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福島県 泉崎村

平成26年 12月 定例会(第5回) 12月22日−01号




平成26年 12月 定例会(第5回) − 12月22日−01号







平成26年 12月 定例会(第5回)



棚倉町告示第35号

 平成26年第5回棚倉町議会定例会を次のとおり招集する。

  平成26年12月10日

                          棚倉町長  湯座一平

 1 期日  平成26年12月22日(月) 午前10時

 2 場所  棚倉町役場 議場

          平成26年第5回棚倉町議会定例会会議録

議事日程(第1号)

                  平成26年12月22日(月)午前10時開議

日程第1 仮議席の指定

日程第2 副議長選挙

日程第3 議席の指定

日程第4 常任委員の選任について

日程第5 議会運営委員の選任について

日程第6 少子化対策特別委員会正・副委員長の互選について

日程第7 白河地方広域市町村圏整備組合議員の選出について

日程第8 東白衛生組合議員の選出について

日程第9 会議録署名議員の指名

日程第10 会期の決定

日程第11 諸般の報告

日程第12 追悼演説

日程第13 提出議案の付議

日程第14 付議議案に対する町長説明

日程第15 報告第8号 専決処分の報告について

日程第16 承認第7号 専決処分の報告及びその承認について

日程第17 議案第54号 平成26年度棚倉町一般会計補正予算(第4号)

日程第18 議案第55号 平成26年度棚倉町国民健康保険特別会計補正予算(第2号)

日程第19 議案第56号 平成26年度棚倉町介護保険特別会計補正予算(第2号)

日程第20 議案第57号 平成26年度棚倉町簡易水道事業特別会計補正予算(第2号)

日程第21 議案第58号 平成26年度棚倉町公共下水道事業特別会計補正予算(第2号)

日程第22 議案第59号 平成26年度棚倉町農業集落排水事業特別会計補正予算(第2号)

日程第23 議案第60号 平成26年度棚倉町上水道事業会計補正予算(第2号)

日程第24 議案第61号 議会議員の議員報酬、期末手当及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例

日程第25 議案第62号 棚倉町長等の給与に関する条例の一部を改正する条例

日程第26 議案第63号 教育長の給与、勤務時間その他の勤務条件に関する条例の一部を改正する条例

日程第27 議案第64号 職員の給与に関する条例の一部を改正する条例

日程第28 議案第65号 棚倉町保育の必要性の認定に関する基準を定める条例

日程第29 議案第66号 棚倉町特定教育・保育施設及び特定地域型保育事業の運営に関する基準を定める条例

日程第30 議案第67号 棚倉町家庭的保育事業等の設備及び運営に関する基準を定める条例

日程第31 議案第68号 棚倉町放課後児童健全育成事業の設備及び運営に関する基準を定める条例

日程第32 議案第69号 棚倉町国民健康保険条例の一部を改正する条例

日程第33 議案第70号 棚倉町下水道条例の一部を改正する条例

日程第34 議案第71号 棚倉町公の施設の指定管理者の指定について

日程第35 議案第72号 段河内平塩線道路改良工事請負変更契約締結について

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本日の会議に付した事件

 議事日程に同じ

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出席議員(14名)

     1番  松本英一議員     2番  菊池忠二議員

     3番  和知裕喜議員     4番  一ツ松喬義議員

     5番  佐藤喜一議員     6番  蛭田卓雄議員

     7番  近藤正光議員     8番  須藤俊一議員

     9番  古市泰久議員    10番  佐川裕一議員

    11番  藤田智之議員    12番  大椙 守議員

    13番  鈴木政夫議員    14番  和知良則議員

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欠席議員(なし)

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地方自治法第121条の規定により説明のため出席した者の職氏名

 町長         湯座一平     副町長        鈴木敏光

 教育長        松本市郎     総務課長       佐藤 耕

 税務課長       塩田吉雄     企画情報課長     須藤俊一

 会計管理者兼出納室長 小田貴史     健康福祉課長     鈴木啓之

 住民課長       緑川喜秋     商工農林課長     小林 弘

 建設課長       鈴木 隆     上下水道課長     根本勝彦

 教育総務課長     高宮正志     生涯学習課長     蛭田賢市

 監査委員       藤田徹郎

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事務局職員出席者

 議会事務局長     鈴木廣紀     係長         生方 透

 主事         和知結香



△開会 午前10時00分



△開会及び開議の宣告



○議長(和知良則) おはようございます。

 ただいまより平成26年第5回棚倉町議会定例会を開会します。

 職員並びに報道機関に写真撮影を許可しておりますので、ご了承願います。

 これより本日の会議を開きます。

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△議事日程の報告



○議長(和知良則) 本日の議事日程については、お手元に配付の議事日程表のとおりであります。

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△議員及び職員の紹介



○議長(和知良則) 次に、12月14日に行われました町議会議員の補欠選挙において新たに議員となられました方々を紹介します。紹介については議会事務局長より行います。

 議会事務局長。



◎議会事務局長(鈴木廣紀) それでは、新しく議員となられました方々をご紹介申し上げます。お名前を呼びますので、その場で起立をしていただきまして着席をお願いをしたいと思います。

 初めに、菊池忠二議員です。



◆1番(菊池忠二) 菊池忠二です。よろしくお願いいたします。



◎議会事務局長(鈴木廣紀) 続きまして、和知裕喜議員です。



◆10番(和知裕喜) 和知裕喜です。よろしくお願いします。



◎議会事務局長(鈴木廣紀) 次に、一ツ松喬義議員です。



◆11番(一ツ松喬義) 3期目で帰ってまいりました。一ツ松喬義です。よろしくお願いいたします。



◎議会事務局長(鈴木廣紀) 以上で、新たに議員となられました方々をご紹介を終わります。



○議長(和知良則) ここで、新たに議員となりました方々よりご挨拶をいただきます。

 菊池忠二議員、登壇願います。

     〔1番 菊池忠二議員 登壇〕



◆1番(菊池忠二) おはようございます。私は町内棚倉に居を構えております菊池忠二でございます。今回の町議会の補選によりましてこの席に座らせていただきましたこと、厚く御礼申し上げます。

 この補欠選挙は、棚倉町にとりまして偉大なる近藤悦男前副議長、それから角田悦男議員のお二方の命を賭したステージづくりによりまして、この私たち3名がこの議席を得て、この席に座る順序とさせていただきました。本当に厚く御礼申し上げますとともに、お二人のご冥福をお祈り申し上げます。

 さて、私は昭和40年、私が10歳のときに突然父が他界いたしまして、それまで平々凡々とした生活を送ってまいりましたが、そのときより以来、その1月、2月後にわずか10歳ではございましたけれども、債権者のいろいろなご要望をお聞きしたり、またお答えをしたりという生活がずっと続きまして、人々の、10歳でありましたけれども裏と表を見させていただきました。それ以来、棚倉町の皆様、それから私どもにご縁のある皆様方の大きなるご慈悲によりまして、きょうまで我が菊池家は一生懸命生きてまいりましたけれども、皆さんのご慈悲にすがりまして今日に至ったわけでございます。もしこの皆様方のご慈悲等がなかったならば、私がこの席に座る場はもとより命さえも続いたかどうかわからない、そういった瀬戸際でございました。

 本当に、私は60歳になりましたけれども、過去を振り返りますとご縁のあった方々、本当にいろいろ時には厳しくしていただいたり、時には優しく導いていただいたり、そのご恩を考えると、もう何物にもかえられない恩をいただいたことをやっと60歳になって自覚をいたしました。ちょうどそのときにこの補選がございましたので、私は決意をし何人かの方々にご相談をしましたところ、60歳でも何歳でもやってみたら、やればいいということできっかけになりました。

 今、考えますと、もしかすると私がこれからいただいている命が何年かわかりませんけれども、この何年かを私が一生懸命皆さんに恩返しをしようとしても届かないことは十分わかっておりますけれども、できれば一歩でも二歩でもいろんなお世話になった方々に対して、またそういった環境をつくっていただいた世の中全ての人に恩返しをさせていただければなというふうに思います。もし一人一人が大きな力を持って支え合い、そしてその力が底力となって、そして棚倉町をつくってもしいければ、行政のいろんな行いが地域に還元し、そしてまたその地域が変わったことにより家庭をも変える力となれるように、その一翼を担えるように頑張ってまいります。どうぞ私たちがやることがブーメランのように幸せにつながって返ってくるように、その一翼を担っていただくことをどうぞお許しいただいて頑張らせていただきたいと思います。よろしくお願いします。



○議長(和知良則) 和知裕喜議員、登壇願います。

     〔10番 和知裕喜議員 登壇〕



◆10番(和知裕喜) おはようございます。

 まず初めに、今回亡くなりました二人の先輩議員にご冥福を祈りたいと思います。

 私は、今回の補欠選挙で議員にならせていただきました和知裕喜です。よろしくお願いいたします。

 私は、中山本山口に生まれ現在に至っております。年は65歳になります。それで私はつい最近まで衆議院議員の公設秘書として働いていました。その中でいろいろ学んだことや、またその人脈をつくらせていただきましたので、そういうものを生かせてここの議員生活をしたいと思います。また地域の皆様、そして棚倉町の皆様のいろんな声や意見に耳を傾け議員活動をしていきたいと思います。

 結びになりますけれども、私はこの棚倉町が今よりももっと、特に若者が生き生きと楽しく暮らせるような町にしたいと思っております。そういうことを踏まえて議員活動をしていきたいと思いますので、よろしくお願いします。



○議長(和知良則) 一ツ松喬義議員、登壇願います。

     〔11番 一ツ松喬義議員 登壇〕



◆11番(一ツ松喬義) おはようございます。私は一ツ松喬義と申しまして、出身は九州の大分県、現在、黒田官兵衛というのがいた中津城のところなんです、本籍はですね。それで棚倉町はサイバネット工場棚倉というのを始めるということで5人で来ました。それからずっと棚倉町で生活をしております。棚倉町で3人の子供を授かって、それから今4人目の孫が娘のおなかに入って、ようやく棚倉町民になれたかなという実感を持っております。

 今68歳ですけれども、自負するところは元気ですので、町民の皆さんの代弁者、皆さんのかわりに議員を一生懸命務めたい。最初、議員になりましたがの49歳で平成7年でした。それから選挙の前に2年前から政治の勉強を始めました。14年まで2期を務めました。それから最初の目的が日本一の棚倉町をつくるのに貢献したいという考えで始まりまして、楽しく子育てできるまちづくり、家庭づくり大賛成、赤ちゃんからお年寄りまでみんなが幸せな人生を送れる棚倉町ということで、あきらめずに真っすぐ政治の勉強を今日まで続けております。優に20年を過ぎましたが、今回は先ほどの2名が言われたとおり補欠選挙で戻ってくることができました。1年を期限として精いっぱい町民の皆様のために仕事をしたい。議会人として町政の監視、チェックを第一に考え、弱い者を助けていくと。言いたくても言えないとか我慢している人たちを救っていこうという考えですので、大いに私を活用してください。

 それから、仕事は林業ということですけれども、皆さんがやらない危険な木を片づけています。大概登って排除をします。まだできます。そういったことで今後ともよろしくお願いしたいと思います。

 終わります。



○議長(和知良則) 次に、町執行部職員の紹介を行います。

 副町長。



◎副町長(鈴木敏光) それでは、私から執行部側職員等の紹介をさせていただきます。

 町長、湯座一平です。



◎町長(湯座一平) よろしくお願いいたします。



◎副町長(鈴木敏光) 会計管理者兼出納室長、小田貴史。



◎会計管理者兼出納室長(小田貴史) よろしくお願いいたします。



◎副町長(鈴木敏光) 税務課長、塩田吉雄。



◎税務課長(塩田吉雄) よろしくお願いします。



◎副町長(鈴木敏光) 総務課長、佐藤耕。



◎総務課長(佐藤耕) よろしくお願いします。



◎副町長(鈴木敏光) 企画情報課長、須藤俊一。



◎企画情報課長(須藤俊一) よろしくお願いします。



◎副町長(鈴木敏光) 健康福祉課長、鈴木啓之。



◎健康福祉課長(鈴木啓之) よろしくお願いいたします。



◎副町長(鈴木敏光) 住民課長、緑川喜秋。



◎住民課長(緑川喜秋) よろしくお願いします。



◎副町長(鈴木敏光) 教育長、松本市郎。



◎教育長(松本市郎) よろしくお願いいたします。



◎副町長(鈴木敏光) 教育総務課長、高宮正志。



◎教育総務課長(高宮正志) よろしくお願いします。



◎副町長(鈴木敏光) 生涯学習課長、蛭田賢市。



◎生涯学習課長(蛭田賢市) よろしくお願いします。



◎副町長(鈴木敏光) 監査委員、藤田徹郎。



◎監査委員(藤田徹郎) よろしくお願いいたします。



◎副町長(鈴木敏光) 商工農林課長兼農業委員会事務局長、小林弘。



◎商工農林課長(小林弘) よろしくお願いします。



◎副町長(鈴木敏光) 建設課長、鈴木隆。



◎建設課長(鈴木隆) よろしくお願いいたします。



◎副町長(鈴木敏光) 上下水道課長、根本勝彦。



◎上下水道課長(根本勝彦) よろしくお願いいたします。



◎副町長(鈴木敏光) 議会事務局長、鈴木廣紀。



◎議会事務局長(鈴木廣紀) よろしくお願いします。



◎副町長(鈴木敏光) 議会事務局議会係長、生方透。



◎議会事務局係長(生方透) よろしくお願いいたします。



◎副町長(鈴木敏光) 議会事務局主事、和知結香。



◎議会事務局主事(和知結香) よろしくお願いいたします。



◎副町長(鈴木敏光) 私、副町長の鈴木敏光でございます。よろしくお願い申し上げます。

 以上で紹介とさせていただきます。



○議長(和知良則) 以上で紹介を終わります。

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△日程第1 仮議席の指定



○議長(和知良則) 日程第1、仮議席の指定を行います。

 仮議席については、ただいま着席の議席とします。

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△日程第2 副議長選挙



○議長(和知良則) 日程第2、副議長選挙を行います。

 議会事務局長より副議長選挙について説明をさせます。

 議会事務局長。



◎議会事務局長(鈴木廣紀) それでは、副議長選挙についてご説明させていただきます。

 地方自治法第103条第1項、普通地方公共団体の議会は、議員の中から副議長1人を選挙しなければならないと規定されております。したがいまして、同法の規定に基づき、空席となっている副議長を選挙しようとするものであります。

 なお、同法103条第2項の規定により、副議長の任期は議員の任期となっております。

 それでは朗読します。

 副議長選挙について。

 地方自治法103条第1項の規定により、副議長の選挙を行うものとする。

 平成26年12月22日提出、棚倉町議会議長。

 以上であります。よろしくお願いいたします。



○議長(和知良則) ただいま事務局長説明のとおりであります。

 この選挙の方法について、投票、指名推選のいずれがよいかお諮りします。

 佐川裕一議員。



◆7番(佐川裕一) 今回の選挙は、投票を行わず指名推選を求めます。

     〔「異議なし」と発言する人あり〕



○議長(和知良則) 一ツ松喬義議員。



◆11番(一ツ松喬義) 副議長の選挙は、通常正式にやれば選挙ということに決まっていて、推選で選挙しても差し支えないというのが大体法の定めなんですね。ですから希望者もとってやるのがいいんじゃないかと。水面下で決めるよりも正式な方法できちっとやったほうがわかりやすい、町民にも理解がしやすい、そういうふうに思いますので、私は水面下で工作した推選というのは好ましくない、こういうふうに思いますので私の意見といたします。



○議長(和知良則) 佐川裕一議員の指名推選についてご異議がありますので、選挙の方法は投票で行うことにいたします。

 議場出入り口の施錠を命じます。

     〔議場閉鎖〕



○議長(和知良則) ここで出席議員の確認を行います。

 ただいま出席議員は14人です。

 次に、立会人を指名します。

 会議規則第32条第2項の規定に基づき、仮議席1番、菊池忠二議員、2番、佐藤喜一議員を指名します。

 投票用紙の配付に先立ち、念のため申し上げます。

 投票は単記無記名です。投票用紙に被選挙人の氏名を記載の上、順次投票願います。

 投票の効力決定については、公職選挙法第67条及び同第68条の規定を準用します。

 なお、同姓の議員がおりますので、氏名の全てを記載願います。

 それでは、投票用紙を配付します。

     〔事務局職員により投票用紙配付〕



○議長(和知良則) 投票用紙の配付漏れはありませんか。

     〔「なし」と発言する人あり〕



○議長(和知良則) 配付漏れなしと認めます。

 次に、投票箱を点検します。

     〔事務局職員により中央演壇において投票箱を掲げ全議員で点検〕



○議長(和知良則) 異常ありませんか。

     〔「なし」と発言する人あり〕



○議長(和知良則) 異常なしと認めます。

 ただいまから投票を行います。事務局長が仮議席番号と氏名を読み上げますので、順番に投票願います。

 事務局長。



◎議会事務局長(鈴木廣紀) それでは、私から仮議席番号とお名前をお呼びいたしますので、投票記載台で記入の上、順次投票を行ってください。また、投票用紙の投函につきましては、議員から向かって右側から入っていただきまして、左側から出ていただきたいと思います。よろしくお願いいたします。

     〔仮議席順に投票を実施〕



○議長(和知良則) 投票漏れはありませんか。

     〔「なし」と発言する人あり〕



○議長(和知良則) 投票漏れなしと認めます。

 これで投票を終わります。

 これから開票を行います。

 仮議席1番、菊池忠二議員、2番、佐藤喜一議員、開票の立ち会いをお願いします。

     〔中央演壇において開票を実施〕



○議長(和知良則) 選挙の結果を報告します。

 投票総数14票

 有効投票14票

 無効投票なし

 有効投票のうち、松本英一議員13票、一ツ松喬義議員1票、以上のとおりであります。

 この選挙の法定得票数は4票です。よって、松本英一議員が副議長に当選しました。

 議場出入り口の開錠を命じます。

     〔議場開鎖〕



○議長(和知良則) ただいま副議長に当選されました松本英一議員が議場におられます。

 会議規則第33条第2項の規定に基づき当選の告知をします。

 ここで副議長就任のご挨拶をいただきます。

 松本英一議員、演壇において挨拶願います。

 松本議員。

     〔副議長 松本英一 登壇〕



◆副議長(松本英一) 副議長就任の挨拶を申し上げます。

 このたびの副議長選挙に当たり、議員の皆様方の推挙によりまして就任いたしました松本英一でございます。

 副議長の栄職につかせていただくことに、まことに身に余る光栄に存じるとともに、改めてその責任の重さを痛感している次第であります。もとより浅学非才ではありますが、町議長のもとで議会の円滑運営のため最善の努力をいたす覚悟であり、任期中、議員各位のご指導、ご協力を心からお祈り申し上げます。

 副議長の就任の挨拶にかえさせていただきます。まことにありがとうございました。

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△日程第3 議席の指定



○議長(和知良則) 日程第3、議席の指定を行います。

 議席につきましては、会議規則第4条第3項の規定により、議長が必要あると認めたときは議席を変更できるとなっております。今回の補欠選挙で新たに3名が議員となられたことにより、議席の指定をしようするものであります。

 また、議会運営に関する基準12の規定に基づき、議長の議席は14番、副議長の議席は1番となります。

 議席を指定します。

 議席番号1番、松本英一議員。

 2番、菊池忠二議員。

 3番、和知裕喜議員。

 4番、一ツ松喬義議員。

 5番、佐藤喜一議員。

 6番、蛭田卓雄議員。

 7番、近藤正光議員。

 8番、須藤俊一議員。

 9番、古市泰久議員。

 10番、佐川裕一議員。

 11番、藤田智之議員。

 12番、大椙守議員。

 13番、鈴木政夫議員。

 14番、和知良則でございます。以上のように議席を決定します。

 ここで議席の移動を行うところでありますが、故近藤悦男議員、故角田悦男議員の追悼議会でもありますので、本日はこのままの議席とし、議席の移動は第4日目の一般質問から行うことにしたいと思いますが、ご異議ありませんか。

     〔「異議なし」と発言する人あり〕



○議長(和知良則) 異議なしと認めます。

 よって、議席の移動については、第4日目一般質問からすることに決定しました。

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△日程第4 常任委員の選任について



○議長(和知良則) 日程第4、常任委員の選任についてを議題とします。

 議会事務局長より内容について説明をさせます。

 議会事務局長。



◎議会事務局長(鈴木廣紀) それでは、常任委員の選任についてご説明させていただきます。

 議会委員会条例第7条第1項の規定に基づき、欠員となっている各常任委員会の委員を選任しようとするものであります。

 なお、欠員が生じている常任委員会と欠員数でありますが、委員会条例第2条の規定に基づき、総務常任委員会3人、厚生文教常任委員会1人、建設経済常任委員会2人となっております。

 なお、議員数は14人でありますので、各委員が2つの委員会に所属するよう選任しようとするものであります。

 それでは、朗読します。

 常任委員の選任について。

 棚倉町議会委員会条例第7条第1項の規定により、常任委員の欠員を次のとおり選任する。

 平成26年12月22日提出、棚倉町議会議長。

 以上であります。よろしくお願いいたします。



○議長(和知良則) ただいま事務局局長説明のとおりであります。

 常任委員の選任については、議会委員会条例第7条第1項の規定により、議長が会議に諮って指名することになっております。

 ここで議長が指名する常任委員について、副議長と協議しますので、暫時休憩します。



△休憩 午前10時37分



△再開 午前10時38分



○議長(和知良則) 休憩前に引き続き再開します。

 ただいま常任委員に指名する議員を副議長と協議しましたので、その結果について、事務局長に発表させます。

 事務局長。



◎議会事務局長(鈴木廣紀) それでは、ただいまの議長、副議長協議の結果について発表いたします。

 総務常任委員に菊池忠二議員、和知裕喜議員、一ツ松喬義議員、以上であります。

 次に、厚生文教常任委員には、和知裕喜議員であります。

 次に、建設経済常任委員には菊池忠二議員、一ツ松喬義議員であります。

 なお、建設経済常任委員会の中に正副議長が一緒になっておりますので、ここで建設経済常任委員であります松本英一議員につきましては厚生文教常任委員会に、したがいまして厚生文教常任委員会の大椙守議員が建設常任委員会に移動しますので、よろしくお願いしたいと思います。

