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山形県 高畠町

平成17年第420回定例会第4号 本文




2005-06-23:平成17年第420回定例会第4号 本文

             開            議
議 長(阿部鶴義) おはようございます。
 ただいまから4日目の会議を開きます。
 (時に午前10時00分)

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議 長(阿部鶴義) ただいまの出席議員は22名であります。よって、定足数に達しております。
 本日の議事は、お手元に配付してあります日程表第4号により進めますので、ご了承願います。

  日程第1 議会運営委員長報告

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議 長(阿部鶴義) それでは、議事に入ります。
 日程第1 議会運営委員長の報告を行います。
 本定例会最終日の運営等について、議会運営委員会で協議いたしました結果を委員長より報告願います。武田正徳議会運営委員長。
 (15番 武田正徳議会運営委員長、登壇)

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議会運営委員長(武田正徳) 私から、6月定例会の最終日であります本日の会議運営について、22日午後1時30分より議会運営委員会を開催し、協議いたしましたので、その結果をご報告申し上げます。
 初めに、日程第2といたしまして、閉会中の所管事務調査報告を行います。
 次に、日程第3といたしまして、閉会中の議員派遣報告を行います。
 次に、日程第4といたしまして、議会の組織に関する調査特別委員長報告を行います。
 次に、日程第5といたしまして、去る9日に各常任委員会及び予算特別委員会に付託いたしました議第55号 平成17年度高畠町一般会計補正予算(第1号)より議第72号 高畠町土地開発公社定款の一部変更についてまでの議案18件並びに請願一括の審査結果を、各常任委員長及び予算特別委員長より報告を受けまして、質疑、討論、採決を行います。
 なお、採決につきましては、各委員長ごとに行います。
 次に、本日追加提案されます議案について申し上げます。
 日程第6 選第1号 高畠町農業委員会委員の推薦についてを議題とし、議長より指名し推薦すべきものと決しました。
 次に、日程第7 発議第5号 高畠町議会議員定数条例の一部を改正する条例の制定についてより日程第9 発議第7号 高畠町議会広報の発行に関する条例を廃止する条例の設定についてまでの条例案件3件を議題といたします。
 本案件は、議会運営委員会、議員全員協議会で検討されたものであります。よって、趣旨説明、質疑、委員会付託を省略し、討論を行い、直ちに採決すべきものと決しました。
 次に、日程第10 発議第8号及び日程第11 議第9号の2件を一括議題といたします。
 本案件は、議会運営委員会、議員全員協議会で検討されたものであります。よって、趣旨説明、質疑、委員会付託を省略し、討論を行い、直ちに採決すべきものと決しました。
 次に、日程第12 発議第10号 議員派遣についてを議題といたします。
 本案件は、議会運営委員会、議員全員協議会で検討されたものであります。よって、趣旨説明、質疑、委員会付託、討論を省略して直ちに採決すべきものと決しました。
 次に、日程第13 閉会中の所管事務調査についてお諮りし、決定することといたしました。
 以上、本定例会の最終日の運営について協議、決定いたしましたので、議員各位のご賛同とご協力を賜りますようお願いを申し上げまして報告を終わります。

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議 長(阿部鶴義) 以上で議会運営委員長の報告を終わります。

  日程第2 閉会中の所管事務調査報告

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議 長(阿部鶴義) 次に、日程第2 閉会中の所管事務調査報告を議題といたします。
 本件は、3月定例会最終日に各常任委員長より閉会中もなお調査を要するものとして申し出のあった事件について、お手元に配付しております報告書のとおり報告があったものでございます。ご了承願います。

  日程第3 閉会中の議員派遣報告

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議 長(阿部鶴義) 次に、日程第3 閉会中の議員派遣報告を議題といたします。
 本件は、会議規則第 121条ただし書きの規定により、緊急を要する議員の派遣についてお手元に配付しております報告のとおり派遣したものでございます。ご了承願います。

  日程第4 議会の組織に関する調査特別委員長報告

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議 長(阿部鶴義) 次に、日程第4 議会の組織に関する調査特別委員長報告を行います。
 平成15年12月5日に設置いたしました議会の組織に関する調査特別委員会の調査が終了した旨、委員長より報告がございました。調査の結果について委員長の報告を求めます。武田正徳議会の組織に関する調査特別委員長。
 (15番 武田正徳議会の組織に関する調査特別委員長、登壇)

