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福島県 会津若松市

平成19年  2月 定例会 02月22日−議案提案説明−01号




平成19年  2月 定例会 − 02月22日−議案提案説明−01号







平成19年  2月 定例会






             会津若松市議会2月定例会会議録
 
 
    第1日  2月22日(木)
                                            
〇出席議員(56名)
 (固有議席)
 議 長  61  佐  藤  義  之
 副議長  60  小  山  泉  寿
       1  小  林  勇  治
       2  渡  部  優  生
       3  田  辺  裕  文
       5  鈴  木  清  久
       6  安  西  康  一
       7  二  瓶  和  馬
       8  加  藤  光  雄
       9  渡  部  政  雄
      10  猪  俣  鶴  夫
      11  伊  東  く  に
      12  岩  橋  香 代 子
      13  土  屋     隆
      14  江  花  義  博
      15  渡  部     認
      16  伊  藤     司
      18  鈴  木  励  子
      19  松  本  恒  雄
      20  坂  井  敏  博
      21  星     勝  雄
      22  石  村  善  一
      23  斎  藤  基  雄
      24  松  崎     新
      25  小  湊  好  廣
      26  阿  部  光  正
      27  近  藤  信  行
      28  渡  部  誠 一 郎
      29  戸  川  稔  朗
      30  折  笠  文  司
      31  小  林  作  一
      32  成  田  勇  一
      33  猪  俣  准  一
      34  小  林     晃
      35  木  村  政  司
      36  長 谷 川  光  雄
      38  浅  田     誠
      39  石  崎  信  行
      40  坂  内  和  彦
      41  石  田  典  男
      42  安  藤  和  幸
      43  相  田  照  仁
      44  成  田  芳  雄
      46  田  澤  豊  彦
      47  大  竹     隆
      48  土  屋  み よ 子
      49  齋  藤  輝  男
      50  藤  田  晴  史
      51  本  田  礼  子
      52  ?  橋     誠
      53  荒  井  義  隆
      55  鈴  木  賢  内
      56  古  河  恒  徳
      57  渡  部     實
      58  一  条  正  信
      59  二  瓶  孝  喜
                                            
〇欠席議員(1名)
      54  吉  田  尚  武
                                            
〇会  期
 2月22日〜3月22日 29日間
                                            
〇本日の会議に付した事件                                
 議案第 1号 会津若松市議会会議規則                          
 議案第 2号 会津若松市議会委員会条例の一部を改正する条例               
 議案第 3号 会津若松市非常勤職員の報酬等に関する条例の一部を改正する条例       
 議案第 4号 平成19年度会津若松市一般会計予算                    
 議案第 5号 平成19年度会津若松市水道事業会計予算                  
 議案第 6号 平成19年度会津若松市国民健康保険特別会計予算              
 議案第 7号 平成19年度会津若松市老人保健特別会計予算                
 議案第 8号 平成19年度会津若松市湊町簡易水道事業特別会計予算            
 議案第 9号 平成19年度会津若松市西田面簡易水道事業特別会計予算           
 議案第10号 平成19年度会津若松市観光施設事業特別会計予算              
 議案第11号 平成19年度会津若松市下水道事業特別会計予算               
 議案第12号 平成19年度会津若松市地方卸売市場事業特別会計予算            
 議案第13号 平成19年度会津若松市扇町土地区画整理事業特別会計予算          
 議案第14号 平成19年度会津若松市農業集落排水事業特別会計予算            
 議案第15号 平成19年度会津若松市介護保険特別会計予算                
 議案第16号 平成19年度会津若松市個別生活排水事業特別会計予算            
 議案第17号 平成19年度会津若松市三本松地区宅地整備事業特別会計予算         
 議案第18号 平成18年度会津若松市一般会計補正予算(第6号)             
 議案第19号 平成18年度会津若松市水道事業会計補正予算(第4号)           
 議案第20号 平成18年度会津若松市国民健康保険特別会計補正予算(第4号)       
 議案第21号 平成18年度会津若松市老人保健特別会計補正予算(第1号)         
 議案第22号 平成18年度会津若松市下水道事業特別会計補正予算(第4号)        
 議案第23号 平成18年度会津若松市扇町土地区画整理事業特別会計補正予算(第4号)   
 議案第24号 平成18年度会津若松市物流ネットワークシティ事業特別会計補正予算(第2号)
 議案第25号 平成18年度会津若松市介護保険特別会計補正予算(第4号)         
 議案第26号 会津若松市特別会計条例の一部を改正する条例                
 議案第27号 会津若松市副市長の定数を定める条例                    
 議案第28号 地方自治法の一部を改正する法律の施行に伴う関係条例の整理に関する条例   
 議案第29号 会津若松市職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部を改正する条例     
 議案第30号 会津若松市職員の給与に関する条例の一部を改正する条例           
 議案第31号 会津若松市職員の特殊勤務手当に関する条例の一部を改正する条例       
 議案第32号 会津若松市重度心身障害者医療費の助成に関する条例の一部を改正する条例   
 議案第33号 会津若松市地域生活支援事業の利用料に関する条例の一部を改正する条例    
 議案第34号 会津若松市放課後児童健全育成事業に関する条例の一部を改正する条例     
 議案第35号 会津若松市農村環境改善施設条例の一部を改正する条例            
 議案第36号 会津若松市公設地方卸売市場条例の一部を改正する条例            
 議案第37号 都市計画法第34条第8号の4及び都市計画法施行令第36条第1項第3号ハに基
        づく開発許可等に関する条例                        
 議案第38号 会津若松市下水道条例等の一部を改正する条例                
 議案第39号 会津若松地方広域市町村圏整備組合規約の変更について            
 議案第40号 会津若松地方水道用水供給企業団規約の変更について             
 議案第41号 福島県市民交通災害共済組合規約の変更について               
 議案第42号 字の区域の画定について                          
 議案第43号 字の区域の画定について                          
 議案第44号 字の区域の変更について                          
                                            
