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平成18年  2月 定例会 03月17日−委員長報告〜閉会−09号




平成18年  2月 定例会 − 03月17日−委員長報告〜閉会−09号







平成18年  2月 定例会





平成18年3月17日(金曜日)

 午後1時3分開議
 午後3時1分閉会
議 事 日 程
  午後1時開議
 1、日程第1 知事提出議案第1号から第90号まで及び第92号から第97号まで並びに
  議長提出報告第9号及び前回より継続審査中の各請願
      1 委員長報告
      2 討   論
      3 採   決
 2、日程第2 くらしの安全・安心対策について
      1 委員長報告
      2 採   決
 3、日程第3 地域活性化対策について
      1 委員長報告
      2 採   決
 4、日程第4 次世代育成支援対策について
      1 委員長報告
      2 採   決
 5、日程第5 議員提出議案第1号(即決)
 6、閉  会

本日の会議に付した事件
 1、議長提出報告第10号
 2、知事提出議案第1号から第90号まで及び第92号から第97号まで並び
  に議長提出報告第9号及び前回より継続審査中の各請願
      1 委員長報告
      2 討   論
      3 採   決
      4 継続審査・調査付議
 3、くらしの安全・安心対策について
      1 委員長中間報告
      2 継続調査付議
 4、地域活性化対策について
      1 委員長中間報告
      2 継続調査付議
 5、次世代育成支援対策について
      1 委員長中間報告
      2 継続調査付議
 6、知事提出議案第118号から第120号まで
      1 知事説明
      2 付議議案に対する質疑
      3 常任委員会付託
      4 委員長報告
      5 採   決
 7、議員提出議案第1号(即決)
 8、議員提出議案第2号から第5号まで(即決)
  議案第2号 さらなる総合的な少子化対策を求める意見書
  議案第3号 道路財源の確保に関する意見書
  議案第4号 「尾瀬国立公園」の実現を求める意見書
  議案第5号 福島県最低賃金の引上げと早期発効を求める意見書
 9、閉  会

出 席 議 員
      1番 坂 本   登 君   2番 長 尾 トモ子 君
      3番 渡 辺 義 信 君   4番 渡 辺 敬 夫 君
      5番 小 熊 慎 司 君   6番 西 山 尚 利 君
      7番 桜 田 葉 子 君   8番 杉 山 純 一 君
      9番 本 田   朋 君  10番 佐 藤 健 一 君
     11番 吉 田 公 男 君  12番 高 橋 秀 樹 君
     13番 長谷部   淳 君  14番 佐 藤 金 正 君
     15番 馬 場   有 君  16番 柳 沼 純 子 君
     17番 大和田 光 流 君  18番 太 田 光 秋 君
     19番 斎 藤 健 治 君  21番 清 水 敏 男 君
     22番 亀 岡 義 尚 君  23番 中 村 秀 樹 君
     24番 満 山 喜 一 君  25番 三 村 博 昭 君
     26番 神 山 悦 子 君  27番 飛 田 新 一 君
     28番 平 出 孝 朗 君  29番 高 橋 信 一 君
     30番 遠 藤 保 二 君  31番 斎 藤 勝 利 君
     32番 白 石 卓 三 君  33番 塩 田 金次郎 君
     34番 小 澤   隆 君  35番 箭 内 喜 訓 君
     36番 安 瀬 全 孝 君  37番 有 馬   博 君
     38番 渡 部 勝 博 君  39番 加 藤 雅 美 君
     40番 鴫 原 吉之助 君  41番 渡 辺 廣 迪 君
     42番 小桧山 善 継 君  43番 橋 本 克 也 君
     45番 渡 辺 重 夫 君  46番 甚 野 源次郎 君
     47番 中 島 千 光 君  48番 西 丸 武 進 君
     49番 渡 部   譲 君  50番 古 川 正 浩 君
     51番 吉 田   弘 君  52番 青 木   稔 君
     54番 加 藤 貞 夫 君  55番 斎 藤 卓 夫 君
     56番 山 口   勇 君  57番 望 木 昌 彦 君
     58番 瓜 生 信一郎 君

欠 席 議 員
     44番 遠 藤 忠 一 君

説明のため出席した者
 県
       知     事     佐 藤 栄佐久  君
       副  知  事     川 手   晃  君
       出  納  長     室 井   勝  君
       直 轄 理 事     穴 沢 正 行  君
       総 務 部 長     野 地 陽 一  君
       企 画 調整部長     内 堀 雅 雄  君
       (総合的水管理
       担当理事、過疎
       ・ 中 山間地域
       振興担当理事)
       生 活 環境部長     根 本 佳 夫  君
       保 健 福祉部長     村 瀬 久 子  君
       ( 子 ども施策
       担 当 理 事 )
       商 工 労働部長     鈴 木 雄 次  君
       ( ま ちづくり
       担 当 理 事 )
       農 林 水産部長     松 本 友 作  君
       土 木 部 長     蛭 田 公 雄  君
       出 納 局 長     高 萩 秀 則  君
       知 事 直 轄     穴 沢 正 行  君
       知事公室長(兼)
       総 務 部政策監     佐 藤 節 夫  君
       直 轄 参 事     斎 藤   隆  君

 知 事 直 轄
       知 事 公 室     斎 藤   隆  君
       秘書グループ
       参 事 ( 兼 )

 総  務  部
       財 務 領 域     河 野 武 行  君
       総 務 予 算
       グ ル ープ参事
       総 務 部 主 幹     徳 永 勝 男  君

 企  業  局
       企 業 局 長     滝 田 久 満  君

 病  院  局
       病院事業管理者     茂 田 士 郎  君
       病 院 局 長     秋 山 時 夫  君

 教 育 委 員 会
       委  員  長     鈴 木 芳 喜  君
       教  育  長     富 田 孝 志  君

 選挙管理委員会
       委  員  長     新 妻 威 男  君
       事 務 局 長     佐々木 宗 人  君

 人 事 委 員 会
       委  員  長     渡 邉 貞 雄  君
       事 務 局 長     瀬 戸 明 人  君

 公 安 委 員 会
       委  員  長     粟 野   章  君
       警 察 本 部 長     綿 貫   茂  君

 労 働 委 員 会
       事 務 局 長     佐 藤 長 久  君

 監 査 委 員
       監 査 委 員     音 高 純 夫  君
       事 務 局 長     吉 川 三枝子  君

 議会事務局職員
       事 務 局 長     友 部 俊 一  君
       事 務 局 次 長     吉 田 豊 吉  君
       事 務 局参事兼     土 屋 文 明  君
       総 務 課 長
       議 事 課 長     内 田 信 寿  君
       政 務 調査課長     真 壁 洋 一  君
       議 事 課主幹兼     中 村   勉  君
       課 長 補 佐
       議事課主任主査     野 木 範 子  君
       議事課主任主査     坂 上 宏 満  君
       議事課主任主査     大 西 泰 博  君
       兼 委 員会係長
       議 事 課 主 査     富 塚   誠  君





