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福島県 本宮市

平成20年 11月 臨時会(第5回) P.1  11月21日−01号




平成20年 11月 臨時会(第5回) − 11月21日−01号









平成20年 11月 臨時会(第5回)



        平成20年本宮市議会第5回臨時会会議録(第1日目)

◯議事日程(第1号)

                  平成20年11月21日(金)午前10時開会

     開会宣告

日程第1 会議録署名議員の指名

日程第2 諸報告

日程第3 会期の決定

日程第4 議案第106号から議案第111号まで一括上程、提案理由説明、質疑、討論、採決

◯本日の会議に付した事件

  議事日程に同じ

◯出席議員(23名)

     1番  三瓶裕司君      2番  次藤 栄君

     3番  後藤省一君      4番  川名藤太君

     5番  円谷長作君      6番  根本七太君

     7番  山本 勤君      8番  渡辺秀雄君

     9番  渡辺善元君     10番  川名順子君

    12番  遠藤孝夫君     13番  渡辺由紀雄君

    14番  國分義之君     15番  伊藤隆一君

    16番  渡辺喜一君     17番  川名正勝君

    18番  作田 博君     19番  国分民雄君

    20番  島田和夫君     21番  根本善裕君

    22番  増子善勝君     23番  矢島義謙君

    24番  高松義行君

◯欠席議員(なし)

◯説明のため出席した者

  市長       佐藤嘉重君   副市長      中野一夫君

  教育長      佐久間和夫君  総務部長     渡辺仁一君

  市長公室長    渡辺友衛君   生活福祉部長   伊藤昌男君

  産業建設部長   根本昭吉君   企業局長     村越廣志君

  白沢総合

           三瓶清明君   教育部長     根本昌康君

  支所長

                   総務部次長兼

  会計管理者    叶 栄徳君            移川英也君

                   財政課長

  市長公室             生活福祉部

  次長兼      根本久雄君   次長兼      国分忠一君

  政策推進課長           市民課長

  生活福祉部            産業建設部

  次長兼      石川 信君   次長兼      堀井和廣君

  高齢福祉課長           建設課長

  産業建設部            企業局次長兼

  次長兼      渡辺正博君            国分勝雄君

  商工労政課長           上下水道課長

  白沢総合支所           教育部次長兼

  次長兼      菊地善久君            鈴木 亨君

  地域振興課長           教育総務課長

◯事務局職員出席者

                   局長補佐兼

  議会事務局長   立川盛男             柴田久幸

                   議事係長

  庶務係長     永田達也    主査       渡辺福子



△開会 午前10時00分



△開会及び開議の宣告



○議長(高松義行君) おはようございます。

 ただいまより平成20年第5回本宮市議会臨時会を開会いたします。

 出席議員が定足数に達しておりますので、会議は成立いたしました。

 直ちに本日の会議を開きます。

 本日の欠席、遅刻の通告はございません。

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△日程第1 会議録署名議員の指名



○議長(高松義行君) それでは、会議録署名議員を指名いたします。

   9番  渡辺善元君

  14番  國分義之君

を指名いたします。

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△日程第2 諸報告



○議長(高松義行君) 次に、諸般の報告を行います。

 市長より報告があります。

 市長。

     〔市長 佐藤嘉重君 登壇〕



◎市長(佐藤嘉重君) おはようございます。

 大変寒さも厳しくなってまいりました。寒い中、お忙しいところ第5回市議会臨時会に議員の皆さんのお越しを賜り、まことにありがとうございます。

 上程申し上げます議案、よろしくご審議の上、お認め賜りますようお願いを申し上げます。

 それでは、諸報告3件を申し上げます。

 まず、本宮警察署存続運動について申し上げます。

 去る10月28日、県警本部が警察総合対策検討委員会において、今年3月に発表した警察署再編の具体的構想案を決定したことを受け、去る10月30日には存続期成同盟会の正・副会長及び本宮市、大玉村の議長名により、福島県知事、福島県議会議長、県議会各会派に対し、本宮警察署存続を求める要望書を提出したところでございます。

