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山形県 庄内町

平成25年  6月 定例会(第3回) 06月19日−05号




平成25年  6月 定例会(第3回) − 06月19日−05号







平成25年  6月 定例会(第3回)



          第9日目(6月19日)

1 本日の出席議員は次のとおりである。

 1番 齋藤健一   2番 石川惠美子  3番 齋藤秀紀   4番 日下部勇一

 5番 村上順一   6番 小野一晴   7番 石川 保   8番 榎本秀将

 9番 五十嵐啓一 10番 工藤範子  11番 佐藤 彰  12番 清野 等

13番 小林清悟  14番 上野幸美  15番 石川武利  16番 押切のり子

17番 吉宮 茂  18番 富樫 透

1 本日の欠席議員は次のとおりである。

  なし

1 本日の議事日程は次のとおりである。

  日程第1 選挙第1号 庄内町選挙管理委員及び同補充員の選挙について

  日程第2 議案第53号 庄内町教育委員会委員の任命について

  日程第3 議案第54号 庄内町教育委員会委員の任命について

  日程第4 議案第55号 庄内町監査委員の選任について

  日程第5 議案第56号 平成25年度小型動力ポンプ及び消防軽積載車購入契約の締結について

  日程第6 発議第4号 議員派遣について

  日程第7 議案第57号 新産業創造館整備工事請負契約の締結について

  日程第8 議案第58号 事故の和解及び損害賠償額の確定について

  日程第9 総務・産業建設・文教厚生常任委員会の閉会中の継続調査の件

  日程第10 議会運営委員会の閉会中の継続調査の件

1 地方自治法第121条の規定により会議に出席した者の職氏名は次のとおりである。

       庄内町長            原田眞樹

       庄内町教育委員長第二職務代理者 池田智栄

       庄内町農業委員会会長      阿部一弥

       庄内町代表監査委員       齋藤昌史

       庄内町選挙管理委員長      齋藤 満

1 議事説明のため、会議に出席した者の職氏名は次のとおりである。

 副町長    奥山賢一  会計管理者  齋藤純子  総務課長    樋渡 満

 情報発信課長 長南和幸  環境課長   高梨英勝  税務町民課長  佐藤 繁

 保健福祉課長 水尾良孝  建設課長   石川善勝  農林課長    菅原昭治

 商工観光課長 阿部金彦  企業課長   吉田健一  総務課主幹   上野英一

 保健福祉課主幹           佐藤 繁

 総務課課長補佐           門脇 有

 商工観光課課長補佐兼新産業創造係長 小林裕之

 総務課主査兼管財係長      相馬道哲 総務課主査兼危機管理係長 加藤 淳

 建設課主査兼都市計画係長      佐藤直樹

 教育長               池田定志

 教育課長兼教育総務係長     梅木 明 社会教育課長       本間俊一

1 本日の議長は次のとおりである。

 庄内町議会議長 富樫 透

1 本日の書記は次のとおりである。

 議会事務局長       吉泉豊一   議会事務局書記      佐々木平喜

 議会事務局書記      佐々木 望  議会事務局書記      齋藤克弥



○議長 おはようございます。ただいまの出席議員は18人です。定足数に達しておりますので、ただいまから平成25年第3回庄内町議会定例会9日目の会議を開きます。

                          (9時30分 開議)



○議長 昨日、議会運営委員会を開催しておりますので、ここで議会運営委員長の報告を求めます。



◆議会運営委員長(村上順一) おはようございます。昨日、午前9時から委員会室において、議会運営委員会を開催しておりますので、協議の結果について報告申し上げます。

 協議の内容は議事日程の追加であります。議案第57号「新産業創造館整備工事請負契約の締結について」の契約案件1件、議案第58号「事故の和解及び損害賠償額の確定について」は、地方自治法第96条第1項第12号及び第13号の規定により提案するものであります。以上、2案件を日程に追加することにいたします。

 以上、議会運営委員会で協議した結果についての報告とします。



○議長 ただいま議事日程の追加について報告がありました。議会運営委員長報告とおり決定していかがですか。

     (「異議なし」の声あり)



○議長 異議なしと認め、議会運営委員長報告のとおり決定いたしました。

 資料配付のため、暫時休憩いたします。

                          (9時32分 休憩)



○議長 再開します。

                          (9時33分 再開)

 事務局長から諸般の報告をさせます。



◎事務局長 おはようございます。説明員の状況につきまして報告いたします。教育委員長に代わり委員長第二職務代理者が出席、農業委員会事務局長、親戚の葬儀のため欠席との報告を受けております。

 次に、本日配付の資料について申し上げます。「平成25年第3回庄内町議会定例会議事日程(第9日目)」、それから、ただいま配付いたしました資料でございますが、「平成25年第3回庄内町議会定例会議事日程(第9日目の追加1)」、「平成25年第3回庄内町議会定例会追加付議事件名簿」、議案第57号「新産業創造館整備工事請負契約の締結について」、議案第58号「事故の和解及び損害賠償額の確定について」、以上でございます。



○議長 ただいまから本日の会議を開きます。

 議事日程は予めお手元に配付のとおりであります。

 日程第1、選挙第1号「庄内町選挙管理委員及び同補充員の選挙について」を議題とします。

 事務局長をして議案を朗読させます。



◎事務局長 朗読いたします。選挙第1号「庄内町選挙管理委員及び同補充員の選挙について」

 庄内町選挙管理委員及び同補充員が平成25年8月15日を以って任期が満了するので、地方自治法第182条第1項及び第2項の規定により選挙する。

 平成25年6月11日提出、庄内町議会議長 富樫 透

 以上でございます。



○議長 おはかりします。選挙の方法は、地方自治法第118条第2項の規定による指名推選といたしたいが、ご異議ございませんか。

     (「異議なし」の声あり)



○議長 異議なしと認め、選挙の方法は指名推選で行うことに決定いたしました。

 選挙管理委員には、齋藤 満さん、足達ゆみ子さん、舘林由美子さん、佐々木寿春さん、以上の方を指名いたします。

 おはかりします。ただいま議長が指名した方を、選挙管理委員の当選人と定めることにご異議ございませんか。

     (「異議なし」の声あり)



○議長 異議なしと認め、ただいま指名いたしました齋藤 満さん、足達ゆみ子さん、舘林由美子さん、佐々木寿春さん、以上の方が選挙管理委員に当選されました。

 選挙管理委員補充員には、阿蘇隆一さん、佐藤光江さん、阿部惠美子さん、太田利一さん、以上の方を指名します。

 おはかりします。ただいま議長が指名した方を、選挙管理委員補充員の当選人として定めることにご異議ございませんか。

     (「異議なし」の声あり)



○議長 異議なしと認め、ただいま指名いたしました阿蘇隆一さん、佐藤光江さん、阿部惠美子さん、太田利一さん、以上の方が選挙管理委員補充員に当選されました。

 次に、補充の順序について、おはかりします。補充の順序は、ただいま議長が指名した順序としたいが、ご異議ございませんか。

     (「異議なし」の声あり)



○議長 異議なしと認め、補充の順序は、ただいま議長が指名した順序に決定いたしました。

 日程第2、議案第53号「庄内町教育委員会委員の任命について」を議題とします。

 本案について、提案者より提案趣旨の説明を求めます。



◎町長 おはようございます。それでは、議案第53号「庄内町教育委員会委員の任命について」申し上げます。

 次の者を本町教育委員会委員に任命することについて、地方教育行政の組織及び運営に関する法律第4条第1項の規定により、議会の同意を求めるものでございます。

 住所   庄内町狩川字阿古屋42番地

 氏名   今野悦次

 生年月日 昭和43年10月11日

 提案理由といたしましては、地方教育行政の組織及び運営に関する法律第4条第1項の規定によりまして、平成25年8月16日をもって任期が満了する本町教育委員会委員今野悦次を引き続き教育委員会委員に任命するために提案するものでございます。

 よろしくお願いを申し上げたいというふうに思います。



○議長 おはかりします。本案は人事案件でございますので、質疑、討論を省略し、ただちに採決いたしたいが、ご異議ございませんか。

     (「異議なし」の声あり)



○議長 異議なしと認めます。



○議長 議場整理のため暫時休憩します。

                          (9時38分 休憩)



○議長 再開します。

                          (9時39分 再開)

 議案第53号「庄内町教育委員会委員の任命について」を採決します。

 本案の採決は、庄内町議会会議規則第82条の規定により、無記名投票で行います。

 議場の出入口を閉じます。

     (議場閉鎖)



○議長 議場の出入口が閉じられました。

 ただいまの出席議員は議長を除き17人です。

 次に、立会人を指名します。

 庄内町議会会議規則第32条第2項の規定により村上順一議員、小野一晴議員を指名します。

 投票用紙を配付します。

     (投票用紙の配付)



