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福島県 喜多方市

平成23年第8回定例会(7日目) 本文




2011年12月15日:平成23年第8回定例会(7日目) 本文

    午後 1時00分 開議
◯議長(佐藤昭大君) 出席議員は定足数に達しております。
 これより本日の会議を開きます。
 本日の会議は、議事日程第7号により進めます。
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 日程第1 委員会の閉会中の継続審査


◯議長(佐藤昭大君) 日程第1、委員会の閉会中の継続審査を議題といたします。
 総務常任委員長から委員会での審査中の事件について、会議規則第104条の規定により、お手元に配付いたしました申出書のとおり、閉会中の継続審査の申し出がありました。
 お諮りいたします。
 委員会の閉会中の継続審査について委員長申し出のとおり決することにご異議ございませんか。
   (「異議なし」の声あり)


◯議長(佐藤昭大君) ご異議なしと認めます。
 よって、総務常任委員長からの申し出のとおり、閉会中の継続審査とすることに決しました。
 議案第101号から議案第122号まで及び請願を一括議題といたします。
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 日程第2 委員会の審査報告


◯議長(佐藤昭大君) 日程第2、委員会の審査報告を行います。
 委員会における審査の経過と結果について、各委員長の報告を求めます。
 総務常任委員長、大川原謙一君。


◯総務常任委員長(大川原謙一君) 総務常任委員会審査報告書。
 本委員会に付託された事件について慎重に審査をした結果、次のとおり決定したので会議規則第103条の規定により報告いたします。
                     記
○予算議案
 1 議案第101号 平成23年度喜多方市一般会計補正予算(第7号)
            第1条第2項第1表 歳入歳出予算補正
             歳入-全般
             歳出-第1款、第2款、第12款、第14款以上関係部分
 1 議案第116号 平成23年度喜多方市一般会計補正予算(第8号)
 1 議案第117号 平成23年度喜多方市国民健康保険事業特別会計補正予算(第4号)
 1 議案第118号 平成23年度喜多方市介護保険事業特別会計補正予算(第4号)
 1 議案第119号 平成23年度喜多方市下水道事業特別会計補正予算(第4号)
 1 議案第120号 平成23年度喜多方市山都簡易水道事業等特別会計補正予算(第5号)
 1 議案第121号 平成23年度喜多方市水道事業会計補正予算(第5号)
 以上7件は、いずれも原案承認であります。
 なお、他委員会との調整の必要はありませんでした。
○条例議案
 1 議案第109号 喜多方市固定資産評価審査委員会条例の一部を改正する条例
 1 議案第110号 喜多方市税条例の一部を改正する条例
 1 議案第122号 喜多方市職員の給与に関する条例等の一部を改正する条例
 以上3件は、いずれも原案承認であります。
 以上報告いたします。


◯議長(佐藤昭大君) 文教厚生常任委員長、五十嵐三重子君。


◯文教厚生常任委員長(五十嵐三重子君) 文教厚生常任委員会審査報告書。
 本委員会に付託された事件について慎重に審査をした結果、次のとおり決定したので会議規則第103条の規定により報告いたします。
                     記
○予算議案
 1 議案第101号 平成23年度喜多方市一般会計補正予算(第7号)
            第1条第2項第1表 歳入歳出予算補正
             歳入-関係部分
             歳出-第2款、第3款、第4款、第9款、第10款以上関係部分
            第2条第2表 地方債補正関係部分
 1 議案第102号 平成23年度喜多方市国民健康保険事業特別会計補正予算(第3号)
 1 議案第103号 平成23年度喜多方市介護保険事業特別会計補正予算(第3号)
 以上3件は、いずれも原案承認であります。
○単行議案
 1 議案第115号 喜多方市カイギュウランドたかさとの管理に係る指定管理者の指定について
 本件は、原案承認であります。
○請願
 1 請願第  4 原発に依存しない福島の復興をめざす請願
 本件は、採択すべきものと決定いたしました。
 1 請願第  6 福祉灯油支給に関する請願書
 1 請願第  7 国民健康保険の一部負担金減免制度の改善を求める請願書
 以上2件は、いずれも不採択とすべきものと決定いたしました。
 以上報告いたします。


◯議長(佐藤昭大君) 産業建設常任委員長、五十嵐吉也君。


◯産業建設常任委員長(五十嵐吉也君) 産業建設常任委員会審査報告書。
 本委員会に付託された事件について慎重に審査をした結果、次のとおり決定したので会議規則第103条の規定により報告いたします。
                     記
○予算議案
 1 議案第101号 平成23年度喜多方市一般会計補正予算(第7号)
            第1条第2項第1表 歳入歳出予算補正
             歳入-関係部分
             歳出-第4款、第6款、第7款、第8款、第11款以上関係部分
            第2条第2表 地方債補正関係部分
 1 議案第104号 平成23年度喜多方市農業集落排水事業特別会計補正予算(第1号)
 1 議案第105号 平成23年度喜多方市下水道事業特別会計補正予算(第3号)
 1 議案第106号 平成23年度喜多方市山都簡易水道事業等特別会計補正予算(第4号)
 1 議案第107号 平成23年度喜多方市高郷簡易水道事業特別会計補正予算(第4号)
 1 議案第108号 平成23年度喜多方市水道事業会計補正予算(第4号)
 以上6件は、いずれも原案承認であります。
○条例議案
 1 議案第111号 喜多方市高齢者等に対する肉用雌牛貸付基金条例の一部を改正する条例
 1 議案第112号 喜多方市営住宅条例の一部を改正する条例
 以上2件は、いずれも原案承認であります。
○単行議案
 1 議案第113号 市道路線の認定について
 1 議案第114号 市道路線の廃止について
 以上2件は、いずれも原案承認であります。
○請願
 1 請願第  8 TPPへの参加反対の意見書を求める請願
 本件は、採択すべきものと決定いたしました。
 以上報告をいたします。