 また、11月4日には、福島県警察の組織に関する条例の一部を改正する条例案について、県警察本部長から県議会各会派に対し趣旨説明が行われたことから、12月県議会へ条例の提案が予定される状況となっているところであります。

 このように厳しい情勢であることから、存続期成同盟会といたしましても11月13日に役員会を開催し、今後の活動について協議を行ったところであります。役員会といたしましては、存続が大変厳しい情勢ではありますが、県議会の結果が出ていない現時点においては、本宮警察署の存続に向けた活動を継続する必要があること、さらにはこれまでの経過を十分に報告すべきであるとの結論に達した次第であります。今後も引き続き、本宮警察署の存続が実現するまで粘り強く活動してまいりますので、議員の皆様方のご理解とご協力をお願い申し上げまして、報告とさせていただきます。

 続きまして、上高木地区土地区画整理事業について。

 昭和62年から旧本宮町において計画・検討いたしておりました上高木地区土地区画整理事業につきまして、ご報告申し上げます。

 本計画は、県道本宮・三春線と市道原・大石線の内側の区域において、道路、水路等の面的な都市基盤整備を推進する計画であります。当初計画以降、安達橋の架け替えや阿武隈川右岸築堤などの進捗に伴い区域の変更を余儀なくされ、また、事業に対する同一の状況もあって事業着手には至らず、平成15年3月には10年間の一時凍結の方針を決定し、現在に至っております。

 しかし、区画整理事業を取り巻く状況や市の財政状況、また今後の本地区の振興を総合的に判断した結果、地権者説明会におきまして、事業を中止することについてご説明申し上げ、ご理解をいただいたところでありますので、ご報告申し上げます。

 なお、区画整理事業にかわる上高木地区の環境整備については、今後とも取り組んでまいりたいと考えております。

 また、今後は区画整理事業の中止を県に報告するとともに、合併支援として県道の整備事業を要望してまいりたいと考えておりますので、改めてご報告申し上げたところであります。

 最後になります。

 本宮市シルバー人材センターの法人化について。

 法人化設立に向けた福島県知事への認可申請につきましては、去る10月30日に申請を行ったところであります。このたび、11月19日付をもって本宮市シルバー人材センターの公益法人が認可されましたので、ご報告申し上げます。

 以上、諸報告とさせていただきます。

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△日程第3 会期の決定



○議長(高松義行君) 次に、会期の決定を行います。

 それでは、本日の日程(案)を配付いたさせます。

     〔会期及び議事日程(案)配付〕



○議長(高松義行君) 配付漏れはありませんか。

     〔「なし」と言う人あり〕



○議長(高松義行君) 配付漏れなしと認めます。

 会期及び議事日程(案)を、書記をして朗読いたさせます。

     〔書記朗読〕



○議長(高松義行君) お諮りいたします。

 本臨時会の会期及び議事日程を朗読のとおり、本日1日と決するに異議ありませんか。

     〔「異議なし」と言う人あり〕



○議長(高松義行君) 異議ありませんので、会期を1日と決しました。

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△日程第4 議案第106号から議案第111号まで一括上程、提案理由説明、質疑、討論、採決



○議長(高松義行君) お諮りいたします。

 議案第106号から議案第111号まで一括上程いたしたいと思いますが、異議ありませんか。

     〔「異議なし」と言う人あり〕



○議長(高松義行君) 異議ありませんので、一括上程をいたします。

 それでは、書記をして朗読いたさせます。

     〔書記朗読〕



○議長(高松義行君) 議案の提案理由の説明を求めます。

 市長。

     〔市長 佐藤嘉重君 登壇〕



◎市長(佐藤嘉重君) それでは、議案第106号から議案第111号まで一括して提案理由の説明を申し上げます。

 議案第106号 本宮市職員の給与に関する条例の一部を改正する条例制定について。

 本議案につきましては、去る10月6日に出されました福島県人事委員会勧告に基づき、一般行政職の給与表及び医療職の給与表に定める給与月額を引き上げるとともに、一般職の期末手当の支給割合を引き下げるため、条例の一部を改正するものであります。

