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山形県 高畠町

平成18年第431回定例会第1号 本文




2006-12-08:平成18年第431回定例会第1号 本文

             開            会
議 長(阿部鶴義) おはようございます。
 ただいまから第 431回高畠町議会定例会を開会いたします。
 (時に午前10時20分)

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議 長(阿部鶴義) ただいまの出席議員は20名であります。よって、定足数に達しております。
 これから本日の会議を開きます。
 本日の会議は、お手元に配付してあります日程表第1号により進めますので、ご了承願います。

             町 長 あ い さ つ

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議 長(阿部鶴義) 議事に先立ち、町長より発言の申し出がありますので、これを許可いたします。寒河江町長。
 (寒河江町長、登壇)

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町 長(寒河江 信) おはようございます。
 本日、12月定例町議会が開催されるに当たりまして一言ごあいさつを申し上げます。
 議員各位におかれましては、師走の何かとお忙しいところをご出席を賜り、まことにありがとうございます。
 平成18年も残すところわずかとなりました。昨年は、11月の降雪以後、記録的な豪雪となりました。ことしは、今月2日に降った雪も少なく、気象庁の長期予報でも暖冬傾向で推移するとの見通しでありますが、昨年の教訓を踏まえ、万全の災害対策を講じてまいりたいと考えております。
 さて、私がことしの4月24日に第5代町長として就任以来、早いもので7カ月が経過いたしました。私は就任に当たって、人が輝き誇れる町であり続けるために7つの公約を掲げるとともに、環境・教育・福祉、そして産業振興などの各分野別の施策の実現に取り組んでまいりました。特に、行財政改革と公立高畠病院の再建については町の重要課題として位置づけ、町民や議員各位の理解と協力のもとに全力を挙げて取り組んでまいりました。
 現在、町が抱えている課題は、国や県の政策及び経済動向に大きく左右されやすく、町単独や短期間では解決が困難なものがありますが、現在進めている実施計画見直し作業や新年度予算編成、さらには行政組織の効率化による町民サービスの向上に向けて、めりはりのある施策を打ち出しながら町民の負託にこたえてまいる所存でありますので、議員各位のご理解とご協力をお願いを申し上げます。
 平成18年は、明るい話題として、皇室の秋篠宮家の待望の男子が誕生され、日本全国が祝賀ムードに包まれました。また、日本経済も回復基調が継続しており、有効求人倍率や新卒者の就職内定率も前年を大きく上回る明るい見通しとなっております。
 反面、学校でのいじめや高校での単位未履修問題が話題となり、教育現場が抱えている課題が浮き彫りとなりました。さらに、公務員の不祥事や地方自治体の財政破綻が報道され、地方自治の根幹にかかわる課題が浮き彫りともなりました。また、国民の所得格差とあわせて、教育機会や自治体間、そして地方と都市でも施策に格差が発生していることが表面化いたしました。
 当町におきましては、都市計画道路中央通り線、高畠川西線、通称まほろば通りの改良工事が完成をいたしました。この改良工事は、平成9年度から本年度まで、実に10年の年月と約43億 6,000万円の事業費を投じて山形県及び当町が整備したものですが、景観形成に配慮した商店街づくりを目指して、県内町村初の電線地中化や建築物・広告看板の統一などを進めました。今後は、中心商店街の力量を発揮していただき、にぎわいのあるまちづくりと住環境の充実に期待するものであります。
 さて、本定例町議会におきましては、高畠町固定資産評価審査委員会委員の選任などの人事案件が2件、平成18年度高畠町一般会計補正予算(第3号)などの各会計補正予算案件が11件、高畠町政策審議会条例の設定などの条例改正案件が7件、字の区域及び名称の変更についてなどその他の案件が3件の計23件を予定いたしております。
 よろしくご審議をいただきましてご可決くださいますようお願いを申し上げまして、12月定例町議会開会に当たりまして私のあいさつといたします。

  日程第1 議会運営委員長報告

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議 長(阿部鶴義) それでは、日程第1 議会運営委員長の報告を行います。
 本定例会の運営等について議会運営委員会で協議いたしました結果を委員長より報告願います。二宮隆一議会運営委員長。
 (14番 二宮隆一議会運営委員長、登壇)

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議会運営委員長(二宮隆一) 私から本日招集されました第 431回定例会の運営について、去る12月1日午後1時30分より議会運営委員会を開催し協議いたしましたので、その結果をご報告いたします。
 最初に、会期について申し上げます。
 本定例会に提案されます案件は、人事案件2件、補正予算案件11件、条例案件7件、その他の案件3件の計23件であります。
 当局より町長、助役及び総務課長の出席を求め、提出案件の説明を受け、議案数及び一般質問の通告者数を考慮し、本定例会の会期を本日から21日までの14日間とすべきものと決した次第であります。
 この14日間の会期において、お手元に配付してあります会期日程に従い、本会議、各常任委員会及び予算特別委員会を開催し、ご審査くださるようお願いを申し上げます。
 それでは、本日の議事日程第1号について申し上げます。
 初めに、人事案件2件につきましては、それぞれ提案理由の説明を受け、質疑、委員会付託、討論を省略して直ちに採決すべきものと決しました。
 次に、補正予算案件11件を一括議題とし、提案理由の説明を受け、質疑を行います。
 次に、条例案件7件を一括議題とし、提案理由の説明を受け、質疑を行います。
 次に、その他の案件3件を一括議題とし、提案理由の説明を受け、質疑を行います。
 次に、議案の委員会付託を行います。
 最後に、請願の委員会付託を行います。
 続いて、2日目の議事日程第2号及び3日目の議事日程第3号について申し上げます。
 いずれの議事日程においても、日程第1として町政に関する一般質問を行います。今定例会の通告者は8名であります。議会活性化の観点から、今定例会の一般質問より1問1答方式を採用し、今まで以上に町民の皆様にもわかりやすい、しかも質の高い質問と答弁になるよう議員並びに執行当局のご協力方、よろしくお願いを申し上げます。
 なお、発言の順序は議長より指名することといたします。
 以上、本定例会の運営について議会運営委員会において協議いたしましたので、議員各位のご賛同とご協力を賜りますようお願いを申し上げ、報告といたします。

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議 長(阿部鶴義) 以上で議会運営委員長の報告を終わります。

  日程第2 会議録署名議員の指名

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議 長(阿部鶴義) 次に、日程第2 会議録署名議員の指名を行います。
          7番 小 松 政 一 議員
          8番 安 部 喜 一 議員
 両議員にお願いいたします。

  日程第3 会期の決定

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議 長(阿部鶴義) 次に、日程第3 会期の決定を行います。
 お諮りいたします。本定例会の会期は、本日より21日までの14日間と決定したいと思います。これにご異議ございませんか。
 (「異議なし」との声あり)

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議 長(阿部鶴義) ご異議なしと認めます。よって、会期は本日より21日までの14日間と決定いたしました。

  日程第4 議第83号 高畠町固定資産評価審査委員会委員の選任について

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議 長(阿部鶴義) 次に、日程第4 議第83号 高畠町固定資産評価審査委員会委員の選任についてを議題といたします。
 提案理由の説明を求めます。寒河江町長。
 (寒河江町長、登壇)

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町 長(寒河江 信) ただいま議題となりました議第83号 高畠町固定資産評価審査委員会委員の選任についてご説明を申し上げます。
 本案は、高畠町固定資産評価審査委員会委員のうち、高畠町大字高畠 703番地の3山村靖子氏が平成18年12月20日をもって任期満了となるため、同人を引き続き選任するため地方税法第 423条第3項の規定により議会の同意を得たく提案するものであります。よろしくご審議の上、ご同意くださるようお願いを申し上げます。

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議 長(阿部鶴義) 以上で説明が終わりました。
 お諮りいたします。本案は人事案件でございますので、この際、質疑、委員会付託、討論を省略して直ちに採決に入りたいと思います。これにご異議ございませんか。
 (「異議なし」との声あり)

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議 長(阿部鶴義) ご異議なしと認め、さよういたします。
 それでは、採決いたします。
 ただいま議題となっております議第83号案を同意と決するにご異議ございませんか。
 (「異議なし」との声あり)

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議 長(阿部鶴義) 満場ご異議ないものと認めます。よって、本案は同意と決定いたしました。

  日程第5 議第84号 二井宿財産区管理会財産区管理委員の選任について

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議 長(阿部鶴義) 次に、日程第5 議第84号 二井宿財産区管理会財産区管理委員の選任についてを議題といたします。
 提案理由の説明を求めます。寒河江町長。
 (寒河江町長、登壇)

