福島県 国見町
平成18年 11月 臨時会(第9回) 11月09日−01号
平成18年 11月 臨時会(第9回) − 11月09日−01号
平成18年 11月 臨時会(第9回)
平成18年11月9日(木曜日)
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出席議員(30人)
1番 加藤和信 2番 堀籠新一 3番 佐藤 有
4番 佐藤公伯 5番 平島精一 6番 斎藤康晴
7番 本多勝実 8番 菅野 明 9番 中田凉介
10番 小林 均 11番 安部匡俊 12番 浅川吉寿
13番 平 敏子 14番 遠藤芳位 15番 鈴木 隆
16番 新野 洋 17番 野地久夫 18番 平塚與志一
19番 斎藤徳仁 20番 斎藤広二 21番 佐藤源市
22番 斎藤賢一 23番 斎藤周一 24番 高橋正弘
25番 鈴木利英 26番 渡辺平一 27番 平栗征雄
28番 三浦一良 29番 中沢武夫 30番 市川清純
欠席議員(なし)
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事務局職員出席者
議会事務局長 菅野光夫 議会事務局次長 佐藤俊英
議事係長 松本徳寿 庶務係長 渡辺誠一
書記 菅野るみ子 書記 熊田博樹
書記 丹野克仁 書記 服部史明
書記 本田俊広
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出席を求めた説明員
市長 三保恵一 助役 水田莞爾
教育長 渡邊專一
総務部長 斎藤 斎 財政課長 大内教男
産業部長 安斎 豊 農政課長 渡辺久司
農林課長 三瓶憲一
建設部長 安斎一男 道路維持課長 渡辺利夫
選挙管理委員会事務局長 菅野 隆
教育部長 二階堂公治 教育総務課長 遠藤茂雄
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議事日程 平成18年11月9日(木) 午前10時開会
日程第1 会議録署名議員指名
日程第2 会期の決定
日程第3 議案一括上程〔市長提案理由説明、議案に対する質疑、委員会付託〕
会議事件
〔市長提出議案〕
第186号 専決処分の承認を求めることについて
(平成18年度二本松市一般会計補正予算について)
第187号 平成18年度二本松市一般会計補正予算
日程第4 議案186号及び議案第187号の2件
〔委員長報告、委員長報告に対する質疑、討論、採決〕
閉会
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本日の会議に付した事件
議事日程に同じ
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会議の経過
〔開会前机上配付資料 正誤表〕
○議長(市川清純) おはようございます。
ただいまから平成18年第9回二本松市議会11月臨時会を開会いたします。
(宣告 午前10時00分)
○議長(市川清純) なお、本日、報道機関等から議場内の写真撮影の申し出がありましたので、許可することにいたしました。
○議長(市川清純) 議員の出席状況を報告いたします。
現在出席議員30人、以上であります。
よって、会議の定足数に達しておりますので、本会議は成立いたしました。
○議長(市川清純) 地方自治法第121条の規定に基づき、出席を求めた説明員を報告いたします。
(前記のとおり)
○議長(市川清純) 会議録署名議員を指名いたします。
会議録署名議員は、会議規則第81条の規定により、議長において11番安部匡俊君、12番浅川吉寿君、13番平敏子さん、以上の3人を指名いたします。
○議長(市川清純) 今期臨時会の会議事件を報告いたします。
市長提出の議案第186号及び第187号の2件であります。
○議長(市川清純) 次に、会期の決定を議題といたします。
議会運営委員会に次期議会の会期日程等に関する閉会中の審査を付託しておりましたので、その結果について議会運営委員長の報告を求めます。
議会運営委員長、16番新野洋君。
