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福島県 川内村

平成22年12月 定例会(第4回) 12月16日−02号




平成22年12月 定例会(第4回) − 12月16日−02号







平成22年12月 定例会(第4回)

        平成22年第4回川内村議会定例会



  議 事 日 程(第2号)



                平成22年12月16日(木曜日)午前9時15分 開議



  日程第 1  提案理由の説明

  議案の審議(議案第83号〜諮問第1号)

  日程第 2  議案第83号 平成22年度川内村一般会計補正予算(第5号)

  日程第 3  議案第84号 平成22年度川内村介護保険事業勘定特別会計補正予算

                (第2号)

  日程第 4  議案第85号 平成22年度川内村後期高齢者医療特別会計補正予算(第3号)

  日程第 5  議案第86号 川内村村営住宅条例の一部を改正する条例

  日程第 6  議案第87号 川内村若者定住促進住宅条例の一部を改正する条例

  日程第 7  諮問第1号 人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについて

  日程第 8  産業建設常任委員会所管事務審査報告

  日程第 9  閉会中の継続調査の申し出





















  出席議員(11名)

      1番  志賀喜代登君    2番  堀本雄一郎君

      4番  新妻一浩 君    5番  西山東二 君

      6番  坪井利一 君    7番  松本勝夫 君

      8番  横田安男 君    9番  渡邉一夫 君

     10番  高野政義 君   11番  井出 茂 君

     12番  遠藤幸男 君



  出席停止議員(1名)

      3番  西山千嘉子君

  地方自治法第121条の規定により説明のため出席した者の職氏名

          村長      遠藤雄幸 君

          副村長     猪狩 貢 君

          教育長     石井芳信 君

          総務課長    井出寿一 君

          住民課長    横田善勝 君

          保健福祉課長  秋元 賢 君

          農村振興課長  松本 茂 君

          出納室長    猪狩 一 君

          教育課長    森 雄幸 君

          代表監査委員  佐久間武雄君



  本会議に出席した事務局職員

          議会事務局長  秋元英男 君























△開議の宣告





○議長(遠藤幸男君) 皆さんおはようございます。

 ただいまの出席議員は11名であります。

 定足数に達しておりますので、直ちに本日の会議を開きます。

                                (午前 9時15分)





△議事日程の報告





○議長(遠藤幸男君) 本日の議事日程は、あらかじめお手元に配付した文書のとおりです。





△提案理由の説明





○議長(遠藤幸男君) 日程第1、提案理由の説明を行います。

 提出者から提案理由の説明を求めます。

 村長、遠藤雄幸君。



◎村長(遠藤雄幸君) 皆さんおはようございます。

 それでは、議案第83号の平成22年度一般会計補正予算についてから諮問第1号の人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについての提案理由を申し上げます。

 まず、議案第83号の一般会計補正予算についてでございます。今回の補正予算は、歳入歳出それぞれ946万5,000円を増額し、補正後の予算額を28億1,759万6,000円とするものでございます。補正額の主なものを歳出から申し上げますと、総務費の財政管理費では、五枚沢集会所の建設設計委託料に420万円を計上しました。これは、県道小野・富岡線改良工事に伴い支障となることから、現在の集会所東側に移転するための建設設計となり、財源については、全額、県からの補償費で対処しております。また、企画費の光ケーブル委託料120万円は、手古岡地区の光ファイバーの移設で、NTT柱の撤去に伴い東北電力柱に変更するものでございます。民生費の老人保健費では、高齢者医療広域連合負担金として502万1,000円を計上しましたが、これは医療療養給付費負担金の増加に伴うもので、また障がい者自立支援費の介護給付費519万6,000円は、生活介護や施設入所などの扶助費の増加に伴うものでございます。労働費の150万円は、9月補正で緊急雇用対策費を300万円計上しましたが、雇用者の増加と道路の維持管理作業が残っていることから追加するものでございます。農林水産業費の農業委員会費では、委託料として108万5,000円を計上しましたが、農地法の改正に伴い、システムの改修費用でございます。消防費では、工事請負費として138万円を計上しました。これは、第一分団屯所駐車場にかかるもので、軟弱対策とフェンスを追加工事行うものでございます。最後に、公債費の213万円でございますが、これは平成21年度借入に伴う利子を計上しました。これら歳出にかかる財源は、不足分を予備費から充当したものでございます。

 歳入面では、財産収入の中で土地売払収入として274万2,000円を計上しました。これは、町尻地区の住宅地の売り払いに伴うものでございます。

 次に、議案第84号の川内村介護保険事業勘定特別会計補正予算についてでございますが、今回の補正では、新たに19万8,000円を増額し、予算総額を3億1,431万8,000円とするものでございます。内容的には、いずれも小額で事務事業上予算執行に支障が出ることから、一般会計から繰入金を財源に補正予算を編成したものでございます。

 次に、議案第85号の川内村後期高齢者医療特別会計補正予算についてでございます。今回の補正では、新たに18万4,000円を追加し、予算総額2,834万9,000円とするものです。内容的には、後期高齢者にかかる保険基盤安定負担金の確定に伴い、保険料の軽減分を一般会計からの繰入金を財源に、広域連合納付金の負担金として増額するものでございます。

 次に、議案第86号の川内村村営住宅条例の一部を改正する条例についてでございます。今回の改正は、現在福島県警察本部において、県民生活の安全確保と公営住宅に暴力団員等を入居させないための取り組みを行っているところでございます。このことにより、県内全自治体に対して暴力団を許さない社会環境づくりを柱とした条例化の推進も併せて行われており、本村でもこれに同調したく追加するものでございます。

 次に、議案第87号の川内村若者定住促進住宅条例の一部を改正する条例についてでございます。これは、行政報告の中でも述べたとおり、現在下川内字坂シ内地区に鉄筋コンクリート一部木造2階建ての若者定住促進住宅を建設中であり、平成23年4月から供用開始となる見込みでございます。つきましては、既存条例にこの施設を加え、適切な管理と入居者を募集するものでございます。また、若者定住促進住宅にも暴力団員等を入居させないための関係内容を追加するものでございます。

 次に、諮問第1号の人権擁護委員の推薦につき同意を求めることについてでございます。人権擁護委員は、人権擁護委員法第6条第3項の規定に基づき、議会の意見を聞いて法務大臣に推薦することになっております。また委員の任期は3年でありますが、本村には、現在2名の人権擁護委員が法務大臣から委嘱されております。そのうち1名の委員任期は、平成23年3月31日でありますが、福島地方法務局への候補者の推薦は平成23年2月上旬までとなっていることから諮問したく提案するものでございます。今回、諮問するにあたっては、人格知識がともに高く、行政経験も豊かで、広く社会の実情を通じ、人権擁護について理解のある川内村大字下川内字吉ノ田和10番地の1の高野政義氏を再推薦したいと思っております。高野氏は、平成24年生まれの現在61歳、本村職員を経て現在議会議員として活躍しており、地域からの信望も厚いことから、国民に保障されております基本的人権を擁護し、自由人権思想の普及拡大にも貢献できる最適任者として諮問いたします。

 以上、一括して提案理由を申し上げましたが、ご審議の上ご決議賜りますようお願いを申し上げます。



○議長(遠藤幸男君) これで提案理由の説明を終わります。





△議案第83号の説明、質疑、討論、採決





○議長(遠藤幸男君) 日程第2、議案第83号 平成22年度川内村一般会計補正予算(第5号)を議題といたします。

 その前に担当課長から要点説明を求めます。

 総務課長、井出寿一君。



◎総務課長(井出寿一君) おはようございます。それでは議案第83号の要点についてをご説明したいと思います。

 まず、2ページお開きいただきたいと思います。ただいま村長からも提案理由のあったように、今回の補正額が946万5,000円でございます。これは、歳入の額に合わせた補正予算ということで、この946万5,000円を財源に、次のページをご覧いただきたいと思います。3ページになります。3ページが、総務費から予備費までの歳出予算でございますが、4ページの12公債費まで、約3,200万円が歳出予算でございます。残りの財源については、予備費から充当するということでございますが、今回は3,200万円の歳出財源と、歳出予算ということの意味でございます。

 詳細については7ページご覧いただきたいと思います。今回の補正予算少ないものですから、大部分を説明したいと思います。まず特殊教育の減額でございますが、特殊教育の児童生徒が減少したために当初7万5,000円を見ていましたが、4万9,000円の確定額でございます。2万6,000円の減額です。それから中程の県負担金の後期高齢者部分ですが、これは後期高齢者保険料の軽減分に対して、国、県からの追加交付されます。このことについては、のちほど特別会計のほうでご説明したいと思います。最終的には974万円の県負担金ということになります。それから県補助金の、まず上の福島県農政推進事業費補助金の19万2,000円でございますが、内容的には、農業委員会の交付金等の減額等でございます。それからその下、戸別所得補償制度でございますが、これは新たな事業として11万9,000円ほど追加されますが、これは事務費、いわゆるソフト事業のほうに財源充当してございます。

