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福島県 川内村

平成22年 3月 定例会(第1回) 03月12日−03号




平成22年 3月 定例会(第1回) − 03月12日−03号







平成22年 3月 定例会(第1回)

             平成22年第1回川内村議会定例会



  議 事 日 程(第3号)



                平成22年3月12日(金曜日)午後1時00分 開議



  日程第 1  議案第29号 平成22年度川内村国民健康保険事業勘定特別会計予算

  日程第 2  議案第30号 平成22年度川内村国民健康保険直営診療施設勘定特別会

                計予算

  日程第 3  議案第31号 平成22年度川内村老人保健特別会計予算

  日程第 4  議案第32号 平成22年度川内村農業集落排水事業特別会計予算

  日程第 5  議案第33号 平成22年度川内村介護保険事業勘定特別会計予算

  日程第 6  議案第34号 平成22年度川内村介護サービス事業勘定特別会計予算

  日程第 7  議案第35号 平成22年度川内村後期高齢者医療特別会計予算

  日程第 8  議案第36号 損害賠償の額を定めることについて

  日程第 9  議案第37号 損害賠償の額を定めることについて

  日程第10  議案第38号 副村長の選任につき同意を求めることについて

  日程第11  閉会中の継続調査の申し出





















  出席議員(12名)

      1番  志賀喜代登君    2番  堀本雄一郎君

      3番  西山千嘉子君    4番  新妻一浩 君

      5番  西山東二 君    6番  坪井利一 君

      7番  松本勝夫 君    8番  横田安男 君

      9番  渡邉一夫 君   10番  高野政義 君

     11番  井出 茂 君   12番  遠藤幸男 君



  欠席議員(なし)

      

  地方自治法第121条の規定により説明のため出席した者の職氏名

          村長      遠藤雄幸 君

          教育長     石井芳信 君

          総務課長    井出寿一 君

          住民課長    松本 茂 君

          保健福祉課長  横田善勝 君

          農村振興課長  猪狩 貢 君

          出納室長    森 雄幸 君

          教育課長    秋元英男 君



  本会議に出席した事務局職員

          議会事務局長  猪狩 一 君

























△開議の宣告





○議長(遠藤幸男君) 川内中学校の卒業式、大変ご苦労さまでした。

  ただいまの出席議員は12名であります。

  定足数に達しておりますので、直ちに本日の会議を開きます。

                                (午後 1時00分)





△議事日程の報告





○議長(遠藤幸男君) 本日の議事日程は、あらかじめお手元に配付した文書のとおりです。





△議案第29号の説明、質疑、討論、採決





○議長(遠藤幸男君) これより議案の審議を行います。

  日程第1 議案第29号 平成22年度川内村国民健康保険事業勘定特別会計予算を議題といたします。

  これより質疑を行います。

  その前に担当課長から要点説明を求めます。

  総務課長、井出寿一君。



◎総務課長(井出寿一君) それでは、予算書127ページをお開きいただきたいと思います。

 国民健康保険事業勘定特別会計予算の要点についてを申し上げます。132ページをあわせてお開きいただきたいと思います。132ページは国民健康保険の歳入歳出予算事項別明細書でございます。

  まず、歳入の方から申し上げたいと思います。まず国民健康保険税でございますが、本年度1億809万4,000円ということで、被保険者940人に対して1人あたり7万円を計上した内容でございます。前年度とほぼ同額でございます。

  それからその下、国庫支出金の1億4,400万円でございますが、これについては保険給付費の34%を含むものでございまして、前年度比較705万4,000円については医療費の伸びを計算したといったことでございます。それからその下、前期高齢者交付金については、65歳から74歳にかかる医療費にかかる交付金でございます。その下1,611万9,000円については、退職医療にかかるものでございます。

  とばしまして、7番の繰入金でございますが4,558万円ということで、これは一般会計からの繰入金でございまして、国保税で負担できないものを計上した内容でございまして、歳入の総体的には5億261万円ということで前年対比1,699万6,000円でございます。増加要因としましては、どうしても国民健康保険の場合は、歳出のほうから予算を見積もって、そして歳入の方で補うという観点から、医療費の伸びを期待して前年対比1,699万6,000円、率にして3.5%の増加でございます。

  次のページ、歳出がございますが、主なものを申し上げます。保険給付費でございますが、本年度3億3,756万7,000円ということで、898万9,000円の増加でございます。これについては先ほども申し上げたように、一般被保険者の医療費のマックスで予算を見積もったということがすべてかと思います。

  それから主なもので、7番の共同事業拠出金の5,049万5,000円でございますが、これについては保険財政共同安定化事業の拠出金が増加したことに伴って680万4,000円が増加したという内容でございます。

  以上で要点説明を終わります。よろしくお願いしたいと思います。



○議長(遠藤幸男君) これで要点説明を終わります。

  これより質疑に入ります。質疑はありませんか。

          〔「なし」と言う人あり〕



○議長(遠藤幸男君) 質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。

  これより討論を行います。討論はありませんか。

          〔「なし」と言う人あり〕



○議長(遠藤幸男君) 討論なしと認めます。これで討論を終わります。

  これより、議案第29号 平成22年度川内村国民健康保険事業勘定特別会計予算についてを採決いたします。

  本案を原案のとおり決することに賛成の方は起立を願います。

          〔賛成者起立〕



○議長(遠藤幸男君) 起立多数です。

  よって、本案は原案のとおり可決されました。





△議案第30号の説明、質疑、討論、採決





○議長(遠藤幸男君) 日程第2、議案第30号 平成22年度川内村国民健康保険直営診療施設勘定特別会計予算について議題といたします。

  これより質疑を行います。

  その前に担当課長から要点説明を求めます。

  総務課長、井出寿一君。



◎総務課長(井出寿一君) それでは、予算書の157ページをお開きいただきたいと思います。

 議案第30号の直営診療施設特別会計の予算の内容について申し上げます。

  160ページをお開きいただきたいと思います。160ページは直診会計の歳入歳出予算事項別明細書でございますが、まず歳入のほうから申し上げたいと思います。

  診療収入1億5,673万円でございますが、これについては131万円増加でございます。内科、歯科ともに診療についてはほぼ前年度並みの収入でございますが、インフルエンザの予防接種が増えたことで131万円の増加でございます。

