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福島県 本宮市

平成21年  3月 定例会(第3回) P.221  03月10日−04号




平成21年  3月 定例会(第3回) − 03月10日−04号









平成21年  3月 定例会(第3回)



        平成21年本宮市議会第3回定例会会議録(第8日目)

◯議事日程(第4号)

                   平成21年3月10日(火)午前10時開議

     開議宣告

日程第1 会議録署名議員の指名

日程第2 一般質問

日程第3 議案第6号から議案第29号に対する質疑

日程第4 議案第30号から議案第39号に対する総括質疑

日程第5 予算審査特別委員会の設置

日程第6 議案第7号から議案第18号及び議案第30号から議案第39号まで委員会付託

日程第7 委員会付託案件を除く議案の討論、採決

◯本日の会議に付した事件

  議事日程に同じ

◯出席議員(23名)

     1番  三瓶裕司君      2番  次藤 栄君

     3番  後藤省一君      4番  川名藤太君

     5番  円谷長作君      6番  根本七太君

     7番  山本 勤君      8番  渡辺秀雄君

     9番  渡辺善元君     10番  川名順子君

    12番  遠藤孝夫君     13番  渡辺由紀雄君

    14番  國分義之君     15番  伊藤隆一君

    16番  渡辺喜一君     17番  川名正勝君

    18番  作田 博君     19番  国分民雄君

    20番  島田和夫君     21番  根本善裕君

    22番  増子善勝君     23番  矢島義謙君

    24番  高松義行君

◯欠席議員(なし)

◯説明のため出席した者

  市長       佐藤嘉重君   副市長      中野一夫君

  教育委員長    伊藤滋敏君   教育長      佐久間 和夫君

  総務部長     渡辺仁一君   市長公室長    渡辺友衛君

  生活福祉部長   伊藤昌男君   産業建設部長   根本昭吉君

                   白沢総合

  企業局長     村越廣志君            三瓶清明君

                   支所長

  教育部長     根本昌康君   会計管理者    叶 栄徳君

  総務部次長兼           市長公室

           移川英也君   次長兼      根本久雄君

  財政課長             政策推進課長

  生活福祉部            産業建設部

  次長兼      国分忠一君   次長兼      堀井和廣君

  市民課長             建設課長

  産業建設部            企業局次長兼

  次長兼      渡辺正博君            国分勝雄君

  商工労政課長           上下水道課長

  白沢総合支所           教育部次長兼

  次長兼      菊地善久君            鈴木 亨君

  地域振興課長           教育総務課長

  高齢福祉課

           遠藤文芳君

  課長補佐

◯事務局職員出席者

                   局長補佐兼

  議会事務局長   立川盛男             柴田久幸

                   議事係長

  庶務係長     永田達也    主査       森川福子

  書記       遠藤勝夫



△開議 午前10時00分



△開議の宣告



○議長(高松義行君) おはようございます。

 出席議員が定足数に達しておりますので、会議は成立いたしました。

 ただいまより本日の会議を開きます。

 本日の欠席、遅刻の通告はございません。

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△日程第1 会議録署名議員の指名



○議長(高松義行君) 会議録署名議員は、前回同様

   3番  後藤省一君

  21番  根本善裕君

 を指名いたします。

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△諸報告



○議長(高松義行君) 会議に先立ち議長より申し上げます。

 前日に引き続きFM Mot.Comもとみやより、本日の会議取材のため録音の許可申し入れがあり、本宮市議会傍聴規則第8条の規定に基づき、これを許可いたしましたので、ご了承願います。

 また、議会広報委員長より広報紙編集のため写真撮影の申し出があり、これを許可いたしましたので、同じくご了承方お願いいたします。

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△日程第2 一般質問



○議長(高松義行君) それでは、日程に従いまして一般質問を行います。

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△國分義之君



○議長(高松義行君) 通告13番、議席14番、國分義之君の一般質問を許します。

 14番、國分義之君。

     〔14番 國分義之君 登壇〕



◆14番(國分義之君) おはようございます。

 さきに通告いたしました3件について質問いたします。

 初めに、上下水道事業についてでありますが、1つ目の水道無給水世帯解消の取り組みについてお伺いいたします。

 現在、水道課では立石山浄水場の改修事業やまちづくり交付金事業での石綿管の改良工事等を行っており、また、平成21年度には白沢地区への安定給水のための配水管の布設、東禅寺浄水場の改修が予定されております。

 市民の生活に欠かすことのできない、安全で安心して飲める水を供給するところであります。今、普及率が97%でありますが、現在の無給水世帯の数はどのくらいあるのかお伺いいたします。



○議長(高松義行君) 企業局長。



◎企業局長(村越廣志君) 無給水世帯の数ということのおただしでございます。

 まずは、給水世帯、無給水かと思います。本宮地区で3世帯、白沢地区で170世帯がございます。



○議長(高松義行君) 國分義之君。

     〔14番 國分義之君 登壇〕



◆14番(國分義之君) ただいま、本宮地区で3世帯、白沢地区で170世帯ということですけれども、本宮地区においては、私は岩根の入矢沢地区が大玉村より水道水を接続して、本宮は100%だったのかなと思っていたところでございますけれども、3戸ということですけれども、今後、3戸の中で距離、場所等によりますけれども、接続が難しくても申し込みがあった場合、すぐ工事に入るものかお伺いいたします。



○議長(高松義行君) 企業局長。



◎企業局長(村越廣志君) 無給水世帯からの申し込みがあった場合の方策というおただしかと考えます。これにつきましては、あった時点でできるだけ接続をしてまいりたいと思いますが、白沢地区のように数が多い場合、こういった場合には年次計画を立てて施工をしてまいりたいと考えております。



○議長(高松義行君) 國分義之君。

     〔14番 國分義之君 登壇〕



◆14番(國分義之君) 今、本宮地区をお聞きしましたけれども、では白沢地区についてお聞きしたいと思います。

 170戸が未加入であるということでございますけれども、今議会、本宮と白沢の料金統一の条例が提出されております。その中で白沢地区においては、段階的ではありますが水道料金が下がることを考えますと、未加入世帯の加入促進を図るべきではないかと思いますが、その辺のお考えをお伺いいたします。



○議長(高松義行君) 企業局長。



◎企業局長(村越廣志君) 白沢地区170世帯でございますが、これの発生した原因と申しますのは、白沢地区につきましては平成元年度から平成8年度にかけまして水道普及推進を図っていたため、行政区ごとの加入取りまとめを行った経緯がございます。170世帯の方々につきましては、井戸水があるなどの理由により、その時点で加入をされなかった方々と思われます。

 これにつきましては、そういった事情で、現状では水については満たしているということではありますが、希望があれば計画に沿って接続してまいりたいと考えております。



○議長(高松義行君) 國分義之君。

     〔14番 國分義之君 登壇〕



◆14番(國分義之君) ただいま、平成元年から8年、普及推進に努めたということでございますけれども、今回その水道料金が下がることによって水道課としての白沢地区への働きかけは行わないのか、お伺いしたいと思います。



○議長(高松義行君) 企業局長。



◎企業局長(村越廣志君) 必要に応じまして、普及のためのパンフレット等の配布を行ってまいりたいと考えております。



○議長(高松義行君) 國分義之君。

     〔14番 國分義之君 登壇〕



◆14番(國分義之君) それでは、今後も市民が安心して飲める水道水の供給に努めていただきたいと思います。

 次に、2つ目の下水道認可区域内の事業見直しについて、お伺いいたします。

 下水道事業は昭和50年度に阿武隈川上流流域下水道関連公共下水道として始まって以来、幾度かの見直しを行いながら、現在事業認可面積155.2ヘクタールの整備を進めております。そうした中で、事業認可区域内でまだ接続できていない地区等はどれくらいあるものか、お伺いいたします。



○議長(高松義行君) 企業局長。



◎企業局長(村越廣志君) 下水道の現状ということかと存じます。

 現在の下水道事業を取り巻く環境につきましては、景気の低迷や高齢化社会の進展などにより一層厳しさを増しております。下水道の整備率も平成19年度末現在91.7%ととはなっておりますが、認可区域内にありながら、今もってなお箇所的には30カ所、世帯で約100世帯ほどの未整備箇所がございます。これらの箇所は主に下水道認可区域内の周辺部に位置し、かつ採算性が低い区域であります。市といたしましても、接続率の向上が見込まれる箇所を優先的に整備しているため、これらの箇所の整備がおくれている現状でございます。

 今後、23年度には認可計画区域の見直し時期となりますので、未整備箇所につきましては、費用対効果を検証しながら、見直しを進めてまいりたいと考えております。



○議長(高松義行君) 國分義之君。

     〔14番 國分義之君 登壇〕



◆14番(國分義之君) ただいま37カ所100世帯ほどあるということでございますけれども、予算編成方針では今後の整備計画は一般会計に財源を依存しており、非常に厳しく計画的な施工は難しい状況にあるとされております。

 今回、接続できないこうした100世帯の方々の区域内の見直しは、法令的に行えるものなのかどうか、その辺お伺いいたします。



○議長(高松義行君) 企業局長。



◎企業局長(村越廣志君) 見直しの中で、ご質問は、例えば認可に入っている区域から外すというようなことも検討しろというようなご質問かと考えております。

 下水道事業も厳しい財政運用を強いられている現状から、次回の認可計画区域の見直しの際は、これは未整備地域への下水道整備の費用対効果を検証するとともに、合併処理浄化槽整備区域への編入も視野に、県との認可変更の協議を行いながら検討をしてまいりたいと考えております。



○議長(高松義行君) 國分義之君。

     〔14番 國分義之君 登壇〕



◆14番(國分義之君) 見直しの中ということですけれども、昭和50年ですか、これから始まって以来、区域の中の人は100世帯ずっと下水道に接続できないでいるわけですよね。そういった中で雑排水が河川を汚すとかいろいろ言われている中で、水質改善のためにもぜひ合併浄化槽が設置できるような見直しをしていただきたいと思います。

 では次に、2件目の子育て支援についてお聞きいたします。

 1つ目の本宮市次世代育成支援行動計画の見直しと、後期計画の取り組みについてお伺いいたします。

 少子化が社会問題となったのは平成2年の合計特殊出生率が1.57ショックと言われ、エンゼルプラン策定など少子化対策がスタートしました。

 未来を担う子供たちが健やかで自然豊かな環境のもと、大きな夢を持ちいきいきと輝き育つまちづくりと、安心して子供を産み育てることができる地域の整備を図ることが目標にされました。

 急速に進行する少子化の流れを変えるため、対策の強化を図る必要があるとして、国、地方自治体、企業等が一体となって、10年間集中的に取り組みを推進することとして、平成15年に次世代育成支援対策推進法が制定されました。そのため、行動計画の策定が義務づけられ、本市においても平成17年に本宮町、白沢村で行動計画が策定され、平成19年の合併時に旧町村の計画に基づき内容を整理して本宮市の行動計画が策定されました。

 本年、21年度は計画見直しの年に当たり、どのような検討がされるのか、また、担当部ごとに行われる見直しの総括はどこで行うのか、お伺いいたします。



○議長(高松義行君) 生活福祉部長。



◎生活福祉部長(伊藤昌男君) 次世代育成支援行動計画は、議員ご指摘のとおりでございまして、平成15年7月に法律が施行され、後期計画を22年度から策定することになっております。本宮市としても、21年度においてこれらを策定するというふうにしております。

 いずれにしましても、前期計画の成果を検証しながら、第1次総合計画の前期基本計画と整合性を図り、基本的な方向づけや目標を示していきたいというふうに考えております。

 それらの取り組みの体制につきましては、現時点で生活福祉部の子ども福祉課が所管しておりますので、その中で各部、各課にわたる内容もございますので、それらを連携を図りながら対応していきたいというふうに考えております。

 以上でございます。



○議長(高松義行君) 國分義之君。

     〔14番 國分義之君 登壇〕



◆14番(國分義之君) ただいま、見直しの総括は子ども福祉課が担当とのことでございますけれども、今まで子ども福祉課は児童手当等の普及業務に追われ、見直しや後期計画の策定に支障がないものか、また、検討機関等の立ち上げは行うものか、お伺いいたします。



○議長(高松義行君) 生活福祉部長。



◎生活福祉部長(伊藤昌男君) 平成20年4月に子ども福祉課が立ち上がりまして、いろいろな業務のその中でご指摘のように児童手当等も行っています。

 現実的には日常業務に追われているのが状況がありますが、支援計画の所管とする子ども福祉課がいろいろな、先ほど申し上げました連携、各課にわたる部分の連携を図る事務局的な立場で今後も推進をすべきであるというふうに私どもでは考えております。

 それらの体制をとるためには、今、従前からあるプロジェクトチームといいますか、各課における検討プロジェクトチームがございますので、それらの中でいろいろと検討をしてまいりたいと思っております。

 以上でございます。



○議長(高松義行君) 國分義之君。

     〔14番 國分義之君 登壇〕



◆14番(國分義之君) プロジェクトチームということでございますけれども、本宮市第1次総合計画前期基本計画のでMOTもとみや創造プロジェクトに載っておりますプロジェクト1次世代育成支援行動計画推進プロジェクトとはどのようなものなのか、お伺いいたします。



