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福島県 棚倉町

平成27年  3月 厚生文教常任委員会 03月11日−01号




平成27年  3月 厚生文教常任委員会 − 03月11日−01号







平成27年  3月 厚生文教常任委員会



          平成27年第1回棚倉町議会厚生文教常任委員会

議事日程

                 平成27年3月11日(水)午後1時15分開議

日程第1 議案第11号 地方教育行政の組織及び運営に関する法律の一部を改正する法律の施行に伴う関係条例の整理に関する条例

日程第2 議案第12号 棚倉町教育委員会教育長の職務に専念する義務の特例に関する条例

日程第3 議案第13号 棚倉町教育委員会教育長の勤務時間及び勤務条件等に関する条例

日程第4 議案第14号 棚倉町地域包括支援センターにおける包括的支援事業の実施に係る人員等の基準に関する条例

日程第5 議案第15号 棚倉町指定介護予防支援等の事業の人員及び運営並びに指定介護予防支援等に係る介護予防のための効果的な支援の方法に関する基準等を定める条例

日程第6 議案第21号 棚倉町立幼稚園入園料等及び送迎バス使用料に関する条例の一部を改正する条例

日程第7 議案第22号 棚倉町立幼稚園預かり保育条例の一部を改正する条例

日程第8 議案第23号 棚倉町介護保険条例の一部を改正する条例

日程第9 議案第24号 棚倉町指定地域密着型サービスの事業の人員、設備及び運営に関する基準を定める条例の一部を改正する条例

日程第10 議案第25号 棚倉町指定地域密着型介護予防サービスの事業の人員、設備及び運営並びに指定地域密着型介護予防サービスに係る介護予防のための効果的な支援の方法に関する基準を定める条例の一部を改正する条例

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本日の会議に付した事件

 議事日程に同じ

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出席委員(7名)

     1番  松本英一委員     3番  和知裕喜委員

     6番  蛭田卓雄委員     7番  近藤正光委員

     8番  須藤俊一委員     9番  古市泰久委員

    13番  鈴木政夫委員

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欠席委員(なし)

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地方自治法第121条の規定により説明のため出席した者の職氏名

 教育長         松本市郎     健康福祉課長      鈴木啓之

 課長補佐        渡辺 守     高齢者係        藤田重喜

 住民課長        緑川喜秋     教育総務課長      高宮正志

 課長補佐        深谷昇司     学校教育係長      高橋正人

 生涯学習課長      蛭田賢市     教育総務係長      佐川久永

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事務局職員出席者

 議会事務局長      鈴木廣紀



△開会 午後1時15分



△開会及び開議の宣告



◎議会事務局長(鈴木廣紀) ただいまから厚生文教常任委員会を開会いたします。

 開会に当たり、蛭田委員長よりご挨拶をいただきます。



○委員長(蛭田卓雄) それでは、挨拶は着座にて失礼をいたします。

 午前中の本会議に引き続きましてご苦労さまでございます。

 会議に先立ちまして、一言ご挨拶を申し上げます。

 委員各位におかれましては、会期中お忙しいところ厚生文教常任委員会に出席を賜り、まことにありがとうございます。

 本日は、第1回定例会において当委員会に付託されました案件について審査をいただくわけですが、慎重審議を賜りますようお願い申し上げまして、挨拶とさせていただきます。

 また、委員各位並びに説明員にお願いを申し上げます。ご承知のとおり、本委員会の会議録作成のため録音をしております。

 つきましては、発言者以外の声の録音は会議録作成に支障を来します。発言する場合には必ず私の指名を受けるようお願いをいたします。

 なお、職員並びに報道機関に写真撮影を許可しておりますので、ご了承願います。

 また、棚倉町議会委員会条例第17条第1項の規定により、当委員会の傍聴を許可しておりますので、ご報告をいたします。

 では、お手元の審査日程により、早速審査に入ります。

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△議案第11号の質疑、討論、採決



○委員長(蛭田卓雄) それでは、日程第1、議案第11号、地方教育行政の組織及び運営に関する法律の一部を改正する法律の施行に伴う関係条例の整理に関する条例を議題といたします。