    午後1時3分開議



○議長(渡辺敬夫君) 開議に先立ち、44番遠藤忠一君より本日、欠席の届け出がありますから、御報告いたします。

 ただいま出席議員が定足数に達しております。

 これより本日の会議を開きます。





△議長提出報告第10号





○議長(渡辺敬夫君) この際、議長より報告第10号を提出いたします。

             

    (参  照)

             





△知事提出議案第1号から第90号まで及び第92号から第97号まで並びに議長提出報告第9号及び前回より継続審査中の各請願(委員長報告、討論、採決)





○議長(渡辺敬夫君) 次に、知事提出議案第1号から第90号まで及び第92号から第97号まで並びに議長提出報告第9号及び前回より継続審査中の各請願に対する審査報告書が、各委員長より別紙配付のとおり提出になっておりますから、御報告いたします。

   (報告書別冊参照)



○議長(渡辺敬夫君) これより日程に入ります。

 日程第1、知事提出議案第1号から第90号まで及び第92号から第97号まで並びに議長提出報告第9号及び前回より継続審査中の各請願を一括議題といたします。

 付議議案、報告に対する各委員会の審査経過及び結果について、委員長の報告を求めます。

 企画環境委員長19番斎藤健治君。

   (19番斎藤健治君登壇)



◆19番(斎藤健治君) 企画環境委員長報告。

 本委員会に付託されました知事提出議案に対する委員会の審査経過及び結果について御報告申し上げます。

 委員会は、3月8日から10日まで、13日及び16日の5日間開会、慎重に審査いたしました。

 今回審査いたしました議案は、知事提出議案第1号平成18年度福島県一般会計予算のうち本委員会所管分、同第20号福島県産業廃棄物税基金条例、同第23号福島県高圧ガス保安法関係手数料条例の一部を改正する条例、同第24号福島県液化石油ガスの保安の確保及び取引の適正化に関する法律関係手数料条例の一部を改正する条例、同第58号福島県青少年問題協議会設置条例を廃止する条例、同第59号福島県青少年健全育成条例の一部を改正する条例、同第60号福島県環境影響評価条例の一部を改正する条例、以上7件であります。

 これが審査に当たりましては、関係当局から詳細な説明を聴取し、質疑応答を重ね、各委員から活発な意見が述べられました後、採決いたしました結果、議案第1号のうち本委員会所管分については多数をもって、その他の各案については満場一致をもって、いずれも原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。詳細は、議案審査報告書のとおりであります。

 なお、議会閉会中において、継続調査を要する事件につきましては、別途、継続調査申出書を提出しております。

 以上、御報告申し上げます。



○議長(渡辺敬夫君) 福祉公安委員長27番飛田新一君。

   (27番飛田新一君登壇)



◆27番(飛田新一君) 福祉公安常任委員長報告。

 本委員会に付託されました知事提出議案及び議長提出報告の請願に対する委員会の審査経過並びに結果について御報告申し上げます。

 委員会は、3月8日から10日まで、13日及び16日の5日間開会、慎重に審査いたしました。

 今回審査いたしました議案は、知事提出議案第1号平成18年度福島県一般会計予算のうち本委員会所管分、同第4号平成18年度福島県母子寡婦福祉資金貸付金特別会計予算、同第16号平成18年度福島県立病院事業会計予算、同第21号福島県ふれあい福祉基金条例の一部を改正する条例、同第25号福島県児童福祉法関係手数料条例の一部を改正する条例、同第26号障害者の利用に係る公の施設の使用料の免除に関する条例の一部を改正する条例、同第30号福島県放置違反金に係る延滞金の免除に関する条例、同第31号福島県総合社会福祉施設太陽の国条例の一部を改正する条例、同第32号福島県児童相談所条例の一部を改正する条例、同第33号福島県立総合衛生学院条例の一部を改正する条例、同第39号福島県立病院事業の設置等に関する条例の一部を改正する条例、同第61号福島県国民健康保険調整交付金の交付に関する条例の一部を改正する条例、同第62号福島県介護保険法施行条例の一部を改正する条例、同第63号福島県障害者介護給付費等不服審査会条例、同第64号障害者自立支援法の施行に伴う関係条例の整備に関する条例、同第65号福島県動物の愛護及び管理に関する法律施行条例の一部を改正する条例、同第66号福島県薬事法施行条例の一部を改正する条例、同第71号福島県立病院事業の業務に従事する職員の給与の種類及び基準を定める条例の一部を改正する条例、同第72号福島県県立病院医師修学資金貸与条例の一部を改正する条例、同第73号福島県県立病院医師研修資金貸与条例、同第78号福島県警察の組織に関する条例の一部を改正する条例、同第79号福島県警察職員定数条例の一部を改正する条例、同第80号風俗営業等の規制及び業務の適正化等に関する法律施行条例の一部を改正する条例、以上23件であります。

 これが審査に当たりましては、関係当局から詳細な説明を聴取し、質疑応答を重ね、各委員から活発な意見が述べられました後、採決いたしました結果、いずれも原案のとおり可決すべきものと決しました。

 次に、請願について申し上げます。

 今回審査いたしました請願は11件でありますが、慎重に審査し採決いたしました結果、「看護師養成所2年課程(通信制)設置について」外1件は、採択すべきものと決定いたしました。詳細は、請願審査報告書のとおりであります。

 なお、議会閉会中において、継続審査または調査を要する事件につきましては、別途、継続審査及び調査申出書を提出しております。

 以上、御報告申し上げます。



○議長(渡辺敬夫君) 商労文教副委員長7番桜田葉子君。

   (7番桜田葉子君登壇)



