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福島県 本宮市

平成23年  3月 定例会(第2回) P.39  03月23日−02号




平成23年  3月 定例会(第2回) − 03月23日−02号









平成23年  3月 定例会(第2回)



        平成23年本宮市議会第2回定例会会議録(第15日目)

◯議事日程(第2号)

                 平成23年3月23日(水)午後1時30分開議

     開議宣告

日程第1 会期及び日程の変更

日程第2 議案第2号から議案第25号に対する質疑

◯本日の会議に付した事件

  議事日程に同じ

◯出席議員(23名)

     1番  大内淳平君      2番  三瓶裕司君

     3番  次藤 栄君      4番  後藤省一君

     5番  川名藤太君      6番  円谷長作君

     7番  根本七太君      8番  山本 勤君

     9番  渡辺秀雄君     10番  渡辺善元君

    11番  川名順子君     12番  遠藤孝夫君

    13番  渡辺由紀雄君    14番  國分義之君

    15番  伊藤隆一君     16番  渡辺喜一君

    17番  川名正勝君     18番  国分民雄君

    19番  島田和夫君     20番  渡辺忠夫君

    21番  国分勝広君     23番  作田 博君

    24番  矢島義謙君

◯欠席議員(1名)

    22番  根本善裕君

◯説明のため出席した者

  市長       高松義行君   教育委員長    伊藤滋敏君

  教育長      佐久間和夫君  総務部長     渡辺友衛君

  市長公室長    叶 栄徳君   生活福祉部長   伊藤昌男君

  産業建設部長   立川盛男君   企業局長     堀井和廣君

  白沢総合

           国分勝雄君   教育部長     根本昌康君

  支所長

                   総務部次長兼

  会計管理者    橋本 東君            佐藤栄恭君

                   総務課長

  総務部次長兼           市長公室

           移川英也君   次長兼      根本久雄君

  財政課長             政策推進課長

  生活福祉部            生活福祉部

  次長兼      国分忠一君   次長兼      国分郁夫君

  市民課長             高齢福祉課長

  産業建設部            産業建設部

  次長兼      渡辺正博君   次長兼      伊藤明雄君

  商工労政課長           建設課長

  企業局次長兼           白沢総合支所

           鈴木 亨君   次長兼      渡辺利広君

  上下水道課長           産業建設課長

  教育部次長兼

           山中郁男君

  教育総務課長

◯事務局職員出席者

                   主幹兼

  議会事務局長   押山勝吉    局長補佐兼    柴田久幸

                   議事係長

  主査       森川福子



△開議 午後1時30分



△開議の宣告



○議長(矢島義謙君) 出席議員が定足数に達しておりますので、会議は直ちに成立いたしました。

 直ちに本日の会議を開きます。

 本日の欠席の通告は、22番、根本善裕君であります。

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△会議録署名議員の指名



○議長(矢島義謙君) 会議録署名議員は

   9番  渡辺秀雄君

  13番  渡辺由紀雄君

 を指名いたします。

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△諸報告



○議長(矢島義謙君) 会議に先立ち、市長より報告があります。

 市長。

          〔市長 高松義行君 登壇〕



◎市長(高松義行君) 諸報告に先立ちまして、副市長の議会欠席について申し上げます。

 このたびの地震による原子力発電所の事故により、農産物等への甚大な被害と救済を農林水産大臣に訴えるため、本日、二本松市長、大玉村長とともに上京をいたしておりますので、ご報告を申し上げます。よろしくお願いを申し上げます。

 それでは、諸報告の1番、東北地方太平洋沖地震災害対策の概要について申し上げます。

 去る3月11日午後2時46分ごろに、東北地方太平洋沖地震が発生いたしました。本市は、市役所で震度5.3、白沢総合支所で震度5.5を記録いたしました。

 このため、市内全域にわたる大きな被害が想定されたことから、午後2時50分に災害対策本部を設置し、被害状況を把握するための現地調査に着手するとともに、避難所14カ所の開設等の指示を行いました。

 また、要介護者である高齢者やひとり暮らしの方についての安否確認も民生委員や行政区長などの協力を得て実施したところ、けが人や犠牲者が出ていないことを確認いたしました。

 この地震による被害につきましては、現在までに一般住宅への被害は、かわらの落下など延べ1,237件、道水路248カ所初め、下水道管1,550メートルなど、被害を調査いたしております。公共施設では、本宮第二中学校校舎の半倒壊や、のり面崩落など、多くの施設に被害がありました。ライフラインについても、停電が約一、二時間続いたのを初め、上水道も1日から2日間断水となった地域もありましたが、早期の復旧に努めたところであります。

 さらに、3月12日には東京電力第一原子力発電所が停止し、爆発したことによる放射能が飛散するという状況が起こりました。

 本市の県立本宮高校には、3月12日から最大で259名の方が富岡町初め、原発地域から避難されてきました。現在も160名の方が避難生活を送っておられますが、現在、本市における放射能数値は3.72マイクロシーベルトであり、人体に影響するような数値には至っておりません。

 また、上水道水の検査においても、異常がない数値結果となったところでありますが、本市の葉物野菜であるクキタチナから放射性セシウムの値が規制値を超え、検出されたところでありますので、現在、確認作業を行っておるところであります。

 今後は、被害に当たった方への支援策及び現在も避難している方への最大限の支援を講じていきたいと考えております。さらに、一刻も早く災害復旧に努め、以前の市民生活を取り戻せるように全力を尽くしてまいりますので、ご理解とご協力をお願い申し上げます。

 最後に、このたびの地震により被害に遭われました方々に対し、衷心よりお見舞いを申し上げ、報告といたします。

 2番目でございます。地域懇談会の開催延期についてであります。

 地域懇談会につきましては、4月18日から5月16日までの期間において、市内13会場で開催を予定しており、各会場等の手配を済ませておりましたが、このたびの東北地方太平洋沖地震の災害対応のため、延期することといたしましたので、ご報告を申し上げます。

 3番目、職員の人事異動についてであります。

 東北地方太平洋沖地震の発生により、市内各被災施設等の早期復旧を図るため、平成23年4月1日付人事異動を次のように行うことといたしましたので、ご報告を申し上げます。

 1つに、災害復旧を優先して円滑に行うため、基本的に現状の職員組織体制を維持し、現状においては5月1日を目標に延期することであります。

 2つに、県からの派遣職員を含む退職者は、3月31日をもって退職とすること。なお、退職する部長等の職については、新たに人事異動を発令するまでの間、事務取扱や兼務等の代理をおくこと。

 3つに、新規採用職員は4月1日から採用し、配置をすること。

 4つに、保育所及び幼稚園の職員は、4月1日から異動を発令すること。

 以上、市民生活の早期安定を図るため、このように判断をいたしましたので、ご報告申し上げます。

 以上で報告を終わります。

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△日程第1 会期及び日程の変更



○議長(矢島義謙君) それでは、さきに議会運営委員会において会期及び日程の変更案について作成いたしておりますので、副委員長より報告いたさせます。

 13番、渡辺由紀雄君。

          〔議会運営副委員長 渡辺由紀雄君 登壇〕



◆議会運営副委員長(渡辺由紀雄君) ご報告申し上げます。第2回本宮市議会定例会の会期及び日程変更について、議長より諮問がありましたので、去る3月18日午前9時より、第2常任委員会室において議会運営委員会を開催し、会期及び日程変更案を作成いたしましたので、ご報告いたします。

 平成23年第2回本宮市議会定例会会期及び日程(案)。

 会期、平成23年3月9日(水)から3月25日(金)、17日間。

 日次、月日、曜、区分、開議時刻、内容。

 第15日、3月23日、水、本会議、13時30分、会期及び日程の変更、議案第2号から議案第25号に対する質疑。

 第16日、3月24日、木、本会議、午前10時、議案第26号から議案第34号に対する質疑。

 第17日、3月25日、金、本会議、午前10時、委員長報告、質疑、議案第2号から議案第34号までの討論、採決、委員長報告に対する討論、採決、選挙管理委員会委員及び補充員の選挙。

 閉会。

 何とぞご審議の上、ご賛同賜りますようお願い申し上げまして、報告といたします。



○議長(矢島義謙君) ただいま副委員長報告のとおり、会期及び日程の変更を決定するに異議ありませんか。

          〔「異議なし」と言う人あり〕



○議長(矢島義謙君) 異議ありませんので、報告のとおり決定いたしました。

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△日程第2 議案第2号から議案第25号に対する質疑



○議長(矢島義謙君) 日程に従いまして、議案に対する質疑を行います。

 お諮りいたします。

 質疑の中で、詳細については、次長の答弁を許可することに異議ありませんか。

          〔「異議なし」と言う人あり〕



○議長(矢島義謙君) 異議なしと認め、次長の答弁を許可します。

 23番、作田博君。



◆23番(作田博君) このたびの東北地方太平洋沖地震災害に対し、緊急質問をしたいので、議会の同意を求め、この際、日程に追加して発言を許されることをお願いいたします。



○議長(矢島義謙君) ただいま、23番、作田博君より緊急質問に同意の上、この際、日程に追加し、発言を許可されたいとの申し出がありましたので、作田博君の緊急質問の件を議題とし、採決を行います。この採決は起立により行います。

 本件に同意することに賛成の諸君の起立を求めます。

          〔賛成者起立〕



○議長(矢島義謙君) ご着席ください。

 起立多数。よって、作田博君の緊急質問に同意の上、この際、日程に追加し、発言を許可することが可決されました。

 それでは、作田博君の質問を許します。

 23番、作田博君。

          〔23番 作田 博君 登壇〕



◆23番(作田博君) それでは、緊急質問をさせていただきます。

 平成23年3月11日午後2時46分ごろに発生した東日本大地震は、近年、私たちが経験したことのない、想像を絶する未曾有の大惨事となりました。日を追うごとに全容が明らかになり、死亡者及び行方不明者は2万人を超えました。また、地震の規模をあらわすマグニチュードも9.0に改められました。

 この地震により、被害に遭遇された皆様に深甚なるお見舞いを申し上げます。

 また、無念にも、とうとい命を絶たれたすべての皆様に対し、心よりご冥福をお祈り申し上げます。

 地震と津波による災害、さらには東京電力福島第一原発の事故により、高濃度の放射性物質が外部に放出されるなど、その被害は甚大で、かつ深刻であります。

 東日本大震災による東京電力福島第一原発の事故で、経済産業省原子力安全保安院は18日、原発1号機から3号機の事故の深刻さを示す国際評価尺度(INES)を8段階のうち、3番目に深刻なレベル5と発表いたしました。

 国は、原発事故による避難指示を半径10キロメートルから20キロメートルへと拡大しました。屋内避難は30キロメートルとなり、地域住民は県外へと避難する方も多くなっている傾向にあります。

 このような中で、原発の事故現場では、危険を顧みず、必死に命をかけて安全確保を目指し、作業に従事している自衛隊員や、東京消防署のハイパーレスキュー隊員を初めとして、これらに携わる多くの方々を思うとき、大きな期待と感謝をする気持ちでいっぱいであります。

 これらの作業の効果により、一時、安定した状況に戻りつつはありましたが、依然として深刻な状況にあることには変わりありません。

 21日付の新聞報道によりますと、佐藤雄平知事は20日、県内の原乳から食品衛生法の暫定基準を超える放射性物質、ヨウ素が検出された事態を受け、県内のJAグループ福島にホウレンソウやブロッコリーなどの路地野菜の出荷は当面自粛するよう要請しました。これらに対し、JAグループ会長は、断腸の思いで要請を受けたと話しました。

 また、福島市の水道水から放射性ヨウ素が検出され、目に見えぬ放射能への不安が県民に広がる中、被曝医療の専門家を県内に派遣し、健康に全く問題ないことを、いわき市の避難所などで説明したとも報じられております。

 このような中で、本市の被害等については、諸報告の中で概要の報告を受けたところでありますが、今後の被害に対する対応策全般について、さらに、あしたのために私たちは何ができるのか、何をしなければならないのか、安心して暮らせる生活を1日も早く取り戻すための復旧と復興に全力を傾注することが、喫緊の課題であります。

 これについて、市としての取り組みと、見通しについてお伺いをしたいと思います。



○議長(矢島義謙君) 市長。



◎市長(高松義行君) それでは、作田議員の緊急質問に対する答弁を申し上げたいというふうに思います。

 本市の被害等につきましては、先ほど全員協議会の中でありましたように、お手元の資料をご参照いただければというふうに思っております。私どもが、今、大変不安に思っておりますのは、今後どういう形の中で余震が来るか、これは、ぜひおさまってほしいものだなというふうに思っておるところであります。

 そして、環境放射能に対する数値でありますけれども、きのう現在でありますが、3.72マイクロシーベルトというふうな数値で、当初計測をいたしました10.0よりは日々下がっておるところでございます。ただ、こういうふうなことでの数値、しばらく長く続くであろうというふうなことをかんがみまして、本市におきましても、自主的に本市独自での計測を今後、続けてまいりたいというふうに思っております。

 現在の計測につきましては、移動車によりまして、県が1日2回、本庁舎の前で計測をしていただいておるというふうなことでございますが、あす、あさってごろには機械が届くと思います。本宮市でも3カ所等ぐらいで計測をし、市民の皆様方に的確な数値を伝えてまいりたいというふうに思っておりますが、今のところの数値では、全く人体に及ぼす影響はないというふうなことでございますので、そちらの方面については、安堵をいたしておるところでございます。

 先ほども申し上げましたが、心配いたしておりました水道水につきましては、全く低い数値でありまして、水に関しては、今のところ市民の皆様方にも安心して飲んでいただいて結構ですというふうなことで、防災無線を通じて周知をさせていただいておるところであります。

 また、先ほどのクキタチナでございますが、8万2,000ベクレルというふうなことで、通常の164倍の数値を示したところでありました。これを食べたからといって、人体に即影響が出るということではないというふうに聞いておりましたが、防災無線において、できるだけ地元の葉物については食さないように注意をいただきたいというふうなことで、こちらも防災無線において周知をさせていただいたところであります。

