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福島県 泉崎村

平成27年  6月 定例会(第2回) 06月17日−01号




平成27年  6月 定例会(第2回) − 06月17日−01号







平成27年  6月 定例会(第2回)



棚倉町告示第16号

 平成27年第2回棚倉町議会定例会を次のとおり招集する。

  平成27年5月26日

                          棚倉町長  湯座一平

 1 期日  平成27年6月17日(水) 午前10時

 2 場所  棚倉町役場 議場

          平成27年第2回棚倉町議会定例会会議録

議事日程(第1号)

                   平成27年6月17日(水)午前10時開議

日程第1 会議録署名議員の指名

日程第2 会期の決定

日程第3 諸般の報告

日程第4 提出議案の付議

日程第5 付議議案に対する町長説明

日程第6 報告第2号 平成26年度棚倉町繰越明許費繰越しの報告について

日程第7 報告第3号 平成26年度棚倉町繰越明許費繰越しの報告について

日程第8 報告第4号 専決処分の報告について

日程第9 承認第1号 専決処分の報告及びその承認について

日程第10 承認第2号 専決処分の報告及びその承認について

日程第11 承認第3号 専決処分の報告及びその承認について

日程第12 承認第4号 専決処分の報告及びその承認について

日程第13 承認第5号 専決処分の報告及びその承認について

日程第14 議案第38号 棚倉町国民健康保険税条例の一部を改正する条例

日程第15 議案第39号 棚倉町国民健康保険条例の一部を改正する条例

日程第16 議案第40号 棚倉町介護保険条例の一部を改正する条例

日程第17 議案第41号 棚倉町都市計画下水道事業受益者負担に関する条例の一部を改正する条例

日程第18 議案第42号 山岡小学校耐震補強改修工事請負契約締結について

日程第19 議案第43号 平成27年度棚倉町一般会計補正予算(第1号)

日程第20 議案第44号 平成27年度棚倉町国民健康保険特別会計補正予算(第1号)

日程第21 議案第45号 平成27年度棚倉町介護保険特別会計補正予算(第1号)

日程第22 提出第1号 白河地方土地開発公社の経営状況について

日程第23 提出第2号 株式会社ルネサンス棚倉の経営状況について

日程第24 提出第3号 一般財団法人棚倉町活性化協会の経営状況について

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本日の会議に付した事件

 議事日程に同じ

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出席議員(14名)

     1番  松本英一議員     2番  菊池忠二議員

     3番  和知裕喜議員     4番  一ツ松喬義議員

     5番  佐藤喜一議員     6番  蛭田卓雄議員

     7番  近藤正光議員     8番  須藤俊一議員

     9番  古市泰久議員    10番  佐川裕一議員

    11番  藤田智之議員    12番  大椙 守議員

    13番  鈴木政夫議員    14番  和知良則議員

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欠席議員(なし)

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地方自治法第121条の規定により説明のため出席した者の職氏名

 町長         湯座一平     副町長        鈴木敏光

 教育長        松本市郎     総務課長       佐藤 耕

 税務課長       塩田吉雄     企画情報課長     蛭田賢市

 会計管理者兼出納室長 小田貴史     健康福祉課長     鈴木啓之

 住民課長       緑川喜秋     商工農林課長     小林 弘

 建設課長       鈴木 隆     上下水道課長     根本勝彦

 教育総務課長     須藤俊一     生涯学習課長     川瀬浩二

 監査委員       藤田徹郎

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事務局職員出席者

 議会事務局長     鈴木廣紀     係長         生方 透



△開会 午前10時00分



△開会及び開議の宣告



○議長(和知良則) おはようございます。

 ただいまより、平成27年第2回棚倉町議会定例会を開会します。

 なお、職員並びに報道機関に写真撮影を許可しておりますので、ご了承願います。

 ここで、会議に先立ち、本年3月19日の定例会において全会一致をもって同意し、4月1日付で棚倉町副町長に就任しました鈴木敏光副町長より、就任の挨拶をしたい旨申し出がありましたので、これを許可します。

 鈴木副町長、登壇願います。

 副町長。

     〔副町長 鈴木敏光 登壇〕



◎副町長(鈴木敏光) 一言ご挨拶を申し上げます。

 去る3月、町議会定例会におきまして、議員の皆様方のご同意を賜り、4月1日付で副町長を拝命いたしました。これまでの4年間、微力ながら副町長としての職責を務めることができましたのも、ひとえに議員の皆様方の温かいご指導、ご支援のたまものであると存じております。

 ことしより、第6次棚倉町振興計画がスタートしたところであります。心を新たに、棚倉町の限りない発展のため、誠心誠意、職務に取り組んでまいりますので、議員の皆様方を初め、町民の皆様方のより一層のご指導、ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げまして、挨拶とさせていただきます。

 よろしくお願いします。



○議長(和知良則) また、課長職の人事異動があり、交代した課長について紹介したい旨の申し出がありましたので、これを許可します。

 副町長。



◎副町長(鈴木敏光) それでは、私から、4月1日付で人事異動に伴う課長職の紹介をさせていただきます。

 企画情報課長、蛭田賢市。



◎企画情報課長(蛭田賢市) よろしくお願いします。



◎副町長(鈴木敏光) 教育総務課長、須藤俊一。



◎教育総務課長(須藤俊一) よろしくお願いします。



◎副町長(鈴木敏光) 生涯学習課長、川瀬浩二。



◎生涯学習課長(川瀬浩二) よろしくお願いします。



◎副町長(鈴木敏光) 以上、よろしくお願い申し上げます。



○議長(和知良則) 以上で職員紹介を終わります。

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△議事日程の報告



○議長(和知良則) これより本日の会議を開きます。

 本日の議事日程については、お手元に配付の議事日程表のとおりであります。

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△会議録署名議員の指名



○議長(和知良則) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。

 棚倉町議会会議規則第119条の規定に基づき、

 4番 一ツ松喬義議員

 5番 佐藤喜一議員

を指名します。

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△日程第2 会期の決定



○議長(和知良則) 日程第2、会期の決定についてを議題とします。

 去る6月10日に、会期につきまして議会運営委員会が開催されております。その審査の経過と結果について、議会運営委員長から報告を求めます。

 大椙守議会運営委員長。

     〔議会運営委員長 大椙 守議員 登壇〕



◆議会運営委員長(大椙守) 去る6月10日、午前10時より議会運営委員会を開催し、平成27年第2回棚倉町議会定例会の議会運営について協議をいたしましたので、その結果について報告いたします。

 まず、今回提案されます案件は、予算繰越し等の報告が3件、専決処分の報告及び承認が5件、条例の一部改正等議案が4件、工事請負契約締結が1件、平成27年度補正予算議案が3件、提出3件、総数では19件となります。

 これらの議案を審議するための会期日程は、本日6月17日から6月19日までの3日間の会期といたします。

 次に、議事日程でありますが、第1日目の本日は報告第2号から第4号について報告と質疑を行った後、承認第1号から第5号の専決処分、さらには議案第38号から第45号までを議題とし、説明、質疑、討論、採決を行います。

 次に、提出第1号は説明のみ、提出第2号、第3号については説明、質疑を行います。

 定例会散会後、建設経済常任委員会による所管事務調査について、委員会を開催する予定となっております。

 第2日目の18日は休会といたします。

 第3日目の6月19日は午前9時に開会し、一般質問を行います。一般質問については、9名の議員より通告がありましたが、全員に許可いたします。また、一般質問終了後に、追加議案として、建設経済常任委員会より閉会中の継続調査について提出が予定されています。

 次に、議長宛ての陳情書1件を受けましたが、議会運営に関する基準136の規定により、その写しを議員に配付することにいたしました。

 次に、議場における服装でありますが、例年どおり、6月から9月まで上着、ネクタイを着用しないことを決定いたしましたので、報告いたします。

 以上をもって議会運営委員会の報告といたします。



○議長(和知良則) 以上で議会運営委員会の委員長報告を終わります。

 お諮りします。

 今定例会の会期については、議会運営委員長報告のとおり、本日から6月19日までの3日間とすることにご異議ありませんか。

     〔「異議なし」と発言する人あり〕



○議長(和知良則) 異議なしと認めます。

 よって、会期については本日から6月19日までの3日間とすることに決定しました。

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△日程第3 諸般の報告



○議長(和知良則) 日程第3、諸般の報告を行います。

 まず、3月25日に開催されました平成27年東白衛生組合会議第1回定例会の内容について、代表者から報告をお願いします。

 須藤俊一議員

     〔8番 須藤俊一議員 登壇〕



◆8番(須藤俊一) 平成27年3月25日、東白衛生組合会議室において第1回定例会が開催されましたので、出席議員を代表いたしまして、その概要を報告いたします。

 今定例会の議案は2件の提出があり、議案第1号は、平成26年度東白衛生組合一般会計補正予算(第3号)についてであります。歳入歳出予算の総額から歳入歳出それぞれ124万9,000円を減額し、歳入歳出予算の総額を10億9,923万5,000円とするものであります。

 歳入につきましては、組合分担金で2億2,917万6,000円を減額し、斎苑使用料で172万円、物品売払収入で27万9,000円、衛生費国庫補助金で2億2,592万8,000円をそれぞれ増額するものであります。これは、交付金の年度間調整により、平成27年度分が前倒しで増額になったことによる分担金から補助金への財源振替が主なものになります。

 歳出につきましては、一般管理費で6万1,000円、し尿処理費で27万9,000円を増額し、ごみ焼却施設基幹改良事業費を8万1,000円、一般廃棄物最終処分場整備事業費で322万8,000円を減額し、火葬場費を172万円増額するものであります。

 また、継続費補正は、入札等契約実績によるもので、ごみ焼却施設基幹改良事業費では14億3,704万1,000円、一般廃棄物最終処分場整備事業費で7,917万3,000円とし、年割額もそれぞれ補正するものであります。

 地方債補正は、償還方法を据え置き3年以内、償還期間を15年以内とするものであります。

 議案第2号は、平成27年度東白衛生組合一般会計予算についてであります。歳入歳出予算の総額は、それぞれ13億6,000万円とするものであります。

 歳入につきましては、組合分担金を12億461万3,000円とし、構成市町村からの分担金は、前年度比較で6億2,472万1,000円の増額となりました。なお、棚倉町の分担金については4億5,914万3,000円であり、前年度比較で2億5,788万5,000円の増となっております。

 斎苑使用料については2,475万2,000円の増額、清掃手数料を2,742万6,000円、ごみ処理手数料は4,307万6,000円とするものであります。国庫支出金は、平成27年度分交付金を年度間調整で昨年度に交付を受けているのでゼロ円となり、組合債を3,670万円とするもので、ごみ焼却施設基幹改良事業に伴う一般廃棄物処理事業債であります。

 以上、歳入合計は13億6,000万円とするもので、前年度比較2億3,650万円の増でございます。

 歳出につきましては、一般管理費7,367万6,000円、し尿処理費は1億2,668万8,000円、ごみ処理費は3億5,177万4,000円とするもので、主に一般廃棄物等収集業務及び施設の管理業務として計上しております。

 ごみ焼却施設基幹改良事業費で6億7,728万6,000円は、ごみ焼却施設の燃焼設備等施設改良工事に係る経費を計上しております。一般廃棄物最終処分場整備事業費の4,436万1,000円は、処分場建築の実施設計業務委託の委託料であります。火葬場費を3,817万7,000円、公債費を3,969万円、利子を51万1,000円、予備費を700万円とするものであります。

 また、地方債については、ごみ焼却施設基幹改良事業で起債の限度額を3,670万円とし、一時借入金の最高限度額を2億円とするものであります。

 以上2議案について、審議の結果、全て原案どおり可決されました。

 以上をもちまして、平成27年東白衛生組合議会第1回定例会の報告といたします。



○議長(和知良則) また、議会関係の諸般の報告については、お手元に配付しました報告書にその概要を記載してありますので、これをもって報告といたします。

 次に、陳情1件につきましては、棚倉町議会運営に関する基準136の規定により、議会運営委員会に諮り、お手元にその写しを配付しましたので、報告とします。

 また、6月5日、福島県町村議会議長会定期総会において、県内優良町村議会に棚倉町議会が表彰されましたので、報告をいたします。

     〔「議長、表彰状がございます」と発言する人あり〕



○議長(和知良則) 同席上において、自治功労者として、私、和知良則が表彰されましたので、あわせて報告をいたします。

 ここで表彰の伝達を行いますので、暫時休憩します。



△休憩 午前10時15分



△再開 午前10時16分



○議長(和知良則) 休憩前に引き続き再開します。

 以上で諸般の報告を終わります。

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△日程第4 提出議案の付議



○議長(和知良則) 日程第4、提出議案を付議します。

 この際、報告第2号から報告第4号及び承認第1号から承認第5号並びに議案第38号から議案第45号までを一括付議します。

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△日程第5 付議議案に対する町長説明



○議長(和知良則) 日程第5、付議議案に対する町長の説明を求めます。

 町長。

     〔町長 湯座一平 登壇〕



◎町長(湯座一平) 本日ここに平成27年第2回棚倉町議会定例会の開催に当たり、ご出席を賜り、心より感謝を申し上げます。

 さて、本定例会に提出いたします議案は、平成26年度繰越明許費繰越しの報告2件、専決処分の報告及び承認6件、条例の一部改正議案4件、工事請負契約の締結に関する議案1件、平成27年度棚倉町一般会計及び特別会計補正予算に関する議案3件の総数16件であります。

 議案の説明に先立ちまして、町政の現況についてご報告申し上げます。

 まず、地方創生の取り組みでありますが、地方創生人材支援制度を利用し、福島県で唯一派遣いただきました福島大学安田俊広准教授へ、去る4月1日に棚倉町地方創生アドバイザーとして辞令交付を行いました。今後2年間、地方創生に向けた棚倉町の計画づくりや専門分野の運動生理学を生かした健康づくり事業など、本町が取り組む課題等にアドバイスをいただく考えであります。

 なお、消費喚起型の2割のプレミアムがつく商品券につきましては、今月27日から商工会を通じて、町民に1世帯4セット限定で優先販売をし、7月4日以降、一般の方へ販売をする予定となっております。

 次に、国が事業主体となって行う除染に係る除去土壌等の試験輸送が、7月中旬から約1ケ月にわたり実施される運びとなりました。これは、本格的な輸送段階に向けての安全かつ確実な輸送の実施を確認する目的で行われるもので、今回は、社川小学校の敷地に一時保管している学校林などの除去土壌等1,524袋を大熊町の中間貯蔵施設の予定地内の保管場所に輸送するものであります。

 次に、かねてより国の補助金を活用して工場の増設計画を予定しておりました日立オートモティブシステムズハイキャスト株式会社でありますが、去る6月12日に第5工場棟の地鎮祭を行い、来年2月完成の運びとなりました。なお、これらに係る操業は平成29年1月を予定しており、稼働後、当初の新規雇用につきましては42名を見込んでいるとの説明がありましたので、ご報告いたします。

 次に、福島デスティネーションキャンペーンでありますが、本町における取り組みにつきましては、歴史的な文化財PRや桜の開花にあわせて実施しております十万石棚倉城まつりとの連携など、例年になく誘客効果があらわれたものと考えております。なお、来年度は、引き続きアフターDCと位置づけされており、県の観光力づくり事業補助金を活用し、観光ガイド育成事業に取り組みながら、観光客の受け入れ態勢を整備してまいります。

 次に、平成26年度の決算概況について申し上げます。

 平成26年度は、消費税率の引き上げに伴い、個人消費の伸びが見られなかった反面、国の政策や円安、株高の基調により、輸出関連企業を初めとした産業において、業績の回復傾向が見られたところであります。

 こうした中、本町におきましては、除染対策事業や社会資本整備事業、辺地対策事業を推進し、さらにルネサンス棚倉クアハウス改修工事、棚倉中学校クラブハウス改修工事、避難所名称板設置事業などを実施したところであります。