 以上でございます。



○議長(和知良則) ただいま事務局長より発表のとおり常任委員に指名したいと思いますが、ご異議ありませんか。

     〔「異議なし」と発言する人あり〕



○議長(和知良則) 異議なしと認めます。

 よって、指名のとおり、それぞれの常任委員に指名することに決定しました。

 ここで建設経済常任委員会副委員長が空席となっておりますので、委員会条例第8条第2項の規定により、副委員長の互選を行う間、暫時休憩をします。

 なお、開催場所については事務局長より説明させます。

 事務局長。



◎議会事務局長(鈴木廣紀) それでは、建設経済常任委員会は、第二委員会室で行いますので、直ちに移動をお願いしたいと思います。



△休憩 午前10時41分



△再開 午前10時46分



○議長(和知良則) 休憩前に引き続き再開します。

 ただいま建設経済常任委員会において副委員長が互選されましたので、その結果を事務局長より報告させます。

 事務局長。



◎議会事務局長(鈴木廣紀) それでは、副委員長互選の結果を報告いたします。

 建設経済常任委員会副委員長に佐藤喜一議員でございます。

 以上でございます。



○議長(和知良則) 建設経済常任委員会の副委員長互選の結果は、ただいま事務局長報告のとおりであります。

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△日程第5 議会運営委員の選任について



○議長(和知良則) 日程第5、議会運営委員の選任についてを議題とします。

 議会事務局長より内容について説明をさせます。

 議会事務局長。



◎議会事務局長(鈴木廣紀) 議会運営委員の欠員選任について……

     〔「議長、ちょっとまって」と発言する人あり〕



◎議会事務局長(鈴木廣紀) それでは、改めて申し上げます。議会運営委員の欠員選任についてご説明させていただきます。

     〔発言する人あり〕



◎議会事務局長(鈴木廣紀) それでは、議会運営委員の欠員選任についてご説明させていただきます。

 棚倉町議会委員会条例第7条第4項の規定に基づき、議会運営委員会委員の欠員1人を選任しようとするものであります。委員の定数につきましては、委員会条例第4条の2、第2項の規定により6人となっております。

 それでは、朗読します。

 議会運営委員の選任について。

 棚倉町議会委員会条例第7条第4項の規定により、議会運営委員会委員の欠員を次のとおり選任する。

 平成26年12月22日提出、棚倉町議会議長。

 以上であります。よろしくお願いいたします。



○議長(和知良則) ただいま事務局長説明のとおりです。

 議会運営委員の選任については、議会委員会条例第7条第4項の規定により、議長が会議に諮って指名することになっております。

 ここで議長が指名する議会運営委員について、副議長と協議しますので、暫時休憩します。



△休憩 午前10時48分



△再開 午前10時49分



○議長(和知良則) 休憩前に引き続き再開します。

 ただいま議会運営委員の指名による議員を副議長と協議しましたので、その結果について事務局長に発表させます。

 事務局長。



◎議会事務局長(鈴木廣紀) それでは、議長、副議長の協議結果について発表します。

 議会運営委員会委員は、松本英一議員であります。

 以上であります。



○議長(和知良則) ただいま事務局長より発表のとおり、議会運営委員に指名したいと思いますが、ご異議ありませんか。

     〔「異議なし」と発言する人あり〕

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△日程第6 少子化対策特別委員会正・副委員長の互選について



○議長(和知良則) 日程第6、少子化対策特別委員会正・副委員長の互選についてを議題とします。

 ここで、少子化対策特別委員会の正・副委員長の互選を行いますが、正・副委員長の互選を行う場合は、議会委員会条例第8条第2項の規定により、正・副委員長の互選を行う間、暫時休憩します。

 なお、開催場所については事務局長より説明させます。

 事務局長。



◎議会事務局長(鈴木廣紀) それでは、少子化対策特別委員会でございますが、議長を除く全議員が構成されておりますので、ただいまから議員控室にお集まりをいただきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。



△休憩 午前10時56分



△再開 午前10時58分



○議長(和知良則) 休憩前に引き続き再開します。

 ただいま少子化対策特別委員会において正・副委員長が互選されましたので、その結果を事務局長より報告をさせます。

 事務局長。



◎議会事務局長(鈴木廣紀) それでは、正・副委員長互選の結果をご報告いたします。

 少子化対策特別委員会委員長に佐川裕一議員であります。副委員長につきましては近藤正光議員が留任でございますので、以上でございます。



○議長(和知良則) 少子化対策特別委員会の正・副委員長互選の結果は、ただいま事務局長報告のとおりであります。

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△日程第7 白河地方広域市町村圏整備組合議員の選出について



○議長(和知良則) 日程第7、白河地方広域市町村圏整備組合議員の選出についてを議題とします。

 事務局長より内容の説明をさせます。

 事務局長。



◎議会事務局長(鈴木廣紀) それでは、白河地方広域市町村圏整備組合議員の選出について説明します。

 白河地方広域市町村圏整備組合規約第5条第1項に、組合の議会の議員の定数は21人とすると規定されており、同規約第5条第2項に、組合議員は組合市町村の長及び組合市町村議会から選挙された議員、白河市が4人、町村は1名をもってこれに充てると規定されております。したがいまして、当棚倉町議会から欠員1人の組合議員を選出しようとするものであります。任期につきましては、議員の任期中となっております。

 平成26年12月22日提出、棚倉町議会議長。

 以上であります。よろしくお願いいたします。



○議長(和知良則) ただいま事務局長説明のとおりであります。この選出の方法については、地方自治法第118条第2項の規定によって指名推選にしたいと思いますが、ご異議ありませんか。

     〔「異議なし」と発言する人あり〕



○議長(和知良則) 異議なしと認めます。

 したがって、白河地方広域市町村圏整備組合議員の選出の方法は、指名推選で行うことに決定しました。

 お諮りします。

 指名の方法については、議長が指名したいと思いますが、ご異議ありませんか。

     〔「異議なし」と発言する人あり〕



○議長(和知良則) 異議なしと認めます。

 したがって、議長が指名することに決定しました。白河地方広域市町村圏整備組合議員に松本英一議員を指名します。

 お諮りします。

 ただいま議長が指名した松本英一議員を白河地方広域市町村圏整備組合議員に選出することにご異議ありませんか。

     〔「異議なし」と発言する人あり〕



○議長(和知良則) 異議なしと認めます。

 ただいま指名しました松本英一議員が白河地方広域市町村圏整備組合議員に選出されました。

 選出された議員1人が議場におられます。会議規則第33条第2項の規定によって当選の告知をします。

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△日程第8 東白衛生組合議員の選出について



○議長(和知良則) 日程第8、東白衛生組合議員の選出についてを議題とします。

 事務局長より内容を説明させます。

 事務局長。



◎議会事務局長(鈴木廣紀) それでは、東白衛生組合議員の選出についてご説明させていただきます。

 東白川郡内の4町村で組織しております東白衛生組合の議会の議員を選出しようとするものでありますが、東白衛生組合規約第5条に組合の議会の議員の定数は棚倉町4人、塙町4人、矢祭町2人、鮫川村1人をもって充てると規定されております。したがいまして、当棚倉町議会から欠員1名の組合の議員を選出しようとするもので、任期につきましては議員の任期中となっております。

 平成26年12月22日提出、棚倉町議会議長。

 以上であります。よろしくお願いいたします。



○議長(和知良則) ただいま事務局長説明のとおりです。この選出の方法については、地方自治法第118条第2項の規定によって指名推選にしたいと思いますが、ご異議ありませんか。

     〔「異議なし」と発言する人あり〕



○議長(和知良則) 異議なしと認めます。

 したがって、選出の方法は指名推選で行うことに決定しました。

 お諮りします。

 指名の方法については、議長が指名したいと思いますが、ご異議ありませんか。

     〔「異議なし」と発言する人あり〕



○議長(和知良則) 異議なしと認めます。

 したがって、議長が指名することに決定しました。

 東白衛生組合議員に須藤俊一議員を指名します。

 お諮りします。

 ただいま議長が指名した須藤俊一議員を東白衛生組合議員に選出することにご異議ありませんか。

     〔「異議なし」と発言する人あり〕



○議長(和知良則) 異議なしと認めます。

 ただいま指名しました須藤俊一議員が東白衛生組合議員に選出されました。

 選出された議員1人が議場におられます。会議規則第33条第2項の規定によって当選の告知をします。

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△日程第9 会議録署名議員の指名



○議長(和知良則) 日程第9、会議録署名議員の指名を行います。

 棚倉町議会会議規則第119条の規定に基づき、

 13番 鈴木政夫議員

 1番 松本英一議員

 を指名します。

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△日程第10 会期の決定



○議長(和知良則) 日程第10、会期の決定についてを議題とします。

 去る12月15日に、会期につきまして議会運営委員会が開催されております。その審査の経過と結果について議会運営委員長から報告を求めます。

 大椙守議会運営委員長。

     〔議会運営委員長 大椙 守議員 登壇〕



◆議会運営委員長(大椙守) 去る12月15日午前10時より、議会運営委員会を開催し、平成26年第5回棚倉町議会定例会の議会運営について協議をいたしましたので、その結果について報告いたします。

 まず、今回提案されます案件は、仮議席の指定、副議長選挙、議席の指定、常任委員選出、建設経済常任委員会委員長互選、議会運営委員選出、少子化対策特別委員会委員長及び副委員長互選、白河地方広域市町村圏整備組合議員選出、東白衛生組合議員の選出を行います。さらに追悼演説を行います。

 次に、専決処分の報告1件、専決処分の報告及びその承認1件、補正予算に関する議案7件、条例の制定議案4件、条例の一部改正議案6件、棚倉町公の施設の指定管理者の指定についての議案1件、工事請負変更契約締結議案1件、総数31件であります。

 これらの議案を審議するための会期日程は、本日12月22日から12月25日までの4日間とし、そのうち12月23日と24日は休会日といたします。

 次に、議事日程でありますが、第1日目の本日は、まず付議議案に対する町長説明を行い、次に報告第8号の専決処分の報告を受け質疑を行います。次に、承認第7号の専決処分の報告及びその承認について上程、説明、質疑、討論、採決まで行います。次に、議案第54号の平成26年度一般会計補正予算から議案第72号の段河内平塩線道路改良工事請負変更契約締結については、上程、説明、質疑、討論、採決まで行います。

 散会後、第2委員会室において総務常任委員会による請願審査を行います。また第2委員会室において、建設経済常任委員会による所管事務調査について委員会を開催する予定となっております。

 第2日目の12月23日、第3回目の24日は閉会日にします。

 第4日目の12月25日は、午前10時に開会し一般質問を行います。一般質問でありますが、8名の議員より通告がありましたが、全員に許可いたします。

 次に、総務常任委員長より請願審査朗読を受け、質疑、討論、採決を行い、採決結果によりましては意見書提出に関する委員会提出議案が追加提案され、質疑、討論、採決までを行います。また当局から人事案件について追加提案をされる予定であります。さらに建設経済常任委員会より、閉会中の継続議題について提出が予定されております。

 なお、議席の指定後は、議席の移動を行うわけでありますが、故近藤悦男議員、故角田悦男議員の追悼議会でありますことから、第1日目は仮議席指定議席のままとし、最終日の一般質問から議席の移動を行います。

 以上をもって議会運営委員会の報告といたします。



○議長(和知良則) 以上で議会運営委員会の委員長報告を終わります。

 お諮りします。

 今定例会の会期については、議会運営委員長報告のとおり、本日から12月25日までの4日間とすることにご異議ありませんか。

     〔「異議なし」と発言する人あり〕



○議長(和知良則) 異議なしと認めます。

 よって、会期については、本日から12月25日までの4日間とすることに決定しました。

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△日程第11 諸般の報告



○議長(和知良則) 日程第11、諸般の報告を行います。

 まず、10月21日に開催されました平成26年東白衛生組合議会第3回定例会の概要について代表者から報告を願います。

 鈴木政夫議員。

     〔13番 鈴木政夫議員 登壇〕



◆13番(鈴木政夫) 平成26年10月21日開催、平成26年東白衛生組合議会第3回定例会が東白衛生組合会議室において開催されましたので、出席議員を代表し、その概要をご報告いたします。

 この議会に提出されました案件は3件であります。

 初めに、議案第6号は、平成26年度東白衛生組合一般会計補正予算(第2号)についてで、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ1,161万1,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ11億48万4,000円とするものであります。補正予算の歳入は、繰越金1,161万1,000円の補正増であります。

 歳出は、ごみ処理費、工事請負費で、1・2号炉バグフィルター、スクレーバコンベア、シャフト取りかえ工事など、基幹的設備改良事業に該当しない施設管理機器の経年劣化による工事を行うものです。

 議案第7号は、平成25年度東白衛生組合一般会計歳入歳出決算の認定であります。

 歳入については、分担金及び負担金、収入済額5億3,759万4,000円、これは構成市町村からの分担金4億5,509万1,000円と公債費償還交付税分8,250万3,000円であります。

 なお、構成町村分担金について、棚倉町は約34%で1億8,166万1,000円となっております。

 使用料及び手数料、収入済額9,668万9,105円。これは火葬場及び式場使用料で2,355万9,000円と、し尿とごみの収集処理手数料7,313万105円であります。

 財産収入、収入済額359円は、減債基金の利子であります。

 繰越金4,501万8,471円は、前年度からの繰越金であります。

 諸収入、収入済額654万7,988円で、預金利子3万8,117円、雑入650万9,871円の主なものは、アルミ及びペットボトル、古紙売却代金であります。

 以上、収入済合計は6億8,584万9,923円であります。

 歳出については、議会費、支出済額50万3,150円であり、総務費、支出済額7,065万8,441万円は、総務管理費7,043万1,666円と、監査委員費22万6,775円でございます。

 衛生費支出済額4億9,334万3,502円は、清掃費4億5,684万1,310円と、保健衛生費3,650万2,192円であります。

 公債費は、支出済額で8,673万3,432円でございます。

 以上、支出済合計額は6億5,123万8,525円であります。

 実質収支では、歳入総額6億8,584万9,923円、歳出総額6億5,123万8,525円、歳入歳出差し引き額は3,461万1,398円、これは翌年度へ繰り越すべき財源は685万8,000円で、実質収支額2,775万3,398円であります。

 公有財産については、土地及び建物で、年度中の増減はありませんでした。物品は乗用車を1台購入し1台廃車しましたので、年度中の増減はゼロとなります。

 議案第8号は、ごみ処理施設基幹的施設改良工事請負契約の締結についてであります。ごみ処理施設基幹的設備改良工事請負契約をクボタ環境サービス株式会社東北支店と締結したいので、地方自治法第96条第1項第5号及び議会の議決に付すべき契約及び財産の取得または処分に関する条例第2条の規定により、議会の議決を求めるものであります。

 平成26年10月16日に、ごみ処理施設基幹的設備改良工事の指名競争入札を執行し、クボタ環境サービス株式会社東北支店が落札をいたしました。契約金額は13億9,860万円、平成28年10月31日までの工期となります。設計工事価格は17億6,904万円で、落札率79.06%で、金額では3億7,044万円安くなったことになります。

 以上、3議案について審議の結果、原案のとおり可決されました。

 以上が、平成26年東白衛生組合議会第2回臨時会の報告であります。

 なお、平成26年9月2日から3日までの2日間にわたり組合議会視察研修を実施し、1日目は埼玉県宮代町において久喜宮代清掃センターの焼却処理施設を視察、2日目は東京都日の出町において二ツ塚廃棄処分場の視察に参加してまいりましたので、あわせて報告いたします。

 以上で報告を終わります。



○議長(和知良則) 次に、平成26年度定期監査及び財政援助団体並びに出資団体の監査の結果でありますが、監査委員から結果報告書の提出がありましたので、その写しをお手元に配付しました。

 次に、議会関係の諸般の報告につきましては、お手元に配付しました報告書にその概要を記載してありますので、これをもって報告とします。

 次に、受理しました請願1件は、お手元に配付の請願文書表のとおり、所管の常任委員会に付託したので報告します。

 以上で諸般の報告を終わります。

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△日程第12 追悼演説



○議長(和知良則) 日程第12、追悼演説を行います。去る11月1日、近藤悦男議員、11月18日、角田悦男議員が逝去されました。まことに哀悼痛惜のきわみにたえません。それでは追悼演説を行います。

 初めに、近藤悦男議員に対しての追悼演説を佐川裕一総務常任委員長からお願いいたします。

 佐川裕一総務常任委員長。



◆総務常任委員長(佐川裕一) 追悼の言葉を申し述べる前に、このたびご逝去されました近藤悦男議員のご遺族の方には衷心よりお悔やみを申し上げます。

 第5回棚倉町議会定例会の冒頭に当たり、私は皆様のお許しをいただき、去る11月1日にご逝去されました故近藤悦男議員のみたまに対し、棚倉町議会議員一同を代表いたしまして謹んで哀悼の言葉を申し上げたいと存じます。

 私どもが尊敬しておりました近藤悦男さんの訃報に接したとき、検査入院したと聞いておりましたので、検査が終わって退院したら、いつもと変わらぬ姿を見せてくれるものとかたく信じておりました矢先のことで、まことに痛恨のきわみであります。今、ここに立って、ありし日の近藤悦男さんのお姿を思い浮かべるとき、感慨無量のものがあります。真摯な言動で地域においても町政においても多方面の意見を出されていたことは、議員仲間の記憶から消え去ることのないものでありましょう。

 平成15年12月、地元有志を初め多くの町民に推され、54歳で棚倉町議会議員に初当選され、以来3期11年にわたり棚倉町の発展に貢献されました。この間、白河地方広域市町村圏整備組合議員、東白川衛生組合議員、厚生文教常任委員会副委員長、広報編集常任委員会副委員長、予算特別委員会委員長、少子化対策特別委員会委員長、議会運営委員長、副議長の要職を歴任され、町民福祉の向上と、道路、公園を初め町民生活基盤の充実を目指し常に貴重な役割を果たしてこられました。特に企業誘致の推進、産業の振興、学校教育の充実、ほたるの里づくりなどに情熱を燃やしていた姿が思い起こされます。

 議会議員として11年、棚倉町の発展に熱意を持って参画された実績は一口では表現できない重さを感じます。今後のまちづくりや議会運営の活性化についてご指導、ご助言を期待していた矢先にあなたを失うことは痛切のきわみであります。

 豊かな経験のもとに、積極的に町内会の皆さんと膝を交えてまちづくりについて話し合い行政に反映させるなど、地域の発展に貢献されたその着実な業績の数々は、地域の方々を初め多くの町民の心に残るでしょう。志半ばで亡くなられたあなたのご功績をしのび、生涯棚倉町を愛してこられたあなたの気持ちを引き継いで、残された私ども議員一同、より一層、町民の幸せのために議員活動に精進することをお誓いいたします。

 結びに、ご遺族皆様の前途に限りなきご加護が賜りますよう念じますとともに、近藤悦男さんの生前の面影をしのび、数々の功績をたたえ、心から安らかなご冥福をお祈りいたしまして追悼の言葉といたします。さようなら、近藤悦男さん。

 平成26年12月22日、総務常任委員会委員長佐川裕一。



○議長(和知良則) 次に、角田悦男議員に対しての追悼演説を藤田智之建設経済常任委員長からお願いします。

 藤田智之建設経済常任委員長。



◆建設経済常任委員長(藤田智之) 追悼の言葉を申し述べる前に、このたびご逝去されました角田悦男議員のご遺族の方には衷心よりお悔やみを申し上げます。

 去る11月19日逝去されました角田悦男議員を慎み、本日ここに第5回棚倉町議会定例会の冒頭に当たり、ありし日のお姿をしのびつつ、棚倉町議会議員一同を代表しまして謹んで哀悼の言葉を申し上げたいと存じます。

 角田議員は体調の変化にお気づきになり、太田西ノ内病院で検査を受け、昨年11月に入院治療し、全快して退院をし、議会活動に臨んでおられました。そうした中での11月19日の突然の急逝については今でも信じることができません。

 角田議員は、家業の農業に従事するとともに会社勤めをし、地域に根差した活動で農業団体やPTAなどのリーダーとして活躍をされました。かけがえのない同僚議員を失ったことは、まことに惜しみて余りあるものがあります。本当に残念でなりません。誰にでも平等ですし、時には冗談も交えながら、歯にきぬを着せぬ率直で真摯な言動は、誰もが心の引かれるものでありました。

 平成19年12月に、地元有志を初め多くの町民に推され町議会議員に立候補し初当選を果たし、以来2期7年にわたり町議会議員として奮闘されました。この間、厚生文教常任委員会副委員長、広報編集常任委員会副委員長、建設経済常任委員会副委員長を歴任し、特に車を持たない方々のための地域交通の充実を目指し活躍をしてこられました。また多くの公職につき幾多の功績を残された角田議員に対し、そのご苦労に深く感謝の意をあらわすものであります。

 一方、地域でも多くの役職を担い、棚倉中学校PTA会長を初め2期8年、教育委員を務め、この間、委員長を2回務められております。学校教育の振興に献身的なご努力をされたところであります。

 議会の終了後、懇親会などには楽しくテーブルを回り親睦を深めさせていただきました。またゴルフなども楽しくご一緒させていただきました。人間関係を大切にした本当に心豊かな優しい方でした。このことにつきましては心より敬服した次第でございます。親睦を深め合った数々の行事が今でも思い出として私たちの心の奥底に残っております。私どもはあなたのお人柄を慕い、生前、町政に、町議会に残された功績を深く明記し、さらに力を尽くして精進し、ご逝去のその日まで棚倉町を愛し棚倉町のためを思い続けてこられたあなたの気持ちにお答えすることをお誓いいたします。

 結びに、ご遺族皆様の前途に限りないご加護を賜りますよう念じますとともに、角田悦男さんの生前の面影をしのび、功績をたたえ、心から安らかなご冥福をお祈りいたしまして追悼の言葉とします。さようなら、角田悦男さん。

 平成26年12月22日、建設経済常任委員会委員長、藤田智之。



○議長(和知良則) ここで、皆様とともに謹んで黙祷をささげ、衷心より哀悼の意を表したいと思います。

 事務局長より進めてください。

 事務局長。



◎議会事務局長(鈴木廣紀) それでは皆様、ご一同ご起立ください。黙祷を30秒行いたいと思います。よろしくお願いします。

 それでは、黙祷始め。

     〔黙祷〕



◎議会事務局長(鈴木廣紀) それでは、お直りください。静かにご着席をいただきたいと思います。



○議長(和知良則) これで追悼の演説を終わります。ご遺族の方におかれましては、まことにご苦労さまでございました。

 これで退席をしていただきたいと思います。大変ご苦労さまでした。

 ここで11時40分まで休憩します。



△休憩 午前11時30分



△再開 午前11時40分



○議長(和知良則) 休憩前に引き続き再開します。

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△日程第13 提出議案の付議



○議長(和知良則) 日程第13、提出議案を付議します。

 この際、報告第8号及び承認第7号、議案第54号から議案第72号までを一括付議します。

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△日程第14 付議議案に対する町長説明



○議長(和知良則) 日程第14、付議議案に対する町長の説明を求めます。

 町長。

     〔町長 湯座一平 登壇〕



◎町長(湯座一平) 本日ここに、平成26年第5回棚倉町議会定例会の開催に当たり、年の瀬を迎えお忙しい中、ご出席を賜り心より感謝を申し上げます。

 また、去る12月14日執行の町議会議員補欠選挙におきまして当選されました3名の議員に対し、心よりお喜びを申し上げますとともに、今後、町民福祉の向上と町政の進展のため、格別のご支援、ご協力を賜りますようお願いいたします。

 さて、本定例会に提出いたします議案は、専決処分の報告1件、専決処分の報告及びその承認1件、平成26年度棚倉町一般会計及び特別会計補正予算に関する議案7件、条例の制定議案4件、条例の一部改正議案6件、棚倉町公の施設の指定管理者の指定についての議案1件、工事請負変更契約締結に関する議案1件の総数21件であります。

