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福島県 泉崎村

平成25年  3月 予算特別委員会 03月14日−01号




平成25年  3月 予算特別委員会 − 03月14日−01号







平成25年  3月 予算特別委員会



          平成25年第1回棚倉町議会予算特別委員会

議事日程

                   平成25年3月14日(木)午前10時開会

日程第1 議案第29号 平成25年度棚倉町一般会計予算

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本日の会議に付した事件

 議事日程に同じ

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出席委員(12名)

     1番  近藤悦男委員     2番  佐藤喜一委員

     3番  蛭田卓雄委員     4番  近藤正光委員

     5番  須藤俊一委員     6番  古市泰久委員

     7番  佐川裕一委員     8番  藤田智之委員

     9番  大椙 守委員    10番  角田悦男委員

    12番  松本英一委員    13番  鈴木政夫委員

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欠席委員(なし)

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地方自治法第121条の規定により説明のため出席した者の職氏名

 町長          湯座一平     副町長         鈴木敏光

 教育長         松本市郎     総務課長        藤田和彦

 課長補佐兼財政係長   小林 弘     主査          藤田重喜

 主任主事        菊池良則     税務課長        須藤 洋

 企画情報課長      須藤俊一     企画係長        八槻博行

 情報管理係長      近藤和幸     会計管理者兼出納室長  鈴木啓之

 健康福祉課長      田中喜一     課長補佐兼福祉係長   小田貴史

 主任主査        金澤清一     課長補佐兼健康づくり係長

                                  佐々木玉江

 主査          緑川修一     課長補佐兼高齢者係長  生方芳雄

 課長補佐兼子どもセンター係長       住民課長        塩田吉雄

             川瀬浩二

 住民係長        仲田有子     消防環境係長      佐川久永

 国保年金係長      鈴木英作     商工農林課長      佐藤 耕

 農林係長        富岡浩一     課長補佐兼商工観光係長 渡辺 守

 建設課長        根本勝彦     課長補佐兼道路河川係長 岡部 豊

 課長補佐兼都市計画係長 鈴木廣紀     上下水道課長      蛭田賢市

 課長補佐兼管理係長   近藤徳夫     教育総務課長      須藤隆雄

 教育総務係長      佐川勝道     課長補佐兼学校教育係長 小湊成樹

 所長兼学校給食係長   鈴木勝行     生涯学習課長      高宮正志

 課長補佐兼生涯学習係長 伊藤一彦     文化センター係長    緑川 正

 課長補佐兼体育振興係長 鈴木 隆

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事務局職員出席者

 議会事務局長      菊池 一     局長補佐兼係長     石井修司



△開会 午前10時00分



△開会及び開議の宣告



◎議会事務局長(菊池一) それでは、定刻になりましたので、ただいまより予算特別委員会を始めさせていただきたいと思います。

 開会に当たり、近藤委員長よりご挨拶を申し上げます。



○委員長(近藤悦男) おはようございます。

 一昨日の一般質問に引き続きご苦労さまです。

 開会に当たりまして、一言ご挨拶を申し上げます。

 当委員会では、本日とあすの日程によりまして、平成25年度当初予算の全てについて審査を行うことになりますが、予算の編成に当たっては、湯座町長のもとで第5次振興計画をさらに推進させるため、あらゆる財源について調査し、確保可能な財源を全て歳入予算に計上する一方、歳出予算においては、事務事業の見直しによる経費の削減に取り組み、25年度実施計画に上げる諸施策を積極的に反映されたことと思います。

 我々議員は、この予算に計上されました各種事業施策内容を担当課長より説明を受け、疑問点などについて質疑する中で内容を理解し、棚倉町民の幸せづくりとなるかどうかを審査し、結論をつけなければなりません。

 2日間の短い日程ではありますが、委員の皆様方には、こうした責務を再度認識されまして、全ての予算審査に臨んでいただきたいと思います。

 また、委員の質疑内容が広範多岐にわたることもあると思いますが、当局におかれましては、的確な内容把握に努め、簡潔なる答弁をいただきますようお願いします。

 この予算は、棚倉町の25年度1年間の方向性を示す大切な予算でありますので、慎重なる審議をお願い申し上げ、挨拶とします。よろしくお願いします。

 それでは、ただいまから予算特別委員会を開会します。

 なお、傍聴及び職員・報道機関への写真の撮影を許可しておりますので、ご了承願います。

 当予算特別委員会に付託されました案件は、お手元に配付の付託議案一覧表どおり、議案第29号より議案第38号までの平成25年度当初予算にかかわる議案10件であります。

 この際、お諮りします。

 ただいまから平成25年度各会計予算についての審査を行いますが、審査は、本日は午後5時まで、あすは午前10時より午後5時までの予定で行うこととし、審査日程により順次説明、質疑、討論、採決を行います。

 なお、一般会計予算については、会場の都合により、総務、厚生文教、建設経済の常任委員会の所管ごとに行いますが、歳入については、総務常任委員会所管の際に行います。この際、国・県支出金や分担金などの特定財源の詳細説明で総務課での説明が困難な場合は、所管課の歳出科目を審査する際に質疑を求めていただくことにします。

 また、委員の質疑については、委員長の指示する範囲とし、その範囲は一般会計予算の歳入は一括、歳出は各款、ただし12款、13款、14款は一括とします。さらに、各特別会計及び上水道事業会計予算については、歳入歳出を含めまして一括で行いたいと思いますが、これにご異議ありませんか。

     〔「異議なし」と発言する人あり〕



○委員長(近藤悦男) 異議なしと認め、そのように議事を進めてまいります。

 なお、質疑及び答弁に当たっては、簡潔・明確を旨とし、さらに討論を除く説明、質疑、答弁は着席のまま行い、会議の円滑な進行にご協力願います。また、議論が白熱してまいりますと、委員長の指名を待たずに発言に入ってしまう傾向がございます。質疑、答弁の際は、必ず挙手の上、委員長の指名を受け、初めにページを言ってから発言されますようご協力願います。

 さらに、会議録作成の関係上、審議内容を録音しますので、発言の際は、必ずマイクを使用願います。

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△議案第29号の説明、質疑、討論、採決



○委員長(近藤悦男) それでは、日程第1、議案第29号、平成25年度棚倉町一般会計予算を議題とします。

 まず、総務常任委員会所管にかかわる予算内容の説明を求めることとしますが、説明する課の順序を申し上げます。

 総務課、議会事務局、企画情報課、出納室、税務課の順で順次説明願います。

 なお、説明の際は予算説明書のページ数を言ってから説明願います。

 それでは、総務課長より順次説明ください。

 総務課長。



◎総務課長(藤田和彦) それでは、議案第29号、棚倉町一般会計予算の事項別明細書のほうをごらんいただきたいと思います。

 5ページのほうをお開きいただきたいと思います。

 歳入からご説明を申し上げたいと思います。

 まず1款町税でございますが、1項町民税、1目の個人でございますが、今年度4億8,888万1,000円を計上しております。前年度比較で931万6,000円の増となっております。主な内容につきましては、個人町民税の所得割が当初前年比で833万2,000円の増額となったものでございまして4億6,202万3,000円でございます。

 2目の法人でございますが、1億5,828万5,000円でございまして、前年比85万2,000円の増となっております。説明欄のほうでございますが、法人税割につきましては、83万2,000円増の1億1,081万5,000円となっております。

 次に、2項1目の固定資産税でございますが、今年度につきましては、9億6,141万6,000円でございまして、前年比4,111万9,000円の減額ということになっております。内訳につきましては、説明欄、土地、家屋、償却資産ございますが、土地等につきましては、下落等も含めて1,233万6,000円の減となっておりまして、2億733万7,000円でございます。家屋につきましては、694万9,000円の増額でございまして、3億6,749万8,000円でございます。償却資産につきましては、前年比3,589万9,000円の減でございまして、3億7,765万円でございます。

 次に、6ページのほうにまいりまして、4項1目のたばこ税でございます。1億5,886万5,000円でございます。2,938万8,000円の増額となっております。1本当たりの税額の改正等増加が主な要因でございます。

 次に、6項1目の入湯税でございますが、1,191万3,000円でございます。

 次に、2款の地方譲与税でございますが、1項1目地方揮発油譲与税でございますが、1,884万3,000円でございます。

 2項2目の自動車重量譲与税でございますが、4,445万5,000円でございます。

 次に、7ページにまいりまして、6款1項1目地方消費税交付金でございます。1億4,472万7,000円でございます。消費税5%のうちの1%分についての2分の1が交付されるものでございます。

 次に、7款1項1目ゴルフ場利用税交付金でございますが、1,606万5,000円でございまして、ゴルフ場利用税の10分の7が交付されます。

 次に、8款1項1目自動車取得税交付金でございますが、1,170万4,000円でございまして、374万9,000円の減額となっております。

 次に、8ページにまいります。

 9款1項1目地方特例交付金でございます。476万2,000円でございまして、15万8,000円ほど減額となっておりまして、減収補填の特例交付金のみということでございます。

 10款1項1目地方交付税でございますが、14億1,629万7,000円でございまして、前年当初比4.8%の減額となっておりまして、普通交付税につきましては、13億6,629万7,000円でございます。特別交付税については前年同様5,000万円を計上してございます。これは、国の交付税会計の予算、出口ベース等の減額要因が大きいものかと思っております。

 次に、12款2項2目でございますが、民生費負担金3,523万8,000円でございまして、主なものは、説明欄の老人福祉施設入所費負担金459万8,000円、本人負担金でございまして、養護老人ホーム、ユーハイムやみぞへの入所12名分の費用が主でございます。

 次に、2節の保育所、保育料でございまして、2,673万2,000円ということで、保育園の延べ人数といたしましては、1,885人で計上見込みをしております。

 次に、児童クラブの利用者負担金390万8,000円でございますが、平日につきましては90名、それから土日、休業中の利用を見込んでの合計額の計上という形になっておりまして、児童クラブにつきましては、棚小、社川、近津で開催をしております。

 次に、9ページにまいりまして、13款1項1目行政財産使用料でございますが、2節の建物使用料、この中のルネサンス棚倉目的外使用許可分ということで、1,152万7,000円が一番主なものでございまして、ルネサンスのレストラン、売店、販売機等の使用料が主でございます。

 次に、10ページにまいりまして、4目土木使用料につきましては、3節の住宅使用料でございまして、合計3,272万9,000円でございますが、説明欄の町営住宅使用料ということで2,635万8,000円、213戸分を見込んで計上してございます。

 次に、5目の教育使用料の3節の幼稚園使用料でございます。説明欄の主なものは、入園料及び授業料でございまして、1,402万3,000円。入園が133名で見込んでおります。それから授業料分につきましては、延べ244名分で見込んでございます。

 次に、11ページにまいりまして、14款1項1目民生費国庫負担金でございますが、1節の社会福祉費負担金、主なものが説明欄の2行目ですね、自立支援更生医療給付事業費負担金ということで、1,009万8,000円でございまして、人工透析等の更生医療給付費が主でございます。

 次に、障害者自立支援給付費負担金ということでございますが、身体、知的障害者の入所、通所のための費用になりまして、2分の1が国庫負担という形になりますので、9,901万3,000円を計上しております。

 次に、2節の保育所運営費負担金、国庫分で6,948万6,000円計上しております。

 3節の児童手当負担金につきましては1億9,418万5,000円で、国庫負担分になります。平均での給付対象者ですが、月平均2,075人という計算で12カ月分で計算して計上しております。

 次に、12ページにまいりまして、2項2目衛生費国庫補助金、説明欄をごらんいただきたいと思いますが、循環型社会形成推進交付金ということで310万2,000円、これは浄化槽関係の予算でございまして、リフォーム分、新築補助分ということで29基ほど計上しておりまして、次に3目土木費国庫補助金でございますが、説明欄、社会資本整備総合交付金ということで2,090万円、これらにつきましては、段河内平塩線、玉野・逆川線の歩道の道路改良測量設計業務委託工事請負等の公有財産購入等の補助を見込んでございます。

 次に、13ページにまいりまして、15款1項1目民生費県負担金でございますが、合計で1億9,966万6,000円でございまして、主なものが1節の社会福祉費負担金でございます。2行目の自立支援更生医療給付事業負担金ということで504万9,000円計上してございます。

 その次に、障害者自立支援給付費負担金ということで、4,950万6,000円でございますので、先ほどの国庫負担金に対する県分ということになります。

 2節の保育所運営費負担金3,474万3,000円でございます。県分でございます。

 同じく3節の児童手当負担金関係でございますが、県分として4,300万7,000円を計上しております。

 次に、4節の国民健康保険基盤安定制度負担金ということで、3,900万8,000円などでございます。

 5節の後期高齢者医療保険基盤安定負担金2,772万9,000円でございます。

 14ページにまいりまして、15款2項1目総務費県補助金でございまして、説明欄の4行目、再生可能エネルギー導入等による防災拠点支援事業補助金ということで1億7,500万円を計上しておりまして、これらにつきましては、ソーラーパネル等発電、蓄電施設整備でございまして、役場庁舎、近津、社川小学校、棚倉中学校で予定している事業費でございます。

 次に、2項県補助金、2目民生費県補助金、主なものでございますが、1節の社会福祉費補助金で重度心身障害者医療費補助金1,446万9,000円を計上しております。

 次に、2節でございますが、児童福祉費補助金で説明欄の3行目、保育対策等保育促進事業費補助金ということでございまして647万円、保育園の延長保育に係る経費でございます。

 1行飛ばしまして、5行目の乳幼児医療費助成事業補助金ということで、1,228万6,000円を計上しております。その次に子供の医療費助成事業負担金ということで2,560万9,000円でございます。

 3目にいきまして、衛生費県補助金でございますが、説明欄の浄化槽整備事業費補助金ということで259万6,000円、こちらにつきましては、浄化槽のリフォーム分の県補助3分の1でございます。

 2つ飛びまして4行目の除染対策事業交付金4億9,703万9,000円ということでございまして、この内訳といたしまして、事業費で4億6,013万9,000円、事務費で3,690万円、合計で先ほどの金額になります。内容につきましては、歳出の中でもあるかと思いますが、一般住宅の関係で、除染で漆草、強梨、山際、富岡と予定しております。そのほか事業所もございますので、事業所、それから集会施設、消防屯所、あるいは水道施設、簡水もございますので水道施設、あとは隣接の山林関係、町道の除染が含まれたものでございます。

 4目1節労働諸費補助金でございますが、今年度も継続事業でございまして、緊急雇用創出基金事業費補助金ということで5,864万9,000円でございます。延べ人数では30人の雇用を予定しておりまして、それぞれ住民課、商工農林課、教育総務課、生涯学習課等で予定をしている内容でございます。

 5目1節農業費補助金、2行目の農産振興事業費補助金ということで920万円でございますが、水田農業改革支援事業補助金、戸別所得補償の事務費でございますね。これが410万円含まれております。園芸産地パワーアップ支援対策事業で240万円、水田フル活用持久力向上支援対策で270万円が含まれた、この3つの事業費の合計でございます。

 次に、7行目の福島の恵み安全・安心推進事業補助金ということでございまして、445万9,000円計上しておりまして、これも昨年から継続事業ということで、米全体、全袋検査費用ということで、県負担分手数料、委託料分でございます。

 次に、中山間地域等直接支払交付金ということで671万5,000円を計上しておりまして、地区につきましては、岡田地区、中山本地区でございます。

 次に、15ページにまいりまして、5目2節林業費補助金でございますが、説明欄の3行目、森林整備地域活動支援交付金でございますが220万円、造林、植林等森林整備に係る共同計画の策定費用等でございます。

 次に、2節、4行目でございます。森林環境交付金217万2,000円でございますが、これらも継続しておりまして、文化財の保護事業、子どもセンター運営事業、森林環境保全整備事業、森林環境学習事業など基本分の事業費でございます。

 次に、3項1目でございます。県支出金、県委託金でありますが、総務費委託金、2節の徴税費委託金2,038万8,000円でございますが、県民税の取り扱いの委託金を見込んでおります。

 次に、4節の選挙費委託金、参議院議員通常選挙費交付金ということで725万9,000円でございます。

 18ページに飛びまして、9目の人材育成基金繰入金でございます。中段から下のほうにございますが、1,440万円でございますが、これらの事業につきましては、オーストラリアのホームステイ、語学指導外国青年招致事業、宿泊訓練、幼稚園の預かり保育、文化センターの実施事業と継続している事業に充当をいたします内容の繰り入れでございます。

 11目の福祉基金繰入金1,000万円につきましても、敬老会事業費などへの充当を予定しております。

 19ページにまいりまして、12目震災復興基金ということで1,701万5,000円の繰り入れをしておりますが、これらにつきましては、県からのブランドイメージ回復支援市町村交付金を積み立てた基金の中から、今回、風評被害からのイメージ回復のため、町民等からも提案、アイデア等募集いたしました事業に充当しようとするものでございまして、それぞれ歳出で予算化しておりまして、イメージアップのビデオ、観光キャンペーン、地域コミュニティーの補助金、風評払拭のための事業費、祭り事業、棚倉のブランド回復、ブランド推進のための事業費等に充当しようとするものでございます。

 次に、20款3項1目貸付金元利収入4,000万円でございますが、これも継続しておりまして、商工業者経営合理化資金の保証融資原資の貸付金の返還金でございます。

 20ページにまいりまして、4項1目後期高齢者医療広域連合の受託事業収入ということで、443万9,000円ということで、継続して行っている事業でございます。

 次に、20款5項雑入でございますが、雑入合計で1億7,652万2,000円でございますが、その中で主なものが3目1節の給食費納付金ということで8,957万4,000円を計上しております。

 2節雑入の説明欄の一番下のほうになりますが、米の全袋検査推進事業委託金ということで、7,506万8,000円が計上してございます。今年度も継続して検査を実施するための手数料、委託料、借上料が雑入として計上されております。

