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福島県 伊達市

平成21年  9月 定例会(第3回) 09月07日−02号




平成21年  9月 定例会(第3回) − 09月07日−02号







平成21年  9月 定例会(第3回)





          平成21年第3回伊達市議会定例会議事日程(第2号)

                         平成21年9月7日(月)午前10時開議

日程第 1 下水道使用料の請求漏れについて
                               (市長提出行政報告第1号)
日程第 2 専決処分の承認を求めることについて(平成21年度伊達市一般会計補正予算(第7
      号))
                                 (市長提出議案第1号)
日程第 3 教育委員会委員の任命について
                                 (市長提出議案第2号)
日程第 4 教育委員会委員の任命について
                                 (市長提出議案第3号)
日程第 5 北海道市町村職員退職手当組合規約の変更について
                                 (市長提出議案第4号)
日程第 6 豊浦町・伊達市し尿等の処理に関する事務の委託に関する規約の変更について
                                 (市長提出議案第5号)
日程第 7 壮瞥町・伊達市し尿等の処理に関する事務の委託に関する規約の変更について
                                 (市長提出議案第6号)
日程第 8 洞爺湖町・伊達市し尿等の処理に関する事務の委託に関する規約の変更について
                                 (市長提出議案第7号)
日程第 9 胆振西部衛生組合の解散について
                                 (市長提出議案第8号)
日程第10 胆振西部衛生組合の解散に伴う財産処分について
                                 (市長提出議案第9号)
日程第11 市道の路線の廃止について
                                (市長提出議案第10号)
日程第12 議会の議員その他非常勤の職員の公務災害補償等に関する条例の一部を改正する条例
                                (市長提出議案第11号)
日程第13 伊達市手数料条例の一部を改正する条例
                                (市長提出議案第12号)
日程第14 伊達市廃棄物の減量及び処理に関する条例の一部を改正する条例
                                (市長提出議案第13号)
日程第15 大滝工芸館条例の一部を改正する条例
                                (市長提出議案第14号)
日程第16 伊達市公共下水道設置条例の一部を改正する条例
                                (市長提出議案第15号)
日程第17 平成21年度伊達市一般会計補正予算(第8号)
                                (市長提出議案第16号)
日程第18 平成21年度伊達市国民健康保険特別会計補正予算(第3号)
                                (市長提出議案第17号)
日程第19 平成21年度伊達市介護保険特別会計補正予算(第1号)
                                (市長提出議案第18号)
日程第20 平成21年度伊達市霊園特別会計補正予算(第1号)
                                (市長提出議案第19号)
日程第21 平成21年度伊達市後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)
                                (市長提出議案第20号)
日程第22 平成20年度伊達市水道事業決算
                                 (市長提出認定第1号)



          開 議 (午前10時00分)



△開議の宣告



○議長(大光巌) ただいまから本日の会議を開きます。

 20番、吉村議員から遅刻する旨の連絡がありましたので、出席議員数は21名であります。

                                          



△会議日程



○議長(大光巌) 本日の議事日程はお配りしたとおりであります。

                                          



△市長提出行政報告第1号、市長提出議案第1号〜市長提出議案第20号、市長提出認定第1号の上程



○議長(大光巌) それでは、日程第1、行政報告第1号 下水道使用料の請求漏れについてから日程第22、認定第1号 平成20年度伊達市水道事業決算までの以上22案件を一括議題といたします。

 以上22案件については、9月2日の本会議において既に提案理由の説明は終わっておりますので、早速各案件の審議に入りたいと思います。

 なお、委員会に付託が予定されております議案の質疑に当たっては、大綱質疑にとどめて議事の進行にご協力くださいますようお願いいたします。

                                          



△市長提出行政報告第1号の質疑



○議長(大光巌) これより議案の質疑に入ります。

 それでは、行政報告第1号 下水道使用料の請求漏れについての質疑を願います。質疑はございませんか。

 小泉議員。



◆19番(小泉勇一) 1点だけお尋ねをしたいと思います。

 行政報告されまして、いろいろ説明も受けたところですが、これ以外に例えば何カ月間か請求漏れがあったと、そういうような事案はなかったのかどうかお尋ねをしたいと思います。



○議長(大光巌) 水道部長。



◎水道部長(赤木肇) 請求漏れはございません。おくれて請求したものはないかということですので、ありません。



○議長(大光巌) ほかにありませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(大光巌) ないものと認め、質疑を終わります。

 なお、行政報告第1号については報告として受理することにいたします。

                                          



△市長提出議案第1号の質疑



○議長(大光巌) 次に、議案第1号 専決処分の承認を求めることについて(平成21年度伊達市一般会計補正予算(第7号))の質疑を願います。質疑はございませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(大光巌) ないものと認め、質疑を終わります。

                                          



△市長提出議案第2号の質疑



○議長(大光巌) 次に、議案第2号 教育委員会委員の任命についての質疑を願います。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(大光巌) ないものと認め、質疑を終わります。

                                          



△市長提出議案第3号の質疑



○議長(大光巌) 次に、議案第3号 教育委員会委員の任命についての質疑を願います。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(大光巌) ないものと認め、質疑を終わります。

                                          



△市長提出議案第1号〜市長提出議案第3号の討論、採決



○議長(大光巌) お諮りいたします。

 議案第1号から議案第3号までの以上3案件については、会議規則第37条第3項の規定に基づき、委員会の付託を省略し、直ちに討論の上、採決したいと思いますが、これにご異議ございませんか。          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(大光巌) 異議ないものと認め、そのように決定いたしました。

 これより討論に入ります。

 日程第2、議案第1号から日程第4、議案第3号までの以上3案件については、討論の通告がありませんので、討論を終わります。

 それでは、日程第2、議案第1号 専決処分の承認を求めることについて(平成21年度伊達市一般会計補正予算(第7号))を採決いたします。

 お諮りいたします。議案第1号については、原案のとおり承認することにご異議ございませんか。

          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(大光巌) 異議ないものと認め、議案第1号については原案のとおり承認されました。

 次に、日程第3、議案第2号 教育委員会委員の任命についてを採決いたします。

 お諮りいたします。議案第2号については、原案に同意することにご異議ありませんか。

          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(大光巌) 異議ないものと認め、議案第2号については原案に同意することに決定いたしました。

 次に、日程第4、議案第3号 教育委員会委員の任命についてを採決いたします。

 お諮りいたします。議案第3号については、原案に同意することにご異議ございませんか。

          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(大光巌) 異議ないものと認め、議案第3号については原案に同意することに決定いたしました。

                                          



△市長提出議案第4号の質疑



○議長(大光巌) 次に、議案第4号 北海道市町村職員退職手当組合規約の変更についての大綱質疑を願います。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(大光巌) ないものと認め、質疑を終わります。

                                          



△市長提出議案第5号の質疑



○議長(大光巌) 次に、議案第5号 豊浦町・伊達市し尿等の処理に関する事務の委託に関する規約の変更についての大綱質疑を願います。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(大光巌) ないものと認め、質疑を終わります。

                                          



△市長提出議案第6号の質疑



○議長(大光巌) 次に、議案第6号 壮瞥町・伊達市し尿等の処理に関する事務の委託に関する規約の変更についての大綱質疑を願います。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(大光巌) ないものと認め、質疑を終わります。

                                          



△市長提出議案第7号の質疑



○議長(大光巌) 次に、議案第7号 洞爺湖町・伊達市し尿等の処理に関する事務の委託に関する規約の変更についての大綱質疑を願います。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(大光巌) ないものと認め、質疑を終わります。

                                          



△市長提出議案第8号の質疑



○議長(大光巌) 次に、議案第8号 胆振西部衛生組合の解散についての大綱質疑を願います。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(大光巌) ないものと認め、質疑を終わります。

                                          



△市長提出議案第9号の質疑



○議長(大光巌) 次に、議案第9号 胆振西部衛生組合の解散に伴う財産処分についての大綱質疑を願います。

 小久保議員。



◆2番(小久保重孝) 何点か確認と質問でございます。

 公有財産の処分ということで、組合の所有地が5万8,239平米ということになっておりまして、本市の都市計画の資料では5.4ヘクタールというふうになっておりますが、この辺はどのような内容になっているのかご説明をいただきたいことと、あと余剰金の取り扱いはこちらで解散時に配分するというふうになっておりますが、今のところの余剰金の見通しはどうなっているかということ、それから物品の処分ですが、この物品の処分の方法もどのような手段を考えておられるのかお伺いをいたします。



○議長(大光巌) 経済環境部長。



◎経済環境部長(的場重一) お答えを申し上げます。

 土地についてまず申し上げますと、所有をしております土地と申し上げますのはここに記載の5万8,239平米でございまして、処理施設の用地、そのほか実は希釈水源地、これはJRの室蘭本線との間に過去に設備をしたという土地がございます。それから、若生会館としての用地というのもございまして、合算をいたしますとそこに記載をしましたような数字になってございます。

 それから、余剰金の配分でございますが、現在のところおよそ2,500万程度というふうに数字をはじいております。

 それから、物品のところの今後の所管でございますけれども、記載しました内容のもの、これは引き継がれました後、下水道課のほうで引き続き使用するという考えでございます。



○議長(大光巌) 小久保議員。



◆2番(小久保重孝) わかりました。

 それで、この後の土地の利用については、聞くところによればアロニアの栽培ということのお話が以前たしかあったと思いますが、具体的にはそれはいつごろからスタートをして、どんな運営で考えておられるのかお聞かせください。



○議長(大光巌) 経済環境部長。



◎経済環境部長(的場重一) ここのところは、現在都市計画法の問題もありますし、市街化調整区域という問題もあります。適法な格好でいい利用の方法がないかということで、1つはアロニアを植えるというような考えもございます。いずれにいたしましても、関係法令がいろいろ重なりますので、その辺をにらみながら、公園化というような手法も選択視野に入れながら整備をしたいと。今のところ、決定的にこういう形でこういうスケジュールでというところまで固まっておりませんが、そんな方向で少しく研究をしていくと、そんな判断でおります。



○議長(大光巌) ほかにありませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(大光巌) ないものと認め、質疑を終わります。

                                          



△市長提出議案第10号の質疑



○議長(大光巌) 次に、議案第10号 市道の路線の廃止についての大綱質疑を願います。ありませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(大光巌) ないものと認め、質疑を終わります。

                                          



△市長提出議案第11号の質疑



○議長(大光巌) 次に、議案第11号 議会の議員その他非常勤の職員の公務災害補償等に関する条例の一部を改正する条例の大綱質疑を願います。質疑はございませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(大光巌) ないものと認め、質疑を終わります。

                                          



△市長提出議案第12号の質疑



○議長(大光巌) 次に、議案第12号 伊達市手数料条例の一部を改正する条例の大綱質疑を願います。質疑はございませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(大光巌) ないものと認め、質疑を終わります。

                                          



△市長提出議案第13号の質疑



○議長(大光巌) 次に、議案第13号 伊達市廃棄物の減量及び処理に関する条例の一部を改正する条例の大綱質疑を願います。質疑はございませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(大光巌) ないものと認め、質疑を終わります。

                                          



△市長提出議案第14号の質疑



○議長(大光巌) 次に、議案第14号 大滝工芸館条例の一部を改正する条例の大綱質疑を願います。

 永井議員。



◆1番(永井勢津子) 非常に細かいことなのですけれども、利用期間、4月1日から12月30日と。それで、燃料代を徴収する期間は10月1日から11月15日までとなっているのです。これは、この12月30日までを利用期間とし、燃料は11月15日までとするという、そこら辺の何か整合性と言おうか、どういうふうに解釈したらよろしいでしょうか。



○議長(大光巌) 大滝総合支所長。



◎大滝総合支所長(新海良光) お答えいたします。

 燃料手当の徴収する期間につきましては条例の別表、備考の中で10月の1日から翌年の4月の30日までというふうにうたってございます。それで、今回1月から3月まで休館ということで改定を予定をしておりますので、冬期間の暖房の供給の期間については10月の1日から年内、12月いっぱいと、それから4月1日から4月の30日までというふうに2区分に分けて、ちょっとわかりづらいのですが、徴収するということでございます。

 以上でございます。



○議長(大光巌) 永井議員。



◆1番(永井勢津子) これ職員に対する燃料手当の件でなくて、燃料代を徴収するというのですから、利用者に対してその分を燃料代としていただくわけですね。そういう意味ではないのですか。それで、ちょっとこの期日が合わないのではないかなと思ったのですけれども。



○議長(大光巌) 大滝総合支所長。



◎大滝総合支所長(新海良光) もう一度お答えします。

 それで、実はこの1月から3月までの冬期間閉鎖に伴いまして、実際にこの施設を利用して体験をした場合、これは利用者ですが、そうした場合に年内、12月いっぱいまでに創作をして、作品をつくったものを約1カ月間ぐらい乾かして、その後焼き入れをして本人というか、お客さんのほうへお戻しすると。そういうことになりますと、利用者の実際の利用期間につきましては11月の15日まで実際に工芸館を利用した体験をそこで実施すると。その後は、作品を乾かして焼き入れをして本人のところへ送付しますので、約1カ月半くらいは内部の業務整理のために12月いっぱいまで開館はします。体験のほうは、そういうことで11月の15日まで体験のための利用受け付けをしますので、利用した方に暖房料をその方から徴収するということでございますので、暖房料につきましては11月の15日というか16日ですか、から年内、12月いっぱいと、あと翌年の4月1日から4月30日までというふうに2区分に分けて利用者から暖房料を徴すると、こういうことでございます。

 以上でございます。



○議長(大光巌) 永井議員。



◆1番(永井勢津子) 何かちょっとわかりにくいのですよね。それで、ではその11月15日から12月30日までは内部で管理者の方、どなたかがあれするから徴収をしなくて済むのだと、そういうふうに考えたほうがいいのですね。利用者が実際に来ないのですから。それで、そこがちょっと理解しがたかったものですからお聞きいたしました。それで、何か不都合が、利用者にとっても、それから管理する側にとっても出ないのか。出なければ、それで賄うと、管理費の中で賄っていくと、内部処理ができるのだと、そういうふうに解釈するという意味なのかなというふうに今受けとめました。

 それから、この期間が、これまで広く利用されてきた期間があったのですけれども、あそこにいらっしゃる管理人の方、大きな作品展のときは私も行ってみましたら、ずっとついていらっしゃって管理をされているのですけれども、あの方等の雇用とか、その辺についてはどういう形であの方は、大滝のほうのそういう部門、課の方からいらしているのか、それとも地域の方等の力をかりながらなのかも含めて、指定管理者制度ですので、そちらのほうにお任せしていると、人選も含めて。そういう形なのか。待遇等も含めて影響が出てくることがないのか。あるとすれば、ぜひ十分そこら辺を配慮していただきたいなと思いましたので、最後のあれをお答えください。



○議長(大光巌) 大滝総合支所長。



◎大滝総合支所長(新海良光) 今の大滝の工芸館のほうに勤めている職員の関係ですが、あそこは指定管理制度を今導入しておりまして、大滝の工芸館管理推進組合というところで管理運営を行っております。そこの職員につきましては、管理運営推進組合の職員ということで2名現在陶芸指導員の形でお願いをしてございます。それから、今回3カ月の休館になりますが、これについては約1年ほど前から管理組合のほうと協議をし、協議が調ったので、今回提案をした経過がございます。

 以上でございます。

          〔何事か呼ぶ者あり〕



○議長(大光巌) どうぞ。



◎大滝総合支所長(新海良光) それから、先ほどの関係なのですが、実は工芸館は体験の施設でございます。それで、一般の方が来て粘土から陶器をつくりますけれども、つくったらすぐにその場で焼き入れをしてお客さんのほうにお返しをするという、そういう格好になりませんので、陶器をつくりましたら約1カ月ぐらいは最低でも乾かしの作業が要ると。その後、焼き入れ等をして、そして本人のほうへ戻すということですので、11月の15日までに体験のほうのお客さんの受け入れをしなければ、年を越して作業を進めなければならないということですので、そのために体験で受け入れる期間を11月の15日というふうに期限を切ってございます。利用者が11月の15日までということですので、11月の15日までのいわゆる燃料代等について翌年4月からの分と分けてそこに記載をしてございます。

 以上でございます。



○議長(大光巌) 小久保議員。



◆2番(小久保重孝) 委員ではないので、少し細かいところまでちょっと質問させていただきたいのですが、今同僚議員とのやりとりで11月16日以降の利用というのが実質的には利用者としてはないというのはわかりました。もう少し説明資料を整理をしておいていただきたかったなというふうに思っておりますが、今回お聞きをしたいのは、冬期間の利用ということを閉館することによって少しでも経費を抑えていきたいという思いがあると思いますが、本市では管理運営をもう決めて、たしか592万のお金を指定管理ということで決定して出しているわけです。今回の決定というのは1月、3月期ということで、4分の1の部分が不用というふうに考えてその分が戻ってくるのか、その部分はどうなっているのかというのがまず質問の第1であります。

 また、本来的に大滝工芸館の政策目的というものは、もちろん建てるときに当時大滝村の時代には議論されてやはりここまで至っているわけで、そのことが今のまちづくりに生かされているのかということが一番大きな点で、冬期間でも利用が少なくてもやっぱり今まで運営をしてきたわけですよね。ですから、その辺の政策目的と今経費が非常にかかるという点の説明というのがもう少し欲しいなと、理解をするのに必要だなというふうに考えているのですが、その辺についてお答えをいただきたいと思います。



○議長(大光巌) 大滝総合支所長。



◎大滝総合支所長(新海良光) お答えをしたいと思います。

 まず、利用者の状況ですが、1月、2月、3月の特に冬期間、大滝はご存じのように雪が非常に多いです。そういった関係もありまして、18年度、19年度、20年度、ここ3年間で1月2名、2月2名、それから3月で16名くらいということで、ほかの月に比べて非常に激減をしてございます。それから、今回の経費圧縮、3カ月間を休館にすることにつきましては、今の大滝工芸館の管理推進組合のほうに3年間の指定管理の指定の協議をした際に、管理組合のほうから利用者が少ないと。そういうことで、冬期間せめて3カ月ほど休館にしてはということで組合のほうから提言等をいただいた経過もございます。そういった関係もございまして、それから約1年ちょっとぐらい検討をして双方合意に至ったので、今回提案をさせていただいた、そういう経過がございます。

 それからあと、工芸館が平成8年に設置されてございます。それで、それとタイアップして集客を確保したいということで、これは大滝の観光振興の関係もございまして、ホテル等が平成8年か9年ぐらいにたしか記憶では設置されていると思いますので、そういった観光振興の視点も踏まえて平成9年から陶芸展を実は開催をしてございます。ここ3年ほどの陶芸展の観覧者につきましては、約3,000名弱ぐらいというふうに報告を受けていますので、そういった面で大滝の観光振興に何らかの形でよい影響を与えているだろうというふうに理解をしてございます。

 以上でございます。



○議長(大光巌) 小久保議員。



◆2番(小久保重孝) 3,000名ということで効果はあると。ただ、冬期間は3カ月で20名ということで考えれば、もう以前から冬期間の閉鎖というのはずっと協議をしてきたということで今回こういう提案と。お答えいただいていないのは592万の管理委託を、後ででいいですが、これは4分の1が戻ってくるのか戻ってこないのかという点と、それは後でお答えいただきたいのと今陶芸展については3,000名ということでございますが、例えば本年はたしか初心者陶芸教室8回、15名というのがありました。募集を行って、もう終わっておりますが、そういったものの結果はどうだったのかということや、またたしか8月の28日までの締め切りで陶芸展ですか、工芸展が開かれるということで、これについても通常の応募とか、これからお客様の見込みも大体通常どおり見込まれているのかどうかという点もあわせてお答えをいただきたいと思います。また、あわせて特別の設備の設置等の許可業務というのが入っているのですが、これについては具体的にどんなことを指すのかお答えをいただきたいと思います。



○議長(大光巌) 大滝総合支所長。



◎大滝総合支所長(新海良光) それでは、お答えいたします。質問項目がたくさんありますので、ちょっと漏れるかもしれませんが、よろしくお願いいたします。

 まず、管理委託料の592万2,000円でございますけれども、これについては年度当初で管理組合のほうと契約をして実際に今実施をしてございます。今議会で1月から3月の休館が議決されましたら、かかる人件費あるいは燃料代等について、削減可能な経費については削減をし、契約の変更をして対応していきたい。実質的に今のところ概算で約百二、三十万くらいを見込んでおりますが、これも今検討中でございます。そのくらいが実質的には不用額、いわゆる戻ってくる金額というふうに考えております。

 それから、ことしの陶芸展の出展の状況ですが、実は9月の26日から10月の12日まで陶芸展開催の予定で締め切りは既に終わっております。それで、出展数については道内外から99点ということで現在のところ出展がされてございます。昨年は80点ですので、約20点ほど昨年よりはふえているということでございます。

