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福島県 本宮市

平成21年  2月 臨時会(第2回) P.1  02月20日−01号




平成21年  2月 臨時会(第2回) − 02月20日−01号









平成21年  2月 臨時会(第2回)



        平成21年本宮市議会第2回臨時会会議録(第1日目)

◯議事日程(第1号)

                  平成21年2月20日(金)午前10時開会

     開会宣告

日程第1 会議録署名議員の指名

日程第2 諸報告

日程第3 会期の決定

日程第4 議案第4号上程、提案理由説明、質疑、討論、採決

◯本日の会議に付した事件

  議事日程に同じ

◯出席議員(23名)

     1番  三瓶裕司君      2番  次藤 栄君

     3番  後藤省一君      4番  川名藤太君

     5番  円谷長作君      6番  根本七太君

     7番  山本 勤君      8番  渡辺秀雄君

     9番  渡辺善元君     10番  川名順子君

    12番  遠藤孝夫君     13番  渡辺由紀雄君

    14番  國分義之君     15番  伊藤隆一君

    16番  渡辺喜一君     17番  川名正勝君

    18番  作田 博君     19番  国分民雄君

    20番  島田和夫君     21番  根本善裕君

    22番  増子善勝君     23番  矢島義謙君

    24番  高松義行君

◯欠席議員(なし)

◯説明のため出席した者

  市長       佐藤嘉重君   副市長     中野一夫君

  教育委員長    伊藤滋敏君   教育長     佐久間和夫君

  総務部長     渡辺仁一君   市長公室長   渡辺友衛君

  生活福祉部長   伊藤昌男君   産業建設部長  根本昭吉君

                   白沢総合

  企業局長     村越廣志君           三瓶清明君

                   支所長

  教育部長     根本昌康君   会計管理者   叶 栄徳君

  総務部次長兼           市長公室

           移川英也君   次長兼     根本久雄君

  財政課長             政策推進課長

  生活福祉部            生活福祉部

  次長兼      国分忠一君   次長兼     石川 信君

  市民課長             高齢福祉課長

  産業建設部            産業建設部

  次長兼      堀井和廣君   次長兼     渡辺正博君

  建設課長             商工労政課長

  企業局次長兼           白沢総合支所

           国分勝雄君   次長兼     菊地善久君

  上下水道課長           地域振興課長

  教育部次長兼

           鈴木 亨君

  教育総務課長

◯事務局職員出席者

                   課長補佐兼

  議会事務局長   立川盛男            柴田久幸

                   議事係長

  庶務係長     永田達也    主査      森川福子



△開会 午前10時00分



△開会及び開議の宣告



○議長(高松義行君) おはようございます。

 足元の悪い中、ご登庁まことにお疲れさまでございます。

 これより平成21年第2回本宮市議会臨時会を開会したします。

 出席議員が定足数に達しておりますので、会議は成立いたしました。

 直ちに本日の会議を開きます。

 本日の欠席、遅刻の通告はござません。

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△日程第1 会議録署名議員の指名



○議長(高松義行君) それでは、会議録署名議員を指名いたします。

   2番  次藤 栄君

  22番  増子善勝君

を指名いたします。

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△日程第2 諸報告



○議長(高松義行君) 次に、諸般の報告を行います。

 市長より報告があります。

 市長。

     〔市長 佐藤嘉重君 登壇〕



◎市長(佐藤嘉重君) おはようございます。

 議員の皆々様には大変大雪の中、第2回市議会臨時会にお越しを賜り、まことにありがとうございました。

 上程申し上げます議案、よろしくご審議の上、お認め賜りますようお願いを申し上げます。

 それでは、諸報告4件を申し上げます。

 まず、除雪作業の実施について。

 去る1月31日土曜日の早朝から降り出した雪のため、同日午後1時より道路パトロールを実施し、各地域の積雪量を調査したところであります。この結果、白岩、長屋、稲沢、松沢地区において、15センチから25センチメートルの積雪を確認いたしましたので、82路線総延長約78キロメートルについて除雪を実施し、道路交通網の確保を図ったところでありますので、ご報告申し上げます。