 議案の説明に先立ち、町政の状況についてご報告申し上げます。

 まず、平成26年度産米の全量全袋検査の実施状況についてでありますが、去る9月11日より実施してまいりました本事業につきましては、11月25日をもって終了したところであります。その結果、約10万8,000袋全てにおいて測定下限値の25ベクレル未満という結果でありました。今後とも福島県産米の安心・安全を確保するため、米の全量全袋検査及び放射性物質の吸収抑制対策としての塩化カリ配布とあわせまして実施をする考えであります。

 次に、棚倉町の情報発信についてでありますが、去る11月25日から26日にかけて、東京日本橋にある福島県のアンテナショップ「日本橋ふくしま館ミデッテ」において、「棚倉市」を行ってまいりました。まだまだ福島県産品への風評払拭にはならず、さらに地道な活動は必要であると感じたところでありますが、来年実施されますデスティネーションキャンペーンとあわせ、さまざまな場所、機会に棚倉町の魅力を発信をしていきたいと考えております。

 また、このほか10月には棚倉町観光協会と連携しまして、とちぎテレビに制作依頼をし、観光スポット紹介番組「とちぎ発!旅大好き!」において、棚倉町内を歩きながら観光地や物産品を紹介いたしましたが、番組放送後には多くの方が来町されたと聞いております。

 次に、棚倉町の教育制度についてでありますが、今回2学期制検討委員会より提言書が棚倉町教育委員会に提出されました。その内容は、2学期制を検証した結果、幼稚園、小学校については生活面や学習面において、よりよい効果が得られているため、今後も2学期制を継続していただきたい。しかし中学校においては、高校受験に対する評定の取り扱いが他の中学校と比較すると異なるため、3学期制を選択できるように改正していただきたいという提言でありましたので、これに対応するため、棚倉町教育委員会において棚倉町立小・中学校管理規則の一部改正を行いましたので報告いたします。

 次に、議案の概要についてご説明申し上げます。

 まず、報告第8号、専決処分の報告についてでありますが、去る6月12日に発生しました町有自動車の物損事故に係る損害賠償の額の決定及び和解について専決処分しましたので報告するものであります。

 次に、承認第7号、専決処分の報告及びその承認についてでありますが、平成26年度棚倉町一般会計補正予算であり、主な内容は12月14日執行されました第47回衆議院議員総選挙及び棚倉町議会議員補欠選挙に係る所要の経費を緊急的に補正したものであります。

 次に、議案第54号、平成26年度棚倉町一般会計補正予算についてでありますが、主な内容は、歳入については町税、地方交付税、諸収入、町債等の増額補正、国庫支出金、県支出金等の減額補正であり、歳出については、総務費、民生費、農林水産業費、土木費、教育費、災害復旧費等の増額補正、衛生費、公債費等の減額補正のほか、当面する所要の経費の補正であります。

 次に、議案第55号、平成26年度棚倉町国民健康保険特別会計補正予算についてでありますが、主な内容は、現時点における医療費の動向を踏まえ、退職被保険者療養費及び高額療養費の増額と、これらに伴う療養給付費交付金の概算見込みによる増額、さらには事務費の増額と人件費の減額に係る繰入金の減額補正であります。

 次に、議案第56号、平成26年度棚倉町介護保険特別会計補正予算についてでありますが、主な内容は平成27年度介護保険制度改正に伴う介護保険システム改修業務委託料の増額補正であります。

 次に、議案第57号、平成26年度棚倉町簡易水道事業特別会計補正予算についてでありますが、主な内容は、歳入については繰越金等の増額による一般会計からの繰入金の減、歳出については一般職員費及び公債費の減額補正であります。

 次に、議案第58号、平成26年度棚倉町公共下水道事業特別会計補正予算についてでありますが、主な内容は不断不休の処理施設である浄化センターの汚水処理状態を監視制御する設備の機能が一時停止する故障が発生したことから、早急に対応するため、更新費用として工事請負費1億1,200万円と、これらの財源として一般会計からの繰入金等を増額補正するものであります。

 なお、これら更新工事については約8ケ月の工事期間が必要となるため、平成27年度への繰り越しを予定しているところであります。

 次に、議案第59号、平成26年度棚倉町農業集落排水事業特別会計補正予算についてでありますが、主な内容は、農業集落排水施設への接続に伴う一括納付分担金及び処理施設におけるポンプ修繕費の増額補正であります。

 次に、議案第60号、平成26年度棚倉町上水道事業会計補正予算についてでありますが、主な内容は、収益的収入及び支出における水道使用量の増並びに公共下水道及び農業集落排水施設使用料徴収収納業務委託料の確定に伴う減、営業費用については委託料及び修繕費等維持管理経費の増額補正であります。

 次に、議案第61号、議会議員の議員報酬、期末手当及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例及び議案第62号、棚倉町町長等の給与に関する条例の一部を改正する条例並びに議案第63号、教育長の給与、勤務時間その他の勤務条件に関する条例の一部を改正する条例についてでありますが、本年度の福島県人事委員会の報告及び勧告に準じ、議会議員、町長、副町長、教育長の期末手当の支給月数を0.15月分引き上げる改定を行うものであります。

 なお、0.15月分については、本年度分は12月分を引き上げ、平成27年度からは6月分と12月分にそれぞれ0.075月分ずつ引き上げる内容となっております。

 次に、議案第64号、職員の給与に関する条例の一部を改正する条例についてでありますが、今年度の福島県人事委員会の報告及び勧告に準じ、本町においても一般職員の給与の引き上げ改定を実施しようとするものであります。主な内容は、職員給与について本年4月に遡及し平均0.18%引き上げるとともに、12月の勤勉手当について0.15月分引き上げる改正であります。

 次に、議案第65号、棚倉町保育の必要性の認定に関する基準を定める条例についてでありますが、子ども・子育て支援法では、保護者の申請を受けた町が、客観的基準に基づき保育の必要性を認定する制度となったことから、その客観的基準を定める条例を制定しようとするものであります。

 次に、議案第66号、棚倉町特定教育・保育施設及び特定地域型保育事業の運営に関する基準を定める条例についてでありますが、子ども・子育て支援新制度では、学校教育法、児童福祉法等に基づく認可を受けていることを前提に、施設、事業者からの申請に基づき、市町村が対象施設・事業として確認し、給付による財政支援の対象とすることから、その確認をするための運営基準を定める条例を制定しようとするものであります。

 次に、議案第67号、棚倉町家庭的保育事業等の設備及び運営に関する基準を定める条例についてでありますが、子ども・子育て支援新制度では、従来の認可保育所の枠組みに加え、家庭的保育事業、小規模保育事業、居宅訪問型保育事業、事業所内保育事業の4つの保育事業を市町村が認可することとなったことから、認可の基準となる設備及び運営に関する基準を定める条例を制定しようとするものであります。

 次に、議案第68号、棚倉町放課後児童健全育成事業の設備及び運営に関する基準を定める条例についてでありますが、児童福祉法の改正により、放課後児童クラブの設備及び運営について市町村が条例で基準を定めることとなったことから、設備及び運営に関する基準を定める条例を制定しようとするものであります。

 次に、議案第69号、棚倉町国民健康保険条例の一部を改正する条例についてでありますが、今回の改正内容は、健康保険法施行令の一部改正に伴い、出産育児一時金の支給額について所要の改正を行うものであります。

 次に、議案第70号、棚倉町下水道条例の一部を改正する条例についてでありますが、下水道法施行令に規定する排水基準の一部改正に伴い、これらに関係する棚倉町下水道条例の一部を改正するものであります。

 次に、議案第71号、棚倉町公の施設の指定管理者の指定についてでありますが、地方自治法第244条の2第1項の規定を受けまして、棚倉町公の施設の指定管理者の指定の手続等に関する条例第5条第1項第1号の規定により選定いたしました指定候補者である一般財団法人棚倉町活性化協会に、公の施設であります棚倉町立図書館の管理を行わせるため、地方自治法第244条の2第6項の規定により議会の議決を求めようとするものであります。

 次に、議案第72号、段河内平塩線道路改良工事請負変更契約締結についてでありますが、去る7月の臨時会において議決を受け、工事請負契約を締結いたしました本件につきましては、植生工法と下層路盤材の変更等に伴い工事請負契約の変更をしようとするものであります。

 以上が提出議案の概要でありますが、議案の詳細につきましては主幹課長より説明させますので、慎重ご審議の上、ご議決賜りますようお願い申し上げまして提出議案の説明といたします。



○議長(和知良則) 以上で、提案理由の説明を終わります。

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△日程第15 報告第8号の上程、説明、質疑



○議長(和知良則) 日程第15、報告第8号、専決処分の報告についてを議題とします。

 内容の説明を求めます。

 住民課長。



◎住民課長(緑川喜秋) それでは、お手元の議案集の3ページをお開き願いたいと思います。

 報告第8号、専決処分の報告について。

 地方自治法第180条第1項の規定により、次のとおり専決処分したので同条第2項の規定により報告する。

 専決第10号、損害賠償の額の決定及び和解について。

 平成26年12月22日提出、棚倉町長。

 それでは、内容でありますが次のページをごらんいただきたいと思います。

 専決第10号、損害賠償額の決定及び和解についてでありますが、本件は本年6月12日に発生いたしました町有自動車の物損事故につきまして示談が成立したことに伴い専決処分をしましたので、ご報告をするものでございます。

 記としまして、1の損害賠償の相手方の住所及び氏名につきましては記載のとおりでございます。

 2の損害賠償額は、1万2,000円でございます。

 次に、3の事故の概要でありますが、本年の6月12日午後4時35分ごろ、町内逆川字屋敷地内の交差点付近の国道において、町住民課職員が運転する町有自動車の前方を走行していた相手方運転の軽自動車が右折レーンに進入後、再び直進した線に進路を変更したときに、直進していた町有自動車の右側前部と相手車左側前部が接触し、同車両に損害を与えたものであります。

 4、本事件につきましては、損害賠償額を上記のとおりとし、両当事者はともに今後本件に関しての異議申し立ては行わないという和解の内容であります。

 なお、過失割合につきましては町側が10%、相手側が90%であります。

 平成26年11月11日専決、棚倉町長。

 以上で説明とさせていただきます。よろしくお願いいたします。



○議長(和知良則) 以上で説明を終わります。

 これより質疑を行います。質疑ありませんか。

     〔「なし」と発言する人あり〕



○議長(和知良則) 質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。

 以上で報告第8号を終わります。

 ここで昼食ため午後1時まで休憩します。



△休憩 午前11時58分



△再開 午後1時10分



○議長(和知良則) 休憩前に引き続き再開します。

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△日程第16 承認第7号の上程、説明、質疑、討論、採決



○議長(和知良則) 日程第16、承認第7号、専決処分の報告及びその承認についてを議題とします。

 内容の説明を求めます。

 総務課長。



◎総務課長(佐藤耕) それでは、議案集の5ページをお開き願います。

 まず、議案の朗読をいたします。

 承認第7号、専決処分の報告及びその承認について。

 地方自治法第179条第1項の規定により、別紙のとおり専決処分をしたので、同条第3項の規定により報告し承認を求める。

 専決第11号、平成26年度棚倉町一般会計補正予算(第3号)。

 平成26年12月22日提出、棚倉町長。

 次に、別冊の承認第7号、平成26年度棚倉町一般会計補正予算書、1ページをお開き願います。

 専決第11号、平成26年度棚倉町一般会計補正予算(第3号)。

 平成26年度棚倉町一般会計補正予算(第3号)は、次に定めるところによる。

 歳入歳出予算の補正、第1条歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ1,504万4,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ70億3,140万1,000円とする。

 2項歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分との金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、第1表歳入歳出予算補正による。

 平成26年11月21日専決、棚倉町長。

 この補正予算の主な内容は、先ほどの付議議案に対する町長説明のとおり、12月14日に執行されました第47回衆議院議員総選挙及び棚倉町議会議員補欠選挙に係る所要の経費の緊急的な補正であります。

 次に、2ページの第1表、歳入歳出予算補正につきましては記載のとおりであります。詳細説明につきましては、一般会計補正予算書に関する説明書でご説明させていただきます。

 それでは、2枚ほど開いていただきまして説明書の2ページをお開きください。

 2、歳入でありますが、10款1項1目地方交付税のうち普通交付税409万円、15款3項1目総務企画費、衆議院議員総選挙費交付金1,095万4,000円の補正増であります。

 次に、3ページをお開き願います。

 3、歳出につきましては、2款4項5目衆議院議員総選挙1,095万4,000円。

 4ページ、2款4項6目棚倉町議会議員補欠選挙346万2,000円をそれぞれ増額補正したところであります。

 以下、給与費明細書を添付しておりますのでごらんいただきたい。

 以上で説明を終わります。よろしくお願いいたします。



○議長(和知良則) 以上で説明は終わります。

 これより質疑を行います。質疑ありませんか。

     〔「なし」と発言する人あり〕



○議長(和知良則) 質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。

 これより討論を行います。討論ありませんか。

     〔「なし」と発言する人あり〕



○議長(和知良則) 討論なしと認めます。

 お諮りします。

 本件を承認することにご異議ありませんか。

     〔「異議なし」と発言する人あり〕



○議長(和知良則) 異議なしと認めます。

 よって、承認第7号は承認することに決定しました。

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△日程第17 議案第54号の上程、説明、質疑、討論、採決



○議長(和知良則) 日程第17、議案第54号、平成26年度棚倉町一般会計補正予算(第4号)を議題とします。

 議案の説明を求めます。

 総務課長。



◎総務課長(佐藤耕) それでは、別冊の議案集、第54号、平成26年度一般会計補正予算書1ページをお開きください。

 議案第54号、平成26年度棚倉町一般会計補正予算(第4号)。

 平成26年度棚倉町一般会計の補正予算(第4号)は、次に定めるところによる。

 歳入歳出予算の補正。第1条、歳入歳出予算の総額から歳入歳出それぞれ6,081万6,000円を減額し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ69億7,056万5,000円とする。

 2項、歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、「第1表 歳入歳出予算補正」による。

 繰越明許費、第2条、地方自治法第213条第1項の規定により、翌年度に繰り越して使用することができる経費は「第2表 繰越明許費」による。

 地方債の補正。第3条、地方債の追加は、「第3表 地方債補正」による。

 平成26年12月22日提出、棚倉町長。

 次に、2ページから4ページの第1表 歳入歳出予算補正につきましては、記載のとおりであります。詳細説明につきましては、一般会計補正予算に関する説明書でご説明させていただきます。

 次に、5ページの第2表 繰越明許費であります。

 6款農林水産業費、1項農業費における放射性物質吸収抑制対策事業費1,219万6,000円につきましては、平成27年度産米に生産者に対し元肥の時点で塩化カリを散布することにより放射性物質の吸収を抑制し、出荷時に放射性物質が検出されないための対策として塩化カリを購入、配付する事業であります。完了が平成27年にまたがるため繰越明許費を計上するものであります。

 次に、6ページの第3表 地方債補正であります。それぞれ金額の変更ということであります。起債の方法、利率、償還の方法につきましては補正前の内容と変更はございません。

 まず、臨時財政対策債、補正前、限度額2億7,233万円を補正後3億920万円ということで3,687万円の補正増であります。これにつきましては、毎年度、地方交付税のうち普通交付税の確定に伴いまして、これらの借入額の決定をするというものでございまして、町財源の不足に対処ための発行する起債であります。後年度、交付税で100%徴収されるという起債でございます。

 次の町単独道路整備事業につきましては、補正前、限度額7,050万円を補正後7,610万円ということで560万円の補正増であります。事業内容の確定等によるものであります。

 次の農林水施設災害復旧事業につきましては、補正前、限度額1,270万3,000円を補正後2,470万円ということで、1,199万7,000円の補正増であります。台風18号による事業箇所数の増等によるものであります。

 次の土木施設災害復旧事業につきましては、補正前、限度額1,800万円、補正後1,150万円ということで650万円の補正減であります。事業費等の確定であります。

 次に、棚倉町一般会計補正予算に関する説明書の3ページをお開き願います。

 まず、2、歳入であります。

 1款1項町民税でありますが、1目個人、2目法人、この所得の伸びにより1億3,300万円の増額補正であります。

 同じく、1款2項固定資産税につきましては、償却資産を初めとした課税客体の増加等によるものであります。

 なお、滞納繰越処分につきましてはそれぞれ徴収の結果でございます。

 次に、10款1項1目地方交付税でありますが、普通交付税3,793万9,000円は額の確定による増額補正であります。

 次に、12款2項1目民生費負担金、2節児童福祉費負担金、保育所保育料の件でありまして、所属階層の区分の相違による減額補正であります。

 次に、4ページをお開き願います。

 14款1項1目民生費、国庫負担金につきましては、1節社会福祉負担金、自立支援更生医療事業費負担金500万円、障害者自立支援給付費負担金500万円の増額補正。同じく2節児童福祉費負担金は保育所運営費負担金400万6,000円の増額補正であります。

 同じく14款2項3目土木費国庫補助金につきましては、社会資本整備総合交付金事業の確定等に伴う補助金2,305万7,000円の減額補正であります。

 同じく14款2項7目総務費国庫補助金につきましては、11節がんばる地域交付金でありまして、額の確定による318万7,000円の増額補正であります。

 次に、5ページをお開き願います。

 15款1項1目民生費県負担金につきましては、1節社会福祉費負担金、自立支援更生医療給付事業負担金250万円、障がい児通所支援給付費負担金259万6,000円等の増額補正であります。

 2節児童福祉費負担金は、保育所運営費負担金の増額補正であります。

 次に、15款2項1目総務費県補助金でありますが、1節総務管理費補助金は再生可能エネルギー導入等による防災拠点支援事業補助金につきまして、事業の確定による216万8,000円の減額補正であります。

 同じく15款2項3目民生費県補助金でありますが、2節児童福祉費補助金は放課後児童健全育成事業費補助金の事業の確定による214万6,000円の増額補正であります。

 同じく15款2項3目衛生費県補助金でありますが、1節保健衛生費補助金は事業の確定等による線量低減化活動支援事業補助金200万円の補正増、除染対策事業交付金3億3,597万1,000円の減額補正であります。

 同じく15款2項5目農林水産業費県補助金でありますが、1節農業費補助金は福島県営農再開支援事業補助金1,219万6,000円の補正増、2節林業費補助金は林道災害復旧事業費700万円の増額補正であります。

 次に、6ページをお開き願います。

 20款3項1目貸付金元利収入でありますが、1節貸付金元金収入は棚倉町社会福祉協議会緊急資金貸付金の返還金の増額補正であります。

 次に7ページをお開き願います。

 21款1項1目土木債、4目臨時財政対策債、6目災害復旧債につきましては、補正予算書第2表、地方債補正の変更で減額及び借り入れ条件等で説明しておりましたので、それぞれ事業の追加や確定による補正増であります。

 次に、8ページをお開き願います。

 3、歳出であります。

 2款1項4目財政管理費でありますが、25節積立金につきましては、減債基金への積立金5,000万円の増額補正であります。

 次に、9ページをお開き願います。

 2款1項6目財産管理費でありますが、25節積立金につきましては、公共施設整備・補修基金への積立金5,000万円の増額補正であります。

 次に、同じく2款1項7目企画費につきましては、地域交通対策費189万7,000円の増額補正、振興計画策定費150万円の減額補正であります。

 次に、10ページをお開き願います。

 2款2項1目税務総務費でありますが、一般職員費、一般事務費とも、白河地方広域市町村圏整備組合内に本年10月1日に滞納整理課が発足したことに伴う職員の出向となる職員費107万7,000円と、分担金等の一般事務費281万9,000円の減額補正であります。

 次に、12ページをお開き願います。

 3款1項1目社会福祉総務費であります。国保特別会計事務費繰出金240万9,000円の減額補正、障害者自立支援法施行事業費1,006万円、自立支援更生医療給付事業費1,000万円の増額補正であります。

 次に、同じく3款1項2目老人福祉費につきましては、介護保険特別会計繰出金398万8,000円の増額補正であります。

 次に、13ページをお開き願います。

 3款2項2目児童措置費でありますが、保育所運営費917万3,000円の増額補正であります。

 次に、13ページから14ページにかかりますが、同じく3款2項4目児童福祉施設費につきましては、放課後子どもプラン事業費375万6,000円の増額補正であります。

 次に、14ページ、4款1項1目保健衛生総務費につきましては、保健福祉センター維持管理費297万5,000円の増額補正であります。

 次に、同じく4款1項3目環境衛生費につきましては、除染対策事業費3億3,397万1,000円の減額補正であります。

 次に、6款1項2目農業総務費につきましては、放射性物質吸収抑制対策事業費1,219万6,000円の増額補正であります。

 次に、16ページをお開き願います。

 6款1項3目農業振興費につきましては、経営改善支援活動事業費203万1,000円の増額補正、農林水産物PR支援事業費220万円の減額補正であります。

 次に、18ページをお開き願います。

 7款1項3目観光費につきましては、一般事務費150万円及び町観光協会助成費343万円は、事業の見込みや変更に伴うそれぞれの減額補正、観光施設管理費につきましては408万1,000円の増額補正であります。

 次に、8款2項2目道路維持費につきましては、道路維持補修費712万5,000円の増額補正であります。

 次に、19ページをお開き願います。

 8款2項3目道路新設改良費につきましては、社会資本整備総合交付金事業2,221万4,000円の減額補正、事業確定等に伴うものであります。町単独道路整備事業費561万5,000円の増額補正は、施工料等の増によるものであります。

 次に、同じく8款4項2目公共下水道費につきましては、浄化センターにおける中央監視制御設備の不具合等により設備等を更新するため、公共下水道事業特別会計への繰出金1億7万9,000円の増額補正であります。

 次に、同じく8款4項3目公園費につきましては、都市公園維持管理費150万円、都市公園樹木維持管理費137万4,000円の増額補正であります。

 次に、22ページをお開き願います。

 10款1項2目事務局費につきましては、一般事務費259万1,000円の増は備品購入等の増によるものであります。

 次に、21ページをお開き願います。

 10款2項1目学校管理費につきましては、学校施設維持管理費267万5,000円。主な内容につきましては、増額補正は光熱水費の増であります。

 次に、22ページをお開き願います。

 10款4項1目幼稚園費につきましても、幼稚園施設維持管理費165万9,000円の増額補正は、主に光熱水費の増であります。

 次に、23ページをお開き願います。

 10款5項1目社会教育総務費につきましては、一般事務費204万2,000円の増額補正であります。備品購入費の増であります。

 次に、10款5項3目図書館費につきましては、施設維持管理費158万4,000円の増額補正でありまして、主に光熱水費や玄関回りの補充経費の増であります。

 次に、24ページをお開き願います。

 10款5項4目文化センター費につきましては、管理運営費972万6,000円の増額補正でありまして、光熱水費や施設管理委託料、工事請負費等の増によるものであります。

 次に、25ページから26ページにかかります11款1項1目農業用施設災害復旧費につきましては、台風18号によります単独農業用災害復旧費653万9,000円の増額補正であります。

 同じく11款1項2目林業災害復旧費につきましても、台風18号によります補助林道災害復旧費1,399万9,000円及び単独林道災害復旧費352万5,000円の増額補正であります。

 次に、12款1項2目利子につきましては、長期債償還利子1,020万2,000円の減額補正であります。借り入れ実行等によりまして利率の確定に伴うものであります。

 以下、地方債の前々年度末における現在高並びに前年度末及び当該年度末における現在高の見込みの補正に関する増と、及び給与費明細書を添付しておりますのでごらんいただきたいと思います。