◆7番(桜田葉子君) 商労文教委員長報告。

 本委員会に付託されました知事提出議案及び議長提出報告の請願に対する委員会の審査経過並びに結果について御報告申し上げます。

 委員会は、3月8日から10日まで、13日及び16日の5日間開会、慎重に審査いたしました。

 今回審査いたしました議案は、知事提出議案第1号平成18年度福島県一般会計予算のうち本委員会所管分、同第5号平成18年度福島県小規模企業者等設備導入資金貸付金等特別会計予算、同第12号平成18年度福島県奨学資金貸付金特別会計予算、同第13号平成18年度福島県工業用水道事業会計予算、同第14号平成18年度福島県地域開発事業会計予算、同第15号平成18年度福島県公営企業資産活用事業会計予算、同第27号福島県通訳案内業免許申請等手数料条例の一部を改正する条例、同第34号福島県立職業能力開発校条例の一部を改正する条例、同第38号福島県工業用水道条例の一部を改正する条例、同第40号福島県文化財センター白河館条例の一部を改正する条例、同第41号福島県体育施設条例の一部を改正する条例、同第70号福島県公営企業の業務に従事する職員の給与の種類及び基準を定める条例の一部を改正する条例、同第74号福島県教育関係職員定数条例の一部を改正する条例、同第75号福島県市町村立学校職員の給与等に関する条例の一部を改正する条例、同第76号福島県市町村立学校職員の懲戒の手続及び効果に関する条例の一部を改正する条例、同第77号外国の地方公共団体の機関等に派遣される市町村立学校職員の処遇等に関する条例の一部を改正する条例、同第85号磐梯熱海アイスアリーナの管理及び運営についての事務の委託の廃止に関する協議について、同第86号福島県営荻野漕艇場の管理及び運営についての事務の委託に関する協議について、同第89号権利の放棄について、以上19件であります。

 これが審査に当たりましては、関係当局から詳細な説明を聴取し、質疑応答を重ね、各委員から活発な意見が述べられました後、採決いたしました結果、議案第1号のうち本委員会所管分外4件については多数をもって、その他の各案については満場一致をもって、いずれも原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。詳細は、議案審査報告書のとおりであります。

 次に、請願について申し上げます。

 今回審査いたしました請願は10件でありますが、慎重に審査いたしました結果、「福島県最低賃金の引き上げと早期発効を求める意見書の提出について」は、採択すべきものと決定いたしました。

 なお、議会閉会中において、継続審査または調査を要する事件につきましては、別途、継続審査及び調査申出書を提出しております。

 以上、御報告申し上げます。



○議長(渡辺敬夫君) 農林水産委員長31番斎藤勝利君。

   (31番斎藤勝利君登壇)



◆31番(斎藤勝利君) 農林水産委員長報告。

 本委員会に付託されました知事提出議案及び議長提出報告の請願に対する委員会の審査経過並びに結果について御報告を申し上げます。

 委員会は、3月8日から10日まで、13日及び16日の5日間開会、慎重に審査いたしました。

 今回審査いたしました議案は、知事提出議案第1号平成18年度福島県一般会計予算のうち本委員会所管分、同第6号平成18年度福島県農業改良資金貸付金特別会計予算、同第7号平成18年度福島県林業・木材産業改善資金貸付金特別会計予算、同第8号平成18年度福島県沿岸漁業改善資金貸付金特別会計予算、同第22号福島県森林環境基金条例、同第28号福島県農林物資の登録格付機関の登録申請手数料条例を廃止する条例、同第29号福島県有機農産物生産行程管理者認定申請等手数料条例、同第35号福島県農業総合センター条例、同第67号福島県土地改良施設条例の一部を改正する条例、同第90号権利の放棄についてのうち本委員会所管分、以上10件であります。

 これが審査に当たりましては、関係当局から詳細な説明を聴取し、質疑応答を重ね、各委員から活発な意見が述べられました後、採決いたしました結果、いずれも原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。

 次に、請願について申し上げます。

 今回審査いたしました請願は3件でありますが、慎重に審査いたしました結果、いずれも継続審査を要するものと決定し、別途、継続審査申出書を提出しております。

 なお、議会閉会中において、継続調査を要する事件につきましても、別途、継続調査申出書を提出しております。

 以上、御報告申し上げます。



○議長(渡辺敬夫君) 土木委員長41番渡辺廣迪君。

   (41番渡辺廣迪君登壇)



◆41番(渡辺廣迪君) 土木委員長報告。

 本委員会に付託されました知事提出議案に対する委員会の審査経過及び結果について御報告申し上げます。

 委員会は、3月8日から10日まで、13日及び16日の5日間開会、慎重に審査いたしました。

 今回審査いたしました議案は、知事提出議案第1号平成18年度福島県一般会計予算のうち本委員会所管分、同第3号平成18年度福島県土地取得事業特別会計予算のうち本委員会所管分、同第9号平成18年度福島県港湾整備事業特別会計予算、同第10号平成18年度福島県流域下水道事業特別会計予算、同第36号福島県港湾管理条例の一部を改正する条例、同第37号福島空港条例の一部を改正する条例、同第68号福島県砂防指定地等管理条例の一部を改正する条例、同第69号福島県建築基準法施行条例の一部を改正する条例、同第87号福島県道路公社の道路の整備に関する基本計画の変更に係る定款の一部変更について、同第88号1級河川の指定の変更について、同第90号権利の放棄についてのうち本委員会所管分、同第92号訴えの提起について、同第93号訴えの提起について、同第94号訴えの提起について、同第95号訴えの提起について、同第96号民事調停の申立てについて、以上16件であります。

 これが審査に当たりましては、関係当局から詳細な説明を聴取し、質疑応答を重ね、各委員から活発な意見が述べられました後、採決いたしました結果、いずれも原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。

 なお、議会閉会中において、継続調査を要する事件につきましては、別途、継続調査申出書を提出しております。

 以上、御報告申し上げます。



○議長(渡辺敬夫君) 総務委員長33番塩田金次郎君。

   (33番塩田金次郎君登壇)



