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山形県 高畠町

平成18年第431回定例会第4号 本文




2006-12-21:平成18年第431回定例会第4号 本文

             開            議
議 長(阿部鶴義) おはようございます。
 ただいまから4日目の会議を開きます。
 (時に午前9時58分)

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議 長(阿部鶴義) ただいまの出席議員は19名であります。よって、定足数に達しております。
 これから本日の会議を開きます。
 本日の会議は、お手元に配付してあります日程表第4号により進めますので、ご了承願います。

  日程第1 議会運営委員長報告

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議 長(阿部鶴義) 日程第1 議会運営委員長の報告を行います。
 本定例会最終日の運営等について、議会運営委員会で協議いたしました結果を委員長より報告願います。二宮隆一議会運営委員長。
 (14番 二宮隆一議会運営委員長、登壇)

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議会運営委員長(二宮隆一) 私から12月定例会の最終日であります本日の会議の運営について、20日午後1時30分より議会運営委員会を開催し、協議いたしましたので、その結果をご報告申し上げます。
 初めに、日程第2といたしまして、閉会中の所管事務調査報告を行います。
 次に、日程第3といたしまして、閉会中の議員派遣報告を行います。
 次に、日程第4といたしまして、去る8日に各委員会に付託いたしました議第85号 平成18年度高畠町一般会計補正予算(第3号)より議第 105号 山形県後期高齢者医療広域連合の設立についてまでの21件並びに請願一括についての審査結果を、各常任委員長並びに予算特別委員長より報告を受けまして、質疑を行います。
 なお、採決につきましては、各委員長ごとに行います。
 次に、本日の追加議案について申し上げます。
 日程第5 議第 106号 (仮称)高畠町総合交流プラザ建設建築工事請負契約の一部変更についてを議題とし、提案理由の説明を受け、質疑を行い、会議規則第39条第2項の規定により委員会付託を省略し、討論を行い、直ちに採決すべきものと決しました。
 次に、日程第6 発議第12号 「法テラス」の更なる体制整備・充実を求める意見書の提出についてを議題といたします。本案は、所管の総務常任委員会で発議提出され、議会運営委員会、議員全員協議会で検討されたものであります。よって、趣旨説明、質疑、委員会付託、討論を省略して直ちに採決すべきものと決しました。
 次に、日程第7 発議第13号 医師・看護職員確保対策の充実強化を求める意見書の提出についてを議題といたします。本案は、所管の厚生常任委員会で発議提出され、議会運営委員会、議員全員協議会で検討されたものであります。よって、趣旨説明、質疑、委員会付託、討論を省略して直ちに採決すべきものと決しました。
 次に、日程第8 発議第14号 議員派遣についてを議題といたします。本案件は、議会運営委員会、議員全員協議会で検討されたものであります。よって、趣旨説明、質疑、委員会付託、討論を省略して直ちに採決すべきものと決しました。
 次に、日程第9 閉会中の所管事務調査についてお諮りし、決定することといたしました。
 以上、本定例会の最終日の運営について協議、決定いたしましたので、議員各位のご賛同とご協力を賜りますようお願いを申し上げ報告を終わります。

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議 長(阿部鶴義) 以上で議会運営委員長の報告を終わります。

  日程第2 閉会中の所管事務調査報告

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議 長(阿部鶴義) 次に、日程第2 閉会中の所管事務調査報告を議題といたします。
 本件は、9月定例会最終日に各常任委員長より閉会中もなお調査を要するものとして申し出のあった事件について、お手元に配付しております報告書のとおり報告があったものでございます。ご了承願います。

  日程第3 閉会中の議員派遣報告

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議 長(阿部鶴義) 次に、日程第3 閉会中の議員派遣報告を議題といたします。
 本件は、会議規則第 121条ただし書きの規定により、緊急を要する議員の派遣についてお手元に配付しております報告のとおり派遣したものでございます。ご了承願います。

  日程第4 議第85号より議第105号までの21件並びに請願

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議 長(阿部鶴義) それでは、日程第4 議第85号 平成18年度高畠町一般会計補正予算(第3号)より議第 105号 山形県後期高齢者医療広域連合の設立についてまでの21件並びに請願一括を議題といたします。
 なお、採決は各委員会付託にかかわる事案ごとに行いますので、ご了承願います。

             総務常任委員長報告

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議 長(阿部鶴義) まず、総務常任委員会付託にかかわる議案並びに請願の審査の経過と結果について委員長の報告を求めます。佐藤仁一総務常任委員長。
 (5番 佐藤仁一総務常任委員長、登壇)

