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福島県 本宮市

平成21年 11月 臨時会(第8回) P.1  11月27日−01号




平成21年 11月 臨時会(第8回) − 11月27日−01号









平成21年 11月 臨時会(第8回)



        平成21年本宮市議会第8回臨時会会議録(第1日目)

◯議事日程(第1号)

                  平成21年11月27日(金)午前10時開会

     開会宣告

日程第1 会議録署名議員の指名

日程第2 諸報告

日程第3 会期の決定

日程第4 議案第101号から議案第110号まで一括上程、提案理由説明、質疑、討論、採決

◯本日の会議に付した事件

  議事日程に同じ

◯出席議員(22名)

     1番  三瓶裕司君      2番  次藤 栄君

     3番  後藤省一君      4番  川名藤太君

     5番  円谷長作君      6番  根本七太君

     7番  山本 勤君      8番  渡辺秀雄君

     9番  渡辺善元君     10番  川名順子君

    11番  遠藤孝夫君     12番  渡辺由紀雄君

    13番  高松義行君     14番  國分義之君

    15番  伊藤隆一君     16番  渡辺喜一君

    17番  川名正勝君     18番  国分民雄君

    19番  島田和夫君     20番  根本善裕君

    22番  作田 博君     23番  矢島義謙君

◯欠席議員(1名)

    21番  増子善勝君

◯説明のため出席した者

  市長       佐藤嘉重君   副市長     中野一夫君

  教育長      佐久間和夫君  総務部長    渡辺友衛君

  市長公室長    叶 栄徳君   生活福祉部長  伊藤昌男君

  産業建設部長   根本昭吉君   企業局長    村越廣志君

  白沢総合

           橋本 東君   教育部長    根本昌康君

  支所長

                   総務部次長兼

  会計管理者    押山勝吉君           佐藤栄恭君

                   総務課長

  総務部次長兼           市長公室

           移川英也君   次長兼     根本久雄君

  財政課長             政策推進課長

  生活福祉部            生活福祉部

  次長兼      国分忠一君   次長兼     佐藤 泰君

  市民課長             高齢福祉課長

  産業建設部            産業建設部

  次長兼      渡辺正博君   次長兼     堀井和廣君

  商工労政課長           建設課長

  企業局次長兼           白沢総合支所

           国分勝雄君   次長兼     渡辺利広君

  上下水道課長           産業建設課長

  教育部次長兼

           鈴木 亨君

  教育総務課長

◯事務局職員出席者

                   局長補佐兼

  議会事務局長   立川盛男            柴田久幸

                   議事係長

  主査       森川福子    書記      遠藤勝夫

  書記       川名隆之



△開会 午前10時00分



△開会及び開議の宣告



○議長(矢島義謙君) これより平成21年第8回本宮市議会臨時会を開会いたします。

 出席議員が定足数に達しておりますので、会議は成立いたしました。

 直ちに本日の会議を開きます。

 本日の欠席の通告は、21番、増子善勝君であります。

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△日程第1 会議録署名議員の指名



○議長(矢島義謙君) それでは、会議録署名議員を指名いたします。

   8番  渡辺秀雄君

  16番  渡辺喜一君

を指名いたします。

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△日程第2 諸報告



○議長(矢島義謙君) 次に、諸般の報告を行います。

 市長より報告があります。

 市長。

     〔市長 佐藤嘉重君 登壇〕



◎市長(佐藤嘉重君) おはようございます。

 議員の皆様方にはお忙しいところ、第8回市議会臨時会にお越しを賜り、まことにありがとうございました。

 上程申し上げます議案、よろしくご審議の上、お認め賜りますようお願いを申し上げます。

 それでは、諸報告5件を申し上げます。

 まず、職員の懲戒処分について。

 平成20年度一般会計決算審査におきまして、監査委員から指摘がありました公金処理の不適正執行に関しまして、平成21年11月1日付で担当職員1名を戒告処分、管理監督者として指導監督に適性を欠いた理由で上司2名を文書訓告処分といたしましたので、ご報告いたします。

 なお、出先機関では1日の集計を所管課に報告し、点検を受けるなどの改善策を徹底し、再発防止に努めているところであります。

 続きまして、小・中学校におけるインフルエンザ発生状況について、11月26日現在における小・中学校等のインフルエンザ発生状況につきまして、ご報告申し上げます。

 初めに、幼児につきましては、第1保育所で13名が感染しており、公立保育所全体では15名が感染をいたしております。また、幼稚園全体では3名が感染しております。児童につきましては、岩根小学校の23名、糠沢小学校の17名が感染しており、小学校全体では51名が出席停止となっております。生徒につきましては、本宮第二中学校の14名を初めといたしまして、中学校全体で18名が出席停止となっております。

 また、このような状況を受け、岩根小学校5年生が学年閉鎖となり、さらに糠沢小学校3年2組及び本宮第2中学校1年4組が学級閉鎖となっております。これらの閉鎖はいずれも本日27日までとなっておりますが、月曜日以降につきましては児童・生徒の状況を確認し、改めて判断をすることといたしております。

 なお、各学校等につきましては、マスクの着用、手洗い、うがいの励行を指導し、感染防止策に努めておりますが、今後もより一層徹底してまいりたいと考えております。

 3番に入ります。立石山浄水場沈殿池改修に係る入札について。

 立石山浄水場沈殿池の改修工事につきましては、前回の議会全員協議会におきましてご報告を申し上げたとおり、入札の執行に向けて準備を進めておるところであります。

 ところで、機械電気設備工事につきましては、この工事の類似工事が少なく、市内業者の参加も難しいと考えられることから、隣接県まで所在地要件を拡大いたしまして、制限つき一般競争入札の公告をしたところであります。

 その結果、4社から申し込みがありましたが、審査の結果、2名が資格要件を満たしていなかったことから、入札参加者が2社となり、規定により入札を中止いたしました。このため、今後の対応につきましては、入札参加資格審査委員会で検討をした結果、指名競争入札を実施することといたしましたので、ご報告申し上げます。

 なお、入札の結果については、確定次第ご報告をさせていただきます。

 4番に入ります。本宮警察署管内における交通死亡事故発生について。

 去る10月22日午後11時ごろ、青田字花掛地内の国道4号花掛交差点上り線において、大型トラックによる追突事故が発生し、2名が死亡するという大変痛ましい交通死亡事故が発生をいたしました。心から亡くなられた方々のご冥福をお祈り申し上げます。

 なお、本宮警察署管内におきましては、平成19年3月30日から2年6カ月間を超えて交通死亡事故ゼロを続けてまいりましたが、この記録は約26年ぶりに更新中でありました。今後、このような悲惨な死亡事故が起きないよう、改めまして交通死亡事故ゼロを続けることを目指すために、本宮警察署を初め、交通関係団体と連携し、積極的に交通安全活動と啓蒙に努めていくことといたしております。

