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山形県 高畠町

平成17年第424回定例会第1号 本文




2005-12-09:平成17年第424回定例会第1号 本文

             開            会
議 長(阿部鶴義) おはようございます。
 ただいまから第 424回高畠町議会定例会を開会いたします。
 (時に午前10時09分)

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議 長(阿部鶴義) ただいまの出席議員は22名であります。よって、定足数に達しております。
 これから本日の会議を開きます。
 本日の会議は、お手元に配付してあります日程表第1号により進めますので、ご了承願います。

             町 長 あ い さ つ

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議 長(阿部鶴義) 議事に先立ち、町長より発言の申し出がありますので、これを許可いたします。渡部町長。
 (渡部町長、登壇)

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町 長(渡部 章) 皆さん、おはようございます。
 本日、12月定例町議会が開催されるに当たりまして一言ごあいさつを申し上げます。
 議員各位におかれましては、師走の何かとお忙しいところご出席を賜りまことにありがとうございます。
 平成17年も残すところわずかとなりましたが、振り返ってみますとことしは町制施行 110周年、町村合併50周年の節目の年であり、数々の記念事業が行われました。特に、10月2日にはオーストラリア、シングルトンとの友好都市締結及びシングルトンハイスク-ルと町内4つの中学校との姉妹校の締結は、今まで進めてまいりました国際交流が広く町民レベルにまですそ野が広がり、交流を深めた子供たちに深い友情が生まれ、いろいろな分野で交流が始まったことは当町にとって大変喜ばしいことでありました。
 また、長年の悲願でありました県立高畠高等学校の新校舎が完成し、4月7日の入学式より新校舎での授業が始まりました。少子化が進み公立高校の統廃合や募集人員が削減されている中にあって、総合学科制を取り入れ、生徒自身の能力や希望に沿った学習ができる高校として、町内はもちろん、置賜地域全体から注目されております。
 現在、取り壊しが進められております旧高畠高校校舎は、映画「スウィングガールズ」のロケ現場として4月下旬より一般公開され、全国から観光客が訪れ、高畠町を全国にPRすることができました。
 一方、5月27日には1センチ大の降ひょうが夏茂、一本柳、三条目地区を中心にあり、生育途中のリンゴ、ラ・フランス、サクランボに甚大な被害を与えましたが、その後の生産者の努力により最小限の被害額にとめることでき、他の農作物は総じて平年作以上にありましたことは大変喜ばしいことであります。
 さて、平成18年度の予算編成を間近に控え、政府与党は国と地方の税財政改革、三位一体改革をめぐり新年度予算で 6,542億円を削減する方針を固めました。課題となっておりました生活保護費の地方負担は見送られましたが、児童手当や児童扶養手当の国庫負担率を引き下げる形での税源移譲や、地域介護・福祉関連補助金等の削減、義務教育費、国庫負担金であります中学校教職員給与負担金も現行の2分の1から3分の1に引き下げられるなど、地方の裁量権が及ばない部分での改革が盛り込まれておりまして、地方自治体にとってはまことに厳しい内容となっております。
 私は、平成15年度に議員各位や町民の意向を踏まえまして自主自立のまちづくりを目指すこととし、町民の参画と協働、共治によりますまほろばの里づくりの実現に向け、全力を尽くしてまいりました。しかしながら、国の三位一体改革や地方交付税削減によりまして、当町の財政に及ぼす影響は大きく、昨年度に策定いたしました高畠町5カ年経営計画に基づき、徹底した行財政改革を推進しておりますが、平成18年度以降の財源確保については極めて厳しい状況下にありますので、議員の皆様のご理解とご協力を切にお願いを申し上げます。
 さて、本定例町議会におきましては、人権擁護委員候補者の推薦などの人事案件が2件、平成17年度高畠町一般会計補正予算(第4号)などの各会計補正予算が14件、高畠町人事行政の運営等の状況の公表に関する条例の制定などの条例改正案件が3件、山形県立高畠高等学校用地取得による財産取得案件が1件、高畠町文化ホールの指定管理者の指定などの公共施設指定管理者の指定案件が9件、字の区域及び名称の変更などについてのその他の案件2件の計31件を予定いたしております。
 よろしくご審議をいただき、ご可決くださいますようにお願いを申し上げまして12月定例会町議会開会に当たりましての私のあいさつといたします。

  日程第1 議会運営委員長報告

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議 長(阿部鶴義) それでは、日程第1 議会運営委員長の報告を行います。
 本定例会の運営等について議会運営委員会で協議いたしました結果を委員長より報告願います。二宮隆一議会運営委員長。
 (14番 二宮隆一議会運営委員長、登壇)

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議会運営委員長(二宮隆一) 私から本日招集されました第 424回定例会の運営について、去る12月6日午後1時30分より議会運営委員会を開催し協議いたしましたので、その結果をご報告いたします。
 最初に、会期について申し上げます。
 本定例会に提案されます案件は、人事案件2件、補正予算案件14件、条例案件3件、財産の取得案件1件、指定管理者の指定案件9件、その他の案件2件の計31件であります。
 当局より町長、助役及び総務課長の出席を求め、提出案件の説明を受け、議案数及び一般質問の通告数を考慮し、本定例会の会期を本日から22日までの14日間とすべきものと決した次第であります。
 この14日間の会期において、お手元に配付してあります会期日程に従い、本会議、各常任委員会及び予算特別委員会を開催し、ご審査くださるようお願い申し上げます。
 それでは、本日の議事日程第1号について申し上げます。
 初めに、人事案件2件につきましては、提案理由の説明を受け、質疑、委員会付託、討論を省略して直ちに採決すべきものと決しました。
 次に、補正予算案件14件を一括議題とし、提案理由の説明を受け、質疑を行います。
 次に、条例案件3件を一括議題とし、提案理由の説明を受け、質疑を行います。
 次に、財産の取得案件を議題とし、提案理由の説明を受け、質疑を行います。
 次に、指定管理者の指定案件9件を一括議題とし、提案理由の説明を受け、質疑を行います。
 次に、その他の案件2件を一括議題とし、提案理由の説明を受け、質疑を行います。
 次に、議案の委員会付託を行います。
 最後に、請願の委員会付託を行います。
 続いて、2日目の議事日程第2号及び3日目の議事日程第3号について申し上げます。
 いずれの議事日程においても日程第1として町政に関する一般質問を行います。
 今定例会の通告者は13名であります。2日間にわたる一般質問となりますが、開かれた議会活動の一環として議員並びに執行当局のご協力方よろしくお願い申し上げます。
 なお、発言の順序は議長より指名することといたします。
 以上、本定例会の運営について議会運営委員会において協議いたしましたので、議員各位のご賛同とご協力を賜りますようお願いを申し上げ、報告といたします。

