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福島県 本宮市

平成21年  9月 定例会(第7回) P.1  09月03日−01号




平成21年  9月 定例会(第7回) − 09月03日−01号









平成21年  9月 定例会(第7回)



        平成21年本宮市議会第7回定例会会議録(第1日目)

◯議事日程(第1号)

                    平成21年9月3日(木)午前10時開会

     開会宣告

日程第1 会議録署名議員の指名

日程第2 諸報告

日程第3 会期の決定

日程第4 総務文教常任委員長報告

日程第5 生活福祉常任委員長報告

日程第6 産業商工常任委員長報告

日程第7 建設水道常任委員長報告

日程第8 諮問第2号上程、提案理由説明、質疑、討論、採決

日程第9 諮問第3号上程、提案理由説明、質疑、討論、採決

日程第10 議案第74号上程、提案理由説明、質疑、討論、採決

日程第11 議案第75号上程、提案理由説明、質疑、討論、採決

日程第12 議案第76号から報告第6号まで一括上程

日程第13 提案理由説明

日程第14 決算審査報告

日程第15 付託省略の陳情第4号上程、質疑、討論、採決

◯本日の会議に付した事件

  議事日程に同じ

◯出席議員(23名)

     1番  三瓶裕司君      2番  次藤 栄君

     3番  後藤省一君      4番  川名藤太君

     5番  円谷長作君      6番  根本七太君

     7番  山本 勤君      8番  渡辺秀雄君

     9番  渡辺善元君     10番  川名順子君

    11番  遠藤孝夫君     12番  渡辺由紀雄君

    13番  高松義行君     14番  國分義之君

    15番  伊藤隆一君     16番  渡辺喜一君

    17番  川名正勝君     18番  国分民雄君

    19番  島田和夫君     20番  根本善裕君

    21番  増子善勝君     22番  作田 博君

    23番  矢島義謙君

◯欠席議員(なし)

◯説明のため出席した者

  市長       佐藤嘉重君   副市長      中野一夫君

  教育委員長    伊藤滋敏君   教育長      佐久間和夫君

  代表監査委員   渡邉弘一君   総務部長     渡辺友衛君

  市長公室長    叶 栄徳君   生活福祉部長   伊藤昌男君

  産業建設部長   根本昭吉君   企業局長     村越廣志君

  白沢総合

           橋本 東君   教育部長     根本昌康君

  支所長

                   総務部次長兼

  会計管理者    押山勝吉君            佐藤栄恭君

                   総務課長

  総務部次長兼           市長公室

           移川英也君   次長兼      根本久雄君

  財政課長             政策推進課長

  生活福祉部            生活福祉部

  次長兼      国分忠一君   次長兼      佐藤 泰君

  市民課長             高齢福祉課長

  産業建設部            産業建設部

  次長兼      渡辺正博君   次長兼      堀井和廣君

  商工労政課長           建設課長

  企業局次長兼           白沢総合支所

           国分勝雄君   次長兼      渡辺利広君

  上下水道課長           産業建設課長

  教育部次長兼

           鈴木 亨君

  教育総務課長

◯事務局職員出席者

                   局長補佐兼

  議会事務局長   立川盛男             柴田久幸

                   議事係長

  主査       森川福子    書記       遠藤勝夫

  書記       川名隆之



△開会 午前10時00分



△開会及び開議の宣告



○議長(矢島義謙君) これより平成21年第7回本宮市議会定例会を開会いたします。

 出席議員が定足数に達しておりますので、会議は成立いたしました。

 直ちに本日の会議を開きます。

 本日の欠席、遅刻の通告はございません。

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△日程第1 会議録署名議員の指名



○議長(矢島義謙君) 次に、会議録署名議員を指名いたします。

    7番 山本 勤君

   17番 川名正勝君

 を指名いたします。

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△日程第2 諸報告



○議長(矢島義謙君) 会議に先立ち、議長より申し上げます。

 福島民報社、福島民友新聞社、FM Mot.Comもとみやより、本日の会議取材のため録音、撮影等の許可申し出があり、本宮市議会傍聴規則第8条の規定に基づき、これを許可いたしましたので、ご了承願います。

 日程に従いまして、諸般の報告を行います。

 まず、議長より申し上げます。

 去る8月17日、安達地方市町村議会議長会によります要望活動を行いました。県知事、土木部等の県関係の要望活動を行ったところであります。

 要望活動後、二本松市の自治センターにおいて、安達地方市町村議会議長会臨時総会が開催されました。主なる内容は、役員の選出についての選挙が行われ、私が副会長に選出されたところであります。

 また、安達地方議会議員研修会の日時、会場等について諮られ、11月19日午後2時からサンライズもとみやで開催することで決定されました。

 さらには、平成22年度議長会事業計画方針についてであります。内容は、各種会議、政務活動、研修事業が諮られ、原案のとおり決定をいたしたところであります。

 次に、8月19日、安達地方広域行政組合議会臨時会が二本松市の自治センターにおいて開催されました。主なる議案は、副議長の選挙について、議会運営委員会委員の選任についてであります。副議長の選挙におきましては、私が副議長に当選をいたしたところであります。また、議会運営委員会委員の選任につきましては、川名正勝議員が選任をされたところであります。なお、議案書が議員控え室にありますので、ごらんいただきたいと思います。

 次に、去る8月28日、阿武隈川本築堤早期実現期成同盟会とともに要望活動をしてまいりました。議会からは、私と建設水道常任委員長が同行し、国土交通省福島河川国道事務所、福島県土木部、福島県県北建設事務所に要望を行ったところであります。

 次に、市長より報告があります。

 なお、報告内容については市長より送付された資料を配付いたしましたので、ご参照願います。

 市長。

     〔市長 佐藤嘉重君 登壇〕



◎市長(佐藤嘉重君) おはようございます。

 本日は、議員の皆様方には大変お忙しいところ、第7回本宮市議会定例会にお越しを賜り、まことにありがとうございます。上程申し上げます議案、よろしくご審議の上、お認め賜りますようお願いを申し上げます。

 それでは、諸報告10件について説明を申し上げます。報告いたします。

 まず、新型インフルエンザの対策について。

 8月24日、市内の放課後児童クラブに通う6名の児童がインフルエンザの症状を訴えたため、そのうち1名の詳細検査を行ったところ、新型インフルエンザであることが確定されました。また、市内の成人者1名からも新型インフルエンザが確認されたところであります。

 このため、市といたしましては直ちにインフルエンザ対策本部会議を開催し、早期感染拡大を防止するため、次の対策を講じることといたしました。

 1つには、放課後児童クラブの児童の預かりを極力自宅で行っていただくこと。2つには、小・中学校、幼稚園、保育所に対し消毒剤を配布するなど、考えられる予防策をしっかりと講じること。さらに、市民には手洗い、うがい、マスク着用の徹底を周知すること。3つには、保健所、医師会、消防本部、警察等の関係機関と情報収集及び連携を密にし、状況変化に即応できるようにすること。4つには、集団感染による学級閉鎖等の判断は教育委員会で行うことの4点であります。

 なお、敬老会を初め各種イベントの開催につきましては、感染者が少なくなってきているため、現時点では実施していきたいと考えております。

 今後とも、感染拡大防止のために適切な情報の収集を図るとともに、市民一人一人が予防に努められるよう周知していくことといたしております。

 なお、新型インフルエンザと確認された児童につきましては、既に元気を取り戻し通学いたしております。詳細につきましては、諸報告資料をご参照くださいますようお願いいたします。

 次に、複合施設建設工事現場からの医療廃棄物等の出土について。

 複合施設建設現場からの医療廃棄物等の出土につきましては、8月21日開催の市議会定例全員協議会においてお知らせいたしたところでありますが、その後の経過についてご報告申し上げます。

 8月25日に土壌の試掘調査及び発掘調査が終了いたしまして、土壌汚染対策法の基準による分析調査を依頼し、分別作業を経て、9月1日、産業廃棄物の現場からの搬出作業が終了いたしました。

 廃棄物の処理につきましては、処分業者により区分ごとに適正に処理を進めております。土壌の検査につきましては、9月25日ごろに結果が判明する見込みであると県から報告を受けておるところであります。

 なお、廃棄物数量といたしましては、注射器、針、点滴器具、薬瓶等813点、焼却灰混入土が1トンミニのコンテナパック245袋、焼却ごみ、不燃物で4袋とのことであります。

 10月1日の施設オープンにつきましては、現時点では影響なく工事が進んでおりますことをあわせてご報告申し上げます。

 3番に入ります。

 白岩診療所休診について。

 白岩診療所木城医師につきましては、7月下旬から微熱が続き、8月24日に体調の不良を感じられたことにより、翌25日から31日までの間、検査入院をいたしました。この間、診療所は休診とさせていただきましたが、9月1日から木城医師が復帰され、診療を開始いたしたところでありますので、ご報告申し上げます。

 続きまして、カシノナガキクイムシ被害発生報告について。

 本市の森林病害虫駆除につきましては、松くい虫による松の枯渇被害を防止するため駆除作業を30年来行ってきたところであります。さらにこのたび本市内におきまして、カシノナガキクイムシによるナラなどの広葉樹の集団枯損が確認されましたので、ご報告申し上げます。

 日本海側各地で発生しておりますカシノナガキクイムシによるナラ類の枯損は、平成12年に西会津町で確認されて以来急速に被害が拡大し、平成16年には18市町村で被害が確認されております。平成17年以降は落ち着いていたものの、駆除が困難な急傾斜地や奥地での被害発生に加え、裏磐梯の国立公園内での被害が確認されるなど、発生地区が移動、拡大している状況となっております。

 市内の発生箇所は、岩根字小山地内であり、面積は約7ヘクタールであります。市といたしましては、森林病害虫等の駆除対策に基づき伐倒駆除により対応してまいりたいと考えております。

