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福島県 川内村

平成23年 3月 定例会(第1回) 03月10日−02号




平成23年 3月 定例会(第1回) − 03月10日−02号







平成23年 3月 定例会(第1回)

             平成23年第1回川内村議会定例会



  議 事 日 程(第2号)



                  平成23年3月10日(木曜日)午後1時00分開議



  議案の審議(議案第13号〜議案第32号)

  日程第 1  議案第13号 川内村交通安全対策会議条例を廃止する条例

  日程第 2  議案第14号 川内村廃棄物の処理及び清掃に関する条例を廃止する条例

  日程第 3  議案第15号 川内村畜犬取締及び野犬掃とう条例を廃止する条例

  日程第 4  議案第16号 村有財産の無償譲渡について

  日程第 5  議案第17号 村有財産の無償譲渡について

  日程第 6  議案第18号 川内村議会委員会条例の一部を改正する条例

  日程第 7  議案第19号 職員の給与に関する条例の一部を改正する条例

  日程第 8  議案第20号 職員の育児休業等に関する条例の一部を改正する条例

  日程第 9  議案第21号 川内村消防団設置等に関する条例の一部を改正する条例

  日程第10  議案第22号 川内村道路占用料徴収条例の一部を改正する条例

  日程第11  議案第23号 村道の路線の認定について

  日程第12  議案第24号 川内村法定外公共物管理条例の一部を改正する条例

  日程第13  議案第25号 川内村行政財産使用料条例の一部を改正する条例

  日程第14  議案第26号 かわうち草野心平記念館条例の一部を改正する条例

  日程第15  議案第27号 村長等の給与の特例に関する条例の制定について

  日程第16  議案第28号 川内村消防団消防屯所設置条例の制定について

  日程第17  議案第29号 川内村教職員住宅条例の制定について

  日程第18  議案第30号 福島県市町村総合事務組合を組織する団体数の減少及び福

                島県市町村総合事務組合の規約の変更について

  日程第19  議案第31号 双葉地方広域市町村圏組合規約の変更について

  日程第20  議案第32号 川内村いわなの郷及び川内村温泉交流施設かわうちの湯の

                指定管理者の指定について



















  出席議員(12名)



      1番  志賀喜代登君    2番  堀本雄一郎君

      3番  西山千嘉子君    4番  新妻一浩 君

      5番  西山東二 君    6番  坪井利一 君

      7番  松本勝夫 君    8番  横田安男 君

      9番  渡邉一夫 君   10番  高野政義 君

     11番  井出 茂 君   12番  遠藤幸男 君



  欠席議員(なし)



  地方自治法第121条の規定により説明のため出席した者の職氏名

          村長     遠藤雄幸君

          副村長    猪狩 貢君

          教育長    石井芳信君

          総務課長   井出寿一君

          住民課長   横田善勝君

          保健福祉課長 秋元 賢君

          農村振興課長 松本 茂君

          出納室長   猪狩 一君

          教育課長   森 雄幸君



  本会議に出席した事務局職員

          議会事務局長 秋元英男君



























△開議の宣告





○議長(遠藤幸男君) ただいまより本会議を開会いたします。

 ただいまの出席議員は12名であります。定足数に達しておりますので、直ちに本日の会議を開きます。

                                 (午後1時00分)





△議事日程の報告





○議長(遠藤幸男君) 本日の議事日程はあらかじめお手元に配付した文書のとおりです。





△議案第13号の説明、質疑、討論、採決





○議長(遠藤幸男君) これより議案の審議を行います。

 日程第1、議案第13号 川内村交通安全対策会議条例を廃止する条例を議題といたします。

 これより質疑を行います。

 その前に、担当課長から要点説明を求めます。

 住民課長、横田善勝君。



◎住民課長(横田善勝君) それでは、議案の要点説明を申し上げます。

 昭和40年代からなんですが、自動車の普及もあって交通戦争と言われる時期もありました。ピーク時の昭和45年には全国で1万6,000人を超える死亡者が出たという時期もあったわけでございます。このようなことから交通安全対策基本法が制定され、その18条第1項では、任意設置でございますけれども、各市町村に交通安全対策会議が設置できるということで、本村では昭和46年に条例化されて、交通安全対策計画の作成やその実施の推進のために、村長を会長に各関係者から成る委員で構成する交通安全対策会議が設置されてきたわけでございます。交通死亡事故も年々減少し、現在はピーク時の約3割の4,800人程度に少なくなっておるところでございます。

 ところで、本村では平成13年に交通事故防止運動、交通安全教育等を行う関係者から成る交通対策会議に加えまして、交通安全対策協議会が平成13年から活動しておるわけでございます。そういったことから、この活動で十分であるという判断のもとに、任意設置の対策会議を廃止したいというのが趣旨でございます。

 なお、協議会活動はテント村作戦や交通安全の立哨活動、さらに各イベントでの安全誘導活動を行っております。

 それから、本村では、死亡事故は平成13年8月以来約9年7カ月ほどございません。21年11月末には死亡事故ゼロ3,000日を達成しております。現在では3,490日を超える交通死亡事故ゼロが続いておるわけでございます。

 それから、人身事故関係でございますけれども、平成12年には13件あったというふうに聞いておりますが、昨年は4件という形になっておる状況でございます。このようなことから廃止ということで提案を申し上げますので、よろしくご審議をお願いをしたいと思います。

 以上です。



○議長(遠藤幸男君) これで要点説明を終わります。

 これより質疑に入ります。質疑ありませんか。

 4番、新妻一浩君。



◆4番(新妻一浩君) 廃止するということは今の説明でわかったんですが、これからの交通安全の対策というのはどういうふうな方向に持っていくんだか、その辺を質問します。



○議長(遠藤幸男君) 住民課長。



◎住民課長(横田善勝君) 先ほど要点説明でも申し上げましたけれども、平成13年に関係者から成る交通対策協議会が設置してございます。それらは関係団体等を網羅してございます。先ほどご説明申し上げましたように、テント村作戦、それから立哨活動等もございますし、また母の会活動も実施をして活動していただいておるということで、それらの協議会活動の充実を図れば十分対策が講じられるというふうに考えておるということで、引き続いて協議会活動を活発にしていきたいと思います。

 以上です。



○議長(遠藤幸男君) よろしいですか。4番、新妻一浩君。



◆4番(新妻一浩君) わかりましたが、やはりこういう活動があってこそ事故がなくなってくるというふうに私は思うんですが、やはりこういう活動というものをこの交通安全に対する条例がなくなっても、そういう活動というものは継続して盛り上げていただきたいというふうに思っています。



○議長(遠藤幸男君) 村長、遠藤雄幸君。



◎村長(遠藤雄幸君) 4番、新妻議員のご指摘のとおりだと思います。条例はその交通対策会議そのものの廃止の条例案でありますので、ご理解を賜りたいと思います。今後とも協議会を中心に当然その交通安全啓蒙活動、さらにはテント村など、先ほど課長が示した具体的な部分についてはしっかりと対策を行っていきたいというふうに思っております。



