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福島県 須賀川市

平成19年  9月 定例会 09月06日−01号




平成19年  9月 定例会 − 09月06日−01号









平成19年  9月 定例会



          平成19年9月須賀川市議会定例会会議録

            平成19年9月6日(木曜日)

議事日程第1号

          平成19年9月6日(木曜日) 午前10時 開議

第1 会期の決定

第2 会議録署名議員の指名

第3 議案第68号 長沼財産区管理委員の選任につき同意を求めることについて

第4 議案第69号 人権擁護委員の候補者推薦につき意見を求めることについて

第5 議案第70号 市道路線の認定及び廃止について

第6 議案第71号 平成19年度須賀川市一般会計補正予算(第2号)

第7 議案第72号 平成19年度須賀川市介護保険特別会計補正予算(第1号)

第8 議案第73号 平成19年度須賀川市須賀川地域水道事業会計補正予算(第1号)

第9 報告第14号 平成18年度須賀川市一般会計及び特別会計歳入歳出決算について

第10 報告第15号 平成18年度須賀川市水道事業会計決算について

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本日の会議に付した事件

日程第1 会期の決定

日程第2 会議録署名議員の指名

日程第3 議案第68号 長沼財産区管理委員の選任につき同意を求めることについて

日程第4 議案第69号 人権擁護委員の候補者推薦につき意見を求めることについて

日程第5 議案第70号 市道路線の認定及び廃止について

日程第6 議案第71号 平成19年度須賀川市一般会計補正予算(第2号)

日程第7 議案第72号 平成19年度須賀川市介護保険特別会計補正予算(第1号)

日程第8 議案第73号 平成19年度須賀川市須賀川地域水道事業会計補正予算(第1号)

日程第9 報告第14号 平成18年度須賀川市一般会計及び特別会計歳入歳出決算について

日程第10 報告第15号 平成18年度須賀川市水道事業会計決算について

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出席議員(28名)

       1番  鈴木公成       2番  大倉雅志

       3番  関根保良       4番  五十嵐 伸

       5番  相楽健雄       6番  川田伍子

       7番  塩田邦平       8番  広瀬吉彦

       9番  生田目 進     10番  森 新男

      11番  八木沼久夫     12番  佐藤暸二

      13番  加藤和記      14番  丸本由美子

      15番  市村喜雄      16番  大越 彰

      17番  鈴木正勝      18番  鈴木忠夫

      19番  菊地忠男      20番  桐生傳一

      21番  塩田和幸      22番  細谷松雄

      23番  村山廣嗣      24番  橋本健二

      25番  大内康司      26番  水野敏夫

      27番  高橋秀勝      28番  渡辺忠次

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欠席議員(なし)

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説明のため出席した者

   市長       相楽新平     副市長      鈴木和寿

   市長公室長    石井正廣     総務部長     酒井茂幸

   市民生活部長   山崎利男     保健福祉部長   山口秀夫

   産業部長     小林正司     建設部長     石澤雄吉

   水道部長     小林 博     会計管理者    大峰和好

   長沼支所長    小林良一     岩瀬支所長    國分良一

   総務課長     阿部泰司     教育委員長    古籏 恂

   教育長      坂野順一     教育次長     藤島敬一

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事務局職員出席者

                     主幹兼局長補

   事務局長     金澤幸男              宗形 充

                     佐・調査係長

   主任主査兼

            安藤基寛     庶務係長     高橋久美子

   議事係長

   主査       若林伸治     主査       影山美智代

   主任       松谷恵理子

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          午前10時00分 開議



○議長(大越彰) ただいまより平成19年9月須賀川市議会定例会を開会いたします。

 直ちに本日の会議を開きます。

 出席議員は定足数に達しております。

 本日の議事は、議事日程第1号をもって進めます。

 この際、諸般の報告をいたします。

 監査委員から例月出納検査の結果報告書が提出されております。印刷の上、お手元に配付しておりますので、御了承願います。

 これより議事に入ります。

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△日程第1 会期の決定



○議長(大越彰) 日程第1、会期の決定を議題といたします。

 本件に関し、議会運営委員長の報告を求めます。

 議会運営委員長、鈴木忠夫議員。

     (議会運営委員長 鈴木忠夫 登壇)