◯議長(佐藤昭大君) 以上で各委員長の報告は終わりました。
 ただいまの委員長報告に対する質疑に入ります。ご質疑ございませんか。
 2番、田中雅人君。


◯2番(田中雅人君) 文教厚生常任委員長にお伺いをいたします。
 委員長報告で請願第6 福祉灯油支給に関する請願書と請願第7 国民健康保険の一部負担金減免制度の改善を求める請願書について、いずれも不採択との委員長報告でありました。委員会におかれてはどのような議論がされたのか、つぶさにご報告をいただきたいと思います。


◯議長(佐藤昭大君) 答弁を求めます。
 13番、五十嵐三重子君。


◯文教厚生常任委員長(五十嵐三重子君) 田中議員からのご質疑にお答えいたします。
 議論はありませんでした。ただ、当局の説明と、それから逐次決定のときの賛成討論、反対討論ありましたが、その中で、説明ですけれども、ことし4月から94円、9月に入ってから90円、11月には88円になっている。そして、価格も安定している。それから、生活保護受給者には11月から3月まで冬季加算ということで冬季に必要な物資の経費として加算支給されているということで、こういう委員の皆様の主な反対の理由でございました。
 それから、請願第7について答弁を申し上げます。
 請願第7については、討論の中でありました。請願の趣旨にありますように、恒常的低所得者を救済するため、伊達市等の要綱を参考にということだが、伊達市の要綱は検討した。その中で、これらを実施することになりますと国からの特別調整交付金は交付されないということになりますので、そうなりますと市の負担あるいは市民の負担がふえるということになるので、不採択としたいという意見もございました。
 以上でございます。


◯議長(佐藤昭大君) ほかにご質疑ございませんか。
   (「なし」の声あり)


◯議長(佐藤昭大君) ご質疑なしと認めます。
 これより、逐次決定を行います。
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 日程第3 議案第101号 平成23年度喜多方市一般会計補正予算(第7号)


◯議長(佐藤昭大君) 日程第3、議案第101号 平成23年度喜多方市一般会計補正予算(第7号)を問題に供します。
 これより討論に入ります。ご意見ございませんか。
   (「なし」の声あり)


◯議長(佐藤昭大君) ご意見なしと認めます。
 これより採決いたします。
 本案に対する各委員長の報告は原案承認であります。本案は委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。
   (起立全員)


◯議長(佐藤昭大君) 起立全員であります。
 よって、議案第101号は原案のとおり可決されました。
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 日程第4 議案第102号 平成23年度喜多方市国民健康保険事業特別会計補正予算
              (第3号)
 日程第5 議案第103号 平成23年度喜多方市介護保険事業特別会計補正予算(第
              3号)
 日程第6 議案第104号 平成23年度喜多方市農業集落排水事業特別会計補正予算
              (第1号)
 日程第7 議案第105号 平成23年度喜多方市下水道事業特別会計補正予算(第3
              号)
 日程第8 議案第106号 平成23年度喜多方市山都簡易水道事業等特別会計補正予
              算(第4号)
 日程第9 議案第107号 平成23年度喜多方市高郷簡易水道事業特別会計補正予算
              (第4号)


◯議長(佐藤昭大君) 日程第4、議案第102号 平成23年度喜多方市国民健康保険事業特別会計補正予算(第3号)から日程第9、議案第107号 平成23年度喜多方市高郷簡易水道事業特別会計補正予算(第4号)までを一括問題に供します。
 これより討論に入ります。ご意見ございませんか。
   (「なし」の声あり)


◯議長(佐藤昭大君) ご意見なしと認めます。
 これより採決いたします。
 本6案に対する各委員長の報告はいずれも原案承認であります。本6案は委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。
   (起立全員)


◯議長(佐藤昭大君) 起立全員であります。
 よって、議案第102号から議案第107号までは原案のとおり可決されました。
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 日程第10 議案第108号 平成23年度喜多方市水道事業会計補正予算(第4号)


◯議長(佐藤昭大君) 日程第10、議案第108号 平成23年度喜多方市水道事業会計補正予算(第4号)を問題に供します。
 これより討論に入ります。ご意見ございませんか。
   (「なし」の声あり)


◯議長(佐藤昭大君) ご意見なしと認めます。
 これより採決いたします。
 本案に対する委員長の報告は原案承認であります。本案は委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。
   (起立全員)


◯議長(佐藤昭大君) 起立全員であります。
 よって、議案第108号は原案のとおり可決されました。
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 日程第11 議案第109号 喜多方市固定資産評価審査委員会条例の一部を改正する
               条例
 日程第12 議案第110号 喜多方市税条例の一部を改正する条例
 日程第13 議案第111号 喜多方市高齢者等に対する肉用雌牛貸付基金条例の一部
               を改正する条例
 日程第14 議案第112号 喜多方市営住宅条例の一部を改正する条例


◯議長(佐藤昭大君) 日程第11、議案第109号 喜多方市固定資産評価審査委員会条例の一部を改正する条例から日程第14、議案第112号 喜多方市営住宅条例の一部を改正する条例までを一括問題に供します。
 これより討論に入ります。ご意見ございませんか。
   (「なし」の声あり)


◯議長(佐藤昭大君) ご意見なしと認めます。
 これより採決いたします。
 本4案に対する各委員長の報告はいずれも原案承認であります。本4案は委員長報告のとおり決することにご異議ございませんか。
   (「異議なし」の声あり)