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町 長(寒河江 信) ただいま議題となりました議第84号 二井宿財産区管理会財産区管理委員の選任についてご説明を申し上げます。
 本案は、本町財産区管理会のうち二井宿財産区管理会財産区管理委員が平成19年2月9日をもって任期満了となるため、その選任について高畠町財産区管理会条例第3条第1項の規定により議会の同意を得たいのでご提案するものです。
 選任する委員の氏名は次のとおりであります。高畠町大字二井宿1161番地の1島津多市氏、高畠町大字二井宿6665番地高橋昭光氏、高畠町大字二井宿2044番地の4高橋 榮氏、高畠町大字二井宿4648番地島津久氏、高畠町大字二井宿5072番地長澤 忠氏の5名であります。ご審議の上、ご同意くださいますようよろしくお願いを申し上げます。

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議 長(阿部鶴義) 以上で説明が終わりました。
 お諮りいたします。本案は人事案件でございますので、この際、質疑、委員会付託、討論を省略して直ちに採決に入りたいと思います。これにご異議ございませんか。
 (「異議なし」との声あり)

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議 長(阿部鶴義) ご異議なしと認め、さよういたします。
 それでは、採決いたします。
 ただいま議題となっております議第84号案を同意と決するにご異議ございませんか。
 (「異議なし」との声あり)

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議 長(阿部鶴義) 満場ご異議ないものと認めます。よって、本案は同意と決定いたしました。

  日程第6 議第85号より日程第16 議第95号まで計11件

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議 長(阿部鶴義) 次に、日程第6 議第85号 平成18年度高畠町一般会計補正予算(第3号)より日程第16 議第95号 平成18年度高畠町水道事業会計補正予算(第2号)についてまでの11件を議事の都合により一括議題といたします。
 提案理由の説明を求めます。
 (寒河江町長、登壇)

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町 長(寒河江 信) ただいま議題となりました議第85号より議第95号までの平成18年度各会計補正予算11件について一括ご説明を申し上げます。
 初めに、議第85号 平成18年度高畠町一般会計補正予算(第3号)についてご説明を申し上げます。
 このたびの補正予算につきましては、歳入では収入増が見込まれる町税の追加、財産売払収入から基金繰入金への組み替え、歳出経費の移動に伴う国・県支出金、町債などの変更、歳出では各種事務事業の精算などによる事業費の変更や病院事業会計のコンサルタント委託など、経費の追加繰り出し及び執行差額などによる余剰財源の財政調整基金への積み立てを主な内容として編成するものでございます。
 これによりまして、補正額は 1,971万 9,000円の追加となり、当初予算からの累計予算総額は93億 310万 4,000円となるものでございます。
 初めに、歳入の内容についてご説明を申し上げます。
 第1款町税におきましては、第1項町民税から 700万円の減額、第2項固定資産税に 2,000万円の追加で合わせまして 1,300万円の追加計上でございます。
 第11款分担金及び負担金につきましては、第1項負担金から 679万 6,000円の減額計上でございます。
 第12款使用料及び手数料におきましては、第1項使用料から 347万円の減額、第2項手数料に4万 7,000円の追加で、合わせまして 342万 3,000円の減額計上でございます。
 第13款国庫支出金におきましては、第1項国庫負担金に 225万 7,000円の追加、第2項国庫補助金に51万 6,000円の追加で、合わせまして 277万 3,000円の追加計上でございます。
 第14款県支出金におきましては、第1項県負担金に 112万 8,000円の追加、第2項県補助金に 1,376万 5,000円の追加など、合わせまして 1,577万 5,000円の追加計上でございます。
 第15款財産収入におきましては、第1項財産運用収入に2万 1,000円の追加、第2項財産売払収入から 7,533万 9,000円の減額で、合わせまして 7,533万 9,000円の減額計上でございます。
 第16款寄附金第1項寄附金におきましては、5万円の追加計上でございます。
 第17款繰入金第1項基金繰入金におきましては、 7,852万 9,000円の追加計上でございます。
 第19款諸収入におきましては、第4項受託業務収入から49万 8,000円の減額、第5項雑入に 732万 7,000円の追加で、合わせまして 682万 9,000円の追加計上でございます。
 第20款町債第1項町債におきましては、 1,170万円の減額計上でございます。
 次に、歳出の内容についてご説明を申し上げます。
 第1款議会費第1項議会費におきましては、 473万 8,000円の減額計上でございます。
 第2款総務費におきましては、第1項総務管理費に 1,356万 1,000円の追加、第2項徴税費から 467万円の減額、第6項監査委員費から 604万 8,000円の減額など、合わせまして 386万 8,000円の追加計上でございます。
 第3款民生費におきましては、第1項社会福祉費から 1,484万 4,000円の減額、第2項児童福祉費に 1,615万 7,000円を追加し、合わせまして 131万 3,000円の追加計上でございます。
 第4款衛生費におきましては、第2項清掃費に 325万円の追加、病院費に 2,346万 9,000円の追加など、合わせまして 2,871万円の追加計上でございます。
 第5款労働費におきましては、第1項労働諸費から38万 5,000円の減額計上でございます。
 第6款農林水産業費におきましては、第1項農業費に 301万円の追加、第2項林業費から 119万 2,000円の減額で、合わせまして 181万 8,000円の追加計上でございます。
 第7款商工費第1項商工費におきましては、22万 9,000円の減額計上でございます。
 第8款土木費におきましては、第1項土木管理費から 857万 4,000円の減額、第4項都市計画費から 945万円の減額など、合わせまして 2,066万 4,000円の減額計上でございます。
 第9款消防費第1項消防費におきましては、 170万 1,000円の追加計上でございます。
 第10款教育費におきましては、第1項教育総務費に 600万 3,000円の追加、第3項中学校費から 627万 1,000円の減額など、合わせまして29万 7,000円の追加計上でございます。
 第12款公債費第1項公債費におきましては、財源内容の内訳の変更のみで補正額はございません。
 第13款諸支出金第1項諸支出金におきましては、 802万 8,000円の追加計上でございます。
 以上が平成18年度高畠町一般会計補正予算(第3号)の概要でございます。
 次に、議第86号 平成18年度高畠町下水道事業特別会計補正予算(第3号)についてご説明を申し上げます。
 本案は、職員人件費及び建設事業費の調整などにより補正の必要が生じたため、歳入歳出それぞれ 2,545万 9,000円を減額をし、予算の総額を13億 3,574万 7,000円とするものであります。
 補正の主な内容を申し上げますと、まず歳入では、第1款分担金及び負担金第1項分担金に 218万 5,000円の追加、第2項負担金に77万 3,000円の追加、第2款使用料及び手数料第1項使用料に 143万円の追加、第2項手数料に3万 9,000円の追加計上、第6款第1項繰入金を 280万円の減額計上、第8款諸収入第2項預金利子に1万 4,000円の追加計上、第9款第1項の町債を 2,710万円の減額計上であります。
 歳出では、第1款総務費第1項の総務管理費を6万 7,000円の減額、第2款第1項の下水道事業費を 2,774万 2,000円の減額、第3款第1項の公債費に 235万円を追加計上するものであります。
 次に、議第87号 平成18年度高畠町農業集落排水事業特別会計補正予算(第2号)についてご説明を申し上げます。
 本案は、歳入歳出それぞれ52万 1,000円を追加し、予算の総額を 7,147万 1,000円とするものであります。
 内容を申し上げますと、まず歳入では、第3款第1項の繰入金に52万 1,000円を追加計上するものであります。歳出では、第1款第1項農業集落排水事業費に52万 1,000円を追加計上するものであります。
 次に、議第88号 平成18年度高畠町特定地域生活排水処理事業特別会計補正予算(第2号)についてご説明を申し上げます。
 本案は、職員人件費の調整などにより補正の必要が生じたため、歳入歳出それぞれ 247万円を減額し、予算の総額を 8,517万 5,000円とするものであります。
 内容を申し上げますと、まず歳入では、第4款第1項の繰入金を 325万 8,000円減額し、第6款諸収入第3項の雑入に78万 8,000円を追加計上するものであります。歳出では、第1款第1項の特定地域生活排水処理事業費を 249万 6,000円の減額、第2款第1項の公債費に2万 6,000円を追加計上するものであります。
 次に、議第89号 平成18年度高畠町国民健康保険特別会計事業勘定補正予算(第2号)についてご説明を申し上げます。
 このたびの補正予算につきましては、保険財政共同安定化事業の創設に伴う拠出金及び交付金の計上を主な内容として編成するものであります。
 これによりまして補正額は1億 9,021万 4,000円の追加となり、累計予算総額を27億 2,933万 7,000円とするものであります。
 初めに、歳入について申し上げます。
 第3款国庫支出金第1項国庫負担金に 3,862万円を追加、第4款第1項療養給付費等交付金に 3,828万 6,000円を追加、第6款第1項共同事業交付金に1億 1,642万 9,000円を追加計上し、第8款繰入金第1項他会計繰入金を 312万 1,000円減額計上するものであります。
 次に、歳出について申し上げます。
 第1款総務費は第1項総務管理費を 301万 6,000円減額、第2項徴税費に 242万 3,000円の追加、第2款保険給付費は第1項療養諸費に 7,306万円、第2項高額療養費に 2,008万 8,000円それぞれ追加し、第3款第1項老人保健拠出金を 740万 9,000円減額、第4款第1項介護納付金を 3,093万 2,000円減額、第5款第1項共同事業拠出金に1億 1,643万円の追加、第8款諸支出金第1項償還金及び還付加算金に 1,957万円を追加計上するものであります。
 次に、議第90号 平成18年度高畠町介護保険特別会計事業勘定補正予算(第2号)についてご説明を申し上げます。
 本案は、介護給付費の精査を主な内容として編成するものであります。
 これによりまして、補正額を歳入歳出それぞれ 6,093万 6,000円を減額をし、予算総額を18億 9,833万 9,000円とするものであります。
 最初に、収入について申し上げます。
 第2款分担金及び負担金第1項負担金を4万 8,000円減額、第4款国庫支出金は第1項国庫負担金を 980万円、第2項国庫補助金を 514万円それぞれ減額、第5款第1項支払基金交付金を 2,110万 9,000円減額、第6款県支出金は第1項県負担金を 1,181万 2,000円、第2項県補助金を21万 3,000円それぞれ減額、第9款繰入金第1項一般会計繰入金を 718万 4,000円の減額、第11款諸収入第3項介護予防サービス計画作成費を 563万円減額計上するものであります。
 次に、歳出につきましては、第1款総務費は第1項総務管理費を 267万 8,000円、第3項介護認定費を30万 7,000円それぞれ減額、第2款保険給付費は第1項介護サービス等諸費を 4,500万円減額、第2項介護予防サービス等諸費を 2,400万円減額など、合わせまして 6,650万円の減額、第3款第1項財政安定化基金拠出金を97万 3,000円減額、第4款第1項基金積立金に 1,666万 1,000円の追加、第5款地域支援事業費は第1項介護予防事業費を 107万 7,000円減額、第2項包括的支援事業費を30万 1,000円減額など、合わせまして 156万 8,000円の減額、第6款第1項地域包括支援センター事業費を 568万 8,000円減額し、第7款諸支出金第1項還付金及び還付加算金に11万 7,000円を追加計上するものであります。
 次に、議第91号 平成18年度高畠町訪問看護事業特別会計補正予算(第2号)についてご説明申し上げます。
 本案は、事業費の不足見込みなどにより補正の必要が生じたため行うもので、歳入歳出にそれぞれ98万円を追加計上し、予算の総額を 2,033万 2,000円とするものです。
 補正の内容につきましては、歳入において第1款第1項療養費交付金に98万円の追加計上、歳出におきましては第1款第1項事業費に98万円を追加計上するものであります。
 次に、議第92号 平成18年度二井宿財産区特別会計補正予算(第2号)についてご説明を申し上げます。
 本案は、歳入歳出予算のうち、歳入の款・項区分における増減をするものであります。
 歳入につきましては、第2款第1項基金繰入金を13万円減額し、第4款第2項雑入を13万円追加計上するものであります。
 次に、議第93号 平成18年度和田財産区特別会計補正予算(第2号)についてご説明を申し上げます。
 本案は、歳入歳出それぞれ1万円を減額し、予算総額を 378万 1,000円にするものであります。
 歳入につきましては、第1款第2項財産売払収入を17万 9,000円追加し、第2款第1項基金繰入金を32万 7,000円、第2項一般会計繰入金を10万円それぞれ減額をし、第4款第2項雑入を23万 8,000円追加計上するものであります。
 歳出につきましては、第1款第1項総務管理費を1万円減額するものであります。
 次に、議第94号 平成18年度公立高畠病院事業特別会計補正予算(第1号)についてご説明を申し上げます。
 最初に収益的収支でありますが、病院事業収益の既決予定額を 5,568万 6,000円増額をし、収入総額を21億 2,077万 5,000円とするものです。
 主な内容を申し上げますと、第1款第1項の医業収益に 2,930万 4,000円を増額、第2項の医業外収益に病院経営改善コンサルタント導入などにかかわる他会計補助金などを中心として 2,628万 6,000円を増額、第3項第2目の過年度損益修正益を9万 6,000円増額するものです。
 また、病院事業費用を 6,439万 4,000円減額をし、支出総額を23億 6,477万 8,000円とするものです。
 主な内容は、第1款第1項1目の給与費を 3,718万 3,000円減額、第2目の材料費を 3,700万円減額、第3目経費に重油の高騰などによる影響で 510万円増額、第6目研究・研修費を 213万 4,000円減額、第3項2目過年度損益修正損に過年度未収金にかかわる返戻査定による減収分として 450万円を増額するものであります。
 次に、資本的収支でございますが、資本的収入既決予定額から 3,000万円を減額をし、収入総額を 7,150万 4,000円とするものです。
 主な内容といたしましては、第1款第3項の企業債が予定できなくなったことによるものであります。
 また、資本的支出を 1,800万円減額をし、支出総額を2億 3,992万 7,000円とするものです。
 主な内容は、企業債が見込めなくなったことから機械及び備品購入整備の予定を精査したものです。
 なお、資本的収入額が資本的支出額に対して不足する額1億 6,842万 3,000円は、当年度分損益勘定留保資金で補てんし、流動負債で調整するものであります。
 最後に、議第95号 平成18年度高畠町水道事業会計補正予算(第2号)についてご説明を申し上げます。
 本案は、職員人件費の調整などにより補正の必要が生じたため、収益的収支のみを補正するものであります。
 内容を申し上げますと、収益的収支の支出において第1款水道事業費用第1項営業費用を23万 1,000円減額し、水道事業費用の総額を4億 8,076万円とするものであります。
 以上、補正予算案件を一括ご説明申し上げました。よろしくご審議の上、ご可決くださいますようお願いを申し上げます。