 それから8ページご覧いただきたいと思います。県委託金の選挙費県委託金でございますが、実はもう第17回統一地方選挙が、先の11月30日、衆議院本会議で日程が決まりました。来年4月10日が福島県議会、それから4月24日が村議会ということになりましたが、県議会においては4月1日が告示ということになりましたんで、今回の補正でポスター、掲示場等を設置するための60%の70万円の県委託金を計上しました。それから中程、土地売払収入でございますが、これは平成12年にただいま村長からの提案理由にもあったように、町尻地区の住宅地でございますが、これが平成12年に決定したにもかかわらず、やはり財源がないというところで見合わせていたんですが、今回お金の都合がついたということで、今回は427平米でございます。274万2,000円を売り払ったものでございます。それから雑入でございますが、五枚沢集会所設計委託補償費でございますが、これは歳出予算でもございますが、きのうの全員協議会でご説明したとおりでございます。それから民生費、雑入の公立小野町病院にかかる交付税の配分金は、これは小野町で小野町病院にかかる部分については小野町から特別交付税で入った部分をそのまま病院のほうに流すための雑入で、歳出でも同額計上されてございます。それから、農林水産業費の雑入でございますが、これも新たな事業として農業者年金にかかる14万9,000円でございまして、これはのちほど歳出でも計上されてございます。それから合わせて消防費の雑入でございますが、五枚沢集会所移転に伴って、防災行政無線もこの位置にたたっているために移動が必要ということでの調査費100万円でございます。

 それから、歳出のほうに移ります。9ページご覧いただきたいと思います。まず、一般管理費の需用費の中の消耗品費でございますが、これはOA機器にかかるトナー代等でございます。これまで災害復旧費とかそういった補助事業で充当していたものでございましたが、今般補助事業がないということで一般会計のほうからの支出ということになります。それから、その下、修繕費でございますが33万、これは正面玄関の自動ドア、それから押しドアが、現在故障してございます。経年劣化でございますが、その修繕費でございます。それから、財産管理費の需用費の修繕費でございますが、これは6区集会所、西山集会所の外壁の修繕でございます。それから委託料で、不動産鑑定業務委託55万円ほどの予算計上でございますが、これは今年の6月の議会の全員協議会でもご説明しましたが、じゃくノ沢、しいたけ園にかかります土地を買いたいということの不動産鑑定でございまして、面積的には9,970平米でございます。それから、五枚沢集会所については、今村長からの提案理由のあったとおりでございます。それから備品購入費の24万2,000円でございますが、機械器具費、未登記登記の促進のためのキャドというシステムのバージョンアップの部分でございます。それから企画費、報償費でございますが、地域づくりインターン事業の報償ということで現在12名ほどございますが、2月に観光大使任命の報償ということになります。それからふるさとモリタロウ基金の5万円については、給付者の増加に伴うものでございます。その下の普通旅費として11万円については、インターン事業の観光大使任命の際の旅費等でございます。それから、その下の11の食料費12万円でございますが、川内村には、現在東京県人会という組織がございません。この度、浜通り県人会のご支援を得て川内東京県人会をつくるために、今回2月にあせてこれも実施していきたいということで、川内村の全国PRのためのそういった会合を持ちたいというところでございます。それから役務費の19万9,000円でございますが、共架審査手数料ということになってございますが、現在下川内地デジ対策を進めてます。そのために約630本ほどの東北電力柱を共架いたしますが、その共架の強度の審査手数料ということで東北電力からの請求に基づくものでございます。それから13委託料として120万円ほど計上しましたが、これは手古岡集会所から勝追まで約306メーターほどございます。現在、IRU契約の中はNTT柱を利用しておりますが、そのNTT柱が山林を通っているため、この道路のほうに東北電力柱は道路に出ておる関係上、NTT柱から東北電力柱に移し替えするための委託料でございます。

 それから10ページのほうでございますが、同じく企画費の負担金56万2,000円でございますが、これは常磐交通の路線バスの運営費補助ということで、これは昨年の10月から今年の9月分まででございますが、当初予算で960万円ほど計上しましたが、算定の結果56万2,000円が不足するということで今回計上させていただきました。それから交通防犯費の7万円については、これは手古岡集会所近辺に防犯灯がございますが、ポール腐食によりの新たな設置でございます。それからコミュニティセンター費でございますが、報酬それから共済費ともにコミュセンの嘱託員の報酬を、今回、有給分とそれから1カ月分を追加するといった内容の補正です。それから、徴収費の中の報酬でございますが、非常勤職員の報酬9万8,000円ほど計上しました。これについても臨時嘱託員の社会保険料等の不足部分の増額補正です。それから同じ報償費の中の全期全納でございますが、これ固定資産税の全期全納者が当初予算よりも増加したということで7万8,000円の増額でございます。それから、償還金では89万3,000円ほど計上させていただきましたが、これは2つ要因がございます。1つは二重課税による返納金ということで27万6,000円でございます。それから森林組合等誤った課税がございまして、これの返還金が61万6,000円ということで過年度分にかかる返納金ということになります。

 それでは11ページのほうをご覧いただきたいと思います。11ページは、先ほど歳入で申し上げました県議会の統一地方選挙にかかる県議選の今回新たな補正でございます。民生費では、社会福祉費の繰出金19万8,000円でございますが、これはのちほど介護特会のほうでも出てまいりますが、平成24年度から新たな保健福祉計画の中のニーズ調査のための郵便料を一般会計からの繰り出しによって行うということでございます。それから、老人保健費の10万円でございますが、これは先ほど歳入でもご説明したとおり、健康増進事業が新たに加わったということで、これは健康づくり教室のための講師謝礼分でございます。それから12ページ、19番の負担金の中の502万1,000円でございますが、これは後期高齢者にかかる負担金でございまして、後期高齢者は5割が公費負担ということになりまして、そのうち1割が村負担ということでございまして、平成21年度の確定で176万3,000円。それから22年度で325万8,000円を新たに支出するものでございます。それから28の繰出金については、これも特会のほうでは予算計上していますが、保険基盤安定の繰出金でございます。それから中程のゆふねの需用費、修繕費67万2,000円ほどございます。これは平成11年にゆふねが完成して、エアコンの蓄熱式でございましたが、この系統がたびたび補正では予算計上させておりますが、12系統あります。そのうち4つについては経年劣化ということで改良してございますが、今回、新たに1系統がエアコンが効かないということの修繕費でございます。それから障がい者自立支援費の扶助費でございますが、509万3,000円ほど予算計上でございます。これについては、障がい者施設の入所者が新たに増えて1名、それから通所で2名ほど増えてございまして、この部分の入所者、通所者の増加に伴うものでございまして、これについては普通交付税でも措置されております。

 それから、13ページのほうご覧いただきたいと思います。若者定住の関係の報償費でございますが、出産祝い金で25万円ほど予算計上してございます。当初予算では255万円ほど予算計上させていただきましたが、出生数の増加に伴って25万円の新たな補正ということでございます。それから保健衛生費では、負担金として51万1,000円ほど計上させていただきましたが、これは先ほど特別交付税を財源に、病院のほうに負担金として納入するためのものでございます。それから償還金、その下、償還金4万円ほどございますが、これは今年度、実はゆふねのほうに、全国保健センター紹介で公用車を1台買いました。そのために環境税ということで25万円ほど既に交付されてございますが、そのうち4万円については保健センター分ということで償還という形で村から逆に納めるという形でございます。それから環境衛生費の中の備品購入費でございますが、機械器具費が9万円ほどございますが、これは熊越地区に新たにごみストッカーを設置するための予算でございます。

