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福島県 喜多方市

平成18年第3回定例会(1日目) 本文




2006年03月02日:平成18年第3回定例会(1日目) 本文

    午前10時00分 開議
◯議長(猪俣 慧君) 出席議員は定足数に達しております。
 これより平成18年第3回喜多方市議会定例会を開会いたします。
 この際、日程に先立って、町村議会議員としての永年勤続議員に対する全国町村議会議長会からの感謝状の伝達を行います。
 在職期間15年以上をもって8番斎藤仁一君、16番鈴木忠好君、19番真部 渉君、20番佐藤光雄君、24番生井秀一君、27番小澤 章君、36番相原善孝君、62番高松文也君、65番檜澤 晃君、68番佐藤康治君、73番大竹國昭君の11名に感謝状が贈呈されました。
 まことにご同慶にたえません。
 これより感謝状の伝達を行います。
  (表彰状伝達)


◯議長(猪俣 慧君) 以上で感謝状の伝達を終わります。
 この際、受賞者を代表して檜澤 晃君から受賞に対するごあいさつの申し出がございましたので、これを許します。
 65番、檜澤 晃君。


◯65番(檜澤 晃君) 受賞者を代表いたしまして一言ごあいさつを申し上げます。
 このたびは、私ども11名が永年勤続のゆえをもって全国町村議会議長会から感謝状を賜りました。これもひとえに市民の皆様を初め同僚議員各位並びに理事者各位の温かいご支援、ご指導のたまものであり、衷心より深く感謝を申し上げる次第であります。
 私たちは、この受賞を機にして、さらに研鑽を積み、今後一層合併による新生喜多方市のさらなる市勢発展のために、微力を傾注してまいる所存であります。
 どうか今後とも皆様方のご指導、ご鞭撻を賜りますよう心からお願いを申し上げまして、お礼のあいさつにかえさせていただきます。
 まことにありがとうございました。(拍手)


◯議長(猪俣 慧君) この際、助役 斎須秀行君並びに教育委員長 物江清光君、教育委員 五十嵐征子君、教育委員 小林幸夫君、教育長 鈴木充正君及び代表監査委員 遠藤英昭君、農業委員会会長 佐藤政喜君から就任のごあいさつの願い出がございますので、これを許します。
 なお、教育委員長職務代理者 小林正守君は本日都合により欠席であります。
 助役、斎須秀行君。


◯助役(斎須秀行君) 去る2月23日の臨時市議会におきまして、議員の皆様方の選任の同意をいただきまして、昨日3月1日付で助役を拝命いたしました斎須秀行でございます。
 もとより微力ではありますが、新生喜多方市の市勢進展のために誠心誠意その職務を務めてまいる所存でございますので、議員の皆様方の格別のご指導、ご鞭撻を賜りますようお願いを申し上げまして、ごあいさつとさせていただきます。
 どうぞよろしくお願いいたします。(拍手)


◯議長(猪俣 慧君) 教育委員長、物江清光君。


◯教育委員長(物江清光君) ごあいさつ申し上げます。
 過日の教育委員会臨時会におきまして教育委員長に選任されました物江清光であります。
 去る2月23日の市議会臨時会におきましてご同意をいただき、24日付で教育委員に任命されましたこと、改めて厚く感謝を申し上げます。
 もとより微力ではございますけれども、誠心誠意教育行政の進展のために専心して務めてまいりますので、今後ともご指導、ご鞭撻のほどよろしくお願いを申し上げます。(拍手)


◯議長(猪俣 慧君) 教育委員、五十嵐征子君。


◯教育委員(五十嵐征子君) おはようございます。
 このたび、23日の臨時市議会におきまして皆様のご同意を得て、24日付で教育委員に任命されました。山都町在住、五十嵐征子と申します。
 私は、長い間の教職生活、それオンリーでしたので、なかなか識見も狭いものでございますけれども、一生懸命これからも勉強しながら、諸先輩の教育委員の皆様のご指導を仰ぎながら、誠心誠意、新生喜多方市の教育界の発展のために微力を尽くしたいと思っております。
 どうぞ議員の皆々様、よろしくご指導、ご鞭撻のほどお願い申し上げます。
 簡単ではございますが、就任のごあいさつとさせていただきます。(拍手)


◯議長(猪俣 慧君) 教育委員、小林幸夫君。


◯教育委員(小林幸夫君) 私、小林幸夫でございます。高郷町在住でございます。
 去る24日、市長さんの方から喜多方市の教育委員として任命されたものでございます。ひとつよろしくお願いしたいと思います。
 今後、喜多方市の教育発展のために微力ながら誠心誠意職務を全うしてまいりたいと思っております。
 議員各位の皆様方、市民の皆様方のご指導をひとつよろしくお願い申し上げたいと思います。よろしくお願いします。(拍手)


◯議長(猪俣 慧君) 教育長、鈴木充正君。


◯教育長(鈴木充正君) 過日、23日の市臨時議会におきまして皆様から同意をいただき、かつ翌日教育委員に任命され、その後の臨時の教育委員会で教育長に選任されました鈴木充正でございます。どうぞよろしくお願いいたします。
 新しい教育の方向が求められ、かつさまざまな問題を抱える中、市民の皆様方の負託にこたえるべく誠意をもって教育行政に当たっていきたいと思います。
 どうぞよろしくご指導ください。(拍手)