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総務常任委員長(佐藤仁一) 私の方から総務常任委員会のご報告を申し上げます。
 本委員会は、去る12月13日午前10時より第一委員会室に委員全員の出席と多数の委員外議員及び当局より町長初め助役、教育長及び関係課長等の出席を得て開会し、付託案件について詳細にわたり説明を徴し、慎重に審査いたしました。
 本委員会に付託になりました案件は、条例案件5件、請願1件であります。
 まず、議第96号 高畠町政策審議会条例の設定について申し上げます。
 本案は、町民主体の活力あるまちづくりを目指し、本町の総合的な政策について調査及び審議を行う機関として、高畠町政策審議会を設置するため提案されたものであります。
 審査に際しては委員より、「政策」という名前の使い方であるが、他市町村でも「振興審議会」ということになっている。総合計画を審議することと政策を論議することには違いがあるのではないか、果たして適正なのか、政策の部分については議会の中で十分な審議をしていくというとらえ方をはっきりすべきではないかとの質疑に対し、当局より、総合計画の中には、政策と施策と事務事業がある。総合計画自体が政策であると認識していただきたい。審議の途中では、当然議会の方にもその都度報告をしながら意見をいただくことになる。政策を決定するのは町長であるが、その途中で意見をお聞きして、最終的に議会の中で議決をいただくこととなるので、振興審議会ではなく、もう少し強い意味で政策という部分を前面に出したような形でやっていきたいとの答弁がありました。
 また、ほかの委員より、最近、まちづくりに関する諮問機関をつくるに当たって、公募的な要素が全国的に広がっている。今回は公募しないということであるが、町が選んだ人で組織するとなれば単に町の審議機関となる懸念があるが、その辺どう配慮するのかとの質疑に対し、当局より、あらゆる方法で会議の情報を公開したいと思っているとの答弁がありました。
 また、ほかの委員より、二十以上の委員の件であるが、1つの基準としてどんな方向の推薦方法をとるのかとの質疑に対し、当局より、全体的に委員の方は、多分男性が大方になると思うので、若い方々とか女性の方々になるべく多く活動していただきたいと思っている。具体的にこの方というのは、今後検討したいとの答弁がありました。
 最後に、町長より、その時々の首長の考えがあると思うが、これまであった未来たかはたまちづくり委員会とは異なる。それ以前にあった振興審議会のような形の中で取り組ませていただきたい。決定ではなくて評価をいただくということなので、ご理解を賜りたいとの答弁がありました。
 以上、当局の説明を了承し、本案は全会一致をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。
 次に、議第97号 高畠町行政手続等における情報通信の技術の利用に関する条例の設定について申し上げます。
 本案は、町の機関にかかわる手続等に関し、情報通信の技術を利用して行うことができるように必要な事項を定めるため提案されたものであります。
 審査に際しては委員より、文書には書かれているが具体的にはどういうことなのかとの質疑に対し、当局より、今県と全市町村が参加して電子申請システムというものを構築しているが、来年3月1日からの試験運用開始を目指している。中身は、住民票の写しの申請や届出をする電子申請システムと、施設の予約ができる施設予約システムという大きく2つのシステムからなっている。インターネットを通じて申請や予約を送り、それを受けて町の職員が審査し、決定通知をするなどの手続がインターネットでできることとなるとの答弁がありました。
 また、ほかの委員より、セキュリティーが心配だがどのように確保されるのか、年配の人の部分を若い人がかわりにしてあげるような場合のセキュリティー対策はどうか、また、今まであった住基ネットとの関連はどうなのか、システムそのものについて町民の全戸がわかっているわけではなく、使う人の立場になって構築してほしいとの質疑に対し、当局より、セキュリティーに関しては、当然構築段階から業者に重要性を提示しており、データセンターというところの中では、指紋とかそういうものをしないと入れないように物理的に強化なセキュリティーを使っているし、ネットワーク上も、県と市町村間に専用回線を通じて、実際のデータのやりとりをさせていただくこととし、万全を期している。住基ネットは、これとは別のネットワーク専用線を引いているので、こちらに入ったりということは全くない。なりすましの申請などについては、申請システムでは実際は手数料の納付もあり、必ず窓口に一回来ていただく形になり、本人確認は今と同様できる形となっているし、施設予約でも、間違った入力にならないようにシステム上はそれを踏まえた対策をしている。情報なり広報については、今後、皆さんに使いやすくわかりやすい形で努めていきたいと考えているとの答弁がありました。
 また、他の委員より、IT関連の自治体の取り組みは国の方針でも進められてきた。時代を反映してどんどん電子情報化が進むと思うが、コスト的にはどのように変わってくるのか。システム化が進んでも、顔の見える関係だけはコストにとらわれず守ってほしいが、その辺の考え方はとの質疑に対し、当局より、実際にこういう時代だから、まずパソコンがないと仕事ができない状況になっている。コンピューターが入ったからといって人員がどれぐらい減ったという計算は、仕事量がふえていることも含め、数字にあらわすのは難しいと思っている。また、町は末端自治体なので、一番住民の方々との顔の見える関係にあり、その部分をなくしたい行政というのはあり得ない、十分大事にしていきたいとの答弁がありました。
 以上、当局の説明を了承し、本案は全会一致をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。
 次に、議第98号 高畠町教育施設使用条例の一部を改正する条例の制定について並びに議第99号 糠野目生涯学習センターの設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例の制定についての2件の案件について申し上げます。
 両案は、町立小中学校、町立公民館、町営体育館、町武道館及び糠野目生涯学習センターの使用料の規定を改正するとともに、関係規定の整備を図るため提案されたものであります。
 審査に際しては委員より、町内・町外の関係、県外・県内の件はどのように考えたのか、減免については各団体の意見を聞きながら規定をつくることになると思うが、委員会等に報告はいただけるのか、また、団体は体育館、公民館または生涯学習センターそれぞれを利用している団体を集めるのかとの質疑に対し、当局より、町内・町外等の区別は減免規定の方で規定させていただきたい。団体の意見を聞くことに関しては、公民館、体育館、プール、それから学校も含めて、特に月2回ほど使っている団体の方が 110団体ほどある。その方々に案内をして、12月11日に懇談会を持った。実際に集まっていただいた団体は57団体であった。受益者負担の原則に立って、ある程度その維持管理にかかわる分の一部負担の説明を行ったが、ほぼ理解は得られたと考えている。なお、減免規定については、委員会の方でもご意見をいただきながら改めて報告をさせていただきたいとの答弁がありました。
 また、ほかの委員より、スポーツ振興とか施設をむしろ利用しやすいシステム、あるいは料金で、大いに活用していただくという逆の発想があるのではないかとの質疑に対し、当局より、体育館を使う場合、体育協会の加盟団体に属している団体は5割減免、ほかの団体は全額をいただいていたものが、この改正によって関係団体についてはすべて5割減免するので、逆にこちらの方が向上するのではないかと考えているとの答弁がありました。
 また、ほかの委員より、入場料を徴収した場合の営利を目的とした場合としない場合という違いを説明を願いたい、また、申し込み方法とか支払い方法とかは別に定めるかどうか、さらに字句の表示であるが、「午前12時」というのは今あまり使わないのではないかとの質疑に対し、当局より、営利を目的とするかどうかについては、その入場料を徴して行う行為が仕事として行われているのかどうかというふうにとらえていきたいと考えている。申し込み方法や支払い方法に関しては、減免の規定を新たに設けるが、それにあわせて、いろいろな手続関係をすべてこの規定で取り組んでいきたい。「午前12時」という言い方ですが、午前と午後をはっきりわかりやすくするためにしたもので、それ以上の深い意味はないのでご了承いただきたいとの答弁がありました。
 以上、当局の説明を了承し、第98号案及び第99号案は全会一致をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。
 次に、議第 100号 まほろば・童話の里「浜田広介記念館」条例の一部を改正する条例の制定について申し上げます。
 本案は、浜田広介記念館の使用料及び開館時間の一部を改正するため提案されたものであります。
 審査に際しては委員より、今現在、使用料金はすべて浜田広介記念館の方の収入となっているのかとの質疑に対し、当局より、そのとおりであるとの答弁がありました。
 また、ほかの委員より、利用料金であるならば記念館の収納となってもいいと思うが、使用料となると原則としては一般会計の中に入れるべきものとであると認識していたが、間違いなのかとの質疑に対し、当局より、確かに地方自治法上は、使用料という言葉と利用料金という言葉の使い分けをしている。我が町の条例規則の中では、その辺の明確な区分をしていないので、使用料という言葉を使いながらも、自治法上の利用料金制度をとっているのでご理解をいただきたい。記念館は指定管理者制度を導入して、協定の中でも入館料、使用料等についてはすべて財団の収入にするというふうにうたっているとの答弁がありました。
 以上、当局の説明を了承し、本案は全会一致をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。
 次に、請願の審査の概要を申し上げます。
 請願第4号 「法テラス」の更なる体制整備・充実を求める意見書提出について申し上げます。
 審査に際し、議会事務局長より請願の要旨説明を行った後、紹介議員より補足説明を求め、慎重に審査をいたしました。
 委員より、全国で21人しかスタッフ、弁護士が配置されておらず、やはり大幅な増員をお願いしたいので採択したいと思うとの意見が出され、採決の結果、全会一致をもって採択すべきものと決しました。
 以上、本委員会に付託になりました案件並びに請願の審査の経過と結果を申し上げましたが、何とぞ本委員会の決定にご賛同くださるようお願い申し上げまして、報告を終わります。

