議事ロックス -地方議会議事録検索-


福島県 喜多方市

平成23年第8回定例会(6日目) 本文




2011年12月09日:平成23年第8回定例会(6日目) 本文

    午前10時00分 開議
◯議長(佐藤昭大君) 欠席の届け出は15番、渡部孝雄君であります。
 出席議員は定足数に達しております。
 これより本日の会議を開きます。
 本日の会議は、議事日程第6号により進めます。
─────────────────────────────────────────────
 日程第1 議案第101号 平成23年度喜多方市一般会計補正予算(第7号)


◯議長(佐藤昭大君) 日程第1、議案第101号 平成23年度喜多方市一般会計補正予算(第7号)を議題といたします。
 本案に対する説明を求めます。
 筒井財政課長。


◯財政課長(筒井 弘君) 議案第101号 平成23年度喜多方市一般会計補正予算(第7号)についてご説明をいたしますので、1ページをお開きください。
 第1条 既定の歳入歳出予算の総額から歳入歳出それぞれ8,411万7,000円を減額し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ249億1,856万4,000円とするものであります。
 第2項 「第1表 歳入歳出予算補正」につきましては、事項別明細書によりご説明いたします。
 第2条 「第2表 地方債補正」につきましては、後ほどご説明いたします。
 歳出よりご説明いたしますので、34ページをお開きください。
   (以下、予算に関する説明書により説明した)


◯議長(佐藤昭大君) これより質疑に入ります。ご質疑ございませんか。
 7番、渡部一樹君。


◯7番(渡部一樹君) それでは2点お伺いします。
 まず、59ページですが、健康増進経費、業務委託料で508万3,000円の減額となっていますが、総合、がん検診の実績見込みだということでありますが、金額が大きいですので、その実績見込んだものと今の状況がどれぐらい見積もった件数に差があるのか、お示ししていただきたいと思います。
 もう一点ですが、85ページ、教育委員会の職員人件費の中で、昨年もちょっと指摘した経緯があるんですが、274万円ということですが、この内容を、時間、人数、超勤になった理由、内容というのをまずお示ししていただきたいと思います。


◯議長(佐藤昭大君) 答弁を求めます。
 渡部保健課長。


◯保健課長(渡部孝一君) 7番、渡部一樹議員の健康増進経費のうち業務委託料の減額関係についてのご質問にお答えいたします。
 この健康増進経費に係る業務委託料につきましては、各種がん検診等が含まれているところでございますけれども、数字をちょっと今合計で出しておりませんでしたので、数字についてはちょっとお時間をいただきたいと思いますけれども、検診結果といたしましては、前年よりは、ことしから施設検診を入れたということでパーセンテージとしては増加しております。胃がん検診で13.3%であったものが15.3%、大腸がん検診が18.3%であったものが20%、胸部がん検診21.8%であったものが27.5%という形で対前年比は伸びておりますが、数字につきまして今、済みません、合計、再度出させていただきまして答弁させていただきたいと思いますので、少しお時間いただきたいと思います。


◯議長(佐藤昭大君) 大竹教育総務課長。


◯教育総務課長(大竹幸衛君) 私からは85ページの職員手当の超過勤務手当について274万円の内容についてご説明を申し上げます。
 この中には教育総務課所管分と生涯学習課所管分の二つが入っておりますので、私の方からは教育総務課分のご説明をさせていただきます。
 9月までの上半期の支出額が81万3,192円、予算残額が35万2,808円となっております。今後の事務量を見ますと、堂島小学校のプールの改修工事、あるいは上三宮小学校の暖房の改修工事、松山小学校の浄化槽の改修工事、さらに関柴小学校の浄化槽の改修工事、岩月幼稚園の浄化槽工事というふうに事務量が見込まれるということで予算が不足することが予想されますので、予算の増額をお願いするということでございます。対象人数は5名でございます。
 以上です。


◯議長(佐藤昭大君) 武藤生涯学習課長。


◯生涯学習課長(武藤 孝君) 私の方からは生涯学習課分の超過勤務の手当の部分について補正しなければならなかった理由ということでまず述べさせていただきますと、年度当初、震災に伴い中止となったイベントがございました。桜ウォークであるとかマスターズレガッタ、その後、豪雨によってシティレガッタと。イベントはなくなったものの直前中止というふうな部分でその後のさまざまな事後処理という部分で超勤を支出したというようなことと、あと災害対策プロジェクトチーム、こちらの方に職員2名派遣しておりまして、そこの部分の通常業務への影響ということもありました。あと、さらには震災による塩川体育館の被災関係の復旧の対応であるとか、あと豪雨関係でいけば県営荻野漕艇場、市営艇庫関係の事務処理の対応、さらにはイベント各種団体の、どちらかといえば、どうしても夜の会議、そちらの部分の対応等もございました。あと今年度完成予定の松山公民館、こちらの方の関係の事務の対応等がございまして、予算配当額、当初170万2,000円ございましたが、9月までで160万2,703円支出しまして予算残額9万9,297円ということで、今後の事務事業を考えますと不足分が生じるというようなことで195万8,000円を予算計上いたしました。
 なお、対象人数につきましては8名でございます。


◯議長(佐藤昭大君) 渡部保健課長。


◯保健課長(渡部孝一君) 先ほど渡部一樹議員からいただきました数字関係でございますけれども、当初予算ではがん検診関係、合計で1万8,469人ということで見込んでおりました。今回の補正時点での見込み数でございますけれども、1万5,651人ということで2,800人ほどの減というような形になっております。先ほど胃がん検診、それから特に多い大腸がんとか肺がんの部分申し上げましたけれども、胃がん検診については3,800人から見ておりましたところ3,100人程度、それから大腸がんについては4,800人から見ておりましたところが3,400人程度、それから胸部関係については5,800人を見ておりましたが4,000人強というような数字になっております。


◯議長(佐藤昭大君) 7番、渡部一樹君。


◯7番(渡部一樹君) それでは再質問いたします。
 59ページの健康増進経費の方ですが、この対象としている方はどういう方が対象になっているのか。それだけ人数に大きな開きがあるということでPR方法もどのようにされているのか、お伺いします。
 もう一点目の超勤の関係でございますが、生涯学習課の方で各種団体のイベント等ということでしたが、いろいろ事務の方を聞いていますと、補助している団体の事務をまだやっているような部分があるようでありますので、そういったところの考え方、私、ほかのある課で聞いたときに、もうそういう団体の事務までは、昔はやっていたそうですが、そういうのをやらなくしたというようなことがあって、その庁内の中でも多少温度差というか違いがあるので、その点について、生涯学習課の中では今、どのような状況になっているのか、お伺いしたいと思います。
 あと、教育総務課についてですが、このプールの改修とか、あと小学校の浄化槽の改修ということなんですが、常々言っていると思うんですが、通常業務の範囲ということだと思うので、こういうので超勤と言われると、通常業務の方が非常に切迫している状況なのかなというような感じがいたしますので、そういうところの事務の見直しについてどのようなことになっているのか、お伺いします。


◯議長(佐藤昭大君) 答弁を求めます。
 渡部保健課長。


◯保健課長(渡部孝一君) 渡部一樹議員の再度のおただしにお答えいたします。
 対象者につきましては20歳以上の市民が対象となってございます。
 PR等につきましては、年度当初に健康予定表ということで一般に健康カレンダーと言われているものを各戸に配布させていただいております。それから総合健診につきましても該当者に通知を差し上げておりますので、その中でがん検診等についてのお知らせも実施しているところでございます。それが行きましてから事前に申し込みをいただくものですから、申し込みいただいてから間がある方につきましては、検診前に、検診が近くなりましたよというようなことで検診の通知などを出しているところでございます。あとホームページ、広報等につきましても、その時期によりまして案内を差し上げているような状況でございます。


◯議長(佐藤昭大君) 大竹教育総務課長。


◯教育総務課長(大竹幸衛君) 渡部一樹議員の再質問にお答えします。
 私からは、教育総務課の事務の見直しについてすべきではないのかというお話がございました。実態を申しますと、今、この部分については教育総務係の方で2人、それから施設係の方で2人、それから補佐と私ということで事務を行っております。
 その中で、まず教育施設係の方で申しますと、昨年の実績によりますと、教育の発注の中身ですね、先ほど言いました修繕の部分については411件、契約件数でいくと業務の委託が168件、それから測量の設計業務委託料で33件、工事請負で件数で41件。契約件数でいきますと653件、契約金額でいきますと6億5,252万2,671円、これが昨年、22年度の発注の実績でございます。今年度これを見ますと、上半期の部分で約半分、9月まででございますが、修繕料で248件、業務委託の分で86件、測量設計の分で30件、工事請負で18件。件数で382件、金額でいきますと5億651万2,264円というような実績になっております。今後もこの部分については、先ほど予算の計上の中でご説明しましたそういうものがございます。いかにこの部分の中で効率化を図るかということになりますけれども、実際にその施設係の方で現場の急破修繕でいきますと、すぐに行かなくてはならない。例えばガラスが割れたとか、あるいは水が出ないとか、そういうような状況になりますとすぐ学校に行って至急対応しなければならないということの状況がございます。そのほかに耐震化も今現在やっております。その中で施設係の方と、それから総務係の方の調整、これは総務係の方でできるものについては施設係の方から総務係に回すというようなことで事務の見直しを現在やっている最中でございます。なかなかこの部分についての状況も難しいというようなこともございますが、今後も引き続き事務の簡素化、事務の効率化は図っていきたいというふうに思っております。
 以上です。


◯議長(佐藤昭大君) 武藤生涯学習課長。


◯生涯学習課長(武藤 孝君) 私の方からは渡部一樹議員の再質問にお答えいたします。
 補助団体のその事務の考え方でありますけれども、基本はその補助団体が事務をとるということが基本になるかと思います。ただ、そのさまざまなイベントの中で期間、期限が限られているというようなところで、現実的にその支援が必要なところが実態でございます。ただ、そういった部分を考えますと、再度そういった補助の仕方という部分については見直すべきところがあるかどうか今後検討していきたいと、そのように考えております。


◯議長(佐藤昭大君) 暫時休憩いたします。
 午前11時25分、会議を再開いたします。
    午前11時13分 休憩
─────────────────────────────────────────────
    午前11時25分 再開


◯議長(佐藤昭大君) 休憩前に引き続き会議を再開いたします。
 議案審議を続行いたします。
 ほかにご質疑ございませんか。
 5番、小林時夫君。


◯5番(小林時夫君) それでは、私の方から1点質問いたします。
 81ページの防災対策経費でありますけれども、今回、備品購入で衛星携帯電話機ほか、発電機等も3台ずつ購入するということでありました。これは災害上孤立集落に配備すると思いますけれども、これ大変いいことだと思いますので、地区名など詳細についてまずお尋ねをいたします。


◯議長(佐藤昭大君) 答弁を求めます。
 坂内生活環境課長。


◯生活環境課長(坂内俊一君) 5番、小林議員の衛星携帯電話の設置集落についてのおただしにお答えいたします。
 今回、国の地域防災力支援事業補助金を活用いたしまして衛星携帯電話3台、3セットと申しますのは、非常用電源の発電機、これと衛星電話をセットで導入するものでございまして、3セット購入する予定でございます。その地区につきましては熱塩加納町の大平、黒岩、山岩尾地区でございます。


◯議長(佐藤昭大君) 5番、小林時夫君。


◯5番(小林時夫君) 今ほど地区名、熱塩加納3地区、大平、黒岩、山岩尾ということで配備するということでありますけれども、この配備する分については今年度で終わりなのか、それとも今後も配備していく予定なのか、まずお伺いをいたします。
 あと、この孤立集落については喜多方市全域考えると多くあると思いますけれども、まず孤立集落が何地区あって、そのうちの今の3地区配備だと。そのほかについては年次計画で設置していくというふうな計画がまずあっての今回の購入なのか、あわせてお尋ねをいたします。
 あと、セットでということでありますので、これは災害時は停電もあり得ますから、これはいいと思いますので、まずこの今後の計画について再度お尋ねをいたします。


◯議長(佐藤昭大君) 答弁を求めます。
 坂内生活環境課長。


◯生活環境課長(坂内俊一君) 小林議員の衛星携帯電話の配備についての再度のおただしにお答えいたします。
 今回、3地区におきまして導入するわけでございますけれども、本市におきましては孤立可能性のある集落で防災行政無線等の施設を使っても相互通話ができない地区ということで今回3台、3セットを導入するわけでございますが、本市におきましては11地区、そういう孤立可能性のある集落がございまして、そのほかの地区におきましては一般の携帯電話、さらには防災行政無線による通話が可能な地区となっておりますので、今回導入することで配備は終了するというものでございます。


◯議長(佐藤昭大君) 5番、小林時夫君。


◯5番(小林時夫君) 再々質問いたします。
 今の説明、ちょっとびっくりしたんですが、熱塩加納の3地区だけだと。そのほかは防災行政無線やら携帯電話があるから孤立集落でも大丈夫だという認識だと思いますが、果たしてそれで本当にいいんでしょうか。地震があれば停電も考えられますから、岩月でも大楚々木、小楚々木もあるし、根小屋、関柴ですね、あとは高郷も大分孤立のおそれのある地区も私はあると思いますけれども、そういった地区が本当にそのほか残された地区が、今の課長言われた携帯電話、防災行政無線、そういったもので対応でき得るのか。確認の意味で、対応できるというのであればいいんですけれども、それについて再度お尋ねをいたします。


◯議長(佐藤昭大君) 答弁を求めます。
 坂内生活環境課長。


◯生活環境課長(坂内俊一君) 小林議員の災害時の相互通話の件につきましての再々質問にお答えいたします。
 孤立した場合の相互通話が今現在できないという地区が3地区ということで、今回、衛星携帯電話と非常用発電機をセットで導入するというものでございます。他の地区におきましては現在、携帯電話、さらには防災行政無線で通話が可能でございますので、この点につきましては災害によっては確かに停電等も考えられますけれども、今回につきましてはそういう地区をなくすということで導入するものでございます。
 なお、それら孤立集落の防災行政無線等、さらには携帯衛星電話の配備につきましては、今後に検討されるべきものと考えております。今回は不通話の3地区について整備するものだということで考えておりますので、ご理解をいただきたいと思います。


