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福島県 会津若松市

平成22年  2月 臨時会 02月18日−議案提案説明・質疑・討論・採決−01号




平成22年  2月 臨時会 − 02月18日−議案提案説明・質疑・討論・採決−01号







平成22年  2月 臨時会





             会津若松市議会2月臨時会会議録
 
 
    第1日  2月18日(木)
                                            
〇出席議員(29名)
 (固有議席)
 議 長  30  田  澤  豊  彦        15  土  屋     隆
 副議長  29  本  田  礼  子        16  近  藤  信  行
       1  伊  東  く  に        17  石  村  善  一
       2  松  崎     新         18  渡  部  誠 一 郎
       3  佐  野  和  枝        19  戸  川  稔  朗
       4  横  山     淳        20  小  林  作  一
       5  渡  部  優  生        21  木  村  政  司
       6  樋  川     誠        22  長 谷 川  光  雄
       7  大  竹  俊  哉        23  浅  田     誠
       8  清  川  雅  史        24  石  田  典  男
       9  渡  部     認        25  荒  井  義  隆
      11  斎  藤  基  雄        26  相  田  照  仁
      12  小  湊  好  廣        27   成  田  芳  雄
      13  目  黒  章 三 郎        28   佐  藤  義  之
      14  坂  内  和  彦
                                            
〇欠席議員(なし)
                                            
〇会  期
 2月18日 1日間
                                            
〇本日の会議に付した事件
 議案第1号 平成21年度会津若松市一般会計補正予算(第6号)
 議案第2号 往時の天守閣再現事業若松城改修工事請負契約の締結について
                                            
〇説明のための出席者
       市     長    菅   家   一   郎
       副  市  長    鈴   木   清   章
       企 画 政策部長    吉   田   英   俊
       財 務 部 長    武   藤   周   一
       総 務 部 長    小 檜 山   澄   雄
       市 民 部 長    安   部   光   英
       健 康 福祉部長    赤   松   章   光
       観 光 商工部長    松   川   和   夫
       農 政 部 長    岩   澤   慶   輔
       建 設 部 長    安   部   綱   一
       会 計 管 理 者    佐   藤   哲   夫

       教 育 委 員 会    大   波   敏   昭
       委  員  長

       教  育  長    星       憲   隆
       教 育 部 長    吉   田   一   良
                                            
〇事務局職員出席者
       事 務 局 長    三   瓶   広   基
       次     長    浅   川   和   洋
       主     幹    原           進
       副  主  幹    井   島   慎   一
       主     査    金   子   康   之
       主     査    豊   島   久   美
       主     査    庄   條   健   陽



               開 会 (午前10時00分)



△開会宣言



○議長(田澤豊彦) ただいまから本市議会臨時会を開会いたします。

 本日の会議の出席議員は29名でありまして、定足数に達しておりますので、これより直ちに本日の会議を開きます。

                                            



△出席要請



○議長(田澤豊彦) なお、関係者の出席につきましては、臨時会でありますので、提出案件に直接関係のある範囲にとどめ、あらかじめ出席を要請しておきましたので、ご了承願います。

                                            



△会議日程



○議長(田澤豊彦) 次に、本日の会議日程について申し上げます。

 日程については、あらかじめ印刷の上、申し上げてあるとおりであります。ご了承願います。

                                            



△会議録署名議員の指名



○議長(田澤豊彦) 次に、本日の会議録署名議員の指名を行います。

 署名議員については、会議規則第88条の規定により、議長において

    渡 部 誠一郎 議員

    戸 川 稔 朗 議員

 以上2名の方をご指名申し上げます。

                                            



△会期の決定



○議長(田澤豊彦) 次に、本会の会期についてお諮りいたします。

 会期については、あらかじめ議会運営委員会においてご協議願いましたところ、本日1日をもって議了することが適当であるとされましたので、本会の会期は本日1日といたしたいと思いますが、ご異議ありませんか。

               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(田澤豊彦) 満場ご異議ないものと認めます。よって、本会の会期は本日1日と決せられました。

                                            



△議案の上程(議案第1号及び同第2号)



○議長(田澤豊彦) これより日程に従い議事を進めます。

 案件を付議いたします。

 議案第1号及び同第2号を一括議題といたします。

 まず、審議の方法についてお諮りいたします。ただいま議題とされました案件につきましては、委員会付託を省略し、本会議みずからの審議として議事を進めることにいたしたいと思いますが、ご異議ありませんか。

               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(田澤豊彦) 満場ご異議ないものと認めます。よって、委員会付託を省略し、本会議みずからの審議と決せられました。

                                            



△提案理由説明



○議長(田澤豊彦) これより提案理由の説明に移ります。

 まず、提出案件の概要説明を求めます。

 市長。

               ・市長(議案第1号及び同第2号)

               〔市長(菅家一郎)登壇〕



◎市長(菅家一郎) 本日、2月市議会臨時会を招集いたしましたところ、議員各位にはご参集を賜り、厚く御礼を申し上げます。

 さて、今回提出いたしました案件は、平成21年度会津若松市一般会計補正予算(第6号)ほか1件でありまして、議案につきましては、あらかじめ印刷の上、説明書を添え、一括お手元に差し上げてあるとおりでありますが、その概要についてご説明を申し上げます。

 まず、議案第1号 平成21年度会津若松市一般会計補正予算(第6号)についてでありますが、今回の補正予算は、国の平成21年度第2次補正予算に計上された地域活性化・きめ細かな臨時交付金事業に係る関連経費をはじめ、県安心こども基金特別対策事業に係る経費、子ども手当事務費及び商業地域活性化事業費について所要の措置を講じようとするものであります。

 内訳といたしましては、第5款労働費を除く第2款総務費から第10款教育費まで、地域活性化・きめ細かな臨時交付金事業として計31事業、合わせて3億5,530万8,000円、県安心こども基金特別対策事業として第3款民生費及び第10款教育費で計3事業、合わせて761万円、第3款民生費として子ども手当事務費981万6,000円、さらに第7款商工費として商業地域活性化事業費408万3,000円を計上するものであり、国庫支出金及び県支出金等を財源として措置しようとするものであります。

 以上の結果、今回の補正予算は3億2,103万1,000円となり、この補正額に前回までの予算額459億1,546万6,000円を加えますと、累計で462億3,649万7,000円となり、この累計額と前回までの予算総額を比較いたしますと0.7%の伸びとなった次第であります。

 次に、議案第2号 往時の天守閣再現事業若松城改修工事請負契約の締結についてでありますが、これは若松城天守閣等を改修するため、この工事に係る工事請負契約を締結しようとするものであります。

 以上、提出案件についてその概要を申し上げましたが、詳細につきましては主管者をして説明いたさせますので、何とぞよろしくご審議の上、原案のとおりご賛同賜りますよう念願する次第であります。



○議長(田澤豊彦) 続いて、細部説明を求めます。

 財務部長。



◎財務部長(武藤周一) それでは、私から細部の説明を申し上げます。

 お手元の2月市議会臨時会資料をごらんいただきたいと思います。3ページをお開きください。まず、歳出でありますが、主なものを申し上げますと、企画政策部におきましては、北会津支所及び河東支所の庁舎管理等管理運営費として庁舎の改修工事費に1,539万円と99万円、総務部におきましては、庁舎管理費として本庁舎及び栄町第一庁舎の改修工事費627万円、市民部におきましては、コミュニティセンター運営費として日新と真宮のコミュニティセンターの屋上、外壁等の改修工事費1,555万円など3件を計上しております。健康福祉部におきましては、地域子育て創生事業費として市内の保育所施設の子供の感染症予防対策経費474万1,000円、子ども手当事務費として981万6,000円、保健センター運営費として河東保健センターの屋上改修工事費805万円など5件、観光商工部におきましては、商業地域活性化事業費として中小企業振興条例に基づく補助金408万3,000円、工業団地対策事業費として会津若松工業団地の施設改修工事費552万円、農政部におきましては、農林地域環境整備事業費として農業用用排水路の改修等に270万円、林道維持管理事業費として林道の補修工事費445万円を計上しております。

 4ページをお開きいただきたいと思います。建設部におきましては、会津水泳場の改修工事に2,000万円、市道舗装整備事業費に3,000万円、道路維持修繕事業費として市道や側溝の補修などの維持管理経費4,710万円など9件、教育委員会におきましては、私立学校運営補助事業費及び幼稚園運営費として市内の幼稚園の子供の感染症予防対策経費にそれぞれ208万6,000円と78万3,000円、学校維持管理費として小学校及び中学校の改修工事などに4,095万円と3,363万7,000円、文化センター管理費として文化ホールの舞台設備等の改修工事費に1,724万円など12件を計上したものであります。

 これら各所管の事業のうち地域活性化・きめ細かな臨時交付金に係る31事業及び子ども手当事務費につきましては、繰越明許費を設定しようとするものであります。

 3ページにお戻りいただきたいと思います。財務部の欄の財政調整基金積立金を5,578万6,000円減額することによりまして、2ページですが、歳出になりますけれども、5款労働費を除く2款総務費から10款教育費まで歳出合計3億2,103万1,000円となり、これが財源といたしましては、1ページをお開きください。国庫支出金3億1,342万1,000円、県支出金761万円で措置しようとするものであります。

 今回の補正予算の結果、歳入歳出予算総額は462億3,649万7,000円となり、前回までの予算総額と対比しますと0.7%の伸びとなったものであります。今回の補正予算につきましては、国の2次補正予算に連動した地域活性化・きめ細かな臨時交付金事業、子ども手当事務費、さらには県が12月補正予算で措置した安心こども基金関連の事業、その他の事業の4つの要素で構成されております。

