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福島県 福島市

平成17年 6月定例会−06月20日-05号




平成17年 6月定例会

           平成17年6月20日(月曜日)
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出 席 議 員(36名)
   1番  羽田房男        2番  小野京子
   3番  土田 聡        4番  真田広志
   5番  宍戸一照        6番  丹治智幸
   7番  高柳 勇        8番  須貝昌弘
   9番  藤川淑子        10番  大場秀樹
   11番  高木克尚        12番  粟野啓二
   13番  中野哲郎        14番  渡辺敏彦
   15番  大越明夫        16番  目黒恵介
   17番  小熊与太郎       18番  杉原二雄
   19番  菅野芳樹        20番  斎藤朝興
   21番  粕谷悦功        22番  高橋英夫
   23番  山岸 清        24番  小島 衛
   25番  丹治仁志        26番  佐久間行夫
   27番  誉田真里子       28番  佐藤一好
   29番  木村六朗        30番  加藤勝一
   31番  宮本シツイ       32番  阿部儀平
   34番  斎藤 清        35番  佐藤真五
   36番  鈴木好広        37番  横山俊邦
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欠 席 議 員(1名)
   33番  半沢常治
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地方自治法第121条による出席者
  市長        瀬戸孝則     助役        片平憲市
  収入役       菅野 清     総務部長      梅津 裕
  財務部長      長澤多一     商工観光部長    ?橋精一
  農政部長      長谷川秀一    市民部長      山田義夫
  環境部次長     尾形一幸     健康福祉部長    安田徳郎
  建設部長      紺野 浩     都市政策部長    落合 省
  下水道部長     菅野幸一     総務部次長     青木?昭
  参事兼総務課長   清野 薫     秘書課長      鈴木智久
  財政課長      菊池 稔     水道事業管理者   田村 廣
  水道局長      柴田哲郎     教育委員会委員   網代智明
  教育長       佐藤晃暢     教育部長      山岸正行
  代表監査委員    菅野昭義     消防長       渡辺淳一
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議会事務局出席者
  局長        鈴木周一     次長兼総務課長   紺野啓三
  議事調査課長    半澤 隆
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議 事 日 程
  1 日程の変更
  2 会期の延長
  3 議案第63号ないし第82号及び請願・陳情の委員会における審査の経過並びに結果の報告
  4 委員長報告に対する質疑、討論、採決
  5 追加議案第84号ないし第88号の提出、審議
  6 採決
  7 追加議案第89号ないし第95号の提出、審議
  8 採決
  9 所管事務調査の件の審議
  10 議員派遣の件の審議
  11 福島市農業委員会委員の推薦
  13 各種委員の推薦
  14 追加議案第96号の提出、審議
  15 追加議案第97号、第98号の提出、審議
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本日の会議に付した事件
  1 会期の延長
  2 議案第84号 固定資産評価審査委員会委員選任の件
  3 議案第85号 固定資産評価員選任の件
  4 議案第86号 財産区管理委員選任の件
  5 議案第87号 財産区管理委員選任の件
  6 議案第88号 人権擁護委員候補者推薦の件
  7 議案第89号 鉄道事故再発防止を求める意見書
  8 議案第90号 住民基本台帳の閲覧制度の見直しを求める意見書
  9 議案第91号 地方六団体改革案の早期実現に関する意見書
  10 議案第92号 地方議会制度の充実強化に関する意見書
  11 議案第93号 国道4号線福島市・郡山市区間早期完全4車化整備促進に関する意見書
  12 議案第94号 義務教育費国庫負担制度の堅持・充実を求める意見書
  13 議案第95号 義務教育諸学校の学校事務職員・栄養職員を含めた義務教育費国庫負担制度の堅持を求める意見書
  14 議案第96号 福島市国民健康保険税条例の一部を改正する条例制定の件
  15 議案第97号 工事請負契約の件
  16 議案第98号 福島市社会教育館条例等の一部を改正する条例制定の件
  17 福島市農業委員会委員の推薦
  18 福島県東北中央自動車道建設促進期成同盟会会員の推薦
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              午前10時40分    開  議