 本件については、過般の本会議において説明を受けておりますので、早速質疑から入ります。

 質疑ありませんか。

 鈴木委員。



◆委員(鈴木政夫) この条例の議案の中に、第2条、町長等の給与に関する条例の一部を次のように改正するということで、(3)教育長、別表に次のように加えるということで、教育長、59万9,000円ということがありますが、この金額は今までと同じなんですか、それとも改正されているんですか。



○委員長(蛭田卓雄) 説明をお願いいたします。

 高宮教育総務課長。



◎教育総務課長(高宮正志) 現在と同じでございます。



○委員長(蛭田卓雄) ほかにありませんか。

 鈴木委員。



◆委員(鈴木政夫) そうしますと、勤務時間その他については、これまでの教育長と今回の改正によるものとの違いというのは何かあるんですか、勤務条件や何かについて。



○委員長(蛭田卓雄) 教育総務課長。



◎教育総務課長(高宮正志) 勤務の時間についてはございません。



○委員長(蛭田卓雄) ほかにありませんか。

     〔「なし」と発言する人あり〕



○委員長(蛭田卓雄) ないようですので、これで質疑を終わります。

 これより討論を行います。討論ありませんか。

     〔「なし」と発言する人あり〕



○委員長(蛭田卓雄) 討論なしと認めます。これで討論を終わります。

 お諮りします。

 本案は原案のとおり決定することにご異議ありませんか。

     〔「異議なし」と発言する人あり〕



○委員長(蛭田卓雄) 異議なしと認めます。

 よって、議案第11号は原案のとおり可決すべきものと決定されました。

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△議案第12号の質疑、討論、採決



○委員長(蛭田卓雄) 次に、日程第2、議案第12号、棚倉町教育委員会教育長の職務に専念する義務の特例に関する条例を議題といたします。

 本件については、過般の本会議において説明を受けておりますので、質疑から入ります。

 質疑ありませんか。

     〔「なし」と発言する人あり〕



○委員長(蛭田卓雄) 質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。

 これより討論を行います。討論ありませんか。

     〔「なし」と発言する人あり〕



○委員長(蛭田卓雄) 討論なしと認めます。これで討論を終わります。

 お諮りします。

 本案は原案のとおり決定することにご異議ありませんか。

     〔「異議なし」と発言する人あり〕



○委員長(蛭田卓雄) 異議なしと認めます。

 よって、議案第12号は原案のとおり可決すべきものと決定されました。

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△議案第13号の質疑、討論、採決



○委員長(蛭田卓雄) 次に、日程第3、議案第13号、棚倉町教育委員会教育長の勤務時間及び勤務条件等に関する条例を議題といたします。

 本件につきましては、過般の本会議において説明を受けておりますので、質疑から入ります。

 質疑ありませんか。

 鈴木委員。



◆委員(鈴木政夫) 過日の説明で、今回の改正によりまして教育委員会教育委員長という職がなくなるという説明でありましたが、すると、これからの教育委員会の主催と申しますか、そういったものは一切、教育長が行うというふうに解釈してよろしいんですか。



○委員長(蛭田卓雄) 教育総務課長。



◎教育総務課長(高宮正志) この条例が施行されたならば、そのような形になります。

 以上です。



○委員長(蛭田卓雄) 鈴木委員。



◆委員(鈴木政夫) そうしますと、これが可決されれば、4月1日からそういう体制になっていくというふうになるわけですか。



○委員長(蛭田卓雄) 教育総務課長。



◎教育総務課長(高宮正志) そこは経過措置がございました。私のほうで経過措置がありましたので、今の教育長が任期が来て、そしてもう一度教育長として入ったときに、そこから今回の条例の部分がスタートするというような形でございますので、現在のままでいる部分については、現行のままの形で動いております。

