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福島県 本宮市

平成22年 12月 定例会(第8回) P.1  12月01日−01号




平成22年 12月 定例会(第8回) − 12月01日−01号









平成22年 12月 定例会(第8回)



        平成22年本宮市議会第8回定例会会議録(第1日目)

◯議事日程(第1号)

                   平成22年12月1日(水)午前10時開会

     開会宣告

日程第1 会議録署名議員の指名

日程第2 諸報告

日程第3 会期の決定

日程第4 議会運営委員会委員選任

日程第5 安達地方広域行政組合議員の選挙

日程第6 議会運営委員長報告

日程第7 議会広報特別委員長報告

日程第8 総務文教常任委員長報告

日程第9 生活福祉常任委員長報告

日程第10 産業商工常任委員長報告

日程第11 建設水道常任委員長報告

日程第12 諮問第2号上程、提案理由説明、質疑、討論、採決

日程第13 議案第100号から議案第112号まで一括上程

日程第14 提案理由説明

日程第15 陳情の委員会付託

◯本日の会議に付した事件

  議事日程に同じ

◯出席議員(21名)

     1番  三瓶裕司君      2番  次藤 栄君

     3番  後藤省一君      4番  川名藤太君

     5番  円谷長作君      6番  根本七太君

     7番  山本 勤君      8番  渡辺秀雄君

     9番  渡辺善元君     10番  川名順子君

    11番  遠藤孝夫君     12番  渡辺由紀雄君

    14番  國分義之君     15番  伊藤隆一君

    16番  渡辺喜一君     17番  川名正勝君

    18番  国分民雄君     19番  島田和夫君

    20番  根本善裕君     22番  作田 博君

    23番  矢島義謙君

◯欠席議員(なし)

◯説明のため出席した者

  市長       佐藤嘉重君   副市長     中野一夫君

  教育委員長    伊藤滋敏君   教育長     佐久間和夫君

  総務部長     渡辺友衛君   市長公室長   叶 栄徳君

  生活福祉部長   伊藤昌男君   産業建設部長  立川盛男君

                   白沢総合

  企業局長     堀井和廣君           国分勝雄君

                   支所長

  教育部長     根本昌康君   会計管理者   橋本 東君

  総務部次長兼           総務部次長兼

           佐藤栄恭君           移川英也君

  総務課長             財政課長

  市長公室             生活福祉部

  次長兼      根本久雄君   次長兼     国分忠一君

  政策推進課長           市民課長

  生活福祉部            産業建設部

  次長兼      国分郁夫君   次長兼     渡辺正博君

  高齢福祉課長           商工労政課長

  産業建設部            企業局次長兼

  次長兼      伊藤明雄君           鈴木 亨君

  建設課長             上下水道課長

  白沢総合支所           教育部次長兼

  次長兼      渡辺利広君           山中郁男君

  産業建設課長           教育総務課長

◯事務局職員出席者

                   主幹兼

  議会事務局長   押山勝吉    局長補佐兼   柴田久幸

                   議事係長

  主査       森川福子    書記      佐藤英之

  書記       小木 浩



△開会 午前10時00分



△開会及び開議の宣告



○議長(矢島義謙君) ただいまより平成22年第8回本宮市議会定例会を開会いたします。

 出席議員が定足数に達しておりますので、会議は成立いたしました。

 直ちに本日の会議を開きます。

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△日程第1 会議録署名議員の指名



○議長(矢島義謙君) 次に、会議録署名議員を指名いたします。

   6番  根本七太君

  15番  伊藤隆一君

 を指名いたします。

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△日程第2 諸報告



○議長(矢島義謙君) 会議に先立ち、議長より申し上げます。

 福島民報社、福島民友新聞社、FM Mot.Comもとみやより、本日の会議取材のため録音、撮影等の許可申し出があり、本宮市議会傍聴規則第8条の規定に基づき、これを許可いたしましたので、ご了承願います。

 日程に従いまして、諸般の報告を行います。

 まず、議長より申し上げます。

 去る10月19日、阿武隈川本築提早期実現期成同盟会とともに要望活動をしてまいりました。議会からは副議長が同行し、地元選出国会議員並びに国土交通省に要望を行ったところであります。

 次に、10月29日、仙台市において、平成22年度東北市議会議長会理事会が開催されました。主たる議題は事務報告、協議では各県提出議案についてが17議案、そのうち本市議会提出の教育施設等の耐震化推進事業における国庫補助の見直しについては、福島県市議会議長会提出議案となり、原案どおり可決されたところであります。

 要望書の送付について、平成22年度全国市議会議長会評議員会提出議案についてが3件、平成23年度本会事業計画案について、平成23年度本会各会計予算案について、平成23年度本会及び全国市議会議長会役員についてなどが審議され、いずれも原案どおり議決並びに承認されました。

 次に、11月18日、白河市において、第154回福島県市議会議長会臨時総会が開催されました。主たる議題は、会務報告、平成22年度各会計予算の執行状況について、議案審議、会長提出議案3件であります。

 なお、会長提出議案3件は、9月に県市議会議長会より、臨時総会に提出する議案として各市に提出依頼があり、本市議会から提出いたしました主要地方道本宮・三春線高木地内の整備促進についてが、会長提出議案として可決されたところであります。

 次に、11月26日に安達地方広域行政組合議会11月定例会が二本松自治センターにおいて開催されました。主たる議題は、決算の認定について、安達地方広域行政組合職員の給与に関する条例の一部を改正する条例制定について、安達地方手数料条例の一部を改正する条例制定について、平成22年度安達地方広域行政組合一般会計補正予算(第2号)についての3議案が上程され、いずれも原案どおり可決されました。

 なお、会議資料等については、議員控室にありますので、ごらんいただきたいと思います。

 次に、11月30日付にて、高松義行議員より辞職願の提出がありましたので、地方自治法第126条の規定により、同日付にてこれを許可いたしましたので報告いたします。

 以上、報告といたします。

 次に、市長より報告があります。

 なお、報告内容については市長より送付された資料を配付いたしましたので、ご参照願います。

 市長。

     〔市長 佐藤嘉重君 登壇〕



◎市長(佐藤嘉重君) おはようございます。

 議員の皆々様にはお忙しいところ、第8回本宮市議会定例会にお越しを賜り、まことにありがとうございます。

 上程申し上げます議案、よろしくご審議の上、お認め賜りますようお願いを申しあげます。

 それでは、諸報告6件を申し上げます。

 地域情報通信基盤整備事業の進捗状況について。

 現在白沢地区及び岩根地区において施工中の光ファイバー敷設の状況につきまして、ご報告申し上げます。11月26日現在の工事の進捗率は67.8%となっております。さらに市において取りまとめをいたしておりますサービスの加入申込書件数は、目標の500件を超え610件となったところであります。

 また、11月16日、NTT東日本では、本市該当地区内のフレッツ光ネクストのサービス提供開始日について報道発表を行いました。この発表を受けて、NTT代理店などが受け付けを開始したところであります。今後の予定でございますが、年内にはNTT社内検査を行い、年明けの1月末には完成検査を実施する予定といたしております。

 このことから、当初計画いたしておりましたとおり、平成23年1月末にはNTTとのIRU契約を締結し、2月1日からサービス提供を開始する見込みとなったところであります。

 2番に入ります。

 国勢調査の調査結果、暫定でありますが、結果について申し上げます。

 10月1日を基準日といたしまして実施いたしました国勢調査の結果につきましては、現時点ではまだ暫定ではありますが、人口が31,498人、世帯数が9,536世帯の集計となったところであります。この数値は、5年前の平成17年に実施しました前回調査と比較いたしますと、人口で131人、世帯数で480世帯がそれぞれ増加している結果となっているところであります。

 3番に入ります。

 合併基本計画事業等の進捗について。

 合併基本計画事業等の今年度の進捗状況につきまして、ご報告申し上げます。

 初めに、市道大山・松沢線整備事業ドリームラインにつきましては、白岩字根岸地内から白岩小学校方面に舗装工事254メートル、県道取りつけの改良舗装工事65メートルを行っているところであります。現在、約70%の進捗状況であります。今後は、早期の供用開始に向け、一層の整備促進を図ってまいりたいと考えております。

