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福島県 棚倉町

平成27年  9月 定例会(第3回) 09月18日−03号




平成27年  9月 定例会(第3回) − 09月18日−03号







平成27年  9月 定例会(第3回)



          平成27年第3回棚倉町議会定例会会議録

議事日程(第3号)

                   平成27年9月18日(金)午前10時開議

日程第1 認定第1号 平成26年度棚倉町一般会計決算認定について

                           (議事日程第1号継続分)

日程第2 認定第2号 平成26年度棚倉町国民健康保険特別会計決算認定について

                           (議事日程第1号継続分)

日程第3 認定第3号 平成26年度棚倉町後期高齢者医療特別会計決算認定について

                           (議事日程第1号継続分)

日程第4 認定第4号 平成26年度棚倉町介護保険特別会計決算認定について

                           (議事日程第1号継続分)

日程第5 認定第5号 平成26年度棚倉町簡易水道事業特別会計決算認定について

                           (議事日程第1号継続分)

日程第6 認定第6号 平成26年度棚倉町公共下水道事業特別会計決算認定について

                           (議事日程第1号継続分)

日程第7 認定第7号 平成26年度棚倉町農業集落排水事業特別会計決算認定について

                           (議事日程第1号継続分)

日程第8 認定第8号 平成26年度棚倉町霊園整備事業特別会計決算認定について

                           (議事日程第1号継続分)

日程第9 認定第9号 平成26年度棚倉町上水道事業会計決算認定について

                           (議事日程第1号継続分)

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本日の会議に付した事件

 日程第1から日程第9まで議事日程に同じ

追加日程第1 同意第2号 棚倉町教育委員会委員の任命について

追加日程第2 同意第3号 棚倉町固定資産評価審査委員会委員の選任について

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出席議員(14名)

     1番  松本英一議員     2番  菊池忠二議員

     3番  和知裕喜議員     4番  一ツ松喬義議員

     5番  佐藤喜一議員     6番  蛭田卓雄議員

     7番  近藤正光議員     8番  須藤俊一議員

     9番  古市泰久議員    10番  佐川裕一議員

    11番  藤田智之議員    12番  大椙 守議員

    13番  鈴木政夫議員    14番  和知良則議員

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欠席議員(なし)

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地方自治法第121条の規定により説明のため出席した者の職氏名

 町長         湯座一平     副町長        鈴木敏光

 教育長        松本市郎     総務課長       佐藤 耕

 税務課長       塩田吉雄     企画情報課長     蛭田賢市

 会計管理者兼出納室長 小田貴史     健康福祉課長     鈴木啓之

 住民課長       緑川喜秋     商工農林課長     小林 弘

 建設課長       鈴木 隆     上下水道課長     根本勝彦

 教育総務課長     須藤俊一     生涯学習課長     川瀬浩二

 監査委員       藤田徹郎

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事務局職員出席者

 議会事務局長     鈴木廣紀     係長         生方 透



△開議 午前10時00分



△開議の宣告



○議長(和知良則) おはようございます。

 これより本日の会議を開きます。

 なお、職員並びに報道機関に写真撮影を許可しておりますので、ご了承願います。

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△議事日程の報告



○議長(和知良則) 本日の議事日程については、お手元に配付のとおりであります。

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△日程第1 認定第1号の質疑、討論、採決



○議長(和知良則) 日程第1、認定第1号、平成26年度棚倉町一般会計決算認定についてを議題とします。

 初日に説明を受けておりますので、直ちに質疑を行いますが、質疑の方法は歳入と歳出に分け、かつ歳出は1款から10款までを順次、款の区分ごとに行い、11、12、13、14款は一括して行いたいと思いますが、これにご異議ありませんか。

     〔「異議なし」と発言する人あり〕



○議長(和知良則) 異議なしと認めます。

 よって、質疑は歳入と歳出に分け、歳出は1款から10款までを款ごとに行い、11、12、13、14款は一括して行うことに決定しました。

 なお、質疑については、決算書等のページを明示して質疑をしてください。

 これより歳入の質疑を行います。質疑ありませんか。

 近藤正光議員。



◆7番(近藤正光) ページ数2ページ、款項目1、1、2の法人なんですけれども、収入未済額で40万5,900円上がっているんですけれども、前年比で11万5,200円ほどプラスになっているかと思います、ここに何社含まれているのか。それと、2つ目の2のほうの滞納分ですか、ここに不納欠損額が19万2,486円計上されているんですけれども、この不納欠損した理由ですか、それと何社あるのか、これが1点です。

 それから、あと2つ目として、ページ数10ページ、款項目13、1、4の土木使用料、ここの収入未済額ですか、ここに433万4,500円、住宅使用料の収入未済額が載っているんですけれども、ここの分については前年比で126万2,800円ほど減額にはなっているんですけれども、ここに何名いるのか、それから理由としてなぜなのか。町営住宅については、前にもちょっと聞いたかと思うんですけれども、条例上その滞納というのは将来的に問題があるということで指摘しましたけれども、現在このように滞納が残っているのは、徴収のやり方に若干問題があるのかと思うんですけれども、その辺についてのご説明をお願いしたいと思います。



○議長(和知良則) 税務課長。



◎税務課長(塩田吉雄) それでは、ただいまの町税関係についてお答えをさせていただきます。

 まず、1、1、2、法人の現年、収入未済関係でありますが、4社でございます。

 続きまして、滞納の不納欠損でございますが、3社でありまして、内容、理由的には倒産及び営業不振による廃業でございます。

 以上です。



○議長(和知良則) 建設課長。



◎建設課長(鈴木隆) 2点目の住宅使用料関係の収入未済額の件でございますが、何名いるのかということでございますが、実質で22名でございます。理由でございますが、やはり離職などにより、収入の減少に伴いまして少しずつ納付をしている状況でありまして、一括での納付がなかなか困難だということからの理由でございます。でも、係員が何度も使用者のほうとお話をしながら進めているというような状況でございます。

 以上でございます。



○議長(和知良則) ほかにありませんか。

 佐川裕一議員。



◆10番(佐川裕一) 10ページの3目商工使用料の山本キャンプ場使用料、決算で3万5,450円ということなんですが、これの、昨年より下がっているんじゃないかなというふうに思うんですが、それの主な要因と、もしキャンセル等に、何らかの要因でキャンセル等になったのであれば、その予約とかは順調に伸びているのかというのがお聞きしたいというのが1点と、あと2点目として、ちょっとページ数はわからないんですが、給食費の未納なんですが、昨年、たしか監査意見書で収入未済額が61万3,000円ほどあったということなんですが、ことしは収入の給食費の未納というものが幾らぐらいあるのか、それで、その解決の見通しはどのようになっているのかということが2点と、あと3点目として、8ページ、13款、1項、1目の右側の中ほどに、社川小学校の敷地目的外使用許可分というのがあるんですが、これがほかの小学校に比べて突出しているんですが、これはどういった要因なのか、お聞かせいただきたいなというふうに思います。

 以上、よろしくお願いいたします。



○議長(和知良則) 商工農林課長。



◎商工農林課長(小林弘) ただいまのご質問にお答えいたします。

 商工使用料の中の山本キャンプ場使用料でございますが、ご案内のとおり昨年、キャンプ場入り口のところののり面が大きく崩落したというような災害がございました。現在につきましては、森林管理署により災害復旧が行われていた状況でございますが、昨年中はちょうど夏というような時期でございましたので、キャンプ場に向かうお客様にとりまして、ちょっと便が悪いというようなことと、危険性があったというようなことで、町といたしましても安全性を考慮しまして、入る場所を相当限定したというような状況がございました。それによります収入の減でございます。

 以上でございます。



○議長(和知良則) 教育総務課長。



◎教育総務課長(須藤俊一) まず、給食費の未納の件でございますが、決算書29ページ、30ページの雑入の給食費納付金という部分がございますが、収入未済金が50万9,463円ということでございます。昨年より減額はしておりますが、過年度分について残っている部分があると。昨年度分等につきましては、今年度、児童手当等を使いまして納入いただいているという状況でございます。

 それから、2点目、社川小学校敷地目的外使用許可分が高いのは、社川小学校の敷地の中に、NTTドコモの鉄塔が立ってございます。その影響でちょっと高いということでございます。

 以上です。



○議長(和知良則) 佐川裕一議員。



◆10番(佐川裕一) 山本キャンプ場の件なんですが、使えないという状況は今ご説明で理解したんですが、震災後、予約等は順調に伸びているのか、キャンセル等しなければならないこちらの理由もあるとは思うんですが、要は予約等回復してきているのかというのをちょっとお聞きしたかったんですが、それについて、もしデータがあればよろしくお願いいたします。



○議長(和知良則) 商工農林課長。



◎商工農林課長(小林弘) 震災前に比較しますと、予約状況も含めますと、まだまだ風評被害の影響が出ているというような状況で感じておるところでございます。しかしながら、年々回復兆しには向いておりましたが、昨年につきましては、ただいま説明しましたとおり安全性を考慮したというような、災害の影響が大というふうに認識しております。

 以上でございます。



○議長(和知良則) ほかにありませんか。

 須藤俊一議員。



◆8番(須藤俊一) ページ数10ページの10款、1項、5目の中の文化センター施設使用料、これが328万270円となっておりますが、この金額が、成果のほうを見ますと、25年度と比べますと、利用人数で約9,000人ぐらい減っていると。それと同時に、使用料で70万円近く減っておると、そういったもので、この使用料が減ったと思われますが、その原因はどのように考えられているのか伺います。



○議長(和知良則) 生涯学習課長。



◎生涯学習課長(川瀬浩二) ただいま、人数が減ったこと、あと使用料が減ったといいますのは、やはり風評被害もありまして、ルネサンスとの、お客さんも減ったのかなというものはあります。ただ、今年度になって、ある程度回復している見込みと思われます。

 以上です。



○議長(和知良則) ほかにありませんか。

 鈴木政夫議員。



◆13番(鈴木政夫) 先ほど質疑がありました10ページです。町営住宅使用料、課長から説明ありましたが、そういう事情があると思いますが、しかし基本的には、保証人をつけなければ借りられないということになっていると思うんですが、その辺はどんなふうになっているんですか。

 本人がなかなか容易でなくて払えない場合には、保証人がそれを保証するということになっていると思うんですが、その辺はまずどうなっているのかという点と、もう一点、ここにいては、机の上にいてはちょっとわからないんですが、現地で行ってみると、例えば小山下住宅なんかも、人が入っているのか入っていないのか、わからないようなところがあるんです。でも、以前の議会での質疑の中では、全部ちゃんと入居者は決まっているんですという答弁なんかもあるわけなんですが、そういうものと、今回の使用料が入らないというのはどういう関係にあるのか、ちょっとここではわかりませんが、とにかく保証人がちゃんといるのではないかというふうに思いますが、いかがでしょうか。



○議長(和知良則) 建設課長。



◎建設課長(鈴木隆) ただいまのご質問にお答えしたいと思います。

 入居時に保証人2名の方につきましては、基本的につけていただいております。保証人につきましては、入居者と連帯して、その債務の責を負うというようなことで考えております。

 以上でございます。



○議長(和知良則) 鈴木政夫議員。



◆13番(鈴木政夫) なのに、何でこういう滞納が出ているのかということなんです。



○議長(和知良則) 建設課長。



◎建設課長(鈴木隆) 使用者のほうとよく話し合いながら対応して、少しずつでも納付をいただきながら、現在のところは来ております。

 どうしても使用者のほうで使用料のほうが入らない場合等につきましては、保証人の方も一緒にまじって、話し合いを進めていたということでございます。

 以上でございます。



○議長(和知良則) 鈴木政夫議員。



◆13番(鈴木政夫) そうすると、決算の中に出てくるこの22名というのは、どうしても入らない人ということなんじゃないんですか。したがって、この決算する前には、保証人とやはりちゃんと話し合いをつけて、決着をつけて清算すべきなんじゃないかというふうに思いますが、いかがでしょうか。



