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福島県 本宮市

平成21年  9月 決算審査特別委員会 P.1  09月11日−01号




平成21年  9月 決算審査特別委員会 − 09月11日−01号









平成21年  9月 決算審査特別委員会



             決算審査特別委員会

◯議事日程(第1号)

               平成21年9月11日(金)午前10時開会

     開会宣告

日程第1 決算審査特別委員会委員長の選任

日程第2 決算審査特別委員会副委員長の選任

日程第3 議案第79号 平成20年度本宮市一般会計歳入歳出決算認定について

      歳入歳出決算(歳出第1款から第7款まで)

◯本日の会議に付した事件

  日程第3まで議事日程に同じ

日程の追加 審査の意見について

◯出席委員(22名)

     1番  三瓶裕司君       2番  次藤 栄君

     3番  後藤省一君       4番  川名藤太君

     5番  円谷長作君       6番  根本七太君

     7番  山本 勤君       8番  渡辺秀雄君

     9番  渡辺善元君      10番  川名順子君

    11番  遠藤孝夫君      12番  渡辺由紀雄君

    13番  高松義行君      14番  國分義之君

    15番  伊藤隆一君      16番  渡辺喜一君

    17番  川名正勝君      18番  国分民雄君

    19番  島田和夫君      20番  根本善裕君

    21番  増子善勝君      22番  作田 博君

◯欠席委員(なし)

◯説明のため出席した者の職氏名

  副市長        中野一夫君   教育長        佐久間和夫君

  代表監査委員     渡邉弘一君   総務部長       渡辺友衛君

  市長公室長      叶 栄徳君   生活福祉部長     伊藤昌男君

  産業建設部長     根本昭吉君   企業局長       村越廣志君

  白沢総合支所長    橋本 東君   教育部長       根本昌康君

  会計管理者      押山勝吉君   総務部次長兼総務課長 佐藤栄恭君

  総務部次長兼財政課長 移川英也君   市長公室次長兼政策推進課長

                                根本久雄君

  生活福祉部次長兼市民課長       生活福祉部次長兼高齢福祉課長

             国分忠一君              佐藤 泰君

  産業建設部次長兼商工労政課長     産業建設部次長兼建設課長

             渡辺正博君              堀井和廣君

  企業局次長兼上下水道課長       白沢総合支所次長兼産業建設課長

             国分勝雄君              渡辺利広君

  教育部次長兼教育総務課長       施設管理課長     国分純一君

             鈴木 亨君

  税務課長       山中郁夫君   秘書広報課長     後藤 章君

  生活安全課長     安田 章君   子ども福祉課長    国分郁夫君

  白沢総合支所市民福祉課長       監査委員会事務局長  登梛 恒君

             安藤正春君

  保健福祉課長     金子勝英君   主幹兼保健福祉課長補佐

                                菅野秀昭君

  高齢福祉課長補佐   移川善弘君   主幹兼市民課長補佐  武田佳久君

  主幹兼子ども福祉課長補佐       教育部次長兼保育所長 村越恵子君

             野内秀夫君

  幼保学校課長     遠藤義富君   主幹兼幼保学校課長補佐

                                三瓶 隆君

  生活安全課長補佐   菅野安彦君   複合施設開設準備室長 根本真弓君

  複合施設開設準備室主幹        主幹兼商工労政課長補佐

             大和田 淳君             武田与司弘君

  商工労政課長補佐   増子宗一君   生涯学習センター長  溝井正弘君

  主幹兼生涯学習センター長補佐     農業委員会事務局長  伊藤明雄君

             安斎良次君

  農政課長       山本政明君   主幹兼農政課長補佐  橋本久雄君

  農政課長補佐     渡辺義輝君   白沢総合支所主幹兼産業建設課長補佐

                                武田博喜君

◯職務のため出席した者の職氏名

  議長         矢島義謙    議会事務局長     立川盛男

  局長補佐兼議事係長  柴田久幸    主査         森川福子

  書記         鈴木正史



△開会 午前10時00分



○議長(矢島義謙君) 去る9月9日の本会議において設置されました本宮市議会決算審査特別委員会でありますので、委員会条例第10条第2項の規定に基づきまして、年長の委員が臨時委員長となるため、本日の出席委員の最年長であります増子善勝君を臨時委員長として紹介いたします。

 委員長席にお願いをいたします。

 21番、増子善勝君。



○臨時委員長(増子善勝君) ただいま指名を受けました増子善勝であります。臨時委員長を務めさせていただきますので、よろしくお願いいたします。

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△開会の宣告



○臨時委員長(増子善勝君) それでは、ただいまより本宮市議会決算審査特別委員会を開会いたします。

 出席委員が定足数に達しておりますので、会議は成立いたしました。

 本日の欠席通告はございません。

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△決算審査特別委員会委員長の選任



○臨時委員長(増子善勝君) 直ちに委員長の選任を行います。

 いかなる方法をもって選任したらよいか、お諮りいたします。

 20番、根本善裕委員。



◆20番(根本善裕君) 委員長の選任方法は指名推選によりお願いしたいと思いますので、お諮りをお願いいたします。



○臨時委員長(増子善勝君) ただいま根本善裕委員より指名推選という発言がありましたが、異議ありませんか。

     〔「異議なし」と言う人あり〕



○臨時委員長(増子善勝君) 異議ありませんので、委員長の選任については指名推選と決しました。

 それでは、選任の方法について決定いたしましたので、どなたを指名いたしますか、お諮りいたします。

 20番、根本善裕委員。



◆20番(根本善裕君) 指名推選ということで決定いただきましたので、各常任委員長の持ち回りで委員長をやるのが適当であろうと思います。そういうことで、建設水道常任委員長の國分義之委員を委員長として推薦したいと思いますので、よろしく取り計らいのほどお願いいたします。



○臨時委員長(増子善勝君) ただいま根本善裕委員より、委員長に國分義之委員との指名がありましたが、異議ありませんか。

     〔「異議なし」と言う人あり〕



○臨時委員長(増子善勝君) 異議ありませんので、國分義之委員を本宮市議会決算審査特別委員会委員長に決定いたしました。

 委員長が決定いたしましたので、臨時委員長の任務を解かせていただきます。ご協力まことにありがとうございました。

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△委員長就任あいさつ



○委員長(國分義之君) おはようございます。一言ごあいさつ申し上げます。

 ただいま指名推選により、本宮市議会決算審査特別委員長に選任されました國分義之であります。

 委員の皆様方にはご迷惑をおかけすることが多々あろうかと思いますが、委員長の職を誠心誠意務めてまいりたいと思います。皆さんの格段なるご指導、ご協力をお願いいたしまして、ごあいさつにかえさせていただきます。よろしくお願いいたします。

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△決算審査特別委員会副委員長の選任



○委員長(國分義之君) それでは、ただいまより副委員長の選任を行いたいと思いますが、いかなる方法で選任したらよろしいか、お諮りいたします。

 20番、根本善裕委員。



◆20番(根本善裕君) 副委員長の選任方法は指名推選によりお願いしたいと思います。



○委員長(國分義之君) ただいま根本善裕委員より指名推選という発言がありましたが、異議ありませんか。

     〔「異議なし」と言う人あり〕



○委員長(國分義之君) 異議ありませんので、副委員長の選任については指名推選と決しました。

 それでは、選任の方法について決定いたしましたので、どなたを指名いたしますか、お諮りいたします。

 20番、根本善裕委員。



◆20番(根本善裕君) 先ほどと同じように、持ち回りで建設水道常任委員会が担当することになると思いますので、建設水道常任委員会副委員長の川名正勝委員を副委員長として推薦したいと思いますので、よろしくお願いいたします。



○委員長(國分義之君) ただいま根本善裕委員より、副委員長に川名正勝委員の指名がありましたが、異議ありませんか。

     〔「異議なし」と言う人あり〕



○委員長(國分義之君) 異議ありませんので、本宮市議会決算審査特別委員会副委員長に川名正勝委員を選任することに決定しました。

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△副委員長就任あいさつ



○委員長(國分義之君) それでは、副委員長のあいさつをお願いいたします。

 川名正勝委員。



◆副委員長(川名正勝君) 一言ごあいさつ申し上げます。

 ただいま本宮市議会決算審査特別委員会の副委員長に選任されました川名正勝であります。

 委員長を補佐し、円滑なる委員会の運営に努力していきたいと思います。ご協力のほどよろしくお願い申し上げまして、あいさつにかえます。

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△日程の上程、決定、進め方について



○委員長(國分義之君) それでは初めに、本宮市議会決算審査特別委員会設置要綱並びに申し合わせ事項を皆さんに配付いたしておりますので、これによって当委員会を運営してまいりたいと思います。

 また、市長に対する総括質疑は、全会計の審査終了後において一括して行いますので、ご承知願います。

 それでは、当特別委員会の審査日程(案)について配付いたしておりますので、上程いたします。

 書記をして朗読いたさせます。

     〔書記朗読〕



○委員長(國分義之君) ただいま朗読いたしました日程(案)について、原案のとおり決するに異議ありませんか。

     〔「異議なし」と言う人あり〕



○委員長(國分義之君) 異議ありませんので、原案のとおり日程を決定することにいたします。

 さらに、お諮りいたします。

 ただいま審査日程を決定いただいたところでありますが、日程が早く終了した場合は、お諮りの上、日程を繰り上げることといたしたいと思いますが、異議ありませんか。

     〔「異議なし」と言う人あり〕



○委員長(國分義之君) 異議ありませんので、そのように決しました。

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△議案の一括上程について



○委員長(國分義之君) 日程に従いまして、当委員会に付託されました議案第79号から議案第89号までを一括上程したいと思いますが、異議ありませんか。

     〔「異議なし」と言う人あり〕



○委員長(國分義之君) 異議ありませんので、一括上程したいと思います。

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△審査の進め方について



○委員長(國分義之君) お諮りいたします。

 各款の決算審査について、担当部長、課長等の出席を求めることについては、その都度お諮りをしないで出席させることといたしたいと思いますが、異議ありませんか。

     〔「異議なし」と言う人あり〕



○委員長(國分義之君) 異議ありませんので、そのように決しました。

 さらにお諮りします。

 当委員会の審査を円滑に進めるため、副市長並びに総務部長、代表監査委員の出席を求めて進めたいと思いますが、異議ありませんか。

     〔「異議なし」と言う人あり〕



○委員長(國分義之君) 異議ありませんので、そのように決します。

 暫時休憩をいたします。



△休憩 午前10時11分



△再開 午前10時12分



○委員長(國分義之君) 休憩前に引き続き会議をいたします。

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△日程の追加



○委員長(國分義之君) 日程に先立ち、お諮りいたします。

 一昨日の議案第79号 平成20年度本宮市一般会計歳入歳出決算認定についての総括質疑の中で、本決算審査特別委員会において、決算審査意見書の「審査の意見について」の審議がなされることと決定されておりますので、日程に追加し、審議したいと思いますが、ご異議ございませんか。

     〔「異議なし」と言う人あり〕



○委員長(國分義之君) 異議ありませんので、日程に追加することに決定いたしました。

 さらにお諮りいたします。

 本件審議のため、全・部次長並びに監査委員事務局長の出席を求めたいと思いますが、異議ありませんか。

     〔「異議なし」と言う人あり〕



○委員長(國分義之君) 異議ありませんので、そのように決しました。

 暫時休憩いたします。



△休憩 午前10時13分



△再開 午前10時13分



○委員長(國分義之君) 休憩前に引き続き会議をいたします。

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△審査の意見について



○委員長(國分義之君) それでは、本件に対する資料が提出されておりますので、書記をして配付いたさせます。

     〔資料配付〕



○委員長(國分義之君) 配付漏れはありませんか。

     〔「なし」と言う人あり〕



○委員長(國分義之君) 配付漏れなしと認めます。

 それでは、資料についての説明を求めます。

 総務部長。



◎総務部長(渡辺友衛君) 平成20年度本宮市一般会計・特別会計歳入歳出決算審査意見書につきまして、資料に基づき経過及び改善事項をご説明申し上げます。

 審査意見書の1番であります。指摘事項は、工事の前金払いで補償金額を超えて支出している。本宮市工事請負契約約款等を遵守されるよう徹底されたいとするものであります。

 この経過といたしましては、右岸地区防災センター建設工事の前金払いについて、本来補償金額は810万円のところ、6,000円多く810万6,000円を支払ったものでございます。これは本市の契約約款では補償金額の1万円未満の端数は切り捨てとの規定でありますが、支払い金額算出の際に切り捨てずに支払いをしたというものでございます。

 なぜ訂正できなかったかということにつきましては、国庫補助事業の報告を行ってしまっていたこと、さらには既に3月議会において繰越明許費として議決をいただいておりました。つきましては、過払い分を戻入して翌年度払いとするためには、繰越明許費変更のための議決を再度いただく必要がありましたが、その間がなかったことから訂正できなかったものであります。

 この改善といたしましては、今後、前金払いを行う際には十分注意するよう全員に周知するとともに、決済時において所管課及び財政担当課において点検することといたしました。

 次に、審査意見書2番であります。指摘事項といたしましては、定期監査や例月現金出納検査での指摘事項(郵券等の取り扱い、委託契約書の印紙添付等)が改善されていないケースが見受けられたということであります。

 この経過につきましては、現在、切手は総務課、市民課窓口、税務課、総合支所窓口で取り扱っております。その管理のための記載簿を各課それぞれに独自の様式で管理をしていたとするものであります。また、印紙添付について、契約書について、印紙税法に準じて添付していなかったものや、金額の違うものを添付していたものであります。

 この改善といたしましては、切手の取り扱いは総務課による受け払い簿の様式を各課に周知し、統一を図ることといたしました。また、印紙についても、印紙税法を厳守するよう、その都度徹底するとともに、金額が過少の場合は正当な印紙を添付し、また過払いがあったものにつきましては、税務署に対し還付請求を行ったところであります。

 次に、審査意見書3番であります。指摘事項は、公共施設等の使用料金を数週間分まとめて納入しているケースが見受けられましたので、事故の未然防止のため、事務処理の改善が望まれるとのことであります。

 この経過といたしましては、本宮総合体育館、本宮体育館、本宮市民プール、神座運動場等の使用料について、現金を金庫に保管し、最長で5週間程度をまとめて納入しているケースがあったものであります。

 この改善でありますが、市といたしましては、不祥事防止対策として、現金の取り扱いを速やかに行うことといたしておりましたが、これに反したものであります。つきましては、生涯学習センター関連施設については、1週間に2回の集金と納入を義務づけることといたしました。さらに、生涯学習センターやふれあいプラザなどにつきましては、インターネットやファクスなどにより、毎日の集計を関係課に送付し、送付された日計に基づいて早急に納入することといたしました。

 なお、生涯学習センターにつきましては、教育総務課へ集計表を送信することといたしました。

 次に、審査意見書4番であります。指摘事項は、予算の計上誤り等により、安易に予備費充当を行っているケースや、高額な予算の流用を行っているケースが見受けられたが、予備費充当については、緊急なものを除いては補正予算で対応すべきである。また、予算の流用については、予算で一定の目的に充てられた支出を抑制し、その財源をもって支出科目の増減に充当し執行することとされているため、十分慎重を期されたいとするものであります。

 この経過において、予備費の大きなものは、防火水槽フェンス工事92万9,000円、これについてはさくが壊れていて危険なための処置や、本宮警察署存続運動関係費用などであります。次に、すばるの建設補助金につきましては、当初予算見積もりをしていなかったため、3月末の支払い時に予備費を充当し支払ったものであります。

 また、流用の大きなものは、本宮小学校改築工事の確認申請手数料について、当初19年度申請を予定していたことから、19年度で予算を計上しておりました。ところが、建築確認の事前審査に時間がかかり、20年度に入っての申請となってしまったものであります。そのため、申請手数料として20年度には予算計上していなかったこと、さらには工期の関係で早急に申請を行わなければならなかったことから、101万円を工事費から流用したものであります。なお、19年度分は当然のことながら未執行となったものであります。

 この改善につきましては、予備費及び予算の流用については、緊急性、安全性など早急に対応が必要なものについて対応いたしております。また、補正予算で対応すべきであり、予備費になじまない案件については、補正予算対応することを徹底いたしておるところでございます。

 なお、予算の計上漏れ等の事務的なミスについては、担当課において漏れのないよう管理チェックを行うよう指示をいたしたところであります。

 次に、審査意見書5番であります。指摘事項は、公有財産の現在高を計上漏れにより追加としているケースが数件見受けられたので、財産台帳の精査を実施されたいとするものであります。

 この経過といたしましては、公有財産現在高については、台帳管理について正確を期しているところでありますが、台帳掲載時や合併等により漏れがあり、事業等で発見されるケースが見られることから、発見時に訂正をさせていただいておりますのが現状であり、土地等の移動において台帳照合するなど、正確になるよう努力をいたしておるところであります。

 この改善といたしましては、公有財産の管理については正確を期しておりますが、過去において計上の漏れや誤り、さらには工事やその他の事由により発見されるケースがあることから、発見時には必ず訂正を行うことといたしております。つきましては、現況と台帳の整合性を図る必要はありますが、その手法としては法務局の登記簿を1筆ごとにチェックするしか方法がなく、膨大な事務量となることから、発見時に訂正をお願いしているものであります。

 以上、経過と改善事項につきましてのご説明といたします。



○委員長(國分義之君) 説明が終わりましたので、質疑を行います。

 19番、島田和夫委員。



◆19番(島田和夫君) 1つの経過、そして改善事項ということで、この件についてそれぞれ了解できるものもあるのかなと、こう思ったんですが、私は読む中で、監査委員の方にお聞きいたしますが、今回監査意見書として提出されている中で、特に料金の、公共施設等の使用料等を数週間まとめてということについては、やはり行政側のある意味では非常に昨年の問題もあったのに、これが十分されてないという指摘については、非常に私うなずける。そして、これは最大改めなければならない、こう思うんですが、この第1番の問題とか第4番の問題について、なかなか監査意見としてなぜ指摘をしなければならなかったのかなというのが、非常に疑問に正直言うと私自身思うんですね。

 例えば1件の補償金額を超えてしまった、この理由を聞けば、ああ、なるほどこういうことなのかなということで、意見まで出さなければならない深刻な状況なのかなと。さらに、4番のものについても、当然ながら予備費を流用するということは、緊急事態のものですから、防火水槽についても市のほうの意見を聞けば了解できるものではなかったのか。警察署についての運動も、緊急事態として動いたのではなかったのかな。

 いろいろ考えますと、やはり予備費の充当ということについてのうまくなかったからこそ、監査委員の指摘があったんだと思うんですが、余りこれを厳しく指摘しておきますと、せっかくの緊急事態についても、予備費流用が臨時議会を待たなければ使えない。そのためには事柄について、そのことを待たなければならないということが発生される危険性も、逆にいった場合にはあるのではないか。

 ですから、予備費については、当然指摘されているように、十分慎重を期さなければならないことは前々から出されていることですが、ここにわざわざ書かれなければならない、市当局の説明を受けて、監査委員会の中での意見を書かなければならなかった理由等について、監査委員会の認識というものが、こういう指摘をせざるを得なかったんだということについて、改めて私ちょっとお聞かせ願いたいと思うんですが。



○委員長(國分義之君) 代表監査委員。



◎代表監査委員(渡邉弘一君) ただいまのご質問に関してお答えさせていただきます。

 今回審査意見として記載した事項につきましては、決算審査の過程におきまして見受けられました監査委員として勧告や助言すべき事項の指摘を記載したものでございます。また、定期監査及び例月現金出納検査等におきまして指摘させていただいておりました事項が、その後改善されたかどうかということに関しましても、決算審査において求められるということでございます。

 したがいまして、その後において改善が見られなかったものということに関して、今回審査意見書に記載させていただいたものでございます。これらの審査意見が決算計数や執行の適正に影響を及ぼすものではなかったということで、審査結果は適正であったというふうに記載してございましたので、ご指摘のここまで審査意見に記載すべきかどうかという判断に関しましては、あくまで事前の定期監査等で指摘させていただいたものが改善されたかどうかという観点で記載させていただいたものでございます。

 以上です。



○委員長(國分義之君) 19番、島田和夫委員。



◆19番(島田和夫君) 私の認識の間違いなのかもしれませんが、例えば月例監査において、定期監査において指摘し、それを改善されたものについては、今のお話からいきますと、それぞれ指摘した事項についてここに書いたということも1つあるわけですね。まだ改善されない面があるから書いたという2つの面があるんだと思うんですが、今回の場合は、改善されていなかったから、ここで指摘をせざるを得なかったということで受けとめてよろしいんでしょうか。

 だとすると、この現金出納帳での指摘事項について、これは改善されていないケースが見受けられるということは、例えば監査委員が指摘されたことについて、なぜ改善がされなかったのかというのは、私たちとして市執行部のほうにもう1回きちっと問いたださなければならないことですが、今のお話を聞きますと、それぞれ中間においてそれぞれ指摘したものについて、改善されたものもあるけれども、ここに列挙したということで受けとめてよいんですか。

 そうしますと、意見書として果たして、これは今後の研究課題としてもいいと思うんですけれども、経過のものを書くのか、それとも監査意見書として20年度の結果論の会計検査をやったものがまだ問題点が残っていた場合に、私たち議会というのは、これは慎重にしなければならないと思うんですね。そういう意味で、私が一番心配するのは、指摘されたものが直っていなかったという認識か、指摘されたものについては、それぞれ中間等で指摘されたもの、最後の監査意見で指摘したもの、そういうものについてはそれぞれ改善されたという理解でいいんでしょうか。その点はどうなんでしょう。



○委員長(國分義之君) 代表監査委員。



◎代表監査委員(渡邉弘一君) 私のちょっとお答えが明確でなかったのかと思いますが、それぞれ定期監査等で指摘させていただいた事項、ほとんどは訂正というか改善していただいております。その中で、改善が未達であるというふうに思われた部分について記載させていただいているのと、あと当然ながら決算審査において見受けられた勧告や助言すべき点も追加して記載させていただいておりますので、その点をご了承いただきたいというふうに思います。

 以上です。



○委員長(國分義之君) 19番、島田和夫委員。



◆19番(島田和夫君) 今追加されているということでいきますと、それはもう監査の指摘事項ですから、これについては十分に慎重を期していかなければならないことだと思うんですが、市の執行部のほうにお聞かせ願いますが、例えば2番の改善されていないケースが見受けられた。こういう事態、月例監査なり定期監査において指摘されたものが、なかなか改善されないということについての何か事務的困難性とか、即これは改善できないものの要素が1つあるのかどうかですね。その点が1つと。

 あと3番目の公共料金の未然防止ということについて、それぞれ改善を今後していくための方向づけがされておりますが、いかに改善方向を見出したにしても、去年もある意味で1カ月一遍ですか、きちんと台帳を整備して、これを見て上司が通帳を出し入れする際は、必ず判こをもらって出して、1カ月に一遍はすべて点検するんだということでありましたが、次にまたこういう形が出てくると、いかに改善方針を出したにしても、これがいかに守られるかということと、その改善の努力が非常に中途半端なような感じがするんですけれども、その点でこの指摘を受けとめて、これ以上の事態というものがないのかどうか。改めてまた1カ月に一遍、この去年必ず上司が通帳とか何かについてすべて点検をするということについて、これらがきちっと正常に守られていたのかどうか。こういうことについても改めて2つほどお聞かせ願います。



○委員長(國分義之君) 総務部長。



◎総務部長(渡辺友衛君) まず、1点目の改善されていないケースということでございます。これにつきましては、複数課の中にまたがっていたということで、それぞれに独自の様式ということであった。これは今回様式を統一させていただいたということでございまして、それにつきましては、若干横の連携が不足していたのかなというふうに反省をいたしておるところでございます。

 また、2点目の現金の改善ということにつきましては、20年4月10日付で不祥事防止対策についてということで、市の対策委員会の委員長名で周知をしているところでございます。これによりますと、当然に現金については、現金の取り扱いは速やかに行うことというふうな規定になってございます。これが守られていなかった。いわゆる5週間も置かれていたということは、これに反するということでございまして、これにつきましては、先ほど申し上げましたが、週2回ほどの集金、それから納入を義務づけたということでございます。

