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福島県 須賀川市

平成20年  9月 定例会 09月19日−05号




平成20年  9月 定例会 − 09月19日−05号









平成20年  9月 定例会



            平成20年9月19日(金曜日)

議事日程第5号

          平成20年9月19日(金曜日) 午前10時 開議

第1 議案第85号 議案第86号 議案第87号 議案第88号

第2 議案第89号 議案第90号

第3 議案第91号

第4 議案第92号 議案第93号 議案第94号

第5 議案第95号 議案第96号 議案第97号 議案第98号 議案第99号

第6 議案第100号 教育委員会委員の任命につき同意を求めることについて

第7 議員提出議案第5号 議員の派遣について

第8 請願(4件)

   請願第12号 後期高齢者医療制度の中止・撤回を求める意見書を国に提出することを求める請願書

   請願第8号 保険でより良い歯科医療の実現を求める意見書採択に関する請願書

   請願第10号 「児童扶養手当の5年間支給後、あるいは7年経過後の手当減額の中止・撤回を求める」意見書を国に提出することを求める請願書

   請願第11号 子どもの医療費無料化年齢引き上げを求める請願書

第9 議会改革調査特別委員会について

第10 閉会中の継続審査及び調査申し出について

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本日の会議に付した事件

日程第1 議案第85号 議案第86号 議案第87号 議案第88号

日程第2 議案第89号 議案第90号

日程第3 議案第91号

日程第4 議案第92号 議案第93号 議案第94号

日程第5 議案第95号 議案第96号 議案第97号 議案第98号 議案第99号

日程第6 議案第100号 教育委員会委員の任命につき同意を求めることについて

日程第7 議員提出議案第5号 議員の派遣について

日程第8 請願(4件)

     請願第12号 後期高齢者医療制度の中止・撤回を求める意見書を国に提出することを求める請願書

     請願第8号 保険でより良い歯科医療の実現を求める意見書採択に関する請願書

     請願第10号 「児童扶養手当の5年間支給後、あるいは7年経過後の手当減額の中止・撤回を求める」意見書を国に提出することを求める請願書

     請願第11号 子どもの医療費無料化年齢引き上げを求める請願書

日程第9 議会改革調査特別委員会について

日程第10 閉会中の継続審査及び調査申し出について

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出席議員(28名)

      1番  鈴木公成        2番  大倉雅志

      3番  関根保良        4番  五十嵐 伸

      5番  相楽健雄        6番  川田伍子

      7番  塩田邦平        8番  広瀬吉彦

      9番  生田目 進      10番  森 新男

     11番  八木沼久夫      12番  佐藤暸二

     13番  加藤和記       14番  丸本由美子

     15番  市村喜雄       16番  大越 彰

     17番  鈴木正勝       18番  鈴木忠夫

     19番  菊地忠男       20番  桐生傳一

     21番  塩田和幸       22番  細谷松雄

     23番  村山廣嗣       24番  橋本健二

     25番  大内康司       26番  水野敏夫

     27番  高橋秀勝       28番  渡辺忠次

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欠席議員(なし)

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説明のため出席した者

   市長       橋本克也     副市長      鈴木和寿

   市長公室長    石井正廣     総務部長     酒井茂幸

   市民生活部長   大峰和好     保健福祉部長   山口秀夫

   産業部長     小林正司     建設部長     石澤雄吉

   水道部長     小林 博     会計管理者    渡辺伸一

   長沼支所長    小林良一     岩瀬支所長    國分良一

   総務課長     若林秀樹     教育委員長    関根礼子

   教育長      坂野順一     教育次長     藤島敬一

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事務局職員出席者

                     主幹兼局長補

   事務局長     金澤幸男              宗形 充

                     佐・調査係長

   主任主査兼

            安藤基寛     庶務係長     高橋久美子

   議事係長

   主査       若林伸治     主査       影山美智代

   主任       松谷恵理子

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          午前10時00分 開議



○議長(大越彰) おはようございます。

 ただいまより本日の会議を開きます。

 出席議員は定足数に達しております。

 本日の議事は、議事日程第5号をもって進めます。

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△日程第1 議案第85号 議案第86号 議案第87号 議案第88号



○議長(大越彰) 日程第1、議案第85号から議案第88号までの議案4件を一括して議題といたします。

 本案に関し、委員長の報告を求めます。

 総務常任委員長、市村喜雄議員。

          (総務常任委員長 市村喜雄 登壇)



◆総務常任委員長(市村喜雄) 今期定例会において、当総務常任委員会に付託となりました議案4件について、当委員会の審査が終了いたしましたので、その経過と結果について御報告をいたします。

 委員会は、去る12日、当局の関係部課長の出席を求め、審査を進めました。

 初めに、議案第85号 地方自治法の一部を改正する法律の施行に伴う関係条例の整理に関する条例についてであります。

 本案は、地方自治法が一部改正され、議会の議員に対する報酬が議員報酬に改められたのに伴い、議会議員の報酬及び費用弁償に関する条例など4条例について、所要の改正を行うものであります。

 審査の結果、本案は原案のとおり可決すべきものと決しました。

 次に、議案第86号 一般社団法人及び一般財団法人に関する法律及び公益社団法人及び公益財団法人の認定等に関する法律の施行に伴う関係法律の整備等に関する法律の施行に伴う関係条例の整理に関する条例についてであります。

 本案は、一般社団法人及び一般財団法人に関する法律及び公益社団法人及び公益財団法人の認定等に関する法律の施行に伴う関係法律の整備等に関する法律が12月1日に施行されるのに伴い、公益法人等への職員の派遣等に関する条例など3条例について、文言の整理等、所要の改正を行うものであります。