○議長(和知良則) 建設課長。



◎建設課長(鈴木隆) 22名の方につきましても、全然入らないということではございませんので、少しずつでも納付をいただいておりまして、結果的に昨年度より未収額も減っているような状況でございます。そうしたことから、引き続き使用者のほうともよく話をしながら、場合によっては、必要に応じて保証人の方も交えながら、対応していきたいというふうに思います。

 以上でございます。



○議長(和知良則) ほかにありませんか。

 一ツ松喬義議員。



◆4番(一ツ松喬義) 今の町営住宅の件ですけれども、22名の方が、全然払わないんじゃなくて払っているということですけれども、保証人に町が相談したり、かわって払っていただけるんですかと働きかける段階、それはどのように担当課では決めているのか。例えば、1ケ月払わない、3ケ月払えない、半年払えない、そういう状況がございますね。そのときに判断をして行動を起こすボーダーラインは、どのように決まっているんですか。



○議長(和知良則) 建設課長。



◎建設課長(鈴木隆) ただいまのご質問にお答えしたいと思います。

 何年とか何ケ月とかということでは一応考えておりません。使用者のほうと話をしまして、支払う意思、それと1ケ月おくれでも少しでも納付をいただいているような方につきましては、引き続き使用者のほうと話をしながら対応しているというような状況でございます。

 以上でございます。



○議長(和知良則) ほかにありませんか。

 一ツ松喬義議員。



◆4番(一ツ松喬義) 質問した範囲が、22名のうちに、保証人にもう交渉が進んでいる部分と、まだ進んでいない部分とかがあると思うんですよ。それで、新たに払えない人が出るんじゃなくて、払えない人はもう大体払えないということだと思うんですよ、毎年。だから、そういう人についての建設課での取り組みと指導、そういった面まで踏まえて、どういうふうになっているのかなということをお聞きしたい。

 それで、建設課の、私常任委員ですから、現場を見に行ったりもしましたけれども、入っている人の、町営住宅に入居許可をいただく認識と心構えが薄いと思うんですよね、入っている人が。何でそういうことを言うかというと、例えば、立派な町営住宅で、愛宕平の住宅も、行ってみると、もう足を敷地に入れた途端から、玄関の入り口も掃除されていないとか草がぼうぼうだとか、逆に今度は花なんかきれいに植えてあるとか、そういう状態が見受けられないんですよ。

 だから、担当課としても、やはり棚倉町の公営住宅の、町営住宅ですから、どなたが見ても町民に対しての行政サービスがいいなというようなことに、なっていないように見えますから、そういったのを改善する、毎年毎年少しずつでもよく改善していく努力が見えないと、成果の評価ができないでしょう。そういう意味での考え方を聞きたいんですよ。



○議長(和知良則) 建設課長。



◎建設課長(鈴木隆) ただいまのご質問にお答えしたいと思います。

 先ほどの22名につきましては、いずれも少しずつでも納付をいただいているというようなことで考えております。そうしたことから、収入未済額というのも減ってきているということでございますが、議員おただしのとおり、今後保証人等も含めながら、納付のほうの相談に取り組んでいきたいというふうに考えております。

 2点目でございますが、入居者等の敷地内の管理ということでございますが、クリーンアップ作戦などを通しまして、それぞれの団地で、その程度は異なるかと思いますが、実施をしていただいているというふうに認識しておりますが、せんだっての所管事務調査の中で現地を見に行った際には、ちょっと伸びているような状況等も見受けられましたので、班長さんを通じながら、今後町のほうでも指導しながら、協力をいただけるようお願いをしてまいりたいというふうに考えております。

 以上でございます。



○議長(和知良則) ほかにありませんか。

 須藤俊一議員。



◆8番(須藤俊一) あと1点、お尋ねをいたします。

 ページ数で25ページの18款、1項、12目ですか、多分これ震災復興基金なんですが、こっちのほうの繰入金のほうに、震災復興基金のほうから利息の3万6,132円を含めまして、多分この金額を繰り入れたと思うんですが、その点を1つ確認の意味でお聞きしますと同時に、もう一点は、この震災復興基金は今後どのようなものに使う考えなのかお伺いをします。



○議長(和知良則) 総務課長。



◎総務課長(佐藤耕) 2つほどおただしがあったかと思います。

 1つ目は、利子分の積み立てということでありますが、そのとおりでございます。

 それと、この基金につきましては、26年度でこの基金はなくなったということでございます。全部、26年度までという限定なものですから、これを使い切ったということであります。

 以上です。



○議長(和知良則) 須藤俊一議員。



◆8番(須藤俊一) そうしますと、もう一度確認の意味でお聞きしますが、それが全額、利子も含めて全額取り崩して、こちらのほうの繰入金、基金のほうに、こちらに繰り入れたという理解でよろしいんですか。



○議長(和知良則) 総務課長。



◎総務課長(佐藤耕) 決算の事項別明細書の101ページに、基金の状況がございます。前年度末、決算年度中の増減、決算年度末現在高ということで表記されておりますので、そのようなことになろうかと思います。

 以上です。



○議長(和知良則) ほかにありませんか。

     〔「なし」と発言する人あり〕



○議長(和知良則) これで歳入の質疑を終わります。

 次に、歳出の1款議会費についての質疑を行います。質疑ありませんか。

     〔「なし」と発言する人あり〕



○議長(和知良則) 質疑なしと認めます。これで議会費の質疑を終わります。

 次に、歳出の2款総務費についての質疑を行います。質疑ありませんか。

 藤田智之議員。



◆11番(藤田智之) 事項別明細書の37、38ページ、企画費の地域交通対策費、こちらで、説明書のほうにも路線ごとのものを一部書いてあるんですが、委託費で882万6,866円、それから補助費で112万何がしか出ております。そこで、まず委託費のこの内訳、何路線かあるかと思うので内訳と、委託費、補助費です、これどのような計算根拠でこういうふうな金額を町が負担しているのか、お聞かせいただきたいというふうに思います。

 それから、もう一点目は、特に白河・棚倉線です、朝夕、子供たちに聞きますと、全部ではないんでしょうけれども、非常に混んでいて、時間によっては乗れないことがあるほど混んでいるんだというふうな話も聞きます。そういったことを、当然町でもこれだけのお金を出しているわけですから、運行に対して当然調査をし、何らかのやっぱり不具合があれば、町としても意見を言うべきだなというふうに思うんですが、そういったことをされているのか。

 また、これだけの費用を負担していながら、特に高校関係です、白河に通うお子さん、非常に交通費が高いという話も聞きます。それに対してはいかがお考えか、お聞かせいただきたいと思います。



○議長(和知良則) 企画情報課長。



◎企画情報課長(蛭田賢市) それではお答えをいたします。

 まず、委託料としまして882万6,866円ということで、こちらについては東舘線、それから棚倉・山本線、それから棚倉・塙線の3路線に対しまして、委託料という形で支払っているんですが、こちらについては運送費用がまずございまして、その運送費用から運送の収入というものを差し引きまして、その中から欠損額というものが出てきますので、その分について委託という形で支払いをしております。

 それから、地方バス路線運航維持対策費補助金ということで、こちらについては白河・棚倉線の部分に関して支払いをしているということになってございます。こちらの計算式としまして、やはり経常費用がございまして、そこに収益を差し引きまして、その中で残った金額については国庫補助金、県補助金等がそれぞれございまして、それを差し引きます。差し引いた金額につきまして、棚倉町と白河市でそれぞれ負担をしているということでございます。

 それから、運賃、路線の関係等につきましては、今年度、今申請をしているところなんですが、棚倉町地域、公共交通網の調査をしようということで、今その事務に取りかかっておりますので、そういったいろんな課題等については、その中でいろいろ整理をしていきたいなということで、今後考えてございます。

 以上です。



○議長(和知良則) ほかにありませんか。

 須藤俊一議員。



◆8番(須藤俊一) 2点ほどお尋ねをいたします。

 まず、1点目といたしまして、ページ数が40ページなんですが、2款、1項、12目の活性化対策費の中で、ブランドイメージ回復事業費65万5,000円ですか、これは交付団体が3団体と書いてありますが、これはどのような団体に交付されたのかと。そして、その団体はどのような内容のものをやっているのか、1点目としてお尋ねをいたします。

 それと、2点目といたしまして、ページ数が49ページ、最後になりますが、ここに監査委員の経費が出ております。それが主要施策の成果に関する説明書の中の26ページに細かく出ておりますが、私は最初から、この特に代表監査の手当といいますか賃金が、議員選出と合わせまして五十数万円とあります。私は、代表監査の年俸といいますか手当をぜひとも今後見直すべきと思いますが、あわせまして見解を伺います。



○議長(和知良則) 企画情報課長。



◎企画情報課長(蛭田賢市) お答えをいたします。

 ブランドイメージ回復事業の関係でございますが、3団体のほうに助成をしているというような形になっております。こちらにつきましては、原発事故の風評被害を回復を図っていこうということでの目的になってございます。まず1つが、株式会社まち工房たなぐらのほうに、アンテナショップということで、十万石棚倉城まつりのときに、茶室周辺等を利用したイベントを実施していただきましたので、それに対する補助という形になってございます。

 それから、もう一つは、JA東西しらかわ青年連盟に対しまして、どろんこバレーボールということで過日開催されたかと思うんですが、こちらの東西白河地方の農業の担い手の交流と、それから農産物の安全契約ということでの目的で、実施をしております。

 それから、3つ目としまして、福幸キャンドルナイト実行委員会というのがございまして、こちらのほうに震災復興、それから地域の活性化等々の目的のために、キャンドルナイトを実施したということでの補助を実施しております。

 以上、3団体の内容でございます。



◆8番(須藤俊一) もう一点、代表監査報酬について。



○議長(和知良則) 議会事務局長。



◎議会事務局長(鈴木廣紀) 議員さんおただしのとおり、監査委員の報酬につきましては、代表監査委員が33万8,000円と、議会選出については22万6,000円を支払っているわけでございます。これについては、代表監査委員だけではなく、ほかの団体等の調整もありますので、一概にここで上げるということは言えませんので、全体的なことを調整しながら考えていきたいと思いますので、よろしくお願いします。



○議長(和知良則) 須藤俊一議員。



◆8番(須藤俊一) ただいまの答弁に対して、もう一点というか質問をいたします。

 過般お聞きしますと、今の答弁はわかったんですが、過般お聞きしたところによりますと、町長を初めとする三役の皆さんは、1回下がったものが、前段見直しのもとに戻ったという経緯があります。ぜひともそういうことも踏まえまして、今の答弁は理解できる部分もありますが、ぜひとも見直すべきではないかと思いますので、再度お尋ねをいたします。



○議長(和知良則) 議会事務局長。



◎議会事務局長(鈴木廣紀) 先ほど申し上げたとおりでございますので、ご理解いただきたいと思います。



○議長(和知良則) ほかにありませんか。

 藤田智之議員。



◆11番(藤田智之) 39ページ、ルネサンス棚倉費についてお伺いをしたいと思うんですが、成果に関する説明書のほうに細かく説明はされております。そこで、町が大家さんという形で土地建物をお貸ししているわけですから、大家さんとして直すべきところがあるんだろうというふうに思うんですが、金額の、例えば100万円行かないようなものでも、通常、運営している会社が直してもいいのではないかと思われるような項目での支出も見受けられます。そこで、棚倉町と「ルネサンス棚倉」が、修繕等、維持等で費用を負担する目安というのはどのようになっているのか。

 また、東京電力からの補償金等があり、相当な黒字、それから納税をしている状況にあって、もし「ルネサンス棚倉」のほうで経費として来て、適正に支出できるのであれば、今後取り決めを見直していくことも可能ではないかと思いますので、ご見解を伺いたいと思います。



○議長(和知良則) 商工農林課長。



◎商工農林課長(小林弘) ただいまのご質問にお答えしたいと思います。

 「ルネサンス棚倉」と町につきましては、協定を結んでいるような状況でございます。基本的には、躯体に関する部分については町が当然、先ほど議員おただしのとおり、大家という立場になろうかと思いますので、町が負担するというようなことになってございます。

