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山形県 庄内町

平成26年  9月 定例会(第6回) 09月03日−02号




平成26年  9月 定例会(第6回) − 09月03日−02号







平成26年  9月 定例会(第6回)



          第2日目(9月3日)

1 本日の出席議員は次のとおりである。

 1番 石川武利   2番 澁谷勇悦   3番 齋藤秀紀   4番 五十嵐啓一

 5番 吉宮 茂   6番 押切のり子  7番 齋藤健一   8番 國分浩実

 9番 鎌田準一  10番 小野一晴  11番 工藤範子  12番 石川 保

13番 小林清悟  14番 上野幸美  15番 村上順一  16番 富樫 透

1 本日の欠席議員は次のとおりである。

  なし

1 本日の議事日程は次のとおりである。

  日程第1 議案第53号 平成25年度庄内町一般会計歳入歳出決算の認定について

  日程第2 議案第54号 平成25年度庄内町国民健康保険特別会計歳入歳出決算の認定について

  日程第3 議案第55号 平成25年度庄内町後期高齢者医療保険特別会計歳入歳出決算の認定について

  日程第4 議案第56号 平成25年度庄内町介護保険特別会計歳入歳出決算の認定について

  日程第5 議案第57号 平成25年度庄内町簡易水道事業特別会計歳入歳出決算の認定について

  日程第6 議案第58号 平成25年度庄内町農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算の認定について

  日程第7 議案第59号 平成25年度庄内町下水道事業特別会計歳入歳出決算の認定について

  日程第8 議案第60号 平成25年度庄内町風力発電事業特別会計歳入歳出決算の認定について

  日程第9 議案第61号 平成25年度庄内町水道事業会計剰余金の処分及び決算の認定について

  日程第10 議案第62号 平成25年度庄内町ガス事業会計剰余金の処分及び決算の認定について

  日程第11 発議第7号 決算特別委員会の設置について

1 地方自治法第121条の規定により会議に出席した者の職氏名は次のとおりである。

       庄内町長            原田眞樹

       庄内町教育委員長        菅原正志

       庄内町農業委員会会長      阿部一弥

       庄内町代表監査委員       齋藤昌史

       庄内町選挙管理委員長      齋藤 満

1 議事説明のため、会議に出席した者の職氏名は次のとおりである。

 副町長    奥山賢一  会計管理者  齋藤純子  総務課長    樋渡 満

 情報発信課長 水尾良孝  環境課長   高梨英勝  税務町民課長  佐藤 繁

 保健福祉課長 佐藤 繁  建設課長   長南和幸  農林課長    菅原昭治

 商工観光課長 阿部金彦  企業課長   石川善勝  総務課主幹   上野英一

 保健福祉課主幹

        海藤 誠

 総務課課長補佐      門脇 有

 総務課主査兼財政係長   佐藤美枝

 教育長    池田定志  教育課長   梅木 明  社会教育課長  本間俊一

 農業委員会事務局長    池田博史

1 本日の議長は次のとおりである。

 庄内町議会議長      富樫 透

1 本日の書記は次のとおりである。

 議会事務局長       吉泉豊一  議会事務局書記       佐々木 望

 議会事務局書記      伊藤智子  議会事務局臨時職員     高橋千里



○議長 おはようございます。ただいまの出席議員は16名です。定足数に達しておりますので、ただいまから平成26年第6回庄内町議会定例会2日目の会議を開きます。

                          (9時29分 開議)



○議長 事務局長から諸般の報告をさせます。



◎事務局長 おはようございます。説明員の状況につきまして報告いたします。副町長、公務のため11時半で退席との報告を受けております。

 次に、本日配付の資料について申し上げます。「平成26年第6回庄内町議会定例会議事日程(第2日目)」、以上でございます。



○議長 ただいまから本日の会議を開きます。

 議事日程は予めお手元に配付のとおりであります。

 日程第1、議案第53号「平成25年度庄内町一般会計歳入歳出決算の認定について」、日程第2、議案第54号「平成25年度庄内町国民健康保険特別会計歳入歳出決算の認定について」、日程第3、議案第55号「平成25年度庄内町後期高齢者医療保険特別会計歳入歳出決算の認定について」、日程第4、議案第56号「平成25年度庄内町介護保険特別会計歳入歳出決算の認定について」、日程第5、議案第57号「平成25年度庄内町簡易水道事業特別会計歳入歳出決算の認定について」、日程第6、議案第58号「平成25年度庄内町農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算の認定について」、日程第7、議案第59号「平成25年度庄内町下水道事業特別会計歳入歳出決算の認定について」、日程第8、議案第60号「平成25年度庄内町風力発電事業特別会計歳入歳出決算の認定について」、日程第9、議案第61号「平成25年度庄内町水道事業会計剰余金の処分及び決算の認定について」、日程第10、議案第62号「平成25年度庄内町ガス事業会計剰余金の処分及び決算の認定について」、以上10案件を庄内町議会会議規則第37条の規定により一括議題といたしたいが、これにご異議ございませんか。

     (「異議なし」の声あり)



○議長 異議なしと認め、10案件を一括議題とします。

 ただいまから「平成25年度庄内町一般会計歳入歳出決算の認定について」他9案件の説明に入ります。

 提案者より提案趣旨の説明を求めます。



◎町長 おはようございます。それでは議案第53号から議案第62号までの説明をさせていただきたいと思います。

 議案第53号「平成25年度庄内町一般会計歳入歳出決算の認定について」から議案第60号「平成25年度庄内町風力発電事業特別会計歳入歳出決算の認定について」までの8案件につきましては、平成25年度の一般会計並びに企業会計を除く各特別会計の歳入歳出決算の認定でございます。

