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福島県 本宮市

平成22年  9月 決算審査特別委員会 P.1  09月14日−01号




平成22年  9月 決算審査特別委員会 − 09月14日−01号









平成22年  9月 決算審査特別委員会



               決算審査特別委員会

◯議事日程(第1号)

                   平成22年9月14日(火)午前10時開会

     開会宣告

日程第1 決算審査特別委員会委員長の選任

日程第2 決算審査特別委員会副委員長の選任

日程第3 議案第68号 平成21年度本宮市一般会計歳入歳出決算認定について

      歳入歳出決算(歳出第1款から第7款まで)

◯本日の会議に付した事件

  日程第3まで議事日程に同じ

◯出席委員(21名)

     1番  三瓶裕司君       2番  次藤 栄君

     3番  後藤省一君       4番  川名藤太君

     5番  円谷長作君       6番  根本七太君

     7番  山本 勤君       8番  渡辺秀雄君

     9番  渡辺善元君      10番  川名順子君

    11番  遠藤孝夫君      12番  渡辺由紀雄君

    13番  高松義行君      14番  國分義之君

    15番  伊藤隆一君      16番  渡辺喜一君

    17番  川名正勝君      18番  国分民雄君

    19番  島田和夫君      20番  根本善裕君

    22番  作田 博君

◯欠席委員(1名)

    21番  増子善勝君

◯説明のため出席した者の職氏名

  副市長        中野一夫君   教育長        佐久間和夫君

  代表監査委員     渡邉弘一君   総務部長       渡辺友衛君

  市長公室長      叶 栄徳君   生活福祉部長     伊藤昌男君

  産業建設部長     立川盛男君   企業局長       堀井和廣君

  白沢総合支所長    国分勝雄君   教育部長       根本昌康君

  会計管理者      橋本 東君   総務部次長兼総務課長 佐藤栄恭君

  総務部次長兼財政課長 移川英也君   市長公室次長兼政策推進課長

                                根本久雄君

  生活福祉部次長兼市民課長       生活福祉部次長兼高齢福祉課長

             国分忠一君              国分郁夫君

  産業建設部次長兼商工労政課長     産業建設部次長兼建設課長

             渡辺正博君              伊藤明雄君

  企業局次長兼上下水道課長       白沢総合支所次長兼産業建設課長

             鈴木 亨君              渡辺利広君

  教育部次長兼教育総務課長       施設管理課長     国分純一君

             山中郁男君

  税務課長       武田正利君   秘書広報課長     後藤 章君

  生活安全課長     安田 章君   子ども福祉課長    武田与司弘君

  白沢総合支所市民福祉課長       監査委員会事務局長  武田佳久君

             安藤正春君

  社会福祉課長     金子勝英君   主幹兼社会福祉課長補佐

                                菅野秀昭君

  主幹兼高齢福祉課長補佐        社会福祉課長補佐   加賀谷宏明君

             移川善弘君

  幼保学校課長     渡辺豊和君   教育部次長兼第一保育所長

                                渡辺恭子君

  生活安全課長補佐   菅野安彦君   主幹兼幼保学校課長補佐

                                三瓶 隆君

  本宮市民元気いきいき応援プラザ所長  生活福祉部次長兼保健課長

             大和田 淳君             根本真弓君

  主幹兼商工労政課長補佐        主幹兼保健課長補佐  遠藤文芳君

             増子宗一君

  主幹兼生涯学習センター長補佐     生涯学習センター長  溝井正弘君

             野内秀夫君

  農政課長       山本政明君   農業委員会事務局長  登梛 恒君

  農政課長補佐     渡辺義輝君   主幹兼農政課長補佐  橋本久雄君

  白沢総合支所地域振興課長       白沢総合支所主幹兼産業建設課長補佐

             田中安嗣君              武田博喜君

  子ども福祉課子育て支援係長      主幹兼政策推進課長補佐

             鈴木雅文君              鈴木弘治君

◯職務のため出席した者の職氏名

  議長         矢島義謙    議会事務局長     押山勝吉

  主幹兼局長補佐兼議事係長       主査         森川福子

             柴田久幸

  書記         根本 勇



△開会 午前10時00分



○議長(矢島義謙君) 去る9月10日の本会議において設置されました本宮市議会決算審査特別委員会でありますので、委員会条例第10条第2項の規定に基づき、年長の委員が臨時委員長となるため、本日の出席委員の最年長であります根本善裕君を臨時委員長として紹介いたします。

 委員長席にお願いをいたします。



○臨時委員長(根本善裕君) ただいま指名を受けました根本善裕であります。臨時委員長を務めさせていただきますので、よろしくお願いします。

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△開会の宣告



○臨時委員長(根本善裕君) それでは、ただいまより本宮市議会決算審査特別委員会を開会いたします。

 出席委員が定足数に達しておりますので、会議が成立いたしました。

 本日の欠席の通告は、21番、増子善勝委員であります。

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△決算審査特別委員会委員長の選任



○臨時委員長(根本善裕君) 直ちに委員長の選任を行います。

 いかなる方法で選任したらよろしいか、お諮りいたします。

 12番、渡辺由紀雄委員。



◆12番(渡辺由紀雄君) 委員長の選任方法は指名推選によりお願いしたいと思いますので、お諮りをお願いいたします。



○臨時委員長(根本善裕君) ただいま渡辺由紀雄委員より指名推選という発言がありましたが、異議ありませんか。

     〔「異議なし」と言う人あり〕



○臨時委員長(根本善裕君) 異議ありませんので、委員長の選任については指名推選と決しました。

 それでは、推選の方法について決定いたしましたので、どなたを指名いたしますか、お諮りいたします。

 12番、渡辺由紀雄委員。



◆12番(渡辺由紀雄君) 指名推選ということで決定をいただきましたので、各常任委員長の持ち回りで委員長を行うのが適当であるかと思います。したがいまして、今回は生活福祉常任委員長の島田和夫委員を委員長として推薦したいと思いますので、よろしくお取り計らいをお願いします。



○臨時委員長(根本善裕君) ただいま渡辺由紀雄委員より、委員長に島田和夫委員との指名がありましたが、異議ありませんか。

     〔「異議なし」と言う人あり〕



○臨時委員長(根本善裕君) 異議ありませんので、島田和夫委員を本宮市議会決算審査特別委員長に決定いたしました。

 委員長が決定いたしましたので、臨時委員長の任務を解かせていただきます。ご協力ありがとうございました。

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△委員長就任あいさつ



○委員長(島田和夫君) 一言ごあいさつ申し上げます。

 ただいま指名推選により、本宮市議会決算審査特別委員会委員長に選任されました島田和夫であります。

 委員の皆さんにはご迷惑をおかけすることが多々あろうと思いますが、委員長の職を誠心誠意務めてまいりますので、皆様の格段なるご指導とご協力をお願い申し上げて、あいさつといたします。よろしくお願い申し上げます。

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△決算審査特別委員会副委員長の選任



○委員長(島田和夫君) それでは、ただいまより副委員長の選任を行いたいと思いますが、いかなる方法で選任したらよいか、お諮りいたします。

 12番、渡辺由紀雄委員。



◆12番(渡辺由紀雄君) 副委員長の選任方法は指名推選によりお願いいたしたいと思いますので、お諮りをお願いいたします。



○委員長(島田和夫君) ただいま渡辺由紀雄委員より指名推選という発言がありましたが、異議ありませんか。

     〔「異議なし」と言う人あり〕



○委員長(島田和夫君) 異議ありませんので、副委員長の選任について指名推選と決しました。

 それでは、選任の方法について決定いたしましたので、どなたを指名いたしますか、お諮りいたします。

 12番、渡辺由紀雄委員。



◆12番(渡辺由紀雄君) 先ほどと同じように、持ち回りで生活福祉常任委員会が担当することになると思いますので、生活福祉常任委員会副委員長の遠藤孝夫委員を副委員長として推選したいと思いますので、よろしくお取り計らいのほどお願いいたします。



○委員長(島田和夫君) ただいま渡辺由紀雄委員より、副委員長に遠藤孝夫委員の指名がありましたが、異議ありませんか。

     〔「異議なし」と言う人あり〕



○委員長(島田和夫君) 異議ありませんので、本宮市議会決算審査特別委員会副委員長に遠藤孝夫委員を選任することに決定いたしました。

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△副委員長就任あいさつ



○委員長(島田和夫君) それでは、副委員長のごあいさつをお願いいたします。

 11番、遠藤委員。



◆副委員長(遠藤孝夫君) ただいま指名推選によりまして、決算審査特別委員会副委員長に選任されました遠藤孝夫です。委員長を補佐しながら一生懸命務めてまいりたいというふうに思っております。各委員の皆様方のご指導とご協力をよろしくお願いしたいと思います。

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△日程の上程、決定、進め方について



○委員長(島田和夫君) それでは初めに、本宮市議会決算審査特別委員会設置要綱並びに申し合わせ事項を配付いたしておりますので、これによって当委員会を運営してまいりたいと思います。

 また、市長に対する総括質疑は全会計の審査終了後に一括して行いますので、ご了承をお願いします。

 次に、当特別委員会の審査日程(案)について配付しておりますので、上程いたします。

 書記をして朗読いたさせます。

     〔書記朗読〕



○委員長(島田和夫君) ただいま朗読いたしました日程(案)について、原案どおり決するに異議ありませんか。

     〔「異議なし」と言う人あり〕



○委員長(島田和夫君) 異議ありませんので、原案どおり日程を決定することにいたします。

 さらに、お諮りいたします。

 ただいま審査日程を決定いただきましたが、日程が早く終了した場合は、お諮りの上、日程を繰り上げすることといたしたいと思いますが、異議ありませんか。

     〔「異議なし」と言う人あり〕



○委員長(島田和夫君) 異議ありませんので、そのように決しました。

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△議案の一括上程について



○委員長(島田和夫君) 日程に従いまして、当委員会に付託されました議案第68号から議案第77号までを一括上程したいと思いますが、異議ありませんか。

     〔「異議なし」と言う人あり〕



○委員長(島田和夫君) 異議ありませんので、一括上程いたします。

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△審査の進め方について



○委員長(島田和夫君) お諮りいたします。

 各款の決算審査について、担当部長、課長等の出席を求めることについては、その都度お諮りをしないで出席させることといたしたいと思いますが、異議ありませんか。

     〔「異議なし」と言う人あり〕



○委員長(島田和夫君) 異議ありませんので、そのように決しました。

 さらにお諮りいたします。

 当委員会の審査を円滑に進めるため、副市長、総務部長並びに代表監査委員の出席を求めて進めたいと思いますが、異議ありませんか。

     〔「異議なし」と言う人あり〕



○委員長(島田和夫君) 異議ありませんので、そのように決しました。

 暫時休憩いたします。



△休憩 午前10時12分



△再開 午前10時13分



○委員長(島田和夫君) 休憩前に引き続き会議を行います。

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△議案第68号 平成21年度本宮市一般会計歳入歳出決算認定について



○委員長(島田和夫君) それでは、議案第68号 平成21年度本宮市一般会計歳入歳出決算についての審査を行います。

 審査日程に基づき、歳出により各款ごとに所管する課長等の説明を求め、質疑は各項ごとに行います。なお、質疑の際はページを告げた後に質問をお願いいたします。

 さらに、内容によっては委員長において変更する場合もありますので、委員長に一任願います。

 暫時休憩いたします。



△休憩 午前10時14分



△再開 午前10時15分



○委員長(島田和夫君) 休憩前に引き続き会議を行います。

 それでは、決算書82ページ、第1款議会費について説明を求めます。

 8番、渡辺秀雄委員。



◆8番(渡辺秀雄君) 説明いただく前に、上程初日に代表監査から決算審査の意見ということでご報告がありましたが、その件についてお尋ねしたいんですがよろしいでしょうか。



○委員長(島田和夫君) では、決算意見書についての質疑の中身をお願いしたいと思います。

 8番、渡辺秀雄委員。



◆8番(渡辺秀雄君) 代表監査委員が、審査結果についてご報告の中に、今年の各会計の審査結果についておおむね適正に処理されているというふうにご報告なされました。昨年は多々指摘された点が多くあったわけなんですが、今年度、21年度についてはその指摘事項等はなくて、文面的には適正に執行がなされていたものと認められたということなんですが、口頭説明の中ではおおむねということがあったということで、多少、その辺に適正でないものがあったのか、その辺、もうちょっと詳しくお話しいただければと思うので、お聞きしたいと思います。



○委員長(島田和夫君) おおむねの中身ですね。



◆8番(渡辺秀雄君) はい。



○委員長(島田和夫君) 代表監査委員、よろしいですか。

 代表監査委員。



◎代表監査委員(渡邉弘一君) 決算審査報告の中で、予算の執行につきまして、各会計とも関係法令に準拠いたしましておおむね適正、妥当な執行がされたものと認めますというふうに報告させていただきました。これは決算審査の中で気がついた点等指導させていただいた結果、そうした指導事項がその後改善されており、すべての事項に関して適正な予算執行がされたという状況でございましたので、おおむね適正というふうにご報告させていただいた点でございます。

 また、そのおおむね適正の「おおむね」の内容といたしましては、決算審査意見書の最後のほうに審査の意見ということで総括させていただいておりますが、今の財政状況等をかんがみた場合に、本宮市自主的財政健全化計画に基づき、自主財源の確保や事務事業の見直し、効果的・効率的な予算の執行に努められたいということでございまして、また、そのためにも日ごろからの財務処理の研さんに努めていただきたいという旨、記載させていただいております。こうした点を含めまして、「おおむね」というふうに報告させていただいたところでございます。



○委員長(島田和夫君) よろしいですか。

 それでは、決算書82ページ、第1款議会費について説明を求めます。

 なお、質疑に対する答弁は、市長より議長に委任がありましたので、議会事務局長にいたさせます。説明をお願いいたします。

 総務課長。



◎総務部次長兼総務課長(佐藤栄恭君) それでは、議会事務局が所管いたしました第1款議会費についてご説明を申し上げます。

 決算書の82ページ、83ページをお開きいただきたいと思います。

 第1項議会費、第1目議会費でございますが、1件の予算の流用をさせていただきましたので、最初に説明をいたします。

 決算書83ページ、備考欄の一番上になります。

 需用費から役務費へ流用1万7,640円につきましては、議会構成の変更に伴いまして議席番号に変更が生じたために、氏名標の番号書きかえに要した経費でございます。

 細目1議会人件費及び細目2職員人件費につきましては、議員及び議会事務局職員の人件費に要した経費でございます。細目の3議会活動・調査事業につきましては、議員の視察研修等に要した経費でございます。細目4議会運営事務につきましては次の84ページ、85ページにかけてご覧をいただきたいと思います。

 議会の開催及び全国市議会議長会などへの各種負担金等の支払いに要した経費でございます。

 成果報告書の22ページをお開きいただきたいと思います。

 事務事業名が、議会運営事務でございます。平成21年度は定例会を4回、臨時会を4回、合わせて8回の本会議の開催で、延べ会期日数は57日間でございました。

 決算書の85ページにお戻りをいただきたいと思います。

 細目5議会広報・会議記録事業につきましては、議会活動の情報を市民の皆様に提供するため、議会だよりを5回発行したのに要した経費、さらに会議録の作成に要した経費、さらには本庁の市民ホールと白沢総合支所及びえぽかのラウンジで本会議のテレビ中継をするための設備等に要した経費でございます。

 以上で、議会事務局が所管いたしました事務事業の説明とさせていただきます。



○委員長(島田和夫君) 説明が終わりましたので、議会費についての質疑を行います。

 2番、次藤栄委員。



◆2番(次藤栄君) 最初に、議会費ということで自分たちのことから始まるわけなんですが、そこから聞きたいと思います。

 まず、議員報酬の件なんですが、総額が出ているわけなんですけれども、知りたかったのは、議員の報酬の中で、議長、副議長、委員長、あと議員の月額ですね、さらには削減前、そして削減後年額と。そして5%のカットしているわけなんですが、その増減ですね、総額幾らくらいになっているのか。これは財政健全化の中で、議員としても5%というやつをやっているわけなんですが、総額が出ていますけれども、その詳細について伺いたいと思います。

 もう1点なんですが、これについてはちょっと一般会計の決算概要書の一番最後の決算カードの中で、議員の特別職の報酬というところに載っているわけなんですが、これは改正年月日ということで19年1月1日の報酬月額が載っています。これに、特別職ということで成果という観点から、市長、副市長、教育長についても20%ないしは10%のカットをしているということでありますので、それについても月額、それと削減前、削減後、そして年額と、そして増減が幾らくらいマイナスになって、それがこの成果としてなっているのか、その辺もわかれば教えていただきたいと思います。

 もう1点、議会活動・調査事業の件なんですが、視察関係、先進地視察で私たち議員も先進地を視察して、そしてその市の職員の方々より大変細かく親切に説明を受けてくるわけなんですが、本市に来市されている市ですか、いつも私たちが視察に行く時期とほぼ重なるのかなというふうには思うんですが、何件くらい来市され、そしてどういうその内容で視察されてきているのか。そしてまた今回、本宮市も住みやすさ、東北・北海道で1位、去年ですけれどもなったということで、その辺も含めて視察に来られているのかなというふうな感じがするんですが、その辺はどうなっているのか、来市関係について伺いたいと思います。



○委員長(島田和夫君) 2番の決算カード、市長、副市長とか等については総務のほうに入ってからの話だな。



◆2番(次藤栄君) そうですか、では、それは後で。



○委員長(島田和夫君) 議会事務局長。



◎議会事務局長(押山勝吉君) まず、報酬の月額でありますが、これは20年の3月時点のいわゆる減額前からのですが、議長については41万4,000円、それから21年の4月1日、減額後については39万3,300円。副議長については、削減前が32万2,000円、削減後が30万5,900円。委員長が31万円、29万4,500円。議員が30万円、28万5,000円という数字であります。なお年額につきましては、その差額に12を掛けていただくといった形をとるものであります。失礼しました。年間の削減額でありますが、合計で425万1,600円となったところであります。

 続きまして、視察の関係でありますが、昨年の視察等のために来市になったというところでありますが、5つの市が来市しております。7月7日に宮城県の登米市の議会、人数は9名です。視察の内容につきましては、市議会広報紙の発行状況についてというふうなことであります。7月29日に、岩手県の八幡平市については10名で来市をしておりまして、内容については消防団統合について、それから住みよいまちづくりの施策についてというふうな内容でございました。続いて10月16日でありますが、埼玉県の飯能市議会がおいでいただいております。8名の方で、デマンド交通システムについてという内容でありました。続きまして2月17日、福島県塙町議会がおいでいただきまして、18名であります。内容については、新交通システム運行事業について。それから3月25日が埼玉県の東松山市、平成維新の会というふうなところで3名の方においでいただきまして、洪水ハザードマップについてを研修内容としておったところであります。



○委員長(島田和夫君) 2番、次藤栄委員。



◆2番(次藤栄君) 年額で425万2,500円と今伺ったわけなんですが、それは期末手当を含めて総額ということでよろしいですか。



○委員長(島田和夫君) 議会事務局長。



◎議会事務局長(押山勝吉君) 期末手当は除いた数字となってございます。



○委員長(島田和夫君) 2番、次藤栄委員。



◆2番(次藤栄君) 期末手当を含めると幾らになるんですか。



○委員長(島田和夫君) 議会事務局長。



◎議会事務局長(押山勝吉君) 期末手当については減額されてはおりません。



○委員長(島田和夫君) 2番、次藤栄委員。



◆2番(次藤栄君) 総額で幾らということになりますか。



○委員長(島田和夫君) 条例上、期末手当はカットになっていませんので。報酬の本俸だけです。

 議会事務局長。



◎議会事務局長(押山勝吉君) 期末手当については、カットはされておりません。

 それから年額の報酬の削減額でありますが、425万1,600円という数字になっております。



○委員長(島田和夫君) 2番、次藤栄委員。



◆2番(次藤栄君) この425万円という数が今出たわけなんですが、それは成果ではないんですか。



○委員長(島田和夫君) 次藤委員、何をお聞きしたいんですか。



◆2番(次藤栄君) いいです。



○委員長(島田和夫君) 425万円の何か……。

 質疑を打ち切りたいと思いますが、異議ありませんか。

 5番、円谷長作委員。



◆5番(円谷長作君) 冒頭なんですけれども、この平成21年度の一般会計歳入歳出決算書、これを審査するに当たりまして、歳入合計が139億9,189万5,142円、歳出合計が。そして、結果として差し引き残高がというのが出ております。これらを審査するに当たりまして冒頭申し上げたいんですけれども、今回のその成果報告書だけではなくて、決算概要書、それから監査意見書、さきの5月21日の全員協議会で今回の成果報告書についての考え方というのが示されております。この中身のとおりに今回できているんだろうと思うんですけれども、今回の中身を見る限り、第1次総合計画、それから財政健全化計画、そして重点項目、これらに沿っているというのは、それはそれである程度理解します。しかしながら、この成果報告書を全体的に見ると非常に、余りにも簡素化されているんじゃないのかなと。先ほどの次藤委員の話じゃないですけれども、その成果という部分をどういうふうに見るのかなということで若干疑問になっておりますので、その点について冒頭申し上げさせていただいて、中身のほうに入ります。

 85ページの議会広報関係なんですけれども、まず1つはこの議会広報の、私も議会広報特別委員になっておりますので、議会広報の発行部数、これは一昨年は9,900部というふうになっております。それがことしもそのとおりだったのかどうか。それから発行回数、これについて先ほど年5回というふうにお話しされておりますけれども、年4回の定例議会、これで発行しているというふうにとっておりましたので、5回というのはどういうことなのか。その年度の関係で予算の執行時期がずれているのかどうかちょっとわかりませんけれども、発行部数がなぜ5回になっているのか。

 まず1点目は、発行部数が一昨年と同じ部数だったのかどうか、それから発行回数が5回というのはどういうことなのかお聞きいたします。



○委員長(島田和夫君) 議会事務局長。



◎議会事務局長(押山勝吉君) まず、発行部数でありますが、9,900部となっております。それから議会だよりの発行状況でありますが、21年の4月第11号から22年の1月まで、第15号までというふうなことで、5回の発行となっております。なお、7月31日の議会構成変更のために臨時号を発行したというふうな状況であります。