 5番に入ります。

 本宮駅前東口広場整備計画提言書について。

 本宮駅前東口広場整備につきましては、昨年7月から計4回の本宮駅前東口広場整備検討委員会を開催し、駅前広場の交通施設配置計画の調査検討を行っていただきました。

 先月24日の第4回の整備計画検討委員会終了後、検討委員会での多様な意見や市民の皆様からのアンケート調査結果を踏まえた提言書が別添資料のとおり提出されたところであります。市といたしましては、本提言書の実現に向けて取り組みを進めてまいりたいと考えておるところであります。

 6番に入ります。

 阿武隈川左岸築堤事業の進捗状況について。

 左岸築堤事業につきましては、昨年実施されました事業全区間の境界測量、境界立ち会いに引き続き、事業区間下流側の百日川から昭代橋のAゾーン及び上流側の防災センター付近から鳴瀬地区のC−2ゾーンで、本年4月から6月にかけ用地調査、家屋等の物件調査が実施されました。

 本年度より、Aゾーン及びC−2ゾーンの用地取得協議に入るため、調査結果の確認会を6月29日及び30日に開催し、地権者及び関係者の皆様方にその内容を確認していただいたところであります。

 国土交通省では、その成果をもとに契約に向けての買収価格及び物件補償額の算定と関係書類の作成を行っております。補償物件がない方及び立木等のみの方につきましては7月中旬より、また補償物件が建物等の方につきましては、関係書類が整った方から8月上旬より個別の用地協議に入っておるところであります。

 地権者はAゾーンで30名、C−2ゾーンで19名であります。取得予定面積は、Aゾーンで約3,300平方メートル、C−2ゾーンで約1,600平方メートルを予定いたしております。現時点での契約者数は、Aゾーンで3名、C−2ゾーンで4名となっております。

 本築堤の早期完成に向け、今後とも関係機関と連絡を密にし、用地協議を進めてまいりたいと考えております。

 続きまして、阿武隈川本築堤早期実現期成同盟会の要望活動について。

 本期成同盟会では、本年も引き続き要望書を国土交通省並びに福島県へ提出してまいりましたので、ご報告申し上げます。

 8月28日、鈴木治義会長ほか7名の期成同盟会役員と、議長及び建設水道常任委員長のご同行をいただき、福島河川国道事務所所長へ阿武隈川本築堤の早期完成に向けた要望書を提出いたしました。

 池口事務所長からは、要望内容をしっかり受けとめ、整備局及び本省へしっかり伝えていきたい。県や市と連携しながら、よりよい方向性を考えていきたいとの回答をいただいたところであります。

 さらに、同日、地元県議会議員のご案内のもと、阿武隈川支流の仲川、五百川など県管理5河川の早期改修を求めた要望書を県北建設事務所所長、県土木部長へ提出してまいりました。

 県からは、県も厳しい財政状況であるが、予算の確保に努め、事業の展開、直轄事業の推進を図っていきたいとの回答をいただいたところであります。

 阿武隈川本築堤の早期完成は本市の長年の願いであり、市民と行政が一体となった活動を継続してまいりたいと考えておりますので、今後も議会の皆様方のご支援を賜りたく、よろしくお願いを申し上げます。

 8番に入ります。

 県道石筵・本宮線道路改良事業について。

 県道石筵・本宮線道路改良事業につきましては、去る8月11日午後7時より、第13区町内会集会所で事業説明会を開催いたしました。県北建設事務所より事業計画についての説明を行い、ご協力をお願いした次第であります。

 事業計画では、戸崎ロータリーから220メートルの区間を第1工区、それから第12班農事組合集会所先までの240メートルの区間を第2区間といたしております。本年度は、第1工区の用地幅杭の打設と用地取得、第2工区の用地測量を実施する予定であります。

 つきましては、第1工区において、このほど幅杭の打設が終了し、昨日第13区町内会集会所において、改めて地権者の方々へ説明会を開催したところであります。

 続いて、9番に入ります。

 学校施設の耐震化工事進捗状況について。

 本宮小学校及び岩根小学校の耐震化工事の進捗状況についてご報告申し上げます。

 初めに、本宮小学校改築工事につきましては、平成20年度、21年度の2カ年事業として、鉄筋コンクリートづくり2階建ての校舎2棟、床面積約3,700平方メートルの校舎を建築しております。この工事の進捗率は8月末で91%となっており、11月12日までの工期内に完成する見込みであります。

 次に、岩根小学校の耐震補強改修工事につきましては、鉄筋コンクリートづくり3階建ての既存校舎について、今年の6月18日から耐震補強と改修工事に着手し、夏休み期間中に2階部分の教室、床等の工事を行い、現在4年生から6年生までが利用しております。

 今後、1階と3階、屋上、外壁の工事を行っていきますが、児童の安全と学校の運営に支障がないように進めてまいります。

 なお、工事の進捗率につきましては8月末で31%となっており、12月14日までの工期内に完成する見込みであります。

 最後になります。

 伊藤久男生誕100年記念事業について。

 来年開催されます伊藤久男生誕100年記念事業につきましては、実行委員会が設立され、2年間の継続事業として活動が始まったところであります。始まったことについては、6月定例会において報告をさせていただきました。

 市といたしましては、氏の偉業を称えるとともに、市民の誇りと文化振興を図るため、21年度の事業につきましては安達地方ふるさと市町村圏文化事業として取り組むことといたしました。

 つきましては、今後とも記念事業の成功に向け、できる限り支援をしてまいりたいと、このように考えております。

 以上、諸報告10件の報告とさせていただきます。

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△日程第3 会期の決定



○議長(矢島義謙君) それでは、会期及び日程(案)を配付いたさせます。

     〔会期及び議事日程(案)配付〕



○議長(矢島義謙君) 配付漏れはありませんか。

     〔「なし」と言う人あり〕



○議長(矢島義謙君) 配付漏れなしと認めます。

 それでは、さきに議会運営委員会において会期及び日程(案)について作成いたしておりますので、委員長より報告いたさせます。

 20番、根本善裕君。

     〔議会運営委員長 根本善裕君 登壇〕



◆議会運営委員長(根本善裕君) ご報告申し上げます。

 第7回本宮市議会定例会の会期及び日程について議長より諮問がありましたので、去る8月27日午後1時30分より、第4常任委員会室において議会運営委員会を開催し、会期及び日程(案)を作成いたしましたので、ご報告いたします。

     〔第7回本宮市議会定例会会期及び議事日程(案)を朗読〕



◆議会運営委員長(根本善裕君) 何とぞご審議の上、ご賛同賜りますようお願いを申し上げまして、報告といたします。



○議長(矢島義謙君) ただいまの委員長報告のとおり、会期を決定するに異議ありませんか。

     〔「異議なし」と言う人あり〕



○議長(矢島義謙君) 異議ありませんので、報告のとおり決定いたします。

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△日程第4 総務文教常任委員長報告



○議長(矢島義謙君) それでは、日程に従いまして委員長報告を行います。

 まず、総務文教常任委員長より報告を求めます。

 16番、渡辺喜一君。

     〔総務文教常任委員長 渡辺喜一君 登壇〕



◆総務文教常任委員長(渡辺喜一君) 去る7月開催の臨時会において、当総務文教常任委員会が閉会中継続調査の申し出をいたしました所管事項調査について、8月21日に調査を行いましたので、その経過と結果についてご報告いたします。

 まず、総務部所管では、実質収支及び財政健全化法に基づく4指標についての説明がありました。説明によると、平成20年度の実質収支額は5億1,570万円で、そのうち地方自治法の規定に基づき財政調整基金に3億5,000万円を積み立て、残る1億6,570万円が21年度の繰越額となった。

 財政健全化法に基づく4指標については、実質赤字比率、連結実質赤字比率はいずれも黒字により該当せず、実質公債費比率は21.7%で、自主的財政健全化計画を0.3ポイント下回った。また、将来負担比率は225.1%で、昨年度と比較すると14.9ポイント下がったとのことでありました。

 委員より、繰越額が予算規模からすると多目なので当初予算において適正に見積もり、市民サービスに反映させるべきとの意見がありました。

 次に、市長公室所管では、定額給付金等の給付状況について、8月14日現在で9,520件、97.54%の申請があり、9,480件の給付を行った。給付金額は4億8,285万円であるとの説明がありました。

 委員より、給付金の経済効果などを市としてまとめる考えはあるかとの質疑に対し、今後検証方法等を検討したいとの答弁がありました。

 また、行政区長報酬及び地域振興報償の制度統合にかかる調整方針については、委員より、具体的な調整内容を示さないと解決できない。早期に方向性を定めるべきとの意見に対し、執行部より、できるだけ早期に提案できるよう努めたいとの答弁がありました。

 教育部所管では、学校等施設の耐震化事業について、9月9日までにすべての耐震診断の結果が出るので、この結果をもとに耐震化推進計画を策定し、優先順位を定め耐震化に取り組んでいきたい。

 岩根小学校耐震補強改修工事の進捗状況は、6月18日に着工し、8月17日現在で30%の進捗率であり、校舎2階部分を2学期より使用できるよう学校の夏休み期間を利用し改修工事を実施しているとのことでありました。

 また、本宮小学校改築工事にかかる第3校舎の解体工事については、平成22年に計画していたが、本年度の校舎改築とあわせて実施すれば国庫補助が受けられるため、計画を前倒しして実施したいとの説明がありました。

 以上で、当常任委員会の報告といたします。

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△日程第5 生活福祉常任委員長報告



○議長(矢島義謙君) 次に、生活福祉常任委員長より報告を求めます。

 19番、島田和夫君。

     〔生活福祉常任委員長 島田和夫君 登壇〕



◆生活福祉常任委員長(島田和夫君) 去る7月開催の臨時会において、当生活福祉常任委員会が閉会中継続調査の申し出をいたしました所管事項調査を8月21日に行いましたので、その経過と結果についてご報告いたします。