◆議会運営委員長(新野洋) 議長、議運委員長、16番新野洋。
○議長(市川清純) 新野洋君。
(議会運営委員長 新野 洋 登壇)
◆議会運営委員長(新野洋) 本委員会に付託されておりました本臨時会の会期日程等について、去る11月2日午前11時から委員会を開催し、審査いたしましたので、その結果についてご報告申し上げます。
初めに今期臨時会の会議事件でありますが、市長提出議案2件であり、内容は専決処分の承認を求めることについて1件、及び平成18年度一般会計補正予算1件であります。
次に、会期等についてご報告申し上げます。
会期は本日1日と決定をいたしました。
日程につきましては、まず議案を一括上程し、市長の提案理由説明、議案に対する質疑、質疑ののち委員会付託を行い、委員会審査に入ります。
委員会終了後、本会議を再開し、委員長報告、委員長報告に対する質疑、討論、採決を行うことにいたしました。
以上、議会運営委員会の報告といたします。
○議長(市川清純) 以上で議会運営委員長の報告は終わりました。
お諮りいたします。
今期臨時会の会期は、議会運営委員長報告のとおり本日1日とすることにご異議ございませんか。
(「異議なし」との声あり)
○議長(市川清純) ご異議なしと認めます。
よって、今期臨時会の会期は、本日1日とすることに決しました。
ただいま日程表を配付いたさせます。
(日程表配付)
○議長(市川清純) 議事日程に従い、議案第186号及び第187号の2件を一括議題といたします。
なお、当局より正誤表の提出がありました。
内容につきましては、お手元に配付いたしました正誤表のとおりでありますので、ご了承願います。
○議長(市川清純) 市長の提案理由の説明を求めます。
◎市長(三保恵一) 議長、市長。
○議長(市川清純) 市長。
(市長 三保恵一 登壇)
◎市長(三保恵一) おはようございます。
本日、市議会臨時会を招集いたしましたところ、ご多用の中、ご参集を賜りまして、誠に恐縮に存じます。
今臨時会にご提案申し上げました議案については、2件であり、その概要を申し上げます。
議案第186号専決処分の承認を求めることについては、9月28日に福島県知事が辞職し、県知事選挙の期日が11月12日に決定されたことに伴い、その執行経費の予算を措置したものであります。
選挙準備着手に急を要したため、地方自治法第179条第1項の規定により、平成18年度一般会計補正予算を専決処分いたしましたので、同条第3項の規定により報告し、承認を求めるものであります。
次に議案第187号平成18年度一般会計補正予算の内容について申し上げます。
今回の補正は、去る10月5日から7日にかけての豪雨による災害被災箇所の復旧経費を措置するもので、最大24時間雨量は、二本松地域で108ミリ、東和地域で146ミリを記録しました。
措置内容につきましては、農業災害対策事業の増額113万4,000円、農業用施設補助災害復旧事業5,907万6,000円、農業用施設単独災害復旧事業の増額1,559万5,000円、林業施設単独災害復旧事業の増額40万円、林業施設補助災害復旧事業1,925万円、土木施設単独災害復旧事業の増額4,364万3,000円、公共土木施設現年災害復旧事業の増額1億60万円、公立学校施設現年補助災害復旧事業949万4,000円、公立学校施設単独災害復旧事業362万2,000円であります。
なお歳出に関連する特定財源は、それぞれ精査のうえ計上いたしました。
以上の結果、歳入における補正合計額は1億8,155万5,000円で、歳出における必要財源の合計額が2億5,281万4,000円となりましたので、差し引き財源不足額7,125万9,000円は財政調整基金の繰り入れ7,000万円と予備費の減額で措置することといたしました。
地方債の補正は、農林水産業施設災害復旧事業及び文教施設災害復旧事業を追加し、土木施設災害復旧事業の起債限度額を変更するものであります。
以上が提案申し上げました議案の概要であります。
よろしくご審議を賜りますよう、お願い申し上げます。
○議長(市川清純) 以上で市長の提案理由の説明は終わりました。