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議 長(阿部鶴義) 以上で委員長の報告が終わりました。
 これより委員長報告に対する質疑に入ります。質疑の方はございませんか。
 (「なし」との声あり)

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議 長(阿部鶴義) 質疑なしと認めます。
 討論につきましては通告がございませんので、討論なしと認めます。
 それでは、採決いたします。
 総務常任委員会付託にかかわる議案並びに請願は、ただいまの委員長報告のとおり決するにご異議ございませんか。
 (「異議なし」との声あり)

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議 長(阿部鶴義) 満場ご異議ないものと認めます。よって、総務常任委員会付託にかかわる議案並びに請願は、ただいまの委員長報告のとおりそれぞれ決定いたしました。

             厚生常任委員長報告

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議 長(阿部鶴義) 次に、厚生常任委員会付託にかかわる議案の審査の経過と結果について委員長の報告を求めます。二宮 享厚生常任委員長。
 (9番 二宮 享厚生常任委員長、登壇)

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厚生常任委員長(二宮 享) 私から厚生常任委員会の報告を申し上げます。
 本委員会は、去る12月14日午前10時より第一委員会室に委員全員の出席と多数の委員外議員及び当局より町長、助役及び関係課長等の出席を得て開会し、付託案件について詳細にわたり説明を徴し、慎重に審査いたしました。
 本委員会に付託になりました案件は、条例案件1件、その他の案件1件であります。
 それでは、審査の概要を申し上げます。
 まず、議第 101号 高畠町障害者自立支援条例の設定について申し上げます。
 本案は、障害者自立支援法の施行に伴い、障害者が自立した日常生活または社会生活を営むことができるよう支援する事項等を定めるとともに、高畠町障害程度区分判定審査会委員の定数条例を整理・統合するため提案されたものであります。
 審査に際しましては委員より、障害者に対する虐待等の相談件数については平成18年度は3万 8,000件を超え、内容的には複雑多岐、解決の答えを求めるには長時間を要するものとなっている、そういう問題を町はどのように今後解決していくか、窓口になる機関はどこか、今のスタッフの中で対応できる状況にあるのか、また、障害者区分判定審査会の委員にはどのような方がなられるのかとの質疑に対し、当局より、町の相談窓口はげんき館であり、ご連絡をいただいた後、専門の部署に振り分けさせていただくなどの総合調整をさせていただいている。出てきたものを放棄するわけにいかないので、何とか職員に一生懸命頑張っていただいている。審査会の委員については、例えば精神の担当のお医者さんとか、施設の方で一線に立っておられる方とか、学識経験を持っておられる方に依頼しているところであるとの答弁がありました。
 また、他の委員より、条例制定後、利用者の手控えにつながらないか心配だが、細かな対応を考えているのか、サービスの負担上限額の引き下げや授産施設の更新に見合ったような利用者負担にすべきと思うがどうか、新たな報酬体系によってかなり厳しい激変緩和策や新たな事業体系の移行にちゅうちょしている小規模作業所に対しては、保障すべきではないのかとの質疑に対し、当局より、現在、この利用者負担の部分の軽減については、20年度までの国の激変緩和に合わせながら具体的に検討を進めているところである。事業所の報酬の部分についても、激変緩和とか、3障害をどの程度までどういうところまでというすみ分けも出てくると思うが、厳しい財政状況の中、どの程度までできるのか少し検討させていただければと考えているとの答弁がありました。
 また、他の委員より、自立支援法による障害者の区分で、町では区分ごとの人数は何人ぐらいいるのか、第4条の町内で該当するサービス事業所あるいは施設はどこなのか、知的障害者がグループホームなどで地域で生活するとなると、そのホーム設置の近所からあまり賛成でないという声が出る事態に対して、町民の責務が明記されればどういうことになるのか、この条例、自立支援法で1割負担が出てくるわけだが、貯金通帳まで明示を求める査定などの扱いはどうなっているのかとの質疑に対し、当局より、判定審査会は5回開催をしているが、身体障害者が10人、知的障害者が14人、精神障害者の方が4人の合計28人の方が認定を受けている。町内の障害者のサービス事業者は現在のところ、社会福祉協議会の訪問看護及び松風会のはとみね荘でのデイサービスの2カ所のみとなっている。町民の責務に関しては「努めなければならない」ということで、行政として強制することは不可能なので、障害者の方が社会参加できるよう協力をお願いしていくこととなる。通帳等の明示の件は、基本的な考え方は市町村ごとに違うとは思っていない。どこの市町村でも同じように対応すべきだと思っている。1割負担を決定する場合においては、通帳の写しをつけていただいている。ただし、一部訪問看護等いわゆる在宅のサービスについては、そこまで求めていない、聞き取り等で対応しているという実情もあるとの答弁がありました。
 さらに、 350万円の扱いについて、障害者年金を使わずに将来のためにとっておき、施設には別に親が出している場合など、何とか配慮するとかそういう仕組みはないのかとの質疑に対し、当局より、お金の流れの実態が公的にわかる仕組みというのは現在、ない。逆に、障害者年金受給者が亡くなられた場合は、全部ご家族の方がということもあり、基本的にはそこまでの配慮は困難と考えているとの答弁がありました。