◯議長(佐藤昭大君) ほかにご質疑ございませんか。
 4番、田部輝雄君。


◯4番(田部輝雄君) それでは、わからないので教えていただきたいので質問させていただきますが、最初に79ページ、公営住宅の管理経費で今回、修繕料301万円計上されているわけですが、これは退去した後の修繕料という説明だったと思うんですが、退去するときに個人負担というものは発生しないのかどうか、その辺の基準というのがあればお示しいただきたいというふうに思います。
 それから、2点目ですが、71ページ、観光交流課の所管の関係ばかりではないかもしれませんが、今回、震災の関係でいろいろ補償するための補正がされております。三ノ倉スキー場とか、あと、ふれあいパーク喜多の郷、そのほか山都で言えば森林活用環境施設の宿泊施設とか、さらには、これは所管になってしまいますが、野球場とか、さらにはスポーツ広場の業務委託、これは皆震災による補てん分という説明だったと思うんですが、今回の補正の金額というのは、震災は3月11日に発生した関係もありますので、平成22年度分の補てんという考え方でいいのかどうか。そして、これは利用料金に関する補てん、あるいはそのほかの事務とか含めて計算されているのか、その内容についてお伺いをいたします。
 あともう一点ですが、69ページ、中小企業振興対策経費で、この中の経営安定特別資金融資保証料の補助、今回3,000万円ほど補正されているわけですが、具体的にこの内容についてお聞かせをいただきたいというふうに思います。
 それから、あと関連してですが、その上で、東日本大震災被災等企業立地支援助成金、これは今回3社、喜多方で仕事をされることになったわけでありますが、これは今回の補正については前の郡山精器を初め、2社分の追加支援という内容だったと思うんですが、その追加をした内容、理由は何だったのか、お知らせをいただきたいと思います。
 以上です。


◯議長(佐藤昭大君) 答弁を求めます。
 江花企画政策課長。


◯企画政策課長(江花一治君) 4番、田部輝雄議員のご質問にお答えいたします。
 私からは今回の指定管理者に関係した東日本大震災に伴う収支影響の考え方等についてでございますが、まず1点目、今回の収支影響額の補正の対象年度、22年度分なのかというふうなことでございますが、今回の収支影響額につきましては東日本大震災、3月11日以降の分について今回、収支影響相当額をそれぞれ積算して計上しているものであります。
 もう一点、その影響相当額の内容について、利用料金分のみなのかということでございますが、これにつきましては利用料金の減収による影響分と合わせまして、震災の影響で支出しなかった、あるいは事業をしなかった分、使わなかった経費があるというふうな想定がありますので、両方を相殺してプラスの部分、あるいはマイナスの部分ということで増減を計上しているものでございます。


◯議長(佐藤昭大君) 鈴木商工課長。


◯商工課長(鈴木 守君) 私からは69ページ、まず商工業振興対策経費の中の東日本大震災被災等企業立地支援助成金の計上についてご説明申し上げます。
 2社の追加とした内容、理由というご質問でございますけれども、先ほどのおただしにありましたとおり、郡山精器とモトイ精機、この2社につきましては既に7月補正及び8月補正の中でこの助成金については計上させていただいて、今、執行させていただいているところでございますが、その後の状況を申しますと、郡山精器さんにつきましては既に10月から操業を開始してございまして、その中で当初の見込みと変更してきた部分がございます。まず一つ目は、従業員の住宅助成という部分でありますけれども、当初、郡山精器さんについては郡山の方から社員の方が通勤によりこちらに勤務するというような計画、見込みでおったところでございますけれども、やはりその通勤が困難だということで1名の社員の方が喜多方市に転居いたしまして現在のお住まいに住民票も移されたというふうに聞いておりますが、転居いたしました。そういったことで、当初見込んでおりませんでした従業員の方に対する住宅助成金、住宅手当の分と、あと敷金・礼金の分ということで13万8,000円でございますが、その分が追加とさせていただいたところでございます。さらに、雇用助成ということで当初、市民の新規の雇用を3名と見込んでいたわけですけれども、最終的に5名の方を雇用いただいたということで2名分の増加ということで、1人当たり10万円ですので20万円、こちらが増加となったものでございます。
 それから、モトイ精機さんの状況でございますが、今現在、お借りする工場について改修工事を進めている状況でございまして、現在、順調にその改修が進められているということでございますが、そういった中でその改修に当たっての見込み額が、貸し主とのいろいろ協議などによりましてその事業費が確定してまいった関係上、当初こちらとしての助成額としては125万円ということで見込んでいたわけですけれども、最初1,000万円の改修費ということで見込んでいまして、その中で125万円の助成金を見込んでいたわけですけれども、最終的な改修費が2,300万円というふうに拡大いたしまして、それに伴いまして助成額も限度額でありますが250万円の助成になりますので125万円の増加というような状況に変わってきております。さらに、モトイ精機さんの家賃の方も当初20万円ということで見込んでいたわけですけれども、そういった改修工事の増数を反映した形で賃借料も47万3,000円と倍以上の賃借額になってまいった関係上、そういった助成金額についても12万1,000円の増加という形になりまして、それでモトイ精機さんについては137万1,000円の追加をお願いしたいというものでございます。
 さらに、今回、この追加のほかにリコーテクノシステムズさんという新規の3社目の企業の分も265万6,000円計上させていただいておりまして、これら2社の追加と新規の1社合わせまして436万5,000円をお願いしたいというものでございます。
 二つ目の中小企業振興対策経費の経営安定特別資金融資保証料補助金3,030万円の計上でございますが、こちらにつきましては今回、東日本大震災の関係でやはり中小企業の資金繰りというのが大変厳しい状況になってございます。そういった中で、福島県の方の制度融資でありますけれども、福島復興特別資金という大変有利な資金が創設されまして、ことしの6月からその取り扱いがされております。その内容については、融資の限度額は8,000万円、融資期間は15年以内、融資利率が固定で年1.5%以内、あと保証料率が0.5%というような内容になっておりますが、この融資利率につきましては県の方で3年間は利子補給をするという内容になっております。
 そういったことで3年間は無利子ということで大変企業さんにとっては助かるというような制度資金でございますが、その利用が大変多くなってございまして、市の方の現計予算といたしまして当初予算で計上させていただいた市の制度資金の予算額、その保証料部分の予算現額として4,675万円あったわけでありますけれども、今ほど申し上げたような有利な資金の関係で今現在、129件の保証料補助の執行がございまして、ほとんどその予算を執行してしまっておりまして予算がほとんどないという状況になってございます。そういったことで、市といたしましては、保証料について全額補助をしておりますので、先ほど言いました県の方で3年間無利子、利子補給をするとともに、市の方で保証料の全額補助ということでやっております関係上、資金の利用が進んでおりまして、今ほど言いましたように、ほとんど予算現額がなくなってきているという状況にありまして、今後のそういった利用見込み等を見込みまして今後、77件ほどの融資見込みが出てくるだろうというようなことから追っていきまして、1件当たりの保証料額などから算定いたしました結果、3,030万円というような保証料補助が今後必要になってくるというようなことで今回計上させていただいたところでございます。


◯議長(佐藤昭大君) 山本建設課長。


◯建設課長(山本裕司君) 私からは建設課の公営住宅管理経費の中の修繕料についてのご質問にお答えいたします。
 修繕料301万円ということでありますが、この中には、先ほどご説明ありました退去時の修繕と急破修繕、あと大荒井住宅のトップライトの7カ所分の予算ということで、トップライトの部分が105万円ということで計上をお願いしたところです。
 その中で退去時の修繕という中で個人負担の基準があるのかというご質問でありましたが、個人に負担していただく部分につきましては、畳の修繕と、あとはふすま、あと壊れている部分の修繕を個人負担でお願いするということになっております。基準ということでありますが、その項目について担当者が立ち会いまして、そじている部分について修繕してもらうということであります。


◯議長(佐藤昭大君) 4番、田部輝雄君。


◯4番(田部輝雄君) それでは再質問をさせていただきますが、簡単にいきます。
 公営住宅の関係で個人負担の基準が、今言われたように畳とかふすまとか破損箇所の修繕ということでありますが、なぜ質問したかというと、数人の方からいろいろ問い合わせが来ていたものですからお尋ねしたわけですが、畳の場合、通常ですと畳の表がえとか新しくしないといけないとかという基準がいろいろあるだろうというふうに言われていましたが、何かいろいろ太陽の熱で色が変わったとか、あとは畳を汚してしまったとか、そういうことで、例えば表がえをすれば直るのに新しくしてもらわないといけないというような話もあるんですが、そういう細かいところまでの基準というのが決められているのかどうか、簡単に答弁をお願いします。
 それからあと、やはり私が心配していたように前回の一般質問でも取り上げて対応しました。郡山精器も含めて、モトイ精機もそうですけれども、郡山から通勤をするというのは、実際に冬期間の生活をしていない方が果たして本当に通勤できるのかという心配がありました。実際話し合いの中では通勤するというお話でしたから当初の住宅手当の補てんについては計上されていなかったわけであります。これからも、いろいろお話を聞いてみますと実際に生活をしてみないとわからないという方も中にはいらっしゃるわけです。であるとするならば、今回は1名の補正でありますけれども、今後のリコーのことも考えればもう少し枠を広げるべきではないのかというふうに考えているんですが、その辺の考え方についてはどのようにお考えなのか、お伺いをします。
 それから、もう一点ですけれども、震災の関係で先ほど資金繰りの関係ですね、3月11日以降の金額を今回出したということでありますが、この3月11日以降ということは、いわゆる3月31日までは22年度分、4月1日からは23年度分ということになるんですが、その年度分けは特別しないという理解でよろしいのか、お伺いをします。


◯議長(佐藤昭大君) 答弁を求めます。
 江花企画政策課長。


◯企画政策課長(江花一治君) 4番、田部議員の再質問にお答えいたします。
 私からは指定管理者の大震災等の収支影響額の計上に関連した3月以降の年度分け、区別しなくていいのかというようなご質問に関してでございますが、今回の収支影響額については、3月の大震災以降の部分、4月以降とか3月分とかということで年度分けは特にしておりません。震災以降の分について計上しているというところでございます。
 済みません、言葉足らずでございます。指定管理委託料等の補てんとかという形での支払いになるわけですけれども、指定管理委託料につきましては指定管理者との協議によって毎年度定めております。前年度の影響分についても協議によって翌年度にやるような基本的な協定の仕方もしておりますので、そういうことで年度区分はしないでやるというふうな形になってございます。


◯議長(佐藤昭大君) 鈴木商工課長。


◯商工課長(鈴木 守君) 田部議員の再度のご質問にお答えいたします。
 私からは東日本大震災被災等企業立地支援に関してのご質問でありますけれども、確かに当初はそういった通勤してこちらの方に勤務するということを確認しておりましたので、従業員の方に対する住宅助成金というのは計上してございませんでした。その後、実際会社の方で操業を開始いたしまして、その開始に向けての準備をしていく中でやはり通勤というのは困難だというふうに認識して1名の方がこちらに転居されたということでございます。そういったところで、こちらといたしましてはやはり立地する企業さんの意向をその都度確認しながら、それを支援する形で予算を計上させていただいておりますので、当初から市の方で会社の意向とは別な形でこういったことが想定されるだろうという見込みのもとでは、なかなかちょっとこの助成制度についてはあげづらいところがございますので、やはり企業の意向に沿った形でまず計上させていただきたいというふうに思っております。今後こういった形でやはり、実際操業が開始されてしまえば確定する形になりますが、そういった形で企業の意向に沿って予算計上をさせていただきたいというふうに考えております。


◯議長(佐藤昭大君) 答弁は簡単明瞭に願います。
 山本建設課長。


◯建設課長(山本裕司君) 私からは修繕の個人負担の畳の修繕の部分についてお答えいたします。
 基準はあるのかということでありましたが、畳につきましてはすべて表がえということでお願いしております。


◯議長(佐藤昭大君) 4番、田部輝雄君。


◯4番(田部輝雄君) それでは、再々質問をさせていただきますが、2点に絞ります。
 1点は委託料の関係で、翌年度に繰り越してそれぞれ計上しているということだったんですが、本当にこれが実際行われているのかどうか。聞くところによると、実際にそれが執行されてないという声も聞こえてきますので、その辺について再度確認をさせていただきたいと思います。
 それから、今ありました畳の修繕の関係で、すべて表がえをしていただくというような答弁だったと思うんですが、本当にそれでよろしいのか、再度確認をいたします。


◯議長(佐藤昭大君) 答弁を求めます。
 江花企画政策課長。


◯企画政策課長(江花一治君) 4番、田部議員の再々質問にお答えいたします。
 私からは指定管理者の収支影響相当額の計上の部分でございますが、翌年度に繰り越して行われているのかというようなおただしだったんですが、今回の収支影響相当額の積算につきましては、各月ごとに収支影響額等をそれぞれ出しております。3月分等はどうか、4月分、5月分ということでそれぞれ出しております。予算等の執行の繰り越しということではなくて、3月以降の影響に係る分をそれぞれ積算して今回補てん分として計上しているというふうな考え方でございます。


◯議長(佐藤昭大君) 山本建設課長。


◯建設課長(山本裕司君) 私からは畳の修繕のご質問にお答えいたします。
 先ほど表がえでお願いしているということでありましたが、表がえという意味は表面の部分は常に退去の際は新しくしていただくということでの修繕であります。


◯議長(佐藤昭大君) 昼食のため暫時休憩いたします。
 午後1時10分に会議を再開いたします。
    午後 0時04分 休憩
─────────────────────────────────────────────
    午後 1時10分 再開