 これらにつきましては協定でございますので、今後「ルネサンス棚倉」と、「ルネサンス棚倉」の経営状況の中を勘案しながら、協定の変更ということを検討してまいりたいというふうに考えております。

 以上でございます。



○議長(和知良則) ほかにありませんか。

 古市泰久議員。



◆9番(古市泰久) 事業の詳細説明を求めたいんですが、成果に関する説明書26ページでございますが、コミュニティー推進事業の中で、コミュニティー助成事業ということで1件、下山本の助成をしておるということでございますが、この内容について若干お聞かせをいただきたいと思います。



○議長(和知良則) 総務課長。



◎総務課長(佐藤耕) 事業成果の26ページのコミュニティー助成事業ということで質問でございますが、これらについては、下山本区におきまして、宝くじ助成事業を使いまして、防犯灯をLEDにかえた事業を展開したということでございます。

 以上です。



○議長(和知良則) 佐川裕一議員。



◆10番(佐川裕一) 成果に関する説明書の、まず1点目として17ページなんですが、八溝山周辺地域定住自立圏のほうで109万7,000円ほど出しているんですが、ここでマネジメント強化に努め等々書いてあるんですが、具体的にはどういったことを行ったのかということが1点と、今度2点目として、同じく説明書の23ページなんですが、こちらの防犯灯整備のほうなんですが、こちら、ことしも15基新規に整備されたということで、これの要望は何件あったのかということと、これの整備される要件、例えば何回も毎年出しているところを優先するのか、それとも当然暗くて危ないところを優先するのか、それとも何回も何回も、やはり継続的にお願いしているところを優先するのか、そういった優先順位とかがあるのであれば、お聞かせいただきたいというふうに思います。



○議長(和知良則) 企画情報課長。



◎企画情報課長(蛭田賢市) お答えいたします。

 八溝山周辺定住自立圏の関係でございますが、金額で109万7,000円ということでございますが、こちらについては加盟市町村の負担金事業ということで、それぞれの市町村が負担を行いながら事業を実施したものの支出になります。

 その内容としましては、まずJリーガー、こちらはプロリーグになるんですが、そのサッカー教室の開催をいたしております。それから圏域内、これは八溝山周辺ということになるんですが、観光のPR業務ということで実施をしております。それから同じこの八溝山周辺定住自立圏の地形図、図面の作成をしたということが1つあります。それから、元プロ野球選手によります野球教室、職員を対象としました研修会、ICT関係の勉強会、健康増進の事業、そのほかポータルサイト関係の構築をしたということで、全体で12事業ほど実施をした実績となってございます。

 以上です。



○議長(和知良則) 住民課長。



◎住民課長(緑川喜秋) 防犯灯関係のご質問にお答えしたいと思いますが、まず要望関係でございますが、昨年度新規の要望としましては37件、それから過年度からの積み残しが12件ほどございましたので、要望としましては49件ございました。

 その優先順位の考え方でございますが、基本的には住家連檐地域の、間隔的に50メートル以上ということの決まりがございます。それから、通学路等を中心にということで、町のほうでは考えてございます。

 今回の申請の中身は、現在もあるんですが、LEDにしていただきたいというような内容も中にはあったものですから、現在のものについては壊れるまでそれを使っていただくという考えでおります。

 以上でございます。



○議長(和知良則) ほかにありませんか。

 一ツ松喬義議員。



◆4番(一ツ松喬義) 成果の評価の25ページで、東京棚倉会の運営なんですけれども、これは毎年恒例でやっておられますが、かなりの人数になっていますので、家族構成から考えていくと、総人数かなりになると思うんですよ。それで、これの成果をお聞きしたいんですけれども、棚倉町がまず歳入で、ふるさとに納税をしまして寄附をして、物産品をいただくという制度もありますけれども、東京棚倉会のメンバーが、そういったことに協力してもらう働きかけを、町はどの程度しているのかなと。

 それから、実際にこの程度の方が応援してくれていますよということ、どうなっていますか。



○議長(和知良則) 企画情報課長。



◎企画情報課長(蛭田賢市) お答えをいたします。

 東京棚倉会の寄附の関係かと思うんですが、総会の際に、桜植樹に対する基金ということで、その場で皆さんで寄附をいただいたというふうなケースもございますし、ふるさと納税、それから広報たなぐら等の中で町のPRをしながら、会員の方にそういったご寄附の部分についてもご協力をいただくという形で、周知を図っているところでございます。

 なお、金額についてはちょっと持ち合わせておりませんので、割愛させていただきたいと思います。

 以上です。



○議長(和知良則) ほかにありませんか。

 古市泰久議員。



◆9番(古市泰久) 主要施策の成果説明書の中で16ページなんですが、いわゆる庁舎の維持費ということでございますが、この4年間、特に気になってしようがなかったことなんですが、いわゆる庁舎内の玄関初め植栽関係、花壇といいますか、そちらが非常にもう本当に草ぼうぼうで、ここにも計上してありますが、庁舎管理委託費ということになっていますが、この金額で十分なのかどうかという疑問を生じます。

 現況の状況を見ても、とてもお客様を迎えるような玄関、庁舎内の植栽の管理にはなっていないと、ほど遠いと、そんな感じをいたしますが、その件について、当局はどのようなご見解をお持ちか、お尋ねいたします。



○議長(和知良則) 総務課長。



◎総務課長(佐藤耕) 庁舎管理についてのおただしでございますが、25年度までは緊急雇用制度を使いまして、植栽関係の草刈りとか、あるいはことを実施しておりましたが、26年度まではそういうことで草刈り等をお願いしていたところですが、今年度から緊急雇用の制度が使えないということで、今職員でやっているところでございます。

 なお、この管理業務その他については、いろいろ機械とかそういうものの業務でございまして、植栽関係については、今委託をしているというような状況ではございません。

 なお、今後も引き続き、職員なりほかの団体に委託するなりをするというようなことで、検討はしているところでございます。

 以上です。



○議長(和知良則) ほかにありませんか。

 一ツ松喬義議員。



◆4番(一ツ松喬義) ただいまの植栽関係ですけれども、職員がボランティア精神で、庁内をきれいにしているというのを町の新聞で読ませていただきましたけれども、そういうことで、非常にすばらしいことだと思いますので、積極的にやられることを期待します。

 それから、成果のほうですけれども、19ページと20ページで結婚問題対策費が、これは棚倉町は町長がやられています、結婚をまとめてもらって、うまくいった場合にはお礼として3万円を支給すると、受け取っていただくですか、そういうようなことになっていまして、2件と出ていますが、これは26年度中に結婚してカップルが成立して、婚姻届が出た部分は何名あって、それで町に届出をしてお世話しましたよというのが2件だと思うんですけれども、実際に棚倉町で26年度に婚姻届が何件ぐらい出たかなということ。

 それから、一般質問でもありましたが、県のほうで取り組んでいる問題に、少し問題と違和感があるかなと私は思うんですが、町長が取り組んでいる棚倉町の結婚問題対策事業が3万円ですね。県のほうはボランティアで無料と、こうなっているわけです。そうしますと、町の事業の邪魔にならないかということなんですよ。町は3万円でやっていますから、県がボランティアでやっていると、ちょっとやりにくい面がありますね。これについて町長はどういうふうに考えるか。

 それから、20ページの太陽光発電システム、これが棚倉町でかなり皆さん頑張ってやられていますが、棚倉町として町長は、自治体として、棚倉町新エネルギー発電所というような感覚で、しっかりしたものにまとめ上げていこうという考えがあるのかどうか。現在は試行錯誤中だろうとは思いますが、将来展望にして、エネルギー確保の新しい精神的取り組みとしては、どのように考えておられるかということが重要な問題じゃないかと思います。

 それから、やり方によっては失敗する可能性があると思います。私なりの研究では、一番自然エネルギーを活用するのに効率が悪いのは、太陽光発電なんです。それから、寿命も半世紀とか1世紀使えるものではないということからして、コストはかなり高いということもあります。そういった問題と、これがもう少し進んでいきまして、いろんな自治体が始めまして、東北地方だと東北電力に買い取っていただくということになりますと、電力会社が、わかりやすく極端に言うと、潰れる可能性があるという時代が来るということも考えられますので、現在の取り組みのやり方をこのまま延長していくと、不安で心配な面がどんどんふえていきます。

 当初、最初は、家庭の屋根につけて、自宅で使って余った分を東北電力が買い取るということで、この事業は起こったはずです。それについて、町としてはどのように今後考えている、取り組んでいくか、これは重大な問題だと思いますので、町長に考え方をお伺いしたいと思います。



○議長(和知良則) 住民課長。



◎住民課長(緑川喜秋) 先ほどの婚姻届の関係でございますが、成果に関する説明書の31ページのほうに、戸籍事務ということで、棚倉町に本籍がございます方の届出で186件という内容になってございます。

 以上です。



○議長(和知良則) 企画情報課長。



◎企画情報課長(蛭田賢市) まず、太陽光発電の関係ですが、町としまして、引き続き住宅用の太陽光発電の助成を行っていきたいというふうに考えております。

 それから、結婚問題の、県のほうの事業の世話やき人の関係と、町のほうの紹介者の報奨金の関係については、特にお互いに相反するものではなくて、連携しながらやっていくべきものだというふうに考えております。

 以上です。



○議長(和知良則) 一ツ松喬義議員。



◆4番(一ツ松喬義) 先ほどの2件の件は、私の質問では、全部で婚姻届が出たのが186あって、その中で3万円支給したのが2件と、こういう答弁ですか。



○議長(和知良則) 企画情報課長。



◎企画情報課長(蛭田賢市) 紹介の報奨金については、事業成果のとおり2件ございます。

 以上です。



○議長(和知良則) ほかにありませんか。

     〔「なし」と発言する人あり〕



○議長(和知良則) これで総務費の質疑を終わります。

 次に、歳出の3款民生費についての質疑を行います。質疑ありませんか。

     〔「なし」と発言する人あり〕



○議長(和知良則) 質疑なしと認めます。これで民生費の質疑を終わります。

 次に、歳出の4款衛生費についての質疑を行います。質疑ありませんか。

 佐川裕一議員。



◆10番(佐川裕一) 施策に関する説明書の70ページのほうなんですが、こちら、がん検診事業とあるんですが、近年のいろいろな報道によりますと、がんの早期検診、点検して、早期発見率がそんなに上がらないんじゃないかなという話もあるんですが、この件に関して、現在のがん検診での早期発見率と、その点に関してのご見解を伺いたいというふうに思います。



○議長(和知良則) 健康福祉課長。



◎健康福祉課長(鈴木啓之) ただいまのご質問にお答えします。

 がん検診の早期発見率というご質問でありますが、具体的に率は把握しておりませんが、このがん検診によりましてがんが発見された方も何名かおります。

 以上です。



○議長(和知良則) ほかにありませんか。

     〔「なし」と発言する人あり〕



○議長(和知良則) これで衛生費の質疑を終わります。

 次に、歳出の5款労働費についての質疑を行います。質疑ありませんか。

 藤田智之議員。



◆11番(藤田智之) 成果に関する説明書の83ページ、雇用対策で、説明書のほうでも、雇用契約の成立が63名というふうに出ておりますが、この方々は、今後、これは雇用が終わったという結果なんでしょうけれども、今後予算が大幅に減った場合、町として何らかの対応というのは考えているのか、お聞かせいただきたいと思います。



○議長(和知良則) 商工農林課長。



◎商工農林課長(小林弘) ただいまの質問にお答えいたします。

 ただいまのおただしでございますが、これにつきましては棚倉町商工農林課内にあります無料職業紹介所の案内件数でございます。63人というような26年度の結果でございました。

 予算云々というご指摘でございますが、職業紹介所につきましては、お金等々は、庁舎内にあるというようなこともございまして、経費がかからない状況なことでございますので、今後も引き続き事業を展開してまいりたいというふうに考えております。

 以上でございます。



○議長(和知良則) 藤田智之議員。



◆11番(藤田智之) 私の聞き方が悪かったんですが、緊急雇用創出事業、こちらの金額が、今後大幅に減る予想もあります。それに対して、町のほうでは何かお考えですかということが、無料職業紹介も含めてお聞きをしたかったということであります。



