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福島県 福島市

平成17年12月定例会−12月08日-01号




平成17年12月定例会

 平成17年12月8日(木曜日)
─────────────────────────────────────────────
出 席 議 員(37名)
   1番  羽田房男        2番  小野京子
   3番  土田 聡        4番  渡辺あゆ美
   5番  真田広志        6番  丹治智幸
   7番  高柳 勇        8番  須貝昌弘
   9番  藤川淑子        10番  石原洋三郎
   11番  大場秀樹        12番  高木克尚
   13番  粟野啓二        14番  宍戸一照
   15番  中野哲郎        16番  目黒恵介
   17番  小熊与太郎       18番  杉原二雄
   19番  菅野芳樹        20番  斎藤朝興
   21番  粕谷悦功        22番  高橋英夫
   23番  山岸 清        24番  渡辺敏彦
   25番  大越明夫        26番  小島 衛
   27番  佐久間行夫       28番  誉田真里子
   29番  木村六朗        30番  加藤勝一
   31番  宮本シツイ       32番  阿部儀平
   34番  斎藤 清        35番  鈴木好広
   36番  丹治仁志        37番  佐藤真五
   38番  佐藤一好
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欠 席 議 員(1名)
   33番  半沢常治
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地方自治法第121条による出席者
  市長        瀬戸孝則     助役        片平憲市
  収入役       菅野 清     総務部長      梅津 裕
  財務部長      長澤多一     商工観光部長    ?橋精一
  農政部長      長谷川秀一    市民部長      山田義夫
  環境部長      渡邉和幸     健康福祉部長    安田徳郎
  建設部長      紺野 浩     都市政策部長    落合 省
  下水道部長     菅野幸一     総務部次長     青木?昭
  参事兼総務課長   清野 薫     秘書課長      鈴木智久
  財政課長      菊池 稔     水道事業管理者   田村 廣
  水道局長      柴田哲郎     教育委員会委員   芳賀 裕
  教育長       佐藤晃暢     教育部長      山岸正行
  代表監査委員    菅野昭義     消防長       渡辺淳一
  農業委員会会長   立花正清
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議会事務局出席者
  局長        鈴木周一     次長兼総務課長   紺野啓三
  議事調査課長    半澤 隆
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議 事 日 程
  1 会議録署名議員の指名
  2 会期の決定
  3 議案第134号ないし第203号、報告18号の提出、審議
  4 議員資格決定要求
  5 要求議員の説明
  6 弁明
  7 特別委員会の設置及び委員の選任
  8 議員資格決定の件を資格審査特別委員会に付託
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本日の会議に付した事件
  1 会期の決定
  2 議案第134号 平成17年度福島市一般会計補正予算
  3 議案第135号 平成17年度福島市下水道事業費特別会計補正予算
  4 議案第136号 平成17年度福島市中央卸売市場事業費特別会計補正予算
  5 議案第137号 平成17年度福島市介護保険事業費特別会計補正予算
  6 議案第138号 福島市十六沼公園サッカー場条例制定の件
  7 議案第139号 福島市中央卸売市場業務規程の一部を改正する条例制定の件
