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福島県 白河市

平成19年  6月 定例会 07月02日−05号




平成19年  6月 定例会 − 07月02日−05号







平成19年  6月 定例会



6月白河市議会定例会会議録 第5号

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             平成19年7月2日(月曜日)

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議事日程 第5号

         平成19年7月2日(月曜日)午前10時00分開議

第1 議案第74号 白河市国民健康保険税条例の一部を改正する条例

第2 議案第75号 表郷村国民健康保険税条例の一部を改正する条例

第3 議案第76号 大信村国民健康保険税条例の一部を改正する条例

第4 議案第77号 東村国民健康保険税条例の一部を改正する条例

第5 議案第83号 平成19年度白河市国民健康保険特別会計補正予算(第1号)

第6 議案第84号 平成19年度白河市老人保健特別会計補正予算(第1号)

第7 議案第79号 白河市立小学校及び中学校条例の一部を改正する条例

第8 議案第87号 平成19年度白河市介護保険特別会計補正予算(第1号)

第9 議案第78号 白河市下水道等事業審議会条例の一部を改正する条例

第10 議案第80号 白河市公共下水道白河都市環境センター建設工事委託に関する基本協定について

第11 議案第85号 平成19年度白河市公共下水道事業特別会計補正予算(第1号)

第12 議案第86号 平成19年度白河市農業集落排水事業特別会計補正予算(第1号)

第13 議案第89号 平成19年度白河市水道事業会計補正予算(第1号)

第14 議案第73号 白河市税条例の一部を改正する条例

第15 議案第82号 平成19年度白河市小田川財産区特別会計補正予算(第1号)

第16 議案第88号 平成19年度白河市土地造成事業特別会計補正予算(第1号)

第17 議案第81号 平成19年度白河市一般会計補正予算(第1号)

第18 請願第4号 日豪EPA交渉に関する意見書提出の請願

第19 所管事務調査結果報告

第20 委員会の閉会中継続調査の件

第21 議員の派遣について

第22 意見書案第5号 日豪EPA交渉に関する意見書

第23 意見書案第6号 乳幼児医療費助成制度の創設を求める意見書

第24 意見書案第7号 乳幼児医療費助成制度の自己負担金を撤廃することを求める意見書

第25 議案第91号 人権擁護委員の候補者の推薦について

第26 議案第92号 人権擁護委員の候補者の推薦について

第27 議案第90号 白河市監査委員の選任について

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◯本日の会議に付した案件

 議事日程第5号のとおり

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◯出席議員(30名)

    1番 菅原修一     2番 柴原隆夫     3番 大花 務

    4番 佐川京子     5番 藤田文夫     6番 水野谷正則

    7番 柳路幸雄     8番 縄田角郎     9番 石名国光

   10番 戸倉耕一    11番 飯村 守    12番 高橋光雄

   13番 玉川里子    14番 大竹功一    15番 筒井孝充

   16番 穂積栄治    17番 深谷幸次郎   18番 星 吉明

   19番 深谷政男    20番 須藤博之    21番 山口耕治

   22番 深谷 弘    23番 深谷久雄    24番 藤田久男

   25番 山本忠男    26番 佐川庄重郎   27番 大高正人

   28番 吾妻一郎    29番 伊藤邦光    30番 十文字忠一

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◯説明のため出席した者

 市長職務代理者副市長 大河原薫    表郷地域自治区長 滝田国男

 大信地域自治区長 渡部泰夫      東地域自治区長 根本暢三

 総務部長 吉田好男          企画政策部長 入谷正道

 市民部長 鈴木憲行          保健福祉部長 穂積 一

 産業部長 吉田友明          建設部長 岡部文雄

 水道事業所長 河野敏夫        総務部参事兼総務課長 鈴木進一郎

 総務部参事兼財政課長 鈴木伸彦    教育委員長 大樂睦彦

 教育長 平山伊智男          教育部長 根本紀光

 参事兼教育総務課長 高橋利夫

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◯事務局職員出席者

 事務局長 木村全孝            参事兼事務局次長 佐藤俊一

 事務局次長補佐兼庶務調査係長 大田原賢一 事務局次長補佐兼議事係長 坂本敏昭

 副主査 加藤京子             副主査 大竹正紀

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     午前10時00分開議



○十文字忠一議長 おはようございます。定足数に達していますので、ただいまから会議を開きます。

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△成井市長への黙祷・追悼の言葉



○十文字忠一議長 この際、一言申し上げます。

 成井市長が、去る6月26日、急逝されました。まことに痛惜の念にたえません。心から哀悼の意を表し、黙祷をささげたいと思います。

 御起立願います。黙祷始め。

     〔黙祷〕



○十文字忠一議長 黙祷を終わります。着席願います。

 この際、弔意を表するため、大高正人議員から発言を求められておりますので、これを許します。

 大高正人議員。

     〔大高正人議員 登壇〕



◆大高正人議員 私は、議会を代表し、故成井英夫市長に対し、謹んで追悼の言葉を申し上げます。

 この6月定例会の一般質問に、理路整然と答弁をされていた成井市長の余りにも突然の急逝に、ただただ、驚くばかりであります。

 市長として、2期5年、市政を担当し、市議会のこの壇上から、行政各般にわたり、私どもの質問に答弁されました声、姿がこの議場に鮮明に浮かび、聞こえてくるようであり、まさか、この定例会最終日に、このようなことになるとはだれが予想したでしょうか。

 白河市にとってかけがえのない人材を失ったことは、まことに痛恨のきわみであります。

 思い起こせば、11年間にわたる県議会議員から平成14年8月の市長選に見事当選し、第8代白河市長として就任しました。そして、「市政への市民参加」を基本理念に、市民サービスの向上のため、「選択と集中」「住民参加型の新しい地域づくり」を政策課題として表明されたのであります。その後も基本理念を変えることなく、民意を真摯に受けとめ、公正な市政を進め、市勢発展に尽くしてまいりました。

 今、成井市長の5年間を振り返るとき、「市政の主人公は市民」という信念が強く感じられます。市政への市民参加として、「市民わくわく委員会」の設置や、「市長への手紙」を実施して広く市民の声を市政に反映させるとともに、「日曜窓口」の開設、さらには「ワンストップサービス」ができる総合窓口の設置を図るなど、市民サービスの向上に努めました。

