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山形県 庄内町

旧余目町議会 平成16年  6月 定例会(第3回) 06月11日−05号




旧余目町議会 平成16年  6月 定例会(第3回) − 06月11日−05号







旧余目町議会 平成16年  6月 定例会(第3回)



            第5日目(6月11日)

1.本日の出席議員は次のとおりである。

  1番 池田勝彦   2番 伊藤 勝  3番 押切のり子  4番 奥山篤弘

  5番 日下部美雄  6番 石井秀夫  7番 梅木 隆   8番 齋藤君夫

  9番 富樫 透  10番 兼古幸夫 11番 石川 保  12番 日下部勇一

 13番 石川惠美子 14番 小松貞逞 15番 皆川満也  16番 日下部忠明

 17番 齋藤 禎  18番 白幡正弘 19番 小林清悟  20番 工藤範子

1.本日の欠席議員は次のとおりである。

  なし

1.本日の議事日程は次のとおりである。

  日程第1       一般質問

  日程第2 請願第1号 義務教育費国庫負担制度を維持し、義務教育費国庫負担金を一般財源化しないよう、国に対して「意見書」の提出をもとめる請願書(委員長報告)

  日程第3 議案第43号 議会の議員その他非常勤の職員の公務災害補償等に関する条例の一部改正について

  日程第4 議案第44号 余目町国民健康保険税条例の一部改正について

  日程第5 議案第45号 余目町教育研修所設置条例の一部改正について

  日程第6 議案第46号 町の境界変更について

  日程第7       議員派遣について

  日程第8 発議第4号 義務教育費国庫負担制度を維持し、義務教育費国庫負担金を一般財源化しないよう求める意見書

  日程第9       各常任委員会の閉会中の継続調査の件

1.地方自治法第121条の規定により会議に出席した者の職氏名は、次のとおりである。

        余目町長            原田眞樹

        余目町教育委員長        金子一子

        余目町監査委員         菅原堅一

        余目町農業委員会会長代理    松田芳孝

        余目町選挙管理委員長      齋藤 健

1.議事説明のため、会議に出席した者の職氏名は次のとおりである。

        助役              奥山賢一

        収入役             高橋金夫

        総務課長            川井伸裕

        企画環境課長          佐藤 孝

        情報発信課長          水尾良孝

        税務町民課長          高橋逸夫

        保健福祉課長          渡会良雄

        建設課長            齋藤正明

        産業課長            吉泉豊一

        企業課長            中野 修

        総務課長補佐          樋渡 満

        企画環境課長補佐兼合併対策係長 佐藤 豊

        税務町民課長補佐        佐藤 誠

        庶務係長            門脇 有

        国保年金係長          伊藤智子

        下水道係長           藤井清司

        教育長             佐藤 勝

        教育課長            阿部眞里

        教育課長補佐兼文化振興係長   成田慎一

        教育課長補佐兼学校教育係長   梅木 明

        総務係長            樋渡耕一

        農業委員会事務局長       菅原恵美子

        監査委員書記          加藤 淳

1.本日の議長は次のとおりである。

  余目町議会議長 池田勝彦

1.本日の書記は次のとおりである。

  余目町議会事務局長  清野正夫  余目町議会事務局書記 佐藤智子

  余目町議会事務局書記 加藤 淳  余目町議会事務局書記 高梨美穂

  余目町議会事務局書記 永岡 忍  余目町議会事務局書記 高梨瑠利子



○議長 おはようございます。ただいまの出席議員は20人です。定足数に達しておりますので、ただいまから平成16年第3回余目町議会定例会5日目の会議を開きます。

                         (9時02分 開議)



○議長 事務局長から諸般の報告をさせます。



◎事務局長 (諸般の報告をする)



○議長 これより本日の会議を開きます。議事日程は配布のとおりであります。日程第1、一般質問を議題といたします。



○議長 暫時休憩します。

                         (9時03分 休憩)



○議長 再開いたします。

                         (9時04分 再開)



◆12番(日下部勇一) 皆さんおはようございます。私からも通告をしております問題についてお伺いをいたします。まず最初に政治姿勢の問題ですが、余目の役場保健福祉課内に事務所を置いている余目町の心友会総会議案に自由民主党参議院議員の後援会加入申込用紙を折り込んだ経過についてでありますが、町はかかわりはないこととは思いますが、その経過については知っておるのか。まず最初にお伺いしておきたいと思います。

 次に日本共産党の余目町議団は2004年度予算編成に向けて要望書を町民の要望として73項目にまとめて提出したのでありますが、今日は73項目に触れるわけございませんので、回答書の中から集落の要望の多い側溝の問題や公共下水道の問題での計画区域のことでも回答を政治姿勢の中でもらっていますのでお伺いしたいんですが、5月20日、常万の集落内で開かれた説明会は農道に管を引くという計画に対して、住民からなぜそんなところに引くのかということで意見が殺到いたしまして延期になって、その後開かれたようですが、その経過についてお伺いしておきたいと思います。

 それから合併の問題でございますが、これまでも何人かの方々から質問がございました。合併協議会長でもあり町長に立川との合併についてお伺いいたします。私たちはいろいろ時期も近づいているので茶の間座談会とか、あるいは街頭演説をやっています。すると多くの町民が合併決まったようだのと、名前は庄内町だっけの、鶴岡市、酒田市を飛び越えてなぜ庄内町かと、天の川町でなくてよかったのとか、今の余目町にすれば名称に変更もかからないし、いかがなものか等々の意見が多く寄せられています。議会で議決をしていないのに合併は決まったと思っている方が非常に多いことに驚きました。このことはやはり当局自身の、あるいは法定協自身の説明不足ではないかと思うんですが、その点についてお伺いをしておきます。

 それから財政のシミュレーションの問題、推計の問題は、いろいろ時期的なことがあるようですが、7月末までに、あるいは上旬という話もあったんですが、その時期に必ず間違いなくその両町のシミュレーションというのは出るのかということをお伺いして1回目の質問を終わります。



◎町長 おはようございます。12番議員の方にお答えを申し上げたいと思います。まずは1点目の心友会の総会の議案の部分でのいきさつについてのご質問でございました。これについては私個人はこの質問を受けるまで全くこのことについては知っておりません。その後、保健福祉課の方でのいきさつについてお伺いいたしておりますが、その経過については担当課の方から詳しく説明を申し上げたいと思います。

 それから予算要望の中での具体的には5月20日の常万の下水道の説明会の件だと思います。これについても経過について担当課の方が整理をしておるようですので、担当の方からご説明を申し上げたいと思います。

 それから合併の問題についてでございますが、議決をしていないのに合併は決まったと思っている方が多くいるということでございますが、これは今までいろいろな角度でいろいろなご説明を申し上げてきました。そして法定協議会におきましては、これは合併を前向きに進めるという前提で協議会を立ち上げた経緯がございますので、その前向きに進めてきた中でのそれぞれのその時々の報告を粛々と進めてまいったということでございます。これはその報告の中で、そしていろいろな説明会の中でこれでいかがでしょうかという言い方の中でご意見を伺いながら進めてきた経緯がございますので、決まったということは、これは我々としては当然合併をした時に庄内町という名称になるとか、こんな形になりますよということの理解の仕方が多少違っていたのではないかなと思っているところでございます。それから両町の財政推計については、7月末には必ず出せるのかということでございますが、これは先の全員協議会でもお示しをしたように、まずは8月の前半頃には国の報告の仕方等もありますが、その中で財政推計は出したいという我々の方向を示させております。これは絶対という言葉は使えないわけでございますが、まずはその方向でいかせていただきたいということを全員協議会の中でもご説明を申し上げたということでございます。以上でございます。



◎保健福祉課長 それでは私の方から心友会の関係でのご質問ですのでお答えをさせていただきたいと思います。心友会は軍人を退役された方々を中心とした組織であるわけですけれども、本人、あるいは家族の方々が中心となって組織している会であります。町としては戦争関連の援護事務のひとつということで、以前からかかわりをもってきた団体のひとつであります。組織の性格でありますが、独自の会則を持ち、役員体制を敷き、それから事業計画、予算も持っている独自の自主組織、独立した団体と考えておりますし、預金通帳、あるいは会計簿、そういったものも会の方で管理し、会費の徴収につきましても役員の方々が中心となって行っているということで、そういった独立した団体という認識をしております。現在の保健福祉課のかかわりでありますが、総会資料の印刷作成、そういった事務的な応援をしている程度のかかわりという状態でございます。ご質問にありました総会当日の総会資料の関係でありますが、作成、印刷、製本は保健福祉課の方で担当して協力しておりますが、ご質問のありますそういう後援会の加入申込書、そういった用紙の折り込み、あるいは配布については保健福祉課としては一切知らなかったということであります。今回こういった質問がありまして、そういったことがあったのかなということで私も覚えた次第であります。当然保健福祉課でその折り込みをしたわけでもありませんし、その資料の折り込みを指示したわけでもございませんので、言わせていただければ組織の問題ではないかなと理解をしております。以上であります。



◎建設課長 私からは常万の下水道の工事の関係でお話申し上げたいと思います。本工事1−11工区でございますが、これは常万地内の公共下水道の工事に伴うものでございます。それで5月20日に説明会を行っているわけでございます。その時点で公道に町道の常万4号線でございますが、そこに埋設いたします本管でございますが、それに流入というか、当然宅内の接続をするということで、基本的には公道から入れるということにもなっているにもかかわらず、農道に本管を布設をしてそこから1戸、それの接続をするという設計で進められてきたということでございます。それに伴いまして常万の説明会の方でもいろいろとご意見をいただいたところでございます。その後、それにつきまして精査をいたしまして、やはり基本線ございますけれども、これにつきましてはあくまでも公道、国道、県道、町道並びに私道、一定の基準を満たす私道でございますけれども、それらから本管を布設してつなぎ込みをするということで基準を決めてございましたので、それらと照らし合わせまして変更をということで、公道から当然公共下水枡を設置するように変更をしたいということで、その1戸の方とお話し合いをするなり進めてきたところでございます。最終的に第2回目に6月4日でありますけれども、常万の方に出向きまして再度経過とご説明を申し上げまして、ご理解を得たものだなと思っているところでございます。以上でございます。



◆12番(日下部勇一) 心友会の問題なんですが、心友会に欠席なされた方々が大勢いるわけですが、その方々にここにある42回の総会の議案配布されたわけです。その配布されたところに参議院議員の自民党のある代議士の後援会の加入の申込用紙ということで、3名の方々が加入をするようになっています。既にこれを名前を書いて届けた方もたくさんいるわけですが、これは全くおかしいということです。心友会の会則の第1条にあるわけですが、本会は余目町心友会と称し、事務所は余目町役場保健福祉課内に置くものとすると、目的は民族の会員相互の情宜、あるいは忠烈忠誠を旨とすると、こういうふうになっておるんですが、心友会は国会議員などの後援会を加入を勧める政治団体とするならば、事務所を保健福祉課に置くそのものが私はおかしいと思いますよ。そういうふうになっているんですから。役場の知らないところ、総会のいろいろな資料、そういう準備をしているわけです。そう思いませんか。



◎保健福祉課長 手元に総会資料があるわけでして、会則、前もって私も目を通しておりますが、その会則の中にはそういった政治活動をするという表現もございませんし、私自身、政治団体という今の表現でありましたけれども、そういう団体ではないと今までは理解してまいりました。