 今後、何をするべきか、何をなすべきかというふうなご質問であります。

 非常に大きな被害を本市もこうむりました。そういう中で、まずは災害復旧を第一に考えていきたいというふうに思っております。

 大変ありがたいことに、地元の建設業者の方々、そして、観光地の業界の方々に昼夜を問わず、本当に徹夜で作業をしていただきまして、応急復興が済んだところであります。

 ライフラインの確保については、ほかの市町村よりは若干早目に整ったかなというふうに思っておりますが、これから、これをどう本復旧につなげていくかというふうなこと、大きな課題であろうと思いますし、本市の施設におきましても、本宮第二中学校初め、大きな被害をこうむったところであります。

 これにつきましても、災害復旧第一というふうな考え方で、迅速かつスピーディーな作業の中で、できるだけ市民の皆様方のサービスを確保していきたいというふうなことで、今、考えておるところでございます。

 そういう中で、議員の皆様方には緊急にお集まりをいただいた折に、予備費の充当、それから新年度での専決処分等々、お認めをいただいたところであります。これ、すべて市側が勝手にするということではございません。議会の皆様方と鋭意相談をさせていただきながら、市民の皆様方が一刻も早く市民サービスを享受できるような、そういう形の中で対応をしてまいりたいと思いますし、もう一つは、大変残念なことですけれども、富岡町を中心とする多くの方々が、今、県立本宮高校のほうに避難をされておられるということでございます。帰るところがない方も大勢いらっしゃいます。本宮市に残りたいというふうな方があれば、その方々のために誠心誠意尽くしながら、その場所の確保、サービスに努めてまいりたいというふうに思っております。きょうから本宮高校に避難されている皆様方の意向調査、そして、今後スピーディーにそういうプライバシーを守るべく環境を整えるための準備に入っております。

 とにもかくにも、本当にだれもが経験したことのない災害に遭った。それの復興でございます。皆様方と力を合わせながら、知恵をおかしいただきながら、全力で一刻も早く元気な本宮市を取り戻したいと思っておりますので、よろしくご指導のほどお願いを申し上げまして答弁とさせていただきます。

 以上でございます。



○議長(矢島義謙君) 23番、作田博君。



◆23番(作田博君) 被害がそれぞれの箇所といいますか、危険で緊急を要するもの、あるいは使用頻度の高いものなどを優先順位というようになるんでしょうね。そういう形に。そういうことで、復旧に全力を尽くしていただきたい、このように思います。

 細かい話になるかもしれませんが、以前に、本宮町時代に防災マニュアルというのをつくった経過があるかと思いますが、今回このようなマニュアルは役に立ったのかどうか、緊急時の対応はうまく機能がされたのか、その辺についてちょっとお聞かせいただきたいと思います。



○議長(矢島義謙君) 市長。



◎市長(高松義行君) 緊急マニュアルの今回の災害について、どのような形で役立ったかというふうな質問であります。

 まず第1に、この緊急災害のマニュアルというのは、当時の本宮町で作成したものであります。それを新市につないだものでありますけれども、どうしても水害を想定したものになっておったというふうな感が否めません。しかしながら、地震が起きた直後に、かなり大きな地震でしたので、災害対策本部を設置しますというふうな形の中で、各職員の皆様方、迅速に行動いただきまして、当日のうちに2回の被害調査、そして独居老人の方々、高齢者の方々の安否調査等々については、迅速な対応ができたのではないかなというふうに思っております。

 そういう中で、あちこちその対策本部の生活安全課の部署が、これは私個人で感じたことですけれども、1階に当初あったものが2階に来て、今回、また下に対策本部を設けたというふうなことなんですが、震度計が2階にあったりとか、それから停電を、まず想定は水害ですからあんまりしていなかったんだろうなと思うんですけれども、自家発電の中で電気はついていたわけですけれども、災害本部の下に電気がなかったとか。それから、その場所でいろんな情報収集するための、停電ですから当たり前ですけれども、発電があればそこの中でテレビを見ながらのいろんな情報交換もできたんだろうという、情報収集もできたんだろうと思いますが、そういう形もできなかったというふうなことで、組織としては、おおむね皆様方ご協力をいただきながら、迅速な行動をとっていただいたと思いますけれども、その災害対策本部の設置場所、それから本当にその緊急の場合のあり方等々は、もう一度検証をしていかなくてはならないなというふうに感じているところでございます。

 以上でございます。



○議長(矢島義謙君) 23番、作田博君。



◆23番(作田博君) 質問は3回までということになっておりますので、普通でいろいろ質問させていただきたいと思いますが、自主防災組織というのも一部にはあるようでございますが、今後、この自主防災というものについても強化をしていなければならないというように感じるわけであります。避難訓練、救助訓練、あるいは消火訓練、あるいは住民による炊き出し、こういうものについても、これから毎年ぐらいに各行政単位といいますか、そういった形でやられるのがいいのかなと、そのようにも思います。

 これらの取り組み等についてどうかということと、それから、今、食の安全について、農作物について、いろいろ触れられておりましたけれども、これらの今後の対応策、割合この長い期間になるんではないかと予想されます。これらについてどうしていくのか。

 それから、燃料の確保について、住民生活が経済を決定的に不便にしているという状況があります。これらについて、市のほうではどのようにこの確保、あるいは把握をしておられるのか、このようなことについて少しお聞かせをいただきたいと思います。

 それから、最後になりますが、幸いにも、本宮市にも被害があったわけでございますけれども、浜通り地方の市町村から比べれば、軽症であったというふうに私は理解しているわけです。

 そのような場合に、やはり互助というような一つの考え方からすれば、落ち着いた段階で他の市町村に対して、温かい手を差し伸べるということも必要ではないか。本宮市として必要ではないか、このように思うわけであります。決して、背伸びしてどうのこうのという必要なないとは思いますけれども、その辺を考慮しながら、市長としていかなる考えがありますのか、その辺お聞かせをいただきたいと思います。

 以上でございます。



○議長(矢島義謙君) 市長。



◎市長(高松義行君) 再々質問、4つの質問であったかと思われます。

 1つずつ答弁をさせていただきたいと思います。

 まず第1点目の、自主防災の強化が必要ではないかというふうな質問でございます。全くそのとおりであろうというふうに思っております。炊き出し等々につきましても、当初は本宮市の赤十字の皆様方とかにおいて炊き出しをしていただいたというふうな経過がございますし、その後、人数が多くなりまして給食センターにおいて、おにぎりをつくる機械がございましたので、それを使いまして炊き出しをさせていただいた。

 ともかく一番は、早く災害の状況を知って、何をするべきか、何をしなければならないかということを把握をすると、その体制の中で、どういう協力体制をとっていただけるのか。各団体、各協力者等々の把握というのは、これは必要不可欠であろうというふうに思いますし、今後とも自主防災の強化についての取り組みは、強く進めていかなければならないなというふうに感じておるところでございます。

 それから、2番目の食の安全についてであります。

 これは、今すぐどうこうという明確な答弁ができないことは、本当に申しわけないというふうに思っておりますけれども、稲作の皆様、畑作をされていらっしゃる皆様、酪農畜産をなりわいとしていらっしゃる皆様方、本当に深刻でございます。きょうあすどうしていくか、この仕事を本当に続けられるのか、そして、もしこの騒ぎがおさまった後も、それぞれの農地の中で作物をつくり続けていくことができるのかという、本当に深刻な状況であるというふうに思います。

 東電とか国とかの補償は当たり前でありますけれども、その補償で済むという問題では全くないというふうに思っております。地元の方々が安心して口にできる、そういう食材をつくり続けてきたこの本宮市、それを他にも発信していこうというふうな取り組みを続けてきたこの本宮市にとっては、大変大きな問題であるというふうに自覚をしております。

 今後、生産者の皆様方、それからJAの皆様方、いろいろ議論を交わしながら、少しでもいい方向性を見つけてまいりたいというふうに思っておりますけれども、大変、先の見えない状況であるということは、皆様方と認識を同じくするところではないかなというふうに思っております。

 そういうこともありまして、きょうは、急遽ではありましたけれども、とりあえず副市長に国のほうに出向いてもらっている。今、この地方の窮状を訴えてきてもらいたいというふうなことでお願いをしたところであります。今後とも議員の皆様方、市民の皆様方のお知恵を拝借しながら、いい方向に持っていけるべく一生懸命頑張ってまいりたいというふうに思いますので、ご指導をお願い申し上げたいと思います。

 3番目の燃料の確保についてでございます。

 これにつきましては、本当にパニック寸前、半分パニックになっているのかもしれません。ガソリンがない、軽油がない、本宮市については灯油は何とか確保ができた。被災者の皆様方にも、避難者の皆様方にも寒い思いをさせないで済んだかなというふうに思っておるところでございますけれども、本当に危惧されることでございます。陸の孤島になりかねないというふうなことで、皆様の報告書のほうにも書いてございましたけれども、市といたしましては、県のほうにも燃料の確保に全力を尽くしてほしいというふうなこと。それから、県選出の国会議員に対しましても、燃料の確保に十分、意を尽くしてほしいというふうなことでお願いをしてまいりました。

 そういう中で、3日ほど前に内閣官房のほうから、本宮市で1万6,000リットルを2カ所、ですから、3万2,000リットルですか、を本宮市に運びますというふうな約束をいただいたところでありますけれども、なかなかその実行がなされないということで、日々催促をさせていただいておるところでございます。このままでいくと、民間のほうが早く復旧をしてしまうのかなというふうなことで、非常に残念なことだなと思っておりますが、今後とも、こういう災害時のために、どう燃料を確保し、どう燃料を自治体のほうにルートをつくりながら、市民の方々に供給できるかというふうなことも、腰を据えながら、そのルートづくりを考えていかなければならないというふうに思っておるところでございます。

 災害復旧の軽油、ガソリン、そして緊急車両のガソリン等々の確保で精いっぱいだったというふうなことで、どこに、どれだけのガソリンが入ってくるというふうな情報が、市役所では全く把握できなかったということについては、大きな反省材料であろうというふうに思っておるところでございます。

 それから、これは落ち着いたらというふうなことでございますけれども、各自治体との互助関係を結んでおく必要があるのではないかというふうなことであります。ほかの自治体等々やはり見ますと、友好自治体ですとか、それから緊急災害時に対する、そういう取り交わしですとか、当市もそういう形で結んである実態はありますけれども、全部一緒に被災をしてしまったというふうなことで、それが役に立つことがなかったと、この辺はもう少し考えていかなければならないというふうに思いますし、作田議員おっしゃるように、ほかから見れば本宮市はまだ恵まれたほうなのかもしれません。急いで復旧をしながら、大きな被災を受けられた皆様方に、何らかの形での、これは本当にお互いであります、援助ができないか、どういう形の中でか、そういう形がとれないかというふうなことを考えてまいらなければならないというふうに思っております。

 昨日、県のほうから本宮市も災害救助法の適用、激甚災害の指定も受けたというふうに聞いております。それらを上手に活用させていただきながら早い復旧を目指し、そして本当に多くの死者を出された方々、家を失った方々、そういう方々に対して何らかの手を差し伸べられれば、これにこしたことはないというふうに考えております。また、その都度皆様方とご相談をさせていただきたいというふうに思っております。

 とにもかくにも、この事態が、ひどいところは三重パンチ、二重パンチ、地震、津波、原発、地震、原発ということで、本当に皆様方が心を痛め、そして疲労が増しておる状況であります。1日も早い回復をするために全力を尽くしてまいりたいと思っておりますので、よろしくお願いを申し上げたいと思います。

 以上でございます。



○議長(矢島義謙君) それでは、日程に従いまして議案第2号について質疑を行います。

          〔「なし」と言う人あり〕



○議長(矢島義謙君) 質疑を打ち切りたいと思いますが、異議ありませんか。

          〔「異議なし」と言う人あり〕



○議長(矢島義謙君) 異議ありませんので、質疑を打ち切ることにいたします。

 議案第3号について質疑を行います。

          〔「なし」と言う人あり〕



○議長(矢島義謙君) 質疑を打ち切りたいと思いますが、異議ありませんか。

          〔「異議なし」と言う人あり〕



○議長(矢島義謙君) 異議ありませんので、質疑を打ち切ることにいたします。

 議案第4号について質疑を行います。

 21番、国分勝広君。



◆21番(国分勝広君) 本宮市の特別職ですか、市長及び副市長の月額給料の特例、これは去年の3月ですか、9番、渡辺秀雄さんが、これは特別報酬等審議会を開いて決めるべきでなかろうかと、そのときの答えで、検討させていただきたいと、こうなっているわけなんですよ。この検討結果というのはどのようになっているんでしょうかね。

 それと、特別職の報酬を決めるものはどの部門だろうか、これは主権者である市民である、だから市民を招集して特別職の報酬を決めていく、市民主権だと思うんですけれども、この特別職を特別職が審議する。これ、そもそもここがおかしいんじゃないのかなと、こう思うんですけれども、どのように考えておられるのか。



○議長(矢島義謙君) 総務部長。



◎総務部長(渡辺友衛君) まず、議員の1点目の検討の結果ということでございます。これにつきましては、確かにその当時、そもそも市長等を初めとする特別職の報酬についての適正額から、まず検討すべきではないのかというおただしをいただいたところでございます。それにつきまして、検討させていただきたいということで申し上げたことでございます。

 なお、その状況によりまして、私どものほうで検討をさせていただきましたけれども、当時、やはり市長等につきましては、給料等の減額ということがあったということから、それについては、一たん見送るということにさせていただいた結果でございます。

 それから2点目のいわゆる市民主権という中で、この審議会の決定のあり方についてどうなのかということでございます。現在、この市の特別職報酬等審議会条例がございます。この審議会におきましては、議員報酬の額並びに市長や副市長の給与の額を引き下げ、または引き上げるなど、額に関する条例を議会に提出する場合に開設するべきものというふうに解釈されてございます。このようなことから、当然、そういった一定の検討結果を踏まえて、それを議会のほうにお出しをして、議会の皆様方の議決をいただいた中で進めていくと、このように認識しておるところでございます。