◆議会運営委員長(鈴木忠夫) おはようございます。

 当議会運営委員会は、去る9月3日、会議を開き、今期定例会の会期運営について協議したところ、次のように決定しましたので、御報告いたします。

 初めに、会期についてであります。

 会期は、本日から9月21日までの16日間と決定いたしました。

 次に、会期運営についてであります。

 この後、直ちに会期の決定を行い、会議録署名議員の指名を行った後、市長提出案件8件を一括上程し、提案理由の説明を受け、そのうち議案第68号及び議案第69号については、本日先議することといたします。

 9月7日及び10日は、議案調査であります。

 9月11日は、定刻より本会議を開き、一般質問を行います。

 9月12日も定刻より本会議を開き、一般質問を行います。

 9月13日は、定刻より本会議を開き、終了しなかった残りの一般質問を行い、一般質問終了後、議案第70号から議案第73号までの議案4件並びに報告第14号及び報告第15号の報告2件に対する総括質疑を行い、質疑終結後、所管の委員会に付託いたします。

 また、本会議散会後、予算決算特別委員会を開会し、補正予算案の各分科会への割り振りを行います。

 9月14日は、総務、建設水道の両常任委員会を開き、付託議案等の審査を行い、委員会終了後、予算決算特別委員会分科会を開催いたします。

 9月18日は、生活産業、教育福祉の両常任委員会を開き、付託議案等の審査を行い、委員会終了後、予算決算特別委員会分科会を開催いたします。

 9月19日は、予算決算特別委員会を開会し、補正予算案に係る各分科会の審査の経過と結果についての報告を受け、質疑、討論、表決を行います。

 9月20日は、事務整理のため休会といたします。

 9月21日は、最終日とし、定刻より本会議を開き、各委員長から付託議案等に係る審査の経過と結果についての報告を受け、質疑、討論、表決をいたします。さらに議員提出議案、意見書案及び決議案等については提案理由の説明を受け、質疑を行った後、委員会付託を省略し、討論、表決をいたします。

 次に、追加議案の取り扱いについて申し上げます。

 本日提出された場合は、日程に追加し、提案理由の説明を受けます。

 9月13日までに提出された場合は、日程に追加し、提案理由の説明を受け、質疑を行った後、所管の委員会に付託いたします。

 9月21日の最終日に提出された場合は、日程に追加し、提案理由の説明を受け、質疑を行った後、所管の委員会に付託し、本会議を休憩した上、所管の委員会を開き、委員会の審査が終わり次第、本会議を再開して、委員長の報告を受け、質疑、討論、表決をいたします。

 最後に、議員提出議案等の提出について申し上げます。

 議員提出議案、意見書案及び決議案等の提出は所定の要件を備え、9月19日午後5時までに提出されるようお願いいたします。

 次に、議案に対する質疑は、9月11日正午までに通告書により通告されますようお願いいたします。

 以上が、議会運営委員会において決定した今期定例会の会期運営の予定であります。

 委員会の決定に対し、御協力を賜りますようお願いを申し上げまして、報告を終わります。



○議長(大越彰) お諮りいたします。

 今期定例会の会期は、委員長報告のとおり本日から9月21日までの16日間としたいと思います。これに御異議ありませんか。

     (「異議なし」の声あり)



○議長(大越彰) 御異議なしと認めます。

 よって、会期は16日間と決しました。

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△日程第2 会議録署名議員の指名



○議長(大越彰) 日程第2、会議録署名議員の指名を行います。

 会議録署名議員は、本会議規則第67条の規定により、議長において7番、塩田邦平議員、8番、広瀬吉彦議員、9番、生田目進議員を指名いたします。

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△日程第3 議案第68号 長沼財産区管理委員の選任につき同意を求めることについて



△日程第4 議案第69号 人権擁護委員の候補者推薦につき意見を求めることについて



△日程第5 議案第70号 市道路線の認定及び廃止について



△日程第6 議案第71号 平成19年度須賀川市一般会計補正予算(第2号)