 なお、本日の降雪に伴う除雪につきましては、雨となってきたこともありますので、今後の状況を判断してまいりたいと、このように考えております。

 2番、プロジェクトチームの設置について。

 さきに緊急経済対策の一環として、国の第2次補正予算が成立いたしたところであります。この補正予算に組み込まれました定額給付金及び子育て応援特別手当につきましては、景気後退下における住民の不安への対処として、また現下の厳しい経済情勢における生活支援と地域の活性化として、さらには、多子世帯の子育て負担に対する配慮を目的とした事業であります。市といたしましても、この目的に沿った速やかな給付ができる準備を進めるため、プロジェクトチームとして職員6名による本宮市定額給付金給付事業等推進チームを2月3日付で設置いたしましたので、ご報告申し上げます。

 3番に入ります。

 企業の立地について。

 先月の臨時市議会において、本宮北工業団地に立地しておりますトーケン株式会社が、今月末日をもって撤退するご報告を申し上げたところでございます。今月18日にトーケン株式会社が撤退した跡地に、土地賃貸借による企業立地協定を締結いたしましたので、ご報告申し上げます。

 立地いたします企業は、豊里運輸株式会社でございます。同社は、宮城県登米市に本社があり、主に輸送及び配送業務を行っている会社であります。契約期間は本年3月から10年間、賃貸単価は坪当たり4,800円、年間賃料は約260万円となるものであります。なお、企業の概要につきましては、お手元に配付いたしました諸報告資料をご参照いただきたいと思います。

 最後になります。

 阿武隈川左岸築堤事業促進対策について。

 左岸築堤事業につきましては、平成20年度からおおむね10年間での完成を目標に進められているところであります。

 平成21年度からは用地買収が予定されていることに伴い、本市における協力体制を充実し、事業の早期完成を図るため、新年度より阿武隈川左岸築堤対策室を設置することといたしました。対策室の設置場所につきましては、地元関係者等の利便性を考慮し、中央公民館の第1研修室を予定しております。

 また、職員体制につきましては、事業規模や事業量を精査し、職員の配置に努めてまいりたいと考えておりますので、ご報告申し上げます。

 以上で4件の諸報告を終わります。

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△日程第3 会期の決定



○議長(高松義行君) それでは、会期及び日程(案)を配付いたさせます。

     〔会期及び議事日程(案)配付〕



○議長(高松義行君) 配付漏れはありませんか。

     〔「なし」と言う人あり〕



○議長(高松義行君) 配付漏れなしと認めます。

 それでは、さきに議会運営委員会において、会期及び日程(案)について作成いたしておりますので、委員長より報告いたさせます。

 18番、作田博君。

     〔議会運営委員長 作田 博君 登壇〕



◆議会運営委員長(作田博君) ご報告申し上げます。

 第2回本宮市議会臨時会の会期及び日程について、議長より諮問がありましたので、去る2月13日午後1時より第4常任委員会室において議会運営委員会を開催し、会期及び日程(案)を作成いたしましたので、報告いたします。

     〔第2回本宮市議会臨時会会期及び日程(案)を朗読〕



◆議会運営委員長(作田博君) 何とぞご審議の上、ご賛同賜りますようお願いを申し上げまして、報告といたします。



○議長(高松義行君) ただいま委員長報告のとおり、会期を決定するに異議ありませんか。

     〔「異議なし」と言う人あり〕



○議長(高松義行君) 異議ありませんので、報告のとおり決定いたします。

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△日程第4 議案第4号の上程、提案理由説明、質疑、討論、採決



○議長(高松義行君) それでは、議案第4号を上程いたしたいと思いますが、異議ありませんか。

     〔「異議なし」と言う人あり〕



○議長(高松義行君) 異議ありませんので、議案第4号を上程いたします。

 それでは、書記をして朗読いたさせます。

     〔書記朗読〕



○議長(高松義行君) 提案理由の説明を求めます。

 市長。

     〔市長 佐藤嘉重君 登壇〕



◎市長(佐藤嘉重君) それでは、議案第4号 平成20年度本宮市一般会計補正予算(第9号)についての提案理由の説明を申し上げます。

 今回の補正につきましては、さきに政府が生活防衛のための緊急対策として取りまとめ、国の第2次補正予算に盛り込まれました定額給付金及び地域活性化生活対策臨時交付金並びに福祉対策に関する予算が、今国会において成立したことに伴い、今後、市として取り組むために必要な予算について補正をお願いするものであります。また、国の第2次補正予算につきましては、平成20年度の補正予算として編成されておりますが、本年度の会計年度も残すところ1カ月余りとなっておりますので、本補正予算に計上いたしました各種事業につきましては、年度内の予算執行が困難な状況にあり、平成21年度までにわたることが予想されます。このことから、補正予算と同時に地方自治法第123条第1項の規定に基づき、予算の繰り越し手続につきましても補正をお願いするものであります。