 初めに、複合施設建設地にて医療廃棄物が発見された旨の報告を受け、早速現地調査を実施いたしました。

 現地では、福島県の担当者立ち会いのもと、業者による廃棄物の堀取作業が行われている最中でありました。生活福祉部長の説明によりますと、敷地の東側エリアを中心に、地下約50センチメートル程度の深さから、注射器及び点滴用具等の医療廃棄物が発見されているとのことでありました。調査当日においても少量の廃棄物が確認されており、堀取作業とあわせ土壌の衛生状態についても検査を実施すると述べられました。

 当委員会としては、施設開所を間近に控え、利用者並びに近隣住民等に不安を与えることのないよう十分な調査と対策並びに情報開示を講じられるよう要望した次第であります。

 次に、生活福祉部各課における主要事業と懸案事項についての調査を行いました。

 まず、市民課所管においては、国民健康保険法改正に伴う出産一時金等の諸制度の見直しを初め、国民健康保険における今後10年間に及ぶ税率調整問題、国保白岩診療所の休診の報告等について説明がありました。

 委員会からは、白岩診療所の診療日の見直しについての質問があり、医師は現在体調不良により療養中であるものの、回復後の診療体制に問題はなく、医師からも職務を継続したい旨の意向が述べられているとの答弁がありました。

 次に、生活安全課所管においては、新エネルギー計画策定の進捗状況、市役所におけるエコアクション21の認証作業について、平成22年3月に完成予定のリサイクルセンターの概要等の環境対策のほか、防災活動の取り組み状況について説明がありました。

 次に、高齢福祉課所管においては、第4期介護保険計画に基づく保険料の賦課についての説明がありました。本年度から3カ年にわたり、基金から約9,000万円の繰り出しと国の特例交付金として約1,200万円の活用を行いながら、保険料率の統合及び軽減策を講ずるとするものであります。

 なお、白沢管内においては月額平均で300円程度の上昇となっておりますが、納付通知書発送後の反響はなく、市民の理解はおおむね得られているものと思われるとの説明がありました。

 次に、保健福祉課所管においては、健康づくり元年の重点事業に位置づける健康力アップ応援事業の展開について説明がありました。スロー筋トレ運動を普及させるため、本年度は専門講師による指導者養成に力を注ぐとし、その対象は内臓脂肪が最もつきやすいとされる30代から40代前半の男性をターゲットとし、市内の中心的組織活動者などに参加を呼びかけたいとのことでありました。

 また、本市における生活保護の動向についての説明があり、8月1日現在で89世帯、延べ128人の生活保護者が存在し、本宮市発足当時と比較して16世帯、延べ26人の増加となっております。特に昨今の雇用悪化に伴う失業者の保護適用は7件に至っているとの説明がありました。

 その他、子ども福祉課所管の本宮市次世代育成支援後期行動計画の策定や、複合施設開設準備室所管の今後の執行予定の事業費等についての詳細なる説明を受けました。

 これら生活福祉部所管の諸事業の推進に当たっては、その背景に多くの計画策定がなされている点や、多くの施設を運営している状況をかんがみ、今後の常任委員会において計画策定の中間報告を求めたり、関連団体を含む現地調査を積極的に行うことで意見の一致を見た次第であります。

 以上で、当常任委員会の報告といたします。

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△日程第6 産業商工常任委員長報告



○議長(矢島義謙君) 次に、産業商工常任委員長より報告を求めます。

 15番、伊藤隆一君。

     〔産業商工常任委員長 伊藤隆一君 登壇〕



◆産業商工常任委員長(伊藤隆一君) 去る7月開催の臨時会において継続審査をお認めいただきました所管事項調査について、8月21日に所管主要事業の進捗状況について調査を行いましたので、その経過と結果についてご報告いたします。

 商工労政課所管主要事業について、総務費関連では、市内巡回バス運営と新交通システムの利用状況や今年度統計調査が予定されている経済センサス、全国消費実態調査、世界農林業センサスについて、労働費関連では、シルバー人材センター新事業や地域雇用支援事業、ふるさと雇用再生特別基金事業について、商工費関連では、商工業振興団体支援事業や商工業金融対策事業、観光振興事業について、さらに工業用地造成事業特別会計と工業用地資産運用事業特別会計についても説明がありました。

 これに対する主な質疑は次のとおりであります。

 新交通システムの中の通勤、通学バスの利用状況についての質問では、本宮高校の通学者の利用が多い。また、今後の利用状況等の実態を見ながら、運行委員会で運行時間等の検討を行っていきたいとの説明がありました。

 商工振興基金支援事業については、平成20年度は4件の申請があったが、今年度は現在のところありません。商工振興基金については、商工業者の創意や工夫を後押しして、地域経済の活性化を図ることを目的に進めているが、現在まではイベントに対する支援が中心となっている。

 委員からは、補助は2分の1であるが、申請される新規事業の内容は資金運用面が困難であるので、考慮が必要であるとの意見がありました。

 次に、農政課所管の主要事業について、執行部からは合併市町村住民組織活性化支援事業やふるさと雇用再生特別基金事業、白沢特産物直売所改修工事、大岩入池底樋改修工事、耕作放棄地再生利用緊急対策事業、耕作放棄地再生緊急対策、広域連携共生・対流等推進交付金事業について説明がありました。

 これに対する主な質疑は次のとおりであります。

 白沢特産物直売所改修工事に要する2,500万円の内訳については、直売施設や食堂の増床、加工スペースの新設と厨房施設整備、トイレの改修と合併処理浄化槽の新設が工事の内容であり、その中で合併処理浄化槽設置にかかる費用が1,000万円程度であり、全体で2,500万円で積算したとの説明がありました。

 耕作放棄地再生利用緊急対策については、耕作放棄地の解消は労働力の問題があるので、活用条件である特産物栽培の緩和の考えはないかとの質問に対し、今のところ緩和の方向性は難しいとの説明がありました。

 平成20年度実施の松沢字岳山地内と糠沢字羽黒地内の耕作放棄地再生事業に係る現在の作付状況についての質問に対し、現在土壌づくりのため草地としている。今後、トロロイモ等の特産物の作付を予定しているとの説明がありました。

 ふるさと雇用再生特別基金事業として、株式会社福舞里への委託料約890万円の内訳については、3人分の人件費と燃料費等の事務費であるとの説明がありました。

 広域連携共生・対流等推進交付金事業として、大学生と株式会社福舞里を通した交流事業があるが、市のかかわりはどのようなものかとの質問に対し、市は直接事業に携わることはないが、企画委員会への人的支援を行い、事業結果の報告書を今後の地域活性化に活用するとの説明がありました。

 次に、農業委員会所管主要事業について執行部からの説明は、農業経営基盤促進法に基づく農用地の利用集積状況、農地の違反転用防止活動の推進、耕作放棄地の有効利用の推進についての説明がありました。

 これに対する主な質疑では、転作未達成者に対する補助のあり方についての質問に対し、農業委員会では認識しており、転作に協力いただけるよう今後も市と協議をしていくとの説明がありました。

 以上、産業商工常任委員会の報告といたします。

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△日程第7 建設水道常任委員長報告



○議長(矢島義謙君) 次に、建設水道常任委員長より報告を求めます。

 14番、國分義之君。

     〔建設水道常任委員長 國分義之君 登壇〕



◆建設水道常任委員長(國分義之君) 去る7月開催の臨時会において、当建設水道常任委員会が閉会中継続審査の申し出をいたしました所管事項調査につきまして、8月12日に全員出席のもと委員会を開催いたしましたので、その経過と結果についてご報告いたします。

 初めに、企業局長の出席を要請し、説明を求めました。執行部からは、下水道事業として下水道の整備状況及び接続状況と阿武隈川左岸築堤事業に伴う雨水整備である東町裏排水ポンプ場の設置などについて、また上水道事業として石綿セメント管の改修状況及び立石山浄水場の改修工事などについて説明がありました。

 委員からは、下水道などの接続率が伸びない理由について質疑があり、昨年秋に未接続の世帯を個別に訪問調査した結果、大半の世帯で下水道へ接続したいと考えているが、接続に当たり多額の費用負担が生じるため、早急に接続するには経済的に厳しいとの回答があったとの答弁がありました。

 また、東町裏排水ポンプ場の設置方法について質疑があり、設置方法については3通りの設置方法を検討中であり、阿武隈川左岸築堤事業との調整や市の費用負担などを十分考慮した上で、各関係機関との協議を進めていきたいとの答弁がありました。

 次に、産業建設部長の出席を要請し説明を求めました。執行部からは、平成21年度の市道改良整備箇所及びまちづくり交付金事業の事業内容について、また阿武隈川左岸築堤事業の進捗状況について説明がありました。

 委員からは、本宮駅前東口広場整備事業における用地取得により発生した場合の残地の取り扱いについて質疑があり、残地については地権者と関係者との間で調整を進めており、現在のところ市で残地を取得する考えはないとの答弁がありました。

 また、阿武隈川左岸築堤事業における用地協議の人員体制について質疑があり、用地協議には国土交通省福島河川国道事務所の用地担当職員2名、市対策室職員2名の計4名で用地協議を行っているとの答弁がありました。

 最後に委員会のまとめを行い、委員会としては市民の安心・安全、さらにはよりよい住環境を確保するためにも、各関係機関との連携を密にしながら計画的な事業推進に努めるべきであるとの意見が出され、全委員の意見の一致を見た次第であります。

 以上をもちまして、当常任委員会の報告といたします。

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△日程第8 諮問第2号及び諮問第3号一括上程、提案理由説明、質疑、討論、採決



○議長(矢島義謙君) 日程に従いまして、それでは諮問第2号から諮問第3号までの案件を一括して配付いたさせます。

     〔諮問第2号及び諮問第3号の案件配付〕



○議長(矢島義謙君) 配付漏れはありませんか。

     〔「なし」と言う人あり〕



○議長(矢島義謙君) 配付漏れなしと認めます。

 ただいま配付いたしました諮問第2号から諮問第3号につきましては、会議規則第37条第3項の規定に基づき、委員会付託を省略したいと思いますが、異議ありませんか。

     〔「異議なし」と言う人あり〕



○議長(矢島義謙君) 異議なしと認め、委員会付託を省略することに決しました。

 それでは、諮問第2号を上程いたします。

 書記をして朗読いたさせます。

     〔書記朗読〕



○議長(矢島義謙君) 提案理由の説明を求めます。

 市長。

     〔市長 佐藤嘉重君 登壇〕



◎市長(佐藤嘉重君) それでは、諮問第2号 人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについて。