 地方自治法第233条第3項の規定によりまして、監査委員の決算審査意見を付けまして議会の認定に付するものでございます。

 この8会計の決算につきましては、平成26年7月7日に会計管理者より地方自治法第233条第1項の規定により提出があり、同条第2項の規定によりまして平成26年7月8日に、また、地方公共団体の財政の健全化に関する法律第3条第1項及び第22条第1項の規定によりまして、平成26年8月21日に監査委員に審査を依頼しております。

 各会計の実質収支額につきましては、一般会計は5億6,537万2,000円の黒字決算、国民健康保険特別会計におきましては2,524万9,000円の黒字決算、後期高齢者医療保険特別会計は280万5,000円の黒字決算、介護保険特別会計は2,146万1,000円の黒字決算、簡易水道事業特別会計は412万円の黒字決算、農業集落排水事業特別会計は205万9,000円の黒字決算、下水道事業特別会計は1,171万6,000円の黒字決算、風力発電事業特別会計は1,245万5,000円の黒字決算となりました。

 引き続きまして議案第61号でございます。「平成25年度庄内町水道事業会計剰余金の処分及び決算の認定について」並びに議案第62号「平成25年度庄内町ガス事業会計剰余金の処分及び決算の認定について」の2案件でございますが、これにつきましても地方公営企業法第30条第4項の規定によりまして、監査委員の審査意見を付けて議会の認定に付するものでございます。

 この2企業会計の決算につきましては、平成26年5月20日に地方公営企業法第30条第1項の規定によりまして提出があり、同条第2項の規定によりまして平成26年5月30日に、また、地方公共団体の財政の健全化に関する法律第22条第1項の規定によりまして、平成26年8月21日に監査委員に審査を依頼しております。

 水道事業会計におきましては収益的収支が2,105万9,000円の黒字決算、ガス事業会計におきましては収益的収支が97万円の黒字決算となったところでございます。

 なお、詳細につきましては担当をしてご説明申し上げますので、よろしくご審議の上、ご可決をお願い申し上げたいと思います。以上でございます。



◎会計管理者 それでは、ただいま上程なりました議案第53号「平成25年度庄内町一般会計歳入歳出決算の認定について」から議案第60号「平成25年度庄内町風力発電事業特別会計歳入歳出決算の認定について」までの八つの会計決算の認定について、町長に補足してご説明させていただきます。

 まず、説明につきましては白表紙の決算書に基づき款・項における概要を中心に、加えて淡いグレーの薄い方の冊子、主要な施策の成果として各課でまとめました決算報告書を引用しつつ、併せまして、今回、補足資料として両面カラーコピーの、昨日からさっそくご活用いただいているようですが、一般会計について主要なデータを抜粋しグラフにして見える化したものを財政サイドで作成しております。これら三つの資料を用いながら、できるだけ分かりやすい説明を心がけたいと思います。あちこちの資料をご覧になっていただくことで多少煩雑になるかとは思いますが、よろしくお願いいたします。

 なお、金額はすべて千円単位とさせていただきます。

 最初に、一般会計でございます。決算書の1ページをお開きください。一般会計決算総括表、実質収支に関する調書でございます。

 歳入総額が117億1,345万9,000円で前年度に比べ1億2,687万5,000円の減少、歳出総額が111億3,588万1,000円で前年度に比べ1億8,540万5,000円の減少で、歳入歳出差引額は5億7,757万8,000円の黒字となり、前年度に比べ5,853万円、11.3%の増でございます。歳入歳出差引額には翌年度に繰り越すべき財源として余目第四小学校トイレ大規模改造事業をはじめとする六つの事業の繰越財源1,220万6,000円が含まれており、これらを差し引いた実質収支額は前年度より4,966万円増の5億6,537万2,000円となりました。

 資料の左下、図2をご覧ください。カラーの資料と呼ばせていただきますが、下の方の図2でございます。

 合併以降、8ヵ年の歳入歳出決算の規模を表わしたグラフです。決算額は平成22・23年度をピークに縮小傾向、また、歳入と歳出の差、つまり二つの線の間であります形式収支は近年は5億円で推移しています。

 決算報告書181・182ページにも各会計の決算状況について前年度と比較した表が掲載してありますので、後程ご覧いただきたいと思います。

 次に、決算書2ページをお開きください。一般会計歳入歳出決算書でございます。

 はじめに歳入です。款別に説明する前に、まず、資料の図1をご覧ください。歳入の款別決算額と歳入全体に占める割合を表わしたグラフです。

 町税や繰越金、諸収入など、町が自主的に調達できる自主財源の割合は26.7%、一方、地方交付税や町債、国・県からの補助金など、依存財源の占める割合は73.3%となっており、前年度より自主財源比率が0.9%高くなっています。以下、款別に主な歳入や増減の顕著なものを抜粋してご説明いたします。

 それでは、決算書をお願いします。

 1款町税につきましては、収入済額が19億4,630万円で前年度より1,638万1,000円の増、歳入全体に占める割合は16.6%です。固定資産税など1,195万円の不納欠損処理をしており、町税全体の収入未済額は1億2,471万8,000円でございました。

 資料の裏面、左上の図5をご覧ください。過去5年間の町税の税別の収入済額と収納率の推移を表わしたものです。左の縦軸が棒グラフの数値、右側の縦軸が折れ線グラフの数値です。