 なお、今回の補正予算につきましては平成21年度に予定をいたしておりました事業のうち、今回の交付金事業の対象と思われる事業について、前倒し発注として実施するため申請を行ったものであります。

 以上の結果、既定の歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ7億490万6,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ127億4,963万5,000円とするものであります。

 なお、詳細につきましては、担当部長より説明をいたさせますので、よろしくお願いを申し上げます。

 以上であります。



○議長(高松義行君) 総務部長。

     〔総務部長 渡辺仁一君 登壇〕



◎総務部長(渡辺仁一君) それでは、命により、議案第4号 平成20年度本宮市一般会計補正予算(第9号)についての詳細説明を申し上げます。

 今回の補正の内容につきましては、国の第2次補正予算に盛り込まれました内容に係るものでございますが、内容といたしましては、大きく3つに分けられます。

 申しわけありません。お手元に配付をいたしました議案資料をごらんいただきたいと思います。

 大きな3つの区分でございますけれども、1つには議案資料の1ページに記載がございます定額給付金給付事業に関する予算でございます。

 2つ目には、議案資料の2ページに記載がございますが、子育て応援特別手当に関する予算であります。

 3つ目には、議案資料の3ページに記載がございますが、地域活性化・生活対策臨時交付金事業に関する予算。

 以上の大きく3つに分けられる補正予算となっておりますので、よろしくお願いいたします。

 それでは、補正予算の歳出のほうからご説明を申し上げますので、議案書の10ページ、あわせまして、議案資料の3ページをごらんいただきたいと思います。

 まず、議案書10ページ、11ページの第2款総務費、第1項総務管理費、第5目財産管理費の補正でございます。

 右側の説明欄の3として、車両管理事業ということで655万5,000円が計上されてございます。この補正の内容といたしましては、お手元の議案資料の3ページの表の番号が13番の番号となります。

 そこに記載がありますとおり、市として保有しております公用車がございますが、これらの公用車につきましては、二酸化炭素削減による環境対策及び燃料費の削減等に取り組むため、順次、低公害車に切りかえることといたしておりますが、今回の補正において、この公用車のうち2台の公用車について低公害車に切りかえるための予算ということで、今回補正をお願いするものでございます。

 次に、その下になりますけれども、第17目定額給付金費の補正でございます。この補正につきましては、説明欄の1に記載がありますとおり、定額給付金を給付するために必要な予算として5億1,848万6,000円を計上いたしておりますが、内容といたしましては、今回の給付事業に従事するために設置をいたしました定額給付金給付事業推進員チームに必要な人件費を初め、事業実施に向け必要となる予算として補正をお願いするものでございます。

 なお、本市として市民の方々に給付いたします定額給付金といたしましては、基準日であります2月1日現在として計算をしたところでございますが、補正予算の19節負担金・補助及び交付金に記載がありますとおり、5億4,000円という金額で支給を、今、見込んでおるところでございます。

 なお、支給対象世帯といたしましては、現在のところ9,743世帯を見込んでいるところでございます。

 次に、議案書の12、13ページをお開きいただきたいと思います。

 第3款民生費、第2項児童福祉費、第1目児童福祉総務費の補正でございます。今回の補正の1つ目としては、説明欄の8に放課後児童健全育成事業として96万円が計上されておりますが、この内容といたしましては、議案資料の3ページの、番号が7番目に記載がございますとおり、各学校の地上デジタル放送設備の整備事業として、放課後児童クラブを実施いたしております箇所に、地上デジタル放送対応のテレビを6台設置するための予算ということで、今回、補正をお願いするものでございます。

 また、同じ目の中になりますけれども、補正の2つ目といたしましては、説明欄の12、子育て応援特別手当事業の補正でございます。

 この補正につきましては、お手元の議案資料の2ページに記載されておりますとおり、子育て応援特別手当交付金交付事業として取り組むものでございます。内容といたしましては、さきに定額給付金給付事業においてご説明を申し上げましたが、今回の給付事業に従事するために設置をいたしました定額給付金給付事業等推進員チームにおいて、この子育て応援特別手当交付事業の業務も取り扱うことといたしておりますので、この給付に必要な経費として2,458万8,000円の補正をお願いするものであります。