 本市には、法務大臣から委嘱されております男性3名、女性3名、計6名の人権擁護委員がおりますが、五十嵐住男氏につきましては、平成21年12月31日をもって任期が満了となります。

 五十嵐氏は、平成12年12月1日から人権擁護委員として積極的に活躍をいただき、これまでの3期8年と9カ月間にわたる活動実績などからも、人権擁護委員としてふさわしいと認められるところであります。

 つきましては、人権擁護委員法第6条第3項の規定に基づき、五十嵐住男氏を再度推薦いたしたく議会の意見を求めるものであります。

 なお、五十嵐氏の略歴につきましては、諮問第2号資料をご参照くださいますようお願いをいたします。

 以上です。



○議長(矢島義謙君) 議案に対する質疑を行います。

     〔「なし」と言う人あり〕



○議長(矢島義謙君) ないようでございますので、質疑を打ち切りたいと思いますが、異議ありませんか。

     〔「異議なし」と言う人あり〕



○議長(矢島義謙君) 異議ありませんので、質疑を打ち切ることにいたします。

 お諮りいたします。

 諮問第2号 人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについては、討論を省略して採決することに異議ありませんか。

     〔「異議なし」と言う人あり〕



○議長(矢島義謙君) 異議ないものと認め、採決を行います。

 本案を原案どおり同意するに異議ありませんか。

     〔「異議なし」と言う人あり〕



○議長(矢島義謙君) 異議なしと認め、本案は原案のとおり同意することに決しました。

 続いて、諮問第3号を上程いたします。

 書記をして朗読いたさせます。

     〔書記朗読〕



○議長(矢島義謙君) 提案理由の説明を求めます。

 市長。

     〔市長 佐藤嘉重君 登壇〕



◎市長(佐藤嘉重君) 諮問第3号 人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについて。

 本諮問につきましても、諮問第2号と同様の趣旨でありますが、伊藤久子氏につきましては、平成21年12月31日をもって任期が満了となります。

 伊藤氏は、平成16年1月1日から人権擁護委員として積極的に活躍をいただき、これまでの2期5年と8カ月間にわたる活動実績などからも、人権擁護委員としてふさわしいと認められるところであります。

 つきましては、人権擁護委員法第6条第3項の規定に基づき、伊藤久子氏を再度推薦いたしたく、議会の意見を求めるものであります。

 なお、伊藤氏の略歴につきましては、諮問第3号資料をご参照くださいますようお願いいたします。

 以上です。



○議長(矢島義謙君) 議案に対する質疑を行います。

     〔「なし」と言う人あり〕



○議長(矢島義謙君) 質疑を打ち切りたいと思いますが、異議ありませんか。

     〔「異議なし」と言う人あり〕



○議長(矢島義謙君) 異議ありませんので、質疑を打ち切ることにいたします。

 お諮りいたします。

 諮問第3号 人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについては、討論を省略して採決するに異議ありませんか。

     〔「異議なし」と言う人あり〕



○議長(矢島義謙君) 異議ないものと認め、採決を行います。

 本案を原案どおり同意するに異議ありませんか。

     〔「異議なし」と言う人あり〕



○議長(矢島義謙君) 異議なしと認め、本案は原案のとおり同意することに決しました。

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△日程第10 議案第74号及び議案第75号一括上程、提案理由説明、質疑、討論、採決



○議長(矢島義謙君) 日程に従いまして、それでは議案第74号から議案第75号までの案件を一括して配付いたさせます。

     〔議案第74号及び議案第75号の案件配付〕



○議長(矢島義謙君) 配付漏れはありませんか。

     〔「なし」と言う人あり〕



○議長(矢島義謙君) 配付漏れなしと認めます。

 ただいま配付いたしました議案第74号から議案第75号につきましては、会議規則第37条第3項の規定に基づき、委員会付託を省略したいと思いますが、異議ありませんか。

     〔「異議なし」と言う人あり〕



○議長(矢島義謙君) 異議なしと認め、委員会付託を省略することに決しました。

 それでは、議案第74号を上程いたします。

 書記をして朗読いたさせます。

     〔書記朗読〕



○議長(矢島義謙君) 提案理由の説明を求めます。

 市長。

     〔市長 佐藤嘉重君 登壇〕



◎市長(佐藤嘉重君) それでは、議案第74号 特別功労表彰について。

 兼谷 宏氏につきましては、平成6年4月から平成18年12月まで12年9カ月にわたり本宮町体育協会会長を、また平成19年1月から平成21年3月まで2年3カ月にわたり本宮市体育協会会長を務められ、社会体育の推進に多大なる貢献をされました。

 これらの功績は、本宮市表彰条例第4条第1項第1号に該当すると認められるため、特別功労者として表彰いたしたく、議会の同意を求めるものであります。

 よろしくご審議の上、ご賛同賜りますようお願い申し上げます。

 なお、兼谷氏の功績につきましては、議案第74号資料をご参照くださいますようお願いいたします。

 以上です。



○議長(矢島義謙君) それでは、議案第74号について質疑を行います。

     〔「なし」と言う人あり〕



○議長(矢島義謙君) 質疑を打ち切りたいと思いますが、異議ありませんか。

     〔「異議なし」と言う人あり〕



○議長(矢島義謙君) 異議ありませんので、質疑を打ち切ることにいたします。

 お諮りいたします。

 議案第74号 特別功労表彰については、討論を省略して採決するに異議ありませんか。

     〔「異議なし」と言う人あり〕



○議長(矢島義謙君) 異議ないものと認め、採決を行います。

 本案を原案どおり同意するに異議ありませんか。

     〔「異議なし」と言う人あり〕



○議長(矢島義謙君) 異議なしと認め、本案は原案のとおり同意することに決しました。

 次に、議案第75号を上程いたします。

 書記をして朗読いたさせます。

     〔書記朗読〕



○議長(矢島義謙君) 提案理由の説明を求めます。

 市長。

     〔市長 佐藤嘉重君 登壇〕



◎市長(佐藤嘉重君) それでは、議案第75号 特別功労表彰について。

 阿部修一氏につきましては、平成10年6月から平成18年12月まで8年7カ月にわたり本宮町社会福祉協議会会長を、平成19年1月から平成21年7月まで2年7カ月にわたり本宮市社会福祉協議会会長を務められ、社会福祉の向上に多大なる貢献をされました。

 これらの功績は、本宮市表彰条例第4条第1項第3号に該当すると認められるため、特別功労者として表彰いたしたく、議会の同意を求めるものであります。

 よろしくご審議の上、ご賛同賜りますようお願い申し上げます。

 なお、阿部氏の功績につきましては、議案第75号資料をご参照くださいますようお願いいたします。

 以上です。



○議長(矢島義謙君) それでは、議案第75号について質疑を行います。

     〔「なし」と言う人あり〕



○議長(矢島義謙君) 質疑を打ち切りたいと思いますが、異議ありませんか。

     〔「異議なし」と言う人あり〕



○議長(矢島義謙君) 異議ありませんので、質疑を打ち切ることにいたします。

 お諮りいたします。

 議案第75号 特別功労表彰については、討論を省略して採決するに異議ありませんか。

     〔「異議なし」と言う人あり〕



○議長(矢島義謙君) 異議ないものと認め、採決を行います。

 本案を原案どおり同意するに異議ありませんか。

     〔「異議なし」と言う人あり〕



○議長(矢島義謙君) 異議なしと認め、本案は原案のとおり同意することに決しました。

 暫時休憩いたします。

 再開は11時15分といたします。



△休憩 午前11時04分



△再開 午前11時13分



○議長(矢島義謙君) 休憩前に引き続き会議を行います。

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△日程第12 議案第76号から報告第6号まで一括上程



○議長(矢島義謙君) 日程に従い、議案の上程を行います。

 お諮りいたします。

 議案第76号から報告第6号まで一括上程いたしたいと思いますが、異議ありませんか。

     〔「異議なし」と言う人あり〕



○議長(矢島義謙君) 異議ありませんので、一括上程をいたします。

 それでは、書記をして朗読いたさせます。

     〔書記朗読〕

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△日程第13 提案理由説明



○議長(矢島義謙君) 議案の提案理由の説明を求めます。

 市長。

     〔市長 佐藤嘉重君 登壇〕



◎市長(佐藤嘉重君) それでは、議案第76号から報告第6号まで、一括して提案理由の説明を申し上げます。

 議案第76号 専決処分の承認を求めることについて。

 本議案につきましては、本宮市白沢総合支所の建築主体工事におきまして、新たにブラインドの設置工事を行うための設計変更が生じたことから、地方自治法第179条第1項の規定により工事請負契約金額の変更について専決処分をしたものであり、同条第3項の規定に基づき議会に報告し、承認を求めるものであります。

 この結果、契約金額を1億6,065万円から1億6,303万3,500円に変更いたしたものであります。

 議案第77号 本宮市役所総合支所及び出張所設置条例の一部を改正する条例制定について。

 本議案につきましては、白沢総合支所における業務が10月13日から新庁舎に移転することに伴い、本宮市役所総合支所及び出張所設置条例における白沢総合支所の位置について、本宮市糠沢字小田部1番地から本宮市白岩字堤崎494番地22に改めるものであります。

 なお、詳細につきましては議案第77号資料をご参照くださいますようお願いいたします。

 議案第78号 本宮市国民健康保険条例の一部を改正する条例制定について。

 本議案につきましては、健康保険法施行令の一部を改正する政令が5月22日施行されたことに伴い、関係条例の一部を改正する条例を制定するものであります。

 出産育児一時金につきましては、本年1月1日より産科医療保障保険に加入する医療機関での分娩に限り出産育児一時金35万円に、産科医療保障保険金相当分3万円を加算した38万円を支給する制度が開始されております。