 歳入におきましては、国・県支出金及び自主財源の確保に努める一方、歳出におきましても、国・県の補助事業を積極的に取り組んだ結果、一般会計では2億8,836万円の剰余金となりました。また、国民健康保険特別会計では1億3,803万円の剰余金、上水道事業会計では収益的収支で約1,940万円の純利益となりました。また、その他特別会計につきましても、それぞれ会計目的に沿った事業を適切に執行することができました。これも議員各位のご理解とご協力によるものであり、深く感謝を申し上げます。

 次に、提出議案について、その概要をご説明申し上げます。

 まず、報告第2号、平成26年度棚倉町繰越明許費繰越しの報告についてでありますが、平成26年度一般会計予算において、繰越明許費として設定いたしました地方創生先行事業費を初めとしました合計7件、事業費1億2,590万9,000円を平成27年度へ繰り越したことにより報告するものであります。

 次に、報告第3号、平成26年度棚倉町繰越明許費繰越しの報告についてでありますが、平成26年度公共下水道事業特別会計予算において、繰越明許費として設定いたしました棚倉町浄化センター中央監視制御設備更新工事について、平成26年度事業費を平成27年度へ繰り越したことにより報告するものであります。

 次に、報告第4号、専決処分の報告についてでありますが、平成27年4月18日に棚倉中学校敷地内で発生した物損事故に係る損害賠償の額の決定及び和解について専決処分したので報告するものであります。

 次に、承認第1号、専決処分の報告及びその承認についてでありますが、地方税法等の一部を改正する法律が平成27年3月31日に公布されたことに伴い、棚倉町税条例についても所要の改正を行ったところであります。その主な改正内容については、住宅ローン控除等の延長、ふるさと納税の拡充、たばこ税や軽自動車税の見直しなどであります。

 次に、承認第2号、専決処分の報告及びその承認についてでありますが、平成26年度棚倉町一般会計補正予算の主なものは、歳入歳出とも事業費等が確定したことに伴う補正であり、歳入につきましては、町税や特別交付税等の増額補正及び国・県支出金、町債等の減額補正であります。また、歳出につきましては、総務費、民生費、衛生費、農林水産業費、土木費等で減額補正をしたところであります。

 次に、承認第3号、専決処分の報告及びその承認についてでありますが、平成26年度棚倉町国民健康保険特別会計補正予算の主なものは、一般被保険者等の療養給付費や退職被保険者等高額療養費、さらには出産育児一時金など、事務事業の確定による減額補正であります。

 次に、承認第4号及び承認第5号の専決処分の報告及びその承認についてでありますが、それぞれ平成26年度棚倉町簡易水道事業特別会計補正予算並びに平成26年度棚倉町公共下水道事業特別会計補正予算における福島第一原子力発電所事故に伴う東京電力からの原子力災害賠償金の額が確定したことによる減額補正であります。

 次に、議案第38号、棚倉町国民健康保険税条例の一部を改正する条例についてでありますが、地方税法施行令の改正に伴い、医療費分及び後期高齢者支援金分、さらには介護納付金分の課税限度額と低所得者の軽減措置に係る軽減判定所得の算定方法について改正しようとするものであります。

 また、前年分所得及び固定資産税の確定に伴い、本算定を行った結果、応能・応益によって負担していただく所得割額など4つの税率とあわせて、低所得者の軽減措置対象者の応益分軽減税額が変わりましたので、それぞれ改正しようとするものであります。

 これらの税率算定に当たりましては、歳出の大半を占める保険給付費の見込み額を極力抑えるとともに、歳入においては、国・県支出金や前期高齢者交付金、平成26年度決算剰余金の繰越金や一般会計からの繰入金などを控除し、残りを国保税負担に求め、税率を算定したところであります。その結果、医療費分、後期高齢者支援金分、介護納付金分合計で、1人当たりの税額は前年比8.7%減の9万5,257円、1世帯平均では12.2%減の16万146円となりました。

 なお、これらの改正案につきましては、国民健康保険運営協議会に諮問し、今月9日付で改正原案にご理解をいただき、原案に異議のない旨の答申を得ておりますので、ご報告いたします。

 次に、議案第39号、棚倉町国民健康保険条例の一部を改正する条例についてでありますが、国民健康保険法の改正に伴い、特定健診等に係る規定の条文を整理しようとするものであります。

 次に、議案第40号、棚倉町介護保険条例の一部を改正する条例についてでありますが、介護保険法施行令の一部改正に伴い、平成27年度から平成29年度において、第1号被保険者における低所得者の保険料の軽減強化を行うこととされたことから、保険料の改正に伴い条例の一部を改正しようとするものであります。

 次に、議案第41号、棚倉町都市計画下水道事業受益者負担に関する条例の一部を改正する条例についてでありますが、受益者負担金事務の効率化を図るため、条文を追加しようとするものであります。

 次に、議案第42号、山岡小学校耐震補強改修工事請負契約締結についてでありますが、主な内容は、本校舎の耐震補強及び大規模改修工事並びに屋内運動場、特別教室等の改築工事であり、3月中旬までを工期として工事請負契約を締結しようとするものであります。

 次に、議案第43号、平成27年度棚倉町一般会計補正予算についてでありますが、歳入につきましては、国・県支出金、繰入金、繰越金及び諸収入の増額補正等であります。また、歳出につきましては、除染対策事業費や水田営農対策事業費、文化財保護事業費等の追加に伴う増額補正であり、いずれも緊急性の高い事務事業費について補正しようとするものであります。

 次に、議案第44号、平成27年度棚倉町国民健康保険特別会計補正予算についてでありますが、本算定に伴う国保税及び国・県支出金、また、概算交付決定による療養給付費交付金及び前期高齢者交付金、共同事業交付金、さらには保険基盤安定に係る繰り入れや平成26年度決算剰余金の繰越金など歳入予算の補正と、前年度までの医療費実績を踏まえた医療給付費等の補正及び本年度後期高齢者支援金等の納付額、2号被保険者に係る介護納付金、共同事業拠出金の納付額、基金の積立金、そして療養給付費等負担金返還金及び療養給付費交付金返還金などを歳出予算に計上しようとするものであります。

 次に、議案第45号、平成27年度棚倉町介護保険特別会計補正予算についてでありますが、主な内容は歳入財源の組み替えで、議案第40号、棚倉町介護保険条例の一部を改正する条例に伴う低所得者の介護保険料の減額と、それを補填するための一般会計からの繰入金を増額補正しようとするものであります。

 以上が本定例会に提出いたします議案の概要でありますが、提出議案以外に、地方自治法第243条の3第2項の規定により、棚倉町が出資しております白河地方土地開発公社、株式会社ルネサンス棚倉及び一般財団法人棚倉町活性化協会の経営状況について提出いたしますので、よろしくお願いいたします。

 なお、議案の詳細につきましては、それぞれ主管課長より説明させますので、慎重ご審議の上ご議決賜りますようお願い申し上げまして、提出議案の説明といたします。



○議長(和知良則) 以上で提案理由の説明を終わります。

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△日程第6 報告第2号の上程、説明、質疑



○議長(和知良則) 日程第6、報告第2号、平成26年度棚倉町繰越明許費繰越しの報告についてを議題とします。

 内容の説明を求めます。

 総務課長。



◎総務課長(佐藤耕) それでは、議案集3ページをお開き願います。

 報告第2号を朗読いたします。

 平成26年度棚倉町繰越明許費繰越しの報告について。

 地方自治法施行令第146条第1項の規定により、平成26年度の一般会計予算の繰越明許費に係る歳出予算の経費を次のとおり平成27年度へ繰り越したので、同条第2項の規定により報告する。

 平成26年度棚倉町繰越明許費繰越計算書(別紙)ということになります。

 平成27年6月17日提出、棚倉町長。

 別紙といたしまして、4ページをごらんください。

 平成26年度棚倉町繰越明許費繰越計算書でありますが、款、項、事業名、翌年度繰越額の順で読み上げます。なお、財源内訳につきましては省略させていただきます。

 まず、2款1項総務管理費、地方創生先行事業費2,918万円、全額翌年度へ繰り越します。

 次に、6款1項農業費、放射性物質吸収抑制対策事業費1,109万円であります。全額翌年度へ繰り越しいたします。

 次に、同じく6款1項水田営農対策事業費745万8,000円についても、全額翌年度へ繰り越しいたします。

 次に、同じく6款2項林業費、ふくしま森林再生事業費3,100万6,000円につきましても、全額翌年度へ繰り越しいたします。

 次に、7款1項商工費、地域消費喚起型事業費3,200万円につきまして、全額翌年度へ繰り越しいたします。

 次に、9款1項消防費、消防施設整備費538万6,000円につきまして、全額翌年度へ繰り越しいたします。

 次に、11款災害復旧費、1項農林水産施設災害復旧費、補助林道災害復旧費978万9,000円につきまして、全額翌年度へ繰り越しいたします。

 合計で7件、翌年度繰り越し総額1億2,590万9,000円となっております。

 以上でございます。よろしくお願いいたします。



○議長(和知良則) 以上で説明を終わります。

 これより質疑を行います。質疑ありませんか。

 一ツ松喬義議員。



◆4番(一ツ松喬義) 農林水産関係ですけれども、地域的に風評被害が払拭できない中で、これを全部というほど翌年に繰り越していますけれども、この企画立案で計画したときに、これに優先的に取り組むべきでなかったかと思っていますが、ほとんど繰り越していますね。これについて、何ら執行に関する姿勢が優先順位を損なっていないかと、そう考えるわけですけれども、これはどういう見解ですか。



○議長(和知良則) 商工農林課長。



◎商工農林課長(小林弘) ただいまのご質問にお答えいたしたいと思います。

 ただいま、農林水産業費の中の農業費の繰り越しをおっしゃられているのかなというふうに思っておりますが、まず、一番最初に、放射性物質吸収抑制対策事業につきましては、塩カリの配布事業でありまして、塩カリの配布事業につきましては、配布時期の問題等々もありますので、繰り越したというような状況でございます。

 さらに、水田営農対策事業につきましては、27年産作付用の水稲種子の補助を行う事業でございまして、これらにつきましても、田植えの時期等々がございますので、繰り越したというような状況でございます。

 以上でございます。



○議長(和知良則) ほかにありませんか。

     〔「なし」と発言する人あり〕



○議長(和知良則) これで質疑を終わります。

 以上で報告第2号を終わります。

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△日程第7 報告第3号の上程、説明、質疑



○議長(和知良則) 日程第7、報告第3号、平成26年度棚倉町繰越明許費繰越しの報告についてを議題とします。

 内容の説明を求めます。

 上下水道課長。



◎上下水道課長(根本勝彦) 議案書の5ページをごらん願います。

 報告第3号、平成26年度棚倉町繰越明許費繰越しの報告について。

 地方自治法施行令第146条第1項の規定により、平成26年度の公共下水道事業特別会計予算の繰越明許費に係る歳出予算の経費を次のとおり平成27年度へ繰り越したので、同条第2項の規定により報告する。

 平成27年6月17日提出、棚倉町長。

 次の6ページをごらん願います。

 今回の平成26年度棚倉町繰越明許費繰越計算書に載っておりますのは、平成27年3月10日提出の平成26年度棚倉町公共下水道事業特別会計補正予算(第3号)による繰越明許費であります。1款総務費、1項総務管理費、事業名、棚倉町浄化センター中央監視制御設備更新工事であります。

 事業の内容は、さきの3月議会定例会においてご説明いたしましたが、棚倉町浄化センターの汚水処理状態を監視制御する設備の更新工事でありまして、完了工期は11月上旬であります。金額は3,866万4000円であります。

 これらのうち、翌年度27年度へ繰り越した額は2,570万4,000円となっております。金額との差額が1,296万円ございますが、こちらは前払い金として26年度で支出しております。財源の内訳につきましては、一般財源2,570万4,000円であります。

 以上で説明を終わります。よろしくお願いいたします。



○議長(和知良則) 以上で説明を終わります。

 これより質疑を行います。質疑ありませんか。

     〔「なし」と発言する人あり〕



○議長(和知良則) 質疑なしと認めます。

 これで質疑を終わります。

 以上で報告第3号を終わります。

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△日程第8 報告第4号の上程、説明、質疑



○議長(和知良則) 日程第8、報告第4号、専決処分の報告についてを議題とします。

 内容の説明を求めます。

 教育総務課長。



◎教育総務課長(須藤俊一) それでは、報告第4号、専決処分の報告についてご説明申し上げます。

 議案集の7ページをお開き願います。

 まず、議案の朗読をいたします。

 報告第4号、専決処分の報告について。

 地方自治法第180条第1項の規定により、次のとおり専決処分をしたので、同条第2項の規定により報告する。

 専決第7号、損害賠償の額の決定及び和解について(別紙)。

 平成27年6月17日提出、棚倉町長。

 別紙の内容でありますが、次のページをごらんください。

 専決第7号、損害賠償の額の決定及び和解についてでありますが、本件は、棚倉中学校敷地内で発生いたしました車両破損による自動車への損害について、示談が成立したことに伴い専決処分をしましたので、報告するものでございます。

 記といたしまして、1、損害賠償の相手方の住所及び氏名につきましては、記載のとおりであります。

 2、損害賠償の額につきましては、7万7,976円でございます。

 3、事故の概要でありますが、本年4月18日正午ごろ、示談相手方が棚倉中学校敷地内の北校舎と南校舎の間の通路を正門側から体育館側へ走行していた際、道路を横断している側溝が経年劣化により破損していたため、側溝ぶたがはね上がり、車体の左前部の一部を損壊させたものでございます。なお、事故現場については、その後、修繕工事を完了させております。

 4、本事件につきまして、損害賠償の額を上記のとおりとし、両当事者はともに、今後本件に関しまして異議申し立ては行わないという和解の内容であります。

 平成27年5月25日専決、棚倉町長。

 以上でご説明とさせていただきます。よろしくお願いいたします。



○議長(和知良則) 以上で説明を終わります。

 これより質疑を行います。質疑ありませんか。

 一ツ松喬義議員。



◆4番(一ツ松喬義) 今回のかかる補償ですけれども、これは、今の説明によりますと、劣化により破損していたと、こういうことですね。これは、学校管理者としてあっちゃいかんことですね。これが、車両が通過するときに破損したというのと、意味内容が全然違うわけです。教育委員会としても、中学校管理者としても、十分に反省する必要がある。そして、この補償は、当事者同士ですけれども、これが、学校管理者が常日ごろきちっとしていれば起きていない事故です。そういったことを真剣に考えて、今後、手入れに当たっていただきたい。



○議長(和知良則) 質疑ですから、何を質問したいのか、もう一回。質疑ですから、何を求めるのか質疑をしてください。

 一ツ松喬義議員。

     〔発言する人あり〕



◆4番(一ツ松喬義) 私語は慎む。

 今のは、質疑だから質疑すればいいという話でなくて、この補償が生じたのは、常日ごろの学校経営に対する緊張感が欠けているから、教育長を初め教育委員会、校長、しっかりとやってくれということをあえて言っている。この補償に関する質疑は、質疑する内容、建設的なものは何一つない。和解してオーケーです。

 だから、私が言っていることは、議会は反省してほしい……



○議長(和知良則) 一ツ松議員、私のほうから。

 私は、質疑を行います、質疑ありませんかと聞いています。質疑を行ってください。



◆4番(一ツ松喬義) 質疑、やります。

 教育長について、特に見解を求めます。それから、今後のことについて、二度と起きないように取り組む姿勢をはっきり述べていただきたい。



○議長(和知良則) 教育総務課長。



◎教育総務課長(須藤俊一) 今回の事故に対しまして、中学校で破損に気がついていたというところですが、ふたのはね上がりまでは予見していなかったということでございます。

 残念ながら、こういう結果に至ってしまったということは、非常に申しわけないというふうに思います。引き続き、その辺につきましては、再発防止に努めてまいりたいというふうに考えております。