○委員長(島田和夫君) よろしいですか。

 5番、円谷長作委員。



◆5番(円谷長作君) 冒頭申し上げましたところなんですけれども、私も広報特別委員会に所属している立場からすると、今回の成果報告書、この広報関係が一切載っていないんですよね。できるならば載せていただきたいということを申し上げたいと思います。



○委員長(島田和夫君) これについては希望として、記録に発言をとどめておくようにさせてもらいます。

 17番、川名正勝委員。



◆17番(川名正勝君) 私たちの議会活動ですね、議会活動調査事業ということなんですが、議会の活動状況、本会議の開催状況、議案等の取り扱いの状況、会議別提出議案等種別、請願・陳情の状況、一般質問件数の状況、委員一覧表、常任委員会、議会運営委員会、各常任委員会の先進地事例調査状況、議会運営委員会、もろもろの、これは質問の中ではとても時間がかかりますので、ぜひ資料としてほしいと思うので請求したいと思うんですがよろしいでしょうか。



○委員長(島田和夫君) 局長のほうからしてもらったほうがいいです。

 議会事務局長。



◎議会事務局長(押山勝吉君) 今、川名委員からのご質問でありますが、1つには要望といった形にもとれると思うんですが、きょう、今すぐというふうなことにはなかなかちょっと難しいと思いますので、後日、調査の中で、資料の提出というふうなことであれば、昨年の成果報告書に沿ったような形での資料の提出は可能だと思います。



○委員長(島田和夫君) 17番、川名正勝委員。



◆17番(川名正勝君) 提出していただけるということでございますので私としては十分なんですが、やはり私は、議会がこうやって我々二十数名、議会1年間の活動をやっているわけですから、ぜひ請求されなくとも成果報告書の中に出していただけるような方向で検討いただければありがたいとなと思うんですが、今回はぜひ出していただきたいと思います。よろしくお願いします。



○委員長(島田和夫君) 資料については後から、後日、準備次第配付するようにいたさせます。

 あと要望につきましては、議会のほうに記録として議長のほうでとどめて、後から検討してもらうということになりますので、この場での論議ではありませんので、ご了承をお願いしたいと思います。

 それでは、質疑を打ち切りたいと思いますが、異議ありませんか。

     〔「異議なし」と言う人あり〕



○委員長(島田和夫君) 異議ありませんので、質疑を打ち切ることにいたします。

 以上をもちまして、第1款議会費についての質疑を終了いたします。

 暫時休憩いたします。



△休憩 午前10時38分



△休憩 午前10時39分



○委員長(島田和夫君) 休憩前に引き続き会議を行います。

 次に、決算書86ページ、第2款総務費についての審査を行います。

 担当課長等の説明を求めます。

 総務課長。



◎総務部次長兼総務課長(佐藤栄恭君) それでは、総務課が所管いたしました第2款総務費についてご説明を申し上げます。

 決算書の86ページ、87ページをお開きいただきたいと思います。

 第1項総務管理費、第1目一般管理費でございますが、2件の予備費充当と3件の予算の流用をさせていただきましたので、最初にご説明をいたします。

 87ページ、備考欄の一番上になります。共済費へ予備費充当20万2,668円につきましては、臨時職員の労働保険料の精算時期が平成21年度より5月から7月に変更となったために、前年度の確定保険料不足分の支払いに要した経費でございます。

 上から2行目の委託料へ予備費充当13万7,000円につきましては、職員の早期退職者が出たことによりまして、当初予定しておりませんでした中途採用試験を実施するために要した経費でございます。

 備考欄、上から3行目、4行目になります。報償費から役務費へ流用2万5,000円につきましては、表彰状等の筆耕料の単価が上がったことによりまして予算不足を生じたために流用をしたものでございます。

 上から5行目、6行目になります。需用費から役務費へ流用1,000円につきましては、人事異動によりまして、安全運転管理者の変更手続に必要な運転経歴証明書の発行に要した経費でございます。

 上から7行目、8行目になります。役務費から委託料へ流用3万3,000円につきましては、平成22年度の保育士採用決定者が辞退したことによりまして、再度試験を実施するために予算の不足分を流用したものでございます。

 次に事務事業でございますが、同じく87ページ、備考欄、細目1の職員人件費につきましては、市長、副市長、それに第1項の総務管理費に属する課等の職員の給料及びその他手当の費用でございます。なお、これ以降の一般会計の各項目及び各特別会計の各項目にも、それぞれ総務課が所管しました職員人件費が出てまいりますので、よろしくお願いを申し上げます。

 また、節内流用のために決算書には記載になっておりませんが、各項目の職員人件費につきましては、人事異動によりまして予算不足が生じた場合、予算の流用を行っておりますので、あわせてよろしくお願いを申し上げます。

 88ページ、89ページをお開きいただきたいと思います。

 89ページ、備考欄の細目2人事管理事業のうち細々目1職員給与管理事務につきましては、人事給与システムの保守、委託等に要した経費でございます。細々目3職員採用事務につきましては、職員採用候補者試験委託料等に要した経費でございます。細々目6福利厚生事務につきましては、職員の生活習慣病等の予防及び早期発見のために実施しました人間ドック、生活習慣病予防集団検診等に要した経費でございます。

 89ページ、備考欄の細目3職員研修事業の細々目1番一般研修事業につきましては、すぐれた問題解決能力と職務の遂行能力、さらには幅広い視野に立つ職員の育成を図ることを目的としまして各種研修に参加させるために要した経費と、庁内研修を実施するために要した経費でございます。庁外研修としましては、東北6県中堅職員研修、財団法人福島自治研修センターの研修、先進地視察研修、その他機関での研修、これらに合わせて134人を参加させまして、メンタルヘルスの研修など5回実施しました庁内の研修におきましては、延べ675人が受講したところでございます。

 90ページ、91ページをお開きいただきたいと思います。

 91ページ、備考欄の細目7、下ほどになります。総務一般管理事業のうち細々目2番安達地方市町村会参画事業につきましては、安達地方市町村会負担金の支払いに要した経費でございます。

 92ページ、93ページをお開きいただきたいと思います。

 第2目文書広報費でございますが、1件の予算流用をさせていただきましたので、最初にご説明を申し上げます。

 93ページ、備考欄の中ほどになります。下から18、19行目の使用料及び賃借料から委託料へ流用12万1,395円につきましては、シルバー人材センターに委託しております送達文書の3月分が見込みより多くなったために、予算不足分を流用したものでございます。

 次に事務事業でございますが、93ページ、備考欄の細目1文書管理公開事業のうち細々目1文書印刷業務につきましては、庁内の印刷機借上料、コピー機使用料及びコピー用紙購入等に要した経費でございます。細々目2情報公開事業につきましては、情報公開等審査会委員の報酬及び費用弁償に要した経費でございます。

 成果報告書になりますが、25ページをお開きいただきたいと思います。

 上段の表になります。事務事業名が情報公開事業でございますが、平成21年度は公文書の開示請求が3件ございまして、そのうち2件について公開をしたところでございます。なお、不服申し立てはありませんでした。

 決算書に戻っていただきたいと思います。

 93ページをご覧いただきたいと思います。

 備考欄の細目1文書管理公開事業のうち細々目3文書収受・配布・発送業務につきましては、市から発送しました文書の郵便料及びシルバー人材センターに委託しました文書送達に要した経費でございます。

 94ページ、95ページをお開きいただきたいと思います。

 95ページ、備考欄の細目3法制文書事務の細々目1法制文書事務につきましては、行政執行上の基礎となります市の条例、規則等のデータ更新委託とシステム使用等に要した経費でございます。例規の制定、改廃の状況につきましては、条例、規則、要綱等の告示、規程等の訓令、合わせて109件でございました。

 116ページ、117ページをお開きいただきたいと思います。

 第13目退職手当費でございますが、117ページ、備考欄の細目1退職手当等負担金事業の細々目1退職手当等負担金事業につきましては、特別職員及び一般職員の退職手当負担金に要した経費でございます。

 120ページ、121ページをお開きいただきたいと思います。

 第2項徴税費、第1目税務総務費のうち総務課が所管しましたのは、固定資産評価審査委員会に関する事業でございます。

 121ページ、備考欄の細目2固定資産評価審査委員会運営事業の細々目1固定資産評価審査委員会運営事業につきましては、固定資産課税台帳に登録されました事項に関する不服申し立てはございませんでしたので、委員の報酬及び費用弁償に要した経費でございます。

 128ページ、129ページをお開きいただきたいと思います。

 第4項選挙費、第1目選挙管理委員会費でございますが、129ページ、備考欄の細目2選挙管理委員会運営事業の細々目1選挙管理委員会運営事業につきましては、憲法改正案が国民に提案され、国民投票が行われる場合の対応としまして、投票人名簿システム構築に要した経費並びに選挙人名簿の適正な管理を図るための選挙人名簿抄本等作成業務委託料並びに選挙管理委員報酬等に要した経費でございます。

 130ページ、131ページをお開きいただきたいと思います。

 第2目選挙啓発費でございますが、131ページ、備考欄の細目1選挙啓発事業の細々目1選挙啓発事業につきましては、成人者に対する選挙啓発のためのチラシの購入等に要した経費でございます。

 第3目衆議院議員選挙費でございますが、1件の予算流用をさせていただきましたので、最初にご説明をいたします。

 131ページ、備考欄の上から4、5行目になります。需用費から選挙管理委員会費旅費へ流用5万6,800円につきましては、選挙管理委員会委員の出張が当初の見込みを上回り、費用弁償に不足が生じたために流用したものでございます。

 次に事務事業ですが、131ページ、備考欄の細目1衆議院議員選挙事務の細々目1衆議院議員選挙事務につきましては、平成21年8月30日に執行いたしました第45回衆議院議員総選挙の投票及び開票等に要した経費でございます。

 以上で、総務課が所管いたしました第2款総務費の説明とさせていただきます。



○委員長(島田和夫君) 秘書広報課長。



◎秘書広報課長(後藤章君) 続きまして、秘書広報課が所管いたします内容につきましてご説明を申し上げます。

 決算書88ページ、89ページをお開きいただきますようお願いいたします。

 1項総務管理費、1目一般管理費の備考欄4秘書事務でございます。

 秘書事務につきましては、市長の交際や渉外、各種会議等の日程調整、連絡調整などが主な内容でございます。県市長会や全国市長会を初め、安達地方広域行政組合管理者会議などの各種会議や研修会への出席、また東京あだたら会、東京しらさわ会の総会出席などにより、旅費、市長交際費、各種負担金等を支出したものでございます。

 続きまして、決算書90ページ、91ページをお開き願います。

 備考欄5表彰事業でございます。

 毎年11月3日、文化の日に開催をしております本宮市表彰式に要した経費でございます。平成21年度は特別功労表彰2名、一般功労表彰4名、善行表彰2団体、技能功労表彰5名の表彰を行いました。表彰記念品や筆耕料などが主な支出となっております。

 続きまして、92ページ、93ページをお開き願います。

 備考欄8記念式典事業でございます。

 昨年10月にオープンいたしました白沢総合支所新庁舎及び本宮市民元気いきいき応援プラザの落成記念式典に要した経費でございます。主な支出は、記念品やパンフレットの印刷製本費、新聞広告料などでございます。

 続きまして、決算書94ページ、95ページをお開き願います。

 2目文書広報費の備考欄2広報広聴事業でございます。成果報告書は25ページから26ページにかけて記載がございますので、ご参照いただきたいと思います。

 市政情報の提供と共有化を図るため、毎月発行しております「広報もとみや」、それらの発行経費や、ホームページの管理運営経費、FMmot.comへの行政情報放送委託料などを支出いたしました。まちづくり出前講座につきましては28回開催し、延べ522名の方に受講いただいたという状況でございます。また本市の今の姿を記録し、後世に伝えていくための市勢映像政策事業に取り組み、市内各所におきまして撮影を行ってまいりました。進捗状況でございますが、撮影につきましては空撮を含めすべて終了し、現在、編集作業を進めております。本年9月末には完成の予定となっております。なお本市の「花・木・鳥」のPR事業として、市役所の正面玄関に花木鳥のパネルを設置いたしました。

 続きまして、決算書106ページ、107ページをお開き願います。

 8目自治振興費、備考欄1地域振興事業でございます。成果報告書は31ページ、32ページとなりますので、ご覧をいただきたいと思います。

 市内にございます116の行政区の地域づくり活動を支援するとともに、行政区支援事業により活発な地域コミュニティの形成を図るために要した経費でございます。行政区長報償金及び行政区振興報償金は白沢地区の行政区に、町内会交付金につきましては本宮地区の行政区に、それぞれ交付をしたものでございます。また地域づくり団体の活動支援として、11の団体に対し地域づくり振興交付金を交付いたしました。集会所の整備に関しましては、3つの集会所の修繕工事や下水道接続工事に補助金を支出したところでございます。

 以上、秘書広報課が所管いたします内容の説明とさせていただきます。



○委員長(島田和夫君) 財政課長。



◎総務部次長兼財政課長(移川英也君) それでは、財政課が所管します内容について説明をさせていただきます。

 決算書90、91ページをお開きいただきたいと思います。

 1項総務管理費、1目一般管理費中の備考欄6の契約管理事務でございます。

 平成21年度におきましても、設計額が50万円以上の建設工事及び業務委託、さらには購入額100万円以上の物品購入の事務を一括して財政課契約係で行うことによりまして、契約事務の効率化を図るとともに、入札資格審査委員会においても透明性の確保、公正な競争入札の執行、さらには地域経済の活性化を念頭に置いて実施してまいりました。また、今までは1,000万円以上の工事案件のみ最低制限価格を設定しておりましたが、品質の確保、さらにはダンピング防止等を検討し、契約係で取り扱いをします工事及び委託業務についてはすべて最低制限価格の設定を行ったものでございます。平成21年度では202件の入札及び見積もり合わせを執行したものでございます。この中には、総合評価方式によりまして7件実施しております。なお備考欄の工事実績情報検索システム使用料及び測量調査設計業務実績情報システム使用料につきましては、入札申し込み時の実績確認に必要なことから、加入しておりますシステムの使用料でございます。

 次に94、95ページをお開きいただきたいと思います。

 3目財産管理費の備考欄1財政管理事業でございますが、予算の編成と執行管理、財政に関する統計、市債の借り入れ、財政状況公表事務並びに、次のページとなります普通交付税の算定事務を行っており、市全体の財政の調整を行いました。

 一般会計の補正につきましては、当初予算のほかに15の補正予算を提案し、議決をいただいたものでございます。また備考欄の財務会計システム改修委託料73万5,000円でございますが、事務事業評価との連動を図るため、当初予算要求書様式の変更に伴う財務会計システムの改修費でございます。

 次に100ページ、101ページをお開きいただきたいと思います。

 5目財産管理費の備考欄4基金繰りかえ運用事業でございますが、地域福祉基金及び緑化基金、ふるさと水と土保全基金より、市債の繰上償還を行うため繰りかえ運用をしておりますが、その繰りかえ運用規則に定める利子の支払いでございます。緑化基金につきましては基金等の見直しを実施し、21年度で廃止をいたしているところでございます。

 次に、決算書116、117ページをお開きいただきたいと思います。

 14目基金費の備考欄1基金積み立て事業でございますが、財政調整基金、白沢総合支所建設基金、さらには減債基金への積み立てを行っております。まず減債基金につきましては2,500万円、その利子25万2,772円。財政調整基金につきましては5億4,025万1,677円、その利子532万4,371円。さらには白沢総合支所建設基金利子12万5,973円を積み立てたものでございます。同じく備考欄2の基金繰出金事業でございますが、土地開発基金の利子繰り出しを初め、地域福祉基金、次のページになります緑化基金、ふるさと水と土保全基金の繰りかえ運用の元金部分を繰り出したものでございます。なお、先ほども申しましたように、緑化基金につきましては基金の廃止を行った関係から、未償還分全額を繰り出しをしたものでございます。

 以上が財政課の説明とさせていただきます。



○委員長(島田和夫君) 会計管理者。



◎会計管理者(橋本東君) それでは、第2款総務費、第2項総務管理費のうち会計課が所管いたしました事項についてご説明申し上げます。

 決算書96ページ、97ページをお開きいただきたいと思います。

 4目の会計管理費でございます。

 備考欄1の会計出納事務の(1)会計出納事務でございますが、会計課事務全般に要した経費でございまして、公金収納事務取扱手数料等、金融機関の派出所経費等が主な内容となってございます。なお、詳細につきましては成果報告書27ページに内訳等を詳細記載いたしましたので、ご参照いただきますようにお願いいたします。



○委員長(島田和夫君) 施設管理課長。



◎施設管理課長(国分純一君) 続きまして、総務費のうち施設管理課が所管いたしました内容につきましてご説明申し上げます。

 決算書のほうは96ページ、97ページをお開きいただきたいと思います。

 第1項総務管理費、第5目財産管理費でございますが、予備費の充当をさせていただいておりますので、先にご説明のほうをさせていただきます。

 需用費への予備費の充当でございますが、これは本庁舎の水道配管の漏水修理費に21万円を充当させていただいたものでございます。委託料への充当につきましては、漏水箇所の調査委託料としまして9万9,750円及び光が丘公園の管理委託料として充当をさせていただいたものでございます。この光が丘の公園の管理委託料につきましては、平成20年度において住宅団地特別会計の廃止によりまして20年度中に支払いが不可能になった分、33万円なんですが、それを21年度において支払いさせていただいたという内容でございます。また工事請負費への充当でございますけれども、庁舎空調設備の冷温水発生機器修繕工事に充当させていただいたものでございます。

 備考欄1の普通財産の管理事業でございます。

 この事業につきましては、普通財産を適正に維持管理するための臨時職員の賃金、そして消耗品、建物災害保険料、地籍情報管理システム借上料等の経常経費及び伐採業務委託料等に要した経費でございます。総合賠償補償保険料につきましては、平成21年度から総務課から施設管理課へ所管がえをいたしてございます。

 続きまして、決算書98ページ、99ページのほうをご覧いただきたいと思います。

 備考欄2の庁舎管理事業でございます。

 市庁舎の適正な維持管理のための需用費及び法令等で定められている設備等の点検保守委託料、庁舎の維持修繕のための工事請負費等の経費について執行させていただいたものでございます。下から3行目になりますが、冷温水発生機器修繕工事の114万4,500円につきましては、先ほどの予備費充当により対応させていただいた経費でございます。工事請負費では市庁舎外調機修繕工事が主なものでございます。

 次に、決算書101ページのほうをお開きいただきたいと思います。

 備考欄3公用車両管理事務でございます。

 各課等配備の公用車以外で、施設管理課のほうで集中管理をしている17台につきましての燃料費、車検等修繕費、損害保険料等に要した経費でございます。庁用車の465万8,362円につきましては、21年度において低公害車2台を購入させていただいた経費でございます。

 続きまして、決算書104ページ、105ページのほうをお開きいただきたいと思います。

 第7目情報管理費でございます。

 備考欄の1情報機器管理事業でございますが、行政事務の効率化を図り、市民サービス向上のためのパソコンの借上料、修繕料、保守委託料に要した経費でございます。そのうちパソコン借上料でございますが、21年度においてはパソコン購入はございませんが、リースでの配備をしてございます。パソコンが95台、プリンターの2台を新規リースとして開始いたしてございます。また再リースのパソコン等の借り上げ料金、合計542万730円でございます。

 次に、備考欄2の情報ネットワーク管理運営事業でございます。

 市内の公共施設のネットワークを効率的に管理運営するための通信運搬費、ネットワーク保守委託料及び管理運営に係る経費を執行させていただいてございます。21年度には、応援プラザえぽか及び左岸築堤対策室の2施設がふえたところでございます。

 次に、備考欄3の総合行政システム管理運営事業でございます。

 住民税情報、財務会計システムの保守及びシステム委託料の管理運営に係る経費を執行させていただいております。総合行政システムのうち人事給与システムにつきましては、運営管理の所管を総務課へ移動したところでございます。

 次に、同じページ、備考欄4地域情報化推進事業でございます。

 連絡連携を図って、地域情報化の推進に努めることを目的とした関係機関への負担金でございます。なお福島県申請・届出オンラインシステムについては、平成21年12月で終了いたしてございます。

 以上で、第2款総務費のうち施設管理課が所管いたしました決算につきましてのご説明とさせていただきます。



○委員長(島田和夫君) 政策推進課長。



◎市長公室次長兼政策推進課長(根本久雄君) それでは、政策推進課が所管いたしました事務事業の決算につきましてご説明をいたします。

 お手元の決算書90から93ページ、成果報告書につきましては24ページをご覧いただきたいと思います。

 1目備考欄7、細々目3顧問弁護士設置事業ですが、行政に関する法律問題の事務処理の適正化を図りまして、市行政の円滑な運営を確保するための事業でございます。税務に関する相談、開発に関する相談など、15件の相談をお願いをいたしました。

 続きまして、決算書100、101ページをご覧いただきたいと思います。成果報告書につきましては28ページをご参照いただきたいと思います。

 6目企画費、備考欄1企画総務事務事業ですが、市政の運営方針等に係る施策について組織間の総合調整を行いまして、効果的な行政運営を図るための事業でございます。備考欄1、細々目1安達地方広域行政組合総務費負担金事業、細々目2南達地域振興協議会運営事業、細々目3各関係団体負担金事業につきましては、それぞれの負担金を支出してございます。細々目6開発指導事業につきましては、土地取得の事前協議、開発事業事前協議等を行っております。細々目7長期財政計画推進事業につきましては、自主的財政健全化計画の実績の検証等を行っております。

 続きまして103ページ、成果報告書につきましては28ページをご参照いただきたいと思います。

 備考欄2、細々目1行政改革推進委員会運営事業ですが、行政経営を包括的に進めるための事業でございます。行政改革推進委員会を開催いたしまして、第2次行政経営戦略プランの策定等を行いました。細々目2行政評価システム推進事業ですが、行政評価の結果を予算編成、事業等に反映させる全体的な流れを確立するための事業でございます。第1次評価、第2次評価等を実施いたしまして、公表をしております。

