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福島県 本宮市

平成21年 12月 定例会(第9回) P.195  12月09日−04号




平成21年 12月 定例会(第9回) − 12月09日−04号









平成21年 12月 定例会(第9回)



        平成21年本宮市議会第9回定例会会議録(第7日目)

◯議事日程(第4号)

                   平成21年12月9日(水)午前10時開議

     開議宣告

日程第1 議案第111号から議案第118号に対する質疑

日程第2 議案の委員会付託

◯本日の会議に付した事件

  議事日程に同じ

◯出席議員(22名)

     1番  三瓶裕司君      2番  次藤 栄君

     3番  後藤省一君      4番  川名藤太君

     5番  円谷長作君      6番  根本七太君

     7番  山本 勤君      8番  渡辺秀雄君

     9番  渡辺善元君     10番  川名順子君

    11番  遠藤孝夫君     12番  渡辺由紀雄君

    13番  高松義行君     14番  國分義之君

    15番  伊藤隆一君     16番  渡辺喜一君

    17番  川名正勝君     18番  国分民雄君

    19番  島田和夫君     20番  根本善裕君

    22番  作田 博君     23番  矢島義謙君

◯欠席議員(1名)

    21番  増子善勝君

◯説明のため出席した者

  市長       佐藤嘉重君   副市長      中野一夫君

  教育委員長    伊藤滋敏君   教育長      佐久間和夫君

  総務部長     渡辺友衛君   市長公室長    叶 栄徳君

  生活福祉部長   伊藤昌男君   産業建設部長   根本昭吉君

                   白沢総合

  企業局長     村越廣志君            橋本 東君

                   支所長

  教育部長     根本昌康君   会計管理者    押山勝吉君

  総務部次長兼           総務部次長兼

           佐藤栄恭君            移川英也君

  総務課長             財政課長

  市長公室             生活福祉部

  次長兼      根本久雄君   次長兼      国分忠一君

  政策推進課長           市民課長

  生活福祉部            産業建設部

  次長兼      佐藤 泰君   次長兼      渡辺正博君

  高齢福祉課長           商工労政課長

  産業建設部            企業局次長兼

  次長兼      堀井和廣君            国分勝雄君

  建設課長             上下水道課長

  白沢総合支所           教育部次長兼

  次長兼      渡辺利広君            鈴木 亨君

  産業建設課長           教育総務課長

◯事務局職員出席者

                   局長補佐兼

  議会事務局長   立川盛男             柴田久幸

                   議事係長

  主査       森川福子    書記       馬場広元

  書記       佐藤英之



△開議 午前10時00分



△開議の宣告



○議長(矢島義謙君) 出席議員が定足数に達しておりますので、会議は成立いたしました。

 ただいまより本日の会議を開きます。

 本日の欠席の通告は、21番、増子善勝君であります。

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△会議録署名議員の指名



○議長(矢島義謙君) 会議録署名議員は、前回同様

   9番  渡辺善元君

  15番  伊藤隆一君

を指名いたします。

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△日程第1 議案第111号から議案第118号に対する質疑



○議長(矢島義謙君) 日程に従いまして、議案に対する質疑を行います。

 お諮りいたします。

 質疑の中での詳細については、次長の答弁を許可することに異議ありませんか。

     〔「異議なし」と言う人あり〕



○議長(矢島義謙君) 異議なしと認め、次長の答弁を許可します。

 それでは、議案第111号から議案第118号までの8件については、所管常任委員会に付託して審査する予定でありますので、大綱についてのみ質疑を行います。

 それでは、議案第111号について大綱のみ質疑を行います。

 質疑ございませんか。

     〔「なし」と言う人あり〕



○議長(矢島義謙君) 質疑を打ち切りたいと思いますが、異議ありませんか。

     〔「異議なし」と言う人あり〕



○議長(矢島義謙君) 異議ありませんので、質疑を打ち切ることにいたします。

 議案第112号について大綱のみ質疑を行います。

     〔「なし」と言う人あり〕



○議長(矢島義謙君) 質疑を打ち切りたいと思いますが、異議ありませんか。

     〔「異議なし」と言う人あり〕



○議長(矢島義謙君) 異議ありませんので、質疑を打ち切ることにいたします。

 議案第113号について大綱のみ質疑を行います。

 8番、渡辺秀雄君。



◆8番(渡辺秀雄君) 3点ほど、お伺いしたいと思います。

 まず、41ページなんですが、今年度、新エネルギービジョン策定業務委託ということで、地球温暖化対策の事業として予算措置されていたわけなんですが、委託料が半減以上、執行残というんですか、今回補正減の提案がされておりますので、その内容をもうちょっと詳しく説明方お願いしたいと思います。