 次に、市道堀切・赤坂線名郷橋整備事業につきましては、平成24年度の供用開始に向け、今年度は橋台設置と取りつけ道の暫定盛土工を実施いたしております。現在約55%の進捗状況であります。

 次に、菅田橋整備事業は平成23年度の供用開始に向け、今年度は架橋を実施いたしております。事業進捗率は約66%となったところであります。

 本宮駅前広場整備事業につきましては、用地取得と移転補償ともがそれぞれ9件中8件が完了見込みとなったところであります。今後は平成23年度に駅前広場整備工事に着工することから、今年度内に迂回路等の整備を図ってまいりたいと考えております。

 4番目に入ります。

 合併支援道路整備事業について。

 合併支援道路整備事業につきましては、さきの全員協議会における議員の皆様方からのご意見をもとに、県との協議を行ってまいりました。その際、県による事業説明会の前段といたしまして、市主催による地区説明会を開催することとし、去る11月26日、地区説明会を開催いたしましたので、ご報告申し上げます。参集範囲は、合併支援道路整備計画の法線に係る地区の町内会を対象といたします。参加された方々からは、この度の法線については以前からの経過を踏まえ、進めるべき法線であるとの意見がありました。また、法線に係る具体的な計画を詳細に知りたいなどの要望が出されたところであります。市ではこれらの要望を踏まえ、再度県と協議を行い、今月中に県による事業説明会を開催し、あわせて年度内に現地測量を実施することといたしたところであります。

 5番に入ります。

 阿武隈川左岸築提事業の進捗状況について。

 阿武隈川左岸築提事業の進捗事業でありますが、市は7月1日付で国土交通省東北地方整備局長との用地の先行取得に関する契約及び実施協定を締結いたしました。現在、百日川から昭代橋までの区間のAゾーンにおいて用地協議を行っているところであります。Aゾーンの地権者数は30名であり、取得面積は3,600平方メートルを予定いたしております。現在までの実績でありますが、今年度の契約者は7名であり、契約者総数は前年度と合わせて21名、取得面積は約1,950平方メートル、取得率は54%となっております。今後とも本築提の早期完成に向け、関係機関との連携を密にし、用地協議を進めてまいりたいと考えております。

 最後になります。

 6番、阿武隈川本築提早期実現期成同盟会の要望活動について。

 本期成同盟会において、地元選出国会議員並びに国土交通省に対し、要望活動を行いましたので、ご報告申し上げます。

 10月19日、鈴木治義会長ほか8名の期成同盟会役員と副議長にご同行いただき、国会議員であります太田和美氏、玄葉光一郎氏、増子輝彦氏並びに国土交通省に要望書を提出してまいりました。太田氏及び増子氏からは、阿武隈川の本築提整備の必要性を十分に認識している。整備計画が進むよう最大限努力していきたいとのご回答をいただいたところであります。また、国土交通省副大臣並びに国土交通省河川局長からは、要望内容を十分把握した上で必要な措置を講じていきたいとの回答をいただきました。今後とも本市の長年の願いであります阿武隈川本築提の早期完成に向け、市民と行政が一体となった活動を継続してまいりたいと考えております。

 以上で諸報告6件を終わります。

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△日程第3 会期の決定



○議長(矢島義謙君) それでは、会期及び日程(案)を配付いたさせます。

     〔会期及び議事日程(案)配付〕



○議長(矢島義謙君) 配付漏れはありませんか。

     〔「なし」と言う人あり〕



○議長(矢島義謙君) 配付漏れなしと認めます。

 それでは、さきに議会運営委員会において会期及び日程(案)について作成いたしておりますので、委員長より報告いたさせます。

 20番、根本善裕君。

     〔議会運営委員長 根本善裕君 登壇〕



◆議会運営委員長(根本善裕君) ご報告申し上げます。

 第8回本宮市議会定例会の会期及び日程について、議長より諮問がありましたので、去る11月24日午後1時30分より並びに本日12月1日午前9時30分より、第4常任委員会室において議会運営委員会を開催し、会期及び日程(案)を作成いたしましたので、ご報告いたします。

     〔第8回本宮市議会定例会会期及び日程(案)を朗読〕



◆議会運営委員長(根本善裕君) 何とぞご審議の上、ご賛同賜りますようお願いを申し上げまして、報告といたします。



○議長(矢島義謙君) ただいま委員長報告のとおり、会期を決定するに異議ありませんか。

     〔「異議なし」と言う人あり〕



○議長(矢島義謙君) 異議ありませんので、報告のとおり決定いたします。

 それでは、これより議会構成のため、執行部の退席を求めます。

 暫時休憩します。



△休憩 午前10時18分



△再開 午前10時19分



○議長(矢島義謙君) 休憩前に引き続き会議を行います。

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△日程第4 議会運営委員会委員選任



○議長(矢島義謙君) それでは、日程に従いまして議会運営委員会選任を行います。

 委員の選任につきましては、本宮市議会委員会条例第8条第1項の規定により、議長指名といたしたいと思いますが、異議ございませんか。

     〔「異議なし」と言う人あり〕



○議長(矢島義謙君) 異議なしと認めます。

 それでは、議会運営委員会委員に11番遠藤孝夫君を指名したいと思いますが、ご異議ございませんか。

     〔「異議なし」と言う人あり〕



○議長(矢島義謙君) 異議なしと認めます。

 よって、11番遠藤孝夫君を議会運営委員会委員に選任することに決定いたしました。

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△日程第5 安達地方広域行政組合議員の選挙



○議長(矢島義謙君) 次に、安達地方広域行政組合議員の選挙を行います。

 お諮りいたします。

 選挙の方法については、地方自治法第118条第2項の規定により、指名推選にしたいと思いますが、異議ありませんか。

     〔「異議なし」と言う人あり〕



○議長(矢島義謙君) 異議なしと認め、選挙の方法は指名推選で行うことに決しました。

 お諮りいたします。

 推選の方法については、議長が指名することにいたしたいと思いますが、異議ありませんか。

     〔「異議なし」と言う人あり〕



○議長(矢島義謙君) 異議なしと認め、議長において指名することに決しました。

 安達地方広域行政組合議会議員に、18番国分民雄君を指名いたします。

 お諮りいたします。

 ただいま議長において指名いたしました18番国分民雄君を安達地方広域行政組合議会議員の当選人と決するに異議ありませんか。

     〔「異議なし」と言う人あり〕



○議長(矢島義謙君) 異議なしと認めます。

 よって、ただいま指名いたしました18番国分民雄君は、安達地方広域行政組合議会議員に当選されました。

 安達地方広域行政組合議会議員に当選されました国分民雄君が本会議場におられますので、本席から会議規則第32条第2項の規定により、当選の告知をいたします。

 登壇の上、就任のあいさつをお願いします。

 18番、国分民雄君。

     〔18番 国分民雄君 登壇〕



◆18番(国分民雄君) 一言ごあいさつ申し上げます。

 ただいま議長より指名を受けました。安達地方広域行政組合委員として、一層努力をしてまいりたいと思います。

 皆様方の一層のご指導、ご鞭撻を申し上げまして、私からのごあいさつといたします。よろしくお願いします。



○議長(矢島義謙君) 議会構成が終了しましたので、執行部の出席を求めるため、暫時休憩します。



△休憩 午前10時22分



△再開 午前10時24分



○議長(矢島義謙君) 休憩前に引き続き会議を行います。

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△日程第6 議会運営委員長報告



○議長(矢島義謙君) それでは、日程に従いまして委員長報告を行います。

 はじめに、議会運営委員長より報告を求めます。

 20番、根本善裕君。

     〔議会運営委員長 根本善裕君 登壇〕



◆議会運営委員長(根本善裕君) 去る11月1日、須賀川市並びに茨城県鉾田市において調査を行いましたので、その概要についてご報告申し上げます。

 調査の事項は、議会運営全般について、議会活性化について並びに議長より諮問のありました適正な議員定数についてであります。

 まず、須賀川市であります。

 市議会では、平成16年に議会基本条例を制定しておりましたが、これは議会の基本的事項や手続等を定めたものであり、議会活動を定めた北海道栗山町や会津若松市の議会基本条例とは大きく異なっておりました。