 それから、指定管理者の許可の範囲の中で特別の設備の使用の許可の関係ですが、これについては伊達市の公の施設であります黎明観ですとか開拓記念館ですとか、そういった施設の中で指定管理者を指定した場合に本来は市長の許可事項なのですが、指定管理者を置いた場合は市長にかわって指定管理者が許可、承認をすることができるという項目がありまして、これが工芸館についてはたまたまこの条文が漏れておりましたので、ほかの施設との均衡を図るために今回あわせて改正をさせていただきました。

 以上でございます。



○議長(大光巌) 小久保議員。



◆2番(小久保重孝) わかりました。せっかくなので市長に、本会議ですので、お伺いをしたいのですが、冬期間の20名の利用というのは確かに少ないと思います。また、そのために恐らく除雪作業なども毎日冬期間入っておられたのだなというふうに思いますし、そのことをやめることによっての効果というのは今数字でわかったわけですが、ただ例えば今3月は16名おられるということで考えると、本当に冬期間この地域は施設もまだまだ少ない中で冬の楽しみということがやっぱりなかなか想像できていない。その冬の楽しみをつくるために恐らく大滝村の時代には工芸館をつくって、そういう楽しみの場をつくったのではないかというふうに思うのです。本当に単純に考えれば、経費節減のためにはこういう結果を招くわけでありますけれども、当初とは違う形でこういう決定をしていかなければならない。ただ、まちづくりを進めていく中では、先日もねんりんピック、きょうも開かれておりますけれども、やっぱり高齢者のためのそういう余暇といいますか、時間を費やす場所といいますか、そういった点でも非常に有効だというふうに考えるのですが、そういった点でいたし方ない決定だというふうに考えているか、まず今回の見直しは見直しとして、今後少し考えながら運営をちょっと見守っていきたいというふうに考えるか、その辺のちょっとお考えをお聞かせいただきたいと思います。



○議長(大光巌) 市長。



◎市長(菊谷秀吉) 先ほど総合支所長が答弁したように冬期間が利用少ないということは、やっぱり場所の問題というのが決定的にあるのではないかと思います。時期によって適地というのは必ずあると思うので。ただ、私は大滝の観光も含めて今考えてみたいなと思っていますのは、今までやってきたからそれをそのまま踏襲するのではなくて、新たなものにチャレンジをするという意味で、切るものは切りますけれども、新たにやるものはやるべきだと。例えば去年もタウンミーティングで大滝の観光関係に携わる人方と話し合いをさせていただきまして、夜ジンギスカンをやりながらやったのですけれども、皆さんも同じような考えを多分持っていただいていると思うので、私としては切るものはもちろん切りますけれども、新たにやるべきものを見つけつつありますので、そっちのほうに予算的には振り向けていきたいなという意味で前向きにとらえていきたいなと、こう考えております。



○議長(大光巌) 洞口議員。



◆5番(洞口雅章) 私も担当の常任委員会でないので、ちょっと細いこともお聞きしたいと思います。

 先ほど説明がありました1月から3月、確かに少ないのですけれども、20年度というのはもうゼロ、ゼロ、ゼロという状態ですね。私これを見たとき、4月までも閉館していいのかななんて、4月においても過去は11人、9人、5人と大した変わらないデータであります。ここで私がお話ししたいのは、指定管理者のこの業務というのは工芸を活用し、地域の振興を図ると、そして観光の振興を図り、地域の活性化を促進するということで、果たしてこの指定管理者の方、あそこのただ管理運営だけで終わっていないかというちょっとそこの疑問がありまして工芸館を見てきたのです。これだけ250万の工芸展をやって、その作品を展示している2階においてガラスケースにほこりがたまっていたり、買い上げをこの10年間やってきたその作品がこの陳列の状況かなということも気になりました。ですから、これをばっさり切るのも、それは切ってしまったら簡単なのですけれども、その後のことを考えるとここはひとつもう少し指定管理者の方に積極的なPR活動というか、使っていただく活動、これは今何か野口観光とか地元のホテルの方にいろいろ声かけているらしいですけれども、積極的に学校等にも働きかける必要があるのでないかなという気がしたのです。それはなぜかというと、過去を見ますと、ここ最近は400人台で推移しているのですけれども、900人近いときもあるわけです。というと、潜在的にそういう需要もあるのではないかと。というのは、北海道市内を考えたときに電動ろくろが10台に手動が50台もあるというのは、なかなかそんな施設はないと。あの施設をもう少し活用して、それでもだめなときはやっぱり市長の切るときは切る、新しいものにチャレンジするということのスタンスに変えていくべきではないかなと思うのですけれども、その指定管理者にもっとその辺を働きかけるという努力というのは必要でないかなという気がするのですけれども、いかがなものでしょうか。

 それと、もう一点は、先ほど百二、三十万ひょっとすると3カ月の閉館で返ってくるかもわからないと。管理している女性の方にもお話を聞いたのですけれども、スポットライトの電気代すら消せということでけちられているのですと。やっぱりそういったかけるところはかけないと作品も映えないと。やっぱり展示施設のそういったところに閉館になった分のお金というのは、次年度以降ある程度整備されていく考えはないかということもお聞きしたいなと思います。

 以上です。



○議長(大光巌) 大滝総合支所長。



◎大滝総合支所長(新海良光) 現在の大滝工芸館の指定管理の関係につきまして、指定をする段階で行わなければならない業務の中に集客の関係ですとか、あるいは職員の研修ですとか、あるいはメディアとか、そういうものを通じたそういう集客の方法ですとか、そういったものを提案をして、それらをもとに指定をしてきましたが、今議員ご指摘のとおり必ずしも取り組みは一部していてもなかなか効果が上がってきていないのが実態かと思いますので、今後その内容等について指定管理者のほうと十分協議をしながら、再度効果の上がるような方法で再検討をして協議をしていきたいというふうに考えていますので、ご理解いただきたいと思います。



○議長(大光巌) 洞口議員。



◆5番(洞口雅章) その後ぐだぐだいろいろ言う気はないのですけれども、今私が言ったことを十分次年度に向けて考えていただければなと思っていますので、次年度の対応に期待します。



○議長(大光巌) 国本議員。



◆3番(国本一夫) ちょっとこれ市長にお聞きしたいのですけれども、年間3,000人来られていると。この年間3,000人というのは大きそうですけれども、例えば300日で割ると1日10人です。この施設がどのぐらいお金かかったのだかわからないのですけれども、やめる気ないのですか。私は基本的に費用対効果、いろいろなことを言います。今やめるものはもうばっさり切る、新たにやるものはやる、そういう考え方をやはり行政というのは持っていなければいけないと。

 もう一つ、お尋ねしたいのは、この施設はやっぱり観光施設であり体験施設であるよと言っているのですが、ある意味において観光を担っている例えば伊達市でいえば黎明観だとかなんとかを組織しているようなところがそういうものをバックアップするとかということがあるのですが、大滝でもそれはあるはずです。それとの連携をとりながら、例えばホテルとか云々ということではなくて、村であったときには観光という部分があって、まちをどうやって形成していくかということを考えていたはずなのです。今現在それが機能していないから、こういう休館にしなければいけないということになったのではないかということが想像できるわけです。そうしたときに、伊達市全体の観光として一つの大きな太いパイプとしてやる。今大滝と伊達では分裂していますよね。分裂というか2つある。これは、こんな小さなまちでは考えられないことなのです。そういう意味では、市長が大きな権限を持ってこれを1つにまとめてやるとか、それでないと将来ビジョンというのがなかなか見えてこない。確かに文化とかなんとかということは、お金がかかったり進捗状況が遅かったりということは常なのですが、そろそろこういう社会情勢ですし、政党もかわって、だんだん、だんだん官僚を締めるとかなんとかということも考えた中で、我々もこういう施設がもう限界なのではないかと。では、限界でないのだとすれば何かの手を打たないと、せっかくやったことが無駄になると。やっぱり無駄が市民が一番苦しむところなので、一応市長、将来展望も含めて、この施設をやめるとかやめないとかではなくて、大きな観光という面でこれをどういうふうに見ているかということをお聞かせ願いたいと思います。



○議長(大光巌) 市長。



◎市長(菊谷秀吉) まちづくりというのは、いろんな要素が入って形、例えば国本一夫なら国本一夫という人のイメージと同じように伊達というイメージはつくられてくると、私はこれはかねがね言ってきたところでございます。実は、私この大滝陶芸展に関しては合併する2年前から大滝の人に誘われまして、ぜひ見てくれと言われまして、ずっと毎年行っております。うれしいことに年々作品の質は上がっています。そうしますと、レベルの低い人は実は一時期、今回出展者数はふえたみたいですけれども、やっぱり減りつつあったのです、出展する人の数が。ところが、その割にはいい作品がせっかく集まって、いいものがたくさんあるにもかかわらず、なかなか人は来てくれないというジレンマがありました。それから、先ほど洞口議員からご質問ありましたように展示施設、私も見に行って同じことを実は感じました。それで、私思っていますのは、例えば電気をつけるつけないという議論ではなくて、もう少しどうするのかという抜本的なところをやっぱり考えなければいけないだろうと思っています。それで、実は昨年道庁のロビーで過去の大滝陶芸展の作品を展示させていただいて、1週間ぐらいかな、たしか。やったりはしましたけれども、でもこれはあくまでも一時的な方便であって、抜本的なものではないと思います。

 それから、合併してみて、例えば大滝のノルディックウォーキング、それから冬のスキーマラソン等々、いろんな大滝は取り組みをしてまいりました。しかし、今ご質問のあった費用対効果という面だけを考えますと、残念ながら難しいというのが本音でございます。しかし、先ほど申し上げたように大滝の特性をどう生かすかということは、決してそのものから利益を得るのではなくて、回り回って大滝というまちのイメージをどうつくっていくのかということによって、そのうちヒット作が生まれるのだと思います。たまたまきょうNHKの朝のテレビで大滝のシイタケのをやっていました。やっぱり大滝というと、そういうイメージがあるからこそ、ああいう自然をできるだけ活用した取り組みというのがやっぱりマスコミにも載るわけであって、私はそういう意味で今それぞれいろんな取り組みをして、残念ながら大きな成果までは至っていませんけれども、そういったものをどこかの時点でひょっと変えることによって発進力がついてくるだろうと思っておりますので、ちょっと時間はかかりますけれども、大滝の魅力をさらに高められるように方策を考えていきたい。そのためには、今ご質問ありましたようにやっぱりこれは役所だけで考えられるものではないのです。やっぱり地域の人がどう参加していただけるかによって変わる。それと、もともと違った市と村でありましたから観光の組織も違っております。そういうことで、連盟ということでまず頭だけ1つにしようと。それぞれ個性がある活動をするということで今出発していますが、いずれそう時間をかけないうちに全体戦略を練っていきたいなと。そのためには、役所が旗を振ってもなかなかそれについてくる人がいなければ困るので、できればやはり民間の人が一緒になってやってくれという声がやっぱり出てこれるように我々も誘導しながら戦略を練っていきたいなと、こう考えておりますので、いましばらく時間をいただければと、このように思っております。



○議長(大光巌) 国本議員。



◆3番(国本一夫) おかげさまでよくわかりました。私も人切りではありませんので、十分その意思が、今言われた市長の意思が大滝の方にも伊達市の本庁のほうにもやっぱり知らしめるというか、知っていただくということが大滝をこれからやっぱりよくしていくことだろうと思います。温かい目で見れということですから、いろんな観光行政あるのでしょうけれども、伊達市一丸となってそれができればいいなと思います。そういうことに努力をすると、我々議員も参加して努力をするということで、また期待をしておりますので、よろしくお願い申し上げます。



○議長(大光巌) 大宮議員。



◆18番(大宮不二雄) 今同僚議員のいろんな話を聞いていたわけでございますけれども、私は大滝出身ということで建設当時からのいきさつを知っておるわけでございます。当時の村長は、この工芸館をつくるということは陶芸の里づくりということが一番前提で始まったわけでございます。そういう中で、あの施設をつくることによって大滝の村民、村内外に文化を広めながら大滝へ来ていただこうということで、文化発信の地というような形からも考えてやったわけでございます。それが当初のもくろみどおりにはいかなくて、現在衰退しているというような形になりますけれども、私はこれ大滝村はもちろんのことでございますけれども、伊達と合併しましても伊達市に今までなかった立派な文化施設だというふうに考えておる次第でございます。この陶芸展が代表される大きな行事でございますけれども、いろんな意見が出る方は恐らくその陶芸展すら見ていただいていないのでないかなという気がいたしますので、ひとつ陶芸展を見ながら評価をしていただき、なくすのではなくて、これから伊達市の文化施設として大いに活用していただきたいというふうに考えております。いろんな形で名前がだんだんわからなくなっているという形もありますので、PR不足は大いにあるというふうに考えておりますので、ひとつ指定管理者ともども市のほうからもお力添え、知恵をいただきながら広く知らしめる、またみんなで協力できて盛り上げていただくというような形にしていただきたいというふうに思っておりますので、これについて一言市長のほうからお願いしたいというふうに思っております。



○議長(大光巌) 市長。



◎市長(菊谷秀吉) 私は、大宮議員の今の考えと全く同感でございます。私も焼き物は個人的には非常に好きで、それから中高年の男性にとって焼き物というのは非常に人気が高いものですから、先ほど申し上げましたようにPRと簡単に言いますけれども、なかなか実は難しい問題もありますので、これはやはり戦略的に頑張っていきたいなと思いますので、今お話を聞いていまして思いましたのは、大滝の人はもちろんですが、合併した旧伊達市の人にできるだけ使う機会をふやしていくような方策が手っ取り早いと思います。移住でもそうだったのですが、よそからの人気ももちろん大事なのですが、地元の人があそこはいいところだよと、1回行って焼いてごらんということもまた一面必要なのかなという、ちょっと聞いていましてそういう実感をしましたので、これは関係者もおりますので、十分そこら辺も話し合いしながら、せっかくの施設を有効に使えるような仕組みづくりをしていきたいと。ただし、冬はちょっと難しいかなというのが私は依然としてやっぱりありますので、ここら辺は例えば紅葉のシーズンというのがやっぱりいいですし、そういう点を含めて取り組みについてはやはり人が来やすい時期を選んで取り組みを進めていきたいなと、このように考えております。



○議長(大光巌) ほかにありませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(大光巌) ないものと認め、質疑を終わります。

                                          



△市長提出議案第15号の質疑



○議長(大光巌) 次に、議案第15号 伊達市公共下水道設置条例の一部を改正する条例の大綱質疑を願います。ありませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(大光巌) ないものと認め、質疑を終わります。

                                          



△市長提出議案第4号〜市長提出議案第15号の委員会付託



○議長(大光巌) この際、日程第5、議案第4号から日程第16、議案第15号までの以上12案件については、会議規則第37条第1項の規定によりお配りしてあります付議事件付託要領のとおり各常任委員会に付託いたします。

                                          



△市長提出議案第16号の質疑



○議長(大光巌) 次に、議案第16号 平成21年度伊達市一般会計補正予算(第8号)の質疑を願います。質疑はございませんか。

 小久保議員。



◆2番(小久保重孝) それでは、補正予算です。今回は特別委員会を設置しておりませんので、ちょっと多岐にわたりますが、それぞれ項目ごとに質問をしていきたいと思います。

 まず、説明資料で番号で言っていきます。ちょっとわかりやすいと思いまして、そちらから引用させていただきたいと思います。まず、1番の住宅手当緊急特別措置事業であります。国のセーフティーネットの支援事業の補助金の活用ということですが、実際にどのぐらいの件数を想定しているのかということと、それとこの中にある旅費というのはどういう内容でなっているのか、もう少しこの事業の詳しい内容をご説明をいただきたいと思います。

 それから、2点目ですが、3番の子育て応援特別手当支給事業ということで、これは2回目でございましょうか。たしか前回分も9月24日までのたしか申請になっていたかと思うのですが、前回の手当の申請状況どうなっているのかという点、また今回の部分については、今回決定がなされたらいつから申請開始を考えているのかという点、またこれは一緒に1と2とまとめてということには多分ならないのでしょうけれども、24日で締め切って、その後改めてということになると思うのですが、その辺のちょっと手続のことについてお伺いをしたいと思います。

 それから、4番目の地域介護・福祉空間整備等施設整備補助金ですか、スプリンクラーの設置ということで、これも補助がついてよかったなと思っております。群馬県の火災などがあって多くの高齢者が亡くなったという事件がございましたので、スプリンクラーの設置はよかったなと思っているのですが、これは補助率はどのぐらいになっているのか。2分の1だったでしょうか。ちょっと確認をさせていただきたいのと、あと実際スプリンクラーが設置されても問題は夜中の災害に対する対策がホーム側のほうにできているかという点だと思うのです。認可申請をする際には、恐らくクリアはしているのですが、その後の経営上の判断で人を減らしているというケースもあるのではないかなというふうにちょっと心配をしております。夜中2人必ずいなければならない、3人いなければならない、でも実際は1人しかいないとか、これチェックのしようもなかなかないのではないかと思うのですが、要するに夜中にスプリンクラーがあったとしてもああいった群馬県のような事故が起こらないとも限らないわけで、逃げおくれてしまうようなことまで考えたときに、その辺についてはどのように押さえておられるかという点をお聞かせをいただきたいと思います。

 それから、5番目、がん検診です。女性特有のがん検診推進事業、これもついてよかったなと思っておりますが、もう少し詳しく教えていただきたいのは、検診の無料クーポン券を発行するということですが、これ年代は書いてあるのですが、大体何名ぐらいまでを想定しているのか。これは全員なのかどうか、その想定数と国民健康保険からの拠出というのはもう全くなくて、全く国からの完全な補助ということで考えていいのかどうかお聞かせをいただきたいというふうに思います。

 それから、6番目の緊急雇用創出推進事業でございます。善光寺のてんぐ巣病の治療剪定は、私も過去に質問しておりますので、今回も予算がついてよかったなと思っておりますが、これは実はことしたしか雪が落ちて霊園の木が墓石を壊して、それでそのことに対して緊急対策ということで剪定を行って、かなりこの夏もきれいに木がなくなって剪定されているという状況になっていたわけですが、ある市民の方から、お墓参りに夏に行ったら随分木が切ってあったと。その切ってある木のなぜ切ったのかという理由は私から説明をしたのですが、ただ切り方が余りにも風情のない切り方で、かなりばっさり切ってあるというような印象を持ったということでちょっとおしかりをいただきました。私からは、本当に冬期間になったら雪によって枝が折れてしまって、そのことが被害になるので、そのことを対策とっておりますから、そういう意味では風情がないと思われるような場面もあるかもしれませんねというお答えはしているのですが、今回の善光寺についてはまさに風情が第一でございますので、その点はどうなっているのか。大丈夫かと思うのですが、お答えをいただきたいというふうに思います。

 それから、8番目の北湯沢温泉郷ETCキャンペーンでございます。1台2,000円で1,000台ということで、この実際の運用をどのように進めるのかということと広告宣伝は具体的にどのようにするのかというのをお聞かせいただきたいと思います。

 それから、9番目の観光資源基本調査事業補助金でございます。これは、けさほど企画書がテーブルの上に載っかっておりました。観光連盟のほうで出された企画ということでございましたが、中身についてどのようにするのかというのがわかったのですが、この先のことまで含めてもう少し観光客誘致ということの部分の具体的なスケジュールというか、考え方などをお聞かせいただきたいと思います。

 それから、12番目の末永改良住宅外壁・屋根改修事業であります。今回は、1号棟と2号棟の外壁と屋根の改修ということで、これも国の予算がついてよかったなと思うのですが、今は30年経過をしております。今回の改修で2,149万ということですが、改修はあと何年使用ということで考えておられるのかお聞かせをいただきたいと思います。

 それから、これは13番目、市営住宅火災報知器の設置事業でございます。これは、電池式ということの火災報知器を市営住宅にということでございますが、この電池式は煙式なのか熱式なのかという点、それから電池交換が10年不要というタイプも出ているようですが、この10年交換不要というものを設置されるにしても、その設置をした後の管理というのはどのように市側では考えているのかという点。メーカーによれば、電池が切れる1週間ぐらい前からピーピー、ピーピー音が鳴って電池交換してくださいというふうになっているというような話も聞いております。その機種によるのであります。ただ、心配しておりますのは市が設置するということですから、市が要するにその電池が切れていることまで最終的に責任を担わなければならないのかという点がちょっと心配になりまして、そのことは逆に電池式ではなくて普通の電気の線を使ったほうが管理はしやすかったのではないかというふうにも思うのですが、費用などのこともあってそうしたのかなというふうに考えるのですが、その辺の考え方と管理についてお聞かせをいただきたいと思います。