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議 長(阿部鶴義) 以上で議会運営委員長の報告を終わります。

  日程第2 会議録署名議員の指名

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議 長(阿部鶴義) 次に、日程第2 会議録署名議員の指名を行います。
         13番 安 部 励 子 議員
         14番 二 宮 隆 一 議員
 両議員にお願いいたします。

  日程第3 会期の決定

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議 長(阿部鶴義) 次に、日程第3 会期の決定を行います。
 お諮りいたします。本定例会の会期は、本日より22日までの14日間と決定したいと思います。これにご異議ございませんか。
 (「異議なし」との声あり)

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議 長(阿部鶴義) ご異議なしと認めます。よって、会期は本日より22日までの14日間と決定いたしました。

  日程第4 諮問第3号 人権擁護委員候補者の推薦について

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議 長(阿部鶴義) 次に、日程第4 諮問第3号 人権擁護委員候補者の推薦についてを議題といたします。
 提案理由の説明を求めます。渡部町長。
 (渡部町長、登壇)

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町 長(渡部 章) ただいま議題となりました諮問第3号 人権擁護委員候補者の推薦について申し上げます。
 人権擁護委員村田 武氏は平成18年3月31日付をもって任期満了となりますので、その後任の人権擁護委員の候補者として高畠町大字高畠2147番の3菅間郁子氏を推薦したく、人権擁護委員法第6条第3項の規定により議会の意見を求めたいので、よろしくご審議の上、ご答申くださいますようお願い申し上げます。

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議 長(阿部鶴義) 以上で説明が終わりました。
 お諮りいたします。本案は人事案件でございますので、この際、質疑、委員会付託、討論を省略して直ちに採決に入りたいと思います。これにご異議ございませんか。
 (「異議なし」との声あり)

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議 長(阿部鶴義) ご異議なしと認め、さよういたします。
 それでは、採決いたします。
 ただいま議題となっております諮問第3号案は、適任である旨答申するにご異議ございませんか。
 (「異議なし」との声あり)

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議 長(阿部鶴義) 満場ご異議ないものと認めます。よって、本案は適任である旨答申することに決定いたしました。

  日程第5 議第104号 高畠町固定資産評価審査委員会委員の選任について

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議 長(阿部鶴義) 次に、日程第5 議第 104号 高畠町固定資産評価審査委員会委員の選任についてを議題といたします。
 提案理由の説明を求めます。渡部町長。
 (渡部町長、登壇)

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町 長(渡部 章) ただいま議題となりました議第 104号 高畠町固定資産評価審査委員会委員の選任についてご説明申し上げます。
 本案は、高畠町固定資産評価審査委員会委員のうち高畠町大字高畠 729番地の1市川 進氏が平成18年2月28日をもって任期満了となるため、同人を引き続き選任するため、地方税法第 423条第3項の規定により議会の同意を得たく提案するものであります。よろしくご審議の上、ご同意くださいますようお願い申し上げます。

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議 長(阿部鶴義) 以上で説明が終わりました。
 お諮りいたします。本案は人事案件でございますので、この際、質疑、委員会付託、討論を省略して直ちに採決に入りたいと思います。これにご異議ございませんか。
 (「異議なし」との声あり)

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議 長(阿部鶴義) ご異議なしと認め、さよういたします。
 それでは、採決いたします。
 ただいま議題となっております議第 104号案を同意と決するにご異議ございませんか。
 (「異議なし」との声あり)

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議 長(阿部鶴義) 満場ご異議ないものと認めます。よって、本案は同意と決定いたしました。

  日程第6 議第105号より日程第19 議第118号まで計14件

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議 長(阿部鶴義) 次に、日程第6 議第 105号 平成17年度高畠町一般会計補正予算(第4号)より日程第19 議第 118号 平成17年度高畠町水道事業会計補正予算(第2号)についてまでの14件を議事の都合により一括議題といたします。
 提案理由の説明を求めます。渡部町長。
 (渡部町長、登壇)