  それから3番の繰入金でございますが、3,180万円、前年対比1,470万円の増加でございますが、これについてはその下の繰越金との関係がございますが、内科のほうについて平成19年度まで非常に医療費の伸びがございました。そのために、平成20年、21年ということで繰越金を調整しながら一般会計からの繰入金を抑えてきたといったところでございますが、いずれにしても平成19年、20年、単年度収支にしますと赤字決算といったところから、平成21年度の補正あるいは平成22年度で今回財源の調整を図ってまいりたいということでございます。

  したがいまして、その下の部分の繰越金が1,500万円減がそのまま一般会計からの繰り入れをみたといった内容でございます。

  それから、161ページのほうでございますが、総体的に総務費は、これは先生方、それから職員の人件費にかかるものでございますが、前年度並みを計上しました。医業費については、主に薬代とか検査代でございますが、これも前年度並みでございます。

  167ページをお開きいただきたいと思います。167ページに、これ各課の方の説明でもあったかと思いますが、一般会計、一般管理費の中の報酬でございます、上から3行目になります、医師報酬ということで1,900万円でございます。これも皆さんのほうにもご心配をおかけしましたが、永山先生に代わる新しい先生ということで、1月27日の全員協議会で申し上げたとおり、鈴木たかし先生が4月から川内村に来ていただけるということでございます。

  なお、鈴木先生については、救急救命センターも立ち上げて非常に優秀な先生だということで、これまでも内科、外科ともに優秀な先生であることには間違いないと思いますので、引き続きご支援をお願いしたいと思います。

  以上で、要点説明を終わります。



○議長(遠藤幸男君) これで要点説明を終わります。

  これより質疑に入ります。質疑はありませんか。

          〔「なし」と言う人あり〕



○議長(遠藤幸男君) 質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。

  これより討論を行います。討論はありませんか。

          〔「なし」と言う人あり〕



○議長(遠藤幸男君) 討論なしと認めます。これで討論を終わります。

  これより、議案第30号 平成22年度川内村国民健康保険直営診療施設勘定特別会計予算についてを採決いたします。

  本案を原案のとおり決することに賛成の方は起立を願います。

          〔賛成者起立〕



○議長(遠藤幸男君) 起立全員です。

  よって、本案は原案のとおり可決されました。





△議案第31号の説明、質疑、討論、採決





○議長(遠藤幸男君) 日程第3、議案第31号 平成22年度川内村老人保健特別会計予算についてを議題といたします。

  これより質疑を行います。

  その前に担当課長から要点説明を求めます。

  総務課長、井出寿一君。



◎総務課長(井出寿一君) 予算書の177ページをお開きいただきたいと思います。

  議案第31号 老人保健特別会計の予算でございますが、要点については180ページお開きいただきたいと思います。180ページ、同じように歳入歳出予算、事項別明細書の歳入がございますが、今回233万7,000円ということで、前年対比472万円の減でございます。これは皆さんご承知のとおり、平成19年度に老人医療費から後期高齢者医療制度に代わったといった内容でございまして、したがいまして平成22年度今会計では20年の3月の診療分までまだ残務整理期間だということで大きく減額になっております。

  181ページの歳出においても、このとおりでございます。なお、この老人保健特別会計においては平成22年度で終了する予定でございます。

  以上で要点説明を終わります。



○議長(遠藤幸男君) これで要点説明を終わります。

  これより質疑に入ります。質疑はありませんか。

          〔「なし」と言う人あり〕



○議長(遠藤幸男君) 質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。

  これより討論を行います。討論はありませんか。

          〔「なし」と言う人あり〕



○議長(遠藤幸男君) 討論なしと認めます。これで討論を終わります。

  これより、議案第31号 平成22年度川内村老人保健特別会計予算についてを採決いたします。

  本案を原案のとおり決することに賛成の方は起立を願います。

          〔賛成者起立〕



○議長(遠藤幸男君) 起立全員です。

  よって、本案は原案のとおり可決されました。





△議案第32号の説明、質疑、討論、採決





○議長(遠藤幸男君) 日程第4、議案第32号 平成22年度川内村農業集落排水事業特別会計予算について議題といたします。

  これより質疑を行います。

  その前に担当課長から要点説明を求めます。

  総務課長、井出寿一君。



◎総務課長(井出寿一君) 予算書の189ページでございます。議案第32号 農業集落排水事業特別会計の予算でございますが、要点については192ページをお開きいただきたいと思います。

  まず、歳入歳出予算事項別明細書の歳入でございますが、使用料及び手数料でございます。下川内地区が、提案理由でも申し上げたように53.4%ということで、若干下川内の加入率が伸びてます。その関係で1,968万3,000円、前年対比22万7,000円といったところでございます。

  それからその下、繰入金でございますが6,635万2,000円、これは一般会計からの管理の運営を行うための一般会計すべての繰入金でございまして、193ページのほうを見ていただくとわかるんですが、6,635万2,000円を財源に公債費6,362万5,000円をお支払いをするといった内容でございまして、残りの280万円については現在の維持費に充てるといった内容でございます。

  なお、公債費については198ページをご覧いただきたいと思います。198ページ、公債費ということで元金利子が本年度が6,362万5,000円でございますが、なおこれは平成46年まで続くものでありまして、平成21年度の末の起債残高が9億9,200万円ということで、10億円はかろうじて、平成22年度から10億円はきってございます、9億9,200万円の残金がございます。

  以上で要点説明を終わります。



○議長(遠藤幸男君) これで要点説明を終わります。

  これより質疑に入ります。質疑はありませんか。

  11番、井出茂君。



◆11番(井出茂君) 予算書で見ますと、農業集落排水使用料とありまして1,968万3,000円です。この使用料の算定基準となった当時と今の使用料金の妥当な金額なのかどうかというようなところをお伺いします。



