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福島県 本宮市

平成22年  3月 予算審査特別委員会 P.123  03月16日−03号




平成22年  3月 予算審査特別委員会 − 03月16日−03号









平成22年  3月 予算審査特別委員会



               予算審査特別委員会

◯議事日程(第3号)

                   平成22年3月16日(火)午前10時開議

     開議宣告

日程第1 付託案件の審査

     議案第27号 平成22年度本宮市一般会計予算

      第1条 歳入歳出予算(歳出第10款から第14款まで)

                (歳入第1款から第21款まで)

      第2条 継続費

      第3条 債務負担行為

      第4条 地方債

      第5条 一時借入金

      第6条 歳出予算の流用

◯本日の会議に付した事件

  議事日程に同じ

◯出席委員(21名)

     1番  三瓶裕司君       2番  次藤 栄君

     3番  後藤省一君       4番  川名藤太君

     5番  円谷長作君       6番  根本七太君

     7番  山本 勤君       8番  渡辺秀雄君

     9番  渡辺善元君      10番  川名順子君

    11番  遠藤孝夫君      12番  渡辺由紀雄君

    13番  高松義行君      14番  國分義之君

    15番  伊藤隆一君      16番  渡辺喜一君

    17番  川名正勝君      18番  国分民雄君

    19番  島田和夫君      20番  根本善裕君

    22番  作田 博君

◯欠席委員(1名)

    21番  増子善勝君

◯説明のため出席した者の職氏名

  副市長      中野一夫君   教育長      佐久間和夫君

  総務部長     渡辺友衛君   市長公室長    叶 栄徳君

  生活福祉部長   伊藤昌男君   産業建設部長   根本昭吉君

                   白沢総合

  企業局長     村越廣志君            橋本 東君

                   支所長

  教育部長     根本昌康君   会計管理者    押山勝吉君

  総務部次長兼           総務部次長兼

           佐藤栄恭君            移川英也君

  総務課長             財政課長

  市長公室             生活福祉部

  次長兼      根本久雄君   次長兼      国分忠一君

  政策推進課長           市民課長

  生活福祉部            産業建設部

  次長兼      佐藤 泰君   次長兼      渡辺正博君

  高齢福祉課長           商工労政課長

  産業建設部            企業局次長兼

  次長兼      堀井和廣君            国分勝雄君

  建設課長             上下水道課長

  白沢総合支所           教育部次長兼

  次長兼      渡辺利広君            鈴木 亨君

  産業建設課長           教育総務課長

  教育部次長兼           主幹兼

           村越恵子君   幼保学校課長   三瓶 隆君

  第一保育所長           補佐

  生涯学習

           溝井正弘君   白沢公民館長   小野間幸一君

  センター長

  主幹兼

  生涯学習セン   安斎良次君   税務課長     山中郁男君

  ター長補佐

  主幹兼              主任主査兼

           武田正利君            松野義則君

  税務課長補佐           財政係長

◯職務のため出席した者の職氏名

  議長       矢島義謙    議会事務局長   立川盛男

  局長補佐兼

           柴田久幸    主査       森川福子

  議事係長

  書記       白銀喜美夫



△開議 午前10時00分



△開議の宣告



○委員長(渡辺喜一君) 出席委員が定足数に達しておりますので、会議は成立いたしました。

 ただいまより本日の会議を開きます。

 本日の欠席通告は、21番、増子善勝委員であります。

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△議案第27号 平成22年度本宮市一般会計予算



○委員長(渡辺喜一君) 日程に従いまして、議案第27号についての審査を続行いたします。

 予算書298ページ、第10款教育費について審査を行います。

 担当課長等の説明を求めます。

 教育部次長兼教育総務課長。



◎教育部次長兼教育総務課長(鈴木亨君) それでは、10款教育費のうち、教育総務課が所管いたします内容についてご説明申し上げます。

 予算書は298、299ページになります。説明欄の主な事業についてご説明申し上げます。

 1項教育総務費、1目教育委員会費、説明欄1の教育委員会運営費につきましては、教育委員の報酬が主な経費でございます。そのほか、教育委員の研修を予定してございます。

 次のページをお開き願います。2目教育総務管理費になります。説明欄2の教育総務管理費につきましては、前年度比較で3億6,000万円ほど増加しております。この内容につきましては、今後の学校施設等の耐震化推進計画におけます教育施設等の整備事業に教育施設等整備事業基金を活用していくために、平成22年度に3億6,200万円ほど積み立てするものでございます。事務事業といたしましては、教育総務管理事務と教育住宅の管理事業、そして教育総務関係団体の負担金の事業になります。第8節の報償費につきましては、教育委員会事務事業の点検・評価に関します外部評価委員の報償費です。11節需用費の修繕料及び13節委託料の関係でございますが、これにつきましては、白沢地区にございます教員住宅3棟の維持管理経費になります。25節の積立金につきましては、先ほど申し上げましたが、教育施設等の整備事業の積立金になります。

 次に、予算書312、313ページをお開き願います。2項小学校費、1目学校管理費になります。説明欄3の学校施設維持管理費についてご説明いたします。小学校施設の維持管理事業としまして、各施設の良好な教育環境を保つための維持管理経費でございます。前年度比較で3,800万円ほど増加しております。これにつきましては、小学校3校におけます大規模補修工事がふえたものでございます。11節の需用費の修繕料につきましては、小学校7校の浄化槽やプール設備等の補修に係る経費でございます。

 次の315ページになりますが、13節委託料につきましては、各学校の警備委託、消防設備等の保守管理の経費でございます。15節の工事請負費につきましては、記載のとおり各小学校のフェンス設置や手すり設置、トイレの改修工事を行うとともに大規模補修工事としまして、白岩小学校の校舎及び体育館の外壁塗装、補修、五百川小学校体育館の屋根の塗装、糠沢小学校校舎の屋上防水工事を計画しております。

 次に、予算書318、319ページをお開き願います。3目学校建設費になります。説明欄1の本宮小学校施設整備費につきましては、前年度比較で4億8,700万円ほど減額となっております。これにつきましては、平成21年度に校舎改築工事が完了しましたので工事費が大幅に少なくなったためでございます。この本宮小学校施設整備事業につきましては、平成18年度から取り組んできました改修事業の最終年度といたしまして、低学年用グラウンドの整備と校舎周りの外溝工事、そして屋外トイレの整備を行うものでございます。12節の役務費は、この屋外トイレ等の建築確認申請の手数料でございます。13節の委託料につきましては、学校敷地西側にございます階段部分ののり面を改修補修するための測量設計委託料でございます。15節の工事請負費は、低学年用グラウンドの工事、屋外トイレの建築、体育館への渡り廊下の設置、フェンス、外溝等の工事費になります。

 次の2番のまゆみ小学校施設整備費につきましては、平成8年度に取得しました学校用地と造成費の償還を行うもので、平成23年度までの償還でございます。

 次に、予算書320、321ページをお開き願います。321ページの説明欄3の岩根小学校施設整備費につきましては、予算額が前年度比較で1億6,600万円ほど減額となってございます。これは平成21年度に校舎の耐震工事を行いましたので、その工事費の関係になります。岩根小学校の体育館につきましては、児童数増加によりまして狭くなってきております。またさらに、昭和40年に建築された建物であり、耐震性がDランクと診断されましたので、体育館の建てかえに向けた事業を進めるものでございます。

 次に、予算書の324、325ページをお開き願います。3項中学校費、1目学校管理費になります。325ページ、説明欄4の学校施設維持管理費につきましては、予算額が前年度比較で1,400万円ほど減額しております。これは平成21年度に測量設計委託並びに工事費の関係で減額となったものでございます。中学校の施設維持管理事業としまして、各施設の良好な教育環境を保つための維持管理経費になりますが、11節の修繕料につきましては、各中学校の施設の消防設備やプール設備等の補修の経費でございます。13節の委託料につきましては、各学校の警備委託、消防設備等の保守管理の経費と白沢中学校グラウンドのり面の復旧工事に係ります工事管理業務の委託になります。

 次の327ページになりますが、15節の工事請負費につきましては、白沢中学校教室等の出入り口扉の修繕、本宮第二中学校のトイレ5カ所の洋式化の工事でございます。また、22節の補償・補てん及び賠償金につきましては、白沢中学校グラウンドのり面復旧工事におきまして、仮設道路が必要となります。その箇所が農地となりますので、耕作休止に対する農業補償金になります。

 次に、328、329ページをお開き願います。329ページの説明欄1中学校施設耐震化費につきましては、新規事業となります。これは学校施設等耐震化推進計画に基づき本宮第二中学校の北校舎の耐震化を図るため、耐震補強改修の設計を行うものでございます。また、白沢中学校校舎の耐震診断につきましては、平成元年に実施しておりましたが、20年以上経過していることから、安全性を確保するため、耐震診断を行うものでございます。

 次に、予算書332、333ページをお開き願います。4項幼稚園費、1目幼稚園費になります。説明欄4の幼稚園施設維持管理費につきましてご説明申し上げます。これらは幼稚園施設の良好な教育環境を保つための維持管理経費になります。11節の需用費から、次の335ページになりますが、14節の使用料及び賃借料につきましては、各幼稚園施設の維持管理の経費でございます。15節の工事請負費につきましては、五百川幼稚園、岩根幼稚園、白岩幼稚園の各保育室にエアコンを設置する工事と五百川幼稚園の第2園舎の放送設備の工事を行うものでございます。

 次に、予算書336、337ページになります。337ページ、説明欄一番下になりますが、8番の幼保一元化施設整備費につきましては新規事業となります。昨日、3款の民生費の保育所費でご説明したとおり、第四保育所と五百川幼稚園が統合する幼保一体型施設の計画でございます。次の339ページに委託料を計上しておきました。この委託料につきましては、保育所費と案分して計上してございます。

 以上で、10款教育費のうち教育総務課が所管いたします内容について説明を終わります。



○委員長(渡辺喜一君) 教育部長。



◎教育部長(根本昌康君) 10款教育費のうち幼保学校課が所管いたします内容についてご説明いたします。

 予算書301ページからになります。予算書の説明欄の主な内容をご説明いたします。1項教育総務費、2目教育総務管理費の中の3子ども安全対策費につきましては、子どもたちの安全な登下校を地域で見守り、犯罪から守る経費でございます。

 302、303ページになりますが、4通園通学支援費につきましては、通園通学に支援が必要な児童・生徒等に対する経費で、主なものはバス運行委託料、自転車通学用ヘルメットの購入費でございます。3目学校教育費になりますが、1外国語指導助手招致費につきましては、英語教育の充実と国際交流を通じて外国との相互理解を深めるために、英語指導助手3名を配置するもので、給料、旅費、住宅借上料などが主なものでございます。この英語指導助手は、中学校を基本にしながら市内各小学校においても英語教育の充実を図っておるところでございます。

 次に、304、305ページをお開きください。2の学力向上対策費につきましては、児童・生徒の学力向上のための学力検査及び知能検査に係る経費でございます。3番、学校教育総務費につきましては、教育委員会の事務事業に係るもので、306、307ページになりますが、入学事務小・中学校学校教育事業等補助金、学校教育関係団体負担金が主なものでございます。19節の小・中学校学校教育事業等補助金につきましては、それぞれの各学校の特色を生かした学習活動を支援するものでございます。

 4番のスクールソーシャルワーカー設置費でございますが、2名のスクールソーシャルワーカーを配置いたしまして、不登校など児童・生徒の問題行動への対応を図って、課題解決に向け取り組んでいきたいというふうに考えておるところでございます。

 308、309ページになります。5番の特別支援教育補助員配置費につきましては、特別支援教育を要する児童・生徒に対しまして補助員11名を配置いたしまして、それぞれの児童・生徒を支援し、学習環境を整備するものでございます。

 次に、310、311ページになります。2項小学校費、1目学校管理費になります。1番、学校管理運営費につきましては、市内7小学校の学校管理運営に係る経費として学校用務員の配置、各小学校の夏休み期間中におけるプール監視員の雇用、その他各小学校の監理運営経費となるところでございます。また、18節備品購入費につきましては、管理用備品といたしまして、児童用机、いす等を年次計画により購入するものでございます。

 2番、保健管理費につきましては、学校保健法に基づく児童の健康診断、教職員の健康診断に係る経費でございまして、312、313ページになりますけれども、学校医、薬剤師等に対する謝礼、医薬材料費、健康診断委託料、災害共済負担金等が主なものでございます。また、健康づくり推進事業補助金といたしまして、各小学校での健康づくり、体力づくりを支援するものでございます。

 次に、314、315ページをお開きいただきたいと思います。2目教育振興費になります。1番の教育振興費につきましては、学校教育法に基づきまして、児童の学力向上と心身の健全な育成を図るものでございまして、次の317ページになりますけれども、14節の使用料及び賃借料の大型バス借上料、これにつきましては、南達方部小学校陸上交歓会、市内小学校水泳大会、交通安全鼓笛隊パレードなどの児童送迎用のバスの借上料でございます。また、システム使用料につきましては、教材データのネットワーク化で豊富な教材を利用しまして学力の定着、個々に応じた学習指導教材の準備等に活用するものでございます。18節の備品購入費につきましては、教育振興備品といたしまして、図書購入費、それから教材用の備品購入が主なものでございます。

 次に、2番の就学奨励援助費につきましては、特別支援学級児童への支援、それから経済的な理由により就学が困難な児童への援助を行うものでございます。

 以上が2項小学校費でございます。

 次に、予算書320、321ページをお開きください。3項中学校費についてご説明いたします。1目学校管理費の中の説明欄2番、学校管理運営費につきましては、3つの中学校の学校管理運営に係る経費でございます。

 323ページになりますが、学校用務員の配置と、その他各中学校の管理運営経費になります。また、備品購入費につきましては、管理用備品として生徒用机、いす等を年次計画により購入するものでございます。

 次に、3番、保健管理費につきましては、学校保健法に基づく生徒の健康診断及び教職員の健康診断に係る経費でございまして、8節の報償費につきましては、学校医、薬剤師等に対する謝礼。

 次の325ページになりますが、医薬材料費、健康診断委託料が主なものでございます。

 次に、326、327ページになります。2目教育振興費になります。1番の教育振興費につきましては、生徒の学力向上と心身の健全な育成を図り、中体連大会参加などの援助など効果的な教育活動を行うものでございます。14節使用料及び賃借料のシステム使用料につきましては、小学校同様、教育教材データのネットワーク化を図るものでございます。その他、各学校における消耗品などが主なものでございます。18節の備品購入費につきましては、教育用振興備品として図書購入費、教材用の備品購入が主なものでございます。

 次に、328、329ページになります。2番、就学奨励援助金につきましては、特別支援学級生徒への支援と、経済的な理由によりまして就学が困難な生徒への援助を行うものでございます。

 以上が3項中学校費になります。

 次に、4項幼稚園費についてご説明いたします。

 予算書330、331ページをお開きいただきたいと思います。4項幼稚園費、1目幼稚園費の2番幼稚園管理運営費につきましては、市内5つの幼稚園に係る運営経費でございます。7節の臨時職員賃金につきましては、特別支援園児に係る職員等で、14名を予定しておるところでございます。

 次に、332、333ページをお開きいただきたいと思います。3番、保健管理費につきましては、園児の健康診断等に係る経費でございます。8節の報償費につきましては、医師、薬剤師等に対する謝礼、医薬材料費、健康診断委託料が主なものでございます。健康づくり推進事業補助金につきましては、22年度から市内の私立幼稚園も対象にして計上させていただいているところでございます。

 次に、334、335ページになります。5番の私立幼稚園就園奨励援助費につきましては、私立幼稚園に在籍する園児の保護者に対して補助金を交付いたしまして、保護者負担の軽減を図るものでございます。6番教育振興費につきましては、幼稚園の生活環境、生活経験を通して総合的な幼児教育を行うための経費でございまして、教材、消耗品、各種負担金が主なものでございます。

 次に、336、337ページになります。7番の預かり保育費につきましては、幼稚園の教育時間以外で家庭で保育が困難な場合に保育を行うもので、5つの幼稚園で実施しており、臨時職員9人分が主な経費でございます。

 次に、388、389ページをお開きください。6項保健体育費、3目学校給食費になります。1番の学校給食費につきましては、児童・生徒に栄養バランスのとれた給食を実施いたしまして食育の充実を図っておるところでございます。本宮方部学校給食センター運営に要する経費、自校方式給食に要する経費が主なものでございます。

 以上で10款教育費のうち幼保学校課が所管いたします内容についての説明とさせていただきます。



○委員長(渡辺喜一君) 生涯学習センター長。



◎生涯学習センター長(溝井正弘君) それでは、10款教育費のうち生涯学習センターが所管いたします事項についてご説明いたします。

 予算書の338、339ページをお開きいただきたいと思います。5項社会教育費、1目社会教育総務費でございますが、前年度比991万円の減額となっております。これは職員人件費の減によるものが主であります。細目2番の社会教育総務費につきましては、地区公民館長、分館長の報酬、公用車の新規購入及び公用車の維持管理経費、NPO法人、生涯学習プロジェクト本宮への生涯学習業務委託料に係る経費が主であります。

 341ページをお開き願います。細目3番、女性団体活動支援費につきましては、女性団体の円滑な事業推進を図るための補助金としまして計上させていただいたものであります。次に、細目4番社会教育委員活動費につきましては、社会教育委員条例に基づきまして10名の委員の活動に係ります報酬並びに必要経費を計上させていただきました。

 343ページをお開きいただきたいと思います。細目5番、青少年健全育成費につきましては、青少年健全育成推進大会の開催、青少年主張コンクールの開催、青少年問題協議会の開催、青少年健全育成団体に対する支援、青少年リーダー育成事業のための経費であります。

 345ページをお開きいただきたいと思います。細目6番成人式費につきましては、平成23年1月9日に実施を予定しております成人式に係る経費であります。次に、細目7番体験活動・ボランティア活動支援センター費につきましては、思いやりの心や人間性を育むための体験活動やボランティア活動の機会の充実を図る学習を進めるため、地域の豊かな人材を講師として小・中学校の総合学習等の授業に講師派遣の業務をコーディネートするための事業でありまして、そのコーディネーターに対する報償費が主な経費であります。

 次に、347ページをお開きいただきたいと思います。細目8番、放課後子ども教室推進費につきましては、市内7小学校区において毎週1回、放課後子ども教室、遊友クラブを実施するに当たって、活動のプログラム作成や講師の確保など、企画策定をするコーディネーターに対する謝礼及び活動日当日に子どもたちが安全に活動できるよう安全管理、活動指導に対する謝礼が主な経費であります。細目9番学校支援地域本部費につきましては、学校支援ボランティアの方々が学校が必要としている活動を支援することにより、地域の教育力の活性化を図る事業であり、学校と学校支援ボランティアとの連絡調整を行う地域コーディネーターに対する謝礼が主な経費であります。

 次に、348、349ページをお開きいただきたいと思います。2目社会教育振興費、細目1番青少年教育費につきましては、小学生を対象としましてジュニアスクール、野外塾を実施するに当たりましての講師謝礼が主な経費であります。細目2番成人教育費につきましては、生涯学習のきっかけづくりと多様化する趣味や住民ニーズに対応するために中央公民館、白沢公民館で開催いたします各種講座の開催に当たっての講師謝礼が主な経費であります。細目3番女性教育費につきましては、成人女性を対象とした女性教室を開催するための講師謝礼が主な経費であります。

 次に、350、351ページをお開きいただきたいと思います。細目4番高齢者教育費につきましては、60歳以上の高齢者を対象とした高齢者教室を開催するための講師謝礼が主な経費であります。細目5番家庭教育費につきましては、幼児、児童を持つ母親を対象とした家庭教育学級、ひなげし学級を開催するための講師謝礼、協力者謝礼が主な経費であります。細目6番読書教育費につきましては、352、353ページもあわせてごらんいただきたいと思いますが、中央公民館図書室の維持管理経費と読書活動の振興に係る経費で、臨時職員である司書の賃金や移動図書館車に要する経費が主なものであります。

 同じく352、353ページ、3目文化芸術費でございますが、前年度比で1,281万9,000円増加いたしております。これにつきましては、芸術鑑賞会公演、本宮薪能開催による委託料の増、あと伊藤久男生誕100年記念事業交付金の計上によるものが主なものであります。

 細目1番文化芸術振興費につきましては、ページ354、355ページもあわせてごらんいただきたいのですが、すぐれた芸術・文化等に触れる機会を提供するため、芸術鑑賞教室等の開催に係る経費で、文化スポーツ振興基金を活用した芸術鑑賞事業や保育所、幼稚園、小・中学校の児童・生徒並びに保護者を対象といたしました芸術鑑賞教室公演事業の委託料やそれらの送迎用のバスの借上代が主な経費であります。次に、細目2番カルチャーセンター維持管理経費につきましては、カルチャーセンターの施設管理に係る法定点検に要する検査、点検委託料や水道管の口径を40ミリから30ミリにする減径工事に要する経費が主なものであります。

 356、357ページをお開き願います。4目ふれあい文化ホール費、細目1番、ふれあい文化ホール運営費につきましては、ふれあい文化ホールで実施します各種企画展や各種講座に要する経費が主なものであります。細目2番ふれあい文化ホール維持管理費につきましては、ページ358、359ページもあわせてごらん願います。ふれあい文化ホールの施設の光熱水費や維持管理に必要な法定点検等に係る委託料が主な経費であります。

 5目公民館費につきましては、358ページから363ページもあわせてごらん願います。まず、前年度比で1,440万7,000円の減額となっておりますが、これにつきましては、平成21年度当初では、高木地区公民館トイレ改修工事等による工事請負費が計上されていたことによるものであります。細目1番、中央公民館維持管理費につきましては、中央公民館、地区公民館及びサンライズ本宮の施設の燃料費や光熱水費、維持管理に必要な法定点検等に係る委託料が主な経費であります。なお、平成22年度につきましては、購入以来20年以上が経過したサンライズもとみやの音響調整卓を更新するための備品購入費を計上させていただきました。

 細目2番、白沢公民館維持管理費につきましては、362、363ページもあわせてごらんいただきたいと思います。白沢公民館及び分館の施設の燃料費や光熱水費、維持管理に必要な法定点検等に係る委託料が主な経費であります。なお、平成22年度につきましては、白沢公民館身障者トイレ改修工事及び稲沢分館西側外壁改修工事のための工事請負費を計上させていただきました。

 ページ364、365ページをお開きください。6目図書館費、細目1番、しらさわ夢図書館費につきましては、しらさわ夢図書館の適切な管理運営に要する経費で、夜間及び土日勤務の代行員の管理運営委託料と臨時職員委託料及び図書購入費の予算が主なものであります。

 細目2番しらさわ夢図書館維持管理費につきましては、366ページ、367ページもあわせてごらんいただきたいと思います。しらさわ夢図書館の施設の維持管理を適切に行うための経費であり、施設の法定点検に要する経費及び図書館情報システム等の借上料が主な経費であります。

 366ページから369ページをごらんいただきたいと思います。7目文化財保護費でございますが、前年度比で494万7,000円が増加いたしております。これは指定文化財説明看板の設置、修繕、天然記念物の樹勢回復工事、県指定文化財である岩角山の階段手すり補修工事に伴います保存事業補助金等に要する経費の増によるものが主なものであります。細目1番文化財・史跡費につきましては、文化財の保存を推進するための経費で、主なものといたしましては、文化財調査委員報酬及び文化財保存団体、14団体の育成を図るための補助金であります。