◯議長(佐藤昭大君) 休憩前に引き続き会議を再開いたします。
 議案審議を続行いたします。
 ほかにご質疑ございませんか。
 8番、江花圭司君。


◯8番(江花圭司君) 95ページの保健体育費なんですけれども、ボート関連の補正になっていますが、レガッタ大会とボートの経費ということで大体合わせると500万円の減額補正されているんですけれども、予算の次年度における使われ道の考え方、どういうふうに使っていくのか。
 あともう一つが、市税に関してなんですけれども、歳入の10ページ目で市たばこ税なんですけれども、ことし上回っているという背景をどのように分析しているか、教えていただければと思います。
 以上です。


◯議長(佐藤昭大君) 答弁を求めます。
 樟山税務課長。


◯税務課長(樟山敬一君) 私からは江花議員のたばこ税に関するご質問にお答えしたいと思います。
 実は昨年の10月にたばこ税の大幅増税がありまして、たばこの値段もぐんと上がりました。それに伴いましてたばこ離れが進むのかなというふうな予想がありまして、当初予算では大体前年度の90%程度というふうに見込んだわけでありますけれども、ことしに入ってから実績が結構順調に予想よりも上回っておりまして、そういった状況が続いたものですから、大体上半期で予定の65%ぐらいになったというふうなことなので、今後、下半期の見込みから察して6,000万円ほど、6,043万3,000円というふうな補正をしたものでございます。


◯議長(佐藤昭大君) 武藤生涯学習課長。


◯生涯学習課長(武藤 孝君) 私からは95ページのボート関係の予算についてでありますが、次年度におけるその予算のあり方、どんなふうに考えているのかということでありますが、市町村交流レガッタ、この分については予定どおり今年度と同じように計上する考えであります。
 あと、ボートのまちづくり振興経費の中で今年度負担金補助金の関係で全日本マスターズレガッタ開催地負担金150万円ございました。これにつきましては今年度震災のために当初延期の扱いになっておりました。その後、7月の豪雨により漕艇場、大きな被害に遭ったということから、来年度につきましては喜多方市で開催するというような予定にはなっておりません。主催であります社団法人日本ボート協会の方からは、平成25年度以降、改めて開催できるということになったときには手を挙げるというようなことを期待していますというようなところでありますので、来年度についてはこのマスターズレガッタの開催地負担金は計上しません。


◯議長(佐藤昭大君) 8番、江花圭司君。


◯8番(江花圭司君) そうしますと、全国市町村交流レガッタ大会経費、ことしの減額分の100万円近くというのは来年度に持ち越さないということか。ことしはことしでこの100万円という予算があるんですけれども、来年度、この予算、ことしの分の100万円というのは来年度使うということになるんでしょうか。
 ということで、来年同じように100万円予算をつけるのかということを聞きたいんですけれども、よろしくお願いします。


◯議長(佐藤昭大君) 答弁を求めます。
 武藤生涯学習課長。


◯生涯学習課長(武藤 孝君) 江花議員の再質問にお答えいたします。
 予算につきましてはそれぞれ単年度予算で構成しておりますので、来年度この金額どおりになるかどうかというのは、来年度に向けての予算を今組み立てているところでございますので、同じ額になるかどうかという部分については、ちょっと明言はできません。


◯議長(佐藤昭大君) ほかにご質疑ございませんか。
 3番、坂内鉄次君。


◯3番(坂内鉄次君) 97ページの業務委託料、押切川公園野球場管理業務委託料についてお尋ねします。本当は今回増減する業務委託料すべてにお聞きしたいんですが、時間の関係もありますので、きのう私話題にした関係もございますので、この一つだけ例にとって質問をさせていただきます。
 それで、先ほどからの田部議員からの質問の答えの中で3月11日以降だということで理解しましたけれども、押切川公園は、3月は雪降っているので多分23年度分の調整かなというふうに理解しています。23年度でこの利用料金が減ったのか。利用料金が減った関係で30万2,000円という調整なのかなと。そこ一つなんです。実は利用料金を当初108万円に見ています、23年は。108万円のうち大幅に減ったので、そのうちのこの金額を補てんしますよという理解でいいのかどうか。
 というのは、22年度を見てみますと利用料金は117万8,000円当初で見込んでいます。実績は86万6,240円、約31万1,760円が利用料金減りまして、会社の収入は指定管理料734万3,674円と合わせて820万9,914円が会社の収入に入っています。支出はどうかというと、きのうお話ししましたように使わなくて使ったようにしてお金をもらっていますので、経費は798万6,146円の経費なんです、消費税計算しますと。会社には収益22万3,768円が押切川野球場関係で収益入っています。その22万3,000円の収益の大体のことは、きのうお話ししましたように、消耗品でグラウンド砂を買うことを言っておきながら実績で上がってないんですね、21万円そっくり。この辺が会社のもうけとして入っちゃっているんです。多分そうです。だから、その辺、こっちは22年度はそれでいいですよと。それで収支を終わりました。23年度計算したら利用料金が少ないのでくださいという理屈にはならないと思うんです。23年度の分で利用料金が22年度ぐらいになったとしても会社はもうかっているはずですから。ことしのグラウンド砂21万円と計上されていますけれども、実際ことし使っているのかどうか。その辺点検したのかどうか。そういう点検をした中でこの30万2,000円とはじき出されるなら私は理解できますけれども、ただ利用料金減りましたので補てんしてくださいということには私は理解できないなと思いますので、お答えいただきたいと思います。


◯議長(佐藤昭大君) 答弁を求めます。
 武藤生涯学習課長。


◯生涯学習課長(武藤 孝君) 3番、坂内鉄次議員の質問にお答えいたします。
 今年度あがっております押切川公園野球場管理業務委託料30万2,000円の補正でございますが、これはあくまでも震災減収分の支払い額ということで昨年の同月の、例えばことしでいきますと押切川野球場の場合は4月から8月までの部分に差額がございました。その差額の分について計算されて30万2,000円ということで計上したものでございます。
 あと、グラウンドの砂、ことしの分ですね、実際やっているのかどうかという部分について確認しますので、ちょっとお時間をいただきたいと思います。
〔3番、坂内鉄次議員、自席より、「差額というのは利用料金のか」〕


◯生涯学習課長(武藤 孝君) はい、利用料金の中での差額になります。


◯議長(佐藤昭大君) 3番、坂内鉄次君。


◯3番(坂内鉄次君) 利用料金がそれだけ下がったから補てんするんだと。だから、利用料金が下がったとしても支出がそこまでいかなかったら、利用料金だけ入らなかったから補てんしますという理由にはならないと思うんですよ。利用料金も下がりました、経費も予定どおりに使いましたから赤字になりましたよというならわかりますよ。支出が出ていないにもかかわらず利用料金だけ計算して補てんするということは、そういう補てんの仕方はないと私は思うんですが、その辺、本当に正確にチェックしたのかどうか。なおさら22年度中にやらなかったその砂分を今年度に回してくれないかと。補てんすべきことだけれども大体金額も合うから、ことしはこれで当初の予定どおりに運営してくださいって、そのくらいやっぱり指導した方がいいんじゃないのかなと私は思うんですが、いかがでしょうか。


◯議長(佐藤昭大君) 答弁を求めます。
 武藤生涯学習課長。


◯生涯学習課長(武藤 孝君) 坂内議員の再質問にお答えいたします。
 支出が出ていないのに利用料金の差額だけ補てんするのはどうなのかというところなんですけれども、今回の補正につきましては、東日本大震災に伴う指定管理者の収支影響額の補てんということでございますので、あくまでも利用料金の差額に基づく算出の仕方ということで算出しておりますので、こちらの部分はそのような意味合いで計上しているものでございます。


◯議長(佐藤昭大君) ほかにご質疑ございませんか。
 1番、矢吹哲哉君。


◯1番(矢吹哲哉君) 最初は33ページです。消防施設整備事業6,800万円の減額ということですが、消防指令台の入札関係で差額が出たということですが、具体的にかなり金額が1億5,000万円計上が8,340万円ということで、30%以上というか、大きな変更になるわけですけれども、もっと詳細に、なぜこれほど大きな差が出たのか、説明をお願いしたいと思います。
 あとはもう一点ですが、71ページの業務委託料関係ですが、同僚の議員もこの問題、指摘しましたが、一つ私ちょっと確認したい点は、震災災害の利用料金の差額分を補てんするということですが、震災だけではなくて震災・原発災害というんですかね、両方だろうと。はっきりそれはそういう形で答弁をすべきじゃないのかと。そして、その分については原発分については当然いろいろやりまして、とうとうるる述べられておりますが、東京電力にしっかりと請求すると、そういうことを市民の皆さんにわかりやすく説明をすべきだと思いますが、その点について答弁をお願いします。
 以上です。


◯議長(佐藤昭大君) 答弁を求めます。
 坂内生活環境課長。


◯生活環境課長(坂内俊一君) 1番、矢吹議員のおただしにお答えいたします。
 私からは33ページの過疎対策事業債の6,800万円の減額のうち、広域市町村圏にかかわる共同指令台システムの導入に係る減額についてお答えをいたします。
 共同指令台システムにつきましては、会津若松消防本部との共同にて会津若松市の北会津支署に指令台システムを設置するものでございます。今般、入札が執行されまして、その経費が確定したというもので減額するものでございますが、この指令システムにつきましては当初、6億2,533万1,000円ということで計上しておりましたが、その再見積もりの結果、4億3,439万2,000円となりまして、これに対する入札を行った結果、3億8,661万円となったところでございます。
 また、同時に、システム施工管理業務委託につきましては、当初予算ベースで280万円でありましたが、これが入札の結果、265万1,250円ということになりましたので、合わせて当初の予算から比較しますと2億3,886万9,750円が減額されるということとなります。そのうち、起債につきましては当初、1億5,010万円を見込んでおりましたが、入札後におきましては8,340万円ということになりまして、その差額6,670万円を減額するものでございます。


◯議長(佐藤昭大君) 江花企画政策課長。


◯企画政策課長(江花一治君) 私からは、指定管理者の先ほどの予算計上における収支影響額の説明のところにおいて、大震災の影響等による収支影響額というようなご答弁を申し上げました。正確には東日本大震災と東日本大震災に伴う福島第一原子力発電所事故による指定管理者への収支影響額という中身でございますので、ご理解いただきたいと思います。
   (「賠償請求は」の声あり)


◯企画政策課長(江花一治君) 失礼しました。あと賠償請求につきましては、市が行う分については市において賠償請求について行うという考え方でございます。


◯議長(佐藤昭大君) ほかにご質疑ございませんか。
 16番、佐藤一栄君。


◯16番(佐藤一栄君) それでは、3点お伺いいたします。
 65ページですが、会津いいで牛消費拡大事業補助金で341万6,000円が計上されております。それで、この消費拡大を推進するためのその手法についてお伺いをいたします。
 次ですが、71ページの観光のプレゼンテーション業務委託でございますが、この中身についてお伺いをいたします。具体的な中身についてお伺いいたします。
 もう一点ですが、81ページですが、負担金、消防団員等公務災害補償負担金、もう一つは消防賞じゅつ金負担金、これ合計で6,000万円ほどになるわけなんですが、このいろいろもととなる殉職された方とか、いろいろ災害に遭われた方ということで大変な被害だったわけなんですが、このもとになる基礎の何人いて、どのぐらいの額になるということの詳細な説明をいただきたいと思います。あるいは、その範囲が全国の中であるのか。それで、この内容を見てみますと、地方交付税の特別交付税でこの金は来ているようなんですが、その中身についてお願いします。


◯議長(佐藤昭大君) 答弁を求めます。
 筒井財政課長。


◯財政課長(筒井 弘君) 佐藤一栄議員の交付税についてのご質問にお答え申し上げます。
 15ページの地方交付税の特別交付税で3,277万9,000円とありますが、この分につきましては81ページの5、消防団員等公務災害補償負担金3,274万1,000円に相当する分を今回、特別交付税で見ているものでありまして、その下の消防賞じゅつ金等についても見るというような話なんですけれども、現在まだ入っていませんので、予算計上していないところであります。


◯議長(佐藤昭大君) 坂内生活環境課長。


◯生活環境課長(坂内俊一君) 私からは、81ページの消防賞じゅつ金負担金及び消防団員等公務災害補償負担金についてのおただしにお答えいたします。
 まず、消防賞じゅつ金負担金3,491万円の計上につきましては、これは消防吏員と消防団員が危険を省みずに職務遂行のために死亡した場合等にその吏員及び団員に対する賞じゅつ金を支給する制度がございます。この事務につきましては、福島県内の市町村及び広域市町村圏組合消防本部が福島県市町村総合事務組合に事務を委託いたしまして共同処理をしております。同組合の消防賞じゅつ金及び殉職者等特別賞じゅつ金条例によりまして賞じゅつ金を授与することとなっております。今般の東日本大震災に伴いまして、県内の消防団員のうち24名が殉職しております。本来、消防団員等が死亡した消防団員等の所属する市町村が負担すべきところでございますが、今回は多額の資金を要するということから国が交付税により手当てをいたしまして消防賞じゅつ金分を負担するということとなりましたので、本年度のみ賞じゅつ金に係る特別の負担金といたしまして、県内の市町村及び広域市町村圏組合消防本部において、そこに属する消防吏員及び消防団員1人当たり2万4,310円を負担することとなったところでございます。本市におきましては消防団員1,436名おりますので、それを乗じた金額が3,491万円ということとなります。
 なお、今回、その賞じゅつ金に充てられる不足をする金額といたしましては、1人当たり大体3,000万円ということで72億円程度不足するということでございますので、今回、これについては特別の負担金として納付するという形になります。
 続きまして、消防団員等公務災害補償負担金でありますけれども、これにつきましては「消防団員等公務災害補償等責任共済等に関する法律」というものがございまして、これにおきまして消防等に従事する者、これは非常勤である消防団員が該当いたします。この損害補償につきまして、これも同じく福島県市町村総合事務組合によって県内の全市町村の事務を共同処理をしているところでございます。やはり今般の東日本大震災によりまして公務災害等に該当すると思われる消防団員が、去る11月25日現在で福島県・宮城県・岩手県、3県合わせて201名ということになっております。福島県では、先ほど申し上げました24名ということでございます。この補償に充てる資金につきましては、中央の消防団員等公務災害補償共済基金において基金を積み立てているところでございますが、やはり今回、殉職者等が多いということで遺族補償一時金とか、さらには遺族年金に充てる資金が不足するということで、この不足額が大体全国で200億5,000万円程度不足するということでございますので、これらをこの資金に充てるため、8月に「消防団員等公務災害補償等責任共済等に関する法律施行令の一部を改正する施行令」が施行されまして、今年度に限りまして追加の負担を、これは全国の市町村の消防団員数に応じて負担するということとなります。したがいまして、この消防団員1人につきまして2万2,800円を追加負担するものでございます。本市におきましては1,436名でございますので、これを乗じますと3,274万1,000円ということとなります。
 以上でございます。