 資料の5ページをお開きください。まず、1点目の地域活性化・きめ細かな臨時交付金事業でありますが、事業費が合計で3億5,530万8,000円となり、本市への国からの交付予定額は定額で3億360万5,000円となっております。

 次の6ページでありますが、充当事業一覧表がございますが、今回の補正予算のうち、合計31事業に当該交付金を充当し、計上するものであります。

 次の7ページから11ページに各事業の概要を掲載しておりますので、ごらんいただきたいと存じます。

 次に、資料の12ページをお開きください。2点目として子ども手当事務費でありますが、これは平成22年度から支給が開始される子ども手当の支給準備のためのシステム開発等を行う経費であります。事業費が981万6,000円であり、財源としては全額国庫補助であります。

 次に、資料の13ページをごらんください。3点目に県の安心こども基金特別対策事業費補助金を活用した事業である地域子育て創生事業費であります。同じ財源を活用した事業として15ページの私立学校運営補助事業費、さらに16ページの幼稚園運営費も同様でございます。この3事業につきましては、市内の保育所及び幼稚園等の在園児童等に係る感染症予防対策を図るものであり、市立の施設につきましては、加湿空気清浄機等の購入経費を、私立の施設につきましては、必要経費への補助を行うものであります。3事業を合わせまして、事業費は761万円であります。

 次に、資料の14ページをお開きください。4点目に商業地域活性化事業費であります。これは、七日町通りまちなみ協議会が国の地域商店街活性化事業の採択を受けて実施する七日町滞留拠点整備事業について、事業者の自己負担額に対して、中小企業振興条例に基づき、支援するものであり、事業費は408万3,000円であります。

 以上が今回の補正予算の概要であります。よろしくご審議のほどお願い申し上げます。



○議長(田澤豊彦) 建設部長。



◎建設部長(安部綱一) 続きまして、提出案件資料の17ページをごらんいただきたいと思います。

 議案第2号 往時の天守閣再現事業若松城改修工事請負契約の締結について。内容でございますが、この案件は、若松城天守閣等を改修するため、この工事に係る工事請負契約を締結しようとするものです。

 工事の内容でございます。(1)、改修工事箇所、天守閣、走り長屋、鉄門、へい、管理事務所、券売所。

 (2)、改修工事内容、仮設工事が一式でございます。かわら工事、屋根面積2,597平方メートル、左官工事、壁面積1,815平方メートル、その他面積1,290平方メートル、建具工事、アルミ製建具52カ所、その他一式ということでございます。

 契約の方法につきましては、制限付一般競争入札でございます。

 契約の相手方は、会津若松市町北町大字藤室字藤室721番1、株式会社弓田建設でございます。

 契約金額は、4億2,823万1,059円ということでございます。

 以上でございます。

                                            



△議案第1号及び同第2号に対する質疑、討論、採決



○議長(田澤豊彦) 提案理由の説明が終わりましたので、これより質疑に入ります。

 佐藤義之議員。



◆佐藤義之議員 議事進行でお願いします。

 農政部に……



○議長(田澤豊彦) ちょっと待ってください。どんな内容ですか。



◆佐藤義之議員 資料提供できないか。建設部は細かく出ていますが、第6款農林水産業費、第1項農業費、第5目農地費の資料、箇所図が全然なくて我々審議できません。よろしくお願いします。



○議長(田澤豊彦) 農政部長。



◎農政部長(岩澤慶輔) 農村環境地域整備費の資料でございますが、この事業につきましては、融雪や降雨等によります災害復旧のための緊急工事ということでございますので、特に箇所づけはございません。したがって、資料はございません。



○議長(田澤豊彦) 佐藤義之議員。



◆佐藤義之議員 私が言っているのは、建設部は親切丁寧に出ているのになぜ農政部は出ていないか。やはり我々に出していただかないと、どこに箇所づけがなっているのかわかりませんので、それを出してください。



○議長(田澤豊彦) 正確に言ってください。

 農政部長。



◎農政部長(岩澤慶輔) 再度申し上げますけれども、この今回の予算措置につきましては、今後予定される災害の復旧に伴います工事、いわゆる少額工事等を措置するための予算でございますので、現時点でこの箇所を改修するというような箇所づけはございませんので、よろしくお願いいたします。



○議長(田澤豊彦) 佐藤義之議員。



◆佐藤義之議員 説明書の8ページには「門田地区外」となっているんだけれども、恐らくそういう部分が各地区から出ていると思うんですよね。それで270万円計上したんでしょう。我々何をもって審議するのか。建設部のほうはみんな箇所図が出ているんです、こういうところやります。その辺で私お尋ねしているんです。



○議長(田澤豊彦) 農政部長。



◎農政部長(岩澤慶輔) お答えいたします。

 今回の当該事業で予定しております工事につきましては、内容が少額工事であったり、あるいは緊急対応工事等でございます。この緊急対応工事の想定箇所としまして門田地区を代表地域として挙げてございますが、この地域が融雪や出水等により、つまり傾斜がある地域としてそういう災害を受けやすい地域ということで、代表地域として今回門田地域ということで挙げたものでございますので、特にこの箇所という、そこまでを想定したものではございませんので、よろしくお願いします。



○議長(田澤豊彦) 質疑に入ります。

 坂内和彦議員。



◆坂内和彦議員 それでは、私は自主的に4件通告しておきましたので、通告した内容に従いまして質疑を行いたいと思います。

 まず、議案第1号 平成21年度会津若松市一般会計補正予算(第6号)、歳出の部、第8款土木費、第2項道路橋りょう費、第2目道路維持費の道路維持修繕事業費並びに議案第1号 平成21年度会津若松市一般会計補正予算(第6号)、歳出の部、第8款土木費、第2項道路橋りょう費、第3目道路新設改良費、市道舗装整備事業費、さらに議案第1号 平成21年度会津若松市一般会計補正予算(第6号)、歳出の部、第8款土木費、第3項河川費、第2目河川整備事業費、溢水対策事業費については、一括して質疑を行いたいと思います。まず、初めにお尋ねをいたしますが、今回のこの補正予算の財源は、地域活性化・きめ細かな臨時交付金ということでございますが、本来これらの事業は、通常であればすべて補助事業には該当しない事業である、そのように理解してよろしいのでしょうか。



○議長(田澤豊彦) 建設部長。



◎建設部長(安部綱一) お答えいたします。

 補助事業には該当しない事業なのかということでございますが、現実的に維持管理的な工事の内容ということでございますので、なかなか難しいものもございます。ただ、舗装整備につきましては、一定程度のまとまりがあれば、その都度事業として取り組むということにはなるわけでございますが、今回舗装として上げておりますのが、市民要望の高い、あるいは利活用の高い地区の生活道路ということでございますので、現段階ではなかなか補助の対象が難しい。さらには、いっ水対策につきましても、大規模な雨水幹線の整備ということであれば補助事業の対象ということになるわけですが、局部的な改修、あるいは閉塞区間の拡幅ということでございますので、通常の補助で実施するということにつきましては、非常に難しいものがあるということでございますので、今回の機会を利用して予算に計上したということでございます。

 以上でございます。



○議長(田澤豊彦) 坂内和彦議員。



◆坂内和彦議員 わかりました。今回この臨時交付金事業がすべて31件繰越明許費の設定がされているわけでございますが、その理由と、工期はどのようになるでしょうか。



○議長(田澤豊彦) 財務部長。



◎財務部長(武藤周一) 繰越明許に係る考え方でありますが、現時点で繰越明許にしなければ工期等の問題で、基本的に工事ですから、これから予算を議決いただき、さらに事務的な手続を考えれば繰越明許という形でなければ実際の執行ができないということで繰越明許にさせていただきました。工期に関しては、私の担当外でございますので、工期に関しては別個に答弁させていただきます。



○議長(田澤豊彦) 建設部長。



◎建設部長(安部綱一) 工期についてのおただしでございますが、今回計上いたしましたものは、会津若松市は東のほうから農業用水路が流れてきまして、市内を通過して西側に抜けるということになっておりますので、かんがい期でなければできない工事、あるいは逆にかんがい期でなければできる工事ということで、非常に用水路の水の流れに影響しておるというのもございます。あるいはまた、春先でなければできない工事というのもございます。したがいまして、1年間を通じまして、通年で施工というものを考えておりますので、工期につきましては、1年間をもって対応したいという考えでございます。

 以上でございます。



○議長(田澤豊彦) 坂内和彦議員。



◆坂内和彦議員 今、工期については、それぞれ工事の性格によっていろんな工事の適切な工事期間があるというようなことで、なるほどというようなことで納得をいたしました。考えてみますと、今回繰越明許の設定をして、しかも本来であれば補助事業に該当しないような事業がこの臨時交付金事業の中で数多く実施することができるということは、地域のまさに経済の活性化にとても大きな意味を持つんだろうと思うんです。しかも、公共工事がほとんどなくなると言われる春先に工事もできるというような、言ってみれば今回の補正予算は平成22年度予算と一体的な予算としていろんな意味で効果を発揮するんだろう。しかも、市町村枠の満額獲得に向けてそれぞれ努力をされてきたという足跡も見えますから、その点評価をしておきたいと思いますが。そのような視点で見てみますと、今回の補正の中身は臨時交付金に係る事業だけが提案されているわけでございますが、そのような視点で考えれば平成22年度、次年度以降の単独事業費も前倒しして今回補正を編成したほうが、より会津若松市の地域経済の活性化に有効ではなかったか、そんなふうにも思うんですが、それらについては検討されましたでしょうか。また、その有効性についての見解をお尋ねをしたいと思います。