○議長(矢島義謙君) 21番、国分勝広君。



◆21番(国分勝広君) 市長の公約、民間並みのスピード、随分遅いスピードだな、1年前の話ですからね。それと市長、議員やっていたわけですけれども、日本国憲法というの多分読んだときあるだろうと思うんですけれども、国政にあっては国民主権、市政にあっては市民主権なんですよ。ですから、4年に1回選んでもらう、この4年に1回選んでもらう市民が本来報酬を決めるべきだろうと。ちなみにその日本国憲法の前段にこう書かれているでしょう。そもそも国政は国民の厳粛なる信託によるものであって、その権威は国民に由来する。これは国の話ですけれども、どちらかというと、これは人類普遍の原理であると、このように書いてあるんですけれども、地方自治は住民自治。選んでくれる住民が本来、報酬審議会を開いて、気がきいたところではみんなやっていますけれども、毎年やっているところも、2年に1回と4年に1回、最低4年に1回はやはりやるべき。ですから、私言いたいのは、上げるからいいわ、もとに戻すからいいわでなくて、これは市民主権から言ったら、やはり市民の特別職報酬等審議会を開いて決めるのが筋であろうと。市長の話をその辺ちょっと聞きたいんですけれども、どのように考えているか。



○議長(矢島義謙君) 市長。



◎市長(高松義行君) その当時の市長に対する質問、私も覚えております。特別職の報酬審議委員会を開催されたらどうだというふうな話、質問の中にあったということは覚えております。本宮市、合併時に特別職の報酬審議委員会を開いた以降、それを開いていないというふうなこともございます。私、まだ市長になってまだ1カ月でございますので、その内容について、まずこれをこういう形がいいのかどうなのかというのはあれですけれども、まず市長の給与を、その審議委員会の中で給与を決め、そして、その何%が副市長、その何%が教育長、その何%が議長、その何%が議員の方というふうな形での決め方をされておるというふうに理解をしております。

 そういう中で、本来どうあるべきかというふうなこと、このことにつきましても、市民の皆様方の意見を聞くということは大変重要なことかなというふうに思っております。

 以上でございます。



○議長(矢島義謙君) 質疑を打ち切りたいと思いますが、異議ありませんか。

          〔「異議なし」と言う人あり〕



○議長(矢島義謙君) 異議ありませんので、質疑を打ち切ることにいたします。

 議案第5号について質疑を行います。

          〔「なし」と言う人あり〕



○議長(矢島義謙君) 質疑を打ち切りたいと思いますが、異議ありませんか。

          〔「異議なし」と言う人あり〕



○議長(矢島義謙君) 異議ありませんので、質疑を打ち切ることにいたします。

 議案第6号について質疑を行います。

          〔「なし」と言う人あり〕



○議長(矢島義謙君) 質疑を打ち切りたいと思いますが、異議ありませんか。

          〔「異議なし」と言う人あり〕



○議長(矢島義謙君) 異議ありませんので、質疑を打ち切ることにいたします。

 議案第7号について質疑を行います。

          〔「なし」と言う人あり〕



○議長(矢島義謙君) 質疑を打ち切りたいと思いますが、異議ありませんか。

          〔「異議なし」と言う人あり〕



○議長(矢島義謙君) 異議ありませんので、質疑を打ち切ることにいたします。

 議案第8号について質疑を行います。

 19番、島田和夫君。



◆19番(島田和夫君) 後の議案とも、これ関連することなんですが、道路占用料徴収条例と関連しながらお聞かせ願いますが、この条例の電柱、NTT及び東北電力の電柱というものがこの中に大きく対応するということで、その使用料が今回値下げされるという中身だそうですけれども、この料金よりも今回の大震災によって電力関係が非常に混乱を来している、真っ暗になったということで、本宮市あたりは回復が早かった。こういうことを考えますと、この電柱においてもやはり耐用年数というのは当然あるのではないかと思いますし、同時に各地で住宅が新しくできたときに、どうしてもこの電柱がしっかりと、がしっとではなくて、空洞ができているところができたり、というところがある。

 そういうのでいきますと、単に東北電力からとかNTTから申請があったから、これが何ぼで、何ぼで、かけるということでなくて、やはりパトロールの中では見ているんだろうとは思いますけれども、この電柱についても十分にパトロールをし、これらについて復旧を場合によって空洞がある場合は復旧させるとか、こういうところがこの電柱を貸す際に非常に私は大切に今後なってくるんじゃないかと、あと電柱の耐用年数というものについてもやはり三十何年だとかということを聞くんですけれども、これどう考えて、そういうものもやはり、いつまでもそのままさせておくではなくて、何年間の間でやはり、しっかりした、がっちりしたものに交換させていくということが、今後の震災にとって非常に大切になると思うんですが、そういう意味で関連しながら、これらについての考えをお聞かせ願います。



○議長(矢島義謙君) 総務部長。



◎総務部長(渡辺友衛君) 議員の電柱、あるいは電話柱のいわゆる今後の震災に強い、そういった施工が必要ではないかというふうなおただしかと思います。

 これにつきましては、私どもも全く同感でございまして、今回そういった部分がしっかりしていれば、市民生活のライフラインというものは保てたのではないか、そういったことから、今回の件で私どもも認識を新たにさせていただきました。

 つきましては、今後につきまして、やはりこういった道路パトロールの中で、できる範囲で進めてまいりたいと思いますし、さらには電力、さらには電話関係の会社、工事されている方々にも、その旨のお話をさせていただきながら、がっしりとした震災に強いライフラインを守るための工事に協力していただけるように努めてまいりたいと、このように思います。



○議長(矢島義謙君) 19番、島田和夫君。



◆19番(島田和夫君) それであれば、こういうものはやはり条例の中で、今後の検討課題として、また行政側の指示に従って改善を求められたものについては、改善しなければならないとか。1項目というのはきちっと入れておく必要があるのではないか。あと、先ほど聞きました電柱の耐用年数ということについては、どう考えて、どういうものになっているかお聞かせ願います。



○議長(矢島義謙君) 産業建設部長。



◎産業建設部長(立川盛男君) 今、おただしの電柱の耐用年数でございますが、今現在私のほうで耐用年数については掌握しておりませんが、条例の中では電柱関係インフラ整備につきましては、占用の期間としては10年以内というふうな形で、規定をさせていただいているところでございます。

 おただしの耐用年数につきましては、私のほうでも詳細については確認をさせていただきたいということでご了承いただきたいと思います。



○議長(矢島義謙君) 質疑を打ち切りたいと思いますが、異議ありませんか。

          〔「異議なし」と言う人あり〕



○議長(矢島義謙君) 異議ありませんので、質疑を打ち切ることにいたします。

 議案第9号について質疑を行います。

          〔「質問に答えてないな」と言う人あり〕



○議長(矢島義謙君) 総務部長。



◎総務部長(渡辺友衛君) 申しわけございません。もう1点、いわゆるそういった点について、条例等にも規定を明確にして、こういったものをある程度きちんとこちらから指導ができるような形というふうなおただしかと思います。

 この辺につきましては、上位法にそれぞれ電気通信事業法とかそういったものがございます。そういったものとの整合性等を見ながら、これについては検討させていただきたいというふうに思いますので、よろしくお願い申し上げたいと思います。



○議長(矢島義謙君) 質疑を打ち切りたいと思いますが、異議ありませんか。

          〔「異議なし」と言う人あり〕



○議長(矢島義謙君) 異議ありませんので、質疑を打ち切ることにいたします。

 議案第9号について質疑を行います。

          〔「なし」と言う人あり〕



○議長(矢島義謙君) 質疑を打ち切りたいと思いますが、異議ありませんか。

          〔「異議なし」と言う人あり〕



○議長(矢島義謙君) 異議ありませんので、質疑を打ち切ることにいたします。

 議案第10号について質疑を行います。

 9番、渡辺秀雄君。



◆9番(渡辺秀雄君) 2点ほどお聞かせ願いたいと思います。

 まず1点は、占用料をいただくことによって、市のほうの都合で移転必要な箇所が出た場合に、逆にこれ費用がかかるようになったと思うんですが、その辺で、年間的な市の工事と、その占用料との比較というんですか、その辺はどのような状況なのか、わかれば教えていただきたいと。

 もう1点は、この占用料というのは、民地と比較してどのような形になっているのか、先ほどの答弁によれば10年以内の契約とかというんですが、民地は3年契約みたいな形になっているような気がしたんですが、その辺との兼ね合いを、わかれば教えていただきたいと思います。



○議長(矢島義謙君) 産業建設部長。



◎産業建設部長(立川盛男君) ただいまのおただしでございますが、まず1点、占用の移転をした際の費用関係でございますが、確かに占用ということで、NTTなり東北電力さんのほうから占用申請がありまして、条例に基づいて私のほうで占用料の徴収をさせていただいているという状況でございますが、道路改良等々で移転をする場合につきましては、原因者のほうの負担ということで、これにつきましては、占用料とは別に移転の工事費というものについては、補償費等々で移転工事費として計上させていただいているというのが実情でございますので、なかなか占用料一本いくらとの比較につきましては、なかなかできかねるという状況にあるのかなというふうに思っております。

 あと、民地との比較、期間の問題でございますが、先ほど私のほうで答弁にちょっとしたかと思うんですけれども、市のほうの条例として占用をする期間でございますね、期間につきましては、NTTとか電話柱、さらにはガス、インフラ整備に係るものにつきましては、上位法の道路法施行令というんですか、そちら等々もございまして、そういうものにつきましては、最長10年の占用期間について10年以内とするといいますか、そういう規定がございますので、本市のほうも施行令に基づいて、まず期間を設定していくという状況下にございますので、民地のほうに入っている占用の期間につきましては、それぞれの電力さんと設置をさせていただく方とのお話の中で、ある程度期間が設定されているのかなというふうに思慮されるところでございます。



○議長(矢島義謙君) 質疑を打ち切りたいと思いますが、異議ありませんか。

          〔「異議なし」と言う人あり〕



○議長(矢島義謙君) 異議ありませんので、質疑を打ち切ることにいたします。

 議案第11号について質疑を行います。

          〔「なし」と言う人あり〕



○議長(矢島義謙君) 質疑を打ち切りたいと思いますが、異議ありませんか。

          〔「異議なし」と言う人あり〕



○議長(矢島義謙君) 異議ありませんので、質疑を打ち切ることにいたします。

 議案第12号について質疑を行います。

          〔「なし」と言う人あり〕



○議長(矢島義謙君) 質疑を打ち切りたいと思いますが、異議ありませんか。

          〔「異議なし」と言う人あり〕



○議長(矢島義謙君) 異議ありませんので、質疑を打ち切ることにいたします。

 議案第13号について質疑を行います。

          〔「なし」と言う人あり〕



○議長(矢島義謙君) 質疑を打ち切りたいと思いますが、異議ありませんか。

          〔「異議なし」と言う人あり〕



○議長(矢島義謙君) 異議ありませんので、質疑を打ち切ることにいたします。

 議案第14号について質疑を行います。

          〔「なし」と言う人あり〕



○議長(矢島義謙君) 質疑を打ち切りたいと思いますが、異議ありませんか。

          〔「異議なし」と言う人あり〕



○議長(矢島義謙君) 異議ありませんので、質疑を打ち切ることにいたします。

 議案第15号について質疑を行います。

 21番、国分勝広君。



◆21番(国分勝広君) 今度の大震災で、公共の道路、建物、その辺の復旧の総経費、どのくらいかかっているのか。それは、この予備費で賄われるのか、賄われないのか、その場合はどうするのか、この財政調整基金に約3億円積み増す、それを少なくしてやるのか。大体総額で幾らかかるのか、こういうの概算はどのようになっているんでしょうか。



○議長(矢島義謙君) 総務部長。



◎総務部長(渡辺友衛君) 22年度で執行できるもの、また、これからもっと大きな修繕、それから改修工事は、ちょっと期間の要することから、23年度にまたがる、あるいは23年度に発注するものというふうに分かれていくかと思っております。

 そういった中で、22年度のとりあえず今年度発注分ということで、これにつきましては、現在数値をまとめてございまして、大変申しわけございませんが、なかなか今現在持っている予備費では対応しきれないんではないか、早期に市民の方々の復旧ということを想定させていただければ、これについては、改めましてこれへの対応について、今議会の中で議員の皆様方にお願いを申し上げたいというふうに考えておるところでございます。



○議長(矢島義謙君) 21番、国分勝広君。



◆21番(国分勝広君) その総額によっては、今後の事業の展開に支障が出ると思うんですよ。多分、国が特別交付税ですか、これを充てんすると思うんですけれども、これ以外にかかる財源、これは23年に係ると思うんですけれども、どのような手当てをして賄うのかなと、このように思うんですけれども。



○議長(矢島義謙君) 総務部長。



◎総務部長(渡辺友衛君) 基本的に、今災害が災害救助法、または激甚災害に指定されておるということから、これに申請をするのは当然のことというふうに思ってございます。また、市といたしましては、やはりこういった不測の事態も、何らかの不測の事態もあるだろうということから、財政調整基金もある程度積ませていただいてきた経過がございます。そういった中で、国のほうでは、従来6月で交付していた交付税を4月に前倒しというふうなお話もいただいてございます。そういったところから、できるだけ、何はともあれ市民生活を最優先に考えて進めていくということで、今後も進めてまいりたいと思います。

 また、財政のほうにつきましては、そういったものを活用しながら、今後の将来的にわたる財政の健全化も固めていきながら進めてまいりたいと、こういうふうに思ってございますので、よろしくお願い申し上げたいと思います。



○議長(矢島義謙君) 産業建設部長。



◎産業建設部長(立川盛男君) それでは、災害復旧関係で道水路関係についてご説明申し上げたいと思いますが、今現在は仮復旧という形で、通行が可能な状態にとりあえずの工事を行っているという状況でございますが、今後の作業といたしましては、これだけ大がかりな、大きな災害が起きるということであれば、当然、国・県の災害の申請をするという動きになっております。通常ベースですと、大体3分の2程度が国・県のほうから、これから災害査定という、うちのほうで調書をつくりまして査定を受けまして、工事費の確定が済めば、そういうお金が来るということでございますが、先ほど総務部長のほうからお話がありましたとおりに、激甚災害の指定等々があれば、通常ベースにどれだけかさ上げがされてくるのかというふうな流れになりますので、道水路、さらには農政サイドの被害につきましては、そういう災害のほうの対応をしてまいりたいというふうに考えております。



○議長(矢島義謙君) 9番、渡辺秀雄君。



◆9番(渡辺秀雄君) 2点ほどお聞かせください。

 予算書25ページ、福島地方拠点都市関係の出資の返還金なんですが、これは広域のほうの議会では、本宮市に帰属する額が1億6,335万4,664円だそうでございます。この予算編成時点に概算で連絡あって載せたのかなと思いますが、その辺の説明をお願いいたします。