 以上です。



○議長(和知良則) ほかにありませんか。

     〔「なし」と発言する人あり〕



○議長(和知良則) これで質疑を終わります。

 以上で報告第4号を終わります。

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△日程第9 承認第1号の上程、説明、質疑、討論、採決



○議長(和知良則) 日程第9、承認第1号、専決処分の報告及びその承認についてを議題とします。

 内容の説明を求めます。

 税務課長。



◎税務課長(塩田吉雄) 承認第1号、専決処分の報告及びその承認についてご説明いたします。

 議案集の9ページをごらんください。

 専決処分の報告及びその承認について。

 地方自治法第179条第1項の規定により別紙のとおり専決処分をしたので、同条第3項の規定によりこれを報告し承認を求める。

 専決第2号、棚倉町税条例等の一部を改正する条例。

 平成27年6月17日提出、棚倉町長。

 今回の主な改正内容につきましては、先ほどの付議議案に対する町長説明のとおり、法改正に伴う改正でございます。

 それでは、別冊の資料1、棚倉町税条例新旧対照表により説明いたしますので、ごらんいただきたいと思います。

 まず、1ページになります。第2条の用語でありますが、番号法改正に伴う法改正が行われたため、所要の改正をするものでございます。

 次に、第23条、1ページから2ページにかけてになりますが、町民税の納税義務者等でありますが、法人町民税における外国法人の恒久的施設に係る規定を、法人事業税同様に字句整理の法改正が行われたものによるものでございます。

 次に、2ページの第31条は均等割の税率でありますが、これにつきましても、法人町民税の資本金等の額について、法改正に伴う字句の整理をするものでございます。

 次に、4ページになりますが、第33条は所得割の課税標準でございますが、所得税における国外転出時課税の創設に伴いまして、個人住民税所得割の課税標準の計算において、当該譲渡所得については所得税法の計算の例によらないものの規定の整理でございます。

 次に、第36条の2につきましては、町民税の申告でございますが、法改正に伴いまして、法人番号の規定を整理するものでございます。

 次に、第36条の3の3は、法改正に伴う法のずれを整理するものでございます。

 5ページの第48条は法人の町民税の申告納付、第50条は法人の町民税に係る不足税額の納付の手続でありまして、いずれも法人税法改正に伴う所要の改正でございます。

 次に、6ページの第51条は町民税の減免でございますが、減免の申請期限や個人番号及び法人番号について、法の規定が整理されたことによる改正でございます。

 次に、第57条、第59条につきましては、法の条ずれを伴う改正でございます。

 次に、7ページからになりますが、第63条の2、第63条の3、それから、8ページの第71条、第74条、さらに9ページの第74条の2、第89条、さらに10ページの第90条、第139条の3、11ページの第149条、14ページの附則第10条の3、さらに21ページの附則第22条につきましても、減免の申請期限の延長、さらに個人番号及び法人番号について、法の規定が整備されたことによる改正でございます。

 次、ちょっとページを戻っていただきまして、11ページになりますが、11ページの附則第4条は法改正に伴う条のずれ改正、さらには字句の整理でございます。

 次に、12ページの附則第7条の3の2は、法改正に伴い、個人住民税における住宅ローン制度の適用期限が延長されたことによる改正でございます。

 次に、附則第9条、第9条の2につきましても、法改正に伴い、ふるさと納税の申告特例について規定されたことによる改正でございます。

 次に、13ページより附則第10条の2につきましては、わがまち特例の割合を定める規定を追加するものでございます。

 次に、16ページからは固定資産税関係でありますが、附則第11条、第11条の2、第12条、第13条、第15条につきましても、いずれも法改正に伴い年度を改正するものでございます。

 次に、19ページの附則第16条につきましては、軽自動車税の税率の特例でありますが、法規定の新設に伴い、一定の環境性能を有する四輪車等について、その燃費性能に応じたグリーン化特例の規定が追加されたことによるものでございます。

 次に、20ページ、附則第16条の2につきましては、たばこ税の税率の特例でありますが、法改正に伴い、特例税率を廃止するものでございます。

 次に、22ページ、第2条では、平成26年度の税制改正により改正された軽自動車について、平成27年度分以後の年度分の軽自動車税について適用することとされていた原動機付自転車及び二輪車に係る税率について、適用開始時期が1年間延長されたことに伴う所要の改正でございます。

 それでは、議案集に戻っていただきまして、17ページをごらんいただきたいと思います。

 附則の第1条、施行期日関係でございますが、この条例は平成27年4月1日から施行ということになっております。ただし、第1号の軽自動車税の期間延長関係につきましては公布の日から施行、第2号の所得関係につきましては平成28年1月1日から施行、第3号の法人町民税につきましては平成28年4月1日から施行、4号の番号法については法律施行の日ということになります。

 17ページの附則第2条から26ページの第7条までは、各税目ごとの経過措置や読みかえ規定でございます。

 平成27年3月31日専決、棚倉町長。

 よろしくお願いいたします。



○議長(和知良則) 以上で説明を終えます。

 これより質疑を行います。質疑ありませんか。

 鈴木政夫議員。



◆13番(鈴木政夫) ただいまの説明の中で課長も触れられておりましたが、さらには町長説明の中で、ふるさと納税の拡充ということが言われております。具体的には、ふるさと納税がどのように今回の改正で拡充されているのか、説明を求めたいと思います。



○議長(和知良則) 税務課長。



◎税務課長(塩田吉雄) ただいまのご質問にお答えをしたいと思います。

 税サイドのふるさと納税の拡充という点で申し上げますと、今回の改正では、平成27年4月1日以降に支出する地方団体に対する寄附金について、所得割の納税義務者が当該寄附金に係る寄附金控除の適用を受けようとする場合、従来であれば申告をしておりましたが、申告がなく、それぞれの自治体におきまして住民税の控除がなされるということで、改正となっております。さらには、特例控除額の拡充ということで、従来、個人住民税の所得割額につきまして1割でありましたが、それが2割に拡充されたという改正でございます。

 以上です。



○議長(和知良則) ほかにありませんか。

 鈴木政夫議員。



◆13番(鈴木政夫) そうしますと、これまでは本人が申告していなければ適用にならなかったけれども、今度は自治体でもって、自動的に控除するようになったというふうに解釈してよろしいんですか。



○議長(和知良則) 税務課長。



◎税務課長(塩田吉雄) はい、そのとおりでございます。

 ただし、前段で申請書等の手続はありますが、それは細かい点になりますが、申告は不要になるということで解釈していただいて結構です。



○議長(和知良則) ほかにありませんか。

     〔「なし」と発言する人あり〕



○議長(和知良則) これで質疑は終わります。

 これより討論を行います。討論ありませんか。

     〔「なし」と発言する人あり〕



○議長(和知良則) 討論なしと認めます。

 お諮りします。

 本件を承認することにご異議ありませんか。

     〔「異議なし」と発言する人あり〕



○議長(和知良則) 異議なしと認めます。

 よって、承認第1号は承認することに決定しました。

 ここで11時10分まで休憩します。



△休憩 午前10時58分



△再開 午前11時10分



○議長(和知良則) 休憩前に引き続き再開します。

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△日程第10 承認第2号の上程、説明、質疑、討論、採決



○議長(和知良則) 日程第10、承認第2号、専決処分の報告及びその承認についてを議題とします。

 内容の説明を求めます。

 総務課長。



◎総務課長(佐藤耕) それでは、承認第2号、専決処分の報告及びその承認についてを朗読いたします。

 27ページをお開き願います。

 地方自治法第179条第1項の規定により別紙のとおり専決処分をしたので、同条第3項の規定によりこれを報告し承認を求める。

 平成26年度棚倉町一般会計補正予算(第6号)(別紙)となっております。

 平成27年6月17日提出、棚倉町長。

 別冊の承認第2号、平成26年度棚倉町一般会計補正予算書をごらんください。

 1ページをお開き願います。

 専決第3号、平成26年度棚倉町一般会計補正予算(第6号)を朗読いたします。

 専決第3号、平成26年度棚倉町一般会計補正予算(第6号)。

 平成26年度棚倉町一般会計補正予算は、次に定めるところによる。

 歳入歳出予算の補正、第1条、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ1億1,900万6,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ69億4,838万6,000円とする。

 2、歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、第1表歳入歳出予算補正による。

 地方債の補正、第2条、地方債の変更は、第2表地方債補正による。

 平成27年3月31日専決、棚倉町長。

 次に、2ページから5ページまでの第1表、歳入歳出予算補正につきましては、一般会計補正予算に関する説明書でご説明させていただきます。

 次に、6ページ、第2表、地方債補正をごらんください。

 地方債補正につきましては、事業費の確定による変更でございまして、それぞれ減額補正をしようとするものでございます。なお、起債の方法、利率、償還の方法につきましては、補正前、補正後とも変更ございませんので、限度額のみについてご説明を申し上げます。

 (1)変更でございます。

 起債の目的、補正前、補正後でご説明を申し上げます。

 社会資本整備総合交付金事業、補正前限度額1億4,600万円、補正後限度額1億2,590万円、2,010万円の減でございます。

 町単独道路整備事業、補正前限度額7,610万円、補正後限度額7,520万円、90万円の減でございます。

 消防施設整備事業、補正前限度額2,670万円、補正後限度額2,600万円、70万円の減でございます。

 小学校耐震補強改修事業、補正前限度額1,980万円、補正後限度額1,690万円、290万円の減でございます。

 農林水産施設災害復旧事業、補正前限度額1,680万円、補正後限度額1,490万円、190万円の減であります。

 以上5件、2,650万円減額の変更であります。

 次に、棚倉町一般会計補正予算に関する説明書3ページをお開き願います。

 まず、歳入の主なものを説明いたします。

 町税でございます。1款1項2目法人町民税になりますが、法人税割等の確定に伴いまして1,064万1,000円の増額であります。

 次に、1款2項1目固定資産税でございますが、これは徴収見込みによりまして、現年課税分338万6,000円への繰越分175万円の増額であります。

 次に、6項1目入湯税でございます。これは、実績によります109万6,000円の減額であります。

 次に、2款2項1目自動車重量譲与税でございますが、これも実績に伴いまして345万7,000円を減額するものであります。

 次に、4ページをごらんください。

 4款1項1目配当割交付金でございますが、これにつきましても、実績並びに確定に伴いまして456万8,000円の増額でございます。

 次に、5款1項1目株式譲渡所得割交付金でございますが、これらにつきましても、実績に伴います333万4,000円の増額であります。

 次に、7款1項1目ゴルフ場利用税交付金でございますが、これにつきましても、実績に伴います197万6,000円の増額であります。

 次に、8款1項1目自動車取得税交付金でございますが、これらにつきましても、実績に伴います確定による212万4,000円の減額であります。

 次に、10款1項1目地方交付税でございますが、特別交付税1億746万4,000円、震災復興特別交付税6,773万4,000円の、それぞれ額の確定に伴います増額補正であります。

 次に、5ページをごらんください。

 13款1項5目幼稚園入園料でございますが、法律改正に伴う免除額の増加によりまして、幼稚園入園料318万2,000円の減額であります。

 次に、14款1項1目民生費国庫負担金でございますが、これは、事業等の確定等によりまして2,368万7,000円を減額するものであります。主なものは説明欄にございますとおり、自立支援更生医療給付事業費負担金238万円、障害者自立支援給付費負担金1,724万3,000円、障害児通所支援給付費負担金340万円をそれぞれ減額するものであります。

 次に、14款2項1目民生費国庫補助金でございますが、これにつきましても事業の確定によるものでありまして、142万2,000円の減額であります。

 次に、6ページをごらんください。

 15款1項1目民生費県負担金でございますが、これは、事業の確定に伴いまして1,154万2,000円の減額であります。主なものは説明欄にございますとおり、自立支援更生医療給付事業費負担金119万円、障害者自立支援給付費負担金857万1,000円、障害児通所支援給付費負担金170万円等のそれぞれの減額であります。

 次に、7ページをごらんください。

 15款2項3目衛生費県補助金でございますが、これは説明欄にありますとおり、除染事業の確定によりまして1,785万円の減額であります。

 次に、15款3項1目総務費委託金でございますが、衆議院議員選挙等の確定による407万3,000円の減額であります。

 16款2項1目不動産売払収入でございますが、これは、県が実施しております国・県道の道路改良に伴う法定外公共用財産の売払収入等でありまして、203万3,000円の増額であります。

 20款5項3目の過年度収入でございますが、平成23年の福島第一原発事故に起因しました本町職員の超過勤務手当等など、平成23年度原子力災害賠償金1,194万3,000円の増額であります。

 なお、8ページ、21款町債につきましては、第2表でご説明申し上げましたとおりでありますので、割愛をさせていただきます。

 以上が歳入の主な補正内容でございます。

 次に、9ページをごらん願います。

 歳出の主なものについてご説明を申し上げます。

 まず、2款1項11目ルネサンス棚倉費につきましては、クラブハウス改修工事費等、事業費の確定による2,450万5,000円の減額補正でございます。

 次に、10ページをごらん願います。

 2款4項5目衆議院議員総選挙につきましては、先ほどの歳入と同じように、事業費確定による261万8,000円の減額でございます。

 次に、11ページをごらん願います。

 3款1項1目社会福祉総務費920万7,000円の減額でございますが、主なものにつきましては、説明欄の5行目、身体障害児者補装具給付事業費100万7,000円、次の行の国保特別会計事務費繰出金429万7,000円、同じく説明欄、障害者自立支援法施行事業費300万円の減額等でございます。

 次に、12ページをごらん願います。

 4款1項2目予防費でございますが、116万円の減でありますが、説明欄、健康増進事業費につきましては、主に国庫会計繰出金の確定に伴います減額補正でございます。

 次に、13ページをごらんください。

 4款1項3目環境衛生費でございますが、先ほどの歳入でご説明しましたとおり、除染対策事業費の確定に伴います減額補正であります。

 次に、6款1項3目農業振興費でございますが、主なものは説明欄にございますとおり、事業費等の確定に伴う減額補正であります。

 次に、6款2項2目林業振興費でございますが、主なものは説明欄のとおり、事業施設維持管理費等の確定に伴う減額補正であります。

 次に、14ページをごらんください。

 7款1項商工費、2目商工振興費でございますが、これは事業費の確定による減額でありまして、123万9,000円の減額補正であります。

 次に、8款2項2目道路維持費でございますが、説明欄にございますとおり、それぞれ事業等において確定したことによる減額であります。442万1,000円の減額補正でございます。

 次に、8款2項3目道路新設改良費でございますが、説明欄にございますとおり、それぞれ事業等が確定したことによる減額でありまして、436万1,000円の減額補正となっております。

 次に、17ページをごらんください。

 11款2項1目土木施設災害復旧費でございますが、説明欄にございますとおり、事業の確定によります2億33万円の減額補正であります。

 次に、18ページ、14款1項1目予備費でございますが、今回、1億9,992万4,000円を増額補正したということでございます。

 なお、19ページからは、それぞれ地方債に関する調書、給与費明細書、食糧費明細表を添付してございますので、ごらんいただきたいと思います。

 以上で説明を終わります。よろしくお願いいたします。



○議長(和知良則) 以上で説明を終わります。

 これより質疑を行います。質疑ありませんか。

     〔「なし」と発言する人あり〕



○議長(和知良則) 質疑なしと認めます。

 これで質疑を終わります。

 これより討論を行います。討論ありませんか。

     〔「なし」と発言する人あり〕



○議長(和知良則) 討論なしと認めます。

 お諮りします。

 本件を承認することにご異議ありませんか。

     〔「異議なし」と発言する人あり〕



○議長(和知良則) 異議なしと認めます。

 よって、承認第2号は承認することに決定しました。

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△日程第11 承認第3号の上程、説明、質疑、討論、採決



○議長(和知良則) 日程第11、承認第3号、専決処分の報告及びその承認についてを議題とします。

 内容の説明を求めます。

 住民課長。



◎住民課長(緑川喜秋) それでは、議案集の28ページをお開き願いたいと思います。

 承認第3号、専決処分の報告及びその承認について。

 地方自治法の規定に基づき報告し、承認を求めるものでございます。

 別冊の承認第3号、平成26年度棚倉町国民健康保険特別会計補正予算書をごらんいただきたいと思います。

 1枚お開きいただきまして、専決第4号、平成26年度棚倉町国民健康保険特別会計補正予算(第4号)につきまして、ご説明をさせていただきます。

 まず、第1条でありますが、歳入歳出予算の補正でございます。歳入歳出それぞれ744万5,000円を減額いたしまして、予算総額を15億8,906万6,000円としたところであります。