 また、先ほどおただしの中で、月1回の検査ということにつきましては、これはいわゆる外部の各種団体等の現金の取り扱いでございます。当時68の団体がございまして、本来、その68団体については市の職員が会計事務を行っておりました。これはやはりその各種団体の中で会計をしていただくべきということで打ち合わせをさせていただいた中で、団体に会計を移管できたものが41件で60%ほどです。また、それに伴って団体が廃止になったものが2件ということです。

 従来どおり市の担当者が会計を担っている部分が25件、約4割弱ということになってまいります。この4割弱のこの団体のところにつきましては、毎月25日、月例監査に合わせまして、担当者に通帳、現金等について課長が点検をします。それを部長等がチェックをして上げるという形になって、その結果を総務部のほうに出していただいて、総務部でもチェックをさせていただいているということでございます。また、ことしの7月だったかと思いますが、これにつきましては、抜き打ちの検査もさせていただいてございます。その結果、今のところ異常ないというふうな状況でございます。

 以上です。



○委員長(國分義之君) 19番、島田和夫委員。



◆19番(島田和夫君) 私も非常に今回の指摘の中で、一番注意しなければならなかったなと思ったのは、やはり現金の扱いだと思ったんですが、これも私も担当委員会、前までやっていながら、例えば最長で5週間程度をまとめて納入しているケースがあったものであるということで、こういう金額は、例えばこういう改善策をしていくんだということで、これはいいと思うんです。ただ、こういう認識がなかったということは、お金が非常に少ないから、そしてまたたまにしかお金が入らないから、この現金についてはそんなに慎重を来す必要性がなかったという形の中で、5週間程度まとめたり何だりして納めるようなものであったのかどうかですね。

 例えば昨年の不詳事件があって、現金出納の出し入れには非常に慎重を期さなければならないという通達がいろいろ出ながらも、こういうことについて何かある意味であいまいにしていたということについては、これは何か金額が少ないからか、それともまた後から正確であれば問題ないだろうということなのか、なぜこういう事態が安易に許されていて監査委員に指摘があるまでこの事態が放置されていたのか、その経過についてひとつお聞かせ願います。



○委員長(國分義之君) 教育部長。



◎教育部長(根本昌康君) 使用料関係で、ここで教育委員会の各施設での納入がおくれていたということでございますので、私のほうからお答えさせていただきたいと思います。

 まずもって、公金関係について納入がおくれたということについては、深くおわびを申し上げます。本来、市民の方々からお預かりした使用料でございますから、速やかに納入するのが大原則でございます。そういったことが守られないで5週間もおくれていたというようなことについては、本当におわび申し上げます。

 今後でございますが、改善事項に書いてありますように、納入された金額を各施設から生涯学習センターのほうに毎日報告をさせて、生涯学習センターのほうからも、本庁にあります教育総務課のほうに金額等を報告をもらうというようなことでチェックをしていきたいというふうに思っておるところでございます。

 こういった仕組みが守られる仕組み、そういったものに今までもやってきたつもりでございましたが、結果としてこういうことが起きております。それで去年の3月で、その後いろいろと市と1年間取り組んできた中でも、こういった結果になってしまったことについて、二度とこういうふうにならないように、先ほど総務部長も説明いたしましたが、生涯学習センターについては、こういう取り組みについては義務づけたということでございます。市としては必ずそれを守ってやっていくということでございます。教育委員会といたしましても、それを守って二度とこういうことが起こらないようにしていきたいというふうに思っておるところでございます。

 金額については、少ないからおくれたのかということでございますが、決して少ない金額ばかりではございませんで、ある程度の金額もありますので、この辺については先ほど申し上げましたように、厳重に毎日といいますか、週2回ということでございますが、各施設から金額を、料金を集めてくる関係もありますので、週2回は納入をするというようなことで進めさせていただきたいというふうに思います。

 以上でございます。



○委員長(國分義之君) 副市長。



◎副市長(中野一夫君) 今回、監査委員の指摘がたくさんございました。予備費についても、今島田委員からも質問ございました。予備費については、今監査委員からもありましたように、本来当初予算の中で精査して、きちんと予算化すればいいんですが、どうしても当初予算にはなかなか見積もりという形しかとれません。ただ、予備費については、当然ご承知のように、執行者に与えられた一つの大きな権限でございますので、それにあぐらをかくということではなくて、より精査に努めてまいりたいというふうには考えております。

 さて、公金の取り扱いについては、今総務部長並びに教育部長から答弁申し上げましたように、本来こういう指摘があってはならないことが再度指摘をされた。このことは不正につながっていくというのが、やはり今までの例なのかなというふうに考えております。

 私なりに考えますと、再三再四このことについては、もうあらゆる機会をつくって職員には指示したつもりでありました。しかし、これが守られていないということになれば、職務上の義務の違反だと言わざるを得ない。きつくこのことについては職員の処分も含めて、これは考えていかなければならないなと、このくらい重く私としては受けとめております。

 再発防止については、今総務部長が申し上げましたように、改めてここにいる部長以下管理職も含めて、自分たちの管理職の役割は何だかということを理解しながら部下の指導をしてまいりたいというふうに考えております。

 今回こういう決算の時点で指摘をされたことに対しまして、改めておびわを申し上げながら、改善策を講じてまいりたいというふうに考えております。

 以上でございます。



○委員長(國分義之君) 20番、根本善裕委員。



◆20番(根本善裕君) 今回のこの指摘事項、監査委員さん、こう指摘されております。指導事項、指摘事項、改善事項というふうに出るんですね。ちょっとしたことがコンプライアンスでありますけれども、これは法令遵守ということでありますから、法則があるんですね。これくらいというやつは、件数でそれは何件にも、あるいは大きな事故につながるよということが出ているんですね。

 ですから、小さいことはこれはいいやとか何かじゃないんです。今回、代表監査委員さんには、非常にこういうご指摘をいただきました。それでまた、市は改善しなくてはならないということで、さらにまた努力をすると。そういうことがあって初めて、この組織の両輪が回ってくるものだというふうに思います。

 監査委員さんはそれぞれの立場で、それぞれの意見、指導を申し上げました。あるいは執行側はこれに対して改善をしていくと、約束すると、これが住民福祉のための最も重要なことでございます。このことをさらに我々は肝に命じながら、議会といたしましても、これらの事項に対しましても、さらに気をつけていかなければならないのではないかというふうに思った次第でありますので、駄弁を呈しながら今感謝をするところであります。

 以上であります。



○委員長(國分義之君) 根本善裕委員の質疑は、要望でよろしいんでしょうか。



◆20番(根本善裕君) 要望でいいです。



○委員長(國分義之君) そのほか質疑ありませんか。

 6番、根本七太委員。



◆6番(根本七太君) 副市長のおわびという言葉をいただいたので、それ以上言うことはないのかなというような感じはしたんですが、若干こういう機会だから、1点だけちょっとご質問させていただきたいと思います。

 というのは、指摘事項の4番目にございます経過の中で、すばるの建設補助金について、予算計上が漏れたため、3月末の支払い時に予備費を充当し支払ったものであるということに対しまして、予算の計上漏れなどの事務的なミスについては、担当課において漏れのないよう管理とチェックを行うよう指示するというふうに改善がなされているわけですが、ここでご質問申し上げますのは、私も議員をさせていただいて3年目になりましたけれども、どちらかというと起きた問題に対してチェック機能、これがよく言われています。

 もちろん今回も私が質問するのは、こういった問題が起きたときにだれが作成して、だれがチェックするのかという、主任がつくって、課長がチェックして、部長が再度チェックしているのかとか、そういうチェック機能が果たされていないところにちょっと問題があるのかなと、そんな感じがしますので、起きるたびに感じることはマニュアルですかね、例えばこういうことはこういうチェック機能があるんですよというふうなマニュアルなど、現在つくられているのかどうか、ちょっとお尋ねしたいというふうに思います。



○委員長(國分義之君) 副市長。



◎副市長(中野一夫君) チェックのいわゆるマニュアルはあるのかと。公金の取り扱いについては議会にもお示ししております。これについては了解いただいていると思うんですが、そのほかにも昨年の不祥事を受けて、あるいはことしの3月の国保の国からの通知を見落としたということもございました。改めて文書の取り扱いについてもマニュアルをつくって職員には周知をしております。

 事が起きてからマニュアルではなくて、基本的には組織の中には、いわゆる決裁の権限がありますので、当然決裁権限の中で、それぞれの部署の立場の職員が検証する、検査をする、チェックをするというふうになっておりますので、その辺については基本的には持っておりますので、あと個々については、必要なものについてはその都度また定めていきたいというふうに考えております。



○委員長(國分義之君) 質疑を打ち切りたいと思いますが、異議はございませんか。

 17番、川名正勝委員。



◆17番(川名正勝君) 一連のこういう中、今、副市長が処分を含めていろいろ検討していくというような話ありましたので、やはり一罰百戒ということで、目に見える形で処分を含めて責任というものを明確にしていくべきだと私は思うんですよね。それをしない限り、またこういう不祥事が、これは不祥事とまではいかないんですが、不祥事になる一歩手前の芽ですね、こういう芽を摘んでいくことが大切なのではないかと思うんですが、その辺議会にもどういう処置をとったかということを報告いただきながらやっていったほうがいいのではないかと思うんですが、副市長はどんなふうに考えますか。



○委員長(國分義之君) 総務部長。



◎総務部長(渡辺友衛君) これにつきましては、これからの対応ということになりますが、非常に重く受けとめておるところでございます。したがいまして、その処置については、議会にいずれご報告をしてまいりたいと、このように考えております。



○委員長(國分義之君) 質疑を打ち切りたいと思いますが、異議ございませんか。

     〔「異議なし」と言う人あり〕



○委員長(國分義之君) 異議なしと認め、質疑を打ち切ることといたします。

 ここで部長等の退席をお願いいたします。

 暫時休憩いたします。



△休憩 午前10時48分



△再開 午前10時48分



○委員長(國分義之君) 休憩前に引き続き会議をいたします。

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△訂正の申し出



○委員長(國分義之君) お諮りします。

 議案第79号 平成20年度本宮市一般会計歳入歳出決算書について、訂正申し出がありましたので、これを許可したいと思いますが、異議ありませんか。

     〔「異議なし」と言う人あり〕



○委員長(國分義之君) 異議なしと認め、それでは、正誤表を書記をして配付いたさせます。

     〔資料配付〕



○委員長(國分義之君) 配付漏れはありませんか。

     〔「なし」と言う人あり〕



○委員長(國分義之君) 配付漏れなしと認めます。

 なお、決算書への訂正は休憩中に行いたいと思いますので、そのまま自席に置いていただくようお願いいたします。

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△議案第79号 平成20年度本宮市一般会計歳入歳出決算認定について



○委員長(國分義之君) それでは、議案第79号 平成20年度本宮市一般会計歳入歳出決算についての審査を行います。

 審査日程に基づき、歳出より各款ごとに所管する課長等の説明を受け、質疑は各項ごとに行います。内容によっては、委員長において変更する場合もありますので、ご一任願います。

 暫時休憩をいたします。



△休憩 午前10時51分



△再開 午前10時51分



○委員長(國分義之君) 休憩前に引き続き会議をいたします。

 それでは、決算書79ページ、第1款議会費について説明を求めます。

 なお、質疑に対する答弁は、市長より議長に委任がありましたので、議会事務局長にいたさせます。

 総務課長。



◎総務部次長兼総務課長(佐藤栄恭君) それでは、議会事務局が所管いたします第1款議会費につきましてご説明を申し上げます。

 決算書につきましては79ページから82ページとなります。また、成果報告書につきましては21ページから26ページとなりますので、よろしくお願い申し上げます。

 決算書79ページ、80ページをお開きいただきたいと思います。

 まず、第1項議会費、第1目議会費でございますが、80ページ、備考欄の細目1議員人件費、細目2職員人件費、細目3議会活動・調査事業、細目4議会事務事業、それから82ページになりますが、備考欄の細目5議会広報・記録事業に要しました経費につきましては、予定どおり執行をいたしたところでございます。

 なお、82ページ、備考欄の細目5議会広報・記録事業の内容でございますが、開かれた身近な議会としまして、議会活動について情報を市民の皆様に提供するため、議会だよりを4回発行するために要した経費並びに会議録の作成に要した経費等でございます。

 以上で、議会事務局が所管いたします事務事業の説明とさせていただきます。



○委員長(國分義之君) 説明が終わりましたので、議会費についての質疑を行います。

     〔「なし」と言う人あり〕



○委員長(國分義之君) 質疑を打ち切りたいと思いますが、異議ありませんか。

     〔「異議なし」と言う人あり〕



○委員長(國分義之君) 異議ありませんので、質疑を打ち切ることといたします。

 以上をもちまして、第1款議会費についての質疑を終了いたします。

 暫時休憩いたします。



△休憩 午前10時54分



△再開 午前11時04分



○委員長(國分義之君) 休憩前に引き続き会議をいたします。

 次に、決算書81ページ、第2款総務費についての審査を行います。

 担当課長等の説明を求めます。

 総務課長。



◎総務部次長兼総務課長(佐藤栄恭君) それでは、総務課が所管いたします第2款総務費についてご説明を申し上げます。

 決算書につきましては81ページからとなります。また、成果報告書につきましては28ページからとなりますので、よろしくお願い申し上げます。

 第2款総務費のうち、第1項総務管理費でございますが、内容といたしましては、一般管理費のほか、文書広報費、退職手当費等に要する経費であります。

 決算書81ページ、82ページをお開きいただきたいと思います。

 第1目の一般管理費でございますが、職員人件費、人事管理、職員研修、総務事務等に要した経費であります。

 まず、82ページ、備考欄、下から2行目の役務費へ予備費充当6万1,540円でございますが、平成21年度の保育士採用内定者が辞退いたしましたことによりまして、再度採用試験を実施するために要した経費でございます。

 同じく82ページ、備考欄、下から1行目の委託料へ予備費充当31万2,228円でございますが、電話交換手の疾病休暇によります臨時職員派遣委託のために要した経費でございます。

 次に、決算書83ページ、84ページをお開きいただきたいと思います。

 84ページ、備考欄、上から4行目の同款、同項、同目、旅費から使用料及び賃借料へ流用3万5,700円でございますが、職員の先進地視察研修に伴う高速道路使用料に予算不足を生じたために流用したものでございます。

 同じく84ページ、備考欄、上から10行目の同款、同項、同目、需用費から役務費へ流用1,960円でございますが、職員採用に伴う証明手数料に予算不足を生じたため流用したものでございます。

 同じく84ページ、備考欄、細目1の職員人件費につきましては、市長、副市長、それに第1項の総務管理費に属する課等の職員の給料、その他の手当等の費用でございます。

 なお、この一般管理費以降の一般会計の各項目並びに各特別会計の各項目にも、それぞれ総務課が所管しております職員人件費が出てまいりますので、よろしくお願い申し上げます。

 また、各項目の職員人件費につきまして、人事異動等によりまして予算不足が生じた場合、それぞれ予算流用を行ったところでございますので、よろしくお願い申し上げます。

 決算書84ページ、備考欄の細目2人事管理事業でございますが、成果報告書につきましては28ページから30ページでございます。職員の生活習慣病等の予防並びに早期発見のために実施いたしました人間ドックや生活習慣病予防集団検診等に要した経費でございます。

 決算書85ページ、86ページをお開きいただきたいと思います。

 86ページ、備考欄の細目3職員研修事業でございますが、成果報告書につきましては30ページから34ページでございます。すぐれた問題解決能力と職務の遂行能力、さらには幅広い視野に立つ人間性豊かな職員の育成を図ることを目的といたしまして、各種研修に派遣するために要しました経費と、庁内研修を実施するために要した経費でございます。詳細につきましては、東北6県の中堅職員研修に1人、財団法人福島自治研修センターに延べ105人、その他の研修機関に3人、先進地視察研修に47人を派遣しまして、4回ほど実施しました庁内研修につきましては、延べ377人が受講したところでございます。

 決算書87ページ、88ページをお開きいただきたいと思います。

 88ページ、備考欄の細目7総務事務事業でございますが、成果報告書につきましては38ページでございます。総合賠償補償保険の保険料の支払い並びに安達地方市町村会の負担金の支出等に要した経費でございます。

 次に、第2目の文書広報費でありますが、文書管理公開事務、法制文書事務等に要した経費でございます。

 決算書87ページ、88ページをお開きいただきたいと思います。

 88ページ、備考欄の細目1文書管理公開事務事業でございますが、成果報告書につきましては38ページでございます。市から発送いたします通知または市内の回覧等の通信運搬に要した経費並びに庁内のコピー機の使用に要した経費等でございます。

 決算書89ページ、90ページをお開きいただきたいと思います。

 90ページ、備考欄の細目3法制文書事務事業でございますが、成果報告書につきましては40ページでございます。行政執行上の基礎となります市の条例、規則等のデータの更新委託とシステム使用等に要した経費でございます。例規の制定、改廃の状況につきましては、条例が36件、規則が25件、要綱等の告示が49件、規定等の訓令が18件、合わせて128件でございました。

 次に、第13目の退職手当費でございますが、決算書107ページ、108ページをお開きいただきたいと思います。

 108ページ、備考欄の細目1退職手当等負担事業につきましては、特別職員並びに一般職員の退職手当組合負担金の支出に要した経費でございます。

 次に、第2項徴税費でございますが、決算書111ページ、112ページをお開きいただきたいと思います。成果報告書につきましては66ページでございます。

 第2項徴税費のうち、総務課が所管いたしますのは、第1目の税務総務費のうち固定資産評価審査委員会に関する事項でございます。決算書112ページ、備考欄の細目2固定資産評価審査委員会運営事業につきましては、固定資産の課税台帳に登録された事項につきまして、その不服申し立てはございませんでしたので、委員の報酬の支払い等に要した経費のみでございます。

 次に、第4項選挙費でございますが、選挙管理委員会運営及び選挙啓発に要する経費でございます。

 まず、第1目の選挙管理委員会費でありますが、職員人件費、選挙管理委員会運営等に要した経費でございます。

 決算書の119ページ、120ページをお開きいただきたいと思います。成果報告書につきましては76ページでございます。

 120ページ、備考欄、細目1の職員人件費につきましては、選挙管理委員会の専任書記である職員の給料その他の手当の費用でございます。

 同じページの備考欄、細目2選挙管理委員会運営事業につきましては、選挙人名簿の適正な管理を図るために、選挙人名簿の抄本の作成業務委託料とか選挙管理委員会委員の報酬の支払い等に要した経費でございます。

 最後になります。第2目の選挙啓発費でございますが、同じく決算書119ページ、120ページをお開きいただきたいと思います。成果報告書につきましても、同じく76ページでございます。

 決算書120ページ、備考欄の細目1選挙啓発事業につきましては、明るい選挙推進協議会委員の謝礼並びに選挙啓発のための消耗品の購入に要した経費でございます。

 以上で、総務課が所管いたします第2款総務費の説明とさせていただきます。



○委員長(國分義之君) 秘書広報課長。



◎秘書広報課長(後藤章君) 続きまして、秘書広報課が所管いたします内容につきましてご説明を申し上げます。

 決算書は85ページ、86ページをお開きいただきますようお願いいたします。

 1項総務管理費、1目一般管理費の備考欄4秘書事務事業でございます。成果報告書につきましては35ページから36ページとなります。

 秘書事務事業は、市長の交際や渉外、各種会議等の日程調整、連絡調整が主な内容となっております。全国市長会や安達地方広域行政組合などの会議出席のほか、東京あだたら会、東京しらさわ会の総会出席などにより、普通旅費、市長交際費、各種負担金等を支出したものでございます。

 なお、予備費充当並びに予算流用がございましたので、ご説明を申し上げます。決算書82ページ、備考欄の下のほうになりますので、ご覧いただきたいと思います。

 まず、予備費充当でございますが、東京しらさわ会総会におきまして、本市の郷土産品のPRを行うため、産品提供謝礼として2万5,000円を報償費へ予備費充当させていただきました。このほか市長旅費として1万9,930円、ふるさと納税のPRパンフレット作成費として需用費へ12万円、次のページになりますが、公用車のバッテリー交換が必要となったため備品購入費へ4万2,000円、それぞれ予備費を充当させていただいたものでございます。

 次に、予算流用につきましては、同じく84ページになりますが、交際費から旅費へ7万9,474円、需用費から旅費へ4,036円、いずれも市長の普通旅費に流用させていただきました。

 続きまして、決算書87ページ、88ページ、備考欄5表彰事業でございます。成果報告書は36ページから37ページとなります。

 これは毎年11月3日、文化の日に実施しております市の表彰式に要した経費でございます。昨年度は東京都東久留米市在住の糠澤和夫氏に本宮市名誉市民称号記の授与を行ったほか、自治功労表彰1名、一般功労表彰13名、善行表彰1名、技能功労表彰1名の表彰を行いました。名誉市民称号記の作成や表彰記念品などが主な支出となっております。

 予算流用がございましたので、ご説明申し上げます。決算書84ページ、備考欄の上から2行目になります。

 報償費から役務費へ4万1,500円の流用がございましたが、これは賞状の筆耕をシルバー人材センターへ依頼したことによる予算の流用でございます。

 続きまして、決算書89ページ、90ページをお開きいただきたいと思います。

 2目文書広報費、備考欄2広報広聴事業でございます。成果報告書は39ページから40ページとなります。

 市政情報の提供と共有化を図るため、毎月発行いたしております「広報もとみや」の発行経費と、市政映像政策に係る準備経費、また行政情報放送委託料などが主な支出となっております。さらに、市政懇談会を市内13カ所において開催したほか、まちづくり出前講座を33回開催いたしました。

 続きまして、決算書99ページ、100ページをお開き願います。

 8目自治振興費の備考欄1地域振興事業でございます。成果報告書は56ページとなります。

 町内会行政区の育成と集会所の整備、地域づくり団体等への支援など、地域コミュニティの充実を目的として事業を実施いたしました。地域づくり振興報償につきましては、大字単位で活動している11団体への交付金でございます。また、集会所整備費補助金として6カ所、1,408万円、集会所整備費負担金として2カ所、36万円のほか、各種団体への負担金、補助金を支出いたしました。

 同じく備考欄2行政区長事業でございます。成果報告書は57ページとなります。

 本宮地区70町内会、白沢地区46行政区の代表者に行政区長を委嘱し、市と地域との連携や連絡調整をお願いしております経費として1,848万5,629円を支出いたしました。行政区長報償金と行政区振興報償金は白沢地区の行政区長さんへ、町内会交付金は本宮地区の町内会長さんへそれぞれ交付を行ったものでございます。

 以上、秘書広報課が所管いたします内容の説明とさせていただきます。



○委員長(國分義之君) 財政課長。



◎総務部次長兼財政課長(移川英也君) 続きまして、財政課が所管します総務費についてご説明を申し上げます。

 決算書につきましては87、88ページをお開きいただきたいと思います。成果報告書については37、38ページとなってございます。

 1項総務管理費、1目一般管理費中の備考欄6の契約事務事業に要する経費でございます。入札制度につきましては、皆さんご存じのとおり、平成19年度より改正をして実行してまいっております。契約事務の効率化を図るとともに、入札資格審査委員会におきまして、透明性の確保、公正な競争入札の執行、さらには地域経済の活性化を念頭に置いて実施してまいりました。

 成果報告書に記載しておりますが、平成20年度では150件の入札及び見積もり合わせを執行したところでございます。この中には品質の確保や地域貢献度を勘案しました総合評価方式の入札につきまして、2件ほど執行を行ったものでございます。また、事務用消耗品につきましても、財政課で単価契約を締結しまして、経費の節減と事務の効率化を図ったものでございます。

 次に、決算書89、90ページをお開きください。成果報告書42ページとなります。

 3目財政管理費の備考欄1財政事務事業でございますが、予算の編成、執行並びに決算資料の調製、財政にかかわる調査等の事務を行っておりまして、市全体の財政の調整を行ったものでございます。一般会計の予算につきましては、当初予算のほかに11号の補正予算を提案いたしまして議決をいただいております。

 決算書備考欄の財務会計システム改修委託料99万2,250円でございますが、平成21年度より予算体系を総合計画に合わせたコードで行うということで、システムを改修いたしました改修費の委託料でございます。

