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山形県 高畠町

平成18年第430回定例会第1号 本文




2006-09-05:平成18年第430回定例会第1号 本文

             開            会
議 長(阿部鶴義) おはようございます。
 ただいまから第 430回高畠町議会定例会を開会いたします。
 (時に午前10時20分)

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議 長(阿部鶴義) ただいまの出席議員は21名であります。よって、定足数に達しております。
 これから本日の会議を開きます。
 本日の会議は、お手元に配付してあります議事日程第1号により進めますので、ご了承願います。

             町 長 あ い さ つ

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議 長(阿部鶴義) 議事に先立ち、町長より発言の申し出がありますので、これを許可いたします。寒河江町長。
 (寒河江町長、登壇)

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町 長(寒河江 信) 本日、9月定例町議会が開催されるに当たりまして一言ごあいさつを申し上げます。
 その前に、改めて佐藤 勝議員のご冥福をお祈りを申し上げるところであります。
 議員各位におかれましては、時節柄何かとお忙しいところをご出席を賜りまことにありがとうございます。
 ことしの梅雨は長雨の影響による低温と日照不足による農作物の生育が心配されましたが、8月上旬の稲の出穂期に天候がよかったことから、8月15日に東北農政局より発表された水稲作柄は平年並みと発表され、安堵しているところであります。ただ、地域によっては穂イモチ病の発生が見られることから、生産農家におかれましては防除の徹底を図っていただき、ことしも豊作となることを願うものであります。
 9月は防災月間でありますが、ことしは全国的に気候の変動が激しく、各地で集中豪雨による土砂災害や浸水被害が発生をいたしました。県内でも村山地区で局地的豪雨により川遊びをしていた幼児が濁流に流され、死亡するという痛ましい事故が発生をいたしました。近年は地球温暖化の影響と思われる気象災害が多発しており、改めて地球温暖化防止対策の重要性と早急な災害対策の強化を進める必要性を再認識したところであります。
 ことしの夏は、甲子園大会、全国高等学校野球大会において日大山形高等学校が夏の大会で県勢初のベスト8入りを果たしました。3回戦での今治西高との延長13回サヨナラでの勝利は、最後まで諦めない高校球児の姿は、県民に大きな自信と感動を与えました。
 また、一方で公務員の不祥事が数多く報道されました。特に、福岡市役所職員の飲酒運転による幼児3人が死亡した事故にあっては、飲酒運転に加えて大幅な速度超過、現場逃避を重ね、危険運転致死罪に問われる重大事故であります。また、県内でも村山地区の小学校教頭や最上地区の教諭、公立置賜総合病院の看護師による酒気帯び運転など、公務員への非難が相次ぎました。
 私は町政を預る責任者として、厳しい行財政運営を進めていくには町民から信頼される町職員でなければならないと考えており、ことし7月に高畠町懲戒処分等の指針を制定をし、職員の綱紀粛正の徹底を指示したところであります。議員各位におかれましても、町民サービスの向上と行財政の健全化に向けた町政運営に改めてご理解とご協力を賜るようお願いを申し上げるところでございます。
 さて、本定例町議会に提出いたします案件といたしましては、高畠町監査委員の選任などの人事案件が4件、平成18年度高畠町一般会計補正予算(第2号)などの各会計補正予算案件が15件、議会の議員その他非常勤の職員の公務災害補償などに関する条例の一部を改正する条例の制定などの条例改正案件が2件、町道路線の認定及び廃止についてのその他案件が1件、平成17年度の町政執行全般についての結果を明らかにいたしました各会計の決算の認定についてが16件、そして財政状況の説明に関する報告案件2件、合わせまして40件を予定いたしております。
 よろしくご審議をいただき、ご承認、ご認定、ご可決くださいますようお願いを申し上げまして私のあいさつといたします。

  日程第1 議会運営委員長報告

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議 長(阿部鶴義) それでは、日程第1 議会運営委員長の報告を行います。
 本定例会の運営等について議会運営委員会で協議いたしました結果を委員長より報告願います。二宮隆一議会運営委員長。
 (14番 二宮隆一議会運営委員長、登壇)

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議会運営委員長(二宮隆一) 私から本日招集されました第 430回定例会の運営について、去る9月1日午後1時30分より議会運営委員会を開催し協議いたしましたので、その結果をご報告いたします。
 まず、本日の議事日程第1号について申し上げます。
 初めに、会議録署名議員の指名を行います。
 次に、会期の決定を行います。
 本定例会に提案されます案件は、議長提出の人事案件が1件、当局提案に関しては人事案件4件、補正予算案件15件、条例案件2件、その他の案件1件、決算案件16件、経営状況の報告2件の計40件であります。
 当局より町長、助役、総務課長の出席を求め、提出案件の説明を受け、議案数及び一般質問の通告者数を考慮し、本定例会の会期を本日から22日までの18日間とすべきものと決した次第であります。
 なお、18日間の会期において、お手元に配付してあります会期日程に従い、本会議、各常任委員会及び各特別委員会を開催し、ご審査くださるようお願い申し上げます。
 次に、議長より諸般の報告を行います。
 次に、故佐藤 勝議員に対する追悼の言葉を申し述べます。
 次に、議案の審議を行います。
 最初に、議長提出の人事案件につきましては、提案理由の説明、質疑、委員会付託、討論を省略して直ちに採決すべきものと決しました。
 次に、当局提案の議案について申し上げます。
 人事案件4件につきましては、提案理由の説明を受け、質疑、委員会付託、討論を省略して直ちに採決すべきものと決しました。
 次に、補正予算案件15件を一括議題とし、提案理由の説明を受け、一括して質疑を行います。
 次に、条例案件2件並びにその他の案件1件を一括議題とし、提案理由の説明を受け、一括して質疑を行います。
 次に、決算案件16件を一括議題とし、提案理由の説明を受け、一括して質疑を行います。
 次に、議案の委員会付託を行います。
 最後に、経営状況の報告2件を議題とし、説明を受け、質疑を行います。
 続いて、議事日程第2号及び第3号について申し上げます。
 両日程とも町政に関する一般質問を行います。なお、質問の順序は議長より指名することといたします。
 以上、本定例会の運営について議会運営委員会において協議いたしましたので、議員各位のご賛同とご協力を賜りますようお願いを申し上げ、報告といたします。

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議 長(阿部鶴義) 以上で議会運営委員長の報告を終わります。

  日程第2 会議録署名議員の指名

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議 長(阿部鶴義) 次に、日程第2 会議録署名議員の指名を行います。
          5番 佐 藤 仁 一 議員
          6番 青海川 正 延 議員
 両議員にお願いいたします。

  日程第3 会期の決定

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議 長(阿部鶴義) 次に、日程第3 会期の決定を行います。
 お諮りいたします。本定例会の会期は、本日から22日までの18日間と決定したいと思います。これにご異議ございませんか。
 (「異議なし」との声あり)

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議 長(阿部鶴義) ご異議なしと認めます。よって、会期は本日から22日までの18日間と決定いたしました。

  日程第4 諸般の報告

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議 長(阿部鶴義) 次に、日程第4 諸般の報告を行います。
 去る7月12日に佐藤 勝議員がご逝去なされました。14日には告別式が営まれ、町議会として故人のご功績をしのび、心より哀悼の意を表させていただいたことをご報告いたします。
 次に、総務常任委員長が欠員となったことにより、去る8月11日に開催された総務常任委員会において新しい常任委員長、副委員長が互選されましたので、その結果をご報告いたします。総務常任委員長に5番 佐藤仁一議員、同副委員長に4番 島津良平議員がそれぞれ選任されました。

  日程第5 故佐藤 勝議員に対する追悼の言葉

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議 長(阿部鶴義) 次に、日程第5 故佐藤 勝議員の追悼を行います。
 所属の総務常任委員会の委員長である佐藤仁一議員より発言の申し出がありました。この際、これを許可いたします。5番 佐藤仁一議員。
 (5番 佐藤仁一総務常任委員会委員長、登壇)