○議長(市川清純) これより議案に対する質疑に入ります。
質疑なさる方、ございますか。
(「質疑あり」との声あり)
○議長(市川清純) 質疑なさる方がございますので、質疑通告を受けるため、暫時休憩いたします。
質疑通告書は、休憩中に事務局までご提出願います。
(宣告 午前10時10分)
○議長(市川清純) 再開いたします。
(宣告 午前10時15分)
○議長(市川清純) 休憩前に引き続き会議を開きます。
質疑通告がございますので、発言を許します。
11番安部匡俊君。
◆11番(安部匡俊) 議長、11番安部匡俊。
○議長(市川清純) 安部匡俊君。
(11番 安部匡俊 登壇)
◆11番(安部匡俊) それでは質疑させていただきます。
私は今回上程されております第187号について、質問させていただきます。
10月の5日から7日にわたり、集中豪雨によって発生した災害の総件数と、今後の対策について伺うものでございます。
説明書にも上がっておりましたけれども、一つお伺いいたします。
まずですね、市内における報告のあった災害の総件数について、土木部、産業部、市民生活部に分けて報告をいただきたいと思ってます。
次に、報告のあった中で、今回予算措置で市道、水路、公共施設等の復旧事業に該当しない箇所は、何箇所ぐらいあったのかお伺いいたします。
次に、同じく報告のあった中で、私道、あと一本線の赤道と言いますか、または個人の住宅地、宅地等に災害が発生し、そしてその発生した災害の件数等について、伺います。
次に、先ほどの市道、また水路等で復旧工事に該当しないところに対する対策は、今後どのように考えられるのかお伺いいたします。
次、公共の復旧事業に該当しない、先ほど申し上げました私道、また赤道、個人の宅地、また農地等に対する市からの支援については、どのような考えをお持ちなのかお伺いいたします。
最後に、復旧工事の完了時期の見通しについて、お伺いいたします。
計6項目について、お伺いいたします。
○議長(市川清純) 答弁調整のため、暫時休憩いたします。
(宣告 午前10時19分)
○議長(市川清純) 再開いたします。
(宣告 午前10時45分)
○議長(市川清純) 休憩前に引き続き会議を開きます。
議案に対する質疑を続行いたします。
11番安部匡俊君の質疑に対する当局の答弁を求めます。
◎総務部長(斎藤斎) 議長、総務部長。
○議長(市川清純) 総務部長。
(総務部長 斎藤 斎 登壇)
◎総務部長(斎藤斎) 質疑にお答えをいたします。
まず第1点目の件数でございますけれども、今回報告あった総件数は460件でございます。
うち建設部が282件、産業部が89件、教育委員会が2件、その他、私道、個人の宅地等87件であります。
次に、報告のあった中で今回予算措置で市道、水路、公共施設等の復旧工事に該当しない箇所は何箇所あるのかということでございますが、該当しない箇所はないということでございます。
それから次に、個人宅地等に対する支援策ということでございますが、二本松市災害見舞金の支給に関する要綱によりまして、見舞金等を行っているところでございます。
それから復旧工事の完成予定ということでございますが、基本的には年度内完成を目標といたしているところでございますが、公共分については、査定や実施設計の承認もございますので、繰り越しもありえるものと考えているところでございます。
以上、答弁といたします。
○議長(市川清純) 以上で当局の答弁は終わりました。
11番安部匡俊君、再質疑ございますか。
◆11番(安部匡俊) 1件だけですね、私的な道路、または個人の住宅、また赤道等ですね。
そういうところに対するのは、見舞金ということは、お伺いいたしましたけれども、そのほか例えば、金額多くの工事を行わなくてはならない、そういう市民もいるわけですよね。
そういう方に対しての、例えば金融の措置とか、また今後ですね、これだけ多くの場所が被害を被るっているということに対して、私的なものですから、公はお金は出せない、予算は措置できないというのは、承知はしているところですけれども、市民はですね、その何か処置してくれる。