 それから14ページ、労働費でございますが150万円、これは先ほど村長からの提案理由にもあったように、10月より現在12名ほど雇用してございますが、まだまだ道路の枝打ちや側溝の土上げ作業が残っているということで、新たに単独緊急対策事業ということで150万円追加でございます。それから農業委員会費でございますが、旅費から役務費については先ほどご説明したとおりでございます。それから農地基本台帳システム改修108万5,000円でございますが、これは農業委員会の交付金を全額充当するものでございますが、内容的には、昨年、農地法の改正がございました。その際に、農家基本台帳に利用権設定やそして遊休農地まで明細にしておかなければならないということから、今回システムの改修費として予算計上したものでございます。それから農業振興費の11万9,000円でございますが、先ほど戸別補償制度がございましたが、この補助金を全額ソフト事業ということで充当してございます。それから農地費、工事請負費で、まず坂シ内地区150万円の減額でございます。これは坂シ内地区、旧本部屋から中山間で事業をしました坂シ内線に接続する、現在は砂利道なんですが、それを現道舗装で予算計上してございましたが、これを直線にするために、今回は全額予算を削除して新年度で対処していきたいということでございます。土地の財産収入等の土地代も絡んでくるということで来年度、核燃料税を充当していきたいと考えております。それからその下、農道維持補修費130万円でございますが、これは小学校校庭西側にビオトープ、いわゆる池がございます。その池から排水処理がその砂田地区の田んぼにかかっているということで、この排水が雑草の原因になっているという観点から、これを木戸川に約101メーターでございますが、101メーターを直接木戸川のほうに放流するといったことで今回計上させていただきました。それから原材料費52万5,000円でございますが、これ小塚地区の農道橋に穴が開いてございまして、その穴を埋めるための鉄板の購入費ということでございます。

 それから15ページのほうでございますが、公有財産、それから補償費減額でございますが、これは農道小塚地区の完了に伴っての減額でございます。林業費の報酬でございますが、報酬費用弁償でございますが、22年度においてイノシシの箱罠13基ほど購入して、そして設置してございますが、これの設置費が支出されていないという観点から、今回捕獲隊のお世話になっているということで、今回報酬として計上させていただきました。それから、公有林管理費の中の工事請負費39万円でございますが、現在、森林整備加速化事業の中で、水渡線とバク線を補助事業で計上してございますが、新たな事業ということで39万円を補正計上ということになりますが、これの3分の2については県の補助金を見込んでございます。それから商工費の中の観光費、備品購入費の50万4,000円でございますが、いわなの郷に、現在エアコンは入っているんですが、やはり寒中が非常に寒いということで暖房用のヒーターを今回新たに6台分を購入するための予算でございます。それから土木費、住宅費でございますが、工事請負費30万円のことでございますが、これは公営住宅、井戸の防護フェンスを新たに設置するための予算でございます。その下、8万8,000円については、若者定住にかかる建築確認の申請料でございます。消防費の需用費の中の修繕費でございますが、30万円でございますが、1つは下川内地区屯所にテレビを設置します。そのテレビの屯所中の配線工事と、それから6分団屯所の車庫の修繕ということで15万円ずつ、合わせて30万円の予算の計上です。それからその下、負担金でございますが、広域消防に対する負担金60万7,000円でございますが、これで最終的な負担金は6,390万円ということになってございます。

 17ページでございますが、同じように高速救急業務負担金39万円でございますが、これも最終的には539万円の予算ということになります。それから消防施設費でございますが、まず100万円でございます。これは五枚沢集会所と併せてその防災行政無線の委託調査費の100万円でございます。それから工事請負費、新たに138万円でございますが、これも村長からの提案理由にもあったように、軟弱対策として約70万円、それからフェンス工事として68万円の138万円の見積もりでございます。それから、教育費の中の役務費14万円でございますが、現在川内中学校には中国人学生が編入してございます。そのために高校受験のためのやはり日本語教室、日本語がよく知らないということで学習支援のための通訳料として今回計上させていただきました。

 それから18ページでございますが、消耗品同じように12万円減額と増額でございますが、これは給食事業の消耗品の組み替えでございます。それから社会教育費、中ほどの需用費で4万8,000円ほど計上させていただきましたが、これは草野心平記念館にかかる電気料の増額ということです。それから、最後に公債費210万円でございますが、これは提案理由にもあったように、昨年度の村債の利子分を新たに計上させていただいたということでございます。

 以上で要点説明を終わります。



○議長(遠藤幸男君) これで要点説明を終わります。

 これより質疑に入ります。質疑はありませんか。

 9番、渡邉一夫君。



◆9番(渡邉一夫君) 9ページ、今説明受けた委託料の光ケーブルということなんですが、これに関連してなんですが、今回地デジ対策として下川内地区には光ケーブルを敷設しているんですが、その中で受信装置が昔の国分商店のところに設置されたんですよね。その設置なんですが、上川内と下川内、役場にそこから逆に受信をして役場の装置に持ってくるということなんですが、下川内から持ってくんのと上川内に設置した場合はどうなのかということと、あと村長さんがいつも言っているように、地産地消ということで、できれば地元の業者など使っていただきたいと私も思うんですが。そんな中で、今回あそこを工事していたのは大和田建設という、いや川内の業者使ってもらってんだと思ったら、違う大和田建設だったんですね、工事してたのが。ちょうど6区だから大和田建設がしてたのかなと思ったんですが、そういうこともできうることは地元の業者を使っていただきたいという一つの要望もございます。

 それから、この光ケーブルについてなんですが、関連で、上川内地区には全然光ケーブルを使った温度計がないんですよね。一番最終は、富岡街道から上がってきて割山トンネル抜けたとこなんですよね。あの下川内には5カ所あるのですけど、上川内には1カ所も温度計の設置がないということでございますので、その辺も考えとして、できればと思うんです。

 あと光ケーブルを使った携帯電話の入らない地区にはどうかということなんですが、公共施設のあるいわなの郷なんかが全然入らないんですよね。よそからあそくにいっぱい交流人口が来たときは、ここは携帯も入らないで連絡取れないんだなんて言ってますから、そういう村当局として働きをかけた中で、NTTさんとかドコモさんですか。それからauさんに、かろうじてauはいわなの郷は入るんですけど、ドコモは全然受信ができないということでございますので、それでできれば一番、朝職場に通うときも、割山から小野富岡線、滝川トンネルの間に受信できるような要望活動をしていただきたいというのも一つお願いしたいと思います。

 それからここで防犯灯、10ページなんですか防犯灯ということなんですが、新聞に出てましたとおり防犯灯を11基、東北電力さんのほうからということでございましたので、この設置場所は、どう11カ所配分するのかということもお聞きしたいと思います。

 それから、13ページの公立小野町綜合病院なんですが、きのう村長さんに人間ドックのことをお尋ねしたんですけど、私も聞き漏らした中で、人間ドックはどうかなということで、ちょっと答弁漏れがあったと思うんで、ここ一つお願いしたいと思います。

 以上。



○議長(遠藤幸男君) 村長、遠藤雄幸君。



◎村長(遠藤雄幸君) 西山地区の受信を再送信するというような1点目については、のちほど総務課長のほうから答弁させます。

 地元業者のなるべく使ってほしいとことありますんでね。再度、当初請負契約したときもそのような話をしておりますんで、それが徹底されていないとするならば、もう一度、再度業者をよばって僕のほうから話をさせていただきます。

 温度計については、これ村の設置ではないというふうに理解をしておりますんで、この辺も担当課長のほうから説明させます。

 携帯電話ですけども、これはまさに光ファイバーの恩恵を渡邉議員も認識されつつあるのかなというふうに思いますね。こういうことができるのは光の活用法の一つでありまして、現在いわなの郷、それから毛戸地区、この辺が携帯の不通話地域になっておりますんで、要望活動をしております。現に調査を、今の電波局地周辺にNTTドコモのほうで調査をしておりますんで、ここに立つと、ひょっとしたらばそのエリアとしていわなの郷周辺もカバーできるのかなというふうに思っております。

 防犯灯の位置は、担当課長のほうから答弁させます。

 人間ドックについては、きのうこんなふうに僕答弁したと思うんですが、議論するに値しますねということでご理解をいただければなというふうに思ってます、検討させていただきたいと思います。



○議長(遠藤幸男君) 総務課長。



◎総務課長(井出寿一君) それでは1点目の地デジ対策の西山集会所の受信点の設置でございますが、実は当初設計の際に、受信点については何かあったらということで当初から西山集会所、それから川内小学校の2カ所を予定してございました。例えば1カ所がなんかのことで受信点が故障したという際に、もう1カ所ということを考えたんですが、よくよく精査してみた場合に、アンテナの故障はほとんどないという観点から西山集会所に持っていったということでございます。当初上川内の川内小学校に設置する計画については、既存の光ファイバーを使って設置する予定でございましたが、1カ所でも十分だと。それから小学校は、ご承知のように児童があそこに学校生活を送っているという観点で、やはり危険な状態、のぼる可能性もあるということでございます。そして、なおかつ西山集会所であれば、まず電源が近い、それから新たに光ファイバーを張っていく際に、その1芯を使えるということで、その電波の受信も、あそこ結構川内では最高にいいそうでございますが、そういう観点から西山集会所に費用対効果の観点からそこに設置したという観点でございます。

 以上でございます。



○議長(遠藤幸男君) 農村振興課長。



◎農村振興課長(松本茂君) 先ほどの村長答弁のとおりでございますけれども、温度計等の冬期間の安全設置の部分で、これはご存じのように小野富岡線に設置してありまして、これは道路改良のときに、県が整備しております。