◆12番(日下部勇一) ですからそういう政治活動をする団体だとはここには記載はされていないんですね。そこでしかも会費の納入場所、それぞれA、B、Cの会員の基準があるんですが、この会費の納入場所が余目町保健センターになっているんです。いろいろどういう集め方をしているかと各地区の理事があります。その方々がまとめて何時まである場所に持ってください、持ってきたやつを保健センターに持って行って会計の方が処理するという格好だと思うんですが、いずれにせよ5月14日までにその納期場所は余目町保健センター。そういうことからすれば確かに年配の方々がいて役場で一定のそういう援助はしなければならないとは思うんですが、知らないところではそういう政治活動、あるいは時には選挙運動もやるそうです、聞いてみますと。そういうことはやはり私は事務所を保健福祉課に置くという政治姿勢そのものが私はおかしいと。さっき答弁あったようにいろいろな印刷ものの作成、そういう事務的なもの、ある程度協力しているわけでしょう、役場の職員は。するとその団体が別のところでは政治活動をやっている。これは明らかに政治活動ですから、こういう後援会の加入申し込み。そうでしょう。そういうものを全部やっている。それは私はきっぱりとやめるべきだと思いますよ、こういう疑わしいことをやる団体だとすれば。平和を愛する団体ですから、この団体は。そうでしょう。そう思いませんか。



◎保健福祉課長 経過等については先程申し上げたわけですが、私の、あるいは担当者も含めてですが、保健福祉課の知らない時間帯にそういったことがあったということでありますし、それが恣意であるかどうか、私もちょっと確かめておらないところであります。そういったことで事実とすればいろいろ問題もあるのかなと思いますし、保健福祉課としての心友会の事務所、事務局としてのかかわり方、課としてのかかわり方、こういったところも見直しをせざるを得ないのではないかなと考えます。



◆12番(日下部勇一) 事務所ですからね、事務局でないんですよ。事務所というのは館ですね。オフィスというのは事務所というんです。そうでしょう。事務局というのは部局、体制、そういうことなんです。私は英語とかローマ字あまり得意でないんですが、事務所、館がらみなっているということになっているんです。それは改正したんでしょう、その時に。今までは役場住民課内を役場保健福祉課内に改めるということで第1号議案で承認を得てやっているわけでしょう。幸いに心友会には町からは出ていませんが、遺族会には40万円の経費も出ている。遺族会と心友会と共催で慰霊祭もやっている。慰霊祭に配られているまんじゅうとか1合瓶のお酒、あれは全部公費でしょう。私たちももらいましたが、慰霊祭で。そういうところから見ればあれだって共催だから、いずれにせよそういうまぎらわしいことはきちっと整理をするということにしていかないとだめだと思います。町長いかがですか。今の議論を聞いて。



◎町長 今保健福祉課長の方も再度整理をしていきたいという答弁をしておりました。これは今事務所、事務局という言い方もされておりましたが、これからのあり方というものをもう一度この心友会のみならず、いろいろな意味で整理、あるいは見直しをするという時期としてはいい時期なのではないかなと思っております。



◆12番(日下部勇一) ぜひそのように。議長、上着をとらせていただきます。次に公共下水道の説明会の問題なんですが、なぜこのような問題が起きるのか。工事をやる前、あるいはその説明会をやる前に、やはりきちっとその基準はあるけれども要綱とか、そういうものがないのではないかと思うんですよ。しかもこの図面を見ると1軒の方と言われますけれども、これは表の方から十分管が引っ張れるんですね。ずっと農道になっているわけですよ。しかも今後の宅地造成等の見通しを見通したという方も言っているようですが、そういうところに果たして農道に引いていいのかということになるわけです。幸い、それが2回目の説明会でチャラになったわけですが、いずれにせよこの説明会2回目をした時の専門業者がやったので、あるいはチェックミスがあったとか、そういうことで説明をしているようですが、やはり町長名で集めているわけですから、私はきちっと最初からそういうところは引かないということにしないとだめだと思うんですよ。そうでしょう。しかも説明会は5月20日、工事これが始まるんでしょう。その日なぜ説明会するようなことになっているんですか。どうも曖昧なんですね。ですからそのへんも含めてやはりきちっとしたものを作っていく、要綱等で、こういうところには引かないということにすべきだと思いますよ。いかがですか。



◎建設課長 今議員の言われるとおりでございますが、今までいろいろと説明会をしてきた中で、やはりそういう問題がなかなか大きな問題として起きてこなかったということもあろうかと思いますが、やはりきちっとした基準が明確ではないというご指摘もあったわけでございますので、今後きちっとそのへん要綱になるかどうか、この段階では申し上げられませんけれども、きちっとした形で進めてまいりたいと思います。以上です。



◆12番(日下部勇一) 次に側溝の問題なんですが、危険な箇所は現場を見て対応するということで回答をいただいておるんですが、危険な箇所にあそこのとん太のラーメン屋さん、あそこの側溝の脇に使わない水路があって、草がぼうぼう生えているんです。あのところに平成15年2月8日、早朝3時7分でぼやがあったんです。あの側溝に消防団員が落ちたんですよ。これはまさに危険な場所のAクラスですよ。町長、あの時も一緒私と3時7分頃会って、ここに団員が落ちたんだよということで説明したじゃないですか。その後、何も手を付けないでぼやっとしているんですよ。そのへんが行政の甘さなんです。人が落ちたらやはり危険な場所だと、迅速に対応しなければ。そうでしょう、違いますか。



◎町長 あのぼやの時には私も一緒におりまして、その話はお聞きしました。確かに暗闇の中で上を見たり横を向いたりして歩いていますと、あそこに何があるかなということまでは気づかないで歩く状況ではあったのかなと思いましたので、その状況を見ております。ただ、あの時はやはり消防団員の方々も相当あわてて動いていたということもありまして、私もこれは火事の方向を見て歩いていれば落ちるということもあるんだろうなということを一緒に話をした記憶があります。その後、誰かが落ちたという話はお聞きはしておりませんが、酔っぱらいの方がふらついて落ちるということはあるのかなということは心配はしておりましたが、その場所だけでないということもありますので、その部分につきましてだけではなくて、再度そういった要望については見直しをするということは必要だろうと今聞いて考えております。



◆12番(日下部勇一) 町長、火災の時消防団員があわてない団員なんていうのはだめなんですよ。火災というのはやはり消防団員があわてて、自分の身を振り返りもせず消火のために走る、そのためには暗闇でも安全な場所でなければならないんですよ。何を言っているんですか。酔っぱらいが落ちた、そんな話でないんですよ。だってあなたの回答の方では緊急度の高いところから順次改善に努めてまいりますとちゃんと答弁書で書いているじゃないですか。ですから人がそういうところだとすれば、1回落ちたんですから、幸いけがはなかったんです。あそこでけがでもしてみれ、大変なことですよ。責任問われますよ、土地改良区かどこの管理かわかりませんけれども、国道の脇ですから、いずれにせよそういう危険なところはきちっと整備をするということをしなければ。そうでしょう。いかがですか。



◎町長 言われるとおり緊急度の高い順にやるという考え方は変わっておりません。



◆12番(日下部勇一) ぜひ緊急度のAランクにして対応していただきたい。それから合併の問題なんですが、法定協だから名前を決めるのは特例法で決まっているわけですが、合併協議会だよりが町民の目線で記載をされているかどうかという問題なんですね。庄内町、法定協では議論されて決まったようですが、審議をする議会で最終的に決まるのですよと、たとえばこういうふうに庄内町に新しい町が決まりましたということで、議会のことが何もなければ、やはり町民は誤解を招くと私は思うんです。名前は専決処分でないですから、おそらく議会にかかると思うんですが、なぜそういう議会議決の重さについて但し書きなど、こういうものにつけることができない、特例法で決まっているんですか。



◎企画環境課長 名称なり合併の日ということにつきまして、議会で議決を得て決定されると理解をしておりますし、そういったことについて議会の議決を経ないでいいんだということは特例法には書いてございません。そういう意味で今回表示もそうですし、写真もそうでしたけれども、最終的にはという一言が抜けておったという意味では、今後配慮していきたいと思います。



◆12番(日下部勇一) やはり配慮が抜けておったね、課長。それで庄内町応募件数100件、余目町40件、余立町22件、非常に多かったわけですが、なぜ天の川町が10件以上の中に入っていないのにぐっと下の方からぼんとどこかの職員採用みたいなもので、なぜあがるんですか。普通は1番目、2番目、3つ選ぶなら多い順に選んで、そしてみんなで投票するのがこれは常識というものでないですか。それじゃあ天の川町とやら、何件あったんですか。



○議長 暫時休憩いたします。

                         (9時40分 休憩)



○議長 再開いたします。

                         (9時41分 再開)



◎企画環境課長 今最終的な数字のところが手持ちないので、のちほど改めて答えさせていただきたいと思いますけれども、「あまのがわ」と読めるもの、字が同じようなもの、読み方が同じもの含めまして11件でございました。



◆12番(日下部勇一) 11件ということになれば、ここの法定協だよりの6号に10件以上の名称があるんですが、ここに天の川町はありませんよ。これは字が違うから抜けたんですか。余立、庄内、余川、余目、田川、出羽と、10件以上出ていますよ。おかしいじゃないですか。何を言っているんですか。



○議長 暫時休憩いたします。

                         (9時42分 休憩)



○議長 再開いたします。

                         (9時43分 再開)



◎企画環境課長補佐 細かな点でありますので私の方から答えさせていただきます。ただいまあったとおり「天の川」という表記を使ったものについては3件しかございません。しかしながら表現の仕方、たとえば「余川」と書いたもの、これも「あまのがわ」と読むということからして、「あまのがわ」と読むのが11件あったということでございます。



◆12番(日下部勇一) それも全く説明不足なんですね。だって天の川と書いたのが投票して2表と決まったんでしょう。こっちで出ているのは余目の余と乃木将軍の乃と、それからここに出ている余目の余と野原の野と川の川、余目の余とあるんでしょう。ですから私はランク付けとしてこのへんもどうも正確でない、全くの説明不足なんです。詭弁なんです、詭弁。室長、そうでないですか。



◎町長 私もこの新町の名称を決めるにつきましては、これは新町名を決める小委員会がありまして、そちらの方にまずは全ておまかせをしていた経緯がございます。私自身も最初にこの3点あがってきた時に、余目町がまず消えていることに対して非常に驚きまして質問をした経緯もございます。それから天の川町もこのままでは件数が少ないのになぜあがってきたのかという経緯も質問したことがございますので、その委員会の中での経緯については室長の方がその経緯を見ているということだったと私は思っていますので、そちらの方からその経緯についてもご説明を申し上げた方が早いかなと思いますので、まずは私と同じような疑問をお持ちの方いっぱいいたと思いますので、ご説明を申し上げたいと思います。



◎企画環境課長補佐 それでは新町名が決まるまでの手続きといいますか、流れについて若干申し上げたいと思います。ご指摘あったとおり件数的に多かったもののお知らせはだよりの方に載っているとおりでございまして、数の多いものということで表示をしているところでございます。選定の手順につきましては、先程町長からありましたとおり新町名候補選定委員会という小委員会を設置いたしました。8名の委員からなっております。それで選考の手続きでありますけれども、各委員の皆さんから自分が新町の名前として適当と思われるものについて推薦をいただいたということの経過がございます。その中からそれこそ数の多いものを絞り込んでいったという手続きになってございます。最終的に庄内町、天の川町、庄内中央町という3つに絞られた段階で最終的に投票ということの手続きをとって新しい名前を決めさせていただいたということでございます。追加して、公募ですから応募された数には関係なく推薦をいただいたという手続きになっています。



◆12番(日下部勇一) 町長もまかせていたと、余目町が消えているのに驚いている。あなた会長でしょう。やはりそのへんはまかせておいたにしろ事前にそういうものを通しておかないと、そんなことじゃ困りますよ。私は合併をやめろという方ですから、とにかく口を開けば財政難だ財政難だと、合併だ合併だと言いながら、余目町で引き続きいきましょうやと、消えておったのに驚いたという答弁もあったんですが、新町名を決める時点で財政議論というのはどうされたんですか。たとえば消防関係のはっぴ等、いろいろ名前を変えてでも1,000万円もかかると言われているんですよ。公園や看板、学校、幼稚園、全ての計り知れないたくさんのものが全部名称を変更しなきゃならない。何項目ぐらいあって、どのぐらい余目町から変更した場合に財政かかる、そういう議論をして推計を出したんですか、お尋ねします。



○議長 暫時休憩いたします。

                         (9時49分 休憩)