○議長(遠藤幸男君) 農村振興課長、猪狩貢君。



◎農村振興課長(猪狩貢君) 使用料についてのご質問でございますが、従来からそうなんですが、現在は1世帯あたりの基本料金が2,000円、そして1人あたり500円というようなところで使用料をさせていただいております。その中で、今上川内、下川内の使用料の中で、上川内は171世帯、そして下川内は146世帯、その他に流入人口の公共施設関係に接続しているところが上川内は8つの施設、そして下川内は9つの施設を接続しております。当時からの1世帯あたり2,000円、それから1人あたり500円というのは現在も当初のとおりでございますけども、今の段階ではこのまま見直しをしないできておりますけども、今、井出議員のほうからご質問あった内容につきましては、今後これらが妥当性かどうかというのは、私のほうでまた試算してはいませんでしたので、今後これらについてを検討をさせていただくようにしたいと思います。



○議長(遠藤幸男君) 11番、井出茂君。



◆11番(井出茂君) 丁寧なご説明ありがとうございます。2,000円プラス1人あたり500円という金額の中には、もちろん上川内の施設、それから下川内の施設の維持管理、メンテナンス料の一部も入ってるとご理解してよろしいんでしょうか。



○議長(遠藤幸男君) 農村振興課長、猪狩貢君。



◎農村振興課長(猪狩貢君) 先ほど総務課長からも要点説明の中にありましたように、今一般財源から繰り越していて維持管理の事業に充てているのが280万円程度なんですが、これらにつきましては決算時点で、平成21年度の補正予算でもありましたとおり、ほぼ280万円程度は不用残ということで残すようになっております。そういうふうに努力したいと思いますので、使用料、利用料関係で賄えると考えております。



○議長(遠藤幸男君) 11番、井出茂君。



◆11番(井出茂君) ありがとうございます。実は、川内村は上流域にあってこういった水環境も整備しましょうということで農業集落排水事業というようなこと、それから合併浄化槽に対する国と村の助成金、それ限度額があるんでしょうけども、やっておるということで、非常に上流域として守るべきことは行政側としてはそういう制度的なものは備えているというふうに考えます。

  その中で、実は合併浄化槽の助成金を出しましょうということはよくわかるんですが、それ以後の設置した後のメンテナンスであったり、あとはそれぞれやはりブロアーの故障とかいろんな形での経費がかかってきてるということを鑑みますと、制度的に助成をしましょうということだけでは、では50億円をかけてつくった農業集落排水以外に、利用している人以外、こういった合併浄化槽を入れた人のメンテナンス料とかそういったものも実は行政側が負担していかないと、ここに若干不平等さが生じてくるんではないかということと、もう1点、利用率ではなくて利用してる利用人口が経年とともに少子高齢化とともに、収入と支出のバランスが崩れる時期が何年後かに必ずやってきます。その時に利用料金のあらかじめシミュレーションをしておかないと、今10億円はきったとはいえ、まだまだ9億何千万か残ってるわけです。そういった中での財政負担というものを考えますと、今のうちに何らかのシミュレーションをして、村民の方にお知らせするべきでないかと。その中で料金改定であったり、そういったものをご了承いただいていかないと、これはなかなか難しいものがあるのではないかなと考えるのですが、村長いかがですか。



○議長(遠藤幸男君) 村長、遠藤雄幸君。



◎村長(遠藤雄幸君) 当時、農集排を整備した目的は議員がご存じのとおりでありまして、まさに巨額を投資したわけですけども、片やこの恩恵を受けていない地域があるというのはご認識のとおりでありまして、実は庁内においても今後のランニングコスト、合併処理の設置のときの助成だけではなくてランニングコストの部分も議論していかないと、先ほど言われた公平なバックアップにはならないんではないかというような議論が今出てることも確かであります。

  これについて、今後メンテナンス、それから維持管理の部分を含めて、村として個々の合併処理、既存の合併処理に助成していくかということはもう少し議論の時間が必要なのかなと思ってますので、今ここで「そうします」というわけにはいかないと考えておりますが、十分議員が言われていることは、議論の問題提起だと理解をしております。もう少し時間をいただければなと思います。

  それから、料金改定におけるシミュレーションを今この時点でやっていかないと、将来への住民のコンセンサスを得るには非常に難しいんではないかということは、まさしくそのとおりでありまして、十分この辺の人口が減ってきていく、そしてそれを維持していくためには料金改定が必要だよというようなことをやはり発信していく必要があるのかなと思ってます。

  いずれにしても、農集排への恩恵と合併処理への助成については、平等性から言えば議論の対象になっていくということは間違いないと思ってますので、もう少し時間をいただければと思います。



○議長(遠藤幸男君) その他質疑はありませんか。

  1番、志賀喜代登君。



◆1番(志賀喜代登君) 私も11番さんと類似したとこあるんですが、つまり公債費6,362万5,000円、これ借金で払ったのがあと残りの280万円といったが、私の計算では違うのですが、要するに一般会計持ち出しになってるんです。ベストはやはり使用料から調整できてご破算になれば本当にいい勘定なんですが、そういう先ほどの質問の中にもございますが、そういう中で手数料の1,968万3,000円、先ほどの公共事業の何箇所か言いました、それらに払ってる使用料の中で金額的にわかってたら教えてください。

  それと、下川内、どうしても遅れたせいか、合併浄化槽との兼ね合いでまだ下水につないでない部分があるんですよ。そういうこともありますし、今度さらに公衆便所、さらに5区の集会所等も増えてきますので、そちらの使用料のほうも増えるかと思います。この中で保険料ありました、12万円いくらだと思いますが、この12万円いくらで過去に水害ありましたんですが、これ下川内、上川内の処理施設あるんですが、仮に被害を被ったとなった場合に、これ補修できるようなそういう保険の体制なのか、お聞きします。