◯議長(佐藤昭大君) ご異議なしと認めます。
 よって、議案第109号から議案第112号までは原案のとおり可決されました。
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 日程第15 議案第113号 市道路線の認定について
 日程第16 議案第114号 市道路線の廃止について


◯議長(佐藤昭大君) 日程第15、議案第113号 市道路線の認定について及び日程第16、議案第114号 市道路線の廃止についてを一括問題に供します。
 これより討論に入ります。ご意見ございませんか。
   (「なし」の声あり)


◯議長(佐藤昭大君) ご意見なしと認めます。
 これより採決いたします。
 本2案に対する委員長の報告はいずれも原案承認であります。本2案は委員長報告のとおり決することにご異議ございませんか。
   (「異議なし」の声あり)


◯議長(佐藤昭大君) ご異議なしと認めます。
 よって、議案第113号及び議案第114号は原案のとおり可決されました。
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 日程第17 議案第115号 喜多方市カイギュウランドたかさとの管理に係る指定管
               理者の指定について


◯議長(佐藤昭大君) 日程第17、議案第115号 喜多方市カイギュウランドたかさとの管理に係る指定管理者の指定についてを問題に供します。
 これより討論に入ります。ご意見ございませんか。
 2番、田中雅人君。


◯2番(田中雅人君) 議案第115号 喜多方市カイギュウランドたかさとの管理に係る指定管理者の指定についてに反対の立場で討論を行います。
 1,000万年前、会津に海が広がっていた時代を体験できる化石ミュージアムが高郷にあります。その施設は、貝、クジラ、カイギュウの化石が皆様をお待ちしていますと呼びかけています。私は高郷町の現地を改めて先日訪れ、カイギュウランドの施設に眠る宝物を目の当たりにして、わくわくする思いになりました。まさに世界に誇れる化石群です。思いっきり山の中なのに海の中の化石を見ることができる、これは学術的にも世界の子供たちにも人気が爆発するに違いありません。
 この際、しっかりと喜多方市の宝物と位置づけて、市が積極的に、直接に責任を持って、しかるべき待遇で専門家を配置し、カイギュウランドを世界へ発信するんだという市の構えこそが必要ではないでしょうか。数年ごとに管理者がころころかわるとなれば、蓄積したノウハウが生かされない点、あるいは人材の育成に困難が生じるのは容易に想定ができることです。市がメーンになって、責任を持って、専門家との協力のもと、高郷地区のまちづくりのシンボルとしてカイギュウランドたかさとを世界に発信できるミュージアムにするには、指定管理者制度はなじまないというふうに思います。安易な安上がり感覚で指定管理者制度へ移行することは、世界の化石ミュージアムへの成長する可能性を失うことになる点を指摘して反対討論を終わります。


◯議長(佐藤昭大君) ほかにご意見ございませんか。
 5番、小林時夫君。


◯5番(小林時夫君) 私は、議案第115号 喜多方市カイギュウランドたかさとの管理に係る指定管理者の指定について賛成の立場から討論をいたします。
 指定管理者制度は、多様化する市民ニーズに効果的・効率的に対応するため、公の施設に民間の活力を活用し、住民サービスの向上と経費の削減等を図る目的としております。
 カイギュウランドたかさとは、旧高郷第一小学校の跡地施設の活用として地元住民の大きな期待のもと平成22年7月にオープンし、これまでの利用者は9,000人を超え、好調なスタートとなりました。今後は、民間活力を生かした指定管理者に移行することにより、さらに良好な運営状況が期待できるものと考えます。また、今回の指定に当たっては、喜多方市指定管理者選定委員会で審査され選定されていること、このことからも私は、議案第115号 喜多方市カイギュウランドたかさとの管理に係る指定管理者の指定について賛成をいたします。


◯議長(佐藤昭大君) ほかにご意見ございませんか。
   (「なし」の声あり)


◯議長(佐藤昭大君) ご意見なしと認めます。
 これより採決いたします。
 本案に対する委員長の報告は原案承認であります。本案は委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。
   (起立多数)


◯議長(佐藤昭大君) 起立多数であります。
 よって、議案第115号は原案のとおり可決されました。
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 日程第18 議案第116号 平成23年度喜多方市一般会計補正予算(第8号)
 日程第19 議案第117号 平成23年度喜多方市国民健康保険事業特別会計補正予
               算(第4号)
 日程第20 議案第118号 平成23年度喜多方市介護保険事業特別会計補正予算
               (第4号)
 日程第21 議案第119号 平成23年度喜多方市下水道事業特別会計補正予算(第
               4号)
 日程第22 議案第120号 平成23年度喜多方市山都簡易水道事業等特別会計補正
               予算(第5号)
 日程第23 議案第121号 平成23年度喜多方市水道事業会計補正予算(第5号)


◯議長(佐藤昭大君) 日程第18、議案第116号 平成23年度喜多方市一般会計補正予算(第8号)から日程第23、議案第121号 平成23年度喜多方市水道事業会計補正予算(第5号)までを一括問題に供します。
 これより討論に入ります。ご意見ございませんか。
 1番、矢吹哲哉君。