◯議長(佐藤昭大君) 佐藤農林課長。


◯農林課長(佐藤健志君) 私からは、65ページ、畜産振興対策経費の中の会津いいで牛消費拡大事業補助金についてのご質問にお答えいたします。
 この推進方法はということでございますが、この事業につきましては会津いいで牛を使用していただくことにより冬期間の会津いいで牛の消費拡大、さらに冬期間の誘客活動に資するということで、市内の旅館、あるいは民宿、さらに飲食店において会津いいで牛を使っていただくと。その使っていただいた会津いいで牛の購入費に係る経費の10分の3を補助するものでございます。これにつきましては今後、この予算の議決をいただいた後、各旅館・ホテル、飲食店等にこちらの方から通知を申し上げまして、参加したいという商店、あるいは旅館の方を募集するような形をとりまして、その方々と、あと商工会議所、商工会、旅館業組合、飲食店組合、そういった方々により事業主体を組んでいただいて、そこに補助金を交付するというような形で進めたいと考えている事業でございます。


◯議長(佐藤昭大君) 眞田観光交流課長。


◯観光交流課長(眞田浩幸君) 私からは、71ページ、観光振興諸費の中の業務委託料、プレゼンテーション業務委託料についてのおただしにお答え申し上げたいと存じます。
 本市におきまして大震災の影響によりまして依然として観光的には厳しい状態が続いておりますので、市独自の誘客を推進するために、例えば市内の宿泊施設関連者とともに喜多方の安全・安心をPRすべく、そして来年の冬、春、夏の誘客を、首都圏キャンペーンを実施して誘客活動をするというようなことでございます。具体的には首都圏の旅行代理店、または雑誌社の皆さんに観光プレゼンテーションを実施するものでありまして、そのプレゼンテーションの業務の一切を、例えば実施するホテルの場所に委託をするというような中身でございます。そこで首都圏の旅行代理店、雑誌社の方々に直接喜多方の安全・安心をPRするために説明会、プレゼンテーションを開催いたしまして、さらには喜多方の食材を、米であるとか野菜であるとか、できればそばとか、そういうものを実際に食していただきまして味わっていただきながら喜多方の安全・安心をPRして、喜多方の誘客につなげていきたいというふうな事業でございます。実施につきましては来年1月の中旬から下旬を予定しているところでございます。


◯議長(佐藤昭大君) 16番、佐藤一栄君。


◯16番(佐藤一栄君) それでは2点、再質問をいたします。
 いいで牛の件なんですが、内容的にはわかったんですが、この341万6,000円を、大体この10分の3でございますので、おおむね単純計算でいきますと100万円ということに換算しますと大体11頭分ぐらいになるのかなというふうに思うんですが、その手法というのは、各関係者、旅館はわかるんですが、その内容を、どういうふうな旅館で使いました。じゃ金をくださいとやるのか、その元締めはどこで確認をするのかということでございます。
 あとは、順序逆になりましたが、消防団員のその殉職関係についてはわかったんですが、この5番目の消防団員等公務災害については特別交付税で来たと。7番目の消防賞じゅつ金負担金についてはまだ入ってないんだということで伺ったんですが、それも後でおおむねの予算は交付税で来るというふうに理解をしていいのかどうか、お伺いをいたします。


◯議長(佐藤昭大君) 筒井財政課長。


◯財政課長(筒井 弘君) 16番、佐藤一栄議員の再質問にお答え申し上げます。
 特別交付税の話でありますが、現在、消防団員等公務災害補償負担金につきましてその相当額、特別交付税で、これは現金で、現金といいますか、市の会計に入っております。消防賞じゅつ金負担金につきましては、県の説明ではこの分も交付税で見ますということなんですが、それが全額ということかははっきりわかりませんので、現時点では計上しなかったところであります。


◯議長(佐藤昭大君) 佐藤農林課長。


◯農林課長(佐藤健志君) 佐藤一栄議員の再度のご質問にお答えいたします。
 会津いいで牛の事業でございますが、その肉を使った確認はどうするのかというようなご質問かと思います。これにつきましてはそれぞれ使用された旅館、料理店等におきまして、最終的には事業主体、先ほど申し上げました事業実施主体がございますので、そちらを経由して実績書を上げていただくことになります。その中には会津いいで牛を発注した際の発注書、さらに納品、請求、それと支払ったことが確認することのできる書類の写しを添付していただくとともに、その料理を出した日の人数等を記載していただいて内容を確認してまいりたいというふうに考えております。


◯議長(佐藤昭大君) 先ほどの3番、坂内議員からの質疑に対する補足説明を武藤生涯学習課長より補足答弁いたさせます。
 武藤生涯学習課長。


◯生涯学習課長(武藤 孝君) 答弁の方に時間をいただきまして大変申しわけございませんでした。
 押切川公園野球場のグラウンドの砂、きちんと使われているのか、実施されているのかでございますが、今ほど確認しましたところ、実施していますというところで確認いたしました。
   (議員の声あり)


◯生涯学習課長(武藤 孝君) 今年度、実施しております。


◯議長(佐藤昭大君) 3番、坂内鉄次君。


◯3番(坂内鉄次君) ことしは特別にやったわけですね、昨年度まではやらなくてね。それはきちっと領収書を確認してチェックしたわけですね、21万円分。21万円分そこから支出したということですね。
 私、利用料金制度とって利用料が減ったから補てんするということは仕方がないとしても、協定書を結んで、これはこれだけこれこれこうこうこれだけやりますよって、お互いにやってください、やりますよと交わされた協定書に基づかない違反している部分については、この際、今の指定管理者制度でやっている施設を点検して返還させるべきものは返還させると、払うものは払うと。この辺はきちっとやっていただきたいと思います。委託料でそんなにごまかしてという言葉は使いたくないんですが、会社で収益上げたとしても払うのは市民なんですよ。市民の税金で委託しているわけですから。その辺をきちっとやっぱりやっていただかないと本来の目的に沿わないのではないかと思いますので、再度答弁お願いしたいと思います。


◯議長(佐藤昭大君) 答弁を求めます。
 一重教育部長。


◯教育部長(一重光治君) 答弁が安定しませんで大変申しわけございません。
 昨年度の砂の使用につきましては、坂内議員に資料請求で提出した書類の中に一部誤りがありまして、別な費目から当該分を支出しているということが確認できました。
 なお、指定管理業務につきましては、業務ごとその都度の確認は、その都度はいたしておりませんが、定期的、あるいは随時に業務を確認しております。協定の中でも、市は指定管理者に事業の状況、あるいは経理の内容について報告を求めることができるという協定になってございますので、教育部所管の指定管理施設につきましては、なお一層定期的に随時に業務・経理内容を確認して徹底するように私からも指導したいと思います。ご理解いただきたいと思います。


◯議長(佐藤昭大君) ほかにご質疑ございませんか。
 9番、渡部信夫君。
〔3番、坂内鉄次君、自席より、「議長、議事進行について」〕


◯議長(佐藤昭大君) 3番、坂内鉄次君。
〔3番、坂内鉄次君、自席より、「私の質問にまだ答えていないんですから。全体的にどうなのか」〕


◯議長(佐藤昭大君) 悪かったな、議長の采配が悪くて。全体的な答弁を求めます。
 佐久間副市長。


◯副市長(佐久間弘之君) 坂内議員からのご質問でございますが、この指定管理制度、きのうもお話ありましたけれども、インセンティブを高めるとか、いろいろの目的がございまして、当然ながら指定管理者の自助努力に基づく節減もございますが、事業の内容が伴わないようなものであってはこれはもちろん問題でございますので、これはきっちり精査していきます。そして対応していきたいと思います。


◯議長(佐藤昭大君) 改めて9番、渡部信夫君。


◯9番(渡部信夫君) 1点だけ質問いたします。
 87ページであります。中学校管理経費の中で減額補正の中身で、寄宿舎を開設しないためというふうなことでありました。当該施設は、せんだってといいますか、過去に相当の修繕をして、寄宿舎が快適な状況で利用していただけるようにということで修繕を行った施設というふうに理解しておりますが、その際に利用見込み、当然調査の上、そのような予算を計上したというふうに思っているわけでありますが、その当時の利用者の見積もりといいますか、見込みと今般どのような変化があって開設できなくなったのか、まずお尋ねしたいと思います。


◯議長(佐藤昭大君) 答弁を求めます。
 大竹教育総務課長。


◯教育総務課長(大竹幸衛君) 9番、渡部信夫議員のご質問にお答えします。
 私からは寄宿舎の関係でございますが、寄宿舎についての部分のお尋ねございますが、まず寄宿舎については、前年度について該当者について希望の申し込みを受けております。その中で7名の希望がございましたので、その7名について予算化をしたということでございます。12月から始まるものですから、その前段に再度聞き取りをしましたところ、保護者の方から辞退を申し出たということで、辞退があったということで開設できなくなったということでございますので、ご理解をいただきたいと思います。
 改修の件が出ておりましたが、改修については寄宿舎としての改修もあるんですが、今のその他の部分で寄宿舎を使わない時期、4月から11月の間は多目的にその分については使いましょうということで修繕をしたものでございますので、ご理解をいただきたいと思います。


◯議長(佐藤昭大君) 一重教育部長。


◯教育部長(一重光治君) 私から補足答弁をさせていただきます。
 寄宿舎の修繕につきましては、正式な事業名はちょっと忘れましたが、当時、都市の子供たちと地方の子供たちの交歓しようと。特に都市の子供たちを地方に旅行させて交流させていこうという事業が農林水産省と文科省との共同で行われまして、私の記憶では2,500万円程度の交付金を合わせて事業費を組みまして、エアコン、ふろ、台所等を整備いたしております。それで活用させていただいて今の寄宿舎になってございます。


◯議長(佐藤昭大君) 9番、渡部信夫君。


◯9番(渡部信夫君) 再質問いたします。
 今、7名希望があって辞退があったというその中身については、それぞれのことですのであえて伺いませんが、その修繕、改修といいますか、その経過も私は存じ上げております。したがいまして、その他の利用、いわゆるグリーン・ツーリズムに関連した部分で利用できるようにという趣旨であったというふうに理解しておりますので、この際はこのような利用形態もあるという実態でございますのでぜひ所管替えを考えられて、その他ではありましたが、その他の項目を本来の利用目的の方に変えて有効な利用を図られた方がいいのではないかと。所管替えをした方がいいのではないかというふうに思いますが、考えを伺いたいと思います。


◯議長(佐藤昭大君) 答弁を求めます。
 大竹教育総務課長。


◯教育総務課長(大竹幸衛君) 再度のおただしにお答えをいたします。
 寄宿舎についてでございますが、この部分については47年から始まっておりまして、ずっと寄宿舎を活用しておりました。それで、18年は8名、それから19年は保護者からやはり入所の辞退がございまして開設できなかったと。20年は、先ほど言いましたように改修工事があって開設されませんでした。21年については6名、22年については4名の利用がございましたので、今後はその推移について十分見きわめていきたいというふうに考えております。


◯議長(佐藤昭大君) ほかにご質疑ございませんか。
 23番、佐原正秀君。


◯23番(佐原正秀君) 3点ほどお伺いしますが、まず67ページ、中ほどに森林環境交付金事業費というようなことで今回、交付金の確定がされたので減額するということでありますが、この中身について詳細にお願いしたいと思います。
 それから、71ページになりますが、一番下の都市農山村交流推進費の中に、次のページになりますが、15の工事負担費、これ28万円ほど工事の方の減額をされているんですが、どのような内容、今回不用残として残した部分でありますけれども、工事の内容についてどのようなことが行われたのか、具体的にお願いしたいと思います。
 それから、77ページでありますが、みんなの道づくり、一番上であります。これは大変いい事業ではあるんですけれども、今回、当初1,522万9,000円ほど予算とりまして、今回の補正が136万4,000円ほどの減額をされているということであります。この減額、1割ぐらい減額されるような予定になりますけれども、具体的な内容と、それから、どういうふうな実績がありましたか、その内容についてお伺いします。


◯議長(佐藤昭大君) 答弁を求めます。
 佐藤農林課長。


◯農林課長(佐藤健志君) 23番、佐原正秀議員のご質問にお答えいたします。
 私からは67ページ、森林環境交付金事業の減額の詳細な内容ということでお答えを申し上げます。
 まず、工事請負費でございますが、これにつきましては関柴公民館の外側でございますが、木製防護柵というものを設置する工事を行っております。これの工事費の請差ということで減額をするものでございます。
 次に、原材料費305万円の減額でございますが、これにつきましては関柴公民館、今ほど申し上げました木製防護柵の設置工事に伴います原材料として、それの丸太でございますが、その丸太についての経費の減額とあわせて、中山森林公園、この中でも木製階段の設置を予定しておりまして、その原材料の丸太ということで材料費としてまずこれで150万円ほど減額になります。そのほかに中山森林公園内の遊歩道の階段の改修のために丸太を想定しておりましたが、実はこの改修につきましては、交付金事業に該当させていただくために県の方に申請をしていたわけでございますが、県の方の審査の中で、新たな設置でなくて改修ということで今年度については採択になりませんでした。したがいまして、この改修に要する丸太の材料費約150万円、これが減額となりまして、合わせて305万円の減額の内容でございます。