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議会の組織に関する調査特別委員長(武田正徳) ご報告申し上げます。
 本特別委員会は、議長の諮問を受け、平成15年12月議会において設置されました。
 委員の構成は、議長を除く21名全員によって構成され、調査期間は平成17年6月定例会までの2カ年を目安として実施し、結論を導き出すことといたしました。
 本旨は、地方自治をめぐる環境が国の財政危機と相まって非常に厳しい状況を迎えており、我が町としても年次予算の減額が余儀なくされ、行財政改革は必然であります。また、その流れにあって、住民ニーズにこたえる行政サービスにも一層の工夫や知恵が求められてきたことによるものです。
 我が町としては、町民の幸せを第一に考えるまちづくりとして、国や県が推進する合併による改革ではなく自主・自立のまちづくりを選択してまいりました。そのような理由からも、議会活動のあり方や活性化について町民の声としても高まり、また、議会みずからもさまざまな視点から問いただす機会も多くなってきたことから、この特別委員会を通し、広く深く調査研究を行ってまいりました。
 調査内容。
 1.アンケートによる住民意向調査の実施。
 2.参考資料としての専門家の識見に学ぶ。
 3.県内外及び近隣市町村の動向についての調査。
 4.我が町における将来の人口動態や財政の推移についての調査。
 以上の調査内容を参考として踏まえ、特に議員定数及び常任委員会構成について協議を重ねてまいりました。
 さらには、予算・決算特別委員会及び広報委員会のあり方についても協議を重ねてまいりました。
 13回からなる協議の中で課題の中心となったのは、議員定数に関する問題でありました。民主主義の原則からして削減はすべきでないとする考え方、財政上削減もやむなしとする考え方、住民意向を十分考慮した上でじっくり論議を尽くし拙速な結論は出すべきでないとする考え方、削減は議会機能を低下させる等々、多くの意見・考えが示されました。
 その中で最大重要視されたことは、議会機能を低下させてはならないということ、住民意向を吸い上げ、行政へ反映させる重要な機関としての役割について種々検討されたこと、政策提言を強化すべきとしたことや行政の追認機関ではない等々の認識が改めて確認されたことであります。
 それらの議論を積み重ねた結果として、地方自治の現状にかんがみ、削減の方向で検討すべきとの結論に達しました。
 次に、調査結果について申し上げます。
 決定事項。
 (1) 議員定数については、常任委員会構成のあり方を重要視した上で、現在の22名から19名とする。
 (2) 常任委員会構成については、議会機能、活性化を重要視し、現状のとおり総務・厚生・産業建設の3委員会とする。なお、常任委員会構成については、6名を下回らないという判断基準によるものであります。
 (3) 予算・決算特別委員会は現状のとおりとする。
 (4) 議会広報委員会については、県内の設置状況及び広報の役割が、町民に対する情報公開手段としてますます重要視されることから、議会が主体となる特別委員会とし、従来の町条例による設置としないこととする。
 (5) 議会運営委員会については、特に協議事項とはなりませんでしたが、議会運営上不可欠であり、現状どおりとする。
 以上、本特別委員会において協議決定されました内容について報告といたしますが、この決定に基づく関係条例の一部改正条例の適用は、次の一般選挙からとする。
 ただし、広報特別委員会については平成17年9月1日より施行する。
 最後に、今後、住民参加型行政がさらに進展する中で、議会活動の重責と重要性を改めて認識するとともに、議員各位の一層の精進と研さんにより我が町が発展することを願って報告といたします。

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議 長(阿部鶴義) 以上で議会の組織に関する調査特別委員長の報告を終わります。ご了承願います。
 以上をもって議会の組織に関する調査特別委員会の調査は、すべて終了いたしました。

  日程第5 議第55号より議第72号までの18件並びに請願一括

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議 長(阿部鶴義) 次に、去る9日の本会議において各常任委員会及び予算特別委員会に付託いたしました案件の審査が終了した旨、各委員長より報告がございました。
 それでは、日程第5 議第55号 平成17年度高畠町一般会計補正予算(第1号)より議第72号 高畠町土地開発公社定款の一部変更についてまでの18件並びに請願一括を議題といたします。
 なお、採決は各委員会付託にかかわる事案ごとに行いますので、ご了承願います。