 審査の結果、本案は原案のとおり可決すべきものと決しました。

 次に、議案第87号 須賀川市都市計画税条例の一部を改正する条例についてであります。

 本案は、地方税法の一部を改正する法律が施行され、都市計画税の課税標準の特例を受ける者の追加があったことから、引用条項の整理を行うものであります。

 審査の結果、本案は原案のとおり可決すべきものと決しました。

 最後に、議案第88号 郡山地方土地開発公社定款の変更についてであります。

 本案も、先ほどの議案第86号と同様、一般社団法人及び一般財団法人に関する法律及び公益社団法人及び公益財団法人の認定等に関する法律の施行に伴う関係法律の整備等に関する法律などの施行に伴い、同土地開発公社の監事の職務の根拠規定が変更になり定款の改正が必要となったことから、定款変更について異議ない旨の回答をするに当たり、議会の議決を得ようとするものであります。

 審査の結果、本案は原案のとおり可決すべきものと決しました。

 以上で、当委員会の審査の経過と結果についての報告を終わります。



○議長(大越彰) これより質疑に入ります。

 質疑ありませんか。

          (「なし」の声あり)



○議長(大越彰) なければ質疑を終結いたします。

 これより討論に入ります。

 討論の通告はございません。

 これにて討論を終結いたします。

 これより議案第85号 地方自治法の一部を改正する法律の施行に伴う関係条例の整理に関する条例、議案第86号 一般社団法人及び一般財団法人に関する法律及び公益社団法人及び公益財団法人の認定等に関する法律の施行に伴う関係法律の整備等に関する法律の施行に伴う関係条例の整理に関する条例、議案第87号 須賀川市都市計画税条例の一部を改正する条例、議案第88号 郡山地方土地開発公社定款の変更についての議案4件を一括して採決いたします。

 お諮りいたします。

 本案に対する委員長の報告はいずれも可決であります。

 本案については、いずれも委員長報告のとおり決することに御異議ありませんか。

          (「異議なし」の声あり)



○議長(大越彰) 御異議なしと認めます。

 よって、本案はいずれも原案のとおり可決されました。

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△日程第2 議案第89号 議案第90号



○議長(大越彰) 日程第2、議案第89号、議案第90号の議案2件を一括して議題といたします。

 本案に関し、委員長の報告を求めます。

 建設水道常任委員長、佐藤暸二議員。

          (建設水道常任委員長 佐藤暸二 登壇)



◆建設水道常任委員長(佐藤暸二) 今期定例会において、当建設水道常任委員会に付託となりました議案第89号及び議案第90号の議案2件について、委員会の審査が終了いたしましたので、その経過と結果について報告いたします。

 委員会は、去る12日、当局より関係部課長の出席を求め、議案第90号については現地調査の上、審査を進めました。

 初めに、議案第89号 県中地域水道用水供給企業団規約の変更についてであります。

 本案は、同企業団の解散に向け、事務の承継を円滑に進めるため、新たに規定を設けたいとするものであります。

 審査の結果、本案は原案のとおり可決すべきものと決しました。

 次に、議案第90号 市道路線の認定についてであります。

 本案は、開発行為により整備された朝日田及び西川字坂の上地内の道路と県営農免農道整備事業により整備された小倉地内の道路を市道として認定するため、議会の議決を得たいとするものであります。

 審査の結果、本案は原案のとおり可決すべきものと決しました。

 以上で、当委員会の審査の経過と結果についての報告を終わります。



○議長(大越彰) これより質疑に入ります。

 質疑ありませんか。

          (「なし」の声あり)



○議長(大越彰) なければ質疑を終結いたします。

 これより討論に入ります。

 討論の通告はございません。

 これにて討論を終結いたします。

 これより議案第89号 県中地域水道用水供給企業団規約の変更について、議案第90号 市道路線の認定についての議案2件を一括して採決いたします。

 お諮りいたします。

 本案に対する委員長の報告はいずれも可決であります。

 本案については、いずれも委員長報告のとおり決することに御異議ありませんか。

          (「異議なし」の声あり)



○議長(大越彰) 御異議なしと認めます。

 よって、本案はいずれも原案のとおり可決されました。

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△日程第3 議案第91号



○議長(大越彰) 日程第3、議案第91号を議題といたします。

 本案に関し、委員長の報告を求めます。

 生活産業常任委員長、塩田和幸議員。

          (生活産業常任委員長 塩田和幸 登壇)



◆生活産業常任委員長(塩田和幸) おはようございます。

 今期定例会において、当生活産業常任委員会に付託となりました議案第91号について、委員会の審査が終了いたしましたので、その経過と結果について報告いたします。

 委員会は、去る16日、当局より関係部課長の出席を求め、審査を進めました。

 本案は、地方自治法の一部改正により、議員の「報酬」に関する文言が「議員報酬」に改められたことから、同組合の規約の変更を行うものであります。

 審査の結果、本案は原案どおり可決すべきものと決しました。

 以上で、当委員会の審査の経過と結果について報告を終わります。



○議長(大越彰) これより質疑に入ります。

 質疑ありませんか。

          (「なし」の声あり)



○議長(大越彰) なければ質疑を終結いたします。

 これより討論に入ります。

 討論の通告はございません。

 これにて討論を終結いたします。

 これより議案第91号 須賀川地方保健環境組合規約の変更についてを採決いたします。

 お諮りいたします。

 本案に対する委員長の報告は可決であります。

 本案については、委員長報告のとおり決することに御異議ありませんか。

          (「異議なし」の声あり)



○議長(大越彰) 御異議なしと認めます。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。

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△日程第4 議案第92号 議案第93号 議案第94号



○議長(大越彰) 日程第4、議案第92号から議案第94号までの議案3件を一括して議題といたします。

 本案に関し、委員長の報告を求めます。

 教育福祉常任委員長、桐生傳一議員。

          (教育福祉常任委員長 桐生傳一 登壇)