◆33番(塩田金次郎君) 総務委員長報告。

 本委員会に付託されました知事提出議案及び議長提出報告の請願に対する委員会の審査経過並びに結果について御報告を申し上げます。

 委員会は、3月8日から10日まで、13日及び16日の5日間開会、慎重に審査をいたしました。

 今回審査をいたしました議案は、知事提出議案第1号平成18年度福島県一般会計予算のうち本委員会所管分、同第2号平成18年度福島県公債管理特別会計予算、同第3号平成18年度福島県土地取得事業特別会計予算のうち本委員会所管分、同第11号平成18年度福島県証紙収入整理特別会計予算、同第17号福島県土地取得基金条例の一部を改正する条例、同第18号福島県原子力発電所立地地域振興基金条例の一部を改正する条例、同第19号福島県市町村振興基金条例の一部を改正する条例、同第42号附属機関の設置に関する条例の一部を改正する条例の一部を改正する条例、同第43号福島県職員定数条例の一部を改正する条例、同第44号福島県部等設置条例の一部を改正する条例、同第45号福島県出先機関設置条例の一部を改正する条例、同第46号職員の給与に関する条例の一部を改正する条例、同第47号職員の懲戒の手続及び効果に関する条例の一部を改正する条例、同第48号職員の特殊勤務手当に関する条例の一部を改正する条例、同第49号一般職の任期付研究員の採用等に関する条例の一部を改正する条例、同第50号一般職の任期付職員の採用等に関する条例の一部を改正する条例、同第51号福島県職員の退職手当に関する条例の一部を改正する条例、同第52号福島県個人情報保護条例の一部を改正する条例、同第53号福島県情報公開条例の一部を改正する条例、同第54号福島県看護教員修学資金貸与条例を廃止する条例、同第55号公立大学法人福島県立医科大学及び公立大学法人会津大学の設立に伴う関係条例の整理に関する条例、同第56号公立大学法人福島県立医科大学及び公立大学法人会津大学への職員の引継ぎに関する条例、同第57号福島県公立大学法人に係る地方独立行政法人法第44条第1項に規定する重要な財産を定める条例、同第81号全国自治宝くじ事務協議会への堺市の加入及びこれに伴う全国自治宝くじ事務協議会規約の一部変更に関する協議について、同第82号包括外部監査契約について、同第83号公立大学法人福島県立医科大学の中期目標について、同第84号公立大学法人会津大学の中期目標について、同第97号専決処分の報告及びその承認についての以上28件であります。

 これが審査に当たりましては、関係当局から詳細な説明を聴取し、質疑応答を重ね、各委員から活発な意見が述べられました後、採決いたしました結果、いずれも原案のとおり可決または承認すべきものと決定をいたしました。

 次に、請願について申し上げます。

 今回審査いたしました請願は15件でありますが、慎重に審査をいたしました結果、いずれも継続審査を要するものと決定し、別途、継続審査申出書を提出しております。

 なお、議会閉会中において、継続調査を要する事件につきましても、別途、継続調査申出書を提出しております。

 以上、御報告を申し上げます。



○議長(渡辺敬夫君) 以上をもって、各委員長の報告は終わりました。

 ただいまの委員長報告に対し、御質疑はありませんか。

   (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(渡辺敬夫君) 御質疑ないと認め、質疑を終結いたします。

 これより、討論に入ります。

 通告により発言を許します。13番長谷部淳君(拍手)

   (13番長谷部 淳君登壇)



◆13番(長谷部淳君) 日本共産党の長谷部淳です。日本共産党を代表し、議案について意見を述べさせていただきます。

 まず、議案第1号の予算案の中に、へき地医療支援機構を核とした僻地医療対策、県民の生活交通について、デマンド型タクシーなどの事業も新たに支援の対象としたこと、沿岸自治体が行う津波避難計画や津波ハザードマップ作成への具体的支援、人と車が共生し人と人が触れ合う新しい時代にふさわしいまちづくりの検討を開始することなど、県民の願いにこたえる多くの施策が盛り込まれていることは当然に評価するものです。

 県民1人1人の暮らしや、その暮らしを支える市町村へのこうした施策の展開をきめ細やかに進めることこそ、県政の柱として太く貫かれるべきだと思います。評価すべきものは評価することを前提に問題点を指摘するものです。

 何よりもまず、県民の暮らしがどんな状況にされようとしている中での予算編成なのかという点であります。

 一般質問でも指摘したように、小泉内閣のもと、平年ベースで既に約6兆7,000億円の負担増が実施され、また既に決められて今後3年間で実施される負担増が3兆9,000億円、そして今、国会で審議中の来年度予算案では3兆円近い負担増であります。そのもとで経済格差が広がっていることは県民の実感としても、また種々の統計によっても明らかです。とりわけてもその犠牲となっているのは、社会的弱者である高齢者、障がい者、そして若者です。

 例えば来年度は3年ごとの介護保険事業計画改定の年であり、県内各市町村の多くは、65歳以上の第1号被保険者の保険料値上げを予定しているようです。

 この保険料値上げに加え、小泉内閣の増税策によって、これまで住民税非課税だった高齢者が、収入は減るのに課税対象となることによって、県内においても5万6,000人の高齢者の保険料段階が上がることが本会議答弁でも明らかにされました。県が市町村とともに、きめ細やかな対応を主体的にすべきところ、05年度税制改定だけを対象に、2年間の政府による激変緩和措置だけでよしとする姿勢であります。激変緩和といっても負担増にかわりはなく、収入がふえるわけではありませんから、本当に県民の立場に立って施策を展開しようとする姿勢がないと言わざるを得ません。

 また、県保険医協会のアンケート調査によれば、介護保険施設で居住費、食事の負担増が原因で退所した人は7施設で32人、退所を検討している人は11施設で32人、負担額を聞いて入所を取りやめた人が15施設で36人いたことが明らかになりました。県が詳細な実態調査に基づいて、その対応を市町村とともに予算編成にあわせてすべきところ、ここでも国が講じた低所得者対策で十分という姿勢であります。

 国による恒久的な低所得者対策が不十分なだけでなく、この間の退所者には、住民税課税世帯の高齢者が多いというのが県のささやかな調査でも明らかになりました。介護の社会化を目指す介護保険というのであれば、現行の低所得者対策だけでは足りないことが明らかになったのだと思います。

 そもそも40歳以上のすべての国民を対象に保険料を徴収し、自分でサービスが選べますと宣伝されて始まったのが介護保険制度です。制度創設時と比べて利用者や給付費がふえるのは当たり前であって、保険料を取られてもサービスを利用できないことが問題なのです。現行制度のもとで利用者の格差が広がっていることが問題なのです。

 また、障害者をめぐっても、来月から障害者自立支援法が実施されます。障がい者が人間として当たり前の生活をするための支援を益とみなして負担を課す応益負担が最大の問題で、障がいが重い人ほど負担が重くなり、負担にたえられない障がい者はサービスを受けられなくなる事態は必至ではないでしょうか。

 こうした事態が起きないよう、負担減免策や事業・施設運営、市町村支援などへの具体的財政措置が必要ですが、昨年10月から廃止した重度心身障がい者に対する入院時食事代助成を復活させることすらありませんでした。

 さらに、若者をめぐっても、例えば高校進学率が97%を超え、半ば義務教育の状況に近くなっているもとで、県立高校授業料の免除生徒数がこの4年間で1.7倍になっていることを見れば、授業料免除の制度を充実・拡充させ、子供たちの学習権の保障こそ大切であります。