 それから、37ページ本宮駅利用促進費の中の工事請負費でJR看板設置工事、これ全額補正減になっているようなんですが、この経過等についてお聞かせ願います。



○議長(矢島義謙君) 市長公室長。



◎市長公室長(叶栄徳君) 福島地方拠点都市地域ふるさと市町村圏基金の出資返還金でございますが、予算には1億6,260万円計上させていただきました。本市から出資しております出資金につきましては、1億5,960万円でございます。それに利子が加わるわけでございますが、この予算の計上時には利子がはっきりしておりませんでして、概算で計上いたしましたので、そちらの金額で計上をさせていただいたものでございます。現在、その利子について計算しておりまして、合わせまして1億6,335万4,664円になるところでございます。

 それから、駅利用関係でJR看板設置工事ということで、全額補正減でございますが、これにつきましては、駅前の東口広場に設置をする計画でおりましたが、この広場整備につきまして、23年度に事業が行われるということで、設置した場合に移転が必要になる場合も考えられるということで、22年度では設置をしないで、後で再度検討していくということで、今回減額をさせていただいたということでございます。

 以上です。



○議長(矢島義謙君) 質疑を打ち切りたいと思いますが、異議ありませんか。

          〔「異議なし」と言う人あり〕



○議長(矢島義謙君) 異議ありませんので、質疑を打ち切ることにいたします。

 議案第16号について質疑を行います。

          〔「なし」と言う人あり〕



○議長(矢島義謙君) 質疑を打ち切りたいと思いますが、異議ありませんか。

          〔「異議なし」と言う人あり〕



○議長(矢島義謙君) 異議ありませんので質疑を打ち切ることにいたします。

 議案第17号について質疑を行います。

          〔「なし」と言う人あり〕



○議長(矢島義謙君) 質疑を打ち切りたいと思いますが、異議ありませんか。

          〔「異議なし」と言う人あり〕



○議長(矢島義謙君) 異議ありませんので、質疑を打ち切ることにいたします。

 議案第18号について質疑を行います。

          〔「なし」と言う人あり〕



○議長(矢島義謙君) 質疑を打ち切りたいと思いますが、異議ありませんか。

          〔「異議なし」と言う人あり〕



○議長(矢島義謙君) 異議ありませんので、質疑を打ち切ることにいたします。

 議案第19号について質疑を行います。

          〔「なし」と言う人あり〕



○議長(矢島義謙君) 質疑を打ち切りたいと思いますが、異議ありませんか。

          〔「異議なし」と言う人あり〕



○議長(矢島義謙君) 異議ありませんので、質疑を打ち切ることにいたします。

 議案第20号について質疑を行います。

          〔「なし」と言う人あり〕



○議長(矢島義謙君) 質疑を打ち切りたいと思いますが、異議ありませんか。

          〔「異議なし」と言う人あり〕



○議長(矢島義謙君) 異議ありませんので、質疑を打ち切ることにいたします。

 議案第21号について質疑を行います。

          〔「なし」と言う人あり〕



○議長(矢島義謙君) 質疑を打ち切りたいと思いますが、異議ありませんか。

          〔「異議なし」と言う人あり〕



○議長(矢島義謙君) 異議ありませんので、質疑を打ち切ることにいたします。

 議案第22号について質疑を行います。

          〔「なし」と言う人あり〕



○議長(矢島義謙君) 質疑を打ち切りたいと思いますが、異議ありませんか。

          〔「異議なし」と言う人あり〕



○議長(矢島義謙君) 異議ありませんので質疑を打ち切ることにいたします。

 議案第23号について質疑を行います。

          〔「なし」と言う人あり〕



○議長(矢島義謙君) 質疑を打ち切りたいと思いますが、異議ありませんか。

          〔「異議なし」と言う人あり〕



○議長(矢島義謙君) 異議ありませんので、質疑を打ち切ることにいたします。

 議案第24号について質疑を行います。

          〔「なし」と言う人あり〕



○議長(矢島義謙君) 質疑を打ち切りたいと思いますが、異議ありませんか。

          〔「異議なし」と言う人あり〕



○議長(矢島義謙君) 異議ありませんので、質疑を打ち切ることにいたします。

 次に、議案第25号について質疑を行います。

 質疑に先立ち、市長より説明を求めます。

 なお、市長に対する総括質疑は全会計の審査終了後に行うことにいたします。

 市長。



◎市長(高松義行君) それでは、議案第25号 平成23年度本宮市一般会計予算につきまして、説明をさせていただきたいと思います。

 議会初日の折に、予算編成方針において説明をさせていただきましたが、今回、災害について議会短縮というご配慮をいただきました。概要を説明させていただきたいというふうに思います。

 平成23年度本宮市一般会計予算につきまして、本宮市第一次総合計画に定める各政策に基づき、ご説明を申し上げます。議案資料の平成23年度重点事業をあわせてご参照くださいますようお願い申し上げます。

 まず、基本目標1の「豊かな心と創造性あふれる人材育成のまちづくり」であります。重点事業1の幼保一元化施設整備事業については、平成24年4月開所に向けて、幼保一元化施設を建設してまいります。

 3の学力向上対策事業については、児童・生徒の学力向上が重要な課題であると認識しておりますので、その一環として教職員の研究機会を拡充してまいります。

 4の小学校振興教材整備事業については、小学校のコンピューターシステム機器を年次計画により、更新いたすものであります。

 5のスクールソーシャルワーカー配置事業については、3ページの8の家庭児童相談室運営事業とともに、児童・生徒の健全な育ちを支援してまいります。

 11の通園通学支援事業については、本宮地区における通園通学バスの運行について、検討してまいります。

 2ページになりますが、13と14、小中学校施設維持管理事業については、保健室やパソコン教室にエアコンを設置するなど、学習環境の向上を図ります。

 15の岩根小学校施設整備事業については、岩根地区の児童数増加に対応するため、岩根小学校校舎の増築事業及び体育館の建設用地の調査を実施するものであります。

 16の中学校施設耐震化事業については、今回こういうことになりましたが、予算計上をさせていただいております。本宮第二中学校において北校舎の耐震化工事に続いて、南校舎の耐震化事業のための設計を行うものであります。

 3ページをごらんください。次に、基本目標2の「市民と行政の協働による自立したまちづくり」であります。

 1のまちづくり出前講座に積極的に取り組むほか、ここに記載はございませんが、地域懇談会を開催するとともに「広報もとみや」や市の顔となるホームページを4月1日からリニューアルし、市民へのわかりやすい行政情報の提供を行います。ホームページ更新につきましては、若干のおくれが見込まれるかもしれません。

 3の白岩コミュニティーセンター維持管理事業であります。これは、22年度末をもって白岩出張所を廃止いたしますが、地域の集会施設及び放課後児童クラブ等の施設として改装等を行うものであります。

 次に、基本目標3の「共に支えあうやさしいまちづくり」であります。

 4と5の小・中学生医療費助成事業につきましては、保護者の経済負担の軽減と児童・生徒の健康を守るため、引き続き実施してまいります。

 4ページをお開きください。

 16の放課後児童健全育成事業については、放課後児童クラブの午睡室にエアコンを設置するものであります。

 5ページをごらんください。

 19のがん検診事業については、乳がん検診事業において、集団検診の対象者に新たに30歳から39歳までの方を加えることといたしました。23の子宮頸がん等予防ワクチン接種事業であります。子宮頸がんワクチン接種につきましては、事業を開始した22年度は中学3年生のみを対象としておりましたが、23年度は中学1年生から3年生までの全生徒及び高校1年生に対象を拡大し、費用全額を交付負担として実施いたします。

 また、乳幼児や高齢者の肺炎等の予防のため、最も効果的な一次予防として、高齢者用肺炎球菌ワクチンの接種費用並びにb型インフルエンザ菌(Hib)ワクチン接種費用及び小児用肺炎球菌ワクチン接種費用を全額公費負担として実施します。

 なお、23年度は高齢者用肺炎球菌ワクチンを75歳以上の全高齢者を対象として実施いたします。

 6ページをお開きください。

 28の徘徊高齢者家族支援事業及び29の救急医療情報キット給付事業については、高齢による認知症の方のためにGPSシステム機能の無料貸し出しを行うとともに、ひとり暮らしの高齢者に対して、医療情報キットを配布するものであります。

 33のグループホーム等利用促進事業については、グループホームに入居する障がい者のために住居費の一部を補助するものであります。

 7ページをごらんください。

 基本目標4の「活力あるふるさとのまちづくり」であります。

 4の本宮健康野菜特産化推進事業については、地元堆肥を使った土づくりに取り組み、その土壌から生産された野菜を特産品として売り出していくためのモデル事業として継続して実施するものであります。

 9の県営ため池等整備事業については、県事業である岩根大池改修事業を進めるものであり、調査設計に伴う負担をするものであります。

 8ページをお開きください。

 12の企業立地推進事業であります。本宮市工業団地第6工区へのオーダーメイド方式による企業誘致を図るために、検討に着手するものであります。

 なお、あわせて白沢地区への企業誘致に向けても検討を進めてまいりたいと考えております。

 次に、基本目標5の「安全・安心な環境のまちづくり」であります。

 9ページをごらんください。

 12の橋りょう管理事業については、本市の場合、橋梁の点検結果によりますと、幸いに早急に改修の必要な箇所はありませんでしたが、この調査結果に基づき、橋梁の長寿命化のための修繕計画を策定するものであります。

 13の消防屯所建設事業については、年次計画により消防屯所を改築いたします。

 なお、消防車両の更新も行ってまいります。

 16の合併支援道路事業については、合併支援道路は県事業でありますが、県とともに地元地権者の皆様の協力をいただきながら、平成29年度までの完成を目指します。

 17の大山・松沢線整備事業、18の堀切・赤坂線整備事業及び20の菅田橋整備事業については、11の生活道路小規模改良事業とあわせて、合併時の基本計画事業に位置づけされておりますので、それぞれの計画をともに完成に向けて着実に整備を進めてまいります。

 10ページをお開きください。

 22の治水対策事業については、新規に万世排水ポンプ場付近である下町・小幡線JRガード下の冠水対策を講じるものであります。

 23の本宮駅前東口広場整備事業及び24の道路整備事業の通称大繩堀踏切の改修工事等については、23年度中の完成を図るものであります。

 次に、計画の前提であります、1の庁舎維持管理事業については、庁舎の一部を改築し、プライバシー保護に配慮する必要がある市民のための相談室を設けるものであります。

 3の白沢総合支所周辺環境整備事業については、支所周辺の一層の環境整備を図るため、基本計画を策定するものであります。

 4の収納管理事務については、市民サービス向上と収納率向上を図るため、コンビニ収納や、ゆうちょ銀行納付システムの平成24年度導入に向け、23年度は準備を進めてまいります。

 この結果、一般会計の予算規模は、前年度当初予算と比較いたしますと約7.5%増の123億2,700万円となったところであります。

 なお、新年度予算につきましては、災害復旧を最優先に考え、執行してまいりたいと考えておりますので、ご理解を賜りたくよろしくお願いを申し上げます。

 以上で説明とさせていただきます。



○議長(矢島義謙君) 説明が終わりました。

 暫時休憩いたします。

 再開は午後2時45分といたします。



△休憩 午後2時35分



△再開 午後2時45分



○議長(矢島義謙君) 休憩前に引き続きまして会議を行います。

 説明が終わりました。

 それでは、議案第25号について、第1条歳入歳出予算の歳出、第1款議会費から第4款衛生費までの質疑を行います。

 19番、島田和夫君。



◆19番(島田和夫君) ちょっと質問するのに、全体的なことでちょっとお聞かせ願いたいと思うんですが、今、市長が重点事業説明されたその後で、23年度はこの災害復旧というのを最優先とした事業にしていくんだということで説明されました。そうしますと、最優先になってきますと、道路関係とか本宮第二中学校の問題とかということが出てくると思うんですが、それで23年度の今回、今、市長が説明された予算書というのは、大きく変わる要素というのが出てくるのかどうか、その辺の見通しというものがどういうものなのか。

 それと、この一番やはり私が大きいと思うのは、本宮第二中学校の建設方向というのが、先ほど建設部長からも言われておりました激甚指定とか、何か地方交付税で最大見られるということですんで、予算書との今回提案されている予算書が大きく変わることなく、国の国・県補助激甚指定などによって、十分クリアできるのではないかという見通しの中で、この予算審議に当たっていっていいものなのか、その辺の概要の見方を、ひとつご説明を願えればと思います。



○議長(矢島義謙君) 総務部長。



◎総務部長(渡辺友衛君) いわゆる、ここにお願いを申し上げております議案第25号、これにつきましては、当初、提案ということでさせていただきました。そういった中で、今回の災害を受けたわけでございます。そういった中で、まずは災害復旧というものについて、早急に対応する必要があるということでございます。これにつきましては、議員の皆様方からも、そのようなお話をいただいて大変ありがたく思っているところでございます。

 そういった中で、ただいまお話しいただきましたように、この予算の中身につきましては、やはり改めて精査をする部分も必要になってくるんではないのかなと。本来ですと、一たん取り下げるなり何なりして、そういった対応できるような予算にすべきなのかなと思いますが、大変申しわけございませんが、今回、そういった時間的ないとまがないということでございまして、この予算につきましては、できるものについてはこれで進めさせていただきまして、改めまして、先ほど申し上げましたが、22年度の内容の補正につきましては、今議会の中で予備費とそういったもの等につきましてお願いを申し上げてまいりたいなというふうに思っておるところでございます。

 そういった中で、今度23年度を迎えてまいります。23年度、そういう中でやはり本宮第二中学校の問題、そういった問題もありますし、子供さんたちの学習環境を一刻も早く整えていかなければならない。そういったことから、この教育施設の整備、これにつきましては、やはり計画の前倒しなり、早期見直しが必要なんではないか。そういったことで、24年度、今からもう既に準備を進めているわけでございますけれども、できるだけ早目に本宮第二中学校問題を解決したり、市民の方々の安全を確保するための予算組みを再度お願いをしたい。

 そういった中で、24年度の事業につきましては、これはやはり業者さんにつきましても、相当復旧工事のほうにお願いするということもあると思いますので、そういった内容を見させていただきながら執行については、今回、補てんを申し上げます施工については、時期を見ながら進めさせていただきたいと、このように考えておるところでございます。