○議長(高松義行君) 市長公室長。



◎市長公室長(渡辺友衛君) 第1次総合計画の中に、ご指摘のように5つのもとみや創造プロジェクト事業を記載させていただいてございます。これにつきましては、過日の議員のご質問にもお答えしておりますけれども、いわゆる各事業がそれぞれ縦割り事業ということの中ではなかなか成果が見えてこないということの中で、それぞれを政策群として、一つの横糸の形の中で結びつけて進めていく、つきましてはそれの取りまとめの木が必要ということでございまして、それにつきましては、それぞれ関係する所管課等を集めましてプロジェクトチームを編成し、その中で検証してまいりたいということで進行管理等を担う形で進めてまいりたいということでございます。

 なお、この次世代育成行動計画との関連におきましては、次世代育成行動計画の後期計画を策定する上で、推進法上次世代育成支援対策地域協議会の位置づけということが必要ということがされておりまして、そちらとの連携を図りながら進めていくという形になろうかというふうに考えております。

 以上でございます。



○議長(高松義行君) 國分義之君。

     〔14番 國分義之君 登壇〕



◆14番(國分義之君) そうするとプロジェクト1のほうは市長公室で行うということでよろしいんでしょうか。

 見直しの総括は生活福祉部でやって、プロジェクトのほうは市長公室のほうでやるのか、その辺お聞きいたします。



○議長(高松義行君) 市長公室長。



◎市長公室長(渡辺友衛君) このプロジェクトの核になるそれぞれの職員は、市長公室の政策推進課職員をそれぞれのプロジェクトに配置をしながら進めてまいりたい。やはりこの計画と次世代育成行動計画を策定するチームはそれぞれにやはり関連がございますので、その中心になるところは一つ、やはり中心に据えて、例えば次世代育成行動計画でしたらば一つの例として子ども福祉課を長としながら体制をつくって進めてまいりたい、このように今考えておるところでございます。



○議長(高松義行君) 國分義之君。

     〔14番 國分義之君 登壇〕



◆14番(國分義之君) それでは後期計画についてお聞きしますけれども、前期計画は旧町村の計画に基づいて策定されたものですけれども、後期計画の策定に当たっては今後どのような考えで進めるものなのか。また、本宮市民の住民意識を把握するニーズ調査を再度市民の方から実施するものなのか、お伺いいたします。



○議長(高松義行君) 生活福祉部長。



◎生活福祉部長(伊藤昌男君) 具体的な策定に当たりましては、まず国から示されます計画の策定指針に即しまして、ご指摘のようなニーズの調査を実施したいというようなことを考えております。それらのもとになる基礎資料を整理しながら、計画案を策定していきたいというふうに考えております。

 以上でございます。



○議長(高松義行君) 國分義之君。

     〔14番 國分義之君 登壇〕



◆14番(國分義之君) 後期計画は、住民のニーズに合った子育て支援として、皆さんに信頼される計画にしていただきたいと思います。

 それでは次に、2つ目の市職員の育児休暇取得についてお伺いいたします。

 今回一般会計補正予算の職員人件費の中で育児休業の説明がありましたけれども、職員が取得できる育児休暇の法令、条例等はどのようになっているものなのか、また近年何人ぐらい利用されているのかお伺いいたします。



○議長(高松義行君) 総務部長。



◎総務部長(渡辺仁一君) ただいまのご質問にお答えを申し上げます。

 市職員の育児休暇関係の根拠ということでございます。

 1つには、地方公務員の育児休業等に関する法律がございます。さらには市の条例といたしましては、本宮市職員の育児休業等に関する条例というのがございます。その中でいわゆる育児休暇につきましては、該当となる子供が3歳に達する日まで取得することができるということになってございます。

 なお、この育児休暇につきましては、男性、女性を問わず取得できるものでございます。

 本市における取得状況でございますけれども、平成19年1月の合併時から現在まで、現在取得中の者も含めまして10名の女性職員が取得をいたしております。

 以上でございます。



○議長(高松義行君) 國分義之君。

     〔14番 國分義之君 登壇〕



◆14番(國分義之君) 10名取得中ということですけれども男性職員が含まれていない、大変残念だとは私は思うんですけれども、私は今回、男性職員に向けての有給、子ども特別休暇を職員に取得は義務とさせ、休暇中に研修とみなし、昇給や昇格に影響されないような制度を本宮市として考えられないか、このような提案をしたいと思っていたんですけれども、そのような考えはあるのかお伺いいたします。



○議長(高松義行君) 総務部長。



◎総務部長(渡辺仁一君) 今現在、市の状況を申し上げますけれども、今現在、男性、女性を問わず取得できるものではありますけれども、今、男性の取得は特に今のところないということで、男性の取得についての考えということでございますが、今現在、特段市として考えが持っているところではございません。

 ただ、さきに新聞報道されましたように、飯館村のほうでもことしの4月から妻が出産するすべての男性職員に1カ月の育児休暇をとらせるというような報道もなされているところでございます。市としましても今のところは考えてはいないところでございますけれども、そのような情報を参考にしながら、今後の考え方は整理はしてみたいなというふうに考えております。

 以上でございます。



○議長(高松義行君) 國分義之君。

     〔14番 國分義之君 登壇〕



◆14番(國分義之君) 現在は対象者が男性の場合だれもいないということですけれども、私は男性職員も休暇を取得し、また2人で育児をすることにより、その経験が行政にも生かされていくものと考えております。今後、男性職員の育児休暇がとれる環境をつくっていただきたいと思います。

 次に、保育所と幼稚園の保育料の格差についてお伺いいたします。

 平成21年度より子育て支援策として五百川幼稚園の預かり保育が実施されることとなり、市立幼稚園の保育時間が市立保育所と同じになったところでございます。幼稚園と保育所の4歳児、5歳児の保育料金の差はどの程度あるものなのか、お伺いいたします。



○議長(高松義行君) 教育部長。



◎教育部長(根本昌康君) 平成21年度より保育所と幼稚園、それぞれ朝の7時から夕方の7時まで保育所、幼稚園で保育ができるという状態をつくらせていただいたところでございます。

 そういった中で、幼稚園と保育所をそれぞれ利用した場合の保育料の格差についてでございますけれども、幼稚園、保育所ともこれは4歳児、5歳児に限りますけれども、同一利用時間といたしまして、朝の7時から夕方の6時まで利用した場合というふうに考えまして、保育所のほうにつきましては、土曜保育なしが9割ほどの利用になっておりますので、土曜保育なしの場合の利用料金としますと、保育所利用者の最多階層者を例に試算いたしますと、1カ月の料金で幼稚園は1万1,000円で、保育所につきましては2万7,520円となり、その差額は約1万6,520円となると試算しておるところでございます。

 以上でございます。



○議長(高松義行君) 國分義之君。

     〔14番 國分義之君 登壇〕



◆14番(國分義之君) ただいま保育料の差が1万6,520円、この金額を考えますと大変私は高いと思っております。保育料につきましては、就学前児童を育てている若い勤労者世帯にとっては負担感が大きいと考えます。幼稚園が文部科学省、保育所が厚生労働省の管轄で所管は違うと思いますけれども、保育時間が同一の場合、保育料の格差は見直しできないものか、お伺いいたします。



○議長(高松義行君) 教育部長。



◎教育部長(根本昌康君) 保育料と幼稚園使用料の格差でございますけれども、保育所につきましては、1つには給食というものがございます。賄い材料で1カ月当たり5,400円、調理委託等、燃料費等も入れますと、19年度決算ベースで計算しますと1万1,200円程度の経費がかかっておる状態でございます。この辺を考えますと、先ほどの1万6,520円の差が、ここでの給食費の1万1,200円を差し引きますと、5,320円というような差というふうになってきておるところでございます。

 現段階でこの差について幼稚園と同じような形に努めていくというようなことでは考えていないところでございます。

 以上でございます。



○議長(高松義行君) 國分義之君。

     〔14番 國分義之君 登壇〕



◆14番(國分義之君) 給食費がかかるということですね、1万1,000円が給食費としてかかるということでございますので、なかなか同一料金は難しいと思いますけれども、少しでも負担のかからないような料金設定をしていただきたいと思います。

 それでは次に幼稚園で実施される預かり保育の管理責任についてお伺いいたします。

 市立幼稚園での預かり保育や延長預かり保育が、今回社会福祉協議会への委託事業から幼稚園直営事業となります。今まで小学校の校長先生が幼稚園の園長を兼任してきたところでございます。今回議案第9号に提出されましたが、今回どのような体制になるのかお伺いいたします。



○議長(高松義行君) 教育部長。



◎教育部長(根本昌康君) 幼稚園の預かり保育の関係でございますけれども、市の直営ということで21年度進めていくという考え方でございます。その体制についてでございますけれども、議案で出させていただいておりますように、幼稚園長を兼務していた者を専任の幼稚園長とするというようなことで21年度は進めてまいりたいというふうに考えておるところでございます。

 体制といたしましては、市の職員によります幼稚園長の専任化で進めていきたいというふうに考えておるところでございます。

 以上でございます。



○議長(高松義行君) 國分義之君。

     〔14番 國分義之君 登壇〕



◆14番(國分義之君) 私も幼稚園預かり保育が午後7時くらいまで行われる場合、小学校の校長先生がそこまで責任を負うのはどうなのかなと思って今回質問を上げたわけですけれども、幼稚園園長は今度は職員で専任で行うということですけれども、そのほか今回議案の中で、幼稚園主事、幼稚園養護教諭、この方々も何か外されるとなっておりますけれども、小学校の養護教諭の先生は小学校に行くのはわかりますけれども、幼稚園主事、この方はどのような方なのかお伺いいたします。



○議長(高松義行君) 教育部長。



◎教育部長(根本昌康君) 幼稚園の主事につきましては、現在配置されておりませんで、以前、教頭が幼稚園の主事ということで配置されていた時期があったものでございまして、今回あわせて条例から削除させていただくというようなことでございます。

 以上でございます。



○議長(高松義行君) 國分義之君。

     〔14番 國分義之君 登壇〕



◆14番(國分義之君) 1つ聞き忘れたんですけれども、幼稚園養護教諭は今まで小学校からきて健診事業とかその他いろいろ手伝っていただいたと思いますけれども、今回いなくなったことによって幼稚園ではどのような対応をなさるのか、お伺いいたします。



○議長(高松義行君) 教育部長。



◎教育部長(根本昌康君) 養護教諭を兼務から外してということでございますけれども、それぞれの幼稚園につきましては、学校医、学校歯科医、学校薬剤師というようなことで委嘱してお願いしている方々がございます。そういった方々と連携をとりながら進めさせていただきたいというふうに思っておるところでございます。

 それから、養護教諭が今までやっていた業務等については、園長等がやれるというふうに判断をしておりまして、保育所等につきましても所長等、副所長等がやっておりますので、そういった知識は十分にあるというふうに考えておるところでございます。

 以上でございます。



○議長(高松義行君) 國分義之君。

     〔14番 國分義之君 登壇〕



◆14番(國分義之君) 今までいた園長がいなくなり、職員から園長になると、こうした場合、養護教育とか仕事はもう全部園長にいくということですけれども、保育所の場合、副所長がおりますけれども、今回、幼稚園の中では副園長は置かない方向でいくのかお伺いいたします。



○議長(高松義行君) 教育部長。



◎教育部長(根本昌康君) 副園長については置かない方向でいくというふうに考えておるところでございます。



○議長(高松義行君) 國分義之君。

     〔14番 國分義之君 登壇〕



◆14番(國分義之君) 副園長は置かないということですと相当園長先生の責任とか、仕事の内容にとっても大変重いものがあると思うんですけれども、その辺の考えはどのような考えかお伺いいたします。



○議長(高松義行君) 教育部長。



◎教育部長(根本昌康君) 議員おっしゃるように保育所のほうには副所長という職がございますが、副所長の業務の一つには、大きなところには、先ほども申し上げましたように給食という業務がございます。そういったことに大きくかかわっている部分も副所長の場合はございます。幼稚園のほうにはそういった部分での給食の業務というのはございません。

 それから、今後業務のあり方を考えながら、副園長の設置等については考える部分もあるかもしれませんが、21年度については副園長は置かないで進めていくというような考え方でおるところでございます。園長で十分対応できるというふうに考えておるところでございます。

 以上でございます。



○議長(高松義行君) 國分義之君。

     〔14番 國分義之君 登壇〕



◆14番(國分義之君) それでは、次に移ります。

 保育所の待機児童数と、保育所と幼稚園のすみ分けについてお伺いいたします。

 新聞報道等によりますと、経済状況の悪化により母親が子供を預けて勤めに出たいが都市部では保育園のあきがなく預けられない状況であります。本市での待機児童の状況についてお伺いいたします。