 ページ368、369ページをお開きください。8目歴史民族資料館費、細目1番、資料館管理運営費につきましては、歴史民族資料館の施設の光熱水費や維持管理に必要な委託料が主な経費であります。

 ページ370、371ページをお開きください。6項保健体育費であります。1目保健体育総務費でありますが、前年度比で1,159万7,000円の減額となっておりますが、これにつきましては、職員人件費の減が主なものであります。細目2番、体育指導員活動費につきましては、市の体育、スポーツ活動の振興のための方策、指導、助言をする体育指導員の報酬が主なものであります。

 細目3番スポーツ振興費につきましては、373ページをごらんいただきたいと思います。各種スポーツ大会及び地域のスポーツ振興に係る事業で、地区公民館で開催の各種スポーツ大会参加報償費並びに学校体育館等の社会体育施設のかぎ管理委託料等が主なものであります。なお、平成22年度につきましては、地域事業、重点事業としまして市民の競技力向上を目指して、マラソン、バレーボール、ソフトボールの指導を受けるための委託料を計上させていただきました。

 細目4番スポーツ振興活動支援費につきましては、375ページをごらんいただきたいと思います。各種スポーツ団体の育成を推進するための経費で、駅伝大会やロードレース大会実行委員会、スポーツ少年団、体育協会の育成を図るための補助金が主なものであります。

 次に、2目体育施設費、細目1番、体育館管理運営費につきましては、市民の健康増進とスポーツの振興を図るため、総合体育館や地区体育館の施設の光熱水費や代行員の管理業務委託料、維持管理に必要な法定点検等に係る委託料が主な経費であります。

 376ページ、378ページをごらんいただきたいと思います。細目2番、五百川庭球場維持管理費につきましては、旧五百川小学校跡地にあります庭球場及び旧校舎の管理に要する経費であります。細目3番市民プール管理運営費につきましては、市民プールの施設の燃料費や光熱水費、代行員の管理業務委託料、維持管理に必要な法定点検等に係る委託料が主な経費であります。

 細目4番白沢体育館維持管理費につきましては、379ページをごらんいただきたいと思います。白沢体育館の施設の光熱水費や代行員の管理業務委託料、維持管理に必要な法定点検等に係る委託料が主な経費であります。なお、平成22年度は水道管の口径を50ミリから40ミリにする減径工事に伴う工事請負費を計上させていただきました。

 ページ380、381ページをお開きください。細目5番、しらさわグリーンパーク維持管理費につきましては、しらさわグリーンパーク野球場及びサッカー場の施設の光熱水費や管理人の賃金、維持管理に必要な法定点検等に係る委託料が主な経費であります。なお、平成22年度は野球場の水道管の口径を75ミリから50ミリ、サッカー場の水道管の口径を40ミリから30ミリにする減径工事、野球場にあります放送設備の修繕工事、野球場内野グラウンドの改修工事に伴います工事請負費を計上させていただきました。

 ページ382、383ページをお開きいただきたいと思います。細目6番、白沢庭球場維持管理費につきましては、白沢庭球場の施設維持管理に必要な経費で、ナイター照明用灯の電気代が主なものであります。

 次に、細目7番、海洋センター維持管理費につきましては、白沢B&G海洋センターのプールの施設の光熱水費や監視員の委託料、維持管理に必要な法定点検等に係る委託料が主な経費であります。なお、平成22年度は水道管の口径を50ミリから40ミリにする減径工事に伴う工事請負費を計上させていただきました。

 次に、384、385ページをお開きいただきたいと思います。細目8番、白沢野球場維持管理費につきましては、白沢野球場の維持管理に必要な経費で、主なものは夜間照明用の電気代であります。なお、平成22年度は高圧機交換工事に伴います工事請負費を計上させていただきました。

 細目9番、運動場維持管理費につきましては、385ページから387ページをごらんいただきたいと思いますが、神座、青田、荒井、仁井田及び白沢運動場の維持管理経費で、主な経費といたしましては、神座運動場の夜間照明代を含む光熱水費や荒井運動広場拡張用地取得及び造成工事費の公有財産購入費の債務負担であります。細目10番、地域運動場・体育館維持管理費につきましては、和木沢、長屋、稲沢の運動場及び和田ゲートボール場並びに長屋、稲沢体育館の維持管理経費で、主な経費といたしましては、長屋、稲沢体育館の電気代等の光熱水費や稲沢運動場及び和田ゲートボール場の土地借上料であります。細目11番、柔剣道場維持管理費につきましては、白沢柔剣道場の施設の光熱水費や維持管理に必要な法定点検等に係る委託料が主な経費であります。なお、平成22年度は水道管の口径を30ミリから20ミリにする減径工事に伴う工事請負費を計上させていただきました。

 ページ388、389ページをお開きいただきたいと思います。細目12番、シルバースポーツセンター維持管理費につきましては、屋内ゲートボール場であるシルバースポーツセンターの維持管理経費が主であります。

 以上、生涯学習センターの所管いたします事項につきまして説明を終わらせていただきます。



○委員長(渡辺喜一君) 説明が終わりましたので、第1項教育総務費について質疑を行います。

 12番、渡辺由紀雄委員。



◆12番(渡辺由紀雄君) 学力向上対策についてお伺いいたします。

 私は、全国学力テストの件で伺いたいと思いますが、昨年までは、結局これは全校区の全校が参加ということで全額国費で賄われておりました。そういうことで予算にも計上されていなかったわけですが、政権交代に伴いまして来年度からは抽出による方式ということで、あとは自由参加ということでございます。もちろん自由参加の場合は採点とか集計に伴う費用は各自負担ということでございますので、ここにその負担の費用が計上されていないということは、全国の抽出の対象に全校がなったのか、市内の、それとも逆に抽出にならなかったけれども参加はしないという方針なのか、お聞かせを願いたいと思います。



○委員長(渡辺喜一君) 教育部長。



◎教育部長(根本昌康君) 全国学力テストのお尋ねでございます。

 平成22年度につきましては、抽出ということで、本市におきましては3校が抽出されておるところでございます。岩根小学校、本宮小学校、糠沢小学校のこの3校でございます。残り7校につきましては、全国学力テストを抽出された学校と同じように、今までやってきたと同じように希望してテストを実施するというふうに教育委員会のほうでも決めて学校のほうとも話をしておるところでございまして、10校すべてが全国学力テストを実施になるというふうに教育委員会のほうで考えておるところでございます。それぞれの希望した学校につきます採点等、分析等につきましては、今までは国のほうでやってきたわけでございますけれども、これについてはそれぞれの市町村の教育委員会でやるというようなことになると思います。学校で子どもの状況を把握するというようなことで、学校で採点とか分析をするということであれば、そのように進めていきたいというふうに思いますし、学校のほうではなかなかそこまでできないというようなことで、学校のほうで考えるということであれば教育委員会のほうでその辺についてはやっていきたいというふうに考えております。いずれにいたしましても、学校と十分に打ち合わせをさせてもらいながら進めていきたいというふうに考えておるところでございまして、今般、予算のほうには採点とか分析に係る計上費は上がっておらないところでございます。



○委員長(渡辺喜一君) 12番、渡辺由紀雄委員。



◆12番(渡辺由紀雄君) 当市の場合は、抽出されなかったけれども全校が参加の予定ということで、非常に好ましいことだと思いますが、新聞報道等によりますと、福島県は約85%の学校が参加というような報道がありました。そういった中で、各県によっていろいろ取り組み方が違うんですが、県からの県費の補助もかなりあると、補助をする県としない県とあると聞いておりますが、福島県の場合はまたどういうふうになっているのか、そしてまたその採点とか分析に要する経費というのは計上すればどのぐらいを見込んでいるのかお伺いいたします。



○委員長(渡辺喜一君) 教育部長。



◎教育部長(根本昌康君) 福島県の場合の希望した場合の補助というようなことについては、補助するというようなことは聞いておらないところでございます。採点、分析に係る経費について、どの程度かかるのかということでございますが、その辺について積算をしてはおらないところでございます。基本的には、先ほど申しましたように学校のほうとよく相談をさせていただきながら、学校または教育委員会のほうでその辺は実施してまいりたいというふうに考えておるところでございます。



○委員長(渡辺喜一君) 1番、三瓶裕司委員。



◆1番(三瓶裕司君) 303ページの通園通学についてちょっとお聞きしたいんですけれども、今回の本議会に通園通学の条例が出されまして、本宮第一中学校の件なんですけれども、中学校は基本的に遠くは自転車ということなんですけれども、本宮第一中学校は以前から高木方面という遠い方々は自転車通学を許可してほしいという話が大分前から上がっていると思うんですけれども、そういったことは教育委員会もしくはその中学校はどういうふうに考えているのか、お聞きしたいと思います。



○委員長(渡辺喜一君) 教育部長。



◎教育部長(根本昌康君) 通園通学支援につきましては、今回の3月議会のほうにも条例を出させてもらっておるところでございます。おただしの本宮第一中学校の通学のあり方でございますが、原則、本宮第一中学校につきましては、徒歩というようなことで今まできていたように思います。今回、条例がお認めいただければ、市の方針といたしまして、中学校については徒歩または自転車ということでございますので、この辺の基本的な部分について、学校、市教育委員会の基本的な考え方を理解していただくように話し合いを進めていきたいというふうに思っておるところでございます。いずれにいたしましても、学校並びに保護者の方々、それから実際、通学する、中学生ですから中学生の方々の考え方等を十分に調査させていただきながら、条例の趣旨をそれぞれ理解していただくように努力をしてまいりたいというふうに考えておるところでございます。



○委員長(渡辺喜一君) 19番、島田和夫委員。



◆19番(島田和夫君) 2つほどお聞かせ願いますが、1つは307ページのスクールソーシャルワーカー設置事業ということで、2名の方の予算がことしも計上になっております。今、先ほど来より問題がいろいろと指摘され、このソーシャルワーカーの重要性のために予算化がされておりますが、これは、通常言われる、もう3年を経過すれば3年を経過する以前に解雇される人たちになるんだろうと思うんです。臨時で採用しているわけですから、1年雇用の。そうしますと、せっかくソーシャルワーカーで力量がある人でさえも、もう3年を待たずにして3年の中途で解雇されるという状態でよいのかどうか、こういう専門な方々について、今教育の現場で本当に必要だとするならば、保母と同じようなどういう形をとるべきなのかということの対策というのは教育委員会でどういう形になっているのか、と同時に、中途採用ということは市の教育委員会の職員としての中途採用的なものの試験のあり方とか、そういうものでこういう方々を採用していく方法とか、こういうものについては検討されているのかどうか、また臨時でいいということなのか、その辺をひとつお聞かせ願います。

 あと、2つ目は先ほどもありました学力向上なんですが、私は全国一斉の学力ということについては非常に疑問を持っているわけなんで、ここで新たな政権になって全国一斉にはやらないと。ただ文部科学省のほうから通達が出ればどの学校も大体従う。そのために福島県でも85%も、学校で任意であるのにも従わざるを得ない。いかに文部科学省というものはこの教育委員会が物事が対処できないものなのかな、こう私は今回話を聞いていてもわかったんです。というのは、何か採点する際の予算はまだ計算もしていないと。わからない中でこの学力検査をやろうとする。そしてまた自分たちの子どもの点数がどこまで伸びているか確認してもらうのに、結局言えば学校でやるのが当たり前だという感覚でこの物事が発想ができているわけですね。でいきますと、これ何回の学力検査をやれば教育委員会は満足するんですか。つまりを言えば、先生方は子どもの学力検査というのは何回やれば自分たちの子どもの点数がどのくらいなのか、別な学力検査も例年どおり毎回やっていたものがありますよね。さらにまた県でも今度は学力検査を、これは県のほうで言ったということは全国一斉学力検査がやらないという中での発想でいろいろ出てきていると思うんです。そういう中のいろいろな発想の中で、この学力検査、そして序列をつけなくてはならないのか。

 この学力検査の場合ですと、文部省でやる場合は一切公表しないということで言っておりますが、今回の場合については各教育委員会の自治体ですから。そうしますと各父兄からの開示要求になればこれは公にしなければならない。つまり自分のうちの子どもの点数なり各学校の点数なりが明らかにしなければならない。こういうことになります。こういうことについての教育委員会はどういう方針で臨むことになって、各学校に理解を求めてこの実施しているのか。ましてや学校の先生の現場からすれば、教育委員会も何回も言っておりますようにもう大変な状況で、先生方もノイローゼになっている状況もあるといういろいろの新聞報道もあるし、この本宮の教育委員会でも先生方、大変だと。その学力採点をする、あと分析する、この過重をさらに与える、こういうものに対して何ら苦になく考えてこれらを受け入れる、こういう教育委員会のあり方に1つ疑問は感じないんですか。教育長、ひとつご答弁をお願いします。



○委員長(渡辺喜一君) 教育長。



◎教育長(佐久間和夫君) それでは、お答えをさせていただきたいと思います。

 まず、1点目のスクールソーシャルワーカーの扱い等についてでございますが、何回もお話しさせていただいておりますが、やはり今の教育の中で専門性や有効性、それらについては十分理解しておりますし、これらについてはやはり今後必要な事業というふうに考えてございます。そういうことから、やはり専門性を生かすそれらの体制が十分にとれるように今後、恒久的なもので考えていく必要は十分認識をしてございます。そういう中で、採用等の職員ということになると、これは教育委員会だけでいかない部分もございますので、それらは今後、十分協議をさせていただきたいというふうに思っているところでございます。

 あと、もう一点の学力向上につきましては、今回、それぞれ全国学力テストについては抽出方式になりまして、3校、あと7校については希望で実施するというふうな委員会で決定させていただきました。そして、それらの現在、学力テストについてはさらにNRT検査という学力調査も行ってございます。さらには、今指摘ありました福島県でも独自の今度学力調査といいますか、システムをつくってそれらを利用していただいていくというふうな話が今出てきてございます。詳細についてはまだ明らかになっていないわけでありますが、今年度はそういう形で、今、希望調査で実施するということで進めておりますが、現在行っている3つの、あるいは3つあるそれらの学力検査について、今後どの方向、どういうものでやっていけばいいのか、それらについては来年度に向けて十分検証していきたいというふうに考えておるところでございます。

 なお、学校等にこれらが負担になって本来の教職員活動ができない、そういうことではというご指摘でございますが、先ほど部長等のほうからもちょっと、前者に答弁をさせていただきましたが、子どもたちの姿をつかむために学校と十分そこは協議してまいりたいと。最終的には教育委員会で責任を持って分析して、それらが今後の子どもたちの指導のために生かせるようにしていきたいというふうに考えているところでございます。

 1つ、答弁漏れがございました。公表というお話でありましたが、全国学力テストについては、抽出校については公表にならないということでございますから、希望調査を行う学校等についても、それと同様に取り扱いをさせていただきながら公表はしない考えでございまして、その分析した結果については内部資料として今後の指導に生かしてまいりたいと、そういうように考えているところでございます。



○委員長(渡辺喜一君) 19番、島田和夫委員。



◆19番(島田和夫君) 学力テストで、もう一回お聞かせ願いますが、例えば今のであれば子どものそれぞれの学力を先生方が確認する意味で学力が欲しいんではないかと、こう教育委員会では言っている。これでおろす。結局4月、いつですか、この実施するのは。そんなに遅くない時期ですよね。予算が通っていないのに、採点する予算とか何かもとっていないのに試験だけは実施する考えなんですか。結局を言えば学校側に押しつけるような形になってしまうんじゃないですか。こういう準備の予算が何もとっておりませんので、学校のほうでやってくださいよということに結果的に、ここで予算をとっていないということは押しつける形になって、言葉的には学校の現場の声を聞きながらと言いながらも、現場の声も形式的に聞くだけで物事を進めようとしてこの背景があるのではないかと私は思うんですが、その点はどういう形をとるんですか。



○委員長(渡辺喜一君) 教育長。



◎教育長(佐久間和夫君) 試験日については多分4月20日だったと思います。そこで全部実施いたします。今おただしのように、そういう予算もない中では、やはり採点も学校任せ、そういうありきではないかというふうなご指摘でございますが、そういうことはございません。学校と現場と話をするというのは、やはりこのテストについてのそれぞれの分析や、あるいは状況を把握するのに学校でも必要な部分についてはできる部分があればというふうな打ち合わせをするということでありまして、学校でそれが無理だということについては、全部教育委員会のほうで採点をするというふうに現在考えてございます。



○委員長(渡辺喜一君) 2番、次藤栄委員。



◆2番(次藤栄君) 通学通園支援について伺いたいと思いますが、ここで聞いていいかどうかちょっとわからない部分があるんですが、総務ということで伺いたいと思います。

 学区についてなんですけれども、今回この本宮第二中学校についてはヘルメット支給とかあるんで、伺いたいと思うんですが、例えば学区のことで桝形とか仁井田村山、その辺からは本宮第二中学校方面に行くのはやはり本宮第一中学校を通り越していくような、そういう事例もありますし、また東禅寺、白沢関係からも本宮第一中学校のほうが近いんですけれども白沢中学校に向かう。その大字地区帯でも区割りということがあるとは思うんですが、その辺で保護者関係からの希望とかそういうふうなもので例外的に認めるようなそういうような話とかというのは、あるのかないのか。そしてまた、そういう地区柄、それも中学校上がるときに1年生からでないと、どうも途中からというわけにもいかなくなりますんで、その辺の話があるのかどうなのか、その辺ちょっと伺いたいと思います。



○委員長(渡辺喜一君) 教育部長。



◎教育部長(根本昌康君) それぞれの小学校、中学校につきましては、学区が決められております。そういった中で、今委員がおっしゃるように、ある中学校の地理的なものからすると別な中学校のほうが近いというようなところも確かにございます。そういったところにつきましては、基本的には今決めております学区を原則としてそれぞれの学校を決めさせてもらっております。決められた学区の住所地をもとにそれぞれ行く学校を決めさせてもらっておりますけれども、場合によっては区域外進学ということで対応しなければならない子どもさんもおるというふうに思っております。そういったことにつきましては、区域外就学の規定がございまして、その規定に基づいて、申請があれば認めておるところでございます。



○委員長(渡辺喜一君) 8番、渡辺秀雄委員。



◆8番(渡辺秀雄君) 2点ほど聞かせてください。

 303ページの通園通学支援事業の中の臨時職員賃金、これはどのような形でしておられるのか、仕事の内容等お聞かせいただきたいと思います。それから307ページなんですが、19の負担金・補助及び交付金の中で、小・中学校学校教育事業等補助金、これ合併時にそれぞれの学校等の事業の中で同一的なものでなくてどうしても独自性があったということの激変緩和的な事業補助の内容かと思いますが、4年を迎えているということで、この辺、どうしてもこういう形で個別に補助金という形で出さざるを得ないのかどうか、その辺の、これはやはり同一的なサービスというのが原則なので、これもやはりある程度統一したものにしていくのが当然ではないかと思うんですが、その辺の状況等についてご説明願いたいと思います。



○委員長(渡辺喜一君) 教育部長。



◎教育部長(根本昌康君) まず、第1点目の通園通学支援費に係る臨時職員賃金の関係でございますけれども、この臨時職員につきましては、通園通学バスを利用するときに定期券を購入していただいております。その定期券の発行等を主な仕事としてやっていただいておるものでございます。それから、小・中学校教育事業に係る補助金関係でございますけれども、合併当時、激変緩和ということでメニュー選択制補助金というふうに言われてきておったものでございますけれども、合併して4年経過したというようなことで、その辺のいつまでも補助金を出すことについての検討どうなんだということでございます。3年間実施してきました。今回4年目になるところでございますけれども、その辺の今までの使われ方、各学校での授業の仕方等を十分検証させていただきまして、今後に向けて方針を決めていきたいというふうに考えておるところでございます。



○委員長(渡辺喜一君) 質疑を打ち切りたいと思いますが、異議ありませんか。

 9番、渡辺善元委員。



◆9番(渡辺善元君) 301ページの遠藤輝雄奨学基金についてをご質問させていただきますが、この遠藤輝雄さんというのは大変、旧白沢時代からいろんな大きな寄附等をしていただいた大変な功労者でありまして、この奨学基金もあるわけであります。それを本宮市に引き継いだわけでありますが、現在、この利用状況とか内容はどういうふうになっているのか、利用状況等、わかるんであればちょっとお聞かせいただきたいなと思ったものですからお願いいたします。



○委員長(渡辺喜一君) 主幹兼幼保学校課長補佐。



◎主幹兼幼保学校課長補佐(三瓶隆君) それでは、遠藤輝雄奨学基金の現在の状況でございますが、平成2年にこの制度、遠藤輝雄奨学基金として開始いたしまして、現在、借り入れ既に終わりまして返済途中の方々が11名でございます。合併後に新規で借り入れされている方は現在のところございません。



○委員長(渡辺喜一君) 9番、渡辺善元委員。



◆9番(渡辺善元君) そうすると、基金の運用状況というか残高等は、かなり余裕はあるということで理解していいですか、その辺ちょっと、内容等ちょっともう少しお聞かせいただきたいんですが。



○委員長(渡辺喜一君) 主幹兼幼保学校課長補佐。



◎主幹兼幼保学校課長補佐(三瓶隆君) 現在、借り入れ者がおりませんので、その辺につきましては、額のほう、手元に今細かい数字はないんですが、十分な借り入れ者の額は一応基金として備えております。



○委員長(渡辺喜一君) 9番、渡辺善元委員。



◆9番(渡辺善元君) 昨今、大変経済情勢が厳しい中で、就学等に大変苦労なさっている子どもさんも大変あるというふうに聞いておりますんで、本市においては基金はこれ1本だけしかないというわけでありますから、大いにそういう進学を希望されるお子さんがあるんであれば、大いに宣伝して内容的に運用できるんであればぜひ使っていただくような宣伝啓蒙をお願いしたいと思うんですが、その辺の考えについてお尋ねいたします。



○委員長(渡辺喜一君) 教育部長。



◎教育部長(根本昌康君) 遠藤輝雄奨学基金につきましては、広報誌でも今回紹介させていただいております。そういった利用をお待ちしているところでございます。それから中学校につきましても高校進学についても該当になりますので、個別に中学校のほうにはそういう制度を通知させてもらいたいというふうに思っておるところでございます。



○委員長(渡辺喜一君) 8番、渡辺秀雄委員。



◆8番(渡辺秀雄君) 先ほどの答弁の中で、通園通学の臨時雇いほうの仕事が定期券発行ということで、これだけで200万円の金というのはちょっとどうなのかという疑問も生じましたんで、もう少し詳しく説明をお願いしたいと思います。



○委員長(渡辺喜一君) 教育部長。



◎教育部長(根本昌康君) 大きな主なウエートを占めているのは、その定期券をつくったり発行したりすることでございます。そのほかに運行時間の変更とか、そういったのを学校と連絡とりあって運行を委託している業者さんと連絡をとったりと、そういうこともしておるところでございます。その他、余った時間がもしあるとすれば幼保学校課のほうの事務補助もお願いしておるところでございます。



