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福島県 本宮市

平成 9年  3月 予算審査特別委員会 P.1  03月12日−01号




平成 9年  3月 予算審査特別委員会 − 03月12日−01号









平成 9年  3月 予算審査特別委員会



            予算審査特別委員会

●議事日程(第1号)

                    平成9年3月12日(水)午前10時開会

      開会宣告

日程第1 予算審査特別委員会委員長の選任

日程第2 予算審査特別委員会副委員長の選任

日程第3 付託案件の審査

     議案第36号 平成9年度本宮町一般会計予算

      第1条 歳入歳出予算(歳出第1款から第4款まで)

●本日の会議に付した事件

 議事日程に同じ

●出席委員(22名)

     1番  佐藤健司君       2番  渥美誠二君

     3番  高松義行君       4番  根本信一君

     5番  国分一英君       7番  遠藤文伍君

     8番  遠藤富士雄君      9番  作田 博君

    10番  近藤芳彦君      11番  小林栄治君

    12番  伊藤藤吉君      13番  国分 真君

    14番  山口昭衛君      15番  遠藤達男君

    16番  渡辺幸雄君      17番  伊藤正年君

    18番  増子善勝君      19番  大道寺幸哉君

    20番  阿部 隆君      21番  島田和夫君

    22番  渡辺作男君      23番  馬目英孝君

●欠席委員(1名)

     6番  大塚伍郎君

●説明のため出席した者の職氏名

  助役     国分義正君    庶務課長   遠藤 健君

  生活広報課長 芳賀春義君    企画財政課長 野内栄一君

  出納室長   織井靖昭君    町民課長   阿部甚吉君

  税務課長   神野藤達男君   福祉課長   大河内光夫君

                  環境保全

  保健課長   泉 輝朗君           原瀬久利君

                  対策室長

●職務のため出席した者の職氏名

  議長     馬場?二     議会事務局長 伊藤順?

  議事調査係長 大和田淳     副主査    矢吹ひろみ

  書記     小野間幸一



△開会 午前10時00分



○議長(馬場?二君) 去る3月4日の本会議において議会議案により議決設置されました予算審査特別委員会でありますので、委員会条例第8条の規定に基づきまして、年長の委員が臨時委員長となるため、本日の出席委員の最年長であります馬目英孝君を臨時委員長として紹介いたします。



○臨時委員長(馬目英孝君) おはようございます。

 ただいまご指名を受けました馬目英孝でございます。臨時委員長を務めさせていただきますので、よろしくお願いを申し上げます。

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△開会の宣告



○臨時委員長(馬目英孝君) それでは、ただいまより予算審査特別委員会を開会いたします。

 出席議員が定足数に達しておりますので、会議は成立いたしました。

 本日の欠席通告は、6番、大塚伍郎委員であります。

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△予算審査特別委員会委員長の選任



○臨時委員長(馬目英孝君) 直ちに委員長の選任を行います。

 いかなる方法をもって選任したらよろしいか、お諮りいたします。

 16番、渡辺幸雄委員。



◆16番(渡辺幸雄君) 委員長の選任方法は、指名推選によってお願いしたいと思いますので、お諮りをお願いしたいと思います。



○臨時委員長(馬目英孝君) ただいま渡辺幸雄委員より、指名推選という発言がありましたが、異議ありませんか。

             〔「異議なし」と言う人あり〕



○臨時委員長(馬目英孝君) 異議ありませんので、委員長の選任については指名推選と決しました。

 それでは、選任の方法について決定いたしましたので、どなたを指名いたしますかお諮りをいたします。

 16番、渡辺幸雄委員。



◆16番(渡辺幸雄君) 指名推選ということで決定いただきましたので、昨年同様に、各部常任委員長さんの持ち回りで委員長さんをやるのが適当であろうかと思います。

 そういうことで、本年は建設水道常任委員長の遠藤達男委員を委員長として推薦したいと思いますので、よろしくお諮りをお願いいたします。



○臨時委員長(馬目英孝君) ただいま渡辺幸雄委員より、委員長に遠藤達男委員の指名がありましたが、異議ありませんか。

             〔「異議なし」と言う人あり〕



○臨時委員長(馬目英孝君) 異議ありませんので、遠藤達男委員を予算審査特別委員会委員長に決定いたしました。

 委員長が決定いたしましたので、臨時委員長の任務を解かさせていただきます。ご協力まことにありがとうございました。

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△委員長就任あいさつ



○委員長(遠藤達男君) 一言ごあいさつ申し上げます。

 ただいま指名推選によりまして予算審査特別委員会委員長に就任いたしました遠藤達男であります。

 委員の皆様方にはご迷惑をおかけすることも多かろうと存じますが、委員長の職を誠心誠意務めてまいりたいと思います。皆さんの格段なるご指導、ご協力をお願いいたしまして、ごあいさつにかえさせていただきます。

 よろしくお願いいたします。

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△予算審査特別委員会副委員長の選任



○委員長(遠藤達男君) それでは、ただいまより副委員長の選任を行いたいと思いますが、いかなる方法で選任したらよいか、お諮りいたします。

 16番、渡辺幸雄委員。



◆16番(渡辺幸雄君) 副委員長の選任方法は、指名推選によりお願いをしたいと思いますので、お諮りをお願いいたします。



○委員長(遠藤達男君) ただいま渡辺幸雄委員より、指名推選という発言がありましたが、異議ありませんか。

             〔「異議なし」と言う人あり〕



○委員長(遠藤達男君) 異議ありませんので、副委員長の選任については指名推選と決しました。

 それでは、選任の方法について決定いたしましたので、どなたを指名いたしますかお諮りいたします。

 16番、渡辺幸雄委員。



◆16番(渡辺幸雄君) 先ほどと同じように、持ち回りで産業経済常任委員会が担当することになると思いますので、産業経済常任委員長の伊藤藤吉委員を副委員長として推薦したいと思いますので、よろしくお願いをいたします。



○委員長(遠藤達男君) ただいま渡辺幸雄委員より、副委員長に伊藤藤吉委員の指名がありましたが、異議ありませんか。

             〔「異議なし」と言う人あり〕



○委員長(遠藤達男君) 異議ありませんので、予算審査特別委員会副委員長に伊藤藤吉委員を選任することに決定いたしました。

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△副委員長就任あいさつ



○委員長(遠藤達男君) それでは、副委員長のあいさつをお願いいたします。



◆副委員長(伊藤藤吉君) それでは、ごあいさつ申し上げます。

 ただいま予算審査特別委員会副委員長に選任されました伊藤藤吉であります。

 委員長を補佐し、円滑なる委員会の運営に努力いたす所存であります。ご協力のほどよろしくお願い申し上げ、あいさつといたします。

 よろしくお願いします。

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△日程の上程、決定、進め方について



○委員長(遠藤達男君) それでは初めに、さきの全員協議会で決定を見ておりました本宮町議会予算審査特別委員会設置要領を皆さんに配付いたしておりますので、これによって当委員会を運営してまいりたいと思いますので、ご承知願います。

 それでは、当特別委員会の審査日程(案)について配付いたしましておりますので、上程いたします。

 書記をして朗読させます。

        書記朗読(別紙)



○委員長(遠藤達男君) ただいま朗読いたしました日程(案)については、原案のとおり決するに異議ありませんか。

             〔「異議なし」と言う人あり〕



○委員長(遠藤達男君) 異議ありませんので、原案とおりの日程を決定することにいたします。

 さらに、お諮りいたします。ただいま審査日程を決定いただいたところでありますが、日程が早く終了した場合は、お諮りの上、日程を繰り上げることといたしたいと思いますが、異議ありませんか。

             〔「異議なし」と言う人あり〕



○委員長(遠藤達男君) 異議ありませんので、そのように決しました。

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△議案の一括上程について



○委員長(遠藤達男君) 日程に従いまして、当委員会に付託されました議案第36号から議案第43号までを一括上程いたしたいと思いますが、異議ありませんか。

             〔「異議なし」と言う人あり〕



○委員長(遠藤達男君) 異議ありませんので、一括上程いたします。

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△審査の進め方について



○委員長(遠藤達男君) お諮りいたします。各款の予算審査について担当課長などの出席を求めることについては、その都度お諮りをしないで出席させることといたしたいと思いますが、異議ありませんか。

             〔「異議なし」と言う人あり〕



○委員長(遠藤達男君) 異議ありませんので、そのように決しました。

 さらに、お諮りいたします。

 当委員会の審査を円滑に進めるため、昨年と同様に助役の出席を求めて進めたいと思いますが、異議ありませんか。

             〔「異議なし」と言う人あり〕



○委員長(遠藤達男君) 異議ありませんので、そのように決します。

 暫時休憩をいたします。



△休憩 午前10時12分



△再開 午前10時13分



○委員長(遠藤達男君) 休憩前に引き続き会議をいたします。

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△議案第36号 平成9年度本宮町一般会計予算



○委員長(遠藤達男君) それでは、議案第36号 平成9年度本宮町一般会計予算についての審査を行います。

 審査日程に基づき、歳出より各款ごとに所管する課長などの説明を受け、質疑は各項ごとに行います。内容によっては委員長において変更する場合もありますので、一任願います。

 それでは、予算書46ページ、第1款議会費について説明を求めます。

 なお、議会費に対する説明、答弁について、町長より議長に委任がありましたので、議会事務局長にいたさせます。

 議会事務局長。



◎議会事務局長(伊藤順?君) それでは、議会費についてのご説明を申し上げます。

 予算書は46ページ、47ページになります。

 議会費につきましては、まず1番目は議会の報酬等に要する経費、この中では議員全員研修ということで1泊2日の旅費並びに使用料及び賃借料、車借上料の中に84万7,000円ほど計上されております。

 さらには、負担金及び交付金の中に昨年度までは南達地域南達地方議員ソフトボール大会が計上されておりましたが、次年度以降、9年度以降につきましては、南達地域振興協議会の事業として行うために削除されております。

 次のページ、48、49ページにまいりまして、4番の議会だより及び会議録作成に要する経費、この中には次のページの51ページのところに使用料及び賃借料、会議録検索システムのリース料ということで、このソフト代が計上されております。なお、パソコン等につきましては、町のものを共同利用するというふうなことで9年度は進めてまいりたいというふうに考えております。

 なお、利用につきましては、議員の皆様方、あるいは職員、あるいは町の方から要望等があったものについて、その都度利用していただくということにしていきたいというふうに考えております。

 以上でございます。



○委員長(遠藤達男君) 説明が終わりましたので、議会費についての質疑を行います。

 13番、国分委員。



◆13番(国分真君) 議会費の中の研修旅費についてお伺いいたします。

 委員会の研修費は4万8,000円、それから議会だよりも4万8,000円、ところが、年4回発行してそれ相当の仕事をしていると思われる議会だよりが3万2,000円ですか、そういうことで、これらの値上げができないものかどうか要望したいんですが、実際のところ非常にカメラなども、写真なんかも自己負担で賄っているというような状態、そして非常に忙しい思いもして、年何回も集まりを持っている。集まりを持てば酒飲む機会もありますし、個人負担が相当出るわけで、非常に容易でない状況ではないのか、そういうことで6,000円から7,000円ぐらいアップできる見込みがあるのかどうか。