◯議長(佐藤昭大君) 眞田観光交流課長。


◯観光交流課長(眞田浩幸君) 私の方からは、73ページ、都市農山村交流事業経費のうちの工事請負費28万円の減額ということの中身はどういうようなものかということのおただしにお答え申し上げます。
 これにつきましては喜多方市都市農山村交流施設おぐにの郷の自動火災報知機装置と誘導灯の設置工事でございます。それで事業が完了したために28万円の減額でございます。


◯議長(佐藤昭大君) 山本建設課長。


◯建設課長(山本裕司君) 私からは、みんなの道づくり事業の減額の内容と実績ということでお答えをいたします。
 まず、減額の内容でありますが、1カ所、1行政区におきまして実施しないということで、取り下げといいますか、申請を出されなかったという部分がありまして80万円、それプラスほかの工事が完了したことでの実績による減額136万4,000円であります。
 実績ということでありますが、この事業が機械の使用料及び賃借料と原材料ということで出しておりまして、舗装の平米数とか、そういった部分は個々には検査を行って確認をしておりますが、そういった数値のトータルはちょっと持っておりませんが、箇所数といたしましては当初、本庁分としまして12カ所、山都分ということで3カ所、1カ所申請がなかったということで14カ所の整備が完了したところです。


◯議長(佐藤昭大君) 23番、佐原正秀君。


◯23番(佐原正秀君) 再質問をいたしますが、67ページの森林環境交付金の関係でありますが、これは中山森林公園の木道の関係でありますけれども、当初、これ恐らく予算を立てる際にこういった事業の内容がわからなかったのかどうか、150万円をこれ返すというようなことになりますと、やはり当初計画したのは何ら意味をなくするような感じを受けるんですが、その辺の内容の調査が十分であったのかどうか、その辺確認をしたいと思います。
 それから、誘導灯ですね、73ページの工事請負費の方なんですけれども、これ28万円という、誘導灯そのものであればその程度の金額であるんですが、どのような形でこれが当初見込まれて、実際この不用残が出たのか、その経過についての流れについて少し具体的にお願いしたいと思います。
 それから、77ページですが、いわゆるみんなの道づくり、これは先ほども言いましたように大変いい事業であるんですが、大変助成の額が少ないというようなことで、地元ではなかなか負担し切れないというような話が相当出てきているんですよ。そういったことのためにこの地域の事情に応じて何らかの工夫をするような取り組みが今後考えられないのかどうか、その辺についての対応の仕方について、少し具体的にお願いしたいと思います。


◯議長(佐藤昭大君) 答弁を求めます。
 佐藤農林課長。


◯農林課長(佐藤健志君) 佐原正秀議員の再度のご質問にお答えいたします。
 私からは、森林環境交付金の中の中山森林公園の部分で対象にならなくなったと。当初から事業として確認していたのかということでございますが、これにつきましては改修するための原材料についても、これは事業として対象になるものではございます。それにつきましては当初から確認もしておりましたし、そのつもりで県の方には申請を上げさせていただいたところでございます。ただ、県の方では、県内から上がってきた申請されたそれぞれの中で、いわゆる効果が高い新たに設置されるものだとか、改修の中でも付随する機能がかなり大幅にアップするものだとか、そういった観点から採択をして、それぞれ各市町村の方に内示をするような形になっております。その中でこの中山森林公園につきましては遊歩道の改修ということで、朽ちたところを交換するというような内容になりますが、これについては今年度のところ採択にはならなかったというような状況でございます。


◯議長(佐藤昭大君) 眞田観光交流課長。


◯観光交流課長(眞田浩幸君) 私の方からは佐原議員のおぐにの郷の工事の関係についての再度のおただしにお答え申し上げます。
 こちらはおぐにの郷の自動火災報知機設置と誘導灯設置工事でございます。当初、設計額が110万6,000円の設計額に対しまして入札をいたしました結果、82万5,300円の結果でございました。そして請差28万円が出たというような内容でございます。


◯議長(佐藤昭大君) 山本建設課長。


◯建設課長(山本裕司君) 私からはみんなの道づくり事業の制度のことについてのご質問にお答えをいたします。
 このみんなの道づくり事業につきましては、機械の使用料及び賃借料、あるいは原材料について市が負担をいたしまして、実際の工事に当たっては地区の方の労力の提供、そういったものをいただきながら舗装を行っていくということでありますが、近年は労力ということもなかなか出せないので、その人工賃を地区で負担をしてというような形で行われております。そういった形なので、地区によってやりようがまちまちという部分がありまして、そのやりようの部分の統一性であるとか、いろんなこの事業のやりようについて検討していきたいというふうに今考えているところです。


◯議長(佐藤昭大君) 暫時休憩いたします。
 2時半に会議を再開いたします。
    午後 2時20分 休憩
─────────────────────────────────────────────
    午後 2時30分 再開


◯議長(佐藤昭大君) 休憩前に引き続き会議を再開いたします。
 議案審議を続行いたします。
 ほかにご質疑ございませんか。
 24番、伊藤弘明君。


◯24番(伊藤弘明君) 19ページ、一番最後の項目の委託金であって自衛官の募集事務委託金ということで、以前より質問したいと思っておりましたので、この際質問いたしますが、当初予算で4万8,000円計上していた。1万6,000円、実際に使ったのか、これから使うのか。そういうことで3万2,000円の減額予算ということになりますが、いろいろ聞いてみますと、この当初予算の4万8,000円というのは既に歳入見込みがあるわけではなくて、前年度の実績の数字をあげておいて、その後で自衛隊関係の方から幾ら幾ら回ってくると、そういったことが判明するので、その差額を減額補正して戻すと、そういうようなことらしいのでございますが、所管なので簡単に聞いておきますが、この1万6,000円、これについては今まで既に何かに使ったのか、あるいはこれから使うのか。具体的にどういうふうに使うつもりでおりますか、質問いたします。


◯議長(佐藤昭大君) 答弁を求めます。
 坂内生活環境課長。


◯生活環境課長(坂内俊一君) 24番、伊藤弘明議員の自衛官募集事務委託金についてのおただしにお答えいたします。
 この委託金につきましては自衛官募集に係る事務を県が市町村に委託いたしまして、市町村で募集案内に関する広報など市民に周知することを目的としております。それによりまして入隊者の確保を図るというものでございます。本年度の委託金につきましては既に防衛省の方から1万6,000円の交付を受けております。この委託金につきましては昨年度の行政刷新会議の事業仕分けの結論を踏まえまして今年度、防衛省では委託金の執行要領等を示しまして、その使途について指定してきたところでございます。その執行要領によれば、自衛官に係る事務費としての消耗品、募集に係る会議の参加旅費、あるいは広報掲載に係る経費も対象としているところでございます。本年度の事務費につきましては既に広報等に掲載をしており、それらに係る経費について執行しているところでございます。
 なお、この委託金につきましては防衛省の執行要領に基づき、適正に執行してまいる考えでございます。


◯議長(佐藤昭大君) 24番、伊藤弘明君。


◯24番(伊藤弘明君) 1万6,000円の使い方というのはそういう部分で使うと、そういうような答弁でありましたが、実はこの委託金については過去相当さかのぼって続いておるわけでありまして、例えば平成22年度までの自衛官募集事務委託金については、私の調べた範囲内において、すべて消化したというか、支出をしてきた。自衛官募集に関する事務が、果たしてその予算を使い切るほどになされてきたかというところに私は疑問を持っていた。疑問が残る。むしろ目的とは別のところに予算を使用してきたのではないかというような推測をしておりました。例えば支出においては決算書上、生活安全諸費の中の、恐らく私の推測では需用費だとか役務費、賃金、その辺に割り振って計上してきたのではないかなと、そう思っておりました。今ほど答弁の中にございましたが、その広報に確かに自衛官募集の記事は載っておることがあります。あるいはそこらに自衛官募集のポスターが張ってあることもある。しかし、それで年間5万円、あるいは多いときは6万円、もうちょっと多い時期もあったと思いますが、そういったものが消費されてきたのか。私はその辺が非常に何というか、疑問を持っておりました。要するに委託金でありますから、目的をもって市の方におりてきているわけでありまして、例えば「補助金等に係る予算の執行の適正化に関する法律」というのがあって、そこにきちっとした法律にのっとった使用方法がなされているかというところが問題になるのではないかと思っております。抵触することはないのか。私はその辺があいまいで、この際きちっと質問しておいた方がよかろうと、そう思ったわけでありますが、何しろ所管でありますから細かい部分については委員会でやりますが、まず確認しておきたいのは、監査の方にお聞きをしておきたい。監査委員事務局としてそこまでの目的に沿った使用がなされているかのチェック、そういったものはやってこなかったのか、あるいはできなかったのか。その辺は若干通告しておきましたので、代表監査委員の命をもって事務局長にお答えいただきたいと、そのように思います。


◯議長(佐藤昭大君) 答弁を求めます。
 笹川監査委員事務局長。


◯監査委員事務局長(笹川和則君) それでは、私から伊藤弘明議員の再質問についてお答えをしたいと思います。
 私は代表監査委員から命を受けてということで、実際、私につきましては職務を遂行する事務補助員でございますので、要するに代表監査委員としての見解等は申し上げられませんので、この平成22年度決算審査についてはもう既に監査委員が意見を出しておりますので、その内容等について私の方から申し上げたいと思います。
 まず、平成22年度決算審査におきましては監査委員は市の歳入歳出決算全般にわたり審査を行ってきたところであります。また、審査の際には決算書、あと関係書類に基づく書類審査並びに関係職員から説明を受けて実施をしてまいりました。
 なお、監査に当たりましては、その事務量が膨大でありますので、一つ一つの事業を精査して見る内容、方法ではなくて、計数全般と、あと一部を抽出、選んで見る、試査、試して見る検査ですが、試査の方法をとっております。そういった中でそのために個々のチェックは実施しておりません。したがって、この試査をした中で適正に執行されておりますので、この中で全体を判断をして、監査委員は予算の執行はおおむね適正に執行されていると認めるという審査意見書を提出したところでございます。


◯議長(佐藤昭大君) 24番、伊藤弘明君。


◯24番(伊藤弘明君) 監査委員事務局からの答弁はわかりました。でき得る限りのチェックという部分であるんでしょうが、細かい精査という部分にまでは行き及んでいないというような答えであったと思います。所管でありますから事細かには委員会でやりますので、そういうことでよろしくお願いをいたしたい、そういうことで再々質問を終わります。


◯議長(佐藤昭大君) ほかにご質疑ございませんか。
 10番、冨田幸雄君。


◯10番(冨田幸雄君) 21ページの下水道課でございますけれども、浄化槽設置整備事業補助金、これは書いてあるとおり、変更後、変更前の差額が226万8,000円というふうに書いてあります。それと61ページ、これも下水道課の補助金として浄化槽設置整備事業補助金として548万5,000円の減額というふうになっておりますので、この詳細についてお聞かせいただきたい。
 そしてまた、この金額的には差がございますけれども、この関連性についても、あるのであれば事細かにお聞かせ願いたい。
 以上でございます。


◯議長(佐藤昭大君) 答弁を求めます。
 平田下水道課長。


◯下水道課長(平田正守君) 10番、冨田議員のご質問にお答えします。
 浄化槽に関するご質問でございます。まず、歳出の方の554万5,000円の減額、そのうちの補助金については548万5,000円の減額でございますが、今回、この中身については見込み数が設置希望者が減りましたことによって減額する中身でございますが、基数的には91基を予定していたものが補正で85基に変更し、撤去分40基を当初見込んでいたものを30基とするものの中身の、それに伴う変更でございます。
 それと、あと歳入の部分との関係で、歳入は、国費の部分、19ページの部分と21ページの県費の部分がございます。まず国費と県費それぞれ補助が若干中身については異なる部分もございます。いずれにしても今回の設置の減に伴うものではございます。質問で21ページの方を言われた県費の方でございますので、基本的に全体の3分の1が補助される中身でございますが、それに伴うものとしてのそれぞれ設置に係る部分、あるいは撤去に係る部分の額と、あと国費につきましても基本的には中身同じなんですけれども、ただ国費と県費について若干数字、交付額に違いがあります。これはそれぞれ国と県が補助に関する考え方、若干違いございますので、その辺で違う部分があるのと、あともう一つ大きな部分で、国費につきまして年度間調整ということで22年度の実績に対して交付申請したものに対して実績が少なかった場合にその分を年度間調整して次年度に回すことができる制度がございまして、それは127万2,000円の額なんですけれども、こういったものがことし必要なくなったことから、そういったものも伴って今回国費の方が多い減額となっています。基本的にはそういった内容でございます。


◯議長(佐藤昭大君) 10番、冨田幸雄君。


◯10番(冨田幸雄君) ちょっと聞き漏らした部分があったんだろうと思いますけれども、実際的には実施した基数、91が予定であって85基だったと。それから、その後の40基という数字がちょっと私も意味がとれなかったので、もう一回その91基予定、85基が実際という、あとの40基の意味をもう一回お願いしたいと思っています。
 それから、この合併処理浄化槽は、今後もこれはふえていくものだというふうに思ってますけれども、これは申請すればほとんど、この形ですと多分余っているわけですから全部受け付けてもらえるというふうな判断をしたいと思いますけれども、そういったとらえ方でいいのかどうか、その点もお聞かせ願いたいと思います。


◯議長(佐藤昭大君) 答弁を求めます。
 平田下水道課長。


◯下水道課長(平田正守君) 再度のおただしにお答えします。
 まず、先ほどの説明で40基の話をしました。これは設置のほかに撤去の部分、これは今年度から新設されまして、これまでは撤去のみだったんですけれども、ごめんなさい、設置のみだったんですけれども、ことしは今までの浄化槽を撤去する、あるいはくみ取り便槽を撤去する、こういったものに補助を出せるようになったので、その分も合わせた関係でありまして、当初40基だったものが30基に変更する中身であります。
 次の浄化槽の推移といいますか、あと、ことしの申し込みとの関係も含めてなんですけれども、浄化槽の推移が21年度の決算で80基、22年度は77ということで、ことしは85、これは若干余裕を見ているといいますか、申し込みがあった場合にお金がなくなったからできないということは避けたいので、ある程度の余裕も入っていますが、そういったことで見込んでおります。ということで、推移的にはちょっと下がりぎみにはなっているんですけれども、あと、これから冬期間迎える関係でそうそうは申し込み少ないとは見込んでおります。それにしても、あった場合にはそれなりに対応できるような予算の計上でございます。