 平成27年3月31日専決。

 内容につきましては、2枚めくっていただきまして、説明書の2ページをお開き願います。

 まず、歳入の主な内容でありますが、4款1項1目療養給付費交付金85万2,000円の減額は、退職被保険者に係る療養給付費交付金の確定による減額計上でございます。

 次に、8款1項1目一般会計繰入金659万3,000円の減額につきましては、説明欄記載のとおり、健やか子育て医療費分及び事務費分並びに特定健診追加項目費用分の確定による減額計上でございます。

 次に、3ページの歳出の主な内容でありますが、1款1項1目一般管理費172万7,000円の減、2項1目賦課徴収費80万円の減、これらにつきましては、それぞれ事務費の確定による減額でございます。

 次に、2款1項1目一般保険者療養給付費102万7,000円の減、2項2目退職被保険者等高額療養費85万2,000円の減額につきましては、それぞれ確定見込みによる減額でございます。

 4項1目出産育児一時金177万円の減額は、人数の確定見込みに伴うものであります。

 8款1項1目特定健康診査等事業費126万9,000円の減額は、事業費の確定による減額でございます。

 それでは、議案書の28ページに戻りまして、平成27年6月17日提出、棚倉町長。

 以上で説明を終わらせていただきます。よろしくお願いいたします。



○議長(和知良則) 以上で説明を終わります。

 これより質疑を行います。質疑ありませんか。

     〔「なし」と発言する人あり〕



○議長(和知良則) 質疑なしと認めます。

 これで質疑を終わります。

 これより討論を行います。討論ありませんか。

     〔「なし」と発言する人あり〕



○議長(和知良則) 討論なしと認めます。

 お諮りします。

 本件を承認することにご異議ありませんか。

     〔「異議なし」と発言する人あり〕



○議長(和知良則) 異議なしと認めます。

 よって、承認第3号は承認することに決定しました。

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△日程第12 承認第4号の上程、説明、質疑、討論、採決



○議長(和知良則) 日程第12、承認第4号、専決処分の報告及びその承認についてを議題とします。

 内容の説明を求めます。

 上下水道課長。



◎上下水道課長(根本勝彦) 承認第4号についてご説明申し上げます。

 議案集の29ページをごらん願います。

 承認第4号、専決処分の報告及びその承認について。

 地方自治法第179条第1項の規定により別紙のとおり専決処分をしたので、同条第3項の規定によりこれを報告し承認を求める。

 専決第5号、平成26年度棚倉町簡易水道事業特別会計補正予算(第4号)。

 平成27年6月17日提出、棚倉町長。

 それでは、別冊の補正予算書によりご説明申し上げますので、1ページをお開き願います。

 第1条、歳入歳出予算の補正でありますが、歳入歳出それぞれ32万3,000円を減額いたしまして、総額を歳入歳出それぞれ3,307万円とするものであります。

 平成27年3月31日専決。

 内容につきましては、補正予算に関する説明書によりご説明申し上げます。

 1枚開いていただきまして、2ページをごらん願います。

 まず、歳入でありますが、4款2項2目雑入32万3,000円の減額でありますが、過年度収入の原子力災害賠償金でありまして、平成25年度施工に係る山岡及び瀬ケ野簡易水道施設における放射性物質を含んだろ過砂入れかえ工事に伴う東京電力からの賠償金の確定によるものであります。

 次に、歳出でありますが、1款1項1目簡易水道管理費32万3,000円の減額でありますが、説明欄に記載のとおり、山岡簡易水道管理費の工事請負費で、浄水濁度計更新工事の確定に伴う減額であります。

 以上が補正の内容であります。よろしくお願いいたします。



○議長(和知良則) 以上で説明を終わります。

 これより質疑を行います。質疑ありませんか。

     〔「なし」と発言する人あり〕



○議長(和知良則) 質疑なしと認めます。

 これで質疑を終わります。

 これより討論を行います。討論ありませんか。

     〔「なし」と発言する人あり〕



○議長(和知良則) 討論なしと認めます。

 お諮りします。

 本件を承認することにご異議ありませんか。

     〔「異議なし」と発言する人あり〕



○議長(和知良則) 異議なしと認めます。

 よって、承認第4号は承認することに決定しました。

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△日程第13 承認第5号の上程、説明、質疑、討論、採決



○議長(和知良則) 日程第13、承認第5号、専決処分の報告及びその承認についてを議題とします。

 内容の説明を求めます。

 上下水道課長。



◎上下水道課長(根本勝彦) 承認第5号についてご説明申し上げます。

 議案集の30ページをごらん願います。

 承認第5号、専決処分の報告及びその承認について。

 地方自治法第179条第1項の規定により別紙のとおり専決処分をしたので、同条第3項の規定によりこれを報告し承認を求める。

 専決第6号、平成26年度棚倉町公共下水道事業特別会計補正予算(第4号)。

 平成27年6月17日提出、棚倉町長。

 別冊の補正予算書によりご説明申し上げます

 1ページをお開き願います。

 第1条、歳入歳出予算の補正でありますが、歳入歳出それぞれ83万1,000円を減額いたしまして、総額を歳入歳出それぞれ2億7,294万8,000円とするものであります。

 平成27年3月31日専決。

 内容につきましては、補正予算に関する説明書によりご説明申し上げます。

 1枚開いていただきまして、2ページをごらん願います。

 まず、歳入でありますが、5款3項1目雑入83万1,000円の減額でありますが、過年度収入の原子力災害賠償金でございまして、平成25年度施工に係る放射性物質を含んだ仮置き汚泥の処分に要した費用について、東京電力からの平成26年度分の賠償金支払い額の確定に伴う減額であります。

 次に、歳出でありますが、2款1項1目公共下水道事業費83万1,000円の減額につきましては、汚水ます設置工事、換価処分の確定によるものであります。

 以上が補正の内容であります。よろしくお願いいたします。



○議長(和知良則) 以上で説明を終わります。

 これより質疑を行います。質疑ありませんか。

     〔「なし」と発言する人あり〕



○議長(和知良則) 質疑なしと認めます。

 これで質疑を終わります。

 これより討論を行います。討論ありませんか。

     〔「なし」と発言する人あり〕



○議長(和知良則) 討論なしと認めます。

 お諮りします。

 本件を承認することにご異議ありませんか。

     〔「異議なし」と発言する人あり〕



○議長(和知良則) 異議なしと認めます。

 よって、承認第5号は承認することに決定しました。

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△日程第14 議案第38号の上程、説明、質疑、討論、採決



○議長(和知良則) 日程第14、議案第38号、棚倉町国民健康保険税条例の一部を改正する条例を議題とします。

 議案の説明を求めます。

 住民課長。



◎住民課長(緑川喜秋) それでは、議案集の31ページをお開き願いたいと思います。

 議案第38号、棚倉町国民健康保険税条例の一部を改正する条例について、ご説明させていただきます。

 それでは、詳細につきましては、別冊の資料2−1をごらんいただきたいと思います。

 まず、1ページでありますが、1の改正の理由及び内容でございます。

 今回の改正は、1つ目は地方税法施行令の改正によりまして、医療費分の課税限度額を51万円から52万円に、後期高齢者支援金分の課税限度額を16万円から17万円に、介護納付金分の課税限度額を14万円から16万円に引き上げるものでございます。これにより、合計では81万から85万円に課税限度が改正をされます。

 2つ目は、同じく地方税法施行令の改正によりまして、低所得者の軽減措置に係る軽減判定所得の算定方法の改正。具体的には、後ほど個別表の中でご説明をさせていただきます。

 3つ目は、前年度所得及び固定資産税の確定に伴い、応能・応益によって負担する所得割等の国民健康保険税率の改正並びに低所得者の軽減措置対象者の応益分税額の改正であります。

 次に、2の本算定による税率・軽減額の改正につきましては、後ほど個別表のほうで説明をさせていただきます。

 次に、3ページをごらんいただきたいと思います。

 3の国保の税率算定の手順ということで、ここには作業手順を記載しておりますが、ご案内のように、国保会計は一般会計と異なりまして、支出額、いわゆる医療費の給付に応じて収入額を確保しなければならない大きな違いがございます。これにつきましては、後ほどごらんいただきたいというふうに思います。

 なお、医療費分、後期高齢者支援金分、介護分、それぞれ歳出額を求め、国・県補助金等の特定財源を除きまして、それぞれに税額を算出することになります。

 次に、4ページをごらんいただきたいと思います。

 4の平成27年度医療費の推計と税率算出についての作業手順でございますが、これにつきましても、後ほどごらんいただければというふうに思います。

 次に、4ページの下段の5になりますが、後期高齢者支援金分及び介護分の税率及び軽減額の算出につきましても、昨年同様に、公費負担分の2分の1を除いた額について課税対象者に賦課することとなっております。これも後ほどごらんいただきたいと思います。

 次に、5ページをごらんいただきたいと思います。

 5ページにつきましては、平成27年度の医療費推計でありますが、まず、前年度実績としまして、26年度給付額総計欄になりますが、9億6,247万4,523円、対前年度比6.8%の減少でありました。これと、被保険者数の動向や、過去5年間の1人当たりの平均の利率、約6%でありますが、これらを勘案しまして、下段の27年度予算計上額、右端の総計の欄にありますが、今年度より7.4%減の9億8,515万円と見込んだところでございます。

 次の6ページにつきましては、国民健康保険税の算出表ということで、一般被保険者医療分を求めるものでございますが、一般分の算出見積もりが左の表になります。上段が一般分の歳入ということになりまして、一般分それぞれの項目ごとに、医療費分以外の税、介護分、後期高齢分など、そして、国・県補助金、共同事業交付金、繰入金、繰越金、前期高齢者交付金などであります。それから、下段が一般分の歳出見積もりということで、それぞれ項目ごとに、総務費、保険給付費、介護納付金、共同事業拠出金、基金積立金、諸支出金、後期高齢者支援金などとなっております。

 下の表にありますように、一般分歳出合計17億5,512万8,000円、一般分歳入合計16億1,752万4,000円、差し引きまして1億3,760万4,000円、これがいわゆる不足額ということになりまして、この額が一般分被保険者に求めることになりますが、前年比では3,684万8,000円の減となったところであります。

 一般分、退職分、それぞれの歳入見積もりの中で、繰越金が計上されてあろうかと思いますが、一般分では1億3,419万3,000円、退職分では384万4,000円となりまして、合わせて1億3,803万7,000円全額を計上したところでございます。

 なお、今年度から保険基盤安定事業保険者支援分の追加がありまして、繰入金の欄に一般会計から約1,200万円を増額して、税の軽減を図っているところでございます。

 また、今年度は、例年2億四、五千万円だった前期高齢者交付金が、前々年度、25年度の実績により算出されておりまして、3億1,000万円を超えていることから、2年後の精算に備えまして、国保基金に2,000万円の積み立てを計上しております。

 次のページをごらんいただきたいと思います。

 7ページでございますが、これにつきましては、国保税医療分の税率算定表でありまして、賦課総額につきましては、先ほど述べました一般分国保税の必要額1億3,760万4,000円、これを収納率で割って求めたものが税額1億5,121万3,000円というふうになってございます。それから、退職分につきましても、収納率で割って求めた646万2,000円が税額となっております。

 次の小計の下は、保険基盤安定繰入金等の関係でございますが、これらにつきましては、低所得者に対する軽減分、さらに課税限度超過分相当額ということで計上しているところであります。なお、低所得者軽減額の内訳につきましては、後ほど説明をさせていただきます。その下の端数調整をいたしまして、課税総額としまして1億9,220万円としております。

 次に、2の税率算定でございますが、賦課割合により4方式の課税総額を算出いたしまして、それぞれ課税対象額で割り、本年度の税率を算定しております。具体的には、応能所得割・資産割、応益均等割・平等割、それぞれに求めておりまして、今年度税率につきましては、まず所得割でございますが4.14%、資産割が18.72%、均等割が1万8,800円、平等割が1万4,800円となりました。前年度対比の増減は、それぞれ記載のとおりでございますが、いずれも減となっております。

 次の3の課税の概況でございますが、1世帯当たり、先ほど申し上げましたように、全体で8万859円、前年対比で申し上げますと1万9,213円の減額というふうになります。率にいたしまして、19.2%の減になりました。また、1人当たりにいたしますと4万4,056円で、前年対比は8,674円の減、率で16.45%減となったところでございます。

 それでは、8ページをごらんいただきたいと思います。

 4の軽減額の計算でございますが、これにつきましては、前のページの低所得者軽減額の内訳でありまして、7割、5割、2割の判定を、それぞれ判定基準に基づきまして、応益分の均等割額、平等割額についてのみ算出税額より減額されることになります。判定基準の欄を見ていただきたいと思いますが、改正内容でご説明いたしましたとおり、今回、一部計算式に改正がありまして、5割軽減額においては、1人当たりの加算額が24万5,000円から26万円に改正され、2割軽減においては、1人当たりの加算額が45万円から47万円に改正され、軽減判定基準が拡大をされております。

 下のほうの(2)でございますが、本年度の軽減状況につきましては、均等割で1,961万2,000円、世帯平等割で852万8,000円、医療費分の軽減額合計では2,814万円であります。

 次に、9ページをごらんいただきたいと思います。

 9ページにつきましては、後期高齢者の支援金分の税率算定表になります。平成27年度の後期高齢者医療制度に対する医療保険者負担分の支援金については、先ほどの算出表に記載のとおりでありまして、後期高齢者分と介護分は支払基金からの通知によるもので、後期高齢者医療費の40%を負担することとなっております。

 1の課税総額の算出につきましては、国保税負担総額を被保険者数で、一般分と退職分に案分いたしまして税額を算出いたします。課税総額や税率算定は、医療費分同様の方法で算出されます。その結果、2の今年度の税率の欄、(D)でございますが、応能所得割で2.33%、資産割で10.54%、均等割で1万600円、平等割で8,400円となりまして、3の課税概況では、1世帯当たり全体で4万3,420円で1,819円、4.02%の減、1人当たりでは2万3,657円で181円、0.76%の減となりました。

 次に、10ページをごらんいただきたいと思います。

 後期高齢者支援金分に係る軽減額の算定でありまして、先ほど説明の医療費と同様に計算をされます。一番下の表をごらんいただきたいと思いますが、均等割軽減額1,505万7,000円、平等割で484万円、合計では1,589万8,000円になりました。

 次に、11ページをごらんいただきたいと思います。

 11ページは、介護分に係る税率算定表であります。

 介護分の平成27年度納付額は、27年度概算額と25年度の計算分の合計でありまして、介護給付費の31%を負担することとなっております。納付対象者は、介護保険の2号被保険者でありまして、40歳から65歳未満までの国保被保険者が該当いたします。

 今年度の被保険者負担総額は、一般・退職合わせて3,661万3,000円で、収納率を勘案し3,988万4,000円の課税で、課税総額や税率算定につきましては、表のとおり医療費分同様の方法で算出されます。

 中ほどの2の税率算定の表の今年度の税率(D)欄になりますが、所得割1.98%、資産割11.63%、均等割1万2,000円、平等割6,700円となりました。

 3の課税の概況でありますが、1世帯当たりにいたしますと3万5,867円で、前年比1,288円、3.47%の減、1人当たりにしまして2万7,544円で287円、1.03%の減となります。