△日程第7 議案第72号 平成19年度須賀川市介護保険特別会計補正予算(第1号)



△日程第8 議案第73号 平成19年度須賀川市須賀川地域水道事業会計補正予算(第1号)



△日程第9 報告第14号 平成18年度須賀川市一般会計及び特別会計歳入歳出決算について



△日程第10 報告第15号 平成18年度須賀川市水道事業会計決算について



○議長(大越彰) この際、日程第3、議案第68号から日程第10、報告第15号までの議案6件、報告2件を一括して議題といたします。

 提出者から提案理由の説明を求めます。

     (市長 相楽新平 登壇)



◎市長(相楽新平) 皆さん、おはようございます。

 本日ここに9月市議会定例会が招集と相なりましたところ、議員の皆様方には公私ともに御多用のところ御参集いただき、本日から16日間の予定をもちまして御精励をいただきますことは、まことに御苦労さまに存じます。

 初めに、去る7月29日に発生いたしました大雨による被害状況について御報告申し上げます。

 当地方を襲った局地的大雨は、大町観測所で時間雨量50mm、総雨量108mm、柱田観測所で時間雨量46mm、総雨量140mmを記録する集中豪雨となり、道路側溝の水があふれ、床下浸水25棟うち住家22棟、非住家3棟、土砂崩れ73カ所の被害が発生いたしました。床下浸水が発生したのは、須賀川地域においては、森宿地内など7地区で15棟、岩瀬地域においては今泉地内など3地区で10棟であります。罹災者は22世帯73人であります。

 市道の土砂崩れなどは16カ所で、うち須賀川地域11カ所、長沼地域1カ所、岩瀬地域4カ所であります。農道の路肩崩壊などは57カ所で、うち須賀川地域18カ所、長沼地域9カ所、岩瀬地域30カ所であります。

 農作物については、キュウリ及びテッポウユリなど66aに被害が発生し、その被害額は289万円余となっております。

 また、去る8月20日に発生いたしました集中豪雨は、大町観測所で時間雨量16mmでありましたが、短時間における局地的な豪雨により、道路側溝の水があふれ、妙見及び並木町地内において、床下浸水8棟、うち住家7棟、非住家1棟の被害が発生いたしました。罹災人員は7世帯19人となっております。

 床下浸水の被害に遭われた家屋につきましては、それぞれ翌日に防疫消毒を実施したところでございます。

 被災されました皆様に対しまして、衷心よりお見舞いを申し上げます。なお、台風9号でございますが、今後、東日本に上陸し、明朝当地方などを通過する予報となっております。現在被害は発生してございませんが、防災に対して万全を期してまいる考えであります。

 さて、今期定例会におきましては、ただいま一括議題となりました平成19年度一般会計補正予算をはじめ議案6件、報告2件につきまして御審議をいただくことになりますが、提出議案などの説明に先立ちまして、6月市議会定例会後における市政当面の主な事項について申し上げます。

 初めに、高齢者や障害を持つ方など交通弱者の方々が、目的地に出かけやすくするデマンド型乗り合いタクシーの試行運転についてであります。

 今月いわゆる9月3日から3カ月間、「向陽町・季の郷」、「長沼・岩瀬の各ニュータウン」及び「浜尾・下小山田・上小山田の一部」の3地域と中心市街地を結ぶ路線の試験運行を開始したところでございます。

 これまで、対象地域住民への説明会をはじめ、市広報やホームページ、地元新聞などを通じ、その実施について周知をしてきたところ、利用登録者は9月5日現在で225世帯589人を数えております。

 なお、9月3日、4日及び5日の3日間の利用者数は19人でございます。

 この試験運行の利用状況や利用者の声などを検証した後、関係行政機関や事業者との協議を踏まえて、本格運行を検討してまいる考えであります。

 須賀川テクニカルリサーチガーデンへの企業誘致については、新たに5社目として、去る8月6日に、郡山市に本社を持つ有限会社イシイテックと土地売買契約を締結したところであります。

 この結果、企業の立地状況は、全体16.4haのうち10.4haとなり、分譲率は63%であります。

 イシイテックは熟練した技術力を生かして、産業用機械をはじめ各種工作機械などの製造を行い、また、代表取締役が本市出身であることから、地元産業の振興に寄与したいとの意向を持ち、本年11月までに新工場を完成することとしております。

