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福島県 本宮市

平成 9年  3月 予算審査特別委員会 P.65  03月14日−03号




平成 9年  3月 予算審査特別委員会 − 03月14日−03号









平成 9年  3月 予算審査特別委員会



            予算審査特別委員会

●議事日程(第3号)

                    平成9年3月14日(金)午前10時開議

      開議宣告

日程第1 付託案件の審査

     議案第36号 平成9年度本宮町一般会計予算

      第1条 歳入歳出予算(歳出第8款から第14款まで)

●本日の会議に付した事件

 議事日程に同じ

●出席委員(22名)

     1番  佐藤健司君       2番  渥美誠二君

     3番  高松義行君       4番  根本信一君

     5番  国分一英君       7番  遠藤文伍君

     8番  遠藤富士雄君      9番  作田 博君

    10番  近藤芳彦君      11番  小林栄治君

    12番  伊藤藤吉君      13番  国分 真君

    14番  山口昭衛君      15番  遠藤達男君

    16番  渡辺幸雄君      17番  伊藤正年君

    18番  増子善勝君      19番  大道寺幸哉君

    20番  阿部 隆君      21番  島田和夫君

    22番  渡辺作男君      23番  馬目英孝君

●欠席委員(1名)

     6番  大塚伍郎君

●説明のため出席した者の職氏名

  助役     国分義正君     建設課長   根本 守君

                   環境保全

  都市計画課長 渡辺聖一君            原瀬久利君

                   対策室長

  生活広報課長 芳賀春義君     教育総務課長 真壁幸一君

  生涯学習課長 渡辺幹夫君     企画財政課長 野内栄一君

●職務のため出席した者の職氏名

  議長     馬場?二      議会事務局長 伊藤順?

  議事調査係長 大和田 淳     副主査    矢吹ひろみ

  書記     渡辺和義



△開議 午前10時00分



△開議の宣告



○委員長(遠藤達男君) 出席委員が定足数に達しておりますので、会議は成立いたしました。

 ただいまより本日の会議を開きます。

 本日の欠席通告は、6番、大塚伍郎委員であります。遅刻通告は、20番、阿部隆委員であります。

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△議案第36号 平成9年度本宮町一般会計予算



○委員長(遠藤達男君) 日程に従いまして、議案第36号についての審査を続行いたします。

 それでは、予算書214ページ、第8款土木費について審査を行います。

 担当課長の説明を求めます。

 建設課長。



◎建設課長(根本守君) それでは、土木費の1目であります土木総務費からご説明を申し上げたいと思います。

 予算書214ページ、215ページをお開きいただきたいと思います。

 土木総務費につきましては、職員の人件費さらには一般管理事務に要する経費でございまして、増額につきましては人件費が主なものでございます。

 続きまして、次ページ、216ページ、217ページをお開きいただきます。

 2目の土木機械運営協議会費でございますが、これらについては協議会からの負担金でもって協議会に担当いたします職員の人件費等についての対応をいたすものでございます。

 続きまして、次ページ、218ページ、219ページをお開きいただきたいと思います。

 2項の道路橋梁費の1目道路橋梁総務費でございますが、これにつきましては各種協議会等の負担金でございます。昨年と同様でございます。さらには、2目の道路維持費でございますが、これらについては職員人件費さらには道路維持管理に要する経費でございます。昨年と同様に行うものでございますが、この中で予算書の221ページ、お開きをいただきますが、13節の委託料の中で地下歩道の清掃委託料がございます。従来ですと、太郎丸の地下道1カ所の清掃の委託料をしておったんですが、今回につきましては戸ノ内それから花掛、国道4号線に伴います地下道2カ所の清掃についてもことしから委託で行ってまいりたいと、かなり汚れがひどいものですから、このように考えております。

 それから、もう一つその下に道路防災診断委託料がございます。これらにつきましては、道路法の77条に伴います調査義務がございまして、近年の阪神大震災に伴っての道路防災診断、総合診断ということが国の方から流れてまいっておりますので、今回5カ所ほど点検をしたいと、診断をしたいというふうに思って計上をさせていただいています。

 その箇所につきましては、橋梁3カ所でございますが、鹿ノ子田の水路橋の部分、さらには荒井本道線にかかっております五百川地区の跨線橋の部分、それから名郷橋について橋の部分は診断をしたいと。それから、もう1カ所は桝形の町道部分の土手の部分、積みブロックが高い部分がございますが、それらについての診断も1カ所行いたいと。さらには、転石等の防止のために岩根の青木場の境、黒岩の岩がある部分、これもつい2月等に転石が1カ所見つかってございますので、これらについても総合診断をかけていきたいというふうに思っております。あとは従来のとおりでございます。

 それから、3目の道路新設改良費でございますが、減額7,800万ほどあるわけでありますが、これらについては人件費の減とさらには新設改良事務に要する経費等でも減額がございます。これらにつきましては、登記委託料関係が今回必要度が下がってまいりましたので、減額をいたしております。さらには、道路新設改良工事に要する経費ということで、工事請負関係でも約13%ほど減額をいたしておりますが、工事請負関係についてはこれから申し上げますものも含めて町の重点事業の推進のための調整ということにご理解をいただきたいと思います。

 それから、新設改良のもう一つ大きな要因としましては、224ページ、5ページをお開きいただきますと、公有財産購入費がございます。これらの道路用地の取得費、公社分というのがございまして、大森・一ツ屋線のゼロ国債の補助対象分、どんどん回収しておりますので、今回ここでもかなりの6,400万ほど減額になってございます。

 それから、4目の用悪水路費でございます。これらについては、前年と同様の内容で行うわけでありますが、工事請負費について先ほどの理由に伴いまして、減額をいたしております。

 それから、5目の交通安全施設費でございますが、これらにつきましても減額がございますが、これらについても226ページ、7ページをごらんいただきますが、工事請負費、先ほどの理由に伴いまして15%ほど減額をいたしております。

 続きまして、3項の河川費のうち1目河川総務費でございますが、これらについては従来どおりでございます。2目の河川改修費のうち、説明欄にあります1番の阿武隈川右岸築堤改修に関する経費については都市計画課の方で担当でございますので、後ほどご説明があろうかと思います。

 それで、228ページ、お開きをいただきますが、説明欄2番の河川整備に要する経費でございます。これらについてトータルではかなり減額になっておりますが、これは8年度は矢沢川の改修工事が1,700万上がっておりましたので、これらが完了しますので減額が伴います。その代わり、1番下の公有財産購入費の百日川局部改良工事に伴います代替地の償還分が増額になります。それから、当初から比較いたしますと県の推進いたしております花咲く水辺推進事業がまいりまして、186万ほどの委託金が入ってまいりますので、それらに伴いまして安達太良川等の花の花壇等の整備を推進いたすものでございます。

 続きまして、大きく飛びますが242ページ、お開きをいただきます。

 5項の住宅費でございます。1目住宅管理費でございますが、これらにつきましてはまず職員の人件費、さらには維持管理に要する経費ということでございまして、この中で修繕料、244ページの11節需用費のうちの修繕料でございますが、300万ほど上がっておりますが、これらについては原材料費とか何かを減らして一括、細い修繕の方が多くなってまいりましたので、このような形をとらさせていただきました。

 それから、委託料の中での害虫駆除、シロアリの駆除でございます。これらについては役務費で従来とっておりましたが、業者委託という形で委託料の方に切りかえをさせていただいております。

 それから、その下の公共施設防災診断委託料というのがございます。これ新規でございまして、これは建築物の耐震改修の促進に関する法律というのが施行されまして、これに伴いまして町営住宅の兼谷団地2棟中耐分、それから北川原田分の1棟、この3棟についての防災第1次診断を行いたいということで計上させていただいたものでございます。

 以上でございます。



○委員長(遠藤達男君) 都市計画課長。



◎都市計画課長(渡辺聖一君) 土木費のうち、都市計画課が所管いたします内容についてご説明させていただきたいと思います。

 予算書227ページ、お開きいただきたいと思います。

 河川改修費、これにつきましては阿武隈川右岸築堤のため、建設省へ協力する義務的経費でございます。前年と同様の額を計上させていただいてございます。

 それから、228ページ、都市計画総務費でございますけれども、この経費は都市計画を推進するための全般的な経費でございます。その中で、231ページお開きいただきたいと思いますが、総務費の中で11節需用費の印刷製本費、これについては都市計画図を印刷するという費用でございます。それから、13節委託料でございますけれども、550万計上させていただいておりますが、予算編成方針の中にうたってありますように、この委託料につきましては中條4区それから中條3区、駅前十字路、これは今中條4区、3区につきましては街路整備事業で進んでまいりますので、町づくり関係について今地元商店街の皆さんにいろいろ検討をいただいてございます。その内容について、専門的な分析を行いたいというようなことで中心商店街のあり方等について一応検討を加えてまいりたいという委託料でございます。

 それから、街路事業費でございますが、都市計画街路及び主要幹線街路の整備に要する経費でございます。この中で、17節公有財産購入費3,000万ほど計上させていただいてございますが、これは次のページ記載のような形で、都市計画道路の代替地等の取得費に対する公社への償還金でございます。

 それから、19節負担金補助及び交付金の中に主要幹線街路事業負担金というのがございます、1,000万。これにつきましては、吹上・荒町線の事業負担金、平成9年度においては2億程度の事業費が見込まれるのではないのかというふうなことで、それの100分の5、5%の市町村負担が出てまいりますんで一応1,000万、計上させていただいてございます。

 それから、公園管理費でございますが、みずいろ公園を初めとする各地区公園の維持管理に要する経費でございます。例年と同様の形で計上させていただいてございます。

 次のページ、みずいろ公園その他の公園維持管理に関する経費というふうなことで計上させていただいてございます。

 それから、237ページ、お開きいただきたいと思いますが、公園建設費、これは本宮運動公園、それから蛇ノ鼻公園建設に関する経費でございます。

 239ページ、お開きいただきたいと思いますが、14節使用料及び賃借料、運動公園の用地の一部賃借しておりますんで、それらに対する賃借料636万6,000円、計上させていただいてございます。これにつきましては、昭和57年に当初契約いたしまして、今回の契約は平成17年までお借りするというふうな契約内容になってございます。平米当たり227円、2万8,000平米余りの用地をお借りしておるわけでございます。

 それから、15節工事請負費、これは重石池排水路改良工事、それから散策路整備工事、これらを計上させていただいてございます。

 それから、蛇ノ鼻公園建設に要する経費でございますけれども、11節需用費の中の食糧費及び14節使用料及び賃借料の中の会場借上料、これらにつきましては今後ハイウェイオアシスの承認を得るための協議会設置であるとか、それから参加企業を募る諸会議であるとか、地域の方々とのお話し合いであるとか、地権者とのお話し合い等々の諸会議にかかる経費、お茶代等でございます。

 それから、印刷製本費、これらにつきましては図面作成等を行いたいというふうなことで計上させていただいてございます。

 それから、次のページ、241ページでございますが、土地区画整理事業に要する経費ということで上高木地区それから弁天地区、兼谷地区等々の土地区画整理事業を推進するための諸経費でございます。

 それから、243ページお開きいただきたいと思いますが、企画財政諸費、企画財政所管でございますけれども、この経費につきましては公共下水道事業特別会計に対する繰出金でございます。目的概要の欄記載のような経費に充当する繰出金3億円、計上させていただいてございます。

 以上でございます。



○委員長(遠藤達男君) 環境保全対策室長。



◎環境保全対策室長(原瀬久利君) それでは、私の方からは都市計画費のうち緑化推進費についてご説明を申し上げます。ページは240ページ、241ページをお開き願いたいと思います。

 継続的に行っております共同緑化活動、また生け垣助成等を行いながら、緑豊かな町づくりを図っていくという経費でございます。本年度も引き続き花いっぱい運動を展開をしてまいりたいというふうに考えておるものでございます。

 昨年と比較いたしまして、工事請負費が昨年は計上されておりましたが、本年度は計上をしてございません。また、生け垣助成につきましては昨年度50万の計上でございますが、本年は100万の計上をさせていただいております。

 以上でございます。



○委員長(遠藤達男君) 説明が終わりましたので、第1項土木管理費について質疑を行います。

 9番、作田委員。



◆9番(作田博君) 立石の上の作田線なんですが、今測量に入ってると思うんです。これは、ドリームラインという構想があってそれに接続するような形の中で測量を今始めているのかどうか、ひとつお聞きしたいと思います。



○委員長(遠藤達男君) 建設課長。



◎建設課長(根本守君) ただいまのご質問にお答えを申し上げます。

 ご質問のございましたように、ただいま大町・作田台線について測量を発注いたしております。これについては、ドリームラインの関連もございますけれども、1つは百日川局部改良工事に伴います区画整理事業の幹線部分の道路の延長という形でトライをさせていただいております。ただ、町村境にいきますと、その後はドリームラインとの関連も伴うと、こういうふうにご理解をいただきたいと思います。



○委員長(遠藤達男君) 7番、遠藤委員。



◆7番(遠藤文伍君) 万世なんですが、万世が白沢建設のマンションありますよね、レジデンスですか、その北側の方ですね、大分水たまりになってるんですよ。非常に何回も掘っくり返したものでガーデン金丸から大杉先生のところまでは最悪の道路みたいになってるんですが、あれを補修するようなお考えはありませんか。それは違うんですか、質問とは。

         〔「道路維持だよ」と言う人あり〕



◆7番(遠藤文伍君) 道路維持、そうですか。



○委員長(遠藤達男君) それは項目が違いますので、この次の第2項でひとつお願いしたいと思います。



◆7番(遠藤文伍君) どうも失礼しました。取り消します。



○委員長(遠藤達男君) 質疑を打ち切りたいと思いますが、異議ありませんか。

         〔「異議なし」と言う人あり〕



○委員長(遠藤達男君) 異議ありませんので、第1項土木管理費について質疑を打ち切ることといたします。

 次に、第2項道路橋梁費について質疑を行います。

 7番、遠藤委員。



◆7番(遠藤文伍君) 今ちょっと取り消しましたんですが、今申し上げたんですが、万世レジデンスですか、前。それから、その南側ですか、白沢建設の駐車場あるんですが、そこの前の道路を何回も掘り返したせいだか何だか水たまりになっているんですよ、非常に。最悪の状況になっておるもので、大杉先生とそれからガーデン金丸ですか、あの線を補修するお考えはありませんか。お願いします。



○委員長(遠藤達男君) 建設課長。



◎建設課長(根本守君) ただいまのご質問でございますが、状況把握をさせていただきまして、そのために諸修繕工事費というのを持っておりますので、現地調査をまずさせていただきたいと思います。



○委員長(遠藤達男君) 17番、伊藤委員。



◆17番(伊藤正年君) 柳ノ内の側溝の問題なんですが、あすこは郡山信販で宅地分譲したわけです。そのときの工事の中で、これ何回も私話はしてるんですが、道路の水が側溝に流れない。それでだめだということで側溝の端を切って、それで水を流せるようにしたんですが、もともと側溝が高く入っているものですから、全部水は道路の真ん中を流れてしまうというふうなことで、本当にあそこはことしの場合はあんまり雪が降らないからいいんですが、これは再三言っているわけです。あれは恐らく売り出しした業者に言わせれば、全部土地が売れたらばやりますと言っているわけですね。そんなことは関係ないわけですから、やはり側溝を入れかえしてもらって、そして当たり前に雨降ったときには道路の水が側溝に流れるような方策しなければ大変に困ります。ですから、これは業者に、私も前に何回か会って話したんですが、なかなか売れ行きが悪くてしょうがないということでずるずるべったりになってるわけですが、大体農繁期過ぎで田んぼに水が用がなくなったらばやりますと言ってるんですが、これは何回言ってもやってないわけです。

 ですから、やはり町の方で強力にこれは申し上げて、そして入れ直してもらうしかない思いますが、機械で掘るんですから。私、たまたま気がついたときに話したらば、下が岩盤で掘れないんだというんです。だから高く入れたと。ですから、高く入れたってスムーズに道路の水が流れればいいんですが、全然流れないと。課長さんそれわかってると思うんですが、やはりことしはそろそろ田んぼの時期ですが、あんなものせいぜい七、八十メーターくらいですから機械で掘削すれば大丈夫だと思いますので、これは町でやる必要ないです。業者にやってもらうっきゃないんですから、ただそれをあれでいいですよと言った、やっぱり町の方も悪いわけです。高く入れたってそれで大丈夫だと。それで今度高いからってへりを今度切って水を流すというのは、もとが高いんですから流れるはずがないんですよ。ですから、その辺十分に業者に申しつけて即刻改修するようにお願いしたいと思います。



○委員長(遠藤達男君) 何ですか、これは。質疑は何ですか。



◆17番(伊藤正年君) そういうことで、課長さんよく今後の方策としてどういう形でやるのかお尋ねいたします。



○委員長(遠藤達男君) 建設課長。



◎建設課長(根本守君) ただいまのご質問にお答え申し上げます。

 ご質問にもございましたように、経過等についてはあそこの柳ノ内の開発行為に伴う工事でございました。再三にわたって、ご質問された伊藤委員もご存じだと思いますが、経過としては向こうの責任でやり直していただくという方向で話を進めておりまして、ただ昨年打合せをさせていただいた段階では、都市計の方とも絡んでますので、その段階ではやはり従来の意見と同じくですね、あと1戸だか2戸残ってるんですが、それが売れたらばという内容になっておりますが、私の方とすれば早めに改修をしていただきたいと思っておりますので、窓口である都市計画課の方と打ち合わせをしながら、もう少し業者の方と詰めさせていただきたいというふうに思っております。



○委員長(遠藤達男君) 17番、伊藤委員。



◆17番(伊藤正年君) 詰めさせていただくでなく、もう5年くらいになるわけですね、5年か6年になっているはずです。ですから、ことしの秋、取り上げ終わったらば直ちにそれをやるというような業者からの取りつけなどをしてほしいというふうに思うんですが、とにかく相手はそれ、後ここで、本宮で開発は絶対できないと思います、あの業者では。ですから、その辺を強力に申し出て、そしてことしの秋には必ずやっていただくように課長さんの方から強力にお願いしていただきたいと思います。