○議長(遠藤幸男君) 農村振興課長、猪狩貢君。



◎農村振興課長(猪狩貢君) まず、使用料の中で使用料の内訳ということでございますが、先ほど井出議員にもお答えしたことと重複しますけども、まず1,968万3,000円の新年度の予算の中で、上川内地区の農集排の施設の使用料でございます。その中で、小学校とか役場、コミュニティセンター、そういうのが8施設ございまして、それらが公共施設として接続しております。使用料として村持ち出しが224万7,000円ということで、全体の約19.3%が公共施設から使用料として納めてる分でございます。

  それから、下川内につきましては中学校、保育園、ゆふねなど9施設が公共施設として接続しておりますが、年間で170万3,000円、率でいいますと21.8%が公共施設として接続させていただいて使用料として納めている分でございます。

  それから、先ほどの196ページの役務費の保険料ですが、12万9,000円につきましては、火災保険料というようなところの負担でございます。これにつきましては、前に先般の台風で、そこの上川内処理施設が増水しまして、地下の電気系等関係が故障しましたけども、それらについてはこの保険料で賄って、約2分の1程度の補填をされて復旧をしているというところで、これらについては火災保険料、賠償保険料については大切なものかなということでかけさせていただいております。



○議長(遠藤幸男君) 1番、志賀喜代登君。



◆1番(志賀喜代登君) 要するに、被害を被ったときその金額で間に合うのかどうか。



○議長(遠藤幸男君) 総務課長。



◎総務課長(井出寿一君) 今、農村振興課長のほうからその保険料について、上川内が6万6,000円、そして下川内が6万2,000円でございますが、まず火災保険料については終末処理場を村の施設一切合切約400万円、そして農集排のほうでは終末処理施設のほうに12万9,000円をかけておりまして、あくまでもこれは全国町村会の算定する保険料でございます。

  ですから、場合によってはこの保険料で間に合わない時もあります。先ほどは機械処理施設に約900万円かかって、保険料で約500万円きたんですが、ですからそういった歳入歳出が間に合わないときには一般財源から捻出して修理するといった内容でございますので、約450万円程度災害では一般財源を充当してございます。

  あくまでもこの基準については、これ以上かけることができない基準でございまして、くどいようですが、全国町村会の基準によります。



○議長(遠藤幸男君) その他質疑はありませんか。

  4番、新妻一浩君。



◆4番(新妻一浩君) 農業集落排水というのは、環境に優しいというような事業であったんですが、今やっている事業以外の地区相当残ってますね。そういうものをこれからやる計画があるかどうかをお尋ねしておきます。



○議長(遠藤幸男君) 村長、遠藤雄幸君。



◎村長(遠藤雄幸君) 新たな農集排を計画する考えは、計画して実施する考えはございません。それは過去の例から見れば、良い教材があるわけですから、これは自明の理だと思います。私は、財政的に、当時はインフラ整備が地域に与える経済的な効果は認めつつも、やはり将来にわたるシミュレーションから見れば、私は問題あったのかなと思います。

  というのは、農集排の立場と先程井出議員のご質問にあったように、合併処理をしているそういう2種類の処理の方法が現存しているわけですから、当然そういうバックアップ、補助、それから負担金という割合では不公平が欠くということでありますので、農集排の意図している部分は十分理解してますけども、新たに地域を農集排でやるというわけには今後の財政から見ればいかないのかなと思います。

  今後の財政運営の中で一番危惧しているのは、私はこの農集排の起債の残高と償還、それから今後ますますかかっていく維持管理費かなと思います。特に、ハード面については、高額な部分がありますので、こういうのをメンテナンスをしながら償還していくという、こういう現実を川内村の財政規模からいうと、本当に近い将来、影響を及ぼしてくるなというふうに考えております。



○議長(遠藤幸男君) 4番、新妻一浩君。



◆4番(新妻一浩君) 村長の言うこと、よくわかりますが、例えば4区にはハノキタジという所、瀬耳上の下の部分、あそこまではしいてあるんですが、あの先は全然しいてないんですよ。ということは、当時私もこの点について事業の確認をしなかったんですが、どうしてあそこまできてうちの辺のあの辺はやらなかったのかなという懸念をもってたんですが、そういうことでできるんだったらば、例えば子安の大根の森までいけば、あの辺だったらまだ住宅が密集してますから、その辺が、ただ合併浄化槽を設置しちゃったとこが多いわけです。そういう兼ね合いが出てきちゃったもんだから、これからの事業というのは大変難しいかもわからないですが、合併浄化槽が将来的にどこまで使用が可能なのかということもひとつ懸念があるんですが、その辺もしわかったらば教えていただきたいと思います。



○議長(遠藤幸男君) 村長、遠藤雄幸君。



◎村長(遠藤雄幸君) 十分合併処理をしていく、単独槽ではありませんから、合併処理浄化槽についてはその能力は私は当然認知されてると思います。

  ですから、費用対効果を考えるならば、誰もが合併槽を推進していくというような選択肢をお持ちになられるのではないかと思います。ただ今言われたように、かつて、今言ったように、その地区までいかないところもありますので、こういうものがどういうような判断をされたかは私は想像の域を超えるところでありますけれども、おそらくこれ以上延長しても費用対効果から見れば、マイナスというふうに判断されて、おそらくその手前の地区で止められた可能性もあります。現時点で将来のことを見通すというならば、やはり合併槽が、議員がご指摘のように進んでいる現状においては難しいんではないでしょうか。この辺はもう少し現実に今どのくらい合併槽が進んでいるかということも調査をしなければいけないので、一概に無理だと言えないかもしれませんけど、この事業を進めるということについて私は慎重にならざるを得ないと思っています。