◯議長(猪俣 慧君) 代表監査委員、遠藤英昭君。


◯代表監査委員(遠藤英昭君) 去る2月23日臨時会の席におきまして同意を賜りまして、去る3月1日付で喜多方市の監査委員に選任されました遠藤英昭でございます。在住は熱塩加納町でございます。
 もとより微力ではございますが、誠心誠意職務を全うしてまいりたいと存じますので、市民の皆さん、議員の皆さんの特段のご指導、ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げまして、就任のあいさつといたします。
 どうぞよろしくお願いいたします。(拍手)


◯議長(猪俣 慧君) 農業委員会会長、佐藤政喜君。


◯農業委員会会長(佐藤政喜君) 私、去る1月19日に開催されました第1回喜多方市農業委員会総会の中で、委員の互選により農業委員会会長に選任されました佐藤政喜であります。
 もとより浅学非才の身であり、農業行政厳しい昨今、重責を全うできるかどうかは不安でありますが、お引き受けしました限りは皆様方のご指導、ご鞭撻を賜りまして、公平公正な農業行政に努める所存であります。
 以上、甚だ簡単でございますが、就任のごあいさつといたします。何とぞよろしくお願いをいたします。(拍手)


◯議長(猪俣 慧君) ここで教育委員の五十嵐征子君、小林幸夫君、農業委員会会長佐藤政喜君が退席いたします。
 この際、事務局長をして今議会に初めて出席する執行機関の所属長等を紹介いたさせます。
 事務局長。


◯事務局長(高澤 嶽君) 命によりまして、私から執行機関の所属長等をご紹介申し上げます。
  (事務局長、各所属長を紹介)
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◯議長(猪俣 慧君) これより会議を開きます。
 本日の会議は、議事日程第1号により進めます。
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日程第1 会議録署名議員の指名


◯議長(猪俣 慧君) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。
 会議録署名議員は、会議規則第81条の規定により、議長において佐藤吉孝君及び平野茂夫君を指名いたします。
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日程第2 会期の決定


◯議長(猪俣 慧君) 日程第2、会期の決定を議題といたします。
 去る2月24日、議会運営委員会を開催し、これにお諮りしましたところ、会期は本日から3月24日までの23日間が適当であるとのご意見であります。
 お諮りいたします。
 今期定例会の会期は、議会運営委員会の決定どおり本日から3月24日までの23日間といたしたいと思います。これにご異議ありませんか。
  (「異議なし」の声あり)


◯議長(猪俣 慧君) ご異議なしと認めます。
 よって、会期は23日間と決定いたしました。
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日程第3 諸般の報告


◯議長(猪俣 慧君) 日程第3、諸般の報告を行います。
 報告事項は、事務局長をして報告いたさせます。
 事務局長。


◯事務局長(高澤 嶽君) ご報告申し上げます。
 本定例会に当たり、地方自治法第 121条の規定により、執行機関に対しあらかじめ説明員の出席を求めました。出席者の職指名につきましては、別紙のとおり通知がございました。
 以上で報告を終わります。
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日程第4 喜多方市農業委員会委員の推薦について


◯議長(猪俣 慧君) 日程第4、喜多方市農業委員会委員の推薦についてを議題といたします。
 本件については、各派代表者会議においてご報告いたしましたとおり、本議会が推薦する議員について市長職務執行者から4人の推薦依頼がありましたので、4人を推薦いたしたいと思います。
 この際、本定例会の会期中に推薦することが適当であると存じ、本日の日程に上程した次第であります。
 お諮りいたします。
 喜多方市農業委員会委員の推薦方法につきましては、指名推選によりたいと思います。これにご異議ございませんか。
  (「異議なし」の声あり)


◯議長(猪俣 慧君) ご異議なしと認めます。
 よって、喜多方市農業委員会委員の推薦方法は、指名推選によることに決しました。
 お諮りいたします。
 議長において指名することにいたしたいと思います。これにご異議ございませんか。
  (「異議なし」の声あり)


◯議長(猪俣 慧君) ご異議なしと認めます。
 よって、議長において指名することに決しました。
 喜多方市農業委員会委員に平野茂夫君、佐藤一栄君、物江一男君、滝口康衛君を指名いたします。
 申し上げます。本件は議事案件として個々に採決する必要があります。6番、平野茂夫君の退席を求めます。
  (6番 平野茂夫君 退席)


◯議長(猪俣 慧君) お諮りいたします。
 まず、平野茂夫君から採決いたします。
 平野茂夫君を喜多方市農業委員会の委員に推薦することにご異議ございませんか。
  (「異議なし」の声あり)


◯議長(猪俣 慧君) ご異議なしと認めます。
 よって、平野茂夫君を喜多方市農業委員会の委員に推薦することに決しました。
 12番、佐藤一栄君の退席を求めます。
  (12番 佐藤一栄君 退席)