○委員長(遠藤達男君) 伊藤委員に申し上げますが、質疑でありますので要望は討論の際にひとつお願いしたいと思います。

         〔「異議なし」と言う人あり〕



○委員長(遠藤達男君) 21番、島田委員。



◆21番(島田和夫君) 地下歩道で、ここで清掃で3カ所の地下歩道の清掃費が入ってるということで国道の分も入ってるということなものですから、関連しながらお聞かせ願いたいと思うんですが、今度役場前の通りにも地下歩道ができてくるのかなと、大分4車線になってくるということで、地下歩道の中でも階段方式に対して非常に、何ていうんですか、皆さんにすると抵抗感があるというんですか。歩く人も階段でなくても、もっとスロープの形でゆるやかな地下歩道というもの、自転車なんかでもスーッと行かれるようなものができないのかどうかということが非常に言われたりして聞くわけなんです。

 とにかく年寄りの人にしてみますと、地下歩道に対する抵抗は非常に強いというんです。おっくうだというようなことがあるんですけれども、今度の4号線の拡幅に伴って地下歩道というものはどういう形に変わるものなのか、それとも花掛、戸ノ内と大体同じような形の地下歩道になっていくものなのか、町の方の考え及び建設省の考え、そういうものについてお聞かせ願いたいと思うんですが。ここで聞くのもうまくねえかな……。



○委員長(遠藤達男君) 都市計画課長。



◎都市計画課長(渡辺聖一君) ただいまの島田委員のご質問でございますが、役場前の4号線の地下歩道、いま現在建設省の方と協議をさせていただいておりまして、概略設計に入るというような状況にございます。町の方で要望しておりますのは、西側に福祉の森を控えておりますので、それらを勘案いたしまして一応、人にやさしい町づくり事業の一環として、それらハンディキャップをお持ちの方々が自由に使われるような地下歩道にしていただきたいという要望はしてございます。概略設計がある程度煮詰まってまいりました段階で、再度町の方と建設省の方で協議をさせていただくという状況になってございます。

 以上でございます。



○委員長(遠藤達男君) 21番、島田委員。



◆21番(島田和夫君) そうすると、今ある福祉の森の関連する地下歩道ということでやさしい地下歩道をつくるんだということですが、今役場前を見ても一、二、三、中学校のところまでにしても三つ、四つの信号があると、これがどういう形になっていくもんなんですか、全部が地下歩道つくるような具合ではないのかな、それとも全部できるのか。信号と地下歩道との関係で、町として今話し合いしている状況についてお聞かせ願います、あわせて。



○委員長(遠藤達男君) 都市計画課長。



◎都市計画課長(渡辺聖一君) 4号線にかかる町道と交差の部分の信号関係でございますが、これにつきましては建設省の方の考えですと一応設計上、300メーター以上の間隔の中に信号機複数設けることはできないというような考え方を持ってございますんで、ただいまご質問にありました区間の信号機についてはいずれか整理されるというような形になってこようかと思います。

 建設省の基本的な考え方としては、現在歩道橋なり、また地下歩道なり、ある箇所については機能復元をするという考え方でございますが、役場の前の通りにつきましてはいま現在平面交差ですけれども、重要幹線になってまいりますんで、新たに地下歩道を設けるというような協議になってございます。

 ただ、いかんせん役場の前の通りについてはスペースがかなり制約されますので、緩やかなるスロープと、これは仮定の話で申しわけございませんが、そのような形で地下歩道のスペースを設けることは多少不可能ではないのかということが予想されます。そうしますと、車いすでも地下歩道は通過できると、利用できるということになれば、やはりリフト的なものもその中に加えていかなければならないであろうというふうに考えております。

 まず、基本的には町としては、ハンディキャップをお持ちの方々についても自由に通行できるような機能を持った地下歩道を要望してまいりたいというふうに考えてございます。

 以上でございます。



○委員長(遠藤達男君) 3番、高松委員。



◆3番(高松義行君) 用悪水路と道路改修の件についてお伺いいたしますけれども、昨年の予算委員会の中で町の方の課長さんの方の答弁として、必要のある事項から、危険度の高いところから順次その工事に着手をしていくんだというふうな回答があったように思われるんですけれども、現在町の中で危険度の高いところの場所というのはどういうところで、その順位性というのはどういうふうになっているのか、その辺の資料等は作成をなさっているんでしょうか。

 それから、住民等からいろんな形での要望、これ当然入ってくると思うんですが、その辺でこのところはどの辺のランクに入れていくんだというふうなお考えはどのようになさっているのか、その辺のことをお聞かせいただきたいと思います。



○委員長(遠藤達男君) 建設課長。



◎建設課長(根本守君) ただいまのご質問でございますが、確かに一般の方からの要望、さらには町としてのとらえている部分、これはいろいろ危険箇所についてもございますが、今までですと要望箇所の調書等にまとめてやられておったんですが、今回町づくりと道づくりという観点から一応の道路網図にその危険箇所等に、必要箇所等についてすべておろして、それらについてのランクづけをさせていただいて計画的に調書にまとめまして、それは道路改良なのか維持補修なのか、用悪水路の整備なのか、その辺の種別を区分しながら、その必要性に応じて年次的にこのくらいやりたいという希望を載せまして、それと予算との兼ね合いで毎年調整をしながらやっていく考え方での計画を今作成をいたしておるところでございます。



○委員長(遠藤達男君) 3番、高松委員。



◆3番(高松義行君) それは当然、計画ができた段階で我々にお示しいただくことはできるんでしょうか。



○委員長(遠藤達男君) 建設課長。



◎建設課長(根本守君) ただいまの再質問でございますが、当然隠すものでも何でもございませんで、私どもの方でできたものについて十分住民の方々にも知っていただくことも大切な中身でございますから、これはオープンにしていきたいと、いつでもおいでいただければ見ていただいて結構だと思っております。



○委員長(遠藤達男君) 7番、遠藤委員。



◆7番(遠藤文伍君) ちょっとさっきの島田君の質問にちょっと関連してお聞きしたいんですが、地下道ですね。あれはあれですか、私のところの土地は万世168の1なんですが、そこに地下道をつくるんですか、そういう計画なんですか。今野整形さんのわきなんですが、そこからむこうの方にいくという計画になっているわけですか、地下道は。4号線をまたいで、こうくぐって、それはまだわかんないですか。

         〔発言する人あり〕



◆7番(遠藤文伍君) そうですか、はい結構です。

         〔発言する人あり〕



◆7番(遠藤文伍君) いや、いいです。わかんなかったらば……。



○委員長(遠藤達男君) 質問終わったら着席してください。

 都市計画課長。



◎都市計画課長(渡辺聖一君) ただいまの遠藤委員のご質問にお答え申し上げます。

 先ほども申し上げましたように、概略設計の段階でございますので、例えば遠藤委員の宅地をお世話いただいてするものなのか、またニッセイさんの方の側の方にすべきものなのか、その辺についてはもう少し時間をお貸しいただきたいというふうに思います。



○委員長(遠藤達男君) 18番、増子委員。



◆18番(増子善勝君) ちょっと私の方でお聞きしたいのは、実は青田線の今のあれは何ていうんですか、栄田ニュータウンから真っすぐ観音様に来る道路があるんですが、最近あそこにまたアパートできてくるんですよね。そして、毎朝あそこを見て私らも歩いてみると、相当踏切のところで渋滞するわけですよ。だけど、あそこの伊藤電気のわきは町で買収してるんだと、ただ鉄道の方側の打ち合わせがまだできてないと。

 そして、二本松・須賀川線というか、それの方も街路計画でやるとか言ってるんですが、いま現在どこまでどういうもので進んでるんだか、街路計画を待っていつまでもやらないのか、そういうものをよくここで示さないと、あそこの場合は物すごく渋滞になるわけですよ。どこにも抜けるところないんですよ。だからそういうことを考えてですね、やはり一番先にそういう危険のあるところに道路を改良したり、そしてやはり街路計画にも載ってるようなものですから、そういうものをやってですね、商店街開発、それもありますよ、三、四区、駅前も、やはりそういうところも考えながら今言う危険度の多い青田線のところ、そういうところも同じ町うちなんですから、やっぱりそういうものを考えていただかないと困るわけなんですよ。そういうことで、いま現在どういうふうな考えで、去年の話では大体あそこは何とか買収できるとか、こうやるんだという話はしてますけれども、その経過はどうなっているんだかお示し願いたいと思います。



○委員長(遠藤達男君) 建設課長。



◎建設課長(根本守君) ただいまのご質問でございます。

 確かに、ご質問にもございましたように踏切をはさんでですか、両側、非常に未改修でございまして、不便を来しておるわけですが、県道までの鉄道との間については現在は、クランクというよりは多少曲がりながらも抜けてはいるんですが、当然真っすぐに抜きたいという考え方のもとにあそこの地権者の方にお話を申し上げまして、一応の了解はとりつけてありますので、土地の交換、現道と今の対象事業用地になる部分との交換、これらについて一応の話し合いがつきましたので、その財源等の調整について今行っておりまして、先ほども出ました街路との問題もありますので、その辺県北建設事務所の方と打ち合わせをさせていただいて、今詰めている最中でございますので、もうしばらくお待ちをいただきたいというふうに思っております。



○委員長(遠藤達男君) 5番、国分委員。



◆5番(国分一英君) 国道の建設に伴う通学路についてちょっとお聞きしたいんですが、いま現在安達太良川の土手、橋の下ですか、あそこがすごく一中生にとって通学の一番いい場所みたいになってるわけなんですよ。ただ、今のところあそこのところは多分許可にはされてないと思うんですけれども、やはり一中の歩道橋よりは向こうの方がすごく安全じゃないのかなと思うんですよ。それで、今後その建設に伴うせっかくのいい土手でもありますし、堤防でもありますので、あの辺に通学路、ちゃんとしたものつくってもらえるものかどうかお聞きしたいと思います。



○委員長(遠藤達男君) 建設課長。



◎建設課長(根本守君) ただいまのご質問でございますが、確かに通っているのは事実でございまして、通学路になってるかどうかというのはちょっと教育委員会の管轄なものですから把握できないんですが、実際ですね、河川の部分について通学路という形で整備をする要するに町道として一時占用させていただいて整備をしていくということになりますと、今の阿武隈川の左岸の堤防の敷地を利用させていただいたのと同じような方法でいきますと、鉄橋の下をくぐるという法面の工事をするということ事態が不可能だと思います。

 そうなりますと、鉄道をいかに越すかというのが非常に難しいことがありますので、通学路として整備をするというのはちょっと難しいのかなと、正式なルールでいっちゃいますとですね。そういうふうに考えますので、その辺についてはなお管理しておりますところが県でございますから、その辺とも話し合いはしてみますけれども、現状の知識の中ではちょっと不可能に近いかなというふうに思っております。



○委員長(遠藤達男君) 12番、伊藤委員。



◆12番(伊藤藤吉君) 国道4号線の拡幅改良についてお尋ねをいたしますが、信号機の件で300メーター以内については建設省ではどうもかんばしくないということでございますと、当然拡幅に伴って取り外しになろうかと思いますが、その信号機の取り外しの対象になっている箇所についてひとつお尋ねをいたします。



○委員長(遠藤達男君) 都市計画課長。



◎都市計画課長(渡辺聖一君) ただいまの伊藤委員のご質問にお答えさせていただきます。

 今後、工事の進み具合によって町との協議になってまいりますが、現段階では正式に建設省との協議にはなってございませんので、この箇所については信号機外す、この箇所は平面交差で残すというような部分については、もうしばらくお時間を貸していただきたいというふうに思います。



○委員長(遠藤達男君) 12番、伊藤委員。



◆12番(伊藤藤吉君) まだその点については協議中だと、こういうことでございますが、当然何カ所かは取り外しになるだろうと、こういうふうに予想されるわけでございますが、信号機が取り外しされますと、無論4車線でございますから歩行者の横断はなかなか当然無理だということで、今度車でございますが、左折の車はどうにかできると思いますが、直進とか右折ということになりますと、なかなか信号機がないと大変ではないかと、こういうふうに考えられるわけでございますが、その辺の道路横断、右折の構造的なものはどのように考えておるのかお尋ねをいたします。



○委員長(遠藤達男君) 都市計画課長。



◎都市計画課長(渡辺聖一君) ただいまの伊藤委員のご質問にお答え申し上げます。

 確かにおっしゃるとおりでございまして、信号機が外されますと平面交差が不可能になってまいりまして、直進並びに右折ですね、右折が不可能になってまいるというようなことは確かでございます。いま現在予想されますのは役場の前、これは先ほどもお答え申し上げましたように、地下歩道というようなことで概略設計を組んでおりますので、役場の前は平面交差というようなことは間違いなかろうかと思います。

 それから、先ほども申し上げましたように現在ある歩道橋であるとか、地下道については機能回復するというような原則がございますので、一中の前については地下歩道ということで建設省の方でも考えておられるようでございます。そうしますと、距離的に見ますとその間にある町道との交差部については中央分離帯で遮断されるというようなことになるのかなというふうな感じがいたします。

 以上でございます。



○委員長(遠藤達男君) 13番、国分委員。



◆13番(国分真君) 先ほど来の地下歩道についてお伺いいたします。

 戸ノ内にしても花掛にしても、地下歩道のルクスが暗いんですよね、夜なんか本当に通るのに淋しいくらいで。あれは昼間のルクスと夜のルクスとは同じだからかなと、こう思うんですが、夜だけ特別明るくするというわけにはいかないのかどうか、つくってしまったんだからしょうがないんですが、改良という点で……。

         〔発言する人あり〕



◆13番(国分真君) ちょっとやかましいんだけれども……。

 そういうことで、今度できる地下歩道、恐らくあれと同じルクスだったらやはり夜間は非常に寂しいものになるんではないかと。そういう中で、これから建設を計画するんであれば、中に蛍光灯つきの広告板や何かが設けられないものかどうか、これから検討する中において、にぎやかなところではみんなそういふうにしてるんですね、補助ルクスで間に合わせてるということがあるものですから、本宮町もそれができたら多少寂しさはとれるのかなと。とにかく夜間の通行のときには非常に暗くて寂しくて怖いものですから、そのようなことが整備検討委員会の中で検討され、できるものならそういうふうにしていただきたいんですが、それらについてのお話し合いはあるのかどうかお伺いいたします。



○委員長(遠藤達男君) 建設課長。



◎建設課長(根本守君) ただいまのご質問の前半の方の既存の部分ですね、これの暗い問題については大変私も管理しておりながら夜通ったことないものですから大変申しわけないんですが、十分にその光の具合を調査させていただきまして、もし暗いとすれば改善をさせていただくという方向で検討させてください。



○委員長(遠藤達男君) 21番、島田委員。



◆21番(島田和夫君) 私も、地下歩道からずずっと話が進展して、ちょっとその関連でひとつお聞かせ願いたいと思うんですが、例えば役場の通りの4号線の拡幅は目の前に当然ながら拡幅きてるんですから来年工事がなると思うんですよね、4車線の工事が。違うですか、もっとかかるのかな。

 ただ、目の前にしながら町の方ではいろいろの要素があってまだはっきりした今話し合い中だからどうこうということで言っているのかなという感じもしたりもするんですが、これ地域との関係で言った場合、今まで信号機の交差が5カ所くらいある中がやっぱり300メートルに1カ所しか認められないということになってきますと、結構壊されると、さらにまた地下歩道ができるということになるとそれがなくなる。こういうものについて、地域住民の方々の話というのはどういう形で聞きながら物事が進められていくということになるのか。もう町と建設省の話し合いで合意がなったらば、その決まった時点で説明して後は皆さんに了解してもらうしか方法ないということで進まれるのか。当然ながら、今でいってももう300メートル以内にはもう信号はだめですよということだけははっきりしているわけでしょうから、何カ所かはもうつぶれることははっきりしている。その前提の中で、地域住民の方にこういう形で町は望みたいとか、何かという話はもうあってしかるべきだと思うんですが、そういうこともないんでしょうか。もう1回お聞かせ願いたいと思います。



○委員長(遠藤達男君) それでは、都市計画課長。



◎都市計画課長(渡辺聖一君) 先ほど国分委員のお答えの方、先述べさせていただきたいと思います。

 今後、地下歩道の関係については、ただいまご質問ございましたような内容も含めて、十分建設省の方の協議のテーブルに乗せてまいりたいというふうに考えてございます。

 それから、島田委員の方のご質問にお答えをさせていただきたいと思います。

 建設省の基本的な考え方は、国道4号というのは通過交通がスムーズにいくようにと、要するに町道と交差する部分も交通上大切なことではあるんですけれども、やはり国全般から見ればその背骨であります道路の通行がスムーズにいくようにというのが第1番目に考えられる。しかしながら、その地域を走る国道でございますので、その地域の皆さんの利便性というのも当然伴ってまいるわけでございます。

 そうした場合に、先ほどご質問がございました問題、これらについてはやはり地域の皆さんと十分協議しながら進めなければならない問題であると。建設省の方がどうしても平面交差がだめだというふうな判断をした箇所については、じゃさればその代替機能としての町としてどういうふうなアクセスを考えていくのかというふうなことが第2段階目になってこようかと思います。そうした場合に、地域の皆さんに十分ご理解を得た上でないと事業が進められないというのは理の当然かと思います。

 その地域、交差部がある地域の方だけが利用するものじゃございませんで、道路全般をにらみあわせながらの計画ということが当然必要になってこようかと思います。

 以上でございます。



○委員長(遠藤達男君) 7番、遠藤委員。



◆7番(遠藤文伍君) ちょっとお聞きしたいんですが、これ科目か違うかどうかよくわからないんですが、東西線ですか、駅をまたぐ道路の問題なんですが、何か話によれば歩道だけは最初につくる計画だというふうなことをお聞きするんですが、その点どのようになっているか。

 それから、いま一つなんですが、本宮病院からまっすぐベニマルの方に行く道なんですが、そこの安達太良川にかかる橋ですね、非常に狭いんです。車2台は通れないし、ましてや歩道もないんです。大変危険な箇所だと思うんですが、改修する考えがあるかどうかと。

 それから、いま一つなんですが、あそこの公民館の方に抜ける線路の下をくぐる道路ですが、あれも非常に狭いんですね、それを拡張するような考えがあるかどうか、その3点をちょっとお聞きします。



○委員長(遠藤達男君) 建設課長。



◎建設課長(根本守君) ただいまの3点のご質問のうち、1番については都市計の方であれします。

 2番、3番の部分についてはですね、安達太良川にかかっている橋梁の部分、これらについては現在のところは改良の計画は予定はございません。それから、公民館の方に行く鉄道の下のボックスだと思いますが、これらについても今のところ計画はございません。



