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山形県 庄内町

平成26年 10月 臨時会(第7回) 10月03日−01号




平成26年 10月 臨時会(第7回) − 10月03日−01号







平成26年 10月 臨時会(第7回)



          平成26年第7回庄内町議会臨時会会議録

平成26年10月3日第7回庄内町議会臨時会は庄内町役場議事堂に招集された。

1 応招議員は次のとおりである。

 1番 石川武利   2番 澁谷勇悦   3番 齋藤秀紀   4番 五十嵐啓一

 5番 吉宮 茂   6番 押切のり子  7番 齋藤健一   8番 國分浩実

 9番 鎌田準一  10番 小野一晴  11番 工藤範子  12番 石川 保

13番 小林清悟  14番 上野幸美  15番 村上順一  16番 富樫 透

          第1日目(10月3日)

1 本日の出席議員は次のとおりである。

 1番 石川武利   2番 澁谷勇悦   3番 齋藤秀紀   4番 五十嵐啓一

 5番 吉宮 茂   6番 押切のり子  7番 齋藤健一   8番 國分浩実

 9番 鎌田準一  10番 小野一晴  11番 工藤範子  13番 小林清悟

14番 上野幸美  15番 村上順一  16番 富樫 透

1 本日の欠席議員は次のとおりである。

12番 石川 保

1 本日の議事日程は次のとおりである。

  日程第1 会議録署名議員の指名

  日程第2 会期の決定

  日程第3 報告第8号 工事又は製造の請負契約状況の報告について

  日程第4 議案第78号 平成26年度庄内町一般会計補正予算(第4号)

  日程第5 議案第79号 社会資本整備総合交付金事業町道清川木の沢線安世波川橋桁製作架設工事請負契約の締結について

1 地方自治法第121条の規定により会議に出席した者の職氏名は次のとおりである。

       庄内町長            原田眞樹

       庄内町教育委員長第一職務代理者 今野悦次

       庄内町農業委員会会長      阿部一弥

       庄内町選挙管理委員長      齋藤 満

1 議事説明のため、会議に出席した者の職氏名は次のとおりである。

 副町長    奥山賢一  会計管理者  齋藤純子  総務課長   樋渡 満

 情報発信課長 水尾良孝  環境課長   高梨英勝  税務町民課長 佐藤 繁

 保健福祉課長 佐藤 繁  建設課長   長南和幸  農林課長   菅原昭治

 商工観光課長 阿部金彦  企業課長   石川善勝  総務課主幹  上野英一

 保健福祉課主幹       海藤 誠

 総務課課長補佐       門脇 有 農林課課長補佐       佐藤博文

 総務課主査兼財政係長    佐藤美枝 総務課主査兼管財係長    相馬道哲

 農林課主査兼農政企画係長  檜山 猛 建設課建設係長       菅原 敦

 教育長    池田定志  教育課長   梅木 明  社会教育課長 本間俊一

 指導主事   和田一江

 農業委員会事務局長     池田博史

1 本日の議長は次のとおりである。

 庄内町議会議長   富樫 透

1 本日の書記は次のとおりである。

 議会事務局長       吉泉豊一   議会事務局書記      佐々木 望

 議会事務局書記      齋藤克弥   議会事務局臨時職員    高橋千里



○議長 おはようございます。ただいまの出席議員は15人です。定足数に達しておりますので、ただいまから平成26年第7回庄内町議会臨時会を開会します。

                          (9時28分 開会)



○議長 議会運営委員長の報告を求めます。



◆議会運営委員会委員長(小野一晴) おはようございます。本日招集されました平成26年第7回庄内町議会臨時会の運営について、去る10月1日、午前9時30分より第1会議室において議会運営委員会を開催しておりますので、協議の結果について報告いたします。

 本臨時会に付議されます事件は2件であります。平成26年度庄内町一般会計補正予算1件、契約案件1件であります。

 また、庄内町議会の議決すべき事件以外の契約の透明性を高めるための条例第2条第1項の規定により、報告第8号を行うことといたします。

 次に、会期日程についてであります。会期は本日10月3日の一日限りといたします。以上であります。



○議長 事務局長から諸般の報告をさせます。



◎事務局長 おはようございます。報告いたします。本臨時会開催にあたり、地方自治法第121条の規定によりまして、町長、教育委員会委員長、代表監査委員、農業委員会会長、選挙管理委員長に議案等の説明のため出席を求めております。

 町長、教育委員会委員長、農業委員会会長、選挙管理委員長の出席と、細部の議事説明のため本日配付の議事説明員出席通知のとおり出席する旨通知がありました。

 次に、議員並びに説明員の状況につきまして報告いたします。石川 保議員並びに代表監査委員、公務出張により欠席、教育委員長に代わり委員長第一職務代理者が出席との報告を受けております。

 次に本日配付の資料について申し上げます。「平成26年第7回庄内町議会臨時会会期日程予定表」、「平成26年第7回庄内町議会臨時会議事日程」、議案第79号資料として「位置図」、なお、議事説明員出席通知につきましては、議員のみの配付でございます。以上でございます。



○議長 ただいまから本日の会議を開きます。

 議事日程は予めお手元に配付のとおりであります。

 日程第1、「会議録署名議員の指名」を行います。

 会議録署名議員は庄内町議会会議規則第127条の規定により、小野一晴議員、工藤範子議員、小林清悟議員、以上3名を指名します。

 日程第2、「会期の決定」を議題といたします。

 おはかりします。今臨時会の会期は議会運営委員長報告のとおり、本日1日限りといたしたいが、これにご異議ございませんか。

     (「異議なし」の声あり)