 今後事務局として町の方にそれらを要望する気があるのかどうか、ぜひしてほしいわけですが、それらに関して質問したいと思います。

 以上。



○委員長(遠藤達男君) 事務局長。



◎議会事務局長(伊藤順?君) ただいま議会だより編集委員の皆様方の旅費関係でございますが、旅費につきましては3万……。



○委員長(遠藤達男君) 暫時休憩いたします。



△休憩 午前10時16分



△再開 午前10時20分



○委員長(遠藤達男君) 再開いたします。

 ただいまの13番、国分委員の質疑の内容に不適当な部分があるということで、13番、国分委員が質疑内容について訂正するということでありますので、ひとつお願いしたいと思います。

 13番、国分委員。



◆13番(国分真君) 発言の中に不穏当な言葉がありましたことを、まずおわび申し上げます。

 今議運の委員長が、政務調査会の中でそれらを要望していきたいということでありますので、私はこの際すべて質問を取り消ししたいと思います。どうぞ。

         〔「議運でない」と言う人あり〕



◆13番(国分真君) 議運ではなくて、議会だより委員長が今政務調査会の中でそれらを要望していくということなので、私の方からは質問を一切取り下げたいと思います。



○委員長(遠藤達男君) 18番。



◆18番(増子善勝君) やはり総務委員長さんなんだから、よほどしっかりしたことでやっていただかないと、我々も本当にこの議運とかいろいろな問題ともなると思いますので、そこのところをよく委員長から注意していただきたいと思いますが。

 私の要望です。



○委員長(遠藤達男君) ただいま18番、増子善勝委員より、質疑の内容についてはよく考えて質問していただきたいということでありますので、各委員の皆様方、よろしくお願いしたいと思います。

 そのほか、質疑。

 3番、高松義行委員。



◆3番(高松義行君) 会議録の検索システムについてお伺いをしたいと思います。

 今の議会事務局に暫定的に置いてあります。1回ほど使わせていただいたんですが、非常に便利なものだなというふうに感じさせていただいておりますが、今回はソフトのみの予算だということで、本体、ハードについてはどこに設置をされるのか、そしていろんな形で議会録を見るときに、場所が議会事務局にないということで、いろんな制約が出てくると思うんですけれども、その辺の処理の方法、それから私どもが見たいというときに機械の使い方等いろいろ難しくてわからないようなときがあった場合の、そういうふうな対処の仕方、その辺についてのご説明をお願いしたいと思います。



○委員長(遠藤達男君) 事務局長。



◎議会事務局長(伊藤順?君) 会議録検索システムの利用についてでありますが、利用につきましては、ハード面につきましては1階に前の会議室の中に、あすこにパソコンがありますので、ハード面がありますので、そこを利用するというふうなことでございます。

 それで、議員の皆様方が使用したいという場合には、事務局職員が一緒に行きまして、その中で、初めのうちはわからない点がいろいろあると思いますので、その辺は事務局の方で対応していきたいというふうに考えております。

 先ほど申し上げましたように、議員の皆様あるいは町の方から依頼があったものについては、その都度処理をしてまいりたいというふうに考えております。

 以上です。



○委員長(遠藤達男君) 質疑を打ち切りたいと思いますが、異議ありませんか。

             〔「異議なし」と言う人あり〕



○委員長(遠藤達男君) 異議ありませんので、質疑を打ち切ることにいたします。

 以上をもちまして、第1款議会費についての質疑を終了いたします。

 暫時休憩をいたします。



△休憩 午前10時24分



△再開 午前10時25分



○委員長(遠藤達男君) 休憩前に引き続き会議をいたします。

 次に、予算書50ページ、第2款総務費について審査を行います。

 担当課長の説明を求めます。

 庶務課長。



◎庶務課長(遠藤健君) 2款総務費の1項総務管理費のうち庶務課が所管いたします事項についてご説明申し上げます。

 まず、50ページ、51ページのうちの職員人件費、これにつきましては予算書全部にかかるわけでございますけれども、各款各項にある職員の人件費につきましては342ページから348ページに給与の詳細ということで登載されておりますのでご参照願いたいと思います。

 まず、一般管理費のうちの職員人件費でございますけども、若干昨年度より減ってございます。これ、人員は国体のいわゆる残務整理ということで3名ほどおったんですけども、その件について庶務課扱いで取り扱いましたために減ってございます。あと、新採分が昨年3名で9年度については2名ということでなってございます。報酬審議会に関する経費でございますけれども、昨年と同様でございます。

 次のページ、お開き願いたいと思います。

 52ページ、53ページのうちの4番目の町民表彰式典に要する経費ということで、これについても若干減ってございますけれども、これについては、一応、自治功労4名、特別功労4名、一般功労10名、あと善行6名を一応予定してございます。

 次、5番目の支所事務員に要する経費でございますけれども、昨年と同様で若干特別職の普通旅費が回数が多うございますので、実績に基づきまして引き上げてございます。

 次のページ、54、55ページをお開き願いたいと思います。

 庁舎維持管理に要する経費でございますけども、いわゆる事務事業、あるいは内容の見直しということで、特に清掃に関する問題については、いわゆる若干でございますけども職員がある程度対応してはどうかということで、例えば、年間毎月12回あるものを半分にしたり、そういう関係で大体2分の1程度で抑えてございます。あと、庭園関係の管理委託料も若干職員でできる範囲であれば、一応それも落とすということで全体的に落としました。ただ昨年度ございませんでした17節の公有財産購入費、役場庁舎敷地取得費、これは1,400万円ほどございまして、これを10年償還ということで、一応127万6,000円ということで登載されて、消費税の絡みもございますけれども、大体昨年度に抑えたという経過でございます。

 58ページ、59ページ、10番目のその他の庶務事務に要する経費でございますけども、かなり落としてございます。これにつきましては、昨年本宮高校創立80周年記念式典で100万円ほど盛ったのがなくなったために、このような形になったわけでございますけれども、負担金の中で福島商業、福島女子高校、福島南高校、緑が丘高校、これについての創立100周年並びに学校整備ということで、これについては卒業生と在職生との数で案分されて負担の要請がきておりますので、このような形に決定されたものでございます。

 あと、11番目の本宮町コミュニティースポーツプラザ落成に要する経費、これは新たなものでございまして、これは本宮体育館が落成をやっておりませんので、本宮体育館と町民プールを合わせた4月19日に予定しております。

 次のページ、60、61ページ、ここにも一応職員人事管理に要する経費ということで、昨年からかなり落としてあるんですけども、これについては、女子の制服代が昨年163万円ほどございまして、落としてございます。あと、職員健康診断については、16項目成人病検査のための健診を行うものでございます。また、19節の職員厚生事業でございますけども、1人当たり2万2,000円を補助しておったんですけど、これについても若干減らしまして一応2万円ということで一応予算を組んでございます。次に、給与支給に要する経費、これについては昨年より若干ふえてもございます。これは時間外手当等の電算化、これは支出伝票を打たなくてもいいような形をとりたいということで、給与計算事務についての経費をここに若干入れてございます。

 3番目の職員研修に要する経費でございますけれども、これについても昨年同様、研修項目、研修センターですね、これを大目的にしてございまして23項目、それと安全運転地方研修を見てございます。内容については変わりございません。

 次のページ、3目の文書広報費の中の1番、文書事務に要する経費でございますけども、これについては若干ふえてございます。これについては、7番の賃金、人夫賃でございますけども、用務員の対応を今後シルバー人材センターの方々にお願いして対応したいと。行く行くは配達を職員ではやらないというような形をとるような方向で、試験的に現在シルバー人材で行っているような形をとりたいということでございます。

 あと、2番目の法令追録に関する経費につきましては、若干消費税分値上がっておりますけども昨年と同様でございます。

 あとは、総務管理費の中で74ページ、75ページをお開き願いたいと思います。

 10目の情報管理費、従前ですと企財課で対応しておったんですけども8年度から私の方で対応しております。電算システム管理に要する経費の中でかなり500万円ほど減ってございます。これにつきましては、基本とするコンピュータのリース期間が一部期限がきておりますので、それらの対応、切りかえを、本来であれば切りかえしなければならないんですけども、リース切れでありますけれども、一応9年度、一応使って10年度で対応するということの減額でございます。

 76、77ページをお開き願いたいと思いますけども、11目恩給及び退職年金費、これにつきましては教育委員会、土木機械、特会を除くすべての職員に対しての退職金の負担金でございます。

 次に、選挙費についてご説明申し上げます。

 92ページ、93ページをお開き願いたいと思います。

 選挙費につきましては、昨年度、県知事がありましたけれども、9年度予定する選挙がございませんので、前年同様の金額を計上させていただきました。

 以上でございます。



○委員長(遠藤達男君) 生活広報課長。



◎生活広報課長(芳賀春義君) それでは、総務費の総務管理費の中で生活広報課が担当します、所管します事業についてご説明申し上げます。

 まず、50ページ、51ページですが、一般管理費のうちの3番になります。嘱託員に要する経費、住民に対して文書等の配布を依頼し各種行事や事務の円滑化を図るということでございまして、52、53ページにその事業内容ということで、まず報酬関係が主なものでございまして、112人に対する嘱託員報酬ということでございまして、これは前年と同様でございます。

 次に、56、57ページになりますが、7番の各種相談に要する経費ということで、住民からの相談を随時受け付けるということで、人権擁護委員や行政相談員の協力を得て開いているということでございまして、こちらの方につきましても昨年同様でございます。

 8番の消費者保護教育に要する経費につきましては、消費者関係問題等ございます場合に消費者を保護し、あるいは情報を提供し、あるいは教育をしながら啓蒙を図っていくということでございまして、こちらの方も前年同様の予算でございます。

 それから、9番のコミュニティーづくりに要する経費、町内会の育成、振興を図るということでございまして、補助金等を交付しておりますが、まず工事請負費の方が今回新たに出てきておりまして、10区、11区の集会場の下水道切りかえ工事を行いたいということでございます。

 それから、19番の町内会育成補助、それから58、59ページになりますけども、町内会連絡協議会の補助につきましては前年どおりでございます。

 次に、64、65ページになります。3目の文書広報費でございますが、3番の広報発行等に要する経費ということで、広報「もとみや」の毎月発行、それから防災行政無線の活用ということで情報を提供しておりますが、今回需用費の印刷製本費の方ですね、人口の増、あるいは世帯数の増ということで広報「もとみや」の部数が多くなりますので、これが増になっているということで、その他につきましては前年同様でございます。

 次に、72、73ページになります。

 9目の防犯交通対策費でございます。

 1番の交通教育専門員に要する経費ということでございますが、現在7名の交通教育専門員が当たっておりますが、この方たちの報酬関係が主なものでございます。それから、11番の需用費でございますが、これが今回新たに出ますけども、交通教育専門員の方には制服等一式を貸与するということになっておりますが、県の方の制服関係、警察署の関係が変わりましたということで、去年、実は様式関係が変わりましたので、今年ちょうど切りかえ時期に当たるものですから新しい様式に切りかえていきたいということで、制服関係でございます。