 また、中心市街地活性化のため「マイタウン白河」の設置や、「全国ラーメンフェスティバルin白河」を開催し、あわせて白河ラーメンの知名度のアップを図るとともに、南湖公園や小峰城など歴史ある観光資源を核とした誘客に力を注ぎました。

 ただ、成井市長が思いを込めた事業である図書館の建設とスマートインターチェンジの設置、そして、母校である白河南部中学校の完成を見ずに、志半ばで急逝されたことは、本当に残念であり悔しいことと思います。

 成井市長の最大の功績は、平成17年11月の旧白河市・表郷村・大信村・東村の4市村の合併であります。

 成井市長、あなたは、合併協議会の会長として、リーダーシップを発揮し、全身全霊をささげ、その真摯な態度、熱意が合併につながったものであり、この合併は成井市長なくしては実現しなかったと思うのは、私だけではないと思うのであります。

 成井市長が、新生白河市の初代市長として、「人 文化 自然 輝き集う県南中核都市」を目指し、大きく飛躍しようとする大事なときに、本当に残念でなりません。この思いは、誠実でいつも身近な存在であった市長を知る多くの市民も同じだと思います。

 しかし、成井市長の「新しい白河市」に対する思いや構想は、今後の市政に受け継がれ、必ず実現されるものと信じております。

 私ども市議会も、市の発展のため、なお一層の努力をすることをお誓い申し上げます。

 ここに謹んで、故成井英夫市長の御偉功を心からたたえ、ひたすら御冥福をお祈り申し上げ、追悼の言葉といたします。

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△日程第1〜日程第6



○十文字忠一議長 日程第1から日程第6までの6案を一括して議題とします。

 委員長の報告を求めます。戸倉市民産業常任委員長。

     〔戸倉耕一市民産業常任委員長 登壇〕



◆戸倉耕一市民産業常任委員長 それでは、御報告を申し上げます。

 本委員会は、去る6月26日に委員会を開き、付託案件の審査を行いました。その審査経過の概要と結果について御報告をいたします。

 まず、議案第74号、議案第75号、議案第76号及び議案第77号につきましては、「改正後の国民健康保険税はどれくらい上がるのか」との質疑があり、「医療分における平成18年度との比較では、調定額について、白河市全体では1人当たり14円の増、1世帯当たり3816円の減、旧白河市においては1人当たり1813円の減、1世帯当たり6389円の減、旧表郷村では1人当たり4563円の増、1世帯当たり7395円の増、旧大信村では1人当たり2997円の増、1世帯当たり2381円の増、旧東村では1人当たり3899円の増、1世帯当たり389円の増となる。介護分における比較では、白河市全体では1人当たり633円の減、1世帯当たり1155円の減となる。介護分は税率等を据え置いたため約5100万円の収入不足見込みとなるが、繰越金を充てて対応する。合併に伴う4市村の税率の平成23年度統一へ向けて、旧白河市の税率に合わせるための2年度目として、段階的に平準化を図るものである」との答弁がありました。

 また、「白河市では高齢者の負担が増し、7割・5割・2割の軽減を適用しても滞納となる場合がある。市全体の財政から運用して、加入者の負担を軽減することはできないのか」との質疑があり、「国保特別会計の仕組みとして、歳出分を確保しなければならない。同時に医療費を適正化するため、平成20年度から保険者に義務づけられたメタボリックシンドロームに着目した特定健診等の実施計画を策定中である。また、全国市長会を通じて、国に対し、統一的な減免制度の創設や、税の軽減判定基準の見直しを緊急事項として要望している」との答弁がありました。

 また、「医療分の限度額を上げないことはできるのか」との質疑があり、「限度額については、全国市長会を通じて、医療分の限度額の引き上げを要望してきた。市町村国保会計に財政的な余裕があれば据え置くことも可能であるが、低所得者の負担増となるので据え置くことは考えていない」との答弁がありました。

 また、「国保加入者の所得階層については把握しているのか。国保加入者は高齢者や無職無収入の方が多い。被用者保険の任意継続制度もあるが、リストラされて国保に加入する方もいる。加入者全体のうち所得ゼロの割合はどれくらいか」との質疑があり、「平成17年度の資料によると、一般被保険者の医療分で、旧白河市7718世帯中、所得ゼロの世帯は2474世帯で、全体の32%に当たる。また、基礎控除以下、つまり所得33万円以下の世帯は657世帯で、所得ゼロの世帯と合わせると約40%に上る。その40%の世帯が7割軽減に該当する。国保制度全体の問題として、低所得者が多いことが挙げられる。しかし、医療費は同じくかかるので、その分の収入を考えていかなければならない」との答弁がありました。

 その後、反対・賛成それぞれの立場から討論があり、採決の結果、賛成多数により原案のとおり可決すべきものと決しました。

 次に、議案第83号につきましては、保険財政共同安定化事業交付金についての質疑があり、「保険財政共同安定化事業とは、平成18年10月に創設された制度で、1件当たり30万円を超えるレセプトについて、国保連合会が事業主となり実施している高額医療費共同事業と同じような再保険事業である。平成18年度は半年分の予算を計上したが、平成19年度は国保連合会が算定した数値で1年分の予算を計上した。6月時点では補正はないが、実績により今後補正が出る可能性もある」旨の答弁がありました。

 また、後期高齢者医療制度創設準備事業については、「補正の内容は何か」との質疑があり、「一般管理費の委託料935万円は、後期高齢者医療制度に対応するための国保電算システム改修委託料で、一般会計と国保特別会計合わせて3792万円となる」との答弁がありました。

 その後、反対の立場から討論があり、採決の結果、賛成多数により原案のとおり可決すべきものと決しました。

 次に、議案第84号につきましては、「老人保健特別会計の仕組みはどのようになっているか」との質疑があり、「75歳以上の医療費の半分を各保険者が拠出金として負担し、残り半分を公費で負担する。公費の負担割合は、国4・県1・市1の割合である。予備費はなく、翌年度で精算していく仕組みとなっている」との答弁がありました。

 採決の結果、全会一致により原案のとおり可決すべきものと決しました。

 以上であります。



○十文字忠一議長 委員長報告に対し、質疑を行います。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○十文字忠一議長 これにて質疑を終了します。