◯1番(矢吹哲哉君) 私は、議案第116号 平成23年度喜多方市一般会計補正予算(第8号)及び第117号、第118号、第119号、第120号、第121号の議案について、人事院勧告に関して議案に反対の立場から討論をいたします。
 今回の改定は、県人事委員会勧告に準じまして市の職員1人当たりの給料月額を0.49%引き下げるという内容でございますが、そもそも今年の県の人事委員会については、本来行うべき民間事業所の給料調査等を行っておりません。したがって、国の人事院勧告に準じてこの勧告をしたということですが、また、厳しい経済情勢にかんがみて国の人事院勧告に準ずるということでございますが、果たしてこれでいいのでしょうかという疑問が多く残ります。仙台市人事委員会では、調査ができなかったということで今回勧告を見送っております。そもそも、人事院勧告の制度は、公務員の労働基本権を保障していない、そういうもとで、給料生活を保障するという観点から民間に準じるということで、民間の給料等をきちっと調査するということが最低の条件になっておるのでございます。こうした点が行われないままで県の人事委員会に準じて行うということは、認めるわけにはまいりません。この間、連続して公務員の給料は10年以上引き下げられてきております。経済情勢が厳しい中で、本当にしっかり、その職員の生活を守っていく、そして生活水準を引き上げていくというのが市の本来の立場ではないでしょうか。公務員の給料は結局、民間の給料にも反映するし、生活保護基準や最低賃金法にも影響する大事なものでございます。しっかりこうした点から、わきまえて、今回の勧告については反対するものでございます。
 さらに、今般の大震災、原発事故、7月の豪雨災害等では、その復興・復旧の第一線になって日夜をたがわず奮闘しているのが公務員、市職員の皆さんでございます。こうした点から考えても、超過勤務手当が5%を基準にして増減がなされる、本当にこうした点を含めましても、それが働いている市職員の皆さんの実態に合っているものとは私は到底考えるわけにはまいりません。こうした点から考えても、今回の人事院勧告に基づいて平均給料を引き下げるということは、市職員の意欲を、仕事への意欲を、かえってそいでしまう。全体の地域経済もこれに基づいて、市職員が減らされたのだから、うちらも大変だからさらにやっぱり減らしても当たり前という、そういう悪循環さえもつくってしまうのではないでしょうか。そうした点で反対するものでございます。


◯議長(佐藤昭大君) ほかにご意見ございませんか。
 8番、江花圭司君。


◯8番(江花圭司君) 議案第116号 平成23年度喜多方市一般会計補正予算(第8号)から議案第121号 平成23年度喜多方市水道事業会計補正予算(第5号)について、賛成の立場で討論いたします。
 公務員の賃金、労働条件につきましては、憲法で保障されている労働基本権が制約されている代替措置として、国においては人事院勧告制度があり、また、県においては人事委員会において勧告がなされているところでございます。ことしの勧告については、東日本大震災の影響により、例年行っている県内の民間事業所を対象とした給与実態調査の実施を見送らざるを得なかったところでございます。しかし、給与勧告制度は、職員の給与を社会一般の情勢に適用したものにするため、国家公務員や民間事業所の給与などと均衡させることが基本であるため、県は地方公務員法が定める給与決定の原則の趣旨及び県内の経済情勢等を総合的に勘案した結果、人事院勧告に準じて勧告したものでございます。本市においては、従来から県の勧告に準じて改定を行ってきたところであり、今回の改定内容は県に準じたものでございます。
 以下の観点から、議案第116号 平成23年度喜多方市一般会計補正予算(第8号)から議案第121号 平成23年度喜多方市水道事業会計補正予算(第5号)に賛成するものであります。
 以上です。


◯議長(佐藤昭大君) ほかにご意見ございませんか。
   (「なし」の声あり)


◯議長(佐藤昭大君) ご意見なしと認めます。
 これより採決いたします。
 本6案に対する委員長の報告はいずれも原案承認であります。本6案は委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。
   (起立多数)


◯議長(佐藤昭大君) 起立多数であります。
 よって、議案第116号から議案第121号までは原案のとおり可決されました。
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 日程第24 議案第122号 喜多方市職員の給与に関する条例等の一部を改正する条
               例


◯議長(佐藤昭大君) 日程第24、議案第122号 喜多方市職員の給与に関する条例等の一部を改正する条例を問題に供します。
 これより討論に入ります。ご意見ございませんか。
 1番、矢吹哲哉君。


◯1番(矢吹哲哉君) 私は、議案第122号に対して反対の立場から討論に参加します。
 趣旨は、議案第116号から第121号における反対討論と同趣旨でございます。人事院勧告に基づいて市の職員の給料を平均0.49%引き下げるということは、到底認めるわけにはまいりません。
 以上でございます。


◯議長(佐藤昭大君) ほかにご意見ございませんか。
 8番、江花圭司君。


◯8番(江花圭司君) 賛成の立場で、討論いたします。
 議案第122号 喜多方市職員の給与に関する条例等の一部を改正する条例についても、先ほどと同様趣旨で賛成するものでございます。
 以上です。


◯議長(佐藤昭大君) ほかにご意見ございませんか。
   (「なし」の声あり)


◯議長(佐藤昭大君) ご意見なしと認めます。
 これより採決いたします。
 本案に対する委員長の報告は原案承認であります。本案は委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。
   (起立多数)


◯議長(佐藤昭大君) 起立多数であります。
 よって、議案第122号は原案のとおり可決されました。
─────────────────────────────────────────────
 日程第25 請願の決定


◯議長(佐藤昭大君) 日程第25、請願の決定を行います。
 請願第4 原発に依存しない福島の復興をめざす請願を問題に供します。
 これより討論に入ります。ご意見ございませんか。
   (「なし」の声あり)


◯議長(佐藤昭大君) ご意見なしと認めます。
 これより採決いたします。
 本請願に対する委員長の報告は採択であります。本請願は委員長報告のとおり決することにご異議ございませんか。
   (「異議なし」の声あり)