○議長(矢島義謙君) 質疑を打ち切りたいと思いますが、異議はありませんか。

          〔「異議なし」と言う人あり〕



○議長(矢島義謙君) 異議ありませんので、質疑を打ち切ることにいたします。

 次に、第5款労働費から第8款土木費までの質疑を行います。

          〔「なし」と言う人あり〕



○議長(矢島義謙君) 質疑を打ち切りたいと思いますが、異議ありませんか。

 7番、根本七太君。



◆7番(根本七太君) では、252ページになるかと思いますが、商工業振興費の中で企業の誘致に関して、ちょっとお尋ねをしたいと思います。

 先ほど来市長説明の中で、企業誘致については、本宮と工業団地といいますか、6工区といいますか、と白沢のという感じの話があったかなというふうに思う。その中で、私ちょっとお尋ねしたいのが、本宮の6工区、当然、工業団地ということで、我々も、私も産業商工常任委員会にいたときに見させていただいた場所ではあるんですが、なかなか6工区、土地の価格というそういった面も含めて、困難を有するのかなというふうな、ここでお話しするのはちょっと地権者に対しては失礼かもしれませんけれども、工業団地に指定されているというふうなこともございまして、どうしても足元を見られるということ、きつい言葉かもしれませんけれども、そんなものを感じざるを得ないような雰囲気にあります。だから、あくまでもそこに固執しなければならないということは、私はないのかなというような感じしますし、新たなところで、今求めている企業さんは、やはりこういう企業の動向ございますから、安い土地でいい土地というふうなことを求めているだろうというふうに思います。

 そういった見地から、執行部のほうにはどのような考えで今後臨まれるのか、お尋ねをしたいと思います。



○議長(矢島義謙君) 産業建設部次長。



◎産業建設部次長兼商工労政課長(渡辺正博君) ただいまの質問につきまして、お答えをさせていただきたいと思います。

 まず、6工区につきまして、土地の価格等、大変他に比べて高いのではないかというようなおただしかなというふうに思っております。以前、現在の工業団地を建設する段階におきましては、大変、バブルの絶頂期というふうなこともありまして、価格的には高額な値段で買収をさせていただいたという過去の例がございます。ただし、その後、価格については、大分安定をしてきたというふうな状況でもあるわけなんですが、現在考えているのはオーダーメイドというふうな中で進めさせていただく、その中には、買収というふうな方法もあるのかなとは思ってはおりますが、また一方、賃貸というふうなそういう手法も、今後考えられるのかなというようなことでありますので、その辺は進出をしてくる企業さんと十分相談をさせていただきながら、今後の開発の手法については、検討させていただきたいというふうに考えております。

 また、6工区以外の場所についてはどうなのかというようなおただしでございます。これにつきましては、6工区につきましては、本宮等工業団地というふうな中で、指定をいただきながら、現在、農振の農業地区域から除外をされて、将来開発を円滑に進められる土地というふうな中で指定をされております。そのほかの場所につきましては、本宮市にはそういう場所が今のところはないというような現状でもありますので、まずは、6工区からのできる限り、工業団地というふうな形の中で考えてまいりたいなというふうに考えております。

 また、今後につきましては、白沢地区への企業の誘致というふうなものも、あわせながら進めてまいりたいというふうに考えております。

 以上です。



○議長(矢島義謙君) 13番、渡辺由紀雄君。



◆13番(渡辺由紀雄君) 233ページの本宮市特産物販売促進協議会推進協議会運営補助金ということでお尋ねをいたします。

 まず、これは一般質問でもやろうと思ったんですが、今回省略したということで、まず市長の考えをお聞きしたいんですが、前市長はトップセールスによりまして、首都圏の販路拡大にご尽力いただきました。その後を受けて高松市長は、やはりそのような方向で進もうとしているのか、まず、それを伺いたいと思います。



○議長(矢島義謙君) 市長。



◎市長(高松義行君) それでは、渡辺議員の質問にお答えを申し上げます。

 原則、佐藤市政を引き継ごうというふうな考えでおります。ただ、条件をいろいろ見てみますと、今こういうふうな形になってしまった。それから販路はあると、しかし、供給がなかなか伴わないという実体がございます。私も市長就任すぐに、現場を見させていただいて、意見を聞かさせていただきました。最大の課題はそこかなというふうに思っております。

 また、本当に今回のこういう震災の中で、風評被害そして安全・安心な作物をどう供給していくかという一つの大きな課題を背負ってしまったという事実はあろうかと思いますが、できますれば、原則として引き継ぎたいというふうに思っております。

 以上でございます。



○議長(矢島義謙君) 13番、渡辺由紀雄君。



◆13番(渡辺由紀雄君) その市長の答弁を受けて、質問を続けさせていただきますが、このように、今回補助金50万円ということで計上されましたが、市長の答弁にありましたように、やはり供給が伴わないというのが、私も実態であろうかと思います。

 実際、首都圏には、現在、福舞里、それから1事業所、そしてまた、今回の協働すぎなみに対する出品というふうになってきまして、要は、この協働すぎなみの設立によって、こういったものが今回計上されたのが一因だと思いますが、要は、それと地産地消という問題も絡んでくるんですね、ほかの地元の特売所、そして直売所、そして学校給食に対する供給ということだと、本当に供給が間に合わないんじゃないかという懸念があるわけです。

 そうしますと、やはり市の方針として、今まで佐藤市長が進めてきたトップセールスによりまして、向こうでは本宮市が相手だと思っているわけですから、あくまでも、福舞里とか個人の方とかではなくて、向こうは対本宮市という考えで、やはり向こうも協力しているんだと思います。そういった中で、こういったプラス地産地消を考えますと、やはりそれらを総合的にコーディネートする、要は、やはりだれかが1人まとめるのが欲しいと、いろんな市場調査をしながら、売れ行きなどを調査しながら、そしてまた生産者にもお願いするというような方がだれか1人引っ張っていく方がいないと、私はやはりこれは、なかなか販路拡大と地産地消は両立しないなと思いますよ。

 そういった中で、この協議会、こういったものが設立されるのは一番いいんですが、50万円くらいの補助金で何をやれといったって、これは本当に形だけで終わってしまうと思うんですね。やはり、これは軌道に乗るまで市が責任を持って、やはりコーディネートする方を、やはりこれはきちんと市が選任するといった形でないと、私はやはり中途半端な形で終わってしまうんじゃないか思うんですが、いかがお考えですか。



○議長(矢島義謙君) 市長。



◎市長(高松義行君) それでは、お答え申し上げます。

 渡辺議員のおっしゃるとおりだというふうに私も思っております。今の相手先として、パル商店街、上板橋、それから協働すぎなみ、かなりの要望がございます。それから、おっしゃいますように、白沢の直売所、そして給食センターと。片方ではいかにつくっていただき、いかにその利益を生産者に還元できるかという一つの仕事と、それから、そこから得たその安心で安全で新鮮なものを安定して供給できるという体制をつくっていくというふうなことが一つの仕事。やはり、それには今議員おっしゃるような形をつくっていかなければならないというふうに思っております。

 当初50万円の予算ですけれども、今でこそこういうふうな形になってしまいました。現地とのいろんな情報のやりとりをしながら、できますれば、本宮市をもう一度安心して食べられる作物をつくりますから、どうぞ風評に惑わされず食べていただけませんかというふうな状況に持っていくまで、やや時間がかかるのではないかなと。これは対相手との話を一生懸命させていただく以外に方法はないかというふうに思っておりますし、それは私がなったばかりですので、前佐藤市長のようにトップセールスということで、そう頻繁に東京に赴くということは不可能だというふうに思います。そのことは、東京の各団体の方にもお伝えをしてまいりました。

 そういう中で、こういう組織をつくりながら、担当部長、担当次長、課長の中で相手先との話を進めていただく。そして、安心して食することができる作物をつくっていただく。そういう交渉もさせていただく。これ、難しいことですが、何とかここは踏ん張って頑張ってまいりたいというふうに思っております。

 以上でございます。



○議長(矢島義謙君) 7番、根本七太君。



◆7番(根本七太君) すみません。もう1点伺いたいと思います。

 それは、文化財保護と関連するんですが、ここでいう観光にも関連しますものですから、ここでちょっとお尋ねをさせていただきたいと思います。

 現在、岩角山という大変知名度の高い、1年間を通して誘客のできる観光地がございます。そういったところが、今回3月11日の大震災によりまして、大量な石垣が崩壊するなど起きています。

 全体的にはその割ではないんですが、一部分のところの石垣が大きく崩れかかっているというふうなことでございます。こういったところをなかなか地元の岩角山観光協会もございますが、こういったところで負担して協働を図っていくというようなことができるのかというと、ほとんど予算がなくて、ただ、崩れかかるのを見ているだけというふうな現状にあります。

 実は、昨年、観光の岩角山の山道といいますか、こういったところの修繕に当たっても、本宮市と県とご協力を得ながら、一部地元で負担しながら山道は完成を見たところでございますが、今後、そういった石垣の崩れとか、そういったところには、なかなか今、事業やったばかりで予算がないというようなこともございまして、何らかの市としてのご助言等はないのかというふうに思うんですが、ひとつご指導賜りたいと思いますが、よろしくお願いいたします。



○議長(矢島義謙君) 産業建設部長。



◎産業建設部長(立川盛男君) ただいまのご質問でございますが、岩角山の位置づけから言いますと、地元に観光協会がございますが、県の指定文化財という部分もございますので、基本的にはそちらとの対応もあるのかなということだと思います。

 それと、あと観光面でご質問なのかなというふうには認識しておりますが、市といたしましても、観光資源の発掘やら、今ある観光資源をどう生かしていくかというふうなことにつきましては、私どものほうも商工労政課のほうで日々検討を重ねているということでございますが、今お話ありましたとおりに、維持という形になりますと、地元の観光協会さんのほうもあるわけでございますが、現況を申し上げますと、現実には、地元の観光協会さんのほうに大分お世話になっているというのが実情でございます。その辺につきましては、この中で答弁の中で私が今すぐできますということは、なかなかご答弁しかねる部分もございますので、地元の状況として捉えさせていただいて、さらには観光協会さんのほうともお話をさせていただければということの答弁でご了解いただきたいと思います。



○議長(矢島義謙君) 7番、根本七太君。



◆7番(根本七太君) ありがとうございました。

 今、その観光地を維持していこうかなというと、どうしても自主財源がないと何もできないのが今のシステムなんです。要するに、補助金はあるんです。県にも市にも。ところが、自主財源がないとその補助事業を受けられないということがあるものですから、ぜひ、今までですと、文化財という名目の中で補助をいただきながらやってきましたけれども、文化財と観光と一体となった形の中では、観光地を守ってくといいますか、そういったことを図っていただきたいと思いますが、いかがでしょうか。



○議長(矢島義謙君) 産業建設部長。



◎産業建設部長(立川盛男君) 今、再度ご質問ありましたとおりに、先ほど、私の答弁させていただきましたとおり、現実の問題として、それぞれに観光協会さんがあって、その財源的にも大変な状況であるということでございますので、それにつきましては、同じ答弁になるかと思いますが、観光協会さんともお話をさせていただければというふうに考えております。



○議長(矢島義謙君) 9番、渡辺秀雄君。



◆9番(渡辺秀雄君) 247ページの本宮駅周辺にぎわい創出費についてお伺いしたいと思います。

 今、本宮駅利用促進協議会という、本年度協議会が発展的解消という形で終息したということを受けての、この予算が、22年度で当初50万円、補正で500万円予算かけて1年間、6月からですから、それなりの期間、この協議会の中で審議検討してこられたんだと思うんですが、その成果を受けて、発展的解消ということですから、成果のどの部分を受け継いで、今後事業展開をなさろうとしているのか、まず、それを聞いておきたいと思います。



○議長(矢島義謙君) 産業建設部長。



◎産業建設部長(立川盛男君) ただいまのおただしでございますが、説明の中でも駅利用促進協議会ですか、それが発展的解消をした中で、どういうものを受け継いでいくのかというふうな内容でございますが、事業のとおり駅利用促進協議会につきましては、駅の利用、それに特化したわけではございませんが、ある程度、限定的な中でソフト部門につきまして、協議をしていきましょうという経過であったというふうに私も理解をしております。

 そうした中で、フォーラムやらいろいろ市民の方にもご意見を伺う機会がありました。その中で、どうしてもやはり、ハード面といいますか駅舎、さらには自由通路、そういうものが市民の中では非常に要望が多かったというふうなことでございますので、今回、私どもとしては、商工労政のほうに移ってくるわけでございますけれども、今までの内容を踏襲しながら、さらに西口も含めて、4号線までのエリアも含めた中で、駅周辺をどういうふうにしていくんだということを検討すべきではないのかというふうな内容でございます。

 当然、計画なり、そういう意見を皆さんのほうからお伺いするにつきましては、駅利用促進協議会もございましたけれども、私どもも同じような組織で恐縮でございますが、市民の方も入っていただいた中でそういう協議会を立ち上げ、皆さんの意見を聞くことと、構想的なものを皆さんの中で築き上げていただきたいというふうな考え方で、今回、私のほうはこの協議会に、にぎわいづくりに臨みたいというふうに考えておるところでございます。



○議長(矢島義謙君) 9番、渡辺秀雄君。



◆9番(渡辺秀雄君) 23年度の重点事業で、駅を中心としたということの捉え方ですが、従来は駅利用者の増加に向けということで、市民とともに考え、取り組むことで地域のにぎわいと経済の活性化を生み出すということで、担当が政策推進課。今度、商工労政課、私から言えば、範囲がぐっと狭まったというふうに捉えるんですが、その辺の考え方はどうでしょうか。



○議長(矢島義謙君) 産業建設部長。



◎産業建設部長(立川盛男君) 今、おただしのとおり、ものを考える範囲の内容かなと思いますが、基本的には、私どものほうのいわゆる商店街さんも含めた中での、駅を中心としたにぎわいづくり、中心としたというと語弊がありますけれども、やはり本宮駅というのは、市の顔であるという位置づけというのは、これは否定できない部分があるのかなと思っております。