 特に個人町民税が農業所得の伸びなどにより前年度より2,337万2,000円増加、逆に法人町民税は2,181万4,000円の減少となりました。折れ線が示す滞納繰越分を含む調定額に対する収納率は93.4%で、前年度より1.5%の上昇です。

 決算書2ページにお戻りください。

 2款地方譲与税から、4ページ、11款交通安全対策特別交付金までの国・県からの譲与税及び交付金は総額で53億5,916万3,000円の決算で、前年度より7,760万2,000円の増です。

 この内、地方交付税につきましては資料の裏面、左下の図6をご覧ください。普通交付税と特別交付税の過去5年間の推移を表わしております。

 赤い折れ線が示す総額は50億円を超え、町の歳入全体の4割を超える最も大きな収入となっています。しかし、23年度をピークに毎年減額しており、平成25年度は前年度より7,483万3,000円の減額となりました。

 決算書にお戻りいただきます。

 13款使用料及び手数料は1億4,218万1,000円の決算で、前年度より646万4,000円の増加です。若者定住促進住宅の完成にともない約500万円の使用料が増加しています。幼稚園使用料において2万円の不納欠損処理をしています。

 6ページをお開きください。

 14款国庫支出金は8億5,138万7,000円の決算で、災害復旧費国庫負担金の増などにより、前年度より4,097万1,000円の増です。決算額の中には前年度からの繰越事業の財源として余目第二幼稚園大規模改造事業などの国庫支出金2,236万5,000円が含まれております。

 15款県支出金は8億8,295万5,000円の決算で、前年度より2,430万3,000円の減少、強い農業づくり交付金で1億3,784万4,000円が減少、逆に介護基盤緊急整備交付金で1億1,600万円が増加しています。決算額の中には前年度からの繰越事業の財源として強い農業づくり交付金の県補助金6,785万円が含まれております。

 16款財産収入は4,367万8,000円の決算で、前年度より2,222万6,000円の増は庄内食肉衛生検査所と旧失業対策事業団作業所の土地売却収入が主な要因です。

 17款寄附金は2,650万6,000円の決算で、前年度より1,908万円の増です。好評のふるさと応援寄附金は全国から1,562件、2,014万3,000円の寄附が寄せられました。詳細については後程、決算報告書23ページをご覧いただきたいと思います。

 19款繰越金は前年度より2,631万1,000円多い5億1,904万9,000円の決算で、内、333万6,000円は繰越明許事業に係る繰越財源でございます。

 21款町債は14億8,774万5,000円の決算で、歳入全体の12.7%を占めております。新産業創造館整備事業、温泉施設整備事業で増加、一方、若者定住促進住宅建設事業、八幡スポーツ公園整備事業は事業の完了で減額、結果、前年度より1億4,829万9,000円の減となっています。決算額の中には前年度からの繰越事業の財源として余目第二幼稚園大規模改造事業などの町債4,450万円が含まれております。

 資料の裏面、右上の図7をご覧ください。

 歳入である起債借入額、歳出である元金償還額と折れ線で各年度末における未償還残高を表わしたグラフです。その内、いわゆる有利な起債といわれる過疎債、合併特例債、臨時財政対策債の未償還分について、下の方に折れ線で示していますが、これらについては元利償還額の一部、または全額が交付税措置されることとなっています。

 また、決算報告書195ページから199ページにも町債現在高の状況や借入先別、利率別状況等が掲載されておりますので、後程ご覧いただきたいと思います。

 この結果、前年度からの繰越明許事業を含めた歳入の予算執行率は100.4%、調定額に対する収納率は98.5%でございました。

 次に、歳出についてご説明いたします。資料の表面の右側に歳入決算額と構成割合を表わした円グラフが縦に二つ記載してありますが、上の図3は款別の目的別に、下の図4は決算統計要領により性質別に分類したグラフで、歳出全体に占める割合の大きいものから順に示してあります。

 それでは、歳入同様、款別に主な歳出や増減の顕著なものについて抜粋してご説明いたします。決算書10ページをお開きください。

 2款総務費は17億7,361万8,000円の決算で、温泉施設の工事着手等により前年度に比べ4億1,390万2,000円、率にして30.4%の増となりました。温泉施設整備事業の詳細については決算報告書39ページの下の段に記載してございます。決算額には前年度からの繰越事業、温泉施設整備事業974万円が含まれているところでございます。

 3款民生費は26億6,318万2,000円の決算で、地域密着型特別養護老人ホームに対する整備補助金の増などにより前年度に比べ1億4,210万8,000円増加、歳出全体の23.9%と、最も大きい比率を占めております。

 6款農林水産業費は7億6,038万7,000円の決算で、前年度より1億8,263万8,000円の減少となりました。決算額の中には前年度からの繰越事業、強い農業づくり交付金事業6,785万円が含まれておるところでございます。

 12ページをお開きください。

 7款商工費は7億7,375万8,000円の決算で、新産業創造館整備事業費の増などで前年度より4億5,935万円の増加です。決算報告書117ページに記載のとおり、事業費として4億8,259万4,000円を支出しました。

 8款土木費は11億2,294万6,000円の決算で、前年度より3億2,669万5,000円の減です。決算額には前年度からの繰越事業、道路ストックの総点検事業115万5,000円が含まれております。決算報告書131ページに好調であります持家住宅建設祝金、住宅リフォーム祝金事業の過去3ヵ年の状況が記載してございます。