 そんなときに、今年度は授業料の値上げ、さらには授業料未納者を機械的には適応しないと言いつつ、重罰を課せば未納が減るとばかりに学則に除籍を追加するなど、およそ教育的でないばかりか、子育て支援を柱とする姿勢に疑いすら持たざるを得ません。子育て支援を真剣に考えるなら、医療費の無料化を義務教育終了まで拡充するなど、子育て家庭に対する支援、若者が育ちやすい環境をつくる施策を真剣に模索すべきであります。

 その一方、トラハイには今年度を上回る総事業費50億円、県の道路事業費が減っている中で、1本のこの道路が占める割合は9%を超えています。

本会議でもしばしば各地域の生活道路整備の要望が出されますが、身近な生活道路整備が進まない最大の原因はここにあるのではないでしょうか。

 また、同じように計画を決めてしまったからという理由で、小名浜人工島にも今年度と同程度の事業費をつぎ込む予定であります。今年度事業費総額は11億8,800万円です。

 さらには、不要不急の最たる支出である首都機能移転対策費であります。

 今や「首都機能移転の意義、必要性は一層高まっている」という言葉ほど空疎なものはありません。「もったいない」が生きている社会づくりを進めるならば、こうしたもったいない税金の使い方はきっぱりとやめ、県民の暮らしの実態に即し、暮らしと市町村応援にこそ粘り強く取り組むべきであります。

 来年度当初予算額は8,000億円台となりました。これは13年前の93年度当初予算をやや上回る程度の規模です。しかしその内容を見ると、さま変わりしてゆがんだ姿は、93年度当時の当初予算と比較すると歴然とします。歳入を見ると、借金である県債は今年度より減らしたとはいうものの、93年度と比較すると、比率にして6.1%から12.2%へちょうど2倍、額にして513億円から1,062億円へ、2倍を超えています。

 目的別歳出を見ると、借金返済である公債費比率は8.3%から14.7%、93年度は金額にしてほぼ700億円であったものが584億円ふえて1,284億円となって1.8倍化、これは民生費と衛生費を合わせた比率の1.3倍、額にして300億円も上回っています。言うまでもなく、この最大の要因は90年代半ばからの大型公共事業偏重の施策の結果にほかなりません。

 教育費は13年前よりも148億円の減額、財政構造改革プログラム実施前年の2001年度と比較すると、249億円の減額であり、少子化とはいえ、県として力を入れるという教育を、正教員ではなく講師で置きかえて安上がりにしようとしていないかが問われます。

 性質別歳出の人件費を見ても、13年前よりも78億円の減額、2001年度との比較でも293億円の減額であることにもその姿勢が反映されています。

 来年度予算案においてもむだ使いを温存し、安上がりの行政サービスと、職員削減や給与削減でこれを乗り切ろうとする姿勢が明らかであり、ゆがんだ予算構造をつくってきた財政運営にメスを入れる姿勢に欠けていると評価せざるを得ません。

 その姿勢を端的に示しているのが、昨年の県人事委員会勧告実施を前提とした議案です。

 昨年の勧告は、本年度の職員給与について三たび不利益遡及を繰り返した上、来年度からの給与月額を平均4.8%引き下げ、能力・実績主義による査定賃金を導入するというものです。

 その前提となった人事院勧告の最大の問題は、現に支給されている俸給水準を引き下げて生じた原資をもとに、地域給再編や俸給表のフラット化を行うなどの点です。本県において地域手当の導入はなく、中高年層の職員にとっては最大7%のマイナス給与となる中高年いじめの最たるものです。激変緩和措置が盛り込まれるものの、端的に言えば、一般職員や地方の職員の賃金を引き下げ、地方から国に財源を引き上げ、中央官僚を優遇するもので、地方や過疎地の行政サービスや賃金は低くてよいとする地方切り捨て政策を、国のいいなりになって県が実施しようとするものではないでしょうか。

 公務員の賃金は、社会福祉協議会や病院、私立学校関係などの公務員に準拠する労働者に直接影響し、また、民間が賃金を決める参考になっていることが多いことから、公務員の給与表の引き下げは民間労働者のさらなる賃下げをもたらすことになります。

 経済財政諮問会議が、国家・地方公務員の総人件費削減策を07年度以降の消費税率引き上げを含む増税と歳出削減の一体改革と位置づけたように、この間の一連の公務員攻撃は、構造改革を無理やり国民に押しつけようとする手段として利用されている点を見なければならないと思います。

 これを進めるために国は、国民の中に、公務員労働者と民間労働者などの意図的な対立をつくって分断を図り、この議論に乗る人の中からは、格差が激しく、安定もしない民間賃金の中でも、低い方に合わせるべきだなどと、財界、大企業がもろ手を挙げて喜ぶような主張すら出てくる始末です。

 総人件費削減の先にあるのは、公務・公共業務の解体であり、全体の奉仕者としての公務員の変質です。公務職場では、業務の実施だけではなく、住民要求を把握した上で政策形成にかかわることが期待され、公正・中立・安定・継続性のある業務を組織として発揮することが求められます。公務の専門性も、こうした集団の中で育成、形成されるものだと思います。

 昨年の11月臨時議会でも指摘したように、住民との連帯、民間との連帯を県が言うならば、イコールパートナーの公務とは一体何たるかを見詰め直し、県民の権利保障を担う公務の改善・拡充のため、公務員攻撃に反撃する気概を持つべきであります。人事委員会勧告を受けた一連の条例、これと一体の退職手当に関する条例、また安易に職員を削減する条例を容認するわけにはいきません。

 また、私たちは、県立病院統廃合をすべきでなく、県が主体的に施設整備の改善充実とともに医師の確保もし、県民医療を充実させる責務があることを一貫して主張してきました。

 最後に指摘したいのは、福島空港利用促進策にかかわる件です。

 来年度の利用促進関係経費は1億8,700万円、管理経費が5億4,100万円、それに対して使用料収入は1億1,600万円です。こうした現実のもと、航空会社に対して空港使用料減免の大盤振る舞いを延長することが路線維持の担保になるとは思えません。

 以上の理由から、知事提出議案第1号、第37号、第39号、第43号、第46号、第49号、第50号、第51号、第70号、第71号、第74号、第75号、第77号の13件に反対を表明し、討論を終わります。(拍手)



○議長(渡辺敬夫君) 以上をもって、討論を終結いたします。

 お諮りいたします。知事提出議案第1号、第37号、第43号、第46号、第49号から第51号まで、第70号、第71号、第74号、第75号及び第77号、以上の各案を一括採決いたして御異議ありませんか。