 あと最後に、17番目の太陽光パネルでございます。学校の太陽光パネルでございますが、2校で6,600万ということで、これも新しい環境の時代に向かって非常に新しいよい取り組みだなと思いながら、地方債が3,000万ということでございます。一般財源も600万ということで、もう少し手出しがなくて済まなかったのかなというふうにちょっと改めて地方債の部分を見て、これはすごくいいことなのだけれども、地方債もあるのだなということでございました。この辺について、もう少し詳しく財源について考え方を聞かせていただきたいのと、太陽光パネルの設置で学校教育の中でどのように子供たちの教育に生かしていくのかという点でございます。その点も教育のほうからお答えいただきたいということと、あと実際に設置をして電気代などのコスト軽減というものは図られるのかという点です。このことは、コストはわからないというか、そんなことは度外視して環境教育が大事だというふうに政策目的を設置されるのか、その辺についてお伺いをしたいと思います。

 以上、よろしくお願いいたします。



○議長(大光巌) 福祉部長。



◎福祉部長(菅原健一) 私のほうから3点ほどお答えいたします。

 まず、最初の住宅手当緊急特別措置事業の件でございますけれども、これにつきましては国のセーフティーネット事業ということで今回実施するわけですが、まずこの内容については離職によって住宅を喪失する方、これに対して住宅の手当を支給するという内容でございます。この事業費につきましては、内部でもいろいろ議論がございまして、何名程度にするかという議論もございました。実際は、相談件数というのはまだ一件もないわけです。それは、昨年からもずっと社会福祉課のほうに生活保護の相談とか等々はございますけれども、その中で住宅を喪失するので困ったという相談はありません、実は。ただ、もし今後ということもございまして、何件にするかということで考えましたけれども、室蘭市とかが完全失業率に住宅喪失する率というのが、何か率が決まったものがあるそうなのです。それで計算しましたら市のほう、伊達市では一応5件程度が見込まれるので、予算的には5件分を見ました。金額については、生活保護の住宅扶助の基準額の6カ月分を支給しますが、支給に当たっては本人に直接支給するのではなくて家主のほうに支給するようなことになります。それから、事業費の中の旅費の件ですが、これは道との打ち合わせる事項があったら困るということで一応4万ほど、それから事務消耗品ということで3万ほど、これを見込んでおります。

 それから次に、子育て応援特別手当の関係でございます。まず、平成20年度といいますか、今現在もやっているのですが、20年度の実績でございますが、うちのほうで住民基本台帳上でつかんだ世帯数は419世帯で、人数としては451人が該当するということで、3月にそれぞれの家庭に文書で郵送しております。今現在申請に来られていない方が1世帯1名でございます。ただ、うちのほうで内部で調査しましたら、この1世帯1名という方はどうも日本にはいなくて、もう海外のほうに行っている方のようです。したがいまして、今まで418世帯450人分を支給していますが、ほぼ100%だというふうに考えております。それから、今回上げた予算の21年度分でございますが、国のほうの考えでは10月1日が基準日というふうにしております。それで、まず最初に10月中はDV被害者を対象に申請を上げさせると。それを都道府県が整理して、各それぞれの市町村にこういう方がいるということで情報が流れてきます。それに基づいて12月の初めに市のほうで住基でつかんだ世帯に対してそれぞれ郵送して、最初の支給が恐らく12月の下旬に1回目はなろうかというふうに考えております。

 それから、地域介護・福祉空間整備等施設整備補助金の関係でスプリンクラーの関係でございますが、この補助率というのは定額でここに書いてありますとおり面積当たり9,000円という単価、これが全額出ます。したがいまして、ここに3カ所グループホーム載せてありますが、これは面積に対する限度額いっぱいを交付するという形になります。ただ、実際は工事費はもうちょっとかかるので、手出しは出てくるかなというふうに考えております。それから、ここには載っておりませんが、もう一カ所グループホームがございますが、これについては来年度整備するというふうに事業者のほうから聞いておりますので、これは来年、平成22年度に整備すればグループホーム全部は一応スプリンクラー設置ということになります。これにつきましては、今まで1,000平米以上という面積要件がございました、スプリンクラーは。それがたしか275に変わったので、今回新たにスプリンクラーを設置するというものでございます。

 それから、夜間の体制のお話がございました。配置基準等々決まっておりますので、私どものほうとしてはその配置どおりにやっているものというふうに認識しております。それで、北海道のほうで、実はこれグループホームは所管が北海道になりますから、道のほうで監査にも行っております。昨年も1カ所ありまして、市の職員もあわせて一日じゅう行っていろいろ見てまいったというふうに聞いております。その中で、夜間の配置も含めていろんな書類も出てきますので、見た中では特に問題はなかったということで聞いておりますので、私どものほうとしては夜間の体制もそれぞれの施設ごとにちゃんときちんと対応しているものというふうに認識しております。

 私のほうからは以上でございます。



○議長(大光巌) 市民部長。



◎市民部長(山崎博司) 女性特有のがん検診推進事業の関係のご質問にお答えいたします。

 まず、対象者の数でございますけれども、子宮がん検診、こちらのほうが925名の方が対象、それから乳がんのほうが1,351名の方が対象にはなります。ただ、今回この予算の中ではそれらの方々それぞれの受診率50%を計上してございます。この50%と申しますのは、国が示しておりますがん対策の基本計画の目標値、これが50%ということでございますので、とりあえず50%の数字で計算をし、予算をさせていただいているというところでございます。

 それから、国民健康保険の関係でございます。今回の国のこの女性特有のがん検診推進事業につきましては、市町村が独自に行う事業に対して補助対象ということでございますので、他の制度により助成がある場合には対象外というお話でございますので、国保につきましては従来どおりの負担をしていただくという形になります。

 以上でございます。



○議長(大光巌) 経済環境部長。



◎経済環境部長(的場重一) それでは、3点ほどお答えを申し上げます。

 まず、最初の緊急雇用創出事業にかかわるこの善光寺自然公園のてんぐ巣病に対応した桜の切り方ということで、風情のある切り方をということでございましたが、何せ病気にかかっていて伝染をするという状況にあるのです。ですから、公園でありますから、その辺のところも十分考えながら対応させていただくというふうに考えております。

 それから、北湯沢温泉郷のETCキャンペーン事業の関係でございますけれども、これは何点かルールを決めておりまして、北湯沢温泉郷にお泊まりの方でETCのカードを提出することができるお客様、それからあらかじめ事前の実は予約を受け付けるというふうに考えております。ホテル、旅館側としましては、その提出を受けたETCカードの番号と氏名をお伺いをすると。それから、実際には車1台について2,000円のキャッシュバックをする。1,000台限定ということで進めますので、日々の状況について観光連盟のほうと十分な連携をとりながら進めていくという考えでございます。

 それから、広告の方法でございますけれども、2つほど手法を考えておりまして、1つは専門誌に広告を掲載をするというやり方、もう一つはラジオのスポットCMを流したいというふうに考えておりまして、かかる経費がこのような金額でございます。

 それから、3つ目の観光資源の基本調査でありますけれども、この先どのようにするのかというご指摘でございますが、当然今年度形としてまとめましたデータをやはり有効に発信をしていく作業が22年度として予定をしたいと思っております。使いやすくといいましょうか、一元的にわかりやすくどういうような格好で情報を発信するかということが一つのポイントでありますから、ねらいとするところもそこでございますし、その事業について22年度、連盟のほうとの相談もございますけれども、そういう形の事業展開をしていきたいと、そういうふうに考えております。

 以上であります。



○議長(大光巌) 建設部長。



◎建設部長(森口正章) それでは、引き続き末永改良住宅外壁・屋根改修事業に関してのご質問にお答えしたいと思います。

 この改修によって何年ぐらい長もちするのだだとか、そういう関係だったかと思いますけれども、まず今年度公営住宅等の長寿命化計画を現在策定しているところです。そして、その計画の中で市営住宅等の改修計画、補修計画、長寿命化を前提に進めていこうという考えですけれども、たまたま今回先に予算がついたものですから、先食いといいましょうか、そういう形で緊急度の高いこの末永の住宅を改修していこうではないかということで考えております。そして、構造物におきましては鉄筋コンクリート構造物ですので、大体寿命は70年ぐらいもつであろうと。今回問題になっているのが、外壁だとか屋根の部分というのは70年はもちませんので、その都度改修していくという、そういうような長もちをさせるための対応策を今回実施するという考えでおります。

 さらに、次の質問の火災報知器に関してでございます。現在この補正予算の中で考えている火災報知器は、煙を感知する感知器を考えております。そして、電池式というようなことで、恐らくこの検知器は10年十分もつであろうという想定のもとで、では10年たったらどうするのだという部分ですけれども、その辺は管理を徹底していくといいましょうか、どこの住宅、入っている建物の設置している感知器がという、そういう管理台帳みたいのをつくって電池交換時期になりましたら交換していくという、これは市側の対応になります。そういうようなことを想定して考えているところでございます。



○議長(大光巌) 教育部長。



◎教育部長(三浦倉) 太陽光パネルについてのご質問にお答えいたします。

 財源の関係でしたけれども、地方債が3,000万ということで、実際に伊達の場合は国から来ている文書なんかを見ますと、ほかの事業でも充当している地域活性化・公共投資臨時交付金ということであれば、たしか5%、2.5%とか本当に少ない金額で済むということでございますけれども、今回の太陽光パネルにつきましては7月の臨時会で1億5,000万ぐらいですか。今回は6,000万、2億を超える教育費関係の予算をつけていただいておりますけれども、今回の公共投資臨時交付金の充当事業というのも市全体の事業の中での充当といいますか、そういうことを考えられたのだと思いまして、結果的には地方債でもある程度の交付税措置といいますか、そういうものもあるということで聞いておりますし、3,000万円丸々市の持ち出しということにはならないのかというふうには理解しております。

 それとあと、次の子供たちへの教育にどう生かすかということでございますけれども、これは実際にパネルといいますか、小規模なものでは長和のコミセンですか。あそこにもありましたけれども、発電されている状況でCO2の削減とかというものをどのぐらい軽減できるか、そんなことでその子供たちの教育的ないわゆる教材としても利用できるだろうと。もう一つ、検討はしたのですけれども、実際にほかのところではパネルを見て、こういうふうな仕組みで発電されるとか、そういう教育もやられているようですけれども、うちの場合は屋上設置ですけれども、屋上に設置しても子供たちが屋上に上がれるような建築になっていないものですから、それはちょっと難しいのかということで断念をいたしました。

 あと、コスト軽減が図られるのかということでございますが、発電は実際には3校に設置しますが、伊達西小学校が15キロワット、伊達中も15キロワット、長和中が10キロワットということでございまして、おおむね15キロワットで年間の発電量が金額にすると15万円、10キロワットだと10万円、そのうち95%をその学校の電気で使うと。5%、つまり学校が休みの日なんかは余り電気は使いませんので、そういう部分は売電に回せるだろうと。総体で15万、10万という金額でございます。パネルの耐用年数というのは20年とかと言われておりますので、なかなか元を取るといいますか、大変だとは思いますけれども、やはり環境面からCO2の削減といいますか、それを第一に考えて3校で導入したいということでございます。

 以上でございます。



○議長(大光巌) 企画財政部長。



◎企画財政部長(小畑次男) 学校の太陽光パネルの地方債の関係で、教育部長答弁しておりますけれども、ちょっと補足をさせていただきたいと思います。

 これは、先ほども部長答弁しておりますが、公共投資臨時交付金、これに充てることができるということは当初から言われておりました。恐らく想定なのですが、この補助事業そのものもセットでありましたので、最初に補助事業のほうが先行しているのではないかなと思います。公共投資臨時交付金は、市町村に枠をとって設定しているものではありませんので、既に手を挙げております。ですから、これについても公営住宅の外壁等の部分、この臨時交付金対象にしてありますが、第2弾としてこういった形の発表があるのではないかなというふうに思っているところであります。



○議長(大光巌) 小久保議員。



◆2番(小久保重孝) 多岐にわたっておりますので、またそれぞれちょっと再質問でございます。

 1番目の住宅手当はわかりました。5件程度ということで想定をしている。打ち合わせの経費もかかりますよね。それはわかります。ただ、実際にどの程度の方がおられるのかなというのがちょっと気になっておりましたが、メニューは実際あるけれども、現状のところは特にないということで、とにかくセーフティーネットという意味で押さえておくということが大事なのだなというふうに考えております。

 それから、子育ての関係でございますが、こちらのほうはわかりました。もう本当に100%近いということで状況はわかりましたし、あと第2弾も10月下旬ということで理解をいたしました。ただ、1つ、DV被害者に対しての部分はちょっとわかりませんでしたが、今お答えがあって、そちらのほうがまず先行してということでございます。このことによって、本市でもそういった被害者がおられるのかなというふうにもちょっと思ったのですが、この辺の数字というのももし公表できるようであれば教えていただきたいというふうに思います。

 それから、グループホームのスプリンクラーは、ちょっと聞き方が悪かったですね。面積に対してのやつはわかりました。手出しがあるということでございましたが、手出しの部分がどの程度になって、それはそんな負担ではないのかなというのをちょっと心配をしましたので、今の部長のお答えですとそんなに大きな金額ではないというふうに思いましたが、その部分、具体的に負担になっていないかどうかというのが心配でございました。

 また、夜間の部分については、北海道の監査も入ってある程度行政側としてはしっかりやっているというふうに信じているということでございました。もちろんそのとおりだとは思うのですが、ただやはり現状の今の制度で考えたら、非常にグループホームを経営する側というのも大変厳しいという実態も聞いておりますので、そういう中で大変無理をしながらやっていないかどうか、日々これはもう担当の方は議会で言われなくてもやっていらっしゃると思いますが、その部分ぜひ目くばせをしていっていただきたいというふうに思っております。

 あと、がんの検診はわかりました。925名と1,351名の50%ということで大体目標値が設定されているということでございましたが、この周知の方法は保健センターなどから行うのでしょうけれども、これはその対象者全員に周知するのかどうか、その辺をもう一度お答えいただきたいと思います。

 それから、善光寺のてんぐ巣病については部長おっしゃったように、これは病気にかかっていますから、もう風情あるないとか関係ない話だとは思います。ただ、ちょっと霊園のことも出したかったものですから申し上げたところでございますが、緊急雇用対策ということで、要するにこういったことにふなれな方もおられるのかなと霊園のお話を聞いたときにちょっと思ったところでございます。今回のてんぐ巣病については、もちろんプロの方が入ってやられることですから、心配はないと思っておりますが、改めてといったところでございます。特にこの後のお答えは結構ですが、そういった点がポイントだということで押さえてください。

 それから、北湯沢の件はわかりました。宿泊対象者ということで、ここにも書かれておりますし、宿泊の予約をとるときが一番台数として押さえやすいのだなというふうに思いましたし、ラジオのスポットも使われるということなので、これはこれなりに効果が上がるのかなと思っております。現状やはりETCが1,000円になった土日というのは、高速道路もかなり走っているというのも見かけますし、ああいった方々が函館まで流れるのではなくて途中でおりていただくとか、北湯沢を使っていただくということは非常に大事なことでありますから、そういった点でこの効果、ぜひ期待をしておりますので、これは北湯沢温泉郷全部でしょうから、みんなでぜひ盛り上げていただきたいというふうに思います。

 それから、観光資源の基本調査事業補助金、これはわかりました。これでまた結論が出てくるのをちょっと見守りたいというふうに思います。

 それから、末永改良住宅の部分は、つくれば70年ということでございますが、私お聞きをしたいのは、今回外壁と屋根の改修はどうしても行わなければならないということもあるのですが、非常に建物自体30年経過や老朽化している中で新しい住宅というのも近い将来やっぱり考えていかなければならないのではないかなというふうに思ったものですから、その辺は今のお話ですととにかく改修をしてできるだけ長く使っていくと、長寿命化計画という中で進めていくという方針を確認をさせていただいたようなことになりましたが、そういった老朽化していく市営住宅というのは今後もこういった形で改修というのが前提で進んでいくのかというものの確認でございます。改めてもしご答弁があれば、お願いをしたいというふうに思います。

 あと、電池式のタイプで煙式ということの火災報知器はわかりました。この件に関しましては、10年ごとに管理するというよりも今のお答えですと大丈夫だということが前提だと思うのですが、私はやっぱり最初の段階で機械的故障というものも当然考えられますから、そういった点はもちろんおわかりになっていると思いますが、高齢者が多い中で高齢者の住民にわかりやすい形で、もしトラブルがあれば多分1年でも3カ月でも早い時期に出てくる可能性もありますから、そういったときの対処の仕方、それこそテレビのリモコンの電池が切れていてもわからないような方が多くなってきておるわけでありまして、10年そのままという、10年ごとに何かしろということを申し上げているのではなくて、機械なのでちょっと心配をしているところです。集中管理型であれば、これはもう少し管理の仕方があるのですが、そうではないものですから、そういったことによって問題点を、設置のときにかなり気をつけてやられると思うのですが、せっかく市で設置しますので、後で管理責任が問われない形でやっぱりなさるべきだというふうに思いますので、その点をよろしくお願いをしたいと思います。

 それから、太陽光パネルも今各部長からお答えいただきましたので、地方債の部分の心配はかなりなくなりました。それであれば、なおさらしっかり使っていただきたいというふうに思いますので、その部分をしっかり考えていただきたいというふうに思います。

 それと、新しく1点、14番目の耐震改修促進計画策定というのがあります。482万ということで、これは総合計画の実施計画で平成22年と23年で計画策定と助成の前倒しというふうに考えていいのか。実施計画では2カ年で680万と、その計画策定と助成というふうになっておりました。今回482万ということで、これは策定の費用だけだというふうに思っているのですが、その後の進め方というのは今の実施計画でいう680万というのを22年、23カ年で助成という形で行っていくのかどうかという考え方についてお伺いをしたいと思います。

 以上、よろしくお願いいたします。



○議長(大光巌) 福祉部長。



◎福祉部長(菅原健一) 子育て応援手当のDV被害者の関係についてお答えします。

 平成20年度でございますけれども、実はDV被害者の方はおりませんでした。私どものほうでつかんでいる情報でもありませんでしたし、実際支給の事務をやって電話等もございませんでしたので、20年度の支給についてはそういう該当する方がいなかったというふうに押さえております。それで、今回21年度についても私どもの児童家庭課のほうで押さえている中では、DV被害者の方はいないようだということでございます。ただ、伊達市以外のところに住民票があって伊達に来ている方がもしかしたらいるかもしれません。その辺は、まだつかんでいませんので、そういう意味で10月1日から10月30日までDV被害者を対象として、その人だけを先に受け付けると。申し出いただいて受け付けるというような事務の流れになっています。これにつきましては広報ですとか、いろんな部分で国のほうも周知はしていくと思いますが、あるいはその中にもしかすると伊達以外の市町村の方で伊達に来られている方がいるかもしれません。そういう方がおられれば、その方は対象になります。

 それから、グループホームの関係でございますけれども、私どものほうではきちんと基準どおりの人数でやっているというふうに認識しておりますし、もしそういった足りないのではないかというような情報がございましたら道のほう、それから事業所とも十分調整をとって市のほうとしてもやれる範囲内で対応していきたいというふうに考えております。

 私のほうからは以上です。



○議長(大光巌) 市民部長。



◎市民部長(山崎博司) 女性特有のがん検診の周知の方法と対象者の関係でございます。この事業、国から示されております基準日が6月の30日ということでございますので、6月30日に伊達市のほうに住民登録のあった方々全員に対してクーポン券と、それから検診手帳というのを直接送らせていただくということでございます。

 以上でございます。



○議長(大光巌) 建設部長。



◎建設部長(森口正章) 公営住宅の関係についてでございますけれども、公営住宅の現在の考え方といいましょうか、まず基本的にはにれの木団地というのは、建て替え事業で現在実施しております。さらに、これから出てくる末永の新末永団地という2階建てのブロック造の住宅があるのですけれども、あの辺においてはこれから建て替えするか、さらにどうするかというのはちょっと検討保留事項ということで考えております。さらに、駅前の関係等もありまして、そちらのほうにも配分だとかもろもろいろいろ問題ありますので、そういうことを整理すると。ただ、基本的には使えるものは大いに使っていこうではないかというようなスタンスで、先ほどご説明いたしました長寿命化といいましょうか、そういうところに力点を置いた形で進めていきたいというふうに考えているところです。

 次に、耐震改修促進計画策定事業に関してでございますけれども、これは18年の1月に法施行がされております。それで、日本各地あらゆるところで地震が多発しているということから耐震計画をつくって、要するにこの耐震計画の中身というのは56年の6月1日、今の耐震基準ですか。それに適合するように建物を平成27年までに9割方改修しましょうねというような前提の法律でございます。それは一般住宅、さらには公共施設等を含めてですけれども、現在北海道では76%ぐらいですか、耐震基準をクリアしているのが。残りの部分があるものですから、平成27年までにというようなこと。それで、先ほどの質問になりますけれども、総合計画の実施計画でもっと後年度といいましょうか、そこに位置づけされているのが今回の補正ということで計上させていただきました。これは、国の補正事業の中で採択されたということから、早目に対応したほうがいいということで今議会に計上させていただいたというところでございます。