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総務常任委員長(佐藤仁一) 第 430回高畠町議会定例会に当たりまして、去る7月12日にご逝去されました高畠町議会議員故佐藤 勝氏に対しまして、町議会を代表して謹んで追悼の言葉を申し上げます。
 佐藤 勝氏は昭和19年12月23日、川西町尾長島の旧家に生を受け、県立米沢興譲館高校を卒業後、会社員として活躍されておりましたが、昭和42年4月、糠野目の佐藤家に縁あって迎えられ、その後、不動産業を立ち上げ、国土ハウス株式会社代表取締役として持ち前の能力と卓越した識見をもって事業経営をなされ、順調に実績を伸ばされました。
 平成3年9月に地元の方々の信頼と支援を受け、高畠町議会議員に初当選されました。その後、熱い信頼と大きな期待を受けて、3期10年11カ月の長きにわたり熱意を持って町勢発展に献身的にご尽力なされました。また、長き任期の間には産業建設常任委員長、予算特別委員長、長年培った経験のもと、都市計画審議会委員、統計調査では全国表彰も受けられるなど、多大な功績を積まれてこられたわけであります。そして、昨年の9月からは総務常任委員長に就任され、本格的な地方分権の時代に入るとともに年次厳しさを増す財政の折、持ち前の能力と識見を発揮し、行財政改革へ対する情熱はだれにも勝るものがありました。
 しかし、昨年12月定例会開会中に突然、体の不調を訴えられて検査入院されましたが、入院療養して治療に専念すべきとの診断のもと、明けて1月8日、豪雪の中、置賜総合病院にて治療に専念なされたわけであります。入院後は、議員の方々を初め多くの皆様方の励ましをいただきながら、みずからもインターネットで治療の方法を探るなどして懸命の努力をされて、必ず治る、回復することを確信しながら頑張られたようであります。しかし、厳しい冬は乗り越えたものの、病状は一向に回復の兆しは見えぬまま、百方いたざるなき治療とご家族献身の真心込めた看護のかいもなく永眠されましたことは、痛恨のきわみであります。
 あなたの持ち前の誠実さとたまには厳しい一言、今この演壇に立ち、私がよもや哀悼の言葉を述べようとは想像もいたしませんでした。この瞬間も、あなたの誠実な笑顔が、一挙手一投足がよみがえってまいります。ユーモアを交えながらの予算特別委員長としての議事さばき、時には厳しい一言、科学的論拠に基づいた熱弁など、ありし日のあの姿が目に浮かんでまいります。本当に残念でなりません。
 また、あなたの政治信条もよく聞く場面があり、大きな勉強となりました。地方自治が真に自立するためにどうすべきかという大きなテーマのもと、グローバル化の時代に対応するためにはどうするか、勝ち組負け組などと評される現実の施策への対応など、この町の福祉のあり方、基本となる産業の育成、環境に対する施策の充実、安心・安全のまちづくりなど、多くの課題に対する論調は豊富な経験、広い視野に立っての卓越した誠実を持っての的確な政治判断によるものでありました。
 また、理想と現実のはざまの中で悩まれる姿も多く拝見することがありました。しかしながら、あなたの新しい試みと挑戦、そしてその行動力、私たち議員に大きな指示を与えるとともに、議会の姿も大きく変えられたわけであります。その功績は長く高畠町の歴史に刻まれることでありましょう。
 今はこの演壇に立つことも、議場に姿を見せることもできなくなりましたが、残された私ども議員一同、あなたの志を確かに引き継ぎ、町民の幸せと町勢発展のために全力で活動することをお誓い申し上げます。
 勝さん、長い間、本当にありがとうございました。心から厚く御礼を申し上げとともに、ここに改めて佐藤 勝議員の功績とご遺徳をしのび、衷心よりご冥福をお祈り申し上げます。
 最後になりますが、ご遺族の方々を初めご親族の皆様のご清祥をお守りくださいますよう心からお祈り申し上げ、追悼の言葉といたします。
 平成18年9月5日、高畠町議会総務常任委員長 佐藤仁一。

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議 長(阿部鶴義) ここで、故佐藤 勝議員のご冥福をお祈り申し上げまして1分間の黙祷を行いたいと思います。全員、ご起立をお願いいたします。黙祷始め。
 (起立 黙祷)

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議 長(阿部鶴義) 黙祷を終わります。着席願います。
 (着席)

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議 長(阿部鶴義) 暫時休憩いたします。
 (時に午前10時41分)

             休            憩

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議 長(阿部鶴義) 再開をいたします。
 (時に午前10時42分)

  日程第6 選第2号 議会運営委員の選任について

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議 長(阿部鶴義) それでは、日程第6 選第2号 議会運営委員の選任を行います。
 議会運営委員につきましては、現在1名の欠員となっておりますが、同委員の補充を行うものであります。
 お諮りいたします。議会運営委員の選任については、委員会条例第7条第1項の規定により本職から指名いたします。5番 佐藤仁一議員を議会運営委員に指名したいと思います。これにご異議ございませんか。
 (「異議なし」との声あり)

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議 長(阿部鶴義) ご異議なしと認めます。よって、ただいま指名いたしました佐藤仁一議員を議会運営委員に選任することに決定いたしました。
 ここで照井代表監査委員より退席の申し出がありますので、これを許可いたします。
 暑い方は上着をとって結構ですのでよろしくお願いしたいと思います。
 (照井代表監査委員、退席)

  日程第7 議第61号 高畠町監査委員の選任について

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議 長(阿部鶴義) 次に、日程第7 議第61号 高畠町監査委員の選任についてを議題といたします。
 提案理由の説明を求めます。寒河江町長。
 (寒河江町長、登壇)

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町 長(寒河江 信) ただいま議題となりました議第61号 高畠町監査委員の選任についてご説明を申し上げます。
 高畠町監査委員、高畠町大字上平柳1990番地の4照井悦雄氏が平成18年9月30日をもって任期満了となるため、同人を引き続き高畠町監査委員に選任したいので、地方自治法第 196条第1項の規定により議会の同意を得たくご提案を申し上げます。よろしくご審議の上、ご同意くださるようお願いを申し上げます。

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議 長(阿部鶴義) 以上で説明が終わりました。
 お諮りいたします。本案は人事案件でございますので、この際、質疑、委員会付託、討論を省略して直ちに採決に入りたいと思います。これにご異議ございませんか。
 (「異議なし」との声あり)

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議 長(阿部鶴義) ご異議なしと認め、さよういたします。
 それでは、採決いたします。
 ただいま議題となっております議第61号案は同意と決するにご異議ございませんか。
 (「異議なし」との声あり)

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議 長(阿部鶴義) 満場ご異議ないものと認めます。よって、本案は同意と決定いたしました。
 暫時休憩します。
 (時に午前10時45分)

             休            憩

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議 長(阿部鶴義) 再開いたします。
 (時に午前10時46分)

  日程第8 議第62号 高畠町教育委員会委員の任命について

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議 長(阿部鶴義) 次に、日程第8 議第62号 高畠町教育委員会委員の任命についてを議題といたします。
 提案理由の説明を求めます。寒河江町長。
 (寒河江町長、登壇)

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町 長(寒河江 信) ただいま議題となりました議第62号 高畠町教育委員会委員の任命についてを申し上げます。
 高畠町教育委員会委員のうち、杉本良子氏は平成18年9月30日をもって任期満了となるので、その後任者として高畠町大字高畠1135番地の2金子裕子氏を任命したく、地方教育行政の組織及び運営に関する法律第4条第1項の規定により議会の同意を得たいので、よろしくご審議の上、ご同意くださいますようお願いを申し上げます。

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議 長(阿部鶴義) 以上で説明が終わりました。
 お諮りいたします。本案は人事案件でございますので、この際、質疑、委員会付託、討論を省略して直ちに採決に入りたいと思います。これにご異議ございませんか。
 (「異議なし」との声あり)

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議 長(阿部鶴義) ご異議なしと認め、さよういたします。
 それでは、採決いたします。
 ただいま議題となっております議第62号案を同意と決するにご異議ございませんか。
 (「異議なし」との声あり)

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議 長(阿部鶴義) 満場ご異議ないものと認めます。よって、本案は同意と決定いたしました。

  日程第9 議第63号 高畠財産区管理会財産区管理委員の選任について

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議 長(阿部鶴義) 次に、日程第9 議第63号 高畠財産区管理会財産区管理委員の選任についてを議題といたします。
 提案理由の説明を求めます。寒河江町長。
 (寒河江町長、登壇)

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町 長(寒河江 信) ただいま議題となりました議第63号 高畠財産区管理会財産区管理委員の選任についてご説明を申し上げます。
 本案は、本町財産区管理会のうち高畠財産区管理会財産区管理委員が9月30日をもって任期満了となるため、その選任について高畠町財産区管理会条例第3条第1項の規定により議会の同意を得たいのでご提案をするものであります。
 選任する委員の氏名は次のとおりであります。高畠町大字金原1559番地安達松雄氏、高畠町大字安久津2558番地山口甫明氏、高畠町大字高畠2998番地の4早川寛彦氏、高畠町大字泉岡 153番地中川雄一氏、高畠町大字小郡山 120番地の5我妻峯雄氏の5名であります。ご審議の上、ご同意くださいますようよろしくお願いを申し上げます。

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議 長(阿部鶴義) 以上で説明が終わりました。
 お諮りいたします。本案は人事案件でございますので、この際、質疑、委員会付託、討論を省略して直ちに採決に入りたいと思います。これにご異議ございませんか。
 (「異議なし」との声あり)

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議 長(阿部鶴義) ご異議なしと認め、さよういたします。
 それでは、採決いたします。
 ただいま議題となっております議第63号案を同意と決するにご異議ございませんか。
 (「異議なし」との声あり)

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議 長(阿部鶴義) 満場ご異議ないものと認めます。よって、本案は同意と決定いたしました。

  日程第10 議第64号 屋代財産区管理会財産区管理委員の選任について

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議 長(阿部鶴義) 次に、日程第10 議第64号 屋代財産区管理会財産区管理委員の選任についてを議題といたします。
 提案理由の説明を求めます。寒河江町長。
 (寒河江町長、登壇)