 以上、当局の説明を了承し、本案は全会一致をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。
 次に、議第 105号 山形県後期高齢者医療広域連合の設立について申し上げます。
 本案は、後期高齢者医療に関する広域連合を設立するため、地方自治法第 291条の11の規定により提案されたものであります。
 審査に際しては委員より、この問題は非常に残念である、なかなか後期高齢者の意見を吸い上げるのは無理なのではと感じている、一番は費用の問題で、広く薄く1割負担をお願いしているが、年金1万 5,000円を超える人からは年金から天引きするとされている、ここの負担料は全国的には 6,200円ぐらいと言われているがどれぐらいになるのかとの質疑に対し、当局より、税率等については平成19年8月ごろをめどに検討され、山形県の医療費総額を勘案してどの程度に税率を設定するか、町としてはまだわからない。基本的には、現在それぞれの医療保険に加入しているが、その負担がなくなり新たに後期高齢者の方に移るということである。そういう意味からは、同じぐらいの負担になると見ている。ただ、今まで保険料を負担していなかった扶養者などの方も、今後、この制度によって新たに負担することになるので、2年間は均等割の半額を経過措置で軽減するという制度の措置がとられているようだとの答弁がありました。
 また、審議会などを見ると、医療を受けると定額制にし、もう年寄りを診ても点数が上がらないから、お年寄りを投げ捨てるような状況が出てくるのではないか、これはかなり問題があると思うがどうか、さらに、この保険を納める人は75歳からだけでなく、話を聞くと65歳から75歳の人も年金天引きで納めなければならないと聞くがどうなのかとの質疑に対し、当局より、後期高齢者医療制度が発足されたことによって医療の保障の体系も改正される予定のようだが、具体的にはまだ示されていないのでどういうふうになるのかわからない。保険料負担の部分は、1割部分は75歳以上の方が、残りの4割部分については後期高齢者の支援金ということで医療保険者から負担をいただくことになる。もしその家の方がだれも保険に入っていない、例えば65歳から75歳までの老人夫婦だけであれば、年金から特別徴収するという制度も情報として流れてきているようだとの答弁がありました。
 また、他の委員より、今後、老人保健はどうなるのか、仮に60歳で退職すれば社会保険から国保に移り、70歳になれば老人保健になるがそれがどうなるのか。また、広域連合に首長や議長からも全然出ていない自治体が出る中で、意見反映をどういうふうに図っていくのかがかなり大事なことになるのではないか、そこの議論は何もなかったのか。さらに、市町村によって1人当たりの医療費の高い・低いなど当然出てくるだろう、費用がかさまないようにする努力、保健事業などは相変わらず市町村ごとに行うわけだから、そういう努力はどういうふうにしていくか。医療費の適正な水準があってしかるべきと思うが、広域連合の医療保険制度だけの中で考えるのではなくて、その市町村の総合力というか、介護保険であるとか一般の保健事業総体の中で考えられるべき問題だと思うが、その適正な水準という考えをどう持っていくかお聞きしたいとの質疑に対し、当局より、老人保健医療制度がどうなるかだが、現在は、それぞれの医療保険者が負担をしながら、75歳以上になれば制度として老人医療制度ということで、国が給付金と国・県等の公費で賄うということになっている。これが新たな後期高齢者医療制度になっても全く同じであり、財源の中身が違う。また、独立した医療保険者になるということでご理解をいただきたい。議員の関係であるが、置賜地区の国保の運営協議会の中でもそういった意見がいろいろ出たが、市町村長あるいは推薦された議員という見識の高い方が選ばれたわけだから、そのブロックごとに連携を深め運営をしてほしいということで、最終的には多数決で決定された。とりあえずスタートをさせて、うまくいかないときは見直しをするということだった。また、医療費の地域格差については当然あると思う。不均一保険料もあり得るし、6年間の中で反映させ、今後、全県の市町村の医療の度合い等によって決まるのではないかと思う。適正な水準というか、ある程度の基準はなかなか難しいわけだが、適正な保険医療にかかるため、この後期高齢者医療制度の発足と同時にその保険の適正な医療制度の見直しもされているし、広域連合も一応、保険者として検診等の保健事業も徹底していくのではなかろうかと思っているとの答弁がありました。
 以上、当局の説明を了承し、採決の結果、本案は賛成多数をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。
 以上、本委員会に付託になりました案件の審査の経過と結果を申し上げましたが、何とぞ本委員会の決定にご賛同くださるようお願いを申し上げ、報告を終わります。

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議 長(阿部鶴義) 以上で委員長の報告が終わりました。
 これより委員長報告に対する質疑に入ります。質疑の方はございませんか。
 (「なし」との声あり)

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議 長(阿部鶴義) 質疑なしと認めます。
 厚生常任委員会付託にかかわる議案については、議案を分割して討論、採決を行います。
 まず、議第 105号 山形県後期高齢者医療広域連合の設立についての委員長報告に対する討論を行います。
 まず、委員長報告に反対者の発言を許可します。7番 小松政一議員。
 (7番 小松政一議員、登壇)

