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福島県 二本松市

平成18年 12月 定例会(第11回) 12月20日−06号




平成18年 12月 定例会(第11回) − 12月20日−06号







平成18年 12月 定例会(第11回)



          平成18年12月20日(水曜日)

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出席議員(30人)

    1番 加藤和信    2番 堀籠新一    3番 佐藤 有

    4番 佐藤公伯    5番 平島精一    6番 斎藤康晴

    7番 本多勝実    8番 菅野 明    9番 中田凉介

   10番 小林 均   11番 安部匡俊   12番 浅川吉寿

   13番 平 敏子   14番 遠藤芳位   15番 鈴木 隆

   16番 新野 洋   17番 野地久夫   18番 平塚與志一

   19番 斎藤徳仁   20番 斎藤広二   21番 佐藤源市

   22番 斎藤賢一   23番 斎藤周一   24番 高橋正弘

   25番 鈴木利英   26番 渡辺平一   27番 平栗征雄

   28番 三浦一良   29番 中沢武夫   30番 市川清純

欠席議員(なし)

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事務局職員出席者

   議会事務局長   菅野光夫     議会事務局次長  佐藤俊英

   議事係長     松本徳寿     庶務係長     渡辺誠一

   書記       菅野るみ子    書記       熊田博樹

   書記       丹野克仁     書記       服部史明

   書記       本田俊広

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地方自治法第121条による出席者

   市長          三保恵一  助役          水田莞爾

   収入役職務代理者会計課長      教育委員長       懸田弘訓

               渡辺美知子

   教育長         渡邊專一

   監査委員        安斎永重

   財政課長        大内教男  人事行政課長      守岡健次

   税務課長        小沼康男  収納課長        伊東政隆

   工事検査課長      丹野武志  総合政策部長      佐藤 章

   企画振興課長      神野 実  秘書広報課長      斎藤源次郎

   改革推進課長      遠藤俊男  電子情報課長      佐藤章一

   市民部長        根本孝一  生活環境課長      高野進一

   市民課長        鴫原長太郎 国保年金課長      本田光雄

   保健福祉部長      本多正広  健康増進課長      菅野 徹

   福祉課長        阿部 実  高齢福祉課長      鈴木正則

   産業部長        安斎 豊  農政課長        渡辺久司

   農林課長        三瓶憲一  商工課長        橋本和美

   観光課長        紺野隆雄

   建設部長        安斎一男  土木課長        渡辺秀夫

   道路維持課長      渡辺利夫  都市計画課長      守谷善信

   都市整備課長      五十嵐徳明 建築住宅課長      北沢寿夫

   企業部長        三村和好  水道課長        野地伊介

   下水道課長       安田定行

   選挙管理委員会事務局長 菅野 隆

   監査委員事務局長    三瓶清行  農業委員会事務局長   飯嶋睦延

   教育部長        二階堂公治 教育総務課長      遠藤茂雄

   学校教育課長      小泉裕明  文化課長        根本豊徳

   生涯学習課長      佐藤克男

   安達支所長       服部竹二  安達支所地域振興課長  中村裕幸

   岩代支所長       渡辺一夫  岩代支所地域振興課長  伊東秀雄

   東和支所長       菅野修司  東和支所地域振興課長  武藤正敏

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議事日程第6号 平成18年12月20日(水) 午後2時開議

 日程第1 委員会の閉会中の継続審査について

      (議案第230号から第232号まで3件)

 日程第2 委員長報告、委員長報告に対する質疑、討論、採決

      (議案第206号から第239号まで34件のうち議案第230号から第232号まで3件を除いた31件及び請願第11号から第13号まで3件)

 日程第3 委員会の閉会中の継続審査について

       (請願第12号及び第13号)

 日程第4 追加議案上程(市長提案理由説明から採決)

  会議事件

  〔市長提出追加議案〕

   第240号 二本松市名誉市民推戴の同意について

   第241号 二本松市名誉市民推戴の同意について

   第242号 二本松市教育委員会委員任命の同意について

 閉会

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本日の会議に付した事件

 日程第1から第4まで

 議員提出議案追加上程(提案理由説明〜採決)

  議員提出議案第14号 行財政改革調査特別委員会の設置について

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会議の経過

            〔開議前机上配付資料 議事日程第6号、継続審査申出書〕



○議長(市川清純) これより本日の会議を開きます。

                           (宣告 午後2時00分)



○議長(市川清純) なお、本日、報道機関等から議場内の写真撮影の申し出がありましたので、許可することにいたしました。



○議長(市川清純) 議員の出席状況を報告いたします。

 現在出席議員30人、会議の定足数に達しておりますので、本会議は成立いたしました。

 なお、地方自治法第121条の規定により出席を求めた説明員のうち、総務部長斎藤斎君が所用のため本日欠席する旨の届け出がありましたので、ご報告申し上げます。



○議長(市川清純) 本日の議事日程は、お手元に配付いたしました日程第6号のとおりであります。



○議長(市川清純) 日程第1、委員会の閉会中の継続審査についてを議題といたします。

 議案第230号から第232号までの3件について、審査の経過について委員長の報告を求めます。

 産業建設常任委員長、21番佐藤源市君。



◆産業建設常任委員長(佐藤源市) 議長、産業建設常任委員長、21番佐藤源市。



○議長(市川清純) 佐藤源市君。

          (産業建設常任委員長 佐藤源市 登壇)



◆産業建設常任委員長(佐藤源市) 議案第230号二本松市水道条例の一部を改正する条例制定について、議案第231号二本松市岳簡易水道条例の一部を改正する条例制定について及び議案第232号二本松市簡易水道条例の一部を改正する条例制定についての3件についての主な審査の経過を報告いたします。

 議案第230号、議案第231号及び議案第232号については、関連する案件であることから一括議題とし、説明を受け、審査いたしました。

 11月に提示され、わずか1カ月の間で結論を出すには大きな問題であり、継続して審査すべきであるとの理由から継続審査の動議が提出され、これを採決したところ、賛成多数で継続審査とすることに決しました。

 以上、報告といたします。



○議長(市川清純) 以上で委員長報告は終わりました。

 産業建設委員長から、委員会で審査中の議案第230号から第232号までの3件について、会議規則第104条の規定により、お手元に配付いたしました写しのとおり閉会中の継続審査の申し出がありました。

 産業建設常任委員長からの申し出のとおり、閉会中の継続審査とすることに賛成の諸君の起立を求めます。

          (「議長、議事進行」との声あり)



○議長(市川清純) 9番中田凉介君。



◆9番(中田凉介) はい、9番。

 議事進行させていただきます。

 今ほど、産建委員長の方から経過についてのご説明があったわけでありますが、昨日、そして本日の経過を仄聞いたしますと、昨日、一たん委員会において討論、採決が行われたと。しかる後に、本日、再度のいわゆる議会でいうところの再審議、再審査を行われて、今回の本会議への上程になったと、こんなふうに私は解釈するわけでありますが、この議会における再審査、再調査というものは、あくまで一事不再議というものから独立して地方議会での委員会の独自性を保つということで先例として認められておると、このように解釈します。

