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福島県 いわき市

昭和56年 12月 定例会 12月14日−05号




昭和56年 12月 定例会 − 12月14日−05号







昭和56年 12月 定例会



      昭和56年12月14日(月曜日)

議事日程 第5号

 昭和56年12月14日(月曜日)午後1時開議

日程第1 請願の撤回

日程第2 議案第1号〜議案第51号及び昭和56年いわき市議会9月定例会提出議案第20号〜議案第23号並びに請願(委員長報告〜採決)

日程第3 議案第52号〜議案第57号(提案理由説明〜採決)

日程第4 意見書案第1号及び意見書案第2号(提案理由説明〜採決)

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本日の会議に付した事件

      〔議事日程第5号記載事件のとおり〕

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出席議員(46名)

1番    岩城光英君      2番    斉藤八郎君

3番    馬目清通君      4番    佐藤芳博君

5番    樫村弘君       6番    白土和男君

7番    若松昭雄君      8番    青木稔君

9番    酒井隆郎君      10番    高萩充君

11番    政井博君       13番    水野五郎君

14番    永山哲朗君      15番    菅波庄助君

16番    永井俊正右      17番    田久孝翁君

18番    雨宮幸夫君      19番    緑川定美君

20番    円谷裕一君      21番    宮川えみ子君

22番    伊東達也君      23番    鹿島清三君

24番    菅野留之助君     25番    大平多太男君

26番    斉藤誓之助君     27番    間宮俊彦君

28番    矢吹康君       29番    蛭田仁君

30番    安藤正則君      31番    鈴木利之君

32番    吉田正登君      33番    小野昌太郎君

34番    木内浩三君      35番    芳賀定雄君

36番    柳楽孝作君      38番    藁谷勝男君

39番    四家啓助君      40番    市橋武君

41番    渡辺多重君      42番    斉藤隆行君

43番    鈴木正平君      44番    大村哲也君

45番    鈴木勝夫君      46番    佐久間昭君

47番    多賀重吉君      48番    小林周喜君

欠席議員(2名)

12番    人見一君       37番    磯上久美君

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説明のため出席した者

市長        田畑金光君   助役            橋本渡君

助役        池田清君    収入役           関内栄三君

教育委員長     御代武光君   教育長           松本久君

水道事業管理者   嶋崎忠好君   代表監査委員        田辺保孔君

企画部長      作山優君    総務部長          小泉毅君

財政部長      坂本平助君   市民環境部長        蛭田喜久男君

福祉厚生部長    須永恭平君   農林部長          佐藤豊君

商工水産部長    真名田重喜君  土木部次長         島和彦君

都市建設部長    古内義光君   消防長           内山栄一君

水道局長      岡田清君    教育次長          鈴木栄君

秘書室長心得    杉本大助君   総務課長          新妻忠男君

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事務局職員出席者

                  次長

事務局長      永山巌君                  坂本英雄君

                  (兼)総務課長

                  課長補佐

議事調査課長    舛田良作君                 鈴木司君

                  (兼)議事係長

主任主査      滝賢一君

(兼)調査係長           議事係主査         鈴木研三君

議事係主査     伊藤正敬君

                  議事係事務主任       鈴木正一君

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       午後1 時10分 開議



○議長(渡辺多重君) これより本日の会議を開きます。本日の議事は、配付の議事日程第5号をもって進めます。

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△日程第1  請願の撤回



○議長(渡辺多重君) 日程第1、請願の撤回についてお諮りいたします。

 請願第1号常磐西郷町銭田地区大排水路の幅員拡張については、提出者より撤回の申し出があり、当該委員会で了承した旨議長まで報告されております。よって、この請願の撤回を承認することに御異議ありませんか。

       〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(渡辺多重君) 御異議なしと認め、そのように決しました。

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△日程第2 議案第1号〜議案第51号及び昭和56年いわき市議会9月定例会提出議案第20号〜議案第23号並びに請願(委員長報告〜採決)



○議長(渡辺多重君) 日程第2、議案第1号から議案第51号まで、及び9月定例会より継続審査中の議案第20号から議案第23号まで、並びにただいま撤回されました請願を除く各請願を除く各請願を一括議題といたします。

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△委員長報告



△厚生常任委員長報告



○議長(渡辺多重君) 直ちに委員長の報告を求めます。厚生常任委員会委員長大村哲也君。



◎厚生常任委員長(大村哲也君) 〔登壇〕厚生常任委員会の御報告を申し上げます。

 去る12月8日の本会議から当委員会に付託されました案件は、補正予算案3件、専決処分1件、一般議案1件、決算1件の計6件と、9月定例会より継続審査になっております請願4件であります。これら議案審査のため、去る9日、池田助役を初め関係部課長出席のもとに慎重に審査をいたしました結果、終了するに至りましたので、その審査結果について御報告申し上げます。

 まず、議案第27号財産取得についてでありますが、本案は、産業廃棄物最終処分場用地として、鹿島町上蔵持字鈴ノ沢地内を、財団法人福島県環境保全公社から27万2,415.15平方メートルを2億4,000 万円で取得し、市内における産業廃棄物の適正処理と企業の振興を図るためのものであり、異議なく原案のとおり可決すべきものと決しました。

 次に、議案第11号昭和56年度いわき市一般会計補正予算(第7号)中の当委員会付託分について申し上げます。

 その主な補正内容は、第2款総務費においては、テレビ難視聴地域解消共同受信施設設置 6地区338世帯への補助金、第3款民生費においては、各措置費等の扶助費が主な補正で、これは該当者増、単価改定等によるものであります。

 これら審査に当たりましては、詳細なる当局の説明を聴し審査を進めましたが、第2款総務費のテレビ難視聴地域解消共同受信施設設置補助金に関連しまして、委員より、今後もこの種テレビ難視聴地域が出た場合補助をしていくのかとの質疑に対し、「NHKは、近い将来宇宙中継によりこの種難視聴地域を解消したいという計画があるやに聞いている。したがいまして、将来はこの種問題は解消されるものと期待している」との当局の答弁がありました。そのほか特に異議なく、歳入歳出とも市政執行上妥当な補正計上であり、原案のとおり可決すべきものと決しました。