 なお、本市として市民の方々に給付をいたします子育て応援特別手当といたしましては、19節の負担金・補助及び交付金に記載がありますとおり2,340万円、支給対象世帯といたしましては、現在のところ約650世帯を見込んでいるところでございます。

 次に、第3目保育所費の補正であります。今回の補正の1つといたしましては、説明欄の2に保育所運営事業として80万円を計上いたしております。

 この補正の内容といたしましては、お手元の議案資料の3ページの7番目に記載がございますとおり、各学校の地上デジタル放送設備の整備事業として、各保育所に地上デジタル放送対応のテレビ5台を設置するための予算として補正をお願いするものであります。

 また、2つ目の補正といたしましては、説明欄の3の保育施設管理事業として207万5,000円が計上されておりますけれども、この補正の内容といたしましては、議案資料の3ページの8番に記載がありますとおり、学校施設等耐震診断事業として第2、第3、第4保育所の耐震診断業務を実施するための予算として補正をお願いするものであります。

 次に、議案書の14、15ページをお開きいただきたいと思います。

 第4款衛生費、第1項保健衛生費、第2目母子衛生費の内容につきましては、財源調整の補正でございます。

 この補正につきましては、さきにご説明申し上げました今回の補正の大きな区分の対象とはなってございませんので、議案資料はございませんので、よろしくお願いしたいと思います。

 内容的には、国の今回の第2次補正予算のうち、福祉対策の一つとして安心・安全な出産の確保ということで、妊婦健診の公費負担の拡充として取り組まれたことによるものでございます。

 内容としては、今回の第2次補正予算において母体や胎児の健康管理を図るため、経済的負担の軽減を図り、妊婦が必要な健診を受けられるよう市町村の公費負担分に対して、平成20年度から平成22年度までに臨時特例交付金として交付されることになったことに伴い、今年度に交付される66万円について一般財源から国庫支出金へ財源調整を行うものでございます。

 次に、第8款土木費、第2項道路橋りょう費、第3目道路新設改良費の補正であります。説明欄の2に道路新設改良事業として、7,950万円を計上いたしております。

 この補正の内容といたしましては、お手元の議案資料の3ページの番号が1番から6番まで記載がありますとおり、6つの路線における道路改良工事を行うための測量設計工事費及び用地取得費に係る予算として、今回補正をお願いするものでございます。

 なお、工事箇所につきましては、お手元の議案資料の5ページから6ページに記載がございますので、ごらんいただきたいと存じます。

 次に、補正予算の14ページ、第9款消防費、第1項消防費、第3目消防施設費の補正であります。

 説明欄2に消防施設・機材整備事業として1,800万円を計上いたしております。この補正の内容といたしましては、お手元の議案資料の3ページの12番目に記載がありますとおり、公用車の購入として、消防自動車を購入するための予算として補正をお願いするものでございます。

 次に、議案書の16、17ページをお開きいただきたいと思います。

 第10款教育費、第1項教育総務費、第2目教育総務管理費の補正であります。

 説明欄2に教育総務事務事業として944万円が計上されております。

 この補正の内容といたしましては、お手元の議案資料の3ページの7番目に記載がございますとおり、各学校の地上デジタル放送設備の整備事業ということで、各小学校に地上デジタル放送対応のテレビ40台、それから各中学校に合計19台を設置するための予算として補正をお願いするものであります。

 次に、第10款教育費、第2項小学校費、第1目学校管理費の補正であります。

 説明欄4に施設管理事業として413万7,000円を計上いたしております。

 この補正の内容といたしましては、お手元の議案資料の3ページの8番目に記載がありますとおり、学校施設等耐震診断事業といたしまして、岩根小学校の体育館及び五百川小学校校舎2棟の耐震診断を行うための予算として補正をお願いするものであります。

 次に、第10款教育費、第3項中学校費、第1目学校管理費の補正であります。

 説明欄4に施設管理事業として813万8,000円が計上いたしております。

 この補正の内容といたしましては、お手元の議案資料の3ページの8番目に記載がございますが、学校施設等耐震診断事業及び10番目に記載がございますが、アスベスト対策事業を実施するものでございます。