 それから、地方公営企業等金融機構出資金220万円につきましては、国の行革推進法に基づき、平成20年10月に公営企業金融公庫から新たに地方公営企業等金融機構として、地方公共団体が共同で地方債などの資金調達を行うための組織が設立されたものでございまして、全国の都道府県及び市区町村が財政規模と借り入れ残高の割合に応じまして出資を行ったというものでございます。

 また、地方交付税の算定を行いまして、普通交付税が22億6,754万9,000円、特別交付税につきましては3億7,677万5,000円の交付決定があったところでございます。さらに、起債につきましては、成果報告書42ページに掲載してございますので、ご覧いただきたいと思いますが、この中で臨時財政対策債につきましては、3億5,460万円を借り入れしたものでございます。

 続きまして、決算書の93、94ページをご覧いただきたいと思います。成果報告書は47ページになってございます。

 5目の財産管理費、備考欄4の基金繰替運用事業でございます。地域福祉基金及び緑化基金、ふるさと水と土保全基金より市債の繰上償還を行うために繰替運用をいたしましたが、その繰替運用の規則に定める利子の支払いを行ったものでございます。

 次に、決算書107、108ページをご覧いただきたいと思います。成果報告書は64ページになります。

 14目基金費の備考欄1財政調整基金積立事業、備考欄2地域振興基金積立事業、決算書、次のページとなりますが、備考欄3の白沢総合支所庁舎建設基金積立事業、さらには備考欄5の減債基金積立事業でございますが、成果報告書に詳細のとおり、基金の積み立てと利子の積み立て、さらには事業を行うための取り崩し等を行ったものでございます。

 なお、減債基金につきましては、県の支援金30億円の返済資金としまして、平成20年度より毎年2,500万円を目標に積み立てるものでございます。

 同じく決算書の備考欄4の基金繰出金事業でございますが、成果報告書も同じく64ページでございます。

 土地開発基金につきましては、利子の積み立てを行ったものでございます。また、市債の繰上償還のため繰替運用をしました地域福祉基金、緑化基金、ふるさと水と土保全基金につきましては、平成20年度の元金償還額相当額を繰り出ししたものでございます。

 以上が財政課所管の説明とさせていただきます。



○委員長(國分義之君) 会計管理者。



◎会計管理者(押山勝吉君) 続きまして、2款総務費のうち、会計課が所管いたします内容についてご説明を申し上げます。

 決算書につきましては89ページ、90ページとなります。成果報告書につきましては43ページとなります。

 決算書89、90ページでありますが、4目会計管理費につきましては、会計事務に要した経費で、予算現額573万4,000円に対しまして、支出済額534万9,670円となったところであります。経費の主な内容につきましては、手数料が主なもので、手数料の内容につきましては、指定金融機関等の公金取扱手数料並びに指定金融機関派出所窓口業務手数料が主なものであります。

 なお、会計事務に係る成果並びに収入・支出票の処理件数など事務内容の詳細につきましては、成果報告書43ページに掲載のとおりであります。

 以上であります。



○委員長(國分義之君) 施設管理課長。



◎施設管理課長(国分純一君) 続きまして、第2款総務費のうち、施設管理課が所管いたしました事務事業の決算についてご説明させていただきます。

 決算書91ページ、92ページをお開きいただきたいと思います。

 第1項総務管理費、第5目財産管理費の備考欄1普通財産管理事業に要する経費でございます。成果報告書につきましては43ページからご覧いただきたいと思います。

 この事業につきましては、普通財産を効率的かつ適正に維持管理をするための消耗品、建物損害保険料、地籍情報管理システム借上料等の経常経費及び公共事業、代替建物取得事業に要した経費でございます。

 8万4,000円の予備費の充当をさせていただいておりますので、ご説明申し上げます。これは使用料及び賃借料へ充当させていただいたものです。これにつきましては、本庁舎の空調機が故障したことによりまして、一時的にストーブの借り上げに要した経費でございます。

 また、工事請負費への予備費の充当でございますが、29万9,985円をさせていただいてございます。これにつきましては、普通財産として管理しております土地の埋設給水管の漏水事故が起きたものに対して、修理に要した経費ということでございます。

 また、公有財産購入費への予備費の充当でございますが、代替建物購入費に対します消費税相当額4万4,700円でございます。

 次に、同じく92ページ、備考欄2の庁舎管理事業でございます。94ページにかけてご覧いただきたいと思います。成果報告書は46ページでございます。

 市庁舎の適切な維持管理を図るための需用費及び法令等で定められている設備等の点検保守委託料、さらに庁舎の維持修繕のための工事請負費等の経費について執行させていただいたものでございます。この中で、特殊建築物等定期報告業務委託料につきましては、定期報告制度の改正によりまして、平成20年度から業務委託が必要となったものでございます。また、工事請負費では、市庁舎外調機の修繕工事が主なものでございます。

 次に、決算書94ページをお開きいただきたいと思います。

 備考欄3の車両管理事業でございますが、施設管理課におきまして集中管理いたしております16台の車両についての経費でございます。成果報告書は46ページ下段からとなってございます。公用車の良好な運行を図るための適正な点検管理を行うための燃料費、車検等の修繕費、自動車損害保険料等に要した経費でございます。

 続きまして、決算書97、98ページをご覧いただきたいと思います。

 第7目情報管理費の備考欄1情報機器管理事業でございます。成果報告書につきましては52ページの下段からとなります。行政事務の効率化、迅速化及び情報の共有化を図り、市民サービス向上のためのパソコンの借上料、修繕料、保守委託料を支出させていただいたものでございます。

 また、同目の委託料から役務費への56万3,000円を流用させていただいておりますので、ご説明申し上げます。これにつきましては、パソコンのウイルス対策ソフトウエアの期間更新に要した経費でございます。

 次に、同じく98ページ、備考欄2の情報ネットワーク管理運営事業でございます。成果報告書は53ページとなります。通信運搬費、出先機関接続用回線使用の経費、イントラネット保守委託料など情報ネットワーク管理運営に係る経費を執行いたしてございます。成果報告書54ページのとおり、市内の公共施設の安定したネットワーク環境を確保するための通信費でございます。また、広域的情報通信ネットワーク及び官公庁専用ネットワーク等の保守に係る経費について執行させていただいたものでございます。

 続きまして、決算書99、100ページをご覧いただきたいと思います。

 備考欄3総合行政システム管理運営事業でございます。成果報告書は54、55ページからとなってございます。情報の安全性と事務の効率化を図りつつ、関連する市民サービス業務の迅速化を図るための消耗品、住民税情報、財務会計システム保守委託料及びシステムの使用料の管理運営に係る経費を執行いたしてございます。

 次に、同じページ、備考欄4地域情報化推進事業でございます。成果報告書も同じく55ページとなります。各関係機関とのITに関する連絡連携をしながら、地域情報化の推進に努めることを目的とした関係機関への負担金でございます。

 以上で、施設管理課のほうの所管いたします経費の執行についてご説明とさせていただきます。



○委員長(國分義之君) 政策推進課長。



◎市長公室次長兼政策推進課長(根本久雄君) 続きまして、政策推進課が所管いたしました事務事業の決算につきましてご説明をいたします。

 お手元の決算書95、96ページ、成果報告書48、49ページをご覧いただきたいと思います。

 1項6目企画費、備考欄2企画総務事務事業の主な支出につきましては、総合計画審議会委員への報酬、行政に関する法律相談や行政訴訟に対応するための顧問弁護士への委託料、安達地方広域行政組合総務費負担金などが主なものでございます。

 続きまして、決算書同ページ、成果報告書49から51ページをご覧いただきたいと思います。

 備考欄3行政経営改革事業の主な支出につきましては、行政改革推進委員報酬、行政経営改革支援業務委託料などが主なものでございます。

 続きまして、決算書99ページから102ページ、決算報告書58ページをご覧いただきたいと思います。

 9目人権推進費、備考欄2男女共同参画推進事業の主な支出ですが、男女共同参画審議会委員への報酬が主なものでございます。流用額600円につきましては、本宮市以外の男女共同参画審議会委員の旅費が不足したため、需用費から旅費へ流用させていただきました。

 続きまして、決算書109ページから112ページ、成果報告書65ページをご覧いただきたいと思います。

 17目定額給付金費、備考欄1定額給付金給付事業の主な支出ですが、職員等の時間外勤務手当、通信運搬費、定額給付金、これらが主な支出でございます。流用額1万50円につきましては、給付金事務費に関し、国の方針が不透明な中での予算の積算でございました。このような中、国より枠配分がなされました。このため白沢総合支所受付のための電話配線工事が必要となったため、委託料から工事請負費へ流用をさせていただきました。

 以上、説明とさせていただきます。



○委員長(國分義之君) 商工労政課長。



◎産業建設部次長兼商工労政課長(渡辺正博君) 2款総務費のうち商工労政課が所管をいたします事項につきましてご説明を申し上げます。

 決算書95、96ページをお開きいただきたいと思います。成果報告書につきましては51ページ下段になります。

 1項総務管理費、6目企画費、備考欄4の地域交通対策事業につきましては、地域住民の日常生活に必要な交通手段として、バスの運行に伴う補助金等に要する経費で、主なものといたしましては、地方バス維持対策事業補助金と本宮市バス運行補助金及び決算書98ページに記載となります多目的交通システム事業補助金が主な経費でございます。

 成果報告書は52ページ上段になります。備考欄5の市内巡回バス事業につきましては、本年3月末まで本宮地区で運行いたしておりました巡回バス運行に係る経費で、マイクロバスの維持管理経費と運転手のバス運行業務委託料が主なものでございます。

 決算書121、122ページをお開きをいただきたいと思います。成果報告書につきましては77ページ上段になります。

 5項統計調査費、1目統計調査総務費、備考欄2の統計調査総務事業につきましては、市統計調査員協議会運営に係る補助金等でございます。

 成果報告書は77から79ページになります。2目指定調査費、備考欄1の人口統計調査事業から備考欄5の経済センサス事業につきましては、平成20年度中に実施をいたしました5種目の統計事業で、それぞれの統計調査に係る経費となります。主な経費といたしましては、調査員に対する報酬等でございます。

 なお、予備費の充当でありますが、備考欄4の住宅・土地統計調査事業におきまして、調査事務補助をする臨時職員を雇用するための賃金等が必要となりました。それに伴う社会保険料に係る共済費を1万8,481円、臨時職員賃金を13万7,940円の2件につきまして、予備費充当をさせていただいたところでございます。

 以上で、商工労政課が所管をいたします決算の説明を終了させていただきます。



○委員長(國分義之君) 子ども福祉課長。



◎子ども福祉課長(国分郁夫君) それでは、2款総務費のうち、子ども福祉課が所管いたします決算内容について説明させていただきます。

 決算書97、98ページをお願いいたします。成果報告書につきましては52ページ、中段ほどのところをよろしくお願いしたいと思います。

 細目6の子育て支援企画調整事業に要する経費でございます。平成20年度に新設いたしました子ども基金を活用いたしまして、就学前の子ども及びその保護者を対象とした子育て支援活動に対しまして活動費を支援したところでございます。その詳細につきましては、成果報告書52ページに記載のとおり、5つの育児クラブに総額48万9,910円を助成したところでございます。また、子育て支援活動交付金の原資といたしまして、地域福祉基金を1,000万円取り崩しいたしまして、子ども基金に同額を積み立ていたしました。あと寄附金あるいは交付金の執行残を合わせて積立金としたところでございます。

 以上で、子ども福祉課が所管いたしました決算内容についての説明を終わらせていただきます。



○委員長(國分義之君) 生活安全課長。



◎生活安全課長(安田章君) 続きまして、2款総務費のうち、生活安全課が所管いたします事務事業について御説明申し上げます。

 決算書は101ページ、102ページをお開きいただきたいと思います。成果報告書につきましては57ページに記載されております。

 1項総務管理費、9目人権推進費、細目1の人権啓発相談事業でございますが、県よりの委託事業になりますが、人権キャラクターや標語を表示した看板を11枚ほど購入し、小・中学校と本宮高校に掲示して啓発した事業でございます。また、金融広報助成事業によりまして「オレオレ詐欺に遭わないように」パンフレットを作成し、全戸配布したところでございます。

 次に、105、106ページをお開きいただきたいと思います。

 11目交通安全対策費でございますが、成果につきましては、成果報告書61ページから62ページの記載のとおりでございます。細目1交通教育専門員活動事業でありますが、交通教育専門員8名の報酬等の経費でございます。

 次に、同じページの細目2交通安全推進事業でございますが、交通安全思想の啓蒙及び指導並びに広く交通安全活動の展開に要した経費でございます。

 予備費を充当してございますので、ご報告いたします。白沢支所前にあります電光掲示板を購入のため、不足分が生じましたので、10万2,500円を予備費充当させていただきました。また、その借上料が不足したため、需用費から使用料及び賃借料へ1万3,500円流用をさせていただきました。

 次のページをお開きいただきたいと思います。

 12目防災対策費でございます。成果につきましては、成果報告書63ページに記載のとおりでございます。細目1防災対策事業でありますが、市民生活の安全対策として防犯灯の設置や犯罪防止啓発を行ってきたものであります。防犯灯設置工事につきましては、防犯灯を54基設置したものでございます。

 次に、予備費の充当がありましたので、ご説明申し上げます。内容といたしましては、防犯灯の修繕料が不足したために10万7,483円を、また本宮警察署存続期成同盟会の活動費用154万2,904円を予備費充当させていただいたところでございます。

 以上で、生活安全課が担当する内容の説明を終わらせていただきます。



○委員長(國分義之君) 白沢総合支所長。



◎白沢総合支所長(橋本東君) それでは、第2款総務費のうち、地域振興課が所管いたします事項についてご説明申し上げます。

 決算書101、102ページをお開きいただきたいと思います。成果報告書につきましては58ページ下段から59ページになります。

 第1項総務管理費、10目支所及び出張所費、備考欄1の白沢総合支所管理事業についてでございますが、白沢総合支所の維持管理及び運営に要した経費でございます。

 なお、予算流用がございましたので、ご説明申し上げます。

 まず、需用費から役務費へ6万5,798円の予算流用でございますが、電話料金の予算に不足が生じましたので、流用させていただいたものであります。

 次に、委託料から需用費への2,400円でございますが、本宮商工会白沢支所の事務所の移転補償契約書の印紙代ということで予算の流用をさせていただいたものであります。

 また、委託料から役務費への流用9万6,527円でございますが、産業センターの解体に伴いまして、浄化槽に伴う浄化槽清掃料金が予算未措置でありましたので、流用をさせていただいたものであります。

 それから、委託料から補償、補填及び賠償金への39万円でございますが、本宮市商工会白沢支所事務所移転補償費に予算が不足いたしましたので、流用したものでございます。

 それから、委託料から公課費への3,600円につきましては、自動車重量税に予算が不足しましたので、流用させていただいたものであります。

 なお、以下、決算内容については、次の記載のとおりでございます。内容については、成果報告書に記載のとおりでありますので、ご参照いただきますようにお願いをいたします。

 次に、103、104ページをお開きいただきたいと思います。

 備考欄一番下の行の4白沢総合支所建設事業になります。次ページにかけてございますが、成果報告書につきましては60、61ページになります。本事業につきましては、白沢総合支所の新庁舎建設事業に要した経費でございます。なお、建築主体工事、電気設備工事、機械設備工事につきましては、継続費の設定によりまして、契約額の40%に当たる額の支出となってございます。

 以上でございます。



○委員長(國分義之君) 市民課長。



◎生活福祉部次長兼市民課長(国分忠一君) 続きまして、市民課が所管いたしました決算内容につきまして説明いたします。

 決算書103、104ページとなります。

 1項10目支所及び出張所費、事務事業2の岩根出張所管理事業であります。市民課が所管いたします岩根出張所の窓口事務に要した経費であります。岩根出張所では、火曜、水曜、金曜の週3回、委託職員により受付事務と交付事務で市民需要におこたえしております。利用実績につきましては、成果報告書59ページをご覧いただきたく存じます。

 次に、決算書115ページから118ページとなります。

 3項1目戸籍住民基本台帳費、事務事業の2の戸籍事務事業及び事務事業3の住民基本台帳事務事業につきましては、戸籍法及び住民基本台帳法並びに市戸籍事務取扱規則に基づきまして、住民の記録の管理を行ったものであります。主な支出は、戸籍システムの保守委託と戸籍電算システムの賃貸や業務に係る機器の管理委託に要した経費であります。

 予備費充当と予算流用がそれぞれ1件あります。

 予備費充当につきましては、白沢総合支所、市民福祉課、市民窓口係職員の産休代替の臨時職員雇用に伴う措置であります。予算流用につきましては、13節委託料の住民基本台帳カード発行処理業務委託料が不足しましたので、役務費から流用したものであります。流用の理由については、国税電子申告納税システムの運用に伴う公的個人認証の取得であろうと推測しております。

 事務事業4印鑑登録事務事業につきましては、総務省令、印鑑登録証明事務処理要綱並びに市印鑑の登録及び証明に関する条例に基づき、証明行為及び管理事務に要した経費であります。

 以上、市民課が所管いたしました内容でございます。



○委員長(國分義之君) 総合支所市民福祉課長。



◎白沢総合支所市民福祉課長(安藤正春君) それでは、白沢総合支所市民福祉課の所管しますところの説明を申し上げます。

 決算書の103ページ、総務費、総務管理費、支所及び出張所費でございます。事務事業の3白岩出張所管理事業でございまして、成果報告書の59ページにも記載がございます。内容につきましては、白岩出張所施設の維持管理に要した費用でございます。詳細につきましては、成果報告書の記載の内容でございます。

 以上でございます。



○委員長(國分義之君) 建設課長。



◎産業建設部次長兼建設課長(堀井和廣君) 続きまして、建設課及び産業建設課が所管いたしました事務事業につきましてご説明を申し上げます。

 決算書105、106ページをお開きいただきたいと思います。成果報告書につきましては62、63ページとなります。

 11目交通安全対策費、備考欄3交通安全対策施設整備事業でございますが、歩道の設置等の交通安全施設の整備を行い、交通危険箇所を解消し交通事故の防止を図るための経費であります。主な支出でございますが、ガードレールや道路区画線などの交通安全施設整備、また次のページになりますが、西町三ツ池線及び神座線の歩道整備工事を実施をしたところでございます。

 以上、所管いたしました決算内容についてご説明とさせていただきます。



○委員長(國分義之君) 税務課長。



◎税務課長(山中郁男君) 続きまして、税務課が所管いたしました歳出につきましてご説明申し上げます。

 決算書109ページ、110ページをご覧いただきたいと思います。成果報告書は66ページから71ページをご覧いただきたいと思います。

 2款総務費、1項総務管理費、15目諸費、1市税等過誤納付金還付事業でございます。予備費充当を受けましたので、説明いたします。予備費から284万7,000円充当を受けまして、法人市民税の還付をいたしました。その他、個人、法人の市民税、固定資産税、軽自動車税等の過誤納付されました税の還付及び税源移譲課税の不均衡是正のため、増額分の合計4,607万5,262円を還付いたしました。

 次に、111ページから116ページをご覧いただきたいと思います。

 2項徴税費、2目賦課徴収費につきましては、市民税、固定資産税、軽自動車税の賦課及び納税貯蓄組合収納のための経費を支出いたしました。経費につきましては、経常経費がほとんどでございますけれども、臨時的なものといたしましては、114ページ、備考欄の上から4行目でございますが、住民税公的年金特別徴収処理委託料676万4,000円を支出いたしました。

 以上が税務課が所管いたしました決算歳出のご説明とさせていただきます。よろしくお願いします。



○委員長(國分義之君) 監査委員事務局長。



◎監査委員会事務局長(登梛恒君) それでは、監査委員事務局が所管いたします内容についてご説明を申し上げます。

 決算書につきましては122ページから124ページ、成果報告書につきましては79ページ、80ページでございます。

 6項1目監査委員費でございまして、監査事務事業に要する経費でございます。支出内容でございますけれども、監査委員2名分の報酬、さらに費用弁償といたしましては、都市監査委員会の研修会等の旅費、さらに例月検査等の出席費用弁償でございます。負担金につきましては、福島県、東北、全国それぞれ都市監査委員会の参加負担金でございます。

 以上が監査委員事務局が所管いたしました内容でございます。



○委員長(國分義之君) ここで昼食につき暫時休憩をいたします。再開は午後1時といたします。



△休憩 午前11時59分



△再開 午後零時59分



○委員長(國分義之君) 休憩前に引き続き会議を行います。

 それでは、説明が終わりましたので、第1項総務管理費について質疑を行います。

 8番、渡辺秀雄委員。



◆8番(渡辺秀雄君) 今般、決算審査意見書等で審査意見の中で、きょう午前中、予備費関係等の意見がありました。今回提出されている決算書を見ますと、予備費を充当した、しかし不用額がそれ以上残ったというようなケースが多々見られます。これは財務会計上のシステムの問題で、1つの目に所管課がいっぱい入っていると、そういうことで事業ごとに予算管理しているのかなと。そういう中で不足が出てきた、即財源がないから予備費か流用かという話が出てきて対応した。でも、総体的に目間では不用額が出たとかという感じかなと私は思うんですが、その辺の事務の流れ等について、ご説明方お願いしたいと思います。



○委員長(國分義之君) 総務部次長。



◎総務部次長兼財政課長(移川英也君) ただいまのご質問でございますが、予備費につきましては、その予算の中である程度年間を通して予算を計上してございます。その中で、後期のほうに事業があるもの等、その内容ごとに予算を計上してございますので、予備費が上がった時点では、その後の事業が計画されている予算の中を執行するわけにはいきませんので、その辺。

 それから、同じ事務事業の中の各節間等の執行の予定等を確認しながら、それでも予備費の対応が必要だというものについては、先ほど言いましたように緊急性、安全性の形の中で予備費を決定しているというものでございまして、最終的にその事業が終了しまして、決算書の中で決算が終わった段階で不用額が出るということは発生するということでございますので、予算が余るからということで予備費を充当しているということではなくて、その事業の内容ごとに一応判断させてもらって予備費を対応させていただいているということでございます。



○委員長(國分義之君) 8番、渡辺秀雄委員。



◆8番(渡辺秀雄君) 当然予算を編成する際にはそういうことですし、12カ月の執行する中ではそういうことが当然出てくるかと思うんですが、でも中で、本当に備考欄を見ますと、じゃ予備費から旅費に流用した。その旅費からまた別なほうに流用していると。普通の会計では、こういうのは余り適正でないと思うんですよね。そういうものが多々見られるということは、冒頭言いましたように、目の中の事業ごとに各課が管理している。その辺の調整がうまくいってないから、こういう複雑な金の回し方になっているんじゃないかと思うんですが、もう一度答弁方をお願いしたい。



○委員長(國分義之君) 総務部次長。



◎総務部次長兼財政課長(移川英也君) 確かに流用した中で予算が足りなくなって予備費を充当するというようなことは避けております。流用をかける段階でも、その辺の執行残なり今後の事務事業の内容を精査しまして、確実に予算があるというものについては流用をかけておりますが、その流用を行ったからといって、その事業が今度は予算が足りなくなるということで予備費を充当するというようなことは、申請の段階で確認をして、そういうことが発生しないように対応しているということでございます。



○委員長(國分義之君) 8番、渡辺秀雄委員。



◆8番(渡辺秀雄君) そうすると、1つの目で幾つもの課が事業的に予算措置している中の総体的な目の取りまとめというのは財政課がおやりになっているんでしょうか。



○委員長(國分義之君) 総務部次長。



◎総務部次長兼財政課長(移川英也君) 目の中でも、それぞれに担当課にまたがる部分も出てくるかと思います。その中で、担当課が持っております事業の中で、ある程度予算を精査しまして、その中で先ほど言ったように、余裕があるものについては流用と、それから今後の予定で予算を残しておかなければならないというものについては、予備費を対応させていただいているということでございます。



○委員長(國分義之君) 総務部長。



◎総務部長(渡辺友衛君) 若干補足させていただきたいと思います。

 議員おっしゃるように、この目それぞれの課がそれぞれに自分の課の部分の予算を所管しておりまして、それに基づいてそれぞれの中で予備費の充用とか流用とかというような形をさせていただいております。