○委員長(遠藤達男君) 都市計画課長。



◎都市計画課長(渡辺聖一君) 遠藤委員の第1点のご質問にお答えを申し上げたいと思います。

 先日の商工費の中でも恐らく出たかと思うんですが、駅舎等の問題と密接に絡んでくる問題、それから西口の広場の問題、これは都市計サイドで担当することになろうかと思いますが、いずれにせよ東口、西口、これらの連結の問題と西口広場の問題、東口の問題、これらにつきましては駅前十字路商店街の皆さんと十分協議を重ねなくちゃならない部分もございますし、また万世地区の皆さんと協議を重ねなくちゃならない部分もございますので、先ほど都市計の委託料の中でご説明申し上げましたように、今年度予算計上させていただいておりますその中で一応検討をさせていただきたいというふうに考えてございます。中條4区、中條3区、駅前十字路、また西口まで含めた形での総合的な構想案というものをつくってみたいというふうに考えてございます。

 ですから、駅舎の問題を外して連結道だけ先にやるのかどうなのかという問題は、まだそこまで結論づけておりませんので、ひとつもう少し推移を見守っていただきたいというふうに思います。

 以上でございます。



○委員長(遠藤達男君) 質疑を打ち切りたいと思いますが、異議ありませんか。

         〔「異議なし」と言う人あり〕



○委員長(遠藤達男君) 異議ありませんので、第2項道路橋梁費について質疑を打ち切ることにいたします。

 暫時休憩いたします。

 再開は11時10分といたします。



△休憩 午前10時54分



△再開 午前11時10分



○委員長(遠藤達男君) 休憩前に引き続き会議をいたします。

 次に、第3項河川費について質疑を行います。

 9番、作田委員。



◆9番(作田博君) 区画整理の中で、百日川改修ということが今進められているところだと思うんですが、今自然と共存するという形の中で水辺の空間というようなことで、福島地方においてもかなりそういったものが進んでいるというところでありますが、百日川の改修に伴ってそういった水辺の空間とか、そういったものも念頭においてこれから進められるのかどうか、ひとつお聞きしたいと思います。



○委員長(遠藤達男君) 建設課長。



◎建設課長(根本守君) ただいまのご質問でございますが、今ご質問にもありましたように水辺の空間ということでお話があったわけですが、町といたしましても今阿武隈川の右岸の築堤も着工いたしましたし、かなりの河川があるわけでありまして、それらについて河川の防災上の治水上の工事については築堤でございますから、それを除いた自然を取り戻すとか水辺に親しんでいただくとか、そういった面の考え方について町としても少し町民の方の、お集まりいただいてご意見を伺いながらそういった一つの構想といいますか、考え方を出して建設省なり県の方と話し合いができる土台づくりといいますか、そういうことをやってみたいとは思っております。



○委員長(遠藤達男君) 19番、大道寺委員。



◆19番(大道寺幸哉君) 高木の堤防についてちょっとお尋ねします。

 現在、中舟場の一部分、土砂で堤防の形が整いつつありますが、こっちの堤防から眺めてみると何だか向こうの高さが高いようなんですよね。特に、水門の何か上の方にまた平らに土が盛ってあるようなふうにも見えますし、そばに行って見ればよくわかるとは思うんですが、堤防の高さがあの水門の中あたりの高さになるのか、それともその上場あたりの高さになるのか、私はまだわからないものですから、高さがどのぐらいなのか。そして、あの高さが本宮側の堤防の高さと対して、高さがどのくらいの差があるのかどうなのか、お尋ねします。



○委員長(遠藤達男君) 都市計画課長。



◎都市計画課長(渡辺聖一君) いま現在進めさせていただいておる工事の右岸の高さでございますけれども、通称ばか堀のあの樋門の高さが完成高でございます。しかし、暫定盛土はあれよりも低い形で暫定盛土がなされてくるというような形になってまいります。

 完成堤防の高さ、こちらの現在暫定盛土については一応左岸のパラペットの下の部分、すなわち側道の高さ程度に暫定盛土がくるというような形になってまいります。

 以上でございます。



○委員長(遠藤達男君) 質疑を打ち切りたいと思いますが、異議ありませんか。

         〔「異議なし」と言う人あり〕



○委員長(遠藤達男君) 異議ありませんので、第3項河川費について質疑を打ち切ることといたします。

 次に、第4項都市計画費について質疑を行います。

 16番、渡辺委員。



◆16番(渡辺幸雄君) 区画整理なんですが、これは上高木、昨年の状況では85%の同意が得たんだと、あれから丸一年過ぎたわけですから、これは当然100%ぐらいになっても。しかし、いつまでにこれは大体でき上がるものか、これは予算のつき次第でしょうけれども、見通しなんていうのはわかればひとつお聞かせをお願いします。



○委員長(遠藤達男君) 都市計画課長。



◎都市計画課長(渡辺聖一君) ただいまの渡辺委員のご質問にお答え申し上げます。

 上高木地区の仮同意率85%というようなことでご報告させていただいておりますが、事業に必要な90%の仮同意というところまでは至っておらなかったわけでございます。この85%から90%までに事業立ち上げまでに上げたいということで、一応地権者の皆さんを訪問させていただいたんですが、いかんせん事業をもう1度ちょっと見直してくれないかというような要望が強くて、この5%の差額の引き上げについては大変苦労したわけでございます。

 90%の同意率高めるための努力といたしまして、平成8年度、今年度中にもう1度総体的な事業の見直しを行い、3月いっぱいにはその成果品が上がってまいりますので、その内容に基づいてもう1度検討委員の皆さん、それから地権者の皆さんにお示しをしてご意見をちょうだいした上で、組合設立まで運んでまいりたいというふうに考えてございます。

 この事業の見通しでございますが、上高木地区の区画整理だけで進むものではございませんで、これが関連する部分がいろいろ出てまいります。といいますのは、区画整理に伴って県道本宮・三春線これを区画整理の中で用地を抜いていこうというような考え方をしてございます。そうしませんと、県の方でも現在道路あるんでその県道をつけかえるというのは難しいですよと、区画整理の中で用地を割いていただければ県道のつけかえというふうな理由が成り立つと。それと同時に、今度は県道のつけかえということになりますと安達橋の架けかえ、これは安達橋の右岸築堤と今度は絡んでくると。そうしますと、第1期分の暫定盛土が平成13年度までに行いたいというような建設省のスケジュールがございますので、安達橋の下部工は平成13年度ぐらいまでには設置しておかなければ工事の手戻りが生じてくると。安達橋の架けかえによって、今度は吹上・荒町線、中條4区の問題も出てくると。そういうふうなすべて右岸、区画整理、県道本宮・三春線、吹上・荒町線と、こういうふうに大きな事業が絡み合っておりますので、上高木地区の区画整理を立ち上げないと県道本宮・三春線ができない、そうしないと安達橋の架けかえが遠くなってしまう。今度は吹上・荒町線の方にも影響出てくるというような三すくみ、四すくみ程度になっておりますので、上高木地区の区画整理の立ち上げは町として急いでおるところでございます。今回の見直し案を地域の方々にお示し申し上げてご理解をちょうだいしたいというふうに考えておるところでございます。

 以上でございます。



○委員長(遠藤達男君) 18番、増子委員。



◆18番(増子善勝君) 239ページの中に、14節の中に土地賃借料ということで636万6,000円、昨年度も同じ金額であるんですが、これ平成17年度までやはり同じ値段でやっていくのか。それで、いま現在その交渉の仕方でこれは絶対町に売らないのか、どういうふうなんだか、毎年毎年この636万6,000円というものを出すということは大変な出費だと思うんですよ。かえって地主の方とすれば、貸しておけば毎年600万ずつ入ってくるんだからかえっていいんじゃないかと思うんです。そういうものを何とか代替とか何とかを見つけてやったり何かして、そういうことも考えられないのか。やはり、毎年こういうふうに636万の金を出すということは、やはり相当の負担だと思うんですよね。だから、そういうところの今までのいきさつはどういうふうになってるんだか。

 そしてまた、坪数が大体、坪数というか平米数が2万8,044平米、これには間違いないと思うんですが、値段的に平米当たり私ちょっと聞き逃したんだけれど、平米当たり217円ですか、27円、そういうことであれば、これをもう少し何とかいつまでも解決しておかないということはできないと思うんですよね。やはり、毎年毎年こうやって平成17年度までこの値段でいくんならまだいいんですが、これまただんだんだんだん物価スライドが上がっていけばそれ以上に上がるんじゃないかと思うんですよ。その点についていま現在どういうふうな交渉の仕方とか、どういうふうになってんだか、その点についてお伺いしたいと思います。



○委員長(遠藤達男君) 都市計画課長。



◎都市計画課長(渡辺聖一君) ただいまの増子委員のご質問にお答え申し上げます。

 まず、この土地賃借の内訳でございますけれども、先ほどご説明させていただきましたように昭和57年の8月に当初契約をさせていただいてございます。その際に、この賃借料の単価の根拠となりましたのは、たしか53年に当初運動公園の用地を買収したときの単価の3%程度が賃借料としてお話し合いがついた経過がございます。そのほかに、経年利率等を勘案して平米当たり227円ということで、この単価につきましては昭和57年から変動はございません。契約上は、平成17年まで同一単価で契約を締結させていただいてございます。

 それから、2点目の現在用地の折衝関係の経過の件でございますが、平成7年の3月31日でさきの契約が期限切れになった際に、一応地権者の方のご理解を得ようと、とにかく町の方としていつまでも公共用地が借地ということの不変則は解消したいんだということでいろいろご協議を重ねたんですが、どうしてもやはりこの土地については手放すことができないんだと。いろいろ聞いてみますと、単価の問題とかその用地云々という問題よりも、やはり以前に感情的な問題も確かにあったように地権者の方からは聞いてございます。そういう問題を解決しないとこの用地取得は非常に難しい面があるというようなことで、私どもも相手と用地取得のための折衝はさせていただいておりますけれども、なかなかご理解が得られないというのが現状でございます。昨年の予算審議の際にもご指摘賜ったとおりでございますので、私どもの方で用地取得に向けての地権者折衝は今後も強力に進めてまいりたいというふうに考えてございます。

 以上でございます。



○委員長(遠藤達男君) 3番、高松委員。



◆3番(高松義行君) 2点ほどお伺いしたいと思います。

 まず、1点目なんですが、昨年度から中條3区、4区、駅前周辺と荒町・吹上線の街路計画に伴って、町として旧郵便局跡地に出先として事務所というか、そういう形で設置をされたというふうなことであります。最近、中條3区、4区、駅前、いろいろ含めまして段々民間の地元の方々が活発な動きをなさってきておられます。そういう中で、種々の相談ですとか、それから会合の場所ですとか、そういうことであの場所を提供されておると、活用しているということは承知しておりますが、何せ駅前のあの場所を通ってみますと、あそこが今後本当に町づくりの拠点なのかなというふうなことで少々疑問を感じるところがあります。

 私ごとで大変申しわけありませんが、去年小樽にちょっと行きましたときに、小樽も運河の方はかなり整備をされてきたんですが、アーケードの中心商店街がかなりさびれてきて、ここの再開発をどうしようということで本宮と同じように拠点を置いて、そして市民の皆さんの意見を聞こうということで大きな看板を立てまして、あなたはこの町についてどう思われますかと、何かいい意見があったらどんどんお寄せくださいというふうなことで、周りの方々の意見を聞く場所をそことして一つ用いている。

 それから、建物はそう新しい建物でないんですが、看板等もおもしろい看板を設置しながら周りの人たちの興味を引くような、そういうふうな設置の方法をしていると。

 今、こう予算を見てみますと、その辺の予算については組み入れてないような気もするんですが、せっかくこれから中條4区、3区にしましても、来年度、平成9年度から平成12年度まで、それから駅前、いろんな形でその中心商店街の開発が進む中で、あそこが拠点となるのであれば、もっと町民の方々の目を引くような関心が持たれるような、そういう拠点にぜひしなくてはいけないだろうと私は個人的に思うんですが、その辺の今後の設置のあり方についてどのようにお考えになっておられるのか、お聞かせをいただきたいというふうに思います。

 それから、2点目でございますが、これは助役さんに対しての質問になろうかと思うんですが、都市計画の中できょうも議論になりましたように、たくさんの事業を抱えております。これらがすべて街路計画、都市マス、それから駅舎、阿武隈川右岸、区画整理、蛇ノ鼻と、単純に見ましても本宮の15年、20年先の行く末を決定するような今大切な事業がこうやって見ますと都市計画の中に大分入っているというふうな気がいたします。一般職員の給料を見ますと6人ということになっております。果たしてこの大きな事業が6人で本当にクリアできるのかと、そして今どんどんこういう形で動きが始まってきております。

 そういう中で、いろんな形で対町民もそうでしょうし、それから対県、対国もそうだと思うんですが、そういうことがこの人員の中で本当にクリアできるのかどうか。それから、今後忙しくなってきたときに、多分大変多忙なことになろうかと思うんです。職員の皆様には敬意を表するところでありますが、その辺の対応の仕方をどのようにお考えになっておられるのか、その2点についてお答えをお願いしたいと思います。



○委員長(遠藤達男君) 都市計画課長。



◎都市計画課長(渡辺聖一君) ただいまの高松委員の第1点目のご質問にお答えを申し上げます。

 確かに、ただいまご質問ございましたように、その拠点を事務所を設けただけでは済む問題ではないと私自身も思ってございます。新年度に向けてどういうふうな形で進もうかということを若干述べさせていただきたいと思いますが、まず1つは行政サイドだけで進む問題ではないであろうと、行政サイドの中で都市計画だけで進む問題ではないと。そういうことから商工観光課、それから都市計サイド、それから商工会、それから商店街の代表の皆さんと、こういうふうなグループ構成をしてこの事業を進めていかないと、その完成を見ないであろうというような感じがいたしますので、それらの態勢を新年度早々には固めていきたいというふうに考えてございます。

 それから、その拠点のアピールの問題でございますけれども、確かに町民の皆さんにご理解をちょうだいしなければならない、興味を持っていただかなければならないというような部分もございますので、それらについては今後検討させていただきたいというふうに思います。

 以上でございます。



○委員長(遠藤達男君) 助役。



◎助役(国分義正君) 高松委員の後段のご質問にお答えを申し上げます。

 確かに、現在都市計画が所管する事務事業の案件については、ご質問にございましたとおり町としては重要な案件を抱えております。6人の職員で今一生懸命取り組んでもらっておるところでございますが、決してこの6人で十分だという認識は持っておりません。

 具体的に事業が動き出すということになれば、当然スタッフの充実も図らなければならないというふうに思いますので、それらの事業の熟度を考慮しながら組織の見直しも含めて弾力的に対応してまいりたいというふうに考えております。

 以上です。



○委員長(遠藤達男君) 23番、馬目委員。



◆23番(馬目英孝君) 2つこれお尋ねして、都市計画課長さんに今後お調べを願いたいという一件がございます。というのは、実は蛇ノ鼻公園です。上の小さい池がありますが、その下に芭蕉の句碑があります。これは、本来は本宮駅舎の前にあったものであります。これいつの間にか駅前からなくなってしまったと。それで、私も不思議に思って当時おったところが、偶然に蛇ノ鼻にあることを発見したんです。

 これはどういう経過をもって蛇ノ鼻に持って行ったものなのか、だれが持って行ったのか、私はこれ全く存じないんで。駅前の古い方々もこれは知っておるんですが、今私が1番古くなっちゃったようなのでこれ今のうちに言っておきたいんです。で、よくこの件をお調べ願いたいと思います。そして、私は元に戻してもらって、今の駅前の花壇にあれを設置したいという、駅前の住民の立場から言うとあれは元に戻すべきだというふうに、中の句碑は「よく見れば、夏の花咲く垣根かな」と、こういう句なんですが、これやはり駅前にあるべきものなんです。よくこの件を調べていただきたいと思いますし、どういう経過なのかお尋ねします。わかんなかったら後刻、調べた結果で結構でございます。



○委員長(遠藤達男君) 都市計画課長。



◎都市計画課長(渡辺聖一君) ただいまの馬目委員のご質問でございますが、大変申しわけございませんが、その経過等について私承知しておりませんので、句碑の存在は承知しておりますが、その移転の経過等については承知しておりませんので、十分調査させていただいて後刻、ご報告させていただきたいというふうに思います。



○委員長(遠藤達男君) 21番、島田委員。



◆21番(島田和夫君) 2つほどお聞かせ願いたいと思うんですが、1つは高木の運動公園で、今後どういう計画をもってあれしていくのか。ことしの場合、工事請負費ということで2,635万計上されております。ここでなるほどと思うのは、重池排水路改良工事というのは当然必要になってくるんであろうと、こう思うんですが、散策路整備、多目的グラウンド植栽工事ということが、例えば先ほどの話から聞きますと用悪水路とか、あと道路新設改良工事というものが町の重点事業の調整のために大幅減額されていると。そういう中でいった場合に、この公園を整備する際に当然散策路の整備も必要ですし、植栽工事も必要なんですが、対町民から見た場合に用悪水路なり新設改良工事なり、これがまだ継続なのがなかなか進まないとか、いろいろ町の方での金がつかないとかという中で、高木の運動公園に今緊急にこういうものが必要なのかどうかということの判断でこれ町としては計上しているんだと思いますが、この高木の運動公園についてはどこまでどういう形をもってお金をしようとするのか、私はそういう意味で見た場合に、ここで我慢してもらうのは我慢してもらって、道路新設なり用悪水路なり、こっちを伸ばしていった方が町民は喜ぶんではないのかと。

 確かに、散策路がきれいになっていればありがたいことですけれども、どっちが一体喜ぶのかという判断で町は私はやるべきでないのかと、こう思うんですが、助役はどういう考えの中でこの散策路整備なり多目的グラウンド植栽工事を計上したのか、ひとつこれ町民から指摘されたんですね。私なるほどと思ったんですが、私の目の前の道路工事もう道路買収されてるけれどいつまでも物事進まないと、なかなか進まない。そうしますと、何かというと町でお金がないからだと、しかし高木に行ったら散策路がきれいになってると、あれはありがたいことだけれども、一体町はどっちを大切に考えてくれるんだろうかと。こういう声がありますが、町の予算査定の中でこれはどっちを重点にして物事を進めるのか、ひとつお聞かせ願います。