 このたび、緊急経済対策の一環といたしまして、平成23年3月31日までの時限措置ではありますが、少子化対策の充実を図るために出産育児一時金につきまして4万円を引き上げ39万円とし、これに産科医療保障保険金相当額3万円を加算した42万円を支給することになるものであります。

 なお、詳細につきましては議案第78号資料をご参照くださいますようお願いいたします。

 また、本条例の一部を改正する条例につきましては、去る8月26日に開催されました本宮市国民健康保険運営協議会におきまして、原案のとおり答申を得ておりますことを申し添えさせていただきます。

 議案第79号から議案第89号、平成20年度本宮市各会計の決算について。

 議案第79号 平成20年度本宮市一般会計歳入歳出決算認定から議案第89号 平成20年度本宮市水道事業会計決算認定までの提案理由を申し上げます。

 平成21年7月10日付で、平成20年度本宮市各種会計歳入歳出決算書の会計管理者から提出がありましたので、地方自治法第233条第2項の規定に基づき、平成21年7月13日付で本宮市代表監査委員に対し決算審査を請求をいたしました。

 その結果、平成21年8月18日付で代表監査委員から平成20年度本宮市一般会計、特別会計歳入歳出決算審査意見書の提出がありましたので、決算審査意見書に決算審査資料及び成果報告書を添えて議会の認定に付するものであります。

 さて、昨年の我が国経済は原油価格の高騰や世界的な金融危機による同時不況に見舞われ、企業活動にも大きな影響を与え、雇用情勢の急激な悪化をもたらしたところであります。そのため、市民生活や商工業活動はもちろん、先行きの不透明な財政運営となったところであります。

 そうした中、合併後2年目を迎え、本市の将来像を見据えた本宮市第1次総合計画を策定し、地域間の一体性の早期確保と均衡ある発展、並びに市民の福祉の増進を図ってまいったところであります。

 さらに自主的財政健全化計画の見直しを行い、工業団地造成事業債務の確実な償還を視野に入れた市財政の早期健全化を図るとともに、市民のニーズにこたえる安定した財政運営に心がけてきたところであります。

 このような中、政府の経済対策として示されました地域活性化のための生活対策臨時交付金及び経済危機対策臨時交付金を活用し、自主的財政健全化計画事業等の前倒しに取り組み、市民生活の向上と将来財政の安定化を図ってまいったところであります。

 それでは、議案第79号 平成20年度本宮市一般会計決算の状況を申し上げます。

 一般会計の決算規模は、歳入で131億9,210万1,666円、歳出では121億2,841万4,338円であり、歳入歳出差引残高は10億6,368万7,328円となったところであります。

 実質収支につきましては、歳入歳出差引残額から翌年度に繰り越すべき財源として繰越明許費繰越額5億4,798万9,000円を差し引き、5億1,569万8,000円の黒字となったところであります。

 また、地方自治法第233条の2の規定により、実質収支額から3億5,000万円を財政調整基金に繰り入れをいたしたものであります。

 なお、平成20年度におきましては、本宮運動公園建設事業債及び公的資金の保証金免除繰り上げ償還のための借りかえを行ったため、この借りかえ分2億1,130万円が歳入歳出に含まれたところであります。平成19年度と比較しますと、歳入で4.0%、歳出で9.0%がそれぞれ減となっております。

 次に、歳入の主なものでございますが、市税につきましては、経済不況の影響により法人市民税が前年対比で約15%減少した結果、個人市民税や固定資産税などで伸びを見ましたが、全体で0.2%の減となったものであります。

 地方交付税につきましては、総額26億4,432万4,000円となり、前年度比5.9%の増となりました。これは算定の基礎となる基準財政収入額が減少したこと、また新たに創設された地域再生対策費が基準財政需要額に算入されたことが増加要因となったものであります。

 また、国庫支出金につきましては、総額17億2,379万3,465円と前年度比で124.6%の増となったものであります。これは国の経済対策によります緊急安心実現総合対策交付金並びに生活対策臨時交付金、定額給付金、子育て応援特別交付金などが交付されたことが増加の要因であります。

 次に、県支出金につきましては、総額9億6,332万4,339円と前年度比で78.4%の増となりました。これは、福島県病院施設等整備支援交付金が平成21年度交付予定分も前倒しで20年度に交付となったことなどが増加の要因であります。

 次に、繰入金につきましては総額9億2,297万107円と、前年比で155.2%の増となりました。これは、複合施設及び白沢総合支所の建設に伴います基金繰入金、さらには工業用地資産運用事業特別会計からの繰入金が新たに増加したことによるものであります。

 次に、市債につきましては、総額9億8,550万円と前年比で73.3%の減となりました。これは、前年度においては県振興基金からの工業用地資産運用事業出資債30億円の借り入れがありましたが、20年度の主なものは道路橋梁事業債や学校教育施設等事業債、さらには臨時財政対策債であり、トータルで減少となったものであります。

 次に、歳出につきましては、本宮市まちづくり計画であります新市基本計画の5つの施策を柱として事業を行ってきたものであります。

 まず、1つ目には、本宮市の将来像と実現に向けて本宮市総合計画を策定するとともに、自主的財政健全化計画の見直しを図り、安定した財政運営と将来に向けた取り組みを行ってきたところであります。

 2つには、教育環境の整備、子育て支援、小学生への医療費の無料化、高齢者福祉の充実を図ったところであります。

 3つには、本宮小学校や岩根小学校などの教育施設の整備、子供からお年寄りまでの交流の場と地域福祉の拠点となる複合施設の建設及び白沢総合支所の建設に着手、さらには地域の交通の拠点となる名郷橋や菅田橋、ドリームラインを初めとする市道の整備、本宮駅東口の整備などに取り組んだところであります。

 4つ目には、工業団地造成事業に係る債務の償還につきましては、財政健全化計画に基づき計画的に償還を行うとともに、県の支援金の償還に向けても減債基金を創設するなどの対応をいたしたところであります。

 5つには、子ども基金、農業振興基金、商工振興基金の3つの使い勝手のよい基金を創設し、子育てや農業、商業など頑張っている市民の応援を行いました。

 6つには、国土交通省の事業決定に伴い、阿武隈川本築堤の整備に着手いたしました。

 7つ目には、国の各種経済対策交付金に基づき、自主的財政健全化計画事業の前倒しや環境の整備等を行ったほか、定額給付金や子育て応援特別手当を交付いたしました。

 以上が主な事業でございますが、引き続き本宮市総合計画に基づいて「水と緑と心が結びあう未来に輝くまち もとみや」を目指すとともに、自主的財政健全化計画を遵守しながら、市民の行政サービスを低下させることなく財政運営を行ってまいる所存であります。

 次に、特別会計について申し上げます。

 初めに、議案第80号 本宮市国民健康保険特別会計であります。

 平成20年度は医療制度改革により、老人保健制度の廃止、後期高齢者医療制度の創設、退職者医療制度の年齢要件見直し及び社会保険を含む保険者間の財政調整制度である前期高齢者制度の創設など、大きな変革の年となりました。

 また、上半期の順調な経済活動に対しまして、下半期は世界同時不況の影響を受け、制度の変革とあわせまして被保険者数が大きく変動する年となったところであります。

 さらに、医療給付費につきましては、医療需要の比較的高い高齢者が後期高齢者医療制度に移行したことにより、国保の医療給付費は下がりました。また、後期高齢者医療給付費と合わせましても若干の減少となったところであります。

 財政の面では、地域経済への波及効果と被保険者の負担を極力抑えるため、本算定時におきまして繰越金から7,998万3,000円を充当し税率を据え置いたところでありました。

 しかし、年度末において国庫支出金の過大な見積もりが判明したことから、歳入欠陥のおそれが生じましたので、1億6,783万3,000円を支払い準備金から繰り入れをしたものであります。

 さらに、税負担の公平性と収納率の向上を図るため、市税等滞納整理対策推進本部のもと納付勧奨に努めましたが、納税率の高い高齢者層が後期高齢者医療制度へ移行したことなど、さらには世界同時不況に伴う経済の落ち込みなどにより、現年度分収納率は前年度の92.75%を下回る91.55%となったところであります。

 このような国保をめぐる環境ではありましたが、医療費適正化対策による医療費の伸びの抑制と保険事業により医療給付の適正化に努めたところであります。

 次に、直営診療施設勘定につきましては、赤字運営も想定されたことから、診療施設財政調整基金から800万円を繰り入れいたしましたが、支出の抑制などに努めた結果、約740万円余の繰り越しとなったところであります。

 この結果、事業勘定と直営診療施設勘定を合計した国民健康保険特別会計の決算は、歳入で30億9,073万6,327円、歳出で29億3,737万6,713円となり、歳入歳出差引残額は1億5,335万9,614円となったところであります。

 なお、本決算算定につきましては、去る8月26日に開催されました本宮市国民健康保険運営協議会におきまして原案のとおり答申を得ておりますことを申し添えさせていただきます。

 次に、議案第81号 本宮市老人保健特別会計であります。

 平成20年度の医療制度改革により、後期高齢者医療制度が創設されたことに伴い、老人保健制度は過年度精算等が終了する平成23年3月末日をもって廃止されることになりました。このため、平成20年度老人保健の業務は19年度1カ月分の医療給付と月おくれ請求及び過年度の精算事務を行ったものであります。

 この結果、歳入で3億2,378万5,479円、歳出で2億9,640万956円となり、歳入歳出差引残額は2,738万4,523円となったところであります。

 次に、議案第82号 本宮市後期高齢者医療特別会計であります。

 平成20年度に後期高齢者医療制度が創設されたことにより、福島県後期高齢者医療広域連合を保険者に法に基づく県内市町村との役割分担に沿って事業がスタートしたところであります。しかし、国民への周知が不足していたこと、制度設計が詳細部分で不足していたことなどにより、年度途中における被保険者負担の軽減拡大対策がとられるなど、事業を実施しながら、あわせて制度の充実が図られたところであります。