○議長(大光巌) 永井議員。



◆1番(永井勢津子) 幾つかお尋ねいたします。

 まず、第16号議案の21、22にかかわるかと思います。説明資料では2番目ですけれども、児童館建設設計委託にかかわること、さきの定例会でも市長さん触れられておりましたけれども、いよいよこういう事業に積極的に取り組まれるという、また先の見えるうれしい予算措置だと思います。それで、この児童館の設計委託にかかわりまして、その大まかな内容、規模の青写真、そういうものはどんなふうになっているのかなということで、これについての今後の進め方と計画について1点目お尋ねしたいと思います。

 次に、第16号議案の27、28にかかわります。資料の6番目、説明の6番目、緊急雇用創出推進事業、このことにつきまして、この目的からして、何回も私も繰り返しておりますし、担当のほうでもそのような基本的認識の上に立ってこの事業を進めていくという、そういうことでこれまでも取り組まれてきましたし、今後も取り組まれていくものと考えます。それで、この善光寺自然公園てんぐ巣の事業につきましては、これまでも200万なり300万なり小分けの中でずっと何年間も取り組まれてきたものと思います。これまでやられた方も含め、技術も非常にすぐれておりますし、ノウハウも十分持たれた中で少しずつやられていましたけれども、今回1,400万という大きな枠がどんと緊急雇用事業としてやると。それで、あそこの善光寺は今後どんなような形で、幾らやっても切りがなく次々なっては大変なことなのですけれども、ここ数年間にわたりまして、これから先もこの予算化が国としてつくかどうかも当面はちょっと不透明ですけれども、今後の計画等も含めまして、この先どのようにしてこの事業が取り組まれていくのか。そして、今回この1,400万という大きな枠なのですけれども、特別委託等についての条件づき、雇用の部分、雇用創出の部分も含めてこの予算執行に当たって何らかの制限とか条件が厳しくなっているのか。いや、そうではなくて、できるだけ多くのところにできるだけ大きな雇用を生み出していくという本来的目的にかなうようにこれが行われていけるものなのかどうかをお尋ねしたいと思います。

 次に、資料の8番目、北湯沢のページ数でいきますとどこだったかな。観光のほうの関係になっていくのですけれども、北湯沢、議案16号、35、36です。非常に大滝区の観光を今後どうしていくのかということでは、大きな課題も幾つかはあるけれども、何としても伊達市として積極的に大滝区の観光を進めていくというその基本的な考え方を先ほども示されて、本当にそうだなというふうに思います。それで、このETCキャンペーンということそのものについて、政権かわったことは関係あるかないかは別としまして、先が高速道路無料化の問題も含めて、一体これがこれだけのお金をかけて今後どのように役立っていくのかなというちょっと不安が見え隠れするのです。そして、高速道路は虻田インターのところで終わりますよね、土日。それで、このETCを使っている方にとってはうれしい話ですが、別な部分では環境問題等も取りざたされておりますが、それは別といたしまして、本当にこのことのほうが、ETCキャンペーンのほうが即効果が上がるのか。といいますのは、大滝区は多くの方たちがノルディックウォーキング等も含めまして遠方の方のみならず、近くの方たちが大いにスポーツをやりながら温泉に入って体力をつけたり楽しみもするという非常に喜ばれている事業が展開されているのですけれども、例えば名水亭も含めまして参加しているスポーツをやる方のお話やら、それを経営されている温泉の経営者等の意見の中でトレーニングマシンのような、何かそういうスポーツ効果にも非常に生かされてくるし、終わってからもいいしというようなマシンの機械等のようなものが、そういうものへの補助とか、そういうこともあると非常に人の入る部分についても喜ばれていくのでないかだとか、そんなお話もちょっと耳にしまして、本当に効果的なこの観光を含めた、温泉も含めた事業としてもっと幅広いほうが、これETCカードある人しか利用できませんし、先がちょっと不透明な部分もあって、何かそういう事業に今後もこの事業をやるという見通しを持って予算化が次も進んでいく、宣伝もどんどんしていくというそれとのかかわりをちょっと示していただきたいというふうに思います。

 それから、市営住宅火災報知器の部分では、先ほども何回かお話がされて、目的等については十分わかるのですけれども、この地域活性化・公共投資臨時交付金を使ってこれを行うと。それで、前も一般質問等で同僚議員等からも提起がされておりましたこの火災報知器の設置についての一般個人住宅への啓蒙活動、そして現状はどうなっているのか。つけられていないとする場合は、どういうことがネックになっているのか。ちょっと助成することによって、最も命にかかわる部分を重視するというのであれば、何らかの予算措置も必要ではないかと、助成する措置も必要でないかというようなこともちょっと前は私どもも提起いたしましたけれども、この公共投資臨時交付金は公共施設等の公営住宅ですか。公の施設にかかわるものにしか限定してなかなか使っていけないのか。いや、これを何らかの形でそちらのほうまで多分広げられないのだろうなというふうに考えるのですが、今後の住民への対応も含めて何らかの考えがあればお願いしたいと思います。

 以上、まずそこまでお願いいたします。



○議長(大光巌) 福祉部長。



◎福祉部長(菅原健一) 私のほうから児童館の関係をお答えさせていただきます。

 青写真をということでございました。それで、今考えているのは現在児童館が建っておりまして真ん中に児童遊園、グラウンドがございます。その先のほうに福祉会館がございます。これは、市街の十何区だかで使っているのですけれども、それで両方とも相当老朽化しておりますので、今の計画では真ん中の児童遊園のある場所から福祉会館側のほうに福祉会館と児童館の両方の合築した建物を建設する予定でおります。今のところ規模としては、両方合わせて約120坪程度のものというふうに考えておりますけれども、これは設計ができてみなければわかりません。それで、建設した後に今の児童館を解体しまして、そこを児童遊園にする計画でございます。

 以上です。



○議長(大光巌) 経済環境部長。



◎経済環境部長(的場重一) お答えを申し上げます。

 まず、緊急雇用創出事業のところでございますが、これはさきに議会でもお話をさせていただいておりますように、おおむね23年度ぐらいまでの今のところ事業だという見通しになっております。条件ということでございますが、何点か要件がございまして、1つはこの名称のとおり短期的な6カ月未満の雇用ということ、それから事業主体は市町村であるということで委託またはその直接的な実施をするのだということ、それから全体経費のうち人件費が70%以上で、かつその全労働者のうち失業者が75%以上だという条件がございます。なかなか委託をするに当たりましてもいろいろ厳しい条件かなというふうに思っております。

 それから、北湯沢温泉郷のETCキャンペーン事業についてでございますが、議員ご指摘のように具体的にどう役立つのかということ、それはなかなか一面から見ますと難しいというところも感じております。ただ、ETCと銘打ちましたのは、まさに1,000円ということになった話題性を活用しまして、北湯沢温泉郷ということについて機会があればとにかくPRをしたいというところが今回の事業の比重かなという気もしております。したがいまして、この後も続けるのかといいますと、話題性にのっかってといいましょうか、そこをとらえたキャンペーンでございますから、同じような形がもう一回すぐ出てくるというようなことは想定をしておりません。ご質問の中にございました全体的な大滝の観光をどうするというような視点で今後の取り組みを考えていく、そんなスタンスにしております。

 以上であります。



○議長(大光巌) 福祉部長。



◎福祉部長(菅原健一) 1件、火災報知器の関係、一般住宅へのというお話がございました。それで、市のほうで実際火災報知器の事業として取り組んでいますのは障がい者の方、これは自立支援用具だったかな。それの中でメニューとしてございます。実際そのメニューを活用して借りられた方もございます。それからあと、高齢者に対しては日常生活用具給付事業というのがございまして、これは前の議会でもお話ししたかと思いますけれども、伊達市の福祉サービス、これ全戸に配布しました。その中で、火報器も給付しますということで実は記載しております。それで、ちょっと今何件申請あったかわかりませんけれども、1件か2件たしかあったというふうに大分前に聞いた覚えがあります。それ以上のことについては、ちょっと拡大というのは難しいのかなというふうに考えています。それとあと、今回のお金といいますか、財政的にこれ以上やるとすれば単費でやらなければだめなので、現実的には今の障がい者と高齢者の用具の給付、これに限定していきたいというふうに考えております。



○議長(大光巌) 建設部長。



◎建設部長(森口正章) 先ほど小久保議員の回答の中で新末永団地の関係、ブロック造と私お話ししたかと思いますけれども、正式にはプレキャストコンクリート造ということですので、そのように修正をお願いしたいと思います。



○議長(大光巌) 永井議員。



◆1番(永井勢津子) 先ほどありました児童館の構想という、青写真ということで大枠にわかりました。それで、あそこの施設というのは子育てサークルの方や、それから前から要望があるように今は一応自由にとはなっていますけれども、4年生以上の子供たちも行っているというようなことで、非常に利用がその日によってまちまちですけれども、高学年も利用するというような形で、ぜひ子供の声や育児サークル等のお母さんの声だとか、さまざまな市民の要望も取り入れながら今後いくのではないかなと思いますけれども、その場所はあの場所だと。それで、私はなかなか西小というところに確保できないという悩みが前からあるということも、校区のほうあるということで非常に子供たちの、青少年の知的好奇心を喚起する、意欲を持たせるような、さまざま子供が自由に本当に行って、青少年科学館とまではいかなくても何か機能もありながら、西小の子供も伊達小の子供も何か中間的にどうせあれするのならいいのではないかなとかという思いもあったりしまして、何かもうちょっと本当に思い切った計画、実施に踏み込む場合にそこら辺との関係もあってどうなのかなということで、今後の見通しだとかも含めてありましたら、住民の声を吸い上げることも含めて触れていただければというふうに思います。

 それから、緊急雇用の部分ですけれども、先ほど条件、要件の部分については前から示されているとおりですけれども、この1,400万という大きな枠、今後どのような計画になっていくかということは先ほど答弁にはなかったのですけれども、有珠善光寺のそのものが今後どんなふうにして、これ1,400万ことしかけたら終わりではなくて、さらに引き続いていくのではないかなということも含めて、それでことしどんと1,400万かけて、それでどの程度改善されていくのか。そして、この大きな枠なので、これまで本当に委託を受けられた方たち、ノウハウのある方たちがなかなか金額のために参入できないのか、どこのところでどのようにして今後進んでいくのか。この受託、そして雇用の創出を含めて、ちょっとそこら辺が今見えなかったのですよね、答弁の中で。ですから、そこをもうちょっと明らかにしていただければと思います。

 それから、北湯沢は今後いろんなことで、これをずっと続けるのではなくて、まずは今はこれがということだと言うけれども、私は何かちょっと先がしぼんでくるのではないかなと思いますけれども、それにかわる大滝の観光振興策が、より密度の濃いものが計画されていけばそれでいいのですけれども、何か無駄にならないようにというふうにただちょっと心配しております。

 それから、火災報知器の部分につきましては前と同じですね、一般質問のときも言いましたけれども。でも、命にかかわることで、ほかのところに予算使っているけれども、何としてもここもちょっと光を当ててほしいということで、きょうは一般質問のあれではないので、少しでも前進する、先の見える、障がい者の部分はわかっていました、前から。高齢者の部分の一部、福祉という立場でもわかっていました。そうではなくて、市民全体ということでもうちょっと先の見える計画等も含めて示していただければというふうに考えています。よろしくお願いいたします。



○議長(大光巌) 福祉部長。



◎福祉部長(菅原健一) 児童館の関係でお答えいたします。

 西小学校にもというようなお話はわかるのですが、まず私どもとしては現在ある旭町の児童館、これが老朽化していますので、まずこれを直すのが最優先だというふうに考えております。それから、新たなものについては財源とか用地とか、その辺のめどが立たなければなかなか厳しいのかなと。それとあと、お子さんについては伊達小のお子さんがメインなのですが、児童厚生員さんの方に聞きますと西小学校とか東小学校のお子さんも時々遊びに来ているというふうにも聞いております。それから、建設に当たっては当然のこととして利用者側の意見、要望も聞き入れた中で設計をしてまいりたいというふうに考えておりますので、子育てグループ、それ以外にも利用している団体がございますので、その辺の機会をとらえてどういった建物がいいのかというのを建てますが、あくまでもメインはお子さんのためにということをメインに建築、設計をしていきたいというふうに考えております。

 それから、火報器の関係については先ほど答弁したとおりでございますので、そういうことでご理解願いたいと思います。



○議長(大光巌) 経済環境部長。



◎経済環境部長(的場重一) 大変失礼いたしました。この善光寺自然公園のてんぐ巣病対策、今後どうするのかということでございますが、実は今回の事業で今公園の中に桜がおよそ1,000本程度ありまして、その6割、7割がてんぐ巣病にかかっているというような状況にあります。樹医さんというような人にも入っていただいて樹木診断をしながら、今回これだけの経費の中でその処理をするわけですけれども、何せうつるということもありますから、引き続きこれだけの金額を投入しててんぐ巣病対策というのは現実には困難であります。ただ、早い時期に何らかの対応をしていくというようなことがといいますか、そういう手法しかなかなかとり得ないのではないのかという気がしております。ですから、大々的にこのような格好で対策を行うのはこの下期だけでありまして、今後は限られた経費の中で早目早目の対応で乗り切るといいますか、対応していくということでございます。

 それから、北湯沢のことでございますが、ご指摘にありましたように今後につながるようにといいましょうか、決して無駄にはしないという格好で事業展開をお願いをしてまいりたいというふうに思っております。



○議長(大光巌) 永井議員。



◆1番(永井勢津子) それで、この緊急雇用対策のどのような委託、委託先の問題等も含めて、先ほどからちょっとお尋ねしている中に何か今回の大きな金額ということが、予算がついたということでは非常にうれしいことですけれども、この金額の大きさがゆえにこれまで例えば例を挙げますと冬期間失業されている方等も含めた季節労働者の方も含めて、額が小さいので幅広く委託が受けれた、しかしこの金額が大きいので、例えば今回は森林組合等の部分になっていくのかなと思ったり、それはこの雇用創出事業の本来的目的からいえば、どんと1カ所に行くということではいいのかなという不安もありまして、そこがちょっと見えないのです。それで、何か特別北海道のほうから指導があったのか。事業の予算額によっては、こういうふうになかなか細かく切れなくてこうなっただとか何かあるのかなと。そこら辺をぜひ雇用創出効果ということも含め、この本来的目的にできるだけ近づける形で、本当に首を長くして待っている失業されている方、季節労働者の方、そういう方の立場をまずは優先的に考えてほしいと。それで、そこら辺をお尋ねいたします。



○議長(大光巌) 経済環境部長。



◎経済環境部長(的場重一) 確かに議員ご指摘のような課題がございます。この予算、よろしいということになりましたらば、さまざまな課題ございますから、その辺を十分配慮しながら、ルールもあるわけでございまして、そういうところともにらみ合わせをしながら、いい形での執行というふうなことを念頭に作業を進めさせていただきます。



○議長(大光巌) 恐れ入ります。あとこの件につきまして質疑を予定されている方、何名ぐらいいらっしゃいますか。

          〔予定者挙手〕



○議長(大光巌) それでは、暫時休憩をいたします。

          休 憩 (午前11時54分)

                                          

          開 議 (午後 1時00分)



○議長(大光巌) それでは、会議を再開いたします。

 質疑の続行であります。質疑を願います。

 菊地議員。



◆7番(菊地清一郎) 議案説明資料の16―3の9番、観光資源基本調査事業補助金についてお尋ねしたいと思います。

 その前に、きょうこの企画書というのが、伊達市観光連盟の企画書が机の上に載っておりましたけれども、本日は質疑の本会議ということでありますので、本来的にはやはりもっと早目にこういう資料は出していただきたいなというふうに思いますので、行政の方よろしくどうぞお願いいたします。

 それで、観光行政に予算をとるということは、私はよいことだなというふうに基本的にはそう考えております。そういう視点からちょっと見ますけれども、まず何ゆえ伊達市観光連盟なのかという点なのです。今回300万ものお金をかけるということでありますけれども、例えば大学の観光学等の専門家、要するにプロフェッショナル、そういう方々を選ぶべきではないのかなというふうにもちょっと私は思っています。少なくてもそういう方々を座長に迎えるとか、やはり灯台もと暗しではありませんが、なかなか気がつかない部分があるのではないかなというふうに思うのです。ですので、やはり本当に新しいそういう視点から見ていくということで、300万ものお金を出すのであれば、やはりそういうプロフェッショナルを座長にでも迎えるべきだというふうにまず考えますが、今回なぜ伊達市観光協会連盟なのかということがまず第1点。

 それから、2つ目ですが、伊達市として300万を出すということですが、かなりの金額だと私は思います。よって、成果品としてどういうものを想定しているのか、期待しているのか、何を求めているのか、予定はいつごろまでなのか、そういう計画が全然わかりませんので、あえてお伺いいたします。さらに、その成果品をどういうふうな形で今後活用していくおつもりなのか、その辺も含めまして2つ目の質問です。

 3つ目は、この予算の見積もりが今312万と出ていますが、これはどこから出てきたのか。そして、調査のスタッフというのはどういう方が選ばれて調査をなさるのか、まずはこの3つお願いしたいと思います。



○議長(大光巌) 経済環境部長。



◎経済環境部長(的場重一) お答えを申し上げます。

 まず、1点目のなぜ観光連盟に補助をするのかということでありますが、この政策を遂行しようというきっかけは、1つは観光連盟からこういう事業展開をしたいという申し出があったということでございます。事業内容を精査しましたところ、いわゆる観光行政を展開をしていくに当たって行政が担うべき、あるいは民間が担うべき等々の判断をしましたときに観光連盟がみずからこのような事業展開をしたいということに賛同したといいますか、その趣旨のとおりだという判断をいたしまして観光連盟のほうへ補助金を支出するという判断をしたところでございます。

 成果品でありますが、この企画書によりますと委託で事業展開をしたいということでございますから、観光連盟のほうへ受注先のほうから成果品としては、今回は調査ということですから、その調査結果に基づいた報告書が提出されるものというふうに考えております。

 スケジュールについてでありますけれども、おおよそ年度内、3月ごろをめどにこの事業を完了をさせたいという意向でございました。

 それから、見積書でありますけれども、これは観光連盟のほうがこの事業を市に補助事業として要望する際に、かかる経費というのはこうこうこういうことで内訳はこういうものだという提出がありました。これを参考に今回の補正予算の金額を決め、提案をさせていただいたということでございます。

 ごめんなさい。成果品の活用につきましては、先ほどご質問もございましたけれども、今後はこの成果をまとめた結果、この情報を広く発信をしていくことが次のステップとしてねらいとするわけでありますから、さまざまな手段を使ってこの情報を有効に発信をしていくという事業を22年度以降想定がされるし、行政側のほうとしてもそのような対応をしていきたいというふうに考えております。



○議長(大光巌) 菊地議員。



◆7番(菊地清一郎) わかりました。観光協会のほうから今回のこの提案がなされて、それに市がのっかったというような形ですよね。そういうことですね。

 それで、先ほどちょっと質問したお答えがまだないのですが、このスタッフというのはどういうような方々がスタッフになられるのか、ちょっとまずそれをお尋ねします。



○議長(大光巌) 経済環境部長。



◎経済環境部長(的場重一) ごめんなさい。失礼をいたしました。この提案書というものを見ますと、今回の事業の内容については、1つは基本コンセプトを設計をするということ、それから対象とする観光資源の調査を行うということ、それからもう一つはワーキンググループを設置してそのコンセプト、調査ポイント、調査の内容といいましょうか、というものを検討していくということでございまして、それを委託により実施をするという内容でございます。したがいまして、私どもが意見を聞いた中では、このワーキンググループといいますのは予算を見ましても特にその方の経費ということを載せておりませんので、観光連盟の中で意見交換をしながらこういうものだということをまとめていくと、そのように聞いております。



○議長(大光巌) 菊地議員。



◆7番(菊地清一郎) 観光連盟の職員の方々がやるということですね。ということは……それでよろしいですか。観光連盟の職員の方がスタッフですよと。そういう受け取りを私はしました。3回ですよね。あと1回、これで終わりですか。



○議長(大光巌) 終わり。



◆7番(菊地清一郎) はい。それでは、ご質問、最後の1回ですよね。まず、観光業界の方が要するにスタッフということであれば、何らかの企業にお勤めの方ですよね。ということは、その企業内で給与をいただいている方だということになりますが、であれば今回は本来であれば、そういう方はその給与の範囲の中でお仕事をするのではないのかなと思います。今回は、それとは別に1万7,000円、主任技師ということですよね。ということは、この給与というのはどう考えるのかなというふうにちょっと私は思いました。その辺のお答えをお願いしたいのと、それからこの予算書、きょういただいた、配付された予算書を見ましたら人件費、主任技師3名1万7,000円、日当ですね。時間給でいうと2,428円ですかね、単純に7時間で割るとですよ。それで、1万5,000円の方も単純に7時間で割ると2,142円の時間給ですね。どうでしょう。今時間六百五、六十円でアルバイト、それを考えたときにこの金額が本当に妥当なのかということがちょっと思いますが、その辺の精査というのはどのような形でなされたのか、これが第2点です。