○議長 再開いたします。

                         (9時50分 再開)



◎町長 金額的なものはいろいろ推計をしてやった経緯はございます。その名称変更ということは一時的にかかるもの、あるいは更新をしなければいけなくなって変更していくような場合ももちろんあるわけですので、その一時的にかかる費用的なものを推計をしながら、それは全体として今後の新しい町としての生き方というものをどのように考えるかということの中で新町名も検討してきた経緯がございますので、その部分だけで町名を変えるか変えないかということについての検討はしていないと私は思っております。それから先程言われたように余目が消えていたことに驚いたというのは、これはあくまでも委員会の中で審議をした時に、その余目町という、5つぐらいの名前を基本的に最初は出すという話であったんですが、3つに絞ったということの中で余目が消えていたということに驚いたということですので、これは議員がおっしゃられるずっと前の話でございますので、そこが協議会の中での話ではございませんから、誤解の内容に申し添えておきたいと思います。以上です。



◎企画環境課長 名称を変更することによります経費としまして、1つの町単位に見ますと総体でですけれども、全て含んで3,000万円〜4,000万円ぐらいと想定されます。



◆12番(日下部勇一) ひとつの余目町で3,000万円から4,000万円、立川町で名称を変えた場合は3,000万円から4,000万円、4,000万円とすれば合わせれば8,000万円かかると、そういう細かなところまで計算して出した数字なんですか。



◎企画環境課長 同等規模といいましょうか、そうしたところで同じような合併の仕方をしたところの町の例ということで、以前この場だったでしょうか、協議会だったでしょうか、その場でそのような数字でお答えをしておるところでございます。



◆12番(日下部勇一) 同等の規模のものということになれば、やはり本町の場合はそういう点ではこの金額よりも少なくなるかも、あるいは多くなるかもしれない。私は新町の名前をもし合併して決めるのであれば、こういうものは一番最初に私は既に計算しておかなければならないと思うんですよ。そのぐらい多額の金をかけるんだから。まさに私はそれは事務局やそういうものが一体何をやっているのかと思うんですよ。そういう計算もしないで名称だけ選考して決めるというのは。まさに片手落ちそのものだと言わざるを得ないと思います。それからなかなか合併したところの町村を見てもそこに住む町民のしあわせがだんだん遠くなってしまう、余目町民もやはりどうも合併してもしあわせになれない、今よりもサービスもよくならない、そう思っている人方が多いわけです。私も議員定数の問題は何名がよいと言ってこれまで特別委員会では言ってこなかったわけですが、議員定数は20人とすることを法定協で決まったわけですが、合併した時、果たして20名で余目と立川の広大な面積をカバーできるのかという問題。現在は915人町民に議員1人ですから、それが1,250人に1人になるわけですね。そういうものはしながら一方では地域審議会を両町に置くと。法定協の議事録を見ても地域審議会の議論をした内容が全然見当たらないんです。膨大な資料ですから私見落としたかもしれませんけれども、どのぐらい時間をかけて地域審議会の議論をなされたんですか。



◎企画環境課長補佐 私からお答えさせていただきますけれども、地域審議会につきましては法定協議会の場では議論されたということはございませんで、小委員会の報告を受けたという形になっております。



◆12番(日下部勇一) 小委員会ではどのぐらいの議論をしたんですか、時間的に。



◎企画環境課長補佐 小委員会の議論ということでございますけれども、内容、性格等についての説明を事務局からいたした形で終わっておると思います。



◆12番(日下部勇一) 説明をいたした。地域審議会を置く議論というのはこれは大事な問題なんですよ。南部の方ではやっていることが書いてあるんですが、法定協ではしていない、小委員会でやったことを説明を受けた、どこでそれじゃあこの議論をして決定したんですか。小委員会での十分な議論というのはどのぐらいの時間をとってやったんですか、大事なことですからと、そういうふうに聞いているんですよ。



○議長 暫時休憩いたします。

                         (9時57分 休憩)



○議長 再開します。

                         (9時58分 再開)



◎町長 この地域審議会については役割というものが明確になっているわけですので、その役割についてこの地域審議会の目的等を説明して、それが了解を得られたという形で進められているものだと思います。特に今北部等でいろいろ地域審議会に代わるものとしての法的根拠を持つようなものについて、地域審議会に代わる組織についての議論などでいろいろな話し合いがされた経緯も新聞報道などであったと思いますが、これについてはやはり数の多い合併という中で、自分たちの地域がどのようになるかというものの非常に心配をしている、しかも議員の方々が少なくなるという中で、住民の声が遠くなるという心配もされてそのことについてはずいぶん議論をされたと記憶しております。本町と立川町との2町の場合については、お互いをきちんと尊重しあい、そしてお互い対等な形でいろいろな話し合いができるという中では、この地域審議会については他の大きな固まり、枠組みの中の法定協の中での議論とは、多少違う考え方の中で進められてきたのではないかなと。要するに委員の方々の気持ちの面でも他との枠組みとは違う考え方の中で了解を得られてきたのではないかなと思っております。



◆12番(日下部勇一) 枠組みが違う、多少、合併したところ、年大体2回か3回ぐらいしか開いていないんですよ。それでやはり行政システムは非常に複雑化する中で、そういう地域審議会というのはチェック機能も果たし得ない。議員の代わりにはならなかったと。これが合併したところの教訓じゃないですか。仕組みは違いますけれども、本町には農協が2つあった。町の財政運営でも気を遣ってきたこれまでの歴史的な背景があるんですよ。私はそう思っているんです。地域審議会、立川、余目に作って、さらに振興審議会もあるんでしょう。そういうことをあちらこちらの合併したところではあれは圧力団体だと、住民からそういう声も出ているところさえもあるんですから、私はやはりそういう面では合併というのは議員を減らし職員を減らす自治体のリストラである、これがいよいよはっきりしてきたんですね。それから500項目のすりあわせ、まだ終わっていない事項もあるようですが、現在終わった部分の事業計画額でどのぐらいかかるのか。総額ですりあわせした金額、それも計算して出しているんですか。出しているんだったら私どもにもそれをくださいよ。すりあわせ項目の金額の総額について。



◎企画環境課長 各それぞれの分科会なりで調整をしたものについて、それぞれ幹事会、委員会、そして協議会の方に報告をし、了承をいただいているものでありますけれども、まだ全てのものが終わっていないということもございまして、総計的には出してございません。



◆12番(日下部勇一) 総計的にはまだ出していない、それもおかしな話ですね。だってまちづくり計画というのはこういうふうにあるんでしょう。これ出しているんでしょう。すりあわせやっている金額はどれぐらいで、今終わった段階ではどれぐらいかかると、それはやはりきちっと急いで出さなければだめですよ。だって専決処分でどんどん進んでいくでしょう。1項目ずつたとえば500になるか300になるかわかりませんけれども、議会の議決を経てやるのでないんでしょう、こういうものは。ですから私はそういうものをきちっと出していかないと、何をやっているんですか。それから財政シミュレーションのことは時間ありませんけれども、これはぜひ参考にしていただきたいんですが、合併を考えるつどいパート3、藤島町で出しているんです。合併を考えるんですから、町民とともに。余目は合併説明会ですから、考えに行ってまいりましょうかと、こういう発想なんです。藤島の町長はあいさつで、合併については町民の意思が基本であるということで、これまで2回にわたって考えるつどいを開いて、財政問題もここにちゃんと藤島町が合併しない場合はこういうふうになりますよとシミュレーションを出している、17年度。あるいは鶴岡市と合併する場合はこうなりますよと、17年度からみな出している。基本的な考えから、財政との見通しから、大体44ページにわたってきめ細かに34項目の欄があるんですよ。幼稚園はなんぼだ、あるいはスクールバスはどうやっている、それから水道料金、ずっと34項目、全て町民生活にかかわるものを全部記載している。検診はどこでやって、合併した場合はどうなると。こんな資料は大したもんだ。まさにきめ細かい行政というのはこういう見本なんですね。私はこういうものをぜひ参考にして、やはり全集落でこの説明会を開く必要があると思います。ですから藤島の場合は考え方が全然違うんですね。合併するとたとえばこういうふうになりますよと、ずっと書かれてある。そしてその中で合併した場合は藤島で進める政策はこれこれですよと、これ全部に書かれているんですよ。合併するとたとえば、どこを見ると合併するとたとえば、合併するとたとえばとなっているんですよ。余目は違うでしょう。合併ありきですから。私はあとで担当課長にお見せしますから、こういう説明資料を作ってきめ細かに全集落でやることがよい。いかがですか。終わります。



◎町長 手法はいろいろあるんだと思います。私自身も今まで説明会も何度か全体を通しながらやってまいりましたし、それから毎月の法定協議会だより等、あるいはその他の部分でもいろいろな説明をしてまいったつもりでございます。ただ、資料としてそのような形では今までトータルとしてまとめた形は作っておりませんでしたので、今後はそういった考え方の中でもう一度整理をしなおしてやっていく必要があるのかなと。今言われましたような住民生活にかかわるようなものについては、何度か出した経緯はあるわけですが、どうしても単発的なものですと皆さん方がそれをとっておくという作業自体がなかなか大変になるだろうと思いますので、今後予算を見ながらできる限りそういった住民周知については説明会も含めて詳しくやってまいりたいと思います。以上です。



◆4番(奥山篤弘) 私からも通告していました2点について質問申し上げます。政治姿勢についてであります。あなたは自由な発想で日本一のまちづくりを選挙公約に掲げ、町長になって早いもので2年になろうとしています。私がここで申し上げるまでもなく、選挙公約は政治に携わる者にとって町民との約束事で大変重要なものであります。生命線でもあるわけであります。誰しもそんな短期間に日本一になれるものとは思っていないわけですが、私はあなたが町長になって初めての議会、昨年の9月議会であったわけですが、5項目か6項目の日本一のまちづくりは具体性に欠けるものだと指摘したのですが、今議会でも複数の議員から未だにそうした具体的な質問が出ておるわけであります。2年を経過して日本一のまちづくりに取り組んできた総括、反省、感想をお尋ねします。

 次に合併についてであります。あなたは日本一のまちづくりのできる合併ということで、立川と2町の合併を進めているわけですが、どうして立川と組むことが日本一のまちづくりなのか今までもいろいろな方から質問あったわけですが、なかなか具体的には見えにくい。今一度立川と2町の合併、日本一のまちづくりのプロセスを含め、具体的な取り組みをお尋ねして1回目の質問とします。