○議長(高松義行君) 教育部長。



◎教育部長(根本昌康君) 本市の待機児童につきましては、現在ゼロということでございます。

 以上でございます。



○議長(高松義行君) 國分義之君。

     〔14番 國分義之君 登壇〕



◆14番(國分義之君) それでは20年度中の年度中途の待機児童もいなかったものか、お伺いいたします。



○議長(高松義行君) 教育部長。



◎教育部長(根本昌康君) 20年度定時報告10月1日現在では11名の待機児童が発生していたところでございます。

 以上でございます。



○議長(高松義行君) 國分義之君。

     〔14番 國分義之君 登壇〕



◆14番(國分義之君) 中途待機児童が11名、こういう中でありますけれども、私は保育所と幼稚園のすみ分けについて考えていただきたいと思います。

 現在白沢地区の保育状況を見ますと、4歳児、5歳児が幼稚園に通園し、3歳児以下が保育所に入所しているとのことであります。白沢地区においては、すみ分けがきちんとできているものと考えるところであります。本宮地区でも第4保育所の4歳、5歳児を五百川幼稚園に入園させ、第4保育所で3歳児以下を保育できないか、また、第4保育所で余裕を持って年度中途の児童を受け入れる態勢ができないものか、お伺いいたします。



○議長(高松義行君) 教育部長。



◎教育部長(根本昌康君) 保育所と幼稚園のすみ分けについてでございますが、保育所については保育にかかることが入所の条件というふうになっております。一方幼稚園についてはそういった特に条件はございません。しかし、白沢地区については4、5歳児について、保育所の入所を制限しているものではございませんけれども、すべての4、5歳児については幼稚園に入園しているというのが現状でございます。

 白沢地区のようなすみ分けをすることも有効な対策の一つであるというふうに考えておりますけれども、施設の問題や本宮地区の旧町内におきましては公立幼稚園がないというようなこともございます。私立幼稚園のみであるということ、それから4、5歳児を預かっていただいておる民間保育所、そういったところもあるというようなことでございますので、そういったものの課題について、今後いろいろと考えていかなくてはならないというふうに認識しておるところでございます。

 以上でございます。



○議長(高松義行君) 國分義之君。

     〔14番 國分義之君 登壇〕



◆14番(國分義之君) 市内には民間もあり、なかなか検討する余地がないということでございますけれども、その辺は保育に欠ける児童もたくさんいるわけでございますので、ぜひ検討していただきたいと思います。

 それでは次に、3件目の教育施設の環境整備についてお聞きいたします。

 教育委員会が考える岩根地区の教育環境整備と子育て支援についてお聞きいたします。

 平成18年度より岩根地区の児童数が急激に増加しております。岩根小学校の21年度児童数は217名で、その後もふえ続け、3年後の24年度には約300名の児童になります。岩根幼稚園におきましても定員をオーバーし、入園できない子供たちがおります。岩根放課後児童クラブでは21年の申し込みを希望する児童は48名です。このような児童数の急激な増加に対してどのような対応を考えているか、お伺いいたします。



○議長(高松義行君) 教育長。



◎教育長(佐久間和夫君) それではお答えをさせていただきたいと思います。

 ただいま議員ご指摘のとおり、岩根地区の教育関係の整備につきましては、人口急増地区ということで整備が早急に進めなければならないというふうに認識をしてございます。

 今年度実施いたしました岩根小学校校舎の増築事業、また、今年度から継続いたします岩根幼稚園園舎の増築事業、早急な必要のある部分については対応をとらせていただいているところでございます。このような中で、今、ご指摘がありましたいろいろ事業整備を進める中で岩根幼稚園の園庭の問題、さらには岩根小学校体育館プール、そして放課後児童クラブの運営施設等の検討を早急に進めなければならないというふうに思ってございます。

 それには現在市内全体の学校施設等の耐震化事業を進めて、診断事業を進めてございます。それらの結果と市全体の各学校の整備計画、さらには市の財政健全化計画との調整も含めて、今後岩根地区の教育施設の環境整備の計画をつくってまいりたいというふうに思っているところでございます。

 以上でございます。



○議長(高松義行君) 國分義之君。

     〔14番 國分義之君 登壇〕



◆14番(國分義之君) 今市内の小学校、中学校はたくさん10校ほどありますけれども、岩根地区は今言われましたように人口が本当に急増しております。

 そうした中で、前段でも申し上げましたけれども、少子化対策を他の市町村ではいろいろ知恵を出してやっているところでございますけれども、これだけ岩根地区が若い世代が来て人口がふえておりますので、その辺、もう少し対応を早目にできないものか。

 私何回も質問しているんですけれども、今回も地域活性化生活対策臨時交付金、この事業によって岩根小学校の体育館耐震、また岩根幼稚園園舎増築、これが決まりましたけれども、その前にある程度の計画がないために園庭に校舎をつくるとか、このようになっていると思うんですよね。

 教育委員会として財政を別にしてもある程度の計画がないものなのか。もし園庭を広げる場合だって近くの人たちの協力も欲しいわけですよね。今回岩根小学校の体育館、耐震が終わった後どうするんだと、予算がついたからはいそうですかとはいかないと思うんですよね。その辺の予算がなくてもある程度の計画性はつくるべきだと思いますけれども、考えをお聞かせ願います。



○議長(高松義行君) 教育長。



◎教育長(佐久間和夫君) 議員ご指摘のとおり、やはり全体計画があって当然進めなければならない問題だろうというふうに思っております。

 そういう面から、今年度秋には耐震診断が終了いたしますので、その時点で今後の整備の全体計画等を早急につくってまいりたいというふうに思っております。

 以上でございます。



○議長(高松義行君) 國分義之君。

     〔14番 國分義之君 登壇〕



◆14番(國分義之君) 全体計画の中に、今回、私も一番気になっているのが放課後児童クラブは今回50人近い応募があると社協のほうで聞いてきたところですけれども、岩根公民館ですか、ある程度の人も集まるし、地元としては利用するのにやはり子供たちに対して気を使って運営しているということもありますけれども、児童クラブに対しては今後どのような対策がなされるのか、お伺いいたします。



○議長(高松義行君) 教育長。



◎教育長(佐久間和夫君) 岩根地区の放課後児童クラブの対応でございますが、現時点では地区の公民館について行っておりまして、ご協力をいただいているというところでございます。今ありましたように50名近くが現在申し込んでおられるということでございますが、現時点では今の地区公民館をさらに使わせていただいて進めてまいりたいということで考えてございます。

 なお、その辺の他団体、地区の協力を得るためのいろいろ打ち合わせとかは十分持ってまいりたいというふうに思っております。

 以上でございます。



○議長(高松義行君) 國分義之君。

     〔14番 國分義之君 登壇〕



◆14番(國分義之君) それでは最後になりますけれども、教育委員会として財政に対する考え方をお聞きしたいと思います。

 私今回岩根小学校が増築できたところで、地元の人より相談というかお話があったわけですよね。岩根小学校が増築してできたことによって、屋根の雨水排水が西側に流されるということですけれども、あそこも整備をしないでそのまま排水されるということで、今回建設課とかいろいろ聞いたところによりますと、雨水を一回大きなU字溝にためて西側に流すのですけれども、パイプを細くして流すんだそうですね。なぜかというと、やはりU字溝が整備されていないので民間に対して被害が出るおそれがあると、そうしたときにあふれた水はどうするんですかと聞きましたところ校庭に流すんですと。そういう考え自体教育委員会としてどのような考えなのか、財政なら財政にきちんとした形で支援をお願いするべきだと思うんですよね。

 一般の人が家をつくる場合、排水は自分でつくりますよね。これは建設課のほうから言われて必ず道路に対しては水を流さない、U字溝を設置するということですけれども、その辺の財政に対する考え方、その辺をお聞きしたいと思います。



○議長(高松義行君) 教育長。



◎教育長(佐久間和夫君) 教育委員会として財政に対する考え方というおただしでありますが、その前に今排水の問題もございましたが、それらについては十分現場を検証しながら今後必要があらばその辺については対応してまいりたいというふうに思ってございます。

 さらに、財政の考え方でありますが、必要なもの、あるいは大切なもの、そのようなものについては教育委員会の考えとして財政のほうにもその辺をお願いをしながら今後の事業等については進めてまいりたいというふうに思います。



○議長(高松義行君) 國分義之君。

     〔14番 國分義之君 登壇〕



◆14番(國分義之君) 財政健全化の中で今後よりよい教育行政に努めていただきたいと思います。

 以上で、私の一般質問を終わります。



○議長(高松義行君) 14番、國分義之君の一般質問を終わることにいたします。

 ここで暫時休憩をいたします。

 再開は10時55分といたします。



△休憩 午前10時42分



△再開 午前10時53分



○議長(高松義行君) 休憩前に引き続き会議を行います。

 日程に従いまして一般質問を続行いたします。

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△三瓶裕司君



○議長(高松義行君) 次に通告14番、議席1番、三瓶裕司君の一般質問を許します。

 1番、三瓶裕司君。

     〔1番 三瓶裕司君 登壇〕



◆1番(三瓶裕司君) おはようございます。

 私は、さきに通告いたしました2点について質問いたします。

 まず初めに都市計画についてですが、ここで伺いたいのは、主に道路事業についてお伺いしたいと思います。

 本市の都市計画を進めるに当たって、国・県との連携についてですが、今本市が行っている道路整備事業は大規模な整備が幾つか進んでおります。今後、本市の交通事情を大きく変える事業でもあり、名郷橋の架け替え、菅田橋の架け替え、ドリームラインなど東西に道路が整備され、市民の生活にも便利になることと思います。しかし、道路事業を進める中で阿武隈川の安達橋、通称中の橋のように新たに架け替えても都市計画では、上高木地区土地区画整備事業で先線がつながる計画だったとは思いますが、その事業も一時凍結になり、白沢と合併により合併支援道路がつながる計画になったのは本宮市にとってはラッキーか、今後便利になることだと思います。

 そこでお伺いしますが、今後、阿武隈川の本築堤事業の関連事業で、上の橋の架け替えが県の計画で事業が進むと思いますが、都市計画図面では高木運動公園と重石までつながる計画ですが、県との調整はどのようになっていますか、お伺いします。



○議長(高松義行君) 市長。



◎市長(佐藤嘉重君) 議席1番、三瓶議員のご質問にお答えします。

 今各地で道路の整備等々が進めさせていただいております。今ご質問の上の橋については、その先線を含めてどのように考えているのかということであります。

 上の橋については、県の事業ということで今進めていただくということで考えております。その先線につきましてはなかなか、今交渉はしているんですが、県としては先線については、これは市としてやっていただきたいと、上の橋までは県の事業としてやります、先線については市の事業としてやっていただきたいと、こういう話に現在なっているという状況であります。

 今後につきましても、そういう話にはなっているわけでありますけれども、なかなか市でやると言ってもなかなか大変であります。いろいろな形でアプローチはしていきたいと、こう思っております。



○議長(高松義行君) 三瓶裕司君。

     〔1番 三瓶裕司君 登壇〕



◆1番(三瓶裕司君) 平成21年度からは阿武隈川の左岸築堤の対策室もできるとのことですが、左岸の築堤事業も本格的に動き出して阿武隈川に接している、生活している市民は一日でも早く堤防を完成し、治水対策を望んでいることと思います。

 今まで何回と地区との懇談会や市では開催してきたと思いますが、阿武隈川と隣接している県道や市道を築堤の工事と一緒に整備をしなければならないと思いますが、計画の中でAゾーンであれば隣接している市道、Bゾーン、Cゾーンであれば県道が隣接しておりますが、そのような話し合いと申しますか、県と国との交渉はしているのでしょうか、お伺いします。



○議長(高松義行君) 産業建設部長。



◎産業建設部長(根本昭吉君) 阿武隈川の築堤事業につきましては、地区懇談会や地区ごとの意見を聴く会を開催しながらゾーンごとの計画案に対する意見をお聞きしてまいったということで、よい計画をつくるために取り組んでおるところでございます。

 おただしのBゾーンの部分でございますが、昭代橋から太郎丸地区の区間でございます。中心市街地であることから、阿武隈川に隣接する住宅地や商業地、さらには都市計画道路であります吹上・荒町線の上町太郎丸地区の街路事業を含めた地域でございますので、総合的な計画の検討が不可欠ということでございます。そういう観点から、国土交通省も含め、県のほうも含めながら、この街路事業をまちづくり構想などと合わせながら、整備をどのようにしていくか、現在、協議を進めておるところでございます。



○議長(高松義行君) 三瓶裕司君。

     〔1番 三瓶裕司君 登壇〕



◆1番(三瓶裕司君) 県道の街路整備事業も平行して行っているようですが、一緒にまちづくりを進めていくことが理想だとは思います。

 今進めている市の事業の中でまちづくり交付金事業があり、今後、駅前東口広場の整備も始まり、県道本宮停車場中條線の整備と一緒に県に対する要望はたくさんあるとは思いますが、このように川に隣接している本宮で堤防の改修は50年に一度か100年に一度の大事業だとは思いますが、このような機会に市民と市が一体となってまちづくりをしなければならないとは思いますが、そのような全体的な話し合って事業を進める考えはありますか、お伺いします。



○議長(高松義行君) 産業建設部長。



◎産業建設部長(根本昭吉君) まちづくりの関係からのおただしでございますけれども、本宮市の中心市街地を南北に縦断する都市計画道路、吹上・荒町線、それとJR本宮駅に通ずる都市計画道路本宮停車場中條線、これらは都市交通の円滑化や中心市街地活性化のためには欠くことのできない重要路線であります。