 次に、45ページなんですが、畜産業費の中で、今般、特別導入事業牛貸付事業償還繰出金として182万円ほど予算措置されております。歳入のほうで、特定財源で導入事業貸付元利収入ということでのっておりますが、これと当初予算で、家畜導入融資原資貸付制度というのがありまして1,000万円予算措置されておるわけなんですが、これ当初の予算関係の説明のときに使い勝手が悪いという話を聞きました。でも、これ1,000万円ありまして、事業内容がちょっと違うものなのか、似たような名前がついているんですが、この辺の今回予算計上した内容、経過等についてお聞かせ願いたいと思います。

 それから、52、53ページなんですが、消防費の中で、先般、市長の諸般の報告等、これは副市長でしたか、各消防団の施設から発電機が盗難に遭ったと。聞くところによると3台ですか、これは発電機が盗難に遭ってなくなったということなんですが、今般の補正予算にその発電機の予算計上がなされていないと。消防団が緊急時に対応しなくてはならないということになって、その辺の予算措置していない考え方、それについてお伺いしたいと思います。



○議長(矢島義謙君) 生活福祉部長。



◎生活福祉部長(伊藤昌男君) それでは、1点目と3点目が生活福祉部に該当しますので、あわせてご答弁を申し上げます。

 まず、1点目の新エネルギービジョンの補正減ということでございますが、これについては、委託会社の競争によりまして落札額が大幅に減額になったということが大きな要因でございます。なお、委託内容につきましては、新エネルギーの本宮市のほうにどういうふうなものがあるのかというふうな調査、さらにはアンケート調査の集計、さらにはエネルギーのどれを主として採用するかなどの最終的なまとめを行うものでございます。委託内容については何ら支障ないというふうに考えております。

 もう1点、3点目の発電機の盗難の関係でございますが、これについては市で保険に加入しておりまして、保険のほうで対応できるということで、現物で保険会社のほうから対象になったということで補正予算には計上されなく、既に各分団のほうには配備が完了しているということでございます。

 以上でございます。



○議長(矢島義謙君) 産業建設部長。



◎産業建設部長(根本昭吉君) 本宮市特別導入事業牛貸付事業と農協のほうに預託しておる1,000万円との内容は同じかというご質問でございますけれども、特別導入事業牛貸付については22年度をもちまして廃止する予定で現在動いてございますので、新たな貸し付けについては、農協に預託しております1,000万円を原資にいたしまして5倍枠まで借り入れすることができる、そういう内容の制度でございまして、そういう関係で、今回、繰出金については基金に戻して積み立てると、以前に貸し出ししておった元金が戻ってまいりましたので、この予算の関係ではそれを一たん基金に積み増すと、そういう内容でございます。

 以上です。



○議長(矢島義謙君) 8番、渡辺秀雄君。



◆8番(渡辺秀雄君) それで、当初の1,000万円とは別の事業内容だということですね、家畜導入の原資貸付金の事業とは。



○議長(矢島義謙君) 産業建設部長。



◎産業建設部長(根本昭吉君) 特別導入事業牛貸付については、いろいろなメニューがございましたので、この内容を預託の中で対応していこうと、そういう形に切りかえた内容でございます。そういう意味では、基本的には牛貸付ということではあるんですが、制度を変えたという内容でございます。



○議長(矢島義謙君) 19番、島田和夫君。



◆19番(島田和夫君) 12ページの財調でお聞かせ願いたいと思うんですが、今回の補正全般を見ましても3億2,000万円という大きな金額が補正されていますが、これ2億2,000万円減らせば残りが約1億2,000万円になって、そしてまた、ほとんどの事業の大きなところは国の生活保護とか、あとは何ですか障がい者のとか、そういう国の事業に伴うものの変更に伴っての市の事業という補正の感じが中身としてはするわけですね。

 私は、そうするんですが、そういう中で、通称言われる財政調整基金繰入金が、ここからこれを7,000万円繰り入れして、今回は9億円を今年度で使うことになるわけですか。通常12月でいけば、大体財調に返す時期になってきて、今年度の場合はたしか工業団地に数億円支出して基金を積み立てておりますから相当の金額が例年より多いわけだと思うんですけれども、ことし9億円が財調からの基金を当て込んで事業を組まなくてはならなくなった、その事業そのものも国との関係で大体補正増の事業が組まれているということになると、本宮市の財政が非常に何か緊迫して基金からの繰り入れなのか、それとも今回の補正では、何というか特別交付金も、さらに市税についても、入るほうの大どころではほとんど税収増を見ていないということを見ますと、相当ため込んだものがあって、3月の補正の時期に結構出てきて、財政調整基金がいつものとおり実質的に3億円からそのくらいの金額になってくるというような形をとる手法をとっているのかな、結局、お金がありながらも今回の12月補正では出さない補正をとったのかなというぐあいに、私何か非常にこう見えるんですが、その辺の財政の今後の12月補正に当たっての見方というんですか、その点はどういうぐあいに見たらいいのか。

