議事ロックス -地方議会議事録検索-


福島県 須賀川市

平成20年  6月 定例会 06月19日−05号




平成20年  6月 定例会 − 06月19日−05号









平成20年  6月 定例会



              平成20年6月19日(木曜日)

議事日程第5号

          平成20年6月19日(木曜日) 午前10時 開議

第1 議案第66号 議案第67号 議案第68号 議案第69号 議案第70号

第2 議案第71号 議案第72号

第3 議案第73号 議案第74号

第4 議案第75号 議案第76号 議案第77号 議案第78号 議案第79号 議案第80号 議案第81号

第5 議案第82号 東北新幹線こ線橋耐震補強工事の協定締結について

第6 議員提出議案第2号 須賀川市農業委員会委員の推薦について

第7 議員提出議案第3号 議員の派遣について

第8 議員提出意見書案第5号 妊産婦健康診査の無料化を求める意見書

第9 議員提出意見書案第6号 障害者自立支援法の抜本的な改正を求める意見書

第10 請願(5件)

    請願第4号 妊産婦検診の無料化を求める意見書を県に提出する事を求める請願書

    請願第6号 障害者自立支援法の抜本的な改正を求める意見書提出の請願について

    請願第7号 後期高齢者医療制度の中止・撤回を求める意見書を国に提出する事を求める請願書

    請願第5号 安心して出産できるよう妊産婦検診の無料回数を増やすことを求める請願書

    請願第9号 「母子世帯の児童扶養手当の改定による諸手続きの簡素化を求める」意見書を国に提出することを求める請願書

第11 閉会中の継続審査及び調査申し出について

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

本日の会議に付した事件

日程第1 議案第66号 議案第67号 議案第68号 議案第69号 議案第70号

日程第2 議案第71号 議案第72号

日程第3 議案第73号 議案第74号

日程第4 議案第75号 議案第76号 議案第77号 議案第78号 議案第79号 議案第80号 議案第81号

日程第5 議案第82号 東北新幹線こ線橋耐震補強工事の協定締結について

日程第6 議員提出議案第2号 須賀川市農業委員会委員の推薦について

日程第7 議員提出議案第3号 議員の派遣について

日程第8 議員提出意見書案第5号 妊産婦健康診査の無料化を求める意見書

日程第9 議員提出意見書案第6号 障害者自立支援法の抜本的な改正を求める意見書

日程第10 請願(5件)

      請願第4号 妊産婦検診の無料化を求める意見書を県に提出する事を求める請願書

      請願第6号 障害者自立支援法の抜本的な改正を求める意見書提出の請願について

      請願第7号 後期高齢者医療制度の中止・撤回を求める意見書を国に提出する事を求める請願書

      請願第5号 安心して出産できるよう妊産婦検診の無料回数を増やすことを求める請願書

      請願第9号 「母子世帯の児童扶養手当の改定による諸手続きの簡素化を求める」意見書を国に提出することを求める請願書

日程第11 閉会中の継続審査及び調査申し出について

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

出席議員(28名)

      1番  鈴木公成       2番  大倉雅志

      3番  関根保良       4番  五十嵐 伸

      5番  相楽健雄       6番  川田伍子

      7番  塩田邦平       8番  広瀬吉彦

      9番  生田目 進     10番  森 新男

     11番  八木沼久夫     12番  佐藤暸二

     13番  加藤和記      14番  丸本由美子

     15番  市村喜雄      16番  大越 彰

     17番  鈴木正勝      18番  鈴木忠夫

     19番  菊地忠男      20番  桐生傳一

     21番  塩田和幸      22番  細谷松雄

     23番  村山廣嗣      24番  橋本健二

     25番  大内康司      26番  水野敏夫

     27番  高橋秀勝      28番  渡辺忠次

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

欠席議員(なし)

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

説明のため出席した者

 市長       相楽新平     副市長      鈴木和寿

 市長公室長    石井正廣     総務部長     酒井茂幸

 市民生活部長   大峰和好     保健福祉部長   山口秀夫

 産業部長     小林正司     建設部長     石澤雄吉

 水道部長     小林 博     会計管理者    渡辺伸一

 長沼支所長    小林良一     岩瀬支所長    國分良一

 総務課長     若林秀樹     教育委員長    関根礼子

 教育長      坂野順一     教育次長     藤島敬一

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

事務局職員出席者

                   主幹兼局長補

 事務局長     金澤幸男              宗形 充

                   佐・調査係長

 主任主査兼

 議事係長     安藤基寛     庶務係長     高橋久美子

 主査       若林伸治     主査       影山美智代

 主任       松谷恵理子

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

          午前10時00分 開議



○議長(大越彰) おはようございます。

 ただいまより本日の会議を開きます。

 出席議員は定足数に達しております。

 本日の議事は、議事日程第5号をもって進めます。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



△日程第1 議案第66号 議案第67号 議案第68号 議案第69号 議案第70号



○議長(大越彰) 日程第1、議案第66号から第70号までの議案5件を一括して議題といたします。

 本案に関し、委員長の報告を求めます。

 総務常任委員長、市村喜雄議員。

          (総務常任委員長 市村喜雄 登壇)



◆総務常任委員長(市村喜雄) おはようございます。

 今期定例会において、総務常任委員会に付託となりました議案5件について、当委員会の審査が終了いたしましたので、その経過と結果について御報告をいたします。

 委員会は、去る13日、当局より関係部課長の出席を求め、審査を進めました。

 初めに、議案第66号 好きですすかがわガンバレ基金条例についてであります。

 本案は、地方税法の一部改正により、ふるさと納税制度が創設されるのに伴い、本市に寄附される寄附金の受け皿となる基金を新たに設置するものであります。

 審査の結果、本案は原案のとおり可決すべきものと決しました。

 次に、関連いたします議案第67号 須賀川市税条例の一部を改正する条例、議案第68号 須賀川市税特別措置条例の一部を改正する条例及び議案第69号 須賀川市都市計画税条例の一部を改正する条例の議案3件であります。