 そういった中で、限定的にその部分をやるという形だけではなく、それを基点とした中で、どう活性化なり、にぎわいにもっていけるかということを内部の中で模索をさせていただきたいという内容でございますので、決して考え方が縮小した内容ではないというふうに担当部としては理解をしておるところでございます。



○議長(矢島義謙君) 2番、三瓶裕司君。



◆2番(三瓶裕司君) 243ページの有害鳥獣捕獲費ですけれども、議案第6号で条例の改正で有害鳥獣の項を削るということが出ていまして、報酬から今度は委託料になるんですけれども、これどういった方法と今後どのようにするのかお聞きしたいと思います。



○議長(矢島義謙君) 産業建設部長。



◎産業建設部長(立川盛男君) 今回、今の現在の状況を申し上げますと、報酬と委託という形で、2本で上がっておりました、22年につきましては。23年度については委託料1本ということで、金額的には前年と同様の額になっておるところでございます。

 いろいろ銃刀法とか狩猟関係なもんですから、その辺の、法の一部改正等々もございまして、銃法のいわゆる、弾ですか、の取り扱い等々も、改正もございまして実際の狩猟組合さんのほうとお話をさせていただいた中で、委託料としてのお互いにやりくりをしていただいたほうが、使途の中である程度利便性が図れると、さらには、報酬と委託料という形でお支払いしているのは、状況からみますと、本宮市と1村だけであったというふうなことから、狩猟の団体の中からの申し入れと、さらには、私どものほうで、そういう変化の状況を見たときに、なるべく使い勝手のいいような形での対応をすべきではないのかというふうなことで、今回そのような対応をさせていただいたと。

 さらには、報酬でない場合ですと、保険の問題がございますが、これにつきましては、狩猟の会員の方々の中で、きちんとした保険に入られるということも確認をさせていただいた中で、今回、非常勤の報酬からはずさせていただいたという内容でございます。



○議長(矢島義謙君) 21番、国分勝広君。



◆21番(国分勝広君) 247ページの駅周辺にぎわい創出費なんですけれども、これ福島県の中で駅前にぎわっているの、唯一、県庁がある福島市少々、こういう現状でなかろうかと思うんですよ。白河市、矢吹町、須賀川市、郡山市、本宮市はもちろん、二本松市と。私、駅前広場検討員でこれ全部見学してわかるとおりなんですけれども、結局、どうしてこのようになっているのかと、民間投資がないからなんですよね。だと、私はそのように思いました。

 郡山市だって西武、丸井、あれ行っただけで、土日はオーバーに言うと、アーケード街、犬と猫しか歩いていない。これオーバーですけれども、そのような現状ですよ。

 ですから、私、何を言いたいかというと、官が民をバックアップというんですか、普通の人は大体どのようにして生活しているのかというと、働いて、お金をもらって、食べ物を買って、着るものを買って、車買って、家をつくったりと、こういう民間部分が大体8割くらい占めているんですよね。そこから、税金をいただいて民間部門をバックアップしていると、これが公共部門であって、この大震災見てわかるとおり、ほとんど困っているのは民間部門でしょう。石油、食べ物、みんなそう。ですから、これも同じなんですけれども、これは先に民間投資があるべきだと、それプラントのように、民間投資があってその周辺を行政がカバーしてやると、こういうあり方であるべきでないのかなと、郡山市だって駅毎日5万人ですか、乗降客あっても、現状はこのとおりですよ。民間投資が起きなければ公共だけではできない。私はこのように思うんですけれども、ですから、行政が先に出過ぎないようにするべきだと、このように思うんですけれども、どのようにお考えでしょうか。



○議長(矢島義謙君) 産業建設部長。



◎産業建設部長(立川盛男君) まず、民間の活力のほうが先ではないかというふうなおただしかと思いますが、確かに、考え方につきましては、各自治体を見させていただきますと、同様の状況にあるというふうな内容だということについては、十分承知をさせていただいておるところでございますが、考え方といっては大変失礼なんですが、民間が入ってきて活力をいただけるというのが、一番、私としても理想的な形なのかなというふうには当然考えております。

 行政側といたしましては、こういう状態だからということで、やはりそのまま活力を待っているというのが、行き先がある程度見える状況であれば、そういう状況もあるのかなというふうには判断しますが、我々といたしましては、逆に行政側のほうのできる範囲というのも、確かに、際限なくできるものではございません。

 そういった中で、行政側のほうでできる、いわゆる駅前広場の整理であったり、そういうハード面をまず整理をさせていただいた中で、そういう状況の中で、民間の人が入って、来ていただけるような、やはり条件整備というのも必要ではないのかなというふうには、私のほうでも考えております。さらには、民間活力ということだけではなく、市のほうと行政のほうで、整備投資させていただいたものを、いかに地元並びに市民の方にそれを活用していただくかという部分も必要なのかなというふうには考えております。

 今のおただしの答弁になるかどうかはわかりませんが、民間が入ってきていただくということについては、私も同感ではございますが、実情の中では、市としては、今私が申し上げた考え方の中で進めさせていただいてということでございます。

 以上でございます。



○議長(矢島義謙君) 21番、国分勝広君。



◆21番(国分勝広君) 行政として何かしなければならない、その気持ちはわかりますけれども、プランとかそこまでであって、例えばの話、郡山市のビックパレット、あのようになってからでは遅いですよ。ですから、行政はその辺のすみ分けをしていただきたいと。私の意見ともあれなんですけれども、ですから、一つ聞きたいんですけれども、公共部門がやって現在成功しているところどこがあるんだろうと、それを調べたときあるんでしょうか。



○議長(矢島義謙君) 産業建設部長。



◎産業建設部長(立川盛男君) 場所的にはあれですけれども、私どもも駅前広場とかの計画策定するに当たりましては、現実に振興している場所等々も見させていただいた経過ございます。こういった言い方はどうなのかわかりませんが、どこの部分で成功で、どこの部分で失敗なのかなという、逆にすみ分けが私らもなかなか難しいところがありますので、とにかく、やるからには何とか投資した分については、活力を与えていきたいということで、ご理解いただきたいと思います。



○議長(矢島義謙君) 21番、国分勝広君。



◆21番(国分勝広君) その辺をわきまえてやっていただければ、住民の大切な税金なんですから。

 その次なんですけれども、工業団地第6工区なんですけれども、これはオーダーメイドでやるとそれは、先の第4工区、随分安く売ったと、原価を割って、行って見ると100人いるかいないか、あの広い面積、大分ありますけれども。ほとんど車、一番多いところで、サニックスかな。20台くらいいるのか、全部合わせたって100台もいないわけなんですよ。ですから、これを高く買って、造成して、安く売って、その差額が借金として残ったわけですから、ふろ敷を広げすぎて、失敗だからオーダーメイドでやると。

 ですから、私はまだ土地は買っていないわけですからこの辺。例えばの話、あそこ全部で300人の雇用を賄うとか、そういう労働集約型の企業が来るまで、誘致すると言うんですか、待っていたほうがいいんでないのかなと、こう思うんですよ。確かに、だって来るのは来ますけれども。全然市民に雇用がなければ、市民に潤いが行きわたらないわけですよね。

 だから、この辺をどのような考えで、そうやるのかと。

 また、同じことやって、借金は残してはいられないわけですから、その辺どのようにお考えなんでしょうか。



○議長(矢島義謙君) 産業建設部長。



◎産業建設部長(立川盛男君) 第6工区のおただしでございますが、6工区の位置づけについては、先ほど、うちのほうの次長からお話申し上げたとおりでございまして、まず本宮等工業団地の6工区というような位置づけになっておりますので、未着工ではありましたけれども、まず、6工区のほうの工業団地を着工するというのが、一つの考え方になろうかと思います。

 そういった中で、買収方式、さらには賃貸方式という形で先ほどお話申し上げたとおりでございますが、労働集約型の企業さんが来るまで待っててもよいのではないかというふうなおただしだったかと思うんですけれども、現実に本宮市の地理的条件といいますか、そういうものがおかげさまで本当に企業さんが本宮市のほうの用地について、やはりアポイントをとっていただけるという状況もございます。そういった中で、やはり私どもといたしましては、こういう状況下の中でございますので、企業さんからそういうお話、さらには私どもも、営業をして歩いた中で、ある程度、本宮市のほうにいらしてもよろしいということになれば、私どもとしては、やはり当然、時期的にはいつになるかちょっとなかなかわからない状況には、お客さんになる人があらわれたという場合には積極的に対応してまいりたいという考え方でおります。

 さらには、今回、6工区のほうにつきましては、私どももやみくもにやるんだよということではなくて、ある程度企業さんのほうが探しているという情報を得た中で、お話をさせていただいているということも、ここで皆さんのほうに答弁の中でお話をさせていただきたいと思います。



○議長(矢島義謙君) 21番、国分勝広君。



◆21番(国分勝広君) 私さっき言ったとおり、いつか言ったかもしれませんが、前澤給装ですか、あそこに前に一回一緒に行ったときに、土地は安いんですよね。5万円だと思ったんですけれども、そのときの総務課長は言ったんですよ。ロスしていく部門というのは会社で持っていないと。ですから、少々インターから遠くても安いほうがいいと、これは企業の論理ですよ、初期投資が安いんですから。

 今240人で、どのくらい給料払っているかわからないですけれども、大分もっていると思いますけれども、ですから、企業の引き合い、例えば今、そういう労働集約型の100人、200人のあるんですか。それをお聞きしたい。



○議長(矢島義謙君) 産業建設部次長。



◎産業建設部次長兼商工労政課長(渡辺正博君) ただいまのご質問につきましてお答えをさせていただきたいと思います。

 前澤給装、本市におきましては、大変優良企業というふうに私どもも認識をしております。当然、その中で、多くの従業員の方雇用させていただきながら頑張っている優良企業というような状況でございます。この製造部門でありますと、今おただしのとおり、若干インターから離れた場所、用地代が非常に低価格の場所というふうなところであっても、従業員がそちらに通勤をしながら製造をするというふうなことでありますので、先ほど、お伺いをさせていただきましたように、白沢地区の企業誘致というふうな部分につきましては、できる限り、そういう物流的なもの以外の、そういう企業をされる方がそちらのほうに集まっていただきながら、一つのものを製造するというふうなものに適している場所なのかなというふうに、私どものほうでは認識をさせていただいております。

 先ほど、お話しさせていただいております6工区、あるいはインター周辺の場所につきましては、非常に東北の玄関口でもあり、福島県のへそというふうなことで、交通の要所というふうなものから、どうしても物流、そういう部門での引き合いが多いというような状況になっております。

 物流につきましても、ただ車での輸送というふうなことではなくて、その倉庫の中ではそれぞれ仕分け作業、そういう方々を雇用しながら、現実、事業展開をしているというようなことでございますので、企業さんの誘致をさせていただくことによっては、当然、雇用の確保、地域の活性化につながるものというふうに認識をしているところでございます。

 以上でございます。



○議長(矢島義謙君) 質疑を打ち切りたいと思いますが、異議ありませんか。

          〔「異議なし」と言う人あり〕



○議長(矢島義謙君) 異議ありませんので、質疑を打ち切ることにいたします。

 次に、第9款消防費から第14款予備費までの質疑を行います。

 13番、渡辺由紀雄君。



◆13番(渡辺由紀雄君) 教育費です。301ページ。通園通学支援費の中で、来年度本宮地区の通学支援事業として、バス運行の調査を行うということになっているのですが、今までは、本宮地区に関しては、バスの通園通学は行わないといった市の方針だったはずでありますが、今回は、このように23年度の事業として出てきたということについて、考えをお聞きしたいです。



○議長(矢島義謙君) 教育部長。



◎教育部長(根本昌康君) 市の通園通学支援の考え方ということで、白沢地区については通園通学バスが現在入っております。今回、調査分析委託料ということで、予算を上げさせていただいたものにつきましては、まず、一つにつきましては、合併した後の地域間格差の問題があるというようなご意見もございます。そういった点で本宮地区についても、バスの走る必要性があるのかどうか、その辺を調査させていただきたいということで、調査費を計上させてもらったところでございます。

 走ることを前提としたものではなくて、調査をさせていただくというようなことで予算を計上させてもらっているところでございます。もちろんその、基本的な部分につきましては、集団登校、登園について、徒歩で歩っていただくというようなことを私どものほうも説明をさせてもらってきたところでございます。そういったものを基本に置きながら、調査をさせていただきたいというような予算の計上になります。



○議長(矢島義謙君) 13番、渡辺由紀雄君。



◆13番(渡辺由紀雄君) ただいま、地域間の格差の解消ということがありましたが、地域間の格差なんてあって当たり前なんですよ。地理条件が全部違うんですから、ですからその格差を解消するために、いろいろな施策があっていいと思うんですよね、それが均一化したほうがいいではなくて、それは逆にマイナスになると思うんですね、私は。ですから、あくまでも本当に通園通学バスなんていうのは、本当はあってならないものなんですよ。やはり、どこで通学する、集団で通学する、そして、その中から社会で必要なことを学ぶ。そしてまた最近は、本当に子供の体力が下がっているということを伺っております。やはり、体力の向上には、日々、毎日歩いて学校に通うというのが一番なんですよ。一番効果あるのは。

 そういった中で、そういった浅はかな考えで、その格差をなくするだなんて、私はこれは逆に間違った政策だと思いますよ、それは。本当に子供のことを思うならば、本来は地域間の格差があって当たり前、白沢地区の通園通学バスというのは、そもそも本当に合併時の中学校統合時のいきさつがあって、やむにやまれずやったわけですから、それはやはり本当は好ましくない事業ですよ。歩いて通えばいい、それが本当は一番いいんですよ。ですから、行政としては何が大切か、ましてや、特に教育関係に関しては、将来の子供を担う、それを育てる、何が大切か、やはり私はそれを考えて政策は打ち出すべきだと思いますよ。

 やはり、こういった支援を行うんであれば、いろいろ方法、私はあると思うんですよ。例えば、通園通学路の防犯灯の整備とか、いろいろ私は方法はあると思うんですが、こういったやるわけではない、ただ調査をするだけですと言うんですが、これはパンドラの箱をあけたと私は同じだと思いますよ。こういうことをやってしまうと。私はこれはやるべきではないと思いますが、いかがでしょう。