○議長 念のために申し上げます。本案に賛成の方は賛成と、反対の方は反対と記載願います。

 なお、白票については否とみなします。

 投票用紙の配付漏れはございませんか。

     (「なし」の声あり)



○議長 配付漏れなしと認めます。

 投票箱を点検します。

     (投票箱の点検)



○議長 異常なしと認めます。ただいまから投票を行います。

 齋藤健一議員から順に投票願います。

     (投票)



○議長 投票漏れはございませんか。

     (「なし」の声あり)



○議長 投票漏れなしと認めます。

 投票を終わります。

 開票を行います。

 村上順一議員、小野一晴議員、立会いをお願いします。

     (開票)



○議長 開票の結果を報告します。

 投票総数17票、有効投票17票、無効投票0票。

 有効投票のうち賛成17票、反対0票、以上のとおり賛成全員です。

 したがって、議案第53号「庄内町教育委員会委員の任命について」は、原案に同意することに決定いたしました。

 議場の出入口を開きます。

     (議場を開く)



○議長 議場整理のため暫時休憩いたします。

                          (9時46分 休憩)



○議長 再開します。

                          (9時46分 再開)

 日程第3、議案第54号「庄内町教育委員会委員の任命について」を議題とします。

 本案について、提案者より提案趣旨の説明を求めます。



◎町長 議案第54号「庄内町教育委員会委員の任命について」申し上げます。

 地方教育行政の組織及び運営に関する法律第4条第1項の規定によりまして、平成25年8月16日をもって任期が満了する本町教育委員会委員、村上純子の後任者として阿部弓子を任命するため提案するものでございます。

 住所   庄内町千河原字前野62番地

 氏名   阿部弓子

 生年月日 昭和33年5月2日

 よろしくお願い申し上げます。



○議長 おはかりします。本案は人事案件でございますので、質疑、討論を省略し、ただちに採決いたしたいが、ご異議ございませんか。

     (「異議なし」の声あり)



○議長 異議なしと認め、議案第54号「庄内町教育委員会委員の任命について」を採決します。

 本案の採決は、庄内町議会会議規則第82条の規定により、無記名投票で行います。

 議場の出入口を閉じます。

     (議場閉鎖)



○議長 ただいまの出席議員は議長を除き17人です。

 次に、立会人を指名します。

 庄内町議会会議規則第32条第2項の規定により石川 保議員、榎本秀将議員を指名します。

 投票用紙を配付します。

     (投票用紙の配付)



○議長 念のために申し上げます。本案に賛成の方は賛成と、反対の方は反対と記載願います。

 なお、白票は否とみまします。

 投票用紙の配付漏れはございませんか。

     (「なし」の声あり)



○議長 配付漏れなしと認めます。

 次に、投票箱を点検します。

     (投票箱の点検)



○議長 異常なしと認めます。ただいまから投票を行います。

 齋藤健一議員から順に投票願います。

     (投票)



○議長 投票漏れはございませんか。

     (「なし」の声あり)



○議長 投票漏れなしと認めます。

 投票を終わります。

 開票を行います。

 石川 保議員、榎本秀将議員、立会いをお願いします。

     (開票)



○議長 開票の結果を報告します。

 投票総数17票、有効投票17票、無効投票0票。

 有効投票のうち賛成17票、反対0票、以上のとおり賛成全員です。

 したがって、議案第54号「庄内町教育委員会委員の任命について」は、原案に同意することに決定いたしました。

 議場の出入口を開きます。

     (議場を開く)



○議長 議場整理のため暫時休憩します。

                          (9時53分 休憩)



○議長 再開します。

                          (9時54分 再開)

 日程第4、議案第55号「庄内町監査委員の選任について」を議題とします。

 本案について、提案者より提案趣旨の説明を求めます。



◎町長 議案第55号「庄内町監査委員の選任について」申し上げます。

 地方自治法第196条第1項の規定によりまして、平成25年8月16日をもって任期が満了する本町監査委員齋藤昌史を引き続き監査委員に選任するために提案をするものでございます。

 住所   庄内町狩川字今岡125番地15

 氏名   齋藤昌史

 生年月日 昭和21年10月31日

 以上でございます。よろしくお願い申し上げます。



○議長 おはかりします。本案は人事案件でございますので、質疑、討論を省略し、ただちに採決いたしたいが、ご異議ございませんか。

     (「異議なし」の声あり)



○議長 異議なしと認め、議案第55号「庄内町監査委員の選任について」を採決します。

 本案の採決は、庄内町議会会議規則第82条の規定により、無記名投票で行います。

 議場の出入口を閉じます。

     (議場閉鎖)



○議長 ただいまの出席議員は議長を除き17人です。

 次に、立会人を指名します。

 庄内町議会会議規則第32条第2項の規定により五十嵐啓一議員、工藤範子議員を指名します。

 投票用紙を配付します。

     (投票用紙の配付)



○議長 念のために申し上げます。本案に賛成の方は賛成と、反対の方は反対と記載願います。

 なお、白票は否とみなします。

 投票用紙の配付漏れはございませんか。

     (「なし」の声あり)



○議長 配付漏れなしと認めます。

 投票箱を点検します。

     (投票箱の点検)



○議長 異常なしと認めます。ただいまから投票を行います。

 齋藤健一議員から順に投票願います。

     (投票)



○議長 投票漏れはございませんか。

     (「なし」の声あり)



○議長 投票漏れなしと認めます。

 投票を終わります。

 開票を行います。

 五十嵐啓一議員、工藤範子議員、立会いをお願いします。

     (開票)



○議長 開票の結果を報告します。

 投票総数17票、有効投票17票、無効投票0票。

 有効投票のうち賛成16票、反対1票、以上のとおり賛成多数です。

 したがって、議案第55号「庄内町監査委員の選任について」は、原案に同意することに決定いたしました。

 議場の出入口を開きます。



○議長 議場整理のため暫時休憩します。

                          (10時01分 休憩)



○議長 再開します。

                          (10時02分 再開)

 日程第5、議案第56号「平成25年度小型動力ポンプ及び消防軽積載車購入契約の締結について」を議題とします。

 本案について、提案者より提案趣旨の説明を求めます。



◎町長 議案第56号「平成25年度小型動力ポンプ及び消防軽積載車購入契約の締結について」申し上げます。

 平成25年度小型動力ポンプ及び消防軽積載車の購入について契約に付するため、地方自治法第96条第1項第8号の規定により提案するものでございます。

 1 品名     小型動力ポンプ及び消防軽積載車

 2 規格及び数量 (1)小型動力ポンプ B‐3級 6台

          (2)消防軽積載車  軽自動車デッキバンタイプ 1台

 3 納入期限   (1)小型動力ポンプ 平成25年8月30日

          (2)消防軽積載車  平成25年12月16日

 4 納入場所   (1)小型動力ポンプ 庄内町役場

          (2)消防軽積載車  庄内町役場立川支所

 5 契約金額   1,117万2,000円

 6 契約の相手方 酒田市北浜町2番89号

          株式会社庄交コーポレーション庄交サービス事業部

          酒田地区総括部長 加藤俊和

 以上でございますので、よろしくお願い申し上げます。

 その他の詳細につきましては、担当をしてご説明申し上げますのでよろしくお願い申し上げます。



◎総務課長 それでは私からは入札に至るまでの経緯について申し上げます。

 5月10日の金曜日になりますが、指名業者選定審査会にて、本町に入札参加登録をしております当該消防設備の取扱業者から庄内管内の6社を選定しております。

 5月13日、月曜日に入札執行の通知書を出しております。

 5月21日、火曜日に入札を執行し、落札決定をしているところでございます。以上で説明を終わります。



○議長 これより本案に対する質疑を行います。

 ございませんか。

     (「なし」の声あり)



○議長 おはかりします。質疑を打ち切り、討論を省略し、採決することにご異議ございませんか。

     (「異議なし」の声あり)



○議長 異議なしと認め、議案第56号「平成25年度小型動力ポンプ及び消防軽積載車購入契約の締結について」を採決します。

 原案に賛成の方の挙手を求めます。

     (賛成者挙手)



○議長 賛成全員。したがって、議案第56号「平成25年度小型動力ポンプ及び消防軽積載車購入契約の締結について」は、原案のとおり可決されました。

 日程第6、発議第4号「議員派遣について」を議題とします。

 おはかりします。議員派遣については、お手元に配付いたしました議員派遣のとおり決定いたしたいが、これにご異議ございませんか。

     (「異議なし」の声あり)



○議長 異議なしと認めます。したがって、議員派遣についてはお手元に配付いたしました議員派遣のとおり決定いたしました。

 おはかりします。ただいま議決されました議員派遣について、変更を要することが生じた場合については、議長に一任されたいと思いますが、これにご異議ございませんか。

     (「異議なし」の声あり)