◯議長(猪俣 慧君) 次に、佐藤一栄君を採決いたします。
 佐藤一栄君を喜多方市農業委員会の委員に推薦することにご異議ございませんか。
  (「異議なし」の声あり)


◯議長(猪俣 慧君) ご異議なしと認めます。
 よって、佐藤一栄君を喜多方市農業委員会の委員に推薦することに決しました。
 21番、物江一男君の退席を求めます。
  (21番 物江一男君 退席)


◯議長(猪俣 慧君) 次に、物江一男君を採決いたします。
 物江一男君を喜多方市農業委員会の委員に推薦することにご異議ございませんか。
  (「異議なし」の声あり)


◯議長(猪俣 慧君) ご異議なしと認めます。
 よって、物江一男君を喜多方市農業委員会の委員に推薦することに決しました。
 37番、滝口康衛君の退席を求めます。
  (37番 滝口康衛君 退席)


◯議長(猪俣 慧君) 次に、滝口康衛君を採決いたします。
 滝口康衛君を喜多方市農業委員会の委員に推薦することにご異議ございませんか。
  (「異議なし」の声あり)


◯議長(猪俣 慧君) ご異議なしと認めます。
 よって、滝口康衛君を喜多方市農業委員会の委員に推薦することに決しました。
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日程第5 請願(6件)


◯議長(猪俣 慧君) 日程第5、請願の審議を行います。
 請願第1 「福島県立医科大学附属病院の小児科医療体制の充実を求める意見書」提出方の請願から、請願第6 社会保障制度の一体的改革を求める意見書提出の請願についてまでを一括議題といたします。
 紹介議員の説明を順次求めます。
 3番、長澤勝幸君。


◯3番(長澤勝幸君) 紹介議員として読み上げて提案をしたいと思います。
 1番から4番までお願いします。
 まず一つ目として、「福島県立医科大学附属病院の小児科医療体制の充実を求める意見書」であります。
 請願者は福島県心臓病の子どもを守る会代表の茂木好子さんであります。
 請願趣旨でありますが、厚生労働省の人口動態統計によりますと、赤ちゃんのおよそ100人に1人が心臓に疾患を持って生まれていると推計されており、小児科医療の体制確立が全国的課題となっています。現在、この会の全国会員数は6,000家族で、福島県で80家族余りとなっています。会員の5割余を含め多くの心臓疾患児が福島県立医科大学附属病院に主治医をもっており、常勤の小児心臓血管外科医によって軽中度の手術も行われ、家族にとっても安心しているところでした。
 しかし、県立医大附属病院から、県内唯一の常勤の心臓血管外科医(小児専門)が平成17年12月をもって同病院を退職され、小児を手術できる医師が不在となりました。これは、患者家族会や、特にこれから手術を控えている家族にとって大きなショックであります。
 ぜひ、県内の基幹病院としての県立医大附属病院に心臓血管外科医を含めた小児科医療の充実を強く求めるものです。同趣旨の意見書を採択されますよう請願いたします。
 請願事項
1 福島県立医科大学附属病院の小児科医療体制の充実を求める意見書を提出していただくこと。
 紹介議員は、以上のとおりであります。
 続きまして、コミュニケーション保障に係わる手話通訳・要約筆記についての請願であります。
 請願者は、福島県聴覚障害者自立支援法対策本部 代表 石井静子さんであります。
 請願趣旨でありますが、平素は聴覚障害者福祉の向上に格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。
 さて、平成17年度第163回特別国会に上程され、採択された「障害者自立支援法」につきましては、その内容が障害者の生活に影響を及ぼす重要な中身を含むものであります。私たちは一貫して反対の意思表示を行ってきましたが、採択されました。
 私たちは、障害者の自立を目指すためのこの法律が有効に実施されるためには、その基本となる障害福祉計画の策定が重要と考え、この計画に私たちの聴覚障害者の意見が反映されることを強く望んでいます。
 この法律の中で、聴覚障害者のコミュニケーション保障に係る手話通訳・要約筆記については、障害者自立支援法第77条第1項第2号において地域生活支援事業に位置づけられ、必須事業とされました。その費用については市町村が判断することになっています。
 つきましては、コミュニケーション保障に係る手話通訳・要約筆記派遣制度の実施とその費用については、聴覚障害者には負担を求めないよう請願いたします。
 請願事項
 コミュニケーション保障に係る手話通訳者・要約筆記者の派遣制度の円滑な実施と、それに係る費用については、聴覚障害者には負担を求めないようにしてください。
 紹介議員は、以上のとおりであります。
 続きまして、福島県最低賃金の引き上げと早期発効を求める意見書提出の請願についてであります。
 請願者は、日本労働組合総連合福島県連合会 耶麻喜多方地区連合会 議長 小林千代松さんであります。
 請願趣旨でありますが、福島県内の最低賃金は、毎年8月に「福島地方最低賃金審議会」において決定され、10月1日から適用されています。
 現在の福島県最低賃金は、時間額で614円となっており、全国順位で32位と低位にあります。このような最低賃金の水準では、県内の中小・零細企業で働く人たちやパート労働者の生活改善は望めません。
 また、一般労働者の賃金は4月に引き上げられるのに対して最低賃金の発効日は10月1日と半年遅れとなっております。
 したがって、私たちは、各種統計資料で示されている福島における一般労働者の賃金並びに産業・経済の力量に見合う水準に最低賃金を引き上げることと早期発効することについて福島労働局長並びに福島地方最低賃金審議会長に対して意見書の提出を請願いたします。
 1 福島県最低賃金を一般労働者の賃金水準、産業・経済実勢に見合った水準に引き上げること。
 2 一般労働者の賃金引き上げが4月であることから、発効日を早めること。
 紹介議員は以上のとおりであります。
 続きまして、子育て支援の拡充を求める意見書提出の請願についてであります。
 請願者は、日本労働組合総連合福島県連合会 耶麻喜多方地区連合会 議長 小林千代松さんであります。
 請願要旨でありますが、少子化は先進資本主義国では、21世紀最大の課題であり、とりわけそのスピードが急速な日本では、対策が急がれ「すべての世代が地域で次世代育成支援」に取り組むことが求められています。
 少子化の背景には、結婚、出産、子育てに関する個人の意識の変化とあわせて、社会経済状況の変化など様々な要因による子育てに関する負担感、仕事と育児を両立することに対する負担感が増大していること等が推測されています。
 国においては「少子化社会対策大綱」で少子化の流れを変えるための施策を強力に推進することとしており、重点施策の具体的実施計画を策定し取り組みを進めているところであり、県としても、福島県新長期総合計画「うつくしま21」重点施策体系の見直し等で安心して子どもを産み育てることができる社会の実現に向けて、その方策を検討いただいているところですが、若い母親にとって妊産婦検診は健康保険の適用になっていないなどの社会保障制度の将来不安から、次代の社会を担う子どもを安心して産み、育てることができる環境下ではありません。
 つきましては、次の事項について地方自治法第99条の規定により、政府関係機関に対して意見書を提出していただきますよう、お願いいたします。
1 妊婦・出産に関わる費用を健康保険適用とすること。(当面の間は出産育児一時金を引き上げること)
2 子育て支援の観点から、3歳未満の乳幼児医療を無料化し、未就学児の医療費自己負担割合を引き下げること。
3 保育・学童保育を整備するとともに、保育料の半減や児童手当支給額の引き上げなど経済的支援を拡充すること。
 紹介議員は以上であります。
 以上、4点について読み上げさせていただきました。
 慎重審議の上、満堂のご賛同をよろしくお願いいたします。