 続きまして、同ページ、成果報告書30ページをご覧いただきたいと思います。

 備考欄4、細々目1本宮駅利用促進事業関係ですが、駅利用促進委員会運営事業関係ですが、本宮駅利用者の増加に向けまして、市民の皆様とともに取り組むことで地域のにぎわいと経済の活性化を図る事業でございます。駅利用促進検討委員会より、駅利用に関するにぎわいづくりに関する提言をいただいたところです。細々目2駅利用促進PR事業としましては、福島大学と連携をいたしまして、地域活性化フォーラムの開催、駅利用促進PR活動を展開をいたしました。

 続きまして、決算書101ページにお戻りをいただきたいと思います。

 予備費の充当がございましたので、ご説明いたします。駅利用促進を図るための課題調査の取りまとめが必要であったため、調査補助報酬への予備費の充当を行いました。また流用額8,400円につきましては、委員の視察研修において移動手段を電車から公用車に変更したため、有料道路通行料が不足しましたため、旅費から使用料へ流用をいたしました。

 続きまして、決算書103ページをご覧いただきたいと思います。

 備考欄10細々目1多文化共生活動助成事業ですが、多文化共生の意識づくりの推進と国際交流活動の支援を行うための事業です。活動助成金として2団体へ助成をいたしました。

 続きまして、決算書106から109ページ、成果報告書につきましては33、34ページをご参照いただきたいと思います。

 9目人権推進費、備考欄2、細々目2男女共同参画審議会運営事業ですが、男女共同参画基本計画に基づきまして男女の人権が尊重され、性別にかかわりなく個性や能力が発揮できる社会を実現するための事業でございます。男女共同参画基本計画及び実施計画の策定をいたしました。細々目3男女共同参画活動団体支援事業としまして、福島県男女共生のつどいへの参加支援等を行いました。

 戻っていただきまして、流用額がございますが、流用額1万5,000円につきましては、男女共生のつどいの交通手段として民間バス借り上げを予定しておりましたが、市の福祉バスが使用することができるようになったため、運転業務を委託するほうが安価であったため、賃借料から委託料へ流用をいたしました。

 続きまして、決算書118、119ページをご覧いただきたいと思います。

 17目定額給付金費、備考欄1定額給付金事業ですが、この事業は繰り越し事業でございます。時間外勤務手当、業務委託料、定額給付金が主な支出でございます。対象世帯9,760世帯に対しまして、9,682世帯への交付を行ったところであります。

 なお流用額がございます。流用額1万4,040円につきましては、臨時職員賃金に不足が生じましたので、使用料賃借料から賃金へ流用をさせていただきました。

 以上、政策推進課の説明とさせていただきます。



○委員長(島田和夫君) それでは、説明途中ですが、どうも議事進行ふなれなものですから暫時休憩をしたいと思います。

 再開を11時半として、暫時休憩いたします。



△休憩 午前11時20分



△再開 午前11時30分



○委員長(島田和夫君) 再開いたします。

 それでは、説明をお願いいたします。

 商工労政課長。



◎産業建設部次長兼商工労政課長(渡辺正博君) 2款総務費のうち、商工労政課が所管いたしました事項につきましてご説明申し上げます。

 決算書102、103ページをお開きいただきたいと思います。

 1項総務管理費、6目企画費、備考欄3の地域交通対策事業につきましては、市民の日常生活に必要な交通手段としてのバス等の運行を進めるための事業でございます。

 備考欄(1)市内巡回バス運営事業につきましては、成果報告書は29ページ上段になります。当事業は、市内巡回バス運営事業に係る補助金等が主な経費でございます。

 備考欄(2)多目的交通運営事業につきましては、成果報告書は29ページ下段になります。当事業は多目的交通運営事業に係る補助金等が主な経費でございます。

 備考欄(3)乗り合いバス運行事業につきましては、成果報告書は30ページ上段になります。当事業は乗り合いバス運行事業に係る補助金等が主な経費でございます。

 備考欄(4)地域公共交通会議運営事業につきましては、市内の公共交通を円滑に運行するために開催をしております地域公共交通会議の開催に伴う委員報酬等が主な経費でございます。

 決算書132、133ページをお開きをいただきたいと思います。

 5項統計調査費、1目統計調査総務費、備考欄2の統計調査総務事業につきましては、市統計調査員協議会運営に係る補助金等でございます。

 2目指定統計費、備考欄1の人口統計調査事業につきましては、本市に常住する人口及びその異動実態の調査に要する経費でございます。備考欄2の学校基本調査事業につきましては、学校に関します基本的調査に要する経費でございます。備考欄3の工業統計調査事業につきましては工業の実態を明らかにする調査で、調査員の報酬と臨時職員の賃金が主な経費でございます。備考欄4の国勢調査事業につきましては次のページにまたがりますので、あわせてご覧願います。

 当事業は、平成22年10月1日に実施をいたします国勢調査の事前準備に係る経費で、臨時職員の賃金等が主な経費でございます。

 決算書134、135ページをお開きをいただきたいと思います。

 備考欄5の全国消費実態調査事業につきましては、家計の消費動向等を調査し、国民生活の実態を分析する調査で、調査員の報酬及び臨時職員の賃金等が主な経費でございます。備考欄6の農林業センサス事業につきましては、我が国の農林業の生産構造や就労構造を明らかにする調査で、調査員の報酬が主な経費でございます。備考欄7の経済センサス事業につきましては、事業所及び企業の経済活動の状態についての調査で、調査員の報酬等が主な経費でございます。

 以上で、商工労政課が所管をいたします決算の説明とさせていただきます。



○委員長(島田和夫君) 生活安全課長。



◎生活安全課長(安田章君) 続きまして、生活安全課が所管いたします事務事業につきましてご説明を申し上げます。

 決算書は90ページ、91ページをお開きいただきたいと思います。

 1項総務管理費、1目一般管理費、備考欄、細目7の総務一般管理事業でございます。

 次のページになりますが、細々目の4消費生活啓発相談事業でございます。

 これにつきましては、消費問題等の啓発事業でございます。成果報告書につきましては24ページに記載されております。ご参照をいただきたいと思います。

 続きまして、106ページ、107ページをお開きいただきたいと思います。

 1項総務管理費、9目人権推進費でございます。

 備考欄、細目1の人権啓発相談事業でございます。成果報告書につきましては32ページに記載されております。人権擁護員、行政相談員による相談、啓発事業であります。

 県よりの委託事業になりますが、人権の花運動として、本宮小学校、白岩小学校への2校へ鉢植えの花を配布したところでございます。

 次に112、113ページをお開きいただきたいと思います。

 11目交通安全対策費でございます。成果につきましては、成果報告書35ページに記載のとおりでございます。細目1交通教育専門員活動事業でありますが、交通教育専門員8人の報酬等の経費であります。

 次のページをお開きいただきたいと思います。

 細目2交通安全推進事業ですが、細々目1交通安全活動事業にて、交通安全思想の啓蒙及び指導並びに広く交通安全活動の展開に要した経費であります。

 予算流用させていただきましたので、ご説明いたします。これにつきましては臨時職員の労働保険料が不足したために、需用費から共済費へ流用させていただきました。

 次に、細々目の2交通安全活動団体支援事業でございますが、交通事故防止のために交通安全活動団体を支援する交付金、負担金であります。

 次に、同じページの下段になりますが、12目防犯対策費でございます。

 細目1防犯対策事業の細々目1防犯灯整備事業でありますが、市民生活の安全対策としての防犯灯を55基設置したものでございます。成果につきましては、成果報告書36ページに記載のとおりであります。

 予備費の充当がありましたので、ご説明申し上げます。内容といたしましては、防犯灯の修繕料が不足したために、10万950円を予備費充当させていただきました。

 次に、細々目の2防犯活動支援事業でありますが、これにつきましては、本宮地区防犯協会連合会、本宮地区防犯連絡所協議会の活動を支援し、犯罪の防止を図るものであります。成果につきましては、成果報告書37ページに記載のとおりであります。

 以上で、生活安全課が所管します内容の説明とさせていただきます。



○委員長(島田和夫君) 地域振興課長。



◎白沢総合支所地域振興課長(田中安嗣君) 第2款総務費のうち、白沢総合支所地域振興課が所管いたします事項についてご説明を申し上げます。

 決算書108ページ、109ページをお開きいただきたいと思います。

 第1項総務管理費、10目支所及び出張所費、備考欄、細目1の白沢総合支所管理事業でございます。白沢総合支所の維持管理及び運営に要する経費でございます。

 なお、予備費の充当がございましたので、ご説明を申し上げます。まず12万6,000円の予備費充当でございますが、警備委託料に計上漏れが確認されましたので充当させていただいたものでございます。

 続いて、予算の流用がございましたので、ご説明を申し上げます。

 まず、需用費から役務費へ772円の予算流用がございます。白沢総合支所新庁舎建物災害保険料に予算措置の不足が生じましたので、流用させていただいたものでございます。

 次に、役務費から委託料へ16万1,000円の予算流用がございますが、白沢総合支所新庁舎警備委託料に予算措置が生じましたので、流用させていただいたものでございます。

 次に備考欄、細目1の白沢総合支所維持管理事業、細々目1の白沢総合支所維持管理の内容でございますが、嘱託職員の賃金及び総合支所維持管理に要する経費であり、各種設備の管理業務を委託し、専門業者による管理を行ってまいりました。新庁舎についてはできる限り長期継続契約による委託経費及び事務経費の節減を図ってまいりました。

 次に、決算書の112、113ページをお開きいただきたいと思います。なお、成果報告書については34ページになります。

 決算書の備考欄、細目4の白沢総合支所建設事業でございます。

 最初に、予算流用がございますので、説明を申し上げます。もう一度、109ページに戻っていただきたいと思います。まず、需用費から旅費へ6,600円、そして需用費から使用料及び賃借料への5,300円の予算流用でございますが、市防災無線局白沢局移設に伴いまして、無線発信箇所変更申請時の普通旅費及び有料道路通行料に予算措置不足が生じましたので、流用させていただいたものでございます。

 もう一度、113ページに戻っていただきたいと思います。

 備考欄の細目4白沢総合支所建設事業の内容でございます。

 昨年度に引き続きまして、継続費事業により新庁舎庁舎建設を行ってまいりました。各種機器システムの移設工事等も行いまして、昨年の9月、新庁舎が完成し、10月より事務をスタートしてまいりました。さらに、備品購入につきましては新庁舎管理用備品、市民ホールラウンジ用の備品を備えております。

 以上で、白沢総合支所地域振興課が所管します決算内容について説明を終了いたします。



○委員長(島田和夫君) 市民課長。



◎生活福祉部次長兼市民課長(国分忠一君) 続きまして、2款総務費のうち生活福祉部市民課が所管いたしました内容につきまして説明いたします。

 110、111ページ、1項10目支所及び出張所費、備考欄2岩根出張所運営事業であります。火、水、金の週3回開設します岩根出張所の受け付け及び引き渡し事務委託に要した経費であります。

 126、127ページ、3項1目戸籍住民基本台帳費、備考欄2戸籍事務、同じく3の住民基本台帳事務につきましては、戸籍法及び住民基本台帳法並びに市の戸籍事務取扱規則に基づく住民記録の管理に要した経費であります。主な支出は戸籍システムの保守管理と、戸籍電算システムの賃貸や業務に係る機器の管理委託に要した経費となっております。

 予備費充当と予算流用がそれぞれ1件あります。

 予備費充当は、戸籍総合システム無停電電源装置故障に伴いまして、至急の復旧が必要なため、予備費により対応したものであります。予算流用は、13節委託料の住民基本台帳カードの発行処理業務委託料が不足したため、12節から流用したものです。流用の理由は、住基カード発行数の増加によるものです。なお21年度の発行数は、60件となっております。

 次に128、129ページ、説明欄4印鑑登録事務であります。

 これにつきまして、総務省令、印鑑登録証明事務処理要綱並びに市印鑑の登録及び証明に関する条例に基づく証明行為及び管理事務に要した経費であります。

 以上が、2款の中で市民課が所管いたしました決算の内容であります。



○委員長(島田和夫君) 市民福祉課長。



◎白沢総合支所市民福祉課長(安藤正春君) 2款のうち、市民福祉課が所管しますところの決算内容を説明いたします。

 決算書の110ページ並びに111ページをご覧いただきたいと思います。

 細々目3白岩出張所管理運営事業でございまして、白岩出張所の運営に要します需用費、役務費、委託料、使用料賃借料並びに備品費でございます。備品につきましては、テレビ並びにエアコン等の費用でございます。

 以上でございます。



○委員長(島田和夫君) 建設課長。



◎産業建設部次長兼建設課長(伊藤明雄君) 続きまして、建設課が所管いたしました決算の内容につきましてご説明を申し上げます。

 決算書の114、115ページ、成果報告書につきましては36ページ上段をお開きいただきたいと思います。

 11目交通安全対策費で備考欄3の交通安全対策施設整備事業でございます。

 歩道設置等の交通安全施設の整備を行い、交通危険箇所を解消し、交通事故の防止を図るための経費でございます。主な支出でございますが、ガードレールや道路区画線などの交通安全施設整備工事を実施をすると同時に、西町三ツ池線及び神座線の歩道設置工事を実施をいたしたところでございます。

 以上、所管いたしました決算内容につきましての説明とさせていただきます。



○委員長(島田和夫君) 税務課長。



◎税務課長(武田正利君) それでは、税務課が所管いたしました21年度の歳出における決算の概要について、決算書に基づきましてご説明をいたします。

 最初に、決算書の118、119ページをお開きいただきたいと思います。

 目の15諸費、節の23償還金利子及び割引料の市税等の還付金になります。この還付金につきましては法人住民税がほとんどでありまして、前年の法人税額が20万円超で予定申告を要する法人が確定申告において予定納付額に満たなかったことによる還付でございます。これにつきましては、景気後退による企業収益の悪化の影響を受け還付額が多額となりまして、6月中旬以降、9月の補正の予算化まで予備費を1,485万8,354円充当をいたしております。なお、9月補正において以降の還付額を500万円と見込み補正をいたしましたが、下期以降の還付については歳入還付となること、さらには修正による還付申告も少なかったということもありまして、不用額が205万4,938円となっております。

 次に、120ページから125ページの目の賦課徴収費になります。お開きいただきたいと思います。

 この科目は賦課徴収に係る経費でありまして、物件費と各種負担金の経常経費でございます。支出済額は前年に比較して914万円、率にして22.1%減少しております。これは20年度、単年度限りの住民税公的年金特別徴収処理委託料676万円の減及び地籍情報管理システム借上料150万円の減等によるものでございます。

 その他、支出額に若干の差があるものの、支出項目はほぼ前年同様となっております。

 また流用については、手数料、使用料に不足が生じたために2件、1万825円を同目内において行っております。

 以上で、税務課の所管いたしました決算についての説明といたしたいと思います。



○委員長(島田和夫君) 監査委員事務局長。



◎監査委員会事務局長(武田佳久君) それでは、総務費のうち監査委員事務局が所管しておりました内容についてご説明を申し上げます。

 決算書134、135ページ、成果報告書38ページをお開きいただきたいと思います。

 2款総務費、6項監査委員費、1目監査委員費、備考欄1の監査委員費、監査事務に要した経費でございますが、法令により定められた権限に基づき、本市が行う各種事務事業の執行につきまして監査等を実施したその結果を報告及び公表することにより、公正でかつ効率的な行政執行の確保を図ることができました。

 支出の内容でございますが、監査委員の報酬及び検査等の執務に要する費用弁償、研修会の旅費、事務消耗品等の経費でございます。

 以上が監査委員事務局が所管した内容でございます。



○委員長(島田和夫君) それでは、説明がすべて終わりましたが、昼食につき暫時休憩といたします。再開は午後1時といたします。

 あわせまして、委員会運営協議のために、議長、副議長、議会運営委員長、各常任委員会委員長さんは第一常任委員会室にご参集いただいて委員会の運営にご協議をしたいと思いますので、協議をお願いしたいと思います。

 それでは、暫時休議いたします。



△休憩 午前11時49分



△再開 午後零時56分



○委員長(島田和夫君) 少々時間が早いですが、全委員がそろっておりますので、ただいまより、休憩前に引き続き会議を再開いたします。

 会議再開に当たりまして、委員長より申し上げます。

 休憩中に議長、副議長、議会運営委員長、各常任委員会委員長にお集まりをいただき、当運営委員会運営のための協議を行いましたので、その協議結果についてご報告いたします。

 成果報告書の様式変更に伴う資料請求についてでありますが、3日間という日程を考慮し、委員会の円滑な運営のため、本宮市議会決算審査特別委員会設置要領に基づき、1、質問を行うための資料請求であればこれを認めることとしますが、2、成果として昨年同様の資料提出の要求については、質疑の内容にそぐわないことから認められないものとし、個人の調査活動の中で行っていただくことにしたいと思います。

 以上、ご協力賜りますようお願い申し上げたいと思います。

 このような形で進めさせていただきますので、ご了承をお願いしたいと思います。

 それでは、説明が終わりましたので、第1項総務管理費について質疑を行います。

 5番、円谷長作委員。



◆5番(円谷長作君) 決算書のほうの95ページ、広報広聴事業なんですけれども、この「広報もとみや」、それから成果報告書の25ページ、まず1つには、市民と市外の住民で広報紙を必要としている人と、値。または説明で93%、25年度で97%の目標を設定しているんですけれども、市民でこれは、世帯数が1万弱、9,800くらいだと思うんですけれども、これらに対してどのくらいの割合で配布されているのか。

 それからもう一つが、成果報告書のほうの財源のその他144万円というふうになっておりますけれども、これは広告料収入に相当する部分なのかどうか、これについてお聞きしたいと思います。

 それから、この成果報告とか、それから決算書のほうには、ホームページ更新委託料ということで44万2,000円ほど計上されております。この市のホームページなんですけれども、アクセスされた件数であったりとか、それからホームページの改定はどんな考え方で、年何回とかというふうに期限を決めてやっているのか。この前の関係でいうならば、火災の発生件数、これは総務省消防庁のほうが昨年度のやつは載っていたんですけれども、本宮市のホームページのほうは古い資料しか載っていなかった。したがって改定する回数であったりとか、改定するその期限を決めてやっているのか、それらについてお聞きしたいと思います。



○委員長(島田和夫君) 秘書広報課長。



◎秘書広報課長(後藤章君) それでは、ただいまご質問いただきました内容につきましてお答えを申し上げたいと思います。

 まず初めに、広報の発行部数でございますが、毎月9,900部発行いたしております。昨年度の世帯数につきましては9,600から9,700ぐらいかなというふうに思っておりますが、その中で町内会あるいは行政区のほうに加入をされていない世帯、アパートに住んでいらっしゃる方とかそういった方々がいらっしゃいます。そういった方々につきましては町内会なり行政区という組織を通じた配布の方法ができませんので、市内の公共施設、市役所の窓口なり公民館というふうな形になりますが、そういったところで必要な方が持っていっていただくという形をとっております。

 そういう状況の中で、21年度の配布率につきましては93%という状況でございました。これにつきましては、市内のほうに転入をされた方につきましては、窓口におきましてご本人の了解をいただいた上で、こういう方々が転入しました、あるいは異動しました、転出しましたという住民異動状況につきまして、本人のご了解のもと行政区長さんのほうにお知らせをしておりますので、そういった資料をもとに区長さんのほうで勧誘の促進を図っていただきたいというのが25年度目標の97%という目標の内訳でございます。

 続きまして、成果報告書25ページの「広報もとみや」発行事業のうち、財源といたしまして144万円、その他ということで記載がございますが、これにつきましては「広報もとみや」の広告掲載料として収入をしたものでございます。件数につきましては22社、2団体ということで、24件からの収入でございます。

 さらにホームページのアクセス数でございますが、平成21年度の実績といたしましては14万1,785件のアクセスがございました。これは月平均にいたしますと、1万1,815件という状況でございます。さらに内容の更新の頻度、定期的にやっておるのかというご質問でございましたが、内容の更新につきましては必要の都度、その都度、内容の更新を行うということで処理をいたさせていただいております。

 平成21年度の更新回数につきましては379件、更新の実績として上がっております。それぞれ内容につきましては、担当課のほうで必要に応じて修正を加えるという流れをとっておりますので、たまたま情報の更新がおくれてしまったとかあるいはホームページに記載がなかったという状況もあるかもしれませんが、今後十分注意をしたいというふうに考えております。



○委員長(島田和夫君) 2番、次藤栄委員。



◆2番(次藤栄君) 午前中に、私たちみずからの議員報酬の件で伺ったわけなんですが、職員人件費の件、87ページ。午前中伺ったのは、財政健全化の中で議員が5%カットしている状況であるということで、総額で幾らぐらい経費の削減になったかということを伺っておりました。午後なんですが、この職員給与の件で、市長、副市長、教育長、今20%並びに10%削減して本市の財政の健全化に向けて努力しているわけなんですが、その報酬について年額ではどの程度の金額になっているのか、その辺、知らせていただきたいと思います。



○委員長(島田和夫君) 総務課長。



◎総務部次長兼総務課長(佐藤栄恭君) 市長の減額率が20%、副市長、教育長の減額率が10%でございます。21年度で、この3名による減額額が382万円でございます。



○委員長(島田和夫君) 2番、次藤栄委員。



◆2番(次藤栄君) もう1点、すみません。

 91ページの総務費一般管理事業で、顧問弁護士設置事業なんですが、今回、消費生活啓発相談事業というところに120万円ということになっているわけなんですが、前回を見ましたらば企画総務事務費ということになっていたわけなんです。その辺の差しかえ、入れかえというのはどういうことでなったのかちょっと伺います。



○委員長(島田和夫君) 政策推進課長。



◎市長公室次長兼政策推進課長(根本久雄君) それでは、ただいまの質問にお答えしたいと思います。

 昨年度は、企画事務という形で予算を計上しております、20年度ですね。昨年度につきましては、この弁護士設置事業につきましては総務管理費の中での予算の計上となっております。なお、予算の組み替えによるものです。



○委員長(島田和夫君) 納得してください。

 6番、根本七太委員。



◆6番(根本七太君) では、私から2点ほどお尋ねをしたいと思います。

 1点目は89ページですね、ここで職員の研修事業がございますが、240万円というふうな形で金額が掲げられています。研修ですから、決して240万円が高いとか安いとかではないんですが、その研修に行かれることは非常にいいことだと、ほか見聞を広めるということは。ただ、その行ってきた後のその方々が生かされるような形の状態、それをつくられているのかどうか、まず1点をお尋ねしたいと思います。