○委員長(渡辺喜一君) 19番、島田和夫委員。



◆19番(島田和夫君) この臨時職員の方は市のほうに勤めて、それを中心にやっているということになるわけですか。これは仮にいけば、こういう場合、例えば白沢のほうでバスをやっているとすれば、総合支所の中のどこかの部に人にお願いできるという状況でもなくて、もうほとんどの日数がこれのために出勤しなければならないほどの臨時の方のあれなんですか。1回定期券を発行して、バスの時間帯をつくれば、大体それで私、用をある程度足すんじゃないかと思うんですが、そこら辺は、毎月出勤しなければならないものなんですか、その辺をお聞かせ願います。



○委員長(渡辺喜一君) 教育部長。



◎教育部長(根本昌康君) 定期券につきましては、1カ月単位、3カ月とか6カ月とかいろいろあるんですが、1カ月単位での定期を購入される方が一番多い状況でございますので、毎月そういう事務は発生するという状況でございます。ですから、年間通して本当に一人の人の臨時雇用が必要なのかというおただしかと思いますけれども、私のほうでは現時点で臨時の方1人にお願いをして、通園通学バスの運行をスムーズにしてまいりたいというふうに考えておるところでございます。あと、先ほど申し上げさせてもらいましたけれども、その他の事務についてもございますので、そういった点ではやはり1人の臨時職員は必要だと私どものほうでは考えておるところでございます。



○委員長(渡辺喜一君) 8番、渡辺秀雄委員。



◆8番(渡辺秀雄君) 隣の村では通園バスという場合に、保育士とか先生方が乗るというか、結局安全に乗降するようにと、そういう形の人というのは通園バスにはつかないんですか。そういう形の臨時とかの賃金というんならちょっとわかる気もするんですが、ただ単に定期券発行云々でという形でちょっと、何か理解できない面もありますが、そちらのほうはどうなっているんでしょうか。



○委員長(渡辺喜一君) 教育部長。



◎教育部長(根本昌康君) バスのほうで、幼稚園の園児が利用する場合については、世話をするというか、そういう方がついています。それについては運行を委託している業者さんのほうからお金を支払っていくと。市のほうでは委託しておりますから委託料払いますけれども、そちらのほうの経費で賄ってもらっているということでございます。

 それから、先ほどの私質問の中で支所の対応についてどうなんだというおただしのものがあったので、そこについて回答させていただいてよろしでしょうか。支所について、バスが向こうを中心にして走っているんだからというおただしだと思うんですけれども、これについては幼保学校課が責任を持ってやっていくということでございますのでご理解をいただきたいというふうに思っております。



○委員長(渡辺喜一君) 質疑を打ち切りたいと思いますが、異議ありませんか。

          〔「異議なし」と言う人あり〕



○委員長(渡辺喜一君) 異議ありませんので、第1項教育総務費について質疑を打ち切ることにいたします。

 暫時休憩いたします。再開は11時25分といたします。



△休憩 午前11時12分



△再開 午前11時22分



○委員長(渡辺喜一君) 休憩前に引き続き会議を行います。

 それでは、第2項小学校費について質疑を行います。

 2番、次藤栄委員。



◆2番(次藤栄君) 319ページの小学校施設整備費について伺います。

 今回、第三校舎の跡地に低学年用のグラウンドを整備するということで、前に川名順子委員のほうからも質問あったと思うんですが、芝生化についてであります。最近、本当に新聞報道でもありますように、他自治体において芝生化ということの推進が図られているということであります。今回、低学年のグラウンド、敷地的にもそんなに大きくはないのかなということなんですが、この芝生化について検討したことがあるのか、そして、したとすれば、その内容はどういうふうなものであったのか、ちょっとその辺を伺いたいと思います。



○委員長(渡辺喜一君) 教育部次長兼教育総務課長。



◎教育部次長兼教育総務課長(鈴木亨君) 今後予定しています低学年用グラウンドにつきましては、芝生化につきましては、当初、プロポーザルを終わりまして設計始まる段階では検討いたしました。これらについては、ここの芝生化も含めた中での環境に対する配慮という部分で、全体的には検討したわけでございますが、実際に22年度の最終年度に向けての低学年用グラウンドの芝生化につきましては、やはりここの部分につきましては、子どもたち自由に出入りする部分として遊べる場所ということで芝生化が最適でございますが、初期投資と、あと通常の管理部分について、やはり学校とも話をしたんですが、水はけのいい砂のグラウンドであれば一番使いやすい、芝生化にしますとそれだけ動き回れることはできるんですが、学校としますと、運動会じゃないんですが、その中での砂のグラウンドを使った中での競技とかもするのには学校のほうでは芝生化でなくてもよいというような協議をした中で、現在、22年度につきましては砂のグラウンドとしたいというふうに考えてございます。



○委員長(渡辺喜一君) 2番、次藤栄委員。



◆2番(次藤栄君) 今ほどありましたように、学校側でも実際芝生化したグラウンドを使ってのそういうものというのはまだ実際ないと思うんです。先ほども言ったように、環境に対する配慮とか、こういう低炭素社会の推進度はというふうに言われていますんで、そんなに大きくないと思うんですけれども、試験的にというとこれ、ちょっと言い方おかしいと思うんですが、価値は十分にあると思うんです。ほかの自治体でもやっているところの意見とか、面積に対しての負担はどの程度なのかとか、その辺も調べた視察、調査、その辺は調べたことがあるのかないのか。そして調べた結果はどうなのかと、その辺まで含めて小学校の校長が、その辺とそういう維持管理とかというのもほかの小学校あたりでも父兄との共同作業の中で行っている部分もあるんです。だもんで、まだこれグラウンド整備やる前の段階なんで、その辺の検討価値はあるんじゃないかなと思うんですけれども、その辺どうでしょうか。



○委員長(渡辺喜一君) 教育部次長兼教育総務課長。



◎教育部次長兼教育総務課長(鈴木亨君) 芝生化につきましては、この本宮小学校だけではなくて全体的に鳥取方式というふうな芝生化の検討もしまして、平米当たりの単価も、今手元にはございませんが算出もしてきたこともございます。今回につきましては、低学年グラウンドということで考えておりまして、芝生化の予算をつけるような設計をしていなかったものですから、22年度について通常のグラウンド整備というような、排水関係も含めた工事については行いたいというふうに設計では考えておりました。今後、芝生化、施工前なのでどうかという部分でございますが、県のほうでも22年度から県内5つの箇所がございますが、芝生化の助成、補助金ということも新規に出してきた部分ございます。そういった部分含めながら、他自治体の状況を見ながら幼稚園、保育所、小・中学校も含めた中で芝生化する部分としまして、今後、全体的な中で検討してまいりたいと考えてございます。



○委員長(渡辺喜一君) 2番、次藤栄委員。



◆2番(次藤栄君) 先ほども、補助金関係もあると思うんで、すべて一気に芝生化ということをほかの自治体でも考えていないみたいなんです。どんどんふえていくものなので間引きしてやっているという状況でもあります。今後、その辺も考えていただきたいということで、答弁はいいです。



○委員長(渡辺喜一君) 17番、川名正勝委員。



◆17番(川名正勝君) 311ページの学校管理費なんですが、この賃金という部分で用務員賃金というのが、これ昨年で4名で155万円計上されたんですが、ことしはこれ120万円ということですから、これは賃金を下げたのか、1人減らして余ったのか、その辺ちょっと用務員の部分でお願いします。



○委員長(渡辺喜一君) 教育部長。



◎教育部長(根本昌康君) 用務員につきましては、小学校7名ということでございます。



○委員長(渡辺喜一君) 17番、川名正勝委員。



◆17番(川名正勝君) じゃ昨年も7人ということで30万円、これ下がったということなんでしょうか。



○委員長(渡辺喜一君) 主幹兼幼保学校課長補佐。



◎主幹兼幼保学校課長補佐(三瓶隆君) 用務員の定数でございますが、人数的に7名は変わってございません。21年度につきましては、和田小学校に派遣会社からの派遣の社員ということで委託費で予算を計上していた関係から、賃金ではなく委託費として21年度計上しておりました。人数的には変わりございません。



○委員長(渡辺喜一君) 8番、渡辺秀雄委員。



◆8番(渡辺秀雄君) 今の関連してなんですが、用務員を、今話にありました派遣会社という話もありましたけれども、従来とか以前は用務員も定数職員の中で、歴史等見ますと用務員という職種があって給与表もあるわけなんですが、ここ近年は各自治体等で用務員等の仕事の内容も変わったんだかもしれませんけれども、正規の職員じゃなくて臨時とか委託とかという形になってきていますが、そういうふうな流れの中で学校現場で用務員さんが臨時だとか委託だということで先生方に負担がいっているとか、そういう現状は出てきていないか、きているか、その辺についてお聞かせ願いたいと思います。

 あと、続いてなんですが、313ページ、これは学校幼稚園から小学校まで同じ考え方で、昨年度から健康づくり推進事業補助金という形で定額の補助金というものが実施されておりますけれども、これは各学校、校長裁量でその健康づくり推進事業を実施するという意味合いで当初設けたと思うんですが、これ学校管理やっている事業内容、これに開きがあるのか、独自性が出てきているのか、はたまた一般会計の中の予算措置で間に合うものなのか、その辺をちょっとお聞きしたいと思うんです。なぜならば、これは補助金という形で出すよりもやはり統一した中の事業展開をするという形であれば本来の予算の中でやるべきものかというふうに考えます。

 あと、続いて315ページ、学校関係でトイレの改修工事というのが予算措置されていますけれども、これ洋式化だと思うんですが、本来ですと3階建てのところだったら各階に洋式トイレが必要かという形は、近年、一般住宅が洋式化になったことに伴って整備が望まれてきている感じなんですが、今年度でこれは全学校、そういう形の対応ができるのかどうか。以上、お聞かせ願いたいと思います



○委員長(渡辺喜一君) 教育部長。



◎教育部長(根本昌康君) 最初の用務員のおただしでございますけれども、臨時の用務員が大分多くなっているということで、学校のほうに各現場のほうでは支障ないのかというようなことでございます。本市におきましても、現在正規の職員で配置をされております用務員につきましては、中学校1校のみで、あとは臨時というようなことでございます。そういったことでございますけれども、学校現場から正規の職員でなくて支障があるというようなことは私どものほうには全然聞こえていないところでございます。臨時の職員でありますけれども、学校の先生方とよくやっていただいているというふうに思っておるところでございます。

 2点目の健康づくり関係の補助金でございます。これにつきましては、21年度からそれぞれ定額補助ということでそれぞれの幼稚園、保育所、小・中学校に補助金を出しておるところでございます。この辺につきましては、それぞれの学校で独自性を発揮していただいて取り組んでもらうというようなことでお願いをしておるところでございます。21年度現段階で私どもが把握している中では学校での取り組みに若干の差は出ているのかなというふうに思っております。例えば、子どもの競技力の問題等で、福大の陸上部の監督を呼んでやるというようなこともやった学校もあります。それから橋本康子さんを呼んでランニング教室をやったような学校もあるというようなことでございます。それから、いろいろ必要な部分も、消耗品等でも購入しているというふうなことも学校ではあるようでございますので、その辺については、今後、また学校のほうともよく話をさせてもらって、本来の目的としている市の教育委員会、市の考え方を理解してもらった上で補助金を有効に活用していただければというふうに思っておるところでございます。

 もう一点、この補助金の関係でのおただしで、本来は補助金等ではなくて本来の一般会計の予算の中で措置すべきものではないかということでございますので、本来、市の一般会計のほうで予算化しなければならないような使い方がされないように、学校と今後とも十分話をして、このための、先ほど申し上げました趣旨を理解していただいた補助金の活用の仕方ということを学校とよく話をさせてもらいたいというふうに思っておるところでございます。



○委員長(渡辺喜一君) 教育部次長兼教育総務課長。



◎教育部次長兼教育総務課長(鈴木亨君) 3点目のトイレ改修の洋式化の関係でございます。22年度予定していますのが五百川小学校と和田小と白岩小学校を予定してございます。合わせて3校で10カ所を洋式化するんですが、現在、各階にトイレがございますが、洋式化されていない学校もございます。また、1カ所、2カ所程度の学校もございますので、一番数の少ない学校ということで五百川小学校、和田小、白岩小を選定したものでございます。すべてを洋式化するといいますと、各学校は全部で20カ所以上のトイレがございますので、最低限その階には洋式化のトイレを設置したいということで計画したものでございます。



○委員長(渡辺喜一君) 8番、渡辺秀雄委員。



◆8番(渡辺秀雄君) 補助金の考え方なんですが、こういうこと、今これから申し上げるようなことはあってならないはずでありますし、ないと思いますけれども、出すところは10万円とか20万円という金をぼーんと学校に渡すという考え方で、事業はその中でやるということであれば、例えば9万円で1万円余ったという場合に何か別なものを買ってどうかという形で10万円で帳じり合わせるという、そういうことも懸念されるわけ。その補助関係の適正に活用されているかというのは、恐らく監査委員事務局が、会計課になりますでしょうし、そういう中でチェックしていることなんでしょうけれども、本来これだけの職員で補助金というものが多く出てくれば、その事務が十分に機能が発揮できるのかというような懸念があるわけ。本市の場合に、今年度もいろいろありました、昨年来から。そういうことからすれば、やはりある程度統一的な事業を教育委員会で実施するとすれば、1つの中で、会計処理の中でやれるはずじゃないかという感じします。近年は財務会計等それぞれしっかりしてきまして、それぞれの学校等で支出する、起票するとかそういうものが可能になってきているので、決して難しい話ではないんじゃないかということで、金をぼーんと出せば、あとそれでいいという発想よりも、そういう危険もあるということをお考えになっていただいて、今後適正な事業を執行していただきたいなと思います。



○委員長(渡辺喜一君) 10番、川名順子委員。



◆10番(川名順子君) 317ページの図書費の件でお尋ねいたします。

 今回、この小学校費で出ているのが300万円、中学校を見ていると大体197万円ぐらいなんですけれども、去年の決算を見てみますと5,000万円なんです。本当、我が目を疑ってちょっと確認したんですけれども、ことし読書年でございますし、この小学校費で300万円というと7校で割ったとしても1校当たり平均すると47万円、47万円というと、今本1,000円で大体買えませんから、そうすると50冊は全然買えないんです。そういった中で、岩根小学校も今児童・生徒がずっとふえておりますし、以前、各小・中学校の図書室見学させていただいたときに、充足率は達成しているんですが、本当に古い本が多い。そういった観点から考えまして、この300万円という図書費ということに関して、少ないと思われますが、お尋ねいたします。



○委員長(渡辺喜一君) 教育部長。



◎教育部長(根本昌康君) 図書費のおただしでございます。

 小学校のほうの18の備品購入費の300万円という予算が上がっておりますが、ここにつきましては、図書費と教材用備品というふうに両方入っておりますので、図書費については300万円よりもう少し少ない金額ということでございます。そうしますと、今委員おただしのように少ない本しか買えないという状況ではございますが、計画的に市のほうではある程度年次計画を立てて、それぞれの学校の充足率等を見ながら補充をしていくというふうな考え方で今進めさせてもらっております。金額、多いのはこれは各学校、子どもたちのためにはいいことではありますけれども、財政的な部分も考えさせてもらいながら進めさせてもらっているということでございまして、現在は各学校、年次計画に基づいた進め方をさせてもらっているということでございます。今後、財政状況等を考えながら、先ほど申し上げました充足率等の問題もありますので、その辺を十分考えて、今あります年次計画の上乗せとかもできるものであればできるだけ早くそういうふうに取り組めるようにしていきたいというふうには考えておるところでございます。



○委員長(渡辺喜一君) 10番、川名順子委員。



◆10番(川名順子君) 先ほども申し上げましたけれども、充足率はどこの小・中学校でも足りているんです。中身が古いです。それで、やはり古い本は子どもさん方は読まないんです。それで毎年私申し上げていますように、図書館と学校図書館を連携したそういうシステムの構築もそれで必要だと思うんです。この間、新聞の報道等で見ますと、郡山あたりはもう全国平均、県平均よりもずっと学校の図書費に関しては上回っているということで、本市においてはどのぐらい下回っているのか、お尋ねします。



○委員長(渡辺喜一君) 教育部長。



◎教育部長(根本昌康君) 委員おただしのように、図書館、本市の場合だと夢図書館とそれぞれの学校の図書館がシステムで結ばれていればもっと図書の活用ができるというようなことでございますので、この辺についても教育委員会のほうでは課題として検討させてもらっておるところでございます。図書館の司書、それから各学校等と話をさせてもらいながら進めておるところでございます。充足率は100%になっておるということでございますが、現実的には私のほうで今持っております資料では100%いっているところもありますし、100%未満の学校もありますので、大体80台から90というのが小・中学校の平均でございます。



○委員長(渡辺喜一君) 教育長。



◎教育長(佐久間和夫君) ちょっと図書費の関係で補足させていただきたいと思います。今部長答弁のとおり、学校と図書館が連携をとってやってございます。さらには、今図書館等との連携という話が出ましたので、昨年、臨時雇用のときにお願いをして学校の図書整理も一部行わさせていただきました。そういうことから、図書館との連携をとりながら今進めています。充足率はまだ十分というふうにはいきませんが、さらには今図書館のほうではドリーム文庫、あるいは学校との連携ということでいろいろ連携をとってやっている部分もございます。少ない部分はそういう連携の中でやりながら、今後十分達成できるように検討していきたいというふうに思っています。



○委員長(渡辺喜一君) 10番、川名順子委員。



◆10番(川名順子君) この資料代なんですけれども、今合併しまして小学校も7つになったということで、その夢図書館においてもやはり本がたくさん欲しくなってしまうんだそうです。各学校に貸してしまいますと、やはりしばらくの間戻ってきませんし、やはりそうすると図書館の資料代も必要ですし、また学校の常備見られるという学校図書館にもそういう図書が必要だと思うんです。ことし国民読書年ということで、テレビ等でも皆さんごらんになっているかと思いますけれども、やはり市を挙げて、せっかくうちのまちでは子ども読書基本計画も策定されて、そして今一歩を踏み出したわけですから、読書に関してもうちょっと執念を燃やして政策展開していただきたいと思います。



○委員長(渡辺喜一君) 教育部長。



◎教育部長(根本昌康君) 本市の場合、子ども計画も策定させてもらっております。ことしは国民読書年ということもございます。今後も図書の充実のためには、いろんな方面の方々と話をさせてもらいながら、充実した読書ができるような市になるように取り組むようにしてまいりたいというふうには思っております。あと、先ほどの夢図書館のほうから各学校に本を貸し出すと本が少なくなってしまうというようなこともございます。その辺については、県立図書館のほうからも支援をいただいて、県立図書館のほうからも本を入れながらやっているということもございますので、その辺は十分予算がない中での取り組みについては配慮させてもらいながら、子どもたちに余り迷惑のかからないような形で進めさせてもらっているということもご理解いただきたいというふうに思います。



○委員長(渡辺喜一君) 3番、後藤省一委員。



◆3番(後藤省一君) 保健管理費の報償費ということでちょっとお聞きしたいと思いますが、これ各小学校7校、眼科、耳鼻科、各先生方のお手伝いということで、謝礼なんですが、昨年からの予算を見ますと、ことし各先生方が、特に眼科医、耳鼻科医、学校医、学校歯科医が5万円ほど上がって、あと歯科衛生士の礼と学校薬剤師の礼が同等なんです。だからこれ、私が言うのもなんなんですが、謝礼ということは薄い礼、気持ちの意味だと思うんですが、だからそういう意味で去年と同等ではよかったんではないのかなと思っておりますので、ちょっとその辺をお聞きしたいと思います。



○委員長(渡辺喜一君) 教育部長。



◎教育部長(根本昌康君) 保健管理費の中の報償費の関係でございますけれども、ここにつきましては、学校医関係につきまして、安達管内の2市1村が、安達管内の医師会がございますので、そちらのほうとの話をさせてもらっておるところでございまして、2市1村が同じ金額でやってもらいたいという医師会等のほうの強い要望もございまして、昨年までは本市と1村が低い金額であったんですが、ほかのもう1市のほうと合わせていくということでございまして、今までの学校医の基本額ということで5万円であったものを5万8,000円ということで8,000円ほど上げさせてもらったということでの増になっておるところでございます。ただ学校薬剤師等につきましては、報償費については現段階で22年度については上げていないという状況でございます。よろしくお願いいたします。



○委員長(渡辺喜一君) 3番、後藤省一委員。



◆3番(後藤省一君) そうしますと、この謝礼につきましては、安達医師会のほうからの要請というか、この希望でお願いをしたいということで市のほうに来たということでよろしいんでしょうか。



○委員長(渡辺喜一君) 教育部長。



◎教育部長(根本昌康君) 安達医師会のほうでの要望ということでございまして、市のほうで22年度からそれに合わせた形で予算を措置させてもらったということでございます。今までは前のままの金額で、言われても上げられない状況もあったというようなことできたところでございます。



○委員長(渡辺喜一君) 3番、後藤省一委員。



◆3番(後藤省一君) 歯科衛生士と、あと薬剤師についてはどういう判断だったんでしょうか。



○委員長(渡辺喜一君) 教育部長。



◎教育部長(根本昌康君) 歯科衛生士については、学校でその歯科健診等々をやるときに衛生士の方に来てもらうというようなことでございますので、こちらの謝礼についてはそのままで21年度と同じということで考えさせてもらっております。学校薬剤師につきましても、先ほど述べさせてもらいましたけれども、21年度と同額ということで考えさせてもらっておるところでございます。



○委員長(渡辺喜一君) 質疑を打ち切りたいと思いますが、ご異議ありませんか。

          〔「異議なし」と言う人あり〕



○委員長(渡辺喜一君) 異議ありませんので、第2項小学校費について質疑を打ち切ることにいたします。

 ここで、若干早いですが、昼食につき、議事の進行上、暫時休憩いたします。再開は午後1時といたします。



△休憩 午前11時52分



△再開 午後零時58分



○委員長(渡辺喜一君) 休憩前に引き続き会議を行います。

 それでは、第3項中学校費について質疑を行います。

 20番、根本善裕委員。



◆20番(根本善裕君) 中学校の生徒が高校入学の試験終わったんですが、教育委員会では把握していると思いますが、市内の3中学校、どういうような状況だったのか、お知らせしていただきたいと思います。



○委員長(渡辺喜一君) 教育部長。



◎教育部長(根本昌康君) 昨日、高校の入試の発表があったところでございます。現在、3中学校のほうから情報を収集しておりまして、今まとめておりますので、あすには議会のほうに報告できるというふうに今進めさせてもらっているところでございます。よろしくお願いいたします。



○委員長(渡辺喜一君) 20番、根本善裕委員。



◆20番(根本善裕君) きのう終わっているんですよね。きのう大体発表になっているんですけれども、まだ把握していないという、こういうことを聞きますと、なぜ、いろんな教育委員会の問題から、それから給食費の納まらなかった問題等々、何を聞いてもわからなかったとか遅いとか、そういうことをやはりちょっと考えれば、きのうの結果すぐにまとめてどういう状況だったか、そのくらいのことはすぐわかるんじゃないですか、それ。それも電話ででもわかるんじゃないですか、それと。大体進学した学校の、受かったのが何パーセントで、そういうのはどの対策はどうだというくらいのことをやはり議会に報告すべきです。そういうことが教育関係情勢の、いろいろ今まで聞かれる問題ができなかった、あるいは過去指摘されるような問題が多くなってきています。そういうことを機敏に動いていただきたいというふうに。結果はすぐに聞いてください。お願いします。