◯議長(猪俣 慧君) 4番、渡部勇一君。


◯4番(渡部勇一君) 第5、国民に負担を強いる増税の撤回を求める意見書提出の請願について。
 請願者は、日本労働組合総連合会福島県連合会 耶麻喜多方地区連合会 議長 小林千代松であります。
 請願要旨、請願内容を朗読をもってご説明いたしたいと思います。
 我が国経済は、緩やかな景気回復を続けていると言われておりますが、雇用者をはじめとする国民の所得は低迷したままであり、家計では所得のうち消費に回す比率を高めることで生計を維持しているのが現状です。このような中で、本年1月から所得税の定率減税が縮減されるなど、雇用労働者をはじめ国民の可処分所得がさらに抑制され、景気に悪影響を与えることが懸念されます。
 さらに、定率減税の全廃が政府税制調査会から答申されたこと、各種控除の縮小・廃止や消費税の引き上げが今後検討されると思われることなど、国民の税負担に対する不安は増すばかりであります。
 国は、定率減税の全廃、各種控除の縮小・廃止などに言及する前に、まず着実な景気回復により税収の自然増をはかるとともに、歳出削減をはじめ国民が納得できる歳出構造改革を行うべきであり、あわせて所得捕捉格差の是正をはじめとする不公平税制の是正を早期に実施すべきであります。
 また、所得税から個人住民税への税源移譲に当たっては、国民の税負担が税源移譲の前後で変化しないよう、十分な配慮措置を講じるべきであります。
 つきましては、次の事項について地方自治法第99条の規定により、政府関係機関に対し、意見書を提出していただけますようお願いいたします。
1 2006年度税制改正では、定率減税の廃止は行わないこと。
2 所得税から個人住民税への税源移譲にあたっては、所得税と個人住民税合計の税負担や、個人住民税を基準とした地方自治体の各種負担・給付に不利が生じないよう配慮すること。
3 給与所得控除の縮小やたばこの狙い撃ち増税等、低所得者を中心とした国民に負担を強いる増税は行わないこと。
 趣旨ご理解の上、皆様の満堂のご賛同をよろしくお願いいたします。


