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福島県 川内村

平成23年12月 定例会(第4回) 12月15日−02号




平成23年12月 定例会(第4回) − 12月15日−02号







平成23年12月 定例会(第4回)



        平成23年第4回川内村議会定例会



  議 事 日 程(第2号)



                 平成23年12月15日(木曜日)午前9時00分開議



  議案の審議(議案第80号〜議案第88号)

  日程第 1  議案第80号 平成23年度川内村一般会計補正予算(第8号)

  日程第 2  議案第81号 平成23年度川内村国民健康保険事業勘定特別会計補正予

                算(第3号)

  日程第 3  議案第82号 平成23年度川内村国民健康保険直営診療施設勘定特別会

                計補正予算(第2号)

  日程第 4  議案第83号 平成23年度川内村介護保険事業勘定特別会計補正予算

                (第2号)

  日程第 5  議案第84号 川内村税特別措置条例の一部改正する条例

  日程第 6  議案第85号 職員の給与に関する条例の一部を改正する条例

  日程第 7  議案第86号 職員の給与に関する条例の一部を改正する条例の一部を改

                正する条例

  日程第 8  議案第87号 議会議員の議員報酬、期末手当及び費用弁償に関する条例

                の一部を改正する条例

  日程第 9  議案第88号 川内村固定資産評価審査委員会委員の選任につき同意を求

                めることについて

  日程第10  発議第 4号 議会議員の報酬の特例に関する条例

  日程第11  閉会中の継続調査の申し出

























  出席議員(10名)



      1番  横田安男 君    2番  松本勝夫 君

      3番  佐久間武雄君    4番  渡邉一夫 君

      5番  井出 茂 君    6番  堀本雄一郎君

      7番  井出剛弘 君    8番  新妻一浩 君

      9番  高野政義 君   10番  西山東二 君



  欠席議員(なし)



  地方自治法第121条の規定により説明のため出席した者の職氏名

          村長      遠藤雄幸 君

          副村長     猪狩 貢 君

          教育長     石井芳信 君

          総務課長    井出寿一 君

          住民課長    横田善勝 君

          保健福祉課長  秋元 賢 君

          農村振興課長  松本 茂 君

          出納室長    猪狩 一 君

          教育課長    森 雄幸 君

          代表監査委員  秋元 正 君



  本会議に出席した事務局職員

          議会事務局長  秋元英男 君



























△開議の宣告





○議長(西山東二君) 皆さんおはようございます。

 ただいまの出席議員は10名であります。

 定足数に達しておりますので、直ちに本日の会議を開きます。

                                (午前 9時00分)





△議事日程の報告





○議長(西山東二君) 本日の議事日程は、あらかじめお手元に配付した文書のとおりです。





△議案第80号の説明、質疑、討論、採決





○議長(西山東二君) 日程第1、議案第80号 平成23年度川内村一般会計補正予算(第8号)を議題といたします。

 その前に担当課長から要点説明を求めます。

 総務課長、井出寿一君。



◎総務課長(井出寿一君) おはようございます。それでは議案第80号の要点説明を申し上げます。提案理由については、昨日、村長から申し上げたとおりでございますから、私は詳細について申し上げたいと思います。

 まず6ページをお開きいただきたいと思います。地方債の補正でございますが、当初予算との今回の補正でございます。一番下の限度額を見ていただきたいと思いますが、当初予算では1億9,900万円ということで当初予算を編成しましたが、その後、震災、そして9月30日議決を賜りました村税条例の減免の部分が今回でございますが、村税の部分を減免する部分で新たに歳入欠陥債ということで1億7,600万円発行するものでございます。

 なお、歳入欠陥債については、普通交付税で後年度70%が負担されるものでございます。最終的には現段階では3億3,300万円ということになっておりますが、昨日も申し上げたとおり、元金が約2億8,000万円でございますから、このままだと平成23年度において村債が増えるということになってございますますので、今後の復興財源をもとに、最終的にはこれより減額していきたいと思っております。

 9ページのほうをお開きいただきたいと思います。9ページからは歳入の款項目節の部分にかかるものですが、まず村税です。村民税の個人から。そして10ページのたばこ税まででございますが、この分は今申し上げたように9月30日で村税減免の条例の議決を賜りましたが、今回補正で減額ということでございまして、今回の減額は1億1,424万円の減額です。総額では1億1,424万円の減額でございます。

 それから、10ページの中程にあります地方交付税の特別交付税でございますが、今回2億円を計上いたしました。これは通常であれば1億円前後でありますが、今回は震災対応ということで特例分として2億円を計上したもので、これで特別交付税は4億円を計上したことになります。

 それから、10ページの下のほうからは使用料でございますが、これは林道占用料も含めて、震災によって徴収できない分、今回12月補正では事業のできない分、それから徴収できない分を減額してございます。

 11ページのほうをご覧いただきたいと思います。中程の国庫補助金の中の障がい者など災害臨時特例補助金でございますが、これは障害施設の入所者にかかわるものでございまして、食事、居住費等が今回歳入でみて、歳出でもみているという状況です。

 それから、その下3,380万円でございますが、社会資本整備総合交付金事務補助金でございますが、これ警戒区域、あるいは緊急時避難準備区域から道路整備で当初予算でみていたものでございますが、これも震災でできないということで全額減額でございます。

 それから、その下でございますが、学校施設災害復旧でございますが、後ほど歳出のほうに小中学校の災害復旧事業費が出てきますが、これの2分の1を今回予算計上してございます。

 それからその下でございますが、県補助金603万円でございます。これは9月に災害救助法に基づいて死亡した場合、弔慰金を計上しておりましたが、今回は村の予算を通すのではなくて、直接県のほうから遺族に支払われるということでこれは減額でございます。

 それから12ページのほうにまいりまして、増額の部分を申し上げます。2行目に、安心子供基金補助金がございますが、これは後ほど歳出予算にも計上していますが、子供手当のシステム構築費の補助金でございます。それから中程の核燃料税補助金1億7,800万円の予算計上でございますが、これも今回震災対応ということで、新たに福島県のほうから特別配分金として交付を受けるものでございます。

 それから、その下でございますが、農林水産事業の補助金でございますが、これは震災に伴う農地あるいは林道の災害復旧費の補助金でございます。これも2分の1予算計上してございます。

 その下、31億3,700万円でございますが、これは後ほど申し上げますが、除染の経費でございまして、県の基金のほうから繰り入れするものでございます。

 それからその下の市町村電源立地地域対策交付金の358万4,000円でございますが、これは当初予算でいわなの郷のバーベキューハウス等を予算充当しておりましたが、今回追加配分ということで合わせて4,300万円が交付されるものでございます。

 それからその下、増額でございますが、教育費の321万円については児童生徒にかかる給食費、あるいは学用品の交付金でございます。災害救助費振替支弁金ということで、4,852万9,000円でございます。これは3月に富岡町が避難してきたときに要した経費、それから4月以降の災害救助費にかかわるものでございまして、村がいままで支出してきた部分が新たに交付されるということで4,852万9,000円でございます。13ページからは、所要の今回新たに減額の部分でございます。

 それから寄附金の下のほうに400万円の計上でございますが、これは平成22年度義援金をいただいたものを新たに400万円を計上したということでございます。

 それからその下、今回、震災対応でも、ふるさと納税をしていただける件数が今7件ほどございます。現在74万円の基金が今回補正でございます。

 14ページの中ほどに基金繰入金ということでございますが、補正前の額を見ていただきますとわかるように、総額で3億2,700万円予算計上しておりましたが、特別交付税を財源に今回、12月では全ての基金を埋め戻ししたいという観点から今回予算計上したものでございます。

 それから15ページのほうでございます。中ほどの雑入でございますが、民生費の雑入でございます。社会福祉協議会の過年度分の精算ということで、これは平成22年度分の精算金ということで293万8,000円でございます。それから後期高齢者医療費負担返還金ということで、平成22年度の精算分で595万3,000円分でございます。

 それからその下でございますが、緊急災害時動物救護本部義援金については、ペットハウス建設するのにすべて財源が義援金ということでございましたが、今回事業完了に伴って減額するものでございます。

 それからその下でございますが、予防接種事業助成金55万3,000円でございます。これについては、中学生以下のインフルエンザに要する助成金でございまして、日本ユニセフ協会のほうから助成がございましたので計上するものでございます。

 チップボイラーで国内クレジットを今年度予定しておりましたが、これも震災でできないということで全額減額でございます。

 それから、森林農地整備センター699万9,000円でございますが、公団造林にかかるもので、これも今年は施業できないということで全額減額でございます。

 歳出のほうに移りたいと思います。17ページになります。議会費の中の需用費15万円でございますが、今回議員が改選されたということで、議員皆様の作業服上下の部分を今回予算計上いたしました。

 総務費のほうでございますが、職員手当で88万3,000円ほど減額してございますが、今回の職員に係る人件費、総体的には193万4,000円を増額してございます。

 増額する背景としましては、市町村共済組合の負担金の率が今回上がっておりますので、そういった観点で増額ということになります。総体的には増額ということになります。

 需用費の中の消耗品の50万円でございますが、これは公用車のスタッドレスタイヤの購入分でございます。

 その他主な減額でございますが、400万円とかありますが、これは何度も申し上げますように今年度の12月補正においてはできない部分を今回予算を減額するといった内容でございます。ボイラーの解体、印刷費製本費の100万円についても広報かわうちの発行の部分でございます。

 次に、財産管理費の中の減額でございますが、五枚沢集会所は警戒区域になっていてできませんので、こういったものも全額減額ということでございます。

 企画費においても村民号を予定しておりましたが、これもできないということで、19ページからは村民にかかわる部分、それから11月10日に予定しておりました地下水サミットといったものをすべて減額ということでございます。それから19ページの下のほうに、集落案内看板も予定してございましたが、これも今年度減額ということになります。以下できないものの減額でございます。