 このような中、広域連合との連携のもと、制度改正に伴う事務処理の適正な執行と被保険者に対する制度の啓蒙並びに給付の適正化に努めたところであります。

 この結果、歳入で2億1,824万9,791円、歳出で2億1,525万9,518円となり、歳入歳出差し引き残額は299万273円となったところであります。



○議長(矢島義謙君) 市長、提案理由説明の途中でありますが、時間の関係上、ここで休憩したいと思います。

 昼食につき、暫時休憩いたします。

 再開は午後1時といたします。



△休憩 午前11時56分



△再開 午後零時58分



○議長(矢島義謙君) 休憩前に引き続き会議を行います。

 日程に従い、提案理由の説明を続行します。

 市長。

     〔市長 佐藤嘉重君 登壇〕



◎市長(佐藤嘉重君) それでは、引き続き提案理由の説明を申し上げます。

 次に、議案第83号 本宮市介護保険特別会計であります。

 初めに、保険事業勘定でありますが、高齢者が心身ともに健康で生きがいのある生活とともに自立した生活ができるよう介護保険サービスの供給に努めてまいりました。高齢化率及び認定者数が伸びている状況にあるため、サービス、給付費の伸びは前年度と比較し6%の増加となったところであります。

 また、介護サービス事業勘定につきましては、地域包括支援センターにおいて高齢者の各種相談、支援等福祉サービスの総合調整を図り、介護予防マネジメント、ケアマネジメント事業、総合相談支援事業及び権利擁護事業、包括的、継続的マネジメント事業等の適正な運営を図りました。

 この結果、保険事業勘定と介護サービス事業勘定を合計した介護保険特別会計の決算は、歳入で15億5,424万382円、歳出では15億3,571万8,379円となり、歳入歳出差引残額は1,852万2,003円となったところであります。

 次に、議案第84号 本宮市公共下水道事業特別会計であります。

 下水道整備につきましては、事業認可区域の見直しを行い、平成22年度までの全体の事業認可面積を515.2ヘクタールとして実施しているところであります。平成20年度につきましては汚水管の整備延長が588メートル、整備面積で2.5ヘクタールを実施し、平成20年度末までの全体の整備面積は475ヘクタールとなり、進捗状況は92.2%となったところであります。また、雨水管の整備は延長で164メートル、整備面積で4.9ヘクタールを実施したところであります。

 この結果、公共下水道事業特別会計の決算規模は、歳入で12億4,069万8,701円、歳出で12億2,239万9,479円となり、歳入歳出差引残額は1,829万9,222円となりました。

 次に、議案第85号 本宮市農業集落排水事業特別会計であります。

 農業集落に配慮した汚水処理システムを整備し、トイレの水洗化等による快適な生活と環境保全を目的に、青田地区において農業集落排水事業を実施し、水洗化率の向上に努めておるところであります。

 この結果、本宮市農業集落排水事業特別会計の決算は、歳入で5,038万5,423円、歳出で4,862万909円となり、歳入歳出差引残額は176万4,514円となりました。

 次に、議案第86号 工業用地造成事業特別会計であります。

 地域経済の活性化のために、工業等用地の分譲に努めてまいりました。しかし、アメリカの金融危機から端を発した経済不況の影響により、設備投資の抑制及び企業収益費の悪化等不安定要因なども影響し、本宮市工業等団地の分譲等の契約には至りませんでした。

 そのような中、本宮北工業団地におきましては、株式会社吉川油脂との分譲契約が締結され、北工業団地のすべてが土地利用される結果となったところであります。

 これによりまして、双方の工業団地の予約地及び賃貸を含めまして土地利用率は92.23%となり、2区画を残すのみとなったところであります。引き続き残地の早期分譲に努めてまいりたいと考えております。

 また、工業団地の償還につきましては、福島県土地開発公社及び安達地方土地開発公社への借入金の償還を行った結果、工業用地造成事業特別会計の決算は、歳入で6億8,823万2,806円、歳出で6億8,487万9,591円となり、歳入歳出差引残額は335万3,215円となったものであります。

 次に、議案第87号 工業用地資産運用事業特別会計であります。

 本会計は、定期借地権を設定し賃貸収入を得る事業として、資産運用事業特別会計を設置し、長期的かつ安定的に償還財源を確保することを目的といたしております。

 この結果、決算は歳入で1億2,631万6,884円、歳出で1億2,624万円であり、歳入歳出差引残額は7万6,884円となりました。

 次に、議案第88号 本宮市住宅団地造成事業特別会計であります。

 平成20年度におきましても、未分譲地6区画の販売促進に努めましたが、分譲の確定には至りませんでした。

 この結果、決算につきましては、歳入は前年度繰越金で224万3,655円、歳出が127万5,728円となり、歳入歳出差引残額は96万7,927円となったものであります。

 なお、平成20年度末の本宮市住宅団地造成事業特別会計を廃止したことから、残額につきましては、平成21年度の一般会計に繰り入れし、今後はフォーシーズンしらさわの未分譲地は普通財産として管理をし販売促進を図ることといたしたところであります。

 最後になります。

 議案第89号 本宮市水道事業会計であります。

 まず、給水の状況でありますが、給水戸数は前年度に比べ97戸の増となりましたが、給水量については0.3%の減少となり、料金収入となった有収水量においても0.72%の減少となったところであります。これはアサヒビール福島工場の使用水量は1.34%増加したものの、その他の工場及び一般家庭で1.9%減少したことによるものであります。

 次に、収支状況を示す損益勘定におきましては、事業収益が9億3,282万2,243円、事業費用が8億1,993万5,880円となり、収支差引額で1億1,288万6,363円の純利益を生ずることとなりました。

 この純利益に前年度決算において、翌年度繰越利益剰余金といたしました1,724万9,182円を加えた当年度末未処分利益剰余金1億3,013万5,545円につきましては、減債積立金に1,000万円、建設改良積立金に1億1,000万円を積み立てし、残りの1,013万5,545円を翌年度繰越利益剰余金とするものであります。

 次に、資本勘定におきましては、資本的収入3億4,125万2,300円に対し、資本的支出8億4,407万4,449円となったものであります。

 なお、資本的支出に対する資本的収入との差引不足額5億282万2,149円につきましては、当年度分消費税及び地方消費税、資本的収支調整額1,470万4,358円、過年度分損益勘定留保資金408万5,413円、当年度分損益勘定留保資金3億8,285万8,810円、減債積立金1,000万円及び建設改良積立金9,117万3,568円をもって補てんをいたしたところであります。

 また、企業債につきましては、当年度で3億2,270万4,209円を償還し、立石山浄水場浄水池改修工事に伴い1億3,150万円を借入れいたしました。さらに、保証金免除繰上償還が認められたことに伴い、借換債を7,460万円借り入れをし、7,463万5,140円の繰り上げ償還を行ったところであります。これによりまして、年度末の企業債残高は41億3,133万5,811円となったものであります。

 以上、提案理由について説明をさせていただきましたが、各議案の詳細につきましては、議案に対する審議の際、それぞれの担当課長より説明をいたさせますので、よろしくお願いをいたします。

 続きまして、議案第90号 平成21年度本宮市一般会計補正予算(第4号)について。

 本議案につきましては、歳入が確定したこと並びに経済危機対策などの事業実施に伴い補正を行うものであります。

 補正の主なものといたしましては、初めに歳入でありますが、1点目は市税における個人市民税が確定した結果、当初予定を上回ることになったことによる補正増であります。

 2点目は、地方交付税の普通交付税額が確定したことにより増額するものであります。

 3点目は、国庫補助金であります。これは、1つに子育て応援特別手当交付金、2つに光ケーブル網整備に伴う地域情報通信基盤整備費補助金、3つに本宮小学校第3校舎解体の前倒し及び岩根小学校整備に係る公立学校施設整備費補助金であります。さらに、光ケーブル網整備などに対する地域活性化公共投資臨時交付金を計上したものであります。

 4点目は、平成20年度一般会計に伴い繰越金が確定したことにより増額するものであります。

 5点目は、臨時財政対策債の借入枠が決定したことに伴い借入額を補正増し、これを財源として補償金免除繰り上げ償還の一部を償還するものであります。

 次に、歳出補正でありますが、1点目は、本宮市民元気いきいき応援プラザ及び白沢総合支所のオープン記念式典を行うものであります。

 2点目は、地域情報化推進事業により、白沢地区全域及び岩根地区に光ケーブル網を整備するものであります。

 3点目は、今回の補正予算の精査により、財政調整基金に積み立てを行うものであります。

 4点目は、国の経済危機対策に基づき子育て応援特別手当の支給を行うものであります。

 5点目は、農業振興の一環とした販路拡大及び都市交流を目的としたグリーンツーリズム地域推進事業のための補正であります。

 6点目は、農業用水路等の改修などにより、農業基盤の整備を図るための土地改良関係事業及び農山漁村活性化プロジェクト支援交付金事業のための補正であります。

 7点目は、旭硝子におきまして設備の増設があったことから、固定資産税の償却資産に係る奨励金を補正増するものであります。

 8点目は、生活関連の道路、水路の維持改修を行うための補正であります。

 9点目は、本宮小学校施設整備に伴います第3校舎解体工事を1年前倒しで行うための補正であります。なお、本宮小学校は年度内での供用開始を予定をいたしております。

 この結果、既定の歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ6億5,264万3,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ132億9,213万9,000円といたすものであります。

 詳細につきましては、担当部長より説明をいたさせますので、よろしくお願いをいたします。

 議案第91号 平成21年度本宮市国民健康保険特別会計補正予算(第3号)について。

 本議案につきましては、平成20年度本宮市国民健康保険特別会計決算の認定などに伴い補正を行うものであります。

 まず、事業勘定であります。歳入の主なものは、過年度分の一般被保険者療養給付費等交付金及び一般会計繰入金の精算、並びに前年度繰越金の確定による補正であります。

 歳出の主なものは、退職被保険者療養給付費交付金の償還、議案第78号で提案いたしました出産育児一時金の引き上げ及び高額療養費特別支給金等に所要の補正を行いまして、歳入歳出の差額を予備費に留保するものであります。