◯議長(猪俣 慧君) 56番、庄司 弘君。


◯56番(庄司 弘君) 請願第6 社会保障制度の一体的改革を求める意見書提出の請願についてをご説明いたします。
 請願者は、先ほどと同様でありますので省略をいたします。
 請願要旨は、朗読をもって説明にかえます。
 働く者の雇用と生活を取り巻く環境は、所得や雇用の格差拡大・二極化の進展など依然として厳しい状況にあります。
 そして、社会保障制度を取り巻く情勢も少子高齢化の進展による負担と給付の構造変化に加え、可処分所得の減少、年金未納者の増加、健保財政の悪化など多くの国民が制度への不信と不安を抱えている状況にあります。
 国民は「負担を増やしても社会保障制度の水準を維持・拡充する」ことを望んでおり、将来にわたって国民が信頼できる、透明でわかりやすい社会保障制度とするためには、年金、医療、社会保険など社会保障制度全体の一体的な改革が必要であります。
 つきましては、次の事項について地方自治法第99条の規定により、政府関係機関に対し、意見書を提出していただけますよう、お願いいいたします。
 請願事項であります。
1 基礎年金制度の税方式化など年金制度の見直し、医療・医療保険制度改革、パート労働者等の社会保険適用など社会保障制度全般の一体的改革を早急に進めること。
2 特に、医療制度改革については、1)医療費の内容と単価がわかる領収書発行の義務付け2)国民への医療機関に関する情報提供の制度化3)レセプトのオンライン化4)ILO条約水準を上回る出産手当金の支給5)政府管掌健康保険を全国単位の公法人を保険者とし財政単位を都道府県ごとに行うことについて確実に実行すること。
  また、これ以上の患者自己負担の引き上げを行わず、高齢者医療制度については、財政試算を明らかにした上で、改めて国民的な議論を行うこと。
 以上の点でありますので、十分ご審議をいただき、ご賛同をいただきたいと思います。


◯議長(猪俣 慧君) ただいまの紹介議員に対して、ご質疑ございませんか。
  (「なし」の声あり)


◯議長(猪俣 慧君) ご質疑なしと認めます。
 本請願6件は、それぞれの所管の常任委員会に付託いたします。
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日程第6 陳情(2件)


◯議長(猪俣 慧君) 日程第6、陳情を議題といたします。
 今期定例会において、本日までに受理した陳情は、お手元に配付の陳情文書表のとおりであります。
 以上の陳情は、それぞれの所管の常任委員会に付託いたします。
 なお、所管常任委員会に対する付託案件表は、追って配付いたしますので、ご了承願います。
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日程第7 議案の提出及び説明


◯議長(猪俣 慧君) 日程第7、議案の提出及び説明に入ります。
 議案第17号 平成17年度喜多方市一般会計予算から議案第65号 福島県営荻野漕艇場の管理及び運営の事務の受託についてまでを一括議題といたします。
 提案理由の説明を求めます。
 市長。