○議長(遠藤幸男君) その他質疑はありませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(遠藤幸男君) 質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。

 これより討論を行います。討論ありませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(遠藤幸男君) 討論なしと認めます。

 これで討論を終わります。

 これより議案第13号 川内村交通安全対策会議条例を廃止する条例を採決いたします。

 本案を原案のとおり決することに賛成の方は起立願います。

          〔賛成者起立〕



○議長(遠藤幸男君) 起立全員です。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。





△議案第14号の説明、質疑、討論、採決





○議長(遠藤幸男君) 日程第2、議案第14号 川内村廃棄物の処理及び清掃に関する条例を廃止する条例を議題といたします。

 これより質疑を行います。

 その前に、担当課長から要点説明を求めます。

 住民課長、横田善勝君。



◎住民課長(横田善勝君) それでは、要点説明を申し上げます。

 廃棄物の処理ということで、一般廃棄物の処理を市町村で行うということになっております。これは昭和45年の廃棄物の処理及び清掃に関する法律で、第4条の中で規定されておるわけでございます。そこで、郡内の8町村から成る双葉地方広域市町村圏組合が昭和47年に設立されております。この中で第3条の組合の共同処理に関する事務の第8号に、廃棄物の処理及び清掃に関する法律及び浄化槽法に規定する市町村の事務に関すること(市町村長の事務を含む)という規定がございます。これに基づいて昭和58年には双葉地方広域市町村圏組合、廃棄物の処理及び清掃に関する条例が制定され、一般廃棄物の業務、事務処理を広域圏で行っております。したがいまして、郡内では各町村ごとの処理の必要はなくなったということで、当然川内村もその必要性がないということで廃止になるということでご理解をお願いしたいと思います。

 以上です。



○議長(遠藤幸男君) これで要点説明を終わります。

 これより質疑に入ります。質疑ありませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(遠藤幸男君) 質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。

 これより討論を行います。討論ありませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(遠藤幸男君) 討論なしと認めます。これで討論を終わります。

 これより議案第14号 川内村廃棄物の処理及び清掃に関する条例を廃止する条例を採決いたします。

 本案を原案のとおり決することに賛成の方は起立願います。

          〔賛成者起立〕



○議長(遠藤幸男君) 起立多数です。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。





△議案第15号の説明、質疑、討論、採決





○議長(遠藤幸男君) 日程第3、議案第15号 川内村畜犬取締及び野犬掃とう条例を廃止する条例を議題といたします。

 これより質疑を行います。

 その前に、担当課長から要点説明を求めます。

 住民課長、横田善勝君。



◎住民課長(横田善勝君) それでは、要点説明を申し上げます。

 畜犬行政の件でございますけれども、これについては保健所業務ということにされておるわけでございます。その保健所業務の対物保険ということで、対人保険はもちろんでございますけれども、保健所では対物保険を取り扱っております。動物の管理の相談、それから野犬、野良犬等の管理、引き取り等の事務を行っておるところでございます。

 さらに、福島県の条例で犬による危害の防止に関する条例が制定され、犬の管理の人身事故、係留義務、放置犬の抑留、知事の措置命令、立入調査などを規定して、犬の適切な管理、被害の防止に努めておるところでございます。

 そして、地方自治法第2条第6項で、都道府県及び市町村はその事務の処理に当たっては相互に競合しないようにしなければならないと定められておるところでございます。こういったことから、本村としての条例は必要としないと判断したものでございます。

 なお、地域の安全あるいは衛生確保のために、おりの設置等は協力をしております。保健所に協力を村としてもしておりますので、これらについては従前のような形で保健所に協力をしていきたいというふうに考えております。

 それから、提案理由でも申し上げましたように、郡内7町村でもすべての町村で条例化はしておりませんので、申し添えさせていただきます。

 以上です。



○議長(遠藤幸男君) これで要点説明を終わります。

 これより質疑に入ります。質疑ありませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(遠藤幸男君) 質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。

 これより討論を行います。討論ありませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(遠藤幸男君) 討論なしと認めます。これで討論を終わります。

 これより議案第15号 川内村畜犬取締及び野犬掃とう条例を廃止する条例を採決いたします。

 本案を原案のとおり決するに賛成の方は起立を願います。

          〔賛成者起立〕



○議長(遠藤幸男君) 起立多数です。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。





△議案第16号の説明、質疑、討論、採決





○議長(遠藤幸男君) 日程第4、議案第16号 村有財産の無償譲渡についてを議題といたします。

 これより質疑を行います。

 その前に、担当課長から要点説明を求めます。

 総務課長、井出寿一君。



◎総務課長(井出寿一君) それでは、議案第16号の要点説明を申し上げます。

 まず、表題に地方自治法96条第1項第6号の規定がございますが、これは議決事件でございまして、適正な対価なくして譲渡することについては議会の議決要件となりますよということで、その裏のページをめくっていただきたいと思います。

 今回無償譲渡する物件でございますが、村長の提案理由にも述べたように、第1分団の前谷地屯所完成に伴うものでございまして、これは旧小塚地区の可搬式ポンプの車庫でございます。この車庫は昭和54年4月から供用開始したもので、32年経過するといった観点から経年ということで無償譲渡でございます。

 なお、譲渡先については安藤正則氏でございます。

 以上で要点説明を終わります。



○議長(遠藤幸男君) これで要点説明を終わります。

 これより質疑に入ります。質疑ありませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(遠藤幸男君) 質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。

 これより討論を行います。討論ありませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(遠藤幸男君) 討論なしと認めます。これで討論を終わります。

 これより議案第16号 村有財産の無償譲渡についてを採決いたします。

 本案を原案のとおり決するに賛成の方は起立を願います。

          〔賛成者起立〕



○議長(遠藤幸男君) 起立多数です。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。





△議案第17号の説明、質疑、討論、採決





○議長(遠藤幸男君) 日程第5、議案第17号 村有財産の無償譲渡についてを議題といたします。

 これより質疑を行います。

 その前に、担当課長から要点説明を求めます。

 総務課長、井出寿一君。



◎総務課長(井出寿一君) それでは、議案第17号においても前議案、第16号と同様でございます。

 1枚目をめくっていただきますと、無償譲渡についてといったことで、これは同じく前谷地屯所の新しい屯所に合併に伴うもので、現在第1分団の屯所がございますが、48平米について、そして木造平屋建てについて、これもやはり地権者であります遠藤守雄氏のほうに無償譲渡をすることでございます。

 これの供用開始は昭和57年4月1日ということで、29年間経過している物件でございます。

 以上で要点説明を終わります。



○議長(遠藤幸男君) これで要点説明を終わります。

 これより質疑に入ります。質疑ありませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(遠藤幸男君) 質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。

 これより討論を行います。討論ありませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(遠藤幸男君) 討論なしと認めます。これで討論を終わります。