 補正予算書の13節委託料の補正でございますけれども、この内容につきましては、第二中学校の体育館、白沢中学校の技術室の耐震診断を実施するための予算として補正をお願いするものでございます。

 なお、今回の耐震診断を実施することにより、年次計画により予定することといたしておりました学校教育施設等の耐震診断につきましてはすべて完了することになります。

 また、15節工事請負費の補正につきましては、第二中学校の調理室の天井にアスベストが残っていることが判明したことにより、アスベストの撤去に必要な予算として補正をお願いするものでございます。

 次に、議案書の18、19ページをお開きいただきたいと思います。

 第10款教育費、第4項幼稚園費、第1目幼稚園費の補正であります。

 今回の補正の1つといたしましては、説明欄の2に幼稚園管理運営事業として80万円が計上されております。

 この補正の内容といたしましては、お手元の議案資料の3ページの7番目に記載がありますとおり、各学校の地上デジタル放送設備の整備事業として、各幼稚園に地上デジタル放送対応のテレビ5台を設置するための予算として補正をお願いするものでございます。

 また、補正の2つ目といたしましては、説明欄8の岩根幼稚園施設整備事業の補正であります。2,970万円が計上されておりますけれども、この補正の内容といたしましては、お手元の議案資料の3ページの9番目に記載がございますけれども、岩根地区の幼児の数が増加していることに伴い、現在の施設では受け入れが困難だという状況にあることから、岩根幼稚園の園舎を増築するために必要な予算として補正をお願いするものであります。

 なお、計画の内容等につきましては、お手元の議案資料の7ページと8ページをごらんいただきますようお願いを申し上げます。

 次に、第10款教育費、第5項社会教育費、第5目公民館費の補正であります。

 説明欄2の2に白沢公民館施設管理事業として300万円の予算計上がございますが、この補正の内容といたしましては、お手元の議案資料の3ページの番号が11番目に記載がございますが、遊具整備事業といたしまして白沢公民館前の広場の遊具が老朽化をしていることにより、新たに遊具を設置するための予算として補正をお願いするものでございます。

 以上が歳出の内容でございます。

 次に、歳入のご説明を申し上げますので、議案書の8ページ、9ページをごらんいただきたいと思います。

 まず、第14款国庫支出金、第2項国庫補助金、第1目民生費国庫補助金、第5目総務費国庫補助金の補正につきましては、それぞれ国の第2次補正予算に盛り込まれました子育て応援特別手当交付金事業及び地域活性化生活対策臨時交付金事業、さらには定額給付金給付事業に要する経費に対する歳入を見込んだものでございます。

 次に、第15款県支出金、第3目衛生費県補助金66万円の補正につきましては、歳出の説明においてご説明を申し上げましたが、国の第2次補正予算において母体や胎児の健康管理を図るために経済的な負担の軽減を図り、妊婦が必要な健診を受けられるよう市町村の公費負担分に対して、平成20年度から22年度まで臨時特例交付金が交付されることになったことに伴い、今年度分の歳入分として見込んだものでございます。

 次に、第18款繰入金、第2項基金繰入金、第1目財政調整基金繰入金の4,000万円の補正でございますが、今回国の第2次補正予算の地域活性化生活対策臨時交付金事業の実施に当たりましては、国から交付されます1億2,191万1,000円による、本来その事業費により実施する事業内容となりますけれども、市としましても、その交付金よりも充実した事業内容とするために必要となる財源として、財政調整基金より4,000万円の取り崩しを行うための今回補正をお願いするものでございます。

 なお、不足する額につきましては、予備費を充当するという取り扱いにしているところでございます。

 次に、議案書の4ページをごらんいただきたいと思います。

 第2表、繰越明許費であります。

 この補正につきましては、国の第2次補正予算が平成20年度の補正予算として編成されておりますので、市の補正予算につきましても平成20年度の補正予算として編成をいたしております。

 しかしながら、今回の補正予算に係るすべての事業につきましては、年度末までに執行を完了することは不可能な状況にありますので、補正予算と同時に予算を翌年度に繰り越して使用するための手続として、地方自治法の規定に基づき、繰越明許費の手続について補正をお願いするものであります。