 以上です。



○議長(遠藤幸男君) 住民課長。



◎住民課長(横田善勝君) それで防犯灯関係でございますけれども、12月10日でございますが、東北電力のほうから11基のご寄贈を賜りました。それで、この設置場所でございますけれども、今我々事務的に現場等を今調査をしてございます。私としては、4カ所ないし5カ所は今、設置しても良いのかなという場所を今選定してございますけれども、基本的に今後、各行政区をよく点検をいたしまして、必要性の高いものといいますか、危険あるいはその橋のたもとなんかも危険な場所があるなということで考えてございますので、それを含めた対応したいということで、調査の上、設置場所を決定していきたいというふうに考えてございますのでご理解をお願いしたいと思います。

 以上です。



○議長(遠藤幸男君) よろしいですか。

 9番、渡邉一夫君。



◆9番(渡邉一夫君) 中継所の設置なんですが、経費的には下川内につくっても上川内につくっても光ケーブルを使うから同じということですよね。

 あと村長さんが言っていただいたとおり、できれば地産地消ということで村長さんのほうからもそのような要望をしていただくということだと思います。

 それから、温度計なんですが、安全設置の面から言ったらば、向こうだけが危険だということじゃないですから、早く言えば高田島地区というのは、またこれより凍結等か何かあるということになったときには、村長さんの入り口ですね。早く言えば399道の富岡大越線、あの辺の設置、それから役場の設置なども要望して付けていただくというのも行政の仕事ではないかなと私は考えるんですが、その件についてもお願いします。

 また防犯灯は、そういう形で11基を各区長さんと相談の上で足りない箇所に設置ということでございますので、より良いところに効果のある防犯灯設置をお願いしたいと思いますので、よろしくお願いします。



○議長(遠藤幸男君) 村長、遠藤雄幸君。



◎村長(遠藤雄幸君) 温度計の趣旨は、今担当課長から設置者は担当課長のほうから説明したとおりでありますんで、そういうことの意味合いからすれば議員のおっしゃることも一つの真理かなというふうに思いますので、機会があれば要望させていただきます。



○議長(遠藤幸男君) よろしいですか。

 その他質疑ありませんか。

 6番、坪井利一君。



◆6番(坪井利一君) 10ページの償還金。私聞き間違いかなんかわかりませんが、事務の間違いなのか償還するということは、余計取った税金から、過剰に取って返すのか、よく聞くの、どっちだかわかんなかったのでこれを聞きたいと思います。

 それから、イノシシの罠。これ大分28万、30万円近くかかってるようだが、これの効果はどうなんだかお聞きしたい。

 もう1つ、川内の高田島の消防ポンプの軟弱とかなんとかって今言いましたね。それはどういうことなのか。最初、設計時にそれはわかんなかったのかどうか。やってみねっかわからないではなく、あそこら辺はばらすあるわけではないから、石あったわけじゃないと思いますが、それを最初から私から言えば軟弱だ軟弱とわかったと思います。それが、ただ見てやって、やってからということのような感じなんだけど、その辺ご答弁お願いします。



○議長(遠藤幸男君) 住民課長。



◎住民課長(横田善勝君) まず、税の固定資産税関係の還付でございますけれど、まずこの背景を申し上げたいと思います。実は、6月の議会のときにも、この建物、家屋関係の一棟調査にかかわる課税の問題についてご協議、相談したと思うんですが、その際、3月に、13年に実施していたその家屋の一棟調査の課税の関係で、所有者のほうに再確認の通知をしております。その中に森林組合分なんですが、実は前の建物といいますか町分地区に事務所あった建物までを課税してたということがわかったわけでございます。これは、森林組合法あるいは農協法で、そういった団体等についての事務所、それから倉庫については非課税扱いという形に地方税法で決められているものでございました。これについては、よく精査、長年の中でよく精査していなかったという問題もございますけれども、それらがわかったために、地方税法に基づいて、これは17条の4の規定でございますけれども、やはり過誤納金があった場合は返さなきゃならないということで返さざるを得ないということになりました。基本的に、こういったケースが今、若干数件ございますので、なお精査に努めながら、こういったことのないように事務処理をしたいなというふうに思っておるところでございますので、ご理解をお願いしたいというふうに思います。

 それから、第1分団の屯所の軟弱地盤の件でございますけれども、今施工中ということで基礎までは打ってございます。基礎部分については問題ないということでやったわけでございますけれども、その周囲に、将来といいますか来年度の事業の中で敷地のやはり舗装等の整備をするということでございますけれども、これが黒土でございました。軟弱ということで支持力がないということでやはり建設後では困るということで、今事前に処理したいということで対応してございます。これの調査関係については、基本的に、なんていいますか地質調査と地盤調査等、実際という形で行っておりません。行うものも当然ある事業もあるんですが、分団屯所については行っていないということから、あとにこういったことがわかるということになったということでございますので、その点ご了承をお願いしたいと思います。

 以上です。



○議長(遠藤幸男君) 農村振興課長。



◎農村振興課長(松本茂君) 箱罠の件でございますけれども、議員ご承知のとおり今年から川内村の有害鳥獣対策協議会を立ち上げまして、協議会で補助金を受けましてこの箱罠を7基購入しました。あとは中山間のほうの第1区地区なんですけども、協議会で買ったものと同様のものを3基、あと4区の中山間のほうでも3基ということで合計13基川内村にはありまして、それはもう既にこの協議会とあと行政区と住民、あと捕獲隊、これらの合同の打ち合わせをやりまして、既に設置しております。その中で、効果ということでありますけれども、葛尾村さん等の研修もしてきましたけれども、設置してすぐに罠にかかるというものではなくて、やはり餌付けをしてそして効果が出てくるということなものですから、これまで水田、畑等に農作物があったものですからそれらをえさとしているということから、今後その罠については効果が表れてくるかと思っております。残念ながら1頭も捕獲はしておりませんが、今後期待は持てるというふうに思っております。そしてまたご存知のように、農作物の被害が多いということから、県のほうでもイノシシに限っては1カ月間、3月15日までの猟期が可能になったということでありますので、期待、報告できるのはもうちょっと時間がかかるかと思います。

 以上であります。



○議長(遠藤幸男君) 6番、坪井利一君。



◆6番(坪井利一君) よくわかりましたが、今言った償還金というのはやっぱりきちんと最初から決めてきちんとやっておかないと困る。一たん取ってまた返すというのはどうもそういうことでは困るからよく注意していただきたいということでございます。

 それから消防の軟弱と言うことは誰が見たってわかっているはずです。黒土だと言うことは誰が見たって畑だから見ればわかる。そういうときには最初からやる前にきちんとそれは把握してもらわないと、後から補正でやればいいと言う考えでは困ると言うことです。これからよく検討していただいて、最初やる前にきちんとそういうことを把握していただきたいということでございます。

 それからイノシシの罠ということは当然私はつけているときから2、3カ月絶対だめだよと言っていたはずなんです。これはのっちゃったからしょうがない。やっぱり時期を待つしかないと思う。来年は何とかなるかと思います。そんなことでしょうがないと。ただ、今言った3月までだということでございましたが、3月過ぎたらばどんな方法にするのか。持ってくるわけにいかないと思うものですから、その辺をお聞きしたいと思います。よろしくお願いします。



○議長(遠藤幸男君) 農村振興課長。



◎農村振興課長(松本茂君) それは当然駆除期間になりますので、猟期が過ぎても引き続いて駆除はできますので、その駆除期間は村長が期間は定めることができることになっておりますので、それは先ほど言ったように、行政区と捕獲隊の連携をとりながら引き続き捕獲をしていくと言う対応をしてまいりたいと思います。



○議長(遠藤幸男君) 村長、遠藤雄幸君。



◎村長(遠藤雄幸君) 税の過誤徴収があってはならないというふうに思いますので、実は一棟調査を何年か前にやられまして、そのときの再確認をしていた事務的な流れの中での確認事項であったものですから、こういうことが起きていたということでありますので、もう一度職員共々その当時も全棟見直しをしたところであります。今後こういうことのないように十分注意をして業務を進めるようにいたしますので、ご了解いただきたいと思います。



○議長(遠藤幸男君) 6番、坪井利一君。



◆6番(坪井利一君) 今言ったことはわかりますが、例えば村長がずっと11月の期間まで出せるの。村長の命令を出すということだから、やるということは村長が6カ月間出せるのかということなんですけど、その辺。



○議長(遠藤幸男君) 農村振興課長。



◎農村振興課長(松本茂君) それは期間が定められるんですね。イノシシの場合は、例えば10日なら10日、20日なら20日ということになりますので、連続して6カ月という部分では捕獲はできません。その被害の状況がなければ捕獲はできませんので、被害があった場合については、調査をしまして、村長が許可期間を与えるということになります。ですんで連続して6カ月間でフルに365日捕獲できるかというと、そうではございませんのでご理解いただきたいと思います。