 これより討論に入ります。

 まず、議案第74号から第77号まで及び第83号の5案について討論を行います。伊藤邦光議員。

     〔伊藤邦光議員 登壇〕



◆伊藤邦光議員 私は、日本共産党を代表し、議案第74号及び75号、76号、77号並びに議案第83号平成19年度白河市国民健康保険特別会計補正予算(第1号)について反対の立場で討論を行います。

 この議案は、既に御承知のとおり、国保税の最高限度額を53万円から56万円に引き上げるとともに、合併協議の中で決定した5年間かけて白河市の資産割・所得割・平等割・均等割に旧3村の水準を引き上げる、昨年に続く2年目の条例改正であります。これは合併協議の中で既に決定されたことであり、やむを得ないものとは思いますが、本会議の中で議論しましたように、国保制度そのものが生活費課税になっている問題点については全く改善されないままの条例改正であります。

 委員会審議の中で、国保制度は高齢者や無職者など低所得者が多く、それもふえ続けていると思われるが、一番新しい数字でどのようになっているか聞いたところ、平成17年度で、全体で7718世帯、このうち所得ゼロ世帯は2474世帯、32%、7割軽減の所得33万円以下の世帯を含めると40%を超える、このような答弁がありました。

 私たちは、今までの本会議でも議論してきましたように、生活保護基準でも20万円近い国保税がかかる点を明らかにしながら、国も認めている生活困窮者の基準である生活保護基準、これを基準として減免基準をつくるべきではないかと繰り返し繰り返し議論してまいりました。しかし、いまだにこうした生活費課税になっている課税基準の改善がされておりません。市民生活が年々大変さを増しているだけに、一日も早くこの生活保護を基準とした減免条例を制定し、市民生活が守れる国保制度にすべきと思います。

 以上申し上げ、反対の討論といたします。



○十文字忠一議長 深谷幸次郎議員。

     〔深谷幸次郎議員 登壇〕



◆深谷幸次郎議員 私は、上程されている議案第74号白河市国民健康保険税条例の一部を改正する条例、議案第75号表郷村国民健康保険税条例の一部を改正する条例、議案第76号大信村国民健康保険税条例の一部を改正する条例、議案第77号東村国民健康保険税条例の一部を改正する条例並びに関連する議案第83号平成19年度白河市国民健康保険特別会計補正予算(第1号)の5議案について、賛成の立場から討論を行いたいと思います。

 さて、私の方から改めて申し上げるまでもなく、国民健康保険につきましては、農業や自営業者の方、無職の方などを被保険者とする、いわゆる地域を単位とした医療保険制度であります。つまり、国保は地域住民の健康増進と地域医療の確保に大きく寄与しているところであります。

 この国民健康保険制度は、市民を対象とした国民皆保険制度の中核となる医療保険であります。近年、高齢者の加入割合が高く、また無職者等の低所得者の加入者が多くなっておるところであります。こうしたことから、年々増加する医療費と、地方においては景気回復の兆しが感じられない経済状況と相まって、深刻な財政状況により、国保運営は極めて厳しい状況となっております。

 また、国民健康保険特別会計は、一般の会計とは異なり、支出額に応じて収入額を確保しなければならないという点が大きな特徴となっておるところであります。通常、一般の会計の場合は、収入の見込み額に応じて事業の種類や規模を決めて予算を組み、年度途中で収入の見込み額に減少が予想されれば、事業を縮小して収支の均衡を図ることも可能となっておりますが、この国民健康保険の場合は、支出額は被保険者の医療需要に応じて大幅に変動するものであって、収入がないからといってこれを抑制することはできないという性質を持っているものであります。そこに国民健康保険の予算編成あるいは執行上、他の会計とは異なる難しさがあるのではないかと思います。

 こうした状況の中で、今回当局より提案されております議案は、合併に伴い、暫定施行されている旧4市村の国民健康保険税条例の一部改正に関する4議案につきましては、合併協定事項の継続実現に努力し、平成18年度に見込んだ4市村間の税率の平準化策の2年目として、税率の統一化を進めたものとなっております。

 その内容については、介護分の税率は旧4市村とも据え置きとなっております。また、医療分の税率は、旧白河市分が据え置きとなり、旧3村分が、一部引き下げの部分があるものの、全体的には引き上げとなっておるところであります。

 しかしながら、今回の税率の改正に当たっては、当初予算の再点検を行って、国庫特別調整交付金、保険基盤安定繰入金など確実に見込める歳入を見込んで、国保税の必要見込み額の圧縮を図る一方、現段階で見込める繰越金の全額を投入し、不足分については予備費で調整した上で、市民の急激な負担増に配慮したものとなっております。こういった措置から、平成23年度の税率の統一に向けて、平準化を段階的に進める方法をとっているところでもありますので、4市村の税率統一のためには、今回の改正につきましてはやむを得ないものであると認識しておるところであります。

 このようなことから、当局におかれましては、今後とも合併協定項目の実現に努力されるとともに、国保の運営はもはや一地方公共団体ではやっていけない容易でない状況にあると考えますので、国県に対し、医療保険制度の抜本的改革を強く要望していただくことをお願いいたしたいと思います。

 さらには、医療費の抑制対策として、平成20年度から医療保険者に義務づけられた特定健診及び特定保健指導を着実に実行されることを強くお願い申し上げるとともに、議員各位の御賛同を心からお願いいたしまして、私の国民健康保険税条例の一部改正の4議案及び関連する国民健康保険特別会計補正予算(第1号)に対する賛成討論といたします。

 以上であります。



○十文字忠一議長 これにて討論を終了します。

 これより採決します。

 まず、議案第74号を採決します。

 本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は委員長報告のとおり決定することに賛成の議員の起立を求めます。

     〔賛成者起立〕



○十文字忠一議長 起立多数であります。よって、本案は原案のとおり可決されました。

 次に、議案第75号を採決します。

 本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は委員長報告のとおり決定することに賛成の議員の起立を求めます。

     〔賛成者起立〕



○十文字忠一議長 起立多数であります。よって、本案は原案のとおり可決されました。

 次に、議案第76号を採決します。

 本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は委員長報告のとおり決定することに賛成の議員の起立を求めます。

     〔賛成者起立〕



○十文字忠一議長 起立多数であります。よって、本案は原案のとおり可決されました。

 次に、議案第77号を採決します。

 本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は委員長報告のとおり決定することに賛成の議員の起立を求めます。