○議長(遠藤幸男君) 4番、新妻一浩君。



◆4番(新妻一浩君) 今もう1つ聞いたのは、合併浄化槽がどのくらいの耐用年数なのかということなんですが、その辺わかれば教えていただきたいと思います。



○議長(遠藤幸男君) 総務課長。



◎総務課長(井出寿一君) 私も、実は平成6年に合併処理浄化槽を設置しました。耐用年数としては平成20年だそうです。私も今、井出議員からもでたように、実はブロアーというものがあって、これはやはり交換しなくてはならない時期にきました。公揚環境事業さんの方に、1年に4回ずつ維持管理を行って、そして年間の管理料が約2万円ほどかかります。その際に、やはり点検していきますと、そういった修繕が必要なときもなってきますので、私は20年と聞いております。



○議長(遠藤幸男君) 4番、新妻一浩君。



◆4番(新妻一浩君) 難しい問題でありませんが、そうすると、例えば私の家個人でいえば、もう間もなく20年になります。新しくつけなくてはならないということなの、大丈夫なの。大丈夫ならいいけれど、もし交換しなければならないということになれば、そういうのが次々に出てきたらば、当然またこういう問題が再燃するのではないのかなと思いますが、どうでしょうか。



○議長(遠藤幸男君) 村長、遠藤雄幸君。



◎村長(遠藤雄幸君) 個々の合併槽でありますので、20年経ったから即交換しなくてはいけないというわけではないだろうと思います。個々の判断で、例えば20年が25年になったり30年になってもいいわけでありまして、その辺はもたせ方かなと思います。

  こういう問題がまぎれもなく合併槽の部分については発生してくるわけですから、十分個々の助成はあたっとしても、今後井出議員が言うように、ランニングの部分でメンテナンスの部分で村がどう対応していくか、それは十分農集排との整合性を考えていかなければならないと思っております。

  いずれにしても、合併槽の人たちが農集排で整備された世帯よりも非常に不利益を生じているという部分については、議論していかなければいけないのかなと思っています。



○議長(遠藤幸男君) その他質疑はありませんか。

          〔「なし」と言う人あり〕



○議長(遠藤幸男君) 質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。

  これより討論を行います。討論はありませんか。

          〔「なし」と言う人あり〕



○議長(遠藤幸男君) 討論なしと認めます。これで討論を終わります。

  これより、議案第32号 平成22年度川内村農業集落排水事業特別会計予算についてを採決いたします。

  本案を原案のとおり決することに賛成の方は起立を願います。

          〔賛成者起立〕



○議長(遠藤幸男君) 起立全員です。

  よって、本案は原案のとおり可決されました。





△議案第33号の説明、質疑、討論、採決





○議長(遠藤幸男君) 日程第5、議案第33号 平成22年度川内村介護保険事業勘定特別会計予算について議題といたします。

  これより質疑を行います。

  その前に担当課長から要点説明を求めます。

  総務課長、井出寿一君。



◎総務課長(井出寿一君) 予算書201ページをお開きいただきたいと思います。

  議案第33号 介護保険事業勘定特別会計の予算についてをご説明したいと思います。205ページをお開きいただきたいと思います。これも歳入歳出予算事項別明細書でございます。

  まず、歳入のほうでございますが、保険料として3,828万3,000円を計上しました。これは介護保険は平成12年度から3年間を一期としてでございますが、昨年から第四期目の2年目の会計でございます。月額3,300円でございますが、なお人数を申し上げますと、特別徴収者が1,017人、それから普通徴収者が103名でございまして、合わせて3,828万3,000円でございます。

  増加要因としては、特別徴収者が増えているといったところでございます。歳入の国庫支出金から繰入金については、介護給付費に伴ってのそれぞれ負担割合で歳入されるものでございます。

  206ページをお開きいただきたいと思います。介護保険の主要な部分でございますが、国民健康保険と同じように医療費からまず算定します。介護保険については保険給付費からまず算定して、どのくらいになるかということでございますが、2番では2億6,830万円ということで前年対比1,161万6,000円の増加でございます。

  内訳を見てみますと、現在要介護者が139名ほどございます、それから要支援者が34名ということで、こういった方々に要する費用でございまして、主にデイサービスを行うとか、それから特別養護老人ホームの入所ということで、そういったところがかかるものでございます。総体的に1,161万6,000円の増加については、老人保健あるいは老人福祉施設の入所者が増加しているといった内容でございます。

  これで要点説明を終わります。



○議長(遠藤幸男君) これで要点説明を終わります。

  これより質疑に入ります。質疑はありませんか。

          〔「なし」と言う人あり〕



○議長(遠藤幸男君) 質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。

  これより討論を行います。討論はありませんか。

          〔「なし」と言う人あり〕



○議長(遠藤幸男君) 討論なしと認めます。これで討論を終わります。

  これより、議案第33号 平成22年度川内村介護保険事業勘定特別会計予算についてを採決いたします。

  本案を原案のとおり決することに賛成の方は起立を願います。

          〔賛成者起立〕



○議長(遠藤幸男君) 起立多数です。

  よって、本案は原案のとおり可決されました。





△議案第34号の説明、質疑、討論、採決





○議長(遠藤幸男君) 日程第6、議案第34号 平成22年度川内村介護サービス事業勘定特別会計予算について議題といたします。

  これより質疑を行います。

  その前に担当課長から要点説明を求めます。

  総務課長、井出寿一君。



◎総務課長(井出寿一君) それでは227ページ、議案第34号の介護サービス事業勘定特別会計でございます。これも230ページをお開きいただきたいと思います。先ほどの介護保険の会計と同じように、これについては介護保健制度を補完するといったところで、平成18年度から導入している会計でございます。具体的には、介護予防支援とか地域包括センターの運営を行うための予算額で、前年度とまったく同じ予算の144万円を計上したものでございます。