 9款消防費は5億6,405万6,000円の決算で、前年度より4,383万8,000円の増、新余目分署土地購入費として7,619万6,000円を支出しました。

 10款教育費は15億3,575万8,000円の決算で、前年度より6億6,396万1,000円の減となっています。八幡スポーツ公園整備事業が完了し7月にオープン、決算報告書170ページ・172ページに工事の概要とその後の利用状況が記載されております。また、決算額には前年度からの繰越事業、余目第二幼稚園大規模改造事業及び余目第四小学校講堂耐震補強事業の2事業、5,103万円が含まれているところでございます。

 14ページをお開き願います。

 11款災害復旧費は6,773万円の決算で、前年度より52.1%の減少となりました。決算額には前年度からの繰越事業、林業施設災害復旧事業593万6,000円が含まれているところでございます。

 以上の結果、前年度からの繰越明許分を含めた歳出の予算執行率は95.5%となりました。

 資料裏面の右下、図8をご覧ください。基金の状況です。

 平成25年度末現在の一般会計の基金現在高は総額44億6,730万6,000円で、前年度より3億8,531万2,000円増加、特に青い棒グラフが示す財政調整基金は平成21年度に比べ12億2,450万6,000円増加しています。以上が一般会計でございます。

 次に、特別会計についてご説明いたしますので、決算書262ページをお開き願います。赤い仕切りの次のページです。国民健康保険特別会計決算総括表でございます。

 歳入総額26億1,583万9,000円、歳出総額25億9,059万円で、歳入歳出差引額は2,524万9,000円の黒字決算で、実質収支額も同額でございます。

 次のページの歳入では、1款国民健康保険税が6億261万6,000円の収入で、前年度より566万2,000円の減少です。収納率は84.2%で、前年度より1.2%上昇、898万8,000円の不納欠損が処理され、収入未済額は1億382万9,000円でございます。

 次のページをお開きください。

 以上により、歳入総額の予算執行率は98.8%、調定額に対する収納率は95.9%となっております。

 次に267ページの歳出でございます。

 2款保険給付費が16億5,086万5,000円で、全体の63.7%を占めています。

 以上により、次のページをお願いします。国民健康保険特別会計の歳出の予算執行率は97.8%でございました。

 次に295ページ、後期高齢者医療保険特別会計決算総括表をご覧ください。

 歳入総額2億2,445万9,000円、歳出総額2億2,165万4,000円で、歳入歳出差引額は280万5,000円の黒字決算で、実質収支額も同額でございます。

 次のページの歳入では、1款1項後期高齢者医療保険料は1億3,821万1,000円の収入で、調定額に対する収納率は99.5%、収入未済額は71万3,000円でございました。

 以上により、歳入総額の予算執行率は98.9%、調定額に対する収納率は99.7%でございます。

 次に298ページ、歳出です。

 2款、広域連合納付金は2億1,987万7,000円で、歳出総額の99.2%を占めています。

 以上により、後期高齢者医療保険特別会計の歳出の予算執行率は97.7%でございました。

 次に306ページをお開き願います。介護保険特別会計決算総括表です。

 歳入総額25億4,827万6,000円、歳出総額25億2,681万5,000円で、歳入歳出差引額は2,146万1,000円の黒字決算で、実質収支額も同額でございます。

 次のページの歳入では、1款1項介護保険料は4億6,144万3,000円の収入で、調定額に対する収納率は98.9%、収入未済額は538万5,000円でございました。

 以上により、次のページをお願いします。歳入総額の予算執行率は98.8%で、調定額に対する収納率は99.8%となっております。

 次に311ページ、歳出でございます。

 2款保険給付費は23億8,082万9,000円で、歳出総額の94.2%を占めています。

 次のページをお願いします。

 以上により、介護保険特別会計の歳出の予算執行率は98.0%でございました。

 次に335ページをお開き願います。簡易水道事業特別会計決算総括表です。

 歳入総額1,166万1,000円、歳出総額754万1,000円で、歳入歳出差引額は412万円の黒字決算で、実質収支額も同額でございます。

 次のページの歳入では、1款使用料及び手数料612万1,000円は、九つの簡易水道の現年度分の使用料収入で収納率は100%です。結果、歳入総額の予算執行率は93.1%となっております。

 次のページ、歳出の予算執行率は65.1%でございました。

 次に346ページをお開き願います。農業集落排水事業特別会計決算総括表です。

 歳入総額2億5,580万9,000円、歳出総額2億5,375万円で、歳入歳出差引額は205万9,000円の黒字決算で、実質収支額も同額でございます。

 次のページの歳入では、2款使用料及び手数料は6,334万9,000円の収入で、収納率は87.6%、収入未済額は892万4,000円でございます。

 結果、歳入総額の予算執行率は99.9%で、調定額に対する収納率は96.6%となっております。

 次のページの歳出の予算執行率は99.1%でございました。

 359ページをお願いします。下水道事業特別会計決算総括表でございます。

 歳入総額7億8,410万8,000円、歳出総額7億7,293万2,000円で、歳入歳出差引額は1,117万6,000円の黒字決算で、実質収支額も同額でございます。

 次のページの歳入では、1款分担金及び負担金は2,582万1,000円で、収納率は56.2%、53万1,000円の不納欠損処理をしており、収入未済額は1,962万9,000円となっております。