 しかし、その中に再審査、再調査の決定は、委員会報告書を作成した後、本会議での討論終結までの間であれば委員からの動議により委員会の決定をもって行うと、このような先例が厳然とあるわけでありますが、今ほどの中で委員からの動議が出されたという報告があるわけですが、それに対しての疑義、そして何よりも、委員長報告書の決定が昨日の討論、採決の際に現存したのかどうか、この2点において本議案は瑕疵ある議案だというふうに私は考慮するものでありますが、この際、議会の経緯の確認の意味からも、議長のご所見をお伺いするところであります。



○議長(市川清純) 中田凉介君の議事進行について、私の見解を申し上げます。

 先ほどの産業建設常任委員長からの報告以外は承知していないところでありまして、産建委員会において粛々と審査がなされ、報告に至ったものであると理解をしているところでございます。

 よって、瑕疵ある審査とは考えていないところであります。

 以上、答弁といたします。

          (「議長、議事進行」との声あり)



○議長(市川清純) 中田凉介君。



◆9番(中田凉介) 再度お尋ねします。

 そうしますと、今の議長の回答の中では、やはりそれは承知していないと、認知していないと、こういうことのようでありますが、しかるべき事実があったのかどうか、昨日の討論、採決、そして本日の再審査というものの事実関係というものはどうなるのか、再度お聞きします。



○議長(市川清純) お答え申し上げます。

 産業建設常任委員会に付託をしたわけでございます。審査の方法、内容については、委員会の独自性がございます。そこに議長が立ち入る何物もないと心得ております。

 以上であります。

          (「議長、9番」との声あり)



○議長(市川清純) 中田凉介君。



◆9番(中田凉介) 私は、この二本松議会、合併した二本松議会の今後、議会としての運営、そしてこの権威を守るためにも、今後ともやはり規則は規則、そして議会運営は議会運営として、公然と、毅然とした中での議会運営を望むものでありまして、あえて質問したわけであります。

 了としない部分があります。本来、私の考えであれば、これは本議会において再付託という形を本来とるべきものと思慮するわけでありますが、その点について再度、議長、最後にお聞きします。



○議長(市川清純) お答えをいたします。

 今、中田君からの発言もございますが、中身を正確に承知していない以上、まだその中身に干渉する権利を持ち得ない以上は、再付託する意思はございません。

 以上であります。

          (「議長、9番」との声あり)



○議長(市川清純) 中田君。



◆9番(中田凉介) わかりました。

 そうしますと、やはり議長の執行権、そして議長の採択権、それから我々議会の案として、やはりそういった事実があったのか、なかったのか、それは委員会付託した分でありますが、これは大変な、委員会というのはやはり本会議のかわりになるものであります。それだけの権威とそれだけの権限があるものでありますから、そういった事実があったのか、なかったのかだけは、きちっとやはり議会の方に報告する義務があるんだというふうに私は思います。

 以上で終わります。



○議長(市川清純) 以上で中田凉介君の発言を終了いたします。



○議長(市川清純) 先ほど、産業建設常任委員長からの申し出のとおり、閉会中の継続審査とすることに賛成の諸君の起立を求めます。

          (起立多数)



○議長(市川清純) 起立多数と認めます。

 よって、議案第230号から第232号までの3件については、産業建設常任委員長の申し出のとおり閉会中の継続審査とすることに決しました。



○議長(市川清純) 次に、議事日程第2、委員長報告に入ります。

 所管常任委員会に付託しておりました議案第206号から第239号までの34件のうち、議案第230号から第232号までの3件を除く31件及び請願第11号から第13号までの3件を一括議題といたします。

 本件に関し、審査の経過と結果について、委員長の報告を求めます。

 文教常任委員長、27番平栗征雄君。



◆文教常任委員長(平栗征雄) 議長、文教常任委員長、平栗征雄。



○議長(市川清純) 平栗征雄君。

          (文教常任委員長 平栗征雄 登壇)



◆文教常任委員長(平栗征雄) 平成18年12月定例会に当たり、当文教常任委員会に付託されました議案3件について、その審査の経過と結果について報告いたします。

 当委員会では、12月15日に現地調査、12月18日に机上審査の日程で、関係部課長の出席を求め、慎重に審査いたしました。

 まず、議案第206号平成17年度二本松市一般会計歳入歳出決算の認定について中、当委員会にかかわる事項について、幼稚園費、私立幼稚園教育振興補助について、その補助金は直接園に支払われているのかとの質疑があり、私立幼稚園保育料助成、幼稚園就園費補助の両方とも直接園に支払われているとの答弁がありました。

 次に、議案第229号二本松市非常勤の学校医等の報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例制定についてでは、基本額が増額となった根拠はとの質疑があり、県内の類似団体の実態を参考とし、基本額を1割増額し、その他年間を通しての学校保健委員会などの相談経費等を勘案した上での改定としたいとの答弁がありました。

 次に、議案第235号平成18年度二本松市一般会計補正予算についてでは、小学校費、一般管理経費において、小学校管理経費の増について、灯油単価の改定時期とその上げ幅についての質疑があり、当初予算編成時は67円20銭だったものが現在80円85銭となっており、計6回の改定があったとの答弁がありました。

 以上のような審査の後、討論、採決を行った結果、議案第206号のうち当委員会にかかわる事項については、全員異議なく原案のとおり承認すべきものと決し、議案第229号及び議案第230号のうち当委員会にかかわる事項については、全員異議なく原案のとおり可決すべきものと決した次第であります。

 以上、文教常任委員会の報告といたします。



○議長(市川清純) 次に、産業建設常任委員長、21番佐藤源市君。



◆産業建設常任委員長(佐藤源市) 議長、産業建設常任委員長、21番佐藤源市。



○議長(市川清純) 佐藤源市君。

          (産業建設常任委員長 佐藤源市 登壇)



◆産業建設常任委員長(佐藤源市) 平成18年12月定例会に当たり、当産業建設常任委員会に付託されました議案19件のうち、議案第230号から第232号までの3件を除く16件について、その審査の経過と結果についてご報告申し上げます。

 当委員会では、12月14日から20日にかけて机上審査、現地調査の日程で、関係部課長の出席を求め、審査いたしました。

 まず、決算関係である議案第206号及び第211号から第219号までの10件についてであります。

 審査の中の主なものとしては、戸沢字伏返地内における普通河川改修事業は東北電力との協調により工事を行ったとのことだが、どのような内容なのかとの問いに、同地域にある東北電力東福島変電所については大規模施設のため、安達太田川上流タン地域において災害が発生しやすくなったため、東北電力から災害対策目的の寄附金を受け、それを財源として河川改修を実施したとの答弁があるなど、審査いたしました。