 最後になります。本宮市指定無形民俗文化財の指定について。

 安達太良神社秋季例祭に伴う北部先囃子及び南部先囃子につきましては、江戸時代から継承されている民俗行事であり、かつ東部太鼓台もこれらの流れを取り入れ、22年が経過しているところであります。

 このたび、本宮市教育委員会では、本宮市文化財調査委員会に諮り、11月18日付でこれら3団体を本宮市文化財保護条例の規定に基づき、本宮市指定無形民俗文化財として指定をいたしましたので、ご報告申し上げます。

 以上で諸報告5件を終わります。

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△日程第3 会期の決定



○議長(矢島義謙君) 次に、会期の決定を行います。

 それでは、本日の日程(案)を配付いたさせます。

     〔会期及び議事日程(案)配付〕



○議長(矢島義謙君) 配付漏れはありませんか。

     〔「なし」と言う人あり〕



○議長(矢島義謙君) 配付漏れなしと認めます。

 会期及び議事日程(案)を書記をして朗読いたさせます。

     〔書記朗読〕



○議長(矢島義謙君) お諮りいたします。

 本臨時会の会期及び議事日程を朗読のとおり、本日1日と決するに異議ありませんか。

     〔「異議なし」と言う人あり〕



○議長(矢島義謙君) 異議ありませんので、会期を1日と決しました。

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△日程第4 議案第101号から議案第110号まで一括上程、提案理由説明、質疑、討論、採決



○議長(矢島義謙君) お諮りいたします。

 議案第101号から議案第110号まで一括上程いたしたいと思いますが、異議ありませんか。

     〔「異議なし」と言う人あり〕



○議長(矢島義謙君) 異議ありませんので、一括上程をいたします。

 それでは、書記をして朗読いたさせます。

     〔書記朗読〕



○議長(矢島義謙君) 議案の提案理由の説明を求めます。

 市長。

     〔市長 佐藤嘉重君 登壇〕



◎市長(佐藤嘉重君) それでは、議案第101号から議案第110号まで一括して提案理由の説明を申し上げます。

 議案第101号 専決処分の承認を求めることについて。

 本議案につきましては、本宮市一般会計補正予算(第5号)として、新型インフルエンザ対策費を地方自治法第179条第1項の規定に基づき専決処分をしたものであり、同条第3項の規定に基づき議会に報告し、承認を求めるものであります。

 補正の内容といたしまして、まず歳入につきましては、新型インフルエンザワクチン接種助成事業県補助金及び市からの助成する財源として財政調整基金を取り崩して繰り入れを行ったものであります。

 次に、歳出につきましては、ワクチン接種費用の助成金並びにインフルエンザに伴う夜間診療に対応するための安達医師会への負担金、その他諸経費を計上したものであります。

 この結果、既定の歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ2,505万3,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ133億1,719万2,000円としたものであります。

 議案第102号 本宮市議会議員の議員報酬、期末手当及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例制定について。

 本議案につきましては、人事院勧告に基づき国の指定俸給表適用職員の期末手当の年間支給割合が0.25カ月分引き下げられたことに準じて、議会議員の期末手当の年間支給割合を3.30カ月分から3.05カ月分に0.25カ月分引き下げるものであります。

 なお、本年の6月期において支給を凍結いたしました0.15カ月分は0.25カ月分に引き下げの一部に充当するものであります。

 本条例は、平成21年12月1日から施行する内容であることから、今議会に提案するものであります。

 詳細につきましては、議案第102号資料をご参照くださいますようお願いいたします。

 議案第103号 本宮市長等の給与及び旅費に関する条例の一部を改正する条例制定について。

 本議案につきましては、議案第102号と同様の理由により、私及び副市長の期末手当の年間支給割合を3.30カ月から3.05カ月分に0.25カ月分引き下げるものであります。

 なお、本年の6月期において支給を凍結いたしました0.15カ月分は0.25カ月分に引き下げの一部に充当するものであります。

 詳細につきましては、議案第103号資料をご参照くださいますようお願いいたします。

 議案第104号 本宮市教育長の給与、勤務時間その他の勤務条件に関する条例の一部を改正する条例制定について。

 本議案につきましても、議案第102号と同様の理由により、教育長の期末手当の年間支給割合を3.30カ月から3.05カ月分に0.25カ月分引き下げるものであります。

 なお、本年の6月期において支給を凍結いたしました0.15カ月分は0.25カ月分に引き下げの一部に充当するものであります。

 詳細につきましては、議案第104号資料をご参照くださいますようお願いいたします。

 議案第105号 本宮市職員の給与に関する条例の一部を改正する条例制定について。

 本議案につきましては、10月に出されました福島県人事委員会勧告に基づき一般職の職員の住居手当を廃止し、期末勤勉手当の年間支給割合を引き下げ、さらに一般行政職給与表に定める給料月額を引き下げるため条例の一部を改正したく提案するものであります。

 なお、内容につきましては、みずからの所有に係る住宅に居住する職員に対する住居手当を廃止するものであります。

 また、再任用職員以外の職員の期末勤勉手当の年間支給割合を4.43カ月分から4.05カ月分に0.38カ月分引き下げ、再任用職員の期末勤勉手当の年間支給割合についても2.33カ月から2.15カ月に0.18カ月分引き下げるものであります。

 なお、本年5月の県人事院勧告に基づき6月期における期末勤勉手当の特例措置により凍結いたしました0.2カ月分は0.38カ月分引き下げの一部に充当するものであります。

 さらに、一般行政給与表に定める給料月額について平均で0.14%引き下げ、あわせて給与構造改革の給料水準引き下げに伴う経過措置額の算定基礎となる額についても引き下げ改定が行われる給与月額を受ける職員を対象に0.58%引き下げるものであります。

 なお、この給与の引き下げ改定に伴う年間調整につきましては、管理職員の給与を減額していることと、本市職員の給与水準が県内他市と比較して低い状況にあることを考慮し行わないことといたしたものであります。

 詳細につきましては、議案第105号資料をご参照くださいますようお願いいたします。

 議案第106号から第110号、平成21年度本宮市一般会計及び特別会計補正予算について。

 続きまして、議案第106号から第110号までの説明を申し上げます。

 今回の一般会計及び特別会計の補正につきましては、議案第102号から議案第105号で提案いたしました給与費等の改定に伴う補正を行うものであります。

 なお、補正による余剰財源は財政調整基金に積み立てをするものであります。

 この結果、議案第106号 本宮市一般会計補正予算(第6号)につきましては、既定の歳出予算の範囲内において補正し、歳出予算の総額を133億1,719万2,000円とするものであります。