○議長(和知良則) 商工農林課長。



◎商工農林課長(小林弘) お答えしたいと思います。

 緊急雇用創出基金事業につきましては、基金事業でございます。したがいまして、県のほうで持っている基金の残高によりまして事業が相当、今現在厳しくなってきているような状況にございますので、基金の残高を、県の基金でございますので、私どもは理解しておりませんが、そういった形で今後も続けてまいりたいというふうに考えておりますし、要望については引き続き行っていくというような考え方でございます。

 ちょっと無料職業紹介の関係が、私にはちょっと意味がよくわからないんですが、無料職業は無料職業としまして、続けていくというようなことで答弁をしたところでございます。

 以上でございます。



○議長(和知良則) ほかにありませんか。

 藤田智之議員。



◆11番(藤田智之) 無料職業紹介も一生懸命やっていただきたいとは思うんですが、緊急雇用のお金がなくなって、あくまで相当数の方々が雇用になっております、この方々が今後職を失うということが予想されるときに、町としてはどのようにお考えかということをお聞かせいただきたいということであります。



○議長(和知良則) 商工農林課長。



◎商工農林課長(小林弘) 先ほど答弁いたしましたとおり、基金事業でございますので、基金の残高、こういった部分も踏まえて、引き続きお願いをしていくつもりでございます。今後につきましては、各課にまたがる事業でございますので、各課によりまして必要とあらば採用していくというようなことで考えているところでございます。

 以上でございます。



○議長(和知良則) 鈴木政夫議員。



◆13番(鈴木政夫) 主要施策の成果に関する説明書の83ページ、一番上ですね、労働諸費の中で、未組織労働者を対象とした、労働組合を持たない事業所、個人を対象にした事業を実施したと、事業の中身はどういうことなんでしょうか。



○議長(和知良則) 商工農林課長。



◎商工農林課長(小林弘) お答えしたいと思います。

 ただいまのおただしでございますが、棚倉町におきましては、勤労者互助会というような組織を町で設立しまして、事業を運営してございます。事業の中身につきましては、会員相互の親睦を図るというようなことを目的といたしまして、レクリエーション、新年会等々を事業を展開しているような状況でございます。

 以上でございます。



○議長(和知良則) 鈴木政夫議員。



◆13番(鈴木政夫) ただいまの答弁の中での勤労者互助会というのは、先ほど申しましたように、労働組合を持たない未組織労働者を対象としたというふうになっているのかどうか。したがって、その事業の中身はどういうことをやっているのかということをお聞かせいただきたい。



○議長(和知良則) 商工農林課長。



◎商工農林課長(小林弘) お答えしたいと思います。

 勤労者互助会につきましては、議員おただしのとおり、組合等を持っていないような中小関係の事業所を対象としているところでございますし、個人が経営する店舗等につきましても対象としているというような状況でございます。

 事業の中身というのは、事業の中身は先ほど答弁したとおりだと思っております。

 以上でございます。



○議長(和知良則) 鈴木政夫議員。



◆13番(鈴木政夫) 事業の中身はまだ答弁されていないというふうに、私は思っています。



○議長(和知良則) 商工農林課長。



◎商工農林課長(小林弘) 失礼しました。事業の中身でございますが、先ほど申し上げました会員相互の親睦を図るということが一つの大前提の目的と、あとは会員におかれましては、さまざまな給付が受けられるというような状況でございます。例にとりますと、例えば亡くなった方の葬祭費、それから婚姻したときのお祝い金、そういったものが支給される給付事業もございます。

 以上でございます。



○議長(和知良則) ほかにありませんか。

     〔「なし」と発言する人あり〕



○議長(和知良則) これで労働費の質疑を終わります。

 次に、歳出の6款農林水産業費についての質疑を行います。質疑ありませんか。

 佐川裕一議員。



◆10番(佐川裕一) 92ページの、有害鳥獣駆除なんですが、こちらはイノシシのほかにどういった有害鳥獣がいるのかということ、それに対して町の被害は、そういう有害鳥獣に対してどのぐらいあるのかと、それに対する補償はどのようになっているのかと、この点をお聞かせいただきたいと思います。



○議長(和知良則) 商工農林課長。



◎商工農林課長(小林弘) お答えしたいと思います。

 棚倉町で今取り組んでおります有害鳥獣につきましては、ご案内のとおりイノシシと、カワウがございます。これらに関する被害総額ということは、試算上ちょっと数字であらわすことのできないような金額になってございます。さらに補償関係につきましては、有害鳥獣駆除費というようなことで、補償については考えておりません。

 以上でございます。



○議長(和知良則) ほかにありませんか。

 藤田智之議員。



◆11番(藤田智之) 説明書の93ページ、農林水産物PR支援事業費です、魅力体験ツアーということで年3回ほか、委託料という形で実施されたということなんですが、300万何がしか出ております。これにつきましては、どのような基準で支出をされたのか、またこの3回の事業の成果というんですか、何人ぐらいの方がいらっしゃったのか、お聞かせいただきたいと思います。



○議長(和知良則) 商工農林課長。



◎商工農林課長(小林弘) お答えしたいと思います。

 これらの委託費でございますが、まず企画運営費というようなことで、業者から見積もりをとっているような状況でございます。それから、委託費の中には、年3回実施いたしましたグリーンツーリズムの事業の中にかかる経費等が、含まれているところでございます。

 事業3回での参加人数につきましては、今ちょっと数字持ち合わせておりませんので、後ほどお答えしたいと思います。

 以上でございます。



○議長(和知良則) ほかにありませんか。

 鈴木政夫議員。



◆13番(鈴木政夫) 成果に関する説明書の93ページ、棚倉町農産物ブランド認証事業の中で、ここに記載されておりますのは棚倉町の農産物・物産品ブランド化推進協議会の補助金として金額が出されておりまして、成果としては、ブルーベリーの果汁飲料が上がっておりますけれども、これは棚倉町としては、ブルーベリーに関するものしか、まだ認証されていないということなんでしょうか。

 また、その下に、大豆製品の試作ということがあって、引き続き努力がされているというふうに思うんだと思いますが、この大豆製品の試作というのは、具体的にはどういうことをやられようとしておるのですか。



○議長(和知良則) 商工農林課長。



◎商工農林課長(小林弘) お答えしたいと思います。

 まず1点目でございますが、今現在、認証商品につきましては、ブルーベリー愛クラブの果汁飲料で1点でございます。

 2点目でございますが、大豆製品の試作につきましては、まず1点が福島県内で生産されています、ふくいぶきというような品種を使いました豆腐の試作品を用意して、検討しているような状況でございます。この豆腐につきましては、通常の豆腐ではなく、何回か試作等をやったりアンケートをしている中で好評いただいているのは、豆腐というよりも、スイーツ感覚で食べられるようなものにしていきたいというようなことでの取り組みと、もう一点が、このふくいぶきを使ったみそを、今練ってもらっているような状況でございます。

 以上でございます。



○議長(和知良則) ほかにありませんか。

 鈴木政夫議員。



◆13番(鈴木政夫) ここの事業は非常に重要だと思うんです。直売所なんかでも、できるだけやっぱり地元でつくられた、そういったものをやっぱり展示して、そしてお客さんに買っていただきたいと、こういう状況でありますので、これはもう少し馬力をかけて、新しいやっぱりそういう棚倉町のブランド品を開発していただきたいなと、こんなふうに思っておりますが、その辺についての見解をお聞かせいただきたい。



○議長(和知良則) 商工農林課長。



◎商工農林課長(小林弘) お答えしたいと思います。

 私どもといたしましても、棚倉町の特産品につきましては、今後さらに力を入れてまいりたいというふうに考えているとともに、27年度におきましても棚倉町のブランド認証というようなことで、ただいま募集を広くかけているような状況でございます。

 したがいまして、こういった中で、より多くのブランド認証がされることを、私どもとしても期待しているところでございます。

 以上でございます。



○議長(和知良則) ほかにありますか。

 古市泰久議員。



◆9番(古市泰久) ただいま鈴木議員の関連でございますが、質問の中で、課長答弁の中で、大豆製品の試作についてのご説明がございましたが、豆腐をつくってもらっていると、あるいはみそを練っている、みそづくりをお願いしているというような答弁だったんですが、これは町が主体で開発をなさっているんですか、あるいは、ある開発をする団体があって、あるいは組織があって、そこにいわゆる対応しているというようなことの見解なんでしょうか、それが1点。

 次に、もう一点は、主要施策説明の中の87ページになりますが、産地生産力強化総合支援事業とありますが、これは稲の直播のことを言っているんだと思うんですが、対象事業主体等々、それから経費等書いてありますが、これについては面積と事業主体について、説明をいただきたいと存じます。



○議長(和知良則) 商工農林課長。



◎商工農林課長(小林弘) お答えしたいと思います。

 まず1点目のブランド関係の中の商品開発でございますが、これは個人ではございませんで、棚倉町農作物・物産品ブランド化推進協議会、この中での補助というようなことで、事業を展開しているような状況でございます。

 もう一点目でございますが、産地生産力強化総合支援事業の中の、今回は水稲の直播の田植え機を購入したところでございまして、事業費は記載のとおりでございますが、これらの面積については、ただいま数字を持っておりませんので、面積というのは耕作面積を言う……。



◆9番(古市泰久) 直播面積、いわゆるその機械を使って直播という施業をした面積、該当面積。直播をした面積です。



◎商工農林課長(小林弘) 直播の面積につきましては、ただいま数字を持っておりませんので、後ほどお答えしたいと思います。

 以上でございます。



○議長(和知良則) ほかにありませんか。

 一ツ松喬義議員。



◆4番(一ツ松喬義) 先ほどのブランド化の話で、歴史のある棚倉町で、従来この地域のコンニャクについては、もう可能性がないのか。

 それから、ルネサンス棚倉で、都会から誘客するということなので、例えばルネサンス棚倉でフランス料理をつくっても、東京から来た人は、東京でフランス料理を食べたほうがよっぽどおいしいんですよ。そういったことで、棚倉町に来て、棚倉町のルネサンス棚倉だから、健康的な食として食べられるコンニャクを使ったような、いろんなお膳を開発していこうなんていうことは、今までに取り組んだことがあるのか、今後ともどうしたいのかというようなことがあってしかるべきだとは思いますけれども、取り組みと、今後どうでしょうか。



○議長(和知良則) 商工農林課長。



◎商工農林課長(小林弘) お答えしたいと思います。

 ただいまのおただしでございますが、ルネサンス棚倉株式会社のほうと連絡調整会議というものを、本年度より定例化している状況でございます。したがいまして、その連絡調整会議の中で、当然のことながら地元産というようなことを存分に使っていただいて、いろんな場面でPRをしていくというような考え方でおります。

 以上でございます。

 先ほどのツアー参加でございますが、藤田議員だったと思うんですが、参加人数は3回で36名ほどでございました。

 以上でございます。



○議長(和知良則) ほかにございませんか。

     〔「なし」と発言する人あり〕



○議長(和知良則) これで農林水産業費の質疑を終わります。

 ここで11時15分まで休憩します。



△休憩 午前11時07分



△再開 午前11時15分



○議長(和知良則) 休憩前に引き続き再開します。

 ただいま、先ほどの古市泰久議員の質問に対し、商工農林課長より答弁の申し出がありましたので、許可します。

 商工農林課長。



◎商工農林課長(小林弘) ただいまの古市議員のおただしにお答えしたいと思います。

 水稲直播機による面積でございますが、3万9,650平米でございます。

 以上でございます。



○議長(和知良則) 次に、歳出の7款商工費についての質疑を行います。質疑ありませんか。

 近藤正光議員。



◆7番(近藤正光) 決算事項明細書のほうのページ数で68ページ、款項目7、1、3の観光費、ここの備考欄に、町観光協会の助成費340万円あるんですけれども、前年対比で222万円ぐらい大幅にふえているんですけれども、この原因は何でしょうか。