 改正の内容でございますが、給料月額につきましては、平均で0.18%引き上げるものであり、また、期末手当につきましては、12月に支給する月数を0.02カ月引き下げることにより、現行の1.55カ月を1.53カ月に改正するものであります。

 なお、改正の施行期日につきましては、給料月額の引き上げは平成20年4月1日に遡及して適用するものであり、また、期末手当の支給月数を引き下げることにつきましては、平成20年12月1日から施行するものであります。

 なお、詳細につきましては、議案第106号資料のとおりでありますので、ご参照いただきますようお願いいたします。

 続きまして、議案第107号から議案第111号までであります。

 平成20年度本宮市一般会計及び特別会計補正予算案について説明を申し上げます。

 今回の補正につきましては、議案第106号で提案理由のご説明を申し上げました福島県人事委員会の勧告を実施することに伴い、一般会計及び特別会計において必要となる経費を主なものとして補正するものでありますので、議案第107号から議案第111号まで一括して提案理由のご説明を申し上げます。

 まず、議案第107号 平成20年度本宮市一般会計補正予算(第5号)につきましては、今回の条例の一部改正に伴う職員の人件費及び秘書事務事業に必要な経費について補正を行うものであり、既定の歳出予算の範囲内において補正し、歳出予算の総額を119億303万2,000円といたすものであります。

 また、議案第108号 平成20年度本宮市国民健康保険特別会計補正予算(第4号)につきましても、一般会計同様に今回の条例一部改正に伴う人件費の補正を行うため、歳入歳出の総額にそれぞれ8,000円を追加し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ30億8,869万3,000円といたすものであります。

 次に、議案第109号 平成20年度本宮市介護保険特別会計補正予算(第3号)につきましても、同様の理由により、歳入歳出の総額からそれぞれ3万円を減額し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ15億670万7,000円といたすものであります。

 次に、議案第110号 平成20年度本宮市公共下水道事業特別会計補正予算(第3号)につきましても、同様の理由により、歳入歳出の総額からそれぞれ3万6,000円を減額し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ12億6,586万4,000円といたすものであります。

 次に、議案第111号 平成20年度本宮市水道事業会計補正予算(第3号)につきましても、同様の理由により補正を行うものであります。

 なお、詳細につきましては担当部長より説明をいたさせますので、よろしくお願い申し上げます。

 以上、上程申し上げました議案につきまして、よろしくご審議の上、お認め賜りますようお願い申し上げまして、提案理由の説明とさせていただきます。

 以上であります。



○議長(高松義行君) 総務部長。

     〔総務部長 渡辺仁一君 登壇〕



◎総務部長(渡辺仁一君) それでは、命により、議案第107号 平成20年度本宮市一般会計補正予算(第5号)から、議案第111号 平成20年度本宮市水道事業会計補正予算(第3号)についての詳細説明を申し上げます。

 まず、議案書7ページの次になります議案第107号 平成20年度本宮市一般会計補正予算(第5号)をお開きいただきたいと思います。

 今回の補正予算につきましては、市長の提案理由にもありましたとおり、福島県人事委員会の給与勧告を完全実施することに伴い、必要となります経費を主なものとして補正を行うものでございます。

 補正予算の3ページをご覧いただきたいと思います。一番下の欄になりますけれども、歳出合計の補正額の欄が0となっておりますけれども、今回の補正につきましては現行予算の中で補正を行うことになりますので、よろしくお願いをしたいと思っております。

 それでは、今回の人件費補正の内容についてご説明を申し上げます。

 補正予算書の6ページからお開きをいただきたいと思います。ここからは、第1款議会費より、それぞれの予算科目ごとの職員人件費の補正額を記載いたしておりますので、ご覧をいただきたいと存じます。

 なお、この中には各特別会計の補正予算とも関連いたしますけれども、一般会計より特別会計に対し、人件費の繰り出しを行っている分の補正も含まれておりますので、ご説明を申し上げます。