◎町長 4番議員の方にお答えを申し上げたいと思います。まずは第1点目の日本一の総括と今後の取り組みということであります。具体的には公約との整合性というものをとらえているんだと思いますので、私なりに最初に皆さん方にお約束した5点というものを大きく5つあるわけですので、そのことについてもう一度説明申し上げたいと思いますが、まず1点目については子供たちが大人を信頼し、余目を誇りと感じるまちづくりと申し上げました。これについては教育を基本として成し遂げたいとお約束をしております。そしてまずはその教育の町という中で、その余目の10年、20年先という姿を思い描きながら教育を大事にしていこうということでがんばってまいったつもりでございます。その中では学習支援員という具体的なものを町単独で立ち上げた経緯もございますし、それから地域の力を大事にしようということでの公民館の1名プラス体制というものも具体化をさせたということでございます。それから2番目に少子高齢化に対応した安心、安全で住み続けたくなるまちづくりということでございますが、まずは公共料金の抑制が必要であろうということ、要するに住んでいて毎日不安でたまらないような町では困るわけですので、まずは公共料金などもきちんと抑制をしていこう、住むのにやさしいまちづくりに向かおうということで、そのように向かっております。水道料金についても行政の責任として判断をこれからしていかなければいけないということは皆様方に申し上げながら、今まで値上げを抑えてきておりますし、それからその他にもいろいろなかかるものは上げざるを得ないものもありますが、それは将来に向けてきちんとこういうふうにやっていけば抑制はできるんだということを町民の方々からも理解を得ながら、一緒に公共料金の抑制、あるいは公共料金等の抑制に向かっていこう。具体的には国保税であるとか、それから介護保険料であるとか、生きている限り払わなければいけないものについては抑えていく、そしてその仕組みを理解していただいて一緒にがんばっていこうという姿勢を持っております。それから若者交流事業という形で、結婚をしていただかなければ少子化は当然成り立ちませんので、まずは若い人たちが交流を深めながら、出会いの場を作っていこうということで今年度については商工会を中心にしてそういった出会いの場を作っていこうということも企画をしております。それから保育環境の改善、あるいは子育て支援という形でも、払田の方でのふれあいホーム払田構想といった形での学童保育等も立ち上げております。それから高齢社会の中での福祉の充実ということを目指しまして、まずは元気でご長寿日本一の町を目指しましょう、そのことを目指しましていろいろな取り組みを今しております。ひとつひとつ話しますと1時間はすぐ経ってしまいますのでカットさせていただきますが、ただその中でデイサービスとしての八幡というものも単年度でまずは安心、安全のために作らせていただいたということもあります。それから3番目の清潔で公平公正と認められ信頼されるまちづくりといたしましては、まずはこれは情報の公開が非常に大事であろうということから、常に情報の公開を意識して今までもやってきておりますし、皆さん方がいろいろ順番であるとか、要するに自分たちがいろいろな要望をしたことがどうなっているのかということが見えないということもありましたので、今年度はそういった住民の方たちの要望事項は全てとりまとめをする、そしてそれは学区ごとに公開をしていくということも今取り組んでおりますので、お待ちいただきたいと思います。それから4番目といたしましては町民が将来の夢や希望を語り合っていきいきと暮らせるまちづくりということでございますが、これはやはり一番大きいのは生活の安定であろうということですので、農商工合わせましての産業の活性化というものを考えてやっております。農業におきましては日本一おいしい余目米とか、それから日本一評価の高い花き栽培の促進であるとか、その他の今の米政策改革大綱の中におきましてのいろいろな重点作物の支援といったこともあるわけです。それから商業におきましては今TMO構想の中で将来の高規格道路、あるいは新幹線が延伸してくることを頭に置きながらの駅前の開発、あるいは中心市街地の活性化というものを、今6月後半、あるいは7月にはご報告できる段階まできているということでございます。それから工業につきましては従来型のいろいろな支援があるわけですが、受注活動の支援等をしながら、大変今製造業におきましては余目においては受注が非常にいいという状況も聞いておりますし、効果が出ているのではないかと思っております。それから5番目といたしましては地方の時代にふわさしく、町から国へ情報を発信する日本一元気な町といたしておりますが、これにつきましては情報発信課ということで、日本で初めての情報発信課を立ち上げまして、その中での情報発信研究所も今日本一元気なまちづくりのために何をしたらいいのかということを研究をしていただいている最中だということでございます。これも9月ぐらいにはご報告できるのではないかと思っております。そんな中でルネッサンス余目という形で復活・再生ということを旗印にがんばってまいりましたが、基本的には今までのように上からこれをやりなさい、こういう予算をつけるからこういうふうにやってみたらどうだというものではなくて、自らがやる気を起こすという、この姿勢が大事であろうということで、その方向で今までやっております。下から積み上げて作り上げるまちづくり、町民との協働、あるいは参画という形で、ともに作り上げるまちづくりを目指しながらこれからもがんばっていくつもりですので、ご理解をいただきたいと思います。

 それから合併につきましては立川と組んでなぜ日本一の合併なのかということでございますが、基本的には私は今合併をする前の段階で日本一のまちづくりを目指してきたわけでございます。そこに立川の自然というものが加わって、さらに日本一が目立つような取り組みは十分可能であろうと思っていますので、その中での立川との合併は十分に日本一を目指すには可能性の高い合併なのであろうと思っていますので、そのように進めてきたということでございます。以上でございます。



◆4番(奥山篤弘) 今、町長から答弁いただいたわけですが、日本一を目指しているわけですから、やはり他の市町村と同じようなことをやっても日本一にはなれないわけでありますから、やはり本町独自のそうしたアイデアなりを駆逐して日本一にということだろうと思います。町長の思いは今お尋ねしたわけですが、それでは日本一の町を目指す町長を支えている各課の課長が、私はこういうことで日本一を目指しているという取り組みがありましたら具体的に課長からお尋ねしたいと思います。



◎町長 ご質問の中で各課の課長一人ひとりからということでしょうか。



◆4番(奥山篤弘) それでは時間がかかりすぎて1時間はすぐ終わってしまうと思いますので、特に意欲的に取り組んでいる課ということでよろしいかと思います。



◎町長 私からいうのも何なのですが、私がまずは旗を振っておるということで、その中で各課からもいろいろな思いをいただいております。今、提案制度もありまして、今我々がやっている事務事業、あるいはいろいろな政策に沿った形でのいろいろな事業があるわけですが、それをさらに日本一に高めるために何が必要か、それぞれの職員の思いを今募集中でございます。そういった中でさらに固めていこうという思いで、職員、それから町民、みんながそれぞれが日本一住みやすく住み続けたい町を目指してがんばろうという意識を持たなければ、これは成し遂げられないことですので、まずはそういったものをみんなで考えていこうという今の現状でございますので、課長が単独に取り組んでいるというものは基本的にはないと思っております。ないというよりも、みんなで一緒にひとつの方向に向かっていこうと考えておりますので、単独で勝手にやるというものではございませんので、そこの部分だけはご理解いただきたいと思います。



◆4番(奥山篤弘) 私はやはり町長の政策として日本一を打ち出しているわけでありますから、ただいまありましたように5項目、こうしたことを取り上げておるわけですから、この程度でしたら私はよその市町村でも取り組んでいる事柄ではないのかと思っておるところでありますし、やはりここにきてもそうした取り組みがなされていないということであれば、私は町長の言われる日本一はおかしいのではないか、具体的なことを各課で取り組んでいないということはどういうことでしょうか。



◎町長 非常に難しいご質問なのかなと思います。日本一に向かうのは各課が単独で勝手にやるわけではございません。あくまでも全庁舎、あるいは町の方向として今日本一というものを具体的に5つに分けて私が示しておりますので、その5つの1つ1つに各課が関係しているわけです。そしてその1つ1つを実現するために各課が具体的な事業を行っておりますので、ですから各課が勝手にそれぞれ動いているということではないものですから、そこの仕組みを理解いただかないと各課に質問をいただいてもお答えができない。要するにあくまでもこの日本一の5つ柱、この柱に沿っていろいろな事業が各課で行っているということですので、これは私が今具体的にいくつか申し上げたのは特徴的に改めて余目がこの2年間の間に取り組みをしているということでございます。ですからその他にやまほどいろいろなものはあるわけですが、それはあくまでも他の町でもやっているというものが多いわけでございます。これは国、県からの一緒にやらざるを得ない事業があるわけですので、その他に特徴的なものを私が申し上げた。ですからこのことは他でも全部やっているよということのようでございますが、実はこれは全然やれないようなものもあると、余目の特徴として出せるようなものを今お話申し上げたということですので、ご理解をいただきたいと思います。



◆4番(奥山篤弘) これはやはり町長日本一を掲げて政策的に取り組んでいるということなわけですから、各課はやはり意欲を持ってそれに進むというのが当然の話でありまして、ここにきてもまだそうした特徴的な日本一が私はこの程度では出ていないのではないかと思っております。おそらくはこのぐらいの程度であったらどこの市町村でも大なり小なりは取り組んでいるのではないかと思っております。日本一というからにはやはりそれなりの飛び抜けた政策というものがあってしかるべきと私は思うんですが、町長の日本一はどういうことなんでしょうか。



◎町長 大なり小なりというのは非常に大きな問題でして、やはり考えること、あるいはいろいろ箇条書きにすることはできるんですが、実際に取り組んでいき、そしてそれをきちんと整理をして本町の日本一のために何をしていくのかということを定めながらやっていくということは非常に難しいことなわけでございます。やはり私としては挑戦すること、そして目標を定めるということが大事ですので、その目標地点というものをまずは明確にしていきたいということを言っておるわけです。そして総合的に日本一住みやすくて住みつづけたい町が、これが理想とする町ですので、その町をみんなで目指そうやということを言っているわけですので、なかなか質とか量とかいろいろな考え方はあるわけですが、そのどこに力点を置くかということ、それからその時期その時期での力の入れ方というものは全然違うわけですので、全部一気にやれるのであれば私も簡単なんですが、そうではなくて、やはりそれぞれの今まで培ってきた歴史であるとか、それからそれぞれの皆さん方の考え方というものを大事にしながら日本一を目指すということは、それなりのやはり時間とか、それからそれなりの皆さん方とのコンセンサス、同意というものが必要なんだろうと思っていますので、まずはその部分を見ていただけるかどうかということになろうかと思います。



○議長 10時45分まで休憩いたします。

                        (10時30分 休憩)



○議長 再開いたします。

                        (10時45分 再開)



◆4番(奥山篤弘) なかなか町長とのやりとりがかみ合わないようで、私が町長について行けないのかと思っておりますが、それでは具体的に今一度お聞きしますが、町長は基礎学力日本一の町ということを言っておるわけですが、これはどなたも賛成で異論のないところだと思います。それじゃあ今日本一の基礎学力をつけている学校はどこなんでしょうということになるわけですが、それを目指して追いつき追い越せということになろうかと思いますが、そのへんはどういうことでしょうか。



◎教育長 基本的な姿勢としては現在余目で行われている幼稚園も含めた学校教育、教育活動を少しずつ見直ししながら、改善をしながら、総合的に子供たちの成長のよい姿の方に持っていきたいというのが基本的な姿勢であります。そんなことから今までの目標を少しずつ高めながら、ここまでだったら私の方の学校はできる、あるいは自分ならできるという目標を子供たちに持たせながら、一歩高い目標を持たせていこうということで現在進んでおります。その手始めに皆さんからもご理解をいただいて進めてきました学習支援員は2年目ということで、昨年度の成果を見ても子供たちの学習の意欲が非常に上がってきているし、授業中の発言も多くなっている、あるいは友達や先生方から一人ひとりの子供が認められてきているという意識が非常に強くなってきているという意味で、非常にいい効果が出てきているなと私どもはとらえております。ただ、基礎学力のとらえ方については以前も私申し上げましたが、ただ単に点数が1点2点上がったというとらえ方をしてもらいたくないなと思っていますが、学習指導要録で示している知識としての基本的なものは当然含まれるわけですが、その他に自分で課題を見つけるとか、自分で判断するとか、あるいは自分で選択をし、自分で責任を持つという、人間性を高めるということも学力のひとつの中身です。それから友達とかかわる、友達と一緒にやっていくという人間的な社会性を育てるということも基礎学力の中に含まれていますし、伴って体力を強くしていくということも文部科学省で申している基礎学力の中に入っていると。そういう意味で総合的に子供たちはいい方向に向かってきている。学習支援員の先生方が知識だけでなくて、生活面においても非常にいい役割を果たしてくれていると思いますし、おそらくいい成果が期待できてくるだろうと思います。なお、6月に今年度分の調査をもう一度、昨年度と比べてということで調査をする予定で学校の方にお願いしておりますが、いい結果が出てくるのではないかなと期待しています。以上です。



◆4番(奥山篤弘) 今そういうことでお話あったわけですが、私はやはり日本一を掲げるというのは目標としては結構なわけですが、それに向かって今教育長がおっしゃられるとおり進んでいくと、それは理解できるわけですが、どうも日本一ばかり先に走って、今各課の取り組みも聞いたわけですが、意欲的にきちっと私の課は日本一に向けてこういう取り組みをしているということを聞きたかったわけですが、課長からはどの課からもそうした答弁かなかったわけであります。やはり私はそんな町長のいう日本一は難しくはとらえていないわけでありまして、たとえば日本一の運動会がある、そこで1位になれば日本一の早い選手ということになろうかと思いますが、やはり今そうした各分野で日本一と標榜される優秀な市町村があろうかと思います。それを目指して町長は日本一を目指すと言っているわけですから、そのへんをきちっととらえて、たとえば酒田なら酒田なりでこういうことが日本一だと、私の方は何番目ですからそれを目指して、具体的にはこういうプロセスで進むと、そういうことだろうと思うんですが、町長今一度そのへんのお考えをお聞きしたいと思います。