     〔賛成者起立〕



○十文字忠一議長 起立多数であります。よって、本案は原案のとおり可決されました。

 次に、議案第83号を採決します。

 本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は委員長報告のとおり決定することに賛成の議員の起立を求めます。

     〔賛成者起立〕



○十文字忠一議長 起立多数であります。よって、本案は原案のとおり可決されました。

 次に、議案第84号を採決します。

 本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は委員長報告のとおり決定することに御異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○十文字忠一議長 御異議なしと認めます。よって、本案は原案のとおり可決されました。

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△日程第7〜日程第8



○十文字忠一議長 日程第7から日程第8までの2案を一括して議題とします。

 委員長の報告を求めます。高橋教育福祉常任委員長。

     〔高橋光雄教育福祉常任委員長 登壇〕



◆高橋光雄教育福祉常任委員長 御報告申し上げます。

 本委員会は、去る6月27日に委員会を開き、付託案件の審査を行いました。その審査経過の概要と結果について御報告いたします。

 初めに、議案第79号について申し上げます。

 この条例の改正は、白河市立白河南部中学校の移転改築に伴い、名称を白河市立白河南中学校に改めるものであるとの説明があり、採決の結果、全会一致で原案のとおり可決すべきものと決しました。

 次に、議案第87号についてありますが、採決の結果、全会一致で原案のとおり可決すべきものと決しました。



○十文字忠一議長 委員長の報告に対し、質疑を行います。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○十文字忠一議長 これにて質疑を終了します。

 討論の通告はありません。

 これより採決します。

 議案第79号及び第87号を一括採決します。

 2案に対する委員長の報告は可決であります。2案は委員長報告のとおり決定することに御異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○十文字忠一議長 御異議なしと認めます。よって、2案はいずれも原案のとおり可決されました。

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△日程第9〜日程第13



○十文字忠一議長 日程第9から日程第13までの5案を一括して議題とします。

 委員長の報告を求めます。大花建設水道常任委員長。

     〔大花務建設水道常任委員長 登壇〕



◆大花務建設水道常任委員長 おはようございます。御報告を申し上げます。

 本委員会は、去る6月27日に委員会を開き、付託案件の審査を行いました。その審査経過の概要と結果について御報告いたします。

 まず、議案第78号につきましては、東地域の市が設置する合併処理浄化槽の設置数について質疑があり、「平成16年度27基、17年度20基、18年度16基の計63基で、19年度は25基分の予算を見込んでいる」との答弁がありました。採決の結果、全会一致により原案のとおり可決すべきものと決しました。

 次に、議案第80号につきましては、現在の普及率と今後の増設予定及び最終的な処理能力についての質疑があり、「平成18年度末現在、公共下水道だけで見ると普及率は40%で、23年度までの第5期計画により普及率は43%となる。24年度以降も整備を予定しており、全体計画では4万3770人の処理能力を有することとなる」との答弁がありました。

 また、委託金額のチェック方法について質疑があり、「契約内容は、設計から工事すべてを委託し、完了後に引き渡しを受けるという基本協定を結ぶもので、下水道事業団が発注を行う。事業団もコスト縮減に努め、入札制度改革も行っており、その中で請差が生じた場合、基本協定の変更をすることとなる。また、下水道法により、有資格者なしでは処理施設の建設はできず、地方公共団体の出資により設立された下水道事業団は、多数の技術者を抱え、市町村の代行で建設できる唯一の団体であることから、本市においても、技術職員の不足のため、過去にも4回委託しており、増設に伴い今回も委託する。また、基本協定の金額については、市と事業団とで協議をし、全体計画を決定した上で締結している。なお、下水道事業団も国の会計検査の対象団体であり、今回の基本協定の内容についても検査対象であり、一つのチェック機能が働くといえる」との答弁がありました。

 採決の結果、全会一致により原案のとおり同意すべきものと決しました。

 次に、議案第85号、議案第86号及び議案第89号については、採決の結果、全会一致により原案のとおり可決すべきものと決しました。

 以上であります。



○十文字忠一議長 委員長の報告に対し、質疑を行います。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○十文字忠一議長 これにて質疑を終了します。

 討論の通告はありません。

 これより採決します。

 議案第78号、第80号、第85号、第86号及び第89号の5案を一括して採決します。

 5案に対する委員長の報告はいずれも可決または同意であります。5案は委員長報告のとおり決定することに御異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○十文字忠一議長 御異議なしと認めます。よって、5案はいずれも原案のとおり可決または同意されました。

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△日程第14〜日程第16



○十文字忠一議長 日程第14から日程第16までの3案を一括して議題とします。

 委員長の報告を求めます。柳路総務企画常任委員長。

     〔柳路幸雄総務企画常任委員長 登壇〕



◆柳路幸雄総務企画常任委員長 総務企画常任委員会の御報告を申し上げます。

 本委員会は、去る6月26日委員会を開き、付託案件を審査いたしましたが、その経過の概要と結果について申し上げます。

 議案第73号及び議案第82号の2案については、採決の結果、全会一致をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。

 次に、議案第88号でありますが、第2白鳥ニュータウン分譲地及び田園町府ニュータウン分譲地それぞれの概要について説明がありました。

 委員より「東京のイベント等に参加し販売促進のPRをするというが、どのようなイベントに参加するのか」との質疑があり、「首都圏で行われる、まるごとフェスタ電力館など、ふるさとの魅力を紹介するイベントである」との答弁がありました。

 なお、委員から参加を予定しているイベントの詳細な資料の提出依頼があり、後日、各委員に資料が配付されました。

 次に、「第2白鳥ニュータウン分譲地の販売価格を坪約10万円から約7万円にするが、7万円の根拠は何か」との質疑があり、「隣接する第1白鳥ニュータウンや近隣市町村の公共分譲地の販売価格を参考に設定した」との答弁がありました。

 さらに、委員より「今回の値下げは、さきに坪約10万円で土地を購入した人たちとは問題はなかったのか」との質疑があり、「この値下げを検討するに当たり、白鳥ニュータウンの住民と2回ほど話し合いを行っており、御理解を得たものと判断している」との答弁がありました。