  8 議案第140号 福島市市民会館条例の一部を改正する条例制定の件
  9 議案第141号 県北都市計画事業福島都心東土地区画整理事業施行規程を廃止する条例制定の件
  10 議案第142号 福島市下水道条例の一部を改正する条例制定の件
  11 議案第143号 福島市火災予防条例の一部を改正する条例制定の件
  12 議案第144号 字の区域の変更の件
  13 議案第145号 市道路線の認定及び廃止の件
  14 議案第146号 工事請負契約の件
  15 議案第147号 財産取得の件
  16 議案第148号 指定管理者の指定の件
  17 議案第149号 指定管理者の指定の件
  18 議案第150号 指定管理者の指定の件
  19 議案第151号 指定管理者の指定の件
  20 議案第152号 指定管理者の指定の件
  21 議案第153号 指定管理者の指定の件
  22 議案第154号 指定管理者の指定の件
  23 議案第155号 指定管理者の指定の件
  24 議案第156号 指定管理者の指定の件
  25 議案第157号 指定管理者の指定の件
  26 議案第158号 指定管理者の指定の件
  27 議案第159号 指定管理者の指定の件
  28 議案第160号 指定管理者の指定の件
  29 議案第161号 指定管理者の指定の件
  30 議案第162号 指定管理者の指定の件
  31 議案第163号 指定管理者の指定の件
  32 議案第164号 指定管理者の指定の件
  33 議案第165号 指定管理者の指定の件
  34 議案第166号 指定管理者の指定の件
  35 議案第167号 指定管理者の指定の件
  36 議案第168号 指定管理者の指定の件
  37 議案第169号 指定管理者の指定の件
  38 議案第170号 指定管理者の指定の件
  39 議案第171号 指定管理者の指定の件
  40 議案第172号 指定管理者の指定の件
  41 議案第173号 指定管理者の指定の件
  42 議案第174号 指定管理者の指定の件
  43 議案第175号 指定管理者の指定の件
  44 議案第176号 指定管理者の指定の件
  45 議案第177号 指定管理者の指定の件
  46 議案第178号 指定管理者の指定の件
  47 議案第179号 指定管理者の指定の件
  48 議案第180号 指定管理者の指定の件
  49 議案第181号 指定管理者の指定の件
  50 議案第182号 指定管理者の指定の件
  51 議案第183号 指定管理者の指定の件
  52 議案第184号 指定管理者の指定の件
  53 議案第185号 指定管理者の指定の件
  54 議案第186号 指定管理者の指定の件
  55 議案第187号 指定管理者の指定の件
  56 議案第188号 指定管理者の指定の件
  57 議案第189号 指定管理者の指定の件
  58 議案第190号 指定管理者の指定の件
  59 議案第191号 指定管理者の指定の件
  60 議案第192号 指定管理者の指定の件
  61 議案第193号 指定管理者の指定の件
  62 議案第194号 指定管理者の指定の件
  63 議案第195号 指定管理者の指定の件
  64 議案第196号 指定管理者の指定の件
  65 議案第197号 指定管理者の指定の件
  66 議案第198号 指定管理者の指定の件
  67 議案第199号 指定管理者の指定の件
  68 議案第200号 指定管理者の指定の件
  69 議案第201号 指定管理者の指定の件
  70 議案第202号 指定管理者の指定の件
  71 議案第203号 専決処分承認の件
  72 報告第18号 専決処分報告の件
  73 議員資格決定の件
  74 資格審査特別委員会の設置及び委員の選任



              午前10時00分    開  会
○議長(佐藤真五) 定足数に達しておりますので、これより12月定例会を開会いたします。
 この際、ご報告をいたします。33番半沢常治議員より会期中欠席の届け出がありました。
 会議録署名議員の指名をいたします。
 2番小野京子議員、36番丹治仁志議員を指名いたします。
 会期の決定をいたします。
 会期は、議会運営委員会の決定のとおり、すなわち本12月8日から26日までの19日間といたしたいと思いますが、ご異議ございませんか。
     【「異議なし」と呼ぶ者あり】