◎町長 今議員がおっしゃられたような日本一も当然あるわけでございます。そしてデーター的に山形県が日本一になっているものは何かとか、いろいろなものもあるわけですので、そういったものを踏まえて具体的なものをまたさらに出していこうという考え方があります。その中で情報発信研究所などからもそういったいろいろなものについての情報を収集していただきながら、さらに皆さん方がより具体的に向かえる日本一というものを明確にしながら進めていこうというのが今の考え方でございます。ただし、今私からすればまず目標としてこういう日本一というものでいけば、これだけ効果が上がっていきますよというものについては具体的に元気でご長寿日本一とか、そういった町民がすぐ取り組めるようなものについては具体的に日本一という名称を掲げながらやっていっております。これは結果的にデーターとして出てくるのは先のことになりますが、まずは今たとえば元気でご長寿日本一の町を目指すということは、そのことによって医療費であるとか、介護が必要でなくなっていくということですから、直接町民の方々が支払うお金が少なくなるわけですし、それから町が負担する分も少なくなる。そして我々の生活も楽になっていくよということになるわけですから、そのことにどんなことをやったらいいのかということを具体的に町民運動として取り組もうというのが今の姿ですので、そういったことを理解いただきながらご協力をお願いしたいと思います。そして日本一おいしい米、日本一すばらしい花というものがあれば、それだけでこの本町の知名度がアップするわけです。そして知名度がアップすることによって町民の人たちも意識が高まりますので、さらに加速して日本一の町が高くなっていくのではないかと思いますので、まずはなんでもかんでもということよりも、自らがこんな日本一もあるのではないかということを言っていただくのがやはり一番早道だと思います。今議員がおっしゃられたような日本一の運動会をやる、具体的にどんな運動会ができるのかなと、いろいろなところでまた考え出すこともあるでしょう。ですからそういう町民の意識の高まりが一番これは重要なことではないのかと思います。町をつくるのは人である、人づくりはまちづくりであるということは、基本はどこまでいっても私は変わらないと思いますし、その人を活かすための考え方をいかに我々としては仕組みを考え、それから具体的な取り組みとして皆さんがやろうやという気持ちになれるのかということを考えるのが我々の役目ではないかと思っております。



◆4番(奥山篤弘) 今町長の答弁でよほど理解はできるわけですが、私はやはり日本一という大看板を掲げているわけですから、ただ町長も言われるように目標は高いところに設定してそれに挑戦するということでなければ改革にはならないということは、それは十分わかるわけですが、やはり日本一を目指すという限りは、私は具体性がなければ絵に描いた餅になってしまうということだろうと思いますし、さっきちょっと例を出したわけですが、基礎学力が今全国中何番目ですから、日本一まではなんぼカウントダウンと、そんなことまでは言いませんが、やはりそれに近い具体的なものがなければならないと、そのように私は日本一というからには具体性がなければだめだと思うんですが、町長どうですか。



◎町長 ですから日本一という具体的なものを出しながらも、それから内なるものの日本一というものも当然あるわけです。今議員がおっしゃられたように教育の基礎学力というものについてはいろいろな基礎学力の考え方があったように思います。皆さん方がお思いになる基礎学力もそれぞれあるんだろうと思いますが、本町の基礎学力というものはやはり生きる力をどのように作り上げるか、そのことが基礎になるんだよと、そしてその学力というものは生きる力につながる学力でなければいけないということも言っておるわけです。ですからそれをデーターとしてどのように日本一なのかということを取り上げるとすれば、たとえば不登校がいないとか、たとえばアンケートをとった場合に100人が100人ともこの学習支援員制度によってすごく勉強が楽しくなったということになれば、100%以上はないわけですので、それで日本一には十分なるわけです。ですからとらえ方とか考え方というのはいろいろあるわけですが、全て私は挑戦するところに力がわいてくるというものがあるだろうと思っていますので、まずは日本一のまちづくりに挑戦をし、そしてその中でいろいろな課題があろうと思いますが、それを乗り越えること、一歩一歩日本一に近づくことが重要なことだと思います。そしてその日本一というのがあまりにも遠い目標であって、我々到底追いつかないなと思われないために、より具体的なものを我々としても考えながら一歩一歩近づけていきたいと思っておりますので、その中でのご協力を皆様方にもお願いをしているということでございます。



◆4番(奥山篤弘) そういうことでやはり私は町長の言われる日本一は精神訓だけで終わらないで、具体的な取り組みもきちっと時には順位なども示して町民に知らしていくべきだと要望して次に移ります。

 町長は合併協議会の会長なわけですが、そこでお尋ねしますが、今議会の一般質問で15番議員からも同様の質問があったわけですが、庄内中央合併協議会から立川、余目両町議会に合併後の議員の身分に関しての議会としての考え方を問われたわけですが、それを受けて両町議会は合併特別委員会で議会としての意見を集約し、協議会に報告ということであったと思います。あなたは15番の答弁に議会は議会、法定協は法定協の決議であるといとも簡単に答弁されていたようですが、なるほどそれはそれぞれの機関で独自の決定したことでありますからそうなのかもしれませんが、私としては議会も軽くあしらわれたものだと、私どもの合併特別委員会での決定は一体何だったのかという思いが残るばかりであります。私は議会の決定した範ちゅうで決まるものと思っておったわけですが、法定協の決定、議会での決定の違いを会長としてどのような認識でおられるのか、今一度お尋ねしたい。



◎町長 まず議員の身分についてのことですので、議会でのいろいろな特別委員会の中でのご協議があったと私は認識をしております。そして立川の議会の考え方、余目の議会の考え方というものをそれぞれ持ち寄っていただいて法定協議会の中での議論もされたと思います。特に法定協議会は小委員会の協定書策定委員会という委員会の中でずいぶん激論が交わされた。これは皆さん方にも議事録が配布されておりますし、ホームページにも掲載されておりますので、再度ご覧になっていただければわかると思いますが、私としてはそういった経過を尊重してきたということでございます。そして法定協の協議会の中でその結論をまずはお聞かせをいただいて、そして法定協議会の中で再度ご意見をお伺いして、それで最終的に決めさせていただいたという経緯ですので、これは議会を軽視したということでは全くありません。議会も尊重しながら、その考え方の中で立川、余目の両議会、それから町民の方たちの意見、あるいはその他のいろいろなご意見、いろいろなところからお伺いしたと思います、協定書の委員会の方々も。その中で最終的に私がまとめさせていただいたということでございますので、そこについてはご理解をいただきたいと思います。



◆4番(奥山篤弘) 私は冷静に考えればやはり町長の言われるとおりだろうとは思いますが、それでは一体法定協ではどうして議会の方にそんな問題を投げかけてきたのかということにもなりかねません。やはり私は議会もそんな1日、2日で決めたことではないわけですし、まして自分たちの身分のことでもありますから、このことだけで5日間も費やして決定したことであります。そんなことで町長からはそのへんの議会に問いかけたということもありますから、私は法定協のとりまとめにしてももう少し配慮があってもよかったのではないかという思いでおりますし、先程申し上げました議会の決定した重み、それは十分考えてもらわなければいけないのではないかと思っているところであります。おそらく議員の皆さんもそうしたことで私は議会の決定の範ちゅうにあったのではないかという思いでいる議員が多数ではないかと思っております。まして立川もかなり譲歩した議会としての意思統一をしたようでありますし、私は今後こうした合併の決定についても悪い影響が出なければと思っております。

 それから先の一般質問で12番議員からも藤島町の合併の取り組みなどもあったわけですが、私も合併については前から言っておりましたが、議会制民主主義で私ども町民の負託を受けていろいろな議決をしているわけでありますが、ことこうした何十年先を決定する大きな事項につきましては、やはり町民の多くの人から意見を聴取して方向性を定めるべきだと思っておったわけでありますし、今までの法定協なり当局の取り組みを見ますとなかなかそうした誠意は感じられないという思いで見ておるわけであります。そんなことで私はぜひ町がきちっとした町民の皆さんの思いを集約するアンケートなりをできなければ、やはり私は住民投票なり町民の直接意思表示があってもいいのではないかという思いで今取り組んでおるところでありますが、町長としてはそうした町民の意思の集約、吸い上げについてはどのように考えておられるのか、今一度ご答弁をお願いしたいと思います。



◎町長 まずは今12月1日というものが延期になったということはご理解いただいたということだと思います。その中で再度我々としては何をやらなければいけないのかということを今検討中でございます。その中でやはり住民説明というものは必要であろうということを考えておりますので、その住民説明の中でいろいろ意見を集約するのがまずは大事であろうと思っていますので、そのことを念頭に置きながら十分に町民の声を聞けるような、そういう住民への説明会、あるいは住民の声を吸い取る取り組みとして考えてまいりたいと思います。



◆4番(奥山篤弘) やはりそうした大方の町民の考えを反映させる合併でなければならないわけでありますし、合併するしないは町民が判定するということだろうと思います。最後になりますが、6月3日、4日、部落会の研修会があったそうでありますが、そのあいさつの中で議長があいさつで立川町は貧乏な町であると、こんな発言があったやに聞きましたが、おそらく町長はすぐ隣におったと思いますので、そのへんの現況、またあったとすれば町長としてはどんな考えを持っているのか、お尋ねしたいと思います。



◎町長 今ご質問いただいたのは駐在員研修の席上だったのかなと思いますが、議長があいさつをされた時に、その前後のいきさつが私としてはどんな流れの中でその言葉を使われたのかわかりませんが、そういう誤解を受けるようなことでは困るということで、その言葉の意味合いを私が違う形で説明を申し上げたという事実はございます。



◆4番(奥山篤弘) これはやはり私ども現場にいたわけでないわけですから、又聞きという格好になるわけで、甚だ危険な面もあるわけでありますが、町長はその現場にいたわけですから、そのへんの様子なりを前後はわからないということではいけないわけで、やはりこれが事実であるとすれば今合併の相手先がそういうことを言われたのでは大変私は不謹慎な発言、あいさつかと思います。私もそうしたことで数人からの会長さんから聞いたわけですが、確かにそのことにつきましては温度差があったようであります。もう少し詳しく状況をお知らせ願いたい。



◎町長 あいさつでございますので、いろいろ前後の流れがあったと思います。ただし私よりも駐在員の方の方がその言葉に敏感に感じ取られた方もいらしたようですので、そのことについては誤解のないようにということで私が再度その状況、財政状況について心配をしないようにということで私が再度説明を申し上げたということでございますので、ですからその言葉自体が一人歩きをしないようにという意味合いで私としては再度ご説明を申し上げたということでございます。それについては議長もそのことについての説明を再度その場でご説明を申し上げていたようでございます。



◆4番(奥山篤弘) その貧乏発言が実際にあったのだとすれば、これは私は大変相手方にとっては失礼なことだと思います。ましてや議長は議会を代表してのあいさつになるわけですから、会長の中にはカラオケのあいさつでもあるまいにという調子で言う会長もおったわけですが、町長としてはそうした発言が事実あったわけですから、どんな認識でおられますか、今一度町長として、あるいは合併協の会長としての考えをお尋ねしたいと思います。



◎町長 私としてはですから先程から申し上げているように、その言葉自体が前後の脈絡の関係なしに一人歩きをすることでは困るということで、その言葉の内容についてご説明を申し上げたということでございます。ですから私としては受け取られ方については私自身も気を付けなければいけないと思っておりますので、その場でご訂正を申し上げたということでございます。