 それから2点目ですが、91ページでございます。ここの備考欄の6番で、契約管理事務ということでちょっとお尋ねしたいんですが、入札が昨年度は2,200件あったというふうなことの中で、1,000万円以上については最低価格を設けていたけれども、さらに最低価格を1,000万円以下でも設けましたというふうなことで話されておりました。そこでちょっとお尋ねしたいんですが、2,200件のうちで不調という、入札の中で不調となったケースは何件あったのか。また不調があったとすれば、どういう要因で不調になってしまったのか、その辺をお尋ねしたいと思います。



○委員長(島田和夫君) 総務課長。



◎総務部次長兼総務課長(佐藤栄恭君) 職員研修のその研修の成果、生かし方でございますが、職員研修の内容でございますが、一番大きいものがふくしま自治研修センターの研修が一番回数、参加させている人数的には多い人数となっています。さらには先進地視察研修ということで研修を実施させていますが、特に先進地の視察研修につきましては、現在その職員が担当している業務で視察をしてきたいという目的を持って行ってきますので、当然、帰ってきてから視察の結果、これは生かされているものだというふうに思っております。

 また自治研修センターの研修につきましては、それぞれ職員の経験年数で基本研修あるいは選択研修というのがございまして、この選択研修につきましても、職員がこういう研修を受けたいという希望をとりまして、その希望の研修を受けさせておりますので、その成果は仕事に生かされているものだというふうに思っております。



○委員長(島田和夫君) 財政課長。



◎総務部次長兼財政課長(移川英也君) 契約関係でございますが、件数については202件でございます。その中で不調になった件数はということでございますが、今詳細な資料はちょっと持っていないんですが、約10件程度だったかと思います。その中でやはり、その理由でございますが、公告をして規定数の申し込みがなかったもの、さらには、入札は行いましたけれども最低制限価格以下で失格になったもの、失格になったのが3件程度だったと思います。そういう状況でございます。



○委員長(島田和夫君) 8番、渡辺秀雄委員。



◆8番(渡辺秀雄君) 何点かお聞きします。

 まず87ページ、市では公務災害補償とか、職員の。あと非常勤特別職についても同じく掛け金というか、負担金を納めているようなんですが、21年度でこれの支払い、補償の適用になった件数等、わかれば教えていただきたいと思います。

 それから89ページ、職員の健康診断が実施されているようですが、21年度中、病気で入院のため休暇というか、そういう入院された方は何人くらいいらっしゃったのかお聞かせ願いたいと思います。

 それから97ページ、総合賠償補償保険に加入されていますが、これも同じく21年度中に適用になった件数等お知らせ願いたいと思います。

 それから105ページ、パソコンの借上料ということで新規で95台あったということですが、市として方針的にパソコンは、恐らく260人からの職員がいるわけなんですが、これはすべて借り上げ対応という形の方針をとっているのか、一部は買い上げているのか、その辺の内容等についてお聞かせ願いたいと思います。

 それから執行成果報告書の中で、これは新しく書式が変わったということでお聞きするんですが、25ページ、この中に情報公開事業がございまして、昨年開示請求が3件あって、うち2件公開したということなんですが、これは25年度目標10となっているの、これはどういうことなんでしょうか。公開するというのは請求があって出てくる話で、目標を立てるんですか、その辺を詳しくご説明願いたいと思います。

 それから31ページ、地域づくり支援事業で、各地区の地域づくり団体にということで事業を実施されておりますが、本宮地区5地区、白沢地区6地区、25年度で12地区と、どこか1地区、新規で認めてやるんですか。例えば岩根のみずきが丘なんかは新しく地区をつくりたいと言っているんですが、その辺の対応についてお聞かせ願いたいと思います。



○委員長(島田和夫君) 総務課長。



◎総務部次長兼総務課長(佐藤栄恭君) まず、第1点目の公務災害と非常勤の公務災害で該当した件数でございますが、数件あったというふうに思っています。なお、はっきりした件数につきましては、ちょっとお時間をいただきまして答弁をさせていただきたいと思います。

 同じく病気による職員の入院ですが、これも何件かあったはずですが、確実に何件という資料がございませんので、後ほど回答をさせていただければというふうに思います。

 あと情報公開の目標が10件ということで、確かに委員ご指摘のとおり、情報公開の開示請求というものは何件あるかというのは、こちらでどの程度あれば適当なのかなということを数字であらわすのは不適切かと思いますが、この10件というのは本宮市の、ほかの市などと比べまして10件くらいが目標とすべきなのかなということでございまして、市でこれは……



○委員長(島田和夫君) 了解したそうです。

 あともう一つ。



◎総務部次長兼総務課長(佐藤栄恭君) なお、この10件というのにつきましては、こちらで設定すべきかどうかなということもありますので、今後、この目標数値につきましては検討させていただきたいと思います。



○委員長(島田和夫君) 施設管理課長。



◎施設管理課長(国分純一君) それでは、総合賠償補償保険についてのご質問にお答えいたします。

 21年度におきましては、建物災害が2件ございました。これは建物のガラス等が破損、割られたというふうなものに対してです。そして自動車損害につきましては8件ございます。これは車両の側溝のふたのはね上げというふうな補償になります。総合賠償保険、これが8件ございます。これについてはスポーツ大会、球技大会等でのけがに対するものでございます。合計18件で、21年度におきましては250万円程度の保険金ということでいただいております。

 続きまして、パソコン関係の今後の方針ということでお答えいたします。

 市におきます情報機器、パソコンにつきましては、出先機関すべて含めまして、学校は学校の事務まで含めまして、数量では現在318台のパソコン。これにはデスクトップ、ノートという2種類に分かれます。この内訳としまして、リースが161台、買い取りが157台というふうな今の状況でございます。このほかにもシステム専用ということで専用のパソコン、これが計181台ございます。内訳についても、リース、買い取り半々程度というふうな状況でございます。またサーバー37台、プリンター134台と、全市におきましての台数でございます。

 考え方ですが、パソコンはかなり古いというか5年ぐらい経過したもの、一気に買い上げということになりますと、あとまた古くなる時期も一緒で、また同じように買い上げしなければいけないということから、ほとんどリースのほうに少しずつ切りかえていくというふうな方針で現在進めております。



○委員長(島田和夫君) 秘書広報課長。



◎秘書広報課長(後藤章君) 続きまして、地域づくり支援事業の団体数についてでございますが、現在までに市内11地域、11団体の組織がされておりまして、成果報告書のほうに記載のとおり、このような状況でございます。平成25年度の目標12という数でございますが、現在、本宮の1区から14区、いわゆる旧町内と言われる区域につきましては、まだ組織化がされておりませんので、今後町内会長さん、行政区長さんあるいは各種団体の長の方々といろいろと話をしているわけですが、組織化に向けた努力目標として12という数字を掲げさせていただいております。



○委員長(島田和夫君) では、質問保留は……答弁はあとでお願いします。

 17番、川名正勝委員。



◆17番(川名正勝君) 余り、成果報告書に偏ったようなことということを言われましたので……



○委員長(島田和夫君) ご協力よろしくお願いします。



◆17番(川名正勝君) 111ページの白岩出張所が126万2,000円ですか、かかっているんですが、この辺の今後の白岩出張所のあり方ですね。前、議論があったと思うんですが、どのようなことを将来考えているのかおただししたいと思いますが、よろしくお願いします。



○委員長(島田和夫君) 支所長。



◎白沢総合支所長(国分勝雄君) 白岩出張所の今後のあり方でございますが、ことしの4月から、区長会を通しまして、そういった今後どうあるべきかということでいろいろと検討してまいりました。その結果、これからでございますが、とりあえず廃止に向けて取り組んでいきたいということで現時点では考えております。



○委員長(島田和夫君) それでは、質疑を打ち切りたいと思いますが、異議ありませんか。

     〔「異議なし」と言う人あり〕



○委員長(島田和夫君) 異議ありませんので、第1項総務管理費について質疑を打ち切ることにいたします。

 次に、第2項徴税費について質疑を行います。

     〔「なし」と言う人あり〕



○委員長(島田和夫君) 質疑を打ち切りたいと思いますが、異議ありませんか。

     〔「異議なし」と言う人あり〕



○委員長(島田和夫君) 異議ありませんので、第2項徴税費について質疑を打ち切ることといたします。

 次に、第3項戸籍住民基本台帳費について質疑を行います。

 5番、円谷長作委員。



◆5番(円谷長作君) 127ページ、3番の住民基本台帳事務ですか、先ほどその次のページにもかかわるんですけれども、発行件数60件ということでお伺いしました。住民基本台帳の関係で、外国人の登録者数は当市においてどのくらいいるのか。それからその出身国、それがどういった国なのか。それからもう1つは、129ページなんですけれども、一番上のところ、住基ネットカード発行機290万8,000円というふうに決算額が入っておりますけれども、この発行機というのはどういったものなのか、お聞かせいただきたいと思います。



○委員長(島田和夫君) 市民課長。



◎生活福祉部次長兼市民課長(国分忠一君) お尋ねの外国人の登録数ですが、3月31日現在で133名です。出身国につきましては、主たる出身国といたしまして中国が74名、フィリピンが26名、韓国が15名、以下4、3、1等々となっております。

 住民基本台帳の住基カードの発行機でございますが、住基カードは委員もご存じのとおりのカードでございますが、これにつきましては、市につきましては独自に発行機を備えなさいというのがもともと条件がございました。ただし、本市におきましてはなかなか発行数が伸びなかったものですから、入れるよりも委託に出したほうが安いだろうという判断で委託には出しておりましたが、条件が整った中で、市においては機械を入れるようにという指導を受けておりまして、ちょうど国の2次補正の中で認められましたので、入れさせていただいたものであります。



○委員長(島田和夫君) それでは、質疑を打ち切りたいと思いますが、異議ありませんか。

     〔「異議なし」と言う人あり〕



○委員長(島田和夫君) それでは、異議ありませんので、第3項戸籍住民基本台帳費についての質疑を打ち切ることといたします。

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△答弁保留の答弁について



○委員長(島田和夫君) 先ほど質問保留となりました公務災害入院件数等についての答弁準備が終わりましたので、答弁をお願いします。

 総務課長。



◎総務部次長兼総務課長(佐藤栄恭君) 職員の公務災害の件数は、昨年度はございませんでした。

 あと2点目の非常勤職員の公務災害でございましたが、1件ございました。

 あと職員の入院の件数でございますが、6件でございます。

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○委員長(島田和夫君) それでは、次に、第4項選挙費について質疑を行います。

     〔「なし」と言う人あり〕



○委員長(島田和夫君) 質疑を打ち切りたいと思いますが、異議ありませんか。

     〔「異議なし」と言う人あり〕



○委員長(島田和夫君) 異議ありませんので、第4項選挙費について質疑を打ち切ることといたします。

 次に、第5項統計調査費について質疑を行います。

     〔「なし」と言う人あり〕



○委員長(島田和夫君) 質疑を打ち切りたいと思いますが、異議ありませんか。

     〔「異議なし」と言う人あり〕



○委員長(島田和夫君) 異議ありませんので、第5項統計調査費について質疑を打ち切ることといたします。

 次に、第6項監査委員費について質疑を行います。

     〔「なし」と言う人あり〕



○委員長(島田和夫君) 質疑を打ち切りたいと思いますが、異議ありませんか。

     〔「異議なし」と言う人あり〕



○委員長(島田和夫君) 異議ありませんので、第6項監査委員費について質疑を打ち切ることにいたします。

 以上をもちまして、第2款総務費についての質疑を終了いたします。

 暫時休憩いたします。



△休憩 午後1時25分



△再開 午後1時27分



○委員長(島田和夫君) 休憩前に引き続き会議を行います。

 次に、決算書136ページ、第3款民生費について審査を行います。

 担当課長等の説明を求めます。

 社会福祉課長。



◎社会福祉課長(金子勝英君) それでは、3款民生費のうち社会福祉課が担当いたしました決算の内容につきましてご説明を申し上げます。

 決算書136ページから139ページをお開きをいただきたいと思います。

 3款1項1目、備考欄2の社会福祉総務事業ですが、社会福祉全般にかかわる経費と社会福祉団体等の育成、支援を行い、福祉の向上を図るために負担金等を交付したものでございます。また障害者計画等を策定するための委託料、計画の内容を審議するために保健福祉共生連絡協議会を開催いたしましたことなどにより、昨年度より増額の決算となったものでございます。

 次に、備考欄3の民生委員児童委員活動事業でございますが、民生委員児童委員活動を民生委員協議会に委託をしまして、地域福祉の向上に寄与するための経費として支出をいたしました。内容としましては、委員の年報酬、各種研修時の旅費、費用弁償となっております。成果につきましては、成果報告書40ページのとおりでございます。

 次に、備考欄4の社会福祉協議会活動支援事業でございますが、社会福祉協議会が地域福祉活動を行うために必要な人件費等を補助金として支出をいたしました。その成果についても、成果報告書40ページのとおりでございます。

 次に140ページ、141ページをお開きをいただきたいと思います。

 備考欄7の地域福祉基金積み立て事業でございますが、在宅高齢者の介護用品支給や重度障害者支援などに充当するために繰り替え運用利子等を積み立てをしたものでございます。

 次に、備考欄9の住宅生活支援対策事業でございますが、国の緊急経済対策として21年10月から実施をしました事業でございます。2年以内に離職をした人で、住宅を喪失、または喪失するおそれのある人に対して住宅手当として支給した経費及び相談業務に係る経費を支出をしたものでございます。なお単身世帯4世帯、それから複数世帯1世帯に住宅手当を支給をしております。

 次に、2目障害福祉費でございますが、備考欄1重度障害者支援事業でございますが、細々目1から3につきましては在宅重度障者に対する経費で、主に重度心身障害者医療給付費等に支出をしたものでございます。また市単独事業としまして、重度心身障者等タクシー料金助成、それから難聴児補聴器等購入費助成に要した経費を支出をいたしました。また重度心身医療給付費等に伸びがあり、前年度より増額の決算となったものでございます。

 それから、142ページ、143ページをお開きをいただきたいと思います。

 備考欄2の知的障害者更正施設建設費助成事業でございますが、知的障害者更正施設「すばる」の建設補助として支出をしたものでございます。この補助金については、21年度をもって終了をいたしました。

 次に、備考欄4の障害程度区分認定事業でございますが、こちらにつきましては、安達地方障害者自立支援審査会を2市1村で共同設置をした負担金、それから障害程度区分の認定業務に要した経費を支出したものでございます。審査件数の増加によりまして審査会を昨年度よりも多く開催をしたということで、前年度より増額の決算となりました。

 次に144ページ、145ページをお開きをいただきたいと思います。

 備考欄5の障害者自立支援事業でございますが、主に障害者自立支援法に基づく医療費、舗装具費、介護給付費などの法定給付に要する経費を支出をさせていただきました。また、安達地方地域自立支援協議会を2市1村で設立したことによる負担金を支出をいたしております。成果につきましては、成果報告書41ページのとおりでございます。

 次に、備考欄6の地域生活支援事業でございますが、障害者自立支援法に基づく市町村事業に位置づけられておりまして、条例に基づく給付事業として支出をいたしました。移動支援、日中一時支援など、社会参加に要する経費や、重度の障害者に対する日常生活用具の給付や、訪問入浴サービス事業あるいは聴覚障害者に対する手話通訳者の派遣事業等に支出をさせていただきました。成果については、成果報告書41ページ、42ページのとおりでございます。

 次に、146ページから147ページをお開きをいただきたいと思います。

 備考欄7の特別障害者手当給付事業でございますが、こちらにつきましては、精神または身体に重度の障害を有する障害者に対して支給する手当として支出をいたしました。特別障害児手当については23人、特別障害者手当については30人、福祉手当については1人について給付をしております。

 次に、備考欄8の障害者福祉相談事業でございますが、障害者の相談支援体制を充実をさせ、必要な情報の提供、助言を行うために、県の指定を受けました相談事業所に2市1村で共同委託をいた経費でございます。成果につきましては、成果報告書42ページのとおりでございます。

 次に、174ページから177ページまでをお開きをいただきたいと思います。

 3項1目生活保護総務費、備考欄2の生活保護総務事業でございますが、生活保護法に基づく事務処理に要した経費が主な支出でございます。なお研修旅費に不足が生じましたので、予備費から2万6,820円充当をさせていただきました。

 次に、2目扶助費、備考欄1の生活保護事業でございますが、生活保護法に基づき、生活保護受給世帯に対して、生活扶助、住宅扶助、医療扶助等に要した経費を支出をさせていただきました。成果につきましては、成果報告書54ページのとおりでございます。

 以上が、社会福祉課が所管いたしました内容についての説明を終わらせていただきます。



○委員長(島田和夫君) 高齢福祉課長。



◎生活福祉部次長兼高齢福祉課長(国分郁夫君) それでは、3款民生費中、高齢福祉課が所管いたしました決算内容についてのご説明を申し上げます。

 まず、決算書138、139ページをお開き願いたいと思います。

 備考欄5福祉バス運営事業でございますけれども、これは高齢者あるいは各種団体の研修、会議等に運行したものの関係でございまして、利用件数は169件ほど、前年163件から3.6%ほど利用が伸びております。

 なお、予備費充当がありますので、ご説明申し上げます。決算書137ページの備考欄1、1行目記載の需用費に31万5,000円の予備費を充当いたしました。内訳につきましては燃料費の不足、あとベアリングの修繕あるいはエアブレーキの空気漏れ等の修繕に充当したものでございます。

 また、予備費流用もございました。3月点検時、修繕料に不足が生じたために、役務費から需用費への7,610円を流用したものでございます。

 続きまして、決算書148、149ページをお開き願いたいと思います。

 備考欄2敬老事業でございます。

 内容につきましては敬老会開催事業と敬老祝い金支給事業でございます。

 21年度は、敬老会につきましては本宮地区、白沢地区とも、実行委員会及び地域づくり協議会等の協力によりまして実施させていただきました。参加人数につきましては、成果報告書43ページに記載のとおり1,846人でございます。前年度出席1,702人から比べますと、8.5%ほどの増加となりました。

 続きまして、敬老祝い金の支給状況につきましては、77、88、99歳の高齢者の452名に祝い金を支給させていただきました。また、100歳の賀寿祝い金を6名の方に支給させていただいたものでございます。

 続きまして、備考欄3介護予防事業でございます。

 介護予防教室等開催事業、配食サービスの2事業でございます。

 介護予防教室を円滑に進めるために、転倒予防、転倒骨折予防の教室を12回、参加38人のもと実施いたしました。また、安否確認を兼ねた配食サービス事業を実施したところでございます。

 次に、説明欄4高齢者生活支援事業でございます。

 ひとり暮らしの高齢者等に対して、緊急通報装置の給付と寝具洗濯乾燥消毒サービス等の給付を行ったところでございます。緊急通報装置につきましては12件、寝具洗濯関係につきましては50人に対しての支援を行ったところでございます。

 続きまして、150ページ、151ページをお開き願いたいと思います。

 説明欄5寝たきり在宅者介護家庭支援事業でございますが、介護度4と5の該当する方に、寝たきり在宅者の家族に対しまして介護手当を支給することと、介護用品を購入する費用の一部を助成したものでございます。

 次に、説明欄6老人クラブ活動支援事業でございます。

 これにつきましては連合会と単位会28団体に対する活動費補助金及び春と秋の宿泊研修補助金でございます。成果報告書44ページのとおり、会員数が2,225人から2,139人と減少してございますことによりまして、補助金も若干減額したものとなったものでございます。

 説明欄8高齢者生きがいデイサービス事業でございますが、高齢者の介護予防、自立支援を円滑に遂行するために、あぶくま荘および白沢老人センターで実施したもので、日常動作訓練、健康チェック、レクリエーションなどを取り入れながら、心身機能の向上と社会的孤立、閉じこもり防止、そして病気や介護予防に資する事業でございます。2カ所で、延べ6,502人の参加がございました。

 続きまして、説明欄9老人日常生活用具給付事業でございます。

 長期にわたって伏せている老人の方、ひとり暮らしの老人の方に対しまして、住宅用火災報知器81台、自動消火器3台、電磁調理器2台を給付をしたところでございます。

 説明欄10老人福祉施設措置事業でございます。

 身寄りのないひとり暮らしの高齢者で、経済的にも身体的にも一人で生活するのは困難であると判断された65歳以上の高齢者10人の方を、老人福祉法の規定によりまして5カ所のところに措置入所させていただいたところでございます。

 11番在宅介護支援センター運営事業でございます。

 これは在宅介護に関して、要介護者の介護等に関しまして各種保健福祉サービスの適正な支援を図るとともに、地域での訪問活動により地域包括支援センターへの速やかな情報の提供を行うために、2カ所の在宅介護支援センターに対して、ひとり暮らしの老人あるいは生活の支援、各地域での在宅介護に関する総合的支援を図るために取り組んでまいったところでございます。

 続きまして、12番老人福祉施設整備助成事業でございます。

 これにつきましては、老人福祉施設4施設への建設事業負担金及び補助金を支出したところでございます。

 続きまして、152、153ページをお開き願いたいと思います。

 13訪問介護員派遣事業でございます。

 介護保険被該当者で、身体上または精神上の障害があって日常生活を営むのに支障がある老人の家庭に対しまして、訪問介護員を派遣する事業でございます。居宅で自立した生活を送るための軽易な生活援助サービスを提供したものでございます。

 続きまして、14番介護保険低所得者対策事業につきましては、介護保険を利用している所得の低い方に対しまして、負担軽減のために助成を行ったものでございます。

 続きまして、決算書154、155ページをお開き願いたいと思います。

 備考欄19介護保険特別会計繰出金事業でございます。

 介護保険の円滑な運営に資するための介護給付費、人件費、介護認定事務費等の事業に充当するために繰り出しを行ったものでございます。

 次に、22番地域介護福祉空間整備等施設整備交付金事業でございます。

 本事業におきましては、医療法人安積保養園が所有しますしらさわ有寿園の敷地一帯を利用いたしまして、自然環境と既存施設を活用した地域交流施設を建設するため、当交付金を市から交付したものでございます。