〇説明のための出席者
       市     長    菅   家   一   郎
       助     役    木   戸   利   隆
       収  入  役    鈴   木   清   章
       水道事業管理者    五 十 嵐   司   也
       企 画 政策部長    佐   藤   哲   夫
       財 務 部 長    田   尻   早   苗
       総 務 部 長    田   辺   賢   行
       市 民 部 長    雪       郷   志
       健 康 福祉部長    小 檜 山   澄   雄
       観 光 商工部長    武   藤   周   一
       農 政 部 長    吉   田   英   俊
       建 設 部 長    武   藤   裕   一

       教 育 委 員 会    小   林   良   行
       委  員  長

       教  育  長    高   石   寛   治
       教 育 次 長    吉   田   一   良
       監 査 委 員    小   川   久   芳

       選挙管理委員会    黒   沼   淳   子
       委  員  長

       選挙管理委員会    鈴   木   宗   隆
       事 務 局 長

       農業委員会会長    小   川       孝

       農 業 委 員 会    篠   原   茂   雄
       事 務 局 長
                                            
〇事務局職員出席者
       事 務 局 長    鈴   木       正
       次     長    小   端   国   彦
       副  主  幹    井   島   慎   一
       主     査    金   子   康   之
       主     査    豊   島   久   美
       主     査    武   藤   十 志 博
       主     査    小   林   直   子



               開 会 (午前10時00分)



△開会宣言



○議長(佐藤義之) ただいまから本市議会2月定例会を開会いたします。

 本日の出席議員は56名でありまして、定足数に達しておりますので、これより直ちに本日の会議を開きます。

                                            



△出席要請



○議長(佐藤義之) なお、関係者の出席につきましては、あらかじめ出席を要請しておきましたので、ご了承願います。

                                            



△会議日程



○議長(佐藤義之) 次に、本日の会議日程について申し上げます。

 日程については、あらかじめ印刷の上申し上げてあるとおりであります。ご了承願います。

                                            



△会議録署名議員の指名



○議長(佐藤義之) 次に、本日の会議録署名議員についてお諮りいたします。

 署名議員については、例により議長の指名推選にいたしたいと思いますが、ご異議ありませんか。

               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(佐藤義之) 満場ご異議ないものと認め、ご指名申し上げます。

    伊 東 く に 議員

    坂 井 敏 博 議員

 以上2名の方をご指名申し上げます。ご指名のとおりご異議ありませんか。

               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(佐藤義之) 満場ご異議ないものと認めます。よって、さよう決せられました。

                                            



△会期の決定



○議長(佐藤義之) 次に、本会の会期についてお諮りいたします。

 会期については、あらかじめ議会運営委員会においてご協議願いましたところ、29日間をとることが適当であるとされましたので、本会の会期は3月22日までの29日間といたしたいと思いますが、ご異議ありませんか。

               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(佐藤義之) 満場ご異議ないものと認めます。よって、さよう決せられました。

                                            



△休会の決定



○議長(佐藤義之) 次に、本会期中における休会についてお諮りいたします。

 明23日ないし25日、3月3日、4日、10日、11日、13日、15日ないし21日を休会といたしたいと思いますが、ご異議ありませんか。

               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(佐藤義之) 満場ご異議ないものと認めます。よって、さよう決せられました。

                                            



△選挙管理委員会委員長就任あいさつ



○議長(佐藤義之) この機会に、去る2月8日付をもって就任されました選挙管理委員会委員長にあいさつの機会を与えることにいたします。ご了承願います。

    〔皆さん、おはようございます。去る2月8日、選挙管理委員会におきまして選挙管理委員会委員長に選任されました黒沼淳子と申します。職務の重大さを十分認識し、責任を持って誠心誠意務めたいと思いますので、よろしくお願いいたします。〕(拍手)

                                            



△報告



○議長(佐藤義之) これより日程に従い議事を進めます。

 まず、報告に移ります。

 報告第1号 監査の結果報告について、報告第2号 各委員会調査結果について、以上の2案件を付議いたし、報告いたします。

 まず、報告第1号 監査の結果報告については、印刷の上申し上げてあるとおり、監査委員より報告がありましたので、ご報告申し上げます。

 次に、報告第2号 各委員会調査結果については、各委員会委員長よりお手元に申し上げました印刷物のとおり、調査結果の報告がありましたので、ご報告申し上げます。

                                            



△施政方針演説及び議案の上程(議案第1号乃至同第44号)



○議長(佐藤義之) これより施政方針演説及び提出案件についての説明に移ります。

 施政方針演説と提案理由の説明をあわせて行いますので、案件を付議いたします。

 議案第1号ないし同第44号、以上の諸案件を一括議題といたします。

                                            