○議長(遠藤幸男君) 6番、坪井利一君。



◆6番(坪井利一君) 私言ってんのは、村長が許可して、許可なくなった場合はどうすんだと言ってんだから私は。それを聞きたいわけ。

          〔何事か言う人あり〕



○議長(遠藤幸男君) 農村振興課長。



◎農村振興課長(松本茂君) 箱罠の移動ですね。大変失礼しました。それは当然、捕獲の期間、許可期間が終わりましたらば、入られないようにストップをして、そして施錠をして、そして箱はその場に置くようになるかと思います。

 以上です。



○議長(遠藤幸男君) よろしいですか。

 その他質疑ありませんか。

 4番、新妻一浩君。



◆4番(新妻一浩君) ちょっと要望なんですが、村長の行政報告の中で行政懇談会、この結果表を私らもいただいていますが、この中身見ますとかなりの要望数がありますね。これを村政にこれから今後反映したいという村長の言葉なんですが、これ相当正確に直接結ぶような内容もあります。そういうことで、ぜひこれをできるだけ早く実施していただきたいということと。県でやらなけりゃならない事業もありますが、その点につきましては県のほうにしっかり要望していただいて早急に事業が実施されますよう要望しておきたいと思います。

 以上です。



○議長(遠藤幸男君) 村長、遠藤雄幸君。



◎村長(遠藤雄幸君) 地区懇談会の目的は、今4番の新妻議員がおっしゃるとおりでありまして、さまざまな要望をどう具現化していくかということも地区懇談会の目的でありますので、村でできること。それも即できること。それから時間を要すること。また、将来に向けての計画に組み入れてというようなこと。それから、今言われたように県が事業主体でやれるということも精査をして、もう既に過去からの要望、同じような要望がたくさんありますんで、そういうような情報は既に我々も認識しています。新たな情報については、現場を見る、見なければ判断できないということもありますし、あるいは、その当事者の人から直接話を聞かなければ理解できないということもありますんで、これは今担当課のほうで現場を見させたり話を聞いたりする作業を経てから、優先順位を決めながら、一つ一つ丁寧に実施していきたいというふうに思っております。



○議長(遠藤幸男君) 4番、新妻一浩君。



◆4番(新妻一浩君) ありがとうございました。そういうことで、確かに実際に実施している場所もたぶんあると思いますが、やはりこの懇談会の要望書の中を見ますと道路の整備ていいますか、それがたくさん入ってますね。それと河川敷の土砂ですね。これが堆積して農地災害が起きているという現実も、たぶん皆さんが懇談会の中で意見出されていると思いますが、これらについても早急にやってもらえば、災害がある程度未然に防げるんじゃないかなというふうに思いますので、今後ともよろしくお願いします。



○議長(遠藤幸男君) 村長、遠藤雄幸君。



◎村長(遠藤雄幸君) そこに示されるとおり非常に細かな部分の要望もありました。今言われたように、用水路とか河川の土砂なんかも要望がありましたんで、それは十分認識しております。こういうのも当然行政がやらなくてはならない一つだというふうに思いますが、今回の行政懇談会をちょっと僕なりに感じたことは、かつてはひょっとしたら農家の人たち、あるいはその地域の人たちがいろいろと道路普請とか、堀払い普請とか言いながらやられてたというようなこともあるところもあるんですね。これがもう既にできなくなってきてるという現実を非常に寂しく思いますんで。ではやる、やり方一つを考えていくと、きのうですか、渡邉議員の質問にも担当課長の松本課長が答えましたけども、一緒にやれないか。あるいは、やる方法を考えてみたらどうかということですね。例えば、資材を村が提供して、じゃあ直接支払制度のその行政区で、じゃあそれを施工するというやり方もこれも一つだというふうに思いますね。こういうことをやっていかないと、なかなかすべてを行政が負担して完成していくということには、やっぱり限界があるのかなというふうに思いますんで、今後こういうことも少し精査して、どの部分ができるのか、あるいはどういう方法があるのか。あるいはこれはもう間違いなく個人の利益のためだよ。個人がやんなくちゃいけないという場所もありますからね。だからこういうところを精査をしながら、方法も考えていきたいというふうに思っております。当然、今度の補正の中にも、地区懇談会で要望が上がった屯所の修理とかそういったことも十分、即予算化しておりますんで、こういうところの優先順位を判断しながら進めていきたいと思いますんで、ご理解を賜りたいと思います。



○議長(遠藤幸男君) よろしいですか。

 1番、志賀喜代登君。



◆1番(志賀喜代登君) 私は9ページ、先ほど光ケーブルの質問もあったんですが、この委託料、要するに山側を通っていたのを道路側に敷いて、その委託料なんだということなんですが、以前手古岡バイパスのトンネルですか1,300メートルのところを外して、要するにトンネルの220メーターに合わせたということで、こういうことは、要するに1,300メーター外したんだから、その線は耐久力がまだあるんだから、だから新しいもので引かなくてもいいように我々は思うんですよね。この120万円というのは、その委託料に該当するんでしょうが、そういう古いものを利用して、いくらでも使えるものは使ってというような意味合いの質問をします。

 それと光ケーブル120キロ、最初引っぱりましたね。私以前、質問したんですが、これ藤絡まったりツタ絡まったりしてるところがあるんですよね。今回、下川内追い張りをして、要するに地デジ対策のあれをやるんだということに対しましては、業者は大変ツタ絡まったりしているところは、苦労して外して今回布設するわけなんですね。ですから、これですね、ツタですからアケビのツタ、藤のツタ、なんですかコクワのツタとかいろいろツタありますが、これは業者はいいですよ、高所作業車使ったりなんかしてそれ外したり、高所作業車が行かないために東北電力なんかもこの道路に布設するわけですから、電柱なんかも。ですから、これ地上からツタですから、これシルバーの雇用の人を使ってでもこの120キロ。それを私は、下ですから、高所作業車使うことないですから、あああれが張ってんなというと、藤のツタ切るだけで下で安全にできますんで、これをやらなきゃいけないなと以前私言っていたんですが、これはやらなきゃ。なぜかというと、我々の線が、NTTの線は一番上に張ってあるんですよね。東北電力は上に6,600の高圧線入って、その下に我々の要するにケーブルがありますから、でもあの間が離れてますから、倒れている木も含めて、あれが枯れてる、あれが倒れてきたら支障があるんだというその判断は、地上でもそういう防護ですかそういうのできますから。これ組み込んでもらって、雇用対策などもありますから、そういう中で私は対処しなければいけないなとこう思ってます。その点についてお伺いします。

 それと14ページの労働費ですか、今その雇用の話もしてましたが、その雇用の中で国道さらには県道のほうはどうなってっか聞きます。ていうのは、私、要望で竜田停車場線なんかもありますよね、県道。ああいうところずいぶん被さっています。このほうも県で県道だから県でやるんじゃなくて、そういうところにも入ってもらいたいという要望であります。

 それと屯所にテレビを入れるということなんですが、なんですか30万円の予算取ってありますが、これ大変だなと思ってんですよ。各屯所そういうテレビの配置までしなきゃいけないというような関連と。あと下川内ですよね。今、地デジ3月に通るんだということなんですが、一連の設備も入っての30万円だと思うんですが、これについてどんなふうに、もう少し3月まで待ってられなかったのかと思うような関連もしますのでお伺いします。



○議長(遠藤幸男君) 総務課長。



◎総務課長(井出寿一君) それでは、まず1点目の120万円に関連してのことなんですが、これは先ほど306メーターということ申し上げましたが、現在はNTT柱を共架してます。

 村の光ファイバーは、NTTを共架して山側を通ってます。これあの当然手古岡糠塚線ですから、東北電力のほうは道路側走ってるんですね。そのために先ほどご説明したように、支障木によってやはり枝打ちをしなければならないという状況がこの地区非常に発生しているそうです。そのために電話線のほう、NTT柱のほうは、東北電力のほうに共架したいと。村の光ファイバーどうしますかっていうことでございましたので、村もやはりNTTと同様に東北電力柱に、当然NTTのお世話にならないと共架できないものでございますから、単独で設置するよりは東北電力柱を共架したほうがいいという観点からでございます。

 それから、2年前の敷設でございますから、当然使えるものは使っていきたいと思いますが、ただ距離的には、直線が距離がちょっと長くなるということもありますので、その辺は一部張り替えの部分もございます。基本的には、まだ2年足らずでございますので、そういったものについては、基本的には前の部材を使うということでございます。