◆4番(奥山篤弘) 私も実際聞いたわけでない、又聞きになるわけですから、そんなにそのことひとつを取り上げてどうこうは言えないわけですが、やはり合併もここにきて大変重要な時期だろうと思いますし、厳にこうしたことは慎むべきと思います。それでは別の課題に移りますが、合併は当初6月議会に議題として乗せ、議会の議決を得るということであったわけですが、これも財政計画が追いつかないということのようでありますが、私は財政計画といっても伸ばしたからといって町長の言葉でいえば精度の高いものに果たしてなるのかどうかという思いがあるわけであります。これはやはり国という相手があるわけですから、私はずっと先にいっても国のそうした短期間には来年の予算に反映するとか、再来年の予算に反映するとかぐらいはあれでしょうが、やはり長期的なものはそんなに今の段階の情報で判断してもいいのではないかという思いもあるわけでありますし、中には町長、あるいは議会の延命策ではないかといううがった言い方もする人もおるようであります。そんなことで町長としてはやはり今の段階で財政計画を立てて発表するということではなくて、今言われておる先延ばしして精度の高いという財政計画になるのか、そのへんの合併の当初12月1日といっておったわけですが、それもよく言われる合併4原則が大きくくずれるわけですから、この決定についてもかなりの決断であったろうと思います。そんなことで町長はやはり精度の高いと言われておるわけですが、今の得られる情報で決定ということはないのかどうか、1点伺っておきます。



◎町長 今回の12月1日の延期ということにつきましては、全員協議会の中でもご説明申し上げたように、あくまでも私個人として私見として申し上げることができないという状況があるわけです。財政計画自体が皆さん方に昨年お示しをしております10年間の計画があったわけですが、そのことと大きく財政が今変わっているということでございます。この1点について果たして皆さん方からご納得をいただけるのか、今6月議会に合併をしますよということでお願いをした時に、皆様方から何を言われるかといえば、当然これは財政計画はどうなっているんだということを言われるわけですので、この財政計画が昨年お示ししたものとは全く違う姿に今ならざるを得ないということでございますから、この財政計画を皆さん方がそれで良とすることは当然できないと考えざるを得ない。私としてはその財政計画を精度というものをどこまで持って行くかということになれば、これはもう2年も3年も実際に今の三位一体の改革の結論が出るまで本当の精度は出ないのかもしれませんが、それは無理であろうと。あくまでも今の特例法の範囲内での整理をできる期限というものを考えて、今その期限をまずは考えているということでございます。ですから財政計画が示さないままで皆様方から議決をいただくことができないわけですから、その財政計画を出すまではなんとか延期をせざるを得ないという状況だということをまずはご理解いただきたいと思います。ですからまずは15年度の決算はほぼ出ておりますし、16年度の交付税の本算定というものがあれば、そして今後の骨太の方針の中で示されている状況なども踏まえて、将来の財政計画をまずは考えながら、これだったら心配はないでしょうということでお示しをできて初めて議決をいただけるんだと思っていますので、そのようにご理解をいただきたいと思います。



◆4番(奥山篤弘) 私はさっき申し上げましたが、やはり合併につきましては町民総意で方向性を出すものと思っておりますし、私は住民投票も視野に入れて考えてもと思っております。以上で私の質問を終わります。



○議長 これで一般質問を終わります。



○議長 日程第2、請願第1号「義務教育国庫負担制度を維持し、義務教育費国庫負担金を一般財源化しないよう、国に対して「意見書」の提出をもとめる請願」を議題とします。本請願は文教厚生常任委員会に付託し審査していただいておりますので、文教厚生常任委員長の報告を求めます。



◆文教厚生常任委員長(奥山篤弘) ただいま上程されております請願第1号について、文教厚生常任委員会の報告を申し上げます。

 1.件名 請願第1号 義務教育費国庫負担制度を維持し、義務教育費国庫負担金を一般財源化しないよう、国に対して「意見書」の提出をもとめる請願であります。

 審査の経過を申し上げます。(1)付託年月日は平成16年6月7日であります。審査の状況は、平成16年6月7日、本会議終了後、紹介議員の出席を求め審査しております。それから2回目は平成16年6月10日、本会議終了後、紹介議員の出席を求め審査しております。審査の結果を申し上げます。賛成全員で採択いたしたところであります。以上であります。



○議長 これより委員長に対し質疑を行います。



◆9番(富樫透) 紹介議員にも質問させていただきましたが、委員会の中での審査が十分行われたということで再度2、3質問させていただきたいと思いますが、ひとつは総額裁量制、今年度から始まったわけですが、このことによって本県ではどのように変わって本町の場合どのような影響を受けたのか。県の場合はさんさんプランもあるわけですので、そのへんについての委員会の中での審議はどのようなものがあったのか。

 それから一般財源化された場合、本県なり本町における影響というのはどのようになるかということも審議されたと思いますが、そのへんの内容についてお聞かせいただきたいと思います。

 それから後段の方、先に出された請願趣旨の説明文の中では政府の骨太方針第4段が4月から5月の検討を経て6月初旬に出され、その中で義務教育費国庫負担金の一般財源化についてさらに踏み込んだ表現になることが予想されますというくだりがあるわけですが、もちろんこれは骨太案が出る前に出されたものだと理解しておりますが、6月4日に三位一体改革骨太方針案2004が出されております。そのことについてこの文章との内容との検討が行われたのかどうか。とすれば委員会の中ではどのような判断をされたのかどうか、お聞きしておきたいと思います。以上、大きく3点お願いします。



◆文教厚生常任委員長(奥山篤弘) 総額裁量制とのかかわりについてでありますが、本町の総額の算出は8億2,375万円ということを伺ったわけでありますが、これは101名の教職員の対象のようであります。そんなことで今山形県への交付金、児童手当とか退職、そうした手当は2,300億円、本町で28億円と伺ったところでありますし、その総額裁量制がこれから一般財源化ということになりますと、やはり請願者が言われるように教育の機会均等、平等性が損なわれる、こんなことが一番問題視されて当委員会としてはやはり教育がそういう財政の影響で各都道府県、市町村が格差が出るのが心配されるということだと思います。三位一体が今後こうした形で施行されますと、やはり児童手当、あるいは退職手当が今申しましたとおり各都道府県、市町村の負担になるということのようであります。



◆9番(富樫透) ずいぶん議論されていたので、もっと明確な答弁が聞けるかと思っていたのですが、それでは若干方向性と言いますか、今の三位一体の絡みから申しますと、先の機会にも発言させていただきましたが、6月4日の骨太案が出るという内容を全国750あまりの自治体にアンケートをとった時に、約70%が評価をして、それは容認するというアンケート結果が出ておりました。もちろん単純に今回上程されている義務教育国庫負担法の部分ではないわけですが、先に私の一般質問の中でも公民館の自立を促すために枠配分予算的な財政的な裏付け、国の三位一体と同じように地方に財源移譲しないのでは大変なのではないかという発言もさせていただきました。今回の骨太案においては約3兆円の財源移譲をするということが明言されております。このことについての委員会の中での今回上程されております請願書との意見交換なり、そのことについての審議はなされなかったのかどうか、改めて伺っておきたいと思いますし、県でも同様の請願が出ているようでございますが、県議会なりの内容は経過についてはどのようになっているのか。そのことについてもお聞きしておきたいと思います。それから本町で約8億円、2分の1ですから本町の人件費としては16億円ということになるんだろうと思います。1人あたり約800万円ぐらいという理解でよろしいのかどうか、3点確認させてください。



◆文教厚生常任委員長(奥山篤弘) 請願書にもありますように、三位一体の改革が進めばやはり県なりの裁量権は出てくるわけですが、やはり財政的には今までのような平等性といいますか、財政力の差が出てくるのではないかという心配が十分あるわけであります。そんなことで請願者はそうした教職員の待遇の面と、それから本来の教育論、そうしたことについては別個に考えているようであります。そんなことで私どもも純然たる教育の平等性ということを重点的に考えていたところであります。1人あたりの平均は815万円ぐらいということを資料で提示いただいたところであります。



◆9番(富樫透) どうもなかなか議論がかみ合わない気がいたしますが、ですから三位一体の改革の中でこれはあくまでも4兆円を削減した時の、私は削減されたままで税源移譲がない場合の不安なんだろうと思います。ですから7割ぐらいの自治体が3兆円の税源移譲があれば一定の理解をする、やむを得ないというアンケート結果にもなっているんだろうと思いますし、県議会の動きの答弁がなかったわけですけれども、県でも継続審査になっているという動向もあるようでございます。知事に至っても全国の知事会の意見もなかなかまっぷたつに分かれておりまして、一般財源化された場合、県の裁量権が増えて逆にそれこそ日本一の教育の県山形県ということも考えられるわけですので、たとえば今回の件と直接関係あるのかどうかという部分もありますが、たとえば本町においても歓送迎会があった折りに餞別というのがありました。慣例としてあったものが本当にそのままでいいのかどうか。今、三位一体の改革が進んでいるわけですので、どこかで変えていかなければならない部分というのは出てくるんだろうと思います。1人あたり800万円という金額というのは決して安くはないと思います。別の資料では山形県の民間と公務員の格差というのが全国で上から4番目ぐらいのレベルにもなっておりました。もちろん公務員法があってということがあるわけですが、三位一体の改革は地域の自立を促すということです。その流れの中で各県の知事がそれぞれの日本一、オンリーワンを目指してやっていく部分の中で、教育分野についても一定の改革は私は必要だと思っております。したがって今回非常に難しい判断をしなければならないと思っておりますが、三位一体の関係の中と今私が話したような考え方の中で、委員会の中ではそのような議論にならなかったのかどうか、ならなかったとすれば委員長としての所見でも結構ですので、最後にお聞きしておきたいと思います。



◆文教厚生常任委員長(奥山篤弘) 県議会の動きですが、今9番議員が言われるとおり、6月、7月、12月においても継続審査という状況のようであります。なお、今言われるように一般財源化を進めれば多少そうした裁量権ということが増えるわけですから、そうしたメリットは当然出てくるわけでありますし、特色のある教育というのはやはり大きなメリットかと思います。しかし、私個人としては教育はやはり平等に機会均等、財力で都道府県、あるいは市町村で格差が出るようではやはりいけないのではないかと思っておりますし、やはり国の外交、防衛、教育は国できちんと対応すべきものと、私個人では思っております。以上であります。



◆8番(齋藤君夫) 請願書の中でその趣旨の報告があったわけでございますけれども、その中で総額裁量性の性が判読に疑問視があるのではないかということと、また下から14行目にこれも踏まえつつとありますけれども、これに踏まえつつなのか、その2点で委員長の報告がなかったわけですけれども、これはどうなりますか。



◆文教厚生常任委員長(奥山篤弘) 総額裁量制の漢字のことのようでありますが、請願者からは制度の制ということで伺ったところであります。もう1点は今一度お願いします。



◆8番(齋藤君夫) 下から14行目の「これも」とありますけれども、「これを踏まえつつ」なのではないか。



○議長 暫時休憩いたします。

                        (11時45分 休憩)



○議長 再開いたします。

                        (11時48分 再開)



◆文教厚生常任委員長(奥山篤弘) ただいまありました下から14行目の「これも踏まえつつ」ということは、特別、委員会では議論のならないところで、このままでいいのではないかということだと思います。



◆8番(齋藤君夫) そのように検討されたとすれば結構だと思いますので、意見書の提出もあるわけでございますので、その際に十分議会としての権威もございますので、それらを踏まえつつ検討していただきたいということでございます。



◆19番(小林清悟) 私からもお伺いをしたいと思います。先にいただいた意見書提出を求める請願書についてでありますが、昨年とは社会情勢がだいぶ違っておりますので、この文章の内容がずいぶんと異なったなとまず思ったところでありますが、いただいた請願書の下から10行目のところですが、「もし一般財源化されることになれば義務教育費国庫負担法が廃止され、国民は等しく教育を受ける権利の担保を失うことになります。このことはあってはならないことです」という部分があるのでありますが、私といたしましてちょっと表現があまりにも漠然としておりまして、具体的にもう少しどういうことなのか、おそらく委員会で話し合われたと思いますので、この部分もう少し詳しくお伺いをしたいと思います。