 以上で説明を終わります。よろしくお願いいたします。



○議長(和知良則) 以上で説明は終わります。

 これより質疑を行います。質疑ありませんか。

 藤田智之議員。



◆11番(藤田智之) 歳入歳出のどちらもなんですが、除染対策事業が大幅に減額になっていると思います。これだけの予算を計上していながらこれだけ事業が執行できない原因というのを端的に説明していただければと思います。



○議長(和知良則) 住民課長。



◎住民課長(緑川喜秋) お答えを申し上げます。

 当初予算でありますが、除染事業につきましては強梨地区、それから瀬ケ野地区、それぞれ予備料といたしまして33件ほどこれらの除染事業については予算を組ませていただきました。これは今まで線量の高い地域ということで、山本あるいは戸中地区を実施してきましたが、それについては面的な除染ということで、予算的には全て面的な除染で計上しておりました。今年度、強梨地区について詳細のモニタリングをしたところ、線量がおさまっているということで、面的な除染ができるのが3件程度しかございません。それ以外については全てスポット除染なもんですから、1件当たり、1箇所、2箇所しか除染の対象となりません。したがいまして、それらに基づきまして測量費あるいは除染費用あるいは仮置き場の工事等全ての経費が下がったという内容でございます。

 以上です。



○議長(和知良則) ほかにありませんか。

 鈴木政夫議員。



◆13番(鈴木政夫) 2点ほどお尋ねします。

 16ページ、有害鳥獣駆除で今回40万円ほどの補正増ということでございますが、これまでの本年の有害鳥獣駆除についての実績なんかはどんなふうになっているのかという点をお聞かせいただきたいと思います。

 それから、18ページの観光費の中で、一般質問でも観光案内板の設置等々について要望し、それに応えていきたいという答弁なんかもあったんですが、これらについて現在、行政の面ではどんなふうな対応になっているのかという以上2点について。



○議長(和知良則) 商工農林課長。



◎商工農林課長(小林弘) お答えいたします。

 まず1点目でございますが、有害鳥獣関係の捕獲状況についてご報告申し上げます。

 11月末現在ですと、70頭ほどイノシシを捕獲している状況でございます。前年と比較しますと、同時期で20頭ほど増というような状況でございます。

 もう1点でございますが、観光案内板につきましては観光協会等々の要望、それから設置場所、そういったものを今現在検討しているような状況でございます。

 以上です。



○議長(和知良則) ほかにありませんか。

 一ツ松喬義議員。



◆4番(一ツ松喬義) 10ページ、2款ですけれども、11目のルネサンス棚倉費のところですけれども、これは従来毎年やっていますけれども、ここの説明の欄で設備を管理するとありましたよね、その補正ですので、当初からわかっていなくて補正したんですよね。その説明をお願いしたい、ルネサンス棚倉費のところで。



○議長(和知良則) 商工農林課長。



◎商工農林課長(小林弘) 今回の補正の内容につきましてご説明いたします。

 主な補正の要件といたしましては、工事請負費が300万円ほど減額になりまして、備品購入費が300万円ほど増額になるというような内容でございます。中身につきましては、今回クアハウス改修事業を行っているところでございますが、工事請負費で当初予定しておりました休憩用のベンチ、それから和室用の座卓、こういったものが工事請負費ではちょっと無理なもんですから、製品を買うというようなことでの備品購入費の計上というような内容でございます。

 以上でございます。



○議長(和知良則) 一ツ松喬義議員。



◆4番(一ツ松喬義) 1ページ戻りまして9ページ、太陽光発電の現在の状況ですね。これ、補助だと思うんですけれども、状況、端的に言うとどうなんですか。



○議長(和知良則) 企画情報課長。



◎企画情報課長(須藤俊一) 太陽光発電の補助の状況ということでございます。12月8日現在でございますが、25件の方に288万7,000円の支出の許可をしているところでございます。

 以上です。



○議長(和知良則) 鈴木政夫議員。



◆13番(鈴木政夫) ただいまの太陽光発電システムの問題でありますけれども、毎日のニュースなどによりますと、何か電気会社は、あるいは政府は、これ以上太陽光発電は認めないというんですか、そういう方向、電気会社も受け入れることはできないみたいなそういうふうなニュースが流れているんですが、これは原子力発電でなくても、太陽光発電や何かで十分発電が間に合っているという、こういう今、日本の現状があるわけでありますけれども、そういった意味では、こういう太陽光発電の重要な意味を持っているというふうに思うんですが、それが何か抑制されていくというか抑えられていくという、そういう政府の方針なんかが出されているわけでありますけれども、これらについて棚倉町の今後のこの太陽光発電に対する考え方、奨励していくのか、それとも今後どうなっていくのか、それらについて見解を求めたい。



○議長(和知良則) 企画情報課長。



◎企画情報課長(須藤俊一) ただいまの太陽光に関するご質問でございますが、新聞報道等がありましたように、太陽光について電気会社、購入を制限しているというのは、大口需要、10キロワット以上の大口のものが対象となっているようでございますし、特にメガソーラーと言われる大規模開発、これらについて申請の受け付けを調整しているというふうに聞いております。50キロ以上の大口利用等について制限がかかっているようですが、家庭用に関しては、今のところ特に制限があるというふうには聞いておりませんので、引き続き補助をしていきたいというふうに考えております。

 以上です。



○議長(和知良則) ほかにありませんか。

 一ツ松喬義議員。



◆4番(一ツ松喬義) 今の太陽光発電の問題ですけれども、最初は各戸で必要なものを自分のところで使って、余ったものを電力会社に買い取ってもらうという方針でいっておって、最近は個人じゃなくても企業でやっていますね、町内でもやっているように見受けますが、それに対する町の今後の見通しと考え方と対応ですよね、助成する場合。それと個人のうちに設置したやつを東北電力から買ってもらうという場合、今ストップかかっている東北電力の大口のやつも、ストップがなくなったときにどういうふうになっていくかという情報はないですか。

 ただいまの町内を見ても、個人に個別に自分の使う分で太陽光発電の設置をしているんじゃなくて、つくった電気を売って儲けましょうという感じに受けとめられる設置が大分進んでいるようなんですけれども、その点についての町としてそれを設置した人たちに対する担保というか約束といいますかね、それについて町はどういう責任を感じているかという答弁と説明をいただいたほうが丁寧かなと思うんですけれども、いかがですか。



○議長(和知良則) 企画情報課長。



◎企画情報課長(須藤俊一) 町では、太陽光発電の補助に関しましては、10キロワット未満の家庭用の発電に対する補助と考えております。大口需要については町のほうでは今のところは補助というような方向では動いておりませんので、ご理解いただきたいと思います。

 以上です。



○議長(和知良則) ほかにありませんか。

     〔「ちょっとまだ今の答弁、まだ。今後どうなっていくかという問いに」と発言する人あり〕



○議長(和知良則) 10キロ以上の話でしょう、それは。だから、それは今回の補正には議題外でございますから、10キロ以下の家庭内の補正ですからご理解願いたいと思います。大口のものじゃないということでご理解いただきます。

 ほかにありませんか。

     〔「なし」と発言する人あり〕



○議長(和知良則) これで質疑を終わります。

 これより討論を行います。討論ありませんか。

     〔「なし」と発言する人あり〕



○議長(和知良則) 討論なしと認めます。これで討論を終わります。

 お諮りします。

 本案は原案のとおり決定することにご異議ありませんか。

     〔「異議なし」と発言する人あり〕



○議長(和知良則) 異議なしと認めます。

 よって、議案第54号は原案のとおり可決されました。

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△日程第18 議案第55号の上程、説明、質疑、討論、採決



○議長(和知良則) 日程第18、議案第55号、平成26年度棚倉町国民健康保険特別会計補正予算(第2号)を議題とします。

 議案の説明を求めます。

 住民課長。



◎住民課長(緑川喜秋) それでは、別冊の国民健康保険特別会計補正予算書をごらんください。

 まず、1枚お開き願いまして、議案第55号、平成26年度棚倉町国民健康保険特別会計補正予算(第2号)、これについてご説明をさせていただきます。

 第1条でありますが、今回補正をいたします金額は、歳入歳出の総額からそれぞれ11万9,000円を減額しまして、予算の総額を16億6,884万8,000円にしようとするものでございます。

 それでは、ページ2枚めくっていただきまして、補正予算に関する説明書の2ページをお開き願います。

 まず歳入の内容でありますが、3款2項1目の財政調整交付金40万5,000円の増額は、特別調整交付金としまして追加の交付見込み額でございます。

 次に、4款1項1目の療養給付費交付金188万5,000円の増額につきましては、説明欄のとおり、退職被保険者等に係る療養給付費交付金であります。

 8款1項1目一般会計繰入金240万9,000円の減額は、事務費繰入金の減額であります。

 次のページをごらんください。

 歳出の内容でありますが、1款1項1目一般管理費240万9,000円の減額は、人事異動に伴う一般職員費293万9,000円の減額と高額療養費支給システム改修に係る一般事務費53万円の増額であります。

 次に、1款2項1目賦課徴収費40万5,000円の増額につきましては、収納事務に係る経費として一般会計に繰り出すものでございます。

 2款1項4目退職被保険者等療養費40万円、2項2目退職被保険者等高額療養費148万5,000円、これらの増額につきましては、6月本算定時におきまして前年度実績に6%の伸び率で見込んでおりましたが、それ以上の伸びを示していることから、これら概算の見込み額を増額計上するものであります。

 以下、5ページ以降は給与費明細書でありますのでごらんいただきたいと思います。

 平成26年12月22日提出、棚倉町長。

 以上でございます。よろしくお願いいたします。



○議長(和知良則) 以上で説明を終わります。

 これより質疑を行います。質疑ありませんか。

 鈴木政夫議員。



◆13番(鈴木政夫) 3ページの歳出ですね。賦課徴収費ということで、今回40万5,000円が計上されておりますけれども、この国保税の賦課徴収状況については例年と比べて今年度はどんなふうな状況になっているのかご説明をいただきたい。



○議長(和知良則) 税務課長。



◎税務課長(塩田吉雄) ただいまの賦課徴収関係でありますので、私のほうでお答えをさせていただきます。

 現在までの徴収状況でございますが、11月末現在で前年比で5ポイントほど増加しておる状況にございます。

 以上です。



○議長(和知良則) ほかにありませんか。

     〔「なし」と発言する人あり〕



○議長(和知良則) これで質疑を終わります。

 これより討論を行います。討論ありませんか。

     〔「なし」と発言する人あり〕



○議長(和知良則) 討論なしと認めます。これで討論を終わります。

 お諮りします。

 本案は原案のとおり決定することにご異議ありませんか。

     〔「異議なし」と発言する人あり〕



○議長(和知良則) 異議なしと認めます。

 よって、議案第55号は原案のとおり可決されました。

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△日程第19 議案第56号の上程、説明、質疑、討論、採決



○議長(和知良則) 日程第19、議案第56号、平成26年度棚倉町介護保険特別会計補正予算(第2号)を議題とします。

 議案の説明を求めます。

 健康福祉課長。



◎健康福祉課長(鈴木啓之) それでは、別冊の議案第56号、棚倉町介護保険特別会計補正予算書をごらんいただきたいと思います。

 1枚お開き願います。

 議案第56号、平成26年度棚倉町介護保険特別会計補正予算(第2号)についてご説明をさせていただきます。

 第1条でありますが、今回の補正予算計上額は545万1,000円の増額でありまして、予算総額を歳入歳出それぞれ12億1,413万9,000円にしようとするものでございます。

 今回の補正の主な内容につきましては、平成27年度介護保険制度改正に伴う介護保険システム改修経費に係る増額補正でありますが、詳細につきましては予算説明書により説明させていただきますので、2枚めくっていただきまして、説明書の2ページをごらんいただきたいと思います。

 まず、歳入の内容でございますが、2款2項4目介護保険事業費補助金146万3,000円の増額につきましては、介護保険システム改修に伴う国庫補助金の増額であります。

 次に、6款1項3目その他一般会計繰入金398万8,000円の増につきましては、内訳としまして、説明欄にありますように職員給与等一般会計繰入金23万円と事務費一般会計繰入金375万8,000円でありまして、この後、歳出でご説明しますが、介護保険システム改修経費などから国庫補助金を差し引いた不足分を一般会計から繰り入れしようとするものであります。

 次に、歳出の内容でございますが、次のページをごらんいただきたいと思います。

 1款1項1目一般管理費541万4,000円の増につきましては、内訳としまして、説明欄にありますように一般職員費23万円の増と一般事務費518万4,000円の増でありますが、一般職員費につきましては人事異動に伴う人件費の増であります。一般事務費の増につきましては、13節委託料518万4,000円とありますように、介護保険システム改修委託料の増であります。

 続きまして、1款3項2目認定審査会共同設置費負担金3万7,000円の増につきましては、介護保険の認定審査会については共同設置により白河広域圏で行っておりますが、同じく介護保険制度改正に伴い介護システムの改修が必要となるため、負担金を増額しようとするものであります。

 以下、4ページ以降につきましては、給与費明細書を添付しておりますのでごらんいただきたいと思います。

 以上が今回の補正予算の内容であります。

 平成26年12月22日提出、棚倉町長。

 以上で説明を終わらせていただきます。よろしくお願いいたします。



○議長(和知良則) 以上で説明を終わります。

 これより質疑を行います。質疑ありませんか。

 鈴木政夫議員。



◆13番(鈴木政夫) ただいまの説明の中で、27年度からシステムの改定が行われるという説明がありましたが、これはこれまでのどういう点がどんなふうに改定されていくのかという、その内容についてご説明いただきたい。



○議長(和知良則) 健康福祉課長。



◎健康福祉課長(鈴木啓之) 介護保険制度の改正の内容につきましては、まず第1号被保険者の保険料でありますが、現在6段階で保険料を設定しておりますが、9段階に見直しがされます。それと住所地特例の見直し、あとは一定以上の所得者の利用者負担の見直しということで、所得がある程度の金額になりますと利用者負担が2割となります。それと高額介護サービス費の見直しということで、一般の医療保険で高額医療というのがありますが、それと同じように所得区分がある程度、課税所得ですと145万円を超える方につきましては、高額介護サービスの限度額がもう1段階高くなりまして、4万4,400円を超える部分について高額介護サービス費ということで戻ってくるような制度となります。

 続きまして、特定入所者介護サービスの見直しということで、配偶者の所得を勘案されたり預貯金の調査などが含まれております。

 以上が主な改正の内容であります。



○議長(和知良則) 鈴木政夫議員。



◆13番(鈴木政夫) ただいまの説明によりますと、これまで1割の負担だった方が、所得によっては2割に引き上げられるという、そういう内容というふうに理解をしていいんですか。



○議長(和知良則) 健康福祉課長。



◎健康福祉課長(鈴木啓之) 年金収入で280万円以上の方につきましては2割となる予定であります。



○議長(和知良則) ほかにありませんか。

     〔「なし」と発言する人あり〕



○議長(和知良則) これで質疑を終わります。

 これより討論を行います。討論ありませんか。

     〔「なし」と発言する人あり〕



○議長(和知良則) 討論なしと認めます。これで討論を終わります。

 お諮りします。

 本案は原案のとおり決定することにご異議ありませんか。

     〔「異議なし」と発言する人あり〕



○議長(和知良則) 異議なしと認めます。

 よって、議案第56号は原案のとおり可決されました。

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△日程第20 議案第57号の上程、説明、質疑、討論、採決



○議長(和知良則) 日程第20、議案第57号、平成26年度棚倉町簡易水道事業特別会計補正予算(第2号)を議題とします。

 議案の説明を求めます。

 上下水道課長。



◎上下水道課長(根本勝彦) それでは、別冊の棚倉町簡易水道事業特別会計補正予算書の1ページをごらん願います。

 議案第57号、平成26年度棚倉町簡易水道事業特別会計の補正予算(第2号)は、次に定めるところによる。

 第1条、歳入歳出予算の補正でありますが、歳入歳出それぞれ272万7,000円を減額し、総額を歳入歳出それぞれ3,866万2,000円にしようとするものであります。

 平成26年12月22日提出、棚倉町長。

 内容につきましては、補正予算に関する説明書によりご説明申し上げますので、2枚開いていただきまして2ページをごらん願います。

 まず、歳入でありますが、2款1項1目一般会計繰入金386万2,000円の減額につきましては、歳出における一般職員費及び公債費の減に伴うものであります。

 次に、3款1項1目繰越金65万6,000円の増額につきましては、前年度からの繰越金であります。

 次に、4款2項2目の雑入47万9,000円の増額につきましては、平成25年度分におけます消費税確定申告に伴う還付金であります。

 次に、3ページの歳出でありますが、1款1項1目簡易水道管理費139万円の減額につきましては、人事異動に伴う一般職員費の減でございます。

 次に、3款公債費でありますが、元金及び利子あわせまして133万7,000円の減額補正でございます。平成25年度に施行いたしました高野西部簡易水道膜ろ過装置設置工事における起債借り入れについて、辺地債におけます据え置き期間の設定、それから事業費確定に伴う償還元金及び利子の減額によるものでございます。

 そのほか、4ページ以降に、地方債に関する調書及び給与費明細書を添付してございますので、ごらんいただきたいと思います。

 以上が補正の内容であります。よろしくお願いいたします。



○議長(和知良則) 以上で説明を終わります。

 これより質疑を行います。質疑ありませんか。

     〔「なし」と発言する人あり〕



○議長(和知良則) 質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。

 これより討論を行います。討論ありませんか。

     〔「なし」と発言する人あり〕



○議長(和知良則) 討論なしと認めます。これで討論を終わります。

 お諮りします。

 本案は原案のとおり決定することにご異議ありませんか。

     〔「異議なし」と発言する人あり〕



○議長(和知良則) 異議なしと認めます。

 よって、議案第57号は原案のとおり可決されました。

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△日程第21 議案第58号の上程、説明、質疑、討論、採決



○議長(和知良則) 日程第21、議案第58号、平成26年度棚倉町公共下水道事業特別会計補正予算(第2号)を議題とします。

 議案の説明を求めます。

 上下水道課長。



◎上下水道課長(根本勝彦) それでは、別冊の棚倉町公共下水道事業特別会計補正予算書の1ページをごらん願います。

 議案第58号、平成26年度棚倉町公共下水道事業特別会計の補正予算(第2号)は、次に定めるところによる。

 第1条、歳入歳出予算の補正でありますが、歳入歳出それぞれ1億503万4,000円を追加し、総額を歳入歳出それぞれ3億4,736万5,000円にしようとするものであります。

 第2条、繰越明許費でありますが、地方自治法第213条第1項の規定により、翌年度に繰り越して使用することができる経費は、「第2表 繰越明許費」による。

 第3条、地方債の補正でありますが、地方債の変更は、「第3表 地方債補正」による。

 平成26年12月22日提出、棚倉町長。

 1枚めくっていただきまして、3ページをごらん願います。

 第2表、繰越明許費でありますが、1款総務費、1項総務管理費、事業名、棚倉町浄化センター中央監視制御設備更新工事、金額1億1,200万円でありますが、先ほども町長説明のとおり、この設備につきましては去る9月に一時機能停止となりまして、10日間にわたり水処理状況の把握やポンプ機械等の運転時間の制御ができない状態となりました。当該設備は既に部品の製造を中止しており、現在は中古の代用品によりその機能を確保しておりますが、汚水処理の安定的な機能を図る上で重要な設備であり、早急に解消する必要があると考えております。また工事に要する期間が約8ケ月必要なことから、27年度へ繰り越しをして工事を行うものであります。

 次に、4ページ、第3表、地方債の補正でありますが、限度額3,310万円から20万円を増額いたしまして、3,330万円に変更しようとするものであります。

 なお、起債の目的、記載の方法、利率、償還の方法については変更はございません。

 次に、補正の内容につきましては、補正予算に係る説明書によりご説明申し上げますので、2枚開いていただきまして2ページをごらん願います。

 まず、歳入でありますが、1款1項1目下水道事業受益者負担金249万8,000円の増額でございますが、25年度に施工いたしました丸内地内の下水道汚水管渠整備工事に伴います受益者負担金における一括の件数の増によるものでございます。

 次に、3款1項1目一般会計繰入金1億7万9,000円の増額につきましては、浄化センターの中央監視制御設備更新工事に伴う一般会計からの繰入金でございます。

 次に、4款1項1目繰越金225万7,000円の増額は、前年度からの繰越金でございます。

 次に、6款1項1目下水道事業債20万円の増額につきましては、先ほど説明いたしました地方債の補正と同額となっております。

 次に、3ページをごらん願います。

 歳出でありますが、1款1項1目一般管理費844万7,000円の減額につきましては、説明欄記載のとおり人事異動に伴います一般職員費797万3,000円の減、それから一般管理費で47万4,000円の減額でございますが、13節委託料の70万4,000円の減額は、公共下水道使用料徴収及び収納業務委託料における額の確定によるものでございます。

 27節公課費の15万1,000円の増額につきましては、消費税及び地方消費税の支出見込み額を算出しました結果、増額補正をするものでございます。

 次に、2目施設管理費1億1,544万3,000円の増額でございますが、11節需用費191万6,000円は、浄化センターにおけます光熱費でございます。それから15節工事請負費1億1,352万3,000円の増額につきましては、繰越明許費で説明しましたとおり浄化センターの中央監視制御設備更新工事1億1,200万円と、汚水ます設置工事2箇所分でございます。

 次に、3款の公債費でございますが、次ページにわたりますが、元金、利子合わせまして196万円の減額となっております。これは機械買い入れ額の減でございまして、公共下水道整備工事における額の確定及び元金、利子の減額補正となっております。

 そのほか5ページ以降に地方債の補正に関する調書及び給与費明細書を添付しておりますのでごらんいただきたいと思います。

 以上が補正の内容でございます。よろしくお願いをいたします。



○議長(和知良則) 以上で説明を終わります。

 これより質疑を行います。質疑ありませんか。

 藤田智之議員。



◆11番(藤田智之) 説明書のほうの2ページ、3ページ、歳入歳出で、ここで各主要監視システムというんですか、こちらが1億1,000万円ということで一般会計から繰り出すわけなんですが、これは一般会計から繰り出しということで、国とか県の補助もしくは起債等のような資金調達の方法というのは考えられなかったのか、それを1点お聞かせをいただきたいと思います。

 もう1点は、かなり大きな設備の更新が単年度でいきなり出てきたわけですね。当然これが止まってしまうとどうしようもないんで直さなければならないというのはわかるんですが、今後においてもこういった大きな支出が出てくる見通しはあるのかないのか、2点お聞かせをいただきたいと思います。



○議長(和知良則) 上下水道課長。



◎上下水道課長(根本勝彦) ただいまのご質問でございますが、まず1つは起債補助、起債には該当しないのかということでございますが、まず、これら設備につきましては当然毎年点検は実施してはおるんですが、本当に突然前ぶれもなく停止したということでございます。そういうことから補助等についてはちょっと該当がされないと。また起債については現在のところ、今、考えてはいないということでございます。

 それから、今後の見通しということでございますが、当然ながらこれら設備につきましては供用開始から17年という経過してございます。今後それら設備についての長寿命化計画とか、そういった部分での策定というのは考えていかざるを得ないと思いますが、あわせてそれと同時に、この長寿命化計画を策定するに当たって下水道全体の見直し等も必要になってくるということでございますので、その辺も今後考えながら進めていきたいというふうに思っています。