 次に、議案第107号 本宮市国民健康保険特別会計補正予算(第4号)につきましても、さきの説明と同様の理由により、事業勘定におきましては既定の歳入歳出の総額からそれぞれ58万5,000円を減額し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ28億6,640万8,000円とするものであります。

 また、直営診療施設勘定におきましては、既定の歳出予算の範囲内において補正し、歳出予算の総額を1億1,892万6,000円とするものであります。

 次に、議案第108号 本宮市介護保険特別会計補正予算(第3号)につきましても、さきの説明と同様の理由により、既定の歳入歳出予算の総額からそれぞれ224万9,000円を減額し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ16億4,733万3,000円とするものであります。

 次に、議案第109号 本宮市公共下水道事業特別会計補正予算(第3号)につきましても、同様の理由により既定の歳入歳出予算の総額からそれぞれ85万2,000円を減額し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ12億524万4,000円とするものであります。

 次に、議案第110号 本宮市水道事業会計補正予算(第4号)につきましても、同様の理由により241万2,000円の減額補正を行うものであります。

 なお、詳細につきましては担当部長に説明をいたさせます。

 以上、上程申し上げました全議案につきましてよろしくご審議の上、お認め賜りますようお願い申し上げまして提案理由の説明とさせていただきます。

 以上です。



○議長(矢島義謙君) 総務部長。

     〔総務部長 渡辺友衛君 登壇〕



◎総務部長(渡辺友衛君) 命によりまして、議案第106号から議案第110号までの詳細説明を申し上げます。

 初めに、今回の各会計におきます補正の主な理由といたしましては、1つに、議案第102号から議案第105号で提案のありました人事院勧告及び福島県人事委員会の給与勧告の実施に伴い、人件費の減額補正を行うものであります。

 2つに、市町村共済組合に支払う福島県市町村職員共済組合負担金追加費用負担金の額が確定したことに伴う減額を行うものであります。

 なお、6月期の期末勤勉手当の凍結分につきましても、人事委員会勧告が決定したことに伴い、本予算において処理をいたしたところであります。

 それでは、議案第106号 平成21年度本宮市一般会計補正予算(第6号)でありますが、予算書の6ページ、7ページをお開きいただきたいと思います。

 1款議会費、1項1目議会費であります。説明欄1、議会人件費につきましては、議員の期末手当を6月凍結分を含めて年間0.25月分の引き下げに伴う予算減額を行うものであります。

 次に、2款総務費、1項1目一般管理費の説明欄1、職員人件費につきましては、さきに申し上げました主な理由により、特別職の期末手当の引き下げ及び一般職員分について予算減額を行うものであります。

 以下、各款の各目におきまして同様の理由により減額を行う予算となったところであります。

 なお、予算書16ページ、17ページをお開きいただきたいと思います。

 3款民生費、1項1目社会福祉総務費の説明欄6、国民健康保険特別会計繰出金事業、及び次のページとなりますが、4目老人福祉費の説明欄19、介護保険特別会計繰出金事業、さらに予算書28ページ、29ページをお開きいただきたいと思います。8款土木費、4項3目公共下水道費の説明欄1、公共下水道事業特別会計繰出金事業におきましては、それぞれの特別会計における人件費調整に伴い繰出金の補正減を行うものであります。

 なお、これらの措置により生ずる予算額につきましては、予算書10ページ、11ページにお戻りいただきたいと思いますが、基金積立事業として記載のとおり、6,296万5,000円を財政調整基金に積み増しすることといたしたものでございます。

 次に、議案第107号から議案第110号までの各会計の補正予算につきましても、議案第106号と同様の理由により歳入歳出における額を補正させていただくものでございます。

 以上で詳細説明とさせていただきます。



○議長(矢島義謙君) 暫時休憩いたします。

 再開は10時45分といたします。



△休憩 午前10時34分



△再開 午前10時44分



○議長(矢島義謙君) 休憩前に引き続き会議を行います。

 日程に従いまして、議案に対する質疑を行います。

 それでは、議案第101号について質疑を行います。

     〔「なし」と言う人あり〕



○議長(矢島義謙君) 質疑を打ち切りたいと思いますが、異議ありませんか。

     〔「異議なし」と言う人あり〕



○議長(矢島義謙君) 異議ありませんので、質疑を打ち切ることにいたします。

 次に、議案第102号について質疑を行います。

 11番、遠藤孝夫君。



◆11番(遠藤孝夫君) 人勧に基づく引き下げということで、特別職あるいは一般職ということで順次あるわけなんですけれども、このいろんな市町村でもそういった引き下げの内容なども出されているわけなんですけれども、やはり行政それぞれ違った中で、いろいろ財務の状況なども当然違った中で、やはり人勧に従わなければならないといいますか、尊重するような中身であるわけなんですけれども、やはり実態、実態がそれぞれある中で、やはり引き下げをしなければならない、やはりそういう理由、そういうものをもう少し丁寧に説明をしてもらえればなと思うんですけれども、よろしくお願いしたいと思います。



○議長(矢島義謙君) 総務部長。



◎総務部長(渡辺友衛君) 人事院勧告につきましては、その時、その時の職員の給料、それから議会の議員の皆様方、それから特別職、そういった手当関係についての改正をさせていただいてきている状況です。

 これの理由ということでございますが、基本的に今現在の人事院勧告、さらには県の人事委員会勧告、これらについてがまさにその時、その時のいわゆる給料の水準を示したものであると。そういったことから、市としましては基本的にこれらを尊重しながらやっていくんだという姿勢でまいっておりました。そういった観点から、今回につきましてもこのようなものを尊重させていただきながら、このような改正をさせていただきたいとお願い申し上げるものでございます。



○議長(矢島義謙君) 11番、遠藤孝夫君。



◆11番(遠藤孝夫君) 先ほども言いましたように、それぞれの行政の状況というのは違うわけですし、当然勧告の内容もそういったものは踏まえているとは思うんですが、この引き下げ率の基準というのがなかなか明確にならないのではないかと私は思うんですよ。やはり、こういったものの社会情勢なり全体的なものというのも当然あると思うんですが、これは当然市町村によって引き下げの内容も違っているような状況もありますし、まさに天の声のようにそれでやってくださいよというのは、やはりこれから現在負の連鎖ということでいろいろな経済や景気の動向などにも影響するということで、そういったものが行政の中でも、やはり景気対策をやるわけですけれども、そういった我々にもきちんとした納得いくようなもの、あるいは市民にも説明ができるようなものであれば当然納得できると思うんですが、やはり勧告のみの尊重というか、そういうものに従うということはどうしても私的にはちょっと不合理な点が多いのではないかなというふうに思うんですけれども、そういったやはり引き下げる基準ですか、そういうものがやはり明確な説明がなければ、全体的にやはり問題もあるのではないかなというふうに思うので、再度その辺についてお伺いをしたと思います。