○議長 ご異議なしと認め、会期は本日1日限りと決定いたしました。

 日程第3、報告第8号「工事又は製造の請負契約状況の報告について」を議題とします。

 本件について内容の報告を求めます。



◎町長 報告第8号「工事又は製造の請負契約状況の報告について」申し上げます。

 庄内町議会の議決すべき事件以外の契約の透明性を高めるための条例第2条第1項の規定によりまして報告をいたすものでございます。

 詳細につきましては担当をしてご説明申し上げますので、よろしくお願い申し上げます。



◎総務課長 おはようございます。それでは報告第8号につきまして町長に補足し、ご説明いたします。

 今回の報告対象件数は新規契約2件でございます。

 No.1は防災・安全社会資本整備交付金事業 町道廻館南野古関線防雪柵設置工事でございます。町内土木Aランク14社により入札を執行してございます。

 No.2は防災・安全社会資本整備交付金事業 町道本小野方廻館廿六木線舗装補修工事でございます。町内舗装Aランク11社により入札を執行してございます。

 工事概要等についてはそれぞれ掲載しておりますので、ご覧いただければと思います。以上でございます。



○議長 これより質疑を行います。



◆13番(小林清悟議員) それでは、ただいま報告ありました内容についてお伺いをしたいと思いますが、まず、No.1の工事の関係でありますが、防雪柵の設置工事ということで、古関地内ということでありますが、まず、交付金事業ということでありますので、財源の関係、財源の内訳でありますが、補助金の関係、交付金の関係ですが、いかほどになっているのか。

 また、それ以外の本町の負担としての一般財源、これがいくらになっているのか、一つお聞かせをいただきたいと思います。

 それから完成年月日でありますが、12月19日ということで謳われておりますが、気になったのは防雪柵工事でありますので、通常、この辺り、11月下旬くらいには一度雪が降るという状況がありますので、できれば完成工期を11月末ということで設定できなかったのかどうか、その辺の経緯をお聞かせいただきたいと思います。

 それからNo.2の方の工事でありますが、これも同じく交付金事業ということでありますので、財源の内訳、一つお聞かせください。補助金の関係、これがいくらほどで、それ以外、本町の負担の一般財源がいくらで、その辺りの金額、あるいは率でも、パーセントでも結構ですのでお聞かせください。



◎建設係長 ただいま小林清悟議員からのご質問についてお答えしたいと思います。

 No.1の財源につきましては、交付金事業、防雪柵につきましては60%交付になるものでございます。その他の内訳につきましては起債等、一般財源を利用して財源に充当しているところでございます。

 2点目、完成期限、12月19日ということでございますが、なるだけ降雪期になる前に実施すべきなのではないかと。確かにごもっともなことなのですが、こちらの方、様々な事業を実施しておりまして、なかなか11月までに終了するように発注したかったのですが、業者にも無理な工期を設定して無理させるわけにもございませんし、結果的に12月になってしまったというところでございます。

 No.2の工事の財源内訳でございますが、舗装補修工事でございまして、No.1は60%でございましたが、こちらの舗装補修工事の交付率につきましては65%でございます。その他については起債なり、一般財源を充てて財源対応しているところでございます。以上です。



◆13番(小林清悟議員) ただいま答弁いただきましたが、そうしますと、No.1の工事の関係、60%の交付ということでありますので、一般財源の関係、起債も含めて900万円ほどになるのでしょうか。ご存知のとおり、当初予算の関係ですが、鋼製の防雪柵の撤去工事として当初予算に2,200万円くらい計上されておりました。そうしますと、一般財源900万円くらいこの工事で使われるということで仮にみると、2,200万円ほどの当初予算から差し引くと、まだまだ防雪柵の設置工事が予定されているのかと推し量れるのですが、これ以外に本町で防雪柵の工事がもし予定されていれば、一つお聞かせをいただきたいと思いますが、直接この工事とは関係はありませんが、予算の関係がありますから、当初予算、2,200万円の関係で、この工事がおそらくこの予算から支出されているということだと思うのです。その辺、私の見間違いなのかどうかも併せて、一つご答弁をいただきたいと思います。

 それからNo.2の工事では65%の交付率ということでありますが、これも当初予算の関係で道路の維持補修費が1,500万円ほどみてございました。すると、今回、一般財源、本町の負担はいくらなのですか。4,590万円を掛ける0.35、1,600万円ほどが本町の負担になるのですか。No.2の工事です。すると、当初予算の枠を超えているように思うのですが、その辺り、財源が違うのかどうか。当初予算に道路維持補修管理工事として1,500万円の予算計上があったのです。この工事から本町の負担分を充てるということなのかどうかも含めて、もしそれを充てるのであれば、今、35%が本町の負担ということになると、4,590万円の35%はいくらですか、1,600万円くらいですか。当初予算をオーバーするようですが、その辺り、私の見方が悪いのかも併せて、一つご答弁をいただきたいと思います。



◎建設係長 ただいま小林清悟議員からのご質問で、1点目の防雪柵工事、他の事業箇所もあればというご質問でございましたが、今年度、ただいま報告いたしました工事に加えて、町道廻館前田野目線、ちょうど南興屋集落から前田野目集落の三幸、コンクリート屋ございますが、そこの区間の一部、30mくらいになると思われるのですが、そこの箇所、前倒しで工事の方、そこの路線の予定といたしましては今年度、測量設計のみであったのですが、前倒しで工事を実施したいと考えております。

 2点目の維持補修1,500万円云々というお話でしたが、こちらの予算措置につきましては8款2項2目15節工事請負費の中で社会資本整備云々という項目になるのですが、そちらのところから歳出するものでございます。以上です。