○議長(田澤豊彦) 財務部長。



◎財務部長(武藤周一) 平成22年度以降の事業費の前倒しということでありますが、今の本市の財政状況考えますと、直近の平成22年度が一番具体的なところでははっきりしているわけでありますので、その以降の事業費というよりは、今お話がありましたように、やはり地域経済の活性化、さらには安心、安全なまちづくりのために必要な事業として選択できる範囲で前倒しをした形で今回臨時に上げさせていただいたということであります。有効性ということですが、平成22年度以降の事業をということでありますけれども、今申し上げたようにあくまで平成22年度予算、これは作業的には行政評価含めてさまざまな事務的な検討をした上で、平成22年度事業に向けた事務的な対応をしてきたわけでありますから、そこからの選択ということが一番有効でないかということで今回計上させていただいた次第であります。



○議長(田澤豊彦) 坂内和彦議員。



◆坂内和彦議員 言葉足らず、説明足らずだったと思うんですが、平成22年度以降というのはちょっと訂正をしたいと思いますが、平成22年度に実施を予定しているような少額工事、あるいは補助事業に該当しないような工事、それらすべて今回補正の中に組み込まれていてもよかったのではないか、そのような意味で申し上げたんですが、今回は臨時交付金の多分限度額が本市の場合3億円ちょっとだったんだろうと思います。それを満額活用した提案になっているんだろうと思うんですが、先ほど申しましたように、4月、5月、6月あたりに公共工事をつくるということが本市の地域経済の活性化にとって極めて有効ではないか、そういう観点からそのような検討がされなかったのかどうかということでお尋ねをしたんですが、もう一度お願いいたします。



○議長(田澤豊彦) 財務部長。



◎財務部長(武藤周一) おただしの件は、あくまで発注量の少ない4、5、6月あたりに集中できるような、そういった検討したかというおただしだと思いますけれども、個別の期別まで考えずに、先ほど建設部長の答弁もありましたけれども、そういったことを踏まえながらも、今必要とされる緊急かつ安心、安全なまちづくりのためにという視点でやはり前倒しをできるものを選択してございますので、特にそれに集中して検討したということではございませんが、もちろんそれを念頭に置きながら、今できる範囲での選定、設定ということでございます。



○議長(田澤豊彦) 坂内和彦議員。



◆坂内和彦議員 市長も年明けてからいろんな会合のあいさつの中で、このような時期、知恵の出しどころだというようなあいさつを何回もしておられますので、ぜひ今後いろんな知恵を絞っていただいて、地域の活性化に向けて執行のあり方を検討していただきたいというような要望をしておきたいと思います。

 また、地域経済の活性化という観点から引き続き質問したいと思いますが、今回この補正、臨時交付金の趣旨は、まさに臨時的に地域の経済にてこ入れをしようというような趣旨の中で国が用意した事業だというふうに理解をするわけですが、であるならばその趣旨を踏まえて、今回のこの工事に係る工事代金の支払い等もこれまでの支払い方法と別な方法をとってもいいのではないか。業者の資金繰りをさらに助ける、そんな観点から、具体的に申しますと支払い期間の短縮なども有効ではないかというふうに思いますが、それらについての検討、それら支払い方法については、今までの通常の事業と変わらないのでしょうか。



○議長(田澤豊彦) 会計管理者。



◎会計管理者(佐藤哲夫) 工事代金の支払いということは、約款上は40日以内に支払わなければならないという定めになっておりますが、これをいかに早めるかということを考えますと、請負者が完了検査後直ちにできるだけ速やかに請求書を出していただくというのが前提となりますけれども、それを受理した担当課の迅速な支出命令にかかわる事務処理、これをいかに早めるか、さらに最後に会計課のほうで審査するわけですが、この期間をできるだけ早目に処理して早期に支払いできるように努力していきたいというふうに考えております。



○議長(田澤豊彦) 坂内和彦議員。



◆坂内和彦議員 今前向きなご答弁をいただきましたので、ぜひその方向で考えていただきたいと思います。40日以内ということですが、多分今まで本市はそのぎりぎりの40日をめどに支払いをしてきたというふうに理解をしているんですが、できればその期間の半減を図るような、そんな短縮に向けてご努力をいただくよう要請をしておきたいなというふうに思います。

 続きまして、議案第2号 往時の天守閣再現事業若松城改修工事請負契約の締結についてお尋ねをいたします。この事業は、約5億円弱の予定価格でありながら、平成21年度から採用した総合評価方式をとらない入札を実施したということでございますが、その決定に至る経緯と、その理由をお尋ねいたします。



○議長(田澤豊彦) 総務部長。



◎総務部長(小檜山澄雄) 本市の総合評価方式につきましては、制限付一般競争入札により契約を締結する工事のうち、予定価格が1億5,000万円以上で、かつ技術的な工夫の余地が大きい工事を対象としております。本工事におきましては、予定価格が4億9,563万7,800円ということで、1億5,000万円以上ではありましたけれども、技術的工夫の余地が小さいことから、総合評価方式は適用しないこととして、通常の制限付一般競争入札による発注としたところでございます。



○議長(田澤豊彦) 坂内和彦議員。



◆坂内和彦議員 その技術的提案の余地が小さいというのは、だれが判断をされたんでしょうか。



○議長(田澤豊彦) 総務部長。



◎総務部長(小檜山澄雄) 総合評価方式の採用、不採用につきましては、契約検査課が工事所管課のほうから入札執行の依頼を受けた時点におきまして、工事所管課と技術的な工夫の余地について、すなわち総合評価方式の採用、不採用について協議を行っているところであります。そうした協議に基づき、採用、不採用についての原案を作成して、最終的には甲決裁、市長決裁を受けた上で意思決定をしているところでございます。



○議長(田澤豊彦) 坂内和彦議員。



◆坂内和彦議員 専門的な技術面のことはよくは把握してはおりませんが、この工事はその工事期間中、多くの観光客がいる中で施工される工事であります。多分お城も閉鎖されない中で工事がされるんだろうというふうにも予想されるわけでございますが、ということであるならば、安全性という点はもとより、その観光客等に対する配慮などは、かなり施工の仕方によっては大きな差が出るのではないか。そんな面から、必ずしも技術的な提案余地が小さいというのは言い切れないのではないかというような気がするのですが、その点はいかがですか。



○議長(田澤豊彦) 建設部長。



◎建設部長(安部綱一) 今回の工事につきまして技術的な提案の問題ということでございますが、例えば仮囲いということにつきましても、2メートル程度の高さの鋼板でもって工事区域は仕切るということになりますので、一般の観光客と工事エリアが重なるということはございません。また、資材の搬入につきましても、天守閣の開館時間外に行うというふうなことを考えておりますので、観光客と重機が遭遇するというようなことにつきましては、極力避けた工程管理というものを当初から考えてございました。そういったことから踏まえますと、技術的工夫の少ない工事という形の認識ということでございます。

 以上でございます。



○議長(田澤豊彦) 坂内和彦議員。



◆坂内和彦議員 一つ忘れましたが、この工事の工期はいつからいつまでになっていますか。



○議長(田澤豊彦) 建設部長。



◎建設部長(安部綱一) 議決をいただいた日から平成23年の3月24日までということでございます。



○議長(田澤豊彦) 坂内和彦議員。



◆坂内和彦議員 わかりました。総合評価方式が平成21年の7月から導入をされたわけですが、初めて今回1億5,000万円以上の工事でその方式を採用しなかったということでございますが、明確な基準がない中で総合評価方式を採用したり、採用しなかったりということでは、なかなか総合評価方式の入札という制度の定着という点で問題があるのではないかという気がするわけですが、今までこの半年間、この方式の中で入札をされてきて、本市が採用しているという標準型のタイプなどをどのように総括をしておられるのか。今後は、もっと、この方式を採用したり、採用しなかったりというぶれがより少ないようなタイプの採用なども検討したほうがいいのではないかというような気がするのですが、その点についての見解あたりをお願いします。



○議長(田澤豊彦) 総務部長。



◎総務部長(小檜山澄雄) これまでのほぼ半年間の総合評価方式に対する評価と課題、効果などについてのおただしかと思いますが、まず総合評価方式につきましては、価格と品質が総合的にすぐれた調達による優良な社会資本の整備がまず一つの目的でございます。それから、技術的能力を審査することによる建設業者の技術力向上に対する意欲の向上及び建設業者の育成などについての効果を期待して導入したものでございますので、その効果につきましてですが、すぐには明らかにならないような状況にもありますけれども、北会津中学校関連の3件の入札におきましては、騒音、振動及び歩行者の安全確保に関し、各入札業者から数多くの技術提案がありまして、施工中の安全管理に効果が期待されるものと考えているところでございます。また、課題といたしましては、入札参加者が総合評価に係る膨大な提出書類の作成が生じてまいったということ、また発注者である市にとりましても、通常の入札事務に加えまして、評価項目の設定や提出資料の審査などさまざまな事務が生じてまいりまして、事務量の増大が不可避であるということ、そして落札者決定までに時間を要するなどの課題が考えられているところでございます。総合評価をどのように今後採用していくのかということにつきましては、技術的な工夫の余地の大きさにつきましては、個別工事ごとに判断することとなりますので、例えば工事の特殊性や規模、設計図書における施工上の制約の有無、さらには工事費に占める材料費の割合等が判断基準となりますので、総合評価方式の採用、不採用につきましては、個別工事ごとに判断することとなるために、今後も予定価格が1億5,000万円以上の工事であっても、工事の内容によって採用しない、採用するという工事が生じることになることと思います。想定されることであります。