 これら3議案は、いずれも地方税法等の改正に伴い所要の改正を行うものであります。

 このうち議案第67号は、ふるさと納税制度創設に伴う寄附金の控除方式の変更や、個人住民税の公的年金からの特別徴収制度の導入、新築住宅等に関する固定資産税の減免規定を設けることなどでございます。

 議案第68号は、企業立地促進法の施行に伴い、本市を含む県中地域が集積地域に定められたことから、一定の要件を満たす施設を設置した企業について、固定資産税を一定期間免除する規定を設けることなどであります。

 また、議案第69号は地方税法の改正に伴い、当該条例の引用条項の改正を行うものであります。

 なお、改正内容等詳細については、議案のとおりであります。

 審査の結果、これら3議案はいずれも原案のとおり可決すべきものと決しました。

 最後に、議案第70号 須賀川市監査委員条例の一部を改正する条例についてであります。

 本案は、地方公共団体の財政の健全化に関する法律の施行に伴い、監査委員の審査事項として実質赤字比率等財政の健全化判断比率、並びに公営企業における資金不足比率等を追加するものであります。

 なお、改正内容等詳細については、議案のとおりであります。

 審査の結果、本案は原案のとおり可決すべきものと決しました。

 以上で、当委員会の審査の経過と結果についての報告を終わります。



○議長(大越彰) これより質疑に入ります。

 質疑ありませんか。

          (「なし」の声あり)



○議長(大越彰) なければ質疑を終結いたします。

 これより討論に入ります。

 討論の通告はございません。

 これにて討論を終結いたします。

 これより議案第66号 好きですすかがわガンバレ基金条例、議案第67号 須賀川市税条例の一部を改正する条例、議案第68号 須賀川市税特別措置条例の一部を改正する条例、議案第69号 須賀川市都市計画税条例の一部を改正する条例、議案第70号 須賀川市監査委員条例の一部を改正する条例の議案5件を一括して採決いたします。

 お諮りいたします。

 本案に対する委員長の報告はいずれも可決であります。

 本案については、いずれも委員長報告のとおり決することに御異議ありませんか。

          (「異議なし」の声あり)



○議長(大越彰) 御異議なしと認めます。

 よって、本案はいずれも原案のとおり可決されました。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



△日程第2 議案第71号 議案第72号



○議長(大越彰) 日程第2、議案第71号及び議案第72号を議題といたします。

 本案に関し、委員長の報告を求めます。

 生活産業常任委員長、塩田和幸議員。

          (生活産業常任委員長 塩田和幸 登壇)



◆生活産業常任委員長(塩田和幸) おはようございます。

 今期定例会において、当生活産業常任委員会に付託となりました議案第71号及び議案第72号の2件について、委員会の審査が終了いたしましたので、その経過と結果について報告いたします。

 委員会は、去る16日、当局より関係部課長の出席を求め、審査を進めました。

 初めに、議案第71号についてであります。

 本案は1つとして、後期高齢者医療制度の開始に伴う改正であり、国民健康保険税の特定世帯に対し、軽減・減免を講ずる激変緩和措置であります。

 さらに、あん分率の改正であり、合併当初は3地区で不均一課税としていたものを、平成20年度からは完全一本化し、市内全域の統一を図るものであります。

 なお、詳細は議案のとおりであります。

 審査の結果、本案は原案どおり可決すべきものと決しました。

 次に、議案第72号についてであります。

 本案は、3月に福島県乳幼児医療費助成事業補助金交付要綱が一部改正され、その中で引用していた法律名が改められたことに伴い文言の整理を行うものであり、公布の日から施行するものであります。

 審査の結果、本案は原案どおり可決すべきものと決しました。

 以上で、当委員会の審査の経過と結果について報告を終わります。



○議長(大越彰) これより質疑に入ります。

 質疑ありませんか。

          (「なし」の声あり)



○議長(大越彰) なければ質疑を終結いたします。

 これより討論に入ります。

 討論の通告はございません。

 これにて討論を終結いたします。

 これより議案第71号 須賀川市国民健康保険税条例の一部を改正する条例、議案第72号 須賀川市乳児及び幼児医療費助成に関する条例の一部を改正する条例を採決いたします。

 お諮りいたします。

 本案に対する委員長の報告はいずれも可決であります。

 本案については、いずれも委員長報告のとおり決することに御異議ありませんか。

          (「異議なし」の声あり)



○議長(大越彰) 御異議なしと認めます。

 よって、本案はいずれも原案のとおり可決されました。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



△日程第3 議案第73号 議案第74号



○議長(大越彰) 日程第3、議案第73号及び議案第74号を議題といたします。

 本案に関し、委員長の報告を求めます。

 教育福祉常任委員長、桐生傳一議員。

          (教育福祉常任委員長 桐生傳一 登壇)



◆教育福祉常任委員長(桐生傳一) 今期定例会において、当教育福祉常任委員会に付託となりました議案第73号及び議案第74号の議案2件について、委員会の審査が終了いたしましたので、その経過と結果について報告いたします。

 委員会は、去る16日、当局より教育長をはじめ関係部課長の出席を求め、審査を行いました。

 初めに、議案第73号 須賀川市ひとり親家庭医療費の助成に関する条例の一部を改正する条例についてであります。

 本案は、引用法律名のうち「日本私立学校振興・共済事業団法」を「私立学校教職員共済法」に改めるものであります。

 審査の結果、本案は原案のとおり可決すべきものと決しました。

 次に、議案第74号 須賀川市立小学校及び中学校条例の一部を改正する条例についてであります。

 本案は、学校教育法の一部改正に伴い、引用条項を整理するための改正を行うものであります。

 審査の結果、本案は原案のとおり可決すべきものと決しました。

 以上で、当委員会の審査の経過と結果についての報告を終わります。



○議長(大越彰) これより質疑に入ります。

 質疑ありませんか。

          (「なし」の声あり)