◆13番(小林清悟議員) 分かりました。防雪柵工事に関しては前倒しの関係があるという話がありましたが、私、先程も聞いたように、12月、雪が早くても11月末には一度降るという現在の状況があって、12月には雪が降るということの考え方に立つと、発注時期、先程、業者に無理をさせられないという話もありました。そのとおりであると思いますが、皆さんの前段階の準備段階の作業も大変かと思いますが、必要な時期にできるだけ使っていただくということからすると、工期の関係、当然、皆さん管理はしていると思いますが、できるだけ適正な時期に完成引渡しをされるように、引き続き努力を申し上げたいと思います。

 No.2の工事は分かりました。支出の項目が違っているということでありますので理解しました。以上です。



○議長 他にございますか。



◆5番(吉宮茂議員) それでは、私の方からもNo.2の関係についてお聞きいたします。

 私なりに理解するところによりますと、道路ストック老朽化対策事業ということで、国土の強靭化事業の一環ということだと思っていますが、実はこの路線、総距離数で8.4kmということでございましたし、今回、640mほど改良舗装するということでありますが、計画にある時点、8.4kmすべて舗装改良するというわけではないのでしょうが、町の方で計画している距離数に対して、今回の工事によって進捗、改良舗装率、あるいはこれについては何パーセントになるのか、まずはお聞きしたいと思います。

 それから今回はこの距離でございますが、これからこの路線については何年くらいかかるのかお聞きしたいと思います。



◎建設係長 ただいまのご質問でございますが、改良率ということでございます。町道全体の改良率というのは今のところ、



◆5番(吉宮茂議員) スーパー農道です。



◎建設係長 ただいまのご質問、全体延長に係る改良率がこの工事で何パーセントになるのかということでございますが、この路線、総延長につきましては8m某の延長があるわけでございます。今回、640mの改良舗装を実施することによりまして7%の道路改良が図られる、単純に総延長分の今年度の工事延長ということで7%になるということでございます。

 今後どのくらいかかるのかということでございますが、13年間を想定してございます。以上です。



◆5番(吉宮茂議員) できるだけ有利な補助事業を利用してということになるかと思いますが、この道路については農道であったということでありますし、舗装の内容が、深さといいますか、5cm程度、アスファルトの合材でできているということで大変波打つとか、そういう現象がありまして、一部には事故が起きるのもそういった誘因によるものではないかという意見、昨年辺りの議会でもいろいろありましたし、できるだけ13年ということでなく、相手があることでございますが、完成年度を早める方法はないのか、その辺のところを最後にお聞きしたいと思います。



◎建設係長 ただいま議員がおっしゃられたことにつきましては、こちらも思うところでございます。先程13年間ということで申し上げましたが、今年度の事業費をずっと継続した場合に13年間かかるということでございます。ですので、今後、交付金事業ということで国への要望があるのですが、どうしてもここは早く修繕しなければならないのだということを強く要望が通るように、今後、継続して努力してまいりたいと考えております。以上です。



◆5番(吉宮茂議員) 最後になりますが、実はこの事業、単年度申請なのか、あるいは1スパン、3年とかあるのか、その辺のところだけ確認したいと思います。



◎建設係長 この交付金事業につきましては、県の方に予め計画を出しているものでございますが、基本的に5年間ということで、その一つの事業が5年間でということなのですが、実際のところ、交付金がなかなか付かなくて、5年間を超えるというものも存在します。基本的に5年間ですが、先程申し上げましたとおり、13年ではなくて、なるだけ早く修繕できるように努力してまいりたいと思います。以上です。



○議長 他にございますか。



◆14番(上野幸美議員) 今、吉宮 茂議員から出た質問と私も同じなのですが、ということになれば、13年間ということであるけれども総延長が長いわけであります。昨年はその区間の中では弱いが故に穴ができ、それを即座に応急処置しなかった故に事故になるという部分が立て続けに同じ日に起きたということも起きたようなことであります。

 そうなりますと、この箇所、今準備されているところはカントリーの前の辺りということは私も見ておりますが、優先順位とか、その箇所の一番危険度を要するところというところの進め方というのにつきましては、今後どのように考えておられるのかお聞きいたします。



◎建設係長 ただいま議員のご質問でスーパー農道の今後の舗装補修の優先順位、その考え方についてということでございますが、昨年、スーパー農道の路線につきまして舗装の調査・点検を実施してございます。その点検の結果、一番ダメージの大きいところから優先的に事業を進めているところでございます。今後もその考え方に基づいて、実際のところ、端から順序良くというようなことはできませんが、そのような理由で進めてまいりたいと考えております。以上です。



◆14番(上野幸美議員) 先程、舗装の厚さの部分ということも出ましたし、私どもが考えるところよりも調査したということで、数値に基づく安全性を確保するための工事が進められていくものと思いますので、長い距離でありますので、ここを追いかけた、ここを追いかけたという形にはなりかねないということを今お聞きしました。効率よく安全を守るような形で粛々と進めていっていただきたいと思っております。



○議長 他にございますか。

     (「なし」の声あり)



○議長 これで報告第8号「工事又は製造の請負契約状況の報告について」の質疑を終わります。

 日程第4、議案第78号「平成26年度庄内町一般会計補正予算(第4号)」を議題とします。

 提案者より提案趣旨の説明を求めます。



◎町長 議案第78号「平成26年度庄内町一般会計補正予算(第4号)」でございます。

 補正額は歳入歳出にそれぞれ33万9,000円を追加いたしまして、補正後の予算総額を113億5,806万5,000円といたすものでございます。

 内容については担当をしてご説明申し上げますので、よろしくお願い申し上げます。



◎総務課長 ただいま上程されました議案第78号につきまして、町長に補足してご説明いたします。

 補正予算の歳入よりご説明いたしますので、事項別明細書の9・10ページをお開き願います。

 15款県支出金、農林水産業費県補助金で米価下落等による山形県災害・経営安定対策資金利子補給補助金13万9,000円を補正するものでございます。また、委託金は教育費委託金で県の採択を受け、山形県道徳教育地域支援事業委託金20万円を補正するものでございます。