◯議長(佐藤昭大君) ご異議なしと認めます。
 よって、本請願は委員長報告のとおり採択と決しました。
 請願第6 福祉灯油支給に関する請願書を問題に供します。
 これより討論に入ります。ご意見ございませんか。
 1番、矢吹哲哉君。


◯1番(矢吹哲哉君) 請願第6 福祉灯油支給に関する請願書を採択すべきとの立場から討論に参加いたします。
 福祉灯油は以前、本市でも実施され、全県的にも実施されておりました。非常に好評でございました。灯油価格が安定したという理由で打ち切られておりますが、しかし、今般の灯油の実情は、リッター当たり90円から今回下がりまして、円高の影響等々で85円を切ってはおりますが、そもそも生活が苦しい高齢者の方々においては、なぜこの福祉灯油が、わずかばかりではありますが打ち切られたのか納得できない、何とか再開をしていただきたい、そういう要望が強いものでございます。したがって、こうした福祉施策については、後退することなく継続的に実施していくものとかんがみ、賛成するものでございます。
 以上です。


◯議長(佐藤昭大君) ほかにご意見ございませんか。
 7番、渡部一樹君。


◯7番(渡部一樹君) 私は、請願第6 福祉灯油支給に関する請願書、委員会採決は不採択でありますが、これに賛成する立場で討論いたします。
 福祉灯油支給に関しましては、原油価格が異常高騰時に、生活弱者の経済的負担の軽減を図るため、緊急的な福祉施策として実施されてきたものであります。現在の灯油価格は安定した価格となっており、福祉施策として現在の情勢になじまないものと考えます。また、生活保護者につきましては、通常の保護費のほかに冬季に必要な物資の経費が加算支給されております。このようなことから、公平な市民サービスを提供するという観点からもふさわしくないものと判断し、委員会の不採択に対して賛成をいたします。


◯議長(佐藤昭大君) ほかにご意見ございませんか。
   (「なし」の声あり)


◯議長(佐藤昭大君) ご意見なしと認めます。
 これより採決いたします。
 本請願に対する委員長の報告は不採択であります。本請願は委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。
   (起立多数)


◯議長(佐藤昭大君) 起立多数であります。
 よって、本請願は委員長報告のとおり不採択と決しました。
 請願第7 国民健康保険の一部負担金減免制度の改善を求める請願書を問題に供します。
 これより討論に入ります。ご意見ございませんか。
 1番、矢吹哲哉君。


◯1番(矢吹哲哉君) 請願第7 国民健康保険の一部負担金減免制度の改善を求める請願書についてでございますが、委員会報告は不採択でございますが、採択すべきとの立場から討論に参加いたします。
 この制度は、新しく市町村がこの減免制度を設けることができるということに基づいて、この請願を恒常的低所得者にも減免をしてほしいと。そして、減免の所得基準は生活保護基準の1.5倍までとすることでございます。本当に、低所得者が一度お医者さんにかかるということは、入院等々になりましたら大変な負担になるわけでございます。高額医療の給付の問題もあるとは言いますが、非常に不安の中で日々の生活に追われているわけです。そうした点では、早期医療の観点からも、こうした制度を積極的に導入すべきとの考えから、委員長報告には反対で、採択すべきとの立場でございます。


◯議長(佐藤昭大君) ほかにご意見ございませんか。
 10番、冨田幸雄君。


◯10番(冨田幸雄君) 請願第7の不採択に賛成の立場で討論いたします。
 国民健康保険の一部負担金減免制度の改善を求める請願書に関する請願事項1、恒常的低所得者も減免の対象とすること、及び請願事項2、減免の所得基準は生活保護基準の1.5倍までとすることについては、一部負担金の減免制度の拡充であるというふうに理解いたしますが、一部負担金については、一般的にむやみな受診を防止し保険財政に対する負担を軽減するとともに、療養を受ける被保険者と健康な被保険者との間の負担の公平を図るという観点から、医療保険各制度において一般的に行われているものであります。
 また、現在の本市国民健康保険の運営状況は、医療給付費の伸びが顕著で、経済不況に伴う失業者の増加や税収の減収などにより大変厳しい財政運営を強いられている状況にあります。
 このことは、国保自体の財政基盤が元来脆弱であるという構造上の問題があるものの、これらのことを前提として考える必要があると思います。本市の要綱は国の通知に基づき規定されており、災害や収入の著しい減少といった特殊な事情により生活することが困難となった方を対象とするのが妥当であると考えるところであります。
 また、国の通知によれば、収入の著しい減少をしたときとは、おおむね1年程度の比較とすることが妥当であるとしていること、国の示した基準との整合性がない場合、特別調整交付金がなくなること、さらに、減免制度を拡充することはその減免分をだれが負担するのかという問題も解決しなければならず、結局、他の被保険者が負担するという不公平を生じ、公平性の観点からも問題があると思います。
 したがいまして、私は、請願第7の不採択に賛成するものであります。


◯議長(佐藤昭大君) ほかにご意見ございませんか。
   (「なし」の声あり)


◯議長(佐藤昭大君) ご意見なしと認めます。
 これより採決いたします。
 本請願に対する委員長の報告は不採択であります。本請願は委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。
   (起立多数)


◯議長(佐藤昭大君) 起立多数であります。
 よって、本請願は委員長報告のとおり不採択と決しました。
 請願第8 TPPへの参加反対の意見書を求める請願を問題に供します。
 これより討論に入ります。ご意見ございませんか。
 21番、渡部勇一君。