○議長(佐藤真五) 定足数に達しておりますので、これより本会議を開きます。
 本日の議事日程の変更についてお諮りいたします。
 さきに開会の議会運営委員会の決定のとおり、すなわちお手元に配付の印刷物のとおり議事日程を変更したいと思いますが、ご異議ございませんか。
     【「異議なし」と呼ぶ者あり】
○議長(佐藤真五) ご異議ございませんので、議事日程を変更することに決しました。
 日程に従い、会期の延長についてお諮りいたします。
 会期を21日までの1日間延長することにいたしたいと思いますが、ご異議ございませんか。
     【「異議なし」と呼ぶ者あり】
○議長(佐藤真五) ご異議ございませんので、会期を21日までの1日間延長することに決しました。
 なお、21日の日程は、お手元に配付の印刷物のとおりでありますので、ご了承願います。
 日程に従い、議案第63号ないし第82号及び請願・陳情の各委員会における審査の経過並びに結果の報告を求めます。
 総務常任委員長、32番。
◎32番(阿部儀平) 議長、32番。
○議長(佐藤真五) 32番。
     【32番(阿部儀平)登壇】
◎32番(阿部儀平) 去る14日の本会議におきまして、当総務常任委員会に付託になりました各議案に対する委員会の審査の経過並びに結果につきましてご報告申し上げます。
 当委員会は、15日、16日の2日間にわたり開会、市当局の出席を求め、詳細なる説明を聴取し、慎重に審査いたしました。以下、ご報告申し上げます。
 議案第68号福島市税条例の一部を改正する条例制定の件につきましては、賛成多数により原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。
 議案第63号平成17年度福島市一般会計補正予算中当委員会所管分、議案第67号福島市人事行政の運営等の状況の公表に関する条例制定の件、議案第69号福島市手数料条例の一部を改正する条例制定の件中当委員会所管分、議案第74号福島市火災予防条例の一部を改正する条例制定の件、議案第78号工事請負契約の件、議案第80号財産取得の件、議案第81号財産取得の件、議案第82号専決処分承認の件、すなわち専決第5号平成16年度福島市一般会計補正予算中当委員会所管分、専決第9号福島市税条例の一部を改正する条例制定の件、以上につきましては、いずれも原案または専決のとおり可決あるいは承認すべきものと決定いたしました。
 以上、ご報告申し上げます。
○議長(佐藤真五) 文教福祉常任委員長、29番。
◎29番(木村六朗) 議長、29番。
○議長(佐藤真五) 29番。
     【29番(木村六朗)登壇】
◎29番(木村六朗) 去る14日の本会議におきまして、当文教福祉常任委員会に付託になりました各議案に対する委員会の審査の経過並びに結果につきましてご報告申し上げます。
 当委員会は、15日、16日の2日間にわたり開会、市当局の出席を求め、詳細なる説明を聴取し、慎重に審査いたしました。以下、ご報告申し上げます。
 議案第63号平成17年度福島市一般会計補正予算中当委員会所管分、議案第79号財産取得の件、議案第82号専決処分承認の件、すなわち専決第4号和解の件、専決第5号平成16年度福島市一般会計補正予算中当委員会所管分、専決第8号平成16年度福島市介護保険事業費特別会計補正予算、専決第10号損害賠償の額の決定並びに和解の件、以上につきましては、いずれも原案または専決のとおり可決あるいは承認すべきものと決定いたしました。
 次に、継続審査中の陳情並びに今議会において当委員会に付託となりました請願・陳情につきまして、審査の結果をご報告申し上げます。
 「国に、義務教育諸学校の学校事務職員・栄養職員を含めた義務教育費国庫負担制度の堅持を求める意見書提出方について」の陳情につきましては、採決の結果、可否同数となり、委員長の決するところによって採択すべきものと決定いたしました。
 「義務教育費国庫負担制度の堅持と充実を求める意見書提出方について」の請願につきましては、賛成多数により採択すべきものと決定いたしました。
 なお、これらの決定に伴い、当委員会所属議員による関係意見書に関する議案の提出を用意しておりますことを申し添えます。
 「中学校教科書選定の観点に関することについて」の陳情につきましては、賛成多数により採択すべきものと決定いたしました。
 「公正・公平な教科書採択に関することについて」の請願、「30人以下学級を柱とする教職員定数改善の早期実現を求める意見書提出方について」の請願、以上につきましては、いずれも賛成少数により不採択すべきものと決定いたしました。
 「複式学級の学級編成基準の引き下げを求める意見書提出方について」の請願、「精神障害者地域生活支援センター運営費の確保に関することについて」の陳情、以上につきましては、いずれも閉会中においてもなお継続して審査すべきものと決定いたしました。
 以上、ご報告申し上げます。
○議長(佐藤真五) 経済民生常任委員長、20番。
◎20番(斎藤朝興) 議長、20番。
○議長(佐藤真五) 20番。
     【20番(斎藤朝興)登壇】
◎20番(斎藤朝興) 去る14日の本会議におきまして、当経済民生常任委員会に付託になりました各議案に対する委員会の審査の経過並びに結果につきましてご報告申し上げます。
 当委員会は、15日、16日の2日間にわたり開会、市当局の出席を求め、詳細なる説明を聴取し、慎重に審査いたしました。以下、ご報告申し上げます。