◯議長(佐藤昭大君) 所管の部分は聞いてはいいわけですが、さわりちょっとこうやってもらうようによろしくお願いします。
 22番、齋藤仁一君。


◯22番(齋藤仁一君) 2点お尋ねをいたします。
 私も所管ですので、それじゃ、済みませんが、11ページ、市民税の個人分ということで減額が5,183万7,000円となっておりますけれども、いわゆる市民税の現年課税分の確定の時期というのがいつになるのかお尋ねをしておきます。
 それから、33ページで消防施設の整備事業で、先ほど同僚議員からあったように、当初は6億円で計上したんだと。入札を執行する前に精査をしたら4億円だということになったということでお聞きをしましたが、そうだと、当初の見積もりと大幅に違ってきたというのは、どこがどういうふうになってこれが4億何がしになったのか、1点お尋ねをします。そして、そのときの精査をした時期というのがいつになるのか、お尋ねをしておきます。
 以上です。


◯議長(佐藤昭大君) 答弁を求めます。
 樟山税務課長。


◯税務課長(樟山敬一君) 私からは、齋藤仁一議員の個人市民税現年分の確定時期の質問に対して答弁申し上げます。
 確定申告が2月、3月とありまして、それをずっと精査していきまして、大体6月の初めには確定して納付書を出すというふうな流れになっております。そのほかに退職分というのがありまして、退職分につきましては随時退職が発生したときに会社の方から天引きで納めていただくというふうなものがありまして、それは実は随時行っております。そういった関係もありまして6月の段階でおおよそは確定するんですが、その後、ある程度退職分がどのぐらいあるのかなというものを見込んで補正を12月議会で今回行ったというふうなことでございます。


◯議長(佐藤昭大君) 坂内生活環境課長。


◯生活環境課長(坂内俊一君) 私からは、広域市町村圏組合における消防通信指令システムの当初予算とその再見積もりの件についてお答えを申し上げます。
 まず、当初予算に計上いたしましたその見積もりの徴取時期でございますが、これは平成21年10月でございました。それで本年度事業を執行するということで同じ内容で平成23年の4月に再度見積もりをしたということで、この間、約1億9,000万円程度の価格差が生じているところでございます。
 なお、入札につきましては本年、23年の6月28日執行ということでございます。
 以上でございます。


◯議長(佐藤昭大君) 22番、齋藤仁一君。


◯22番(齋藤仁一君) 再質問いたしますけれども、この市民税の現年課税分の確定が6月初めだと。そして退職した人たちが随時やっているんだということでありますが、6月初めに確定した分というのが多分大体7割とか8割くらい占めるんではないのかなというふうに私は考えるわけですが、そうだとすると、12月に減額補正していく。これは市民税でありますから自主財源であります。自主財源をずっとそのまま12月まで持ってきているということは、それを当てにした事業というものができなくなってくるというふうに思うんです。そうだと財政運営を的確にすべきということでは、やはり9月補正に減額補正を見込みの分はやるべきでなかったのかなと。そうでないと自主財源の分をそこまで引っ張ってくる。引っ張ってきたときにここで12月でぼんとおろしちゃうともちろん何もできなくなると。その財政運営上ちょっと問題があるのではないかというふうに思いますので、9月補正対応というのはできないのかどうか、お尋ねをしておきます。
 それから、33ページの件では、大幅に違ってきたものは何かというのはお答えになりませんでしたけれども、入札が6月に行われたということであれば、これについても過疎債という有利な起債ではありますけれども、借金があるわけです。その起債の管理についても6月に終わっているんであれば、既に9月でこのことも減額補正できたんじゃないのか。そういうふうな適正な管理というものをしていかないと、財政が大変だと言っている中でこの起債の管理についても問題があるのではないかというふうに思うわけですが、このことについてどのように対応されるのか、お尋ねをしておきます。
 以上です。


◯議長(佐藤昭大君) 答弁を求めます。
 樟山税務課長。


◯税務課長(樟山敬一君) 齋藤仁一議員の再度のご質問にお答えいたします。
 市民税の補正の時期についてでございましたが、例年多くなるか少なくなるか、どっちの場合もあるわけですけれども、どんなふうな状況になるのかという推移を見きわめて12月に行っておりました。例年そういうふうに行っておりましたが、例年ですと1,000万円とか2,000万円ぐらいの規模だったものですから、今回、退職所得がかなり落ち込んだということもあって大きくなってしまいましたけれども、その辺については額の大きさ等も踏まえまして次年度以降、検討してまいりたいと思います。


◯議長(佐藤昭大君) 坂内生活環境課長。


◯生活環境課長(坂内俊一君) 私からは、消防通信指令システムのその起債の関係についての再度のおただしにお答えいたします。
 事業実施しております喜多方地方広域市町村圏組合から、その負担金の変更につきましては10月に通知を受けているということでございます。
 なお、その事業の実施に当たりましては、さらにその広域組合との連携を強めてまいりたいというふうに考えております。


◯議長(佐藤昭大君) ほかにご質疑ございませんか。
 18番、物江和一君。


◯18番(物江和一君) 37ページをお願いしたいんですが、文書広報費、この説明の中で広報広聴経費、私、大変ご無礼ながら聞き漏らしたとすればおわび申し上げますが、もう一回説明をお願いしたいんですが、1万6,000円の超勤・休日勤務手当、これが減額をされております。これの理由、さらには13番の委託料、業務委託料98万7,000円減額を予定されておりますが、この内容についてお知らせをいただきたいと思います。


◯議長(佐藤昭大君) 答弁を求めます。
 岩瀬総務課長。


◯総務課長(岩瀬洋一君) 18番、物江和一議員のご質問にお答えいたします。
 初めに、広報広聴経費の超過勤務手当1万6,000円の減額でございますが、これにつきましては山都ふるさと会の総会に伴う運転手、バスの運転手です。その超勤を計上しましたが、ふるさと会の総会が中止となったため、今回減額計上するものでございます。
 さらに、業務委託料98万7,000円でございますが、これは市政広報映像作製を予定しておりましたが、今年度3月11日、東日本大震災の影響によりまして、4月以降、春のイベントがほとんど中止となったということで最新の情報がとれなかったため、今年度はこの事業を取りやめて、改めて次年度で検討したいとするものでございます。


◯議長(佐藤昭大君) 18番、物江和一君。


◯18番(物江和一君) この広聴関係に市政だよりに予算関係に必ずしもこの予算に関係するのかどうなのか疑問もありますけれども、実はこういうお話を聞きました。旧喜多方の先輩議員の、大先輩の方が長い間、市勢発展のために尽くしてきたと。議員経験ももちろん長い。さらには議長経験も立派だというふうなことで、そうした市勢発展の功績を得て秋の叙勲には大変な栄誉をもらったというふうなことでございまして、旭日小綬章と読むんですか、これをもらったはずでございますけれども、ところが、その12月の広報には旭日双光章というふうな表示がされたと。これはランクづけをいいますと大体2段階ぐらい下だというふうに私は理解しているんですが、つまりは100メートルの競争をやって1等賞をもらったと思ったらば広報には3等賞というふうな表示がされたと。これは本人にとっては大変なこれは不名誉なことで、今、大変ご立腹をしているというような話も聞いております。これをどのように善処されるのか、それはこれから当局の方にお任せするしかないんですが、そうしたチェック体制というものが、重大な過ちを発見できないというところにチェック体制というものが果たしてどうなのかなと。ですから、この予算執行上の中で例えば残業手当が少なければ、そういうチェック体制が不十分だとすれば残業手当でも増額をして十分なチェック体制をとられるというふうなやり方もあろうし、さまざま業務委託、市政だよりの98万7,000円を減額しなくても、チェック体制を充実するというようなことであるとすれば、もう少し減額の幅を少なくして万全な体制で広報活動するということが必要でないのかなと思うんですが、大変この本人にとってはご立腹の姿というものを私ら後輩議員としては大変申しわけないような気がするんですが、この辺の予算とチェック体制のかかわりについてお尋ねをしたいと思います。


◯議長(佐藤昭大君) 答弁を求めます。
 岩瀬総務課長。


◯総務課長(岩瀬洋一君) 物江議員の再度のご質問にお答えをいたします。
 12月の広報の間違いでございますが、これにつきましては私どもの方のチェックミスでございますので、本人に十分謝罪をしてきたところでございます。
 このチェック体制と予算の関連ということでございますが、予算は、超勤の部分だと思いますが、予算とチェック体制というのは特に関連はしていないと思います。チェック体制につきましては、今までのチェック、下の方からずっと私の方まで上がってきていたんですが、もう一度チェック体制を見直ししまして今後、間違いのないように進めてまいりたいと思っております。


◯議長(佐藤昭大君) ほかにご質疑ございませんか。
 12番、長澤勝幸君。


◯12番(長澤勝幸君) 2点ほど質問させていただきます。
 87ページの庁用備品の関係であります。先ほどの説明でありますと、それぞれエアコンなり扇風機ということで、間違いなければ40台、それから860台の扇風機という形の、数がそれぞれ配備されるというふうになると思います。今までにも薄型テレビの問題、または各先生方にという意味でのパソコンの問題がこの議会でも問題にされてきました。いわゆる入札をどのようにするのかということであります。もちろん決算委員会なんかでも意見を付してという中の意見の中にも、地元の業者についてやっぱり十分に配慮してやってくれというような中身については書かれているわけでありますが、そういった意味では、今回のこれだけの数のものが各それぞれの教室に配備されるという状況になったときに、どういった入札の方法で、今ほど問題あったテレビやパソコンの関係、さらには地元業者をやっぱり優先してくれという議会の思いも含めながら、どのような今回の事業に対して対応されるのかということをちょっとお尋ねしたいと思います。
 あともう一点であります。97ページの学校給食経費の問題があります。この関係で、先ほどの説明では単価契約によるということで465万5,000円が計上されておりますが、ちょっと私のイメージでは単価契約で今これだけ計上されるということで、いわゆる契約単価が私は年度一括で契約されているのかなという思いがあったんですが、今、単価契約が変わるということは、いわゆる金額が変動しますので、年に2回とか3回とか4回とか契約の期限を切ってやっていて、それが今この金額に計上されているのかと、ちょっと見えない部分あります。私は1年の一定程度の部分の中での、昨年の経過とかも含めて業者との単価契約をしているものだなという認識はしていたんですが、改めてここで単価契約という燃料費の関係が出てきているのはどういうことなのかなということなので、ちょっと説明をお願いしたいと思います。


◯議長(佐藤昭大君) 答弁を求めます。
 神田学校教育課長。


◯学校教育課長(神田優子君) 12番、長澤勝幸議員のご質問にお答えいたします。
 まず、87ページ、エアコンと壁かけ扇風機についてでございますが、台数につきましては、先ほどありましたようにエアコンが60台、それから壁かけ扇風機が816台となっておりますが、この入札につきましては、今までにパソコン、あるいはデジタルテレビ等の入札をしてまいりましたので、そうした入札の仕方を改めて検証いたしまして、地元業者配慮ということも踏まえながらよりよい入札をしてまいりたいと考えております。
 続きまして、97ページ、学校給食経費の中の需用費、燃料費のご質問でございますが、これにつきましては単価契約ということでありますが、当初予算のときにはリッター当たり喜多方の共同調理場で使いますA重油は単価73円で当初組んでおりました。ところがA重油高騰によりまして単価が90円、リッター当たり17円という非常な高騰がありまして、その後、9月から若干落ち着きましてリッター当たり86円ということで当初より13円高ということにはなりましたが、こうした高騰のことでございます。それから灯油につきましても、当初予算では76円単価でやっていたものが、4月からもう94円ということで18円単価が上がってまいった。9月からは若干下がりまして90円ということで14円当初よりも上がっているというようなことを踏まえての追加の予算でございます。
 なお、もう一点、追加の理由といたしまして、喜多方共同調理場にはボイラーが3基ございます。業者の点検を受けたときに、3基を全部同時に使っておりましたが、これを消耗を防ぐためにも3基同時ではなく2基で循環して使ったらどうかというご指摘を受けまして、そのようなことをことしから実行してまいりました。それに伴いまして燃料費も若干下がるであろうと言われた業者の指導を踏まえて、燃料費を少し抑えて予算化しておいたところですが、実際は少し下がったんですが、想定ほどは2基で稼働しても燃料費が下がらなかったという部分も理由としてはございます。


◯議長(佐藤昭大君) 12番、長澤勝幸君。


◯12番(長澤勝幸君) それでは、学校給食の燃料費の関係について再度お尋ねいたします。
 そうしますと今のお話を受ければ、A重油の関係、リッター73円であったと。それが90円になり、今若干落ち着いて86円だというのはわかりました。
 そうしますと、先ほど私が述べましたように契約が月々という考え方に立っているのか、またはさっき言ったように、今のを見るとそういった意味合いが強いのかなというふうに思いますけれども、損するか得するかは別にしても、契約として一定程度の期間を区切りながらやるということも相場が激しいときには私は必要なのではないかなというふうに思います。それは総体としてそれがプラスなのかマイナスなのかという問題はちょっといろいろあろうかなというふうに思いますが、なぜ私がそういうことを言うかといいますと、実は広域の中で、あんまりここで発言していいかどうかは別にしても、いわゆるアルミならアルミという材料を引き取っていただくと。引き取っていただくやつが契約の関係の中でそのままで契約したという状況になっていて、それがいわゆる暴落したという状況があってというような問題がちょっと発生したりしたんですね。だから、私が言いたかったのは、いずれにしても、年間でやっているのかという私のイメージも一方でありながら、今の意味では月々ということなので、どちらがいいかというのは私も判断しかねるというのも現実的にはあるんですが、その辺の今回の部分と、いわゆる次年度に向けてといいますか、燃料費を下げるための工夫というのもありながら、契約の中にも一定程度の工夫をしながらやっていくことが必要なのではないかなという印象があったものですから、ちょっとお伺いしたものです。よろしくお願いします。