 次に、議案第12号昭和56年度いわき市国民健康保険事業特別会計補正予算(第2号)については、これが事務・事業の管理運営に必要な経費の補正であり、異議なく原案のとおり可決すべきものと決しました。

 次に、議案第21号昭和56年度いわき市常磐病院事業会計補正予算(第1号)については、病棟等の改造に要する経費、病院管理運営に必要な経費の補正であり、異議なく原案のとおり可決すべきものと決しました。

 次に、議案第38号専決処分の承認を求めることについて、専決第6号昭和56年度いわき市一般会計補正予算(第6号)中の当委員会付託分についてでありますが、その専決処分の事由は、去る10月22日夕方から23日早朝にかけての台風24号による被災に対しての復旧等を要する経費の専決処分であり、異議なく承認すべきものと決しました。

 次に、議案第23号昭和55年度いわき市歳人歳出決算の認定についてのうち、当委員会付託分については、閉会中の継続審査にすべきものと決しました。

 次に、去る9月定例会より継続審査中でありました議案第20号昭和55年度いわき市総合磐城共立病院事業会計決算の認定について、議案第21号昭和55年度いわき市常磐病院事業会計決算の認定について、議案第22号昭和55年度いわき市好間病院事業会計決算の認定について、以上3件につきまして一括して御報告申し上げます。

 当委員会は、去る11月20日、関係部課長の出席を求め委員会を開催し、決算審査に当りましては、当局より詳細なる説明を聴し審査を進めました。その結果、収益的収支、資本的収支とも適正なる執行がなされたことを認め、いずれも異議なく認定すべきものと決しました。

 次に、継続審査となっております請願第3号65歳から69歳の寝たきり老人の医療費無料化を続けることについて、請願第4号老人医療費無料化の所得制限撤廃制度の存続について。請願第5号保育料の国基準徴収反対について、請願第7号保育所(園)への入所(園)措置決定について、以上4件につきましては、なお引き続き検討を要するため、継続審査にすべきものと決しました。

 最後に、去る12月12日の本会議から当委員会に付託されました議案第41号昭和56年度いわき市一般会計補正予算(第8号)のうち当委員会付託分について、議案第42号昭和56年度いわき市国民健康保険事業特別会計補正予算(第3号)について、議案第47号昭和56年度いわき市磐城共立高等看護学院特別会計補正予算(第2号)について、議案第48号昭和56年度いわき市総合磐城共立病院事業会計補正予算(第2号)について、議案第49号昭和56年度いわき市常磐病院事業会計補正予算(第2号)について、議案第50号昭和56年度いわき市好間病院事業会計補正予算(第2号)について、以上6議案について、12日審査をいたしましたので、一括して御報告申し上げます。

 これら議案の主なものは、いずれも人事院勧告に伴う給与改正に要する経費等の補正であり、異議なく原案のとおり可決すべきものと決しました。

 以上で厚生常任委員会の御報告を終わります。

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△総務常任委員長報告



○議長(渡辺多重君) 総務常任委員会委員長緑川定美君。



◎総務常任委員長(緑川定美君) 〔登壇〕総務常任委員会の御報告を申し上げます。

 去る8日及び12日の本会議より当委員会に付託になりました案件は、条例案5件、補正予算7件、専決処分1件、財産処分1件、決算1件の計15件であります。これら議案審査のため9日及び12日、関係部課長出席のもとに委員会を開催し、慎重に審査した結果、終了するに至りましたので、その審査の結果につきまして御報告を申し上げます。

 まず、議案第2号平市職員恩給条例等の改正について申し上げます。

 本案は、本年5月6日、恩給法等の一部を改正する法律の施行により、退隠料等について同法の改正内容に準じた、措置を講ずるため、所要の改正を行うものであり、異議なく原案のとおり可決すべきものと決しました。

 次に、議案第3号昭和56年4月分以降における恩給の額の改定に関する条例の制定について申し上げます。

 本案は、議案第2号と同様、恩給法等の一部を改正する法律の改正により、同法の改正内容に準じた措置を講ずるために条例を制定するものであり、異議なく原案のとおり可決すべきものと決しました。

 次に、議案第4号いわき市議会の議員その他非常勤の職員の公務災害補償等に関する条例等の改正について申し上げます。

 本案は、本年12月8日地方公務員災害補償法の一部を改正する法律が公布されたことに伴い、非常勤職員についても一般職員の例に準じた措置を講ずることになったため、所要の改正を行うものであり、異議なく原案のとおり可決すべきものと決しました。

 次に、議案第5号いわき市消防本部及び消防署設置条例の改正について申し上げます。

 本案は、常磐地区に新町名「桜ケ丘」が設けられたことに伴い、常磐消防署の管轄区域に同町名を加えるため条例の改正をするものであり、異議なく原案のとおり可決すべきものと決しました。

 次に、議案第11号昭和56年度いわき市一般会計補正予算(第7号)中、当委員会付託分について申し上げます。

 今回の補正は、所管部局の各種事務・事業の執行経費、及び国・県補助金等の決定に伴う補正であり、歳人歳出とも妥当な予算措置と認め、原案のとおり可決すべきものと決しました。

 なお、委員より、歳人のうち第6款交通安全対策特別交付金に関連して、毎年交付金が減額している傾向にあり、交通安全対策としての信号機、ガードレール等の設置のための財源に支障を来すと考えられるので、今後、交通安全対策事業に障害とならないよう特段の配慮をしてもらいたいとの要望があったことを付言しておきます。

 次に、議案第16、17、18、19号及び第20号は、山田、磐崎、沢渡、田人及び川前の昭和56年度の財産区特別会計補正予算でありますので、一括申し上げます。

 まず、歳入においては、磐崎財産区の常磐自動車道建設用地売り払い収人、川前財産区の雪害対策のための県補助金等であり、また、歳出においては、各財産区の積立金、受託事業費の補正が主なるものであり、いずれも異議なく原案のとおり可決すべきものと決しました。