 いわゆる予備費を充用した中で、実質その課の中でいわゆる不用額が出ている部分があるんじゃないかというおただしでございますが、当初事業を企画しまして計画した場合、必ず予算の裏づけが必要なものにつきましては、その予算額がきちんと措置されているかどうか確認をします。何らかの事情があって当初予算額に不足が生じていると、緊急これをやらざるを得なかったという場合については予備費で、その結果、執行した後にその予定額を下回ったということはあります。

 例えば具体的に申し上げますと、当初こういうふうな会議を開催したいとしまして、それが市内の人たちの中で会議の開催を予定していたところなんですが、市外の人の出席を求めざるを得なかったと、そういう場合の費用弁償部分について不足したと。それを予備費を充当した。その結果、実質その出席者が全員が出席ではなくて、何人か欠席がいたというふうな場合で不用額が生まれたと、こういったような場合もございます。そういうふうな形で具体的に申し上げましたけれども、そういうふうな結果、不用額が生じてきているということがございますので、ご理解をお願いしたいと思います。



○委員長(國分義之君) 17番、川名正勝委員。



◆17番(川名正勝君) 92ページなんですが、2つほど。

 普通財産管理事業の中で警備委託料というのがあるんですが、これが16万6,860円ということで、かなり前年対比減額になっていることが1つと、あと説明にあったんですが、特殊建築物等定期報告業務委託料ですか、平成21年から報告の義務が発生するということなんですが、この辺詳しくお聞きしたいと思います。毎年やるのか、定期ですから、隔年なのか、3年に1回なのか、そんな形かなと思うんですが、よろしくお願いします。



○委員長(國分義之君) 施設管理課長。



◎施設管理課長(国分純一君) ただいまのご質問にお答えいたします。

 まず、警備委託料が去年より減額しているという件でございますが、警備の委託につきましては、名称的に夜間の管理業務委託というふうなことで、シルバー人材センターのほうへ委託をしております。これは実際の日曜日または平日、そういった日数によって計算しておりますので、毎年若干ずつ変わってくるかというふうに認識してございます。

 もう一つの特殊建築物定期報告の委託料でございますが、ご説明申し上げたように、平成20年度におきまして、特殊建築物に関する建築基準法の制度が変わりました。今までこれは市の職員において定期報告という書類を作成しておったところですが、それが業務的にかなり専門的な調査をしなくてはいけないというふうな状況になったところで、委託料が平成20年度より発生したものです。

 内容ですが、建築の定期報告、そして建設設備の定期報告と2種類に分かれております。建築につきましては3年に1回の報告、また設備については毎年の報告ということで、スタートは建設年度からスタートするということになりますので、建設年度がおのおの建物によって違うものですから、毎年この程度の経費がかかってくるということになります。

 以上で説明を終わらせていただきます。



○委員長(國分義之君) 19番、島田和夫委員。



◆19番(島田和夫君) 地域交通対策事業で1つお聞かせ願いますが、市内巡回バスについて、今年度で中止にして、ことしから新たなスタートを切ったわけなんですが、去年より不便になっているという声がある場合に、何か皆さんにすれば大字地区はタクシーがあると、旧町内だけが巡回バスもあると。その中で、前よりも不便になった地域で苦情を聞きましたけれども、それについては1年に一遍しか見直しをしないんだということなんですけれども、4月から新たなスタートしたらば、ある程度の期間がたてば、前よりも不便になった地域はどこなのかということについて十分掌握できるのではないか。わざわざ冬を迎える前にこれらを是正していくというような姿勢が必要ではないかと思うんですが、どうなんでしょうか。



○委員長(國分義之君) 産業建設部次長。



◎産業建設部次長兼商工労政課長(渡辺正博君) ただいまのご質問に対しましてお答えをさせていただきたいと思います。

 委員おっしゃいますとおり、本年4月1日から新しいコースを設定をさせていただきながら運行させていただいている状況にございます。このコースにつきましても、今お話がありましたように、コースを変えたことによりまして便利になった方もいらっしゃいますし、逆に若干路線まで行く過程で不便といいますか、以前よりは使い勝手がよくなくなったというふうな方もいらっしゃるのは事実でございます。

 毎月運行委員会というふうなものを開催をさせていただきながら、それぞれ関係する皆さんとご協議をさせていただいているんですけれども、そういうものを踏まえまして、当然変更の必要なものについては変更していくというふうな形の中で現在進ませていただいているところでありますけれども、その変更に当たっては、陸運局の許可をいただきながらのコースを設定しているということで、その手続上の経費が私どもでそれほどかからないのかなというふうなことで考えていたところなんですけれども、実際相談をしましたら、行政書士の経費が60万円から65万円ほどかかるというふうなことも事実として出てきたものですから、その都度といいますか、年に何度も変更するというふうなことができないという状況もありまして、皆さんのご意見をある程度集約をさせていただきながら、年に何回か定期的に変更するというふうな、変更する場合はそういう形をとらせていただきたいなというふうに考えているところでございます。

 以上です。



○委員長(國分義之君) 19番、島田和夫委員。



◆19番(島田和夫君) 私お願いしているのは、4月からスタートして、それぞれそういう関係者に不便を聞くとしても、二、三カ月たてばある程度のものの集約というのは私できると思うんですね。1年間そのままおいておかなくても。ですから、冬になる前に改善はできないんですかということなんですよ。

 冬の寒いときに、またちょっと遠くまで出なければならなくなった。足の悪い人たちがそこにずっと立っていなければならなかったという場所ができてしまったという場合に、その改善の必要がないんだったらば、その人たちにも要望が出されたときに、おたくの場合はもう不便になりましたけれども、改善する必要がありませんという返事を出すほうがよっぽどあれだと思うんですね。1年お待ちくださいなんで言わないで。

 やはり私は改善が必要だとするならば、1年待たなくても、一定の期間過ぎれば十分に改善するこのあれが、60万円かける価値もあるんじゃないですかということなんです。1年待たないでもできないんですかということなんです。



○委員長(國分義之君) 産業建設部次長。



◎産業建設部次長兼商工労政課長(渡辺正博君) ただいまお答えをさせていただきましたように、毎月運行委員会というものを開催をさせていただきながら、現状を把握をさせていただいているという状況にありますので、その中でただいまの意見も踏まえまして進めさせていただきたいなというふうに思います。

 以上でございます。



○委員長(國分義之君) 質疑を打ち切りたいと思いますが、異議ありませんか。

 21番、増子善勝委員。



◆21番(増子善勝君) 96ページに顧問弁護士料として120万円出ているんですが、この弁護士料で市としてどれだけ弁護士を利用しているんだか。

 それともう一つは、今社会福祉協議会のほうで無料相談やっているわけですよ。その無料相談に本田先生が来てないんですよね。そういうものがあって相談して、無料相談でも、やはりどういうふうな形で無料相談で本田先生が来なくて、弁護士の本田先生のかわりに来ているというような話が来ているんですが、そういうものになった場合に、この金もやはり無料相談のほうにもかかわりがあるんですか、120万円というものは。

 そういう場合には、市としては年間120万円払っていて、どれだけの事件とか事故とかというもので市で取り上げているんだか、何件ぐらいあるんだか、その点教えていただきたいと思います。



○委員長(國分義之君) 市長公室次長。



◎市長公室次長兼政策推進課長(根本久雄君) それでは、顧問弁護士関係ですが、昨年度は22件の相談をお願いしました。中身につきましては、債権差し押さえ関係、あとは高齢者の権利関係、それぞれ22件の相談をお願いしております。

 なお、先ほど後者のほうで質問がありました無料相談につきましては、本田弁護士にはお願いはしておりません。あくまでも本田弁護士には行政に関する法律相談や、行政訴訟に対応するための相談ということでお願いをしております。

 件数は合わせて22件でございます。

 以上です。



○委員長(國分義之君) 21番、増子善勝委員。



◆21番(増子善勝君) この前も何だかビラみたいなものが入ったんですが、社会福祉協議会のほうで無料相談ということで、本田先生の名前が出ているわけですよ。そういう場合に、じゃ相談するのにその先生が来ないということはどういうわけなんですか、これは。話が別なんだけれども、私は言うけれども、こういうものにも120万円払っていると思っているわけですよ、我々は。だから、そういうものに間違いのあるようなやり方というものがおかしいと思うんですよ。

 だれでも無料相談だから、社会福祉協議会へ相談に行くわけですよ。名前がちゃんと本田哲夫と書かれているんですから。だから、それは本田先生が行って、ちゃんとそういう無料相談しているのかなと思ってよく聞いたらば、かわりの女の方が来ているということなんですよ。

 だから、我々とすれば、本田先生が来なくても、それで無料相談をただで社会福祉協議会で市のほうで取り扱っているんだか、社会福祉協議会は社会福祉協議会のほうでやっているものですよ。ところが、無料相談というのは、今言うけれども、福島にも県の弁護士会で無料相談があるわけなんですよね。それは県の弁護士会でやっているわけなんですよ。そういうものを考えた場合に、我々とすれば弁護士料をここに払っているんだから、本宮の社会福祉協議会でやっていれば、その全体がこの弁護士料で払っているんじゃないかなと考えるわけですよ。それも名前が出ていないで、ただ無料相談所なら構わないんですよ。名前が出ているんだから。こっちも本田哲夫先生の名前なんですよ、本当のこと言えば。120万円ということは。そういうことになって間違いが出ちゃうんですよ。

 我々も相談されたって、いや、県の弁護士会へ行って聞いたほうがいいよとなってきたんですよ。そうすると、答弁も全然本田先生という人が来てないんだということなんですよ。そういうことで、何でこの120万円を出しているんだということになって今質問しているわけなんですよ。それならそのように社会福祉協議会でやるならやるように、本田先生の名前なんて書かなければいいんですよ。そうじゃないですか。

 私とすれば、やはりそういうことをやるならば、市民の方にどうしたらいいんだろうと相談に来るんだから、そのときこういう無料相談をやっているんですよと。我々も考えれば、今言うけれども、120万円市で払っているのがどういうもので払っているのかわからなかったんです。そういうものをよくやってやらなければ、我々も市民の方から言われたって、いや顧問弁護士はいるんだと言うくらいしかないんですよ。そういう意味にどういうふうに考えているんだか、よく教えてください。わからないから。



○委員長(國分義之君) 生活福祉部次長。



◎生活福祉部次長兼高齢福祉課長(佐藤泰君) 今のご質問にお答えしたいと思います。

 社会福祉協議会のほうで実施しております無料法律相談は2カ月に1回、本田哲夫法律事務所のほうで実施してございます。社会福祉協議会のほうでは、一度に先生のほうからの要望で7件が限度ということでやっておりまして、弁護士には本田先生と吉田先生という弁護士が2名おります。そういう中で、社会福祉協議会のほうの予算の中で実施しております。

 以上でございます。



○委員長(國分義之君) 21番、増子善勝委員。



◆21番(増子善勝君) だれもそういうことは、役所の人間だからそういうことを言ってられるんですよ。一般の方はそういうことわからないんですよ。我々もいえば、本田弁護士に顧問弁護士料の120万円を払っているから、たしか市から払っているんではないかと思うわけなんですよ。そうでしょう。そういう担当する方々は知っているわけなんですよ、それは。素人はわからないんですよ、市民は。そのときに弁護士はこれはこうだというふうに、やはりそういうものをちょっと広告で出すのならば、きちっとしたもので出さなければならない。市とすれば市でやるような弁護士はこういうことで、市で取り扱ったものをやるんですよと。やはりそれくらいのことを考えなくてはうまくないと思うんですが、いかがですか。



○委員長(國分義之君) 生活福祉部長。



◎生活福祉部長(伊藤昌男君) ただいま委員ご指摘のとおり、誤解を招くような周知の方法ではまずいと思いますので、その辺について、今後の周知の方法について、社協との協議の中で、誤解を招かないように周知したいというふうに考えております。

 以上でございます。



○委員長(國分義之君) 質疑を打ち切りたいと思いますが、異議ありませんか。

     〔「異議なし」と言う人あり〕



○委員長(國分義之君) 異議ありませんので、第1項総務管理費について質疑を打ち切ることにいたします。

 次に、第2項徴税費について質疑を行います。

     〔「なし」と言う人あり〕



○委員長(國分義之君) 質疑を打ち切りたいと思いますが、異議ありませんか。

     〔「異議なし」と言う人あり〕



○委員長(國分義之君) 異議ありませんので、第2項徴税費について質疑を打ち切ることにいたします。

 次に、第3項戸籍住民基本台帳費について質疑を行います。

 3番、後藤省一委員。



◆3番(後藤省一君) 先ほど私聞き漏らしたと思ってるんですが、市民課長のほうの説明の中で、予算を推測するという文言があったと思うんですけれども、なぜ推測するという言葉が出たのかということでお願いしたいと思います。



○委員長(國分義之君) 生活福祉部次長。



◎生活福祉部次長兼市民課長(国分忠一君) 予算を推測ではなく、予算流用の理由として考えられることとして、これが推測できるというご説明をさせていただきました。

 以上であります。

     〔「なし」と言う人あり〕



○委員長(國分義之君) 質疑を打ち切りたいと思いますが、異議ありませんか。

     〔「異議なし」と言う人あり〕



○委員長(國分義之君) 異議ありませんので、第3項戸籍住民基本台帳費について質疑を打ち切ることにいたします。

 次に、第4項選挙費について質疑を行います。

     〔「なし」と言う人あり〕



○委員長(國分義之君) 質疑を打ち切りたいと思いますが、異議ありませんか。

     〔「異議なし」と言う人あり〕



○委員長(國分義之君) 異議ありませんので、第4項選挙費について質疑を打ち切ることにいたします。

 次に、第5項統計調査費について質疑を行います。

 11番、遠藤孝夫委員。



◆11番(遠藤孝夫君) いろいろ関係省庁などからの統計の依頼ということで、何年かに一度ということでいろんな調査があるんだろうというふうに思うんですけれども、その調査に当たった方と言ったほうが正しいのか、そういった方というのは、無作為にランダム的に抽出されるのかなというふうに思うんですけれども、その辺ちょっとお聞きしたいと思います。



○委員長(國分義之君) 産業建設部次長。



◎産業建設部次長兼商工労政課長(渡辺正博君) お答えをさせていただきます。

 統計調査の手法といいますか、やり方というご質問かなというふうに考えております。いろいろな統計の調査の仕方があるんですけれども、全戸調査、あるいは今委員おっしゃいましたランダムに10人に1人と、あるいは20人に1人というふうなやり方の調査がありまして、いろいろな統計の事業ごとにその辺の手法を駆使しながら統計事業を進めさせていただいているというのが現状でございます。

 以上であります。



○委員長(國分義之君) 11番、遠藤孝夫委員。



◆11番(遠藤孝夫君) ある程度市のほうでも調査しやすいといいますか、結局調査しても回答が得られなかったり、出なかったり、そのためにこれは調査員が説明をしたりということにはなるかと思うんですけれども、なかなか細かい内容でいいますと、例えば生活費の調査なんていうと、かなり1カ月間ぐらいかかって調査をして報告をするというふうな形になると思うんですけれども、やはりある程度結果の得やすいような状況を市のほうでかえって選んで調査されるんじゃないかなというふうに、ちょっと私なりに考えるところがあるんですが、そういったことであれば、ちょっと趣旨に反したり、あるいは公正、公平な正確な数字的なそういうものが出ないんじゃないかと思うんですけれども、その辺もう少しお聞かせ願って。

 あと、調査員に対する報酬といいますか、費用も出しているんですが、逆にそういった調査をして提出するといいますか、アンケートとか調査に答えている方、そういった方にも費用弁償みたいなものはしているんでしょうか。



○委員長(國分義之君) 産業建設部次長。



◎産業建設部次長兼商工労政課長(渡辺正博君) お答えをさせていただきます。

 まず1点目の先ほど調査に当たった方というふうなことでの引き続きのご質問でありますけれども、先ほどもお答えさせていただきましたが、ランダム、10人に1人、あるいは20人に1人というふうな中で、当たったというふうな方にまず調査のご依頼をさせていただいております。その後、その方がいろんな事情でやむなくご協力がいただけないという方については、その次の方というふうな方で、順を追いながら調査、これは県・国のほうからその地域で何人というふうな指定がございますので、そういう人数の方を確保させていただきながら調査を実施させていただいているのが現状でございます。

 続きまして、調査員に対する報酬、これについては国のほうから一定額、基準に決められた額が報酬としてあるのが現状でございます。また、調査を受ける方に対してはどうなのかというふうなおただしでありますけれども、それについては現状の中では、調査を受ける方については、申しわけありませんが、ご協力をいただいているというふうな中で調査を実施をさせていただいているという状況にございます。

 以上であります。



○委員長(國分義之君) 11番、遠藤孝夫委員。



◆11番(遠藤孝夫君) 統計法的には断れないといいますか、ある程度受けてもらうようなことが多分条件にあるんですが、今の話ですと、次の方を選び直すといいますか、そういうふうな考えですと、何となく受けて答えてもらえそうな人を無作為に選んでいるというふうにはちょっと私は思えないというふうな気がするんですけれども、その辺はやはりきちんとした統計法にのっとった中で、全体的なそういった状況を得るわけですから、その辺をもうちょっと確実、あるいは公平性に富むような形での調査方法で行ってもらいたいということと。

 あとは調査員、確かにこれはご苦労の中で報酬を出すのは当然ですが、やはりその内容によっては、1分2分で答えの出るような調査もあれば、1カ月も2カ月もかかって家計簿をつけたり、あるいはそういう細かいところまで調査をして、それは協力だけという形ではちょっとどうなのかということだと思いますので、やはりその統計の内容によっては、そういうものも措置をしていくといいますかね、そういう考えがあってしかるべきだと思うんですが、再度お願いしたいと思います。



○委員長(國分義之君) 産業建設部次長。



◎産業建設部次長兼商工労政課長(渡辺正博君) ただいまの質問に対しましてお答えをさせていただきたいと思います。

 まず最初に、統計の公平性といいますか、統計自体の精度を上げるための手法というふうなことで、委員おただしのように、無作為で統計をする側の意思が入らない形の中で調査をするというのがもう大原則だというふうに理解をしております。

 そういう中で、先ほどのお答えの中でお話しさせていただきましたように、今、個人情報の問題やら、あるいは以前と大分統計を受ける側の市民の方の実情が変わってまいりました。そういうことも十分配慮しながら、与えられた人数、与えられた数字を確保しながら統計をさせていただくというふうな部分がございますので、まず無作為にやらせていただいた中で、仮に事情があってお断りをされたというふうな場合につきましては、またやっていただきやすいというふうな方ではなく、また残った中で無作為の中で選ばせていただきながら、次の方を選出し、選んでいくというふうな手法をとらせていただいている状況にございます。

 あと2番目の調査を受ける方に対する御礼といいますか、そういうふうなものが必要でないかというふうなおただしでございます。これについては、先ほど来話をさせていただきましたように、国・県というふうな中での統計の事業をさせていただいているというふうな事情もございますので、今後、統計が終わるたびに反省というふうな部分もございますので、その際、国・県にその旨を要望させていただきながら進めさせていただきたいというふうに考えております。

 以上であります。



○委員長(國分義之君) 質疑を打ち切りたいと思いますが、異議ありませんか。

     〔「異議なし」と言う人あり〕



○委員長(國分義之君) 異議ありませんので、第5項統計調査費について質疑を打ち切ることにいたします。

 次に、第6項監査委員費について質疑を行います。

     〔「なし」と言う人あり〕



○委員長(國分義之君) 質疑を打ち切りたいと思いますが、異議ありませんか。

     〔「異議なし」と言う人あり〕



○委員長(國分義之君) 異議ありませんので、第6項監査委員費について質疑を打ち切ることにいたします。

 以上をもちまして、第2款総務費についての質疑を終了いたします。

 暫時休憩いたします。



△休憩 午後1時33分



△再開 午後1時35分



○委員長(國分義之君) 休憩前に引き続き会議をいたします。

 次に、決算書123ページ、第3款民生費について審査を行います。

 担当課長の説明を求めます。

 保健福祉課長。



◎保健福祉課長(金子勝英君) それでは、3款民生費のうち保健福祉課が所管をいたしました決算の内容についてご説明を申し上げたいと思います。

 決算書123ページから124ページをお開きいただきたいと思います。

 1項社会福祉費のうち1目社会福祉総務費でございます。備考欄2社会福祉総務に要する経費でございますが、成果報告書につきましては84ページになります。社会福祉全般の経費及び社会福祉関係団体等の育成、支援を行うために支出をしたものでございます。

 次に、決算書125ページ、126ページをお開きいただきたいと思います。

 備考欄4の民生委員児童委員活動に要する経費でございます。成果につきましては、成果報告書85ページのとおりでございます。民生委員児童委員活動を民生児童委員協議会に委託をし実施をいたしました経費でございます。

 次に、備考欄5の社会福祉協議会活動支援事業に要する経費でございますが、社会福祉協議会活動に対する運営の補助金を支出をしたものでございます。平成19年度をもって社会福祉協議会の職員1名の退職に伴う人件費の減により、昨年度より減額の決算になったものでございます。成果につきましては、成果報告書86ページのとおりでございます。

 次に、備考欄8地域福祉基金積み立て事業でございますが、20年度から基金から生ずる運用益につきましては、すべて予算に計上することといたしましたので、昨年度より増額の決算になりました。なお、成果につきましては、成果報告書87ページのとおりでございます。

 次に、2目障がい福祉費でございます。127ページ、128ページをお開きいただきたいと思います。

 備考欄1重度障がい者支援事業に要する経費でございます。在宅重度心身障がい者の福祉の増進と経済的負担の軽減を図ったところでございます。医療給付費の伸びもあり、前年度より増額の決算となったところであります。成果につきましては、成果報告書87ページのとおりでございます。

 次に、備考2の知的障がい者更生施設建設費助成事業でございますが、知的障害者更生施設「すばる」の建設補助が主な支出でございます。

 なお、補助金の算定に誤りがあり、予算に不足が生じましたので、予備費から6万9,600円を充当いたしました。成果につきましては、成果報告書88ページをご参照いただきたいと思います。

 次に、備考欄3の精神障がい者支援事業に要する経費でございます。成果につきましては、成果報告書88ページのとおりでございます。精神障がい者の社会復帰を促進し、地域で生活できる支援体制の整備を図ったものでございます。

 次に、備考欄4の障がい程度区分認定事業でございますが、障がい程度区分の認定業務に要する経費が主な支出でございます。なお、成果につきましては、成果報告書89ページをご参照いただきたいと思います。

 次に、備考欄5の障がい者自立支援事業でございますが、障がい福祉サービス費用の法定給付に要する経費の支出でございます。給付費、医療費などの伸びもあり、前年度より増額の決算となったところでございます。なお、成果については、成果報告書90ページをご参照いただきたいと思います。

 次に、129ページ、130ページをお開きいただきたいと思います。

 備考欄6の地域生活支援事業に要する経費でございます。成果報告書につきましては91ページのとおりでございます。市町村が地域の実情に応じて実施する事業でございまして、市の条例に基づく給付や社会参加支援を行ったものでございます。

 次に、備考欄7の特別障害者手当給付事業に要する経費でございます。成果につきましては、成果報告書91ページ、92ページのとおりでございます。精神または身体に重度の障がいを有する方に対する各種手当の給付を行ったものでございます。

 それから、備考欄8の障がい者福祉事業に要する経費でございますが、成果につきましては、成果報告書92ページのとおりでございます。障がい者の相談支援体制の充実と、重度障がい者等のタクシー料金の助成を行ったものが主な支出でございます。

 次に、151ページから152ページをお開きいただきたいと思います。成果報告書については116ページになります。

 2項生活保護費、1目生活保護総務費でございます。備考欄2の生活保護事務事業に要する経費ですが、生活保護事務の適正な処理に要する経費が主な支出でございます。

 なお、研修旅費に不足が生じましたので、予備費から1万580円を充当いたしました。内容につきましては、22年度から国の報告関係をオンラインで結ぶための緊急の説明会に出席したための旅費でございます。

 次に、153ページ、154ページをお開きいただきたいと思います。

 2目扶助費ですが、備考欄1の生活保護事業です。生活保護法に基づき、生活保護受給世帯に対し、生活扶助、介護扶助、医療扶助等の扶助を行い、健康で文化的な最低限度の生活の保障を行ったものでございます。成果につきましては、成果報告書116ページ、117ページのとおりでございます。