 それから、出張旅費20回とありますが、この20回はどこの何を調査しに行くのか、その辺を教えていただきたいと思います。

 それと、一般管理費の10%の経費載っていますね、27万。これは、一体どういう意味合いなのか。やはり300万を超えるお金が公費として出るからには、その辺をきちっと精査をして私たちにお知らせしていただきたい、そう思います。私は冒頭申したように、観光に関して予算をとることに関しては大変いいことだというふうには思っています、基本的には。ただ、今国民的にも無駄というものを、そういう視点に立ったときに、この辺の精査がきちんと行政でなされていたのか、ただ観光連盟から来たそのままのものをここにただ書いて載せたのではないだろうかというようにちょっと感じたものですから、その辺をご説明お願いします。



○議長(大光巌) 市長。



◎市長(菊谷秀吉) 細かいところは部長からお答えしますが、まず基本的に誤解されていると思うのですが、2回答弁続けまして、これは委託により業務を遂行するということですから、これは当然観光連盟がいずれかの業者を選択して、その中に調査事業をやっていただくと。それに基づきまして、観光事業者というか観光に関連する関係者が集まって協議検討、いわゆるワーキンググループをつくるとかということはそういうことでございます。したがって、給与の話、先ほど出ましたけれども、高いか安いかというのは、これはもちろん議論がございますけれども、一般的にコンサルティング等あるいは調査業務もそうでございますけれども、これは公共事業の場合に結構ございますけれども、これから見るとはるかに安い単価設定となっております。したがいまして、先ほど申し上げた委託でございますから、当然会社の経費ということがありますので、一般管理費等の10%、これも普通の業種から見るときわめて安いと、こういう判断だと思います。



○議長(大光巌) 経済環境部長。



◎経済環境部長(的場重一) 自分のほうからは、旅費の件についてお答えを申し上げます。

 まさにこの委託業務を遂行していくというときに現地調査ということは必要でありますし、あるいは現地調査以外の情報収集という行為がありますから、そのために出張旅費というものを見たのは至当だという判断をしたところでございます。



○議長(大光巌) 小泉議員。



◆19番(小泉勇一) 午前中、同僚議員からもありましたけれども、別な角度で1点だけお尋ねをしたいと思います。

 資料の16―48、49、50の太陽光発電についてでございます。これは、西小、伊達中、長和中に太陽光のパネルを設置するというものでございまして、3,000万の補助があって6,600万かかるということになっております。この太陽光の発電については、一般の家庭でつけますと4キロの発電のパネルをつけて200万か250万ぐらいのものだと思います。そうしましたら、これ補助はありますけれども、2,000万か2,500万あったらこの40キロの発電はできるのですよね。どうも見ても今無駄遣いという言葉がはやっているようですけれども、私もどう見ても無駄遣いに類するのでないかなというふうに思うのですけれども、そのあたりの見解をお尋ねしたいのが1点であります。

 それから、2点目は、これ長和中学校に設置するということになっていますから、長和中学校は閉校になって来年から長和小学校になるのだと思いますけれども、先ほどは教材にも何か使うと。それで、屋根に上るのは、児童生徒が上るからやめるというようなお話がちょっとありました。中学校で教材として使うものと小学校で使うものは同じなものを使うものなのかどうなのか、私はどう見ても中身が違うのでないかと思いますけれども、そのあたりも詳細にお答えをいただきたいというふうに思います。

 以上です。



○議長(大光巌) 企画財政部長。



◎企画財政部長(小畑次男) 1点目についてのお答えをしたいと思います。

 無駄ではないかということでありますけれども、きょう先ほどもちょっと答弁させていただいていますが、補助事業の裏についてはとりあえず起債という形で載せさせていただきました。これまでの経過を申し上げますと、この補助裏については95%、公共投資臨時交付金を充てることができるということが既に公表されております。そして、さらに残りの5%については、その2分の1を交付税措置をするというような形で動いているものでありまして、そうなりますと当然ここについての無駄というのは、全体から見てどうかわかりませんが、伊達市として見たときにはこれを当然手を挙げるのは理にかなっているという考え方であります。ただ、今はまだ臨時交付金の部分について2次の配分がなされていませんから、その部分においては多少不安を感じておりますけれども、その理屈の中で我々は動いてきた。実際にこの事業については、なかなか反応が悪かったというのは事実であります。そこで、当然ここにおいてこの政策を打ったわけでありますから、それで公共投資臨時交付金を充てることができるし、さらに交付税措置もしますよと、こういうような形になりまして全国一斉にどどどと手が挙がったと、こういうような状況であります。決してそういうような形でありますので、経費の使い方というのは非常に理想的な形で、こうなれば理想的な形で進めていけるのではないかというふうに判断しております。



○議長(大光巌) 教育部長。



◎教育部長(三浦倉) 太陽光パネルの教材としての活用でございます。環境教育と一般的に言われておりますけれども、太陽光もその一つということで、いわゆる国が進めている低炭素社会ですか。いわゆるCO2の削減、ですから太陽光に限らず、風力とかいろんなエネルギーがあります。それで、石油の消費を減らしたり、あるいは木材に換算するとCO2の排出を減らすというようなことでやっておりますけれども、小学校の場合は具体的に詳しくはご説明できませんけれども、本当は太陽光パネルを入り口として数字なり絵で目に見える形といいますか、先ほどご説明した実際に今太陽光パネルによってどのぐらいの発電があって、CO2の削減がこうなるのだということが、簡単に申し上げればそんなことがまずは中心になってくるのかと思います。中学校になれば、それよりもさらに視野が広くなりますので、太陽光を初めとしていろんなエネルギーをもとに世界的な地球規模でのお話にもなって、本当に自分たちの身の回りからもっと広い視野にCO2の削減を初め、いろんな環境問題に対することを教材として利用できるのかなと、そんなことで考えております。



○議長(大光巌) 小泉議員。



◆19番(小泉勇一) 経過はわかりました。ただ、わかりましたけれども、結局交付税措置される、最終的には市の持ち出しは本当に5%ぐらいであると。それもわかりますけれども、この交付税措置というのも一体本当に措置されているのだかどうなのかわからないのですよね。今部長の答弁からいうと信用せざるを得ないような話なのですけれども、それでは今度交付税が来たときにこれは何の分ですかという説明をしてもらわないと私どもわかりませんよね。極端なことを言いますと、これは一般民間の発想でつくったら交付税も何ももらわなくても、起債だって借金ですから将来は……交付税措置されれば別ですよ。されなかったら市が払わなければだめなのです。一般会計の財源ももちろん払うわけです。そうしたら、こんなもの当てにしなくたって私は2,000万か、せいぜい2,000万あったらできると思うのです。ですから、皆々出したってこんなの当てにしなくたって2,000万なのです。そのあたりの見解をお尋ねしたので、どうも往々にして補助があったら何でもかんでもやるという話になるのですよね。そのあたりのもう少し検討をして、はっきりした物の考え方に立ってやられるのがいいのでないかなというふうに思いますけれども、そのあたりの見解をお尋ねしておきたいと思います。

 それから、教材の関係ですけれども、私が聞いたのはちょっと部長と違うのです。今長和は中学校の設置でこれ予算に載っていますね。今中学校の教材の設置をしたら、来年から小学校になるわけですから、小学校になったときに困りませんか、あるいは今中学校の教材の設備をするのですか、そのあたりを聞いたのです。ですから、そのあたりを説明をしていただきたいと思います。

 以上です。



○議長(大光巌) 市長。



◎市長(菊谷秀吉) 今の太陽光の発電ですけれども、これ先ほど部長が答弁した経過のとおりでございますが、実は中央省庁のほうから伊達さんやりませんかという話が内々ありまして、我々も小泉議員おっしゃるように損してまでやる必要はないという気持ちも半分ございました。先ほど説明したように、財源的に言うと交付金も入れますと95、先ほどの交付税は5%の半分ですから2.5ということで、最悪でも95であれば交付税措置あるなしにかかわらず、これはやって採算がとれるだろうと、こういう判断でございます。これは同じように旭町児童館のやつも、あれも交付金で今回の補正に対応したものですけれども、実はこれ自治体ほとんど情報がなくて、木材の関係もほとんど手挙げていないのです。挙げているのは会議に行って聞いたやつだけなのだという、ここら辺もちょっと問題あるといえばあるのですけれども、情報があったものが勝ちということで手を挙げさせていただきました。ただし、今政権がかわってどうなるかということもあるので、何とも言えませんけれども、国として政権かわろうがかわるまいが約束したことは実行していただけるというふうに思っていますので、私どもとしてはそういった面で、いずれどこかはやるのですから、実質実入りがあるほうがいいかなと思って、本音を申し上げますとそういうことも一つの判断材料として今回の補正ということにさせていただきました。



○議長(大光巌) 教育部長。



◎教育部長(三浦倉) 失礼いたしました。長和中学校に設置するモニターですけれども、先ほど来お話ししているように太陽光パネルによる発電量等の表示、それによるCO2削減ということになると思うのですが、ちょっと具体的に今細かいことまでは、小学校向け、中学校向けのモニターのことまではちょっと承知しておりませんが、建築課と協議しながら、そういうものがあればより……小学校になるのはわかっているわけですから、小学校向けというか、そういうようなモニターにしたいと。中学校は、最初から中学校向けのモニターといいますか、そんなことで検討しております。

 以上でございます。



○議長(大光巌) 洞口議員。



◆5番(洞口雅章) では、説明資料の番号でいきますと2番、児童館建設設計委託料をお願いします。2点ほどこの件に関してはお伺いします。

 まず、1点目は、ちょっと細い話ですけれども、暖房設備はどういったものを使われるか。簡単に言いますと、すべてペレットなのかということをお聞きしたいのと、もう一点は伊達にとっては福祉会館と児童館がドッキングした施設というのはいまだかつてないということで、全国的に見ると老人クラブとか自治会とか、それから子育て支援サークルとか、そしてそういった子供たちを預かる団体等が連携して運営すると、そういった試みがあちこちでされていると思いますが、今回はこれひょっとしたらいいチャンスかなと思います。ただ、こういったことは民がやらないとなかなか進まないというのも私はわかるのですけれども、その辺行政としてやっぱりしかけるということも大事かなと思っています。そういったお考えあるかどうかということで、この2点です。

 次に、8番、北湯沢温泉郷ETCキャンペーン事業補助金、この295万、連盟から上がってきたということですけれども、入湯税で計算するとこの295万6,000円の98%から99%は野口観光に流れるという計算ができると思うのですが、入湯税、野口観光から市に入っている金額を考えると大変お世話になっているというのもわかります。ただ、数軒の旅館にこれがいくということで、大滝の今回のこの事業をすることによって大滝に経済的な波及効果というのを連盟がどう考えているか。このキャンペーンを通して、そういったことが連盟からもし上がってきているならその辺をお聞きしたいということです。

 次、9番、観光資源基本調査事業補助金、今同僚議員が資料の要望について、今回出てきた企画書のお話しされましたけれども、確かにこれ本当に何度か担当部署にお伺いしてもよくわからなかった案件でして、こういうものは最初から、同僚議員が要望書を出したから今回出てきたというのは理解しているわけですけれども、最初からこんなのが出てくればいいなと、私もそう思っていました。中身のことでございますが、この要望書のコンセプトの最後のほうに伊達市はもとより周辺地域の資源の発掘、情報収集をし、それらを包括して情報発信をすることで近隣も含めた地域全体のベースアップと、こう書いているわけですけれども、伊達市以外の方がこういった情報を活用しようと思うときに伊達市という意識は全くないということは当然行政の方も認識されていると思うのです。一般には、この地域といえば登別から洞爺湖全般に対して、そこに自治体がどんなに絡んでいるかというより、この地域を情報収集しようとしたときにトータルで知りたいと。ですから、そういうポータルサイトみたいのが立ち上がるのが理想だとは思うのですけれども、その前段としてこれをされるというのはわかります。次年度以降どういう展開がされていかれるかということをお聞きしたいのと、それと次年度以降実際に事業に取りかかっていった場合にどの程度の観光連盟のほうから補助金の要望が上がるという感触を持っていられるか、そしてそれはどのぐらい続くものなのかということをお聞きしたいと思います。

 それと、伊達市は企業誘致とか、いろいろ言ってもなかなか難しいと。やっぱりこの観光ということは、今後伊達市の将来を見たときに非常に大事な要素だろうと思うのです。そのときの基本となる資料収集ということで、この今回の作業は非常に大事な作業だと思うのです。ですから、市が直接発注するわけではないにしても観光連盟にはこの業者選定というのはそれなりの重要な役割を負うわけですから、慎重に委託先を見つけてほしいというようなこともぜひ伝えていただきたいものだなという気がしております。

 まずは以上です。



○議長(大光巌) 総務部長。



◎総務部長(疋田洋) 私のほうからは、児童館の合築の関係についてお答えしたいと思います。

 午前中に福祉部長のほうから合築ということでご説明をしたと思いますけれども、基本的には合築ではなくて児童館を一本化するということでその中に会館が、自治会が優先的に使用できる、それは使用料を払う形になりますけれども、そういう形でもって建設をするということでございます。それぞれあそこは市街6区と15区ですか、自治会が使っておって、主に6区が使っているみたいですけれども、その年間の使用頻度の関係と、それから使用料の関係をトータル的に考えると新たに合築をして自分たちが維持管理を自治会費から出していくというよりも使用料を払って使ったほうが十分自治会負担が安くなるというようなことで、双方の自治会からそういった形でもって単独、福祉ホームについては建築しなくていいよと。児童館のほうを利用させていただければ、それで結構ですというお答えをいただいて、そういう形でもって整理をしたということで、それも含めた合築という形の答弁をしたということでご理解をいただきたいと思います。



○議長(大光巌) 福祉部長。



◎福祉部長(菅原健一) 児童館の暖房のご質問の関係でございますけれども、市のほうとしては公共施設はペレットを入れるということで進めておりますけれども、まだ利用する方の意見も聞いてどういう方式にするのかというのはまた決めなければならないですし、実際設計というのがまだこれからなので、今の段階ではどういった方式で、灯油にするのかペレットにするか、まだ決まっている状況ではございません。

 以上です。



○議長(大光巌) 経済環境部長。



◎経済環境部長(的場重一) 順にお答えをさせていただこうと思います。

 まず、ETCキャンペーンのことでございますが、経済的にはどのような効果を期待しているのかということが観光連盟のほうから上がってきているかというご指摘でございました。具体的に要望をされる際に、書面の中でそういう文言を記載したところはございません。行政側のほうとしても考えますときに、ETCという視点で見ますと、この北湯沢温泉郷を必ずしも適地といいましょうか、その効果がダイレクトに期待をできるという場所ではないかというふうに思っております。したがって、このキャンペーンでのダイレクトの効果というのはなかなか厳しいものがあるのではないかという考えをしておりますけれども、こういう形で実は北湯沢温泉郷も元気なのですといいましょうか、活動しておりますといいますか、北湯沢温泉郷をこういう機会をとらえてPRをしていくというところに今回期待をしているという一面もございます。

 それから、環境基本調査のところでございますが、次年度以降どのような作業といいますか、どのような方法を検討しているのかということでございます。まず、データを蓄積できる……ごめんなさい。調査対象が報告書という格好で整理がされますので、今度それをデータとして整備をし、速やかな、迅速な観光情報として発表できるようなデータ処理の手法といいましょうか、そういう構築をすること、これがこの後の22年度の事業だというふうに考えております。補助金の要望でありますけれども、まだ観光連盟のほうと具体的な事業費、補助金の額というようなことの検討はいたしておりません。それから、委託先の企業の選定には慎重にということには、そのようなご意見もあったということを観光連盟のほうへお話をしたいというふうに考えております。



○議長(大光巌) 洞口議員。



◆5番(洞口雅章) では、2回目は、まず児童館のことでペレットのこと、すべてがまだ決まっていないということでありますが、今回実施設計と上がってきたので、今言わなければ後になったら難しいかなと思いまして、ここでしゃべらせていただきましたが、やはりエネルギーというのは1本というのは非常に難しいかなと。やっぱり複数のエネルギーを使うほうが使い勝手はいいという考えもありますし、それと私がペレットを実際に家に入れて使っているわけではないのですけれども、いろいろ見た感じでは自治会も使う、子育て支援も使うとか、いろんなときに1時間、2時間単位の使用に際して考えたときにペレットというのは果たしていかがなものかと。それと、消した後も火は残っていますね。そうすると、なかなかそれを置いたまま帰るというのはなれていないとなかなか難しいと。そうすると、あそこを使うのに暖かくなるにも石油ストーブよりちょっと時間かかるような気がしますし、そんないろんなことを考えたときにぜひ、せめて和室はつくられるかとは思うのですけれども、そういったところに1台は石油とか、そういった別な燃料を考えるということをぜひ検討をしていただければなという気がしております。

 それとあと、ちょっと細いことですけれども、あの施設はやっぱりいろんな方が使われていまして、現状を見ても物品庫というのが非常に大変なのです。例えばあそこは投票所になっていて、あのテーブルを出すなんていうと子育て支援の皆さんの遊具がだあっと載っかっていたり、ですからちょっと細い話ですけれども、ぜひ実施設計に当たっては備品庫というのは、あそこの施設はいろんな方が使われるということで大事な場所になるわけで、その辺十分配慮していただければなと。あとは、もろもろ現場でもお聞きしましたけれども、ぜひ現場の意見を反映してやっていただきたいなと思います。このペレットのことを云々と言っても今検討中ということで、これから再度今言ってもお答えはないかと思いますが、十分検討していただければなと思います。

 それと、8番のETCに関しては、連盟からそうは上がってきてはいないということでありますけれども、わかりましたというか。

 では次に、9番の資源調査事業補助金に関してですけれども、これはちょっと市長にお伺いしたいのですけれども、この登別から洞爺にかけてやはり観光の情報を発信するということが横の連携というのがなかなか進まないような気がしているのです。だれかが火をつけないとなかなか難しいと。洞爺とか登別がやると、両方良友というか、観光に関してはあれなので、市長も首長の中でいろんなお立場があるとは思いますけれども、時期を見計らってやっぱり伊達市がしかけていくということもあるのかなと。というのは、ジオパーク云々という直接くっつけるわけではないですけれども、ジオパークがこうやって認定になったと。そして、世界遺産のほうも今動いているというときに、あるいはこういった情報発信というのは速さが求められるような気がするのです。だからといって、ことしじゅうに云々と言ってもいろいろあるかとは思うのですけれども、その辺を考えると時期を見計らってうまいぐあいにしかけていくという手法は、やっぱり菊谷市長でなければできないのかなという気もしていますので、その辺いかがなものでしょうか。



○議長(大光巌) 市長。



◎市長(菊谷秀吉) 今お話あった点も実は本音の部分で言うとございます。と申しますのも西胆振、白老を含めて当時9市町村で、現在は7つですけれども、西いぶり戦略的観光推進協議会というのが実は胆振支庁の肝いりでできましたけれども、これはほとんどが台湾、香港、中国に対する、最近はちょっとマレーシアへ行ったりシンガポールへ行ったりしていますが、誘客キャンペーンが中心でございました。こういうのは、すぐ乗りやすいのですけれども、今回のご提案しておりますように一体何が資源なのかという議論が実はほとんどされていません。ただ、観光客を引っ張ってこよう、それから修学旅行生を引っ張ってこようではなかなか現実のものではない。かねがね菊地議員からご質問あったジオパークもそうなのです。私も心配して各論で何をするのと言ったら、何もないと言われたら私も返す言葉がなくて、そうではなくてここの地域の資源をもう一回見直そうということで先ほど的場部長が答弁しましたように、この伊達だけではなくてもうちょっと広く実は今回やらせていただいて、その中で今洞口議員からご質問のあった、今まさしく言われているとおりなので、なかなか大観光地同士ではうまくいかないところも、うちとか室蘭とかいうところが動いたほうがうまくいくのかなと思っていまして、実は近隣の町長にもその話ししていまして内々了解をいただいていますので、ちょっとそこら辺の整理をして、やっぱりただ提案というわけにはいきませんので、具体的にある程度整理をしながらこの西胆振全体としてどういう方向に持っていくかというある種各論の提案も含めてやれればなと思っています。ただし、これはそれをすべて包含しているわけではなくて、やっぱり基本は伊達市の問題ですから、その上に立って西胆振のことも提案していきたいということで考えてございます。