 これより議案第17号 村有財産の無償譲渡についてを採決いたします。

 本案を原案のとおり決するに賛成の方は起立を願います。

          〔賛成者起立〕



○議長(遠藤幸男君) 起立多数です。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。





△議案第18号の説明、質疑、討論、採決





○議長(遠藤幸男君) 日程第6、議案第18号 川内村議会委員会条例の一部を改正する条例を議題といたします。

 これより質疑を行います。

 その前に、担当課長から要点説明を求めます。

 総務課長、井出寿一君。



◎総務課長(井出寿一君) それでは、議案第18号の要点説明を申し上げます。一番最後のページ、参考資料をごらんいただきたいと思います。

 今回は村長からの提案理由にもあったとおり、平成20年9月議会において、議員発議によって次期選挙から定数を12名から10名にするということで可決いただきましたが、10名になったことによって、今回は第2条と第6条関係を、第2条においては、総務常任委員会、それから産業建設常任委員会6名を1名減じて5名にいたしますといった内容と、それから第6条関係では、資格審査特別委員会及び懲罰特別委員会の定数を8名から6名にするということで、これは2名を減じるものでございます。

 なお、適用については4月30日から適用ということになりますので、これで要点説明を終わります。



○議長(遠藤幸男君) これで要点説明を終わります。

 これより質疑に入ります。質疑ありませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(遠藤幸男君) 質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。

 これより討論を行います。討論ありませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(遠藤幸男君) 討論なしと認めます。これで討論を終わります。

 これより議案第18号 川内村議会委員会条例の一部を改正する条例を採決いたします。

 本案を原案のとおり決するに賛成の方は起立を願います。

          〔賛成者起立〕



○議長(遠藤幸男君) 起立全員です。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。





△議案第19号の説明、質疑、討論、採決





○議長(遠藤幸男君) 日程第7、議案第19号 職員の給与に関する条例の一部を改正する条例を議題といたします。

 これより質疑を行います。

 その前に、担当課長から要点説明を求めます。

 総務課長、井出寿一君。



◎総務課長(井出寿一君) それでは、議案第19号、要点説明を申し上げます。これも3枚目をお開きいただきたいと思います。

 今回の職員の給与に関する条例の一部改正でございますが、第3条現行のほうを見ていただきますと、現在職員は61名ほどございます。給料表、右のほうで別表第1というのは、一般の事務職を適用してございます。それから別表第2表は、医療職の看護師、それから保健師が医療職の別表第2ということを適用しています。

 なお、別表第3については診療所の医師の給料を適用してございますが、今回改正とするものについては、別表第2を廃止する。つまり、医療職を廃止いたしまして、行政職、いわゆる別表第1のほうに統合させるといった内容でございますが、先ほど職員数を申し上げました61名中、看護師及び保健師については7名ほどございますが、この4月1日からすべて事務職のほうに切りかえるといった内容で、この別表第2をまず廃止するものなんですが、その理由といたしましては、本村の場合、看護師、それから保健師においては一般の事務職と何らかわりないということで、やはり賃金の抑制を図るための一つの手段でございます。

 それから、その下でございますが、第11条の2の(2)でございますが、もう一つ改正がございまして、これは職員の通勤手当の限度額でございます。これまで福島県人事委員会の勧告に基づいて、最高額については4万8,400円ということになってございましたが、これを今回人事委員会の勧告に基づきまして4万5,800円に改めるといった内容のものでございます。

 それから、その次のページをお開きをいただきたいと思いますが、中段から下のほうに5項ということで、勤務時間の条例が云々載ってございますが、これについては職員の超過勤務、時間帯の変更に伴う所要の改正でございます。

 以上で要点説明を終わります。



○議長(遠藤幸男君) これで要点説明を終わります。

 これより質疑に入ります。質疑ありませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(遠藤幸男君) 質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。

 これより討論を行います。討論ありませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(遠藤幸男君) 討論なしと認めます。これで討論を終わります。

 これより議案第19号 職員の給与に関する条例の一部を改正する条例を採決いたします。

 本案を原案のとおり決するに賛成の方は起立を願います。

          〔賛成者起立〕



○議長(遠藤幸男君) 起立多数です。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。





△議案第20号の説明、質疑、討論、採決





○議長(遠藤幸男君) 日程第8、議案第20号 職員の育児休業等に関する条例の一部を改正する条例を議題といたします。

 これより質疑を行います。

 その前に、担当課長から要点説明を求めます。

 総務課長、井出寿一君。



◎総務課長(井出寿一君) それでは、議案第20号の要点説明を申し上げます。これも3ページの裏になりますが、新旧対照表をごらんいただきたいと思います。

 これは職員の育児休業等に関する条例でございますが、今回改正する理由としましては第2条でございます。第2条においては、従来この条例については上位法律がございまして、国家公務員等の育児休業に関する法律というものがございまして、この23年4月1日から施行されることに伴って、本村でも法律に基づいて改正するといった内容でございますが、内容的には非常勤職員についても育児休業の適用について明確にするといった内容でございます。

 ちなみに、改正案のほうを見ていただくとわかるように、アの?でございますが、任命権者を同じくする職については、引き続き在職した期間が1年以上非常勤職員であった場合については育児休業を認めますということに改正する所要の改正でございます。

 以上で要点説明を終わります。



○議長(遠藤幸男君) これで要点説明を終わります。

 これより質疑に入ります。質疑ありませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(遠藤幸男君) 質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。

 これより討論を行います。討論ありませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(遠藤幸男君) 討論なしと認めます。これで討論を終わります。

 これより議案第20号 職員の育児休業等に関する条例の一部を改正する条例を採決いたします。

 本案を原案のとおり決するに賛成の方は起立を願います。

          〔賛成者起立〕



○議長(遠藤幸男君) 起立多数です。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。





△議案第21号の説明、質疑、討論、採決





○議長(遠藤幸男君) 日程第9、議案第21号 川内村消防団設置等に関する条例の一部を改正する条例を議題といたします。

 これより質疑を行います。

 その前に、担当課長から要点説明を求めます。

 住民課長、横田善勝君。



◎住民課長(横田善勝君) それでは、要点説明を申し上げます。

 本村の消防団の定員でございますけれども、平成10年に210人から160人に改められておりますが、ここ5年間の4月1日現在の実団員数は平成22年が137人、21年が133人、20年が136人、19年が135人、そして5年前の18年は135人ということで、130人台が続いております、推移しております。このようなことから、現実的かつ適切な対応をするため改正するということでございます。

 それから、財政的支出も消防団員等の公務災害の負担金、それから退職報奨金の負担金、福祉共済負担金など、この定員に応じて支出するということになっております。それで、年間で10人当たり、24万円を超える支出ということも考慮の一つでございます。

 内容については参考資料をごらんください。

 まず、参考資料の第5条でございますけれども、消防団員の定員及び配置は別表第1のとおりとするということでございますけれども、各分団の定員数でございますけれども、それぞれ本団から10分団の定員が規定されてございます。実は第1分団は18人でございますけれども、定員いっぱいという今状況でございます。そういったことから、仮に条例を改正しないと新入団が出てきたときに、あかないと入団できないということも懸念されます。そういったことから柔軟に対応したいということで、この別表については規則で定めたいなというふうに考えておるところでございます。そのために、第5条では、150人とするということで改めまして、配置は規則で定めるということにしたいというふうに考えております。