 補正予算の11ページをお開きいただきたいと思います。11ページの中ほどになりますけれども、説明欄の7としてございますが、この国民健康保険特別会計繰出金事業という事務の事業ございます。これについては、今回の給与改定に伴う国保特別会計における人件費の補正を繰り出しをするということでございます。

 また、補正予算13ページをお開きいただきたいと思います。一番上の説明欄18につきましては、介護保険特別会計のほうに人件費の補正分として繰り出し分の補正をするものでございます。

 また、補正予算の21ページをお開きいただきたいと思います。21ページの説明欄一番上につきましては、公共下水道の特別会計のほうに人件費の今回の補正額を繰り出しの関係で補正を行うものでございます。

 次に、補正予算書の31ページをお開きください。31ページの給与費明細書が、説明をしてまいりました今回の給与改定における一般会計の総括表ということになります。

 まず、(1)総括でございますが、給料の欄の比較の欄の補正額をご覧をいただきたいと思いますが、この比較欄の補正額につきましては、今回の勧告により、給料月額が平均で0.18%引き上げられたことによって、増額の補正となる金額でございます。

 また、職員手当の比較欄の補正額は、▲の149万でございますが、これにつきましては12月に支給をいたします期末手当の支給月数が、0.02カ月分引き下げられたことにより減額補正となる金額でございます。

 次の共済費の比較欄の補正額につきましても、給与費の引き上げ、引き下げに伴い、減額補正となるものの金額でございます。

 その結果、一般会計全体といたしましては、合計欄の比較欄にありますとおり、57万7,000円の減額補正となるものでございます。

 なお、この給与費明細書には、先ほどご説明申し上げましたが、一般会計より人件費分として、各特別会計に繰り出しを行う金額は含まれておりませんので、よろしくお願いしたいと思います。

 次に、今回の補正予算のうち、給与改定関係以外の補正予算がございますので、ご説明を申し上げます。

 申しわけございませんが、補正予算書の7ページをお開きいただきたいと思います。

 第2款総務費、第1項総務管理費、第1目一般管理費の説明欄4の秘書事務事業の補正であります。8節報償費の補正につきましては、今月の30日に開催予定の東京あだたら会に、地元の物産品を提供してもらうことといたしておりますけれども、この関係について謝礼を支払う経費について、今回補正をお願いするものでございます。

 また、9節の旅費につきましては、今後、全国市長会などの会議及びトップセールスが予定されておりますけれども、現在予算に不足が生じていることから、今回補正をお願いするものでございます。

 以上の結果、今回の補正は、先ほどご説明申し上げましたが、現行の補正予算の範囲内で補正を行うということで、補正額はゼロということでございますけれども、補正の全体の内訳といたしましては減額の補正となる金額が64万3,000円、それから増額補正となる金額が58万円ということになりますので、差額の6万3,000円につきましては予備費に措置をするものでございます。

 次に、議案第108号から第110号までの各特別会計の補正予算につきましては、今回の給与改定に伴い、人件費分の一般会計からの繰り出しを含めた今回の勧告に必要な経費を補正をするものでございます。

 また、議案第111号の水道事業会計補正予算につきましては、それぞれ今回の給与改定に伴う必要額を補正させていただくものでございます。

 以上で詳細説明とさせていただきます。



○議長(高松義行君) ここで、議案調査のため、暫時休憩をいたします。再開は10時45分といたします。



△休憩 午前10時27分



△再開 午前10時42分



○議長(高松義行君) 休憩前に引き続き会議を行います。

 日程に従いまして、議案に対する質疑を行います。

 それでは、議案第106号について質疑を行います。

 8番、渡辺秀雄君。



◆8番(渡辺秀雄君) 今回の条例の制定について、3ページで関連ありますのでお伺いしたいのですが、通常の場合、職員等の給与改定等は人勧に準じてというのがパターンかと思いますが、今回の改正条例の中に、給料のほかに期末手当の改正が入っております。したがいまして、この期末手当関係については特別職、市長と三役と議員、そういうものが支給されるわけですが、職員の期末手当が減額ということで、関連して市長等の期末手当についての改正の考え等あるのかないか、お聞かせください。