○議長(大越彰) なければ質疑を終結いたします。

 これより討論に入ります。

 討論の通告はございません。

 これにて討論を終結いたします。

 これより議案第73号 須賀川市ひとり親家庭医療費の助成に関する条例の一部を改正する条例、議案第74号 須賀川市立小学校及び中学校条例の一部を改正する条例を採決いたします。

 お諮りいたします。

 本案に対する委員長の報告はいずれも可決であります。

 本案については、いずれも委員長報告のとおり決することに御異議ありませんか。

          (「異議なし」の声あり)



○議長(大越彰) 御異議なしと認めます。

 よって、本案はいずれも原案のとおり可決されました。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



△日程第4 議案第75号 議案第76号 議案第77号 議案第78号 議案第79号 議案第80号 議案第81号



○議長(大越彰) 日程第4、議案第75号から議案第81号までの議案7件を一括して議題といたします。

 本案に関し、委員長の報告を求めます。

 予算決算特別委員長、大内康司議員。

          (予算決算特別委員長 大内康司 登壇)



◆予算決算特別委員長(大内康司) 今期定例会において、当予算決算特別委員会に付託となりました議案第75号から議案第81号の補正予算案7件について、委員会の審査が終了しましたので、その経過と結果について御報告いたします。

 委員会は、まず6月12日に会議を開き、付託議案を分割し、それぞれ担当する分科会を決定、各分科会での審査を経て、6月17日に再度会議を開き、各分科会の審査の経過と結果について、各分科会長から報告を受け、審査を進めました。

 付託された議案第75号から議案第81号までの議案7件については、全会一致でいずれも原案のとおり可決すべきものと決しました。

 以上で、当予算決算特別委員会の審査の経過と結果についての報告を終わります。



○議長(大越彰) これより質疑に入ります。

 質疑ありませんか。

          (「なし」の声あり)



○議長(大越彰) なければ質疑を終結いたします。

 これより討論に入ります。

 討論の通告はございません。

 これにて討論を終結いたします。

 これより議案第75号 平成20年度須賀川市一般会計補正予算(第1号)、議案第76号 平成20年度須賀川市下水道事業特別会計補正予算(第1号)、議案第77号 平成20年度須賀川市農業集落排水事業特別会計補正予算(第1号)、議案第78号 平成20年度須賀川市藤沼湖周辺施設運営事業特別会計補正予算(第1号)、議案第79号 平成20年度須賀川市国民健康保険特別会計補正予算(第1号)、議案第80号 平成20年度須賀川市老人保健特別会計補正予算(第1号)、議案第81号 平成20年度須賀川市水道事業会計補正予算(第1号)の議案7件を一括して採決いたします。

 お諮りいたします。

 本案に対する委員長の報告はいずれも可決であります。

 本案については、いずれも委員長報告のとおり決することに御異議ありませんか。

          (「異議なし」の声あり)



○議長(大越彰) 御異議なしと認めます。

 よって、本案はいずれも原案のとおり可決されました。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



△日程第5 議案第82号 東北新幹線こ線橋耐震補強工事の協定締結について



○議長(大越彰) 日程第5、議案第82号 東北新幹線こ線橋耐震補強工事の協定締結についてを議題といたします。

 提出者から提案理由の説明を求めます。

 副市長。

          (副市長 鈴木和寿 登壇)



◎副市長(鈴木和寿) おはようございます。

 ただいま議題となりました議案第82号 東北新幹線こ線橋耐震補強工事の協定締結について、御説明いたします。

 本案は、JR東北新幹線に架かる保土原橋、東原橋及び籾山橋の3つのこ線橋が、阪神淡路大震災後に改訂されました橋梁の耐震設計基準を満たしていないことから、落橋防止装置の設置工事を行うものであります。

 本工事は、新幹線敷地内で行う必要がありますことから、運転保安上の理由などにより、鉄道事業者である東日本旅客鉄道株式会社に依頼することとして、同社取締役仙台支社長田浦芳孝との間で協議を進めてまいりましたが、協定の内容がまとまりましたので、本協定を締結するに当たり、地方自治法第96条第1項第5号並びに議会の議決に付すべき契約及び財産の取得または処分に関する条例第2条の規定により、議会の議決を得たく提案するものであります。

 協定の金額でありますが、2億3,110万5,000円であり、依頼する工事の内容でありますが、市道1−5号線にかかる保土原橋、市道2264号線にかかる東原橋及び市道1−3号線にかかる籾山橋について、いずれも落橋防止工事を行うものでありますが、施工箇所につきましては、お手元に参考資料として位置図をお配りいたしましたので、後ほどごらん願います。

 なお、本協定にかかります工事の工期でありますが、平成22年3月までを予定しております。

 よろしくご審議の上、議決を賜りますようにお願いを申し上げ、提案理由の説明を終わります。



○議長(大越彰) この際、議案調査のため、暫時休憩いたします。

          午前10時20分 休憩

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

          午前10時33分 再開



○議長(大越彰) 休憩前に引き続き会議を開きます。

 これより議案第82号に対する質疑に入ります。

 質疑の通告はございません。

 これにて質疑を終結いたします。

 ただいま議題となっております議案第82号については、建設水道常任委員会に付託いたします。

 この後、直ちに本会議を休憩し、第1委員会室において、建設水道常任委員会を招集いたします。



○議長(大越彰) 暫時休憩いたします。

          午前10時33分 休憩

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

          午前10時53分 再開



○議長(大越彰) 休憩前に引き続き会議を開きます。

 議案第82号に係る委員長の報告を求めます。

 建設水道常任委員長。

          (建設水道常任委員長 佐藤暸二 登壇)