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議 長(阿部鶴義) ただいま説明のありました議第85号 高畠町一般会計補正予算の提案理由の中で、読み上げに間違いが一部ございましたので訂正したい旨の申し出がございましたので、これを許可いたします。寒河江町長。
 (寒河江町長、登壇)

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町 長(寒河江 信) 申しわけございません。ご訂正をいただきたいというふうに思います。
 4ページでございます。議第85号 一般会計補正予算の中で、第15款財産収入の補正額を「 7,533万 9,000円」と申し上げましたが、「 7,531万 8,000円」が正しい数値でございますので、大変申しわけございません。提案理由を訂正をさせていただきたいと存じます。

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議 長(阿部鶴義) 以上で説明が終わりました。
 これより議案に対する質疑に入ります。質疑の方ございませんか。20番 中川清住議員。

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20番(中川清住) 1点だけお尋ねをいたします。
 41ページに補助金のコンサルティング経費補助ということ、これが病院に出ているのはわかるんですが、これは国県から一般会計の方に入ってきているのかどうかが1点。それから、何のコンサルなのか。本来ならば病院で聞けばいいんですが、ここでお尋ねをしたいと思います。そして、これは場合によっては、病院のことを聞きますけれども、今わかれば、どんなアドバイスがあったのか、どういう目的だったのか、それをお尋ねをしたいと思います。

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議 長(阿部鶴義) 寒河江町長。

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町 長(寒河江 信) 私の重要施策におきましても、公立高畠病院の健全な運営というような中で重要事業として取り上げさせていただきました。そういう中で、経営あるいは運営、また医師の確保あるいは職員の接遇、そういうすべて全般についてコンサルをお願いをしたいというような中で行っているものでございます。
 なお、補足として病院事務長より答弁いたします。