○議長(高松義行君) 総務部長。



◎総務部長(渡辺仁一君) ただいまのご質問にお答えを申し上げます。

 今のご質問は、期末手当、職員の分は引き下げということで特別職の考えはというご質問かと思います。これまでの取り扱いの中で、いわゆる特別職の改定関係につきましては、いわゆる県の指定職という職種がございますが、その指定職に対する県のほうで勧告がなされた場合には、市においても特別職の見直し関係をする考えで今まで考えてきておりましたので、今回、県のほうの指定職の改定勧告がなされなかったということもございまして、今回は特別職のほうは行わないということで、一般職のみ対応するということにしたところでございます。

 以上でございます。



○議長(高松義行君) 8番、渡辺秀雄君。



◆8番(渡辺秀雄君) 今、部長答弁で県の指定職に準じてという答えですが、本市の場合、自主的財政の健全化計画等立て、なおかつ職員に給与等の減額をお願いしてという形で運営していると、そういう中にあって、今回期末手当が0.02カ月であるとも職員のほうが減額になると、そういう特殊事情もあって、この中で市の特別職、議員等、そこが期末手当そのままということはちょっと、これから職員の方々にいっぱい努力してもらうという関連から、市長の姿勢としてその辺どうなのかということで、もう一度ご質問いたします。



○議長(高松義行君) 総務部長。



◎総務部長(渡辺仁一君) ただいまのご質問にお答えを申し上げます。

 今、市の自主的財政健全化計画を策定している中で、県の取り扱いがなされなかったからそのままというのはいかがなものかということがございましたけれども、今回のあくまでも市としては、県の人事委員会勧告を尊重するということで基本的に考えてございます。そういう中での取り扱いということで、今回の対応としたということについては、ぜひご理解をいただきたいというふうに思っております。

 それから、本来ですと、昨年、勧告の中で、特別職の関係についても引き上げる内容の勧告が出された部分がございましたけれども、昨年度は引き上げを行わなかった経過も若干ございますので、その辺も踏まえながら今回の対応をさせていただいということで、ご理解をいただきたいと思います。

 以上でございます。



○議長(高松義行君) 8番、渡辺秀雄君。



◆8番(渡辺秀雄君) 市民感情からいっての話から発言したいと思いますが、例えば今回、現時点の現行ですか、市長等については12月の期末で100分の170なんですよ、職員が155なんです。その中で今度153になるという段階で、これが何ぼ県の指定管理職の基準だからといっても、やはり姿勢としてそういうことを考えられないかどうかということで、もう一度市長にお伺いします。



○議長(高松義行君) 副市長。



◎副市長(中野一夫君) 今、特別職並びに議員の期末手当、これの市長としての基本的な姿勢はどうなんだろう、その背景には市民感情としてどうなんだろうというおただしだと思います。今、総務部長が回答申し上げましたように、今回の人事委員勧告については、指定職である我々、それから議員の特別職については触れてはございません。その中で、今、議員のおっしゃることも理解できないわけではありませんけれども、過去の勧告の中では、自主的健全化計画を踏まえた中で、特別職については期末手当を引き上げてこなかったということで、何とか市民の理解は得られるのかなというふうに判断したところであります。



○議長(高松義行君) 20番、島田和夫君。



◆20番(島田和夫君) 今回、基本給が引き上げになって、それに連動して諸手当、管理職手当、それぞれまた残業手当、そういうものがすべて引き上げに基本給に伴ってなってくると思うんですが、現在、今年の3月だったかの財政健全化計画のときに、管理職手当については10%でしたか、減額したということに伴って、今までと同様に今回の改定に伴って、管理職以外の一般職が残業することによって、管理職手当を上回るというような事態というのが発生していないのかどうか。何か私は、非常に危惧されてくる点として、管理職手当よりも、仮に一般職の最高級の、仮にもらっている人が残業すると、それよりも上回る状況とかというのが出てきている実態、それこそ超えないけれども、すれすれになっているような状況とういうものが心配されてくるのですが、そういうものの実態というものについては、どういうぐあいになっているか、ひとつご説明をお願いしたいと思うんですが。