◆建設水道常任委員長(佐藤暸二) 当建設水道常任委員会に付託となりました議案第82号 東北新幹線こ線橋耐震補強工事の協定締結について、委員会の審査が終了いたしましたので、その経過と結果について報告いたします。

 委員会は、先ほど、当局より関係部課長の出席を求め、審査を進めました。

 本案は、JR東北新幹線にかかる保土原橋、東原橋、籾山橋の3つのこ線橋が、阪神淡路大震災後に改定された橋梁の耐震設計基準を満たしていないことから、落橋防止装置の設置工事を行うもので、運転保安上の理由等により、本工事を鉄道事業者である東日本旅客鉄道株式会社に依頼する協定を締結するため、議会の議決を得たいとするものであります。

 なお、本協定に係る工事の工期は、平成22年3月までとしております。

 審査の結果、本案は原案のとおり可決すべきものと決しました。

 以上で、当委員会の審査の経過と結果についての報告を終わります。



○議長(大越彰) これより質疑に入ります。

 質疑ありませんか。

          (「なし」の声あり)



○議長(大越彰) なければ質疑を終結いたします。

 これより議案第82号に対する討論に入ります。

 討論の通告はございません。

 これにて討論を終結いたします。

 これより議案第82号 東北新幹線こ線橋耐震補強工事の協定締結についてを採決いたします。

 お諮りいたします。

 本案に対する委員長の報告は可決であります。

 本案については、委員長報告のとおり決することに御異議ありませんか。

          (「異議なし」の声あり)



○議長(大越彰) 御異議なしと認めます。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



△日程第6 議員提出議案第2号 須賀川市農業委員会委員の推薦について



○議長(大越彰) 日程第6、議員提出議案第2号 須賀川市農業委員会委員の推薦についてを議題といたします。

 この際、地方自治法第117条の規定により、渡辺忠次議員、加藤和記議員、八木沼久夫議員及び関根保良議員の退席を求めます。

          (28番 渡辺忠次、13番 加藤和記、11番 八木沼久夫、3番 関根保良 退席)

 本案に関し、提出者から提案理由の説明を求めます。

 19番、菊地忠男議員。

          (19番 菊地忠男 登壇)



◆19番(菊地忠男) ただいま議題となりました議員提出議案第2号 須賀川市農業委員会委員の推薦について、提案理由の説明を行います。

 本市農業委員会は来る7月19日で任期満了になるため、農業委員会等に関する法律第12条第2号に定める議会議員推薦委員について、議案に記載のとおり、渡辺忠次議員、加藤和記議員、八木沼久夫議員、関根保良議員の4人が適当と存じ、推薦するものであります。

 以上で、提案理由の説明を終わります。



○議長(大越彰) 議案調査のため、暫時休憩いたします。

          午前10時58分 休憩

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

          午前11時08分 再開



○議長(大越彰) 休憩前に引き続き会議を開きます。

 これより質疑に入ります。

 質疑の通告はございません。

 これにて質疑を終結いたします。

 お諮りいたします。

 ただいま議題となっております議員提出議案第2号については、本会議規則第28条第3項の規定により、委員会の付託を省略いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。

          (「異議なし」の声あり)



○議長(大越彰) 御異議なしと認めます。

 よって、本案については委員会の付託を省略することに決しました。

 これより討論に入ります。

 討論の通告はございません。

 これにて討論を終結いたします。

 これより議員提出議案第2号 須賀川市農業委員会委員の推薦についてを採決いたします。

 お諮りいたします。

 本案は、原案のとおり決することに御異議ありませんか。

          (「異議なし」の声あり)



○議長(大越彰) 御異議なしと認めます。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。

 渡辺忠次議員、加藤和記議員、八木沼久夫議員及び関根保良議員の復席を求めます。

          (28番 渡辺忠次、13番 加藤和記、11番 八木沼久夫、3番 関根保良 復席)

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



△日程第7 議員提出議案第3号 議員の派遣について



○議長(大越彰) 日程第7、議員提出議案第3号 議員の派遣についてを議題といたします。

 本案に関し、提出者から提案理由の説明を求めます。

 19番、菊地忠男議員。

          (19番 菊地忠男 登壇)



◆19番(菊地忠男) ただいま議題となりました議員提出議案第3号 議員の派遣について、提案理由を御説明申し上げます。

 議員の派遣については、本会議規則第69条の規定により、議決でこれを決定することとしており、地方分権を推進する議員としての活動の一助とするため、福島県市議会議員研修会への全議員の派遣について承認を求めるものであります。

 なお、日程及び派遣先等の詳細は、議案に記載のとおりであります。

 以上で、提案理由の説明を終わります。



○議長(大越彰) 議案調査のため、暫時休憩いたします。

          午前11時11分 休憩

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

          午前11時18分 再開



○議長(大越彰) 休憩前に引き続き会議を開きます。

 これより質疑に入ります。

 質疑の通告はございません。

 これにて質疑を終結いたします。

 お諮りいたします。

 ただいま議題となっております議員提出議案第3号については、本会議規則第28条第3項の規定により、委員会の付託を省略いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。

          (「異議なし」の声あり)



○議長(大越彰) 御異議なしと認めます。

 よって、本案については委員会の付託を省略することに決しました。

 これより討論に入ります。

 討論の通告はございません。

 これにて討論を終結いたします。

 これより議員提出議案第3号 議員の派遣についてを採決いたします。

 お諮りいたします。

 本案は、原案のとおり決することに御異議ありませんか。

          (「異議なし」の声あり)



○議長(大越彰) 御異議なしと認めます。

 よって、本案は原案のとおり承認されました。

 この際、お諮りいたします。

 ただいま承認されました議員の派遣については、その日程等に変更が生じた場合の調整等に係る一切は、議長に御一任願いたいと思います。これに御異議ありませんか。

          (「異議なし」の声あり)