◆教育福祉常任委員長(桐生傳一) 今期定例会において、当教育福祉常任委員会に付託となりました議案第92号から議案第94号までの議案3件について、委員会の審査が終了いたしましたので、その経過と結果について御報告いたします。

 委員会は、去る16日、当局より教育長をはじめ関係部課長の出席を求め、現地調査の上、審査を行いました。

 初めに、議案第92号 須賀川市立第三小学校校舎改築工事のうち建築主体工事の請負契約締結についてであります。

 本案は、耐震強度が不足する市立第三小学校の校舎を改築するに当たり、その建築主体工事の請負契約締結について、議会の議決を求めるものであります。

 契約先、金額等、内容の詳細については、議案書に記載のとおりであります。

 審査の結果、本案は原案のとおり可決すべきものと決しました。

 次に、議案第93号 須賀川市市民の森条例の一部を改正する条例についてであります。

 本案は、市民の森の管理運営について、指定管理者制度を導入することができるよう改正するとともに、文言の整理等を行おうとするものであります。

 審査の結果、本案は原案のとおり可決すべきものと決しました。

 最後に、議案第94号 須賀川市ふれあいセンター条例の一部を改正する条例についてであります。

 本案は、ふれあいセンターの管理運営について、指定管理者制度を導入することができるよう改正するとともに、文言の整理等を行おうとするものであります。

 審査の過程で、賛成する旨の討論がありました。

 本案は審査の結果、原案のとおり可決すべきものと決しました。

 以上で、当委員会の審査の経過と結果についての報告を終わります。



○議長(大越彰) これより質疑に入ります。

 質疑ありませんか。

          (「なし」の声あり)



○議長(大越彰) なければ質疑を終結いたします。

 これより討論に入ります。

 討論の通告はございません。

 これにて討論を終結いたします。

 これより議案第92号 須賀川市立第三小学校校舎改築工事のうち建築主体工事の請負契約締結について、議案第93号 須賀川市市民の森条例の一部を改正する条例、議案第94号 須賀川市ふれあいセンター条例の一部を改正する条例の議案3件を一括して採決いたします。

 お諮りいたします。

 本案に対する委員長の報告はいずれも可決であります。

 本案については、いずれも委員長報告のとおり決することに御異議ありませんか。

          (「異議なし」の声あり)



○議長(大越彰) 御異議なしと認めます。

 よって、本案はいずれも原案のとおり可決されました。

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△日程第5 議案第95号 議案第96号 議案第97号 議案第98号 議案第99号



○議長(大越彰) 日程第5、議案第95号から議案第99号までの議案5件を一括して議題といたします。

 本案に関し、委員長の報告を求めます。

 予算決算特別委員長、大内康司議員。

          (予算決算特別委員長 大内康司 登壇)



◆予算決算特別委員長(大内康司) おはようございます。

 今期定例会において、当予算決算特別委員会に付託となりました議案第95号から議案第99号までの補正予算案5件について、委員会の審査が終了しましたので、その経過と結果について報告いたします。

 委員会は、まず、9月11日に会議を開き、付託議案を分割し、それぞれ担当する分科会を決定、さらに各分科会での審査を経て、9月17日に再度会議を開き、各分科会の審査の経過と結果について各分科会会長から報告を受け、審査を進めました。

 審査の結果、付託された議案5件については、いずれも原案のとおり可決すべきものと決しました。

 なお、同じく付託となりました報告第11号から第13号までの報告3件については、閉会中の継続審査事件として、議長に申し出たところであります。

 以上で、当予算決算特別委員会の審査の経過と結果についての報告を終わります。



○議長(大越彰) これより質疑に入ります。

 質疑ありませんか。

          (「なし」の声あり)



○議長(大越彰) なければ質疑を終結いたします。

 これより討論に入ります。

 討論の通告はございません。

 これにて討論を終結いたします。

 これより議案第95号 平成20年度須賀川市一般会計補正予算(第2号)、議案第96号 平成20年度須賀川市県中都市計画事業須賀川駅前土地区画整理事業特別会計補正予算(第1号)、議案第97号 平成20年度須賀川市老人保健特別会計補正予算(第2号)、議案第98号 平成20年度須賀川市介護保険特別会計補正予算(第1号)、議案第99号 平成20年度須賀川市後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)の議案5件について一括して採決いたします。

 お諮りいたします。

 本案に対する委員長の報告はいずれも可決であります。

 本案については、いずれも委員長報告のとおり決することに御異議ありませんか。

          (「異議なし」の声あり)



○議長(大越彰) 御異議なしと認めます。

 よって、本案はいずれも原案のとおり可決されました。

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△日程第6 議案第100号 教育委員会委員の任命につき同意を求めることについて



△日程第7 議員提出議案第5号 議員の派遣について



○議長(大越彰) 日程第6、議案第100号 教育委員会委員の任命につき同意を求めることについて、日程第7、議員提出議案第5号 議員の派遣についてを一括して議題といたします。

 提出者から提案理由の説明を求めます。

          (市長 橋本克也 登壇)



◎市長(橋本克也) おはようございます。

 ただいま議題となりました議案第100号 教育委員会委員の任命につき同意を求めることについて提案理由を申し上げます。

 教育委員会委員の関根礼子さんが、9月30日をもって任期満了となります。この間の御労苦に対しまして、心から厚く御礼申し上げます。

 また、坂野順一さんが10月26日で任期満了となりますので、引き続き坂野順一さんを、新たに西間木直子さんを本市教育委員会委員に任命することについて、地方教育行政の組織及び運営に関する法律第4条第1項の規定により、議会の同意を求めるものであります。