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町 長(渡部 章) ただいま議題となりました議第 105号より議第 118号までの平成17年度各会計補正予算14件について一括ご説明申し上げます。
 初めに、議第 105号 平成17年度高畠町一般会計補正予算(第4号)についてご説明申し上げます。
 このたびの補正予算につきましては、歳入では町税、財産収入などの追加、歳出では高畠高校用地の取得及び本年度重要事業費の追加・変更などを主な内容として編成するものでございます。
 これによりまして、補正額は3億 8,820万 8,000円の追加となり、当初予算からの累計予算総額は 106億 7,925万 4,000円、前年同期対比 1.6%増加となるものでございます。
 初めに、歳入の内容についてご説明申し上げます。
 第1款町税第1項町民税に 1,000万円の増額、第2項固定資産税に 3,000万円の増額、合わせまして 4,000万円の追加計上でございます。
 第11款分担金及び負担金第1項負担金におきましては 513万 1,000円の追加計上でございます。
 第12款使用料及び手数料におきましては、第1項使用料に 484万円の減額、第2項手数料に17万 4,000円の増額、合わせまして 466万 6,000円の減額計上でございます。
 第13款国庫支出金におきましては、第1項国庫負担金に 1,043万 9,000円の増額、第2項国庫補助金に 708万 6,000円の増額、合わせまして 1,752万 5,000円の追加計上でございます。
 第14款県支出金におきましては、第1項県負担金に 634万 1,000円の増額、第2項県補助金に 1,334万 7,000円の減額等、合わせまして 728万 5,000円の減額計上でございます。
 第15款財産収入におきましては、第1項財産運用収入に18万 9,000円の増額、第2項財産売払収入に3億 2,995万 5,000円の増額、合わせまして3億 3,014万 4,000円の追加計上でございます。
 第16款寄附金第1項寄附金におきましては10万円の追加計上でございます。
 第17款繰入金におきましては、第1項基金繰入金に 363万 1,000円の増額、第2項特別会計繰入金に 832万 3,000円の増額、合わせまして 1,195万 4,000円の追加計上でございます。
 第19款諸収入におきましては、第4項受託業務収入に24万 1,000円の増額、第5項雑入に 936万 4,000円の増額、合わせまして 960万 5,000円の追加計上でございます。
 第20款町債第1項町債におきましては 1,430万円の減額計上でございます。
 次に、歳出の内容についてご説明申し上げます。
 第1款議会費第1項議会費におきましては 381万 8,000円の減額計上でございます。
 第2款総務費におきましては、第1項総務管理費に3億 6,780万 2,000円の増額、第2項徴税費に 1,187万 4,000円の増額等、合わせまして3億 8,348万 7,000円の追加計上でございます。
 第3款民生費におきましては、第1項社会福祉費に 4,363万 1,000円の増額、第2項児童福祉費に 1,637万 3,000円の増額、合わせまして 6,000万 4,000円の追加計上でございます。
 第4款衛生費におきましては、第1項保健衛生費に 1,225万 5,000円の減額、第3項病院費に8万 5,000円の減額など合わせまして 1,235万 2,000円の減額計上でございます。
 第5款労働費第1項労働諸費におきましては31万 6,000円の減額計上でございます。
 第6款農林水産業費におきましては、第1項農業費に 183万 9,000円の増額、第2項林業費に4万 8,000円の減額、合わせまして 179万 1,000円の追加計上でございます。
 第7款商工費第1項商工費におきましては 1,569万 9,000円の減額計上でございます。
 第8款土木費におきましては、第2項道路橋梁費に 218万 5,000円の増額、第4項都市計画費に 1,407万 1,000円の減額等、合わせまして 1,266万 4,000円の減額計上でございます。
 第9款消防費第1項消防費におきましては 740万 5,000円の減額計上でございます。
 第10款教育費におきましては、第4項社会教育費に 151万円の増額、第5項保健体育費に 227万 3,000円の増額等、合わせまして 277万 9,000円の追加計上でございます。
 第12款公債費第1項公債費におきましては 762万 7,000円の減額計上でございます。
 第13款諸支出金第1項諸支出金におきましては2万 8,000円の追加計上でございます。
 以上が、平成17年度高畠町一般会計補正予算(第4号)の概要でございます。
 次に、議第 106号 平成17年度高畠町下水道事業特別会計補正予算(第3号)についてご説明申し上げます。
 本案は、職員人件費及び建設事業費の調整などにより補正の必要が生じたため、歳入歳出それぞれ 4,147万 1,000円を減額し、予算の総額を13億 1,314万 4,000円とするものであります。
 補正の主な内容を申し上げますと、まず歳入では、第1款分担金及び負担金第1項分担金に 751万 3,000円、第2項負担金に67万 7,000円、第2款使用料及び手数料第1項使用料に 147万 2,000円、第2項手数料に3万 4,000円をそれぞれ追加計上、第3款国庫支出金第1項国庫補助金を 650万円の減額、第5款繰入金第1項繰入金を 851万 5,000円それぞれ減額計上、第7款諸収入第3項雑入に34万 8,000円の増額、第8款町債第1項町債を 3,650万円の減額計上であります。
 歳出では、第1款総務費第1項総務管理費に 303万 7,000円の増額、第2款下水道事業費第1項下水道事業費を 4,523万 2,000円の減額、第3款公債費第1項公債費に72万 4,000円を追加計上するものであります。
 次に、議第 107号 平成17年度高畠町農業集落排水事業特別会計補正予算(第2号)についてご説明申し上げます。
 本案は、歳入歳出それぞれ54万 7,000円を追加し、予算の総額を 7,356万 7,000円とするものであります。
 内容を申し上げますと、まず歳入では、第3款繰入金第1項繰入金に54万 7,000円を増額するものであります。
 歳出では、第1款農業集落排水事業費第1項農業集落排水事業費に54万 7,000円の追加計上であります。
 次に、議第 108号 平成17年度高畠町特定地域生活排水処理事業特別会計補正予算(第2号)についてご説明申し上げます。
 本案は、職員人件費及び県道改良工事の計画に伴う排水路工事費の調整などにより補正の必要が生じたため、歳入歳出それぞれ 562万円を減額し、予算の総額を 8,781万 8,000円とするものであります。
 内容を申し上げますと、まず歳入では、第4款繰入金第1項繰入金を 572万 8,000円減額し、第6款諸収入第3項の雑入に10万 8,000円を追加計上するものであります。
 歳出では、第1款特定地域生活排水処理事業費第1項特定地域生活処理事業費を 556万 1,000円の減額、第2款公債費第1項公債費を5万 9,000円の減額計上であります。
 次に、議第 109号 平成17年度高畠町国民健康保険特別会計事業勘定補正予算(第2号)についてご説明申し上げます。
 このたびの補正予算につきましては、保険給付費の精算を主な内容として編成するものであります。
 これによりまして、補正額は1億 1,376万 2,000円の追加となり、累計予算総額は24億 8,664万 1,000円になるものであります。
 初めに、歳入についてご説明申し上げます。
 第3款国庫支出金第1項国庫負担金を 8,434万 7,000円減額し、第4款第1項療養給付費等交付金に 6,687万 2,000円の追加、第5款県支出金第1項県負担金に 410万 5,000円の追加、第2項県補助金に 6,473万 2,000円の追加、第6款第1項共同事業交付金に 5,986万 8,000円の追加、第8款繰入金第1項他会計繰入金に 253万 2,000円を追加計上するものであります。
 次に、歳出についてご説明申し上げます。
 第1款総務費第1項総務管理費を 117万 9,000円の減額、第2款保険給付費第1項療養諸費に1億 4,905万 1,000円の追加、第2項高額療養費に 486万 3,000円の追加、第3款第1項老人保健拠出金を 5,869万 4,000円の減額、第4款第1項介護納付金に 913万 1,000円の追加、第5款第1項共同事業拠出金に 1,059万円を追加計上するものであります。
 次に、議第 110号 平成17年度高畠町介護保険特別会計事業勘定補正予算(第2号)についてご説明申し上げます。
 本案は、職員給与の調整などにより補正の必要が生じたため、歳入歳出それぞれ 363万円を追加し、予算の総額を18億 926万 2,000円とするものであります。
 内容を申し上げますと、歳入につきましては第9款繰入金第1項一般会計繰入金に 363万円追加計上するものであります。
 歳出につきましては、第1款総務費第1項総務管理費に 363万円を追加計上するものであります。
 次に、議第 111号 平成17年度高畠町老人保健特別会計補正予算(第2号)についてご説明申し上げます。
 このたびの補正予算につきましては、医療諸費の見込み額の精算を主な内容として編成するものであります。これによりまして、補正額は 8,606万 5,000円の追加となり、累計予算総額を29億 3,357万 5,000円とするものであります。
 歳入について申し上げますと、第1款第1項支払基金交付金に 2,104万 8,000円の追加、第3款県支出金第1項県負担金に 2,775万 3,000円の追加、第4款第1項繰入金に 3,525万 5,000円の追加、第5款第1項繰越金は 1,000円の減額、第6款諸収入第1項雑入に 201万円の追加計上であります。
 歳出につきましては、第2款第1項医療諸費に 8,488万円を追加計上し、第3款諸支出金第1項償還金を 1,000円減額、第2項繰出金に 118万 6,000円を追加計上するものであります。
 次に、議第 112号 平成17年度高畠町訪問看護事業特別会計補正予算(第2号)についてご説明申し上げます。
 本案は、歳入歳出それぞれ10万 1,000円を減額し、予算の総額を 1,718万 2,000円とするものであります。
 初めに、歳入についてご説明申し上げます。第1款第1項療養費交付金を 265万 6,000円、第2款第1項利用料を32万円それぞれ減額し、第5款第1項繰入金に 287万 5,000円を追加するものでございます。
 次に、歳出について申し上げます。第1款第1項事業費を10万 1,000円減額するものでございます。
 次に、議第 113号 平成17年度高畠財産区特別会計補正予算(第2号)についてご説明申し上げます。
 本案は、歳入歳出からそれぞれ5万円を減額し、予算総額を 666万 4,000円にするものであります。
 歳入につきましては、第2款第1項基金繰入金を15万円減額し、第4款第2項雑入を10万円追加計上するものであります。
 歳出につきましては、第1款第1項総務管理費を5万円減額計上するものであります。
 次に、議第 114号 平成17年度二井宿財産区特別会計補正予算(第2号)についてご説明申し上げます。
 本案は、歳入歳出それぞれ79万 8,000円を追加し、予算総額を 427万 2,000円にするものであります。
 歳入につきましては、第1款第2項財産売払収入を 150万円、第4款第2項雑入を5万 8,000円それぞれ追加し、第2款第1項基金繰入金を76万円減額計上するものであります。
 歳出につきましては、第1款第1項総務管理費を79万 8,000円追加計上するものであります。
 次に、議第 115号 平成17年度屋代財産区特別会計補正予算(第2号)についてご説明申し上げます。
 本案は、歳入歳出それぞれ6万 7,000円を減額し、予算総額を 222万 9,000円にするものであります。
 歳入につきましては、第2款第1項基金繰入金を6万 7,000円減額計上するものであります。
 歳出につきましては、第1款第1項総務管理費を6万 7,000円減額計上するものであります。
 次に、議第 116号 平成17年度和田財産区特別会計補正予算(第2号)についてご説明申し上げます。
 本案は、歳入歳出それぞれ31万 1,000円を減額し、予算総額を 478万 4,000円にするものであります。
 歳入につきましては、第2款第1項基金繰入金を 119万 8,000円を減額し、第4款第2項雑入を88万 7,000円追加計上するものであります。
 歳出につきましては、第1款第1項総務管理費を31万 1,000円減額計上するものであります。
 次に、平成17年度公立高畠病院事業特別会計補正予算(第3号)についてご説明申し上げます。
 初めに、平成14年度には16名の常勤医師がおりましたが、現在1名の医師が育児休暇中でございまして実質10名で診療に当たっており、病院事業を行うには依然厳しい状況にありますが、地域医療の拠点として患者様の期待にこたえるべく努力をしてまいる所存でございます。
 最初に、収益的収支についてご説明申し上げます。
 収益的収入におけます病院事業収益を1億 5,400万円減額補正し、総額を20億 1,703万 4,000円とするものであります。内訳としましては、医業収益を1億 5,400万円減額するものであります。
 次に、支出について申し上げます。
 病院事業費用については 9,809万 8,000円を増額補正し、総額を24億 6,844万 7,000円とするものであります。内訳といたしましては、材料費を含む医業費用を 9,286万 3,000円を増額するものであります。また、医業外費用に 523万 5,000円を増額するものであります。
 外来患者様の減少は病院経営を圧迫しており、安定的な経営を行うために一時借入金の限度額を4億円から6億円に引き上げるものであります。
 最後に、議第 118号 平成17年度高畠町水道事業会計補正予算(第2号)についてご説明申し上げます。
 本案は、配水施設改良費の増、職員人件費の調整により補正の必要が生じたため、収益的収支及び資本的収支を補正するものであります。内容を申し上げますと、収益的収支の支出において、第1款水道事業費用第1項営業費用を 1,326万 7,000円減額し、水道事業費用の総額を4億 6,651万 4,000円とするものであります。
 次に、資本的収支の支出において、第1款資本的支出第1項建設改良費に 1,200万円を追加計上し、資本的支出の総額を3億 6,799万 7,000円とするものであります。
 なお、資本的収入額が資本的支出額に対し不足する額2億 7,506万 4,000円は、過年度分損益勘定留保資金 7,197万 4,000円、当年度分損益勘定留保資金1億 309万円、減債積立金 4,000万円及び建設改良積立金 6,000万円をもって補てんするものであります。
 以上、補正予算案件を一括ご説明申し上げました。よろしくご審議の上、ご可決くださいますようお願い申し上げます。