○議長(大越彰) 御異議なしと認めます。

 よって、ただいま承認されました議員の派遣については、日程等に変更が生じた場合、その一切は、議長において調整等を行うことに決しました。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



△日程第8 議員提出意見書案第5号 妊産婦健康診査の無料化を求める意見書



△日程第9 議員提出意見書案第6号 障害者自立支援法の抜本的な改正を求める意見書



○議長(大越彰) 日程第8、議員提出意見書案第5号 妊産婦健康診査の無料化を求める意見書、日程第9、議員提出意見書案第6号 障害者自立支援法の抜本的な改正を求める意見書、以上、議員提出意見書案2件を一括して議題といたします。

 提出者から提案理由の説明を求めます。

 教育福祉常任委員長、桐生傳一議員。

          (教育福祉常任委員長 桐生傳一 登壇)



◆教育福祉常任委員長(桐生傳一) ただいま議題となっております議員提出意見書案第5号及び第6号の意見書2件について、提案理由を御説明いたします。

 初めに、議員提出意見書案第5号 妊産婦健康診査の無料化を求める意見書についてであります。

 平成19年の出生率は1.34となっており、子育て支援は緊急の課題であります。

 平成20年度においては、県の補助制度の創設などにより、妊婦健康診査の無料回数をふやす自治体が多くなってきております。

 今後、市独自の施策で取り組むことはもとより、県内市町村の無料回数をさらに引き上げるには、福島県が子育て支援に率先して取り組み、市町村を支援することが不可欠であります。

 このため、福島県に対して、妊産婦健康診査を無料化するためのさらなる財政措置及び制度拡充を強く求めるものであります。

 次に、議員提出意見書案第6号 障害者自立支援法の抜本的な改正を求める意見書についてであります。

 平成18年4月に施行された障害者自立支援法により導入された、障がい者施設等の利用に係る応益負担は、障がい者の生活を直撃し、施設からの退所、サービス利用の制限などの形で、生活水準の低下を引き起こしております。

 さらに、サービス事業所も、報酬単価の引き下げ等により経営難に陥り、職員の賃下げや非常勤化など、福祉サービスの低下が深刻化している状況であります。

 このため、利用者負担を応益負担ではなく、負担できる能力に応じた応能負担を原則とすることなどの記載の3項目の実現を、強く求めるものであります。

 以上で、提案理由の説明を終わります。



○議長(大越彰) 意見書案調査のため、暫時休憩いたします。

          午前11時23分 休憩

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

          午前11時33分 再開



○議長(大越彰) 休憩前に引き続き会議を開きます。

 これより質疑に入ります。

 質疑の通告はございません。

 これにて質疑を終結いたします。

 これより討論に入ります。

 討論の通告はございません。

 これにて討論を終結いたします。

 これより議員提出意見書案第5号 妊産婦健康診査の無料化を求める意見書、議員提出意見書案第6号 障害者自立支援法の抜本的な改正を求める意見書、以上、議員提出意見書案2件を一括して採決いたします。

 お諮りいたします。

 本案は、いずれも原案のとおり決することに御異議ありませんか。

          (「異議なし」の声あり)



○議長(大越彰) 御異議なしと認めます。

 よって、本案はいずれも原案のとおり可決されました。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



△日程第10 請願(5件)

       請願第4号 妊産婦検診の無料化を求める意見書を県に提出する事を求める請願書

       請願第6号 障害者自立支援法の抜本的な改正を求める意見書提出の請願について

       請願第7号 後期高齢者医療制度の中止・撤回を求める意見書を国に提出する事を求める請願書

       請願第5号 安心して出産できるよう妊産婦検診の無料回数を増やすことを求める請願書

       請願第9号 「母子世帯の児童扶養手当の改定による諸手続きの簡素化を求める」意見書を国に提出することを求める請願書



○議長(大越彰) 日程第10、請願を議題といたします。

 この際、お諮りいたします。

 ただいま議題となっております請願のうち、請願第6号及び3月定例会において付託となった請願第4号の請願2件については、いずれもその趣旨に基づく意見書が既に可決されております。

 したがいまして、請願第6号及び3月定例会において付託となった請願第4号の請願2件については、いずれも採択と決することに御異議ありませんか。

          (「異議なし」の声あり)



○議長(大越彰) 御異議なしと認めます。

 よって、請願第6号及び3月定例会において付託となった請願第4号の請願2件については、いずれも採択と決しました。

 請願第7号、請願第9号及び3月定例会において付託となった請願第5号について、委員長の報告を求めます。

 生活産業常任委員長、塩田和幸議員。

          (生活産業常任委員長 塩田和幸 登壇)



◆生活産業常任委員長(塩田和幸) 今期定例会において、当生活産業常任委員会に付託となりました請願第7号について、委員会の審査が終了いたしましたので、その経過と結果について報告をいたします。

 委員会は、去る16日、当局より関係部課長の出席を求め、審査を行いました。

 本請願は、平成20年度4月から実施された後期高齢者医療制度に対して、高齢者の負担増や医療の制限などの高齢者の暮らしと健康が守れない制度の中身から、本制度の中止・撤回を求めるものであります。

 審査の過程で、欠陥だらけの本制度は早急に中止し、よりよい医療制度の新設を求めるべきであり、趣旨尊重されたいとの意見も出されました。採決の結果、本案は不採択とすべきものと決しました。

 以上で、委員会の審査の経過と結果についての報告を終わります。



○議長(大越彰) 教育福祉常任委員長、桐生傳一議員。

          (教育福祉常任委員長 桐生傳一 登壇)



◆教育福祉常任委員長(桐生傳一) 今期定例会において、当教育福祉常任委員会に付託となりました請願第9号及び3月定例会において付託となり、継続審査事件としておりました請願第5号について、委員会の審査が終了しましたので、その経過と結果についての報告をいたします。