 21ページ、21款町債につきましては、本会議の中で予算書の第2表でご説明申し上げましたので、省略をさせていただきたいと思います。

 それでは、総務課分の歳出にまいります。

 それでは、22ページのほうをお開きいただきたいと思います。

 2款1項1目一般管理費でございます。2億5,528万7,000円でございますが、人件費等を除く主な事業についてご説明を申し上げたいと思います。

 説明欄の一般事務費でございますが、2,079万6,000円ということでございまして、経常の事務経費等でございまして、公用車運転手の賃金、臨時職員の社会保険料、役場本庁舎の消耗品、事務機器の使用料ですね、電話料、燃料、修繕料です。それから旅費、町村会負担金、全国町村会総合賠償保険の分担金ですね、保険料でございます。それらの経常経費でございます。

 次に、職員厚生費206万1,000円でございますが、職員の生活習慣病等の検診費用が主なものでございまして、職員の定期健診費用、生活習慣病検診費用などの委託料が主でございます。

 次に、23ページの文書費でございます。2目1,434万1,000円でございまして、主なものが一般事務費で847万1,000円でございまして、各種法令集の購入費用、条例等の例規集の加除費用395万円、それから通信運搬費、郵便料、宅急便代等で270万円ほど見込んでおります。それから、行政区運営費の関係で、行政区長の報酬が主でございますが、587万円を見込んでございます。

 それから、24ページにまいりまして、4目財政管理費でございますが、315万9,000円でございまして、一般事務費につきましては、ほとんどが電算関係のシステム使用料、公会計システムの使用料等でございまして189万円ほど、起債管理のシステム等でございます。

 6目の財産管理費1億1,009万7,000円でございますが、説明欄の下3行目、庁舎維持費8,852万3,000円でございまして、このうち通常の維持管理費ですね。自動ドア、消防施設、空調関係、エレベーター関係の維持管理、保守点検、電気、水道、光熱費関係、冷暖房費用、庁舎の修繕が主でございまして、特に今年度新たに追加しておりますのは、歳入でも説明申し上げました再生可能エネルギー導入関係による防災拠点支援事業ということで、太陽光発電設備の設置費用等が含まれておりまして、設計監理費で650万円、発電設備工事で5,450万円ほど含まれております。それともう一つ、屋上のクーリングタワー、冷却関係の装置でございますが、これらが故障しておりますので、367万5,000円を見込んでおります。そのほか光熱水費、燃料費、庁舎警備費、清掃費、点検等でございます。

 それから、公共施設整備保守基金積立金ということで2,003万円でございますが、毎年度積み立てをしております公共施設等の修繕、今後さらにふえてくるということを見込んで、基金に積み立てるものでございます。

 次に、27ページに飛びまして、13目コミュニティー推進事業費ということでございますが、167万7,000円ということでございまして、通常の社川コミュニティーセンターの施設の維持管理費及び今年度、コミュニティー助成事業費補助金ということで、集会施設の新築補助金を支出しようとするものでございまして、行政区等の費用の10分の1.5%以内ということで支出する見込みでございます。それらの助成費用等が含まれております。

 次に、30ページにまいりまして、4項1目選挙管理委員会関係でございます。選挙管理委員会費594万3,000円でございまして、通常の委員会の運営費等が主でございます。職員給与も含まれております。

 次に、31ページ、3目でございます。参議院議員通常選挙費ということで725万9,000円ございましたが、歳入でも、これらの歳入を見込んでおりますが、7月任期満了に伴う選挙費用等でございます。

 4目につきましては、社川沿岸土地改良区総代選挙ということで、11月に予定しておる選挙について、沿岸土地改良区から委託を受けて選挙事務を実施する、それらの経費ということでございます。

 次に、大きく飛びまして、64ページのほうをごらんいただきたいと思います。

 公債費の関係でございます。12款1項1目でございまして、元金関係でございまして、3億5,491万9,000円でございまして、償還元金89件を見込んでおります。前年対比で233万4,000円ほど増額となっております。長期債の償還費用でございます。

 次に、2目の利子でございますが、8,736万9,000円ということで、121件を見込んでおります。対前年からいきますと1,086万4,000円ほどふえていると。ここ数年、大規模な事業で借りておりますので、それらの影響かなというふうに思います。

 13款1項1目土地取得費には存目計上でございます。

 2項1目土地開発基金費については、25万8,000円で利子分でございます。

 14款が予備費1,000万円の計上でございまして、総務課につきましては、以上で説明を終わりといたしますが、なお、その後ろに添付資料として、債務負担行為、当該年度以降の支出額予定に関する調書、地方債、当該年度末における現在高の見込みに関する調書、給与費明細、特別職、一般職、25年度の予算額性質別分析表、食糧費の目別集計表等添付してございますので、ごらんをいただきたいと思います。よろしくお願いいたします。



○委員長(近藤悦男) 議会事務局長。



◎議会事務局長(菊池一) それでは、続きまして議会事務局関係の歳出予算の内容について説明をさせていただきます。

 まず、予算説明書の22ページをお開きいただきたいと思います。

 1款1項1目議会費、本年度予算額9,437万3,000円、前年対比で906万円の減額となっております。減額の主な内容で説明をさせていただきます。

 まず、議会議員費としては、議員数が1名の欠員となってございますので、この1名分の経費の減額、さらには地方議会議員年金制度の廃止に伴う、廃止3年目の町村の負担率が削減されまして、672万3,000円が減額となってございます。

 また、議員研修費において、本年度は2年に一度の行政調査がございません。それで、この経費分として、177万9,000円の減額となってございます。さらに、一般職員費におきましても、職員の人事異動等によりまして62万1,000円が減額されてございます。

 一方増額もございまして、一般事務費においては、議会だよりの印刷製本経費が6万3,000円。具体的に申し上げますと、一般質問の件数がふえてございます。その関係でページ数がふえたということで増額になったということでございます。

 次に、32ページをお開きいただきたいと思います。

 32ページの1番下の欄をごらんいただきたいと思います。

 2款6項1目監査委員費、今年度計上額73万6,000円の計上でございますけれども、内容につきましては、委員の報酬及び研修、旅費が主な内容でございまして、前年対比5,000円の減額の内容につきましては、需用費の消耗品の減額が主な内容となってございます。

 以上、議会事務局関係の説明にかえさせていただきます。



○委員長(近藤悦男) 企画情報課長。



◎企画情報課長(須藤俊一) それでは、企画情報課関係の歳出につきまして、予算説明書22から23ページにまたがる部分から説明をさせていただきます。

 2款1項1目一般管理費の説明欄、情報公開審査会事務費でございますが、3万1,000円についてでありますが、情報公開及び個人情報保護に関しまして不服申し立てがあった場合、町が諮問し、それに答申を行う情報公開審査会の運営に関する経費であります。

 次に24ページ、2款1項3目広報費918万2,000円でございますが、まず一般事務費483万3,000円は町が行う広報広聴活動に要する経費であり、平成25年度におきました町紹介ビデオの作製費用451万5,000円を含んでおります。

 広報たなぐら発行費359万3,000円は毎月発行しております広報たなぐら5,200部とお知らせ版の発行に要する経費でございます。

 刊行物発行費75万6,000円は、暮らしのカレンダー5,100部の印刷費用でございます。

 次に、25ページ、2款1項7目企画費1億2,371万4,000円でありますが、前年比較で655万9,000円の増額であり、25年度振興計画の策定費用、それから人件費の増額が主な増額要因となっております。

 説明欄、一般職員費3,774万8,000円は、平成24年度において2款1項3目広報費として計上しておりました職員1名分を、2款1項7目企画費に合わせ、5名分の人件費として計上しております。一般事務費58万4,000円は、企画全般にかかわる事務的経費でございます。

 土地利用対策費11万7,000円は、国土利用計画法に基づく事務報告に要する経費でございます。

 白河広域圏総務費負担金629万円は、白河広域圏の議会費や人件費や事務費といった総務費に充てられるもので、均等割20%、人口割80%により、管内の市町村が負担する経費でございます。

 情報管理費4,248万8,000円は、役場内の総合行政システムに係るサーバー、パソコンを初めとする危機のハード、ソフトの保守料、それから高野、一色地区のブロードバンドの維持管理費用が主なものであります。

 地域交通対策費1,237万9,000円は、路線バス3路線の運行委託料、さらにもう1路線、バスの運行に対する補助金が主な費用でございます。

 白河広域圏情報管理負担金1,667万9,000円は、白河広域圏を主体とした情報通信ネットワークシステムに係る運営管理経費と建設費の償還金でございます。

 住宅用太陽光発電システム設置補助事業費360万円は、住宅用太陽光発電システムの設置に対し、1件、キロワット当たり3万円、上限12万円という補助内容で、全体額を前年度比60万円増としようとするものでございます。

 振興計画策定費382万9,000円は、平成27年度を初年度とする第6次振興計画策定に要する経費で、住民意向調査やその分析、懇談会に要する経費であります。

 次に、26ページ、2款1項10目友好の森づくり事業費9万3,000円でありますが、戸中地区にあります川越市との友好の森の火災保険料などの維持管理費用であります。

 次に、27ページ、2款1項12目活性化対策費1,126万円でありますが、前年比で227万7,000円の増額であり、ブランドイメージ回復事業費やレイクマコリー市からの生徒を受け入れする費用が主な増額要因となっております。

 まず国内交流推進事業費74万1,000円につきましては、川越市との交流事業に要する費用が主なもので、平成25年度は棚倉町を会場にゴルフ交流会や秋には川越市訪問を予定しておるところでございます。

 国際交流推進事業費1万4,000円は、日本ギリシャ友好促進自治体協議会負担金などでございます。

 東京棚倉会費82万5,000円は、会員相互の親睦や町との情報交換を目的とした東京棚倉会の活動に対しての補助金や東京で行われます総会へのバス代の費用等でございます。

 活性化協会費818万円は、町活性化協会に対する補助金であり、前年比27万2,000円の増額で、棚倉中学校生徒のオーストラリアホームステイの事業補助のほかに、平成25年度はオーストラリアから生徒が来町する予定でありますので、費用の増額を見込んでおります。

 ブランドイメージ回復事業費150万円は、棚倉町のブランドイメージ回復を町内外に発信しようとする事業を行おうとする経費に対して補助金を交付しようとするものであります。

 次に飛びまして、32ページ、2款5項1目統計調査総務費766万1,000円は、統計業務に関する一般職員費と一般事務費でございます。

 次に、2款5項2目統計調査費96万円は、前年比30万3,000円の増額で、平成25年度は学校基本調査、工業統計調査、住宅土地統計調査を行い、農林業センサス調査、商業統計調査、経済センサス基礎調査の準備を進めるため、これらに係る事務費、調査員の報酬でございます。

 以上が企画情報課関係の歳出でございます。



○委員長(近藤悦男) 出納室長。



◎会計管理者兼出納室長(鈴木啓之) 出納室の予算についてご説明申し上げます。

 説明書の24ページをお開きください。

 2款1項5目会計管理費になります。本年度予算額につきましては151万3,000円の計上をしております。事項につきましては、説明欄にありますように、一般事務費であります。

 11節需用費で21万5,000円、内訳につきましては、消耗品3万5,000円、印刷製本費で18万円、決算書等の印刷代になります。

 次に、12節役務費につきましては、通信運搬費及び指定金融機関事務取扱手数料並びに発出業務手数料で129万8,000円となります。

 以上が5目会計管理費の説明になります。



○委員長(近藤悦男) 税務課長。



◎税務課長(須藤洋) それでは、税務課関係の歳出予算についてご説明申し上げます。

 予算説明書の28、29ページになります。

 2款2項徴税費、1目総務税務費関係でございますけれども、一般職員費で6,505万5,000円、一般事務費で41万2,000円であります。一般事務費の中の11節需用費32万6,000円についてでありますが、実務提要などの各税目関係の追録代、さらには確定申告の手引などの図書購入費が主なものであります。

 次に、2目の賦課徴収費関係でございますが、対前年比1,178万6,000円の増額となっておりますけれども、主に平成27年度固定資産評価がえ関係に伴う委託料の増額によるものであります。賦課徴収費で4,384万5,000円、納税奨励費で675万6,000円を計上させていただきましたが、賦課徴収費関係では7節の賃金で133万2,000円、課税資料の整理、給与支払報告書等の整理のための臨時職員の賃金であります。

 11節の需用費では、賦課徴収費関係で519万1,000円、納付書などの印刷代として408万5,000円、課税資料のデータのバインダーなどの購入費で59万1,000円が主なものであり、その他公用車の燃料費、修繕費などであります。

 12節の役務費では、賦課徴収費関係で201万8,000円、納付書の郵送料、口座振替の手数料関係であります。

 次に、13節の委託料でありますが、1,791万4,000円、住民税、固定資産税、軽自動車税、地図情報管理、収納事務、国税連携関係の電算業務委託料、さらには先ほど説明いたしました平成27年度固定資産評価がえ関係に伴う土地の鑑定委託料などであります。

 次に、14節の使用料及び賃借料で677万4,000円計上させていただきましたが、滞納整理システム、家屋評価システムなどのソフトウエアの賃借料であります。

 23節償還金、利子及び割引料1,030万円につきましては、町税の還付金などであります。

 次に、納税奨励費関係では、8節の報償費580万円につきましては、住民税、固定資産税に係る全期前納報奨金が主なものであります。

 19節の負担金、補助及び交付金69万7,000円につきましては、納税貯蓄組合事務費補助金で61万2,000円、町納税貯蓄組合連合会運営補助金で8万5,000円が主なものとなっております。

 以上で説明を終わります。よろしくお願いします。



○委員長(近藤悦男) 以上で説明を終わります。

 これより質疑を行います。

 まず、歳入の質疑を行います。

 質疑ありませんか。

 近藤委員。



◆委員(近藤正光) ページ数5ページ、款項目、1、1、2の法人、説明欄の4,732万円、これの納税義務者数。それから、同じく5ページの1、2、2の固定資産の所在の市町村交付金、説明欄の1,181万7,000円、ここの事業者数とそれから今回増額となった60万7,000円、ここの部分の増の説明ですね。

 それから、ページ6ページ、1、4、1の町たばこ税、2,938万8,000円増額になっているんですけれども、先ほど総務課長のほうから、1本当たりの単価の改正ということだったんですけれども、町たばこ税の算定基準について簡単に説明をお願いしたいと思います。

 以上3つ、お願いいたします。



○委員長(近藤悦男) 税務課長。



◎税務課長(須藤洋) まず1点目の個人町民税の法人関係のご質問でございますけれども、均等割額につきましては、資本金と従業員数によってそれぞれ基本額が違いますけれども、まず、9号法人と言われるものにつきましては、均等割で300万円なんですが、これらにつきましては4社、8号法人につきましては1社、7号法人につきましては26社、6号法人につきましては2社、5号法人につきましては8社、4号法人で8社、3号法人で67社、1号法人、基本割の5万円でございますけれども、これらにつきましては228社となりまして、合計で344社となっております。

 次に、国有資産等所在市町村交付金関係でございますが、これらにつきましては、納付される団体が福島県、福島地方裁判所、関東森林管理局の3者でございます。これらの60万7,000円の増額につきましては、関東森林管理局の山林分で増加が63万6,300円となっておりまして、福島県、福島地方裁判所、それぞれ若干減額になっておりますので、60万7,000円の増額となっております。

 次に、たばこ税関係でございますけれども、たばこ税関係につきましては、昨年の平成24年3月議会で法人税の引き下げと課税ベースの拡大に伴いまして、県と町の減収を調整するため県のたばこ税と町のたばこ税の案分調整を25年4月1日から実施するということでご説明いたしました。具体的には、旧3級品以外のたばこにつきまして、現行の1,000本当たり4,618円の税額を644円増額しまして5,262円。旧3級品のたばこ税を、現行1,000本当たり2,190円の税額を305円増額しまして2,495円、それぞれ改正するという内容でございました。

 したがいまして、改正分で、これらの旧3級品以外で644円、3級品で305円値上がる関係で、1,944万円ほどの増になっております。その他、自然増で、大体990万円ほど見込んでおります。

 以上です。



○委員長(近藤悦男) ほかにありませんか。

 藤田委員。



◆委員(藤田智之) 6ページの入湯税、それから7ページのゴルフ場利用税、こちらのほうが震災前と比べてどのような状況にあるのか、回復基調にあるのか、震災前と比べて、やはりそこまではいかないという状況にあるのか、お聞かせをいただきたいと思います。



○委員長(近藤悦男) 税務課長。



◎税務課長(須藤洋) まず、入湯税関係でございますが、各ゴルフ場とも、震災前と比べますと若干増加の傾向にありますが、ルネサンス棚倉につきまして、現年よりも落ちているというような状況もありまして、このような入湯税の本年度予算を計上させていただいたところでございます。

 以上です。



○委員長(近藤悦男) 総務課長。



◎総務課長(藤田和彦) ゴルフ場利用税の関係のおただしでございますが、入湯税同様、ゴルフ場利用税についても同じく回復基調にはございますが、以前のレベルまでにはまだ戻っていないという状況でございます。



○委員長(近藤悦男) ほかにありませんか。

 佐川委員。



◆委員(佐川裕一) 8ページの先ほどの総務課長の説明のほうから出口ベースで減税というお話だったんですが、この点をもうちょっとわかりやすくご説明していただきたいというふうに思います。

 あと11ページ、14款1項1目、説明欄の児童手当負担金なんですが、こちら先ほど2,075人ほどが対象というお話だったと思うんですが、ことしから所得制限がかかるというお話だったと思うんですが、その所得制限がかかる方がいらっしゃるのかということと、21ページの20款5項雑入の説明欄、下から3行目、有料広告掲載料なんですが、こちらは存目扱いになっているんですが、こちらの実績のほうをちょっと教えていただきたいんですが。