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議 長(阿部鶴義) 以上で説明が終わりました。
 これより議案に対する質疑に入ります。質疑の方、ございませんか。18番 菅野行雄議員。

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18番(菅野行雄) 議第 117号の病院の補正予算の関係でお尋ねをしたいと思います。
 今の町長の説明ですと、収入関係では1億 5,400万円、医業収益として減るんだと、こういうふうな見込みですね。それから、支出の関係、出る方では 9,200幾ら減るのではなくてふえるというふうに言っていますね。つまり、収益が極端に減って、経費が少し減るのではなくて経費もふえると、こういうふうな中身ですから、行って来てだと大体2億 5,000万円ぐらいの補正の中身だというふうに見取れるわけです。1ページの表でわかりますよね。
 前の一般質問でも申し上げましたが、町長、大変な時代だということで申し上げましたが、あれから病院に参って、緊張感、緊迫感というものをその体でお覚えになりましたかどうか、お尋ねをちょっとしておきます。

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議 長(阿部鶴義) 渡部町長。

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町 長(渡部 章) 病院の関係については、毎回一般質問なりご指摘などをいただいておりまして、その改善に向けましていろいろと取り組みをさせていただいているというふうな状況でございます。町長も病院に出向いてその緊迫感を味わってといいますか、そういう中において病院の改善事業などにも取り組むべきだというふうなご指摘があったわけでございますが、私も何回かの打ち合わせというふうなことで病院の方にも出向いております。そして、その患者様の動向といいますか、例えば、今オープンされていないというか、診療科目もあるわけでございまして、そういうところが非常に寂しい状況というふうになっているのも見ております。
 そういうふうな状況の中で、病院では経営改善ということで土曜日の隔週の開院とか、亜急性のベッドというふうなことで経営努力をしていただいているというふうなことを大いに認めているところでございます。
 ただ、外来の患者様が減っている要因といたしましては、さまざまあるかもしれませんけれども、以前のような病院に対する指摘事項なども結構減っているものというふうに私は認識いたしておりまして、より職員の皆様、そしてまたお医者さんの先生方、連携をしていただいて頑張っていただくということでお願いをいたしているところでございます。