 異議なしと認め、変更を要することが生じた場合については、議長に一任することに決定いたしました。



○議長 議会運営委員会開催のため10時20分まで休憩します。

                          (10時06分 休憩)



○議長 再開します。

                          (10時19分 再開)

 休憩中に議会運営委員会を開催しておりますので、議会運営委員長の報告を求めます。



◆議会運営委員長(村上順一) 本会議休憩中に正副議長室において、議会運営委員会を開催しておりますので協議の結果について申し上げます。

 協議の内容は日程の追加であります。総務・産業建設・文教厚生各常任委員会、併せて議会運営委員会より庄内町議会会議規則第75条の規定により、「閉会中の継続調査申出書」が議長宛に提出されておりますので、それぞれ日程に追加することにいたします。以上であります。



○議長 ただいま、議会運営委員長報告のとおり、日程を追加することとしていかがですか。

     (「異議なし」の声あり)



○議長 異議なしと認め、議会運営委員長報告のとおり、日程を追加することに決定いたしました。



○議長 資料配付のため暫時休憩します。

                          (10時20分 休憩)



○議長 再開します。

                          (10時22分 再開)

 事務局長より、諸般の報告をさせます。



◎事務局長 報告いたします。ただいま配付いたしました資料について申し上げます。「平成25年第3回庄内町議会定例会議事日程(第9日目の追加2)」、「総務・産業建設・文教厚生各常任委員会の閉会中の継続調査申出書」、「議会運営委員会の閉会中の継続調査申出書」、以上でございます。



○議長 日程第7、議案第57号「新産業創造館整備工事請負契約の締結について」を議題とします。

 本案について、提案者より提案趣旨の説明を求めます。



◎町長 議案第57号「新産業創造館整備工事請負契約の締結について」申し上げます。

 新産業創造館整備工事について請負契約に付するため、地方自治法第96条第1項第5号の規定により提案をするものでございます。

 1 工事名    新産業創造館整備工事

 2 工事場所   庄内町余目字沢田地内

 3 工期     着工 議会議決の日の翌日

          完成 平成26年2月28日

 4 契約金額   3億9,690万円

 5 契約の相手方 庄内町狩川字東興野80番地の1

          株式会社狩川佐藤組

          代表取締役 佐藤良一

 その他、詳細につきましては担当をしてご説明申し上げますので、よろしくお願い申し上げます。



◎総務課長 それでは議案第57号につきまして町長に補足し、私の方から入札に至るまでの経緯についてご説明をいたします。

 5月21日に指名業者選定審査会を開催いたしまして、本町及び山形県に入札参加登録をしている業者のうち、庄内管内建築Aランク9社うち町内3社を選定し、翌日、入札執行の通知書を出してございます。

 6月11日、火曜日になりますが入札執行をし、落札決定をしたところでございます。以上で説明を終わります。



○議長 これより本案に対する質疑を行います。



◆10番(工藤範子議員) それでは議案第57号の追加議案について質問させていただきます。

 この追加議案でありますが、他の町にお聞きしたところ、災害とか緊急なものは追加議案として提案されていることはありますが、ほとんど3月議会で議決されたものの案件は入札を早く行って、追加議案はほとんどないとのことでありましたが、もっと早く提出できなかったのか、お伺いしたいと思います。

 また、今日、朝、当日配付されては調査することもできないし、時間的余裕もないことから、私達議員に対しての時間を保障すべきではないかと思いますが、この点についてお伺いしたいと思います。



◎商工観光課長 まず、工事の入札の時期でございますが、これにつきましては、この事業は国の社会資本整備総合交付金の事業として申請しておりまして、前回の財源の補正のところでもご説明いたしましたが、暫定予算というようなことで、その決定等がずれ込んだというようなことがございまして、入札会が早くできなかったということでございます。

 それから時間のないという中でございましたが、今議会の中で、追加で出させていただきまして、承認をいただき、完成までの工期を確保したいということで、追加で出させていただいたという内容でございます。



◆10番(工藤範子議員) 暫定予算でずれ込んだとありましたが、それでは担当課としては、いつの時点でこのことを大体何日間くらいがずれ込んだのか、工期を遅れないためにと、それは理解はいたしますが、何日間くらいずれ込んだのか、この点についてお伺いいたします。

 それから、このことも一つですが、次にこの契約の金額の中には耐震対応、また米蔵特有の臭いがあるわけですが、その臭気対応などについての対応はされている金額なのか。

 また、あそこには事務室の方に金庫が二つありますが、それは廃棄処分としての取り扱いになっているのか。それから金庫は昔のもので貴重なものと思っておりますので、その対応についてはどのようになっているのか、この金額の中にどのように含まれているのかお伺いいたします。



◎商工観光課長 まず、社会資本整備総合交付金の交付決定等についてでございますが、これは県の担当課の方といろいろ情報を交換しながら、国の状況を待っていたというような状況でございます。結果といたしましては、日にちを遡りまして4月22日付けで交付金の決定をいただくということになっておりましたが、これが判明したのが5月を過ぎてということでございますので、その後、指名業者選定委員会を、先程、総務課長が言ったように5月21日からということで、事業を進めてきたという経過でございます。

 それから耐震の話とか、臭気対応、金庫の話がございましたが、まず、金庫につきましては、これはそもそもうちの所有ではございませんので、既にみどり農協、前の持ち主が処分をしているという状況でございますし、あそこの事務所等についてはご存知のとおり、既に撤去は終わっているということでございます。

 それから耐震関係とか臭気対策については、もちろんその設計の中に考慮されているというふうに判断しております。



◆10番(工藤範子議員) 交付決定が4月22日で、5月を過ぎてとありましたが、5月の何日だったのでしょうか。

 それから先程、金額の中の対応についてはお聞きしましたが、もう一つ、臭気対応についてはきちんとなされているかどうか、この点について回答がありませんでした。

 それから、やはり古い建物ですから白アリの駆除なども、そのようなものはこの契約の中に入っているのか、お伺いいたします。



◎商工観光課長 交付金関係の交付決定の日にちがはっきりしたということについては、これは県とのメールのやりとりでやっておりまして、5月の中旬ということで、私、記憶をしているところでございます。

 それから臭気対応とか、白アリ等という話がございました。これについては既存建物の状況等、耐震診断を含めましてやっているわけでございまして、それらの中にそういう現状と、改造ですので、どういうふうに改造するかということについては、指示がされているということでございます。

 臭気につきましては、これはその他塗装等の香りとか、そういったもののシックハウス関係の条項もいろいろ建築の確認の中にはございますので、それらの中で一緒に検討しているというふうに把握しております。



◆9番(五十嵐啓一議員) 私からも、ただいまの案件について3点質問をさせていただきます。

 先程、説明では5月21日に指名業者指定、指名選考委員会が開催され、その翌日にその通知を発したと、そういった説明でございました。

 それでは指名通知を行った後に設計図書の配付や現場説明を行ったのは、いつになったのか。

 それと併せて、町は建築主事に、この場合は行政の場合ですから建築主事に、例えば県の方になると思いますが、設計通知を行っていると思います。そして、その確認申請が交付というのか、承認というのか言葉は、私、分かりませんが、認定になったのはいつだったのかお伺いしたいと思います。

 二つ目は指名業者が県内の9社と、建築Aクラス9社ということで説明あったわけです。その中で町内が3社、それから町外が6社、そういった内容でございました。従来ですとこのような大型工事の場合も含めて、該当するAクラスの町内の業者がほとんど指名を受けていたと私は思っております。どうしてこのような指名基準業者になったのか、どのような基準で行ったのかお伺いしたいと思います。

 また、今回は指名入札なりますが、今までこのような大型事業については、一般競争入札制度を採用していたと思います。今回、その採用されなかったわけをお伺いしたいと思います。

 三つ目は落札価格は3億9,690万円で落札されました。落札率は予定価格が示されておりませんので、当初予算と比較するしかございませんが、当初予算が4億7,140万円で計上されております。その対比で見ますと84.2%になるわけでございますが、他の行政の状況をみますと、東日本大震災以降、建設物価の高騰によりまして県内でもいくつかの行政では大型建設工事の入札の状況をみるとき、設計予算と入札価格の隔たりが大きく、入札が不調になるケースが見受けられます。この入札については84.2%の落札になりますので、このような額で果たしてちゃんとした工事ができるのかどうなのか、疑問を抱かざるを得ません。これは町外からの業者が多数指名されたために、過度に落札価格が下がったのではないかと予測されますが、いかがお考えかお伺いします。以上、3点についてお伺いします。