 坂野順一さんは、郡山市大槻町字花輪前32番地の7にお住まいで、昭和25年1月19日のお生まれであります。主な経歴を申し上げますと、昭和48年3月に青山学院大学経済学部を卒業後、須賀川市に奉職され、市民生活部長、市長公室長などを務められ、平成16年10月から本市教育委員会教育長を務められております。

 西間木直子さんは、市内上北町54番地にお住まいで、昭和37年7月11日のお生まれであります。主な経歴を申し上げますと、昭和58年3月に国立嬉野病院附属看護学校を卒業後、国立佐賀医科大学附属病院に看護師として勤務され、昭和63年3月に退職されました。現在は、市内で健康フィットネス関係の店舗を経営されておりますが、その間、平成17年12月から平成19年11月までの本市教育懇談会委員を務められ、平成19年7月からは家庭教育インストラクターとして御活躍されております。

 お二人とも人格高潔であり、社会的信望が厚く、本市教育委員会委員として適任と存じ、提案するものであります。

 慎重に御審議の上、速やかに議決を賜りますようお願い申し上げ、説明を終わらせていただきます。



○議長(大越彰) 19番、菊地忠男議員。

          (19番 菊地忠男 登壇)



◆19番(菊地忠男) おはようございます。

 ただいま議題となりました議員提出議案第5号 議員の派遣について、提案理由を説明申し上げます。

 議員の派遣については、本会議規則第69条の規定により議決でこれを決定することとしており、岩瀬地方市町村議会議長会行政調査については、大越彰議長。

 福島県市議会議長会中国行政調査については、佐藤暸二議員、八木沼久夫議員の2名のそれぞれについて派遣をし、承認を求めるため提出するものであります。

 なお、派遣の目的、期日等につきましては、議案に記載のとおりであります。

 以上で提案理由の説明といたします。



○議長(大越彰) 議案調査のため、暫時休憩いたします。

          午前10時25分 休憩

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          午前10時38分 再開



○議長(大越彰) 休憩前に引き続き会議を開きます。

 初めに、議案第100号に対する質疑に入ります。

 質疑の通告はございません。

 これにて質疑を終結いたします。

 お諮りいたします。

 ただいま議題となっております議案第100号については、本会議規則第28条第3項の規定により、委員会の付託を省略いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。

          (「異議なし」の声あり)



○議長(大越彰) 御異議なしと認めます。

 よって、本案については委員会の付託を省略することに決しました。

 これより討論に入ります。

 討論の通告はございません。

 これにて討論を終結いたします。

 これより議案第100号 教育委員会委員の任命につき同意を求めることについてを採決いたします。

 お諮りいたします。

 本案については、同意することに御異議ありませんか。

          (「異議なし」の声あり)



○議長(大越彰) 御異議なしと認めます。

 よって、本案については同意することに決しました。

 次に、議員提出議案第5号 議員の派遣についての質疑に入ります。

 質疑の通告はございません。

 これにて質疑を終結いたします。

 お諮りいたします。

 ただいま議題となっております議員提出議案第5号については、本会議規則第28条第3項の規定により、委員会の付託を省略いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。

          (「異議なし」の声あり)



○議長(大越彰) 御異議なしと認めます。

 よって、本案については委員会の付託を省略することに決しました。

 これより討論に入ります。

 討論の通告がありますので、順次、発言を許します。

 初めに、反対、14番、丸本由美子議員。

          (14番 丸本由美子 登壇)



◆14番(丸本由美子) ただいま議題となっております議員提出議案第5号 議員の派遣について、日本共産党市議団を代表して反対討論を行います。

 この議員の派遣については、福島県市議会議長会中国行政調査への派遣がされておりますので、このことについて反対討論を述べたいと思います。

 社会情勢が混迷する中、原油価格高騰における影響は市民の暮らしを直撃し、深刻な事態となっています。さらに、日本のトップが2代続けて政権を投げ出し国民そっちのけの国政情勢や、たび重なる大臣による公費の不正支出、社会保障制度への不信、不安、食の安全問題など、これほど多くの問題が噴き出し政治の責任が問われる中、社会全体でのモラルの欠如がより一層政治不信を深めています。このような情勢のとき、公費を使った議員による海外視察研修に対し、市民から中止・廃止を求める厳しい意見があるのも当然と言えます。

 近年、地方の財政状況や議員による議会改革が進む中にあって、慣例的に行われてきた議員による海外視察を自粛したり廃止する議会がふえています。実際に、今回提案されている議長会主催の視察には、県内では福島市、郡山市、須賀川市の議会からの参加だけになっています。さらに、県議会においても、議会改革が検討される中、海外視察の必要性を十分に議論し、県政の課題に照らして参加の有無を検討するとして、ことしの視察は予算計上していたものの中止にしました。

 私ども市議団では、毎年予算審査の際に行財政のスリム化を進める中で、議員の海外視察研修に対する効果の検証を訴えるとともに、本市の抱える重大な課題に照らし、その課題解決への実効性や議会活動への反映などを考慮した中で、海外視察研修の廃止を求めてきました。予算審査のたび、判断するのは議員みずからであるという議論になり、この間、歴代の議長団に対し参加中止、また廃止の申し入れも行ってまいりました。いまだ、我が須賀川市議会において自立した判断をしていただけないことは残念でなりません。

 私たち議員が今やるべきことは、市民の暮らし応援の施策の実現のための努力であり、市民が抱える重要な課題の調査研究に、現在の情勢では海外視察研修は必要ないと思っております。

 以上、反対理由を述べさせていただきました。議員各位の御賛同をお願いいたしまして、討論を終わります。



○議長(大越彰) 次に、賛成、23番、村山廣嗣議員。

          (23番 村山廣嗣 登壇)