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7 番(小松政一) 私は、議第 105号の山形県後期高齢者広域連合の設立に反対する立場で討論いたします。
 先ほど委員長からもいろいろとご報告がありました。私も委員会の中でいろいろなことを聞きました。再度、意見を申し上げたいと思います。
 この後期高齢者医療制度は、75歳以上の高齢者を、今加入している国民健康保険や組合保険などから切り離して、後期高齢者だけを被保険者とする独立した医療保険制度であります。この新しい制度の最大の問題は、後期高齢者の医療給付者がふえれば、後期高齢者の保険料の値上げがなるようになっていることであります。このことが受診抑制にもなり、高齢者の命と健康に重大な影響が心配されます。
 この制度は、山形県を一本にして定数が16と、県議会議員の定数よりも少なく、置賜3市5町で市町の首長が1人、市町の議員からも2人ということで、一人も議員が出ない市町が出ます。広域連合は住民の声が届きにくいと言われております。医療でもますます届かなくなるのは確実ではないかと思われます。
 次に、財政の問題であります。公費負担分として、国・県、町と国の調整、交付金を合わせると10分の5、約半分であります。残りが、10分の4を各医療保険組合の後期高齢者支援金で賄い、保険料未納に対するため、広域連合、県、国、3分の1ずつ拠出して、4年間積み増しする予定であります。我が町の負担もこれはふえるということであります。月に保険料については、介護保険と同じように後期高齢者一人ひとりから保険料を徴収されます。保険料の算定は、国保の算定を参考にして、頭割部分と所得割に応じた部分とで設定され、賦課限度額はまだ決定ではないようであります。平成19年度の保険料は、全国平均で月額 6,200円と推定されており、介護保険と同じように、年額18万円、月額で11万 5,000円以上の年金受給者は、年金から天引きされることになります。これは、高齢者の約80%が天引きされる対象者となるようであります。
 後期高齢者の医療に制限をして検討なされています。診療報酬を他の医療報酬と別にして、後期高齢者の診療報酬を定額制にすれば、当然、診療を抑える方向に向かいます。結果的には、医療機関は高齢者を敬遠する事態が起こりかねません。この制度は、後期高齢者の命と健康を守ることはできなく、国民皆保険制度が崩れていくと考えられます。
 最後に、議員皆様の賛同をお願いしまして討論といたします。

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議 長(阿部鶴義) 次に、委員長報告に賛成者の発言を許可します。3番 井田洋介議員。
 (3番 井田洋介議員、登壇)

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3 番(井田洋介) おはようございます。
 私は賛成の立場で意見を述べさせていただきたいと思います。
 皆様もご承知のとおり、我が国の人口の急速な高齢化や人口減少社会の訪れで、きょうも報道がありましたが、2055年には日本の人口は 8,993万人となり、65歳以上の人口は4割にもなるという試算が出されました。いつまででも持続できる制度への改革は、待ったなしの状況にあります。だれもがいざというときに安心して医療を受けられる国民皆保険制度を将来にわたって維持していくためには、可能な範囲で医療費の適正化を図ることはやむを得ないものと思っております。
 このたびの後期高齢者医療制度の導入は、医療費総額のうち、高い割合を占める後期高齢者の医療について負担の公平化を図ることがねらいであり、制度の財政運営を広域連合が担当することによって、個々の自治体に財政的なリスクが集中することを防いでいると期待されております。
 この制度は、もう一度言いますが、広域にわたり総合的かつ計画的に処理する高齢者医療の確保に最適だと考え、何とぞ議員皆様のご理解をいただき、ご賛同くださるようお願いを申し上げ、私の賛成討論といたします。

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議 長(阿部鶴義) ほかに討論の通告がありませんので、討論を終わります。
 それでは、議第 105号 山形県後期高齢者医療広域連合の設立についてを採決いたします。
 この採決は起立によって行います。
 ただいま議題となっております議第 105号案を委員長報告のとおり決するに賛成の議員の起立を求めます。
 (賛成者起立)

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議 長(阿部鶴義) 着席願います。
 起立多数であります。よって、議第 105号案は委員長報告のとおり決定いたしました。
 次に、厚生常任委員会付託にかかわる議案のうち、議第 105号 山形県後期高齢者医療広域連合の設立についてを除く議案の委員長報告に対する討論、採決を行います。
 討論につきましては通告がございませんので、討論なしと認めます。
 それでは、採決いたします。
 厚生常任委員会付託にかかわる議案のうち、議第 105号 山形県後期高齢者医療広域連合の設立についてを除く議案はただいまの委員長報告のとおり決するにご異議ございませんか。
 (「異議なし」との声あり)

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議 長(阿部鶴義) 満場、ご異議ないものと認めます。よって、厚生常任委員会付託にかかわる議案のうち、議第 105号 山形県後期高齢者医療広域連合の成立についてを除く議案はただいまの委員長報告のとおり決定いたしました。

             産業建設常任委員長報告

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議 長(阿部鶴義) 次に、産業建設常任委員会付託にかかわる議案並びに請願の審査の経過と結果について委員長の報告を求めます。安部喜一産業建設常任委員長。
 (8番 安部喜一産業建設常任委員長、登壇)