 現在まちづくり交付金事業の中で駅前東口広場の整備を進めようということで鉄道利用者、それから道路交通のネットワーク等を自立させるような、本宮市の玄関口としての顔づくりやにぎわいづくりの契機としたまちづくりにつながるような、そういう街路整備をしていきたいということで考えてございます。そういう観点から福島県へは街路整備事業の要望をお願いしておると、また、国土交通省については左岸築堤に当たってのまちづくり構想の中であわせて一緒に整備をするような協議をしておるという内容でございます。



○議長(高松義行君) 三瓶裕司君。

     〔1番 三瓶裕司君 登壇〕



◆1番(三瓶裕司君) その駅前の東口広場の整備も着実に進んでいるとは思いますが、そういった中で、今市内で懇談会などを開いている中心市街地活性化協議会との今後の関連といいますか、今後どのように進めていくのかお伺いします。



○議長(高松義行君) 産業建設部長。



◎産業建設部長(根本昭吉君) 中心市街地活性化法に基づきまして、現在、法定の本宮市中心市街地活性化協議会が商工会並びにMot.Comもとみやを中心に設置されてございます。そういう中で駅前拠点施設整備を含む新中心市街地活性化基本計画案の策定に取り組んでおるという状況でございます。今後駅前広場の事業着手におきましては、活性化協議会との連絡調整を密にしながら連携を図ってまいりたいと、そのように考えております。



○議長(高松義行君) 三瓶裕司君。

     〔1番 三瓶裕司君 登壇〕



◆1番(三瓶裕司君) この本宮市は東西に伸びている地形ですが、道路を整備するのには国道4号線をバイパス化になりましたけれども中心に東西に開発しているのが多く見えますが、隣の郡山市等は、本宮市は経済圏で車で15分くらいの交通内にありますけれども、生活圏で結構便利な隣町なんですけれども、この本宮から郡山までは4号線が一番バイパスで大きい道路なんですが、それ以外は市道で裏通りっぽい感じなんですけれども、こういったあれで逆に南北道路で郡山までに、例えば岩根方面からの一本道路とか、あと白沢地区のほうからも郡山方面に道路、南北道路をつくれば逆に郡山からも本宮に来るのが便利になり、本宮の土地の安いところでは住宅をつくって住んだり、人口増加にもつながると思いますが、そういった考えは今後ありますか、お伺いします。



○議長(高松義行君) 産業建設部長。



◎産業建設部長(根本昭吉君) 白沢地区から郡山地区への南北のバイパス、それから西側のやはりバイパスということでございますけれども、ようやく4号線も4車線ということで拡幅されまして、大分郡山に行くには時間も短縮されているという状況でございます。今後、4号線自体がかなり渋滞するような状況になればそういうバイパスということも考える必要があるかとは思いますが、現時点ではまだ4号線の状況を、推移を見る必要があるだろうと、そのように考えておるところでございます。



○議長(高松義行君) 三瓶裕司君。

     〔1番 三瓶裕司君 登壇〕



◆1番(三瓶裕司君) 今後計画を進めるに当たって、具体的な方策ですが、同じような質問になりますが、全体的にどのように進めていくか、お伺いします。



○議長(高松義行君) 産業建設部次長。



◎産業建設部次長兼建設課長(堀井和廣君) ただいまのご質問にお答えを申し上げます。

 都市計画道路、重石・上山田線につきましては、本宮地区と白沢地区を結びます重要幹線道路として位置づけされてございます。今後、本宮市のマスタープラン策定におきまして、市の幹線道路網の整備方針の策定を踏まえ、財政健全化計画との調整を行いながら、事業化の検討を図ってまいりたいと考えております。

 都市計画道路本宮停車場中條線につきましては、先ほども申し上げましたが、駅前広場整備事業と一体的な整備が必要であると考えておりますので、県へ重ねて要望してまいりたいと考えております。

 また、都市計画道路吹上・荒町線の南伸につきましては、地域住民の方々からのご意見を賜り、国・県や市と地域住民の方々が共同で連携したまちづくりの検討を進めながら、街路事業の事業主体であります県と事業実施に向けた協議を重ねてまいりたいと考えております。

 以上です。



○議長(高松義行君) 三瓶裕司君。

     〔1番 三瓶裕司君 登壇〕



◆1番(三瓶裕司君) その事業の中で一つお聞きしたいんですけれども、国の事業であるまちづくり交付金事業は平成23年で終了しますが、その後、再度またまちづくり交付金事業のようなものが活用できるのか、お伺いします。



○議長(高松義行君) 産業建設部長。



◎産業建設部長(根本昭吉君) 現在、実施いたしておりますまちづくり交付金事業につきましては、都市の再生を効率的に推進するために本宮市街地地区都市再生整備計画を策定をし、平成19年3月にまちづくり交付金事業として採択を受け、平成23年までの計画期間で実施しておる内容でございます。

 次期まちづくり交付金事業計画の可能性についてのおただしでございますが、今後、阿武隈川本築堤事業に係るまちづくり計画等も策定されるものと考えてございますので、その事業化を図るため、新たな都市再生整備計画事業を活用する重要性を考慮しながら、財政健全化計画との調整を図りながら検討してまいりたいと、そのように考えております。そういう観点から次期も国の施策として続行することであれば、新たな5年計画というのは策定は可能だという状況でございます。



○議長(高松義行君) 三瓶裕司君。

     〔1番 三瓶裕司君 登壇〕



◆1番(三瓶裕司君) そういった事業がまたできるんであれば、やってもらいたいと思います。

 先ほども申し上げましたが、あと本宮のこの今の事業は結構大きなプロジェクトがたくさんやっており、堤防の改修も本当に50年に1度とか、100年に1度の大事業ですので、全部含めて国、県、市、市民の連携を図りながら事業を進めていただくよう要望して、次の質問に移ります。

 次に、農、工、商の活性化について質問いたします。

 各産業の連携について、お伺いいたします。

 各市で地産地消等、いろいろな方法を考えた農作物や特産品などが話題になっておりますが、本市でも特産品やその地元産品などのセールスにも市長はかなり力が入っているとは思いますが、昨年は合併市町村支援資源活性化事業500万円が市で補助をいただきまして、自給自足パーティーを開催し、新しいアイデアで新メニューを募集したりと、農作物の生産者も頼もしい企画だと思ったことと思います。

 また、同時期に商工会では、小規模事業者新事業全国展開支援事業という補助で800万円の補助を受けて、地元の飲食店やお菓子屋さんなど新商品の開発に力を入れて事業を行っていたようなんですが、市としてはこのような農業と商業の協働の事業に対して今後どのように協力するか、どのようにかかわるか、お伺いいたします。



○議長(高松義行君) 産業建設部長。



◎産業建設部長(根本昭吉君) 農業者と商工業者が通常の取引関係を越えて協力し、お互いのよさを生かして売れる新商品、新サービスの開発や生産を行っていくことは大変重要であり、なおかつ地域の活性化にもつながるものと考えてございます。

 このたび、議員ご指摘のとおり、商工会が中心となりまして開発いたしました地域の特産品を使い、その素材や特徴を生かしながら加工し、本宮の新しい特産品としてつくりあげました烏骨鶏ギョーザを初めとする商品は、各種産業の連携によりつくりあげられたものと考えてございます。

 今後さらに、それぞれの分野における生産、加工、販売、流通などの連携をより深めていきながら、本宮ブランドをアピールできるようにしてまいりたいと、そのように考えております。

 以上です。



○議長(高松義行君) 三瓶裕司君。

     〔1番 三瓶裕司君 登壇〕



◆1番(三瓶裕司君) 先日、地元食材を使った新商品開発をした方にちょっと話をお伺いしたんですけれども、生産者のほうからの食材、原料が供給できないと聞きましたが、以前にも烏骨鶏ラーメンが本宮では話題になりましたが、やはりその食材が不足したと聞いております。

 特産品の開発や販売に食材や原料の不足では、しりつぼみになってしまうというか、長続きがしないと思いますが、そういった対策はあるんでしょうか、お伺いします。



○議長(高松義行君) 産業建設部長。



◎産業建設部長(根本昭吉君) どうしても本宮市の地域につきましては、年間を通じて平均的な作物の供給というものが非常に難しい地域であるということで、昨日も一般質問の中でお話があったように、冷凍倉庫ですね、そういうものである程度保存をしながら、通年を通じた原料の供給ができるような、そういうシステムが整備されれば、原料に不足を来すようなそういうことはなくなるのかなと考えてございます。

 また、烏骨鶏、鳥自体ですが、やはり生産農家、生産する方々がある程度ふえてきて、年間を通じた数ですね、それをやっぱり生産するような体制をやはり構築しないと、議員ご指摘のとおり、やはり原料不足で先細りになってしまうというおそれがございますので、そういう観点から、やはり原料をいかに年間を通じて供給できるような体制を組むか、それが大事かなと考えてございます。



○議長(高松義行君) 三瓶裕司君。

     〔1番 三瓶裕司君 登壇〕



◆1番(三瓶裕司君) その原料不足につきまして、逆に今度、新商品なり開発商品が売れなくて生産が余りにも余るようでも、またこのバランスがなかなか難しいとは思います。特産品とは申しますが、食べるものだけではないと思うんですよね。そういった中で本市にも工業関係の会社がたくさんあり、工業における地元ならではの技術なり結局、生産などをアピールできる方法があると思いますが、そういったその食品、食材以外でも、何かそういう本市で特産品をつくるという方策などの考えがあるかどうか、お伺いいたします。



○議長(高松義行君) 産業建設部長。



◎産業建設部長(根本昭吉君) 本宮市の特産品につきましては、農産物以外にもいろいろな菓子、または工業製品等々の特産物はいろいろあるかと思います。そういう観点から、総合的に特産物を本宮市としてやはり売り出すということになれば、やはり商業、農業、工業のバランスのとれた特産品をどう市のブランドとして発掘し、または開発し、売り出していくか、これは非常に重要な課題ではないか、そのように考えております。

 そういう観点からは、やはり商業、農業、工業も含めたそういう意味での総合的な特産品の発掘、開発、これは必要だろう、そのように考えてございます。



○議長(高松義行君) 三瓶裕司君。

     〔1番 三瓶裕司君 登壇〕



◆1番(三瓶裕司君) 今の景気低迷で技術はあるのに仕事の受注が減っているような工場もだんだんふえてきていると思いますが、工業関係の会社はたくさんありますので、このような不景気な時期と申しますか、このような時期に、農業、商業、工業の各産業で一堂に会した産業祭などを開催したらどうかと思いますが、以前、白沢地区では秋祭りに関して産業祭などをやっていましたが、本宮でも商工会での主催の開催も考えられますが、市としてもそういった各産業の発展のため、農産物以外ももっと力を入れて協働の特産品を生み出してもいいとは思いますが、そういった産業祭なり、結局そういうのにてこ入れするような考えはありますか、お伺いします。



○議長(高松義行君) 産業建設部長。



◎産業建設部長(根本昭吉君) 議員ご指摘のとおり、白沢村当時、産業祭もあわせてイベントを組んで実施してきた経過がございます。そういう中で農産物も含め、工業製品、それから商業関係の製品等を展示しながら、住民の方々にこういうものをつくっておるというふうな、企業をPRするいい機会ではないかなというふうに、産業祭については、協賛するそういう企業さんが多く出ていただければ、実施することもこれはイベントとしてはいいのかなと思ってはおります。

 ただ、企業さんですので、一般的に言う何々祭という形になると、どうしてもそこに商の取引が発生することを期待しての部分が多いケースがございますので、産業祭というか、秋祭りの一つのイベント事業として、そういう協賛をいただきながらやる方法は前向きに検討してもいいのかなと、そのように考えてございます。



○議長(高松義行君) 三瓶裕司君。

     〔1番 三瓶裕司君 登壇〕



◆1番(三瓶裕司君) その秋祭り、今たまたま白沢の秋祭りといった話をしたんですけれども、そういった秋祭りではなく、やはりその企業間同士がやはりその新しい技術を出し合うというか、そういった横のつながり、以前にも前の一般質問でさしてもらったと思うんですけれども、そういったやはり今の時期だからこそ、そういった企業の連携が必要ではないかと思いますが、再度そういう考えで、秋祭りではなく企業間同士の、企業間だけではなくとも農業、商業も含めて、産業祭という感じのものをやる考えにはなりませんか、お伺いします。



○議長(高松義行君) 産業建設部長。



◎産業建設部長(根本昭吉君) 工業品につきましては、現在立地企業懇談会という組織がございます。そういう中でいろいろ相談をさしていただきながら、産業祭というお互いに異業種交流業種が違う業種が交流し合っていろいろ、それぞれの企業が生産しているものを同じ会場の中で確認し合い、その中で商取引につながるような、そういうものができるようなことになれば、非常に幸いかなというようには感じてございます。そういう観点からは、立地企業懇談会のほうに工業製品については相談しながら、検討をしてまいりたいと、そのように考えてございます。