 それから、2点目の村、光ファイバー、現在100キロほどございます。これについても枝が光ファイバーに絡まる恐れがあると。事前に撤去できないかというご質問でございますが、これは支障になるものについては村もその都度やってございますが、ただやはり距離が長いということと、共架しているという観点から、現在は東北電力さん、それからNTTさんにお世話になりながら、村はこの対策は講じておりませんが。やはり本当に支障があるんであれば、やはり撤去する検討も必要かと思いますのでご理解をいただきたいと思います。

 それから、屯所のテレビの配線でございますが、実は今回、きのうの村長の行政報告の中で、公共下川内住宅公共施設合わせて544ということになりましたが、公共施設はすべてテレビの配線のVONU、外まで家屋の外までは村で設置したいという観点からでございまして、配線のみ今回15万円でございますが、30万円のうち15万円が6屯所にかかる配線のみの部分でございますので、テレビについては各分団の判断にお任せします。配線だけは村のほうでしますという観点でございます。

 それから、労働費については農村振興課長。



○議長(遠藤幸男君) 農村振興課長。



◎農村振興課長(松本茂君) それでは、雇用の部分なんですけども、これは4番、新妻議員からとの関連もあると思うんですが、先ほどの村長の答弁で、緊急性を見極めながら一つ一つ丁寧に対応してまいるということでありますので、これらについては県関係のものについては、移動建設というものがございますので、その中で毎年、行政懇談会等で出ている部分については、村長自ら移動建設の中で要望してまいってる事項が多いのかなというふうに考えておりますので、これらは県に対して要望してまいりたいと思います。

 先ほどの竜田停車場線なんでありますが、これらも所管外になっておりますので、村費で枝切りをするということではなくて、先ほど申し上げたとおり県のほうに情報提供として、その件だけではなくて1区から8区までの行政懇談会で出された事項については土木事務所のほうを通しまして、村から情報提供という形で文書をもって要望してまいりたいというふうに考えております。

 以上であります。



○議長(遠藤幸男君) よろしいですか。

 1番、志賀喜代登君。



◆1番(志賀喜代登君) 答弁わかりました。ですが、東北電力さんの電柱は、東北電力は支線にかかるやつはきれいにするんですが、NTTさんはやりません。ハッキリ言って。NTTさんの電柱ある中をいってる山の中は、NTTはいくら絡まっても。なぜかというと自分の線太いですから、絡まったって何したって支障ないんですね。その予算がねえんだかなんだかやりません。ですから、そういうツタ切りとか下で切れる安全なとこで切って、それで安心していられるような方法だったら、この我がテレビというか光ケーブルの線も確保できんのかなと思ってますから、その点よろしくお願いします。

 以上です。



○議長(遠藤幸男君) 総務課長。



◎総務課長(井出寿一君) おっしゃるとおりでございますね。東北電力は、支障木かなり切ってございます。NTTは、本当にそういう事例はないのかなと思いますが、ただ19年度に光ファイバーを張った中では、これも議員皆さんにもご説明しましたが、光ファイバーの上を鋼鉄で1本通してございますから、やはりNTTの電話線同様に光ファイバーは非常に強いものでございます。でもやはり1番議員がおっしゃるように、そういうところもしあれば、またその箇所を教えていただければ、必要に応じてその撤去をしていきたいと考えておりますんで、ご理解をいただきたいと思います。



○議長(遠藤幸男君) よろしいですか。

 その他質疑ありませんか。

 11番、井出茂君。



◆11番(井出茂君) ページは17ページの教育費の事務局費ですか。通訳料ということで中国から学生が来ているというふうなご説明を受けました。現場でのきめ細かな迅速な対応については、非常に評価に値するんではないかなということと。また、川内村に中国語に堪能な人材がいたということは、非常に幸運だなというふうに考えております。また、第1行政区の区長さんが発案してその国際結婚ですか、ああいったことで彼女のそういった人脈であるのか、培ったノウハウをその中でお話をされたということを聞いて、非常にこういう使い方が有効な使い方だなというふうなことは考えました。また、以前中国じゃなくて外国から来たお嫁さんを対象にして日本語教育をされていたというふうなことがあったかと思いますけども、そのことについて、現在も続いているかどうかというようなことをお伺いしたいと思います。



○議長(遠藤幸男君) 教育長。



◎教育長(石井芳信君) ただいまのご質問ですが、この中国人が今現在中学校のほうに今年の4月に川内に来まして、中学校に入学しているんですが、その方が今年、年齢的にはかなり17歳、今18歳かな。なっておりますが、中学生の年齢ではないんですが、そういうのをどんどん受け入れようという国の方針でございますので、川内中学校が受け入れたということでございますが、中学校の先生も中国語は全然わからないと。そして手帳みたいのは買ってあるんですが、それでもなかなか理解はできないということで相談した結果、川内にこのような知見者がいるということで週1回から2回お願いしているところでございます。その結果、その子供も大変、今まではストレスをたまっていたんですが、かなりストレスも解消されて勉学に励んでいるという状況で、大変良い結果にはなっております。

 それから、従来行っていた日本語教室なんですが、これについては受講者の減、それからボランティアでなかなかやってくれる人がいないということで、ここ2、3年はやっておりません。

 以上でございます。



○議長(遠藤幸男君) 11番、井出茂君。



◆11番(井出茂君) ありがとうございます。いわゆる外国から嫁いできて、もしくは学生としてきた場合、やはり母国語での生活であったり授業であったりとするわけで、母国語というのは日本語ですよね。非常にストレスが感じるということと、それから、そういったものが理由で、ここを出ざるを得なくなるような現状。そういったものをやはり制度としてしっかりもっていくということは非常にこれから大切になってくるだろうし、またそういう需要も増えてくるだろうというふうに考えます。我々が日本人が日本人たるべきものは何かというと食い物ではないんですね。実は言葉なんです。言葉でもってその日本人であるかどうか。で外国人も、日本に来て日本に帰化できるというのはそれなりの言葉がしゃべれるかどうか、文化を理解できるかどうかと。そういったことを考えますと、やはりいつでもそういったものに対応できるような制度を村が持つべきではないかなというふうに考えますので、その辺の考えを村長にお伺いします。



○議長(遠藤幸男君) 村長、遠藤雄幸君。



◎村長(遠藤雄幸君) まさにそのとおりだと思います。そういう意味では、僕は川内村にそういう人材がいたということはラッキーでもありますし、そういうことを制度としてやっていく教育委員会のタイムリーな判断だったのかなというふうに思いますね。いずれにしても窓口業務にしても、外国の人が来られて、その中に中国語があったり英語があったりするわけですよね。やっぱりせめて英語くらいはやっぱり堪能な職員が必要だというふうに思いますし、もしいなければそういうようなシステムの中でサービスを提供していくということも十分、もうまさにもう必要なんですね。ですから、議員が言われるように子供の教育、あるいは川内村に嫁いできた外国の人だけではなくて、いつ何時そういう人が来るともかかわりませんので、十分そういう対応はしていかなければいけないのかなと。そういう意味での制度づくりとかシステムづくりは必要だというふうにも思います。ありがとうございます。



○議長(遠藤幸男君) 11番、井出茂君。



◆11番(井出茂君) ありがとうございます。ちょっと脱線さしていただきますけども、昨日の民報の記事の中に、着地型観光というふうなことがございまして、実はこれ日本人だけでなくて富裕層の多い中国とか、そういうところからも受け入れましょうという基本的にはそうなんで、今言った言葉の問題。もうちょっと拡大すれば、そういった部分にも対応できるような人材の育成をお願いしたいなというふうなところです。これは内部でもって再教育能力があれば、それに越したことはありませんけども、なければ外部からのやはり招へいも必要ではないかというふうに考えます。心平さんが村長室に書いてある「村は人なり」ということでありますので、人材育成には十分に力を入れていただきたいなと。これからの時代、やはりそういう言葉の問題は非常に大切だと思いますので、よろしくお願いいたします。



○議長(遠藤幸男君) よろしいですか答弁は。

 その他質疑ありませんか。

          〔「なし」と言う人あり〕



○議長(遠藤幸男君) 質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。

 討論ありませんか。

          〔「なし」と言う人あり〕



○議長(遠藤幸男君) 討論なしと認めます。これで討論を終わります。

 これより、日程第2、議案第83号 平成22年度川内村一般会計補正予算(第5号)を採決いたします。

 本採決は起立によって行います。

 本件は原案のとおり賛成する諸君の起立を求めます。

          〔賛成者起立〕



○議長(遠藤幸男君) 起立全員です。

 よって、本件は原案のとおり可決することに決定しました。

 ここで休息のため暫時休議いたします。再開は50分といたします。

                               (午前10時35分)





○議長(遠藤幸男君) 休息前に引き続き会議を開きます。



                               (午前10時50分)