 以上です。



○議長(田澤豊彦) 坂内和彦議員。



◆坂内和彦議員 例えば総合評価方式には4つのタイプがあるというふうに先日お聞きしまして、簡易型のほうがその評価方式を採用しない、採用するというぶれは小さなタイプなのではないかというふうにも理解したんですが、そういうタイプの検討なども今後必要ではないですかというようなことも含めて質問したつもりだったんですが、その点はいかがでしょうか。



○議長(田澤豊彦) 総務部長。



◎総務部長(小檜山澄雄) おただしの内容にありますように、簡易型、それから特別簡易型というタイプが総合評価方式の中にございます。簡易型としては、技術的な工夫の余地が小さい一般的な工事向け、それから特別簡易型としては技術的な工夫の余地が小さい、そして小規模な工事というような適用の仕方になっているようでございますけれども、国におきましては、当初各自治体に対する普及促進のためにこうした導入が比較的容易であるとの理由で、技術提案を求めない簡易型、そして特別簡易型の方式の導入が進められてきた経過にございます。しかしながら、国におきましては、特別簡易型の普及促進は総合評価方式に対する市町村の導入の入り口みたいなように扱われているところでございまして、将来は技術提案を求める総合評価方式への移行を促していくというように聞いているところでございます。このため、本市としましては、昨年6月に公共工事の品質確保の促進に関する法律第12条で定める「発注者は、競争に参加する者に対し、技術提案を求めるように努めなければならない」との規定を踏まえ、公共工事の品質確保の促進に関する法律の趣旨がより反映され、導入効果がより期待される、そして将来につながる標準型の総合評価方式について試行的に導入を行ったものでございます。標準型以外の総合評価方式につきましては、今後引き続き研究をしてまいりますとともに、通常の制限付一般競争入札における入札参加資格要件において、公共工事の品質確保の促進に関する法律の趣旨の組み入れが可能かどうかもあわせて検討してまいりたいと考えております。



○議長(田澤豊彦) 坂内和彦議員。



◆坂内和彦議員 次に移りたいと思いますが、今回契約の相手方も示されておりますが、制限付一般競争入札ですから、落札者は当然地元業者になっているわけでございますが、ただ問題は、下請も含めてより多くの地元業者がこの事業にかかわるということをもって地域経済をさらに活性化することに結びつけていくということが、今までもその重要性というのはいろんな議会、議員の中で提案をされてきたわけでございますが、今回改めてこの事業の落札者に対しても同様の要請をしていくべきかと思いますが、どんな考えで地元業者の活用について要請をされるのかお聞きをしたいと思います。



○議長(田澤豊彦) 建設部長。



◎建設部長(安部綱一) お答えいたします。

 地元下請業者の活用についてということでございますが、入札の公告時に特記仕様書といたしまして、工事用資材の購入、あるいは調達におきましては、地元産品の活用に努めることと、さらには下請工事の発注につきましても、地元業者の活用に心がけることということで、特記仕様書のほうでうたっております。さらには、今回低入札ということでございましたので、低入札のヒアリングのときにも地元業者の活用ということで、市のほうからも指導したという経緯がございますので、今後とも地元業者の活用に向けて適切に指導してまいりたいというふうに考えております。

 以上でございます。



○議長(田澤豊彦) 坂内和彦議員。



◆坂内和彦議員 ぜひそのような方向で努めていただきたいと思います。それで、私も昨年、直近の大型の工事の下請の状況について調べてみました。鶴城コミュニティセンターから給食センター、北会津中学校の建設等なんですが、今までも同じような答弁をいただいてきたわけですが、にもかかわらずかなりの会津外、県外の業者が下請として入っておる現状が改めて把握できました。北会津中学校関連では、下請業者の2分の1から3分の1が会津外の業者が入っているというような実態にあるようでございますので、今の法律的な縛りをかけるわけにはいかないというようなことは重々理解をしておりますが、できる限りの落札業者の協力要請を今後ともしていただきますことをお願い、要請をして質疑を終わりたいと思います。



○議長(田澤豊彦) 斎藤基雄議員。



◆斎藤基雄議員 私は、議案第2号 往時の天守閣再現事業若松城改修工事請負契約の締結について質問させていただきます。

 今ほどの坂内議員の質問に対して、低入札価格調査の対象であったというようなご答弁がありました。その低入札価格調査の結果についてどのようなものであったかお答えをください。



○議長(田澤豊彦) 建設部長。



◎建設部長(安部綱一) お答えいたします。

 低入札調査についてのご質問でございます。制限付一般競争入札では、入札価格が低入札価格の調査基準価格を下回った場合、会津若松市建設工事低入札価格調査取扱要領第6条に基づきまして、会津若松市建設工事低入札価格調査委員会を設置し、低入札価格を調査をするという形になっております。今回の工事につきましては、平成22年の2月8日でございますが、調査を行っております。調査の内容につきましては、価格の内訳書、あるいは手持ちの工事、さらには入札者の倉庫、あるいは関連する工事、それから資材の購入先、あるいは手持ちの機械、労働者の具体的な供給見通し、こういったものにつきまして調査をした上で総合的に判断したということでございます。

 以上でございます。



○議長(田澤豊彦) 斎藤基雄議員。



◆斎藤基雄議員 総合的に判断して大丈夫だと、そういう結果でこの落札者ということだったんだろうと思うのでありますが、低入札価格調査を実施している大きな視点という中には、良質な工事を行ってもらうというようなことなんだろうと思うのでありますが、その中においては、受注業者が下請に出すということを想定しながら、予定価格、あるいは調査基準価格を設定しているものなのかどうなのかお示しください。



○議長(田澤豊彦) 建設部長。



◎建設部長(安部綱一) お答えいたします。

 低入札価格の実は根拠となりますのが、落札者におきまして関連する下請の業者さんからいただいた見積書、こういったものを精査の上で積み上げ、結果としてそれが落札金額になるという形になる場合もございます。それは、業者としてその部分の工事につきましての、いろんな意味で会社の得意、不得意もございますので、当然会社によってその内容が違ってくるとは思いますが、現実的にはそういう下請価格の積み上げ、さらには自社施工の積み上げ、こういったものが総合的に入札価格に反映されるということでございます。

 以上でございます。



○議長(田澤豊彦) 斎藤基雄議員。



◆斎藤基雄議員 こういうふうに一体的にさまざまな工事が行われるという場合にあっては、それぞれの事業者において得手、不得手があるというのはよく理解できるわけでありますけれども、新築工事ならいざ知らずというか、こういうような既にある天守閣、あるいは関連施設というような既存の施設の改修という場合に、これが一体的に発注しなければいけないものなのか、分離してもできるのではないかというようなことを素人考えながら思ったりするわけでありますが、分離できない理由というのは何ですか。



○議長(田澤豊彦) 建設部長。



◎建設部長(安部綱一) お答えいたします。

 工事の内容につきまして、それぞれの専門業者に分離すべきでないのかというおただしでございます。現在総合建設業と呼ばれている会社につきましては、そういったものを総合的に指導、監督をしながら一つのものをつくり上げるという建設業法の趣旨がございますので、そういう意味では各協力機関、あるいは下請機関をまとめながら工事を進めていくというのが一つのスタイルかと思います。今おただしの各工種ごとの発注ということにつきましては、今先進的にコンストラクションマネジメントと呼ばれる制度で取り扱われている部分もございますが、公共事業でそれを行うという形になりますと、前工事等の関連で瑕疵担保とかという問題も発生してまいります。したがいまして、先進的な取り組みとしては、なかなか公共事業としてはやるのが難しいのかなというふうな考えがございます。したがいまして、今後のコンストラクションマネジメントの推移状況、こういったものを見きわめながらの判断ということになろうかと思います。

 以上でございます。



○議長(田澤豊彦) 斎藤基雄議員。



◆斎藤基雄議員 公共工事においては、なかなか分離発注、こういった大きな事業については、今のところはできないというようなご答弁だろうと思うんですけれども、仮定の話ですが、少額工事などの場合、修繕といった場合には多分分離が多いのではないかなと思うんです。規模が大きくなったら分離できないというのは、どうも専門家から見ればいざ知らず、一般的な市民から見ればやはり理解しがたいと私は思うんですが、改めて少額工事の場合にはどんな発注の仕方をしているのか、含めてお示しください。



○議長(田澤豊彦) 建設部長。



◎建設部長(安部綱一) お答えいたします。

 まず、少額工事につきましては、個別、具体の工事でございますので、当然舗装工事とか、あるいは塗装工事、建具工事ということで、目標物が決まっておるということがございます。さらには、工事金額も小さいということから考えますと、単独での発注ということがしやすいというふうに思います。今回の工事につきましては、工種こそ少ないという状況ではございますが、それぞれに工種間のいろいろな取り合いの部分がございます。こういった部分につきましては、それぞれの関連する業者が相手方の領域まで踏み込んだ上でのいろんな協議なり、あるいは検討なり、こういったものを踏まえての工事ということにならざるを得ません。そうなりますと、単体で発注するということにつきましては、そういった出会い丁場の問題なんかがなかなか解決しにくいということがございますので、やはり総合建設業が現場の管理技術者として常駐しながら指導監督をしていくということが、ある意味いい成果品につながるというふうに考えておりますので、よろしくご理解のほどお願いしたいと思います。