 あとは農業、商業についても商工会とか、あとはJAなどとも相談をさせていただきたいと、そのように考えております。



○議長(高松義行君) 三瓶裕司君。

     〔1番 三瓶裕司君 登壇〕



◆1番(三瓶裕司君) この本当に不景気な時期なんで、各産業が伸びるようにと申しますか、新たな道が開けるような考え方でそういうイベントも進めてもらいたいなと要望して、次の質問に移ります。

 次に、頑張る市民応援事業の農業振興基金支援事業、商業振興基金支援事業についてお伺いします。

 頑張る市民応援事業には3つあり、子育て支援もありますが、今回は農業と工業のテーマだったので、そちらのほうを話させていただきます。

 この支援事業で事業終了後、事業をやった後、決算報告なり、その事業の成果と申しますか、結果などの報告はあるのですか、お伺いします。



○議長(高松義行君) 産業建設部長。



◎産業建設部長(根本昭吉君) 農業振興基金支援交付金については20年度で3件の交付がございました。それから商業振興基金交付金については4件の事業が対象として基金を使わせていただいたという内容でございます。

 この基金については、頑張る市民応援事業ということで、使いやすさをアピールしながら事業を進めてまいったところでございます。多くの市民の方に理解をしていただくため、または利用していただくためにも、実績の公表をしながらPRに努めてまいりたいというふうに考えておるところでございます。

 なお、それらの公表につきましては、広報、防災無線などの機会をとらえながら、先ほどの実績報告につきましては、議会のほうに報告させていただきながら実施しておるわけでございますが、市民の方にはちょっと周知がされていないということで、今後そういうことも含めて……



○議長(高松義行君) 質問に明確に答えてください。



◎産業建設部長(根本昭吉君) 公表をしてまいりたいと、そのように考えております。

 以上です。



○議長(高松義行君) 産業建設部次長。



◎産業建設部次長兼商工労政課長(渡辺正博君) ただいまの部長の答弁に追加をさせていただきたいと思います。

 それぞれ事業完了後に実績報告というふうなものをいただきながら、事業の中身を確認させていただいているというふうな状況にございます。

 以上でございます。



○議長(高松義行君) 三瓶裕司君。

     〔1番 三瓶裕司君 登壇〕



◆1番(三瓶裕司君) 部長答弁の中で、結果を議会に報告したとありますが、報告はしていますか。お伺いします。



○議長(高松義行君) 産業建設部長。



◎産業建設部長(根本昭吉君) 報告と言いますのは、実績報告ということではなくて、こういう事業がこういうことで実施基金として採用されましたと、そういう報告でございますので、実績報告ではございませんので、全員協議会の中で報告をさせていただいているということでございまして実績ではございませんので。こういう内容の事業が基金を利用して事業を採択されましたということを、全員協議会の中で報告をさせていただいた、そういう内容でございます。



○議長(高松義行君) 三瓶裕司君。

     〔1番 三瓶裕司君 登壇〕



◆1番(三瓶裕司君) 今のは、資金をこのように使いますという、それは事業を始めるときの報告ですよね。ではなくて、その事業を交付して事業が終了した後に決算を伴うわけですけれども、その事業の成果報告なり、結局事業の報告はありますかということなんですけれども、お伺いします。



○議長(高松義行君) 産業建設部長。



◎産業建設部長(根本昭吉君) 基金利用者の方々からは、先ほども追加で申し上げましたけれども、次長のほうから申し上げましたが、実績報告書を採択を受けた方々から実績報告書はいただいてございます。ただ、それを議会にこういう内容でということでは報告はしてございませんが、全員協議会で事業採択された内容のとおり事業実績の中では実施したと、そういう報告をいただいてございます。



○議長(高松義行君) 三瓶裕司君。

     〔1番 三瓶裕司君 登壇〕



◆1番(三瓶裕司君) 報告があるということなのであれですけれども、そういうような中で何人か市民の方からこういった支援事業を使いたいという話はありましたけれども、実際どのように使っていいのか明確にわからなくて、たしかにその使い勝手のあるこういった使う明細っていうか、内容的なものはありますけれども、市民の考えにすれば、それをどう使っていいか、まだよく理解していないみたいなので、こういった事業をやったらば、その成果なり実績を広報紙とか、そういうのに挙げて、こういうふうに幾ら幾ら使ってこういう成果を上げましたという報告もあれば、もっと市民が使いやすくなるのではないかと思いますが、そういった考えはあるか、お伺いします。



○議長(高松義行君) 産業建設部次長。



◎産業建設部次長兼商工労政課長(渡辺正博君) お答えをさせていただきたいと思います。

 ただいま、市民応援事業の使い勝手といいますか、どういう事業に使われればいいのかというふうな中身なのかなというふうに考えておりますけれども、この事業はメニューを示しまして、それを市民の方が自分にあったものを選択をしていくというふうな中身ではなくて、私はこういう事業をやりたい、こんなことを考えて進めていきたいというふうな中身のものでありますので、なかなかその趣旨をご理解いただくのには時間がかかるのかなというふうにも考えております。

 今後、そういうものを解消するために、議員おっしゃるとおり、実績が出ましたら広報等を通じながら、その結果等お示しをさせていただきまして、今後多くの方に利用できるような中身を示しながら、進めさせていただきたいなというふうに考えておりますので、よろしくお願いをしたいと思います。



○議長(高松義行君) 副市長。



◎副市長(中野一夫君) 今基金についていろいろおただしであります。

 まず第1点、訂正をさせていただきたいと思いますが、議会のほうの報告については交付時、内定したという報告は先ほど部長、答弁したように全員協議会等々でご報告しておりますが、その後の成果等については議会には報告をいたしておりません。

 それともう一つ、その成果を市民に公表したらどうかということで、今後の課題ということで、今、次長答弁しましたけれども、私どものほうではこの1年近くの交付事業の中で、できる限り広報には掲載して、市民の皆さんにはこういう事業やりましたと、こういう成果があったということで極力は載せております。それがまだ十分まだ理解されてないとすれば、広報紙の掲載についてももう少し中身を検討していきたいと、現実的には今やっておりますのでご了承いただきたいと思います。



○議長(高松義行君) 三瓶裕司君。

     〔1番 三瓶裕司君 登壇〕



◆1番(三瓶裕司君) 今後もそういった市民にとっては使いやすい事業資金がありますので、広報活動等を大いに生かして、よく使ってもらって、まちが活性化するように要望いたしまして、私の一般質問を終わります。



○議長(高松義行君) 1番、三瓶裕司君の一般質問を終わることにいたします。

 以上をもちまして、一般質問を終わります。

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△日程第3 議案第6号から議案第29号に対する質疑



○議長(高松義行君) 日程に従いまして、議案に対する質疑を行います。

 お諮りいたします。

 質疑の中での詳細につきましては、次長の答弁を許可することに異議ありませんか。

     〔「異議なし」と言う人あり〕



○議長(高松義行君) 異議なしと認め、次長の答弁を許可します。

 議案第7号から議案第18号までの12件については、所管常任委員会に付託して審査する予定でありますので、大綱についてのみ質疑を行います。

 議案第6号について、質疑を行います。

 8番、渡辺秀雄君。



◆8番(渡辺秀雄君) 今般の議会に新設条例3件、一部改正条例8件が提案されておりますが、この条例の制定について、市当局、市内部の議案に上げてくるまでの事務処理の内容、例えば法令に従うものについてはある程度以前ですと準則的なものが流れてきて、それをもとに条例案が作成されたかと思うんですが、各部局からどのような形で提案に至るまでの事務処理経過があるのか、お伺いしていきます。



○議長(高松義行君) 総務部長。



◎総務部長(渡辺仁一君) ただいまのご質問にお答えを申し上げます。

 議会に提案するまでの事務処理の流れの内容というご質問だと思います。

 今議員からお話がありましたように、それぞれ所属部署で条例の制定、さらには一部改正、廃止、そういう関係の必要なものがあった場合には担当部署のほうで内容を検討し、担当部署のほうで条例改正等の発議を行います。その後、法令関係の主管課であります総務課のほうの中で条例改正等々の内容の審査を行います。

 そのあと、いわゆる庁舎内に法規審査委員会という組織がございます。その中でいわゆる条例の制定の内容、改正の内容、そういうものについて、法規審査委員会の中で審議を行います。その審査を経たものについて議会のほうに条例の制定、当然市長までの決裁行為を受けた後になりますけれども、そういう形の中で手続を経たものについて、今回議会のほうに提案を申し上げるというような事務処理の内容で、今現在進めているところでございます。

 若干つけ加えますけれども、あと法規審査会等々もございますけれども、それ以外に毎月1回開催をいたしております課長会議、さらには庁議、そういう中で条例の制定、改正関係等々については、それぞれの中でさらに内容の検討をしながら、確認をしている段階において確認をしながら、今回の議会の提案に至ったということでご理解をいただきたいと存じます。

 以上でございます。



○議長(高松義行君) 6号に関係して。

 8番、渡辺秀雄君。



◆8番(渡辺秀雄君) 6号に関してということで、内容もあるかと思いますが、中的に総括的になりますものですから、冒頭の条例制定についてお伺いしておきます。

 もう1点だけお伺いします。

 今、法規審査委員会があるということなんですが、差し支えなかったらそのメンバーはどのようなメンバーの方々が審査委員会に携わっているのか、お教え願いたいと思います。



○議長(高松義行君) 総務部長。



◎総務部長(渡辺仁一君) ただいまのご質問にお答え申し上げます。

 委員のメンバーはちょっと今手元に詳細資料がございませんけれども、内容につきましては、庁内の職員のうち、いわゆる法規審査委員として市長が任命をした者で構成をする委員会でございます。

 以上でございます。



○議長(高松義行君) 質疑を打ち切りたいと思いますが、異議ありませんか。

     〔「異議なし」と言う人あり〕



○議長(高松義行君) 異議ありませんので、質疑を打ち切ることにいたします。

 それでは、議案第7号について、大綱のみ質疑を行います。

 13番、渡辺由紀雄君。



◆13番(渡辺由紀雄君) 今回のこの条例でございますが、趣旨を見てみますと遠距離通学時の負担を軽減し通学時の安全を確保するとうたってあります。この条文を見てみますと、利用できない者の制限については特に明示されていないわけでございまして、こういった解釈をしますと、ほとんどの生徒が利用できるというようにも解釈をされます。そうしますと、集団登校体制そのものが崩壊するおそれがありますが、その辺についてどのようにお考えか、伺います。



○議長(高松義行君) 教育部長。



◎教育部長(根本昌康君) 集団登校についての考え方でございますけれども、基本的にはこの条例をお認めいただいたとしても、集団登校を原則基本とするという考え方で進めてまいりたいというふうに考えておるところでございます。

 以上でございます。



○議長(高松義行君) 13番、渡辺由紀雄君。



◆13番(渡辺由紀雄君) ですから非常に今の答えもあいまいでございまして、利用者制限をはっきりと設けるべきではないのかという趣旨で私は伺っておるんであります。

 実際現状を見てみますと、本当に集団登校制度がもう半分崩れかかっているというような状態でありまして、その辺の対応策について伺います。



○議長(高松義行君) 教育部長。



◎教育部長(根本昌康君) 利用者の制限関係についてでございますけれども、こちらにつきましては、できるだけ早い段階で学校、保護者等々との打ち合わせをさせていただきながら進めてまいりたいというふうに思うところであります。

 集団登校が維持できないような形にならないように努めてまいりたいというふうに思っておるところでございます。



○議長(高松義行君) 8番、渡辺秀雄君。



◆8番(渡辺秀雄君) 先ほど法規審査委員会の話も聞きましたが、本条例について、これは合併協議上の中において、生活支援バス等の中で、5年以内に検討する案件の一つのものかと思います。

 以前は商工会がやっていたものを、新年度から教育委員会が主管となって実施するということで、条例が提案されているかと思うんですが、私議員になって2年近くになろうかと思うんですが、この問題については、常任委員会等でも議会の中でもいろいろ全体の趣旨、目的、そういうものからすれば、全市内において検討するべきものでもあろうかというふうに話はされてきたところですが、今般、この条例は今までのいろいろな協議の中のものが、私にしては一切考慮されていないと、まだ段階途中のような感じがします。そういう中において、それはいろいろ難しい問題があるから仕方がないことかと思いますけれども、こういうものの場合、あと2年相当あるわけなんですが、時限的なもの、結局検討するという時間が必要かと思えば、そういう時限的なものを附則等でうたえなかったのかどうか、その辺の考え方についてお伺いしたいと思います。



○議長(高松義行君) 教育部長。



◎教育部長(根本昌康君) 本条例につきましては、全市内を対象としたものではなくて、白沢地区を対象としたものということで、いろいろと全市内的に考えるべきものだろうというようなご意見等もあったのは確かでございます。

 そういった関係で、時限的なものの条例にできなかったかということでございますけれども、先ほど申し上げましたように、できるだけ早い段階で集団登校のあり方を含めまして、利用の制限等々も含めてまとめていきたい、協議をしていきたいというふうに考えております。そういった関係で、附則で時限的な形をとらなかったものでございます。