 以上です。



○委員長(蛭田卓雄) 鈴木委員。



◆委員(鈴木政夫) 現在の教育長の任期中は現在のままでいきますよと。すると、任期はいつまでなんですか。



○委員長(蛭田卓雄) 教育総務課長。



◎教育総務課長(高宮正志) 28年9月30日までです。



○委員長(蛭田卓雄) ほかにありませんか。

     〔「なし」と発言する人あり〕



○委員長(蛭田卓雄) これで質疑を終わります。

 これより討論を行います。討論ありませんか。

     〔「なし」と発言する人あり〕



○委員長(蛭田卓雄) 討論なしと認めます。これで討論を終わります。

 お諮りします。

 本案は原案のとおり決定することにご異議ありませんか。

     〔「異議なし」と発言する人あり〕



○委員長(蛭田卓雄) 異議なしと認めます。

 よって、議案第13号は原案のとおり可決すべきものと決定されました。

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△議案第14号の質疑、討論、採決



○委員長(蛭田卓雄) 次に、日程第4、議案第14号、棚倉町地域包括支援センターにおける包括的支援事業の実施に係る人員等の基準に関する条例を議題といたします。

 本件については、過般の本会議において説明を受けておりますので、質疑から入ります。

 質疑ありませんか。

 鈴木委員。



◆委員(鈴木政夫) 包括的支援事業というのは、言葉としては今までも聞いておりますけれども、実際どういうことが事業としてはやられているのかということについて説明願いたい。



○委員長(蛭田卓雄) 説明お願いいたします。

 鈴木健康福祉課長。



◎健康福祉課長(鈴木啓之) 具体的な事業としましては、介護予防マネジメント、総合相談支援事業、権利擁護事業、包括的・継続的ケアマネジメントということで、高齢者の介護予防のケアプランを作成したり、介護予防や介護サービスなどについての総合的な相談や支援、さらには今申し上げました権利擁護業務ということで、具体的に言いますと、成年後見制度の活用促進、あとは高齢者虐待に伴う施設入所措置などの高齢者虐待への対応などというような事業であります。



○委員長(蛭田卓雄) 鈴木委員。



◆委員(鈴木政夫) すると、これは役場の組織の中ではどこが担当してやっているんですか。



○委員長(蛭田卓雄) 健康福祉課長。



◎健康福祉課長(鈴木啓之) これにつきましては、本会議でも申し上げましたように、社会福祉協議会の中に設置しております地域包括支援センターに町がこの事業を委託しております。



○委員長(蛭田卓雄) ほかにありませんか。

 古市委員。



◆委員(古市泰久) この地域包括支援センター運営協議会というのは、別途設置されている組織であると思うんですが、この内容についてちょっとご説明をいただきたい、協議会そのものについて。



○委員長(蛭田卓雄) 健康福祉課長。



◎健康福祉課長(鈴木啓之) 棚倉町地域包括支援センター運営協議会ということで設置しておりまして、設置目的としましては、適正な運営、公正・中立性を確保するため、棚倉町地域包括支援センター運営協議会を設置するということで、所掌事務としましては、センターの設置等に関すること、センターの運営及び事業内容の評価に関すること、センターの職員の確保に関すること、それとその他、地域包括ケアに関することということで、メンバー構成としましては、被保険者を代表する委員としまして、国民健康保険運営協議会の委員長、行政区長会連合会長、老人クラブ連合会長、あとお二人の方に公募で委員になっていただいております。それと、介護に関し学識または経験を有する委員ということで、特別養護老人ホーム寿恵園の施設長、介護老人保健施設上志宝台の責任者、公益を代表する委員としまして、民生児童委員協議会長、社団法人東白川福祉会理事、社会福祉協議会の事務局長、以上10名の方が協議会の委員となっておられます。

 内容としては以上です。



○委員長(蛭田卓雄) ほかにありませんか。

     〔「なし」と発言する人あり〕



○委員長(蛭田卓雄) これで質疑を終わります。

 これより討論を行います。討論ありませんか。

     〔「なし」と発言する人あり〕



○委員長(蛭田卓雄) 討論なしと認めます。これで討論を終わります。

 お諮りします。

 本案は原案のとおり決定することに異議ありませんか。

     〔「異議なし」と発言する人あり〕



○委員長(蛭田卓雄) 異議なしと認めます。

 よって、議案第14号は原案のとおり可決すべきものと決定されました。

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△議案第15号の質疑、討論、採決



○委員長(蛭田卓雄) 次に、日程第5、議案第15号、棚倉町指定介護予防支援等の事業の人員及び運営並びに指定介護予防支援等に係る介護予防のための効果的な支援の方法に関する基準等を定める条例を議題とします。