 議案第63号平成17年度福島市一般会計補正予算中当委員会所管分につきましては、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。
 なお、審査の過程で、あらかわクリーンセンター焼却炉建替事業に関する予算執行にあたっては慎重に対応するように、また市民へ十分な説明責任を果たすようにされたいとの要望がありましたことを申し添えます。
 議案第64号平成17年度福島市国民健康保険事業費特別会計補正予算、議案第65号平成17年度福島市老人保健医療事業費特別会計補正予算、議案第66号平成17年度福島市茂庭地区簡易水道事業費特別会計補正予算、議案第71号福島市農業委員会の部会に関する条例の一部を改正する条例制定の件、議案第75号福島地方土地開発公社定款変更の件、議案第82号専決処分承認の件、すなわち専決第5号平成16年度福島市一般会計補正予算中当委員会所管分、専決第6号平成16年度福島市国民健康保険事業費特別会計補正予算、専決第7号平成16年度福島市老人保健医療事業費特別会計補正予算、以上につきましては、いずれも原案または専決のとおり可決あるいは承認すべきものと決定いたしました。
 次に、継続審査中の陳情につきまして、審査の結果をご報告申し上げます。
 「あらかわクリーンセンター焼却炉建設事業に伴う地元企業の活用について」の陳情につきましては、閉会中においてもなお継続して審査すべきものと決定いたしました。
 以上、ご報告申し上げます。
○議長(佐藤真五) 建設水道常任委員長、27番。
◎27番(誉田真里子) 議長、27番。
○議長(佐藤真五) 27番。
     【27番(誉田真里子)登壇】
◎27番(誉田真里子) 去る14日の本会議におきまして、当建設水道常任委員会に付託になりました各議案に対する委員会の審査の経過並びに結果につきましてご報告申し上げます。
 当委員会は、15日、16日の2日間にわたり開会、市当局の出席を求め、詳細なる説明を聴取し、
慎重に審査いたしました。以下、ご報告申し上げます。

  議案第69号福島市手数料条例の一部を改正する条例制定の件中当委員会所管分、議案第70号福島市屋外広告物許可申請手数料条例の一部を改正する条例制定の件、議案第72号福島市営住宅等条例の一部を改正する条例制定の件、議案第73号福島市地区計画において定められる再開発等促進区地区整備計画区域内における建築物の制限に関する条例の一部を改正する条例制定の件、議案第76号訴えの提起の件、議案第77号市道路線の認定及び廃止の件、議案第82号専決処分承認の件、すなわち専決第5号平成16年度福島市一般会計補正予算中当委員会所管分、以上につきましては、いずれも原案または専決のとおり可決あるいは承認すべきものと決定いたしました。
 以上、ご報告申し上げます。
○議長(佐藤真五) 合併問題調査特別委員長、25番。
◎25番(丹治仁志) 議長、25番。
○議長(佐藤真五) 25番。
     【25番(丹治仁志)登壇】
◎25番(丹治仁志) 継続審査中の陳情につきまして、審査の結果をご報告申し上げます。
 「周辺自治体との合併促進について」の陳情、「福島市と伊達郡内の各町との合併に関することについて」の陳情、「近隣自治体との市町村合併促進に関することについて」の陳情、以上につきましては、いずれも閉会中においてもなお継続して審査すべきものと決定いたしました。
 以上、ご報告申し上げます。
○議長(佐藤真五) ただいまの委員長報告に対し、ご質疑のある方はお述べください。
     【「なし」と呼ぶ者あり】
○議長(佐藤真五) ご質疑がなければ、討論に移ります。
 討論の通告があります。18番杉原二雄議員。
◆18番(杉原二雄) 議長、18番。
○議長(佐藤真五) 18番。
     【18番(杉原二雄)登壇】
◆18番(杉原二雄) 私は、請願・陳情について意見を申し上げます。
 まず初めに、「公正・公平な教科書採択に関することについて」の請願について申し上げます。
 来年4月より使用される中学校教科書の採択をめぐって、今、教育関係者をはじめ保護者を含めた話題になり、社会問題にもなっております。教科書は、言うまでもなく学習活動の主たる教材であり、授業をする教師、学ぶ児童生徒にとって大切なものであります。したがって、教科書の採択にあたっては、学問にかかわる専門的な判断及び公正公平な判断をもって決定されるべきであります。特に、過去の侵略戦争により、アジアの近隣諸国への大きな被害を与えた歴史的事実をはじめ、近現代史は正しく伝えられなければなりません。
 新聞報道によりますと、韓国の学生は、授業の中で「韓国を支配した日本は嫌だ。しかし、日本人は好きだ」と答え、また「韓国、日本は今後とも互いに助け合う関係だ」と答えたということであります。正しい歴史認識を持ち、今後国際社会で生きていく生徒にとって、アジアの平和と共生を目指す教科書が求められております。よって、本請願は採択されるべきと考えます。
 次に、「30人以下学級を柱とする教職員定数改善の早期実現を求める意見書提出方について」の請願について申し上げます。
 30人学級やTT方式などによる少人数教育の実現は、今日、教職員や保護者をはじめ、世論もその教育効果を認めているところであります。しかし、国の法律改正がない中での措置であり、県及び各自治体の財政負担が大変であります。また、講師採用が多くなり、学校運営上問題点が指摘されております。このような状況を改善することは緊急の課題とされております。よって、本請願は採択されるべきと考えます。