 以上、保健福祉課が所管をいたしました内容につきましての説明を終わらせていただきます。



○委員長(國分義之君) 高齢福祉課長。



◎生活福祉部次長兼高齢福祉課長(佐藤泰君) それでは、高齢福祉課が所管いたします3款民生費のうち、事務事業の決算内容につきましてご説明を申し上げます。

 決算書の125、126ページの3款1項1目の6番、成果報告書につきましては86、87ページになります。

 福祉バスの運行事業からご説明申し上げます。これは高齢者や各種団体の研修や会議等に運行したものでございまして、利用件数は163件で、前年比より15.1%の伸びになってございます。事業費につきましても、昨年より37.7%の増で、約108万円となったところでございます。

 次に、決算書131、132ページで、成果報告書につきましては94、95ページをお開きいただきたいと思います。

 3款1項4目の老人福祉費、備考欄1番の敬老事業でございますが、市内10地区で実施された敬老会の委託事業費と敬老祝金支給事業でございます。20年度につきましては、本宮地区、白沢地区とも実行委員会及び地域づくり協議会等のご協力によりまして実施してきたものでございます。参加者数につきましては、延べ1,702名、招待者数の31.2%の参加者となりました。敬老祝金の支給状況につきましては、77歳、88歳、99歳の高齢者の476名の方々にお祝いを支給させていただきました。なお、100歳賀寿のほうにつきましては、祝金のほうを4名の皆様に支給させていただいたものでございます。

 次に、決算書の133、134ページ、成果報告書につきましては94、95ページをお開きいただきたいと思います。

 備考欄の4高齢者介護家庭支援事業でございますが、要介護度4と5に該当している寝たきり在宅者の家族に対しまして介護手当を支給することと、介護用品を購入する費用の一部を助成してきたものでございます。介護保険制度利用者は年々増加しておりますが、受給者は前年比で5%の減となっておりますが、これは介護者の負担軽減と在宅介護の支援の充実と在宅福祉の増進を図ってきたものでございます。

 次に、決算書は同ページでございますが、成果報告書につきましては96、97ページをお開きいただきたいと思います。

 備考欄5番老人クラブ育成事業でございますが、これにつきましては、連合会と単位会28団体に対する活動補助金と春秋の宿泊研修補助金でございます。事務事業補助金につきましては、会員数の減少、約3.4%ほど減少になってございまして、その補助金につきましても減額になってきたものでございます。

 備考欄の7番高齢者生きがいデイサービス事業に要した経費でございますが、これはあぶくま荘と白沢老人センターで実施したものでございまして、日常動作訓練や健康チェック、レクリエーションなどを取り入れながら、心身機能の向上と社会的孤立、閉じこもりの防止、そして病気や介護予防に資する事業でございまして、2カ所で延べ6,842人の参加者がございました。昨年より4.8%の増になったところでございます。詳細につきましては、成果報告書をご参照いただきますようお願いいたします。

 9番でございますが、老人福祉施設措置事業につきましては、身寄りのないひとり暮らしの高齢者で経済的にも身体的にも一人で生活するのは困難であると判断しました65歳以上の高齢者、対象者は12名となっておりますが、老人福祉法の規定によりまして、6カ所の措置入所をさせていただいているものでございます。

 次に、10番の在宅介護支援センター運営事業でございますが、これは在宅介護に関し、要介護者の介護等に関し、各種保健福祉サービスの適正な支援を図るとともに、地域での訪問活動によりまして、地域包括支援センターへの速やかな情報の提供と2カ所の在宅支援センターに対してのひとり暮らし老人生活支援や各地域での在宅介護に関する総合的支援を図るために取り組んでいる事業でございます。

 決算書は同ページでございますが、成果報告書98、99ページをお開きいただきたいと思います。

 備考欄11番の老人福祉施設整備事業でございますが、これは老人福祉施設4施設への建設事業費負担金及び補助金でございまして、5,200万円の支出をしたものでございまして、昨年より62万円の減額となってございます。

 次に、決算書135、136ページをお開きいただきたいと思います。

 13番の介護保険低所得者対策事業につきましては、訪問介護を利用している所得の低い方々に対しまして、負担軽減のために助成を行っているものでございます。

 次に、18番介護保険特別会計繰出金事業でございますが、これにつきましては成果報告書100、101ページになります。これは介護保険の円滑な運営に資するため、介護給付費、人件費、介護認定事務費等に充当するため繰り出しをしたものでございまして、2億4,200万円を繰り出ししておりまして、昨年より7.7%の増となってございます。

 次に、決算書137、138ページをお開きいただきたいと思います。

 3款1項5目の1番でございますが、まず予備費充当と予備費流用についてご説明を申し上げます。

 予備費流用につきましての36万8,000円につきましては、これは岩根ふれあいプラザのほうの検水に伴いまして、レジオネラ菌が発生いたしました。そのために急遽予備費充当を行いまして、給水ポンプの変更と配管洗浄にかかった費用でございまして、あわせまして設置看板をつけさせていただきました金額でございます。また、流用としましての1万6,116円につきましては、これは電気、水道、水質検査の不足が生じたための費用でございます。あわせまして1,755円につきましても、これは水道使用料が見込みより非常に多くなりまして、水道使用料に不足を生じまして流用させていただいたものでございます。

 それで、3款1項5目の1番老人憩いの家の管理事業に要した経費でございますが、受付管理委託料が主なものと、その他光熱水費、燃料費でございます。利用の成果としましては、60歳以上の使用料を300円から100円、そして小学生の方につきましては100円から無料に改正したことによりまして、個人利用者が200%を超えまして、全体の利用者は68%の増となったものでございます。

 2番でございますが、高齢者ふれあいプラザ管理事業につきましても、管理人の委託料と燃料と光熱費でございます。荒井、岩根の2施設とも多くの市民の方々に利用されたことによりまして、全体利用者は97%の増となったものでございます。

 次に、決算書139、140ページをお開きいただきたいと思います。

 備考欄3番の老人福祉センターの管理事業でございますが、これにつきましても燃料費と光熱水費に係るものでございまして、老人センターにつきましても、利用者は71%の増となったものでございます。

 以上でございます。



○委員長(國分義之君) 市民課長。



◎生活福祉部次長兼市民課長(国分忠一君) 続きまして、市民課が所管いたしました決算内容につきまして説明いたします。

 決算書は125、126ページ、成果報告書は86ページからとなります。

 1項1目社会福祉総務費のうち、備考欄、事務事業7国民健康保険特別会計繰出金事業でございますが、一般会計からの人件費等の事務費の法定外繰り出し並びに保険税軽減分と保険者支援分の保険基盤安定繰出金を初めとします法定内繰り出しであります。

 次に、決算書129から132ページまでとなります。

 3目国民年金費であります。主には131、132ページとなります。国民年金法に基づきます受託事務で、被保険者の資格の取得、喪失、変更等の異動や広報、相談の業務に要する郵送料、パソコンの更新、賃貸料であります。実績につきましては、成果報告書93ページをご覧いただきたく存じます。

 次に、決算書135、136ページとなります。

 4目老人福祉費のうち事務事業14老人保健医療事務事業につきましては、老人保健に係ります診療報酬明細書の共同電算処理とシステムの保守管理委託等でございます。成果報告書は99ページをご覧いただきたく存じます。

 下の事務事業15老人保健特別会計繰出金事業は、老人保健法に基づきます公費負担であります。

 事務事業16療養給付費・事務負担金事務事業につきましては、後期高齢者医療、療養給付に係ります公費負担及び福島県後期高齢者医療広域連合の構成市町村の負担金であります。成果報告書は100ページをご覧いただきたく存じます。

 事務事業17後期高齢者医療事務特別会計繰出金事業につきましては、保険料負担軽減分の保険基盤安定繰出金及び健診事業の公費負担並びに人件費の繰り出しであります。成果報告書は100ページをご覧いただきたく存じます。

 以上、市民課が所管いたしました内容の説明とさせていただきます。



○委員長(國分義之君) 子ども福祉課長。



◎子ども福祉課長(国分郁夫君) それでは、3款民生費のうち子ども福祉課が所管いたします決算内容についてのご説明を申し上げたいと思います。

 決算書につきましては141ページから146ページにかけての説明となります。

 まず、決算書141ページ、142ページ、お開き願いたいと思います。

 備考欄1児童扶養手当給付事業でございます。詳細につきましては、成果報告書102ページをご参照いただきたいと思います。児童扶養手当につきましては、父と生計を同じくしていない児童が育てられている家庭の生活の安定、自立を助けるために、父や母にかわって児童を養育している人に手当を支給するものでございます。また、児童扶養手当の給付費に関係します国庫負担金精算金が19年度分の受け入れ済み額が所要額より確定額より多かったために15万8,080円が精算金として発生いたしたものでございます。

 続きまして、2番目児童福祉運営事務事業に要する経費でございます。詳細につきましては、成果報告書103ページをご参照いただきたいと思います。児童手当、児童扶養手当、特別児童扶養手当、ひとり親家庭医療費等、児童福祉運営全般に係る事務費を計上いたしまして、各事業の効率化を図ったところでございます。

 続きまして、備考欄3ひとり親家庭医療費助成事業に要する経費でございます。成果報告書103ページをご参照いただきたいと思います。ひとり親家庭等に対しまして、医療費の一部を助成することによりまして、ひとり親家庭等の生活の安定、自立の促進を図ったところでございます。

 なお、予備費充当がありますので、ご説明申し上げます。決算書142ページ、備考欄上から3行目記載の扶助費へ予備費充当13万322円のうち、ひとり親家庭医療費助成に3月分の医療費の助成費に不足を生じたために133円を予備費で充当させていただきました。

 続きまして、4番家庭児童相談室運営事業に要する経費でございます。詳細につきましては、成果報告書104、105ページをご覧いただきたいと思います。家庭における人間関係の健全化及び児童養育の適正化等、家庭児童福祉の向上を図るために相談、指導、援助の充実強化をするため、家庭児童相談室を設置しております。その業務を行うために、家庭児童相談員を配置し、家庭児童福祉に関する専門的技術を必要とする相談指導業務を児童相談所、あるいは学校、民生児童委員、警察署等と連携をとりながら、各家庭児童福祉の向上、充実強化を図ることができたところでございます。

 次に、5番目乳幼児医療費助成事業に要する経費でございます。成果報告書は105、106ページになります。小学校に上がる前の乳幼児の疾病の早期発見、早期治療を促進して、もって乳幼児の健康保持の増進を図るとともに、子育てに伴う経済的負担の軽減を図り、子どもを安心して産み育てることができる環境づくりに努めたところでございます。

 なお、予備費充当がありますので、ご説明申し上げます。決算書142ページ、備考欄の一番上にも記載してございます共済費への予備費充当4万5,000円、賃金への予備費充当22万9,500円でございますが、職員の体調不良につきまして予備費を充当させていただいたところでございます。

 次の143、144ページの決算書をお開き願いたいと思います。

 6番小学生入院医療費助成事業に要する経費でございます。成果報告書につきましては106ページをご覧いただきたいと思います。小学校6年生までの児童が入院したときの医療費の一部を助成する事業につきましては、平成19年10月1日より開始した事業でございます。

 なお、予備費充当がありますので、ご説明申し上げたいと思います。決算書142ページ、一番上から3行目記載の扶助費への予備費充当13万322円のうち、小学生の医療費の助成費に13万189円の不足を生じましたので、予備費として充当させていただいたところでございます。

 続きまして、144ページの備考欄9番要保護児童等対策地域協議会運営事業に要する経費でございます。詳細につきましては、成果報告書108ページをご参照いただきたいと思います。要保護児童またはその疑いのある児童の早期発見、適切な保護、または支援を図るものでございます。個別の支援を必要とする児童等に対しまして、児童相談所を初めとして相談機関と保健、福祉、教育の各担当者が連携をとりながら、児童及びその家庭によりよい支援を講ずることができたところでございます。

 続きまして、11番小学生通院医療費助成事業に要する経費でございます。詳細につきましては、成果報告書108ページ、109ページをご参照いただきたいと思います。小学校6年生までの児童が通院した際の医療費の一部を助成する事業でございます。本事業につきましては、昨年の8月29日、政府与党会議経済対策閣僚会議合同会議の中で、安心実現のための緊急総合対策を決定いたしました。その実現のための地域活性化・緊急安心実現総合対策交付金制度の一部でございます。

 なお、予算流用がありますので、ご説明申し上げたいと思います。小学生医療費助成費の中で、扶助費と国民健康保険特別会計の繰出金がございますが、国保会計に対する繰出金に不足を生じたために、扶助費から3万5,292円を予算流用したものでございます。

 続きまして、12番子育て応援特別手当事業に要する経費でございます。詳細につきましては、成果報告書109ページをご参照いただきたいと思います。小学校就学前3年間の幼児教育期の第2子以降のお子さんに対しまして、子育て応援特別手当を支給することによりまして、子育て家庭に対する生活安心の確保を図るものでございます。平成20年度の緊急総合対策として支援した事業でございます。

 続きまして、決算書145、146ページをお開き願いたいと思います。

 2目児童措置費中、備考欄1児童手当給付事業に要する経費でございます。詳細につきましては、成果報告書110ページをご参照いただきたいと思います。小学校6年生までの児童を養育している方に手当を支給することによりまして、家庭における生活の安定に寄与するとともに、次代の社会を担う児童の健全な育成、資質の向上に資することを目的とした給付事業でございます。

 なお、予算流用がありますので、ご説明申し上げたいと思います。児童手当の受給者、2月期に定時払いに不足を生じたために、同じ節内でございますが、扶助費から扶助費へ20万5,000円を予算流用した経過がございます。

 以上で、子ども福祉課が所管いたしました説明について終わらせていただきます。



○委員長(國分義之君) 教育総務課長。



◎教育部次長兼教育総務課長(鈴木亨君) 3款民生費のうち教育総務課が所管いたします内容についてご説明申し上げます。

 決算書は145、146ページになります。成果報告書は112ページからになります。

 2項児童福祉費、3目保育所費になります。翌年度への予算の繰越明許がございましたので、ご説明申し上げます。委託料の207万5,000円につきましては、第二保育所、第三保育所、第四保育所の園舎の耐震診断業務委託料でございます。なお、この予算につきましては、平成20年度の地域活性化・生活対策臨時交付金事業でございます。

 決算書の148ページをお開き願いたいと思います。

 備考欄3保育所施設管理事業につきましては、市内5カ所の保育所施設の管理を行うもので、年間を通した機械警備委託や消防設備保守点検業務委託、浄化槽の維持管理を行うとともに、各施設の修繕、調理室の補修工事、水道設備設置工事などを行い、適正な施設の維持管理に努めました。詳細につきましては、成果報告書をご覧願いたいと思います。

 次に、決算書149、150ページをお開き願いたいと思います。成果報告書は115ページから116ページになります。

 備考欄1児童福祉施設管理運営事業につきましては、第二児童館の施設維持管理と児童公園の維持管理に要した経費でございます。第二児童館につきましては、消防設備保守点検業務委託、保育室のクロス張りかえ、外壁の補修工事を行い、施設の適正な維持管理に努めました。また、児童公園の管理につきましては、市内の児童公園40カ所の安全点検を行うとともに、ぶらんこ、すべり台などの遊具の更新、保守を行い、公園の適正な維持管理に努めました。

 以上で、教育総務課が所管いたしました内容でございます。



○委員長(國分義之君) 幼保学校課長。



◎幼保学校課長(遠藤義富君) それでは、3款民生費のうち幼保学校課が所管いたします内容についてご説明を申し上げます。

 決算書については143、144ページをお開き願います。成果報告書については106、107ページでございます。

 2項児童福祉費、1目児童福祉総務費になります。備考欄7地域組織活動育成事業につきましては、児童養育に関する活動をしている7つの母親クラブに対して、活動の運営補助金を交付した内容でございます。補助をすることで地域組織の育成、親子で地域との交流を行うことで児童の健全育成が図れたところでございます。

 次に、備考欄8放課後児童健全育成事業につきましては、本宮地区の4つの放課後児童クラブ、白沢地区の3つの子どもクラブの運営を社会福祉協議会に委託をした内容でございます。仕事などにより保護者が日中家庭にいない小学校の低学年児童に対して、遊びの場や集団生活の場を提供し、児童の健全な育成が図れたところでございます。さらには、長期休暇においては、高学年児童の受け入れを実施し、就労の支援を図ることができたところでございます。

 次に、決算書145、146ページをお開き願います。成果報告書については111、112ページになります。

 3目保育所費でございます。繰越明許費がありましたので、ご説明を申し上げます。備品購入の80万円につきましては、各保育所に地上デジタルテレビ購入の備品購入でございます。この予算の繰り越しは平成20年度の地域活性化・生活対策臨時交付金事業であります。

 予備費充当がありましたので、ご説明をします。賃金へ予備費を充当いたしましたのは、保育士のけがにより代替の臨時職員を緊急に雇用するようになりまして充当いたしたところでございます。また、需用費への予備費を充当いたしましたのは、インフルエンザがはやりまして、対策としまして各保育所に加湿器、ペーパータオルホルダー、温湿計を配置するため充当いたした内容でございます。また、備品購入へ予備費を充当いたしましたのは、保育所の暖房機の故障によりまして、緊急に暖房機を購入することになりましたので、充当させていただきました。また、白沢保育所のコピー機の使用料が不足のために、需用費から使用料及び賃借料へ流用もさせていただいた内容でございます。

 次に、備考欄2保育所運営事業でございます。市内5カ所の保育所運営に要した内容でございます。主なものについては臨時職員賃金、賄い材料費、調理業務の委託料でございます。昼間児童を保育できない保護者にかわり、基本的習慣を身につけ、心身ともに調和のとれた子どもの育成に努めたところでございます。

 次に、決算書149から150ページをお開きください。成果報告書は113から114ページになります。

 備考欄4保育対策等促進事業になります。障がい児保育、延長保育、一時保育を行い、児童の安全確保と児童の障がいの程度に見合った保育を行い、保護者の育児の不安解消など、保護者の負担の軽減を図ってまいったところです。

 次に、決算書149から150ページをお開きください。成果報告書は114ページになります。

 備考欄、民間保育所・保育園育成事業になります。認可保育園に対し、運営費、健康管理費、教材費の一部を助成し、児童の健全な育成を図ったところでございます。また、民間認可保育所への国の基準による運営費を支弁し、乳幼児の健全育成とその家族の子育て支援に努めたところでございます。

 次に、決算書149から152ページです。成果報告書については115から116ページになります。

 4目児童福祉施設費でございます。備考欄1児童福祉施設管理運営事業になります。第一児童館、第二児童館において、遊具での遊びや季節の行事などでさまざまな活動を通し、基本的な生活習慣を身につけさせ、自主性、協調性、社会性をはぐくむことができた内容でございます。第一児童館についての管理運営のために社会福祉協議会へ運営補助をしたところでございます。また、第二児童館については、運営を社会福祉協議会へ指定管理として委託した内容でございます。

 以上、幼保学校課が所管する内容でございます。



○委員長(國分義之君) 暫時休憩いたします。再開は2時25分といたします。



△休憩 午後2時09分



△再開 午後2時24分



○委員長(國分義之君) 休憩前に引き続き会議を行います。

 それでは、説明が終わりましたので、第1項社会福祉費について質疑を行います。

 5番、円谷長作委員。



◆5番(円谷長作君) 126ページ、行旅病人扶助費1万6,800円なんですけれども、成果報告書によると行旅人61人、月平均5人、こういうふうに報告されております。単純に見ると、1万6,800円を61人で割ると300円以下、こういう状況になっておりますので、この行旅病人の内容と、それからこれは同じ人が何回もとか、そういうことがあるのかどうか。それから、場所的にどうなのか。それから、もう一つは近隣市町村でもこういう状況で、これだけの数が出ているのかどうか。ちなみに、これは生活保護は全然関係ございませんけれども、本市の場合、生活保護が116人、こういう状況から見ると、この行旅病人の61人というのは非常に多いというふうに私は見えますので、今言った内容等々についてご説明いただきたいと思います。



○委員長(國分義之君) 保健福祉課長。



◎保健福祉課長(金子勝英君) こちらの行旅人につきましては、全国を行脚をしている、通常ですね、昔でいいますと浮浪者的な方、そういう方がたまたま本宮市のほうを通った際に、以前は現金のほうで支給をしていたということもありましたが、現在は行き先によって、南に行くという場合につきましては郡山までの切符、それからあと北につきましては二本松までの切符というようなことでお渡しをしている現状でございます。

 それから、同じ人が何回も利用しているのではないかというようなご質問ですが、そちらにつきましては、私のほうで申請書に住所、名前等を記載して台帳の整理をしております。それをもとに、同じ人が来たときには再度理由をお尋ねをしながら、重複しないような形で支給をさせてもらっているというようなことでございます。

 今ほど私の発言の中に不適切なことがありましたので、訂正させていただきます。先ほど浮浪者等というような発言をしましたが、お金がなくて目的地に行けないと、そういう方に対して支給しているものでございます。



○委員長(國分義之君) 22番、作田博委員。



◆22番(作田博君) 社会福祉協議会の活動支援事業ということでお聞きしたいんですが、現在、社会福祉協議会の役員といいますか、会長さん含めて無報酬でやっているという状況があるわけです。これらについては、以前にも私、充て職で社協のほうの役員をさせていただいた経過があるんですが、他の県、あるいは他の市等においては、それ相当の報酬が支払われているというような状況があるわけです。

 本宮の場合、合併以前からずっと無報酬で来ているわけですが、この是非について、私はボランティアだけでどうのこうのやるというのが、もう長い間、これ以上続く状況というのはいかがなものかというふうに感じるわけですが、その辺についての一つの見解というものについてお聞きしたいと思いますが、いかがでしょうか。



○委員長(國分義之君) 生活福祉部長。



◎生活福祉部長(伊藤昌男君) ただいまの社会福祉協議会の会長の報酬関係でございますが、かねてよりそれらについて市としても相談といいますか、協議はしていたところですが、本当にボランティアといってもそれなりの費用が当然にかかっているというような実態がございます。それらについて、なかなか会長としても、会の費用が厳しい中でもらうのもどうなのかなというふうなのが実態で、会長も今までもらってなかったというようなことでございます。いろいろ最初に申し上げたように、それらについてこれから本当に無報酬のままでいいのかどうかを十二分に早期に対応を協議したいというふうに考えております。

 以上でございます。



○委員長(國分義之君) 22番、作田博委員。



◆22番(作田博君) 前々から、確かに会長をやっていらっしゃる方からいえば、私のときにもらうというのもいかがなものかということが、やはり自責の念というか、そういうことであると思うんですね。ですから、そういうものをやはり考慮しながら、他の町村と比較してどうなんだろうかということを検討して、私はやる方向で進めたほうがいいんじゃないかと、そういう意見を持っているんですが、その辺も近隣との対比をしながら、ぜひともできれば来年度予算に反映できるような形の中で検討していただいてはいかがかと思いますが、これは副市長のほうから答えをもらったほうがいいでしょうかね。どうなんでしょうか。



○委員長(國分義之君) 副市長。



◎副市長(中野一夫君) 会長さんに当たっては、本当に日々大変な仕事をなさっているということについては、私も十分理解をしております。ただ、報酬となりますと、市だけで上げるとかいうことはなかなか難しい部分があるだろうと思います。社協の中で、当然そういう論議もあったかどうかは知りませんが、その辺の意見は聞かなくてはならない。ただ、この時点でじゃ来年度の予算にというわけには、簡単にはいかないのかなと。これはやはり社協のほうの意見も聞いてみたいというふうには考えております。

 以上でございます。



○委員長(國分義之君) 19番、島田和夫委員。



◆19番(島田和夫君) 私、今の話聞いていて、社協の意見を聞かなければならないということですが、市としての考え方がまず私は先でないのかなと。この前から社会福祉協議会の市から委託している事業は幾らくらいだということになると、約6割近くでもう2億数千万円の中で1億数千万円やっている。それがもう委託事業として、児童館にしても何にしても、憩いの家にしても、市の事業を肩がわりしている。そうなれば、やはり市のほうで委託するに当たり、会長はそれだけの役割を持っているわけですから、会長手当について市のほうではこういう考え方を持って、市費として準備をいたしたいと思いますが、社会福祉協議会でどうですかという、こちらからの問いかけがないために今まで何も私は進まなかったと思うんですね。