○議長(和知良則) 商工農林課長。



◎商工農林課長(小林弘) お答えしたいと思います。

 ご案内のとおり、平成27年度につきましては、DC本番の年でございました。したがいまして、平成26年度につきましては、それらに関する直接的な経費、間接的な経費がふえている状況でございまして、主なものといたしましては、とちぎテレビにテレビ番組の作成委託というようなことでの委託費用、さらには旅行雑誌2誌に掲載いたしました広告掲載の委託費用、さらには平成26年度から皆様方にもお使いいただいております棚倉町の名刺のデザイン、こういったものを変更しました。こういったものにかかる経費、さらには棚倉駅構内に、観光、物産も含めた展示ケースを新しくしたというようなことでの経費が、増になっておる状況でございます。

 以上でございます。



○議長(和知良則) ほかにありませんか。

 須藤俊一議員。



◆8番(須藤俊一) ページ数が68ページの7款、1項、2目、商工振興費の中で、成果に関する説明書は99ページなんですが、その中で、工場誘致費ということで、成果に関するほうでは、これは東洋シャフトの分は報奨金だと思いますが、内容的に、ここに町内企業訪問の等々、成果に関する説明書には、すばらしい文言が書いてあるんですよね、東京事務所訪問とか等々。そういった点が、現在の段階で、この文言に書いてあるような、どのようなことをされたのかという点と、過般、町長から答弁ございましたが、企業誘致とは言いがたいと思いますが、逆川地区の日立ハイキャスト、100億円投資ということで、現在大規模な工事をやっております。そういった点も踏まえまして、雇用的なものも含めまして、現在の段階の状況、あるいはまた企業誘致の状況等々をお尋ねいたします。



○議長(和知良則) 商工農林課長。



◎商工農林課長(小林弘) お答えしたいと思います。

 まず1点でございますが、事業の主要施策の成果に書かれている文言等の内容でございますが、日本立地センター等が2回ほど、年間、企画して事業を展開しているような、棚倉町からのPRの場を設けていただいている、そういった場に積極的に参加しているというような状況と、東京事務所、さらには福島県が主催しておりますMIDETTE(ミデッテ)、こういったところで情報の収集等を行っているような状況でございます。

 企業誘致関係でございますが、議員おただしのとおり、日立オートにおきましては、原子力・津波補助金を利用いたしまして、社屋を増設しているような状況にありまして、行く行くは100名ほどの雇用増というようなことで計画していると聞いておるところでございます。さらには、東洋シャフトでございますが、第2期の工事も今年度より着手するというようなことを聞いておりますので、こちらに対する雇用の増ということも見込めるというような状況でございます。

 以上でございます。



○議長(和知良則) ほかにありませんか。

 一ツ松喬義議員。



◆4番(一ツ松喬義) 工場誘致の件で、ちょっと続けて1件やって。

 まず、今言った社川地域に日立オートができますと、100名となりますと、新たに採用するのが100名ということになるんだったらば、棚倉町行政として、その人たちが棚倉町に、100名の方の中で住宅を求めたいという人がかなりいた場合、その情報を収集することと、もしいた場合に、日本精工のときの例で、日本精工に勤めたけれども棚倉町に住宅を建てなくて、南湖のほうとか向こうのほうに建てた人がかなりいたんですよね。そうしますと、棚倉町は一番力を入れているのが人口対策ですので、もったいないということになりますので、一から十まで全部棚倉町でいただきますというぐらいの気持ちで、取り組んでいかなきゃいかんのじゃないかなと思います。

 それで、その方々が棚倉町に住んでいただけるようなアイデアを出して、これは企画に中心になってもらうというんだと思いますけれども、そういうようなことで、ぜひ早急に企画立案してほしいと思います。そして、棚倉町の活力を生むと。

 それから、東洋シャフトのほうは、まだ人数は把握していないのかなと思いますけれども、棚倉町は前に、企業誘致推進委員を募って、企業誘致に取り組むということをやられておりましたけれども、それは現在どうなっているのかと。

 それから、東洋シャフトは最初、企業誘致推進委員が紹介をしてくれて棚倉町に来るようになったということで、町長から説明を受けていましたけれども、そのときに、推進委員にお礼をする上限が2,000万円となっていたんですね。それで、会社の規模だとかで、上限ですので500万円にしようか1,000万円にしようかということはあると思いますけれども、操業を開始したらばという話だったので、東洋シャフトが操業開始、要は現在のあれでして、その後どういう推進委員の方にお支払して、幾ら払ったのかと。

 そして、今度は、企業誘致ではないけれども、第2、第3工場をつくるときに、企業誘致と同じような感覚だと思うので、企業誘致の取り扱いと、それに対する工場を増設するときの町の助成というか、そういう考えを今後どうしていくかと。これは東洋シャフトにもすぐ適用する問題になってくると思いますので、その点をお聞きしたいと。これは、今後また新たに棚倉町に誘致したい企業にも、情報として全国に展開できると思うんですね。だから、そういうことを明確にしてもらって、企業誘致事業に取り組んでいただきたいと思いますが、どうですか。



○議長(和知良則) 商工農林課長。



◎商工農林課長(小林弘) お答えしたいと思います。

 何点かおただしがありましたが、まず日立オートの関係でございますが、日立オートのほうと連絡を密にしながら、役場の中におきましても関係各課と協議しながら、なるべく棚倉町に住んでいただきたいというようなことで努めてまいりたいというふうに考えております。

 さらに、東洋シャフトの関係でございますが、東洋シャフトの推進に関する部分につきましては、25年度決算におきましてお支払いをしているというような状況でございましたので、今回答弁は差し控えさせていただきますが、後段の部分につきましては、町の工場設置奨励条例の中では、新設、増設、移転というような項目がございます。したがいまして、今回の東洋シャフトにつきましては、第2期工事につきましては、増設というようなところに当たると思いますので、増設の要件が満たされているのであれば、交付金が支払われるというような状況になろうかと思います。

 以上でございます。



○議長(和知良則) ほかにありませんか。

 古市泰久議員。



◆9番(古市泰久) 7款、1項、3目の観光費でございますが、昨年、ガイドの養成の事業を行ったわけですが、1点は、これは委託でほとんどやっているようでございますが、この委託企業と町当局との講座の内容等についての調整というものは、どのように図られたかということが1点なんですが、それと同時に、実はガイドの認定の受験というかのときに、午前中の2級の折に、新たなガイドブックが配布されました。小冊子ですが、あの内容等について、高く評価を私はしているんですが、それが町民に、欲しくても配布されていないような状況が見受けられました。したがって、どのぐらいの印刷料で、経費はどのぐらい足りたのかということがちょっと見えてこないので、お問いただしをいたします。



○議長(和知良則) 商工農林課長。



◎商工農林課長(小林弘) お答えしたいと思います。

 まず、ふるさとガイド関係でございますが、議員おただしのとおり、委託費によって支払われております。委託をする際には、何社かから見積もりをとりまして、事業内容を示した上での、見積もり合わせをやった上での委託というようなことになってございます。内容につきましては、棚倉町で求める観光ガイドの試験も含めました、講座も含めました形で、詳細にわたって内容については打ち合わせをしているような状況でございます。

 それから、小冊子につきましては、委託費の中に含まれておりますので、その分だけをというのは、ちょっと数字的には出すことはできませんので、答弁は差し控えさせていただきますが、委託業者との関係で、版代等々も今度協定していかなければならないというようなことと、1冊にかかる費用の問題等もありますので、町民皆様にお配りするというようなことは、計算においては考えておりませんでした。

 今後検討していきたいなというふうに考えております。

 以上でございます。



○議長(和知良則) ほかにありませんか。

 菊池忠二議員。



◆2番(菊池忠二) 99ページの工業誘致事業の要件につきまして、若干ちょっと外れるかもしれないので、議長のお許しがいただければ、この質問のお答えをいただきたいと思うんですけれども、私も当時、企業誘致委員に委嘱されまして、日本精工さんの大崎の本社に、当時の課長さんと行ってまいりました。それで、大体の説明をさせていただいて、1時間程度、ある部長の方にお話をさせていただきましたけれども、今はこれ、だんだんせっぱ詰まってきましたり、私も議員になりましたので、この工場さんに企業誘致を説明するときに、インフラ、例えば上水道、下水道の、例えば本管の近くにあればいいでしょうけれども、そういったインフラ整備の条件に関しましてどういった説明をすればいいのか、お答えいただければありがたいというふうに思いますけれども。



○議長(和知良則) 商工農林課長。



◎商工農林課長(小林弘) お答えしたいと思います。

 ただいまのおただしでございますが、町といたしましては底地の問題、それは昨日から議論になっております農振農用地の地域関係の問題、さらには上水道、下水道の問題等もありますので、一概にこういった、インフラ整備についての特典というようなことをこの場で申し上げることはできないと思いますので、答弁は差し控えさせていただきたいと思います。

 以上でございます。



○議長(和知良則) ほかにありませんか。

     〔「なし」と発言する人あり〕



○議長(和知良則) これで商工費の質疑を終わります。

 次に、歳出の8款土木費についての質疑を行います。質疑ありませんか。

 鈴木政夫議員。



◆13番(鈴木政夫) 事項別明細書の67から68ページの土木費でありますが、土木費不用額が2,621万6,000円というふうになっております。次のページを見ますと、その中で道路橋りょう費というのが結局2,484万2,000円、不用額ということになっているわけでありますけれども、これはせっかく当初予算で計上されたにもかかわらず、これが使われなかったということなんですが、これは非常にもったいない話なんですが、どういう事情によってそういう経過になっているのか、お聞かせをいただきたい。



○議長(和知良則) 建設課長。



◎建設課長(鈴木隆) ただいまのご質問にお答えをしたいと思います。

 今回の不用額に伴いましては、平成25年度から繰り越しとして予定しておりました玉野・逆川線の歩道設置に係る踏切部分の拡幅工事につきまして、JR水戸支社のほうと協議をしましたところ、踏切工事に当たりましては、町からの委託工事によりましてJRのほうで工事を行うということでございますが、踏切工事にかかる経費、その後協定を結ぶということの時間に相当かかってしまう、またJRのほうで現在計画している路線等もあるということから、26年度の工事には至らなかったということでございますので、ご理解をいただきたいと思います。その金額が2,340万円ということで、ほぼその金額でございます。

 以上でございます。



○議長(和知良則) ほかにありませんか。

     〔「なし」と発言する人あり〕



○議長(和知良則) これで土木費の質疑を終わります。

 次に、歳出の9款消防費についての質疑を行います。質疑ありませんか。

 藤田智之議員。



◆11番(藤田智之) 説明書の111ページ、事項別だと75ページになりますか、消防施設費の貯水槽設置2基とありますが、これにつきましては用地の協力、これについて、例えば用地をお借りするのにお金などを支払われているのか、また、これを入れると当然用地使用制限がかかると思いますが、どのような使用制限がかかるのか。

 なかなかこれに応募される方も少ないというふうに聞いておりますが、どこら辺が課題になっているのか、お聞かせいただきたいと思います。



○議長(和知良則) 住民課長。



◎住民課長(緑川喜秋) ただいまの貯水槽、防火水槽の関係のご質問でございますが、26年度におきましては強梨、関口地区ということで、これは事前に、その当該地域からの要望というのがございます。その要望段階で、その地域の場所については特定をしていただいています。

 その設置したものの用地の使用料等につきましては、現在は地下式防火水槽でございますので、その上の土地の利用についてはできるようになってございます。ですので、農地等においても、あるいは雑地、宅地等においても、駐車場でも利用は可能というような状況でございますので、使用料についてはお支払いをしてございません。

 用地の関係の問題でありますが、これは要望の段階で、地域でまとめていただいていくことがまとまれば、特に町のほうでは、あとは補助制度の関係もございまして、そちらのほうの、採択なされるまで手を挙げられるというのが、今現在の対応でございます。