◯議長(佐藤昭大君) 高橋会計管理者。


◯会計管理者兼会計課長(高橋豊美君) 12番、長澤議員の再質問にご答弁申し上げます。
 単価契約の関係ですので会計課の方から答弁申し上げます。石油等の価格につきましては、大幅に変動があった場合には石油商業組合からの申し入れなどがありまして随時単価を変更するようにしております。


◯議長(佐藤昭大君) ほかにご質疑ございませんか。
   (「なし」の声あり)


◯議長(佐藤昭大君) ご質疑なしと認めます。
 議案第101号は、お手元に配付してあります付託案件表のとおり、それぞれ所管の常任委員会に付託いたします。
─────────────────────────────────────────────
 日程第2 議案第102号 平成23年度喜多方市国民健康保険事業特別会計補正予算
      (第3号)
 日程第3 議案第103号 平成23年度喜多方市介護保険事業特別会計補正予算(第
      3号)
 日程第4 議案第104号 平成23年度喜多方市農業集落排水事業特別会計補正予算
      (第1号)
 日程第5 議案第105号 平成23年度喜多方市下水道事業特別会計補正予算(第3
      号)
 日程第6 議案第106号 平成23年度喜多方市山都簡易水道事業等特別会計補正予
      算(第4号)
 日程第7 議案第107号 平成23年度喜多方市高郷簡易水道事業特別会計補正予算
      (第4号)
 日程第8 議案第108号 平成23年度喜多方市水道事業会計補正予算(第4号)


◯議長(佐藤昭大君) 日程第2、議案第102号 平成23年度喜多方市国民健康保険事業特別会計補正予算(第3号)から日程第8、議案第108号 平成23年度喜多方市水道事業会計補正予算(第4号)までを一括議題といたします。
 本7案に対する説明を順次求めます。
 渡部保健課長。


◯保健課長(渡部孝一君) 議案第102号 平成23年度喜多方市国民健康保険事業特別会計補正予算(第3号)をご説明申し上げますので、1ページをお開きください。
 第1条 既定の歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ5,732万8,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ57億6,009万7,000円とするものであります。
 第2項 「第1表 歳入歳出予算補正」につきましては、事項別明細書によりご説明申し上げます。
 歳出よりご説明申し上げますので、17ページをお開きください。
   (以下、予算に関する説明書により説明した)
 以上で説明を終わります。


◯議長(佐藤昭大君) 生江高齢福祉課長。


◯高齢福祉課長(生江幸一郎君) 議案第103号 平成23年度喜多方市介護保険事業特別会計補正予算(第3号)についてご説明申し上げます。
 23ページをお開きください。
 第1条 既定の歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ114万1,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ41億7,498万7,000円とするものであります。
 第2項 「第1表 歳入歳出予算補正」につきましては、事項別明細書によりご説明申し上げます。
 歳出からご説明いたしますので、37ページをお開きください。
   (以下、予算に関する説明書により説明した)
 以上で説明を終わります。


◯議長(佐藤昭大君) 平田下水道課長。


◯下水道課長(平田正守君) 議案第104号 平成23年度喜多方市農業集落排水事業特別会計補正予算(第1号)についてご説明いたします。
 50ページをお開きください。
 第1条 既定の歳入歳出予算の総額から歳入歳出それぞれ340万8,000円を減額し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ1億9,528万円とするものであります。
 第2項 「第1表 歳入歳出予算補正」につきまして、事項別明細書により説明いたします。
 歳出から説明いたしますので、62ページをお開きください。
   (以下、予算に関する説明書により説明した)
 以上で議案第104号についての説明を終わります。
 続きまして、議案第105号 平成23年度喜多方市下水道事業特別会計補正予算(第3号)についてご説明いたします。
 64ページをお開きください。
 第1条 既定の歳入歳出予算の総額から歳入歳出それぞれ708万5,000円を減額し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ15億363万円とするものであります。
 第2項 「第1表 歳入歳出予算補正」につきましては、事項別明細書により説明いたします。
 歳出よりご説明いたしますので、76ページをお開きください。
  (以下、予算に関する説明書により説明した)
 以上で説明を終わります。


◯議長(佐藤昭大君) 荒川水道課長。


◯水道課長(荒川修一君) 議案第106号 平成23年度喜多方市山都簡易水道事業等特別会計補正予算(第4号)についてご説明申し上げます。
 78ページをお開きください。
 第1条 既定の歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ2万9,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ5億9,171万1,000円とするものであります。
 第2項 「第1表 歳入歳出予算補正」につきましては、事項別明細書によりご説明いたします。
 歳出から説明いたしますので、86ページをお開きください。
   (以下、予算に関する説明書により説明した)
 以上で説明を終わります。
 続きまして、議案第107号をご説明いたしますので、95ページをお開きください。
 議案第107号 平成23年度喜多方市高郷簡易水道事業特別会計補正予算(第4号)。
 第1条 既定の歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ44万2,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ1億2,443万3,000円とするものであります。
 第2項 「第1表 歳入歳出予算補正」につきましては、事項別明細書によりご説明いたします。
 歳出からご説明いたしますので、103ページをお開きください。
   (以下、予算に関する説明書により説明した)
 以上で説明を終わります。
 続きまして、議案第108号 平成23年度喜多方市水道事業会計補正予算(第4号)をご説明いたします。
 1ページをお開きください。
 第2条 平成23年度喜多方市水道事業会計予算第3条に定めた収益的収入及び支出の予定額を次のとおり補正するものであります。
 収入におきまして1款2項営業外収益を243万1,000円追加し、支出におきまして1款1項営業費用を1,596万9,000円減額するものであります。
 第3条 予算第4条本文括弧書き中、資本的収入が資本的支出額に対し不足する額「6億4,358万3,000円」を「6億1,781万8,000円」に改め、資本的収入及び支出の予定額を次のとおり補正するものであります。
 まず、収入におきまして、第1款第3項補助金150万円、第4項負担金1,195万円、第6項繰入金7万1,000円をそれぞれ減額し、支出におきまして、第1款第1項拡張工事費134万9,000円、第2項建設改良費3,793万7,000円を減額するものであります。
 明細につきましては、補正予算実施計画によりご説明を申し上げます。2ページをお開きください。
   (以下、予算に関する説明書により説明した)
 以上で説明を終わります。


◯議長(佐藤昭大君) これより質疑を行います。ご質疑ございませんか。
   (「なし」の声あり)


◯議長(佐藤昭大君) ご質疑なしと認めます。
 議案第102号から議案第108号までは、お手元に配付してあります付託案件表のとおり、それぞれ所管の常任委員会に付託いたします。
─────────────────────────────────────────────
 日程第 9 議案第109号 喜多方市固定資産評価審査委員会条例の一部を改正する
        条例
 日程第10 議案第110号 喜多方市税条例の一部を改正する条例
 日程第11 議案第111号 喜多方市高齢者等に対する肉用雌牛貸付基金条例の一部
        を改正する条例
 日程第12 議案第112号 喜多方市営住宅条例の一部を改正する条例


◯議長(佐藤昭大君) 日程第9、議案第109号 喜多方市固定資産評価審査委員会条例の一部を改正する条例から日程第12、議案第112号 喜多方市営住宅条例の一部を改正する条例までを一括議題といたします。
 本4案に対する説明を順次求めます。
 渡邊総務部長。


◯総務部長(渡邊俊明君) 私からは、議案第109号 喜多方市固定資産評価審査委員会条例の一部を改正する条例についてご説明申し上げます。
 議案書の2ページをお開きください。
 これにつきましては、喜多方地方5市町村合併協議会における協議に基づきまして、固定資産評価審査委員会の委員の定数を改正するため、所要の改正をしようとするものであります。
 条例改正の内容につきましては、第2条中、委員の定数「6名」を「3名」にしたいとするものであります。
 附則といたしまして、この条例は、平成24年2月24日から施行したいとするものであります。
 次に、議案第110号 喜多方市税条例の一部を改正する条例についてご説明申し上げます。
 3ページをお開きください。
 今回の条例改正につきましては、平成24年1月1日に施行される寄附金税額控除の適用下限額の改正を盛り込んだ、現下の厳しい経済状況及び雇用情勢に対応して税制の改正を図るための地方税法の一部改正が公布されたことに伴っての所要の改正をしようとするものであります。
 新旧対照表によりご説明をいたしますので、新旧対照表をお開きください。
 新旧対照表1ページであります。
 喜多方市税条例第34条の7につきましては、寄附金税額控除について規定したものでありますが、第1項において寄附金税額控除の適用下限額を「5,000円」から「2,000円」に引き下げるよう改めるものであります。これによりまして、寄附金税額控除に該当する方は、差額の3,000円掛ける10%、300円の控除額がふえ、納税額が少なくなるということになります。
 同条第1項第3号につきましては、租税特別措置法の改正に伴う条ずれを整理するものであります。
 次に、同条第2項につきましては、寄附金税額控除の適用下限額が引き下げられたことにより、改正しようとするものであります。
 次ページをお開きください。
 新旧対照表の2ページになりますが、市税条例附則第7条の4につきましては、寄附金税額控除における特例控除額の特例を規定しているものでありますが、これにつきましても寄附金税額控除の適用下限額が引き下げられたことに伴う整理でございます。
 附則第7条の5につきましては、寄附金税額控除の特例となる寄附金の特例について規定しようとするものでありますが、これにつきましては特定寄附信託の委託者が当該特定寄附信託契約に基づき寄附金税額控除の対象となる公益法人等に対して寄附した金額のうち、租税特別措置法において非課税となった利子所得に相当するものとして計算した金額に係る分につきましては、市民税における寄附金税額控除は適用しないとするものであります。
 新旧対照表の3ページをお開きください。
 附則第8条の第2項につきましては、附則第7条の5を加えたことによる条ずれの整理であります。
 議案書の方にお戻りいただきたいと思いますが、この条例の施行日についてでありますけれども、附則の方に記載してございますが、平成24年1月1日から施行しようとするものであります。
 なお、経過措置といたしまして、改正後の寄附金税額控除は、市民税の所得割の納税義務者が平成23年1月1日以降に支出した寄附金について適用するものでございます。
 以上で説明を終わります。


◯議長(佐藤昭大君) 上野産業部長。


◯産業部長(上野光晴君) 議案第111号 喜多方市高齢者等に対する肉用雌牛貸付基金条例の一部を改正する条例について説明いたします。
 4ページをごらんください。
 喜多方市高齢者等に対する肉用雌牛貸付基金条例のうち、基金の原資の額を改定するため所要の改正を行うものであり、原資の額を「4,512万9,656円」から「4,181万2,737円」に改めたいとするものであります。
 当該基金は国・県・市の造成により運営されてまいりましたが、国においては平成17年度に三位一体改革に伴う見直しにより当該事業を廃止したところであります。このことにより、基金の原資のうち国の造成分を平成19年度から本年度までの5カ年間で国に返還するため、所要の改正を行うものであります。
 なお、条例は、公布の日から施行したいとするものであります。
 以上で説明を終わります。


◯議長(佐藤昭大君) 中川建設部長。


◯建設部長(中川善一君) 5ページをお開きください。
 議案第112号 喜多方市営住宅条例の一部を改正する条例についてご説明を申し上げます。
 市営北原団地の取り壊しにより戸数を減少させるために所要の改正をしようとするものであります。
 改正内容につきましては、別表第1の3の項中を「16戸」より「14戸」へ改正するものであります。
 附則としまして、この条例は、平成24年4月1日から施行するものであります。
 以上で説明を終わります。


◯議長(佐藤昭大君) あらかじめ時間を延長いたします。
 これより質疑を行います。ご質疑ございませんか。
  (「なし」の声あり)


◯議長(佐藤昭大君) ご質疑なしと認めます。
 議案第109号から議案第112号までは、お手元に配付いたしてあります付託案件表のとおり、それぞれ所管の常任委員会に付託いたします。
─────────────────────────────────────────────
 日程第13 議案第113号 市道路線の認定について
 日程第14 議案第114号 市道路線の廃止について
 日程第15 議案第115号 喜多方市カイギュウランドたかさとの管理に係る指定管
        理者の指定について


◯議長(佐藤昭大君) 日程第13、議案第113号 市道路線の認定についてから日程第15、議案第115号 喜多方市カイギュウランドたかさとの管理に係る指定管理者の指定についてまでを一括議題といたします。
 本3案に対する説明を順次求めます。
 中川建設部長。


◯建設部長(中川善一君) 6ページをお開きください。
 議案第113号 市道路線の認定についてご説明を申し上げます。
 これは行政区長からの申請5路線、道路改良工事完成に伴う1路線、計6路線を道路法第8条第1項の規定に基づき、認定しようとするものであります。
 1路線が下勝・清水尻線で、会津縦貫北道路関連の道路改良工事完成に伴う路線であります。その他の5路線につきましては農道からの市道編入であります。
 次の8ページから13ページにかけて位置図がございますので、それをごらんいただきたいと思います。
 以上で説明を終わります。
 次に、14ページをお開きください。
 議案第114号 市道路線の廃止についてご説明を申し上げます。
 これは行政区長からの申請による市道認定議案に伴い、重複する市道2路線を道路法第10条第1項の規定に基づき、廃止するものであります。
 次の15ページから16ページにかけて位置図がございますので、それをごらんいただきたいと思います。
 以上で説明を終わります。


◯議長(佐藤昭大君) 一重教育部長。


◯教育部長(一重光治君) 私からは議案第115号 喜多方市カイギュウランドたかさとの管理に係る指定管理者の指定についてご説明いたしますので、17ページをお開きください。
 これは喜多方市カイギュウランドの管理に関しまして、地方自治法第224条の2第3項の規定に基づき、指定管理者を定めようとするものでございます。
 指定管理者としようとする者は、喜多方市ふるさと振興株式会社、指定しようとする期間は、平成24年4月1日から平成27年3月31日まででございます。
 以上で説明を終わります。