 議会運営の特筆すべき事項として常任委員会の複数所属制があり、4つの委員会のほかに議会広報と予算が常任委員会として条例で定めております。

 予算常任委員会は議長を除く27人の議員で構成され、当初及び補正のすべての予算を分割付託せずに予算委員会で審議しております。予算は予算委員会で、条例等はそれぞれの委員会で分割して審議することから議案の関連性が弱まり、審議する上で不都合が生じないのかと疑問が生じたところであります。

 なお、決算は本市同様特別委員会を設置しての審議であります。

 須賀川市では、議会の活性化に力を入れており、平成19年に議会改革調査特別委員会を設置し、費用弁償の廃止、政務調査費の市のホームページでの公開、議会だより編集委員会の常任委員会化、本会議のインターネットでのライブ、録画中継などを決定しました。

 また、平成20年には議員定数等調査特別委員会を設置し、現在の28名の定数が適正であるかを調査しました。8回にわたる委員会での議論と各会派での意見聴取などを行った結果、次回選挙における議員定数は現状の28人とすることが委員長報告され、本年3月定例会で全会一致により決定したところであります。

 続きまして、茨城県鉾田市であります。

 鉾田市では、議会基本条例及び議員政治倫理条例が制定されておりますが、旧町時代に政務調査費の不適切な使用が問題となり、議員みずからが襟を正す目的で制定されたものでありました。委員会のみでありますが、議員間の自由討議を採用、定期的に議員研修や議会報告を開催しております。

 また、人口5万人以上の市議会としては珍しく会派制と政務調査費を導入しておらず、今後、議員定数及び議員活動に関する特別委員会において調査、研究する予定であります。

 議員定数は、合併時に55名、その後28名、平成18年には26名に削減されております。

 現在は、特別委員会で議員アンケートや県内近隣市の状況を調査し、議員定数を22名とする中間報告がなされており、12月定例会において条例改正を行う予定であります。

 鉾田市は改選の選挙を迎えるたびに議員定数削減している状況でありました。

 今回、議員定数を据え置いた須賀川市と、大きく削減した鉾田市との2つの市議会を調査研修したわけでありますが、当議会運営委員会としては、二元代表制のもと議会の果たす役割はさらに重要になることから、より多くの市民の意見を反映させ、議論を活発に行うことが議会の責務である。行政の監視機関として常任委員会の機能を充実させる必要がある。以上のことから、本宮市議会における適正な議員定数については、現行の24名が望ましいとの答申を議長に提出したところであります。

 議会の活性化については、非常に大切なことであり、本市の状況に最も合う姿を検討していくために、今後もさらに調査研究を重ねていく必要があると感じたところであります。

 以上、議会運営委員会の調査報告とさせていただきます。

 以上です。

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△日程第7 議会広報特別委員長報告



○議長(矢島義謙君) 次に、議会広報特別委員長より報告を求めます。

 10番、川名順子君。

     〔議会広報特別委員長 川名順子君 登壇〕



◆議会広報特別委員長(川名順子君) 当議会広報特別委員会が10月28日及び29日に、秋田県美郷町議会と宮城県七ヶ浜町議会の議会広報について調査研修を実施いたしましたので、その概要についてご報告を申し上げます。

 まず、美郷町議会は町村議会広報全国コンクールにおいて、2年連続で入賞し、本年度では優秀賞を受賞するなど町民に読んでもらえる議会広報紙づくりに取り組んでいます。

 編集体制は、議会広報特別委員会が設置され、任期は2年で各常任委員会から委員2名を選出し、6名での委員構成となっております。委員会主体の編集で見出し、リード、一般質問など記事全般を委員会で行い、事務局はグラフ作成などの補佐とし、記事校正は共同で行っております。発行は定例会ごとの年4回、規格はA4判で表紙と裏表紙がカラー、本文は2色刷り印刷となっており、季節感を出すため季節ごとに2色刷りのイメージカラーを変更しております。紙面の特徴は、記事、見出し、写真、余白をそれぞれ4分の1の紙面構成となっており、記事やいきいきとした表情の写真がバランスよく配置され、町民から手に取ってもらえ親しんでもらえる紙面づくりとなっておりました。

 また、入札は2年に1度、町外の業者も入れたデザインコンペ方式を採用し、委員がデザインや価格などを点数化し総合得点の上位者に決定しております。

 原稿を入稿する委員会には、印刷所の職員も同席して行われて、委員と印刷業者間のレイアウトイメージの連絡がスムーズに行われ、記事写真も印刷業者の協力を得ての撮影となっており、定例会終了後1カ月での速やかな発行を可能としておりました。

 次に、七ヶ浜町議会においても、町村議会広報全国コンクールで3年連続で入賞し、本年度は奨励賞を受賞するなど、町民に読んでもらえる議会広報紙づくりに取り組んでおります。

 編集体制は、議会広報調査特別委員会が設置され、任期は2年で各常任委員会から委員2名を選出し、6名での委員構成と事務局職員との共同編集となっております。

 議会広報は、議会の構成員である議員が編集するものとの考えのもと、広報の編集は委員会主体の編集で議会だよりレイアウト、原稿分担表により委員任期中の役割分担が決められ、表紙、裏表紙、一般質問、補正予算、請願、陳情などのページごとに担当委員が割り当てられています。発行は定例会ごとの年4回、規格はA4判で表紙と裏表紙がカラー、本文は2色刷り印刷となっており、美郷町議会と同様に季節感を出すため2色刷りのカラーを、3月は緑、6月は青、9月は茶、12月は赤系統色とするなど季節ごとにイメージカラーを変更しております。

 コンクール等で常に上位に入賞している背景には、議会広報編集マニュアルを作成し、懸案事例が発生した際には基本に返り、マニュアルをもとに委員会で協議しており、ブレのない議会広報が評価されているとのことでした。

 また、マニュアルのほか議会だより編集に関する基本的事項や議会広報発行に関する申し合わせ事項を議員全員に配付し、編集方針を共有することで議会広報の発行意義を明確にし、議会広報の向上に努めています。

 美郷町と七ヶ浜町は町村議会広報全国コンクールにおいて、常に上位にある議会広報紙とあって読みやすく分かりやすい紙面づくりに心がけ、記事写真を大きく使い、効果的な余白やインパクトのある見出しとしながらも、専門用語は使わず、町民にソフトな印象を与える紙面づくりとするなど、広報紙の重要さを深く認識しながら取り組まれている姿勢は大いに参考になるものでありました。

 当委員会においても、発行方針や編集体制など今後の課題として十分に検討を重ね、議会だよりに生かしてまいりたいと考えるものです。

 以上、本宮市議会広報特別委員会の調査研修報告とさせていただきます。

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△日程第8 総務文教常任委員長報告



○議長(矢島義謙君) 次に、総務文教常任委員長より報告を求めます。

 16番、渡辺喜一君。

     〔総務文教常任委員長 渡辺喜一君 登壇〕



◆総務文教常任委員長(渡辺喜一君) 去る9月開催の定例会において、当総務文教常任委員会が閉会中継続調査の申し出をいたしました事務事業における懸案事項の調査について、11月12日に全委員出席のもと委員会を開催いたしましたので、その経過と結果についてご報告いたします。