 あともう一つは、高木の区画整理について、先ほど聞きますと大分やっぱり重要なんだなということが改めて私も認識させられたなという感じなんですね。阿武隈川の改修工事も進まない、県道も進まない、区画整理を重点しなければ。では、町は本当に重点に置いてるんだろうかと。今、高松議員からも職員の数が足らないということが言われているんだと思うんですが、去年の9月の時点でこの見直しをすべく区画整理の高木のあれをしていって90%にするんだということで、見直しをした時点ででき上がって皆さんに説明するんだと、こういうことなんですが、去年は1回もまだやっていないと思うんです、区画整理について地権者の方々について、あと広い意味での。皆さんはどういう感じ持ってるかというと、あの年寄りの人はおれらの時代はこれはもうねえべと、町は何やってんだかおれらはわかんねえというのが正直なところなんです。これはもう、何ていうのか、あきらめて、せっかく1つ盛り上がってこの区画整理についてやっぱりやんなくちゃなんねえという気分がもうなくなったと、正直言うとあんまりなくなったと。

 私は、町政を進めるに当たって、区画整理で85から95に見直しするんだったら、やっぱり役員なり周辺の関係者を集めて、こういう見直しをしたいということについて、なぜ町の方で説明しないんですかということで9月の補正予算のときに質問をしたと思うんです。

 ところが、その後も今している経過についてもなかなか説明もしないと、そうすると町はおら方で考えていることについてでき上がった時点で説明するんだからいいんだということなんでしょうが、住民の人からすれば一体今町でどこまで進んでんだろうかと、何やっててくれてるんだろうかと、それの方が知りたいということが非常に強いんです。それでいろいろ言われるかとは思います、それは、何だかんだということが。でも、そういう積み重ねがあって初めて区画整理というのは私できつつあるんじゃないかと、これが1つ今町でコンサルタントに委託してるからひとつそれまで、でき上がるまで待てということで言った場合、住民の方は私も知り合い何人かいて役員やっている人も知っておりますが、その方からしますと「私らはもう町の出方待つしかねえわい、そのときゆっくり考えることにしたんだ」ということで何か熱がどんどん冷めてるというのが現実なんですが、ひとつそういう具合の、ことしの区画整理に対しての、町は本当に重要な位置づけになってるんだろうかと、この辺もう1回お聞かせ願いたいと思います。



○委員長(遠藤達男君) 助役。



◎助役(国分義正君) ただいまのご質問の運動公園について、私の方から答弁させていただきまして、区画整理につきましては担当課長から答弁をいたさせたいと思います。

 運動公園の整備につきましては、ご承知のとおり長年にわたって年次で整備をしてきたところでございます。現実的に、財政が大変容易でないという中で今年度予算編成の段階でも運動公園の2,000万の予算ですが、それを取りやめて別な方に回すかということで、財政段階で検討した事実もございます。

 そういう中でですね、現在の運動公園については補助事業でやってまいりまして、散策路が工事を入って、9年度散策路をやめるということになりますと中途半端といいますか、そういう形で終わるとういことで、平成9年度でやりますと一応散策路の完成になるということで、それじゃ国の補助事業でもあるし、9年度までは運動公園の整備を続けようと、次年度以降については今後検討しようということにいたしております。

 特に、野球場の整備もございますが、それらについては町民の方々からいろいろご意見も出されておりますので、十分今後用途の変更も含めて、運動公園のあり方について見直しをする必要があるだろうということで考えておりますので、どちらが大切かということもありますが、確かに生活道路も大切でございますし、用悪水路も大切でございます。また、運動公園も大切でございますが、財政が容易でないときに、じゃどうするんだということになりますと、確かに島田委員がご質問にありましたような判断も必要かと思いますので、十分今後検討してまいりたいというふうに思っております。



○委員長(遠藤達男君) 都市計画課長。



◎都市計画課長(渡辺聖一君) 島田委員の2点目のご質問にお答え申し上げます。

 今までの経過、若干触れさせていただきたいと思いますが、検討委員の皆さんといろいろご協議した際に、じゃ仮同意率がどの程度になるか検討委員の皆さんのお骨折りをいただきながら、臨戸訪問してみようかということで、実際やったところ面積的には80%程度、それから地権者数でいけば85%程度というような数字が出てきたわけでございます。その臨戸訪問の際に、地権者の方からいろいろ要望事項が出されてまいりました。それを内部検討いたしますと、現在の当初示した構想案の中ではこれ以上仮同意率がアップするということにはならないのではないのかと、出てきた要望をクリアしていかなければその事業推進のための90%までに同意率が上がってこないだろうという判断のもとに見直し案をさせていただいたわけでございます。その中に、やはり右岸築堤の河川用地については直買方式、直接買収方式でやっていただきたいというような要望であるとか、それから区域内の移転家屋数がもっと絞り込めないだろうかとか、そういうふうなもろもろの問題をクリアするために今回の見直しをさせていただいたわけでございます。

 ですから、その間にいま現在仕事がこういうことで進んでおりますよというふうな地権者の皆さんに対する働きかけというのはご指摘のようにその区間やっておりませんので、確かに申しわけないというふうな感じはいたしますが、今回でき上がった見直しをまず検討委員の皆さんにご検討をいただき、そしてさらには地権者にお示しをして最終的に同意率を90%まで、でき得るならばこれ理想100%でございますので、それらに運べるように努力していきたいというふうに考えてございます。一応、90%以上の同意が得られなければ、その基本計画の承認ということが、要するに県、建設省のテーブルに乗せるわけにまいりませんので、まずは第1関門として地権者の皆さんの大多数のご協力、90%以上のご協力をいただくと、平成9年中に基本計画のご承認をいただいて、そして今予想しておりますスケジュールでは平成10年に組合設立まで持っていきたいというような考え方をしてございます。

 以上でございます。



○委員長(遠藤達男君) 13番、国分委員。



◆13番(国分真君) 1点のみお尋ねをします。

 緑化推進事業についてお尋ねいたします。

 いま現在、石川島産業株式会社の東側の方にカラタチによる生け垣がこうあるんですね。本宮町で以前には随分あったように思うんですが、今はあそこにしかないような感じなんです。それで、緑化推進事業の方ではあのカラタチを生かして、間もなく石川島が去れば一中の拡張工事になるということで、あれがそのまま取り払われてしまわないように、何かあれらを利用して塀なり何かをつくるような考えがあるのかどうか、既に検討されているのかどうか。以前には、盗難防止で伊藤藤吉議員の桃畑にもあったように、それから蛇ノ鼻にもあったように思うんですが、今はもうなくなっちゃったんです。ですから、非常に本宮町では貴重な生け垣だろうと思うんです。カラタチなんですね、あれが。ですから、どうにかして残しておきたいと思うんですが、既にそれらは検討されているのかどうか、今後検討されるとするならばそのようにお願いしたいと思うんですが、いかがなものでしょうか、お尋ねいたします。



○委員長(遠藤達男君) 環境保全対策室長。



◎環境保全対策室長(原瀬久利君) ただいまのご質問でございますが、跡地の利用については利用計画はこれからでございますので、その計画の中で検討をしてまいりたいというふうに考えております。



○委員長(遠藤達男君) 19番、大道寺委員。



◆19番(大道寺幸哉君) 2番の街路事業費に関連してお聞きします。

 都市計画道路の吹上・荒町線で緊急地方道整備工事が行われるようになりましたと、説明会をしたいから集まってくださいという案内が届いたわけなんですが、地権者の皆さんに説明会する前はあんまり説明したくないとおっしゃるならこれは別ですけれども、説明してもよいと思われたら概略で結構ですから、この緊急地方道整備工事について説明いただきたいと思います。



○委員長(遠藤達男君) 都市計画課長。



◎都市計画課長(渡辺聖一君) これは事業の名称でございまして、建設省の国庫補助事業のメニューの中にある名称というふうにご理解をいただきたいと思います。

 趣旨としては、緊急に整備を必要とする道路の改良事業というふうにご理解をいただきたいと思います。



○委員長(遠藤達男君) 質疑を打ち切りたいと思いますが、異議ありませんか。

 19番、大道寺委員。



◆19番(大道寺幸哉君) そうしますと、吹上・荒町線の中でどの部分が該当になるのかお尋ねします。



○委員長(遠藤達男君) 都市計画課長。



◎都市計画課長(渡辺聖一君) 今回の緊急整備事業の範囲については、中條4区の旧本多そば屋さんのところから今回説明をした区間でございます。1枚の方については旧郵便局跡の手前のところまでと中條3区の一部という区間が今回の事業の名称がかぶる区間でございます。

 以上です。



○委員長(遠藤達男君) 質疑を打ち切りたいと思いますが、異議ありませんか。

         〔「異議なし」と言う人あり〕



○委員長(遠藤達男君) 異議ありませんので、第4項都市計画費についての質疑を打ち切ることといたします。

 昼食につき暫時休憩いたします。

 再開は午後1時といたします。



△休憩 午前11時46分



△再開 午後1時00分



○委員長(遠藤達男君) 休憩前に引き続き会議をいたします。

 次に、第5項住宅費について質疑を行います。

 16番、渡辺委員。



◆16番(渡辺幸雄君) 町営住宅の保証人というか、利用者がそろそろ書きかえどきには一番骨折るのは保証人2人つけなきゃならないんだと。1人までは何とかいつも見つかるんだけれども、2人までは大変に骨を折るということをよく聞きますが、ちなみに民間ですと1人が大体1人で間に合うようでございますし、それも月5万、6万ということで、これが2万、3万ぐらいのところ2人というのはちょっと1人でもいいんではないかなと思うんですが、これも条例規約になっているものはやはり改定しなくてはならないと思いますが、そこらはどうなのかと。

 それから、今までやはり家賃を滞ってて、保証人に対する代理弁済というか、そういうものは結構あるものなのかね。ここ10年ぐらいで相当あるのかなと思って、まだそういうこと聞いたこともないわけなんですが、そこらの辺と。

 それから、町営住宅相当古いものも、新しくても10年以上はもう過ぎていると思いますが、これらの電気のアンペアですね、今はエネルギーというのはほとんど手っとり早く使うのは電気であるということだし、洗濯機とか炊飯器、冷蔵庫、テレビ、これで大体20アンペアぐらいいっちまうのかなと思いますし、これらのアンペアというのは十分間に合っているものなのか。それから、居住者は十分ですというのとまだいや、足りなくてしょうがないからアンペア上げてくれという要望なんていうのはあるものなのか、そこら当然今の時代、私どもあれすると50アンペアほしいですよということが言われていますし、そうしてきますと目的概要なんていうところ、何かここの中に低所得者とか社会福祉にも寄与するとかなんていう字句とあと、少し保証人についてがちょっと厳し過ぎるんではないかなと思うんですが、その辺ひとつお伺いいたします。



○委員長(遠藤達男君) 建設課長。



◎建設課長(根本守君) ただいまのご質問にお答えを申し上げます。

 3点あったと思うんですが、まず1点目の保証人の件でございますが、ご質問にありましたように確かに現行では2名の方に保証人をつけることで行っております。切りかえがきますと、必ず保証人をつけていただくということで努力をいただいておりますが、現行法令上はこのような形で行かざるを得ないという状況にありますので、できるだけいただけるようにご指導を申し上げているところでございます。

 ただ、保証人関係についてもですね、連帯保証人の関係とかいろいろございますので、これたまたま公営住宅法の改正がありまして、9年度中には条例等の改正も伴うことになろうかと思います。後でご審議をいただくようになるんですが、今までの1種、2種とかの区別がなくなるということがあります。家賃収入の問題でご検討いただくわけでございますので、いろんな面で2点目の代理弁済の問題もありましたけれども、家賃収入が滞る場合の対策の面も含めて、その条例改正に向けていろんな検討をしなきゃならない事項が多々ございますので、そういう面でいろいろと考えてみたいと思っております。ただ、現行法令上はそういうことになっておりますので、できるだけご協力いただいているというところでございます。

 代理弁済の関係で、保証人からいただいたものあるのかということでございますが、これについては今私の調べた範囲内ではございません。滞っております分については、今税務の方で督促をしながらやっておるんですが、自己破産とかいろんな手続がされた場合には不納欠損で処理をしたり、さらには最終的には明け渡しの請求などもせざるを得ない法令上になっておりますので、現在では約500万ちょっとくらい未収金があるのではないかと思います。その中でも退去された方もある場合もありますし、こういった問題について顧問弁護士の方とも相談をいたしまして、福島市の方でも裁判で解決をしたという方法もございますが、裁判を起こす場合ですと、これは町民を相手どるわけでありますから、その辺は議会の方ともよく相談をしなきゃならない事項でもあるわけでございます。そういうのも含めながら、これからの家賃の滞っている分の回収に努めるべく検討していきたいなと思っております。

 それから、アンペア数の問題ですが、従来の古い方といいますか、建てられたものについては大体15アンペアくらいだと思います。新しいものについては20くらいになっているんじゃないかと思います。詳しくまた確認したわけではないんですが、今担当から聞きますとそのような状況でありまして、今のところではアンペア数不足ということでの苦情といいますか、私の段階では今のところ聞いたことはありませんので、今のところ間に合っているのかなというふうな考えを持っております。



○委員長(遠藤達男君) 12番、伊藤委員。



◆12番(伊藤藤吉君) 13節の委託料の中での住宅使用料業務委託料と、こういう欄があるんですが、これらについてひとつご説明を願いたいと思います。



○委員長(遠藤達男君) 建設課長。



◎建設課長(根本守君) ただいまのご質問のありました使用料の委託料ということですが、これは収入に応じて一定の基準からオーバーしますと超過負担をいただくということもありますし、家賃が決まっておりますので、その収入等を出していただいて全部電算で処理しますものですから、情報処理センターの方で一括その計算を依頼するものでございます。



○委員長(遠藤達男君) 質疑を打ち切りたいと思いますが、異議ありませんか。

         〔「異議なし」と言う人あり〕



○委員長(遠藤達男君) 異議ありませんので、第5項住宅費について質疑を打ち切ることといたします。

 以上をもちまして、第8款土木費についての質疑を終了いたします。

 暫時休憩いたします。



△休憩 午後1時08分



△再開 午後1時10分



○委員長(遠藤達男君) 休憩前に引き続き会議をいたします。

 次に、予算書246ページ、第9款消防費について審査を行います。

 担当課長の説明を求めます。

 生活広報課長。



◎生活広報課長(芳賀春義君) 9款消防費についてご説明を申し上げます。

 項の1消防費、1常備消防費でございますが、安達地方広域行政組合の消防費負担金ということで、広域行政組合の運営等に負担しているものでございます。そのほかに、東北自動車道救急業務支弁ということで、この2つでございます。

 負担金につきましては若干ふえておりますけれども、運営費等についてふえているということでございます。

 2番の非常備消防費でございますが、職員人件費それから消防団活動に要する経費ということで、消防団活動に要する経費の中では370人の報酬、それから旅費等に使われるものでございますが、次のページの248、249ページに移りまして、役務費の中で自動車点検料あるいは27番の公課費、自動車重量税が8年度よりはふえている、これは車の方の点検関係の台数の変更に、その年度によって違うものですから変わるということでございます。

 次に、3番消防関係の負担金ということで、消防協会本宮支部初め、それぞれの団体に対する負担金、あるいは共済関係の負担金ということでございます。9年度で新しいのは、1番最後の自治体消防50周年記念式典負担金ということで、県内関係で今回幹部以上が出席します式典関係の負担金ということでございます。

 次に、3目の消防施設費についてですが、消防施設維持に要する経費ということでございます。こちらは、250、251ページの方に説明が載っておりますが、主に需用費関係、修繕料関係がございますが、特に大きいのは負担金補助及び交付金ということで消火栓維持管理負担金、消火栓の設置あるいは移動等について水道事業所の方にお支払いする金額でございます。

 次に、消防施設整備に要する経費については、工事請負費で防火槽設置ということで1基予定しております。

 次に、4目の防災費でございますが、防災、水防に要する経費ということでございまして、こちらについては水防協議会委員の報酬等あるいは船舶委員の研修等、細かいものでございますけれども、こういったものに使わせてもらっている。そのほかに、水門管理委託料、13番ですね、こういったもので水防、防災関係に前年なみの予算でございます。

 次に、防災費のうちの防災通信施設に要する経費でございますが、こちらにつきましては前年並みですが、19番の負担金補助及び交付金、県の総合情報通信ネットワーク整備といういことで、8年度から9年度、2年間かけて行っております負担金の方に789万8,000円ほど予定しております。

 次に、5目の災害対策費ですが、右にいきまして災害対策に要する経費ということで、こちらにつきましては前年並みの予算措置でございまして、災害対策ということで使わせてもらいます予算でございます。

 以上でございます。



○委員長(遠藤達男君) 説明が終わりましたので、第1項消防費について質疑を行います。

 9番、作田委員。



◆9番(作田博君) 防火池についてですが、9区集会所前にある防火池なんですが、この防火池はふつうの防火池と違いまして非常に容積的に大きく、しかも自然水利なもんですから、吸管を入れた場合にもう吸管に泥がどろどろっとついてくるというような状態であるわけです。以前にも、当時企財課長が担当しておったころから話しておったわけですが、ふつうの場合ですと消防団で防火池を払って清掃するというようなことをやってたんですが、あの防火池の場合は非常に大きくてですね、消防団ではちょっと手におえないというようなことがあるわけです。かつて私も消防団に入っておったんですが、そういった中で私の記憶の中では過去に1回もやってないと、そうすると大体25年くらいは全然やってないんじゃないかと。そういう防災上の面から見ても、早急にやらなければならない問題ではないかと、こういうふうに思うわけですが、町の考えはどういうふうなお考えでいるのか。

 それから、自然水利から今度は水道を入れて、自然水利でない形にはできないものなのかどうか、以上2点についてお伺いをいたします。



○委員長(遠藤達男君) 生活広報課長。



◎生活広報課長(芳賀春義君) ただいまのご質問にお答え申し上げます。

 ただいまの質問されました内容につきましては、確かに大きな防火池ということで対応してまして小さな池に近いような形でございますが、これについては自然水利を利用しているという形でございまして、これにつきましては改修するには相当な費用がかかるということは当然でございますけれども、地元とそれから消防団の方とひとつ協議しながら今後の方策について検討してまいりたいというふうに考えております。

 それから、水道の方はどうかということにつきましても、そういった部分でどの辺までどこから引いてもってくれば可能なのか、あるいはどのぐらいの経費かかってくるのか、あるいは町の中でその改修についてはどうすれば1番いいのかというものを今後検討してまいりたいというふうに考えております。

 以上でございます。



○委員長(遠藤達男君) 11番、小林委員。



◆11番(小林栄治君) 私も防火池に関する質問をしたいと思います。

 現在、町には防火池幾つ設置されているかちょっと把握してないんですけれども、基準があるとすれば充足率は十分な体制になってるのかどうかということと、現在防火池が設置されている中で防火池までの道路の幅員ですね、それが公共構築物ですから少なくても4メートル以上はなければならないのではないかというふうにも考えられるわけですけれども、それに満たしてない道路に面したところに設置されている防火池が何カ所ぐらいあるかということについてお尋ね申し上げます。