  以上で要点説明を終わります。



○議長(遠藤幸男君) これで要点説明を終わります。

  これより質疑に入ります。質疑はありませんか。

          〔「なし」と言う人あり〕



○議長(遠藤幸男君) 質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。

  これより討論を行います。討論はありませんか。

          〔「なし」と言う人あり〕



○議長(遠藤幸男君) 討論なしと認めます。これで討論を終わります。

  これより、議案第34号 平成22年度川内村介護サービス事業勘定特別会計予算についてを採決いたします。

  本案を原案のとおり決することに賛成の方は起立を願います。

          〔賛成者起立〕



○議長(遠藤幸男君) 起立多数です。

  よって、本案は原案のとおり可決されました。





△議案第35号の説明、質疑、討論、採決





○議長(遠藤幸男君) 日程第7、議案第35号 平成22年度川内村後期高齢者医療特別会計予算について議題といたします。

  これより質疑を行います。

  その前に担当課長から要点説明を求めます。

  総務課長、井出寿一君。



◎総務課長(井出寿一君) それでは、237ページでございます。特別会計の最後となります。

  議案第35号の後期高齢者医療特別会計の予算の要点についてをご説明したいと思います。240ページをお開きいただきたいと思います。歳入歳出予算事項別明細書のまず歳入でございますが、老人保健制度に代わる新たな会計制度として平成20年度からスタートしたということでございます。

  この会計のシステムでございますが、非常に単純でございます。後期高齢者の皆さんから保険料を徴収して、そしてそのまま連合会に繰り出すといった内容でございます。後期高齢者医療保険料1,477万7,000円でございますが、前年対比179万9,000円の減でございます。

  2月5日現在の保険料の徴収者についてご説明したいと思いますが、特別徴収者が632名、そして普通徴収者が76名ということで、708名の方々を算定として保険料について積算したものでございます。

  それから、繰入金については保険料の軽減分を国・県のほうからいただいて、そして村の方で上乗せして1,288万7,000円を繰り出すといった内容で2,767万円が歳入でございます。

  それは、次のページの241ページ、歳出では後期高齢者医療広域連合納付金ということで全額連合会、川内村も含む59市町村で連合会をつくってございますので、そちらのほうに納付するといった内容でございます。

  以上で要点説明を終わります。



○議長(遠藤幸男君) これで要点説明を終わります。

  これより質疑に入ります。質疑はありませんか。

  4番、新妻一浩君。



◆4番(新妻一浩君) これは新しくできた制度なんですが、現政権下、民主党の中では後期高齢者というのは、これは廃止したほうがいいというような、マニフェストの中でうたってるんです。それは、そういう話は各自治体のほうにきているかどうか。



○議長(遠藤幸男君) 住民課長。



◎住民課長(松本茂君) おっしゃるとおり、現政権のマニフェストにおいては、平成25年4月までに新たな制度を設けるというようなことで、現在はご存じのように厚生労働大臣の所管となっております高齢者医療制度改革会議、これを平成21年11月に開催しております。これらの中では今申し上げたとおり、はっきりマニフェストの中では廃止すると明言してます。それに代わって、今申し上げた制度改革会議の中で、平成23年の春頃までには法案を決めて、そして平成25年までには新たな制度でスタートするという運びになっております。

  これらについては、前の担当課長会議の中で広域連合のほうから説明を受けております。当然これらについては、制度改革大きくなるものですから、十分注視しながら75歳以上の高齢者がとまどうことのないようなことで取り組んでまいりたいと考えております。

  ただ1つ、この改革会議の中では、国保も広域化していくよということをうたわれているんです。ですから、今後国民健康保険の中に後期高齢者が吸い込まれてくるのか、いわゆる昭和48年頃に言われた医療費が70歳以上の方は無料といった経緯があったんですが、そういった形になってくるのか、そしてなってきた場合にこれが、村が保険者になるのか、県が一本に窓口になって広域化になってくるのか、これらはこの改革会議の中で明確になってくるのではないかなと考えております。今のところ、情報としては今申し上げた内容でございます。



○議長(遠藤幸男君) その他質疑はありませんか。

          〔「なし」と言う人あり〕



○議長(遠藤幸男君) 質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。

  これより討論を行います。討論はありませんか。

          〔「なし」と言う人あり〕



○議長(遠藤幸男君) 討論なしと認めます。これで討論を終わります。

  これより、議案第35号 平成22年度川内村後期高齢者医療特別会計予算についてを採決いたします。

  本案を原案のとおり決することに賛成の方は起立を願います。

          〔賛成者起立〕



○議長(遠藤幸男君) 起立全員です。

  よって、本案は原案のとおり可決されました。

 



△議案第36号の上程、説明、質疑、討論、採決





○議長(遠藤幸男君) 日程第8、議案第36号 損害賠償の額を定めることについてを議題といたします。

  事務局長をして議案を朗読をさせます。

  事務局長。

          〔事務局長朗読〕



○議長(遠藤幸男君) 次に、提出者から提案理由の説明を求めます。

  村長、遠藤雄幸君。

          〔村長 遠藤雄幸君登壇〕



◎村長(遠藤雄幸君) それでは、議案第36号の損害賠償の額を定めることについてでありますが、本案は平成21年9月19日に発生した職員の公用車運転中の接触事故でございます。損害賠償額を定めるため、地方自治法第96条第1項第13号の規定に基づき、議決事件であることから提案するものでございます。

  よろしくご審議の上、ご決議賜りますようお願い申し上げます。



○議長(遠藤幸男君) これより質疑を行います。

  その前に担当課長から要点説明を求めます。

  総務課長、井出寿一君。



◎総務課長(井出寿一君) それでは、要点説明を申し上げます。まず、地方自治法第96条については、今村長から提案のあったように、議会の議決が必要で議決事件ということの96条でございます。

  それから、第1項第13号でございますが、議決要件の中には全部で15ほどあります。13号については損害賠償の額を定めることということでございますので、次のページをお開きいただきたいと思います。今回の損害賠償の額の決定でございますが、今ご提案申し上げたように交通事故でございます。相手方が田村郡小野町吉田様でございます。事故の内容としては、昨年9月19日、この日実は交通安全運動の期間中でございまして、富岡で出発式をおいての帰り道でございました。午前11時50分頃、住民課所属の職員が川内に帰る途中でございますが、こちらから下がっていきました吉田様に追突されたというところでございますが、これも全員協議会で申し上げたとおり、お互い走行中だと言うことでございますので、相手方が90%、村側が10%の過失割合が一応発生したといったところでございまして、損害賠償額としては3万100円でございます。