 今後とも同用地の立地条件や良質な労働力が提供できる優位性をアピールいたしまして、企業誘致に取り組んでまいる考えであります。

 福島空港については、本空港が持つ首都圏に近接していることや空域が広いなどの地理的優位性が評価され、有限会社アルファーアビエィション及び法政大学が本空港を利活用して、操縦士免許取得のための飛行訓練事業を実施することとなり、去る8月23日、有限会社アルファーアビエィションが、航空機格納庫の建設に着手したところであります。

 事業概要は、アルファーアビエィションにおいては、自家用及び事業用操縦士並びに計器飛行証明の免許取得の訓練を行うこととし、訓練生は24名程度であります。法政大学においては、履修期間4年の理工学部機械工学科に、各学年30名定員の航空機操縦学専修・自家用操縦士課程及び大学院2年間に事業用操縦士・計器飛行訓練課程を開設する予定であります。

 これらパイロット養成基地としての動きは、福島空港の施設の有効活用や地元への経済効果、知名度向上など、さまざまな効果が考えられ、福島空港の利活用促進にも結びつくものと大いに期待をいたしているところであります。

 農業の概況については、去る6月6日に大東地区及び8月6日には前田川地区において、降ひょうがあり、キュウリやナシなどをはじめとする野菜・果樹など約23haにおいて3,218万円余の被害が発生したところであります。

 県中農林事務所須賀川農業普及所をはじめ、関係機関と連携し、病害虫防除などの対策を講じ、樹草勢回復に努めているところであります。

 水稲の作柄については、8月1日の梅雨明け以降の天候回復により、出穂期は平年に比べ3日程度の遅れとなっております。福島農政事務所郡山統計・情報センターが、去る8月30日に公表いたしました8月15日現在における福島県内の平成19年度産水稲の作柄概況によりますと、本市を含む中通り地域は、7月に気温の低下や日照不足が見られたものの、8月の気温が平年を上回って推移をしたことなどから、作況指数が平年並みとなっております。

 キュウリをはじめとする夏秋野菜については、梅雨明け以降気温の高い日が続いたことなどから、水分不足などの影響を受け、前年に比べ生産量は約1割減となりましたが、市場単価は2割程度高くなったことから、ほぼ昨年並みの売り上げを確保しているところでございます。

 次に、議案第68号 長沼財産区管理委員の選任につき同意を求めることについて申し上げます。

 長沼財産区管理委員7名は来る9月30日をもって任期満了となります。今回、選任いたします委員のうち石井一郎さん、加藤一郎さん、戸田正夫さん、?名太郎さん及び内山正知さんの5名は引き続き、また、新たに各区長から推薦があった区長経験者の渡邉喜市さん及び遠藤忠一郎さんの2名を、長沼財産区管理委員として提案するものであり、いずれの方も地域の信望も厚く、管理委員として適任と存じ、管理会条例第3条第1項の規定に基づき、議会の同意を求めるものであります。

 次に、議案第69号 人権擁護委員の候補者推薦につき意見を求めることについて申し上げます。

 本市の人権擁護委員11名のうち安田賢司さん、後藤幸子さんのお2人は、来る12月31日をもって任期満了となります。このうち後藤幸子さんは引き続き、また、新たに深谷育子さんを人権擁護委員の候補者として法務大臣あてに推薦いたしたく、人権擁護委員法第6条第3項の規定に基づき議会の意見を求めるものであります。

 後藤幸子さんは、市内向陽町437番地にお住まいで、昭和20年8月17日のお生まれであります。昭和40年3月に福島県立歯科衛生士養成所を卒業後、歯科衛生士として勤務し、現在は書道教師として御活躍をされております。平成2年から本市健康づくり推進員を務められ、平成12年4月から現在まで、同推進委員会長の要職にあります。また、平成13年4月から公民館運営審議会委員、平成15年11月から行財政改革懇談会委員などの要職を歴任され、平成17年1月から人権擁護委員を務められております。