 本件については、過般の本会議において説明を受けておりますので、質疑から入ります。

 質疑ありませんか。

 鈴木委員。



◆委員(鈴木政夫) 本会議でも説明は若干あったんですが、この条例は指定介護予防支援等の事業を行うための、しかも効果的な支援の方法に関する基準を定めるというふうになっておりますけれども、これまでこういう基準というのはなかったのかどうかということと、今回のこの条例の狙いですか、そういったことについてご説明いただければ。



○委員長(蛭田卓雄) 健康福祉課長。



◎健康福祉課長(鈴木啓之) これまでなかったかにつきましては、国が定めておりまして、内容的には同じ内容でありまして、指定介護予防支援等の事業の人員及び運営並びに指定介護予防支援等に係る介護予防のための効果的な支援の方法に関する基準というものを定めておりまして、これが第3次地方分権一括法の施行に伴い、介護保険法の一部が改正されまして、地方自治体の条例で定めることと改正されましたことにより条例を提案した次第であります。



○委員長(蛭田卓雄) 鈴木委員。



◆委員(鈴木政夫) この条例の中で言っている指定介護予防支援事業者というのは、町のことを言っているんですか、誰のことを言うわけですか。



○委員長(蛭田卓雄) 健康福祉課長。



◎健康福祉課長(鈴木啓之) これにつきましては、先ほど議案の14号で申し上げました地域包括支援センターが指定介護予防支援事業所ということで、地域包括支援センターを町が指定しております。それで、この指定介護予防支援の事業を行うということになっております。