 次に、2番の交通安全推進に要する経費ということでございますが、交通対策協議会を中心に関係団体と協力を図りながら安全活動を行っているところでございまして、74、75ページの方をお開き願いたいと思いますが、負担金補助及び交付金で、この3団体、事業費負担金あるいは交通協議会、安全母の会等に補助金を行っておるところでございまして、例年どおりでございます。

 3番、防犯対策事業に要する経費ということで、防犯協会の育成あるいは防犯灯の維持管理に務め、明るく住みよいまちづくりに努めるということでございまして、こちらの方は主に需用費の関係、いわゆる光熱水費と修繕料ということで、防犯灯に充てる経費でございます。こちらの方が主なものでございまして、そのほかにつきましては、防犯灯設置工事を3カ所ほど予定してございます。

 以上でございます。



○委員長(遠藤達男君) 企画財政課長。



◎企画財政課長(野内栄一君) 企画財政課の方で所管します内容、64ページの財政管理費から説明申し上げます。

 財政事務に要する経費につきましては健全財政の管理と運営に要する経費で、大きな額は需用費の印刷製本費、これは予算、決算、成果報告書等の印刷経費が大半でございます。あとは事務経費でございます。それから、委託料で財務会計決算統計システムの開発委託、これはプログラムシステム等のアップをしながら、情報管理の中ともタイアップしながら効率的な作業を進めたいという考え方で委託料を持ってございます。

 次、66、67ページの財産管理の関係でございますが、これは普通財産の管理で、財産台帳等の整理をしながら適正な管理あるいは登記事務の促進等を行う内容でございます。賃金につきましては、登記事務の臨時、嘱託としての職員を雇用しております、そういった賃金が入ってございます。それから人夫賃につきましては、新たに普通財産となる旧プールの跡地の草刈りとか、そういう管理費が若干財産の維持管理費の中で見ております。

 それから、次のページでございますが、公有財産のこれは債務負担等の借り入れの償還分等が高校跡地と阿武隈川ふれあい広場の関係が大きな額になってございます。

 それから、負担金につきましては下水道事業の受益者負担金、これは町で持っている土地、当然区域に入っておりますので、それぞれ負担金の納入をしているものでございます。

 次、企画費でございますが、これらにつきましては下の19節の負担金補助及び交付金の中で安達広域行政組合の総務費、自治センターの負担金等、それぞれ地域開発調整に係る負担金等が入ってございまして2,789万3,000円ということでございます。新たに入りました負担金につきましては、71ページになりますが、磐越自動車道路沿線都市交流会議の負担金、それからその下の福島県高規格道路ネットワーク形成協議会の負担金等が新たに入ってございます。それから、振興計画審議会に要する経費、これにつきましては前年度と同じ考え方で進めてまいりたいということで、報酬が主なる金額でございます。

 それから、3番の土地取引の届け出及び勧告に要する経費、これは国・県の補助金をもって事業を行うということで例年どおりの土地の取引等の調整あるいは県に対する報告というような内容の事業を進めてまいるところでございます。

 それから、76ページ、77ページでございますが、基金費でございます。

 それぞれ基金の積立金については、それぞれ基金を積み立てしておきましてその利子について積み立てするということで、基金利子として盛ってございます。それから、繰出金につきましては、町の土地開発基金がございますが、それらに予算の範囲内で繰り出しながら土地取得の円滑な作業が進められるようにという考え方で繰り出すものでございます。

 96ページ、97ページ、統計調査費でございますが、統計調査につきましては、それぞれ国の指定統計を受託しながらその財源を得ながら事業を進めるということでございまして、96ページの調査総務費につきましては通常業務の内容で平年どおりの事務でございます。それから、指定統計の総務統計の関係につきましては学校基本調査が9年度対象になります。それから、住宅統計調査が入ってくるようになります。

 98ページ、99ページになりますが、人口統計につきましては通常毎月の人口の推移などを報告しながらとりまとめる現住人口調査、これも例年どおりの内容でございます。それから商業統計につきましては工業統計の調査、それから商工業、石油等の消費構造統計調査、これらの内容が入るところでございます。

 以上でございます。



○委員長(遠藤達男君) 出納室長。



◎出納室長(織井靖昭君) 総務費の中で出納室所管の5目会計管理費についてご説明申し上げます。

 予算書66、67ページでございます。

 この会計管理費は町出納事務全般に要する経費でございます。内容は前年とほぼ同じでございます。予算の総額で若干前年を下回った予算編成となっております。

 以上です。



○委員長(遠藤達男君) 町民課長。



◎町民課長(阿部甚吉君) それでは、町民課が所管いたします9年度予算についてご説明を申し上げます。

 70ページをお開きいただきたいと思います。

 支所費でございますが、これは岩根支所で戸籍、それから住民登録関係、それから印鑑登録等の証明等の交付を現在行ってございますが、これらに要する経費でございまして前年と比して3,000円の増でございます。これは消費税関係の増額でございます。

 続きまして、88ページをお開きいただきたいと思います。

 戸籍住民基本台帳費でございますが、これらにつきましても昨年と新しいもの、それから廃止したもの等はございません。1番の職員人件費、2番の戸籍事務に要する経費、3番の住民基本台帳事務に要する経費、4番の印鑑登録証明事務に要する経費、5番の窓口に要する経費ということで5つの事務事業を行うわけですが、前年と変わりはございません。

 ただ、88ページの全体の前年の予算との比較で1,154万3,000円減額になってございますが、これは89ページの1の職員人件費の中で昨年の4月1日に人事異動等がございまして、職員が1名減されてございます。それに若い職員が多くなったということで人件費で1,112万5,000円減額になったものでございます。

 以上でございます。



○委員長(遠藤達男君) 税務課長。



◎税務課長(神野藤達男君) では、税務課所管についてご説明申し上げます。

 予算書は78ページからになります。

 2款の第1項になります総務管理費ということで、1番上からご説明申し上げますが、13目の諸費ということで、これは右側に書かっているとおり税還付金ということでございますので、これはほぼ前年並みであります。その下の徴税費の税務総務費ということで予算計上してありますが、これは全体の99.6%以上が人件費ということでございます。したがいまして、固定資産評価審査委員以降、3番、4番記載のとおりでありますので説明を省略したいと思います。

 次に80ページ、81ページをごらんいただきたいと思います。

 賦課徴収費ということですが、これは税務事務につきましてはいずれも事務的経費でございまして、町民税賦課に要する経費については目的概要記載のとおりであり、ほぼ前年並みの予算計上であります。

 次のページにまいりまして、82、83ページの2番目の固定資産税賦課に要する経費については前年度より約1,000万円ほど減の予算計上でありますけれども、ご承知のとおり平成9年1月1日基準に、いわゆる土地4万6,000筆、家屋、在来ですけれども1万4,400棟の評価がえ作業が終了したということのためであります。今回の予算計上についは通常的な事務的経費のみであります。

 次の84ページ、85ページにまいりまして、3番目の軽自動車に要する経費については約6,700台の軽自動車等の賦課に要する経費でございます。ほぼ前年並みであります。

 4番目の納税組合等に要する経費については目的概要記載のとおり納税組合奨励金と事務的経費であります。

 次の86ページ、87ページ。5番目の収納事務に要する経費でありますけれども、これは税、税外合わせ約45億円の収納事務に要する経費でありまして、前年度より228万余増となっておりますけれども、これは町民税等のいわゆる前納者の増による前納報奨金、約95万余の増、それから9年度の分の、間もなくになりますけれども、固定資産税の課税明細書を送付することとなるための、それの通信運搬費等の増によるものであります。

 ちなみに、8年度の前納報奨を参考までに申し上げますけれども、町民税は710件ほどございました。その額は139万7,000円、それから固定資産税の前納報奨ですけれども、2,202件ほどございました。その額は722万7,000円、それから下水道受益者負担ですが、73件で365万4,000円、このように低金利のためか前納者が多くなったような状況であります。

 次の88ページ、89ページになりますが、滞納処分費については存目でございます。

 以上であります。



○委員長(遠藤達男君) 議会事務局長。



◎議会事務局長(伊藤順?君) 続きまして、監査費についてご説明を申し上げます。

 ページ数は101ページでございます。

 これは監査事務に要する経費でありまして、監査委員2人の報酬並びに旅費関係、さらには事務用品等でございます。前年度と同様な考え方のもとに計上した次第でございます。

 以上です。



○委員長(遠藤達男君) 説明が終わりましたので、第1項総務管理費について質疑を行います。

             〔発言する人なし〕



○委員長(遠藤達男君) 質疑を打ち切りたいと思いますが、異議ありませんか。

             〔「異議なし」と言う人あり〕



○委員長(遠藤達男君) 異議ありませんので、第1項総務管理費について質疑を打ち切ることにいたします。

 次に、第2項徴税費について質疑を行います。

             〔発言する人なし〕



○委員長(遠藤達男君) 質疑を打ち切りたいと思いますが、異議ありませんか。

             〔「異議なし」と言う人あり〕



○委員長(遠藤達男君) 異議ありませんので、第2項徴税費について質疑を打ち切ることにいたします。

 次に、第3項戸籍住民基本台帳費について質疑を行います。

             〔発言する人なし〕



○委員長(遠藤達男君) 質疑を打ち切りたいと思いますが、異議ありませんか。

             〔「異議なし」と言う人あり〕



○委員長(遠藤達男君) 異議ありませんので、第3項戸籍住民基本台帳費について質疑を打ち切ることといたします。

 次に、第4項選挙費について質疑を行います。

             〔「なし」と言う人あり〕



○委員長(遠藤達男君) 質疑を打ち切りたいと思いますが、異議ありませんか。

             〔「異議なし」と言う人あり〕



○委員長(遠藤達男君) 異議ありませんので、第4項選挙費について質疑を打ち切ることといたします。

 次に、第5項統計調査費について質疑を行います。

 17番、伊藤委員。



◆17番(伊藤正年君) 99ページの商工統計に要する経費ですが、これは町内ではどのぐらいの企業がこの商工業統計に関与しているのか。実は、これは私事で大変に申しわけないんですが、毎月ということで事務が煩雑で、うちの会社の事務員が何とか断れないのかというような話もあったんですが、これはどういう形で今まで経過してきたのか、その辺お尋ねしたいと思います。



○委員長(遠藤達男君) 企画財政課長。



◎企画財政課長(野内栄一君) 工業統計につきましては毎年行うわけでございますが、その年によりまして、従業員が30人以上の事業所の調査とか、30人以上とか、そういうことで行うんですが、これは統計調査法に基づいて、これは法的にそういう調査をすると、これが国の行政の資料になるということになりますので、協力していただくということで、それぞれお願いを申し上げながら進めているところでございますが、今回本宮町の事業者数幾つというのはちょっと控えを持ってございませんが、そういうことで、国の統計を進める内容でございます。

 済みません。これは7年の決算の中で、工業統計の事業所が30人未満につきましては112事業所、30人以上については38事業所ということで、合計150の事業所があると、それぞれ業務の中で、経営の中で忙しいところでございますが、ご協力をいただいているということで、今後もそういう形になりますのでよろしくお願いいたしたいと思います。