 以上の経過を踏まえ、採決を行った結果、議案第206号及び第211号から第219号までの10件については、全員異議なく原案のとおり認定すべきものと決しました。

 次に、議案第227号、第228号及び第234号については、それぞれ条例の趣旨、制定内容などについて説明を受け、審査いたしました。

 審査の中で、安達ヶ原ふるさと村の一部無料化に伴い、防犯対策はどうするのかとの問いに、当面は開放時間を決め、夜間は閉鎖するつもりであるが、詳細は現在検討中であるとの答弁があるなど、審査いたしました。

 以上の経過を踏まえ、採決を行った結果、全員異議なく原案のとおり可決するべきものと決しました。

 最後に、補正関係である議案第235号、第238号及び第239号についてであります。

 審査の中、主なものとしては、合戦場のしだれ桜周辺駐車場用地は、旧岩代町では取得していたはずだが、新たに土地を借りる理由は何かとの問いに、旧岩代町で確保していた用地は整備するために多額の費用を要する場所であり、また近道の関係では大型バスの利用に大変不便な場所のため、総合的に判断した結果、今回の予定地に整備することにした。借地に関しては、予定地の土地の所有者の意思により、売買ではなく、借地による対応となったとの回答があるなど、審査いたしました。

 以上、経過を踏まえ、採決を行った結果、議案第235号、第238号及び第239号の3件については、全員異議なく原案のとおり可決すべきものと決した次第であります。

 以上、産業建設常任委員会の報告といたします。



○議長(市川清純) 次に、生活福祉常任委員長、29番中沢武夫君。



◆生活福祉常任委員長(中沢武夫) 議長、生活福祉常任委員長、29番中沢武夫。



○議長(市川清純) 中沢武夫君。

          (生活福祉常任委員長 中沢武夫 登壇)



◆生活福祉常任委員長(中沢武夫) 平成18年12月定例会に当たり、当生活福祉常任委員会に付託されました議案11件及び請願3件について、その審査の経過と結果について報告いたします。

 当委員会では、一般質問終了後の12月14日から19日に机上審査及び現地調査の日程で、関係部課長の出席を求め、慎重に審査いたしました。

 まず、議案第206号平成17年度二本松市一般会計歳入歳出決算の認定についてのうち、当委員会にかかわる事項の審査において、消防車の耐用年数の見直しについての質疑があり、新市計画の中で検討していきたいとの答弁がありました。

 また、老人保健繰出金及び介護保険繰出金を抑えるための手法についての質疑があり、負担割合が決まっていることから、給付費全体を抑えないと市負担分を抑制することは難しい。給付費の引き下げが課題であり、今後は予防事業の取り組みに力を入れていきたいとの答弁がありました。

 次に、議案第207号平成17年度二本松市国民健康保険特別会計歳入歳出決算の認定についての審査において、国保税滞納についての質疑があり、滞納金額が4億6,600万円程度で、滞納者は1,295名となっているとの答弁がありました。

 次に、議案第224号福島県後期高齢者医療広域連合の設置についての審査において、この制度に移行した場合、市の負担と被保険者の負担についてどのようになっていくのかとの質疑があり、市の負担については、準備事務経費として平成19年度当初予算に計上することになり、現在のところ1,950万円程度の負担となる見込みである。現行の国保会計の老人医療給付への拠出金として50%であるものが、制度開始後は後期高齢者支援金として40%になり、10%の減になる見込みである。本人負担分の保険料については、国で試算されたものはあるが、実際は来年11月にならないとわからないとの答弁がありました。

 次に、議案第226号二本松市学童保育所条例の一部を改正する条例制定についての審査において、事前に行った入所希望調査の経過と結果についての質疑があり、合併前の平成17年度開設に関するアンケートを行い、今年度においては仮申し込みという形で実施したところ、18名の希望があったとの答弁がありました。

 次に、議案第229号二本松市非常勤の学校医等の報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例制定についてのうち、当委員会にかかわる事項についての審査においては、当局からより詳細な資料を求め、慎重に審査いたしました。

 次に、議案第235号平成18年度二本松市一般会計補正予算のうち当委員会にかかわる事項についての審査において、消防団のはっぴの購入単価とはっぴを安く購入できた要因についての質疑があり、1着当たりの単価は5,459円で、公募し、見積もりをとった結果、発注数が多くなったことにより単価が下がったとの答弁がありました。

 議案第208号、議案第209号、議案第233号、議案第236号並びに議案第237号の議案5件についての審査においては、特に報告すべき質疑や意見等はありませんでした。

 以上のような審査の後、討論、採決を行った結果、議案第206号のうち当委員会にかかわる事項、議案第207号、議案第208号、議案第209号の議案4件については、全員異議なく原案のとおり認定すべきものと決した次第であります。

 また、議案第224号、議案第226号、議案第229号のうち当委員会にかかわる事項、議案第233号、議案第235号のうち当委員会にかかわる事項、議案第236号並びに議案第237号の議案7件については、全員異議なく原案のとおり可決すべきものと決した次第であります。

 続いて、請願に係る審査の経過と結果についてご報告申し上げます。

 当委員会に付託されました請願第11号安全でゆき届いた医療・看護をするために、医師・看護師等の人手不足の緊急改善を求める請願、請願第12号療養病床の廃止・削減計画の中止と介護保険の充実等を求める意見書の提出を求める請願並びに請願第13号リハビリテーション打ち切りの実態把握と改善のため、政府への意見書提出を求める請願の3件について、紹介議員の説明を受け、慎重に審査いたしました。

 初めに、請願第11号については、この請願趣旨の数字的根拠に疑問を感じるとともに、この請願の意見書により過疎地域への医師・看護師不足が改善されるものとは考えづらいという反対討論、また医師・看護師不足の問題は国が責任を持って行うべきと考えることから、早急に意見書を提出すべきとの賛成討論があり、採決を行った結果、賛成少数により不採択とすべきものと決した次第であります。

 次に、請願第12号については、計画が実際に決定される前に国に意見書を提出すべきとの賛成討論がありましたが、療養病床が実際に38万床から23万床へ削減されるものと決定されたものではなく、政府では平成24年までの経過措置を打ち出し、平成19年3月に療養病床の削減に関する標準を提示することになっているため、その経過を踏まえた上で慎重に検討する必要があることから、この請願については継続審査とすべきものと決した次第であります。

 次に、請願第13号については、リハビリテーションの打ち切りは重要な問題だが、今回の改定は発症後の早期回復・改善を目的としたものであり、まだその制度になってからの時間が経過していないため、その経過を踏まえた上で慎重に検討する必要があることから、本請願についても継続審査とすべきものと決した次第であります。

 以上、生活福祉常任委員会の報告といたします。



○議長(市川清純) 次に、総務常任委員長、19番斎藤徳仁君。



◆総務常任委員長(斎藤徳仁) 議長、総務常任委員長、19番斎藤徳仁。



○議長(市川清純) 斎藤徳仁君。

          (総務常任委員長 斎藤徳仁 登壇)



◆総務常任委員長(斎藤徳仁) 平成18年12月定例会に当たり、当総務常任委員会に付託されました議案第206号外7件について、以下、審査の経過と結果についてご報告申し上げます。