 次に、直営診療施設勘定の補正といたしましては、歳入は繰越金の補正増が主なものであります。歳出につきましては、レセプトオンライン請求義務化に伴う委託料の補正及び診療施設財政調整基金に499万9,000円を積み立て、残額を予備費へ留保するものであります。

 この結果、事業勘定の歳入歳出予算のそれぞれに2,719万8,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を28億6,699万3,000円とするとともに、直営診療施設勘定の歳入歳出予算のそれぞれに740万8,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を1億1,892万6,000円とするものであります。

 なお、本補正予算につきましては、去る8月26日に開催されました本宮市国民健康保険運営協議会におきまして原案のとおり答申を得ておりますことを申し添えさせていただきます。

 議案第92号 平成21年度本宮市老人保健特別会計補正予算(第1号)について。

 本議案につきましては、平成20年度本宮市老人保健特別会計決算に伴い繰越金の額が確定したこと及び過年度分の老人保健医療費等交付金等の精算が確定したことにより、歳入歳出予算において補正を行いますとともに、緊急時や予測できない支出に備え予備費を設定するものであります。

 この結果、歳入歳出予算のそれぞれに2,838万3,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を5,521万円とするものであります。

 議案第93号 平成21年度本宮市後期高齢者医療特別会計補正予算(第2号)について。

 本議案につきましては、平成20年度本宮市後期高齢者医療特別会計決算に伴い繰越金の額が確定したこと、及び過年度分の保険基盤安定繰入金等の精算が確定したことにより、歳入歳出予算において補正を行いますとともに、年度末における保険料収納額の変動や予測できない支出に備えるため予備費を設定するものであります。

 この結果、歳入歳出予算のそれぞれに419万円を追加し、歳入歳出予算の総額を2億2,602万6,000円とするものであります。

 議案第94号 平成21年度本宮市介護保険特別会計補正予算(第2号)について。

 本議案につきましては、保険事業勘定及び介護サービス事業勘定のそれぞれの予算において補正を行うものであります。

 初めに、保険事業勘定の歳入につきましては、平成20年度介護保険特別会計決算が確定したことにより繰越金を補正増いたすものであります。

 歳出の主なものは、介護保険準備基金への積み立て、並びに前年度事業費の確定に伴い、返還金及び精算金の補正を行うものであります。

 次に、介護サービス事業勘定の歳入につきましては、20年度本事業の決算確定に伴い繰越金を補正するものであります。

 歳出につきましては、介護従事者の研修負担金を補正するとともに、繰越金の補正に伴う剰余金を予備費に留保いたすものであります。

 その結果、保険事業勘定の歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ1,563万円を追加し、歳入歳出それぞれ16億4,958万2,000円とし、介護サービス事業勘定の歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ284万9,000円を追加し、歳入歳出それぞれに814万7,000円とするものであります。

 議案第95号 平成21年度本宮市公共下水道事業特別会計補正予算(第2号)について。

 本議案につきましては、平成20年度公共下水道事業特別会計決算の確定などに伴い補正を行うものであります。

 歳入につきましては、第1款の分担金及び負担金は、受益者負担金の一括納付があったことにより補正増を行うものであります。

 第5款の繰入金につきましては、歳入歳出の増減に伴い一般会計繰入金を補正減とするものであります。

 第6款の繰越金につきましては、平成20年度決算額の確定に伴い繰越金を補正増するものであります。

 次に、歳出につきましては、平成20年度決算額の確定に伴い、第1款総務費において一般会計へ前年度精算金を繰り出すものであります。

 さらに、4款の公債費では、平成20年度借り入れ分の償還計画の確定に伴い元金償還額の補正増、及び利子償還額の補正減を行うものであります。

 この結果、歳入歳出予算のそれぞれに1,659万9,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を12億609万6,000円とするものであります。

 議案第96号 平成21年度本宮市農業集落排水事業特別会計補正予算(第1号)について。

 本議案につきましては、平成20年度農業集落排水事業特別会計決算に伴い繰越金の額が確定したこと、及び一般会計繰出金の額が確定したことにより、歳入歳出のそれぞれに補正を行うものであります。

 この結果、歳入歳出予算のそれぞれに176万4,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を5,097万9,000円とするものであります。

 議案第97号 平成21年度本宮市工業用地造成事業特別会計補正予算(第2号)について。

 本議案につきましては、平成20年度本宮市工業用地造成事業特別会計歳入歳出決算に伴い繰越金の額が確定したことにより補正を行うものであります。

 この結果、歳入歳出予算のそれぞれに335万2,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を9億8,120万9,000円とするものであります。

 議案第98号 平成21年度本宮市工業用地資産運用事業特別会計補正予算(第1号)について。

 本議案につきましては、平成20年度本宮市工業用地資産運用事業特別会計歳入歳出決算に伴い繰越金の額が確定したことにより補正を行うものであります。

 この結果、歳入歳出予算のそれぞれに7万5,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を1億1,469万4,000円とするものであります。

 議案第99号 平成21年度本宮市水道事業会計補正予算(第3号)について。

 本議案につきましては、予算の補正を行うものであります。歳出の主なものにつきましては、1つに、水道管布設工事における孫市・青田原線舗装復旧工事を別途計画されている同路線の道路維持工事とあわせて施工することとしたことによる工事負担金への組みかえ補正であります。

 2つには、万世地内配水管布設替え工事及び南河原田地内の水道管の配水管が老朽化したことによる布設替え工事を行うために補正をするものであります。

 報告第6号 地方公共団体の財政の健全化に関する法律に基づく平成20年度健全化判断比率及び資金不足比率について。

 平成20年度の決算が確定したことにより、地方公共団体の財政の健全化に関する法律第3条第1項及び第21条第1項の規定により、本宮市代表監査委員に対する審査に対し、平成21年8月18日付で審査意見書の提出がありましたので、議会に報告いたすものでございます。

 まず、4つの指標につきましては、実質赤字比率及び連結実質赤字比率ともに一般会計及び特別会計等に赤字がありませんでしたので、本市では該当いたしませんでした。

 次に、実質公債費比率につきましては21.7%となったところであります。昨年度と比較いたしますと0.2%の増となっております。これは県から支援金30億円の借り入れに伴い、地方財政法のルールにより30分の1の金額を償還したものとして計算することとなるため、償還金額が1億円増加したとみなされることが要因であります。

 なお、自主的財政健全化計画における見込み数値22%と比較いたしますと0.3%ほど下回っております。

 次に、将来負担比率につきましては225.1%となり、昨年度より14.9%の減少となったところであります。また、公営企業に関する資金不足比率につきましては、水道事業会計を初め6つの特別会計におきましても資金の不足はありませんでしたので、該当いたしませんでしたということであります。

 いずれの数値につきましても、早期健全化基準を下回ったところであります。

 つきましては、今後も本宮市自主的財政健全化計画を厳守しつつ、財政健全化運営を行ってまいりたいと、このように考えております。

 以上、上程いたしました全議案につきましてよろしくご審議の上、お認めを賜りますようお願いを申し上げまして、提案理由の説明とさせていただきます。



○議長(矢島義謙君) 総務部長。



◎総務部長(渡辺友衛君) 命によりまして、議案第90号 本宮市一般会計補正予算(第4号)の詳細説明を申し上げます。

 初めに、歳入歳出につきまして、議案資料によりましてご説明を申し上げます。議案資料3ページをお開きいただきたいと思います。

 この資料につきましては、補正金額がおおむね50万円以上のものについて、歳出歳入の順に記載をいたしたものでございます。また、資料の構成は補正を担当いたします所属部署、予算書の該当ページ、以下予算科目、説明の順に記載をいたしております。

 まず、歳出の主な内容のご説明でありますが、細目を中心として申し上げます。

 まず、総務課の欄でありますが、細目の職員人件費につきましては、職員の時間外手当について補正をいたすものであります。以下、各特別会計等において同様に計上させていただいておるところでございますので、申し添えさせていただきます。

 次に、職員研修費につきましては、行政課題に対応した先進地視察研修を行わせるために研修旅費等の補正をするものであります。

 次に、秘書広報課の欄でありますが、記念式典事業につきましては白沢総合支所及び本宮市民元気いきいき応援プラザがそれぞれ10月にオープンすることに伴い、落成を祝し式典を催すために補正をするものであります。

 次に、施設管理課の欄でありますが、情報機器管理事業につきましては、パソコンのリース契約における額の確定による補正減をするものであります。

 次に、地域情報推進事業につきましては、国の経済危機対策を活用し、ブロードバンドゼロ地域の糠沢地区などを含む白沢地区全域及び岩根地区に光ケーブル網を施設するものであります。

 なお、議案資料の10ページ、11ページに資料を沿えてありますのでご参照くださいますようお願い申し上げます。

 次に、財政課の欄でありますが、基金積み立て事業につきましては、今回の補正に伴い1億4,000万円を財政調整基金に積み立てるものであります。

 次に、税務課の欄でありますが、市税等過誤納付金還付事務につきましては、法人市民税の還付金に不足が生じてまいりますので補正増をするものであります。

 次に、収納管理事務につきましては、職員の産休に伴い臨時職員を補充するための補正であります。

 次に、市民課の欄でありますが、国民健康保険特別会計繰出金事業につきましては、議案第78号の条例の一部改正により、出産育児一時金の改正などに伴う補正であります。

 保健福祉課の欄でありますが、住宅生活支援対策事業につきましては、国の経済危機対策により住宅の確保が困難となる離職者に対し単身世帯は2万9,000円を、複数世帯には3万8,000円の住宅手当支給をするための補正であります。