そういうものはないのかどうか、市では全然考えてくれないのか。
宅地に入った土砂の場合は、見舞金が出るというようなことですけれども、そのほかは全然ないというのは、これはその市としてもっとよく処置講じていただけるものはないかということなんですけれども、その点についてはどうでしょう。
○議長(市川清純) 11番安部匡俊君の再質疑に対する当局の答弁を求めます。
◎助役(水田莞爾) 議長、助役。
○議長(市川清純) 助役。
(助役 水田莞爾 登壇)
◎助役(水田莞爾) ご案内のように、激甚災害という指定を受けますと、おっしゃられるような税制上の措置、更に様々な措置が講じられるわけでございますが。
この度の大雨につきましては、激甚指定はございませんので、おっしゃられる措置はないところでございます。
先ほど総務部長が答弁申しましたように、宅地の床上浸水、床下浸水、更に井戸の崩壊等については、支援措置がございますが、そのほかにつきましては、先般も議会で答弁申し上げましたように、個人財産の構築というような形にもなりますので、そういうものにつきましては、税の投入というものはいかがなものかというふうに考えて、見舞金等の措置をしているところでございます。
以上、答弁とさせていただきます。
○議長(市川清純) 以上で当局の答弁は終わりました。
安部匡俊君、再質疑ございますか。
◆11番(安部匡俊) ありません。
○議長(市川清純) 以上で11番安部匡俊君の質疑を打ち切ります。
これより議案の委員会付託を行います。
ただいま付託表を配付いたさせます。
(付託表配付)
○議長(市川清純) この際、お諮りいたします。
ただいま議題となっております、議案第186号及び第187号の2件については、会議規則第37条第1項の規定により、お手元に配付いたしました付託表のとおり、所管常任委員会に付託して審査することにご異議ございませんか。
(「異議なし」との声あり)
○議長(市川清純) ご異議なしと認めます。
よって、議案第186号及び第187号の2件については、会議規則第37条第1項の規定により、所管常任委員会に付託して審査することに決しました。
○議長(市川清純) これより委員会審査のため、暫時休憩いたします。
(宣告 午前10時52分)
○議長(市川清純) 再開いたします。
(宣告 午後3時40分)
○議長(市川清純) 休憩前に引き続き会議を開きます。
この際、お諮りいたします。
本日の会議時間は、本日の議事日程が全部終了するまで、あらかじめ時間を延長したいと思いますが、これにご異議ございませんか。
(「異議なし」との声あり)
○議長(市川清純) ご異議なしと認めます。
よって、本日の会議時間は本日の議事日程が全部終了するまで、あらかじめ時間を延長することに決しました。
○議長(市川清純) 議事日程に従い、委員長報告に入ります。
所管常任委員会に付託しておりました議案第186号及び第187号の2件を一括議題といたします。
本件に関し、審査の経過と結果について、委員長の報告を求めます。
文教常任委員長、27番平栗征雄君。
◆文教常任委員長(平栗征雄) 議長、文教常任委員長、平栗征雄。
○議長(市川清純) 平栗征雄君。
(文教常任委員長 平栗征雄 登壇)
◆文教常任委員長(平栗征雄) 平成18年11月臨時会にあたり、当文教常任委員会に付託されました議案1件について、その審査の経過と結果について、報告いたします。
当委員会では、現地調査後に机上審査を行う日程で、関係部課長の出席を求め、慎重に審査いたしました。
議案第187号平成18年度二本松市一般会計補正予算中、当委員会にかかわる事項については、公立学校施設災害復旧において、北戸沢小学校の今回の復旧工事箇所は、公共と単独の2箇所があり、その間には側溝が途切れている現況である。
今後同様な被災も考えられるが、単独費等での修繕は考えているのかとの質疑があり、今回の災害復旧については、あくまでも被災箇所のみの復旧であるので、対処は困難であるとの答弁がありました。
以上のような審査の後、討論、採決を行った結果、議案第187号のうち、当委員会にかかる事項については、全員異議なく原案のとおり可決すべきものと決した次第であります。