 当委員会では、関係部課長等の出席を求め、12月15日及び18日に机上審査を行い、慎重に審査いたしました。

 まず、議案第206号平成17年度二本松市一般会計歳入歳出決算の認定については、当委員会にかかわる事項について説明を受け、審査いたしました。

 審査の中では、生活路線バス運行補助金について、今後、生活路線バスの維持をするのにどのようにしていくのかとの質疑に対し、道路運送法も改正になり、市独自の運行方式についてもかなり規制緩和が進んできたということもあるので、平成19年度は新市全域での公共交通のあり方についてしっかりと調査をし、計画を立てていきたいと考えているとの答弁がありました。

 また、地域情報通信ネットワーク基盤整備事業について、現在、岩代地域で光ケーブルを利用している実家庭数はどれくらいかとの質疑に対し、11月末現在で633棟、利用率は27.1%であるとの答弁がありました。

 さらに、今後、岩代地域以外での情報通信ネットワーク基盤整備についてはどのようにしていく考えかとの質疑に対し、基本的には民間事業者に進めてもらうものだと考えているが、民間事業者が入れない地域について市としては検討していきたい。まずは、市民の方々の意向を確認するためにアンケート調査を実施したいとの答弁がありました。

 次に、議案第210号平成17年度二本松市土地取得特別会計歳入歳出決算の認定について、議案第220号平成17年度二本松市茂原財産区特別会計歳入歳出決算の認定について、議案第221号平成17年度二本松市田沢財産区特別会計歳入歳出決算の認定について、議案第222号平成17年度二本松市石平財産区特別会計歳入歳出決算の認定について及び議案第223号平成17年度二本松市針道財産区特別会計歳入歳出決算の認定についての5件については、審査において特に報告すべき質疑、意見等はありませんでした。

 次に、議案第225号二本松市税条例の一部を改正する条例制定については、軽自動車税の納税者の便宜を図るため、また賦課業務を適正に執行するために納期の変更を行う旨の説明を受け、審査いたしました。

 次に、議案第235号平成18年度二本松市一般会計補正予算については、当委員会にかかわる事項について説明を受け、審査いたしました。

 審査の中では、本庁舎屋根防水工事について、今後も庁舎のふぐあいはいろいろ出てくると思われるが、どのように維持管理していくかとの質疑に対し、長期総合計画に庁舎の修繕計画を設け、年次計画で修繕をする予定であるとの答弁がありました。

 以上の経過を踏まえ、討論、採決を行った結果、議案第206号のうち当委員会にかかわる事項、議案第210号、議案第220号、議案第221号、議案第222号及び議案第223号の6件については、全員異議なく原案のとおり認定すべきものと決し、議案第225号及び議案第235号のうち当委員会にかかわる事項の2件については、全員異議なく原案のとおり可決すべきものと決した次第であります。

 以上、総務常任委員会の報告といたします。



○議長(市川清純) 以上で、委員長報告は終わりました。



○議長(市川清純) これよりただいまの委員長報告に対する質疑を許します。質疑なさる方ございますか。

          (「なし」との声あり)



○議長(市川清純) 質疑なさる方がございませんので、質疑なしと認めます。



○議長(市川清純) 続いて、議案に対する討論を許します。討論なさる方ございますか。

          (「議長、8番」との声あり)



○議長(市川清純) 討論なさる方がございますので、討論通告を受けるため、暫時休憩いたします。

 討論通告書は、休憩中に事務局まで提出願います。

                           (宣告 午後2時33分)



○議長(市川清純) 再開いたします。

                           (宣告 午後2時34分)



○議長(市川清純) 休憩前に引き続き会議を開きます。



○議長(市川清純) 討論通告がございますので、発言を許します。

 なお、討論通告者は1名であります。

 また、討論は1人1回に制約しておりますので、ご了承願います。



○議長(市川清純) これより討論に入ります。

 反対者、8番菅野明君。



◆8番(菅野明) 議長、8番菅野明。



○議長(市川清純) 菅野明君。

          (8番 菅野 明 登壇)



◆8番(菅野明) −−−−−−−−

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○議長(市川清純) 菅野明君に申し上げます。

 ただいま菅野明君の討論の部分は、議題とまだしていないんですよ。だから、この次、もうちょっと過ぎてから。請願については、後でやるから。



◆8番(菅野明) 大変失礼しました。



○議長(市川清純) お諮りいたします。

 ただいまの討論につきましては、議題としておりませんでしたので、取り消すことにご異議ございませんか。

          (「異議なし」との声あり)



○議長(市川清純) 異議なしと認めます。

 よって、ただいまの討論の部分は取り消します。



○議長(市川清純) 討論がございませんので、討論なしと認めます。



○議長(市川清純) これより議案に対する採決に入ります。

 議案第206号から第239号までの34件のうち、議案第230号から第232号までの3件を除く31件について、順次採決いたします。

 初めに、議案第206号から第223号までの18件について一括採決いたします。

 ただいま議題となっております議案第206号から第223号までの18件については、これを原案のとおり認定することにご異議ございませんか。

          (「異議なし」との声あり)



○議長(市川清純) ご異議なしと認めます。

 よって、議案第206号から第223号までの18件については、原案のとおり認定することに決しました。



○議長(市川清純) 次に、議案第224号から第239号までの16件のうち、議案第230号から第232号までの3件を除いた13件について、一括採決いたします。

 ただいま議題となっております議案第224号から第239号までの16件のうち、議案第230号から第232号までの3件を除いた13件については、これを原案のとおり決することにご異議ございませんか。

          (「異議なし」との声あり)



○議長(市川清純) ご異議なしと認めます。

 よって、議案第224号から第239号までの16件のうち、議案第230号から第232号までの3件を除いた13件については、原案のとおり可決されました。

 以上で、市長提出議案の採決は終わりました。



○議長(市川清純) 続いて、請願に対する討論を許します。討論なさる方ございますか。

          (「議長、8番」との声あり)



○議長(市川清純) 討論なさる方がございますので、休憩中に事務局までご提出願います。

                           (宣告 午後2時41分)



○議長(市川清純) 再開いたします。

                           (宣告 午後2時42分)



○議長(市川清純) 休憩前に引き続き会議を開きます。



○議長(市川清純) 討論通告がございましたので、発言を許します。

 なお、討論通告者は1人であります。

 また、討論は1人1回に制約しておりますので、ご了承願います。



○議長(市川清純) これより討論に入ります。

 請願についての委員長報告に対して、反対者、8番菅野明君。



◆8番(菅野明) 議長、8番菅野明。



○議長(市川清純) 菅野明君。

          (8番 菅野 明 登壇)



◆8番(菅野明) 大変勇み足で失礼をいたしました。

 8番菅野明です。

 私は、ただいま議題となっております請願第11号安全でゆき届いた医療・看護をするために、医師・看護師等の人手不足の緊急改善を求める請願の生活福祉常任委員長報告に反対の立場から討論を行います。