 さらにもう一つ、あと地方交付税ですが、今回ゼロで補正増はとっていないんですが、27億円。去年24億円ですから大体3億円上増しになって、これは税収減分を見たのかなと思ったりもするんですが、さらに今度、何か民主党の政権になったらば、現在減った分については地方交付税でもっと見てあげますよということも言っているみたいですから、これは相当また地方交付税が見られるのかなと思ったり、何かその辺の情報として、どういうものが地方交付税として考えられるものなのか、その点をひとつお聞かせ願います。

 あと歳出で、21ページの負担金・補助及び交付金で、多目的交通と市内巡回バスについてちょっとお聞かせ願いたいと思うんですが、1つは、多目的交通で、本宮の利用者が思ったより、せっかくお金をかけているのに少ない。そのために負担金としてまた支出しなければならない。今後PRを重ねていきたいというのは一般質問の中でいろいろやりとりされているわけなんですが、そういう意味でいきますと、徐々にふえてはくるんだろうと思いますが、何かいろいろ努力はしているんでしょうけれども、もっと社会福祉協議会あたりに話を委託して、各地域でやっているふれあいサロンなんかで、一つはこの話を大いに出してもらって、ふれあいサロンの中で利用するのはこういう方法ですよとかという方法で説明を手短にやってもらうとか、また、よく言われるのは免許証返上ですね、何歳かになりますと必ず免許証返上が求められる。そうすればやっぱり免許証を返上された方に対する恩恵として何かないのかということを言われますが、デマンドの利用券みたいなのをやって返上者に恩恵を与えるとか、何かそういう方法も考えられないのかどうか、ひとつお聞かせ願います。

 そして、もう1つは、巡回バスですが、これは私も苦情を言われて、前年度からコースが変更になったと、だからこれうんと不便になった、変えてくれと、こういう声が聞こえて、言いましたらば、これはもう1年間は固定なんだと、1年間を変更するのに途中で変更したら60万円、70万円の交通局に対する変更届の書類作成だけで大変なんだということで、1年間我慢すると、もうお年寄りの人ですから次の年まではその人は乗られるか乗られないかわからなくなっちまうと、ましてやあと行政にコースの変更をお願いしても1年間待たせられると、行政は何もやってくれないのかな、せっかくいいものをやっていてもすぐこたえてもらえないというところに何か非常に住民の不安がある、こういうものにこたえる方法というのは何かこの巡回バスの中でとられないのかどうか、ましてや巡回バスで仮にいくならば、思い切って全部デマンドタクシーのほうにしたほうがいいのかなと、こう思ったりもするんですが、その辺の検討のあり方をひとつお聞かせ願います。



○議長(矢島義謙君) 総務部次長。



◎総務部次長兼財政課長(移川英也君) 今回の財政調整基金の関係についてお答えを申し上げます。

 今回の補正につきましては、必要最小限で補正という形で対応しておりますが、ほとんどが議員おっしゃるとおり財源、収入のひもつきといいますか、そちらのほうがある部分が多いのも事実でございますが、総枠で今回補正する中では7,000万円ほど不足するという形になりましたので、財政調整基金から取り崩しをしたという内容でございます。

 財政調整基金の残高でございますが、議員おっしゃるように今年度については基金創設とかいろいろございまして、取り崩しは先ほど議員がおっしゃったような金額になっているわけでございますが、ルール分の3億5,000万円、それから9月補正の1億4,000万円等も積み立てをしておりまして、今現在で約10億円程度という形で財政調整基金については推移をしております。

 今後、国の経済対策という形で第2次補正の中でいろいろ出ております。その中で、交付税の補てんだとかその辺の内容は出ておりますが、現在、その詳細な内容についてはまだわかっていないという状況ですので、今後、これらの情報を収集しながら対応していきたいということでございます。

 あと3月にまた出てくるのかということでございますが、特別交付税でございますが、今回2億円の予算をとっております。先日もちょっと答弁したとおり、今後、これらについてはどのような金額が出てくるか、3月が確定になってございますので、ある程度今回の2億円については確保できるのではないかという、うちのほうの見込みでございます。ただ、それが昨年同様の金額になってくるとすれば、若干そこで積み立てする部分が出てくるのかなという予想は持っておりますが、今現在ではそれらを満額見込むのはちょっと危険であるという判断をしているものでございます。