 次に、12ページをごらんいただきたいと思います。

 12ページは、介護分の軽減について、下記の軽減額の表のとおりとなりまして、(2)の下段、軽減額の合計については677万4,000円となったところであります。

 それでは、1ページのほうにちょっと戻っていただきまして、1ページの2の(1)27年度の税率ということで、ここに記載のとおりではございますが、医療分、後期高齢者支援金分、介護分の現行、改正案、比較と、それぞれ先ほど説明したものを記載しております。また、次のページの(2)は軽減額の比較でございます。

 それでは、資料2−2のほうをごらんいただきたいと思います。

 条例の新旧対照表関係でございます。

 条例の新旧対照表の主な内容についてでありますが、先ほど説明をさせていただきました医療分及び後期高齢者支援金分並びに介護納付金分に係る課税限度額の改正と、それぞれの税率及び税額など、7ページにわたって、今回改正となる箇所について下線を引いて対比してありますので、ごらんいただければというふうに思います。

 それでは、議案集に戻っていただきまして、32ページをごらんいただきたいと思います。

 附則といたしまして、第1条の施行期日となりますが、この条例は公布の日から施行し、改正後の条例の規定は平成27年4月1日から適用する。

 第2条については、適用区分となっております。

 第3条につきましては、平成25年度の国保税条例の一部改正にて改正しました配当所得等の規定について、今回、施行期日を改正するものでございます。

 平成27年6月17日提出、棚倉町長。

 以上で説明を終わらせていただきます。よろしくお願いいたします。



○議長(和知良則) 以上で説明を終わります。

 これより質疑を行います。質疑ありませんか。

 鈴木政夫議員。



◆13番(鈴木政夫) 今回の改正につきまして、ただいまの説明によりますと、前年度よりは減額ということになりますが、その主な内容については、医療費の抑制と申しましょうか、そういうことになっているのかなというふうに思いますが、これは、保険者に対する健康については何ら差し支えのないことなのか。今回の引き下げの主な要因について、もう一度ご説明をいただきたい。



○議長(和知良則) 住民課長。



◎住民課長(緑川喜秋) ただいまの質問にお答えしたいと思います。

 今回の引き下げの要因ということでありますが、まず、医療費の実績ということで、昨年度実績、先ほど申し上げましたように、資料2−1の5ページのほうに26年度の実績が載っているかと思いますが、ここで一般分、特に一般分のほうで見ていただきたいと思いますけれども、昨年は7.8%ほど伸びておりましたが、今回は逆に6.93%の減額ということになっております。これが1つの医療費が減少した理由、実績ということの減少であります。

 それから、国の保険者収入ということで、保険基盤安定制度の中で保険者支援という部分があります。それが約1,200万円ほど増額したということで、これらについても税の軽減にできる内容でございました。

 それから、繰り越しの関係でありますが、先ほどの医療費分も繰り越しで残ったという要因がありますが、国の特別調整交付金というのがございますが、国の予算の中では、予算割りつけなどでは9%、調整交付金については、国では9%というふうに見ているんですが、棚倉町に来ている国の調整交付金については、今のところ十五、六%来ています。ということで、それらについては、ありがたい話でありますが、そういうことで大きく言う意味で残っているという状況なので、今回減額できたということでございます。

 以上です。



○議長(和知良則) ほかにありませんか。

     〔「なし」と発言する人あり〕



○議長(和知良則) これで質疑を終わります。

 これより討論を行います。討論ありませんか。

     〔「なし」と発言する人あり〕



○議長(和知良則) 討論なしと認めます。これで討論を終わります。

 お諮りします。

 本案は原案のとおり決定することにご異議ありませんか。

     〔「異議なし」と発言する人あり〕



○議長(和知良則) 異議なしと認めます。

 よって、議案第38号は原案のとおり可決されました。

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△日程第15 議案第39号の上程、説明、質疑、討論、採決



○議長(和知良則) 日程第15、議案第39号、棚倉町国民健康保険条例の一部を改正する条例を議題とします。

 議案の説明を求めます。

 住民課長。



◎住民課長(緑川喜秋) それでは、議案集の33ページをごらんいただきたいと思います。

 まず、議案の朗読をさせていただきます。

 議案第39号、棚倉町国民健康保険条例の一部を改正する条例。

 棚倉町国民健康保険条例の一部を次のように改正する。

 第8条第1項中「第75条の5」を「第72条の5」に改める。

 これらの改正の理由でありますが、条例第8条につきましては、健康診査事業など町が行う保健事業の規定でございます。適用する上位法であります国民健康保険法が今回改正施行されまして、条文が変わっておりますので、条例のほうの条文の整理を行うものでございます。

 附則、この条例は交付の日から施行し、平成27年4月1日から適用する。

 平成27年6月17日提出、棚倉町長。

 以上で説明とさせていただきます。よろしくお願いいたします。



○議長(和知良則) 以上で説明を終わります。

 これより質疑を行います。質疑ありませんか。

     〔「なし」と発言する人あり〕



○議長(和知良則) 質疑なしと認めます。

 これで質疑を終わります。

 これより討論を行います。討論ありませんか。

     〔「なし」と発言する人あり〕



○議長(和知良則) 討論なしと認めます。

 これで討論を終わります。

 お諮りします。

 本案は原案のとおり決定することにご異議ありませんか。

     〔「異議なし」と発言する人あり〕



○議長(和知良則) 異議なしと認めます。

 よって、議案第39号は原案のとおり可決されました。

 ここで昼食のため、午後1時まで休憩します。



△休憩 午前11時53分



△再開 午後1時00分



○議長(和知良則) 休憩前に引き続き再開します。

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△日程第16 議案第40号の上程、説明、質疑、討論、採決



○議長(和知良則) 日程第16、議案第40号、棚倉町介護保険条例の一部を改正する条例を議題とします。

 議案の説明を求めます。

 健康福祉課長。



◎健康福祉課長(鈴木啓之) それでは、議案集の34ページをごらんいただきたいと思います。

 議案第40号、棚倉町介護保険条例の一部を改正する条例について、ご説明をさせていただきます。

 今回の一部改正につきましては、3月定例議会におきまして、65歳以上の第1号被保険者の介護保険料の料金改定につきまして議決をいただいたところでありますが、その後、平成27年7月10日に介護保険法施行令の一部を改正する政令が公布され、それに伴う改正でありまして、平成27年4月から消費税による公費を投入しまして、生活保護受給者や世帯全員が住民税非課税世帯などの方を対象とした、一番低い所得段階であります第1段階の保険料の軽減をしようとするものであります。

 それでは、別添の資料3、棚倉町介護保険条例新旧対照表によりまして、改正の内容をご説明させていただきます。

 右側の現行条例が、3月定例議会におきまして議決をいただいたものでありまして、第8条第1項の第1号、保険料年額3万円から一番下の第9号、10万2,000円まで、所得の低い方から高い方まで9段階に区分されております。

 左側の改正後案におきましては、下のほうになりますが、新たに第2項を加えまして、第1項第1号に掲げる第1号被保険者についての保険料の減額賦課に係る平成27年度から平成29年度までの各年度における保険料は、同号の規定にかかわらず2万7,000円とするということで、一番上の第1号の所得区分に該当する方は年額3万円から3,000円減額されまして2万7,000円となる改正であります。

 以上が介護保険条例の改正内容でありますが、議案集の34ページに戻っていただきまして、附則といたしまして、第1条、この条例は公布の日から施行する。

 第2条、経過措置としまして、改正後の棚倉町介護保険条例第8条第2項の規定は平成27年度分の保険料から適用し、平成26年度以前の年度分の保険料については適用しない。

 平成27年6月17日提出、棚倉町長。

 以上で説明とさせていただきます。よろしくお願いいたします。



○議長(和知良則) 以上で説明を終わります。

 これより質疑を行います。質疑ありませんか。

     〔「なし」と発言する人あり〕



○議長(和知良則) 質疑なしと認めます。

 これで質疑を終わります。

 これより討論を行います。討論ありませんか。

     〔「なし」と発言する人あり〕



○議長(和知良則) 討論なしと認めます。

 これで討論を終わります。

 お諮りします。

 本案は原案のとおり決定することにご異議ありませんか。

     〔「異議なし」と発言する人あり〕



○議長(和知良則) 異議なしと認めます。

 よって、議案第40号は原案のとおり可決されました。

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△日程第17 議案第41号の上程、説明、質疑、討論、採決



○議長(和知良則) 日程第17、議案第41号、棚倉町都市計画下水道事業受益者負担に関する条例の一部を改正する条例を議題とします。

 議案の説明を求めます。

 上下水道課長。



◎上下水道課長(根本勝彦) 議案集の35ページをごらん願います。

 議案第41号、棚倉町都市計画下水道事業受益者負担に関する条例の一部を改正する条例。

 棚倉町都市計画下水道事業受益者負担に関する条例の一部を次のように改正する。

 第5条に次の1項を加えるということでございますが、こちら、内容につきましては、別添の資料4の新旧対照表によりご説明申し上げますので、ごらんいただきたいと思います。左側の改正案により、ご説明を申し上げます。

 まず、第5条の賦課対象区域の決定等につきましては、第1項で、町長は、毎年度の当初に負担金を賦課しようとする区域を定め、これを公告しなければならないとなっております。

 これまでは、下水道管渠整備工事の完了が年度末となることから、賦課区域決定につきましては、翌年度の当初にその区域を公告し、受益者負担金の事務を行ってまいりました。しかし、下水道管渠整備工事につきましては現在休止をしており、今後、公共下水道へ新たに接続を希望する受益者への利便性や負担金事務の効率化を図るため、2項として、年度中途において賦課対象となる区域が生じた場合には、その都度区域を定め、公告をしなければならないを加えるものであります。

 議案集の35ページに戻っていただきまして、附則でありますが、この条例は公布の日から施行する。

 以上で説明を終わります。

 平成27年6月17日提出、棚倉町長。

 よろしくお願いいたします。



○議長(和知良則) 以上で説明を終わります。

 これより質疑を行います。質疑ありませんか。

     〔「なし」と発言する人あり〕



○議長(和知良則) 質疑なしと認めます。

 これで質疑を終わります。

 これより討論を行います。討論はありませんか。

     〔「なし」と発言する人あり〕



○議長(和知良則) 討論なしと認めます。

 これで討論を終わります。

 お諮りします。

 本案は原案のとおり決定することにご異議ありませんか。

     〔「異議なし」と発言する人あり〕



○議長(和知良則) 異議なしと認めます。

 よって、議案第41号は原案のとおり可決されました。

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△日程第18 議案第42号の上程、説明、質疑、討論、採決



○議長(和知良則) 日程第18、議案第42号、山岡小学校耐震補強改修工事請負契約締結についてを議題とします。

 議案の説明を求めます。

 教育総務課長。



◎教育総務課長(須藤俊一) 議案集の36ページをお開き願います。

 議案第42号、山岡小学校耐震補強改修工事請負契約締結について、ご説明を申し上げます。

 工事の概要につきましては、本校舎454平米の耐震補強工事及び大規模改修工事並びに屋内運動場128平米及び特別教室93平米の改築工事に関する工事であります。

 当該工事の入札につきましては、去る5月1日に条件つき一般競争入札の公告を行いまして、5月27日の期限まで入札の参加申し込みを受け付け、その後、入札参加資格の判定を経まして、6月10日に4業者をもって入札を実施したところであります。

 今回、落札業者と請負契約を締結するため、議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例第2条の規定に基づき、議会の議決を求めるものであります。

 記といたしまして、1、契約の目的、山岡小学校耐震補強改修工事。

 2、契約金額、1億9,548万円。

 3、契約の方法、条件つき一般競争入札。

 4、契約の相手方、福島県東白川郡棚倉町大字大梅字段河内253番地、株式会社増子工務店、代表取締役増子圭一であります。

 なお、資料5といたしまして入札結果表を添付しておりますので、ごらんいただきたいと思います。

 平成27年6月17日提出、棚倉町長。

 以上で議案の説明とさせていただきます。よろしくお願いいたします。



○議長(和知良則) 以上で説明を終わります。

 これより質疑を行います。質疑ありませんか。

 一ツ松喬義議員。



◆4番(一ツ松喬義) 36ページのやつですけれども、条件つき一般競争入札の条件というのは何でしょうか。

 それから、契約金額の内容ですけれども、工事内容が幾つにも分かれているので、それぞれの工事に係る費用がどうなるのか。

 それから、全員協議会のときに説明を聞きましたけれども、耐震補強工事というのは、その他の小学校は耐震補強されていますね。それで、疑問点が1つあるんです。耐震補強というのは、耐震診断が非常に危険でだめだから、それを壊して新しくつくるということまで含めて耐震補強という解釈をして入札を実施したかということで、いささか、ちょっと理解しにくいところがあるか、私はそう思います。

 それから、ここに今、入札のあれがありますが、社川小学校の屋体にしても、社川小学校にしても、小学校のプール建設の公共事業にしても、6社、7社の競合の入札競争がされているんですよね。今回のこの入札を見ると4社なんですが、入札伺を役場のほうで業者に出すと思いますが、何社に出して、どうなったか。実際入札に加わったのが、ここで見ると4社なんですね。

 それから、この金額に対する、予定価格に対する落札率ですね。それが何十%かということなんかも全然わからない。

 それから、入札にまざる業者が入札価格を設定するときに、積算見積もりをすると思うんですけれども、そういったもろもろの資料が4社ともきちんと提出されているのかどうかということですね。そういうことを確認したいなと。

 一応、1回目の質問では、この件についてご答弁いただきたい。



○議長(和知良則) 教育総務課長。



◎教育総務課長(須藤俊一) まず、1点目、条件つき一般競争入札の条件とは何かというご質問でございますが、通常は一般競争入札に対しまして、条件を幾つかしております。7つほど付してございます。全部言ったほうがよろしいでしょうか。

     〔「はい」と発言する人あり〕



◎教育総務課長(須藤俊一) まず、1つ目は、棚倉町の平成25年・26年度工事請負有資格者名簿に登録されていること、第2点目が、東白川郡、西白河郡及び白河市にゆかりのある業者であること、3点目が、町の発注する工事の指名競争入札の参加を停止された場合において、その停止の期間を経過していること、4点目、建築一式工事における建築業法第15条の規定に基づく特定建設業の許可を受けていること、第5点目、棚倉町の平成25・26年度入札参加資格審査時に提出した経営事項審査の結果の補強一式工事に係る総合評点が700点以上であること、棚倉町に所在のある業者においては、平成26年6月1日現時点における最新の総合評点値とすると。6点目、過去10年間に建築一式工事で500万円以上の公共工事の実績が2回以上であること、第7点、施行令第167条2の4の規定に該当しない者であること、以上でございます。

 2点目、契約金額の業種ごとということでございますが、入札に関しましては一括の契約となっておりますので、建物ごとの費用の算定はございません。

 それから、3点目、耐震補強工事につきましてでございますが、先ほどご説明申し上げましたように、本校舎454平米の耐震補強工事及び大規模改修工事並びに屋内運動場228平米及び特別教室93平米の改築工事に関する工事ということでございます。

 それから、4点目、応募の話につきましては、一般競争入札でございますので、うちのほうから指名をしたということではございません。

 それから、5番目、落札率等の資料についてでございますが、これについては、棚倉町では落札率を現段階で公表するということではございません。

 以上です。



○議長(和知良則) ほかにありませんか。

 一ツ松喬義議員。



◆4番(一ツ松喬義) 契約が一括契約なので、内訳が説明されなかったんですけれども、課長サイドとしては、見積もりの内訳の中に、それはあるはずなんですよね。それで、何でこれを聞いているかというと、耐震補強の中で、全員協議会で説明された中に、指導特別教室棟とか家庭科室とか保健室の解体というものが載っているわけですね。解体費用なんかも、一括であれば、明確に業者が幾らと幾らと出しているはずですね。こういったことで、一括契約だから議会に対して説明できないという答弁は受けられません。