 以上3点、よろしくお願いします。



○委員長(近藤悦男) 総務課長。



◎総務課長(藤田和彦) まず最初に、交付税の関係でございますが、今年度の交付税の推計をする中で、大きな要因が幾つか出てまいりまして、国全体の予算編成の中での交付税部分の見通し、地方財形収支の見通しというのがあるんですが、地方財政通常収支の中の見通しの中で、地方交付税分の総枠について、当初から減額が2.2%ほどの減額がされているというような状況でおりまして、それらの出口ベース、交付税を交付する場合の出口ベースというのがあるんですが、その中でも当然、入り口が減っているわけですから、出口も減ってきているということでございまして、全体として、交付税の予算を圧縮するというふうな話になりまして、その中の一つは、国家公務員の人件費の削減に伴って、地方公務員についても削減しなさいと、しない場合は減らしますよということで、その辺の要因もまたございます。そういうことで、全体として枠配分が少なくなったという傾向がございます。

 ただ、新しいものとしては、緊急防災・減災事業ということと、地域の元気づくり事業ということで、地域の単独事業を行った場合には、その分交付税措置しますよという要因もありますので、そういう意味では、有利な事業を展開することによって、今後伸びるという可能性もありますが、全体的な出口ベースの減った中で、安全の範囲内で当初については見積もっているという状況でございますので、ご理解いただきたいと思います。

 それから、児童手当の関係でございますが、所得制限については適用されますので、新たにその分は支給額が減るという状況でございます。その人数については、ちょっと数値は持ってきておりませんが、そういうことでございます。



○委員長(近藤悦男) 企画情報課長。



◎企画情報課長(須藤俊一) 有料広告掲載料のご質問でございますが、毎年度、変動が結構激しいんですが、今年度については、現在のところ28万2,000円の収入を予定しております。

 これは2種類ありまして、広報たなぐらに対する有料広告、それからホームページに載っています、ホームページのバナーに対する広告と、2種類合わせて今言った金額ということになります。

 以上です。



○委員長(近藤悦男) 佐川委員。



◆委員(佐川裕一) 今の広告のほうなんですが、こちらも去年もお話ししたと思うんですが、掲載期間が少し長いんじゃないかと。審査とその作成のために若干時間がかかるという話だったと思うんですが、私もホームページを見させていただいたら、2件ほどで、ただリンク集だけという形ですので、もう少しいろいろ広告収入を得るような形で工夫していっていただきたいなと思いますので、その辺いかがでしょうか。



○委員長(近藤悦男) 企画情報課長。



◎企画情報課長(須藤俊一) バナーの広告料の、これは多分一月、二月前という話だと思うんですが、審査とともに入金を確認したいということでやっています。それから、広告期間が1日から31日までという期間でございますので、どうしてもその期間をとろうとすると、長くなる傾向があると思いますが、努力はしていきたいというふうに思います。

 以上です。



○委員長(近藤悦男) ほかにありませんか。

 鈴木委員。



◆委員(鈴木政夫) ただいま8ページに絡んで交付税の問題で質問があって、今、総務課長からも答弁がありました。7,200万円の減額、前年に対してということになっていますが、見通しの中で安全運転というか、今後、ふえる可能性もなくはないというようなことなんですが、1つは24年度の実績は幾らになるのかという点で、まず。



○委員長(近藤悦男) 総務課長。



◎総務課長(藤田和彦) ただいまの交付税の関係でございますが、24年度につきましては、14億3,370万円でございます。



○委員長(近藤悦男) 鈴木委員。



◆委員(鈴木政夫) これは普通交付税と特別交付税を合計した金額ということになりますね。



○委員長(近藤悦男) 総務課長。



◎総務課長(藤田和彦) 普通交付税だけでございます。



○委員長(近藤悦男) 鈴木委員。



◆委員(鈴木政夫) そうしますと、この予算案では普通交付税と特別交付税を含めた金額が14億1,629万7,000円ということになりますから、特別交付税を含めると幾らになるんですか、今年度の実績として。



○委員長(近藤悦男) 総務課長。



◎総務課長(藤田和彦) 特別交付税は毎年度、年度末の3月になりませんと確定いたしませんので、通常、来ているからといって、当初から全額、ある程度見込むということはちょっと危険がありますので、年度の中で特別交付税については見ていくという形でこれまでもやっておりましたので、そういう形をとらせていただくということになっております。



○委員長(近藤悦男) ほかにありませんか。

 近藤委員。



◆委員(近藤正光) ページ数10ページ、9ページから引き続いてあるんですけれども、13、1、4の土木使用料、ここの説明欄に、一番下に住宅使用料として滞納繰越分が424万7,000円計上されているんですけれども、これ昨年の当初の段階で144万7,000円ほど増額になっているんですね。



○委員長(近藤悦男) 近藤委員に申し上げます。もう一回ページ数を言ってください。



◆委員(近藤正光) 10ページ、9ページからつながっているんですけれども、10ページの土木使用料ですね。13、1、4の土木使用料ね。ここの3節の住宅使用料、説明欄の滞納繰越分424万7,000円が計上されているんですけれども、これは昨年の当初の段階からすると、144万7,000円ぐらい増額になっているんですけれども、この増額になっている要因ですね。

 それから、同じく10ページの13の1の5教育使用料、ここの3節の幼稚園の使用料で説明欄の2行目、預かり保育料373万8,000円あるんですけれども、これがもしわかれば、棚倉幼稚園で何名とか、全体で何名いて、各園舎で何名かというのがわかれば説明をお願いしたいと思います。



○委員長(近藤悦男) 総務課長。



◎総務課長(藤田和彦) まず、住宅使用料の滞納繰越分、昨年よりふえているがということでございますが、近年、住宅使用料がかなりの未納があるということで、この辺を重点的に徴収を行うということで、繰越分に対して徴収を行うということでふやしていると、増加しているということでございまして、積極的な徴収を行うということで見積もっている内容だというふうに思っております。

 それから、預かり保育料の関係でございますが、幼稚園関係の預かり保育は、先ほどもちょっと全体的な平常時説明申し上げましたが、平常日だと棚倉、社川、高野、近津で81名預かっておりまして、夏、冬、春でそれぞれ数字は変わってきまして、夏ですと64名、冬ですと62名、春ですね、4月、春ですと55名ということで計上を見込んでおります。



○委員長(近藤悦男) ほかにありませんか。

 藤田委員。



◆委員(藤田智之) 21ページ、町債ですが、直近のデータというか、直近でどのぐらいの利率で町債を借りられているのか、主なもので結構ですので、全部細かく言っていただかなくても結構です。大体どんな金利でお借りになっているというのをお聞かせいただきたいと思います。



○委員長(近藤悦男) 総務課長。



◎総務課長(藤田和彦) 直近ですと、先週ですか、0.47%でございました。



○委員長(近藤悦男) ほかにありません。

 鈴木委員。



◆委員(鈴木政夫) 9ページの土木使用料、土木使用料全体として73万7,000円の減額となっていますが、中身としては、道路占用料と都市公園使用料あるいは住宅使用料等々がありますが、この73万7,000円の減額というのは……。

     〔「増額」と発言する人あり〕



◆委員(鈴木政夫) 増額ですね。これはどこの部分で増額になっているんですか。この3つの項目の中で。



○委員長(近藤悦男) 総務課長。



◎総務課長(藤田和彦) 3節の住宅使用料で増額となっております。



○委員長(近藤悦男) ほかにありませんか。

 鈴木委員。



◆委員(鈴木政夫) その道路占用料、この間条例では審議はしたんですが、最近、具体的には町道に建っている電柱に対する使用料が主なものかなというふうに思うんですが、この対象となる物件については、どんなふうな動きになっているんですか。最近、大分ふえているんじゃないのかなというふうに思うんですが、これは担当課でないとわからないですか。



○委員長(近藤悦男) 総務課長。



◎総務課長(藤田和彦) 道路占用料につきましては、それぞれ携帯電話の会社の電柱が、最近やっぱり、最初はドコモさんが多かったんですが、その後にソフトバンク、ウィルコムさんとか、そういう形でふえている状況かと思います。



○委員長(近藤悦男) ほかにありませんか。

 藤田委員。



◆委員(藤田智之) 5ページの町税なんですが、予算を組むに当たって、長年の延滞でとれないということで判断するような延滞金等があるのか。あとは、延滞税というか、その税率ですね。これが道路占用なんかで下がったという話も聞いたんですが、町税の延滞の税率なんかも変わっていく傾向があるのか、2点お伺いしたいと思います。



○委員長(近藤悦男) 税務課長。



◎税務課長(須藤洋) まず延滞金の関係なんですが、延滞金につきましては、納期内に納めた納税者と、納期外に納めた納税者のバランスを考えるというようなことで、延滞金についてはかけております。

 さらに、延滞金の率につきましては、平成25年度の税制改正、地方税法の一部を改正で、現行が1カ月以内の場合には4.3%とっているわけなんですが、これらにつきましては3%。1カ月過ぎますと14.6%というような形で現在とっているんですが、それが9.3%に率の見直しがあるというふうなことで、現在総務省のほうから情報は入ってきております。

 以上です。



○委員長(近藤悦男) ほかにありませんか。

 須藤委員。



◆委員(須藤俊一) 15ページ、この中で、15ページの15款2項補助金のふくしまの恵み安全・安心推進事業補助金で445万9,000円、先ほど県負担金と説明があったんですが、これは機械代といいますか、検査機器代と解釈してよろしいでしょうか。

 それと関連すると思うんですが、21ページに20の道路の3目ですか、米の全袋検査の推進事業委託金のところで、先ほど人件費と説明があったんですが、これは機械代と人件費が別にお金が入ってきたと理解してよろしいんでしょうか。



○委員長(近藤悦男) 総務課長。



◎総務課長(藤田和彦) まず、県支出金のほうの445万9,000円については、米の全体検査の費用ということで、これは手数料ですね。事務費といいますか、手数料、委託料分でございまして、雑入に入ってきているほうが業者へ委託する検査の手数料、委託料、それから倉庫の借上料とか、実際の検査に係る費用分がこの雑入のほうで入ってくる。町の組織と、もう一つ協議会がございますので、その協議会で実施するという意味で、こういうふうに分かれた形で入ってくると。それで協議会に出すという形になりますから、こういう予算の組み方をしているということです。



○委員長(近藤悦男) 須藤委員。



◆委員(須藤俊一) そうしますと、先ほど申しましたように、最初に4,600万円ぐらいで機械3台を購入しましたね。あの金額というのはどこに入っているんですか。



○委員長(近藤悦男) 総務課長。



◎総務課長(藤田和彦) それは去年、前年度の予算で買ってありますので、今、備品としてあると。今年度は、それらの検査の費用だというふうにご理解いただきたい。



◆委員(須藤俊一) すみません、訂正します。



○委員長(近藤悦男) ほかにありませんか。

     〔「なし」と発言する人あり〕



○委員長(近藤悦男) これで質疑を終わります。

 次に、歳出の1款議会費について質疑を行います。

 質疑ありませんか。

     〔「委員長、質疑の前に休憩をいただきたいんですが」と発言する人あり〕



○委員長(近藤悦男) それでは、あの時計で11時20分まで休憩します。



△休憩 午前11時13分



△再開 午前11時20分



○委員長(近藤悦男) 休憩前に引き続き再開します。

 次に、歳出の1款議会費について質疑を行います。

 質疑ありませんか。

 古市委員。



◆委員(古市泰久) 議員研修費なんですが、22ページです。会議費ですが、この議員研修費なんですけれども、今年は議員の研修の予定がないということなんですけれども、議員も日々研修をしていかなくちゃならないということもあって、これは毎年度といいますか、の計上をして、昨年は行政視察として177万9,000円ということだったんですが、ここまでの経費をかけなくても、そのぐらいのことを要求したいと思います。

 以上です。



○委員長(近藤悦男) 議会事務局長。



◎議会事務局長(菊池一) 研修費の計上については、議員ばかりではなくて、町の中にいろいろな委員さんがいらっしゃいまして、そういった中との均衡がありまして、議員におかれては2年に1回という形が今まで慣例になっているということで、ご理解をいただきたいと思います。

 というのは、議会費だけが毎年で、ほかの委員さんが2年に一遍とか、あるいはまた任期中に云々というふうにはならないということで、以前からそういう経過の中で議員は2年に一遍というふうに決められているような、そういう経過があるようでございます。

 以上です。



○委員長(近藤悦男) ほかにありませんか。

 古市委員。



◆委員(古市泰久) それはどこで決められたんですか。



○委員長(近藤悦男) 議会事務局長。



◎議会事務局長(菊池一) どこで決められたというよりも、計上する段階で、そういう基本的な考え方で町は計上されているというふうに私は聞いております。



○委員長(近藤悦男) ほかにありませんか。

     〔発言する人なし〕



○委員長(近藤悦男) これで質疑を終わります。

 次に、2款総務費の総務常任委員会が所管する科目について質疑を行います。

 質疑ありませんか。

 佐川委員。



◆委員(佐川裕一) まずは24ページの3目広報費、それで町紹介ビデオという話なんですが、こちらのほうは、毎年どのように活用しているのか。その結果として、どのような感じになっているのかということと、6目の説明欄、庁舎維持費なんですが、こちらは先ほど太陽光発電の設置という話があったと思うんですが、こちらは補助か何かというのはどこからかは出るような形なんでしょうか。

 以上2点、よろしくお願いします。



○委員長(近藤悦男) 企画情報課長。



◎企画情報課長(須藤俊一) ビデオの作製のお話かと思うんですが、これに関しましては、ブランドイメージ回復事業のお金を利用させていただきまして、今回、町の元気な姿を撮影して1つのビデオにしたいというふうに考えております。

 現在、どのように使っているかということでございますが、現在ある町のビデオが20年近く前につくったものでございまして、町の内容も大きく変わっていて、なかなかそのまま使いづらいという現況でありますので、今回つくらせていただきたいということでございます。

 以上です。



○委員長(近藤悦男) ほかにありませんか。

 総務課長。



◎総務課長(藤田和彦) 先ほどの太陽光の関係の公共施設の関係の質問でございますが、先ほど歳入でもご説明申し上げましたが、今年度10割補助という形で、役場庁舎、近津、社川小学校、棚倉中学校へ再生可能エネルギー関係の補助金ということで1億7,500万円を見込んでおります。それらの歳出科目の一つである総務費の中で、庁舎への太陽光の設置を行うというものでございます。



○委員長(近藤悦男) 藤田委員。



◆委員(藤田智之) 24ページの同じく広報費、こちらのほうで、例えば町のホームページだったり、今度新しく始まったフェイスブック、こういったものに対応するような費用というのは、特に設けていないのかということが1点。

 それから、25ページの企画費のほうで、振興計画策定費382万9,000円が計上されておりますが、これの中に、ささっとは説明があったんですけれども、多分ことしで計画の策定は終える考えなのか、この中身の使い方をもう少し詳しくお聞かせいただきたいと思います。



○委員長(近藤悦男) 企画情報課長。



◎企画情報課長(須藤俊一) まず、広報たなぐら発行費の中にホームページ、フェイスブック関係の費用があるかということでございますが、ホームページに関しましては、広域圏の情報管理費のほうに実際の費用、サーバーが広域圏のほうにありますので、そちらのほうに費用が入っております。それから、フェイスブックについては、特段予算は計上してございません。

 それから、振興計画策定費のほうのお話でございますが、計画年度が27年度ということでございまして、今年度と来年度にかけて策定をしていくということになろうかと思います。今年度におきましては、まず町民の方にどんなまちづくりをしていくべきかというアンケート、それから町民の方々、各団体の方、もちろん議員さんの方を含めていろいろな懇談会の席でお話を聞いていきたい、そんなようなことを考えております。その取りまとめがどこまで進むか、ちょっと進行ぐあいによって違いますが、今年度1年度で全部終わるというものではなくて、26年度までかかるというふうに認識しております。

 以上です。



○委員長(近藤悦男) 藤田委員。



◆委員(藤田智之) まず、広報費のほうは、広報たなぐら発行費の中に入っているか云々という話ではなくて、ホームページだったり、フェイスブックだったり、こういったものをサーバーのレンタル費用以外に費用を見ていないのかということですね。見るべきだろうというふうな思いで聞いておりますけれども。

 それから、企画費の振興計画策定費のほう、こちらのほうは3年間でしたか、ローリングの計画を見ると、来年度は印刷費のみが計上されておりますので、その辺の関係をお聞きしたかったということです。よろしくお願いします。



○委員長(近藤悦男) 企画情報課長。



◎企画情報課長(須藤俊一) ホームページ、それからフェイスブックの費用は一般事務費のほうで、資材に関する費用というのは若干見ているというふうには聞いていただきたいんですが、具体的に費用を今回予算には計上しておりません。

 それから、振興計画費、来年は印刷費だけということでございますが、大きく費用がかかるものは、来年度は印刷費、今年度においては、そういった町民の意向を調査する、そういったお金ということでございます。

 以上です。



○委員長(近藤悦男) ほかにありませんか。

 鈴木委員。



◆委員(鈴木政夫) 25ページの情報管理費、先ほどの説明では、高野とか一色のブロードバンドの関係というふうなことがありましたが、具体的にはどんなことをやるんですか。



○委員長(近藤悦男) 企画情報課長。



◎企画情報課長(須藤俊一) これは実際にもう整備が終わっているものでございまして、一色、玉野地区に光ファイバーの整備がおくれていたということで、町が整備をしまして、その回線をNTTに貸すと。そして、その運用をNTTが行うということで、NTTに運用をお願いしている委託料の部分の費用ということでございます。



○委員長(近藤悦男) ほかにありませんか。

 古市委員。



◆委員(古市泰久) 藤田委員の関連なんですけれども、25ページですが、関連です。振興計画策定費の説明の中で、各種団体アンケートと各種団体の聞き取りというんですか、説明会というか、聞き取りでしょうかね。これは、主に報酬というか、人件費みたいなものに使っていくんですか。アンケートの経費と各種団体の聞き取りというか、説明会の経費とおっしゃっていましたが、各種団体のほうは、この経費の中で人件費とか、そういうような形での計上なんですか。