 また、「今後、2つの分譲地において見直しの価格で完売し、経費等を含めて考えた場合、本事業の全体の収支は赤字なのか黒字なのか」との質疑があり、「第2白鳥ニュータウンの見直し後の価格、また、田園町府ニュータウンの現行の価格で完売になれば今後の収支は合う」との答弁がありました。

 次に、「第2白鳥ニュータウン分譲地販売斡旋報償費が30万円から5万円になった理由について」の質疑があり、「2団地の報償制度の整合性に配慮し変更した」との答弁がありました。

 委員より「今後、販売促進のための手法を考えて、実績を上げてほしい」との意見がありました。

 採決の結果、全会一致をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。

 以上であります。



○十文字忠一議長 委員長の報告に対し、質疑を行います。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○十文字忠一議長 これにて質疑を終了します。

 討論の通告はありません。

 これより採決します。

 議案第73号、第82号及び第88号を一括採決します。

 3案に対する委員長の報告はいずれも可決であります。3案は委員長報告のとおり決定することに御異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○十文字忠一議長 御異議なしと認めます。よって、3案はいずれも原案のとおり可決されました。

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△日程第17 議案第81号



○十文字忠一議長 日程第17、議案第81号を議題とします。

 委員長の報告を求めます。戸倉市民産業常任委員長。

     〔戸倉耕一市民産業常任委員長 登壇〕



◆戸倉耕一市民産業常任委員長 御報告を申し上げます。

 議案第81号中、本委員会に付託されました部分について申し上げます。

 まず、市民部に係る主な部分につきましては、「4集会所の建設予算が上げられているが、旧3村についても、旧白河市のように公民館的要素を含む集会所に切りかえていくのか。また、工事費用は幾らか」との質疑があり、「集会所未設置地区の解消と建築年度を考慮して改修していくという考えである。また、地域バランスにも配慮した上で整備を進めていく。建物については、利用世帯数に応じ、建築面積32坪のAタイプと22坪のBタイプを考えている。工事費用については、給排水設備を延長しなければならないなど現場条件により異なるため、板橋がAタイプ1600万円、新白河ライフパークがAタイプ1350万円、中寺・畑中がBタイプそれぞれ1000万円を予定している。本議会で予算可決を得てから各地区町内会に話をし、建築住宅課に建築依頼をする」との答弁がありました。

 また、消防施設整備事業については、「積載車は市内の細い路地に入れないことがあり、小回りがきくものがよいとの声があるが、消防施設整備に当たっての基準があるのか」との質疑があり、「白河の道路事情、交通事情など地域特性にかんがみ、団員の意見も聞きながら、大型のポンプ自動車ではなく、機動性と機能性を考慮して、半額程度で購入できる小型全自動消防車に切りかえていきたい」との答弁がありました。

 次に、産業部に係る主な部分につきましては、給与関係費について、「人員削減した部署は、仕事に支障は生じないのか」との質疑があり、「行政のコスト削減を考え方に入れ、職員を適正に配置した結果である」との答弁がありました。

 また、低コスト・省力化米づくり促進事業について、「実施面積と、県の目標に対する達成率はどれくらいか」との質疑があり、「面積は33.8ヘクタール。地域の内訳は、五箇直播研究会が3ヘクタール、白河ふるさと農園が10ヘクタール、表郷直播研究会が3.3ヘクタール、大信下小屋直播研究会が6.9ヘクタール、大信樋ノ口直播研究会が4.2ヘクタール、大信上新城直播研究会が3.2ヘクタール、東地区水稲直播研究会が3.2ヘクタールである。県からの達成目標は特にない」との答弁がありました。

 また、認定農業者ステップアップ事業補助金の内容についての質疑があり、「昨年度は、補助事業として認定農業者の研修を実施した。今年度は、研修を実施するだけでは補助事業対象とならないため、減額した」との答弁がありました。

 また、ふくしまの大豆生産拡大促進事業補助金について、実施面積と参加人数及び経過についての質疑があり、「入方農事研究会は1.79ヘクタール、会員は17名、東地域の板倉農事組合は2.6ヘクタール、構成農家は22戸が取り組んでいる。入方農事研究会はことし2年目の取り組みで、板倉農事組合はことし初めての取り組みである。補足として、東地域で昨年1.8ヘクタール栽培した方は、1ヘクタール当たり132キログラム収穫できた。県の目標は1ヘクタール当たり200キログラムだが、初めての取り組みのため、ことしの収穫量は未知である」との答弁がありました。

 採決の結果、全会一致により原案のとおり可決すべきものと決しました。

 以上であります。



○十文字忠一議長 高橋教育福祉常任委員長。

     〔高橋光雄教育福祉常任委員長 登壇〕



◆高橋光雄教育福祉常任委員長 御報告申し上げます。

 議案第81号中、本委員会に付託された部分について申し上げます。

 審査の過程で、委員より「今回の補正の主なものは、人事異動に伴う人件費の整理となっている。教育委員会の人事異動による所属別の増減についてどのようになっているのか」との質疑があり、「当初予算では139名を計上し、今回、6月補正で人事異動に伴う増減を整理したところである。教育委員会の平成18年4月1日現在の職員数と平成19年4月1日現在の職員数の増減についてであるが、生涯学習課で1名の減、文化課1名の減、各庁舎関係では2課3係を1課2係に見直しを行い、表郷・大信庁舎については各2名、東庁舎では1名の減となっている。各機関関係では、図書館関係で4名の増、調理員関係で退職により1名減となっている」との答弁がありました。

 また、委員より「奨学金貸付金について、旧4市村での制度調整がなされていないようであるが、金額等について今後どのような形で調整するのか」との質疑があり、「奨学金貸付金については、合併時の調整項目の中で、3年を目安に調整することになっており、今年度中に調整していきたいと考えている。また、金額については、東地域を除き、3地域とも同額であり、これらについてもあわせて調整を行っていきたいと考えている」との答弁があり、関連して「当初予算に比べ増額補正となっている。当初は大学、高校、専修学校、合計で90人だが、最終的な人数は。また、教育委員会の運営目標のところに奨学金貸付事業の充実とあるが、どのような点の充実を図るのか。また、返済に係る滞納はあるのか」との質疑があり、「人数については、大学が66名、高校13名、専修学校14名、合計93名である。充実点については、過去、利用者の数はその年により違いはあるがふえている状況ではないため、この制度をもっと利用していただくための周知方法について十分に考えている。滞納については、白河地域で約100万円、東地域で約400万円である」との答弁がありました。