 以上でございます。



○議長(田澤豊彦) 斎藤基雄議員。



◆斎藤基雄議員 そうしますと、工種ごとに他の分野に踏み込んだりなんだりというところでの調整等々が必要になってくるというようなニュアンスもあったかと思うんですが、その工種ごとの今回の工事に出されているものがどういうような順番で行われるのかというような点についてお示しください。



○議長(田澤豊彦) 建設部長。



◎建設部長(安部綱一) お答えいたします。

 今回の工事は、都市公園の中の文化財に関係する工事という形になりますので、まずは広く工事エリアを仮囲いをするという形で安全の確保をするということが大事かと思います。続きまして、仮設工事といたしまして、天守閣に足場をかける、さらには屋根もかけまして、通年施工に備えるという形になります。その足場の外側にシートを回してかわら工事、それから壁工事、さらには建具工事、舗装工事という形で工事が進んでまいるということでございます。

 以上でございます。



○議長(田澤豊彦) 斎藤基雄議員。



◆斎藤基雄議員 そうしますと、今ほどご答弁いただいた各工事が重なって同時進行で行われるものも多分あるんだろうと思うんですが、それについてはとりあえず理解しておきますけれども、前の低入札価格調査の件に戻りまして、市のほうで調査結果、この入札金額で大丈夫であるというような判断をされて、その後どんな形で追跡をされ、一応存じてはおりますが、竣工後の検査もあるというようなこともありますが、改めてお示しください。



○議長(田澤豊彦) 建設部長。



◎建設部長(安部綱一) 今回の工事につきましては、低入札で行われたということがございますので、低入札ということであれば、ある一定の金額以上であれば中間検査が義務づけという形になりますので、中間検査を行うとともに、日常の工程管理、施工管理、こういったものにつきましても、より入念な監督体制で我々も臨むという考えでございます。さらに、これは竣工後ということでございますが、精算書を提出していただきまして、利益確保の有無等につきましても確認するということでございます。よろしくお願いいたします。



○議長(田澤豊彦) 斎藤基雄議員。



◆斎藤基雄議員 工事完了後の精査について、精算書を出してもらってそれをもとに調べるということなんですが、それは書式があって、そこに数字が項目ごとに示されるというだけのものなのか、それとも伝票や、さまざまな必要な帳票類も一緒に調べるということなのか、どんな形なんですか。



○議長(田澤豊彦) 建設部長。



◎建設部長(安部綱一) 誠に申しわけありませんが、精算書の中身等につきましては、ちょっと資料を持ってこなかったわけですが、我々精算書の中身を精査するという場合につきましては、当然実態としての数字が非常に重要であるというふうに思いますので、我々といたしましては、実効性のある数字を確認するということで現場で対応してまいりたいというふうに考えております。



○議長(田澤豊彦) 斎藤基雄議員。



◆斎藤基雄議員 それについては別な機会に改めて個別にでもお伺いさせていただきますが、改めて別な視点からお伺いしますが、12月定例会において観光商工部の事業としてこれが審議されたわけでありますが、その折にも発言させていただきましたけれども、この赤がわらへの天守閣のふき替えについてさまざま市民の声、ああ、いいことだということから、あるいはこの時期にどうなんだということまで含めてさまざまあろうかと思うんですが、市長においてはその市民の声というものをどんなふうに把握されておられますか。



○議長(田澤豊彦) 市長。



◎市長(菅家一郎) やはり情報としてこの事業費の情報とか、あるいはなぜこの時期にやるのかという、このような考え方を丁寧に説明をしていく必要があるだろうということで、いろんな場面でお話を申し上げた経過がありますので、こういう厳しい時代であればこそ観光振興じゃありませんが、鶴ヶ城を往時の姿に戻すというのは、若松城整備等計画にのっとってやはり一歩一歩、一つ一つ着実に整備をしていくことが将来の本市の活性化につながるだろう、そういう考え方で今後ともこの計画にのっとって対応していきたいと考えておりますので、引き続き計画の精査並びに、今回の赤がわらの事業等については、しっかりと説明責任を果たしていきたい、このように考えております。



○議長(田澤豊彦) 斎藤基雄議員。



◆斎藤基雄議員 当然説明責任は果たしていただかなきゃいけないと思いますけれども、やはり12月定例会のときにも申し上げましたように、この時期に行うべきかという声は非常にたくさん私の耳にも届いております。そういった点をやはり考えながら、本当に市民が元気になる施策としてどうなんだ、考えなければいけないということと、それから先ほど総合建設業がこういった一体的な管理のもとで工事を行っていくということでのご答弁が部長からあったわけでありますが、やはりこれが分離発注ができれば、さらにこの予定価格も工事費、事業費そのものが縮減できるという大きな可能性が出てくるわけですから、そこについての検討が必要だということをご指摘申し上げて終わります。



○議長(田澤豊彦) 松崎 新議員。



◆松崎新議員 議案第1号 平成21年度会津若松市一般会計補正予算(第6号)、歳入の部、第14款国庫支出金、第2項国庫補助金、第1目総務費国庫補助金、地域活性化・きめ細かな臨時交付金、議案第1号 平成21年度会津若松市一般会計補正予算(第6号)、歳出の部、第2款総務費、第1項総務管理費、第3目財政管理費、財政調整基金積立金について一括して質疑をいたします。今回の補正予算の財源が国県の補助金と財政調整基金からの繰り入れ、5,578万6,000円、これをもって今回の事業計画を立てたわけなんですが、これは予算をつくる際にどのような積算の仕方をされたんでしょうか。



○議長(田澤豊彦) 財務部長。



◎財務部長(武藤周一) 今回の補正予算に係る歳入、財源の確保ということでのご質問でありますが、まず歳入の大きな国庫支出金でありますけれども、これは今回の地域活性化・きめ細かな臨時交付金ということで国が補正予算5,000億円を計上してございます。そのうち第1次配分として4,500億円、この第1次分について地方交付税の基準財政需要額の算定方法に準じた外形基準に基づいて計算されるものであります。今般予算計上した3億360万5,000円につきましては、この第1次分の配分の対応でありますけれども、事業計画を積み上げて金額を積算したものではなく、国が示した計算方法に基づいて積算した額がこの3億360万5,000円ということでございます。さらに、財政調整基金でありますけれども、今回の事業費を計上するに当たって、やはり執行率等ございますので、国庫補助金だけで、国庫支出金だけで賄えるということではなくて、あくまでその執行率を考えれば一般財源の投入が必要であるということでございます。そういった意味で、今回の場合は財政調整基金の積み立てを減額をし、一般財源として充てたということでございます。



○議長(田澤豊彦) 松崎 新議員。



◆松崎新議員 そうしますと、財務部としては、地方交付税の算定の配分があると、その枠があるので、各所管部に幾ら幾ら、この枠まであるよということをもって財政の枠を決めたということでございますか。そうすると、具体的にどのような事業をメニューに盛ってやるとかというのは所管課にすべてお任せしたということで理解していいんでしょうか。



○議長(田澤豊彦) 財務部長。



◎財務部長(武藤周一) 事業費の計上の方法でありますが、今回期間的には国からの通知があった時点から6日間というかなり短期間の間に国とのやりとりが県を通してございました。そういった意味では、個別に具体的な考え方を示して、各部からの意見、ヒアリングという形ではなくて、あくまで当初予算でさまざまな要求がございますので、この中で当然緊急性、それから市民要望の高いもの、幾つかその要件はございますけれども、最終的に国が目指す地元の中小企業、零細事業者の受注による地域の活性化に資する、きめ細かなインフラ整備等の速やかな、かつ着実な実施を図るということがございますので、これに対応した公共施設の改修、修繕に係る事業を中心に林道、それから歩道、側溝、そういった事業の選択をして、最終的には市長査定の中で個別の具体的な事業を決めていったということでございます。



○議長(田澤豊彦) 松崎 新議員。



◆松崎新議員 そうしますと、6日間のやりとりでなかなか細部まで詰め切れなかったというふうに私は印象受けたんですが、ただ当初予算に計上して、緊急性、市民要望が高かったので、ただそれが当初予算の枠配分から入れることができなかったと、その事業を積み上げたというふうな理解でよろしいんでしょうか。



○議長(田澤豊彦) 財務部長。



◎財務部長(武藤周一) そうではございません。今回あえて国が補正予算として上げた4,500億円に対応した外形基準で計算した枠でありますけれども、これに対応した事業を選択するといったことで、当然平成22年度要求があったさまざまな事業の中で、今ほど申し上げましたような国が示した目的に合致した事業を選択をして、今の時点で国庫支出金を有効に活用すると、そういった視点から事業選択したということでございます。



○議長(田澤豊彦) 松崎 新議員。



◆松崎新議員 わかりました。

 次に、議案第1号 平成21年度会津若松市一般会計補正予算(第6号)、歳出の部、第2款総務費、第1項総務管理費、第1目一般管理費、庁舎管理費について質疑をいたします。これについては、改修工事費ということで計上されておりますが、内容はどのようなものということについては説明書を見ればわかります。さまざまなガラス等の改修とか含めてやるということには、説明書にありますから、わかりますが、じゃここで聞くわけなんですが、先ほど財務部長からは、国の補正に示された目的に対応するということで今回計上されております。今回は、総務部所管について質疑をするんですが、実は私が調査しました、各部、各課歩いて。そうしたら、多くがこの改修工事費の計上なんですね、多くが。これは、なぜそういうふうになったんでしょうか。代表して総務部に聞きます。