○委員長(遠藤達男君) 生活広報課長。



◎生活広報課長(芳賀春義君) ただいまの質問にお答え申し上げます。

 防火池につきましては、住宅地で120メーター範囲内に1カ所が1つの基準となっております。そういったことで、現在充足率はどうかということでございますが、充足率については消防法につきましては85%程度、町全体で85%程度の充足率ということで、所によってばらつきはございます、100%以上のところもございますけれども。そういった点につきまして、充足されてないところについては自然水利はどうなっているのか、そんなところを一応検討しておりますけれども、特に充足率が下がっているところは住宅地が密集されてない、これからどんどん建っていくような地域、この辺がちょっと足りないのかなということで、これから住宅が建ってくれば充足率が落ちる可能性もありますので、そういったところを把握しながら防火池の方の充足を図ってまいりたいというふうに考えております。

 それから、4メーター未満の道路のところはあるのかということでございますけれども、これにつきましては現在のところ少数と思われますけれども、完全に把握してございますので、この辺は調査してみたいと思います。

 以上でございます。

         〔「把握してるんだけれども」と言う人あり〕



○委員長(遠藤達男君) 20番、阿部委員。



◆20番(阿部隆君) 私も防火池の関係でお聞かせいただきたいと存じますが、消防施設費の中に先ほど説明ありましたいわゆる防火水槽設置工事の件でありますが、昨年も500万、またつまり9年度も500万ということでございますが、これ1基という説明でありましたけれども、有蓋防火池だというふうに思うんですが、果たしてこの容積などについてはどのようになっているのか、最近の防火池についてお聞かせいただきたいと思います。



○委員長(遠藤達男君) 生活広報課長。



◎生活広報課長(芳賀春義君) ただいまのご質問にお答えする前に、小林委員の方にお答え申し上げた中で把握しているという、4メーター未満のところですね、把握をしておると答えましたけれども、把握してないという訂正いたしますので、よろしくお願いいたします。

 それから、阿部委員の方のご質問でございますが、有蓋防火池ということでふたがけということでやりたいと、それから内容といいますか、容量、大きさにつきましては40トンということでございまして、これも一つの基準として今のところ新設しているところでございます。

 以上でございます。



○委員長(遠藤達男君) 10番、近藤委員。



◆10番(近藤芳彦君) 先だっていわき市の山火事、林野火災というんですか、かなり燃えていたところがあるわけですね。それで、山が深くなればなるほどホースを長くついだりしての消火活動が困難だというようなことが報道されていたんですが、それに先駆けて本宮町でこの2日でしたか、もとみや台で消火活動をやったんですがその実態、あとどのくらいのホースを長さにつないでやったのかどうか、その辺についてちょっとお聞きしたいと思います。



○委員長(遠藤達男君) 生活広報課長。



◎生活広報課長(芳賀春義君) ただいまのご質問にお答え申し上げます。

 確かに、山火事といえば非常に水利も悪い、そういった意味ではホースをつないで順次いくということになりますけれども、ただいまの質問の中ではもとみや台で3月2日に行いました中継訓練ということで、その実態は、効果はということでお話ございましたが、まず一つには、ホースの長さは全部で1,500メーターということでございます。落差、高さといいますか、それにつきましては約100メーター程度の高さということで行っておりまして、ホースの本数については70本使っているということでございます。こちらにつきましては、やはり一つにはホースつないで高さ、高低差があるところは非常に難しいなというのが一つは訓練の中で浮かび上がってきましたですけれども、順次やっていく中でやはりやってみてよかったなということで、実際は今後もそういった高いところであっても十分対応できるのではないかということで、非常に訓練としては効果があったというふうに考えております。

 以上でございます。



○委員長(遠藤達男君) 13番、国分委員。



◆13番(国分真君) 253ページの19の負担金補助及び交付金の中で、県総合情報通信ネットワーク整備負担金、何か説明あったようなないようなこれちょっとわかんないんで、総額ではどのくらいかかるのか、それでこれはどういう内容のものなのかお願いしたいと思います。



○委員長(遠藤達男君) 生活広報課長。



◎生活広報課長(芳賀春義君) ただいまの質問にお答え申し上げます。

 ページは253ページの防災通信施設に要する経費の中で、19負担金補助及び交付金、県総合情報通信ネットワーク整備についての内容でございますけれども、こちらにつきましては衛星通信を使ったネットワーク、それからふつう地上系といいますか、地上系の電波を使って地上と地上を結ぶいわゆる防災無線というふうなものの、この二つの系統をネットワークとしてつくっていくというふうなことでございまして、やはりこれは大規模災害を想定した県全体を、県と市町村を結び、また市町村間を結ぶことができる総合ネットワークでございます。

 衛星通信につきましては、地上系が使えないというふうなときに衛星通信を使うということでございまして、衛星通信につきましては8年度で一部供用開始、それから地上系につきましては9年度で完了ということで、10年度からはどちらの通信網も使えるようになるというふうなことで現在進めておるところでございます。

 以上でございます。



○委員長(遠藤達男君) 質疑を打ち切りたいと思いますが、異議ありませんか。

         〔「異議なし」と言う人あり〕



○委員長(遠藤達男君) 異議ありませんので、第1項消防費について質疑を打ち切ることといたします。

 以上をもちまして、第9款消防費についての質疑を終了いたします。

 暫時休憩いたします。



△休憩 午後1時25分



△再開 午後1時28分



○委員長(遠藤達男君) 休憩前に引き続き会議をいたします。

 次に、予算書254ページ、第10款教育費について審査を行います。

 担当課長の説明を求めます。

 教育総務課長。



◎教育総務課長(真壁幸一君) それでは、10款教育費のうち教育総務課が所管いたします内容についてご説明申し上げます。

 1項の教育総務費の1目教育委員会費でございますが、教育委員会の運営に要する経費でございます。内容につきましては前年と同様でございまして、教育委員会の定例会、臨時会等の開催の経費、それから委員の視察研修費並びに教育委員会の交際費が主なものでございます。

 次に、256ページ、257ページになりますが、2目の事務局費でございますが、まず職員人件費につきましては前年より1,700万ほどふえてございますが、8年度から教育総務課、生涯学習課の2つの課になりまして、職員が1名増になってこざいますので、それらについての増が主な内容でございます。

 それから、事務局の運営に要する経費でございますが、事務局の事務経費並びに庁用車の維持管理経費というようなことでございます。内容については、前年同様でございます。

 次に、258ページ、259ページでございますが、入園・入学に要する経費でございますが、これらについては幼稚園、学校等の就園、就学名簿等の作成の事務経費というようなことで、前年どおりの内容でございます。若干増額になっておりますのは、消費税の絡みでございます。

 それから、4の小・中学生水泳大会に要する経費でございますが、これにつきましては8年度まで保健体育費の方で予算を計上しておりましたが、本年度から小・中学生の水泳大会であるというようなことから、学校教育係が担当するというようなことで保健体育費から事務局費の方に組み替えをしてございます。内容については、前年と同様の内容でございます。

 それから、5番の児童・生徒の学力向上に要する経費でございますが、今年度からの新規事業でございます。この内容につきましては、これまで実施してまいりました小・中学校の学力向上推進事業の成果を踏まえまして、県内全市町村の教育委員会において学力向上事業を展開するというようなことで、全国水準に比べまして低い位置にある本県小・中学校児童・生徒の学力向上を図るというようなことを目的としまして、県の補助事業として平成9年度から11年度までの3カ年事業というようなことで実施することになった関係で、今年度新たに計上になったものでございます。

 内容につきましては、学力向上推進連絡協議会の設置をする、学校関係者並びに教育委員会関係者でもって協議会を設置する。その会議の開催の経費並びに小・中学校におきましてこれまでも実施してまいりましたが、知能検査、学力検査等の実施をしておりますので、これらの検査用紙の購入というのが主な内容でございます。

 なお、検査用紙については、次の261ページの11需用費の消耗品費で購入するということになりますが、8年度についてはその他の教育事務に要する経費の方に計上しておりましたものを、9年度についてはこちらの児童・生徒の学力向上に要する経費の方に組み替えをしてございます。

 次に、261ページになりますが、その他の教育事務に要する経費につきましては、現職教育協議会さらには本宮方部養護教育推進協議会への補助でございます。この中で、13の委託料で学校プール開放警備委託料、これらについて8年度については保健体育費の方に計上しておりましたが、今年度からその他の教育事務費の方に組み替えをしてございます。それから、14節の使用料及び賃借料で私用自動車借上料、8年度ではなかったわけですが、教育委員会の附属機関、出先になりますが、これらの職員の方々が本町連絡の際に自家用車を使用しておりますので、これらに対する自家用車の借り上げ料ということで19万8,000円、措置してございます。

 次に、3目の外国青年招致費でございますが、ご承知のとおり英語指導助手については現在の指導助手が2年目を迎えております。本年7月任期ということでございますが、本人の希望によりましてさらに継続するというようなことが内定してございます。3年目を迎えるわけですが、3年目を迎えますと263ページの方に英語指導助手の給料が載ってございますが、年間8年度では360万でございましたけれども、9年度が368万ということで8万ふえておりますが、8月以降については3年目を迎えますと約束事がございまして、3年目以降については所得税がかかるというようなことでございますので、その分を増額してございます。以下、内容については前年と同内容でございます。

 それから、4目の教員住宅管理費でございますが、現在管理しておりますのは荒井山神に1戸、それから岩根下年神に1戸ということで2戸の教員住宅を管理しておりますが、これらの管理経費でございます。賃金については、住宅2棟分の周辺整備に要する人夫賃、さらには需用費の印刷製本費については納入通知書の印刷代、それから修繕料については諸般修繕というようなことでございます。

 次に、264ページ、265ページになりますが、5目の恩給及び退職年金費でございますが、教育長それから教育委員会の事務局職員の退職手当組合の負担金でございまして、これも昨年より増額になっておりますが、先ほど申し上げましたとおり1名増になった分の増額でございます。

 次に、2項の小学校費でございますが、1目の学校管理費につきましてご説明申し上げます。1番の小学校管理運営に要する経費でございますが、小学校3校にかかる管理経費というようなことでございます。内容については前年とほぼ同じでございますが、7の臨時職員賃金については本宮小学校の用務員雇用の臨時賃金、それから1番下に19の負担金補助及び交付金で用務員の負担金がございますが、学校用務員3名分の負担金というようなことで1,056万1,000円を措置しているところでございます。

 それから、267ページでございますが、保健管理に要する経費でございますが、この中で8の報償費の中に眼科医謝礼というようなことで25万1,000円計上してございますけれども、8年度については眼科医謝礼はございませんでした。これまでの過去の眼科医の健診についてはトラコーマを中心とした眼科健診をやっておったんですが、最近、ここ数年なんですが、トラコーマはゼロというようなことで8年度は中止をいたしました。

 しかしながら、学校の保健の先生の方からそれに代わる今目の病気が出てきているんだということがございましたので、9年度から全児童を対象に眼科医の健診もやりたいというようなことで、9年度謝礼を計上したところでございます。

 それから、19の負担金補助及び交付金の中で日本体育学校健康センター災害共済負担金127万6,000円計上してございますが、8年度については保健体育費の方に計上しておったんですが、これらを組み替えをしてございます。

 それから、3の施設維持管理に要する経費でございますが、小学校3校の維持管理経費ということでございます。これらについては、ほぼ前年同様の内容でございます。

 269ページをお開きいただきたいと思いますが、その中で14節の使用料及び賃借料で84万6,000円ございますが、この下水道使用料につきましては本宮小学校の下の校舎にございました浄化槽について、8年度で下水道に接続をいたしました関係で下水道使用料が増額になってございます。

 それから、4の施設整備に要する経費でございますが、工事請負費につきましては9年度においては五百川小学校のプールの本体塗装工事ということで、プールの中になりますが、これらの塗装工事を計画をいたしたいと考えております。さらには、本宮小学校の焼却炉につきまして危険性があるということでございますので、9年度で改修工事を行いたいということでございます。

 それから、18節の備品購入費で管理備品ということで30万見ておりますが、各小学校教室のカーテンが大分古くなってまいっておりますので、年次計画をもってカーテンの更新をいたしたいというようなことで30万を計上してございます。

 次に、5番の本宮小学校分割新設校建設に要する経費でございますが、9年度につきましては8年度で基本計画を今策定をしておるところでございますが、これらに基づいて9年度では実施設計を進めたいということで委託料を見てございます。さらには、学校用地の確定測量のための測量業務の委託料ということで、合わせて4,050万を計上したところでございます。

 次に、270ページ、271ページでございますが、2目の教育振興費でございますが、1の教育振興団体活動に要する経費については、前年どおりにそれぞれの負担金を計上してございます。

 それから、文化活動に要する経費につきましても前年同様でございますが、本宮小学校、五百川小学校の県小学校音楽祭あるいはその他音楽コンクール等の参加負担金でございます。

 それから、就学奨励援助に要する経費、3番でございますが、これらについては需用費の消耗品費につきましては新入学児童のブレザーコート、8年度については五百川小学校、岩根小学校については運動着を支給したところでございますが、これらに要する経費として160万4,000円を計上してございます。20の扶助費については例年どおりでございますが、要保護、準要保護児童の援助費、特殊教育就学奨励費について8年度の実績に基づきまして、計上いたしてございます。

 それから、4の児童の学習に要する経費でございますが、小学校3校の学習活動に必要な経費というようなことでございます。この中で、273ページでございますが、備品購入費で図書費を計上してございますが、これらについては交付税の算定基礎に基づいて計上をいたしております。9年度については児童1人当たり353円ということで計上してございます。なお、参考までに8年度については315円でございます。

 それから、5の学校行事に要する経費については記載のとおりの運動会、卒業記念品等の報償費、並びにこれらに必要な消耗品費ということで例年のとおりでございます。

 それから、6の南達方部小学校交歓陸上競技大会に要する経費でございますが、9年度については順番で本宮町が当番というようなことで5月の27日を予定しておりますが、運動公園の多目的グラウンドで開催をしたいということで計画をしてございます。この中で、18節の備品購入費で振興備品50万、新たに計上してございますが、この大会に必要な陸上競技用の備品というようなことでハードル、あるいは走り高跳び用のマットというようなものを計画をしてございます。

 次に、3項の中学校費でございますが、1の学校管理費につきましてご説明申し上げます。職員人件費につきましては中学校、一中、二中におります学校用務員の職員人件費でございます。

 次に、275ページでございますが、中学校管理運営に要する経費でございますが、中学校二校の管理に要する経費というようなことでございます。この中で1番下になりますが、19の負担金補助及び交付金で下水道事業受益者負担金ということで73万2,000円見てございますけれども、これらについては一中が受益地区に入ったというふうなことで、新たに73万2,000円の負担金を計上してございます。

 それから、3の保健管理に要する経費でございますが、これも小学校費同様、眼科医謝礼ということで14万6,000円を9年度では計上いたしたところでございます。それから、需用費の医薬材料費で59万円と、昨年の倍以上になっておりますが、O-157対策というようなことでプール用の医薬材料さらには保健室用の医薬材料というようなことで増額を見ておるところでございます。

 次に、277ページでございますが、19節の負担金補助及び交付金で日本体育学校健康センター災害共済負担金、これらについては小学校費同様に保健体育費からの組み替えということで70万3,000円計上をいたしたところでございます。

 それから、4の施設維持管理に要する経費でございますが、中学校2校の施設維持管理に要する経費ということでございます。この中で14の使用料及び賃借料で60万円、新たに計上してございますが、一中の浄化槽2基ございますが、これらについて今年度で下水道に接続をいたしたいというようなことで、できれば夏休み期間中に接続の工事を行いまして、その後に発生してきます下水道使用料ということで60万を見ておるところでございます。

 それから、278ページ、279ページでございますが、5の施設整備に要する経費につきましては、ただいま申し上げました本宮第一中学校の浄化槽の切りかえ工事ということで工事請負費を270万、計上をしてございます。それから、18節の管理備品につきましては、小学校費同様に各校のカーテンの更新というようなことで、年次計画で進めていきたいということでの20万円を新たに計上してございます。

 次に、2目の教育振興費でございますが、教育振興団体活動に要する経費につきまして今年度新たに入りましたのは19節の一番下になりますが、福島県中学校教育研究協議会県北大会負担金ということで4万3,000円、計上してございます。これにつきましては、県北大会が開催されるに当たりまして9年度、本宮第一中学校が音楽科の研究指定校になるというようなことでの負担金でございます。

 それから、2の文化活動に要する経費でございますが、これも負担金補助及び交付金で前年と同様の内容でございますが、安達地区の中学校の音楽祭あるいは県の合唱コンクール、県北地区あるいは県の吹奏楽コンクール等への参加補助金でございます。前年と同額でございます。

 それから、3の就学奨励援助に要する経費でございますが、281ページになりますが、11節の需用費の消耗品費でございますが、これも毎年行っていることでございますが、第二中学校の生徒に対する自転車通学用のヘルメット支給というふうなことで37万8,000円を見てございます。それから、20の扶助費につきましては、小学校費同様に前年度実績に基づきましてそれぞれ計上をしたところでございます。

 それから、4の生徒の学習に要する経費でございますが、この中で備品購入費が前年に比較しますと大体倍ぐらいに増額になっておりますが、先ほど申し上げましたとおりに振興備品の中では第一中学校が音楽科の研究指定校になったということから、中学校における楽器の購入が必要になってまいりましたので、これらの購入というようなことを主なものでありますが、計上をしてございます。それから、図書費につきましては、これも交付税の算定基礎数値をもとにして計上してございますが、9年度については生徒1人当たり899円ということで計上してございます。ちなみに、前年につきましては1人当たり807円ということでございます。

 それから、5の学校行事に要する経費でございますが、記載の卒業記念品、体育祭の賞品というようなことで例年どおりの計上でございます。

 それから、中体連に要する経費でございますが、中学校体育連盟の負担金あるいは中学校体育連盟の参加補助金というようなことで計上してございます。特に、参加補助金につきましては、安達地区の大会それから県北地区の大会までを見込んで計上してございます。この中で成績優秀で県大会、東北大会、全国大会というふうに進む生徒がいるとすれば、これらについては補正でお願いをしたいというふうに考えてございます。