 次に、議案第38号専決処分の承認を求めることについてのうち、専決第6号昭和56年度いわき市一般会計補正予算(第6号)中、当委員会付託分について申し上げます。

 まず、歳入については、市税のうち、固定資産税を今後の収入の見通し等を勘案して増額補正し、災害復旧事業費の一般財源とし、また、歳出は、消防団員の災害出動旅費等に係る補正であり、妥当な措置と認め、承認すべきものと決しました。

 次に、議案第39号財産処分について申し上げます。

 本案は、磐碕財産区所有の山林を常磐自動車道建設用地として財産処分をするものであり、異議なく原案のとおり可決すべきものと決しました。

 議案第40号いわき市職員の給与に関する条例の改正について申し上げます。

 本案については、去る8月7日人事院が国家公務員の給与に関し、国会及び内閣に対し給与改定を勧告し、その取り扱いが11月27日の閣議で決定され、今月21日招集予定の通常国会に給与法案が提出される見込みとなったこと。また一方、県においても、閣議決定とおおむね同様の内容による給与条例改正案を12月8日、県議会に追加提出するとともに、各市町村に対し、県条例改正案をもとに作成された改正条例準則により指導が行われたので、当市においても国・県に准じた改正をするものであるが、今回の改正は、給料月額、扶養手当、通勤手当などを引き上げる反面、昭和56年度の期末、勤勉手当については、本年度の給与改定前の給料等を基準に算定した額に凍結するものであることが主な内容であるとの当局の国・県の経緯、改正内容など詳細な説明を了として、異議なく原案のとおり可決すべきものと決しました。

 次に、議案第41号昭和56年度いわき市一般会計補正予算(第8号)中、当委員会付託分について申し上げます。

 本案は、人事院勧告に伴う給与改定等による所要の補正であり、異議なく原案のとおり可決すべきものと決しました。

 最後に、議案第23号昭和55年度いわき市歳人歳出決算の認定についてのうち、当委員会付託分については、閉会中の継続審査にすべきものと決しました。

 以上で総務常任委員会の御報告を終わります。

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△建設常任委員長報告



○議長(渡辺多重君) 建設常任委員会委員長間宮俊彦君。



◎建設常任委員長(間宮俊彦君) 〔登壇〕建設常任委員会の御報告を申し上げます。

 去る12月8日及び12日の本会議より当委員会に付託になりました案件は、予算案6件、一般議案9件、決算1件の計16件であります。これら議案を12月9日並びに12日に、関係職員出席のもとに審査を行いましたので、その経過と結果について議案番号順に御報告いたします。

 最初に、議案第11号昭和56年度いわき市一般会計補正予算(第7号)の本委員会付託分、議案第13号昭和56年度いわき市土地区画整理事業特別会計補正予算(第2号)、議案第14号昭和56年度いわき市下水道事業特別会計補正予算(第2号)の3件については、公共事業等で国・県補助金の決定に伴うもの、及び緊急に措置すべき事務・事業等の経費の補正でありますが、やむを得ない補正と認め、原案のとおり可決すべきものと決しました。

 特に、議案第13号の土地区画整理事業特別会計補正予算の審査の中で、懸案の平駅前第二土地区画整理事業は、今回地権者との協議が調ったので、昭和56年度から昭和60年度までの5カ年計画で本事業を実施してまいりたい。事業費については、今後建設省と協議をしながら決定したいとの報告があったことを申し添えておきたいと思います。

 次に、議案第23号昭和55年度いわき市歳入歳出決算の認定についてのうち、当委員会付託分については、継統審査にすべきものと決しました。

 次に、議案第26号字の区域の変更について申し上げます。

 本案は、小名浜岡小名第二土地区画整理事業に伴う字の区域の変更でありますので、異議なく原案のとおり可決すべきものと決しました。

 次に、議案第31、32、33、34、35、36号の以上6件については、工事請負契約の変更についてでありますので、一括して申し上げます。

 本案については、工事請負契約の変更についての全般的な問題として質疑がなされました。すなわち、最近工事請負契約の変更が多くなってきているが、大きい会社は技術的にすぐれているので、請負契約をした後に、技術的に変更を申し出るケースが多いと思われる。技術的に受身になる市は、より完全なものをつくろうとするならば、これを受けなければならないような状態に立たされ、これが請負契約の変更に結びつく大きな要因になっているのではないか。また、設計書を作成する段階で、このように変更する工事等を予測できないものか等についてただしました。

 これに対して当局より、「これらの変更は、工事差金の整理による追加工事や、工事過程における保障問題等で工事の変更が生ずるものが主なものであり、当然やらねばならないものについて変更をお願いしているのが現況であるので、指摘のようなことはない。また、これら工事の設計内容は、市でチェックし、県で審査協議をし、さらに国でチェックをすることとなっているため、最初から必要以上の見積もりはできないので、当初は必要最小限度の予算で発注する。また、工事の工法については、ある程度予測できるものもあるが、工事内容によってどのような工法がよいのかを判断する場合は、やはり当初は、最小の経費で効果の上がるような方法を選ぶことになるので、その工事のケースによって対応せざるを得ない状況であるので了承願いたい」との答弁がなされました。このような経過を経ながら、各案を原案のとおり可決すべきものと決しました。

 次に、議案第37号事業委託契約の変更についてであります。

 本案は、ニュータウン環状線外1線の道路整備事業で、ニュータウン第1次分譲に備え、歩道橋に水道管の配置をするに伴う負担金増による事業委託契約の変更でありますので、異議なく議案のとおり可決すべきものと決しました。