◯21番(渡部勇一君) 請願第8 TPPへの参加反対の意見書を求める請願に対し、反対の立場で討論いたします。
 今、政府は、TPPへの参加に向け関係各国との協議に入るとしていますが、不利益を受ける産業等に対して対応策がまだ明確にされていないことが、本請願を提出された方々の心情は大変理解できるものです。しかし、日本の経済構造を見たとき、日本経済が世界経済の一歯車になっている現況があることにより、TPP参加に向け、協議に入ることは避けられないものと考えています。
 我が市においても、全業種、全市民にとって不利益となるものではなく、輸出関連企業も多数あり、また、物や人が、移動が活性することにより経済のプラスとなる業種もあります。TPP参加に向け、協議に入ることが必ずしも容認できないという考え方ばかりではないと考えます。
 よって、私は、請願第8 TPPへの参加反対の意見書を求める請願に反対するものであります。


◯議長(佐藤昭大君) ほかにご意見ございませんか。
 4番、田部輝雄君。


◯4番(田部輝雄君) 請願第8 TPPへの参加反対の意見書を求める請願、委員長報告に賛成の立場で討論に参加をいたします。
 TPPは、原則として例外を認めず、全品目について関税を撤廃するなど自由貿易に移行しようとするものであり、我が国の農業の現状から、すべての農産物について自由貿易が行われることとなれば農業は壊滅的な打撃をこうむることは明白であります。政府ではTPP参加の前にまずは農業改革に取り組むとし、5年間に施策を集中展開して農林漁業の再生を図ることとしておりますが、具体的な施策の内容やスケジュールは未定であり、さらに、施策の展開により我が国の農業がどうなっていくのか、そのシミュレーションも示されておりません。TPPに参加することにより、製造業においては輸出拡大が期待できるなど我が国にとって有利になる分野もあろうかと思いますが、全体的な国益の面で、メリットやデメリットについて国民的な議論が十分尽くされたとは言いがたい状況であります。このような状況の中、政府は去る11月11日にTPPへの交渉参加に向けて関係国との協議に入ることを表明いたしました。
 福島県の農家は、東日本大震災の影響や原発事故による放射能汚染、風評被害に今なお苦しんでおり、復興の道筋もいまだに見えておりません。政府は、この状況を十分考慮した上で慎重に判断すべきであったものと考えます。国が進めようとする農業改革の具体策や、それにより、本市の農業がどうなるのかもわからない状況にあり、商工業においては輸出拡大が期待できるものの雇用の面において影響が懸念され、さらに、医療分野においても保険外診療、外国資本の病院参入などが進み、国民皆保険の崩壊や医療格差の拡大などが懸念されております。
 このように、メリットやデメリットの議論が不十分で国益を損なう心配がある中、本市の農業・農家を守り地域経済の振興を図っていくために、TPPへの交渉参加に向け関係国との協議を進めることについては賛成することはできないものであり、TPPへの参加反対の意見書を求める請願の内容については賛成をするものであります。


◯議長(佐藤昭大君) ほかにご意見ございませんか。
   (「なし」の声あり)


◯議長(佐藤昭大君) ご意見なしと認めます。
 これより採決いたします。
 本請願に対する委員長の報告は採択であります。本請願は委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。
   (起立多数)


◯議長(佐藤昭大君) 起立多数であります。
 よって、本請願は委員長報告のとおり採択と決しました。
 追加議案配付のため、暫時休憩いたします。そのままお待ちください。
    午後 1時52分 休憩
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    午後 1時54分 再開


◯議長(佐藤昭大君) 休憩前に引き続き会議を再開いたします。
 議案の配付漏れはございませんか。
   (「なし」の声あり)


◯議長(佐藤昭大君) 配付漏れなしと認めます。
 お諮りいたします。
 本日付をもって市長提出議案6件、議会案3件が提出されました。この際、これを日程に追加し、議題といたしたいと思います。これにご異議ございませんか。
   (「異議なし」の声あり)


◯議長(佐藤昭大君) ご異議なしと認めます。
 よって、本9案を日程に追加し、議題とすることに決しました。
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 日程追加
 議案第123号 平成23年度喜多方市一般会計補正予算(第9号)
 議案第124号 教育委員会委員の任命について
 議案第125号 固定資産評価審査委員会委員の選任について
 議案第126号 固定資産評価審査委員会委員の選任について
 議案第127号 固定資産評価審査委員会委員の選任について
 諮問第 6号 人権擁護委員の推薦について


◯議長(佐藤昭大君) 議案第123号 平成23年度喜多方市一般会計補正予算(第9号)から諮問第6号 人権擁護委員の推薦についてまでを一括議題といたします。
 提案理由の説明を求めます。
 山口市長。


◯市長(山口信也君) 本日追加提案いたしました議案についてご説明を申し上げます。
 まず、議案第123号 平成23年度喜多方市一般会計補正予算(第9号)につきましては、歳入歳出とも1,270万5,000円の追加補正で、累計におきまして249億3,126万9,000円と相なります。
 内容につきましては、高齢者を対象とした肺炎球菌ワクチン接種助成事業に係る経費といたしまして1,270万5,000円を計上いたしました。また、以上の歳出に対する財源といたしまして、県補助金を同額計上いたしました。
 次に、議案第124号 教育委員会委員の任命についてでありますが、現委員の上野利一郎氏が来る平成24年2月23日をもって任期満了となることから、同氏を再任いたしたくご提案申し上げる次第であります。
 同氏の経歴などにつきましては省略させていただきますが、同氏は識見豊かで地域の信望も厚く、適任と存じます。
 次に、議案第125号から議案第127号までの各固定資産評価審査委員会委員の選任についてでありますが、現委員である6名が来る平成24年2月23日をもって任期満了となりますので、現委員のうち、花見 厚氏、中川正一郎氏及び五十嵐欽哉氏の3名を再任いたしたくご提案申し上げる次第であります。
 なお、3氏の経歴などにつきましては省略させていただきますが、3氏とも識見豊かで地域の信望厚く、適任と存じます。
 次に、諮問第6号 人権擁護委員の推薦についてでありますが、現委員である佐藤美紀子氏が任期満了となるため、法務局より次期候補者の推薦依頼がありましたので、その後任として渡部要子氏を推薦いたしたくご提案申し上げる次第であります。
 同氏の経歴などにつきましては省略させていただきますが、同氏は識見豊かで地域の信望も厚く、適任と存じます。
 以上、追加提案をいたしました議案について概略をご説明申し上げましたが、慎重にご審議くださいまして、ご議決を賜りますようよろしくお願いいたします。どうかよろしくお願いします。