   (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(渡辺敬夫君) 御異議ないと認め、一括採決いたします。

             

  (参  照)

            



○議長(渡辺敬夫君) 議案第1号「平成18年度福島県一般会計予算」外11件を、一括原案のとおり決するに御賛成の各位の御起立を求めます。

   (賛成者起立)



○議長(渡辺敬夫君) 起立多数。よって、各案は一括原案のとおり可決されました。

 次に、お諮りいたします。知事提出議案第2号から第36号まで、第38号、第40号から第42号まで、第44号、第45号、第47号、第48号、第52号から第69号まで、第72号、第73号、第76号、第78号から第90号まで及び第92号から第97号まで、以上の各案を一括採決いたして御異議ありませんか。

   (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(渡辺敬夫君) 御異議ないと認め、一括採決いたします。

             

   (参  照)

            



○議長(渡辺敬夫君) 議案第2号「平成18年度福島県公債管理特別会計予算」外82件を、一括原案のとおり決するに御賛成の各位の御起立を求めます。

   (賛成者起立)



○議長(渡辺敬夫君) 起立総員。よって、各案は、一括原案のとおり可決または承認されました。

 次に、お諮りいたします。知事提出議案第39号を採決いたして御異議ありませんか。

   (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(渡辺敬夫君) 御異議ないと認め、採決いたします。

議案第39号 福島県立病院事業の設置等に関する条例の一部を改正する条例

 本案を、原案のとおり決するに御賛成の各位の御起立を求めます。

   (賛成者起立)



○議長(渡辺敬夫君) 起立多数。よって、本案は、原案のとおり可決されました。

 次に、お諮りいたします。議長提出報告第9号及び前回より継続審査中の各請願のうち、請願168号、176号及び177号、以上の各請願を一括採決いたして御異議ありませんか。

   (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(渡辺敬夫君) 御異議ないと認め、一括採決いたします。

 請願168号外2件の各請願を、一括採択と決するに御賛成の各位の御起立を求めます。

   (賛成者起立)



○議長(渡辺敬夫君) 起立総員。よって、各請願は、一括採択と決しました。





△継続審査、調査付議





○議長(渡辺敬夫君) 次に、各常任委員長より、現に委員会において審査及び調査中の事件につき、別紙配付のとおり議会閉会中における継続審査及び継続調査申出書が提出されておりますから、御報告いたします。

   (申出書別冊参照)



○議長(渡辺敬夫君) お諮りいたします。本件は、いずれも委員長より申し出のとおり議会閉会中において各委員会が継続して審査及び調査を行うことに御異議ありませんか。

   (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(渡辺敬夫君) 御異議ないと認めます。よって、本件は、各委員会が議会閉会中も継続して審査及び調査を行うことに決しました。





△くらしの安全・安心対策について(委員長中間報告、継続調査付議)





○議長(渡辺敬夫君) この際、くらしの安全・安心対策について、くらしの安全・安心対策特別委員長より、議会閉会中における継続調査申出書が提出されておりますから、御報告いたします。

   (申出書別冊参照)



○議長(渡辺敬夫君) 日程第2、くらしの安全・安心対策について。

 本件に対する特別委員会の調査経過について、委員長の中間報告を求めます。

 くらしの安全・安心対策特別副委員長37番有馬博君。

   (37番有馬 博君登壇)



◆37番(有馬博君) くらしの安全・安心対策特別委員長中間報告。

 本委員会に付託されました付議事件は、「くらしの安全・安心対策について」及びこれらに関連する事項であります。

 本委員会は、平成17年3月17日に設置されて以来、「くらしの安全・安心対策について」積極的に取り組んでいるところでありますが、前回の中間報告以降の活動状況について御報告申し上げます。

 その後の経過といたしましては、まず平成18年2月9日に第5回委員会を開催し、「災害復旧対策の充実」及び「交通安全対策の推進」について調査検討いたしました。

 「災害復旧対策の充実」につきましては、国が市町村に作成を求めている災害時要援護者登録台帳に関して、整備の必要性と個人情報の開示に関する問題点が指摘されるとともに、災害救助法適用に関する県としての判断時期について活発な質疑が行われました。

 また、「交通安全対策の推進」につきましては、現在、県内のすべての小学校において、子供たちの登下校の安全を見守る組織が立ち上がっていることが確認され、さらに参加体験型の交通安全教育施設整備の必要性について活発な質疑が行われました。

 次に、3月14日には第6回委員会を開催し、福島県総合安全管理基本方針(案)について説明を求めるとともに、「防犯対策の推進」について調査検討いたしました。福島県総合安全管理基本方針(案)につきましては、この基本方針を今後どのように具体化していくのか、活発な質疑が行われました。

 また、「防犯対策の推進」につきましては、地域社会全体で子供たちを見守ることのできる安全で安心な生活圏をつくっていくことの難しさと重要性が指摘されました。

 以上が、前定例会後の調査経過であります。

 続いて、本委員会の今後の取り組みについて申し上げます。

 くらしの安全・安心対策につきましては、極めて広範囲にわたる課題であり、今後とも相当の期間調査を要すると認められるため、全員一致をもって議会閉会中もなお継続して調査を行うことに決定いたしました。

 以上、御報告申し上げます。



○議長(渡辺敬夫君) 以上をもって、委員長の中間報告は終わりました。

 お諮りいたします。本件は、ただいまの委員長中間報告のとおり、議会閉会中において、特別委員会が継続して調査を行うことに御異議ありませんか。

   (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(渡辺敬夫君) 御異議ないと認めます。よって、本件は、くらしの安全・安心対策特別委員会が議会閉会中も継続して調査を行うことに決しました。





△地域活性化対策について(委員長中間報告、継続調査付議)





○議長(渡辺敬夫君) 次に、地域活性化対策について、地域活性化対策特別委員長より、議会閉会中における継続調査申出書が提出されておりますから、御報告いたします。

   (申出書別冊参照)



○議長(渡辺敬夫君) 日程第3、地域活性化対策について。

 本件に対する特別委員会の調査経過について、委員長の中間報告を求めます。

 地域活性化対策特別副委員長29番高橋信一君。

   (29番高橋信一君登壇)



◆29番(高橋信一君) 地域活性化対策特別委員長中間報告。

 本委員会に付託されました付議事件は、「1 地域資源の活性化対策について」、「2 循環型社会対策について」及びこれらに関連する事項であります。

 本委員会は、平成17年3月17日に設置されて以来、各対策を推進するため積極的に取り組んでいるところでありますが、前回の中間報告以降の活動状況について御報告申し上げます。