◆文教厚生常任委員長(奥山篤弘) 一般財源化されることにより、やはり私は各都道府県なり市町村の財政力が富めるもの、財力のないもの、そうしたことが出てくるのではないかということだろうと思います。そうしたことでいただいた資料の中にもやはり東京都、あるいは愛知県、大阪府などのように財力のあるところはむしろそうした一般財源化の方が力を入れていろいろなことができるのではないかと思ったところであります。



◆19番(小林清悟) もう1点続けてお伺いしたいと思いますけれども、いただいた請願書の中段のところに、簡単に申しますと文部科学省は新たに総額裁量制を導入したということで、この文章では評価をしておるのでありますが、この総額裁量制と、それから下段の方で一般財源化に対して反対をしているわけですが、総額裁量制と一般財源化との違いと申しましょうか、このへんについては委員会ではどのように協議なさったのか、お伺いをいたしたいと思います。



◆文教厚生常任委員長(奥山篤弘) 裁量制につきましてはたとえばこれは総額が県なりにくるわけですから、その総額の金額をその県なり、あるいは市町村なりの教育に対する取り組みが財政的にも多少今までよりはゆとりをもってできるという判断のようでありますし、また一般財源化になりますとやはり従来の教職員なりの待遇面といいますか、そうしたものが国から離れるわけで、そのへんも差が出てくるのではないかということを思ったところであります。



◆19番(小林清悟) そうしますと私なりに今回のこの意見書をもとめる請願を判断いたしましたところ、もし一般財源化になれば国の三位一体の名の下にこの間行われております補助金の削減などと同様に、これまでの国庫負担金に比べて財源が大幅に削減されるのではないかということ、つまりは義務教育の運営に支障が出るおそれがあるのではないかということの懸念がされると私は判断をしたのでありますが、それからもうひとつ、やはり同じく一般財源化されると地方に移行された財源がひょっとすると教育以外の分野に流用されるのではないかということが懸念されるのかなと私はこの請願を見て思ったところでありますけれども、そういうことでの今回の国に対する意見書であるということで判断してよろしいのでありましょうか、お伺いをいたします。



◆文教厚生常任委員長(奥山篤弘) 教育以外に使われるのではないかということのようでありますが、私個人の見解ですが、そうしたことはないとは思いますが、ただ、そうした総枠の中でたとえば正規の先生を減らして臨時の先生を増やすとか、そうしたいろいろな手立ては出てくるのではないかと思いますし、評価される面では少人数学級なんかは今も取り組んでおるわけですが、そうしたことがその県なりで出てくるのではないのかと思っております。それがメリットの部分ではないかと思っております。ですからこの請願者は山形県教職員組合の田川地区支部というところから出てきているわけでありますから、さっきも申しましたが先生方の待遇の面ではやはり心配な面が出てくるのではないかという危惧もされておったようであります。それはまた別問題で、純然たる教育論の中では総額裁量制も少人数学級とか、そうした取り組みは自分のところの裁量でそれこそできるわけですから、そのへんは評価しているということだと思います。



○議長 他にございませんか。

          (「なし」の声あり)



○議長 質疑を終わります。おはかりします。討論を省略し採決することにご異議ございませんか。

          (「異議なし」の声あり)



○議長 ご異議なしと認め、請願第1号「義務教育費国庫負担制度を維持し、義務教育費国庫負担金を一般財源化しないよう、国に対して「意見書」の提出をもとめる請願書」を採決します。本請願に対する委員長報告は採択です。本請願は委員長報告のとおり決定することに賛成の方は挙手願います。

          (賛成者挙手)



○議長 賛成全員。したがって本請願は委員長報告のとおり採択することに決定いたしました。



○議長 午後2時30分まで休憩いたします。

                        (11時59分 休憩)



○議長 再開します。

                        (14時30分 再開)



○議長 休憩中に議会運営委員会を開催しておりますので、議会運営委員長の報告を求めます。



◆議会運営委員長(梅木隆) 休憩中に議会運営委員会を開催しておりますので、その結果についてご報告申し上げます。

 協議の内容は議事日程の追加についてであります。日程の追加は2件であります。先の請願採択を受け、意見書の提出についての発議1件、また各常任委員会の閉会中の継続調査についてであります。以上、議事日程の追加は2件であります。なお、陳情2件提出されておりますが、配布のみといたします。以上であります。



○議長 おはかりします。議会運営委員長報告のとおり日程を追加したいが、ご異議ございませんか。

          (「異議なし」の声あり)



○議長 ご異議なしと認め、議会運営委員長報告のとおり決定しました。資料配布のため、暫時休憩します。

                         (14時3分 休憩)



○議長 再開します。

                         (14時3分 再開)



○議長 事務局長から諸般の報告をさせます。



◎事務局長 (諸般の報告をする)



○議長 日程第3、議案第43号「議会の議員その他非常勤の職員の公務災害補償等に関する条例の一部改正について」を議題とします。提案者より提案趣旨の説明を求めます。



◎町長 議案第43号 議会の議員その他非常勤の職員の公務災害補償等に関する条例の一部改正について、ご説明申し上げたいと思います。地方公務員災害補償法施行規則に疾病障害の認定基準を明文化した別表が挿入されたことにより、別表番号ずれが生じ、これを引用する本条例においても改正の必要があるために提案するものでございます。よろしくご審議の上、ご可決をお願い申し上げたいと思います。



○議長 これより本案に対する質疑を行います。

          (「なし」の声あり)



○議長 おはかりします。質疑を打ち切り討論を省略し採決することにご異議ございませんか。

          (「異議なし」の声あり)



○議長 ご異議なしと認め、議案第43号「議会の議員その他非常勤の職員の公務災害補償等に関する条例の一部改正について」を採決します。原案のとおり決定することに賛成の方は挙手願います。

          (賛成者挙手)



○議長 賛成全員。したがって本案は原案のとおり可決されました。



○議長 日程第4、議案第44号「余目町国民健康保険税条例の一部改正について」を議題とします。提案者より提案趣旨の説明を求めます。



◎町長 議案第44号 余目町国民健康保険税条例の一部改正について、ご説明申し上げたいと思います。具体的には担当課をしてご説明申し上げますので、よろしくご審議の上、ご可決をお願い申し上げます。



◎税務町民課長 それではただいま議題となっております議案第44号 余目町国民健康保険税条例の一部改正について、町長に補足してご説明申し上げます。

 資料1でご説明申し上げたいと思いますので、資料1をご覧いただきたいと思います。今回の改正でございますが、国民健康保険の財政状況が厳しく、保険給付費に支障を来すことから、基礎課税額を改正するものでございます。先の補正予算と説明がダブる面がございますが、ご容赦願いたいと思います。最初に歳出でございますが保険給付費、前年度課税分でありますが、一般被保険者療養給付費、一般被保険者高額療養費等でございますが、当初予算が5億9,696万円、補正額が1億186万4,000円、補正後の予算総額が6億9,882万4,000円でございます。これにつきましては前年、前々年の実績等に基づいて見込んだものでございます。これを踏まえまして歳入でございますが、国民健康保険税、当初予算が4億1,667万3,000円、補正額が6,675万5,000円、補正後の予算額が4億8,342万8,000円でございます。国庫支出金でございますが、当初予算が5億705万3,000円、補正額が4,875万2,000円、補正後の予算額が5億5,580万5,000円でございます。療養給付費交付金でございますが、当初が2億3,566万6,000円でございますが、補正額が減額の1,364万3,000円で、補正後の予算額が2億2,202万3,000円でございます。これにつきましては退職者医療分の関係でありますが、税の不足分が交付されるようになっていることから、今回の改正案でこの補正額が税で見込まれることから減額するものでございます。改正前の基礎課税額での国民健康保険税の収入見込みでございますが、4億4,081万8,000円であります。したがいまして国民健康保険税としての必要額が補正後の予算額4億8,342万8,000円となりますので、国民健康保険税基礎課税額の不足額が4,261万円となります。これら不足にかかる国民健康保険税条例の改正でございます。

 続いて新旧対照表でご説明申し上げたいと思いますので、お開き願いたいと思います。第4条第1項国民健康保険の被保険者にかかる所得割額ですが、100分の5.1から100分の6.1に改めるものでございます。

 第6条でございますが、国民健康保険の被保険者にかかる被保険者均等割額ですが、2万円から2万1,100円に改めるものでございます。第6条の2国民健康保険の被保険者にかかる世帯別均等割ですが、2万9,800円から3万1,700円に改めるものでございます。

 第9条第1項国民健康保険税の減額でありますが、このことにつきましては7割、5割、2割軽減の関係でございますが、第9条の第1項第1号7割軽減のことでございますが、被保険者1人につき1万4,000円を1万4,770円に改めるものでございます。次に第2号でございますが、5割軽減でございます。被保険者1人につき1万円を1万550円に改めるものでございます。次に平等割でございますが、1世帯につき1万4,900円を1万5,850円に改めるものでございます。第3号2割軽減でございますが、国民健康保険被保険者均等割額、被保険者1人につき4,000円を4,220円に改めるものでございます。国民健康保険保険者平等割額1世帯につき5,960円を6,340円に改めるものでございます。軽減世帯数との推計でございますが、7割軽減が軽減世帯が991世帯、被保険者数が1,712人、平等割の軽減でございますが2,499万円、資料1に戻っていただきたいと思います。申し訳ございません。5割軽減でありますが、世帯数が軽減世帯が219世帯、被保険者数が652人、平等割の軽減でありますが347万1,000円、均等割が687万8,000円、2割軽減でございますが、世帯数が386世帯、被保険者数が990人、平等割が244万7,000円の軽減、均等割が417万7,000円の軽減の推計でございます。これら改正後の国民健康保険税の収入見込みでございますが、4億8,342万8,000円でございます。したがいまして国民健康保険税の補正後の予算額4億8,342万8,000円と同額でございます。調定の見込みでございますが、被保険者1人当たりですが、改正前が5万6,031円でありますが、改正後が6万1,447円、1世帯当たりにしますと改正前が13万3,715円、改正後が14万6,639円でございます。したがいましてアップ率、増が9.67%の見込みでございます。こういたしますと応能割合が49.96、応益割合が50.04の推計でございます。

 次に新旧対照表に戻っていただきたいと思います。新旧対照表の3ページでございます。第11条の納期でございますが、1期から8期までは従来どおりとし、1期あたりの負担を軽減することから、第9期、翌年3月16日から同月31日までを新たに設けたことと、第11条の「とおり」これについては字句の整理でございます。

 本文に戻っていただきたいと思います。附則でございますが施行期日であります。この条例は公布の日から施行し、平成16年度分の国民健康保険税から適用する。適用区分でありますが、改正前の余目町国民健康保険税条例の規定に基づいて課したまたは課すべきであった国民健康保険税については、なお従前の例によるでございます。以上でございます。



○議長 これより本案に対する質疑を行います。



◆12番(日下部勇一) 補正予算の時も質疑を行ったわけですが、わかりやすい資料でいろいろ説明をいただきましたが、この中にわからない、あるいは書かれていない部分で、たとえば15年度は共済の関係で農業所得が若干増なわけですが、前年比でどのぐらいの増を見込んでおるのか。それから2つ目は国保の15年度決算も大体めどがついたのではないかと思うんですが、プラマイの関係でどういう状況になっておるのか、見通しがわかればお尋ねをしたい。それから3つ目は補正予算の時に温海は10期だと、今回本町9期になるわけですが、その温海がなぜ10期としてできるのかと。コンピューターの電算の関係だと思うんですが、そのへんを調査をしていればその10期の中身についてお伺いをしたいと思います。3点について。