◯市長(白井英男君) 本日ここに、平成18年第3回喜多方市議会定例会を招集しましたところ、議員各位におかれましては、公私ともにご多用のところご壮健にて出席をいただき、厚く御礼を申し上げます。
 本定例会は、予算議案34件、条例議案等15件の計49議案を提出し、ご審議をお願いいたしますが、開会に当たり、市政運営に臨む施政方針と主要重点施策について申し上げます。
 我が国の経済は、バブル経済の崩壊後、長期にわたり低迷してきましたが、ようやく回復基調に好転してまいりました。しかしながら、地域によって景気動向には大きな格差があり、本地域においては、いまだ景気回復傾向には至っていない状況であります。
 国は、厳しい財政状況の中、財政健全化のため「小さくて効率的な政府」を目指して構造改革を進めるとともに、地方分権の流れの中「官から民へ」「国から地方へ」の考えのもと、三位一体改革が進められております。
 また、地方にあっては、地方分権の進展とともに、地方の権限と責任が拡大され、地方の自立化や自主性、地域特性が発揮できるような自治体のあり方が求められております。
 そのような中にあって、行政コストの低減による行財政の強化、急激な社会情勢の変化と、それに伴う市民ニーズに対応しうる行政体制づくり、そして広域的視点での施策の展開と新たな産業振興を目指すため、そのベースづくりとして市町村合併が行われました。
 さきの臨時会の所信表明でも申し述べましたが、これからは、合併によるメリットを最大限に生かし、新市が持つそれぞれの地域特性、文化や伝統を生かすとともに、ラーメンやソバなどの食文化、伝統工芸、雄大な自然など、新市が有する豊富な資源を有機的に結合するなど、地域経済の活性化につなげてまいりたいと考えております。
 また、ゆとりある地方の文化を魅力として発信しながら、中央に集中する人や物、お金が地方に還流する仕組みづくりを行っていきたいと考えております。
 合併協議会で策定した「新市建設計画」には、将来像と基本方向、6つの施策大綱が掲げられておりますので、その推進に向けた取り組みを進めてまいりたいと考えております。
 この施策大綱に関して、基本方針ごとに申し上げます。
 まず、みんな心豊かなまちづくり「ひとづくり」では、未来を担う子供たちのための環境づくり、高齢者の生きがいを築ける環境づくりに向けた整備に関する施策の推進を図ってまいります。
 魅力ある産業が有機的に結びつくまちづくり「産業づくり」では、過疎化、高齢化が進行し、地域経済が低迷している中、産業構造の変化に対応するため、地域特色を生かした産業の振興を図ってまいります。
 みんなの知恵と協働で創るまちづくり「地域社会づくり」では、市民がまちづくりに積極的に参加し、生き生きと生活できる社会の形成に向けた各種施策の推進を図ってまいります。
 健康と思いやりで創る安心のまちづくり「くらしづくり」では、健康で安心して暮らせる地域社会の形成に向け、健康づくり、いきがいづくりへの支援、保健、医療体制の推進を図ってまいります。
 自然と共生する美しい快適なまちづくり「都市づくり」では、環境にやさしく、景観に配慮した魅力的なまちづくりの形成に向け、人と自然に配慮した社会基盤の整備、快適な生活環境の形成を図ってまいります。
 効果的で効率的なまちづくり「行財政運営」では、効率的・効果的な行政組織の推進に努めてまいります。
 これら、新市建設計画で示された施策を着実に進め、将来都市像「豊かで元気な農山村と活力ある生活・観光都市」の実現を目指してまいりたいと考えております。
 次に、平成18年度の予算について申し上げます。
 本予算は、市長就任前の暫定期間における編成でありましたので、政策的な判断を要すべきと思慮される新規事業は含めず、主に義務的経費や継続事業について、いわゆる「骨格予算」として計上いたしました。
 まず、歳入面では、税財源の増加も期待できず、地方交付税は国の地方財政計画ベースで前年比 5.9%減となることが示され、また、財政調整基金の積立残高が平成17年度より大きく減少する見込みであります。
 一方、歳出面につきましては、義務的経費である公債費が高いこと、社会保障関係費用の増加など、極めて厳しい財政状況での予算編成となりましたが、歳出全般にわたっての再点検を行う中で必要最小限の計上とし、徹底して経費の削減を行った予算となりました。
 結果としまして、平成18年度の一般会計予算の総額は、 212億 3,800万円となりました。
 次に、平成18年度の主要重点施策について申し上げます。
 新市の建設計画に示されている施策の基本方針ごとに申し上げます。
 まず、みんな心豊かなまちづくり「ひとづくり」に関しましては、少子高齢社会の対応として、出産や子育ての環境整備、児童クラブ館の充実など、安心して子育てができる環境整備を図ってまいります。また、青少年健全育成に関しましては、子供たちが農産物をつくり育て、それを食する体験学習や郷土料理の発掘と食習慣の改善を図る「食農教育」を推進してまいります。また、学校給食に地元産食材を使い地産地消の拡大を図ります。
 次に、魅力ある産業が有機的に結びつくまちづくり「産業づくり」に関しましては、農業の振興において、農業従事者の高齢化、担い手不足対策の一環として、後継者や担い手農家への支援事業、遊休地対策として、民間会社など農家以外の経営体の参入を図ります。また、「喜多方の米」など地域産品のブランド化による販路拡大など地域農業の活性化を図ります。
 環境にやさしい農業の推進に関しましては、減農薬・減化学肥料栽培の促進、エコファーマーの育成を図ります。
 地方に都市住民を呼び込む方策として、グリーンツーリズムサポートセンターと連携した都市と農村の交流事業の展開、さらに団塊の世代を含めた都市圏住民を対象に、新規就農者の受け入れのための支援事業を行います。
 また、緑資源幹線林道事業に関しましては、米沢・下郷線、北塩原磐梯区間及び飯豊・檜枝岐線、一ノ木区間等につきまして、関係機関に働きかけ、整備の促進を図ってまいります。