             総務常任委員長報告

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議 長(阿部鶴義) まず、総務常任委員会付託にかかわる議案の審査の経過と結果について委員長の報告を求めます。安部励子総務常任委員長。
 (13番 安部励子総務常任委員長、登壇)

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総務常任委員長(安部励子) ご報告申し上げます。
 本委員会は、去る6月15日午前10時より第一委員会室に委員全員の出席と多数の委員外議員及び当局より町長、収入役、教育長を初め関係課長等の出席を得て開会し、付託案件について詳細にわたり説明を徴し、慎重に審査いたしました。
 本委員会に付託になりました案件は、条例案件3件であります。
 それでは、審査の概要を申し上げます。
 まず、議第57号 高畠町収入役事務兼掌条例の設定について申し上げます。
 本案は、収入役を置かず、助役にその事務を兼掌させるため提案されたものであります。
 審査に際しては、委員より特に質疑はなく、当局の説明を了承し、本案は全会一致をもって原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。
 次に、議第58号 高畠町国民健康保険税条例の一部を改正する条例の制定について申し上げます。
 本案は、医療給付費及び介護給付費納付金の増加などに伴い、現行の税率では国民健康保険事業の財政運営に支障が生じるので、基礎課税額及び介護納付金課税額にかかわる税率等を改正するため提案されたものであります。
 審査に際しては、委員より特に質疑はなく、当局の説明を了承し、本案は全会一致をもって原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。
 次に、議第59号 まほろば・童話の里「浜田広介記念館」条例の一部を改正する条例の制定について申し上げます。
 本案は、浜田広介記念館の管理を地方自治法第 244条の2第3項に規定する指定管理者に行わせ、効率的な施設管理を行うため提案されたものであります。
 審査に際しては、委員より、指定管理者に移行すると今いる人は全部やめることになるという考えでよいか、また、指定管理者が使用料を自己収入にできるという制度と企業努力を求めるという考え方はどうとらえたらいいかという質問に対し、当局より、本来は指定管理者を一般公募で募集するところであるが、広介記念館については設立から今日までの経過もあり、当該財団を管理者に指定する予定である。指定管理者との協定は3年を考えており、次からは一般公募となることを伝え経営努力を促していきたい。委託料については、使用料の収入を勘案しての決定となるとの答弁がありました。
 また、ほかの委員より、指定管理者制度によって今まで委託を受けていた外郭団体や公益法人に対してはどういった改革・改善を期待しているのか、また、施設で管理不備によってお客に事故があった場合の損害賠償などはどうなるのかとの質問に対し、当局より、広介記念館の場合、理念が先行し収益などは度外視する概念があったが、観光面とのタイアップや記念館独自のグッズなども開発するなど、町の補助金と委託料だけへの依存から自立の方向に向かう努力を財団にしてもらう必要がある。損害賠償については、現在加入している保険の適用を受けるが、管理者の責任については適用外という場面もあるとの答弁がありました。
 以上、当局の説明を了承し、本案は全会一致をもって原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。
 以上、本委員会に付託になりました案件の審査の経過と結果を申し上げましたが、何とぞ本委員会の決定にご賛同くださるようお願いを申し上げ、報告を終わります。

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議 長(阿部鶴義) 以上で委員長の報告が終わりました。
 これより委員長報告に対する質疑に入ります。質疑の方はございませんか。
 (「なし」との声あり)

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議 長(阿部鶴義) 質疑なしと認めます。
 討論につきましては、通告がございませんので、討論なしと認めます。
 それでは、採決いたします。
 総務常任委員会付託にかかわる議案は、ただいまの委員長報告のとおり決するにご異議ございませんか。
 (「異議なし」との声あり)

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議 長(阿部鶴義) 満場ご異議ないものと認めます。よって、総務常任委員会付託にかかわる議案は、ただいまの委員長報告のとおりそれぞれ決定いたしました。

             厚生常任委員長報告

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議 長(阿部鶴義) 次に、厚生常任委員会付託にかかわる議案並びに請願の審査の経過と結果について委員長の報告を求めます。渡部 一厚生常任委員長。
 (11番 渡部 一厚生常任委員長、登壇)