 「奨学金貸付金の調整方針について、基準となるもの、あるいは決める物差しはあるのか」との質疑があり、「現時点では具体的な物差しは作成していない。県内12市の状況を見て、白河市の数字が妥当なのか、また、白河市では大学入学一時金を取り入れているが、これが他と比較して妥当な数字なのかなどを分析し、その上で判断する」との答弁がありました。

 また、「貸し付けできる要件とは」との質疑には、「この制度に関しては選考委員会を開き、申請のあったものについては、個々の収入状況、成績等を総合的に判断し、貸し付けるということを基本に置いている。また、収入の限度額については、世帯主とその配偶者の総所得が600万円以内を基準としている」との答弁がありました。

 また、「児童用ヘルメット贈呈事業について、対象者は」との質疑があり、「中学1年生については、当初予算で全員に支給している。小学生については、これまでの経緯から表郷小学校が3年生、それ以外は4年生が対象であり、希望者ということで、全員対象ではない」との答弁がありました。関連して、「来年以降も補正予算で考えているのか」との質疑があり、「平成20年度については、新中学1年生も含め希望調査を行い、当初予算で計上したいと考えている」との答弁がありました。

 また、「南部中備品等整備事業の作詞作曲報償費100万円について、この根拠は」との質疑があり、「作詞作曲については、県南地区在住を含め、県内、中央など幅広く依頼する予定であり、100万円の根拠については、昨年度、しらかわ音楽の祭典で、「南湖のほとりで」の作詞作曲をしていただいており、その金額を算定基礎とした」との答弁がありました。

 「家庭教育推進事業について、これは国県等の委託事業なのか。継続して子育ての問題などの家庭教育を行っていくことは重要であるが、補助事業としては何年なのか。それ以降の行政としてのかかわり方、方針を持っているのか」との質疑があり、「この事業は文部科学省の委託事業で、妊娠・出産期、乳幼児期、学童期、思春期などの講座を平成13年度から実施しているものであり、平成19年度から初めて協議会を設置し実施することになった。なお、この事業としては3年間が目安となっているが、将来的にも同様な形で継続されるものと思っている」との答弁がありました。

 関連して、「家庭教育推進協議会を立ち上げるわけだが、人数は何人か、また、どのような方が選ばれるのか」との質疑があり、「10名程度を予定している。協議会委員には、学校関係者、子育て支援団体、PTA関係者、社会教育委員からの選任を予定している」との答弁がありました。

 「図書館一般管理費の消耗品費の内容は」との質疑があり、「9万5000冊につけるバーコード、ICタグ、作業完了シールなどである」との答弁があり、関連して「現在3名の方が9万5000冊の図書整理事業に当たっているということだが、新図書館開設を目途に、図書館サポーター、ボランティア等を育成するため、計画的に御協力をいただいてはどうか」との質疑には、「現在、多くの図書館でサポーター等の協力をいただいて運営している。今後、新図書館へスムーズに移行できるよう、サポーター、ボランティアなどの募集も考えていきたい」との答弁がありました。

 また、「図書データ変換業務委託の内容は」との質疑があり、「図書データのシステムセットアップ、システム操作指導、変換業務などである」との答弁があり、「今後の図書の管理について、今行っている作業、または機械、ソフトについて、新しくなったときに管理するためのものと連動するものなのか。選択によっては今後の運営費に大きな割合を示す可能性があるので、その辺のつながりと、業者の関係についてはどうなのか」との質疑には、「マーク業者については、日本の二大マーク業者を比較検討した結果、ランニングコスト、導入コスト等を考慮し、本市にとって望ましい業者を選定したところである。また、電算化との関連については、選定した業者、マークを前提とした中で、指名型のプロポーザルを行い、ヒアリングを行う予定である」との答弁がありました。

 また、「図書館建設の事業の委託料の内容は」との質疑があり、「敷地全体造成に係る土量計算、水利計算が主なものである」との答弁がありました。

 採決の結果、全会一致で原案のとおり可決すべきものと決しました。

 以上であります。



○十文字忠一議長 大花建設水道常任委員長。

     〔大花務建設水道常任委員長 登壇〕



◆大花務建設水道常任委員長 御報告を申し上げます。

 議案第81号中、本委員会に付託された部分について申し上げます。

 まず、小田ノ里大和田線の完成時期について質疑があり、「当初7月末の予定だったが、若干おくれそうである。できるだけ早期に完成するよう努力したい」との答弁がありました。

 また、道路維持管理費中、嘱託職員の雇用目的について質疑があり、「市内全域の道路及び河川のパトロール及び一般管理を行う職員で、今年度4月から雇用している」との答弁がありました。

 採決の結果、全会一致により原案のとおり可決すべきものと決しました。

 以上であります。



○十文字忠一議長 柳路総務企画常任委員長。

     〔柳路幸雄総務企画常任委員長 登壇〕



◆柳路幸雄総務企画常任委員長 御報告申し上げます。

 議案第81号のうち、本委員会に付託されました部分について申し上げます。

 まず、委員より「総務職員給与関係費において、4月の人事異動等により108名から101名となり、7名分減額になっているが、総務部職員の増減の推移等についてどうなのか」との質疑があり、「総務部組織機構の説明とあわせ、地区行政センター職員5名の減を初め、各課所の職員の増減について」答弁がありました。

 次に、委員より「大口の還付はどのような状況で発生したのか」との質疑があり、「法人市民税において、予定申告により納付された法人市民税を、確定申告により決定した差額分を還付したもの」との答弁がありました。

 次に、「参議院議員選挙について、7月29日に日程が変更になったが、当市では問題はなかったのか」との質疑があり、「選挙管理委員会に確認したが、特に問題ないと聞いている」との答弁がありました。

 次に、予備費に関して、平成19年4月・5月の予備費流用額7件、3456万8000円の執行状況について、一覧表が資料として提出され、細部にわたり説明を受けました。

 委員より「鶴子山公園施設の割られたガラスの修繕費について、保険対応をしていなかったのか」との質疑があり、「保険での対応になるが、早急な修繕が必要だったため予備費で対応し、後日、保険の共済金が歳入に計上される」との答弁がありました。