 以上でございます。



○議長(矢島義謙君) 産業建設部次長。



◎産業建設部次長兼商工労政課長(渡辺正博君) ただいまの質問につきましてお答えをさせていただきたいと思います。

 まず1点目でございますが、多目的交通の利用者の増というふうなことで、ふれあいサロンの中で説明をしながら利用拡大を図ったらどうかというふうなおただしでございます。これにつきましては、現在まで、生涯学習センターで実施をしております長寿大学あるいは福寿会の役員会等に開催の際に出向かせていただきまして、出前講座というふうな形の中で、高齢者の方に親しまれるような交通体系、利用していただきやすいような説明をさせていただいているところでありますけれども、実はふれあいサロンについてはしていなかった状況もございますので、今後、関係課と打ち合わせをさせていただきながら、ふれあいサロンにおいても同様の説明をさせていただきたいというふうに考えております。

 2点目の免許証返上の高齢者の方々に対する利用券等の発行等により利用増をしてはというふうなおただしでございますが、これについては他地区におきまして、やはり高齢者の方の車を運転する際の安全性の確保というふうなことで免許証を返上される方がいらっしゃいます。その方がその機会をとらえてデマンドタクシーなり巡回バスを利用していただくというふうなことでやられているところもあるようでございますので、今後、当然利用拡大には結びつく一つの方法であるというふうには理解をしておりますので、その辺を取り入れることについても十分検討しながら進めてまいりたいというふうに考えております。

 3つ目につきましては、巡回バスのコースの関係で、以前走っておりました本宮地区の巡回バスから、4月から走らせていただきました市街地の巡回バスに移った際に、若干のコース変更をさせていただいたというふうな部分がありまして、一部利用者にとって不便を来してしまったというふうな場所があるように聞いております。そういう話も直接伺っております。これについては、当然運行委員会等を開かせていただきながらそういう声を集めまして、皆さんが利用しやすいようなコース設定というふうなものも考えながら、今後、利用の拡大に結びつけていきたいなというふうに思っております。

 また、コースの変更を必要としないデマンドタクシーに変更したらというふうなおただしでございますが、これについても、今現在、利用が当初見込ませていただいた部分からしますと大分かけ離れている部分があるというふうなことについては、やはり利用者の多くの方を集めるための一つの方策が必要でないかというふうにも思いますので、巡回バスのコースをもう少し縮小させていただいて、その周辺分についてはデマンドタクシーでカバーするとかいろいろなことが考えられるのかなというふうにも思っておりますので、今後、十分議会の皆さんとも協議をさせていただきながら利用者の拡大を図っていくような方策をとっていきたいというふうに考えております。

 以上であります。



○議長(矢島義謙君) 19番、島田和夫君。



◆19番(島田和夫君) 財調でもう一回お聞かせ願いますが、財政調整基金から繰り入れするということは、そんなに大きな金額を毎年は繰り入れしていないと思ったんですよね。2億円から3億円の範囲内が財調から繰り入れして、最終的にはやりくりがされていると私は理解していたんですが、今回の場合9億円だ、そしてこれが特別会計の工業団地のほうに行った分を引いたにしても5億か6億円くらいから繰り入れするような形の中で今年度がやりくりされてしまうということになっては、非常に財源不足の中で財調の基金を取り崩して今年度は運営せざるを得なかったという結果になってしまうと思うんですね。

 ですから、私は3月ころの見込みというのは相当隠し的なものがあるんでないか、そして最終的には2億から3億円のものになってくるのかなと思ったら、そうでもない答弁なんですが、今後の見通しとして、税収とか法人税とか何かの見込みを見ても、もう特交の特別のものの見通ししかないということであれば、大変厳しい本宮市の市財政なのか、その辺をもう少し説明していただければ、この財調は最終的にどのくらいに、例年どおりに戻したいということなのか、こうでなければもうどうしようもないという状況なのか、そういうことについて説明をもう一回お願いしたいと思います。



○議長(矢島義謙君) 総務部次長。



◎総務部次長兼財政課長(移川英也君) ただいまの質問でございますが、3月末の積み立てについては特交しかないのかということでございますが、確かに特別交付税の部分については、3月に確定した段階で、どの程度の決定があるのかということを判断しながら対応していきたいというふうに思います。3月の部分については、特交の部分も大きいですけれども、あとは年間を通して経費節減なり入札を通しての改革によっての請差の部分とか、それは最終的に決算になった時点で出てくる金額ということで、その辺についてもある程度見込めるのかなという判断はしております。