○委員長(蛭田卓雄) ほかにはありませんか。

     〔「なし」と発言する人あり〕



○委員長(蛭田卓雄) これで質疑を終わります。

 これより討論を行います。討論ありませんか。

     〔「なし」と発言する人あり〕



○委員長(蛭田卓雄) 討論なしと認めます。これで討論を終わります。

 お諮りします。

 本案は原案のとおり決定することに異議ありませんか。

     〔「異議なし」と発言する人あり〕



○委員長(蛭田卓雄) 異議なしと認めます。

 よって、議案第15号は原案のとおり可決すべきものと決定されました。

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△議案第21号の質疑、討論、採決



○委員長(蛭田卓雄) 次に、日程第6、議案第21号、棚倉町立幼稚園入園料等及び送迎バス使用料に関する条例の一部を改正する条例を議題といたします。

 本件については、過般の本会議において説明を受けておりますので、質疑から入ります。

 質疑ありませんか。

 鈴木委員。



◆委員(鈴木政夫) これは本会議の説明でも文言の改定だというふうな説明があったかと思うんですが、そんなふうに理解してよろしいんですか。



○委員長(蛭田卓雄) 教育総務課長。



◎教育総務課長(高宮正志) 文言の改正でありまして、料金等は全然変わってございません。

 以上です。



○委員長(蛭田卓雄) ほかにありませんか。

     〔「なし」と発言する人あり〕



○委員長(蛭田卓雄) これで質疑を終わります。

 これより討論を行います。討論ありませんか。

     〔「なし」と発言する人あり〕



○委員長(蛭田卓雄) 討論なしと認めます。これで討論を終わります。

 お諮りします。

 本案は原案のとおり決定することにご異議ありませんか。

     〔「異議なし」と発言する人あり〕



○委員長(蛭田卓雄) 異議なしと認めます。

 よって、議案第21号は原案のとおり可決すべきものと決定されました。

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△議案第22号の質疑、討論、採決



○委員長(蛭田卓雄) 次に、日程第7、議案第22号、棚倉町立幼稚園預かり保育条例の一部を改正する条例を議題といたします。

 本件については、過般の本会議において説明を受けておりますので、質疑から入ります。

 質疑ありませんか。

     〔「なし」と発言する人あり〕



○委員長(蛭田卓雄) 質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。

 これより討論を行います。討論ありますか。

     〔「なし」と発言する人あり〕



○委員長(蛭田卓雄) 討論なしと認めます。これで討論を終わります。

 お諮りします。

 本案は原案のとおり決定することにご異議ありませんか。

     〔「異議なし」と発言する人あり〕



○委員長(蛭田卓雄) 異議なしと認めます。

 よって、議案第22号は原案のとおり可決すべきものと決定されました。

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△議案第23号の質疑、討論、採決



○委員長(蛭田卓雄) 次に、日程第8、議案第23号、棚倉町介護保険条例の一部を改正する条例を議題といたします。

 本件については、過般の本会議において説明を受けておりますので、質疑から入ります。

 質疑ありませんか。

 鈴木委員。



◆委員(鈴木政夫) 過般の説明によりますと、介護保険料の改定ということで、従来基準となるものの金額が月4,500円だったものが改定によって月5,000円に引き上げられると、こういう説明があったわけでありますけれども、これは何でこんなに引き上げねばならないのかという点をまず第1点お聞きしたいと思います。



○委員長(蛭田卓雄) 健康福祉課長。



◎健康福祉課長(鈴木啓之) 引き上げの理由としましては、一番大きな原因としましては、本年1月にオープンしました特別養護老人ホームの本格的なオープンに伴いまして、大部分の増額の要因となっております。それ以外につきましては、先日、全員協議会でもお話ししましたように、ほぼ2,000万円ちょっとぐらいの増額となっております。1年間にしますと2,000万円ちょっとぐらいの増額の予定であります。

 以上です。



○委員長(蛭田卓雄) 鈴木委員。



◆委員(鈴木政夫) そういう引き上げを抑えるような手だてというものは考えられなかったのかどうか。



○委員長(蛭田卓雄) 健康福祉課長。



◎健康福祉課長(鈴木啓之) 引き上げを抑える手だてとしまして、基金を積み立てておりまして、基金の現在の残高につきましては4,234万6,685円の残高がありまして、これを全額投入しました。それでも5,000円を上回っておりまして、5,000円を目標に下げようと思いまして、基金は4,200万円しかありませんが、今年度の決算の剰余金などを見込みまして、5,000万円を超える基金の取り崩しを予定しまして、5,000円という料金の設定にしております。



○委員長(蛭田卓雄) ほかにありませんか。

 鈴木委員。



◆委員(鈴木政夫) それで、結局、新しい特養ホームなどもできて引き上げざるを得ないという説明もあったんですが、そうしますと、これだけの料金を払えば、施設に入所したいというか、基準に基づいて入所せねばならない人がほとんど入所できるという状況になるんですか。



○委員長(蛭田卓雄) 健康福祉課長。



◎健康福祉課長(鈴木啓之) 介護保険制度改正に伴いまして、原則としまして特老の入所要件としましては要介護度3以上となりました。ですから、現在オープンしました特別養護老人ホームの申し込みの状況などを先日聞きましたところ、要介護度が1とか2という方も申し込みがあるようでありますので、その方たちについては入所できないような状況であります。それと、80床が定員でありまして、昨年の議会定例会でもご答弁してあると思いますが、80床のうち、棚倉町の入所としまして50床を予定しているということでありますので、全員申し込んだ方が入れるということにはならないと考えております。



○委員長(蛭田卓雄) ほかにありませんか。

 鈴木委員。



◆委員(鈴木政夫) そうしますと、料金は全ての方が該当する基準に基づいて納めねばならないと。しかし、要介護3以上の人が、入ろうと思っても入れない人も出てくると、現段階では。しかし、こんなことが通用するんですか、今の世の中で。納めるものだけはちゃんと納めていながら、いざそこに要介護3以上なので入所したいと思ったら、いや、いっぱいだから入れませんよと言われるようなことが通用するんでしょうか。その金を納めた人はどうなるんですか。非常に大きな矛盾を抱えていると思います。



○委員長(蛭田卓雄) 健康福祉課長。



◎健康福祉課長(鈴木啓之) おっしゃるとおりだと思います。それで、保険料を納めている方につきましては、65歳以上の方が1号被保険者ということで今回の料金の対象となる方でありますが、40歳から64歳の方につきましても2号被保険者ということで通常の国民健康保険とか社会保険料と一緒に保険料を納めております。ですから、40歳以上の方がみんなで支え合って保険料を払って持続可能な制度となるような制度でありますので、これまでも施設に入れないような方もいらっしゃいましたが、このまま平成25年度ですか、団塊の世代とかが後期高齢とかになったときにもっとふえる状況でありますので、この制度がこのまま続くかどうかというのも私どもとしましても不安がありますし、町としましては、介護、例えば施設入所とか要介護度が4とか5とかにならないように介護予防の事業とかをもっと積極的にやりまして、この制度自体が崩壊しないように努めてまいりたいと考えております。