○議長(大光巌) 寺島議員。



◆8番(寺島徹) 大体午前中からいろいろな似たようなあれなのですが、若干ちょっと視点を変えながらあれします。

 まず、児童館の建設委託の関係ですが、先ほど総務部長のほうから市街第6区と15区で使っていると。私は、児童館のほうは6区なのですけれども、福祉ホームのほうは15区が主に使っています。そして、実はあの広場を使って年に2回くらい老人クラブも含めて活用していると。先ほどの福祉部長の答弁の中で、今の広場の真ん中あたりですか、に建てるというようなお話があって、地元との話し合いも進んでいるというようなお話がありました。実は、地元の自治会長さんと話すと、1回か2回こんな計画を今しているよというようなことでの話きりないということを聞いております。どの程度地元の方とお話をして、例えば図面上でこういう形の建物ができ、ここに駐車場ができというような形のいわゆるそういうものを示してのお話し合いをしたのか。私が聞いている範囲では、児童館と福祉ホームを一緒にして建てたいのだということで、どうだろうかということの打診があったということきり聞いておりません。ですから、行政が話したという相手がどなたかわかりませんけれども、話し合いを詰めて実施設計まで来ているわけですから、どの程度どういう話をされてきているのかわかりませんけれども、私が確認した部分においては、自治会長は一、二度そういう話があっただけだから、きっとこの辺にこうなるのではないのとかというレベルできりもうお話ししていませんので、どういうお話し合いが地元とされたのかをちょっと疑問に思うものですから、お願いしたいなということが1点でございます。

 それから、先ほどから出ておりますETCのキャンペーン事業の関係でございますが、登別が既に大分前にやっております。その実例、事例を持っているだろうと思いますので、データをいただきたいなというふうなのが1つと大滝の旅館組合と観光連盟が今回のことは、これはたしか相談をしながらというようなことは聞いておりますけれども、大滝の旅館組合といっても五、六軒のはずです。先ほどあったように9割方は野口観光のホテルということになるのでしょうけれども、野口さんだけでもなくてもいいのですけれども、大滝のいわゆる集客するその相手がETCを使ったお客さんが一体どの程度入ってきているというとらえ方をしているのか。それから、来る集客の方向、札幌から来れば当然中山峠を通って喜茂別から入ってきたり、千歳から美笛を通って入ってくるお客さんのほうが多いですし、特に野口観光ですと室蘭の送迎バスを札幌から出しております。そうすると、ではETCを利用するということでのこのいわゆるもくろみですけれども、どこから来るお客さんを想定してのこの企画を立てたのかということが甚だ疑問であります。これを補助金の申請があったときに行政としてその辺をどういうチェックをして、どういう確認をしてこれを議案として出してきたのか。この辺のチェックを、ただ言ってきたから、はいと言って受けたわけではないと思いますけれども、この辺についてその経緯を教えてもらいたいですし、議案として出した以上、このETCを利用するお客さんがふえるということを考えてのことだろうと思いますから、では伊達のインターでおりるお客さんが多いのか、洞爺湖インターでおりるお客さんが多いのか、裏を通ってくる方は関係ありませんので、その辺についてはどう行政が考えて補助金を出そうということでの採択をして議案として出してきたのかを教えてもらいたいということが1点です。

 それから、観光資源の基本調査事業ですが、本来これは観光行政として行政がやらなくてはならないことだろうと思います。総合計画の中でも観光を大きな位置づけにしております。それが年度当初ではなく、この9月の定例会の補正で出てきているということが正直疑問に思っております。観光連盟の本年度の総会の資料を見ますと、これをやるという事業計画にはたしか載っていなかったと思うのです。観光連盟の事業計画の中になかったのが急にこの9月になってこれが出てきたというのは、これは行政の指導によるものなのか、観光連盟の独自の事業の計画なのか、その辺もひとつお伺いしたいということが1つと現実問題として伊達市観光連盟というものの存在が、これは12月に一般質問で細かくやりたいと思いますけれども、観光連盟は今前参事が事務局長で行っております。実態は、商工会議所の中に机1つがあるだけであります。その観光連盟がこの事業計画を出してきたということを行政としてどうとらえているのか。行政がやりたいから観光連盟にやらせるということなのか、そこの辺をはっきりさせてもらわないと、現実問題として今観光連盟は役員さんとか何かはいますけれども、伊達観光協会と大滝まちづくり観光協会から数名ずつですか、理事が。それと、行政が入って、行政は幹事か何かでしたか。役員構成もそんな形になっていますし、実態としては市の補助金を受けて両観光協会に予算を分配する受け皿できりないはずなのですけれども、それがこういう事業をやるということはいつからどういうふうに変わったのか。では、当初持っていた観光連盟の役割がこういうものであるならば、なぜ当初予算で出てこなかったのか、事業計画にきちっと載ってこなかったか、その辺を教えていただきたいと思います。

 それから、太陽光パネルの関係ですが、これちょっと不思議だなと思ったのが伊達中学校、西小学校、長和中学校と3校になっております。正直言いまして伊達中学校、西小学校、校長、教頭に聞いても話が全然なかったよと、寝耳に水の新聞を見てこれが設置されるのを聞きましたというお話でございます。該当する学校の管理している校長、教頭がこういうのが事前に一切話がなくて、先ほど教材云々という話ありましたけれども、学校長と教頭が知らないで計画の中で教材に使うとか云々というのが果たして理屈として通るのかどうかということが第1点、それから西小学校につきましては、これは電源はたしか全部電気ですよね。ですから、西小学校については、この太陽光パネルを設置するについては非常に効果が高いだろうなと。それは、もう理解をしますし、ならば今回の予算についてはすべて西小でもよかったのではないかと。すべて、では太陽光で全部賄うモデルにしてもよかったのではないかなと。それから、なぜこの3つの学校だったのかということ、この選択の基準、この辺もお示しをいただきたいというふうに思います。

 以上です。



○議長(大光巌) 福祉部長。



◎福祉部長(菅原健一) 児童館の関係についてお答えいたします。

 地元の自治会、6区と15区でしたか。ここの自治会の会長さんのところに、たしか7月くらいだったと思いますけれども、我々のほうの計画をお話ししました。それで、その中では自治会館も相当老朽化しているということで了解いただいております。具体的な場所については、先ほど私のほうでグラウンドといいますか児童遊園、その辺と言っていましたけれども、できるだけ自治会館側のほうに建築をして広場をちょっと多くとりたいなというふうに考えております。問題は、あそこに自治会で管理している庭があるのです。手入れも昔は大分していたようですけれども、その辺が自治会のほうとしてはつぶしてもいいような話もありますが、その辺自治会のほうともよく相談してやりたいというふうに思います。それであと、建てるに当たっては、まず先に自治会館を解体して、なくなりますので、その部分は夜間になりますけれども、調整して児童館のほうを使っていただくようなことになろうかと思います。完成した後に今の福祉ホームを解体して、あちらのほうには桜の木もまだ手つかずでありますので、そちらのほうは伐採しないで花見もできるのではないかと思います。ただ、建てる側のほうは木が大分生い茂っていますので、ある程度伐採するのはやむを得ないかなというふうに考えております。そういうことで、地元の自治会のほうとも図面がある程度こちらのほうで固まれば早急に話は詰めたいというふうに考えております。

 以上です。



○議長(大光巌) 経済環境部長。



◎経済環境部長(的場重一) お答えをさせていただきます。

 まず、ETCの登別の状況でございますが、登別のほうはこの5月の下旬から6月いっぱいまでのおよそ1カ月ちょっとの期間実施を行いました。対象などの計画といたしましては、ETCカードを提示したグループにプレゼントをすると、往復相当分2,000円程度のプレゼントをする、そのプレゼントは3,000組を予定をするというようなことで実施をしたようであります。結果を伺いましたところ、プレゼント総数683件、プレゼントの金額は136万6,000円だったということでございまして、これに伴う宿泊者数というのは2,136というような結果だと。ここで行政がどのような格好で支援をしたかといいますと、具体的には宣伝広告費の一部を支援をしたというような状況でございます。

 大滝温泉郷のほうでのその組合員の構成ということでいきますと、施設の数でいきますと8施設ぐらいになりますが、そのうち名水亭関連が3施設、それ以外5施設というくらいでの構成ということになっております。

 そのETCでどのぐらい利用をされるという判断が、行政が補助をするに当たってどのような判断のもとにこういう予算を提案をしたのかというご指摘でございました。そこは、観光連盟あるいは旅館組合等々とも相当意見交換をいたしました。集客のねらいとしては、札幌圏あるいは旭川圏というところをターゲットにしたいと。その効果を発揮させるには、具体的にどういう手法がとれるのだというと事前予約という実は手法を考えたところでありまして、そういうところを利用して、ひょっとすると伊達のインターを利用することでの例えば伊達の物産品を購入をしていただくというようなことにもつながると。そのことを期待し、この事業をまず取り組んでみたいと。一方にはご存じのとおり、相当数の宿泊客の落ち込みというものがございます。決定的な妙案はあるのかという視点で議論をいたしますと、なかなかやっぱりそこは至難のわざでございます。そういう状況にある中で、1つ今ETCというテーマをもってして打って出るというほど、その身を切った結果になるかどうかというのはなかなか難しい点がございますけれども、そういう点を判断した中で行政側としても支援をしたいという決定をしたという判断でございます。

 それから、観光資源の調査のところでございますけれども、まず1点ご指摘のありました本来行政が担うべき事務ではないかというところでございますが、私ども常日ごろ考えておりますのは観光行政といいますか、観光振興といいましょうか、その視点を進めていくに当たっては、当然行政側の役割分担というのもありましょうが、民間の役割というのも当然にしてあるというふうに考えております。今までの伊達市の観光を振り返ってみますと、どうしてもその観光で生業を起こせるという事情にないものですから、それは形として行政側のほうの支援というのがウェートが非常に高かったという現実は否めません。そのような状況にあります。今回この基本調査を一つのきっかけとするのでありますけれども、これをベースに少なくとも行政と民間との役割分担、それが生業につながるというその観光振興の展開ができないかということも一面念頭にございます。

 2つ目にご質問がありました補正でやるのはなぜかということでございましたが、1点目はスピーディーな対応ということを実は1つ判断といたしました。もう一点でいいますと、今回の事業に補助金というのはないわけでありますが、明年度以降いわゆるそのデータをどう発信をしていくかという事業展開をしたいと。それがための補助というのを探るのに当たって、少なくとも下準備といいましょうか、基盤の準備はしたかったということがこの補正で提案をさせていただいた主な理由でございます。

 それから、行政の指導によるものなのか、連盟の判断なのかということでございますが、最終的には連盟が判断をいたしまして、こういう事業費で補助をという格好での要望を出していただきました。口火はどちらが切ったのかといいますと、行政側のほうでの提案もあったことは事実であります。どういう形のものがよくて、どういう事業展開がよくてということは意見交換をさせていただきました。その中で言う先ほど申し上げました役割分担というような判断から、このような提案となったところでございます。

 連盟の組織そのものが単に行政側の補助の受け皿だったのではないのかと、そこがこういう事業を持って、それを委託事業で展開をするわけですけれども、そのことについていかがかというご質問でございましたが、市内といいますか、にはNPOの法人で観光協会というのが2つございます。経過がございまして、平成20年度の4月にいわゆる補助の窓口といいましょうか、共通的な行政側からの支援を受ける窓口として連盟を平成20年の4月に創設をしております。これは、単に言う任意団体でございます。今まで伊達市の観光振興を振り返ってみますと、NPOに法人化をしたというのも新しい事実でございまして、旧来は民間が生業がないという視点、まさにわき役観光だったということもあって、現状はまさに任意団体での運営ということでございました。先ほど市長も若干お答えをしておりましたが、いわゆる観光はこれから単に伊達だけだとかという視点ではないのだろうと思います。そういう発展の方向を目指していかなくてはならないのだろうと思います。伊達市の現状を考えますと、今回の事業そのものが旧伊達といいましょうか、限定したものではないし、当然にしてホテルの観光資源というものも対象にするわけでありますから、今回この連盟というところを事業主体として補助交付団体としたという判断でございます。

 以上であります。



○議長(大光巌) 教育長。



◎教育長(有田勉) 私のほうから太陽光パネル、太陽光発電の関係についてお答えを申し上げたいと思います。

 まず、3校の管理職が知らなかったというお話でございました。これは、ちょっと私どもの協議ミスといいますか、事務連絡ミスというか、その辺は確かにそういう部分ではあったのかなと反省をしております。いずれにしましても、この太陽光発電の問題につきましてはうちの予算規模、国の枠の配分等々から3校程度はできるだろうということからスタートしたというのが現状でございます。その3校を選択するに当たりまして、やはり節電効果が大きいところ、あるいは耐震が終わっていない学校も相当ございますので、耐震が終わってそういう影響のないところ、こういったところに絞り込んでこの3校としたということでございます。

 西小だけに特化すればというお話でございますが、国の基準が基本的には20キロワットで1,000万の補助という一応の基準がございます。そうなりますと、西小に大きなものをつくりましても補助の基準からいきますと1,000万の補助しか来ないという、基本的にはそういう問題もございまして、西小は確かにオール電化で一番節電効果はあろうかと思いますが、西小だけということにはならないだろうということで、来年度小学校になりますけれども、長和中と伊達中としたということでございます。

 以上です。



○議長(大光巌) 寺島議員。



◆8番(寺島徹) まず、児童館の関係ですけれども、現状からいきますと地元の人方は余りわかっていないよと、一緒に何か建て替えするらしいよと、今の時代だから駐車場もつくらなければだめだなという話は聞いているよというレベルですから、先ほどからいろいろ説明されているような細かいものというのは、地元では言ってみれば聞いていないと同じなのです。せっかく公費をかけてやるわけですから地元の方々、それから先ほど同僚議員のときにあった利用する団体、そのいろんな部分を全部100%満たすことは無理としても、できるだけ細かに意見を聞きながらやってもらいたいなと。特に市街地区の自治会の方々というのは、実は余り要求を出さない土地柄。ということは、余り行政にこれやってくれ、これやってくれと市街地の私どものところ、特に第1連合自治会の管轄自治会長なんかは、ほとんど要求を出すような自治会長ではないのです。何かせっかくやってくれるのだからいいのではないかというような感じなのですけれども、ところができ上がってからぶつぶつ言うというほうが多いものですから、その辺を気をつけないと、せっかくお金をかけて喜ばれないのであればもったいないですから、お金の使い方を効果的にするという意味でいきますとやはり事前により協議をしてもらいたいなと、そんなふうに思います。

 それから、これは今さらどうしようもないのでしょうけれども、ETCの関係ですけれども、北湯沢の宿泊客が落ちているよと、だから何とかしてふやそうというキャンペーンはわかるのです。それがなぜETCなのだということなのです。今それでETCはもう、来年からかどうかはわからないですけれども、無料化であるとかいろいろ言われていますよね。そうすると、なぜETCなのだと。しかも、要するに高速道路が通っていないところでETCのキャンペーンをやっても正直言って、行政区域として伊達市には高速は通っていますけれども、大滝には高速道路は通っていないわけだし、だからそれをETCに結びつけること自体がこれはかなり無理があるだろうと。逆に北湯沢の宿泊客であるとか入り込み客をふやすためのキャンペーンをこういう形で何かやりますよという、そういうやっぱりもう少し頭を絞った企画を出してきて、それに対する補助ということでないと、何か余りにも知恵がないというか、何だ、これどっちも頭悪いなと思うようなものなのですよ、正直言って。だから、今さらこれを項目を変えれないかどうかは別としましても、やっぱりもう少し行政がお金を出すのであれば知恵を絞って、先方から言ってきてもそれに対してやっぱり知恵を出して助言をして、こうしたほうがいいのではないかとか、それはやっぱり二人三脚でやらなければならない部分ですから、これをそのまま出してくるというのはいかにも芸がないことで、伊達の行政もそんなばかかというようなものに言われかねないですから、これは何とかしてもらいたいのですけれども、市長、その辺はどんなものかと思いますけれども、事前に市長が聞いていたかどうかはわかりませんけれども、その辺ちょっと疑問だなというふうに思います。

 それから、太陽光パネルなのですが、私は太陽光パネルのいわゆる能力といいますか、どの程度でどのくらい発電できるかということは正直言って勉強不足であります。ですから、聞かせてもらいたいぐらいなのですが、ここでいきますと西小学校が15キロワット、伊達中学校が15キロワット、長和中学校10キロワットといういわゆるレベルになっています。西小学校が全部電気ですよね。暖房からすべて電気になっています。職員の入り口から自動ドアですし、全部電気になっていますよね。そうすると、恐らく西小学校の電気料というのが市内の各学校の倍以上、数倍になっているだろうと、照明だけではなく。ほかの学校については、恐らく電気は照明と、あとは暖房が一部ありますかね。そのぐらいだと思うのです。暖房も重油だったと思うのです。一部長和がどうなっているかちょっとわかりませんけれども。そうすると、校長さん、教頭さんと話すと、いや、余った電気は北電に売るのだから、らしいからという言い方をしています。照明だけでしたら当然そうなるでしょうけれども、ところが西小はほとんど全部ですから、これはなぜ……15キロで伊達中と同じレベルにする必要性は何らなかったなと。小学校、中学校とこの金額を分ける必要があったのかどうか、その辺はわかりませんけれども、どうもそこら辺が、せっかく来るお金ですし、裏があったとしても一般財源も使うお金ですから、今一番経費がかかっている西小に重点的にするというのが我々レベルからするとその考え方として。制度上としてできない。ただ、金額的にはできないわけではないとはどうも思うのですけれども、何かそこら辺が何となくまだ腑に落ちない部分があるのですけれども、その辺も含めてお願いします。



○議長(大光巌) 市長。



◎市長(菊谷秀吉) このETCも実は最初私が考えたのは、伊達市内、旧伊達市でいきますといわゆるダブルチャンスとか商工会議所を中心にやりました。大滝のいわゆる経済振興ということを考えますと観光が大体主でございます。林業についてはペレット等を進めておりますし、またアロニアのいろんな補助も入れています。唯一入っていないのが観光振興が最近合併してから余りやっていませんでしたので、担当を通じまして地元と話し合い、先ほど答弁したとおりやりまして、確かにご指摘のようにETCの余り効果の薄い地域だとは思いがちですが、たまたま野口観光のほうで春にやっぱりキャンペーンをやったそうなのです。これは、主にターゲットを旭川に絞ってやりたいということで、それはETCの1,000円をやったということもあって、市のほうとしては例えば伊達におりてもらって、大滝に泊まってもらって、裏を回って帰るという方法もルートとしてはあるのかなということもあったのですが、最終的にはやっぱり難しいと。寺島議員ご指摘のとおり、そう簡単に我々の思いどおり人が来ないということもありました。それで、例えば例としてダブルチャンスのようにこの地域の物産、農産物でもいいですし、大滝のナガイモでもいいし、キノコでもいいしということで抽せんでもやったらいいのではないかという話も実はしました。何回もこれは話し合いを実はしたのです。ところが、なかなか知恵が、言うのは簡単ですけれども、出せと言われると今度は出てこないものなのですね、これ。それで、いろいろ検討して最終的にもう、これは何カ月か実はやったのですけれども、急に言われても出てこないということもありまして、最後はどうしてもこれをやらせてくれと今度は逆に強い意思になりまして、それで先ほどの説明資料に1,000台限定と書いていますのは、ご指摘のようにこなせるかどうかちょっと不安があると。しかし、やってみてそれを踏まえて、予算が余れば次に違うことをまた考えてもいいと。ただ、今までないことは、今までは行政がこれをやれ、あれをやれということで観光行政を引っ張ってまいりました。しかし、自分たちが考えて、失敗も成功の始まりではないかと思いますので、自分たちが考えた企画に乗ってやってみて、その結果を踏まえてまた大滝らしさをどう出していくのかを含めて私はやってみる価値があるのかなと。すべてがうまくいくのだったら、だれも苦労しないわけでございまして、失敗することもやむを得ないと。この上に立って私は次のステップに、それとさっきの資源調査ではございませんけれども、我々もどうしても既存の考え方から各論になると実際にはなかなか出てきません。ですから、いろんなことをやりながら、いろんな角度から再検討をして戦略的に観光を考えていく。それと、私最近思うのは今までの既成概念の観光は大きく変わってくるのではないかと、こう思っていますので、いろんな取り組みをさせていただければと、このように考えております。



○議長(大光巌) 教育長。



◎教育長(有田勉) 太陽光発電の関係でございますが、節電効果ということでございますが、西小が一番節電効果があるというお話を先ほどさせていただきましたが、現実には午前中教育部長からも答弁申し上げましたけれども、節電効果といたしましては10キロワットで大体年間10万程度の節電しかございません。ですから、15キロワットのこのパネルでの節電効果となりますと、年間にしますと節電の効果としては15万程度しか実はないわけでございます、単純に申し上げますと。西小は、年間大体オール電化でございますから六百何十万かかっております。ですから、その比率からいえばきわめて微量、少ないということがまず言えるのかなと。これ20キロワットのパネルということも当然考えられるわけでございますが、それにしますと国の補助金は1,000万しか来ないのですが、工事費がぐっと上がってしまうと、そんなこともありますこととその効果も低いということで15キロワットにしたということがまずございます。そういう意味では、費用対効果という意味では、この太陽光発電というのがどれだけその節減につながるかということにすると大変疑問な点があろうかと思います。ただ、今問題は地球の温暖化を防止する環境対策ということでございますから、そういうことからすれば、この3校をやることによりまして年間で大体石油に換算しますと8,600リッターですか。それから、杉の木が吸収するCO2の量からすれば850本分程度の効果があると言われておりますので、費用対効果の部分よりはむしろ環境対策、そういった側面が強いのかなと、そういうことで今回3校実施するということでご理解をいただきたいと思います。