 現在、医師不足は、地方、都市部を問わず深刻な問題となっており、医師不足から閉鎖に追い込まれる病院や診療科のみならず、地域医療が崩壊する危機的状況にあると言えます。特に、小児科、産婦人科は多く病院が減少しており、地域で分娩ができない、また転居せざるを得ない事態も生じています。

 また、緊急医療でも医師不足問題などを理由に、輪番制から離脱した病院が昨年だけで63に上っており、医師不足問題が全国的、全診療科に及んでいる実態にあり、福島県でも深刻な問題となっています。

 一方、看護の現場もかつてなく深刻な労働実態になっており、患者の命と安全をも脅かされております。日本は、諸外国に比べ圧倒的に少ない看護職員の配置基準となっており、抜本的に改善させることが必要であります。

 こうした中、福島県医療労働組合連合会が行いました看護職員の労働実態調査によれば、加盟している32の医療機関の看護職員885人にアンケートを実施。例えば、「患者さんに十分な看護が提供できている」は、わずか10%。また、あなたは最近6カ月間に仕事をもうやめたいと思うことがどの程度ありましたかについて、「なかった」と答えた方は9%しかなく、「いつもあった」、「しばしばあった」、「時々あった」の3つを合わせた「やめたいと思う」は、69.2%にも達しています。

 このことは、日本医療労働組合連合会が行った4万人への同様の調査でも、ふえ続ける業務量のもと、労働条件が一層悪化する中で仕事をやめたいと思うことがどの程度あったかについて、「なかった」は9.3%、「やめたいと思う」が73.1%にも達しております。

 市内の医療機関で働く40代の女性は、「仕事の量が多くて大変です。子どもがまだ学校に通っているので、今やめるわけにはいきません。卒業したら別の仕事につきたい」と語っておりました。命に直接携わる医療の現場がこのような状況にあって、我々国民に安全で行き届いた医療や看護ができていると言えるでしょうか。不安がつきまといます。

 このような実態になっているのに、先ほどの生活福祉常任委員長の報告の中で、本請願に反対の討論の主なるものとして、数字的根拠に疑問があるとか、あるいはまた、この意見書採択によっても過疎地での問題の解決にならないのではないかというような趣旨の発言がございました。しかし、こういう主張は、現実を直視していない発言だと言わざるを得ません。

 本請願の本旨は、今日の医療の実態を踏まえて、国民だれもが安全で安心して医療や看護のサービスが受けられるようにする、そのためには、国の責任で医師も看護師などの不足を改善すべきと国に強く要望してほしいというものであります。市民の皆さんが市民の声として提出した本請願を市議会として国に意見書として届けることは、当然至極であります。

 したがって、委員長報告は不採択でありますが、とんでもないことであります。本請願は、採択すべきものと考えます。議員各位の良識あるご判断を示していただけますよう申し上げ、討論といたします。



○議長(市川清純) 以上で討論は終わりました。

 請願に対する討論を終結いたします。



○議長(市川清純) これより請願に対する採決に入ります。

 請願第11号について採決いたします。

 ただいま議題となっております請願第11号についての所管常任委員長の報告は、不採択であります。

 よって、委員長報告のとおり不採択とすることに賛成の諸君の起立を求めます。

          (起立多数)



○議長(市川清純) 起立多数と認めます。

 よって、請願第11号については、委員長報告のとおり不採択とすることに決しました。

 以上で請願の採決は終わりました。



○議長(市川清純) 議事日程に従い、委員会の閉会中の継続審査についてを議題といたします。

 生活福祉常任委員長から、委員会において審査中の請願第12号及び第13号の2件について、会議規則第104条の規定により、お手元に配付いたしました写しのとおり、閉会中の継続審査の申し出がありました。

 よって、この際、お諮りいたします。

 請願第12号及び第13号の2件については、生活福祉常任委員長から申し出のとおり、閉会中の継続審査とすることにご異議ございませんか。

          (「異議なし」との声あり)



○議長(市川清純) ご異議なしと認めます。

 よって、請願第12号及び第13号の2件については、生活福祉常任委員長からの申し出のとおり、閉会中の継続審査とすることに決しました。

 以上で委員会の閉会中の継続審査に関する議事は終わりました。



○議長(市川清純) 続いて、日程第4、市長提出追加議案第240号及び第241号二本松市名誉市民推戴の同意について2件を一括議題といたします。

 議案を書記をして朗読いたさせます。

          (書記朗読)

 議案第240号二本松市名誉市民推戴の同意について。

 次の者を二本松市名誉市民に推戴したいので、二本松市名誉市民条例第2条の規定に基づき議会の同意を求める。

 平成18年12月20日提出。二本松市長、三保恵一。

 東京都新宿区中井2丁目16番10号。大山忠作。大正11年5月5日生まれ。

 経歴省略。

 議案第241号二本松市名誉市民推戴の同意について。

 次の者を二本松市名誉市民に推戴したいので、二本松市名誉市民条例第2条の規定に基づき議会の同意を求める。

 平成18年12月20日提出。二本松市長、三保恵一。

 東京都杉並区今川1丁目1番3号。橋本堅太郎。昭和5年7月23日生まれ。

 経歴省略。



○議長(市川清純) 朗読は終わりました。

 これより市長の提案理由の説明を求めます。



◎市長(三保恵一) 議長、市長。



○議長(市川清純) 市長。

          (市長 三保恵一 登壇)



◎市長(三保恵一) ただいま追加提案をさせていただきました議案第240号及び議案第241号二本松市名誉市民推戴の同意についての提案理由をご説明申し上げます。

 本市出身の日本画家、大山忠作先生と、本市ゆかりの彫刻家、橋本堅太郎先生の両先生を二本松市名誉市民に推戴いたしたく、ご提案申し上げたところであります。

 両先生の経歴等につきましては、議案書記載のとおりでありまして、ともに東京芸術大学を卒業後、日本最大の美術公募団体、日展を中心に活躍され、日本芸術院賞を初め数多くの受賞に輝いております。両先生とも日展の要職を歴任され、現在、大山先生は会長、橋本先生は理事長として日展の発展に尽くされております。

 また、芸術上の顕著な芸術家として、大山先生は昭和61年に、橋本先生は平成8年に日本芸術院会員に就任されております。

 さらに、大山先生につきましては、平成11年に文化功労者、そしてこのたび芸術家として最高の栄誉である文化勲章を受章されたところであります。

 両先生の芸術文化の振興に尽くされた功績は、市民が郷土の誇りとして深く尊敬するものであり、満堂のご賛同を賜りますようお願い申し上げまして、提案理由の説明といたします。



○議長(市川清純) 以上で、市長の提案理由の説明は終わりました。



○議長(市川清純) これより議案に対する質疑に入ります。質疑なさる方ございますか。

          (「なし」との声あり)