 以上です。



○議長(和知良則) ほかにありませんか。

 一ツ松喬義議員。



◆4番(一ツ松喬義) 今の故障したとかいろいろな話でこれから出てきますけれども、お金の手だてが自腹ということなんですけれども、この公共下水道事業は、そもそも計画したときから赤字が出て契約足りない状況というのがわかっていて中止になって、第1期工事、第2期工事をして、現在満足する使用状況でないと思うんですけれども、その使用状況を向上させる手だてと現状の状況と、受益者負担の状況を好転していくというあれがなくて、足りないから補正で足していく、足していくでは、これ、どんどん雪だるまになります。

 町としても、それぞれ可能な部分について真剣に検討してやっていくと。そうすると長期計画、ことし、来年、5年、10年先はこうなりますよという計画を持ってやっていかないと、そして当面は補正で単年度はこうするしかない、故障していないとか、こうなりますけれども、今度は大きなお金で改良になりますので、皆が頑張って町民加入率もどんどん上げて、受益者負担もちゃんとなるように努力するということが、この補正で賄う前提精神といいますか、それがなきゃいかんと思うんですけれども、それについては担当課も町長もどのように思っているんですか。

 これ、私なんかは50%も受益者がいないのに、2期工事、3期工事とやっていくことについては切りがないよという考え方だったんですけれども、そういったことを踏まえながら、今後の取り組みについて今回の補正の定めに新しい決意だと思うんですけれども、それはどうでしょう。執行部の考えは。



○議長(和知良則) 上下水道課長。



◎上下水道課長(根本勝彦) まず、第1点目の向上策でございますが、ただいま町のほうでは補助金、排水設備に対する助成金等がございます。これについては昨年度の議会の中でもお話しさせていただきましたが、今年度から期間3年間以前に公共ますを設置した部分についても、一律3万円の助成をしていこうということで決定しております。ですから例えば助成が得られなかったそういった家庭において、今回排水施設を接続した場合には3万円の助成金が受けられるということでございます。

 それから、あと現状の接続率といいますか、その数字につきましては昨年度末でございますが51.59%の接続となっております。

 それから、今後の対応といいますか対策につきましては先ほど答弁しましたが、長寿命化計画の策定とともに、当然耐用年数を切れている部分のもの、それから迎えるものがありますので、こういった部分について長寿命化計画を策定して、随時整備、改修を図っていきたいというふうに考えております。

 以上です。



○議長(和知良則) 鈴木政夫議員。



◆13番(鈴木政夫) 歳出ですから3ページなんですが、工事請負費1億1,300万円、この工事をやるについての入札の方法というは指名競争入札でやられるんですか、それとも一般競争入札なのか、あるいは随契でやるのか、どういう方法でこの工事の請負の入札を実施するのか、方針をお伺いしたい。



○議長(和知良則) 上下水道課長。



◎上下水道課長(根本勝彦) ただいまのご質問でございますが、入札の方法につきましては、今後、工事自体が特殊な電気通信工事ということでございますので、資格審査委員会、さらには指名委員会の中で検討していきたいというふうに思っています。

 以上です。



○議長(和知良則) 鈴木政夫議員。



◆13番(鈴木政夫) これまでもそういう方針というのはあったと思うんですが、これまでの経過から見て現段階ではどのように考えているのかという点をお聞きしたい。



○議長(和知良則) 上下水道課長。



◎上下水道課長(根本勝彦) ただいまのご質問でございますが、こういった大規模な電気とかそういった部分での担当課でのあれが、こういった発注はちょっとなかったもんですから、先ほど申しました資格審査、さらには指名委員会等の中で協議をしていきたいというふうに思います。

 以上です。



○議長(和知良則) ほかにありませんか。

     〔「なし」と発言する人あり〕



○議長(和知良則) これで質疑を終わります。

 これより討論を行います。討論ありませんか。

     〔「なし」と発言する人あり〕



○議長(和知良則) 討論なしと認めます。これで討論を終わります。

 お諮りします。

 本案は原案のとおり決定することにご異議ありませんか。

     〔「異議なし」と発言する人あり〕



○議長(和知良則) 異議なしと認めます。

 よって、議案第58号は原案のとおり可決されました。

 ここで2時10分まで休憩します。



△休憩 午後2時03分



△再開 午後2時10分



○議長(和知良則) 休憩前に引き続き再開します。

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△日程第22 議案第59号の上程、説明、質疑、討論、採決



○議長(和知良則) 日程第22、議案第59号、平成26年度棚倉町農業集落排水事業特別会計補正予算(第2号)を議題とします。

 議案の説明を求めます。

 上下水道課長。



◎上下水道課長(根本勝彦) それでは、別冊の棚倉町農業集落排水事業特別会計補正予算書の1ページをごらん願います。

 議案第59号、平成26年度棚倉町農業集落排水事業特別会計の補正予算(第2号)は次に定めるところによる。

 第1条、歳入歳出予算の補正でありますが、歳入歳出それぞれ166万8,000円を追加し、総額を歳入歳出それぞれ7,274万5,000円にしようとするものであります。

 平成26年12月22日提出、棚倉町長。

 内容につきましては、補正予算に関する説明書によりご説明申し上げますので、2枚開いていただきまして2ページをごらん願います。

 まず、歳入でありますが、1款1項1目農業集落排水施設分担金108万円の増額につきましては、6件分の一括納付に伴う増でございます。

 次に、3款1項1目一般会計繰入金58万8,000円の増額につきましては、事務事業に対する一般会計からの繰入金であります。

 次に、3ページをごらん願います。

 歳出でありますが、1款1項1目一般管理費3万8,000円の増額は、説明欄記載のとおりでありまして、一般管理費18万2,000円の減額は、13節委託料で使用料徴収及び収納業務委託料の額の確定によるものであります。

 次に、2目施設管理費179万3,000円の増額につきましては、11節需用費でありますが、処理施設における光熱水費及び循環ポンプの修繕費となっております。

 次に、2款の公債費利子で16万3,000円の減額でありますが、利子の再計算の結果、減額となったものでございます。

 そのほか、4ページに給与費明細書を添付してございますので、ごらんになっていただきたいと思います。

 以上が補正の内容であります。よろしくお願いいたします。



○議長(和知良則) 以上で説明を終わります。

 これより質疑を行います。質疑ありませんか。

 鈴木政夫議員。



◆13番(鈴木政夫) ただいまの説明によりますと、2ページですが、歳入で加入分担金6件分ということになっておりますけれども、そもそも加入率が今どんなふうになっているのか、それからこれまでから見て加入率が前進しているのかどうか、あるいはなかなか進んでいないということになると、問題点はどういうところにあるのか等々について見解を求めたい。



○議長(和知良則) 上下水道課長。



◎上下水道課長(根本勝彦) ただいまの質問にお答えいたします。

 農業集落排水事業の加入率、接続率でございますが、26年3月末現在で59.38%というふうになってございます。ちなみに昨年度は56.36ということでございますので、わずかではございますが接続は伸びているというふうに思っております。

 以上です。



○議長(和知良則) 鈴木政夫議員。



◆13番(鈴木政夫) これは公共下水道とも共通する問題なんでありますが、59.38%というのは、半分よりちょっとしか接続していないという状況なんですが、これらについては町として町当局として、今後加入を促進するための方策というのは、この農業集落排水事業の場合には考えていないのかどうか、あるいは何か実施しているのかどうか、これらの点について見解を求めます。



○議長(和知良則) 上下水道課長。



◎上下水道課長(根本勝彦) 加入率の促進でございますが、先ほど公共下水のほうでもお話ししましたとおり、新たに接続した場合には3万円という接続の排水設備の助成金を実施してございます。さらには今年度9月に下水道フォーラムとあわせて、3町ではありますが下水道まつりも開催したところでございます。震災以降しばらく町独自の下水道まつりという部分では開催してはおりませんでしたが、来年度以降、そういった部分の開催も含めて接続率の向上のPRも含めて考えていきたいというふうに思っています。

 以上です。



○議長(和知良則) 鈴木政夫議員。



◆13番(鈴木政夫) この農業集落排水事業に加入する際の基準、分担金の徴収する基準というのは、公共下水道と同じ基準になっているのかどうかという点でありますけれども、ご存じのように公共下水道の場合には面積に応じてということになっているようでありますが、この場合、農業集落排水事業の場合にはこういうふうな基準になっているのか。

 それと、加入すれば3万円の補助金がというそういったのについても、対象者に対するPRというか周知徹底なんかがどんなふうになっているのか、それらについてお尋ねをしたい。



○議長(和知良則) 上下水道課長。



◎上下水道課長(根本勝彦) まず、分担金の基準でございますが、農業集落排水事業につきましては1件18万円ということになっています。これについては接続したときに発生するということでございます。それから助成金の周知につきましては、まず一つには町のホームページと、それからちょっと以前ではあったんですが、広報紙等によって広報たなぐらによって周知をしたところではございます。

 以上です。



○議長(和知良則) ほかにありませんか。

     〔「なし」と発言する人あり〕



○議長(和知良則) これで質疑を終わります。

 これより討論を行います。討論ありませんか。

     〔「なし」と発言する人あり〕



○議長(和知良則) 討論なしと認めます。これで討論を終わります。

 お諮りします。

 本案は原案のとおり決定することにご異議ありませんか。

     〔「異議なし」と発言する人あり〕



○議長(和知良則) 異議なしと認めます。

 よって、議案第59号は原案のとおり可決されました。

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△日程第23 議案第60号の上程、説明、質疑、討論、採決



○議長(和知良則) 日程第23、議案第60号、平成26年度棚倉町上水道事業会計補正予算(第2号)を議題とします。

 議案の説明を求めます。

 上下水道課長。



◎上下水道課長(根本勝彦) それでは、別冊の棚倉町上水道事業会計補正予算書の1ページをごらん願います。

 議案第60号、平成26年度棚倉町上水道事業会計補正予算(第2号)。

 第1条、総則でありますが、平成26年度棚倉町上水道事業会計の補正予算(第2号)は、次に定めるところによる。

 第2条、収益的収入及び支出でありますが、予算第3条に定めた収益的収入及び支出の予定額を次のとおり補正するということで、収入の第1款水道事業収益について236万円を増額いたしまして、4億2,973万円にしようとするものであります。

 次に、支出の第1款水道事業費用について271万7,000円を増額いたしまして、3億9,166万7,000円にしようとするものであります。

 第3条、資本的収入及び支出でありますが、予算第4条本文括弧書き中、資本的収入額が資本的支出額に対し不足する額「1億6,114万5,000円」を「1億6,085万7,000円」に、当年度分消費税及び地方消費税資本的収支調整額「306万円」を「314万5,000円」に、過年度分損益勘定留保資金「1億5,808万5,000円」を「1億5,771万2,000円」に改め、資本的収入及び支出の予定額を次のとおり補正するということで、2ページになりますが、収入の第1款資本的収入について、31万6,000円を増額いたしまして5,018万2,000円にしようとするものであります。

 次に、支出の第1款資本的支出について、2万8,000円を増額いたしまして2億1,103万9,000円にしようとするものであります。

 第4条、議会の議決を経なければ流用することのできない経費、職員給与費でありますが、「3,680万2,000円」を「3,676万8,000円」に改めようとするものであります。

 平成26年12月22日提出、棚倉町長。

 補正の内容につきましては、12ページ以降の平成26年度棚倉町上水道事業会計補正予算説明によりご説明を申し上げます。

 まず、収益的収入及び支出でありますが、収入の1款水道事業収益の補正予算額236万円の増額につきましては、1項の営業収益228万円の増額と3項の特別利益7万5,000円の増額となっております。

 営業収益の主なものは、1目給水収益298万4,000円の増額につきましては、水道使用料及びメーター使用料であります。これは、これまでの実績に基づき今後の見込みを精査したところによるものでございます。

 次に、3目その他営業収益69万9,000円の減額でありますが、給水工事申請に伴う設計審査手数料と竣工検査手数料が18万5,000円の増、それから他会計受託収益で88万4,000円減額となっておりますが、こちらは公共下水道及び農業集落排水に係る使用料徴収収納業務委託料の額の確定によるものでございます。

 次に、特別利益7万5,000円でありますが、過年度分水道使用料水量認定による調定金額の増によるものでございます。

 次に、支出の1款水道事業費用の補正予算額271万7,000円の増額でございますが、まず1目原水及び浄水費で44万8,000円の増額となっておりますが、これはポンプの動力費、それから緊急遮断弁室、電磁流量計の修繕費41万円の増ということになっています。

 次に、13ページの2目配水及び給水費131万2,000円の増でございますが、備考欄記載のとおり一般職員費37万円の増、それから施設維持管理費94万2,000円の増額は、18節委託料で水道管路情報管理システムの機器の入れかえに伴う費用が82万1,000円、それから補償金12万1,000円の増額は、消火栓点検による濁り水発生に伴う補償に要する費用でございます。

 次に、4目総係費95万7,000円の増でございますが、一般職員費51万4,000円の減、一般事務費147万1,000円の増は、18節委託料で新会計制度移行に伴います会計処理支援業務費用でございます。

 次に、14ページをごらん願います。

 資本的収入及び支出でありますが、収入の1款資本的収入の補正予算額31万6,000円の増額につきましては、新たに給水施設を設けました場合、負担していただく上水道布設工事分担金について、調定額と今後の見込み額の精査による補正の増額でございます。

 次に、支出の1款資本的支出の補正予算額2万8,000円の増でございますが、3目配水設備改良費23万9,000円の増額でありますが、一般職員費で7万円の増、9節の備消耗費購入費16万9,000円の増額は、水道事業用の積算ソフトの購入費用でございます。

 4目営業設備費の21万1,000円の減額は、公用車購入の確定によるものでございます。

 そのほか、3ページ以降の補正予算実施計画、5ページにキャッシュ・フロー計算、それから6ページ以降に給与費明細書及び予定貸借表を添付してございますので、ごらんいただきたいと思います。

 以上が補正の内容であります。よろしくお願いをいたします。



○議長(和知良則) 以上で説明を終わります。

 これより質疑を行います。質疑ありませんか。

 鈴木政夫議員。



◆13番(鈴木政夫) これは、私、時々わかんないもんですから質問するんですが、14ページですね、資本的収入及び支出の中の収入、資本的収入ということで工事分担金、上水道布設工事分担金、今回の補正は31万6,000円。これは上水道の布設工事をやった場合に、その工事に対する加入者が納める分担金なのかどうか、それとも私は水道に新たに加入する人が納める分担金なのか、どっちなのかなかなか区別がつかないわけなんですがお伺いしたい。



○議長(和知良則) 上下水道課長。



◎上下水道課長(根本勝彦) ただいまのご質問でございますが、こちらの上水道布設工事分担金ということでございますが、これらにつきましては上水道布設工事徴収条例に基づき徴収しているものでございます。それで上水道を新たに使用する利用者、または口径を変更する場合等に徴収する分担金となっております。

 以上です。



○議長(和知良則) ほかにありませんか。

     〔「なし」と発言する人あり〕



○議長(和知良則) これで質疑を終わります。

 これより討論を行います。討論ありませんか。

     〔「なし」と発言する人あり〕



○議長(和知良則) 討論なしと認めます。これで討論を終わります。

 お諮りします。

 本案は原案のとおり決定することにご異議ありませんか。

     〔「異議なし」と発言する人あり〕



○議長(和知良則) 異議なしと認めます。

 よって、議案第60号は原案のとおり可決されました。

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△日程第24 議案第61号の上程、説明、質疑、討論、採決



○議長(和知良則) 日程第24、議案第61号、議会議員の議員報酬、期末手当及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例を議題とします。

 議案の説明を求めます。

 総務課長。



◎総務課長(佐藤耕) まず、議案の朗読をいたします。

 議案第61号、議会議員の議員報酬、期末手当及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例。

 第1条、議会議員の議員報酬、期末手当及び費用弁償に関する条例の一部を次のように改正する。

 第5条第2項中「100分の150」を「100分の165」に改める。

 第2条、議会議員の議員報酬、期末手当及び費用弁償に関する条例の一部を次のように改正する。

 第5条第2項中「100分の140」を「100分の147.5」にし、「100分の165」を「100分の157.5」に改める。

 附則

 (施行期日等)

 1、この条例は、公布の日から施行する。ただし、第2条の規定は平成27年4月1日から施行する。

 2、第1条の規定による改正後の議会議員の議員報酬、期末手当及び費用弁償に関する条例の規定は、平成26年12月1日から適用する。

 (期末手当の内払)

 3、改正後の条例の規定を適用する場合においては、改正前の議会議員の議員報酬、期末手当及び費用弁償に関する条例の規定に基づいて支給された期末手当は、改正後の条例の規定による期末手当の内払とみなす。

 平成26年12月22日提出、棚倉町長。

 今回の主な改正内容につきましては、町長説明のとおりであります。本来の福島県人事委員会の報告及び勧告に基づき、期末手当の会計に準じ、特別給の支給月数を0.15月分引き上げ、本年12月給付分から実施するため、改正を行うものであります。

 第1条につきましては、今年度分の支給率、第2条では平成27年度以降の支給率を定める内容であり、引き上げた分をそれぞれ6月期、12月期に分けて支給する内容であります。

 なお、参考といたしまして新旧対照表、資料1を添付しましたのでごらんください。

 以上で説明を終わります。よろしくお願いいたします。



○議長(和知良則) 以上で説明を終わります。

 これより質疑を行います。質疑ありませんか。

     〔「なし」と発言する人あり〕



○議長(和知良則) 質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。

 これより討論を行います。討論ありませんか。

     〔「なし」と発言する人あり〕



○議長(和知良則) 討論なしと認めます。これで討論を終わります。

 お諮りします。

 本案は原案のとおり決定することにご異議ありませんか。

     〔「異議なし」と発言する人あり〕



○議長(和知良則) 異議なしと認めます。

 よって、議案第61号は原案のとおり可決されました。

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△日程第25 議案第62号の上程、説明、質疑、討論、採決



○議長(和知良則) 日程第25、議案第62号、棚倉町長等の給与に関する条例の一部を改正する条例を議題とします。

 議案の説明を求めます。

 総務課長。



◎総務課長(佐藤耕) すみません、ただいまの議案61号の訂正をお願いしたいと思います。62号、63号と続きますが、まず6ページの議案61号の分で(期末手当の内払)というところ、3番、「改正後の条例の規定を適用する場合においは」となっておりますので、ここに「て」を入れて、「おいては」に訂正していただきたいと思います。申しわけございません。

 次に、7ページ、同じところで(期末手当の内払)、「改正後の条例の規定の適用をする場合におい」ては、「て」が抜けていますので、申しわけありませんが追加いただきたいと思います。

 次に8ページ、ここも同じく「て」が抜けておりますので、ここにも「て」を追加していただきたいというふうに思います。申しわけありません。

 それでは、まず議案の朗読をさせていただきます。

 議案第62号、棚倉町長等の給与に関する条例の一部を改正する条例。

 第1条、棚倉町長等の給与に関する条例の一部を次のように改正する。

 第3条第2項中「100分の150」を「100分の165」に改める。

 第2条、棚倉町長等の給与に関する条例の一部を次のように改正する。

 第3条第2項中「100分の140」を「100分の147.5」に、「100分の165」を「100分の157.5」に改める。

 附則

 (施行期日等)

 1、この条例は、公布の日から施行する。ただし、第2条の規定は平成27年4月1日から施行する。

 2、第1条の規定による改正後の棚倉町長等の給与に関する条例の規定は、平成26年12月1日から適用する。

 (期末手当の内払)

 3、改正後の条例の規定を適用する場合においては、改正前の棚倉町長等の給与に関する条例の規定に基づいて支給された期末手当は、改正後の条例の規定による期末手当の内払とみなす。

 平成26年12月22日提出、棚倉町長。

 この議案につきましては、先ほどの議案第61号と同じく、付議議案に対する町長の説明のとおりであります。

 特別給の支給月数を0.15月分引き上げ、本年12月支給分から実施するための改正を行うものであります。

 第1条及び第2条につきましても、議案第61号と同じであります。

 なお、参考といたしまして新旧対照表、資料2を添付いたしましたのでごらんいただきたいと思います。

 以上で説明を終わります。よろしくお願いします。



○議長(和知良則) 以上で説明を終わります。

 これより質疑を行います。質疑ありませんか。

 一ツ松喬義議員。



◆4番(一ツ松喬義) 町長の説明で人事院勧告とかありますけれども、今回人事院勧告で上げるためのその主な理由は何ですか。



○議長(和知良則) 総務課長。



◎総務課長(佐藤耕) 福島県の人事委員会が報告したことに基づく官民格差の差ということで考えております。

 以上です。



○議長(和知良則) 一ツ松喬義議員。



◆4番(一ツ松喬義) 人事院勧告が上げると決めた理由が、民間と官の格差があるからそれを縮めるためにやったという説明ですか、今の総務課長の説明は。



○議長(和知良則) 総務課長。



◎総務課長(佐藤耕) ただいま答弁したとおりで、福島県の人事委員会の勧告及び報告に基づくものでございます。

 以上です。



○議長(和知良則) 一ツ松喬義議員。



◆4番(一ツ松喬義) 私が聞いているのは、人事院勧告だからうのみで、それぞれ運営事情が違う自治体が一律で同じパーセントで上げるということについて、少し不信感を持つので質問しているわけです。その人事院勧告を出す前に、いろいろな話で決めた経過が説明されなくて、上から来たからうのみで棚倉町も上げますよという、福島県一律の上げ幅ということが適正でないかなと思う考えで質問しているんです。だから人事院勧告だからどうのこうのと言われても困る、こっちは。答弁にはならない。

 それで、先ほど民間との格差があるとなったときには、例えば県北とか県中とか県南あたりの民間の給与平均が幾らで、これくらいの規模の事業の何名勤めるところは幾らですとなっていて、それと比べてこうですという説明がないと、ああ、なるほどなとならないんですよ。それが考え方の一つ。

 もう一つは、今回は今特別職のあれですけれども、基本的な考え方が職員の給与は生活給、それから非常勤特別職とか特別職の人はほとんど生活給ではない。だからそういうことを十分に踏まえた中で、次にまた職員の給与も出てきますけれども、考え方が同じになっている。これは各自治体から声を出して県に言うべきことです。そして運営事情に合わせた民間とのバランスがとれる棚倉町らしいものにしなくてはいかん、そういうことなんです。だから先ほどの説明では説明になっていないと、こういうことです。



○議長(和知良則) 総務課長。



◎総務課長(佐藤耕) 県の人事委員会の考え方は、従来から市町村の大半というか、ほとんどの市町村はこの勧告に準じて給与改定等をしておりますので、特に問題はないかというふうに考えております。

 以上です。



○議長(和知良則) ほかにありませんか。

     〔「なし」と発言する人あり〕



○議長(和知良則) これで質疑を終わります。

 これより討論を行います。討論ありませんか。

     〔「なし」と発言する人あり〕



○議長(和知良則) 討論なしと認めます。これで討論を終わります。

 お諮りします。

 本案は原案のとおり決定することにご異議ありませんか。

     〔「異議なし」と発言する人あり〕



○議長(和知良則) 異議なしと認めます。

 よって、議案第62号は原案のとおり可決されました。

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△日程第26 議案第63号の上程、説明、質疑、討論、採決