○議長(田澤豊彦) 総務部長。



◎総務部長(小檜山澄雄) 改修工事費の予算計上ということについて総務部として把握している限りでは、今年度当初予算に組み込む、あるいは予算要求すべき、あるいはしたいという内容であったものが、今回きめ細かな臨時交付金ということでの事業で対応可能ということになったことから、前倒しで今回実施できるものはするというような対応とったものでございまして、読めばわかるということではございますけれども、具体的にこの本庁舎の窓ガラス、ことしの部分は南側棟の東側のガラスにフィルムを張ってガラスの落下防止、いわゆる耐震性の向上を図ろうとするものでございまして、これは既に平成18年から年次計画をもって毎年本庁舎の箇所づけを行ってこれまでやってきておったところでございまして、平成22年度にこのガラスの補強が終われば、あとはここの議会棟に上がってくる踊り場のステンドグラスだけが残ると、補強の部分が、補修されない部分がそこだけが残るというような状況でございまして、これは当然平成22年度当初予算で予定していた工事というふうに考えているところでございます。



○議長(田澤豊彦) 松崎 新議員。



◆松崎新議員 部長、お言葉ですが、これ財務部長の説明だと6日間ですよ。平成22年度の当初予算、もっと前じゃないですか。矛盾しませんか。というのは、そこはいいんですが、結局私が言いたいのは、今回の予算計上のあり方というのは、どうも各課、各部歩いていると、平成22年度の当初予算に修繕費として、補修として計上したと。しかし、総枠配分方式で13%カットなんかできないと。その中で国の補正予算が示されましたので、きめ細かな臨時交付金ですか、その中で乗っかってやってしまおうと、だからやったんだというのが各課、各部の答弁ですよ、答弁というより取材の中の説明でした。しかし、財務部長は違うことを言う。それはそれでいいです。それは、受けとめの違いがあると思いますから、各課、各部で。そこで、問題になってくるのは、本来であれば当初予算で計上してやるんですよね、年次計画。しかし、各部、各課はそうは言っていないんですよ。できない、できなかったものを今回予算計上して補正予算になったんだ、そういうことで理解したほうがいいんでしょう。



○議長(田澤豊彦) 財務部長。



◎財務部長(武藤周一) 先ほどご説明申し上げましたが、今回の国の地域活性化・きめ細かな臨時交付金の趣旨をもう一度申し上げますと、ちょっと詳しくなります。平成21年12月8日に明日の安心と成長のための緊急経済対策ということで、国がその交付金の目的について、考え方について示したわけでありますが、この中で1つに危険な橋りょうの補修、2つ目に景観保全の必要性の高い地域における電線の地中化、3つ目に都市部の緑化、4つ目に森林における路網整備、5つ目にその他公共施設、または公用施設の建設、または修繕に係る事業など、それをベースにしまして、地元の中小企業、零細事業者の受注による地域の活性化に資するということで、きめ細かなインフラ整備等の速やか、かつ着実な実施を図るということが目的になっています。そういった意味で、6日間と先ほど申し上げたのは、書類の提出の6日間でありまして、もともと国が考え方を示した具体的な中で、今年度1月1日以降に予算化をしなければだめだという条件があるわけでありますから、その中で例えばおっしゃるように前倒しかどうかという考え方あるかと思いますけれども、あくまで事業選定をするにはこういった具体的な必要性、優先性、市民からの要望、さらには具体的な例えば修繕の必要性の点検をしているわけでありますから、そういったことを前提に事業の選択をせざるを得ないということでございますので、先ほどお話あったように、単純に前倒しということではなくて、計画的な中で、今国が示した臨時交付金の中で対応できる事業を選定をして今回計上させていただいたということでありますので、ご理解をいただきたいと思います。



○議長(田澤豊彦) 松崎 新議員。



◆松崎新議員 質問をかえます。つまり今回の事業は、国の補正がなければできない事業ですよね。



○議長(田澤豊彦) 財務部長。



◎財務部長(武藤周一) 先ほどから総務部長もご答弁申し上げているとおり、必要なものについては計画的に例えば当初予算、必要な一般財源を充当して実施をしていく、その額についてはそれぞれもちろん予算の中でヒアリングの中で調整をしていきますけれども、計画的に対応していく、そういった姿勢に変わりございません。ただ、今回こういった形で国からの交付金があるということであれば、少しでも早くできるもの、そういったものを選定して今回計上させていただいたということでございます。



○議長(田澤豊彦) 松崎 新議員。



◆松崎新議員 そうしますと、これからの改修工事の予算計上のあり方については、耐用年数の延長のための大規模な修繕費と通常の維持や管理の修繕費を分けて考える必要があると思うんですね。ですから、それを年次計画で行っていくということの理解でいいんですか。



○議長(田澤豊彦) 財務部長。



◎財務部長(武藤周一) あくまで会津若松市の今の財政状況を考えますと、例えば大規模改修、それから通常の一般修繕ということをきめ細かな計画として確立することは、現段階では難しいというふうに考えております。ただ、修繕につきましては、当然施設が経年劣化して必ず修繕が出るといったものでございますので、今おただしの点につきましては、大規模、それから通常の修繕、日常的な修繕含めて計画的にできるような、そういった手法を今後具体的に検討する必要があるというふうには考えてございます。



○議長(田澤豊彦) 松崎 新議員。



◆松崎新議員 つまり今の会津若松市の現状とするとそれが計画的にできていないんですね。だから、これから手法を含めて検討するんでしょう。ぜひやっていただかなくちゃならないんですが、そこで市長にお伺いするんですが、この財源、国は平成21年度の補正は約14兆円あったんです。そして、そのうちの借入金10.8兆円ですよ。これが第2次補正で新しい政府になりまして組み替えをしましたよね。その中で税収が9.2兆円落ちました。そういうところで今度は9.3兆円また借り入れを増やしたんです。市長は、市民の方に会津若松市は借り入れを減らしたんだ、減らしたんだと言っているけれども、国は景気対策の中、さらには地方はこれ以上借り入れ増やせないという中で800兆円超えているんですよ。800兆円というのは、約1億人で割ると1人800万円ですよ。これは、国際的な問題になっているんです。そうしたときにこれから考えなければならないのは、市長、国からもらってきた補正をもってやるのもいいです。しかし、一生懸命地方は借り入れ金を減らしているでしょう。国に対してもこういった手法はやっぱり考えるべきだと。地方を活性化する、そして国民の借金が増えるだけではないですか。こういった手法をやっぱり変えるべきだということを市長、どのようにお考えですか。



○議長(田澤豊彦) 市長。



◎市長(菅家一郎) 一自治体の長としての、国の方針決定でございますから、ある意味ではその議論の中で決定をされたというふうに受けとめておりますので、私としては、やはり地域活性化という緊急経済対策も含めて、このような補正予算を平成21年度では7月ですか、臨時会で対応してきたわけでありますが、やっぱりかなり深刻な本市の、あるいは日本の地域の低迷というものを受けて、国のほうで対策を講じてきた一つの事業として受けとめているわけでございます。そういった意味で今回のこの交付金事業をもってなるべく前倒しをして、この事業を通して活性化に努めていきたいというのが私の思いでございますので、それを踏まえて、できる限り速やかに発注できるものは発注しながら、景気対策につなげていきたいと思っている次第であります。国のそういう対応につきましては、やはりコメントを申し上げる立場にはありませんが、より円滑に財政再建を踏まえながらも取り組む必要があろうと思いますし、一方では国の経済対策ということも課題でありますから、それらを国会で真しに議論をして対応していただければ、このように思っているところであります。

 以上であります。



○議長(田澤豊彦) 松崎 新議員。



◆松崎新議員 次に、議案第1号 平成21年度会津若松市一般会計補正予算(第6号)、歳出の部、第7款商工費、第1項商工費、第2目商工業振興費、商業地域活性化事業について質疑をいたします。まず、この事業内容についての説明をしていただけますか。



○議長(田澤豊彦) 観光商工部長。



◎観光商工部長(松川和夫) 商業地域活性化事業の事業内容について説明いたします。

 これは、このたび七日町通りまちなみ協議会が国、中小企業庁でありますが、平成21年度の補正予算にかかわる国庫補助事業の採択を受け、ハード事業とソフト事業を実施することに伴うもので、市としましても当該事業に対し、中小企業振興条例に基づく補助をしようとするものであります。具体的に申しますと、ハード事業でございますが、七日町滞留拠点整備事業ということで、これは同協議会が七日町の下の区の通りに面する箇所を借り上げまして、一般開放の駐車場を整備するということと、駐車場の前、七日町通りに面する位置にミニイベントや通りのイメージに合わせたオープンカフェなどを行う七日町浪漫デッキ、72平方メートル程度でございますが、これを整備しようとするものです。また、ソフト事業につきましては、このデッキなどを活用しまして、町なかににぎわいを創出するイベントの開催でございます。市では、これらの事業に対しまして、中小企業振興条例の商店街施設設置事業補助金及びイベント事業補助金にそれぞれ該当するため、事業者の自己負担額に対し、所要の補助をしようとするものです。

 以上でございます。



○議長(田澤豊彦) 松崎 新議員。



◆松崎新議員 今の説明ですと、国の地域商店街活性化事業の認定採択に当たって、それが決定したので、市の条例に基づいて補助金を交付するということでございますね。ここで、私も調査させていただいたんですが、下の区の土地の所有者が個人ですね。この個人の方が七日町のまちなみ協議会の会長をなされていると。ちょっと複雑な感じをしますが、そうすると個人には当然補助金は来ないわけですが、その辺はどのように整理をされて国に申請されたんでしょうか。