 続きまして、老人福祉施設費でございます。決算書は同じく154、155ページの下段をお願いいたします。

 1老人憩いの家維持管理事業に要した経費でございますが、社会福祉協議会に委託しました受け付け等の管理委託料が主なもの、その他光熱水費、燃料費等でございます。利用者は9,939人利用されまして、前年度8,779人から比べますと13%の増を見たところでございます。

 なお、予備費充当がございますので、説明申し上げます。

 決算書155ページ、老人福祉費の備考欄1の記載の需用費へ34万3,500円、予備費を充当いたしました。このうち、老人憩いの家の浴槽タイル下地剥離に伴います修繕料に26万2,500円を充当したところでございます。

 次に、156、157ページをお開き願いたいと思います。

 備考欄2高齢者ふれあいプラザ維持管理事業に要する経費でございます。

 主なものは管理人の委託料と燃料、光熱水費でございます。荒井、岩根の2施設とも多くの市民に利用していただきまして、2施設利用で、成果報告書46ページのとおり1万2,176人利用していただきました。前年1万1,267人に対しまして、8%ほどの増を見たところでございます。

 なお、予備費充当がございますので、ご説明申し上げたいと思います。

 決算書155ページ、老人福祉費、備考欄3行目の工事請負費へ147万7,000円、予備費充当いたしました。これにつきましては、荒井の高齢者ふれあいプラザボイラー漏水に伴う修繕でございます。

 また、予算流用がありますので、ご説明申し上げます。荒井高齢者ふれあいプラザボイラー漏水に伴う下水道使用料の不足額を流用したものでございます。

 続きまして、決算書158、159ページをお開き願いたいと思います。

 3老人福祉センターの維持管理事業でございます。

 主なものは、燃料費と光熱水費及び修繕料に係るものでございます。老人福祉センターにつきましても、利用者が32%の増になってございます。シルバー人材センターの会議あるいは事業に使用されることが、主な要因になったと思われるところでございます。

 なお、予備費充当がございますので、ご説明申し上げます。

 決算書155ページ、節の1行目の需用費へ34万3,500円を予備費充当いたしました。このうち、老人福祉センター身障者トイレを洋式便座故障による修繕料に8万1,000円ほど充当したものでございます。

 また、役務費へ25万2,000円予備費充当いたしました。これにつきましては、のり面の草刈り作業の手数料に充当したものでございます。

 以上が、高齢福祉課が所管いたしました決算の内容についての説明を終わります。



○委員長(島田和夫君) 市民課長。



◎生活福祉部次長兼市民課長(国分忠一君) 3款民生費のうち、市民課が所管いたしました内容につきまして説明いたします。

 決算書140、141ページ、1項1目社会福祉総務費、説明欄6の国民健康保険特別会計繰出金事業ですが、国保事業運営のための法定内及び法定外繰り出しであります。

 次に、決算書146、147ページ、3目国民年金費ですが、国民年金法に基づきます法定受託事務で、資格管理、広報、相談の業務及び郵送料、パソコンの更新、賃貸料でございます。成果報告につきましては、成果報告書43ページをご覧いただきたく存じます。

 次に、決算書152、153ページとなります。

 4目老人福祉費、説明欄15老人保健医療事業、同じく16の老人保健特別会計繰出金事業ですが、老人保健法に基づきます公費負担であります。

 一番下の説明欄17後期高齢者医療負担事業は、後期高齢者医療療養給付費公費負担及び福島県後期高齢者医療広域連合の構成市町村負担金であります。

 次のページとなります。

 説明欄18後期高齢者医療事務特別会計繰出金事業につきましては、高齢者医療確保法に基づきます繰り出しであります。

 以上が、3款の中で市民課が所管いたしました決算の内容であります。



○委員長(島田和夫君) 保健課長。



◎生活福祉部次長兼保健課長(根本真弓君) それでは、民生費のうち保健課が所管いたしました決算内容についてご説明をさせていただきます。

 決算書142、143ページをお開き願います。

 3款1項2目の備考欄3精神障害者支援事業でございます。

 細々目1社会復帰支援事業につきましては、精神障害者の相談、指導等によりまして社会復帰を促進し、地域で生活できるよう支援体制の整備を図ったものでございます。

 細々目2につきましては、にこにこふれあいセンターへ運営負担金を、細々目3につきましては、精神保健福祉協会に会費として負担金を支出したものでございます。

 以上、保健課が所管いたしました内容についての説明を終わらせていただきます。



○委員長(島田和夫君) 本宮市民元気いきいき応援プラザ所長。



◎本宮市民元気いきいき応援プラザ所長(大和田淳君) それでは、本宮市民元気いきいき応援プラザが所管いたしました決算内容についてご説明させていただきます。

 決算書158ページから161ページをご覧いただきたいと思います。

 1項社会福祉費、7目社会福祉施設費、備考欄1複合施設管理運営事業でございますが、10月にオープンいたしました本宮市民元気いきいき応援プラザの維持管理運営に要した経費でございます。10月に郡山開成学園と本宮市民元気いきいき応援プラザの事業連携協定を締結いたしまして、毎月1回、教師と学生による子育て支援事業を実施いたしました。

 予備費充当6万4,036円につきましては、わくわく広場のガラス破損のため修繕料に充当させていただいたものです。

 以上で、本宮市民元気いきいき応援プラザが所管いたしました内容について説明を終わらせていただきます。



○委員長(島田和夫君) 子ども福祉課長。



◎子ども福祉課長(武田与司弘君) それでは、3款民生費のうち子ども福祉課が所管いたします決算内容についてご説明いたします。

 決算書につきましては、162ページから167ページになります。

 まず、決算書162ページ、163ページの3款児童福祉総務費中、備考欄、細目2の家庭児童相談事業に要する経費でございます。

 細々目は、(1)家庭児童相談室運営事業と(2)要保護児童対策地域協議会運営事業になってございます。家庭における人間関係の健全化及び児童養育の適正化等、家庭児童福祉の向上を図るために家庭児童相談室を設置いたしまして、家庭児童相談員を配置しながら児童相談所、各学校、民生児童委員、警察署等と連携を密にし、実数で124件、延べで820件の相談指導業務を行いました。また年2回、各学校単位で要保護児童等対策地域協議会を開催しまして、家庭児童福祉の向上、充実強化を図ったところでございます。成果につきましては、成果報告書47ページをご参照いただきたいと思います。

 続きまして、決算書同ページ、備考欄、細目4子育て支援企画調整事業に要する経費でございます。次の世代を担う子どもたちが健やかに成長する環境を整備するために、子育てハンドブックを2,500部作成いたしまして、市内の病院、保育所、幼稚園等に配布するとともに、乳児健診、まちづくり出前講座等で利用してまいりました。

 続きまして、同ページ、備考欄、細目5番目子ども基金助成事業に要する経費でございます。

 平成20年度に新設しました子ども基金を活用して、市内2つの団体が実施しました就学前の子ども及びその保護者を対象にいたしました子育て支援活動に対し活動費を支援したところであります。平成20年度末残高が1,017万5,802円で、平成21年度に140万円を取り崩しまして、交付執行額の107万8,500円を積み戻し、さらに利子4万4,314円を積み立てました結果、平成21年度末の現在高は989万8,616円となったところでございます。成果につきましては、同じく成果報告書49ページをご参照いただきたいと思います。

 続きまして、同ページ、備考欄、細目6地域子育て支援事業に要する経費でございます。次のページまで入ります。

 細々目としましては、(1)が地域子育て支援拠点事業、2番が育児クラブ活動助成事業、3番としまして地域組織活動育成事業になってございます。

 地域子育て支援拠点事業は、特定非営利法人本宮いどばた会が行います就学前の子どもを持つ親子同士の交流の場として白沢公民館などで週3回程度実施いたしますつどいの広場運営事業の委託事業でございます。

 育児クラブ活動助成事業は、市内6つの育児クラブの活動に対しまして3分の2の補助でございます。

 地域組織活動育成事業は、市内7つの母親クラブ等の活動に対する定額の助成でございます。

 続きまして、同じく164、165ページの児童福祉総務費中の7番児童福祉総務事業でございます。

 こちらは児童手当、児童扶養手当、特別児童扶養手当、乳幼児医療費、小学生医療費、ひとり親医療費、中学生医療費支給事務に係る事務経費を計上し、各事業の効率化を図ったところでございます。

 同じく、同ページ備考欄、細目17子育て応援特別手当事業に要する経費でございます。

 こちらは平成20年度の緊急総合対策としまして発足した事業でございまして、小学校就学前3年間に該当する第2子以降の子どもに対して、1人当たり年額3万6,000円の子育て応援特別手当を支給することにより、子育て家庭に対する生活の安心・安全の確保を図ったところでございます。平成21年度においては267世帯、283人に対しまして1,018万8,000円を支給いたしました。

 続きまして、166ページ、167ページをご覧いただきたいと思います。

 3款2項2目児童措置費中、備考欄の細目1児童手当支給事業に要する経費でございます。

 小学校6年生までの児童を養育している方に手当を支給することによりまして、家庭における生活の安定に寄与するとともに、次世代を担う児童の健全な育成及び資質の向上を図る目的に給付する事業でございます。支給月額は、ゼロから3歳未満が一律1万円、3歳以上小学校修了までが、第1子、第2子が5,000円、第3子が1万円でございます。平成21年度末で、受給者である親は2,202人、支給対象児童は3,650人となっております。

 続きまして、同ページ、2番児童扶養手当給付事業に要する経費でございます。

 児童扶養手当は、父と生計を同じくしていない子どもが育てられる家庭の生活の安定と自立を助けるために、母や母にかわって児童を養育している人に手当を支給するものでございます。平成21年度末の受給者は228人で、年3回、4月、8月、12月にそれぞれ前月分までの手当を支給してございます。手当額は、対象児童1人につきまして4万1,720円で、保護者の所得によりまして減額されます。児童が2人のときは、1人のときの親に5,000円を加算した額で、3人目からは児童1人増すごとに3,000円が加算されます。

 続きまして、同ページ、細目3乳幼児医療費助成事業に要する経費でございます。

 小学校に上がる前の乳幼児の疾病の早期発見と早期治療を促進し、もって乳幼児の健康の増進を図るということで、子育てに伴う経済負担の軽減を図るために、3万8,947件に対しまして医療費を助成したところでございます。

 引き続きまして、同ページ、4番小学生医療費助成事業に要する経費でございます。

 平成19年10月1日から小学生の入院医療費を、さらに平成21年1月1日からは小学生の通院医療費の一部を助成することによりまして、保護者の経済的負担軽減を図るということにいたしました。市内の小学生は、実数で1,929人で、助成対象の件数は2万5,174件となりました。詳細につきましては、成果報告書50ページをご覧いただきたいと思います。

 続きまして、同ページ5番、最後になります。ひとり親家庭医療費助成事業に要する経費でございます。

 高校卒業までの子どもを持つ母子家庭や父子家庭のひとり親世帯258世帯、2,076件に対しまして医療費の一部を助成することによりまして、ひとり親家庭の生活の安定と自立の促進を図ったところでございます。

 以上、子ども福祉課の所管する内容でございました。



○委員長(島田和夫君) 幼保学校課長。



◎幼保学校課長(渡辺豊和君) それでは、幼保学校課が所管いたします3款民生費の内容についてご説明を申し上げます。

 決算書162ページ、163ページをお開きいただきたいと思います。あわせて、成果報告書につきましては48ページをご覧をいただきたいと思います。

 1目児童福祉総務費、備考欄3の放課後児童健全育成事業でございます。

 これにつきましては、仕事などにより保護者が日中家庭にいない小学校の低学年児童に対して、適切な遊びの場や集団生活の場を提供し、児童の健全な育成を図るということを目的に事業実施しているところでございます。支出の主な内容といたしましては、放課後児童クラブの運営を本宮市社会福祉協議会に委託しております委託料、さらに放課後児童保育料の収納事務をFICに委託しております委託料、さらに管理用備品として、放課後児童クラブ等にデジタルテレビを購入したものでございます。

 続きまして、168ページから171ページにかけてご覧をいただきたいと思います。成果報告書につきましては51ページを、あわせてご覧いただきたいと思います。

 3目保育所費、備考欄2の保育所運営事業でございます。

 保育所運営事業、保育所給食事業、保育団体関係団体負担金、保育所入所児健康づくり推進事業でございます。就労や疾病により児童を保育することができない保護者にかわり、5カ所の市立保育所で児童を保育し、心身ともに健やかな成長を図るというふうなことで、主な経費といたしましては臨時職員雇用に伴う経費、さらに給食に伴う賄い材料費、さらに調理業務等委託料の支出、さらに管理用備品としてデジタルテレビ等の購入をいたしております。さらに健康づくり推進事業としては、特色を生かした健康づくり活動の支援を図るため、補助金を交付しているところでございます。

 続きまして、170ページ、171ページをお開きいただきたいと思います。

 備考欄3の保育所維持管理事業でございます。

 これにつきましては、市立保育所の維持管理を適正に行い、保育所運営の円滑化と施設内の事故防止を図るということで、保育所施設設備等の点検、検査に伴う経費、さらに浄化槽維持管理に伴う経費、そして第四保育所の土地の借上料に係る経費を支出しているところでございます。

 続きまして、172ページ、173ページをお開きいただきたいと思います。

 備考欄4の特別保育事業でございます。

 一時保育事業、延長保育事業、障害児保育事業ということで、多様化する保育事業に積極的に対応するため、一時保育、延長保育、障害児保育事業により保護者の負担軽減を図る、各保育所に「すこやか子育て相談室」を開設し、保育所の開放、子育て相談等を行い、在宅児童の福祉の向上を図ってきております。主な支出といたしましては、臨時職員雇用に伴います経費と給食に伴います賄い材料費の支出をいたしております。

 続きまして、同じページ、備考欄5の民間保育所・保育園育成事業でございます。

 事業が3つほどございますが、1つ、民間認可保育所・保育園運営支援事業でございますが、これにつきましては民間認可保育所、もとみや幼児の家保育園に対し運営費の支弁及び延長保育事業への助成を行っております。

 次に、多子世帯支援事業でございますが、保護者に対し経済的負担の軽減を図るため、認可外保育施設に入所する第3子以降の3歳未満児に係る保育料の一部を補助しているものでございます。

 さらに民間認可外保育所・保育園運営支援事業でございますが、認可外保育園どんぐり保育園と光明保育園に対しまして、教材費、健康管理費、運営費を支援しているところでございます。

 続きまして、172ページから175ページにかけてご覧をいただきたいと思います。

 4目の児童福祉施設費、173ページの備考欄1の児童福祉施設管理運営事業でございます。

 これにつきましては、第一児童館及び第二児童館において、遊具での遊びや季節の行事、ボランティアなどの多様な活動を通し基本的な生活習慣を身につけさせ、児童の自主性、協調性、社会性をはぐくみ、児童の健全な育成を図ることを目的としております。

 第一児童館につきましては、社会福祉協議会で設置をし管理運営をしておりまして、運営補助金を交付いたしております。第二児童館につきましては市が設置し、指定管理者として社会福祉協議会に管理運営を委託しております。さらに関係団体への負担金の支出をいたしております。

 以上で、幼保学校課が所管いたします民生費の内容について説明を終わります。



○委員長(島田和夫君) 教育総務課長。



◎教育部次長兼教育総務課長(山中郁男君) 3款民生費のうち、教育総務課が所管いたします内容についてご説明いたします。

 決算書170ページ、171ページをお開きください。

 2項児童福祉費、3目保育所費になります。

 備考欄、細目3保育所維持管理事業につきましては、市内5保育所施設の維持管理に要した経費であります。年間を通した機械警備委託等や消防施設保守点検委託を行うとともに、各施設の修繕や水道施設設置工事、トイレ修繕工事など行いまして、適正な施設の維持管理に努めたところでございます。また平成20年度からの予算繰越明許費によりまして、第二保育所、第三保育所、第四保育所の園舎耐震診断を実施いたしました。

 次に、決算書172、173ページをご覧いただきたいと思います。

 備考欄下段の細目1児童福祉施設管理事業費でございますが、第二児童館の施設維持管理と児童公園の維持管理に要した経費でございます。第二児童館につきましては、消防施設保守点検業務委託及び誘導灯交換を行い、施設の適正な維持管理に努めたところでございます。児童公園の管理につきましては、市内の児童公園43カ所の安全点検を行うとともに、すべり台などの遊具の修繕を行い、公園の適正な維持管理に努めたところでございます。

 以上で、3款民生費のうち教育総務課が所管いたしました内容について説明を終わらせていただきます。



○委員長(島田和夫君) 生活安全課長。



◎生活安全課長(安田章君) 続きまして、民生費のうち生活安全課が所管いたします事務事業についてご説明を申し上げます。

 決算書は176ページ、177ページをお開きいただきたいと思います。

 4項災害救助費、1目災害救助費でございます。備考欄、細目1の災害救助事業でございます。

 市民が自然災害により被害を受けたとき、災害見舞金を支給することにより、被災者の自立と援護を図るものでございます。内容につきましては、住宅の全焼が5件ありまして、見舞金につきましては1件につき7万円、住宅の半損壊は1件ありまして、見舞金を2万円支給したところであります。当初、存目にて予算計上していたため、すべて予備費にて充当させていただきましたのでご報告いたします。

 以上で、生活安全課が担当する内容の説明を終わらせていただきます。



○委員長(島田和夫君) 暫時休憩いたします。再開は2時20分といたします。



△休憩 午後2時09分



△再開 午後2時18分



○委員長(島田和夫君) 休憩前に引き続き会議を行います。

 説明が終わりましたので、第1項社会福祉費について質疑を行います。

 5番、円谷長作委員。



◆5番(円谷長作君) 決算書の139ページ、真ん中の民生委員児童委員の活動事業、その上なんですけれども、行旅病人の扶助費で3万430円計上されておりますけれども、これは何人が該当されたのかお聞きしたいと思っています。ちなみに平成20年度が61人でした。

 それからもう一つは、過去にさかのぼって大変恐縮なんですけれども、この関係で死亡者がいたのかどうか。いたとするならばどういう対応をとったのか。今問題になっているこういった方々が無縁仏ということになると、そうすると戸籍上の不明者、百何十歳なんて話につながるものだというふうに思っておりますので、もし過去にこういったものがあったのかどうか、お聞きしたいと思います。

 それから民生委員児童委員の活動事業の関係で、成果報告書の40ページのほうに活動のその記録がされております。その結果、民生委員は件数にすると1,241件の件数を扱ったと。これとはまた別に、じゃこの民生委員がこれらの件数を扱うに当たって行った活動日数とか、訪問回数とか、調整回数というのはどのようになっているのか。それからもう一つは、活動日数で結構ですので、もし実績あるのだったらば、民生委員1人当たり、多い人で何日くらい活動したのか、それから少ない人が何日くらいだったのか、もし資料があればお聞かせいただきたいというふうに思っております。



○委員長(島田和夫君) 社会福祉課長。



◎社会福祉課長(金子勝英君) それでは、まず1点目の行旅病人でございますが、21年度につきましては、行旅人の人数につきましては51人になっております。過去に行旅病人という死亡者がいなかったのかということにつきましては、私、平成19年から担当しておりますが、その時点からはおりません。以前には何人かいたということようなは聞いておるところでございます。

 それから、民生委員の1人当たりの活動日数等につきましては、それについては詳細に把握はしていないところでございます。



○委員長(島田和夫君) 2番、次藤栄委員。



◆2番(次藤栄君) 今の質問に対してちょっと関連なんですが、139ページの民生委員児童委員活動事業についてなんですけれども、成果報告書40ページで、一昨年においては訪問回数7,000回、民生委員その他の活動件数ということで出ているんですが、今回25年度目標ということで、19件から1人当たり40件にこれはふえているわけなんですね、目標が。主任児童委員もやはり55件から60件にということで、これはふやそうという考え方なのか、それともふえるんじゃないかという予想のところでなのか、この目標ということに対しての考え方をちょっと伺いたいと思います。



○委員長(島田和夫君) 社会福祉課長。



◎社会福祉課長(金子勝英君) 民生委員の成果につきましては、21年度につきましては民生委員が65名おりますので、その相談件数が1,241件、それを65人で割ると1人当たり19件の相談件数なり支援件数があったということですが、平成25年度の目標の件数につきましては、今現在ひとり暮らし等々の老人がかなりふえてきていると、あるいは生活困窮者等々もふえているというようなことも含めまして、こちらの1人当たりの支援、相談件数について40件という数字を上げさせていただきました。

 また、主任児童委員につきましては5名おりまして、21年度の実績相談支援件数については273件ですので、5人で割ると平均55件というような相談支援件数ですが、今かなり養育放棄だったり不登校だったりあるいは学校での教育相談とか、そういったものが今現在急増しているというような状況も踏まえまして、60件というような目標をさせていただいたところでございます。



○委員長(島田和夫君) 2番、次藤栄委員。



◆2番(次藤栄君) ということは、ふえるんじゃないだろうかという予測の中での目標というふうにとらえたわけなんですが、この民生委員児童委員は前にも説明で受けたんですが、市から約4万円程度、あと県からの4万円ということだと聞いておったんですが、それでよろしいんですよね。



○委員長(島田和夫君) 社会福祉課長。



◎社会福祉課長(金子勝英君) 民生委員の年報酬につきましては、市のほうからは会長4万6,000円、副会長については4万4,000円、一般の委員の方については4万円ということで、あと県から会長が4万1,020円、それから委員の方については2万9,100円が支給されている状況にございます。



○委員長(島田和夫君) 2番、次藤栄委員。



◆2番(次藤栄君) 約4万円程度ということで伺ったわけなんですけれども、今伺ったこのどんどんふえるんじゃないかという予想の中で、この報酬といっていいのか、これは全国的に同じ金額ということで受けとめていいのか、またこの金額が妥当という、ボランティア的なことであるからそういう考え方でということでよろしいんでしょうか、伺います。



○委員長(島田和夫君) 社会福祉課長。



◎社会福祉課長(金子勝英君) 年報酬というかいろいろな相談活動等々につきましては、少ないんですが年報酬の中でいろいろ活動を、担当地区の中の活動をしていただくということになっていますが、それ以外にいろいろな活動がございまして、例えば定例会等会議出席あるいは各種研修会等に出席等々につきましても、すべて旅費なり費用弁償等で負担をさせていただいているというようなところでございます。