 20ページ、積立金のほうを見ていただきたいと思います。新たに今回補正したものは、公共施設建設維持基金のほうに2億3,400万円ほど増額でございますが、これは先ほどの核燃料税の部分1億7,000万円と、それから今年度充当約8,000万円の事業でございましたが、充当できない部分をすべて公共施設支払準備基金のほうに積み立てを行って、次年度以降、公共施設整備に充当するために今年度はすべて積み立てということになりました。

 それから、川内村東日本大震災復興基金でございますが4,300万円でございます。これは先ほど申し上げました電源交付金、バーベキューハウスあるいは指定管理者の運営費を見ておりましたが、今年度については、すべて基金に積み立てということで、次年度以降ローリングしていきたいと思います。

 21ページでございます。交通防犯費30万円でございますが、これは堂小屋地区の防犯灯が故障したということで新たに設置の部分でございます。それから環境保全費から、その次、原子力広報安全対策費、そして税務総務費においては、今回やはり震災でできないということですべて減額補正でございます。

 22ページの戸籍関係についても減額でございますが、一番下で、戸籍電算課セットアップ委託料については、来年4月に行政を復興させるためのセットアップ料として40万円を今回計上させていただきました。

 23ページ、選挙管理委員会、統計、そして社会福祉総務費までは一応整理予算ということでございます。

 25ページお開きいただきたいと思います。25ページも大部分が整理予算ということになりますが、中ほどの繰出金で2万1,000円ほどございますが、これは特別会計の繰出金でございまして、介護保険に要するものでございます。それから老人福祉費もすべて減額でございますが、これは敬老会の費用とか、そして老人クラブの補助金等を減額してございます。全額減額でござまいす。

 それから26ページ、複合施設ゆふねの管理費でございますが、ここも総体的に減額ということになります。

 それから26ページ、下の方でございますが、負担金補助及び交付金でございますが、92万7,000円でございますが、障害者災害臨時特例補助金ということで、これもやはり障がい者の施設入所にかかわる部分の食費あるいは居住費の部分を今回増額補正でございます。

 それから27ページでございます。児童措置費の委託料で157万6,000円の増額でございますが、これはここに記載のとおり子供手当、今回変更になりましたので、システム構築事業委託が国の財源によってすべて今回システムを更新するという内容でございます。

 それから災害救助費関係でございますが、28ページでございます。委託料の中に災害救助動物避難施設委託がございますが、これは先ほど歳入の欄で申し上げたとおり、ペットハウスの事業完了に伴うものでございます。それからその下、140万7,000円については、家屋被害調査かなり増えてまして、今回は170軒分を予算計上してございます。

 それからその下、使用料及び賃借料の中の仮設住宅建設用借上げということで、昨日の行政報告でも村長から申し上げたように、警戒区域の皆様50世帯でございますが、宮渡地区に仮設住宅を予定してございますが、この用地の借上げでございまして、3カ月分を8,000平方メートルほどみていますが、3カ月分予算計上してございます。その下でございますが、工事請負費として480万円、これも仮設住宅建設に伴う排水路整備工事でございます。

 それからその下、備品購入費の53万8,000円でございますが、中学校のブラインド、ロールカーテンの今回除染に伴っての改築、更新ということになります。

 それから負担金補助及び交付金の中の消防団公務災害補償金でございますが、407万7,000円でございますが、これは震災によって殉職した消防団員に見舞金を出す観点で、こういった観点で負担金の増額が求めておられますが、県内では24名が殉職したということでございます。

 それから一番下になります。扶助費の中の279万円でございますが、これは先ほど申し上げましたとおりでございますが、遺族弔慰金については、直接県に支給するということで減額でございますがその部分、村の火葬料、村の人が亡くなった場合、これまでは1万5,000円で済んでおりましたが、今回は1万5,000円から出た部分を支給するということで、今回は6万円の40件分を計上してございますが、総体的には279万円の減額ということになります。

 それから29ページをご覧いただきたいと思います。川内村災害義援金2次分ということで、7,631万8,000円でございます。これは村に義援金としていただいた部分を新たに予算計上するものでございますが、現段階での村の案としては警戒区域の皆様、350人ほどおります。これは6万円を予定してございます。それから旧準備区域2,700名おりますが、1万円の義援金を今回予定してございますが、年内に支給していきたいと思っております。今回7,600万円の増額でございます。その下の補償及び補填の部分でございますが120万円、これは何度も申し上げますように警戒区域の皆様の仮設住宅を造るわけでございますが、その建設予定地に物置小屋がございますので、その物件移転料の分として120万円を計上いたしました。

 それから、衛生費からは、30ページにかけては整理予算ということですべてが減額になります。

 31ページのほうをお開きいただきたいと思います。31ページの清掃費の中の塵芥処理費から斎場まででございますが、これは双葉地方広域圏組合に係るものでございますが、避難対応から現時点で営業できない部分を広域圏のほうで精査をされまして、今回新たな負担金が確定したということの補正でございます。

 32ページからは、大部分が震災対応で事業できない部分の減額でございます。

 33ページも同様でございます。ずっと減額でございますが、農地費の中の委託賃金100万円から使用料及び賃借料の100万円でございますが、これは地震に伴って農道がちょっと傷んでいるということで改善復旧のための物件費ということになります。それから工事請負費についても全額減額ということでございます。

 34ページのほうでございますが、一番上に負担金補助及び交付金の中の84万円でございます。これは県営負担事業のため池改修事業でございますが、当初1,300万円の事業費でございましたが、1,700万円になったということで21%の村負担を求めておりますので、この増額補正ということになります。

 それから林業費については、整理予算ということですべてが減額でございますが、35ページに移りまして、使用料及び賃借料の300万円、あるいは賃金の100万円については、農道同様に今地震による修復のための予算計上ということになります。

 36ページについては、大部分減額でございますが、特に委託料の中の木質チップ安定供給業務委託、あるいは工事用の森林環境整備工事についても、当初予算で本年度目玉でございましたが、こういったものも今年度できないということで減額でございます。

 27ページお開きいただきたいと思います。27ページ中ほどの商工費でございますが、バーベキューハウス、先ほども申し上げたように電源交付金で予定しておりましたが、やはりここも全額削除ということでございます。

 それから38ページ、ご覧いただきたいと思います。38ページ一番下でございますが、道路橋梁費3,035万円、これも村道の7路線を今年度予定しておりましたが、ここもすべて減額ということです。

 39ページお開きいただきたいと思います。道路新設改良費の委託料の3行目にあります宮渡早渡線設計委託でございます。これは具体的には宮渡早渡線、特に農村振興課長の前の道路、直角に曲がっておりますが、ここを高校のグラウンドから宮渡のほうに木戸川のほうにショートカットするための委託料を今回計上して、来年度施行していきたいという観点から公共施設支払準備基金を財源に充当していきたいと考えてございます。

 それから、工事請負費については、ここも震災対応でできないということで減額でございます。

 それから40ページのほうでございます。消防費でございますが、非常備消防費の事業費の欄でございます。消耗品費として111万円の増額でございますが、今回、放射性物質が村内にあるということで、火災のための消防団、安全安心のための防護マスクの購入の部分を今回予算計上しました。取り敢えず50人分を予算計上したものでございます。

 41ページのほうについては、教育費の部分でございますが、ここも震災対応でできない部分です。減額です。それから中ほどの教員住宅管理費でございますが、311万2,000円増額でございます。教員住宅リフォームとありますが、現在教員住宅については12世帯ほどございますが、今回はトイレの便器改修と畳の表替えということで311万2,000円の増額です。それからその下、外国青年教師については整理予算でございます。

 42ページ、小中学校にかかる給食についても今回は減額ということで整理させていただきました。

 43ページ、ご覧いただきたいと思います。保健体育費、総合グラウンド費でございますが、154万9,000円でございます。これも9月で掘削について予算計上いたしましたが、ポンプ引き上げたところ使えなくなっているということで、今回新たにポンプの交換のための増額補正のためでございます。

 それから、災害復旧費でございますが、今週査定もございまして、ほぼ確定指数がありますが、まず委託料でございます。これは新たに震災対応、そして9月の台風15号で増加したという部分で、新たに7カ所、373万5,000円の測量設計委託と、工事請負費については14地区分でございます。2,567万5,000円、今回計上いたしました。それから林道災害においても2カ所でございますが、福戸平線でございますが、これも510万円ほど予算計上でございます。

 44ページの原子力災害復旧費でございますが、委託料として31億6,700万円ほど予算計上いたしましたが、この内訳といたしましては、まず上川内方部550世帯ほどございますが25億円ございます。公共施設としてゆふね、諏訪ノ杜、役場、コミュニティセンター等の公共施設には6億6,760万円ということで今回予算計上いたしました。

 それから工事請負費の中のゆふねのタイル、カーペット貼り替え工事については、ゆふねの内部をすべて絨毯、タイル、カーペットを取り替えるということで、除染経費として今回経費として計上するものです。諏訪ノ杜公園についても、芝とかゴムチップ等がございますので、これも2,363万5,000円工事請負費ということで予算計上をいたしましたが、これはまだ県のほうと調整が進んでおりません。委託料でいいかどうかというところも現在協議中でございますが、もし委託料になった場合については、工事請負については3月で減額していきたいと考えております。

 それから45ページご覧いただきたいと思います。学校施設災害復旧費でございますが、先ほど歳入のほうでも申し上げましたが、小学校の校舎、体育館のひび割れ、それから舗装部分が傷んでおりますということで、総額では1,800万円の事業費です。

 それからその下、中学校校舎でございますが、まず校舎にひびが入っているということと、それから体育館の屋根が破損しているといった観点で、工事請負費合わせて測量設計委託についても予算計上させていただきました。残りの部分を予備費に計上したといった内容でございます。

 これで要点説明を終わります。



○議長(西山東二君) これで要点説明を終わります。

 これより質疑に入ります。質疑はありませんか。

 5番、井出茂君。



◆5番(井出茂君) 3点ほどあります。29ページの前に誰か聞いたかもしれませんが、災害義援金の会計の処理の仕方なのですが、特別会計でやるとかそういう会計の規則の中で、一般会計でやるよりも特別会計にしておいたほうが、今年で終わるわけではなくて多分しばらく続くのかと思いますので、特別会計でやるほうがわかりやすいのかというところが1点。