 付託部分についての質疑を終結し、採決の結果、全会一致により本委員会に付託された部分については原案のとおり可決すべきものと決しました。

 以上であります。



○十文字忠一議長 委員長の報告に対し、質疑を行います。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○十文字忠一議長 これにて質疑を終了します。

 討論の通告はありません。

 これより採決します。

 本案に対する委員長の報告はいずれも可決であります。本案は委員長報告のとおり決定することに御異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○十文字忠一議長 御異議なしと認めます。よって、本案は原案のとおり可決されました。

 この際、15分間休憩いたします。

     午前11時08分休憩

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     午前11時23分開議



○十文字忠一議長 休憩前に引き続き会議を開きます。

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△日程第18 請願第4号



○十文字忠一議長 日程第18、請願1件を議題とします。

 委員長の報告を求めます。筒井議会運営委員長。

     〔筒井孝充議会運営委員長 登壇〕



◆筒井孝充議会運営委員長 御報告申し上げます。

 本委員会は、去る6月25日に委員会を開き、付託案件の審査を行いました。その審査の概要と結果について御報告いたします。

 請願第4号についてでありますが、本請願は、政府に対し、日豪EPA交渉に当たり、重要品目に対する例外措置の確保など3項目について、断固とした対応を強く要望するものであります。

 各会派からは採択すべきであるとの意見が出され、全会一致で採択すべきものと決しました。

 以上であります。



○十文字忠一議長 委員長の報告に対し、質疑を行います。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○十文字忠一議長 これにて質疑を終了します。

 討論の通告はありません。

 これより採決します。

 本件に対する委員長の報告は採択であります。本件は委員長報告のとおり決定することに御異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○十文字忠一議長 御異議なしと認めます。よって、本件は採択と決定しました。

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△日程第19 所管事務調査結果報告



○十文字忠一議長 日程第19、教育福祉常任委員長から所管事務調査結果について報告したいとの申し出がありましたので、これを許します。

 高橋教育福祉常任委員長。

     〔高橋光雄教育福祉常任委員長 登壇〕



◆高橋光雄教育福祉常任委員長 所管事務調査、現地調査について御報告申し上げます。

 本委員会は、去る6月26日に市内の教育・福祉施設の現地調査を行いました。その調査結果について御報告いたします。

 今回は、白河中央公民館、白河第二小学校、改築中の白河南部中学校及び白河地域の児童館、児童クラブについて調査を行いました。

 現地調査の後、委員の皆さんから貴重な意見、感想が述べられましたので御報告いたします。

 まず、白河中央公民館についてですが、「老朽化の問題はあるが、建てかえは厳しいと考えられる。利用に支障を来さないようにしていく必要はある」という意見と、同時に「どこの地域の公民館も老朽化が進んでおり、抱えている問題は同じだ」という感想が述べられております。

 次に、白河第二小学校について、「今までいろいろ手を尽くしてきたが、老朽化が著しく改築の必要性を感じた」。また、「設計の段階から使い勝手やメンテナンスしやすいことなどを十分に検討し、今年度は、調査費が計上されているため、計画的に改築に向けてのスピードを上げてほしい」。また、「今までは、老朽化して建てかえ時期を迎えているが、なかなかかなわない状況にあった。今後は、白二小だけの問題ではなく、耐用年数を含めて長期的な見通しで、学校建築などの施設の整備を図っていく必要がある」という意見が出されました。

 次に、児童クラブ、児童館については、「改善されたみさか小学校と、改善しようとした白河第三小学校では、雲泥の差があると感じた。学校外にスペースを設けるか、学校内で今以上の改善策を講じるなど、教育委員会、保健福祉部で再検討する必要がある」。また、「文部科学省、厚生労働省の縦割りの問題はあるが、子供を中心に物事を考え、学校にいるときも放課後もトータルで考えていかなくてはならない。国県の問題ではなく、白河市としてどのようにしていくかが重要である」。また、「第三小学校児童クラブは、99名の登録児童がいる中で、大変に狭いスペースで運営している。今後、改善が必要と感じた。また、第一児童館については、建物は古いが、勉強するところ、遊ぶところが確保されており、非常に環境がよいところと感じた」。「児童クラブ、児童館については、各学校さまざまで、うまくいっているところと大変なところがある。今後、教育委員会、保健福祉部で再検討の必要があると感じた」。また、「児童クラブについては、原則3年生までとなっているが、4年生になったから必要がなくなるわけではない。家庭環境により柔軟な対応ができるようにしてほしい」という意見が出されました。

 次に、調査全体にかかる感想として、「今まで耳で聞いたり意見として聞いてある程度はわかっていたつもりだが、実際に現地調査をして、それぞれ大変な中で努力しているんだなということがよくわかった」という感想が述べられました。

 以上で所管事務調査、現地調査結果の御報告を終わります。

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△日程第20 委員会の閉会中継続調査の件



○十文字忠一議長 日程第20、委員会の閉会中継続調査の件を議題とします。

 市民産業常任委員長、教育福祉常任委員長、建設水道常任委員長、総務企画常任委員長から、現在委員会において調査中の事件につき、委員会条例第37条の規定により、お手元に配付の申し出書のとおり閉会中継続調査の申し出があります。

 お諮りします。各委員長から申し出がありましたとおり、それぞれ閉会中の継続調査とすることに御異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○十文字忠一議長 御異議なしと認めます。よって、各委員長から申し出がありましたとおり、それぞれ閉会中の継続調査とすることに決定しました。

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△日程第21 議員の派遣について



○十文字忠一議長 日程第21、議員派遣の件を議題とします。

 お諮りします。お手元に配付の文書のとおり、平成19年度福島県市議会議員研修会に議員を派遣したいと思います。これに御異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○十文字忠一議長 御異議なしと認めます。よって、平成19年度福島県市議会議員研修会に議員を派遣することに決定しました。

 さらにお諮りします。議員派遣に変更が生じた場合は、その変更を議長に御一任願いたいと思います。これに御異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○十文字忠一議長 御異議なしと認めます。よって、議員派遣に変更が生じた場合は、その変更を議長に一任することに決定しました。