 深谷育子さんは、市内東町63番地2にお住まいで、昭和20年9月26日のお生まれであります。昭和39年3月に福島県立石川高等学校を卒業後、金融機関に勤務されました。その後は、平成7年4月から2期10年、県中都市計画事業諏訪町土地区画整理審議会委員、平成8年7月から1年間、国際ソロプチミスト須賀川会長などの要職を歴任され、平成17年6月からは本市固定資産評価審査委員会委員を務められております。

 お2人とも人権擁護について理解が深く、人格高潔にして社会的信望も厚いことから、人権擁護委員として適任と存じ、候補者として御提案するものであります。

 以上、市政当面の主な事項及び人事案件の提案理由につきまして御説明を申し上げましたが、今期定例会には、単行議案3件、予算議案3件、報告2件の合わせて8件を提案をいたしております。

 議案第70号以下の提案理由につきましては引き続き、副市長から御説明申し上げますので、慎重に御審議の上、速やかな議決を賜りますようお願い申し上げまして、説明を終わらせていただきます。ありがとうございました。

     (副市長 鈴木和寿 登壇)



◎副市長(鈴木和寿) おはようございます。

 ただいま議題となっております議案第70号から議案第73号までの議案4件並びに報告第14号及び報告第15号の報告2件につきまして、順次その提案理由を御説明をいたします。

 初めに、議案第70号 市道路線の認定及び廃止について御説明をいたします。

 本件は、地域住民の交通利便性の向上を目的といたしまして桜岡並びに梅田及び矢沢地内の法定外道路の市道組み入れと、大桑原ほ場整備事業に伴います道路築造などにより、市道の認定及び廃止の必要が生じましたので、道路法第8条及び第10条の規定に基づきまして、議会の議決を得たく提案するものであります。

 今回新たに認定する路線は18路線、延長約6,160m、廃止路線は4路線、延長約1,135mであります。

 その内訳につきましては、議案書に添付のとおりであります。

 これによりまして、市道の総延長は約147万2,502mとなるものであります。

 次に議案第71号であります。これは補正予算になるわけでありますが。

 議案第71号 平成19年度須賀川市一般会計補正予算(第2号)についてでありますが、予算書の1ページをごらんください。

 今回の補正額は、歳入歳出それぞれ1億2,262万1,000円の追加でありまして、これにより一般会計の予算総額は235億8,895万8,000円となり、当初予算に比べますと0.7%の伸びとなります。

 初めに、歳出の主なものについて御説明をいたしますので、5ページの事項別明細書総括をお開き願います。

 まず、2款の総務費でありますが、1,000万円の補正であります。これは、花と緑のまちづくり基金への寄附金を積み立てするための補正であります。

 次に、3款民生費1,374万円の補正でありますが、その主なものは、1つは、障害者の通所施設への送迎にかかわる人件費や車両の維持管理にかかわる経費について、一定の条件を満たす身体障害者福祉団体を対象に補助金を交付するもので、障害者自立支援対策臨時特例基金事業費補助金300万円を補正するものであります。

 2つには、県の障害者小規模作業所運営費補助金要綱が改正され、補助基本額のうち利用者人数加算額が引き上げられましたことなどにより238万5,000円を補正するものであります。

 3つには、介護保険特別会計繰出金192万9,000円の補正でありますが、詳しくは特別会計で御説明をいたします。

 4つには、新たに開設をいたしました白江児童クラブの臨時児童指導員など人件費483万3,000円を補正するものであります。その詳細につきましては、10ページから13ページに記載のとおりでございます。

 次に、6款農林水産業費1,087万1,000円の補正でありますが、1つは、農地・水・環境保全向上対策事業について、吉美根などの9地区から要望がありましたので、所要額896万6,000円を補正するものであります。なお、これにより市内の実施地区は27地区となります。

 2つには、林業従事者の減少や高齢化により荒廃しつつある森林を保全することを目的として、県造林補助事業の実施面積が増加したことから、市の上乗せ補助分にかかわる所要額190万5,000円を補正するものであります。

 次に、8款土木費3,016万6,000円の補正でありますが、1つは、市内和田字作の内地内の私道について、私道整備補助の申請がありましたので、補助金36万6,000円を補正するものであります。