◎商工観光課長 それでは私の方からお答えする分について、先にお答えしたいと思います。

 まず、建築確認の交付はいつかということでございますが、これについては6月13日に建築確認済証の交付を受けているということでございます。

 それから指名業者の選定の関係でございますが、これは前回の雑品庫の工事を行うときと同じ考え方に立って、指名業者の選定の原案を立てまして、選定委員会の方で決めていただいたということでございますが、先程も総務課長の方から説明ありましたように、庄内町の中のAランクの業者、それと県の庄内支庁管内のAランクの同時に入っている業者ということで選考いたしまして、町内から3社、それから町内以外管内の方から上位の方6社ということで、9社で入札をしたという経過でございます。これは先程言いましたように、前回の雑品庫の工事に入札指名業者の選定方法と同じでございます。

 さらに、一般競争入札をしなかったわけということでございますが、これは法律上は5億円以上に係わる部分につきましては一般競争入札ということになっているわけでございますが、今回の契約工事につきましてはそれ以下だという判断と、できるだけ一般競争入札いたしますと、大手ゼネコン等が参入してくるということもあるわけでございますが、できるだけ地元に近い業者にという判断から、一般競争入札については採用しなかったということでございます。

 それから落札率の関係ですが、これについては一般的に最近そういうような事例もあるということは承知をいたしております。ただし、今回、工事につきましては新築等の、いわゆる基礎部分についてから全部やり直すというような工事でもございませんので、そういう他の事例とは一緒にはならないのではないかというふうに判断はしておりますが、今後、承認いただいた中でいろいろ契約約款に沿って、その辺の確認については詰めていきたいというふうに考えております。



◎総務課長 今、担当課長からほぼお答えいただいたわけです。若干、補足をさせていただきますと、まず、指名業者については総合交付金の補助事業を活用しているということで、当然、後々の会検の対象にもなり得るということで、まずは先程申し上げたAランクの庄内管内、山形県内でなくて、庄内管内の9社を指名したということでございます。

 あと先程ありました条件付きの一般競争入札については、法律というお話がございましたが、実施要綱、本町で定めております。この実施要綱に基づきまして、建築については5億円を超える場合、ご質問の条件付きの一般競争入札にするということでございますので、今回のこの事案についてはそれ未満であったということで、条件付きの一般競争入札には該当しないという判断をさせていただいたということでございます。

 あと最後の落札率の関係ですが、率については、当然、今ここで申し上げることはできないわけでございますが、町としては適切に入札を執行をしてきております。その結果がこういった額になったという結果でございまして、当然、これから契約をするわけでございますので、こちらで指名した内容の事業については、当然、契約を交わすわけでございますので、仕事をやっていただくということになろうかと思います。以上です。



◆9番(五十嵐啓一議員) それでは再度質問させていただきます。

 先程、説明ですと、建築確認というのですか、6月13日に承認が下りたという説明だったと思います。それで先程の議案提案の中には入札日もいつ入札執行されたのか説明がなかったのですが、入札日がその後になったのか、13日以降に入札施行されたのか、それともそれ以前になったのか、それもありますが、私はいわゆる建築確認については、通常であれば、設計事務所が自分の設計したその物件に対して、その責任において申請手続きを行っているわけでございます。そして、「ちゃんとこれは大丈夫ですよ。これはもうちゃんとした図面であります。設計図書であります。」と、そういった公の承認を得て、交付受けてから依頼主である、例えば今回の場合は庄内町になるわけでございますが、それに渡されて、それに基づいて町は指名業者の選定や現場説明などを実施しているのが通常だと思います。

 どうしてこのような手順になるかといいますと、例えば設計図書を、入札終わってから、例えば当局の方から設計計画に何らかの欠陥があった場合とか、それとも基準に適さない部分とか、そういったことが出てくることもあるわけです。そのために確認申請、確認があるわけでございますので、それをまだ承認も得ない中で、私はこういった入札の設計図書渡しとか、それから現場説明とか、そういうことはやってはならないことなのではないかなと思います。

 過去にも本町においてこのようなケースがあったのかどうなのか。または規定上、問題はないとしてこういうことを、これが今回このように行われたのか再度見解をお伺いしたいと思います。

 それから、二つ目の指名業者の関係については条件付き一般競争入札については5億円以上ということで、規定になるということで、その件については了解をいたします。しかし、今回、やはり町内の業者が3社しか指名されなかったという部分については、やはりどうしてそういったことになったのかということを、やはり明確にしておかなければ後々新産業創造館がオープンした時に、やはり利用とかそういったことに関係して、悪い影響を及ばさないようにしていく必要があるのではないかと思います。

 それから三つ目の落札額についてでございますが、これは落札をした企業の事情や経営方針もあって、このような額になったということは当然でございます。この落札率で、例えば当初予算のこのような落札率で施工できるようならば、私は他の行政と比較して、設計予算に本町の場合はかなりの余裕があるのではないかと判断をしております。私は以前にも実施された若者定住住宅や八幡スポーツ公園のトイレ事業などについても、町の予算額が甘いのではないかと申し上げてきました。今回の落札の率から見ましても、このような状況というのは落札をした業者にとっても、少し低すぎると私は思っています。または予算が高すぎるのかと思っております。温泉事業や北月山荘事業についてもこれから実施されるわけでございますので、設計予算を精査しながら進めていく必要があると思います。以上、2回目の質問とさせていただきます。



◎商工観光課長 それでは私の方からは建築確認関係の質問がございましたので、それにお答えいたします。

 建築確認申請につきましては、3月5日に庄内総合支庁に提出をして、その後、審査をしていただいているということでございまして、これまでもこういう大きな倉庫、木造の大きな倉庫を改造して一般のいろんな供用にするという事例がなかなかないというようなことでございまして、構造上の安全性、あるいは耐震補強等の計算等につきまして、その追加資料やらを求められてきたということで、その内容の提出と協議に時間を要してきました。そのため、確認済証が下りるまでに私達が想像していたよりも時間を要したというような経過でございます。

 結果といたしましては、先程言いましたように、6月13日に確認済証が下りたということでございまして、県の工事でも入札以降に確認済証が出て、その後に工事着工をしているというケースもあることから、問題ないというふうに判断できましたし、また、追加資料等の説明資料、これにつきましても計算書等の協議も目途が立ったということで、入札日と同じ週に確認済証を出していただけるという県の意向も確認できましたので、予定どおり入札については執行をしたというような状況でございまして、特に問題はないというふうに判断をしております。

 それから業者選定の件につきましては、先程説明いたしましたので、それで私は明確になっているのではないかということで、選定委員会の判断を受けたということでございます。

 それから入札関係については総務課の方から。落札比率の関係。



◎総務課長 まず、先程、私、入札執行については6月11日に入札を執行したということで説明をさせていただきましたので、そこは説明がなかったというお話ですが、ご確認をいただければと思います。

 町内の業者3社、少ないのではないかというお話でございましたが、ただいま商工観光課長の方からもありましたとおり、先程の説明で本町及び山形県に入札参加登録をしている業者の建築の庄内管内のAということでございますので、まずはご案内のように、大がかりな工事ということで、そういったその基準を審査会で決定したわけでございますが、そういった基準で選定をさせていただいたところ、町内の業者については3社であるということでございます。

 それから設計予算に予算上余裕があるのではないかというお話でございましたが、今回の事案にかかわらず、建設課等々も、道路等も含めて、当然、国が示す設計単価、基準に基づいて設計を弾き出して予算を計上しているということでございますので、なんといいますか、業者のこれは努力によるものであるというふうに町としては受け止めているところでございます。何も当初から余裕のある予算を計上しているわけではないということはご理解いただければと思います。



◆9番(五十嵐啓一議員) 先程、6月11日入札執行がされたということを聞き逃してしまいまして、今回の6月11日に入札執行を行っているわけですが、その建築確認が下りているのが13日だと、規定上とか、今までの様々の県とのやりとりの中で問題はなかったということでございますが、私は説明にもありましたように、今回はあの古い建物を大規模に改造していく工事でございます。そのために建築確認に要する日数も予定以上にかかってしまった、そういったことだろうと思いますが、そのくらいあの事業については工事も大変な施工になると思います。そうなればなるほど、やはり私はこの設計確認ちゃんと出来上がってから、そして正式に、正式にとはおかしいのですが、ちゃんとしたルールに基づいて、私は指名業者を選定し、そして入札執行を行うことが本来の行政の仕事だと思います。その辺で私はどうしてもこのことについては、町は特例的にこういうふうに様々、このような入札を行ったのかもしれませんが、やはりそういったことについては、これからはちゃんとルールに基づいてやるべきだと思います。

 それから2項目・3項目については了解をしたいと思います。



○議長 答弁ありますか。



◎商工観光課長 前に私お話したとおり、建築確認については3月13日に確認が下りるということの確約もいただきましたし、そのことで県としても問題はないのではないかという判断でございましたので、すみません、6月です。その判断で内部協議をして入札を執行したということでございます。



◎町長 今、五十嵐議員が質問をされている中で、ルールを守ってやるべきだという言い方をしておりました。そのルールを守ってということであれば、我々がルールを破っているというふうに聞こえなくもないということであります。そこを明確にしていただきたいというふうに思います。