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議 長(阿部鶴義) 菅野行雄議員。

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18番(菅野行雄) 町長は町長なりにこの問題、心を砕いていらっしゃるんだなというふうには思いますが、町民の目から見ますと、何となく成り行き任せじゃないかというか、このままでいいのかというふう疑念が言われています。内部的な経営努力も認めているというふうにおっしゃっていますし、職員の皆さんの努力も、これは信頼するという姿勢は私も大賛成なんですよ。ただ、このボリューム、この規模からいって、一般会計を極端に圧迫するというそういう緊急事態なのか否かという部分では、住民の判断とは少し離れているのかなというふうに思うわけですが、この感覚について、町民が言っている町長への期待、それと町長が信頼しているんだと、任せているんだと、こういうことでいいのかというこのギャップについて私は疑問を感じるのですが、いかがですか。

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議 長(阿部鶴義) 渡部町長。

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町 長(渡部 章) 今の病院の経営、それから前回の議会報の内容などを見ますと、町民の皆さんも大変心配されているというふうな状況はそのとおりだと思います。それで、経営改善をもっと強めて、その減少額といいますか、赤字額がふえることのないようにというふうなことで、もっと取り組みをしなさいというふうな意見といいますか、そういうものが強いというふうに私も受けとめております。ですから、さまざまな手法を通じまして、今後、そういった赤字額の圧縮というふうなことで取り組んでまいりたいというふうに思っているところでございまして、それらについても内部の中で今いろいろと検討させていただいているというふうな状況でございます。

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議 長(阿部鶴義) 菅野行雄議員。

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18番(菅野行雄) いろいろご苦労なさっておられるということで敬意を申し上げますが、内部的検討を加えるということ、ここが違うんですよ実は。内部的な検討を加えていただいて努力してもらう、これももちろん大事なことですが、ある時点である意味での決断をしなければならない、そういうステージに入っているのではないかなということ、これは内部的にはできないわけですよ。内部というのは、いわゆる町長以外にはというふうな、平たくいえばそういう意味なんでありますが、開設者である町長のある意味での判断が必要な時期ではないかというそのことを先ほどから申し上げているわけですが、それをどういう手法でなさるかというのは町長の組み立て方、いろいろあるでしょうけれども、そのプロセスに入らなければならない段階なのではないかという疑念です。だから、内部的に経営努力してもらっていると、こういうふうなことではちょっと町民の期待から外れるのではないかと思うのですが、この点だけに絞って最後にお答えをお願いします。

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議 長(阿部鶴義) 渡部町長。

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町 長(渡部 章) 大きく言いますと、独立採算でやれというのが大きな原則でございます。企業会計でございますのでそういうものなんですけれども、ただ、菅野議員も長い議員経験の中で、病院の経営については町民の命、そして健康を守るためには赤字部門があってもやるべきものはやらなきゃならないというふうなことで今までも取り組んだ経過があったわけでございます。ですから私は、町民の命や健康を守るためのとりでとして公立高畠病院を考えていますし、そういう中においてやはり最終的な判断は町長にあるかと思います。そういうふうなこともいろいろと検討させていただいて結論を出すということになるかと思います。
 今回病院のかかわりにつきましては、4名ぐらいですか、一般質問もございまして、そういう方々にお答えをするというふうな内容になっておりますので、それもお聞きいただいてひとつ議員の皆様のご協力もお願いしたいということでございます。

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議 長(阿部鶴義) 8番 安部喜一議員。

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8 番(安部喜一) 病院の理念については菅野議員の方からお聞きしておりますので、経営努力という面で私の方から質問させていただきたいと思います。
 この議第 117号の2ページについてなんですが、給与費 7,075万 3,000円の増額ということでございます。今年度において4、5名の退職者があって2名を新採でとったということで、普通、高額の給与者がやめますとそれで同等に職員採用があっても給与は上ることはないということですが、4、5名やめて2名ということで、本来ならば給与が下がると思っておったわけです。そういう意味で、この辺の増額となったわけですが、これと関連して、今年度も何名おやめになるかわかりませんが、2名の職員の募集がなっているというようなことで、もし今年と同じく4、5名退職なされて2名新採になってもこういう 7,000万円ほど増額になるというふうなことになりますと、医者が10人しかいらっしゃらないのに職員給与だけが上っていくというような、経営努力の根本的なことにかかわりますので、経営努力の中で人件費の圧縮はどう図られているのか、その辺はどうでしょうか。
 あと、1款1項1目の2項ですが、材料費、材料費は幾らかでも圧縮しながら次年度に残さないように努力しているということで経営努力なされるはずですが、 5,300万円ほど材料費が上っていると。医者がいないのに薬代とかそういうものがどんどんどんどん買い込まれているというようなことではないかなと私は思うんですが、この辺の経営感覚はどうお考えになっているのかと。
 あと、この減価償却費、またその下の支払利子及び企業債取扱諸費ということですが、本来、減価償却費というのは途中で変更することはないと思うんですが、新たにお買いになった減価償却費がこの都度発生したのかどうか。
 あと、この支払利子及び企業債取扱費 523万 5,000円ほど、これ今年度借りる想定の2億円を含めての支払利子なのかどうか。それでなければ、それとも前の4億円にふやしたときの利子なのか、また、ずっと継続的な利子がどのくらいなのか、この辺の利子の細かい数字、この辺がふえているということは、普通、予算を立てるときに本年度で発生しないのであればこんなにころころ変わらないわけですが、これは本年度に発生した項目なのか、その辺をお聞かせ願いたいと思います。

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議 長(阿部鶴義) 渡部町長。

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町 長(渡部 章) ただいまの安部喜一議員のご質問でございますが、大きく言って今のような疑問が生じているというふうなことで理解をしますが、細かい内容については予算特別委員会で詳細にお答えをさせていただきたいというふうに思うわけでございます。
 先ほど菅野議員の方からも出ました歳入の方が減って歳出がふえるわけですから、総額、合わせますと2億 5,000万円ぐらいのものの今回の補正になるのかというふうなことなんですけれども、さまざまな意味で病院経営が大変厳しいので、圧縮した予算で今までは取り組みをしてきたというふうなことがございます。そういうふうな中で、どうしても今回補正をしなければならないというふうな内容の中で、人件費のかかわりとか薬剤のかかわりとか、そういうのは後からご報告を申し上げますけれども、そんなことで補正をさせていただいたというふうなこと。
 それから、減価償却のかかわりについては新たに出てきた問題でございます。新たに昨年度買い入れましたものの減価償却分が出てきたというふうな内容、そういうふうなものでございます。
 それから、利息のかかわりなどについては、後で担当の方から細かいといいますか、内容に踏み入った話なので、予算特別委員会のときに申し上げさせていただいて、いかがでしょうか。