△施政方針演説及び提案理由説明



○議長(佐藤義之) まず、施政方針とあわせて、市長提出に係る諸案件について提案理由の説明を求めます。

 市長。

               ・市長(議案第4号乃至同第44号)

               〔市長(菅家一郎)登壇〕



◎市長(菅家一郎) 本日、平成19年2月市議会定例会を招集いたしましたところ、議員各位にはご参集を賜り、厚く御礼を申し上げます。

 本定例会の開会に当たり、平成19年度会津若松市一般会計予算をはじめとする諸案件のご審議をお願いするとともに、市政執行に取り組む私の所信と施策の大綱を申し述べ、ご理解とご協力を賜りたいと存じます。

 さて、平成11年4月に、長い歴史と伝統ある会津若松市の市長として、市民の皆様より市政のかじ取りを託されて以来、私は、この「ふるさと会津」を愛する熱い思いを胸に、市民が主役の開かれた市政を基本として、市民とのパートナーシップによる協働のまちづくりを進め、夢と活力ある元気な会津若松の実現を目指してまいりました。

 特に2期目となるこの約4年間は、本市を取り巻く状況が劇的に変化する中で、会津若松市の未来、ひいては会津地方全体の未来を切り開くために、次の3点を最重要課題として、全力で市政運営に取り組んでまいりました。

 1点目は、「新たな時代にふさわしい地方自治を確立するための市町村合併」であります。

 私は2期目の就任直後より、本格的に市町村合併の取り組みを進め、平成16年11月1日には、平成の合併としては県内初となる北会津村との合併を実現し、さらに平成17年11月1日には、河東町との合併を実現いたしました。本市にとっては、昭和30年に会津若松市として誕生して以来、約半世紀ぶりの歴史的変革であります。合併に伴い、(仮称)生涯学習総合センターや北会津中学校あるいは河東学園などの合併特例事業により、新たなまちづくりが進められることになりました。さらに、阿賀川新橋りょうや県立会津統合病院(仮称)も県事業として位置づけられるなど、大きな成果が得られました。この合併は、会津地方全体の活性化と夢と希望のある地域社会の実現に向け、新たな時代の扉を開くものであり、将来の会津の発展にとって極めて重要な役割を果たすものであると確信しております。

 2点目は、行財政改革の断行による「信頼される市役所の実現」であります。

 平成15年度において、かつてない大幅な収支不足が見込まれ、危機的な財政状況に直面したことを踏まえ、「行財政再建プログラム」を策定し、市民の皆様のご理解とご協力をいただきながら、給料カットをはじめとした人件費の大幅削減、補助費等及び扶助費の見直し、手数料や使用料、国民健康保険税の適正化などの厳しい改革に取り組んでまいりました。その結果、目標額を大きく上回る収支改善額を見込むことが可能となり、加えて将来にわたって安定的な行財政運営を継続するための仕組みを構築することができました。

 そして3点目は、「夢と活力ある元気な会津若松」の実現であります。

 私は、ふるさと会津の価値を「会津ブランド」という理念に集約し、「会津ブランドをいかした元気なまちづくり」を市政運営の基本目標に掲げてまいりました。

 そこで、福島県あいづデスティネーションキャンペーンや「極上の会津プロジェクト協議会」による広域観光を推進するとともに、テレビドラマ「新選組」や「白虎隊」の放映、会津ゆかりの映画「バルトの楽園」の制作、あるいは「エンジン01文化戦略会議オープンカレッジinあいづ」の開催などへの働きかけを強力に推し進め、それらを契機として、新たな地域資源の掘り起こしや、「おもてなし」をはじめとした受け入れ態勢の充実・強化を図り、全国に「会津」の魅力を発信することに努めてまいりました。また、全会津の悲願でありました、「会津ナンバー」が昨年実現したところであり、今後の地域振興や観光振興にも大きく寄与するものと確信しております。さらには、横須賀市やサイパン市など、ゆかりの地とのネットワークを広げ、人的交流のみならず、地域の物産品など経済的な交流の拡大にも努めてまいりました。

 また、本市のシンボルである鶴ヶ城に隣接し、将来のまちづくりに極めて重要な土地である会津学鳳高校県有地につきましては、本年秋に本市へ譲与されることとなったところであります。

 このように、一つ一つの施策に真しに取り組んだ結果、近年、減少もしくは横ばい傾向にあった観光客入り込み数が平成16年から増加に転じ、さらには平成18年の日本経済新聞社と日経産業消費研究所による調査において、「行政革新度」が全国で35位、「電子化進捗度」が全国で9位となり、外部からも評価をいただくなど、さまざまな成果が得られたところであり、今後の本市の持続的な発展に向けた礎を築くことができたものと考えております。

 これも、ひとえに議員各位をはじめ、市民の皆様のご理解とご協力のたまものであり、改めてここに深く感謝申し上げる次第であります。

 さて、現在地方都市を取り巻く社会経済情勢は、大都市圏と比較して、いまだ景気回復が実感できない状況にあり、地域間格差も顕在化しております。また、少子高齢化の急激な進行に加え、本格的な人口減少社会に突入するなど、先行きが不透明な時代を迎えています。さらに、地方分権の一層の進展により、各市町村は個性豊かで活力に満ちた地域社会の実現を目指して、それぞれが独自に知恵を絞り、工夫を凝らしながら、まちづくりを進めております。