 最終的には、財調基金については、今現在、今回の補正で7,000万円上げてございますが、まだその前の段階で約10億円という形になってございます。最終的には年度末、ある程度10億円から10億ちょっとという形で財調については確保できるのかなという判断をしております。

 以上でございます。



○議長(矢島義謙君) 11番、遠藤孝夫君。



◆11番(遠藤孝夫君) 3点ほどなんですけれども、まず1つは生活保護の関係なんですけれども、きょうの民報新聞などにも出ておりましたが、前年同期で1.5倍ぐらいの生活保護費ということであるわけなんですけれども、当然こういった経済状況なり雇用状況ということでふえるような傾向になるのかなというふうには思うんですけれども、やはりこれらの当然チェックの中で、そういった生活保護費ということにはなっているんだろうと思いますけれども、悪く言えばこういったものを悪用するようなそういった状況なども今後は予想もされるんじゃないかと私は思うんですけれども、その辺のチェックといいますか、そのような状況をちょっとお知らせ願いたいと思います。

 あと2点目は、林業関係の防除ということで100万円ほど出されておりますが、当然冬場の防除ということになろうかと思うんですけれども、私も防除の内容はちょっとよくわからないんですが、こういった冬季間の中で防除をするということで、それは木の中に入る虫なんだろうと思うんですが、効果などはどうなのかということでいろいろ情報を見ますと、一番最適な防除期というもの当然あるんかなというように思うんですけれども、その辺の効果のあるような防除なのか、その辺をちょっとお聞きをしたいと思います。

 あと3点目は、防火用水のほうの関係で、解体をしながら消火栓のほうに切りかえをするような予算ということで説明があったわけですが、今までこういった水利の状況を変更しながら、また違った水利の状況にするというのはそんなに例がなかったのかなというふうに私も思っているんですけれども、いろいろな公共事業なりそういうものの中で変更等もあり得るのかなというふうに思うんですが、そういった背景をちょっとお聞かせ願いたいと思います。

 以上です。



○議長(矢島義謙君) 生活福祉部長。



◎生活福祉部長(伊藤昌男君) 1点目と3点目についてお答えを申し上げます。

 1点目の生活保護のチェック体制でございますが、議員ご指摘のように経済環境の悪化によりまして、確かに保護世帯・人数はふえております。そういった部分での補正増でございますが、チェックについては3名で担当しておりますが、申請者の財産関係は事細やかに調査しながら、さらには親族関係での支援についての状況も詳細に調査しながら、公平・公正な形での生活保護の決定まで至っておるところでございます。

 3点目の防火用水関係でございますが、今無償で借り受けておった土地を、どうしても土地利用上そこを返上してほしいというふうな申し出がございました。それで別の基本的には防火地、いろいろな有事の際の水利を確保する上では防火用水が一番ふさわしいというふうな考えがあるんですが、なかなか適地が周辺に見当たらないということで、その水利分の一部を確保するために消火栓のほうに移行するというふうな考え方で今回補正を上げたところでございます。

 以上でございます。



○議長(矢島義謙君) 産業建設部長。



◎産業建設部長(根本昭吉君) 森林病害虫等防除委託料のご質問でございますが、薬剤処理、これは効果があるのかどうかということなんですが、カシノナガキクイムシを防除するための薬剤処理を行うということでございます。または被害木の伐倒とあわせて薬剤処理を行うということで、飛散する前に樫の木の中にいる間での薬剤処理でございますので効果はあると、そのように聞いてございます。



○議長(矢島義謙君) 6番、根本七太君。



◆6番(根本七太君) では、私は21ページの地域交通対策事業という関連でご質問をさせていただきたいと思います。

 実は、前任者も質問ありましたけれども、私も一般質問の中でこの交通体系といいますかデマンドタクシー、それから巡回バス等についてご質問をしてきたわけでございますが、基本的に合併して3年目、経過しているわけでございますけれども、市長の考えとして、それぞれ合併に当たっては、本宮と白沢とそれぞれ対等にといいますか同じ条件でつくっていこうというふうなことが大体願望だったと思います。

 しかし、3年目に至って考えなくてはならないのは、上水だとか下水、例えば上水については、安積疏水の水を白沢にもという形でやられておりまして、金額もほぼ均等にやりましょうという、これはすばらしい政策を実現してきています。それから、下水等についても本宮は下水だと、白沢は合併浄化槽だと、しかし、白沢は合併浄化槽だから税金をある程度平に使うために浄化槽の補助金を7,000円出してあげましょうとかそういうふうな形でバランスよく動いてきている。これはもう本当にすばらしいことだと思うんですが、一見この巡回バス交通体系にあっては、これを本宮と白沢と同じ条件でやっておこうかということにおいては、何となく違和感を感じます。