 次に、議案第38号専決処分の承認を求めることについてであります。

 これは、去る10月に襲った台風24号における水害防止に必要な資材の購人、及び災害復旧に必要な費用の専決処分でありますので、異議なく承認すべきものと決しました。

 次に、議案第41号昭和56年度いわき市一般会計補正予算(第8号)の当委員会付託分、議案第43号昭和56年度いわき市土地区画整理事業特別会計補正予算(第3号)、議案第44号昭和56年度いわき市下水道事業特別会計補正予算(第3号)の以上3件につきましては、内容が同じでありますので、一括して申し上げます。

 本案は、いずれもいわき市職員の給与改定等に伴う所要の補正でありますので、異議なく原案のとおり可決すべきものと決しました。

 以上をもちまして建設常任委員会の御報告を終わります。



△文教常任委員長報告

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○議長(渡辺多重君) 文教常任委員会委員長菅野留之助君。



◎文教常任委員長(菅野留之助君) 〔登壇〕文教常任委員会の御報告を申し上げます。

 去る8日及び12日の本会議より当委員会に付託になりました案件は、条例案3件、補正予算案2件、一般議案3件、専決処分1件、決算1件の計10件であり、9日及び12日の2日間委員会を開催し、審査した結果、終了するに至りましたので、その経過と結果について議案番号順に御報告申し上げます。

 まず、議案第1号いわき市体育施設条例の制定について申し上げます。

 本案は、陸上競技場、野球場、地区体育飾等それぞれの施設ごとに条例を制定し、管理運営をしておりましたが、このたび総合体育館の完成に伴い条例を制定する必要が生じたため、利用者の利便と効率的業務執行を図るため、これら既存の条例を統合一本化するほか、使用料の改正につきましては、ここ数年改正を見送ってきた使用料を見直し、施設における維持管理費の増高等、並びに郡山市、須賀川市等他市の使用料を勘案し改正しようとするものであります。

 審査過程におきましては、身体障害者の体育施設利用料金の減免についてはどうなのかとの質疑に対しては、「条例の中ではなく、管理規制の中で検討してまいりたい」との答弁がありました。

 なお、今回の料金改定は、昭和52年以来据え置いてきたため、アップ率が相当高くなっているが、このような高率アップの事態を避けるためにも、経済情勢の変動に伴って2年程度のローテーションをもって使用料の見直しをする必要があるのではないか。また、老朽体育施設については、改善を図り、現代の体育施設にふさわしいものとして利用者の利便に供するように。さらに、地区体育館使用料について、1日を通しての使用料が今回外されているが、この面の考慮、及び弓道場の時間帯別使用料の設定について、今後考慮されたいとの要望等がありましたが、採決の結果、原案のとおり可決すべきものと決しました。

 次に、議案第6号いわき市立小学校及び中学校条例の改正につきましては、市立玉川中学校の名称及び位置を新たに加えるほか、既存の市立小川小学校下小川分校については、本年度をもって廃止し、本校に統合するため条例の改正をしようとするものであり、異議なく原案のとおり可決すべきものと決しました。

 次に、議案第7号いわき市教職員住宅条例の改正につきましては、建設中のいわき市立小白井小・中学校教職員住宅1棟2戸が完成いたしましたので、条例別表の改正を行おうとするものであり、異議なく原案のとおり可決すべきものと決しました。

 次に、議案第11号昭和56年度いわき市一般会計補正予算(第7号)のうち、当委員会付託分につきましては、小・中学校校舎建設事業、公民館整備事業、美術館建設事業費の減額補正等が主なものであり、異議なく原案のとおり可決すべきものと決しました。

 次に、議案第23号昭和55年度いわき市歳入歳出決算の認定についてのうち、当委員会付託分につきましては、閉会中の継続審査にすべきものと決しました。

 次に、議案第28号、29号、30号の以上3件につきましては、いずれも工事請負契約についてでありますので、一括御報告申し上げます。

 契約内容は、いわき市美術館新築工事、いわき市美術館新築電気設備工事、いわき市美術館新築空気調和設備工事であり、当局より入札状況等について詳細な説明を聴し審査した結果、いずれも異議なく原案のとおり可決すべきものと決しました。

 次に、議案第38号専決処分の承認を求めることについて、専決第6号昭和56年度いわき市一般会計補正予算(第6号)のうち、当委員会付託分につきましては、別段異議なく承認すべきものと決しました。

 次に、議案第41号昭和56年度いわき市一般会計補正予算(第8号)のうち、当委員会付託分につきましては、職員給与費の引き上げに伴う経費のほか、職員の増減分の補正であり、異議なく原案のとおり可決すべきものと決しました。

 最後に、継続審査中の請願第2号いわき市立高坂小学校校舎改築に係る校地(土地)確保について、請願第6号いわき市の幼児教育振興についての以上2件につきましては、なお調査検討を要するため、引き続き継続審査にすべきものと決しました。

 以上で文教常任委員会の御報告を終わります。

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△経済常任委員長報告



○議長(渡辺多重君) 経済常任委員会委員長藁谷勝男君。



◎経済常任委員長(華谷勝男君) 〔登壇〕経済常任委員会への付託案件の審査結果につきまして御報告を申し上げます。

 先日の本会議より当委員会へ付託されました案件は、追加提出議案を含めまして補正予算5件、決算認定1件、一般議案2件、専決処分の承認案件1件の計9件であります。当委員会は9日及び12日の両日にわたり、関係職員の出席を求めて委員会を開催し、審査をいたしました結果、終了するに至りましたので、以下その結果につきまして申し上げます。

 まず、議案第11号昭和56年度いわき市一般会計補正予算(第7号)中の当委員会付託分について申し上げます。

 今回の補正は、農林水産業費関係では、山村地域農林漁業特別対策事業、林道改良事業、森林雪害対策事業等の各種補助事業の変更、及び補助事業制度の変更等に伴うもののほか、マツクイムシ防除事業費等の計上が主なるものであります。また、商工費関係では、市事業振興資金融資制度の利用件数増加に伴う預託金の増額補正が主なるものであります。