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町 長(寒河江 信) ただいま議題となりました議第64号 屋代財産区管理会財産区管理委員の選任についてご説明を申し上げます。
 本案は、本町財産区管理会のうち屋代財産区管理会財産区管理委員が9月30日をもって任期満了となるため、その選任について高畠町財産区管理会条例第3条第1項の規定により議会の同意を得たいのでご提案するものであります。
 選任する委員の氏名は次のとおりであります。高畠町大字竹森 441番地石山吉範氏、高畠町大字深沼 565番地竹田英男氏、高畠町大字一本柳1483番地の5濱田幸助氏、高畠町大字竹森4310番地小林茂雄氏、高畠町大字相森27番地後藤利夫氏の5名であります。ご審議の上、ご同意くださいますようよろしくお願いを申し上げます。

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議 長(阿部鶴義) 以上で説明が終わりました。
 お諮りいたします。本案は人事案件でございますので、この際、質疑、委員会付託、討論を省略して直ちに採決に入りたいと思います。これにご異議ございませんか。
 (「異議なし」との声あり)

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議 長(阿部鶴義) ご異議なしと認め、さよういたします。
 それでは、採決いたします。
 ただいま議題となっております議第64号案を同意と決するにご異議ございませんか。
 (「異議なし」との声あり)

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議 長(阿部鶴義) 満場ご異議ないものと認めます。よって、本案は同意と決定いたしました。

  日程第11 議第65号より日程第25 議第79号まで計15件

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議 長(阿部鶴義) 次に、日程第11 議第65号 平成18年度高畠町一般会計補正予算(第2号)より日程第25 議第79号 平成18年度高畠町水道事業会計補正予算(第1号)までの15件を議事の都合により一括議題といたします。
 提案理由の説明を求めます。寒河江町長。
 (寒河江町長、登壇)

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町 長(寒河江 信) ただいま議題となりました議第65号より議第79号までの平成18年度各会計補正予算案15件について一括ご説明を申し上げます。
 初めに、議第65号 平成18年度高畠町一般会計補正予算(第2号)についてご説明を申し上げます。
 このたびの補正予算につきましては、歳入では本年度普通交付税交付額の確定及び平成17年度決算に基づく繰越金の確定などによる追加、歳出では道路凍上災害復旧事業費の追加や地方財政法第7条に基づく財政調整基金積立金の追加、及び本年度重要事業費の追加・変更などを主な内容として編成するものでございます。
 これによりまして、補正額は2億 3,664万 4,000円の追加となり、当初予算からの累計予算総額は92億 8,338万 5,000円となるものでございます。
 初めに、歳入の内容についてご説明を申し上げます。
 第8款地方特例交付金第1項地方特例交付金におきましては、 741万円の追加計上でございます。
 第9款地方交付税第1項地方交付税におきましては、 7,760万 3,000円の追加計上でございます。
 第12款使用料及び手数料におきましては、第1項使用料に5万円の追加計上でございます。
 第13款国庫支出金におきましては、第1項国庫負担金に 4,241万 5,000円の追加、第2項国庫補助金は17万 1,000円の減額で、合わせまして 4,224万 4,000円の追加計上でございます。
 第14款県支出金におきましては、第1項県負担金から43万 4,000円の減額、第2項県補助金から 2,218万 2,000円の減額など、合わせまして 2,251万 8,000円の減額計上でございます。
 第15款財産収入におきましては、第1項財産運用収入に50万円の追加、第2項財産売払収入に93万 5,000円の追加で、合わせまして 143万 5,000円の追加計上でございます。
 第16款寄附金第1項寄附金におきましては、10万円の追加計上でございます。
 第17款繰入金第2項特別会計繰入金におきましては、 1,051万 1,000円の追加計上でございます。
 第18款繰越金第1項繰越金におきましては、 6,357万円の追加計上でございます。
 第19款諸収入第5項雑入におきましては、63万 9,000円の追加計上でございます。
 第20款町債第1項町債におきましては、 5,560万円の追加計上でございます。
 次に、歳出の内容についてご説明を申し上げます。
 第1款議会費第1項議会費におきましては、 436万 3,000円の減額計上でございます。
 第2款総務費におきましては、第1項総務管理費に 6,173万 9,000円の追加、第4項選挙費から80万 2,000円の減額で、合わせまして 6,093万 7,000円の追加計上でございます。
 第3款民生費におきましては、第1項社会福祉費に 6,593万 9,000円、第2項児童福祉費に 666万 4,000円をそれぞれ追加し、合わせまして 7,260万 3,000円の追加計上でございます。
 第4款衛生費におきましては、第1項保健衛生費から2万 8,000円の減額計上でございます。
 第6款農林水産業費におきましては、第1項農業費から 2,271万 6,000円の減額計上でございます。
 第7款商工費第1項商工費におきましては、70万円の追加計上でございます。
 第8款土木費におきましては、第2項道路橋梁費に 7,082万円を追加、第4項都市計画費から 814万円を減額し、合わせまして 6,268万円の追加計上でございます。
 第9款消防費第1項消防費におきましては、 106万 5,000円の追加計上でございます。
 第10款教育費におきましては、第2項小学校費から43万 7,000円の減額、第4項社会教育費に 193万 5,000円の追加など、合わせまして 243万 6,000円の追加計上でございます。
 第11款災害復旧費第1項公共土木施設災害復旧費におきましては、 6,333万円の追加計上でございます。
 以上が平成18年度高畠町一般会計補正予算(第2号)の概要でございます。
 次に、議第66号 平成18年度高畠町下水道事業特別会計補正予算(第2号)についてご説明を申し上げます。
 本案は繰越金の確定、起債許可予定額の決定により補正の必要が生じたため、歳入歳出それぞれ 950万円を減額し、予算の総額を13億 6,120万 6,000円とするものであります。
 内容を申し上げますと、まず歳入では、第1款分担金及び負担金第1項分担金に57万円の追加計上、第5款財産収入第1項財産売払収入に5万 5,000円の追加、第6款第1項の繰入金を 3,390万円の減額計上、第7款第1項の繰越金に 2,837万 5,000円を追加計上し、第9款第1項の町債を 460万円減額するものであります。
 次に、歳出におきましては、第1款総務費第1項の総務管理費を 950万円減額し、第3款第1項の公債費につきましては財源の内訳を変更するものであります。
 次に、議第67号 平成18年度高畠町農業集落排水事業特別会計補正予算(第1号)についてご説明を申し上げます。
 本案は、繰越金の確定により補正の必要が生じたため、歳入歳出それぞれ 102万円を追加し、予算の総額を 7,095万円とするものであります。
 内容を申し上げますと、歳入では第3款第1項の繰入金を33万 2,000円減額し、第4款第1項の繰越金に 135万 2,000円の追加計上、歳出におきましては、第1款第1項農業集落排水事業費に 102万円の追加計上であります。
 次に、議第68号 平成18年度高畠町特定地域生活排水処理事業特別会計補正予算(第1号)についてご説明申し上げます。
 本案は、繰越金の確定により財源内訳の補正を行うものであります。
 内容を申し上げますと、歳入では第4款第1項の繰入金を14万 4,000円減額し、第5款第1項の繰越金に14万 4,000円の追加計上、歳出におきましては、第1款第1項特定地域生活排水処理事業費の財源内訳を変更するものであります。
 次に、議第69号 平成18年度高畠町営農飲雑用水供給事業特別会計補正予算(第1号)についてご説明申し上げます。
 本案は、繰越金の確定により補正の必要が生じたため、歳入歳出それぞれ 1,213万 7,000円を追加し、予算の総額を 4,643万 7,000円とするものであります。
 内容を申し上げますと、歳入では第6款第1項の繰越金に 1,213万 7,000円の追加計上、歳出におきましては第1款第1項の営農飲雑用水供給事業費に 1,213万 7,000円を追加計上するものであります。
 次に、議第70号 平成18年度高畠町飲料水供給事業特別会計補正予算(第1号)についてご説明申し上げます。
 本案は、繰越金の確定により補正の必要が生じたため、歳入歳出それぞれ60万 2,000円を追加し、予算の総額を 474万 2,000円とするものであります。
 内容を申し上げますと、まず歳入では、第4款繰入金第2項の基金繰入金を29万 9,000円減額し、第5款第1項の繰越金に90万 1,000円の追加計上、歳出におきましては、第1款第1項の下海上飲料水供給施設費に60万 2,000円を追加計上するものであります。
 次に、議第71号 平成18年度高畠町国民健康保険特別会計事業勘定補正予算(第1号)についてご説明を申し上げます。
 このたびの補正予算につきましては、平成17年度繰越金の精算を主な内容として編成するものであります。
 これによりまして、補正額は 8,505万 4,000円の追加となり、累計予算総額を25億 3,912万 3,000円とするものであります。
 初めに、歳入についてご説明申し上げます。
 第4款第1項療養給付費交付金を 100万円減額をし、第8款繰入金第1項他会計繰入金に 893万 9,000円及び第9款第1項繰越金に 7,711万 5,000円をそれぞれ追加計上するものであります。
 次に、歳出についてご説明申し上げます。
 第1款総務費第1項総務管理費に34万 7,000円、第2款保険給付費第1項療養諸費に 7,013万円及び第8款諸支出金第1項償還金及び還付加算金に 1,457万 7,000円をそれぞれ追加計上するものであります。
 次に、議第72号 平成18年度高畠町介護保険特別会計事業勘定補正予算(第1号)についてご説明を申し上げます。
 このたびの補正予算につきましては、繰越金の精算を主な内容として編成するものであります。
 これによりまして、補正額は 5,781万 2,000円の追加となり、累計予算総額を19億 5,927万 5,000円とするものであります。
 初めに、歳入についてご説明申し上げます。
 第9款繰入金第1項一般会計繰入金に 1,000万円及び第10款第1項繰越金に 4,781万 2,000円をそれぞれ追加計上するものであります。
 次に、歳出についてご説明申し上げます。
 第2款保険給付費第1項介護サービス等諸費に 740万円及び第2項介護予防サービス等諸費に 260万円の追加、第4款第1項基金積立金に 2,738万 3,000円の追加、第7款諸支出金第1項還付金及び還付加算金に 1,239万 6,000円、第2項繰出金に 803万 3,000円をそれぞれ追加計上するものであります。
 次に、議第73号 平成18年度高畠町老人保健特別会計補正予算(第2号)についてご説明を申し上げます。
 このたびの補正予算につきましては、不足が見込まれる医療給付費などの計上を主な内容として編成するものであります。これによりまして、補正額は 4,697万 6,000円の追加となり、累計予算総額を28億 9,454万 9,000円とするものであります。
 初めに、歳入についてご説明申し上げます。
 第4款第1項繰入金に 4,697万 7,000円を追加計上し、第5款第1項繰越金を 1,000円減額するものであります。
 次に、歳出についてご説明申し上げます。
 第1款総務費第1項総務管理費に15万 8,000円、第2款第1項医療諸費に 4,584万 8,000円、第3款諸支出金第2項繰出金に97万円をそれぞれ追加計上するものであります。
 次に、議第74号 平成18年度高畠町訪問看護事業特別会計補正予算(第1号)についてご説明を申し上げます。
 このたびの補正につきましては、前年度事業に繰越金が生じたため行うものであります。
 これによりまして、歳入歳出それぞれ 194万 9,000円を追加し、累計予算の総額を 1,935万 2,000円とするものであります。
 内容について申し上げますと、歳入におきましては第3款第1項繰越金に 194万 9,000円の追加計上を行い、歳出においては第1款第1項事業費に 194万 9,000円を追加計上するものでございます。
 次に、議第75号 平成18年度高畠財産区特別会計補正予算(第1号)についてご説明申し上げます。
 本案は、歳入歳出それぞれ3万 9,000円を追加し、予算総額を 717万 3,000円にするものであります。
 歳入につきましては、第3款第1項繰越金を3万 9,000円追加計上するものであります。
 歳出につきましては、第1款第1項総務管理費を3万 9,000円追加計上するものであります。
 次に、議第76号 平成18年度二井宿財産区特別会計補正予算(第1号)についてご説明申し上げます。
 本案は、歳入歳出それぞれ2万 5,000円を追加し、予算総額を 188万円にするものであります。
 歳入につきましては、第3款第1項繰越金を2万 5,000円追加計上するものであります。
 歳出につきましては、第1款第1項総務管理費を2万 5,000円追加計上するものであります。
 次に、議第77号 平成18年度屋代財産区特別会計補正予算(第1号)についてご説明申し上げます。
 本案は、歳入歳出それぞれ 9,000円を追加し、予算総額を 170万 1,000円にするものであります。
 歳入につきましては、第3款第1項繰越金を 9,000円追加計上するものであります。
 歳出につきましては、第1款第1項総務管理費を 9,000円追加計上するものであります。
 次に、議第78号 平成18年度和田財産区特別会計補正予算(第1号)についてご説明を申し上げます。
 本案は、歳入歳出それぞれ4万 4,000円を追加し、予算総額を 379万 1,000円にするものであります。
 歳入につきましては、第3款第1項繰越金を4万 4,000円追加計上するものであります。
 歳出につきましては、第1款第1項総務管理費を4万 4,000円追加計上するものであります。
 最後に、議第79号 平成18年度高畠町水道事業会計補正予算(第1号)についてご説明を申し上げます。
 本案は、石綿セメント管更新事業の国庫補助金の増額と職員人件費の調整により、収益的収支及び資本的収支を補正するものであります。
 内容を申し上げますと、収益的収支の支出において第1款水道事業費用第1項営業費用に 934万 3,000円を追加計上し、水道事業費用の総額を4億 8,099万 1,000円とするものであります。
 次に、資本的収支の収入において第1款資本的収入第4項補助金に 1,250万円を追加計上し、資本的収入の総額を 5,755万 6,000円とするものであります。
 なお、資本的収入額が資本的支出額に対して不足する額2億 6,534万 9,000円は、過年度分及び当年度分損益勘定留保資金、減債積立金及び建設改良積立金をもって補てんするものであります。
 以上、補正予算案件15件を一括ご説明申し上げました。よろしくご審議の上、ご可決くださいますようお願いを申し上げます。