 そして、これ今、国も仕分けをやっておるわけでございますけれども、現状でいいのかと。例えば、今回も600万円からの助成金が、補助金を見直してつけるわけですけれども、そういったことが本来本当に税金の無駄遣いになっていないのかなという、そういうものも考え直さなくてはならないんじゃないかと。例えば、バスの場合には、全市民が、皆さんをカバーするものならいいですけれども、そうじゃなくて一部に大体限られるようなコースの中で走っているわけですから、そういうったものも一つ利用者が全くいないような、こんなに空で大丈夫なのかとそういうものが頻繁に声が高くなっているときには、やっぱりこれは平等でなくてもいいんじゃないかと。

 必要なところに必要な予算をつけていく、ちょっと飛躍した話になりますけれども、やっぱり私の質問で在宅介護のこともやりましたけれども、ああいった本当に困っている方々にも配分できるようなそういうものを私は見直す時期に来ているのかなというふうな感じがしますが、執行部としていかがなお考えでしょうか。



○議長(矢島義謙君) 産業建設部長。



◎産業建設部長(根本昭吉君) 地域交通対策の関係のおただしでございますが、合併して同一条件、そういう方向で検討してはどうか、また巡回バスについては事業仕分けということでなくす方向でどうなんだというおただしかなと主に理解したわけでございますが、デマンドバスについては、旧白沢村当時、非常に実施をして効果のある内容だと、戸口から戸口というそういう評価をしてございます。また、他市町村においてもそのようなことでデマンドというものが普及しておるというのも事実でございます。また、利用者も多くなっておるということでございます。

 そういう観点から、旧本宮町においては町内全域を巡回バスでカバーしてきた経過がございますけれども、やはり青田や仁井田、岩根地区等については巡回バスよりもデマンドバスのほうが効果があるだろうと、そういう観点で新たに導入をさせていただいた経過がございます。ただ、巡回バスにつきましては、戸口から戸口ということではなくて、交通弱者であってもある程度一定の距離を歩いて運行している箇所までは出向けるという、そういう方々への買い物とかあと病院のほうに行く際に、当時、平成12年から実施してまいりましたので大分浸透しまして、利用している方々にとっては廃止をしないでほしいと、そういう希望の声が大きかったということでございまして、エリアが広かったもんですから、今回はエリアを旧町内と高木地区にある程度限定させていただいて、コースをふやして時間的に何とか利用いただけるような方策で実施したという内容でございます。

 一般質問の中でも答弁させていただきましたが、公共交通をどう維持していくかという観点から申し上げますと、やはりなかなか費用対効果だけでは整理できない内容を含んでいるのかなと、そういう考え方を持ってございますので、利用者増の今後対策を講じていきながら費用をかけているという現実も踏まえて利用者増に努めてまいりたいと、そのように考えております。



○議長(矢島義謙君) 6番、根本七太君。



◆6番(根本七太君) 今お答えいただいたんですが、私、60歳になるんですが、基本的に60年間を生きてきて、合併前の白沢の状況から本宮の状況を把握しておりますと、白沢はどちらかというと経済圏が……



○議長(矢島義謙君) 6番議員、補正に沿って簡潔明瞭に質問してください。



◆6番(根本七太君) はい。

 私が今ご質問するのは、660万円の補正をして、足りなくなったからということでやるわけですけれども、そういうものが長くまた、例えばこの前6月に質問して、今回も質問してもそんなに改善されていない、少しは改善されているけれども、ただそれがずっとまた1年たっても2年たっても、1年は動かされないんだというような形でいってしまうと大変じゃないかなというところを基本にして、私質問しているんですね。

 ただ、質問するに当たっては、こういう環境も呈してほしい。ということは何かというと、白沢はやはり経済圏が本宮で動いていた、これは動いているんですよ。だから、三春町に行ったり、一部は二本松市に行ったり、一部はあるかもしれませんけれども、ほとんどが本宮を経済にしていたんですよ。だからデマンドタクシーにしても本宮に動くバスは満杯になって乗りたくても乗れないという人たちも出てきているんですね。しかし、本宮の経済は、私はどちらかというと郡山市かな、二本松市かな、福島市かな、本宮以外に向けているものがあるんじゃないかなと。

 だから、それぞれやっぱりバスの動かし方、運用の仕方というのも相当その辺を考えながら設定していかないと、改善といったってまだ検討していますなんていう答えしか出てこないんじゃないかなというのは私感じるんですよ。だから、その辺をぜひ、今私申し上げたことも生かしながら検討、考えていっていただきたいなというふうに思いますが、いかがでしょうか。