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議 長(阿部鶴義) 高橋病院事務長。

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病院事務長(高橋眞一) それでは、ただいまの質問に対する補足ということで私の方から答弁をさせていただきたいと思います。
 病院費ということで4の衛生費の方に 2,346万 9,000円が計上されているところでございます。内訳といたしましては、コンサルティングの契約委託料 998万 8,000円が含まれております。さらに、職員の7月1日付の人事異動で2名ふえております。そちらの方の増強分の人件費ということで、給与費あるいは法定福利費合わせまして 1,349万 8,000円をいただいたところでございます。合計でそのような金額になっております。
 さて、コンサルティングの具体的な中身でございますけれども、高畠病院の経営改善については最大の課題ということで、これらについて病院職員そして役場の関係部署の助役を筆頭とする病院経営改革委員会等でいろいろと議論しておりますけれども、その中で専門的な知識を持つコンサルタントを導入して行うというものでございますけれども、主な業務の内容といたしましては、まずは病院が持っているさまざまな各診療科ごとの原価計算の資料とかあるいは患者数とか、そういうさまざまな情報・資料等を提供する中での経営分析です。さらに、町外の病院等に高畠町民の方もいろいろとかかっているところでございますけれども、そちらの方の町外に流出している患者様の市場調査なども行いながら、どうやって増加の対策を図っていくのかということもございます。あわせて、黒字の自治体病院の経営もございます。そういうふうなところではなぜ黒字なのか、どういうところがよいのかという、俗に言うベンチマークという基準点でございますけれども、そういうようなところもしっかりと調査・検討しながら、今後、高畠病院として経営をよくするためにはそちらの方も十分考慮しながらやっていくということでございます。あわせまして、さまざまな調査・研究をするばかりではなくて、具体的にそれを今後、来年の4月からの診療体制としてどのような方向でいくのかという大きな提案等については、年明け早々から始めてまいりたいというふうなことで考えているところでのコンサルティング委託でございますので、ひとつご理解のほどをお願いしたいと思います。以上で終わります。

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議 長(阿部鶴義) 中川議員。

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20番(中川清住) 今、自治体の中で黒字病院もあるというお話があったんですが、そういうのが、内容わかりませんけれども、本当にあるのかどうかまずお尋ねをしたいと、これが1点。
 それから、なぜ私がここで質問するのかというのは、平成16年度の決算で4億 7,000万の赤字、17年度の決算で約3億 9,000万の赤字と。このままで、今でもう累計26億前後あると思いますけれども、高畠町の町民が病院のために大変な借金を背負うと、これでは困るということで、私らが思うのは、病院経営というのは、これは先ほどの、今の病院事務長のお話は、このコンサルタントについては前年もあったような気がしますので、それで私、本当に改善になるのかなと。前にも、別の形かもしれませんけれども、そういうふうな経営内容のコンサルはあったような気がします。しかし、私がなぜここで言うのかというのは、やはり町民に負担をかけるような大きな借金をつくりたくない、病院のために町が再建不能な夕張市のようになってもらいたくないから言うんでありまして、これはやはりどなたがやっても、今の病院のあり方、これが企業会計とは言うものの中身はそっくり公務員じゃないですか。町長、私が直接聞いたわけではありませんが、人件費3割削減と、こういうふうなうわさを聞いておりますが、これが事実かどうかわかりませんが、でも、やりたいこととできることは違うと思っています。そういう中で私は、企業会計というのは、自分たちが頑張った利益の配分だと思っています。しかし、自治体病院は、企業会計と言いながら中身はまるっきり公務員です。どのようなすばらしい経営者が来ても、人件費58まで上がるんであれば賄えません。こういう形の中で私は、町長にこれから地方6団体、こういう形の中で法律改善、そういう形の本当の純然たる企業という形でやっていけるような働きかけをお願いをして、少しでも町民の借金がふえないようにすると、むしろ減らしていくよう、こういうことのできる可能性として、そういう団体の中で働きかけを行って国に頑張っていただきたいと。法律改善のために。そうしないと直りません、どんな優秀な経営者がなっても。その点についてもお答えをお願いしたいと思います。

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議 長(阿部鶴義) 寒河江町長。

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町 長(寒河江 信) ただいま中川議員からご指摘ございました。また、ご提言などもございました。私もしっかりと受けとめて、今対応させていただいているところであります。私の大きな公約でもございますし、ただいま申し上げましたように最重要課題として、今私初め助役を先頭に、あるいはまた、病院内部におきましては病院長、事務長を先頭に、本当に今までにない緊張した中でしっかりと取り組ませていただいているところでもあります。
 また、来年平成19年度の高畠町の重要事業に高畠町の病院の経営をしっかり、状況をしっかりと書かせていただきました。そして、重要事業として初めて取り上げさせていただきまして、そういう中で取り組みをさせていただいているところでございます。きょうの全協でもご報告をさせていただきましたけれども、置賜のいろんな会議あるいは県の会議におきまして高畠町で何を用意されますかというときに、やっぱり病院問題というような中で質問あるいはご提言をさせていただいているところであります。
 企業感覚ということでありますけれども、そういうことは私も重々、常々、そういう中で取り組みをさせていただいております。ただ、高畠病院におきましてのコンサルティングは初めてのことだと思います。そういう中で踏み切りをさせていただきました。正直申し上げまして、どういう結果、ご指摘があるかわかりませんけれども、多分厳しいご指摘などが出てくるものだというふうに認識をしております。それを真摯に受けとめながら、しっかりと今中川議員からお話ありましたようなことを踏まえて経営に携わってまいりたいというふうに思いますので、ご理解を賜りたいというふうに思います。

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議 長(阿部鶴義) 高橋病院事務長。

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病院事務長(高橋眞一) ただいまのご質問の中で自治体病院の中で黒字病院が具体的にどれくらいの数なのかというふうなことについてお答えしたいと思います。(「黒字なのはどこの病院か」の声あり)具体的な病院ですか。病院まではちょっとわからないんですけれども、平成15年度の厚生労働省がまとめた資料によりますと、自治体病院 862ございます。そのうち黒字病院が 101、全体の12%でございます。残りの 761、こちらは赤字というふうになっているようでございます。以上です。

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議 長(阿部鶴義) 中川議員。

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20番(中川清住) やはりそういうことであれば、我々も赤字病院など見なくてもいいですから、いいところをまねるために、いいところを徹底的に研究してやってみてください。どこが違うか。それをお願いをします。
 先ほどの予算、 2,300万のうち、大分人件費がふえたということですから、結局、コンサルタント経費はここの中の3分の1ぐらいだと、こういうふうに理解していいんですね。7月1日に2名増加で 1,349万何がしが入っていると、こういうことですから、コンサルティング経費補助というのは大体3分の1ぐらいだという理解でいいのかと。これだけ。

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議 長(阿部鶴義) 高橋病院事務長。

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病院事務長(高橋眞一) ただいま中川議員おっしゃったとおりなんですけれども、コンサルティングが約 1,000万円ございますから、3分の1ということではなくて約5割に近いと。細かく計算すれば恐らく4割5分とかなるかもしれません。そのようになっています。よろしくお願いします。

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議 長(阿部鶴義) 高橋総務課長。

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総務課長(高橋正壽) 前段の中川議員からのご質問の1点で、一般会計の方に国・県からの何らかの財政が入っているかどうかというご質問があったようでございますので。特に町立病院という中での取り組みでございますので、町の一般会計で措置しております。以上でございます。

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議 長(阿部鶴義) ほかにございますか。8番 安部喜一議員。

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8 番(安部喜一) 2点ほど質問させていただきます。
 財産収入、一般会計の補正予算、2ページの財産収入が 7,500万ほど見込めなかったというようなことですが、それに伴った基金繰り入れ 7,800万、これは関連あるのかどうか。
 あと、中川議員同様、病院経営の、病院の3ページなんですが、企業債 3,000万借りなかったのか。その辺が大変、国・県も財政的な市町村の借り入れに対して厳しい目を光らせているというような方向にあるとお聞きしております。そういう意味において、これは国・県あたりの指導があってなされたのか、それとも、病院会計みずから律するために高畠町で努力をしてこの企業債を借りるのをやめたのか、その辺が今後の高畠町のまちづくりに重要ですので、この辺はどうお考えになってこの企業債をやめたのか、その辺をお聞かせ願いたいと思います。

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議 長(阿部鶴義) 寒河江町長。

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町 長(寒河江 信) 第1点目につきましては総務課長から、また、第2点目につきましては病院事務長から答弁を申し上げます。