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議 長(阿部鶴義) 以上で説明が終わりました。
 これより議案に対する質疑に入ります。質疑の方ございませんか。
 (「なし」との声あり)

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議 長(阿部鶴義) 質疑なしと認めます。

  日程第26 議第80号より日程第28 議第82号まで計3件

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議 長(阿部鶴義) 次に、日程第26 議第80号 議会の議員その他非常勤の職員の公務災害補償等に関する条例の一部を改正する条例の制定についてより日程第28 議第82号 町道路線の認定及び廃止についてまでの3件を議事の都合により一括議題といたします。
 提案理由の説明を求めます。寒河江町長。
 (寒河江町長、登壇)

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町 長(寒河江 信) ただいま議題となりました議第80号より議第82号までの条例案など3件について一括ご説明を申し上げます。
 初めに、議第80号 議会の議員その他非常勤の職員の公務災害補償などに関する条例の一部を改正する条例の制定についてご説明を申し上げます。
 本案は、刑事施設及び受刑者の処遇等に関する法律及び障害者自立支援法の施行並びに通勤の範囲の改定などのための国家公務員災害補償法及び地方公務員災害保障法の一部を改正する法律の施行に伴い、条例の一部を改正する必要が生じたため提案するものであります。
 次に、議第81号 高畠町国民健康保険条例の一部を改正する条例の制定についてご説明申し上げます。
 本案は、従来の診療報酬の算定方式の告示が廃止され、新たな告示に変更されたことに伴い、所要の改正が必要となったこと、並びに健康保険法などの一部改正により被用者保険の出産育児一時金の給付額が10月より30万円から35万円に引き上げられることに伴い、国民健康保険についても同様に10月から支給金額を引き上げるため改正するものであります。
 次に、議第82号 町道路線の認定及び廃止についてご説明を申し上げます。
 新潟山形南部連絡道路(赤湯バイパス)新設及び路線の見直し、団体営基盤整備事業(田沢地区農道)の管理移管及び宅地開発に伴い、7路線を認定し2路線を廃止する必要が生じましたので、道路法第8条第2項及び第10条第3項の規定により提案するものであります。
 以上、条例案件など3件を一括ご説明申し上げました。よろしくご審議の上、ご可決くださいますようお願いをいたします。

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議 長(阿部鶴義) 以上で説明が終わりました。
 質疑の方ございませんか。13番 安部励子議員。

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13番(安部励子) 議第81号につきまして1点だけお伺いしたいと思います。
 このたび10月から出産手当が30万円から35万円になるわけですが、窓口の支払い方法につきましては今まで、申請した後に一回お支払いをしまして、その後戻るような形になっておりましたが、このたびの改正によりまして、この方法につきましては窓口で退院するときに精算払い、自己負担のみを支払いする方法に切りかえていただけないかどうか、その点についてお伺いしたいと思います。

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議 長(阿部鶴義) 寒河江町長。

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町 長(寒河江 信) 国保介護課長より説明いたします。

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議 長(阿部鶴義) 滝沢国保介護課長。

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国保介護課長(滝沢洋一) ただいまご質問ございました出産育児一時金を直接医療機関の方に支払いをし、残りの分を個人で負担するという制度であります。一般的には受領委任方式ということでされているわけですけれども、これをやるには県内の医療機関、町民の方が使用される医療機関との契約が必要となります。高畠町だけではなくて県内一斉にできるようになればなというように望んでいるわけでございますけれども、平成19年の4月から高額医療の償還払いではなくて現物給付ということで制度が改められますので、これにあわせて、この制度についてもできるように県の方にも要望してまいりたいというふうに考えております。

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議 長(阿部鶴義) ほかにございませんか。
 (「なし」との声あり)

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議 長(阿部鶴義) 質疑を終了いたします。
 暫時休憩いたします。
 再開を11時35分といたします。
 (時に午前11時24分)

             休            憩

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議 長(阿部鶴義) 休憩前に引き続き会議を開きます。
 (時に午前11時35分)