 次に11・12ページの歳出をご説明いたしますので、12ページをお開き願います。

 6款1項2目の農業総務費は山形県が平成26年産米の概算金の大幅な減額等による米生産者の資金繰りに資することを目的とし、災害・経営安定対策資金利子補給の措置を決定したことを受け、新たに庄内町災害経営安定対策資金利子補給補助金21万円を追加するものでございます。

 なお、この基準金利2.1%の内、0.9%を金融機関が貸付利率を引き下げ、差引1.25%の貸付利率の内、66.5%分を山形県が、33.5%分を町が利子補給し、生産農家に対し無利子で融資するものでございます。また、貸付限度額は個人で500万円、法人・集落営農組織が2,000万円でございます。

 次に、11目農村整備事業費は、山形県公安委員会が家根合地内の信号機設置を決定したことにより、交差点改良として農道吉岡家根合線ほか道路改良工事費といたしまして161万5,000円を補正するものでございます。

 10款1項2目事務局費は、山形県の平成26年度道徳教育地域支援事業における道徳教育研究指定校に立川小学校の計画が採択されたことにより、事業経費として8節報償費から12節役務費まで20万3,000円を補正するものでございます。

 14款予備費は財源の調整として168万9,000円を減額するものでございます。

 戻っていただきまして4ページをお開き願います。

 第2表 債務負担行為補正といたしまして、庄内町災害・経営安定対策資金利子補給補助金を追加し、期間を平成26年度の融資の日から3年以内、限度額を融資残高に対し1.25%以内の額とするものでございます。

 なお、貸付実行につきましては10月20日を予定してございます。以上で説明を終わります。



○議長 これより本案に対し質疑を行います。



◆11番(工藤範子議員) おはようございます。それでは、議案第78号について、今、総務課長より説明がありましたが、12ページ、19節、庄内町災害・経営安定対策資金利子補給補助金について第1点目に質問させていただきますが、米価下落によって、本町では大体どのくらいが下落となったのか、この点、調査されておればお聞きしたいと思います。

 また、今説明がありましたが、どなたでも借りることはできますが、やはりハードルが高くて借りられないというようなことはないのか、この点についてお伺いします。

 それから、15節工事請負費ですが、交通信号機が新たに設置されるわけですが、このことは大変良かったなと思っております。工事にともなっての内容について、最初にお伺いしたいと思います。

 それから、8節報償費でありますが、今回、平成26年度、立川小学校が指定校に採択されたということでありましたが、いつ頃、どのような内容で考えているのか、この点についてお伺いいたします。



◎農林課長 1点目の米価の下落関係についてはどのように捉えているのかということですが、農林課としましては、今回の米価下落等につきましては二つの要因があると思っております。一つは、今、議員から質問があった米の概算金が今回下がった。「はえぬき」で2,500円下がったというようなことで、それについて試算をしましたところ10億4,700万円ほど、それからもう一つの要因が皆さんご存知のように、米の直接支払交付金、これが10a辺り1万5,000円から7,500円に岩盤対策が引き下げられたということですが、これにつきましては試算として2億8,300万円ほどと試算しております。合わせて13億3,000万円ほどということで試算しております。

 それからもう一つが資金を借りるためのハードルはどうかということですが、一つはどのような農業者が対象になるかということですが、これは二つの要件がありまして、米の販売農家であること、それから米の生産調整を行っていることという農業者の要件がありまして、今回の資金の使途につきましては、簡単にいえば資材費等になるわけですが、稲作経営の維持安定に必要な運転資金全般ということで、種苗とか肥料・農薬の購入費等々が対象になるということですので、簡単に言って生活費等には該当しないわけですので、運転資金ということで、資金の使途についても限定されているということですが、しかしながら、農家の方々、今回の米価下落等で大変な状況にあるわけですので、農業が継続できるように運転資金に対して県と市町村、それから金融機関、本町の場合は農協が中心になるかもしれませんが、協力して支援をしていきたいというような内容です。



◎建設課長 それでは、私の方からは15節、道路改良工事の内容について申し上げます。

 中身につきましては、まず1点目、交差点の四隅に設置してございますガードレールの移設でございます。2点目は交差点に2基設置してございます道路照明等の移設でございます。そして3点目が農道部分でございますが、「止まれ」の標示が路面に4ヵ所ございます。この標示を削り取るという内容でございます。以上、3点でございます。



◎指導主事 道徳の授業に対してお答えをします。

 立川小学校の方で学力・生きる力、その基礎となる力を道徳教育によって育てたいということで、立川小学校としては2年目の道徳教育の研究をしているところです。国からの補助金をいただくということによって、その道徳教育を充実させていけるであろうということで指定校に応募に手を挙げたということです。

 そして、報償費の方ですが、講師謝礼ということで、研究授業を主体として道徳教育の研究をしていくわけですが、その研究授業の中で山形大学の准教授の先生から授業を見ていただいて指導をいただくということと、地域の人たちからも授業の中にアドバイザーとして入っていただいてお話をいただくというための謝金を合わせてこの金額となっております。