 委員会は、去る3月19日、4月23日及び6月16日に、当局より教育長をはじめ関係部課長の出席を求め、審査を行いました。

 初めに、継続審査事件としておりました、請願第5号 安心して出産できるよう妊産婦検診の無料回数を増やすことを求める請願書について報告いたします。

 本請願は、須賀川市に対して、妊産婦健診の無料回数をふやすことを求めるものであります。

 当局から県・国における本件に関する支援制度の改正状況、全国及び県内13市の実施状況等について説明を受け、審査を行いました。

 委員からは、現在の財政状況に配慮する必要があるという意見などが出されましたが、審査の結果、本件は採択すべきものと決しました。

 次に、請願第9号 「母子世帯の児童扶養手当の改定による諸手続きの簡素化を求める」意見書を国に提出することを求める請願書についてであります。

 本請願は、児童扶養手当受給に係る就労意欲の証明について、その手続を簡素化することを求めるものであります。

 審査の中では、現行制度に基づき審査を行うためには、規定された証明書類は必要最低限のものである。さらに、すべての書類を提出する必要はなく、該当するもので十分であり、特別煩雑なものとは考えられないなどの意見が出され、採決を行いました。

 採決の結果、本件は不採択とすべきものと決しました。

 以上で、当委員会の審査の経過と結果についての報告を終わります。



○議長(大越彰) これより質疑に入ります。

 質疑ありませんか。

          (「なし」の声あり)



○議長(大越彰) なければ質疑を終結いたします。

 これより請願第7号の討論に入ります。

 討論の通告がありますので、順次、発言を許します。

 初めに、反対、11番、八木沼久夫議員。

          (11番 八木沼久夫 登壇)



◆11番(八木沼久夫) 請願第7号 後期高齢者医療制度の中止・撤回を求める意見書を国に提出する事を求める請願書について、反対討論を行います。

 本請願は、平成20年4月より実施されております後期高齢者医療制度について、高齢者の負担増と医療の制限などから、本制度の中止・撤回を求めるものであります。

 少子高齢化時代を迎えて、増大していく高齢者の医療費をどのように負担していくかを考えると、世界に誇る我が国の皆保険制度の存続が危ぶまれるところであります。

 この皆保険制度をこれからも堅持していくため創設された後期高齢者医療制度であることから、現時点では中止・撤回をせず、本制度の持つあらゆる問題点を洗い出し、それを改善し、よりよいものにしていくことが重要であると判断するものであります。

 そのためには、我々地方議員も常に制度に関する情報を積極的に求め、問題点があれば改善を図り、高齢者が安心して利用できる制度を確立する努力が必要であると考えるものであります。

 よって、本請願に反対するものであり、議員の皆様の御賛同をお願いし、討論を終わります。



○議長(大越彰) 次に、賛成、24番、橋本健二議員。

          (24番 橋本健二 登壇)



◆24番(橋本健二) ただいま議題となりました、請願第7号に対する日本共産党市議団を代表しての討論を行います。

 この請願は、後期高齢者医療制度の中止・撤回を求める意見書を国に提出するよう求める請願であります。

 4月からスタートしております後期高齢者医療制度、この中で言われている後期高齢者、75歳以上の高齢者を指しているわけであります。後期とは、まるで死ぬのを待っているかのようだと怒っているのは多くのお年寄りの皆さん方であります。制度は75歳を境に、お年寄りの医療保険を従来の医療保険から切り離し、かさむ高齢者の医療費抑制をねらったものであります。国民の怒りの声はとうとう福田首相にも届いたようで、首相は長寿医療制度、こう呼ぶように指示をされたそうであります。名前を変えたところで、制度の内容は長寿、これを祝い、喜びの言葉であるわけでありますけれども、そのとおりになるようなものではありません。医療費が膨らめば保険料が上がる、その仕組みで医療費の節約を図る制度の中身、仕組みはそのままであるわけであります。

 長寿、その中で言われている寿という言葉は、もともと人の長生きを祈ることを意味する言葉であります。それがやがて長命そのもの、そのめでたさ、祝福を意味するものになったと、毎日新聞の余禄に書かれておりました。長寿は人の祈りによってもたらされ、その喜びをみんなで分かち合う、そういうものだったとも書かれているわけであります。また、長寿の寿、長寿の寿は「ことぶき」とも読まれるわけでありますが、その意味はことほぐ、言葉で祝うことだと書いてあります。しかし、後期高齢者が長寿の方々を指しながら、制度に使われている長寿、これにはむしろ祈りや祝福を拒絶する、そういう響きがあると私は思います。

 ですから、この制度がスタートの前から、多くの方々から数多くの問題が指摘をされ、対象となっている75歳以上の方々だけではなくて、多くの国民に、この保険に対する深い悲しみと不安、怒りを引き起こしているのだと思うわけであります。

 この制度に対しては全国の都道府県医師会の過半数が反対を表明しております。地方議会も600近くの議会が中止・廃止を求めております。また、今議会の中でも明らかになったように、相楽市長もこの保険制度には反対の考えだった、こういうことが表明されているわけであります。

 こうしたことを十分に考慮するならば、請願を採択し、国に対して意見を述べることが、議会のとるべき態度だと私は思います。そもそも請願に対する議会の採択基準というのは、願意の妥当性と実現の可能性とされています。市町村の権限外だからと、一顧だにしないという態度はとるべきではないと思うわけであります。請願の内容が広く市民の福祉と利益に関係があり、かつ市民の関心の高いものについては、国政事務であっても、団体事務であっても、公益に関する事件として認められる限り、議会の慎重なる審議と自主的な判断を基本にして請願を採択し、その趣旨の実現を図ることが議会のとるべき態度だと考えております。