 まず、平成23年度の予算編成に対する要望事項の取りまとめにつきまして、所管事項の調査、検討を行い、全委員の意見の一致を見た次第であります。

 主な要望事項としましては、住民サービスに支障を来さないよう、賃金支弁職員を含めた職員の適正配置に努めること。

 臨時財政対策債の活用については、国の状況等を踏まえ、適切に行うこと。

 普通財産について適切な管理運営、貸し付け及び売却等を推進すること。

 滞納対策については、より有効な手法の検討を行い、収納率の向上に努めること。

 成果報告書の内容充実を図ること。住民ニーズを的確に把握するため、公聴活動の充実を図ること。

 旧白沢総合支所跡地について、早急に有効活用方法を検討し、実行すること。

 学校施設等の耐震計画に基づき、耐震補強工事等の整備促進を図ること。岩根小学校の児童数増について、教育環境に影響のないよう早急に必要な措置を講ずること。

 学力向上について、小・中学校の学力分析を行い、学力向上のための具体的方策を講ずること。

 学校給食費等の未納の未然防止策を講ずるとともに、過去の未納分については児童・生徒に配慮しながら収納に努めること。

 文化芸術振興について、事業実施に当たっては、より多くの市民が参加できるようニーズを把握すること。

 以上の内容であります。

 なお、予算要望事項の詳細につきましては、お配りしました総務文教常任委員会が所管する事項をご参照いただきますよう、お願い申し上げます。

 次に、平成22年度主要事業等の進捗状況について調査を行いました。

 まず、本宮駅利用促進事業の取り組みについて、委員から単発な事業だけでは効果は期待できない。長中期的視点がまずあるべき。利便性をよくする環境整備が必要。単に改札口を通過する人数の増加を目指すのではなく、駅前に集う人を増やすことが重要などの意見がありました。

 また、市がかかわる各種イベント事業と連携する際にはわかりやすい予算の使い方をするよう求めたところであります。

 次に、幼保一元化施設の整備について、現在国において、こども園に関する制度改正の検討が行われているが、本市の整備を国の制度に合わせ、遅らせる考えはないかと委員がただしたのに対し、執行部からは、五百川幼稚園の建てかえを早急に行う必要があり、幼保一元化施設は計画どおりに進めたいとの答弁がありました。

 次に、本宮市自主的財政健全化計画について、執行部より第一次改訂版策定時に比べ様々な状況が変化していることから、実態に合わせるため見直しを1年早め今年度に第二次改訂版を策定したいとの説明がありました。

 委員が、本計画は平成32年度までの長期計画であるが、見直しのたびに金額が大きく変わってくる。たとえば5年間の計画としたほうが現実的ではないのか。また、国の財政が厳しい中で、地方交付税及び臨時財政対策債の歳入を長期にわたり、同様に見込んだ中での計画管理ができるのかとただしたのに対し、執行部からは工業団地の償還に係る県の市町村振興基金の借り入れ及び金融機関償還金の借りかえの際、長期的な財政運営計画の策定が条件だった経緯がある。地方交付税及び臨時財政対策債について、国の財政状況等も勘案し、今年度を境に減額した内容の計画としているとの答弁がありました。

 次に、白沢中学校グラウンド法面復旧工事の内容変更について、委員からグラウンドからの浸透水の排水が必要なのではないかとの質問があり、執行部からは、地表の排水で対応したい。なお、施工に当たり心配な部分については、設計、施工監理業務受託者と確認し合いながら進めていきたい。また、変更に係る工事費等の負担については、変更設計業務分を設計施工監理業務受託者が、工事の変更に伴う増額分の一部を工事請負業者が負担するとの説明がありました。

 次に、白沢中学校耐震診断結果について、南校舎の増築部分及び渡り廊下の耐震性が低いとの説明があり、結果を踏まえ、優先順位を再度検討し、早急に対応するよう求めたところであります。

 以上で総務文教常任委員会の報告といたします。

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△日程第9 生活福祉常任委員長報告



○議長(矢島義謙君) 次に、生活福祉常任委員長より報告を求めます。

 19番、島田和夫君。

     〔生活福祉常任委員長 島田和夫君 登壇〕



◆生活福祉常任委員長(島田和夫君) 去る9月開催の定例会において、当生活福祉常任委員会が、閉会中継続調査の申し出をいたしました所管事項調査を行いましたので、その経過と結果についてご報告をいたします。

 10月14日の調査では、執行部より子宮頚がん予防ワクチン接種事業の事業概要について説明がありました。

 子宮頸がんが20代から30代の若い女性に急増している現状から、最も効果的な一次予防である子宮頸がん予防ワクチン接種を今年度中に中学3年生の女子生徒を対象に実施したいとの説明がありました。ワクチン接種の効果については、HPV16型、18型に対するもので、この型についてはほぼ100%予防できるとのことであります。委員から、集団接種の考えについてただしたのに対し、この事業については、予防接種法に基づかない法定外予防接種であるため、生徒本人や保護者の責任において行われることから、自主的に接種すべきものと考えているとの答弁でありました。

 また、委員から保護者や生徒に対する予防接種の説明と理解についての必要性をただしたのに対し、執行部からは教育委員会との連携により保護者説明会や学校の協力により生徒オリエンテーション、思春期教育の実施を予定しており、保護者や生徒への説明を十分に行いたいとの答弁がありました。

 その後、太陽光発電導入施設の視察として、西白河郡中島村立滑津小学校の現地調査を実施いたしました。

 続きまして、11月11日の調査では国民健康保険事業における国保税適正化対策について、平成22年度医療費は微増と予測されるが、所得の落ち込み等の課税環境悪化は今後も続くと予想され、なだらかな上昇ラインを超えた税率改正も考えられることから、医療保険制度の改革を注視した国保税適正化スケジュール見直しの検討も必要になると予想しているとの説明がありました。

 環境保全対策については、世界的な地球温暖化問題が深刻化している現状を踏まえ、エネルギーの合理的、効率的利用が図られた省エネルギー型のライフスタイル構築や、太陽光発電システム等の新エネルギーの普及促進を図っていきたいとの説明がありました。

 委員からは、そのためには行政施設への太陽光発電システム等の新エネルギーの積極的導入が必要ではないかとの質疑に対し、執行部からは今後研修等を実施し施設担当等と協議したいとの答弁がありました。

 また、循環型社会形成の取り組み強化のために資源回収団体の強化育成の必要性について説明があり、委員からは優秀な資源回収団体の活動の実例を取り上げ、活用しながら団体数の増加を図ってはどうかとの質疑に対し、現状は町内会単位での資源回収活動が中心であるが、創意工夫をしながら、協力団体数の増加に取り組んでいきたいとの答弁がありました。

 その後、本宮市社会福祉協議会との意見交換会を行いました。

 続きまして、11月19日の調査では討論の上、平成23年度予算編成に対する要望事項を取りまとめ、次の内容を要望することで全委員の意見の一致を見た次第であります。

 国保医療費の伸び等に対し、被保険者に過度の税負担が生じぬよう、市の財政支援による激変緩和措置を講ずること。

 新エネルギーの普及促進を図るとともに、公共施設への積極的な導入を図ること。

 社会福祉協議会活動充実のため、各活動に応じた適正な助成措置を講ずるとともに、事務局長の職員派遣人事について安定的対策を講ずること。

 災害対策の充実、強化として、自主防災組織の設立の促進と既存組織の活性化を図るため行政支援をすること。

 子育て支援事業として、子育て世代の生活環境の支援を行うこと。

 元気いきいき健康づくり事業については、市民が生涯にわたって心身ともに健康で豊かな生活を送るための意識や健康づくり、施策事業のあり方の検討を行うこと。健康づくりの拠点として、「えぽか」の適正かつ効率的な運営と支援事業の充実展開を図ること等であります。

 なお、予算要望事項の詳細につきましては、お配りいたしました要望書をご参照いただきますようお願い申し上げまして、当常任委員会の報告といたします。

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△日程第10 産業商工常任委員長報告



○議長(矢島義謙君) 次に、産業商工常任委員長より報告を求めます。

 15番、伊藤隆一君。

     〔産業商工常任委員長 伊藤隆一君 登壇〕



◆産業商工常任委員長(伊藤隆一君) 去る9月開催の定例会において、当産業商工常任委員会が、閉会中継続調査を申し出いたしました事務事業における懸案事項について、11月15日に調査を行いましたので、その経過と結果についてご報告いたします。