○議長(大光巌) 寺島議員。



◆8番(寺島徹) 大体わかりました。

 それで、先ほど言ったように観光については、ちょっとこれは12月にがっちりやりたいなと。

 ETCのところの絡みですけれども、この前ここのところを何回か、実は美笛を通ることがありまして、そうしたら道の駅が非常に閑散としているのです。隣の民間が車が五、六十台いたら道の駅のほうは五、六台という状況なのです。どうしてそうなったかというのは、いろんな要因はあるでしょうし、隣のこともあるのだろうと思うのですけれども、やはりああいう本来あそこも非常に活況を呈していたところなのです。あそこがどうしてだめになったのかという、あそこを目指して来ていた方もいっぱいいたわけですね、数年前までは。だから、そういうそれこそ資源の活用の問題ではないですけれども、あれは今は指定管理者がなくなったのですか。かわりまして、なくなりましたよね。抜けました。ああいうのが実は、ああいうほうがぼくは無駄だなと思っているのです。ああいう活用をもっとすることによっては、両方が併用できることは絶対できるだろうなというふうに思っていますので、観光というのはある意味もっと広くいろいろ先ほどのゾーンを、エリアを広く考えるのもそうですし、奥行きを広く考えるのも観光ですから、その辺を含めて観光連盟、協会それぞれの関係についても12月にはやりたいと思いますけれども、きちっとした指導体制を行政も持たなくてはだめではないかなと、そんなふうに思っています。

 それから、太陽光については、そのくらいのレベルなのかなというのが正直でして、それにしてはどうかなというような気もするのですけれども、今度ことし10月、産業建設常任委員会の視察で岩手の葛巻に行ってきます。葛巻の中学校もたしか全面屋根はパネル張ってあったと思うのです。何かモデルになっているらしいですから、あそこがどういう効率的なパネルの使い方をしているのか勉強はしてこようと思うのですけれども、せっかく何千万ものお金をかけるということになると、本当にたかだか何十万かの節約のためにやるのかなという気もするわけですから、その辺の効果的な、今後いろんな事業採択については費用対効果だけではもちろんないですけれども、そういったことも十分に考えた上での取り入れ方をお願いしたいなというふうに思います。



○議長(大光巌) ほかにございませんか。

          〔何事か呼ぶ者あり〕



○議長(大光巌) 暫時休憩いたします。

          休 憩 (午後 2時15分)

                                          

          開 議 (午後 2時20分)



○議長(大光巌) 会議を再開いたします。

 大坪副市長。



◎副市長(大坪鐵雄) 太陽光発電の発電量とか代金とか使用に対しての代金換算とか、それらの計算につきまして私どものほう十分に熟知しておりませんので、後ではっきりわかった段階で正式にお答えしたいと思います。



○議長(大光巌) 滝谷議員。



◆12番(滝谷昇) 議事進行上のちょっと発言をしたいと思ったのですが、今の答弁について。後でということ、後日ということになると、この議案の処理はどうするのだということにつながりませんかね。その辺を含めてちょっと議長、ご判断ください。

          〔「議事進行発言ならちゃんとしないと」と呼ぶ者あり〕



◆12番(滝谷昇) だから、議事進行の発言をしようと思ったのですがという前口上だけの話。後は議長のご判断でしていただければと。

 それで、本論……答弁ありますか。



○議長(大光巌) では、市長から……



◆12番(滝谷昇) では、議事進行上の発言にします。



○議長(大光巌) 了解しました。

 では、市長。



◎市長(菊谷秀吉) ただいま大坪副市長が言いましたのは、一応計算はしておりますけれども、ただ私が自分の経験からいったら、多分これ数字が違うだろうということもございましたので、答弁の正確性を期するためにもう一度再検証しまして議決前に議会に対してお示しをしたいということですから、議決に影響はないようにしたいと、こういうことでございます。



○議長(大光巌) 滝谷議員。



◆12番(滝谷昇) 本来の議案の質疑に入ります。1点だけです。今回の補正予算で、現政権の景気浮揚策の一環としてのいろんな施策の中の地域活性化あるいは公共投資臨時交付金ということの活用をして、いろいろ事業実施ということで提案されています。私は、基本的にこれはいわゆる政府の施策として妥当かどうかというのは、それはいろいろ国の中でも割れている話ですし。ただ、私は地方自治体として、これはいいチャンスだということで、それはもう有効活用するということについては、逆にしなかったら今の執行部は何をやっているのだということに私はなると思いますので、そういう意味では基本的に今回の補正予算化したというので評価する立場であります。

 それで、ただもちろん大前提は、これが地域への経済振興に貢献をさせるということが大前提でありますから、そういう中で正直この交付金の……交付金ですからフリーだという一般的な理屈になりますが、実態上は枠あるし、それから使い方のものについても多少の指針的なみたいなものもあるということも理解はしていますが、まだまだ地域振興のためにいい事業はなかったのかななんていう気もないわけではありません。ただ、私自身が頭の中でそこまでの提起できるだけの知識ありませんから。ただ、そういう希望というか感覚は持っておりますが、いずれにしてもそういうことで今回の事業については評価する立場であります。ただ、先ほど同僚議員との質疑の中で市長も触れていました。政権かわったから、この関係のことについてはどうなのかという若干の懸念があるというのは私も実は全く同じでして、個人的な感覚でいえば私どもの悲願であった民主党を中心とした政権が実現するわけですから、これはこれで国政という意味ではすごく期待しますが、マスコミ報道より知識ありませんけれども、要はそういう政府の補正予算化については見直しをするあるいは凍結するというようなことが報道されています。そういう視点からいうと……

          〔何事か呼ぶ者あり〕



◆12番(滝谷昇) それもその一部マスコミで、執行中のものは除いてだか、執行を決めているものについては除くとかみたいな表現がされていました。要はお伺いしたいのは、質問をしたいのは仮の話、そういう何とか交付金とか何とかという補助金とかのもの、要するに国の見直しになって、今伊達市がやろうとしている事業に影響あるのかどうかということについては、はっきりした見通しはつけれないだろうと思いますが、念のためさっき市長も答弁で触れていました。ちょっと見通し立たないようなご見解でしたけれども、まずその関係で改めてそれが1点、ご見解、見通し上のことについてお聞かせください。

 それから、もう一点は、仮の話になってしまいますが、これが今本格的な今回のような地域活性化交付金あるいは公共投資臨時交付金みたいなものを、いわゆるそれも仮に凍結みたいなことがあるとすれば、これは制度的な話なのですよ。システム的なことの話で、いまだかつてない事例にもなりますから、どうなるのか。象徴的に今回の補正予算のことで質問することになりますけれども、仮に一たん決めて、たしか……私調べてもちょっとわからないので今質問をするのです。執行とは何ぞや、どこからどこまで執行という表現になるのかだとか、だからそこをアバウトに、今仮にそういう1つは国の方針転換によるこういう景気浮揚施策が凍結あるいは見直された場合に、伊達市にどういうような影響があるのかなということと今具体的に提案しているものについて、どういう形になるのかなという、その辺が示してもらえればありがたいし、示せたらご見解を伺いたいという2点であります。



○議長(大光巌) 市長。



◎市長(菊谷秀吉) 我々が逆に示していただきたいという立場でございます。まだ政権は発足しておりませんので、あくまでもそれぞれいろんな話は正式な議論ではございません。内閣が発足して、それぞれの所管大臣が決まって所管の省庁と話し合いをすると。ただ、私は原則として政権がかわろうとかわるまいと中央で約束したことは、地方が不利になるような決定はしないだろうと。私は、これはどの政権でも多分そうだと思います。したがって、そういう点では問題ないと思います。ただ、地方が有利になることは変わる可能性はもちろんあります。不利にならないのですから。そういうことは、当然民主党政権もそういう方向でいくだろうと思っていますので、大枠は約束されたことは遂行していただけると、こう感じております。

 以上です。



○議長(大光巌) 犬塚議員。

          〔何事か呼ぶ者あり〕



◆13番(犬塚敬) ありがとうございます。今さまざまな議論が交わされている中で、大分解明されたものがあるのですけれども、私は若干性格が曲がっているというか、視点を変えて質疑する場合もありますので、その辺を踏まえて答弁願いたいと思います。

 それで、北湯沢温泉郷ETCキャンペーン事業補助金と観光資源基本調査事業補助金、この2点についてお聞きしたいと思います。この北湯沢のETCに関しては、説明書にありますとおり補助金で出しますよと。もういきなり到達しない場合は第2弾を実施すると。何か最初からこの11月1日から12月25日まででは無理なような説明書になっていますけれども、これは甚だ疑問であります。この辺について、なぜこのようなことになるのか。やってみて効果がないのであれば、やめるべきであるという私は考えを持っているのです。その辺についての答弁をひとつお聞きしたいと思います。

 次に、観光資源なのですけれども、大きな観点で3点についてちょっと疑問があるものですからお聞きしたいと思いますけれども、まずその1つは観光行政のあり方、この点について若干考え方の相違といいますか、現在の観光行政はこのような形でこうあるべきだというものがあると思います。それで、私が資料要求いたしまして、本日資料が手元に届きました。私の求めているのは、この観光連盟の説明資料ではなくて、伊達市独自に考えているこの事業に対する説明書なり詳細な内訳と事業内容なのです。ですから、これは今質問をした中で随時説明しながら、また資料を求めたいと思いますけれども。それと、観光連盟のあり方といいますか、伊達市には観光協会が2つありまして、昨年の4月に観光連盟がそれをまとめてもう一つ設立して、それに伊達市が補助金を出しているという形であります。それについて、今回事業に対する補助金を出すと。この辺の関係が1つ疑問にあるのと、次に今回は補正予算で提出されました。この補正予算の提出の仕方、この辺についてちょっと疑問があるものですから、大きくこの3点に分けて1つずつ言ってみたいと思います。

 まずは、観光連盟なのですけれども、今までの各議員の質疑の中で大分解明されているのですけれども、この伊達市観光連盟というのは観光協会が2つあって、その観光協会が会員となって観光連盟を組織したと。ただし、この間私事前調査をしてまいりまして、そのときもそういう説明だったのですけれども、単なる任意団体なのだという、そういう説明でもありますし、今のほかの議員の答弁についてもそのようになっております。NPO法人だとか社団法人、財団法人、例えば観光連盟に伊達市が会員となって加入しているのであれば、伊達市観光連盟と名乗ってもいいのではないかと。この伊達市という冠を冠している単なる任意団体なのです。そのように私はとらえたのですけれども、僕は伊達市、伊達市とあるから伊達市の観光連盟なのかなと、伊達市の所属のなのかなということで考えてしまうのですけれども、違うということですね。それで、伊達市との関係について、この位置づけについてどのような関係でどのように伊達市はこの観光協会をとらえているのかちょっとお聞きしたいと思います。

 それと、観光協会と観光連盟、伊達市からさまざまな補助が出ているわけでありますけれども、この連盟が受けて協会が事業をしているとか、さまざまなものがあるのですけれども、何か二重行政のような気がするのです。片やNPO法人になったから、指定管理者になって、さまざまな理由があってという理由もわからないわけではないのですけれども、何かちょっとはっきりしないなということが1つであります。その辺について、どのようにすみ分けといいますか、伊達市はどのような体制で取り組んでいるのかを聞きたいと思います。

 それで、実際観光連盟というのは、本来昔から自治体の観光課の役割を担っていたと、そのような傾向があると思います。これは、行政がやると自治法の適用を受けたり、あと建前に縛られたりというのがあるものですから、その辺で自治法の適用を受けない、あとは建前に縛られないと。契約は、自治法の財務状況の適用は受けないのだと、そういう利点がありますよと。そういうことで観光協会なり観光連盟というものが発足して一翼を担っていたような歴史があると思うのですけれども、この観光資源基本調査事業自体は、私は本来伊達市が直接委託業者、専門の業者に委託して行う事業と考えます。当然観光に関する基本的な資料だとか情報というのは伊達市が一番持っていて、所有していて、これを多分観光連盟なり例えば業者に提供をして、それを例えば取りまとめるか、そういう形でいくのかなと私は考えるのですけれども、本来であれば観光連盟自体が、この事業を見ますと確かに観光事業の調査研究という事業は載っていますけれども、これについての十分観光連盟独自がこの事業を行えるシステムに私はなっていないと思うのです。当然どこかに丸投げするのだろうなと。委託という形ですか。それは、先ほどの他の議員の答弁でも委託ということですから、この辺についてはちょっと何かしっくりしないなということで、各項目考えていたのですけれども、大体そのような状況であるということです。

 そして、このできた成果はどこが所有して、だれが活用するのかと聞いたら、先ほどは受注先より連盟が受けて、これを有効に発信していくために使うのだと。本来こういうものは、伊達市が取りまとめて情報として持っていて伊達市が提供すべきだと私は思うのです。首かしげるのはいいですけれども、私の考えですから。例えば業者にしても自分で新たにその辺の調査をするのか。当然伊達市から提供されないと、伊達市の実態というのはわからないと思うのです。そういうことからいうとちょっと疑問かなと、そう考えます。

 それと、ネットなどで観光連盟というものをひもといていくと、大体が都道府県単位の観光連盟というのが多いのです。会員は市町村だとか、あと観光協会だとか、商工会議所だとか、そういうところが組織して行っている観光連盟というのが多いのです。当然自治体が参加しています。伊達の場合は協会が2つだけの会員ですから、その辺について。その観光連盟の主な事業というのは、大体どこのネットを調べても観光案内、旅館、土産品の推奨、観光PR、観光問い合わせの対応、観光モデルの作成、観光展の開催、誘客活動等と大体なっているのです。この調査するというのは余り聞いたことがないのです。それで、この連盟自体は当然事業に乗っていますけれども、この辺についての例えばノウハウだとか実績はないでしょうから、当然委託という格好になると思うのです。それであれば、伊達市から委託してもいいのではないかと、そう私は考えます。

 それと、次に補助金の関係なのですけれども、この連盟が……当然補助金というのは伊達市補助金等交付規則第2条について、補助金の交付の対象となる補助事業を行うものと言えるのかと。観光資源基本調査業務、観光資源の発掘及び情報収集、基本コンセプトの検討を行うという。まず、連盟自体にこのノウハウがあるのかというのがまず疑問なのです。当然スタッフもいないでしょうから、これも委託ということなのですね。そうすると、この補助金の一般的な性格からして、まずは反対給付を受けないのだと、交付を受けた団体が利益を得るのだと、人が特定されるものであると、このような基本原則があるわけです。そうなってくると、人は特定されていますけれども、基本調査業務自体が補助金の交付を受けた連盟が利益を得るのかどうかと、これが1つ疑問なのです。

 それと、3つ目の補正予算としての提出の仕方について、制度化されている予算原則の観点から、まず明瞭性、厳密性、事前決定、限定性、単一性の諸原則に反しないのかという疑問が1つあります。それと、この補正予算というのは、まず緊急であると。先ほどスピーディーにやるために出したのだという答弁がございましたけれども、当初予算があって、それに補完する意味での例えば補正だとか、国の緊急対策による補正だとか、さまざまあると思うのですけれども、今回補正に出す基本原則からいってちょっと疑問を感じます。そこで、ちょっと調べてみたのですけれども、この事業展開について、私はまずやり方が逆でないかと思うのです。これは、また後ほど説明しますけれども、平成21年度の市長の市政執行方針の中にこのように書いてあります。観光の振興につきましては、伊達市の観光振興を大滝区を含め一体的、総括的に行うため、昨年4月に発足した伊達市観光連盟と連携を図り、これまでの見る観光から地域の特性を生かした参加体験型の観光づくり、地元食材を生かした地産地消型の観光づくりを進めてまいります。また、本市の自然や歴史、史跡、遺跡、文化財などの豊富な観光資源を生かした長期滞在型、体験型観光を構築し、観光客の誘致に努めるとともに云々と書いてあって、観光客の集客増加を目指した観光振興を展開してまいりますと、このようにあるのです。こういう市長の市政執行方針が示されて、これに基づいて当初の予算組みをするのが本来の姿であろうと。当然今回のこの補正については降ってわいたような、そのような予算ではないであろうと。こういう市政執行方針があるからこそ、当初予算にはのせられなかったのだけれども、今回こういう形で補正でのせたのではないかなと、そういういい方向での解釈をして。

 それで、私は事前に担当の部長と事前調査の中でいろいろ議論を交わして、そしてきょうの質疑に至ったわけですけれども、本来であればそこで終わるのが大体私の今までの経過なのですけれども、今回はなかなか接点が見つけられなかったということで、この第1回目の質問は部長とはもう1回終わっていますから、副市長にお聞きしたいと思いますけれども、時間がやってまいりましたので、まずこれで1回目の質問としますけれども、そこで先ほど申しましたとおり、この答弁も含めて資料要求した中で、この説明書では不明瞭でありますよと、事業費に係る詳細な内訳と事業内容のわかるものを提出してくださいと。私は、観光連盟のこの計画書を資料としていただいたのは大変不満があるのです。確かに細かいというか、この内容はわかるのですけれども、私の求めているのは市長の市政執行方針に基づいて計画があり、これは市の担当課から企画立案されたものだと、このように事前にお聞きしております。今の答弁の中で、これはそういう形で観光連盟から上がってきたよと。それであれば、実施設計だとか今後調査をした中でこれを発信していくと。発信してこれからどういうふうに進むのだと。この伊達市の観光行政はどのように進むのだと。3年後、5年後のこれはどうなっているのだと。そのような観点から、私はこの事業計画についてやはり市政執行方針にのっとった事業計画があるはずでありますので、その辺についての詳しい詳細な内容と内訳のある資料を要求したいと思います。

 以上です。



○議長(大光巌) それでは、ただいま犬塚議員から資料要求の発言がありましたが、会議規則第16条の規定のとおり、賛成者1名以上が必要な動議でありますので、この動議について賛成の議員は起立願います。

          〔賛成者起立〕



○議長(大光巌) 賛成4名でありますので、直ちに議題といたします。

 お諮りいたします。本会議として資料要求をすることにご異議ございませんか。

          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(大光巌) ないものと認め、そのように決定いたしました。

 それでは、資料要求が成立いたしましたので、市当局に観光資源基本調査事業補助金に関する資料の提出を求めます。

 このことについて説明員のほうから何か発言があれば発言を許可いたします。

 大坪副市長。



◎副市長(大坪鐵雄) 長々とご質問をちょうだいしまして、何が何だかわからなかったのですが、最後に資料要求されましたけれども、現在持ち合わせている資料はこれだけでございまして、さきに犬塚議員より議長のほうに資料要求出されたもので私でお答えした資料でございます。これ以上のものは現在ございません。

 以上でございます。



○議長(大光巌) 市長。



◎市長(菊谷秀吉) 補足をいたしますけれども、この表題のように先ほど犬塚議員から市政執行方針の話がございました。我々は、それに基づいて基本調査をして、それをさらに精査して基本戦略ということで一貫してやりたいと思っています。したがって、これがある程度整理をしないと我々は次のステップには進めないと、こういう判断でございますから、内部ではいろんな議論をしています。しかし、文書的にはこれ以上の資料はないという意味で、ただいま副市長が申し上げたとおりでございます。



○議長(大光巌) 資料請求については、今のとおり資料がないということでございますから、ご理解をいただきたいと思います。発言につきましては、先ほどの答弁につきましては、先ほど話しましたとおり市長の表彰がございますので、暫時休憩をさせていただきます。

 暫時休憩いたします。

          休 憩 (午後 2時47分)

                                          

          開 議 (午後 4時11分)



○議長(大光巌) 会議を再開いたします。

 犬塚議員の質疑に対する答弁を願います。

 市長。



◎市長(菊谷秀吉) ETCの関係、私からお答えをさせていただきますが、先ほどもお答えをしましたようにいろいろ議論のあった末にETCでどうしてもやりたいという地元の意向を踏まえてやるようになりました。それで、先ほど犬塚議員のほうから、もし予算が余ったらどうするのだというご質問がございまして、これは地元と調整をさせていただきたいと思っております。先ほどの引き続きやるかやらないかも含めて、入り込みの数なんかもやはり影響あるかと思いますので、そこら辺を精査しながら地元の旅館組合ですか、と協議して進めていきたいと思います。