○委員長(近藤悦男) 企画情報課長。



◎企画情報課長(須藤俊一) ちょっと説明が不足したかと思うんですが、振興計画の今年度の内容についてアンケートと、それから懇談会等のいろいろなヒアリングということでございまして、経費的に関しまして、各種団体との懇談会において経費は見込んでおりません。



○委員長(近藤悦男) ほかにありませんか。

 佐川委員。



◆委員(佐川裕一) 31ページの3目参議院選挙費なんですが、こちらの725万9,000円ということなんですが、下の細目になる町長の選挙費と比べると、200万円以上ちょっと違うんですが、これはどういった内容で200万円以上違うんでしょうか。



○委員長(近藤悦男) 総務課長。



◎総務課長(藤田和彦) 参議院議員選挙は、運動期間も長いですし、それぞれ立会人、期日前投票期間も長いというふうなこともございますし、これらほとんどが補助対象になっております。町のほうの場合には、町長選挙の経費でいきますと、全額町の単独費用という形になっておりますので、その選挙の規模、内容が違うという、その差だというふうにご理解をいただきたいと思います。



○委員長(近藤悦男) ほかにありませんか。

     〔「なし」と発言する人あり〕



○委員長(近藤悦男) これで質疑を終わります。

 次に、12款公債費、13款諸支出金、14款予備費について質疑を行います。

 質疑ありませんか。

     〔「なし」と発言する人あり〕



○委員長(近藤悦男) 質疑なしと認めます。

 これで質疑を終わります。

 ここで当局の説明員が、厚生文教常任委員会関係に切りかえますので、11時35分まで休憩します。



△休憩 午前11時31分



△再開 午前11時35分



○委員長(近藤悦男) 休憩前に引き続き再開します。

 当局説明員が入れかわりましたので、改めて申し上げます。

 説明、答弁の際は、必ず挙手の上、委員長指名を受け、着席のまま完結明確に行うよう会議の円滑な進行にご協力願います。

 なお、会議録作成の関係上、審議内容を録音しますので、発言の際は必ずマイクを使用願います。

 それでは、厚生文教常任委員会所管に係る予算内容の説明を求めることとしますが、説明する課の順序を申し上げます。

 住民課、健康福祉課、教育総務課、生涯学習課の順で順次説明を願います。

 なお、説明の際は、予算説明書のページ数を言ってから説明願います。

 それでは、住民課長より順次説明ください。

 住民課長。



◎住民課長(塩田吉雄) それでは、住民課所管の歳出予算について説明をさせていただきますので、予算説明書、厚いほうになりますが、25ページの下段から26ページをごらんいただきたいと思います。

 2款1項8目の交通安全対策費294万2,000円の内容は、2名の交通教育専門員の報酬、交通安全推進として、各地区で行われる交通パレードやオアシス運動にかかわる経費でございます。また、交通安全施設整備として、道路照明灯の修繕や道路反射鏡の設置に係る経費、さらに、安全協会各支部への助成や東白川地方大会の負担金が主な経費でございます。

 次に、9目の防犯対策費926万6,000円は、防犯灯の設置並びに維持管理に係る経費、さらに交通と同様に各支部の助成や東白川郡の負担金などであります。

 次に、28ページの2款1項14目の国民保護費9,000円は、突発臨時的な協議会開催の必要が生じた場合の委員報酬であります。

 次に、29ページをお開きいただきまして、2款3項1目の戸籍住民基本台帳費4,712万3,000円は、職員5名分の人件費が主なものです。さらに、一般事務費としては、戸籍並びに住民基本台帳法に基づく事務処理にかかわるソフトレンタルを初め、システム料や保守点検料、戸籍副本管理システム構築に伴うシステム改修費でございます。

 次に、33ページをお開きいただきまして、3款1項1目社会福祉総務費の説明欄をごらんいただきまして、上から10段目の国保保険基盤安定事業費繰出金5,869万8,000円は、国保の軽減、支援分にかかわる費用で、国・県・町それぞれの公費負担分が国保会計に繰り出されるものであります。

 同じくその下の事務費繰出金5,233万円は、国保従事職員の人件費及び事務費として国保会計に繰り出されるものであります。

 同じくその下の国保財政安定化支援事業費繰出金2,167万8,000円は、普通交付税にて措置される国の支援費を繰り出すものであります。

 次、34ページをお開きいただきまして、3款1項2目老人福祉費の説明欄、下段の後期高齢者医療保険基盤安定負担金繰出金3,697万3,000円も国保同様に保険料の軽減分を、その下の事務費繰出金286万3,000円は事務経費分を、その下の広域連合負担金1億4,444万9,000円は後期高齢者医療広域連合分の事務費負担、療養給付費見込み、健診負担分でございます。

 次に、その下の3款1項3目の国民年金費857万2,000円は、人件費が主で、あとは事務経費でございます。

 次に、38ページをお開きいただきまして、4款1項2目の予防費の説明欄、狂犬病予防事業費、28万9,000円は、狂犬病予防法に基づく犬の登録、予防注射にかかわる費用でございます。

 同じく3目の環境衛生費の説明欄、環境衛生対策事業費103万6,000円は、毎年6月に実施しておりますクリーンアップ作戦や環境監視員、ボランティア推進費、不法投棄対策などの経費でございます。

 同じく説明欄下段の除染対策事業費4億9,705万円は、町の除染実施計画に基づき、国の除染交付金によって町が実施する除染事業などが主な経費でございます。

 次、40ページをお開きいただきまして、4款2項1目清掃総務費1億8,951万9,000円は、東白川衛生組合負担金でありまして、24年度当初予算対比では635万2,000円ほど減額となりましたが、これは大規模改修工事に伴う償還金の減によるものでございます。

 なお、均等割15%、利用人口割85%に基づく負担金でございます。

 同じく5款1項1目労働諸費、説明欄2段目の住民緊急雇用対策事業費754万6,000円につきましては、不法投棄パトロール除去業務と除染関連事務補助にかかわる臨時雇用にかかわる経費でございます。

 次に、51ページ、9款1項1目の常備消防費1億6,850万4,000円は、白河広域圏常備消防負担金でありまして、前年比では0.3%の減額となりました。

 次に、2目の非常備消防費5,780万8,000円は、消防団運営費として消防団員の報酬や費用弁償、団員研修や活動費、女性消防団全国大会出場に伴う経費、また防災行政無線維持管理費として防災無線電波の利用料、さらに消防団員福祉費として公務災害補償や退職報償、そして福祉共済にかかわる経費でございます。

 次に、52ページ、3目の消防施設費3,811万9,000円は、耐震性貯水槽3基の整備費、6分団3班の小型動力ポンプつき積載車購入費及び女性消防汎用機材購入費を初め、その他消防水利確保のための経費や消防車両等の維持管理経費でございます。

 次に、5目の災害対策費469万6,000円は、地域防災計画改定に伴う経費及び会議開催時の報酬、また防災ヘリの負担金や県との情報通信ネットワーク更新のための経費でございます。

 以上で説明を終わらせていただきます。よろしくお願いいたします。



○委員長(近藤悦男) 説明途中でありますが、このままいくと時間が入ってしまうんで、ここで昼食のため午後1時まで休憩します。



△休憩 午前11時43分



△再開 午後零時56分



○委員長(近藤悦男) 休憩前に引き続き再開します。

 健康福祉課長より順次説明を続けてください。

 健康福祉課長。



◎健康福祉課長(田中喜一) それでは、健康福祉課所管の民生費、衛生費の歳出予算についてご説明申し上げます。

 厚い予算書の33ページからになります。

 第3款の民生費でございますが、主な点についてご説明をいたします。

 まず、3款第1項第1目の社会福祉総務費でありますが、本年度予算額4億6,541万7,000円となりまして、説明欄の1行目、2行目につきましては、職員人件費、事務費となっております。

 次に、7行目の社会福祉法人助成事業費で1,871万9,000円につきましては、社会福祉協議会の事業運営に対する人件費、心配事相談運営費、民生児童委員協議会運営費などに対する補助が主なものとなっております。

 次に、8行目の地域福祉推進特別対策事業費で107万1,000円につきましては、社協に委託しております障害者福祉タクシー運行助成費と福祉ネットワークづくり推進事業に要する費用となっております。

 次に、9行目の身体障害者補装具給付事業で168万3,000円につきましては、身体障害者に対する装具、これはコルセット、車椅子、補聴器等の給付、修理に要する費用となっております。

 次に、10行目の重度心身障害者医療費2,913万6,000円につきましては、重度心身障害者に対する医療費の個人負担分を給付する費用でありまして、医療件数で延べ5,330件を見込んでおります。

 次に、14行目の障害者自立支援法施行事業費1億9,962万7,000円につきましては、身体障害者及び知的障害者の施設通所、入所支援、就労支援事業、居宅介護給付費、さらに障害児の放課後デイサービス、児童発達支援、障害児相談支援に要する費用となっております。

 次に、15行目の地域生活支援事業費837万7,000円につきましては、身体及び精神障害者に対する相談支援で、塙育成園、ウッドピアはなわ、泉崎村のこころんへの委託料と日常生活用具の給付費が主な内容となっております。

 次に、16行目の自立支援更生医療給付事業費2,021万2,000円につきましては、腎臓障害者の人工透析や腎臓移植者への免疫抑制剤治療に対する医療費の助成となっております。主に生活保護者への人工透析の扶助費であります。

 次に、34ページをごらんください。

 2目の老人福祉費であります。本年度予算額4億2,577万4,000円となりまして、説明欄の1行目の敬老事業費1,214万9,000円につきましては、敬老会及び敬老祝い金が主な経費となっております。

 次に、2行目の生きがい対策事業費402万6,000円につきましては、米寿祝い及び百歳賀寿の記念品代、さらには老人クラブ、シルバー人材センターへの助成金などであります。

 次に、3行目の老人保護措置費2,612万8,000円につきましては、塙町にありますユーハイムやみぞ、以前は米山荘と言っておりましたが、昨年4月より民間委託となりまして、本町の12名分の入所措置費であります。

 次に、5行目の老人福祉施設整備資金借入金償還助成費990万6,000円につきましては、債務負担行為をしております寿恵園、それから矢祭町のユーアイホームに対する建設資金の借入金償還金の助成となっております。

 次に、7行目の介護予防地域支え合い事業費958万8,000円につきましては、配食サービス、寝具類洗濯・乾燥サービス、緊急通報装置設置事業、介護用品支給事業などの経費となっております。

 次に、8行目の介護保険特別会計繰出金1億7,490万円につきましては、介護保険給付費、地域支援事業費の町負担分12.5%分と包括支援任意事業の町負担分19.75%分、さらには単独分として職員の給与費及び事務費を介護特別会計に繰り出す費用となっております。

 次に、10行目の軽度生活援助事業費139万6,000円につきましては、ひとり暮らし高齢者に対する生活援助、草刈り、除草などの委託料が主な内容であります。

 次に、11行目の生きがい活動支援通所事業費158万7,000円につきましては、社会福祉協議会に委託しておりますデイサービスの費用が主な内容であります。

 次に、12行目の高齢者にやさしい住まいづくり事業費126万円につきましては、介護保険適用外の住宅改修に要する助成の費用が主な内容にあります。

 次に、35ページをごらんいただきたいと思います。

 3款2項1目の児童福祉総務費でありますが、本年度予算額748万円となりまして、主なものは一般職員費であります。

 次に、3款2項2目の児童措置費でありますが、本年度予算額5億6,650万円となりまして、説明欄の1行目、保育所運営費1億9,339万3,000円につきましては、第一保育園、第二保育園に対する運営費の費用であります。

 次に、2行目の児童手当費2億8,020万円につきましては、昨年4月から、子ども手当法から児童手当法に改正されまして、現在支給している額を計上させていただきました。

 次に、36ページをごらんください。

 説明欄の1行目、保育対策等促進事業費970万6,000円につきましては、保育園の延長保育に対する運営費の補助になります。

 次に、3行目の妊婦健康診査促進事業費970万2,000円につきましては、妊婦健診15回分について補助するもので、延べ100件を見込んでおります。

 次に、4行目の健やか子育て医療費5,763万9,000円につきましては、ゼロ歳から18歳までの医療費無料に伴う経費となっております。

 次に、5行目の国保特別会計健やか子育て医療費繰出金1,532万8,000円につきましては、ゼロ歳から18歳までの無料化に伴う国保医療対象者の診療分を国保特別会計に繰り出す費用となっております。

 次に、3目のひとり親福祉費でありますが、本年度予算額369万円となりまして、説明欄にありますとおりひとり親家庭医療費として、母子福祉家庭について1,000円を超えた分の医療費を助成するものであります。該当者は161世帯を見込んでおります。

 次に、4行目の児童福祉施設費でありますが、本年度予算額3,235万3,000円となりまして、説明欄の1行目から4行目までは子どもセンターの運営にかかわる職員の人件費と事務費並びに施設維持管理費の費用となっております。

 5行目の放課後子どもプラン事業費852万1,000円につきましては、放課後児童クラブ、子ども教室などに係る経費となっております。

 次に、37ページ、第4款衛生費でございます。

 まず、4款第1項第1目の保健衛生総務費6,770万6,000円となりまして、1行目、2行目につきましては、職員人件費や一般事務費となっております。

 次に、3行目の母子保健事業費257万7,000円につきましては、乳幼児健診や1歳6ケ月健診、3歳時健診に係る費用となっております。

 次に、4行目の保健福祉センター維持管理費815万7,000円につきましては、保健福祉センターの維持管理費であります。

 次に、6行目の療育医療給付事業費120万8,000円につきましては、国における地域主権改革一括法によりまして、県が行っていた事務の権限移譲により、今回新たに計上されたものでありまして、未熟児療養医療の助成の経費となっております。

 次に、38ページの2目予防費であります。本年度予算額5,591万6,000円となりまして、まず第1行目の健康増進事業費209万1,000円につきましては、住民健康診査に伴う委託料が主な内容となっております。

 次に、2行目のがん検診事業費1,494万5,000円につきましては、がん検診に伴う委託料が主な内容となっております。

 次に、3行目の予防接種事業費3,146万9,000円につきましては、子宮頸がん予防ワクチン接種の費用、乳幼児を対象としたヒブワクチン及び小児用肺炎球菌ワクチンの接種の費用、さらには65歳以上を対象に高齢者肺炎球菌ワクチンの接種を実施するための費用が主な内容となっております。

 次に、5行目の後期高齢者健診事業費443万9,000円につきましては、75歳以上の方に対する健康診査に要する費用で、県の後期高齢者医療広域連合からの業務委託ということで、健康診査費用が計上されております。

 次に、6行目の既存健診対象者県民健康管理調査事業187万3,000円につきましては、県民健康管理調査の一環として、健診、健康診査の受診する機会がなかった県民を対象として健診を実施する委託料が主な内容であります。

 以上が健康福祉課に係る予算の内容であります。よろしくご審議のほどお願い申し上げます。



○委員長(近藤悦男) 教育総務課長。



◎教育総務課長(須藤隆雄) 教育総務課関係の予算についてご説明申し上げます。

 予算書40ページの中段をごらん願います。

 5款1項1目労働諸費、説明欄4段目、教育総務緊急雇用対策事業費1,897万6,000円でございますけれども、幼稚園の預かり保育に5名のうちの3名分の人件費及び幼稚園、小学校の支援員12名分に係る人件費でございます。

 飛びまして53ページをごらん願います。

 53ページ、10款1項1目教育委員会費97万2,000円でございますけれども、教育委員4名分の報酬さらに研修費が主なものでございます。

 次の2目事務局費8,044万6,000円でございますが、説明欄3段目、一般事務費1,995万8,000円につきましては、スクールバス運転業務委託費、さらにはスクールバス2台の購入費が主なものでございます。

 54ページ、3目教育振興費1,890万7,000円でございますが、説明欄3段目、語学指導外国青年招致事業費975万8,000円につきましては、小・中学校、幼稚園の英語指導助手2名分に係る人件費でございます。

 1段飛びまして、学力向上支援推進事業費177万9,000円につきましては、小・中学校の全国標準学力検査の委託費が主なものでございます。

 次の学校教育相談事業費202万3,000円ですが、かめの子に配置する相談員1名の報酬、さらには光熱水費でございます。

 次のスクールソーシャルワーカー緊急派遣事業費240万3,000円につきましては、1名分の人件費でございます。

 次の2項小学校費、1目学校管理費1億1,703万5,000円でございますが、説明欄、一般事務費496万9,000円につきましては、各小学校の事業費、通信運搬費、コピーの賃貸借料が主なものでございます。

 次の学校施設維持管理費2,662万2,000円につきましては、各学校の燃料費、光熱水費、修繕費、施設維持の保守点検費用が主なものでございます。

 次の保健医療費444万4,000円につきましては、児童と教職員の集団健診及び学校医などの報酬が主なものでございます。

 次の耐震診断事業費100万円につきましては、山岡小学校の耐震診断に係る費用でございます。

 次の防災拠点支援事業費8,000万円でございますが、災害時の防災拠点となります学校に太陽光発電設備を設置しようとするものでございますが、25年度は社川小学校と近津小学校に15キロワットの太陽光発電設備を設置する予定でございます。これに係る設計監理費と工事費でございます。

 次に、2目教育振興費1,633万7,000円でございますが、説明欄、教育指導費577万9,000円につきましては、各小学校で使用する消耗品、その他教材等の購入に係る経費でございます。

 次の就学援助費627万2,000円につきましては、準要保護児童・生徒及び特別支援教育に要する援助費、さらには通学のためのタクシー借り上げ、定期券購入補助が主なものでございます。