 その後の経過といたしましては、会期外の2月8日に第5回委員会を開催し、本委員会調査計画に基づき、調査事項「地域資源の有効活用・新価値創造による地域活性化対策について」のうち「地域資源の効率的活用による活力ある地域づくりの推進」に関して、執行部からの説明を受け、活発な質疑を重ねました。

 その中では、人口減少社会に対応し、地域の活性化を図るため、地域資源の掘り起こしをどのように進めていくのかについて、さまざまな見地から意見が出されました。

 また、3月14日には、第6回委員会を開催し、本委員会調査計画に基づき、調査事項「地域資源の有効活用・新価値創造による地域活性化対策について」のうち「地域資源を活用した産業の振興・創出」及び「地域資源を活用した地域間の交流と連携の推進」について執行部からの説明を受け、活発な質疑を重ねました。

 その中では、観光事業と、本県への定住・2地域居住促進の取り組みとの関係や、間伐材利用による木炭生産と森林環境税のかかわりについての質疑、また、地域で地道な活動をしている方々を地域振興に活用していく方策についての県の基本的な考え方に対する質疑などが行われたほか、県産品の振興に当たっては、消費者が求めている視点に立った対応が重要であること、とりわけ現在の健康志向をとらえた商品開発やPRへの取り組みなどについて意見が出されました。

 また、調査計画を変更し、会期外の県内外調査を本年4月及び6月に実施することにいたしました。

 続いて、本委員会の今後の取り組みについて申し上げます。

 地域資源の活性化対策及び循環型社会対策につきましては、極めて広範囲にわたる課題であり、今後とも相当の期間調査を要するものと認められるため、全員一致をもって議会閉会中もなお継続して調査することに決定いたしました。

 以上、御報告申し上げます。



○議長(渡辺敬夫君) 以上をもって、委員長の中間報告は終わりました。

 お諮りいたします。本件は、ただいまの委員長中間報告のとおり、議会閉会中において、特別委員会が継続して調査を行うことに御異議ありませんか。

   (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(渡辺敬夫君) 御異議ないと認めます。よって、本件は、地域活性化対策特別委員会が議会閉会中も継続して調査を行うことに決しました。





△次世代育成支援対策について(委員長中間報告、継続調査付議)





○議長(渡辺敬夫君) 次に、次世代育成支援対策について、次世代育成支援対策特別委員長より、議会閉会中における継続調査申出書が提出されておりますから、御報告いたします。

   (申出書別冊参照)



○議長(渡辺敬夫君) 日程第4、次世代育成支援対策について。

 本件に対する特別委員会の調査経過について、委員長の中間報告を求めます。

 次世代育成支援対策特別副委員長36番安瀬全孝君。

   (36番安瀬全孝君登壇)



◆36番(安瀬全孝君) 次世代育成支援対策特別委員長中間報告。

 本委員会に付託されました付議事件は、「1 少子化対策について」、「2 青少年の健全育成について」及びこれらに関連する事項であります。

 本委員会は、平成17年3月17日に設置されて以来、各対策を推進するため積極的に取り組んでいるところでありますが、前回の中間報告以降の活動状況について御報告申し上げます。

 その後の調査経過といたしましては、まず平成18年2月7日に第5回委員会を開催し、付議事件「少子化対策について」に関し、結婚仲介に取り組む県内のNPO法人と民間の結婚仲介事業者を参考人として招致し、「県内の未婚者の状況・課題等について」意見を聴取いたしました後、調査事項「安心して子育てができる社会の実現について」のうち「2 結婚、子育てと仕事の両立のための環境整備」について、執行部から説明を受け、活発な質疑を重ねました。

 その中で、委員からは、子育ての社会化としての育児休業制度の事業者への普及啓発が重要であるとの意見や、雇用形態の多様化により所得の低下や不規則な労働時間などが結婚に対する障害となっているとの意見が出され、また「次世代育成支援」企業認証制度の普及・啓発などについて質疑がなされました。

 次に、3月14日に第6回委員会を開催いたしました。

 調査事項「次代を担う青少年の健全育成について」のうち「家庭、学校、地域における教育等の充実」に関して、執行部からの説明を受け、活発な質疑を重ねました。

 その中で、委員からは、子供の規範意識の低下は大人社会の反映であり、大人と子供が一緒になって規範意識を醸成していく必要があるとの意見やスポーツを通した青少年健全育成の重要性から、スポーツ少年団への支援を充実すべきとの意見、学校がより積極的にかかわった子供会などの地域コミュニティーによる育成の重要性などについて意見が出され、またヤングボランティア及びその指導員の育成等について質疑がなされました。

 以上が、前定例会後の調査経過であります。

 続いて、本委員会の今後の取り組みについて申し上げます。

 少子化対策及び青少年の健全育成につきましては、極めて重要な課題であり、今後とも相当の期間調査を要するものと認められるため、全員一致をもって、議会閉会中もなお継続して調査を行うことに決定いたしました。

 以上、御報告申し上げます。



○議長(渡辺敬夫君) 以上をもって、委員長の中間報告は終わりました。

 お諮りいたします。本件は、ただいまの委員長中間報告のとおり、議会閉会中において、特別委員会が継続して調査を行うことに御異議ありませんか。

   (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(渡辺敬夫君) 御異議ないと認めます。よって、本件は、次世代育成支援対策特別委員会が議会閉会中も継続して調査を行うことに決しました。





△知事提出議案第118号から第120号まで(知事説明、福祉公安委員会付託)





○議長(渡辺敬夫君) この際、知事より別紙配付のとおり議案提出の通知がありますから、御報告いたします。

            

   (参  照)

            



○議長(渡辺敬夫君) お諮りいたします。ただいま御報告いたしました知事提出議案第118号から第120号まで、以上3件を本日の日程に追加し、一括議題とすることに御異議ありませんか。

   (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(渡辺敬夫君) 御異議ないと認めます。よって、知事提出議案第118号から第120号までの各案は日程に追加し、一括議題とすることに決しました。

 直ちに、各案を議題といたします。

 付議議案に対する知事の説明を求めます。

   (知事佐藤栄佐久君登壇)



◎知事(佐藤栄佐久君) 本日追加提出いたしました議案につきまして、御説明申し上げます。

 これは、診療報酬の算定方法等に関する告示が改廃されたことに伴い、福島県衛生研究所検査手数料条例を初めとする3件の条例につきまして、関係規定を整備するため、所要の改正を行おうとするものであります。