 不採択とするならば、その不採択とした内容を具体的に、公益上の必要性の有無を明らかにして、請願者はもちろんのこと、市民の理解の得られる、そういうものにしなければならないと考えております。

 以上を申し上げまして、請願第7号に対する賛成の討論を終わります。



○議長(大越彰) 以上で、通告による討論は終了いたしました。

 これにて討論を終結いたします。

 これより、請願第7号 後期高齢者医療制度の中止・撤回を求める意見書を国に提出する事を求める請願書を採決いたします。

 本件に対する委員長の報告は不採択であります。

 したがいまして、本件については原案を採決いたします。

 お諮りいたします。

 本案については、原案のとおり採択することに賛成の諸君の起立を求めます。

          (起立少数)



○議長(大越彰) 起立少数であります。

 よって、本件は不採択と決しました。

 次に、請願第5号の討論に入ります。

 討論の通告はございません。

 これにて討論を終結いたします。

 これより、請願第5号 安心して出産できるよう妊産婦検診の無料回数を増やすことを求める請願書を採決いたします。

 本件に対する委員長の報告は採択であります。

 お諮りいたします。

 本件については、委員長報告のとおり採択することに御異議ありませんか。

           (「異議なし」の声あり)



○議長(大越彰) 御異議なしと認めます。

 よって、本件は委員長報告のとおり決しました。

 ただいま採択されました請願第5号については、本会議規則第73条の規定により、執行機関に送付し、その処理の経過及び結果の報告を請求することにいたします。

 これより請願第9号の討論に入ります。

 討論の通告がありますので、順次、発言を許します。

 初めに、反対、8番、広瀬吉彦議員。

          (8番 広瀬吉彦 登壇)



◆8番(広瀬吉彦) ただいま議題となっております、請願第9号 「母子世帯の児童扶養手当の改定による諸手続きの簡素化を求める」意見書を国に提出することを求める請願書について、反対討論を行います。

 本請願は、児童扶養手当を5年以上受給している母子家庭が、就業意欲を証明する書類を提出しなければ、本年4月から手当額を半分に削減されることになったことから、その証明に際し、添付書類が多く、母子家庭に過大な負担を強いるため、これが簡素化を求めるものであります。

 しかし、現在の制度に基づき、就業意欲の審査を行うためには、規定の証明書類は必要不可欠なものであります。また、特別煩雑なものではなく、過大な負担を強いるものではないと考えます。

 よって、本請願については反対するものであります。議員各位の御賛同をお願いし、討論を終わります。



○議長(大越彰) 次に、賛成、14番、丸本由美子議員。

          (14番 丸本由美子 登壇)



◆14番(丸本由美子) ただいま議題となっております、請願第9号 「母子世帯の児童扶養手当の改定による諸手続きの簡素化を求める」意見書を国に提出することを求める請願書について、日本共産党市議団を代表して賛成討論を行います。

 この請願は児童扶養手当の改定に伴う届け出に関し、受給者に過度の負担をかけず、手続の簡素化を国に求める請願です。

 厚生労働省は2002年の母子寡婦福祉法の改正により、児童扶養手当を5年以上受給している母子世帯に対し、本年4月から支給額を最大半減にすることを決めていました。しかし、全国からの切実な声により、政府の削減計画が実態に合わないことが明らかになり、手当削減対象を就労意欲の見られない者に限定しました。そのため、就労意欲を証明する手続が必要となりました。

 実際には、厚生労働省では就労意欲のない母親はほとんどいないとしており、これまで毎年8月、自治体に現況調査で書類を提出していることから、この手続をもって決定すればよいことです。さらなる書類の提出は受給者の負担を増すこととなります。特に母子世帯の母親は、昼夜懸命に働き、生活費を切り詰めながら暮らしています。そんな中で、求職証明では企業への周知もなされていないにもかかわらず、採用されなくとも面接を受けたことの証明の書類の提出や、数千円もする病気の診断書の提出など、負担を伴い、また複雑です。

 この間、請願団体では市社会福祉課での交渉において、国の制度であり、自治体独自での判断は難しいという意見をいただき、また、県の児童家庭課での交渉では、制度の運用に当たって市町村から問い合わせが相次ぎ、特に就労意欲の証明は手続が複雑で、国に事務簡素化を求めていきたいという回答をいただいているそうです。

 このように、担当する課では国に対する意見の必要性を認めています。ぜひ本市議会においても、母子家庭の置かれている状況に心を寄せていただき、本請願については採択すべきものだと思います。議員各位の賛同をお願いし、賛成討論を終わります。



○議長(大越彰) 以上で、通告による討論は終了いたしました。

 これにて討論を終結いたします。

 これより、請願第9号 「母子世帯の児童扶養手当の改定による諸手続きの簡素化を求める」意見書を国に提出することを求める請願書を採決いたします。

 本件に対する委員長の報告は不採択であります。

 したがいまして、本件については原案を採決いたします。

 お諮りいたします。

 本件については、原案のとおり採択することに賛成の諸君の起立を求めます。

          (起立少数)



○議長(大越彰) 起立少数であります。

 よって、本件は不採択と決しました。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



△日程11 閉会中の継続審査及び調査申し出について



○議長(大越彰) 日程11、閉会中の継続審査及び調査申し出についてを議題といたします。

 各委員長から、目下、委員会において審査及び調査中の事件について、委員会規則第20条の規定により、お手元に配付いたしました申し出のとおり、閉会中の継続審査及び調査の申し出がありました。

 お諮りいたします。

 各委員長からの申し出のとおり、閉会中の継続審査及び調査に付することに御異議ありませんか。

          (「異議なし」の声あり)



○議長(大越彰) 御異議なしと認めます。

 よって、各委員長からの申し出のとおり、閉会中の継続審査及び調査に付することに決しました。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