 次に、「義務教育費国庫負担制度の堅持と充実を求める意見書提出方について」の請願及び「国に、義務教育諸学校の学校事務職員・栄養職員を含めた義務教育費国庫負担制度の堅持を求める意見書提出方について」の陳情について申し上げます。
 義務教育費は、これまで教材費、旅費、共済費など相次いで国庫負担から外されており、財政難に窮する各自治体の教育予算に格差があらわれ、教育環境にも不均衡が生じてきております。学校は、教師だけでなく、事務職員も栄養職員もそれぞれの役割分担により、子どもの教育に責任を果たしております。よって、本請願並びに陳情は採択されるべきと考えます。よろしくお願いします。
○議長(佐藤真五) 9番藤川淑子議員。
◆9番(藤川淑子) 議長、9番。
○議長(佐藤真五) 9番。
     【9番(藤川淑子)登壇】
◆9番(藤川淑子) 採決に先立ち、日本共産党市議団を代表し、意見を述べます。
 初めに、議案第63号、福島市一般会計補正予算に反対の立場で意見を述べます。
 一般会計補正予算中、じん芥処理費委託料830万円が計上されています。この委託料は、あらかわクリーンセンター焼却炉建替事業の契約にあたって、法律面での弁護士の助言や第三者機関による技術面での助言を受けるための委託料です。
 しかし、第三者機関とされる財団法人日本環境衛生センターは、あらかわクリーンセンター焼却炉建替事業を落札した株式会社荏原製作所の副社長が理事を務める法人であります。当該事業者が役員に名を連ねる法人に、技術面の安全チェックを委託することが果たして最適と言えるでしょうか。安全確認をゆだねるのであれば、当該事業者が関与し得ない真の第三者機関にゆだねるべきではないでしょうか。
 また、あらかわクリーンセンター焼却炉建替事業では灰溶融炉の建設が予定されています。埋め立て焼却灰を減少させる効果があるとして、全国的にガス化溶融炉や灰溶融炉の建設やRDFなどが進められていますが、各地で水蒸気爆発事故をはじめ深刻な運転トラブルが続発し、2003年には三重県のRDFで2名の死者まで出しています。同じ年に弘前市で水蒸気爆発を起こした溶融炉は、荏原製作所が建設した炉でした。過去3年間に事故を起こしている炉は、ガス化溶融炉、灰溶融炉、RDFなど新技術とされる施設です。事故を起こしているメーカーは、三菱マテリアル、日立造船、三菱重工、バブコック日立、三井造船など、いずれも技術水準の高い大企業ばかりであり、ごみにおける溶融技術が未完成の分野であると指摘せざるを得ません。
 環境省は当初、中間処理施設の補助の条件として灰溶融炉の設備を義務づけましたが、循環型社会基本法の精神にも反するという国会質問に対し、昨年4月の環境委員会で必ずしもつけなくてもよいと、義務づけるという政府の方針を転換しました。安全性に不安要素がある灰溶融炉の建設は見直すべきです。ごみ減量は、拡大生産者責任を法的に明確にした上で、リデュース、リユース、リサイクル、リフューズを推進し、ごみそのものを減らす取り組みに力を注ぐべきであり、焼却灰の溶融による減量に頼るべきではありません。よって、あらかわクリーンセンター建設費委託料が含まれる一般会計補正予算には反対いたします。
 次に、議案第68号福島市税条例の一部を改正する条例制定の件に反対の立場で意見を述べます。
 今年度の地方税法改定は、あるべき税制の構築に向けた改革の一環として、消費税増税までを含む大増税路線の一部を担うものです。その主な内容は、定率減税の半減、高齢者の非課税措置廃止のほか、所得譲与税の増額、非課税等特別措置の整理合理化です。定率減税の半減が実施されることによる本市での影響は、11万人へ5億5,000万円の増税となります。中低所得者に負担の大きい定率減税半減を実施することは、市民生活に深刻な影響を及ぼすとともに、市内経済全体への悪影響も避けられません。
 また、65歳以上の個人住民税の非課税措置が段階的に廃止される影響は、全体で2,500万円の増税となります。そもそも非課税の考え方は、担税能力がないか乏しい高齢者や母子家庭、障害者などに税負担を求めることは租税政策上適当でないことから非課税とされてきたものであり、廃止することは適当ではありません。
 高齢者への非課税措置を廃止する一方で、年収2,500万円以上の高額所得者は、所得税、住民税合わせて65%だった税率が50%に減税され、大企業役員報酬でトップの日産自動車の役員1人当たりの減税額は年間3,000万円に上ります。さらに、法人税率は、1988年から2003年の15年間で42%から30%に引き下げられ、2兆4,000億円の減税です。2003年に、大企業の研究費の一部を法人税から控除できる仕組みをつくり、約1兆円の減税もしています。
 国の進める税制改革は、庶民にだけ増税を押しつけるものです。よって、庶民いじめの税制改革に伴う市税条例の改定には反対いたします。
 以上、意見を述べ、討論といたします。
○議長(佐藤真五) 26番佐久間行夫議員。
◆26番(佐久間行夫) 議長、26番。
○議長(佐藤真五) 26番。
     【26番(佐久間行夫)登壇】
◆26番(佐久間行夫) 私は、議案第63号、一般会計補正予算の中であらかわクリーンセンター焼却炉建替事業費として計上された830万円について疑義を感じ、この予算に反対の立場で討論いたします。
 この予算830万円は、契約に係る弁護士代として300万円と、焼却炉の安全性審査等、技術審査を財団法人日本環境衛生センターに委託するための予算530万円と説明をいただきました。不審な点は、なぜこの時期に6月補正、7月審査、8月仮契約と、契約までの1カ月という短期間の中で補正まで組んで予算化しなければならないのでしょうか。綿密にタイムスケジュールを組んで進められている事業であったはずなのに、当然当初予算に計上されるべきでありました。