 慎重に御審議の上、速やかな御議決をいただきますようお願いいたします。



○議長(渡辺敬夫君) これより質疑に入ります。

 御質疑はありませんか。

   (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(渡辺敬夫君) 御質疑ないと認め、質疑を終結いたします。

 この際、知事提出議案第118号から第120号まで、以上の各案は別紙付託表記載のとおり、福祉公安委員会の審査に付することにいたします。

 暫時休憩いたします。

   午後2時6分休憩

            

   午後2時52分開議



○議長(渡辺敬夫君) 休憩前に引き続き、これより会議を開きます。







△知事提出議案第118号から第120号まで(委員長報告、採決)





○議長(渡辺敬夫君) この際、知事提出議案第118号から第120号までに対する審査報告書が福祉公安委員長より別紙配付のとおり提出になっておりますから、御報告いたします。

   (報告書別冊参照)



○議長(渡辺敬夫君) 直ちに知事提出議案第118号から第120号まで、以上の各案を一括議題といたします。

 付議議案に対する委員会の審査経過及び結果について、委員長の報告を求めます。

 福祉公安委員長27番飛田新一君。

   (27番飛田新一君登壇)



◆27番(飛田新一君) 福祉公安常任委員長報告。

 本委員会に付託されました知事提出議案に対する委員会の審査経過及び結果について御報告申し上げます。

 委員会は、本日開会、慎重に審査いたしました。

 今回審査いたしました議案は、知事提出議案第118号福島県衛生研究所検査手数料条例の一部を改正する条例、同第119号福島県精神保健福祉センター条例の一部を改正する条例、同第120号福島県立病院事業の設置等に関する条例の一部を改正する条例、以上3件であります。

 これが審査に当たりましては、関係当局から詳細な説明を聴取し、質疑応答を重ねた後、採決いたしました結果、いずれも原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。

 以上、御報告申し上げます。



○議長(渡辺敬夫君) 以上をもって、委員長の報告は終わりました。

ただいまの委員長報告に対し、御質疑はありませんか。

   (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(渡辺敬夫君) 御質疑ないと認め、質疑を終結いたします。

 これより、討論に入りますが、討論の通告がありませんので、討論を終結いたします。

 お諮りいたします。知事提出議案第118号から第120号まで、以上の各案を一括採決いたして御異議ありませんか。

   (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(渡辺敬夫君) 御異議ないと認め、一括採決いたします。

             

    (参  照)

            



○議長(渡辺敬夫君) 議案第118号「福島県衛生研究所検査手数料条例の一部を改正する条例」外2件を、一括原案のとおり決するに御賛成の各位の御起立を求めます。

   (賛成者起立)



○議長(渡辺敬夫君) 起立総員。よって、各案は、一括原案のとおり可決されました。





△議員提出議案第1号(即決)





○議長(渡辺敬夫君) この際、議員提出議案1件別紙配付のとおり、提出になっておりますから、御報告いたします。

            

    (参  照)

            



○議長(渡辺敬夫君) 日程第5、議員提出議案第1号「福島県議会情報公開条例の一部を改正する条例」を議題といたします。

 お諮りいたします。本案は、説明、質疑、常任委員会の審査及び討論等の議事手続を省略し、即決することに御異議ありませんか。

   (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(渡辺敬夫君) 御異議ないと認め、採決いたします。

 議員提出議案第1号「福島県議会情報公開条例の一部を改正する条例」、本案を原案のとおり決するに御賛成の各位の御起立を求めます。

   (賛成者起立)



○議長(渡辺敬夫君) 起立総員。よって、本案は原案のとおり可決されました。





△議員提出議案第2号から第5号まで(即決)





○議長(渡辺敬夫君) 次に、議員提出議案4件別紙配付のとおり、提出になっておりますから、御報告いたします。

            

    (参  照)



            



○議長(渡辺敬夫君) お諮りいたします。ただいま御報告いたしました議員提出議案第2号「さらなる総合的な少子化対策を求める意見書」外3件を、本日の日程に追加し、一括議題とすることに御異議ありませんか。

   (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(渡辺敬夫君) 御異議ないと認めます。よって、議員提出議案第2号外3件は、日程に追加し、一括議題とすることに決しました。

 直ちに、各案を一括議題といたします。

 お諮りいたします。各案は、説明、質疑、常任委員会の審査及び討論等の議事手続を省略し、一括即決することに御異議ありませんか。

   (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(渡辺敬夫君) 御異議ないと認め、一括採決いたします。

議員提出議案第2号 「さらなる総合的な少子化対策を求める意見書」

  同   第3号 「道路財源の確保に関する意見書」

  同   第4号 「「尾瀬国立公園」の実現を求める意見書」

  同   第5号 「福島県最低賃金の引上げと早期発効を求める意見書」

 以上の各案を、一括原案のとおり決するに御賛成の各位の御起立を求めま す。

   (賛成者起立)



○議長(渡辺敬夫君) 起立総員。よって、議員提出議案第2号外3件は、一括原案のとおり可決されました。

 以上をもって、全部の議事を終わります。





△閉会あいさつ





○議長(渡辺敬夫君) 閉会に当たり、一言ごあいさつ申し上げます。

 今期定例会は、2月15日開会以来、本日まで31日間の長期にわたりましたが、この間、議員の皆様には、平成18年度一般会計予算を初め県政当面の重要な案件につきまして、終始熱心に御審議を賜り、ここに全部の議事を終了することができました。これもひとえに議員の皆様の御精励と議事運営に対する御協力のたまものでありまして、深く感謝申し上げます。

 時節柄、議員の皆様方には御自愛の上、県政進展のために特段の御尽力を賜りますよう心からお願いを申し上げまして、あいさつといたします。

 知事よりあいさつがあります。

   (知事佐藤栄佐久君登壇)



◎知事(佐藤栄佐久君) 2月県議会定例会の閉会に当たりまして、ごあいさつを申し上げます。

 今期定例会におきましては、平成18年度一般会計予算案を初めとする重要な議案を提出いたしましたところ、皆様には終始熱心に御審議の上御議決を賜り、深く感謝を申し上げます。

 御議決をいただきました予算その他の案件につきましては、その適正な執行に努めますとともに、審議の過程において皆様からいただきました御意見、御提言を十分尊重し、誠意をもってこれを県政に反映させ、県民福祉の向上と県土の発展のためにさらに努力してまいる考えであります。

 年度末にあって何かと御多端の折から、皆様には十分御自愛の上、県政進展のために一層の御尽力、御協力を賜りますようお願いを申し上げまして、あいさつといたします。



○議長(渡辺敬夫君) これをもって、閉会いたします。

   午後3時1分閉会