 それ以下、第14条の宣誓については別表第2を第1表、それから報酬関係は別表第3を第2に、それから費用弁償に関する規定は別表第4を第3にそれぞれ繰り上げるという改正でございます。

 4月1日施行を予定しているということで、よろしくお願いしたいと思います。

 以上です。



○議長(遠藤幸男君) これで要点説明を終わります。

 これより質疑に入ります。質疑ありませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(遠藤幸男君) 質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。

 これより討論を行います。討論はありませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(遠藤幸男君) 討論なしと認めます。これで討論を終わります。

 これより議案第21号 川内村消防団設置等に関する条例の一部を改正する条例を採決いたします。

 本案を原案のとおり決するに賛成の方は起立を願います。

          〔賛成者起立〕



○議長(遠藤幸男君) 起立多数です。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。





△議案第22号の説明、質疑、討論、採決





○議長(遠藤幸男君) 日程第10、議案第22号 川内村道路占用料徴収条例の一部を改正する条例を議題といたします。

 これより質疑を行います。

 その前に、担当課長から要点説明を求めます。

 農村振興課長、松本茂君。



◎農村振興課長(松本茂君) それでは、議案第22号の要点を説明させていただきたいと思います。

 占用料については、村長の提案理由で申したとおりでございますけれども、占用料の額は全国で甲、乙、丙という区分がされております。この区分ごとで道路占用料は条例で定めるところでございますが、ちなみに甲については、東京都23区及び人口50万以上の市ということになっております。乙は、甲以外のものでございます。我々のところは丙に該当しまして、町及び村となります。これらは3年に一度の固定資産の評価替えというものがございまして、それらの結果を踏まえてこの占用料に反映するということになっております。したがいまして、国・県も一部改正をしておりますので、それに準じて川内村もこの道路占用料についての改正をするものであります。

 ちなみに新旧対照表のところにありますが、金額が大分変わるわけなんですが、現在東北電力柱としては763本、あとはNTTでございますけれども、413本ございます。それとご存じのように風力発電に伴うもの、この地下埋設されているケーブル等がございます。これらを含めますと午前中の説明会でも申し上げましたとおり、あわせて占用料は180万円程度は減額になるのではないかなと思われます。

 以下、詳細につきましては、ここの新旧対照表にあるとおりでございますので、ご了承願いたいと思います。

 以上で要点説明を終わります。



○議長(遠藤幸男君) これで要点説明を終わります。

 これより質疑に入ります。質疑ありませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(遠藤幸男君) 質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。

 これより討論を行います。討論ありませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(遠藤幸男君) 討論なしと認めます。これで討論を終わります。

 これより議案第22号 川内村道路占用料徴収条例の一部を改正する条例を採決いたします。

 本案を原案のとおり決するに賛成の方は起立を願います。

          〔賛成者起立〕



○議長(遠藤幸男君) 起立全員です。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。





△議案第23号の説明、質疑、討論、採決





○議長(遠藤幸男君) 日程第11、議案第23号 村道の路線の認定についてを議題といたします。

 これより質疑を行います。

 その前に、担当課長から要点説明を求めます。

 農村振興課長、松本茂君。



◎農村振興課長(松本茂君) それでは、議案第23号の要点でございますけれども、村道の路線の認定であります。

 今回の認定については2路線でございまして、まず次のページをごらんになっていただきたいと思います。

 最初に、前谷地諏訪線と前谷地1号、そして前谷地2号というような表示をさせていただきました。これらの整備期間については平成18年から21年までの期間で、整備延長は580.4メーターで幅員が4メーターから5メーターでございます。

 次のページをお開きいただきたいと思いますが、この路線は坂シ内成田線でございまして、整備が18年度から22年7月ということで、整備延長が201.3メーター、幅員は同じでございまして4メーターから5メーターということであります。

 以上で要点説明を終わります。



○議長(遠藤幸男君) これで要点説明を終わります。

 これより質疑に入ります。質疑ありませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(遠藤幸男君) 質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。

 これより討論を行います。討論ありませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(遠藤幸男君) 討論なしと認めます。これで討論を終わります。

 これより議案第23号 村道の路線の認定についてを採決いたします。

 本案を原案のとおり決するに賛成の方は起立を願います。

          〔賛成者起立〕



○議長(遠藤幸男君) 起立全員です。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。





△議案第24号の説明、質疑、討論、採決





○議長(遠藤幸男君) 日程第12、議案第24号 川内村法定外公共物管理条例の一部を改正する条例を議題といたします。

 これより質疑を行います。

 その前に、担当課長から要点説明を求めます。

 総務課長、井出寿一君。



◎総務課長(井出寿一君) それでは、第24号の要点説明を申し上げます。3枚目をおめくりいただきたいと思います。

 川内村法定外公共物管理条例の一部改正の新旧対照表でございますが、まず法定外というものはどういうものかということでご説明したいと思いますが、村が所有する一般の公共用に供されるもののうち、22号であったように道路法あるいは河川法の適用を受けないものを言います。したがって、農道、林道、その他の道路にかかわるものでございますが、今回の改正においては第22号同様において道路占用料が改正する観点から、今回減じるものでございます。

 法定外の財産の部分については東北電力柱が本村には256本、それからNTT柱は30本ということで、総体的な財産の収入としては32万ほどありましたが、今回約20万ほど減額となるものでございます。

 以上で要点説明を終わります。



○議長(遠藤幸男君) これで要点説明を終わります。

 これより質疑に入ります。質疑ありませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(遠藤幸男君) 質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。

 これより討論を行います。討論ありませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(遠藤幸男君) 討論なしと認めます。これで討論を終わります。

 これより議案第24号 川内村法定外公共物管理条例の一部を改正する条例を採決をいたします。

 本案を原案のとおり決するに賛成の方は起立を願います。

          〔賛成者起立〕



○議長(遠藤幸男君) 起立全員です。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。





△議案第25号の説明、質疑、討論、採決





○議長(遠藤幸男君) 日程第13、議案第25号 川内村行政財産使用料条例の一部を改正する条例を議題といたします。

 これより質疑を行います。

 その前に、担当課長から要点説明を求めます。

 総務課長、井出寿一君。



◎総務課長(井出寿一君) それでは、第25号の要点説明を申し上げます。これも3枚目をお出しいただきたいと思います。

 前議案同様でございますが、村の財産の中には行政財産というものがございまして、これは道路以外の財産でございます。例えば役場とかコミュニティーセンターとか、そういった公用または公共用に供される財産のうち、普通財産と区分して行うものでございます。今回の改正については、第22号同様に県も改正したと。それから村も今まで2つの議案については可決いただきましたが、同じように改正するということでございます。その行政財産で本村に電力柱がございますが、NTT・東北電力柱合わせて1,691本ほどございます。その総額的には170万ほど当初予算で計上させていただきましたが、この減額によって約50万が減額となるといった内容でございますが、これについては当初予算、これからでございますが、6月で変更していきたいと考えております。