 財団法人日本環境衛生センターは、主務官庁が厚生労働省と環境省で、理事長に元環境省生活衛生局水道環境部長、専務理事に元環境庁自然保護局長が天下りし、理事の多くはこの事業の業界の関係者と大学の教授、元厚生省、元環境庁の役人の天下り組織であります。こういった組織で客観的に審査ができるのか、疑問を感じるところであります。福島市は、形式的にも事業認可のお墨つきをいただくためにやむなくお願いするのだと推測するものでありますが、時代錯誤も甚だしいと感じ、もうやめるべきと感じます。
 そもそも、PFI方式を決め、3,000万円を超える予算で、あらゆる部門の専門家を擁する、世界に名だたる株式会社UFJ総合研究所にその一切をお願いし、また焼却施設の安全性を審査するための廃棄物処理技術に精通している専門家、周辺環境に影響を及ぼさない施設とするため、環境部門に精通している専門家、建設と20年間の維持コストの妥当性を審査する金融部門の専門家、地元経済への配慮を審査する経済部門の専門家、法解釈や制度等に精通している法律の専門家で組織した第三者機関である事業審査委員会を立ち上げ、これらについては既に審査したところであります。さらなる審査は必要ないと考えます。予算のむだ遣いであります。
 また、今回計上されている予算の使途内容については、平成16年度にUFJ総合研究所に委託されている内容に含まれていると説明されたように記憶をしております。もし仮に委託項目を追加するならば、今回のPFIのあらゆる条件、基準に携わったUFJ総合研究所に委託するのが筋であります。
 ここでの問題点は、UFJ総合研究所が示したあらゆる条件、基準のもとでPFI方式の入札が行われたわけであり、当初は10企業体が応募されたわけであります。その結果、あらかわEサービス企業体一つだけの入札となってしまいました。私は、この時点でPFIとしての市場性がなくなったこととなり、条件を変えてやり直すべきとの立場でありますが、UFJ総合研究所のほかに新たに財団法人日本環境衛生センターが割って入って指導助言を受けることは、最初にUFJ総合研究所が決めたあらゆる前提条件が崩れてしまうことになります。最初のPFI方式の入札が意味を持たなくなってしまうと考えるのが、ごく自然のことと感じるわけであります。ましてや、入札の結果決まったあらかわEサービス企業体の事業審査を、E社の取締役副社長が理事に就任している財団法人日本環境センターに審査、指導をお願いするなどもってのほかであります。
 このように不透明な部分も多く、議会の一員として市民にきちんとした説明がつきません。よって、あらかわクリーンセンター焼却炉事業費830万円を含む補正予算については反対をいたします。
 以上で討論を終わります。
○議長(佐藤真五) 以上で討論は終結いたしました。
 これより採決を行います。
 議案第63号平成17年度福島市一般会計補正予算につきましては、ただいまの委員長報告のとおり、すなわち要望あるものは要望を付し、原案のとおり可決することに賛成の方の起立を求めます。
     【賛成者起立】
○議長(佐藤真五) 起立多数。よって、議案第63号につきましては、ただいまの委員長報告のとおり、すなわち要望あるものは要望を付し、原案のとおり可決されました。
 続いて、お諮りいたします。議案第68号福島市税条例の一部を改正する条例制定の件につきましては、ただいまの委員長報告のとおり、すなわち原案のとおり可決することに賛成の方の起立を求めます。
     【賛成者起立】
○議長(佐藤真五) 起立多数。よって、議案第68号につきましては、ただいまの委員長報告のとおり、すなわち原案のとおり可決されました。
 続いて、お諮りいたします。議案第64号ないし第67号、第69号ないし第82号につきましては、ただいまの委員長報告のとおり、すなわちいずれも原案または専決のとおり可決あるいは承認することにご異議ございませんか。
     【「異議なし」と呼ぶ者あり】
○議長(佐藤真五) ご異議ございませんので、議案第64号ないし第67号、第69号ないし第82号につきましては、ただいまの委員長報告のとおり、すなわちいずれも原案または専決のとおり可決あるいは承認されました。
 続いて、お諮りいたします。「国に、義務教育諸学校の学校事務職員・栄養職員を含めた義務教育費国庫負担制度の堅持を求める意見書提出方について」の陳情についての採決は、記名投票で行います。
 議場の閉鎖を命じます。
     【議場閉鎖】
○議長(佐藤真五) ただいまの出席議員は35名であります。
 投票用紙を配付させます。
     【投票用紙配付】
○議長(佐藤真五) 投票用紙の配付漏れはございませんか。
     【「なし」と呼ぶ者あり】
○議長(佐藤真五) 配付漏れなしと認めます。
 投票箱の点検をさせます。
     【投票箱点検】
○議長(佐藤真五) 異状なしと認めます。
 念のため申し上げますが、ただいまの委員長報告のとおり、すなわち本陳情を採択することに賛成の方は白票を、反対の方は青票を投票願います。
 1番議員より順次投票願います。
     【投  票】
○議長(佐藤真五) 投票漏れはございませんか。
     【「なし」と呼ぶ者あり】
○議長(佐藤真五) 投票漏れなしと認めます。
 投票を終了いたします。
 議場の閉鎖を解きます。
     【議場開鎖】

○議長(佐藤真五) これより開票を行います。