 次に、4項の幼稚園費についてご説明申し上げます。282ページ、283ページになりますが、1の職員人件費については幼稚園2園の職員の5人分の人件費でございます。

 それから、2の幼稚園管理運営に要する経費でございますが、2年保育実施に伴いまして増額になってございます。前年よりも155万7,000円ほど増額になってございます。その中身につきましては、特に7の賃金で臨時職員賃金128万8,000円ということで計上してございますが、9年度については岩根幼稚園が2クラスになるということで、これに伴いまして9年度については臨時の幼稚園教諭で賄いたいというようなことで計上をいたしたところでございます。それから、1番下19の負担金補助及び交付金については、幼稚園の用務員2名分の負担金ということで683万3,000円、計上をいたしてございます。

 次に、284ページ、285ページになりますが、3の保健管理に要する経費で園児の健康診断に要する経費でございますが、この中でも8の報償費に眼科医謝礼ということで新たに5万円を計上したところでございます。さらに19の負担金補助及び交付金につきまして、日本体育学校健康センター災害共済負担金2万4,000円でございますが、これらについても小学校費、中学校費同様に保健体育費からの組み替えということで計上をしております。

 それから、4の施設維持管理に要する経費でございますが、それぞれ五百川幼稚園、岩根幼稚園の施設維持管理の経費ということで前年と同様の内容で計上いたしてございます。

 それから、5の施設整備に要する経費でございますが、前年からみますと68万3,000円、減額になっておりますが、9年度については工事請負費がなくなったということでの減額でございまして、9年度については287ページの方に計上してありますとおりに諸般修繕というふうなことで修繕料20万をみておるところでございます。

 それから、6の就園奨励援助に要する経費でございますが、19の負担金補助及び交付金で私立幼稚園の就園奨励費補助金ということで、前年の実績をもとにしまして計上をいたしたところでございます。

 それから、7の幼稚園行事に要する経費でございますが、運動会それから終了式、入園式等の記念の報償費と、さらにはそれらに必要な消耗品費、食糧費、印刷費等を計上してございます。前年と同額でございます。

 それから、教育振興に要する経費につきましては、幼稚園での教育活動に要する経費でございます。前年よりも若干増額になってございますが、これらについても2年保育実施のための増額でございます。なお、9年度について備品購入費がなくなってございますが、8年度の中で12月に補正をお認めいただきまして、この2年保育に対する振興備品等について購入をいたしておりますので、9年度については備品購入費の計上はしていないところでございます。

 それから、次に334ページ、335ページをお開きいただきたいと思います。

 6項の保健体育費のうち、3目の学校給食センター費についてご説明申し上げます。前年度より9億7,490万増額になっておりますが、これらについては給食センターの建設に入るというようなことでの増額でございます。その中で1の職員人件費及びその他の経費ということでございますが、これらについては給食センターへ町から3名の職員派遣をしておりますので、3名分の人件費でございます。

 それから、8年度については学校給食センター建設事業に要する経費というようなことで1つにまとまっておったかと思いますが、9年度については2の本宮方部学校給食センター協議会運営に要する経費、さらには学校給食センター建設事業に要する経費というふうに2項目に分けて計上してございます。

 給食センターの協議会運営に要する経費につきましては、職員手当についてはセンター職員の時間外、それから消耗品費についてもセンターでの消耗品費でございます。それから、19の負担金補助及び交付金については給食センター運営のための町の負担金ということで、前年度については保健体育総務費の方に計上しておったものをこちらの方に組み替えをしたということの内容でございます。

 それから、3の学校給食センター建設事業に要する経費でございますが、先ほど申し上げましたとおり9年度で学校給食センターの建設を行うということでの経費でございます。

 337ページの方をごらんいただきたいと思いますが、13節の委託料で工事監理の委託料1,657万8,000円、それから15節の工事請負費で8億8,780万1,000円、この内容については建築工事それから厨房機器の設備工事、外構工事というようなことで計上したところでございます。それから、18節の備品購入費の管理備品につきましては、事務室それから会議室、それから和室の中に更衣室を設けておりますので、これらに伴います管理備品の購入ということで300万を計上してございます。さらに、25節の積立金、本宮方部学校給食センター建設基金利子積立金ということで、8年度の実績に基づきまして80万円を計上いたしたところでございます。

 以上でございます。



○委員長(遠藤達男君) 生涯学習課長。



◎生涯学習課長(渡辺幹夫君) それでは、10款教育費のうち生涯学習課が所管いたします5項社会教育費と6項保健体育費についてご説明申し上げます。

 288ページ、289ページをごらんいただきたいと思います。

 5項の社会教育費、1目の社会教育総務費の内容についてご説明申し上げます。

 1の職員人件費につきましては、ほぼ昨年と同じでございます。2番につきましても、社会教育委員に要する経費につきましても昨年とほぼ同じでございます。

 それでは、次のページの290ページ、291ページでございます。3の社会教育指導員に要する経費でございますが、1の報酬、社会教育指導員報酬、これらにつきましては昨年は2名として予算を計上させていただいておりますが、ことし3名、これは保健体育費の方に社会教育指導員が1名ありましたので、こちらに組み替えをした増額分でございます。

 4の文化財調査委員に要する経費につきましては、昨年とほぼ同じでございます。

 5の成人式に要する経費並びに6の県美術協会移動作品展に要する経費につきましても、昨年とほぼ同じでございます。

 294ページ、295ページでございますが、7の文化財保護に要する経費でございますが、19の負担金補助及び交付金でございますが、これらにつきましては荒井の太々神楽に対して2年間の補助をしてございました備品、それから衣装等の用品等がほぼそろいましたので、活動費のみにとどめまして補助金を50万というふうに減額したもので、昨年と差がございます。

 8番のリーダー育成に要する経費につきましては、ほぼ昨年と同じでございます。

 9番の青少年健全育成に要する経費でございますが、これらは事業内容については昨年とほぼ同じでございますが、青少年の主張コンクールの際、五百川小学校、岩根小学校、第二中学校の生徒さんを参列の方へ向けるためのバス借り上げ料金の部分が計上されてございます。それらは297ページの14の使用料及び賃借料に記載してございます。

 10番の社会教育関係団体育成に要する経費でございますが、これらの負担金補助及び交付金等につきましては昨年と同じでございます。

 11の生涯学習推進に要する経費につきましても、備品購入費がなくなったということで昨年とほぼ同じでございます。

 298ページ、299ページ、12の社会教育一般事務に要する経費でございますが、これらにつきましても昨年とほぼ同じでございます。

 それでは、2目の公民館費についてご説明申し上げます。

 300ページ、301ページでございます。

 1の公民館管理に要する経費でございます。これらにつきましては、303ページをお開きいただきたいと思いますけれども、15の工事請負費、仁井田地区公民館の和室の床が大分傷んでおりまして、この改修工事に要する経費を210万円を計上してございます。

 2番の家庭教育に要する経費でございますが、昨年とほぼ同じでございます。

 304ページ、305ページでございます。

 3の少年教育に要する経費並びに4の青年教育に要する経費につきましても、ほぼ昨年と同じでございます。

 306ページ、307ページでございます。

 5番の成人教育に要する経費、6の体力づくりに要する経費、7の文化教育に要する経費につきましても、ほぼ同じでございます。

 308ページ、309ページをお開きいただきたいと思います。

 8の読書教育に要する経費でございますが、この読書教育の18番備品購入費が100万円に計上いたしております。この内容についてご説明申し上げます。これまでの図書購入費といたしましては200万円の予算をお認めいただいておりました。本年度の図書購入費に当たりましては、公民館の図書室が狭くなってきております。平成6年度に大研修室に移転したところであります。本来なら、これまでのように図書を購入して図書をふやしていくことでありますけれども、将来的に図書室のスペースが減増があるというふうに考えられました。そういうことから、図書購入費を減額するものであります。

 しかし、読書教育の活動につきましてはこれまで同様に図書の貸し出し、さらには相談業務さらには町民の読書活動の意識高揚、さらには読書グループの育成、移動図書館等の等々の事業については従前と変わりなく事業を実施してまいりたいと考えております。

 9番の青少年健全育成に要する経費でございます。これにつきましては、昨年とほぼ同様の事業でございます。

 310番、311番でございます。

 10の婦人教育に要する経費、11の高齢者教育に要する経費につきましても、昨年とほぼ同様の事業を行う予定でございます。

 3目の歴史民俗資料館費でございます。これらにつきましては、昨年とほぼ同様の事業を展開するようにいたしております。1の資料館管理運営に要する経費が以上の内容でございます。

 さらに、312ページ、313ページの2の収蔵品展に要する経費につきましても、昨年と同様の事業を展開する予定になっております。

 314ページ、315ページの3の夏休み親子考古学教室に要する経費につきましても、昨年と同様の事業として展開するように考えております。

 次に、4目の町史編さん費でございます。町史編さん費の1の編さん委員に要する経費でございますが、昨年とほぼ同額でございます。

 2の資料の調査・収集・整理に要する経費でございますが、これらにつきましてもほぼ昨年と同じ内容でございます。

 317ページをお開きいただきたいと思います。

 その1番上段にあります8の報償費、近・現代部会専門員謝礼というふうにございますが、本年は資料編の近・現代2を発刊、失礼いたしました。9年度ですね。近・現代2を発刊する予定でございます。さらには翌年、10年度につきましては第4巻の資料編2を発刊する予定でございます。それらに伴います報償費になっております。さらには13の委託料、考古資料作成委託料でございますが、94万5,000円を計上してございます。新たに計上したものでございますが、これらにつきましては10年度に発刊いたします考古編のもので、特にこれらは写真が豊富に掲載するというふうなことで、専門的な技術を要するというふうなことから、委託料を計上してございます。

 3の町史編さん一般事務に要する経費でございますが、ほぼ昨年と同じでございます。

 318ページ、319ページ、5目の発掘調査費でございますが、1の高木・渡場遺跡発掘調査に要する経費でございますが、これらは阿武隈川右岸築堤に伴います受託事業のものでございます。ほぼ昨年と同じように2,000平米発掘を予定して事業を行う予定でございます。

 320ページ、321ページでございますが、2の上原遺跡発掘調査に要する経費でございますが、これも東北協同乳業、さらには名糖運輸等の敷地、工場設置等に伴います受託事業として行う事業でございます。年間3,000平米を予定しながら発掘調査を行う経費の内容でございます。

 それでは、322ページ、323ページでございますが、6項の保健体育費、1目の保健体育総務費についてご説明申し上げます。

 1の職員人件費につきましては、昨年とほぼ同じでございます。

 2のスポーツ振興審議会委員に要する経費につきましても同じでございます。

 3の体育指導員に要する経費につきましても、ほぼ昨年と同様でございます。

 次のページでございますが、4の体育振興に要する経費につきましては、これらは先ほど教育費、学校の方の予算の方で説明がありましたように、13の委託料の中にありました学校プール開放警備委託料がそちらへ組み替えになっているということで減額になっているものでございます。

 5の社会体育関係の負担金及び交付金でございますが、これらにつきましても学校の方へ、教育費の方へ組み替えになった負担金がございまして、それらに伴う減額でございます。

 6の保健体育一般管理に要する経費でございますが、先ほど社会教育総務費の方にありました社会教育指導員の組み替えによる減額でございます。

 それでは、326ページ、327ページの7の本宮町文化・スポーツ振興事業団助成事業でございますが、これらにつきましては職員の給与に盛る人件費の増額によるものがこの事業費でございます。19の負担金及び交付金でございます。

 8の町内一周駅伝競走大会に要する経費につきましては、昨年と同様の事業を実施する予定でございます。

 それでは、2目の体育施設費でございますが、1の運動広場管理に要する経費につきましては、ほぼ昨年と同じように荒井、青田、仁井田、神座運動広場等の管理に要する経費でございます。

 2の体育館管理に要する経費につきましても、本宮体育館、仁井田、荒井体育館の管理に要する経費で昨年と同じでございます。

 330ページ、331ページでございますが、3の庭球場管理に要する経費でございますが、これらにつきましては五百川庭球場の管理業務のものでございまして、昨年は委託料として上げておりました36万円が、これは文化・スポーツ振興事業団の方で管理するということで、委託料を減額したものでございます。

 4の町民プール管理に要する経費でございますが、これらにつきましては4月にオープンいたします町民プールの管理に要する経費で3,842万2,000円を計上してございます。その主な内容につきましては、需用費の燃料費、光熱水費等にそれぞれ800万、1,257万2,000円の予算を計上してございます。さらには、13番の委託料につきましても1,483万6,000円、これらを町民プールの管理を委託するための委託料として計上してございます。

 5の本宮運動公園体育施設に要する経費でございますが、これらにつきましては昨年と同様のものでございます。

 以上が生涯学習課が所管いたします予算の内容でございます。



○委員長(遠藤達男君) 説明が終わりましたので、暫時休憩いたします。

 再開は2時35分といたします。



△休憩 午後2時13分



△再開 午後2時35分



○委員長(遠藤達男君) 休憩前に引き続き会議をいたします。

 それでは、第1項教育総務費について質疑を行います。

 21番、島田委員。



◆21番(島田和夫君) 教育委員会で平成9年度に今何かいろいろ話として私聞くわけなんですが、教育委員会の方針として公民館なりサンライズなり、その組織体制を見直すというような話が今聞いているんですが、4月からどういう形で今後運営をもっていこうとしているのか、教育長のその方向をお聞かせ願いたいと思います。



○委員長(遠藤達男君) 教育長。



◎教育長(安田清吾君) ただいまのご質問にお答えいたします。

 組織そのものは、現在の組織をそのまま継続していくわけでございます。ただ、職員の勤務場所の移動は多少考えているつもりでございます。

 よろしいでしょうか。



○委員長(遠藤達男君) 21番、島田委員。



◆21番(島田和夫君) 何か大分緊縮財政に伴って大分組織がえみたいな、あるいは全くの話しか、今組織がえみたいな形をもっていくという話は教育委員会では全然されていないんですね、そうすると。



○委員長(遠藤達男君) 教育長。



◎教育長(安田清吾君) 再質問にお答え申し上げます。

 職員の勤務場所ということを今お話しだったと思うんですが、より質の内容、活動内容を充実を図るために具体的に申し上げますと、例えば社会体育が今本町のこの庁舎の中におりますけれども、本宮町の体育振興というような大きな立場から考えたときに、もう少し例えば同じ活動分野であります総合体育館によります文化・スポーツ事業団の方々と一緒に行動をとるというようなことから、その勤務場所を変えるというような、そういうふうな点だけを今検討しております。

 以上です。



○委員長(遠藤達男君) 7番、遠藤委員。



◆7番(遠藤文伍君) ちょっとお聞きしたいんですが、実はちょっとこれ古い話になるんですが、伊藤前町長時代なんですが、文化財の修理なんですが……。



○委員長(遠藤達男君) 遠藤委員、それは今項目が違いますので、後ほどひとつお願いしたいと思います。

 21番、島田委員。



◆21番(島田和夫君) あと、先ほど学力の問題で児童・生徒の学力向上に関する経費として300万ほどとられているんですが、これ福島県の学力の位置及び本宮の位置というものはどういう具合にとられているものなのかですね、その点と、知能検査等の購入などの経費に充てるということですが、よく言われる学力よりもゆとりというものなんかから見た場合に、今の学力はゆとりがないためになかなか厳しいというような問題から出た場合に、学力の向上を図るのは非常に学習指導要綱とかが変わらないと、こういうもので攻めていってもなかなか大変なんじゃないかというので、いじめとか何かが逆に出てくる危険性もあるんじゃないのかと、こう思ったりもするんですが、そういう点で教育委員会としてはどういう具合にとらえていて今回実施するのか、お聞かせ願います。



○委員長(遠藤達男君) 教育長。



◎教育長(安田清吾君) ただいまのご質問の学力の程度というような、福島県は全国的にどの程度かということについては、中学生、小学生については他県との比較はないわけです。新聞紙上で言われているのは、大学進学の程度によって福島県の学力が非常に低いというような、そういうようなことで言われているわけでございますが、新聞紙上によりますと大体全国的に42番目とかと言われておるようでございます。この点についてもいろいろな疑問点があるわけでございますが、進学者全体を通してどうなのかということと、それから進学年齢に、いわゆる卒業者数によって進学者を割るというような、そういう点から言われている場合といろいろな点が考えられるわけですけれども、今お話ししましたように全国的には大変低いんだと言われておるようでございます。

 なお、本町の小・中学生の学力の程度でございますが、これは毎年各学校において知能検査等学力検査を行っております。ご承知のように、知能の程度が高くても学力程度が低いというようなアンダーアチーブになっている、そういうふうな子供が多くいる場合と、それから知能程度よりも学力程度が高いというオーバーアチーブになっているというような、平均値を50としますと50よりも上になっている子供が多くいるということになれば、それはある程度学習指導の仕方によって仕方がいいと、あるいは反対に言いますと子供自身が非常に努力しているということも言えるんではないかと思います。そういう点におきまして、本町の学校においてはどちらが多いかというとオーバーアチーブの方が多い傾向にあると、そういう点では正常な学力を維持しているのかなというように考えております。

 さらに、この学力の向上というのは、これはよく言われているように子供は無限の可能性があるなんてことを言われておりますが、それらを今度の学力向上の研究を進めることにおいてさらに高めるという一つの方策として全県下において補助金をいただきながら実施するものでございます。

 以上です。



○委員長(遠藤達男君) 質疑を打ち切りたいと思いますが、異議ありませんか。

         〔「異議なし」と言う人あり〕



○委員長(遠藤達男君) 異議ありませんので、第1項教育総務費について質疑を打ち切ることといたします。

 次に、第2項小学校費について質疑を行います。

 23番、馬目委員。



◆23番(馬目英孝君) 271ページ、就学奨励援助に関する経費の中で要保護員と準要保護員とありますが、この人数はおわかりでしたら教えていただきたいんですが。



○委員長(遠藤達男君) 教育総務課長。



◎教育総務課長(真壁幸一君) それでは、馬目委員のご質問にお答え申し上げます。

 要保護、準要保護児童含めまして予定しておりますのは、前年度実績によりまして30人というふうなことで予算を見てございます。参考までに、特殊教育については3人というふうなことでございます。

 以上でございます。



○委員長(遠藤達男君) 21番、島田委員。



◆21番(島田和夫君) 本宮小学校の分割に伴ってお聞かせ願いたいと思うんですが、一つは本宮小学校の分割も大分時期が過ぎたものですから、子供の数が減って分割しなくてもいいんではないかと、今さらどうしようもないことはどうしようもありませんが、そういう声がある中で、教育委員会では今後の児童・生徒の数をどの程度まで各学校が、現小学校と分割校でどの程度まで減るだろうという予測が今見込まれているものなのか、その点が一つと。