○委員長(渡辺喜一君) 根本委員、あと質疑はありませんか。予算に対する審査でありますので、質疑に対してお願いいたします。



◆20番(根本善裕君) 白沢中学校ののり面、グラウンドのことなんですが、この件について、前にも、もう今回で3回目ということで、非常に設計のミスか工事のミスかはどちらかはわからないんですけれども、今度、なにごと3度目ですから、やはり校庭、グラウンドで授業をしてスポーツもいそしんでいる中学生の身体安全・安心ということもありますから、どうかこういう基礎工事がどういうことになって、それから恐らく排水が悪くて滑っていったというふうに思いますが、地すべりの状況ですが。今度はやはりどのような結果でこういうふうになったんだという結果をよく分析して設計して、もう二度と金をかけないと、1回工事を進めたらそれでもう永久とは言いませんけれども、もうここ二、三十年は落ちないような対策ができるようにどういうようなことで進めているのか、そういうことについて説明をしていただきたいと思います。



○委員長(渡辺喜一君) 教育部次長兼教育総務課長。



◎教育部次長兼教育総務課長(鈴木亨君) 白沢中学校ののり面の復旧工事に関します22年度の予算につきましては、327ページにございますが、上から6行目に白沢中学校のり面の復旧工事管理業務委託料ということで予算を計上いたしました。工事費につきましては、平成21年度の予算を繰り越すことで措置しております。この工事管理につきましては、今根本委員からもご指摘ありましたように、2回ほどあそこは崩れております。今回施工すれば再度再発しないような施工をする関係から、専門的な分野の工事管理を行いまして、工事の準備から、また施工中、そういった資材の使い方、そういった部分を含めて管理のほう委託したいと思いまして計上してございます。今後につきましては、二度とと申しますか、再発しないような工事を進めていくように進めてまいりたいと思ってございます。



○委員長(渡辺喜一君) 20番、根本善裕委員。



◆20番(根本善裕君) この工事は何か、秋ごろですか、もうそういうような話を聞いたんですけれども、やはりこれは早い時期になぜできなかったのか、やるような設計を立てなかったのか、その辺については設計事務所のほうからそういう意向が出ているんですか。



○委員長(渡辺喜一君) 教育部次長兼教育総務課長。



◎教育部次長兼教育総務課長(鈴木亨君) 工事につきましては、設計の段階、あとその設計を管理する段階で市のほうの技術担当も含めて検討しました。その中では、雨の多い時期を避けた工事施工が求められるということもございましたので、今私のほうで考えております平成22年度の予定につきましては、梅雨時期が終わりましたらば早急に工事にすぐにかかりたいということで事務を進めてまいりたいと考えてございます。



○委員長(渡辺喜一君) 14番、國分義之委員。



◆14番(國分義之君) 中学校費、329ページの就学奨励援助費、これについてお聞きしたいんですけれども、要保護の場合は生活保護が基準と受けとられますけれども、この準要保護、これの基準とか手続はどのようにして行っているのかお聞きします。



○委員長(渡辺喜一君) 教育部長。



◎教育部長(根本昌康君) 本市のほう、準要保護につきましては、認定の基準を策定いたしまして、国のほうでつくっております認定基準に沿った形で本市の準要保護の認定の基準をつくっておるところでございます。それに基づいて認定を進めさせてもらっておるところでございます。手続につきましては、現在のところ、認定を受けている世帯のほうに申請の通知をお送りいたしまして、ことしの分を申請していただくというような形で進めさせております。あともう一つは、こういう経済情勢の中でございますから、会社をおやめになったりしていろいろと保護を必要とする方々については、学校なり教育委員会のほうにおいでいただくということで話を聞いて手続を取らせてもらっておるところでございます。



○委員長(渡辺喜一君) 14番、國分義之委員。



◆14番(國分義之君) そうすると、所得制限とかも生活保護世帯と同じくらいと考えるんですけれども、本来この生活保護にしろ準要保護、これある程度の基準としてお金とか支給されますけれども、自分で教育委員会行ったり学校行ってまでそこまでやる人というのはなかなかいないと思うんです、自分が困っているからって。そういう人が結局、一般質問の中でも出ましたけれども、学校の卒業対策費とか、給食費とかその辺のはお金は出るみたいですけれども、本当に必要な学校を経由しない、クラスで使うものとか、あと卒業対策費とか、そういうのがなかなか納められないというのが話は聞いているんですけれども、教育委員会としてその辺どの程度まで把握しているのか。あと、学校に行って教育委員会に行ってじゃなくて、ある程度その辺の調べるのも一つ必要なのかなと思うんですけれども、その辺のお考えお聞きします。



○委員長(渡辺喜一君) 教育部長。



◎教育部長(根本昌康君) 基本的には生活保護に準じた形での所得の基準というのはございます。それから、非課税世帯とかいろいろな基準がございますけれども、そういったものに該当すれば認定になるというようなことでございます。もう一つは、なかなか教育委員会のほうとか学校には相談してまでということではないんではないかというようなことでございます。その辺についてもこちらのほうから積極的に調査をするというようなことも必要ではないかということでございます。その辺については、今後の課題としてどういう方向がとれるのか検討させてもらいたいというふうに思います。

 あと、この準要保護の中身で、給食費とか学用品費とかそういったものの項目が支給にはなるわけでございますけれども、それ以外の準要保護の対象経費になっていないものも学校では集めているというようなことで、その辺についてはどうなんだというおただしでございますけれども、この辺についても、基本的には現在のところ国の基準をもとにして進めておるところでございます。その辺の視点が必要ということについても、あわせて今後調査をさせていただきたいというふうに思います。



○委員長(渡辺喜一君) 12番、渡辺由紀雄委員。



◆12番(渡辺由紀雄君) 中学校生徒の健康づくり推進事業に関してお尋ねをいたします。先日、白沢中学校の校長先生とお話をする機会がございました。その中で、現在の校長先生がおっしゃったこと、健康づくりに関して、それから精神面の健康に関してですが、白沢中学校に赴任して驚いたというのは、現在行っているバスの通学、もう生徒が余りにも多い。それから、父兄によります自家用車での送迎が物すごく多いということにびっくりしたと。これは非常に異常であるということで、やはり私は在任中に自分の全精力を傾けてこういったことを改めていきたいというような強い決意を述べておられました。このことは過日の卒業式の校長式辞の中でもそのことも強く述べられておられました。教育委員長もその式に出席しておりましたので、委員長も承知していると思いますが、やはりそういったしっかりした考えの校長先生が白沢中学校の校長であるということで、これからその目的に向かって、孤軍奮闘、一人だけ校長が奮闘するという形ではなくて、やはり教育委員会もそれなりにフォローアップするべきと思うんですが、いかがお考えでしょうか。



○委員長(渡辺喜一君) 教育長。



◎教育長(佐久間和夫君) お答えをさせていただきたいと思います。

 健康づくりの面から、子どもたちの通学のあり方というふうなおただしかと思います。校長から私もそのような話については伺ってございます。そういうことで、今回、通学支援のあり方について条例等も提出させていただいております。その中でも通学のあり方等については基本的な事項を入れさせていただきました。学校での取り組み等についても十分教育委員会でも連携をとりながら支援していきたいというふうに思っております。



○委員長(渡辺喜一君) 13番、高松義行委員。



◆13番(高松義行君) 1点だけお聞かせをいただきたいと思います。

 本宮第一中学校、過日の一般質問にもありました本校舎からの体育館への移動の件であります。あそこを、旧呼称は町民体育館だったと思ったんですが、本宮第一中学校の体育館にしようということで、旧常任委員会と教育委員会のほうでも随分話し合いをいたしました。あそこはもう本宮第一中学校の体育館をメインとして使うべきだと。その中で、教育委員会の方々が何点か問題点を指摘した中で、今の本校舎から本宮第一中学校の今の体育館に移る、その時間のロス、一々はきかえなくてはいけない、市道をまたぐというふうなことでの問題点が出されて、当時の常任委員会の中では市道のつけかえ等々を考えてやってみたらどうだろうかというふうなことで、何か意見がそれなりにまとまったような気がいたします。今回の予算にももちろん載っていませんけれども、一般質問の中でもなかなか難しいというふうなお話でありました。横の連絡の中で、平たく言いますと産業建設部と教育委員会の中でいろいろあって、なかなか難しいんで教育委員会が折れたというふうな形でこの間の答弁に至ったのでしょうか。その辺の経過をちょっとお聞かせいただきたいと思いますが、入学式等々を見させていただきますと、何らかの形で対処してあげたほうがいいのかなというふうな気がいたします。その辺の考え方をお示しください。



○委員長(渡辺喜一君) 教育部長。



◎教育部長(根本昌康君) 本宮第一中学校の体育館のほうに本校舎のほうから移動するときに市道を渡って行かなければならないというようなことの問題でございますけれども、この辺につきましては、市道の管理については委員おっしゃるように産業建設部のほうで管轄しております。産業建設部のほうでは市道にマットを敷いて渡るようなことについては認めるわけにはいかないというようなことの原則的な立場がございます。その辺でいろいろと今も協議をしていかなければならないというふうには考えておるところでございます。基本的に子どもたちの安全・安心の問題も考えますと、何らかの対応策を考えていかなければならないというふうに思っておるところでございます。1つには、市道のつけかえというようなことも考えられるところだと思いますけれども、この辺、早急に関係部署と考えていくというようなことも考えておるところでございます。ただ、今すぐにあそこを横断して体育館のほうに行く、校舎のほうに戻るというようなことを安全にやるためには、一時的にそういう式典があるようなときにあの市道の一部分を通行どめにしてもらうとか、警察署のほうと話をしながらやるというようなことも1つ考えられるのかなというふうには思っておるところでございます。その辺も警察のほうともよく相談をさせてもらう必要があるのかなというふうに私のほうでは今考えておるところでございます。



○委員長(渡辺喜一君) 13番、高松義行委員。



◆13番(高松義行君) そのとおりなんだと思います。市道にマット敷いたら管理者は敷くなというのは、これ当たり前の話ですし、今回の常任委員会の中でも担当常任委員会がその市道を見ていただいたというふうな話も聞いております。あそこを利用される方というのは、本当にぼたん荘の車ぐらいなんです。立派な市道ですけれども、十分つけかえというのを、きちっとした道路という形でそれを、市道認定というのがどういう形になってくるのか、どの辺まで、あれと同じような道路をつけかえしないと市道認定しませんよという、認定するのも市ですものね。ですから、その辺の中で、もう少し横断的な、ご答弁いただけなかったんですけれども、教育委員会折れたんですかと、もうちょっと横の中で副市長、おいでですんで、その辺の子どもたちの安全が最優先で、これ余り大切にしてもあれなのかもしれないですけれども、ちょっとなかなか大変かなと思うものですから、今後の対応をお聞かせいただければと思います。



○委員長(渡辺喜一君) 副市長。



◎副市長(中野一夫君) 市道の管理は私のほうでやっておりますので答弁をさせていただきたいと思います。

 一般質問の中でもそういう話が出てまいりました。私、また具体的な建設課のほうからその話は聞いておりませんが、たしかあの道路というのは国の補助をもらってつくった道路のはずなんです。それはそれとして、道路を廃止するというわけにはいかないと思います。ただ、プールの周辺については、まだまだ空き地があるはずです。十分とれるスペースもありますので、その辺、学校側として体育館を利用するのに本当に不自由だ、危ないというんであれば、それは検討する価値はあるのかなと。これは前、島田委員が総務の委員長のときもそういう話がやはりそれを伺っておりました。その辺、建設課と教育委員会で話し合いしたという経過はありますが、結論には至っていなかったと。私個人としては、つけかえというものではなくて、警察の協議が調えば、それは十分用地は、土地はあるという中で検討する価値はあるのかなというふうには思っております。議会終わり次第、教育委員会と建設課でもう一度話し合いの場をつくるように私のほうからも話はしたいと思っております。



○委員長(渡辺喜一君) 9番、渡辺善元委員。



◆9番(渡辺善元君) 329ページの中学校耐震化費でありますが、今までも各教育施設、またこういう公共の建物に対してあらゆる耐震化の基準の調査を行ってきて、いろんな経過があるわけですが、この耐震化を調べてくれる業者さん、どういう方があってどういう発注の仕方をしているのか、若干お聞かせいただきたいと思うんですが。



○委員長(渡辺喜一君) 教育部次長兼教育総務課長。



◎教育部次長兼教育総務課長(鈴木亨君) 耐震化、2つございます。耐震診断のほうと、あと耐震化の補強工事……

          〔「診断のほうに」と言う人あり〕



◎教育部次長兼教育総務課長(鈴木亨君) 診断につきましては、一級建築士の所属する建築事務所で診断のほうはできます。その設計事務所に発注をして行うわけですが、あくまでも委託料になりますので、金額の中身にもよりますが、やはり入札、見積もり合わせということでそういった部分として発注をしてございます。



○委員長(渡辺喜一君) 9番、渡辺善元委員。



◆9番(渡辺善元君) じゃ、近隣のそういう業者さん、該当する業者さんにやはり競争入札で発注なさっているというふうに理解してよろしいんですか。



○委員長(渡辺喜一君) 教育部次長兼教育総務課長。



◎教育部次長兼教育総務課長(鈴木亨君) 委託業務になりますので、指名競争入札になります。市のほうに申請していただいた業者の中から指名して入札を行っております。



○委員長(渡辺喜一君) 15番、伊藤隆一委員。



◆15番(伊藤隆一君) 327ページなんですが、ここに本宮第二中学校のトイレ改修工事ということであるわけですが、これ再三、外にあったトイレも含むのかなと思ったらこれ違って5カ所、5カ所ということは内部の5カ所という意味だったのかなと思ったんです。大変これついてよかったなと思ったらば中身が違ったんですね。今回も地区の球技大会の中でもあそこを使用させていただいたということなんですが、学生はもちろん一般の人もあそこはもう常に使っている割にはトイレはもう汚いままで臭いまま。もうあれ、どうですか、もう要望しても何してももう四、五年、五年か六年くらいになると思うんです、言って。直さなかったらもう壊したらどうですか。汚いままでおけないでしょう、あれ。どうなんですか。



○委員長(渡辺喜一君) 教育部次長兼教育総務課長。



◎教育部次長兼教育総務課長(鈴木亨君) 本宮第二中学校の外トイレ、体育館とグラウンドの間にあるトイレでございます。くみ取り式で大変古いトイレでございます。このトイレ、20年度におきましては照明灯の修理、あとくみ取り等も行いまして、学校のほうにも、一応学校だけでなくて地区体育館とグラウンドと使った場合に使用するトイレでございますので管理のほうお願いしてございます。委員ご指摘のとおり、大分古くて、くみ取り式ということで環境的には余りよくないトイレでございますが、以前にも申し上げましたが、外トイレにつきましては、体育館の耐震化とあわせてその計画を進めてまいりたいというふうに考えてございますので、その中では耐震化推進計画の中の年次計画の中で進めてまいりたいというふうに考えてございます。



○委員長(渡辺喜一君) 15番、伊藤隆一委員。



◆15番(伊藤隆一君) 本当に今度の体育館のほうの耐震も含めてと言えば、それは理由づけになります。実際にその前からもこういう話は出ているわけですから、できるものはやはり早くしなければならない。水洗にすれば当然配管の問題とか何かあって生じるわけですから、それはわかるのはわかるんです。それにやはりああいうものは、民間の人たちも使用する、ましてや子どもも使用する、そして今度、体育館、校庭だって直すわけですから、子どもらも外で使用できないような状況ではそれは大変だと思うんです。年次計画でも、これ本当に今の返答の中でとにかく早くやらなければならないというんであれば、早急な対応をお願いするべき問題だと思いますが、いかがですか。



○委員長(渡辺喜一君) 教育部次長兼教育総務課長。



◎教育部次長兼教育総務課長(鈴木亨君) 皆さんの、住民の方の要望、学校からの話も聞いております。また先ほど申し上げた中身では耐震化計画の中での体育館等の計画と申し上げました。この辺につきましては、実際にこの外トイレの改修費等の調査、検討は行ってございませんでしたので、これらの水洗化とか内部の改修等につきましては、早急に金額的なものと改修方法についても内容的には検討させてもらいたいと思います。



○委員長(渡辺喜一君) 10番、川名順子委員。



◆10番(川名順子君) お聞きしたいんですが、就学援助事業というのはどのような形で行われているのかお尋ねいたします。



○委員長(渡辺喜一君) 教育部長。



◎教育部長(根本昌康君) 就学援助事業ということで、就学奨励援助費の関係だと思いますけれども、これにつきましては、要保護、準要保護生徒の援助費というようなことで、学用品等や給食費とかそういったものに対する支援ということでございます。あともう一つは、特別支援の生徒に対します就学援助ということでございまして、特別支援教育を受けている子どもに対する就学支援ということになります。この2つでございます。



○委員長(渡辺喜一君) 10番、川名順子委員。



◆10番(川名順子君) この支援費というのは、どのような形で受け渡しされているのか、お尋ねします。



○委員長(渡辺喜一君) 教育部長。



◎教育部長(根本昌康君) 支援費の受け渡しにつきましては、準要保護につきましては、本市の場合、学校長のほうにお願いしているという状況でございます。



○委員長(渡辺喜一君) 10番、川名順子委員。



◆10番(川名順子君) そうすると保護者の方が学校に行って、これをお受けになっているということですか。



○委員長(渡辺喜一君) 教育部長。



◎教育部長(根本昌康君) 保護者の方が学校へ行って援助費を受けとるという形を取らさせてもらっておるところでございます。



○委員長(渡辺喜一君) 10番、川名順子委員。



◆10番(川名順子君) こんな話、聞いたんです。この援助費を受けとるのに毎月学校に行くものですから、「どうしてお母さん、きょう学校に来たの」と。友達が見ているんです。それと、あと学校に行って判こを持って校長室に行くということで、何か施しを校長先生に受けているようで非常に嫌な思いがするという話を聞きましたけれども、それに関してはどのように思われますか。



○委員長(渡辺喜一君) 教育部長。



◎教育部長(根本昌康君) この援助費の支給については、年3回ということで支給をしておるところでございます。そういった中で、保護者の方が学校へ行ってそのお金を受けとるというようなことに対して、子どもたちが見ているところでどういうものだということだと思いますけれども、この辺につきましては、さきの一般質問の中でも私答弁させてもらったところでございますが、ほかの市町村の支給の仕方等々もございます。隣の二本松市さんでは保護者のほうに直接支給するという方法もとりながら、未納がある方については学校長のほうにやるというようなこともあわせて支給の方法をとっておるようでございますので、その辺も本市の場合、取り入れることができるというふうなところがあると思いますんで、その辺については早急に対応させていただきたいというふうに思っておるところではございます。ただ、学校の未納がある場合、こういった分についてはやはり校長のほうにお渡しをしていかないと、なかなか学校の納めなければならない費用が学校まで入らないということもあるというふうには思っておりますので、その辺は分けて考えなければならないかなというふうに思っておるところでございます。



○委員長(渡辺喜一君) 質疑を打ち切りたいと思いますが、異議ありませんか。

          〔「異議なし」と言う人あり〕



○委員長(渡辺喜一君) 異議ありませんので、第3項中学校費について質疑を打ち切ることにいたします。

 次に、第4項幼稚園費について質疑を行います。

 12番、渡辺由紀雄委員。



◆12番(渡辺由紀雄君) 幼稚園の管理運営についてお伺いいたします。

 特に職員のほうの健康面の管理の問題も絡むんですが、ある幼稚園で園児の保護者の一部に非常に強行な父兄がいらっしゃって、幼稚園の運営方針、それから教育方法に対して大分クレームがあるという話を聞きます。それで、そのことによりまして職員の方が非常に悩んでしまって、いわゆる心の病に陥ってしまったというような話が聞こえてきました。そういったことを教育委員会としては把握しておられるのか、まずお伺いいたします。



○委員長(渡辺喜一君) 教育部長。



◎教育部長(根本昌康君) お答えをいたしたいと思います。

 市内には5つの幼稚園がございます。その中で、それぞれ昨年、21年4月から専任の園長ということで市の職員が園長になっておるところでございます。そういった中で、保護者のほうからいろいろなクレームが出ていて、そこで働く園長を含め幼稚園教諭の中で心の病になっている人がいるのかどうかというおただしでございますが、そういったいろいろなクレームがあるという話は私のほうでもつかんでおりますけれども、それに対して心の病までなった方がいらっしゃるのかどうかについてはちょっと把握していないところでございます。ただ、大変強行な保護者がいて、毎回電話とかお話があるというようなことで悩んでいるという先生方がいるという話は聞いておるところでございます。



○委員長(渡辺喜一君) 12番、渡辺由紀雄委員。



◆12番(渡辺由紀雄君) 承知していないということですが、明らかにいらっしゃるんです。もうだれから見ても、もう身体に変調を来しているいると、精神面に。実際それがあります。よく調べてみてください。とにかく早急に対策をとる必要があると。やはり一職員、教師だけではやはり解決できない問題もあると思いますので、教育委員会としても至急に調査して、その実態が間違いなくありますから、これはわからないではなく、あります。早急に調査してやはり改善策をとってあげる。例えば、その職員の職場環境を変えてやるとか、いろんな方法を考えられますので、至急それをやって手を打たないと事態が一層深刻化するおそれがありますので、早急に打っていただきたいと思いますが、いかがでしょうか。



○委員長(渡辺喜一君) 教育部長。



◎教育部長(根本昌康君) そういう実態について早急に対応させてもらいたいと思います。



○委員長(渡辺喜一君) 14番、國分義之委員。



◆14番(國分義之君) 2点ほどお聞きしたいんですけれども、まず335ページ、私立幼稚園就園奨励援助費ですけれども、これですと私立幼稚園というと、本宮市内だけじゃなくて郡山、二本松これ通っている人はだれでも経済負担を軽減するということで行っていますけれども、私何回も前に聞いたんですけれども、保育所の場合、今回市内の保育所にもある程度支援出すということで出していますけれども、郡山とか二本松に行っている、保育所に通っている子どもさんもいると思うんです。その辺を考えると、幼稚園だけこれ援助するのはどういうものなのかなと思うんですけれども、その辺1点と、あともう一つ、また地元の話で申しわけないですけれども、岩根幼稚園、園庭が今回増築になってほとんど半分以下になったと。そうした場合、教育委員会としては岩根小学校の遊具を使わせるということですけれども、あの遊具自体、小学校の低学年用だと言うんです、幼稚園の先生から言わせれば。そのことを考えると、ある程度の園庭ができないのであればその辺の小学校の遊具もある程度幼稚園並みの基準にあわせて整備するというのも1つの方法かと思うんですけれども。あと、今その中で結構遊具が壊れているのもあると聞いておりますんで、その辺どのような対応をするかお聞きしたいと思います。