 2つには、現在施行中の地方特定道路関下一里坦線外1路線の代替地として近隣の国有地を取得するため2,980万円を補正するものであります。

 次に、9款消防費244万2,000円の補正でありますが、これは、消防団員等公務災害補償等共済金などに関する法律施行令の一部改正に伴い、退職報償金の掛金が1人当たり2,000円引き上げられましたので、福島県市村町総合事務組合への負担金を補正するものであります。

 次に、11款災害復旧費5,540万2,000円の補正でありますが、これは、去る7月29日の豪雨により発生しました農道や林道、市道などの災害復旧に要する経費を補正するものであります。その詳細につきましては、21ページから27ページまでの箇所別調書のとおりでございます。

 続きまして、これらの財源となります歳入について、その主なものを御説明いたしますので、前のページ、4ページの歳入の表をごらんください。

 初めに、14款国庫支出金1,855万3,000円の補正でありますが、これは、豪雨災害による市道等の復旧に係る公共土木施設災害復旧事業費国庫負担金の補正であります。

 次に、15款県支出金702万4,000円の補正でありますが、これは、障害者の通所施設への送迎などにかかわる障害者自立県補助金や豪雨災害による農林施設の復旧に要する農地等災害県補助金などを補正するものであります。

 次に、16款財産収入2,980万円の補正でありますが、これは、地方特定道路関下一里坦線外1路線にかかわる代替地の売却代金を補正するものであります。

 次に、17款寄附金1,000万円の補正でありますが、これは、花と緑のまちづくり基金への寄附金であります。

 次に、19款繰越金の補正でありますが、平成18年度決算剰余金のうち、今回の補正財源として4,829万2,000円を充当するものであります。

 最後に、21款市債960万円の補正でありますが、これは、豪雨災害に伴う農地農林及び公共土木施設にかかわる災害復旧事業債の補正であります。

 以上が一般会計であります。

 続きまして、特別会計について御説明をいたします。29ページをお開きいただきたいと思います。

 議案第72号 平成19年度須賀川市介護保険特別会計補正予算(第1号)であります。

 歳入歳出それぞれ2,296万2,000円を追加し、総額を35億7,825万9,000円とするものであります。その内容は、31ページの総括表により御説明いたします。

 初めに、下の段であります。歳出についてでありますが、1款総務費300万円の補正は、医療制度改革に伴う電算処理システム改修に要する経費であります。これは、国が平成18年度補正予算で補助を決定したことを受けまして、本市におきましても3月補正予算に計上し、繰越明許費を設定いたしましたが、その後、繰越事業ではなく平成19年度事業として実施できることが明らかとなったことから、事業費を精査の上、改めて補正するものであります。

 次に、5款基金積立金1,644万2,000円の補正でありますが、これは、平成18年度介護保険給付費及び地域支援事業費が確定したことに伴い、保険料からの充当額に剰余金が生じましたことから、介護給付費準備基金への積み立てについて補正するものであります。

 次に、6款諸支出金352万円の補正でありますが、これも介護給付費及び地域支援事業費の確定に伴う国・県負担金の償還額を補正するものであります。

 続きまして、上の段の歳入についてでありますが、3款国庫支出金107万1,000円及び7款繰入金192万9,000円の補正については、ともに医療制度改革に伴う電算処理システムの改修に要する経費に充当するものであります。

 8款繰越金の補正については、平成18年度決算剰余金のうち、今回の補正財源として1,996万2,000円を充当するものであります。

 続きまして、37ページをお開き願います。

 議案第73号 平成19年度須賀川市須賀川地域水道事業会計補正予算(第1号)であります。

 その内容は、資本的収入及び支出においてそれぞれ1,193万6,000円を補正するものでありますが、これは40、41ページに記載のとおり、市内岩瀬森及び古舘地内の公共下水道工事に関連した配水管移設工事に要する経費の補正であります。