◆23番(村山廣嗣) ただいま議題となっております議員提出議案第5号 議員の派遣について、賛成の立場で討論を行います。

 本議案は、本市議会本会議規則の規定に基づき、議員の派遣について承認を求めるものであります。

 今回の議員派遣のうち、福島県市議会議長会中国行政調査については、その目的、調査内容ともに、地方分権時代を迎えた今日の議員活動において極めて有意義なものであり、参加議員の見識の高まりが、本市議会活動により一層の活力をもたらしてくれるものと確信をしております。

 以上のことから、議員提出議案第5号に賛成するものであります。議員各位の御賛同をお願い申し上げ、賛成討論といたします。



○議長(大越彰) 以上で、通告による討論は終了いたしました。

 これにて討論を終結いたします。

 これより議員提出議案第5号 議員の派遣についてを採決いたします。

 お諮りいたします。

 本案は、原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

          (起立多数)



○議長(大越彰) 起立多数であります。

 よって、本案は原案のとおり承認されました。

 この際、お諮りいたします。

 ただいま承認されました議員の派遣については、その日程等に変更が生じた場合の調整等に係る一切は、議長に御一任願いたいと思います。これに御異議ありませんか。

          (「異議なし」の声あり)



○議長(大越彰) 御異議なしと認めます。

 よって、ただいま承認されました議員の派遣については、日程等に変更が生じた場合、その一切は議長において調整等を行うことに決しました。

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△日程第8 請願(4件)

      請願第12号 後期高齢者医療制度の中止・撤回を求める意見書を国に提出することを求める請願書

      請願第8号 保険でより良い歯科医療の実現を求める意見書採択に関する請願書

      請願第10号 「児童扶養手当の5年間支給後、あるいは7年経過後の手当減額の中止・撤回を求める」意見書を国に提出することを求める請願書

      請願第11号 子どもの医療費無料化年齢引き上げを求める請願書



○議長(大越彰) 日程第8、請願を議題といたします。

 初めに、請願第12号について、委員長の報告を求めます。

 生活産業常任委員長、塩田和幸議員。

          (生活産業常任委員長 塩田和幸 登壇)



◆生活産業常任委員長(塩田和幸) 今期定例会において、当生活産業常任委員会に付託となりました請願第12号について、委員会の審査が終了いたしましたので、その経過と結果についてを報告いたします。

 委員会は、去る16日、当局より関係部課長の出席を求め、審査を行いました。

 本請願は、平成20年4月から実施された後期高齢者医療制度に対し、高齢者の負担増や医療の制限など高齢者の暮らし、健康が守れない制度の中身から、本制度の中止・撤回を求めるものであります。

 審査の過程で、問題が多い本制度は一度廃止にして、改めて日本の医療制度を考えるべきであり、趣旨尊重されたいとの意見も出されましたが、採決の結果、本件は不採択すべきものと決しました。

 以上で、当委員会の審査の経過と結果についての報告を終わります。



○議長(大越彰) これより質疑に入ります。

 質疑ありませんか。

          (「なし」の声あり)



○議長(大越彰) なければ質疑を終結いたします。

 これより討論に入ります。

 討論の通告がありますので、順次、発言を許します。

 初めに、反対、11番、八木沼久夫議員。

          (11番 八木沼久夫 登壇)



◆11番(八木沼久夫) 請願第12号 後期高齢者医療制度の中止・撤回を求める意見書を国に提出することを求める請願書について、反対討論を行います。

 本請願は、平成20年4月より実施された後期高齢者医療制度について、高齢者の負担増と医療の制限などから、本制度の中止・撤回を求めるものであります。

 少子高齢化時代を迎え、増大していく高齢者の医療費をどのように負担していくかを考えると、世界に誇る我が国の皆保険制度の存続が危ぶまれるところであります。

 この皆保険制度をこれからも維持していくため創設された後期高齢者医療制度であることから、現時点では中止・撤回をせず、本制度の持つあらゆる問題点を洗い出し、それを改善し、よりよいものにしていくことが重要であると判断するものであります。

 現に、保険料の軽減や、保険料の年金天引きから一定の条件つきながら納付書による納付に変更できるなど、制度の問題点が改善されております。

 私たち地方議員も、常に制度に関する情報を積極的に求め、問題点があれば改善を図り、高齢者が安心して利用できる制度を確立する努力が必要であると考えるものであります。

 よって、本請願に反対するものであり、議員の皆さんの御賛同をお願いし、討論を終わります。



○議長(大越彰) 次に、賛成、24番、橋本健二議員。

          (24番 橋本健二 登壇)



◆24番(橋本健二) 日本共産党市議団を代表して、請願第12号に対する賛成の討論を行います。

 この請願は、後期高齢者医療制度の中止・撤回を求める意見書を国に提出するよう求める請願であります。

 4月からスタートした後期高齢者医療制度、この中で言われている後期高齢者とは、75歳以上の高齢者を指しております。75歳になられている多くのお年寄りの皆さん方から、後期とはまるで死ぬのを待っているかのようだ、こういう怒りの声が上がってきているのは当然だろうと思うわけであります。75歳を境にして、お年寄りの医療保険を従来の医療保険から切り離し、かさむ高齢者の医療費の抑制をねらったものがこの制度であるわけであります。

 怒りの声は国にも届いたようで、長寿医療制度と呼ぶようになりました。名前を変えたところで、制度の内容は長寿を祝い、喜びの言葉どおりになるものではありません。医療費が膨らめば保険料が上がる、この仕組みは、医療費節約を図るという制度は、そのままであるからであります。

 前にも言いましたけれども、長寿と言われるその寿という言葉は、長生きを祈ることを意味し、長命そのもののめでたさ、祝福をあらわす言葉であります。しかし、後期高齢者、これを長寿と言いかえても、制度に使われている長寿には、むしろ祈りや祝福を拒絶する、そういう響きがあります。