 次の学校活動費269万5,000円につきましては、6年生の1泊2日の宿泊学習、さらには、県音楽祭等の出場に係る経費を見積もっております。

 1段飛びまして、総合学習事業費82万1,000円でございますけれども、水墨画や茶道教室、ブルーベリージャムづくりなどを授業の中でとり行っておりますけれども、その際の謝金、材料費でございます。

 次に、56ページ、中段の3項中学校費、1目学校管理費6,084万2,000円につきましては、説明欄2段目、学校施設維持管理費1,450万1,000円につきましては、光熱水費や各種設備の保守点検、学校施設の賃借料、備品購入費でございます。

 次の保健医療費230万9,000円につきましては、学校医への報酬、さらには生徒、教職員の集団健診の委託料でございます。

 次の防災拠点支援事業費4,000万円につきましては、太陽光発電設備設置に係る費用でございます。

 次のページになります。2目の教育振興費1,332万4,000円でございますけれども、説明欄、教育指導費334万8,000円につきましては、消耗品、教材備品、図書購入等に係る経費。

 次の就学援助費621万7,000円につきましては、要保護、準要保護生徒の就学援助費、さらには遠距離通学用の自転車の購入補助、定期券の購入補助でございます。

 次の学校活動費327万3,000円につきましては、各種体育大会、さらには文化大会の出場に係る経費でございます。

 1段飛びまして、総合学習事業費33万6,000円でございますけれども、キャリア教育を推進するための講演会等の講師謝金を計上しております。

 次に、4項幼稚園費でございますが、1目幼稚園費1億3,913万2,000円でございます。説明欄、一般事務費につきましては15名分の人件費でございます。

 1つ飛びまして、幼稚園施設維持管理費811万5,000円につきましては、各幼稚園の光熱水費、修繕費、施設の保守点検費が主なものでございます。

 1つ飛びまして、教育指導費140万3,000円につきましては、各幼稚園の教材備品、図書購入、消耗品費等購入費でございます。

 次の幼稚園活動費32万6,000円につきましては、茶道教室等の謝金、さらには終了式等の記念品を計上しております。

 次の預かり保育事業費276万円につきましては、保育職員5名のうちの2名分の人件費でございます。

 次の送迎バス運行事業費968万4,000円につきましては、幼稚園バスの4台分の運行に係る経費でございます。

 次に、飛びまして、62ページをごらん願います。

 下の段のほうでございますけれども、6項保健体育日、2目学校給食センター費、予算額1億5,609万2,000円でございますけれども、説明欄3段目、給食運営費1億2,347万6,000円につきましては、給食の材料費のほかに調理業務、搬送業務に係る委託分が主なものでございます。

 次の施設維持管理費1,503万1,000円につきましては、光熱水費、修繕費、昆虫などの駆除、さらには設備の保安管理に要する委託費でございます。

 次の給食食器整備費180万円につきましては、幼稚園の食器、さらには食缶の購入に係る経費を計上しております。

 以上が教育総務課関係の予算でございます。よろしくお願いします。



○委員長(近藤悦男) 生涯学習課長。



◎生涯学習課長(高宮正志) 生涯学習関係の歳出予算についてご説明を申し上げます。

 40ページをお開き願います。

 5款労働費、1項1目労働諸費、説明欄の一番下の行、生涯学習緊急雇用対策事業費936万9,000円につきましては、城跡地内の中央公民館に保管しておりました民俗資料や古文書等の移動に伴いまして、これらの保存と整理を図るため作業員2名分、さらには7月1日にオープン予定の新しい図書館に移転するための準備作業や破損図書の修復作業に、図書データの整理作業員4名、合わせて6名分の賃金と事務費を計上しております。

 次に、58ページをごらん願います。

 10款教育費、5項1目社会教育総務費、本年度4,685万2,000円でありますが、主なものは、説明欄2行目の一般事務費77万7,000円に、これらは社会教育委員の報酬のほか、公用車の維持管理費等事務的経費であります。

 同じくその下の生涯学習推進事業費450万円については、社会教育指導員2名分の報酬のほか、青少年育成町民会議、町子ども育成連絡協議会、文化団体連絡協議会に対する補助金123万3,000円、その他青少年育成環境浄化PTA活動事業費が主なものであります。

 同じくその下の文化財保護事業費223万6,000円につきましては、文化財保護審議会委員の報酬、町内の文化財調査関係費用、文化財保存団体等への補助金などのほか、25年度は森林環境交付金事業を活用し、寺山地内の寺山土手跡の森林整備事業費120万円が主なものであります。

 1つ飛びまして、埋蔵文化財調査事業費509万円につきましては、埋蔵文化財包蔵地である棚倉城跡の国指定史跡に向けた事業費として、棚倉城跡の試掘調査業務、さらには地形測量業務の委託料を初め、専門家で組織します棚倉城跡調査指導委員会の旅費等が主なものでございます。

 次に、59ページをごらん願います。

 2目公民館費、本年度878万2,000円でありますが、前年度比80万7,000円の減額でありますが、これは中央公民館の取り壊しや各分館の廃止に伴う維持管理費の減額によるものであります。

 次に、説明欄の3行目、成人教育推進事業費118万円については、ふれあい学級や寿大学のほか、まなびと学園など、各種講座を開催するための経費で、講師料の謝金、視察研修等のためのバスの借り上げ等が主なものでございます。

 その下の青少年教育推進事業費54万2,000円については、成人式の記念品や森林教室等の開催に伴うバスの借上料が主なものであります。

 次に、60ページをごらん願います。

 3目の図書館費、本年度4,735万7,000円でありますが、説明欄2行目の一般事務費932万5,000円、これらは臨時職員の賃金4名分、さらには、図書館情報システム機械の使用料550万2,000円、その他読書感想文等の印刷製本費、事務的経費であります。

 その下の施設維持管理費2,570万3,000円については、光熱水費、図書館解体工事の工事請負費1,800万円が主なものであります。

 その下の資料費382万4,000円については、図書等のICタグや新聞、雑誌等の購入費、さらには図書購入費が主なものであります。

 次に、61ページをごらん願います。

 4目文化センター費、本年度8,499万8,000円でありますが、説明欄2行目、管理運営費4,559万1,000円については、施設の保守点検、施設の警備、舞台操作作業等15の業務委託料でございます。そのほか電気料、燃料代、修繕費等の需用費が計上されてございます。

 その下の自主事業推進費1,328万1,000円については、倉美館運営境界への補助金1,000万円のほか、教育委員会主催事業である芸術鑑賞教室の公演に係る経費等が主なものであります。

 次に、62ページをごらん願います。

 6項保健体育費、1目保健体育総務費、本年度8,457万3,000円については、説明欄3行目、体育振興費818万9,000円、これらはホッケー推進事業、福島駅伝の出場事業等のほか、体育協会運営に係る補助金で682万4,000円、その他スポーツ推進員の報酬や東北大会、全国大会への出場激励金が主なものであります。

 その下の施設維持管理費4,506万3,000円については、棚倉町運動広場に設置する防球ネット工事、さらには町民プール解体工事の工事請負費3,906万円でございます。運動広場等の敷地借上料237万8,000円のほか、総合体育館運動広場の維持管理費が主なものでございます。

 以上で説明を終わります。よろしくお願いいたします。



○委員長(近藤悦男) 以上で説明を終わります。

 これより質疑を行います。

 まず、歳出の2款総務費の厚生文教常任委員会が所管する科目について質疑を行います。

 質問ありませんか。

 佐川委員。



◆委員(佐川裕一) 26ページの9目、そこの防犯灯の整備管理費なんですが、これは毎年整備する基数というか、何箇所というのは大体は決まっているんでしょうか。



○委員長(近藤悦男) 住民課長。



◎住民課長(塩田吉雄) ただいまのご質問にお答えいたします。

 防犯灯の関係でございますが、防犯灯の設置につきましては、毎年4月に行われます行政区長会議におきまして、防犯灯の設置申請につきましてご説明を申し上げ、一般的には6月末までにそれぞれの行政区から申請をいただいて、優先順位、当然ながら防犯灯の設置要綱等がございますので、要綱に沿った形で現地調査を行い、優先順位を決めて設置しておる状況でありまして、その年度年度によって基本的には変わってきます。限られた予算でありまして、予算的には毎年度計画的に一定額の予算要求をいたしまして、それに沿って設置をしておりますが、突発的に必要が生じた場合は、補正予算で対応しているのが現状です。



○委員長(近藤悦男) ほかにありませんか。

 藤田委員。



◆委員(藤田智之) 54ページからの教育費、小学校、中学校とあるんですが……。



○委員長(近藤悦男) 総務……。

 ほかにありませんか。

 近藤委員。



◆委員(近藤正光) ページ30ページ、2款3項1目の戸籍住民基本台帳費、その節の13の委託料402万2,000円計上されているんですけれども、これは前年からすると383万円ぐらい減っているんですけれども、この減った要因というのは何でしょうか。



○委員長(近藤悦男) 住民課長。



◎住民課長(塩田吉雄) ただいまの戸籍住民基本台帳費の委託料関係でございますが、おただしのように、昨年度につきましては、委託料の合計額で申し上げますと785万4,000円でありました。本年度につきましては、402万2,000円でありまして、差し引きしますと383万2,000円ほど減額になっております。

 これにつきましては、昨年度と今年度も特殊要因がございまして、通常一般的な住民マスター更新は金額が変わっておりません。これは50万円ほどでありますが、24年度は住基法改正に伴うシステム改修費が大きなものでありまして、これが735万円ほど計上しております。

 本年度につきましては、この住基法改正に伴うシステムはありませんで、逆に戸籍副本データ管理に伴うシステム改修がございます。これにつきましては、351万8,000円ほど計上させていただいておりまして、その差額による減額ということでございます。



○委員長(近藤悦男) ほかにありませんか。

     〔「なし」と発言する人あり〕



○委員長(近藤悦男) これで質疑を終わります。

 次に、3款民生費について質疑を行います。

 質疑ありませんか。

 藤田委員。



◆委員(藤田智之) 34ページの老人福祉費ですけれども、こちらのほうはやっぱり高齢者が増えているということで、毎年伸びている傾向にあると思うんですが、そういった伸び率というのはどの程度になっているのかお聞かせいただきたいと思います。



○委員長(近藤悦男) 健康福祉課長。



◎健康福祉課長(田中喜一) 伸び率と申し上げましたが、金額で申しますと、昨年より696万6,000円増になっております。



○委員長(近藤悦男) ほかにありませんか。

 佐藤委員。



◆委員(佐藤喜一) 同じく老人福祉費の生きがい対策事業費のほうなんですが、これは大体米寿のお祝いを出していると思うんですが……。



○委員長(近藤悦男) ページ数。



◆委員(佐藤喜一) ページ数は34ページです。34ページの老人福祉費の上から2行目、生きがい対策事業費のほうで老人の米寿のお祝いを町のほうでは、今、金杯を送っているかと思うんですが、町民の方から、金杯でない記念品のほうがいいという声があるものですから、その辺をご検討願いたいと思います。



○委員長(近藤悦男) 健康福祉課長。



◎健康福祉課長(田中喜一) ただいまの質問でございますが、従来までは記念品として金杯を支給しておりましたが、平成25年度からは商品券で対応してまいりたいと、このように考えております。



○委員長(近藤悦男) ほかにありませんか。

 鈴木委員。



◆委員(鈴木政夫) 同じく34ページ、敬老事業費1,200万円等計上されていますが、これは今までと同じような、24年度と同じような形で進めていくのかどうか。



○委員長(近藤悦男) 健康福祉課長。



◎健康福祉課長(田中喜一) ご指摘のとおりでございます。



○委員長(近藤悦男) ほかにありませんか。

 鈴木委員。



◆委員(鈴木政夫) 敬老事業は老人を敬うという立場でいろいろやっていただいておりますが、ただ、敬老会に参加した方と、参加しなくても記念品や何かだけを受け取ってみんな帰ってしまう人と、いろいろあるんですが、ここのところを何か考えて、できればやはり敬老会に、会場に足を運んでいただく、足を運んだだけのかいがあったなと思われるような工夫をすべきなんではないかなというふうに思うんです。

 私らも来賓だという形で行っても、やっぱりあそこにいっぱい、多くの方々が来ていただく、足を運んでいただくということが、やっぱり町の行事としては重要なんではないのかなというふうに、新しい町長さんの顔なんかも見られるわけだし、これは非常に重要なんでないかなと思うんです。どうですか、その点。



○委員長(近藤悦男) 健康福祉課長。



◎健康福祉課長(田中喜一) ご指摘のとおりでございますが、以前からやっていたのを急にこういう形にしたということは、当日、受付の段階で混雑を避けるために従来どおりやってきたわけなんですが、年々参加者が少なくなってきたということで、今年度は、議員さんご指摘のとおり、今後何らかの形で、参加者ができるだけ多くなるように検討してまいりたいなと考えております。



○委員長(近藤悦男) 佐川委員。



◆委員(佐川裕一) 33ページの3款1項1目なんですが、説明欄の下から6行目に障害者自立支援施行事業費というふうにあって、今年度1億9,900万円ということなんですが、去年はたしか1億5,000万円ほどではなかったかなということで、その差額4,000万円ほどというのは、どういったわけで4,000万円ふえたのか教えていただきたいなと思います。



○委員長(近藤悦男) 健康福祉課長。



◎健康福祉課長(田中喜一) 今の増加の内容でございますが、法律が改正によりまして、単価の改正、そういう形が影響して増えております。

 以上です。



○委員長(近藤悦男) ほかにありませんか。

     〔「なし」と発言する人あり〕



○委員長(近藤悦男) これで質疑を終わります。

 次に、4款衛生費の厚生文教常任委員会が所管する内容について質疑を行います。

 質疑ありませんか。

 鈴木委員。



◆委員(鈴木政夫) 39ページの環境衛生費、ここで除染対策事業費として約5億円近くあるわけなんですが、これについて、25年度はどの地域を除染の対象として進めていくのかという点について説明を求めます。



○委員長(近藤悦男) 住民課長。



◎住民課長(塩田吉雄) ただいまのご質問にお答えしたいと思います。

 除染対策の実施地区でございますが、現在、予算計上しておりますのは、これは本会議の中でも申し上げておりますが、現在、戸中地区を進めておりまして、その戸中地区の隣になるわけでございますが、現在、漆草、それから強梨地区について進めようとしております。あわせて山本公園周辺ということで現在計画しておるところであります。



○委員長(近藤悦男) ほかにありますか。

 佐川委員。



◆委員(佐川裕一) まず1点目は、38ページの4款1項2目の予防費なんですが、説明欄のところで、予防接種事業というところがあるんですが、ここで私、昨年ちょっとロタウィルスワクチンのほうも接種のほうを何とかという話をしたんですが、一般質問のほうで。それで、今回お話を伺うと計上されていないようなんですが、予防接種を決めるにはどういうふうに接種事業の接種種目を決めるのかということと、来年以降、今言ったロタウィルスワクチンというのは入れてもらえる可能性があるのかというのが1点と、あと39ページの4款1項3目なんですが、こちらはたしか平成12年度から環境マネジメントシステムのほうを継続して行っていたと思ったんですが、こちらのほうは今年度はどのようになったんでしょうか。

 以上2点、よろしくお願いいたします。



○委員長(近藤悦男) 健康福祉課長。



◎健康福祉課長(田中喜一) ただいまのご質問の第1点の関係でございますが、これは予防接種法で定められておりますので、国からの指定ということでそういう形になっております。

 それから、ロタウィルスのワクチンの関係でございますけれども、これはまだ任意接種の段階でございますので、これが国で義務化されれば、当然町も接種していかなくちゃならないということでご理解をいただきたいと思います。



○委員長(近藤悦男) 住民課長。



◎住民課長(塩田吉雄) 環境関係でありますが、ISO環境マネジメントシステムのおただしでございまして、これにつきましても、町長の説明の中でも触れておりましたが、昨年の9月末をもって終了、認証取得を継続しないということでお話をさせていただいたところでありまして、現在、4月以降につきましては、本来のマネジメントシステムそのものがもう確立できているということから、自前でもって毎年目的、目標を定めながら4月以降実施していきたいということで進めております。



○委員長(近藤悦男) ほかにありませんか。

 藤田委員。



◆委員(藤田智之) 39ページの同じく除染対策事業費なんですが、0.23以下ということで、補助対象の除染事業にならないということですね、旧棚倉とか。そういったところに対する除染対策というものは事業費として計上されているのか。例えば当初、行政区等にスコップやら高圧の水洗、流す機械ですね、ああいったものを配ったりもしたと思うんですが、多分その後の除染の方針が変わって、水で流してはいけないとか、いろいろとあると思うんですけれども、そういったことで対象にならない地区については、対応を考えているのかお聞かせいただきたいと思います。



○委員長(近藤悦男) 住民課長。



◎住民課長(塩田吉雄) ただいまの除染対策で基準値以下の区域というふうに捉えていいのかなというふうに思うんですが、基本的には、おただしのように毎時0.23マイクロシーベルト以上が基本的に国の補助対象になります。ただ、それは基本的には面的な整備ということで、何度も申し上げているように、一時的には棚倉町内におきましても0.23を超えておりましたので、いわゆるホットスポットと言われる箇所については、これも町内、今もって58箇所モニタリングしておりますが、場所によっては、0.23を超える箇所がございますので、これにつきましては、除染計画上は線量の高い高野地域からということでうたっておりますが、優先的に高い公共施設、いわゆる学校施設等関係ですね、子供たちの集まるような空間につきましては、基本的には今後25年度の重点期間の中でモニタリングをし、場合によってはホットスポット箇所について補助対象で進めていきたいというふうに考えております。