 このような中にあって、本市には豊かな自然とともに、これまで多くの先人によって培われてきた固有の歴史や伝統、文化など、他にはない貴重な地域資源である「会津ブランド」があります。それは漆器や清酒などの特産品ばかりではなく、「会津」という地名や、会津人の実直にしていちずな生きざま、信念を通すひたむきな倫理観もまたその対象であり、さきに全国放映された「白虎隊」などによりまして、今まさに「会津」の名が一層輝きを増し、脚光を浴びつつあります。

 このチャンスを逃すことなく、これまで進めてまいりました取り組みやその成果を追い風とし、引き続き会津の魅力を全国にアピールするとともに、「会津ブランド」が、まちや産業の活性化、郷土を愛する人々の連帯感の醸成等につながるものとなるよう、戦略的にまちづくりを進め、会津若松市のさらなる飛躍の年にしてまいりたいと考えております。

 また、このたび合併後の新たな枠組みで、長期的かつ総合的なビジョンのもとに、一体的なまちづくりを進めていくため、第6次長期総合計画「新生会津 未来創造」を策定いたしました。この計画は、本市が持つさまざまな特性や地域資源を最大限に活用したまちづくりを進め、市民の皆様とともに手を携えて、魅力ある「新会津若松市」を築いていくための「指針」となるものであります。本市が会津地方の中核都市として地域をけん引し、将来にわたって持続的に発展していくためには、計画に掲げた政策を一つ一つ着実に具現化していかなければなりません。とりわけ本年はそのスタートの年となることから、決意を新たにし、市民の皆様とともに、新市の未来を築いていくための第一歩を力強く踏み出してまいります。

 特に本市におきましても定住人口が減少傾向にあることから、地域に人々が集い、若者たちが定住し、まちに活気があふれるよう企業誘致や新たな高等教育機関の誘致など、定住人口や交流人口の増加につながる施策を積極的に推進してまいります。

 また、観光・IT・農業など本市のすぐれた地域資源を有効に活用しながら、地域経済を活性化し、市民の皆様の所得の向上を図って、豊かさを実感していただけるよう最大限の努力を傾注してまいります。

 さらに、少子高齢化や人口減少時代に対応し、安全で快適な歩行空間の創出などをはじめ、子供からお年寄りまで、障がいのある方もない方も、すべての方々が生活しやすく、健康で安心して暮らせるまちづくりを進めてまいります。

 一方、今後も地方財源の減少傾向が続いていくことが見込まれる中にあって、安定的な行財政運営を維持しながら、合併後のまちづくりを着実に推進していくためには、これまで取り組んできた行財政再建プログラムによる改革の成果を生かし、その理念を引き継ぎながら、さらなる「財政健全化」に向けて取り組むことが必要であります。

 そのため、今後も中期財政見通しを踏まえた行財政運営を継続しつつ、公債費負担の適正化などの課題に適切に対処していくとともに、限られた財源の中で、より効率的、効果的に施策の目的を達成していくために、これまで以上に施策の「選択と集中」を図りながら、市民満足度の最大化を目指した行財政運営を行ってまいります。

 次に、平成19年度に重点的かつ先導的に取り組む施策の方針と展開について、第6次長期総合計画の「重点的に取り組むべき政策」の体系に沿ってお示しいたします。

 まず、「いきいきと輝く人づくり」についてであります。

 魅力と活力あふれるまちづくりを進めるためには、まちの発展を支える「人材」の確保が不可欠であります。また、「人材」は新たな価値の創造の源であり、人口減少時代における最大の資源でもあります。

 この会津には、古くから教育に重きを置く伝統があり、それは、現在でも脈々と受け継がれております。今後も歴史や伝統を世代間で確実に継承し、会津の歴史や先人の生き方に学ぶことによって、美しく豊かな心をはぐくみ、有為なる人材を育成してまいります。

 また、子供からお年寄りまで、すべての市民がみずから学べる「人づくりの拠点施設」として、(仮称)生涯学習総合センターの整備を進めているところであり、平成22年度中の開館に向け、平成19年度は実施設計を行ってまいります。さらに、子供たちが未来への希望を持ち、夢に向かって限りないチャレンジができるよう、教育環境の整備に努めてまいります。

 また、市民の皆様の健康づくりのため、河東学園のコミュニティプールの活用やウオーキングのより一層の普及促進に取り組んでまいります。

 次に、「地域資源をいかした活力ある産業づくり」についてであります。

 景気回復がいまだ実感できない厳しい状況にある中で、本市の活性化を図るためには地域の経済や雇用を支える産業を振興することが重要であります。

 そのため、観光においては「極上の会津プロジェクト協議会」による事業を継続して実施するとともに、フィルムコミッション事業による映像等を通した魅力の発信に努めるなど、積極的な施策の展開を図り、これらを通して観光誘客の拡大に取り組んでまいります。

 また、雇用環境も依然として厳しい状況にあることから、雇用の拡大や定住人口の増加、市民所得の向上、さらには市税の増収を図るため、企業誘致を強力に推進するとともに、新たな工業用地の確保に向け取り組んでまいります。

 さらに、地域内での経済循環による活性化とともに、食料自給率の向上や食育活動の推進を図るためにも、地産地消運動を積極的に展開し、学校給食やホテル・旅館・飲食店への地元農産物の利用拡大を図ってまいります。