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議 長(阿部鶴義) 高橋総務課長。

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総務課長(高橋正壽) 私の方から安部議員の1点目についてご回答申し上げたいと思います。
 不動産売払収入の土地売払収入として 7,533万 9,000円ほど減額してございます。これはもともと、皆さん議員の方ご存じのとおり、福祉ゾーンとして所有していたわけなんですけれども、その当時の原資として土地開発基金を活用させていただいたと。今現在も土地開発基金はございまして、現金と現物、いわゆる土地の現物で所有してございます。その中の一つとして持っていたということもございまして、それを事務的に、やはり基金の方での購入、所有したということですので、これを基金を取り崩しして一般財源とするというような手続にさせていただいたということで、予算書の15ページをちょっと見ていただくとわかるんですけれども、中段に2項1目の不動産売払収入で 7,533万 9,000円ほど減額してございますが、この分を17款1項1目で基金繰入金ということにさせていただいてございます。これと、何ていいますか、款の組み替えをさせていただいたというご理解でよろしいかと思います。その理由は、先ほど申し上げましたように、土地開発基金で購入して所有をしていたのでということになります。本来は当初予算からそうすべきだったんですけれども、事務手続上、余り適切でなかったものを修正といいますか、正しいものにさせていただいたという補正予算のご提案でございます。以上でございます。

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議 長(阿部鶴義) 高橋病院事務長。

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病院事務長(高橋眞一) それでは、公立高畠病院の予算書の3ページに載っていますけれども、ただいまご質問がありました資本的収入及び支出の中で、収入の部で計上しました企業債 3,000万円、これをなぜ減額補正したのかと、あるいは貸してもらえなかったのかというご質問でございますけれども、確かに昨年度、平成17年度の決算については、ことしの9月議会で承認をいただいたところでございます。残念ながら、結果的には不良債務が発生しているというふうな状況でございます。そのような中にあったので、国・県としても、不良債務が出ている、そういう中においては企業債はちょっとお貸しすることができない。借りられなかったということでございます。ただ、ずっと借りられないかといいますとそうではなくて、きちんとした、今コンサルタントを導入しながら経営改善計画を打ち出しているところです。そして、鮮明に今後5カ年間の健全化が、経営状況の計画書、そういうものができればまたきちんと対応できると、貸すことができるというふうにも返事をいただいているところです。今回はそういうことで見送ったというふうな内容でございます。以上です。

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議 長(阿部鶴義) 安部喜一議員。

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8 番(安部喜一) 大変、私から見れば悲しい結果になったなと。そういう意味において、やはり指摘される前にみずから律するということを、やはり高畠病院一丸となってしていただくような手だてを今後ともしていくべきだと思いますが、その辺のことはどうお考えか。

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議 長(阿部鶴義) 寒河江町長。

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町 長(寒河江 信) ただいまのご質問につきましては、先ほど中川議員のご質問にご答弁をさせていただいたことと重複するものだと思います。何回も繰り返して申し上げますけれども、最重要課題として、そして役場職員、病院職員一丸となって、そして緊張した中で取り組ませていただきたいというふうに思っておりますので、ご理解を賜りたいと思います。

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議 長(阿部鶴義) そのほか質疑の方ございませんか。13番 安部励子議員。

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13番(安部励子) 詳しいことは各委員会の方でお聞きしたいと思いますが、大まかな答えで結構ですが、この第96号のまちづくり委員会にかえた政策審議会条例……(「補正予算だよ」の声あり)補正予算の方ですか。では後ほど。すみません。失礼しました。

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議 長(阿部鶴義) ほかにございますか。
 (「なし」との声あり)

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議 長(阿部鶴義) 質疑を終了いたします。

  日程第17 議第96号より日程第23 議第102号まで計7件

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議 長(阿部鶴義) 次に、日程第17 議第96号 高畠町政策審議会条例の設定についてより日程第23 議第 102号 高畠町都市公園条例の一部を改正する条例の制定についてまでの7件を議事の都合により一括議題といたします。
 提案理由の説明を求めます。寒河江町長。
 (寒河江町長、登壇)

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町 長(寒河江 信) ただいま議題となりました議第96号より議第 102号までの条例案件7件について一括してご説明を申し上げます。
 初めに、議第96号 高畠町政策審議会条例の設定についてご説明いたします。
 本条例案は、町民主体の活力あるまちづくりを目指して、総合計画の策定など本町の総合的な政策について調査及び審議を行う機関として高畠町政策審議会を設置するため提案するものでございます。
 次に、議第97号 高畠町行政手続等における情報通信の技術の利用に関する条例の設定についてご説明を申し上げます。
 本条例案は、町の機関に係る申請、届出、その他の手続などに関し、情報通信の技術を利用する方法、いわゆる電子申請により行うことができるようにするための共通する事項を定めることにより、町民の利便性の向上を図るとともに行政運営の簡素化及び効率化に資することを目的として提案するものであります。
 次に、議第98号 高畠町教育施設使用条例の一部を改正する条例の制定についてご説明を申し上げます。
 本案は、高畠町立小・中学校、高畠町立公民館、高畠町営体育館及び高畠町武道館において、施設の運営経費などを勘案の上、適正な使用料金に改正するため条例の一部改正を行うものであります。
 次に、議第99号 糠野目生涯学習センターの設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例の制定についてご説明を申し上げます。
 本案は、生涯学習館、高畠町体育センター及び高畠町コミュニティプールにおいて、施設の運営経費などを勘案の上、適正な使用料金に改正するため条例の一部改正を行うものであります。
 次に、議第 100号 まほろば・童話の里「浜田広介記念館」条例の一部を改正する条例の制定についてご説明を申し上げます。
 本案は、本年4月より指定管理者制度を導入し、財団法人浜田広介記念館が管理運営に当たっております記念館の開館時間の延長や入館料などの改定を行い、記念館運営の充実並びにサービスの向上を図るため提案するものであります。
 次に、議第 101号 高畠町障害者自立支援条例の設定についてご説明を申し上げます。
 本案は、障害者自立支援法の施行に伴い、障害者が自立した日常生活及び社会生活を営むことができるよう支援する事項などを定めるとともに、高畠町障害程度区分判定審査会委員の定数条例を整理、統合するため提案するものであります。
 次に、議第 102号 高畠町都市公園条例の一部を改正する条例の制定についてご説明を申し上げます。
 本案は、有料公園施設に高畠町陸上競技場、多目的グランド及びテニスコートを追加するとともに、高畠町野球場の使用料の改正並びに高畠町陸上競技場、多目的グランド及びテニスコートに使用料を設定するため提案するものであります。
 以上、条例案件7件を一括してご説明申し上げました。よろしくご審議の上、ご可決くださいますようお願いいたします。

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議 長(阿部鶴義) 以上で説明が終わりました。
 これより議案に対する質疑に入ります。質疑の方ございませんか。13番 安部励子議員。

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13番(安部励子) 大変先ほどは失礼いたしました。それでは、何点かお聞きしたいと思います。
 議第96号でございますが、まちづくり委員会とどのように違うのかどうか、この点1点お聞きしたい件と、この構成メンバーが15名以内ということで挙げておりますが、主にどういう方を選ばれるのかどうか、ここにいろいろ書かれてありますけれども、これについてちょっと具体的にお聞かせいただきたいと思います。
 それから、使用料関係の方、使用条例の一部を改正する条例の制定について何項目か出ておりますけれども、これにつきましては、町民にとれば使用料が上がるということは大変残念なことだとは思いますが、いろんな状況でこれは仕方ないとしても、免除になる団体及び個人の方、は余りないかもしれませんが、この規定についてはどういう取り扱いをされるのか。
 それから、前にも申し上げましたが、前もって申し込みをした時点で使用料をお支払いするわけですが、返還の条例がないということで、なかなか返金というか、応じていただけない場合もございました。これについての規定はどのようになっておられるのかどうかお聞きいたします。
 それから、議第 100号の浜田広介記念館に関しまして、指定管理者制度に移行したときにたしかその期間、3年だと思いましたが、この期間は入館料、入場料は変えないという説明がございました。だけれども、このたび1年過ぎてこういう条例改正が出てきたわけですので、この指定管理者制度の条例に対しての、この改正をどのようにとらえていいのかどうか、この点についてお聞きいたします。以上、お願いします。

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議 長(阿部鶴義) 寒河江町長。

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町 長(寒河江 信) 1問目につきましては、自主・自立のまちづくりのための経営戦略、それをしっかりと踏まえて、5カ年計画に定めている具体的な政策などにしっかりと取り組んでまいりたい。また、集中改革プラン計画などを確実に推進をさせていただくためにこの会を立ち上げをさせていただきたいというふうに思っているところでございます。
 人選等につきましては、企画課長から答弁をさせていただきます。