 観光関係につきましては、会津デスティネーションキャンペーンの継続として、極上の会津プロジェクト推進協議会との連携により広域観光を展開し、誘客促進を図ってまいります。さらに、新市が有する豊富な資源を組み合わせ、それらを有機的に結びつけることにより、新たな魅力的な情報の発信に努め、交流人口の拡大につなげてまいります。
 商業の振興に関しましては、商店街の活性化支援及び中心市街地活性化事業に取り組んでまいります。
 工業の振興に関しましては、喜多方市工場等立地促進条例を「てこ」としながら、既存企業への支援とともに、新たな企業、事業所等の誘致に努めてまいります。
 また、産業基盤の確立と企業の受け皿となる会津喜多方中核工業団地(仮称)の事業化に向け、より一層の努力をしてまいります。
 次に、みんなの知恵と協働でつくるまちづくり「地域社会づくり」に関しましては、市民との協働によるまちづくりに関し、NPOやボランティア団体などの活動を促進してまいります。男女共同参画に関しましては、喜多方市男女共同参画推進条例に基づき、さらなる男女共同参画社会の形成に向けた取り組みを進めてまいります。
 次に、健康と思いやりで創る安心のまちづくり「くらしづくり」に関しましては、健康づくりや生きがいづくりのための支援事業、介護予防としての太極拳による健康効果や介護予防効果に着目し、太極拳の普及拡大を図ります。
 また、地域保健医療の向上のため、県立喜多方病院における医師確保の要望、さらに統合病院における高度医療の充実等について、関係機関への働きかけを一層進めてまいります。
 次に、自然と共生する美しく快適なまちづくり「都市づくり」に関しましては、快適な生活環境の形成として、公共下水道事業の推進、農業集落排水事業及び合併処理浄化槽整備事業の推進を図ります。
 交通基盤の整備に関しましては、会津縦貫北道路、国道 459号及び国道 121号につきまして、関係機関に働きかけ、整備の促進を図ってまいります。街路事業につきましては、県による喜多方駅前地区の街路事業「西小原北町線」の整備促進、さらに中心市街地を横断する「坂井四ツ谷線」の整備推進を図ってまいります。
 また、循環型社会の形成に向け、資源の有効活用とゴミ減量化、さらに太陽光発電の導入支援など、新エネルギーの導入に積極的に取り組んでまいります。
 次に、効果的で効率的なまちづくり「行財政運営」に関しましては、行財政改革に関しこれから新たな大綱を策定することになりますが、国が示した「地方自治・新時代に対応した地方公共団体の行政改革推進のための指針」に沿って策定してまいります。策定に当たっては、簡素で効率的な行政づくりの視点、市民との協働体制づくりの視点、さらに情報共有化の視点から取り組んでまいりたいと考えております。また、経営理念の導入に関しましては、PDCA(計画、実行、検証、行動)や費用対効果、市民満足度を念頭においた仕事の進め方を取り入れたいと考えております。
 この他に、特例区事業に関しましては、必要な財源の確保に努め、新市の一体性の円滑な確立を図ってまいりたいと存じます。
 最後に、新市における総合計画に関してでありますが、新市の将来都市像を定め、新市建設計画の実現に向けた施策の指針となる基本構想及び基本計画を平成18年度中に策定したいと考えております。策定に当たっては、各専門分野、市民からの公募も含め、広く意見を聴きながら進めてまいります。
 以上、平成18年度の市政運営に臨む施政方針と主要重点施策について申し上げましたが、新市の将来都市像の実現と会津北部の中核都市としての基盤を確立するため、全力を傾注してまいる所存でありますので、議員の皆様をはじめ、市民の方々の特段のご理解とご指導、ご協力をお願い申し上げる次第であります。
 次に、提出議案をご説明申し上げます前に、新市発足後の市政執行の主な点について申し上げます。
 まず、表彰関係でありますが、去る2月16日に福島市で開催されました第54回福島県統計大会において、多年にわたり統計調査指導員として尽力されました野邉善市氏並びに多年にわたり統計調査員として尽力されました大塚榮作氏が農林水産大臣表彰の栄誉に、また多年にわたり統計功労者として佐野征利氏が福島県知事表彰の栄誉に浴されました。
 また、去る1月18日に東京都千代田区で開催された第46回交通安全国民運動中央大会において、多年にわたり交通安全母の会の活動を通じ交通安全のために献身的に尽力されました山崎信子氏が、交通栄誉賞緑十字金賞の栄誉に浴されました。まことにご同慶にたえないところであり、市民とともに心からお祝いを申し上げる次第であります。
 次に、要望関係について申し上げます。
 平成17年度特別交付税について、去る1月23日に地元選出国会議員及び総務省に要望いたしました。その結果、去る2月7日付で特別交付税 5,700万円の繰り上げ交付の決定通知があったところであります。
 次に、市町村合併について申し上げます。去る1月4日に喜多方市、熱塩加納村、塩川町、山都町及び高郷村の旧5市町村の合併による新しい「喜多方市」が誕生し、新たなスタートを切りました。当日は、小雪の舞う中、来賓の福島県知事をはじめ、関係各位多数の出席のもと、本庁において開庁式を執り行い、新市の誕生を祝いました。また、この後、熱塩加納、塩川、山都及び高郷の各総合支所の開所式とあわせ、新市の均衡ある発展のため、旧町村の歴史や文化、習慣などを反映し、地域の特性を生かすことができる福島県内で唯一の法人格を持つ合併特例区の事務所の開所式も行いました。新「喜多方市」の人口は、約5万 6,000人で、県内12市の中で10番目、面積は約554.67平方キロメートルで4番目の広さとなりました。
 次に、消防関係について申し上げます。去る1月8日、喜多方市連合消防団による新市発足後初めての消防出初式が、喜多方プラザ大ホール及び市道押切東線において開催されました。