 それからもう一つ、予算全体なのですが、こういう特殊な事情の中において、新たな支出があるのはもちろん当然です。今川内村に戻っていませんから、いろんな事業ができないのももちろん、減額されるのは当たり前だと思います。

 ただ、当初平成23年度の予算の中で、これはやって行こうと決めたものがありますよね。村の根幹をなす予算だと思います。そういったものについて、既にこれは財源的な裏付けがあって予算措置をされているということだと思うのです。これが戻ったときに、今減額したものを、例えば予算措置ができれば、繰越明許費という形で、今後、次年度の当初予算に再度あげるのかどうかということです。これは再度同じことを、例えば次年度の当初予算のときに審議をするというのは、例えば非常に難しい問題だと。要するに一事不再議にというのはその会期中の問題ではありますが、一たん決められたことを決まったこと、これが必要だと。村の事業の中で必要だとされることをもう一度やるというのはどうかと思いますので、繰越明許でしっかり財源をつけてやるものについては、しっかりやっていただきたいというところを思っております。

 それから、原子力災害復旧に関してですが、これだけなんですかというところなんですが、もっと支出の部分が、実は精査するともっと支出の項目が増えてくるのではないかと思うのですが、非常にこういう状況の中で精査するのは難しいかと思いますが、これが復旧、復興の足がかりになってくる非常に大切な部分だと思いますので、この部分をお聞かせください。



○議長(西山東二君) 総務課長。



◎総務課長(井出寿一君) 最初の質問でございますが、義援金でございます。6月にも同じようなご質問があったときには、義援金については歳入歳出外でやる方法と予算計上してやる方法があると。議員の皆さんにも審議していただくということで、村は一般会計予算に計上して支出きました。平成23年度においては、このようにしていきたいと考えています。そして平成24年度以降、新たに義援金があるかどうかというのは今かなり少なくなっておりますが、特別会計も含めて基金がいいかどうか、新年度において検討していきたいと考えております。

 それから、今回整理予算の2つ目の質問の中で、取り敢えず今回は減額と言った内容でございますが、これも福島県とも協議してまいりました。帰村時期が来年4月に一応決定しておりますが、現段階においてはやはり災害復旧ビジョン、今回あるものですから、新たに震災対応ということで、平成24年度は新たな視点から予算申請をしてまいりたいと考えておりますので、平成23年度に予算計上したものについては、基本的に減額をして、そして繰り越しできる事業のみは一応繰り越ししていきたいと。そして震災対応の部分も含めて財源の確保も含めて、新たに予算計上のご審議お願いしたいと思います。

 それから、今回の災害復旧の部分でございますが、今回除染経費とそれから災害救助費のほうに対応しておりますので、現段階においては、これだけの予算の確保ということでございますが、また必要に応じては補正ということになりますので、現段階においてはこれで精査した予算計上でございます。



○議長(西山東二君) 5番、井出茂君。



◆5番(井出茂君) 復興ビジョンの中にある各項目いろいろあると思うのです。中核をなす部分で今回減額になっている部分も多々あります。そういった部分については、しっかりと担保していただきたいと。これが必要だと。もう一度新年度で審議するものではないと私は考えますので、しっかりその辺の予算計上を新年度においてやっていただきたいと思います。その辺の予定を村長のほうからお聞かせ願います。



○議長(西山東二君) 村長、遠藤雄幸君。



◎村長(遠藤雄幸君) 復興ビジョンに描かれたものをどう表現していくかというのは、まさに裏付けは財源であります。ただ、今年度予定してきた事業を来年度すべてそういったものがローリングできるかというと、それはできないと思います。それは、まさに復興のための予算を大分そこに費やすようにと、今考えておりますので、ひょっとしたら展開しようとしていた事業がそのまま来年度にローリングするというわけにはいかない。この辺は十分精査をしていきたいと思います。中核をなしていくものについては、事業の内容によっては、先ほど議員が言われたように、繰越明許費ということもあるのでしょうけれども、もう一度精査をする時間は必要だと。そのためにもう一度議員の皆様方に議論をしてもらうということを考えております。

 復興ビジョンの予算付けについては、新年度予算が今後、今から作業に入りますが、やはり生活していくため、あるいは帰村して今後、村の行政サービスをどう維持していくかというところに重きをおきながら、予算編成をしなければいけないかと考えております。

 最初の質問のときに、義援金の特会ということで総務課長が答弁をしました。まさにそのとおりです。透明性を担保していくという点からすれば、特会なり、そういうような会計の処理も必要かと思っております。



○議長(西山東二君) 5番、井出茂君。



◆5番(井出茂君) ありがとうございます。十分その辺は理解しておりますので、ただ復興ビジョンと、今回の減額した項目とをしっかり照らし合わせてやっていただきたいということを要望して質問を終わります。



○議長(西山東二君) 他に質疑ありませんか。

 1番、横田安男君。



◆1番(横田安男君) 質問させていただきます。仮設住宅に対応してなのですが、村長の行政報告の中にもあったかと思いますが、もっと具体的な数字と場所をお聞かせ願いたい。ということがまず1点です。

 それから、除染に関してなんでありますが、例えば神社、仏閣、このあたりは不特定多数の人間が立ち入るところでもありますが、この辺のところは順番的にいかがなものかと、これをお聞きしたいと思います。

 さらに、学校問題でありますが、例えば小中学校、昨日の一般質問の中で聞いておりました。少なくてもいいんだというお話を伺いましたが、少なくてもいいんだというのは、ほかの人は切り捨ててしまうのですかというふうに聞こえてしまいます。この辺の部分もお考えをきちんとお聞きしたいと思います。



○議長(西山東二君) 農村振興課長。



◎農村振興課長(松本茂君) 私のほうから1点目の質問に対してご答弁申し上げたいと思います。

 行政報告でも村長のほうからありましたが、警戒区域126世帯あるんです。その126世帯の方にアンケートをとりました。未回答の部分については電話で確認しまして、それらの回答をもとに、実際に45戸の119名が準備区域に仮設を造った場合については戻りたいという希望があって、ぴったり45ということではなくて、多少余裕をもった50戸ということで県のほうには要望しております。

 これもご答弁申し上げておりますが、50戸の内訳は3Kタイプが16戸、2DKタイプが34戸、これらも県のほうには若干余裕をもった部分でお願いはしているのですが、いかんせん基準があって、それ以上の部分についてはなかなか難しいということでありますが、先ほど申し上げたタイプごとの部分で意向調査をした場合に、身体障がい者の方とか、要介護の方とかいるものですから、その関係で広いタイプの少ない面積の部分と分けて50戸を要望しております。

 場所につきましては、先ほど補正予算でも総務課長からありましたが、具体的には宮渡地区ということで、所有者には内々ご同意はいただいておりまして、地権者は3名おります。そのうち約6反歩、6,000平方メートルを所有している方が猪狩耕一さん、あそこの牧草畑になっているのですが、あの一帯を県のほうで2回ほど現地調査をしまして、ここならば農業集落排水にも接続できますし、あとは防犯上も問題ないということから、現在、宮渡地区に建設予定でございます。よろしくお願いいたします。



○議長(西山東二君) 休議いたします。

                                (午前 9時40分)





○議長(西山東二君) 再開いたします。



                                (午前 9時50分)



○議長(西山東二君) 総務課長。



◎総務課長(井出寿一君) 除染の順番でございますが、当然神社、仏閣についても子供が奉納いたしますよね。そういったところも昨日、村長から議員皆さんからの質問でもお答え申し上げましたが、子供のいる空間ということで優先順位早めていきたいと思います。いつまで終わるかということではなくて、優先順位を早めていきたい。神社、仏閣についても下川内、上川内の個人住宅のほうに入っておりますので、神社、仏閣も除染をするということで、優先順位的には春の例大祭の前に調整を終わっていきたいと考えております。



○議長(西山東二君) 教育長、石井芳信君。



◎教育長(石井芳信君) 学校再開の問題でございますが、これにつきましては昨日も一般質問のほうでお答え申し上げましたが、学校は地域の核であると。それからコミュニティの場であるということから、川内の復興を目指すには重要な位置を占めるかと思います。

 諸般の事情ですぐに戻れない子供も当然いるかと思いますが、それは川内村に平成24年度中には帰ってくるかという考えをもっているところでございます。復旧機能でも行政機能、学校機能も4月から川内に戻してやるんだということをうたっていると思いますので、現時点ではそれに基づいて学校を開設するということでございますので、ご理解をいただきたいと思います。



○議長(西山東二君) 村長、遠藤雄幸君。



◎村長(遠藤雄幸君) 帰村していただく子供達、家庭が少ない、結果として少なくても、戻って子供達には従来のような教育システムできちんと事業展開をしていくという考えです。少ないからいいというわけではなくて、結果として少なくても子供達にはきちんとした授業をやっていくということであります。



○議長(西山東二君) 1番、横田安男君。



◆1番(横田安男君) 仮設につきましては了解いたしました。

 神社、仏閣でありますが、春までにはと言いますが、例えば神社関係であれば、今年やるのかどうかわかりませんが、初詣とかもあるわけです。とすればもっと早めのほうがいいのかという気はいたしますが、要望として言っておきます。

 学校関係のことなのですが、実際、今何人の河内小学校に通っている、あるいはこちらの中学校に通っている子供達が何人、川内村に帰りますと希望しているのかという部分も聞きたいと思います。それは何パーセントになるのか、おおよそでいいです。

 それから、村長が言ったやはり違和感があるのは、帰ってくれた子供達にはきちんとした教育をしてやるという言い方だと、帰らない子は知らないよというような、そういうわけではないと思いますが、そういう取り方もあると。取り方によってはそういうように取れてしまうという部分があるのですが、この点いかがですか。