 社会福祉協議会に意見を聞くのではなくて、市のほうの考え方がこのご苦労をかけている、それだけ責任を持ってやっているから、その分について市のほうもいよいよこういう考え方を持ちましたがどうですかという、そこが私基本になると思うんですが、副市長、どうなんでしょうか。



○委員長(國分義之君) 副市長。



◎副市長(中野一夫君) 今お答え申し上げましたように、社協の会長の職にあっては、大変な仕事だというふうに今答弁させていただきました。また、市からの業務委託、これは今島田委員がお話し申し上げましたように、かなりの件数と金額になっております。多分私の記憶だと、全体の約45%から50%の事業が市から委託されているのではないかというふうに、数字に若干違いがあるかもしれませんけれども、相当数の業務が行っていることは間違いないと思います。

 しかしながら、業務を委託しているから、じゃ市が積極的に報酬のどうこうというのについては、やはり今申し上げましたように、社協のほうの意見も聞いてみなくてはならないのかなという意味で答弁をさせていただきましたので、ご了承いただきたいと思います。



○委員長(國分義之君) 17番、川名正勝委員。



◆17番(川名正勝君) 社協のことですから、こういう場で申しわけないですが、私も社協の理事ということで10年くらいやっているんですが、確かに社協の会長の業務はかなり厳しくあると思います。そういう中で、10年の中で報酬のことが審議に上がったということは1回もありませんので、それを考慮した上でお返事いただければありがたいと思います。お考えいただければありがたいと思いますが、よろしくお願いします。



○委員長(國分義之君) 副市長。



◎副市長(中野一夫君) 今、先ほどの島田委員もお話ありましたように、予算審議か何かでちょっとその報酬の件はたしかあったかなという記憶はあるんですが、今各委員の皆さんが社協の会長のいわゆる仕事の量と報酬についての意見ですから、これについては市としても、私としましても、当然重いと受けとめておりまして、再三同じ答えになりますけれども、社協の意見を聞く中で、最終的には市長の判断と、それから会長との話の中で、この問題については進むのかなというふうには考えております。

 以上でございます。



○委員長(國分義之君) 質疑を打ち切りたいと思いますが、異議ありませんか。

     〔「異議なし」と言う人あり〕



○委員長(國分義之君) 異議ありませんので、第1項社会福祉費について質疑を打ち切ることにいたします。

 次に、第2項児童福祉費について質疑を行います。

     〔「なし」と言う人あり〕



○委員長(國分義之君) 質疑を打ち切りたいと思いますが、異議ありませんか。

     〔「異議なし」と言う人あり〕



○委員長(國分義之君) 異議ありませんので、第2項児童福祉費について質疑を打ち切ることにいたします。

 次に、第3項生活保護費について質疑を行います。

     〔「なし」と言う人あり〕



○委員長(國分義之君) 質疑を打ち切りたいと思いますが、異議ありませんか。

     〔「異議なし」と言う人あり〕



○委員長(國分義之君) 異議ありませんので、第3項生活保護費について質疑を打ち切ることにいたします。

 以上をもちまして、第3款民生費についての質疑を終了いたします。

 暫時休憩いたします。



△休憩 午後2時36分



△再開 午後2時39分



○委員長(國分義之君) 休憩前に引き続き会議をいたします。

 次に、決算書153ページ、第4款衛生費について審査を行います。

 担当課長の説明を求めます。

 保健福祉課長。



◎保健福祉課長(金子勝英君) それでは、4款衛生費のうち保健福祉課が所管いたしました決算の内容につきましてご説明を申し上げたいと思います。

 決算書の153ページ、154ページをお開きいただきたいと思います。

 1項保健衛生費、1目保健衛生総務費でございます。備考欄2の保健衛生総務に要する経費でございますが、地域保健活動の体制整備を図ったものでございます。成果につきましては、成果報告書120ページのとおりでございます。

 次に、155ページ、156ページをお開きいただきたいと思います。

 備考欄3の保健指導管理事業に要する経費でございます。成果につきましては、成果報告書121ページのとおりでございます。検診後に健康教育、健康相談、訪問指導を実施し、市民の健康の保持増進を図るために支出をしたものでございます。

 次に、備考欄4の健康診査事業でございます。成果につきましては、成果報告書121ページから123ページでございます。生活習慣病予防の一環として、特定健診の導入や一般健康診査や各種がん検診、人間ドックの実施に要する経費の支出でございます。なお、特定健診委託料、それから後期高齢者委託料等の委託料につきましては、国保特会のほうから支出をいたしましたこともありまして、前年度より減額の決算となったものでございます。

 次に、備考欄5の健康づくり推進事業でございますが、健康づくり推進委員活動や食生活改善推進員の活動支援、ふるさとまつりに要する経費の支出でございます。なお、成果につきましては、成果報告書124ページをご参照いただきたいと思います。

 次に、157ページ、158ページをお開きいただきたいと思います。

 2目母子衛生費、備考欄1の乳幼児健康管理に要する経費でございますが、成果につきましては、成果報告書125ページから128ページとなっております。乳幼児健診の実施や新生児全戸訪問、親と子の健康相談を実施し、乳幼児の健全な発達と母親の育児不安の軽減を図ったところでございます。

 次に、159ページ、160ページをお開きいただきたいと思います。

 備考欄2の妊産婦健康管理に要する経費でございます。成果につきましては、成果報告書128ページのとおりでございます。母子の健康の保持増進を図り、少子化対策の一環として健康費用の負担軽減を図るために健診費用を公費で負担をしたものでございます。また、20年度より全妊婦について、第1子から健診費用を公費で負担することになったために、前年度より増額の決算となりました。

 次に、備考欄3のつどいの広場でございます。成果報告書128ページ、129ページになります。乳幼児を持つ親子の交流の場を提供するためにNPO法人本宮いどばた会に委託をしながら実施をしたものでございます。

 次に、3目予防費でございます。同じページになりますが、備考欄1の予防接種事業でございます。感染症を予防するため、定期予防接種に要する経費が主な支出でございます。なお、20年度より麻しん風しんの?期、?期の接種が追加になったことにより、前年度より増額の決算となっております。成果につきましては、成果報告書129ページ、130ページをご参照いただきたいと思います。

 次に、161ページ、162ページをお開きをいただきたいと思います。

 備考欄2の結核予防事業でございますが、結核予防法に基づき、65歳以上の方を対象に結核検診を行った経費が主な支出でございます。なお、成果につきましては、報告書130ページをご参照いただきたいと思います。

 以上、保健福祉課が所管をいたしました内容についての説明を終わらせていただきます。



○委員長(國分義之君) 総合支所市民福祉課長。



◎白沢総合支所市民福祉課長(安藤正春君) それでは、市民福祉課所管事項について説明を申し上げます。

 決算書の157、158ページでございます。

 保健センターの管理事業でございまして、消耗品、役務費、委託料、使用料等の内容でございまして、成果報告書につきましては、124ページ、125ページの記載の内容でございます。維持管理に要した経費が主なものでございます。

 以上です。



○委員長(國分義之君) 上下水道課長。



◎企業局次長兼上下水道課長(国分勝雄君) それでは、4款衛生費のうち上下水道課が所管しております事務事業の説明をさせていただきます。

 決算書は157、158ページでございます。

 4款衛生費、1項保健衛生費、1目の保健衛生総務費の事務事業7水道事業会計繰出金事業につきましては、まちづくり交付金事業を活用し、石綿セメント管の更新事業として配水管布設替え工事を実施したことにより、水道工事に繰り出しをいただいたものでございます。同じく水道事業会計の高料金対策につきましても、水道会計への繰り出しでございます。

 次に、161から164ページにまたがる部分でございます。成果報告書は134、135ページとなっております。

 1項保健衛生費、4目の環境衛生費、事務事業4の水洗化普及事業につきましては、公共下水道及び農業集落排水区域以外の方に対しまして、浄化槽設置申請者へ補助金の交付、また浄化槽法第1条の検査を受け、適正な維持管理を行って申請のあった浄化槽の管理者に対して、維持管理交付金の交付を行っております。平成20年度につきましては、浄化槽維持管理補助金の申請件数は363件、新たに浄化槽設置整備事業補助金の申請件数は68基でございました。

 以上、説明とさせていただきます。



○委員長(國分義之君) 生活安全課長。



◎生活安全課長(安田章君) 続きまして、4款衛生費のうち生活安全課が所管いたします事務事業の決算についてご説明を申し上げます。

 決算書は161ページ、162ページをお開きいただきたいと思います。

 1項保健衛生費、3目予防費であります。成果につきましては、報告書130ページから131ページに記載のとおりでございます。

 備考欄、細目3の狂犬病予防対策事業でございますが、犬の登録、狂犬病予防注射、野犬の捕獲、不用犬の処理等に要した経費でございます。

 次に、同じページの備考欄、4目環境衛生費であります。成果につきましては、報告書131ページから134ページに記載のとおりでございます。

 備考欄、細目1の環境保全対策事業は、将来にわたり良好な快適な環境づくりのための本宮市環境基本条例及び環境基本計画を策定いたしました。これらの内容を審議するための環境審議会を開催し、その報酬が主なものでございます。

 備考欄、細目2の生活環境対策事業は、市内の環境を美化するための経費でございまして、市内一斉美化運動の実施や不法投棄対策及びアメリカシロヒトリ防除等を行ったものでございます。安達広域斎場のあだたら聖苑の運営に要する経費で、安達地方広域行政組合の負担金につきましても、この事業から支出してございます。

 なお、需用費へ予備費充当させていただきましたが、これにつきましてはアメリカシロヒトリの防除機の修繕費用に不足が生じたため、9,000円予備費を充当させていただいたところでございます。

 次に、同じページ、下段になりますが、細目3循環型社会形成事業でございますが、ごみの資源化及び減量化を推進し、循環型社会を形成するための経費でございます。資源回収報償では、回収団体は52団体が登録されてございます。生ごみ処理機購入補助金につきましては13件、本宮商品券により補助をいたしてございます。

 次に、163、164ページをお開きいただきたいと思います。

 2項清掃費、1目じん芥処理費でございます。成果につきましては、成果報告書136ページに記載のとおりでございます。ごみ処理のために安達広域行政組合への負担の経費であります。

 なお、ごみの量につきましては、平成19年度と比較いたしますと、広域管内分で724トンの減、本宮市管内では181トンの減となってございます。資源ごみにつきましては、広域管内で354トンの増です。本宮市管内については61トンの増ということになってございます。これにつきましては、平成19年10月から始まりました容器包装の資源化のごみ分別が徹底されたということが要因と考えられるものであります。

 以上で、生活安全課が担当します内容の説明を終わらせていただきます。



○委員長(國分義之君) 複合施設準備室長。



◎複合施設開設準備室長(根本真弓君) 平成20年度高齢福祉課が所管いたしました複合施設整備事務事業の決算内容につきましては、開設準備室からご説明をさせていただきます。

 決算書163、164ページをお開き願います。

 4款1項5目備考欄1、成果報告におきましては135、136ページになります。複合施設整備事業につきましては、平成19年度より21年度までの継続事業といたしまして事業を進めてまいりました。20年度につきましては、建築主体工事を初め、各種建設工事に着手をいたしました。事業費といたしましては、19年度前金払いをいたしております基本設計、実施設計委託料の残金並びに工事監理委託の前金払い、また隣接地購入のための不動産鑑定委託料を支出いたしました。工事請負費につきましては、建設用地の仮囲い設置工事と各種建設工事の前金払いの支出でございます。また、積立金につきましては、県からの支援交付金と事業費の残金等を複合施設整備基金に積み立てたものでございます。

 次に、予備費充当並びに予算流用がございましたので、ご説明を申し上げます。

 まず、予備費充当でございますが、複合施設の隣接地購入のため、不動産価格算定の必要が生じまして20万円を委託料に充当させていただきました。

 次に、流用でございますが、県立病院跡地であるため、開発許可不用の審査を受ける収入印紙が必要になりまして、470円需用費より流用させていただきました。また、設計の中で、より安全性を高めるため、建物の配置に合わせた基礎位置で地質調査を追加して行うため、58万2,750円工事請負費より流用させていただきました。

 以上、複合施設整備事業の説明でございます。



○委員長(國分義之君) 説明が終わりましたので、第1項保健衛生費について質疑を行います。

 6番、根本七太委員。



◆6番(根本七太君) ご質問申し上げます。

 162ページの備考で2番目の一番下、安達地方広域行政組合衛生費ということで、負担金が4,350万3,000円というふうな形になってます。これを実際斎場の利用状況を見ますと、1,153件が利用されていて、そのうちの本宮が290件というふうな形で説明がございます。約4分の1なんですが、この費用というのは平等割になっているものと、利用割になっているものと、そういうふうな形で設定されているのか、その辺の金額の出し方といいますか、それをちょっとご説明いただきたいというふうに思います。



○委員長(國分義之君) 生活安全課長。



◎生活安全課長(安田章君) ただいまの質問でございますが、本宮市と安達管内の斎場の負担金ということで負担をしている内容でございます。ご質問の内容につきましては、均等割か、実質の個別による負担金なのかという問い合わせかと思いますが、これは均等割と負担金ということで負担されているということで認識してございます。



○委員長(國分義之君) 17番、川名正勝委員。



◆17番(川名正勝君) 今、根本委員が質問していた上の環境委員会連合会交付金ですか、これはどのような形で現実には動いているのか、実質的にその実態をお聞かせいただきたいと思います。



○委員長(國分義之君) 生活安全課長。



◎生活安全課長(安田章君) 環境委員会連合会につきましては、本宮市に環境委員会の連合会という組織がございます。これについては各地区から環境委員を選出いただきまして、本宮市全体での連合会ということで組織していただいております。それに対する交付金ということで、活動の資金として交付してございます。交付の内容につきましては、それぞれの世帯に応じて交付してございます。

 以上です。



○委員長(國分義之君) 17番、川名正勝委員。



◆17番(川名正勝君) 何団体くらいあるのかお聞きいたします。



○委員長(國分義之君) 生活安全課長。



◎生活安全課長(安田章君) 団体数につきましては、各大字単位ございまして、13団体でございます。



○委員長(國分義之君) 13番、高松義行委員。



◆13番(高松義行君) 1点だけお聞かせください。

 河川汚濁の件についてなんですけれども、市内の中小河川といいますか、6カ所の水質汚濁についての成果はきちっと出しておられます。一番大きな阿武隈川の水質汚濁の数値がこの成果の中に載っておらないのではないのかな。片方では連絡協議会やら汚濁の水質協議会やらということで負担金を納めておられる。それに対して、市内の中の、今この成果報告書を見させていただきますと、一番大きな阿武隈川の汚濁状況、水質状況が載っておらないということについてはいかがお考えでしょうか。



○委員長(國分義之君) 生活安全課長。



◎生活安全課長(安田章君) 阿武隈川流域につきましては、阿武隈川流域の市町村で構成してございます阿武隈川流域水質汚濁対策連絡協議会というのが組織してございます。そちらのほうで調査をしてやっているということで、本宮市につきましては、その支川について調査をしているという内容でございます。



○委員長(國分義之君) 13番、高松義行委員。



◆13番(高松義行君) 決算書に載ってますからわかります、出していると。お金を支出しているんですから、どこで担当しているとかということではなくて、ここでお金を支出しているんですよね、この部署で。そうしたら、成果報告の中で阿武隈川の水質はこうですというのを、私済みません、今ごろになって今回こんなことを言うのは本当に申しわけないなとは思うんですけれども、ただ、そういう中で、お金を支出しているものについての成果というのはどこかにきちっと書くべきだろうと。私どもが仕事を担当しているのではないとおっしゃいますけれども、ちゃんとここにお金は協議会のほうに支出をしている。そうしたら、そっちのほうで調査してますから、本宮市としては一切関知してませんと、その数値はわかりませんと言うのであれば、これはもっと大変な話になってくるので、そのことについての情報は来ているはずですよね。そうだとすれば、ここの中に阿武隈川の水質状況はこうであると。本宮市にとっては一番大切な水質の状況なのではないんでしょうか。成果報告だとすれば、それを入れるべきだと思いますけれども、いかがでしょうか。



○委員長(國分義之君) 生活福祉部長。



◎生活福祉部長(伊藤昌男君) 確かに成果でございます。県なり協議会に負担している内容については、当然私どもでも承知しております。本年度については記載させていただきませんでしたが、来年度以降について、記載するような形でご了承いただければと思います。



○委員長(國分義之君) 13番、高松義行委員。



◆13番(高松義行君) どうも済みませんです。そういう形で、それで、できましたら、要望になってしまうのかどうかわかりませんけれども、毎年その成果で一目瞭然の形で、去年と比べてこうだとかいう、いろんな事業多分そうなんだと思うんですけれども、成果という形であれば、前年比こういう形になっている。だから何をしなくてはいけないというのが成果報告書ではないかなと。水質のことに関してで話して申しわけございませんけれども、そういう形で表現をいただければ、読む人間も非常にわかりやすいし、次の形も考えやすいのかなというふうに思いますが、いかがでしょうか。



○委員長(國分義之君) 生活福祉部長。



◎生活福祉部長(伊藤昌男君) おっしゃるとおりでございまして、市民にわかりやすく、一番関心のある環境問題でございます。来年度にそのようなわかりやすい表現で載せたいというふうに考えております。よろしくお願いします。



○委員長(國分義之君) ほかに質疑ございませんか。

     〔「なし」と言う人あり〕



○委員長(國分義之君) 質疑を打ち切りたいと思いますが、異議ありませんか。

     〔「異議なし」と言う人あり〕



○委員長(國分義之君) 異議ありませんので、第1項保健衛生費について質疑を打ち切ることといたします。

 次に、第2項清掃費について質疑を行います。

     〔「なし」と言う人あり〕



○委員長(國分義之君) 質疑を打ち切りたいと思いますが、異議ありませんか。

     〔「異議なし」と言う人あり〕



○委員長(國分義之君) 異議ありませんので、第2項清掃費について質疑を打ち切ることにいたします。

 以上をもちまして、第4款衛生費についての質疑を終了いたします。

 暫時休憩いたします。



△休憩 午後3時02分



△再開 午後3時03分



○委員長(國分義之君) 休憩前に引き続き会議をいたします。

 次に、決算書163ページ、第5款労働費について審査を行います。

 担当課長の説明を求めます。

 商工労政課長。



◎産業建設部次長兼商工労政課長(渡辺正博君) 5款労働費のうち商工労政課が所管をいたします事項につきましてご説明を申し上げます。

 決算書につきましては165、166ページをお開きをいただきたいと思います。成果報告につきましては138ページになります。

 1項労働諸費、1目労働諸費、備考欄1の地域就労対策事業につきましては、中小企業で働く従業員等を対象として組織をしております勤労者互助会への育成補助金及びシルバー人材センターへの法人化に向けた支援のための補助金並びに運営費貸付金の経費でございます。また、昨年末からの景気の低迷により解雇されました市民に対しまして、働く場の提供を図るための緊急雇用対策事業に伴う賃金が主なものでございます。

 成果報告書は139ページ、上段になります。備考欄2の勤労者福祉施設管理事業で、商工労政課が所管いたしますものは、本宮北工業団地内にあります北勤労者研修センターの施設に係る建物火災保険料でございます。

 以上で、商工労政課が所管いたします決算の説明を終了させていただきます。



○委員長(國分義之君) 高齢福祉課長。



◎生活福祉部次長兼高齢福祉課長(佐藤泰君) 高齢福祉課が所管いたします事務事業の決算内容につきましてご説明申し上げます。

 決算書の165、166ページ、成果報告書につきましては138、139ページをお開きください。

 勤労者福祉施設の利用につきましては、昨年より4.7%減少いたしました。これは住民の趣味の多様化も一因と考えられますが、市民の皆様にはより広く利用させていただきますようにこれからも啓蒙していきたいと考えてございます。

 以上が高齢福祉課の事業でございますので、よろしくお願いいたします。



○委員長(國分義之君) 生涯学習センター長。



◎生涯学習センター長(溝井正弘君) それでは、5款労働費のうち生涯学習センターが所管いたします内容についてご説明をいたします。

 決算書は165ページ、166ページをお開き願います。成果報告書につきましては139ページになります。

 1項労働諸費、2目勤労青少年ホーム費になります。備考欄2勤労青少年ホーム管理事業につきましては、勤労青少年ホームの維持管理に要した経費であります。各種設備の維持管理経費、光熱水費及び代行員の管理委託に要した経費が主であります。

 以上で、5款労働費のうち生涯学習センターが所管いたします内容について説明を終わります。よろしくお願いします。



○委員長(國分義之君) 説明が終わりましたので、第1項労働諸費について質疑を行います。

 17番、川名正勝委員。



◆17番(川名正勝君) 勤労青少年ホームの管理事業なんですが、この中でちょっと私余り行ってないからわからないんですけれども、前は放送受信料でテレビがあったと思うんですが、今回ないんですが、これはテレビをなくしたのかなと思うんですが、その辺と、あと空調設備保守点検委託料ですね、これは冷暖房設備保守点検委託料もこの中に入っているのか、その辺を入っていると思うんですが、昨年と少し表現を変えたので、その辺の説明をお願いします。



○委員長(國分義之君) 生涯学習センター長。



◎生涯学習センター長(溝井正弘君) テレビの受信料関係につきましては、勤労青少年ホームのほうにテレビがございませんので、昨年もその前の年もございませんでした。

 あと空調設備の保守点検関係につきましては、冷暖房設備についてもここに含まれておりますので、よろしくお願いしたいと思います。



○委員長(國分義之君) 質疑を打ち切りたいと思いますが、異議ありませんか。

     〔「異議なし」と言う人あり〕



○委員長(國分義之君) 異議ありませんので、第1項労働諸費について質疑を打ち切ることにいたします。

 以上をもちまして、第5款労働費についての質疑を終了いたします。

 暫時休憩いたします。



△休憩 午後3時08分



△再開 午後3時10分



○委員長(國分義之君) 休憩前に引き続き会議をいたします。

 次に、決算書167ページ、第6款農林水産業費について審査を行います。

 担当課長の説明を求めます。

 農業委員会事務局長。



◎農業委員会事務局長(伊藤明雄君) 6款農林水産業費、1項農業費のうち農業委員会が所管をいたしました決算の内容につきましてご説明を申し上げます。

 決算書の167ページから170ページをお開きいただきたいと思います。

 1目農業委員会費、備考欄2の農業委員会運営事業でございます。成果報告書につきましては142ページのとおりでございます。農地法等の法定事務や農業振興に関する業務に要する経費であり、農業委員を初め各種委員の報酬及び費用弁償や農業委員会運営に要する経費を支出をしたものでございます。

 次のページでございます。3の農業者年金事務事業でございます。成果につきましては、成果報告書143ページのとおりでございます。農業者年金法に基づきます農業者年金の適正な処理により、農業者の老後の生活安定と福祉向上に寄与するため、年金業務に要する経費を支出をいたしたものでございます。

 以上、農業委員会が所管いたしました決算の説明を終わらせていただきます。



○委員長(國分義之君) 農政課長。



◎農政課長(山本政明君) それでは、産業建設部農政課並びに総合支所産業建設課が所管いたします歳出につきましてご説明をいたします。

 第6款農林水産業費につきましてご説明いたします。

 決算書は169、170ページからであります。また、成果報告書は143ページからとなります。

 第1項農業費、第2目農業総務費は、備考欄に170ページから172ページにかけて記載のとおり、2つの事務事業から成っております。1は農政課職員の人件費であります。2の農業総務事業は農政全般にわたる事務経費であります。

 第3目農業振興費は、備考欄に172から178ページにかけて記載のとおり、10の事務事業から成っております。

 なお、流用が農政課3件、支所産業建設課が1件ございました。農政課の流用の中身でございますが、トップセールス及び農産物の販売、販路拡大に係る旅費でございました。また、支所産業建設課の1件でございますが、内容は新しい総合支所にかつてございました産業センターの解体に伴いまして、警報器撤去手数料が発生し、流用させていただいたものでございます。