 以上でございます。



○議長(高松義行君) 12番、遠藤孝夫君。



◆12番(遠藤孝夫君) 関連的なものになるわけですけれども、今回はこれは条例を制定するということなんで、新しい形という形になると思うんですけれども、やはり趣旨にも、先ほどお話がありましたように通学に遠い方、あるいは安全性ということからいえば、やはりこれは本宮地区でもかなり学校まで遠い方も非常にいるというような状況はご存じだと思います。

 そういった中で、集団登校を含めた中での検討をするということでありますが、これはやはり早急に見直しなり、そういう考え方を出してもらわないと、白沢地区だけがいろいろな当時のそういう条件でこういうふうになったということもいろいろ聞いてはいるんですが、やはり合併をしたことによって、こういった教育委員会が所管する中での格差ではありませんけれども不公平的な要素が非常に市民への不信なり、あるいはそういった見方がされるんではないかと私は懸念されますので、その辺再度お伺いをしたいと思います。



○議長(高松義行君) 教育部長。



◎教育部長(根本昌康君) 商工会のほうから、今度は21年から市のほうに移るということで、教育委員会のほうで担当するようになっておるところでございますが、議員ご指摘のとおり、もっと早くもう少し体制をきっちりしておけばよかった部分があるというふうには認識しております。本宮市内全体として考えた場合に、本宮地区のほうにも遠距離から通学している方もいるというところも認識しておるところでございます。そういったところあわせまして、早急に対応させていただきたいというふうに思っておるところでございます。

 以上でございます。



○議長(高松義行君) 質疑を打ち切りたいと思いますが、異議ありませんか。

     〔「異議なし」と言う人あり〕



○議長(高松義行君) 異議ありませんので、質疑を打ち切ることにいたします。

 議案第8号について、大綱のみ質疑を行います。

     〔「なし」と言う人あり〕



○議長(高松義行君) 質疑を打ち切りたいと思いますが、異議ありませんか。

     〔「異議なし」と言う人あり〕



○議長(高松義行君) 異議ありませんので、質疑を打ち切ることにいたします。

 次に、議案第9号について、大綱のみ質疑を行います。

 12番、遠藤孝夫君。



◆12番(遠藤孝夫君) 先ほど来も一般質問の中でもあったわけでございますが、従来校長が園長ということであったわけですけれども、この改正ということで内容があるわけなんですが、常々幼稚園あるいは小学校との連携ということで、かなりこの教育方針が出されているわけなんですけれども、何十年もこういった形で行われたものが、これは現場からこういった形でいいというふうに出ているのか、当然これは条例を出したのは市長あるいは教育長ということになると思うんですけれども、その辺はこういう背景というものは、予算的なものだけではないというふうに思うんですけれども、そういったものについてお聞かせを願いたいと思います。



○議長(高松義行君) 教育部長。



◎教育部長(根本昌康君) 幼稚園と小学校の幼小連携といわれるものについては、今後も継続して進めてまいりたいというふうに考えておるところでございます。

 今回の校長の兼務を外して専任化するというようなことにつきましては、もちろん現場の園長をやっております校長等々の話がありまして、今回の条例提案というふうになっているものでございます。

 以上でございます。



○議長(高松義行君) 12番、遠藤孝夫君。



◆12番(遠藤孝夫君) 今の説明ですと、現場のほうからの校長サイドから園長を外してもらいたいということではないんでしょうけれども、そういうことなのかなというふうに伺ったんですけれども、いろいろこの幼稚園、小学校ということで、行事なりあるいは岩根小学校なんかでも、今度は園庭が狭くなればこの小学校の校庭を使ったり云々ということで、それは従来もあったかと思うんですが、やはりこれは園長を解くことだけの問題じゃないと思うんですよ。やはりそういったことが今まで長年の間で、いろいろなやはり実績なり効果っていうのもあったかと思いますし、これからもやはりそういうものというのは、非常に私は重要じゃないかなというふうに思うんで、仮にその現場のほうからあったとしても、教育委員会としては従来の方針なり考え方で継続といいますか、続けてもらうような、そういった形はなかったのか、その辺もうちょっといきさつをはっきりしてもらいたいなということでお伺いしたいと思います。



○議長(高松義行君) 教育部長。



◎教育部長(根本昌康君) 園長の専任化につきましては、現段階の副園長なり保育所にも所長等がございます。そういった職員も十分に園長職に耐えられるという状況がきているというふうな判断が一つにはございます。

 それから、小学校の校長が園長職を外れたといたしましても、先ほど申し上げましたように幼稚園、小学校の連携は努めてまいらなければならないわけでございますから、そういったアドバイスについては、校長のほうからも受けていくというような考え方を持っておるものでございます。

 以上でございます。



○議長(高松義行君) 質疑を打ち切りたいと思いますが、異議ありませんか。

     〔「異議なし」と言う人あり〕



○議長(高松義行君) 異議ありませんので、質疑を打ち切ることにいたします。

 次に、議案第10号について、大綱のみ質疑を行います。

     〔「なし」と言う人あり〕



○議長(高松義行君) 質疑を打ち切りたいと思いますが、異議ありませんか。

     〔「異議なし」と言う人あり〕



○議長(高松義行君) 異議ありませんので、質疑を打ち切ることにいたします。

 次に、議案第11号について、大綱のみ質疑を行います。

     〔「なし」と言う人あり〕



○議長(高松義行君) 質疑を打ち切りたいと思いますが、異議ありませんか。

     〔「異議なし」と言う人あり〕



○議長(高松義行君) 異議ありませんので、質疑を打ち切ることにいたします。

 次に、議案第12号について、大綱のみ質疑を行います。

     〔「なし」と言う人あり〕



○議長(高松義行君) 質疑を打ち切りたいと思いますが、異議ありませんか。

     〔「異議なし」と言う人あり〕



○議長(高松義行君) 異議ありませんので、質疑を打ち切ることにいたします。

 次に、議案第13号について、大綱のみ質疑を行います。

     〔「なし」と言う人あり〕



○議長(高松義行君) 質疑を打ち切りたいと思いますが、異議ありませんか。

     〔「異議なし」と言う人あり〕



○議長(高松義行君) 異議ありませんので、質疑を打ち切ることにいたします。

 次に、議案第14号について、大綱のみ質疑を行います。

     〔「なし」と言う人あり〕



○議長(高松義行君) 質疑を打ち切りたいと思いますが、異議ありませんか。

     〔「異議なし」と言う人あり〕



○議長(高松義行君) 異議ありませんので、質疑を打ち切ることにいたします。

 次に、議案第15号について、大綱のみ質疑を行います。

     〔「なし」と言う人あり〕



○議長(高松義行君) 質疑を打ち切りたいと思いますが、異議ありませんか。

     〔「異議なし」と言う人あり〕



○議長(高松義行君) 異議ありませんので、質疑を打ち切ることにいたします。

 次に、議案第16号について、大綱のみ質疑を行います。

     〔「なし」と言う人あり〕



○議長(高松義行君) 質疑を打ち切りたいと思いますが、異議ありませんか。

     〔「異議なし」と言う人あり〕



○議長(高松義行君) 異議ありませんので、質疑を打ち切ることにいたします。

 次に、議案第17号について、大綱のみ質疑を行います。

 16番、渡辺喜一君。



◆16番(渡辺喜一君) 今回、本宮市住宅団地造成事業特別会計の条例を廃止するということなんですが、フォーシーズンしらさわ、旧白沢村にとっては定住人口の増加ということで大変その成果があったことと思います。

 また、残り6戸未販売区画が残っているということですので、今後、条例廃止後もどういう販売促進をするのか、あとあの中に医師住宅が1戸あると思うんですけれども、それを今後どのようにするように考えているのか伺いたいと思います。



○議長(高松義行君) 総務部長。



◎総務部長(渡辺仁一君) 今回の議案の廃止する条例関係でございます。

 今お話がありましたように、確かにフォーシーズンしらさわは6区画未分譲地がございます。これについては、特別会計を廃止した後におきましても、当然この未分譲地の分譲は促進をしてまいります。ただ、特別会計がなくなりますので、一般会計の中に事務事業を起こしながら、そういう形の中で事務は進めていきたいというふうに考えておりますし、早期の未分譲地の分譲につなげていきたいというふうに考えているところでございます。

 以上でございます。



○議長(高松義行君) 生活福祉部長。



◎生活福祉部長(伊藤昌男君) 2点目の医師住宅の今後についてでございますが、今医師については使用されていないということで、今後も使われる見込みがないということでございます。用途廃止をして販売等を視野に入れながら対応をさせていただきたいというふうに思っています。

 以上です。



○議長(高松義行君) 16番、渡辺喜一君。



◆16番(渡辺喜一君) 未販売区画については、今後も販売促進をよろしくお願いいしたいと思います。

 医師住宅なんですが、市の財産として、今、空き家になっているわけなんですが、早くその処理ですね、今後どうするのか、多分、今白沢診療所に来ている先生も入る予定はないと思いますので、ただ、あのまま空き家にしておくことがもったいないと思います。市の財産ということで、販売なり貸し付けなりするような方法を早くとったほうが、財産の有効活用ではないかと思いますので、もう一度お伺いしたいと思います。



○議長(高松義行君) 生活福祉部長。



◎生活福祉部長(伊藤昌男君) 議員ご指摘のとおり、年々老朽化してきますので、早い段階で用途廃止をさせていただきながら、販売なり貸し付け等も視野に入れて対応させていただきたいと思います。

 以上でございます。



○議長(高松義行君) 質疑を打ち切りたいと思いますが、異議ありませんか。

     〔「異議なし」と言う人あり〕



○議長(高松義行君) 異議ありませんので、質疑を打ち切ることにいたします。

 次に、議案第18号について、大綱のみ質疑を行います。

     〔「なし」と言う人あり〕



○議長(高松義行君) 質疑を打ち切りたいと思いますが、異議ありませんか。

     〔「異議なし」と言う人あり〕



○議長(高松義行君) 異議ありませんので、質疑を打ち切ることにいたします。

 ここで暫時休憩をいたします。昼食につき休憩をいたします。

 再開は午後1時といたします。



△休憩 午前11時52分



△再開 午後零時57分



○議長(高松義行君) 休憩前に引き続き会議を行います。

 それでは、議案第19号について、質疑を行います。

 20番、島田和夫君。



◆20番(島田和夫君) 幾つかお聞かせ願いますが、1つは複合施設2,000万円、複合施設の基金を繰り出しするのを2,000万円ほど減額するということで、これは当然ながら入札の結果に基づいてのものだと思うんですが、当初、計画して私たちに示した計画よりもお金がある意味で余ったということになると思うんですが、このお金については複合施設の、市長が今回の21年度の重点事業としている健康づくりの拠点ということですから、新たにまたこの2,000万円というものの複合施設への考え方ということについては、どういうお考えを持っているものなのか、それについて一つお聞かせ願います。

 あとちょっと小さい金額が続いて申しわけないんですけれども、昨日ちょっといろいろ見ながら、67ページの循環型社会形成事業ということで、生ごみ減量化推進補正減、こう出ているんですね。50万円ほど補正減すると。金額的には非常に小さな金額ですが、予算もまだ102万円しかとってないやつの50万円を減額するんですね。

 去年は環境基本条例を制定して本宮市には環境の出発点だと、こう言いながら、そして今回の環境基本条例にも何か生ごみは非常に大切なものだ、こう言いながら、100万円の予算も消化されない事業なのか。それで良くない事業のために100万円でとめたのか、それとも市としてこの事業を推進する必要性がないと思って、何かこうただ見ていてみんなが利用しないから、この50万円で使う人がいないからこれで終わったという、単なるそれだけのものなのか、その条例を制定する市の意気込みとこの考え方について一つお聞かせ願います。

 あと、73ページの戦略的産地づくり総合支援事業補助金235万円ほど減額されているんです。これは当初予算で見ましたらば、670万円の予算をとってアスパラガス栽培用ハウスを10棟つくると、こういうことなんですが、これが大体235万円ですから、6棟くらいやって4棟くらいやらなかったのかなという感じがするんですが、去年来より、市長もまた今年の新年度では、農業に非常に力を入れているというところで考えてみた場合に、こういう事業が積極的に取り入れられるような方向というものが必要性あると思うんですが、単なるこれは提示した中で、この県からの補助事業みたいですからね、これはどういう事業の取り組みをして10棟をやろうとしたのか、そして結果的にこういう結果になったのか、その成果について、アスパラガスを栽培している農家がこれを取り入れていってどのようなふえ方をしているのか、一つお聞かせ願います。

 もっと小さなことで申しわけないんですが、75ページに家畜導入融資資金対策事業補助金補正減1万8,000円あるんです。これは当初予算で見ましたらば2万円なんですね。そして、これは2万円のところを1万8,000円減額するということは、家畜導入融資制度ということですから、ある意味で去年1年間で見た場合、家畜導入というものはもうなかったのかどうかですね、その辺の現状について、家畜についてのお聞かせを願いたい。