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厚生常任委員長(渡部 一) ご報告申し上げます。
 本委員会は、去る6月16日午前10時より第一委員会室に委員全員の出席と多数の委員外議員及び当局より町長を初め収入役及び関係課長等の出席を得て開会し、付託案件について詳細にわたり説明を徴し、慎重に審査いたしました。
 本委員会に付託になりました案件は、条例案件1件、請願1件であります。
 まず初めに、議第71号 高畠町火災予防条例の一部を改正する条例の制定について申し上げます。
 本案は、消防法の一部改正等により、住宅に対する住宅用防災警報器等の設置及び維持に関する事項を条例で定める必要が生じたこと、また、燃料電池発電設備が新たに対象火気設備等として位置づけられたこと等に対応するため提案されたものであります。
 審査に際しては委員より、市販の感知器を町であっせんし、安くする方法は考えられないか、また、罰則規程はあるのかとの質問に対し、当局及び町としては、消防団等で取りつけてほしいとか要望があれば考えるが、今のところあっせんする考えはない、罰則規程も今のところないとの答弁がありました。
 また、他の委員より、寝室とはどのような基準をもって寝室とみなすのかとの質問に対し、当局より、寝室とは常に寝るところである、台所に寝る場合はそこにつけていただきたいとの答弁がありました。
 また、他の委員より、一般家庭も高齢者世帯も予防は同じ考えか、高齢者の家庭には行政側で設置する考えはないかとの質問に対し、当局より、町としては現在のところ補助とかは考えていない。高齢者の方が犠牲にならないような指導はいろいろな形で考えていきたいとの答弁がありました。
 以上、当局の説明を了承し、本案は全会一致をもって原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。
 次に、請願の概要を申し上げます。
 請願第2号 住民基本台帳の閲覧制度の早期見直しを求める意見書提出について申し上げます。
 審査に際し、議会事務局長より請願の要旨説明を行った後、紹介議員より補足説明を求め、慎重に審査いたしました。
 審査に際しては、委員より特に質疑はなく、請願者の願意は妥当であり、全会一致をもって採択すべきものと決しました。
 以上、本委員会に付託になりました案件並びに請願の審査の経過と結果を申し上げましたが、何とぞ本委員会の決定にご賛同くださるようお願いを申し上げ、報告を終わります。

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議 長(阿部鶴義) 以上で委員長の報告が終わりました。
 これより委員長報告に対する質疑に入ります。質疑の方はございませんか。
 (「なし」との声あり)

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議 長(阿部鶴義) 質疑なしと認めます。
 討論につきましては、通告がございませんので、討論なしと認めます。
 それでは、採決いたします。
 厚生常任委員会付託にかかわる議案並びに請願は、ただいまの委員長報告のとおり決するにご異議ございませんか。
 (「異議なし」との声あり)

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議 長(阿部鶴義) 満場ご異議ないものと認めます。よって、厚生常任委員会付託にかかわる議案並びに請願は、ただいまの委員長報告のとおりそれぞれ決定いたしました。

             産業建設常任委員長報告

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議 長(阿部鶴義) 次に、産業建設常任委員会付託にかかわる議案の審査の経過と結果について委員長の報告を求めます。大木 寛産業建設常任委員長。
 (12番 大木 寛産業建設常任委員長、登壇)