△議案第84号の説明、質疑、討論、採決





○議長(遠藤幸男君) 日程第3、議案第84号 平成22年度川内村介護保険事業勘定特別会計補正予算(第2号)を議題といたします。

 その前に担当課長から要点説明を求めます。

 総務課長、井出寿一君。



◎総務課長(井出寿一君) それでは84号の要点説明を申し上げます。

 6ページお開きいただきたいと思います。これは介護保険関係の特別会計でございますが、先ほど一般会計でも申し上げたように、歳入として一般会計は繰出金でございましたが、19万8,000円を財源に、7ページのほうに移りますが、まず一般管理費の役務費の中で通信運搬料ということで、この部分だけ歳入充当してます。これは、先ほど申し上げたように平成24年度から第5次介護保険計画が始まりますが、今年度において住民のニーズ調査を行うための郵便料でございます。現在65歳以上を対象に郵便でそのニーズ調査を行うというところでございます。この経費と、それから移行については歳入歳出未調整でございまして、調整したものを全体予算の中に反映したということでございます。

 以上で要点説明を終わります。



○議長(遠藤幸男君) これで要点説明を終わります。

 これより質疑に入ります。質疑はありませんか。

 9番、渡邉一夫君、挙手して議長と言ってください。



◆9番(渡邉一夫君) 介護保険なんですけど、介護保険の場合は年金天引きということなんですが、その年金天引きで川内の場合は年金天引き以外の方が何人くらいいて、その徴収率はどうなっているかということちょっとお聞きしたいと思うんですが、よろしくお願いしたいと思います。



○議長(遠藤幸男君) 保健福祉課長。



◎保健福祉課長(秋元賢君) 川内の場合は、一応年金から特別徴収される方は平成22年度ですと1,020名ございます。普通徴収ですと61名ということに現在なってございます。ただこの普通徴収の方の未納の部分につきましては、特別徴収と合わせた形でしかまだ資料は持ってませんけども、それでちょっと説明いたしますと未納額、平成22年度までの滞納者につきましては現在28名というふうになってございます。ただ普通徴収の場合ですと、新たに65歳になったっていう方につきましてはその都度通知書出しますので、新たに65歳になった方々については若干支払うの忘れてたという部分がほとんどですので、その辺につきましては65歳になった方については一応通知は出しますが、忘れてた人が多いんで再度言うと、ああそうだったのかということでその辺は十分徴収になっております。ただ、前年度分からの滞納者という部分については、約28名ほど現在おります。

 以上でございます。



○議長(遠藤幸男君) よろしいですか。

 その他質疑ありませんか。

          〔「なし」と言う人あり〕



○議長(遠藤幸男君) 質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。

 これより討論を行います。討論ありませんか。

          〔「なし」と言う人あり〕



○議長(遠藤幸男君) 討論なしと認めます。これで討論を終わります。

 これより、日程第3、議案第84号 平成22年度川内村介護保険事業勘定特別会計補正予算(第2号)を採決いたします。

 本採決は起立によって行います。

 本件は原案のとおり賛成する諸君の起立を求めます。

          〔賛成者起立〕



○議長(遠藤幸男君) 起立全員です。

 よって、本案は原案のとおり可決することに決定しました。





△議案第85号の説明、質疑、討論、採決





○議長(遠藤幸男君) 日程第4、議案第85号 平成22年度川内村後期高齢者医療特別会計補正予算(第3号)を議題といたします。

 その前に担当課長から要点説明を求めます。

 総務課長、井出寿一君。



◎総務課長(井出寿一君) それでは85号の要点説明を申し上げます。

 これも6ページお開きをいただきたいと思います。先ほど一般会計の中でも申し上げましたが保険基盤、後期高齢者にかかる保険料安定のため、これ軽減の部分なんですが、その部分、県のほうから補助金をいただいて一般会計に歳入しまして、そして一般会計のほうからその部分を特別会計に受入をして、そして7ページのほう18万4,000円そのまま広域連合会のほうに納めるといった内容でございます。

 以上で要点説明を終わります。



○議長(遠藤幸男君) これで要点説明を終わります。

 これより質疑に入ります。質疑はありませんか。

          〔「なし」と言う人あり〕



○議長(遠藤幸男君) 質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。

 これより討論を行います。討論はありませんか。

          〔「なし」と言う人あり〕



○議長(遠藤幸男君) 討論なしと認めます。これで討論を終わります。

 これより、日程第4、議案第85号 平成22年度川内村後期高齢者医療特別会計補正予算(第3号)を採決します。

 本採決は起立によって行います。

 本件は原案のとおり賛成する諸君の起立を求めます。

          〔賛成者起立〕



○議長(遠藤幸男君) 起立全員。

 よって、本件は原案のとおり可決することに決定しました。





△議案第86号の説明、質疑、討論、採決





○議長(遠藤幸男君) 日程第5、議案第86号 川内村村営住宅条例の一部を改正する条例を議題といたします。

 その前に担当課長から要点説明を求めます。

 農村振興課長、松本茂君。



◎農村振興課長(松本茂君) それでは議案第86号の要点説明を申し上げたいと思います。

 現在、村営住宅については、沢に4戸、宮坂住宅に24戸、十八窪と沢、そして坂シ内に各々1戸で合計31戸でございます。

 それでは3ページをお開きいただきたいと思います。今回、第6条に入居者の資格でございますが、ここに新たに5号から8号まで新たに加入するものでございます。今回、特に改正点でありますけれども、第7号にありますとおり、「その者または同居しようとする親族が暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律第2条第6号に規定する暴力団員でない者であること」とありますけれども、これは村長提案理由で申し上げたとおり、今回暴力団員と暴力団員の構成員を村営住宅の入居を認めないという一部改正でございますので、よろしくお願いしたいと思います。

 以上で要点説明を終わります。



○議長(遠藤幸男君) これで要点説明を終わります。

 これより質疑に入ります。質疑ありませんか。

 11番、井出茂君。



◆11番(井出茂君) 基本的にこのことに反対するわけではありませんけれども、若干お伺いしたいのは、親族がというふうなところがございまして、同居しようとする親族ですね。ここの部分で、どういうふうな判断のもとに行うんですか。要するに、村がどういう調査を行うのかというふうなそういったことをお伺いします。



○議長(遠藤幸男君) 農村振興課長。



◎農村振興課長(松本茂君) 入居する場合については、当然本人から家族構成、そして本人もしくは同居しようとする所得の状況、これを申請します。それを住宅の選考委員会がございまして、その中で調査をしてまいりたいというふうに考えております。

          〔何事か言う人あり〕



◎農村振興課長(松本茂君) この辺の親族のとらえ方でありますが、質問のとおり、そこまでは提示は求めておりませんが、当然聞き取り等で調査する方法しかないのかなというふうに思ってます。



○議長(遠藤幸男君) 11番、井出茂君。



◆11番(井出茂君) 確かに難しいと思うんですね。この場合に、やはり指定広域暴力団等々のそういったリストなりは警察が持ってるかと思いますけども、そういう部分でのその身分の問い合わせができるのかどうか。個人情報保護法の中において、それが果たして可能なのかどうかというところで、このことが本当にできれば僕はいいなと思いますけども、そうでない場合はどうすんだという聞き方非常に失礼なんですが、ただ手続き上その瑕疵のないような手続きを進めるためには、これだけでは当然不備だろうということを言ってるわけで、その辺の穴埋めはどうするんですかということです。



○議長(遠藤幸男君) 農村振興課長。



◎農村振興課長(松本茂君) お尋ねのとおり、今回この議案が可決決定されると同時に、この辺は双葉警察署と協定を結んで調印する形になりますので、ご提案のあった親族等の把握の方法これらを個人情報の保護の部分とどう情報提供できるのかどうか。その辺のところは、その協定する段階で確認を取ってまいりたいと思います。



○議長(遠藤幸男君) よろしいですか。

 その他質疑ありませんか。

          〔「なし」と言う人あり〕



○議長(遠藤幸男君) 質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。

 これより討論を行います。討論はありませんか。

          〔「なし」と言う人あり〕



○議長(遠藤幸男君) 討論なしと認めます。これで討論を終わります。

 これより、日程第5、議案第86号 川内村村営住宅条例の一部を改正する条例を採決いたします。

 本採決は起立によって行います。

 本件は原案のとおり賛成する諸君の起立を求めます。

          〔賛成者起立〕



○議長(遠藤幸男君) 起立全員です。

 よって、本案は原案のとおり可決することに決定しました。





△議案第87号の説明、質疑、討論、採決





○議長(遠藤幸男君) 日程第6、議案第87号 川内村若者定住促進住宅条例の一部を改正する条例を議題といたします。

 その前に担当課長から要点説明を求めます。

 農村振興課長、松本茂君。



◎農村振興課長(松本茂君) それでは議案87号の要点説明を申し上げます。2枚目をお開きいただきたいと思います。

 第4条関係でありますが、これは先ほどのご議決を賜った事項第5号から8号までを新たに追加するものでございますので、ご了承賜りたいと思います。

 そうしまして第2条関係別表1でございますけれども、現在、沢住宅がございますが今回建設中の坂シ内住宅、これが平成23年4月1日供用予定でございますので、今回鉄筋コンクリート一部2階建てを新たに追加するものでございます。