 初めに、商工労政課所管事項では、商工業の振興、中小企業振興、中心市街地活性化、雇用対策の促進、シルバー人材センターの支援、観光振興、観光物産協会の育成支援、企業誘致の促進、誘致企業及び地場企業との連携支援、新交通システムの充実、統計業務の適正執行の各事業について説明がありました。

 委員より、シルバー人材センターに会員登録をしても、仕事がなかなか回ってこないという意見を聞くが現状はどうなのかと質問があり、これに対し昨今の経済不況の中、清掃業務や植栽の剪定、草刈り等に企業側がなかなか経費をかけられない上に、新規の受注が増えない現状にあるとの説明がありました。

 次に、観光振興として委員より中心市街地活性化の一環である駅周辺開発の今後の計画に対し質問があり、これに対し平成23年度に駅前東口広場整備を着工するが、その先の県道本宮停車場線の改良については、県事業であることから、県に対し継続して要望を行っていくとの答弁でありました。

 次に、企業誘致の促進に関し、委員より工業団地がほぼ完売の状況にある中で、今後はどのように企業誘致を進めるのかとの質問に対し、今までのように市が造成をして企業に売り出すような手法が、財政面でも農地転用の面でも非常に難しいことから、オーダーメイド方式により企業と地権者をつなぎ、農地転用などもろもろの手続面で協力する形が望ましいと考えているとの答弁でありました。

 続いて、農政課所管事項では農業の振興、農業振興地域整備計画の見直し、戸別所得補償制度の周知と園芸、畜産の振興、農産物の生産体制確立と販路拡大、都市交流の拡大、農業後継者育成と集落営農未組織地域への支援強化、農業振興基金の利活用と周知、耕作放棄地の解消、農山漁村活性化プロジェクト支援事業の推進、森林病害虫等の防止対策、土地改良区の運営支援と指導の各事業についての説明がありました。委員より、米価の下落が深刻であり、今後農業離れが加速していくことが予測されるため、市としての対策について質問がありました。それに対し国の政策的な問題でもあり、市としてなかなか独自に動けるものではないが、管内自治体と連携し、何ができるかを模索していきたいとの答弁でありました。

 次に、農山漁村活性化プロジェクト支援事業について、委員より昨年度から耕作放棄地解消事業として取り組んだが、整地はされたが耕作されておらず、今後の利用について質問がありました。現在事業主体において検討中であり、早急に利用計画を示す予定であるとの答弁がありました。

 最後に、農業委員会所管においては、農地法等改正法の施行後における改正農地制度の適正かつ円滑な実施、優良農地の確保のため違反転用防止活動の強化、遊休農地、耕作放棄地の解消対策、農業経営基盤強化促進法に基づく農用地の利用集積と面的集積の促進の各事業について説明がありました。

 以上のことにより、本委員会として平成23年度予算編成に対する要望について取りまとめ、市執行部へ提出することについて、全委員の意見の一致を見たところであります。

 なお、予算要望事項の詳細につきましては、お配りしました産業商工常任委員会が所管する事項をご参照いただきますようお願い申し上げまして、当常任委員会の報告といたします。

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△日程第11 建設水道常任委員長報告



○議長(矢島義謙君) 次に、建設水道常任委員長より報告を求めます。

 14番、國分義之君。

     〔建設水道常任委員長 國分義之君 登壇〕



◆建設水道常任委員長(國分義之君) 去る9月開催の定例会において、当建設水道常任委員会が、閉会中継続調査の申し出をいたしました事務事業における懸案事項調査につきまして、10月21日及び11月19日の2日間、委員会を開催いたしましたのでその経過と結果についてご報告いたします。

 まず、10月21日に所管する各事業について執行部の出席と説明を求めました。

 初めに、産業建設部所管については、名郷橋、菅田橋の架けかえ事業、大山・松沢線などの生活道路の整備推進、都市再生整備計画に基づく事業、国や県への事業要望関係についての説明がありました。

 委員から、合併支援道路の事業計画について質疑があり、合併支援道路は、県道であることから、今後事業者である県が主催となり、説明会を開催する予定であり、市としても整備促進のため、積極的に支援を図っていきたいとの答弁がありました。

 次に、企業局所管の下水道関係については、水洗化普及に向けた啓蒙活動、計画的な汚水枝線の整備や雨水排水施設等の整備について、上水道関係については、継続事業である立石山浄水場の沈殿池改修工事、石綿セメント管の更新や白沢地区施設拡張事業について説明がありました。

 委員からは、戸崎雨水幹線の整備計画について質疑があり、現段階での計画は、市道沢目・愛宕線までの区間とし、平成24年度までに整備を完了したいとの答弁があり、また市道から上流については、合併支援道路整備計画や財政状況を見極めながら整備計画を策定していきたいとの答弁がありました。

 続いて、11月19日の調査については、まず、整備箇所の現地調査として、企業局所管においては立石山浄水場沈殿池改修箇所、本宮字兼谷平及び高木字戸崎地内の雨水幹線整備箇所、また、産業建設部所管においては、沢目・愛宕線及び大山・松沢線の道路改良箇所、菅田橋及び名郷橋の架けかえ箇所の調査を行いました。その後、執行部の出席と説明を求めました。

 初めに、産業建設部所管については、委員から都市計画道路の見直しについて質疑があり、現在都市計画道路見直しの業務委託を行っており、委託成果をもとに、未着手の都市計画道路や道路構造等について、平成24年度までに変更の手続を進めていきたいとの答弁がありました。

 また、委員から工事の発注に当たっては、一時期に集中しないよう業務を行っていくべきであるとの意見が出され、今後とも計画的な発注に努めていきたいとの答弁がありました。

 次に、企業局所管については、委員から合併処理浄化槽の維持管理にかかる補助金について質疑があり、公共用水域の水質汚濁を防止する適正な維持管理を支援するため、今後とも補助金を継続していきたいとの答弁がありました。

 最後に、委員会としてのまとめを行い、委員会としては厳しい財政状況ではあるが、市民の安全・安心、さらにはよりよい住環境を確保するためにも、今後も関係部署との連携を十分に図りながら、工事箇所等の重複がないように効率よく、また計画的に事業の推進に努めるべきであるとの意見が出され、平成23年度予算編成に対する要望を行うことで、全委員の意見の一致を見たものであります。

 なお、予算要望事項の詳細につきましては、お配りいたしました建設水道常任委員会が所管する事項をご参照いただきますようお願い申し上げまして、当常任委員会の報告といたします。



○議長(矢島義謙君) 暫時休憩いたします。再開は11時15分といたします。



△休憩 午前11時03分



△再開 午前11時15分



○議長(矢島義謙君) 休憩前に引き続き会議を行います。

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△日程第12 諮問第2号上程、提案理由説明、質疑、討論、採決



○議長(矢島義謙君) それでは、日程に従いまして、諮問第2号の案件を配付いたさせます。

     〔資料配付〕



○議長(矢島義謙君) 配付漏れはありませんか。

     〔「なし」と言う人あり〕



○議長(矢島義謙君) 配付漏れなしと認めます。

 ただいま配付いたしました諮問第2号につきましては、会議規則第37条第3項の規定により委員会付託を省略したいと思いますが、異議ありませんか。

     〔「異議なし」と言う人あり〕



○議長(矢島義謙君) 異議なしと認め、委員会付託を省略することに決しました。

 それでは、諮問第2号を上程いたします。

 書記をして朗読いたさせます。

     〔書記朗読〕



○議長(矢島義謙君) 提案理由の説明を求めます。

 市長。

     〔市長 佐藤嘉重君 登壇〕



◎市長(佐藤嘉重君) それでは、提案理由の説明を申し上げます。

 諮問第2号 人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについて。

 本諮問につきましては、人権擁護委員法第6条第3項の規定に基づき人権擁護委員として、来年3月31日をもって任期満了となります國分八重子氏を再度推薦いたしたく、議会の意見を求めるものであります。