○議長(西山東二君) 教育長、石井芳信君。



◎教育長(石井芳信君) 人数的な点でございますが、現在の意向調査実施中でございますが、回収率が約60%でございます。その結果を見ますと大体1割というかなり厳しい状況になっておりますが、あと40%戻ってきておりませんのでその辺は掌握しておりませんが、河内小学校、逢瀬中学校でお借りしている子供達はまだ把握しておりませんが、全体的に県内外を含めて1割程度ということでございます。

 なお、18日には再度保護者会を開きますので、今度は完全な意向調査を行いますし、人数を把握したいと考えております。



○議長(西山東二君) 村長、遠藤雄幸君。



◎村長(遠藤雄幸君) 誤解を与えるような発言をして申し訳ございません。戻られた方も残られる方にも、きちんと差を付けるような教育ではないとご理解いただきたいと思います。



○議長(西山東二君) 総務課長。



◎総務課長(井出寿一君) 除染、神社、それからお寺についての、例えば初詣のために除染をするということで年内というのは不可能に近いということでございます。そのために、空間線量的には1マイクロシーベルト未満、室内だと0.3、0.4ぐらいだと思いますので、短時間であれば、そんなに被曝は少ないかと思いますので、短時間の間に初詣されるように要望したいと思います。来年になって除染を行うということで答弁しておきたいと思います。



○議長(西山東二君) 1番、横田安男君。



◆1番(横田安男君) 除染の件については了解いたしました。小中学校の川内に帰りますよというのは1割、残り4割は無回答だといいながらも、この確率から言えば、14%仮に帰って来たとします。14%ぐらいにしかならないのではないかと思う中で、果たして授業が可能なのかどうか。さらに、そうなれば河内小学校はなくなるわけですよね。そうしたときに他に転校して行かなければならない。14%の子供達が帰ってくるために他の86%の子供達が転校しなくてはならないという状態が、果たして正しい選択なのかどうか。私は絶対これは正しくないと言わざるを得ません。人数がどうのこうのという話ではないというのもわかります。しかし、もし選択肢が1つ2つ増やせるとあるならば、川内小学校14%、河内小学校86%、川内小学校を本校にしてこちらを分校にするとか、そういうような対策はできないものか。2つの学校は無理かもしれない。しかし本校分校なら可能ではないのか。そこら辺の部分を考えて父兄達にも子供達にも選択肢を広げていただきたいと私は考えます。

 決して、役場が戻るのだからみんなも戻ってくれよと。14%、1割程度、残りの4割が帰っても同じような確率で14%が15%の子供達が帰って、ほかの85%どうするのだ。子供達は村の宝です。今後、次の世代を担っていくのはあの子達です。それを他に転校させるというのが果たして良策なのか、私は決してそうは思わない。その辺をきちんとお答え願いたい。



○議長(西山東二君) 教育長、石井芳信君。



◎教育長(石井芳信君) 確かに議員さんが今質問されているのはごもっともな点と思いますが、このアンケートといいますか、意向調査の中には除染の状況をみてからというのがかなり多いのです。総務課長からの説明にあったように、除染については下川内地区については、年度内に終了すると。それから上川内地区についても早急に除染をやって、できれば3月まで終わればいいのですが、それもなかなか難しいことにつきましては、子供がいる家庭を優先的にやるということになっておりますので、それらを見極めながら川内村では子供も帰ってくる方が多いのかという考えをもっておりますが、単に今おっしゃっている50%超えたから川内でやるかというわけにもいきませんので、やはりその辺は保護者の理解を得ながら川内で開設を計画どおり進めてまいりたいと思いますので、ぜひ特段のご理解をいただきたいと思います。



○議長(西山東二君) 村長、遠藤雄幸君。



◎村長(遠藤雄幸君) 郡山市内に今の議員の数字だと、全部残っているというご指摘ですけれども、やはり県外にも実は避難しております。そういう子供達もおりますので、川内に戻らない人はすべて河内小学校や、逢瀬中学校というわけではないというのはご理解いただきたいと思います。

 帰村に向けて、一番私が頭を痛めているのは、実際は子供達の教育、学校の問題です。その中でも結果として少なかったといったところで、本来の教育システムがきちんと確立していくのかどうかということが担保必要だと思っております。

 例えば、複式になったり、子供達が少なくてそういったものが今までのような授業が受けられないとなると不幸ですよね。今のこの時点ですけれども、県の教育委員会の人事も絡んできています。そういう面では、来年川内村が戻る時には全面的にバックアップしますよと、そういう人事も含めてのバックアップをしますというお話を伺っておりますので、例えば結果として少なくても、従来同じような事業が川内村でも受けられるとご理解いただきたいと思います。

 それから、事情があって残るよという子供達もいることも十分予想しております。残られた子供達も川内本校、分校ということが可能かどうかわかりませんけれども、例えば同じ河内小学校、逢瀬中学校に残った場合にも、従来にもましてきちんと教育を受けられることを確約をいただいております。これは公平性から教育がどこの地域でも同じように行われる公平性からいっても当たり前だと思っております。村としても、そういう残った人達がサポートできるような人員の配置をしていきたいと思っております。

 例えば、郡山市内にいれば郡山市のほうに職員を集会所なり、そういう場所があれば、そういうところをお借りして対応していきたいと、学校、子供達だけではなくてこちらに避難をまだしているという住民の人達のサポートも含めて今検討をしているところでありまして、できれば、心配で後から来られる人達を、きちんと温かく迎える環境づくりもこれから戻る我々の仕事だと思っておりますので、ご理解を賜りたいと思います。



○議長(西山東二君) 休議します。

                                (午前10時00分)





○議長(西山東二君) 再開いたします。



                                (午前10時07分)



○議長(西山東二君) 他に質疑ありませんか。

 2番、松本勝夫君。



◆2番(松本勝夫君) 仮設の進入していく道路の法線等も始まったと聞きました。1つお聞きしたいのは、これから予定されているのは中学校、それと工場の誘致も考えたいということですね。ここに50世帯の仮設住宅に入ってくる方もあります。

 そうしますと、一番心配なのは今現在も危険箇所というのがあるんです。交通安全施設ですか。信号機をつけたり、そういう施設も必要になってくると思います。ここにはそういう計画が入っているのか。これからそういう事業を進める上に、交通安全施設だとか、そういったものも考えておられているのかどうか。もし、ないとするならば、これもいち早くということです。

 もう1つ内容の検討なのですが、いろいろ仮設に入っている人の話を聞きますと、現在と同じような規模のものを新たに造るのであれば、同じような状態での条件では行きたくないという声が大半なのです、村長。だから、もっと快適に住めるような、改善されたような新たな仮設住宅を望んでいることは事実なのです。その辺を今避難している方の意見を、十分すぎるほどありましたけど、県との規模以外に贅沢な物は造れないという話があったようですが、今現在いる同じ状態のもの、ここにこれから日常生活の利便性から考えれば、誰も行きたくないというのが人情だと思います。

 その辺を十分協議されて、設計とかお話をされて納得のうえで建設されたらというふうにご提言を申し上げます。その辺の村長の考え方をお願いします。



○議長(西山東二君) 村長、遠藤雄幸君。



◎村長(遠藤雄幸君) ご提案ありがとうございます。昨日の質問にも申し上げましたとおり、50戸建設予定していますが、スペース的には3K、2DKを考えております。そういう面では今の仮設よりも広い空間を要望しておりますし、これから戻られる方のためにも、そういう空間の問題は大切だということで考慮をしております。

 それから交通安全対策についても、必要があれば当然そこで事故が発生するとかというようなところが当然出てくるということであれば、十分対策を講じていきたいと思っております。



○議長(西山東二君) 他に質疑ありませんか。

 3番、佐久間武雄君。



◆3番(佐久間武雄君) それでは、私のほうから1点ほどお聞きしたいと思いますが、今回の補正予算の中でほとんど占めております除染についてでございますが、先ほど説明があったように31億6,700万円ほどの予算ということですが、その中で住宅さらには公共施設ということの予算でございましたが、次に農地関係についてでございますが、村としては来年については、作付け見合わせたいということで考えているということでございますが、来年作付けしないということは除染をしなくてはならないという考えだと認識しております。

 そういった中で、年度内に試験そういった試みをしなくて、来年そういった良い方法での除染が進められるのか。その辺について村として考えていること。村民が一番気になっている部分ではないかと思いますので、その辺よろしくお聞かせいただければと思います。



○議長(西山東二君) 農村振興課長。



◎農村振興課長(松本茂君) 平成24年産米については村長ご答弁のとおりでございまして、若干ニュアンスが違うと思うのですが、見合わせるということではなくて、そういった今のご質問の詳細なモニタリングとか反転耕とか、除染をしなければならない場合について作付けが物理的に間に合わないという状態になった場合も含めて検討するということでありますので、今この段階で見合わせたということではないのかなと考えております。その部分のアナウンスについては、先ほどから言っているように、国、県のアナウンスを得て、村長が今月末までには判断するという回答だと思いますのでご理解いただきたいと思います。

 除染につきましては、おっしゃるとおり水稲については約300ヘクタール以上作付けしているわけでございますが、やはり徹底した除染が必要だということで、昨日もご答弁申し上げましたが、いかんせん12月5日に水田、畑、牧草地の方針が定まりましたので、じゃその方針に沿って全てできるかということではないのかと思っております。というのは、1枚、1枚ほ場については条件も違うので、昨日言ったように従来の吸着剤を散布して30センチを反転させると、そういう方法だけでは、ほ場によって全部下の土が上がってしまって石だらけになってしまうという状況もあるものですから、やはり詳細な調査をして、ベクレルに従った剥ぎ取り、深掘り、反転耕というのが必要なのかと考えておりますので、昨日答弁したとおり詳細なモニタリングをまずするということだと思うのです。

 来年に向けた実証田はどうかという部分でありますが、川内村の基本からすれば、1月になれば凍ってしまって耕起はできない状況になるものですから、これは今年度中に実証田ができるかどうかという部分については時間的に物理的に難しいかと考えておりますが、昨日も申し上げているとおり、3カ所程度はそういった実証田、除染の方針に従った実証圃を3カ所程度できるかと思っております。それらの結果を踏まえて、平成24年度にどういった効果的、効率的な除染ができるかどうか、検討してまいりたいと考えてます。