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議 長(阿部鶴義) 渡部企画課長。

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企画課長(渡部 栄) それでは、ただいまのご質問にお答えしたいというふうに思います。
 前にありました未来まちづくり委員会につきましては、30名で運営してございました。精力的にいろいろ議論を重ねられまして、いろいろな提言をいただきました。ただ、人数が多いというようなことがありまして、二つの委員会に分けておったようですけれども、こちらから諮問した部分とあと提言受ける部分があったわけですが、まとまりにくいというか、30名というふうな人数でいろんな話し合いをするんですが、まとまりにくかったというようなことなどもお聞きしています。前にも申し上げましたけれども、前町長の政策というか、そういうふうな部分であったというようなことで、委員の方々から解散したいといいますか、やめてはどうかという申し出があって、7月にやめていただいたというか、そういうふうな経緯があるわけです。まちづくり委員会は委員会としていろんなご提言をいただいたりしているわけで、それを実現しているというようなこともありましたし、あるいはまた、ちょっと実現不可能なご提言などをいただいたりというふうなことがありましたが、それなりにまちづくりには有効に活用させていただいている状況であります。
 今度、人数が多かったとかそういういろんなものを勘案しながら、15名で構成したいというふうなことで、考え方としては以前の振興審議会に戻るような形になりますけれども、そういう形でやっていきたいというようなことを、今回の総合計画の策定もございますので、その部分で人数を絞った形で議論をしていただきたいというふうに思ってございます。ただ、組織の中では、この委員会のほかに別な組織をつくって、いろんな、自由にといいますか、意見をいただけるような組織もつくりたいというようなことで今予定はしてございます。
 構成でございますけれども、行政委員会の委員というようなことで、農業委員会の委員とか教育委員会の委員などもお願いしたいというふうに思ってございます。あと、公共団体等の役員及び職員ということで商工会の役職員の方々とかにお願いしたいというようなことでございます。今回につきましては、この審議会には公募をしないというふうなことで考えてございます。公募しないで、4)に書かれているような20歳以上の方というようなことで、その中からこちらで指名させていただいて選ばせていただきたいというふうに思ってございますので、よろしくお願いしたいというふうに思います。

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議 長(阿部鶴義) 寒河江町長。

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町 長(寒河江 信) 平成17年10月に使用料の見直しについて、コスト計算を踏まえた平成18年度からの実施方針を改めて取りまとめて、その方針に沿って内容を検討させていただいたところでございました。昨年も議員の方からご質問等をいただいたところでもございました。基本的には、社会教育施設や町営体育館あるいはプールなどについてコストを算出をいたしまして、現在の使用料と比較を行い、あるいは、中央公民館大会議室など大きな面積を有する部屋などはコストを比較いたしますと現使用料が低くなっておりまして、逆に面積の小さな部屋がコストを上回る料金となっているというようなことでございました。今回はそれらの基準を統一したもので組み立てておりまして、その内容については、教育委員会や社会教育委員会などで説明をし、ご意見もいただいているというところでございます。
 なお、減免規定につきましても基本的な考えを利用者団体の皆様にお示しをし、ご意見を伺いたいというふうに考えております。約 110の団体があるそうなんですけれども、しっかりとご説明をさせていただいて、懇談会を開催をしていきながら、この条例につきましてご理解を賜るような段取りをしているところであります。
 返金につきましては、社会教育課長から答弁を申し上げます。

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議 長(阿部鶴義) 管野社会教育課長。

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社会教育課長(管野 明) ただいまのご質問の返金の関係でありますが、減免につきましては現在、条例一本でやっております。したがいまして、この減免規定の中で詳細な部分、今の返金の手続とかそういったところもすべて規定をしていきたいというふうに考えております。以上です。

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議 長(阿部鶴義) もう一点、広介記念館、3年間変えないということがあったんですが。寒河江町長。

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町 長(寒河江 信) この件につきましては、文化課長より答弁を申し上げます。

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議 長(阿部鶴義) 武田文化課長。

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文化課長(武田 孝) 安部議員ご指摘の3年間入館料等の改定、値上げ等はしないというふうなことは、申し上げてはおりません。3年間値上げをしないというのは、恐らく、いわゆる指定管理者にお支払いをする協定料、いわゆる管理運営に要する費用は3年間値上げはいたしませんと、当初協定した額よりも増額しませんというふうな内容を、ちょっと認識していらっしゃるのかと思います。
 この入館料の値上げにつきましては、指定管理者制度に導入する際に、財団の方の提案の中にも平成19年度をめどに値上げとか開館時間の延長とかを試行錯誤して、実施に向けて検討したいというふうなことでありました。行政、町としては、指定管理者制度に移行すると同時に、町としては18年度からの値上げはしないというふうに申し上げたはずでございます。

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議 長(阿部鶴義) 安部励子議員。

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13番(安部励子) 値上げをしないと聞いたのは、たしか当時の課長は、太陽館の場合だったと思いますが、そのときに、指定管理者制度に切りかえた場合、入館料初め入場料について、私の方でそれについては後で変わらないかどうかということを確認したときに、それは変えませんというご答弁がありましたので、後ほど議事録を調べていただきたいと思っておりますが。
 いずれにしましても、免除、団体それから……。すみません、返還の規定はいつごろからでき上がっていたんですか。
 それから、 110ほどの免除の団体があるということを先ほど町長の方からご答弁があったんですが……(「減免」の声あり)減免ですね。この件についてはこれからどういうふうに取り扱いというか、いただく方向でいくか、このままでいくのかどうか、この件についてもう一回ちょっと確認だけお願いします。

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議 長(阿部鶴義) 寒河江町長。

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町 長(寒河江 信) 社会教育課長よりご答弁を申し上げます。

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社会教育課長(管野 明) ただいまのご質問でございますが、返金をするというふうな規定は今までございませんでしたので、その状況状況に合わせて対応させていただいたということであります。したがいまして、このたび、今まで条例でしか減免の条項はございませんでしたが、それを新たに減免規定を設定をして、その中でいろいろな手続、今の返金関係とかそういったものを組み込んでいきたいというふうに考えております。
 それから、減免の考え方、今のところなんですが、今公民館につきましては、利用する団体についてはほとんど全額免除というふうにしております。体育館につきましては、スポ少関係は全額免除、それから体育協会加盟団体については5割免除というふうな形で進めておりますが、基本的には、減免としては利用する団体からは5割程度ご負担をいただきたいというふうな形で考えております。
 なお、先ほど言いました 110ぐらいの団体、これについては、主に公民館とか体育館とか学校、こういったところを主に利用している団体、こういった方々でありまして、その方々に今の考えをお示しをしてご意見をいただきたいというようなことで準備をしております。以上です。

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議 長(阿部鶴義) 19番 近野耕一議員。

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19番(近野耕一) 私も政策審議会条例についてお尋ねをしたいと思います。
 今安部議員からありましたが、政策の提言及び評価に関すること、審議会の所掌事務というふうに書いてあるわけですが、第2条。これ政策の提言というふうにしたのは、どうしてでしょうか。
 それから、行政委員会の委員の方も委員の中に入られるということですけれども、例えば教育委員だったら教育委員会の中で議論なされることと、関連することがこの審議会の中で議論なされるとすれば、何ていうか、ちょっとうまくない部分が出てくるのではないかなというふうに思われるわけですが、その辺はどうでしょうか。振興審議会の場合は議会の議員からも出るということになっていましたけれども、それはその後、議会からは出ないと、こういうふうなことになってきたわけですが、行政委員会の委員についてもやっぱり同じような考え方が妥当なのではないかなというふうに思われるわけですが、その点いかがでしょうか。
 それから、多数決、出席委員の過半をもって決すると、こういうふうになっていますけれども、これは総合計画の策定とか、言ってみれば行政内部の原案をつくるというもの、附属機関ですから、最後は議会に基本構想なんかがかかるわけですから、原案をつくるというそういう位置づけのものなのではないかなというふうに思うんです。原案をつくるというのが行政内部で多数決で決めるという性格のものなのか、そういうことでいいのか。行政内部でさえも、多数決で決めなければならないものを行政の原案として提案してくるということでいいのかなという感じを、確かに振興審議会の条例の中でもそういう文言はあったわけですが、実質そういう場面はなかったんじゃないかというふうに思うわけですけれども、そういう意味ではなじまない。そういうことでいいのかなというふうな感じを持っています。
 それから、また所掌事務の中に戻りますけれども、第2条の(3)、行政経営に関する計画等の評価というふうに書いていますが、ちょっとこれは、今までの振興審議会にもまちづくり委員会にもない所掌事務なんですけれども、これは具体的にどういうことになるのか、その辺を教えていただきたいと思います。