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産業建設常任委員長(安部喜一) 私から産業建設常任委員会のご報告を申し上げます。
 本委員会は、去る12月15日午前10時より第一委員会室に委員全員の出席と多数の委員外議員並びに当局より町長、助役及び関係課長等の出席を得て開会し、付託案件について詳細にわたり説明を徴し、慎重に審査いたしました。
 本委員会に付託になりました案件は、条例案件1件、その他の案件2件、請願1件であります。
 それでは、審査の概要を申し上げます。
 まず、議第 102号 高畠町都市公園条例の一部を改正する条例の制定について申し上げます。
 本案は、有料公園施設に町陸上競技場、多目的グランド及びテニスコートを追加するとともに、町野球場の使用料の改正並びに町陸上競技場、多目的グランド及びテニスコートに使用料を設定するため提案されたものであります。
 審査に際しては委員より、減免措置の方はどういう考えを持っているのか、野球場のナイター照明は今までどおりで料金は上がってはいないが、この維持管理も検討したのかとの質疑に対し、当局より、現在運用している減免を基本的には動かさないということを考えている。つまり、子供たち、学校、部活、スポ少関係については 100%減免、体協関係については、現在も野球場を使う場合は全額いただいている。ただ、体協が広く募集したりして講習会とかを開く場合は、50%免除という考え方である。照明施設に関しては、近隣市町村のナイター料金を勘案して、今回同じ額で検討し、変えないこととしたとの答弁がありました。
 さらに、別の委員より、ランニングコストをでき得る限りゼロに近い形にという考えでいるのか、どれくらいかかって、どれくらい収入があったのか、アマチュアとプロ、児童生徒と一般など、どれくらいの人がどういう回数で1年間の中で利用しているのか教えてほしいとの質疑に対して、当局より、年間の維持管理だが、野球場、陸上競技場、多目的グランドをまとめて光熱水費、清掃、警備、点検、監視などで 517万円ほどかかっている。17年度の収入見込みが63万 8,000円で、今回改正すると83万 8,000円で、20万円の増額が試算できる。ランニングコスト、維持管理費を全部考えると、かなりの高料金になるため抑えさせていただきたい。利用状況については、陸上競技場については年間 213回、多目的グランドが 196回、テニスコートが 126回、そして野球場については4月から11月まで 175件という回数になっている。プロの使用はなく、全部アマチュアであり、営利を目的とした団体使用もなかったとの答弁でありました。
 さらに、もくろみとして20万円のアップということだが、料金を上げることによって利用回数が減る見通しはわかるのかとの質疑に対し、当局より、利用団体との懇談会のときは、多少負担してもぜひやりたいという意見が多かった、恐らく減らないのではないかと思っているとの答弁がありました。
 以上、当局の説明を了承し、本案は全会一致をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。
 次に、議第 103号 字の区域及び名称の変更について申し上げます。
 本案は、国土調査法に基づく地籍調査事業区域(大字竹森、大字三条目、大字時沢地内)の字の区域及び名称の変更を要するため提案されたものであります。
 審査に際しては特に議案に関する質疑はなく、当局の説明を了承し、本案は全会一致をもって原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。
 次に、議第 104号 町道路線の認定及び廃止について申し上げます。
 本案は、一級河川和田川を横断している町道川沼南線遠塚橋の老朽化による撤去に伴い、2路線を認定し、1路線を廃止する必要が生じたので、道路法第8条第2項及び第10条第3項の規定により提案されたものであります。
 審査に際しては特に議案に関する質疑はなく、当局の説明を了承し、本案は全会一致をもって原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。
 次に、請願の審査の概要を申し上げます。
 請願第5号 高畠町木材製品利用住宅建築奨励助成金制度の創設について申し上げます。
 審査に際し、議会事務局長より請願の要旨説明を行った後、紹介議員より補足説明を求め、慎重に審査いたしました。
 委員より、金山町は金山杉が有名であるが、白い壁と既存の木材を使って今やその町並みがいいということで観光客がふえていると聞いている。高畠もモデル住宅などを奨励しながら、まちづくりの観点からも広い意味で進めるべきであり、その一環として、奨励金についても高畠木材を使うきっかけになるものと考え、請願に賛成したいとの意見が出され、全会一致をもって採択すべきものといたしました。
 以上、本委員会に付託になりました案件並びに請願の審査の経過と結果を申し上げましたが、何とぞ本委員会の決定にご賛同くださるようお願い申し上げ、報告を終わります。

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議 長(阿部鶴義) 以上で委員長の報告が終わりました。
 これより委員長報告に対する質疑に入ります。質疑の方はございませんか。
 (「なし」との声あり)

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議 長(阿部鶴義) 質疑なしと認めます。
 討論につきましては通告がございませんので、討論なしと認めます。
 それでは、採決いたします。
 産業建設常任委員会付託にかかわる議案並びに請願は、ただいまの委員長報告のとおり決するにご異議ございませんか。
 (「異議なし」との声あり)

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議 長(阿部鶴義) 満場ご異議ないものと認めます。よって、産業建設常任委員会付託にかかわる議案並びに請願は、ただいまの委員長報告のとおりそれぞれ決定いたしました。

             予算特別委員長報告

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議 長(阿部鶴義) 次に、予算特別委員会付託にかかわる議案の審査の経過と結果について委員長の報告を求めます。渡部 一予算特別委員長。
 (11番 渡部 一予算特別委員長、登壇)

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予算特別委員長(渡部 一) 予算特別委員会における審査の経過と結果についてご報告申し上げます。
 本特別委員会は、去る12月8日午後2時より本会議場に委員全員の出席のもと、当局より町長を初め助役、教育長、関係課長等の出席を得て開会し、各予算の詳細な説明を徴し、活発な質疑を行い、詳細にわたり審査を行いました。
 本特別委員会に付託になりました案件は、平成18年度各会計補正予算案11件であります。
 なお、本特別委員会は議長を除く全議員で構成されておりますので、審査の経過等については省略させていただき、結果のみを報告させていただきます。
 議第85号 平成18年度高畠町一般会計補正予算(第3号)、議第86号 平成18年度高畠町下水道事業特別会計補正予算(第3号)、議第87号 平成18年度高畠町農業集落排水事業特別会計補正予算(第2号)、議第88号 平成18年度高畠町特定地域生活排水処理事業特別会計補正予算(第2号)、議第89号 平成18年度高畠町国民健康保険特別会計事業勘定補正予算(第2号)、議第90号 平成18年度高畠町介護保険特別会計事業勘定補正予算(第2号)、議第91号 平成18年度高畠町訪問看護事業特別会計補正予算(第2号)、議第92号 平成18年度二井宿財産区特別会計補正予算(第2号)、議第93号 平成18年度和田財産区特別会計補正予算(第2号)、議第94号 平成18年度公立高畠病院事業特別会計補正予算(第1号)、議第95号 平成18年度高畠町水道事業会計補正予算(第2号)、以上の補正予算案11件は、当局の説明を了承し、いずれも全会一致をもって原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。
 以上、本特別委員会に付託になりました案件の審査の経過と結果について報告を終わります。

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議 長(阿部鶴義) 以上で委員長の報告が終わりました。
 これより委員長報告に対する質疑に入ります。質疑の方はございませんか。
 (「なし」との声あり)

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議 長(阿部鶴義) 質疑なしと認めます。
 討論につきましては通告がございませんので、討論なしと認めます。
 それでは、採決いたします。
 予算特別委員会付託にかかわる議案は、ただいまの委員長報告のとおり決するにご異議ございませんか。
 (「異議なし」との声あり)

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議 長(阿部鶴義) 満場ご異議ないものと認めます。よって、予算特別委員会付託にかかわる議案は、ただいまの委員長報告のとおりそれぞれ決定いたしました。

  日程第5 議第106号 (仮称)高畠町総合交流プラザ建設建築工事請負契約の一部変更
              について

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議 長(阿部鶴義) 次に、日程第5 議第 106号 (仮称)高畠町総合交流プラザ建設建築工事請負契約の一部変更についてを議題といたします。
 提案理由の説明を求めます。寒河江町長。
 (寒河江町長、登壇)