 國分八重子氏は人権擁護委員として、平成17年4月1日から積極的に活躍されており、これまでの2期6年間にわたる活動実績などからも人権擁護委員としてふさわしいと認められるところであります。

 なお、詳細につきましては、諮問第2号資料をご参照くださいますようお願い申し上げます。

 以上です。



○議長(矢島義謙君) それでは、諮問第2号について質疑を行います。

     〔「なし」と言う人あり〕



○議長(矢島義謙君) 質疑を打ち切りたいと思いますが、異議ありませんか。

     〔「異議なし」と言う人あり〕



○議長(矢島義謙君) 異議ありませんので、質疑を打ち切ることにいたします。

 お諮りいたします。

 諮問第2号 人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについては、討論を省略して採決するに異議ありませんか。

     〔「異議なし」と言う人あり〕



○議長(矢島義謙君) 異議なしと認め採決を行います。

 本案を原案のとおり、同意することに異議ありませんか。

     〔「異議なし」と言う人あり〕



○議長(矢島義謙君) 異議なしと認め本案は原案の通り同意することに決しました。

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△日程第13 議案第100号から議案第112号まで一括上程



○議長(矢島義謙君) お諮りいたします。

 議案第100号から議案第112号までを、一括上程いたしたいと思いますが、異議ありませんか。

     〔「異議なし」と言う人あり〕



○議長(矢島義謙君) 異議ありませんので、一括上程いたします。

 それでは、書記をして朗読いたさせます。

     〔書記朗読〕

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△日程第14 提案理由説明



○議長(矢島義謙君) 議案の提案理由の説明を求めます。

 市長。

     〔市長 佐藤嘉重君 登壇〕



◎市長(佐藤嘉重君) それでは、議案第100号から112号まで一括して提案理由の説明を申し上げます。

 議案第100号 本宮市役所総合支所及び出張所設置条例の一部を改正する条例制定について。

 本議案につきましては、白岩出張所の機能を廃止するため、関係条例の一部を改正する条例を制定するものであります。

 白沢総合支所が白沢地区のほぼ中心に位置する白岩字堤崎地内に移転、新築したことから、同地区内にあります白岩出張所の機能を廃止し、地域間の均衡と行政の効率化を図るものであります。なお、出張所機能の廃止に伴い、利用者が不便を来さないよう対策を講じますとともに、既存施設は地域にとって有効かつ必要とされる機能を前提とし、子育て支援や地域交流の場として整備してまいりたいと考えております。

 なお、詳細につきましては、議案第100号資料をご参照くださいますようお願い申し上げます。

 議案第101号 本宮市地域安全条例の一部を改正する条例制定について。

 本議案つきましては、本条例中、本宮警察署を警察署に改めるものであります。

 これは本年4月、福島県警察本部による警察署再編に伴い、本宮警察署と郡山北警察署が統合されたことにより、本宮警察署が郡山北警察署本宮分庁舎となったことによるものであります。詳細につきましては、議案第101号資料をご参照くださいますようお願い申し上げます。

 議案第102号 本宮市自主的財政健全化計画の変更について。

 本議案につきましては、本宮市自主的財政健全化計画第一次改訂版を見直すため、本宮市自主的財政健全化に関する条例第2条第3項の規定に基づき、議会の議決を求めるものであります。自主的財政健全化計画につきましては、3年ごとに見直すことを基本としておりましたが、急激な社会経済の変化などから、新たな財源及び財政需用が生じてまいりました。このことから現状と計画との間に乖離が生じております。こうしたことから、今年度健全化計画第二次改正版を策定することといたしました。

 なお、健全化の一つの目安としておりました実質公債費比率につきましては1年前倒しとなる平成23年度決算において目標としておりました18%を下回る見込みとなったところであります。詳細につきましては、担当公室長より説明をいたさせますので、よろしくお願いを申し上げます。

 議案第103号 市道路線の認定について。

 本議案につきましては、本宮市工業等団地第4工区の企業立地に伴い新設いたしました道路を市道として管理をすることが適当であることから認定するものであります。

 本路線につきましては、立地企業において市と幅員、構造等の協議を経て、施工されたものであります。

 詳細につきましては、議案第103号資料をご参照くださいますようお願いいたします。

 議案第104号 安達地方広域行政組合規約の変更について。

 本議案につきましては、安達地方広域行政組合から規約を変更するため、地方自治法第286条第1項の規定により、協議がありましたので同法第290条の規定により、議会の議決を求めるものであります。

 国では広域行政圏計画策定要綱及びふるさと市町村圏推進要綱を社会情勢の変化や市町村合併の推進により、広域行政圏施策が当初の役割を終えたとして、平成21年3月31日をもって廃止いたしました。これを受けまして、安達地方広域行政組合では1つに安達地方ふるさと市町村圏計画の共同処理を改め、かつ、福島地方拠点都市地域基本計画に基づく事業の共同処理を廃止するものであります。

 2つに、安達地方ふるさと市町村圏基金を安達地方地域振興基金に改め、かつ、福島地方拠点都市地域ふるさと市町村圏基金を廃止するものであります。これらの理由により、組合規約を変更するものであります。

 詳細につきましては、議案第104号資料をご参照くださいますようお願いいたします。

 議案第105号 安達地方広域行政組合福島地方拠点都市地域ふるさと市町村圏基金の廃止に伴う財産処分について。

 本議案につきましては、安達地方広域行政組合から福島地方拠点都市地域ふるさと市町村圏基金を廃止するため、地方自治法第289条の規定により協議がありましたので、同法第290条の規定により議会の議決を求めるものであります。

 なお、基金の廃止に伴い、関係市村からの出資金及び運用益は県への返還相当分を除き、関係市村にその出資割合に応じて帰属されることとなります。このことから、本市へは出資金に相当する1億5,960万円に今年度末の清算による運用益を加算した額が帰属することとなります。

 議案第106号 平成22年度本宮市一般会計補正予算(第8号)。

 本議案につきましては、事業費の確定見込みに基づき、所要の予算補正を行うものであります。

 まず、歳入の主なものといたしまして、1点目は分担金及び負担金における市道新介・恵向線道路改良事業に伴う企業負担部分であります。

 2点目は、国庫補助金の地域介護・福祉空間整備等施設整備事業交付金事業によるスプリンクラー等設置補助金であります。

 3点目は、国民健康保険基盤安定等負担金でありますが、国・県の負担金額の確定によるものであります。

 4点目は、後期高齢者療養給付金負担金の前年度精算による歳入であります。

 5点目は、今回の補正の財源として財政調整基金より繰り入れを行うものであります。

 次に、歳出の主なものでありますが、1点目は、国民健康保険特別会計繰出金として国・県の負担金確定により市負担分と合わせて、保険基盤安定負担金の繰り出しをするものであります。

 2点目は、後期高齢者医療費の伸びにより、負担金を増額するものであります。

 3点目は、地域介護・福祉空間整備事業交付金によるスプリンクラー等の設置について、国の交付金交付額が確定したことから、事業者へ支出をするものであります。

 なお、9月補正では275平方メートル以上の施設でありましたが、今回は275平方メートル未満の施設が対象となるものであります。

 4点目は、市道における道路維持管理費、さらには市の経済対策として生活道路の改良工事を前倒しで行うものであります。また、堀切・赤坂線、大山・松沢線におきましても名郷橋改良におけるJRとの負担金の確定協議により本年度において減額となる見込みのため、前倒しで改良工事を実施するものであります。

 5点目は、本宮駅前東口広場の整備を行うに当たり、仮設の迂回路及びターミナル広場が必要なことから、整備費用を補正するものであります。この結果、歳入・歳出予算のそれぞれに1億6,011万5,000円を増額するものであります。

 次に、第2表繰越明許費でございますが、生活道路小規模改良事業、大山・松沢線道路改良事業、堀切・赤坂線道路改良事業におきまして、繰越明許費を設定したものであります。