 以上です。



○議長(和知良則) ほかにありませんか。

     〔「なし」と発言する人あり〕



○議長(和知良則) これで消防費の質疑を終わります。

 次に、歳出の10款教育費についての質疑を行います。質疑ありませんか。

 須藤俊一議員。



◆8番(須藤俊一) 事項別明細書の80ページの小学校の学校管理費になるんですか、それと成果に関する説明書では118ページなんですが、この小学校の中で、80ページの耐震補強改修事業費の中で、成果のほうを見ますと書いてあるとおり、山岡小学校の耐震設計委託料、これが千四百何がしと書いてありますが、1点目としてお聞きしたいのは、普通、設計、私の感じているといいますか、設計委託料は、大体5%前後が普通であり、過般に議会に出されたときも、工事費の5%程度が設計委託料であるというときに、この千四百六十何万円というのは、何か2億から、私が単純に計算しますと多いような気がするんですが、それがどのような計算をして、この設計委託料の1,400万円という金額が出たのか。

 その1点と、その下に書いております地質調査、これは過般言われなかった項目といいますか、不適格改築事業だから、耐震ですが、新築工事ですよね、はっきり言うと。ただ、このやつをやらなくちゃならないと、そのために必要になった金額かとは想像するんですが、その点が2点目と。

 それと同時に、この入札が終わって工事、ご承知のように山岡小学校は始まっておりますが、これら全て含めて税抜きで、山岡小学校の今回行っておる耐震補強工事は総額で幾らになるのか、3点目としてお聞きをいたします。



○議長(和知良則) 教育総務課長。



◎教育総務課長(須藤俊一) まず1点目、設計の基準ですが、単純に5%というものではないと思います。新築、改築、補修、そういったものは設計の基準に基づいて、設計委託の設計書といいますか、それに基づいて設計された内容ということでございます。

 2つ目の、地質調査業務につきましては、山岡小学校の敷地内における地質調査、これを追加的に実施したというふうに聞いております。

 3点目の総額というのは、ちょっと今、手持ちの資料はないんですが、工事費と、それは設計費を加えたものということでよろしいんでしょうか、それにつきましては総額、概略では失礼でございましょうし、調べてお答えしたいと思います。



○議長(和知良則) ほかにありませんか。

 須藤俊一議員。



◆8番(須藤俊一) 今、課長、最後のときに、ちょっと合わせてと言ったときに金額幾らだか、ちょっとそこをもう一度、説明お願いします。



○議長(和知良則) 教育総務課長。



◎教育総務課長(須藤俊一) 正確な数字、契約額について、調べてお答えしたいと思います。



○議長(和知良則) 須藤俊一議員。



◆8番(須藤俊一) すみませんでした。

 それに関連しまして、成果に関する説明書の中で、123ページになるんですが、課長今答弁あったように、私は5%前後かなと思っておったんですが、棚倉中学校のクラブハウスの大規模改修工事という項目が載っておりますが、この点も改修工事が約2,000万円ちょいになっておりまして、設計業務が167万円。そうすると、これも今課長がおっしゃったように、5%に限らずという解釈で、棚倉中学校のほうもよろしいんですか。



○議長(和知良則) 教育総務課長。



◎教育総務課長(須藤俊一) おっしゃるとおりでございます。



○議長(和知良則) ほかにございますか。

 一ツ松喬義議員。



◆4番(一ツ松喬義) 山岡小学校の件で、先ほどの須藤議員の続きですけれども、山岡小学校をどうしますかということにかかわる総予算と、決算的には耐震診断をするようになったところから耐震の委託からとか、そういうのをひっくるめて全部、児童数だとか学校の規模だとか、そういったものを踏まえながら、考えていくのに必要なので、総工費というのを全部ひっくるめて幾らですかということで、計算、後で出すやつにしていただきたいと思います。



○議長(和知良則) 教育総務課長。



◎教育総務課長(須藤俊一) 須藤俊一議員に対する質問と同じと解釈してよろしいでしょうか。

     〔「はい」と発言する人あり〕



○議長(和知良則) 鈴木政夫議員。



◆13番(鈴木政夫) ただいま2人の方から総工費という話がありましたが、これは26年度の決算とはちょっと関係のない話だと思うんです。26年度は、いわゆる設計の段階だったと思いますので、そこまでは関係ないのでないかというふうに思いますが、議長いかがですか。



○議長(和知良則) そのとおりでございます。それで、まず26年度までの総額の金額だけを出してください。

 一ツ松喬義議員。



◆4番(一ツ松喬義) 先ほどまでの議員の質問に対して、25年度はこうだった、こうだったという答弁も入っていますよ。そのときは何で、26年度じゃないから答弁する必要はないと議長は言われなかったんですか。

 私が言っていることは、26年度の決算までの考えで、決算だ決算、だからそういうことで、決算の認定は事業に対して判断するんですよ、継続事業を、26年度だから26年度だけなんて、議事進行をかけるほうが単純でおかしいと思いますよ、そんな議事進行は受けられません。



○議長(和知良則) 決算認定は、今回の議題は平成26年度の決算認定でございますので、27年度は含まれておりませんので、26年度の決算ということでご理解願いたいと思います。

 一ツ松喬義議員。



◆4番(一ツ松喬義) 例えば、半年とか1年でやる事業についてはそれでいいですけれども、になったりしていろいろやっていくのは、やっぱり前後考えて判断するという考えがありますから、それで考えています。だから、今のは議長判断で、議事進行は議長に諮ったわけですから、議長判断でそれはやってくれれば結構ですけれども、私は一応そういうことでいますよということを議長に申し上げたい。



○議長(和知良則) 今回はあくまでも決算に基づいてやっていますので、ここに表われていない数字は、今回は議題といたしません。違いますか。

 藤田智之議員。



◆11番(藤田智之) 77ページの教育振興費についてお尋ねをしたいと思うんですが、奨学助成事業、預金利子で2万8,198円の成果というふうに出ておりますけれども、今、大学生の約半数が奨学金で大学に行っているという時代の中で、棚倉町の奨学金がこれほど使われていないというのは、制度設計に問題があるのか、もしくはPRが少ないのか、私は制度設計に問題があると思います。ほかの奨学金制度と併用ができない、そういったことで問題があるかと思うんですが、この利用の少なさ、これに対する説明、ぜひいただきたいというふうに思います。

 それから、通学援助です、社川小3名、1人当たり16万2,000円何がしというふうにあります。これはタクシーでの通学かというふうに思うんですが、以前、このタクシーの通学は期限を切ったものであって、条件が整えば、いずれ解消されるというふうな説明もありました。それから大分年月がたっているんですが、これについてはどのような経過になっているのか、お聞かせいただきたいと思います。



○議長(和知良則) 教育総務課長。



◎教育総務課長(須藤俊一) まず1点目のご質問でございますが、奨学助成費につきまして、2万8,198円というのは、基金の利子分のお金でございます。基金に積み立てたお金が2万8,000円あったということです。

 なお、基金の利用に関しましては、現在貸し付け者が4名、返還者が8名という状況にあります。大学生につきましては5万円以内ということでの無利子の貸し付けをしているところでございます。ほかの制度と関して、著しく低いものではないというふうに理解しているところでございます。

 それから、2点目、タクシー利用に関してなんですが、社川地区の玉野分校の廃校に伴う措置だと思うんですが、これにつきまして、歩道が整備されるまでの間というお話もあったかと思いますが、あわせて今の制度、まだ歩道が全部でき上がっていないという状況にあるかと思いますが、交通の、子供たちの足については、全体的な話として検討していただくということを考えておりますので、その中で検討していきたいというふうに考えております。

 以上です。



○議長(和知良則) 藤田智之議員。



◆11番(藤田智之) 月額3万円が1名、5万円が3名ということで、そちらの人数のほうは説明書に当然書いてあります。その上でお聞きをしているのが、町の費用負担が実際かかっている預金利子の負担が2万8,198円、当然貸している金額は180万円と36万円ですから二百数十万円になるかと思いますが、それにしても、今約半数のお子さんが、棚倉町のデータではないでしょうけれども、奨学金を使われて大学に行っているという中で、余りにも利用が少ないのではないかというふうに思います。それについての見解を伺いたいと思います。



○議長(和知良則) 教育総務課長。



◎教育総務課長(須藤俊一) この奨学資金につきましては、育英会を初めさまざまな奨学金があるかと思います。その部分で救えないといいますか、そこに該当しない方を救おうというものが趣旨であるかと思います。

 棚倉町におきましては、決算書100ページにありますように、現在貸し付け中のお金が、年度末において1,300万円というような状況でございまして、決して少ない額ではないというふうに認識しているところでございます。



○議長(和知良則) ほかにありませんか。

 近藤正光議員。



◆7番(近藤正光) 事業の成果のほうの部分なんですけれども、ページ数が119ページと124ページ、就学援助事業ということで、右下のほうに各種援助の内容という表があるかと思います。それで、この表の一番下に、特別支援教育就学奨励という項目があるんですけれども、この内容についてと、1点ほど、この制度そのものは、その上にある要・準要保護制度と違いがあるのかどうか、その2点についてお伺いしたいと思います。



○議長(和知良則) 教育総務課長。



◎教育総務課長(須藤俊一) まず1点目のご質問、特別支援教育就学奨励制度についてでございますが、これは障害のあるお子さんが特別支援学級等で学習をする際の経費、これを補助しようというものでございまして、経済的状況等を考慮しまして該当者が決まってくるというものでございます。

 それから2点目、上の要・準要保護生徒就学援助費とどのように違うかということにつきましては、要・準要保護につきましては特別支援、障害のお子さんとは限らず、制度として持っているものでございまして、経済的な問題のあるお子さんに対して補助しようというものでございます。

 以上です。



○議長(和知良則) ほかにありませんか。

 藤田智之議員。



◆11番(藤田智之) 79ページの学校管理費で、下のエアコン工事が何点かあるようでございますけれども、以前棚倉町でエアコンを導入したときには、原発関係の対策ということで、全額に近く補助があったというふうに思います。現在入れているエアコンについても、同じような補助がついているのか、お伺いをしたいと思います。



○議長(和知良則) 教育総務課長。



◎教育総務課長(須藤俊一) これらについてのエアコン工事に対する国庫補助、国・県補助についてはないということでございます。

 以上です。



○議長(和知良則) ほかにありませんか。

 菊池忠二議員。



◆2番(菊池忠二) 先ほどの藤田議員の関連なんですけれども、こっちのほうの100ページ、貸付金額のご説明もございましたけれども、この返還の、スムーズに返還が順調になされているのかどうか、お伺いをしたいと思います。



○議長(和知良則) 教育総務課長。



◎教育総務課長(須藤俊一) 全額スムーズにという、スムーズの意味もいろいろあるかと思うんですが、決められた納期に間に合わない方が何名かいらっしゃいますが、おおむね返還はスムーズにいっているというふうに認識しております。

 以上です。



○議長(和知良則) ほかにありませんか。

 古市泰久議員。



◆9番(古市泰久) 成果に関する説明書の中ですが、学校運営の中の、きのう私は質問いたしましたが、評議委員の詳細が説明の中に出ておりますが、各学校一律3回と。これは当初の予算割りの段階で、そのような形での捉え方かなとは思いますが、学校によっては、あれは地域との学校との違いというのはおのおの違うわけで、必要に応じた幅というか、そういうものが必要なのかなと、私は常々思っておりますが、これ一律3回で、こんな決めた上で運営協議会というのは開催されているように思われますが、これについての評価と、私の今の質問のことについて、ご答弁をお願いしたいと思います。



○議長(和知良則) 教育長。



◎教育長(松本市郎) お答えをいたします。

 この学校評議委員会につきましては、実は回数は学校長が決めるということでやっております。それで、私が来たときには1回あるいは2回というようなところで、あと各評議委員自体が、棚倉小学校と棚倉中学校に2箇所ということでございましたので、学校評議委員でございますので、各学校で設置するようにという話をいたしました。

 それで、最初の校長のビジョン、説明、それから最後の反省、そして途中の見学、3回以上はやりましょうということで、3回と決めたわけではございません。その都度各学校で工夫をしてやるということになっております。