○議長(和知良則) 日程第26、議案第63号、教育長の給与、勤務時間その他の勤務条件に関する条例の一部を改正する条例を議題とします。

 議案の説明を求めます。

 総務課長。



◎総務課長(佐藤耕) まず、議案の朗読をいたします。

 議案第63号、教育長の給与、勤務時間その他の勤務条件に関する条例の一部を改正する条例。

 第1条、教育長の給与、勤務時間その他の勤務条件に関する条例の一部を次のように改正する。

 第2条第2項中「100分の150」を「100分の165」に改める。

 第2条、教育長の給与、勤務時間その他の勤務条件に関する条例の一部を次のように改正する。

 第2条第2項中「100分の140」を「100分の147.5」に、「100分の165」を「100分の157.5」に改める。

 附則

 (施行期日等)

 1、この条例は、公布の日から施行する。ただし、第2条の規定は平成27年4月1日から施行する。

 2、第1条の規定による改正後の教育長の給与、勤務時間その他の勤務条件に関する条例の規定は、平成26年12月1日から適用する。

 (期末手当の内払)

 3、改正後の条例の規定を適用する場合においては、改正前の教育長の給与、勤務時間その他の勤務条件に関する条例の規定に基づいて支給された期末手当は、改正後の条例の規定による期末手当の内払とみなす。

 平成26年12月22日提出、棚倉町長。

 この議案につきましても、先ほどの議案第61号と同じく、付議議案に対する町長説明のとおりであります。

 特別給の支給月数を0.15月分引き上げ、本年12月支給分から実施するため改正を行うものであります。

 第1条及び第2条も、議案第61号と同じであります。

 なお、参考といたしまして新旧対照表、資料3を添付いたしましたのでごらんください。

 以上で説明を終わります。



○議長(和知良則) 以上で説明を終わります。

 これより質疑を行います。質疑ありませんか。

     〔「なし」と発言する人あり〕



○議長(和知良則) 質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。

 これより討論を行います。討論ありませんか。

     〔「なし」と発言する人あり〕



○議長(和知良則) 討論なしと認めます。これで討論を終わります。

 お諮りします。

 本案は原案のとおり決定することにご異議ありませんか。

     〔「異議なし」と発言する人あり〕



○議長(和知良則) 異議なしと認めます。

 よって、議案第63号は原案のとおり可決されました。

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△日程第27 議案第64号の上程、説明、質疑、討論、採決



○議長(和知良則) 日程第27、議案第64号、職員の給与に関する条例の一部を改正する条例を議題とします。

 議案の説明を求めます。

 総務課長。



◎総務課長(佐藤耕) まず、議案の朗読をいたします。

 議案第64号、職員の給与に関する条例の一部を改正する条例。

 職員の給与に関する条例の一部を次のように改正する。

 第22条第2項第1項中「100分の67.5」を「100分の82.5」に改め、同項第2号中「100分の32.5」を「100分の37.5」に改める。

 附則第23項中「100分の0.6075」を「100分の0.7425」に、「100分の67.5」を「100分の82.5」に改める。

 別表第1を次のように改める。

 別表につきましては、行政職給料表で10ページから13ページまであります。

 14ページをお開きください。

 附則といたしまして(施行期日等)

 1、この条例は、公布の日から施行する。

 2、この条例による改正後の職員の給与に関する条例と別表第1の規定は平成26年4月1日から、改正後の給与条例第22条第2項及び第23項の規定は、同年12月1日から適用する。

 (給与の内払)

 改正後の給与条例の規定を適用する場合においては、この条例による改正前の職員の給与に関する条例の規定に基づいて支給された給与は、改正後の給与条例の規定による給与の内払とみなす。

 (町長への委任)

 4、前2項に定めるもののほか、この条例の施行に関し必要な事項は、町長が定める。

 平成26年12月22日提出、棚倉町長。

 今回の主な改正内容につきましては、付議議案に対する町長説明のとおりであります。

 今年度の福島県人事委員会の報告及び勧告に基づき、給与表の改定と勤勉手当の改定に準じまして、基本給につきましては平均0.18%引き上げ、本年4月に遡及し、勤勉手当の支給月数については0.15分引き上げ、本年12月支給分から実施するための改正であります。

 なお、給料表は6年ぶりの引き上げ、勤勉手当は7年ぶりの引き上げとなります。

 参考といたしまして、新旧対照表、資料4を添付しましたのでごらんいただきたいと思います。

 以上で説明を終わります。よろしくお願いいたします。



○議長(和知良則) 以上で説明を終わります。

 これより質疑を行います。質疑ありませんか。

     〔「なし」と発言する人あり〕



○議長(和知良則) 質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。

 これより討論を行います。討論ありませんか。

     〔「なし」と発言する人あり〕



○議長(和知良則) 討論なしと認めます。これで討論を終わります。

 お諮りします。

 本案は原案のとおり決定することにご異議ありませんか。

     〔「異議なし」と発言する人あり〕



○議長(和知良則) 異議なしと認めます。

 よって、議案第64号は原案のとおり可決されました。

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△日程第28 議案第65号の上程、説明、質疑、討論、採決



○議長(和知良則) 日程第28、議案第65号、棚倉町保育の必要性の認定に関する基準を定める条例を議題とします。

 議案の説明を求めます。

 健康福祉課長。



◎健康福祉課長(鈴木啓之) それでは、議案集の15ページをごらんいただきたいと思います。

 議案第65号、棚倉町保育の必要性の認定に関する基準を定める条例についてご説明をさせていただきます。

 今回の条例制定の趣旨につきましては、付議議案に対する町長説明のとおり、保育の必要性を認定するための客観的基準を条例で定めようとするものであります。

 それでは、別添資料の5の新旧条例比較表をごらんいただきたいと思います。資料に沿ってご説明いたします。

 まず、資料の右側の現在の条例であります棚倉町保育の実施に関する条例につきましては、左側の棚倉町保育の必要性の認定に関する基準を定める条例制定に伴いまして、後ほど附則でご説明しますが、廃止しようとするものであります。

 左側の新条例の第1条、目的では、子ども・子育て支援法第20条の規定による保育の必要性の認定の基準を定めることを目的としております。

 第2条は、この条例で用いる用語の定義であります。

 第3条につきましては、保育の必要性の基準を定めるもので、まず第1号では、1月において48時間以上労働していることを常態としていることと定め、右側の現在の条例の保育の実施基準では、第2条第1号で居宅外で労働となっておりまして、第2号は居宅内で労働することを常態としていることと定められ、時間の規定はしておりません。

 左側新条例の第3条第2号2の妊娠中であるか、または出産後間がないことから、次のページの第5号、震災、風水害、火災その他災害の復旧に当たっていることまでは、右側の現在の条例の実施基準、第2条第3号から第6号までほぼ同じ基準となっております。

 2ページをごらんいただきまして、新条例、第6号から第10号までは新たな基準が設けられ、現在の条例より基準が緩和されております。

 第6号につきましては、求職活動(起業の準備を含む)、会社を起こす準備を含むを継続的に行っていること。

 第7号、就学していること。

 第8号では、児童虐待のおそれがあること。

 第9号、配偶者からの暴力により家庭で保育を行うことが困難であること。

 第10号では、育児休業取得時に既に保育を利用している子どもがいて、継続利用が必要なことなどが新たに追加され、保育の必要性の基準が緩和されております。

 以上が主な内容であります。

 それでは、議案集の16ページに戻っていただきまして、附則といたしまして第1項、この条例は平成27年4月1日から施行する。

 第2項、棚倉町保育の実施に関する条例は、廃止する。

 第3項、経過措置としまして、この条例は平成27年4月1日以後に保育を受ける小学校就学前子供の支給認定について適用する。

 平成26年12月22日提出、棚倉町長。

 以上で説明を終わらせていただきます。よろしくお願いいたします。



○議長(和知良則) 以上で説明を終わります。

 これより質疑を行います。質疑ありませんか。

     〔「なし」と発言する人あり〕



○議長(和知良則) 質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。

 これより討論を行います。討論ありませんか。

     〔「なし」と発言する人あり〕



○議長(和知良則) 討論なしと認めます。これで討論を終わります。

 お諮りします。

 本案は原案のとおり決定することにご異議ありませんか。

     〔「異議なし」と発言する人あり〕



○議長(和知良則) 異議なしと認めます。

 よって、議案第65号は原案のとおり可決されました。

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△日程第29 議案第66号の上程、説明、質疑、討論、採決



○議長(和知良則) 日程第29、議案第66号、棚倉町特定教育・保育施設及び特定地域型保育事業の運営に関する基準を定める条例を議題とします。

 議案の説明を求めます。

 健康福祉課長。



◎健康福祉課長(鈴木啓之) それでは、議案集の17ページをごらんいただきたいと思います。

 議案第66号、棚倉町特定教育・保育施設及び特定地域型保育事業の運営に関する基準を定める条例についてご説明をさせていただきます。

 今回の条例制定の趣旨につきましては、付議議案に対する町長説明のとおり、市町村が教育・保育給付の対象施設として確認し、給付による財政支援の対象となるかどうかの運営基準を条例で定めようとするものであります。

 それでは、別添資料6によりまして条例の主な内容についてご説明いたしますので、資料6をごらんいただきたいと思います。

 資料6といたしまして、棚倉町特定教育・保育施設及び特定地域型保育事業の運営に関する基準を定める条例。

 1番としまして、条例制定の趣旨としまして、子ども・子育て支援新制度においては、市町村が学校教育法及び児童福祉法の認可を受けている施設・事業者のうち、教育・保育給付の財政支援の対象となる施設を確認することとなります。認可を受けた施設・事業者が確認を受けるには、市町村が定める条例で運営に関する基準を満たす必要があることから、条例を定めようとするものであります。

 なお、条例(案)においては、国の基準と同様の内容となっております。

 2番としまして、条例の主な内容につきましてご説明いたします。

 左側、?番としまして大きな区分としまして、利用定員に関する基準ということで、右側に条文を要約した内容を載せております。

 上から第4条、利用定員、第1項としまして、特定教育・保育施設の最低利用定員は20人以上となります。認定子ども園及び保育所に限るということです。

 第2項におきましては、利用定員は認定区分第1号から第3号をもとに設定し、そのうち、3号認定(満3歳未満・保育認定)については、さらに0歳児と1、2歳に区分して設定されます。

 以下、参考としまして1号認定、2号認定、3号認定の定義を載せております。

 続きまして、?番、利用開始に伴う基準といたしまして、第5条、内容及び手続の説明及び同意ということで、特定教育・保育施設は特定教育・保育の提供の開始に際し、支給認定保護者に対し運営規程の内容及び手続の説明を行い、同意を得なければならないことなどについて規定するものであります。

 第6条としまして、正当な理由のない提供拒否の禁止ということで、第1項で特定教育・保育施設の支給認定保護者からの利用申し込みに対し、正当な理由なく提供を拒否することの禁止等について規定するものであります。

 第2項から第4項までにつきましては、定員を上回る利用の申し込みがあった場合の選考方法等を規定しております。

 その下、?といたしまして、教育・保育の提供に伴う基準ということで、第13条、利用者負担額等の受領ということで、特定教育・保育施設は、特定教育・保育を提供した際に、支給認定保護者から支払いを受ける利用者負担を受領するものとし、その上で、それ以外に実費徴収できることを規定しております。

 第15条としまして、特定教育・保育の取り扱い方針ということで、幼稚園教育要領、保育所保育指針等にのっとった教育・保育の提供を適切に行わなければならないことを規定しております。

 以下、第25条につきましては、虐待の禁止等ということで、内容については省略させていただきます。

 次のページに移っていただきまして、?番、管理運営に関する基準ということで、第20条、運営規程。特定教育・保育施設は、施設の運営方針、職員の職種、員数、緊急時の対応等の運営規程を定めなければならないことを規定しております。

 第21条、勤務体制の確保等。特定教育・保育施設は、職員の勤務体制を定め、研修の機会を確保しなければならないことなどについて規定しております。

 以下、第27条が秘密保持等、第30条が苦情解決等ということで、内容は省略させていただきます。

 第32条、事故発生の防止及び発生時の対応。特定教育・保育施設は、事故の発生またはその再発を防止する措置を講じ、事故が発生した場合は、速やかに市町村と家族へ連絡を行い、さらに特定教育・保育の提供により賠償すべき事故が発生した場合は、損害を賠償しなければならないことについて規定しています。

 続きまして、?番、地域型保育事業の利用定員に関する基準。

 第37条、利用定員ということで、子ども・子育て支援新制度においては、従来の認可保育所、定員20人以上の枠組みに加え、0歳から2歳児を対象として家庭的保育事業(利用定員1人から5人)、小規模保育事業(利用定員6人から19人)、居宅訪問型保育事業(利用定員1人)、事業所内保育事業(従業員の子供のほか、地域の保育を必要とする子供)の4つの地域型保育事業を市町村が認可することとなり、これらの地域型保育事業の利用定員について規定しております。

 最後に、?番、地域型保育事業のその他の運営に関する基準ということで、第38条、内容及び手続の説明及び同意から第50条、準用まで。地域型保育事業の利用定員以外の運営基準を特定教育・保育施設の運営基準と同様に規定しております。

 以上が主な内容であります。

 それでは、議案集の35ページに戻っていただきまして、附則といたしまして、第1条、この条例は平成27年4月1日から施行する。

 第2条につきましては、特定保育所に関する特例で、特定保育所は私立の保育所を指しておりまして、市町村が定める保育料以上に上乗せ徴収する場合は、事前に市町村の同意が必要であることを規定しております。

 以下、36ページになりますが、第3条では小規模保育事業C型の利用定員に関する経過措置、第4条が連携施設に関する経過措置であります。

 平成26年12月22日提出、棚倉町長。

 以上で説明を終わらせていただきます。よろしくお願いいたします。



○議長(和知良則) 以上で説明を終わります。

 これより質疑を行います。質疑ありませんか。

 鈴木政夫議員。



◆13番(鈴木政夫) ただいま提案され説明されましたこの棚倉町特定教育・保育施設及び特定地域型保育事業の運営に関する基準を定める条例ということで、これが制定された場合に、これまでの棚倉町の保育事業行ってきました事業との違いと申しましょうか、今後どのように棚倉町としてこれが変わっていくのか、あるいは変わらないのか、そういった点についてご説明をお願いしたい。



○議長(和知良則) 健康福祉課長。



◎健康福祉課長(鈴木啓之) これから変わるのかというご質問でありますが、基本的にはこれまでと変わらず運営していきます。先ほどご説明したように、この条例については財政措置、財政支援をするために施設の運営基準を確認するという作業があります。確認基準をクリアしたらば、財政支援、財政措置をするというような内容になっておりますが、現在運営しております保育園、幼稚園につきましては、みなし規定ということで確認をしたものとしてみなされるということで、新規に27年4月1日以降に保育所を設置するというような施設については基準を満たしているかどうか確認するというような内容になっております。



○議長(和知良則) ほかにありませんか。

 菊池忠二議員。



◆2番(菊池忠二) ちょっと質問させていただきたいと思いますが、1人から6人のというのございましたね。1人から6人というふうになりますと小規模ですね、小規模保育事業ですか。これでいきますと幼児が1人ということになりますと、家庭教師の要素が非常に濃くなってくるように思うんですね。家庭教師といいますと純粋な保育事業というよりは、ちょっと趣旨がずれてくるような感じもしますけれども、この家庭教師の要素は構わないのか、それと、もし家庭教師等の要素が多く含まれているとなると、上限のその保育料であるとかというところについてはございますか。資料は2ページ。



○議長(和知良則) 健康福祉課長。



◎健康福祉課長(鈴木啓之) まず、家庭的保育事業のご質問かと思いますが、利用定員につきましては1人から5人ということで、これにつきましては家庭的な雰囲気のもと保育をするということで、本来、家庭的保育事業に限らず、この小規模型保育事業につきましては待機児童の解消策というようなものが主な趣旨でありまして、それとともに無認可の保育所が特に都市部においてはいっぱいありまして、死亡事故とかそういうものが多く発生しておりますので、その無認可の保育所をなくす、市町村が認可するということなんですが、それらを目的としておる事業であります。

 それと、保育の内容につきましてはある程度、先日ちょっとご説明をいたしましたが、家庭的保育者といいましても、ある程度の研修とかを受けている保育士に準じた者でなければならないということでありますので、家庭教師的な者よりは保育ということに専門性があると考えております。



○議長(和知良則) ほかにありませんか。

     〔「なし」と発言する人あり〕



○議長(和知良則) これで質疑を終わります。

 これより討論を行います。討論ありませんか。

     〔「なし」と発言する人あり〕



○議長(和知良則) 討論なしと認めます。これで討論を終わります。

 お諮りします。

 本案は原案のとおり決定することにご異議ありませんか。

     〔「異議なし」と発言する人あり〕



○議長(和知良則) 異議なしと認めます。

 よって、議案第66号は原案のとおり可決されました。

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△日程第30 議案第67号の上程、説明、質疑、討論、採決



○議長(和知良則) 日程第30、議案第67号、棚倉町家庭的保育事業等の設備及び運営に関する基準を定める条例を議題とします。

 議案の説明を求めます。

 健康福祉課長。



◎健康福祉課長(鈴木啓之) それでは、議案集の37ページをごらんいただきたいと思います。

 議案第67号、棚倉町家庭的保育事業等の設備及び運営に関する基準を定める条例についてご説明をさせていただきます。

 今回の条例制定の趣旨につきましては、付議議案に対する町長説明のとおり、従来の認可保育所の枠組みに加え、4つの地域型保育事業を市町村が認可することとなったことから、認可の基準となる設備及び運営に関する基準を定める条例を制定しようとするものであります。

 それでは、別紙資料7によりまして条例の主な内容についてご説明いたしますので、資料7をごらんいただきたいと思います。

 1、条例制定の趣旨としまして、子ども・子育て支援新制度においては、従来の認可保育所、利用定員20人以上の枠組みに加え、家庭的保育事業、小規模保育事業、事業所内保育事業、居宅訪問型保育事業の4つの保育事業を、市町村による認可事業(地域型保育事業:0歳から2歳児を対象)として、地域型の保育給付の対象としています。この認可基準につきましては、新制度に伴い改正された児童福祉法第34条の16第1項の規定により、国の基準に基づき市町村が条例を定めることとなりました。

 なお、条例(案)については、国の基準と同様の内容となっております。

 2、条例の主な内容としまして、?4つの地域型保育事業に共通する設備及び運営に関する基準としまして、第3条、設備及び運営の最低基準の向上、第6条、保育所等との連携、第8条、地域型保育事業の職員の一般的要件、第11条としまして利用乳幼児を平等に取り扱う原則、第12条、虐待等の禁止、第14条、衛生管理等、第15条、食事の方法及び調理方法、第18条、運営規程等について、4つの地域型保育事業に共通する設備及び運営に関する基準を規定しております。

 ?番としまして、家庭的保育事業についての基準等を規定しております。

 第22条、設備の基準。家庭的保育事業、利用定員1人以上5人以下を行う場所及び設備の基準を規定しており、保育室等の面積を0から2歳児1人当たり3.3平方メートル以上とすることを基本としています。

 第23条としまして、職員の配置について規定しており、家庭的保育者、職員1人に対し乳幼児の数は3人以下、家庭的保育補助者とともに保育する場合は、乳幼児の数5人以下と規定しております。

 ?が小規模保育事業の内容につきましては、第27条、小規模保育事業の区分としまして、比較的小規模(利用定員6人以上19人以下)、小規模な家庭的保育事業に近い雰囲気のもとで保育を実施し、職員数、保育従事者の資格要件、面積等によりA型、B型、C型の3つの区分に分類します。

 第28条としまして、設備の基準から第36条、準用までにつきましては、小規模保育事業A型、B型、C型それぞれについて設備基準、職員の配置、職員資格等について規定しており、小規模保育事業所A型及びB型の保育室等の面積を0歳から1歳児1人当たり3.3平方メートル以上、2歳児1人につき1.98平方メートル以上と規定しております。小規模保育事業所C型については、保育室等の面積を0歳から2歳児1人当たり3.3平方メートル以上とし、利用定員6人以上10人以下と規定しております。

 ?としまして、居宅訪問型保育事業。

 第37条で、居宅訪問型保育事業から第41条の準用までで、居宅訪問型保育事業者は、住みなれた居宅において1対1を基本とする保育を実施しますが、対象となる保育は傷害、疾病等の程度を勘案して、集団保育が著しく困難である乳幼児等に対する保育の提供を規定しております。

 めくっていただきまして2ページ、裏の2ページでありますが、?番、事業所内保育事業。

 第42条としまして、利用定員の設定から第48条までの準用で規定しております。事業所内保育事業は、企業が主として従業員への仕事と子育ての両立支援策として実施するもので、従業員枠の子供に加えて、地域において保育を必要とする子供(地域枠)を受け入れることが必要となります。

 事業所内保育事業は、保育所型(定員20人以上)と小規模型(定員19人以下)があり、職員数、保育従事者の資格要件、面積等については、定員20人以上については保育所の基準と同様とし、定員19人以下については小規模保育事業A型、B型の基準と同様とする規定となっております。

 以上が主な内容であります。

 それでは、議案集の53ページに戻っていただきまして、附則といたしまして、第1条、この条例は、平成27年4月1日から施行する。

 54ページに移りまして、第2条につきましては、食事の提供の経過措置であります。

 以下、第3条、連携施設に関する経過措置、第4条、小規模保育事業B型及び小規模型事業所内保育事業の職員に関する経過措置、第5条、小規模保育事業C型の利用定員に関する経過措置であります。

 平成26年12月22日提出、棚倉町長。

 以上で説明を終わらせていただきます。よろしくお願いいたします。



○議長(和知良則) 以上で説明を終わります。

 これより質疑を行います。質疑ありませんか。

 藤田智之議員。



◆11番(藤田智之) まず、国と同じ基準で上程するということだと思うんですが、これに当たるというか、これが示しているような施設というのは、棚倉町の関係するところで現在あるのかないのか、もしくはこういった条例ができるということで、こういった取り組みたいというような情報もしくは相談があるのか、2点お聞かせをいただきたいと思います。



○議長(和知良則) 健康福祉課長。



◎健康福祉課長(鈴木啓之) 棚倉町でこのような施設を運営できるような施設があるのかというようなご質問かと思いますが、現在のところ、まだそのような施設はありませんし、例えば事業所内保育というのがあります。町内にあります大手の企業、銀行さんとか、あとは大手の棚倉町だけじゃなくて全国組織の会社なんかがあると思いますが、そういうところですと本部のほうで事業所内保育をやる、それで、そうであれば市町村に認可申請して認可を受ける場合に、従業員だけじゃなくて地域の子どもたちについても保育数、地域枠ですね、そういう要望を受けてやらなければならないということになっております。

 あとは、例えばこの小規模型保育事業につきましては、法人格がなくてもできるような内容となっております。ですから基準をクリアしなければならないんですが、ある程度門が広げられているというような内容であります。