 一方、平成19年度から団塊の世代の退職が始まるとともに、都市住民においては田舎暮らしへの志向が高まっていることから、関係機関や民間団体と連携して、「(仮称)会津若松市定住・二地域居住推進協議会」を設立し、PR活動や情報収集の充実強化、相談体制の整備を図りながら、定住・二地域居住希望者を戦略的に本市に誘導してまいります。

 次に、「安心して暮らせるやさしいまちづくり」についてであります。

 すべての人にやさしく、だれもが安心して生活し、行動しやすく、暮らしやすいまちづくりを推進するため、平成19年度に「(仮称)ユニバーサルデザイン推進プラン」を策定し、ユニバーサルデザインの一層の普及啓発に努めてまいります。

 また、子供を産みやすく育てやすい環境を整備するため、行政はもとより、家庭や地域などと一体となって「次世代育成支援行動計画」に基づく総合的な少子化対策に取り組んでまいります。

 次に、「潤いとやすらぎのある美しいまちづくり」についてであります。

 本市の豊かな自然と歴史・文化は市民の共有の財産であります。これらを守り、後世に引き継ぎ、個性的で美しく、魅力的なまちづくりを進めていくことが必要であります。そこで、本市の歴史と文化が息づいた会津らしい風格が感じられるまちなみを守り、育ててまいります。また、まちなかを彩る草花や木々の緑、清らかな川のせせらぎなど、心いやされるまちのたたずまいをはぐくみながら、魅力的な景観や潤いのある美しいまちを形成してまいります。

 次に、「まちづくりの基本政策」の体系に沿って、行政各分野の主な事業についてお示しいたします。

 初めに、政策の柱1「福祉健康」についてであります。

 まず、少子化対策といたしましては、子育て環境の充実のため、民間保育所施設の整備を支援するとともに、湊地区における統合保育所の整備を進めてまいります。また、放課後児童の健全育成を図るため、神指地区に新たなこどもクラブを開設いたします。

 次に、高齢者福祉につきましては、すべての高齢者が住みなれた地域で、健康でいきいきと生活することができるよう、特に介護予防の推進に力を入れてまいります。

 また、障がい者福祉につきましては、「障がい者計画」及び「障がい福祉計画」に基づき、障がいの有無にかかわらず、互いに人格と個性を尊重し、安心して暮らすことのできる地域社会づくりを進めてまいります。

 さらに、市民の皆様が安心して医療を受けることができる環境を整備するため、国民健康保険事業の健全な運営に引き続き努力するとともに、老人保健事業にかわる新たな後期高齢者医療制度の開始に向けた準備を進めてまいります。

 次に、政策の柱2「教育文化」についてであります。

 これまで整備を進めてまいりました河東学園小学校がいよいよ開校を迎えるとともに、コミュニティプールも供用開始となりますが、学校教育のみならず広く一般に開放することにより、生涯スポーツの推進と市民の皆様の健康増進を図ってまいります。また、小中学校施設の整備といたしましては、北会津中学校について校舎の基本設計を実施し、改築に向けた取り組みを進めてまいります。あわせて、市内すべての小中学校で完全給食が実施できる体制を整備するため、(仮称)会津若松学校給食センターについて、平成19年度は設計業務を行ってまいります。

 また、児童・生徒の就学支援として、遠距離通学及びスクールバス利用に係る保護者負担については、すべての地区において無料化するとともに、地域の方々と連携しながら、通学路や学校周辺の安全確保に努めてまいります。

 次に、学校教育におきましては、幼児教育の振興を図るとともに、確かな学力と豊かな心を身につけた「あいづっこ」の育成に努めてまいります。さらに、森林環境学習を推進し、災害や地球温暖化防止とのかかわりなどについて学習する機会を提供してまいります。

 また、芸術文化に関する意識を高め、情操豊かな心をはぐくむため、すぐれた美術作品等の鑑賞の機会を確保してまいります。

 次に、政策の柱3「産業経済」についてであります。

 まず、観光の振興につきましては、平成19年度を初年度とする「第2次会津若松市観光振興計画」に基づき、歴史と伝統を生かした観光にさらに磨きをかけるとともに、新たな観光資源の発掘に努めるなど、各種振興策を積極的に推進し、より個性的で魅力的な観光地づくりを目指してまいります。そのため、全会津17市町村による広域連携をさらに強化しながら、新たな魅力づくりに取り組んでまいります。さらに、夜の城下町の散策ルートを演出する「まちなかライトアップ事業」や、観桜期を中心とした春と紅葉の美しい秋に実施する「史跡若松城跡ライトアップ事業」の充実など、まちなか観光の魅力の向上を図るとともに、東山・芦ノ牧両温泉街との連携を強化しながら、滞在型観光の一層の推進に努めてまいります。

 また、「全国産業観光フォーラム」が本市において開催されることから、その機会を生かして、全国に向け「会津」の魅力をさらに発信してまいります。

 次に、商工業につきましては、地域ブランド力の一層の向上を図り、地域内循環型経済の体制づくりに努めるとともに、首都圏等への販路の拡大に努め、企業の経営基盤の強化を図ってまいります。また、会津大学等との連携により、ベンチャーなどの新規産業の創出を支援してまいります。