 2款使用料及び手数料は2億1,143万9,000円で、収納率は96.1%。収入未済額は857万円となっております。

 次のページ、歳入総額の予算執行率は101.1%で、調定額に対する収納率は96.5%となっております。

 次のページ、歳出の予算執行率は99.6%でございました。

 最後に378ページをお開き願います。風力発電事業特別会計決算総括表でございます。

 歳入総額6,954万5,000円、歳出総額5,709万円で、歳入歳出差引額は1,245万5,000円の黒字決算となりました。実質収支額も同額でございます。

 次のページの歳入では、1款事業収入は売電収入が主で、5,635万3,000円の収入、前年度より1,719万6,000円の増収は売電単価のアップによるものです。結果、歳入総額の予算執行率は108.4%となり、調定額に対する収納率は100%となっております。

 次のページ、歳出です。

 4款諸支出金では、一般会計に397万4,000円の繰出をしております。

 この結果、歳出予算額の予算執行率は89.0%となりました。

 以上、平成25年度一般会計並びに特別会計の歳入歳出決算の概要についてご説明させていただきました。

 なお、特別会計を合わせた基金の状況につきましては、決算書の末尾、392ページに記載してございます。

 平成25年度末の現在高は現金で45億5,867万円で、前年度末より4億5,148万6,000円の増となっております。

 以上で、私からの補足説明を終わります。多少早口になってしまいましたが、ボリュームが多いためであり、ご了承お願いします。



◎企業課長 それでは、ただいま上程になっております議案第61号「平成25年度庄内町水道事業会計剰余金の処分及び決算の認定について」、議案第62号「平成25年度庄内町ガス事業会計剰余金の処分及び決算の認定について」、町長に補足し、平成25年度庄内町企業会計決算書によりご説明申し上げたいと思います。

 最初に、水道事業会計決算からご説明申し上げますので、12ページ、平成25年度庄内町水道事業報告書をご覧ください。

 1.概況、(1)総括事項でございますが、有収水量は250万7,375立方メートルで、対前年度比97.4%、6万6,152立方メートルの減少となり、給水収益は5億1,176万4,681円で、前年度に比較し1,062万3,430円の減収となりました。

 この要因といたしましては給水人口や給水戸数の減少の他、節水意識の高まり、経済情勢の低迷等により全体的に使用量が減少したことによるものと捉えております。

 有収率は前年度より3.5ポイント増加し、93.6%となりました。

 業務状況では、給水人口が2万1,467人となり、前年度より310人の減少となっております。普及率は前年度と同様の98.8%となりました。

 経営の状況では、収益的収支におきましては収益5億2,999万7,195円、費用5億893万8,159円で、当年度純利益は2,105万9,036円となりました。

 資本的収支におきましては収入はなく、支出額1億6,412万2,249円となり、収入額が支出額に不足する額1億6,412万2,249円は、当年度分消費税及び地方消費税資本的収支調整額、過年度分損益勘定留保資金、当年度分損益勘定留保資金及び建設改良積立金で全額補てんしております。

 (2)議会議決事項は、予算1件、補正予算3件、剰余金の処分及び決算の認定1件、条例制定1件の計6件です。

 13ページをお開きください。

 (3)行政官庁認可事項につきましては、該当事項はございませんでした。

 (4)職員に関する事項につきましては、職員数7人で、前年度と同数となっております。

 (5)料金その他給水条件の設定、変更に関する事項につきましては、平成26年4月1日からの消費税率の改定にともない、庄内町水道給水条例の一部を改正をしたことから、その概要を抜粋し、記載しております。

 15ページをご覧ください。

 2.工事、(1)建設改良工事の概況でございますが、構築物計で工事費3,750万3,900円、工具、器具及び備品購入費計で750万7,500円、合計で4,501万1,400円となりました。

 17ページ以降、20ページまでにつきましては、3.業務として業務量、事業収入に関する事項、事業費に関する事項を記載しておりますので、ご覧いただければと思います。

 21・22ページ、(4)供給単価及び給水原価をご覧ください。

 平成25年度における供給単価は204円10銭で、前年度に比べ1円11銭の増です。給水原価は202円95銭で、前年度に比べ4円37銭の増となりました。差引、1立方メートルあたりプラス1円15銭の損益となりました。前年度に比較し3円26銭の減少となっており、年々収益が小さくなっている状況にあります。

 23ページ以降につきましては重要契約の要旨をはじめ、企業債の明細等の附属書類となっておりますので、ご覧いただきたいと思います。

 戻っていただきまして、1ページをご覧ください。決算報告書であります。なお、決算報告書につきましては、消費税込みの額となっております。

 1・2ページでは収益的収入及び支出を、3・4ページには資本的収入及び支出を記載しております。

 5・6ページをご覧いただきたいと思います。損益計算書でございます。

 1.営業収益から2.営業費用を差し引いた営業利益は6,206万5,521円、3.営業外収益から4.営業外費用を差し引いた営業外損益は4,095万1,230円の損失となりました。経常利益といたしましては2,111万4,291円となりました。これから5.特別損失5万5,255円を差し引き、当年度純利益は2,105万9,036円となるものです。これに前年度繰越利益剰余金531万5,145円を加え、当年度未処分利益剰余金は2,637万4,181円となります。

 7・8ページをご覧いただきたいと思います。剰余金計算書でございます。

 当年度末残高で、資本金は33億4,864万565円、剰余金の内、資本剰余金合計は23億3,400万9,183円、利益剰余金合計は3億1,059万9,890円となり、これらを合計した資本合計は59億9,324万9,638円となります。