 あと、今回実施設計で4,000万とっておりますが、これはいつころですね、平成9年度で校舎建築始まると、こう言ってるものですから、いつころの時期に建築費が計上されて実施されようとしているのか。そして、これでいった場合に4,000万ということは概略でいけば概略の予算が大体できつつあるんであろうと思いますが、その概略で結構ですが、国の補助及び町債及び一般財源ということの区分でひとつ概略で結構です。教えていただければと、こう思います。



○委員長(遠藤達男君) 教育長。



◎教育長(安田清吾君) ただいまのご質問の第1点のところを申し上げたいと思うんですが、少子者傾向にあって本宮小学校の児童数がだんだん減っていくんでないかと、これは全国的な傾向でございます。大都市を除いては。しかしながら、本宮町については現在1,154名という在籍を持っているわけで、今年度、平成9年度においては1学級減の人数ではありますけれども、多少これから横ばいの傾向で減ってはいきますけれども、1,000人程度のものにはなっていくんでないかというように予想されます。

 しかしながら、文部省において適正規模の小学校というのは12学級から18学級までを適正規模学校と言われております。いわゆる300人から400人程度の学校と。そうした場合に、児童数は零歳から数えてそれだけしかわかりませんけれども、それから計算してみても適正規模以上の学校に両校とも、母体校も分割校も維持していくんでないかというように考えられます。



○委員長(遠藤達男君) 教育総務課長。



◎教育総務課長(真壁幸一君) 島田委員の後段のご質問でございますが、本年度実施設計の委託料を計上しておりますが、前の議会の中で町長から11年の4月開校をというお話がございました。これから逆算をしてまいりますと、現在考えております規模の学校、校舎建築ということになりますと、標準の建築の期間が14カ月ぐらいかかるだろうという見込みをしてございます。そういうことからいきますと、平成9年度の後半からには着手はしなくてはならないんではないかというようなことを考えてございます。

 なお、概算の費用のお話がございましたけれども、現在これは教育委員会での考え方、試算でございますが、大体10億から12億ぐらいの間ではないのかなというふうに考えております。なお、9年度で実施設計に入るものですから、その実施設計が上がらないと具体的な補助だとか起債だとかというものについては具体的に出てまいりませんので、また具体的になった際に議会の皆様にご説明を申し上げたいというふうに思います。

 以上でございます。



○委員長(遠藤達男君) 21番、島田委員。



◆21番(島田和夫君) じゃ10億、12億ということではっきりしなければあれですが、10億の場合に1つ学校を建てる際に、校舎建築に伴って何ぼの補助と起債と一般財源が何ぼかと、一般的な例で結構ですが……。概算でいいです。概算で。

         〔「大ざっぱでいい」と言う人あり〕

         〔「前出したやつでいいよ」と言う人あり〕



○委員長(遠藤達男君) 暫時休憩いたします。



△休憩 午後2時49分



△再開 午後2時52分



○委員長(遠藤達男君) 休憩前に引き続き会議をいたします。

 教育総務課長。



◎教育総務課長(真壁幸一君) それでは、先ほどの補助それから起債、一般の関係、概略どのくらいになるのかというご質問なんですが、大体12億、教育委員会としては欲張っておりますので多い方でみておりますが、12億の場合について補助が約5億、それから起債が6億、残りが一般ということで、それから設計監理だとか備品だとかというようなのも見込みますと、全部で13億ぐらいかなというふうに見ております。ただ、補助につきましては現在補助基準の見直しがございますので、変わってくるということを申し添えておきたいというふうに思います。

 以上でございます。



○委員長(遠藤達男君) 質疑を打ち切りたいと思いますが……。

 7番、遠藤委員。



◆7番(遠藤文伍君) ちょっとお聞きしたいんですが、このブレザーの件なんですがね、ブレザーは新入児童にいただいて二、三年過ぎるともうつるつるてんになってもう着れないというようなことになったんでは甚だもったいないんじゃないかと、むしろ3年から支給するとかあるいはまた新入生に支給してもそれを貸したような形にして、そしてまたクリーニングか何かして次の新入生に渡したらいいんじゃないかというふうな父兄で考える方もおるんですが、その点についてちょっとお伺いしたいんですが。



○委員長(遠藤達男君) 教育総務課長。



◎教育総務課長(真壁幸一君) ブレザーのご質問でございますが、新入学児の町からのひとつのお祝い的なことも性格的にございますし、それから父兄負担の軽減というようなことでブレザーを支給しているというのが現在のやり方でございます。したがいまして、今ご質問ありました譲り受けるだとかというふうなことについては、教育委員会としましては現時点では考えておりません。



○委員長(遠藤達男君) 10番、近藤委員。



◆10番(近藤芳彦君) これ小学校ばかりじゃなくて中学校、それから幼稚園も今回眼科医のことが出てますが、トラコーマがなくなって大変結構なんですが、別の目の病気というとどういうのがあるんですか。もし知っている範囲内で聞かせていただきたいと思います。



○委員長(遠藤達男君) 教育総務課長。



◎教育総務課長(真壁幸一君) それでは、10番委員のご質問にお答え申し上げます。

 今委員お話ありましたとおり、トラコーマについては私も説明したとおりないわけですが、最近子供さんの中に、私は年寄りの病気かと思ったんですが、白内障だとかというようなものがたまたま見えるというようなことが学校の養護教諭の方からお話ありまして、それでは全員対象に眼科健診をやろうというようなことで、ことし計上してございます。

 以上でございます。



○委員長(遠藤達男君) 質疑を打ち切りたいと思いますが、異議ありませんか。

         〔「異議なし」と言う人あり〕



○委員長(遠藤達男君) 異議ありませんので、第2項小学校費について質疑を打ち切ることにいたします。

 次に、第3項中学校費について質疑を行います。

 3番、高松委員。



◆3番(高松義行君) 中学校の今回特老と石川島の移転に関するグラウンドの移行がございます。そのグラウンドの移行に関しまして、昨日卒業式行かせていただいてなつかしく思ったんですけれども、我々が中学校にいたときと同じ体育館だった、全く何も変わってないと、あそこも大分古くなったなというふうに感じてきたわけですが、石川島の中に用途は別といたしまして、仕事内容がああいう内容ですので大変頑丈な大きな建物が建っておるということは事実であります。あの場所を当初の契約ですと更地にして町の方によこすというのが条件だそうでございますが、一番大きな建物について1棟ほど残していただいて、例えば雨天練習場ですとか屋内体育施設、そういうものに使用する考えがあられるかどうか、ということは石川島に教育委員会として要望する、町に要望するというふうなことがあられるかどうか。

 それから、あそこの使用については時期的にはいつごろから使用をするようになられるのか、その使用内容はどのようにお考えになっておられるか、その点についてお伺いをいたします。



○委員長(遠藤達男君) 教育長。



◎教育長(安田清吾君) ただいまのご質問にお答え申し上げたいと思います。

 石川島の敷地を本宮一中のグラウンドにということに、これはそのように前からなっているわけですが、ご承知のように石川島のあの建物は非常に大きい建物で、危険度から言えば一中に一番近いところの大きな建物が一番安全な最近建てた建物でございますので、それ以外のところはほとんど使用できないんでないかというように思っております。

 なお、一中の体育館はごらんのとおりの体育館ですが、そういう点を補うために本宮体育館を一応使用をさせておくというような状態でございます。なお、財政的な面から考えた場合にああいう建物は更地にして、完全に更地にしてこちらにもらった方が後の経済的な面から言って有利なのかなというように思います。というのは、あの建物は昔から鉄骨関係をやっておりました関係から、土台が深いところでは1メートル以上もなってると思います。そういうふうなものを後でこちらで壊すということになった場合に、壊したりあるいはそういう頑丈なものを取り除くための経費というようなものは相当加算になるんでないかと、それを考えたときにどちらが有利なのかというようなことを考えなければならないのかなというように思っております。それよりも、更地でこちらによこすということの方がかえって今の時点ではいいのかななんていうようなことも考えておりますが、現状を十分視察をして、そして検討をしてみたいと思っております。

 なお、あの石川島の更地にして返すということは9年度の末か10年度の初めに、いわゆる9年度中のその年度中に町に返すというふうなことを聞いております。

 以上です。



○委員長(遠藤達男君) 23番、馬目委員。



◆23番(馬目英孝君) 教育振興費の中の扶助費の問題で、先ほど小学校の問題でお伺いしましたが、この要保護それから準要保護何名くらいいるのか。実はちょっと数が多いんでたまげておったわけなんで、ぜひこのことをひとつお知らせいただきたいと思います。



○委員長(遠藤達男君) 教育総務課長。



◎教育総務課長(真壁幸一君) 中学校費における要保護、準要保護の生徒援助費の関係ですが、こちらについても前年度の実績で計上してございますが、一応30人というようなことでございます。

 以上でございます。



○委員長(遠藤達男君) 23番、馬目委員。



◆23番(馬目英孝君) 正直言いますと、大変人数が多いんで私たまげているんですけれども、これは他町村と比べては本町は多い方なんですか、それともそうでないんですか、お調べわかっておりましたらお答えください。



○委員長(遠藤達男君) 教育長。



◎教育長(安田清吾君) ただいまの再質問にお答え申し上げたいと思うんですが、他町村との比較ということ、安達郡の全部の町村は定かではありませんけれども、前私が経験した町村などから比較すると少ない傾向にあります。

 以上です。



○委員長(遠藤達男君) 12番、伊藤委員。



◆12番(伊藤藤吉君) 中学校なんですが、これ小学校にも言えることかと思うんですが、今はいじめの話はそう聞かなくなったんですが、いじめと、それから、登校拒否の話が聞くわけなんですが、このいじめと登校拒否についてあるのかないのか、あるとすれば何名ぐらい一中にあって二中がどうということでお願いをしたいと思いますが。

 それと、きのう一中の卒業式に行ってきたわけでございますが、その卒業生の名簿を見たわけでございますが、これには進学が何名、就職何名とあって、その右端にその他という欄がありまして、この欄に一中でおそらく4名と、こう記憶して見たんですが、これはどういうことでその他なのかなと思って考えたんですが、中学校を卒業して身体上の理由で障害施設のようなところに入るのかなと、こういうふうにも思ったんですが、また卒業授与式に欠席して登校拒否の人数なのかなと、こういう考えもしたんですが、その点についてこれは学校で出した名簿でございますからどうかと思いますが、もしご存じであればひとつお聞かせをいただきたいと思います。



○委員長(遠藤達男君) 教育長。



○委員長(遠藤達男君) ただいまのご質問にお答え申し上げたいと思います。

 登校拒否、いじめ等の人数についてということですが、いじめについては教育委員会では今報告がありません。相当各学校において神経を使って指導に当たっているものと思っております。

 ただ、そのいじめの内容なんですけれども、いろいろと昔と今と比較はできないんですけれども、昔の場合はそれはいじめだとか何かというそういう言葉すらも出さないような状態のお互いの好意があったわけですが、例えば廊下で肩触ったとか、あるいは頭を上級生が下級生を可愛さ余りに撫でたのにかかわらず、今の子供たちははたかれたというようなことを言うとこれはいじめだというようになるわけなんですけれども、そういうふうなものについては多分あるだろうと思います。だけど、陰湿で長期的なそういうようなもののいじめはないと聞いております。しかし、いつでもあるものと思って学校では指導に当たっていると考えております。

 それから、現在本町においていじめよりも心配なのは登校拒否でございます。登校拒否の子供については本町だけの学校の状態ではありません。他の学校全体的に今全国的なそういうような風潮なのかなというふうに思っておりますが、本町においては現在10名おります、登校拒否の子供。一中には8名、二中には2名というふうな10名でございます。

 いろいろな原因がございますけれども、さらに30日以下の欠席を含めるとあと2人くらいふえるかなというふうに思っておりますが、今話したのは50日以上の登校拒否でございます。卒業式に出席したかどうかということ、まだ一中の方からは、私出席しておりませんので定かではないんですけれども、恐らく一中では全員が出席したんではないかというように思っております。二中では1人だけが欠席されました。これは登校拒否の子供です。

 それから、就職関係、進学関係でございますけれども、進学生が何名、就職が何名、その他あるいは空白的になっている者はその登校拒否で家にいると、本人に確かめることができない、あるいは親に確かめることができないというような、そういう子供の場合には進路がはっきりしておりませんから、空白の状態にせざるを得ないというようなことでございます。

 以上です。



○委員長(遠藤達男君) 質疑を打ち切りたいと思いますが、異議ありませんか。

         〔「異議なし」と言う人あり〕



○委員長(遠藤達男君) 異議ありませんので、第3項中学校費について質疑を打ち切ることにいたします。

 次に、第4項幼稚園費について質疑を行います。

 21番、島田委員。



◆21番(島田和夫君) 幼稚園費に無理してつけるのはうまくないのかもしれませんが、今本宮小学校の校舎改築及び旧構造のいろいろこうやっておりますが、それで分割校に伴う幼稚園についても今回は校舎構造をいろいろ考える際に、併設する幼稚園についても考えて今検討委員会が入っているのかどうかですね、幼稚園についてはまた別個に土地を考えているものなのかどうか、ひとつどちらに聞けばいいのかわかりませんが、教育委員会でひとつお願いします。



○委員長(遠藤達男君) 教育長。



◎教育長(安田清吾君) ただいまの質問にお答え申し上げます。

 幼稚園についてでございますが、検討委員会においては幼稚園の併設を考えた検討委員会はしておりません。したがって、今後前にも議会等、前というのはずっと以前のことで、分離新設校ができたとき幼稚園も考えるというようなことをお話ししたと思いますけれども、そういうような点で今の敷地にやるか、あるいはあと近くの敷地をというようなことについては今後検討していきたいというふうに思っております。



○委員長(遠藤達男君) 質疑を打ち切りたいと思いますが、異議ありませんか。

         〔「異議なし」と言う人あり〕



○委員長(遠藤達男君) 異議ありませんので、第4項幼稚園費について質疑を打ち切ることにいたします。

 次に、第5項社会教育費について質疑を行います。

 3番、高松委員。



◆3番(高松義行君) 2点ほどお伺いしたいと思います。

 まず1点は、本年度というか、平成8年度で県の生涯学習ネットを導入されたことと思います。もうすぐですから、3月中には入られたことだと思いますが、これ実際に活用していくということになりますと平成9年度からというふうなことになろうかと思います。去年の予算委員会のときに、これは学校関係で質問したことだったんですが、コンピューターの授業に関しての利用内容についてということで質問をさせていただいたときに、教育委員会の方からは指導者の方のいろんな要素もあると、それから機械のいじれるいじれないの問題もあると、なかなかその辺について難しい問題があるんだというふうなご返答をいただいた記憶がございます。

 これについて、生涯学習利用される方、中央公民館の方に設置するというふうなこと前にお伺いいたしましたけれども、どの程度の利用があるかはあれですが、積極的にこれは取り組んでいくのだろうと、4号線のところには生涯学習推進のまちというふうなことも掲げてありますし、この辺を利用者のためにどういうふうな形で、これ当然フォロ−をしていかなくてはいけないと思いますし、その辺のフォローの仕方とそれから大きな種があっても住民に多く知ってもらう方法というのは種は、何ていうんですか、情報を入れる箇所は1カ所しかないわけですから、それを生涯学習としてどのように町民の方に広報活動をしていくおつもりなのか、その辺が平成9年度の生涯学習の大きな1つの役割というふうに考えますが、その方法についてどのようにお考えかお知らせをいただきたいと思います。

 それから、2点目でございますが、中央公民館のホールなんですけれども、あそこでいろんな団体の方が展示をなさいます。展示している場所とか、私もある会で1回、2回はお手伝いというか、自分で展示をしたりしたことがあるんですが、非常に展示のパネルが設置しにくくなっていると、ましてあそこを利用されて展示をなさる方というのはお年寄りの方というか、年配の方が多い。年配の方が2段、3段重ねていきましてパネルをずっとこうやってつくっていくのは大変な労働力を要するわけです。今後、パネルも大分古くなってきてますし、柱ももう曲がっておるのもありますし、あの辺もっと安易にできれば常設がいいと思うんですが、いつでも町民の方のいろんな団体の展示ができるような、そういうふうなホールの設営について、これも当然考えていかなくてはいけないと思うんですが、今後の運営方法、それからパネルの交換でもちょっとなかなかあれなんですが、もっと高齢者の方でも安易に使用できるようなものに変更していくお考えがあられるかどうか、その辺についてお伺いをいたします。



○委員長(遠藤達男君) 生涯学習課長。



◎生涯学習課長(渡辺幹夫君) 高松委員のご質問にお答えしたいと思います。

 1点でございますが、生涯学習のための情報システムの利活用ということでございまして、本年度の予算に計上させていただきまして中央公民館の方へ現在設置してございます。ただ現在、その運用につきましてはこれからということでございます。機種を動かす際には、職員が指導者になってそして住民にサービスをするということになりますが、県の方との整合性といいましょうか、その連携が私どもの方の機械が余りにも新しいものですから、そのところの調整がいまひとつというふうなこともありまして、今県との調整を行っているところであります。

 なお、その運用、活用につきましては公民館の職員さらには教育委員会の社会教育係の職員が直接の指導的立場になって町民に対して指導していくと、そしていつでもどこでも活用できるというふうなことで公民館の事務室の隣、昔ありました図書室のところに入り口に生涯学習情報システム学びネットのご利用をくださいというふうな掲示をし、さらにはそのシステムのあるパソコンを備えつけたところにも1つのコーナーを設けて気軽に使用できる、また運用できるような指導をしていきたいというふうに思っております。

 ただ、このデータを入力いたしますことにはプライバシー的なものが非常に加わってきますので、やはり職員の対応の中で町民の方がそこで操作をするとか、また職員が対応する中でそこで見ていただいてそこの場でデータをお渡しするとか、そういう方法を講じていかなければならないなというふうに考えております。

 なお、これらの町民に対するPRでございますが、これは町民からの各種団体、個人も含めましてあらゆるデータをいただかないとこの効果を表すことができません。現在は各種文化団体、それからスポーツ団体の方々の協力を得てデータを手元にはある程度取りまとめてございますので、その分については入力は可能でありますけれども、やはり個人のデータ、昔でよく言い話されましたデータバンク的な役割も十分果たせますので、それらにつきましても、今後データを収集するべく努力を防災無線なりさらには一般広報によってそれらの収集に努力を進めていく、取り組んでいきたいと考えております。