◆11番(工藤範子議員) それでは再質問させていただきます。

 災害・経営安定対策資金利子補給補助金については、二つ合わせると13億3,000万円というようなお話で、庄内町からこのお金が還流しないということになりますので、経済的にもこの地域は本当に大変なことになるのかなと、今後ますます疲弊していくのではないかと思って心配しておるところでありますが、やはりこの金額が還流しないということは、農家経営にとっても大変なことでありますので、やはり今後いろいろな支援策があろうと思いますので、そのときは農家の方々が、4年後には農家に支給されていた交付金も廃止されて、このことを悲観して自殺者も出ているというようなことも言われておりますので、是非とも農家の方々が経営を安定したことで進めることが一番のネックではないかなと思っておりますので、是非、農家支援を充実させていただきたいと思っております。

 それから、交通信号機についてでありますが、ガードレールの移設と照明灯の移設というようなことでありましたが、今後、照明灯の移設はどこに利用されると考えているのか、この点についてお伺いいたします。

 それから、立川小学校での生きる力の道徳教育の研究とありましたが、やはり小さいときからいろいろなことでいろんな指導がなされるということが一番大切ではないかと思っておりますので、さらなる研究でより良い子どもたちを仕上げていただきたいと思っております。まずはこの点についてお伺いいたします。



◎建設課長 私が先程申し上げました道路照明灯の2基の移設ということでありまして、赤色回転灯ではなく、一般的に道路にございます道路の照明灯ございます。それが交差点に2基付いているのです。それを信号の設置にともなって移設するというお話ですので移動です。つまり、交差点の部分に若干ずらすわけです。そういう考え方です。私が申し上げましたのは回転灯ではなく、道路照明灯であります。



◎総務課主幹 それでは、私の方からお答え申し上げたいと思います。

 昨年12月7日に残念ながら交通死亡事故が発生してしまったところでございまして、事故後の緊急対策ということで農道側2ヵ所に一時停止の夜光塗料による周知看板を設置しておりますし、さらに交差点部分に赤色回転灯を予備費対応ということで設置したところでございます。

 これが交通信号機が設置された場合につきましては不用となりますので、是非、別の危険な箇所に移設をして有効活用を図りたいと考えているところでございます。その移設先につきましては、現在、庄内警察署と調整中ということでございますので、早急に決定をしたいと考えております。以上です。



◆11番(工藤範子議員) その赤色回転灯の移設先ですが、それは西小野方の公民館前が十字路になっているわけですが、あそこの集落は吉岡の方から行くと左と右の方に集落が半分ずつあるような集落なので、あそこを横断するのに高齢者の方々は、以前、そこで死亡事故があったのだそうです。それで、そこにつけてほしいというような要望もありますので、是非そこに不用といわないで、そこにつけていただければなと思っておりますが、そんな考えが持ち合わせていないのかどうかについて検討なされて、今、庄内警察署との相談ということもありましたが、私も庄内警察署に「そこを重点的に交通取締りやってください。」というようなお話もしていましたので、是非とも、その辺に検討していただければありがたいなと思っているのですが、その点の考え方について、あればお聞きしたいと思います。

 それから、先程の災害・経営安定対策資金利子補給補助金については支援は是非とも間違いのないような支援をしていただきたいというお話をしましたが、関連になると思いますが、米価下落によって農業委員会で小作料の値下げを検討していると聞いておりますが、その内容についてお伺いいたします。



◎総務課主幹 ただいま議員からご意見がございました西小野方地内、余目温海線の交差点につきましては、今後、庄内警察署との検討の中で、そこも含めて相談させていただきたいと思います。以上です。



◎農業委員会事務局長 今の工藤範子議員の質問にお答えいたしますが、米価下落にともなって小作料の関係について、これにつきましては各農協の方で小作料の関係については下げるといった協議がされているということで情報をお聞きしているところでございます。

 農業委員会といたしましては、小作料につきましては、あくまで参考賃借料というようなことで、法的な拘束力等は持ってございません。それによりますと、町の予算、あるいは庄内たがわ農協、こちらの方ではそういった影響を受けて小作料を下げるというような情報はお聞きしているところでございます。以上です。



○議長 他にございますか。



◆13番(小林清悟議員) それでは、私からもただいま上程中の議案についてお伺いしますが、11ページの関係ですが、先程、交通信号機の設置工事の関係ですが、今後の日程をお聞かせください。例えば入札がいつ頃で、発注がいつで、完成工期がいつということで、予定日程をお聞かせいただきたいということで、いつ頃作動するようになるのかお聞かせください。

 それから、この関係で気になったのは、財源の内訳です。161万5,000円満額一般財源というようなことで記載されておりますが、おそらく有利なものを探されたとは思いますが、全額一般財源ということでありますが、補助金等の対象なり、起債の関係、そういった関係、どういったことでこのように満額一般財源になったのかお聞かせください。



◎建設課長 道路改良の今後の日程でございますが、臨時議会終了後、ただちに工事の起案をいたしまして、いろいろな手続きを経まして、工事の着工は遅くても10月20日にはしたいと計画しております。

 信号機の供用開始については、今、私どもで聞いております範囲では11月28日、あるいは11月末までというような話を聞いておりますので、そこに間に合うような形で工事を進めていくという考え方でおります。

 財源につきましては、これはあくまでも道路改良と申しましても、内容が先程言ったとおりでございますので、すべて一般財源対応ということで対応させていただいております。



◆13番(小林清悟議員) 大体分かりましたが、工期の方は11月末供用開始ということで理解しました。無事に工事が完成することを見守りたいと思います。

 それから、財源の関係ですが、内容でやむなく全部一般財源ということでありますが、私も具体的に調べてはいないのでありますが、本当に満額一般財源でやむを得ないのかどうか。より有利な補助金なり、あるいは起債なりがなかったのだという辺り、今一度お聞かせいただいて質問を終わりたいと思います。