○議長(矢島義謙君) 総務部長。



◎総務部長(渡辺友衛君) 明確な基準ということでございます。まず、議員の皆様方、それから特別職につきましては、人事院勧告の中に国の指定職の俸給表適用職員についての期末手当の支給割合について勧告がなされてございます。その内容が年間支給割合を0.25月分引き下げて3.30から3.05月分にということへの勧告ということでございます。これらを根拠といたしましてさせていただいているということでございまして、県内の他市の状況を勘案させていただきましたところ、ほとんどの市がこれに基づいて実施していくんだということになっているということでございます。そういった点で今回も提案させていただいてございますので、よろしくお願いしたいと思います。



○議長(矢島義謙君) ほかにございますか。

 質疑を打ち切りたいと思いますが、異議ありませんか。

     〔「異議なし」と言う人あり〕



○議長(矢島義謙君) 異議ありませんので、質疑を打ち切ることにいたします。

 次に、議案第103号について質疑を行います。

     〔「なし」と言う人あり〕



○議長(矢島義謙君) 質疑を打ち切りたいと思いますが、異議ありませんか。

     〔「異議なし」と言う人あり〕



○議長(矢島義謙君) 異議ありませんので、質疑を打ち切ることにいたします。

 次に、議案第104号について質疑を行います。

     〔「なし」と言う人あり〕



○議長(矢島義謙君) 質疑を打ち切りたいと思いますが、異議ありませんか。

     〔「異議なし」と言う人あり〕



○議長(矢島義謙君) 異議ありませんので、質疑を打ち切ることにいたします。

 次に、議案第105号について質疑を行います。

 19番、島田和夫君。



◆19番(島田和夫君) 1つお聞かせ願いたいと思うんですが、前にいろいろ資料を見せてもらったり説明されてもなかなか私の頭ではわからないんですが、この間の新聞の中に、今回の人事院勧告の月額給与平均改定率は0.14%だと、しかし7等級に該当する行政職については0.24%引き下げるようになるんだと。若い人については余り影響しないで、通称言われる7等級、管理職については2.何%引き下げるんだということの勧告が出ていたんですが、これに基づいて給与表というのが変わったんであろうと思いますが、その件についての説明をお願いしたいということと、前から話、私も何回か出したり、市のほうでも説明しているように、管理職の70名については今5%のカットをしている。そうしますと、今回の管理職の7等級の人が0.2なんぼの引き下げになって、平均0.14%の引き下げでいきますと、さらにその差が広がる傾向になってきているのではないのか。

 ですから、現状で管理職の人で一般職の給料が上回っている人は何人いるのか。今度の改定によって、これが何人に発生しているものなのか、金額的にはどういう問題が発生しているという認識を持って今回のものがつくられているのか、その点についてお聞かせ願います。

 それから、あと本宮の先ほど市長のほうからも、本宮の給料が管理職5%カット、さらに給料のラスパイレスが低いのでということで、人事院勧告の一部分はやらないことにしたんだということなんですが、本宮の職員の給与の実態はどの水準の位置にいるのか、これも説明をお願いします。



○議長(矢島義謙君) 総務部長。



◎総務部長(渡辺友衛君) まず、給料表のつくり込みでございますが、この件に関しましては、いわゆる1級から3級に該当する若年層の方、また医師、こういった方々については給料月額についてはこの方たちを除いた引き下げの給料表となっているということでございます。

 それから、5%カットというお話で上回っている人は何人いるかと、管理職の中でいわゆる逆転現象を起こしている職員の数は何人かということでございます。これにつきましては、私どものほうで把握しております中で64名というふうにとらえてございます。

 それから、本市の給与水準でございます。これにつきましては、私どもでつかんでおります最新のラスパイレス指数の状況から申しますと、市の中で13市中10番目の水準ということでございます。そういった内容になっております。



○議長(矢島義謙君) 19番、島田和夫君。



◆19番(島田和夫君) これどういうことで理解したらいいのか。逆転現象になっている方が64名、これどういうことなんですか。今の状況の中で70名の管理職がいて、私の質問の仕方が悪いのか、答弁の中身が私の聞いているのが違うのかわかりませんが、管理職と一般職のあれで逆転現象が起きている、64名が実態としてあるということは、これ重大なことだと思うんです。これは給料の引き下げどころでない別な問題があると思うんです。もっと詳しい説明をしてもらわないと、この実態がどのくらいの人たちが、今回の引き下げによって金額がどのくらいの幅がまた広がってきているのか。これは管理職としての意欲がなくなっちゃうでしょう。こんなこと黙っていて引き下げれば、人事院勧告を尊重して引き下げるんだということであれば、私は重大問題でありますので、64名の逆転現象ということについて十分私たちがわかるような説明をお願いしたい。



○議長(矢島義謙君) 総務部長。



◎総務部長(渡辺友衛君) 64名の方の逆転現象ということでございます。これにつきましては、平成20年3月の議会の中で特例の条例を制定させていただきました。その段階で、この条例で今後3年間につきましては、これらについて管理職について手当等も含めて10%削減する、あるいは特別職の給料等管理職の月給、給料月額を5%、そういった規定を設けさせていただいた経過があります。それにつきましては事前に当時の管理職に諮りまして、この財政健全化に資するということの中で、これについては了解をいただいた中で進めてきてございます。

 そういった点から、今後もこの条例で決められた期間につきましては、このとおり進めてまいりたいと、このように考えておるところでございます。

     〔「議長、議事進行の件」と言う人あり〕



○議長(矢島義謙君) 19番、島田和夫君。



◆19番(島田和夫君) これは私の意見ですが、今の説明ではとても納得できるものではありません。64名の逆転現象がどういう状況になっているのか、資料提出で説明を求めたいと思うんですが、議長、取り計らいお願いしたいと思います。



○議長(矢島義謙君) 暫時休憩いたします。

 これより、議事進行の件につきまして議会運営委員会を開催いたしますので、第1常任委員会室にご参集を願います。

 再開は11時20分といたします。



△休憩 午前10時58分



△再開 午前11時24分



○議長(矢島義謙君) それでは、再開いたします。

 休憩中に議会運営委員会を開催いたしておりますので、報告いたします。

 提出要求のありました書類につきましては、作成に時間を要しますことから、この件についての例示を求め、さらにはこのたび要求のありました資料につきましては、今後全協等の中で提示を求めたいと思いますが、いかがでしょうか、島田議員。よろしいですか。