◯議長(佐藤昭大君) これより質疑を行います。ご質疑ございませんか。
 3番、坂内鉄次君。


◯3番(坂内鉄次君) 議案第115号のカイギュウランドたかさとの管理についてお尋ねをいたします。
 公募されたと思うんですが、やりたいというところはほかになかったのかどうか。
 それから、こういう施設をつくればすぐに指定管理者制度を活用するというふうになるんですが、現体制の中では直営といいますか、今までの管理体制の中ではできないのかどうか。職員が無理になるのかどうか。なぜこの指定管理者制度に移行するのか、その理由をお尋ねしたいと思います。私、なぜ言うかというと、指定管理者制度をやることによって、かえって経費は高上りになるんだということをこの間言ってきたんですが、そういう理由を明確にしていただきたいと思います。


◯議長(佐藤昭大君) 答弁を求めます。
 一重教育部長。


◯教育部長(一重光治君) 議案第115号に対して坂内鉄次議員のご質問にお答えいたします。
 まず、公募した結果、応募者はふるさと振興1社でございました。
 次に、すぐに指定管理者に移行するのはどのような理由か。現体制の中ではできないのかと。経費の問題などについてご質問をいただきました。
 基本的に本市の指定管理者の制度の運用を定めましたガイドラインがございまして、このガイドラインによりましては、本市の事業を効率的・効果的に進めるための民間委託等の推進という考え方を基本とし、指定管理者制度のよりよい運用と持続的な改善を通じて、各施設の設置目的がより効果的・効率的に達成され、住民福祉の向上に資することを目的とするというのが大原則でございます。
 カイギュウランドたかさとにつきましても、開設準備に当たりまして、まず昨年の6月の議会定例会におきまして設置条例をご提案させていただきまして、その時点で指定管理者の項目を既に入れさせていただいて、指定管理者の制度導入を前提とした施設管理をしていくという議案をご議決して条例を制定させていただきました。そこで1年間を経過いたしまして、22年度は4,820人の実績、23年度は大震災の影響があり4月、5月は入館者が若干減りましたが、毎月必ずどこかの子供たちが利用して、11月末現在で4,263名の実績となっており、非常に好調な運営状況となっております。これらのことから、図書館や美術館の指定管理者導入の成果等もあわせまして、民間活力による同施設の効果的運営を図るために、設置条例に基づきまして24年度からの指定管理制度に移行したいとするものでございます。
 なお、現在は高郷総合支所教育課長が館長を務めており、教育課の設置場所である場所とカイギュウランドの場所も離れておりますし、また、高郷総合支所にあってはボートの推進事業、さまざま事業も抱えてございます。この際民間の方にお任せして、よりよい柔軟な考え方でこの施設を住民福祉の向上に寄与していくように運営していただきたいというのが大きな理由でございます。


◯議長(佐藤昭大君) ほかにご質疑ございませんか。
 16番、佐藤一栄君。


◯16番(佐藤一栄君) ただいま坂内議員からもありましたが、喜多方市カイギュウランドたかさとの管理に係る指定管理者の指定についてお伺いをするわけなんですが、これは総務の所管でありますのでさわりだけ申し上げますが、この指定管理をする場合に、私も一般質問で行いましたが、冬期間の利用というのが本当にありません。その改善点をどのように見るのかということと、その管理をするには、ふるさと振興株式会社で管理をするようになるわけなんですが、その知識を持った方、あるいはそれを補助する方で優秀な方がいらっしゃるのかということをお伺いいたします。


◯議長(佐藤昭大君) 答弁を求めます。
 一重教育部長。


◯教育部長(一重光治君) 同議案に対します佐藤一栄議員のご質問にお答えいたします。
 まず、指定管理者の場合、冬期間の利用に対する対応はどうかということでございますが、ご指摘のとおり、やはり冬期間は入館者が減る傾向にあることは事実でございます。ふるさと振興株式会社、予定では高郷事業所の方で具体的な事業はしていただくことになるとは思いますが、ふれあいランドたかさと、その他さまざまなふるさと振興株式会社の関連施設との連携も密にしながら誘客も図るというような提案もなされておりますので、ぜひ期待しておりたいと思います。
 それから、知識、経験を持った人材が必要でないかということでございます。
 ご指摘のとおり化石、カイギュウといった学術的な問題もございますので、議員ご指摘のとおりだと思います。現時点では会津化石研究会の会員の方を臨時職員として雇用して委託しておりますが、そのほか国立大学の理学部地質学科を卒業した職員もおりまして、現時点では適正に学術的な問いかけなどにも対応できているところでございます。指定管理の暁には、それらも含めて基本協定の中で確実に学芸員などの知識を有する有資格者を位置づけるように取り計らってまいりたいと考えております。


◯議長(佐藤昭大君) ほかにご質疑ございませんか。
 1番、矢吹哲哉君。


◯1番(矢吹哲哉君) 質問いたします。
 所管でございますので簡潔にやりたいと思いますが、なぜ、まだ開設して1年半年ということですが、やったのか非常に疑問でございます。説明を十分地元の皆様を初め、すべきだと思いますが、その点からお尋ねいたします。
 1点は、非常にこれ今年度は4,000名で入りがいいという評価なんですが、非常に大変な時期でこれだけになったというのは非常に努力がなされたとは思うんですが、まだできて1年半年、大震災、原発事故の中でございます。本当にこれをもっとPRですか、市がどのように本当にこれをカイギュウランドをしていくのか、きちっと道筋をつけるその方向は具体的にどのようにするのか、明確にお尋ねしたいと思います。その中で、先ほど同僚議員も述べられましたが、非常にこれ専門的な説明というか、非常に魅力ある、高郷の地域振興にも大きく、また喜多方全体の振興にも結びつく非常に貴重な資源というんですか、宝物だと私は思いますが、そういうのを1年半で本当にふるさと振興株式会社に指定管理に委託していいのか、明確にそれらの点、今後10年、20年後、どのようにしていくおつもりなのか、ちょっと明快に答弁願いたいと思います。
 もう一つは、このカイギュウランドたかさと、私いろいろお尋ねしましたら、もともと学校が一つの小学校に統合されたということでその跡地につくられたと。地域のそういう活性化、そういう役割を持っているということで、カイギュウランドというものは体験学習区域のほかに健康増進区域、高齢区域を持つ複合的な施設なんだと。そういう点から見て、地域の皆さんにきちっとした地元への合意のもとにこれは進めるべきではないのかと。非常に不安の声が地元ではないのかどうなのか。こういう点はどうなのか、ちょっとお尋ねしたいと思います。
 以上です。


◯議長(佐藤昭大君) 答弁を求めます。
 一重教育部長。


◯教育部長(一重光治君) 同議案に対する矢吹議員のご質問にお答えします。
 2点あったかと思います。1点目は、大変今原発も含めて大切な時期に1年半でなぜ指定管理者の方に移行するのか、道筋を示せというようなおただしであったかと思います。
 カイギュウランドたかさとにつきましては、議員各位ご承知のとおり、高郷地区の小学校の統廃合によりまして空き施設となる第一小をどのように活用したらいいかということについて、統廃合前から十分に検討を重ねまして、その結果、現在のカイギュウランドたかさと、交流ゾーンも含めた複合施設として地域活性化の核としたいということで、開設前から十分に道筋を考えましてこの結果になっているところでございます。1年半でということでございましたが、これにつきましては先ほども答弁いたしましたとおり、大震災の中でも確実に来館者が望める状態である非常に特徴のある施設でありますので、何らご心配はないのかなと思ってございます。
 それから、2点目、これも学校の統廃合、地域の活性化ということで地域の皆さんの合意形成が必要でないかということでございますが、このカイギュウランドたかさとの開設に当たっては地域の皆様方に、このような形で利用させていただいて改修をして地域活性化の核といたしますよというご説明は当然いたしております。今回はその管理の方法を直営から指定管理者制度にかえてより一層有効に活用して地域活性化に寄与したいという考え方でございますので、それは市の方針ということで、ご議決を賜りましたならば、3月末に開催される予定であります高郷地区の行政区長会の方にご報告したいと考えてございます。


◯議長(佐藤昭大君) ほかにご質疑ございませんか。
   (「なし」の声あり)


◯議長(佐藤昭大君) ご質疑なしと認めます。
 議案第113号から議案第115号までは、お手元に配付してあります付託案件表のとおり、それぞれ所管の常任委員会に付託いたします。
 追加議案配付のため、暫時休憩いたします。
 そのまましばらくお待ち願います。
    午後 4時10分 休憩
─────────────────────────────────────────────
    午後 4時12分 再開


◯議長(佐藤昭大君) 休憩前に引き続き会議を再開いたします。
 議案の配付漏れはございませんか。
   (「なし」の声あり)


◯議長(佐藤昭大君) 配付漏れなしと認めます。
 お諮りいたします。
 本日付をもって市長より議案第116号から議案第122号までの7件が提出されました。この際、この日程を追加し、議題といたしたいと思いますが、これにご異議ございませんか。
   (「異議なし」の声あり)


◯議長(佐藤昭大君) ご異議なしと認めます。
 よって、本7案を日程に追加し、議題とすることに決しました。
─────────────────────────────────────────────
 日程追加
 議案第116号 平成23年度喜多方市一般会計補正予算(第8号)
 議案第117号 平成23年度喜多方市国民健康保険事業特別会計補正予算(第4号)
 議案第118号 平成23年度喜多方市介護保険事業特別会計補正予算(第4号)
 議案第119号 平成23年度喜多方市下水道事業特別会計補正予算(第4号)
 議案第120号 平成23年度喜多方市山都簡易水道事業等特別会計補正予算(第5
         号)
 議案第121号 平成23年度喜多方市水道事業会計補正予算(第5号)
 議案第122号 喜多方市職員の給与に関する条例等の一部を改正する条例


◯議長(佐藤昭大君) 議案第116号 平成23年度喜多方市一般会計補正予算(第8号)から議案第122号 喜多方市職員の給与に関する条例等の一部を改正する条例までを一括議題といたします。
 提案理由の説明を求めます。
 山口市長。


◯市長(山口信也君) 本日、追加提案いたしました議案についてご説明申し上げます。
 議案第116号 平成23年度喜多方市一般会計補正予算(第8号)から議案第121号 平成23年度喜多方市水道事業会計補正予算(第5号)までの各会計補正予算についてでありますが、去る10月28日に示されました県人事委員会勧告を踏まえ、それぞれ給料月額の改定等に伴う人件費の調整であります。
 次に、議案第122号 喜多方市職員の給与に関する条例等の一部を改正する条例につきましては、県人事委員会勧告を踏まえ、所要の改正をしようとするものであります。
 以上、追加議案として提出いたしました議案につきまして概略をご説明申し上げましたが、慎重にご審議の上、ご議決を賜りますようよろしくお願いを申し上げます。
 以上でございます。よろしくお願いします。


◯議長(佐藤昭大君) 本7案に対する補足説明を順次求めます。
 筒井財政課長。
〔18番、物江和一君、自席より、「議長、議事進行について」〕


◯議長(佐藤昭大君) 18番、物江和一君。
〔18番、物江和一君、自席より、「今、市長から提案理由の説明ありました。議案第116号から議案第122号までは県の人勧による職員の人件費の変更等でありますので、これらについての説明は受けなくてもよいと私は考えますけれども、議長の手元で決定をお願いしたいと思います」〕


◯議長(佐藤昭大君) はい、わかりました。
 ただいま18番、物江和一君から議事進行がございました。この本7案に対する説明は省略したらどうかという趣旨でございますが、皆様にお諮りいたします。
 説明省略することにご異議ございませんか。
   (「異議なし」の声あり)


◯議長(佐藤昭大君) ご異議なしと認めます。
 それでは、本7案に対する補足説明を省略します。
 これより質疑を行います。ご質疑ございませんか。
 10番、冨田幸雄君。


◯10番(冨田幸雄君) 追加議案が渡りまして、給与に関する条例の一部を改正する条例、それから数字がこう1、2、3、4ページにわたって出ておりますけれども、できれば、これこういうふうに変わる場合は比較したい部分がありますので、今までのはこうだという資料も求めたいと思いますが、それに対する当局の考えをお聞かせ願いたいと思います。


◯議長(佐藤昭大君) 答弁を求めます。
 渡邊総務部長。


◯総務部長(渡邊俊明君) 10番、冨田議員のご質問にお答えをしたいと思います。
 給料表の改正について新旧対照表的なものを出してもらえないかというご趣旨だというふうに思います。これまで新旧対照表という形で条例の改正に当たって出してきましたのは、市税条例の改正のみでございました。これまでそういった意味ではこの部分についてお示しをしてきた経過はございませんが、税務課のその税条例の関係につきましては、以前に議会の皆様の方からそういったようなご要請があった中でいろいろ検討した中でそういう対応をとってきたということであります。今の段階でそういうふうにしますということをちょっと明言は避けさせていただきたいと思いますが、検討させていただきたいと思います。


◯議長(佐藤昭大君) ほかにご質疑ございませんか。
   (「なし」の声あり)


◯議長(佐藤昭大君) ご質疑なしと認めます。
 議案第116号から議案第122号までは、お手元に配付してあります付託案件表のとおり、総務常任委員会に付託いたします。
─────────────────────────────────────────────


◯議長(佐藤昭大君) 以上で本日の日程は全部終了いたしました。
 あす10日は土曜日で休会、11日は日曜日で休会、12日月曜日は午前10時開議、各常任委員会を開きます。各委員長におかれましては、よろしくお取り計らい願います。
 なお、各常任委員会の開催場所は、総務常任委員会が議員協議会室、文教厚生常任委員会が保健センター大会議室、産業建設常任委員会が保健センター第2会議室であります。
 本日はこれにて散会いたします。
    午後 4時21分 散会