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議 長(阿部鶴義) ほかにございますか。6番 青海川正延議員。

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6 番(青海川正延) ただいま2名の議員の方々の発言とダブるところもあるかと思いますけれども、私の方からご質問をさせていただきたいと思います。
 町長は、町民が安心して生活できる公立病院というふうなことについて強調されておりますが、それは私も、その辺については理解しているところであります。
 一時借入金の内容でありますが、既決予定額の4億円、そして今回の補正予定額が2億円と、合計で6億円というふうなことになるわけですが、しからば、これは運営上必要な金額でありますから私はどうのこうのとは言いません。しかし、一時借り入れとした場合については返済がどうなるのかと、こういうようなことになるかと思います。今現在までの借入額はどのぐらいになっているのか、そしてまた、医業収益が年々減少しているというふうなことで安部議員の方からも話があったようですけれども、それが減っている中で年度末までにどのようになるのか。財源ですね。そしてまた、どういうふうな財源をもって返済を考えておられるのか、その辺についてお聞きしたいと思います。

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議 長(阿部鶴義) 渡部町長。

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町 長(渡部 章) 大きく言って、一時借り受けした金額をどういう形で返済をするのかというふうなご質問だと思います。一時借り受けしたものについては、その年度内中に返済をしなければならないというふうになっております。ですから、それなりの財源の補てんをして返し、そしてまた借りるというふうなことになるかと思います。そういうふうなことで病院会計については平成17年度は乗り切っていきたいというふうに思っているところでございます。
 細かい内容については、ちょっと申しわけないんですが、先ほど申し上げましたように、安部喜一議員と同じように予算特別委員会の中でもっと細かい点についてはお聞きいただきたいなというふうに思います。

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議 長(阿部鶴義) 10番 直島義友議員。

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10番(直島義友) 先ほどの町長の発言の中で、高畠病院は町民の命と健康を守るとりでだということで、やるべきことはやると、こういう話があったわけでございますけれども、皆さんもご存じのとおり、患者さんが他の病院を多く利用されている現状もあるわけでございます。それで、高畠病院がとりでということで中心的な医療センターだというような話があるわけでございますけれども、高畠町全体の患者さんの何%をとりでとしてとらえることができるのか、50%だったとりでなのか、30%、20%だったらもうとりでと言わないのではないかと、その辺の目安について町長はどのような認識を考えているのかお聞きしたいと思います。

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議 長(阿部鶴義) 渡部町長。

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町 長(渡部 章) 公立高畠病院は町民の健康のとりでだというふうなお話をさせていただきましたし、患者様が減っているというのは、外来患者様が減っております。ただ、ご努力によりまして入院患者様はふえていらっしゃいます。つまり、診療科目が減っているわけですよね。小児科とか産婦人科の産科がないと、それから、整形外科の整形の先生が常勤でいない、外科も1人しかいないというふうなことで、そういう診療科目が減っておりますので、今外来の患者様が減っているというのはこれは事実でございます。それと、公立置賜病院なり町内に開業されております個人医の先生方のかかわりもありまして、そういう関係もあって少し外来の患者様が減っているというふうに思われます。
 そういうふうなことなんですが、町内の皆様方がどのぐらいの比率で公立高畠病院を利用されたときにとりでというふうに思われるのかというふうなご質問でございますが、何%というふうなことじゃなくて、やはり町民の健康や命を守っていただくその最前線のとりでといいますか、そういうふうな意味を申し上げているわけでございまして、パーセントでははかるものができないとふうに私は思うところでございます。

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議 長(阿部鶴義) 直島義友議員。

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10番(直島義友) とりでというのは、最前線というような話があったわけですけれども、救急業務を見ますと、時間外の救急については高畠病院に搬送されても、搬送を最初からしないこともあるわけですが、それなどを、私の情報によりますと、他の病院に救急患者については50%、高畠病院で治療するのが50%を割っているというような話もあるわけでございますので、最前線ということであればその辺についても、高畠病院が50%を割っているということになれば、その辺の町長の最前線という言葉にはちょっと弱いところがあるのではないかというふうに考えますが、どうでしょうか。

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議 長(阿部鶴義) 渡部町長。

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町 長(渡部 章) 公立高畠病院も救急指定病院になっておりまして、救急の患者様がおいでになるというふうなことでございます。ただ、そのとき、担当の先生とか、今先生方が非常に少ない。内科と今いるのは10名というふうなことなので、すべてのものに適用できるものではございません。それで、診ていただいてこれは専門のお医者さんがいたところに回した方がいいというふうな方については、転送をしていただいているというふうな状況でございまして、そういう意味では、ここで何もかにもできるものではございません。置賜の中では、救急救命センターということで県立で置賜総合病院にあるわけでございますので、そういうところとか、例えば米沢市立病院の中でお医者さんがちゃんとなっているところに転送していただいて診ていただくというふうな方策をとっているわけでございまして、それがだから、救急で来られた方が50%以上ほかの病院に行っているのではないかというふうなことがあったとしても、私はやはり高畠病院は町民の健康を守るとりでであるし、最前線であるというふうに認識をしております。

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議 長(阿部鶴義) ほかにございますか。
 (「なし」との声あり)

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議 長(阿部鶴義) 質疑を終了いたします。

  日程第20 議第119号より日程第22 議第121号まで計3件

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議 長(阿部鶴義) 次に、日程第20 議第 119号 高畠町人事行政の運営等の状況の公表に関する条例の設定についてより日程第22 議第 121号 高畠町火災予防条例の一部を改正する条例の制定についてまでの3件を議事の都合により一括議題といたします。
 提案理由の説明を求めます。渡部町長。
 (渡部町長、登壇)

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町 長(渡部 章) ただいま議題となりました議第 119号 高畠町人事行政の運営等の状況の公表に関する条例の設定についてご説明申し上げます。
 本条例は、地方公共団体の人事行政運営における公平性及び透明性の確保を目的といたします地方公務員法の一部改正に伴い、人事行政運営等の状況公表について新たに条例を制定する必要が生じたため提案するものであります。
 内容につきましては、毎年、職員の任用、給与、勤務時間その他の勤務条件、分限及び懲戒、服務、研修並びに福祉及び利益の保護等の状況について町長が各任命権者より報告を受けるとともに、それらの概要を広く公表することとしたものであります。
 次に、議第 120号 高畠町営バス設置及び管理に関する条例を廃止する条例の設定についてご説明申し上げます。
 本案は、12月1日より町営バスにかわる新しい町民の足として、また、商店街を中心といたします地域経済の活性化を目指してデマンド型乗り合いタクシーが運行を開始したことに伴い、条例を廃止するため提案するものであります。
 次に、議第 121号 高畠町火災予防条例の一部を改正する条例の制定についてご説明申し上げます。
 本案は、消防庁の「林野火災の有効な低減方策検討会報告書」において、一定の条件のもと喫煙を制限し、出火防止を図ることなどとされたことに伴い本条例の一部を改正する必要が生じたこと、及び条文の整備を図るため提案するものであります。
 よろしくご審議の上、ご可決くださいますようお願い申し上げます。