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△日程第22〜日程第24



○十文字忠一議長 日程第22から日程第24までの3案を一括して議題とします。

 提案理由の説明を求めます。筒井議会運営委員長。

     〔筒井孝充議会運営委員長 登壇〕



◆筒井孝充議会運営委員長 提案理由の説明を申し上げます。

 まず、意見書案第5号日豪EPA交渉に関する意見書についてでありますが、我が国農業、農村、地域経済に大きな影響を及ぼすおそれのある日豪EPA交渉に当たり、政府に対し、重要品目に対する例外措置の確保など3項目について、断固とした対応を強く要望するものであります。

 次に、意見書案第6号乳幼児医療費助成制度の創設を求める意見書についてでありますが、全国的に統一した基準の乳幼児医療費助成制度確立のため、政府に対し、国の制度としての乳幼児医療費助成制度の創設と、制度創設までの間、乳幼児医療費助成制度実施に係る国庫負担金の減額措置の廃止を要望するものであります。

 次に、意見書案第7号乳幼児医療費助成制度の自己負担金を撤廃することを求める意見書についてでありますが、原則折半となっている就学前までの医療費助成制度は、自己負担分を市町村が負担することで医療費無料化が実現していることから、県に対し、自己負担金を撤廃し、文字どおり費用負担の折半を実現されるよう強く要望するものであります。

 以上3案について議員各位の御賛同をお願いし、提案理由の説明とさせていただきます。



○十文字忠一議長 これにて提案理由の説明を終わります。

 討論の通告はありません。

 これより採決します。

 意見書案第5号から第7号までの3案を一括して採決します。

 3案は原案のとおり決定することに御異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○十文字忠一議長 御異議なしと認めます。よって、3案はいずれも原案のとおり可決されました。

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△日程第25〜日程第26



○十文字忠一議長 日程第25、第26の2案を一括して議題とします。

 提案理由の説明を求めます。市長職務代理者、大河原副市長。

     〔大河原薫市長職務代理者副市長 登壇〕



◎大河原薫市長職務代理者副市長 追加議案の提案理由の説明に先立ちまして、一言ごあいさつを申し上げます。

 去る6月26日に成井英夫白河市長が急逝されました。ここに謹んで御冥福をお祈り申し上げます。

 成井市長の御逝去によりまして、6月27日から白河市長職務代理者としてその職務を遂行しておりますが、新市長が選出されるまでの間、業務に支障のないよう、職員一丸となって引き続き市政の適正、円滑な運営に努めてまいりたいと考えております。議員の皆様方の御指導、御協力を賜りますようお願いを申し上げます。

 それでは、御提案申し上げました議案につきまして御説明申し上げます。

 議案第91号及び議案第92号の人権擁護委員の候補者の推薦についてでありますが、表郷地域から任命される人権擁護委員の候補者について近藤茂男氏を、大信地域から任命される人権擁護委員の候補者について芳賀敏子氏を、それぞれ新たに候補者として推薦いたしたく御提案申し上げた次第でございます。

 これらお二方は、いずれも人格、識見ともにすぐれ、広く社会の実情に通じ、人権擁護委員として適任であると認められますので、人権擁護委員法第6条第3項の規定により、候補者の推薦について市議会の皆様の御意見を伺おうとするものであります。

 以上、御提案申し上げました議案につきまして、御審議の上、御賛同賜りますようよろしくお願い申し上げ、提案理由の説明にさせていただきます。



○十文字忠一議長 これにて提案理由の説明を終わります。

 これより上程議案に対する質疑を行います。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○十文字忠一議長 これにて質疑を終了します。

 お諮りします。ただいま議題となっております議案は、会議規則第35条第3項の規定により、委員会への付託を省略することに御異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○十文字忠一議長 御異議なしと認めます。よって、ただいま議題となっております議案は、委員会付託を省略することに決定しました。

 これより討論に入ります。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○十文字忠一議長 これにて討論を終結します。

 これより採決します。

 まず、議案第91号を採決します。

 本案は同意することに賛成の諸君の起立を求めます。

     〔賛成者起立〕



○十文字忠一議長 起立全員であります。よって、本案は同意することに決定しました。

 次に、議案第92号について採決します。

 本案は同意することに賛成の諸君の起立を求めます。

     〔賛成者起立〕



○十文字忠一議長 起立全員であります。よって、本案は同意することに決定しました。

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△日程第27 議案第90号



○十文字忠一議長 日程第27、議案第90号を議題とします。

 地方自治法第117条の規定により、深谷幸次郎議員の退席を求めます。

     〔深谷幸次郎議員 退席〕



○十文字忠一議長 提案理由の説明を求めます。市長職務代理者、大河原副市長。

     〔大河原薫市長職務代理者副市長 登壇〕



◎大河原薫市長職務代理者副市長 それでは、御提案申し上げました議案について御説明申し上げます。

 議案第90号白河市監査委員の選任についてでありますが、市議会議員のうちから選任される白河市監査委員について、深谷幸次郎氏を選任いたしたく御提案申し上げた次第でございます。

 同氏は、人格が高潔であり、市職員及び議員としての長い経歴を通じ、普通地方公共団体の財務管理、事業の経営管理、その他行政運営に関しすぐれた識見を有しており、適任であると考え、地方自治法第196条第1項の規定により、選任について市議会の皆様の同意を得ようとするものであります。

 以上、御提案申し上げました議案につきまして、御審議の上、御賛同賜りますようよろしくお願い申し上げ、提案理由の説明といたします。



○十文字忠一議長 これにて提案理由の説明を終わります。

 これより上程議案に対する質疑を行います。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○十文字忠一議長 これにて質疑を終了します。

 お諮りします。ただいま議題となっております議案は、会議規則第35条第3項の規定により、委員会付託を省略することに御異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○十文字忠一議長 御異議なしと認めます。よって、ただいま議題となっております議案は、委員会付託を省略することに決定しました。

 これより討論に入ります。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○十文字忠一議長 これにて討論を終了します。

 これより採決します。

 本案は同意することに賛成の諸君の起立を求めます。

     〔賛成者起立〕



○十文字忠一議長 起立全員であります。よって、本案は同意することに決定しました。

     〔深谷幸次郎議員 入場〕

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○十文字忠一議長 以上で本定例会の日程は全部終了しました。

 これにて平成19年6月白河市議会定例会を閉会します。

     午前11時41分閉会

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 地方自治法第123条第2項の規定により署名する。

              白河市議会議長   十文字忠一

              白河市議会議員   大花 務

              白河市議会議員   佐川京子

              白河市議会議員   藤田文夫