 19番、島田和夫君。



◆19番(島田和夫君) 資料については後日でも結構ですから、提出をお願いしたいと思います。



○議長(矢島義謙君) 質疑を打ち切りたいと思いますが、異議ありませんか。

     〔「議長」と言う人あり〕



○議長(矢島義謙君) 質疑を続行いたします。

 19番、島田和夫君。



◆19番(島田和夫君) 別なこともあったんですが、本当はもっと説明してもらいたいということがあるんですけれども、どうも何か説明ができないということですから、市長に私お伺いします。市長は、この64名が逆転現象があるということで人事院勧告を尊重しなければならない、それでも尊重はしなければならないと思って、今回提案なさったのか、そのことをひとつお聞かせ願います。

 あともう幾つかですが、きょうの新聞、南相馬市の議会議案の議決事項が出ておりました。これについては月例の給与については全くやっていないんです。全部期末手当だけの引き下げなんです。結局、これは南相馬市では職員給与についてそれぞれ引き下げているから、これはやらない、こういうことで市独自の市長の判断でこういうことをやっていると思います。県庁にしても、県庁の職員給与は2.2%だけなんです、引き下げているのは、一時金のカットもありますけれども。

 それから見ますと、本宮市の管理職の方々にすれば5%のカットなんです。その上で、まだ今言われる1.なんぼですか、1等級から3等級はやらないで、上の方に厚く引き下げる、これを飲ませるということは、やはり市長として人事院勧告であろうとも、この市の幹部職員が働きやすい、また意欲を持てるような仕事をするためどうしたらいいかということが、当然ここで私考えなくちゃならない問題だと思ったんです。そういうものを考えた上で提案するのが市長なんではないですか。そこのところを私は非常に疑問に思いますので、もしその提案する理由とあわせて、今もう一度こういうものについて今回はこれを通すにしても、これをもう一回検討する。時期を見計らってもう一度検討したいということについて、市長にそういう考えがあるかどうか、ひとつお聞かせを願いたいと思います。



○議長(矢島義謙君) 市長。



◎市長(佐藤嘉重君) お答えを申し上げます。

 給与を下げるということは大変忍びないことだなと思っております。基本的には、本宮市としましては人事院勧告を尊重していくと、こういう方針の中でずっと進めてきたという経過もございます。今回、5%カットにつきましては、議員もご存じのように、市に対する財政支援と県との話の中でこういうことが起こってまいったところであります。その時も大変内部議論もしたところでありますが、管理職の皆さん方もこの市の難局を乗り切るためにはやむを得ないと、ぜひそれを受け入れてやるべきだと、何回か話をさせていただいた経過の中で5%は決定をさせていただいたという経過がございます。

 今回の人事院勧告については、基本的には遵守をしていくという方針でありますので、ご理解をいただきながら提案をさせていただいたということであります。

 今後、どういう社会情勢になっていくのか、あるいはこういう問題がまた出てくるのかどうか、まだ状況はつかめないところでありますが、そういう状況の中ではいろいろ慎重に十分議論を重ねながら慎重な判断をしていかなければならないなと、このように考えております。



○議長(矢島義謙君) 19番議員、質問が3回に達しております。19番、島田和夫君の本件に関する質疑は既に3回になりましたが、会議規則第56条の規定によって、特に発言を許します。

 19番、島田和夫君。



◆19番(島田和夫君) もう一度、市長に答弁を求めたいんですが、そんなに市長は深刻に考えていないんだなという感じがするんです。やはり70名の管理職の人が64名逆転現象が起きている。今回でさらに広がって私64名なのか、それは説明が出せる資料がまだ整わないからわからないにしても、管理職の圧倒的多数が逆転現象になっているというこの深刻、さらに5%カットする財政状況の中で管理職の皆さん方が自主的にやったときの状況と、この2年を経過して、あの当時だってこんなに引き下げる人事院勧告が連続的にされるなんていうのは余り予想はし得なかったと思うんです。昨年の大経済不況なんていうことも予想し得なかったことだと思うんです。

 やはり、そういうことがあるならば、今回やってしまったけれども、やはり緊急にこれは見直すという市長の気持ちをやはり私ら議員なり管理職にも職員にも示していって、早急にこの逆転現象の是正がどうあるべきか。また、今の議員にしても、市長にしても、職員の管理職5%カットがどうあるべきか、一度、一回立ち止まって検討してみる時期なんじゃないですか。その気持ちがあるかないかということを、私は市長に聞いているんです。そのうち検討したいというのではなくて、なるべく早いうちに考えるという意欲を、市長ひとつ今持つお考えありませんか。



○議長(矢島義謙君) 市長。



◎市長(佐藤嘉重君) 予測しない経済状況に入ってきているという環境の中で、思わぬ人勧の引き下げと、こういうことが続いてきている経過にあるところであります。そういう状況は状況と踏まえながら、この財政を立て直すという大きなハードルを越える中での大きな決断は決断としてあったわけでありますが、これはこれとしてやはり約束は守っていくべきではないのかなと、このように考えております。

 今回の人勧での引き下げについては、本当に申しわけない気持ちはたくさん、いっぱい持っております。申しわけないなと、本当に子供を育てたり、生活をしたりと、こういう計画を持った中でそれぞれ人生を歩んでいるわけでありますので、そういう中では本当に申しわけないという気持ちはいっぱいであります。

 今回については、こういうことでやらせていただきたいと思いますが、今後こういう、まだ来年どういう状況になるか、これも予断は許さない状況であります。そういう時においては、十分に検討をしながら慎重な判断をしていきたいと、こう思っております。



○議長(矢島義謙君) 8番、渡辺秀雄君。



◆8番(渡辺秀雄君) 今回の給与条例関係の改定の中で、当局の説明では人事院、もしくは県人事委員会の勧告等に基づいてということで改正条例案が提案されているようでございますが、今ほど来論議になっております、今回職員にとっては減額という形の改正案でございます。そういう中にあって、市の職員組合との交渉経過、そういうものがどういう状況であったか報告、お知らせ願いたいと思います。



○議長(矢島義謙君) 総務部長。



◎総務部長(渡辺友衛君) 職員組合との交渉に当たらせていただきました。その状況についてご報告をさせていただきたいと思います。

 まず、これらの勧告内容につきましては、私どもの方で資料等を整備しまして、まず県の人事委員会の勧告内容、これを表にして出させていただきました。それに基づきまして、今回ご説明をしておりましたような状況について、基本的に人事委員会の勧告を尊重するという姿勢で取り組んでいくということでご説明を申し上げました。

 また、今回いわゆる組合からは若い人たちの給料の関係についておただしといいますか、質問があったところです。これにつきましては、今回の新給料表が1級から3級の若年層、それから医師を除いて引き下げということで、その層については現行が守られてくるということでの説明をさせていただいています。