 モニタリングなんですが、大体集落協定で団地ごとにすれば300〜350カ所なんですけども、400〜450カ所を国のほうに要望しております。しかしながら、追加で100カ所程度きましたので、これらも時間的に足りない部分がありますが、12月、1月はじめぐらいまでは100カ所のモニタリングも実施していきたいと考えています。



○議長(西山東二君) 3番、佐久間武雄君。



◆3番(佐久間武雄君) ただいま課長のほうから説明をいただきましたが、前の農地の除染は、村では考えていないのかということでお話しまして、除染する値にないということで回答をいただいたわけですが、その際もお話しましたが、その値を村民に知らせることはできないのかと。一番心配している部分だということでお願いした経過がございましたが、それについては示していただけなかったと。その後、詳細に課長のほうからもお話がありましたように、土壌調査をやっているということでございます。細かくやっていただいておりますので、その詳細が決まりましたら当然モニタリングということで農家に示していただきたいとお願いして終わります。



○議長(西山東二君) 農村振興課長。



◎農村振興課長(松本茂君) 除染が必要ないということではなくて、5,000ベクレル以上超えた部分の土壌検査の結果ではなかったということで、新聞等では準備区域10カ所、警戒区域4カ所、当然警戒区域については3,000ベクレルちょっと超えた部分がありますが、準備区域におかれましては700〜1,700程度ということでありますので、すでに新聞等でその部分については公表になっておりますから、現在今進めているモニタリング等、今後100カ所やる部分の結果が出ましたらば、当然かわら版等で公表してまいりたいと考えております。



○議長(西山東二君) 9番、高野政義君。



◆9番(高野政義君) 44ページお願いします。原子力災害復旧費でありますが、この賃金の1,500万円の減額になっている理由についてお願いしたいと思います。

 また、この予算の中で一般財源を4,500万円つけているのですが、どういうことで4,500万円の一般財源を使っているのかお伺いしたいと思います。

 職員の手当等についてお伺いしたいと思います。原発事故による警戒区域での除染作業や家畜の安楽死などに従事した職員には当然特殊勤務手当を支給すべきと思うが、どのように考えているのかお伺いしたいと思います。よろしくお願いします。



○議長(西山東二君) 総務課長。



◎総務課長(井出寿一君) 1点目の賃金でございますが、9月30日の際に2,000万円の予算をとりました。これは地域のコミュニティを活用するために2,000万円を予算計上したものでございましたが、やはり今年度においては避難しているという状況の中で、地域のコミュニティには難しいということで、今回1,500万円減額したということでございます。

 それから2,000万円のうち500万円については、委託料のほうに流用してございますので、ですから現段階では賃金の予算はないということでご理解ください。

 4,500万円の部分なのですが、賃金の部分と500万円流用した部分と、先ほど申し上げた委託料と工事請負なんですが、複合施設ゆふねのタイルカーペット、今回、諏訪ノ杜公園も両方3,000万円計上いたしましたが、実は委託料にも含まれているんです。まだその見解が出ないということで3,000万円と、それから線量計を買う予算、要するに予算計上されていますが、その部分も流用してございますので、総体的には4,000万円の一般財源ということでご理解いただきたいと思います。これは3月にもう一度精査してまいりたいと思います。

 警戒区域に入った場合の手当でございますが、12月5日に郡内の総務課長会議で検討してまいりました。やはり警戒区域に入る職員の管理が、今、随分入っていてなかなかできないということで、足並みとしては郡内8カ町村出していきましょうという合意には達したものの、額をいくらにするかという結論に達しませんでしたので、1月11日再度この件について郡内の総務課長と協議してまいりたいと思いますので、基本的には職員手当、警戒区域手当を出す方向で今検討しておりますので、ご理解いただきたいと思います。1月にその詳細についてははっきりさせていただきたいと思います。



○議長(西山東二君) 質疑ありませんか。

 8番、新妻一浩君。



◆8番(新妻一浩君) 答弁した内容についてお聞きしたいのですが、教育長が子供達が帰ってくれば、復旧、復興につながるということであります。これは逆な発想だと思うのですが、復旧、復興どうして子供が帰ってくるとなるのか、復旧、復興してから子供達が帰すということならば、その辺がどうしても理解ができない。

 それともう一つ、放射能の除染をやって子供達を帰すということであって、子供の家、学校通学路、これだけではまだ足りないと思うんです。通学して歩く沿線の環境の除染を一緒にやらなかったならば、結局は同じような放射線の中に子供達を危険にさらすということに繋がると思うのです。これは当然、道路の通学路の周辺もやるべきであると思うんですが、この2点についてお伺いします。



○議長(西山東二君) 教育長、石井芳信君。



◎教育長(石井芳信君) 学校再開すれば復興に繋がるのかというご意見でございますが、復興ビジョン、それから復旧計画をお読みになっているかと思いますが、あの中にも行政機能、それから学校機能が4月から再開するんだということをうたっているかと思います。昨日も一つの例として三宅島の件もお話しましたが、三宅島でもやはり地域の核、それからコミュニティの場となるのは何かというとやはり学校施設であるということから最優先に考えたと申し上げたいと思います。

 川内も、それとやはり同じだと思いますので、そういう機能を移すことによって今避難している方も安心して川内に戻れるという状況になるかと私は考えておりますので、ぜひその辺はご理解をいただきたいと思います。



○議長(西山東二君) 村長、遠藤雄幸君。



◎村長(遠藤雄幸君) 除染については、ただいま新妻議員がおっしゃるとおり、面的に除染をしていくということが大切だと思います。



○議長(西山東二君) 8番、新妻一浩君。



◆8番(新妻一浩君) 今教育長の答弁なのですが、4月1日から学校を再開しなきゃならないというスケジュールにのっとったためだと思いますが、これはやはり焦りがあるのではないかということなんですね。4月1日に何でかんで開設しなきゃいけない。そうでなくて、やっぱり地域全体がみんなで見て、これだったら安全、安心、復旧、復興に繋がるという状況の中でやるべきであって、学校を再開しなくてはならないからと言っていることが、確かに復興ビジョンの中に書いてありますが、それだけで判断するのはなかなか難しい。今言ったように復旧、復興の事業をしっかりやって、そして皆さんがこれだったら安全だというふうに確認できるようになってから、そういうことを実施するべきであると思っているんですが、この辺。



○議長(西山東二君) 教育長、石井芳信君。



◎教育長(石井芳信君) 確かに一理あるかと思いますが、昨日も4番議員にお答えしましたが、現時点での方針については4月1日から開校するということを目指しておりますが、18日の保護者会、教育委員、それから教員等の話し合いも当然進めてまいりますので、その辺で最終的な判断をしてまいりたいと思います。



○議長(西山東二君) 8番、新妻一浩君。



◆8番(新妻一浩君) 4月1日から学校を再開するということであれば、それまで行政としてはしっかり除染の方向に完全に出る。完全といったって自然にある0.04までもっていけということではなくて、それに近い数字に持っていくというのが、皆さん方の仕事だと思います。そういうことで、私の提言で答弁いりません。



○議長(西山東二君) 村長、遠藤雄幸君。



◎村長(遠藤雄幸君) 戻るか戻らないかはそれぞれの判断を尊重します。ただ、クリアしなくてはならない条件の中に、除染がすべてではないんです。先ほども言いましたけれども、雇用の問題、医療の問題、そしてそれぞれのインフラの問題こういったものがクリアしていかないとなかなか戻れないと思います。

 放射線だけが例えばクリアすれば戻れるかというわけではないと思います。なぜならば前にも言いましたが1ミリシーベルト以下でなければ戻らないという人達も中にはいます。こういったことが数字が一人歩きをしているひとつの要因です。これはICRPなんかも説明しているとおり一つの目標であって、段階的に下げていくんだよということを言っています。

 今この時点で1ミリシーベルト以下を達成できるかどうかというのは非常に難しい状況のところもあります。現実に、私は今郡山の並木のほうにいますが、空間線量で0.8ミリシーベルくらいあります。当然低いところに帰りたいと思っております。私の家は今0.2〜0.23くらいです。こういったことの中で、子供達が今おかれている状況というのも考えていかなければいけないのではないでしょうか。しっかりと除染は進めていきたいと思っております。



○議長(西山東二君) 4番、渡邉一夫君。



◆4番(渡邉一夫君) 11ページの民生費なんですが、震災前は各施設に障がい者の方がいろいろ入っていたと思います。震災時にいろいろ都合でいろんな場所に避難され、本当に尊い命を避難の際に長距離に移動されたということで、亡くなられた方が多数いるということなのですが、今回川内ではその施設に移った人の把握は一切できていて、このような補助金で出しているという施設に対してあるのですが、村としてはこの把握はできて、どの施設に何人くらい、県内に何人、県外に何人ということを把握しているかどうか、ひとつお聞きしたいと思います。

 学校問題ですが、学校は今回再開されたら、今まで2キロ以内は徒歩で通学していたのですが、こういう放射線をみんなが心配している中で、今回は2キロ以内の人も通学に対してはスクールバスの送迎を考えているか。

 あと1つは、川内に造る仮設住宅なのですが、仮設はあくまでも仮設ですよね。それで20キロ圏内が何年先に帰られるかと言った時に、仮設というような簡単な住宅を造って解除になるのが3年先、5年先になるかわからないと思うのです。その時に10年なりの対応ができるような仮設住宅を造っていただきたいと思うですが、この件についてお伺いいたします。



○議長(西山東二君) 保健福祉課長。



◎保健福祉課長(秋元賢君) まず補正予算書11ページ、障がい者等災害補助金でございますが、通常施設に入所されている方につきましては、居住費と食費については自己負担となっております。これを今回震災の関係で居住費と食費については補助金を出そうという観点から、この施設の方に補助金を出すことに決定しました。それで少しは経費を安くしてもらうということです。