○委員長(渡辺喜一君) 教育部長。



◎教育部長(根本昌康君) 私立の幼稚園に対する就園奨励費については、市内の幼稚園に限らないで市外の幼稚園に通っている園児についても奨励費の対象になっておるところでございます。そういった意味で、保育所でも市外の保育所に通っている子どもさんがいるわけでございます。そういった方々に対する支援が現在のところないということでございます。この辺については、大きく言うと子育ての中で必要があるというふうに考えるところでございますけれども、現段階でそこまで支援をするということに至っていないのが現状でございます。この辺についても、子育ての観点から必要であれば支援ということも考えていくというふうには考えておるところでございます。考えていきたいというふうに思っているところでございます。

 それから、2点目の岩根幼稚園の園庭の関係でございますけれども、これにつきましては、2クラス増築ということで進めさせてもらってきておりまして、先月、落成したところでございます。4月からは2クラス増設した形で幼稚園の運営ができるところでございます。その反面、委員おただしのように園庭が狭くなってきました。これにつきましても、小学校の校庭を使わせていただくというようなことで以前からご説明させていただいたところでございます。ただ、そういった中で今度、遊具関係について、実際は幼稚園で使うものではなくて、やはり小学校の校庭にあった遊具でございますから小学生を対象にしたものだということでございます。その辺について、私のほうでも幼稚園の子どもたちが使えるようなもの、設置は必要なのかなというふうに思っておりますので、その辺は今後設置について幼稚園のほうとも話をさせてもらいながら、あと小学校のほうとも話させてもらいながら進めてまいりたいというふうには思います。よろしくお願いしたいと思います。



○委員長(渡辺喜一君) 14番、國分義之委員。



◆14番(國分義之君) 今の考えですと、私立幼稚園の件ですけれども、子育て支援として考えるということですけれども、私から言わせると子育て、ある程度平等でいかないといけないと思うんです。子育てのために、郡山で勤めていれば郡山に行く人も保育所の中にはいると思うんです。そういう人の中にはある程度の措置が必要なのかなと思っているんですけれども、あと幼稚園の件ですけれども、幼稚園も確かにグラウンドを使っても、幼稚園の先生に言わせると子どもたちが出てきても幼稚園の園児の行き場がないと言うんです。小学校と幼稚園が一緒になってあの狭いグラウンドで、あと遊具で遊ぶ場合はやはり幼稚園は引いてしまって、それを考えると、ある程度その辺も学校と話し合いしながら幼稚園と学校の本当の話し合いをして使える、使うとか、その辺を決めて、ぜひやっていただきたいと思います。よろしくお願いします。



○委員長(渡辺喜一君) 教育部長。



◎教育部長(根本昌康君) 委員おっしゃるとおり、幼稚園、学校の意見をよく聞きながら対応してまいりたいというふうに思います。よろしくお願いいたします。



○委員長(渡辺喜一君) 質疑を打ち切りたいと思いますが、異議ありませんか。

 3番、後藤省一委員。



◆3番(後藤省一君) 前委員と同じ箇所なんですが、私立幼稚園就園奨励援助事業、これ昨年度より100万円ほど上がっているんですが、昨年度の答弁の中でちょっとやはりこの質問出ていますけれども、この私立に行っている人数の方が80名というふうにお聞きしておりました。そして、市・県民税が18万3,000円以下の方という答弁だったんですが、今年度のほうはどのような状態だったんでしょうか、人数とその金額等で。お願いします。



○委員長(渡辺喜一君) 主幹兼幼保学校課長補佐。



◎主幹兼幼保学校課長補佐(三瓶隆君) 21年度の実績でございますが、市外に通園しております幼稚園児に対します処理費は現段階で73名で、金額にしまして639万7,800円となっております。



○委員長(渡辺喜一君) 暫時休憩いたします。



△休憩 午後1時42分



△再開 午後1時42分



○委員長(渡辺喜一君) 休憩前に引き続き会議を行います。

 ただいま3番、後藤省一委員からの質問に対する答弁を保留いたします。わかり次第、改めて答弁願います。

 質問を続行いたします。

 4番、川名藤太委員。



◆4番(川名藤太君) 331ページで幼稚園管理運営費の8番の報償費、これはたしか一般会計の資料で見ますと36ページの絵画教室謝礼だと思うんですが、これなんですか。



○委員長(渡辺喜一君) 教育部次長兼保育所長。



◎教育部次長兼第一保育所長(村越恵子君) これは22年度の新規事業であります絵画教室でございますが、今回、和田幼稚園と第3款の第一保育所の四、五歳児を対象に年4回実施するものでございます。指導者につきましては、本宮市出身の画家で、現在東京都杉並区に在住しておりますギャラリー絵画教室たかまつの高松ゆたか氏でございます。



○委員長(渡辺喜一君) 4番、川名藤太委員。



◆4番(川名藤太君) そうすると、第一保育所と和田幼稚園のみなんですね。あとほかの保育所とかほかの幼稚園は行わないというようなことなんですか。



○委員長(渡辺喜一君) 教育部次長兼保育所長。



◎教育部次長兼第一保育所長(村越恵子君) 本物の指導を受けることで子どもは心が動かされて描くことへの意欲が高まってきますので、この教室についてはすべての幼稚園、保育所が指導を受けられるように年次計画で実施してまいりたいと考えております。



○委員長(渡辺喜一君) 質疑を打ち切りたいと思いますが、異議ありませんか。

          〔「異議なし」と言う人あり〕



○委員長(渡辺喜一君) 異議ありませんので、第4項幼稚園費について質疑を打ち切ることにいたします。

 次に、第5項社会教育費について質疑を行います。

 6番、根本七太委員。



◆6番(根本七太君) 私のほうから公民館の維持管理についてと、あと1つはカルチャーセンターに関して、2件お尋ねをしたいと思います。

 きのうも若干、間違った形でご質問したかなと思っていますが、振り返ってきょうご質問申し上げるんですが、和田の分館についてでございます。現在、和田の分館は利用としては各種文化団体の方々が使用している。また、あと地域づくり振興会が使用している。それと同時に、今放課後児童クラブで使っております。そういうような中で、実は公民館長のほうから地域づくり振興会のほうに床が大分傷んできているというふうなことで、市のほうにはお話しているんだけれども、どうなっているのかなというふうな話でございました。そういったことを教育委員会のほうにはお話が伝わっているのかどうかお尋ねいたします。



○委員長(渡辺喜一君) 白沢公民館長。



◎白沢公民館長(小野間幸一君) ただいまの和田分館の床の件ですが、分館長のほうからは報告受けておりまして、施設管理課と修繕の関係では話しております。ただ、雨漏りなどと違って早急に、優先順位としまして最優先ということにはなっておりませんので、まだすぐに工事ということにはなっておりませんでした。

 6番、根本七太委員。



◆6番(根本七太君) 今の答弁にありましたように、雨漏りとは違うというようなことで説明を受けたらしいんですけれども、その中で、集まった方々の話を総合しますと、かなり床が傷んできて緩くなってきているんで、そういったところでそれ、児童が今使っているわけで、何かトラブったら困ると。安全・安心のところから言って、早目に早急に修繕をすべきじゃないかというふうなご意見でございました。よって、私もきのう、ここ終わってから再度現場のほうをちょっと確認してきました。畳の部分と、あと床の部分があるわけですけれども、両方ともやはり、床の部分はよっぽどあれかなと思いましたけれども、畳の部分が、畳があることによって、床があることによってまた守られているような感じで、あれ外すとかなり下は傷んでいるのかなというような感じをしております。そういったことで早急に対応していただきたいというふうに思っております。その辺のご回答。



○委員長(渡辺喜一君) 総務部長。



◎総務部長(渡辺友衛君) ただいま施設管理課という話をいただきました。公共施設の修繕箇所につきましては、これ、ご存じのように高齢者の施設から公民館から、大変広うございます。そういった中で、現在、財政健全化の重点取り組み期間ということになっておりまして、その中で取り組んでいるわけでございますが、そういう中で、まず緊急に安全を確保しなければならない事業、さらには将来的にこれをほうっておくことによって将来、多額の修繕費がかかるものの早期の取り組み、そういった観点から選ばせていただいてございまして、件数にしますとかなりの、ちょっと考えられないくらいのケースはあがってきております。そういった中での優先順位ということでお話をさせていただきましたけれども、そのような中で、今年度につきましても今回当初予算にその中で上げさせていただいたということでございます。それらの施設が本当に優先的に、決して低いと言うような意識は持ってはございませんけれども、今回のこの枠の中には入らなかったということでございます。



○委員長(渡辺喜一君) 根本七太委員、予算に対する審査でございますので、質疑についてお願いいたします。



◆6番(根本七太君) では、今の質問については早急に対応していただけることを期待していたいと思います。それと同時に、カルチャーセンターの件でございますが、これ等についても、今回予算がもちろんないから質問するんですが、カルチャーセンター、今回、伊藤久男先生の生誕100年ということで使って盛会に終わったところでございますが、そのときに、今カルチャーセンターの北側の駐車場でございますが、大変ひどい状態だったというふうなことでございました。前にも白沢のソフトボール大会だとか、そういったところであの駐車場は使うわけでございますが、やはり雨降った後の駐車場の利用というと大変困っていたというような状況もございます。今回、こういったメーンの事業を行いました結果で、それなりの苦情といいますか、ああいった状態ではだめだぞというふうなことがございましたものですから、今回の予算には入っておりませんけれども、今後検討を早い機会に検討していただきたいというふうに、要望になるかもしれませんがよろしくお願いしたいと思います。



○委員長(渡辺喜一君) 根本委員、予算に対する審査でありますので、予算に対しての質疑をお願いします。

 生涯学習センター長。



◎生涯学習センター長(溝井正弘君) カルチャーセンターの駐車場につきましては、先ほどお話ありましたように3月7日の日に伊藤久男さんの予選会ということで開催させていただきまして、やはりあの週がちょっと天候不順の週でしたので、当日、皆様に迷惑かけないようにということで駐車場、砕石土を入れまして、それなりの対応を図ったのですが、やはり長雨が続いて、当日もずっと朝から雨だったということで大変ご迷惑をかけてしまったということでありますので、今後、どのようにしたらよいか検討させていただきたいというふうに思っております。よろしくお願いします。



○委員長(渡辺喜一君) 5番、円谷長作委員。



◆5番(円谷長作君) 349ページの成人教育費についてなんですけれども、新しい内容の講座を設けるというふうに目的の中に入っております。新しい講座というのはどのような内容なのか。それからもう一つは、今現在行われている講座で利用頻度というか、利用者の少ないような講座、これらについてどういう考え方を持っているのか、ビルドアンドスクラップ、この辺の考え方についてお伺いいたしますのでよろしくお願いいたします。



○委員長(渡辺喜一君) 生涯学習センター長。



◎生涯学習センター長(溝井正弘君) 成人講座の中で、新しい内容の講座ということでございますが、これにつきましても、毎年成人を対象とする講座を実施しまして、毎回アンケート調査をさせていただいております。その中でやはりもう継続してやりたいという希望が多い講座、あとは日本の社会的に見ましてやはりこういう講座が皆さん希望している、全国的にもはやっていると、県内的にもこういう講座がはやっているというような講座を参考にさせていただきながら内部で検討させていただいて講座を開催するということで、中央公民館、白沢公民館ともに年3期に分けて開催するということで実施しております。22年度におきましても、そのような過去の住民の方のアンケートをもとにしながら事業を選択していくという形で進めていきたいというふうに考えております。



○委員長(渡辺喜一君) 5番、円谷長作委員。



◆5番(円谷長作君) それこそ市民のニーズにこたえるという部分では要望のあるやつ、それは当然のことだと思うんです。ですけれども、講座数をふやせばいいという問題じゃないんだろうと。したがって、ニーズの少ないものについては、当然スクラップ化していかないと、講座数がふえる一方で、極端な言い方、講座を開きましたと、受講者ゼロですと。こんなことではどうしようもないと思うんで、そのスクラップの考え方についてもお聞きしたいと思います。



○委員長(渡辺喜一君) 生涯学習センター長。



◎生涯学習センター長(溝井正弘君) 先ほどのご質問で、回答しなくて申しわけなかったんですが、利用人数の少ない講座、私どもが計画しましても利用人数が少ないという講座は数回あります。それで、やはりそれにつきましては、私どもとしても利用人数の少ない講座は開催しないということで実施しております。それで、やはりなぜそのようなことになったのか、反省などをしながら講座の開催を決めるということでやっていきたいというふうに考えておりますのでよろしくお願いしたいと思います。



○委員長(渡辺喜一君) 1番、三瓶裕司委員。



◆1番(三瓶裕司君) 355ページの芸術鑑賞講演会についてお聞きします。

 新規事業で本宮薪能ですか、この1,200万円の予算がついているようですけれども、この事業、薪能といいますと何か神社仏閣とか、またあとはお城とか城跡とかでやっているようなイメージがあるんですけれども、なぜこれが本宮での公演なのか、それお聞きします。



○委員長(渡辺喜一君) 生涯学習センター長。



◎生涯学習センター長(溝井正弘君) まず、355ページの13委託料の芸術鑑賞会公演委託料1,200万円なんですが、この内訳で、薪能すべてが1,200万円の事業でありませんで、文化スポーツ振興基金を利用した事業、あと幼稚園、小学校、中学校の児童・生徒さんを対象にした芸術鑑賞会、あと、ふれあい文化ホールで行いますミニコンサートの委託料ということで、薪能の予算については大体890万円という予算になっております。それで、なぜ薪能の開催なのかというご質問でございますが、私たち市民にとりましては大切な財産である地域にあります文化、風土、しっかり後世に伝えていくという責務があると思います。本宮市内には7つの太々神楽、あと3つの祭りばやし、七福神舞とか、お田植え踊り、獅子舞など13の民俗文化財を指定しまして、その保存、継承を図っているという現状にあります。そのようなことから、本宮市ではそのような団体を多くの人に見て理解していただくということで、平成19年度から民俗芸能大会ということで開催してまいりました。この民俗芸能大会を開催しまして、特に7つの地区で保存、継承しています太々神楽というものがあります。太々神楽につきましては、やはり面をつけて奉納する、舞うという形があります。その中で、古典芸能なんかでも能、薪能というのは、能と狂言を組み合わせたものでやるということですので、その中の能、能も一応面をつけて舞うという同じ共通点があるということで、やはり地域の文化を保存、継承していくというのを本物の芸術ということで多くの市民の方に見ていただくということで、薪能ということで計画はさせていただいたということであります。

 特に、この薪能につきましては、地域創造という財団法人が実施しております芸術提供、共催事業の一つであります事業がありまして、それらから半額の助成をいただけるということでありますので、やはりそういうことも理由の一つになりまして、今回薪能という芸能を公演したいというふうに考えております。



○委員長(渡辺喜一君) 1番、三瓶裕司委員。



◆1番(三瓶裕司君) といいますと、内容はあれなんですけれども、薪能ですと火をたいてやる、火の薪、火の明るさで多分やると思うんですけれども、例えばこれ、入場料とかも多分入っていると思うんですけれども、これは室内でやるものなんですか、それとも室外なんですか。ちょっと細かいですが、すみません、お願いします。



○委員長(渡辺喜一君) 生涯学習センター長。



◎生涯学習センター長(溝井正弘君) 薪能というのは、やはり野外で火をたいて行う、能と狂言を行うというのが薪能ということでございまして、本宮市でも野外で開催したいというふうに考えております。雨天の際には屋内施設の中に入って行うということで計画をしております。入場料はいただくことで計画をしております。



○委員長(渡辺喜一君) 1番、三瓶裕司委員。



◆1番(三瓶裕司君) はい、内容はわかりました。そういうのもありますけれども、今言った地域の文化とか伝承を起こしていくということなんですけれども、本宮でも去年、お祭りの太鼓台が伝統芸能になってとかいろいろ地域であっていますけれども、そういうのも少し大事にしながら、もっと、よく聞くのには跡継ぎというか、その伝統をなかなか継ぐ人がいないという話は聞くんですけれども、そういった伝統を継承していくためにもやはりそういったものにも手厚く継承できるような、市としてやっていくのかどうか、ちょっとお聞きします。



○委員長(渡辺喜一君) 生涯学習センター長。



◎生涯学習センター長(溝井正弘君) 市内に伝わっております民俗文化財につきましても、やはり後継者の育成ということで、市のほうからとしても育成に対します助成金の交付というような制度もとって進めております。そういう形で今後ともそのような形で支援をしていくというような形で進めていきたいというふうに考えております。



○委員長(渡辺喜一君) 17番、川名正勝委員。



◆17番(川名正勝君) 質問と関連するんですが、これ市長の提案ということですから発案者がだれだということは答えないのかと思うんですが、市長は発案者ということだと思うんですが、この薪能、単年の単発的にこれ一回で終わってしまうのか、今回ずっと続けていくのか、その辺のこと1つお聞きします。あと、入場料が幾らくらいで、どのくらいの人数を見込んでいるのか、また補助金が半額といいますが、半額といいますと890万円ですか、この補助残が890万円なんでしょうか。その辺と、大体収支を見て計画したと思うので、その収支計画書、それも示していただきたいと思うんですが、その辺ちょっと含めてよろしくお願いします。



○委員長(渡辺喜一君) 生涯学習センター長。



◎生涯学習センター長(溝井正弘君) この薪能につきましては、やはり単年度でなくて今後とも継続して多くの市民の方に本物の芸術を見ていただくということで進めていきたいというふうに考えております。先ほども言いましたように、財団法人の地域創造というところの助成をいただけるということで、そちらのほうに計画案として示しておりますのが、入場料につきましては、指定席ということで1人3,000円ということで提出しております。先ほど言いましたが、総事業費からこの入場料収入を引いた額の2分の1が地域創造から出るというふうな計算になっております。ですから、この地域創造に出した収支計画書では372万5,000円が地域創造の助成ということで仮申請をしている段階であります。



○委員長(渡辺喜一君) 17番、川名正勝委員。



◆17番(川名正勝君) 何人ぐらい見込んでいるのかということを。



○委員長(渡辺喜一君) 生涯学習センター長。



◎生涯学習センター長(溝井正弘君) 失礼しました。入場料収入は3,000円の500枚ということで指定席として考えております。ただ、入場の定員は700名ということで申請をしております。



○委員長(渡辺喜一君) 17番、川名正勝委員。



◆17番(川名正勝君) 500名で700名までは指定席で取れるということなんですが、私は能のことは余りわからないんですが、これからもずっと続けていくということですが、ただ、市でやる事業ということで、はっきり言えば券を各町内会に割り当てるとか、そんなことはないかと思うんですが、そういう形で、さっき前もあったサイネックスの問題もありましたけれども、市でやるということで、個人個人にやはり無理矢理買ってもらえる状況になる可能性がかなりあるということが私は感じるんです。これは能が、皆さん知っていて、能がすばらしい人気のあるものだったらそんなことないかと思うんですが、3,000円って、なかなか私、2,000円の映画もなかなか見られないのに、なかなか3,000円出して能を見る気にはならないというような感じなんですが、これそういうことになるような気がしますが、そういう危惧はないのでしょうか。



○委員長(渡辺喜一君) 生涯学習センター長。



◎生涯学習センター長(溝井正弘君) 今回のこの薪能の入場券の販売につきましては、そういう町内会を通して購入してくださいとか、そういう形は今のところとる考えはなくて、やはり私ども教育委員会の職員が努力をしまして販売を目指すということで進めさせていただきますので、ご協力のほどよろしくお願いしたいと思います。



○委員長(渡辺喜一君) 17番、川名正勝委員。



◆17番(川名正勝君) これ、はっきり言えば、興行的なものが市でやるべきではないと私思うんです。確かに地域創造助成金があって、やってもそれは年間でやって、券買ってもらうのがいいんですが、はっきり言って1つの公演ですから、これ、文化芸術とかと言っているけれども、公演を市でやっていいんですか。この辺ちょっと私、この感覚が私のところへ入ってこないんです。どう考えますか、この辺、公演。結局、民間でやることだと思うんです、はっきり言えば。こういうのは。落語だって芸術ですから。落語の講座やるとか、いろいろありますよね、歌やるとか歌手を呼んでくるとか、そういうこともあるんですが、やはり興行というのは公演の一つかと思うんですが、その分け隔てなくなってしまうようなことは、これよくないんじゃないかなと私思うんですが、その辺の考え方をお願いします。



○委員長(渡辺喜一君) 教育長。



◎教育長(佐久間和夫君) おただしの行政と、あるいは行政外と、これらの区別を明確にしながらするべきではないかというふうなおただしかというふうに思います。おただしも、たしかなご意見というふうには受けとめております。また反面、やはり地方においてはなかなか本物に触れる機会もないというようなこともございます。さらには、それらを1つの足がかりにして今後のいろいろの文化芸術事業も進めていきたいというようなこともございます。ですから、こういう形での長く続けるとか、そういうことではなくて、やはり1つのきっかけづくりをまずさせていただきながら、今後等についてはさらにいろんな角度から検討させていただきながら進めてまいりたいというふうに思ってございます。



○委員長(渡辺喜一君) 17番、川名正勝委員。



◆17番(川名正勝君) 薪能、これすばらしく、何回ももう伝統になって1万人も集まる薪能もあるみたいな話です。その中でも薪能は源流はあくまでも神事、仏事、神聖な儀式ということで、野外で、最近は野外でそういうこと関係なくやっていることもあるんですが、やはり行政では政教分離ということも1つあると思います。やはりそういう色濃い部分はあります。あと、こういう薪能がなかなか、好きな人だったらすぐできるんです、若松でもこれやりますし、最近では二本松あたりの霞ヶ城あたりでもやっているというふうに聞きますし、これ見ますと、茨城がやっていますし、山形でもやっていますし、ありとあらゆるところでやっているんです、これ。それを今度はこれ続けていって、1万人規模になるのには、1万人とか5,000人が集まるような規模になるのにはやはり長いこと続けなくてはいけなくてはそういう形にならないと思います。だからその辺考えると、ただ一過性でぽっと終わってしまうんじゃないかというような私危惧しているんです。その辺の、終わらないでやっていくという、これは市長の意思だと思うんですが、そういう形でやっていくのか、やはり先細りになっていってしまうような気がするんですが、その辺も含めて、一番最初の今回が始まりだと思いますんで、慎重に事を運んでいかなくてはいけないんじゃないかと思うので、その辺の考え方もお願いします。



○委員長(渡辺喜一君) 教育長。



◎教育長(佐久間和夫君) 確かにそういう懸念、心配もございます。そういう中でですが、本当に今年度やってみまして、今後、今出されたような問題、課題等については検討、精査しながら実施していくように検討していきたいというふうに思っております。



○委員長(渡辺喜一君) 3番、後藤省一委員。



◆3番(後藤省一君) ただいまの質問に関連しますが、今教育長、きっかけづくりになればいいというふうに答弁いただきましたが、20年度、21年度、本宮市において狂言行われております。この狂言は今年度はやらないんでしょうか。また、その2年度においては成果はどのようになったのか、成果が悪かったからことしはやらなくて薪能をやるのか、計画的ではないんではないかというふうに思うんですが、いかがでしょうか。