  なお、示談書についてはその次のページをお開きいただきますと、相手方の損害額が30万1,000円ということで、10%でございますから3万100円を損害額としてお支払いするといった内容でございます。

  なお、損害額の3万100円については、村の車両保険を加入してございますので、そちらのほうから補填する内容でございます。

  以上でございます。



○議長(遠藤幸男君) これで要点説明を終わります。

  これより質疑に入ります。質疑はありませんか。

          〔「なし」と言う人あり〕



○議長(遠藤幸男君) 質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。

  これより討論を行います。討論はありませんか。

          〔「なし」と言う人あり〕



○議長(遠藤幸男君) 討論なしと認めます。これで討論を終わります。

  これより、議案第36号 損害賠償の額を定めることについてを採決いたします。

  本案を原案のとおり決することに賛成の方は起立を願います。

          〔賛成者起立〕



○議長(遠藤幸男君) 起立全員です。

  よって、本案は原案のとおり可決されました。

 



△議案第37号の上程、説明、質疑、討論、採決





○議長(遠藤幸男君) 日程第9、議案第37号 損害賠償の額を定めることについてを議題といたします。

  ここで地方自治法第117条の規定により、志賀喜代登君の退席を求めます。

          〔1番 志賀喜代登君退席〕



○議長(遠藤幸男君) 事務局長をして議案を朗読させます。

  事務局長。

          〔事務局長朗読〕



○議長(遠藤幸男君) 次に、提出者から提案理由の説明を求めます。

  村長、遠藤雄幸君。

          〔村長 遠藤雄幸君登壇〕



◎村長(遠藤雄幸君) それでは、議案第37号の損害賠償の額を定めることについてでありますが、本案は平成22年2月12日に発生した職員の公用車運転中の接触事故でございます。

  損害賠償額を定めるため、地方自治法第96条第1項第13号の規定に基づき、議決事件であることから提案するものでございます。

  よろしくご審議の上、ご決議賜りますようお願い申し上げます。



○議長(遠藤幸男君) これより質疑を行います。

  その前に担当課長から要点説明を求めます。

  総務課長、井出寿一君。



◎総務課長(井出寿一君) まず、1枚目については今村長から提案あったとおりでございまして、議案第36号とまったく同一でございます。それから、1枚目をめくっていただきますと、今回の事故にあたってでございますが、相手方側については下川内字上野台の大和田様でございます。

  事故の内容でございますが、先月12日でございました。これもやはり、教育委員会教育課の職員が体育協会の会合がございまして、学びの杜で会合がございまして、会議終わった後帰ってくる途中でございましたが、その日はたまたま体協の次の夜の事業も控えておったといったところでございまして、会議の道中に自宅によって着替えのため立ち寄ったと。自宅から着替え終えてその下り坂で、当時積雪があったためにスリップをして、軽トラックの右後ろに接触をしてしまったといったことでございまして、損害を与えたために損害賠償額を決定するものでございます。

  なお、これについては100対0でございますので、次のページを見ていただきたいと思います。2月19日に示談されまして、3万円ということでございます。3万円でございますが、相手方の取り計らいで修理することないといったところで、あくまでも修理に要する費用分を今回保険料のほうからお支払いをするといった内容でございます。

  以上で要点説明を終わります。



○議長(遠藤幸男君) これで要点説明を終わります。

  これより質疑に入ります。質疑はありませんか。

  4番、新妻一浩君。



◆4番(新妻一浩君) この金額を見ますと、軽微な事故なんですが、こちらの車には損害はなかったんですか。



○議長(遠藤幸男君) 総務課長、井出寿一君。



◎総務課長(井出寿一君) こちらの車については、公民教育課のエルグランド車といった内容でございまして、先に右のバンパーのところにあたって、そして右にハンドルをきったところまた右のバンパーにあたったというところで、バンパーの取替工事約30万円ほどかかりました。

  これについては、すべて村の保険のほうで、車両保険に加入しておるということで、保険料で修理したいと考えてます。



○議長(遠藤幸男君) その他質疑はありませんか。

          〔「なし」と言う人あり〕



○議長(遠藤幸男君) 質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。

  これより討論を行います。討論はありませんか。

          〔「なし」と言う人あり〕



○議長(遠藤幸男君) 討論なしと認めます。これで討論を終わります。

  これより、議案第37号 損害賠償の額を定めることについてを採決いたします。

  本案を原案のとおり決することに賛成の方は起立を願います。

          〔賛成者起立〕



○議長(遠藤幸男君) 起立全員です。

  よって、本案は原案のとおり可決されました。

  ここで、志賀喜代登君の復席を求めます。

          〔1番 志賀喜代登君復席〕

 



△議案第38号の上程、説明、討論、採決





○議長(遠藤幸男君) 日程第10、議案第38号 副村長の選任につき同意を求めることについてを議題といたします。

  ここで、地方自治法第117条の規定により、農村振興課長猪狩貢君の退席を求めます。

          〔農村振興課長 猪狩 貢君退席〕



○議長(遠藤幸男君) 事務局長をして議案を朗読させます。

  事務局長。

          〔事務局長朗読〕



○議長(遠藤幸男君) 次に、提出者から提案理由の説明を求めます。

  村長、遠藤雄幸君。

          〔村長 遠藤雄幸君登壇〕



◎村長(遠藤雄幸君) それでは、議案第38号の副村長の選任について同意を求めることについての提案理由を申し上げます。

  副村長は、地方自治法、村長の命を受け、政策および企画をつかさどること、そして村長の権限に属する事務の一部について、委任を受け事務を執行することとされております。

  私自身、村長に就任して間もなくまる6年になります。この間、多くのことを学んできました。特に、2期目に入ってからシステムや財政のことをより深く理解できるようになりました。また、国・県とのネットワークが拡大していることも事実であります。深く知れば知るほど、もっと村民の幸せのために仕事をしたいという思いにかられてまいりました。そのために、副村長の必要性を考えてきたところであります。