○委員長(遠藤達男君) 質疑を打ち切りたいと思いますが、異議ありませんか。

             〔「異議なし」と言う人あり〕



○委員長(遠藤達男君) 異議ありませんので、第5項統計調査費について質疑を打ち切ることといたします。

 次に、第6項監査費について質疑を行います。

             〔「なし」と言う人あり〕



○委員長(遠藤達男君) 質疑を打ち切りたいと思いますが、異議ありませんか。

             〔「異議なし」と言う人あり〕



○委員長(遠藤達男君) 異議ありませんので、第6項監査費について質疑を打ち切ることといたします。

 以上をもちまして、第2款総務費についての質疑を終了いたします。

 暫時休憩をいたします。



△休憩 午前11時00分



△再開 午前11時14分



○委員長(遠藤達男君) 休憩前に引き続き会議をいたします。

 次に、予算書102ページ、第3款民生費について審査を行います。

 担当課長の説明を求めます。

 福祉課長。



◎福祉課長(大河内光夫君) それでは3款民生費のうち福祉課が所管いたします内容についてご説明申し上げます。

 まず、1目の社会福祉総務費でございますが、この社会福祉総務費については社会福祉一般に要する経費でありまして、その主なものは福祉課関係職員の人件費、さらに民生委員活動に要する経費、福祉関係団体の負担金、補助金、社会福祉協議会の補助金等に要する経費であります。なお、ご説明については前年度と事業内容に変更のあるもの、予算の増減額の大きいもの及び新規事業について、主にご説明を申し上げたいと存じます。

 人件費につきましては、前年度と比較しまして328万円ほど伸びておりますが、これはベースアップ等に伴うもの、あと人事異動等に伴う関係で伸びております。

 次に105ページの方をお開きいただきたいと思いますが、4の社会福祉に関する事務に要する経費の中で前年度比446万1,000円ほど伸びておりますが、これにつきましては19節の特別養護老人ホーム等建設費負担金が前年度比455万円ほど伸びております。この中身につきましてはあだち福祉会の施設関係の建設の負担金でございまして、あだたら荘、介護福祉専門学校、羽山荘の増設、羽山荘のショートスティの増設関係の建設にかかわる本宮町の負担金でございます。伸びた原因につきましてはあだたら荘の建設が終わりまして借入金が確定したということで、本宮町の額についても確定に伴う増額でございます。

 次に、5番目の事務事業ですが、社会福祉協議会に要する経費、107ページになりますけども、19節の社会福祉協議会の補助金でございますが、前年度比で238万9,000円ほど伸びてございます。この補助金につきましては社会福祉協議会の運営補助ということで、福祉活動専門委員、生活相談所の相談員、ボランティアセンターの職員、さらに事務局長以下事務職員等の人件費の関係が伸びておりますので、それで増額となってございます。さらにあともう1点、社協で現在介護福祉関係の機器の無償貸し出しをしておりますが、その介護用ベッドの不足を来しているということで、それについても補助を行っております。それらの関係で238万9,000円ほど伸びております。

 以下、6番、7番の事務事業、8番の事務事業については、ほぼ前年と同額で措置をしてございます。

 次に、108ページ、109ページでございますが、2目の障害者福祉費でございますけども、この主なものにつきましては、身体障害者のホームヘルパーの派遣、デイセンター本宮の運営補助金、重度心身障害者の援護事業、身体障害者更生援護事務事業等に要する経費となっております。この2目の中で伸びておりますのは、1番目の身障のホームヘルパーの派遣に要する経費の中で前年比44万8,000円ほど伸びておりますが、これについては人件費関係のアップでございます。

 2番目の精神障害者小規模授産施設ですが、これはデイセンター本宮に対する運営補助金になっておりますが、前年比で190万円ほど伸びてございます。その伸びた原因につきましては、現在利用者が9名ほど通所といいますか毎日利用しておるわけですが、9年度から4名ほど増員、利用者がふえるということで13人になる予定でございます。その内訳として現在男性が4人ですが利用者が2人ふえるという、6人になるということで、現在職員が所長といいますか、主任以下常勤が3名で対応しておるわけですが、4名ふえる関係上、その指導に当たって職員の増加をしていただきたいというような要請がございましたので、指導員1人分を増する分の補助をアップしてございます。

 なお、この財源につきましては、10名以上の利用者になりますと県の方の補助金が昨年までは150万円であったわけですが、10名以上になりますと300万円の助成がありますので、そのアップ分をそっくりデイセンターの方に補助して、足りない分40万円ほど上乗せして補助をしてまいるということで予算を計上してございます。

 次に、3番、4番についてはほぼ前年同額ですが、この5番の身体障害者更生援護事業に要する経費、前年比402万5,000円ほど減になってございますが、これにつきましては113ページの方になりますが、扶助費の欄で1番下の方、進行性筋萎縮症者措置費、昨年まで2人が国立療養所等の病院に入院しておりまして療養しておりましたが、昨年の11月死亡ということで1人当たり月30万円以上かかっておりまして、ここで416万1,000円の減になっております。対象者が1人減ったということで前年比402万5,000円ほど減になってございます。

 次に、3目老人福祉費でございますが、これにつきましては高齢者福祉に要する経費となっておりまして、その主なものについては、敬老会及び敬老祝い金の支給事業、老人家庭ホームヘルパーの派遣事業、さらに老人クラブの助成事業、デイサービス運営事業及び特別養護老人ホーム等の入所者に対する措置事業に要する経費となってございます。この中で1番、2番の予算については、ほぼ前年同額等でございます。

 115ページの老人家庭奉仕員の派遣に要する経費で193万円ほど伸びておりますが、これにつきましては、非常勤のホームヘルパー、現在13名、さらに嘱託の看護婦の方1人、あと昨年生活指導員といいますかホームヘルパーですね、常勤のホームヘルパー、看護婦有資格者を雇用しておりますので、それらの関係の人件費等の増で、前年比ここで193万円ほど伸びております。

 次に、4目関係でも25万5,000円ほど伸びておりますが、これにつきましては対象者が年々ふえていくということで、その自然増といいますか、当然増で伸びた数字として計上しております。

 次に、5番目につきましてはほぼ前年同額で措置しております。

 次に、117ページの6番目の事務事業で、在宅老人短期保護に要する経費、これはショートステイ関係の事業に要する経費でございますが、前年比399万3,000円ほど伸びております。この伸びた中身につきましては、昨年までですと9月とか12月に補正をお願いして対応していたところでございますが、実質的に年間ほぼ1,000日程度の利用が見込めるということで、それは当初から予算すべきだということで、利用実態に合った人数分を計上しております。1,000日分を計上した結果、前年比で399万3,000円ほど伸びております。

 次に、7番目の老人デイサービス運営に関する経費、これも前年比84万4,000円ほど伸びておりますが、これはデイセンター関係の職員の方の人件費のアップに伴うものでございます。

 あと8番、9番の事務事業についてはほぼ前年同様で措置してございます。

 次に、119ページの10番目の老人日常生活用具給付等に要する経費、前年比で147万1,000円ほど増になってございますが、これにつきましては20節の扶助費、在宅老人日常生活用具給付費関係で在宅の高齢者に対する介護機器とか、例えばギャズベッドとか、そういう給付の事業でございますが、前年度に対しましてベッド関係で5台、あと緊急通報装置、高齢者の1人暮らし等の方について緊急通報装置を設置しておりますが、それも給付事業の対象になっておりますので、それを10台見込んでおりまして、前年比146万9,000円の大幅なアップとなってございます。

 次に、11番目の老人福祉施設費措置に要する経費ですが、これは老人ホームに入所されている方の措置費でございまして、前年比で349万9,000円ほどアップしてございます。これは20節扶助費の関係で昨年よりも1名の方が多くなるということで、特養ホームですと大体月30万円ちょっとくらいの措置費が要するということでその12カ月分で、ここで305万9,000円のアップとなってございます。

 次に、12番目の在宅介護支援センター運営に要する経費、前年比に対しまして皆増といいますか100%増でございます。これは新規事業でございます。この在宅介護支援センターにつきましては、老人福祉法の中で平成6年の法改正がありまして、老人福祉施設の1つとして位置づけられておりまして、正式には老人介護支援センターということですが、通称今まで在宅介護支援センターということで呼んでおりましたので、その呼び方を使わせてもらいました。

 この在宅介護支援センターについては現在国の方のゴールドプラン、11年度末を目標にしてヘルパーとか特養老ホームとかの設置をしているんですが、その中で全国で1万カ所整備をしたいと、本宮町につきましては町の高齢者福祉計画で1カ所整備したいという整備目標を掲げておりましたが、今回町内の病院ということで谷病院と東北病院の方から福祉、在宅介護支援センター関係も医療と一緒に町民の方の福祉向上のために役立ちたいということで、センターを運営をしてもいいというような話がございましたので、町として委託をするということになったところでございます。

 なお、支援センターの役割等についてちょっと時間をいただいてここでお話し申し上げたいと思いますが、これはこの在宅介護支援センターというこの字句のとおり在宅で援護を必要とする老人を抱える家族の方等の相談に応じることが主な業務になりますが、直接今までですと町の福祉課とか社協の方に家族の方とかがお出でになっていろいろ福祉関係のサービスについての相談とか申込みされるわけですが、この在介支援センターにつきましては、一々本人とか家族の方が来なくてもかわって申請関係の業務も行うというようなことでございます。

 この事業の実施主体につきましては各市町村が実施主体になるということで、ただしその運営については、この在介支援センターについては24時間、年間休みなくサービスを提供するというのが原則でございますので、そういう業務を行うことができる場所とすれば、特別養護老人ホームや病院、さらに老人保健施設、明生苑等の、そういう老人保健施設でないと対応できないものですから、市町村についてはその事業の実際の運営は、今申し上げたような病院とか老健とか特養老に委託して行うということになります。本宮町では、今回谷病院の明生苑、東北病院の方で今老健施設ということでまゆみの里を今現在建設中ですが、そちらの方に併設していただいてそこに委託するということになります。

 これにつきましては2,233万8,000円ほどになるんですが、財源につきましては国・県で75%、市町村が25%ということで財源の負担が出てまいります。

 この事業の主な内容、在介支援センターの主な内容についてはもう少し触れたいと思いますが、今お話ししたように家族等からの相談等が中心になると思いますが、それ以外に介護機器、福祉機器関係の展示、常設展示ということで展示をしておりまして、その介護機器の紹介や用具の使用方法等についての説明とか指導等を行うということでございます。実際に当たる職員態勢といいますか、それにつきましてはソーシャルワーカーということで福祉関係の専門職員と、あとは看護婦か介護福祉士ということで、あとは保健関係の専門職といいますか、福祉と保健の方のそれぞれの専門職が最低2名以上従事してもらうということになってございます。

 利用料金については無料になります。利用者につきましては、その対象者につきましてはおおむね65歳以上の方で身体的に弱い方、虚弱の方、または寝たきり、さらに痴呆等のために日常生活を営むのに支障のある方やそれらの方を介護している家族の方等が利用できるということで、高齢者の介護に関する相談や悩みを持っている人などどなたでも気軽に相談に応じられるということになっております。この事業につきましては町が実施主体になりますので、今後これらの機関との連携を密にしまして町民の方の、特に在宅の介護でいろいろ悩みを持っている方の相談業務に万全を期していきたいと思っております。