○議長(大越彰) 以上で、本日の日程は全部終了いたしました。

 この際、市長が発言を求めておりますので、これを許します。

          (市長 相楽新平 登壇)



◎市長(相楽新平) 皆さん、こんにちは。

 本日ここに、6月市議会定例会が閉会されるに当たりまして、一言ごあいさつを申し上げます。

 初めに、岩手・宮城内陸地震におきまして、亡くなられました方々に対し、8万市民を代表いたし、心から哀悼の意を表しますとともに、被災されました皆様方に対し、心からお見舞い申し上げ、一刻も早い復旧を御祈念申し上げます。

 さて、今期定例会は、去る6月5日から本日までの15日間にわたりまして、平成20年度一般会計補正予算をはじめ、単行議案13件、予算議案7件、報告5件につきまして、慎重な御審議を賜り、いずれも原案のとおり議決をいただきましたことに対し、衷心より厚く御礼を申し上げます。

 会期中、議員の皆様方から賜りました御意見、御要望につきましては、今後の市政運営に資するとともに、市域の均衡ある発展と「市民のしあわせ実現」に向け、任期満了まで一層の努力を傾注してまいる考えであります。

 さて、私の任期は8月10日まで、残すところ52日となってまいりました。

 顧みますと、市政のかじ取りを担わせていただき、3期12年は、過日の一般質問においてお答えしたとおり、いろいろな出来事が走馬灯のように脳裏を駆けめぐり、時の流れは速く、歳月人を待たず、烏兎匆匆の感を今さらながら深くしているところであります。

 平成8年8月に、進取果敢の誉れ高い高木前市長の急逝によりまして、収入役を務めていた私は、浅学非才の身でありながら、市民の皆様の熱い負託を受け、急遽、市長の職を務めさせていただくことになりました。その当時の社会経済情勢は、バブル経済の崩壊による不良債権などの負の遺産から脱却できず、社会全体が制度疲労を起こし、大量生産、大量消費といった右肩上がりの社会経済システムが終えんを迎えていた時期に当たりました。

 行政運営におきましても、従来の箱物行政から脱却し、かつ、量的拡大から質的充実へと大きく転換しつつある時期でもあり、市民の皆さんの切実な声をそんたくし、公約として企業誘致などによる雇用の場の確保をはじめとした産業の振興、長生きしてよかったと心から実感できる高齢者福祉のさらなる充実、時代を担う青少年の健全育成、中・長期的視野に立った水資源の確保など、これらのことを市政の最重要課題として、全力を傾注してまいったところであります。

 また、近代行政は、市民の皆様との協働が不可欠との認識から、昼夜を分かたぬ市民懇談会や高齢者市政トーキングなどの対話の市政を積極的に推進して、市政情報を積極的に発信・公開し、市民の皆様と市政情報の共有を基本とし、長沼町・岩瀬村との対等・平等を基本理念とした市町村合併をはじめ、福島空港への国際定期便就航、福島県博覧会「うつくしま未来博」の地元開催、小・中学校の改築、市道などの都市基盤の整備、須賀川北部工業団地の完売、圃場整備の竣工、総合福祉センターの整備、市役所窓口のワンストップサービスの実施、そして、時代の趨勢を見きわめ、今出ダムからの利水中止や新幹線新駅設置などの大型プロジェクトの見直し、さらには、ふれあい花壇支援事業やふるさとづくり支援事業、菜の花プロジェクトなどの市民協働事業の積極的な展開など、数え上げれば枚挙にいとまがありませんが、市民力主役のまちづくりの考えのもと、市政発展に欠くことのできない事業を一歩一歩着実に推進させていただいたところであります。

 おかげさまをもちまして、我が須賀川市は、市民力が牡丹の大輪のごとく大きく開花し、そのエネルギーを推進力とし、県下第5位の成長都市として、隆々発展する道を歩みつつあります。

 市議会をはじめ多くの市民の皆様方には、献身的に事業推進に御協力いただきましたことに対し、深く感謝と敬意を表する次第であります。

 我が国は今、成熟社会の中、人口減少と少子高齢化、高度情報化、環境・人権意識の高まり、地方分権の進展、限界集落の発生など、かつて経験したことのない速さで進む時代潮流のもと、大きな曲がり角に直面をしております。

 本市が将来にわたり持続的に発展し、真に豊かでゆとりある社会を形成していくためには、先人が連綿孜々として築き上げてきた薫り高い文化とすぐれた伝統、いにしえから引き継いできた長い歴史と温かみのある風土や人情味、英知あふれる市民力を最大の資本としながら、一層先進的に取り組むまちづくりが求められております。

 「市民のしあわせ実現」に全力を傾注してまいりましたが、私の12年間の市政執行に間もなく終止符を打つことになりますが、来る8月11日からは、市民の皆様方の輿望を担われた新しい市長のもとで、一層強固なパートナーシップを構築せられ、活力と潤いに満ちたまちづくりに邁進していただくことを切に願うとともに、残っている市政の課題や懸案事項については、新市長に的確に引き継ぎますので、その解決に向けて特段の御尽力を賜りますよう、お願い申し上げる次第であります。

 終わりに、間もなく清楚なアジサイが心を潤す梅雨の季節を迎え、議員の皆様方には何かと御多忙のことと存じますが、くれぐれも健康に御留意をされまして、市政に対し、なお一層の御指導、御協力を賜りますようお願い申し上げ、閉会に当たりましてのあいさつといたします。まことにありがとうございました。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



○議長(大越彰) これにて、平成20年6月須賀川市議会定例会を閉会いたします。

 御苦労さまでした。

          午後零時05分 閉会

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

地方自治法第123条第2項の規定により署名する。

  平成20年6月19日

       須賀川市議会 議長  大越 彰

              議員  鈴木正勝

              議員  鈴木忠夫

              議員  桐生傳一