 1の農業経営改善支援事業は、生産基盤の確立と農業経営の安定に寄与するための経費であります。詳細は成果報告書144ページからをご覧ください。

 2の水田農業改革推進事業は、水田農業の構造改革に要した補助事業が主なるものでありまして、詳細は成果報告書146ページをご覧ください。

 3の農産物生産拡大対策事業は、食の安全・安心の農産物生産体制の強化に要したものでありまして、詳細は成果報告書147ページをご覧ください。

 4の中山間地域等直接支払制度事業は、市内の10地区に対する交付金が主なものであります。なお、該当10地区の内容につきましては、成果報告書148ページをご覧ください。

 5農業構造改善センター維持管理事業は、青田と岩根にございます農構センターの維持管理費でございまして、詳細は成果報告書148ページからをご覧ください。

 6の農地・水・環境保全向上活動支援事業は、19年度から始まりました国の補助事業でございまして、本市におきましては、前年より2カ所ふえ22の活動組織に対しまして支援したものであります。詳細は成果報告書149ページをご覧ください。

 7の特産品開発事業は、白沢特産物直売所の維持管理費用が主なものであります。

 8の岳山ふれあい施設等管理事業は、市民の憩いの場として親しまれております岳山ふれあい実習館を初め、岩角農村公園などの維持管理に要した経費でございます。詳細は成果報告書150ページをご覧ください。

 9のグリーン・ツーリズム地域推進事業でございますが、19年度まで地域づくり総合支援事業として、1つの財布、1つの科目を持って日大経済学部の学生らが本市での農作業体験や民泊等を通して、農家などとの交流を展開し、地域の活性化を図ってまいりました事業と、都市住民をターゲットにした野菜や加工品販売の支援などのグリーン・ツーリズム地域推進事業をあわせた科目でございます。この20年度から2つの科目を1つにまとめて執行させていただいたわけでございます。詳細は成果報告書151ページをご覧ください。

 10の農業経営高度化支援事業は、県営土地改良事業(長屋地区)におきまして、農地の流動化を図り、担い手農家に農地の集積を促進するための経費でございます。詳細は成果報告書151ページをご覧ください。

 続きまして、第4目畜産業費は、備考欄に178から180ページにかけて記載のとおり、2つの事務事業から成っております。

 1の畜産振興対策事業は、家畜伝染病予防法に基づく防疫や本宮堆肥センターの償還金補助が主なものであります。詳細は成果報告書152ページをご覧ください。

 2の畜産施設管理事業は、本宮堆肥センター及び白沢有機センターの適正な管理に要した費用であります。詳細は成果報告書153ページをご覧ください。

 続きまして、第5目農地費は、備考欄に180から182ページにかけて記載のとおり、6つの事務事業から成っております。

 1の土地改良事業は、土地改良団体に対する運営補助並びに事業の償還補助が主なものでございます。詳細は成果報告書154ページをご覧ください。

 2の農業用道水路整備事業は、国・県の補助対象外となった各地区の水利組合の整備計画に基づきまして、農業用施設の改修費助成が主なものであります。

 3の農道管理事業は、農道の償還金補助が主なものであります。

 4の県営農道整備事業は、広域営農団地農道整備事業安達東部の負担金でございます。

 5の県営土地改良総合整備事業は、これまでに実施された各種事業の償還金補助でございます。詳細は成果報告書155ページをご覧ください。

 6の農業集落排水事業特別会計繰出金事業は、企業局所管ではありますが、一定のルールに基づき事業費や公債費などに充当させていただいた繰出金であります。

 第2項林業費、第1目林業振興費でございますが、備考欄に182から184ページに記載のとおり、5つの事務事業から成っております。

 1の林業振興対策事業は、主に松くい虫の防除、あるいはこれまでに実施した林道資金償還補助などに要した経費でございます。詳細は成果報告書156ページをご覧ください。

 2の有害鳥獣駆除事業は、有害鳥獣駆除隊員の報酬などであります。

 3の森林環境交付金事業は、18年度から県税として1人当たり1,000円を賦課された税収を財源といたしまして、市内小学校で森林を守り育てるための学習に要した費用でございます。

 4の林業維持管理事業は、敷き砂利など林道の補修に要した費用であります。詳細は成果報告書157ページをご覧ください。

 5の緑化推進事業は、緑豊かなまちづくりのために花いっぱい運動の推進に要した費用であります。詳細は成果報告書158ページをご覧ください。

 以上で、農政課並びに産業建設課が所管する決算の説明を終わらせていただきます。



○委員長(國分義之君) 説明が終わりましたので、第1項農業費について質疑を行います。

 16番、渡辺喜一委員。



◆16番(渡辺喜一君) 成果報告書の145ページ、一番上の場所になりますが、本宮市経営・生産対策推進協議会の開催ということで、本宮市農業経営基盤強化基本構想の見直しや本宮農業振興整備計画の進行管理及び地域農業マスタープランの進行管理等を行ったということなんですが、この中身についてお聞きしたいと思います。



○委員長(國分義之君) 農政課長。



◎農政課長(山本政明君) ここに経営・生産対策推進協議会の開催ということで掲げてありますが、メーンはいわゆる農業振興整備計画の進行管理ということをうたっておりますが、いわゆる市になってまだ2年半ほど経過したことはあるわけですが、次の新しい振興計画を樹立するところまで参っておりません。これは予定では平成23年度から複数年度かけて実施したいという考え方でありまして、ここでうたっているのは、通常の種々の事情で農振地域から外してほしい等々の事務をこの中で行ったということがメーンでございます。

 以上です。



○委員長(國分義之君) 16番、渡辺喜一委員。



◆16番(渡辺喜一君) 今、課長の答弁ですと、これからの本宮市としての農業振興計画の構想などはあるのかどうか、その辺についてもお聞きしたいと思います。



○委員長(國分義之君) 農政課長。



◎農政課長(山本政明君) 先ほど申し上げましたように、この見直しはなるべく早くやらなければならないという大前提がございます。ただ、私ども農業振興整備計画の見直しと、一方では都市計画マスタープランという建設課所管の見直し作業があるわけですが、どちらかというと都市マスタープランの見直しが先行してやって、それより半歩一歩おくれて農振の見直しをやるのが基本的な考え方でございます。現在の庁内での計画では、もちろんいわゆる市税を伸ばすためには農振法の見直しが必要だろうという総論があるわけでございますが、都市マスタープランの見直しが23年度以降にやるという計画が一方にございますので、それと並行して、あるいはそれより半歩程度おくれるような形で23年度以降に見直し作業を進めたいという考え方を持っております。

 以上です。



○委員長(國分義之君) 16番、渡辺喜一委員。



◆16番(渡辺喜一君) この成果報告書にも載ってますけれども、農産物の東京のほうに行って販売とか、グリーン・ツーリズム事業、そういうのを実施しているわけなんですが、単年度だけのことじゃなくて、やはりこうしたこともこれからどうするのかという、そういう長期的な振興計画とか何かも見据えながら、その中の単年度の事業というような、そういうとらえ方を今後市としても計画を策定しなければならないと思うんですけれども、この点についてお伺いしたいと思います。



○委員長(國分義之君) 農政課長。



◎農政課長(山本政明君) おっしゃるとおりでございまして、今現在は本宮市の総合計画の実施計画に基づいて、この農政分野もさまざまな施策を講じているわけでございますが、その計画だけでは不十分だということであれば、単位の農政だけの基本計画のようなものもこれからは考えていかなければならないのかなという考え方は持っておりますが、現時点では本宮市の総合計画の実施計画、これに基づいて実施しておるというのが実情でございます。



○委員長(國分義之君) 8番、渡辺秀雄委員。



◆8番(渡辺秀雄君) ちょっと細かい話で恐縮なんですが、144ページの5番目に農業振興事業支援交付金、いわゆる頑張る市民応援事業の農業版なんですが、これは昨年3件ほど交付されているということでございます。その中で、申請の中身を見ますと、物産販売とかということで目標を上げております。例えば1号ですと売り上げ目標を1,000万円という形で事業展開したいと。あと3番目の方については米粉を販売するんだと。あとパンやケーキを売るんだという形の事業概要で交付申請がなされてます。

 これらについては、当然決算書とか成果報告書が提出されておると思いますが、その中身で今申し上げました2件について、どのような成果報告がなされているのかお聞きしたいと思います。



○委員長(國分義之君) 農政課長。



◎農政課長(山本政明君) 実績報告書、これらはいわゆる年度末に出されております。ただ、今おっしゃった手元に資料を持ってきておりませんが、第1号のほうですと1,000万円を目標とするということで、じゃ、そのしからば結果はどうなったんだというところまで、今ちょっと私、手元に資料がございませんので、お答えいたしかねます。きちんとした実績報告書は出されて適正に執行されておるというふうに考えております。

 以上です。



○委員長(國分義之君) 8番、渡辺秀雄委員。



◆8番(渡辺秀雄君) これは大変失礼なんですが、決算審査委員会なんですよね。それで、担当部課長等が出席していて、手持ち資料がないということは、当局の準備不足ではないかと思うので、至急報告願いたいと思います。



○委員長(國分義之君) 農政課長。



◎農政課長(山本政明君) 速やかに報告書を提出するように……



◆8番(渡辺秀雄君) いや、おれは報告書の中身を聞きたいというだけなんだから、提出してもらう話じゃない。



◎農政課長(山本政明君) 失礼いたしました。すぐに資料を取り寄せましてお答えしたいと思っております。



○委員長(國分義之君) 答弁保留でよろしいでしょうか。

     〔「はい」と言う人あり〕



○委員長(國分義之君) じゃ、そのほか質疑ございましたら。

 11番、遠藤孝夫委員。



◆11番(遠藤孝夫君) 3点ほどなんですが、まず農業委員会のほうにお聞きをしたいと思いますが、一般質問の中でも耕作放棄地、遊休農地ということで、大分議論にもなり、問題にもなっているわけなんですけれども、実質それらの関連する事業というのが、この決算を見ますと50万円ぐらいの事業ということで、本当にこの遊休農地なり耕作放棄地に対する、そういう解消に本気になって取り組むのかどうかというのが、いろんなこういう事業を見ましてもちょっと疑問に思うんですが、それには農地法にかかわるいろんな問題もあるのかなというふうに私は思うんですが、実質農業を守る、農地を守るということで、いろんな形の農地法があるということで私も承知はしているところなんですが、実質もう30年も40年もたっても、耕作放棄地はどんどんふえる。今現在60歳ぐらいの人たちが中心になってやっているものが、また10年後になれば、当然もうできなくなる。こういった状況の中で、いろんな改正とか何かに農業委員会も携わっていると思うんですが、これは早急にやはりこういう緩和措置なり、そういったものをしないと、本当にただ問題だというだけで前進してないというのが私の考えなんですけれども。

 今、やはり農業者以外の方で農業をやりたい、あるいは土地を借りたいと、そういう者も結構出ているというような状況なんですけれども、そういったものをなかなか法律的には難しいとは聞いてますけれども、その辺、今後の考え方も含めた中でお答えをお願いしたいと思います。

 あと2点目は、農構センターの部分が入っておりましたが、これのセキュリティといいますか、その管理はこの実績の中ではそういう経費がなかったように見えたんですけれども、どのようなそういう夜間の管理とか、休日の管理なんかをされているのか、その辺ちょっとお聞きをしたいと思います。

 あと3点目は、農道整備のことが出ておりますけれども、現状グレーダーでならした段階での整備ということで、2カ月も過ぎるとまた削って砂利を左右によけるような形でのそういう作業になっていると思うんですけれども、非常に整備にしては効率が悪いといいますか、やはりもうきちっとした砂利を敷いて、きちっと整備をするのであれば、やはり3年ぐらいは私はもつんではないかと。これが削っただけなので、また2カ月過ぎるともとのような道になってしまうというようなことがあるんですけれども、もうちょっとその辺の修繕方法なり、そういったものをこれからどのように考えているのか、その件お聞きをしたいと思います。



○委員長(國分義之君) 農業委員会事務局長。



◎農業委員会事務局長(伊藤明雄君) 第1点目の耕作放棄地等々の関係についてお答えを申し上げます。

 まず、耕作放棄地の実態といたしましては、委員からおただしのとおり年々増加をしてきているという実態にはあろうかと思います。本市におきましても、先日一般質問の中でも、約750ヘクタールほどの耕作放棄地があるということでお答えをしてございますが、その中でも、もう農地として復元できないといいますか、里山に戻さざるを得ないというような農地が約7割以上あるというのが農業委員による実態調査の状況でございます。ただ、残りの部分につきましては、再生可能な農地でもございますので、それら里山等で非農地化するもの、それから再生可能な農地というようなことで整理をしながら、国の事業、あるいは市単独の事業等で再生事業等々の取り組みをしていくというようなことになろうかと思います。

 また、農地法改正の中にも、遊休農地の利用促進について、農業委員会が主体的に行うというようなことでもうたわれ、施行されるというようなことになってございます。

 それから、非農家といいますか、農業者以外の方の耕作の関係でございます。これらにつきましては農地法という法律の規制がございまして、現行法の中では市民農園事業ということで、ある一定程度の要件に該当する場合について、農園的に区画整理したところを非農家の方が家庭菜園、あるいはレクリエーション農園というようなことで利用いただくというふうな事業がございますけれども、かなりの制約があるというようなこともございまして、なかなか進んでいないという実態にございます。

 以上です。



○委員長(國分義之君) 農政課長。



◎農政課長(山本政明君) ただいまの質問の2つ目、3つ目の件でございます。農講センターのセキュリティの関係につきましては、本宮町時代からセキュリティは実施されておりません。

 それから、農道関係の維持管理についてご質問ございましたが、いわゆる農道というのは、いろいろ資金の融資を受けて整備する関係での名目上の農道ということで実施した関係も以前ございまして、市道として一般管理して一括管理しておりますので、この件につきましては建設課のほうにお尋ねいただければありがたいと思っております。

 以上です。



○委員長(國分義之君) 産業建設部長。



◎産業建設部長(根本昭吉君) 農道の整備につきましては、建設課でやってございます市道の維持管理とあわせながら、農道の管理についても実施しておるということでございましたので、先ほどお話ございましたように、できるだけそのような対応をしてまいりたいと、そのように考えております。



○委員長(國分義之君) 11番、遠藤孝夫委員。



◆11番(遠藤孝夫君) まず、農業委員会のほうにお尋ねした件、再度またお伺いしますけれども、そういうことは私も重々承知をしながら質問をしたわけですけれども、なかなかできない、難しいという一つの農地法があるということでありますけれども、もう本当に先ほども言いましたように、何十年も前からこういうことが言われ、さらにこれがまた進行するということになれば、これは問題を提起しているだけであって、実際的に進まないということですから、やはり農業委員会のいろんな会合なり、そういった法的な見直しなども検討はされているのかと思うんですけれども、そういうものが本当に議論をされているのか。

 国の事業、何の事業ということでなくても、やはりそういう法律の改正なり、この法が農地として3割でも4割でも残れるものは残す、これからだってますますこれは放棄される部分がふえるわけですから、そういった点をどの程度進んでいるのか、もう1回お聞かせを願いたいと思います。

 あと農講センター、セキュリティがなされてないということなんですけれども、いろいろ教育施設なり公民館ですか、それぞれそういった維持管理費の中でセキュリティが入っているわけなんですけれども、なぜ農講センターはないのか、その辺もう1回お聞かせを願いたいと思います。

 あと農道の関係については、市道との関連ということだと思いますけれども、私が言ったそういうふうにグレーダーで削ってやる、そういう補修を今後も続けていくのか、それともやはりきちんと道路として、舗装は無理でも砂利を敷くとか、そういう二、三カ月で壊れるような形の補修でないほうが、私はかえってお金もかからないじゃないかなというふうな見方をしているんですけれども、もう1回お願いします。



○委員長(國分義之君) 農業委員会事務局長。



◎農業委員会事務局長(伊藤明雄君) 耕作放棄地の有効活用といいますか、再生事業としてどのような考え方を持っているのかというようなことかと思いますけれども、農業委員会といたしましては、農地法、現在はそうですけれども、農業によります市内全域の全体調査といたしまして、耕作放棄地の実情がどうなっているかというようなことで調査をしながら、先ほどもお答えをいたしましたように、耕作可能な土地はどの程度あるか。あるいはもう里山といいますか、昔山奥を開墾している桑園等については、なかなか農地に復元ができないと。ですから、里山的な非農地にせざるを得ないというような状況にあるというのが実態であるという調査の結果でございます。

 じゃその再生可能な農地についてどのように整備をしていく、利用していくのかというようなことにつきましては、農業委員会の中でもいろいろと意見としては出ておるわけでございますけれども、進めるための方策等について、市のほうに意見を申し上げたり、あるいは農業委員独自の取り組みとして進めているというようなところがあるわけではございますけれども、事業そのものにつきましては、市の農政課のほうの事業というようなことで取り組んでおるということでございます。

 以上です。



○委員長(國分義之君) 産業建設部長。



◎産業建設部長(根本昭吉君) 耕作放棄地の増加傾向、これについては農業政策を担当している立場から、非常に心配される内容でございます。地区懇談会等々で、その中でも、あと5年後になったらどうなるんだろうと、そういう地元の心配の声も聞いてございますので、要は耕作放棄地がなぜ起こるんだということをまず根本的に解明しなくてはいけない。

 その解明した後、じゃそれをどういうふうにして農地を守っていくんだという、そういう考え方から申し上げますと、やはり近くにある方々が近くの土地を高齢になって耕作できないということであれば、それを耕作を請け負うと、そういうことで認定農業者とか担い手ということで、いろいろ政策的にはやってまいった状況ではございますけれども、その政策が十分に機能していない部分もございますし、もう少し言えば集落営農的な、そういう体制ができないものかなということで、地区懇談会を行いながら、いろいろ啓蒙等をしてきた経過はございますが、なかなかその辺のまとまりができないと。高齢化であるという、農業の先行きはどうなんだろうという心配はしておるんですが、じゃ実際、実質的に現実的にどうこうしようというとき、ちゅうちょしているというのが今の実態で、今後そういう地区懇談会を進めながら、理解を得て、耕作放棄地を解消するような、そういう対応をしてまいりたいと、そのように考えております。

 それから、先ほど農道の維持管理の関係で、砂利を敷いて管理の期間を一定期間長くするような対策をとったらどうだということでございますが、これについてはそういう方向で前向きに検討をさせていただきながら、維持管理、それと農道がそう大きくならない状況でメンテを十分できるような、そういう体制を構築してまいりたい、そのように考えております。

 以上です。



○委員長(國分義之君) 農政課長。



◎農政課長(山本政明君) 私のほうから、農講センターのセキュリティの関係で再質問ありましたので、その点についてお答えをしておきたいと思います。

 私ども長年の慣例によりまして、そうした旧態依然の慣例をしてきておりましたが、確かに近代的でないですねと、こう言われればそのとおりだと思っております。大きな事故が発生しないうちに、次の対策を講じたいと思っております。

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○委員長(國分義之君) 11番、遠藤孝夫委員。



◆11番(遠藤孝夫君) それでは、最後に、私がちょっと聞きたいのと答弁が違っているといいますか、耕作放棄地の件なんですけれども、やはり法律でくくりがあって、なかなか自由にならないということがあるということは、私もそれは承知しています。そういったことをどこでそういうことを吸い上げて改正になるかということであれば、やはりそれは農業委員会という一つの組織なり、そういう部分で検討したり、実態をどう改善するのかということで、私は農業委員会というのはそういうのも役割としてあると思うんですよ。

 ですから、そういうことをもう何十年もこういうふうにかかって、ますますこれがもうふえるということでありますから、そういった意見なり、そういう考え方を出しながら、十分に検討してもらいたいというふうに思います。

 以上です。



○委員長(國分義之君) 農業委員会事務局長。



◎農業委員会事務局長(伊藤明雄君) ただいまのご質問でございますが、耕作放棄地の実態等々につきまして、農業委員会におきまして、平成19年度から毎年実態の調査をいたしてございまして、それらの対策についてどのように講ずべきかということで、今後とも継続的に検討し、あるいは市とも連携をしながら取り組んでまいりたいというふうに思います。

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△答弁保留の答弁について



○委員長(國分義之君) ここで、先ほど8番、渡辺秀雄委員の質問に対する答弁保留について、改めて答弁を求めます。

 農政課長。



◎農政課長(山本政明君) 先ほどの渡辺秀雄委員に答弁保留させていただいた件の回答でございます。

 まず、株式会社福舞里に対します実績でございますが、年間1,000万円の売り上げ達成も夢ではない状況だということで、これはいわゆる大きな中期的な将来像を描いたものでありまして、この20年度に1,000万円を売り上げる見込みが大きいと、こういう意味ではないんです、この1,000万円というのは。この事業も50万円だったと思いますが、交付して、上板橋などなどを含めた都市部での直販、こういったものは地道に前に進んで効果が上がっているというふうな見方をしております。

 それから、もう一つのこれは個人だったと思いますが、青田の方から出た米粉を使った事業でございますが、これらもさまざまないわゆる商品というかレシピをつくって販売したり、試食をさせたりということで、非常に広がりを持った形で事業が展開されておりました。

 以上でございます。



○委員長(國分義之君) 8番、渡辺秀雄委員。



◆8番(渡辺秀雄君) 私がお聞きしたかったのは、交付金申請が出て、その内容に事業概要とか効果をうたっているわけよね。そうしたら、これに対して成果報告が出ているはずだと思うんですよ。その成果報告に目標とする、結果としてどういうことだったという、そこの中に金額的な販売額とかそういうものが記載されているかどうかというのを聞きたかったんですが。だから、成果報告に書かれてないなら出ていないで結構なんです。それの話だけなんです。成果報告あるんでしょう。もらってるんでしょう。



○委員長(國分義之君) 農政課主幹。



◎主幹兼農政課長補佐(橋本久雄君) それでは、私のほうから福舞里からいただきました成果について報告させていただきます。

 4月から3月まで、とれたて村、高円寺、蓮根等の直売会の総売り上げですが、407万4,653円という報告が上がっております。

 以上です。



○委員長(國分義之君) 暫時休憩いたします。



△休憩 午後3時48分



△再開 午後3時48分



○委員長(國分義之君) 会議を再開いたします。

 農政課長。



◎農政課長(山本政明君) 米粉の関係の商品開発、販売事業でございますが、米粉や米粉ミックス、あるいはだんごの粉などとして売り上げが2万6,500円という実績が報告されております。

 以上でございます。

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○委員長(國分義之君) 2番、次藤栄委員。



◆2番(次藤栄君) 今ほどとちょっと関連することなんですが、グリーン・ツーリズム地域推進事業の中で、先ほどの説明で東京都のアンテナショップを含む販路拡大ということと、日大生を受け入れての農業体験をしていただくと、そういう事業2つということであったわけなんですが、その中での176ページのグリーン・ツーリズム協力者謝礼とかというのは、これはそうするとこの日大生を引き入れての謝礼ということでいいんですかね。

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△会議時間の延長



○委員長(國分義之君) お諮りします。

 ただいまの時間3時50分であります。本日の議事運営上、会議時間を延長したいと思いますが、異議ありませんか。

     〔「異議なし」と言う人あり〕



○委員長(國分義之君) 異議ありませんので、そのように決しました。

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○委員長(國分義之君) 農政課長。



◎農政課長(山本政明君) ただいまの質問でございますが、その件の協力者謝礼は日大生が本宮市においでになって、さまざまな活動をした場合の地元のいわゆる講師格の農家の方に対する謝礼、それから民泊等に対する2分の1の助成でございます。

 以上です。



○委員長(國分義之君) 2番、次藤栄委員。



◆2番(次藤栄君) 前に相模女子大ですか、国の補助事業ということで、今、日大生ということを伺ったわけですが、2つあるということで認識していいのか。それと100%補助事業の中では、この日大生のやつではなかったのか。それと、あともう一つ、普通旅費の件、ちょっとその辺も伺いたいと思います。