 9ページをご覧いただきたいと思います。剰余金処分計算書(案)でございます。

 当年度未処分利益剰余金2,637万4,181円について、建設改良積立金の積立に2,600万円を処分し、37万4,181円を繰越利益剰余金とするものでございます。

 10ページをご覧いただきたいと思います。貸借対照表でございます。

 資産の部、1.固定資産、(1)有形固定資産は減価償却後の資産合計57億4,705万9,613円、(2)投資は車輌リサイクル料金8,830円で、固定資産合計は57億4,706万8,443円であります。

 2.流動資産、(1)現金預金は3億1,772万9,614円、(2)未収金は1,203万462円、(3)貯蔵品は485万4,995円で、これらを加えた流動資産合計で3億3,461万5,071円、資産合計として60億8,168万3,514円でございます。

 11ページをご覧いただきたいと思います。

 負債の部、固定負債であります修繕引当金、流動負債であります未払金、預り金を加えた負債合計は8,843万3,876円です。

 資本の部、資本金、(1)自己資本金と企業債残高である(2)借入資本金を加えた資本金合計は33億4,864万565円、6.剰余金、(1)資本剰余金合計は23億3,400万9,183円、(2)利益剰余金合計は3億1,059万9,890円、剰余金合計で26億4,460万9,073円、これら資本金剰余金を加えた資本合計は59億9,324万9,638円で、負債資本合計が60億8,168万3,514円となり、貸借同額となるものです。以上が水道事業会計決算の概要でございます。

 次に、ガス事業会計についてご説明申し上げますので、43ページ、平成25年度庄内町ガス事業報告書をご覧いただきたいと思います。

 1.概況、(1)総括事項でございますが、販売ガス量は414万6,950立方メートルで、前年度比97.7%、9万5,805立方メートルの減少となり、ガス売上げは431万1,259円の減収となりました。

 販売量は毎年減少傾向にありますが、当年度は前年度に比較し、平均気温が高かったことや、他熱源利用の影響により家庭用を含めた全体的な減少傾向が続いたことによります。特に、大口需要家の減少が大きくなってございます。需要家保安対策としてのマイコンメーター交換は、当年度、827台の実施となりました。

 業務状況では、当年度の供給件数は6,340件で、前年度より45件減少、販売ガス量は前年度比97.7%、ガス売上げでは、前年度比99.1%と減少しました。

 経営の状況では、収益的収支におきまして、収益5億1,552万4,509円、費用5億1,455万4,159円となったことから、当年度純利益は97万350円となりました。

 資本的収支におきましては、収入額1,068万5,000円、支出額1億3,998万5,002円となり、収入額が支出額に不足する額1億2,930万2円につきましては、当年度分消費税及び地方消費税資本的収支調整額、当年度分損益勘定留保資金及び建設改良積立金で全額補てんしております。

 議会議決事項については、ご覧の合計5件でございます。

 44ページをご覧いただきたいと思います。

 (3)行政官庁許認可事項につきましては、平成26年2月19日付けで供給約款変更届を、平成26年2月27日付けで選択約款変更届を、それぞれ東北経済産業局長に対し行っております。

 (4)職員に関する事項につきましては、職員数9人で前年度と同数となっております。

 (5)料金その他供給条件の設定、変更に関する事項につきましては、原料費の高騰にともなう原料費調整制度の係数の変更と、平成26年4月1日からの消費税率の改定にともない、庄内町ガス供給条例の一部を改正したことから、その概要を抜粋し記載しております。

 47ページをご覧いただきたいと思います。

 2.工事、(1)建設改良工事の概況でございますが、導管計で工事費といたしまして6,693万3,717円、建物計で242万8,965円、機械装置一式で2,969万5,890円、工具、器具及び備品購入費計一式で992万2,500円となり、合計で1億898万1,072円となりました。

 50ページから53ページにつきましては、業務として業務量、事業収入に関する事項、事業費に関する事項を記載しておりますので、ご覧いただきたいと思います。

 54ページ、(4)1立方メートル当たり損益をご覧いただきたいと思います。

 平成25年度における1立方メートル当たり収益は117円75銭で、前年度に比べ1円65銭の増加、1立方メートル当たり費用につきましては120円28銭で、前年度に比べ6円43銭の増加となりました。差引1立方メートル当たりマイナス2円53銭の損益となります。当年度の純利益は計上したものの、損益はマイナスという厳しい結果となっておりまして、今後の適正な運営のための検討を行っていかなければならないと考えております。

 56ページ以降につきましては、重要契約の要旨等、附属書類をお付けしていますので、ご覧いただきたいと思います。

 戻っていただきまして、32ページをご覧いただきたいと思います。決算報告書であります。なお、決算報告書につきましては消費税込みの額となっております。

 32・33ページでは収益的収入及び支出を、34・35ページには資本的収入及び支出を記載しております。

 36・37ページをご覧いただきたいと思います。損益計算書でございます。

 営業収益から営業費用を差し引いた営業損失は58万1,150円、営業外収益から営業外費用を差し引いた営業外損益は155万1,500円となりまして、経常利益及び当年度純利益が97万350円となるものでございます。これに前年度繰越利益剰余金1,780万1,206円を加え、当年度未処分利益剰余金は1,877万1,556円となります。

 38・39ページをご覧いただきたいと思います。剰余金計算書でございます。

 当年度末残高で資本金は2億7,242万2,301円、剰余金の内、資本剰余金合計は9億444万3,662円、利益剰余金合計は4億9,882万6,822円となり、これらを合計した資本合計は16億7,569万2,785円となります。