 以上で要点説明を終わります。



○議長(遠藤幸男君) これで要点説明を終わります。

 これより質疑に入ります。質疑ありませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(遠藤幸男君) 質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。

 これより討論を行います。討論はありませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(遠藤幸男君) 討論なしと認めます。これで討論を終わります。

 これより議案第25号 川内村行政財産使用料条例の一部を改正する条例を採決いたします。

 本案を原案のとおり決するに賛成の方は起立を願います。

          〔賛成者起立〕



○議長(遠藤幸男君) 起立全員です。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。





△議案第26号の説明、質疑、討論、採決





○議長(遠藤幸男君) 日程第14、議案第26号 かわうち草野心平記念館条例の一部を改正する条例を議題といたします。

 これより質疑を行います。

 その前に、担当課長から要点説明を求めます。

 教育課長、森雄幸君。



◎教育課長(森雄幸君) それでは、議案第26号 かわうち草野心平記念館条例の一部を改正する条例の要点につきましてご説明を申し上げます。

 かわうち草野心平記念館につきましては、平成22年度より天山文庫、阿武隈民芸館を一体化しまして、かわうち草野心平記念館と名称を変更したところでございます。

 この入館料につきましては、従来の阿武隈民芸館の入館料を適用させておりますが、平成23年度から入館料を若干引き上げて徴収したいという改正の内容でございます。

 資料の一番最後をごらんいただきたいと思います。

 改正の新旧対照表でございますが、左側が改正案でございまして、一般が個人が300円、現行は右側の210円でございますが300円に引き上げたいと。それから左の表の団体につきましては250円、従来は160円でございます。それから高校生・学生につきましては個人が250円、それから団体が200円で、右のほうが従来の160円と110円の料金でございます。それから左側の一番下ですが、小中学生につきましては150円、それから団体につきましては1人につき100円と。従来は個人が110円、それから団体が60円ということでございます。これを改正したいということでの提案でございます。よろしくお願いします。



○議長(遠藤幸男君) これで要点説明を終わります。

 これより質疑に入ります。質疑ありませんか。

 9番、渡邉一夫君。



◆9番(渡邉一夫君) この件に関しましてなんですけれども、川内村では、うまわる文学賞とかということで、小中学生がここに一生懸命通って文学をというような子供もございます。教育の一環として川内の小中学校に関しては無料というようなことを、この条例改正の中で教育の一環として、いろんなことをあそこに行って学ぶこともあろうかと思いますので、できればそのような配慮を願いたいと思いますが、この件についてよろしく審議していただきたいと思います。



○議長(遠藤幸男君) 教育長。



◎教育長(石井芳信君) ただいまのご提言でございますが、この草野心平記念館条例、昨年3月に議決をいただきまして、4月1日から施行しているわけでございますが、総合学習とか学習面で使う場合については、館長の範囲で無料にできるとか何かということがございますので、その中で十分対応してまいりたいと思います。

 なお、この無料化というのは確かにいいことだと思うんですが、実質的に学校でやる場合についてはそういうことも十分考えられますし、それから一般でも特別他町村から議員の方が視察に来たとか何かの場合については、館長の範囲で無料にもできますので、その辺で適用を考えてまいりたいと思いますので、ご理解をいただきたいと思います。



○議長(遠藤幸男君) 9番、渡邉一夫君。



◆9番(渡邉一夫君) そういう川内の学校教育の中では無料というような館長のご配慮でというようなことなんですが、それなりに小中学生が行ったときに、今までも拝観料、阿武隈民芸館の20何万というような今までの1年間の拝観料ということを報告を受けましたのですが、それはやっぱり川内の人らも友達とかいろいろ連れてきたときに、一緒に行って、あそこの天山文庫、阿武隈民芸館を拝観させるというような、交流人口を図る上にもできれば川内の人に対して村民に対しての小中学校の無料化は、この条例改正のときにやっていただければ、今後ともそういう交流人口とか、あそこに行っていろんな勉強会をするというようなことにもつながると思いますので、できればと思うんですが、再度答弁をお願いしたい。



○議長(遠藤幸男君) 教育長。



◎教育長(石井芳信君) ただいまのご提言でございます。大変いいことだと思いますが、それについては現行も、これ改正前も一応子供に対しての徴収金も決定しておりますので、今後十分検討させていただきたいと思いますので、ご理解を賜りたいと思います。



○議長(遠藤幸男君) その他質疑ありませんか。

 4番、新妻一浩君。



◆4番(新妻一浩君) 今、渡邉議員の質問には関連しませんが、これは団体数、20名となっていますが、これはもうちょっと人数を下げるという方法はないですかね。10人にするとか15人とか、そういう提言をしたいんですが。



○議長(遠藤幸男君) 教育長。



◎教育長(石井芳信君) ただいまの団体なんですが、現行が20名ということでやっているんですが、県内の主要な美術館とか、こういう記念館等の調査をした結果、大体20人でやっているものですから、今回の条例もそのまま20人ということで提案を申し上げたんですが、それについても無償化、小学生、子供の分無料化ということの問題も提起されておりますので、その中で十分検討してまいりたいと思いますので、ご理解を賜りたいと思います。



○議長(遠藤幸男君) よろしいですか。6番、坪井利一君。



◆6番(坪井利一君) 私はこの値上げというのは利益のために値上げをするのか、どれほど値上げするのかと、私には理解できないんだけれども、これを値上げしたとするとやっぱり天山文庫を見に来る人が必ず少なくなるんじゃないかと思うんです。かなりの数、100円近く値上げするとね。それを利益でやるのかどういうことをやるのかを大変聞きたいと思います。



○議長(遠藤幸男君) 教育長。



◎教育長(石井芳信君) ただいまの坪井議員の質問でございますが、一応昨年、この草野心平記念館条例ができた時点で、入館料については改定しなかったんですが、従来は阿武隈民芸館のみ入館料を取っていたわけでございます。昨年4月から草野心平記念館ということになりましたので、天山文庫に来られた方についても入館料を取るということ、一体化して取るということで、それで大人に対しては90円の値上げになりますが、今までこの天山文庫を見て阿武隈民芸館、そこには入らないで帰った方が大分多いものですから、今回はそれを一体化したということで、多少の値上げもやむを得ないんじゃないかということで提案した次第でございますので、ご理解を賜りたいと思います。



○議長(遠藤幸男君) 6番、坪井利一君。



◆6番(坪井利一君) 私から見ると今回去年から館長というものをつくったので、それで金がかかるから上げるのかなとも考えられるんですけれども、もう一つはいわゆる大体年間どのくらい入館を現在しているのか、そこら辺もお聞きしたいと思います。



○議長(遠藤幸男君) 教育長。



◎教育長(石井芳信君) この阿武隈館長を委嘱したということのために値上げするわけではございません。あくまでも先ほど言ったように、これからは天山文庫、阿武隈民芸館、どちら1カ所にでも同じ入館料を取るということで提案したわけでございます。