○委員長(蛭田卓雄) ほかにありませんか。

 古市委員。



◆委員(古市泰久) 寿恵園の場合には50床満杯だと思うんですが、ほたるの里は現況で実績50床のうちどのぐらい埋まっているんですか、満床ですか。



○委員長(蛭田卓雄) 健康福祉課長。



◎健康福祉課長(鈴木啓之) 今現在ですと、80床で入所者が全部で31人で、棚倉町の方が16人という状況であります。それで、申込者が町内の方ですと75人いるそうで、要介護度が4と5の方が31人、要介護3の方も31人という状況であります。3以上合計で62人で、要介護1、2の方が13人だそうです。



○委員長(蛭田卓雄) 古市委員。



◆委員(古市泰久) そうしますと、50床から16床しか入っていないということになると、何床余っているんですか。



○委員長(蛭田卓雄) 健康福祉課長。



◎健康福祉課長(鈴木啓之) 全部で80で、町外の方も入っていますので、町外、町内合わせて現在入所者が31です。ですから、余っている部屋は49です。



○委員長(蛭田卓雄) ほかにありませんか。

 古市委員。



◆委員(古市泰久) 49床余っていて、割り当て50床のうち棚倉町に居住する方が16人ということになると、割り当てそのものについても、34人の枠があるんだが、ところが今の説明によりますと、要介護4から5の方で31人の待機者がいるというのはちょっと解せない数字になってくるんですが。



○委員長(蛭田卓雄) 健康福祉課長。



◎健康福祉課長(鈴木啓之) 当初の予定ですと、今の時点でもうちょっと入所者がふえているはずなんですが、聞くところによりますと、スタッフがそろわないとかということで入所の状況がおくれているようなことを聞いております。



○委員長(蛭田卓雄) 古市委員。



◆委員(古市泰久) そうしますと、このスタッフについてはただいま養成中だと聞いておりましたが、これはいつの時期になると介護資格の取得者が、時期はいつのころになるんですか。



○委員長(蛭田卓雄) 古市委員、施設の関係のことは施設でしかわからないことだと思いますから、それは先ほど課長が答弁のとおりだというふうに認識していただきたいと思います。



◆委員(古市泰久) 条例改正であっても、これは介護保険法における経営上の問題に深くかかわってくることであって、そうすると、何を聞きたかったかというと、現段階で16人しかない。これは、そうすると……



○委員長(蛭田卓雄) 古市委員、施設側のことではなくて、これは条例改正でございますので、その内容については課長に言われても中のことは知りませんので、それは別途自分なりに行って説明を聞くか何かしてください。これは条例改正ですから。



◆委員(古市泰久) そうしますと、いわゆる5,000円になるということについては、今のところ16人で5,000円ということであって、50床満杯入ると介護保険料というのはまた上乗せになるんですか。



○委員長(蛭田卓雄) 健康福祉課長。



◎健康福祉課長(鈴木啓之) 第6期の計画につきましては、50人で見込んでおります、3年間。

 ただいまの、施設の話なので、はっきりしたことは言えませんが、先日聞いたところによりますと、ことしいっぱいぐらいにはスタッフを何とかしたいというような話を聞いております。ことし年末までにはというようなことを聞いておりました。



○委員長(蛭田卓雄) 須藤委員。



◆委員(須藤俊一) 私も、だんだん施設のことに行っていますので、条例改正ですから、それは聞きたいことはわかると思うんですが、それは別だと思います。それと同時に、施設のことで課長答弁にもありましたが、これも私が答えるべきではないんでしょうが、いろいろと入る認定の期間の認定の時期とかあれがずれているもので、施設のほうではそれによって、古市委員おっしゃったように、その数がまだ入所できないと。それと同時に、過般10名ほどが、他の施設かどうかわからないんですが、入所予定者が、言葉は悪いんですが、キャンセルを食ったということを施設のほうから聞いておりますので、その部分がなければ施設のほうもとりあえず40名ぐらいは今の段階で入所できると、そういう予定であったということも私のほうはとりあえず聞いておりますので、施設のことはやっぱりちょっと条例とは違う場で質問するべきことかなと思います。余計なことであります。