 会議規則第31条第2項の規定により、開票立会人に13番中野哲郎議員、21番粕谷悦功議員を指名いたします。
 立会人の開票立ち会いを求めます。
     【開  票】
○議長(佐藤真五) 投票の結果を報告いたします。
 投票総数35票、これは先ほどの出席議員数に符合しております。
 投票中、賛成17票、反対18票。
 以上のとおり賛成が少数であります。よって、本陳情は不採択されました。
 お手元に残りました投票用紙を回収いたします。
     【投票用紙回収】
○議長(佐藤真五) 続いて、お諮りいたします。
 「公正・公平な教科書採択に関することについて」の請願につきましては、委員長報告は不採択でありますので、本請願を採択することについて採決いたします。
 本請願を採択することに賛成の方の起立を求めます。
     【賛成者起立】
○議長(佐藤真五) 起立少数。よって、本請願は不採択されました。
 続いて、お諮りいたします。「30人以下学級を柱とする教職員定数改善の早期実現を求める意見書提出方について」の請願につきましては、委員長報告は不採択でありますので、本請願を採択することについて採決いたします。
 本請願を採択することに賛成の方の起立を求めます。
     【賛成者起立】
○議長(佐藤真五) 起立少数。よって、本請願は不採択されました。
 続いて、お諮りいたします。「義務教育費国庫負担制度の堅持と充実を求める意見書提出方について」の請願につきましては、委員長報告のとおり、すなわち本請願を採択することに賛成の方の起立を求めます。
     【賛成者起立】
○議長(佐藤真五) 起立多数。よって、本請願は採択されました。
 続いて、お諮りいたします。「中学校教科書選定の観点に関することについて」の陳情につきましては、ただいまの委員長報告のとおり、すなわち本陳情を採択することに賛成の方の起立を求めます。
     【賛成者起立】
○議長(佐藤真五) 起立多数。よって、本陳情は採択されました。
 続いて、お諮りいたします。「複式学級の学級編成基準の引き下げを求める意見書提出方について」の請願、「周辺自治体との合併促進について」の陳情、「福島市と伊達郡内の各町との合併に関することについて」の陳情、「近隣自治体との市町村合併促進に関することについて」の陳情、「あらかわクリーンセンター焼却炉建設事業に伴う地元企業の活用について」の陳情、「精神障害者地域生活支援センター運営費の確保に関することについて」の陳情につきましては、ただいまの委員長報告のとおり、すなわちいずれも閉会中においてもなお継続して審査することにご異議ございませんか。
     【「異議なし」と呼ぶ者あり】
○議長(佐藤真五) ご異議ございませんので、当該請願・陳情はいずれも閉会中においてもなお継続して審査することに決しました。
 ただいま市長から追加議案の提出がありました。
 議案はさきにお手元に配付しておきましたので、ご了承願います。
 日程に従い、議案第84号ないし第88号を一括して議題といたします。
 市長の提案理由の説明を求めます。
◎市長(瀬戸孝則) 議長、市長。
○議長(佐藤真五) 市長。
     【市長(瀬戸孝則)登壇】
◎市長(瀬戸孝則) おはようございます。追加議案について申し上げます。
 議案第84号固定資産評価審査委員会委員選任の件は、固定資産評価審査委員会委員のうち酒井榮三委員が7月4日任期満了となりますので、後任委員として酒井榮三氏を適任と認め、選任を行うものであります。
 議案第85号固定資産評価員選任の件は、固定資産評価員梅津裕が6月19日辞任しましたので、後任評価員として長澤多一を適任と認め、選任を行うものであります。
 議案第86号財産区管理委員選任の件は、土湯温泉町財産区管理委員のうち渡邉和裕委員が7月4日任期満了となりますので、後任委員として渡邉和裕氏を適任と認め、選任を行うものであります。
 議案第87号財産区管理委員選任の件は、飯坂町財産区管理委員のうち佐藤要太郎委員が6月24日任期満了となりますので、後任委員として佐藤要太郎氏を適任と認め、選任を行うものであります。
 議案第88号人権擁護委員候補者推薦の件は、本市の区域における委員のうち小林康男委員が9月30日任期満了となりますので、後任委員候補者として小林康男氏を適任と認め、法務大臣に対し推薦を行うものであります。
 よろしくご審議の上、ご同意を賜りますようお願い申し上げます。
○議長(佐藤真五) 議案第84号ないし第88号につきましては、質疑、委員会付託、討論をそれぞれ省略し、直ちに採決することにしたいと思いますが、ご異議ございませんか。
     【「異議なし」と呼ぶ者あり】
○議長(佐藤真五) ご異議ございませんので、議案第84号ないし第88号につきましては、質疑、委員会付託、討論をそれぞれ省略し、直ちに採決することに決しました。
 これより採決を行います。
 お諮りいたします。議案第84号固定資産評価審査委員会委員選任の件、議案第85号固定資産評価員選任の件、議案第86号財産区管理委員選任の件、議案第87号財産区管理委員選任の件、議案第88号人権擁護委員候補者推薦の件につきましては、いずれも原案のとおり同意することにご異議ございませんか。
     【「異議なし」と呼ぶ者あり】
○議長(佐藤真五) ご異議ございませんので、議案第84号ないし第88号につきましては、いずれも原案のとおり同意されました。
 ただいま議員から追加議案の提出がありました。
 議案はさきにお手元に配付しておきましたので、ご了承願います。
 日程に従い、議案第89号ないし第95号を一括して議題といたします。