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産業建設常任委員長(大木 寛) ご報告申し上げます。
 本委員会は、去る6月17日午前10時より第一委員会室に委員全員の出席と多数の委員外議員及び当局より町長を初め収入役及び関係課長等の出席を得て開会し、付託案件について詳細にわたり説明を徴し、慎重に審査いたしました。
 本委員会に付託になりました案件は、条例案件11件、その他の案件1件であります。
 まず初めに、議第60号 高畠町和田民俗資料館の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例の制定について、議第61号 高畠町交流促進施設の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例の制定について、議第62号 高畠町農産物加工体験交流施設の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例の制定について、議第63号 高畠町まほろば二井宿活性化センターの設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例の制定について、議第64号 高畠東部有機センターの設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例の制定についての条例案件5件を一括で申し上げます。
 本案5件は、それぞれの施設の管理を地方自治法第 244条の2第3項に規定する指定管理者に行わせ、効率的な施設管理を行うために提案されたものであります。
 審査に際しては、委員より、農林施設の場合はそれぞれの関係する団体があり、競争して管理者を決めることができないとなれば、利用者のサービス向上、また経費の節減を図るという指定管理者制度の目的が本当に達成できるのかとの質問に対し、当局より、経費の節減についてはそれぞれの指定管理者の努力でやっていただかなくてはならない。町としては、平成18年9月までに直営にするかあるいは指定管理者制度を選択するか決めなければならないという大きな原則がある。民俗資料館、交流促進施設加工体験交流施設、活性化センター、東部有機センターについては、町の経費は持ち出さないということを基本原則としてやっていきたいと考えているとの答弁がありました。
 また、他の委員より、単に場所を貸したり便益を提供したりということではなく、町の政策としてやっていくもの、あるいは地域との結びつきを特に考慮していかなければならないものなどがあるが、そういう配慮はどう考えているのか。また、指定管理者制度で指定を受けた団体は、町の情報公開条例の対象になるのか。不服処理のような規定は条例にうたっておく必要はないのかとの質問に対し、当局より、事業目的がはっきりしている例えば有機の里さんさんは、地域との交流、グリーンツーリズムの進展、あるいは地域の経済・農村の活性化という目的の中で地域のでき得る団体にやるのが妥当ではないかと考えている。ただし、公募が原則であり、正当な理由・合理的な理由がある場合の特例として選定することとなる。情報公開に関しては、条例上の実施機関には指定管理者は含まれない。事業計画書、実施報告書、協定書のような形で行政情報として町が保有した時点で、町としては当然情報公開の対象の資料となる。不服申し立てについては、行政不服審査法に基づいて一般の行政事務と同様の取り扱いになるため、あえて今回の条例には規定していないとの答弁がありました。
 他の委員より、公募後の選定委員会のメンバーは議会の方からという考えはないか。「廃棄物」という表現があるが、細かく「堆肥」とかの表現が必要ではないのかとの質問に対し、当局より、町全体の指定管理者を選定する委員会と考えているが、メンバーはまだ検討段階である。廃棄物には、堆肥も入るし食物残渣も入ることとなっている、互いの協定書の中で決めることとなるとの答弁がありました。
 以上、当局の説明を了承し、本案5件は全会一致をもって原案のとおり可決すべきものと決定をいたしました。
 次に、議第65号 高畠町総合観光案内施設の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例の制定について、議第66号 高畠ふるさと自然のみち・ウォーキングセンターの設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例の制定について、議第67号 高畠町太陽館の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例の制定についての条例案件3件を一括で申し上げます。
 本案3件も、それぞれの施設の管理を地方自治法第 244条の2第3項に規定する指定管理者に行わせ、効率的な施設管理を行うため提案されたものであります。
 審査に際しては委員より、これらの施設も観光協会なり農協なりに継続的に任せることになるのかとの質問に対し、当局より、あくまでも指定管理者の募集は原則公募という形となる。3年を目安にしながら、その後にまた公募という形をとるとの答弁がありました。
 また、他の委員より、総合観光案内施設では観光協会から部分的に米織観光センターに委託をしている形になっているが、この部分は切り離して考えるのか、一括という考え方か。このような場合は料金の設定などで町が指導していくことができるのかとの質問に対し、当局より、現在、観光協会と株式会社エイコウさんが賃貸借を結んでいるものであるが、一括して処理していきたい。当然、料金設定などの問題は、指定管理者制度の中での協定という形で処理されることとなるとの答弁がありました。
 また、他の委員より、太陽館の管理は 4,000万円もの赤字を出していると町長が発言したが、観光協会が経営できる見通しはあるのか。駐輪場と駐車場の事業は直営なのか、太陽館の事業なのか。ウォーキングセンターの収益はどこから上げることができるのか、サービス低下とならないかとの質問に対し、当局より、太陽館の管理において「赤字」という言葉は使っておらず、持ち出し分があるというように答えたものであり、その負担をどちらで持つのか協定の中で契約することとなる。駐輪場や駐車場の事業は、すべて管理の中に含むという形となる。ウォーキングセンターにおいては、協定を結びながら互いの連絡を密にすることでサービス低下は起こらないと考えている。指定管理者制度にすることでの経費節減効果の詳細は、現段階では内容を詰めていないので答えられないとの答弁がありました。
 以上、当局の説明を了承し、本案3件は全会一致をもって原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。
 次に、議第68号 高畠町むくどりの夢館温もりの湯の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例の制定について、議第69号 高畠町多目的広場の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例の制定についての条例案件2件を一括で申し上げます。
 本案2件は、それぞれの施設の管理方式を変更し、効率的な管理を行うため提案されたものであります。
 審査に際しては、委員より、むくどりの夢館を直営で管理するということは、嘱託でお願いをするということかとの質問に対し、当局より、シルバー人材センターの方に委託をしていきたいと考えているとの答弁がありました。
 以上、当局の説明を了承し、本案2件は全会一致をもって原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。
 次に、議第70号 高畠町農村公園設置条例の一部を改正する条例の制定について申し上げます。
 本案は、農村公園の管理方式を変更し、効率的な管理を行うため提案されたものであります。
 審査に際しては、委員より特に質疑はなく、当局の説明を了承し、本案は全会一致をもって原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。
 次に、議第72号 高畠町土地開発公社定款の一部変更について申し上げます。
 本案は、公有地の拡大の推進に関する法律施行令の一部を改正する政令の施行に伴い、定款を変更する必要が生じたため、提案されたものであります。
 審査に際しては、委員より特に質疑はなく、当局の説明を了承し、本案は全会一致をもって原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。
 以上、本委員会に付託になりました案件の審査の経過と結果を申し上げましたが、何とぞ本委員会の決定にご賛同くださるようお願いを申し上げ、報告を終わります。