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議 長(阿部鶴義) 寒河江町長。

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町 長(寒河江 信) 高畠町政策審議会ということで設置をさせていただきますように今ご提案をさせていただきました。
 このことにつきましては、今近野議員からお話ありましたように、高畠町の基本構想計画、そういうものにつきましてしっかりとお話をいただきたいと、ご提言を賜りたいというような中での取り組みであります。先ほども申し上げましたけれども、集中改革プランあるいは現在の5カ年経営計画に定めておりますような具体的な方策につきましても、しっかりとご提言を賜りたいというような中で、進捗状況について、そういう中で取り組みをさせていただきたいというのが基本的な考えでございます。ひとつご理解を賜りたいと思います。
 また、そのほかのご意見につきましては、企画課長から答弁を申し上げます。

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議 長(阿部鶴義) 渡部企画課長。

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企画課長(渡部 栄) それでは、お答え申し上げたいというふうに思います。
 1番目の政策の提言の意味というふうなことでありますけれども、今町長も申し上げましたけれども、総合計画、基本構想等を含めますと、そういうふうなものに対する政策、それは「政策」ではないかというふうなことで、「政策」というふうな言葉を使わせていただきました。これの提言及び評価に関することというふうなことでございますので、ご理解をお願いしたいと思います。
 それから、行政委員会の委員の方々につきまして、確かに近野議員おっしゃるとおりでありまして、その行政委員会が、代表して出てこられますと、その人が代表した意見かというようなことになりますけれども、情報を共有するというふうな意味もございますし、行政委員会での決定がそのままというふうなことでもございませんけれども、情報を共有するというような部分と、あとその下にはといいますか、職員の中でも委員会といいますか、幹事会みたいなのをつくるわけですけれども、そこでもできるというふうなこともありますけれども、今までの振興審議会の中でも行政委員会の委員の方々に入っていただいた経緯がございまして、今回入れさせていただきました。
 それから、可否同数の決し方というようなことでございますけれども、これは使おうというふうには思ってございません。最終的にというか、こういうことも決めておかなければというふうなことでございますので、最近はどうしても両論併記みたいな形になるわけですけれども、そういうことも可能でありますので、これを使うというふうには思ってございませんけれども、組織としては最終的にはこういうふうなこともあり得るというふうな部分で、条文に入れておかなければならないのではないかというようなことで入れさせていただきました。
 あと、行政経営にかかわる計画の評価に関することですけれども、これは行革にかかわる部分等も含めて評価をいただきたいというか、ご議論をいただきたいということで入れさせていただきましたので、よろしくお願いしたいというふうに思います。以上です。

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議 長(阿部鶴義) 近野耕一議員。

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19番(近野耕一) 行政の仕事をあらわす言葉はいろいろあるわけですが、事務事業とか施策というふうにも言うわけですけれども、政策があって、それをより具体化したものが施策で、その施策を推進するために事務事業があると、こういうまとまりの中で言われるのでないかというふうに思うんです。そういう意味では、ちょっと言葉じりをつかまえてどうこう言おうというつもりはないですけれども、やっぱり政策部門について議論をするというのは議会の役割なのではないかなと。町長部局の補助機関が政策までいいとか悪いとか判断していただけば、議会は、前の産建委員会が、商工会の理事会との懇談会で議会がだらしないからまちづくり委員会でやっているというふうにおしかりを受けたわけですが、当局もそういうことでやられたんではますます議会の立つ瀬がなくなるような思いがいたします、率直に申し上げて。やっぱり、「政策」という言葉。わかります、こういう審議会が必要だということについては私は別にどうこう言うつもりはないんですが、政策という言葉がなじむかといったら、そういう附属機関に政策という言葉がなじむかといったらちょっとなじまないのではないかなという感じをひとつ持っています。
 それから、それぞれの司、司、組織での任務分掌という意味でいえば、やっぱり行政委員会の委員はあえて入っていただく必要はないのでないかなという感じを持つわけです。やっぱり議会が、振興審議会のときは入っていたけれどもその後抜けたと同じように、行政委員会もあえて入らなくても立派な審議はできるのではないかなというふうに思うので、その辺は再考いただけたらいいのではないかなというふうに思うんですが、いかがなものでしょうか。

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議 長(阿部鶴義) 寒河江町長。

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町 長(寒河江 信) 近野議員がご心配されたようなことは考えておりません。高畠町の大きな柱があるわけでありますけれども、そういう中で、各分野の代表の方に真摯なご意見等をいただきながら、しっかりとそれを参考にさせていただきたいと。どういうふうなことを諮問するかによっても違ってくるわけでありますけれども、そういうような中での取り組みをさせていただきたいというようなことを私は考えているものでございますので、ひとつご理解を賜りたいというふうに思います。
 政策審議会の「政策」については、ちょっとなじまないという話でございますけれども、考えさせていただきたいというふうに思います。

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議 長(阿部鶴義) ほかにございますか。安部喜一議員。

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8 番(安部喜一) 議第99号と議第 100号のバランス、この料金設定なんですが、片方のまほろば・浜田広介記念館は指定管理者制度に移っておりますが、そういう意味において、年々入場者数が減っている中において利活用を大いに図っていただくというふうなことで、議第99号ですと糠野目の生涯学習センターあたりは多目的ホールで夜間で 1,670円、片方は 2,200円。ましてや、利用促進を図るなら土曜・日曜日は大いに利用していただいてこの利用促進を図るべきということですが、この辺は大幅に値上げをして、利用者がいっぱいいるから高く取ろうかなという感じが、その辺はどうお考えかをまずお聞きしながら、私はむしろ、サービス業とすれば、土曜日・日曜日も分け隔てなく同じ料金を設定して大いに利活用していただくというのが私は基本だろうと思っております。そういう意味において、この意図はどういうことなのか。その辺、私は首を傾げるような考えでおりますが。やはりもともと、利活用を図るためにも、こういうものはむしろ土曜日・日曜日など安く設定して大いに各小学校・中学校・高校あたりの生徒にどんどん団体で来ていただけるような、また、利活用していただけるような方向づけであるべきと思っておりますが、その考えは、まず、多目的ホールの糠野目あたりとのバランスと、サービスとしていかに入場者を求めていくか、その辺はどうお考えかお聞かせ願いたいと思います。

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議 長(阿部鶴義) 寒河江町長。

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町 長(寒河江 信) 基本的には、糠野目のホールと広介記念館、一緒に考えるというのは、私は違っておるんじゃないかなというような中での取り組みであります。そして、指定管理者制度、しっかりと引き受けていただきまして、今まで実際に広介館の運営、経営をなさってきた中での取り組みだというふうに理解をしております。私は、この料金に見合ったような、これからさらにサービスを提供していただければというようなことと思っておるところであります。
 なお、補足につきましては文化課長から答弁をさせていただきます。

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議 長(阿部鶴義) 武田文化課長。

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文化課長(武田 孝) 他の公共施設との料金のバランスというふうなことかと思いますが、やはり今、町長が申し上げたことに尽きるかと思います。どちらかと申しますと、広介記念館のひろすけホール、多目的ホールについては、いろんなイベントでの開催に向いているというふうなことで、設備の内容とかそういったものを照らし合わせますとこのような料金設定が適正というふうに、適正というか、我々としてはもっともっといただきたいというふうな立場であります。委員会の折にある程度の資料もご提示申し上げて説明申し上げますが、平日と土・日・祝日の金額の差でありますが、どちらかと申しますとやはり土・日、休みの方のご利用が多いわけでありますが、この土・日の料金が高いというのではなくて、土・日の料金を我々としては基本に考えております。それを平日にも使っていただきたいということで、安価な料金を提示させていただいて平日もどんどんご利用いただきたいというふうなのが我々の考え方でございます。

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議 長(阿部鶴義) 安部喜一議員。

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8 番(安部喜一) 私の考えとまるっきり反対なので、その辺は結果をお待ちしておりますので、そういうことで私は、もっともっと料金をサービスしてあそこを大いに利用していただけるように設定をお願いしたいというふうな考えですが、当局は私と考えは逆ということですので、それは結果を私は待ち望んでおりますので、後からお聞きしたいと思います。

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議 長(阿部鶴義) ほかにございますか。
 (「なし」との声あり)

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議 長(阿部鶴義) 質疑を終了いたします。

  日程第24 議第103号より日程第26 議第105まで計3件

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議 長(阿部鶴義) 次に、日程第24 議第 103号 字の区域及び名称の変更についてより日程第26 議第 105号 山形県後期高齢者医療広域連合の設立についてまでの3件を議事の都合により一括議題といたします。
 提案理由の説明を求めます。寒河江町長。
 (寒河江町長、登壇)