 この際、お諮りいたします。議案第89号ないし第95号につきましては議員提出でありますので、説明、質疑、委員会付託、討論をそれぞれ省略したいと思いますが、ご異議ございませんか。
     【「異議なし」と呼ぶ者あり】
○議長(佐藤真五) ご異議ございませんので、説明、質疑、委員会付託、討論をそれぞれ省略することに決しました。
 これより採決を行います。
 お諮りいたします。議案第95号義務教育諸学校の学校事務職員・栄養職員を含めた義務教育費国庫負担制度の堅持を求める意見書についての採決は、記名投票で行います。
 議場の閉鎖を命じます。
     【議場閉鎖】
○議長(佐藤真五) ただいまの出席議員は35名であります。
 投票用紙を配付させます。
     【投票用紙配付】
○議長(佐藤真五) 投票用紙の配付漏れはございませんか。
     【「なし」と呼ぶ者あり】
○議長(佐藤真五) 配付漏れなしと認めます。
 投票箱の点検をさせます。
     【投票箱点検】
○議長(佐藤真五) 異状なしと認めます。
 念のため申し上げますが、本議案を可決することに賛成の方は白票を、反対の方は青票を投票願います。
 1番議員より順次投票願います。
     【投  票】
○議長(佐藤真五) 投票漏れはございませんか。
     【「なし」と呼ぶ者あり】
○議長(佐藤真五) 投票漏れなしと認めます。
 投票を終了いたします。
 議場の閉鎖を解きます。
     【議場開鎖】
○議長(佐藤真五) これより開票を行います。
 会議規則第31条第2項の規定により、開票立会人に14番渡辺敏彦議員、20番斎藤朝興議員を指名いたします。
 立会人の開票立ち会いを求めます。
     【開  票】
○議長(佐藤真五) 投票の結果を報告いたします。
 投票総数35票、これは先ほどの出席議員数に符合しております。
 投票中、賛成17票、反対18票。
 以上のとおり賛成が少数であります。よって、本議案は否決されました。
 お手元に残りました投票用紙を回収いたします。
     【投票用紙回収】
○議長(佐藤真五) 続いて、お諮りいたします。
 議案第89号鉄道事故再発防止を求める意見書につきましては、原案のとおり可決することに賛成の方の起立を求めます。
     【賛成者起立】
○議長(佐藤真五) 起立多数。よって、議案第89号につきましては、原案のとおり可決されました。
 続いて、お諮りいたします。議案第94号義務教育費国庫負担制度の堅持・充実を求める意見書につきましては、原案のとおり可決することに賛成の方の起立を求めます。
     【賛成者起立】
○議長(佐藤真五) 起立多数。よって、議案第94号につきましては、原案のとおり可決されました。
 続いて、お諮りいたします。議案第90号住民基本台帳の閲覧制度の早期見直しを求める意見書、議案第91号地方六団体改革案の早期実現に関する意見書、議案第92号地方議会制度の充実強化に関する意見書、議案第93号国道4号福島市・郡山市区間早期完全4車化整備促進に関する意見書につきましては、いずれも原案のとおり可決することにご異議ございませんか。
     【「異議なし」と呼ぶ者あり】
○議長(佐藤真五) ご異議ございませんので、議案第90号ないし第93号につきましては、いずれも原案のとおり可決されました。
 続いて、日程に従い、所管事務調査の件を議題といたします。
 この件につきましては、各常任委員長からお手元に配付いたしました所管事務継続調査表のとおり調査を行いたいとの申し出がありました。
 お諮りいたします。本件は、各常任委員長の申し出のとおり決することにご異議ございませんか。
     【「異議なし」と呼ぶ者あり】
○議長(佐藤真五) ご異議ございませんので、本件は各常任委員長の申し出のとおり決しました。
 続いて、日程に従い、議員派遣の件を議題といたします。
 この件につきましては、お手元に配付の印刷物のとおり議員を派遣するものであります。
 お諮りいたします。地方自治法第100条第12項及び会議規則第159条の規定により、お手元に配付の印刷物のとおり議員を派遣することにご異議ございませんか。
     【「異議なし」と呼ぶ者あり】
○議長(佐藤真五) ご異議ございませんので、お手元に配付の印刷物のとおり議員を派遣することに決しました。
 市長から福島市農業委員会委員3名の推薦依頼がありました。
 日程に従い、福島市農業委員会委員推薦の件を議題といたします。
 この際、お諮りいたします。これが候補者決定の方法は議長指名で行いたいと思いますが、ご異議ございませんか。
     【「異議なし」と呼ぶ者あり】
○議長(佐藤真五) ご異議ございませんので、候補者決定の方法は議長指名によることに決しました。
 初めに、福島市農業委員会委員候補者として32番阿部儀平議員を指名いたします。
 この件につきましては、議員の一身上に関する事件であり、地方自治法第117条の規定により除斥の対象となる議事でありますので、阿部儀平議員の退席を求めます。
     【32番(阿部儀平)退席】
○議長(佐藤真五) この件につきましては、説明、質疑、委員会付託、討論をそれぞれ省略し、直ちに採決することにいたしたいと思いますが、ご異議ございませんか。
     【「異議なし」と呼ぶ者あり】
○議長(佐藤真五) ご異議ございませんので、説明、質疑、委員会付託、討論をそれぞれ省略し、直ちに採決することに決しました。
 お諮りいたします。ただいま指名いたしました阿部儀平議員を福島市農業委員会委員に推薦することにご異議ございませんか。