 また、大きく各市町村での判断が分かれているところの一つといたしまして、いわゆるこの勧告が通常人事院勧告といいますと4月にさかのぼっての勧告という形になってまいりますけれども、これについて福島県の人事委員会の勧告を参考にさせていただきますと、これについては勧告がなかったということから、県につきましてはこれについてさかのぼらないということになったところでございます。その理由といたしましては、県におきましてはいわゆるカットされているということから、これについては遡及しないというふうな判断をしたようでございます。

 また、他市の状況も確認させていただきますと、本宮市よりもラスパイレス指数が低い市にあっては給料が低く抑えられているんだということを理由といたしまして、いわゆる遡及をしないという判断をしているようでございます。

 そういった点、加味をさせていただいた中で、本市におきましてもこれについては遡及をしないという措置についてご説明をし、これらも含めてトータルして了解を得たところと、このような状況でございます。



○議長(矢島義謙君) 質疑を打ち切りたいと思いますが、異議ありませんか。

     〔「異議なし」と言う人あり〕



○議長(矢島義謙君) 異議ありませんので、質疑を打ち切ることにいたします。

 次に、議案第106号について質疑を行います。

 22番、作田博君。



◆22番(作田博君) 先ほど、議案第105号の中で島田議員からの質問についても、他市町村との給料の比較ということで質問があったわけでありますけれども、13市のうちの10位ということで報告といいますか答えが出てきたところだと思いますけれども、これどのぐらいの給料でという数字的なもの、13市のうちの何位ということではなくて、給料水準が数字的にどのぐらいのあれかという比較をひとつ、後でも結構なんですが、ほかの市では、こういう市では大体何歳で幾らもらっているというようなことがあると思うんですが、そういう一つの比較の仕方でひとつわかりやすい形で資料を提出していただければ、判断材料としてありがたいなと。削減も管理職の中でやられているわけですから、そういうのを含めながら、先ほどの市長の答弁では、3月議会なのかどうかわかりませんけれども、時期にはそういったものの要因を含めながらというように判断したんですが、そういうこともあるものですから、ぜひともラスパイレス指数の関係もあるでしょうし、提出、後で結構なんですが、それお願いできるでしょうか。議長、お取り計らいのほうをお願いしたいと思います。



○議長(矢島義謙君) 総務部長。



◎総務部長(渡辺友衛君) ただいまのご質問の内容でございますが、これにつきましては手元に現在資料を持ってございませんでした。ご質問のとおり、今後、島田議員の資料をお出しする際に、その辺についてもあわせて出させていただければというふうに思っております。



○議長(矢島義謙君) 副市長。



◎副市長(中野一夫君) 今、総務部長が答弁申し上げまして、資料を出すという答えでありますが、ラスパイレス指数というのはもともと県がまとめて指標として発表しているんです。その中には、金額についてはほとんど他市の金額については、そのラスパイレス指数とあわせて公表していないというのが現状なものですから、ここでわかりました、出しますという回答はなかなか難しいかなと。ただ、他市の動向がわかれば、それについては努力はしてみたい。ただ、ここで確約して資料を出すということについてはご了解をいただきたいというふうに考えております。



○議長(矢島義謙君) 22番、作田博君。



◆22番(作田博君) 他市町村で、当然決算書とかどうのこうので出ていると思うんですね。ですから、入手は可能だと思いますので、我々個人的にいって、これを出してくれというのもなかなか難しいと思いますので、その辺、もし速やかに出していただけるような状況ができれば、ひとつお願いしたいということでございます。



○議長(矢島義謙君) 副市長。



◎副市長(中野一夫君) ただいま答弁申し上げましたように、努力はしてみたいと思います。



○議長(矢島義謙君) 8番、渡辺秀雄君。



◆8番(渡辺秀雄君) ただいまの件なんですが、例えば予算書だったら予算書、決算書でもあれなんですが、平均年齢と平均給料月額というのをどこの町村でも出しているはずなので、例えば今回でも40ページに改定前、改定後ということで、一般行政職、平均年齢云々という形で載っていますので、こういう形でも比較というか検討できるのではないか。ラスパイレス指数ですとちょっとどうなんだかというのは、数値的に高い、低いだけで、どのぐらいの差があってどうのこうのというのはちょっとわかりかねるので、そういう形でも資料提出していただければと思います。



○議長(矢島義謙君) 副市長。



◎副市長(中野一夫君) ホームページでもこれは掲載していますし、他市の給料の問題でもありますので、その辺は了解を得ながら、出せるものについては出していきたい。もう少し、その件については時間をいただいて、出せるものについては、今申し上げましたように、基本的にはわかりやすく出していきたいというふうに考えておりますので、確実に出せるという約束はなかなかどうかなというふうに考えております。



○議長(矢島義謙君) 質疑を打ち切りたいと思いますが、異議ありませんか。

     〔「異議なし」と言う人あり〕



○議長(矢島義謙君) 異議ありませんので、質疑を打ち切ることにいたします。

 次に、議案第107号について質疑を行います。

 11番、遠藤孝夫君。



◆11番(遠藤孝夫君) 白岩診療所のほうの関係の給与明細書が24ページにあるんですけれども、3名の職員で4,257万円ということで、その中には手当分の特殊手当というのが入っているということでありますけれども、当然、医者の部分のウエートと高いというふうには思いますが、実質特別職の3名で3,770万円というような明細があるんですけれども、この辺の金額、市長より医者のほうが給料が高いかどうかというのは私もはっきりわからないんですけれども、ただ、この中身からいけばそういうような状況がうかがえるのかなというふうに思うんですけれども、これからの予算編成なり、今後のこういった給与の扱い、やはり市の職員という扱いからして、普通、市長は社長ではありませんが、社長より従業員が給与が高いというような、そういうような見方がされるようなものもあると思うんですが、この辺についてのお考えをちょっとお聞きしたいなと思います。



○議長(矢島義謙君) 副市長。



◎副市長(中野一夫君) 確かに、市長の報酬よりは高いと思います。これは医師の場合には医師の一つの報酬の、ある意味では制度上、あるいは法律の中でいろいろと決められている部分がたくさんあります。ですから、これを市長より高いからということで、これをどうこうというのはちょっと今の時点では難しいのかなと。

 議員もご承知のように、医師の報酬を市長以下にすると、これは決して不可能ではないと思いますが、その制度上の一つのハードルもありますし、ましてや昨今の医師不足を考えますと、報酬を下げることで診療所に医師が着任してくれるかという問題もありますので、これは申しわけないですが、別格として考えざるを得ないのかなというのが回答であります。