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町 長(寒河江 信) ただいま議題となりました議第 106号 (仮称)高畠町総合交流プラザ建設建築工事請負契約の一部変更についてご説明を申し上げます。
 本案は、建物周辺の外溝工事及び内部造作工事を効率的に施工するため、 3,654万 8,400円の請負額の増額の契約変更を行うため提案するものでありますが、特に外溝工事につきましては、冬期間において本体工事との間に支障を生じさせることなく、平成19年3月末までに完成させるため、本体工事と一体として施工するものであります。
 よろしくご審議の上、ご可決くださいますようお願いを申し上げます。

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議 長(阿部鶴義) 以上で説明が終わりました。
 これより議案に対する質疑に入ります。質疑の方ございませんか。
 (「なし」との声あり)

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議 長(阿部鶴義) 質疑なしと認めます。
 お諮りいたします。本案は会議規則第39条第2項の規定により委員会付託を省略したいと思います。これにご異議ございませんか。
 (「異議なし」との声あり)

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議 長(阿部鶴義) ご異議なしと認め、さよういたします。
 討論につきましては通告がございませんので、討論なしと認めます。
 それでは、採決いたします。
 ただいま議題となっております議第 106号案を原案のとおり決するにご異議ございませんか。
 (「異議なし」との声あり)

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議 長(阿部鶴義) 満場ご異議ないものと認めます。よって、議第 106号案は原案のとおり可決と決定いたしました。

  日程第6 発議第12号 「法テラス」の更なる体制整備・充実を求める意見書の提出に
              ついて

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議 長(阿部鶴義) 次に、日程第6 発議第12号 「法テラス」の更なる体制整備・充実を求める意見書の提出についてを議題といたします。
 本案は、総務常任委員会で発議提出され、議会運営委員会、議員全員協議会において検討されたものであります。
 お諮りいたします。この際、趣旨説明、質疑、委員会付託、討論を省略し、直ちに採決に入りたいと思います。これにご異議ございませんか。
 (「異議なし」との声あり)

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議 長(阿部鶴義) ご異議ないものと認め、さよういたします。
 それでは、採決いたします。
 ただいま議題となっております発議第12号案を原案のとおり決するにご異議ございませんか。
 (「異議なし」との声あり)

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議 長(阿部鶴義) 満場ご異議ないものと認めます。よって、発議第12号案は、原案のとおり可決と決定いたしました。

  日程第7 発議第13号 医師・看護職員確保対策の充実強化を求める意見書の提出について

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議 長(阿部鶴義) 次に、日程第7 発議第13号 医師・看護職員確保対策の充実強化を求める意見書の提出についてを議題といたします。
 本案は、厚生常任委員会で発議提出され、議会運営委員会、議員全員協議会において検討されたものであります。
 お諮りいたします。この際、趣旨説明、質疑、委員会付託、討論を省略し、直ちに採決に入りたいと思います。これにご異議ございませんか。
 (「異議なし」との声あり)

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議 長(阿部鶴義) ご異議ないものと認め、さよういたします。
 それでは、採決いたします。
 ただいま議題となっております発議第13号案を原案のとおり決するにご異議ございませんか。
 (「異議なし」との声あり)

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議 長(阿部鶴義) 満場ご異議ないものと認めます。よって、発議第13号案は、原案のとおり可決と決定いたしました。

  日程第8 発議第14号 議員派遣について

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議 長(阿部鶴義) 次に、日程第8 発議第14号 議員派遣についてを議題といたします。
 本案は議長発議であり、議会運営委員会、議員全員協議会において検討されたものであります。
 お諮りいたします。この際、趣旨説明、質疑、委員会付託、討論を省略し、直ちに採決に入りたいと思います。これにご異議ございませんか。
 (「異議なし」との声あり)

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議 長(阿部鶴義) ご異議ないものと認め、さよういたします。
 それでは、採決いたします。
 ただいま議題となっております発議第14号案を原案のとおり決するにご異議ございませんか。
 (「異議なし」との声あり)

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議 長(阿部鶴義) 満場ご異議ないものと認めます。よって、発議第14号案は、原案のとおり可決と決定いたしました。

  日程第9 閉会中の所管事務調査について

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議 長(阿部鶴義) 次に、日程第9 閉会中の所管事務調査についてを議題といたします。
 各委員長から、目下各委員会において調査中の事件について、会議規則第75条の規定により、お手元に配付しております申出書のとおり閉会中の所管事務調査の申し出がありました。
 お諮りいたします。各委員長から申し出のとおり、閉会中の所管事務調査とすることにご異議ございませんか。
 (「異議なし」との声あり)

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議 長(阿部鶴義) ご異議ないものと認めます。よって、各委員長から申し出のとおり、閉会中の所管事務調査とすることに決定いたしました。
 この際、暫時休憩いたします。
 (時に午前11時06分)

             休            憩

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議 長(阿部鶴義) 休憩前に引き続き会議を開きます。
 (時に午前11時29分)

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議 長(阿部鶴義) ただいまの休憩中に、直島義友議員から議員の辞職願が提出されました。
 この際、議員辞職についてを日程に追加し、直ちに議題といたしたいと思います。これにご異議ございませんか。
 (「異議なし」との声あり)

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議 長(阿部鶴義) ご異議なしと認めます。よって、議員辞職についてを日程に追加し、議題とすることに決定いたしました。

  追加日程第10 発議第15号 議員辞職について

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議 長(阿部鶴義) それでは、追加日程第10 発議第15号 議員辞職についてを議題といたします。
 この際、地方自治法第 117条の規定により、10番 直島義友議員の退席を求めます。
 (10番 直島義友議員、退席)

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議 長(阿部鶴義) まず、辞職願を事務局長に朗読させます。

             〔 朗 読 省 略 〕

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議 長(阿部鶴義) お諮りいたします。10番 直島義友議員の議員辞職を許可することにご異議ございませんか。
 (「異議なし」との声あり)