 以上で、平成20年度本宮市一般会計補正予算(第9号)の詳細説明とさせていただきます。



○議長(高松義行君) それでは、暫時休憩をいたします。

 再開は10時50分といたします。



△休憩 午前10時33分



△再開 午前10時49分



○議長(高松義行君) 休憩前に引き続き会議を行います。

 日程に従いまして、議案に対する質疑を行います。

 それでは、議案第4号について質疑を行います。

 13番、渡辺由紀雄君。



◆13番(渡辺由紀雄君) 今回の補正予算、国の地域活性化生活対策臨時交付金を活用した非常に有意義な予算編成であると評価するものであります。そういった中で、定額給付金給付に関してお尋ねをいたします。

 今回の定額給付金の給付というのは、目的は住民に広く給付することにより、地域の経済対策に資することを目的とするというようにうたってあるわけでございます。つまりは、その定額給付金を要は地元で使ってくださいと、そこで金を回してくださいというのが目的であります。そういった中で、有意義に使ってもらう、地元に金を落としてもらうというような方策が何かあるのか、つまりは、例えば、今現在、近隣市村そしてまた県内の各市町村でもかなり商工会とタイアップをして、割増商品券の発行に対する補助というものが行われています。当市ではまだ現在その判断はしていないところであると聞いておりますが、やはりきょうの新聞報道によりますと、景気の基調判断が5カ月連続で下方修正で急速な悪化が続くというような見通しでありまして、それに加えて個人消費が緩やかに減少するというような見通しであります。こういった急激な景気の状況を判断しますと、やはり、今申しましたように定額給付金を有効に活用する方策というものを、もう一度、今回の補正には計上されておりませんが、考える必要があると思いますが、その辺の考えについてお伺いいたします。



○議長(高松義行君) 産業建設部長。



◎産業建設部長(根本昭吉君) ただいまのご質問でございますが、定額給付金にあわせて商品券のプレミアムについてのおただしかと思いますが、私どもといたしましてはプレミアムつき商品券の発行等々については、新聞報道でも大分前からいろいろと出てございました。そういう意味でどのような対応になるのかなということで、内々は思っておったわけですけれども、ただ当事者でございます商工会のほうからのアクションがなかったというのが実態でございます。ただ、一昨日でございますけれども商工会のほうから要望書が提出されまして、プレミアム分の、上積み分の支援をお願いしたいというふうな要望内容でございました。

 市といたしましては、地域経済活性化のためにどのようにしていくのかということについては、いろいろ考えてはまいっておった状況でございますけれども、プレミアムについては、これは商工会のアクションと、そのほかに給付金、定額給付金が有効に地域に還元できる、使用していただけるような、そのような対策をとれればいいなということで、いろいろ検討をしておったところでございます。

 以上でございます。



○議長(高松義行君) 13番、渡辺由紀雄君。



◆13番(渡辺由紀雄君) ですから、例えば、昨日か一昨日か商工会からアクションがあったということでありますので、やはりその辺は十分に執行部で検討していただいて、定額給付金の給付の目的に沿った有効な住民の方が利用できるような方策をぜひ検討していただきたいと思います。

 それと加えて、今回教育関係にはテレビ75台の購入を考えているということでございますが、これもやはり入札とかなんかでやりますと大型店とかには負けるおそれもありますので、これも地域の商店の活性化にも大きな影響があると思いますので、このテレビ購入に関しても、やはり地元の電気店の方から購入できるような、そういった方法も考えていただきたいと思いますが、いかがでしょう。



○議長(高松義行君) 副市長。



◎副市長(中野一夫君) 今回の国の2次補正を受けましてご提案申し上げました内容については、ご理解をいただけるという中で、まず第1点目については、定額給付金のあり方についてもご意見をいただきました。

 今、部長が答弁申し上げましたように、この給付金のあり方については、きのうの夕方、商工会からその要望があったというところで、現時点ではプレミアム商品券については市としましては全く検討していなかったという状況はまずご報告をしておきたいと思います。

 それと、第2点目の今回の液晶テレビの購入について、地元の商店街にどうなのだろうか、入札制度もあるけれどもどうなのだというおただしだと思います。これについては、私どもといたしましては、地域活性化という視点から考えれば商工会に加盟する昔からのテレビを扱っている業者が12店くらいあったと思います。この辺をベースにしながら、できればそれぞれの商店街にテレビを発注できるような仕組みを考えてまいりたいというふうに答弁をさせていただきたいと思います。