 次に、福祉関係について申し上げます。平成18年度の保育所入所状況についてでありますが、合併により入所できる保育所が多くなったことにより、保護者の選択肢が増えました。その結果、現時点において、いわゆる待機児童はいない状況となりました。さらに、各児童館及び児童クラブで実施している日中留守家庭となる小学校1年生から3年生までを対象とした放課後健全育成事業については、本年1月4日から旧喜多方市においては従来午後5時であった閉館時間を午後6時までに延長することといたしました。昨今、小学生低学年の児童に対する悲惨な事件が多発していることから、児童の安全の確保に寄与するとともに、保護者の子育て支援に大きな役割を果たすものと考えております。
 次に、去る2月25日、26日の2日間にわたり、押切川公園体育館において「冬の太極拳講習会」を県内外から延べ 400人の受講参加者を得て開催しました。
 次に、農林関係について申し上げます。新しい米政策による平成18年産米の生産目標数量2万 9,412トンが平成17年12月21日に福島県から示され、去る1月25日の喜多方市水田農業推進協議会の決定を経て、2月15日付で各生産農家へ配分通知を行ったところであります。
 次に、去る2月4日、5日の両日、東京都渋谷区の電力館において「喜多方グリーン・ツーリズムフェア」が開催されました。
 また、去る2月10日、11日の両日、池袋サンシャインワールドインポートマートで開催されました「新・農業人フェア 06」新規就農相談会に参加してまいりました。
 次に、去る2月18日、19日の2日間にわたり、冬まつりの新たな取り組みとして、地域資源である新喜多方市を代表する熱塩加納のひめさゆりそば、喜多方の雄国そば、塩川の会津駒形そば、山都の会津山都そば、高郷の雷神そばが一堂に会し、地域の特性を生かした「喜多方ふるさとそばまつり」を開催し、多くの来場者でにぎわいました。
 次に、去る2月24日、25日の両日にわたり、「東北ツーリズム大学福島カレッジ喜多方キャンパス」を開催しました。
 次に、商工関係について申し上げます。去る2日18日、19日に「蔵のまち喜多方冬まつり」の協賛イベントとして「ときめき商工フェア in 喜多方」が開催されました。
 次に、去る2月20日に会津若松市において60社、 350名の参加のもと合同就職面接会を開催し、一般求職者及び新規高卒者の雇用確保を図ってきたところであります。
 次に、去る2月24日に本市の要望により、経済産業省の起業家教育事業を喜多方市立第二小学校の5年生の3クラスで実施しました。
 次に、観光関係について申し上げます。去る1月15日に塩川町において第14回開運舟引き祭りが開催されました。
 次に、去る1月20日山都町において寒晒そばまつりの玄そば浸み込み作業が、また去る2月4日には引き上げ作業が行われました。
 次に、去る2月18日から26日までの9日間にわたり、第6回蔵のまち喜多方ふゆまつりを開催し、期間中、蔵のまち喜多方老麺会による純喜多方産小麦「ゆきちから」を使用した「究極の喜多方ラーメンの限定提供」や、喜多方旅館組合や熱塩、日中及び裏磐梯大塩温泉による「旅館宿泊格安サービス」、観光協会による「抽せん付スタンプ蔵めぐり」、ふれあい通りやおたづき蔵通りでの「喜多方冬の賑わいひなの蔵めぐり」、会津北方小田付町衆会による「おたづき旨いもの舌調べ」など、街なかを回遊するさまざまなイベントが展開されました。19日には「YOSAKOI 庄助&桐下駄っぷ総踊り2006冬の陣」を、23日には「喜多方の蔵元の新酒を楽しむ夕べ」を、25日、26日には冬まつり最大のイベントである「全国ラーメンフェスタ」を、26日には「太鼓フェスティバル」を開催いたしました。メインの2日間は、物産展、農産物直売、雄国竹細工、雄国そば、子供まつり囃子、大正琴、蔵の里イベント等々、さまざまなイベントが開催され、2日間とも仙台からの臨時列車が運行されるなど、これまで以上の賑わいが創出されました。
 次に、建設関係について申し上げます。今年は、例年にない豪雪のため市民生活に大きな影響がありました。市道の除雪費について国に支援を要望してきたところでありますが、去る2月7日付で国土交通省から臨時市町村道除雪費補助金として 1,000万円の補助内定通知があったところであります。
 以上、市政執行の主な点についてのご報告を申し上げました。
 次に、提出議案の概要について申し上げます。
 まず、議案第17号平成17年度喜多方市一般会計予算につきましては、予算総額を歳入歳出とも 112億 1,056万円といたしました。この平成17年度喜多方市一般会計予算は、平成17年度喜多方市一般会計暫定予算と平成17年度喜多方市一般会計暫定補正予算を合算し調整した内容であり、説明につきましては、1月の臨時会及び2月の臨時会において既に了していることから、省略させていただきます。
 次に、議案第34号平成18年度喜多方市一般会計予算につきましては、予算総額を 212億 3,800万円といたしました。これを平成17年度の旧5市町村の当初予算の合計額と比較いたしますと、19億 9,179万 6,000円の減となっております。歳入の構成比は、市税21.3%、地方交付税43.3%、国県支出金11.6%、市債 6.9%、その他16.9%となっております。歳出の性質別構成比は、人件費22.8%、公債費14.0%、投資的経費 9.1%、扶助費 9.1%、物件費13.5%、繰出金14.4%、補助費等13.3%、その他 3.8%となっております。
 その他の議案につきましては、説明を省略させていただきますが、慎重にご審議くださいまして、適切なるご議決を賜りますようお願い申し上げます。
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◯議長(猪俣 慧君) 以上で本日の会議は全部終了いたしました。
 明日3日は議案調査のため休会、4日は土曜日で休会、5日は日曜日で休会、6日は議案調査のため休会、7日は午前10時開議、一般質問を行います。
 本日はこれにて散会いたします。
    午前11時13分 散会