○議長(市川清純) 質疑なさる方がございませんので、質疑なしと認めます。



○議長(市川清純) この際、お諮りいたします。

 ただいま議題となっております議案第240号及び第241号の2件については、先例に従い委員会付託を省略いたしたいと思いますが、これにご異議ございませんか。

          (「異議なし」との声あり)



○議長(市川清純) ご異議なしと認めます。

 よって、議案第240号及び第241号の2件については、委員会付託を省略することに決しました。



○議長(市川清純) 重ねてお諮りいたします。

 議案第240号及び第241号の2件については、討論を省略の上、直ちに採決したいと思いますが、これにご異議ございませんか。

          (「異議なし」との声あり)



○議長(市川清純) ご異議なしと認めます。

 よって、議案第240号及び第241号の2件については、討論を省略の上、直ちに採決することに決しました。



○議長(市川清純) これより追加議案の採決に入ります。

 議案第240号及び第241号について、順次採決いたします。

 初めに、議案第240号二本松市名誉市民推戴の同意についてを採決いたします。

 ただいま議題となっております議案第240号については、原案に同意することにご異議ございませんか。

          (「異議なし」との声あり)



○議長(市川清純) ご異議なしと認めます。

 よって、議案第240号については、原案に同意することに決しました。



○議長(市川清純) 次に、議案第241号二本松市名誉市民推戴の同意について採決いたします。

 ただいま議題となっております議案第241号については、原案に同意することにご異議ございませんか。

          (「異議なし」との声あり)



○議長(市川清純) ご異議なしと認めます。

 よって、議案第241号については、原案に同意することに決しました。



○議長(市川清純) 続いて、議事日程に従い、市長提出追加議案第242号二本松市教育委員会委員任命の同意についてを議題といたします。

 議案を書記をして朗読いたさせます。

          (書記朗読)

 議案第242号二本松市教育委員会委員任命の同意について。

 次の者を二本松市教育委員会委員に任命したいので、地方教育行政の組織及び運営に関する法律第4条第1項の規定に基づき、議会の同意を求める。

 平成18年12月20日提出。二本松市長、三保恵一。

 二本松市東新殿字塩ノ作38番地。山崎友子。昭和32年6月29日生まれ。

 略歴省略。



○議長(市川清純) 朗読は終わりました。

 これより市長の提案理由の説明を求めます。



◎市長(三保恵一) 議長、市長。



○議長(市川清純) 市長。

          (市長 三保恵一 登壇)



◎市長(三保恵一) ただいま追加提案をさせていただきました議案第242号二本松市教育委員会委員任命の同意についての提案理由をご説明申し上げます。

 現教育委員であります山崎友子氏が来月26日をもって1期目の任期満了となりますが、適任者であると考え、引き続き任命いたしたく提案申し上げたところでございます。

 満堂のご賛同を賜りますようお願い申し上げまして、提案理由の説明といたします。



○議長(市川清純) 以上で市長の提案理由の説明は終わりました。



○議長(市川清純) これより議案に対する質疑に入ります。質疑なさる方ございますか。

          (「なし」との声あり)



○議長(市川清純) 質疑なさる方がございませんので、質疑なしと認めます。



○議長(市川清純) この際、お諮りいたします。

 ただいま議題となっております議案第242号については、人事案件でありますので、会議規則第37条第2項の規定により、委員会付託を省略いたしたいと思いますが、これにご異議ございませんか。

          (「異議なし」との声あり)



○議長(市川清純) ご異議なしと認めます。

 よって、議案第242号については、委員会付託を省略することに決しました。



○議長(市川清純) 重ねてお諮りいたします。

 議案第242号については、討論を省略の上、採決いたしたいと思いますが、これにご異議ございませんか。

          (「異議なし」との声あり)



○議長(市川清純) ご異議なしと認めます。

 よって、議案第242号については、討論を省略の上、採決することに決しました。



○議長(市川清純) これより追加議案の採決に入ります。

 ただいま議題となっております議案第242号については、原案に同意することにご異議ございませんか。

          (「異議なし」との声あり)



○議長(市川清純) ご異議なしと認めます。

 よって、議案第242号については、原案に同意することに決しました。

 以上で、市長提出追加議案の採決は終わりました。



○議長(市川清純) 会議の中途でありますが、暫時休憩いたします。

 再開3時10分。

                           (宣告 午後2時59分)



○議長(市川清純) 再開いたします。

                           (宣告 午後3時10分)



○議長(市川清純) 休憩前に引き続き会議を開きます。



○議長(市川清純) ただいま会議規則第14条の規定により、議員提出議案第14号行財政改革調査特別委員会の設置についてが提出されました。

 よって、この際、議員提出議案審議のため、日程に追加し、直ちに議題に供したいと思いますが、これにご異議ございませんか。

          (「異議なし」との声あり)



○議長(市川清純) ご異議なしと認めます。

 よって、議員提出議案第14号行財政改革調査特別委員会の設置についてを審議のため日程に追加し、直ちに議題にすることに決しました。



○議長(市川清純) これより議員提出議案第14号を議題といたします。

 議案提出者の提案理由の説明を求めます。

 議案提出者、26番渡辺平一君。



◆26番(渡辺平一) 26番渡辺平一。



○議長(市川清純) 渡辺平一君。

          (26番 渡辺平一 登壇)



◆26番(渡辺平一) 議員提出議案第14号行財政改革調査特別委員会の設置について、提案理由の説明を申し上げます。

 本議案は、特別委員会を設置しようとするものでありまして、目的は、激変化する社会経済の変化に即応した新市の健全な行政改革に関する調査を行うものであります。

 名称は行財政改革調査特別委員会とし、特別委員会の構成は10名、設置期間は調査終了までとするものであります。

 よろしくご審議賜りますようお願い申し上げます。



○議長(市川清純) 以上で、議案提出者の提案理由の説明は終わりました。



○議長(市川清純) これより議員提出議案に対する質疑を許します。質疑なさる方ございますか。

          (「なし」との声あり)



○議長(市川清純) 質疑なさる方がございませんので、質疑なしと認めます。



○議長(市川清純) この際、お諮りいたします。

 ただいま議題となっております議員提出議案第14号については、会議規則第37条第2項の規定により、委員会付託を省略いたしたいと思いますが、これにご異議ございませんか。

          (「異議なし」との声あり)



○議長(市川清純) ご異議なしと認めます。

 よって、議員提出議案第14号については、委員会付託を省略することに決しました。



○議長(市川清純) これより議員提出議案に対する討論を許します。討論なさる方ございますか。

          (「議長、20番」との声あり)



○議長(市川清純) 討論なさる方がございますので、暫時休憩いたします。

 通告書は、休憩中に事務局までご提出願います。

                           (宣告 午後3時13分)



○議長(市川清純) 再開いたします。

                           (宣告 午後3時15分)