○委員長(渡辺喜一君) 生涯学習センター長。



◎生涯学習センター長(溝井正弘君) 本宮市では、先ほど後藤委員おっしゃったとおり、20年と21年の2カ年にわたりまして、これ文化スポーツ振興基金事業の一環としまして、やはり本物の文化芸術に触れるという体験、鑑賞機会を提供するということから、サンライズもとみやで狂言公演ということで開催させていただきました。実績でございますが、2カ年の延べの入場者数ということで、親子の部で656名、あと一般の部で662名と、合計で1,318名の多くの市民の方が参加がありました。狂言、初めて見たという方がほとんどでございまして、やはり大変すばらしかったということで皆さんの見た結果の声をいただいております。やはり狂言を終わるのでなくて、先ほども言いましたが、薪能は能と狂言も入っていますので、継続性があるというふうに考えておりますので、そのような形で継続して進めさせていただきたいというふうに考えております。



○委員長(渡辺喜一君) 8番、渡辺秀雄委員。



◆8番(渡辺秀雄君) まず、345ページから質問いたします。

 成人式費なんですが、式典関係は市のほうでやっているんですが、これ新成人者が実行委員会を組織して、その後のアトラクション等をやっているようなんですが、ここにも目的に「実行委員会を組織し」という文言がありますけれども、この実行委員会に対する市の助成等はないんでしょうか、その辺をお聞きしたいと思います。

 それから、読書教育と、あと読書関係から、しらさわ夢図書館関係、この読書関係、前段、午前中の学校の図書関係でも話ありましたけれども、以前、委員会のほうで夢図書館のほうに行ったときに、学校図書がある程度充足されていないと。そういう面から図書の共有化というんですか、今インターネットとか何か、役所関係のイントラ関係で蔵書関係を共有するというようなシステムを構築したいという話を伺ったように記憶しているんですが、その辺の整備状況についてお知らせ願いたいと思います。

 それから、今の薪能なんですが、この地域創造の助成があるとか云々という話でございますが、この事業、以前の狂言関係もそうでございますが、文化芸術関係の振興という形で市として鑑賞関係の事業を起こすというのは結構な話なんですが、この出だし、一番先の企画、そういうものから市長が予算に計上して、もう議会に提案すると、その流れ的なものをちょっとお知らせいただきたいと思います。

 もう一つ、この中の文化芸術費の中に、私は一般質問でちょっとお尋ねした経過あるんですが、広域行政組合の特別会計の中に文化振興補助とか交付金という形の金が、22年度は各市村、110万円あるんですが、この流れがちょっと不明確なんです。聞くところによると、この伊藤久男生誕のほうに本宮のほうからは上がってきているという話なんですが、これは広域からの交付金の中に消防環境整備交付金というのがあるんですが、これはそれぞれの消防費の中に予算、特財として入っております。何も私、別に反対するわけでもないんですが、流れとしてはやはり特財に入れるべきではないかということを、広域のほうでもちょっと話しましたけれども、そういう流れで相対的に公金がどういうふうに流れているのかというのは当然市民に示す必要があるんじゃないかということで、その考え方についてお伺いします。

 それから、社会教育、保健体育費のほうにもあるんですが、白沢地区の教育施設の中で今回の予算に水道管工事費というのが、多々、見受けられるんですが、これ何でという説明がなくて、みんな口径が小さくなっているようなんですが、これは多分水道料の関係かと思うんですが、相対的にどういう形で予算計上されているのか。以上、お知らせいただきたいと思います。



○委員長(渡辺喜一君) ここで暫時休憩をしたいと思います。再開を2時30分といたします。



△休憩 午後2時18分



△再開 午後2時30分



○委員長(渡辺喜一君) 休憩前に引き続き会議を行います。

 それでは、答弁からお願いします。

 生涯学習センター長。



◎生涯学習センター長(溝井正弘君) それでは、まず成人式実行委員会の支援ということでございますが、345ページの成人式費の中で、成人式前に実行委員の方、夏過ぎころに実行委員会を組織しまして、成人式前までに数回集まりまして、自分たちで式典以外の部分は実行委員会が企画してやるものですから、それらについての中身についての検討を行うということで、数回会議を持つことで毎年やっております。その方たちに対します謝礼、支援につきましては、ここにあります報償費、協力者謝礼ということの6万円、一応お1人3,000円の20人という計算で見ております。ということで6万円の謝礼ということで計上させていただいております。



○委員長(渡辺喜一君) 白沢公民館長。



◎白沢公民館長(小野間幸一君) 2点目のご質問でございますが、学校図書室と夢図書館を結ぶシステムの整備状況としまして、教育委員会の重点目標並びに子ども読書活動推進計画の中で平成24年度を目標に整備するということで行っています。それで、ことし緊急雇用で採用しました臨時職員に学校図書室のほうに出向いてもらいまして、学校図書室の古くなった本の廃棄、それから傷んだ本の修繕等を行いまして、登録に向けて準備作業を進めておるところでございます。また、図書館協議会の委員で大熊町の図書館を見学しまして、先進地のそういうシステム整備状況について研修してまいりました。これらに基づきまして、22年度以降、システムのあり方について再度検討を進めていく考えでおります。



○委員長(渡辺喜一君) 生涯学習センター長。



◎生涯学習センター長(溝井正弘君) それでは、3点目の薪能の企画までの経緯というご質問でございますが、これにつきましては、やはり先ほど申しましたように財団法人の地域創造にその薪能をやれば助成があるということで、そういう制度がありましたのでその地域創造と生涯学習センターとの協議を進めまして、企画を立ててきたということであります。薪能につきまして、今年度は最初の年ということで、本来であればやはり薪能開催の実行委員会的なものを組織していただいて、その中で企画等を考えていただいて開催するというのが本来の形でありますが、本年度につきましては、センターが中心となりましてセンターと地域創造との間で協議をさせて企画をさせていただいたということになります。



○委員長(渡辺喜一君) 白沢公民館長。



◎白沢公民館長(小野間幸一君) 水道管の減径工事の件につきましては、平成21年度から23年度の3カ年にわたりまして、上下水道課のほうで水道料金の見直しをしております。その関係で、旧白沢村の施設におきましては基本料金が大幅に値上げになる予定でございます。それで、口径が大きければ大きいほど値上げになるということで、例えば1例を挙げますと、一番大きいのが白沢のグリーンパーク野球場になります。グリーンパーク野球場、今75ミリの管が入っておりまして、平成21年度の基本料金が、準備料金が4万9,602円、これが22年度で9万174円、23年度で14万4,270円ということで、3倍強ということになります。それで、施設管理課並びに上下水道課と協議いたしまして、どの程度まで減径しても大丈夫かということで協議させていただきました。グリーンパークにつきましては、50ミリの散水用の取水栓がございまして、水をまくのに50ミリの散水栓があります。50ミリまでならば減径しても大丈夫ではないかということで、協議しております。ほかの施設にも同様に協議しまして、必要最低限の水量が確保できる口径に減径させていただいております。



○委員長(渡辺喜一君) 総務部長。



◎総務部長(渡辺友衛君) 4番目におただしの安達地方ふるさと市町村圏のいわゆる文化事業の補助金のあり方のおただしでございます。これにつきましては、確かにこの要綱によりますと各市町村において実行委員会を組織して、そしてその実行委員会に直接このお金が回るというふうな内容になっているようでございます。ただ、委員ご指摘のように、これらにつきましては、安達地方ふるさと市町村圏基金、これがこれの果実運用でございまして、公費の中で賄われているということでございますので、これは広域の中でも議論になったようでございまして、これの今後の事業のあり方も含めて、今後各市村の広域担当課長、係長とで十分検討させていただきたいということになっているようでございますので、今年度にはその辺の方向性が出てまいるのかなというふうに思っているところでございます。



○委員長(渡辺喜一君) 8番、渡辺秀雄委員。



◆8番(渡辺秀雄君) 薪能の話なんですが、今のセンター長の話だと、何か職員に、協議が終わったと、協議の後にという形の中で地域創造のほうから商談というか話があったようなニュアンスにもとれるんですが、そうであったとしても、その中での職員の中でやりとりをやって、じゃ、これを取り入れようかと言ったときに、その上のステップはどこなんですか。教育委員会には当然予算として上がってきますけれども、その前段はもう教育委員会に行ってしまったんですか。例えば社会教育委員会とか、そういうどこかでそれを取り入れるそういう協議の場に付したという経過は全然ないんですか。その辺をお聞きしておきたい。



○委員長(渡辺喜一君) 生涯学習センター長。



◎生涯学習センター長(溝井正弘君) 薪能の開催については、地域創造のほうから働きかけということがあったのではないかということですが、それについてはございませんで、こちらでそういう制度があるというのを知りまして、そういう形で進めさせていただくということであります。あと、今お話しされた各種委員会等には、まだ提案というか、お話、社会教育委員の会議等にもまだお話はしていないという段階であります。



○委員長(渡辺喜一君) 8番、渡辺秀雄委員。



◆8番(渡辺秀雄君) 事業の進め方としてそれはいかがなものでしょうか。最終的には各委員会とかそういう協議機関あったとしても教育委員会なんでしょうけれども、その前段、職員が考えて云々したから教育委員会でという形で、よく教育委員会はそれで意見も聞かなかったんでしょうか、それ。これを取り入れるのに。それは何かちょっと、この890万円もかける事業にしては何か詰めが甘いような気がするんですが。あと1つ、先ほどの入場券を売りさばくのには担当のほうでという話もありましたけれども、この予算措置の流れがちょっとわからないんです。これの委託料で890万円出すということなんですが、相対的に見積もりとか積算はどのようになっているんでしょうか。その辺詳しい資料ありましたら提示方、お願いしたいんですが。



○委員長(渡辺喜一君) 資料請求ですか。



◆8番(渡辺秀雄君) はい。



○委員長(渡辺喜一君) 暫時休憩いたします。



△休憩 午後2時40分



△再開 午後2時41分



○委員長(渡辺喜一君) 休憩前に引き続き会議を再開いたします。

 先ほど、資料請求ということがありましたが、まず答弁ということでよろしいでしょうか。収支の内容について答弁等もらいたいと思いますがよろしいでしょうか。

 生涯学習センター長。



◎生涯学習センター長(溝井正弘君) それでは、収支予算につきまして、向こうに提出したものをちょっと読み上げさせていただきます。

 まず、収入の部でありますが、先ほど申しましたように入場料等収入ということで3,000円の500枚。150万円あります。あと地域創造負担金申請額、これが向こうから来ます助成金になりますが372万5,000円です。あと事業主催団体自己財源ということで、これが市の持ち出し分ということになりますが、やはり372万5,000円です。次、支出の部になります。出演料等ということで610万2,300円です。これはその公演を行う能楽座という団体なんですが、そこの公演委託料であります。次に、設営舞台費、会場の設営費になりますが、これは157万6,575円です。次に、謝金、旅費、通信費、これは郵券代とかメール便代であります。これが6万円です。次に、宣伝、印刷費、これが60万円です。これはポスターとかチラシ、プログラム、あと案内看板等の費用でございます。あと記録費5万円。これは記録写真、CD、ファイル等の内訳でございます。次に、保険料2万円であります。これは入場者及び係員の傷害保険の経費であります。企画制作費ということで54万1,125円であります。合計895万円、歳入、歳出895万円となります。

 以上、収支予算の内訳であります。



○委員長(渡辺喜一君) 渡辺委員、今の答弁でよろしいですか。

 8番、渡辺秀雄委員。



◆8番(渡辺秀雄君) そうしますと、この公演委託料の中に1,231万円入っていて、その中でこの薪能の委託料が890万円という説明ありましたよね。私の聞き間違いだったら、冒頭、三瓶委員の質問で何か全部でなくて890万円が薪能の委託料だという話、答弁あったと思うんですが、間違いないですか。



○委員長(渡辺喜一君) 生涯学習センター長。



◎生涯学習センター長(溝井正弘君) この13の委託料のうち、薪能については895万円でありまして、890万円は答弁の間違いであります。失礼しました。



○委員長(渡辺喜一君) 8番、渡辺秀雄委員。



◆8番(渡辺秀雄君) 895万円だということだと、支出895万円なんですよね、今の見積もりの。相対的に薪能の見積もり、経費が895万円。一般会計で予算で支出見ているのも895万円。収入のほうの、どこにこれを財源的には。説明では自主財源は372万5,000円で済むという今の答弁なんです。その辺ちょっとわかりやすく説明してください。



○委員長(渡辺喜一君) 暫時休憩いたします。再開を3時といたします。



△休憩 午後2時48分



△再開 午後3時00分



○委員長(渡辺喜一君) 先ほどの答弁を求めます。

 副市長。



◎副市長(中野一夫君) 大変失礼をいたしました。今渡辺委員から指摘をされました事業にかかわる歳入の部分で、今検証いたしましたらば、歳入の部分で一部記載漏れがございました。内容については、入場料については、先ほど来センター長が答弁したとおりであります。ここで歳入で足りないのは、再三話に出てまいりましたいわゆる助成金、これが全く記載されていなかったということであります。今、担当のほう、聞きますと予定する金額は入ってくるということでございますので、おわびをしてしかるべき議会の中で補正対応等させていただければと思いますのでよろしくご審議をいただきたいと思います。



○委員長(渡辺喜一君) 質疑を打ち切りたいと思いますが、異議ありませんか。

 18番、国分民雄委員。



◆18番(国分民雄君) 369ページの7文化財の指定で、回復工事ですか、ここちょっとお示し願います、場所と。



○委員長(渡辺喜一君) 生涯学習センター長。



◎生涯学習センター長(溝井正弘君) 指定天然記念物の樹勢回復工事でありますが、この樹木勢回復工事につきましては、今年度、市で指定しております天然記念物の中で治療を行う必要のある傷みの激しいものを主としまして5カ年の治療年次計画というものを作成しまして、早急に治療を行いまして樹勢を回復すると、工事を行うものであります。なお、現時点ではその治療の行う必要のないという樹木も判定されたものもありますが、それらについても、ときの経過とともに樹勢にも変化が生じると思われますので、今後も定期的な診断を受けながら天然記念物の保存を図ってまいりたいというふうに考えております。

 今年度の樹勢回復工事を行う場所でございますが、白岩、竹ノ作地内にあります竹ノ作のサクラと、あと本宮字山田地内にあります日輪寺のしだれ桜というこの2つのサクラについて本年度工事を行う予定で計上させていただきました。



○委員長(渡辺喜一君) 質疑を打ち切りたいと思いますが、異議ありませんか。

          〔「異議なし」と言う人あり〕



○委員長(渡辺喜一君) 異議ありませんので、第5項社会教育費について質疑を打ち切ることにいたします。

 ここで、先ほど3番、後藤省一委員の質問に対する答弁保留につきまして、改めて答弁を求めます。

 主幹兼幼保学校課長補佐。



◎主幹兼幼保学校課長補佐(三瓶隆君) それでは、先ほどご質問いただきました私立幼稚園就園奨励費、22年度の算定基礎をご説明申し上げます。

 対象費の対象条件としまして、市町村民税非課税世帯から市町村民税所得割課税世帯18万3,000円以下の世帯を対象としまして、その人数77名、総額で874万円の予算を計上したところでございます。



○委員長(渡辺喜一君) この件に対する質疑を終わります。

 次に、第6項保健体育費についての質疑を行います。

 2番、次藤栄委員。



◆2番(次藤栄君) 保健体育費の学校給食費であります。389ページなんですけれども、前回の一般質問等において、前にもう終わった民生費の件だったんですけれども、民生費のところで、敬老会について学校の給食を年に1回の敬老会で提供してはどうかという一般質問をしました。そのときの答弁において、地産地消の観点から内部で検討、調査していくという話を伺っております。そこで私今回、思うんですが、この学校給食の件で、そういう敬老会なり、また一般の行事、市で行う行事ほか、ふれあいサロンとかいろんな市で行っている行事などで学校の給食を食べてみたいとか、ばあちゃんが孫たちの給食を年に1回くらいでも味わってみたいとかというようなそういう行事があった場合に、そういう提供することができるのかどうか、あと敬老会等で調査、検討すると言ったんですが、その辺、教育委員会のほうには話は来ていたのかどうか、その辺ちょっと伺いたいと思います。



○委員長(渡辺喜一君) 教育部長。



◎教育部長(根本昌康君) 学校給食を敬老会等に提供できるかどうかというようなことにつきましては、直接的に私どものほうに話は来ておりません。先ほどの委員おただしのように、一般質問の中で答弁がなされておりますので、今後そういう話が教育委員会のほうに来るのかなと思いますので、その際には対応について一緒に考えていくということで進めたいというふうに思ってはおります。

 それから、学校給食を食べてみたいというような方々についての対応でございますけれども、1つには団体さんのほうで給食センターのほうに給食の食べるとか試食するとか、給食のつくり方を見てみたいとかいう場合には、1食当たりの費用負担をお願いいたしまして、試食ができる対応になっておるところでございます。ただ、それぞれの団体さんのほうで行事を行っていて、それに対して給食センターのほうから出前という形になろうかと思うんですが、給食を持っていって食べていただくと、試食していただくというようなことについては、現在のところやってはいない状況でございます。



○委員長(渡辺喜一君) 2番、次藤栄委員。



◆2番(次藤栄君) 食費の負担をしていただければという話ではあるんですけれども、その辺の話だったんですね。運んできてもらって、そういう敬老会なり地域の各団体の何かそういう催しがある場合に、平日のやはり昼、小学校、給食をやっている中での対応によると思うんですけれども、土・日は除かれるのかなというふうなその辺はそう思うんですが、その辺の対応で、教育委員会なりそういう、敬老会やるほうはこれ、別な担当部課は違うんですが、給食を扱う教育委員会のほうではどういうふうに考えているのかなというところで、この予算の中で給食センター協議会負担金とかその辺を含めてこういう金額で、例えばそういう要望があった場合には対応できるのかどうかということを聞きたかったわけですが。



○委員長(渡辺喜一君) 教育部長。



◎教育部長(根本昌康君) 基本的に、先ほどお答えさせてもらいましたけれども、給食をつくったものを外の団体さんのほうまで運んで試食していただくというような対応は今のところとっていないという状況でございます。ただ、今議会でも議員の方々には試食していただいたという経過がございます。1つには、給食をつくっている中でなかなか配達するまでしていくというようなことまでは取り組めない、人的な面もございますし、そういった対応はなかなかとりづらいというようなことが1つあるんだろうというふうに思っております。敬老会等については、先ほど申し上げましたように、今後、いろいろと担当部局のほうと調査をさせてもらっていくというふうに考えておるところでございます。



○委員長(渡辺喜一君) 19番、島田和夫委員。



◆19番(島田和夫君) 給食センターについて私の一般質問の続きとしてお聞かせ願いたいと思うんですが、この項しかありませんので、1つは、私の一般質問の後でお聞きしたことには、もう教育委員会としては平成18年か、または19年にセンターの中でこの問題が話し合われていたということでお話を聞きましたので、やはりどういうこと、5回ほど会議をやったということですが、その後がどうなっているかは全くわからない状況ですので、給食センターで論議になって、その問題点が何だったのか、そしてそれをどう解決しようとしてまた途中で何でこれが消えてしまったのか、そうでなければ私の一般質問もあり得ないことなんですが、こういうことがなぜ給食センターの協議会で決まりながら、5回の会議をしながら途中で消え去っていったものなのか、1つその辺の経過等も含めて、給食費のセンターへの未納の問題について1つお聞かせ願います。

 もう一点は、先日の質問の際に部長のほうで調査をした上で報告するということでしたので、現時点の調査の段階でどういう状況になっているか、ひとつお聞かせを願いたいと思います。



○委員長(渡辺喜一君) 教育長。



◎教育長(佐久間和夫君) では、お答えをさせていただきたいと思います。

 まず1点目の、以前に協議会の中で検討がなされたと、それらについてなされた内容が生かされていない、なぜそういう結果になっているのかというふうなおただしかと思います。今お話ありましたように、18年2月の協議会でそのお話が出されました。それから事務局サイドで検証すべく、作業部会というものを立ち上げまして5回ほど協議をさせていただきました。その中では、やはり1年間、前年度の収納状況等について調査をいたしました。そういうことから、そこの中で検証されたことについてはやはり未納といいますか、おくれて納まっている経過はあるというようなことで、さらにその時点から今後こういう問題が大きく出てくるんではないかというふうな予測から、今後そういうふうになった場合にどうしたらいいのだろうかというふうな内容での検討をいたしました。

 そこで、その中で今後の万が一納めていただくことが不可能な場合の想定をして弁護士等々の意見も聞きながらあるべき内容、姿について検討したというのがその内容でございます。そのときの内容の最終的な報告の中では、さらにこれらを今後詰めた中で対応する方向性を出していくようにというふうな形で、その時点では作業部会の報告はあったということでございます。その後、実際、教育委員会あるいは給食センターのほうの中で具体的に調査をして、あるいはその報告があった内容等について具体的な行動はとってこなかったというのは事実でございます。

 それから、未納の問題でありますが、現在、前回の一般質問の後で調査を実施いたしました。最終的に数字的なものを今精査しているところでありますが、ある学校では、例えば18年度あたりから数万円の未納はあったというふうな現在報告をいただいて内容をつかんでいるところでございます。これら精査をした中で、今後皆様方にも報告をしてまいりたいというふうに思っているところでございます。



○委員長(渡辺喜一君) 19番、島田和夫委員。



◆19番(島田和夫君) これ、教育長として前の18年度、作業部会をつくって結論を出して調査が結局、滞ってしまったという中には、余りにも問題が大きいので問題にしたら大変だという気持ちがやはりあったんじゃないんですか、これ。何もないんですか。何か私一番不安なのは、今回こういう問題を提起しながら、また時間を過ぎればまだ精査中、精査中の中でこのもやもやとして終わってしまうんじゃないかという不安が一番大きいんです。この前の中で何で5回もやったものが、そして金額もここで明らかにもできなかった。何で詰めた話ができないのか。それこそ教育委員会だけではこの問題が解決、私できないんじゃないか、それだけ大きい問題なんじゃないか。逆に言うと余計なことを考えてしまうんですが、それは大丈夫なんですか。

 そして、こういう問題は学校がもし未納を抱えているよりももっと問題は、毎年発生している、先ほど言われた就学援助とか子どもに対する対応がきちっとされていないために起きるわけですよ、これ。本来でいけばそこのところきちっとしていれば給食費についてはちゃんと払える状況がつくってあれば、こういう問題は起きないで済むわけですよね。毎年きちんと点検していれば。それを放置していたということが一番の問題なわけですから、学校の滞納がいっぱいたまり込んで、それをあれしたというよりも、子どもに対しての滞納、きちっとつかめなかったと、5回調査してそこは問題がつかめなかったと。私はこの2つの点の大きな問題点が何か教育委員会ではちょっとルーズと言っては失礼ですけれども、深刻さがないんじゃないか。あとは子どもに対しても問題は深刻に受けとめてやらなくてはいけないと思うんですけれども、教育長、今度大丈夫ですか、これ。やれるためには単なる各学校を聞くだけでいいんですか。何か私は、例えば先ほどから言われている進路対策費だって未納あるんですよ、何もあるんですよといろいろ出てくる。給食費は今度いいけど別なほうが未納になってしまう。やはり相対的に調べていく何かプロジェクトみたいな本当のほかからも援助、力もらったプロジェクトでやっていって、すべて明らかにしていく何か構えを大きくしない限りこの問題、解決しないんじゃないかという気がするんですけれども、どうなんですか。