○委員長(蛭田卓雄) 古市委員。



◆委員(古市泰久) 今の私の質問は、要するに50床という床が棚倉町で確保されるのか、他の町村から入り込むということについてはきちんと措置がされるのかどうか。それによっていわゆる保険料というものが算定されるというふうなことで、この3年間の計画の中でそれは計算をされた中での介護保険料の設定であると、そういう説明でありましたので、私どもはそれは了解と。条例改正上の了解と、そのように捉えてください。



○委員長(蛭田卓雄) ほかにありませんか。

     〔「なし」と発言する人あり〕



○委員長(蛭田卓雄) これで質疑を終わります。

 これより討論を行います。討論ありませんか。

 まず、原案に反対者の発言を許します。

 鈴木委員。



◆委員(鈴木政夫) 議案第23号、棚倉町介護保険条例の一部を改正する条例に反対の立場で討論をいたします。

 反対の理由としては、まず料金が大幅に引き上げられていくということであります。65歳以上の方ということになりますが、実は今、日本の一部の大手企業はいざ知らず、一般的な国民としては非常に大きな経済的な負担を感じております。景気などは回復しておりません。そういう中で一方的にこういう公共料金と申しましょうか、こういうものが引き上げられていくということは、やはりこれは大きな問題だと、重大な問題であります。一体我々国民をどう考えて、住民をどう考えているのかという重大な問題になってくる。これは町だけの問題ではなくて、町の問題というよりも、国や県、そういうところでのやはり政策が大きく狂っているというふうに私は思っております。

 したがって、これに反対の立場を表明したいわけでありますけれども、もう一つは、ただいまの議論の中にもありましたように、入所したくてもなかなかできないという、保険料はちゃんと納めているのに、いざそこに、そういう状況になっちゃって、要介護3以上になってしまって入所したいと思ってもなかなかいっぱいだから入所できない。これもおかしいんではないのかと。そういうところをまず解決して、それから住民に、国民に負担を求めるというのが筋なのではないかというふうに思っております。

 先ほどからの話にありましたように、せっかくできているほたるの里、特養ホームがなかなか人員を満杯に確保できないというその要因の一つに、多分スタッフがなかなか集まらない。これは全国的な問題であります。最近、政府は介護報酬の引き下げなどということをやりました。したがって、なかなかそれに携わる人たちの待遇が改善されないという、こういう状況の中でこうした状況が生まれているというふうに思います。

 以上、もろもろの点を指摘いたしまして、反対の立場を表明いたします。



○委員長(蛭田卓雄) 次に、原案に賛成者の発言を許します。

 須藤委員。



◆委員(須藤俊一) 私は賛成の立場で討論いたします。

 鈴木委員がおっしゃったように、消費税が上がって、私どもも少しでも上がらないほうがいいのが本音でございますが、事この介護に関しましては、私も課長が先ほどおっしゃったように、平成25年、団塊の世代の一員であります。確かに今介護保険を納めておっても入れるか入れないかわかりませんし、入らない人生を送りたいと思うのが本音ではありますが、棚倉町も含めまして、現況の介護に関する問題は、値上げに涙をのんでも取り組まざるを得ない国を挙げての問題ではないかと思いますので、まだるる申し上げたいこともございますが、私は賛成の立場で討論といたします。



○委員長(蛭田卓雄) これで討論を終わります。

 それでは、採決をいたします。

 本案は原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

     〔賛成者5名、反対者1名〕



○委員長(蛭田卓雄) 起立多数であります。

 よって、議案第23号は原案のとおり可決すべきものと決定されました。

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△議案第24号の質疑、討論、採決



○委員長(蛭田卓雄) 次に、日程第9、議案第24号、棚倉町指定地域密着型サービスの事業の人員、設備及び運営に関する基準を定める条例の一部を改正する条例を議題とします。