◎建設課長 補助金の前に、今回の道路改良の性格でございますが、実はこれまでいろんな関係機関等々から要望があって、ようやく県警の方でも信号機の設置に至ったという経過がございまして、私ども、9月に入りまして、県道の道路管理者であります県と、それから県警、そして私どもで現地確認をしながら協議を進めてまいりました。できるだけ早く県警の方では信号機を設置したいということがありまして、急を要しているという状況もございます。そういったことで、一般財源ということで対応させていただいた部分もございますし、補助金についてはこれだけの部分で計画的に来年度ということになれば、少し探すことも視野には入れなくてはいけませんが、まずは急を要しているという中で、一般財源で財政とも協議をさせていただいて対応させていただいたところでございます。



○議長 他にございますか。



◆15番(村上順一議員) それでは、私からも今回の補正関係で農業総務費の今回の経営安定対策資金利子補給補助金21万円、今回補正されておるわけですが、先程、答弁の中で利子全体の2.1%、1.25を県と町で分けて補てんするということで65.5・33.5%ということの説明があったわけですが、21万円の補正予算の設定の根拠、融資の総額は本町の場合どのくらいを想定されての21万円設定されたのか、その辺答弁してください。



◎農林課長 今回の融資総額の補正予算の根拠ですが、これにつきましては議員も記憶していると思うのですが、平成22年にもこのように大変な事態、概算金も下がったり、あの頃は確か災害もあったと思っておりますが、それらで同じような運転資金の利子補給事業があったと記憶しております。そのときの融資総額を参考にして、今回、下落幅とか、その辺を加味して弾いたところ、融資総額を8,400万円ということで、本町の場合見込んでおります。借入日の見込みについては、先程、総務課長が言ったように、金融機関等とも情報交換しながら、10月20日で借入日、一番最初ですが、それから始められるのかなと思っております。一番農家の方々が資金繰りで大変なのが10月中旬頃から11月下旬にかけてが一番大変だということで、本町の場合もいち早く今回ちょうど議会臨時会があったものですから、今回の補正予算でなるべく早く対応して準備をしたいということで今回提案させていただきましたので、よろしくお願いしたいと思います。



◆15番(村上順一議員) 融資総額が8,400万円、平成22年も大きな打撃を被った年でございました。私の直感的な感覚からいいますと、平成22年より減収幅は大きいと感じてございます。8,400万円で本当に間に合うのか、先程、課長からあったように、米価下落の本体の減少も含めて13億3,000万円ほどの減収になるということの説明があったわけですが、今後、10月20日から受付をするというような説明があるわけですが、農家からの希望なり、受付の状況をみながら、補正対応についても今後考えていくという意味なのか、それと併せて、県が65.5、町が33.5ということですが、県からも当然情報、指導があっての今回の21万円の設定ということだろうと思いますが、県との話し合い、調整も含めて、今後の対応も含めて、もう一度、課長の方から答弁いただければと思います。



◎農林課長 融資総額につきましては、今回、平成22年よりも大きくなっております。平成22年の貸付実績ですが、4,500万円ほどになっておりまして、それよりも今回は多くなるだろうということで想定しておりまして、県全体でも14億2,000万円というような融資枠を設定しているようですが、本町の場合は、その内の8,400万円ということで思っております。

 しかしながら、今、議員がおっしゃったように、実際どのようになっていくかというのは、本町の場合も担当の方で農協の方といろいろ情報交換をしながら、実際、相談に来ている実績もありますし、それらも加味しながらなるべく正確な数字で融資総額を見込みたいわけですが、なかなかそこまでは大変ですので、不測の事態があった場合は補正ということもあり得るのかなというふうには担当課としては思っております。



◆15番(村上順一議員) 8,400万円ということで、平成22年よりはかなり上乗せしたと。約倍近くになっているわけですが、今年の状況をみれば、これ以上の危機感があるというような状況のようでございます。10月20日から融資日ということですが、当然、融資機関の農協が主体となるのだろうと思いますが、農協の方と調整・相談をしながら、農家に対する精神的な面のフォローも含めて、ただお金を貸せばいいのだということでなく、全体的な今回の米価下落に対する農業情勢の危機感、そういったものも含めながら対応していただければと思っていますし、金融機関との町として今現在調整している内容も含めて、これからの対応も含めて課長の方から何かあれば答弁いただきたいと思います。



◎農林課長 金融機関、その中でも農協の方でも農家向けに分かりやすいチラシなどを準備しているというようなことも聞いておりますし、農協以外でも、他の金融機関でも県の方でいろいろ声をかけているというようなことがありますので、主力は農協になるのだろうと思うのですが、情報交換しながら、農家の支援に努めていきたいと思っております。

 県の方からもいろんな通知がありまして、中山間の直接支払いだとか、農地・水関係の事業だとか、いろんな配慮できることにつきましては今回の米価下落等について農家の方々も非常に大変だという認識は我々も同じですので、支援をしてください、配慮してくださいというような通知は受けておりますので、農林課としても各担当係の方に情報を共有しながら対応していきたいと思います。



○議長 他にございますか。

     (「なし」の声あり)



○議長 おはかりします。質疑を打ち切り、討論を省略し、採決することにご異議ございませんか。

     (「異議なし」の声あり)



○議長 異議なしと認め、議案第78号「平成26年度庄内町一般会計補正予算(第4号)」を採決します。

 原案のとおり決定することに賛成の方は挙手願います。

     (賛成者挙手)