○委員長(國分義之君) 次藤委員に申し上げます。

 相模女子大の場合は今年度の事業ですので、それでよろしいでしょうか。決算ではありませんので。

 農政課長。



◎農政課長(山本政明君) 旅費の中身だということでございますが、これは向こうから学生たちが来る話とは全く別個でございまして、これは直販とか、あるいはいろいろなトップセールスという形での農政課の職員、あるいはトップの方が首都圏へ行って、いろいろな交渉事や打ち合わせをしてきたと、こういった経費の積み重ねが旅費という形で出ております。

 以上です。



○委員長(國分義之君) 2番、次藤栄委員。



◆2番(次藤栄君) そうすると、普通旅費はあれとして、日大生の受け入れというのを協力者謝礼とするならば、成果報告書の中には大学生を何名受け入れて、どういう活動をしているというのも成果報告で上がってもいいんではないかなというふうに思うわけなんですが、その辺はどうなんでしょうか。



○委員長(國分義之君) 産業建設部長。



◎産業建設部長(根本昭吉君) グリーン・ツーリズム地域推進事業、これについては先ほど2つの事業を今回束ねたということで説明ございましたが、その中で販路拡大という形での部分だけがここに特筆されてしまったということで、ただいまご質問、おただしございました日大生の都市交流、それらがちょっと記載が漏れてしまったということで、その辺については次年度以降しっかりした対応をしてまいりたいと、そのように考えております。



○委員長(國分義之君) ほかに質疑ございませんか。

 13番、高松義行委員。



◆13番(高松義行君) 済みません、同じくグリーン・ツーリズム、質問させていただきたいと思います。

 まず、先ほどのもう1件、基金の件ですけれども、先ほどお伺いしました。米粉で50万円の出金をして、1年目であるんでしょうけれども、2万何千円と。成果をお聞きしておりませんので、その辺についてどうお考えになられておられるのか、まずはお示しをいただきたいと思います。

 それから2点目、グリーン・ツーリズムです。先ほど来いろいろお話がございました。このグリーン・ツーリズムの中で、特に上板橋のとれたて村と杉並の件について、運営主体はどちらなのでしょうか。

 その2点お聞かせください。



○委員長(國分義之君) 農政課長。



◎農政課長(山本政明君) まず、第1点目の農業振興基金の関係の所管といいますか、どういう考えですかという話ありましたけれども、この事業は、初年度はいわゆる試作品をつくって、あるいは食べてもらってという部分が主でございましたから、すぐに利益が出るものだというふうには理解しておりませんでした。全体に言えるんですが、こういった一個人が失敗を恐れずに果敢に農業に対して挑戦するというか、新しい事業を興すということで、一つの新しい芽をまいたのかなというふうに前向きに評価はしているところでございます。

 それから、2つ目の上板橋を初めとした直売会等々の事業主体は、あくまでも市でございます。

 以上です。



○委員長(國分義之君) 13番、高松義行委員。



◆13番(高松義行君) 補助金の話ですけれども、そういう形で評価をしているんであれば、きちっと成果報告書に書くべきなんです。50万円を助成したと、こういう成果があったと。それが入ってなければ成果報告書ではないし、出費しましたと、金額を出しましたという、ただ単の報告書でしかなくなってくるんではないかなというふうに思いますので、その辺について、じゃあとどういう形の中で成果を見出していくのか。

 公金を、これは市長の肝入りでつくった助成事業です。そうやって頑張って活性化させていくんだというふうなことで、使い勝手がいいようにしましょうということで、議会も十分それについては多分配慮をして、報告事項にしましょうということで、その基金の運用を議会は認めたはずであります。だとすれば、執行部サイドは市長の目玉としてやった事業を、きちっとして成果として報告する義務はありませんか。議会へかけて、半年、1年かかって補助金出すのでは、補助金使えないから、そんな使い勝手の悪い補助金じゃなくて、いつでもじゃ市側がこれは公平だと、これは効果があると、そう思ったものについては使える基金をつくりましょうと言ってこの基金をつくったんじゃないんですか。

 そうすればきちっとした、ああいう答弁でなくて、こういう形の中でできてくれば、これだけの効果がありました。今後これだけの効果を認められるように指導します、注視しますというふうな形での私は決算委員会でなくてはならないのかなと思うんですが、その辺についてもう1回お聞かせください。

 それから、グリーン・ツーリズムの運営主体は、これはあくまでも市だというふうにお伺いしました。新市の市長になられて2年半が過ぎてます。市長は最初から農業の特産品、これをしっかりつくっていくんだ、地産地消をやっていくんだと。そして、地元でとれた安全なものをほかの地域に発信していくんだということを声を大にして市民に向かってお話をされておられます。その一環が前々から白沢さんでやられていた、その上板橋のとれたて市であったり、杉並だったりしている。それをどうグレードアップしていくかという話だと思うんです。

 この間の全員協議会の中でも、今回の一般質問の中でも、農業は白沢地区だけではありませんという話もありました。これをどう展開させていくか。これは旅費もきちっと使って、トップセールスやっておられるという今課長の答弁もありました。だとすれば、この成果報告は何なんでしょう。市長のメーン事業です、これも。

 私は市長と担当職員の方々が意識を同じくして仕事をやっているのかなと疑問を感じます。ここの中に福舞里の方々が入ってこられる。そうすればある程度福舞里の方々も、一生懸命地元の産品をつくろうと、売っていこうという形で頑張っておられる。間接的に市と福舞里は一心同体になってこれをやっていくぞという話なんではないかなと思うんです。1日行って40万円売れたと、すぐ売れちゃうんだという話は、市長あちこちでおっしゃってます。成果がこの成果報告書で何がわかるのか。それも何度も言いますけれども、市長が進めている一番の事業の成果報告書、どう思われるかご答弁をお願いします。



○委員長(國分義之君) 産業建設部長。



◎産業建設部長(根本昭吉君) 農業振興基金事業、それからグリーン・ツーリズム推進事業という内容に基づきます成果報告への記載の内容、これについてはただいまご指摘のとおり、ある程度その成果もはっきり見え、あとは前年との関係とか、そういうものが姿が見えるような、そういう成果に工夫を凝らしてまいりたいということで、次年度以降対応してまいる考えでございます。

 それから、振興基金の補助金のその後の実績といいますか、成果といいますか、出しっぱなしではなくて、その後のある程度その追跡をしながら、どういう公金がどのような形でいろんな成果に変わってくるかと、そのようなこともある程度追跡と言ったらあれなんですが、二、三年その辺の状況は報告をしていただくような、そういう対応をしてまいりたいと、そのように考えてございます。

 それから、グリーン・ツーリズム地域推進につきましては、白沢時代から補助事業で実施してまいりました。今回補助がなくなって、市単独事業ということでやってまいりまして、なおかつ都市交流プラス販路拡大という、農業振興のためのそういう販売をどうするかということも含めて、グリーン・ツーリズムを推進してまいりましたので、その地区に限定することなく、本宮市としてグリーン・ツーリズムをどう推進するか。なおかつ物販の販売、それから生産の拡大についても、市全体として考えていくような、そういう今後の対応を考えまいりたいと。

 なおかつ株式会社福舞里という、これについては福舞里としての地域おこし、農業振興という大きなテーマを抱えてますので、そういう意味では市のよいパートナーとして考えてございますので、その辺もある程度成果の中に記載をしながら対応しているということをアピールするような、そういう場面はつくってまいりたいと、そのように考えております。

 以上です。



○委員長(國分義之君) 13番、高松義行委員。



◆13番(高松義行君) これからのことは3月の予算委員会のときにでも話をすればいいと思うんですけれども、今までそれだけ声を大にして、トップが市民に対して情報を発信し、そしてこれだけのものをやっていくんだというふうなことで進んできたと、去年もおととしも。こういう形での成果報告が出た。そうしたら、もうちょっとこの決算委員会開催中でも何でもいいですから、やったことに対する事業成果をもう少しこういう形で出すとか、杉並で何ぼ売れて、上板で何ぼ売れて、どういう形をとったとか。これからまたいろんな形で福舞里さんの振興の助成だとか何だとかという話になってくる、それをきちっと表に出すような形でみんなに理解されてやれるような、そういう成果を発表していくべきでないのかなと思うんですけれども、その辺はどうなんでしょうね。

 私は忙しくていいと言うなら、大変だと言うなら、この議会終わるまででもいいですよ。ある程度今までやってきた経過、市が間違いなく柱として市民に情報発信してきたんですから、それの成果をある程度議会に示すというのは義務なんでないでしょうか。この成果報告では、その内容は知り得ることができないと思います。いかがでしょうか。



○委員長(國分義之君) 産業建設部長。



◎産業建設部長(根本昭吉君) ただいまご指摘の内容のように、それぞれの月日の中で直売会を実施してございますので、そのごとの売り上げ状況というのは把握してございますので、その辺の資料をあわせて出させていただくようにさせていただきます。



○委員長(國分義之君) 19番、島田和夫委員。



◆19番(島田和夫君) 私、田んぼとか、今の荒れ地の問題とか、いろいろ出たり、あと農産物の販売とかでいろいろ出ている中で、前も聞きながらもなかなかここの場面には出てこないのには、やはり農業の中心の水田のことは、全部ここの本宮市の農政から外れて農協に全部げたを押しつけて、水田の減反もそういうのを全部農協にさせていると。ここには全く出てこない。そこのところにこの農業の何か基本が、もう本宮の場合は忘れちまっているんでないか。そこのところがきちっと何で書いてないんですか。

 この1年間の水田の面積でどのくらいが減反して、そのために補助金がどのくらい来て、減収がどうなって、売り上げがどういう変化した。この一番の肝心なものがなくて、本当に少ない金額の農政のほうの農産物のグリーン・ツーリズムとか何かに目くじら立てたにしても、本来は米のほうを主体にして、いかにこれを持っていくかということにすれば、この農地の不耕作とか何かということも、より少なくなってくると思うんですよ。

 そういうものの観点ということは、本宮の農政にはもうないんですか。そして、なぜこの水田面積がどうなってこうなってということも、一切この中にない。減反達成率がどうでどうしたということの資料なんかが、なぜここに記載されないのか、私は毎回一番不思議に思うんですが、この一番金になるものについて一番大切にして、そしていろいろの補助金をここにくれたり何だりして、うまい米つくるのにもっともっと力を入れるほうがもっと金になると思うんですが、そういうところの考え方がなぜとれないのか、ひとつお聞かせ願いたいと思います。

 あともう一つ、先ほどから非常に気になったんですが、そのアンテナショップというのは、グリーン・ツーリズムでやる高円寺とか何かは、全部事業主体は市だと言うんですね。市がこういうことの事業主体になるんですか。だったらば、何で首都圏における販路拡大事業に対する50万円の補助金とか、消費者に対する交流の福舞里に対する補助金とか、何もくれる必要なくて、市の事業として全部やっていけばいい話じゃないですか。

 私、市の事業としてこれをやっていくこと自体が、やはりおかしいことであって、補助しながら、そこの福舞里が主体的に高円寺とか何かでやっていくんだったらば、そこのところに補助しながらバックアップしていくという姿勢を貫いていかないと、何か市が持っていくということは考え方がおかしい。もう市におんぶにだっこになってるんじゃないですか。そこのところをもう是正していかないととんでもないことになると思うんです。

 この407万円を売り上げするために、もう市でも131万円支出しておりますよね、当然ながらね。そうすると、本当のもうけというのはどのくらいなのか、福舞里だってわからない。福舞里の人たちも、もう市で助けてもらっているから何とかやっていかれる。市のほうが主体になってくれるんだったらば、おれらは大変助かるという形の中の、非常にもたれ合いということが私は農政の発展の大きな阻害になると思うんです。ここのところの整理というのはどういうぐあいに考えて補助をしたり、何で市が事業主体になって、この高円寺等の直売所をやらざるを得ないのか、その点についてお聞かせ願います。



○委員長(國分義之君) 農政課長。



◎農政課長(山本政明君) まず、第1点の水田関係でございますが、これも地方分権に絡んできているんだと思いますけれども、今現在は19年度から21年度という3カ年度の中での20年度は2年次の事業だったということで、これまでは市が、自治体が国からいただいた数字を農家に通知して協力してもらうという姿勢だったんですが、この19年度からは行政機関の自治体は国から情報をいただいたものを、本宮地域水田農業協議会でしたか、農協に事務局のあるそういった組織に情報提供するだけだということで、農家あるいは農業団体がみずからやらないとだめですよというような形に改まったものですから、それにのっとって推進しているという考え方のあらわれがこういった形で、何もやっていないということではなくて、情報提供するだけだという中でのできる限りの中で農協と連携をとりながら転作を実施してきたと。

 確かに今おっしゃるように、その実績、転作の率等も表記してございませんでした。確かに私どもご指摘のとおりだというふうには考えております。こういった部分も当市が事業主体でなくても、こういったデータは行政の中で水田農政の中でやっているわけですから、今ご指摘あったようなことを十分肝に銘じて、次年度以降の成果報告書にはより丁寧に表現したいと思っております。

 それから、グリーン・ツーリズムの関係の契約関係ですが、あくまでも例えばとれたて村に毎月3万円の家賃を払って年間動かしているんです。これも上板橋のとれたて村と本宮市が契約して毎月3万円、年間36万円なんですが、そのうちの半分はいわゆる実働部隊である、中核組織である株式会社福舞里というところから市にお金を入れていただいて、合わせた額を36万円を市の責任で相手方に送って営業していると、こういった状況であります。

 市が全面にやるべきだとか、やってはいけないとか、いろいろあるんですが、この関係は今までどおりのような方法で進んでいきたいと考えているところであります。



○委員長(國分義之君) 19番、島田和夫委員。



◆19番(島田和夫君) 水田について、今もお話、次年度から若干明らかにさせたいということですが、市のほうはもう19年度から条項が変わったから、すべてほかのほうにげたを履かせて、ある意味で市のほうはそれを流せばいいんだということだけの考え方で、もう国のほうがそういう方針だからということの中でこれがなっているんだと思うんですね。国のほうだって、農業の減反によって批判を浴びながら、もうやりたくないという形の中で、やればやるほど減反面積のやつをすればするほど批判があるので、これをもう農協のほうにすべて任せるという形の中で、行政もすべてストレートに任せてきている。

 結局、私はこの行政側のほうできちっとつかむものをつかむべきでないですかということを言ってるんです。そこのところを今つかまないで物事がすべてストレートに判断で下におろされていくだけでは、農業の破壊の現状が本宮市の場合でつかんでいるんですか。この本宮の米の状況がどういうふうになって、農業がどういうふうになって、そういうこともつかまないで、もう農政でツーリズムだとか、どことかで何かしなくてはならないとか、かにかしなくてはならないということになってるんでしょうか。

 本宮の農政の一番のよりどころは米なんでしょう。そうしたら、米の収益でどういうぐあいに上がって、その中にとって今農政が何を必要だか、その論議が本宮の場合はないということなんでしょう。あるんだったら、きょうあたりもうここに資料が出ていていいし、今の段階で資料も出てもいいはずでしょう。何もなくて、これ論議してるんですか。本宮の一番の農業生産である農業の米の収穫がこのくらいあるんだ、これが基本になって今の農政がこういうふうに成り立っているんだ。この根本が何もなくて、本宮の農政は成り立っているということになると思うんです。

 そこのところの反省が、去年も私こういうことを、何年か前も聞いてるんですね。何だかちっとも私は米の肝心なところは抜きにして物事をやっているということが、少しも農政がわからないと思うんですが、わからないんですが、その点どうなんですか、これ。こんなのは簡単なんですから、来年からなんて言わないで、あした、あさって、来週までちゃんとあるんですから、資料として提出したって何もいいんじゃないですか。減反の状況とか何かについても。毎年くらいきちっと出して、このくらいの今容易でない状況になっている。農業の生産高もこういうふうに減っている。そのために今ツーリズムをやるんだとか、何をやるんだというやつをはっきりしておかないと、やはり何か何のために米をやりながら、何のために農産物ほかもやらないと農業がやっていかれないのかということが私は非常にあいまいだと思います。

 あともう一つ、先ほど言われたグリーン・ツーリズムにしても、やはりどうも事業主体がどこなんだということが、これは何だかちっともこれでは明らかになりません。こんなことを毎年やっていたって、もたれ合いになって、最後は市が責任持たなくてはならないとかね、最後は福舞里のほうの責任だとかね、お互いのなすり合いになってしまうと思うんです、私は。これはもう即是正していかなくてはならないものだと思うんですよ。

 市が補助するんだったら補助する、福舞里が主体になって東京のほうで市場を開拓するんだったら開拓していくとか。何か市もやる、福舞里もやる、どっちもやりながら、どっちもあれになっていくんじゃないかと、私は気になってしようがないんですが、その点はどういう整理を今市がしようとしているのか、しようとしないのか。こんなことをやるんだったら、本宮市の中に市場でもつくって、皆さんに本宮市民の人に買ってもらったほうが、この交通費から何から計算したって、その分行ったらば売り上げ高のほうがかえって高くなってしまうんじゃないですか。そんなこと考えないんでしょうか。どうですか。



○委員長(國分義之君) 副市長。



◎副市長(中野一夫君) 先ほど来農業振興についての成果報告について、いろいろご意見をいただきました。先ほどの高松委員の件もそうですし、島田委員の今の米のいわゆる成果についても出てない。確かに指摘されるように、この成果報告はどちらかというと事務的な成果になったのかなと。しかし、その中にあっても、具体的な成果というのはあるはずです。当然先ほどのいわゆる特産物の振興にしても、その成果は出てますし、あるいは農業の現状、本宮の現状というのはきちんととらえてますので、今後、議会の中で論議をされる、これは当然のことだし、本宮の実態を議会に示すというのも行政の役割だというふうに思いますので、これについてはこの特別会期中に提出をして、改めてご意見をいただきながら、その成果を行政としても公表していきたいというふうに考えております。

 それから、福舞里と行政の役割であります。これは委員もご承知のように、かつて白沢村時代からこういう形になっております。私としましては、この福舞里と市の関係、部長はパートナーという言い方をしましたが、決してパートナーという関係ではなくて、むしろ行政としてはこの福舞里がひとり立ちできるような体制づくりをやはりしていかなければならないのかな。将来的にはやはり会社でございますから、会社としての営業ができるような体制づくりに持っていくのが私どもの大きな仕事なのかなというふうには考えてますので、こういう方向で進めてまいりたいというふうに考えております。



○委員長(國分義之君) ただいまの答弁の中で、資料について今会期中提出とありますけれども、それでよろしいでしょうか。

     〔「はい」と言う人あり〕



○委員長(國分義之君) 質疑を打ち切りたいと思いますが、異議ありませんか。

     〔「異議なし」と言う人あり〕



○委員長(國分義之君) 異議ありませんので、第1項農業費について質疑を打ち切ることにいたします。

 次に、第2項林業費について質疑を行います。

 8番、渡辺秀雄委員。



◆8番(渡辺秀雄君) 申しわけありません。松くい虫防除関係なんですが、松くい虫関係が発生した当初はいろんな補助事業等があって、早期伐採とかという形で処理してきたかと思うんですが、ここの成果の中に4分の1がもう被害に遭っているということで、ただ防除事業の効果により被害区域の拡大がここ数年見られないということなんですが、もう既に食う松がなくなってしまってそうなのかと思うんですが、ただ私が聞きたいのは、以前ちょっと担当のほうに聞いたら、この委託事業、市のほうでやる事業といっても予算の範囲があるということで、予算の範囲内でしかできないという話なんですが、例えば民間にかかっているとか、被害木が。そういう関係の中でもできないという形になると、これは当然個人所有の木ですから、そうならざるを得ないんですが、被害木ということであれば、助成するとか何かという救済措置的なものが考えられないかどうか、その辺お聞きしておきたいと思います。



○委員長(國分義之君) 農政課主幹。



◎主幹兼農政課長補佐(橋本久雄君) それでは、私のほうからお答えさせていただきます。

 松くい虫の補助事業につきましては、あらかじめやれる範囲というのは決められております。地区保全林もしくは地区被害防止拡大森林のみがこの補助事業の該当になっております。それで、今おっしゃったように個人の被害木につきましては、今現在は補助事業としてはありません。ただ、いろいろ話をお聞きしておりますので、何らかの手当ができないかというのを今検討中でございます。

 以上です。



○委員長(國分義之君) 質疑を打ち切りたいと思いますが、異議ありませんか。

     〔「異議なし」と言う人あり〕



○委員長(國分義之君) 異議ありませんので、第2項林業費について質疑を打ち切ることにいたします。

 以上をもちまして、第6款農林水産業費についての質疑を終了いたします。



○委員長(國分義之君) 暫時休憩いたします。



△休憩 午後4時21分



△再開 午後4時29分



○委員長(國分義之君) 休憩前に引き続き会議をいたします。

 次に、決算書183ページ、第7款商工費について審査を行います。

 担当課長の説明を求めます。

 商工労政課長。



◎産業建設部次長兼商工労政課長(渡辺正博君) 7款商工費のうち商工労政課が所管をいたします事項につきましてご説明を申し上げます。

 決算書183、184ページをお開きいただきたいと思います。次のページにまたがりますので、あわせてご覧を願いたいと思います。成果報告書につきましては160ページになります。

 1項商工費、2目商工業振興費、備考欄1の商工業振興対策事業につきましては、商工振興基金を活用して商店街等のにぎわいとうるおいのあるまちづくりを進めるための支援交付金並びに商工振興基金の積立金等が主な経費でございます。

 決算書185、186ページをお開きをいただきたいと思います。

 備考欄2の商工業金融対策事業につきましては、中小企業の振興を図るため、低利の融資制度を行い、その利子及び保証料を補給し、借り受け者の負担の軽減を図るための経費であります。主なものといたしましては、経営合理化資金の原資6,000万円と商工組合中央金庫制度資金の融資原資600万円の貸付金が主なものでございます。

 成果報告書は161ページ上段になります。備考欄3の商工業振興活動団体育成事業につきましては、地域経済団体といたしまして商工業振興を推進するため、市商工会に対する運営補助金並びに商工会館の雨漏り改修事業に係る補助金等が主なものでございます。

 成果報告書は161ページ下段になります。備考欄4の駐車場整備管理事業につきましては、地域商店街の振興及び利用者の利便を図るための経費で、主なものといたしましては、平成11年度に整備をいたしました万世駐車場取得用地の償還金であります。なお、現在、駐車場の管理につきましては、Mot.comもとみやが指定管理者として管理運営をしておるところでございます。

 成果報告書は162ページの中段になります。備考欄5の工業用地造成事業特別会計繰出金事業につきましては、工業用地造成事業特別会計において、福島県土地開発公社に対し、償還計画に基づく償還を計画どおり実施するため、一般会計より6億3,693万3,000円を繰り出したものでございます。

 備考欄7の企業立地推進事業につきましては、工業等団地の未分譲地へ企業誘致を進めるための企業訪問活動等に係る経費でございます。

 決算書187、188ページをお開きをいただきたいと思います。成果報告書は163ページになります。

 3目観光費、備考欄1の観光振興事業につきましては、観光施設の維持管理を図りながら、観光施設の宣伝、観光資源の開発及び保存等を進めるための事業でございます。主な経費といたしましては、平成15年1月に建設をいたしました高松山観光トイレ建設に伴う償還負担金及び夏まつり、秋まつり等の各種事業を開催するための事業費支援として本宮市観光物産協会に対しましての補助金並びに財団法人地域活性化センターの助成を受けまして昨年実施をいたしました自給自足パーティー等の事業開催に伴う補助金等が主なものでございます。

 以上で、商工労政課が所管をいたします決算の説明を終了させていただきます。



○委員長(國分義之君) 説明が終わりましたので、第1項商工費について質疑を行います。

     〔「なし」と言う人あり〕



○委員長(國分義之君) 質疑を打ち切りたいと思いますが、異議ありませんか。

     〔「異議なし」と言う人あり〕



○委員長(國分義之君) 異議ありませんので、第1項商工費について質疑を打ち切ることといたします。

 以上をもちまして、第7款商工費についての質疑を終了いたします。

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△散会の宣告



○委員長(國分義之君) 以上をもちまして、本日の日程全部を終了いたしましたので、本日はこれをもって散会することに異議ありませんか。

     〔「異議なし」と言う人あり〕



○委員長(國分義之君) 異議ありませんので、本日はこれをもって散会いたします。

 ご苦労さまでした。



△散会 午後4時34分