 本案審査の過程で、第7款商工費中の観光費に関連して、当局側より、勿来駐車場整備事業を進めている中で、一部未買収用地が残っているので、これが買収に要する旅費及び需用費を増額補正しようとするものであるとの説明を受けたわけでありますが、委員側より、勿来駐車場整備事業の財源としては、いわゆる電源交付金が充てられるものと聞いているので、昭和56年度内に用地取得が完了する見通しは立っているのか。また、年度内の取得が完了しなかった場合に、これが財源としての交付金の扱いはどうなるのかとの質疑がなされました。

 これに対して当局側から「用地取得が完了しない原因の一つには、買収単価においてまだ合意が見られていない地権者があること等が挙げられる。電源交付金というものの性格上、当該年度内にこの駐車場整備事業の用地取得が完了しないという事態になるとするならば、やはり交付金の返還ということも予想されるので、かかることにならないよう、今後とも積極的に未買収用地の交渉に鋭意取り組んでまいりたい。」との答弁がなされ、委員会はこれを了として、本案については異議なく原案のとおり可決すべきものと決しました。

 次に、議案第15号昭和56年度いわき市競輪事業特別会計補正予算(第2号)について申し上げます。

 本案は、函館臨時場外の設置に係る所要経費の計上、及び全国的な車券収人の減少傾向が見られる中で、当市の平競輪においてもそのような現象が出てきているため、過去の開催実績等を踏まえて、当初見込みのとおりの運営が困難であるとの判断に立ち、今回減額補正措置を講じようとするものであります。委員側より、具体的に収入の落ち込みの防止対策をどのように考えているのかとの質疑に対して、当局側から「県外客等の誘致増を図るため、広告看板の増設、航空機による空からのPR等を実施してまいりたい。」との答弁があり、委員会はこれを了として、本案については異議なく原案のとおり可決すべきものと決しました。

 次に、議案第24号及び議案第25号の字の区域の変更について申し上げます。

 議案第24号は、平鶴ケ井地内の、議案第25号は、平下山口地内の、それぞれ土地改良事業による字界の変更をしようとするものであり、いすれも異議なく原案のとおり可決すべきものと決しました。

 次に、議案第38号専決処分の承認を求めることについて、専決第6号昭和56年度いわき市一般会計補正予算(第6号)のうち、当委員会付託分について申し上げます。

 本案は、ことしの15号及び24号台風による農業用、及び林業施設災害復旧費の補正でありまして、適切なる措置であると認め、承認すべきものと決しました。

 次に、議案第41号昭和56年度いわき市一般会計補正予算(第8号)中、当委員会付託分について申し上げます。

 本案は、(仮称)小名浜埠頭株式会社設立に伴う出資金の計上、及び人事院勧告に基づく職員人件費改定に伴う所要経費等の補正でありまして、異議なく原案のとおり可決すべきものと決しました。

 次に、議案第45号昭和56年度いわき市中央卸売市場事業特別会計補正予算(第2号)及び議案第46号昭和56年度いわき市競輪事業特別会計補正予算(第3号)につきましては、いずれも人事院勧告に基づく職員人件費の改定に要する経費等の補正でありまして、異議なく原案のとおり可決すべきものと決しました。

 最後に、議案第23号昭和55年度いわき市歳入歳出決算の認定についてのうち、当委員会付託分につきましては、閉会中の継続審査とすべきものと決しました。

 以上で経済常任委員会の御報告を終わります。

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△企画水道常任委員長報告



○議長(渡辺多重君) 企画水道常任委員会委員長雨宮幸夫君。



◎企画水道常任委員長(雨宮幸夫君) 〔登壇〕企画水道常任委員会の御報告を申し上げます。

 去る8日及び12日の本会議より当委員会に付託になりました案件は、条例案3件、補正予算4件、決算1件の計8件であり、9日、10日、12日の3日間にわたり、慎重に審査した結果、終了するに至りましたので、その審査の経過並びに結果について申し上げます。

 まず、議案第8号いわき市集会所条例の改正について申し上げます。

 本案は、電源立地促進対策交付金事業の勿来火力発電所増設分等として、今年度上期に建設した上山田集会所外7集会所を条例別表に加えるとともに、昭和55年度に小名浜地区に建設した「みなと集会所」の名称を、古来から同地域の呼称である米野の名称を用いるよう地区住民より強い要望があったため、「米野集会所」に変更するため条例別表を改正するものであり、異議なく原案のとおり可決すべきものと決しました。

 次に、議案第9号いわき市水道事業の設置等に関する条例の改正については、四時地区農業用水合理化対策事業による水利権の取得、常磐炭砿専用水道の経営移管等による県工業用水受水返還、高崎簡易水道及び大利簡易水道の上水道への統合により、現在、昭和60年度を目標年次として施行中の第1期拡張工事の給水人口35万人、1日最大給水量18万4,000 トンを、第2期拡張工事として目標年次を昭和65年度、給水人口37万4,000人、1日最大給水量21万5,260トンに計画変更するため。また、新たに上水道給水区域に高崎、大利簡易水道の該当区域を加えるとともに、町名変更による勿来の関田西一丁目、関田西二丁目と常磐の桜ケ丘を加えるため条例を改正するものであるとの説明を当局から受けたが、委員より、第2期拡張事業計画が示されておるが、昭和65年度までに計画どおりの事業をすれば過大投資になると考えるがどうかとの質疑がなされ、当局より「水利権の確保に当たっては、水道事業の認可事項と密接な関連を持つ、したがって、四時せき農業用水合理化事業に基づく1万1,900 トン及び常磐炭砿専用水道の水利権移譲に伴ない、それら水利権を含めた水道事業計画を作成し、厚生省の認可を得る必要があり、事業実施に当たっては、実勢との整合性を図りながら施行し、過大投資を避けていきたい」との答弁を了として、原案のとおり可決すべきものと決しました。