○議長 3回を終わりましたが、発言があれば発言を許します。



◆9番(五十嵐啓一議員) 民間においても、それから行政が自分の建物を建築する場合でも、そういった手続きを行っているわけでございます。当然、その場合、私はちゃんと、それは町長と見解の相違があるのかもしれませんが、建築確認を承認の認定を受けてから、そういった入札とか、当然、工事には当然入れないわけですが、その前に入札とかを行うのは、私はルールに違反しているのではないかということで、私は認識をしておりました。その件で町長との見解の相違があれば、私の方を正していただきたいと思いますが、それが一般常識的なものだと思っております。



◎商工観光課長 私どもの方では契約と着工については違うというふうに捉えておりますので、県とも確認しておりますが、この流れで問題ないというふうに判断しております。



○議長 11時10分まで休憩します。

                          (10時56分 休憩)



○議長 再開します。

                          (11時10分 再開)



◆4番(日下部勇一議員) 私からも57号について質問をいたします。

 契約金額は上程のとおりなのですが、4億円近い大型事業になるわけですが、指名して現場説明があったと思うのですが、その中で質問が文書等で業者から出されたのか、あるいはそういう質問はまったくなかったのか、まず最初にこの点についてお伺いしたいと思います。

 それから二つ目は、分離発注はなぜできなかったのかということであります。落札率が公表されていませんので分かりませんが、落札率が低下すれば、下請けの電気、あるいは水道、機械等、これらは厳しくなると、非常に心配されるわけですが、分離発注も含めて、そういうことはできなかったのかということについてもお伺いしたいと思います。

 それから先程議論になった建築確認ですが、3月5日申請し、6月13日確認がきたと、通常であれば、住宅であれば2週間から3週間という説明をお聞きしたところでありますが、こういう特殊な建造物はかなりかかるというふうなことを聞いておりますが、いずれにせよ3ヶ月以上かかるということは、先程、課長が説明した安全性や耐震性の他に、もっと指摘された事項がいくつかあって3ヶ月間以上かかったのではないか、その辺をもう少し具体的に説明いただかないと、私も疑問に思うので、その辺を一つ答弁をしてください。

 それからもう一つなのですが、商工観光課には建築に精通した技師がいない。いないと聞いて、いるならいるという反論してください。そこで、いないとすれば、設計図、あるいは仕様書、そのチェックというのは誰がするのか。情報発信課、あるいは教育課、あるいは監査室、これらのところには技師がおります。この大型事業を抱えている商工観光課にはなぜいないのかということで、いないとすれば設計屋任せにならざるを得ないのではないかということも含めて、今、何点か質問したことについて分かりやすくお答えください。



◎商工観光課長 まず指名業者への現場説明と質問があったかということでございますが、現場説明会はしておりません。質問はいろいろございました。それについては設計の方から回答書を用意していただいて、それぞれ回答をしたということでございます。

 それから分離発注ができなかったかということでございますが、今回の工事につきましては、歴史的建造物を内部改造していろいろな用途に使うというようなことでございまして、どうしても連携をとらないと建築主体、それから電気工事、外構いろいろあるわけでございますが、それらの一体性がとれなくなるので分離発注はしないというふうに判断をしたところでございます。

 ただし、今回は建築工事の部分でございますが、そこに入れる、いわゆる6次産業化等の機器設備等については、別途入札をして入れるというようなことになっているところでございます。

 それから建築指導技師の関係でございますが、商工観光課にはおりません。その辺の中身のチェック等につきましては、当然、国の交付金事業でございますので県のいろんな申請の際の審査を受けたりもします。これについては建設課の協力をいただきまして中身のチェックをしているということでございます。

 建築確認につきましては、先程から言っているとおり3ヶ月かかったわけでございますが、これまでも事例の少ない物件でございますので、構造上の安全性、それから耐震補強等についてのいろんな確認作業がございました。この中で耐震診断等はしているわけでございますが、その根拠となる数字の計算書、いろいろ細かく提出を求められたりもしまして、その辺のところの協議等にも時間を要しました。これについては当初出した計算書に一部誤りもあったということで、再提出等をしたということもございまして時間を要したということになっております。ただし、その追加資料等の協議も目途が立って、入札日と同じ週に確認済証が出るという確認を私しましたので、予定どおり入札を執行したということで、先程答えたとおりでございます。以上です。



◆4番(日下部勇一議員) 安全性、耐震性の問題、数字の計算書、今、最後の答弁なのですが、誤りがあったということで少し3ヶ月もかかったということのようでございますが、具体的に計算書、あるいは数字の誤りというのはかなりの乖離があって指摘をされて、この期間が延びたということの理解でよろしいのでしょうか。

 それから、先程の文書での質問の現場説明の関係ですが、現場説明はしなかったという答弁ですか。これなぜしないのか、具体的に、通常であれば、こういう大型事業は現場説明は当然、私はあったものだというふうに理解しているのですが、その文書、町が回答したと、質問のいわゆる設計について、それは具体的にどういうことが出されて、どういう回答を具体的に町はしたのかということについても説明願いたいと思います。

 それから分離発注はしないということのようですし、それから別途、機械設備等の答弁もございました。これは当初予算で4,991万7,000円ほどの予算計上をされていますが、今答弁された中で、この設備導入については検討委員会を立ち上げている。正式名称は分かりませんけれども、検討会とか、そういうものを作っているという話も聞いているのですが、それは作っているのか、作っていないのか。作っているとすればどういうメンバーがこの検討会に入っているのかということも併せてお伺いしたいと思います。

 それから分離発注はしないということになれば、当然、下請けできるものは下請けに出すということになるわけですが、やはり町内業者に、4億円近いお金なので仕事が回るような、そういうことを元請けに要請すべきだと、いつも言っているのですが、なかなか数パーセントの下請けしかできないというところが多々これまであったようでございますので、それを引き上げるために、再度、本契約する場合にきちんとしていただきたいということを申し上げておきたいと思います。

 それから技師がいないということで、建設課といろいろ協議をしているということで答弁ございました。そうなると、仕様書等も作るときも十分建設課と連携をとりながら、統一した仕様書を作ったと思うのですが、これは仕様書そのものが業者に委託をしたということはなかったのかどうか、その辺も含めて、とかく業者はすべてがこの格好良いものを作りたがるという傾向があるそうですが、しかし、庄内町はご案内のように、雪国、あるいは強風である、特に新産業創造館の場所はこれまでも雪に非常に悩まされてきた場所でありますので、町の財産は長く使うために、作ってから雪が溜まる。作ってから困るというようなことで、前回も職員が新産業創造館、雑品庫の前を雪を掃かなければならないような、ああいう状態はあってはならないということで、今回はその辺も含めてきっちりとチェックをしたことになっておるのかどうか、その辺も含めてお伺いしたいと思います。



◎商工観光課長 それでは順番にお答えいたします。

 まず、協議が延びた内容の計算書という中身の件でございますが、これにつきましては先程言いました構造上の安全や耐震補強の中の計算書の件でございまして、それを使っているソフトの年代の件で、設計側ではそれを使ったのですが、「もっと新しいバージョンが出ているのでそれに作り直して、入れ直してください。」ということもありましたし、その中身について確認ということでいろいろ協議をしました。特に今回は不特定多数の方が出入りをするというようなこともございますので、その辺の安全性等についてはいろいろ中身の確認、協議に時間が要したというようなことでございます。

 それから現場説明会はしておりません。これは設計屋等とも相談をいたしまして、設計図書、それから図面等で判断できるだろうという判断から現場説明会はしていないところでございます。

 それから、その質問に対する回答の内容については、具体的には担当補佐の方から説明をさせていただきます。

 それから町内の下請けについて、これはこれまでもいろいろご指摘を受けていることでございますし、前回の雑品庫の際もできるだけそういう形で町内業者の下請率を高めていただくようにということでお話をしておりますので、その辺についても今後確認をとりながら進めていきたいと思います。

 それから仕様書に関しましては、これは先程言いました建設課の方の専門の方と、うちの担当の方とで仕様書を作って、国・県の基準に合わせて仕様書を作ったということでございますので、他から作っていただいたというようなことではございません。

 それから雪対策につきましては、今回の設計では全面に屋根の雪止めを細かくメッシュを入れようということになっておりますので、基本的には屋根雪は雪止めで止めるというような設計でございます。そういうことで今までみたいに一気に滑り落ちるというようなことはないというふうに考えているところでございます。以上です。



◎商工観光課課長補佐 入札業者の方から寄せられている質疑事項につきましては、全部で20項目くらい出ておりまして、すべてにおきまして仕様書、図面等に記載しております資材等の名称、それに寸法等、図面と仕様書で違いがあった部分ですとか、どちらが正しいのかというような質問、20項目という形で出ております。