  日程第29 認定第1号より日程第44 認定第16号まで計16件

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議 長(阿部鶴義) 次に、日程第29 認定第1号 平成17年度高畠町一般会計歳入歳出決算の認定についてより日程第44 認定第16号 平成17年度高畠町水道事業会計決算の認定についてまでの各会計決算16件を議事の都合により一括議題といたします。
 それでは、決算の調製に当たりました助役及び水道事業企業出納員より説明を求めます。初めに、平助役。
 (平助役、登壇)

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助 役(平 憲一) 私から平成17年度一般会計、各特別会計、公立高畠病院特別会計の決算の概要についてご説明申し上げます。
 説明に入る前にお手元の決算書について説明申し上げます。
 各会計の決算の内訳は、次のとおりとなっております。4ページから5ページは各会計決算総括表でございます。6ページから55ページまでは各会計の歳入歳出決算書、56ページ以降 457ページまでは各会計の歳入歳出決算事項別明細書となっております。実質収支に関する調書については、各会計事項別明細書の最後のページ、財産に関する調書は 458ページ以降となっております。
 なお、公立高畠病院事業特別会計の決算書につきましては別冊となっておりますので、それぞれの説明の際、ごらんになっていただきたいと存じます。
 それでは、認定第1号 平成17年度高畠町一般会計歳入歳出決算についてご説明申し上げます。
 まず、6ページをお開き願います。
 なお、歳入につきましては、収入済額と予算現額に対する増減額について申し上げます。
 まず、第1款町税、収入済額23億 1,929万 5,066円で予算現額に対し1億 4,286万 4,066円の増であります。
 第2款地方譲与税 2億 9,905万 9,000円で 1,005万 9,000円の増。
 第3款利子割交付金 972万 8,000円で72万 8,000円の増。
 第4款配当割交付金 351万 1,000円で 101万 1,000円の増。
 第5款株式等譲渡所得割交付金 425万 5,000円で 275万 5,000円の増。
 第6款地方消費税交付金2億 3,665万 3,000円で 1,665万 3,000円の増。
 第7款自動車取得税交付金 8,552万 4,000円で52万 4,000円の増。
 第8款地方特例交付金 6,492万円で増減はございません。
 第9款地方交付税38億 5,516万 2,000円で増減はありません。なお、地方交付税が歳入総額に占める割合は35.3%となっております。
 次に、8ページをお開き願います。
 第10款交通安全対策特別交付金 525万 6,000円で75万 6,000円の増。
 第11款分担金及び負担金1億 3,417万 3,867円で 204万 5,867円の増。
 第12款使用料及び手数料1億 5,941万 7,246円で 709万 7,246円の増。
 第13款国庫支出金4億 6,232万 2,544円で 220万 1,544円の増。
 第14款県支出金4億 8,105万 2,523円で 3,707万 5,477円の減。
 第15款財産収入3億 3,074万 7,638円で 960万 2,362円の減。
 第16款寄附金 261万 6,140円で11万 2,140円の増。
 第17款繰入金6億 5,048万 2,293円で84万 4,707円の減。
 第18款繰越金3億 6,979万 5,773円で 773円の増。
 次に、10ページをお開き願います。
 第19款諸収入4億 3,486万 6,537円で 1,383万 463円の減。
 第20款町債10億 580万円で 3,650万円の減。
 以上、歳入合計 109億 1,463万 7,627円で、予算現額に対し 8,895万 4,627円の増でございました。
 続いて、歳出についてご説明申し上げます。
 12ページをお開き願います。
 歳出につきましては、支出済額と予算現額に対する執行率について申し上げます。
 まず、第1款議会費、支出済額1億 4,297万 2,810円で予算現額に対する執行率は99.3%であります。
 第2款総務費20億 950万 4,740円で98.6%。
 第3款民生費25億 5,953万 6,962円で97.1%。繰越明許費として特別養護老人ホームはとみね荘整備費分 5,090万 2,000円を次年度に繰り越しとなります。
 第4款衛生費8億 7,440万 2,132円で99.3%。
 第5款労働費 4,363万 1,626円で99.9%。
 第6款農林水産業費3億 7,812万 4,417円で92.3%。なお、繰越明許費としてバイオマスの環づくり事業費 1,108万円、さらには佐沢地区水田畑地化事業関連費 1,551万円、合わせて 2,659万円が次年度に繰り越しとなります。
 次、第7款商工費3億 3,085万 2,155円で93.9%。
 第8款土木費12億 9,850万 5,622円で99.0%。
 次に、14ページをお開き願います。
 第9款消防費3億 6,102万 5,190円で99.8%。
 第10款教育費9億 7,001万 2,397円で97.7%。これにつきましても、繰越明許費として町営体育館器具置き場内吹きつけアスベスト除去工事費分を見込み、 262万 5,000円が次年度へ繰り越しとなります。
 第11款災害復旧費 650万 8,400円で99.9%。
 第12款公債費16億 806万 7,242円で99.9%。
 第13款諸支出金 2,887万 1,184円で95.5%。
 第14款予備費支出はございません。
 以上、歳出合計予算現額 108億 2,568万 3,000円に対して支出済額 106億 1,201万 4,877円、次年度繰越額 8,011万 7,000円、不用額1億 3,355万 1,123円となり、歳入歳出差引残額3億 262万 2,750円が翌年度への繰越金となるものであります。
 なお、繰越明許費繰越額がありますので、次年度への実質繰越額は2億 2,250万 5,750円となるものでございます。
 また、一般会計歳入歳出決算における款別構成比や性質別の決算状況、事業費の状況などにつきましては、別冊平成17年度主要施策の成果に関する調書をごらんいただきたいと存じます。
 次に、認定第2号 平成17年度高畠町下水道事業特別会計歳入歳出決算についてご説明申し上げます。
 16ページをお開き願います。
 歳入につきましては、歳入合計予算現額12億 9,263万 6,000円に対して収入済額13億 1,682万 5,445円で 2,418万 9,445円の増であります。
 18ページをお開き願います。
 歳出につきましては、歳出合計予算現額12億 9,263万 6,000円に対しまして支出済額12億 8,344万 9,766円で、不用額 918万 6,234円となり、歳入歳出差引残額 3,337万 5,679円が翌年度への繰越金となるものです。
 次に、認定第3号 平成17年度高畠町農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算についてご説明申し上げます。
 20ページをお開き願います。
 歳入につきましては、歳入合計予算現額 7,341万 6,000円に対して収入済額 7,371万 4,605円、29万 8,605円の増であります。
 歳出につきましては、歳出合計予算現額 7,341万 6,000円に対して支出済額 7,186万 2,359円、不用額 155万 3,641円で、歳入歳出差引残額 185万 2,246円が翌年度への繰越金となるものであります。
 次に、認定第4号 平成17年度高畠町特定地域生活排水処理事業特別会計歳入歳出決算についてご説明申し上げます。
 22ページをお開き願います。
 歳入につきましては、歳入合計予算現額 8,506万 8,000円に対して収入済額 8,520万 5,242円、13万 7,242円の増であります。
 次に、24ページをお開き願います。
 歳出につきましては、歳出合計予算現額 8,506万 8,000円に対して支出済額 8,006万 283円、不用額 500万 7,717円で、歳入歳出差引残額 514万 4,959円が翌年度への繰越金となるものでございます。
 次に、認定第5号 平成17年度高畠町営農飲雑用水供給事業特別会計歳入歳出決算について説明申し上げます。
 26ページをお開き願います。
 歳入につきましては、歳入合計予算現額 3,977万 1,000円に対して収入済額 4,440万 4,008円、 463万 3,008円の増であります。
 歳出につきましては、歳出合計予算現額 3,977万 1,000円に対して支出済額 3,226万 5,440円、不用額 750万 5,560円で歳入歳出差引残額 1,213万 8,568円が翌年度への繰越金となるものであります。
 次に、認定第6号 平成17年度高畠町飲料水供給事業特別会計歳入歳出決算についてご説明申し上げます。
 28ページをお開き願います。
 歳入につきましては、歳入合計予算現額 356万 7,000円に対して収入済額 373万 6,472円、16万 9,472円の増であります。
 次に、30ページをお開き願います。
 歳出につきましては、歳出合計予算現額 356万 7,000円に対して支出済額 253万 4,549円、不用額 103万 2,451円で歳入歳出差引残額 120万 1,923円が翌年度への繰越金となるものであります。
 次に、認定第7号 平成17年度高畠町国民健康保険特別会計事業勘定歳入歳出決算についてご説明申し上げます。
 32ページをお開き願います。
 歳入につきましては、歳入合計予算現額25億 1,286万 3,000円に対して収入済額25億 1,124万 2,834円で 162万 166円の減であります。
 次に、34ページから37ページをお開き願います。
 歳出につきましては、歳出合計予算現額25億 1,286万 3,000円に対して支出済額24億 2,812万 7,188円、不用額 8,473万 5,812円で歳入歳出差引残額 8,311万 5,646円が翌年度への繰越金となるものであります。
 次に、認定第8号 平成17年度高畠町介護保険特別会計事業勘定歳入歳出決算についてご説明申し上げます。
 38ページをお開き願います。
 歳入につきましては、歳入合計予算現額16億 8,387万 7,000円に対して収入済額16億 7,463万 6,983円で 924万17円の減であります。
 次に、40ページをお開き願います。
 歳出につきましては、歳出合計予算現額16億 8,387万 7,000円に対して支出済額16億 2,672万 4,584円で、不用額 5,715万 2,416円で歳入歳出差引残額 4,791万 2,399円が翌年度への繰越金となるものであります。
 次に、認定第9号 平成17年度高畠町老人保健特別会計歳入歳出決算についてご説明申し上げます。
 42ページをお開き願います。
 歳入につきましては、歳入合計予算現額29億 3,357万 5,000円に対して収入済額28億 8,748万 256円で 4,609万 4,744円の減であります。
 次に、44ページをお開き願います。
 歳出につきましては、歳出合計予算現額29億 3,357万 5,000円に対して支出済額28億 9,781万17円、不用額 3,576万 4,983円で、歳入歳出差引不足額 1,032万 9,761円を翌年度より歳入繰り上げ充用を行い、歳入不足額を補てんいたしました。
 次に、認定第10号 平成17年度高畠町訪問看護事業特別会計歳入歳出決算についてご説明申し上げます。
 46ページをお開き願います。
 歳入につきましては、歳入合計予算現額 1,718万 2,000円に対して収入済額 1,837万 7,076円で 119万 5,076円の増であります。
 歳出につきましては、歳出合計予算現額 1,718万 2,000円に対して支出済額 1,642万 6,751円、不用額75万 5,249円で歳入歳出差引残額 195万 325円が翌年度への繰越金となるものであります。
 次に、認定第11号 平成17年度高畠財産区特別会計歳入歳出決算についてご説明申し上げます。
 48ページをお開き願います。
 歳入につきましては、歳入合計予算現額 604万 4,000円に対して収入済額 601万 829円で3万 3,171円の減であります。
 歳出につきましては、歳出合計予算現額 604万 4,000円に対して支出済額 596万 1,000円、不用額8万 3,000円で歳入歳出差引残額4万 9,829円が翌年度への繰越金となるものであります。
 次に、認定第12号 平成17年度二井宿財産区特別会計歳入歳出決算についてご説明申し上げます。
 50ページをお開き願います。
 歳入につきましては、歳入合計予算現額 416万 5,000円に対して収入済額 417万 2,367円で 7,367円の増であります。
 歳出につきましては、歳出合計予算現額 416万 5,000円に対して支出済額 413万 6,638円、不用額2万 8,362円で歳入歳出差引残額3万 5,729円が翌年度への繰越金となるものであります。
 次に、認定第13号 平成17年度屋代財産区特別会計歳入歳出決算についてご説明申し上げます。
 52ページをお開き願います。
 歳入につきましては、歳入合計予算現額 206万 2,000円に対して収入済額 205万 4,118円で 7,882円の減であります。
 歳出につきましては、歳出合計予算現額 206万 2,000円に対して支出済額 203万 5,032円で、不用額2万 6,968円で歳入歳出差引残額1万 9,086円が翌年度への繰越金となるものであります。
 次に、認定第14号 平成17年度和田財産区特別会計歳入歳出決算についてご説明申し上げます。
 54ページをお開き願います。
 歳入につきましては、歳入合計予算現額 442万 5,000円に対して収入済額 442万 7,917円で 2,917円の増であります。
 歳出につきましては、歳出合計予算現額 442万 5,000円、支出済額 437万 3,386円、不用額5万 1,614円で歳入歳出差引残額5万 4,531円が翌年度への繰越金となるものでございます。
 次に、認定第15号 平成17年度公立高畠病院事業特別会計決算についてご説明申し上げます。
 これは別冊となっております。
 初めに、事業概要について申し上げます。
 平成17年度は、総合医療情報システムを活用し、患者さんの医療精度の向上とチーム医療の推進、そして医事会計システム更新による健全経営に向けた財務管理に努めてまいりました。また、10月からは第2・第4土曜日の開院と、2月からは眼科の診療を週2回から3回にふやし、患者サービスの向上に努めてまいりました。
 次に、病院の利用状況でございますが、入院患者は延べ3万 8,178人、1日平均 104.6人、病床利用率は80.5%でありました。次に、外来患者については延べ8万 6,114人、1日平均 336.4人でありました。昨年度と比較いたしまして入院患者で 1,112人の増となりましたが、外来患者につきましては医師の減などの影響から3万 1,505人の減となりました。
 次に、提出しております決算書について消費税の取り扱いについて申し上げます。
 地方公営企業決算書作成要綱によりまして、決算報告書については消費税を含み、損益計算書及び貸借対照表については消費税抜きで調書を作成しております。したがいまして、決算報告書で示している数値と損益計算書及び貸借対照表並びに決算附属書類などで示している数値は、税込み・税抜きの関係で合致しませんのでご理解を賜りたくお願い申し上げます。
 これより申し上げます数値につきましては、決算報告書の2ページから5ページまでの消費税を含んだ数字で申し上げます。
 それでは、収益的収支から申し上げます。
 病院事業収益の収入総額は20億 3,570万 2,217円となっております。内訳としては、医業収益が17億 8,329万 9,731円、医業外収益は2億 5,161万 1,786円、特別利益が79万 700円となっております。
 次に、支出を申し上げます。
 病院事業の総額は23億 9,700万 2,751円であります。内訳は、職員給与費、材料費、経費、減価償却費などで構成します医業費用が22億 3,735万 5,329円、医業外費用に1億 5,037万 5,008円、特別損失として 927万 2,414円となっております。
 以上により、平成17年度は収入から支出を差し引いた結果、3億 6,130万 534円の赤字となりました。
 続きまして、資本的収支について申し上げます。
 まず、資本的収入の総額は1億 481万 7,000円であります。内訳は、一般会計出資金が 7,150万 2,000円、補助金が 245万円、企業債が 1,170万円、固定資産売却代金が 1,916万 5,000円であります。
 次に、支出について申し上げます。
 資本的支出の総額は2億40万 7,787円であります。内訳は、建設改良費が 2,177万 6,790円、企業債償還金が1億 7,863万 997円であります。これによりまして、平成17年度の収入から支出を差し引いた結果、 9,559万 787円の不足が生じました。この不足額につきましては、流動負債で調整いたしました。
 以上のとおり決算を調製しましたので、地方自治法第96条第1項第3号及び地方公営企業法第30条第4項の規定により議会の認定をいただきたく提案するものでございます。以上、よろしくご審議の上、ご認定くださいますようお願い申し上げます。