 なお、財源につきましては、下水道特別会計からの負担金を充てることとしております。

 以上が、補正予算関係であります。

 続きまして、報告第14号及び報告第15号の報告2件について、御説明をいたします。

 初めに、報告第14号 平成18年度須賀川市一般会計及び特別会計歳入歳出決算についてであります。

 本件は、平成18年度一般会計及び特別会計の決算について地方自治法第233条第3項の規定に基づき、議会の認定に付するものであります。

 決算書の2ページ、3ページの平成18年度須賀川市各会計歳入歳出決算総括表をごらんください。

 1番上の段になりますけれども、一般会計でありますが、歳入の予算現額265億9,067万1,968円に対しまして収入済額は265億654万8,894円となり、予算対比で8,412万3,074円の収入減、収入率は99.7%となります。これは、市民税や国定資産税は増額となりましたが、事業の繰り越しなどにより国庫支出金が減額となったことなどによるものであります。

 続きまして、歳出について申し上げます。

 まず、歳出の支出済額は254億1,671万3,689円でありますが、翌年度繰越額が2億8,008万8,979円ほどあり、不用額は8億9,386万9,300円となりました。予算対比で11億7,395万8,279円の執行残、執行率は95.6%となりました。これも、歳入と同様に、事業の繰越し等によるものであります。

 以上の結果、一般会計における歳入歳出差引残額は10億8,983万5,205円となり、これから翌年度の繰越財源6,305万4,979円を差し引いた10億2,678万226円を全額平成19年度に繰り越しをいたしております。

 次に、特別会計でありますが、この表のとおり県中都市計画事業須賀川駅前土地区画整理事業をはじめ、19の特別会計について、それぞれ特別会計の設置目的に沿って事業を執行いたしましたが、記載のとおりの決算となりました。

 なお、12の特別会計におきまして合計4億785万1,648円の剰余金が出ましたが、それぞれの剰余金につきましては、一般会計同様、平成19年度に全額繰越しをいたしております。

 次に、1番下の欄でありますが、これら一般会計と特別会計を合わせました決算額は歳入につきましては、予算現額499億818万5,900円、収入済額が498億8,310万6,898円、収入率は99.9%となりました。

 また、歳出でありますが、予算現額499億818万5,900円、支出済額が483億8,542万45円、執行率は96.9%となりました。歳入歳出差引残額は14億9,768万6,853円、このうち翌年度繰越財源は6,305万4,979円で、実質収支額は14億3,463万1,874円となりました。

 なお、これら決算の内容につきましては、予算決算特別委員会において詳細に御説明を申し上げることといたします。

 次に、報告第15号 平成18年度須賀川市水道事業会計決算についてでありますが、本件は、地方公営企業法第30条第4項の規定に基づき、議会の認定に付するものであります。

 まず、須賀川地域水道事業会計決算でありますが、この水道事業会計決算書、薄い方でありますが、この4ページ、5ページをお開きいただきたいと思います。

 まず、収益的収入の総額でありますが13億3,192万5,255円、収益的支出の総額でありますが13億4,641万2,812円であります。これから消費税を除くなど整理した結果、平成18年度は2,013万8,476円の純損失となりましたが、前年度繰越欠損金と合わせまして2,385万4,585円の当年度未処理欠損金として決算をいたしました。

 次に、6ページ、7ページでありますが、資本的収入の総額は3,039万5,367円、資本的支出の総額は5億2,835万4,954円となり4億9,795万9,587円の不足が生じましたが、これらは、欄外に記載のとおり当年度分損益勘定留保資金4億8,907万1,483円などで補てんをいたしました。

 次に長沼地域水道事業会計決算についてでありますが、50ページ、51ページをお開きいただきたいと存じます。

 収益的収入の総額は1億3,042万3,627円、収益的支出の総額は1億4,064万5,874円となります。これから消費税を除くなど整理いたしました結果、当年度は1,212万2,252円の純損失となりました。このうち227万7円を繰越利益剰余金で補てんをし、残りの985万2,245円は未処理欠損金といたしました。

 次に、52、53ページでありますが、資本的収入の総額3,367万8,950円、資本的支出の総額9,932万271円となり6,564万1,321円の不足が生じましたが、これは欄外に記載のとおり過年度分損益勘定留保資金3,618万8,450円などにより補てんをいたしました。