○議長(佐藤真五) ご異議ございませんので、会期は本12月8日から26日までの19日間と決定いたしました。
 なお、本会議の議事日程、質問通告等の締め切りはお手元に配付の印刷物のとおりでありますので、ご了承願います。
 議案等の説明を求めるため、会期中、市長以下必要と認める執行機関の職員の出席を求めることにいたします。
 諸般の報告をいたします。報告の内容は、お手元に配付の印刷物のとおりでありますので、ご了承願います。
 この際、市長からあいさつのため発言を求められておりますので、これを許します。
◎市長(瀬戸孝則) 議長、市長。
○議長(佐藤真五) 市長。
     【市長(瀬戸孝則)登壇】
◎市長(瀬戸孝則) 皆様、おはようございます。
 12月市議会の貴重なお時間を拝借いたしまして、一言御礼ごあいさつを申し上げたいと存じます。
 私はこのたび、市議会議員の皆様をはじめ市民各位のご支持により、2期目の市政を担当させていただくことになりました。誠に感激にたえないところでございます。心から深く感謝を申し上げますとともに、その責任の重大さを痛感し、身の引き締まる思いでございます。
 引き続き皆様から寄せられました信頼と期待にこたえるために、市政執行にあたりましては、公平・公正、公開・参画、簡素・効率、分権・自立を基本姿勢といたしまして、新たな決意と情熱を持って、市議会の皆様と連携を図り、市民と同じ目線で対話を重ねながら、選挙を通してお約束してきたことをはじめ、懸案となっております各種重要事業につきまして全力を傾注して、市民との協働により美しい元気な福島の創造をさらに進めてまいる覚悟でございます。このような観点に立ちまして、公約として掲げました六つの重点施策について取り組んでまいります。
 まず第1点は、むだを省き、市民本位の行財政改革と健全な財政運営を進めるとともに、情報公開を進め、市民との協働により、地域の人々の顔が見える個性のあるまちをつくってまいります。
 第2点は、子育てを積極的に支援し、安心して子どもを産み育てられるまち、医療、福祉の充実を図り、高齢者も障害者も安心して暮らせるまち、そして防災、救急、救助、防犯体制を強化し、安全で安心なまちをつくってまいります。
 第3点は、新たに誕生する伊達市、二本松市をはじめ、南東北各都市との広域連携、交流を推進し、人、物、情報、文化が活発に行き交うまち、そして医療、福祉、教育、文化など複合的な都市機能の充実強化を図り、中心市街地の人口をふやし、商店街の活性化を進めてにぎわいのあるまちをつくってまいります。
 第4点は、農業と観光、商業の連携により、付加価値のある産業の振興に努めますとともに、工業では、産・学・官の連携により、地場産業の振興と企業の誘致により雇用の創出を図り、若者が未来に希望の持てる活力あるまちをつくります。
 第5点ですが、次代を担う想像性豊かな子どもを育てるとともに、生涯学習を推進し、安心して子どもを育てながら社会に参画でき、女性も男性も一人一人の個性が大切にされ、人が輝くまちをつくります。
 第6点は、福島の豊かな自然を守り、人と自然が共生し、環境への負荷が少ない快適なまちづくりを進め、市民共通の財産として後世に伝え継ぐ美しいまちをつくってまいります。
 以上述べました六つの重点施策の具現化のために全力を傾注してまいる覚悟でございますので、今後におきましても、市議会の皆様方の一層のご指導、ご協力を賜りますようお願い申し上げまして、ごあいさつといたします。
 ありがとうございました。
○議長(佐藤真五) ただいま市長から議案及び報告の提出がありました。
 議案及び報告は、さきにお手元に配付しておきましたので、ご了承願います。
 日程に従い、議案第134号ないし第203号、報告第18号を一括して議題といたします。
 市長の提案理由の説明を求めます。
◎市長(瀬戸孝則) 議長、市長。
○議長(佐藤真五) 市長。
     【市長(瀬戸孝則)登壇】
◎市長(瀬戸孝則) それでは、提案理由の説明をいたします。
 本日ここに、12月市議会定例会の開会にあたりご参集を賜り、厚くお礼を申し上げます。
 本定例会に提出いたしました案件は、平成17年度福島市一般会計補正予算等の議案70件及び報告1件でありますが、これが提案理由を申し上げるに先立ち、市政の近況等についてご報告いたしたいと存じます。
 まず、市制施行100周年記念事業について申し上げます。
 市制施行100周年というこの節目の記念すべき年に際し、次代につながる新しい福島のまちづくりを進めることは極めて重要であると考えております。