○議長(矢島義謙君) 副市長。



◎副市長(中野一夫君) それでは、私のほうからお答えをしたいと思います。

 公共交通というのは、今ご質問にあるように採算がとれないんではないかと。確かに地方団体によっては黒字のところもあります。基本的に公共交通というのはやっぱり公共という交通ですから、これは必要があって運行していると。

 確かに、本市においては運行1年目ということで採算のとれない運行の形態をとっております。しかしながら、ここに一つの、今回1年走ってみて、大きな問題としては、我々が考えたコースなり運行の形態が本当に利用者に沿って考えられたのか、その辺はしっかり検証する中で公共交通というものを運行していきたい。エアバスだから即廃止ということでなくて、今冒頭に申し上げましたように、公共交通という立場はやっぱり必要性があって運行する、その中で当然これは採算性も無視はできません。これは多くの皆さんの税が投入されますので、効率性も考えながら、よく利用者の声も聞きながら、さらに検討しながら公共交通を進めてまいりたいというふうに考えております。

 以上でございます。



○議長(矢島義謙君) 質疑を打ち切りたいと思いますが、異議ありませんか。

     〔「異議なし」と言う人あり〕



○議長(矢島義謙君) 異議ありませんので、質疑を打ち切ることにいたします。

 議案第114号について大綱のみ質疑を行います。

 14番、國分義之君。



◆14番(國分義之君) 今回、国保に6,578万円の補正を組んでおりますけれども、説明ではレセプトが毎月100件ほどふえていると。今後このままふえていくと相当の量になるとは思うんですけれども、今回の6,570万円余りの算出を何カ月分のデータをもってまず算出したかお願いしたいです。

 あともう一つは、予備費も今回5,800万円から3,600万円ほど支出して、残高2,100万円、このまま医療費が増加した場合、予備費も不足した場合、支払準備基金まで取り崩す可能性はあるのか、その辺今後の見通しをお聞きしたいんですけれども。



○議長(矢島義謙君) 生活福祉部次長。



◎生活福祉部次長兼市民課長(国分忠一君) 今回の療養給付費の補正関係でございますが、まず、先ほど議員のほうから月100件というようなお話ございましたが、それにつきましては、被保険者が昨年10月現在と比べまして現在で230人ほど伸びてございます。当然出たり入ったりがありますので数字上だけの数字ではございます。さらに、それらの影響を受けまして、昨年の1年間の数字もございますが、昨年の4月から9月までの医療費とことしの4月から9月までの医療費を比べてみますと、約6%増の4,258万6,000円ふえております。昨年、暮れと申しますか年度末に向かいまして医療費は例年伸びておりますので、それと同様の伸び率をこの数字で掛けますと、6,578万1,000円増となります15億600万円と今年度の医療費を推定したものであります。これに伴いまして、今回予備費を充当させていただいております。

 現在の予測では、約15億600万円ほどでございます。これが今後まだ新たにはやり病等で医者にかかる方々がふえるとか、さらには高額な医療を受ける方々がたくさん出てくることになりますと、これ以上の伸びも当然考えられます。その時点におきましては、当然保険事業でありますので、払うことが前提ですから予備費をもって払う、それでも足りなければ基金を繰り入れてでも払うという形をとらざるを得ないと考えております。

 以上であります。



○議長(矢島義謙君) 14番、國分義之君。



◆14番(國分義之君) 今回6%の増でふえているということですけれども、先ほど一般会計の中でも生活保護費の中で2,600万円ほど医療費が伸びていると。高額医療のためという話ではありますけれども、今後まだまだ伸びていけば、予備費についても、21年度から白沢と本宮の国保税の不統一ということで統一を図っているわけですけれども、予備費の毎年3,000万円ずつ繰越金に繰り入れて本会計の国保のほうに取り入れると、あと基金からも繰り入れて、一般会計から5,000万円、来年3,000万円ですけれども、このままいって22年度の税率が相当苦しくなるのかなと思うんですけれども、その辺の見通しはどのようになっているでしょうか。



○議長(矢島義謙君) 生活福祉部次長。



◎生活福祉部次長兼市民課長(国分忠一君) 今補正におきましては、現時点での医療費の予測をさせていだたいております。当然3月時点におきまして、ある程度確定した数字が出てまいりますと、繰り越せる財源がどれほど出るかというものが決まってまいりますので、本来本算定のときにルールをつくっていただきました一般会計からの繰り入れもございますし、さらには繰越金、確かに金額は少なくなっておりますが基金、これらを入れた中で、どれだけの国保税の軽減ができるかということを新たにまた6月の本算定の時期にご協議をさせていただければというふうには考えております。