 4ページをお開きくださいますようお願いいたします。

 市民課の欄でありますが、老人保健特別会計繰出金事業及び後期高齢者医療特別会計繰出金事業につきましては、いずれも予備費を設定するために補正するものであります。

 次に、複合施設開設準備室の欄でありますが、複合施設管理運営事業につきましては、事業執行に要するマイクロバスの運転業務委託などの施設運営に要する経費を補正するものであります。

 子ども福祉課の欄でありますが、児童福祉総務事業につきましては、ひとり親家庭医療費支給に関する業務委託料などの額が確定したことによる補正減であります。

 子育て応援特別手当事業につきましては、経済危機対策による子育て応援特別手当の支給額及び支給に要する経費を補正するものであります。

 5ページをお開きくださいますようお願いいたします。

 農政課及び産業建設課の欄でありますが、まずグリーンツーリズム地域推進事業につきましては、都市との交流を図りながら、農産物や特産品の販路拡大を図るための協力者謝礼及び旅費を補正するものでございます。

 次に、土地改良関係事業につきましては、国庫補助を受け、水路の改良などの農業基盤の整備を行うための補正であります。

 次に、農業用道水路整備事業につきましては、排水路の諸修繕工事費を補正増するものであります。

 農山漁村活性化プロジェクト支援交付金事業につきましては、国・県補助を受けながら、稲沢、前田地区における農業用用排水施設の改修を行うために補正するものであります。

 次に、林業振興対策事業につきましては、松クイ虫防除委託料の補正増及び道路沿線の危険木を伐採するために補正するものであります。

 次に、商工労政課の欄でありますが、工業等設置支援事業につきましては、旭硝子が設備の増設をしたことから奨励金が増額したことにより補正するものでございます。

 次に、建設課及び産業建設課の欄でありますが、道路維持管理事業につきましては生活道路の維持補修に要する経費等を補正増するものであります。

 次の建設課の欄でありますが、用悪水路維持改良事業につきましては、水路修繕に要する諸修繕工事費を補正増するものであります。

 次に、上下水道課の欄でありますが、公共下水道事業特別会計繰出金事業につきましては、同特別会計において決算に伴う繰越金などの精査の結果、一般会計繰出金を補正減するものであります。

 6ページをお開きくださいますようお願いいたします。

 教育総務課及び幼保学校課の欄でありますが、学校管理運営事業につきましては嘱託職員の異動に伴い賃金の補正をするものであります。

 次に、学校施設維持管理事業につきましては、本宮まゆみ小学校、和田小学校の敷地に街灯を設置するための工事費などを補正するものであります。

 次に、教育総務課の欄でありますが、本宮小学校施設整備事業につきましては、国庫補助を受けられる見込みとなったことから、第3校舎解体工事を1年前倒しで実施することなどにより補正するものでございます。

 次に、教育総務課及び幼保学校課の欄でありますが、学校管理運営事業につきましては本宮第一中学校として管理することとなった本宮体育館の電気料が不足することから補正増するものであります。

 次に、幼保学校課の欄でありますが、教育振興事業につきましては中体連秋季大会のための大型バス借上料を補正増するものであります。

 次に、生涯学習センターの欄でありますが、文化芸術振興事業につきましては民俗芸能大会及び芸術鑑賞事業を実施するために補正するものであります。

 文化財史跡事業につきましては、指定天然記念物の診断委託料の補正及び指定天然記念物となっている白山のクロマツが枯れたために伐採費用を補正するものでございます。

 次に、幼保学校課の欄でありますが、学校給食事業につきましては児童・生徒数の増減による負担金調整により補正増するものであります。

 次に、財政課の欄でありますが、市債元金償還事業につきましては、一般財源を充当する財源調整のための補正であります。

 7ページをお開きくださいますようお願いいたします。

 予備費でありますが、歳入予算と歳出予算の差額を留保するものでございます。

 8ページをお開きくださいますようお願いいたします。

 続いて、歳入につきましては、主なものについてご説明をいたします。

 1款市税につきましては、個人市民税の額が確定したことにより補正するものであります。

 9款地方特例交付金及び10款地方交付税につきましては、交付額が確定したことにより補正するものであります。

 14款国庫支出金につきましては、1つに社会福祉費補助金であり、経済危機対策に示された住宅生活支援対策事業の財源となる住宅手当緊急特別措置事業補助金、並びに児童福祉費補助金であり、特別子育て応援特別手当支給の財源となる同名の交付金及び事務取扱交付金であります。

 2つに小学校費補助金であります。本宮小学校施設整備及び岩根小学校施設整備事業にかかる公立学校施設整備費補助金であります。

 3つに総務管理費補助金であります。地域情報化推進事業にかかる地域情報通信基盤整備推進交付金であります。

 4つに地域活性化・公共投資臨時交付金であり、地域情報化推進事業及び農山漁村活性化プロジェクト支援交付金事業の財源となるものであります。

 15款県支出金につきましては、総務管理費補助金において合併市町村支援交付金を補正減するものであります。これは、平成18年度から22年度までの5年間、毎年度4,000万円が県から合併支援金として交付されますが、平成21年度につきましては県の財政状況から800万円を減額交付し、その分を22年度に加算して交付されるものであります。

 次に、18款繰入金につきましては、各特別会計の決算により前年度精算金を繰り入れするもの、並びに基金事業の執行に伴い各基金から繰り入れをするものであります。

 19款繰越金につきましては、20年度決算に伴い前年度繰越金を補正増するものであります。

 21款市債につきましては、臨時財政対策債の確定に伴い財源の調整を図るものであります。

 次に、議案書にお戻りいただきますようお願いを申し上げます。

 議案第90号 4ページとなってございます。第2表継続費補正でありますが、本宮小学校第3校舎解体事業を前倒しで行うため、年割り額の変更を行うものであります。

 次に、第3表債務負担行為でありますが、福島県において老朽化した福島県総合情報通信ネットワークの更新工事を行うに当たり機器設置費用の負担金が生じることから、債務負担行為を設定するものであります。

 次に、第4表地方債補正でありますが、本宮小学校改築事業債及び岩根小学校耐震補強事業債につきましては、国庫補助金が増額となったことから地方債を減額するものであります。また、臨時財政対策債につきましては、借入枠が決定いたしました。つきましては、臨時財政対策債は返済元利金が全額交付税の基準財政需要額に算入されるなど、財政運営上有利なことから、保証金免除繰り上げ償還の一部財源として償還するため、臨時財政対策債を増額し、借換債を減額するものであります。

 以上、詳細の説明とさせていただきます。

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△日程第14 決算審査報告



○議長(矢島義謙君) 次に、日程に従いまして、決算審査報告について、代表監査委員より報告をお願いいたします。

 代表監査委員。

     〔代表監査委員 渡邉弘一君 登壇〕



◎代表監査委員(渡邉弘一君) 決算審査のご報告を申し上げます。

 地方自治法第233条第2項及び第241条第5項並びに地方公益企業法第30条第2項の規定に基づき、去る8月3日から8月10日までの6日間、決算審査を実施いたしましたので、その概要についてご報告申し上げます。

 審査に当たりましては、市長より送付されました決算書とその附属書類について計数の正否を調査し、財政状況、予算の執行状況及び事務処理の適否等の諸般について関係部課長等から事情聴取や関係資料の提出を求めて審査いたしました。

 その結果、各会計の決算につきましては、いずれも正確であることを確認いたしました。

 また、予算の執行につきましても、各会計とも関係法令に準拠いたしましておおむね適正、妥当な執行がされたものと認められますが、一部事務処理等の改善を望むものが見受けられました。

 地方公共団体の財政の健全化に関する法律第3条第1項及び第22条第1項の規定に基づき、健全化判断比率及び資金不足比率の審査につきましても実施いたしました。

 その結果、各比率及びその算定の基礎となる事項を記載した書類は、いずれも正確であることを確認いたしましたので、あわせてご報告申し上げます。

 詳細につきましては、審査意見書をご参照くださるようお願い申し上げます。

 以上、簡単ではありますが、決算審査の報告といたします。

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△日程第15 陳情第4号上程、質疑、討論、採決



○議長(矢島義謙君) それでは、日程に従いまして、陳情の委員会付託を陳情文書表によって行います。

 陳情文書表の配付をいたさせます。

     〔陳情文書表配付〕



○議長(矢島義謙君) 配付漏れはありませんか。

     〔「なし」と言う人あり〕



○議長(矢島義謙君) 配付漏れなしと認めます。

 それでは、書記をして朗読いたさせます。

     〔書記朗読〕



○議長(矢島義謙君) お諮りいたします。

 陳情第4号 2010年度教育予算の充実と教職員定数の改善を求める陳情書は、平成20年第3回本宮市議会定例会において採択されました、陳情第9号 義務教育費国庫負担制度の堅持と教育予算の充実を求める陳情書と同一趣旨でありますので、会議規則第135条第1項の規定に基づき、委員会付託を省略し、本会議において上程して審議することに異議ありませんか。

     〔「異議なし」と言う人あり〕



○議長(矢島義謙君) 異議ありませんので、そのように決しました。

 それでは、陳情第4号を上程いたします。

 書記をして朗読いたさせます。

     〔書記朗読〕



○議長(矢島義謙君) お諮りいたします。

 陳情第4号は委員会付託を省略した同様の理由により、質疑を省略することに異議ありませんか。

     〔「異議なし」と言う人あり〕



○議長(矢島義謙君) 異議ありませんので、質疑を省略し採決を行います。

 お諮りいたします。

 陳情第4号 2010年度教育予算の充実と教職員定数の改善を求める陳情書は、討論を省略して採決するに異議ありませんか。

     〔「異議なし」と言う人あり〕



○議長(矢島義謙君) 異議ないものと認め、採決を行います。

 陳情第4号を採択と決するに異議ありませんか。

     〔「異議なし」と言う人あり〕



○議長(矢島義謙君) 異議なしと認め、陳情第4号は採択と決しました。

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△散会の宣告



○議長(矢島義謙君) 以上をもちまして、本日の議事日程全部を終了いたしましたので、本日はこれをもって散会いたします。

 ご苦労さまでした。



△散会 午後1時53分