 そのため、11月21日、本事業の基本計画等を策定するにあたり、市民の皆様からご意見をいただくため、福島市制施行100周年記念事業検討市民会議を設置したところであります。
 今後におきましては、市民との協働により、先人たちが培った福島らしい貴重な地域資源等を活用し、新たな魅力を再発見するきっかけとなるような事業計画を策定してまいりたいと考えております。
 次に、市町村合併について申し上げます。
 川俣町、飯野町との合併協議は、昨年9月に法定協議会が設置されてから、本年11月まで10回の合併協議会が開催されたところであります。
 現在、合併する場合を想定して協定項目の協議が進められておりますが、そのうち基本4項目について、去る11月22日の同協議会において確認がなされました。
 まず、「合併の方式」は、「対等な立場」「互譲の精神」のもとに協議を行うことを前提とした文言を付し、編入合併とすること、また、「合併の期日」は、準備期間に1年程度を要することを考慮した上で、他の協定項目の協議終了後に再度協議を行うこと、また、「合併後の市の名称」は福島市とすること、「合併後の市の事務所の位置」は福島市五老内町3番1号とすることとされたところであります。
 今後におきましても、市民のご意見をいただきながら、市議会との連携に努め、合併協議を進めてまいる考えであります。
 次に、株式会社中合について申し上げます。
 地元の老舗百貨店として親しまれている中合が、去る12月1日、東北、北海道の百貨店6店舗を経営統合した株式会社中合の本店として再編されたことは、経営の相乗効果に加え、地域経済への影響や雇用確保の面から、市といたしましても大いに歓迎するものであります。
 今後におきましても、中心市街地活性化のため、地元に密着した新生中合の一層の発展を期待するところであります。
 次に、一般国道115号土湯バイパス開通について申し上げます。
 福島と会津地域の冬期間の円滑な交通確保等を目的に、昭和55年に改良工事に着手以来、その都度部分供用開始がなされてまいりましたが、本年、最後の横道トンネル591メートルを含む土湯工区3.3キロメートルの開通により全線が完成し、去る12月3日に開通式がとり行われたところであります。
 これまでご支援、ご協力をいただきました地権者をはじめ、国、県当局並びに関係各位に対し、心から御礼を申し上げます。
 同バイパスの全線供用開始により、冬期間の交通確保はもちろんのこと、会津地方との観光を含む多様な連携交流により、地域活性化につないでまいりたいと考えております。
 次に、飯坂地区都市再生整備計画について申し上げます。
 去る3月に内閣総理大臣より認定をいただきました飯坂町地域再生計画に基づき、関係機関及び地元住民と飯坂地区の都市再生について協議を重ね、去る11月に飯坂地区都市再生整備計画を策定したところであります。
 今後におきましては、本計画に基づき、旧堀切邸の整備やまちづくり活動支援等、地域の皆様との協働を基本としながら、にぎわいともてなしの飯坂温泉郷の地域再生を目指してまいる考えであります。
 次に、福島栄町北地区優良建築物等整備事業について申し上げます。
 福島駅周辺地区計画区域内において、民間主導による中心市街地活性化のため、平成15年度より進めてまいりました本事業は、本体建築物の起工式が去る11月7日に行われ、平成19年3月に完成する予定であります。
 本事業により導入される医療施設、共同住宅及び福祉施設等の整備により、都市機能の充実及び中心市街地の活性化に大いに寄与できるものと考えております。
 次に、もちずり学習センター建設事業について申し上げます。
 東部支所ともちずり学習センターの既存施設の活用を図った本事業は、工事も順調に進み、平成18年2月末には、支所と学習センターとの共通エントランスホールのほか、約2万冊蔵書の図書室等、充実した機能を有する施設として再オープンする運びとなりました。
 今後におきましては、東部地区の行政サービスと生涯学習活動の拠点として、一層の住民福祉の向上に寄与できるものと考えております。
 次に、サッカー場整備事業について申し上げます。
 本市のサッカーの競技力向上と競技人口拡大を図り、本市スポーツの振興に努めるため整備を進めております十六沼公園サッカー場につきましては、工事も順調に進み、平成18年2月に竣工する予定であります。
 今後におきましては、サッカーはもとより、多目的に利用できる施設として、利用団体や地元住民との協働を基本に利活用に努め、本市生涯スポーツの推進を図ってまいる考えであります。