 なお、中央公民館の展示ホール、あの場合は展示ホールになるわけですけれども、ホールにパネルを設置する際に大変操作しずらい、そして古くなってきているというふうなことでのご指摘がございましたが、そのとおりであろうかと思います。購入した際は特許をとったパネルということで各方面から注目されて購入をして各方面で利用されたわけですけれども、購入してからは十数年、20年近くも経ってきておりますので、やはり傷んでいるところ多々ございます。それらにつきましても、補修をしながら現在使っておるわけですけれども、やはりそういう点もさらに点検をいたしまして、補充するなり、また別なパネル等があればうまく共有できるものとして使っていけるような調査をしまして整備していきたいなというふうに考えております。

 なお、今の公民館において常設というのは非常に難しいと思います。やはり今後は、専門的な施設の中で町民がいつでも気軽に自分の作品を発表できる、そういう場がほしいかなとは思いますけれども、現在の公民館ではお話があればいつでもどの部屋もどのホールも気軽に貸せるような態勢になっておりますので、事務室に相談に来ていただきたいと思いますし、町民の方々へのこれからの広報活動も漏れなくやっていきたいなというふうに考えております。

 以上でございます。



○委員長(遠藤達男君) 21番、島田委員。



◆21番(島田和夫君) ことし二本松の保健所が廃止になって母子保健及び保健課の事業が重視され、それについて大分学習生涯課の方で中心になって進めるというようなことで議会の方にも答弁になってるんですが、昨年の予算書と見てどこが変わっているのかなというのが私わからないんですが、学習生涯課として今まで保健課及び福祉課でやっていたものの学習生涯活動のそういう面のどこがふやされているのか、話だけが連絡を密にするというだけなのか、事業費は関係ないということなのか、その点どういう形で組まれているのかひとつお聞かせを願いたいと思います。

 あともう1点は、公民館の先ほど説明がありました一般図書が200万が100万に減らしたということで、置く場所がなくなったから、どういうことなのかな……まあ置く場所がなくなったんだなと、こう思うんですが、大分あの際もね、あそこに図書室をもっていくことに対しても私いろいろお話を申し上げたと思いますし、今町民の人の中でもなぜ大研修室をなくしたということは圧倒的な声として今出てきてるんですね。あれがないために非常に会合が不便だと。それなのに、今度図書室を広いところとったのに置くところないんで、今の情報化時代と言われている中で皆さんにすれば、図書に対してさわりたくなくなる時代にますます生涯学習として強めなければならない事業なのにこれを減らしていくということは、つまり町民の皆さん方があそこ使いたいというのを、教育委員会なり公民館では無理にあそここう入れてきてね、そしてみんなもあそこほしかったと、こう言ってるのに、そこんところを減らすというのは一体どういう、これから図書における学習教育活動をやっていこうとするのかなと。

 例えば、私は図書の司書でも置くなり何なりすれば、相当図書なんかは整理できんでないのかと、そういう中で図書をふやしていくとか、今は図書館早急につくれないにしても、それなりに対応というのが十分にできて前年度よりは落ちるなんていうことないんじゃないかと思うんですが、それをなぜこんなに落とすのかどうかですね、その点をひとつお聞かせ願います。



○委員長(遠藤達男君) 生涯学習課長。



◎生涯学習課長(真壁幸一君) 島田委員のご質問、2点ございますのでお答えしたいと思います。

 保健課それから福祉課、生涯学習課等々の各課が連携を密にして新たな事業はというふうなことでございますが、確かに事業については新たに数字的には上がってきてはおりません。生涯学習という事業の取り組みの中の趣旨といたしましては、現在各課が行っておりますあらゆる事業はすべて生涯学習に通ずるものと理解しております。その理解しておりますから、各所管課のそういう事業につきまして各課が連携を密にすることで、縦の仕事から横の仕事において実施することでより効率的に、より町民にサービスできるふうなことに努力していく必要がこれからはあるんではないかと、そういうことで生涯学習推進本部という姿も出てきているのかなと、その中の大きなあり方としの柱は各課の連携ということが大きな課題になっております。これらは各市町村においても一番の大きな課題として上げられているものと思います。

 そういうものから、できるものから生涯学習という点から、保健課それから福祉課の仕事が町民に直結する、福祉に直結するということから今行っている町民の保健それから高齢者のための福祉、幼児のための福祉というふうなことをやっておりますけれども、それぞれ公民館サイド、社会教育サイドでも行っております。そういうものの個々に行っている事業をお互いに連携をしていくことで精選していくという役割がそこにも果たせるのではないかなと思いますので、9年度におきましてはそういうことを趣旨として取り組んでいくという考え方でおります。保健体育のプールのあり方につきましても、当然のように健康保持のためのあり方についてそれぞれの所管課で計画されるんではないかと思いますけれども、それらにつきましても当然連携をもとにして実施していくという姿がこれからは望ましいのではないかと思いますので、そういう取り組みについてこれから努力して取り組んでいきたいというふうに考えております。

 2点目の図書室が狭くなっているのではないかということですけれども、将来的に確かに図書室は狭く、現在でも狭くなっておりますけれども、これからもどんどん狭くなっていきつつあります。図書購入につきましても、毎年200万の予算をいただきまして1,600冊ほどの一般図書、児童図書をそれぞれ購入してまいったわけですけれども、図書室が将来狭くなるということも考慮して、やはりそれじゃ図書購入費を半分にすることで何をするのかというようなことを考えなきゃならないということで、それは先ほどご説明申し上げましたように読書活動にやっていくと、それは移動図書もしかり、それから図書室の相談業務についてもしかり、それらを十分町民のためのサービスを行っていきたいというふうに考えております。大研修室を開放して図書室にもってきたというふうなこともございます。それらに十分町民の方々にも満足していただけるような図書室活動を今後も展開していきたいなと思っております。

 ちなみに、児童図書60%、一般図書40%の割合で購入してきたわけですけれども、それらにつきましても状況をよく把握して町民のリクエストにこたえる図書を購入するような体制は以前からとっておりますけれども、そういうことも十分把握した上で図書購入に当たっていきたいというふうに考えております。

 町民の大研修室の利用につきましては、本当に不便を来しているように聞いておりますので、できる限り満足いくように社会教育の窓口としてサービスに心がけていきたいというふうに考えております。

 以上です。



○委員長(遠藤達男君) 21番、島田委員。



◆21番(島田委員君) 各課の連携の中でやっていくということは、それはそれでわかるんです。ただ、事業費がとらないでどうして各課の連携でやって事業費をやっていくことができるんですか。保健課の方で聞きましたらば、1つの事業、幾つか何かこう事業がとりやめになったということで、それは生涯学習課の方でということで当委員会なんかにはきてるんですが、これ事業費組まなくて連携の中で事業というのはできるのか、私非常に不思議なんですけれども、お金が伴わないのに事業ができるという考え方なのかですね、ひとつお聞かせ願います。

 あともう一つは、これから公民館、図書について何ていうんですか、移動図書とかいろいろ図書教室とかということ力入れていく。今までも当然入れてたと思うんですよね、これは当然ながら。新しい情報の中でいった場合にその分図書の購入が減ってくることだけは確実なんですね。それは狭くなるからということなんでしょ。図書が入らないということは。そう課長が先ほど説明したように私、狭くなるために半分にしたと。そうではなくて、100万のほかの事業を組み立てになったので図書費を100万にしたということなんですか。つまり、私が言いたいのは、今後まだ図書館という目安もついてないわけですよね、一切。そういう中でことし100万減らすということは、今後も100万しかとらないという可能性、または今後はもっと減らすという可能性、つまり狭くなってきているからということなんですね。そういう考えはないんですか。ことしだけ特別100万に減らしたんですか、その辺が先ほどは狭くなってきたのでというようなことの説明に私聞いたので、もっと精選したらどうなんですかと、なぜ減らすんですかと、こう聞いてるんですけれども、何かどうも私今の答弁だとわかりにくいんですが、もう1度お聞かせ願います。



○委員長(遠藤達男君) 生涯学習課長。



◎生涯学習課長(渡辺幹夫君) 再質問の2点についてお答えしたいと思います。

 保健課で事業を行っていたとりやめた事業が生涯学習課の方でやるのではないかというようなこともおっしゃられましたけれども、私どもの方で保健課で行ってた事業につきましての内容につきましては、事業の中身をある程度聞いております。これらにつきましては、自主的活動にもっていける事業の内容であると思います。それらにつきまして、こちらの予算を削減してできないから生涯学習課でやるべきだ、またその内容であるというようなことではないと思います。それは保健課の方のいろいろな事情があって事業が縮小されたというふうなことに解すべきなのかどうか、それは非常に言葉の選ぶところでは難しいところでありますけれども、私どもの方としては各種団体自主的活動につきましては自分たちで活動していただきたいというふうに社会教育面では既に公民館発足当時から指導、育成をいたしております。事業の取りやめになるような、中のひとつのグループ的な活動につきましては当然そうあるべきだというふうに考えております。

 ただ、そういう団体につきましては私どもの方ではいつでも相談に応じたり育成、指導に当たっていくということについては、それは以前とも変わりなくやっていきたいと思いますので、こちらに以前相談に来られた町民の方もいらっしゃいますので、その方にはそのようにお話をしていつでもおいでくださいと、一緒にやりましょうというふうなことをお話しました。一緒にやるということは、その生涯学習、社会教育的活動をお互いにともに悩み、そして実践するのは皆さん方ですよというふうなことをお話ししております。

 なお、予算がなくてできないのではないのかというふうなこともありました。私どもの方の社会教育では、予算がなくてもできるというふうな解釈もいたしておる事業もございます。受益者負担ということで、学習費、参加費というふうなことでご負担をいただいて事業を実施していることも以前から実施しております。そういうことから、予算がなくてもというようなこともありますので、そういう手法もあるということをご理解いただいて、私どもの方では事業を実施しておるものもございますので、よろしくお願いしたいと思います。

 なお、図書室につきましては200万から100万になったということにつきましては、確かにこの数字で現れているとおりであります。財政的な理由もあります。そこに行き着くのかなというふうには思いますが、図書のこれは担当者もあります。担当者の方で図書をやっていく際にはなかなか大変だと、その中で何をすべきなのかということになると、先ほど申しました情報システムのパソコン的なものもございます。このパソコンは情報を伝達するための入力の機械の機種としは不十分でありますので、パソコンの活用をフルに活かすという点においては将来、図書の登録というふうなことも研究をしていく必要もあるのかなと、そういうところにも少し手がけていきたいと、それらをもしやれるということであれば、現在県や各市町村の図書館等でも図書のデータの……。

        〔「それ説明したのと違うんだけれどな、1番最初説明している中身と違うんだよ。だから再質問しているわけね。今の答弁しているのはまるで違うわけ。説明している中身と」と言う人あり〕



◎生涯学習課長(渡辺幹夫君) あの……失礼いたしました。

 図書室が狭くなっておるということにつきましては、確かにそのとおり狭くなってきておりますので、将来このままふやしていくには本当に狭くなって住民に本来のサービスができなくなるからその図書の整備充実、図書の登録と、そういうものも含めまして現在予算の削減になった分は窓口で十分サービスをして対応していきたいというふうにお答えしたものでございます。



○委員長(遠藤達男君) 質疑を打ち切りたいと思いますが……。

 17番、伊藤委員。



◆17番(伊藤正年君) 公民館で健康体操というやつをやってるそうなんですが、大変に30名くらいの方が毎月集まってやってるというんですが、新年度はなくなるというふうなことで大変に残念だと言っておるんですが、でき得れば予算がなくて廃止にするんだか、多分講師先生は月1万くらいの謝礼でやっているというようなお話も聞いたんですが、これやってる方たちが大変にあの体操はいいということで、今後とも継続してやっていただきたいという話の中で会費をとってもらってもいいからやりたいというふうな話もあるそうです。そういう中で、ただしリーダーになる方がいないということで大変に残念がっておるようですが、その点についてはどういうことで今度は廃止、多分予算がないから廃止になるんだろうと思いますが、それについてお尋ねいたします。



○委員長(遠藤達男君) 生涯学習課長。



◎生涯学習課長(渡辺幹夫君) 伊藤委員のご質問にお答えしたいと思います。

 健康体操と申されました事業につきましては、保健課で行っている、先ほどのご質問の内容と共通しているものだと思えます。

 確かに講師謝礼1万円ほど負担していると、これは公費で負担して先生に謝礼をお支払いしていたと、それが自分たちが独立してやるには負担が重いのではないかというふうなことのご相談も私どもの方にありました。そのときに申し上げましたが、社会教育の私たち数多くの団体の人たちに申し上げておりますけれどもということで前置きしまして、謝礼についてはお互い皆さんボランティアで活動しておりますので、講師謝礼の金額については先生方は十分ご理解してくれるものと思いますと。ですから、金額等については公費でその1万円なる金額をお支払いしましたけれども、自分たちの団体に見合った講師謝礼をお示しいただいてご理解いただいてお支払いするということは可能だと思いますので、そこは先生方とご相談するなりしていただいて、事前にそういうことの悩みがあるとすれば、また私どもの方へおいでいただいて活動を継続してくださいと。なお、企画、立案、どんな方法でというようなことありましたらいつでもこちらへおいでくださいということで窓口としての受け入れについては、相談に来られた方には申し上げております。



○委員長(遠藤達男君) 23番、馬目委員。



◆23番(馬目英孝君) 恐れ入りますが、2点ばかしお伺いしたいんです。

 1点は、町史編さんの需用費の中の印刷製本費ですか、これは大きな金額を計上されております。それと、どれくらいな部数、印刷なされるご予定か。または、今までの製本した本はどれくらい売れて、完売されてるのか、または残ってるのかという点をひとつわかりましたら教えてください。

 それから、発掘調査の中で上原遺跡または高木の遺跡の発掘調査されています。この中で、発掘調査作業員賃金とか、それから整理作業員の賃金とか、それから補助員の賃金とか、これ3つに分かれて両方出ておるんですが、それで金額も出ておりますから人数の当然計算されているものと思うんですが、これがわかりましたらお知らせをいただきたいと思います。以上、2点お願いいたします。



○委員長(遠藤達男君) 生涯学習課長。



◎生涯学習課長(渡辺幹夫君) 馬目委員のご質問にお答えしたいと思います。

 町史の出版状況等についてのご質問かと思います。

 印刷製本にかかりましては、これは町史編さん第8巻の資料編近代2の発刊のためのものの印刷費でございます。この印刷につきましては、1,000部印刷する予定でございます。なお、今までの発刊の状況でありますけれども、平成3年度から引き続き発刊しておりますけれども、第5巻、第10巻、第11巻、第9巻、第7巻と発刊されております。そのうち、売れましたのは第5巻資料編2につきましては947冊、そして残数が1,093冊、さらには平成5年に発刊いたしました自然建設の第10巻のものですが、771巻の売れまして残ったのが1,248でございます。さらには、同じ年度に文化第11巻のものが発刊いたしておりますけれども、852冊、これはよろしいでしょうか数字申し上げて……。残数が1,161冊ございます。さらには6年度に発刊いたしました第9巻の民俗編、719冊の残りが781冊でございます。平成7年につきましては621冊が売れまして915冊が現在残っております。平成8年度にはまた近・現代を発刊いたしまして今月の二十四、五日に一般の方々へ販売するということになっております。

 それから、2点の上原遺跡の何人くらいの……。

         〔「大ざっぱでいいです」と言う人あり〕



◎生涯学習課長(渡辺幹夫君) で、よろしい……。

 大変失礼いたしました。町史のことし発刊する冊数は1,500冊でございます。

 なお、遺跡の発掘に要する延べ人数でございますが、約1,100人です。それから、上原、これ荒井の方ですが、やはり1,200人程度、これは発掘した後の室内の遺物関係の整理する人数も含まれております。



○委員長(遠藤達男君) 質疑を打ち切りたいと思いますが、異議ありませんか。

         〔「異議なし」と言う人あり〕



○委員長(遠藤達男君) 異議ありませんので、第5項社会教育費について質疑を打ち切ることにいたします。

 次に、第6項保健体育費について質疑を行います。

         〔「なし」と言う人あり〕



○委員長(遠藤達男君) 質疑を打ち切りたいと思いますが、異議ありませんか。

         〔「異議なし」と言う人あり〕



○委員長(遠藤達男君) 異議ありませんので、第6項保健体育費について質疑を打ち切ることにいたします。

 以上をもちまして、第10款教育費についての質疑を終了いたします。

 暫時休憩いたします。



△休憩 午後3時40分



△再開 午後3時44分



○委員長(遠藤達男君) 休憩前に引き続き会議をいたします。

 次に、予算書336ページ、第11款災害復旧費、第12款公債費、第13款諸支出金、第14款予備費について審査を行います。

 担当課長の説明を求めます。

 企画財政課長。



◎企画財政課長(野内栄一君) それでは、336ページ、災害復旧費以下、ご説明申し上げます。

 11款の災害復旧につきましては、9年度における災害発生対応するための存目で、それぞれ農地等災害復旧費、林業施設災害復旧費、土木災害復旧費を盛っているところでございます。

 次に、12款の公債費でございますが、これにつきましてはそれぞれ起債を起こして進めているところでございますが、9年度に償還する金額の元金、さらに利子につきましては起債の利子と一時借入金が生じた場合の利子ということで、計上してございます。

 次に、13款の諸支出金の普通財産取得につきまして、これについても事例が発生した場合の購入、存目で計上してございます。諸支出金の償還金及び還付加算金、これについては年度末において国の補助金等の過誤納のあった場合、これらについて精算する国庫支出金等返還金ということで存目で盛っているわけでございます。

 14款の予備費につきましては、中途における不測の事態に対応できるように、予備費としまして2,777万4,000円を計上し、お認めをいただくところでございます。

 以上でございます。



○委員長(遠藤達男君) 説明が終わりましたので、第11款から第14款までについて一括質疑を行います。

         〔「なし」と言う人あり〕



○委員長(遠藤達男君) 質疑を打ち切りたいと思いますが、異議ありませんか。

         〔「異議なし」と言う人あり〕



○委員長(遠藤達男君) 異議ありませんので、以上をもちまして第11款災害復旧費、第12款公債費、第13款、諸支出金、第14款予備費についての質疑を終了いたします。

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△散会の宣告



○委員長(遠藤達男君) 以上をもちまして本日の日程全部を終了いたしましたので、本日はこれをもって散会するに異議ありませんか。

         〔「異議なし」と言う人あり〕



○委員長(遠藤達男君) 異議ありませんので、本日はこれをもって散会いたします。

 ご苦労さまでした。



△散会 午後3時46分