 18万円です。18万1,000円のところ、そして当初予算で20万円です、とったのね。

 だから、ほとんど減額されているから畜産というものについては、実際はどういう本宮の畜産の導入状況になっているか、お聞かせ願いたいと思います。



◎市長(佐藤嘉重君) それでは、島田議員のご質問が4点あるわけでありますが、第1点についてお答えをさせていただきます。

 第1点目の複合施設に残余金が出たと、それらに対してはどのようなことを今後考えていくのかということであります。

 あそこの地域はもう2度とない、まちの中でいくと場所の確保、あれは2度とない場所だなと、このように認識をいたしておりまして、ぜひ周辺の用地買収に向けられればいいなと、こういうことを基本的に考えておりまして、今交渉をしているというところであります。先方さんもあるわけですから、確約はいきませんけれども、今、買収をさせていただくという方向で話を進めていきたいと、このように考えています。

 今の建物等々について、もっとボリュームをアップしたい、大きくしたいということは基本的には考えておりません。今の建物の中でいろいろな遊具導入の整備は図りますが、基本的に大きく余剰が出る部分については用地の買収をしたい、こう考えています。



○議長(高松義行君) 生活福祉部長。



◎生活福祉部長(伊藤昌男君) 2点目の循環型社会形成事業でございます。

 これについては生ごみの減量化ということで、電動生ごみ処理機とかコンポストとかを購入した方に対しての一部助成というようなことでございます。当初は50基ほどの予定をとっておったところでございますが、予定の数量の申請がなかったということで、補正減をさせていただくということでございます。

 環境の取り組みについては、今後もより一層啓発に努めたいと考えておるところでございます。

 以上でございます。



○議長(高松義行君) 産業建設部長。



◎産業建設部長(根本昭吉君) 73ページの説明欄上のほうの戦略的産地づくり総合支援事業補助金、これにつきましては、アスパラガス用の栽培ハウス10棟を補助事業をもって実施する内容でございます。この内容につきましては、補助対象のパイプハウスの規格を当初見込みより見直しをした関係での減額になってございます。予定どおり10棟はつくってございます。

 それから、4点目の75ページの19の家畜導入融資制度対象事業補助金の補正減20万円の当初に対して18万1,000円の減というわけでございますが、これにつきましては、家畜導入の融資に対する補助金を予定したわけでございますが、実際導入された方が予定人数より少なかったという内容での減でございます。

 以上です。



○議長(高松義行君) 20番、島田和夫君。



◆20番(島田和夫君) 18万1,000円分、2万円ですから何頭かは導入しているんでしょうけれども、実際例えば農政の基本は畜産だとも言われているんですが、何か本宮は改めて農政に力を入れている中で、実際はこれは何頭導入になったんですか。本宮にいくと畜産というものはどれくらいいるものなのか。いいです、今回で当初予算で聞きますが、今回は何頭入れたんですか。

 あともう一つは、環境条例でつくりながら、あと何か手をこまねいているっていう感じが、予算の半分も消化し切れない、そして何かこの基本条例なり実行計画を見ますと、生ごみ対策については大変重要なことだと、こう書きながら100万円の事業もできないんでは、私、何のための環境条例なんだろうかと、そこら辺で論議とはならないのでしょうか。

 この9月議会で環境条例をつくった。そうするとこれを堆肥のやつについて予算はとってあるけれども、どういう形でこれを消化というんじゃないけれども、普及したらいいんじゃないんだろうかという論議があってもいいんじゃないか。そして、それをどうやって推進したらいいだろうかということがない限りは、何も環境条例をつくった意味合いというのは、予算をとった意味合いも本当はないんじゃないか。

 何も部長の今の答弁だったら、別に聞かなくても100万円とって50万円使っただけで、残ったから出したんだって言うだけで、本来は何のために条例を出したんだと、私、前から環境条例をなぜ9月に今出すんだと、こう言ったとき、意地でもやっぱり100万円くらい使うくらいの、やっぱり職員の意気込みを示してもらわないと私困るんですがどうなんですか。



○議長(高松義行君) 生活福祉部長。



◎生活福祉部長(伊藤昌男君) 議員のおっしゃるとおりかもしれませんが、9月に基本条例ができて、今回の議会の当初にお示ししました環境基本計画をお示ししたところでございます。ようやく基盤ができ上がったということで、今後はこの基盤をもとに実効のある内容を今後、協議しながら環境に市民ともども取り組んでいきたいというように考えておりますので、どうかご理解をお願いしたいと思います。

 以上です。



○議長(高松義行君) 産業建設部長。



◎産業建設部長(根本昭吉君) 家畜導入融資制度対策事業補助金の頭数の問題でございますが、頭数につきましては、2名の方が導入してございまして、頭数は3頭になってございます。

 以上です。



○議長(高松義行君) 9番、渡辺善元君。



◆9番(渡辺善元君) ただいまの家畜導入資金の島田議員の発言の関連でございますが、今部長答弁にあるように、2頭の導入の成果があったということでございますが、市長の大変畜産農家に対する支援の中で基金があります、1,000万円の。それもあわせて考えられますと、今、畜産農家もなかなか大変内容的には厳しいものがありまして、導入に関しては預託の制度がほとんどになっています、皆さんの希望が。なかなかこの導入基金やこういう関連のものを使うということになるとなかなか審査が厳しくて、皆さんの畜産農家の希望に沿うような事態にはなっていないという実態でございますので、近隣の各市町村の皆さんからしますと、こういう導入資金のそういう支援じゃなくて、種とか、そういう関係が大変高価になっていますので、そういう関係の支援がメーンになっているというふうに聞いていますので、この制度について若干見直しをしたほうがいいのではないのかなというふうな考えを持っていますが、その辺の対応についてお考えがありましたらお願いしたいんですが。



○議長(高松義行君) 産業建設部長。



◎産業建設部長(根本昭吉君) 家畜導入につきましては、1,000万円を元金といいますか、ベースにしまして5倍枠まで融資を受けられる制度を合併後新たにつくったということで、その以前はそういう種とか何かの助成を実施しておったわけなんですが、いろいろな周辺自治体を調査しました結果、やはり預託の関係が多いと、直接そういう種等への助成というのが少なくなってきているという背景の中で周辺自治体とあわせていただいて、融資制度を導入させていただいたという経過がございます。



○議長(高松義行君) 9番、渡辺善元君。



◆9番(渡辺善元君) 私が言ったのは、部長答弁は多分反対になったんですね。

 そういう種のご相談なんか前あったと言うんですが、預託や何かで各審査が厳しくてなかなかこの基金を使って導入することが難しいんで、今畜産農家の方たちはそういう預託のほうにシフトしているといいますか、そういう利用がほとんどになっているものですからこちらの利用がなくなっているという経過もありますので、その種の助成からその基金のほうに移ったっていうのは、私の考えからすると反対なんですが、その辺間違いないですか。もう一度お願いします。



○議長(高松義行君) 産業建設部長。



◎産業建設部長(根本昭吉君) 家畜導入基金というのは、これは既に廃止してございます。1,000万円を元金にして5倍枠の預託を新たに設けさせていただきながら、そうしますとある程度導入に当たっての頭数も多く導入することが可能だということで、そういう、1,000万円を元金とする5,000万円までの枠の新たな預託枠を創設させていただいたということで、畜農の方も導入しやすいようなシステムにしたというふうな考え方でございます。



○議長(高松義行君) ほかに質疑ございますか。

 質疑を打ち切りたいと思いますが、異議ありませんか。

     〔「異議なし」と言う人あり〕



○議長(高松義行君) 異議ありませんので、質疑を打ち切ることにいたします。

 次に、議案第20号について、質疑を行います。

 8番、渡辺秀雄君。



◆8番(渡辺秀雄君) 今回、保険給付費で総額で1億4,500万円補正減になっているんですが、補正後の金額18億5,000万円からすれば、医療費のこれから20年度の支払い関係を考慮して補正後の額を設定したとしても、この1億4,500万円の補正減、これについては、当初の予算措置が積算上、誤りではないんでしょうけれども、どういう形でこの1億4,500万円今回補正減に至ったか、その経過等についてお聞きします。



○議長(高松義行君) 生活福祉部次長。



◎生活福祉部次長兼市民課長(国分忠一君) ただいまのおただしですが、当初の予算編成時でございますけれども、基本的には前年度の実績と、さらには国のほうで示しておりますのは、過去3年間の実績プラス国のほうで見ている伸び率で出します。それでいきますとかなり高くなりますので、前年度の実績を重視した上で予算編成はさせていただいたものであります。

 今回大幅に減額になっておりますが、20年度の12月までの実績、それの1カ月平均を出しまして、それを基本に残り2カ月分を積算させていただいて計上させていただいております。たしかに医療費は病気によりまして大きく変動しますので、かなり危険な部分はございますが、多少の余裕は見させていただいておりますが、基本的には実績ベースで今回計上させていただいたものであります。

 以上であります。



○議長(高松義行君) 8番、渡辺秀雄君。



◆8番(渡辺秀雄君) 今の次長の答弁はそのとおりなんですね、積算とか何かするのには。ただ、19年度の決算でも不用額が1億5,000万円ほど出ているんですよ。

 今回、いろいろ問題がなかったらば、恐らくこの1億5,000万円ぐらいまだ不用額が出る勘定なんですよね。いろいろあったからこそここで歳入歳出を調整して、歳出のほうを1億4,500万円減額して予算の帳じり合わせたと私は思っているんですが、そういう積算の、当初の積算の考え方、これにある程度今次長が言ったような形で出したんじゃないかというふうに私は思うんですが、その辺もう一度ご答弁をお願いします。



○議長(高松義行君) 生活福祉部次長。



◎生活福祉部次長兼市民課長(国分忠一君) 当初の予算のとり方だと思います。

 議員おっしゃるとおり、確かに今までもそうでありましたが、決算時期におきまして医療給付が予想より伸びないということも一つの要因といたしまして、繰越額が出ているのは確かであります。今回、議員おっしゃるとおり、当初の積算ミスがありまして、繰り越しが余り望めない状況にはなっておりますが、一つの考え方といたしまして、基金も持っておりますが、医療費がどういうふうに動くか。予算でとった以上に医療費が伸びても、特別会計の中では支払わなくてはいけなくなります。そのために、ある程度の余裕を持たせているのは事実でございます。これにつきましては、他市町村におきましても同様な考えをとっておりますが、しからば何%ぐらい、そういう形の規定はございません。

 以上であります。



○議長(高松義行君) 8番、渡辺秀雄君。



◆8番(渡辺秀雄君) 国保税については、合併協議の中で5年以内に調整するんだというのが大前提としてあります。

 合併当初から、国保税の予算を組む際に方向づけが決まらない段階では、税率を余りいじらないとか、変更しないで改正しないでという経過があったのかなと思いますが、そういう中で、現行税率でいけばある程度剰余金が出るんだと、そういう試算とか目算で19年度、20年度税率を動かさないで、この分でいくと年に1億5,000万円で、2年で大体3億円ぐらいな支払い準備基金ができると。あと3年、4年、5年かけて調整しようかと、そういう当初腹づもりが市当局のほうにはあったのかなかったのか、その辺お聞きしておきます。



○議長(高松義行君) 生活福祉部次長。



◎生活福祉部次長兼市民課長(国分忠一君) お尋ねの件でございますが、結果的に余剰金として次年度に繰り越せたと、こういうこともございますけれども、19年度決算の内容で見ていただきましても約2億5,000万円、6月時点で繰越金なりをつぎ込んでおります。その上で繰り越せたのは1億5,000万円です。同様に20年度も同じような形で6月に今回の分を入れたとして、約1億円ばかり減額となってきます。

 要は、19年、20年、普通に運営していても国保会計は1億円ほどの赤字を毎年生んでいる状況にございます。それらのことが合併した当初、それぞれの国保会計でございましたので、これだけの課税をすればどれくらい余ると、そういう見積もりではございません。それぞれ合併した時点で、いきなり白沢地区のほうが高くなったり、そういうことになりますと経済的にも、さらには社会経済に与える状況も大きいという判断のもとで、2年ほど据え置かせていただいたものであります。

 以上であります。



○議長(高松義行君) 質疑を打ち切りたいと思いますが。

 21番、根本善裕君。



◆21番(根本善裕君) 前の前者の意見と全く同じことなんですけれども、これは私、白沢のいわゆる予算決算書というのをずっと見てやってきたんですけれども、これはほとんど白沢時代はですね、予算、決算には補正で全部、例えばあの当時43億円だけれども48億円くらいまで、決算時にはいろいろと補正で上げてきたんですよね。ところがこの本宮の、これはもう既に3月ですから、大体これはお金も使い切る事態なんですけれども、この内容を見ると、まず予算額がずっとオーバーにつくったのかなという感じがするんですが、そしてだんだん補正で減額してそして下げる。結局予算決算の大体がこの内容を見ますると、減額補正が上がってくるんですよね。ですからこれは最初からこういうような予算をつくって、そして、決算でまた補正したのを合わせてきたのかなというふうに、これは内容を見ると考えられるわけなんですが、これはぴったり合っちゃうんですよね、これね、そのような組み方について、どういうふうにお考えになっているか、どなたか。