 なお、このセンターのオープンでございますが、谷病院については4月中にオープンしたいと、東北病院については現在老健施設建設中で5月中にはオープンできるという予定になってございます。

 以上で、在介支援センター関係についてご説明を終わりたいと思います。

 次に、老人福祉施設費でございますが、これにつきましては老人憩いの家の管理運営に要する経費となってございまして、まず1番目の維持管理に要する経費の中で前年比69万8,000円ほど伸びてございますが、この伸びた原因につきましては管理運営については社会福祉協議会の方に委託しておりますので、寮母等職員の方の人件費のアップでございます。さらに18節備品購入費で前年比で31万9,000円ほど伸びております。その中身につきましてはテレビ1台と焼却炉が破損しているということで焼却炉を備品として1基購入したいということで、ここで31万9,000円ほど伸びております。

 次に、創作施設維持管理に要する関係はほぼ前年と同額で措置をしております。

 次、124ページの方をお開きいただきたいと思いますが、6目の国民保険事業費でございますが、これにつきましては国保会計の財政基盤の安定化のために国保事務の従事者の人件費、さらに療養給付費、さらに低所得者層の方の保険税の軽減措置に対しまして一般会計より国保特会への繰り出しに要する経費となってございます。前年比70万4,000円ほど伸びております。

 次に、その下の方の2項児童福祉費、1目児童福祉総務費でございますが、これにつきましては、母親クラブ、さらに私立保育所の運営等に対する一部助成と児童扶養手当の事務に要する経費でございまして、ほぼ前年同額で措置しております。

 次に、128ページ、9ページをお開きいただきたいと思いますが、2目の児童措置費でございますが、これは児童手当支給に要する経費となっておりましてほぼ前年同額で措置してございます。

 その下の方になりますが、3目児童福祉施設費につきましては児童館の運営関係及び児童遊園といいますか子供の遊び場ですが、その維持管理に要する経費でございます。その中で1番目の児童福祉施設に要する経費で前年比206万円ほど増となってございます。この内訳ですが、児童館、現在2つありますが、第一児童館は社会福祉協議会で運営しているということで、それらに対する補助金、あとは第二児童館が町立ですので、これは社協に委託しておりますので、この2つの児童館の職員の人件費で123万円ほど伸びでございます。

 さらに131ページ、ちょっとお開きいただきたいと思いますが、あと今年15節の工事請負費で第二児童館の補修工事81万5,000円、これは皆増100%アップでございます。これにつきましては児童館の遊戯室の床が現在コンクリートの状況でございますので、遊ぶ際のけが、あとは成長の上にコンクリートでは少しまずいですので、その上にそこを補修したいということで考えております。それで81万5,000円の増となっております。

 次に、4目保育所費でございますが、これにつきましては町立の保育所4カ所あるわけでございますが、それらの運営及び維持管理に要する経費となってございます。この1番目の職員人件費で対前年比1,160万円ほど伸びておりますが、これは保育所の職員35人分の人件費増で伸びたものでございます。

 次に、2番目の保育所の保育に要する経費ですが、前年比で278万9,000円ほどアップしてございます。この理由ですが、まず7番目の賃金、4番目の共済費、社会保険料ですが、これは現在保育所の臨時職員の賃金ということで措置したわけですが、この中で前年比で約184万円ほど伸びています。これにつきましては、現在保育所の申し込み受け付けを終わりまして、今最後の入所の決定の事務を進めておるわけですが、その段階で現在女性の方の共働きといいますか、社会進出がもう一般的になってきておりまして、もう小さいうちから子供の養育については保育所の方に入所させるというなのが、何といいますか普通になってきているという状況で、その未満児が非常に今多くなってきております。

 そうしますと、現在の職員の態勢では、例えばゼロ歳児ですと3人に1人の職員、さらに1歳児ですと6人に1人という、そういう最低基準がございまして、未満児を多く入所させるには現在の定数内の職員では対応できないということで、保母の有資格者を臨時で雇用して対応しているということで、ですからこの臨時職員の賃金についてはその年度の申し込み状況によって多くなったり少なくなったりすることが出てくるわけですが、今年については傾向として3歳未満児の入所がここ数年多くなってきておりますので、当初から2人分の臨時職員を措置した関係で、昨年より1人多く措置した関係で伸びております。

 次のページにいきまして133ページの需用費ですが、ここで前年比として84万9,000円ほどアップしております。この中身関係ですが、消耗品と賄い材料費が伸びておりますが、これは実際に入っている子供さん方の給食とかいろんな活動、遊びとかする中のでの消耗機材等を伸ばした結果でございます。

 次に、3番目の維持管理に要する経費でございますが、前年比91万2,000円ほどダウンしてございます。この中身につきましては前年度では修繕料関係、第二保育所の30万円ほど、あと第三保育所で火災報知器の工事で70万円ほど予算計上しておりましたが、今年度についてはそれは臨時的な工事等がなくなったということで、合わせて100万円ほど減になった結果91万2,000円の減となってございます。

 次に、134、135の5目母子福祉費でございますけども、この費目につきましては母子家庭の医療費助成に要する経費となってございまして、前年比40万円ほど伸びていますが、これにつきましても毎月の母子家庭の医療費の寄附といいますか、助成について伸びておりますので、その実績に合わせて当初から予算措置をした結果40万円ほど伸びたということでございます。

 なお、360、361ページの方をちょっとお開きいただきたいと思いますが、以上で事務事業の内容は終わりますが、民生費の全般的な目的別、性質別分類表というのがございますが、360、361ページでございますけども、民生費につきましては、この何といいますか性格上といいますか、ここに性質別の方で上の方で人件費からずっと載っておりますが、通常、この人件費もこの性質別もどのように使われるのかということで分けてありますけども、さらにこれを普通、投資的経費と消費的経費と分けるわけですが、投資的経費は通称普通建設とか災害復旧関係が載ってきておりまして、消費的経費は簡単に申しますと、何といいますか形になって残らないと申しますか、その年度年度で消費して終わるものということで、人件費とか物件費、維持補修、扶助費等が出てくるわけですが、民生費関係はここに記載のとおり、人件費、物件費、扶助費、補助費等でほとんど95%以上になってございまして、通常物で残るといいますか、ストックとされるような性質の内容ではないものでございます。

 さらにこの性質別も義務的経費と任意的経費という、そういう分類でいきますと、義務的経費というのは例えば人件費とか扶助費とか交際費とかということで、任意に節減できないような経費でございまして、その分類からいきますと人件費とか扶助費等を合わせますと大体70%強ということで、民生費の性質上、そういう消費的なものとさらに義務的なものに使われる予算計上となってございます。

 以上でございます。



○委員長(遠藤達男君) 町民課長。



◎町民課長(阿部甚吉君) それでは、町民課が所管いたします民生費についてご説明を申し上げます。

 122ページをお開きいただきたいと思います。

 5目の国民年金費でございますが、昨年より183万4,000円ほど増加してございます。これは123ページの職員人件費で約170万円ほど増加してございます。これは昨年の4月1日の人事異動等で給与等が高くなったための増でございまして、各事業ごとには2の基礎年金事務費に要する経費、それから3番の年金組合に要する経費、4番の年金に要する経費と、それぞれ昨年と全く中身は変わってございませんで、国の機関委任事務を執行するための予算でございます。

 以上です。



○委員長(遠藤達男君) 昼食につきまして、暫時休憩をいたします。

 再開は午後1時ちょうどといたします。



△休憩 午前11時42分



△再開 午後1時00分



○委員長(遠藤達男君) 休憩前に引き続き会議をいたします。

 午後からの早退は渡辺作男委員であります。

 説明が終わりましたので、第1項社会福祉費について質疑を行います。

 13番、国分委員。



◆13番(国分真君) 2点ほどお伺いいたします。

 まず、105ページの社会福祉に関する事務に要する経費の中の19節の特別養護老人ホーム等建設費負担金の中で関連でお伺いいたします。

 羽山荘が増設になったということですが、何人くらい収容人員がふえるのかどうか、それからあだたら荘については改築のみなのか、それとも増設したのかどうか、増設したらば何人ぐらいふえるのか、そして現在本宮町でそれらの施設に入ろうとしている人が何人ぐらいおるのかどうか。その辺についてお伺いいたします。

 もう1つは、121ページの1番上の13の委託料の中で細かい説明はあったんですが、在宅介護支援センターということで、これらは無料の相談業務なんだということで、谷病院と東北病院の中でやられると、それで担当者は2名で、ソーシャルワーカーと看護婦ということで巡回訪問指導もするんだと、業務内容の相談だけで診察とか治療はしないのかどうか。それと、業務内容を町の方では把握できるのかどうか、報告書に基づいてどういう相談があったかどうかということも確認が取れるような仕組みになっているのかどうか。それから、この補助金は折半されるのかどうか、業務内容によって多少比重があるのかどうか。その辺までわかる範囲で結構ですから、お知らせ願いたいと思います。

 以上。



○委員長(遠藤達男君) 福祉課長。



◎福祉課長(大河内光夫君) 国分委員のご質問にお答え申し上げます。

 ただいまの1点目の件ですが、社会福祉に関する事務の中で特別養護老人ホーム等の建設費負担金ですが、羽山荘のショートステイの増設、羽山荘については、当初ショートステイという制度がなかった段階で建設されておりましたので、ショートステイ用ということで20床増設しておりますので、それらの建設費に対する負担金でございます。

 あとは、あだたら荘の増設といいますか、あだたら荘は新築いたしまして、6年、7年度で建築いたしまして、2年度の継続事業で建築したわけですが、2年度分の事業者負担について補助金等が確定した結果、借り入れ金等も確定したということで、それに対する市町村の負担金が確定した結果、ここの関係で455万円ほどふえたということでございます。

 次に、在宅介護支援センターの関係でございますが、在宅介護支援センターについては、医療機関という形の位置づけではございませんで、あくまでも高齢者の方の在宅の介護についての相談業務ということですので、診察等についても、俗に診療といいますか、そういう形の業務はできないことになります。さらに、業務内容の把握関係、確認ができるのかどうかということでございますが、これについては町の方で委託契約を結びまして、毎月の業務内容の報告書をもらう予定なってます。

 その中には、相談業務関係で何件とか、介護機器の指導関係で何件、あとさらに、実際にはそれぞれの高齢者を抱える家庭にまでその職員の方が出かけていきまして、その在宅関係についてのいろんな相談とか何かについての、何といいますかね、御用聞きといいますか、出前といいますか、そういう形まで最終的にはいくようになると思います。ただし、当初の段階ではそこまでは一遍に業務の何といいますか拡大はできないと思いますが、行く行くはこちらのほうに在宅支援センターにいるだけじゃなくて、当然そういう家庭の把握も、高齢者の1人暮らしとか寝たきりの家庭が何軒、どこにどういう方がいるかというのも、当然資料としてこちらでも提供していくようになりますので、そういう家庭について訪問したりということになっていくようになると思います。

 ですから、業務内容についてはこちらですべて把握できるという状況になります。

 以上です。

         〔「待機者」と言う人あり〕



◎福祉課長(大河内光夫君) 現在羽山荘関係についての待機者は、多分1名ほどだったと思います。あと、あだたら荘について5名か6名、ちょっと今資料が手元にないものですから、はっきりした数字はあれなんですが、待機している状況になっております。