 それから、入館者数でございますが、昨年と比較しまして、これ2月の末現在なんですが、お金を取って入館された方が1,607名、昨年は21年度は4月から3月までで1,309人、22年度が4月から2月までで1,607人ということで、現時点で2月の末で300人ほど増えております。



○議長(遠藤幸男君) 村長、遠藤雄幸君。



◎村長(遠藤雄幸君) 一つの条例ですべての場面、状況を想定して条例で網羅できるか、カバーできるかということは、そうはならないんだろうなというふうに思います。ですから、先ほど教育長が言ったように、規則で例えば子供の学習の場合の無料化というようなことを決めているというふうにご理解をいただきたいと思うんです。

 それから、ここで改正案で300円が高いか安いか妥当かというような評価だと思うんですが、あれだけの文化的な価値がある施設でもありますし、私は十分妥当だなと、この210円から300円の入館料の値上げは妥当なのかなと。これは他の町村なんかのそういう入館料なんかをかんがみると、十分川内村、これでも天山の入館料は安い状況であるというふうに認識しております。

 それから、この値上げをすることによってコストをペイできるかというと、全然そういうことはございません。十分そういう面ではこれ以上取っても、今の施設を維持管理、それから人件費の面を考えるとペイできるような金額ではございません。ご理解をいただきたいと思います。



○議長(遠藤幸男君) 6番、坪井利一君。



◆6番(坪井利一君) 村長の言うのは間違えないんだけれども、利益を考えてやるということはないと思いますが、やはり入館料でなく入館する、見に来る人が多いほどいいと思うんだが、大いにこれ1年か2年検討してもらいたいと思いますが、どんどん少なくなったとすれば、やっぱり考えなきゃならない。ただ上げればいいということじゃなくて、今言った利益はないということですからね、その辺をよく検討していただきたいと思います。



○議長(遠藤幸男君) その他質疑ありませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(遠藤幸男君) 質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。

 これより討論を行います。討論ありませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(遠藤幸男君) 討論なしと認めます。これで討論を終わります。

 これより議案第26号 かわうち草野心平記念館条例の一部を改正する条例を採決いたします。

 本案を原案のとおり決するに賛成の方は起立を願います。

          〔賛成者起立〕



○議長(遠藤幸男君) 起立多数です。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。





△議案第27号の説明、質疑、討論、採決





○議長(遠藤幸男君) 日程第15、議案第27号 村長等の給与の特例に関する条例の制定についてを議題といたします。

 これより質疑を行います。

 その前に、担当課長から要点説明を求めます。

 総務課長、井出寿一君。



◎総務課長(井出寿一君) それでは、第27号についての要点説明を申し上げます。

 これについては、村長から初日に提案理由があったとおりでございます。平成17年度から村長、教育長等について給料を減じておりますが、その背景としましては、やはり財源の振りかえのために減じるといった内容でございます。ことし4月1日から来年3月31日までの1年間でありますが、その給与の減額については、前年同様15%を減じるといった内容でございます。

 それから、削減額についてでございますが、下のほうの参考資料のほうにございます。村長等においては年間59万7,500円、副村長については47万7,700円、そして教育長については43万1,800円、合計で150万7,000円となりますので、ご理解いただきたいと思います。



○議長(遠藤幸男君) これで要点説明を終わります。

 これより質疑に入ります。質疑ありませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(遠藤幸男君) 質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。

 これより討論を行います。討論はありませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(遠藤幸男君) 討論なしと認めます。これで討論を終わります。

 これより議案第27号 村長等の給与の特例に関する条例の制定についてを採決いたします。

 本案を原案のとおり決するに賛成の方は起立を願います。

          〔賛成者起立〕



○議長(遠藤幸男君) 起立多数です。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。





△議案第28号の説明、質疑、討論、採決





○議長(遠藤幸男君) 日程第16、議案第28号 川内村消防団消防屯所設置条例の制定についてを議題といたします。

 これより質疑を行います。

 その前に、担当課長から要点説明を求めます。

 住民課長、横田善勝君。



◎住民課長(横田善勝君) それでは、要点説明を申し上げます。

 現在22年度の予算の中で、消防団第1分団の統合による屯所建築を実施中でございます。今まで屯所については条例化をしておりません。このため地方自治法第244条の2第1項で、普通地方公共団体は、法律または政令で特別定めがあるものを除くほか、公の施設の設置及びその管理に関する事項は条例でこれを定めなければならないと規定しております。このようなことから、現在村内に11カ所の消防屯所がございますので、これを条例化し、適切に管理運営をすることということで制定したいということでございます。

 中身でございますけれども、第1条では、目的及び設置について位置づけをしてございます。第2条では、屯所の名称、所在地について記載してございます。そして第3条では、それ以外で必要事項は村長が別に定めるということを条例に入れたいということでございます。

 なお、施行は23年4月1日ということで予定してございます。

 以上です。



○議長(遠藤幸男君) これで要点説明を終わります。

 これより質疑に入ります。質疑ありませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(遠藤幸男君) 質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。

 これより討論を行います。討論はありませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(遠藤幸男君) 討論なしと認めます。これで討論を終わります。

 これより議案第28号 川内村消防団消防屯所設置条例の制定についてを採決いたします。

 本案を原案のとおり決するに賛成の方は起立を願います。

          〔賛成者起立〕



○議長(遠藤幸男君) 起立全員です。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。





△議案第29号の説明、質疑、討論、採決





○議長(遠藤幸男君) 日程第17、議案第29号 川内村教職員住宅条例の制定についてを議題といたします。

 これより質疑を行います。

 その前に、担当課長から要点説明を求めます。

 教育課長、森雄幸君。



◎教育課長(森雄幸君) それでは、議案第29号 川内村教職員住宅条例の制定についてでございますが、これにつきましては、先日の議会全員協議会の中でご説明をさせていただいておりますので、内容につきましては省略させていただきます。

 以上でございます。



○議長(遠藤幸男君) これで要点説明を終わります。

 これより質疑に入ります。質疑ありませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(遠藤幸男君) 質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。

 これより討論を行います。討論はありませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(遠藤幸男君) 討論なしと認めます。これで討論を終わります。

 これより議案第29号 川内村教職員住宅条例の制定についてを採決いたします。

 本案を原案のとおり決するに賛成の方は起立を願います。

          〔賛成者起立〕



○議長(遠藤幸男君) 起立多数です。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。





△議案第30号の説明、質疑、討論、採決





○議長(遠藤幸男君) 日程第18、議案第30号 福島県市町村総合事務組合を組織する団体数の減少及び福島県市町村総合事務組合の規約の変更についてを議題といたします。

 これより質疑を行います。

 その前に、担当課長から要点説明を求めます。

 総務課長、井出寿一君。



◎総務課長(井出寿一君) それでは、議案第30号でございますが、かがみの中の地方自治法第286条第1項でございますが、これは、一部事務組合が規約を変更する場合に、構成団体の議会の議決が必要ということから今回提案するものでございますが、まず、市町村総合事務組合とはということになりますと、職員の退職等を管理する事務組合でございます。内容的には、3枚目をお開きいただきたいと思います。