◯議長(佐藤昭大君) 議案第123号 平成23年度喜多方市一般会計補正予算(第9号)についての補足説明を求めます。
 筒井財政課長。


◯財政課長(筒井 弘君) 議案第123号 平成23年度喜多方市一般会計補正予算(第9号)についてご説明をいたしますので、1ページをお開きください。
 第1条 既定の歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ1,270万5,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ249億3,126万9,000円とするものであります。
 第2項 「第1表 歳入歳出予算補正」につきましては、事項別明細書によりご説明いたします。
 歳出よりご説明いたしますので、9ページをお開きください。
   (以下、予算に関する説明書により説明した)
 以上で説明を終わります。


◯議長(佐藤昭大君) これより質疑に入ります。ご質疑ございませんか。
   (「なし」の声あり)


◯議長(佐藤昭大君) ご質疑なしと認めます。
 お諮りいたします。
 本案は委員会付託を省略したいと思います。これにご異議ございませんか。
   (「異議なし」の声あり)


◯議長(佐藤昭大君) ご異議なしと認めます。
 よって、本案は、委員会付託を省略することに決しました。
 議案第123号 平成23年度喜多方市一般会計補正予算(第9号)を問題に供します。
 これより討論に入ります。ご意見ございませんか。
   (「なし」の声あり)


◯議長(佐藤昭大君) ご意見なしと認めます。
 これより採決いたします。
 本案は原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。
   (起立全員)


◯議長(佐藤昭大君) 起立全員であります。
 よって、議案第123号は原案のとおり可決されました。
 議案第124号 教育委員会委員の任命についてから諮問第6号 人権擁護委員の推薦についてまでの本5案についてこれより質疑に入ります。ご質疑ございませんか。
   (「なし」の声あり)


◯議長(佐藤昭大君) ご質疑なしと認めます。
 お諮りいたします。
 本5案は委員会付託を省略したいと思います。これにご異議ございませんか。
   (「異議なし」の声あり)


◯議長(佐藤昭大君) ご異議なしと認めます。
 よって、本5案は委員会付託を省略することに決しました。
 議案第124号 教育委員会委員の任命についてを問題に供します。
 討論を省略し、直ちに採決いたします。
 本案は原案のとおり同意することにご異議ございませんか。
   (「異議なし」の声あり)


◯議長(佐藤昭大君) ご異議なしと認めます。
 よって、議案第124号は原案のとおり同意することに決しました。
 次に、議案第125号 固定資産評価審査委員会委員の選任についてから議案第127号 固定資産評価審査委員会委員の選任についてまでを一括問題に供します。
 討論を省略し、直ちに採決いたします。
 本3案は原案のとおり同意することにご異議ございませんか。
   (「異議なし」の声あり)


◯議長(佐藤昭大君) ご異議なしと認めます。
 よって、議案第125号から議案第127号までは原案のとおり同意することに決しました。
 次に、諮問第6号 人権擁護委員の推薦についてを問題に供します。
 討論を省略し、直ちに採決いたします。
 本案は原案のとおり同意することにご異議ございませんか。
   (「異議なし」の声あり)


◯議長(佐藤昭大君) ご異議なしと認めます。
 よって、諮問第6号は原案のとおり同意することに決しました。
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 日程追加
 議会案第 8号 原発に依存しない福島の復興をめざす意見書
 議会案第 9号 TPPへの参加に反対する意見書
 議会案第10号 東京電力福島第一原子力発電所の事故による損害賠償対象区域を福
         島県全域とすることを求める意見書


◯議長(佐藤昭大君) 次に、議会案第8号 原発に依存しない福島の復興をめざす意見書から議会案第10号 東京電力福島第一原子力発電所の事故による損害賠償対象区域を福島県全域とすることを求める意見書までを一括議題といたします。
 提出者の説明を順次求めます。
 13番、五十嵐三重子君。