 次に、水道事業について申し上げます。
 県北一円の水資源確保の抜本的な対策として進めてまいりました摺上川ダムにつきましては、市議会をはじめ関係各位のご支援、ご理解の中で、去る9月25日竣工を見たところであります。
 今後におきましては、平成19年4月からの本格給水に向けて、引き続き施設の整備を進めてまいります。
 また、水道経営の透明性の確保を図り、健全化に努めるため、さきに国が公表した新水道ビジョン及び現在策定中の福島市総合計画後期基本計画に合わせ、福島市水道事業基本計画を策定してまいります。
 さらに、社団法人日本水道協会が策定した水道事業ガイドラインに基づく業務指標を作成、公表しながら、市民の理解が得られるよう、なお一層の企業努力に取り組んでまいる考えであります。
 次に、10月末日における各会計予算の執行状況について申し上げます。
 一般会計につきましては、当初予算775億2,000万円に、その後の補正額及び継続費等繰越額28億4,544万7,000円を加え、現計予算額は803億6,544万7,000円であり、これが収支実績は、歳入が438億5,609万2,000円で、予算額に対し54.6%、歳出が415億7,796万円で、予算額に対し51.7%であり、差引き22億7,813万2,000円の収支残高となっております。
 水道事業会計につきましては、収益的収支において、収入が46億2,165万5,000円で、予算額に対し57.0%、支出が29億3,528万2,000円で、予算額に対し38.3%であり、また資本的収支においては、収入が286万8,000円で、予算額に対し0.5%、支出が17億5,148万4,000円で、予算額に対し52.5%となっております。
 そのほかの各特別会計につきましても、おおむね順調な執行を見ているところであります。
 なお、今後の執行につきましても、引き続き財源の確保に努めるとともに、経費の節減等を図り、健全財政を基調に執行してまいる所存であります。
 次に、今回提出いたしました議案について申し上げます。
 議案第134号平成17年度福島市一般会計補正予算は、まず財務部におきましては、庁舎等維持管理費を追加するものであります。
 商工観光部におきましては、花見山誘導案内板設置事業費及びふれあい・やすらぎ温泉地整備事業費を計上するほか、中小企業信用保証料補助金等を追加するものであります。
 農政部におきましては、中央卸売市場事業費特別会計繰出金等を追加するものであります。
 健康福祉部におきましては、身体障害者居宅生活支援費及び児童手当費等を追加するものであります。
 建設部におきましては、橋りょう維持費等を追加するものであります。
 都市政策部におきましては、矢剣町渡利線改良工事費、飯坂町湯沢周辺区域街なみ環境整備事業費及び街路事業県事業負担金等を追加するとともに、方木田茶屋下線改良工事費等を減額するものであります。
 下水道部におきましては、下水道事業費特別会計繰出金を減額するものであります。
 教育委員会におきましては、学校教育運営費、小・中学校就学援助・修学奨励費等を追加するものであります。
 以上の補正による追加額は5億366万9,000円でありますが、これが財源には、歳出補正に関連する国県支出金等1億469万3,000円及び市債540万円を追加し、差引き3億5,217万6,000円には繰越金を充当するものであります。
 繰越明許費は、ふれあい・やすらぎ温泉地整備事業費を平成18年度に繰り越して使用するためのものであります。
 債務負担行為の補正は、事業執行の年度間の平準化を図るため、農業施設改修、道路維持修繕、道路新設改良及び河川改良の市単事業を追加するほか、指定管理者の指定に伴う公の施設の管理運営費に係る債務負担行為を設定するものであります。
 地方債の補正は、事業費の変更に伴い、街路事業債の限度額を変更するものであります。
 議案第135号平成17年度福島市下水道事業費特別会計補正予算は、歳入において国庫支出金を追加するとともに、一般会計繰入金等を減額するものであります。
 債務負担行為の補正は、公共下水道管渠布設事業を債務負担行為により行うため、追加するものであります。
 地方債の補正は、公共下水道事業債の限度額を変更するものであります。
 議案第136号平成17年度福島市中央卸売市場事業費特別会計補正予算は、維持補修費を追加するものであります。