◆4番(日下部勇一議員) いろいろ今答弁いただきましたが、いずれにせよ、私は現場説明をしてないというのはいかがなものかと思うのですが、これから仕様書を作るときも、あるいは設計をする上でも、それらを見ながらということで答弁ございましたが、やはり現場説明をして私はやるべきではなかったかというふうに思うのですが、その辺についてもう一度、まったくいらないという根拠が、私、見えないので、聞こえないのでその辺をお伺いしておきたいと思います。

 雪の心配はないという答弁もございました。強風等のことについてもきっちり対応できる建物になるというふうな理解でよろしいのでしょうか、その辺をお伺いしたいと思いますし、質問項目が20項目、これは多いか、少ないかは別として、「資材等のことも。」というような答弁もございましたが、具体的にもう少し分かりやすく質問項目や、あるいは町の回答についてもお尋ねしたいと思います。

 それから下請けの関係で、是非、この辺を強く元請けの方に要請していただきたいというふうに思います。

 それから仕様書は庁舎内のメンバーで作ったということになるわけですが、議決後の翌日から着工するわけですが、工程どおり工事が進んでいるのかどうかということで、施工中の管理もしっかり見ていかなければならない中で、非常に事務職員だけでは難しい面もあるから建設課との連携をとるのだと思いますが、いずれにせよ、近隣の市等では建築部という独自の部があって、そこで全部網羅してチェックをしながら進める、そういう体制が町の場合はなかなかとれないと思うのですが、いずれにせよ、これからの大型事業進める上ではやはり施工中のチェック、鉄筋の太さとか、あるいは細さとか、本数とか、いろいろ出てくると思うのですが、それらも含めて、技師、あるいは建築士、それらを総力を挙げて事業に取り組まないと後から「おっととっと」というようなことで利用者、あるいは関係者、すべての町民に迷惑かかるようなことでは困るということで、その辺はチェック体制は大丈夫なのですかということをお伺いしたいと思います。



◎商工観光課長 それでは私の方からは何点かお答えいたします。

 まず強風の件ですが、そこも含めて構造上のいろいろな耐震とか、補強が大丈夫かということで時間を要したということですので、それらも建築基準の中に入っているという認識でおります。

 それから現場説明の件ですが、これについては設計屋ともいろいろ相談もしましたが、最近はあまり現場説明をやらない方向にあるというふうに聞いております。これは現場説明に来る人、来ない業者、そういう公平性のこととか、いろいろな入札関係のこともございましてやらないケースが多いというふうに聞いているところでございます。

 それから工程どおりにというようなことで、先程も専門の職員がいないということでお話しましたが、今回の工事につきましては設計管理についても契約をいたしておりますので、その管理の中で、当然、その工程やら内容等についてしっかり管理をしていただくということになりますし、監督員、それから建設課等の専門員からのいろんな助言等いただきながら、しっかり工事管理をしていきたいというふうに考えております。

 職員全体の町の組織の中でどう考えるかについては、私の方からは控えさせていただきます。



○議長 商工観光課長、再度答弁してください。



◎商工観光課長 工事を担当するそういう課等の、係等の件については私の方からは回答できませんので、担当の方からお願いしたいと思います。



◎商工観光課課長補佐 入札業者の方から質疑のありました具体的な内容について20項目ありますが、2・3ご報告したいと思います。

 「特記仕様書ではメラミン化粧板となっていますが、表具表ではポリ合板となっていますが、どちらが正しいのですか。」という質問に対して「メラミン化粧板」というような形の回答。二つ目は「建具表では高さが1,900となっていますが、展開図では2,100となっているがどちらが正しいでしょう。」というような質問に対して「1,900」というような回答。また、「防水工事の場合の断熱シートの断熱層の厚みが記載されてないが、それはいくらか。」というような質疑に対して「厚みは1.2です。」というような回答を、そのような形で行っております。



◎副町長 酒田市とか、鶴岡市の場合は建築に関して専門の部署がございまして、契約等も含めてですが、全部そこが対応しているということはございますが、町関係ではなかなかそれぞれ単独で年間を通してということではございませんので、少数精鋭でございますが、横の連携をよくしながら、職員の能力を十分活用してお互いにいい仕事ができるように対応してまいりたいと思っております。



○議長 他にございますか。



◆7番(石川保議員) 2点お伺いをしたいと思います。

 1点目は今も話題になりましたが、分離発注の考え方についてです。議案として上がってくるのは、一定の契約の金額が超えなければだめだというふうな形でなっているわけですが、最近の傾向として、例えば若者定住の住宅の関係も一括で議案として載ってきたということで、その際にも「分離なぜできないのか。」と、「以前は同じような内容で分離してきたではないか。」というふうなご意見が出たことは記憶に新しいわけです。結果として、その元請けになる会社の関係で言うと、地元の業者の皆さんがそこに参入できるのか、実際に仕事に係われるのか、係われないのかということは、元請けの会社の考え方、あるいは日常的な仕事も含めていろんな方とのお付き合いの関係が如実に出てくるのではないかというふうに思っています。

 今回、こういうふうな形でいろいろ説明がありましたが、今後また、大きな事業が予定されています。したがって、分離発注の関係については、例えば、今、副町長の方から鶴岡・酒田の話もありましたが、鶴岡・酒田の方でもいろいろやり方があって、それが簡単に言うと違うのでいろいろご意見があるようです。ですから、私としてはやはり地元のいろんな業者の方からお話を聞くと、「是非、分離発注をしてほしい。」という声が強いことも、皆さんもご案内のとおりですので、その辺も含めて、今後の入札のあり方について、是非考えるべきではないかというふうなことを思っているのですが、せっかくの機会ですので、今後のことも含めての見解を伺っておきたいというふうに思います。

 それから2点目は、町長が先程同僚議員に対して言ったルールの関係ですが、通常の考え方からすれば、あるいは通常のルールからすれば、専門用語よく分かりませんが、申請を出して、許可されて、それで指名の審査会開いて、それで通知を出して、入札をやって、それで議案としてちゃんと載せて議会の皆さんいかがですかと、これが普通、私が考えるルールだというふうに思っているのですが、違うのですか、私の考え方間違っているのでしょうか。見解をお聞きしたいと思います。



◎副町長 私の方からは分離発注等に関する考え方について、少しお話を申し上げたいと思います。今回の事案というのは総合整備交付金の中での対応ということで、会計検査院等の検査を受ける対象となります。その場合、最少の経費で最大の効果というのが、国が求めるものでありますし、町民もおそらく税金を使っての工事ですので、なるべく金額については節減をするというのが妥当な考え方だと思います。

 一方、業者の皆さんはそれぞれ分けて発注していただくことは、その受注機会が増えるということでもございますが、そうなりますと、積算した場合必ずしもトータルコストが安くなるのかどうかというのが担保されないというふうなことはあると思います。

 そんなことで、どちらに軸足を置くかもございますが、町としてはこの関係についてはなるべく地元に発注をしていただくことを前提に、今回は一括での発注をさせていただくということは考えとしてはございます。ただ、例えば起債のみの事業とか、町の町単でやるものとかにつきましては、当然、そうした分離することによって多くの業者の皆さんが受注をする機会が増えるところでもありますので、それは審査会の中でその都度判断をしてまいりたいというふうに思っております。



◎総務課長 すみません。時系列的な話であろうかと思いますが、入札を執行する前に建築確認の許可を得なければならないのではないかというご質問であったわけでございますが、先程、担当の商工観光課長からありましたように、工事に着工するのは当然まずいわけでございますが、今、私どもが進めておりますこの流れについては何ら問題はないということで、県の方にも確認をして進めているところでございます。



◆7番(石川保議員) 1点目の分離、あるいは一括の関係については副町長から説明がありました。国の総合交付金の関係から言うと、そういったことはやむを得ないのかなということでは理解をしたいと思います。温泉がこれからですが、今後、町の様々な工事に関する関係では、地元の皆さんの、業界の皆さんの意見を是非汲み取っていただけるような配慮を私からもここで指摘をさせていただきたいと思います。

 いろいろ懇談会も含めて、皆さんとお会いする機会があるわけですが、今、副町長がおっしゃったような、実は国の関係からいろいろ制約があるということは、皆さんお分かりなのだとは思いますが、その辺のところが一番分かりやすい説明のポイントになってくるのだろうと思います。言いにくい部分なのかもしれませんが、これははっきりしていることでもありますので、「その辺は、是非、理解してください。」というふうなことで、それと起債関係も含めて、町でやる場合については「ちゃんと考えています。」というふうなことを、是非、それぞれの業界の皆さんにお伝えをするということも私は町の責任として大きいのではないか、このことも加えて指摘をさせていただきたいと思います。