○議長(和知良則) 佐川裕一議員。



◆10番(佐川裕一) 今、ちょっと藤田議員の質問と多少かぶってしまうところもあったんですが、今現在、先ほど待機児童という話が出ていたんですが、町内においてはその待機児童数の数を解消するためにこういった条例を定めるというお話もあったと思うんですが、今現在はそういう話はないということなんですが、今後何年くらいでその待機児童の解消を図っていきたいのか、そういうのをお聞きしたいというふうに思います。



○議長(和知良則) 健康福祉課長。



◎健康福祉課長(鈴木啓之) 現在の12月1日現在で、待機児童につきましては16人であります。待機児童解消策につきましては、棚倉保育園の新園舎建築補助、新園舎開園の予定としまして平成30年4月1日を予定しておりますので、それと同時に幼稚園の3年教育も予定しておりますので、そこの時点では待機者は解消されるのかと考えております。



○議長(和知良則) 鈴木政夫議員。



◆13番(鈴木政夫) 保育園、現在16人の待機児童ということで、私も一般質問にこの解消は棚倉町にとって喫緊の課題だということを申し上げておりますが、保育所園舎を建築して30年ですか、開所するということなんですが、これはちょっとやっぱり期間が長過ぎるんではないかというふうに思うんですが、今回の3年、幼稚園は3年保育というんですか、今まで2年なんですがこれから3年ということになると、この待機児童、保育所の待機児童も緩和されていくんではないのかなというふうに思いますが、これはやっぱり平成30年にならないと解消できないということなんですか。



○議長(和知良則) 健康福祉課長。



◎健康福祉課長(鈴木啓之) 今のところですと、平成30年、先ほど言いましたように30年4月じゃないと解消できないと思いますが、例えばこの地域型保育事業とかを運営する事業所等が出てまいりますれば、解消の一つの手段となるのではないかと考えております。



○議長(和知良則) ほかにありませんか。

 須藤俊一議員。



◆8番(須藤俊一) 先ほどの、私も藤田議員が質問した中で課長が答弁されました5番の事業所内保育事業ですね。課長、先ほど企業等々の答弁されましたが、参考になりますれば白河市舟田地区に6次産業化で野菜のペーストをつくる工場がオープンしたんですよ。そこが来年度からまさにこの事業所内保育事業というもので従業員の人が母子家庭といいますか、そういう人を従業員として雇って、その施設をその敷地の中につくるという構想が上がっております。国・県の補助も含めてななんでしょうが、この支援事業と。ですから、そういった事業もぜひとも当町でも企業と連携して取り入れてもらいたいと思うんですが、伺いますがいかがでしょうか。



○議長(和知良則) 健康福祉課長。



◎健康福祉課長(鈴木啓之) 事業所内保育につきましては、前に県のほうに、これ条例制定する前にちょっと内容をお聞きしたときに、ある企業、棚倉町さんに営業所を持っている企業さんが全国組織で事業所内保育をやるかもしれないというような話は聞いたんですが、その後また確認しましたら、ちょっと今のところやらないというような内容でありまして、再度ちょっと二、三確認してみたいなと考えております。



○議長(和知良則) ほかにありませんか。

     〔「なし」と発言する人あり〕



○議長(和知良則) これで質疑を終わります。

 これより討論を行います。討論ありませんか。

     〔「なし」と発言する人あり〕



○議長(和知良則) 討論なしと認めます。これで討論を終わります。

 お諮りします。

 本案は原案のとおり決定することにご異議ありませんか。

     〔「異議なし」と発言する人あり〕



○議長(和知良則) 異議なしと認めます。

 よって、議案第67号は原案のとおり可決されました。

 ここで3時30分まで休憩します。



△休憩 午後3時21分



△再開 午後3時30分



○議長(和知良則) 休憩前に引き続き再開します。

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△日程第31 議案第68号の上程、説明、質疑、討論、採決



○議長(和知良則) 日程第31、議案第68号、棚倉町放課後児童健全育成事業の設備及び運営に関する基準を定める条例を議題とします。

 議案の説明を求めます。

 健康福祉課長。



◎健康福祉課長(鈴木啓之) それでは、議案集の55ページをごらんいただきたいと思います。

 議案第68号、棚倉町放課後児童健全育成事業の設備及び運営に関する基準を定める条例についてご説明をさせていただきます。

 今回の条例制定の趣旨につきましては、付議議案に対する町長説明のとおり、児童福祉法の改正により放課後児童クラブの設備及び運営について、市町村が条例で基準を定めることが規定されたことによるものであります。

 それでは、別添資料8によりまして条例の主な内容についてご説明いたしますので、資料8をごらんいただきたいと思います。

 資料8の1、条例制定の趣旨としましては、今も言いましたように児童福祉法の改正、児童福祉法の34条の8の2第1項により放課後児童クラブの設備及び運営について、市町村が条例で基準を定めることとなりました。

 条例(案)につきましては、国の基準と同様の内容となっております。

 条例の主な内容としましては、?放課後児童健全育成事業の支援の目的。

 第5条としまして、放課後児童健全育成事業の一般原則ということで、内容につきましては、支援の目的は、留守家庭の児童が、家庭や地域等との連携のもとで、発達段階に応じた主体的な遊びや生活が可能となるよう、児童の自主性、社会性及び創造性の向上、基本的な生活習慣の確立等を図り、もって当該児童の健全な育成を図ることを目的として行うこととします。

 ?番としまして、放課後児童クラブの設備基準。

 第9条で、設備の基準を規定しております。遊び・生活の場としての機能、静養するための機能を備えた部屋またはスペースを専用区画と定義し、放課後児童クラブは、この専用区画を設置することとし、面積については児童1人につき、おおむね1.65平方メートル以上とします。

 ?としまして、放課後児童クラブの支援員(職員)でありますが、第10条、職員ということで、第1項で放課後児童クラブの支援員を支援の単位(1つの集団)ごとに2人以上配置することとします。(うち1人を除き、補助員の代替が可能であります)。

 ?としまして、放課後児童クラブ児童の集団の規模。

 ここも、第10条の職員の規定のところでありますが、第4項で一つの支援の単位を構成する児童の数、集団の規模は、おおむね40人以下とします。

 ?番としまして、放課後児童クラブの開所時間。

 第18条で、開所時間及び日数を規定しております。第1項で?としまして、土、日、長期休業期間等(小学校授業の休業日)は、原則1日につき8時間以上とします。

 ?として、平日(小学校授業の休業日以外の日)、平日は、原則1日につき3時間以上、放課後、授業終わってからですね、3時間以上とします。

 上記に基づき、児童の保護者の労働時間、授業の終了時刻等を考慮して、事業を行う者が定めることとします。

 ?番としまして、放課後児童クラブの開所日数。

 第18条、開所時間及び日数、第2項で規定しておりまして、原則1年につき250日以上とし、保護者の就労日数、小学校の授業の休業日等を考慮して、事業を行う者が定めることとしております。

 ?その他といたしまして、第11条で児童を平等に取り扱う原則、第12条が虐待等の禁止、第13条が衛生管理等、第14条が運営規程、第15条が帳簿の整備、第16条、秘密保持等、第17条、苦情への対応、第19条、保護者との連絡、第20条、関係機関との連携、第21条、事故発生時の対応などについても定めることとしております。

 以上が主な内容であります。

 それでは、議案集59ページに戻っていただきまして、附則といたしまして、60ページになりますが第1条、この条例は、平成27年4月1日から施行する。

 第2条につきましては、職員に関する経過措置であります。

 平成26年12月22日提出、棚倉町長。

 以上で説明を終わらせていただきます。よろしくお願いいたします。

 すみません。資料の訂正をさせていただきたいと思います。資料の8の?の放課後児童クラブの設備基準の2行目の右端のほう、「放課後児童クラブは、この線用区画」とありますが、この「線用」の「線」が専門の「専」に訂正していただきたいと思います。よろしくお願いします。



○議長(和知良則) 以上で説明を終わります。

 これより質疑を行います。質疑ありませんか。

 鈴木政夫議員。



◆13番(鈴木政夫) この条例に関連して、過日、全員協議会で町の支援事業計画について説明がありました。それによりますと平成27年度から高野児童クラブを新設して、棚倉児童クラブについては、対象児童の増により子供センターから移動して、棚倉小学校の空き教室を利用することになるという説明がありました。しかし、これは数年前に棚倉小学校の空き教室を利用して児童クラブを設置したという経過があったと思うんですね。当時、議会でもいろいろと問題になりまして、学校を管理している人と、それからそこで働いている人とか預けている人との関係が余りしっくりいっていないということで、町の我々議員としても当時視察に行った経過がございます。その結果、なるほど、これではなかなか子供たち、ただ預かっているだけという状況になっているんではないか、これではしようがないんではないのかなという話が、議会全員行った中では感じてまいりました。

 今回、27年度からそういうことで棚倉小学校の空き教室を利用するということになるわけでありますけれども、小学校を管理している人との関係あるいは教室、先生方は直接はこれにかかわっていないのかもしれませんけれども、こういったもろもろの問題について教育委員会としてはどんなふうな考え方、立場でこの問題を受け入れようとしているのかという点について、見解をひとつ求めたいと思います。



○議長(和知良則) 教育総務課長。



◎教育総務課長(高宮正志) お答えをいたします。

 この管理者等の協議でございますが、教育委員会の部分と、それから福祉関係の部分と、それから学校の管理者、校長先生ですね、ここで協議を行いまして、そのようなことが前回あったようなことはないようにというような形の部分で協議を行ってきております。

 以上です。



○議長(和知良則) ほかにありませんか。

 近藤正光議員。



◆7番(近藤正光) 2点ほどお伺いしたいと思います。

 現在、棚倉児童クラブに支援員とかいるかと思うんですけれども、何人くらいいるのか、それから支援員になるための資格というのは何か持っていないといけないのか、その辺ちょっと聞きたいと思います。



○議長(和知良則) 健康福祉課長。



◎健康福祉課長(鈴木啓之) 支援員の数につきましては、現在9人であります。

 資格につきましては……

     〔「指導員」と発言する人あり〕



◎健康福祉課長(鈴木啓之) ああ、指導員です、すみません。指導員につきましては9人であります。

 資格につきましては、保育士などの資格を有する者ということで、1団体につき2人ということで先ほど説明しましたが、1人については正式な資格がなくとも、ある程度の経験があればということでなっております。



○議長(和知良則) ほかにありませんか。

 藤田智之議員。



◆11番(藤田智之) 56ページの10条の放課後児童支援員の資格ですね、お聞きしたいのでうが、現在いらっしゃる棚倉町で携わっている方はこの資格にマッチするのか、今後子供たちがふえてこういったことで募集するときに、こういった資格の規定でちょっと難しくてなれないなんていうことがないのか、そこら辺についてお伺いをしたいと思います。



○議長(和知良則) 健康福祉課長。



◎健康福祉課長(鈴木啓之) 現在の支援員につきましては、この規定にマッチしております。資格とかにつきましては、研修なども県とか国でそういう研修の機会などを設定しておりますので、それらを利用しまして支援員の確保をしてまいりたいと考えております。



○議長(和知良則) ほかにありませんか。

 一ツ松喬義議員。



◆4番(一ツ松喬義) 資料の8をちょっと見ていただきまして、現在、小学校の先生方と副担任いますね、それで1クラスが40人じゃなくてとか少なくしてやっていますね。そうしますと、この支援で40人と支援員が2人というようになっているんですけれども、この設定で何事もなくうまくできるということですか。

 現在も放課後児童でやっていますでしょう。小学校は40人では大変なので児童を減らしたのか、いやいや、学校の先生方でない資格を持っている人が対象者を40人勉強しますね。これは勉強しなくて行動する人たちをお世話するということなので、支援していくお世話する人が40人に対して2人で十分かということを聞いている。これは教育委員会のほうで検討していると思いますので。問題なければいいです。

 先生方が40人クラスなくとも副担任いて1クラスでやっているのは、今、小学校やっていますね。だから40人と見ていますから、学校は机について勉強しているでしょう、子供たちが。そうじゃなくて今度は行動がうんと放課後児童クラブのほうは授業よりも多くなるんですよね。そういう時点でお世話する支援員の2人で40人、それに対して大丈夫ですよということの確認をしている。



○議長(和知良則) 健康福祉課長。



◎健康福祉課長(鈴木啓之) 現在、40人まではいませんが、支援員については2人で対応しておりますので、学校のクラスについては先生が1人だと思いますが、これについては2人で対応しておりますので問題なく運営しております。

 今後につきましても、例えば1年生から6年生まで対象なんですが、ある程度低学年とか高学年に分けまして、例えば低学年なら低学年についても全部一緒じゃなくて、同じ部屋でも2つぐらいに分かれるというような指導を考えております。



○議長(和知良則) ほかにありませんか。

     〔「なし」と発言する人あり〕



○議長(和知良則) これで質疑を終わります。

 これより討論を行います。討論ありませんか。

     〔「なし」と発言する人あり〕



○議長(和知良則) 討論なしと認めます。これで討論を終わります。

 お諮りします。

 本案は原案のとおり決定することにご異議ありませんか。

     〔「異議なし」と発言する人あり〕



○議長(和知良則) 異議なしと認めます。

 よって、議案第68号は原案のとおり可決されました。

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△日程第32 議案第69号の上程、説明、質疑、討論、採決



○議長(和知良則) 日程第32、議案第69号、棚倉町国民健康保険条例の一部を改正する条例を議題とします。

 議案の説明を求めます。

 住民課長。



◎住民課長(緑川喜秋) それでは、議案集の61ページをごらんいただきたいと思います。

 議案第69号、棚倉町国民健康保険条例の一部を改正する条例について説明をさせていただきます。

 今回の改正内容につきましては、付議議案に対する町長説明のとおり、健康保険法施行令の一部改正に伴う改正でございます。

 資料番号9をごらんいただきたいと思います。こちら新旧対照表になってございますが、右側が現行でございまして左側が改正(案)でございます。

 第6条、第1項の出産育児一時金の基本額部分の金額を従来39万円から、今回40万4,000円に引き上げる内容でございます。

 議案書に戻っていただきまして、附則第1項、この条例は、平成27年1月1日から施行する。

 第2項につきましては、経過措置でございます。

 平成26年12月22日提出、棚倉町長。

 以上で説明を終わらせていただきます。よろしくお願いいたします。



○議長(和知良則) 以上で説明を終わります。

 これより質疑を行います。質疑ありませんか。

 鈴木政夫議員。



◆13番(鈴木政夫) ただいまの説明で、39万円から40万4,000円に引き上げるという、この40万4,000円に引き上げる根拠というのは何なんですか。50万円でなくて40万4,000円だということの根拠をお示しいただきたい。



○議長(和知良則) 住民課長。



◎住民課長(緑川喜秋) ただいまの金額の関係でございますが、これは政令の改正理由の中で、現在の出産費用の動向を勘案してということで、この額に定められてございます。

 以上です。



○議長(和知良則) ほかにありませんか。

     〔「なし」と発言する人あり〕



○議長(和知良則) これで質疑を終わります。

 これより討論を行います。討論ありませんか。

     〔「なし」と発言する人あり〕



○議長(和知良則) 討論なしと認めます。これで討論を終わります。

 お諮りします。

 本案は原案のとおり決定することにご異議ありませんか。

     〔「異議なし」と発言する人あり〕



○議長(和知良則) 異議なしと認めます。

 よって、議案第69号は原案のとおり可決されました。

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△日程第33 議案第70号の上程、説明、質疑、討論、採決



○議長(和知良則) 日程第33、議案第70号、棚倉町下水道条例の一部を改正する条例についてを議題とします。

 議案の説明を求めます。

 上下水道課長。



◎上下水道課長(根本勝彦) 議案集の62ページをごらん願います。

 議案第70号、棚倉町下水道条例の一部を改正する条例。

 棚倉町下水道条例の一部を次のように改正する。

 第9条第1項第1号中「0.1ミリグラム」を「0.03ミリグラム」に、同項第5号中「1.5ミリグラム」を「0.5ミリグラム」に改めるものであります。

 これら改定につきましては、下水道法施行令で規定いたします特定事業所からの下水道の排除の制限に係る水質基準に掲げるカドミウム及びその化合物の基準値が改正され、本年12月1日に施行されたこと、また六価クロム化合物の基準値についても改正されていることから、これら施行令で規定する基準値と整合を図るべく、本条例の一部を改正するものであります。

 附則として、この条例は公布の日から施行する。

 なお、別紙資料中に新旧対照表を添付してございますので、ごらんいただきたいと思います。

 以上で説明を終わります。

 平成26年12月22日提出、棚倉町長。

 よろしくお願いいたします。



○議長(和知良則) 以上で説明を終わります。

 これより質疑を行います。質疑ありませんか。

 佐川裕一議員。



◆10番(佐川裕一) ちょっと確認でお尋ねしたいんですが、これ下水処理施設に入ってくる水ではなくて、その処理した浄化の水ということでよろしいんですよね。

 あと、こういった関係の数字見ても、町として今まで何かひっかかってしまったとか、そういうことはあるでしょうか。

 以上2点、よろしくお願いいたします。



○議長(和知良則) 上下水道課長。



◎上下水道課長(根本勝彦) ただいまのご質問ですが、この9条につきましては、まず除外設備ということで、例えば工場とか特定事業所からこういった化学物質を排出する際に、その基準を上回る場合にはその特定除外設備を設けなければならないということで、その基準を示しております。

 あと次に第2点でございますが、棚倉町においてそのような事業所等があるかどうかについては、この下水道の処理に係る部分についてのそういった工場とか事業所はございません。

 以上です。



○議長(和知良則) ほかにありませんか。

     〔「なし」と発言する人あり〕



○議長(和知良則) これで質疑を終わります。

 これより討論を行います。討論ありませんか。

     〔「なし」と発言する人あり〕



○議長(和知良則) 討論なしと認めます。これで討論を終わります。

 お諮りします。

 本案は原案のとおり決定することにご異議ありませんか。

     〔「異議なし」と発言する人あり〕



○議長(和知良則) 異議なしと認めます。

 よって、議案第70号は原案のとおり可決されました。

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△日程第34 議案第71号の上程、説明、質疑、討論、採決



○議長(和知良則) 日程第34、議案第71号、棚倉町公の施設の指定管理者の指定についてを議題とします。

 議案の説明を求めます。

 生涯学習課長。



◎生涯学習課長(蛭田賢市) それでは、議案集の63ページをごらんいただきたいと思います。

 議案第71号、棚倉町公の施設の指定管理者の指定についてご説明を申し上げます。

 地方自治法第244条の2第6項の規定に基づきまして、町の施設の管理者を次のとおり指定するため、議会の議決を求めようとするものでございます。

 指定管理者に管理を行わせようとする公の施設の名称は、棚倉町立図書館であります。

 所在地は、棚倉町大字棚倉字新町21番地1であります。

 指定管理者となる団体の名称は、一般財団法人棚倉町活性化協会、代表理事、鈴木敏光であります。

 所在地は、棚倉町大字棚倉字中居野33番地であります。

 なお、管理を行わせようとする一般財団法人棚倉町活性化協会の選定につきましては、棚倉町公の施設の指定管理者の指定の手続等に関する条例第5条第1項の規定によりまして、町が出資している法人であることから、公募によらないで選定をしたところでございます。

 なお、指定管理者へ委託する委任する業務の範囲としましては、棚倉町立図書館条例第15条の規定によりまして、図書館の施設、設備、備品等の維持管理に関する業務、会議室等の使用の許可に関する業務、図書の貸し出しに関する業務等を基本に考えておりますが、今回、議決をいただきますと、今後はより詳細な事項を盛り込んだ管理協定書の締結をしていきたいというふうに考えております。

 指定管理者の期間につきましては、平成27年4月1日から平成30年3月31日までの3年間であります。

 平成26年12月22日提出、棚倉町長。

 よろしくお願いいたします。



○議長(和知良則) 以上で説明を終わります。

 これより質疑を行います。質疑ありませんか。



○議長(和知良則) 藤田智之議員。



◆11番(藤田智之) 今回の議決があってから契約の内容等を詰めていくという説明がありましたが、ここで議決が終わった後に、内容等について理解について詳細な説明を行う機会というものがあるのかないのか、またこれに対して議会の同意を得る必要があるのかないのかお聞かせいただきたいというふうに思います。

 何を聞きたいかというと、委託をしたいという話はわかるんですが、具体的にどういった内容で進めるのかというのが、このいただいている資料では全くわからないもんですから、例えば我々も町民からどういった内容でやるんですかというふうに言われたときに、とりあえず承認はしました、あとはわかりませんという説明はできませんので、今後詳細な説明があるのか、またそれに対して議会の同意を求めていく考えはあるのか、お聞かせをいただきたいと思います。



○議長(和知良則) 生涯学習課長。



◎生涯学習課長(蛭田賢市) お答えをいたします。

 協定書の締結ということになりますが、こちらにつきましては、棚倉町公の施設の指定管理者の指定の手続等に関する条例、こちらの第7条の中に協定の締結というものが定まっております。この規定によりまして議決があったときには、その当該団体との協定書の締結をするということになっております。それに従って締結はしていきたいと思っています。

 内容につきましては、今後なお議決をいただきましたら、一般財団法人棚倉町活性化協会のほうと協議をしながら、その協定書の中身について議論していきたいと思っております。

 なお、公表するかどうかについては、今後検討させていただきたいというふうに思っております。

 以上です。



○議長(和知良則) ほかにありませんか。

 古市泰久議員。



◆9番(古市泰久) これ、委託管理者の指定でございますが、この相手方のいわゆる指定管理者活性化協会、この活性化協会は今までの事業の流れ、それから経過を見てもそうなっているんだと思うんですが、図書館の管理運営とするというようなことは聞いたこともございませんし、いわゆる町の活性化というようなことの主なことだということでございますが、果たしてこの町の活性化協会に図書館を管理運営する能力、いわゆるノウハウがあるのかどうかということでございますね。

 それから、先ほどの藤田議員の質問ともイコールなところあるんですが、実はこの町の公の施設の指定管理者の指定の手続等に関する条例、この中の第3条の中に、いわゆる指定管理者の指定を受けようとする団体は、申請書に次に掲げる書類を添付して町長等に申請期間内に提出しなければならないというこの条文があるんですが、当然ここの指定管理者の候補者としていたしたいんですがというこのご提案でございますが、この条例、そのときに候補者になるとして上がった経緯について、果たしてこの施設にかかわる事業計画書、施設の管理にかかわる収支計画書、経営状況を明らかにする書類等々の審査とかそういうものがあって、しかるべき候補者としてこの議題に上程されておるのか、この点について2点お尋ねをします。



○議長(和知良則) 生涯学習課長。



◎生涯学習課長(蛭田賢市) お答えをいたします。

 まず、棚倉町活性化協会につきましては、これまでも地域の活性化ということでいろんな事業に取り組んでいると。特に国内・国際交流、こういった事業に取り組んでいるということでございますので、そのような事業実施のノウハウ、そういったものを活用するということで、今回施設利用の充実、それから各種イベント、こういったことについてもさらに拡充されていくんだろうということでの期待がございます。

 それから、申請関係ということでございますが、またこの申請で活性化協会のほうを選定したということにつきましては、まず先ほど説明したように公の施設の指定管理者の指定の手続に関する条例の中に、町が出資している法人であれば、これは公募によらなくてもいいですよということでありますんで、まずそれをこの条文の適用をさせていただいております。