○委員長(島田和夫君) 10番、川名順子委員。



◆10番(川名順子君) 155ページの老人憩いの家の維持管理事業の件ですけれども、長年かかって、今まで浴槽が壊れていて修繕されたということでよかったなと思っていますけれども、ことしは113年ぶりの猛暑で、全国各地でお年寄りの方々が熱中症で倒れられてその犠牲になっているということで、この老人憩いの家ではそういうことがことしなかったのかということと、またエアコンの設置状況はどうなのかということと、あと以前、洋式トイレを1つふやしたということはわかっていたんですが、足腰が弱くなっているお年寄りの方々、今、和式トイレの状況とか、洋式トイレは何個ふやされたのかについてお尋ねいたします。



○委員長(島田和夫君) 高齢福祉課長。



◎生活福祉部次長兼高齢福祉課長(国分郁夫君) 老人憩いの家の関係の質問でございます。

 高齢者につきまして、その熱中症関係での死傷、病状が出たという報告はございませんでした。

 あと2点目のエアコン設置につきましては、老人憩いの家の施設の中にはエアコンは設置されておりません。隣の中高齢のほうの事務室に1室、設置されております。

 あと洋式トイレは、委員ご指摘のとおりでございます。



○委員長(島田和夫君) 10番、川名順子委員。



◆10番(川名順子君) ことしはこの憩いの家でも、管理人の方々がお年寄りの方々が熱中症になられないように扇風機をフル回転で回されたり、あと氷水をつくられたりなんかして、非常にお年寄りの方に気を使われていたというお話をお伺いしましたけれども、今後エアコン設置をされるべきと思いますけれども、その辺のこれからの計画と、また洋式トイレが1つしかないということで、お年寄りの方がそこの洋式トイレに並ばれるそうなんですね。和式トイレを、今後洋式トイレに置換されるのかどうか、その辺お聞かせください。



○委員長(島田和夫君) 高齢福祉課長。



◎生活福祉部次長兼高齢福祉課長(国分郁夫君) エアコンの設置につきましては、担当者とお話をしながら検討していきたいと思います。

 あとトイレ関係の修繕につきましても、検証させていただきたいと思います。



○委員長(島田和夫君) 8番、渡辺秀雄委員。



◆8番(渡辺秀雄君) 成果報告書の44ページなんですが、老人クラブの活動支援事業についてなんですが、昨年の成果報告でも、前年比3%ぐらいの加入者が減っているという報告がありました。今年度についても、計算しますと4%ぐらい減っているんじゃないかと。昨年の課題としてその加入促進、高齢化社会に向けて老人クラブの活動というのは重要かと思いまして、その中で市の見解というんですか、政策的なもので聞くんですが、連合会等々、加入促進を図っていくんだということを申し上げている中においてまだ減少しているということで、これの加入促進の事業の展開、それから今後どのような形でこれは、やはり加入の増を目指すという必要があろうかと思うんですが、その辺の展開の仕方についてお聞かせ願いたいと思います。

 それから49ページなんですが、今般の一般質問でも基金事業関係について報告がありましたけれども、頑張る市民応援事業的な形で、3つの基金を設けて基金事業をやっているわけなんですが、初年度についてはいろいろな形で助成の申し込みがあったということなんですが……



○委員長(島田和夫君) 渡辺委員、第2項に入っていないですか。



◆8番(渡辺秀雄君) ごめんなさい、すみません。

 では1項で、あと決算書のほう、151ページ、寝たきりの在宅介護家庭支援事業なんですが、これについても、19年度と20年度ではやはり5%ぐらい減っていると。今年、この手当の受給対象者はこちらは何人いるかお聞きしたいと思います。



○委員長(島田和夫君) 高齢福祉課長。



◎生活福祉部次長兼高齢福祉課長(国分郁夫君) まず第1点目の老人クラブ活動支援に関係する質問にお答えしたいと思います。

 これについては、委員ご指摘のように、年々加入されている方が減っておられるのが実情でございます。この関係につきましては、老人クラブの連合会としましても各年度各年度それぞれに、事業報告を見させていただきますと、それぞれ参加しやすいようないろいろな企画、行事等をお持ちになりまして、できるだけ会員が減らないような形での頑張っていただいている状況でございますが、現実はなかなか新しい加入者が見出してもらえないというふうな中で、老人クラブの会員同士、お互い勧誘の手だてをやっているというふうな話を聞いております。

 寝たきり介護在宅の関係の介護手当でございますけれども、ことしは56人に給付させていただきました。あと介護用品関係につきましても、同じく56人に給付させていただきました。



○委員長(島田和夫君) 渡辺秀雄委員。



◆8番(渡辺秀雄君) 老人クラブの関係なんですが、今の報告ですと、連合会、各単位老人クラブが会員増強がもう大変だという形の動きをしているようだと、いろいろな企画をやって入ってもらうような。市として何を、そういうことに対して何をどういうふうに、金の支援だけで終わっているんだか、そういうふうなものに対してどういう協力をしているのかお聞かせ願いたいと思います。

 それから寝たきりの関係なんですが、これは減っているということをよしと感じていいんだかその辺なんですが、各そういう、例えばデイサービスとか、いろいろな形の施設が市内に充実してはきているものの、まだ不足の状態というか、そういう中にあると思うので、やむを得ず入所待機とか何かで、寝たきりの在宅介護というのがふえているんじゃないかと思うんですが、その辺の、こういう制度があるとか何かということのPRというんじゃないですが、そういう制度を理解してもらうような広報とか何かというのはどうなんでしょうか、お聞かせください。



○委員長(島田和夫君) 高齢福祉課長。



◎生活福祉部次長兼高齢福祉課長(国分郁夫君) まず、老人クラブの関係でございます。

 老人クラブで各種いろいろな事業を展開している中で、市役所職員としてその行事にお手伝いしたり、あるいは保健師のほうから救護のほうに回っていったりというふうな形での協力はいたしております。

 あと介護の関係につきましては、在宅介護支援センター関係の職員なり、そういう訪問をしながら、そういうふうな形での普及啓発に努めているところでございます。



○委員長(島田和夫君) 生活福祉部長。



◎生活福祉部長(伊藤昌男君) 1点目の老人クラブの活動の推進策でございますが、現実的には地域での活動に依存している部分がかなり多いと思います。今後も非常に、これからの見守りといいますか、引きこもりといいますか、そういったものを防ぐ上でも活性化が必要かなと思いますので、今後ともそれらの推進策を検討させていただきたいと思います。



○委員長(島田和夫君) 質疑を打ち切りたいと思いますが、17番、川名正勝委員。



◆17番(川名正勝君) 141ページの重度障害支援事業ということで重度障害者医療給付、受給者数と延べ人数。それから在宅重度障害者ですね、あと人工透析、交通費助成ということなんですが、この受給者数と延べ件数をお願いしたいと思います。

 それから精神障害者支援事業、これは精神障害者の社会復帰相談指導事業ということで、これも実施回数とか参加人数、参加延べ人数、家族教室実施回数と参加人数、参加延べ人数、訪問指導、定員、延べ人数と、老人精神保健、社会復帰、アルコール、薬物とありますが、この辺の人数をお願いしたいと思います。

 そのほか、高齢者生きがいデイサービス事業なんですが、これの利用状況をお願いしたいと思います。あぶくま荘と、あと老人福祉センター登録人員と開所日数、利用延べ人員ですね。あと月別利用者、あぶくま荘の月別、老人福祉センターの月別。151ページです。

 あと老人福祉設置事業なんですが、これは5カ所に何人なのか。福島恵風園ですか、これが何人、緑光園が何人なのか、この辺の内訳……



○委員長(島田和夫君) 川名委員、まことに申しわけありませんが、今どのくらいの人数かということの質問であれば、個人の調査活動の中で行ってもらうことにはできませんか。



◆17番(川名正勝君) やれる部分とやれない部分とがありますのですが……



○委員長(島田和夫君) 何がやれなくて、何がやれるのですか。



◆17番(川名正勝君) いや、やれない部分といいますか……



○委員長(島田和夫君) 質疑を含めて人数の調査とかというものにしてもらわないと、人数の調査だけであれば個人の調査活動の中でやってもらうということで。



◆17番(川名正勝君) じゃ最初からやり直します。

 141ページなんですが、重度障害者支援事業ですね、前年は重度障害者が599人、述べ件数が1,302件なんですが、ことしは何件あったかということでございます。

 在宅障害給付費も17件ですが、167件、これがことしは何件になったか。人工透析患者が11件で、111件で120万円ですが、ことしは何件だったかということなんですが、これは質問には値しないですか。



○委員長(島田和夫君) ですから、調査活動の中でその人数を聞くということではうまくないですか。今ここで聞かなければならないことでしょうか。



◆17番(川名正勝君) では、また聞けるようなことを聞いてみます。

 ではですね、わかりました。今の質問は取り消します。質問としてなる部分だけを聞きますので、よろしくお願いします。



○委員長(島田和夫君) はい。お願いします。



◆17番(川名正勝君) わからないから質問をするんですが、そのわからない質問が、後から調べればわかるというような話ではちょっと私も納得いかないんですが、今ここで聞けないということでしたら、また別な形で質問したいと思います。

 ちょっと待ってくださいね、いっぱいありますものですから、できる部分とできない部分を整理します。

 157ページの高齢者ふれあいプラザ維持管理事業、ここの中に特殊建築物特定定期報告業務委託料というのがあるんですが、これはどのようなものなのかお伺いします。

 あと複合施設の、これも調べればわかると言われればわかるんですがね、調べればみんなわかると思うんですね、これ。この場で質問したやつがだめだということではおかしいと思うんですがね。複合施設の管理運営事業も、これも現実には昨年度の利用状況ですか……



○委員長(島田和夫君) じゃ絞って聞いていただけませんか。要点を絞って、その数の上でも聞くということで。



◆17番(川名正勝君) じゃ1つだけ、その特殊建築物特定定期報告業務委託料というもので伺いたいと思います。



○委員長(島田和夫君) では、お願いします。

 もしあれでしたらば主幹が直接答弁してもいいですから。

 高齢福祉課主幹。



◎主幹兼高齢福祉課長補佐(移川善弘君) 今のご質問でございますが、建築基準法に基づきまして、2年に1回建築物を検査をするということの業務でございます。高齢福祉課の予算にはなっていますが、具体的には施設管理課のほうで管理をしている部分でございます。



○委員長(島田和夫君) 17番、川名正勝委員。



◆17番(川名正勝君) 施設管理課のほうということなんですが、これは老人福祉センターにもこれありますね。これは委託料として上がっているんですが、この報告業務というのはかなり特殊性のあるものなんでしょうか、委託料で上げているんですが、もう1カ所多分あったと思いますね、3カ所くらいかな、本宮の施設の中では。その辺お聞きしたいと思います。



○委員長(島田和夫君) 総務部長。



◎総務部長(渡辺友衛君) この特殊建築物のこれは委託料、これに関しましてはただいまご答弁申し上げた内容でございますけれども、この内容につきましては、建築基準法で大分詳細の内容の報告が求められることになりました。これについては、以前は職員が対応できていたわけでございますけれども、その内容が余りにも専門的になって細かいところまで入ってきたということでございまして、そういった意味で、建築に精通している方々に委託をしながら、報告書を取りまとめて出させていただいているということでございます。これらにつきましては、それぞれ該当する部分に同様の委託料が出てまいりますので、よろしくお願いしたいと思います。



○委員長(島田和夫君) 質疑を打ち切りたいと思いますが、異議ありませんか。

     〔「なし」と言う人あり〕



○委員長(島田和夫君) 異議ありませんので、第1項社会福祉費について質疑を打ち切ることにいたします。

 次に、第2項児童福祉費について質疑を行います。

     〔「なし」と言う人あり〕



○委員長(島田和夫君) 8番、渡辺秀雄委員。



◆8番(渡辺秀雄君) 2項だよね。



○委員長(島田和夫君) はい。



◆8番(渡辺秀雄君) 先ほどは失礼しました。

 成果報告49ページなんですが、子ども基金の助成事業、簡潔に言います。

 初年度から2年度目、ことし3年度目で、今年度は何かさきの一般質問の関係では1件予定されているぐらいな話なんですが、これは使い勝手がいいとかという話で始めた事業なんですが、そろそろ方針というか方向性の見直しの時期なのかなという感じもするんですが、当局の考え方をお聞かせ願いたいと思います。



○委員長(島田和夫君) 子ども福祉課長。



◎子ども福祉課長(武田与司弘君) 成果報告書49ページの子ども基金助成事業に係る成果でございます。

 21年度、ここにありますとおり2件でございます。22年度は、現在のところ1月か2月に、1件のイベントを予定してございます。内容としましては、一般的に、この子ども基金はスタート事業ということで、この基金を使いましてそれぞれの団体の新規事業の取っかかりにしてもらうということで、49ページにございますNPO法人の子育て支援サポーター、ファミリーサポートセンター等の事業につきましては、今年度は一般補助事業ということで当初から予算措置をしております。今後、3基金事業とも同じでございますけれども、新たな基金としてはどうかというふうな内部検討が始まった状況にございます。



○委員長(島田和夫君) 17番、川名正勝委員。



◆17番(川名正勝君) 単純に聞くとまずいので。

 169ページの労働保険料なんですが、19年、20年に、この保育所運営事業の中には労働保険料は出ていなかったんですが、計上されていなかったんですが、この計上は臨時職員の雇用のあり方が変わったのかと思われるんですが、その理由をお聞かせください。

 もう一つは171ページの保育所維持管理事業、この土地借上料なんですが、平成19年は112万円ですね、平成20年が101万5,000円ですね。この値上げは新規に土地を借りたのか、値上げなのか、その辺の理由をお聞かせください。



○委員長(島田和夫君) 幼保学校課長。



◎幼保学校課長(渡辺豊和君) まず、第1点目の保育所運営事業の労働保険料の件でございますが、これについては臨時職員の雇用保険と労災保険の部分の保険料でございます。

 今ちょっと手元に昨年度の決算書がないので、その労働保険料の記載がなかったというふうなことなのかとは思うんですが、内容については特に変わったところはございませんので、計上の仕方で、もしかすると労働保険料でなく社会保険料とかというふうなことでのことかとは思うんですが、雇用の仕方並びに保険料についての扱いは内容は変わってはおりません。

 あと第2点目の土地借上料でございますけれども、これにつきましては第四保育所の敷地及び駐車場の賃借料という、賃貸借かかわる賃借料というふうなことで、年間139万円というふうになっております。それで……



○委員長(島田和夫君) わかっている方でいいんですよ、答弁。



◎幼保学校課長(渡辺豊和君) 去年の数字、まだちょっと手元になかったものですから、それ確認……

     〔「いや、だから値上げしたのかどうかということだよ。」と言う人あり〕



○委員長(島田和夫君) 値上げしたのかどうかということです。



◎幼保学校課長(渡辺豊和君) 大変失礼しました。

 21年度につきましては、借地料について値上げをしたというふうなことでございます。



○委員長(島田和夫君) それでは、質疑を打ち切りたいと思いますが、異議ありませんか。

     〔「異議なし」と言う人あり〕



○委員長(島田和夫君) 異議ありませんので、第2項児童福祉費について質疑を打ち切ることにいたします。

 次に、第3項生活保護費について質疑を行います。

     〔「なし」と言う人あり〕



○委員長(島田和夫君) 質疑を打ち切りたいと思いますが、異議ありませんか。

     〔「異議なし」と言う人あり〕



○委員長(島田和夫君) 異議ありませんので、第3項生活保護費について質疑を打ち切ることといたします。

 以上をもちまして、第3款民生費についての質疑を終了いたします。

 暫時休憩いたします。

 入れかえ休憩だけです。



△休憩 午後2時50分



△再開 午後2時51分



○委員長(島田和夫君) 再開いたします。

 次に、第4項災害救助費についての質疑を行います。

 1番、三瓶裕司委員。



◆1番(三瓶裕司君) ことし何か全焼で5件、半焼で1件の災害救助費があったそうなんですけれども、これのその基準といいますか、予算書を見ると、市民が自然災害、火災、風水害、地震等により受けたとなっておりますけれども、この基準というのはどうなっているのかちょっとお聞きします。



○委員長(島田和夫君) 生活安全課長。



◎生活安全課長(安田章君) ただいまの質問でございますが、規定がございまして、見舞金に関する規定で、それに基づいて支給してございます。



○委員長(島田和夫君) もう1回、1番。もう少し詳しい説明しないとね。



◆1番(三瓶裕司君) 後でとりに行きます。



○委員長(島田和夫君) どうですか、資料があれば後ででも提出願いたいということです。

 生活福祉部長。



◎生活福祉部長(伊藤昌男君) 火災の場合は全焼、なかなかとらえ方は難しいかと思いますが、全焼の場合が7万円、あと半焼と部分焼、一部隣接している家屋への放水被害といいますか、そういったものも含んでの半焼と部分焼の形での基準があります。あと自然災害の場合は、床上浸水と床下浸水で金額が多少違うということでの基準になってございます。



○委員長(島田和夫君) 1番、三瓶裕司委員。



◆1番(三瓶裕司君) そうしますと、この地震等とかというふうにも書いてあるんですけれども、こういう場合というのも、多数なった場合という、件数が、災害で多い場合でも、やはり同じようなその基準で支給されるんですか。



○委員長(島田和夫君) 生活安全課長。



◎生活安全課長(安田章君) 地震等に関するとかといった災害につきましては、今お話がありましたように、火災の全焼、半焼、あと水害の床上、床下の見舞金につきましては、この規定に基づいて支給することになります。あと、地震等につきましては県等の災害の罹災救助基金とか、あとは見舞金とか、それの県の要綱に基づきまして、または救助法の法令に基づいた貸し付け事業ですね、そういったものに該当するようになると思います。



○委員長(島田和夫君) 質疑を打ち切りたいと思いますが、異議ありませんか。

     〔「異議なし」と言う人あり〕



○委員長(島田和夫君) それでは第4項災害救助費についての質疑を打ち切ることにいたします。

 以上をもちまして、第3款民生費についての質疑を終了いたしました。

 暫時休憩いたします。



△休憩 午後2時54分



△再開 午後2時55分



○委員長(島田和夫君) 休憩前に引き続き会議を行います。

 次に、決算書176ページ、第4款衛生費について審査を行います。

 担当課長の説明を求めます。

 保健課長。



◎生活福祉部次長兼保健課長(根本真弓君) それでは、4款衛生費のうち保健課が所管いたしました決算の内容についてご説明を申し上げます。

 決算書178ページ、179ページをお開き願います。

 1項保健衛生費、1目保健衛生総務費、備考欄2保健衛生事務事業でございます。

 地域保健活動のための保健衛生に関する管理経費等について支出をいたしました。なお地域医療体制整備の各種負担金につきましては、今年度は別の事務事業となっているため、前年度より減額決算となっております。

 また、3件の予備費充当を行っております。177ページをご覧ください。保健師の病休によります臨時職員雇用のための賃金に充当したものでございます。それから、新型インフルエンザ感染予防のため需用費に2回の予備費充当を行いまして、マスクと消毒液を各施設や学校に配布いたしました。

 次に、備考欄3保健指導管理事業でございます。成果報告書は56ページになります。

 健康管理データバンクによりまして健診結果等を個人ごとにデータ管理し、健康教育、健康相談、訪問指導を実施いたしまして、市民の健康保持増進を行ったものでございます。

 次に、備考欄4がん検診事業でございます。あわせて180ページ、181ページもご覧いただきたいと思います。成果報告書につきましては、57ページになります。

 細々目1胃がん検診事業から細々目6乳がん検診事業まで、健康増進法に基づきまして、各種がん検診を集団検診と個別検診、さらには女性がん検診のクーポン事業を実施いたしました。無料クーポン券の配布によりまして、子宮がんと乳がん検診の受診率が伸びております。

 次に、備考欄5健康づくり推進事業でございます。

 細々目1健康づくり推進委員活動事業につきましては、成果報告書58ページになります。

 各地域ごとに推薦されました健康づくり推進員189名の方々に、健診の周知やカルテの配布、健康づくり事業や講演会等、市民の健康意識の向上と普及に取り組んでいただきました。

 細々目2食生活改善推進員活動事業でございます。

 子どもからお年寄りまで幅広い年齢層への食生活指導と、健康力を高める食事や地元の食材を使いました料理の普及活動に取り組んでいただきました。

 細々目3福祉まつり開催事業につきましては、白沢地区の秋まつり会場で健康づくり事業を開催いたしました経費でございます。

 細々目4健康力アップ応援事業につきましては、成果報告書59ページになります。

 メタボリック予防や免疫力アップのための食の力講座やボディーデザインスクールの開催によりまして、健康づくりのための知識の普及と啓蒙を図ったものでございます。

 次に、決算書182、183ページをお開き願います。

 備考欄7健康診査事業でございます。成果報告書は60ページになります。

 この事業につきましては、がん検診が今年度別事業として決算されているため、前年より減額の決算となっております。

 細々目1健康診査事業につきましては、30歳台の一般健診、細々目2骨検診事業につきましては40歳から70歳まで、5歳刻みに200名の方に実施をいたしました。

 細々目3脳検診事業につきましては、検診で内臓脂肪症候群と診断された方々に実施をいたしました。

 細々目4人間ドック事業につきましては、40歳、50歳の希望者にメタボリック予防対策として実施いたしたものでございます。

 細々目5C型肝炎検査事業につきましては、40歳の方に実施をいたしました。

 また、1件の予備費充当を行っております。177ページをご覧ください。

 健診用カルテ作成業務委託の計上漏れのため、委託料に充当いたしたものでございます。

 次に、戻りまして、備考欄8地域医療体制整備事業でございます。184、185ページもあわせてご覧いただきたいと思います。

 細々目1在宅当番医負担事業でございます。成果報告書は61ページになります。

 日曜、祝祭日の初期救急医療対策といたしまして実施したもので、負担金を支出いたしております。

 細々目2安達地方病院群輪番等負担金事業、細々目3総合医療情報システム運営参画事業につきましては、市民の救急医療等の適切な対応のための負担金を支出いたしたものでございます。