○委員長(渡辺喜一君) 教育長。



◎教育長(佐久間和夫君) 確かに、その作業部会の報告も実施できなかったということについては、おわびをさせていただきたいというふうに思います。今さらにご指摘がありました今後これらの問題をやはりここで明らかにしながら今後につなげることのないように、今回はちゃんとやっていきたいということで、現在調査をさせていただいておりますので、よろしくお願いしたいと思います。



○委員長(渡辺喜一君) 19番、島田和夫委員。



◆19番(島田和夫君) この間の話からしても、5月の出納閉鎖まで納められる金額がある。大体大まかに言えばその金額が大きな要素に私なってくるのかなという感じもしますが、そういう金額が単年度に起こり得るお金かなという感じがするんですが、3月末以降、出納閉鎖まで納まる金額というのはどのくらいはある、ことしでなくても前年度でもいいです、あったものなのか、ひとつお聞かせください。概算で結構です。



○委員長(渡辺喜一君) 教育長。



◎教育長(佐久間和夫君) ちょっと今手元に詳細ございませんが、3月以降、各学校でおくれて入っているというものについては、約100万円単位での数字は前年度等の例からすればございます。



○委員長(渡辺喜一君) 8番、渡辺秀雄委員。



◆8番(渡辺秀雄君) 昨年、市町村対抗の野球大会があったそうなんですが、本宮からも出場したようなんです。そこで、応援に行った人の話では、何か本宮の選手はばらばらなユニフォームだったという話を聞きました。市としてやはり市の名前を背負って、そういうのに出場するがなに対して何らかの支援が必要じゃないかと思うんですが、22年度予算にはどのように反映されているのかお聞かせ願いたいと思います。

 それから377ページなんですが、市民プール関係について、これ大変な経費が負担になっているわけなんですが、昨年、この利用推進というんですか、そういう形でどのような取り組みをしたのか、また新年度に向かって利用者をふやすのにどのような取り組みをしようと考えていらっしゃるのか、お聞かせいただきたいと思います。

 それから、381ページなんですが、しらさわグリーンパーク、楽天イーグルスの看板等を掲げました。これによってどのような効果があったのか。また、新年度についてはどのような形で運営されていくのか、これを糧として事業を進めていくのか、お聞きしたいと思います。



○委員長(渡辺喜一君) 生涯学習センター長。



◎生涯学習センター長(溝井正弘君) 市町村対抗野球大会のユニフォームの件でございますが、昨年度、本宮市も出場しまして、ベスト16まで進んで大変成績を伸ばしたということであります。やはりチームとしましてユニフォームがばらばらであったということでございました。それらにつきまして、22年度につきましてはスポーツ振興活動支援費の中の体育協会の補助金という項目がありますが、この体育協会補助金の中にその野球大会のユニフォームの経費を上乗せした形で22年度、交付するということで計画をしております。

 2つ目の市民プールの事業の取り組みでありますが、やはり入場者の増をふやすということで、それぞれ教室、県の公認の指導員の方をお招きしました水泳教室などを年数回ほど開催したりしまして、その利用者の拡大を図ると。その講習を受けて継続してプールを使用していただくというふうな活動を行っております。今後ともそういう形で進めていきたいというふうに考えております。



○委員長(渡辺喜一君) 白沢公民館長。



◎白沢公民館長(小野間幸一君) 3点目のしらさわグリーンパーク野球場の楽天イーグルスグリーンパーク野球場の命名したことによる効果ということでございますが、まず、ネーミングライツということでお金が入ってくるわけではないのですが、それによりまして楽天球団との協定を結ばせていただいております。その中で、少年を対象にした野球教室をやっていただいております。楽天球団からコーチの方、2名ほどおいでいただきまして、市内の少年野球のチーム、それから安達管内というんですか、大玉村ですとか市外のチームにも呼びかけまして参加していただきまして、1日かけまして朝のストレッチ、ウォーミングアップの仕方、それからキャッチボールの仕方、それからボールの捕球の仕方、送球、バッティング、いろんな指導をしていただいておりまして、子どもたちに本物の野球選手、本物を見せることができまして、子どもたちにはすごくいい影響が出ていると思います。



○委員長(渡辺喜一君) 8番、渡辺秀雄委員。



◆8番(渡辺秀雄君) プールの話なんですが、白沢地区にあります海洋センターというのは、これは温水でなくて普通の真水というか、夏場のあれなんでしょうが、これの維持管理経費が330万円ほどなんですよね。この3,700万円、いろいろ違いはありますでしょうけれども、相対的に光熱費、燃料費、それから委託料等でこれだけの経費投入してということからすると、これどこの温水プールもそのようなんですが、もっと何か活用するとか、利用するという取り組みをしっかりやらないと、ここの投資効果というんですか、事業効果というのがやはり疑問視されるようになってくるんじゃないかなという感じがするんですが、ここに指導員云々という話ありましたけれども、何か健康管理的な面の取り組み、何か聞くところによると本宮のプールはちょっと深いんだという話も聞いたことありますけれども、そういうふうな取り組みというのは保健課とかそういうものとタイアップしてやっているんでしょうけれども、そういう強化というのは考えられないのかどうか、お聞きしておきたいと思います。



○委員長(渡辺喜一君) 生涯学習センター長。



◎生涯学習センター長(溝井正弘君) 現在、市民プールの活用、利用につきましては、先ほど説明しましたが、公認指導員の方に来ていただいての水泳教室、あとは市民を対象にした健康管理の水泳の利用については、総合型スポーツということでスポーツネットワークの事業の中で取り組んでいただいているということで、こちらセンターが直接主催した形で事業を持っているということが今のところございませんので、今後もそういう形でスポーツネットワークの事業の中でプールの利用を推進していきたいというふうに考えております。



○委員長(渡辺喜一君) 9番、渡辺善元委員。



◆9番(渡辺善元君) 2点ほど伺いたいと思うんですが、白沢地区にありますシルバースポーツセンターでありますが、あそこはゲートボール場で大変高齢者の皆さんが活用していただいておるわけでございますが、ゲートボールは夏の大会が多うございまして、そういう場合にやはりあそこ、屋根がかかっているんで、外の天気が悪くても練習できるというようなことで結構利用が多うございます。2年前ですか、たしか大変暑かったときに高齢者の皆さんが、あそこ何もないんです。暑くてとてもできないからこれ何とかしてくれと言われて、公民館長に相談した経過があったんですが、予算がなくてできないと言われておったんですが、やはり扇風機くらいでいいから何とかつけてくれないかというそういう高齢者の皆さんからの要望があったものですから、何とかご検討いただきたいなと思っておるものですから、その見解を伺いたいと思います。

 それとあわせて、その上の柔剣道場でございますが、これの維持管理経費が計上されていますが、あの建物、大体中学生が使用になっているんですが、もともと学校敷地内でもあります。ですから、これいろんな補助事業等の絡みがあるのかどうかわかりませんが、学校施設として取り扱ったのは別にこれ維持管理が若干変わっていくんじゃないのかなと思うんですが、その辺の見解をお伺いしたいと思います。



○委員長(渡辺喜一君) 白沢公民館長。



◎白沢公民館長(小野間幸一君) まず、1点目のシルバースポーツセンターに夏場、大変暑いので扇風機をつけていただきたいというふうな件だったんですが、前にやはり利用者の方からそういうお話を受けたことは確かにございます。それで、夏場の施設といいますと屋外のグラウンドで野球やったりテニスやったりという施設、ほかにもございまして、シルバースポーツセンターについては本当に何もないんですけれども、屋根があって、高いものですから、扇風機をつけてまでやって、夏場はやるというよりは、窓をあけたり、あとどうしても暑いときはちょっと、外でもそうですけれども、熱中症対策なりして余り暑いときは休んでいただくというふうな方向でいかがでしょうかというふうなお話はさせていただいたことがございました。それで、一度、財政的なものもございましたので協議したんですけれども、やはりほかの体育館とかそういう施設でも扇風機を備えている施設はないので、ちょっと難しいというふうなお話もあったものですから、そのような経過でございました。

 それから、柔剣道場につきましては、確かに学校施設に近い存在というんですか、敷地内にございますので、学校のほうに日ごろの管理はお願いしているところでございます。ただ、夜間の利用と、白沢地区につきましては大変剣道のスポーツ少年団等が活発に活動しているものですから、そちらのほうで利用が多いということで夜間、学校のほうで警備に対応できないのでかぎを白沢公民館までとりにおいでいただいて、あけて利用後、施錠して公民館のほうにお返しいただくというふうなことで、スポ少ですと社会体育関係なので社会体育施設として利用させていただいているというのが経過でございます。



○委員長(渡辺喜一君) 9番、渡辺善元委員。



◆9番(渡辺善元君) 内容的にはわかったんですが、確かに財政的に大変だということでこの前も検討はしてみますがと、いい返事はもらえなかった経過があって、私もお尋ねしたんですが、やはりあそこの中、今言ったように夏、外でやればいいといっても、せっかく建てた施設を有効活用するのには若干の中の改良はあってもいいと思うんです。真夏ですとやはり蒸しぶろ状態なんです。あそこ屋根が高いと言っても体育館みたいに高いわけじゃないですから、高齢者の皆さんもそんな無茶を言っているわけでないんで、せめて扇風機の2台か3台だけではそんなお金もかかんないでもできるんでないのかという要望なものですから、ぜひ前向きに検討してもらいたいと思って私質問したものですから、再度どうですか、検討する余地はございませんか。



○委員長(渡辺喜一君) 白沢公民館長。



◎白沢公民館長(小野間幸一君) それでは、教育委員会部局でももう一度検討いたしまして、あと担当部局とも協議して検討してみたいと思います。



○委員長(渡辺喜一君) 質疑を打ち切りたいと思いますが……

 13番、高松義行委員。



◆13番(高松義行君) 1点だけ質問させてください。

 スポーツ振興に関してですけれども、今回、新たにスポーツ振興のために指導者を招致して競技力のアップを図る、これ非常にすばらしいことだなというふうに思います。聞くところによりますと、何かソフトボールとバレーボールとマラソン、長距離なんでしょうね、そういう場所に指導者をあれしてくるというふうなことなんですけれども、予算額見て見ますと、これはどう見ても常勤ではないと。どういう場所にどういう形で効果的にどういうふうにこの予算を投入し、いい形での競技力がアップを図るんだと。そういうふうなカリキュラムなり何なりをまずお示しをいただければというふうに思います。



○委員長(渡辺喜一君) 生涯学習センター長。



◎生涯学習センター長(溝井正弘君) 今回のこの市民競技力向上対策事業につきましては、未来を担う児童・生徒、あるいは市民の体力、健康づくり、あと競技力向上を推進するということで著名な指導者を奨励してスポーツの振興を図るということを目的としております。具体的には、今お話されましたが、陸上、バレーボール、ソフトボール、各世代における競技人口の拡大を図ると。あとはやはり県大会、東北大会、全国大会で活躍できる選手の育成を目指すと、本宮市の競技スポーツの振興を図るということで、選手の全国大会での活躍を通して市民に夢や希望を与えるということが大きなねらいであります。

 そのプログラムの内容ということでございますが、まず、陸上につきましては、21年度も本市出身の橋本康子さんにお願いしまして指導を受けてきました。これらの継続した形で年間約10回程度の形で進めるという考えでおります。また、バレーボールにつきましては、福島大学の協定締結の関係で福島大学準教授で福島大学バレーボール部の顧問であります小川先生にお願いしまして、年30回ほどの予定で開催をすると。ソフトボールにつきましては、全日本代表あるいは世界選手権に出場した経験を持つ中田まり先生にお願いしまして、年間70回ほどの予定でこの事業を行うということで考えております。やはりこのような形で行います。



○委員長(渡辺喜一君) 13番、高松義行委員。



◆13番(高松義行君) 陸上、10回なり20回なり30回と。それはそうなんでしょうけれども、どういうふうな形でサービスを受ける側からの意思を酌み上げてくるのか。そうでないとすれば、どういう形で教育委員会からその強化をする部門にトップダウンでおろしていくのか、その辺をちょっと聞きたいということです。それから、先生方の身分はどういう形になりますか。



○委員長(渡辺喜一君) 生涯学習センター長。



◎生涯学習センター長(溝井正弘君) この事業の対象につきましては、市内にありますスポーツ少年団の子どもさんとか、あとはやはり中学校にある部活動、バレーボール部、ソフトボール部の部の子どもさんたちを中心にこの事業を受けていただくというか、提供するということになります。あと、この指導者の先生方の身分ということですが、指導の委託ということで委託契約を結ぶというような形になろうかと思いますので、身分というか、それについてはそういう契約をするという形で進む予定であります。



○委員長(渡辺喜一君) 質疑を打ち切りたいと思いますが、異議ありませんか。

          〔「異議なし」と言う人あり〕



○委員長(渡辺喜一君) 異議ありませんので、第6項保健体育費について質疑を打ち切ることにいたします。

 以上をもちまして、第10款教育費についての質疑を終了いたします。暫時休憩いたします。



△休憩 午後3時40分



△再開 午後3時42分



○委員長(渡辺喜一君) 休憩前に引き続き再開いたします。

 それでは、予算書390ページ、第11款災害復旧費、第12款公債費、第13款諸支出金、第14款予備費について審査を行います。

 担当課長の説明を求めます。

 総務部次長兼財政課長。



◎総務部次長兼財政課長(移川英也君) それでは、予算書390ページをごらんいただきたいと思います。390ページから395ページまでございますが、11款の災害復旧金でございますが、存目を計上させていただいたものでございます。

 続きまして、394ページ、395ページをお開きください。

 12款公債費でございますが、1目の元金、説明欄1の市債元金償還金でございますが、長期債にかかります元金償還分でございます。昨年度との比較で減額となっておりますが、主な理由としましては、昨年度は補償金免除、繰上償還がございましたが、本年度はその部分がございませんので、その減となります。2目利子の説明欄1、市債利子償還事業でございますが、長期債及び一時借入金に対します利子を計上したものでございます。

 次に、407ページをお開きいただきたいと思います。

 こちらに地方債の平成20年度末における現在高並びに平成21年度末及び平成22年度末における現在高の見込みに関する調書をご参照いただきたいと思います。平成21年度末の地方債現在高見込額は130億6,618万8,000円を見込んでおります。また、平成22年度中の起債見込み額が8億1,240万円、平成22年度中の元金償還見込み額が9億2,102万4,000円となりまして、平成22年度末の地方債現在高見込み額は129億5,756万4,000円となる見込みでございます。なお、この金額につきましては、臨時財政対策債も含まれてございます。

 次に、396、397ページに戻っていただきたいと思います。

 13款諸支出金でございますが、普通財産取得としまして、存目を計上させていただいたものでございます。

 次に、同じページとなりますが、14款予備費でございますが、5,278万5,000円を計上させていただいたものでございます。



○委員長(渡辺喜一君) 説明が終わりましたので、第11款から第14款までについて一括質疑を行います。

 19番、島田和夫委員。



◆19番(島田和夫君) 来年度、公債費で11億1,900万円ほど返済していくということで、公債費のほうは出されているわけなんですが、新年度における1年間の債務負担行為及び特別会計から繰り出すべき返済額ということで、一般会計における114億円のうちの一般会計でどれだけの金額が借金返済のほうに回されているか、その相対的金額をひとつお聞かせ願います。

 もう一つは、昨年度ですと繰上償還免除ということでのいろいろあったけれども、ことしないということで、今年度の場合は高い金利の繰上償還をやれる要素というものは今年度ではもうなくなっている現状なのかどうかということをお聞かせ願います。

 そしてあと、最後になりますが、予算編成方針の中で21年度末、全部の負債総額が356億3,400万円になるということで示されておりますが、22年度執行することによってこの金額がどこまで減るのか、数字でひとつお聞かせ願います。



○委員長(渡辺喜一君) 総務部次長兼財政課長。



◎総務部次長兼財政課長(移川英也君) まず、1つ目の質問でございますが、1年間の債務負担行為、それには特別会計等の償還に対する繰出金ということでございますが、今ちょっとここに数字的なもので全体を合計した数字がちょっと持ってございませんでしたので、後ほどちょっと調べてご報告させていただきたいと思います。

 それから、繰上償還でございますが、平成21年度まで補償金免除の繰上償還の該当額が5%以上の部分が該当がございました。本年度につきましては、補償金免除の繰上償還に該当するものがすべて終了しているということで22年度以降は繰上償還がないというようなことでございます。

 それから、予算編成方針に、356億3,400万円という形で載せさせていただきましたが、これは予測でございますけれども、22年度中の借り入れ、さらには22年度中の償還、全部一般会計、特別会計、企業会計、さらには元金、利子含めまして、予測でございますが343億8,000万円を予定しております。これにつきましては、先ほども臨時財政対策債という形でございますが、22年度末を計算しますと大体50億円の臨時財政対策債が含まれているということでご理解をいただきたいと思います。



○委員長(渡辺喜一君) 質疑を打ち切りたいと思いますが、異議ありませんか。

          〔「異議なし」と言う人あり〕



○委員長(渡辺喜一君) 異議ありませんので、以上をもちまして第11款災害復旧費、第12款公債費、第13款諸支出金、第14款予備費についての質疑を終了いたします。

 お諮りいたします。

 ただいまの時間、3時49分であります。本日の議事運営上、会議時間を延長したいと思いますが、異議ありませんか。

          〔「異議なし」と言う人あり〕



○委員長(渡辺喜一君) 異議ありませんので、そのように決しました。

 ここで暫時休憩いたします。



△休憩 午後3時49分



△再開 午後3時51分



○委員長(渡辺喜一君) 休憩前に引き続き会議をいたします。

 歳入についての審査を行います。それでは、10ページ、第1款市税について審査を行います。担当課長の説明を求めます。

 税務課長。



◎税務課長(山中郁男君) 税務課が所管いたします歳入につきましてご説明いたします。

 予算書10ページ、11ページをごらんください。

 1款市税についてご説明いたします。1項市民税、1目個人でございます。均等割は非正規雇用を中心に失業者が増加し、また新規卒業者に係る就職内定率が落ち込んでいるなどを踏まえまして、前年度見込みの0.5%減額をしたところでございます。議案資料No.1の38ページをごらんいただきたいと思います。

 個人の所得割額の算出資料になります。左側、区分の上からでございますけれども、給与、営業、農業、その他、その他は年金、不動産でございます。譲渡、合計で記載してございます。下の欄、合計22年度課税人員は1万3,147人が課税対象でございます。区分の上に戻ります。給与所得は22年度、1万1,224人で全体の85.4%になります。雇用情勢は引き続き厳しい状況が続いておりますので、税額を前年度見込み額の96.5%で見込みました。営業所得は実質所得が落ち込んでおりますので、前年度見込みの95%を見込みました。農業所得は農産物全体の価格が下落していることから、税額で前年度見込み額の90%を見込みました。これらを踏まえまして、税額でございますが10億5,857万円と積算をいたしました。この額に収納率96%としまして均等割額を加えまして、個人の現年課税分を10億5,895万7,000円といたしました。

 2目法人でございますが、21年度の課税状況をもとにその後の移動分を増減いたしまして、積算いたしまして、98%の収納率といたしました。法人は大手5社と、その他の事業ということで見込みまして、以上集計いたしますと法人市民税のほうの現年度課税分を3億2,521万3,000円といたしました。

 次に、2項1目固定資産税でございます。土地の課税面積は68平方キロメートルでございます。市内の宅地のほうの約85%、本則課税となっております。負担水準による増加を前年度の0.2%見込みました。これ増加でございます。地価下落分を前年度の1.6%減と見込みました。土地全体で見ますと前年度の0.4%減ということで見込んでおります。家屋につきましては、対象家屋は2万2,330棟でございます。新築分、増築分を含めまして120棟として算出いたしました。新築木造家屋につきましては、3年間1棟当たり120平方メートルまでは2分の1課税ということになります。減額期間が終了しますと増額となります。家屋全体では前年度の6.2%増と見込みました。償却資産につきましては、大手5社は現在の経済状況によりまして新たな設備投資はほとんどないということで前年度の15%減と算出いたしたところでございます。その他につきましては、前年度の実績を見込みまして資産税全体では前年度の14.6%減というふうに見込みました。以上、集計をいたしまして固定資産税の現年度分を23億2,072万4,000円としたところでございます。

 2目固有資産等所在市町村交付金でございますが、対象物件は県が保有する県立病院長公舎と兼谷平の警察職員公舎でございます。現年度課税分19万円を計上いたしました。

 次に、3項1目軽自動車税でございますが、軽自動車税につきましては、1万3,544台を賦課対象といたしました。現年度課税分6,561万6,000円でございます。

 次に、12、13ページをごらんください。

 4項1目市たばこ税でございます。卸販売業者が製造したたばこを小売に売り渡した場合に税額を納付されるものでございます。1本当たりは3円29銭でございます。あと、3級品の紙巻きで1円56銭でございます。前年度の3.7%減で計上いたしました。現年度課税分1億8,689万7,000円といたしました。

 5項鉱産税、6項特別土地保有税は存目で計上させていただいております。

 7項の入湯税は前年同額といたしました。

 以上が市税のほうの歳入についての説明とさせていただきます。よろしくお願いします。



○委員長(渡辺喜一君) 説明が終わりましたので、第1項市民税、第2項固定資産税について質疑を行います。

 8番、渡辺秀雄委員。



◆8番(渡辺秀雄君) 法人市民税なんですが、均等割で前年の課税状況から本年度予算計上したということなんですが、前年度当初予算のときと今年度と、法人数の変化お知らせいただきたいと思います。



○委員長(渡辺喜一君) 税務課長。



◎税務課長(山中郁男君) 779が20年度のほうの実績でございます。21年度につきましては、若干減っている状況にございます。



○委員長(渡辺喜一君) 8番、渡辺秀雄委員。



◆8番(渡辺秀雄君) もうちょっと親切に答えを教えていただけませんか。結局均等割が大幅、ある程度減で見込んでいるということで、均等割が少なくなくなったということは法人数が減っているということですよね。こういう不況下にあって倒産したとか営業を廃止したとか何かということのどのぐらいあるのかなというのをお聞きしたかったので、若干減っていると言われても、これ均等割部分ですと500万円、600万円ぐらい減っているんですよ。若干ではないと思うんですが、その辺の法人数をお知らせいただきたいと思います。



○委員長(渡辺喜一君) 主幹兼税務課長補佐。



◎主幹兼税務課長補佐(武田正利君) 実績で言いますと、20年度では779ということでございます。この予算の積算に当たっては、12月までは積み上げで実績はわかるんですけれども、それ以降は見込みということで見込んだわけでございますが、均等割の額がかなり減っているということにつきましては、企業も今不景気でございまして、資本金を減らしているんです。資本金を減らすと税額が変わってくるんです。最大で300万円というのが一番高い税率なんですが、その辺を減らすことによって下のランクに、例えば一企業であれば300万円が40万円くらいになったということで、企業数はそれほど減っていないんですが、税額では減っているということになっています。