 議案第137号平成17年度福島市介護保険事業費特別会計補正予算は、認定調査等費を追加するものであります。
 議案第138号福島市十六沼公園サッカー場条例制定の件は、十六沼公園サッカー場を設置するため条例を設けるものであります。
 議案第139号福島市中央卸売市場業務規程の一部を改正する条例制定の件は、農林物質の規格化及び品質表示の適正化に関する法律等の一部改正等に伴い、所要の改正を行うものであります。
 議案第140号福島市市民会館条例の一部を改正する条例制定の件は、施設改修等に伴い、所要の改正を行うものであります。
 議案第141号県北都市計画事業福島都心東土地区画整理事業施行規程を廃止する条例制定の件は、県北都市計画事業福島都心東土地区画整理事業の中止に伴い、条例を廃止するものであります。
 議案第142号福島市下水道条例の一部を改正する条例制定の件は、下水道法等の一部改正に伴い、所要の改正を行うものであります。
 議案第143号福島市火災予防条例の一部を改正する条例制定の件は、火の使用の制限について適正化を図る等のため、所要の改正を行うものであります。
 議案第144号字の区域の変更の件は、立子山及び飯坂町茂庭の一部の地区の国土調査事業の実施に関連して、字の区域の適正化を図るため、字の区域の変更を行うものであります。
 議案第145号市道路線の認定及び廃止の件は、大旦5号線ほか13路線について、一般公共の用に供するため認定するとともに、天沼・横道線ほか2路線を認定替え等により廃止するものであります。
 議案第146号工事請負契約の件は、あらかわクリーンセンター焼却工場建設工事について請負契約を締結するものであります。
 議案第147号財産取得の件は、高規格救急自動車を取得するものであります。
 議案第148号ないし議案第202号指定管理者の指定の件は、身体障がい者福祉センター腰の浜会館ほか76施設について指定管理者を指定するものであります。
 議案第203号専決処分承認の件は、専決処分いたしました損害賠償の額の決定並びに和解の件について承認を願うものであります。
 次に、報告について申し上げます。
 報告第18号専決処分報告の件は、専決処分いたしました福島県市町村総合事務組合を組織する地方公共団体数の増減の件等について、それぞれ報告をするものであります。
 以上が提出議案及び報告の概要でありますが、詳細につきましてはご質疑または委員会等において申し上げたいと存じますので、よろしくご審議の上、ご議決を賜りますようお願い申し上げます。
 なお、会期中に人事案件を追加提案いたしたいと存じますので、ご了承をお願い申し上げます。
 以上でございます。
○議長(佐藤真五) 日程に従い、議員資格決定の件を議題といたします。
 20番斎藤朝興議員から、26番小島衛議員に対する資格決定要求書が証拠書類とともに提出されております。その写しをお手元に配付しておきましたので、ご了承願います。
 この件につきましては、議員の一身上に関する事件であり、地方自治法第117条の規定により除斥の対象となる議事でありますので、小島衛議員の退席を求めます。
     【26番(小島 衛)退席】
○議長(佐藤真五) 要求議員から説明を求めます。
 20番斎藤朝興議員。
◎20番(斎藤朝興) 議長、20番。
○議長(佐藤真五) 20番。
     【20番(斎藤朝興)登壇】
◎20番(斎藤朝興) 資格決定要求書提出に至った理由を申し上げます。
 地方自治法第92条の2は、次のように書いてあります。普通地方公共団体の議会の議員は、当該普通地方公共団体に対し請負をする者及びその支配人又は主として同一の行為をする法人の無限責任社員、取締役、執行役若しくは監査役若しくはこれらに準ずべき者、支配人及び清算人たることができない。というのが第92条の2であります。そして、同じく地方自治法第127条には、議会の議員が第92条の2の規定に該当するときは、その職を失う。この規定に該当するかどうかは、議会がこれを決定するというのが第127条であります。
 それで、私ども議員団の控室に電話がありまして、小島衛議員が薬業協同組合の理事長として市と契約を取り交わしているよという、そのことを議会がきちんと調査をして、しかるべき結論を出すべきではないか、こういう匿名の電話がありました。
 そこで、お手元にある資料のとおり、小島衛議員は平成7年から平成17年の7月まで福島薬業協同組合の理事長職にあったこと、そして福島薬業組合の平成15年度、平成16年度の決算書によれば、事業収益の約7割に相当する金額が共同受注手数料収入であります。これは、福島市と福島薬業協同組合との単価契約という請負契約に基づいて物品を販売して、その手数料を組合が得たというふうに考えられます。