 あとうちのほうでつかんでいる障がい者の部分でございますが、すべてつかんでおりまして、ちょっと人数を申しますと、野の花ホーム1名、カナン村1名、きびたき寮にも1名、東洋学園の成人部1名、東洋育成園2名、あぶくま更生園4名となっておりまして、この東洋育成園、あぶくま更生園につきましては、現在千葉県のほうに避難しているということですが、今後こちらの施設も県内のほうに仮設の施設を造るように今要望して、いわき、田村、原町地方に仮設を造って、こちらのほうに入居をさせたいということで今現在進んでおる状況でございます。



○議長(西山東二君) 教育長、石井芳信君。



◎教育長(石井芳信君) 川内村に戻って学校が再開した場合のスクールバスの送迎の件でございますが、従来は小学校は2キロ以上、それから中学校は4キロ以上ということで児童生徒の送迎をしていたのですが、川内村に今回帰った場合についてはこの枠を外しまして、全員をスクールバスで送迎するという計画で進んでおります。



○議長(西山東二君) 副村長、猪狩貢君。



◎副村長(猪狩貢君) 仮設住宅についてなんですが、先ほど松本課長のほうから宮渡地区に50戸建設予定なのですが、これについては将来仮設住宅を再利用するということで村営住宅管理するということを考えております。そういうことで今福島県の土木部と協議中でございまして、今、残念なことに復興公営住宅というのがあるのですが、それは津波とかそういう所の方達が住宅が建設できるのですが、今原子力災害に対して避難している住民に対しては、現在の法律では建設できないのです。国のほうにはこの辺国、県にも要望しているところなのですが、法律化、一部改正して法律化されて原子力発電の事故によって法律が改正されて適用になれば、国のほうから改修工事とか、それから用地の取得とかというところは、国から制度として補助が受けられるということで土木部のほうと協議しておりますので、今後これが仮設住宅も3年後には村営住宅にするということもありまして、警戒区域の避難が解除して、除染して、村民が帰られるとなれば、その辺については、今後、村の村営住宅化も考えております。そんなことで、今基礎工事は村営住宅をするための基礎工事をして行くということで県のほうと協議中でございます。



○議長(西山東二君) 4番、渡邉一夫君。



◆4番(渡邉一夫君) 福祉についてはわかりました。またスクールバス、線量を随分気にしている保護者がおりますので、ぜひそういう方向でやっていただきたいと思います。

 あと住宅については、20キロ圏がいつ解除になるかわからないという時に、仮設間に合わせの住宅では、なかなか本当に自分の家が目の前にあって入れないという人ですから、それなりに十分に生活環境を整えた中でやっていただければと思います。

 最後に1つ忘れたのですが、今20キロ圏に役場の職員が殺処分とか家畜の20キロ圏内に入っております。その人達がモニタリングをやって線量、福島県で警戒にあたっている双葉警察署なのですが、絶えずモニタリングをして20キロ圏内にいる人、線量を浴びた人は転勤という形で移動をやっているのですが、川内の場合は20キロ圏に入っている人のモニタリングをやって線量をオーバーしているような人がいたときには、人事異動でそちらに入らせないというそのような策をとっているのかどうかもひとつお伺いしたいと思いますので、よろしくお願いしたいと思います。



○議長(西山東二君) 総務課長。



◎総務課長(井出寿一君) 20キロ圏内は道路調査、住宅調査、そして牛の安楽死、警戒区域に2世帯、2人ほどおりますから安否確認、そういったところで職員も大分入ってございます。基本的に村のモニタリングは6月、7月に文科省で行った結果、線量的に高くないという観点から、線量計は個人に持たせて職員に持たせて警戒区域に入っております。ただし、時間帯については、6時間という目安で職員のほうには申し上げておりますが、部分的に貝ノ坂地域はちょっと高いのでありますが、その他の地域については熊越地区、5区の坂シ内地区とそう変わりございませんので、自己管理の中で一応やっていただいているということでございますから、今後においては先ほど高野議員からもあったように、職員の警戒区域に入った場合についての手当等を考えていきたいと思っております。

 また、警戒区域も解除になるという話がありますが、モニタリング再度調査していきたいと考えていますので、ご理解いただきいと思います。



○議長(西山東二君) 4番、渡邉一夫君。



◆4番(渡邉一夫君) 今課長のほうから答弁ありましたとおり、職員の健康管理については十分留意されてやっていただきたいと思います。

 その中で、毎日2名の方が20キロ圏内にいるということで、村のほうでは大変お骨折りをかけて食料提供などをしていると思うのですが、その人がいつもそこに同じ職員が行って線量を浴びることのないような配慮で対応していただきたいと思いますので、よろしくお願いします。



○議長(西山東二君) 他に質疑ありませんか。

          〔「なし」と言う人あり〕



○議長(西山東二君) 質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。

 これより討論を行います。討論ありませんか。

          〔「なし」と言う人あり〕



○議長(西山東二君) 討論なしと認めます。これで討論を終わります。

 これより、日程第1、議案第80号 平成23年度川内村一般会計補正予算(第8号)を採決いたします。

 本採決は起立によって行います。

 本件は原案のとおり賛成する諸君の起立を求めます。

          〔賛成者起立〕



○議長(西山東二君) 起立全員です。

 よって、本件は原案のとおり可決することに決定いたしました。

 ここで休息のため暫時休憩をいたします。11時に再開いたします。

                                (午前10時45分)





○議長(西山東二君) 再開いたします。



                                (午前11時00分)





△議案第81号の説明、質疑、討論、採決





○議長(西山東二君) 日程第2、議案第81号 平成23年度川内村国民健康保険事業勘定特別会計補正予算(第3号)を議題といたします。

 その前に担当課長から要点説明を求めます。

 総務課長、井出寿一君。



◎総務課長(井出寿一君) それでは議案第81号の要点説明を申し上げます。6ページお開きいただきたいと思います。

 国民健康保険事業勘定の補正予算の歳入の部分でございますが、まず上のほうに国庫支出金の中の療養給付費分とあります。これは後ほど歳出で申し上げますが、療養給付費が今回不足したということでの財源に充てるために、国のほうから34%、141万1,000円ほど上がっていますが、その34%給付補助金として歳入を見ました。それから中ほど同じように療養給付費の6%が今回交付されます。

 それからその下、損害賠償金でございますが、交通事故によりますと、一時国保の方で立て替えてお支払いしますが、今回は平成21年度に発生した事故による損害賠償金の収入の部分でございます。

 それから歳出、7ページご覧いただきたいと思います。先ほど歳入の欄で申し上げた一般被保険者療養費に係る負担金ということで141万1,000円。これは内容的には柔道整復師とか補装具等でございますが、今回不足したために予算計上したものでございます。退職被保険者についても同様に不足してございます。

 それから中ほど、健康審査の個人負担金補助ということで1万円でございますが、これ1件1,000円の助成金でございます。残りの部分を予備費に計上したといった内容です。

 以上で要点説明を終わります。



○議長(西山東二君) これで要点説明を終わります。

 これより質疑に入ります。質疑ありませんか。

          〔「なし」と言う人あり〕



○議長(西山東二君) 質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。

 討論ありませんか。

          〔「なし」と言う人あり〕



○議長(西山東二君) 討論なしと認めます。これで討論を終わります。

 これより、日程第2、議案第81号 平成23年度川内村国民健康保険事業勘定特別会計補正予算(第3号)を採決いたします。

 本採決は起立によって行います。

 本件は原案のとおり賛成する諸君の起立を求めます。

          〔賛成者起立〕



○議長(西山東二君) 起立全員です。

 よって、本件は原案のとおり可決することに決定しました。





△議案第82号の説明、質疑、討論、採決





○議長(西山東二君) 日程第3、議案第82号 平成23年度川内村国民健康保険直営診療施設勘定特別会計補正予算(第2号)を議題といたします。

 その前に担当課長から要点説明を求めます。

 総務課長、井出寿一君。



◎総務課長(井出寿一君) それでは直診会計の要点説明申し上げます。これも6ページをお開きいただきたいと思います。

 まず歳入の600万円でございますが、震災によって今回、全国国保診療施設協議会のほうから100万円の寄附金をいただきました。それからもう一つ、福島県医師会から500万円の寄附金をいただいたものでございますから、今回予算計上したということでございます。

 それから歳出のほう、7ページをお開きいただきたいと思います。中ほどの医業費の中の備品購入費511万4,000円ほど予算計上させていただきましたが、先ほどの県医師会からの500万円を財源に、今回、超音波診断装置1台、約430万円です。それから心電計のバイタルセンサーという機械を今回2台買う予算で511万4,000円です。残りの部分は予備費に計上させていただきましたが、なお、診療所については、診療収入の部分もございますので、3月に大幅な予算を見直していきたいと考えております。

 以上で要点説明を終わります。



○議長(西山東二君) これで要点説明を終わります。

 これより質疑に入ります。質疑はありませんか。

 5番、井出茂君。



◆5番(井出茂君) 収入なんですが、収入受けする科目なんですけれども、今、総務課長は寄附という話をされましたよね。寄附ですよね。

          〔「義援金という形です」と言う人あり〕



◆5番(井出茂君) だとすれば、寄附という言葉を聞いたので、雑入という取り扱いの仕方が適当なのかどうかというところです。



○議長(西山東二君) 総務課長。



◎総務課長(井出寿一君) 診療所の科目の中に、実は寄附金という科目がなかったものですから、今回雑入として歳入したということでございますが、実質義援金という取り扱いということでございます。



○議長(西山東二君) 暫時休議いたします。

                                (午前11時07分)





○議長(西山東二君) 再開いたします。



                                (午前11時10分)