○議長(矢島義謙君) 教育部長。



◎教育部長(根本昌康君) 子供の体力向上等については、教育関係の観点から見れば、重要なことだというふうに思っております。ただ、本宮市については、今までのバスを走らせないということで続いてきていた経過は議員さんもご存じのとおりだと思うんです。そういったことで、今まで通園通学支援については進めさせてもらってきたところでございますが、ただ、遠距離通学の問題、やはり本宮市にも遠距離の子供さんはおられるわけでございますので、そういう方々について対策というのも必要なのかなというふうには思っております。

 そういった意味でも、この調査をさせてもらいながら、総合的な判断をさせていただきたいというふうに思っておりますので、よろしくお願いしたいと思います。



○議長(矢島義謙君) 13番、渡辺由紀雄君。



◆13番(渡辺由紀雄君) こうやって予算計上したわけですが、あくまでもバスを、これから調査するに当たっても、バス運行を前提としたような話し方はしないで、どういった振興策、支援策が必要なのか、そういうところから私は入るべきだと思います。そう思いませんか。



○議長(矢島義謙君) 教育部長。



◎教育部長(根本昌康君) この調査の進め方についても、議員おっしゃるようなことを十分踏まえて調査に入らせていただきたいというふうに思います。



○議長(矢島義謙君) 17番、川名正勝君。



◆17番(川名正勝君) 375ページの体育館管理運営費ですか、これに900万円あるんですが、その中に、総合運動公園の借地料、これが入っていると思うんですが、これを見たとき入っていないですが、これ借地料の関係で、体育館が崩れまして、体育館の事業ということで、借地料に対する20年間全然、交渉が進まなかった、これ前任者もできればそんなに積極的でなかったという感じを持っているんですが、そのことを市としてはどのように対応していくかということをお聞きしたいんですけれども。ちょっと款が違うみたいで。



○議長(矢島義謙君) それでは、せっかくの質問ですから、特に配慮して必要と認めます。

 市長。



◎市長(高松義行君) それでは、川名議員のご質問にお答え申し上げます。

 運動公園、高木の借地料についてというふうなことでの質問かと思います。

 私も、議員時代これは何とかしなければいけないのかなと思っていた一人でございます。ご当人等が体調を崩されているというふうなお話もちょっと聞いたところでありますけれども、まだ、私は個人としてお会いしたこともございませんし、そのことに対してもお話をさせていただいたことはありません。一段落しましたらば、大切な用件であるというふうに思いますので、出向いて相手方のご意向を聞きながら、こちらの要望等々も申し上げてまいりたいというふうに思っております。

 財政健全化との絡みの中で、どうしていくかという一つの片方の問題もあろうかと思いますが、とりあえず、会ってお話をすると。市長がかわったことに対しては、それは当然なすべきかなというふうに思っております。

 以上です。



○議長(矢島義謙君) 23番、作田博君。



◆23番(作田博君) 11款の災害復旧費でありますけれども、農水災害復旧費というのは、本分的には未定ということなんですが、金額がなくて、この項目についてお伺いをしたいと思います。

 先日、青田のかんがい用水池ですか、あれと岩根地区の大池にある、その被害等について、その復旧についてあるいは、それに影響をうけた水田が、ことし耕作ができないのかなというような地元の方の心配された事柄なわけでございますけれども、そういうものについて、どうような見通しがあるのかお伺いをしたいと思います。



○議長(矢島義謙君) 産業建設部長。



◎産業建設部長(立川盛男君) それでは、ご質問の第1点目の青田地区の新池の決壊関係だと思います。この概要の中で報告ありましたとおり、11日の日に決壊、破堤をしたという状況でございます。現況におきましては、ためてありました貯水の水がすべて流れ出た、さらには土砂も流れ出たということで、新池の下にあります、市道のほうをふさいでいるという状況下にございます。

 復旧方法といたしましては、決壊ということでございますので、仮復旧というわけにはいきませんので、基本的には本復旧に向けて考えていかなければいけないというふうに思っておりますが、現在、雨等々の中、さらには池でありますので、池の上のほうから水が入っているという現実もございますので、実は、昨日仮排水所といいますか、そういうものを設置いたしまして、二次災害の起こらないような方法で対応をさせていただいたというのが現実でございます。

 あと、大池のほうにつきましては、あそこの池についても、若干池の裏側のほうから水が浸透しているという箇所があることについても事実でございますし、新年度の中でそれらの対応をすべく池の改修工事ということで、先ほどの重点事業の中でも上げさせていただいたところでございますので、災害とは別に通常の事業として入ってまいりたい。

 新池につきましては、先ほど私申し上げたとおり、道路、さらには農政関係の部分につきましても、災害復旧工事という形で、これから県のほうと早い時間の中で、どういうふうな対応をしていくべきなのかということについては、これから早急に協議をしてまいりたいという状況下でございます。



○議長(矢島義謙君) 23番、作田博君。



◆23番(作田博君) そうしますと、新池というんですか、青田のほうは。そうすると、あの池を改修しなければ、その下を水を引いている水田は耕作できないというふうに理解してよろしいんですか。それとも、別な水に頼って、耕作の復旧に向けてそれがなされるのか。早い話が、耕作、ことしできるのかできないのか、その辺についてお伺いします。



○議長(矢島義謙君) 産業建設部長。



◎産業建設部長(立川盛男君) 大変失礼いたしました。

 あそこについては、本当は、農業用の献水ということでございますが、上に安積疏水等の旧態依然の部分もございまして、通っているということでありますので、ここで私具体的にこの路線ということはできないんですが、基本的には、あの水系にあるものについての水の確保というのは、やはりやっていかなければいけないのかなというふうには思っております。

 さらに、池の下の、大谷池までの間の圃場につきましても、大変被害を受けているところでございますので、同時並行してその辺の対策を喫緊に課題として進めてまいりたいというふうに考えております。



○議長(矢島義謙君) 21番、国分勝広君。



◆21番(国分勝広君) 377ページの市民プール管理運営費なんですけれども、これ年間3,600万円相当かかってますけれども、収入としては760万円しかないんですよね。ということは、1,870万円これ持ち出しなんですけれども、前々からなんですけれども、これ何とか、赤字というのかこれを半減する努力というのは、何かしているんでしょうかね。それと、熱交換機、いわゆるボイラーか、ボイラーも二十何年たって、30年くらいが恐らく限度であろうと思うんですけれども、これも継続するんであれば、今からそういう何か積立金、積み立てておかないとこのままできなくなる可能性もあると思うんですけれども、その辺2点お聞きしたいんですよ。



○議長(矢島義謙君) 教育部長。



◎教育部長(根本昌康君) 市民プールにつきまして、市の持ち出しのほうが多いんではないかというおただしでございます。確かに、市民プールを維持していく上で係る経費が油代と燃料費のほうが高い部分がございます。それに対して、使用料として入ってくる部分が少ないということでございますので、その辺については、プールの利用者をふやすことによって、使用料をもう少しふやしていくということが、前にも説明させてもらったところだと思います。

 その努力は今後も続けてまいりたいというふうに思っておるところでございます。

 それから、ボイラーの年数が大分たってきているということでございます。それは、交換時期について、そのための準備金ということの準備はどうなんだということでございますけれども、ボイラーについては、現在のところまだ、準備金として準備をするというようなことでは考えていないところでございます。

 以上でございます。



○議長(矢島義謙君) 21番、国分勝広君。



◆21番(国分勝広君) ですから、どのような努力をしているのかという、努力の収益の結果が出ないと、そういうことなんでしょうか。その辺、どのような努力をしているのか、何ぼやっても結果が出ないと、こうであれば、そういう答えでいいんですけれども。



○議長(矢島義謙君) 教育部長。



◎教育部長(根本昌康君) 水泳をやることによって、水泳をする人口はある程度ふえている状況だと思います。スポーツネットワークさんのほうもいろいろと、そういった面では努力してプールの利用を進めてもらっております。そういったことを重ねながら、やはり市民の運動づくりのために、プールの利用もふやしていきたいというふうに努めてまいりたいというふうに思っております。



○議長(矢島義謙君) 19番、島田和夫君。



◆19番(島田和夫君) 学校振興費についてお聞かせ願いますが、一昨年来より私、PTA会費の協会費のいろいろ流用とか、そういう食い込みをして使っているということについて指摘をし、その改善の方法にしていただきました。また、教育委員会も今度は現場の先生方とも直接話を懇談するということで、いろいろの苦情が直接教育委員会でつかんで、その改善のために努力されているということについては、非常に感謝を申し上げるところであります。

 それで、23年度の予算の編成に当たって、今年度はほぼPTAからのお金を借りることなく、授業の学校運営についてはできるような経過措置がとられて、これらが進められて予算措置がされているものなのかどうか、これに一つ。

 さらにもう一つは、よく言われる机といすについては計画的に配備するというとこで、当然、中学校なんかは児童・生徒が数多い中で壊れる。壊れるものに対しての補修はなかなか認めてもらえない場合があるというようなことは、前々からもあったんですが、これについてことしは、計画的ないす、机の整備とあわせて壊れたものに対しての補修ということは、当然あるべきだろうと思いますが、そういう予算措置はされているのかどうかお聞かせ願います。

 それとあともう一つ、ちょっと気になることっていうよりも、五百川小学校についてお聞かせ願いますが、五百川小学校、何年か後に耐震計画をやるから待っていろということではないかと思いますが、そこに転勤になった先生なり、また父兄の方からも五百川小学校は少々臭いということのトイレのにおいがするということで、今、各学校ともそれぞれ水洗化されて、それぞれ掃除している中で、においというものが、何十人、何百人の子供さんが行動するもんですから、それはそれなりのものがあるかと思いますけれども、五百川小学校は特にひどいのではないかということの声も聞くんですが、これについては、今年度予算措置というものの中で、年次計画で解消する問題ではないのではないかなと、こう思うんですが、その点についてどのように予算措置がされているか、考えているかお聞かせを願います。



○議長(矢島義謙君) 教育部長。



◎教育部長(根本昌康君) 22年度の予算の中で、PTA等々の予算を使っている部分があるというようなご指摘等を受けまして、そういうことのないようにということで進めさせてもらったところでございます。それから、現場の先生方も声をよく聞くようにということでございまして、教育委員の方々と一緒に各学校教職員全員と懇談会等を実施させてもらったところでございます。そういった意味で平成23年度についてPTA等の負担をなくできる予算になっているのかというおただしでございますけれども、これは当然、行政が負担しなければならない教育費については、予算化させてもらっておるところでございます。

 それから、2点目の机、いすにつきましては、これは議員おただしのように計画的な年次計画で、ある程度進めさせてもらうということで、説明をさせてもらっておるところでございます。ただ、机といす、当然修繕が必要になる場合も当然出てくるわけでございます。そういったものの費用についても修繕費はそれぞれ持っておりますので、そして直すことができる机、いす等があれば、直して使用していくことで、それが新しいものを買わなくてもいいというような形で進めさせてもらいたいというふうに思っております。

 それから、五百川小学校のトイレのにおいの関係でございます。これにつきましては、新年度予算でそういう学校等に要望もございましたので、においしないような修繕を考えておりますけれども、それで、どれだけ効果があるのかというのは修繕してみないとわからないところでございますが、それよりも、今後五百川小学校の課題といたしましては、下水道管が入っておりますので、私どものほうでは修繕計画ということで、耐震化工事が五百川小学校ありますので、それにあわせて下水道の管のほうにつなぐというようなことで考えていたところでございます。こういったものにつきましては、今後、できるだけ早い段階で、下水道管のほうの本管が来ているわけでございますから、そういったにおい対策も根本的なところから考えるとすれば、下水道管のほうにつなぐ方法を考えていく必要があるというふうに思っております。

 これは、関係課のほうと協議させてもらいながら進めさせていただきたいというふうに思っておるところでございます。



○議長(矢島義謙君) 19番、島田和夫君。



◆19番(島田和夫君) それで、最初の1点なんですが、このPTAのことについて、若干、各学校によってもいろいろ違いがどうもあるらしいんですが、それと同時にこの小さな学校ほど何か事業を学校行事としてやる場合にしても、お金は当然かかる。そうすると、基本が掛ける人数分で来ますと、学校経費だけではなかなかやりにくい、できない。ですから、PTAのほうからまだ若干お金お借りするしかないというようなことを聞くわけなんですね。

 どうしても小さな学校とも大きい学校とも何か事業やる場合には、それぞれかかる必要最小限の経費というものは、それぞれあるんだということなもんですから、何かこう実績に基づいて、いろいろ勘案してもらえるというものを、教育委員会のほうから相談を。というのは学校というのはどうしても私も聞く中で遠慮深い、今言われる机、いすについても壊れたもの、完全にといってもなかなか、いや私たちだけでっても困るんですなんていう形で、なかなかこの辺はほかの予算との兼ね合いでですよ、この予算だけだったら堂々と言ってくるんでしょうけれども、いろいろな事業やったり、教育予算が欲しいということ、何が修繕で何が欲しいというようなのがあるからこそ、そういうものが遠慮してしまう。ぜひ、そういう遠慮しなくても済む教育委員会の現場との話し合いというの、今年度もぜひ熱を入れながら今の点についての改善を力を入れていただきたいと思うんですが、いかがでしょうか。



○議長(矢島義謙君) 教育部長。



◎教育部長(根本昌康君) それぞれの学校の教育費に対する考え方というのは、それぞれ持っていらっしゃるというふうに思います。校長を初め、それぞれ学校の方針ということで。ただ、やはり大きな学校と小さな学校、特に小さな学校のほう、子供さんの数が少ないような学校は一律な予算の考え方でいきますと、どうしても少なく、足りない部分が出てくるというようなことがあるというふうな話までは認識しているようで、そういったことで、23年度につきましてもある程度の児童・生徒数の部分の予算と、それ以外にそれぞれの学校で必要とする予算、これは学校とも話をしながら予算化させてもらっているところでございます。

 今後も学校とよく話をしながら、必要とするもの、当然、行政のほうで負担しなければならない教育経費については予算化をさせてもらいながら進めていきたいというふうに思っております。