 以上です。



○委員長(近藤悦男) ほかにありませんか。

     〔「なし」と発言する人あり〕



○委員長(近藤悦男) これで質疑を終わります。

 次に、第5款労働費の厚生文教常任委員会が所管する緊急雇用関係予算内容について質疑を行います。

 質疑ありませんか。

     〔「なし」と発言する人あり〕



○委員長(近藤悦男) 質疑なしと認めます。

 これで質疑を終わります。

 次に、9款消防費について質疑を行います。

 質疑ありませんか。

 鈴木委員。



◆委員(鈴木政夫) 52ページ、消防施設費の中で、先ほどの説明ですと、消防施設維持管理費、新たに3基、地下の防火水槽をつくるという、これは場所なんかは決まっているんですか。



○委員長(近藤悦男) 住民課長。



◎住民課長(塩田吉雄) ただいまの防火水槽の設置箇所でございますが、今回予算計上させていただきました場所につきましては、大変失礼しました。辺地計画の中にもありました瀬ケ野地区が1箇所でありまして、あとは上台、金沢内、これにつきましては、老朽化しましたコンクリートの水槽を取り壊しまして、地下式を設置したいということで計上させていただいております。



○委員長(近藤悦男) ほかにありませんか。

     〔「なし」と発言する人あり〕



○委員長(近藤悦男) これで質疑を終わります。

 次に、10款教育費について質疑を行います。

 質疑ありませんか。

 藤田委員。



◆委員(藤田智之) 55ページの小学校の学校管理費から中学校の学校管理費において、エアコンが入ったと思うんですね、昨年度。当然エアコンをあれだけの規模で使うと、光熱費というのは相当伸びているのか。それについてお聞かせをいただきたいなと思います。



○委員長(近藤悦男) 教育総務課長。



◎教育総務課長(須藤隆雄) 電気料のおただしでございますけれども、24年2月末で11ケ月と、昨年23年度の電気料を比較しますと、5つの小学校で約300万円増、中学校で約60万円増、幼稚園で約30万円増、大体総額で400万円増という状況になっております。

 以上でございます。



○委員長(近藤悦男) ほかにありませんか。

 鈴木委員。



◆委員(鈴木政夫) 57ページとその前のページ、小学校費と中学校費ということになりますが、共通して。就学援助費というのは、伸びている傾向にあるんですか、少なくなっている傾向にあるんですか。



○委員長(近藤悦男) 教育総務課長。



◎教育総務課長(須藤隆雄) まず、55ページのほうに小学校の就学援助費がございます。前年比での79万8,000円の増額の計上をさせていただきました。要因につきましては、準要保護児童の数がふえる傾向にございますので、予算編成時のときには50名おりましたけれども、これに15名プラスして予算を計上させていただきました。

 57ページのほうの中学校費のほうの就学援助費でございますけれども、前年比396万6,000万円計上でございます。こちらも準要保護生徒に対する援助でございますけれども、予算編成時では38名でございましたけれども、ふえる傾向から8名をプラスして46名を見込んで計上をさせていただきました。

 以上でございます。



○委員長(近藤悦男) ほかにありますか。

 近藤委員。



◆委員(近藤正光) ページ数62ページ、款項目16、1の保健体育総務費で、ここで説明の欄の3行目、体育振興費828万9,000円計上されているんですけれども、この中に市町村対抗の軟式野球の大会に対する助成も入っているかと思うんですけれども、実はその中で本年度は棚倉町、2勝しまして、県のほうでも非常にPRになったんじゃないかと思われます。

 それで、秋に抽せん会とか何かあるかと思うんですけれども、今まで第1試合にぶつかった段階で、非常にその選手が8時ごろの試合に対して、早朝5時ごろから出ていかなければならない。そういうことで、万が一第1試合にぶつかった場合には、できれば前泊ぐらいの予算を補正していただければなと思います。このことについては、塙町あたりはもう既に十分な方法をとっていますので、その辺についてちょっとお伺いしたいと思います。



○委員長(近藤悦男) 生涯学習課長。



◎生涯学習課長(高宮正志) お答えします。

 昨年はベスト16というすばらしい成績を残してくれました。ただ、天候等で日程等が相当ずれた部分もございます。そういった部分で、早朝、早く出た部分もございます。そこら辺のことを踏まえまして、本年度は今のところ予算ベースは前年度と同様のペースで20万でございますが、今後、抽せんまたは天候等で変わりましたときには、私のほうで補正または予備費等を使いまして変えていきたい、そのように考えてございます。

 以上です。



○委員長(近藤悦男) ほかにありませんか。

 佐川委員。



◆委員(佐川裕一) 58ページの10款5項1目の下から2番目の埋蔵文化財調査事業費なんですが、こちらは国指定を目指すというお話だと思うんですが、いつぐらいをめどに考えているのか、こちらをお聞かせいただきたいというふう思います。

 すいません、もう1点。もう1点は、60ページの3目、説明欄の施設維持管理費のところで、図書館解体というお話だったと思うんですが、その真ん中の緑地帯とか、そういったところ関してはどのようになるのか、こちらもお聞かせいただきたいというふう思います。



○委員長(近藤悦男) 生涯学習課長。



◎生涯学習課長(高宮正志) ただいまの埋蔵文化財の城跡地内の分でございますが、本年度から調査が始まりました。計画では、私のほう、ある程度予定を立てまして、5年ぐらいをめどにやりたいなというような形でやっております。

 実を言いますと、もうきのう調査委員会のほうを立ち上げまして、第1回目の調査委員会を行ったところでございます。また、一部図書館を取り壊すというようなこともございますので、図書館の建物の脇の部分のところでございますが、そこを試掘して、きのうからもう始まっているというような状況でございます。

 2点目の図書館の解体でございますが、前の公園といいますか、植木等が植えてございます。そこについては、取り壊さないというような考え方で今のところ公園というか、松がありますね。そこの部分については取り壊さない。建物は取り壊すというような考え方で今のところおります。

 以上です。



○委員長(近藤悦男) ほかにありますか。

     〔「なし」と発言する人あり〕



○委員長(近藤悦男) これで質疑を終わります。

 ここで当局の説明員が建設経済常任委員会所管課に入れかわりますので、午後2時まで休憩します。



△休憩 午後1時51分



△再開 午後2時00分



○委員長(近藤悦男) 休憩前に引き続き再開します。

 当局説明員が入れかわりましたので、改めて申し上げます。

 説明、答弁の際は、必ず挙手の上、委員長の指名を受け、着席のまま簡潔明確に行うよう会議の円滑な進行にご協力願います。

 なお、会議録作成の関係上、審議内容を録音しますので、発言の際は必ずマイクを使用願います。

 それでは、建設経済常任委員会所管に係る予算内容の説明を求めることとしますが、説明する課の順序を申し上げます。

 上下水道課、商工農林課、建設課の順で順次説明を願います。

 なお、説明の際は、予算説明書のページ数を言ってから説明願います。

 それでは、上下水道課長より順次説明ください。

 上下水道課長。



◎上下水道課長(蛭田賢市) それでは、上下水道課所管分についてご説明申し上げます。

 39ページをごらんいただきたいと思います。

 4款1項3目環境衛生費のうち、説明欄の上から3行目、浄化槽設置整備事業費956万6,000円の計上でありますが、主なものは、合併処理浄化槽を設置した場合の補助金となっております。内容としましては、新築に伴うものを13基分、それから単独処理浄化槽やくみ取り浄化槽からの転換分を16基分、合わせまして29基分を見込んでおります。

 なお、当該事業につきましては、国・県補助事業となっておりますので、国費で310万2,000円、県費で259万6,000円を歳入予算に計上しているところでございます。

 次に、4目簡易水道事業費3,595万3,000円の計上でありますが、説明欄記載のとおり、簡易水道事業特別会計への繰出金となっております。

 次に、5目上水道費1億3,957万5,000円の計上でありますが、説明欄記載のとおり、水源対策費ということで、白河地方広域市町村圏整備組合への施設整備負担金及び地方公営企業繰出金ということで5,467万5,000円の計上と町水道事業の高料金対策及び資本費負担の軽減を図るための町からの補助金8,490万円の計上となっております。

 なお、白河地方広域市町村圏整備組合の支出につきましては、平成16年度に債務負担行為の議決を得ているところでございます。

 次に、43ページをごらんいただきたいと思います。

 6款1項5目農地費のうち、説明欄の下から2行目、農業集落排水事業特別会計の繰出金として4,217万9,000円を計上しております。

 次に、49ページをごらんいただきたいと思います。

 8款4項2目公共下水道費1億4,620万4,000円の計上でありますが、説明欄記載のとおり、下水道等普及促進基金積立金1万5,000円と公共下水道事業特別会計繰出金1億4,618万9,000円となっております。

 次に、50ページをごらん願います。

 8款4項4目都市下水路費7万4,000円の計上でありますが、下山本地内の雨水排水のための都市下水路に係る維持管理費でございます。

 以上で上下水道課所管分の説明を終わります。



○委員長(近藤悦男) 商工農林課長。



◎商工農林課長(佐藤耕) 次に、商工農林課所管の予算についてご説明申し上げます。

 それでは、26ページをお開き願います。

 2款総務費、総務管理費、11目ルネサンス棚倉費6,907万3,000円でございますが、説明欄の事項にございます一般事務費2,048万2,000円の主なものにつきましては、スポーツレクリエーション基金への積立金1,175万4,000円、町内への誘客のためのブランドイメージ回復支援市町村交付金を活用いたしまして、補助金700万円を計上いたしました。

 次に、施設維持管理費4,859万1,000円でございますが、主なものは設備機器などの修繕費用99万3,000円、植栽管理の委託料などで599万3,000円、クラブハウスなど建物や施設、機器等の修繕、改修工事費に4,132万6,000円を計上しております。

 続きまして、40ページをお開き願います。

 5款労働費、1項労働諸費、1目労働諸費5,880万3,000円でございますが、主なものは、福島県の機器を活用しました事業につきまして、本年度も取り組み実施しようとするものであります。まず、住民緊急雇用対策事業につきましては、不法投棄パトロール除去事業555万8,000円、除染対策事業事務補助198万8,000円、また、商工農林緊急雇用対策事業につきましては、観光や物産品に対する風評被害対策事業788万9,000円、公共施設環境整備事業、草刈り等でございますが、490万8,000円、町内道路環境整備事業、これにつきましても草刈り等でございます。996万9,000円。教育総務緊急雇用対策事業につきましては、小学校生活適応サポート事業917万3,000円、幼稚園児生活適応サポート事業635万9,000円、幼稚園子育て支援サポート事業344万4,000円、生涯学習緊急雇用対策事業につきましては、文化財調査整理作業370万6,000円、図書館資料整理事業566万3,000円を計上いたしまして、延べ32人の雇用を創出いたします。

 次に、同じページ、6款農林水産業、1項農業費からご説明を申し上げます。

 1目農業委員会費1,236万2,000円のうち、職員人件費678万1,000円、一般事務費89万6,000円、農業委員会活動事業費422万円でございますが、これら活動事業費につきましては、委員の報酬が主でございまして、385万6,000円、そのほか旅費、費用弁償、事務費等を計上しております。

 次の農業者年金業務委託事業費は、農業者年金に係る業務受託費26万円、農地制度実施円滑化事業ということで、耕作放棄地等調査事務費用20万5,000円を計上してございます。



○委員長(近藤悦男) 商工農林課長に申し上げます。もうちょっとゆっくりお話ししてもらわないと、ついていけないそうです。よろしくお願いします。申しわけありません。



◎商工農林課長(佐藤耕) わかりました。すいません。

 次に、2目農業総務費1億1,193万3,000円でございますが、職員人件費3,103万5,000円、一般事務費137万1,000円は、農事組合長等の報酬、生活改善センターの火災保険料であります。ふくしまの恵み安全・安心推進事業費、いわゆる平成24年度に引き続きまして米の全量全袋検査費用7,952万7,000円でございますが、これは東電補償分が主な財源でございますが、25年度分につきましては、現在、単価等について県と東電が協議中でございます。

 次に、3目農業振興費3,508万5,000円でございますが、まず一般事務費42万9,000円の主な経費は、生活改善センターなどの修繕費を計上しております。

 次に、農業振興補助事業費797万5,000円でございますが、町単独事業といたしまして、こんにゃく畑土壌消毒事業補助金99万円、イチゴ生産農家への底面給水マット購入補助金17万2,000円、さらに、県の水田フル活用持久力向上支援対策における側条施肥田植え機導入2件、色彩選別機導入1件の補助事業として360万円、園芸産地パワーアップ支援対策事業としまして、トマトハウス補助事業としまして300万円、廃プラスチック処理改修支援補助事業としまして14万8,000円等を計上いたしました。

 次に、経営改善支援活動事業費233万1,000円でございますが、主に農業経営専門指導員1名分の人件費等でございます。

 次の水田営農対策事業費1,212万6,000円でございますが、平成25年度より経営所得安定対策として、24年度の戸別所得補償制度から名称が変わりまして、この事業を推進するための臨時雇いの賃金や事務費等255万1,000円を計上いたしました。

 さらに、集団集落団地化育成モデル事業費補助金ということで、25年度におきましても、国の経営所得安定対策制度の補助金に町単独で上乗せしようとする補助金を計上しております。

 まず、土地利用型作物推進事業につきましては、団地化を推進している地区に対して、10アール当たり1万5,000円及び事務費等を交付しまして、34ヘクタール分、総額568万円を計上しました。

 次に、飼料用米の生産推進事業につきましては、JA東西しらかわ、販売農家等で取り組んでいただいておりますこの事業につきまして、推進の拡大を図ろうということで、247万円を計上しております。これは、10アール当たり1万円を助成しようということでございまして、飼料用米の販売単価が安い分を補うということで上乗せを考えております。加工用米につきましても、同じように推進の観点から、10アール当たり1万円を見込んで10万円を計上しております。

 水田利用作物出資供給事業につきましては、水田からの転作でイチゴ、トマト、ヤマノイモなどの苗、種子等の場合、その2分の1を助成しようということで57万5,000円を計上しました。

 その他、棚倉町農業再生協議会事務費の助成としまして75万円を計上しております。

 次に、有害鳥獣駆除費136万9,000円でございますが、平成24年度に引き続きまして、イノシシの有害狩猟鳥獣捕獲等許可に対する報奨金40万円、20頭分に加えまして、国の補助事業、鳥獣被害防止総合対策支援事業を活用しまして、捕獲隊の研修費、あるいは捕獲活動への日当及び従来のわな等の部材を補助する形で96万円を計上したところでございます。

 次に、戸別所得補償経営安定推進事業90万円でありますが、地域農業マスタープランの作成費用を計上したところであります。今後、国の補助事業を受けるためには、マスタープランの作成が前提条件となるということで、この金額を計上したところでございます。

 次に、棚倉町農産物6次化ブランド推進事業100万円につきましては、ブランドイメージ回復支援市町村交付金を活用いたしまして、農産物の6次化の研究やブランド認証などを推進しまして、原発事故による風評被害の払拭や産業の創出を図るために、新たに計上したところでございます。

 次に、中山間地域等直接支払事業費892万4,000円につきましては、山合い等にあり傾斜が多く、農業生産条件が不利な地域において、1ヘクタール以上の1団の農用地を5年以上農業を続けることを約束した農業者に対して交付金を交付する制度でございます。今回、岡田地区、中山本、上地区から要望がありましたので、説明会を終了し、今後事務手続きに入る予定で、合計で約40ヘクタール分を計上したところでございます。

 次に、4目畜産業費135万9,000円でございますが、一般事務費2万3,000円、家畜防疫事業費6万5,000円、肉用牛特別導入事業42万5,000円、放射性物質拡散被害対策事業費64万6,000円は、畜産農家に対する飼料用種子代の補助等でございます。飼料による地域環境保全対策推進事業費20万円は、県の補助事業を活用いたしまして、狩猟期間内におけるイノシシの捕獲に対する報奨金でございます。40頭分を計上しております。

 次に、5目農地費6,230万円でありますが、一般職員費763万2,000円、一般事務費29万6,000円、棚倉町土地改良区助成300万円、農業施設維持管理費、いわゆる各行政区農事組合等で実施しております集落農道等の維持補修経費が356万9,000円を計上してございます。農業集落については、割愛させていただきます。

 次に、農地・水・環境保全向上対策事業費562万4,000円でございますが、平成24年度から2期対策事業がスタートいたしました。従来の活動地区4地区に加えまして、平成25年度からは3地区が加わり、それぞれ町から県の協議会への拠出分4分の1相当を計上したところでございます。

 次に、44ページをお開きください。

 6款2項1目林業費、林業総務費861万6,000円でありますが、一般職員費806万5,000円、一般事務費55万1,000円は、各種団体の負担金等が主な計上額でございます。

 次に、2目林業振興費914万円でございますが、松くい虫防除費77万8,000円を計上してございます。危険木の除去、それから県単分、町単分、それぞれ被害木の調査費用等でございます。

 次の保全松林健全化整備事業費314万円ですが、主に伐採処理を委託し、実施する事業でありまして、主に高野地区、北山本地区、山岡地区が実施対象地区でございます。

 次の林業施設維持管理費120万7,000円ですが、林道の維持管理費ということで、機械借上料、あるいは生コン等の原材料費等が予算かつ計上したところでございます。

 次の森林整備地域活動支援推進事業費294万円でございますが、内訳としまして、次期の森林整備、経営計画ということで、長期の森林計画を作成するに当たりまして、団地化等の計画を行う計画作成促進費用ということでございます。団体や主に森林組合が中心になろうかと思いますが、各林家からの情報収集あるいは今後の整備計画を作成するための費用240万円、計画費間伐54万円を計上したところでございます。

 次の間伐実施事業費ということで45万円計上しておりますが、森林組合への補助金でございます。これは郡内4町村とも負担している経費でございます。

 次の森林環境保全整備事業費62万5,000円につきましては、森林環境税の基本枠としまして、小学校事業費などへの啓蒙・啓発活動事業ということで費用を計上しているところでございます。