○議長(田澤豊彦) 観光商工部長。



◎観光商工部長(松川和夫) 私どもの中小企業振興条例、さらには先ほど申し上げました中小企業庁のそれぞれの補助金交付要綱に定める補助事業の実施主体としてどうなのかということになろうと思います。いずれにつきましても、それぞれ要件を定めてございます。私どものほうといたしましては、任意商店会のそれぞれの要件を定めてございます。それに従い、今現在の七日町通りまちなみ協議会は会員数98名ということで、それらの要件を満たしている。また、国の補助事業の要綱につきましても、それぞれ所要の要件を満たしているということの中身であります。



○議長(田澤豊彦) 松崎 新議員。



◆松崎新議員 ちょっと聞き方悪かったんですが、その要件はわかったんです。私が聞きたいのは、土地の所有者が個人ですよね。その個人の所有に今回の駐車場や滞留区間ですか、つくるわけですよね。そこは、協議会と個人はどのように整理をされて国に申請されたんでしょうか。つまり個人の土地のまま個人に補助金が来るのか来ないのか。それとも、個人に来るのではなくて、まちなみ協議会に来るということの契約をきちんとしているのかどうか、そこです。



○議長(田澤豊彦) 観光商工部長。



◎観光商工部長(松川和夫) 補助事業の実行主体はあくまでも七日町通りまちなみ協議会でございますので、国の補助金、市の補助金等につきましては、土地の所有者、正確に言いますと個人ではございません。企業でございます。有限会社。その方に行くという中身ではございません。あくまでも国も市も整備費ということの補助でございます。



○議長(田澤豊彦) 松崎 新議員。



◆松崎新議員 だから、そこの有限会社とまちなみ協議会の契約どうなっているんですか。当然契約があって初めて協議会として申請したんでしょう。



○議長(田澤豊彦) 観光商工部長。



◎観光商工部長(松川和夫) 七日町通りまちなみ協議会は、当然土地の所有者からその土地を借り上げる賃貸借契約を結んで、七日町通りまちなみ協議会が整備をし、今後駐車場として経営していくというふうに理解しております。



○議長(田澤豊彦) 松崎 新議員。



◆松崎新議員 そうしますと、有限会社と七日町通りまちなみ協議会がきちんと契約を結んでやった、はい、理解しました。そこで、経済産業省の地域商店街活性化事業費補助金交付要綱のこちらの第23条に財産の処分の制限、さらには会津若松市補助金等の交付等に関する規則の中の第18条、財産の処分の制限、この中に当該財産の耐用年数を経過した場合にはこの処分ができるという趣旨のことが記載されておりますが、ここはどのように解釈すればよろしいのでしょうか。つまりまちなみ協議会と契約をしてつくりますよね、駐車場を。そうすると、耐用年数過ぎるとその有限会社に戻せと。つまり国の補助事業、市の補助事業でやった、整地したやつが有限会社に戻ってしまうということもありですよね。これは、どういうふうに理解すればよろしいのでしょうか。



○議長(田澤豊彦) 観光商工部長。



◎観光商工部長(松川和夫) 補助事業が完了しまして、その後いずれかの機会に整備主体であります七日町通りまちなみ協議会ではなくて、土地の所有者等に権利が移転してしまう、そういうおそれがないのかというご質問にもなろうかと思いますが、国も市も同じような考えには立ってございます。すなわち、それは補助金等を支出する場合、それぞれ財産処分の制限という規定を設けて、ある一定の年数は中小企業庁の長官、市であっては市長の承認なしに勝手に財産の目的外使用や譲渡、貸し付け、または担保提供、これらはやってはならないというふうな制限がございますので、市といたしましても、国と同じ考えに立って、今回の補助金交付の条件としてこういった中身を明確化したいという考え方でおります。



○議長(田澤豊彦) 松崎 新議員。



◆松崎新議員 私の調査によりますと、耐用年数が約10年なんです。そうすると、11年目にはそういうことが具体的に起こるかもしれないんです。そうした際、やはり補助事業のことですから、今部長がおっしゃるとおりに、何らかのきちんとしたことをまちなみ協議会とやはりきちんと協議し、約束するなら約束すると、書面に落とすなら書面に落とすという形でないと、そのころ部長、退職しちゃっていないんですよ。これは、きちんと契約なら契約、約束なら約束という形で置いておかないといけないと思うんですが、その辺についてどのようにお考えでしょうか。



○議長(田澤豊彦) 観光商工部長。



◎観光商工部長(松川和夫) その点につきましては、当然のごとく会津若松市補助金等の交付等に関する規則ということで、先ほど言いましたように、財産処分の制限についての補助金交付の条件を明確化するということは当然考えてございます。それと、もう一つ、やはりこういった私どもの補助事業、それの成果がずっと続くこと、継続されることを望んでおりますので、こういった継続性の担保ということでもう一つ今現在考えておりますのは、七日町通りまちなみ協議会に対して一定の指導をしたいと考えてございます。それは、先ほど来から出ております同協議会と土地所有者との間での土地賃貸借契約、これを結ぶ際に、事業の継続性の観点から長期間にわたる契約を締結していただくよう促したいという考え方でおります。そういった指導をしてまいりたい。



○議長(田澤豊彦) 松崎 新議員。



◆松崎新議員 今の指導の強化の中身がわかりましたので、そういったことで市民に対しても、透明性、公平性を担保しながら、こういったことなんですよということでぜひ説明をしていただいて、そういった指導の強化を行っていただきたいというふうに要請をしまして終わります。



○議長(田澤豊彦) 暫時休憩いたします。

               休 憩 (午前11時32分)

                                            

               再 開 (午前11時40分)



○議長(田澤豊彦) 休憩前に引き続き再開いたします。

 成田芳雄議員。



◆成田芳雄議員 それでは、私のほうからは、議案第1号 平成21年度会津若松市一般会計補正予算(第6号)、歳出の部、第8款土木費、第4項都市計画費、第4目公園費、会津総合運動公園等維持管理費、予算額が2,000万円、同じ歳出の部、第10款教育費、第4項社会教育費、第1目社会教育総務費、少年の家維持管理費、関連しますので、一括して質疑してまいりたいと思います。まず、この事業の中身について説明いただきたいと思います。



○議長(田澤豊彦) 建設部長。



◎建設部長(安部綱一) お答えいたします。

 今回の工事請負費2,000万円につきましては、会津水泳場の改修工事に要する費用ということでございます。内容につきましては、25メートルプール、幼児プール周りの給配水管の布設替え等でございます。



○議長(田澤豊彦) 教育部長。



◎教育部長(吉田一良) お答えをいたします。

 教育費の社会教育費、社会教育総務費の内容でございますが、これは少年の家の床がシロアリによって被害を受けたということで、その修繕費として40万8,000円をお願いしようとするものであります。



○議長(田澤豊彦) 成田芳雄議員。



◆成田芳雄議員 この両施設についてでございますが、供用開始はいつで、今現在経過年数はどのくらいで、それからさらにこれまでどのくらい事業費を計上してまいってきたのか、それについて説明いただきたいと思います。



○議長(田澤豊彦) 建設部長。



◎建設部長(安部綱一) お答えいたします。

 会津若松市のお城の中にあるプールにつきましては、昭和26年度の供用開始ということでございます。現在までいろいろな改修工事等を行ってまいりましたが、生の数字ということで全部合計いたしますと、改修費用が約4億900万円ということでございます。



○議長(田澤豊彦) 教育部長。



◎教育部長(吉田一良) 少年の家につきましては、昭和35年の5月に竣工してございます。その当時の費用というものについては、余りにも古くて資料が現存しておりませんが、その後、平成元年の11月におきまして全面外装工事を施しております。この内容としては屋根外壁、便所の改修、下水道切り替え工事、当時かかった費用が1,297万8,000円ということでございます。



○議長(田澤豊彦) 成田芳雄議員。



◆成田芳雄議員 この両施設の耐用年数、または供用可能年数というのはどのくらいを考えておられるのか、この2つの点を説明いただきたいと思います。



○議長(田澤豊彦) 建設部長。



◎建設部長(安部綱一) 会津水泳場におきましては、昭和26年度の供用開始ということでございますが、現実的にプールにおきましては、人が泳ぐ施設ということでございますので、当然口から水が入るということもございます。したがいまして、当然衛生面であるとか、あるいは清潔にするということにつきましては、注意を図りながら管理をしておりますので、そういう意味で維持管理費がかかるということでございますので、ご理解をいただきたいというふうに思っております。



○議長(田澤豊彦) 教育部長。



◎教育部長(吉田一良) 少年の家の耐用年数はどのぐらいかということでございますが、昭和35年ということで申し上げまして、相当古い建物です。ただ、今申し上げましたように平成元年に全面改装等を施しております。そういった意味からいいますと、現実に今多くの方が利用しておりますので、当分は使えるのではないかと、このように理解をしております。



○議長(田澤豊彦) 成田芳雄議員。



◆成田芳雄議員 建設部長、私の質問の内容と違いますから、ちゃんと答弁していただきたいと思います。それで、まず市営プール場、会津水泳場に関してでございますけれども、平成26年でございますから、今年で約59年経過されているわけでございます。

               〔「昭和」と呼ぶ者あり〕



◆成田芳雄議員 昭和。昭和26年と言いましたっけ、ですから約59年経過されているわけです。それから、少年の家につきましては、昭和35年でございますから、竣工されましたのが。約50年経過されているわけです。まず、少年の家は平成元年に大規模工事をされた。そうしますと、これからどのくらい利用は可能ですか。それから、会津水泳場に関しましても、今後期間はどのくらい利活用できるのか、お尋ねしたいと思います。