以上、文教常任委員会の報告といたします。
○議長(市川清純) 次に産業建設常任委員長、21番佐藤源市君。
◆産業建設常任委員長(佐藤源市) 議長、産業建設常任委員長、佐藤源市。
○議長(市川清純) 佐藤源市君。
(産業建設常任委員長 佐藤源市 登壇)
◆産業建設常任委員長(佐藤源市) 平成18年11月臨時会にあたり、当産業建設常任委員会に付託されました議案1件について、その審査の経過と結果について報告申し上げます。
当委員会では、関係部課長の出席を求め、議案第187号平成18年度二本松市一般会計補正予算中、当委員会にかかわる事項について説明を受け、現地調査のうえ慎重に審査いたしました。
審査の中で、今後災害発生時における緊急を要する復旧作業については、機械等借り上げ基準を設けることができないかとの質問に対し、災害復旧時における機械等借り上げ基準については、今後の検討課題としたいとの説明を受けるなど、審査をいたしました。
以上の経過をふまえ、採決を行った結果、議案第187号については、全員異議なく原案のとおり可決すべきものと決した次第であります。
以上、産業建設常任委員会の報告といたします。
○議長(市川清純) 次に総務常任委員長、19番斎藤徳仁君。
◆総務常任委員長(斎藤徳仁) 議長、総務常任委員長、斎藤徳仁。
○議長(市川清純) 斎藤徳仁君。
(総務常任委員長 斎藤徳仁 登壇)
◆総務常任委員長(斎藤徳仁) 平成18年11月臨時会にあたり、当総務常任委員会に付託されました議案第186号ほか1件について、関係部課長等の出席を求め慎重に審査をいたしましたので、その経過と結果についてご報告申し上げます。
議案第186号専決処分の承認を求めることについて、平成18年度二本松市一般会計補正予算について及び議案第187号平成18年度二本松市一般会計補正予算のうち、当委員会にかかわる事項の2件については、審査において特に報告すべき質疑、意見等はありませんでした。
以上の経過をふまえ、討論、採決を行った結果、議案第186号については、全員異議なく原案のとおり承認すべきものと決し、議案第187号のうち、当委員会にかかわる事項については、全員異議なく原案のとおり可決すべきものと決した次第であります。
以上、総務常任委員会の報告といたします。
○議長(市川清純) 以上で委員長報告は終わりました。
○議長(市川清純) これよりただいまの委員長報告に対する質疑を許します。
質疑なさる方ございますか。
(「なし」との声あり)
○議長(市川清純) 質疑なさる方がございませんので、質疑なしと認めます。
○議長(市川清純) 続いて議案に対する討論を許します。
討論なさる方ございますか。
(「なし」との声あり)
○議長(市川清純) 討論なさる方がございませんので、討論なしと認めます。
○議長(市川清純) これより採決に入ります。
議案第186号及び第187号の2件について、順次採決いたします。
初めに議案第186号を採決いたします。
ただいま議題となっております議案第186号については、これを原案のとおり承認することにご異議ございませんか。
(「異議なし」との声あり)
○議長(市川清純) ご異議なしと認めます。
よって議案第186号については、原案のとおり承認されました。
次に議案第187号を採決いたします。
ただいま議題となっております議案第187号については、これを原案のとおり決することにご異議ございませんか。
(「異議なし」との声あり)
○議長(市川清純) ご異議なしと認めます。
よって議案第187号については、原案のとおり可決されました。
以上で市長提出議案の採決は終わりました。
○議長(市川清純) 以上で今期臨時会の日程は終了いたしました。
これをもちまして、平成18年第9回二本松市議会11月臨時会を閉会いたします。
(宣告 午後3時49分)
上記、会議の次第は事実と相違ないことを証明するためここに署名する。
平成18年11月9日
二本松市議会
議長 市川清純
議員 安部匡俊
議員 浅川吉寿
議員 平 敏子