 細々目4献血普及啓発事業につきましては、救急医療等に対応するため、献血事業の実施とキャンペーン等普及活動を行ったものでございます。

 次に、2目母子衛生費、備考欄1乳幼児健康管理事業でございます。

 細々目1乳幼児健康診査事業につきましては、乳幼児健診の実施によりまして、疾患の早期発見と治療により健全な発達を図ったものでございます。

 細々目2乳幼児健康相談事業につきましては、親と子の健康相談や子育てチャットの会等の開催によりまして、母親の育児不安の解消を図ったものでございます。

 細々目3家庭訪問事業につきましては、こんにちは赤ちゃん事業として、新生児や未熟児の家庭訪問、育児支援の必要な家庭への訪問事業を行ったものでございます。

 次に、備考欄2妊産婦健康管理事業でございます。186、187ページもあわせてご覧いただきたいと思います。成果報告書は62ページになります。

 母子ともに健康で安心して出産を迎えるため、妊婦検診費用につきまして公費負担を行った経費でございます。

 次に、3目予防費、備考欄1予防接種事業でございます。成果報告書は63ページになります。感染症を予防するための定期予防接種の費用が主なものでございます。

 次に、備考欄2結核予防事業でございますが、65歳以上の方の結核検診の費用でございます。

 次に、新型インフルエンザ対策事業でございます。

 新型インフルエンザ蔓延による感染と重症化予防のため、生活保護世帯や非課税世帯の対象者の方並びに1歳から中学生までを対象に、ワクチンの接種の助成を行った経費でございます。

 以上、保健課が所管いたしました決算についての説明を終わらせていただきます。



○委員長(島田和夫君) 市民福祉課長。



◎白沢総合支所市民福祉課長(安藤正春君) それでは、4款のうち市民福祉課が所管しますところの決算の状況を報告いたします。

 初めに、予備費充当がございますので、決算書176ページ、177ページをご覧いただきたいと思います。右の下のところにあります備品購入費、予備費充当9万7,965円、これを充当させていただいております。

 では、あと決算書の180ページ、181ページをご覧いただきたいと思います。

 細目6保健センター管理事業でございます。

 これは保健センターを管理する上での必要な費用を使用させていただきました。内容は臨時賃金、それから需用費等、以下管理内容でございます。その中で管理用備品につきましては、ガス湯沸かし器が故障してしまいまして、使用するのができなくなり購入いたしました。



○委員長(島田和夫君) 生活安全課長。



◎生活安全課長(安田章君) 生活安全課が所管いたします事務事業の決算についてご説明申し上げます。

 決算書は186ページ、187ページをお開きいただきたいと思います。

 1項保健衛生費、3目予防費であります。備考欄細目3の狂犬病予防対策事業でございますが、犬の登録、狂犬病予防注射、野犬の捕獲、不要犬の処理等に要した経費でございます。昨年の登録頭数につきましては、新規で188頭、累計で2,137頭でありました。

 次のページをお開きいただきたいと思います。

 4目環境衛生費であります。成果につきましては、成果報告書64ページに記載のとおりであります。

 備考欄細目1の環境保全対策事業の細々目1環境保全対策事業は、環境保全活動を行う団体への報償で、1団体へ交付を行っています。

 同じく細々目3の環境保全関係団体負担金につきましては、将来にわたり良好で快適な環境づくりを図る事業で、環境保全に係る関係団体への負担金が主なものであります。

 次に、備考欄細目2の地球温暖化対策事業でありますが、成果につきましては、報告書64ページに記載のとおりであります。

 低炭素社会の実現に向けて、新エネルギービジョンを策定いたしました。さらに市役所で取り組んでいますエコアクション21の認証登録を図ったところであります。

 備考欄細目3の生活環境対策事業でございますが、成果につきましては、報告書65ページに記載のとおりであります。

 細々目1生活環境対策事業は、良好で快適な生活環境づくりのための経費でございまして、資源物売却益の報償、河川の水質検査、不法投棄対策及びアメリカシロヒトリ防除等を行ったものでございます。

 次に、細々目2環境美化推進員活動事業でございますが、環境美化推進員の報酬が主な経費でございます。

 次に、細々目3安達地方広域行政組合斎場費負担事業でございます。

 安達広域斎場あだたら聖苑の運営に要する経費でございまして、安達地方広域行政組合への負担金事業であります。本市の利用件数につきましては299件でありました。

 次のページをお開きいただきたいと思います。

 細目3循環型社会形成事業でございます。成果につきましては、報告書65ページに記載のとおりであります。

 ごみ資源化及び減量化を推進し、循環型社会を形成するための経費であります。資源回収報償では、回収団体は57団体が登録をされております。生ごみ処理機購入助成につきましては、15件に本宮商品券により助成をいたしてございます。

 次のページをお開きいただきたいと思います。

 2項清掃費、1目じん芥処理費でございます。ごみ処理のために、安達広域行政組合への負担の経費であります。なお、本市における可燃ごみ、資源ごみ等の量につきましては、平成20年度と比較いたしますと354トンの減で、4%の減でありました。

 以上で、生活安全課が担当します内容の説明を終わらせていただきます。



○委員長(島田和夫君) 上下水道課長。



◎企業局次長兼上下水道課長(鈴木亨君) それでは、4款衛生費のうち上下水道課が所管いたします内容についてご説明いたします。

 決算書は190、191ページをお開き願います。あわせて、成果報告書は66ページになります。

 1項保健衛生費、4目環境衛生費になります。

 備考欄5浄化槽普及推進事業になります。ここでは浄化槽の設置支援事業、浄化槽維持管理支援事業、福島県合併処理浄化槽普及促進協議会運営参画事業の3事業に取り組んだものでございます。

 なお、予備費の充当がございますので、決算書189ページ、備考欄上段をご覧願いたいと思います。負担金補助及び交付金への予備費の充当でございますが、浄化槽維持管理支援事業におきまして、維持管理補助金の申請件数が見込みより増加したため、予備費16万6,000円を充当させていただき、補助金を交付したものでございます。

 決算書191ページになります。

 細々目1番の浄化槽設置支援事業につきましては、本宮市浄化槽設置整備事業補助金交付要綱に基づきまして、単独浄化槽、またはくみ取り式便槽から合併処理浄化槽への転換や、住宅の新築等により合併処理浄化槽を設置した方々に補助を行ったものでございます。平成21年度は、40基の浄化槽に対して補助を行いました。内訳は、5人槽が15基、7人槽が22基、10人槽が3基でありました。なお浄化槽法等に基づく届け出につきましては、浄化槽の設置届け出が42件、変更届け出が3件、使用開始報告が32件、廃止報告が21件でございました。

 次に、細々目2浄化槽維持管理支援事業でございますが、本宮市浄化槽維持管理費補助金交付要綱に基づき、浄化槽法に基づく浄化槽の保守点検及び清掃、水質検査を行った方々に対しまして、維持管理に要した費用の一部について補助を行ったものでございます。平成21年度は、414件の申請に対して補助を行いました。浄化槽の法定検査の実施状況につきましては、浄化槽法第7条の受検基数につきましては69基でございました。同じく浄化槽法第11条の受検基数は1,471基でございまして、そのうち合併処理浄化槽は1,317基でございました。

 次に、細々目3福島県合併処理浄化槽普及促進協議会運営参画事業でございますが、これは良好な水環境を維持するために、合併処理浄化槽の普及推進を図るための協議会の負担金事業になります。県内56市町村と関係2団体で構成する協議会でございまして、研修会や国・県への予算要望活動、浄化槽の普及啓発事業に取り組んでございます。

 次に、決算書192、193ページをお開き願います。

 6目上水道費になります。備考欄1水道事業会計繰出金事業につきましては、水道事業の安定した運営を図るため、水道事業におきます高料金対策及び地域活性化・公共投資臨時交付金活用事業として繰り出しを行ったものでございます。

 以上で、4款衛生費のうち上下水道課が所管いたします内容について説明を終わります。



○委員長(島田和夫君) 本宮市民元気いきいき応援プラザ所長。



◎本宮市民元気いきいき応援プラザ所長(大和田淳君) それでは、4款衛生費のうち本宮市民元気いきいき応援プラザが所管いたしました決算内容についてご説明させていただきます。

 決算書190ページから193ページをご覧いただきたいと思います。成果報告書につきましては67ページになります。

 1項保健衛生費のうち5目複合施設整備事業費、備考欄、細目1複合施設整備事業でございます。

 10月にオープンいたしました本宮市民元気いきいき応援プラザの工事費、用地費並びに備品購入等に要した経費でございます。

 予算流用7万1,000円につきましては、庁用車附属品購入のため、備品購入費から消耗品費へ流用させていただいたものです。

 以上で、本宮市民元気いきいき応援プラザが所管いたしました内容について説明を終わらせていただきます。



○委員長(島田和夫君) それでは、説明が終わりましたので、第1項保健衛生費について質疑を行います。

 22番、作田博委員。



◆22番(作田博君) 189ページの環境保全対策事業の中で、阿武隈川に関する水質の問題でありますけれども、これは以前から阿武隈川サミットとか、そういった形の中で阿武隈川水系の水の浄化ということで前々からお話があったと思うんですが、今現在、カゲロウの問題、看板が出ています。したがって、今でもその水質は余りよくなっていないんだろうというふうに理解することができます。これはサミットなんかでは、どのような具体的にお話がされて、具体的にどのような形で浄化という問題について話がされているのか、取り組みはどうなのか。猪苗代では水質の問題について、ヨシといいますか、そういうものが起因しているということで、ボランティア活動や何かで伐採してきれいにしようという取り組みをやっているんですが、この阿武隈川はずっと前からそういうことを言われながら一向に改善されない。そういうことを踏まえて、この地域、流域といいますか、その中でその話をされているんだろうと思いますが、その取り組みの内容なんかもちょっとお話を聞かせていただければと、そのように思います。



○委員長(島田和夫君) 生活安全課長。



◎生活安全課長(安田章君) ただいまのご質問でございますが、現在、委員がおっしゃるように、阿武隈川サミットと、もう一つは阿武隈川水系水質汚濁対策連絡協議会と、2つの組織で阿武隈川流域の市町村及び関係団体で構成してございます。その中で、阿武隈川サミットにつきましては毎年、関係機関、関係する市町村が集まりまして、治水及び利水水質の河川環境の浄化ということで、それを目的に毎年検討をしてございます。具体的には、2年に1回の首長によるサミット会議と、もう一つはいろいろな子どもたちを巻き込んだ源流の探検とか、あとは阿武隈川に流れ込む、流れ出す河川河口でのごみ拾いの活動と、そういった活動をしてございます。

 もう一つ、水質汚濁対策連絡協議会につきましても同じように、流域市町村と関係団体及び消防本部で毎年会議を行っておりまして、その中での油事故流出等の起こった場合の連絡体制及び環境浄化についての意見交換という形で実施してございます。



○委員長(島田和夫君) 22番、作田博委員。



◆22番(作田博君) そろそろと言ってはおかしいんですが、もう阿武隈川の水をきれいにということで行動を、やはり流域の市町村で起こしていくということを提案しながら、一日も早い清流に戻すような努力はしていただきたい。特に市長にもそのようにお伝え願いたいと思うんですが、その辺、副市長どうでしょうか、取り組みについて。



○委員長(島田和夫君) 副市長。



◎副市長(中野一夫君) 阿武隈川の浄化の問題であります。今、課長が答弁しましたように、それぞれの団体でその浄化運動はやっております。ただこれだけで、じゃ阿武隈川がきれいになるかということになりますとなかなか、今までもやっていますし、なかなか効果が出ていないというのも現状だと思います。

 ここからは個人的な考え方になりますけれども、要は、各自治体で水の浄化についてどういう規制を、規制というと失礼ですけれども、例えば本宮市だと下水道を完備するとか、いろいろな目標を持ってハードの部分でやっております。これがやはり流域の自治体でも、そういう下水道の普及というのがやはり一番効果があるのかなと私なりにはそう思っていますし、何らかの機会に市長にお話して、2年に1回そういうサミットもあるようですから、そういう下水道の普及をさらに強めていくというのが、やはり一番効果があるのかなというふうには考えております。

 それと今申し上げましたように、それぞれの団体の皆さんが、やはり水に対する、浄化に対する意識を持ってもらうということについても、今後とも継続して普及の促進方を図っていきたいというふうに考えております。



○委員長(島田和夫君) 6番、根本七太委員。



◆6番(根本七太君) では、決算書の191ページ、備考欄の5の浄化槽の普及推進事業について、お尋ねをしたいと思います。

 ただいま説明がございまして、浄化槽の現在補助金といいますか、合併浄化槽の補助金等につきましては414件あったということでございまして、7,000円ずつで金額トータルが計上されているわけであります。この数字を見て、前にも私ちょっとお尋ねしてあったんですが、現実に合併浄化槽をつくってもこの検査を受けないでおられる方が多々あるんじゃないかなというふうな感じをしております。だから総数は414件じゃなくて、もっともっと浄化槽は普及されているんではないかというふうな感じをしております。その辺のデータはお持ちになっているのかどうか、お尋ねいたします。



○委員長(島田和夫君) 上下水道課長。



◎企業局次長兼上下水道課長(鈴木亨君) 21年度、補助申請があった件数は414件ということでご報告申し上げました。法11条の水質検査の受検件数につきましては、合併浄化槽1,135基ございます。その中での申請がございまして、全体の基数としますと1,705基ございまして受検件数は1,135基、その中での申請があったものが414件ということで、受検しておりましても補助申請をしない方が大分いらっしゃるというのが現実でございます。



○委員長(島田和夫君) 6番、根本七太委員。



◆6番(根本七太君) やはり驚きました。7,000円の補助制度があるにもかかわらず、まだ多くの方々が出ていないということですから、それに対する啓蒙といいますか、そういったことはなされているのかどうかお尋ねいたします。



○委員長(島田和夫君) 上下水道課長。



◎企業局次長兼上下水道課長(鈴木亨君) 啓蒙活動と申しますが、こういった補助制度もございますよということで、市の広報紙等での周知はしてございます。



○委員長(島田和夫君) 8番、渡辺秀雄委員。



◆8番(渡辺秀雄君) 65ページの生活環境対策事業の中で、今回水質検査結果が載っているんですが、pHはわかるんですが、pH以降、その3項目、アルファベットで書かれていて何が何だかちょっとわからないので、この辺どういう数値なのか。それと、少ないほうがいいという感じはわかるんですが、その辺の、何の分析なんだかちょっとお知らせ願いたいと思います。

 それから57ページと58ページの関係なんですが、これはちょっと私の考えが間違っているんだかどうだかお聞きしたいんですが、57ページで、例えば肺がん検診の推計対象者8,824人なんですが、それで、裏でいくと申し込み件数が、集団と個人で4,565人と、731人なんですが、受診者でいくと、集団が3,590人で個別が183人。これの率合いでいくと、集団は78%、個別は25%。申し込んだはいいが、これだけしか受診していなかったというふうにとられるんですが、そういう考えでよろしいのかどうか。

 あとこの集団、推計対象者の中には、恐らく会社等に勤めていて、そちらのほうで健康診査をやるとか人間ドックをやるという数値は除かれているんじゃないかなという感じがするんですが、そういう人のデータ、個人情報も関係あるんでしょうけれども、そういう人のデータも、何か担当のほうとしては掌握して健康指導とかそういうふうに当てるべきじゃないかなというんですが、そういうふうなことの取り組みはどうなっているのかお聞かせ願いたいと思います。



○委員長(島田和夫君) 生活安全課長。



◎生活安全課長(安田章君) まず、1点目のご質問でございますが、成果報告書の65ページの表の中の数字でございますが、まずBODというふうな欄がございます。これにつきましては酸素の要求量といいまして、数値が大きいほど汚れているというような数値にございます。続きまして表のSSというようなアルファベットがございます。この欄につきましては浮遊物の質量というような内容でございまして、やはり同じように、数値が大きいほど汚れているというような内容でございます。

 もう一つ、一番、3つ目のDOという欄でございますが、これについては溶存酸素量といいまして、酸素の量が多いことを示してございまして、数値が大きいほど水中に溶け込んでいるというような数値になってございます。



○委員長(島田和夫君) 保健課長。



◎生活福祉部次長兼保健課長(根本真弓君) 肺がん検診の受診者と申し込みの数字の関係でございますが、検診の場合に、最初に検診の申込書を配布いたしまして、健康づくり推進員さんを介して配布をいたしまして申し込みをとります。それによって検診者の割り振り、日程の割り振り等も行っております。ただ、申し込み者に対しまして実際に受ける方が大分下回っているというのは事実でございます。できるだけ申し込みをした方には、受けない場合には、集団の場合、受けなかったら個別検診へのご案内、そういうものをやるように努めておりますが、どうしても申し込みと、それから実際に検診をやる期間が離れておりますので、こういう結果が出てしまっているような現状でございます。できるだけ、申し込みをしていただいた方には、できなかった場合には個別検診へのご案内をさせていただいているところでございます。

 それから検診の推計対象者数でございますが、これにつきましては厚労省のほうで取りまとめがありまして、市民の人口の中から就業人口、統計調査に使われました就業人口、そこから第一次産業人口を引いたものを、さらに年齢層の人口から引きまして推計対象者を算出いたしております。ですから統計上は、勤めていらっしゃる方の部分は統計的には含まれていないような形での対象者数になっているところでございます。

 それからですが、お勤めをしていらっしゃる方のそういう健康診査とか健康状況のデータでございますが、20年の医療制度改革がありまして、それぞれの保険者がそのお勤めをしている方の健康指導、それから健診を行うという、そういう制度改革がありまして、国保の場合は市でやっておりますが、特定保健指導、社会保険にお勤めの方は、それぞれの会社での健診が義務づけられておりますので、市として健診を実施するときには、その保険者が発行いたしました受診券を持ってこなければ健診はできないような状況でございます。したがってそのデータ、社会保険の方がやられましたデータにつきましては、それぞれの会社の保険者のほうに行ってしまいまして、個人情報ということでもらえないような状況、そういう意味では、市民の健康づくりの中にはとても支障を来しているような状況はあります。できるだけ、相談のときなんかはデータをお持ちいただいたりしながら健康指導を行っているところでありますが、そういう意味では、さらに市民の健康づくりのための一括のデータ、そういうものを要望してまいりたいというふうに考えております。



○委員長(島田和夫君) それでは、質疑を打ち切りたいと思いますが、異議ありませんか。

     〔「異議なし」と言う人あり〕



○委員長(島田和夫君) 異議ありませんので、第1項保健衛生費について質疑を打ち切ることにいたします。

 次に、第2項清掃費について質疑を行います。

     〔「なし」と言う人あり〕



○委員長(島田和夫君) 打ち切りたいと思いますが、異議ありませんか。

     〔「異議なし」と言う人あり〕



○委員長(島田和夫君) 異議ありませんので、第2項清掃費について質疑を打ち切ることにいたします。

 以上をもちまして、第4款衛生費についての質疑を終了いたします。

 暫時休憩いたします。再開は3時40分といたします。



△休憩 午後3時30分



△再開 午後3時40分



○委員長(島田和夫君) 休憩前に引き続き会議を行います。

 次に、決算書192ページ、第5款労働費について審査を行います。

 担当課長の説明を求めます。

 商工労政課長。



◎産業建設部次長兼商工労政課長(渡辺正博君) 5款労働費のうち、商工労政課が所管いたしました事項につきましてご説明申し上げます。

 決算書192、193ページをお開きいただきたいと思います。なお、決算書は次のページにまたがりますので、あわせてご覧願います。

 1項労働諸費、1目労働諸費、備考欄2の地域就労対策事業につきましては、雇用や就労対策の充実を図るための事業であります。

 備考欄(1)地域雇用支援事業につきましては、成果報告書は70ページ上段になります。当事業は、長引く景気の低迷により市民の緊急の雇用の場の確保を図るため、緊急雇用創出基金事業により、臨時職員賃金並びにふるさと雇用再生特別基金事業による委託料等が主なものでございます。

 備考欄(2)シルバー人材センター支援事業につきましては、成果報告書は70ページ下段になります。当事業は、シルバー人材センターの法人化に伴う経営基盤の強化を図るために支援をするための補助金等の経費が主なものでございます。

 備考欄(3)勤労者互助会運営支援事業につきましては、成果報告書は71ページ上段になります。当事業は、中小企業で働く従業員等を対象として組織をしております勤労者互助会への育成補助金が主な経費でございます。

 備考欄(4)就労対策関係団体負担金につきましては、安達地方雇用協議会等の負担金が主な経費でございます。

 決算書194、195ページをお開きいただきたいと思います。

 備考欄3の勤労者福祉施設管理事業につきましては、備考欄(1)北勤労者研修センター維持管理事業により管理をしております、本宮北工業団地内にあります北勤労者研修センターの施設に係る建物火災保険料であります。

 以上で、商工労政課が所管をいたします決算の説明を終了させていただきます。



○委員長(島田和夫君) 高齢福祉課長。



◎生活福祉部次長兼高齢福祉課長(国分郁夫君) それでは、5款労働費中、高齢福祉課が所管いたします決算内容についてのご説明を申し上げます。

 決算書194、195ページになります。

 勤労者福祉施設管理事業の(2)中高齢勤労者福祉センター維持管理事業でございます。

 この関係につきましては、この中高齢の関係の維持管理委託料関係についての維持管理経費でございます。なお利用者関係につきましては、昨年より3割ほどふえております。そのふえた内容につきましては、放課後児童クラブの関係の活動が、この中高齢のほうで活動していただいたというふうなことでございます。

 以上で、高齢福祉課が所管します事務事業の決算内容についての説明を終わります。



○委員長(島田和夫君) 生涯学習センター長。



◎生涯学習センター長(溝井正弘君) それでは、5款労働費のうち生涯学習センターが所管いたしました内容についてご説明をいたします。

 決算書におきましては、194ページから197ページになります。

 1項労働諸費、2目勤労青少年ホーム費になります。

 備考欄1勤労青少年ホーム管理運営事業につきましては、勤労青少年ホームの維持管理に要した経費でありまして、光熱水費と各種施設の維持管理に伴います点検委託及び代行員の管理運営委託に要した経費が主であります。