 ですから、この制度がスタートする前から、多くの国民がこの保険に対する深い悲しみと不安、怒りを感じているのだと思います。

 この制度に対しては、都道府県医師会の約7割に当たる35の都府県医師会が反対を表明しております。自治体総数の約3割、638の地方議会が中止・廃止を求めておられます。さきの相楽市長も、この保険制度に反対の考えが表明されているところであります。

 こうした中、全国で初めて東京都の日の出町が後期高齢者医療費の個人負担分を町が負担する、こういう自治体も生まれてきている状況があるわけであります。

 こうした状況を考慮し、請願どおりに国に対して意見を述べることが議会のとるべき態度であり、市民の願いであると考えるものであります。そもそも、請願に対する議会の採択基準は、願意の妥当性と実現の可能性とされているわけであります。国民皆保険を維持するとか、市町村の権限外事項であるとか、一部制度の手直しがあったと。しかし、先ほど言いましたように、制度そのものの本質は何ら変わっていないわけであります。お年寄りを蔑視する冷たい仕打ちである、そういう制度であることは全然変わっていないわけであります。

 請願の内容が広く市民の利益と福祉に関係があり、しかも市民の関心の高いものについては、国政事務であっても、団体事務であっても、公益に関する事件として認められている限り、議会の自主的な判断を基本にして請願を採択し、その趣旨の実現を図ることが議会の大きな役割だろうと考えております。

 不採択であるならば、不採択とした内容を具体的に、公益上の必要性の有無を明らかにしながら、請願者はもちろん、市民の理解を得られる内容としなければならないものだと思います。

 以上を申し上げまして、討論を終わります。



○議長(大越彰) 以上で、通告による討論は終了いたしました。

 これにて討論を終結いたします。

 これより請願第12号 後期高齢者医療制度の中止・撤回を求める意見書を国に提出することを求める請願書を採決いたします。

 本件に対する委員長の報告は不採択であります。

 したがいまして、本件については原案を採決いたします。

 お諮りいたします。

 本件については、原案のとおり採択することに賛成の諸君の起立を求めます。

          (起立少数)



○議長(大越彰) 起立少数であります。

 よって、本件は不採択と決しました。

 次に、請願第8号及び第10号並びに第11号の請願3件について、委員長の報告を求めます。

 教育福祉常任委員長、桐生傳一議員。

          (教育福祉常任委員長 桐生傳一 登壇)



◆教育福祉常任委員長(桐生傳一) 6月定例会において、当教育福祉常任委員会に付託となり継続審査事件としておりました請願第8号、請願第10号、請願第11号の請願3件について、委員会の審査が終了しましたので、その経過と結果について御報告いたします。

 委員会は去る6月16日、7月30日及び9月16日に、当局より教育長をはじめ関係部課長の出席を求め、審査を行いました。

 初めに、請願第8号 保険でより良い歯科医療の実現を求める意見書採択に関する請願書について報告いたします。

 本請願は、歯科医療について保険のきく範囲の拡大と、自己負担の軽減等を求める意見書を国に提出することを求めるものであります。

 審査の中では、趣旨もっともと賛成する意見もありましたが、現在、十分に歯科医療の施策ができているため、その必要はないとの反対討論があり、採決を行いました。

 採決の結果、本件は不採択とすべきものと決しました。

 次に、請願第10号 「児童扶養手当の5年間支給後、あるいは7年経過後の手当減額の中止・撤回を求める」意見書を国に提出することを求める請願書について御報告いたします。

 本請願は、すべての子供が安定した生活を送ることができ、安心して子供を育てられるようにするため、児童扶養手当の支給年数等による減額措置の中止・撤回を求める意見書を国に提出することを求めるものであります。

 委員からは、賛成する意見もありましたが、年数が経過しても簡易な手続で児童扶養手当の受給が保障されるため、撤回する必要はないという反対討論があり、採決を行いました。

 採決の結果、本件は不採択とすべきものと決しました。

 最後に、請願第11号 子どもの医療費無料化年齢引き上げを求める請願書についてであります。

 本請願は、現在の小学校就学前までの医療費無料化制度について、安心して子供を産み、育てられる須賀川市を実現するため、無料化の対象年齢を引き上げることを求めるものであります。

 審査の中で、委員からは、現在の財政状況に配慮する必要があるという意見が出されましたが、採決の結果、本件は採択すべきものと決しました。

 以上で、当委員会の審査の経過と結果についての報告を終わります。



○議長(大越彰) これより質疑に入ります。

 質疑ありませんか。

          (「なし」の声あり)



○議長(大越彰) なければ質疑を終結いたします。

 これより請願第8号の討論に入ります。

 討論の通告がありますので、順次、発言を許します。

 初めに、反対、8番、広瀬吉彦議員。

          (8番 広瀬吉彦 登壇)



◆8番(広瀬吉彦) ただいま議題となっております請願第8号 保険でより良い歯科医療の実現を求める意見書採択に関する請願書について、反対討論を行います。

 本請願は、歯科医療について保険のきく範囲の拡大と、自己負担の軽減等を求める意見書を国に提出することを求めるものであります。

 しかし、現在、歯科医療制度については、一般に必要な医療は保険の対象となっており、十分に対応がされていると考えております。また、歯科医師等に対する診療報酬も隔年で見直しがされており、平成20年度は0.42%のプラス改定がなされたところであります。

 よって、本請願については反対するものであります。議員各位の御賛同をお願いし、討論を終わります。



○議長(大越彰) 次に、賛成、24番、橋本健二議員。

          (24番 橋本健二 登壇)