 以上です。



○議長(和知良則) 古市泰久議員。

 教育総務課長。



◎教育総務課長(須藤俊一) 先ほどの答弁の修正をさせていただきたいと思います。

 エアコン関係の補助金なんですが、私、補助金はない、全部一般財源ということを申し上げましたが、県の補助金が3分の1、83万3,000円ほど、これは震災関係としてエアコンの補助がついているそうです。訂正させてください、申しわけございません。



○議長(和知良則) 古市泰久議員。



◆9番(古市泰久) 今、私の質問に対して答弁が教育長からあり、私が二度目の挙手を申し上げていたところに教育総務課長から挙手があって、当然関連で、評議委員の問題の関連であるのかなというようなことで私は答弁を譲りましたが、これは非常によろしくないと思いますので、議長のほうから特に注意と指導をお願い申し上げたいと思います。

 それで、今の挙手のことでございますが、戻ります。そうしますと、ただいまの話ですと、結果として一律3回というような結果になっておりますので、その辺の疑問があって、なおかつ当初予算の中での範囲でやっているから、こういう結果になっているのかなという判断の中での質問でございましたが、ただいまの教育長の話ですと、各学校によって、地域の環境、学校の取り組み方が違うので、その場合には幅を持った形でということになりますが、そのときの場合の予算の計上というのは、別途それがためのものを当初計上されて行っているわけですか。



○議長(和知良則) 教育総務課長。



◎教育総務課長(須藤俊一) この回数に関する予算ということでございますが、各学校評議委員会には、各学校において開催されるものでございまして、これに関する予算措置が何回幾らということではございません。各学校において、それぞれ内容、事案に応じて回数が設定されているというふうに認識しております。

 以上です。



○議長(和知良則) ほかにありませんか。

     〔「なし」と発言する人あり〕



○議長(和知良則) これで教育費の質疑を終わります。

 次に、歳出の11款災害復旧費、12款公債費、13款諸支出金、14款予備費についての質疑を行います。質疑ありませんか。

     〔「なし」と発言する人あり〕



○議長(和知良則) 質疑なしと認めます。

 これで、災害復旧費、公債費、諸支出金、予備費の質疑を終わります。

 以上で、認定第1号の質疑を終わります。

 これより討論を行います。討論ありませんか。

 まず、原案に反対者の発言を許します。

 鈴木政夫議員。

     〔13番 鈴木政夫議員 登壇〕



◆13番(鈴木政夫) 棚倉町平成26年度一般会計決算認定に反対の立場で討論をいたします。

 平成26年度一般会計決算は、実質収支額で2億8,836万円の剰余金となりました。これは、毎回申し上げているのでありますけれども、歳入歳出が同額で始まる予算の執行が、決算してみたら2億8,000万円を超す黒字になっている、これは言うまでもなく、歳出が強く抑制された結果であります。棚倉町の財政の健全性は、既に証明済みであります。したがって、町民の要求を抑え、歳出を抑制しなければならない正当な根拠は全くありません。

 今、町民の中には、大小さまざまな要求があります。この要求の中には、自分自身の身の回りの問題から、この町を何とか守っていきたいとの思いからの要求もあります。数え上げれば切りがないほど、やらねばならない問題が山積しております。これは誰が見ても明らかであります。一例を挙げれば、私が提案している学校給食費の無料化は、8,600万円あれば実現できる話であります。

 我が棚倉町は、このままいけば人口減少の上、町の活力が著しく失われる危険があります。しかし、この問題は、全国的に人口が減っていく中で、我が町だけが自然にふえていくことは至難のわざであります。しかし、思い切った施策を、他町村に先駆け、あるいは実行することによって、道を切り開いていくことができると信じております。また、そうしなければ、町として生き残っていけません。日本一住みやすい町をつくっていく、その取り組みに真剣に早急に対応しなければなりません。こうしたときに、3億円に近い剰余金を出している余裕は全くありません。豊かな発想と強い決断と実行力を発揮することを期待しております。

 平成26年度一般会計決算認定に当たり、以上の点を指摘し、反対討論といたします。



○議長(和知良則) 次に、原案に賛成者の発言を許します。

 菊池忠二議員。

     〔2番 菊池忠二議員 登壇〕



◆2番(菊池忠二) 私は決算、認定第1号、平成26年度棚倉町一般会計決算認定について賛成の立場から討論を行います。

 平成26年度決算は、25年度からの繰越明許費などを含めて、歳出総額約68億3,900万円という決算となりました。

 主な事業としては、除染対策事業においては、町内でも線量の高い強梨地区、瀬ケ野地区等での除染を優先して実施しており、またコミュニティー施設の修繕補助の充実を図り、地域住民への安全・安心の確保に努めております。農業部門では、ふくしまの恵み安全・安心推進事業として、米の全量全袋検査及び放射性物質吸収抑制対策事業による塩化カリ資材の無償配布の実施を行い、消費者への安全をPRし、あわせて農家への支援を行っております。また、ふくしま森林再生事業による森林再生のための間伐事業等にも積極的に着手しており、評価できるものであります。観光面では、棚倉町観光ガイド育成事業として町歴史検定試験を行ったり、町観光誘客事業として宿泊客へのバス借り上げ補助を行うなど、風評被害払拭対策に積極的に取り組んでおります。

 社会資本整備交付金事業による道路新設改良事業、そして小山下南団地屋根ふきかえ事業、小山下北団地上下水道設備整備事業、さらに老朽化の激しかった「ルネサンス棚倉」クアハウス施設の全面改修事業や、棚倉中学校のクラブハウス大規模改修事業等を実施するなど、投資的事業にも積極的に取り組んでおります。

 さらに、地震等を含めた災害対策事業として、山岡小学校耐震補強改修設計業務、避難所名称板設置工事や、防災施設整備事業による耐震性貯水槽設備等にも取り組んでおります。このように、積極的な事業展開による内容は、評価できる決算となっております。

 がしかし、鈴木政夫議員の反対討論にも、数点ではありますが同調する点もありますが、おおむねこの平成26年度棚倉町一般会計決算認定に対して、賛成する立場で討論といたします。



○議長(和知良則) これで討論を終わります。

 採決します。

 本案は原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

     〔賛成者11名、反対者2名〕



○議長(和知良則) 起立多数であります。

 よって、本案は原案のとおり認定されました。

 ここで、昼食のため午後1時5分まで休憩します。



△休憩 午後零時05分



△再開 午後1時05分



○議長(和知良則) 休憩前に引き続き再開します。

 ただいま、先ほどの須藤俊一議員の質問に対し、教育総務課長より答弁の申し出がありましたので、許可します。

 教育総務課長。



◎教育総務課長(須藤俊一) 先ほどの山岡小学校に対する耐震補強改修事業費に関してでございます。

 平成26年度耐震補強改修設計業務に関しまして、税抜きでというご質問だったと思いますが1,360万円、同じく地質調査業務委託において209万5,200円、合わせて1,569万5,200円でございます。

 以上です。

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△日程第2 認定第2号の質疑、討論、採決



○議長(和知良則) 日程第2、認定第2号、平成26年度棚倉町国民健康保険特別会計決算認定についてを議題とします。

 初日に説明を受けておりますので、直ちに質疑を行います。質疑の方法は一括して行いたいと思いますが、これにご異議ありませんか。

     〔「異議なし」と発言する人あり〕



○議長(和知良則) 異議なしと認めます。

 よって、質疑は一括して行うことに決定しました。

 なお、質疑については、決算書等のページを明示して質疑をしてください。

 これより質疑を行います。質疑ありませんか。

 近藤正光議員。



◆7番(近藤正光) 決算事項別明細書の115ページ、款項目で申し上げますと1、3、1の運営協議会費、ここで表の一番上の報酬が予算で8万3,000円で、支出済額で4万9,000円と、不用額が3万4,000円とあるんですけれども、不用額がちょっと多いような気がするんですけれども、これは事業の成果のほうを見ると、協議会の開催が前年度よりも多分1回少なくなっているんじゃないかと思われます。それ以外に不用額がふえた理由があるのであれば、説明願います。



○議長(和知良則) 住民課長。



◎住民課長(緑川喜秋) ただいまの質問にお答えしたいと思います。

 協議会委員の報酬の関係でございますが、おただしのとおり26年度は2回ほど開催をしまして、前年度より1回少ないわけでありますが、それ以外の理由としましては、欠席されている委員がそれぞれ1人ずつおりましたので、その関係で不用額が出ているという状況でございます。

 以上でございます。



○議長(和知良則) ほかにありませんか。

 藤田智之議員。



◆11番(藤田智之) 説明書の173ページで、ジェネリックに関する説明いただくんですが、このジェネリックの促進に関して目標を持たれて取り組まれているのか、またそれに対してどのぐらいの実績があったのか、お聞かせいただきたいと思います。



○議長(和知良則) 住民課長。



◎住民課長(緑川喜秋) ただいまのジェネリック関係のご質問でございますが、目標ということで、本町の目標は具体的な数字ではあらわしておりませんが、国の目標では、平成32年度までに80%にするという内容でございます。

 それから、効果等の関係でございますが、個別のデータまでは積み上げておりませんが、これはあくまでも試算でありますけれども、毎年2回ほど通知を差し上げております。それは、対象となる医薬品があるものの部類についての通知でございまして、それである程度そういったものを使っていただきますと、総体的に、医療費全体では2%から3%の減額になるのではないかというふうには考えております。

 以上です。



○議長(和知良則) ほかにありませんか。

 鈴木政夫議員。



◆13番(鈴木政夫) 事項別明細書の102ページから103ページということで、国民健康保険税で、収納率については、監査委員の報告等によりますと年々収納率が上がってきています。平成26年度の場合は74.2%だ、その前は、平成24年は68.1%だったという。上がってはきているんですが、しかしそれにしても、収入未済額が1億円を超えているという、こういう状況の中で、問題なのは、最近滞納している人に対する指導というか、そういったものがどのように行われているのかというか、全国的な傾向としては、たまたま保険証がなくて、結局医者にかかれなかったというような状況なども出てきている例もありますけれども、我が町の場合は、指導と運用についてはどのようにやっているのか、お聞かせいただければと。



○議長(和知良則) 税務課長。



◎税務課長(塩田吉雄) ただいまの質問にお答えさせていただきたいと思います。

 まず、収納率の関係が出ましたが、滞納を含めた収納率では、ただいま議員さんがおっしゃった収納率になるわけでございますが、現年で申し上げますと92.27%という、前年対比で申しますと0.22ポイントほど上昇したような状況でございます。

 ご指摘の滞納者に対する指導関係でございますが、国保税につきましては、毎年8月に納税相談ということで来庁いただきまして、それぞれ個々に滞納者の実情をお伺いしながら、納税誓約なり、あるいは場合によっては猶予、そのような対応をさせていただいております。

 基本的には、本町におきましては生活状況、まず滞納者と接触するというのを基本的に行っておりまして、あわせて財産調査等々、収入がなければ、今回も出させていただきましたが執行停止、あるいは不納欠損という処理をしておる状況でございます。