 次に、議案第10号いわき市水道事業給水条例の改正について申し上げます。

 当局の提案趣旨説明によれば、現行料金は、昭和54年10月から昭和57年3月までの2年6カ月の期間で設定された料金であるが、昭和55年度以降、2年続きの冷夏現象による給水量の落ち込みと、電力料金の大幅な改正等により、市水道財政は現行料金適用最終年度に当たる昭和56年度末において、1億5,393万円の赤字を生ずる見込みとなり、今後3年間の収支の推移では、22億9,940万2,000円の累積赤字が避けられない見通しである。こうした実態を踏まえて、今後の安定給水と財政健全化の方策を見出すため、昭和56年7月2日、「水道事業の経営のあり方について」をいわき市水道事業経営審議会に諮問した結果、昭和56年10月26日、水道事業経営のあり方並びに給水加入金の改定を前提に、昭和57年4月から3カ年間を料金設定期間とするもので、平均26.68%の料金値上げの答申を受け、今回提案に至った旨の説明がなされ、これに対し委員より、大規模開発等に係る先行投資は、水道料金にどのようなはね返りがあるのかとの質疑があり、当局より「現在進めているいわき市上水道第1期拡張事業は、市内全域の給水調整を図る目的から計画施行しているもので、特に南部地区の山玉浄水場と北部地区の平浄水場水糸を結ぶための総延長39キロメートルにわたってメーンパイプを布設したものであり、大規模開発に係る給水管については、この本管の分岐点から団地内の給水管は、すべて施工者において負担することになっており、水道料金へのはね返りはない。なお、いわきニュータウン、好間中核工業団地等についても同様に取り扱うべく、今後負担区分を明確にさせながら対処する」との答弁がなされました。

 また、逓増制小口使用者と大口使用者の格差が少なくなった理由は何かとの質疑に対し、「現在の段階別使用量を見ると、小口使用はふえているが、大口使用は景気の低迷により落ち込んでいる、この現象は当分続くものと予想される。したがって、従前のような料金体系を取ることは水道料金収入の安定確保を困難にすることになる。しかしながら、10トン以下の料金は1トン当たり46円で、水量料金原価94円45銭の48%で、原価の半分以下の負担になっており、その差額は従前どおり大口需要者が負担することになっている」との答弁がなされました。

 さらに、11月28日付いわき民報に報道された「企業職手当問題について」、現下の社会情勢を見るとき、民間企業と一般市民生活の実態を踏まえて、水道局は企業努力を具体的にどのように考えているのか。また、管理職は本問題をどう受けとめているかとの質疑に対し、「いわき市は、日本一広大な給水区域を抱え、しかも施設数も他市等に比較すると圧倒的に多く、その維持管理は類例を見ない困難性がある。また、水道事業は24時間拘束体制であり、合併以前からの労使交渉に基づいて企業職手当を支給してきたのが実態であり、県内各都市でも同様に支給している。水道事業職員の賃金は労使交渉によって定めるものとされており、長い年月を経て今日の制度が確立されているため、それらの経過を尊重しながら、今後円満な労使交渉によって解決していきたい。しかし、今日の諸情勢を踏まえ、水道局管理職は事業経営の一翼を担う立場から、現在受けている、管理職手当及び企業職手当の併給を解消すべく、今後前向きに検討し、当面、企業職手当は自主的に返上すべく、すでに意思の統一がなされている」との答弁がなされ、当委員会としては、当局の健全な企業運営の確立をしようとする前向きの姿勢を高く評価し、今回の水道料金改正が必らず市民の理解と協力が得られるものとして、原案のとおり可決すべきものと決しました。

 次に、議案第11号昭和56年度いわき市一般会計補正予算(第7号)のうち、当委員会付託分については、企画費における公用自動車の燃料費の補正であり、異議なく原案のとおり可決すべきものと決しました。

 次に、議案第22号昭和56年度いわき市水道事業会計補正予算(第3号)について申し上げます。

 まず、収益的支出の主なる補正は、久之浜西部土地区画整理事業内配水管布設工事費、鹿島町久保土地区画整理事業内設計委託料及び受水費、また、資本的収入及び支出においては、第1期拡張工事泉浄水場取水門工事に伴う地質調査委託料、鮫川せき改修アロケーション負担金、田部取水施設敷用地取得費であり、原案のとおり可決すべきものと決しました。

 次に、議案第23号昭和55年度いわき市歳入歳出決算の認定についてのうち、当委員会付託分については、閉会中の継続審査とすべきものと決しました。

 次に、議案第41号昭和56年度いわき市一般会計補正予算(第8号)のうち、当委員会付託分については、人事院勧告に基づく職員人件費の所要額が主な補正であり、異議なく原案のとおり可決すべきものと決しました。

 次に、議案第51号昭和56年度いわき市水道事業会計補正予算(第4号)については、一般会計同様、人事院勧告に基づく職員人件費の所要額が主な補正であり、異議なく原案のとおり可決すべきものと決しました。

 最後に、去る9月定例会において継続審査となっておりました議案第23号昭和55年度いわき市水道事業会計決算の認定について申し上げます。

 当委員会は、去る11月21日に委員会を開催し、当局より水道事業の概況等詳細なる説明を受けながら審査を進めた結果、収益的収支、資本的収支とも適切なる執行がなされたことを認め、本決算は認定すべきものと決しました。

 以上で企画水道常任委員会の御報告を終わります。

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△水害対策特別委員長報告



○議長(渡辺多重君) 水害対策特別委員会委員長永井俊正君。



◎水害対策特別委員長(永井俊正君) 〔登壇〕水害対策特別委員会の御報告を申し上げます。

 去る8日の本会議から当特別委員会に付託になりました請願第8号いわき市内郷高坂地区下水道建設について、11日に、第五委員会室に都市建設部及び土木部関係職員の出席を求め、委員会を開催し、慎重に審査をいたしました結果、本請願につきましてはなお引き続き調査、検討を要するため、継続審査とすべきものと決しました。

 以上で水害対策特別委員会の御報告を終わります。



○議長(渡辺多重君) 以上で委員長の報告は終了いたしました。

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○議長(渡辺多重君) この際、発言の通告がなければこのまま会議を進めたいと思いますが、通告はございませんか。

       〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(渡辺多重君) 通告がないようですので、会議を続行いたします。

 これより質疑及び討論に入りますが、通告がありませんので、質疑及び討論は終結いたしました。

     〔22番伊東達也君「議事進行について」と呼ぶ〕



○議長(渡辺多重君) 22番伊東達也君。



◆22番(伊東達也君) これからの採決に当たって、議案第10号については分離採決をお願いいたします。



○議長(渡辺多重君) ただいま発言がありました議案第10号については、そのように取り扱います。

 ここで、議長交代のため暫時休憩いたします。

      午後2時15分 休憩

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      午後2時16分 開議



○副議長(小林周喜君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

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△採決



○副議長(小林周喜君) これより採決をいたします。

 まず、9月定例会より継続審査中の決算4件を一括採決いたします。

 議案第20号昭和55年度いわき市総合磐城共立病院事業会計決算の認定についてから議案第23号昭和55年度いわき市水道事業会計決算の認定についてまで、以上4件の委員長報告は認定すべきとするものであります。各決算を委員長報告どおり決することに御異議ありませんか。

      〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○副議長(小林周喜君) 御異議なしと認めます。よって、決算4件は認定することに決しました。

 次に、本議会に提出された議案について採決いたします。

 まず、議案第10号いわき市水道事業給水条例の改正について採決いたします。本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

        〔全員起立〕



○副議長(小林周喜君) 起立全員であります。よって、議案第10号は原案のとおり可決されました。

 次に、議案第27号を採決するに当たり、地方自治法第117条の規定により渡辺多重君を除斥いたします。



○副議長(小林周喜君) 議案第27号財産取得について採決いたします。

 本案に対する委員長の報告は可決であります。本案を委員長報告のとおり決することに御異議ありませんか。

      〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○副議長(小林周喜君) 御異議なしと認めます。よって、議案第27号は原案のとおり可決されました。

 ここで、議長交代のため暫時休憩いたします。

       午後2時18分 休憩

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       午後2時19分 開議



○議長(渡辺多重君) 休憩前に引き続き会議を開きます。引き続き採決いたします。

 先ほど議決を了しました議案第10号及び議案第27号を除く議案第1号いわき市体育施設条例の制定についてから、議案第51号昭和56年度いわき市水道事業会計補正予算第4号まで、以上49件を一括採決いたします。

 各案に対する委員長の報告は可決、あるいは承認、決算は継続審査であります。各案を委員長報告のとおり決することに御異議ありませんか。

      〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(渡辺多重君) 御異議なしと認めます。よって、各案は原案のとおり可決、専決処分は承認、議案第23号の決算は継続審査と決しました。

 なお、継続審査と決しました決算は、当該委員会の閉会中の審査として付託いたします。

 次に、請願について一括採決いたします。各請願をそれぞれ委員長報告のとおり決することに御異議ありませんか。

      〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(渡辺多重君) 御異議なしと認め、そのように決しました。

 なお、継続審査と決しました各請願については、当該委員会の閉会中の審査として付託いたします。

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△日程第3 議案第52号〜議案第57号(提案理由説明〜採決)



○議長(渡辺多重君) 日程第3、市長より追加提出になりました議案第52号から議案第57号までを一括議題といたします。

        〔議案は別冊参照〕

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△市長提案理由説明



○議長(渡辺多重君) 提出者より提案理由の説明を求めます。田畑市長。



◎市長(田畑金光君) 〔登壇〕ただいま上程されました議案第52号から議案第57号までにつきまして提案理由の御説明を申し上げます。

 まず、議案第52号教育委員会委員任命の同意を求めることについてでありますが、本委員会委員であります岡田三栄君が、12月18日をもちまして任期満了となりますので、引き続き同君を教育委員会委員に任命いたしたく、地方教育行政の組織及び運営に関する法律第4条第1項の規定に基づき議会の同意を求めるものであります。

 次に、議案第53号公平委員会委員選任の同意を求めることについてでありますが、本委員のうち、市井茂君が12月23日をもちまして任期満了となりますので、引き続き同君を公平委員会委員に選任いたしたく、地方公務員法第9条第2項の規定に基づき議会の同意を求めるものであります。

 次に、議案第54号固定資産評価審査委員会委員選任の同意を求めることについてでありますが、本委員のうち、7名が12月20日をもちまして任期満了となりますので、引き続き大和田実君、大平武君、上遠野駿一君、高野光一君、宇佐美博君を固定資産評価審査委員会委員に、また、新委員として、大塚静義君、上遠野忠行君を選任いたしたく、地方税法第423条第3項の規定に基づき議会の同意を求めるものであります。

 次に、議案第55号山田財産区管理委員選任の同意を求めることについてでありますが、本委員のうち、瀬谷英雄君が12月6日をもちまして任期満了となりましたので、新委員として、渡辺康夫君を選任いたしたく、議会の同意を求めるものであります。

 次に、議案第56号沢渡財産区管理委員選任の同意を求めることについてでありますが、本委員のうち、大谷三津井君が去る9月30日付をもって辞任いたしましたので、新たに草野源石エ門君を沢渡財産区管理委員に選任いたしたく、議会の同意を求めるものであります。

 次に、議案第57号川前財産区管理委員選任の同意を求めることについてでありますが、本委員のうち、根本正雄君が去る5月30日死亡されましたので、新たに宇佐見光規君を川前財産区管理委員に選任いたしたく、議会の同意を求めるものであります。

 以上、各氏の経歴につきましてはお手元に配付いたしましたとおりであり、いずれもその適任者と思いますので、慎重御審議の上、御同意くださるようお願い申し上げ、提案理由の説明を終わります。