 あと、委託料の額についてはですね、先ほどもちょっとお話し申し上げましたが、最低2人以上の職員が張りつきになるということでございますので、それらの職員に対する人件費等、さらには訪問したりということで、その辺の電話とか何か事務関係の費用等、さらに介護機器の展示等もございますので、それらに関する諸経費等で二千……。

         〔「補助金は同じ額なのかどうか」と言う人あり〕



◎福祉課長(大河内光夫君) 谷病院については4月オープン予定でございます。東北病院は5月ですから1カ月分の、何といいますか差分は出てきます。

 単純に割れば、本当でしたら2分の1なんですが、片一方が1カ月ずれますから、その分東北病院は少なくなると思います、委託料については。



○委員長(遠藤達男君) 3番、高松委員。



◆3番(高松義行君) まず1点目なんですけれども、ホームヘルパーの件につきましてちょっとお聞かせをいただきたいと思います。

 現在ホームヘルパーがほとんどパートタイムでの対応ということになっているようでありますけれども、昨年出されましたすこやかライフ等の全町民への周知で、かなりのいろんな形での要望が出てきているんではないかなというふうに予測をするわけであります。そういう中で、今後フルタイムのホームヘルパーをふやしていかなければいけないんではないかなというふうに思いますし、県内各町村を見ましても、このパートタイムのヘルパーさんに対するいろんな雇用面、それから労働条件が問題になっている町村もあるようでございます。その辺の取り組み方、今回予算措置はされてないようでありますけれども、その辺の考え方についてお聞かせをいただきたいと思います。

 それから2点目なんですが、先ほどの13番、国分委員との関連も若干あるとは思いますが、この在宅介護支援センター、運営主体は本宮町であるというふうなことはご説明の中にありましたけれども、実際その業務を行うところが民間の中間施設、老健施設の中に置かれるということで、まあ1カ所であれば問題ないとは思うんですが、これが2カ所に別れるということで、その辺のサービスの内容について差が出てくるというふうな心配がないかどうか、その辺についてどのような指導をなさっていかれるのかお聞かせください。

 あわせまして、先ほど申し上げました、昨年出されたすこやかライフの中にもこの在宅介護支援センターが平成9年度谷病院、東北病院の中で開設されますというふうな説明が載っておりました。しかし、あの時点でこれの連絡先ですとか、それからその対応についての細かい説明がなかったというか、あの時点では記載されるわけもなかったわけですが、今回こういうことで4月から設置されるというふうなことで、対住民に対する周知方法はどのようになさるのか。

 その3点ですか、についてお伺いいたします。



○委員長(遠藤達男君) 福祉課長。



◎福祉課長(大河内光夫君) ただいまのご質問にお答え申し上げます。

 第1点目のホームヘルパーの雇用の関係ですが、現在非常勤職員が13名、常勤職員が2名ということでホームヘルプ活動を行っているところでございますが、そうした中で、このパートタイマーといいますか、非常勤の関係の労働条件関係、賃金の問題とか、休暇の問題等がいろいろ出てくるとは思うんですが、パートタイマーについても労働基準法の関係で有給休暇関係の、何といいますか与えるといいますか、ということで今年の、平成9年の4月からパートタイマーの方についても労働基準法をもとに雇用関係の条件について今整理をしておりますので、4月1日からについては労基法に基づく休暇等について取得してもらえるような条件にしていきたいと思います。

 現在約81世帯ほどの世帯について、ヘルパーが訪問して介護、家事援助等の業務についているわけですが、今後のあり方とすれば、当然に、何といいますか非常勤の職員というよりは常勤化していく必要があるんじゃないかと思っております。それにつきましては、現在公的介護保険関係が今検討されておりますけれども、当然、量じゃなくてその質の向上が求められてくると思います。端的に申しますと、本宮の場合ですと滞在型と申しまして1回当たり4時間程度、週2回のホームヘルプ活動をするという基準でございますが、現在はその24時間といいますか、巡回型のホームヘルプ活動が各市町村でどんどん行われてくるようになってきております。

 ただし、本町においては、24時間の必要のある方が今現在1人前後ぐらいのものですから、今後その需要の状況といいますか、要望の状況を見ながら、一遍に24時間というんじゃなくて、とりあえず夜間10時まで、あと早朝は5時からといいますが、その形の段階を踏んでいきながら対応をしていきたいと思っています。

 その場合には、すべて現在のようにパートタイマーといいますか、非常勤ではいきませんので、ある程度常勤化をしていく必要があるんじゃないかと、ただし、すべて常勤職員で対応するかといいますと、それは財政的な問題もありますし、あとは何といいますか、こういう労働事情といいますか、パートでも構わないという方も大分おりますので、その常勤の方を中心にしながらパートタイマーとの組み合わせたような形での職員の雇用になっていくのじゃないかと考えております。

 次に、2点目の在介センターが2カ所になった場合に、そのサービス内容についての差が生じてこないのか、その場合に委託元としての町としてその辺の指導といいますか、それはどうなっているのかという点でございますが、これについては現在まで開設に向けて先進地の在介支援センター、例えば星ケ丘の在介支援センターとか等について、谷病院、東北病院の職員になる方と一緒に訪問していろんな研修を行っております。なお、今後オープンに向けましては、町の方の委託していく内容、あと、この在介支援センターについての町の考え方等々について話し合いを持ちまして、そのようなことの起きないように町としては当然指導していかなければならないと思ってます。

 これは、一応各中学校区に1カ所ということですが、特に何といいますか、分担といいますか、区域割は設定しなくて、どちらに相談されてもいいような形で考えております。ただ、最終的には、このサービス内容についての差が絶対に出ないかと、その辺が保証されるかといいますと、この辺はいろいろ出てくるんじゃないかと思います。それは当然そこの施設の職員になっている方の福祉に対する理解度といいますか、最終的には、その情熱度といいますか、そこで指導される方に対する、その接し方については差が出てくるのではないかと危惧されるところでありますので、その辺はこちらとの会議を持った中で、そのようなことの起きないような形で進めてまいりたいと思ってます。

 最後の3点目の在介支援センターのPRについてでございますが、ご指摘のとおり、この前のすこやかライフの発刊、発行する時点では、正式にといいますか、より細かく詰まっておりませんでしたので、5月に東北病院の方が1カ月ずれてオープン予定でございますので、それに合わせて町の広報等を利用しながら周知に努めてまいりたいと思います。

 なお、この在介支援センターには、支援センターについての福祉サービスの紹介とかPR広報を、そういう活動を行うために相談協力員という方を設置していくようなことになりますので、その相談協力員については、例えば民生委員の方とか社協関係、さらにはできれば地元の薬局とか福祉関係に関係する方に相談協力員をお願いしまして、そういう相談協力員を通しながらもPRをしていきたいというように考えております。

 以上でございます。



○委員長(遠藤達男君) 21番、島田委員。



◆21番(島田和夫君) 2点ほどお聞かせ願いたいと思うんですが、1つは福祉協議会の事務所増改築に伴って、町の方で委員会の要望に対して、9年度中にそのこたえていくという姿勢で今示されているわけですが、その際、私、前から疑問で今度も疑問に思うことは、今の敷地内ということからどうしても町の方も1歩も出ないということで、例えば下水道のあれだけの広い敷地を持っていながら、あれを有効的に活用していけばもっと有効的に事務所の改築が、私、できるんじゃないだろうかと、そういうことについてもっと、何というんですか、なぜ駄目なのか、その金を借りているから駄目だと、こういうことで一括返還をさせられるということであれば、面積をちょっとふやせばいいんだとすれば、通路側の方の面積をふやすなり何なりしても対応できないものなのかどうかですね。それとも地方分権とかいろいろいわれる中でも、そういうのも町の所有物でありながら自治体の裁量もきかないものなのかどうかですね。

 その点で、助役さんにひとつあの土地の有効利用の、今の協議会事務所の増改築に伴う考え、姿勢というんですか、方法というんですか、何か見出しながらそれができないものかどうか、その点ひとつ、町全体の、私は町有地における有効利用ということからして、どういう具合に助役は考えているものか、ひとつお聞かせを願いたいと思うんですが。

 あと、もう1つは、これは福祉関係ばかりでなくて、商店街開発から保健関係からしても、町営巡回バスというのが非常に重視され求められてきたんですが、残念ながら今年度の予算の中でも計上されないという中に、1年間もう少し検討する必要があるということで述べられているようですが、今どういうものが問題になっているものか。

 というのは、私思うんですが、やはり早目に対応していかないと、町に来るお客さん方がどんどんほかに逃げていってから、さらにまた県立病院の本宮診療所にしても、来る患者の人が足がないんでなかなかほかに行ってしまうというものをつくってから巡回バスを運行しても、私遅いんじゃないかと、やはりそういう人たちが利用しながら、いろいろ福祉の面、保健の面、産業の面ということが、あらゆる面で利用できる価値を見出しながらしていくためには、1年でも早くやることが先なんじゃないか。その中でいろいろ改良していってはどうなんだろうと、こう常々思っているんですが、どういうところが今ぶつかってこの問題解決の方向にはどのくらいかかるものなのか、その辺のひとつの準備段階みたいのをお聞かせ願えればと、こう思っております。

 2つお願いします。



○委員長(遠藤達男君) 助役。



◎助役(国分義正君) ただいまのご質問でございますが、社会福祉協議会の事務所の増改築の問題、たしかに先般もお話しありましたように狭隘になってきていることは事実でございますので、その点については本年度内に予算措置をしながら改築の方向で進めたいという考えには変わりございませんが、要するに用地の問題、私も島田委員さんと考え方は全く同じなんです。せっかく空いている土地がもったいないからそっちを利用したらいいんではないかということで、前々からそういう話はしてきた経過はあるんですが、1つは、ご承知のとおり公共下水道事業で用地の取得に対してといいますか、一定の用地の確保といいますかね、そういうものが必要だということが第1点で、もちろん一定面積をとったわけで、それからあと、そこから今空いている土地と交換するなりなんなりして有効利用できないのかということで、今までも検討してきたことは事実であります。

 もう1点はその施設と他の建物との距離といいますか、一定距離、騒音関係だと思うんですが、そういう問題もあるということで、現在は駐車場みたいな形では職員の方々に置いてもらったり何だりはしているんですが、その辺の問題が若干残っているということでございますので、その辺について、結局絶対駄目なんだということでなくて、何か方法があるのかどうかということでは、改築までの間によりいい方向づけがなされればいいなとは思っておりますので、そういうことも含めながら社会福祉協議会と、それから下水道の方と福祉課の方と関係課集まって相談をしてみたいというふうに思っております。

 それから2番目の巡回バスの問題、これも今までにいろいろご要望が出されまして、全然検討してないということになりますと嘘になりますが、1つは南達の関係で今代替バスは走らせておりますが、巡回バスをやるのに南達一円としてやった方がいいのかどうなのか、そういう問題点が1つ、それからあと、タクシー業界といいますかタクシー会社の方からそういうバスの運行も考えたいというように話もあるもんですから、その辺のところを整理をしたいということで、今考えておるわけです。