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議 長(阿部鶴義) ご異議なしと認めます。よって、10番 直島義友議員の議員辞職を許可することに決定いたしました。
 ただいま直島義友議員の議員辞職は許可されました。
 この際、直島義友前議員よりあいさつの申し出がありますので、これを許可いたします。直島義友前議員。
 (直島義友前議員、登壇)

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前議員(直島義友) 一言あいさつさせていただきます。
 緑豊かな山々に囲まれ、民を潤す川が流れ、水田が広がっております。まほろばの里でございます。町会議員としてまほろばの里づくりに活動できたことに喜びを持っております。
 考えてみますと、あっと言う間の7年間でした。私は、いいことはいい、おかしいことはおかしいと言ってきたつもりでございます。町政に刺激を与えながらまちづくりを進めてきたと私は考えております。
 産業を振興させ、公害のない環境のまちづくりを進め、住みよいまちづくりを進めていただきたいと思います。そのためにも、町ぐるみで生きる力をつくり出す、これが政治であると考えます。心をつなぎ、力を合わせ、先祖伝来のまほろばの里づくりに職員初め議員の人も専念していただきたいと思っております。
 皆様より特段のご指導、ご協力をいただいたことに深く感謝申し上げます。
 これで辞職のあいさつとさせていただきます。長い間、本当にありがとうございました。(拍手)

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議 長(阿部鶴義) 直島義友前議員には、本町議会議員として長年にわたり町勢の発展、そして豊かな住みよいまちづくりのためにご尽力賜りましたことに心から敬意を表します。今後は、新たな立場から地方自治の発展に情熱を傾けられ、くれぐれも健康にご留意をされまして、ご活躍あらんことをご祈念申し上げます。

             町 長 あ い さ つ

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議 長(阿部鶴義) 以上で議事のすべてが終了いたしました。
 町長より発言の申し出がありますので、これを許可いたします。寒河江町長。

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町 長(寒河江 信) 去る12月8日より14日間の会期をもって開催をされました12月定例町議会が閉会するに当たりまして、一言御礼のごあいさつを申し上げます。
 本12月定例町議会は、高畠町固定資産評価審査委員会委員の選任などの人事案件が2件、平成18年度高畠町一般会計補正予算(第3号)などの各会計補正予算案件が11件、高畠町政策審議会条例の設定などの条例改正案件が7件、字の区域及び名称の変更についてなどその他の案件が3件、さらに、最終日、追加提案をさせていただきました(仮称)高畠町総合交流プラザ建設建築工事請負契約の一部変更についての契約の締結案件が1件の計24件の重要案件につきまして、慎重にご審議を賜り、それぞれ原案のとおりご可決、ご承認をいただきました。まことにありがとうございます。
 平成18年も残すところあとわずかとなりました。昨年は12月としては記録的な大雪に見舞われましたが、ことしは気象庁発表でも暖冬傾向で推移すると予想されており、穏やかな新年を迎えることができるよう願うものでございます。
 さて、平成18年は秋篠宮悠仁様のご誕生で国民全体が祝福ムードに包まれ、また、日本経済も北京オリンピックなどの輸出需要に支えられ、順調な回復を継続をしており、明るい話題が多い年でもありました。また、平成の大合併と言われた全国の自治体合併が進み、ことし3月末には約 3,200の自治体が約 1,800に再編をされ、山形県においても44の市町村が35に再編されました。一方で、地方自治体や教育現場が抱える問題が話題となり、北海道の夕張市の財政再建団体への移行や公共工事での談合問題による県知事の相次ぐ辞任、福岡市役所職員の飲酒運転事故に端を発した公務員の不祥事や、大蔵村での贈収賄による職員の逮捕など、行政運営のあり方や公務員としての資質を問われる事件が多発いたしました。さらに、幼児虐待や中高生のいじめによる自殺が新聞等で報じられ、ことしの世相を反映する漢字として「命」が選ばれるなど、全国的に命のとうとさを考えさせられる痛ましい事件が相次いだ年でもありました。
 地方財政を取り巻く環境は、依然として厳しい状況が続くものと予想されます。現在進めている平成19年度予算編成に当たっては、集中改革プランに基づいた行財政改革の具体的な実施と、創意と工夫によるめりはりのある予算編成に向けて全力を傾注し、町民の皆様から信頼をされ、持続可能な町政運営に努めてまいりますので、議員各位のご理解とご協力をお願いを申し上げるところであります。今議会におきまして議員各位から賜りました貴重なご意見やご提案を真摯に受けとめ、町政の課題に対処していく所存であります。
 特に、公立高畠病院の経営改革につきましては、町民の方に安心して利用いただける病院にすべく、病院長、そして職員ともども努力をしてまいりますので、議員各位のより一層のご支援を賜りますよう心からお願いを申し上げます。
 また、長きにわたり本町議会議員としてご活躍いただきました竹田千恵子議員並びに直島義友議員が、本定例会で辞職なされました。今後とも本町発展に向けてご精進、そしてご活躍なされますことを心からご期待を申し上げます。今日までまことにご苦労さまでございました。
 最後になりますが、これから本格的な降雪期を迎えるとともに、寒さも一層厳しさを増してまいりますので、議員の皆様方におかれましては健康管理に十分に留意をいただきまして、そしてよい年を迎えられますよう心からご祈念を申し上げまして、御礼のごあいさつといたします。1年間、本当にありがとうございました。

             閉            会

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議 長(阿部鶴義) 以上で今定例会の全日程がすべて終了いたしました。
 会議を閉じます。
 年末で何かとお忙しいところ、去るる8日から14日間の会期中、熱心にしかも慎重にご審議を賜りまして、各議案についてそれぞれ決定を見ましたことを議員各位とともにご同慶に存ずるものであります。
 内外とも厳しいこの1年間、議員各位並びに執行当局の役職員の皆様には熱心に町勢発展のためご尽力を賜り、心から感謝申し上げます。
 ことしも残すところあとわずかでございますが、お互い健康で町民の皆様とともにすばらしい新年を迎えられますよう、また、来年はさらによい年でありますよう心からご祈念申し上げる次第であります。
 これをもって第 431回、高畠町議会定例会を閉会いたします。
 まことにご苦労さまでした。
 (時に午前11時42分)

 平成18年12月21日

                       高畠町議会議長  阿  部  鶴  義
                       会議録署名議員  小  松  政  一
                          〃     安  部  喜  一

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