○議長(市川清純) 休憩前に引き続き会議を開きます。



○議長(市川清純) 討論通告がございますので、発言を許します。

 なお、討論通告者は1名であります。

 また、討論は1人1回に制約してございますので、ご了承願います。



○議長(市川清純) これより討論に入ります。

 議員提出議案に対して、反対者、20番斎藤広二君。



◆20番(斎藤広二) 議長、20番斎藤広二。



○議長(市川清純) 斎藤広二君。

          (20番 斎藤広二 登壇)



◆20番(斎藤広二) 今回出されました行財政改革特別委員会の設置について、反対の討論を行いたいと思います。

 このため、この機会をいただきまして、改めてこの問題に対する日本共産党の態度について述べたいと思います。

 この特別委員会の設置案は、去る9月5日、各派代表者会議において政策ネットワーク会派から、まちづくり調査特別委員会、行財政改革特別委員会、観光誘客対策特別委員会の3つの委員会が提案されました。私どもは、この3つの委員会について、今、特別委員会を設置する緊急性はないということで反対をしたわけであります。しかしながら、今、非常に誤解が広がっておりますので、改めて我が党の見解を述べたいと思います。

 私どもは、まちづくりや行財政改革、そしてまた観光誘客に対しての議論に反対しているものではありません。それではなぜ反対するかという理由でありますが、1つには、このように特別委員会が次々にできますと、今ある4つの常任委員会の意義づけが大変弱くなってしまうのではないか。いずれの調査対象も、今ある4つの委員会で十分に審議できるのではないか。そして、常任委員会では、調査権がありまして、どこに行っても調査することができる。そしてまた、その調査の結果に基づいて質疑もできますし、そして委員会では意見を述べることもできることになっています。今、設置しなければならない明確な理由がないと考えます。災害やそういう場合は、緊急性がありますから、やむを得ないと思います。

 さらに、議員必携を見てみますと、特別委員会の設置の可否について、その事案が2つの委員会にまたがる場合は特別委員会をつくってもいいのではないかという見解が述べられています。このいずれの特別委員会についても、2つの委員会にまたがる必要はないと私どもは考えております。そのために設置することではないのではないかという考えであります。

 そしてまた、これらの問題は、議員みずからが政務調査費を使って他市を訪問し、そして調査した結果について、委員会なり、そしてまた議員の特権である当局に対して一般通告質問で、幾らでもそれは提案できることであるということであります。

 もう一つは、この問題ではお金がかかる可能性があるということであります。調査をすれば、市外に行った場合は日当3,000円、宿泊の場合は1万3,300円、特別委員会になれば、現在4つの常任委員会と議会運営委員会に支給されている1人12万円の研修旅費を要求できる論理的な根拠を持つことになります。これは、行政改革を進めながら議会がこのお金を使うということは、みずからの行政改革に反する行為ではないかと考えられます。

 そして一方、今現在、支給されている政務調査費を使って市外調査を行い、その成果を一般質問や委員会で発言して、当局に提案をするのは常道だと考えます。

 それでは、なぜ私たちは、まち特別委員会に参加したかといいますと、市外調査をした場合、日当が支給される場合には、私どもは基本的に参加をしない。ましてや、宿泊を伴うことにも参加をしないということを前提に、議論には加わったものであります。

 現在、庁内を歩いてみますと、職員にはエレベーターに乗らないように、そしてまたトイレに行けば、手洗い場所の電気がなくなっている。こうした行政改革を進める中で、議員が市外調査に行った場合に日当を支給されるというのは、それは市民感情から見て問題だと考えています。

 よって、今後このような特別委員会が次々に設置されることは、今ある常任委員会の立場を弱めるものと考えます。

 よって、この今回提案された行財政改革特別委員会の設置には、日本共産党議員団では反対をしたいと思います。

 以上であります。



○議長(市川清純) 以上で討論は終わりました。

 議員提出議案に対する討論を終結いたします。



○議長(市川清純) これより議員提出議案に対する採決に入ります。

 議員提出議案第14号を採決いたします。

 ただいま議題となっております議員提出議案第14号については、これを原案のとおり決することに賛同の諸君の起立を求めます。

          (起立多数)



○議長(市川清純) 起立多数と認めます。

 よって、議員提出議案第14号については、原案のとおり可決されました。

 以上で議員提出議案の採決は終わりました。

 暫時休憩いたします。

 再開時間は追って連絡をいたします。

                           (宣告 午後3時23分)



○議長(市川清純) 再開いたします。

                           (宣告 午後3時50分)



○議長(市川清純) 休憩前に引き続き会議を開きます。



○議長(市川清純) この際、お諮りをいたします。

 本日の会議時間は、本日の議事が全部終了するまであらかじめ時間を延長したいと思いますが、これにご異議ございませんか。

          (「異議なし」との声あり)



○議長(市川清純) ご異議なしと認めます。

 よって、本日の会議時間は、本日の議事日程が全部終了するまであらかじめ時間を延長することに決しました。

 暫時休憩いたします。

 再開時間は追って連絡いたします。

                           (宣告 午後3時50分)



○議長(市川清純) 再開いたします。

                           (宣告 午後4時20分)



○議長(市川清純) 休憩前に引き続き会議を開きます。



○議長(市川清純) 先ほど行財政改革調査特別委員会が設置されましたので、特別委員会の委員の選任についてを日程に追加し、直ちに議題に供したいと思いますが、これにご異議ございませんか。

          (「異議なし」との声あり)



○議長(市川清純) ご異議なしと認めます。

 よって、行財政改革調査特別委員会委員の選任についてを日程に追加し、直ちに議題とすることに決しました。



○議長(市川清純) 行財政改革調査特別委員会委員の選任についてを議題といたします。

 先ほどの提案理由の説明のとおり、行財政改革調査特別委員会委員につきましては、10人で構成することになりました。



○議長(市川清純) これより行財政改革調査特別委員会委員の選任を行います。

 選任第4号を配付いたさせます。

          (選任第4号配付)



○議長(市川清純) この際、お諮りいたします。

 行財政改革調査特別委員会委員の選任については、委員会条例第8条第1項の規定により、お手元に配付いたしました選任第4号のとおり、それぞれを指名したいと思いますが、これにご異議ございませんか。

          (「異議なし」との声あり)



○議長(市川清純) ご異議なしと認めます。

 よって、行財政改革調査特別委員会委員は、選任第4号のとおり、それぞれ指名いたします。

 以上で特別委員会委員の選任は終わりました。



○議長(市川清純) この際、委員会条例第10条第1項の規定に基づき、行財政改革調査特別委員会を601会議室に招集いたしますので、直ちにご参集の上、委員会条例第9条の規定により、委員長及び副委員長の互選をお願いいたします。

 なお、人選決定次第、ご報告をお願いいたします。

 議事運営の都合上、暫時休憩いたします。

                           (宣告 午後4時23分)



○議長(市川清純) 再開いたします。

                           (宣告 午後4時33分)



○議長(市川清純) 休憩前に引き続き会議を開きます。



○議長(市川清純) 行財政改革調査特別委員会の委員長及び副委員長の互選の結果が報告されております。

 議長提出報告第4号を提出いたします。

          (議長提出報告第4号配付)