  ご存じのように、副村長の役割は村長の補佐的役割だけではなく、決定された政策を実現するための総合的な調整役、いわゆるシティマネージャーの役割を果たしていただきたいと願っております。

  さらに、より村民とのコンセンサスを得ながら職員の働きやすい環境づくり、職員の適切な指導の一役を担ってほしいと考えております。その適任者として、現農村振興課長の猪狩貢氏を選任したいと考えております。

  猪狩氏は職員として42年間勤務され、この3月定年を迎えます。その間、出納室長や総務課長、教育課長、さらには農村振興課長を歴任してまいりました。指定管理制度の導入、興学塾の立ち上げ、木質バイオマスエネルギーの導入とそのシステムづくりなどさまざまな事業を具現化してまいりました。とても安定感があり、シティマネージャーとしての役割を十分果たしていただけるものと信じております。どうかご承認賜りますようお願い申し上げ、提案理由の説明といたします。



○議長(遠藤幸男君) これより討論を行います。討論はありませんか。

          〔「なし」と言う人あり〕



○議長(遠藤幸男君) 討論なしと認めます。これで討論を終わります。

  これより、議案第38号 副村長の選任につき同意を求めることについてを採決いたします。

  本件に同意の方は起立をお願いします。

          〔賛成者起立〕



○議長(遠藤幸男君) 起立多数です。

  したがって、本件は同意することに決定しました。

  農村振興課長、猪狩貢君の復席を求めます。

          〔農林振興課長 猪狩 貢君復席〕





△閉会中の継続調査申出





○議長(遠藤幸男君) 日程第11、閉会中の継続調査申し出の件を議題といたします。

  総務、産業建設両常任委員長から、総務、産業、経済等について、議会運営委員長から次期議会の会期日程等について会議規則第75条の規定により、閉会中も継続して調査したい旨の申し出がありました。

  お諮りいたします。3委員長からの申し出のとおり、継続調査についてご異議ありませんか。

          〔「異議なし」と言う人あり〕



○議長(遠藤幸男君) 異議なしと認めます。

  よって、3委員長からの申し出のとおり閉会中の継続調査とすることに決しました。

  以上で本定例会の議事日程はすべて終了しました。





△農村振興課長のあいさつ





○議長(遠藤幸男君) ここで農村振興課長からの発言の申し出がありますのでこれを許します。

  農村振興課長、猪狩貢君。

          〔農村振興課長 猪狩貢君登壇〕



◎農村振興課長(猪狩貢君) 私ごとで申し訳ございませんが、ご挨拶をさせていただきたいと思います。

  今月の31日付けで定年退職となりました。私は、昭和43年の4月に当時の河原武村長から、村職員としての辞令を拝命させていただきまして、現在まで42年間勤めさせていただきました。その間、現在の遠藤村長まで6人の村長さんにお仕えをさせていただきました。全般42年間の役場勤務の中で、なにか思い出が、どんな思い出があったのかなということで村民の方に尋ねられました。その中で、やはり昭和46年の台風23号の村かつての歴史に残る災害、それからクリスマス豪雪、そして平伏森の国有林の林野火災といったところが深く印象に残ってるものかなと思っております。

  その他は、村民の皆さんや職員の皆さんに支えられながら、担当させていただいた職務に無我夢中で取り組んで現在にいたってしまったと。また、反省の面がいっぱいあったなというのが実感でございます。

  平成9年から現在まで13年間管理職として、この議場で予算または決算、そして諸施策の事業のご説明をさせていただきましたけども、その中で説明等の不足、そして配慮のいたらないところがあったために議会運営に多くのご迷惑をおかけしましたこと、この退職に免じてお許しを願いたいと思っております。

  ただ今は、副村長の選任同意を賜りまして本当にありがとうございました。副村長として辞令を拝命させていただきましたならば、村長の補佐役、そしてまた行政執行する上での政策官として役割を十分果たさせていただき、皆様方のご期待に応えられるような村民の福祉増進につなげてまいりたいと考えております。

  後になって申し訳ありませんが、議長はじめ議員皆様方のますますのご活躍、ご多幸をご祈念申し上げまして定年退職、そしてただいまの副村長選任同意に御礼の言葉とさせていただきます。ありがとうございました。

          〔拍手〕





△村長のあいさつ





○議長(遠藤幸男君) 続いて、村長からも発言の申し出がありますのでこれを許します。

  村長、遠藤雄幸君。

          〔村長 遠藤雄幸君登壇〕



◎村長(遠藤雄幸君) 議員の皆様方には8日からこの5日間、ご審議を賜りまして誠にありがとうございました。提案させていただいた33議案、すべてにおいてご承認を賜りましたことを改めて感謝を申し上げます。

  また、議会本会議初日におきまして、私自身が欠席するような事態にいたりました。本来ならば、提案理由並びに所信の一端を皆様の前で申し上げるべきところでございましたけども、本当に皆様方には多大なご心配、ご迷惑をおかけしましたこと、改めてお詫びを申し上げたいと思います。

  猪狩課長が42年の月日を重ねて、今月いっぱいで定年退職というところでありますが、この季節、午前中の中学校の卒業式のようにやはり別れの季節でもあり、あるいは月が変わればまた出会いの季節でもあります。どうしてももの寂しい反面、新たな年度を迎える上で、また気持ちの上でも緊張感がみなぎっているというようなこの頃だというふうに思っております。

  いずれにしても、今回皆さんの中からお寄せいただいたさまざまな提案について真摯に受け止めて、新年度の予算執行にあたってはよりコスト意識をもちながら執行していきたいと思っております。

  季節の変わり目であります。どうか皆様方においてもご自愛賜りますようお願い申し上げまして、御礼の挨拶に代えさせていただきます。

  ありがとうございました。





△閉会の宣告





○議長(遠藤幸男君) これをもって平成22年第1回川内村議会定例会を閉会します。

  大変お疲れ様でした。

                                 (午後 2時12分)