○議長(渡辺多重君) 以上で提案理由の説明は終了いたしました。

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△採決



○議長(渡辺多重君) お諮りいたします。ただいま上程の各案を直ちに採決することに御異議ありませんか。

      〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(渡辺多重君) 御異議なしと認め、採決いたします。

 まず、議案第52号教育委員会委員任命の同意を求めることについてを採決いたします。本案については、岡田三栄君に同意することに御異議ありませんか。

      〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(渡辺多重君) 御異議なしと認めます。よって、岡田三栄君に同意することに決しました。

 次に、議案第53号公平委員会委員選任の同意を求めることについてを採決いたします。本案については、市井茂君に同意することに御異議ありませんか。

      〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(渡辺多重君) 御異議なしと認めます。よって、市井茂君に同意することに決しました。

 次に、議案第54号固定資産評価審査委員会委員選任の同意を求めることについてを採決いたします。

 お諮りいたします。議案に記載の7君を一括して採決することに御異議ありませんか。

       〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(渡辺多重君) 御異議なしと認め、一括して採決いたします。

 改めてお諮りいたします。本案については、議案に記載の大和田実君以下7君に同意することに御異議ありませんか。

      〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(渡辺多重君) 御異議なしと認めます。よって、大和田実君以下7君に同意することに決しました。

 次に、議案第55号山田財産区管理委員選任の同意を求めることについてを採決いたします。本案については、渡辺康夫君に同意することに御異議ありませんか。

      〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(渡辺多重君) 御異議なしと認めます。よって、渡辺康夫君に同意することに決しました。

 次に、議案第56号沢渡財産区管理委員選任の同意を求めることについてを採決いたします。本案については、草野源右エ門君に同意することに御異議ありませんか。

       〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(渡辺多重君) 御異議なしと認めます。よって、草野源石エ門君に同意することに決しました。

 次に、議案第57号川前財産区管理委員選任の同意を求めることについてを採決いたします。本案については、宇佐見光規君に同意することに御異議ありませんか。

      〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(渡辺多重君) 御異議なしと認めます。よって、宇佐見光規君に同意することに決しました。

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△日程第4 意見書案第1号及び意見書案第2号(提案理由説明〜採決)



○議長(渡辺多重君) 日程第4、議員提出の意見書案第1号及び意見書案第2号を一括議題といたします。

       〔意見書案は末尾登載〕

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△提案理由説明



△木内浩三君提案理由説明



○議長(渡辺多重君) 提出者から提案理由の説明を求めます。34番木内浩三君。



◎34番(木内浩三君) 〔登壇〕同志会の木内でございます。カラオケ騒音規制の県条例制定を求める意見書につきまして、お手元に配付の資料朗読をもって提案説明にかえさせていただきます。

 カラオケ騒音規制の県条例制定を求める意見書。カラオケ騒音が社会問題化してから久しくなっている。入院患者の苦しみや受験生の悩みを初め、痛ましい傷害事件の発生に至るまで、そのトラブルは深刻である。

 ところが現在の法律や条例では、この深刻なトラブルを事前に防止するための実効力がない。

 そこで、新たな実効力ある規制を求める声が高まり、環境庁の通達となったのである。すでに幾つかの県では県条例を制定している。

 いわき市は、県内で一番苦情の多い都市となっているが、実情を十分調査の上、市民の期待にこたえられるよう要請するものである。

 以上、御提案申し上げまして、議員各位の御賛同を賜りたいと思います。よろしくお願いいたします。

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△酒井隆郎君提案理由説明



○議長(渡辺多重君) 9番酒井隆郎君。



◎9番(酒井隆郎君) 〔登壇〕9番、緑風クラブの酒井でございます。意見書案第2号県の行う建設事業に対する市町村負担の軽減を求める意見書につきまして、提案の趣旨説明はお手元に配付されております原案の朗読をもってかえさせていただきます。

 県の行う建設事業に対する市町村負担の軽減を求める意見書。地方財政法第27条に基づく県の行う土木並びにその他建設事業に関する負担については、これまで地域の発展、及び県土の総合的開発のため、受益者としてでき得る限りの協力をしてきたところである。

 このため、県においては昭和52年度より市町村負担の軽減に漸次取り組んでいるところであるが、最近における経済状況の低迷に伴う地方財政の逼迫化により、当市としても単独事業の抑制を余儀なくされている。

 よって県は、かかる状況にかんがみ、東北の他県の実施状況をも考慮しながら、県事業に対する市町村負担を大幅に軽減されるよう強く要望する。

 以上、地方自治法第99条第2項の規定により意見書を提出する。

 以上をもって、提案理由の説明を終わりますが、議員各位の御賛同を賜りますようよろしくお願い申し上げます。



○議長(渡辺多重君) 以上で提案理由の説明は終了いたしました。

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△採決



○議長(渡辺多重君) お諮りいたします。ただいま上程の2案を、直ちに採決することに御異議ありませんか。

      〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(渡辺多重君) 御異議なしと認め、そのように取り計らいます。

 改めてお諮りいたします。意見書案第1号及び意見書案第2号については、原案のとおり決することに御異議ありませんか。

      〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(渡辺多重君) 御異議なしと認めます。よって、意見書案2件については原案のとおり可決されました。

 なお、ただいま議決されました意見書に対する字句の整理、その他処理については議長に委任されたいと思いますが、これに御異議ありませんか。

      〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(渡辺多重君) 御異議なしと認め、そのように決しました。

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△閉会



○議長(渡辺多重君) 以上で本日の日程は全部終了いたしました。

 去る12月4日開会以来、連日にわたり御審議を尽くされ、本日ここに無事閉会の運びとなりましたことは、議長として皆様の御協力に対し深く感謝の意を表する次第であります。

 昭和56年も余すところわずかとなりましたが、議員各位並びに市長以下執行部各位には御自愛の上、よいお年をお迎えくださいますよう念願する次第であります。

 これをもちまして昭和56年いわき市議会12月定例会を閉会いたします。

     午後2時33分 閉会

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地方自治法第123条第2項の規定により、ここに署名する。

    いわき市議会議長  渡辺多重

      同  副議長  小林周喜

      同   議員  高萩充

      同   議員  磯上久美