 それから2番目のルールの関係ですが、総務課長からお答えをいただきました。私は問題があるかどうかということを聞いているのではないのです。本来あるべき姿というのは私はこう思いますが、どうですか、違っていますかということを聞いているのです。問題があったら大変なわけですから。「それは問題ない。」と言っているでしょう。それはいいのです。ただ、本来の流れから言うと、そういうふうにちゃんと許可を受けてから、入札に係るいろんな作業に入るということが本来の流れではないのですかと。ですから、今まで庄内町で経験したことないのでしょう。そういう事例があるのですか。ないのでしょう。他ではあるらしいですが。そのことも含めて、私が考えるルールというのは、先程言ったような流れなのかなと思いますが、それは違うのですかということを聞いているのです。もう一度答弁をいただきたいと思います。小林議員に聞いているのでないので。担当課長、答えてください。理想論として「私はこう考える。」と思っているのです。それが違っていたら違う、理想なのであれば理想だというふうに、現実はいろいろあるのかもしれませんので、具体的な事例も含めて、先程の同僚議員とのやりとりの中では、そういった記憶がないというふうなこともおっしゃっていたようにも聞こえましたので、その辺のことを確認したい、こういうことです。いかがですか。



◎総務課長 言葉が問題ないということではないのだということでございましたが、過去において、今のような時系列の流れというものは、私も合併した以降は記憶にはございません。ただ、今回の事案については、先程お話したとおり、ケース・バイ・ケースでこういったこともあり得るということでございますので、たまたま時間的な制約の関係で今回はこのような形になったということでございます。過去においては、まずは入札の執行の前に確認許可証が下りた後に入札の執行を行ってきたのが慣例であったわけでございますが、ケースによってはこういった前後するケースもあるということでございます。



◆7番(石川保議員) 今のお話で3回目になりますが、先程、同僚の工藤議員の方からもありました。追加議案としてくる、それも今日最終日、あと残す議案本当にないわけですが、調査期間もないということも含めて、これだけ大きい金額のもの、確かに事情は分かります、会議の日程の関係もあるのだと思いますが、これはやはり今の一連の流れも加えて、ちゃんと調査をする、我々にもそれを調査する時間を担保するということも含めて、これは総務課長に答えていただきましたが、それに議会の調査する時間、あるいは審議までの十分な事前の連絡も含めて、その辺もちゃんと確保した中での議案の提出、そして審議をするというふうな形で進めていただきたい、こういうふうにも思います。

 いずれにしても、先程言ったように、これから温泉のこともまいります。また、大きい事業もこれからあるわけですので、その際にはいろんな事情は今回はあったのかもしれませんが、先程、皆さん方がおっしゃるようなことも含めて、そして私が考えることも含めて、議案として上がってきているものですから、議案として上がって我々が判断しなくてはならない、透明性の話で1,000万円以上の関係については報告をいただいているわけですが、その中でも具体的に細かい質問が我々の方から出されているわけですので、それは取りも直さず、やはり地元の業者の皆さんに対する頑張っていただきたい、それからしっかりしたこちらとしても判断をしたいということでの、いろんなやりとりですので、皆さんもご承知だというふうに思いますが、これは議案ですので、議案に載せる際には本来のあるべき姿に戻って、ちゃんとした流れ、そしてちゃんとした時間を確保していただけるように進めていただきたいと思います。最後にコメントがあればお伺いしたいと思います。



◎総務課長 まずは今、石川議員からありましたように、今後、こういった事案について調査時間を確保できるように努めてまいりたいと思います。なお、言い訳ではございませんが、この事業については、先の全員協議会で担当課長の方からも「今定例会中に追加で審議をお願いいただく。」と、あるいは6月4日の議会運営委員会においても、私の方から「追加議案として予定させていただきたい。」というようなお話もさせていただいておりましたので、その部分については是非、いきなり上げたわけではないということについてはご理解をいただければと思います。



○議長 他にございますか。



◆6番(小野一晴議員) 私からは1点のみです。

 先程から建築許可が下りる前の入札についていろいろ議論されているようです。商工観光課長の答弁に建築許可が下りるという確信があったからこそ入札に踏み切ったというお話がございました。その建築許可が下りるという、その確信の部分、根拠を少しお話を伺いたい。



◎商工観光課長 これにつきましては、庄内総合支庁の方といろいろ協議をしてきたということで専門的な部分については設計屋同行ということで進めてきたわけでございますが、その中で追加資料の提出を求められて、その数値等の確認の時間が確認済証いつぐらいまでは出していただけるという目途が立ったということで、私としては判断をしたということでございます。



◆6番(小野一晴議員) ただいまの商工観光課長の答弁で、一定理解をいたします。ただ、先程からの議論で、やはり確信というのは、それぞれの担当課の課長それぞれで違ってくるのだと思います。万が一間違って、その確信が外れて建築許可が下りなかったときに、その後、その入札というのがどうなるのか、いろいろ疑問がありますが、今回は入札に対する質疑であって、入札制度に対する質疑でありませんので、その部分に関しては控えさせていただきますが、やはりその分、先程から入札を巡る理想と現実といろいろあるようであります。ただ、その部分、やはり我々議会としてもいろいろ疑問を感じるところも多々ありますので、是非、当局の方で一定整理をしていただきたいということを申し上げて終わります。



○議長 答弁ございますか。他にございますか。

     (「なし」の声あり)



○議長 おはかりします。質疑を打ち切り、討論を省略し、採決することにご異議ございませんか。

     (「異議なし」の声あり)



○議長 異議なしと認め、議案第57号「新産業創造館整備工事請負契約の締結について」を採決します。

 原案に賛成の方の挙手を求めます。

     (賛成者挙手)



○議長 賛成多数。したがって、議案第57号「新産業創造館整備工事請負契約の締結について」は、原案のとおり可決されました。

 日程第8、議案第58号「事故の和解及び損害賠償額の確定について」を議題とします。本件について、内容の説明を求めます。



◎町長 議案第58号「事故の和解及び損害賠償額の確定について」申し上げます。

 平成25年1月24日、狩川保育園にて発生した事故の和解及び損害賠償額の確定について、地方自治法第96条第1項第12号及び第13号の規定により、提案をするものでございます。

 詳細につきましては別紙のとおりでございます。

 なお、詳細について、担当をしてご説明を申し上げますのでよろしくお願いいたします。



◎総務課長 それでは議案第58号につきまして、町長に補足しご説明をいたします。

 1枚めくっていただきまして、最初に事故の状況でございますが、平成25年1月24日、午後4時30分頃、狩川保育園2歳児保育室におきまして、巧技台へ板を連結させて滑って遊んでいた園児が、浮き上がった巧技台の蓋と板の間へ右手人差し指を挟んだまま転落し、右手人差し指の先端を損傷したものでございます。園児は救急車にて日本海病院へ搬送され、その日のうちに縫合固定手術が実施されました。幸いなことに術後の経過は至って順調でございまして、多少傷跡は残るものの、診断名としては「右示指末節骨開放骨折」という診断されまして、現在のところ、後遺症害はないとのことでございます。

 過失割合を本町が100%といたしまして、損害賠償金を30万5,592円とし、既に支払い済みの11万9,040円を除く18万6,552円を相手方へ支払うこととするものでございます。

 損害賠償金の内訳につきましては、ここに記載のとおりでございますが、治療関係費といたしまして14万3,992円、慰謝料分として14万4,800円、診断書料として1万6,800円となっているところでございます。

 なお、万が一、本件事故に起因する後遺障害が医師により認められた場合は、別途両者にて協議することとしているところでございます。

 なお、この賠償金については全額保険で賄われることとなっているところでございます。以上でございます。



○議長 これより本案に対する質疑を行います。



◆4番(日下部勇一議員) 一つ、二つお伺いしたいのですが、末節骨というのは分かりやすく言えば、複雑骨折のことをこういう表現で理解してよいのかどうかということと、それから術後は順調だというふうに説明ございましたが、現在、完治はしたということで理解をしてよいのか。

 それから、ここに後遺症の問題が出ていますが、現時点で、医師は「今後こういう後遺症があるかもしれませんよ。」というような、そういう指摘されている事項は現在としてあるのかどうかということをお伺いしたいと思います。



◎保健福祉課主幹 「右示指末節骨」という表現でございますが、医学用語でございますので、はっきりした正確なところはちょっと定かでないところですが、末節ですので指の先端の部分のことを言っているものだと思っております。開放骨折というのは、その部分が骨が開放したということで見えたと、骨が露出しているという状況ということで、このような診断名だと思っております。

 それから傷につきましては、完治、傷痕は残るものの完治をしたということで聞いております。

 それから後遺症につきましては、医師の方からは「まずは現在のところ後遺症はないだろう。」ということで聞いておりますが、ただ、将来的にどうなるか、子どものことでございますので、将来的に出てくる可能性はないとは言い切れませんので、その部分について示談書の方には、「後遺障害が医師により認められた場合は別途両者協議する。」ということで示談をしているところでございます。