 それから、次の質問のうちのなぜ観光連盟なのかという質問でございますが、実は普通の計画であれば問題ないのですけれども、観光となりますとどうしても利害を絡む場面が出てまいります。一つの例で申し上げますと、実は先般企業誘致で東京に行ってまいりまして、そこはオーベルジュの関係で行ってまいりました。それで、そこの企業はアンチエイジングといいまして、食べ物を通して若返っていこうという取り組みをしたいという意向でございます。そうしますと、今まで観光資源でなかった例えば畑なんかも十分観光資源で足り得るわけでございます。その際に行政が絡みますと、どうしても利害調整という場面が出てまいります。私は、そういうものはなかなかやっぱり行政の立場として、これは一つの例ですが、そのほかにもいろいろあろうかと思いますが、やはり地元の皆さんがそれぞれ調整するべきところはしていただかないと、そこに行政がここがいいとか悪いとか、あるいは個々言うことをやはりやるということは相当問題があるのではないかと、こう思います。

 それから、観光連盟、任意団体でございますが、これは補助というのは任意団体であろうと個人であろうとそれは問題はないわけで、要綱とかルールに従ってやれば問題はございません。観光連盟というのは、本来はそれぞれの2つのNPOの観光協会がありまして、それを一元化するための一つのかけ橋という位置づけでございますから、実質的にこの2つの団体がその柱としてやっていくわけでありますから、当然連盟としてはそれぞれの協会とも十分話をしていただく、あるいは関係する事業者とも話をしていただく。それから、例えば例といたしましては、お客を呼んでいただけるようなエージェントとも話をしていただく。そういういろんなことをやっていかないと、先ほど申し上げたように観光資源というのは我々の狭い経験だけではなかなか語り尽くせない面がございますので、その上に立って一体何が資源かということになりますと、次には先ほど申し上げた利害という問題も出てまいります。そういった調整も含めて、ことしはその基本調査ですから、その上に立って整理をしていって最終的には来年度、先ほど担当部長から答弁しましたように補助に乗っかれるものは乗っかっていきたい、あるいはさらに計画として上げていくものは上げていくと、こういう手順になっていくだろうと、このように考えております。



○議長(大光巌) 経済環境部長。



◎経済環境部長(的場重一) ただいま市長のほうからお答えをいただいたかと思うのですが、もう一点、二点でいいますと、例えば観光連盟というのは市としてどのような位置づけをしておるかということであります。これもただいま市長も申し上げましたし、今までも繰り返し述べてきましたが、いわゆる補助の受け皿といいましょうか、個々の観光連盟はそれぞれの事業展開をしているところでありますから、全体的な視点で民間が担ってもらう担当を観光連盟というふうに位置づけをしております。

 それから、補正予算ということには疑問があるというご質問でございました。これも何回かお話をさせていただきましたが、1つは迅速な対応をしたいという思いがあったこと、もう一つはこの後の事業展開に向け、補助を要望するに当たっての基盤整備をしておきたいという視点で補正予算という提案をさせていただいたところであります。

 以上であります。



○議長(大光巌) 犬塚議員。



◆13番(犬塚敬) まず、先ほどの資料要求についてでありますけれども、資料はないということで答弁をいただきました。市政執行方針があって、それに基づいて予算編成なり、あと事業展開していくというのが基本だと思います。当然その中で市長部局、担当のほうから企画提案があって、それに基づいて内部協議して、そして観光連盟に投げかけたと。それで、観光連盟がそれに乗って補助を出したよと。私が求めたのは、まず伊達市のこの事業に対する説明なのです。それに対して観光連盟の資料を資料として提出したと。これは、少なくても観光連盟、決してこれは伊達市がこういう計画でやるのですよと、それについて観光連盟からありましたよというものでなければ、観光連盟の資料をそのままぽっとコピーしてくれたのでは、では伊達市はどういう計画を持っているのかと、どういうふうにやっていこうかというのが見えないと。内部協議で、そしてその中で上げてきたものですから、資料がないのであればないなりの口頭による説明を、この経緯、経過だとか、その辺について求めたいと思います。

 それと、問題なのは先ほど申しましたけれども、伊達市が情報を持っていて、資料も全部持っていて、それを普通伊達市が直接業者に発注すれば済むものをなぜわざわざ観光連盟から補助金出たものに対して補助をして、そして観光連盟は多分ノウハウはないでしょうから、スタッフもいないでしょうから、この資料によるとどこかに丸投げするのかなと。この辺についても不思議だなと。これは、本当は伊達市がやるべきであると。当然先ほどの説明で利害関係があるという答弁をもらいましたけれども、逆にできた成果を観光連盟が持っている自体が私はちょっと疑問に思うのです。本来であれば伊達市の資料、伊達市の情報で、そして例えば観光連盟が補助金で委託して出た成果、これは伊達市も共有で持つか、もしくは伊達市が持つべきであろうと。そうでなければ、そのできた成果を今後どうやっていくのかというのは、これは連盟が持っているわけですよ、主導権を。これは、伊達市が主導権を持つべきなのです。例えば新たに観光産業に参加、新規参入しようだとか、実際伊達市の観光行政はどうなっているのだとなったときに、伊達市に問い合わせが来たときに観光連盟へ行ってくれと。観光連盟へ行ったっけ、これは我々の財産ですと、出せませんと言われたら終わるのです。やはりこれは、せっかく伊達市の情報、資料を全部まとめて出すのですから、その辺の考え、どうするのか。そういうふうに、伊達市が所有する方向に進んでもらえばいいと思うのですけれども、その辺今どうなるのかちょっとお聞きしたいと思います。

 それと、今回の調査なのですけれども、私が考えているのは、一般質問にならないようにちょっと発言したいと思うのですけれども、この観光連盟の説明資料、このコンセプトですか。いろいろ見ますけれども、これについては否定はしませんけれども、悪いけれども、狭義的でなくてもっと大所高所から今の伊達市の観光は実際どうなっているのだと。伊達のこの産業なり、伊達市全体において観光というのはどのくらいの位置づけになっているのだと。そんな大きな位置づけにはなっていないと思うのですね、現在は。ただし、この観光行政というのは、まちを大きく発展させる一つの起爆剤になるのです。例えば湖があって火山があったら、例えば近間に洞爺湖町という大きなまちができます。一つの団体、自治体ぐらいなものができるのです。ここにいろんな産業が発展すると。登別温泉もしかり、あとはちょっとした眺めのいい丘陵のいいところにラベンダーを植えたら、あれだけ人が呼べるのです。それだけ大きな起爆剤がこの観光事業にあるのです。そういう観点からいくと、今資料をもらったのですけれども、私も事前に副市長に資料をけさほど33ページに上るものを提出しました。これを見ますと、地域産業を活用した観光産業の活性化ということが今求められております。地域産業と観光との連携のあり方を考えると、昨今価値観の多様化やライフスタイルの変化に伴い、従前のような団体旅行や慰安旅行は影を潜めて、家族や小グループを中心とするくつろぎ型の観光が主体となっていますと。見る観光から参加、体験、交流などのより主体的、能動的な観光が、今こういう傾向が強まっているのだと。地場の本物の素材を使ったものへの志向が強まっているのだと、これが1つです。2つ目は、自然の中でのアウトドア型の余暇、レクリエーション活動が盛んになって、簡単に言うと地域全体の景観や美観、アメニティーを重視する傾向も高まってきていますよと。あと、近年高速交通網の整備で観光地へのアクセスの向上なり、より広い範囲から集客するのが可能ですよと。反面、観光客にとっては選択の範囲が広がっているのだと。このようなもろもろのもの、本当に私が考えるそのものがこの33ページの資料の中に凝縮されているわけです。これは後で見ていただければ。こういう思いからこの観光行政について、私は今回補正予算で提案されたこの事業についてちょっと疑問があったと。そういうことで、3つ大きな問題を提起しました。

 そういう中で、市長のお考えの中にも市政執行方針に述べられているとおり、今私がこの資料をもとにちょっと言ったものが凝縮されていると思うのです。それに基づいて次の事業展開へいくのに何か事後の、今まであるものを資料としてまとめますよと。そのために三百何十万か予算を組みますよと。これは後づけですよ。もっと市長の考えがこうあって、こういう資料を例えばどこかで見つけて、みんなの町内会で上がったものであれば、もう次の展開にいかなくてはいけないのです。ですから、私はこの今回の調査事業というのは後づけであると、そういうふうに感じたのです。ですから、今回これだけしつこくやるのですけれども、それと補正についてもちょっと疑問があるよと。それで、本来はこの補正の仕方は僕は間違っていると思います。それで、一歩譲って、それで市政執行方針にのっとったものであれば、今回はその流れで予算を組みましたという優しい心で資料要求したわけですけれども、そういうことで今もろもろと申しました質疑がちょっとわかりにくいかもわかりませんけれども、思いは伝わったと思うのですけれども、その辺について答弁を願いたいと思います。



○議長(大光巌) 市長。



◎市長(菊谷秀吉) 質問を聞いていまして、考えが全く同じなので、ちょっとびっくりしましたけれども、ということは最近、私も市長になって10年前ぐらいにもやっぱり観光の質問いろいろ出ましたけれども、その当時と随分変わってきたなという実感をしております。その当時は、やはり施設中心型というか、例えば有珠であると海水浴場とか、あるいはうちでいうと宿泊施設がないとか、それがないと観光はなかなか進まないということで、正直取り組んでこなかったというのが現実でございます。先ほど犬塚議員からご質問あったように、今は随分変わってまいりました。ただし、情報の発信力がなければ、やはりいろんな情報が過多の時代ですから、なかなか肝心な観光をしたいという人に届かないというのもこれ現実でございます。どうやって発信力を高めるかというときに、たまたま中国の話もこの前させていただきましたけれども、先般先ほども答弁した中でオーベルジュの話も言ってまいりました。それから、ご案内のとおり世界地質遺産にも登録されたとか、あるいは今全道的に縄文関係の市町村が集まって取り組みしようという動きで、これは私も発起人になって北海道とも連携して取り組もうということで今やっております。そうしますと、いろんな資源があると。我々は、今まで観光資源でなかったものが観光資源に変わってきたということでございます。そうなりますと、今までの観光戦略と大きく転換をすると、考え方を含めて。その際に、先ほどもこれは部長が答弁しましたように後づけではなくて、これは来年の3月の議会に上げるのは、本当は議会も余りないと思うのですけれども、そしてまた半年おくれます。それと、いろんな今国は提案に対して非常に前向きに取り組んでいただける。この観光についても国の出先機関ともいろいろ話を今しておりますけれども、地質遺産になったのも非常に大きなインパクトにつながっていまして、だから我々もちょっと急いでいるのは、そういうこともいろいろ重なっているものですから、どこかで整理しないことには、ただ思いつきで上げるということが困難で、来年の本予算まで待つとなるとまた半年時間が過ぎてしまうということもございましたので、補正予算で上げるとまたこれ物議を醸すなというのはわかっていましたけれども、今回やらないとまた1年ずれていくという、そういう予算制度上の問題もありましたので、民間であれば社長がやろうと言えば、もうあしたにでもかかれるのですけれども、仕組み上そうはいきませんので、そういうことで今回は資源を発掘するための調査を含めて、関係者間の調整を含めてやってやれるものはもちろんすぐやりたいと。そして、調整が必要なもの、あるいはまた国の裏づけが必要なものについては順次整理しながらやっていきたいと。言いかえますと、走りながら考えるということでいかないと、考えてから走るのでは遅いということも私はあるのではないかと思います。

 それと、合併して大滝も入湯税なんかも去年はちょっと特需があったのでよかったのですが、やっぱり下降ぎみでございます。先ほどもETCでお答えしましたように、なかなかこれといって妙案というのは実はございません。ですから、いろんなネタを持って、それを少しずつ直しながら、そして発信力を高めてやっていきたいというためには、いずれにしてもどこかで整理する、こんな時期だと私は思います。これをまた来年まで待っていますと、先ほどから繰り返しますけれども、またおくれるのだということがありましたので、今回あえて批判を覚悟の上で予算として提案させていただいたということで、犬塚議員と全く同じ考えでございますので、ご理解とご協力をお願い申し上げます。



○議長(大光巌) 犬塚議員。



◆13番(犬塚敬) 市長の思いと同じということでわかるのですけれども、半年早めたのだと。僕に言わせれば、3月の当初予算で上がっていれば何の文句はないのです。市政執行方針にもあるわけですから。そうすると、もう一歩先に進めたのです。おくればせながら、半年早いか半年遅いかの相違はありますけれども、ここでせっかく出てきたわけですから期待するところですけれども、実際これからこれを起爆剤としてやっていく上において調査の中でお願いしたいのは既存の観光資源、これは当然伊達市が資料も情報も持っているでしょう。何がいいのだというものを考える上において提案したいのですけれども、例えば先ほど市長がおっしゃいました有珠の海水浴場、昨今では豊浦のほうが人たくさん行っていますよね。海水浴といっても今は泳がないのです。水でパシャパシャですね。伊達の海の観光というのを考えると、本当はいけないのですけれども、3月から5月にかけて大潮のときに有珠の白鳥湾なり善光寺、あの辺に物すごい数の住民なり他の市町村の人が来て水と戯れる。当然来たら、水に足をつけたらアサリがあるのです。あと、海藻もあるのです。これは、漁師の漁業権があります。漁業法という法律と海面漁業調整規則というものに縛られてとってはだめなのです、民間の方が。以前にもどこかの委員会で、予算委員会で提案したのですけれども、体験型の例えば観光といえば、例えばこれは組合との話になるのでしょうけれども、貝毒もいろんな問題あるのですけれども、もう何百人という人が、それこそ1,000人以上の人があそこに入ってくるのです。これを観光資源に結びつけない手はないだろうということが一つ考えられます。当然北海道全体でこの噴火湾、波の穏やかなところ、小舟が浮かんでいるのはこの辺しかないのですよ、どこへ行っても。例えば日本海へ行ってもプレジャーボートがたくさん浮かんでいる、手こぎのボートがたくさん浮かんでいるのはないのです。これも観光の例えば体験型の起爆剤になります。海だけとっても、例えば今ホッキありますけれども、ホッキとったらだめだよ、アサリとったらだめだよと。もう有珠でアサリとって密漁で保安庁に捕まって何万も罰金払っている人たくさんいるのです。だから、罪つくりな行政をするのか、それともこれを観光資源に生かすのかというのは行政のこれからの方針だと思います。

 それとあわせて、今度は畑に、例えば伊達のこの畑作、何でもとれると。それで、雪が多くて春の遅いニセコに道の駅があって、あそこに1坪単位の農業者のものが並んでいて、オープン当時は300万売ったばあちゃんがいるそうです。最近聞いたら、年間1,000万売るばあちゃんがいるというのです。伊達市は軽トラ市ですよ、この伊達の環境の中において。とりあえずやってみるということですけれども。だから、最近の成果を見れば、なかなか出店者も減ってきていると。実は私も登録してあるのですけれども、一回もまだ出ていない。これは責任感じます。それと、市民農園もあります。本当にこの観光事業、観光行政は伊達をでっかくする、まち自体を倍に規模拡大するような事業展開できると思うのです。そういうことからいったら、この調査の中でそれも含めて入れてもらうと、どんなものがあるのかと。そういうことについて、また提案しておきますので、漁業者の立場もありますし、密猟者の立場と言ったらちょっとあれなのですけれども、一般の海で戯れる人の立場、そういう人の意見も聞きながら全般的に観光行政の火つけ役、けさほど副市長に提出した資料、これ私の財産としようと思ったのですけれども、どこかのホームページに載っていたやつですから提供しましたけれども、それも研究されてやっていただければと思います。そういうことで副市長、何か思いがあれば一言いただきたいと思います。



○議長(大光巌) 答弁ありますか。

 副市長。



◎副市長(大坪鐵雄) 大変いい提案を受けまして、私ども思っていることとそうは違いないなと今思っていたところでございます。また、今市長のほうからちょっと耳打ちありましたけれども、アサリの件に関しましては有珠漁業協同組合のほうでもそういう方向で検討していきたいというような話があるようでございますので、期待していただければと思っておるところでございます。

 また、軽トラ市の話も出ましたけれども、当初私ども考えていたようにはなかなかうまくいっていないというのが実態でございます。これには計画栽培がされていない、または天候の問題もあった、それからやる事業者がなれていない、さまざまなことがあるわけでございまして、あのニセコでさえ定着するまでにも3年も4年もかかって、ようやく今ああいう状況になってきていると。伊達は、それ以上の資源があるわけでございますので、今後そのような直売施設とか、または農業者、つくる人方はそういう技術を習得してニセコ以上にやっていけると私は思っておりますし、今後皆さんのお力をいただきまして、ぜひそういう発展をしていきたいなと思っておりますので、よろしくお願いしたいと思っております。



○議長(大光巌) ほかに質疑ございませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(大光巌) ないものと認め、質疑を終わります。

                                          



△副市長の発言



○議長(大光巌) 大坪副市長から発言の申し出がありましたので、発言を許可いたします。

 大坪副市長。



◎副市長(大坪鐵雄) 先ほど学校の太陽光発電の中で貴重な時間を暫休おとりいただきまして、大変申しわけなく思っておるところでございます。

 この件につきましては、学校の電気使用料というのは高圧受電をしているということで、使用料も安いし、売る単価も安いわけでございまして、そういう関係上、先ほど教育長が言った答弁が正しく、私どもは一般家庭と混乱して、大変混乱したことを申しわけなく思っております。どうぞよろしくお願いします。

                                          



△市長提出議案第17号の質疑



○議長(大光巌) 次に、議案第17号 平成21年度伊達市国民健康保険特別会計補正予算(第3号)の質疑を願います。質疑はございませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(大光巌) ないものと認め、質疑を終わります。

                                          



△市長提出議案第18号の質疑



○議長(大光巌) 次に、議案第18号 平成21年度伊達市介護保険特別会計補正予算(第1号)の質疑を願います。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(大光巌) ないものと認め、質疑を終わります。

                                          



△市長提出議案第19号の質疑



○議長(大光巌) 次に、議案第19号 平成21年度伊達市霊園特別会計補正予算(第1号)の質疑を願います。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(大光巌) ないものと認め、質疑を終わります。

                                          



△市長提出議案第20号の質疑



○議長(大光巌) 次に、議案第20号 平成21年度伊達市後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)の質疑を願います。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(大光巌) ないものと認め、質疑を終わります。

                                          



△市長提出議案第16号〜市長提出議案第20号の委員会付託省略



○議長(大光巌) お諮りいたします。

 日程第17、議案第16号から日程第21、議案第20号までの以上5案件については、会議規則第37条第3項の規定に基づき、委員会の付託を省略したいと思いますが、これにご異議ございませんか。

          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(大光巌) 異議ないものと認め、議案第16号から議案第20号までの以上5案件については、委員会の付託を省略することに決定いたしました。

 なお、議案第16号から議案第20号までの以上5案件については、ほかの議案との関連があり、最終日に討論及び採決を行います。

                                          



△市長提出認定第1号の委員会付託



○議長(大光巌) 次に、日程第22、認定第1号 平成20年度伊達市水道事業決算についてお諮りいたします。

 この際、認定第1号については、会議規則第37条第1項の規定により水道事業決算審査特別委員会を設置し、これに付託の上、審査することにしたいと思いますが、これにご異議ございませんか。

          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(大光巌) 異議ないものと認め、認定第1号についてはそのように決定いたしました。

                                          



△水道事業決算審査特別委員の選任



○議長(大光巌) お諮りいたします。

 ただいま設置されました水道事業決算審査特別委員会の委員の選任については、委員会条例第8条第1項の規定により、議会選出の監査委員を除く全議員を指名したいと思いますが、これにご異議ございませんか。

          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(大光巌) 異議ないものと認めます。

 なお、認定第1号の質疑は、議会選出の監査委員を除く全議員をもって構成する水道事業決算審査特別委員会に付託いたしますので、質疑を省略したいと思いますが、これにご異議ございませんか。

          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(大光巌) 異議ないものと認め、認定第1号の質疑は省略することに決定いたしました。

 ただいま設置されました水道事業決算審査特別委員会は、次の休憩中に議場において委員会を開催し、正副委員長を互選願います。

 暫時休憩をいたします。

          休 憩 (午後 4時40分)

                                          

          開 議 (午後 4時46分)



○議長(大光巌) ただいまより会議を再開いたします。

                                          



△水道事業決算審査特別委員会正副委員長の互選



○議長(大光巌) ただいまの休憩中に水道事業決算審査特別委員会が開催され、委員長には18番、大宮議員、副委員長には7番、菊地議員が互選されましたので、報告いたします。

                                          



△次会日程の報告



○議長(大光巌) 以上をもって本日の日程は終わりました。

 あすは午前10時から本会議を開きます。

                                          



△散会の宣告



○議長(大光巌) 本日はこれをもって散会といたします。

 ご苦労さまでございました。

          散 会 (午後 4時47分)