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議 長(阿部鶴義) 暫時休憩いたします。
 再開を午後1時30分といたします。
 (時に午後0時10分)

             休            憩

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議 長(阿部鶴義) 休憩前に引き続き会議を開きます。
 (時に午後1時30分)

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議 長(阿部鶴義) 先ほど助役より説明のありました一般会計決算のうち、第3款民生費の繰越明許費について訂正したい旨申し出がありましたので、これを許可します。平助役。
 (平助役、登壇)

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助 役(平 憲一) 先ほどご説明申し上げました平成17年度高畠町一般会計歳入歳出決算の中で、歳出の第3款民生費におきまして、繰越明許費として特別養護老人ホーム名「はとみね荘」を「たかはた荘」に訂正させていただきます。大変失礼いたしました。

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議 長(阿部鶴義) 次に、水道事業企業出納員奥山上下水道課長。
 (奥山水道事業出納員・上下水道課長、登壇)

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水道事業出納員・上下水道課長(奥山眞一) 私より、認定第16号 平成17年度高畠町水道事業会計決算の認定についてご説明を申し上げます。
 なお、当会計の決算書につきましても別冊になってございます。
 初めに、10ページの事業概要について申し上げます。
 平成17年度は、主に老朽管の更新事業や置広水道拡張による増量受水に向けた配水管の造形工事、そして中央管理室の設備の更新などを実施いたしました。
 次に、営業関係でございますが、平成17年度末現在の給水件数は 6,978件、給水人口2万 1,390人で前年度より86件の増、60人の減少となりました。
 また、年間の総配水量は 251万 2,506立方メートルで前年度より約3万 2,350立方メートルの減少であります。
 なお、置広水道と自己水源との割合はそれぞれ54.5%、45.5%となっております。
 料金収入となる年間有水収量は 245万 4,933立方メートルで前年度より 0.5%の増加となり、有収率は97.7%と相なった次第であります。
 次に、提出してあります決算書における消費税の取り扱いについて申し上げます。
 地方公営企業法決算書作成要綱によりまして、決算報告書については消費税を含み、損益計算書及び貸借対照表については消費税抜きで調書を作成しております。したがいまして、決算報告書で示している数値と損益計算書及び貸借対照表並びに決算附属書類などで示している数値は、税込み・税抜きの関係で合致いたしませんのでご理解を賜りたくお願いを申し上げます。これより申し上げます数値については、消費税を含んだ数値であります。
 それでは、2ページの決算書報告による収益的収支の収入から申し上げます。
 水道事業収益の総額は5億 7,812万 1,634円となりました。内訳は、営業収益が5億 7,337万 3,045円でありますが、主な収入は水道料金の5億 6,115万 9,000円と総収入の97.1%を占めております。また、営業外収益は 474万 8,589円で、一般会計からの補助金等であります。
 次に、支出を申し上げますと、水道事業費用の総額は4億 3,945万 3,317円でありました。内訳は、営業費用が3億 8,065万 9,354円で、主なものは置広水からの受水費、減価償却費、職員給与費その他の経費であります。なお、置広水からの受水費用は1億 3,901万 5,000円で、支出総額の31.6%を占めております。
 次に、営業外費用は 5,627万 5,689円であり、企業債の支払利息が主なものであります。
 次に、特別損失が 251万 8,274円でございました。
 以上により、平成17年度は収支差引で1億 3,866万 8,317円、収入が上回った決算となりました。
 続きまして、4ページの資本的収支について申し上げます。
 資本的収入の総額は 9,161万 6,137円でありました。内訳は、下水道工事に伴う配水管布設替えや水道加入金など工事負担金として 839万 800円、出資金が 392万 5,337円で一般会計からの出資金であります。老朽管更新事業に対する国庫補助金が 2,000万円、そして、企業債の借りかえが 5,930万円であります。
 最後に、支出について申し上げます。
 資本的支出の総額は3億 4,992万 5,769円でありました。内訳は、建設改良費が1億 9,851万 2,895円、企業債償還金が1億 4,950万 1,874円、そして開発費が 191万 1,000円でありました。これによる収支差引で2億 5,830万 9,632円の不足が生じましたが、過年度分及び当年度分損益勘定留保資金、当年度分消費税及び地方消費税、資本的収支調整額、減債積立金、建設改良積立金をもって補てんしたものでございます。
 以上のとおり決算を調製いたしましたので、地方公営企業法第30条第4項の規定により議会の認定をいただきたく提案するものであります。よろしくご審議の上、ご認定くださるようお願いを申し上げます。