 以上で、5款労働費のうち生涯学習センターが所管いたしました内容について説明を終わります。



○委員長(島田和夫君) 説明が終わりましたので、第1項労働諸費について質疑を行います。

 11番、遠藤孝夫委員。



◆11番(遠藤孝夫君) シルバー人材の関係でお聞きをしたいと思います。

 21年度から法人化ということで、期待をしているような状況でございますけれども、支援の補助金が578万円ということで非常に大きな金額になっているわけでございますけれども、以前は運営にかかわるそういった貸し付けなどで、補助といいますか、そういうものがあったと思うんですけれども、これらについては、やはりこのセンターのそういった人件費関係が大きなものなのかなというふうに思うんですけれども、今後のその辺の考え方を少しお聞かせを願いたいと思います。



○委員長(島田和夫君) 商工労政課長。



◎産業建設部次長兼商工労政課長(渡辺正博君) ただいまのご質問につきまして、ご説明をさせていただきたいと思います。

 ただいま委員おただしのように、シルバー人材センターの補助金578万6,000円につきましては、シルバー人材センターの法人化に伴いまして、ほとんどが人件費相当というふうな形の中で、運営費の中で利用をさせていただいているところでございます。先ほどお話がありましたように、法人化に伴いまして経営基盤を確立をさせていただきながら、シルバー人材センター、高齢者の働く場所の確保というような意味合いから、シルバー人材センターの運営をした中での収益ということになりますと、事業費の中から8%という運営費相当分というふうなものしか出てきません。それで、法人化に伴いまして各市町村あるいは国も含めて、その皆様方が働きやすい環境づくりをするために、事務的な経費も含めまして支援をしていくというふうな形の中で、人件費相当分の、国が2分の1を負担をさせていただいておりますので、市と県が残りの2分の1というふうな形の中で支援をさせていただきながら、シルバー人材センターを育成し、地域の高齢者の就労の場の確保というふうなことを図らせていただいているというふうな状況にあるところでございます。



○委員長(島田和夫君) 11番、遠藤孝夫委員。



◆11番(遠藤孝夫君) そういった補助の内容ではあろうかと思うんですけれども、私も前に一般質問をちょっとした中で、当然シルバー人材の役員なり職員ということであるわけですけれども、実質、これは生きがい対策の中でのそういった法人的なものということで、週に何回とか、毎日職員として出ている方もあると思うんですが、やはりこれはおおむね60歳以上ということで、そういったその事務なりあるいはそういった役員の方も当然60歳を過ぎた人ということで、やはりその辺のこの報酬なり、あるいはその賃金の見方というのはやはりもう少し考えていかないと、幾ら7,000万円以上のこの契約の仕事、これが25年には7,600万円ですか、これは幾ら仕事をやったとしても、今言ったように8%ぐらいしか運営には回らないということで、とてもこの自立した中でのその人件費のほうに回るような、そういう余裕はないわけですよね。そうしますとこれだけの補助、お金を出してあるのであれば、今シルバー人材でいろいろな仕事を受託されていると思うんですが、もう少し価格を安くしながら、やはり頼んだ人も、これだけの金額で頼めるんだからというようなことであれば、こういった補助なりそういうものがあっても私はやむを得ないかなと思うんですが、料金はほどほどに、仕事の内容にもあるかと思うんですが、そんなに専門的なものと変わらない、さらにその仕事の状況もちょっと個人差が出たりするというような状況の中で、それはやはり行政として、法人化をして2年目ということでありますので、その辺の指導なりそういった運営状況も含めた中でやはりもう少しはっきりとしたものがないと、一般の住民からはちょっとこの法人化の部分での内容がどうなんだということでなると思いますので、再度、その辺についてお伺いしたいと思います。



○委員長(島田和夫君) 商工労政課長。



◎産業建設部次長兼商工労政課長(渡辺正博君) 再質問につきまして、お答えをさせていただきたいと思います。

 シルバー人材センターに対します補助金が余りにも高額ではないか、そういうことであれば、利用する方に、安価な契約の中で利用しやすいような体制をとるのも一つの方法ではないのかなというふうなおただしかなというふうに感じるところでありますけれども、現在、シルバー人材センターにつきましては、それぞれ仕事を探すといいますか、仕事を企業さんあるいは個人の方からいろいろな仕事を受けて、いろいろな仕事をさせていただくというふうな部分で、現在5名の職員がいろいろな営業活動をしたり、あるいは事務経費、それに伴う仕事の請求行為やら、そういう形をとりながら、一つの企業という形の中で、シルバー人材センターが法人化の中で運営をさせていただいているところでございます。

 例として二本松市の例をとらせていただきたいなというふうに思うんですが、二本松市は先に法人化というふうなことで、本宮市よりははるかにシルバー人材センターの基盤は充実しているような状況の中で運営をさせていただいているんですが、二本松市の場合は市から、これは20年度の予算なんですけれども、1,000万円を超える補助金が出た中で、職員の人件費等の部分を支援をさせていただきながら、高齢者の、先ほど、繰り返すようですけれども、高齢者の仕事、雇用に結びつくような仕事をさせていただいているというふうな状況でございますので、今後とも市といたしましては、国・県とあわせながら、その事務的な経費の部分を支援をさせていただきながら、シルバー人材センターの運営が基盤に乗るような形の中で進めていただきたいというふうな願いもございますので、今後とも一定の期間、支援をさせていただくような形で進めさせていただきたいなというふうに考えておるところでございます。



○委員長(島田和夫君) 質疑を打ち切りたいと思いますが、異議ありませんか。

     〔「異議なし」と言う人あり〕



○委員長(島田和夫君) 異議ありませんので、第1項労働諸費について質疑を打ち切ることにいたします。

 以上をもちまして、第5項労働費についての質疑を終了いたします。

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△会議時間の延長



○委員長(島田和夫君) お諮りいたします。

 ただいま午後3時50分であります。議事運営上、時間を延長したいと存じますが、異議ありませんか。

     〔「異議なし」と言う人あり〕



○委員長(島田和夫君) 異議ありませんので、時間を延長し、きょうの日程のとおり商工費まで審議を進めさせていただきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。

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○委員長(島田和夫君) 暫時休議いたします。



△休憩 午後3時54分



△再開 午後3時55分



○委員長(島田和夫君) 休憩前に引き続き会議を行います。

 次に、決算書196ページ、第6款農林水産業費について審査を行います。

 担当課長等の説明を求めます。

 農業委員会事務局長。



◎農業委員会事務局長(登梛恒君) それでは、農林水産業費、1項農業費のうち農業委員会が所管いたしました決算の内容についてご説明を申し上げます。

 決算書の196ページから199ページをお開きいただきたいと思います。

 まず、1目農業委員会費、備考欄2の農業委員会運営事業でございますが、(1)農地法関連事務につきましては、農地法など関係法令に基づく所掌の事務の処理に万全を期し、農地の適正な保全と農地の利用調整を図ったものであります。支出の主なものにつきましては、委員の報酬、さらに費用弁償等であります。

 次に、(3)福島県農業会議参画事業の支出につきましては、農業委員会の系統組織として、農地対策、経営対策を通じて農業の発展と農業者の地位の向上を目指す団体であります福島県農業会議に対しまして、その構成員として拠出金を支出したものでございます。

 次に、198ページ、199ページになりますけれども、備考欄3の農業者年金事務であります。

 農業者の老後の生活安定と福祉の向上と、あわせて農業の担い手を確保する目的を持った政策年金でございまして、加入の推進並びに農業者年金機構と加入者、受給者間との適正な事務処理を図ったものであり、これに要する経費を支出したものでございます。

 以上が、農業委員会が所管いたしました決算の内容でございます。



○委員長(島田和夫君) 農政課長。



◎農政課長(山本政明君) それでは、産業建設部農政課並びに支所産業建設課が所管いたします歳出につきましてご説明をいたします。

 第6款農林水産業費につきましてご説明いたします。

 決算書は198から199ページをご覧ください。成果報告書は74ページからとなります。

 第1項農業費、第2目農業総務費は、備考欄に199ページから201ページにかけて記載のとおり、2つの事務事業からなっております。備考欄2の農業総務事業のうち、細々目農業総務事務は、農業振興対策に係る農事組合長謝礼や防霜対策上の温度観測謝礼などの経費であり、細々目2安達地域農業振興協議会参画事業は、JAと3市村が連携してトップセールスなどを行った際の負担金等が主なものであります。

 第3目農業振興費は、備考欄に201ページから207ページにかけて記載のとおり、10の事務事業からなっております。

 なお、流用が農政課にございました。流用の内容は、報償費から使用料賃借料への流用で、山形への工場視察の際の高速道路使用料に要した経費であります。

 1の農業経営改善支援事業のうち、細々目農業経営改善資金融資制度推進事業は、1,000万円の原資を農協に預託し、その5倍を限度に融資する制度でありまして、詳細は成果報告書74ページの上段をご覧いただきたいと思います。そのほかは生産基盤の確立と農業経営の安定に寄与するための経費であります。

 2の水田農業改革推進事業のうち、細々目1水田農業構造改革対策事業は、転作等の円滑な達成に向け、協議会が行う誘導作物の推進、さらには機器のリース料、そして印刷等事務費に対する2市村の単独助成であります。細々目2堆肥助成交付金事業は、転作目標面積を達成された方に、その面積に応じ市の堆肥センター並びに有機センターの堆肥を助成するもので、詳細は成果報告書74ページの下段をご覧いただきたいと思います。

 3の農産物消費生産拡大対策事業のうち、細々目遊休農地対策事業は、市単独の遊休農地解消事業でありまして、細々目2食の安全・安心確保対策事業は、食品衛生法の改正やポジティブリスト制度導入を受け、トレーサビリティーの徹底を図るためのものでございます。詳細は成果報告書75ページをご覧いただきたいと思います。また細々目4特産作物振興対策事業は、土地利用型作物の導入を図り、地域特性を生かした農業振興に資するための費用でありまして、詳細につきましては、成果報告書76ページの上段をご覧いただきたいと思います。

 4の中山間地域等直接支払事業は、2期目の5年次を迎え、市内の10の地区に対する交付金が主なものでございます。

 5農業構造改善センター管理事業は、青田と岩根にございます農耕センターの維持管理費でございます。

 6の農地・水・環境保全向上活動支援事業は、1期目の3年次を迎えまして、本市では22の活動組織に対して支援したものでございます。

 7の農業地域ふれあい施設管理事業は、市民の憩いの場、都市住民との交流施設でもございます明神山公園、さらには岳山ふれあい実習館や岩角農村公園などの維持管理経費でございます。土地借上料の場所は、岳山環境保全林、岩角駐車場、岩角農村公園の3カ所でございます。

 8のグリーン・ツーリズム地域推進事業でございますが、日大経済学部の学生らが本市での農作業体験や民泊等を通しまして農家などとの交流を展開し、地域の活性化を図ってまいりました事業と、地産外消としての都市住民をターゲットにした農産物等の販売に対する支援などの事業でございます。詳細は成果報告書76ページの下段をご覧いただきたいと思います。

 9の農業経営高度化支援事業は、県営土地改良事業(長屋地区)におきまして、農地の流動化を図り、担い手農家に農地の集積を促進するための経費でございます。

 10の農業振興基金支援費は、事業開始2年目となりました農業振興事業支援交付金にかかわる経費でございまして、詳細は成果報告書77ページ上段をご覧いただきたいと思います。

 続きまして、第4目畜産業費は、備考欄に207ページから209ページにかけて記載のとおり、2つの事務事業からなっております。

 1の畜産振興対策事業は、共進会出品の賞賜金や家畜伝染病予防法に基づく防疫、さらには本宮堆肥センターの償還金補助が主なものであります。

 なお、流用が総合支所産業建設課にございました。これは需用費から償還金利子割引料へ流用したものでございまして、県に納付する家畜導入事業資金供給事業補助金返還金に不足が生じたためであります。

 細々目2家畜導入資金融資制度推進事業は2年目となる市単独融資制度でありまして、詳細は成果報告書の77ページ下段をご覧いただきたいと思います。

 2の畜産施設管理事業は、本宮堆肥センター及び白沢有機センターの適正な管理に要した費用でございます。

 続きまして、第5目農地費は、備考欄に209ページから213ページにかけて記載のとおり、5つの事務事業からなっております。

 なお、工事請負費への予備費充当が1件ございました。9万3,450円でございます。これは白岩大岩入のため池の底樋閉鎖防止の緊急工事を要することになりまして、その費用に使わせていただいたものでございます。

 また、流用が農政課と総合支所産業建設課にそれぞれございました。流用の内容は、農山漁村活性化プロジェクト支援交付金事業に係る工事費や事務費負担金に要した経費でございます。

 1の土地改良関係事業のうち、細々目2土地改良区支援事業は、本市内に受益地を有しております4つの団体に対する運営補助であり、そのほかは各事業の償還補助が主なものでございます。詳細は成果報告書78ページ上段をご覧いただきたいと思います。

 2の農業用導水路整備事業は、国・県の補助対象外となりました各地域の水利組合の整備計画に基づき、農業用施設の改修費の助成が主なものでございます。詳細は成果報告書78ページ下段をご覧いただきたいと思っております。

 3の農道整備事業のうち、細々目2農道整備関係団体負担金は、農道の償還金補助が主なものでございます。

 4の農山漁村活性化プロジェクト支援交付金事業は、いわゆる福舞里プランのハード事業のスタートとなりました事業で、稲沢前田地区の用排水路改修工事と遊休農地解消事業3カ所、合わせて4.3ヘクタールを整備したものでございます。詳細は成果報告書79ページ上段をご覧いただきたいと思います。

 5の農業集落排水事業特別会計繰出金事業は企業局所管でありまして、一定のルールに基づきまして事業費や公債費などに充当した繰出金であります。

 第2項林業費、第1目林業振興費は、備考欄に215ページから217ページに記載のとおり、5つの事務事業からなっております。

 1の林業振興対策事業のうち、細々目1森林保全事業は、松くい虫やカシノナガキクイムシの防除であります。その他は、これまでに実施した林道資金償還補助などに要した経費でございます。

 なお、流用が農政課に4件ございました。流用の内容は、市内の小学校を対象といたしました森林環境交付金事業の費用に要した経費でございます。

 2の有害鳥獣捕獲事業は、有害鳥獣捕獲隊員の報酬やイノシシを捕獲するためのくくりわなの整備に要したものでございます。詳細は成果報告書79ページ下段をご覧いただきたいと思っております。

 3の森林環境交付金事業は、18年度から、県税として1人当たり1,000円を賦課された税収を財源として、市内小学校で森林を守り育てるための学習に要した費用であります。

 4の林業維持管理事業のうち、細々目2林道整備支援事業は、白沢地区でかつて整備させていただきました林道6路線の償還金でありまして、その他は敷き砂利など、林道の補修に要した費用であります。

 5の緑化推進事業は、花いっぱい運動の一環といたしまして、緑豊かなまちづくりのために苗木などを公共施設等に交付した費用でございます。

 以上で、農政課並びに産業建設課が所管する決算の説明を終わらせていただきます。



○委員長(島田和夫君) それでは、説明が終わりましたので、第1項農業費について質疑を行います。

 10番、川名順子委員。



◆10番(川名順子君) 素朴な疑問なんですけれども、この成果報告書の78ページのところの土地改良区支援事業なんですけれども、この安達疏水土地改良区運営対策事業補助というのが、何かほかの土地改良区の補助に対して突出して多いんですけれども、これはどういうことなのかご説明いただきたいと思います。



○委員長(島田和夫君) 農政課長。



◎農政課長(山本政明君) この事業の500万円近いわけでございますけれども、ご承知のように、安達疏水土地改良区の場合は、水を上から下に流すのではなくて、いわゆる下から上に水を持っていくというようなことで、ほかの土地改良区とは全く違う状況下にございます。でありますから、そういったポンプアップする経費等々も含めまして、2年ほど前でしたか、見直しをしまして、それでも合併当初は600万円ほど補助していたのでありますが、この500万円弱に下げさせていただいて、土地改良区でも努力をしながらこうした形での運営にさせていただいておるということで、以前よりは100万円以上下がっております。



○委員長(島田和夫君) 8番、渡辺秀雄委員。



◆8番(渡辺秀雄君) 207ページの上から2段目に、住民組織活性化支援補助金300万円あるんですが、これはどういう補助金、どういう形、どういう団体等に補助したんだか、内容等をお聞かせ願いたいと思います。



○委員長(島田和夫君) 農政課長。



◎農政課長(山本政明君) ただいまの質問は、住民組織活性化支援補助金の中身だというように理解しております。

 これは受ける団体が、白沢農産加工グループという団体がございまして、そこの団体に300万円の補助事業を行ったというものであります。

 内容につきましては、この加工グループの商品、いろいろ漬物等ございますが、それらのロゴシールを作成させていただきましたり、あるいは新作品、新しい作品を実験的につくらせていただいたり、あるいは商標登録の出願をしたり等々でございまして、あるいは、最終的には去年の11月末でしたか、自給自足パーティーの中で、その一環の中での有名人を招いた講演会がございました。そういったものの費用にも充てさせていただいておる事業でございます。



○委員長(島田和夫君) 質疑を打ち切りたいと思いますが、異議ありませんか。

     〔「異議なし」と言う人あり〕



○委員長(島田和夫君) 異議ありませんので、第1項農業費について質疑を打ち切ることにいたします。

 次に、第2項林業費について質疑を行います。

     〔「なし」と言う人あり〕



○委員長(島田和夫君) 質疑を打ち切りたいと思いますが、異議ありませんか。

     〔「異議なし」と言う人あり〕



○委員長(島田和夫君) 異議ありませんので、第2項林業費について質疑を打ち切ることといたします。

 以上をもちまして、第6款農林水産業費の質疑を終了いたします。

 暫時休憩いたします。



△休憩 午後4時15分



△再開 午後4時16分



○委員長(島田和夫君) 休憩前に引き続き会議を行います。

 次に、決算書216ページ、第7款商工費について審査を行います。

 担当課長の説明を求めます。

 商工労政課長。



◎産業建設部次長兼商工労政課長(渡辺正博君) 7款商工費のうち、商工労政課が所管をいたしました事項につきましてご説明申し上げます。

 決算書218、219ページをお開きいただきたいと思います。

 1項商工費、2目商工業振興費、備考欄1の商工業振興活動支援事業につきましては、成果報告書は82ページ上段になります。

 当事業は、地域経済団体として商工業振興を推進するため、市商工会に対する運営補助金が主なものでございます。

 備考欄2の商工業経営金融支援事業につきましては、成果報告書は82ページ下段になります。

 当事業は、市内の中小企業の振興を図るため低利の融資制度を行い、その利子及び保証料を補給し、借り入れ者の負担の軽減を図るための経費であります。主なものといたしましては、経営合理化資金の原資6,000万円と、商工組合中央金庫制度資金の融資原資600万円の貸付金及び資金利用者に対する利子補給の補助金が主なものでございます。

 備考欄3の駐車場整備管理事業につきましては、JR五百川駅前駐車場の一部を借り受けているための土地借上料でございます。

 備考欄4の商工振興基金支援事業につきましては、成果報告書は83ページ上段になります。

 商工振興基金を活用して、商工業の活性化等によるまちづくりを共同で推進する団体等に、頑張る市民応援事業として支援するための交付金並びに商工振興基金への積立金等が主な経費でございます。

 決算書220、221ページをお開きいただきたいと思います。

 備考欄5の工業用地造成事業特別会計繰出金事業につきましては、工業用地造成事業特別会計において、福島県土地開発公社に対する償還計画に基づく償還を計画どおり実施するため、一般会計より5億4,009万5,000円を繰り出したものでございます。また平成21年度に、工業用地造成事業に償還に必要な財源を確保し、市財政の健全な運営を図るために新設をさせていただきました工業用地造成事業償還基金に、計画どおり、一般会計より3億5,000万円を繰り出したものでございます。

 備考欄6の企業立地誘致推進事業につきましては、成果報告書は83ページ下段になります。

 当事業は、工業等団地の未分譲地への企業誘致を進めるための企業訪問活動等に係る旅費等が主な経費でございます。

 備考欄7の工業等設置支援事業につきましては、成果報告書は84ページ上段になります。

 当事業は、主な経費といたしましては、平成18年度に分譲いたしましたアルス電子株式会社、旭硝子株式会社、AGCエレクトロニクス株式会社に対しまして、工場等立地促進条例に基づく奨励金として、工場等が建設され賦課されました固定資産税相当分の、21年度は3年目となりますので6割の奨励金の交付をさせていただいたものが主なものでございます。

 3目観光費、備考欄1の観光振興事業につきましては次のページにまたがりますので、あわせてご覧願います。

 当事業は、観光施設の維持管理を図りながら観光施設の宣伝、観光資源の開発及び保存等を進めるための事業であります。

 備考欄(1)観光施設整備事業につきましては、成果報告書は84ページ下段になります。当事業は、平成15年1月に建設をいたしました高松山観光トイレ建設に伴う償還負担金等が主なものでございます。

 備考欄(2)観光案内宣伝事業につきましては、成果報告書は85ページ上段になります。当事業は、本宮駅前等に設置をいたしました観光案内板の設置工事費及び各種イベントへの参加負担金等が主なものでございます。

 備考欄(3)観光関係団体運営支援事業につきましては、成果報告書は85ページ下段になります。当事業は、夏まつり、秋まつり並びに自給自足パーティーやビールフェスタ事業等の各種事業を開催するため、それらの事業費支援として、市観光物産協会に対しましての補助金等が主な経費であります。

 備考欄(4)観光関係団体負担金につきましては、福島空港利用促進協議会負担金であります。

 以上で、商工労政課が所管いたします決算の説明を終了させていただきます。



○委員長(島田和夫君) 説明が終わりましたので、第1項商工費について質疑を行います。

     〔「なし」と言う人あり〕



○委員長(島田和夫君) 質疑を打ち切りたいと思いますが、異議ありませんか。

     〔「異議なし」と言う人あり〕



○委員長(島田和夫君) 異議ありませんので、第1項商工費について質疑を打ち切ることにいたします。

 以上をもちまして、第7款商工費についての質疑を終了いたします。

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△散会の宣告



○委員長(島田和夫君) 以上をもちまして、本日の日程全部を終了いたしましたので、本日はこれをもって散会することに異議ありませんか。

     〔「異議なし」と言う人あり〕



○委員長(島田和夫君) 異議ありませんので、本日はこれをもって散会いたします。

 ご苦労さまでした。



△散会 午後4時22分