 これは、福島県市町村総合事務組合規約の新旧対照表ということになりますが、現行は右側でございます。まず第2条では、これまでの市町村あるいは一部事務組合に加えて広域連合を今回加えました。これはご承知のように、後期高齢者医療広域連合が今回総合事務組合として加入するよというのがまず第1点でございます。

 それから、第5条関係でございますが、これは組合の議会の組織を物語っているものでございますが、これまで平成の大合併で福島県も90市町村から59市町村に集約されたといった観点から、議員の数をこれまで20名から4名を減じて16名にするということが2つ目でございます。

 それでは、3点目については、1枚目をお開きいただいて、その裏になります。

 別表第1でございますが、第2条関係では一部事務組合の組織等が載ってございますが、1つは福島地方広域行政事務組合が、この3月31日をもって解散するということで、事務的な処理が必要なくなったということで、3月31日をもって解散することによってのその削除でございます。以上3点についてでございます。

 以上で要点説明を終わります。



○議長(遠藤幸男君) これで要点説明を終わります。

 これより質疑に入ります。質疑はありませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(遠藤幸男君) 質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。

 これより討論を行います。討論はありませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(遠藤幸男君) 討論なしと認めます。これで討論を終わります。

 これより議案第30号 福島県市町村総合事務組合を組織する団体数の減少及び福島県市町村総合事務組合の規約の変更についてを採決いたします。

 本案を原案のとおり決するに賛成の方は起立を願います。

          〔賛成者起立〕



○議長(遠藤幸男君) 起立全員です。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。





△議案第31号の説明、質疑、討論、採決





○議長(遠藤幸男君) 日程第19、議案第31号 双葉地方広域市町村圏組合規約の変更についてを議題といたします。

 これより質疑を行います。

 その前に、担当課長から要点説明を求めます。

 総務課長、井出寿一君。



◎総務課長(井出寿一君) これも前議案同様に、一部事務組合の変更ということになりまして、今回は現在村長が管理者を行っている双葉町広域市町村圏組合の規約の変更でございます。

 内容的に3枚目をお開きいただきたいと思います。規約の新旧対照表でございますが、現行と改正案がございます。今回は双葉地方広域市町村圏計画の策定及び総合調整に関する事務については、この規約から削除するといった内容でございますが、この削除する理由といたしましては、広域圏計画策定要綱がございます。これは上位の一部事務組合の事務を所掌する観点が法律によって制定されまして、この要綱を定めてございますが、この要綱が現在この計画策定についてはこれまでは義務化でありましたが、今回の法律改正によりまして、定めることができるということで、任意になったために福島県内の調査をしたところ、やはりこれは規約から削除するといった事務組合が多くございまして、今回当組合についても規約を総合調整策定についての削除するものでございます。

 なお、廃止に伴う広域圏計画においては、企画担当課長会議あるいは管理者会議のほうで十分に煮詰めながら計画策定をしていくというところでございます。

 以上で要点説明を終わります。



○議長(遠藤幸男君) これで要点説明を終わります。

 これより質疑に入ります。質疑ありませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(遠藤幸男君) 質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。

 これより討論を行います。討論はありませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(遠藤幸男君) 討論なしと認めます。これで討論を終わります。

 これより議案第31号 双葉地方広域市町村圏組合規約の変更についてを採決いたします。

 本案を原案のとおり決するに賛成の方は起立を願います。

          〔賛成者起立〕



○議長(遠藤幸男君) 起立全員です。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。

                                 (午後2時10分)





○議長(遠藤幸男君) ここで休息のため暫時休憩といたします。再開を20分といたします。



                                 (午後2時20分)



○議長(遠藤幸男君) 休憩前に引き続き会議を開きます。





△議案第32号の説明、質疑、討論、採決





○議長(遠藤幸男君) 次に、議案第32号 川内村いわなの郷及び川内村温泉交流施設かわうちの湯の指定管理者の指定についてを議題といたします。

 地方自治法第117条の規定によって、井出茂君の除斥を求めます。

          〔井出 茂君 除斥〕



○議長(遠藤幸男君) これより質疑を行います。

 その前に担当課長から要点説明を求めます。

 農村振興課長、松本茂君。



◎農村振興課長(松本茂君) それでは、議案第32号の要点説明を行います。

 今回の指定管理者の指定については、平成23年3月31日をもって満了することから、現指定者への再指定をするものであります。

 詳細については、3月8日の全員協議会で説明を申しているところでございますが、経過を申し上げて要点説明にかえたいと思います。

 まず、平成23年2月23年付をもって、現指定者のあぶくま川内さんから意思表示がありました。これを受けまして、村が当施設の指定管理者指定審議会のほうに対しまして諮問を行いました。23年2月28日に審議会を開催いたしまして、審議の結果は現指定管理者に指定することは異議がないということの答申をいただきました。その結果に基づきまして、今回上程したものでございます。

 指定管理者となる団体の名称でございますけれども、別紙のほうにあるとおりでございます。福島県双葉郡川内村大字上川内字早渡11−24、株式会社あぶくま川内、代表取締役、井出茂氏。

 指定する期間でございますけれども、平成23年4月1日から平成26年3月31日までの3年間となりますので、ご審議賜りたいと思います。

 以上で要点説明を終わります。



○議長(遠藤幸男君) これで要点説明を終わります。

 これより質疑に入ります。質疑はありませんか。

 9番、渡邉一夫君。



◆9番(渡邉一夫君) 指定管理ということで現在前回どおりあぶくま川内ということになりましたが、我々議会としては毎回年末の議会においては、あぶくま川内の補助金の問題で論議をさせていただいております。ことしも論議の中で慎重審議、全議員の中で論議しましたが、その中で23年度は当初より1,800万円の補助金というようなことも議会のほうから了承を得て、今回また23年度から3年間指定管理ということでございますが、この燃料の高騰、それからチップボイラーとかいろんなことで村当局から、かわうちの湯に対しては手厚く支持を受けているというような、支援を受けているというのが現状でございます。

 また、現在高額にかかる金額についてはということで、温泉のほうも4,000万をかけて今湯量が減少したということで、湯量の回復ということでやっております。また、本日かわうちの湯の改修案というようなことも説明の中で受けまして、1億円近い金を投入してかわうちの湯の改修というようなこともございます。

 それから、いろんな面であぶくま川内でやっておられます、いわなの郷の寒風干しに対しても198万の冷風乾燥機をやって今後あぶくま川内の一つの資源となる寒風干しの販売というようなことにも力を入れてもらっておりました。

 そういう中で、社長を初め企業努力をして、このような論議が毎回あるんじゃなくして、来年からは黒字になったというような報告ができるような方向、それでまたこの補助金をもらわなくてもできるというような経営改善をしてもらうような努力を切に私は希望するわけでございますが、この件に関して、村当局ではどのような考えを持っておりますか、その件についてお伺いしたいと思いますので、よろしくお願いしたいと思います。