○議長(高松義行君) 20番、島田和夫君。



◆20番(島田和夫君) 今の件で、例えば商工会のほうからプレミアムの要請が出されてきている。本宮地域などを考えた場合に、当然ながら隣接しているところにケーズデンキなり何なりもあるし、大型店がいっぱいあって安くあって、結局皆さんにすれば、安いほうがいいということで走ってしまう傾向はだれもとめようがない事態だと思うのです。そういう意味でプレミアムの商品券を商工会が求めるとあわせて商工会自体も、やはり電気店が12店あるならば、協同しながらも、今回デジタルで74台、本宮市でいけば130台の公共の学校に入れるのだということがあるならば、電気店もいろいろな工夫と努力をして、当然ながらヤマダ電機とかとは対抗などはできないにしても、これだけ安くできるものがあるのだという、本宮市の地元の商店街の皆さん方も、今までの個々の商店の努力ではなくて、協同でこういうものにこたえるというものを要請していく。こういうものが、何といいますか、本宮市に私たちが喜んで消費できる、商品券も喜んで本宮市でも使える、こういうものも商工会の最大の努力をしてもらうということが、非常に大切な今回の地域活性化の一つのさじ投げではないかと思うのですが、そういうことについても行政側としても求めていくべきではないかと思うのですが、いかがでしょうか。



○議長(高松義行君) 副市長。



◎副市長(中野一夫君) 今のテレビの関係、そのほかにも今回の1億2,000万円を使いましたさまざまな事業を予定しております。これらの中で、商工会との連携というのは確かに必要だし、また私どもがいわゆる一般のほかの商店街でない消費者にも理解を得られるための努力はしていかなければならないというふうには考えておりますので、これについては、この議会後に商工会との話の中で協議をしてまいりたいというふうに考えております。

 また、今、島田議員さんからありました定額給付金のプレミアム商品券の問題についても、現在まで市といたしましては、やらないというスタンスをとってまいりました。これはどういう理由かと申しますと、商工会との連携がまだ深まっておりませんでしたし、当時商工会としましてもプレミアム商品券については、余りのっていなかったというのが現状ではないかと思います。そのことを考えますと、背景にはこの商品券を取り扱う本宮市のいわゆる商店の数が少ないという中で、大きい店にだけ流れてしまうのではないかという懸念もありますし、逆に発行額を多くすることで商工会の負担も多くなるという背景が、今日まで商工会が決断をしなかった大きな要因ではなかったか。ようやく商工会としましても他の商工会同様、きのうの夕方にぜひやりたいという申し出があったということについては、先ほどの渡辺議員の質問にありましたので、あわせて追加して答弁をさせていただきたいと思います。



○議長(高松義行君) 2番、次藤栄君。



◆2番(次藤栄君) 安心・安全環境関係の件でありますけれども、公用車購入の件でありますけれども、市の公用車を見ますと大分老朽化した車が多くなっているというふうに感じるところであります。そして、今回この低公害車購入ということでCO2削減に関して非常にいいことであるなというふうに考えております。そこで、伺いたいのですけれども、年次ごとといいますか、計画性を持って車の購入をしているのかどうか、そしてまた、今回2台、低公害車というのはハイブリッドだと思うのですけれども、何課何部あたりで、どういう車から年式がこうで何キロくらい乗っているので、この車を代替したいということなのかなということを、その辺をお聞かせ願いたいと思います。



○議長(高松義行君) 総務部長。



◎総務部長(渡辺仁一君) ただいまのご質問にお答えを申し上げます。

 まず第1点目、車の更新関係の計画という関係でございますが、考え方は今あります公用車をいわゆる今大分お話ありましたように老朽化してきているのもありますので、その辺を更新していくという方針を今定めております。一番大事なのは、前に策定をいたしました自主的財政健全化計画の中での、どの程度が、今、台数として更新できるのか。その辺の詰めをやっているところでございますので、具体的に何年度に何台という計画までは、まだ至っていないということでご理解をいただきたいと思います。

 それから、2番目はその2台をどの部署にというお話ですが、まだ今回国の経済対策として取り組むということで、とりあえず決定をさせていただいたということでございますので、どの部署のどの車というのは、これから今の車の現状をよく調査をしながら対応を考えていきたいというふうに考えておりますので、よろしくお願いをしたいと思います。