○議長(西山東二君) 質疑ありませんか。

          〔「なし」と言う人あり〕



○議長(西山東二君) 質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。

 討論を行います。討論ありませんか。

          〔「なし」と言う人あり〕



○議長(西山東二君) 討論なしと認めます。これで討論を終わります。

 これより、日程第3、議案第82号 平成23年度川内村国民健康保険直営診療施設勘定特別会計補正予算(第2号)を採決いたします。

 本採決は起立によって行います。

 本件は原案のとおり賛成する諸君の起立を求めます。

          〔賛成者起立〕



○議長(西山東二君) 起立全員です。

 よって、本件は原案のとおり可決することに決定しました。





△議案第83号の説明、質疑、討論、採決





○議長(西山東二君) 日程第4、議案第83号 平成23年度川内村介護保険事業勘定特別会計補正予算(第2号)を議題といたします。

 その前に担当課長から要点説明を求めます。

 総務課長、井出寿一君。



◎総務課長(井出寿一君) それでは議案第83号、介護保険の補正の要点について申し上げます。これも6ページお開きいただきたいと思います。

 まず歳入の部分でございますが、これは介護給付費負担金ということで、先ほど議員のほうから質問があって秋元課長のほうからお答えしたように、今回、本来ならばこの介護給付費の負担金は発生しないことになっていますが、今回、介護施設の利用者の個人負担金が今回なくなりました。従って、1割の部分でございますが、これがその施設の1割の部分を補うためにそれぞれの負担割合によって国庫負担金が217万2,000円です。

 それから、国庫補助金169万3,000円でございます。それから災害臨時特例補助金等も充当させていただいて、さらには7ページの方でございますが支払基金のほうから508万円でございます。

 それから、県負担金といったところが今回1割の部分がなくなったために補正させていただいたという内容が主でございます。それから8ページにもなりますが、一般会計、村の負担分が211万6,000円ということで、基本的には12.5%の負担金でございます。

 こういったところを歳入として、9ページ歳出でございますが、まず総務費の審査会の予算でございますが、これもやはり3月11日、震災に伴って事業ができなかったということで整理予算となっています。それから、中ほどの保険給付費の施設介護サービス給付金、今回2,000万円予算計上させていただきましたが、それが先ほどの財源に自己負担なしということで、今回震災対応の特例分として今回予算計上いたしました。

 それからその下でございますが、地域密着型の負担金292万1,000円でございますが、これは施設入所者の死亡等によっての減少でございます。10ページも同じように、入所者の減少に伴うものでございます。

 それから10ページの中ほどでございますが、700万円の部分でございますが、これについては特定入所者ということでなっていますが、食事、居住費分の個人負担分がかからなくなった部分を今回予算計上したといった内容です。

 それから一番下、500万円の減額でございますが、これは要支援者にかかるものでございまして、サービスの負担がなくなったといった整理予算でございます。

 それから11ページから保険給付費載ってございますが、中ほどの償還金でございますが、これは前年度の精査の結果、新たに補助金もいただきすぎたということで返納金でございます。

 以下の介護予防事業については、震災対応で今回事業ができなかった部分を減額しての整理予算ということで、12ページ、13ページも同様の予算でございます。

 以上で要点説明を終わります。



○議長(西山東二君) これで要点説明を終わります。

 これより質疑に入ります。質疑はありませんか。

 4番、渡邉一夫君。



◆4番(渡邉一夫君) 介護なんですが、今回は国民健康保険、介護料免除という村の方から通知が入ったのですが、その中で介護サービス、また社協等でいろいろお世話になっている状況なんですが、この運用について、このような招集をしなくても大丈夫なのか。それから介護認定審査なんですが、この仮設に入居しているということで、いろいろ身体的に介護等の認定審査をしていただいて介護認定をいただかなければならないという事情もあると思いますが、この件について、どのような対応をしているかお伺いしたいと思います。



○議長(西山東二君) 保健福祉課長。



◎保健福祉課長(秋元賢君) 仮設住宅等に入居している方で、介護状況に陥るがために介護の認定をしたいという方につきましては、現在、地域支援が介護施設というか仮設住宅を回っておりますし、さらに家のほうの職員も回っております。それで、介護認定が必要だということになれば、その家族あるいは本人から介護の申請書をいただきまして、実はこの双葉郡内の広域でやっております審査会、先日立ち上げになりましたので、今はそちらのほうに広域圏の審査会の方に提出しております。今までは、審査会が立ち上がっていなかった部分につきましては、郡山地区のほうにお願いして、一次審査をそのまま適用させて、二次審査まで行ったという状況で介護認定しておりました。ちなみに介護人数なんですが、震災前につきましては介護認定者、川内村で180名ほどございましたが、現在ですと205名の方が介護認定ということになっておりまして、実質25名ほど増えておりますが、その中には今まで亡くなった方も相当ございますので、実際新たに申請、あるいは更新したという方が60名ほどという状況でございますが。今後とも、仮設あるいは借り上げアパートの方を常に見回りしておりますので、介護認定が必要な方につきましては、その都度うちのほうに情報が上がってきますので、職員が出向いていって介護認定した方がいいかどうかを把握しながら申請をいただいて、介護認定の審査会にかけているという状況でございます。



○議長(西山東二君) 4番、渡邉一夫君。



◆4番(渡邉一夫君) いろいろ施設に入るときには、必ず介護何級というようなことがございますので、スムーズな業務をしていただいて早急に申請のあった人達の介護認定をやっていただきたいと思います。



○議長(西山東二君) 他に質疑ありませんか。

          〔「なし」と言う人あり〕



○議長(西山東二君) 質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。

 これより討論を行います。討論ありませんか。

          〔「なし」と言う人あり〕



○議長(西山東二君) 討論なしと認めます。これで討論を終わります。

 これより、日程第4、議案第83号 平成23年度川内村介護保険事業勘定特別会計補正予算(第2号)を採決いたします。

 本採決は起立によって行います。

 本件は原案のとおり賛成する諸君の起立を求めます。

          〔賛成者起立〕



○議長(西山東二君) 起立全員です。

 よって、本案は原案のとおり可決することに決定しました。





△議案第84号の説明、質疑、討論、採決





○議長(西山東二君) 日程第5、議案第84号 川内村税特別措置条例の一部を改正する条例を議題といたします。

 その前に担当課長から要点説明を求めます。

 住民課長、横田善勝君。



◎住民課長(横田善勝君) それでは議案第84号、川内村税特別措置条例の一部を改正する条例の要点説明を申し上げます。

 めくっていただいて、新旧対照表がございます。これをご覧いただきたいと思います。議案の参考資料の議案名だったのですが、当初の議案の番号から変更になりまして申し訳ございません。88号が84号の議案ということで、まず右上をご訂正をお願いしたいと思います。

 この中の改正案の定義の第2条がございます。(1)でございますけれども、この過疎地域の法律名が改正されております。過疎地域自立促進特別措置法に改められたということで、これに基づく改正でございます。

 それから(4)集積区域ということになりますけれども、これについては企業立地の促進等による地域における産業集積の形成及び活性化に関する法律、平成19年法律第40号で法律が施行されております。それに伴って、この集積区域を加えるということで定義に改正してございます。

 続いて第3条の関係でございますけれども、これは過疎地域における課税免除という規程でございます。これの内容でございますけれども、過疎指定地域において製造業、情報通信技術利用事業、それから旅館業の3事業種にかかわる事業者が、建物とかあるいは償却資産等の取得価格が2,700万円を超える場合について、村の固定資産税を3年間免除するという制度でございます。これについて、総務省令でこの適用期間が改正されておりました。平成17年3月31日までの期間を、改正後は平成25年3月31日まで期間を改めるというものでございます。

 続いてめくっていただいて、3条の2の規程の関係でございます。これについては、原子力発電等の施設立地地域の振興に関する特別措置法等がございまして、これの指定区域、当然川内も指定になってございます。ここの区域で製造業、それから道路、貨物運送業、梱包業、卸売業の方。ただし、製造業以外は15人以上を超える従業員が必要でございますけれども、これの取得価格が同じく過疎と同じように2,700万円を超える場合の適用で、優遇措置としては固定資産税を3年間、不均一課税をするものでございます。村の固定資産税は100分の1.4でございますので、1.4%課税しておりますが、初年度は100分の0.14ということで、10分の1に軽減するということになります。それから2年度目は100分の0.35ということで、4分の1に軽減するというものでございます。それから3年目については100分の0.7ということで、本来の税率の半分にするというものでございます。これの期間についても総務省令で定められていた期間が平成19年3月31日までだったのが、平成25年3月31日までの期間ということで改めておりますので、これに伴った期間の変更でございます。

 続いて、先ほど言ったように、集積区域における課税免除ということで、平成19年に法律が施行してございます。村のほうの指定については、平成20年に県が計画を定めておりまして指定になってございます。これに基づいて課税免除いたしますが、この場合については集積業者がございまして、医療福祉機器関連産業、それからメカトロニクス産業、これは造語でございますけれどもそんな産業、それから食料、衣服、化学産業などの一区画が2億円を超える場合となってございます。

 ただし、農林漁業関連については5,000万円を超える場合については、固定資産税を3年間免除するという制度でございます。これを新たに加えるという条例改正でございます。

 なお、この免除または不均一課税による減税分についてでございますけれども、特別交付税で財政補てん措置がされるという形になっております。このほか、村の課税免除とともに、県の不動産所得税とか事業税も減免等があるということでございます。

 最後に、課税期間等について、必ずしも適宜適切に改正されなかったことについては、率直にお詫びを申し上げます。

 以上で要点説明を終わります。



○議長(西山東二君) これで要点説明を終わります。

 これより質疑に入ります。質疑はありませんか。

          〔「なし」と言う人あり〕



○議長(西山東二君) 質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。

 これより討論を行います。討論はありませんか。

          〔「なし」と言う人あり〕



○議長(西山東二君) 討論なしと認めます。これで討論を終わります。

 これより、日程第5、議案第84号 川内村税特別措置条例の一部を改正する条例を採決いたします。

 本採決は起立によって行います。

 本件は原案のとおり賛成する諸君の起立を求めます。

          〔賛成者起立〕



○議長(西山東二君) 起立全員です。

 よって、本件は原案のとおり可決することに決定しました。





△議案第85号の説明、質疑、討論、採決





○議長(西山東二君) 日程第6、議案第85号 職員の給与に関する条例の一部を改正する条例を議題といたします。

 その前に担当課長から要点説明を求めます。

 総務課長、井出寿一君。



◎総務課長(井出寿一君) それでは、議案第85号の要点について申し上げます。1枚目をお開きいただきますと、一部改正する条例が載ってございますが、これではなくて、その3枚あとに、職員の給与に関する条例の新旧対照表がございます。これをご覧いただきたいと思います。