 40ページをご覧いただきたいと思いますが、剰余金処分計算書(案)でございます。

 当年度未処分利益剰余金1,877万1,556円について、建設改良積立金の積立に1,800万円を処分し、77万1,556円を繰越利益剰余金とするものでございます。

 41ページをご覧いただきたいと思います。貸借対照表でございます。

 資産の部、1.固定資産は(1)有形固定資産及び(2)無形固定資産の減価償却後の資産合計で15億1,095万3,495円、2.流動資産、(1)現金預金は2億8,357万5,000円、(2)未収金は2,402万1,131円、(3)製品151万2,157円、(4)貯蔵品609万5,327円で、これらを加えた流動資産合計で3億1,520万3,615円、資産合計としては18億2,615万7,110円であります。

 42ページをご覧ください。

 負債の部、固定負債であります修繕引当金、流動負債であります未払金、前受金、預り金を加えた負債合計は1億5,046万4,325円です。

 資本の部、資本金、自己資本金と企業債残高であります借入資本金を加えた資本金合計は2億7,242万2,301円、6.剰余金、資本剰余金合計は9億444万3,662円、利益剰余金合計は4億9,882万6,822円、剰余金合計で14億327万484円、これら資本金剰余金を加えた資本合計は16億7,569万2,785円となり、負債資本合計が18億2,615万7,110円であります。貸借同額となるものでございます。以上がガス事業会計決算の概要でございます。

 以上で説明を終わらせていただきます。よろしくご審議のほど賜りますようお願い申し上げます。



○議長 10時40分まで休憩します。

                          (10時25分 休憩)



○議長 再開します。

                          (10時39分 再開)

 以上をもって、「平成25年度庄内町一般会計歳入歳出決算の認定について」他9案件の説明を終わります。

 次に、ただいま提出されております決算10案件に対し、監査委員より審査意見書が提出されておりますので、監査委員の説明を求めます。



◎代表監査委員 おはようございます。最後ということになりましたが、説明に入る前に、皆さんお気づきだと思いますが、今年度から審査意見書を手作りで作成ということにいたしました。多少ではありますが、経費節減を考えてやったというところでございます。印刷とは違いまして多少数字等、見づらい点があろうかと思いますが、よろしくお願いいたします。

 それでは、先に提出しておりました審査意見書につきまして、監査委員を代表しましてお話をいたします。

 最初に、一般会計並びに特別会計の意見書の1ページをお開き願います。

 1.審査の概要につきましては、記載のとおりでございます。

 2.審査の結果につきましては、審査に付された各会計歳入歳出決算書、同事項別明細書、実質収支に関する調書及び財産に関する調書は、関係法令に準拠して作成されており、その計数も正確で、適正な決算と認めたところでございます。

 それから、ただいま会計管理者、それから企業課長の方からいろいろ説明ありましたので、重複する部分は避けて説明を進めたいと思います。

 4ページをお開き願いたいと思います。

 第3表でございますが、いつもお話しますが、決算統計要領によります地方財政状況調査表から引用して記載してございます。したがいまして、全国統一した基準によって作成するということになりますので、一般会計の決算書数値とは一致しない場合がございます。差異が生じておる場合もございますが、以下、この調査表を利用しております第5表・第8表・第9表についてもそのような見方でご覧いただきたいと思います。

 次に8ページをご覧ください。

 主要財務比率をみたものでありますが、これは第9表のとおり、前年度と比較しまして財政力指数は変わらないものの、経常収支比率、公債費比率、起債制限比率はそれぞれ改善しているところでございます。

 次に22ページから31ページまでは各特別会計の審査内容でありますが、各事業は当初の目的を達成しており、財務会計も適切であると認めたので、各会計歳入歳出の説明は省略し、審査意見は最後にまとめて申し上げることといたします。

 32ページは財産に関する調書の状況でございます。

 次に33ページをご覧いただきます。

 平成25年度基金の運用状況審査意見でありますが、地方自治法第241条第5項に該当する基金について審査した結果は経理に誤りなく、設置条例及び運営規則に基づいて適切に管理されており、また、基金の運用状況は妥当であると認めたところでございます。

 また、これらの基金は将来の財政運営の弾力性確保に重要な役割をもつものであり、今後とも基金の充実に一層の努力を期待するところでございます。

 35ページ、むすびでございます。

 平成25年度の予算編成方針は合併8年の実績と効果を検証し、喫緊の課題の解決や、その効果を高めるためによりスピーディーで、きめ細かな予算として編成されたものでございます。

 歳入においては依然として地方自治体を取り巻く経済環境が厳しい中、歳入総額が減額する中で前年を上回る自主財源を確保できたことは評価に値するところでございます。

 また、歳出におきましては、将来を見据えた積立金の増加があり、対前年比1億1,252万円、36.4%の増でございました。

 他方、町税における不納欠損額や収入未済額の減少につきましては、関係課や関係職員の解消努力を高く評価するとともに、税負担の公平性の観点からも今後もなお一層の努力と対策を期待するものであります。

 次に、町債残高でございます。臨時財政対策債48億5,733万2,000円を含めて、今年度末で141億5,782万2,000円となっております。今後も必要に応じて起債を行うことになりますが、町民を含めて町債残高に対する情報の共有化をしっかりと図り、今後の各種施策の精査、選択、優先度を的確に行い、なお一層の効果的・効率的な財政運営に努めてもらいたいと考えるところでございます。

 なお、先程来、会計管理者からも話がありましたが、議案第53号資料ということで渡されておりますが、大変見やすくて、おそらく数字をただ見るよりは図で表わしたものは誰でも分かりやすいということで、これからも是非一つ、財政係の方になるかと思いますが、町民にとって分かりやすい情報をやっていただけたらと思っておるところです。