○議長(遠藤幸男君) 村長、遠藤雄幸君。



◎村長(遠藤雄幸君) 指定管理制度は平成17年度、おわかりのとおりでありまして、指定管理制度を導入しております。指定管理制度のその制度そのものはもうご存じだと思いますが、やはりアウトソーシングの一つの方法の一つの例だなというふうにご理解を賜りたいと思います。行政処分を外部化していくというその中で指定管理制度のその特色は、やはりその行政処分、公権力の行使ということにも、公権力を維持していくということにもつながっていくというふうにご理解を賜りたいと思います。

 それで、施設そのものをやはり維持をしていくというところは、当然村の責任の中で実行していかなければいけません。それから指定管理者を指定するということについて、最終的な責任はどこにあるかということは、やはりこれは行政側にあるんです。ですから、この辺の村としてはその行政の責任を果たしていくという立場上、やはり現在の交流施設を維持していくことが村民の福利厚生につながっていく、あるいは雇用の場の創出につながっていく、さらには地域経済の活性化に寄与していくというふうな判断のもとで指定管理者制度を導入しているわけであります。

 ですから、当然今渡邉議員が言われるように、サービスの向上を図りながら、そして利益を出していく、これは指定管理を受ける立場の法人にとってはごく当たり前のことであります。ただ、こういうことがさまざまな社会情勢においてなかなか結果に結びつかなかったということは、会社社長初め関係者、従業員も含めて大いに反省をしていただく。そしてその善後策を当然その対策をやはり練って実行していただくということが必要だなというふうに思います。

 我々行政としては、ただ単に管理運営を任せていくというたぐいではありませんので、当然これだけの助成をしていくわけですから、しっかりと経営にも行政としての意見を述べていくという立場であります。こういうところは当然やっていきたいなというふうに思っております。法人ですから、利益を生み出すということが一つの目的でありますので、その利益をぜひ村にあるいは村民に還元してほしいなというふうに考えております。

 毎年このような議論をしていくこと自体があまりセンスのいいことではありませんので、この辺は渡邉議員が心配しているように、我々もしっかりとその指定管理を受けていただく株式会社には話をしていきたいというふうに思っております。これから3年ということでありますので、十分その辺に3年後にはしっかりとした経営的な数値を残してもらえると期待をしております。

 それから、今井戸の清掃をやっております。これだって巨額を投資しているわけであります。それからいわなの郷における寒風干しにおいても、そういうような機器を整備して販路拡大をねらっているわけでありますけれども、ぜひコスト意識を持って会社の運営には携わってもらうよう、行政としても強く要望していきたいというふうに思っております。



○議長(遠藤幸男君) 9番、渡邉一夫君。



◆9番(渡邉一夫君) ただいま村長さんから力強い行政指導というような言葉が出ましたので、その力強い行政指導、お金も出す、口も出すというようなことで、十分に強くそういう指導を発揮していただいて、健全経営ができるようにしていただくように切にお願いをして終わります。



○議長(遠藤幸男君) その他質疑ありませんか。

 6番、坪井利一君。



◆6番(坪井利一君) 今の渡邉議員の関連でございますが、今回私も先ほど言っているように、指定管理の計画は当初予算のとおりだといったように、当然当初予算は大事だということでございます。ただ、当初予算で取っていただいたんだけれども、見てみると莫大な金額なんですよ。結局指定管理料として1,800万、それと去年から言ったモックス燃料分というのは入ってはいないが、1,500万という3,000万以上の金額になる。これが私から言えば、出すのはいいんだけれども、この前も話したように、指定管理者がやはりこんな金額をもらえば努力をまたしないんじゃないかと思うんだよ。困ったら村が出してくれるという考えじゃ困る。そこら辺はきちんと村長から言ってもらって、管理しながら努力してもらわなきゃ困るということなんです。ただ、赤字になれば村からもらえるんだという考えだと、いつまでたっても伸びないと思う。

 それから、今回の今日説明を受けた設備に対して1億もかかる設備だけれども、当然あれはもう少し早くやるべきだったと思う。やっぱりお客さんというのはある程度変えていかないと、あきてきて入らなくなる。だから大分大がかりに変えるようだけれども、あれは確かにいいことだと、これは金がかかっても村でやらなきゃ仕方がない。それは私は大変喜んでおります。

 ただ、今言ったようなことで3,000万以上も出すということなんですから、やっぱり経営者にも努力してもらわないと、いつでも赤字になれば村で出してくれるんだと、もらえるんだという考えではいつまでたっても伸びないと思う。そこら辺、村長よく言っていただいてもらいたいと、管理のほうをやってもらいたいということでございますので、その辺村長、お願いします。



○議長(遠藤幸男君) 村長、遠藤雄幸君。



◎村長(遠藤雄幸君) 坪井議員が言われるとおりであります。坪井議員もみずから会社経営をされていますので、十分その会社経営の手法といいますかね、それはもう認識されてのご発言、ご質問だというふうに思っております。

 根源的な改革をしていこう、パラダイムシフトをしていこうということで実は指定管理制度を導入しました。その中には当然当初我々が想定していた部分以上に、燃料費の高騰あるいは今言われたように経年化によって、やはり入館者が想定以上に減ってきているというような、すべてそういうことも含めてやはり想定外の部分もあったんだろうというふうに思います。ただそういうことをイメージできなかった我々の責任もあるんだろうなというふうに思いますので、十分今ご指摘のとおり、赤字であるから、経営が困難であるときに行政頼みということは、これはもうあり得ないだろうというふうに思っていますので、十分その辺も含めて株式会社のほうには申し入れをしていきたいというふうに思っております。

 それから、実は先ほど言われたリフォームについてでありますが、今非常にあそこは外のおふろのほうが水漏れをしている可能性があると。可能性というよりも多分水漏れしているだろうというふうに思っていますので、できれば今ご指摘のとおり一刻も早くリフォームをしながら、利用者に喜ばれるような施設にしていかなければいけないなというふうに考えておりました。その都度補修などをして対応してきたんですが、いかんせんここに来て、もう補修では対応できないという状況でありますので、一刻も早く当初予算に組み込まれた予算の範囲でできる限りリフォームをしていきたいというふうに思いますので、ご理解を賜りたいというふうに思います。



○議長(遠藤幸男君) その他質疑ありませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(遠藤幸男君) 質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。

 これより討論を行います。討論はありませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(遠藤幸男君) 討論なしと認めます。これで討論を終わります。

 これより議案第32号 川内村いわなの郷及び川内村温泉交流施設かわうちの湯の指定管理者の指定についてを採決いたします。

 本案を原案のとおり決するに賛成の方は起立を願います。

          〔賛成者起立〕



○議長(遠藤幸男君) 起立多数です。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。

 ここで、井出茂議員の復席を求めます。

          〔井出 茂議員 復席〕





△散会の宣告





○議長(遠藤幸男君) 本日の議事日程はすべて終了いたしました。

 なお、あすは川内村中学校卒業式のため、開会を午後1時といたします。

 これで散会いたします。

 本日はご苦労様でした。

                                (午後2時40分)