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議 長(阿部鶴義) それでは、改めて提案理由の説明を求めます。寒河江町長。
 (寒河江町長、登壇)

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町 長(寒河江 信) ただいま平成17年度高畠町各会計歳入歳出決算、各会計の決算内容を助役及び水道事業企業出納員よりご説明いたしましたが、私より平成17年度高畠町各会計歳入歳出決算の認定についてご提案を申し上げます。
 認定第1号 平成17年度高畠町一般会計歳入歳出決算の認定について、認定第2号 平成17年度高畠町下水道事業特別会計歳入歳出決算の認定について、認定第3号 平成17年度高畠町農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算の認定について、認定第4号 平成17年度高畠町特定地域生活排水処理事業特別会計歳入歳出決算の認定について、認定第5号 平成17年度高畠町営農飲雑用水供給事業特別会計歳入歳出決算の認定について、認定第6号 平成17年度高畠町飲料水供給事業特別会計歳入歳出決算の認定について、認定第7号 平成17年度高畠町国民健康保険特別会計事業勘定歳入歳出決算の認定について、認定第8号 平成17年度高畠町介護保険特別会計事業勘定歳入歳出決算の認定について、認定第9号 平成17年度高畠町老人保健特別会計歳入歳出決算の認定について、認定第10号 平成17年度高畠町訪問看護事業特別会計歳入歳出決算の認定について、認定第11号 平成17年度高畠財産区特別会計歳入歳出決算の認定について、認定第12号 平成17年度二井宿財産区特別会計歳入歳出決算の認定について、認定第13号 平成17年度屋代財産区特別会計歳入歳出決算の認定について、認定第14号 平成17年度和田財産区特別会計歳入歳出決算の認定について、認定第15号 公立高畠病院事業特別会計決算の認定について、認定第16号 平成17年度高畠町水道事業会計決算の認定について、以上平成17年度各会計16件について、地方自治法第 233条第3項及び地方公営企業法第30条第4項の規定により議会の承認をいただきたく、監査委員の決算審査意見書を添えてご提案申し上げますので、ご認定くださいますようよろしくお願いを申し上げます。

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議 長(阿部鶴義) 次に、各会計決算書の審査に当たりました監査委員の報告を求めます。照井代表監査委員。
 (照井代表監査委員、登壇)

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代表監査委員(照井悦雄) 私から平成17年度高畠町各会計決算審査の結果についてご報告申し上げます。
 最初に、平成17年度高畠町一般会計及び各特別会計について審査した結果を申し上げます。
 さきに町長より提出されました歳入歳出決算書、事項別明細書、実質収支に関する調書、財産に関する調書につきまして、計数の正確性、予算執行の適正性に主眼を置き調査照合するとともに、事務事業の経済性等について関係職員から資料の提出と決算内容について説明を求め、あわせて定例監査、例月出納検査の結果を考慮して審査を実施しました。また、基金の運用状況に関する書類については、計数の正確性、運用の適正性に主眼を置いて審査を実施いたしました。
 その結果、一般会計及び各特別会計、歳入歳出決算並びに附属書類については、いずれも計数は正確であると認めました。また、財務に関する事務及び予算の執行については、適正に執行されているものと認めました。基金の運用状況に関する書類の計数は、正確であり、基金の運用状況は適正であるものと認めました。なお、決算審査の詳細につきましては、別冊の審査意見書に記載してありますのでごらん願いたいと存じます。
 それでは、一般会計決算について審査結果の概要を申し上げます。
 決算額は、前年度と比較いたしますと歳入額・歳出額とも増額となりました。実質収支額で黒字決算となっておりますが、単年度収支では 8,326万 2,023円の赤字決算となりました。
 本年度の歳入の財政構造は、自主財源の割合が全体の40.3%であり、前年度と比較いたしますと 7.1%の増額となっておりますが、内容的には地方交付税や国庫補助金等の減額によりまして前年度より増となったものであります。今後とも依存財源に頼らなければ運営できない状況にあります。
 次に、町税の収入は前年度より 9,171万 6,637円の増収となりました。収納率は前年度より 0.3ポイント減少し89.4%となっております。また、町の歳入総額に占める町税の割合は 21.25%で前年度より0.62%ふえております。町税の未収額は2億 2,816万円余りとなってございます。また、町債の構成割合は前年度より4.22%の減少となっております。
 歳出につきましては、厳しい財政状況に配慮して経常経費の節減に努められておりますが、扶助費等の増額により義務的経費が増加し、46.2%を占める結果となりました。また、経常収支比率が94.4%となりまして前年度比 0.8%増加となっております。
 次に、特別会計について申し上げます。
 今年度は老人保健特別会計が実質収支額で赤字決算となっており、単年度収支額では農業集落排水事業、特定地域生活排水処理事業、飲料水供給事業、介護保険事業の各特別会計及び高畠・屋代・和田財産区特別会計が赤字決算となりました。
 以上、一般会計及び各特別会計決算の審査結果についてご報告申し上げましたが、結びとして若干の所見を申し上げます。
 本年度は、第4次高畠町総合計画の8年目に当たり、基本理念である21世紀に向けた活力と潤いのある個性豊かなまほろばの里づくりを目指した、参加・創造・共生を軸とする諸施策の遂行に努められてまいりましたが、地方における長期低迷を続ける経済情勢並びに国の三位一体の改革等によりまして、本町の行財政運営も極めて深刻な影響を受けて危機的な現状にあります。
 特に、本年度の一般会計の決算書による財政状況について申し上げますと、本町の財政運営は地方交付税・町債に依存しなければ運営できない状況になっておりますが、交付税と町債に依存する割合は、歳入総額の44.5%を占めている現状にございます。
 次に、単年度収支において赤字額が 8,326万 2,000円となりました。また、税金及び使用料、手数料等の収入未済額が2億 3,533万円に上ることは、今後における財政運営上の観点から極めて憂慮すべきものと思われます。
 また、特別会計における収入未済額は国保会計、下水道会計及び各事業会計で前年度より 3,339万 2,000円多い2億 8,387万 6,000円の未収額となり、一般・特別会計を合わせますと総額で5億 1,920万円となりました。
 次に、歳出の面では、各特別会計や地方公営企業に対する一般会計の繰出金が18億 830万円で、前年度より 2,700万円の増額となり、さらに大きな負担額となっております。
 このように、本年度の財政構造は財政の硬直化が一段と進んでおり、今後の財政運営を考えますと、繰出金に限らず、公債費や扶助費等の支出がさらに本町の財政を圧迫することが憂慮されます。特に、今後も住民の福祉の充実を図る上で、生活環境整備事業、教育施設整備事業、保健・医療・福祉・介護保険事業などさまざまな事業の展開が予想されますので、多額の財源が必要と思われます。
 近年、社会環境は大きく変化しており、地方に対する国の三位一体の改革などにより財源対策が不透明な状況下にあって、町の財政運営も今後一層の混乱が予測されます。本町においても、複雑・高度化する行政需要に対応するため、さらに自主財源である町税などの未収金の回収対策を早急に講じるとともに、各種事業については必要性・公共性及び効果等の観点から、優先順位を考慮して効率的かつ計画的に推進し、より適切な住民サービスができるよう一層のご努力を期待申し上げるものであります。
 次に、地方公営企業会計決算について審査の手続と結果の概要を申し上げます。
 平成17年度公立高畠病院事業特別会計及び高畠町水道事業会計決算の審査に当たっては、決算関係書類が事業の経営成績及び財政状況を適正に表示しているか、また、その経営が地方公営企業法に定める基本原則に沿っているかを主眼として各種帳簿、その他関係書類を調査照合するとともに、関係職員から決算内容について説明を求め、あわせて定例監査、例月出納検査の結果を考慮に入れまして審査を実施いたしました。
 最初に、公立高畠病院事業特別会計決算の審査結果について申し上げます。
 決算関係書類は関係法令に準拠して作成され、経営成績及び財政状況を適正に表示しており、事業の運営も法が定める原則に従い、実施されているものと認めました。
 しかしながら、収益的収支における医業費用の予算が 8,036万円の不用額を出しており、予算見積もりが過大にならないよう予算執行及び資産管理に十分注意すべきものと思われます。
 平成17年度における病院経営は、国の社会保険制度の改正や常勤医師の不足による診療科の一部休診などにより、従来にまして一層厳しくなっております。このような状況の中で、健全経営に向けた財務管理の徹底、医事会計システムの更新や総合医療情報システム等の購入を図り、経営改善に職員が一丸となって努力されたものと認めますが、本年度の収支決算では前年度に引き続き経常損益で赤字決算となりました。収益的収支では、外来患者の減少等が大きく影響し、単年度の経営成績である経常損失が3億 7,492万 2,000円、特別損失で 848万 2,000円の欠損金が発生し、当年度末の累積欠損金が26億 7,471万 5,000円となりまして、財政状況は前年度よりさらに厳しい状況となっております。また、患者が負担すべき診療費の未収金が年々増加する傾向にありますが、医業収益の根幹である未収金対策についてはより積極的に推進されるよう期待するものであります。
 次に、資本的収支では、資本的収入額が資本的支出額に対し不足が生じたが補てん財源がなく、やむを得ず一時借入金をもって充当したため不良債務が発生し、次年度に繰り越される結果となりました。今後においても、公的医療機関としての使命達成に向けた病院運営等経営の健全化を図ることが、当面の最重要課題であると思われます。
 公立高畠病院の基本理念である患者本位の地域医療の実現を目指し、町長のリーダーシップのもと、職員のさらなる資質向上に努められ、より一層町民から信頼され、安心して利用できる病院づくりに邁進されることを切に期待するものであります。
 次に、水道事業会計の審査結果について申し上げます。
 決算関係書類は法令に準拠して作成され、経営成績及び財政状況を適正に表示しており、事業の運営も法が定める原則に従い実施されているものと認めました。
 また、財務事務については、適正に執行されているものと認めました。
 平成17年度における水道事業経営は、順調に推移し、黒字決算となりました。特に、水道水の安定供給に努め、老朽管布設替え工事等を実施された結果、当年度純利益は1億 2,937万 5,000円となり、大幅な増収となってございます。
 今後、綱木川ダムの供用開始が見込まれる中で水道水の受水費増加に対処しなければなりませんが、水道事業の経営安定化に努めるとともに、水道使用料金の適正化と未収金対策について積極的に推進されるよう期待するものであります。
 以上、決算審査の結果について申し上げましたが、今日の社会経済情勢は、予想以上に急激に変化している状況の中で、地方自治体も地方分権を推進し、個性豊かで活力のある地域社会を実現するには、自主・自立を目指す我が町でもこれまで以上に公正かつ効率的な行政運営と経営の健全化を図り、安全で安心できる社会を構築しなければならない時代を迎えました。今後とも多様化する行政需要に対応する事務事業の推進に努められ、活力と潤いのある個性豊かなまほろばの里高畠の発展を願いますとともに、さらなるご努力をご期待申し上げまして報告といたします。