 一方、団塊の世代の退職や、少子高齢化による労働人口の減少などにより、産業界からの人材育成等のニーズが高まっていることから、関係機関と連携しながら人材の確保に努めるとともに、雇用環境の充実を図るため、各種事業に取り組んでまいります。

 また、ふれあいとにぎわいのある「人」中心のまちづくりのあり方などについて検討するため、「歩いて暮らせるまちづくり」の社会実験などを通して、にぎわいの創出に努めてまいります。

 次に、農林業につきましては、平成19年度から担い手育成を柱とした、新たな経営所得安定対策が導入されることから、関係機関・団体とさらに連携・協力しながら、その円滑な実施に向け努めてまいります。

 特に、今年度改訂した「アグリわかまつ活性化プラン21」に基づき、認定農業者や集落営農組織等の担い手育成と農地集積を図り、効率的かつ安定的な農業経営の確立に努めるとともに、グリーンツーリズム支援事業など、本市の豊かで魅力ある地域資源を生かした都市農村交流活動や、有機栽培・エコファーマーによる環境保全型農業等の推進を通して、特色ある地域農業の振興を図ってまいります。

 また、農地や水の環境保全に向け、地域ぐるみでの質の高い共同活動を支援してまいります。さらに、森林環境整備事業において、間伐材や木質バイオマスの利活用を推進し、永続的な森林環境の保全に取り組んでまいります。

 次に、政策の柱4「生活環境」についてであります。

 まず、地球温暖化対策として、今年度に策定いたしました「地球温暖化対策推進実行計画」に基づき、市の事務事業全般について温室効果ガスの排出抑制に努めるとともに、学校版環境ISO事業、家庭版環境ISO事業を柱に、省エネルギー、省資源へ向けた取り組みを推進してまいります。さらに、環境への負荷が少ない資源循環型社会の形成を目指し、「もったいない」をキーワードとして、「一般廃棄物処理基本計画」に基づき、ごみの減量化やリサイクルを推進してまいります。

 また、災害に強いまちづくりを推進するため、今年度見直しを進めている「地域防災計画」に基づき、さらなる防災体制の充実を図り、すべての人が安全で安心して暮らせる環境づくりに努めてまいります。

 さらに、地域情報化を推進するため、「第3次地域情報化基本計画」に基づき、市民生活に密着した、より利便性の高い行政サービスの提供を図り、生活のさまざまな場面で高度情報社会の恩恵を実感できる、安全・快適かつ便利な情報化都市を創造してまいります。

 次に、政策の柱5「都市基盤」についてであります。

 まず、会津地域のスポーツの中心施設として整備を進めている会津総合運動公園において、平成19年度は陸上競技場建設に向けた基本設計を行ってまいります。また、市民の皆様の墓地需要を補完する施設として、納骨堂の整備事業に着手してまいります。

 次に、都市交通対策といたしましては、まず会津地域の連携を強化する重要な縦軸である会津縦貫北道路の整備を促進するとともに、会津縦貫南道路についても早期着工に向け、関係機関に働きかけてまいります。また、新市としての一体化を促進するとともに、広域交通ネットワークの構築を図るため、県の合併支援事業として実施されることとなりました阿賀川新橋りょうの建設促進を要望してまいります。さらに、会津若松インターチェンジや国道49号と中心市街地を結ぶインター南部幹線の整備を進めるとともに、会津若松駅南側を東西に結ぶ市道幹?―6号線につきましては、当初計画を早め、平成19年度から事業に着手してまいります。また、安全で快適な歩行空間を創出するため、人にやさしいみちづくり歩道整備事業を進めてまいります。

 一方、昨年、首都圏へのアクセスが、より向上した会津鉄道及び野岩鉄道について、沿線自治体や関係機関と連携しながら、一層の利用拡大を図ってまいります。

 次に、住環境の整備といたしましては、良質な宅地を供給するとともに、地域の均衡ある発展を図るため、ふれあいタウン水季の里について、新たな区画を分譲してまいります。また、扇町土地区画整理事業につきましては、都市計画道路亀賀鶴ヶ城線、亀賀山見線、白虎山見線の完成を目指し、事業を推進してまいります。さらに、既存の公営住宅を有効活用するため、年次計画により、大規模な改修を実施してまいります。

 また、快適で衛生的な生活環境を確保するため、公共下水道事業などの生活排水対策を一層充実させてまいります。

 さらに、水道事業につきましては、施設・設備の整備により、安全な水道水の安定供給を図ってまいります。

 次に、政策の柱6「協働参画」についてであります。

 地域における連帯意識や自治意識の高揚を図るため、これまでもコミュニティセンターの整備を進めてまいりましたが、平成19年度は鶴城地区コミュニティセンターの建設に着手するとともに、城南地区コミュニティセンターについても整備に向け取り組んでまいります。

 また、男女がともに自立して尊重し合う社会を構築するため、「第3次男女共同参画推進プラン」の重点事業に基づく各種事業を展開してまいります。

 さらに、市民活動の活性化を促進し、市民参加のまちづくりを推進するため、その仕組みづくりに取り組んでまいります。

 以上、市政運営の基本的な考え方と主要な施策の概要についてお示しいたしましたが、前段申し上げましたとおり、平成19年度は新長期総合計画のスタートの年であり、合併後の新たなまちづくりを進める上で、重要な位置づけとなる年であります。