◯13番(五十嵐三重子君) 原発に依存しない福島の復興をめざす意見書については、記載のとおりでございます。
 皆様の満堂の賛同をよろしくお願いいたします。


◯議長(佐藤昭大君) 次に、25番、五十嵐吉也君。


◯25番(五十嵐吉也君) 議会案第9号 TPPへの参加に反対する意見書。
 内容は、記載のとおりでございます。どうぞ皆さん、満場をもってお願いします。


◯議長(佐藤昭大君) 次に、17番、山口和男君。


◯17番(山口和男君) 議会案第10号 東京電力福島第一原子力発電所の事故による損害賠償対象区域を福島県全域とすることを求める意見書。
 上記の議案を別紙のとおり、会議規則第14条第1項の規定により提出をいたします。
 朗読をもって説明にかえます。
 去る12月6日に文部科学省の原子力損害賠償紛争審査会により自主避難者等への賠償指針が出されたが、その賠償対象が一部の市町村に限定されており、我々が以前より、強く求めていた県内全域を対象とする内容とは異なっており、全く容認できるものではない。
 東京電力福島第一原子力発電所事故に伴う放射性物質の被害は、県内全域に及び、実質被害・風評被害・健康不安等大きな打撃を与え続けて、県民は、不安と失望と苛立ちを感じている。
 また、放射線による健康不安から、現在も約700名が喜多方市内での避難生活を余儀なくされている。
 原子力損害賠償紛争審査会長は「低放射線量でも長期間浴びるとそれなりに健康被害が生じる可能性があるという意味での不安がある地域」と説明しているように、福島県民全てが被害者であるという実態を審査会は理解していないと言わざるを得ない。
 賠償指針の対象地域から外れた地域には自主避難者もいるが、18歳以下の子どもや妊婦、避難せずに生活を続けている人々が大勢いる。放射線に対する不安や影響は賠償指針の対象地域と全く同じ感情である。このことを考えれば、23市町村に限定する理由は見当たらない。
 よって、福島県民の感情を全く無視した今回の賠償指針に対し強く抗議し、次の事項を踏まえた指針に見直すよう強く要望する。
                     記
 1 23市町村に限定した賠償指針を撤回し、賠償の対象は、福島県内市町村並びに全県民とすること。
 2 賠償額は、実態に見合った額とすること。
 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。
 満堂のご賛同をお願いいたします。


◯議長(佐藤昭大君) これより本3案に対する質疑に入ります。ご質疑ございませんか。
   (「なし」の声あり)


◯議長(佐藤昭大君) ご質疑なしと認めます。
 お諮りいたします。
 本3案は委員会付託を省略したいと思います。これにご異議ございませんか。
   (「異議なし」の声あり)


◯議長(佐藤昭大君) ご異議なしと認めます。
 よって、本3案は委員会付託を省略することに決しました。
 議会案第8号 原発に依存しない福島の復興をめざす意見書を問題に供します。
 これより討論に入ります。ご意見ございませんか。
   (「なし」の声あり)


◯議長(佐藤昭大君) ご意見なしと認めます。
 これより採決いたします。
 本案は原案のとおり決することにご異議ございませんか。
   (「異議なし」の声あり)


◯議長(佐藤昭大君) ご異議なしと認めます。
 よって、議会案第8号は原案のとおり可決されました。
 議会案第9号 TPPへの参加に反対する意見書を問題に供します。
 これより討論に入ります。ご意見ございませんか。
   (「なし」の声あり)


◯議長(佐藤昭大君) ご意見なしと認めます。
 これより採決いたします。
 本案は原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。
   (起立多数)


◯議長(佐藤昭大君) 起立多数であります。
 よって、議会案第9号は原案のとおり可決されました。
 議会案第10号 東京電力福島第一原子力発電所の事故による損害賠償対象区域を福島県全域とすることを求める意見書を問題に供します。
 これより討論に入ります。ご意見ございませんか。
   (「なし」の声あり)


◯議長(佐藤昭大君) ご意見なしと認めます。
 これより採決いたします。
 本案は原案のとおり決することにご異議ございませんか。
   (「異議なし」の声あり)


◯議長(佐藤昭大君) ご異議なしと認めます。
 よって、議会案第10号は原案のとおり可決されました。
 ただいま議会案が決定されましたが、その字句、その他整理を要するものについては、その整理及びこれらの取り扱いを議長に委任されたいと思います。これにご異議ございませんか。
   (「異議なし」の声あり)


◯議長(佐藤昭大君) ご異議なしと認めます。
 よって、これら取り扱いについては議長に委任することに決しました。
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◯議長(佐藤昭大君) 以上をもって本定例会の日程は全部終了いたしました。
 この際、市長から発言を求められておりますので、これを許します。
 山口市長。


◯市長(山口信也君) 平成23年第8回喜多方市議会定例会の閉会に当たりまして、一言ごあいさつを申し上げます。
 本定例会では、平成23年度一般会計補正予算など16議案と、追加提案いたしました平成23年度一般会計補正予算など8議案及び人事案件5件につきましてご審議をお願いいたしましたが、それぞれ慎重にご審議を賜りまして、ご議決をいただき、まことにありがとうございました。ご議決をいただきました事項につきましては、今後、適正に執行してまいる所存でございます。
 また、本会議及び委員会を通じて種々賜りました各位のご高見につきましては、今後、予算執行や市政への取り組みの中で十分踏まえ、対処してまいりたいと存じております。
 時節柄、議員各位におかれましては、一層ご自愛の上、希望に満ちた新年を迎えられますようご祈念を申し上げまして、閉会のごあいさつといたします。
 本当にありがとうございました。


◯議長(佐藤昭大君) この際、私からも一言ごあいさつを申し上げます。
 本定例会は、年末の何かとご多用中のところ、去る12月1日から本日までの15日間にわたり連日慎重審議に当たられ、平成22年度の決算認定や平成23年度一般会計補正予算を初め各特別会計補正予算など各種議案の決定を見ましたことは、まことにご同慶にたえません。衷心より厚く感謝を申し上げます。また、理事者各位におかれましても、特段のご協力を賜り感謝申し上げます。
 議員各位、執行当局、市民の皆様におかれましては、年末年始それぞれお忙しくなろうと存じますが、ご健康にてよいお年を迎えられますようお願いを申し上げまして、閉会のあいさつといたします。
 まことにご苦労さまでした。
 これをもって平成23年第8回喜多方市議会定例会を閉会いたします。
 ありがとうございました。
    午後 2時15分 閉会