○議長(市川清純) 行財政改革調査特別委員長、15番鈴木隆君、同じく副委員長、6番斎藤康晴君、以上であります。



○議長(市川清純) この際、就任のあいさつを許します。

 ご登壇の上、委員長から順にごあいさつをお願いします。

          (行財政改革調査特別委員長 鈴木 隆 登壇)



◆行財政改革調査特別委員長(鈴木隆) ただいま行財政改革調査特別委員長に選任されました鈴木隆でございます。

 皆様おわかりのとおりに、世上混沌としております。大変な時期の委員長だと思っております。初心に返って一生懸命やる所存でございますので、どうぞ今後ともよろしくお願い申し上げます。(拍手)

          (行財政改革調査特別副委員長 斎藤康晴 登壇)



◆行財政改革調査特別副委員長(斎藤康晴) ただいま行財政改革調査特別委員会副委員長に選任いただきました斎藤康晴です。

 鈴木委員長をしっかり補佐し、これからますます厳しくなるこの地方自治体の運営すべてにわたって厳しくチェックしながら、将来の二本松のために頑張っていきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。(拍手)



○議長(市川清純) 以上で就任のあいさつは終わりました。



○議長(市川清純) この際、お諮りいたします。

 行財政改革調査特別委員会が議会閉会中も調査活動を行うには特定事件を付託しておく必要がありますので、新市の健全な行財政改革に関する調査の閉会中の継続審査の件を日程に追加し、直ちに議題に供したいと思いますが、これにご異議ございませんか。

          (「異議なし」との声あり)



○議長(市川清純) ご異議なしと認めます。

 新市の健全な行財政改革に関する調査の閉会中の継続審査の件を日程に追加し、直ちに議題とすることに決しました。



○議長(市川清純) 新市の健全な行財政改革に関する調査の閉会中の継続審査の件を議題といたします。

 新市の健全な行財政改革に関する調査については、行財政改革調査特別委員会に付託の上、調査終了まで議会閉会中の継続審査に付することにご異議ございませんか。

          (「異議なし」との声あり)



○議長(市川清純) ご異議なしと認めます。

 よって、新市の健全な行財政改革に関する調査については、行財政改革調査特別委員会に付託の上、調査終了まで議会閉会中の継続審査に付することに決しました。

 以上で特別委員会の継続審査に関する議事は終わりました。



○議長(市川清純) ここで市長からあいさつの申し出がありますので、これを許します。



◎市長(三保恵一) 議長、市長。



○議長(市川清純) 市長。

          (市長 三保恵一 登壇)



◎市長(三保恵一) 12月定例会の閉会に当たりまして、また、年末でもございますので、一言ごあいさつを申し上げます。

 今期定例会は、去る12月5日の開会以来、本日まで16日間にわたり、真摯にご審議をいただきありがとうございました。厚くお礼を申し上げます。

 また、ことし1年間、議会審議を通していただきましたご意見につきましては、今後の市政運営の中で十分参酌し、執行してまいりたいと考えております。

 ことしは、昨年12月1日に旧4市町が合併し、新二本松市が実質スタートした年でもありました。改めて1年を振り返ってみますと、国内経済は、戦後最長であったいざなぎ景気を抜いたものとされ、本市においても地域経済と雇用情勢は緩やかに回復しつつありますが、景気回復の実感はまだ遠いものと感じられる昨今であります。

 私が合併後初めて編成した平成18年度予算編成では、国の三位一体改革の影響によりまして、平成16年度以降の地方交付税の大幅な削減という形で、地方自治体の財政運営を一挙に危機的状況に追い込む結果となり、その影響は本市にも大きく、巨額の財源不足が生じました。

 そのような中でも、農業、商業、工業のバランスのとれた産業の振興、豊富な観光資源を生かした観光立市の実現、さらには新しい時代を担う子どもたちのための次世代育成支援と教育の充実等取り組み、豊かな市民生活の実現に努力をいたしました。おかげさまで、計画した事務事業がおおむね順調な進捗を見ることができましたこと、議員各位を初め、市民の皆様のご協力に改めて感謝を申し上げます。

 私は、新二本松市の自立と繁栄、発展、市民満足度の高い行政サービスを提供していくために、改革・自立・市民との協働のまちづくりをキーワードとして、「いま拓く豊かな未来二本松」の実現に全力を傾注してまいりますので、引き続き議会の皆様のご支援、ご協力をお願い申し上げます。

 新年は、あらゆる面で明るくよい年になってほしいものと心から念願し、皆様におかれましても、どうか健康で輝かしい新年を迎えられますようご祈念申し上げまして、12月定例会閉会に当たってのごあいさつといたします。

 ありがとうございました。(拍手)



○議長(市川清純) この際、私からも、本席から一言ごあいさつを申し上げます。

 今期定例会は、12月5日に開会以来、本日まで16日間にわたり、平成17年度各会計の決算を初め、重要案件について慎重なる審議をいただきましたことに衷心より御礼を申し上げます。

 さて、この1年、国内外において幾多の事件・事故、そして大きな自然災害が発生いたしました。国内では、いじめによる自殺や幼児虐待などの多発、さらには官製談合事件が相次いで発覚し、本県知事を初め3名の知事が逮捕されるという異常な事態に胸が痛む思いの1年でありました。

 一方、国の三位一体の改革のもとで、財政力の乏しい地方自治体ほど極めて厳しい行財政運営が強いられております。合併後1年を経過した新生二本松市にとりましても、新市建設計画に基づく均衡ある発展を進めていく中で幾多の財源不足が見込まれるなど、大変厳しい状況に置かれております。

 市当局におかれましては、なお一層、創意工夫のもと、合併効果を最大限に発揮し、「いま拓く豊かな未来二本松」の実現に向けて積極的に各施策を展開され、市政進展にさらなる市民福祉の向上に努められますようご期待申し上げる次第であります。

 さらに、議員各位におかれましては、合併後最初の一般選挙により構成された初議会以来、今期定例会まで市民の負託にこたえるべく真摯に審議に臨まれ、また今議会は21人が多岐にわたる活発な一般質問を展開され、新市の進展には真剣に取り組んでおられる姿勢がうかがい知ることができました。そして、一般質問における一問一答制の導入など充実した議会運営を見ることができましたこと、改めて感謝を申し上げる次第であります。

 本年も余すところあとわずかになりました。厳寒に向かう折、皆様方にはくれぐれもご自愛の上、輝かしい新年を迎えられますことを心よりご祈念申し上げ、閉会のあいさつといたします。(拍手)



○議長(市川清純) 以上で今期定例会の日程は全部終了いたしました。

 これをもちまして、平成18年第11回二本松市議会12月定例会を閉会いたします。

                           (宣告 午後4時44分)

 上記、会議の次第は事実と相違ないことを証明するためここに署名する。

  平成18年12月20日

     二本松市議会

                     議長   市川清純

                     議員   野地久夫

                     議員   平塚與志一

                     議員   斎藤徳仁