◎税務町民課長 お答え申し上げたいと思います。15年度の所得関係でございますが、15年中の所得割対象額が14年中の所得対象額より約3億2,900万円増加いたしております。それから2つ目に15年度決算の見込みでございますが、約1億円の繰越金が見込まれます。第3点目の温海の関係でございますが、補正予算で12番議員からいろいろご指摘ございましたので、温海町にいろいろ問い合わせをさせていただきました。温海町の例でございますが、10期できるシステムとして住民情報システム、それから税情報システム、国保システムの一体化で自前処理でやっているということで、6月課税については十分可能な処理を行うということでございました。本町の場合を申し上げますと、全て外部委託しておりまして、なかなかそこまで手が届かない。それと本町の場合はこれらシステムが全部単品、1本1本の形で行っておりますので、なかなか現状では容易でないところであります。したがいまして5月に町長との話し合いの場がございました。その際にも町長にこれらシステムの統合についてご提言を申し上げたのでありますが、町長から検討するようにという指示を受けておりますので、現在内部で検討している状況でございます。



◆12番(日下部勇一) 1番目の関係は3億2,900万円という相当の額になるわけですが、当初予算でこの部分については当然あまり多く見ていなかったのではないかと思うわけですが、そのへんを確認したい。それから1億円の15年度決算の見込みの額が答弁なされましたが、それにしても16年度基金全部取りくずしたわけですから、一度風邪を引けば2,000、3,000万円のお金がどんと飛ぶというのが国保の大きな特徴だと言えるんですが、いずれにせよ値上げというのは町民の現状を考えた場合は非常に、しかも応益応能の関係で低所得者に負担が多くかかると思うわけですが、そのへんを町長自身として説明責任をどういうふうに果たすのか。あるいはその値上げによって滞納のことも補正の時も議論されたようですが、そのへんのことについてはどう考えていくのかという、ここは全体にかかわる問題でございますので、そのへんをお伺いしておきたい。それから10期の問題については温海の場合は自前でやっていると、本町の場合は外部委託で、町長にはそのことを申し上げているんですがということですが、そのへん町長は申し上げられたことについてどうお考えなのか、お伺いしておきます。



◎町長 今回の改定についての説明責任ということは、まずはこの議会でのご理解をいただくということが一番になるわけですので、まずその中での説明を果たさせていただきたいと思っております。負担ということにつきましては、これは元気でご長寿日本一のまちづくりにもかかわってくるわけでございますが、とにかく医療費というものがほとんどなわけですから、医療費がかからない行政、あるいは医療費を抑えることができるような元気でご長寿というものが成し遂げられれば、十分にその部分は町民に還元できるんだということの理解を求めながら、逆にこの機会に説明責任を果たしてまいりたいと思っております。それから10期のことにつきましては、これは担当課の方からそういったスピーディーな、あるいは業務として合理化というものについてどのようにしたらいいのかということを独自に検討はしてみてくださいよということを話しております。これは合併のシステム統合とも絡んでくる部分もあります。ただ、今現在はそのシステム統合につきましては合併と、この税町との絡みの部分についてはまだ今のところは分かれた形で検討をしておりますので、これは時間との勝負ということにもなろうかと思いますが、税町の方で具体的なシステムとしてそれがシステム統合に十分に反映できるというものが確立されれば、そちらの方の検討も十分できるのではないかと思っております。ただ、今かなりいろいろな判断を早めに求められておりますので、この部分については今後どのようにできるのか、あるいは費用対効果等、これは早さの勝負になろうかなと思って考えております。以上です。



◆12番(日下部勇一) 3億2,900万円前年比、あるいは1億円のことも先程質問いたしましたが、9.67%の値上げについて、このような状況や15年度決算を見た場合はもう少し圧縮できたのではないかという感じもするんですが、そのへん提案者としてはどう考えているのか。それから元気でご長寿日本一、元気で日本一長寿のためには、やはり町あるいは国保としてはひとつは予防活動にどう力を入れるかということが非常に大事なことだと思う。それから2つ目にはいかに受診率の向上を図っていくか。以前に集落や、あるいは2部落をひとつの検診や、いろいろやっておったのが、公民館学区に移ったために非常に検診率が落ちた時期もあります。最近はわかりませんが、そういう面でどう受診率を高める活動をやっていくかというのもひとつは鍵だと思うんです。そのへんについてはどう把握していくのか、考えをお尋ねしたいと思います。いずれにせよ国保税の値上げというのはかなり町民負担に大きな影響を与えるものだということを指摘しておきたいと思います。以上です。



◎税務町民課長 それでは私の方からもう少し圧縮できたのではないかということについてご答弁させていただきたいと思います。その次の予防活動、あるいは受診率の向上については保健福祉課長の方から答弁していただきます。9.67%でございますが、当初予算編成する段階で約14%ぐらいのアップは必要ではないかという議論が内部であったのでありますが、今回の繰越の関係、あるいは所得割分の先程の3億2,900万円の関係で9.67%に抑制できたと私の方としては判断いたしております。



◎保健福祉課長 それでは私の方からは検診の関係でお答えしたいと思います。受診率の関係でありますが、これまでもいろいろな経過をたどりながら現在のやり方があるわけですが、今、私の方としてご意見をいただいているところとしましては、時期的なものがひとつございます。冬期間にあたる集落あたりからそういった声が出るわけですが、寒い時期になってからの検診ということで、もう少し時期的なもの、気候のいい時期に変えられないかというご意見もいただいているところでありますが、やはり全体の計画の中で人数的な按分とか、それから予防協会との日程調整の関係もあって、いろいろ工夫は現場的にやっているわけですが、全て町民の声に応ずるという体制にはならないということでお話をしているところであります。検診の奨励につきましても春の時点で行っておりますし、また忘れて受診しなかったという方々も中にいらっしゃいますので、集落の中での回覧等を実施をしながら、あるいは広報も使いながら、そういったところを奨励してきているわけですし、やはり繰り返しになりますが、健康管理は自らの自分の問題であるという気持ちを高めていただく、そのための啓発なりもこちらとしては努めてまいりたいなと考えるところであります。



○議長 他にございませんか。

          (「なし」の声あり)



○議長 おはかりします。質疑を打ち切り討論を省略し採決することにご異議ございませんか。

          (「異議なし」の声あり)



○議長 ご異議なしと認め、議案第44号「余目町国民健康保険税条例の一部改正について」を採決します。原案のとおり決定することに賛成の方は挙手願います。

          (賛成者挙手)



○議長 賛成多数。したがって本案は原案のとおり可決されました。



○議長 日程第5、議案第45号「余目町教育研修所設置条例の一部改正について」を議題とします。提案者より提案趣旨の説明を求めます。



◎町長 議案第45号 余目町教育研修所設置条例の一部改正について、ご説明を申し上げたいと思います。これは基本的には住所を変更するものでございます。詳細にわたりましては担当課をしてご説明を申し上げますので、よろしくご審議の上、ご可決をお願い申し上げます。



◎教育課長 それではただいま上程になりました議案第45号につきまして、町長に補足しましてご説明申し上げます。

 新旧対照表をご覧になっていただきたいと思います。最初に第2条、条文の「教育研修所」を「研修所」に条文の整理をしたものでございます。第2条中、名称、位置を号で規定したものでございます。次に同条中の位置について、「余目町大字余目字猿田36番地の1」を、「余目町大字余目字町138番地2(町民交流館内)」に改めるものです。

 本文に戻っていただきます。附則でありますが、この条例は、公布の日から施行するものでございます。以上です。



○議長 これより本案に対する質疑を行います。

          (「なし」の声あり)



○議長 おはかりします。質疑を打ち切り討論を省略し採決することにご異議ございませんか。

          (「異議なし」の声あり)



○議長 ご異議なしと認め、議案第45号「余目町教育研修所設置条例の一部改正について」を採決します。原案のとおり決定することに賛成の方は挙手願います。

          (賛成者挙手)



○議長 賛成全員。したがって本案は原案のとおり可決されました。



○議長 日程第6、議案第46号「町の境界変更について」を議題とします。提案者より提案趣旨の説明を求めます。



◎町長 議案第46号 町の境界変更についてご説明を申し上げます。これにつきましては藤島との家根合地区の県営ほ場整備事業の施行に伴い、藤島町との境界変更をする必要が生じたことからお願いを申し上げるものでございます。担当課長をして詳細にわたりましてご説明申し上げますので、よろしくご審議の上、ご可決をお願い申し上げます。



◎総務課長 ただいま上程になりました議案第46号 町の境界変更について、町長に補足してご説明申し上げます。次のページの変更調書をご覧ください。県営家根合地区担い手育成型ほ場整備事業の施行に伴い、藤島町大字長沼字大谷地12筆及び国有地の一部と、余目町大字家根合字荒田14筆、字四ツ屋前4筆及び国有地の一部を4,395.14?、等面積それぞれ編入するものであります。今後の行政界変更のスケジュールにつきましては、今議会で議決後、7月に県知事へ境界変更の処分申請、9月県議会の議決、12月県より総務大臣へ届出、3月総務大臣から官報に告示され、同日に効力が発生することになります。以上、補足してご説明申し上げました。



○議長 これより本案に対する質疑を行います。

          (「なし」の声あり)



○議長 おはかりします。質疑を打ち切り討論を省略し採決することにご異議ございませんか。

          (「異議なし」の声あり)



○議長 ご異議なしと認め、議案第46号「町の境界変更について」を採決します。原案のとおり決定することに賛成の方は挙手願います。

          (賛成者挙手)



○議長 賛成全員。したがって本案は原案のとおり可決されました。



○議長 日程第7、議員派遣についてを議題とします。おはかりします。議員派遣についてはお手元に配布いたしました議員派遣のとおり決定したいが、これにご異議ございませんか。

          (「異議なし」の声あり)



○議長 ご異議なしと認め、議員派遣についてはお手元に配布いたしました議員派遣のとおり決定いたしました。おはかりします。ただいま議決されました議員派遣について、変更を要することが生じた場合については議長に一任されたいと思いますが、これにご異議ございませんか。

          (「異議なし」の声あり)



○議長 ご異議なしと認め、変更を要することを生じた場合には議長に一任することに決定いたしました。



○議長 日程第8、発議第4号「義務教育費国庫負担制度を維持し、義務教育費国庫負担金を一般財源化しないよう求める意見書の提出について」を議題といたします。事務局長をして議案を朗読させます。



◎事務局長 (議案の朗読する)



○議長 本案に対し提出者より説明を求めます。



◆4番(奥山篤弘) ただいま上程中の発議第4号 義務教育費国庫負担制度を維持し、義務教育費国庫負担金を一般財源化しないよう求める意見書の提出については、ただいま事務局長朗読のとおりであります。十分ご審議の上、ご可決賜りますようお願い申し上げます。以上であります。



○議長 これより本案に対する質疑を行います。

          (「なし」の声あり)



○議長 おはかりします。質疑を打ち切り討論を省略し採決することにご異議ございませんか。

          (「異議なし」の声あり)



○議長 ご異議なしと認め、発議第4号「義務教育費国庫負担制度を維持し、義務教育費国庫負担金を一般財源化しないよう求める意見書の提出について」を採決します。原案のとおり決定することに賛成の方は挙手願います。

          (賛成者挙手)



○議長 賛成全員。したがって本案は原案のとおり可決されました。なお、明記されております提出先へそれぞれ進達いたします。



○議長 日程第9、各常任委員会の閉会中の継続調査の件を議題とします。各常任委員長から目下委員会において調査中の事件について、会議規則第75条の規定によってお手元に配布いたしました申出書のとおり閉会中の継続調査の申し出があります。おはかりします。委員長からの申し出のとおり閉会中の継続調査とすることにご異議ございませんか。

          (「異議なし」の声あり)



○議長 ご異議ないものと認めます。したがって委員長からの申し出どおり閉会中の継続調査とすることに決定しました。



○議長 以上をもちまして本定例会に付議されました案件の審議は全て終了いたしました。平成16年第3回余目町議会定例会を閉会いたします。ご苦労様でした。

                        (15時11分 閉会)

地方自治法第123条第2項の規定により、ここに署名する。

平成16年6月11日

  余目町議会議長

  余目町議会副議長

  余目町議会議員

  余目町議会議員

  余目町議会議員