○議長 賛成全員。したがって、議案第78号「平成26年度庄内町一般会計補正予算(第4号)」は、原案のとおり可決されました。

 日程第5、議案第79号「社会資本整備総合交付金事業町道清川木の沢線安世波川橋桁製作架設工事請負契約の締結について」を議題とします。

 提案者より提案趣旨の説明を求めます。



◎町長 議案第79号「社会資本整備総合交付金事業町道清川木の沢線安世波川橋桁製作架設工事請負契約の締結について」申し上げます。

 社会資本整備総合交付金事業 町道清川木の沢線安世波川橋桁製作架設工事について請負契約に付するために、地方自治法第96条第1項第5号の規定によりまして提案するものでございます。

 1.工事名    社会資本整備総合交付金事業町道清川木の沢線安世波川橋桁製作架設工事

 2.工事場所   庄内町肝煎地内

 3.工期     着工  議会議決の日の翌日

          完成  平成27年3月27日

 4.契約金額   1億800万円

 5.契約の相手方 庄内町立谷沢字瀬場12番地

          佐藤建設株式会社

          代表取締役 佐藤邦夫

 以上でございます。

 なお、詳細については担当をしてご説明申し上げますので、よろしくお願い申し上げます。



◎総務課長 議案第79号につきまして、町長に補足し、入札に至るまでの経緯について申し上げます。

 8月8日に指名業者選定審査会を開催いたしまして、庄内町に入札参加登録をしている業者の内、町内土木Aランク11社を選定いたし、翌日、8月7日に入札執行の通知書を出しております。その後、9月1日に入札執行いたしましたが、不落のため、不調となったところでございます。その後、設計内容を見直しまして、9月5日に再度、指名業者選定審査会を開催し、前回同様、町内土木Aランク11社を選定し、9月8日に入札執行の通知書を出してございます。その後、9月18日に入札執行し、落札決定をしたところでございます。以上でございます。



○議長 これより本案に対し質疑を行います。

 ございませんか。



◆13番(小林清悟議員) それでは、ただいま上程中の議案第79号についてお伺いします。

 まず、最初の入札が不調だったということで、二度目の入札で落札という話がただいま総務課長からありました。変更内容についてお伺いしようと思っているのでありますが、設計内容を変更して、同じ業者で執行したということでありますが、簡単で結構です、どういった内容を変更されたのかお聞かせください。

 それから二つ目が完成工期です。3月27日ということで、完成工期されているわけでありますが、気になるのは、立谷沢地区の雪の関係、豪雪地域だということで、この完成工期で本当に大丈夫なのかどうか、担当課の考え方をお聞かせいただきたいと思うのです。例えば天候のことでありますので、何が起きるか分からないということもありますので、工期延長なども考えているのかどうか、あるいは一つ思われるのはもっと早く工事が発注されなかったのかどうか、その辺りが非常に今回の発注工期の関係をみると気になる点でありますので、3月27日の完成工期の辺りの担当課の考え方を一つお聞かせください。

 それから、今回、社会資本整備総合交付金事業の路線工事でありますが、当初予算で2億円ほど予算計上してございます。その他にもいろいろな工事が今年度予定されているのだと思いますが、然らば、当初予算の2億円の中で、この工事分は当初予算額、どれくらいでみられたのかお聞かせください。以上です。



◎建設係長 ただいまのご質問についてお答えしたいと思います。

 1点目の不調になった後の設計内容の変更についてでございますが、橋の伸縮装置というものを当初みておりましたが、伸縮装置について省かせてもらったということでございます。

 2点目の工期、3月27日まで、それで大丈夫なのかということでございましたが、不調になった後、再度、工期、3月いっぱいで大丈夫なのかと精査した結果、標準的に実施した場合でも3月で実施できるという判断に至って、このような工期に設定してございます。

 もっと早く発注できなかったのかということでございましたが、交付金事業について、4月1日からスタートできれば非常にいいのですが、交付金事業につきましては昨年度の段階でいくらつきますよということで内示が出るわけなのですが、4月に入ってからその内示額に基づいて交付申請をいたします。その交付申請してから、いいですよという返事が来るまで約1ヵ月くらいかかってしまう。4月で申請して、今年度の場合につきましては5月でその回答を受けて事業実施をしていいですよということになるのです。そのこともそうですし、加えて、この事業だけにすべて業務を注ぎ込めれば非常にいいのですが、なかなか今年度、会計実施検査もございまして、その対応に追われて少しバタバタした経緯もございます。確かに、議員のおっしゃるとおり、もっと早く発注できないのかということでございましたが、まずこちらの方でできる限りのことはして、9月の議会で本来お示しすべき予定だったのですが、結果的に不調になったということで、今回の臨時議会に至ったということでご理解願いたいと思います。

 3点目、社会資本整備の予算額、この事業についての予算額でございますが、清川木の沢線、この事業の予算額につきましては1億2,000万円を計上してございます。以上です。



◆13番(小林清悟議員) ただいま答弁いただきましたが、その答弁の中で気になった点、また再度お伺いしたいのは、工事内容を見直されて再入札をかけられたわけでありますが、工事の見直しの内容が橋の伸縮装置を除いたという答弁でした。こちらとして、その答弁をお聞きして心配されるのが、省いて大丈夫なのですかと。要するに橋がこれから何年も使われるわけでありますが、問題ないのだということで当然外されたと思いますが、議事録に残す関係もありますので、装置を外しても大丈夫なのだということを一つお聞かせいただきたいと思います。

 それから二つ目は、交付金の関係でやむなくこういった流れになるという話で理解しましたが、逆に心配されるのが天候によっては3月27日に完成引渡しができない可能性もあると思うと、交付金の関係で繰越明許が可能かどうか、一つお聞かせください。