○議長(高松義行君) 生活福祉部長。



◎生活福祉部長(伊藤昌男君) ただいまのご質問ですが、国保の会計の特殊性をご理解いただきたいと思いますが、あくまで医療費という、どうしても予測のできない部分がかなりあるということを、まず第1点にご理解いただきたいと思います。

 例えば、万が一でも多くの医療費がかかったりとかという場合もあります。そういったことに対応するために、次長が申し上げたように一定程度の余裕といいますか、それらを確保した中での当初で歳入財源、今回過誤はありましたが、そういったことを、財源は確保できるということを前提に歳出も組んでおりますので、これが一たん今回のような計算的に当初の見込みが狂った場合に、同様な基金からの財源なり、もしくはいろいろな借り入れ等の手だてをしなければならなくなる、非常事態でございます。そういったことにならないためにも、ご指摘のとおりでございますが、当初の中で一定程度の余裕を見た中での健全な財政運営をしたいというふうな考え方のもとで、結果として補正減というような形になりますが、国保会計の財政運営上のことだということで、どうかご理解を賜りたいと思います。

 以上でございます。



○議長(高松義行君) 21番、根本善裕君。



◆21番(根本善裕君) 前のものから見るとこういうことなんですけれども、大体、今度の国保のこともこうだなということで、こういうふうに見比べてみたんですよね。

 ですから、やっぱり健全財政をするのには余計にとっていたということはね、これは予算時点での考え方なんですけれども、私はね、やはりきちっと予算はとっておいてね、そしてあといざ何かそういう場合が起きた場合は、財政調整基金からでも何でも繰り出してやるというのが健全財政運営の一つのやはり基本だと思うんですが。これは余りにも、この補正で余してしまう、さっきの質問者からもありましたように、いろいろとあったように、なぜ仕事をやるために予算をとったのにこれだけ残してしまうのかということも、これはやっぱり当初計画が甘かったのかなというふうにも伺えるんですけれども、こういうことに対してやはりもっともっと予算とそれからその執行の、どれだけの執行の状況を、仕事をやらなかったようにしかとれなくなっちゃうんだけれども、これはそのときの状況、特にこの国保の場合はそうだと思うんですけれども、その点については、もっとこの辺は慎重にね、予算を組むときにいろいろあったんではないのかなと思うんですけれども、どうなんですか。



○議長(高松義行君) 生活福祉部次長。



◎生活福祉部次長兼市民課長(国分忠一君) 議員おっしゃられるとおりのものがあるかと思います。

 国保につきましては、毎年の医療費で本来税が決まってまいります。それになりますと、上がれば上がった下がれば下がったと。毎年変わる要素が必ず出てまいります。介護保険ですと3年間で見直ししてございますが、毎年変わりますと当然住民の方にもかなりのご迷惑をかけることになろうかと思います。

 そうしますと、ある程度2年なり3年なりの中で改定していくことを考えますと、ある程度のその財源力というんですか、体力をつけながら改定していくようなことも考えねばならないというふうには考えております。そういう素養もあって、余裕を見ていたものというふうに見ております。

 以上であります。



○議長(高松義行君) 質疑を打ち切りたいと思いますが、異議ありませんか。

     〔「異議なし」と言う人あり〕



○議長(高松義行君) 異議ありませんので、質疑を打ち切ることにいたします。

 それでは、議案第21号について、質疑を行います。

     〔「なし」と言う人あり〕



○議長(高松義行君) 質疑を打ち切りたいと思いますが、異議ありませんか。

     〔「異議なし」と言う人あり〕



○議長(高松義行君) 異議ありませんので、質疑を打ち切ることにいたします。

 議案第22号について、質疑を行います。

     〔「なし」と言う人あり〕



○議長(高松義行君) 質疑を打ち切りたいと思いますが、異議ありませんか。

     〔「異議なし」と言う人あり〕



○議長(高松義行君) 異議ありませんので、質疑を打ち切ることにいたします。

 議案第23号について、質疑を行います。

     〔「なし」と言う人あり〕



○議長(高松義行君) 質疑を打ち切りたいと思いますが、異議ありませんか。

     〔「異議なし」と言う人あり〕



○議長(高松義行君) 異議ありませんので、質疑を打ち切ることにいたします。

 議案第24号について、質疑を行います。

     〔「なし」と言う人あり〕



○議長(高松義行君) 質疑を打ち切りたいと思いますが、異議ありませんか。

     〔「異議なし」と言う人あり〕



○議長(高松義行君) 異議ありませんので、質疑を打ち切ることにいたします。

 議案第25号について、質疑を行います。

     〔「なし」と言う人あり〕



○議長(高松義行君) 質疑を打ち切りたいと思いますが、異議ありませんか。

     〔「異議なし」と言う人あり〕



○議長(高松義行君) 異議ありませんので、質疑を打ち切ることにいたします。

 議案第26号について、質疑を行います。

     〔「なし」と言う人あり〕



○議長(高松義行君) 質疑を打ち切りたいと思いますが、異議ありませんか。

     〔「異議なし」と言う人あり〕



○議長(高松義行君) 異議ありませんので、質疑を打ち切ることにいたします。

 議案第27号について、質疑を行います。

     〔「なし」と言う人あり〕



○議長(高松義行君) 質疑を打ち切りたいと思いますが、異議ありませんか。

     〔「異議なし」と言う人あり〕



○議長(高松義行君) 異議ありませんので、質疑を打ち切ることにいたします。

 議案第28号について、質疑を行います。

     〔「なし」と言う人あり〕



○議長(高松義行君) 質疑を打ち切りたいと思いますが、異議ありませんか。

     〔「異議なし」と言う人あり〕



○議長(高松義行君) 異議ありませんので、質疑を打ち切ることにいたします。

 議案第29号について、質疑を行います。

 8番、渡辺秀雄君。



◆8番(渡辺秀雄君) 7ページなんですが、営業収益で水道料金が補正減されておりますが、加入金では320万円ほどふえているということで、全体的には給水戸数がふえて料金が下がったと、それだけでいうとちょっと納得しがたいんですが、大口の利用の給水というか、供給がこれほど影響があったということなんでしょうか、その辺お伺いしておきます。



○議長(高松義行君) 企業局長。



◎企業局長(村越廣志君) 今、お尋ねの大口アサヒビールにつきましては、昨年度程度の使用をいただいております。

 業種別集計と申しまして、例えば、工業とか商業とか一般家庭とか、そういった部分での集計を課のほうでとっておりますが、それによりますと、一般家庭につきましてはおおむね節水傾向にある。それから、特に工業につきましては、8月以降の使用量が昨年度に比べて減っていると、ちょうどその金融危機あたりの月からの使用量が減っているという状況にございます。したがいまして、少なからず不況の影響はあったかと考えられます。

 以上でございます。



○議長(高松義行君) 質疑を打ち切りたいと思いますが、異議ありませんか。

     〔「異議なし」と言う人あり〕



○議長(高松義行君) 異議ありませんので、質疑を打ち切ることにいたします。

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△日程第4 議案第30号から議案第39号に対する総括質疑



○議長(高松義行君) 次に、議案第30号から議案第39号までについては、予算特別委員会を設置し付託する予定でありますので、大綱についてのみ質疑を行います。

 それでは、議案第30号について、大綱のみ質疑を行います。

     〔「なし」と言う人あり〕



○議長(高松義行君) 質疑を打ち切りたいと思いますが、異議ありませんか。

     〔「異議なし」と言う人あり〕



○議長(高松義行君) 異議ありませんので、質疑を打ち切ることにいたします。

 議案第31号について、大綱のみ質疑を行います。

     〔「なし」と言う人あり〕



○議長(高松義行君) 質疑を打ち切りたいと思いますが、異議ありませんか。

     〔「異議なし」と言う人あり〕



○議長(高松義行君) 異議ありませんので、質疑を打ち切ることにいたします。

 議案第32号について、大綱のみ質疑を行います。

     〔「なし」と言う人あり〕



○議長(高松義行君) 質疑を打ち切りたいと思いますが、異議ありませんか。

     〔「異議なし」と言う人あり〕



○議長(高松義行君) 異議ありませんので、質疑を打ち切ることにいたします。

 議案第33号について、大綱のみ質疑を行います。

     〔「なし」と言う人あり〕



○議長(高松義行君) 質疑を打ち切りたいと思いますが、異議ありませんか。

     〔「異議なし」と言う人あり〕



○議長(高松義行君) 異議ありませんので、質疑を打ち切ることにいたします。

 議案第34号について、大綱のみ質疑を行います。

     〔「なし」と言う人あり〕



○議長(高松義行君) 質疑を打ち切りたいと思いますが、異議ありませんか。

     〔「異議なし」と言う人あり〕



○議長(高松義行君) 異議ありませんので、質疑を打ち切ることにいたします。

 議案第35号について、大綱のみ質疑を行います。

     〔「なし」と言う人あり〕



○議長(高松義行君) 質疑を打ち切りたいと思いますが、異議ありませんか。

     〔「異議なし」と言う人あり〕



○議長(高松義行君) 異議ありませんので、質疑を打ち切ることにいたします。

 議案第36号について、大綱のみ質疑を行います。

     〔「なし」と言う人あり〕



○議長(高松義行君) 質疑を打ち切りたいと思いますが、異議ありませんか。

     〔「異議なし」と言う人あり〕



○議長(高松義行君) 異議ありませんので、質疑を打ち切ることにいたします。

 議案第37号について、大綱のみ質疑を行います。

     〔「なし」と言う人あり〕



○議長(高松義行君) 質疑を打ち切りたいと思いますが、異議ありませんか。

     〔「異議なし」と言う人あり〕



○議長(高松義行君) 異議ありませんので、質疑を打ち切ることにいたします。

 議案第38号について、大綱のみ質疑を行います。

     〔「なし」と言う人あり〕



○議長(高松義行君) 質疑を打ち切りたいと思いますが、異議ありませんか。

     〔「異議なし」と言う人あり〕



○議長(高松義行君) 異議ありませんので、質疑を打ち切ることにいたします。

 議案第39号について、大綱のみ質疑を行います。

     〔「なし」と言う人あり〕



○議長(高松義行君) 質疑を打ち切りたいと思いますが、異議ありませんか。

     〔「異議なし」と言う人あり〕



○議長(高松義行君) 異議ありませんので、質疑を打ち切ることにいたします。

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△日程第5 予算審査特別委員会の設置



○議長(高松義行君) 日程に従いまして、予算審査特別委員会の設置を行います。

 お諮りいたします。

 議案第30号から議案第39号までの平成21年度予算審査に関する10件については、議長を除く22人の委員をもって構成する予算審査特別委員会を設置し、審査することにご異議ございませんか。

     〔「異議なし」と言う人あり〕



○議長(高松義行君) 異議ありませんので、議案第30号から議案第39号までの平成21年度予算審査に関する10件については、議長を除く22人の委員をもって構成する予算審査特別委員会を設置し、審査することに決しました。

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△日程第6 議案第7号から議案第18号及び議案第30号から議案第39号まで委員会付託



○議長(高松義行君) 日程に従いまして議案の委員会付託を行います。

 それでは、付託表を配付いたさせます。

     〔委員会付託表配付〕



○議長(高松義行君) 配付漏れはありませんか。

     〔「なし」と言う人あり〕



○議長(高松義行君) 配付漏れなしと認めます。

 それでは、書記をして朗読いたさせます。

     〔書記朗読〕



○議長(高松義行君) お諮りいたします。

 議案第7号から議案第18号及び議案第30号から議案第39号までの22件については、お手元に配付いたしました付託表のとおり、所管常任委員会及び予算審査特別委員会に付託して審査することに異議ありませんか。

     〔「異議なし」と言う人あり〕



○議長(高松義行君) 異議ありませんので、議案第7号から議案第18号及び議案第30号から議案第39号までの22件については、付託表のとおり、所管常任委員会及び予算審査特別委員会に付託して審査することに決しました。



○議長(高松義行君) 次に、報告第1号、平成21年度安達地方土地開発公社予算については、報告のみとなりますのでご了承ください。

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△日程第7 委員会付託案件を除く議案の討論、採決



○議長(高松義行君) それでは日程に従いまして議案第6号及び議案第19号から議案第29号までの各常任委員会に付託した案件を除く議案の採決を行います。

 お諮りいたします。

 議案第6号及び議案第19号から議案第29号までの12件については、討論の通告がありませんでしたので、一括採決することに異議ありませんか。

     〔「異議なし」と言う人あり〕



○議長(高松義行君) 異議ありませんので、一括採決を行います。

 議案第6号及び議案第19号から議案第29号までの12件については、原案のとおり決するに異議ありませんか。

     〔「異議なし」と言う人あり〕



○議長(高松義行君) 異議なしと認め、議案第6号及び議案第19号から議案第29号までの12件については、原案のとおり可決確定いたしました。

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△散会の報告



○議長(高松義行君) 以上をもちまして、本日の議事日程全部を終了いたします。

 なお、3月19日の最終日は委員長報告、質疑、討論、採決となりますので、議案に対する討論がある場合は、第15日、3月17日の午後4時までの通告となりますので、お知らせをいたします。

 本日はこれをもって、散会いたします。

 ご苦労さまでした。



△散会 午後1時39分