 国民健康保険特別会計、他6特別会計の歳入歳出決算は、それぞれ黒字決算となっており事業内容も目的別に適切であったことを認めたところでありますが、不納欠損額、収入未済額につきましては一般会計同様に債権管理については日頃の解消努力を評価しながらも、公正・公平の観点から一層の留意と努力を求めるところでございます。

 以上、各会計に対する意見を申し上げましたが、町民の参画と協働を基本としながら、旧2町の均衡ある発展とともに、本町が目指す「日本一住みやすく、住み続けたい町」の実現に向け、住民の福祉の増進に努めるとともに、最少の経費で最大の効果を上げるよう引き続きの努力に期待するものでございます。以上で一般会計・特別会計を終わります。

 続きまして、平成25年度庄内町水道・ガス各事業会計の意見書の説明を行います。1ページをお開き願います。

 1.審査の概要につきましては、記載のとおりでございます。

 2.審査の結果につきましては、(1)平成25年度庄内町水道事業会計、平成25年度庄内町水道事業会計決算について、決算報告書、財務諸表及び附属書類を関係帳票書類と照合審査を行った結果、地方公営企業関係法令に準拠して作成されており、計数も正確で、経営成績及び財務状態を的確に表示しており、適正な決算と認めたところでございます。

 (2)平成25年度庄内町ガス事業会計、平成25年度庄内町ガス事業会計決算について、決算報告書、財務諸表及び附属書類を関係帳票書類と照合審査を行った結果、地方公営企業関係法令に準拠して作成されており、計数も正確で、経営成績及び財務状態を的確に表示しており、適正な決算と認めたところでございます。

 26ページ、水道事業のむすびでございます。

 平成25年度の水道事業会計決算は給水人口や給水戸数、件数が減少するなかで、損益計算書に示すとおり2,105万9,000円、前年度比マイナス22.8%の当年度純利益となっております。昨年度から職員2名をガス事業から受け入れた結果、生産性が低下し、1立方メートルあたりの損益が前年度比3.26円減額し、1.15円となり、経営に余裕がなくなりつつあります。一層の収納率の向上はもとより、一層の費用の削減や計画的な老朽管の入れ替え等、計画・目標を明確にしながら改善に今後も取り組んでいただきたいと考えます。

 29ページをご覧願います。ガス事業のむすびでございます。

 平成25年度ガス事業決算は、供給件数や販売ガス量の減少傾向のなかで、当年度純利益が前年度比較で、実に92.6%の減額の97万円でございます。1立方メートルあたりの損益も前年度比4.78円減額し、マイナス2.53円の赤字体質となりました。これらを考えますと、収納率の向上や費用削減等、短期・長期の対応を含めて一層の経営努力を求めるところでございます。

 最後に、地方公共団体財政健全化法に基づく第3条第1項及び第22条第1項に基づいて審査しました平成25年度庄内町財政健全化判断比率及び公営企業資金不足比率審査意見書について説明いたします。

 はじめに、平成25年度庄内町財政健全化判断比率について申し上げます。

 1.審査の対象、2.審査の期間、3.審査の概要は記載のとおりでございます。

 4.審査の結果につきましては、審査に付された財政健全化判断比率の算定の基礎となる事項を記載した書類の作成は、いずれも適正に行われているものと認めたところでございます。

 5.審査意見につきましては、記載のとおりでございます。

 次に、資金不足比率について申し上げます。

 1.審査の対象、2.審査の期間、3.審査の概要は記載のとおりでございます。

 4.審査の結果につきましては、審査に付された資金不足比率及びその算定の基礎となる事項を記載した書類の作成は、いずれも適正に行われているものと認めたところであります。

 5.審査意見につきましては、記載のとおりでございます。

 最後に、ちなみにこれらの算定に係わる平成25年度の標準財政規模は71億9,060万4,000円であります。以上で終わります。



○議長 以上をもって、提出されております決算10案件の説明並びに審査の報告を終わります。

 おはかりします。ただいま提出されております議案第53号「平成25年度庄内町一般会計歳入歳出決算の認定について」から、議案第62号「平成25年度庄内町ガス事業会計剰余金の処分及び決算の認定について」までの決算10案件の審査のため、先に議会運営委員長報告のとおり決算特別委員会の設置についてを議題とし、議決の上で設置される決算特別委員会に付託し審査していただきたいが、これにご異議ございませんか。

     (「異議なし」の声あり)



○議長 異議なしと認めます。

 日程第11、発議第7号「決算特別委員会の設置について」を議題といたします。

 おはかりします。本案について、お手元に配付いたしました「決算特別委員会の設置について」のとおり設置することとしていかがですか。

     (「異議なし」の声あり)



○議長 異議なしと認め、本案は原案のとおり決定いたしました。

 ただいま設置されました決算特別委員会に地方自治法第96条第1項の権限を委任することといたしたいが、ご異議ございませんか。

     (「異議なし」の声あり)



○議長 異議なしと認め、決算特別委員会に地方自治法第96条第1項の権限を委任することに決定いたしました。

 なお、委員長選任のための委員会を庄内町議会委員会条例第10条第1項の規定により本職名で、本日、本会議終了後、決算特別委員会を招集いたします。



○議長 おはかりします。本日の会議はこの程度にとどめ散会いたしたいが、これにご異議ございませんか。

     (「異議なし」の声あり)



○議長 異議なしと認め、本日はこれにて散会いたします。ご苦労さまでした。

                          (10時54分 散会)