 次に、同じページの7款商工費に入ります。

 まず、1目商工総務費2,812万6,000円でありますが、一般職員費1,997万3,000円、次の消費生活対策費815万3,000円でありますが、主に消費者行政に伴うものであります。県の消費者行政活性化交付金と放射能簡易分析装置整備事業補助金を活用いたしまして、農産物等の放射能簡易分析に伴う臨時雇いの人件費あるいは消耗品、検査機器等の維持管理費を計上いたしました。また、消費者行政啓発用電光掲示板の維持管理費等もこちらのほうに計上してございます。

 次に、2目商工振興費5,345万5,000円でありますが、一般事務費102万1,000円につきましては、城跡周辺に2カ所の駐車場の維持管理業務委託ということで計上しておりまして、そのほか事務費を計上しております。

 次に、工場誘致31万9,000円につきましては、企業誘致関係の旅費や関連団体への負担金、事務費等を計上しております。

 次に、金融対策費4,151万円でありますが、商工業者への経営合理化資金保証融資の原資の貸し付け4,000万円、信用保証料150万円をそれぞれ計上いたしました。

 次に、近津駅前駐車場管理費73万8,000円でありますが、駐車場やトイレの維持管理費を計上したところでございます。

 次に、商工団体助成費986万7,000円でありますが、町商工会726万7,000円、物産振興会30万円、街路灯の電気料助成80万円、さらに、ブランドイメージ回復支援市町村交付金を活用いたしまして、風評被害払拭事業補助金150万円を計上したところでございます。

 次に、3目観光費3,456万3,000円でございますが、まず一般事務費81万2,000円につきましては、観光パンフレット等の印刷費用あるいは各種団体の負担金を計上したところでございます。

 次に、46ページ、観光施設管理費2,375万円でございますが、主なものは、今議会におきまして提案されました議案第27号における戸中大岩平辺地に係る公共的施設の総合整備計画の変更に計上いたしました観光施設整備事業でございます。これは山本公園内にあります従来の簡易水洗トイレを経年劣化や環境面、衛生面に配慮いたしまして、合併浄化槽使用のトイレ改修事業費を計上したところでございます。そのほか山本公園遊歩道の補修費を計上したところでございます。

 その他につきまして、観光施設の維持管理費でございまして、山本キャンプ場や公園あるいは赤館公園関係の光熱水費87万円を初め、維持管理の各種手数料89万1,000円、災害保険料22万3,000円、施設の管理委託料等で276万2,000円をそれぞれ計上したところでございます。

 次に、祭り事業助成費793万2,000円でございますが、十万石棚倉城まつり事業補助金128万2,000円、夏まつり事業費補助金171万円、秋まつりが85万5,000円、近津秋まつりに8万5,000円、城下町わくわくフェスティバルの事業費補助金250万円をそれぞれ計上いたしました。さらに、これらの事業費へブランドイメージ回復支援市町村交付金総額150万円を上乗せ計上したところでございます。

 次に、町観光協会助成費180万円でございますが、町観光協会と各支部、7支部への補助金の計上でございます。

 次に、川越市交流事業費26万9,000円につきましては、毎年11月に行われます川越市産業博覧会に出展いたしておりますので、それらに要するバス代等の経費を計上いたしました。

 以上で、商工農林課に関する説明を終了いたします。



○委員長(近藤悦男) 建設課長。



◎建設課長(根本勝彦) それでは、次に、土木費に関する御説明を申し上げます。

 同じ46ページをごらんください。

 8款1項1目土木総務費1,107万8,000円でありますが、内訳といたしまして、一般職員費957万3,000円、一般事務費150万5,000円でございます。これら主なものといたしましては、事業費関係55万1,000円、47ページになりますが、14節の使用料及び賃借料、これは土木積算システム使用料30万5,000円であります。

 それから、19節の負担金、補助及び交付金は本町が加盟しております期成同盟会の負担金27万4,000円となっております。

 次に、8款2項1目の道路橋梁総務費3,242万3,000円でありますが、一般職員費3,072万3,000円、道路台帳整備費170万円。この道路台帳整備費につきましては、道路法第28条の規定に基づきまして、前年度に施工いたしました工事分の道路台帳の整備費用でございます。

 2目の道路維持費2,916万5,000円でございますが、こちらの主なものといたしましては、まず13節の委託料1,610万円でありますが、道路維持補修作業業務ということで、道路維持補修費が630万円、草刈り業務としまして500万円、それから除雪業務として200万円、それから工事等の測量設計業務委託費で150万円、それから滑りどめの設置業務ということで60万円、それから道路の支障木伐採ということで40万円が主なものとなっております。

 次に、14節使用料及び賃借料155万9,000円でございますが、こちらについては、機械の借上料が130万円、上台の排水池借地料として25万9,000円となっております。

 次に、15節の工事請負費950万円でありますが、下志宝大谷地線、沢目・上台線、塚田・池下線、南町・下町線の側溝修繕工事、それから、道路案内標識の修繕、さらに、山際・上手沢線ほかの区画線設置工事の費用となっております。

 16節の原材料費130万円でありますが、こちらにつきましては、各行政区からの要望に対する原材料の支給及び融雪材の資材費でございます。

 次に、48ページ、3目の道路新設改良費2億1,838万9,000円でございますが、説明欄にもありますように、社会資本整備総合交付金事業の4,195万9,000円であります。こちらにつきましては、継続事業で実施しております段河内平塩線の道路改良事業、さらには新規事業で実施予定しています玉野・逆川線歩道整備事業に要する費用であります。

 内訳につきましては、まず12節185万9,000円の役務費を計上しております。こちらは用地買収に伴う分筆、さらに所有権移転登記の手数料であります。

 それから13節委託料1,300万円を計上しておりまして、段河内平塩線の測量設計業務委託料が延長で700メートル、870万円、玉野・逆川線の測量設計委託が430万円を計上しております。

 また、15節工事請負費に2,110万円を計上しておりますが、段河内平塩線道路改良工事の請負費ということで、平成24年度工事から継続として延長約180メートルを予定しております。

 さらに、17節公有財産購入費300万円、22節補償、補填及び賠償金の300万円につきましては、段河内平塩線道路改良事業さらに玉野・逆川線歩道整備事業における土地の購入、物件の補償費であります。

 次に、町単独道路整備事業費1億7,503万円でありますが、こちらにつきましては、瀬ケ野辺地事業に係る部分の費用を計上しております。

 まず、13節委託料300万円を予定しておりまして、瀬ケ野・梁森線の熊ノ坂の地内、集落の入る手前でございますが、延長200メートル、それから瀬ケ野・梁森線、戸沢地内、八幡工業さんの坂の上がった部分の先ですが、こちらも延長200メートルの区間につきまして、測量設計業務委託を計上しております。

 さらに、15節工事請負費が1億7,200万円でございまして、瀬ケ野・梁森線、瀬ケ野・梁森2号線、富岡・三森線の道路改良工事の請負費を計上しております。

 それから、用地管理費の30万円でありますが、12節役務費として、町単独道路整備事業に伴う境界の復元、その他道路用地の分筆登記に要する費用でございます。

 それから、棚倉城跡の大ケヤキ樹勢回復事業110万円でありますが、こちらにつきましては、平成23年度より継続事業で実施しておりまして、今年度も引き続き土壌の入れかえ工事を行うものであります。

 続きまして、8款3項1目河川総務費503万1,000円でありますが、13節委託料63万7,000円につきましては、河川水門委託、それから河川の維持補修として計上しております。

 次に、15節工事請負費400万円でありますが、昨年度に引き続き、車堀の改修、馬場排水路整備工事の2箇所を予定しております。

 なお、馬場排水路工事につきましては、平成25年度完了予定としております。

 次に、19節負担金及び交付金につきましては、本町が加盟しております治水及び砂防境界の負担金であります。

 次に、49ページをごらんいただきたいと思います。

 8款4項1目都市計画総務費1,500万3,000円でありますが、一般職員費1,474万7,000円、一般事務費25万6,000円となっております。

 次に、3目の公園費847万円でありますが、一般事務費が2万1,000円、都市公園維持管理費664万9,000円、都市公園樹木維持管理費180万円ということであります。

 まず、都市公園維持管理費664万9,000円の主なものとしましては、11節需用費の光熱水費、修繕費、それから13節委託料454万5,000円でありまして、亀ヶ城公園の草刈り、薬剤散布、低木刈り込み等の公園の維持管理に要する費用であります。

 それから、都市公園の樹木維持管理費180万円でありますが、こちらにつきましては、都市公園内の支障木、危険木等の伐採、それから剪定に要する費用が主なものであります。

 次に、50ページでありますが、8款5項1目住宅管理費2,588万4,000円でありますが、一般職員費822万3,000円、住宅維持管理費1,766万1,000円であります。

 住宅管理費の主なものにつきましては、11節需用費の371万5,000円のうち、住宅の修繕に要する費用で266万円を見込んでおります。

 それから、13節委託料175万1,000円につきましては、各団地の法的な定期点検に要する費用でございます。

 それから、14節使用料及び賃借料878万1,000円につきましては、主に町営住宅の借地料などとなっております。

 15節の工事請負費368万円は、老朽住宅の取り壊しと国の社会資本整備総合交付金事業で実施する西中居団地の公共下水道への接続工事の費用を計上しております。

 次に、50ページから51ページにかかりますが、2目住宅計画費25万6,000円でありますが、1つは、5年ごとに国が県及び市町村の協力を得ながら実施しております住生活総合調査費7万9,000円を計上しております。

 8節報償費2万5,000円は、調査対象者への謝礼となっております。ます、引き続き実施予定をしております木造住宅の耐震診断士派遣事業費として、一般木造住宅の耐震診断に要する費用17万7,000円を計上しております。

 続きまして3目住宅建設費の1万円でありますが、こちらにつきましては、宅地用地取得造成事業特別会計への繰出金となっております。

 次に、64ページをお開きいただきたいと思います。

 11款2項1目土木施設災害復旧費、公共土木施設災害復旧費、単独土木災害復旧費でございますが、それぞれ存目計上とさせていただいております。

 以上で土木費関係の説明を終わります。



○委員長(近藤悦男) 以上で説明を終わります。

 これより質疑を行います。

 まず、歳出の2款総務費の建設経済常任委員会が所管する科目について質疑を行います。

 質疑ありませんか。

 佐川委員。



◆委員(佐川裕一) 26ページのルネサンス棚倉費なんですが、これは先ほど積立金という話があったと思うんですが、その辺もうちょっと詳しく聞きたいんですけれども。



○委員長(近藤悦男) 商工農林課長。



◎商工農林課長(佐藤耕) この積立金は、目的外使用許可ということで、主にクラブハウスのレストラン部分等を貸し付けております、株式会社のほうにですね。それの貸し賃ということで、それを原資にスポーツレクリエーション基金のほうに積み立てるということでございます。それを原資にしまして、修繕とかそういうものを取り崩してやっているという、そういうことでございますので、その基金に積み立てるお金でございます。

 以上です。



○委員長(近藤悦男) ほかにありませんか。

 近藤委員。



◆委員(近藤正光) ページ数27ページ、ルネサンス棚倉費の節の15工事請負費4,132万6,000円計上されているんですけれども、先ほどクラブハウスの修繕関係と言われたんですけれども、具体的に説明願います。



○委員長(近藤悦男) 商工農林課長。



◎商工農林課長(佐藤耕) クラブハウスあるいは交流研修館におけます冷温水機の給水工事、あとはクラブハウスのキュービクルの塗装とか、あるいはクラブハウスの一部壊れている部分の解体・撤去でございます。

 以上です。



○委員長(近藤悦男) ほかにありませんか。

 鈴木委員。



◆委員(鈴木政夫) ただいまの質問と同じページですね、26ページ、ルネサンス棚倉費の中で、町が毎年こういった施設維持管理費を中心として支出をしているわけですが、そういう関係上、やはりもっと町民に親しまれる、利用してもらえる、そういう改善を図っていく必要があるんではないかなというふうに常々思っているのね。

 きのうの一般質問の中でも、差し当たってクアハウスが平日3時からしかやっていないということについては、町長のほうでも十分それは検討してみるというような答弁をいただいたわけなんですが、あわせて、やっぱりこれだけの、毎年だんだん変わっていくわけですから、町民が喜んで利用できるようになれば、幾ら町費から出していったって、別にこれは問題がないというふうに思うんですね。

 そういう意味では、やっぱりもっと改善の方向というの前進させるような方向で検討していただきたいなというふうに思うのね。例えば、送迎バスなんかも考えるとか、あるいは優待券、ほかの施設ではどんどん発行しているんだよね。どこにでも、棚倉あたりにまで持ってきて、どんどん配っているという、そういう状況があるので、そういった点も、ひとつ早急に検討してもらいたいなと思うんだけれども、どうですか。



○委員長(近藤悦男) 商工農林課長。



◎商工農林課長(佐藤耕) 直接この予算とは余り関係ないといえば、それまでになっちゃうと思いますが、税金を投入しているという観点からすれば、まさに鈴木委員のおっしゃるとおりです。これらについてそういう意見、要望等があるのであれば、一般質問にお答えしたような連絡調整会議等に諮りながら、前向きに検討していきたいというふうに思います。

 以上です。



○委員長(近藤悦男) 鈴木委員



◆委員(鈴木政夫) その連絡調整会議というのは、具体的にはどういうふうな中身だったっけ。



○委員長(近藤悦男) 商工農林課長。



◎商工農林課長(佐藤耕) 町の取締役、町から出ている取締役あるいは監査委員、あと役場の職員という、あと向こうの総支配人とか、課長が出ている内容でございます。

 以上です。



○委員長(近藤悦男) 鈴木委員



◆委員(鈴木政夫) この件については、若干町長の現時点での考え方なんかも聞かせていただきたいと思います。



○委員長(近藤悦男) 町長。



◎町長(湯座一平) せんだての一般質問でお答えしたように、きちんとその辺も含めて管理していく、監督していくということでございますので、ご理解願います。



○委員長(近藤悦男) ほかにありませんか。

     〔「なし」と発言する人あり〕



○委員長(近藤悦男) これで質疑を終わります。

 次、4款衛生費の建設経済常任委員会が所管する内容について質疑を行います。

 質疑ありませんか。

     〔「なし」と発言する人あり〕



○委員長(近藤悦男) 質疑なしと認めます。

 これで質疑を終わります。

 早目に手を挙げてください。

 鈴木委員。



◆委員(鈴木政夫) 委員長、もう少しゆっくりしゃべってもらわないと。



○委員長(近藤悦男) 鈴木委員、お願いします。



◆委員(鈴木政夫) 農林商工関係のあれですか。

     〔「4款、4款、衛生費」と発言する人あり〕

     〔「なし」と発言する人あり〕



○委員長(近藤悦男) いいですか。

 これで質疑を終わります。

 次に、5款労働費の建設経済常任委員会が所管する内容について質疑を行います。

 質疑ありませんか。

 藤田委員。



◆委員(藤田智之) 40ページ、商工農林緊急雇用対策事業費、この中で説明があったかと思うんですが、草刈りと道路の管理といったことがあったように聞こえたんですが、そういったものもこの中で計画されているんでしょうか。



○委員長(近藤悦男) 商工農林課長。



◎商工農林課長(佐藤耕) 商工農林の緊急雇用対策事業につきましては、先ほどご説明しましたが、まず1本目、観光物産の風評被害対策事業ということと、あと公共施設の環境整備、中学校ののり面とか、その辺の草ですね。もう1本は、町内道路の環境整備ということで、町道や農林道の草刈り、公共施設も町内道路も名称は違いますが、基本的に草刈り等をやるというような事業でございます。

 以上です。



○委員長(近藤悦男) ほかにありませんか。

     〔「なし」と発言する人あり〕



○委員長(近藤悦男) これで質疑を終わります。

 次に、6款農林水産業費について質疑を行います。

 質疑ありますか。

 須藤委員。



◆委員(須藤俊一) すいません、間違いまして、たびたび。2点ほどお尋ねをいたします。

 まず、42ページの6款1項3目の農業振興費の中で2点ほどお聞きしますが、先ほどの説明の中で、農業振興補助事業費の中で、田植え機の補助が2台とありましたが、これは認定農業者が対象になると聞いておりますが、この点1点と、先ほど課長、早くてわからなかったんですが、下のほうで飼料米が1万円と聞いたんですが、私、聞き間違いかどうか、それを確認したい。本当は9,000円のはずなんですが、お尋ねします。



○委員長(近藤悦男) 商工農林課長。



◎商工農林課長(佐藤耕) ただいまの側条の田植え機でございますが、これらにつきましては、基本的に認定農家が対象ということで、県の補助の上乗せをお願いしているところでございます。

 もう1点の……。



◆委員(須藤俊一) 多分水田営農対策事業費の中でだと思います。



○委員長(近藤悦男) 商工農林課長。



◎商工農林課長(佐藤耕) 一応、1反歩当たり1万円ということで計上しました。



○委員長(近藤悦男) 須藤委員。



◆委員(須藤俊一) これ、9,000円じゃないですか。ことし、私も9,000円もらったんですが、町からの補助金ですね、これ。



◎商工農林課長(佐藤耕) そうです。



◆委員(須藤俊一) それは、1反歩9,000円でしょう。去年も課長、1万円と言って、後で間違ったという記憶があるんですが。ことし、私も団地化したんですが、9,000円町からいただいておりますので、それは多分データの間違いじゃないですか。1万円になったんなら結構ですが。