 それで、具体的には南達地域の事務レベルでまず検討しようかというようなことで今進めておりますので、若干の時間をいただきながら、そういうふうなことで、要するに何らかの形でそういうバス運行を図りたいという考え方には変わりはございませんので、その辺の問題が整理されればそちらの方に移行というのかどうなのか言葉があれなんですが、前向きで実施に向けて対応していきたいというふうに考えております。

 問題は、無料にするかどうかということもあるんですが、無料バスで町が回しますと、今度業界の方々がその分お客さんが減るという問題もありますので、その辺のところの整理が残されておると思います。

 以上です。



○委員長(遠藤達男君) 質疑を打ち切りたいと思いますが、異議ありませんか。

             〔「異議なし」と言う人あり〕



○委員長(遠藤達男君) 異議ありませんので、第1項社会福祉費について質疑を打ち切ることといたします。

 次に、第2項児童福祉費について質疑を行います。

             〔発言する人なし〕



○委員長(遠藤達男君) 質疑を打ち切りたいと思いますが、異議ありませんか。

             〔「異議なし」と言う人あり〕



○委員長(遠藤達男君) 異議ありませんので、第2項児童福祉費について質疑を打ち切ることといたします。

 以上をもちまして、第3款民生費についての質疑を終了いたします。

 暫時休憩をいたします。



△休憩 午後1時25分



△再開 午後1時26分



○委員長(遠藤達男君) 休憩前に引き続き会議をいたします。

 次に、予算書134ページ、第4款衛生費について審査を行います。

 担当課長の説明を求めます。

 保健課長。



◎保健課長(泉輝朗君) 衛生費のうち保健課が所管する事務事業につきましては、予算額全体では平成8年度比9.8%増で計上させていただいております。

 事務事業につきましてはほぼ平成8年度と同様でございますが、ご案内のように母子保健事業の県からの移譲事務がありました。

 まず第1目保健衛生総務費につきましては、次のページの説明欄記載のように献血推進、緊急医療事業委託事業等に要する経費としてそれぞれ見込んだところでございます。

 13節の委託料でありますが、次ページの136ページ説明欄記載のとおり、139ページの中段ごろに記載されておりますが、昨年4月町営本宮体育館に保健相談室を設置させていただいたところであります。相談室には常勤の医師を配置しておりまして、その業務委託料として見込みを計上しております。なお、本事業につきましては国民健康保険特別会計と折半で取り組んでおるところでございます。

 その下の19節負担金、補助金及び交付金、同じく21節貸付金につきましては、精神障害者、通所授産施設建設及び運営負担金等でございます。

 次に、2目母子衛生費でありますが、本年4月地域保健対策強化法の実施により県からの移譲される業務があるため、予算額が前年度と比較しますと3倍ほどの増額を見込んで計上させていただいたところでございます。事務事業の詳細につきましては、139ページの妊婦幼児健診から143ページの3歳児健康診査に要する経費までの5つの項目の事業に要する経費として計上させていただいております。

 3目予防費につきましては8年度と同様の事務事業でございます。8年度の予防接種法の改正により集団接種から個別接種となり、9年度につきましても医師会の協力をいただきながら個別接種への受診勧奨等を進め、事務事業を進める計画でございます。

 146ページをお開き願いたいと思います。

 4目乳幼児医療対策費につきましては、乳幼児の医療費の一部を助成する事務事業に要する経費でございます。

 150ページになります。

 6目保健婦設置費につきましては、職員人件費と健康づくり推進員設置に要する経費でございます。

 次のページの152ページになります。

 健康づくり推進事業でありますが、健康づくり及び食生活改善推進事業事務事業に要する経費といたしまして、8年度同様計上させていただいております。

 154ページをお開きください。

 8目老人保健費でありますが、老人保健法に基づく医療以外の事務事業と老人保健特別会計に繰り出す経費を見込んでおります。事務事業の詳細につきまして、8年度と同様、155ページの説明欄記載のとおり、1.医療費通知に要する経費から163ページの10.老人医療受給者証作成に要する経費として10項目の事務事業に要する経費として計上させていただいております。なお、161ページの9番目の機能訓練につきましては8年度より取り組みをさせていただいておる事業でありまして、9年度におきましても一層充実させて実施する計画でございます。

 以上でございます。



○委員長(遠藤達男君) 環境保全対策室長。



◎環境保全対策室長(原瀬久利君) それでは、私の方から衛生費のうち環境保全対策室が所管をいたします内容についてご説明を申し上げます。

 146、147ページをお開き願います。

 事務事業といたしまして、美しいまちづくり推進事業ということで予算計上させていただいておりますが、昨年度と変わった点につきましては、事務事業の中で昨年はクリーンアップ作戦、下水路清掃、地区衛生組織事業、美しいまちづくり推進に要する経費ということで4つの事務事業を持っておりましたが、これらを整理をいたしまして美しいまちづくり推進に要する経費ということで計上させていただいております。これにつきましては、ご案内のとおり条例に基づきまして美しい町をつくるということで町民運動も含めまして事務事業を進めるということでなっております。

 予算の中で昨年度につきましては、ごみ処理の経費につきましては委託料、汚泥処理の経費につきましても委託料ということで計上させていただきましたが、組み替えをいたしまして本年度は手数料ということで予算を組み替え計上しておりますので、ご了解を願いたいと思っております。

 2番目の環境汚染につきましては、審議会につきましては公害対策審議会を環境審議会ということで新たに設置をいたしまして取り組みを図ってまいるところでございます。狂犬病予防につきましては例年どおり約1,100頭の登録がございますので、予防を進めてまいるという予定になっております。

 151ページ、合併処理浄化槽に要する経費でございますが、平成3年から進めております合併処理浄化槽設置事業につきましては、平成8年度まで220基設置をいたしておりますが、本年度につきましては41基事業予定をして計上してございます。

 続きまして、163ページの火葬場費でございます。

 町営火葬場の運営に要する経費でございますが、本年度、前年から比較しますと380万円ほど増額になっておりますが、今年度につきましては当初から2名の臨時職員の賃金を見てございます。

 165ページをお開き願いたいと思いますが、165ページにつきましてはごみ減量化資源化に要する経費ということでございます。昨年度はごみ収集及びごみ収集所整備に要する経費、広域行政組合に要する経費ということで計上しておりましたが、今年度につきましてはごみ減量化資源化に要する経費ということで1本化をさせていただいております。予算の中で特に安達地方の広域行政組合衛生費負担金が昨年度当初より715万6,000円ほど増額になっておりますが、これにつきましてはし尿処理施設の整備工事並びに公債費の増による負担金の増になっております。

 負担金の経費の積算につきましては、広域行政組合の条例改正によりまして平成、前年度の実績によって行うということに、本年度から負担金として計上することになりました。

 また、ごみの減量化につきましては、全員協議会等でもお示しをいたしましたごみ減量化計画を進めながら、ごみ減量化を町民の皆様方とともに進めるということでございます。特に厨芥類の生ごみでございますが、厨芥類の減量化モデル事業というで本年から進めさせていただくということにしております。まだ、地区等については設定をしておりますが、ある一定の地区を設定をいたしまして住民の方に協力をいただくと、これにつきましては、水分、また生ごみ前のものが混ざらないというような徹底したご協力をいただかないと堆肥はできませんので、これを進めるため若干の時間がかかるかとは思いますが、これをモデルとしまして堆肥化に向けて進めたいというふうに考えて予算化を計上しておりますので、よろしくお願いいたします。

 以上でございます。



○委員長(遠藤達男君) 説明が終わりましたので、第1項保健衛生費について質疑を行います。

 3番、高松委員。



◆3番(高松義行君) 地域保健対策強化法の施行に伴いましての事業について、質問をさせていただきたいと思います。

 今年度4月1日から県の事務移譲と申しますか分権と申しますか、そういう形でこの法律が施行され町の方に事務が移譲されたというふうなことで、前、私、一般質問のときにも質問させていただいた経過があったんですが、それなりの予算化は今回なされているというふうに理解をしておりますけれども、町にこの事業が移管されることによって、その対策、それからその受診場所、この間若干説明があったように思われますけれども、万全の体制を整えて、これを受けていかなくては、実施していかなくてはいけないというふうに思うわけであります。

 それで、せっかくこの町にこの事務が移譲されたわけですので、今後本宮町独自のお母さん方それから子供たちに対しての健康指導を、逆に考えますと、より一層強めていけることもできるというふうな法の施行だというふうには理解しておりますが、この辺に対しての取り組み方、対策についてお聞かせをいただければと思います。



○委員長(遠藤達男君) 保健課長。



◎保健課長(泉輝朗君) お答えを申し上げます。

 一般質問の中でも町長がお答えいたしましたように、具体的には3カ月児健診並びに3歳児健診及び母子保健につきましては妊産婦、妊婦、幼児健診につきましての事務、業務移譲がされたわけであります。

 ご質問の、それらの対策ということでありますが、私どものこの地域保健対策強化法につきましては、まず県から下りてきたものにつきましては、一般質問の中で答弁させていただいたように、トータル的に住民が町で取り組んだ方がより一層密接な関係になるんではないかと、我々もそのように承知しております。これからのそれらに並行しての事後指導等も綿密に対応が可能になるのではないかと、それらにつきましては、この地域対策強化法の中には栄養改善事業並びにマンパワーの件もございますので、そういった点もクリアできれば、住民にとって今後の母子保健事業については十二分に対応は可能と、そのように判断しております。

 以上でございます。



○委員長(遠藤達男君) 21番、島田委員。



◆21番(島田和夫君) 1つだけ、火葬場についてです。安達広域圏の火葬についてだけ1つお聞かせ願いますが、今年度に、当初予算に入らないということで、二本松の広域圏の方で進めているということですが、これにつきましては、来年の4月オープンということで、もう広域圏の事業では進めているということが前に説明がされているんですが、新年度の広域圏の事業では、来年の4月1日オープンですべて事務作業、さらに工事の関係、そういうものが順調に進んでいるものなのかどうか。

 さらに総予算と本宮の負担割合というのを概算で見た場合、どの程度の金額になって火葬場が来年4月オープンされるものかひとつ。あと負担の割合については、いつごろこの議会の方に出てくるものか、そういう点について、ひとつご説明をお願いしたいと思います。



○委員長(遠藤達男君) 環境保全対策室長。



◎環境保全対策室長(原瀬久利君) それではお答え申し上げます。

 火葬場につきましては、定例会の諸報告の中で、二本松市の永田地内に場所が選定されまして、平成10年オープンを目指して今進めているところですということでご報告を申し上げましたが、その後の状況といたしましては、まだ今のところ用地の大体地権者のご協力はいただけるということになったということで聞いておりまして、広域行政組合の方では本年度中に契約をしてまいりたいというような考え方で現在進めておるところでございます。

 それからいきますと、土地の測量、基本設計、実施設計になりますと、若干平成10年4月からの供用開始は間に合わないというような状況になっておるわけでございます。広域行政組合としての計画の見込みといたしましては、平成8年から、本年度から進めて、土地の用地は土地開発公社で進めることになっておりますけれども、10年度までの事業というような形で現在進めております。