 以上でございます。



○議長(高松義行君) 市長公室長。



◎市長公室長(渡辺友衛君) 健全化計画に関するおただしでございますので、ご説明させていただきたいと思います。

 健全化計画上、公用車更新といたしまして21年度には計画上750万円という数字を上げさせていただいてございます。さらに、22年度は1,000万円ということですが、その後22年度750万円というふうに数字が戻っていくと、このような数字をもとに健全化計画は策定させていただいております。

 なお、この公用車につきましては当然耐久年数等がありますので、そちらのほうの勘案した中での数字ということでご理解いただきたいと思います。

 なお、今回の部分につきましては、既に20年度で2台ほど少なく、廃車されておりますので、その分を当初21年度計画分を前倒しということで計画させていただいたということでございます。

 以上です。



○議長(高松義行君) 12番、遠藤孝夫君。



◆12番(遠藤孝夫君) 岩根幼稚園の施設の整備ということで、園児の増加による増築ということで出されているのですが、図面を見ますと、当然敷地内ということで、園庭がさらに狭まるといいますか、小さくなるような状況かと思うのですが、園児の数がふえ、当然こういう状態になるということはわかるのですが、園庭の規模といいますか、人がふえれば園庭というのもある程度の面積とか、そういうものはこういうふうになって問題ないのか、その辺についてお伺いをしたいと思います。



○議長(高松義行君) 教育部長。



◎教育部長(根本昌康君) 岩根幼稚園の教室の増設工事を交付金事業として上げてございますが、議案資料として出させてもらっておりますとおり、現幼稚園の園舎の南側のほうに増設をしたいという考えでございます。そうしますと、園庭のほうが狭くなるというおただしでございますけれども、来年の4月、22年4月に入園を予定する子供の数がふえておる関係上、2教室を増設させてもらいたいというふうに考えておるところでございまして、園庭が狭くなる部分につきましては、隣接する岩根小学校の校庭を利用させてもらって対応してまいりたいというふうに考えておるところでございます。

 将来的な園庭の拡張につきましては、財政との関係もございます。協議をさせてもらいながら進めていきたいというふうに思っておるところでございます。



○議長(高松義行君) 質疑を打ち切りたいと思いますが、異議ありませんか。

     〔「異議なし」と言う人あり〕



○議長(高松義行君) 異議ありませんので、質疑を打ち切ることにいたします。

 お諮りいたします。

 議案第4号につきましては、会議規則第37条第3項の規定に基づき、委員会付託を省略いたしたいと思いますが、異議ありませんか。

     〔「異議なし」と言う人あり〕



○議長(高松義行君) 異議なしと認め、委員会付託を省略することに決しました。

 それでは、日程に従いまして、議案の採決を行います。

 お諮りいたします。

 議案第4号 平成20年度本宮市一般会計補正予算(第9号)については、討論を省略して採決するに異議ありませんか。

     〔「異議なし」と言う人あり〕



○議長(高松義行君) 異議ないものと認め、採決を行います。

 本案を原案のとおり決するに異議ありませんか。

     〔「異議なし」と言う人あり〕



○議長(高松義行君) 異議なしと認め、本案は原案のとおり可決確定いたしました。

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△市長あいさつ



○議長(高松義行君) 市長に発言があればこれを許します。

 市長。

     〔市長 佐藤嘉重君 登壇〕



◎市長(佐藤嘉重君) 一言御礼を申し上げたいと思います。

 ただいま上程申し上げました議案、満場一致でお認めを賜り、まことにありがとうございました。

 それぞれに大事な事業であります。早く事業が着手できるように、あるいは交付できるように精いっぱいの準備をしていきたいと、対応に当たっていきたいと、このように思います。

 お認め賜りましたことに心から御礼を申し上げましてあいさつとします。

 ありがとうございました。

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△閉会の宣告



○議長(高松義行君) 以上をもちまして、本日の議事日程全部を終了いたしました。

 これをもって、第2回本宮市議会臨時会を閉会いたします。

 ご苦労さまでした。



△閉会 午前11時07分

地方自治法第123条第2項の規定によりここに署名する。

   本宮市議会議長

   本宮市議会議員

   本宮市議会議員