◆24番(橋本健二) 日本共産党市議団を代表して、請願第8号に対する賛成の討論を行います。

 近年、食べること、さらにはかむこと、このことが健康づくりに大変重要なことである、こういうことが知られてきております。そして、各方面ではさまざまな取り組みがされていることは御承知のとおりでございます。

 しかし、歯科医療は歯科診療報酬が抑制されていることによって、保険給付の範囲が年々縮小されてきております。そのために、義歯の作成や調整のための診療報酬が低く抑えられていることから、これまで以上に保険によってよりよくかめる入れ歯の提供が困難となっている状況があります。そういう状況を考えれば、歯科医療が十分に行われている、こういう状況にはないものだと思います。また、食べること、かむこと、これに深くかかわっている歯科医療の現場が、大変な状況にあることは多くの市民に知らされておりません。

 歯や口腔を健康に保って、そしゃくや口腔機能の維持、回復をすることは、全身の健康の増進や療養、介護などの生活の質を向上させる。そして、そのことが国民医療費の削減に役立てることが明らかにされてきているわけであります。また、多くの国民が歯科医療で保険がきく範囲、それの拡大と自己負担の軽減を強く求めておられます。市民の健康を守るためにも、歯科医療に従事されている方々の状況を一日も早く改善されることが望まれていると考えております。また、請願に賛成することによって、そして意見書を国に提出することは、何ら市民に負担のかかることではありません。歯科診療を、その範囲を拡大する、従事者の待遇を改善する、そのことは、歯科医療の充実に貢献することにつながりますし、多くの市民にも喜ばれるものと考えるものであります。

 よって、請願に賛成するものであります。

 以上で、討論を終わります。



○議長(大越彰) 以上で、通告による討論は終了いたしました。

 これにて討論を終結いたします。

 これより請願第8号 保険でより良い歯科医療の実現を求める意見書採択に関する請願書を採決いたします。

 本件に対する委員長の報告は不採択であります。

 したがいまして、本件については原案を採決いたします。

 お諮りいたします。

 本件については、原案のとおり採択することに賛成の諸君の起立を求めます。

          (起立少数)



○議長(大越彰) 起立少数であります。

 よって、本件は不採択と決しました。

 次に、請願第10号の討論に入ります。

 討論の通告がありますので、順次、発言を許します。

 初めに、反対、8番、広瀬吉彦議員。

          (8番 広瀬吉彦 登壇)



◆8番(広瀬吉彦) ただいま議題となっております請願第10号 「児童扶養手当の5年間支給後、あるいは7年経過後の手当減額の中止・撤回を求める」意見書を国に提出することを求める請願書について、反対討論を行います。

 本請願は、児童扶養手当の支給年数等による減額措置の中止・撤回を求める意見書を国に提出することを求めるものであります。

 しかし、現行制度では、受給年数が経過しても就業意欲を証明する簡易な手続を行うことにより、児童扶養手当の受給が保障されております。このため、現時点で中止・撤回をする必要はないと考えております。

 よって、本請願については反対するものであります。議員各位の御賛同をお願いし、討論を終わります。



○議長(大越彰) 次に、賛成、14番、丸本由美子議員。

          (14番 丸本由美子 登壇)



◆14番(丸本由美子) ただいま議題となっております請願第10号 「児童扶養手当の5年間支給後、あるいは7年経過後の手当減額の中止・撤回を求める」意見書を国に提出することを求める請願書について、日本共産党市議団を代表して賛成討論を行います。

 児童扶養手当は、この間、所得基準の引き下げにより支給額を大幅に減らしてまいりました。物価高や教育にかかる費用の高騰などで、母子家庭の置かれている現状は深刻になっています。

 こんな中、政府は支給額を2002年の母子寡婦福祉法の改定により、5年以上受給している場合、この4月から最大半減させることを決めました。しかし、厚生労働省の実態調査や女性団体の調査などにより、政府が削減根拠にしていた自立に向けての施策、例えば就労支援、住宅や保育所の優先入所など、これらが進んでいないことや、世論の批判や運動に押され、政府・与党は削減対象を就労意欲の見られない者に限定しました。

 実際には、厚生労働省の調査の結果、就労意欲のない母親はほとんどいないと厚生労働省自体が述べています。法改正の根幹が揺らいでいることになります。さらに、雇用を取り巻く状況が、非正規雇用の増大や低い賃金での不安定雇用が蔓延していることなど、法改正が母子家庭の置かれた状況や取り巻く情勢に実態が合わないことや、不備があることを認めながら、政府はほころびの繕いだけしか行わないのです。

 憲法に基づく最低限での生活保障は、現在その水準さえ引き下げようとしている政治情勢で、実際に生活保護基準以下で暮らす母子世帯がふえています。金のあるなしで子供の学力格差にも影響が出ていると報道される時代です。安定した生活を送り、健やかに子供を育てたいという母子家庭の願いは、もっともです。児童扶養手当の減額は、賃金においてまだ男女格差のある中でも、父親のみで子供を育てている父子家庭にとっても、最低基準の引き下げと同様に、さらに深刻な影響を及ぼすことになります。

 このような深刻な事態の実態の中、児童扶養手当削減の中止・撤回を求める意見書は、本議会としてしっかりと国に提出すべきだという意見から、賛成討論させていただきたいと思います。議員各位の御賛同をお願いいたしまして、討論を終わります。



○議長(大越彰) 以上で、通告による討論は終了いたしました。

 これにて討論を終結いたします。

 これより請願第10号 「児童扶養手当の5年間支給後、あるいは7年経過後の手当減額の中止・撤回を求める」意見書を国に提出することを求める請願書を採決いたします。

 本件に対する委員長の報告は不採択であります。

 したがいまして、本件については原案を採決いたします。

 お諮りいたします。

 本件については、原案のとおり採択することに賛成の諸君の起立を求めます。

          (起立少数)