○議長(高松義行君) 総務部長。



◎総務部長(渡辺仁一君) ただいまのご質問にお答えを申し上げます。

 ただいまのご質問は、いわゆる管理職の給与が減額という中で、一般職員のほうについては時間外が支給されるということで、管理職のいわゆる給料を一般職が上回る実態があるのかということでございますが、今、手元に詳細資料はございませんけれども、全体の中では、今ご質問ございましたような、一般職員の年齢関係等ともよりますけれども、一般職員が管理職の給与を上回るという状態は、出ている実態はあるということは申し上げておきたいと思います。

 以上でございます。



○議長(高松義行君) 島田和夫君。



◆20番(島田和夫君) 今回の給与改定の条例を提案するに当たって、あくまでも県の勧告どおり出すんだということが説明でしたけれども、市長として提案するに当たって、やはり私、大切だと思うのは、管理職の人が今、一般職のほうが上回る場合もある、だからこうだということは言いませんが、何か市政において、非常に今、私、議員として思った場合に、何かちょっと緊張感が欠けているのでないかというような感じがしたり、さらに市民の方から指摘されたんですが、今回、ソニーに駐車場を貸して、立派なソニーに貸す駐車場ができました。ところが、今度代替とするゲートボール場、これはまだ何もできておりません。土をざーっと削っただけです。

 市民から見た場合に、やはり大きな企業の便利さ、収入があるからか、けれども市民に対しては冷たいことなんですかということで指摘になったんです。やはり、そういう意味で言った場合に、それはいろいろ何か経過があるんだと思うんです。そうしたらば、ゲートボールのやっている方からも、私、それ言われたんです。

 いろいろの事情があるのだと思うんですけれども、私はこの管理職手当が、こういう現状の中で、それぞれの行政に対して、市民の目線なり、また、それぞれに対して、きちっと敏速に動くというものが、あいまいになっていないのかどうかということについて、やはりそこら辺で許されるのではないか、カットしているために、そうではないと思うんですよ、カットしているために許されるのではないかと気持ちがあったのでは、大変なことだと思うんです。そこら辺、市長として、やはりそういう状況を見合わせながら、この市政運営というものを、全部目を光らせなくてはならないと思うんです。その上に立った、やはりこの県の人事委員会勧告の指摘に沿った形の中でもやるべきだろうと思うんですが、そういうことのニュアンスについて、市長として感じる点はあるのかないのか、そういうことについての答弁を、私は市長に今回の提案に当たって求めたいと思います。



○議長(高松義行君) 市長。



◎市長(佐藤嘉重君) 先ほどの質問の中で、一般職が管理職を上回るケースがあるのかと、こういうことに対して、上回るケースもあるという答えをさせていただきました。そういう中で、そういうことが管理職としての意欲の低下を招くようなことにつながっていくのではないかと、そういうことから総体的な仕事の中でも、市民に対するサービスの不公平感が出てくるのではないかと、こういうご質問と理解をしたところでありますが、市役所の職員の中で管理職登用をされた者あるいはされない者も、仕事はそれぞれの役割を持って、精いっぱい仕事をこなしていると。今、私の見る範囲の中では、管理職も職員も本当に対等でありながら、厳しい状況の中、歯を食いしばって仕事をそれぞれこなしているということは認識をいたしております。

 今回、人事委員会勧告の中でこういう逆転現象が起きても、これはこれ、あれはあれと、一応こう分けざるを得ないのではないかと。管理職のカットも期限がありますので、そういう中では、期限が来れば戻すというようなことは考えてもいきたいと、このように思っています。そういう中で、今の職員総体の中で考えますと、職員は精いっぱい努力はしていると。例えば逆転現象が起きても、それだから手を抜くだとか気持ちが変わるとか、そういうことはなく、本気になってそれぞれの仕事に向かっているなと、こんなふうに私は思っているところであります。