     【「異議なし」と呼ぶ者あり】
○議長(佐藤真五) ご異議ございませんので、阿部儀平議員を福島市農業委員会委員に推薦することに決しました。
     【32番(阿部儀平)入場】
○議長(佐藤真五) 続きまして、福島市農業委員会委員候補者として27番誉田真里子議員を指名いたします。
 この件につきましては、議員の一身上に関する事件であり、地方自治法第117条の規定により除斥の対象となる議事でありますので、誉田真里子議員の退席を求めます。
     【27番(誉田真里子)退席】
○議長(佐藤真五) この件につきましては、説明、質疑、委員会付託、討論をそれぞれ省略し、直ちに採決することにいたしたいと思いますが、ご異議ございませんか。
     【「異議なし」と呼ぶ者あり】
○議長(佐藤真五) ご異議ございませんので、説明、質疑、委員会付託、討論をそれぞれ省略し、直ちに採決することに決しました。
 お諮りいたします。ただいま指名いたしました誉田真里子議員を福島市農業委員会委員に推薦することにご異議ございませんか。
     【「異議なし」と呼ぶ者あり】
○議長(佐藤真五) ご異議ございませんので、誉田真里子議員を福島市農業委員会委員に推薦することに決しました。
     【27番(誉田真里子)入場】
○議長(佐藤真五) 続きまして、福島市農業委員会委員候補者として5番宍戸一照議員を指名いたします。
 この件につきましては、議員の一身上に関する事件であり、地方自治法第117条の規定により除斥の対象となる議事でありますので、宍戸一照議員の退席を求めます。
     【5番(宍戸一照)退席】
○議長(佐藤真五) この件につきましては、説明、質疑、委員会付託、討論をそれぞれ省略し、直ちに採決することにいたしたいと思いますが、ご異議ございませんか。
     【「異議なし」と呼ぶ者あり】
○議長(佐藤真五) ご異議ございませんので、説明、質疑、委員会付託、討論をそれぞれ省略し、直ちに採決することに決しました。
 お諮りいたします。ただいま指名いたしました宍戸一照議員を福島市農業委員会委員に推薦することにご異議ございませんか。
     【「異議なし」と呼ぶ者あり】
○議長(佐藤真五) ご異議ございませんので、宍戸一照議員を福島市農業委員会委員に推薦することに決しました。
     【5番(宍戸一照)入場】
○議長(佐藤真五) 市長から議長あて各種委員の推薦方の依頼がありました。
 日程に従い、これが推薦を行います。
 そういたしまして、これが推薦の方法は議長指名で行いたいと思いますが、ご異議ございませんか。
     【「異議なし」と呼ぶ者あり】
○議長(佐藤真五) ご異議ございませんので、推薦の方法は議長指名と決しました。
 直ちに指名いたします。各種委員につきましては、お手元に配付の印刷物のとおり指名いたします。
 ただいま議員から追加議案の提出がありました。
 議案はさきにお手元に配付しておきましたので、ご了承願います。
 日程に従い、議案第96号を議題といたします。
 提出者の説明を求めます。3番土田聡議員。
◎3番(土田聡) 議長、3番。
○議長(佐藤真五) 3番。

     【3番(土田 聡)登壇】
◎3番(土田聡) 今回、日本共産党市議団が議案提案いたしました議案第96号福島市国民健康保険税条例の一部を改正する条例制定の件について提案理由の説明をいたします。
 福島市国保税条例第15条では、国保税の減免を、1、天災その他の災害を受け、生活上著しい変化があった者、2、特別な理由がある者と規定しています。しかし、これでは低所得者が減免の対象から外れているという制度上の欠陥があり、結果、低所得の市民が申請減免を申し出ても、ほとんどが却下されているというのが現状であります。
 地方税法第717条では、貧困により生活のため公私の扶助を受ける者は、税を減免できるとしております。本市の国保は、国保税と税体系をとっており、地方税法に準ずる扱いをすべきであります。生活保護費を基準に減免を行い、滞納を減らして市民の命と健康を守っていくためにも、福島市国保税条例に、貧困により生活のため公私の扶助を受ける者、またはこれに準ずると認められる者を加えるよう提案をいたします。
 よろしくご審議の上、議員の皆様にご賛同いただけますようお願い申し上げまして、提案理由の説明といたします。
○議長(佐藤真五) ただいま市長から追加議案の提出がありました。
 議案はさきにお手元に配付しておきましたので、ご了承願います。
 日程に従い、議案第97号、第98号を議題といたします。
 市長の提案理由の説明を求めます。
◎市長(瀬戸孝則) 議長、市長。
○議長(佐藤真五) 市長。
     【市長(瀬戸孝則)登壇】
◎市長(瀬戸孝則) 追加議案について申し上げます。
 今回提出いたしました議案は、工事請負契約の件等の議案2件であります。
 議案第97号工事請負契約の件は、仮称十六沼公園サッカー場整備工事について請負契約を締結するものであります。
 議案第98号福島市社会教育館条例等の一部を改正する条例制定の件は、指定管理者制度導入等に伴い、所要の改正を行うものであります。
 以上が提出議案の概要でありますが、詳細につきましてはご質疑または委員会等において申し上げたいと存じますので、よろしくご審議の上、ご議決を賜りますようお願い申し上げます。
○議長(佐藤真五) 以上で、本日の日程は全部終了いたしました。
 明21日は、午前10時より本会議を開きます。
 本日はこれをもって散会いたします。
              午前11時54分    散  会