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議 長(阿部鶴義) 以上で説明及び報告が終わりました。
 これより議案に対する質疑に入ります。質疑の方ございませんか。
 (「なし」との声あり)

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議 長(阿部鶴義) 質疑なしと認めます。

  日程第45 議案の委員会付託

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議 長(阿部鶴義) 次に、日程第45 議案の委員会付託を行います。
 お諮りいたします。議第65号案より認定第16号案までの34件を各議案の内容審査のため、お手元に配付してあります付託表のとおり各常任委員会及び各特別委員会に付託したいと思います。これにご異議ございませんか。
 (「異議なし」との声あり)

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議 長(阿部鶴義) ご異議ないものと認めます。よって、付託表のとおり各常任委員会及び各特別委員会に付託と決定いたしました。

  日程第46 報告第3号 平成17年度高畠町土地開発公社経営状況説明書の提出について

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議 長(阿部鶴義) 次に、日程第46 報告第3号 平成17年度高畠町土地開発公社経営状況説明書の提出についてを議題といたします。
 本案は、地方自治法第 243条の3第2項の規定により、毎年、開発公社の経営状況説明書を議会に提出することになっているものであります。それでは、提出者の説明を求めます。寒河江町長。
 (寒河江町長、登壇)

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町 長(寒河江 信) ただいま議題となりました報告第3号 平成17年度高畠町土地開発公社経営状況説明書の提出についてご説明を申し上げます。
 平成17年度の高畠町土地開発公社決算が確定し、去る5月29日開催の土地開発公社理事会において承認を得たものであり、地方自治法第 243条の3第2項の規定により議会にご報告申し上げるものでございます。
 事業の概要についてご説明申し上げますと、宅地造成などの5事業の用地取得と町からの事業委託により取得保有していた公有用地などの6事業の用地処分にかかわるものでございます。主な事業は、公有用地の県立高畠高等学校建設用地及び第四中学校用地、町道整備用地などの処分であり、造成用地として町からの旧高畠高校用地、旧屋代プール跡地の取得などであります。
 用地取得面積は2万 5,149.16 平方メートルであり、取得金額は3億 5,298万 7,133円であります。用地処分面積は4万 83.59平方メートルで用地売却金額は4億 690万 6,692円であります。
 次に、会計の収支状況について申し上げます。
 損益につきましては 723万 7,771円の当年度剰余金があり、翌年度への繰越剰余金は 7,414万 9,305円であります。平成17年度末の保有資産残高は6万 5,550.04 平方メートルで、この原価は8億 3,130万 3,201円であります。
 以上、概要をご説明申し上げましたが、詳細につきましては経営状況説明書によりご理解くださるようお願いを申し上げます。

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議 長(阿部鶴義) 以上で説明が終わりました。
 ただいまの説明に対し質疑の方ございませんか。
 (「なし」との声あり)

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議 長(阿部鶴義) 質疑なしと認めます。

  日程第47 報告第4号 平成17年度財団法人浜田広介記念館経営状況説明書の提出について

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議 長(阿部鶴義) 次に、日程第47 報告第4号 平成17年度財団法人浜田広介記念館経営状況説明書の提出についてを議題といたします。
 本案は地方自治法第 243条の3第2項の規定により、毎年法人の経営状況説明書を議会に提出することになっているものであります。
 それでは、提出者の説明を求めます。寒河江町長。
 (寒河江町長、登壇)

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町 長(寒河江 信) ただいま議題となりました報告第4号 平成17年度財団法人浜田広介記念館経営状況説明書の提出について、地方自治法第 243条の3第2項の規定によりご説明を申し上げます。
 平成17年度は、文化活動を通してより広く人づくり、まちづくりのために尽力し、記念館を訪れるすべての人に満足感と充実感を与える諸活動の展開を基本方針とし、幾つかの重点項目を掲げ、記念館の運営に当たりました。町の委託事業、記念館の自主事業、記念館友の会やひろすけ会、さらには町観光推進協議会との連携による共催事業など数多く展開いたしました。今後とも多くの人に愛され、訪れていただける記念館を目指し、財団ともども努力を重ねてまいりたいと存じます。
 それでは、経営状況の概要についてご説明申し上げますが、この経営状況につきましては、去る6月13日の財団理事会評議委員会において承認を得たものであります。
 まず、16ページからの収支決算書にございますように、一般会計の収入合計が 3,754万 4,208円、支出合計が 3,733万 5,427円でありまして、収支残高20万 8,781円は次年度へ繰り越すことといたしました。
 また、1ページの財産目録総括表にございますように、資産合計が 7,153万 7,789円、負債合計が 1,832万 9,008円で、正味財産は 5,320万 8,781円となっております。
 次に、22ページのひろすけ幼年童話発刊事業の特別会計においては、収入合計及び支出合計ともに 310万 3,655円となりました。
 以上、概要について申し上げましたが、詳細につきましては経営状況説明書によりご理解賜りますようお願いを申し上げます。

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議 長(阿部鶴義) 以上で説明が終わりました。
 ただいまの説明に対し質疑の方ございませんか。
 (「なし」との声あり)

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議 長(阿部鶴義) 質疑なしと認めます。
 以上で報告事項を終わります。

             散            会

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議 長(阿部鶴義) これで本日の日程がすべて終了いたしました。
 会期中に開かれます各委員会でよろしくご審査くださるようお願いいたします。
 次の本会議は明日6日午前10時となっております。ご承知の上、ご出席くださるようお願いいたします。
 本日はこれをもって散会いたします。
 ご苦労さまでございました。
 (時に午後2時10分)

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