 現行が左側、そして改正案が右側に載ってございますが、まず第7条の関係でございます。今回についても、職員の給与については、これまでも福島県人事委員会の勧告に基づいてこれまでも実施してきた観点から、今回も改正するわけでございます。

 まず、第7条2項でございます。職員が退職した場合でございますが、これは今までについて、中途退職の場合は、1カ月を支給するということでございましたが、今回は、死亡以外については、やはり日割り計算で給料を払いますよというのが一つでございます。

 それからそのページの中断から下のほうに、行政職の給料表が載ってございます。左側が現行でございまして、右が改正案でございますが、これは行政職1級から6級までの区分でございます。今回は人事院勧告に基づいて、50歳代の給料を0.23%引き下げる改定でございますから、その次のページ以降に、6級の部分からずっとアンダーラインが引いてございます。例えば、29の号の欄を見ますと38万6,400円から38万6,100円に0.23%を50歳代に限って下げるという給料の改正でございます。

 それから一番最後でございますが、最後のページでございますが、附則として、この条例は公布の日の属する月の翌月の初日から施行するということで、1月1日適用を予定してございます。



○議長(西山東二君) これで要点説明を終わります。

 これより質疑に入ります。質疑ありませんか。

          〔「なし」と言う人あり〕



○議長(西山東二君) 質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。

 これより討論を行います。討論はありませんか。

          〔「なし」と言う人あり〕



○議長(西山東二君) 討論なしと認めます。これで討論を終わります。

 これより、日程第6、議案第85号 職員の給与に関する条例の一部を改正する条例を採決いたします。

 本採決は起立によって行います。

 本件は原案のとおり賛成する諸君の起立を求めます。

          〔賛成者起立〕



○議長(西山東二君) 起立全員です。

 よって、本案は原案のとおり可決することに決定しました。





△議案第86号の説明、質疑、討論、採決





○議長(西山東二君) 日程第7、議案第86号 職員の給与に関する条例の一部を改正する条例の一部を改正する条例を議題といたします。

 その前に担当課長から要点説明を求めます。

 総務課長、井出寿一君。



◎総務課長(井出寿一君) それでは、議案第86号の要点について申し上げます。1枚目をお開きいただきますと、長ったらしい名前になっていますが、やはりこのとおりになります。

 それから最後の新旧対照表をご覧いただきたいと思います。これは、平成18年に職員の給与の一部改正する条例をご提案申し上げて可決されたということでございますが、今般、先ほど議案第85号の際に、50歳代の部分を0.23%削減するという観点から、一部改正の附則で適用になっている職員が現在4名ほどおります。この関係上、現行100分の99.76から100分の98.93ということで、0.23%引き下げるための所要の改正でございます。同じように附則は、平成24年4月1日からの施行ということでございます。

 以上で要点説明終わります。



○議長(西山東二君) これで要点説明を終わります。

 これより質疑に入ります。質疑ありませんか。

          〔「なし」と言う人あり〕



○議長(西山東二君) 質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。

 これより討論を行います。討論はありませんか。

          〔「なし」と言う人あり〕



○議長(西山東二君) 討論なしと認めます。これで討論を終わります。

 これより、日程第7、議案第86号 職員の給与に関する条例の一部を改正する条例の一部を改正する条例を採決いたします。

 本採決は起立によって行います。

 本件は原案のとおり賛成する諸君の起立を求めます。

          〔賛成者起立〕



○議長(西山東二君) 起立全員です。

 よって、本案は原案のとおり可決することに決定しました。





△議案第87号の説明、質疑、討論、採決





○議長(西山東二君) 日程第8、議案第87号 議会議員の報酬、期末手当及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例を議題といたします。

 その前に担当課長から要点説明を求めます。

 総務課長、井出寿一君。



◎総務課長(井出寿一君) それでは議案第87号の要点について申し上げます。1枚目を開きますと、条例の一部を改正する条例が載ってございますが、やはりこれも1枚目の後に、新旧対照表がございますので、こちらでご説明したいと思います。

 現行、改正案と載っていますが、まず第3条を見ていただきたいと思います。改正案の方でございますが、議長及び副議長にはその職に就いた日から議員にはその任期が開始する日からそれぞれ議員の報酬を支給するということでございますが、2項において、失職した場合、それから議員を辞めた場合という取り扱いが載ってますが、今回、整理させていただいたのは、まず3条でこれは職に就いた日でございますが、これは日割り計算と、それから3条の2項においても、失職、それから任期満了の場合については、それぞれ1カ月に満たない場合においては、日割り計算で行うということでございますが、その改正については先ほど職員と同じように、人事委員会の勧告に基づくものでございます。これが1点でございます。

 それから期末手当の部分が、その次のページから載ってございますが、その次のページをちょっとみていただきたいと思います。

 例えば、5条の2ということで、(1)でございますが、上から4行になります。基準日から当該基準に対応する支給日の前日までの間に、禁錮以上の刑に処せられたため云々ありますが、今回、6月と12月1日か議員皆様の期末手当の基準日でございますが、禁錮刑以上を言い渡された場合については、支給を制限する内容の改正でございます。

 以上で要点説明を終わります。



○議長(西山東二君) これで要点説明を終わります。

 これより質疑に入ります。質疑はありませんか。

          〔「なし」と言う人あり〕



○議長(西山東二君) 質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。

 これより討論を行います。討論はありませんか。

          〔「なし」と言う人あり〕



○議長(西山東二君) 討論なしと認めます。これで討論を終わります。

 これより、日程第8、議案第87号 議会議員の報酬、期末手当及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例を採決いたします。

 本採決は起立によって行います。

 本件は原案のとおり賛成する諸君の起立を求めます。

          〔賛成者起立〕



○議長(西山東二君) 起立全員です。

 よって、本件は原案のとおり可決することに決定しました。





△議案第88号の討論、採決





○議長(西山東二君) 日程第9、議案第88号 川内村固定資産評価委員会委員の選任につき同意を求めることについて議題といたします。

 これより討論を行います。討論はありませんか。

          〔「なし」と言う人あり〕



○議長(西山東二君) 討論なしと認めます。これで討論を終わります。

 これより、日程第9、議案第88号 川内村固定資産評価委員会委員の選任につき同意を求めることについて採決いたします。

 本採決は起立によって行います。

 本件は原案のとおり賛成する諸君の起立を求めます。

          〔賛成者起立〕



○議長(西山東二君) 起立多数です。

 よって、本案は原案のとおり可決することに決定しました。





△発議第4号の上程、質疑、討論、採決





○議長(西山東二君) 日程第10、発議第4号 議会議員の報酬の特例に関する条例を議題といたします。

 事務局長をして議案を朗読させます。

          〔事務局長朗読〕



○議長(西山東二君) お諮りいたします。

 趣旨説明は、議会規則第39条第2項の規定により省略したいが、これにご異議ございませんか。

          〔「異議なし」という人あり〕



○議長(西山東二君) 異議なしと認めます。よって省略することに決定いたしました。

 これより質疑に入ります。質疑ありませんか。

          〔「なし」と言う人あり〕



○議長(西山東二君) 質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。

 これより討論を行います。討論ありませんか。

          〔「なし」と言う人あり〕



○議長(西山東二君) 討論なしと認めます。これで討論を終わります。

 これより、日程第10、発議第4号 議会議員の報酬の特例に関する条例を採決いたします。

 本案を原案のとおり賛成する諸君の起立を求めます。

          〔賛成者起立〕



○議長(西山東二君) 起立全員です。

 よって、本件は原案のとおり可決することに決定しました。





△閉会中の継続調査申出





○議長(西山東二君) 日程第11、閉会中の継続調査申し出の件を議題といたします。

 総務、産業建設両常任委員長から、総務、産業、経済等について、議会運営委員長から次期議会の会期日程等について、会議規則第75条の規定により、閉会中も継続して調査したい旨の申し出がありました。

 お諮りいたします。3委員長からの申し出のとおり、継続調査についてご異議ございませんか。

          〔「異議なし」と言う人あり〕



○議長(西山東二君) 異議なしと認めます。

 よって、3委員長からの申し出のとおり閉会中の継続調査とすることに決しました。

 以上で本定例会の議事日程はすべて終了しました。





△村長のあいさつ





○議長(西山東二君) ここで、村長から発言の申し出がありますのでこれを許します。

 村長、遠藤雄幸君。

          〔村長 遠藤雄幸君登壇〕



◎村長(遠藤雄幸君) このたびは大変師走のお忙しい中、あるいは皆さんそれぞれ避難をされている厳しい環境の中で、定例議会にご参集をいただきまして、誠にありがとうございました。2日間の定例議会の日程の中で、執行側から提案させていただきました9議案について、すべて決定していただきましたこと、重ねて御礼申し上げたいと思います。

 現在は、一種の臨戦態勢というような状況ではないでしょうか。やがて、このような状況はいつまでも続くと思えませんし、少しずつ徐々に徐々にですけれども安定はしていくのかと思っております。変化を見通して、そして復興を通して新たなコミュニティを選択していくということが現実的な対応ではないかと思っております。しかし、すべてはやはり村民の人達の判断を尊重してできる限り行政としてもそれをサポートしていくという考えでございます。今後とも、皆様方のご理解ご協力をお願い申し上げます。

 これから師走、そして年末に向けて何かとまた厳しい環境、寒さも一段と増してくると思います。どうか議員各位皆様におかれましても、健康に留意されまして、新しい年を迎えていただきますようご祈念申し上げまして、御礼のあいさつとさせていただきます。

 誠にありがとうございました。





△閉会の宣告





○議長(西山東二君) これをもって平成23年第4回川内村議会定例会を閉会いたします。

 大変お疲れ様でした。

                                 (午前11時43分)