 ですから、10年度までですので、11年度という形に、現在のところでは若干遅れてきておるのかなというふうには思っておりますが、ただ、今の土地の調査がまだ終わっておりませんので、土地が終わりまして造成に、まだその計画どおり進められるかどうかということも未定でございますので、詳しくは調査が完了いたしまして、詳しい時期的なものにつきましては、広域行政組合の中で決定をしてからお知らせしていきたいというふうに考えてございます。

 さきの議会のときの段階では、用地の場所が決まったということで、広域行政組合では早急にやりたいということでございましたが、いろいろな手続きがありましてなかなかそのとおりはいかないというような状況でございます。

 事業費といたしましては、総事業費でございますが、済みません、総額でいきますと償還金も含めまして16億5,100万円ほどの事業費になってございます。それで、本町といたしましては1億1,160万8,000円ということで、現在のところの事業費の見込み計画でございます。

 失礼しました。大変申しわけございません。

 これは、私、1億1,100万円と申しましたのは、平成9年と10年の2年の割合でございます。あと、負担金の割合につきましては、人口比率で割合を定めることになっておりますので、実施設計、実施計画等ができますと、具体的な数字が固まってまいるのかなというふうに考えております。

 以上でございます。



○委員長(遠藤達男君) 17番、伊藤委員。



◆17番(伊藤正年君) 19番の負担金補助金及び交付金の中の1番下の段の集団資源回収団体育成補助金ですが、けさあたりの新聞を見ますと、古紙の引き取りが0円だということで大変にこの団体の方たちががっかりしているわけですが、果たしてこのことがどのぐらい続くのか、その中で育成しても補助金をくれても、集まったものがただではどうしようもないということなんですが、その辺はどういう考えを持っているのかお聞きいたします。



○委員長(遠藤達男君) 環境保全対策室長。



◎環境保全対策室長(原瀬久利君) お答え申し上げます。

 古紙については、キロ当たりの値段が新聞紙等も含めましてかなり下がってきているのは事実でございます。これがために平成8年度から町としまして集団回収に対しての助成金を4円に増額をして活性化を図るということで進めてまいっております。

 ただ、この古紙の値段、古紙といいますか回収された資源物の値段がどの辺までどう続くかということは、これは市況も関係ありますので、私の方では予測できないというようなことでございますので、なるべく古紙につきましても回収をして使っていただかないと駄目だということもありますので、ごみ減量化の中ではやはり古紙の利用といいますか、そういうものも住民の方にお願いをして、やはり需要を高めていくということも必要ではないかなというふうに考えておりますので、その辺ご了解願いたいと思います。



○委員長(遠藤達男君) 16番、渡辺委員。



◆16番(渡辺幸雄君) 143ページの母子医療費関係なんですが、これ、おれも妙なことを聞くのかなと自分でも思っているんですが、これは公的なというか、自治体でこの事業をするに当たっては、謝礼というのがずーっとあるんですよね。医師謝礼、それから歯科医師の謝礼、それから看護婦の謝礼とかという、こういうものは、大体私は医師だっていうものは当然ビジネスでやっているかと思うんですが、こういうものは請求書もないのか、それとも領収書もないのかな、普通、謝礼なんていうと大体そういうものが謝礼かなと思っているんですが、私たち病院へなんて行くと、これは謝礼なんて言って置いてきたことはないわけなんですが、これは謝礼というものがずーっとあるんですよ。これは少ない金額では2万円なんていうのもあるし、また98万円、そういうものもあるんですが、これは謝礼というのの流れというか、今までそういうものについて、字句についてはどういうものなんですか、ちょっと教えてください。



○委員長(遠藤達男君) 保健課長。



◎保健課長(泉輝朗君) ただいまの謝礼についての見解についてお答え申し上げたいと思いますが、ここで、143ページということでご指示ございましたので、乳幼児健診について述べさせていただきますと、この移管事務に伴ってこれはどこの市町村もこういった実情が発生しまして、安達広域行政組合の中での衛生部会で安達地区医師会との協議を重ねてまいりました。

 これは昨年の話ですが、予防接種でもありました。いわゆる今までは集団健診から個別健診に移行した場合に、病院で健診をやらさせていただくと、その判断なんですが、それにつきましては診療報酬の方から計算いたしまして、医師の手当といいますか、そういったものを積算してございます。ここでの医師の謝礼につきましては、集団健診、いわゆる1時間のうちに20組の母子を健診するとか、そういったものにつきましては、先ほど申し上げましたように、広域行政組合の中での衛生部会の中で安達医師会と話し合ったお医者さんとの幾ら幾らの値段でということで決めさせていただいております。

 その根拠は予防接種の診療報酬の関係を若干加味してみたり、あと、過去から、これは根拠ない話なんですが、5,000円とか1万円とか、そういったものできておりますので、それと物価スライドで協議をさせていただいて、安達地区の医師会との合意に至っての謝礼の金額の設定であります。

 そのほか、歯科衛生士とか看護婦の謝礼ということで予算計上させていただいている点につきましては、これはそれぞれ歯科衛生士という免許の取得を持っておられる方のこれらにつきましての基準表がございまして、これについては県北、安達郡内で極力統一した形で単価の設定をさせていただいているのが現状でございます。

 以上でございます。



○委員長(遠藤達男君) 16番、渡辺委員。



◆16番(渡辺幸雄君) 大体わかったんですが、そうすると請求書というのは特に向こうでは出さない、謝礼だから無論そうだわね。そうすると領収書もないわけだ。そこらちょっと。



○委員長(遠藤達男君) 保健課長。



◎保健課長(泉輝朗君) これは、請求書というのはありませんが、領収書は口座振替ということで、私どもの方で補助簿、いわゆる雇用したしない、当初契約を取ってございますので、それに基づいて何時何日、年間で割り当てといいますか、健診は1年間の決定をしておりますので、先般2月に行われた地元の医師会とのこういった本町の乳幼児健診等々の日程を提示させていただいて、お医者さん方にそこの日にちに入れていただいて、その日程表に基づいて公文書で依頼を申し上げて、支払いについては普通の財務処理関係の、請求書はないんですが、一般支出伝票でやらさせてもらっています。

 その確認というのは、補助簿で実際やったかやらないかで支出負担行為の確認を取ってございます。

 以上です。



○委員長(遠藤達男君) 19番、大道寺議員。



◆19番(大道寺幸哉君) 16番議員の質問に関連してお聞きしますが、母子衛生費関連でお医者さんの謝礼というのはありますが、歯科衛生士の謝礼はありますが歯科医の謝礼というのはないようなんですが、実は私の息子、きょう二本松の当番だなんてね、保健所に行って、これが最後なんだなんて張り切って行ったんですが、これまでちょこちょこ呼び出しで行ってたようなんですけども、じゃあこれから歯医者さんは行くことないんですか。呼び出しがなくて。



○委員長(遠藤達男君) 保健課長。



◎保健課長(泉輝朗君) この報奨費の中の医師謝礼の中には歯科医師も入ってございます。内科、外科、整形外科、もちろん歯科医師の先生方もこの医師謝礼の中に入ってございます。

 以上です。



○委員長(遠藤達男君) 18番、増子委員。



◆18番(増子善勝君) 139ページの19番の負担金及び交付金というんですか、その中に安達地区覚醒剤等乱用防止推進委員、これは何名くらいで組織して、そして今現在安達郡で覚醒剤とか乱用している人がどれくらいいるんだか、そして今新聞等で見ますと覚醒剤が小学生が多いということを聞いているんですよね、だから、そういうことになった場合に、本宮あたりの考え、安達郡の考え、それでこういう覚醒剤とか乱用する人たちがどれくらい今いるのか、わかれば課長さんにでも答弁していただきたいと思います。

 なぜかというと、前にも乱用、本宮の町の中でシンナー遊びでなった子供もいるそうですから、そういうことを考えればどれくらいのあれが本宮にいるんだか、その点をお尋ねいたしたいと思います。



○委員長(遠藤達男君) 保健課長。



◎保健課長(泉輝朗君) お答えさせていただきます。

 この139ページの負担金の関係につきましては、安達地区、いわゆるこの協議会の事務所が保健所にあるわけでございます。構成メンバーが定かじゃないんですが約30名です。この議員の中でも高松先生なんかも入っておられると思われるわけですが、保護司会とかあらゆる団体、薬剤師はもちろん、そういったもので保健所の県の行政が所管となりまして組織構成がされておるわけでございます。

 今、先生ご指摘の件数等々につきましては、保健所からの我々の情報については、何名で具体的にはこういった内容だということは、恐らくマル秘事項か、それは定かじゃないんですが、市町村の方には下りてきておりません。

 以上でございます。



○委員長(遠藤達男君) 5番、国分委員。



◆5番(国分一英君) 149ページの狂犬病及び予防の次に不用犬に要する費用の中でですね、この不用犬ですが、これは野良犬だと思うんですけども、どうも朝路の通学にどうしても子供たちが好きなためかどうか犬が出てくると、どうしても嫌いな子供もいましてなかなか学校に行きたがらないというような苦情が何回か私のところにもありまして、環境保全の方にお願いして処理してもらったいきさつがあるんですが、町独自でそういうような見回りというか、そういうものをやっているものかどうか、また、こちらからお願いしない限り、何といいますか、処理はしないものかどうかお聞きしたいと思います。



○委員長(遠藤達男君) 環境対策室長。



◎環境保全対策室長(原瀬久利君) お答えを申し上げます。

 この不用犬につきましては、野良犬ではございませんで、飼い犬の不用になったものの処理ということでご理解を願いたいと思います。

 ただ、ご質問にありました野良犬はどうなんだということでございますが、これは保健所では月2回ほどまいります。その際に常時パトロールをいたしまして、野良犬とか、また放し飼いの広報をしております。ただ、野良犬につきましては、通報がないとなかなか確認できないという面もございますので、通報があったものにつきましてはその場所で確認をし、またなかなか捕まらないという場合には捕獲箱を設置して野良犬の排除をしてまいりたいというふうに考えて、現在も進めているところでございます。

 以上です。



○委員長(遠藤達男君) 質疑を打ち切りたいと思いますが、異議ありませんか。

             〔「異議なし」と言う人あり〕



○委員長(遠藤達男君) 異議ありませんので、第1項保健衛生費について質疑を打ち切ることといたします。

 暫時休憩いたします。



△休憩 午後2時00分



△再開 午後2時15分



○委員長(遠藤達男君) 休憩前に引き続き会議をいたします。

 次に、第2項清掃費について質疑を行います。

             〔「なし」と言う人あり〕



○委員長(遠藤達男君) 質疑を打ち切りたいと思いますが、異議ありませんか。

             〔「異議なし」と言う人あり〕



○委員長(遠藤達男君) 異議ありませんので、第2項清掃費について質疑を打ち切ることといたします。

 以上をもちまして、第4款衛生費についての質疑を終了いたします。

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△散会の宣告



○委員長(遠藤達男君) 以上をもちまして、本日の日程全部を終了いたしましたので、本日はこれをもって散会するに異議ありませんか。

             〔「異議なし」と言う人あり〕



○委員長(遠藤達男君) 異議ありませんので、本日はこれをもって散会いたします。

 ご苦労さまでした。



△散会 午後2時15分