 それから、入札に当たって、今、執行部が業者に指名をしていないという答弁がありましたけれども、これは条件つき一般競争入札で、町が指名する指名業者に建設を請け負っていただけるかということをやるんじゃないのかと思うから、その質問してみたんですけれども、これはどういう方法で入札参加者を決めたのか。

 それから、先ほどの質問の中の、4社しか入札参加している人がいないんですけれども、という中で、その他の公共事業の発注では6社、7社が、現実に棚倉町の公共事業の中ではやってきているわけです、今までね。だから、それで、億を超える予算の事業を担当づけしてやるというのが棚倉町の発注の仕方でしょうけれども、最初から4社に決めてやったのかと。

 それで、参考までに、下水道の壊したやつのやつは辞退したというのが1社あったでしょう。その発注の仕方ね。だから、今回、この公共事業も、当然それと同じようにやったんだろうと私は考えて、この質問している。そうすると、町内が2社で、白河市と矢吹町で十分かな、競争原理を働かせるのに。私は不十分だと思うから質問しているわけ。近隣市町村に対象になる、現在企業が存在しないというんなら話は違いますが、そこらのところの説明をいただきたい。

 まずは、この入札に関する賛否を考えるときに、やはり重要なことじゃないかなと思いますので、明快な答弁をお願いしたい。



○議長(和知良則) 一ツ松喬義議員に申し上げます。

 今、2点ほど質問がありましたね、質問、質疑が。今の質疑、内容。ただいま、今の質疑。最初の質疑。



◆4番(一ツ松喬義) 最初に私が質問したときには、質疑をしたときには、今2回目にやったやつも全て含まれています。そして、今は、答弁した中のやつに関連してくっつけたわけで、全然関係ないやつを新たに2つ質問として再質問したわけじゃないと、私はそういうふうに思っています。



○議長(和知良則) ただいまの最初の質問の中で、建物の種別が入っていましたよね。種別、何々室がどうの、あるいはどこがどうの、そういう種別の質問がありましたね。それで、会議運営に関する基準によりますと、質疑は議題に即して行うと。要は、今回締結をした、その会社と町との契約について、それで質疑をしてくださいということなので、その内容は抽象的、あるいは論評的であってはならないというような内容がありますので、その点については取り下げてください。質問の内容を変えてください。

 それから、後から話ししました、その会社、何件の指名業者があったんですかという部分に関してはお答えをいただきたいと思います。よろしいでしょうか。

 一ツ松議員。



◆4番(一ツ松喬義) 契約金額が提示されて、その契約の内容をご説明していただきたいといったときに、一括の見積もりの金額なのでという説明があったので、例えばさっき言ったように、そういうことではこの金額の内訳がわからないから、じゃ、全員協議会で説明したときの資料で私が出したんですね。これは新たに生まれたことじゃなくて、改築するから、改築する事業は、改築した後は一括ですから、今度はそれを、古いやつを壊すのも予算内でしょう、その事業の。これを踏まえて質問しているわけ。

 それが議題に、入札に関係ないとは言えない。だから、その点の答弁ができなければ、理解できないままということになる。要するに、こちらは、やっていることがいいか悪いかの判断する立場ですから、説明がはっきり来ないと表決できない。だから、その点で、それは議長がしなくてもいいと判断すれば、議長の判断でお任せしますけれども、私は説明をいただきたい。

 それで、2回目の質問が、この入札の結果発表に全然関係ない質問ですよと言い切れないと思いますけれどもね。そこのところは議長の判断で進めてください。



○議長(和知良則) ただいまの建物の種別等々につきましては、内容は3月定例会の中で一般会計予算の中で説明をして、可決されているものと思います、その内容については。今回は、あくまでも業者との契約に対して、皆さんの意見を聞いているわけでございまして、内容については議題外と私は推測しますので、そのように質問の内容を変えてください。よろしいでしょうか。

 一ツ松議員。



◆4番(一ツ松喬義) 議長、全員協議会と3月で説明されたといいましても、当時は金額の、何々工事に幾らかかって、何々工事に幾らかかると。それでどうのこうのという説明はなかったんです。国からとか県から来るお金とか、町の持ち出しが幾らとか、そういう説明はありました。だから、そういったことをやるために、例えば、今度は工事が終わった後に、新たに取り壊しのためにお金が要りますから補正組みますとか、そういうことが棚倉町は往々にして出てくる可能性がある。だから、この最初の計画の中に私が聞いたのは、改築含めて、補強する工事と全部ひっくるめた、これは事業ですよということでしょう。その確認をしているわけ。

 だから、個々の議案第42号では、その内容がいきなり、入札はこういうふうに決まりましたと言われてもわからないでしょう。だから、それがわかるように説明をしてくださいと言っているわけだから、課長もわかる範囲で説明してくれて、何か不都合がありますか。

 議長、あっちのほうで議席でしゃべっているのは注意してください。これ、議事進行でお願いします。しかも副議長でしょう、あれ。



○議長(和知良則) 議場内はご静粛に、ご静粛にしてください。



◆4番(一ツ松喬義) そして、私は議長とやっているわけですから、私の発言の邪魔をしたり、発言をさせないようにしたり、拒否したりして、できにくくなったら、私、処罰に出しますよ、今度は。これは、私一人で懲罰にかけられますから。だから、議長が……



○議長(和知良則) ただいま静粛にというふうに、今、皆さんに申し上げますので。



◆4番(一ツ松喬義) はい、お願いします。

     〔「議長、議事進行」と発言する人あり〕



○議長(和知良則) 鈴木政夫議員。



◆13番(鈴木政夫) ただいまの一ツ松議員の質問に対しまして、当局のほうでまず説明をしていただいて、そして、それを理解するかしないかはともかくとして、そういう順序で進めていったらいいんじゃないですか。そういうふうにしてほしいと思うんです。わかる範囲で回答していただければいいんじゃないですか。



○議長(和知良則) ただいま鈴木政夫議員より議事進行がございました。そのように進めていきたいと思います。

 教育総務課長。



◎教育総務課長(須藤俊一) 2点ほどあったかと思います、大きなのが。

 まず、契約金額の中身でございますが、入札はご存じのとおり、総額での入札でございます。契約金額が総額の契約でございます。中身、設計書の内容については非公開となっておりますので、その具体的な設計額等についてはご説明を差し控えさせていただきたい。

 それから、2点目、一般競争入札しました入札業者の数でございますが、説明の繰り返しになりますが、5月1日に条件つき一般競争入札の公告を行いました。これに基づいて、27日の期限が入札参加申し込み受け付けで、入札参加資格の判定を経て、6月10日に4業者をもって入札を実施したというところです。一般競争入札でございます。

 以上です。



○議長(和知良則) ほかにありませんか。

     〔「議長、私の質問、1つ答えていない」と発言する人あり〕



○議長(和知良則) 一ツ松喬義議員。



◆4番(一ツ松喬義) かかる事業に、町が4社で、それで結構だと、妥当だと考えているかという質問を私、しているんですよね。それで、町内2社、さっき言ったように、白河市と矢吹町が1社ずつと思うんですね。その件について、それが担当課として、それでいいと、ちょっと少なかったかな、それはどう考えているかという答弁はないんですか。



○議長(和知良則) 教育総務課長。



◎教育総務課長(須藤俊一) 繰り返しになるんですが、一般競争入札でございまして、町のほうから指名競争入札で業者を指定したわけでございません。そこをご理解いただきたいというふうに思います。

 多いか少ないか、それの感想を述べる立場にはないと思いますので、制度にのっとって執行したということでございます。

 以上です。

     〔「議長、もう一回。今の答弁だと、私が言っているのは……」と発言する人あり〕



○議長(和知良則) 一ツ松議員、3回目、これで終わりにしてください。



◆4番(一ツ松喬義) はい、了解。



○議長(和知良則) ほかにありませんか。

     〔「なし」と発言する人あり〕



○議長(和知良則) これで質疑を終わります。

 これより討論を行います。討論ありませんか。

     〔「なし」と発言する人あり〕



○議長(和知良則) 討論なしと認めます。

 これで討論を終わります。

 お諮りします。

 本案は原案のとおり決定することにご異議ありませんか。

     〔「異議なし」「異議あり」と発言する人あり〕



○議長(和知良則) 一ツ松喬義議員。



◆4番(一ツ松喬義) この異議は、表決をとりなさいという意味ではなくて、私一議員としては、かかる議案第42号は理解できていないので、そういう意味で異議ありなんです。普通の異議ありは、異議ありなんかすると表決になるんですけれども、それは表決でなくても結構です。私は私一人の意見で、少数意見ですけれども異議ありで、この議案第42号にはこのままでは賛成できないと、こういうことです。



○議長(和知良則) これで討論を終わります。

 採決します。

 本案は原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

     〔賛成者12名、反対者1名〕



○議長(和知良則) 起立多数であります。

 よって、議案第42号は原案のとおり可決されました。

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△日程第19 議案第43号の上程、説明、質疑、討論、採決



○議長(和知良則) 日程第19、議案第43号、平成27年度棚倉町一般会計補正予算(第1号)を議題といたします。

 議案の説明を求めます。

 総務課長。



◎総務課長(佐藤耕) それでは、別冊の議案第43号、平成27年度棚倉町一般会計補正予算書をごらんいただきたいと思います。

 1ページめくっていただきまして、議案第43号、平成27年度棚倉町一般会計補正予算(第1号)。

 平成27年度棚倉町一般会計補正予算(第1号)は、次に定めるところによる。

 歳入歳出予算の補正、第1条、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ6,159万5,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ69億7,159万5,000円とする。

 2項、歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、第1表歳入歳出予算補正による。

 平成27年6月17日提出、棚倉町長。

 次に、2ページ、第1表歳入歳出予算補正につきましては、一般会計補正予算に関する説明書で詳細を説明させていただきます。

 次に、棚倉町一般会計補正予算に関する説明書2ページをお開き願います。

 まず、歳入であります。

 14款1項1目民生費国庫負担金でございますが、4節国民健康保険基盤安定制度負担金624万1,000円、5節低所得者保険料軽減国庫負担金97万2,000円につきましては、先ほど議案第40号、棚倉町介護保険条例の一部を改正する条例で説明がありましたとおり、低所得者の介護保険料軽減分の2分の1を国が補填するものであり、合計721万3,000円の増額補正であります。

 次に、14款3項3目教育費委託金でございますが、昨年度のキャリア教育推進事業、いわゆるチャレキッズin棚倉につきまして、今年度は文部科学省の委託事業として実施することによりまして、社会教育費委託金199万9,000円の増額補正となります。

 次に、15款1項1目民生費負担金につきましては、4節国民健康保険基盤安定制度負担金312万1,000円、6節低所得者保険料軽減県負担金48万6,000円等につきまして、先ほどの国庫負担金同様、低所得者の介護保険料軽減分を県が4分の1補填するものであります。合計しまして360万7,000円の増額補正であります。

 次に、15款2項1目総務費県補助金につきましては、説明欄にありますとおり、福島県地域創生総合支援事業補助金でありまして、856万2,000円の増額補正であります。

 同じく15款2項3目衛生費県補助金につきましては、説明欄にございますとおり、除染対策事業交付金1,300万円の増額補正であります。

 次に、3ページをお開き願います。

 19款1項1目繰越金でございますが、繰越額のうち、補正財源といたしまして2,707万2,000円の増額補正をしたところであります。

 次に、4ページ、歳出をごらんいただきたいと思います。

 主なものを説明させていただきます。

 まず、2款1項15目地方創生事業でございますが、説明欄にありますように、地方創生アドバイザー事業費ということで予算を計上したところでございます。

 次に、3款1項1目社会福祉総務費でございますが、28節繰出金につきましては、説明欄にありますとおり、国保保険基盤安定事業費繰出金1,248万2,000円の増額補正であります。

 次に、同じく3款1項2目老人福祉費でございますが、介護保険特別会計繰出金194万4,000円の増につきましては、歳入の国・県負担金でも説明いたしましたとおり、低所得者の介護保険料軽減分を補填するため、国・県負担金に町が補填分4分の1を加えて、介護保険特別会計へ繰り出ししようとするものであります。

 次に、5ページをごらんいただきたいと思います。

 4款1項3目環境衛生費でございますが、除染対策事業費1,300万円の増額補正であります。

 次に、6款1項3目農業振興費でございます。説明欄にありますように、水田営農対策事業費601万7,000円につきましては、飼料用米生産推進助成事業や集落団地化育成モデル事業において面積増等によります増額補正でございます。

 次に、同じく6款1項5目農地費でございますが、説明欄にありますように、農地・水保全管理支払復旧活動支援事業費ということで、水道復旧という工事に対しまして、土地連に4分の1相当、町相当分を計上したものであります。

 次に、6ページをごらんいただきたいと思います。

 10款2項1目学校管理費でございますが、説明欄の学校施設維持管理費につきましては、主なものについて、放課後児童クラブの受け入れに伴う駐車場用地購入や、それに伴う整備費用で714万5,000円の増額補正であります。

 次に、同じく10款4項1目幼稚園費でございますが、幼稚園教諭産休に伴う臨時職員の賃金等188万円の増額補正であります。

 次に、7ページをごらんいただきたいと思います。

 10款5項1目社会教育総務費でございますが、説明欄にあります生涯学習推進事業は、先ほど文科省の委託事業のキャリア教育推進事業の事業費209万4,000円、文化財保護事業費につきましては、県が今年度新設いたしました地域創生総合支援事業を活用した事業1,144万5,000円の、それぞれ増額補正となっております。

 なお、8ページに給与費明細書を添付しておりますので、ごらんいただきたいと思います。

 以上で説明を終わります。よろしくお願いいたします。



○議長(和知良則) 以上で説明を終わります。

 これより質疑を行います。質疑ありませんか。

 菊池忠二議員。



◆2番(菊池忠二) 6ページ、10款2項1目学校管理費、学校施設維持管理費ということになってございますけれども、先ほど不慮の事故があったというふうに伺いましたけれども、この維持管理について、定期的に調べたり、定期的に安全を確認したりということはあるんでしょうか。



○議長(和知良則) 教育総務課長。



◎教育総務課長(須藤俊一) ただいまの質問にお答えしたいと思います。

 まず、今回の補正予算につきましては、先ほど説明しましたように、全体的な駐車場だった棚倉小学校の駐車場を再活用しようとするものでございます。

 それから、ご質問の件の施設の管理につきましては、基本的には、学校のほうで不備があった場合、教育委員会に連絡を入れて、現場を確認してという対応でやっております。

 それから、定期的なものとしては、遊具、そういったものについては、定期的な点検を行っております。

 以上です。



○議長(和知良則) ほかにありませんか。

 古市泰久議員。



◆9番(古市泰久) 歳出の6款1項3目農業振興費、この中で、601万7,000円の増額補正ということでございますが、説明欄の中で、総務課長、説明の中で、飼料米用、あるいは集落団地化育成事業にかかわる補正でありますというような説明でありましたが、実はこの件については、私、一般質問の中で通告をしておりまして、ここで詳細を述べるつもりはないんでありますが、ただ、昨年の実績を勘案し、ことしの集計上、601万7,000円の増額で、トータル額で1億1,279万9,000円という数字が出てきているわけでございますが、この件について、今回の補正額で申請面積を満たし、なおかつ、それらの交付金が、要綱で言っている金額を十分に満たすことができる数字であるのか。この件についておただし、ご説明を願いたいと思います。



○議長(和知良則) 商工農林課長。



◎商工農林課長(小林弘) ただいまのご質問にお答えいたします。

 今回の補正につきましては、水田営農対策事業費の中に2つの事業がございます。まず1つ目が、集落団地化育成モデル事業補助金でございまして、これらが不足しているのが261万9,000円でございます。もう一つの事業は、飼料用米・加工用米・WCS用稲生産推進助成事業補助金でございまして、これが339万8,000円ほど補正をしたところでございます。

 これらの中身につきましては、取り組み面積がふえたというような状況でございます。面積につきましては、26年産米の米の価格が下落が大きかったというようなこともございまして、転作をされる方が多かったというようなことでの面積の増というふうに理解しております。