 以上であります。



○議長(矢島義謙君) 8番、渡辺秀雄君。



◆8番(渡辺秀雄君) ちょっと今関連してお伺いしますが、今回補正で6,500万円ほど増の予算措置なんですが、今、次長の答弁では6%ほど医療費が伸びているということで、その主な要因は被保数の増加ということなのか、レセプトの件数が100件ほどふえているという形からとればそうなんでしょうけれども、病症例的に特筆的なものがあってというふうな分析はないのか。市長が健康づくり云々ということで重点施策に上げている中で、医療費の伸びということで、そういうふうなレセプトの中の分析はどうなのか伺っておきたいと思います。



○議長(矢島義謙君) 生活福祉部次長。



◎生活福祉部次長兼市民課長(国分忠一君) 伸びの要因、病気もしくは医療機関にかかる理由ということだと思いますけれども、この理由につきましてレセプトから年に1回要因の調査をすることになってございます。これにつきましてはこれからの時期になりますので、それをもちましてご説明できる機会にご説明させていただければと思っております。

 なお、ことしにつきましては、確かに被保険者数が伸びております。当然その方全員がかかるわけではございませんが、被保険者数がふえれば医療を受けられる方がふえるというのも一つにはあると思いますし、また、もう一つ考えられますのは、新型インフルエンザ関係で、少し不安になったら病院に行ってみようという方がかなりふえたというのはあろうかとは思っております。ただ、あくまでも推測でございますので、結果が出た時点でご説明申し上げたいと思います。

 以上であります。



○議長(矢島義謙君) 質疑を打ち切りたいと思いますが、異議ありませんか。

     〔「異議なし」と言う人あり〕



○議長(矢島義謙君) 異議ありませんので、質疑を打ち切ることにいたします。

 議案第115号について大綱のみ質疑を行います。

     〔発言する人なし〕



○議長(矢島義謙君) 質疑を打ち切りたいと思いますが、異議ありませんか。

     〔「異議なし」と言う人あり〕



○議長(矢島義謙君) 異議ありませんので、質疑を打ち切ることにいたします。

 議案第116号について大綱のみ質疑を行います。

     〔「なし」と言う人あり〕



○議長(矢島義謙君) 質疑を打ち切りたいと思いますが、異議ありませんか。

     〔「異議なし」と言う人あり〕



○議長(矢島義謙君) 異議ありませんので、質疑を打ち切ることにいたします。

 議案第117号について大綱のみ質疑を行います。

     〔「なし」と言う人あり〕



○議長(矢島義謙君) 質疑を打ち切りたいと思いますが、異議ありませんか。

     〔「異議なし」と言う人あり〕



○議長(矢島義謙君) 異議ありませんので、質疑を打ち切ることにいたします。

 議案第118号について大綱のみ質疑を行います。

     〔「なし」と言う人あり〕



○議長(矢島義謙君) 質疑を打ち切りたいと思いますが、異議ありませんか。

     〔「異議なし」と言う人あり〕



○議長(矢島義謙君) 異議ありませんので、質疑を打ち切ることにいたします。

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△日程第2 議案の委員会付託



○議長(矢島義謙君) 日程に従いまして、議案の委員会付託を行います。

 それでは、付託表を配付いたさせます。

     〔委員会付託表配付〕



○議長(矢島義謙君) 配付漏れはありませんか。

     〔「なし」と言う人あり〕



○議長(矢島義謙君) 配付漏れなしと認めます。

 それでは、書記をして朗読いたさせます。

     〔書記朗読〕



○議長(矢島義謙君) お諮りいたします。

 議案第111号から議案第118号までの8件については、お手元に配付いたしました付託表のとおり、所管常任委員会に付託して審査することに異議ありませんか。

     〔「異議なし」と言う人あり〕



○議長(矢島義謙君) 異議ありませんので、議案第111号から議案第118号までの8件については、付託表のとおり所管常任委員会に付託して審査することに決しました。

 次に、報告第7号 本宮市自主的財政健全化計画の平成20年度実施状況については、報告のみとなりますので、ご了承ください。

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△散会の宣告



○議長(矢島義謙君) 以上をもちまして、本日の議事日程全部を終了いたします。

 なお、12月14日の最終日は、委員長報告、質疑、討論、採決となりますので、議案に対する討論がある場合は、12月10日の午後4時までの通告となりますので、お知らせします。

 本日はこれをもって散会いたします。

 ご苦労さまでした。



△散会 午前10時49分