◎商工農林課長(佐藤耕) 一応予算の計上は、1万円で計上しています。



○委員長(近藤悦男) 挙手してからお願いします、課長も。

 商工農林課長。



◎商工農林課長(佐藤耕) 今回25年度の予算計上は1万円で計上しました。



○委員長(近藤悦男) 須藤委員。



◆委員(須藤俊一) ありがとうございます。終わります。



○委員長(近藤悦男) ほかにありませんか。

 鈴木委員。



◆委員(鈴木政夫) 41ページ、これは何回も説明はされているような感じなんですが、ふくしま恵み安全・安心推進事業費7,900万円、25年度の予算ですが、これは具体的に誰と誰のところにこのお金が行くんですか。これ全袋検査のための、費用だというふうに思うんですが、誰のところ、どういう人のところにどれぐらい行くのかというのが、何かちょっと見えない。



○委員長(近藤悦男) 商工農林課長。



◎商工農林課長(佐藤耕) ふくしまの恵み安全・安心推進事業につきましては、先ほどご説明しました。まず1つは、これに係る臨時雇いが1つございます。それと、事務費的に、米の検査の集荷業者への手数料、これが2,000万円。米の全袋検査農家搬入手数料、これが600万円、米の全袋検査準備手数料といたしまして、これは農家さんのほうに行きますが、2,550万円。そのほかメンテナンスが63万円、米の全袋検査機器移転ということで、メーカーからの派遣ということで旅費が7万5,000円。これらが主な内容ということと、あと業務委託ということで、米の検査場の業務を委託するということで1,907万9,000円ほど計上してございます。

 主立った内容につきましては、そのほかに倉庫の借上料が371万5,000円、あと米の全袋検査本体周辺機器等の購入ということで200万円ということでございます。

 以上です。



○委員長(近藤悦男) ほかにありませんか。

 鈴木委員。



◆委員(鈴木政夫) この委託料というのは誰に払うの。



○委員長(近藤悦男) 商工農林課長。



◎商工農林課長(佐藤耕) 昨年ですと、見積もり合わせをした結果、東石通運に委託したという形です。これは、人の手配、あと検査の修理の人の手配ということで、一切をお任せして委託したという形でございます。



○委員長(近藤悦男) 鈴木委員。



◆委員(鈴木政夫) すると、その見積もり合わせには何社ぐらい、去年の場合、どことどこが参加したんですか。



○委員長(近藤悦男) 農林課長。



◎商工農林課長(佐藤耕) これは3社でして、町内に建物があるということと、あと面積が相当の、3台を一遍に置きますので、そこで、見積もり合わせではございません、すみません。棚倉恵み安全・安心推進協議会というところで、そこに諮って、場所も見て、3台の機器が置けるというところで見積書を、一番適切なところからとったという経過でございます。

 ですから、最終的に東石通運になったということでございます。

 以上です。



○委員長(近藤悦男) ほかにありませんか。

 鈴木委員。



◆委員(鈴木政夫) 次のページ、有害駆除費、そして先ほど説明がありました。目標としては40頭で2万円ずつという課長からの説明があったんですが、ただ、きのうも一般質問で私取り上げたんですが、去年の場合、24年度の場合、11月15日から12月15日までの間、10頭捕獲して、それは2万円もらったんだけれども、それ以外については、県からの5,000円だっけだったとかという声があるんですが、それは違うんですか。



○委員長(近藤悦男) 商工農林課長。



◎商工農林課長(佐藤耕) きのうも一般質問でお答えしました。1つは、私ども、棚倉町としては、猟期外、いわゆるイノシシが出て農作物を荒らす猟期外につきまして、4月から11月14日までですか、猟期前ですから、そこまでについては捕獲許可を出したものについて、捕獲したものについて許可証を出して、そこで捕獲されたものについて1頭2万円、それ以外、猟期については5,000円、これは県の補助事業を活用しまして報奨金を出す。これは制度的にも団体が2団体ある。1つは町で委嘱しております有害鳥獣捕獲隊、これは猟期外の部分。猟友会の棚倉分会につきましては、捕獲猟期内ということですみ分けをしたというところでございます。

 ただ、先ほどの頭数につきましては、きのうもお話ししました猟期内については当面目標20頭、それ以外、猟期については40頭ということで、合計60頭を25年度は目標にしているということでございますので、ご理解いただきたいと思います。

 以上です。



○委員長(近藤悦男) ほかにありませんか。

 鈴木委員。



◆委員(鈴木政夫) 中身的にはそういうことで実施したのかと思うんですか、実際やるほうにとって見ると、猟期内とか猟期外とか、町からの単独のその補助金とか、県のやつとかといろいろあって、これ年間通して捕獲したもの対してはやっぱり同じく報奨金が払われるという、そういう方式はなかなかできないんですか、難しいんですか。



○委員長(近藤悦男) 商工農林課長。



◎商工農林課長(佐藤耕) やり方というか、要綱そのものを直す必要があるとか、あるいは猟期外については、そのほかに県の補助金を活用して日当を払ったりしているということで、非常に、どちらかと言えば、冬場の猟期よりは夏場のほうが大変だということもあるんです。

 今後、両方できるかどうかも検討していきたいというふうに思います。

 以上です。



○委員長(近藤悦男) 鈴木委員。



◆委員(鈴木政夫) 郡内のほかの町村はどういうふうなやり方やっているんですか。



○委員長(近藤悦男) 商工農林課長。



◎商工農林課長(佐藤耕) 郡内で一応集まって、猟期、猟期外を問わずどうのこうのとか、あるいは猟期しか出しませんよという町村もございました。それらについても、今後検討課題にしたいなというふうに思っています。

 以上です。



○委員長(近藤悦男) ほかにありませんか。

     〔「なし」と発言する人あり〕



○委員長(近藤悦男) これで質疑を終わります。

 次に、7款商工費について質疑を行います。

 質疑ありませんか。

 鈴木委員。



◆委員(鈴木政夫) 商工振興費ですから、45ページなんですが、工場誘致費31万9,000円とありますが、これは事務費か何かの関係なのかなというふうに思うんですが、なぜこういうことについて質問するかというと、本気になってやっぱり工場誘致をしてもらいたいという考えを持っているものですから、これは31万9,000円なんていうのは事務費か何かなのかなというふうには思いますが、その点も含めて答弁をお願いします。



○委員長(近藤悦男) 商工農林課長。



◎商工農林課長(佐藤耕) これについては、一般事務費、県内外への旅費等とか日当とか、あるいは各種上位団体の負担金等でございます。少ないといえば少ないかもしれませんが、鋭意努力をしているということもお含みいただきたいと思います。

 以上です。



○委員長(近藤悦男) ほかにありませんか。

 鈴木委員。



◆委員(鈴木政夫) その努力の結果というか、本気になって工場誘致に取り組んでいる予算というのはどこに計上されているんですか。そういうのはないんですか。これだけ。



○委員長(近藤悦男) 商工農林課長。



◎商工農林課長(佐藤耕) 工場誘致費ですから、一応この費目、金額でございます。



○委員長(近藤悦男) ほかにありませんか。

     〔「なし」と発言する人あり〕



○委員長(近藤悦男) これで質疑を終わります。

 次に、8款土木費について質疑を行います。

 質疑ありませんか。

 佐川委員。



◆委員(佐川裕一) 47ページの下2項の2目の道路維持費のほうになると思うんですが、大雪の際に、歩道のほうを雪かきするのは住民の方にお願いするということなんですが、やっぱり毎朝、雪降った後見てみると、最近はお年寄りの世帯が多いせいか、なかなかちょっと雪かきができなくて、小学生が非常に通りづらいと。その日のうちに雪かきしないと、その後氷のようになってしまって、ちょっと余計雪かきが難しいというところがあるんで、できれば啓蒙活動なり、朝、そういった雪が降った朝、防災無線か何かで、雪かきお願いしますとか、そういったことができないかどうかということをお聞きしたいんですが。



○委員長(近藤悦男) 建設課長。



◎建設課長(根本勝彦) この歩道の除雪関係につきましては、前の一般質問の中で須藤議員さんのほうからもおただしはあったわけなんですが、なかなか車道側の除雪だけで手いっぱいだということもございますが、地域によっては、本当に皆さん,PTAの方とか通学路の除雪をしていただいて、本当に感謝しているわけですが、今後町としまして、例えば行政区長会とか、さらには教育委員会のほうを通して協力をお願いしていきたいなというふうには考えております。

 以上です。



○委員長(近藤悦男) ほかにありませんか。

 鈴木委員。



◆委員(鈴木政夫) 50ページの住宅管理費なんですが、ことしに入って、日向前ですか1箇所入居募集をかけたんですが、これはどのぐらいの応募があったんですか。



○委員長(近藤悦男) 建設課長。



◎建設課長(根本勝彦) 募集かけたんですが、応募者はございませんでした。

 以上です。



○委員長(近藤悦男) 鈴木委員。



◆委員(鈴木政夫) この住宅管理については、建設経済常任委員会でも現地調査などもやった経緯があるんですが、そして、意見としては出したことがあるんですが、もうかなり古くはなっているんですが、まだ手を入れて修理すれば、十分入居できるというところがかなりあるんですね。だけれども、なかなかそれが、したがって、同じく建てた住宅でも、今入居してやっているところはちゃんと維持されているんですが、空き家になっていると、だんだん壊れていくという、そういう状況なものですから、住宅管理費をもっと本気になって取り組んでもらって、そして、住民が入れるような形にして、これは人口対策の面からいっても、非常に重要なんではないかなというふうに思っているんですが、どういうふうに考えているか、ひとつお聞かせいただきたい。



○委員長(近藤悦男) 建設課長。



◎建設課長(根本勝彦) 町営住宅の管理ということになるんですが、確かに前に建設経済常任委員の皆様のほうから、まずは住宅の水洗化に取り組んでほしいというような要望がございました。それに基づきまして、町のほうでも、町営住宅の長寿命化を策定した中で、各団地ごとにそれぞれ修繕計画を立てておりますが、その中で、当然水洗化というのが一つのテーマになってくるのかなということで、順次進行計画にのせながら、そういった部分、さらには躯体の維持管理に関しても進めていきたいというふうに思います。

 あとは住宅の空き家とかという部分もありますが、今後、やはり第6次振興計画が策定されていく中で、そういった部分も当然検討していきたいというふうに考えております。

 以上です。



○委員長(近藤悦男) ほかにありませんか。

     〔「なし」と発言する人あり〕



○委員長(近藤悦男) これで質疑を終わります。

 次に、11款災害復旧費について質疑を行います。

 質疑ありませんか。

     〔「なし」と発言する人あり〕



○委員長(近藤悦男) 質疑なしと認めます。

 これで質疑を終わります。

 以上で議案第29号、平成25年度棚倉町一般会計予算についての全ての説明、質疑を終了しました。

 これより討論を行います。

 討論ありませんか。

 まず、原案に反対者の発言を許します。

 鈴木政夫委員。



◆委員(鈴木政夫) 平成25年度の棚倉町一般会計予算につきましては、きょうの説明、質疑の中で、やはり、棚倉町民1万5,000人の暮らしと命を支えていく予算として、非常に重要な意味を持っているというふうに思っております。

 特に、町の発展と活性化には欠かせないものだという、そして、そういった内容で編成はされているというふうに思いますけれども、しかし、しからば全面的に賛成できるかというと、私はこの予算案では、我々が目標としている町民の暮らし、命を守って町を活性化していくという、この対策には不十分であるという観点で反対討論をしたいというふうに思います。

 1つは、歳入の問題なんですが、質疑の中でもありましたが、地方交付税につきましては7,200万円、前年対比減ということで、しかし、これは当初予算であるので、今後の国の行政のあり方や何かにおいても変化してくることがあるという説明などもあったわけでありますけれども、ただ、町村の予算執行に当たって、歳入がいっぱいいっぱいというか、余り余裕がないんだという形の中で歳出の項目ごとの決定がされていくと、結局は厳しい各課に対する財源の割り振りという形になって、実際、町民と接する課にとっては、なかなか要望に応えることができないという内容が出てくるというふうに私は思っているんですね。

 だから、過去の収入というのはありませんけれども、しかし、ぎりぎりいっぱいこれまでは確保していきたいというような歳入の確保という点でも努力をしてもらいたいんだというふうに思っております。

 それから、歳出の面では、町全体の活性化という点が非常に、これからの棚倉町としては、重要な課題になっていくんではないのかなと。特に、少子高齢化の結果どうなっていくかというと、中心部はともかくとして、その周辺はだんだんと過疎的な現象が出てきてしまうと。全体として、町の勢力、力が弱まっていくという、そういう状況が残念ながら出ていくんではないか、このままだといってしまうんではないかなと。それを何としても阻止していくと、ここがやっぱり我々政治、行政の責務なんではないのかなと思います。

 そういう意味では、働く場所の確保、工場誘致、ただいまも質疑若干ありましたが、そのための、私は行政面としての人材確保、これを専門に当たってやっていけるような人をつくっていく必要があるというふうに思っております。

 それから、この棚倉町に定住していきたいという人たちをどれだけつくっていくのか。そのためには、最初はやっぱり公営住宅の充実なんではないのかなと。それを契機として、その周辺に自分の家をつくるとか、あるいは棚倉に住んでいても、白河とか、あるいはほかのほうに通うことができるように、そういう政策もやはり進めていく必要がある。

 そういう意味では、極めて不十分なんではないのかなというふうに思っております。

 それから、農林業の活性化策については、あれは農林業という第1次産業が衰退していくと、町の商売にとっても、やはり大きなマイナスになってしまいます。そういう意味では、農林業の振興策、活性化対策というのをもう少し、これまでと違った新しい観点で積極的に推進していく必要があるんでないかなと思っております。

 特に、林業の振興策が私は重要な課題になっていくのではないのかなと。この予算案の中では、従来やってきたようなことが、ずっと継承されておりますけれども、ほとんど町内の林業は、間伐なんかも含めて、なかなか手がつけられていないと。その最大の原因は、やっぱりそういった林業の整備に対する内容が民間に伝わっていないという、そういうことが決定的なのではないかなと。それを伝えるのは、私は行政の役割なんではないのかなと、このように考えております。そのための人材の配置、そういったことも含めて、もっともっとこれは思い切った対策をしていく必要があるのではないかなと。

 とにかくこの地域周辺、先ほど申し上げましたように、過疎化、少子高齢化が進んでしまうわけでありますけれども、棚倉町はその速度を抑えていくという。そして、この近隣町村の中でも、棚倉町はすばらしいと、そういうまちづくりをお互いにつくり上げていけたらいいなというふうに思っております。

 そういう立場から、私は予算案に反対の立場を表明します。



○委員長(近藤悦男) 次に、原案に賛成者の発言を許します。

 古市泰久委員。



◆委員(古市泰久) 私は、議案第29号、平成25年度棚倉町一般会計予算に対し、賛成の立場で討論を行います。

 昨今の景気の動向は、昨年12月の政権交代により、デフレ脱却への期待感から、株式市場が活発を呈し、穏やかに景気回復への兆しが見えるものの、雇用情勢は依然として厳しく、個人の消費も伸び悩みの状態が続いております。

 しかしながら、ここ二、三日の中で、大手輸出企業並びに大手スーパー等々における労使交渉等には解決といいますか、そのような流れの中で確実に今年度以降、今後いわゆる所得の向上、そういうものが見られるというような兆しがあります。

 しかしながら、本格的な機能回復にはまだまだほど遠い状況であると、そのように感じております。

 こうした厳しい状況の中で、平成25年度の棚倉町一般会計予算においては、歳入面から見ますと、長引く景気低迷の影響を受ける中で、町税全般の伸びはなかなか容易でない状況にはあるわけでございますが、さらには、地方交付税や各種交付金等にも少なからず影響が出てくるものと見受けられます。

 しかしながら、新政権がいち早く掲げた日本経済再生に向けた緊急経済対策等に基づく国・県補助金を有効に活用するなど、積極的な財政の確保に努め、各種の基金の取り崩し、地方債の借入などを昨年度よりも減額するなど、町財政健全化の努力も見られる内容ではあります。

 一方、歳出においては、さきに申し上げました安倍政権が掲げます日本再生に向けた緊急経済対策など、十分に検証しながら、24年度補正予算に前倒しをするなど工夫を凝らし、第5次振興計画の集大成に向け、粛々と努力をされているものと感じます。

 特に、町の重点施策である少子化対策、子育て支援等の充実が図られております。医療の無料化を18歳まで引き上げ、妊産婦健診、15回分の全額補助、子宮がんワクチン接種の助成が引き続き行われるなど、子育て支援策を一層充実させようとしている努力がうかがえます。

 また、社会基盤の整備におきましては、平成23年度から取り組んでおります辺地総合整備計画により、これまでの国・県補助事業と合わせ、有利な財源を確保し、一昨日の定例会の質問等においても、積極的な町道の整備事業を初めとした町の社会資本整備を積極的に進めようとしております。

 また、今回は湯座町長が就任し、初めての編成予算である今回は、風評被害からのイメージ回復に向け、町民の皆様からアイデアを募集し、予算化を図るなどの努力が見られますが、ただ町の独自性といいますか、そういうような内容を盛り込んだ内容に一層の努力をしていただきたいものであると存じます。

 まことに厳しい経済情勢の中、第5次振興計画に掲げる施策実現に向け、町政の継続的な発展を示そうとしている予算案を、私は適切なものと考え、議案第28号、平成25年度棚倉町一般会計予算に対し、賛成の意をあらわし討論とみなします。

 もとい、議案第29号と訂正をさせていただきますが、もといします。議案第29号、平成25年度棚倉町一般会計予算に対し、賛成の意をあらわし討論といたします。

 以上です。



○委員長(近藤悦男) これで討論を終わります。

 採決します。

 本案は原案どおり決定することに賛成の方は起立願います。

     〔賛成者10名、反対者1名〕



○委員長(近藤悦男) 起立多数であります。

 よって、議案第29号は原案どおり可決すべきものと決定されました。

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△散会の宣告



○委員長(近藤悦男) 以上で本日の日程は全て終了いたしました。

 本日はこれにて散会します。

 なお、明日の再開は午前10時からとなりますので、よろしくお願いします。

 きょうはご苦労さまでした。



△散会 午後3時14分