○議長(高松義行君) 20番、島田和夫君。



◆20番(島田和夫君) 市長から、満遍なく全力を挙げて職員はやっているんだと、これは当然の答弁だと思うんですけれども、しかし、市民感情として、先ほど言ったゲートボールと駐車場の完備の問題から見た場合、市民感情というのはやはり違う面もあるんです。敏速に市民に対して平等でありたいということからすれば、どうだったのかとかいうことについて、市長はもっと市政に対して目配りをしていく必要性があるだろうと、そしてまた、この管理職の人たちに対しても、やはりこの5%カットされているけれども全力でやっている、それを励ます、またそれをフォローする、それが市長の役割だと私は思うんです。

 そういう意味で私から見た場合、抜けている面が少々あるのではないかと、こう思ったりするものですから、さらにまた、そういうものを踏まえるならば、この管理職手当のカットについて、3年ということなく市長として県との約束はあるかもしれませんが、財政計画が一律にできて、減債基金の積み立ても9月のときにつくって、一つの目安ができた時点で、この管理職の手当のカットということについて、もう一度考えている時期も見る必要性も私はあるのではないかと、こういうことを踏まえながら、こういうものを出すべきではないかと思うんですが、市長としてどういうお考えがあるでしょうか。



○議長(高松義行君) 市長。



◎市長(佐藤嘉重君) 管理職のカットについては、一応県とのお約束もいたしておりますので、これはこれと守っていきたいと、このように思っています。その間、管理職にもご苦労をかけます。あるいはまた、合併をして白沢地区の職員には、本当に合併したことによってこういう事態が起きているなと、こういうことに対して職員のほうからも申しわけない気持ちもありながら、そういう中で市の職員は一体と、こういう気持ちの中で、みんな前を向いて行動をしいているという状況であると認識をしております。

 今、ご指摘ありましたように、もっときめ細かく配慮をすべきであろうと、私も人間ですから欠けていた面はあったかと思いますが、これはやはり市民の負託にこたえていくと、大きな責任があるわけでありますので、その辺は劣っていた点は注意をしながら前進をしていきたいと思っております。