○議長(田澤豊彦) 建設部長。



◎建設部長(安部綱一) 会津水泳場についての再度のおただしでございます。

 会津水泳場につきましては、ちょっと経過を説明いたしますが、昭和36年度に第16回の国民体育大会が開催されまして、それに伴って施設が一定程度リニューアルされたという経過がございます。さらに、昭和53年度におきましては、全国高等学校水泳競技大会、これに伴いまして、プールのいろんな改修工事も行われました。さらに、昭和63年度、全国中学校水泳競技大会、これも開催されました。その後、各種設備でございますので、いろんな改修工事を行いながら今に至っているわけですが、平成20年、21年度におきましては、今あります西側の管理棟、これの漏水工事はじめ各種設備工事の改修が行われました。さらに、今回の予算におきましては、25メートルプール、幼児プール周りの給配水管の布設替えということでございまして、今後50メートルプール周りの給配水管の布設替え、さらにはその配水管の上にありますプール周辺の舗装、さらには電子時計のシステム更新という形で、こういった機器類の改修もあわせてやっていきたいというふうに考えておりますが、耐用年数につきましては、貴重な市民の財産でございますし、こういった大会機能もあるということでございますので、今後とも管理しながら市民の利用に供してまいりたいというふうに考えております。



○議長(田澤豊彦) 教育部長。



◎教育部長(吉田一良) 少年の家の全面改装が平成元年で、その後あと何年もつんだということでございます。木造の耐用年数等さまざま考え方はあるんでしょうけれども、私どもとしてはやはり適切な維持管理を施していくということに尽きるのかな。そういった意味で今後その状況を見ながら、必要な施設の維持修繕、今回もその一つでございますが、そういったことを積み重ねながらできるだけ長く使っていくと、これがやっぱり施設に対する一つの考え方ではないかというふうに考えております。



○議長(田澤豊彦) 成田芳雄議員。



◆成田芳雄議員 すなわち、維持改修、今回の予算も計上しまして、要するに長期間まだまだ使っていきたいという、両施設ともそういう答弁でございました。それでは、お尋ねしたいんですが、この会津水泳場、ないし同じ場所にあります少年の家の位置づけですね。すなわち、史跡若松城跡総合整備計画ではどのような位置づけになっているかお尋ねしたいと思います。



○議長(田澤豊彦) 観光商工部長。



◎観光商工部長(松川和夫) 2つの施設につきまして、史跡若松城跡総合整備計画ではどのような位置づけかということで、これにつきましては、いずれも史跡からは外れているということで、ただし会津水泳場の観覧席の一部、これは該当しますが、外れているということで、基本的には今後の整備計画に移転等の記載はございません。



○議長(田澤豊彦) 成田芳雄議員。



◆成田芳雄議員 移転計画とは私言っていないですよ。しかし、整備計画の中には見直しすべきである、平成8年度につくった、その中には記載されているのではないですか。その点いかがですか、観光商工部長。



○議長(田澤豊彦) 観光商工部長。



◎観光商工部長(松川和夫) 大変申しわけございませんが、今私の把握している範囲では、先ほど答弁したとおりでございます。



○議長(田澤豊彦) 成田芳雄議員。



◆成田芳雄議員 それでは、暫時休憩しまして、史跡若松城跡総合整備計画の中の68ページ見てください。

               〔「議長、議事進行」と呼ぶ者あり〕



○議長(田澤豊彦) 松崎 新議員。



◆松崎新議員 今の質疑は微妙なんですが、議題外になるんではないかというすれすれだと思うんです。要するに私は、修繕費でしょう。修繕費からどんどんいっているんですよ。ここは議長のもとで整理していただかないと。



○議長(田澤豊彦) 成田芳雄議員、整理して質問お願いします。



◆成田芳雄議員 今の議事進行についてお尋ねしたいんですが、これだけ整備費かかっているんだ、そして経過年数も古いんだ、質問しましたように。だったらばそういう点まで考えていかなくちゃならないだろうということなんです。ですから、先ほど言いましたように、今後どれだけ供用していくかわからないと言っているんです。とりあえず長く使いたいと言っているんです。果たしてそれでいいのかということで、私はたまたまどういう位置づけになっているかと聞いただけなんです。



○議長(田澤豊彦) 成田芳雄議員、それ答弁ないとだめですか。修繕費の件に関してですから。

 成田芳雄議員。



◆成田芳雄議員 ですから、私が今説明しましたように、実は修繕費が大分かかっているんです。ですから、そういう点から今後のあり方というのを考えていかなくちゃならないんですよ。そういう点で質疑しているんです。



○議長(田澤豊彦) それは、建設部長と教育部長でいいでしょう。

 観光商工部長。



◎観光商工部長(松川和夫) 大変申しわけございません。計画の68ページを見ておりますが、この中には議員おただしの市営プールの観覧席、これは史跡でございます。この記載が書いてございます。これについて、その他の施設と一緒に書いてあるわけですが、これらについての直接的記載があるのかということにもなろうと思いますが、これらについては全部申し上げますと、「史跡環境、風致等への支障となる武徳殿、弓道場、テニスコート、駐車場等を見直し、建設中の総合運動公園等との調整を図る。また、史跡環境にふさわしい土地利用とし、史跡の修景的整備を図る」、この記載しかございません。



○議長(田澤豊彦) 成田芳雄議員。



◆成田芳雄議員 これ以上突っ込みますと再度議事進行に、これについて今度議論になってしまいますと、またおかしくなってしまいますので。それで、進めてまいりたいんですが、これまでの答弁で、この2つの施設に対して事業費は大分使っているわけですね、多額な経費を使っている。しかし、先ほど申し上げましたように耐用年数というのですか、要するに施設が供用開始してから50年以上過ぎているわけでございます。ですから、そういう点も含めますと今後の対応というものを考えていかなくちゃまずいということです。その点はどういうふうに考えておられますか。



○議長(田澤豊彦) 建設部長。



◎建設部長(安部綱一) 会津水泳場に対する再度のおただしでございますが、先ほど説明いたしましたように、昭和53年度、インターハイの大会を迎えるに当たりまして、大規模な施設の改修工事を行っております。現実的に先ほど申しましたが、プールに入る方はその水を口に含むということがございますので、当然衛生面に気を使いながらの各種設備の危機管理、こういったものを行ってまいるということでございます。今後のプールのあり方ということにつきましても、貴重な市民の財産でございますし、公認プールでもございますので、我々といたしましては、鋭意維持管理をしながらこのプールを使っていきたいというふうに考えておりますので、ご理解をいただきたいというふうに思います。



○議長(田澤豊彦) 教育部長。



◎教育部長(吉田一良) 少年の家、青少年の健全育成を図る施設として大いに活用されているわけでございます。したがいまして、私どもとしましても、適切な維持管理をしながら、やはりその子供たちによりよい環境を提供していくという点に今は尽きるということでございます。



○議長(田澤豊彦) 成田芳雄議員。



◆成田芳雄議員 それでは、指摘とか要望に抑えておきますけれども、これに対しては今までそんなに本会議で質疑関係はなかったわけです。会津水泳場の位置を含め、また少年の家の位置づけを含めて、立地場所の位置づけについて今後やはり検討していかなくちゃまずいだろう。要するに両施設のあり方について今後検討すべきであると指摘して私のほうの質問は終わります。



○議長(田澤豊彦) 以上で質疑を打ち切り、討論に移りたいと思いますが、ご異議ありませんか。

               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(田澤豊彦) 満場ご異議ないものと認め、質疑を打ち切り、討論に入ります。

 斎藤基雄議員。

               〔斎藤基雄議員登壇〕



◆斎藤基雄議員 私は、議案第2号 往時の天守閣再現事業若松城改修工事請負契約についてに反対の立場から討論いたします。

 往時の天守閣再現事業につきましては、去る平成21年12月定例会において事業そのものに対する反対の意見をるる述べさせていただきました。現在本市の市民生活の状況は、大変疲弊しており、長引く不況の中、また本市に立地した企業におけるさまざまな雇用状況の悪化など、大変な状況にあるわけであります。そういった中にあって、この赤がわらへの天守閣等関連施設がふき替えをするということが今すぐ必要なのか、そういう市民の声がたくさんございます。当局におかれては、1640年代には既に赤がわらであったというような史実も出されておりますけれども、今この状況下で直ちに行うべき事業でない、その事業実施の緊急性が認められないという意味において、本契約案件についても反対をすることを申し上げ、討論を終わります。



○議長(田澤豊彦) 以上で討論を打ち切り、採決に移りたいと思いますが、ご異議ありませんか。

               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(田澤豊彦) 満場ご異議ないものと認め、討論を打ち切り、採決に入ります。

 まず、議案第1号 平成21年度会津若松市一般会計補正予算(第6号)を原案どおり決することに賛成の方の起立を求めます。

               〔賛成者起立〕



○議長(田澤豊彦) 起立総員。よって、議案第1号は原案どおり決せられました。

 次に、議案第2号 往時の天守閣再現事業若松城改修工事請負契約の締結についてを原案どおり決することに賛成の方の起立を求めます。

               〔賛成者起立〕



○議長(田澤豊彦) 起立多数。よって、議案第2号は原案どおり決せられました。

                                            



△閉会宣言



○議長(田澤豊彦) 以上で本日の日程は全部終了いたしましたので、これをもって本臨時会を閉会いたします。

               閉 会 (午前11時58分)