 以上でございます。



○議長(和知良則) ほかにありませんか。

     〔「なし」と発言する人あり〕



○議長(和知良則) これで質疑を終わります。

 これより討論を行います。討論ありませんか。

     〔「なし」と発言する人あり〕



○議長(和知良則) 討論なしと認めます。

 これで討論を終わります。

 お諮りします。

 本案は原案のとおり決定することにご異議ありませんか。

     〔「異議なし」と発言する人あり〕



○議長(和知良則) 異議なしと認めます。

 よって、議案第43号は原案のとおり可決されました。

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△日程第20 議案第44号の上程、説明、質疑、討論、採決



○議長(和知良則) 日程第20、議案第44号、平成27年度棚倉町国民健康保険特別会計補正予算(第1号)を議題とします。

 議案の説明を求めます。

 住民課長。



◎住民課長(緑川喜秋) それでは、別冊の国保会計の補正予算書をごらんいただきたいと思います。

 1枚お開き願いまして、議案第44号、平成27年度棚倉町国民健康保険特別会計補正予算(第1号)について説明をさせていただきます。

 今回の補正は、先ほどの国保税条例の一部改正にてご説明を申し上げました本算定の内容に基づくものであります。

 まず、第1条の歳入歳出予算の補正でありますが、歳入歳出それぞれ808万5,000円を減額しまして、予算総額を18億2,821万9,000円にしようとするものでございます。

 補正の内容につきましては、予算説明書により説明をさせていただきますので、2枚めくっていただきまして、説明書の2ページをごらんいただきたいと思います。

 まず、歳入の内容でありますが、1款1項1目一般被保険者国民健康保険税1億2,229万8,000円の減額、さらに2目退職被保険者等国民健康保険税771万9,000円の減額につきましては、先ほどご説明の本算定によります見込み額計上による補正減でございます。

 次に、2款1項1目療養給付費等負担金1,084万7,000円の減額につきましては、医療費推計に基づく概算交付見込み額でございます。

 同じく2項1目財政調整交付金813万9,000円の増額につきましても、概算見込みによる増でございます。

 3ページをごらんいただきたいと思います。

 3款2項1目、こちらは県の財政調整交付金でございますが、289万6,000円の減額につきましても概算見込みによる減でございます。

 次に、4款1項1目療養給付費交付金20万8,000円の減額、さらに5款1項1目前期高齢者交付金1,102万3,000円の増額につきましても、診療報酬支払基金からの概算交付決定によるものでございます。

 次に、6款1項1目の高額医療費共同事業交付金1,841万4,000円及び保険財政共同安定化事業交付金1,538万5,000円の減額は、国保連合会からの概算額通知によるものでございます。

 次に、8款1項1目一般会計繰入金1,248万2,000円の増額につきましては、説明欄にありますように保険基盤安定事業費として今年度より追加されました保険者支援分の繰り入れをするものでございます。

 次に、9款1項1目療養給付費交付金繰越金384万3,000円及び4ページの2目その他繰越金1億3,419万2,000円につきましては、前年度繰り越し確定額の計上でございます。

 5ページをお開き願います。

 歳出の内容でございますが、2款1項療養諸費、計の欄1,402万6,000円の減額につきましては、保険給付費の見込みによるものでございます。

 2項高額療養費、計の欄217万5,000円の減額も推計見込みでございます。

 次に、6ページにまたがりますが、3款1項後期高齢者支援金等、これも計の欄911万8,000円の減額、さらに4款1項前期高齢者納付金等、計の欄27万7,000円の減額、5款1項老人保健拠出金、計の欄1万4,000円の減額、7ページの6款1項介護納付金、計の欄930万2,000円の減額は、いずれも診療報酬支払基金からの概算決定によるものでございます。

 次に、7款1項共同事業拠出金970万5,000円の減額につきましては、国保連合会による概算拠出金見込み額でございます。

 次に、8款2項保険事業費、計の欄53万1,000円の増額は、今年度から健康家庭表彰を毎年実施することとしましたので、それの記念品代、それから、ジェネリック医薬品の通知に係る費用の増額でございます。

 次に、8ページにまたがりますが、9款1項1目の国保基金積立金2,000万円の増額につきましては、国保税条例改正でもご説明しましたように、歳入において前期高齢者交付金の概算額が平成25年度医療費をもとに算定されていることから、例年2億四、五千万円である交付金が3億1,000万円を超えており、2年後の精算に備えまして2,000万円の積み立てを計上しております。

 次に、10款1項3目償還金1,600万1,000円の増額は、国庫支出金及び退職被保険者等療養給付費交付金の超過交付による返還金でございます。

 平成27年6月17日提出、棚倉町長。

 以上で説明を終わらせていただきます。よろしくお願いいたします。



○議長(和知良則) 以上で説明を終わります。

 これより質疑を行います。質疑ありませんか。

 菊池忠二議員。



◆2番(菊池忠二) 7ページ、8款2項2目、ジェネリックの促進といいますか、それに関してですが、そういった広告というか、そういうことがあったように承ったんですけれども、先ほど医療費が、人口減少と、あと補助金で少し下がったというようなことだと思うんですけれども、このジェネリックの効果については、どのように考えていらっしゃいますか。その影響といいますか、広告をした結果といいますか、その効果といいますか。それはどういうふうに考えていらっしゃいますか。



○議長(和知良則) 住民課長。



◎住民課長(緑川喜秋) ただいまのジェネリックの効果の関係でございますが、具体的に数値上でつかんではおりませんが、やはりジェネリックを使うことによって、保険の給付費については下がるということは、国のほうでの推計でもなっていますので、今後もこういった傾向を推進していきたいというふうに思ってございます。

 以上です。



○議長(和知良則) ほかにありませんか。

     〔「なし」と発言する人あり〕



○議長(和知良則) これで質疑を終わります。

 これより討論を行います。討論ありませんか。

     〔「なし」と発言する人あり〕



○議長(和知良則) 討論なしと認めます。

 これで討論を終わります。

 お諮りします。

 本案は原案のとおり決定することにご異議ありませんか。

     〔「異議なし」と発言する人あり〕



○議長(和知良則) 異議なしと認めます。

 よって、議案第44号は原案のとおり可決されました。

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△日程第21 議案第45号の上程、説明、質疑、討論、採決



○議長(和知良則) 日程第21、議案第45号、平成27年度棚倉町介護保険特別会計補正予算(第1号)を議題といたします。

 議案の説明を求めます。

 健康福祉課長。



◎健康福祉課長(鈴木啓之) それでは、別冊の議案第45号、棚倉町介護保険特別会計補正予算書をごらんいただきたいと思います。

 1枚お開きをお願いします。

 議案第45号、平成27年度棚倉町介護保険特別会計補正予算(第1号)について、ご説明をさせていただきます。

 平成27年度棚倉町介護保険特別会計の補正予算(第1号)は、次に定めるところによる。

 歳入歳出予算の補正としまして、第1条、歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、第1表歳入歳出予算補正による。

 平成27年6月17日提出、棚倉町長。

 今回の補正の内容につきましては、歳入財源の組み替えでありまして、先ほど議決していただきました議案第40号、棚倉町介護保険条例の一部を改正する条例でもご説明しましたが、平成27年4月10日、介護保険法施行令の一部を改正する政令が公布され、平成27年4月から消費税による公費を投入して、第1号被保険者のうち低所得者の保険料を軽減することとし、平成27年4月9日に国の平成27年度予算が可決成立したことから、今回の補正予算で第1号被保険者保険料を減額しまして、その減額した分を国庫支出金2分の1と県支出金4分の1、町分4分の1を財源としまして、一般会計からの繰入金で補填するという内容であります。

 詳細につきましては、予算説明書により説明をさせていただきますので、2枚めくっていただきまして、説明書の2ページをごらんいただきたいと思います。

 まず、歳入の1款1項1目第1号被保険者保険料、補正額194万4,000円の減額につきましては、内訳としまして、説明欄で申し上げますと、現年度分特別徴収保険料186万9,000円の減額と現年度分普通徴収保険料7万5,000円の減額でありまして、1人当たり保険料年額3,000円の減額となっておりますので、特別徴収の減額対象者が623人、普通徴収の対象者を25人で見込んでおります。

 次に、6款1項4目としまして、低所得者保険料軽減繰入金という新たな目を設けまして、保険料の減額分の194万4,000円を補正増しようとするものであります。

 次に、歳出の内容でございますが、次の3ページをごらんいただきたいと思います。

 歳入財源の組み替えでありますので、2款1項1目介護サービス等諸費から一番下の2款3項1目審査支払手数料まで、補正額はゼロでありますが、補正額の財源内訳の組み替えとなりまして、歳入の保険料が減額でありますので、一般財源をそれぞれごらんのように減額しまして、その減額分を歳入の繰入金が増額でありますので、特定財源のその他、それをそれぞれ増額するものであります。

 以上で説明とさせていただきます。よろしくお願いいたします。



○議長(和知良則) 以上で説明を終わります。

 これより質疑を行います。質疑ありませんか。

     〔「なし」と発言する人あり〕



○議長(和知良則) 質疑なしと認めます。

 これで質疑を終わります。

 これより討論を行います。討論はありませんか。

     〔「なし」と発言する人あり〕



○議長(和知良則) 討論なしと認めます。

 これで討論を終わります。

 お諮りします。

 本案は原案のとおり決定することにご異議ありませんか。

     〔「異議なし」と発言する人あり〕



○議長(和知良則) 異議なしと認めます。

 よって、議案第45号は原案のとおり可決されました。

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△日程第22 提出第1号の上程、説明



○議長(和知良則) 日程第22、提出第1号、白河地方土地開発公社の経営状況についてを行います。

 内容の説明を求めます。

 総務課長。



◎総務課長(佐藤耕) それでは、議案集37ページの提出第1号についてご説明を申し上げます。

 白河地方土地開発公社の経営状況について。

 地方自治法第243条の3第2項の規定により、町が出資している白河地方土地開発公社の経営状況は、以下のとおりである。

 平成27年6月17日提出、棚倉町長。

 1としまして、決算に関する事項、2としまして、事業計画に関する事項でございますが、それぞれ本年の5月1日開催の理事会において承認を得た平成26事業年度事業報告並びに貸借対照表、損益計算書並びに平成27事業年度事業計画につきましては、以下のとおりでございます。

 次の38ページ、別紙のほうをごらんいただきたいと思います。

 平成26事業年度白河地方土地開発公社事業報告書ということでございます。7行目から載っておりますが、本事業年度において、前事業年度の繰越分を含め、2市町より2事業を受託し、事業費で406万2,664円となりました。一方、経営状況については、総収益はなく、事業損失が77万425円となり、当期純損失は75万2,175円となりました。

 以下、39ページ、平成26年事業年度事業報告ということでございますが、白河市、矢吹町において、それぞれ事業用地を取得または保有しているということでございます。

 続きまして、40ページ、貸借対照表でございますが、平成27年3月31現在ということであります。表の資産の部、金額を申し上げたいと思います。その市町村の内訳が右側という形になっておりますので、ごらんいただきたいと思います。

 まず、1、流動資産につきましては9億185万5,627円、その内訳といたしまして、現金預金7,347万6,746円、未収金7億9,467万8,227円、公有用地3,370万654円であり、資産の部合計で9億185万5,627円であります。

 下段の表につきましては、負債及び資本の部でございます。

 1の流動負債3,370万654円、内訳は全額短期借入金でございます。次の2、固定負債7億9,453万227円で、内訳は全額長期借入金でございます。次の3、資本7,362万4,746円でございますが、内訳といたしまして、1、資本金1,000万円、2、準備金6,437万6,921円でございます。当期純損失といたしまして75万2,175円が計上されており、負債及び資本の部合計が9億185万5,627円であります。

 次の41ページ、損益計算書をごらんください。

 まず、損失の部、1、事業原価、2、事業外費用につきましては計上ありません。3、販売費及び一般管理費につきましては、全額一般管理費でございまして、77万425円であり、損失の部合計で77万425円であります。

 次の42ページでございます。

 平成27事業年度事業計画ということでございます。白河市、矢吹町がそれぞれ事業計画しているということでありますので、ごらんいただきたいというふうに思います。

 以上で説明を終わります。



○議長(和知良則) 以上で提出第1号を終わります。

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△日程第23 提出第2号の上程、説明、質疑



○議長(和知良則) 日程第23、提出第2号、株式会社ルネサンス棚倉の経営状況についてを行います。

 内容の説明を求めます。

 商工農林課長。



◎商工農林課長(小林弘) それでは、提出第2号、株式会社ルネサンス棚倉の経営状況についてをご説明申し上げます。

 議案集の43ページをお開きください。

 提出第2号、株式会社ルネサンス棚倉の経営状況について。

 地方自治法第243条の3第2項の規定により、町が出資している株式会社ルネサンス棚倉の経営状況は、以下のとおりである。

 平成27年6月17日提出、棚倉町長。

 まず、1、決算に関する事項でありますが、平成26年度のルネサンス棚倉の営業日数につきましては357日で、入場利用者数につきましては、利用施設項目別の表にしてあります。ごらん願いたいと思います。利用者延べ人数につきましては、18万3,166人となりました。

 次に、44ページをごらんください。

 利用料の収入状況でございますが、利用料総額で1億4,313万5,883円であります。レストラン、売店等、行政財産の目的外使用料として1,143万3,609円が納付されております。この使用料につきましては、今後の整備のための目的基金としまして、スポーツ・レクリエーション基地整備建設基金に積み立てをしているところであり、平成27年3月31日現在の基金残高につきましては2,161万7,215円であります。

 44ページの中段は、地域別宿泊者数の状況を記載しておりますので、ごらん願いたいと思います。

 平成26年度の宿泊者数の合計は1万9,015人であり、対前年比で宿泊者数が1,704人の増加となっております。地域別宿泊比率につきましては、関東圏52.8%、県内19.9%、その他で27.3%であります。また、宿泊稼働率につきましては31.1%となっております。

 なお、営業等におけます町内業者からの仕入れ状況につきましては、食材750万円を初め、燃料費など総額で6,700万円となっております。

 次に、45ページの貸借対照表でありますが、27年3月31日現在での財産の状況を示す決算書であります。

 まず、資産の部でございますが、主な内容について申し上げます。

 流動資産につきましては、総額2億1,736万4,152円でありまして、主なものは現金及び預金、売掛金、商品等でございます。

 固定資産につきましては、総額で1,713万7,849円でありまして、主なものは、建物、構築物、工具・器具・備品等、ルネサンス棚倉が独自に整備・購入したものであります。

 繰延資産につきましては、20万2,501円であります。

 資産の部合計で2億3,470万4,502円となります。

 次に、負債の部でございますが、流動負債と固定負債に分けられまして、流動負債につきましては総額で1億7,006万7,010円でありまして、主なものといたしましては、東京都特別区職員互助組合からの預かり金1億1,057万8,539円であります。固定負債につきましては、長期借入金1億6,000万円でありまして、負債の部の合計は3億3,006万7,010円となっております。

 純資産の部でございますが、資本金につきましては5,000万円で変わりありません。

 利益剰余金は、繰越利益剰余金がマイナス1億4,536万2,508円で、資本金を差し引きました純資産の部の合計でマイナス9,536万2,508円となり、負債の部合計から純資産の部合計を差し引きまして、負債・純資産合計2億3,470万4,502円となります。

 次に、46ページの損益計算書についてご説明いたします。

 こちらは、1年間の収支損益を示したものでございます。営業収益につきましては、ホテル、レストラン、スポーツ、その他それぞれの売り上げを加えまして、合計で2億1,898万9,979円となっております。

 売上原価につきましては、期首棚卸高に商品仕入高を加えまして、合計で3,749万2,064円となり、その合計から期末棚卸高472万5,882円を差し引きまして、売上原価合計が3,276万6,182円となります。