 本件につきましては、過般の本会議において説明を受けておりますので、質疑から入ります。

 質疑ありませんか。

 鈴木委員。



◆委員(鈴木政夫) 本会議で一応大ざっぱな説明はあったと思いますが、一体この条例は、棚倉町には寿恵園とか幾つかの施設があるわけでありますけれども、これは何を目的として、どうしようとしているのか、改めてひとつ簡単に説明いただきたい。



○委員長(蛭田卓雄) 健康福祉課長。



◎健康福祉課長(鈴木啓之) 本会議におきましては、棚倉町の介護事業所でサービスを提供している2つのサービスについて説明しましたが、特に認知症対応型の共同生活介護というサービスで、認知症の方のグループホームへの入所のサービスについての改正でありますが、グループホーム上志宝台の例でいいますと、上志宝台につきましてはユニットの数が2つありまして、今回の改正では、それを同じ敷地内に3つまでユニットをふやすことができるというような改正でありました。それで、理由としましては、新たな土地を求められないような場合については、同一敷地内にもう一つのユニットをふやしてもいいですよということで、緩和されたような内容になっております。それ以外につきましては、本会議でも説明しましたように、事故があったときの報告義務とか賠償に関するような規定であります。



○委員長(蛭田卓雄) ほかにありませんか。

     〔「なし」と発言する人あり〕



○委員長(蛭田卓雄) これで質疑を終わります。

 これより討論を行います。討論ありませんか。

     〔「なし」と発言する人あり〕



○委員長(蛭田卓雄) 討論なしと認めます。これで討論を終わります。

 お諮りします。

 本案は原案のとおり決定することにご異議ありませんか。

     〔「異議なし」と発言する人あり〕



○委員長(蛭田卓雄) 異議なしと認めます。

 よって、議案第24号は原案のとおり可決すべきものと決定されました。

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△議案第25号の質疑、討論、採決



○委員長(蛭田卓雄) 次に、日程第10、議案第25号、棚倉町指定地域密着型介護予防サービスの事業の人員、設備及び運営並びに指定地域密着型介護予防サービスに係る介護予防のための効果的な支援の方法に関する基準を定める条例の一部を改正する条例を議題といたします。

 本件については、過般の本会議において説明を受けておりますので、質疑から入ります。

 質疑ありませんか。

 鈴木委員。



◆委員(鈴木政夫) 第25号は前の可決された第24号と似たようなお題目になっていますが、違いというのはどこなんですか。



○委員長(蛭田卓雄) 健康福祉課長。



◎健康福祉課長(鈴木啓之) 内容につきましては、ほとんど同じでありまして、違いにつきましては、先ほどの議案第24号につきましては、対象者が要介護の1から要介護5までの方を対象にしております。こちらの議案第25号につきましては、条例の題名にもありますように、介護予防という予防という言葉が入っておりますように、比較的軽い方、要支援の1と要支援の2の方を対象にしている条例であります。



○委員長(蛭田卓雄) ほかにありませんか。

     〔「なし」と発言する人あり〕



○委員長(蛭田卓雄) これで質疑を終わります。

 これより討論を行います。討論ありませんか。

     〔「なし」と発言する人あり〕



○委員長(蛭田卓雄) 討論なしと認めます。これで討論を終わります。

 お諮りします。

 本案は原案のとおり決定することに異議ありませんか。

     〔「異議なし」と発言する人あり〕



○委員長(蛭田卓雄) 異議なしと認めます。

 よって、議案第25号は原案のとおり可決すべきものと決定されました。

 以上で、当局からの提出議案で当委員会に付託された案件の審査は全て終了いたしました。

 この際、お諮りします。

 ただいまの付託議案に係る審査経過と結果についての委員会報告書の作成については、正・副委員長に一任させていただきたいと思いますが、異議ございませんか。

     〔「異議なし」と発言する人あり〕



○委員長(蛭田卓雄) 異議なしと認め、そのようにさせていただきます。

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△閉会の宣告



○委員長(蛭田卓雄) これで厚生文教常任委員会を閉会いたします。

 大変ご苦労さまでした。



△閉会 午後1時59分