 なお、詳細につきましては、担当部長に説明いたさせますので、よろしくお願いをいたします。

 次に、議案第107号 平成22年度本宮市国民健康保険特別会計補正予算(第4号)。

 本議案につきましては、療養給付金の伸び等により、歳入歳出予算において所要の補正を行うものであります。

 初めに、事業勘定の歳入であります。

 1つに過年度分国庫負担金及び療養給付金交付金の確定に伴う補正増、2つに前期高齢者交付金の確定に伴う補正増、3つに保険基盤安定負担金の確定に伴う一般会計繰入金の補正増であります。

 歳出につきましては、1つに退職被保険者医療給付の増に伴う療養給付費及び高額療養費の補正増、2つに高額医療費共同事業、医療費拠出金の補正増、3つに平成21年度出産・育児諸費の確定に伴う償還金の補正増、4つに後期高齢者支援金及び前期高齢者納付金の確定に伴う補正減であります。

 次に、直営診療施設勘定であります。

 電気料及び各種検査手数料の不足額を補正増するものであります。この結果、事業勘定の歳入歳出予算のそれぞれに4,601万円を増額、直営診療施設勘定は歳出予算の範囲において補正するものであります。

 なお、本補正予算につきましては、11月22日に開催の本宮市国民健康保険運営協議会より、原案のとおり答申を得ておりますことを申し添えます。

 議案第108号 平成22年度本宮市介護保険特別会計補正予算(第4号)。

 本議案につきましては、保険事業勘定予算において、補正を行うものであります。

 歳入につきましては、介護保険事業計画等の策定に伴う一般会計繰入金並びに地域支援事業に伴う国庫支出金等を補正するものであります。

 歳出の主なものは、介護保険事業計画等策定業務委託及び関連経費、並びに介護予防特定高齢者施策事業費、地域支援事業費の補正を行うものであります。この結果、保険事業勘定の歳入歳出予算のそれぞれに142万4,000円を増額するものであります。

 議案第109号 平成22年度本宮市公共下水道事業特別会計補正予算(第4号)。

 本議案につきましては、歳出において下水道汚水処理施設の汚水整備工事及び修繕に係る予算の補正増を行うものであります。

 また、歳入において、一般会計繰入金及び汚水整備事業に伴う公共下水道事業債を増額補正するものであります。この結果、歳入歳出予算のそれぞれに400万円を増額するものであります。

 議案第110号 平成22年度本宮市工業用地造成事業特別会計補正予算(第5号)。

 本議案につきましては、白岩工業団地に設置しております立地企業案内看板をリニューアルするために既定の歳出予算の範囲内において補正を行うものであります。

 議案第111号 平成22年度本宮市阿武隈川左岸築提用地取得事業特別会計補正予算(第3号)。

 本議案につきましては、移転補償費の用地取得費の組み替え並びに一時借入金利子等について、既定の歳出予算の範囲において補正を行うものであります。

 また、一時借入金について公共用地先行取得等事業債の借り入れが、平成23年3月末になることから、一時借入金の最高額に1億5,780万円を追加し、限度額を2億8,780万円とするものであります。

 最後に、議案第112号 平成22年度本宮市水道事業会計補正予算(第4号)。

 本議案につきましては、水道配水管布設替え工事等の工事請負費及び維持管理用機械の更新による機械及び装置購入費並びに法定福利費について予算の補正増をお願いするものであります。

 以上、上程いたしました全議案につきましてよろしくご審議の上、お認めを賜りますようお願いを申しあげて、提案理由の説明とさせていただきます。

 以上です。



○議長(矢島義謙君) 市長公室長。

     〔市長公室長 叶 栄徳君 登壇〕



◎市長公室長(叶栄徳君) 命によりまして、議案第102号 本宮市自主的財政健全化計画の変更についての詳細につきまして、議案第102号別冊によりご説明を申し上げます。

 別冊の2ページをお開きいただきたいと思います。

 改訂に当たっての基本的な視点でありますが、1つに人口推計を見直すこととしました。

 2つに、本宮市自主的財政健全化計画第一次改訂版の基本的な考え方を継承することとしております。

 3つに、平成20年度及び21年度の決算額、平成22年度の決算見込み額を勘案し、計数を見直すこととしました。

 4つに、経済成長率の鈍化を勘案し、税収等の伸びを見直すこととしました。

 5つに、大規模な普通建設事業など新たな行政需要を見込み、また事業規模、実施時期を見直すこととしました。

 続きまして、第二次改訂版となる改定計画内容を第一次改訂版と比較し、特に重要な改定点にてご説明を申し上げます。

 6ページになりますが、本市の借入金は平成22年度末で約306億円となる見込みですが、計画的な償還を図るとともに緊急不可欠な事業実施が生じる場合を除き、新たな起債は必要最小限に抑えることにより、平成32年度までには約200億円に逓減することが見込まれます。

 次に、7から10ページになりますが、基本計画事業等の見直しの内容であります。

 実施期間、総事業費において、上段に記載の第一次改訂版、平成22年度計画を沢目・愛宕線道路整備事業や老人憩の家建設事業、白沢総合支所周辺環境整備事業等の新規事業を含め、下段の第二次改訂計画に見直しをいたしたものであります。

 11ページをお開きいただきたいと思います。

 税収の確保につきましては、市の収入の柱となるものですが、収納率が低下傾向にあります。自主財源確保の観点から収納率の向上や滞納の解消に一層積極的に取り組み、市税収納等の確保に努めます。

 12ページをお開きいただきたいと思います。

 職員数の推移につきましては、平成20年度に本宮市定員適正化計画を定め、合理的な組織と職員の適正配置を進めております。今後におきましても、職員の年齢構成の偏在解消や事業量に応じた柔軟な職員体制へ配慮しながら適正な管理を行います。

 15ページをごらんいただきたいと思います。

 歳入の推移につきましては、市税は年々減額しており、今後も平成22年度の水準での推移を見込んでおります。地方交付税については、平成28年度から合併による特例算定の終了により段階的に減額が見込まれています。また、計画的に事業を実施するとともに、新たな借り入れを必要最小限にすることにより、地方債の減額と平準化が図られます。

 17ページをごらんいただきたいと思います。

 歳出の推移につきましては、人件費は現状の職員数を維持することとしていますが、年齢別職員構成の偏在性から減額傾向に推移します。

 また、投資的経費は平成23年度をピークに平成24年度以降は計画的に事業を実施することで減額傾向となる見込みです。公債費については、起債の通常分の償還額が減るものの、臨時財政対策債の起債が継続的に見込まれていることから、公債費はほぼ同額で推移します。

 次に19ページをお開きいただきたいと思います。

 歳入と歳出の推移を踏まえた形式収支の数字であります。次ページもあわせてごらんください。

 税収や地方交付税の減に加え、大型建設事業の実施や各特別会計への繰り出しによる財政需要が大きいため、平成22年度から27年度までは財政調整基金を取り崩しての財政運営となることが見込まれます。

 平成28年度から30年度までは、決算余剰金が生じプラスになることが見込まれますが、平成31年度以降は再び財政調整基金を取り崩しての財政運営となります。

 次に25ページをお開きいただきたいと思います。

 地方債及び債務負担行為残高の推移であります。

 本市の借入金については、新規の借り入れを抑制し、計画的な償還を行っていくことで徐々に減少します。

 27ページになりますが、積立金残高の推移でありますが、税収や地方交付税の減に加え、大型建設事業の実施や各特別会計への繰り出しによる財政需要が大きいため、平成22年度から27年度までは、財政調整基金を取り崩しての財政運営となることが見込まれます。

 平成28年度から30年度までは、決算の余剰金が見込まれ、財政調整基金への編入が可能となりますが、平成31年度以降は再び財政調整基金を取り崩しての財政運営となることが見込まれます。その結果、財政調整基金の残高は減額していきますが、平成32年度末の時点で約3億円が見込まれます。