 それから、活性化協会のほうでは棚倉町の施設を管理運営化する事業を行うということで、前向きな事業計画を持っておりますので、その前向きな部分を尊重というか期待をしまして、今回選定をしているということになります。

 まず、これまでの流れとしましては指定管理者の実施要綱というものを10月に策定をしております。この要綱に基づきまして、先ほどご説明したように活性化協会を選定しまして、活性化協会のほうに通知をして、活性化協会のほうから申請をいただいているということでありますんで、こちらについては十分受託の意思があるということで確認をしております。

 以上です。



○議長(和知良則) 古市泰久議員。



◆9番(古市泰久) 関連。実施要綱なるものを制定したということですが、この要綱はどういうものか、我々に提示をしないから検討の余地がないじゃないですか。それから、いわゆる国際的な交流をしてきた地域の活性化のことはあった、そういう事業を活性化協会もしてきたと、そういう経緯ではわかりますが、私の1番目の質問で申しているのは、図書館運営に関するノウハウがあるか、そのことに対しての答えがないですから、これは第2番目の私の質問ということじゃなくて、1番目の質問の中の答弁がなかったというふうなことで、議長、お取り計らいいただきたい。



○議長(和知良則) 生涯学習課長。



◎生涯学習課長(蛭田賢市) お答えいたします。

 第1点目のノウハウがあるのかということですが、それは先ほどお答えした内容で期待ができるということでお答えした内容でございます。棚倉町立の図書館については、今までも直営で管理運営をしていますので、そういったものについては今までは指定管理者としてやっているものではございませんが、棚倉町活性化協会においては棚倉町の公の施設の管理をするという事業内容を掲げておりますので、先ほど言いましたように、その前向きな考え方があるということで、それを図書館のほうの運営に期待ができるということで選定をしたということでございます。



○議長(和知良則) 古市泰久議員。



◆9番(古市泰久) 先ほどの答弁の中で、ね、教育長、答弁の中で、いわゆる指定管理者の公募によらない規定ということによれば、第3条はやらないというようなことをおっしゃっていましたが、これは公募によらない場合であっても公の施設の管理指定者として指定するわけですから、当然、事業計画書があり条例の収支計画書があり、そういう3条に掲げる項目の審査、どのような方向でこの図書館を管理運営していくのかというこれらの3条に掲げる書類の提出があって、そこで候補者の選定がされるというのは順当な、これ指定管理者の選定候補者としての筋道じゃないんでしょうか。



○議長(和知良則) 生涯学習課長。



◎生涯学習課長(蛭田賢市) 今のご質問でございますが、先ほどご答弁申し上げましたように申請から通知、こういったものを踏まえた上で決裁をし、そして今回、皆さんにご提案をしているということでございますので、ご理解をいただきたいと思います。



○議長(和知良則) 鈴木政夫議員。



◆13番(鈴木政夫) この問題については、何で今、指定管理者の指定を図書館をせねばならないのかという点が我々には伝わってこない。そうでなくても、これまでの議会の議論の中での新しくできた図書館の運営については、いろいろと問題が出てきていると。町民の利用する人たちの願いに必ずしも応えていないという意見が随分出されてきました。つまり図書館が開館してから、なかなかまたサービスの面や何かで運営の面で定まっていないという状況だと思うんですよね。

 そういう中にあって、図書館と全然関係がなかった財団法人の活性化協会に委託するということについては、これは何でそういう発想が出てきたのかということ、これ町長の見解をまず聞かないとならないというふうに思うんですが、私は何でもかんでも公の施設をそういう形に指定管理者に任せるというのは、必ずしも正しくないと思うんです。「ルネサンス棚倉」もそういう状況でしょう。あれは株式会社「ルネサンス棚倉」に指定管理者として指定しているわけですが、議会でもなかなか質問しようとしてもいろんな問題が出てくる。そこまでは経営の内容についてまでは質問することできませんよという制約なんかも出てくる。図書館だって同じような問題が出てくるんじゃないか。

 したがって、なぜ今このような問題が出てきたのか。しかも、その具体的な中身の協定書についてはこれからだというんでは、議会としてはやっぱり、ああ、そうですかということでここで承認するというわけにはやっぱりいかないんではないのか。協定書の中身もこういうふうになるとか、あるいは活性化協会のほうでは指定を受けた場合にはこういうふうな人員で、例えば今の図書館でも問題になっております司書の問題とかいろんな問題がありますね、人員の確保、そういった問題が明らかになった上でないと、やはり我々は安心して任せることはできないんではないかと、このように思っていますが、これは町長の見解をひとつお聞かせいただきたい。



○議長(和知良則) 町長。



◎町長(湯座一平) 今回、棚倉町活性化協会にお願いをしたいという部分の一つには、行政運営改革ということもあって、なるべく民間活力を利用してというようなことがございます。民間活力ということであれば、町内はもちろん町民の方にいろいろご尽力をいただいて、いい、みんなが喜ばれる図書館の運営をしたいということでありますから、そういった意味ではこの町の活性化協会、先ほど来説明がありますように、町の活性化を図るというような目的でつくられている財団法人ということでありますので、この活性化協会に指定管理をお願いをした上で、棚倉町の中にいる図書に造詣の深い方、図書館を使ってこんなふうな活用をしたいというような方もお願いをしながら、さらによりよい使いやすい棚倉町の図書館をつくっていきたいというようなことで、今回提案したということでございます。よろしくお願いします。



○議長(和知良則) 藤田智之議員。



◆11番(藤田智之) 全国的にも指定管理者制度を使って、本当にすばらしい実績を上げている例、数多く聞きます。ぜひ棚倉町でもいい方向に進めていただきたいと思いますが、当然、先ほど質問した中では、今回議決をしてしまえば、あとは議会のほうに報告の義務がないといったようなお話では、なかなか賛成するといってもどうなのかなと思うところがあるので、今後これが義務があるとかないとかじゃなくて、進んできたところで、ぜひきちっとした納得のいくような報告をしていただいて進めていただくということをお考えはいただけるのか、あくまで手続上必要がないんで、今回オーケーということになればそのまま進めるということなのか、やはりその辺はもうちょっと丁寧な対応をお願いしたいというふうに思うんですが、町長のお考えをお聞かせいただきたいと思います。



○議長(和知良則) 町長。



◎町長(湯座一平) もちろん、契約内容についてもどんな形でお願いするかということも細かく決まった段階で聞いてみます。議員の皆様にはお話をしたいと思いますし、今回全く民間の会社じゃなくて一般財団法人にお願いをしたというようなことも予算の関係もございます。これは次年度の予算の中でも議論の場になると思いますので、その際にも細かく説明をしたいというふうに思っております。よろしくお願いいたします。



○議長(和知良則) ほかにありませんか。

 一ツ松喬義議員。



◆4番(一ツ松喬義) 指定管理者制度を考えるときに、一番先に来ることが責任の所在なんです。それで棚倉町にも指定管理者関与していますけれども、振り返ってみますと「ルネサンス棚倉」で町長が社長でしょう、それで議員からもし云々で責任をとる必要があるときには町長どうしますかという質問があったんです。それでそのときに町長の答弁は、社長としての報酬をもらっていないのでということで、私は責任がない話をしています。これは議会での話ですよ。そういう状況で、出向者が町営の図書館に対する責任の重さを少し軽くしようとするんじゃないかという考え方を持たれたらば、この話はいい方向に進まないし、私は過去の経験から、指定管理者制度というのはそういうふうに悪用されたんでは困る。その件が一番強いです。

 それについて、そんなことは絶対にありません、課長のほうも活性化協会のほうも副町長も町長も、議員、議会にきちっと約束ができるのか、これを確認しなければ、この議案はそうたやすく左から右に賛成というわけにはいきません。



○議長(和知良則) 生涯学習課長。



◎生涯学習課長(蛭田賢市) 責任の所在ということでございますが、管理運営を指定管理者のほうにお願いする以上、責任は町教育委員会のほうで当然あるというふうに認識しております。

 以上です。



○議長(和知良則) 一ツ松喬義議員。



◆4番(一ツ松喬義) 言葉で言うのは簡単ですよ。もし町の財産の図書館が破壊されたり、高校生とかが暴れて窓割ったとか火災が起きたとかいうことも想定しながら、協定書の作成だとかいろいろ進めて、そして万全の体制ができたのでこういうことをしますよという説明できなくて議会が納得するはずないです。

 それで、もう1個例を出しましょうか。棚倉町の水道事業で堀川ダムから水を引いたときに、議会に諮らないで町長が勝手に契約をしていたんです。そして全員協議会を開いて説明をした。そしてそれはおかしいということでしましたけれども、一部の議員が、町長が提案していたんだからいかっぺなんていう話が出まして、そして今日に至っている。だからそういった行政の進め方、問題があるということで、たまたま今この問題が進まない。そういった多くの反省をしなくてはならない部分を反省しないまま、また新しく一つをふやすということは好ましくない。



○議長(和知良則) 生涯学習課長。



◎生涯学習課長(蛭田賢市) ただいま、破壊等のお話がありましたが、質問が。第三者については第三者のほうの行為として、それは対処をしていきたいと思っております。

 また、水道の例を出されたようですが、今回は議会のほうに提案をしておりますので、そのようにご理解をいただきたいと思います。



○議長(和知良則) 鈴木政夫議員。



◆13番(鈴木政夫) この問題は、やっぱり最大の問題は、私はやっぱりこの協定の内容が全然明らかでないということなんですね。したがって、どういうふうなことをこの指定管理者に内容的に指定するのかという点が明らかでないということです。ですから全員協議会の中でも指摘しましたように、町が直接管理するよりも本当によくなっていくのかどうかという構想が一体あるのかどうかという問題なんですね。これは活性化協会のほうで経費の問題もある、人件費の問題があるなんていうようなことで、協定に反しない程度の運営をしていくということも、これ、ないとも言えないんですね。

 そういった場合に、やっぱり利用する町民から見れば非常に不満だと、なっていないというような問題が出てくることは明らかなんですね。ですからこれはやっぱりどんな内容で指定管理を受ける人と町との間の協定がなっていくのか、それは常時どういう形でそれがちゃんと運営されていくように担保されていくのかという点が、非常に今のところは出ていない、不明確だということですね。ここらが最大の問題なんではないかないうふうに思っていますが、その点についてはどう考えているんですか。



○議長(和知良則) 生涯学習課長。



◎生涯学習課長(蛭田賢市) 協定のお話でございますが、まずは議決をいただかないことには、その指定管理者の決定にはならないということですんで、その後にその協定を団体のほうからと協議をして締結をしていくということでございますので、そういう事務的な流れになっておりますので、そこはご理解をいただきたいと思いますし、先ほど町長のほうで答弁しましたように、その内容については機会を見て皆さんにご報告するということになりましたので、そのときに報告はしていきたいというふうに思っております。

 それから、協議の場ということで担保されていないということでございますが、そちらについては過日の全員協議会の中でもちょっとお話ししたんですが、連絡協議会的な定期的にそういう協議をする場を設けていきたいと思っておりますので、その協定の内容の確認については、その協議の場で確認をしながら対応していきたいというふうに感じております。

 以上です。



○議長(和知良則) 藤田智之議員。



◆11番(藤田智之) 本当に、せっかくのいい制度でもあるので、前向きによく使っていただいて、いい結果を出していただきたいと思います。

 今ほど、一ツ松議員から昔の話がありましたが、昔の話、一方的に言っている話なんで、私は本当の話なのかどういう話なのか、ここで判断もできませんし、昔言わなかったから今後だめだというような話をしても前に進まないと思いますので、ぜひ全国的にも特に図書館においてはこの制度を使って物すごく成功している例もあります。何で我が棚倉町でこういったことができないのかなというふうにも私も思います。ですから今後議会に対しても丁寧な説明を町長はしていただけると言っておりますので、その辺をもう一度確認した上で私は賛成をしたいというふうに思いますが、町長いかがでしょうか。



○議長(和知良則) 町長。



◎町長(湯座一平) 今お話しいただいたように、せっかくきれいにできた図書館ですから、町民の方が本当に使いやすく、行くのが楽しみになるような図書館にしたい、そしてさらに有効的な活用ができるような図書館にしたいというふうに思っておりますので、今後ともその施設の管理運営方法等についても、きちんと報告をしながら進めていきたいというふうに思っております。



○議長(和知良則) 古市泰久議員は3回を超えますので、質問を取りやめてください。



◆9番(古市泰久) 先ほどお願いしたように、答弁が……



○議長(和知良則) あの答弁が何回質問されてもあの答弁ですので。



◆9番(古市泰久) いや、そうではなくて、私の質問に対して……



○議長(和知良則) 3回を超えますので取りやめてください。



◆9番(古市泰久) 1問目の答弁に対して2問目も質問をしておりますが、それで1問しかご答弁がなかったんで追加をお願いしますというようなことで、議長のお許しをいただきますというようなことのことで、2回目の質問はしているかと思うんですが。



○議長(和知良則) 2回目の答弁は、先ほど申し上げましたようにというようなことで、1問目の答弁と同じ答弁でしたんで、もうそれは3回を超えますので例はとりませんので取りやめてください。



○議長(和知良則) ほかにありませんか。

     〔「なし」と発言する人あり〕



○議長(和知良則) これで質疑を終わります。

 これより討論を行います。討論ありませんか。

 まず、原案に反対者の発言を許します。

 鈴木政夫議員。

     〔13番 鈴木政夫議員 登壇〕



◆13番(鈴木政夫) 私は、指定管理者の指定そのものに反対ということではございませんが、この図書館の運営について指定管理者の指定をするというこの議案については、ただいままでの説明では納得できません。特に、なぜ指定管理者の指定をするのかという問題については、予算の問題ということも出されました。しかし実際の運営については協定書の内容が明らかになっていない。まずは議会の同意を得てからだと言われても、我々議会議員としては同意のしようがないじゃありませんか。中身がはっきりしていない。これはちゃんと中身、つまり協定書の原案が我々にも示され、それから我々も審議をしていく、これが筋なんではないかというふうに思います。

 よって、私はこの議案に反対の立場を表明いたします。



○議長(和知良則) 次に、原案に賛成者の発言を許します。

     〔「議長、反対討論」と発言する人あり〕



○議長(和知良則) 反対討論。

 古市泰久議員。

     〔9番 古市泰久議員 登壇〕



◆9番(古市泰久) 私は、この議案に対しては、基本的に指定管理者制度、このことについては大賛成なんです。しかしながら、ただいま鈴木議員の反対討論の中にもありましたように、その協定の真意を明らかにしないままに議会へこの議案に対して同意をしてくださいというのは、これは余りにも議決機関を軽視しているんじゃないかなという感じは私個人といたしましてはいたします。

 この問題は、図書館が開設して1年半にも満たない状況なわけですよ。したがって、これはもう少し町の経営の中でこの方向性、いわゆる悪いところ、いいところがあった、それを訂正してその方向性をきちっと立案して、しかるべき問題がある、この中で指定管理者制度を導入すると、そういうような手順があってしかるべきのことである。したがってこの条例の提出については、時期尚早であって再考の余地があるのではないかどうかということが前提になりまして、私はこの条例に対して反対の立場を表明いたします。

 以上です。



○議長(和知良則) 次に、原案に賛成者の発言を許します。

 須藤俊一議員。

     〔8番 須藤俊一議員 登壇〕



◆8番(須藤俊一) 私は、議案第71号、棚倉町公の施設の指定管理者の指定について賛成の立場で討論をいたします。

 ただいまお聞きのように、各議員からさまざまな建設的な意見が出されました。私はそういった意見をこの活性化協会並びに代表理事は副町長であります、必ずるるの問題を解決して、いい方向でこの指定管理者制度を取り入れてくれるものと信じておりまして賛成討論をいたします。

 本議案の提出に先だちまして、過日、議会全員協議会での町長から説明がありました。その中で棚倉町活性化協会は町が出資している法人であること、地域の活性化の文化振興事業を行い、町民生活の向上に寄与することを目的としていること、さらにはその目的達成のための事業の一つに、棚倉町の施設等の管理運営に関する事業を行う等々でありました。

 さらに、棚倉町活性化協会は町が出資している法人であることから、管理業務に対する利潤を求めることもないために、経費の削減につながるとのことでもありました。

 また、第6次棚倉町振興計画においての生涯学習施設の管理形態の検討が掲げられている中で、振興計画に対するスピード感を持った取り組みであり、行財政改革による大幅な経費の削減が図られるものと思います。

 さらに、今日の情勢として、全国の自治体での公の施設の指定管理者の指定活用は増加傾向にあります。このような時代の流れに沿った公の施設の管理運営の必要と思われます。振興計画も行財政改革も立ちどまっていたのでは前に進まないと思います。棚倉町活性化協会のこれまで培ってきた能力を発揮しまして、これまで以上に町民サービスの充実と親しまれる施設となることを期待いたしまして、私の賛成討論といたします。

 以上です。



○議長(和知良則) これで討論を終わります。

 採決します。

 本案は原案のとおり決定することに賛成の方はご起立願います。

     〔賛成者9名、反対者4名〕



○議長(和知良則) 結構です。起立多数であります。

 よって、議案第71号は原案のとおり可決されました。

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△日程第35 議案第72号の上程、説明、質疑、討論、採決



○議長(和知良則) 日程第35、議案第72号、段河内平塩線道路改良工事請負変更契約締結についてを議題とします。

 議案の説明を求めます。

 建設課長。



◎建設課長(鈴木隆) 議案集64ページをお開き願いたいと思います。

 議案第72号、段河内平塩線道路改良工事請負変更契約締結についてご説明をさせていただきます。

 平成26年7月23日、棚倉町議会の議決を受けて工事請負契約を締結した段河内平塩線道路改良工事について、下記のとおり工事請負変更契約を締結するため、議会の議決に付すべき契約及び財産の取得または処分に関する条例第2条の規定に基づき、議会の議決を求めるものでございます。

 記といたしましては、1、契約の目的につきましては、段河内平塩線道路改良工事請負変更契約でございます。

 2、契約金額につきましては、5,400万円を5,833万8,360円に変更。433万8,360円の増額でございます。

 3、契約の相手方につきましては、福島県東白川郡棚倉町大字関口字下志宝1番地3。森本建設株式会社、代表取締役、森本栄でございます。

 主な変更の内容につきましては、町長説明のとおりでございますが、植生工法の変更につきましては、今回の道路拡幅に伴いまして切り土する法面の植生について、当初設計におきましては植生する面の土の硬さを推定し、客土吹付工2センチで計画したところでございますが、工事の掘削施工に伴い、実際に切り土した面の土の硬さを土壌硬度計により測定した結果、当初推定した土の硬さより硬い土であることから、植生基材吹付工3センチに変更する必要が生じたことに伴うものでございます。

 さらに、下層路盤材の変更につきましては、当初設計では下層路面に使用する材料を再生骨材で計画しておりましたが、再生骨材の不足などによりまして、当該路線の下層路盤材として使用する数量を確保することが困難でありますので、新材の切り込み砕石に減少する必要が生じたものでございます。

 なお、工期につきましては変更はございません。

 平成26年、12月22日提出、棚倉町長。

 以上でご説明とさせていただきます。よろしくお願いいたします。



○議長(和知良則) 以上で説明を終わります。

 これより質疑を行います。質疑ありませんか。

 鈴木政夫議員。



◆13番(鈴木政夫) ただいま課長から説明がありましたが、今回の契約変更につきましては、433万8,000円もの金額が追加されるという議案でありますけれども、これはこれまでも議会の中で何度となく意見が出ております。体育館もそうですし、それから幼稚園もそうですし、工事をやれば必ずといっていいくらい後から追加変更の問題が出る。なぜ当初からこういった問題が想定されて設計が組まれていかないのか。地質についてもこれらについても十分調査した上で設計が組まれていくんではないのかな。

 こういうことをいつも繰り返しておったのでは、これはやはり豊かな棚倉町の財政といえども、なかなかやっぱり大変になってくるんではないかなというふうに思いますが、これらについて、なぜこういうことがたびたび繰り返されていくのか、ちゃんとした設計がなぜ当初から組むことができないのかということについて説明を求めます。



○議長(和知良則) 建設課長。



◎建設課長(鈴木隆) 今回の法面の植生工法につきましては、土壌硬度計によりまして、実際に植生を図る面の土の硬さ、根の生える土の硬さかどうかというものを判断する必要がございます。そうした上では、実際に植生を図る面を出さないと土壌硬度計による測定ができません。今回の法面の植生につきましては、その試掘なりして法面を出して土壌硬度計で測定したということの方法はとっておりません。ただ300メーターの手前にやはり同じような法面、当該路線のですね、同じような法面の処理をしてきたところがございます。そちらの硬度につきまして、今回同じ山ではございませんが地域が近いということから、そちらの硬度計の数値を今回推定しまして、同じ程度だろうということで想定をいたしました。今回、当初設計においては客土吹付2センチということで決定をして、工事のほうを入札をとったものでございます。決して安易に変更ありきで設計を組んだわけでございませんので、よろしくご理解いただきたいと思います。

 以上です。



○議長(和知良則) ほかにありませんか。

 鈴木政夫議員。



◆13番(鈴木政夫) 課長からただいま説明がありましたが、本来ならば我々もその現場を見て、そしてどういう状況なのか説明を受けて、そしてこれを承認するかどうかというふうにやるべきだろうというふうには思いますけれども、今回はそういうことができません。本来はそういうことをやるべきではないかというふうに私は思っております。しかも430万円というこの追加金額というのは、かなりの額でありまして、私も現場は議長の次ぐらいに知っています。それでどの程度のあれかということを知っていますが、それが事前に知ることができないというのは、そういう説明は私としてはやはり納得することはできません。今後の計画については、やっぱりそういう点もしっかりと考慮した上で契約を結んでいただきたい。これは要望です。



○議長(和知良則) 建設課長。



◎建設課長(鈴木隆) 要望でありますので、十分に配慮してまいりたいというふうに考えております。

 以上です。



○議長(和知良則) 質疑には、自分の意見とか要望は申し上げられませんので、質疑としてやってください。

 佐藤喜一議員。



◆5番(佐藤喜一) ただいま、鈴木議員のほうから議員として監査ということで、実際これにつきましては私と代表監査で今回の定期監査の実施箇所に行ってきました。ただいまの課長のほうから説明あったとおり、法面につきましてはかなり硬度が硬く、地上から例えばボーリングするにしても、ちょっと工法的に厳しい点が見受けられました。また合材につきましても、今の建設……



○議長(和知良則) 佐藤議員に申し上げます。質疑のあれでございますので、それは答弁側でございますから。それを建設課長が見てもらったよと言ってくれれば。

 ほかにありますか。

     〔「なし」と発言する人あり〕



○議長(和知良則) これで質疑を終わります。

 これより討論を行います。討論ありませんか。

     〔「なし」と発言する人あり〕



○議長(和知良則) 討論なしと認めます。これで討論を終わります。

 お諮りします。

 本案は原案のとおり決定することにご異議ありませんか。

     〔「異議なし」と発言する人あり〕



○議長(和知良則) 異議なしと認めます。

 よって、議案第72号は原案のとおり可決されました。

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△散会の宣告



○議長(和知良則) 以上で本日の日程は全て終了しました。

 本日はこれをもって散会します。

 大変ご苦労さまでした。



△散会 午後4時38分