 売上総利益は、営業収益2億1,898万9,979円から売上原価合計3,276万6,182円を差し引き1億8,622万3,797円となっております。

 販売及び一般管理費につきましては2億5,952万8,712円であり、売上総利益から販売及び一般管理費を差し引きますと、営業損失が7,330万4,915円となりました。

 営業外収益の部では、東京電力からの賠償金、雑収入などによりまして、合計で1億8,593万1,609円となり、営業外費用につきましては支払利息等で325万48円となりました。

 営業損失に営業外収益合計を加えまして、営業外費用を差し引きますと、経常利益が1億937万6,646円となりました。この経常利益を税引前当期純利益としまして、法人税等充当額3,911万8,100円を差し引きますと、当期純利益が7,025万8,546円となりました。

 次に、47ページ以降は事業計画に関する事項でありますが、47ページにつきましては平成27年度事業計画、48ページにつきましては部門別収支予算であります。

 以上で株式会社ルネサンス棚倉の経営状況についての説明とさせていただきます。よろしくお願いいたします。



○議長(和知良則) 以上で説明を終わります。

 これより質疑を行います。質疑ありませんか。

 佐川裕一議員。



◆10番(佐川裕一) ただいま貸借対照表のほうで、流動負債ということで、東京特区のほうの預かり金がまだ1億1,000万円ほど残っているということで、今後の返済の見通しのほうを、もしおわかりでしたら教えていただきたいというのが1点と、あと43ページの入場利用者数ということで、テニスコートなんですが、たしか記憶によると、昨年もたしか大幅な減ということで、この19万人という数だったんじゃないかなと思うんですが、それがまた26年でさらに大幅に下がっているということで、この要因と、今後どのようにお考えかということ、また今年度の見通しなどもおわかりでしたら、よろしくお願いいたします。



○議長(和知良則) 商工農林課長。



◎商工農林課長(小林弘) まず、1点目でございますが、東京都のほうへの返済金でございますが、これらにつきましては、返済計画、東京都特別区のほうと株式会社ルネサンスのほうで返済計画を示してございまして、それらに基づいて粛々と返済しているというような状況でございます。

 それから、2点目でございますが、テニスコートの利用人数が、26年度が、対前年に対しまして約8万人ほど減っているというようなご指摘でございますが、これらにつきましては、3チームといいますか3校、これらが合宿をしないがための人数の減というようなことで聞いております。

 以上でございます。



○議長(和知良則) ほかにありませんか。

 鈴木政夫議員。



◆13番(鈴木政夫) 前年度の損益計算につきましては、説明がありましたように、営業の部門で7,300万円ほどの赤字ですが、東京電力等から1億8,500万円ほど入って、7,000万円ほどの当期純利益ということになりますが、しかし、営業が振るわないというのが、やっぱり大きな問題点になっているというふうに思いますが、その点についての考え方と、それから、町の納付金が延期されているというふうに思うんですが、これらについては今後どのような計画になっていくのかということ、2点について。



○議長(和知良則) 商工農林課長。



◎商工農林課長(小林弘) それでは、お答えしたいと思います。

 まず、1点目でございますが、たしか3月定例議会でもご指摘いただいていたと思いますが、東京電力からの賠償金、これらについては、当然、不確定なものがあるというようなことで、営業につきましては今後一層の努力をしていくというようなことで、株式会社ルネサンスのほうには申し入れをしているところでございます。

 それから、もう一点でございますが、町への納付金の問題でございますが、これらにつきましては、平成21年度に全協でご理解していただいたと私も理解しておるところでございますが、当面、東京都特別区への返還金といいますか、返済金を優先して行っていくというようなことで、ご理解していただいているところでございます。

 以上でございます。



○議長(和知良則) ほかにありませんか。

 藤田智之議員。



◆11番(藤田智之) 今ほどの鈴木政夫議員の質問と同じ部分があるんですが、町への納付金を当面の間とめていて、ルネサンス棚倉の回復を待つということ自体はいいことだと思うんですが、約4,000万円ほど税金は払っているんですね。これについては、議員の中からも、一般町民からも、少し考えてはいいのではないかという話も聞きます。これについての考え方をお聞かせいただきたいと思います。



○議長(和知良則) 商工農林課長。



◎商工農林課長(小林弘) ただいまのご質問にお答えしたいと思います。

 昨年の6月定例会でも、法人税につきましてはご指摘していただいているところでございましたが、我々といたしましても、棚倉町への納付金が当面の間凍結しているというような状況も踏まえまして、申し入れしているところでございますが、株式会社のほうといたしましても、会計事務所と相談した上での決算状況というようなことになっておりますので、ご理解していただきたいというふうに思います。

 以上でございます。



○議長(和知良則) ほかにございますか。

 一ツ松喬義議員。



◆4番(一ツ松喬義) かなりルネサンス棚倉が頑張っているような感じがこの中に出ているので、今まで頑張ってきたやり方をまたもう少し続けて、もう少し業績がよくなるまで、今のままで頑張ってほしいとは思います。

 まず、事業計画の中で、数値目標がここに出ていますが、宿泊者数を3万1,000人にしたいと意気込みが出ていますね。それで、43ページをもう一度広げてください。ここで26年度の宿泊者数と比べてみますと、3万人というのは、3万1,000人というのは、かなりの差がありますね。だから、並大抵のことでは達成できないと思います。それで、幹部も新しくなったことなので、気合いを入れて取り組んでいただきたい。

 それで、この表ですが、先ほどもちょっと質問ありましたが、以前に私がテニスの部で指摘したんですが、これ、人数じゃなくて、受付に来た人数掛ける時間で計算しているんですね。そうしますと、そのほかの人数との整合性がとれない。そこで、今まで来ていた合宿がなくなったからという理由だったけれども、時間ですね。来た人がみんな大体、今までは3時間、4時間やったけれども、1時間、2時間ぐらいで帰るとか、そういうことになってくると、この統計の出し方でいくと、やはりお客さんの延べ人数はかなり減りますね。数値がかなり上ですから。そこらのところの考え方をもう少し研究してくださいと、こういうことなんですね。

 それで、今、預かり金返還がありますけれども、返還途中なので、返還できているという状況を重く見て、今、ああだこうだと変える時期ではない。もっと頑張って、今までずっと後で残りも返還しましょうというところまで継続して、息切らさないで、ずっと頑張っていくというのが現在とる道じゃないかと、私、思いますので、課長、そこのところ、一生懸命やっていただきたい。私はそういうふうに思います。そして、その後、新たに考えていける内容だと思いますので、いいと思います。

 それで、1つ心配しているのは乗馬の部分。こっちの48ページにありますが、赤字になるところを、できるだけ赤字を少なくする知恵を出してやれば、新たにお客さんが2倍、3倍来なくても、幾らか前進できるんですね。だから、それを両方兼ねて、経営合理化で努力できる、企業努力でできる部分をもう一度検討してもらって、乗馬の部分のやり方を考えてもらいたい。そうすることによって、ルネサンス棚倉の経営が大幅に改善できればと思いますので、問題提起として質疑にかえて、ちょっと言いたいと思います。

 それで、先ほど言ったテニスの部の計算の仕方、それもいい方法を考えてほしいと思います。ほか比べないで、別にやると。それについて、どう考えますか。



○議長(和知良則) 商工農林課長。



◎商工農林課長(小林弘) ただいまのご指摘のテニスコートの利用人口のカウントの仕方でございますが、これらは県のほうの観光施設の入り込み客数との調査がございまして、これらとの兼ね合いもあるところではございますが、平成27年度からカウントの仕方を改める考えでおりますので、よろしくお願いしたいと思います。



○議長(和知良則) ほかにありませんか。

     〔「なし」と発言する人あり〕



○議長(和知良則) これで質疑を終わります。

 以上で提出第2号を終わります。

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△日程第24 提出第3号の上程、説明、質疑



○議長(和知良則) 日程第24、提出第3号、一般財団法人棚倉町活性化協会の経営状況についてを行います。

 内容の説明を求めます。

 企画情報課長。



◎企画情報課長(蛭田賢市) 議案集の49ページごらんいただきたいと思います。

 提出第3号、一般財団法人棚倉町活性化協会の経営状況について。

 地方自治法第243条の3第2項の規定により、町が出資している一般財団法人棚倉町活性化協会の経営状況は、以下のとおりである。

 平成27年6月17日提出、棚倉町長。

 1の決算に関する事項でありますが、平成27年5月26日開催の評議委員会において承認を得た平成26年度事業報告並びに貸借対照表及び正味財産増減計算書は、次のとおりであります。

 まず、(1)の平成26年度事業報告でありますが、主な事業について報告をさせていただきます。

 4月19日から20日にかけまして、十万石棚倉城まつりに合わせた東京棚倉会ふるさと訪問事業を実施いたしました。

 次に、7月28日から8月5日の9日間にかけまして、オーストラリア姉妹校訪問ホームステイの旅を実施いたしました。棚倉中学生16名の参加でございました。

 次に、10月18日と19日の両日、第20回市民ふれあいフェスティバルということで、安積開拓ゆかりの郡山市と人・物・情報の交流促進を図ってまいりました。

 次に、11月21日、東京棚倉会総会ということで、商工などの関係者の出席をいただきまして、東京棚倉会員との交流を図ってきたところでございます。

 51ページをごらんいただきたいと思います。

 次に、(2)の貸借対照表でありますが、科目と当年度の説明とさせていただきます。

 まず、資産の部でありますが、1の流動資産合計が26万6,775円、2の固定資産としまして、(1)の基本財産合計が2,456万6,450円、(2)の特定資産合計が632万3,536円、(3)のその他の固定資産合計が507万9,500円となりまして、これら資産の合計は3,623万6,261円となりました。

 次に、負債の部でありますが、1の流動負債合計が10万5,071円、2の固定負債合計が599万1,281円となりまして、これら負債の合計は609万6,352円となりました。

 次に、正味財産の部でありますが、1の指定正味財産合計が2,456万6,450円、2の一般正味財産が557万3,459円となりまして、これらの正味財産合計は3,013万9,909円となったところでございます。

 この結果、負債及び正味財産の合計は3,623万6,261円となりました。

 52ページをごらんいただきたいと思います。

 次に、(3)の正味財産増減計算書でございますが、科目と当年度の説明とさせていただきます。

 まず、一般正味財産増減の部でありますが、1の経常増減の部の(1)経常収益につきましては、?の基本財産運用益はゼロ円、?の特定資産運用益が726円、?の受取補助金が250万円、?の受取負担金が227万2,000円、これはオーストラリアホームステイ参加者の個人負担金でございます。?の雑収益が2,124円、?の振替額が543万3,550円、これは指定正味財産の一部を取り崩しまして、その振替額でございます。

 これら経常収益の計は、1,020万8,400円となったところでございます。

 次に、(2)経常費用につきましては、?の事業費で508万872円となったところであり、主なものはオーストラリアホームステイ事業でございます。?の管理費につきましては、人件費と事務費で510万9,231円となりまして、これら経常費用の計は1,019万103円となったところでございます。

 この結果、当期経常増減額は1万8,297円の増額となったところでございます。

 次に、2の経常外増減の部でありますが、(1)の経常外収益はゼロ円、(2)の経常外費用が1円ありますので、当期経常外増減額はマイナス1円となります。この経常外費用1円につきましては、耐用年数の経過したパソコン1台の残存価格でありまして、26年度において廃棄処分しましたので、固定資産除却損として計上したものでございます。

 その結果、当期一般消費財産増減額は1万8,296円の増額となりました。

 この当期の増額1万8,296円を一般正味財産期首残高に加え、期末残高は557万3,459円となりました。

 次に、指定正味財産増減の部でありますが、先ほど説明いたしました一般正味財産増減額の部の?の振替額で、指定正味財産から543万3,550円を振りかえておりますので、ここで同額を計上してございます。

 この当期の減額543万3,550円を指定正味財産期首残高から差し引きますと、期末残高が2,456万6,450円となりました。

 この結果、正味財産期末残高は、一般正味財産期末残高557万3,459円と指定正味財産期末残高2,456万6,450円との合計額である3,013万9,909円となりました。

 53ページをごらん願います。

 2の事業計画に関する事項でありますが、平成27年3月24日開催の理事会において承認を得た平成27年度事業計画及び収支予算書は次のとおりであります。

 まず、(1)の事業計画でありますが、1つ目が評議委員会及び理事会の開催であります。2つ目が、棚倉町の活性化に寄与できると認められる事業並びに同時に行う法人及び団体等への助成事業であります。3つ目が国際国内交流事業であります。4つ目が施設管理受託事業であります。5つ目が、その他目的を達成するために必要な事業であります。

 54ページをごらん願いたいと思います。

 次に、(2)の収支予算書についてでございますが、科目と予算額でご説明をさせていただきます。

 まず、一般正味財産増減の部でありますが、1の経常増減の部の(1)の経常収益は、基本財産運用益1,000円、特定資産運用益1,000円、事業収益2,700万円、受取補助金357万5,000円、受取負担金304万円、雑収益2,225円、指定正味財産からの振替額630万8,775円となっておりまして、経常収益の計は3,992万8,000円であります。

 次に、(2)の経常費用でありますが、まず、事業費として3,468万円計上しておりますが、内訳としましては、活性化事業費で119万円、ホームステイ事業639万円、国際国内交流関連事業10万円、指定管理受託事業2,700万円となっております。次に、管理費として524万8,000円を計上しておりますが、これは人件費や事務費であります。この結果、経常費用の計は3,992万8,000円となります。

 次に、2の経常外増減の部でありますが、(1)の経常外収益、(2)の経常外費用ともゼロ円でありますので、一般正味財産期末残高は期首残高と同額の526万4,751円を見込んでおります。

 次に、指定正味財産増減の部でございますが、指定正味財産のうち630万8,775円を一般正味財産へ振りかえているため、期末残高は1,747万6,753円と見込んでおります。

 次に、一番下の正味財産期末残高でありますが、一般正味財産期末残高526万4,751円と指定正味財産期末残高1,747万6,753円を合計した2,274万1,504円を見込んでございます。

 以上で説明とさせていただきます。よろしくお願いいたします。



○議長(和知良則) 以上で説明を終わります。

 これより質疑を行います。質疑ありませんか。

 藤田智之議員。



◆11番(藤田智之) 収支予算書の中で指定管理者事業2,700万円という形で1本しか出ていないんですが、今年度新しく指定管理者事業をやられて、来年度の報告のときには、もう少し中身を詳しく報告される予定なんでしょうか。お伺いをしたいと思います。



○議長(和知良則) 企画情報課長。



◎企画情報課長(蛭田賢市) お答えをいたします。

 指定管理者関係の図書館の運営費ということでございますが、先ほど最初に説明しました貸借対照表、それから正味財産の増減計算書という形で報告させておりますので、この中で、そんなに細かくはならないかもしれませんが、2,700万円だけというわけではなく、もう少し詳細な部分はご提示できればなというふうに思っております。

 以上です。



○議長(和知良則) ほかにありませんか。

 菊池忠二議員。



◆2番(菊池忠二) 50ページの一番下の段で、その他、英語指導助手への支援ということも載せられてますけれども、ちょっと勉強不足で恐縮ですけれども、ざっくりで結構なんですけれども、ご説明いただきたいと思います。



○議長(和知良則) 企画情報課長。



◎企画情報課長(蛭田賢市) お答えをいたします。

 以前から棚倉町のほうに、学校のほうに英語指導助手ということで来ておりますが、その方たちの学校、それから子供たちの指導に対する相談と、それから多いのは、やっぱり日常生活に対する相談が多いものですから、そちらの支援をしているということでございます。

 以上です。



○議長(和知良則) ほかにありませんか。

     〔「なし」と発言する人あり〕



○議長(和知良則) これで質疑を終わります。

 以上で提出第3号を終わります。

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△散会の宣告



○議長(和知良則) 以上で本日の日程は全て終了しました。

 本日はこれをもって散会します。

 大変ご苦労さまでした。



△散会 午後2時31分