 それと併せまして、父親の方も「将来についてはどうなるか分からないという不安もある。」ということも話されておったこともありまして、別に覚書というものを交わしているところでございます。

 内容につきましては、二十歳まで見守りながら協議する場を年2回ほど持ちながら見守っていくという内容でございまして、相手方の申し出によって回数、期間等は変更できるという内容でなっております。以上でございます。



◆4番(日下部勇一議員) 今、医学用語だということで、私も医学用語は分からないから聞いているのであって、担当課としてはここに記載されている名称については十分知っておいて説明すべきだというふうに思うのですが、なぜ医学用語だからということで、私も医学用語分からないからお伺いしているので、もう一度お伺いしたいと思います。

 今のところ、後遺症の関係では不安はあるということで、年2回ぐらい協議するということのようでございますが、町としてはやはり後遺障害が出たときは、しっかりと対応するということを申し上げておきたいというふうに思います。

 まず医学用語のこと、お伺いします。



◎保健福祉課主幹 具体的に用語の内容について確認はしないでしまいました。その辺、申し訳なかったと思います。末節骨ということで指先ということで判断しておったところでした。今後、正確に確認したいと思っております。よろしくお願いいたします。



○議長 午後1時00分まで休憩します。

                          (11時56分 休憩)



○議長 再開します。

                          (13時01分 再開)



◎保健福祉課主幹 末節骨の件でございますが、手の指の第一関節より先の骨のことを末節骨と言うようでございます。



○議長 他にございますか。



◆12番(清野等議員) 少し補足の説明を願いたいという気持ちがあります。と言うのは、治療関係費というところだけを見ては、実際、この指を治療するのに医療費どのくらいかかったかということが私には見えません。どこかに含まれているのか、それとも損害賠償とは別の形での負担なりがあったのか、事故ということで、お父さんの保険は使えないと思うので、その辺ありましたら説明願いたいです。



◎保健福祉課主幹 医療費につきましては日本スポーツ振興センターの方から給付されているところでございます。



◆12番(清野等議員) 給付されているということは、まったくこの賠償とは関係がないのだというふうに理解すべきということでしょうか。



◎保健福祉課主幹 賠償保険の方は日本スポーツ振興センターの給付金の上乗せ分の保険ということで、賠償金の方には医療費は含まれておりません。



◆12番(清野等議員) あくまでもその数値を伺って終わりにしたいと思います。



◎保健福祉課主幹 合計額で4万9,644円ということで、2回に分けて支払うことになっております。1回目につきまして4万9,138円が4月10日に既に支払っております。それから、残りの部分の506円について6月21日に支払う予定になっております。



○議長 他にございますか。

     (「なし」の声あり)



○議長 おはかりします。質疑を打ち切り、討論を省略し、採決することにご異議ございませんか。

     (「異議なし」の声あり)



○議長 異議なしと認め、議案第58号「事故の和解及び損害賠償額の確定について」を採決します。

 原案に賛成の方の挙手を求めます。

     (賛成者挙手)



○議長 賛成全員。したがって、議案第58号「事故の和解及び損害賠償額の確定について」は、原案のとおり可決されました。

 日程第9、「総務、産業建設、文教厚生常任委員会の閉会中の継続調査の件」を議題とします。

 総務、産業建設、文教厚生の各常任委員長から、委員会において調査中の事件について、庄内町議会会議規則第75条の規定により、お手元に配付いたしました申出書のとおり、閉会中の継続調査の申し出がありました。

 おはかりします。各常任委員長からの申し出のとおり、継続調査することにご異議ございませんか。

     (「異議なし」の声あり)



○議長 異議なしと認めます。したがって、各常任委員長からの申し出のとおり、閉会中の継続調査とすることに決定いたしました。

 日程第10、「議会運営委員会の閉会中の継続調査の件」を議題とします。

 議会運営委員長から、庄内町議会会議規則第75条の規定により、お手元に配付いたしました申出書のとおり、閉会中の継続調査の申し出がありました。

 おはかりします。議会運営委員長からの申し出のとおり、継続調査とすることにご異議ございませんか。

     (「異議なし」の声あり)



○議長 異議なしと認めます。したがって、議会運営委員長からの申し出のとおり、閉会中の継続調査とすることに決定いたしました。



○議長 以上を持ちまして、本定例会に付議されました事件の審議はすべて終了いたしました。

 平成25年第3回庄内町議会定例会は、以上をもって閉会いたします。大変ご苦労さまでした。

                          (13時06分 閉会)

地方自治法第123条第2項の規定により、ここに署名する。

平成25年6月19日

  庄内町議会議長

  庄内町議会副議長

  庄内町議会議員

  庄内町議会議員

  庄内町議会議員



○議長 町長より挨拶したい旨の申し出がありましたので、これを許します。



◎町長 まずは6月定例会、大変ご苦労さまでございました。

 暑い春から初夏にかけてということでありますし、大変農作物に関しましても、水不足というところが心配されたわけでありますが、ここにきて、昨日、梅雨入りというふうなことも含めて、恵みの雨が降っているようで一安心しているところであります。今後、この恵みの雨が豪雨とか、ゲリラ豪雨とか、こういったものがないことを祈ってまいりたいと思います。

 今、国におきましても東日本大震災の被災地復興、あるいは原発の事故処理、また、さらにはTPPの問題等含めて、これから参議院選が公示されるわけでありますが、その中でいろんな方向性が示されていくことだろうというふうに思います。それにつけても、その国の方策と世界との関係、そして我々がそういった中でどういう判断をしていくかというふうなこと、あるいはどういった要望をしていくかといったようなことも含めて、大変に大事な時期を迎えるというふうなことであります。議員各位からも、是非、そういった部面でいろんなこの地域の課題の解決に向けては、いろんな機会があろうかというふうに思います。是非、ご協力を願いたいというふうに思います。

 本町においても、合併9年目を間近に控えております。7月1日を迎えれば合併9年目に入るということであります。合併特例債の活用期限は延長とはなったものでありますが、国や将来の財政見込みなどをみていますと、延長されたからということで安易に物事を考えることはできないというふうなことはご案内のとおりであります。そんな中で、国の将来の状況も含めながら、我々としては合併をした新町としての新しい魅力づくりをさらに進めなければいけないというふうに思っております。これは我々は皆さん方の議決を得た上でしか仕事はできないわけであります。そんな中で、これからも頑張ってまいりたいというふうに思いますので、ご協力のほどまた重ねてお願い申し上げたいというふうに思います。

 町としましては、どのような厳しい環境が生まれても住民に不安や疑念を抱かせないというまちづくりをしていかなければいけないという決意を持って、これからも進めてまいりたいというふうに考えます。

 先程も総務課長の方からは24年度の一般会計、あるいは特別会計の決算の総括表なども出てきたところであります。お陰さまで我々が心配をしていた数字よりはいい結果が出てきているようであります。これまで申し上げたように11年目からの厳しい国からの交付税措置なども含めて、今から緊張感を持って、これからもより無駄のない仕事をしていかなければいけないという思いがこれからも職員一人ひとりに伝わるような、そういう仕事をしてまいりたいというふうに思います。

 皆さま方からもまたさらなるご協力・ご支援をお願い申し上げ、そして皆さま方も健康に注意されて、これからもお過ごしくださることを心から祈念申し上げて、私からの御礼の挨拶に代えさせていただきたいというふうに思います。大変、ご苦労さまでございました。



○議長 本職からも一言、ご挨拶申し上げます。

 6月11日から本日までの長期間にわたる6月定例会、大変ご苦労さまでございました。また、一般質問やら、質疑においては大型事業の件、あるいは教育問題、あるいは農業、産業振興に係わる部分、観光・福祉・防災・環境問題、あるいは建設や財政について、非常に多岐にわたる質疑があったというふうに思っております。

 また、6月定例会では要約筆記の導入、あるいは各三常任委員会から報告書も本報告も出されております。我々も改めて提言すると同時に、当局からも十分参考にしていただければありがたいというふうに思っております。

 町長からもご挨拶がありましたが、我々も含めて、町民の皆さんに対しては結果責任が常に問われているものだろうというふうに思っております。

 実は春先から庁舎の前にある町旗がかなり薄汚れていまして、一部破損もあったりして少し心配をしていたのですが、6月28日に新しいものが、きれいなものに、まっさらなものに新しくなるというふうに伺っております。いろんな形で何を選択し、何を残して、何を変えていくのかというのが常に問われていくのではないかというふうに思っております。また、見ようとしなければ見えないもの、そんな観点を皆さんからもいろんな形で地域、あるいは町の課題解決に向けて、今後とも一層の努力をしていただければありがたいと思います。

 6月定例会、ご協力いただいたことに感謝を申し上げ、挨拶に代えさせていただきたいと思います。大変ご苦労さまでした。

                          (13時12分 終了)