○議長(大越彰) 起立少数であります。

 よって、本件は不採択と決しました。

 次に、請願第11号の討論に入ります。

 討論の通告はございません。

 これにて討論を終結いたします。

 これより請願第11号 子どもの医療費無料化年齢引き上げを求める請願書を採決いたします。

 本件に対する委員長の報告は採択であります。

 お諮りいたします。

 本件については、委員長報告のとおり採択することに御異議ありませんか。

          (「異議なし」の声あり)



○議長(大越彰) 御異議なしと認めます。

 よって、本件は委員長報告のとおり決しました。

 ただいま採択されました請願第11号については、本会議規則第73条の規定により、執行機関に送付し、その処理の経過及び結果の報告を請求することにいたします。

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△日程第9 議会改革調査特別委員会について



○議長(大越彰) 日程第9、議会改革調査特別委員会についてを議題といたします。

 初めに、委員長より報告を求めます。

 議会改革調査特別委員長、高橋秀勝議員。

          (議会改革調査特別委員長 高橋秀勝 登壇)



◆議会改革調査特別委員長(高橋秀勝) 当議会改革調査特別委員会は、昨年6月定例会において設置されて以来、1年3カ月の間、延べ13回にわたる委員会を開催いたしまして、本市議会における課題や改善点について協議を重ね、議会運営委員会や予算決算特別委員会において協議すべき項目の抽出、費用弁償の見直し、政務調査費の積極的な情報提供のあり方、本会議における委員会活動報告、市民の意見を取り入れた議会活動の取り組みについて、議員定数の見直しについて、議会だより編集委員会の位置づけなど、委員会発足当初に抽出した27件に及ぶ項目について、議長に対し6回にわたり調査報告書を提出してまいりました。

 本委員会が設置され、委員会活動を通じて各議員間においてさまざまな協議が行われたことで、議会活動全般についての議論が活性化し、目下の課題に対して一定の方向性が見出せたことなど、委員会設置の所期の目的が達せられたものと考えております。

 また、これら取り組みの成果として調査報告を行ってまいりましたが、課題の性格上、方向性の提示にとどまっているものもあり、議会運営委員会における具体的な協議や時機を見ての特別委員会、審査会等の設置による個別集中的な協議をもって課題の解決に当たることで、本市議会における議会改革の精神が永続するものと考えております。

 今後においても、本特別委員会設置の意義が継続されるよう、議会の本旨である市民のしあわせ実現に資するべき議員の責任を改めて自覚をいたしまして、市民の理解を促すために、強い議会を求め議会改革議論を深めていくことを念願するものであります。

 この間、議長をはじめ議員各位の御協力と各委員におけるこれら課題に関する調査研究や会派内等の意見聴取などへの積極的な取り組みに対しまして、深甚なる敬意を表し心から感謝を申し上げ、議会改革調査特別委員会結審に係る最終報告を終わります。ありがとうございました。



○議長(大越彰) これより質疑に入ります。

 質疑ありませんか。

          (「なし」の声あり)



○議長(大越彰) なければ質疑を終結いたします。

 お諮りいたします。

 議会改革調査特別委員会については、ただいまの委員長報告をもって結審することに御異議ありませんか。

          (「異議なし」の声あり)



○議長(大越彰) 御異議なしと認めます。

 高橋委員長をはじめ、委員の皆様には御精励、まことに御苦労さまでした。

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△日程第10 閉会中の継続審査及び調査申し出について



○議長(大越彰) 日程第10、閉会中の継続審査及び調査申し出についてを議題といたします。

 各委員長から、目下、委員会において審査及び調査中の事件について、委員会規則第20条の規定により、お手元に配付いたしました申し出のとおり、閉会中の継続審査及び調査の申し出がありました。

 お諮りいたします。

 各委員長からの申し出のとおり、閉会中の継続審査及び調査に付することに御異議ありませんか。

          (「異議なし」の声あり)



○議長(大越彰) 御異議なしと認めます。

 よって、各委員長からの申し出のとおり、閉会中の継続審査及び調査に付することに決しました。

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○議長(大越彰) 以上で本日の日程は全部終了いたしました。

 この際、市長が発言を求めておりますので、これを許します。

          (市長 橋本克也 登壇)



◎市長(橋本克也) 本日ここに、9月市議会定例会が閉会されるに当たりまして、一言ごあいさつを申し上げます。

 今期定例会は、去る9月4日から本日までの16日間にわたりまして、平成20年度一般会計補正予算をはじめ、市政当面の重要案件である単行議案13件、補正予算議案5件、報告4件につきまして、慎重な御審議を賜り、継続審査事件となりました平成19年度の須賀川市一般会計及び特別会計歳入歳出決算並びに水道事業会計決算など報告3件を除きまして、いずれも原案どおり議決をいただきましたことに対し、衷心より厚く御礼申し上げます。

 本日成立を見ました平成20年度須賀川市一般会計補正予算などによりまして、市政当面の諸施策を積極的に推進するとともに、会期中、議員の皆様方から賜りました御意見、御要望などにつきましては、今後の市政運営に資し、自治のさらなる充実と市民協働のまちづくりに全力を傾注してまいります。

 終わりに、さわやかな実りの秋を迎え、議員の皆様方には何かと御多忙のことと存じますが、くれぐれも健康に御留意されまして、市政に対し、なお一層の御指導、御協力を賜りますようお願い申し上げ、閉会に当たりましてのあいさつといたします。ありがとうございました。

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○議長(大越彰) これにて平成20年9月須賀川市議会定例会を閉会いたします。

          午前11時23分 閉会

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地方自治法第123条第2項の規定により署名する。

  平成20年9月19日

       須賀川市議会 議長  大越 彰

              議員  塩田和幸

              議員  細谷松雄

              議員  村山廣嗣