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△会議時間延長



○議長(矢島義謙君) 議長より申し上げます。

 一般会計の質疑の途中ですが、お諮りいたします。

 ただいま3時55分であります。

 議事運営上時間を延長したいと思いますが、異議ありませんか。

          〔「異議なし」と言う人あり〕



○議長(矢島義謙君) 異議ありませんので、時間を延長し会議を行うことに決しました。

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○議長(矢島義謙君) それでは質疑を続行します。

 20番、渡辺忠夫君。



◆20番(渡辺忠夫君) ことしの事業では、一番大きなものとしては、地震の後から考えて、この本宮第二中学校の改修問題が一番重要な問題かなというふうに思うんですが、予算に先駆けてこのまず、対策を先行、優先させるということにございますが、これ耐震事業はやる必要がないぐらい壊れたという現状もありますんで、すぐさまこの建てかえる事業に入らないと待てないと思うんですね。新たな4月からの事業でも、仮校舎をつくったりとか、いろいろ仕事がいっぱいあるかと思うんですが、これを早目にやらないと、これ早くできないとこもありますんで、これはぜひとも、すぐさま手をつけてやるというふうなことも大事だと思うんですが、修築工事になると思うんですが、それをどうしたら早くできるかということも考えながら、ことしの一つの大きな事業として、取り組む必要あると思うんですが、その辺についての考え方をお聞きしておきたいと思います。



○議長(矢島義謙君) 教育部長。



◎教育部長(根本昌康君) 本宮第二中学校につきましては、今回の地震に遭いまして、南校舎が大分崩壊というような状況、それから北校舎についても大分危ない状況になってきております。

 今後の本宮第二中学校の進め方といたしましては、仮設校舎を早急に建ててということが、一つ考えております。その後、本校舎を建設するということになりますが、その間は仮設校舎のほうで行っていきたいと思っております。ただ、仮設校舎を建設するにしましても、3カ月程度はかかるのかなというふうに見ております。その間につきましては、荒井の公民館、体育館をお借りして一時的に本宮第二中学校の教室をそこに設置させていただきながら進めさせていただきたいと。できるだけ早いその期間で、できるだけ短縮した形で進めて仮設校舎のほうに移っていただいて、そして、その本校舎の建築をしながら新しい校舎のほうに、子供さんが勉強できるような体制をとっていきたいというふうに思っております。

 そういった意味では、すぐにでも取りかかっていただくというふうに思っておるところでございます。よろしくお願いをいたします。



○議長(矢島義謙君) 20番、渡辺忠夫君。



◆20番(渡辺忠夫君) そうすると、校舎建築は、ことしから着工するというふうに理解していいわけですね。



○議長(矢島義謙君) 教育部長。



◎教育部長(根本昌康君) 今、ご説明させていただきましたように、仮設校舎、本校舎を建てるのは、解体してその後に本校舎を建てるようになりますので、そういうふうにしてできるだけ早く進めていきたいと思いますが、23年度については、仮設校舎を建設させていただくというようなことで進めていきたいと思います。その後、できるだけ早く終わる分には、校舎解体をして、校舎を建設するということで進めていくようになるというふうに考えております。



○議長(矢島義謙君) 正確なところお願いします。



◎教育部長(根本昌康君) 本校舎のほうの基本設計は、23年度に実施をさせていただくというふうに思ってございます。



○議長(矢島義謙君) 市長。



◎市長(高松義行君) 大変申しわけありません。補足をさせていただきたいと思います。

 実は震災があった次の日、議員の皆様方に本宮第二中学校の件に関しましては、一刻の猶予もできないというふうなことで、震災復興の目玉としてある程度の専決処分、22年、23年度に関してお願いをしたいということで、議員の皆様方から了承を得たところであります。その中で、こういう時期ですんで、プレハブもなかなかないと、なくなってしまうというふうなことで、先行して押さえさせていただいたというふうなことがあります。先ほど部長のほうから説明をさせていただいたとおり、五百川の荒井の公民館、体育館で仮校舎をとりあえず、とっそくそこで授業をしていただきますけれども、その時間をできるだけ短くするために、早くプレハブを建てていただきたいというふうなことで、本宮市の業者さんすべての総力を結集して、これは早くやってくださいと。チェックはきちっとさせていただきます。

 あわせて、本校舎の取り壊し、そして本校舎の建築というふうなことで、欲を言えば2年間ぐらいの間に新校舎までもっていきたいというふうな気持ちで、その工事には取り組んでまいりたいというふうに思っております。

 なお、経過等々につきましては、その都度議員の皆様方に報告とご相談をさせていただきたいと思いますので、よろしくお願いを申し上げたいと思います。

 子供たちのことですので、一刻も早く不自由な状況から開放をしたいというふうなのが思いでございます。

 以上でございます。



○議長(矢島義謙君) 11番、川名順子君。



◆11番(川名順子君) 幼保一元化施設整備事業なんですが、この平面図を見せていただいて、これからここに子供たちが200人入るわけですが、この道路のことなんですけれども、保護者が送ってきたときに、円滑に車が流れるようにするためには、4号線に抜ける道路が非常に段差ありまして、歩道になっておりまして、ああいうところを改装とか、車の流れはどのようにお考えになっているのかということを一つお尋ねいたします。

 また、今、本宮第二中学校の件でお話ございましたけれども、本校舎を新築するということで、体育館Is値が0.094ということで、5年後に耐震化予定になっておりますけれども、これもあわせて新築されてはいかがかなという思いと、あともう1点、今この大震災、未曾有の大震災を受けまして、そして今まで起きたことがなかった原発の問題で、市外にかなりの方が避難されておるかと思うんですが、あと2週間たてば新学期が始まるということで、どのくらいの方が避難されているのか、また、この放射能の汚染によって、また市外に移住されるなんて考えている子供たちはおられるのかどうかお尋ねをしたいと思います。



○議長(矢島義謙君) 教育部長。



◎教育部長(根本昌康君) 幼保一元化施設につきましては、23年度建設をさせていただくということで、予算のほうにも工事費を上げさせてもらっております。車の動線の関係でございますけれども、4号線に出る部分については、建物の南から西を通って4号線に抜けるような道路を、流れる道路にするというふうに考えております。あと、今までどおり校舎の東側を流れていて4号線の信号機のあるところに抜ける流れも考えているところでございます。

 あと南のほうにいく市道があるんですが、そちらのほうも利用していきたいというふうに思いますが、具体的にはどういうふうに入っていって流れていくのが一番理想的なのかなというのは、もう少し時間をもらってその動きに発展させていきたいというふうに思っております。

 それから、本宮第二中学校の体育館の関係でございますが、耐震計画には載ってございます。現在、先ほどの本宮第二中学校の本校舎のほうの建設等の関係もございますが、プレハブの仮設校舎をつくりますと体育館も当然必要になってきます。それで、現在の体育館は耐震上については、議員さんおっしゃるような低い部分があるんですが、X値、Y値というふうなこともありますので、基本的には十分耐えられるということでございますので、窓とか1階ガラスとか割れておりますので、修繕しながら今の体育館を使っていくということで考えておるところございます。

 それから、現在、こういう原発の関係で子供さん避難している状況でございますけれども、はっきりした人数はつかんでおりませんが、この前の校長会等の話の中では、安否確認をした中で、市外、それから県外に行っている子供さんがいるということで、学校のほうから報告は受けておるところでございます。正確な数字まではまだ把握しておりません。

 以上でございます。



○議長(矢島義謙君) 11番、川名順子君。



◆11番(川名順子君) 今、道路についてもお考え中というお話ございましたけれども、道路をお考えのときには必ず余裕を持って、車同士が交差できるように、それからまた、4号線から抜けられようにとあるんですけれども、また入ってくる方もおられると思うんですね。その道路の段差解消とか本当に事故が起きないような余裕を持った円滑に登校できるような道路を考えていただきたいと思います。

 また、本宮第二中学校、体育館補修ということでお話ございましたけれども、今回の震災で見てきたら、ガラスが割れておりますし、壁にもひびが入っている。いっぺんにというわけにはいかないでしょうけれども、将来的には、やはりもう40年たっているわけですから、耐震化ではなく、改築のほうを考えながら見ていただきたいなというふうに思います。



○議長(矢島義謙君) 教育部長。



◎教育部長(根本昌康君) 先ほども説明させてもらいましたけれども、仮設校舎をつくったときに体育館がないということでは、非常に子供たちの教育上よくないということでございます。ですから、仮設校舎の建設とあわせて、体育館も今壊れているようなところは全部直させてもらいます。そういった形で、使いながらということと、あと耐震計画の中で、耐震補強工事ということで、今対応しておる流れがありますけれども、そういった形で進めさせていただきたいというふうに思っております。ただ、ご意見は十分参考とさせていただきながら進めていきたいというふうに思います。



○議長(矢島義謙君) 19番、島田和夫君。



◆19番(島田和夫君) 今の答弁に関連してお聞かせ願いますが、本宮第二中学校の体育館について、仮設校舎をつくるから体育館は残して耐震補強をしていくんだということですが、ちょうど川名議員も質問しておりますように、年数も随分たっている、さらにずっと私たちも各学校の体育館を、卒業式、入学式で見させてもらう。そうしますと、本宮第二中学校の体育館と岩根小学校の体育館が一番あれだと思うんですね。そういう意味で、本宮第二中学校の体育館を耐震で直すよりは、思い切って新築したほうが経費的に、私は将来的に考えた場合、大変安くなるんじゃないかと、今のに耐震で補強するよりは、新しいほうが長持ち、当然のことですけれども、今までも我慢してもらったんですから、ひとつこの耐震補強でないものを検討した上で耐震補強という形を持っていった話になっているのか。金がかかるから、あくまでも耐震でいくしかないということなのか、その辺はどうなんですか。



○議長(矢島義謙君) 教育部長。



◎教育部長(根本昌康君) 昨年の3月に市の耐震化計画を策定させてもらいました。その中では、耐震補強工事ということになっております。ただ、今、言われるようなこと、耐震計画も財政健全化計画、十分にそういったことの中で計画見直し等もある場合にはご意見を承って反映できるというような形で進めていきたいと思っております。



○議長(矢島義謙君) 19番、島田和夫君。



◆19番(島田和夫君) 以前の耐震計画では耐震補強工事でいいと、今回の震災に遭った体育館を耐震診断をすれば、これ耐震でなくて、このもっと悪くなるんじゃないか。そうすれば、補助金の該当というものにならないのか。この辺はどうなんでしょうか。何か私、あれを変える方向の中でいろいろ検討するという考えというのは持てないのかどうか、もう一度検討してもらいたいと思うんですが、市長も見ておわかりのとおり、本宮第二中学校の体育館、あれ暗いと思うんです。もっと子供たちに明るくするのには、今、あそこを補強くらいでは、私なかなか相当経費がかかると思うんですが、その経費もかかることも一回すべて精査をしてみた上で判断するということも必要ではないかと思うんですが、いかがなものでしょうか。



○議長(矢島義謙君) 市長。



◎市長(高松義行君) それでは、島田議員のご質問にお答えを申し上げます。

 本宮第二中学校の体育館、新たに改築をしてみてはどうかというふうなことでございます。震災の被害に遭いまして、その現場を見させていただきまして、専門家も場所を見て、この体育館どうでしょうかというふうな話をしたら、修理すれば十分この体育館は使用にたえますというふうな返事をいただいたものですから、こういう時期の中で、そのままずっと進んできたというのが実態かと思います。

 その中で今議会の皆様方から貴重なご意見をいただきました。耐震で来て、その後工事をした後の、その耐用年数が何年延びるのか、それから、改築して、新築した場合の経費の問題、それから、当然教育施設でありますから、激甚災害等々の対象にもなるのではないかというふうに考えております。

 まだ、今のところ考えておりますのは、仮々の校舎とそれから仮校舎、それからあわせて校舎、体育館の補修というふうなことで考えておりましたので、まだ若干時間がありますし、補助等々の中をよく精査をさせていただきながら、その辺については十分に検討させていただきたいというふうに思います。

 よろしくお願いいたします。



○議長(矢島義謙君) 11番、川名順子君。



◆11番(川名順子君) すみません、もう一回なんですけれど、もし万が一みずきが丘団地の方々が避難するなんて言われたときは、やはり本宮第二中学校の体育館が重要な拠点となると思うんですね。これから、岩根小学校の体育館も新築されますし、やはりあの人数の方々を避難所の扱いをするのには、やはり新しい体育館はぜひ必要です。その辺のところをよくお考えいただきたいと思います。



○議長(矢島義謙君) 質問ですか、要望ですか。



◆11番(川名順子君) いただきたいと思いますが、お考えをお伺いいたします。



○議長(矢島義謙君) 教育部長。



◎教育部長(根本昌康君) 岩根小学校、それから本宮第二中学校の体育館、避難所にもなるということでございますので、ご意見を十分に参考にさせていただきながら進めるというふうに思います。



○議長(矢島義謙君) 2番、三瓶裕司君。



◆2番(三瓶裕司君) 9款の消防の関係なんですけれども、今回の災害で、放射能のこういった被害とか非常に出ているんですけれども、私たちに配付させていただきました市の防災計画のマニュアル、今、テロとかそういったものが書いてあるんですけれども、災害で、地震はもちろん。この放射能に関しては一切書いていないんですけれども、こういった件というのは、どのような方法で進めていくのかお聞きしたいと思います。



○議長(矢島義謙君) 生活福祉部長。



◎生活福祉部長(伊藤昌男君) 確かに、現在の地域防災計画の中では若干触れていたような記憶はあるんですが、想定はしておらなかった。こういった事態が国・県でも予測しなかったのかなというふうに思いますので、これからの計画の中にこれを踏まえて対応を入れたいというふうに考えております。

 以上です。



○議長(矢島義謙君) 質疑を打ち切りたいと思いますが、異議ありませんか。

          〔「異議なし」と言う人あり〕



○議長(矢島義謙君) 異議ありませんので、質疑を打ち切ることにいたします。

 次に、歳入について、第2条継続費、第3条地方債、第4条一時借入金、第5条歳出予算の流用について、質疑を行います。

          〔「なし」と言う人あり〕



○議長(矢島義謙君) 質疑を打ち切りたいと思いますが、異議ありませんか。

          〔「異議なし」と言う人あり〕



○議長(矢島義謙君) 異議ありませんので、質疑を打ち切ることにいたします。

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△散会の宣告



○議長(矢島義謙君) 以上をもちまして、本日の議事日程全部を終了いたします。

 本日はこれをもって、散会といたします。

 ご苦労さまでした。



△散会 午後4時18分