 次に、11条関係でございますけれども、これにつきましては月額の家賃を定めております。次のページをお開きいただきまして、まったく同種の規模でございますので、西と東とそれぞれ1階部分は鉄筋コンクリート造りでございます。そして2階が木造造りということで、沢住宅同様、木造につきましては月額3万5,000円、そして鉄筋コンクリート造りについては3万円を家賃として定めたいものでございますので、よろしくお願いしたいと思います。

 以上です。



○議長(遠藤幸男君) これで要点説明を終わります。

 これより質疑に入ります。質疑はありませんか。

 11番、井出茂君。



◆11番(井出茂君) たびたびこの住宅に対するいちゃもんつけるわけでありません。川内村に住所を有する者というところで、新たにどっからか転居したいと。その住宅に入れるんだというふうなものがあっても、川内村に住所を有する者というふうなこの条文があるために、じゃあ他からは入れないのというふうなことになるんですが、この辺は弾力的に運用するというふうに考えているんでしょうか。



○議長(遠藤幸男君) 農村振興課長。



◎農村振興課長(松本茂君) この件につきましては、当然供用開始する前に募集をする予定でございますので、その時点では当然例えばですけれども、富岡に有して募集される方もいるかと思うんです。その時点では住所は富岡にあっても、入居決定した場合については当然川内に住所を移動していただくという取扱いでまいりたいと思います。



○議長(遠藤幸男君) 11番、井出茂君。



◆11番(井出茂君) ということは、大丈夫だよということですね。ほかに住所があっても今後住み続けるというふうなそういったものがあれば大丈夫だよというふうに解釈してよろしいんですね。はい。ありがとうございます。



○議長(遠藤幸男君) その他質疑ありませんか。

 4番、新妻一浩君。



◆4番(新妻一浩君) 若者定住ていうんですから年齢制限あんですか。ちょっとその辺忘れちゃったので。



○議長(遠藤幸男君) 農村振興課長。



◎農村振興課長(松本茂君) 年齢制限はございまして、入居しようとするときは40歳未満、50歳に達すれば退去ということになります。



○議長(遠藤幸男君) よろしいですか。

          〔「はい、わかりました」と言う人あり〕



○議長(遠藤幸男君) その他質疑ありませんか。

          〔「なし」と言う人あり〕



○議長(遠藤幸男君) 質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。

 これより討論を行います。討論はありませんか。

          〔「なし」と言う人あり〕



○議長(遠藤幸男君) 討論なしと認めます。これで討論を終わります。

 これより、日程第6、議案第87号 川内村若者定住促進住宅条例の一部を改正する条例を採決いたします。

 本採決は起立によって行います。

 本件は原案のとおり賛成する諸君の起立を求めます。

          〔賛成者起立〕



○議長(遠藤幸男君) 起立全員です。

 よって、本件は原案のとおり可決することに決定しました。





△諮問第1号の討論、採決





○議長(遠藤幸男君) 日程第7、諮問第1号 人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについてを議題といたします。

 地方自治法第117条の規定によって、高野政義君の除斥を求めます。

          〔高野政義君 除斥〕



○議長(遠藤幸男君) これより討論を行います。討論ありませんか。

          〔「なし」と言う人あり〕



○議長(遠藤幸男君) 討論なしと認めます。これで討論を終わります。

 これより、日程第7、諮問第1号 人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについてを採決いたします。

 本採決は起立によって行います。

 本件は原案のとおり賛成する諸君の起立を求めます。

          〔賛成者起立〕



○議長(遠藤幸男君) 起立全員です。

 よって、本件は原案のとおり可決することに決定しました。

 高野政義君の復席を求めます。

          〔高野政義君 復席〕





△産業建設常任委員会所管事務審査報告





○議長(遠藤幸男君) 日程第8、産業建設常任委員会所管事務審査報告についてを議題といたします。

 産業建設常任委員長、井出茂君。

          〔産業建設常任委員長 井出 茂君登壇〕



◆11番(井出茂君) それでは、産業建設常任委員会に付託されました付託事件につきまして報告書の朗読をもって代えさせていただきます。

 本委員会に付託された事件は、審査の結果、次のとおり決定したので、会議規則第94条の規定により報告いたします。

 1、審査の日時、平成22年12月15日、午後1時45分から午後3時まで。

 2、審査の場所、議員控え室。

 3、出席者、委員6名、議会事務局長。

 4、審査の結果。

 受理番号第4号、件名、農業水路溝整備について。

 審査の経過及び結果。

 事業量が膨大であるので、不採択とするが、川内村総合計画の中に組み入れ整備を検討すべきであるというふうな結果に至りました。

 以上をもって報告を終わります。



○議長(遠藤幸男君) 以上で産業建設常任委員会の報告を終わります。

 これより質疑に入ります。質疑ありませんか。

          〔「なし」と言う人あり〕



○議長(遠藤幸男君) 質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。

 これより討論を行います。討論ありませんか。

          〔「なし」と言う人あり〕



○議長(遠藤幸男君) 討論なしと認めます。これで討論を終わります。

 これより、産業建設常任委員会報告の件を採決いたします。

 本採決は起立によって行います。

 本件は原案のとおり賛成する諸君の起立を求めます。

          〔賛成者起立〕



○議長(遠藤幸男君) 起立全員です。

 よって、本案は原案のとおり委員会報告のとおり決しました。





△閉会中の継続調査申出





○議長(遠藤幸男君) 日程第9、閉会中の継続調査申し出の件を議題といたします。

 総務、産業建設両常任委員長から、総務、産業、経済等について、議会運営委員長から次期議会の会期日程等について、風力発電施設立地調査委員長から風力発電施設調査について、会議規則第75条の規定により、閉会中も継続して調査したい旨の申し出がありました。

 お諮りいたします。4委員長からの申し出のとおり、継続調査についてご異議ございませんか。

          〔「異議なし」と言う人あり〕



○議長(遠藤幸男君) 異議なしと認めます。

 よって、4委員長からの申し出のとおり閉会中の継続調査とすることに決しました。

 以上で本定例会の議事日程はすべて終了しました。





△村長のあいさつ





○議長(遠藤幸男君) ここで、村長から発言の申し出がありますのでこれを許します。

 村長、遠藤雄幸君。

          〔村長 遠藤雄幸君登壇〕



◎村長(遠藤雄幸君) 皆様方には大変お忙しい中、きのう、そして今日と2日間にわたりましてご出席を賜りました。5つの議案、さらには諮問、人事案件1つ、合わせて6議案について、原案どおり可決決定していただきましたこと改めて感謝を申し上げたいと思います。

 国においても、年度末にかけて24日に新年度予算が閣議決定される予定だというようなところであります。さまざまな施策が実行されていくと思いますが、その中でも現政権が掲げたマニフェストをどう実施していくか。さらには実施するための財源の議論もこれから活発になっていくのかと思っております。厳しい財政運営の中で、ひょっとしたらば消費税の増税論も来年度あたりは進んでいくのかなというふうに予想されます。コンクリートから人というような政策の中で、十分そのいわんとしていることは理解できますけども、まだまだ地方にはコンクリート、インフラ整備が必要なところも多々あるかというふうに思っております。来年度公共事業が2.8兆円、今年よりも約3,000億から4,000億円が、シーリングがそのまま実施されれば減っていくのかというふうに思っておりますんで、地方にとっては、まだまだ厳しい状況が続くというふうに予想されております。

 いずれにしましても、国の動向あるいは県の予算配分を注意深く推測しながら、新年度予算、年開けて新年度予算、即スタートしますので、川内村も財源不足に陥らないような予算配分をしていきたいというふうに思っております。

 これから年度末、そして年始にかけて、それぞれ議員の皆様方お忙しい日々を過ごされるというふうに思っております。どうか健康に留意されまして、新しい年をお迎えしていただきますようご祈念申し上げまして、閉会にあたってのあいさつに代えさせていただきます。

 大変お世話になりました。ありがとうございます。





△閉会の宣告





○議長(遠藤幸男君) これをもって平成22年第4回川内村議会定例会を閉会いたします。

 大変お疲れ様でした。

                                 (午前11時15分)