 以上であります。



○議長(矢島義謙君) 11番、遠藤孝夫君。



◆11番(遠藤孝夫君) 今の答弁、当然、本宮以外の他市の中でも、当然市営のそういった診療所なり、あるいは病院のそういうものがあって、やはりその辺の動向をやはり、先ほど市の職員の比較もあったんですが、今のところは診療所自体も特段大きな赤字ではないというふうに私も見ているんですけれども、やはり現場状況を見ますと、そんなに診療をする方が特別増えたり、あるいはこれから医療の報酬なんかもこれからいろいろ影響あるのかなというふうに思うんですが、やはり長い将来のうちにこの辺の部分というのは必ず問題になったり、あるいはやはり改正なり改革をしていかなければならないかなというふうには思うんですけれども、そういった他市の状況、その辺がおわかりでしたらば、今、副市長が特別なそういうものだというふうにはお聞きしたんですけれども、そういうものがおわかりでしたらば、ちょっとお聞きをしたいなというふうに思います。



○議長(矢島義謙君) 生活福祉部次長。



◎生活福祉部次長兼市民課長(国分忠一君) 他市の医師の報酬ということだと思いますが、診療所の医師も含めまして基本的な医療、医師の給与表というのがございまして、それに公務員ですから基づいているのが基本であります。

 ただし、診療所でいえば、手当を厚くして診療所にいていただいております。そのようなことは、ほかの診療所等でも、特に僻地の診療所等ではいてもらうための努力をやっているのが現実であります。

 他市の動向につきましては、金額等については把握しておりません。あくまでも給与表に基づくのが本俸でございます。

 以上であります。



○議長(矢島義謙君) 11番、遠藤孝夫君。



◆11番(遠藤孝夫君) 私は、他市の医者の報酬ではなくて、先ほど言ったように、そこの市長なり、あるいは特別職という方の部分よりどの程度まで超えたり、あるいは低いのかという、そういう実態などを知りたいなというふうに思って再度質問したわけですので、今それは早急に出せないのであれば、そういった資料などもご提示していただきたいということでお願いしたいと思います。



○議長(矢島義謙君) 副市長。



◎副市長(中野一夫君) 医師の報酬について資料をというふうに言われてもなかなか難しいのかなと。遠藤議員がどの程度の資料を求めているのか、まだ掌握はできませんけれども、他市の医師の診療所の報酬くらいは調査することは決して不可能ではありませんが、じゃこの金額が本宮市の白沢の診療所で高いのか安いのかについてはいろいろ意見はあるかと思いますが、これは白沢村時代からこの報酬が引き継いでまいりますので、それを継承する中でこの報酬というのは今後とも決まっているんだろうと。

 ただ、今、次長もお話ししましたように、医師の報酬というのは全体的にいろいろな枠の中でも定まっておりますので、この域を超える報酬というのはないかなということで回答をさせていただきたいと思います。



○議長(矢島義謙君) 質疑を打ち切りたいと思いますが、異議ありませんか。

     〔「異議なし」と言う人あり〕



○議長(矢島義謙君) 異議ありませんので、質疑を打ち切ることにいたします。

 次に、議案第108号について質疑を行います。

     〔「なし」と言う人あり〕



○議長(矢島義謙君) 質疑を打ち切りたいと思いますが、異議ありませんか。

     〔「異議なし」と言う人あり〕



○議長(矢島義謙君) 異議ありませんので、質疑を打ち切ることにいたします。

 次に、議案第109号について質疑を行います。

     〔「なし」と言う人あり〕



○議長(矢島義謙君) 質疑を打ち切りたいと思いますが、異議ありませんか。

     〔「異議なし」と言う人あり〕



○議長(矢島義謙君) 異議ありませんので、質疑を打ち切ることにいたします。

 次に、議案第110号について質疑を行います。

     〔「なし」と言う人あり〕



○議長(矢島義謙君) 質疑を打ち切りたいと思いますが、異議ありませんか。

     〔「異議なし」と言う人あり〕



○議長(矢島義謙君) 異議ありませんので、質疑を打ち切ることにいたします。

 お諮りいたします。

 議案第101号から議案第110号につきましては、会議規則第37条第3項の規定に基づき委員会付託を省略いたしたいと思いますが、異議ありませんか。

     〔「異議なし」と言う人あり〕



○議長(矢島義謙君) 異議なしと認め、委員会付託を省略することに決しました。

 それでは、日程に従いまして、議案の採決を行います。

 お諮りいたします。

 議案第101号 専決処分の承認を求めることについては、討論を省略して採決するに異議ありませんか。

     〔「異議なし」と言う人あり〕



○議長(矢島義謙君) 異議ないものと認め、採決を行います。

 本案を原案のとおり承認するに異議ありませんか。

     〔「異議なし」と言う人あり〕



○議長(矢島義謙君) 異議なしと認め、本案は原案のとおり承認いたしました。

 次に、議案第102号 本宮市議会議員の議員報酬、期末手当及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例制定については、討論を省略して採決するに異議ありませんか。

     〔「異議なし」と言う人あり〕



○議長(矢島義謙君) 異議ないものと認め採決を行います。

 本案を原案のとおり決するに異議ありませんか。

     〔「異議なし」と言う人あり〕



○議長(矢島義謙君) 異議なしと認め、本案は原案のとおり可決確定いたしました。

 次に、議案第103号 本宮市長等の給与及び旅費に関する条例の一部を改正する条例制定については、討論を省略して採決するに異議ありませんか。

     〔「異議なし」と言う人あり〕



○議長(矢島義謙君) 異議ないものと認め、採決を行います。

 本案を原案のとおり決するに異議ありませんか。

     〔「異議なし」と言う人あり〕



○議長(矢島義謙君) 異議なしと認め、本案は原案のとおり可決確定いたしました。

 議案第104号 本宮市教育長の給与、勤務時間その他の勤務条件に関する条例の一部を改正する条例制定については、討論を省略して採決するに異議ありませんか。

     〔「異議なし」と言う人あり〕



○議長(矢島義謙君) 異議ないものと認め、採決を行います。

 本案を原案のとおり決するに異議ありませんか。

     〔「異議なし」と言う人あり〕



○議長(矢島義謙君) 異議なしと認め、本案は原案のとおり可決確定いたしました。

 議案第105号 本宮市職員の給与に関する条例の一部を改正する条例についてについては、討論を省略して採決するに異議ありませんか。

     〔「異議あり」と言う人あり〕



○議長(矢島義謙君) 異議ありの発言がありますので、討論を行います。

 19番、島田和夫君。

     〔19番 島田和夫君 登壇〕



◆19番(島田和夫君) 久しぶりの反対討論に立ちます。ましてやきょうまで、この場に来るまではこの人事院勧告でこれについてやむを得ないのかなということで賛成する気持ちでおりました。しかし、第5号の市長の姿勢について、私は理解しがたいものがあって反対するものであります。