 以上です。



○議長(和知良則) ほかにありませんか。

     〔「なし」と発言する人あり〕



○議長(和知良則) これで質疑を終わります。

 これより討論を行います。討論ありませんか。

     〔「なし」と発言する人あり〕



○議長(和知良則) 討論なしと認めます。これで討論を終わります。

 お諮りします。

 本案は原案のとおり決定することにご異議ありませんか。

     〔「異議なし」と発言する人あり〕



○議長(和知良則) 異議なしと認めます。

 よって、本案は原案のとおり認定されました。

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△日程第3 認定第3号の質疑、討論、採決



○議長(和知良則) 日程第3、認定第3号、平成26年度棚倉町後期高齢者医療特別会計決算認定についてを議題とします。

 初日に説明を受けておりますので、直ちに質疑を行います。質疑の方法は一括して行いたいと思いますが、これにご異議ありませんか。

     〔「異議なし」と発言する人あり〕



○議長(和知良則) 異議なしと認めます。

 よって、質疑は一括して行うことに決定しました。

 なお、質疑については、決算書等のページを明示して質疑をしてください。

 これより質疑を行います。質疑ありませんか。

     〔「なし」と発言する人あり〕



○議長(和知良則) 質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。

 これより討論を行います。討論ありませんか。

     〔「なし」と発言する人あり〕



○議長(和知良則) 討論なしと認めます。これで討論を終わります。

 お諮りします。

 本案は原案のとおり決定することにご異議ありませんか。

     〔「異議なし」と発言する人あり〕



○議長(和知良則) 異議なしと認めます。

 よって、本案は原案のとおり認定されました。

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△日程第4 認定第4号の質疑、討論、採決



○議長(和知良則) 日程第4、認定第4号、平成26年度棚倉町介護保険特別会計決算認定についてを議題とします。

 初日に説明を受けておりますので、直ちに質疑を行います。質疑の方法は一括して行いたいと思いますが、これにご異議ありませんか。

     〔「異議なし」と発言する人あり〕



○議長(和知良則) 異議なしと認めます。

 よって、質疑は一括して行うことに決定しました。

 なお、質疑については、決算書等のページを明示して質疑をしてください。

 これより質疑を行います。質疑ありませんか。

     〔「なし」と発言する人あり〕



○議長(和知良則) 質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。

 これより討論を行います。討論ありませんか。

     〔「なし」と発言する人あり〕



○議長(和知良則) 討論なしと認めます。これで討論を終わります。

 お諮りします。

 本案は原案のとおり決定することにご異議ありませんか。

     〔「異議なし」と発言する人あり〕



○議長(和知良則) 異議なしと認めます。

 よって、本案は原案のとおり認定されました。

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△日程第5 認定第5号の質疑、討論、採決



○議長(和知良則) 日程第5、認定第5号、平成26年度棚倉町簡易水道事業特別会計決算認定についてを議題とします。

 初日に説明を受けておりますので、直ちに質疑を行います。質疑の方法は一括して行いたいと思いますが、これにご異議ありませんか。

     〔「異議なし」と発言する人あり〕



○議長(和知良則) 異議なしと認めます。

 よって、質疑は一括して行うことに決定しました。

 なお、質疑については、決算書等のページを明示して質疑をしてください。

 これより質疑を行います。質疑ありませんか。

     〔「なし」と発言する人あり〕



○議長(和知良則) 質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。

 これより討論を行います。討論ありませんか。

     〔「なし」と発言する人あり〕



○議長(和知良則) 討論なしと認めます。これで討論を終わります。

 お諮りします。

 本案は原案のとおり決定することにご異議ありませんか。

     〔「異議なし」と発言する人あり〕



○議長(和知良則) 異議なしと認めます。

 よって、本案は原案のとおり認定されました。

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△日程第6 認定第6号の質疑、討論、採決



○議長(和知良則) 日程第6、認定第6号、平成26年度棚倉町公共下水道事業特別会計決算認定についてを議題とします。

 初日に説明を受けておりますので、直ちに質疑を行います。質疑の方法は一括して行いたいと思いますが、これにご異議ありませんか。

     〔「異議なし」と発言する人あり〕



○議長(和知良則) 異議なしと認めます。

 よって、質疑は一括して行うことに決定しました。

 なお、質疑については、決算書等のページを明示して質疑をしてください。

 これより質疑を行います。質疑ありませんか。

 藤田智之議員。



◆11番(藤田智之) 165ページ、施設管理費で、一部繰越明許になっておりますけれども、浄化センター中央監視制御設備更新工事ということで、当初の予算よりもかなり安く工事が落札されたというふうに記憶しておりますが、これについては、一応繰り越しにはなっておりますけれども、問題なく済んでいるのか、お聞かせいただきたいと思います。



○議長(和知良則) 上下水道課長。



◎上下水道課長(根本勝彦) ただいまのご質問にお答えをいたします。

 昨年度、繰り越し事業で実施しました浄化センター中央監視制御設備工事でございますが、現在のところ、8月末現在で約80%の進捗ということになっておりまして、予定どおり今のところ問題なく、工事のほうは進捗されております。

 以上です。



○議長(和知良則) ほかにありませんか。

     〔「なし」と発言する人あり〕



○議長(和知良則) これで質疑を終わります。

 これより討論を行います。討論ありませんか。

     〔「なし」と発言する人あり〕



○議長(和知良則) 討論なしと認めます。これで討論を終わります。

 お諮りします。

 本案は原案のとおり決定することにご異議ありませんか。

     〔「異議なし」と発言する人あり〕



○議長(和知良則) 異議なしと認めます。

 よって、本案は原案のとおり認定されました。

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△日程第7 認定第7号の質疑、討論、採決



○議長(和知良則) 日程第7、認定第7号、平成26年度棚倉町農業集落排水事業特別会計決算認定についてを議題とします。

 初日に説明を受けておりますので、直ちに質疑を行います。質疑の方法は一括して行いたいと思いますが、これにご異議ありませんか。

     〔「異議なし」と発言する人あり〕



○議長(和知良則) 異議なしと認めます。

 よって、質疑は一括して行うことに決定しました。

 なお、質疑については、決算書等のページを明示して質疑をしてください。

 これより質疑を行います。質疑ありませんか。

     〔「なし」と発言する人あり〕



○議長(和知良則) 質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。

 これより討論を行います。討論ありませんか。

     〔「なし」と発言する人あり〕



○議長(和知良則) 討論なしと認めます。これで討論を終わります。

 お諮りします。

 本案は原案のとおり決定することにご異議ありませんか。

     〔「異議なし」と発言する人あり〕



○議長(和知良則) 異議なしと認めます。

 よって、本案は原案のとおり認定されました。

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△日程第8 認定第8号の質疑、討論、採決



○議長(和知良則) 日程第8、認定第8号、平成26年度棚倉町霊園整備事業特別会計決算認定についてを議題とします。

 初日に説明を受けておりますので、直ちに質疑を行います。質疑の方法は一括して行いたいと思いますが、これにご異議ありませんか。

     〔「異議なし」と発言する人あり〕



○議長(和知良則) 異議なしと認めます。

 よって、質疑は一括して行うことに決定しました。

 なお、質疑については、決算書等のページを明示して質疑をしてください。

 これより質疑を行います。質疑ありませんか。

     〔「なし」と発言する人あり〕



○議長(和知良則) 質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。

 これより討論を行います。討論ありませんか。

     〔「なし」と発言する人あり〕



○議長(和知良則) 討論なしと認めます。これで討論を終わります。

 お諮りします。

 本案は原案のとおり決定することにご異議ありませんか。

     〔「異議なし」と発言する人あり〕



○議長(和知良則) 異議なしと認めます。

 よって、本案は原案のとおり認定されました。

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△日程第9 認定第9号の質疑、討論、採決



○議長(和知良則) 日程第9、認定第9号、平成26年度棚倉町上水道事業会計決算認定についてを議題とします。

 初日に説明を受けておりますので、直ちに質疑を行います。質疑の方法は一括して行いたいと思いますが、これにご異議ありませんか。

     〔「異議なし」と発言する人あり〕



○議長(和知良則) 異議なしと認めます。

 よって、質疑は一括して行うことに決定しました。

 なお、質疑については、決算書等のページを明示して質疑をしてください。

 これより質疑を行います。質疑ありませんか。

     〔「なし」と発言する人あり〕



○議長(和知良則) 質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。

 これより討論を行います。討論ありませんか。

     〔「なし」と発言する人あり〕



○議長(和知良則) 討論なしと認めます。これで討論を終わります。

 お諮りします。

 本案は原案のとおり決定することにご異議ありませんか。

     〔「異議なし」と発言する人あり〕



○議長(和知良則) 異議なしと認めます。

 よって、本案は原案のとおり認定されました。

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△日程の追加について



○議長(和知良則) お諮りします。

 ただいま町長提出議案の追加提出がありました。同意第2号、棚倉町教育委員会委員の任命について、同意第3号、棚倉町固定資産評価審査委員会委員の選任についてであります。この議案を日程に追加し、直ちに議題とすることにご異議ありませんか。

     〔「異議なし」と発言する人あり〕



○議長(和知良則) 異議なしと認めます。

 よって、日程に追加し、直ちに議題とすることに決定しました。

 ここで追加議事日程表と議案の配付を行います。

     〔資料の配付〕

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△追加日程第1 同意第2号の上程、説明、採決



○議長(和知良則) 追加日程第1、同意第2号、棚倉町教育委員会委員の任命についてを議題とします。

 議案の説明を求めます。

 町長。

     〔町長 湯座一平 登壇〕



◎町長(湯座一平) 同意第2号、棚倉町教育委員会委員の任命についてでありますが、地方教育行政の組織及び運営に関する法律第4条第2項の規定に基づき、議会の同意を求めようとするものであります。

 このたびの任命につきましては、今月30日をもって任期満了となる鈴木正男委員の後任委員であります。鈴木委員には平成19年10月から2期8年にわたりご尽力をいただいたところであり、敬意と感謝を申し上げます。その後任委員としまして、棚倉町大字上台字カハキ沼1番地10、八代絵里子氏、昭和47年10月26日生まれを任命いたしたく、議会の同意を求めようとするものであります。

 八代氏は、東北大学大学院理学研究科物理学専攻修士課程を修了、これまで社川小学校で教養委員を初め、PTA活動や子供育成会活動に積極的に参画するなど、本町の教育の向上や子供たちの健全育成にご尽力をいただいたところであります。八代氏は高潔な人格と識見と豊富な知識、経験を有しており、本町の教育振興の発展にご尽力いただける、教育委員にふさわしい方であります。

 何とぞ全会一致のご同意を賜りますようお願いを申し上げまして、提案理由の説明といたします。



○議長(和知良則) 以上で説明を終わります。

 本件について、人事案件でありますので、棚倉町議会運営に関する基準109の規定により、討論を行わないで採決します。

 お諮りします。

 本件は原案に同意することにご異議ありませんか。

     〔「異議なし」と発言する人あり〕



○議長(和知良則) 異議なしと認めます。

 よって、同意第2号は原案に同意することに決定しました。

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△追加日程第2 同意第3号の上程、説明、採決



○議長(和知良則) 追加日程第2、同意第3号、棚倉町固定資産評価審査委員会委員の選任についてを議題とします。

 議案の説明を求めます。

 町長。

     〔町長 湯座一平 登壇〕



◎町長(湯座一平) 同意第3号、棚倉町固定資産評価審査委員会委員の選任についてでありますが、地方税法第423条第3項の規定により、議会の同意を求めようとするものであります。

 このたびの選任につきましては、今月30日をもって任期満了となる宇野庄平委員の後任委員であります。宇野委員には、平成12年10月から5期15年にわたりご精励をいただいたところであり、敬意と感謝を申し上げます。

 その後任委員としまして、棚倉町大字棚倉字下町56番地3、高橋典昭氏、昭和37年5月11日生まれを選任いたしたく、議会の同意を求めようとするものであります。

 高橋氏は、土地家屋調査士、1級建築士の資格を取得後、個人事務所を開設され、ご精励をされています。これまでの社会活動の中で培った豊富な知識と経験、さらに公平・公正な識見を有しており、固定資産評価審査委員にふさわしい方であります。

 何とぞ全会一致のご同意を賜りますようお願いを申し上げまして、提案理由の説明といたします。



○議長(和知良則) 以上で説明を終わります。

 本件については人事案件でありますので、棚倉町議会運営に関する基準109の規定により、討論を行わないで採決をします。

 お諮りします。

 本件は原案に同意する意見とすることにご異議ありませんか。

     〔「異議なし」と発言する人あり〕



○議長(和知良則) 異議なしと認めます。

 よって、同意第3号は原案に同意する意見とすることに決定しました。

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△閉会の宣告



○議長(和知良則) 以上で、本定例会に付議されました案件の審議は全部終了しました。

 これをもって、平成27年第3回棚倉町議会定例会を閉会とします。

 大変ご苦労さまでした。



△閉会 午後1時28分

地方自治法第123条第2項の規定によりここに署名する。

 平成27年9月18日

        議長      和知良則

        署名議員    蛭田卓雄

        署名議員    近藤正光