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議 長(阿部鶴義) 以上で説明が終わりました。
 これより議案に対する質疑に入ります。質疑の方、ございませんか。
 (「なし」との声あり)

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議 長(阿部鶴義) 質疑なしと認めます。

  日程第23 議第122号 山形県立高畠高等学校用地の取得について

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議 長(阿部鶴義) 次に、日程第23 議第 122号 山形県立高畠高等学校用地の取得についてを議題といたします。
 提案理由の説明を求めます。渡部町長。
 (渡部町長、登壇)

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町 長(渡部 章) ただいま議題となりました議第 122号 山形県立高畠高等学校用地の取得についてご説明申し上げます。
 本案は、山形県立高畠高等学校用地として現在の高畠高等学校用地3万 7,813平方メートルを3億 2,480万 7,684円で高畠町土地開発公社から取得するため、地方自治法第96条第1項第8号及び議会の議決に付すべき契約及び財産の取得または処分に関する条例第3条の規定により提案するものであります。
 よろしくご審議の上、ご可決くださいますようお願い申し上げます。

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議 長(阿部鶴義) 以上で説明が終わりました。
 これより議案に対する質疑に入ります。質疑の方、ございませんか。
 (「なし」との声あり)

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議 長(阿部鶴義) 質疑なしと認めます。

  日程第24 議第123号より日程第32 議第131号まで計9件

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議 長(阿部鶴義) 次に、日程第24 議第 123号 高畠町文化ホールの指定管理者の指定についてより日程第32 議第 131号 高畠町太陽館の指定管理者の指定についてまでの9件を議事の都合により一括議題といたします。
  提案理由の説明を求めます。渡部町長。
 (渡部町長、登壇)

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町 長(渡部 章) ただいま議題となりました議第 123号から議第 131号までの指定管理者の指定案件9件について一括ご説明申し上げます。
 本案9件は、地方自治法第 244条の2第6項の規定により指定管理者を指定するため提案するものであります。
 初めに、議第 123号 高畠町文化ホールの指定管理者の指定についてご説明申し上げます。
 本案は、文化ホールの指定管理者を株式会社ステージアンサンブル東北支社に平成18年4月1日から平成21年3月31日まで指定するため提案するものであります。
 次に、議第 124号 まほろば・童話の里「浜田広介記念館」の指定管理者の指定についてご説明申し上げます。
 本案は、浜田広介記念館の指定管理者を財団法人浜田広介記念館に平成18年4月1日から平成21年3月31日まで指定するため提案するものであります。
 次に、議第 125号 高畠町和田民俗資料館の指定管理者の指定についてご説明申し上げます。
 本案は、和田民俗資料館の指定管理者を和田民俗資料館管理組合に平成18年4月1日から平成21年3月31日まで指定するため提案するものであります。
 次に、議第 126号 高畠町交流促進施設の指定管理者の指定についてご説明申し上げます。
 本案は、交流促進施設の指定管理者を和田民俗資料館管理組合に平成18年4月1日から平成21年3月31日まで指定するため提案するものであります。
 次に、議第 127号 高畠町農産物加工体験交流施設の指定管理者の指定についてご説明申し上げます。
 本案は、農産物加工体験交流施設の指定管理者を高畠町農産物加工体験交流施設体験室運営委員会に平成18年4月1日から平成21年3月31日まで指定するため提案するものであります。
 次に、議第 128号 高畠町まほろば二井宿活性化センターの指定管理者の指定についてご説明申し上げます。
 本案は、二井宿活性化センターの指定管理者を入部落会に平成18年4月1日から平成22年3月31日まで指定するため……。すみません、訂正いたします。平成18年4月1日から平成21年3月31日まで指定するため提案するものであります。
 次に、議第 129号 高畠町総合観光案内施設の指定管理者の指定についてご説明申し上げます。
 本案は、総合観光案内施設の指定管理者を高畠町観光協会に平成18年4月1日から平成21年3月31日まで指定するため提案するものであります。
 次に、議第 130号 高畠ふるさと自然のみち・ウォーキングセンターの指定管理者の指定についてご説明申し上げます。
 本案は、ウォーキングセンターの指定管理者を高畠町観光協会に平成18年4月1日から平成21年3月31日まで指定するため提案するものであります。
 次に、議第 131号 高畠町太陽館の指定管理者の指定についてご説明申し上げます。
 本案は、太陽館の指定管理者を高畠町観光協会に平成18年4月1日から平成21年3月31日まで指定するため提案するものであります。
 以上、指定管理者の指定案件9件につきまして一括ご説明を申し上げました。
 よろしくご審議の上、ご可決くださいますようお願い申し上げます。

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議 長(阿部鶴義) 以上で説明が終わりました。
 これより議案に対する質疑に入ります。質疑の方、ございませんか。13番 安部励子議員。

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13番(安部励子) それでは、何点かご質問いたします。
 今、9カ所の場所、ありましたけれども、複数の指定管理者制度の応募があったところはなかったのかどうか、まず1点お聞きしたい件と、この9件以外、町ではどのようなところを今後指定管理者制度に変更されるのかどうか。
 それから、3年の契約でございますが、一番心配しているのは町民のサービスが低下するかどうか、これを一番実は心配しております。それで、その解約、3年以内に指定業者と契約取り消しをする条項をどのように取り入れたか、これについてお聞きしたいと思います。

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議 長(阿部鶴義) 渡部町長。

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町 長(渡部 章) 私でわかる部分は私から、それから、詳細についてはその都度お答えをさせていただきます。
 一つは、複数の応募があったかということについてでございますが、高畠町文化ホールに複数の応募がございました。そういうことで、公募をさせていただいたところでございます。ほかのところについては、こちらからの指定ということで選ばせていただいたものでございます。
 それから、今後どういうところに指定管理者制度が導入になるのかということでございますが、今後につきまして今のところ考えられるのは、東部有機センターをそういうふうな形で指定をしてまいりたいというふうに考えておりますが、今のところまだ産業廃棄物処理業の許可をいただいておりませんので、指定できないでいるところでございます。
 それから、町民のサービス低下を心配しているというふうなことでございますが、今までも新聞などで指定管理者制度を導入して町民のサービスが低下したというふうなこと、これは今までも、経費節減とかそういうふうなこと、それから町民サービスの向上と2つの面があるわけでございますけれども、経費節減の方が先行してサービス低下がなったというふうな新聞報道もあったところでございます。そういうことについては、高畠町ではないようにというふうなことでいろいろ配慮させていただいて、今回提案をさせていただいたというふうなものでございます。