 地方自治体を取り巻く環境は、依然として厳しい状況にありますが、このかけがえのない「ふるさと会津」の発展をさらに確実なものとし、輝ける未来を創造するため、今後とも地道に種をまき、そしてそれがすばらしい花を咲かせ、市民の皆様に豊かさを実感していただけるよう、全力を挙げて取り組んでまいる決意であります。

 何とぞ議員各位をはじめ、市民の皆様のより一層のご理解とご協力を賜りますよう心から念願する次第であります。

 さて、今回提出いたしました案件は、平成19年度会津若松市一般会計予算外40件でありまして、各議案につきましては、あらかじめ印刷の上、説明書を添え、一括お手元に差し上げてあるとおりでありますが、その概要についてご説明を申し上げます。

 まず、議案第4号 平成19年度会津若松市一般会計予算についてであります。今ほど申し上げました視点から各種事業費を計上したものでありますが、中期財政見通しを踏まえつつ、合併特例事業の計画的な実施をはじめ、第6次会津若松市長期総合計画を効果的かつ効率的に推進するとともに、実質公債費比率の低減や事務事業の重点化など、将来にわたり安定した行財政運営の継続に意を用いて編成したものであり、市税をはじめ地方交付税、国庫支出金、県支出金、市債等を財源として措置しようとするものであります。

 一般会計予算のうち、平成19年度において新たに計上した主な事業についてご説明を申し上げます。

 第2款総務費では、市定住・二地域居住推進協議会負担金60万円、生活交通路線運行維持対策事業補助金549万2,000円、第3款民生費では、障がい者自立支援特別対策事業費3,084万7,000円、県後期高齢者医療広域連合負担金3,639万8,000円、児童健全育成事業費のうち神指こどもクラブ開設に係る委託料等896万5,000円、民間保育所施設整備事業補助金1億850万9,000円が主なるものであります。

 第6款農林水産業費では、土地改良事業費のうち農地・水・環境保全向上対策事業交付金499万6,000円、第7款商工費では、工業団地対策事業費のうち排水ポンプ増設工事費3,940万円、企業誘致促進事業費のうち工場適地調査等業務委託料500万円、歩いて暮らせるまちづくり社会実験事業負担金350万円、全国産業観光フォーラム開催負担金100万円が主なるものであります。

 第8款土木費では、舗装及び改良事業費のうち、市道幹?―26号線道路整備事業2,000万円、同じく市道幹?―6号線道路整備事業300万円、同じく市道河3―125号線道路整備事業5,200万円、準用河川第2沼川改修事業費1,000万円、陸上競技場基本設計業務委託料1,500万円、納骨堂整備事業費390万9,000円、公営住宅大規模改善事業4,000万円が主なるものであります。

 第10款教育費では、私立学校施設整備費補助金1,000万円、小金井小学校増築事業費3,003万円、放課後子ども教室推進事業費287万8,000円、中央公民館代替施設事業費3,285万2,000円、史跡若松城跡三岐壕試掘調査事業費134万1,000円、コミュニティプール管理費4,039万8,000円が主なるものであり、第11款災害復旧費では過年災害復旧事業費2億5,000万円が主なるものであります。

 また、これらの新たな事業のほか、合併特例事業に係る主な継続事業として、第2款総務費における鶴城地区コミュニティセンター建設事業費1億3,888万7,000円、城南地区コミュニティセンター建設事業費3,003万4,000円、第3款民生費における(仮称)湊統合保育所施設整備事業費4,693万円、第8款土木費における人にやさしいみちづくり歩道整備事業8,000万円、都市計画街路事業費、インター南部幹線2億7万円、第10款教育費における北会津中学校改築事業費7,028万円、(仮称)会津若松学校給食センター整備事業費2,100万円、(仮称)生涯学習総合センター整備事業費1億2,823万6,000円、文化センター改修事業費3億1,395万2,000円を計上したものであります。

 今ほど申し上げた各種事業費を含めた一般会計予算の総額は422億7,200万円であり、前年度当初予算額と比較いたしますと12億円の減、率にして2.8%の減となったところであります。

 次に、議案第5号 平成19年度会津若松市水道事業会計予算から議案第17号 平成19年度会津若松市三本松地区宅地整備事業特別会計予算までの13特別会計予算につきましては、それぞれの事業の特殊性を踏まえながら、限られた財源のより効率的、効果的な配分に意を用いた予算編成に努めたところであり、健全な事業運営に必要な予算措置を講じようとするものであります。

 次に、議案第18号 平成18年度会津若松市一般会計補正予算(第6号)についてでありますが、今回の補正予算は、職員人件費、生活保護法に基づく各種扶助費、老人保健事業費、廃棄物収集運搬処理費、都市計画事務費、消防施設整備費が主なるもので、財政調整基金積立金の減額等により措置しようとするものであり、その他の経費については、本年度の整理予算として措置しようとするものであります。

 一般会計補正予算額は3億3,189万7,000円の減額であり、補正前の予算額441億9,219万1,000円からこの補正額を減じますと、累計で438億6,029万4,000円となり、率にして0.8%の減となった次第であります。

 次に、特別会計の補正予算についてでありますが、議案第19号 平成18年度会津若松市水道事業会計補正予算(第4号)から議案第25号 平成18年度会津若松市介護保険特別会計補正予算(第4号)までの特別会計補正予算につきましては、主にそれぞれ本年度の整理予算として補正措置をしようとするものであります。