 この二つの事実は、冒頭に述べました第92条の2に該当するのではないかというふうに考えられますので、資格審査特別委員会を設置して、議会として結論を出していただきたいというものであります。議員の資格にかかわる問題ですから、当然慎重に審議いただくことは当然でありますけれども、結論を、やっぱり市民が納得する結論、これをぜひ出していただきたいなと、そんなふうに思います。
 以上で提案理由の説明を終わります。
○議長(佐藤真五) 要求議員に対し、質疑のある方はお述べください。
 なお、質疑時間は答弁を含め、1人5分以内となっております。
     【「なし」と呼ぶ者あり】
○議長(佐藤真五) ご質疑がなければ、質疑を終結いたします。
 26番小島衛議員から自己の資格について弁明したい旨の申し出がありますので、これを許します。
 26番小島衛議員の入場を許します。
     【26番(小島 衛)入場】
○議長(佐藤真五) 26番小島衛議員に資格についての弁明を許します。
 26番小島衛議員。
◆26番(小島衛) 議長、26番。
○議長(佐藤真五) 26番。
     【26番(小島 衛)登壇】
◆26番(小島衛) 本日は、市議会議長、副議長はじめ議員の皆様には、私の兼業禁止違反の疑いの件に関し、貴重なお時間を割いて弁明の機会を与えていただき、誠にありがとうございます。心より感謝申し上げます。また、皆様には大変ご心配、ご迷惑をおかけいたしました。心よりおわび申し上げます。
 事の発端は、平成17年6月29日、議員の中に、地方自治法の兼業禁止の条項に違反し、福島薬業協同組合の役員をしている人がいるのではないか、調査してほしいとの1通のメールが市の選挙管理委員会に寄せられたことからです。メールにあった福島薬業協同組合の役員をしている議員は私であります。地方自治法第92条の2をしっかりと認識していれば、当然のことですが、組合の理事、理事長は絶対に引き受けていなかったと、認識の甘さを深く反省しております。
 そして、平成17年7月4日、福島薬業協同組合理事、理事長職の辞任届を提出いたしました。その結果、平成17年7月8日、福島薬業協同組合新理事長が選任されたと聞いております。
 しかし、平成17年10月7日、斎藤朝興議員より資格決定要求書が提出され、本日資格審査特別委員会が設置され、私が議員を失職するかどうか、審議が始められようとしております。
 そもそも福島薬業協同組合は、薬局、薬店で組織されている非営利団体で、福島市とは、高齢者、重度障害者等を対象とした福島市福祉事業、医療にかかわる事業等において関係がありました。また、支援、協力もしてまいりました。利益優先ではない、ある意味ボランティア的性格の強い団体であります。また、福島市との関係は、市の定めた要綱に基づいているため、私自身の立場を利用して優位な条件や商取引等できるというものでは決してありません。
 まず、福祉事業の福島市在宅重度障害者対策事業では、この給付を受けたい市民は市に申請し、市の審査により、対象者に市の定めた要綱により治療材料給付券、衛生器材料給付券が毎月支給されております。日常生活用品給付事業は、平成3年より始まり、初めは65歳以上、次に70歳以上、今は75歳以上のひとり暮らしの市民へ、市の定めた要綱により給付券が年1回支給されております。この事業は、地域の民生委員さんより市へ報告され、民生委員さんより対象者に給付引きかえ券が渡されております。給付券の支給を受けた重度障害者や高齢者である市民は、市の福祉事業の円滑な事業運営、事業目的が十分に達成され、また、対象者にとり利便性の高い、近くの組合員である薬局、薬店で給付券を利用し、治療材料給付券、衛生器材料給付券、また日常生活用品引きかえ券で購入しております。福島市は、対象者が求めやすい団体の福島薬業協同組合に協力のお願いをされたものと承知しております。
 私は理事長として、組合員に対し、給付を受けている重度障害者や高齢者のため、できる限りの介護の相談、健康の相談、宅配等のサービスに努めるようお願いをしてまいりました。薬業協同組合の福祉給付事業は、各組合員からそれぞれ集計されて送られてきた給付券を整理して、市への請求事務や各組合員への精算事務などの事務処理をいたしておりました。組合が事務処理を行うことから、各組合員より事務手数料をいただいておりました。各組合員からいただく手数料については、毎年の通常総会において承認をいただいておりました。これら事務手数料は、主に薬剤師の給与、事業費、役員報酬などに充てておりました。役員報酬の額については、正副理事長、専務理事が年額9万円、理事は6万円、これも通常総会で承認をいただいておりました。