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町 長(寒河江 信) ただいま議題となりましたその他の案件3件について一括してご説明を申し上げます。
 最初に、議第 103号 字の区域及び名称の変更についてご説明を申し上げます。
 本案は、平成17年度実施の国土調査法に基づく地籍調査事業区域内(大字竹森、大字三条目、大字時沢地内)の字の区域及び名称の変更を要するため、地方自治法第 260条第1項の規定によりご提案申し上げるものであります。
 次に、議第 104号 町道路線の認定及び廃止についてご説明申し上げます。
 一級河川和田川を横断している町道川沼南線遠塚橋の老朽化等による撤去に伴い、2路線を認定し1路線を廃止する必要が生じたので、道路法第8条第2項及び第10条第3項の規定により提案するものであります。
 最後に、議第 105号 山形県後期高齢者医療広域連合の設立についてご説明を申し上げます。
 本案は、健康保険法などの一部を改正する法律が平成18年6月に公布されたことに伴い、現在の老人保健医療制度が全面的に見直しされ、新たに後期高齢者医療制度が平成20年度よりスタートすることになりました。本制度の事務処理においては、都道府県の区域ごとに当該区域内すべての市町村が加入する広域連合を設けるものとされていることから、山形県においても広域連合を設立するため、地方自治法第 291条の11の規定により提案するものであります。
 以上、よろしくご審議の上、ご可決くださいますようお願いを申し上げます。

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議 長(阿部鶴義) 以上で説明が終わりました。
 これより議案に対する質疑に入ります。質疑の方はございませんか。7番 小松政一議員。

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7 番(小松政一) 議第 104号についてお聞きいたします。この場所に橋があったと。遠塚橋が廃止され、町道を変更するということでございます。地元の人たちは、この橋を利用しながら、相当向かい側の耕作地に行っていろいろ農作業をやっているという状況が見受けられます。こういう中で地元の一つの意見など、それから、これは老朽化して新たに架けるということは考えられないということだろうと思います。その辺の農業状況と地元の賛同なんかはどのような声があったかお聞きしたいと思います。

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議 長(阿部鶴義) 寒河江町長。

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町 長(寒河江 信) 建設課長より答弁申し上げます。

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議 長(阿部鶴義) 金田建設課長。

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建設課長(金田成康) ただいまの件でございますが、遠塚橋、これは木橋でございました。いろんな災害、水害によりまして、とうとう落橋というような状況になりました。それを受けまして、県とも協議し、また地元でも説明会をしたところ、確かにご要望は、今まで便利だったのになという声は確かにございました。ただ、これを新設ということになりますとまた財源の問題もあるというようなことでご説明をしたところ、今回町道を、少し遠く回るようになりますが、そこを認定してやりますからということで、地元には説明を申し上げたところでございます。

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議 長(阿部鶴義) 小松政一議員。

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7 番(小松政一) この認定をするということは、ここは非常に砂利道なんですよね、現場的には。非常によくないということもありますけれども、その辺は補修とか何とか考えておりますか。その辺をお願いしたいと思います。

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議 長(阿部鶴義) 寒河江町長。

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町 長(寒河江 信) 建設課長よりご答弁申し上げます。

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議 長(阿部鶴義) 金田建設課長。

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建設課長(金田成康) おっしゃるとおり砂利道でございますので、今のところ、まずその砂利の補強といいますか、しっかり管理するというようなことで地元には説明しております。

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議 長(阿部鶴義) ほかにございますか。
 (「なし」との声あり)

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議 長(阿部鶴義) 質疑を終了いたします。

  日程第27 議案の委員会付託

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議 長(阿部鶴義) 次に、日程第27 議案の委員会付託を行います。
 お諮りいたします。議第85号案より議第 105号案までの21件を内容審査のためお手元に配付してあります付託表のとおり各委員会に付託したいと思います。これにご異議ございませんか。
 (「異議なし」との声あり)

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議 長(阿部鶴義) ご異議ないものと認めます。よって、付託表のとおり各常任委員会及び予算特別委員会に付託と決定いたしました。

  日程第28 請願の委員会付託

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議 長(阿部鶴義) 次に、日程第28 請願の委員会付託を行います。
 お諮りいたします。本日まで受理いたしました請願2件を内容審査のためお手元に配付してあります付託表のとおり総務常任委員会並びに産業建設常任委員会に付託したいと思います。これにご異議ございませんか。
 (「異議なし」との声あり)

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議 長(阿部鶴義) ご異議ないものと認めます。よって、付託表のとおり総務常任委員会並びに産業建設常任委員会に付託と決定いたしました。
 この際、暫時休憩いたします。
 再開を午後1時30分といたします。
 (時に午後0時10分)

             休            憩

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議 長(阿部鶴義) 休憩前に引き続き会議を開きます。
 (時に午後1時30分)

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議 長(阿部鶴義) ただいまの休憩中に竹田千恵子議員から議員の辞職願が提出されました。この際、議員辞職についてを日程に追加し、直ちに議題にいたしたいと思います。これにご異議ございませんか。
 (「異議なし」との声あり)

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議 長(阿部鶴義) ご異議なしと認めます。よって、議員辞職についてを日程に追加し、議題とすることに決定いたしました。

  日程第29 発議第11号 議員辞職について(追加)

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議 長(阿部鶴義) それでは、追加日程第29 発議第11号 議員辞職についてを議題といたします。
 この際、地方自治法第 117条の規定により、17番 竹田千恵子議員の退席を求めます。
 (17番 竹田千恵子議員、退席)

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議 長(阿部鶴義) まず、辞職願を事務局長に朗読させます。

             〔 朗 読 省 略 〕

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議 長(阿部鶴義) お諮りいたします。17番 竹田千恵子議員の議員辞職を許可することにご異議ございませんか。
 (「異議なし」との声あり)

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議 長(阿部鶴義) ご異議なしと認めます。よって、17番 竹田千恵子議員の議員辞職を許可することに決定いたしました。
 ただいま竹田千恵子議員の議員辞職は許可されました。この際、竹田千恵子前議員よりあいさつの申し出がありますのでこれを許可いたします。竹田千恵子前議員。
 (竹田千恵子前議員、登壇)

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前議員(竹田千恵子) 貴重な時間を割いて発言の機会を与えていただきましたことに心から御礼を申し上げます。また、この席からごあいさつをさせていただきますことに感謝を申し上げ、一言御礼と感謝の言葉を申し述べさせていただきます。
 ただいまは議員辞職願を許可いただき、ありがとうございました。私は新たな志のもとに議員を辞職することといたしました。
 顧みますと、初当選は平成3年でございました。同期に寒河江町長と阿部議長がおられます。以来、4期15年と約2カ月の間、町勢の限りない発展と町民の安全・安心を願いながら心血を注ぎ、議会活動を続けてまいりました。この議場で私はさまざまな発言をさせていただき、時にはストレート過ぎてもう少し上手に発言をすればよかったななどと反省をしたりいたしましたが、この高畠、まほろばの里がいつまでも輝いて存在し続けてほしいという私なりの愛郷の念とご理解をいただきたいと思っております。
 この15年間は、私の57年間の人生の中で自分の足りない部分やそぎ落とさなければならないものに気づく貴重な体験の場でもございました。そして、私自身もここで育てていただいたものと思っております。それは、ご支援をいただいた住民の皆々様はもちろんでございますけれども、私のこれまで出会えた役場の職員の皆様を初め諸先輩議員の方々、同僚議員の皆様の温かい支えやご指導のおかげと思っております。
 今日、時代の変化とともに地方自治は大変困難な局面にございます。そして、大きな変換期でもあります。それを踏まえて、今後も私は新たな志のもと、揺るぎないまほろばの里に向けて邁進していく覚悟でございます。
 議員の皆様、そして職員の皆様には、今後とも地方自治向上のために一層のご尽力、ご活躍されますことを心からご祈念申し上げます。この15年間、議員の皆様、ご当局の皆様より賜りましたご指導とご厚情に感謝と御礼を重ねて申し上げ、私の議員辞職のあいさつとさせていただきます。長い間、本当にありがとうございました。(拍手)

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議 長(阿部鶴義) 竹田千恵子前議員には、本町議会議員として長年にわたり町勢の発展、そして豊かな住みよいまちづくりのためにご尽力賜りましたことに心から敬意を表します。
 今後は、新たな立場から地方自治の発展に情熱を傾けられ、くれぐれも健康にご留意をされまして、ご活躍あらんことをご祈念を申し上げます。

             散            会

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議 長(阿部鶴義) これをもちまして、本日の日程がすべて終了いたしました。
 次の本会議は来る10日午前10時となっております。ご承知の上、ご出席くださるようお願いいたします。
 本日はこれをもって散会いたします。
 ご苦労さまでございました。
 (時に午後1時38分)

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