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議 長(阿部鶴義) 高橋総務課長。

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総務課長(高橋正壽) 先ほどのご質問でございます。今後、指定管理者制度をもって協定書なるものを指定管理者と締結するということになりますので、その中身については今申し上げましたように期間とか金額とか、そういうものが入りますので、今後、3年以内の途中でというご質問だと思いますので、いわゆる解除条項ないしは解約条項、これについては施設等の性格もございますので、それぞれ内容の機能を検討した上での解除・解約条項は考えてまいりたいと、このように思っております。まず最初からどうだということではなくて、そのような内容で考えているということでございます。

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議 長(阿部鶴義) ほかに。17番 竹田千恵子議員。

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17番(竹田千恵子) この指定管理者制度につきましては、昨年9月に制度の施行をされまして、丸2年がたってようやくばらつきがあって本町でも取り入れるということでありますけれども、公の施設を何のためにだれのためにという基本的なものというのがあると、こういうふうに取り入れるというふうな決定をしたということは、そういう基本的な姿勢があろうかと思いますけれども、その点について町長のご意見を聞かせていただきたいと思います。
 最小のコストで最大の効果ということが指定管理者制度に移行するというふうな、私はそういうふうなことで思っているわけですけれども、例えば財団法人などへの取り扱いはどういうふうになっていくのかということと、その2点を町長に伺っておきたいと思います。

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議 長(阿部鶴義) 渡部町長。

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町 長(渡部 章) 指定管理者制度の導入でございますが、今ご指摘ありましたように、昨年の9月ですか、国の方で法律改正になりまして、今までは民間の方にできなかったものが、今度は指定管理者制度の導入の中で民間にもできますよと。そして、その目的は、住民サービスの向上と経費節減でございます。そういうふうな内容が主な内容でございまして、町民にとっても行政にとってもそういうサービス向上になればいいわけでございまして、そういう意味で導入を図ったというふうなことでございます。
 ただ、いろいろ新聞などの報道を見ますと、先ほど安部励子議員の質問にありましたように、サービス低下がなっているのではないかというようなご指摘などもありましてなかなか難しいところだなというふうに私も考えておりますけれども、サービス低下にならないように協定なども結んで今後やりたいというふうに思うところでございます。
 それと、だれのためにというふうなことなんですが、これは町民のためのサービス向上というふうなことだと私は思っております。利用される方、町民の方というふうなことだと思います。
 それから、今後の財団法人なんかの取り組みでございますが、財団法人にも経費節減なりサービス向上の面のものを先に出していただいて、そういう中から選ばせていただいたというふうなことが原則でございます。3年間はそういう形でお願いをするわけでございますが、3年後に、もしくは、3年間といっても1年1年ごとのさまざまなこともございます。そういうふうな取り組みとか、3年後にまた企画書を出していただいてサービス向上につながっていくのかどうか、そういう判断の中で今後対応したいというふうに考えているところでございます。

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議 長(阿部鶴義) ほかにございますか。
 (「なし」との声あり)

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議 長(阿部鶴義) 質疑を終了いたします。

  日程第33 議第132号より日程第34 議第133号まで計2件

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議 長(阿部鶴義) 次に、日程第33 議第 132号 字の区域及び名称の変更についてより日程第34 議第 133号 山形県市町村交通災害共済組合を組織する地方公共団体の数の減少、規約の変更及び財産処分についてまでの2件を議事の都合により一括議題といたします。
 提案理由の説明を求めます。渡部町長。

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議 長(阿部鶴義) ただいま議題となりました議第 132号及び議第 133号、その他の案件2件についてご説明申し上げます。
 最初に、議第 132号 字の区域及び名称の変更についてご説明申し上げます。
 本案は、平成16年度実施の国土調査法に基づく地籍調査事業区域内、大字竹森、大字根岸地内でございますが、字の区域及び名称の変更を要するため、地方自治法第 260条第1項の規定によりご提案申し上げるものであります。
 次に、議第 133号 山形県市町村交通災害共済組合を組織する地方公共団体の数の減少、規約の変更及び財産処分についてご説明申し上げます。
 本案は、一部事務組合であります山形県市町村交通災害共済組合に現在県内の19市町村が加入しておりますが、長井及び中山町の依頼によりまして、平成18年3月31日をもって山形県市町村交通災害共済組合から長井市及び中山町を脱会させ17市町村となるため、山形県市町村交通災害共済組合を組織する地方公共団体の数を減少させるとともに、山形県市町村交通災害共済組合の規約の変更及び脱会に伴う組合の財産処分について同組合に帰属させることについて協議したいので、地方自治法第 290条の規定により提案するものであります。
 よろしくご審議の上、ご可決くださいますようお願い申し上げます。

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議 長(阿部鶴義) 以上で説明が終わりました。
 これより議案に対する質疑に入ります。質疑の方、ございませんか。
 (「なし」との声あり)

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議 長(阿部鶴義) 質疑なしと認めます。

  日程第35 議案の委員会付託

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議 長(阿部鶴義) 次に、日程第35 議案の委員会付託を行います。
 お諮りいたします。議第 105号案より議第 133号案までの29件を内容審査のため、お手元に配付してあります付託表のとおり各委員会に付託したいと思います。これにご異議ございませんか。
 (「異議なし」との声あり)

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議 長(阿部鶴義) ご異議ないものと認めます。よって、付託表のとおり各常任委員会及び予算特別委員会に付託と決定いたしました。

  日程第36 請願の委員会付託

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議 長(阿部鶴義) 次に、日程第36 請願の委員会付託を行います。
 お諮りいたします。本日まで受理いたしました請願1件を内容審査のため、お手元に配付してあります付託表のとおり総務常任委員会に付託したいと思います。これにご異議ございませんか。
 (「異議なし」との声あり)

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議 長(阿部鶴義) ご異議ないものと認めます。よって、付託表のとおり総務常任委員会に付託と決定いたしました。

             散            会

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議 長(阿部鶴義) これももちまして本日の日程がすべて終了いたしました。
 次の本会議は、来る11日午前10時となっております。ご承知の上、ご出席くださるようお願いいたします。
 本日はこれをもって散会いたします。
 ご苦労さまでございました。
 (時に午前11時35分)

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