○委員長(渡辺喜一君) 8番、渡辺秀雄委員。



◆8番(渡辺秀雄君) 均等割の予算をつくるときに1号法人から何号法人とありますね、それが何社があってどうだって、そこから積算してくるんじゃないんですか、これ。だから私聞いている法人数、779社あった、じゃことし積算したのをそのトータルの数言えば、教えていただければそれでいいんじゃないですか。若干とか何かというのは、若干というのは幾らなんですか、これ。ただ私それだけ聞けばよかったんですが、資本金が減れば均等割の課税税率が変わるのはわかりますから、どのぐらい廃業したとか倒産したとかというその法人数の推移を知りたかったんですが。すみませんが、よろしくお願いします。



○委員長(渡辺喜一君) 主幹兼税務課長補佐。



◎主幹兼税務課長補佐(武田正利君) 先ほども言いましたが、この予算見積もりにおいては12月までの実績で、そこまでは把握できているんですけれども、それ以降はちょっと見込みで……

          〔発言する人あり〕



◎主幹兼税務課長補佐(武田正利君) 数的には、20年度の実績が779ということでしたので、若干、正確には出していないんですが、積み上げなものですから、均等割がそれと置換で、その移行する分もあるので、それで数イコール税額ということにはなりませんので、割合、率でおろしたということになっています。大体5%ぐらいなんですが。



○委員長(渡辺喜一君) 質疑を打ち切りたいと思いますが、異議ありませんか。

          〔「異議なし」と言う人あり〕



○委員長(渡辺喜一君) 異議ありませんので、第1項市民税、第2項固定資産税について質疑を打ち切ることにいたします。

 次に、第3項軽自動車税、第4項市たばこ税、第5項鉱産税、第6項特別土地保有税、第7項入湯税について質疑を行います。

          〔「なし」と言う人あり〕



○委員長(渡辺喜一君) 質疑を打ち切りたいと思いますが、異議ありませんか。

          〔「異議なし」と言う人あり〕



○委員長(渡辺喜一君) 異議ありませんので、第3項から第7項までについて質疑を打ち切ることにいたします。

 以上をもちまして第1款市税について質疑を終了いたします。暫時休憩いたします。



△休憩 午後4時02分



△再開 午後4時04分



○委員長(渡辺喜一君) 休憩前に引き続き会議をいたします。

 予算書14ページ、第2款地方譲与税、第3款地方消費税交付金、第4款利子割交付金、第5款配当割交付金、第6款株式等譲渡所得割交付金、第7款ゴルフ場利用税交付金、第8款自動車取得税交付金について審査を行います。

 担当課長の説明を求めます。

 総務部次長兼財政課長。



◎総務部次長兼財政課長(移川英也君) それでは、予算書12、13ページをお開きいただきたいと思います。

 なお、地方譲与税以下各種交付金等につきましては、地方財政計画による国の方針に基づくとともに、平成21年度の実績を勘案して計上しておりますので、よろしくお願いいたします。

 それではまず、2款地方譲与税、1項地方揮発油譲与税の1目地方揮発油譲与税でございますが、平成21年度より道路特定財源の一般財源化に伴いまして、地方道路譲与税の名称が地方揮発油譲与税に改められたものでございます。21年度は旧法と新法の混在がありましたが、平成22年度につきましては、地方揮発油譲与税のみとなるものでございまして、5,288万6,000円を計上したものでございます。なお、算定方法につきましては、今まで同様、市町村の道路の延長、面積を基準として行われることとなっております。

 次に、14、15ページをお開きいただきたいと思います。

 2項自動車重量譲与税の1目自動車重量譲与税でございますが、環境対策として時限的な軽減措置を行う関係から、前年度と比較しますと1,019万7,000円減の1億4,912万8,000円を計上したものでございます。

 次に、地方道路譲与税でございますが、先ほどの説明のとおり、平成22年度からはなくなるものでございます。

 それから、3款地方消費税交付金でございますが、平成21年度の実績によりまして2,205万4,000円減の2億6,401万5,000円を計上したものでございます。

 次に、4款利子割交付金でございますが、こちらも平成21年度実績によりまして207万9,000円増の1,816万1,000円を計上いたしました。

 次に、5款配当割交付金でございますが、株式配当の減少などによりまして、268万6,000円減の78万7,000円を計上したものでございます。

 6款株式等譲渡所得割交付金でございますが、株価下落に伴いまして譲渡が減少したということで18万9,000円減の51万円を計上したものでございます。

 7款ゴルフ場利用税交付金でございますが、平成21年度の実績によりまして120万3,000円を計上したものでございます。

 次に、16、17ページをお開きいただきたいと思います。

 8款の自動車取得税交付金でございますが、こちらも環境対策として時限的な減免措置が行われること、さらには平成21年度の実績を見込みまして、前年度と比較しますと3,422万4,000円減の3,601万4,000円を計上したものでございます。



○委員長(渡辺喜一君) 説明が終わりましたので、第2款から第8款までについて一括質疑を行います。

          〔「なし」と言う人あり〕



○委員長(渡辺喜一君) 質疑を打ち切りたいと思いますが、異議ありませんか。

          〔「異議なし」と言う人あり〕



○委員長(渡辺喜一君) 異議ありませんので、第2款から第8款までについて質疑を打ち切ることにいたします。

 以上をもちまして、第2款から第8款までについて質疑を終了いたします。

 次に、予算書16ページ、第9款地方特例交付金、10款地方交付税、11款交通安全対策特別交付金、12款分担金及び負担金について審査を行います。

 担当課長の説明を求めます。

 総務部次長兼財政課長。



◎総務部次長兼財政課長(移川英也君) それでは、予算書16、17ページとなります。

 9款の地方特例交付金につきましては、平成18年及び19年の児童手当の拡充による市町村負担分、さらには平成22年度の子ども手当創設に伴いまして所得制限の撤廃に伴う地方負担分の補てんを行うことから、児童手当及び子ども手当特例交付金により対応されております。また、個人市民税においては住宅ローンの税額控除が所得税を超える部分について、市民税から控除することによりまして市の減収となる分、さらには自動車所得税の減税による減収分の補てんにつきまして減収補てん特例交付金で対応しております。これら、合わせまして672万4,000円増の4,846万1,000円を計上したものでございます。

 次に、特別交付金につきましては、減税補てん特例交付金の廃止によりまして経過措置が21年で終了したことによりまして本年度はなくなったものでございます。

 それから、10款地方交付税でございますが、地方税の原資となります国税5税の大幅な減収に対しまして、国の一般会計からの加算であります地域活性化雇用等臨時交付金9,850万円などの創設などがございまして、地方交付税の総額が前年度より1兆1,000億円増の、国の総額でございますが16兆8,935億円となったものでございます。それらを見込みまして、普通交付税につきましては、前年度当初と比較しますと3億87万6,000円増の26億7,844万3,000円を計上したものでございます。

 また、特別交付税につきましては、前年度実績を勘案しまして5,000万円増の2億5,000万円を計上したものでございます。そのため、地方交付税全体では、前年度当初と比較しまして3億5,087万6,000円増の29億2,844万3,000円を計上させていただいたものでございます。

 次に、11款交通安全特別交付金でございますが、前年同額の700万円を計上したものでございます。

 次に、12款分担金及び負担金の増減については、主なものについてのみ説明をさせていただきます。

 18ページ、19ページをお開きいただきたいと思います。

 2項負担金の1目民生費負担金、2節の児童福祉費負担金につきましては、保育所保育料負担金など、21年度の実績によりまして計上したものでございます。

 次に、2目土木費負担金でございますが、平成21年度はソニーエナジー・デバイス株式会社の工場拡張に伴います道路事業の負担金がございましたが、事業が完了したことに伴い、平成22年度は減額となったものでございます。



○委員長(渡辺喜一君) 説明が終わりましたので、第9款から第12款までについて一括質疑を行います。

 19番、島田和夫委員。



◆19番(島田和夫君) 地方交付税でちょっとお聞かせ願いたいと思うんですが、今年度の場合は交付税が減収になったけれども、国の総枠がふえてきたからということで、それでも本宮市に来る地方交付税の基準財政需要額の割合からくれば少ないために、例えば臨時財政対策債を借りているということで、8億円の枠があるということで聞いているんですが、それは少ないために8億円の枠があるのか、さらに先ほどの臨時財政対策債で、もう累積50億円になっているということになってきますと、何か借りているのはいいけれども返すときになって地方交付税のほうが今度1本算定だとか何かになってどんどん減ってきますと、果たしてこの臨時財政対策債に頼らせる、また頼る、こういう方式で地方交付税がやっていることについて、どういうぐあいに市として判断したらよいのか、その辺をお聞かせ願いたいと思います。



○委員長(渡辺喜一君) 総務部次長兼財政課長。



◎総務部次長兼財政課長(移川英也君) 今回につきましては、確かに交付税の国の総枠が1兆1,000億という形で増額になったということから、これについては、ある程度地財計画の伸び率、さらには雇用対策地域資源活性臨時特例費、これは県の試算等もございますので、そちらを参考にしながら今回試算させていただいたものでございます。

 あと、臨時財政対策債でございますが、確かに今回については6億7,000万円、こちらにございますが、こちらについてもある程度枠の決定が7月の普通交付税の決定の時期に借り入れ枠が決定されるものでございますので、現在については、あくまでも推計によりまして一応上げているということでございます。

 それから、臨時財政対策債が、先ほど説明いたしました50億円、トータルで22年度末にはなるということでございまして、この分については普通交付税の基準財政需要額にその年、その年の償還元金利子については見ていただけるということで、普通の起債を起こすよりも有利であるということで利用はしておりますが、今後、枠いっぱいを借りるのか、その辺の判断につきましては、ある程度その事業等の内容、さらには枠の決定後にある程度財政のほうでも精査して調整をしていきたいというふうには考えております。



○委員長(渡辺喜一君) 19番、島田和夫委員。



◆19番(島田和夫君) 今の政治からいきますと、極端に減らされたり極端にことしみたく多くなったりという感じが、この地方交付税の場合、政権によっていろいろ左右されるということでいきますと、今後の見方も、税収が若干減ったからこの分で見てくれるというよりも、何か今年度の場合はどう見たらいいのかなというものですが、民主党政権になって安易で大盤振る舞いの地方交付税の、いろいろ雇用対策費とか何か差っ引いたにしても、非常に本宮にとっては多く来ているのではないかとこう思うんですが、この大盤振る舞いの地方交付税の結果が今回のものであって、次年度以降もこういうものに考えていていいものかどうか、その辺の判断はどうお考えになっていますか。



○委員長(渡辺喜一君) 総務部次長兼財政課長。



◎総務部次長兼財政課長(移川英也君) 確かに委員おっしゃるように、今年度については1兆1,000億円上乗せになっているということでございますが、今後につきましては、やはり予測がなかなか難しいところがあろうかと思います。そういう中で、ある程度、今後の本宮市としての事業を行うに当たりまして、21年度は工業用地償還基金に財源を確保すると。さらには、22年度については教育整備基金のほうに財源を確保すると。あとは振興基金の借り入れの対応についても減債基金の積み立てを行っているということで、現在はある程度将来に向けた財源の確保を行っているということでございますので、その辺を将来に向けてある程度確保するといいますか、対応するような形で現在は進めております。



○委員長(渡辺喜一君) 質疑を打ち切りたいと思いますが、異議ありませんか。

          〔「異議なし」と言う人あり〕



○委員長(渡辺喜一君) 異議ありませんので、第9款から第12款までについて質疑を打ち切ることにいたします。

 以上をもちまして第9款から第12款までについて質疑を終了いたします。

 予算書18ページ、第13款使用料及び手数料、14款国庫支出金について審査を行います。

 担当課長の説明を求めます。

 総務部次長兼財政課長。



◎総務部次長兼財政課長(移川英也君) それでは、予算書18、19ページをお開きください。

 13款使用料及び手数料で、主なものについてご説明させていただきます。

 22、23ページをお開きいただきたいと思いますが、1項使用料の8目教育使用料、3節保健体育使用料でございますが、ソニーエナジー・デバイス株式会社の工場拡張によりまして従業員の駐車場として賃貸しておりましたが、駐車場の完成によりまして賃貸が終了したということで、平成22年度は減額となったものでございます。

 それから、24、25ページをお開きいただきたいと思います。

 14款の国庫支出金でございますが、主なものについて説明をさせていただきます。

 1項国庫負担金の1目民生費国庫負担金の2節児童福祉費負担金でございますが、次ページにもまたがりますが、説明欄4の子ども手当につきましては、国の政策によりまして子ども手当の支給によります負担金の増額でございます。また、3節の生活保護費負担金でございますが、受給者の増などに伴いまして生活保護費の負担金が増しているものでございます。

 次に、2項国庫補助金、3目土木費国庫補助金の1節道路橋りょう費補助金でございますが、説明欄1の地域活力基盤創造交付金でございますが、内容は名郷橋、ドリームライン、菅田橋となっておりまして、前年度と比較しますと8,700万円ほど増となっているのに対しまして、次のページになりますが、説明欄1のまちづくり交付金が前年度からしますと3,000万円減となったものでございます。

 また、4目の教育費国庫補助金でございますが、平成21年度にございました本宮小学校及び岩根小学校の施設整備が完了したことに伴いまして減額というふうになるものでございます。



○委員長(渡辺喜一君) 説明が終わりましたので、第13款使用料及び手数料、第14款国庫支出金について質疑を行います。

          〔「なし」と言う人あり〕



○委員長(渡辺喜一君) 質疑を打ち切りたいと思いますが、異議ありませんか。

          〔「異議なし」と言う人あり〕



○委員長(渡辺喜一君) 異議ありませんので、第13款使用料及び手数料、第14款国庫支出金ついて質疑を打ち切ることにいたします。

 以上をもちまして、第13款使用料及び手数料、第14款国庫支出金ついて質疑を終了いたします。

 予算書28ページ、第15款県支出金について審査を行います。

 担当課長の説明を求めます。

 総務部次長兼財政課長。



◎総務部次長兼財政課長(移川英也君) それでは、28、29ページをお開きいただきます。

 県支出金でございますが、こちらについても主なものについて説明をさせていただきます。

 1項県負担金の1目民生費負担金、1節の社会福祉負担金でございますが、次のページにもまたがってございます。国民健康保険及び後期高齢者医療保険の基盤安定等の負担金、さらには障害者自立支援の各負担金でございます。

 30ページ、31ページをお開きいただきたいと思います。

 2節児童福祉費負担金の説明欄3、子ども手当負担金でございますが、こちらも国の政策によりまして子ども手当の支給となりますことから、県の負担金を計上したものでございます。

 次に、2項県補助金、1目総務費県補助金、1節総務管理費補助金の説明欄4、合併市町村支援交付金4,800万円でございますが、合併に伴う交付金としまして、平成18年度から5年間ということで交付されておりますが、本年度が最終年度という形になってございます。同じく説明欄5の福島県緊急雇用創出基金事業補助金及び6の福島県ふるさと雇用再生特別基金事業補助金につきましては、平成21年度に引き続きまして、国の緊急雇用対策の予算において県が基金を創設し、市町村の緊急雇用対策に対応するための補助金が交付されるものでございます。

 次に、34、35ページをお開きいただきたいと思います。

 3項委託金の1目総務費委託金、3節統計調査費委託金、説明欄6の国勢調査交付金でございますが、国勢調査実施に伴う交付金でございます。

 また、4節の選挙費委託金でございますが、参議院議員及び県知事、さらには県議会議員選挙の委託金等でございます。



○委員長(渡辺喜一君) 説明が終わりましたので、第15款県支出金について質疑を行います。

          〔「なし」と言う人あり〕



○委員長(渡辺喜一君) 質疑を打ち切りたいと思いますが、異議ありませんか。

          〔「異議なし」と言う人あり〕



○委員長(渡辺喜一君) 異議ありませんので、第15款県支出金ついて質疑を打ち切ることにいたします。

 以上をもちまして、第15款県支出金ついて質疑を終了いたします。

 予算書36ページ、第16款財産収入、第17款給付金、第18款繰入金、第19款繰越金、第20款諸収入、第21款市債について審査を行います。

 担当課長の説明を求めます。

 総務部次長兼財政課長。



◎総務部次長兼財政課長(移川英也君) それでは、36、37ページをお開きいただきたいと思います。

 16款の財産収入でございますが、1項財産運用収入の土地及び建物の貸付収入と2目利子及び配当金の各種基金の利子収入を計上したものでございます。

 また、2項の財産売払収入につきましては、土地の売払収入を見込んだものでございます。なお、今後につきましても、遊休地につきましては積極的な処分をしていきたいと考えております。

 続きまして、38、39ページをお開きいただきたいと思います。

 17款寄附金でございますが、存目を計上させていただいたものでございます。

 次に、40ページ、41ページをお開きいただきたいと思います。

 18款繰入金の1項特別会計繰入金、6目工業用地資産運用事業特別会計繰入金でございますが、賃貸収入につきまして、工業用地造成事業特別会計の償還財源として一たん一般会計に繰り入れを行うものでございます。

 次に、2項基金繰入金、1目財政調整基金繰入金でございますが、平成22年度は4億5,000万円の繰り入れを見込んでおります。

 次に、2目白沢総合支所建設基金繰入金でございますが、白沢総合支所の建設事業に係ります22年度必要額を基金から繰り入れするものでございます。

 次に、42、43ページをお開きいただきたいと思います。

 9目本宮小学校整備基金繰入金でございますが、本宮小学校大規模改修による平成22年度の事業分を繰り入れするものでございます。

 次に、10目教育施設等整備事業基金繰入金でございますが、教育施設等整備事業計画に基づく平成22年度事業に係る財源を基金から繰り入れするものでございます。

 次に、文化スポーツ振興基金繰入金でございますが、文化の振興及びふるさと納税分の活用するための繰り入れでございます。

 次に、19款繰越金でございますが、昨年と同額を計上させていただいたものでございます。

 次に、20款諸収入でございますが、42ページから51ページまで掲載されておりますが、1項延滞金・加算金及び過料から雑入まで、ごらんの内容を掲載しておりますので説明については省かせていただきます。

 次に、50ページ、51ページをお開きいただきたいと思います。

 21款市債の増減の主なものについて説明させていただきます。

 1目土木費、1節道路橋りょう事業債の説明欄1、地方道路等整備事業債でございますが、名郷橋、ドリームライン、菅田橋の平成22年度事業に充当するため市債を計上したものでございます。

 次に、2目消防債、1節消防施設費債の説明欄1、地域活性化事業債でございますが、福島県総合情報通信ネットワーク整備に伴うものでございます。

 次に、3目臨時財政対策債でございますが、地方財政計画によりまして国の臨時財産対策債総額が前年度比49.7%増ということでなってございますので、その辺を考慮いたしまして、昨年より2億500万円増の6億7,800万円を計上したものでございます。

 次に、衛生債については、複合施設建設の完了、さらに教育債は本宮小学校及び岩根小学校の整備が完了したことにより、22年度はないものでございます。

 また、借換債につきましても、補償金免除の繰上償還が昨年21年度で終了したことにより、本年度はないというものでございます。



○委員長(渡辺喜一君) 説明が終わりましたので、第16款から第21款までについて一括質疑を行います。

          〔「なし」と言う人あり〕



○委員長(渡辺喜一君) 質疑を打ち切りたいと思いますが、異議ありませんか。

          〔「異議なし」と言う人あり〕



○委員長(渡辺喜一君) 異議ありませんので、第16款から第21款までについて質疑を打ち切ることにいたします。

 以上をもちまして、第16款から第21款までについて質疑を終了いたします。

 以上で、歳入についての質疑を終了いたします。

 次に、予算書1ページ、第2条継続費、第3条債務負担行為、第4条地方債、第5条一時借入金、第6条歳出予算の流用について審査を行います。

 担当課長の説明を求めます。

 総務部次長兼財政課長。



◎総務部次長兼財政課長(移川英也君) それでは、予算書1ページをお開きいただきたいと思います。

 第2条の継続費からご説明を申し上げます。

 地方自治法第212条第1項の規定によります継続費でございますが、詳細については6ページをごらんいただきたいと思います。

 第2表に掲載してございます継続費の総額及び年割額につきましては、8款土木費の万世・中條線道路改良事業の内容となっております。

 また1ページにお戻りいただきたいと思います。

 第3条の債務負担行為につきましてご説明を申し上げます。

 地方自治法第214条の規定により債務を負担する行為をすることができる事項でございますが、こちらももう一度6ページをごらんいただきたいと思いますが、第3表債務負担行為でございます。本宮運動公園の土地賃借料につきまして、平成22年度から23年度までの2年間を設定するものでございます。

 また1ページにお戻りください。

 第4条地方債でございますが、地方自治法第230条第1項の規定によりまして起こすことのできる地方債でございますが、こちらも6ページの第4表地方債をごらんいただきたいと思います。

 ここに3件の起債をさせていただいておりますが、こちらにつきましては、県知事からの許可を受けて政府資金初め県市町村振興基金や各市中銀行から借り入れを行うものでございます。

 また1ページにお戻りいただきたいと思います。

 第5条の一時借入金でございますが、一時借り入れをして対応する措置が生じた場合の最高限度額を15億円と定めるものでございます。

 次に、第6条の歳出予算の理由でございますが、人事異動等があった場合にすぐに対応しなければならないことから、人事費に伴うものを措置するものでございます。

 以上の結果、第1条の歳入歳出予算の予算総額でございますが、歳入歳出それぞれ114億6,800万円とするものでございます。

 以上で説明とさせていただきます。



○委員長(渡辺喜一君) 説明が終わりましたので、第2条から第5条までについて質疑を行います。

 8番、渡辺秀雄委員。



◆8番(渡辺秀雄君) 第5条の一時借入金が15億円ということで計上されておりますけれども、年度末等の資金繰り等でということなんでしょうけれども、20年度、一借りした実績はどのくらいあったのかということをお聞きしておきたいと思います。



○委員長(渡辺喜一君) 総務部次長兼財政課長。



◎総務部次長兼財政課長(移川英也君) 実績ということでございますが、21年度につきましては、年度末、今委員おっしゃったような資金繰りの関係から10億円ほど一応一借りをしております。

 大変失礼しました。20年度についても10億円、21年度についても現在10億円の借り入れを行っているということでございます。



○委員長(渡辺喜一君) 質疑を打ち切りたいと思いますが、異議ありませんか。

          〔「異議なし」と言う人あり〕



○委員長(渡辺喜一君) 異議ありませんので、第2条から第5条までについて質疑を打ち切ることにいたします。

 以上をもちまして、第2条から第5条までについて質疑を終了いたします。

 以上をもちまして、議案第27号 平成22年度本宮市一般会計予算についての質疑をすべて終了いたしました。

 議案第27号 平成22年度本宮市一般会計歳入歳出全般についての総括質疑につきましては、全会計の審査終了後に行うこととしましたので、ご了承願います。

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△散会の宣告



○委員長(渡辺喜一君) 以上をもちまして、本日の日程全部を終了いたしましたので、本日はこれをもって散会することにご異議ありませんか。

          〔「異議なし」と言う人あり〕



○委員長(渡辺喜一君) 異議ありませんので、本日はこれをもって散会いたします。

 ご苦労さまでした。



△散会 午後4時36分