 次に、28ページをお開きいただきたいと思います。

 実質公債費比率の推移につきましては、平成23年度決算において健全化の目安となります比率、18%を下回り16.3%と改善される見込みでございます。

 なお、議案第102号の議案資料において、主な歳入歳出、形式収支、各種指標、基金及び債務残高の推移について記載しておりますので、あわせてご参照いただきますようお願いを申しあげます。

 以上詳細説明とさせていただきます。



○議長(矢島義謙君) 総務部長。

     〔総務部長 渡辺友衛君 登壇〕



◎総務部長(渡辺友衛君) 命によりまして、議案第106号 本宮市一般会計補正予算(第8号)の詳細につきまして、議案第106号資料により説明を申し上げます。

 議案資料9ページをお開きいただきたいと思います。

 この資料につきましては、細目の金額においておおむね50万円以上の増減のあるもの及び特記すべきものについて歳出、歳入の順に記載をいたしております。

 歳出の主な内容につきまして、細目欄により順次ご説明申し上げます。

 まず、職員人件費でありますが、一般会計全般にわたり職員の給与及び共済費の確定額見込みにより補正をお願いするものであります。

 次に、2款総務費であります。

 細目2情報ネットワーク管理運営費につきましては、情報通信基盤整備事業の進捗に合わせ、岩根幼稚園及び岩根小学校への光ケーブルの接続を図るものであります。

 なお、市内のその他の小・中学校、幼稚園、保育所につきましては、既に光ケーブルに接続いたしております。細目4白沢総合支所建設費につきましては、駐車場敷地内の借入地の返還に伴い、当該地内の植栽の撤去工事費の補正増並びに旧庁舎解体工事費の確定に伴い補正減を行うものであります。

 細目1退職手当等負担金につきましては、年間額の精査により補正をお願いするものであります。以下、教育費において同様でありますので、あらかじめ申し上げます。

 次に、3款民生費であります。

 細目6国民健康保険特別会計繰出金費につきましては、保険基盤安定負担金の概算額が確定したことから、繰り出しを行うものであります。

 細目8住宅・生活支援対策費につきましては、平成21年度住宅手当緊急特別措置事業補助金の精算に伴う返還金を補正するものであります。

 細目4障がい者自立支援費につきましては、低所得利用者の自己負担廃止に伴う補装具費の補正増並びに医療給付金見込み額の精査による補正増を行うものであります。

 細目6地域生活支援費につきましては、利用者の増加に伴う訪問入浴サービス給付費の補正増並びに利用件数が増加傾向による日中一時支援給付費の補正増を行うものであります。

 細目17後期高齢者医療負担費につきましては、広域連合への療養給付金負担金の確定に伴い、不足する措置額の補正増をお願いするものであります。

 細目19介護保険特別会計繰出金費につきましては、職員人件費の補正増に伴い、繰り出しをするものであります。

 次のページでありますが、細目22地域介護・福祉空間整備等施設整備交付金費につきましては、民間福祉施設2カ所において、スプリンクラーや火災報知機設置などの防火管理体制強化を図るため、市において国の交付金を受け、同額を当該施設に交付するものであります。

 なお、今回の交付により9月補正の2施設への支援と合わせ、市内4施設における同事業はすべて完了いたします。

 細目4子ども医療費助成費につきましては、乳幼児医療費支出状況の精査により不足が見込まれることから補正をお願いするものであります。

 細目2生活保護総務費につきましては、診療報酬明細書いわゆるレセプトが電子化されることに伴い、生活保護レセプト管理システムの導入のために、委託料を補正するものであります。

 次に、6款農林水産業費であります。

 細目3農産物消費・生産拡大対策費につきましては、新規にアスパラガス栽培を予定している株式会社福舞里の栽培用ハウス設置に対し、市において県の補助金を受け、同額を補助するものであります。

 細目1土地改良関係費につきましては、県営事業である三ツ森地区における水路トンネル補強工事における平成23年度事業の前倒し実施に伴い、市負担金の増額を行うものであります。

 次に、8款土木費であります。

 細目1道路維持管理費につきましては、新介・恵向線道路維持工事費及び道路補修用資材費を補正増するものであります。

 次の細目1生活道路整備費につきましては、蛇ノ鼻9号線ほか3路線について、市の経済対策として繰越明許をお願いし、生活道路改良の前倒し工事を行うものであります。

 細目2幹線道路新設改良費につきましては、JRへの名郷橋改良負担金が減額となる見込みため大山・松沢線及び堀切・赤坂線の改良工事を前倒しで施工するものであります。

 次に、細目3本宮駅東口広場整備費でありますが、来年度の東口広場整備に伴い、あらかじめ仮設の迂回路及びターミナル広場の整備を行うものであります。

 次に、10款教育費であります。

 細目4スクールソーシャルワーカー設置費につきましては、職員採用に伴い、賃金等の減額を行うものであります。

 11ページをお開き願います。

 細目1学校管理運営費及び2行下の細目1教育振興費につきましては、市内小学校の管理運営費等に係る消耗品費の補正増が主なものであります。

 次に、2項小学校費及び3項中学校費のうち、それぞれ細目に就学奨励援助費につきましては、対象児童数の増加等による補正並びに対象生徒数の確定等による補正を行うものであります。

 細目4幼稚園施設維持管理費につきましては、白岩幼稚園において幼児の安全確保を図るためフェンス等の設置をするために補正をお願いするものであります。

 細目3文化スポーツ振興基金積立金費につきましては、ふるさと納税寄附金を同基金に積み立てをするものであります。

 14款予備費につきましては、歳出補正予算額に対し、歳入補正予算額が318万7,000円の不足となることから、これを予備費により調整するものであります。

 12ページをお開き願います。

 続いて、歳入の主なものにつきましてご説明申し上げます。

 12款分担金及び負担金につきましては、市道新介・恵向線道路改良事業に伴い、企業からの負担金を計上するものであります。

 14款国庫支出金でありますが、1節社会福祉費負担金から3節生活保護費におきましては、それぞれ事業費の確定見込みにより、国の負担金割合等に応じた補正を行うものでございます。

 次に、15款県支出金であります。

 1節社会福祉費負担金及び1節社会福祉費補助金につきましては、国庫支出金と同様の理由による補正でございます。

 2節児童福祉費補助金につきましても、医療費の増加が見込まれることに伴い、負担割合に応じ補正を行うものであります。

 1節農業費補助金につきましては、実績額の確定による交付金等の補正減並びにアスパラガス栽培による特産作物振興への県補助金300万円の補正増であります。

 次に、17款寄附金につきましては、ふるさと納税寄附金1件を計上したものです。

 次に、18款繰入金の主なものでありますが、財政調整基金から1億1,000万円の繰り入れを行っております。

 13ページとなりますが、20款諸収入の主なものにつきましては、2節民生費雑入において、前年度の後期高齢者療養給付費負担金の精算金などであります。

 20款雑入につきましては、給食センター協議会負担金の過年度精算金でございます。

 以上で詳細説明とさせていただきます。

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△日程第15 陳情の委員会付託



○議長(矢島義謙君) それでは、日程に従いまして、陳情の委員会付託を請願・陳情文書表によって行います。

 請願・陳情文書表を配付いたさせます。

     〔請願・陳情文書表配付〕



○議長(矢島義謙君) 配付漏れはありませんか。

     〔「なし」と言う人あり〕



○議長(矢島義謙君) 配付漏れなしと認めます。

 それでは、書記をして朗読いたさせます。

     〔書記朗読〕



○議長(矢島義謙君) お諮りいたします。

 請願・陳情文書表のとおり、委員会に付託することに異議ありませんか。

     〔「異議なし」と言う人あり〕



○議長(矢島義謙君) 異議ありませんので、そのように付託することに決しました。

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△散会の宣告



○議長(矢島義謙君) 以上をもちまして、本日の議事日程全部を終了いたしました。

 本日はこれをもって散会といたします。

 ご苦労さまでした。



△散会 午後零時05分