 市長は、次の人事院勧告のときには考慮しなければならないだろうということを言っておりますが、私は次でなくて、今の時期に、この時期にもう一度検討する市長の気持ちがあってもしかるべきではないかと思い、その市長の姿勢に賛成しかねて反対するものであります。

 当然ながら、本宮市は財政で大変苦しくなり、県の30億円という融資を得るためにいろいろの苦労をしてまいりました。その中の一つに、職員の管理職の給与、また特別職の給与の引き下げがあったと思います。これは当然、県に対する本宮市の姿勢は今後も続けていかなければならない面があると思いますけれども、この当時の状況と今の状況を考えなければならないということだと思います。

 そういう中の現象の中で、先ほど話がありますようにラスパイレス指数で13市の中で10番目であること。さらに、70名の管理職の中で64名が逆転現象が起きている、こういう現状であるならば、例えば管理職の5%の引き下げの範囲内の引き下げ率であるならば、今回は7等級だけの引き下げを見送って、その一般職だけに適用させ、さらに管理職のほうについてはこの引き下げを適用させないというような、市長としての本宮市を預かる最高責任者としての独自の判断であっても私はしかるべきだろうと思います。

 南相馬市においては、先ほど申し上げましたように、市長の判断によって職員の給与の引き下げをしておりません。また、県においても県の給与の引き下げは財政難ということで2.2%です。本宮は、管理職の皆さん方は5%です。それを考えるならば、この5%の範囲内に0.幾つかという数量を私は入れてもしかるべきであろうと、そういうことに対して市長として一つの気持ちを持つべきであろう。ましてや、ここで多く5%プラス今度の引き下げになれば、これは年金にも該当して、一生この方々が、また来年退職する方にすれば、一生この年金の引き下げの中でかかわってくるということになれば、市民を預かり、市職員を預かる市長として温かい気持ちがあってこそ、そして職員が一致団結して私は仕事ができるんであろうと思います。ぜひ、市長にそういうことを再考を願って、私は反対討論をするものであります。



○議長(矢島義謙君) 次に、賛成の諸君の発言を許します。

 18番、国分民雄君。

     〔18番 国分民雄君 登壇〕



◆18番(国分民雄君) 私は、議案第105号 本宮市職員の給与に関する条例の一部を改正する条例制定について、賛成の立場で討論いたします。

 本議案につきましては、福島県人事委員会勧告に基づき住居手当の廃止、期末勤勉手当の年間給与割合の引き下げ及び一般行政職給料表に定める給料月額の引き下げを実施するため条例の一部を改正する内容でありますが、本市におきましては、これまで一貫して福島県人事委員会勧告に準じて実施しております。

 また、福島県内他市の状況を見ますと、大半が同様に引き下げを実施することとしていること、さらに景気低迷による民間の給与水準が低下していることを考慮しまして、本議案に賛成するものであります。

 議員の皆様方にはご賛同を賜りますようお願い申し上げまして、賛成討論といたします。



○議長(矢島義謙君) 討論を打ち切るに異議ありませんか。

     〔「異議なし」と言う人あり〕



○議長(矢島義謙君) 異議ありませんので、討論を打ち切り、採決を行います。

 本案を原案のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。

     〔賛成者起立〕



○議長(矢島義謙君) 起立多数。着席願います。

 よって、本案は原案のとおり可決確定いたしました。

 次に、議案第106号 平成21年度本宮市一般会計補正予算(第6号)については、討論を省略して採決するに異議ありませんか。

     〔「異議なし」と言う人あり〕



○議長(矢島義謙君) 異議ないものと認め、採決を行います。

 本案を原案のとおり決するに異議ありませんか。

     〔「異議なし」と言う人あり〕



○議長(矢島義謙君) 異議なしと認め、本案は原案のとおり可決確定いたしました。

 議案第107号 平成21年度本宮市国民健康保険特別会計補正予算(第4号)については、討論を省略して採決するに異議ありませんか。

     〔「異議なし」と言う人あり〕



○議長(矢島義謙君) 異議ないものと認め、採決を行います。

 本案を原案のとおり決するに異議ありませんか。

     〔「異議なし」と言う人あり〕



○議長(矢島義謙君) 異議なしと認め、本案は原案のとおり可決確定いたしました。

 次に、議案第108号 平成21年度本宮市介護保険特別会計補正予算(第3号)については、討論を省略して採決する異議ありませんか。

     〔「異議なし」と言う人あり〕



○議長(矢島義謙君) 異議ないものと認め、採決を行います。

 本案を原案のとおり決するに異議ありませんか。

     〔「異議なし」と言う人あり〕



○議長(矢島義謙君) 異議なしと認め、本案は原案のとおり可決確定いたしました。

 次に、議案第109号 平成21年度本宮市公共下水道事業特別会計補正予算(第3号)については、討論を省略して採決するに異議ありませんか。

     〔「異議なし」と言う人あり〕



○議長(矢島義謙君) 異議ないものと認め、採決を行います。

 本案を原案のとおり決するに異議ありませんか。

     〔「異議なし」と言う人あり〕



○議長(矢島義謙君) 異議なしと認め、本案は原案のとおり可決確定いたしました。

 次に、議案第110号 平成21年度本宮市水道事業会計補正予算(第4号)については、討論を省略して採決するに異議ありませんか。

     〔「異議なし」と言う人あり〕



○議長(矢島義謙君) 異議ないものと認め、採決を行います。

 本案を原案のとおり決するに異議ありませんか。

     〔「異議なし」と言う人あり〕



○議長(矢島義謙君) 異議なしと認め、本案は原案のとおり可決確定いたしました。

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△市長あいさつ



○議長(矢島義謙君) 市長に発言があればこれを許します。

 市長。

     〔市長 佐藤嘉重君 登壇〕



◎市長(佐藤嘉重君) 一言御礼を申し上げます。

 議員の皆様方には何かと時節柄お忙しいところ、第8回本宮市議会臨時会にお越しを賜りまことにありがとうございました。

 上程申し上げました議案、お認め賜りましたことに心から御礼を申し上げたいと思います。今後とも、社会変動の激しい状況を乗り越えていかなければならない状況にあります。今後とも、皆様方のご指導をいただきながら、着実に一歩ずつ前進をさせていただきたい、このように思います。

 きょうは本当にありがとうございました。

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△閉会の宣告



○議長(矢島義謙君) 以上をもちまして、本日の議事日程全部を終了いたしました。

 これをもって、第8回本宮市議会臨時会を閉会いたします。

 ご苦労さまでした。



△閉会 午後零時00分

地方自治法第123条第2項の規定によりここに署名する。

   本宮市議会議長

   本宮市議会議員

   本宮市議会議員