○議長(高松義行君) 質疑を打ち切りたいと思いますが、異議ありませんか。

     〔「異議なし」と言う人あり〕



○議長(高松義行君) 異議ありませんので、質疑を打ち切ることにいたします。

 次に、議案第107号について質疑を行います。

     〔「なし」と言う人あり〕



○議長(高松義行君) 質疑を打ち切りたいと思いますが、異議ありませんか。

     〔「異議なし」と言う人あり〕



○議長(高松義行君) 異議ありませんので、質疑を打ち切ることにいたします。

 次に、議案第108号について質疑を行います。

     〔「なし」と言う人あり〕



○議長(高松義行君) 質疑を打ち切りたいと思いますが、異議ありませんか。

     〔「異議なし」と言う人あり〕



○議長(高松義行君) 異議ありませんので、質疑を打ち切ることにいたします。

 次に、議案第109号について質疑を行います。

     〔「なし」と言う人あり〕



○議長(高松義行君) 質疑を打ち切りたいと思いますが、異議ありませんか。

     〔「異議なし」と言う人あり〕



○議長(高松義行君) 異議ありませんので、質疑を打ち切ることにいたします。

 次に、議案第110号について質疑を行います。

     〔「なし」と言う人あり〕



○議長(高松義行君) 質疑を打ち切りたいと思いますが、異議ありませんか。

     〔「異議なし」と言う人あり〕



○議長(高松義行君) 異議ありませんので、質疑を打ち切ることにいたします。

 次に、議案第111号について質疑を行います。

     〔「なし」と言う人あり〕



○議長(高松義行君) 質疑を打ち切りたいと思いますが、異議ありませんか。

     〔「異議なし」と言う人あり〕



○議長(高松義行君) 異議ありませんので、質疑を打ち切ることにいたします。

 お諮りいたします。

 議案第106号から議案第111号につきましては、会議規則第37条第3項の規定に基づき、委員会付託を省略したいと思いますが、異議ありませんか。

     〔「異議なし」と言う人あり〕



○議長(高松義行君) 異議なしと認め、委員会付託を省略することに決しました。

 それでは、日程に従いまして、議案の採決を行います。

 お諮りいたします。

 議案第106号 本宮市職員の給与に関する条例の一部を改正する条例制定については、討論を省略して採決するに異議ありませんか。

     〔「異議なし」と言う人あり〕



○議長(高松義行君) 異議ないものと認め、採決を行います。

 本案を原案のとおり決するに異議ありませんか。

     〔「異議なし」と言う人あり〕



○議長(高松義行君) 異議なしと認め、本案は原案のとおり可決確定いたしました。

 次に、議案第107号 平成20年度本宮市一般会計補正予算(第5号)については、討論を省略して採決するに異議ありませんか。

     〔「異議なし」と言う人あり〕



○議長(高松義行君) 異議ないものと認め、採決を行います。

 本案を原案のとおり決するに異議ありませんか。

     〔「異議なし」と言う人あり〕



○議長(高松義行君) 異議なしと認め、本案は原案のとおり可決確定いたしました。

 次に、議案第108号 平成20年度本宮市国民健康保険特別会計補正予算(第4号)については、討論を省略して採決するに異議ありませんか。

     〔「異議なし」と言う人あり〕



○議長(高松義行君) 異議ないものと認め、採決を行います。

 本案を原案のとおり決するに異議ありませんか。

     〔「異議なし」と言う人あり〕



○議長(高松義行君) 異議なしと認め、本案は原案のとおり可決確定いたしました。

 議案第109号 平成20年度本宮市介護保険特別会計補正予算(第3号)については、討論を省略して採決するに異議ありませんか。

     〔「異議なし」と言う人あり〕



○議長(高松義行君) 異議ないものと認め、採決を行います。

 本案を原案のとおり決するに異議ありませんか。

     〔「異議なし」と言う人あり〕



○議長(高松義行君) 異議なしと認め、本案は原案のとおり可決確定いたしました。

 次に、議案第110号 平成20年度本宮市公共下水道事業特別会計補正予算(第3号)については、討論を省略して採決するに異議ありませんか。

     〔「異議なし」と言う人あり〕



○議長(高松義行君) 異議ないものと認め、採決を行います。

 本案を原案のとおり決するに異議ありませんか。

     〔「異議なし」と言う人あり〕



○議長(高松義行君) 異議なしと認め、本案は原案のとおり可決確定いたしました。

 次に、議案第111号 平成20年度本宮市水道事業会計補正予算(第3号)については、討論を省略して採決するに異議ありませんか。

     〔「異議なし」と言う人あり〕



○議長(高松義行君) 異議ないものと認め、採決を行います。

 本案を原案のとおり決するに異議ありませんか。

     〔「異議なし」と言う人あり〕



○議長(高松義行君) 異議なしと認め、本案は原案のとおり可決確定いたしました。

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△市長あいさつ



○議長(高松義行君) 市長に発言があれば、これを許します。

 市長。

     〔市長 佐藤嘉重君 登壇〕



◎市長(佐藤嘉重君) 議員の皆々様には、大変寒い中、第5回臨時会にお越しを賜り、まことにありがとうございました。

 上程申し上げました議案、すべて原案どおりお認めを賜りました。心から御礼を申し上げたいと思います。

 いよいよ寒さも厳しくなってまいります。くれぐれもご自愛の上、さらなるご活躍を心からお祈り申し上げまして、御礼の言葉とさせていただきます。

 本当にありがとうございました。

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△閉会の宣告



○議長(高松義行君) 本日の議事日程全部を終了いたしました。

 これをもって第5回本宮市議会臨時会を閉会いたします。

 ご苦労さまでした。



△閉会 午前11時02分

地方自治法第123条第2項の規定によりここに署名する。

   本宮市議会議長

   本宮市議会議員

   本宮市議会議員