 次に、岩瀬地域水道事業会計決算について御説明をいたします。86、87ページでございます。

 まず、収益的収入の総額は1億543万2,220円、収益的支出の総額は1億853万2,033円となります。これから、消費税を除くなど整理をいたしました結果、平成18年度は702万1,326円の純損失となりましたが、前年度繰越欠損金と合わせ1,985万5,532円の当年度未処理欠損金として決算いたしました。

 次に、88、89ページをお開きいただきたいと思います。資本的収入の総額でありますが8,547万2,271円、資本的支出の総額が1億930万5,231円となり2,383万2,960円の不足が生じましたが、これも欄外に記載のとおり過年度分損益勘定留保資金1,996万1,095円などにより補てんをいたしております。

 なお、これら決算の内容につきましては、予算決算特別委員会において、詳細に御説明を申し上げることといたします。

 以上、議案4件、報告2件につきまして、提案理由等を御説明をいたしましたが、よろしく御審議の上、速やかな議決を賜りますよう、あるいはまた認定を賜りますようお願いを申し上げまして、説明を終わります。



○議長(大越彰) お諮りいたします。

 ただいま議題となっております案件のうち、議案第68号及び議案第69号については、本日先議したいと思います。これに御異議ありませんか。

     (「異議なし」の声あり)



○議長(大越彰) 御異議なしと認めます。

 よって、議案第68号及び議案第69号については、本日先議することに決しました。

 この際、議案調査のため暫時休憩いたします。

          午前10時47分 休憩

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          午前10時58分 再開



○議長(大越彰) 休憩前に引き続き会議を開きます。

 初めに、議案第68号 長沼財産区管理委員の選任につき同意を求めることについての質疑に入ります。

 質疑の通告はございません。

 これにて質疑を終結いたします。

 お諮りいたします。

 ただいま議題となっております議案第68号については、本会議規則第28条第3項の規定により、委員会の付託を省略いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。

     (「異議なし」の声あり)



○議長(大越彰) 御異議なしと認めます。

 よって、本案については委員会の付託を省略することに決しました。

 これより討論に入ります。

 討論の通告はございません。

 これにて討論を終結いたします。

 これより議案第68号 長沼財産区管理委員の選任につき同意を求めることについてを採決いたします。

 お諮りいたします。

 本案については、同意することに御異議ありませんか。

     (「異議なし」の声あり)



○議長(大越彰) 御異議なしと認めます。

 よって、本案については同意することに決しました。

 次に、議案第69号 人権擁護委員の候補者推薦につき意見を求めることについての質疑に入ります。

 質疑の通告はございません。

 これにて質疑を終結いたします。

 お諮りいたします。

 ただいま議題となっております議案第69号については、本会議規則第28条第3項の規定により委員会の付託を省略いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。

     (「異議なし」の声あり)



○議長(大越彰) 御異議なしと認めます。

 よって、本案については委員会の付託を省略することに決しました。

 これより討論に入ります。

 討論の通告はございません。

 これにて討論を終結いたします。

 これより議案第69号 人権擁護委員の候補者推薦につき意見を求めることについてを採決いたします。

 お諮りいたします。

 本案については、同意するとの意見とすることに御異議ありませんか。

     (「異議なし」の声あり)



○議長(大越彰) 御異議なしと認めます。

 よって、本案については同意するとの意見とすることに決しました。

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○議長(大越彰) 以上で本日の日程は全部終了いたしました。

 お諮りいたします。

 9月7日及び10日は、議案調査のため休会いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。

     (「異議なし」の声あり)



○議長(大越彰) 御異議なしと認めます。

 よって、9月7日及び10日は休会することに決しました。

 また、9月8日及び9日は基本条例第7条第1項の規定により、休会であります。

 9月11日は定刻より本会議を開き、一般質問を行います。

 また、先ほど説明がありました議案第70号から議案第73号までの議案4件及び報告第14号、報告第15号の報告2件に対する質疑は、本会議規則第43条の規定により、9月11日正午までに通告願います。

 本日はこれをもって散会いたします。

 御苦労さまでした。

          午前11時02分 散会

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