 組合はほかに、昨年度まで医薬品販売、学校プール薬品販売、また以前はワクチン類の販売を行っておりました。これは主に、福島市の公立小中学校における集団接種、日本脳炎、インフルエンザ、ツベルクリン、BCGワクチンなどにより、医薬品販売業の許可が必要であり、薬剤師を置いておりました。私が組合理事長であった平成17年3月を期し、すべての医薬品販売の中止を決定していたところであります。平成17年3月末に、医薬品販売業の廃止届も県北保健福祉センター、旧県北保健所に提出は済んでおります。薬剤師は円満退職し、したがいまして、平成17年度は薬剤師の人件費の必要はなくなります。福島薬業協同組合と福島市の福祉事業による関係は、利益の誘導を図れる関係ではなく、地方自治法第92条の2で言う請負とは性格が異なるものではないかと考えております。
 福島薬業協同組合と福島市との契約関係につきましては、今後、本日設置されます特別委員会において明らかにされていくとは思いますが、私が組合の理事長に就任しておりましたことで、組合と福島市との契約関係に影響を与えたような事実は一切なかったものと確信をしております。今後の特別委員会におきましては、地方自治法第92条の2の事実があったかどうかを審査いただくことになりますが、私の組合理事長就任は、私の議員としての公正、適正な職務執行を損なわせるようなものでは決してなかったものと思っております。委員会の審査にあたりましては、このことを十分にご理解いただき、ご判断を賜りたいと思っております。
 以上、いろいろ申し上げましたが、どうぞ私の意図するところをお酌み取りいただけますよう、よろしくお願いを申し上げます。兼業禁止条項の認識がなかったとはいえ、安易に市と取引のある団体の役員を兼ねていたことは紛れもなく、反省しおわび申し上げます。言葉足らずなところが多々あったこととは思いますが、お許しいただければありがたいと思います。
 本日は、私に弁明の機会をお与えいただきまして、本当にありがとうございました。
○議長(佐藤真五) 26番小島衛議員の退席を求めます。
     【26番(小島 衛)退席】
○議長(佐藤真五) この際、お諮りいたします。
 議員の資格につきましては、会議規則第142条の規定により、委員会の付託を省略することができないことになっております。
 よって、本件につきましては、審査のため、お手元に配付の印刷物のとおり、委員会条例第7条の規定により、委員12名をもって構成する資格審査特別委員会を設置し、これに付託いたしたいと思いますが、ご異議ございませんか。
     【「異議なし」と呼ぶ者あり】
○議長(佐藤真五) ご異議ございませんので、本件につきましては、お手元に配付の印刷物のとおり、委員会条例第7条の規定により、委員12名をもって構成する資格審査特別委員会を設置し、これに付託することに決しました。
 そういたしまして、これが委員の選任は議長指名で行いたいと思いますが、ご異議ございませんか。
     【「異議なし」と呼ぶ者あり】
○議長(佐藤真五) ご異議ございませんので、資格審査特別委員会の委員の選任は議長指名と決しました。
 直ちに指名いたします。資格審査特別委員につきましては、お手元に配付の名簿のとおり指名したいと思いますが、ご異議ございませんか。
     【「異議なし」と呼ぶ者あり】
○議長(佐藤真五) ご異議ございませんので、ただいまの指名のとおり決しました。
 なお、資格審査特別委員会は、正副委員長互選の上、議長手元までご報告願います。
 以上で本日の日程は全部終了いたしました。
 この際、お諮りいたします。明9日、12日、13日は議案調査のため、それぞれ休会といたしたいと思いますが、ご異議ございませんか。
     【「異議なし」と呼ぶ者あり】
○議長(佐藤真五) ご異議ございませんので、明9日、12日、13日は議案調査のため、それぞれ休会とすることに決しました。
 なお、10日、11日は土曜日、日曜日のためそれぞれ休会といたし、14日は午前10時より本会議を開きます。
 本日はこれをもって散会いたします。
              午前10時52分    散  会