 予算額は分かりました。

 それで、清川木の沢線の関係でどうしても気になるのが、今回の橋だけではなく、木の沢線の工事の全体の関係です。どうも合併当初からこの事業が議場に名前が出てきているのでありますが、もう10年もなるわけですが、完成工期、最終の全体の完成工期、当初の予定よりも随分と延びているのではないかということで非常に気になって仕方ないのです。全体の完成工期は一体いつに設定されているのか、以前お聞きした関係もありますが、またそれから延びたのかどうか。清川木の沢線の完成は、担当課では一体いつに設定されているのかお聞かせいただきたいと思います。

 それともう一つは、これだけ工期が長いと、できるだけ住民の方々の利便性を考えると、今の古い道があるわけでありますが、いい道を最後まで完全に完成してから供用開始ということではなく、例えばよくありますが、できた途中までを開通させて使っていただくとか、そういったことが可能なのかどうか、あるいは担当課で考えているのかどうか、一つお聞かせをいただきたいと思います。

 工事の関係では、先程、全体の関係を申しましたが、一体、現在、全体を100とすると何パーセントまで工事ができているのでしょうか。お聞かせください。



◎建設係長 ただいまのご質問についてお答えしたいと思います。

 1点目、変更に際しての伸縮装置、これを省いても大丈夫なのかというご質問ですが、これは省いてまったくなくするわけではございません。来年度に施工するということで対応したところでございます。

 2点目でございますが、この事業につきまして繰越が可能なのかということでございますが、まずは可能でございます。何の理由になるのか、今後分からないのですが、まずは可能でございます。

 3点目、全体の関係に清川木の沢線、事業全体で考えた場合の最終的にいつ完了するのかというご質問でございましたが、これにつきましては来年度、平成27年度に完成する予定でございます。

 4点目ですが、新しい道路を作っている際、できたところから供用開始した方がいいのではないかというご質問でございましたが、今現在、そのようなことは考えておりません。来年度ですが、すべて完成した上で供用開始するという考え方で進めております。

 5点目、現在の進捗状況ということでございますが、今年度、予定どおり工事を実施した暁には94%の進捗率となってございます。来年度に完成、100%という予定でございます。以上です。



◆13番(小林清悟議員) 3回目、最後の質問をさせていただきますが、進捗率94%であり、来年度末に完成予定ということで、ようやくゴールが見えたかなと思いますが、部分的な使用は考えていない、完成してから供用開始ということで理解しました。

 先程の答弁で気になるのは、伸縮装置を今回外して入札し、後から施工して、来年度の施工ということでありますが、単純にそこで気になるのが高上がりにならないのですかということなのです。本来、今回の工事の中に含まれていれば一定済んだものが、それだけ別個に後で取り付けることで、新たに工事費が発生するということを考えると、高上がりにならないのですかということが疑問に思うのですが、一つ、担当課でどのように判断されたのかお聞かせください。

 それからもう一つ、工期の関係では3月27日に完成工期ということで、真冬の工事にこれから冬を迎える工事になるわけでありますが、冬期間の凍結、これが非常に心配されます。生コンクリートの温度補正なども当然ありますが、凍結防止策、これが非常に重要になってくると思いますし、完成工期を守るために業者が例えば無理をするということでの関係も出てくるのかどうか。冬期間の工事、国の交付金の補助金の関係の日程の関係もありますから、やむを得ない工事になる工事期間になるわけでありますが、担当課に留意していただきたいのは冬期間の凍結対策、防止対策、この辺りどのように考えておられるのかお聞かせいただきたいと思います。



◎建設係長 ただいまのご質問でございますが、設計内容を変更したことによって、省きました伸縮装置、来年度実施する際、高上がりにならないのかということでございますが、絶対に高上がりにはならないとは言い切れないと思います。製品自体の単価が何も変わらなければそのままということでございますが、直近の価格の上下動によりまして、若干変更になる可能性があるということでご理解願いたいと思います。

 2点目、3月いっぱいの工期でコンクリートの施工する際、本当に大丈夫なのかというご質問でございましたが、今回の橋りょうの施工する材料につきましては、コンクリート工場において予めコンクリートを固めた状態で製品を現場まで持ってきて、その持ってきたものを現場で組み立てられるように分割して製品が届けられるということでございます。分割して持ってきたものを現場で組み立てるということで、現場でのコンクリートを流し込んで固めるという作業は、絶対ないということではないのですが、ほとんど省かれるような工事内容となってございますので、その点、施工方法につきましては、当然、それに甘んじることなく、現場管理の方をしっかりして対応してまいりたいと考えております。以上です。



○議長 他にございますか。

     (「なし」の声あり)



○議長 おはかりします。質疑を打ち切り、討論を省略し、採決することにご異議ございませんか。

     (「異議なし」の声あり)



○議長 異議なしと認め、議案第79号「社会資本整備総合交付金事業町道清川木の沢線安世波川橋桁製作架設工事請負契約の締結について」を採決します。

 原案に賛成の方の挙手を求めます。

     (賛成者挙手)



○議長 賛成全員。したがって、議案第79号「社会資本整備総合交付金事業町道清川木の沢線安世波川橋桁製作架設工事請負契約の締結について」は、原案のとおり可決されました。



○議長 以上をもちまして、本臨時会に付議されました案件の審議は終了いたしました。

 平成26年第7回庄内町議会臨時会を閉会いたします。大変ご苦労さまでした。

                          (10時47分 閉会)

地方自治法第123条第2項の規定により、ここに署名する。

平成26年10月3日

  庄内町議会議長

  庄内町議会議員

  庄内町議会議員

  庄内町議会議員