 次に、順序に従いまして、そのほかの議案についてご説明を申し上げます。

 議案第26号 会津若松市特別会計条例の一部を改正する条例についてでありますが、これは会津若松市物流ネットワークシティ事業の廃止に伴い、所要の改正措置を講じようとするものであります。

 議案第27号 会津若松市副市長の定数を定める条例についてでありますが、これは副市長の定数を定めるため、条例を制定しようとするものであります。

 議案第28号 地方自治法の一部を改正する法律の施行に伴う関係条例の整理に関する条例についてでありますが、これは地方自治法の一部改正に伴い、所要の改正措置を講じようとするものであります。

 議案第29号 会津若松市職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部を改正する条例についてでありますが、これは国家公務員等の休息時間の廃止に準じ、所要の改正措置を講じようとするものであります。

 議案第30号 会津若松市職員の給与に関する条例の一部を改正する条例についてでありますが、これは一般職の国家公務員等の給与改定に準じ、所要の改正措置を講じようとするものであります。

 議案第31号 会津若松市職員の特殊勤務手当に関する条例の一部を改正する条例についてでありますが、これは特殊勤務手当の見直しに伴い、所要の改正措置を講じようとするものであります。

 議案第32号 会津若松市重度心身障害者医療費の助成に関する条例の一部を改正する条例についてでありますが、これは重度心身障害者医療費の助成対象者の見直しに伴い、所要の改正措置を講じようとするものであります。

 議案第33号 会津若松市地域生活支援事業の利用料に関する条例の一部を改正する条例についてでありますが、これは障がい児タイムケア事業の見直しに伴い、所要の改正措置を講じようとするものであります。

 議案第34号 会津若松市放課後児童健全育成事業に関する条例の一部を改正する条例についてでありますが、これは神指こどもクラブの開設等に伴い、所要の改正措置を講じようとするものであります。

 議案第35号 会津若松市農村環境改善施設条例の一部を改正する条例についてでありますが、これは会津若松市河東農村環境改善センターの管理を指定管理者に行わせるため並びに同センター及び会津若松市北会津農村環境改善センターの使用料等の見直しに伴い、所要の改正措置を講じようとするものであります。

 議案第36号 会津若松市公設地方卸売市場条例の一部を改正する条例についてでありますが、これは福島県卸売市場条例の一部改正等に伴い、所要の改正措置を講じようとするものであります。

 議案第37号 都市計画法第34条第8号の4及び都市計画法施行令第36条第1項第3号ハに基づく開発許可等に関する条例についてでありますが、これは市街化調整区域における開発許可等の基準について必要な事項を定めるため、条例を制定しようとするものであります。

 議案第38号 会津若松市下水道条例等の一部を改正する条例についてでありますが、これは下水道法施行令の一部改正等に伴い、所要の改正措置を講じようとするものであります。

 議案第39号 会津若松地方広域市町村圏整備組合規約の変更について、議案第40号 会津若松地方水道用水供給企業団規約の変更について、議案第41号 福島県市民交通災害共済組合規約の変更についてでありますが、この3議案は地方自治法の一部改正等に伴い、所要の措置を講じようとするものであります。

 議案第42号 字の区域の画定についてでありますが、これは国土調査事業の実施に伴い、神指町の一部について字の区域の画定をしようとするものであります。

 議案第43号 字の区域の画定についてでありますが、これは土地改良事業の実施に伴い、湊町の一部について字の区域の画定をしようとするものであります。

 議案第44号 字の区域の変更についてでありますが、これは土地改良事業の実施に伴い、大戸町の一部について字の区域の変更をしようとするものであります。

 以上、提出案件の全部についてその概要を申し上げましたが、詳細につきましてはご質疑に応じ、次の本会議または各委員会において主管者をして説明いたさせる所存でありますので、何とぞよろしくご審議の上、満場一致をもって原案のとおりご賛同賜りますよう念願する次第であります。



○議長(佐藤義之) 次に、議員提出案件の説明に移ります。

 議案第1号及び同第2号について提案理由の説明を求めます。

 成田芳雄議員。

               ・成田芳雄議員(議案第1号及び同第2号)

               〔成田芳雄議員登壇〕



◆成田芳雄議員 議案第1号 会津若松市議会会議規則及び議案第2号 会津若松市議会委員会条例の一部を改正する条例について、提出議員を代表して、提案理由の説明を申し上げます。

 この2案件につきましては、地方自治法の一部を改正する法律の施行に伴う改正でございまして、会議規則につきましては常任委員会による議案の提出、会議録の作成方法などについて、また委員会条例につきましては、議長による常任委員の選任などについて、それぞれ所要の改正を行おうとするものでございます。

 何とぞ満場のご賛同を賜りますようお願い申し上げまして、提案理由の説明を終わります。(拍手)



○議長(佐藤義之) 次に、議案第3号について提案理由の説明に入るわけでありますが、この際、お諮りいたします。

 本件については、提出者が議員全員でありますので、提案理由の説明については、これを省略いたしたいと思いますが、ご異議ありませんか。

               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(佐藤義之) 満場ご異議ないものと認めます。よって、さよう決せられました。

                                            



△散会宣言



○議長(佐藤義之) 以上で本日の日程は全部終了いたしましたので、これをもって散会いたします。

               散 会 (午前10時45分)