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議 長(阿部鶴義) 以上で委員長の報告が終わりました。
 これより委員長報告に対する質疑に入ります。質疑の方はございませんか。
 (「なし」との声あり)

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議 長(阿部鶴義) 質疑なしと認めます。
 討論につきましては、通告がございませんので、討論なしと認めます。
 それでは、採決いたします。
 産業建設常任委員会付託にかかわる議案は、ただいまの委員長報告のとおり決するにご異議ございませんか。
 (「異議なし」との声あり)

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議 長(阿部鶴義) 満場ご異議ないものと認めます。よって、産業建設常任委員会付託にかかわる議案は、ただいまの委員長報告のとおりそれぞれ決定いたしました。

             予算特別委員長報告

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議 長(阿部鶴義) 次に、予算特別委員会付託にかかわる議案の審査の経過と結果について委員長の報告を求めます。佐藤 勝予算特別委員長。
 (16番 佐藤 勝予算特別委員長、登壇)

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予算特別委員長(佐藤 勝) 予算特別委員会における審査の経過と結果についてご報告申し上げます。
 本特別委員会は、去る6月20日午前9時より本会議場に委員全員の出席のもと、当局より町長、収入役、教育長を初め関係課長等の出席を得て開会し、各予算の詳細な説明を徴し、活発な質疑を行い、詳細にわたり審査を行いました。
 本特別委員会に付託になりました案件は、議第55号 平成17年度高畠町一般会計補正予算(第1号)及び議第56号 平成17年度公立高畠病院事業特別会計補正予算(第1号)の2件であります。
 なお、本特別委員会は議長を除く全議員で構成されておりますので、審査の経過等については省略させていただき、結果のみを報告させていただきます。
 議第55号 平成17年度高畠町一般会計補正予算(第1号)については、当局の説明を了承し、多数をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。
 議第56号 平成17年度公立高畠病院事業特別会計補正予算(第1号)については、当局の説明を了承し、全会一致をもって原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。
 以上、本特別委員会に付託になりました案件の審査の経過と結果について報告を終わります。

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議 長(阿部鶴義) 以上で委員長の報告が終わりました。
 これより委員長報告に対する質疑に入ります。質疑の方はございませんか。
 (「なし」との声あり)

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議 長(阿部鶴義) 質疑なしと認めます。
 予算特別委員会付託にかかわる議案については、それぞれの議案ごとに討論、採決を行います。
 まず、議第55号 平成17年度高畠町一般会計補正予算(第1号)についての委員長報告に対する討論を行います。
 まず、委員長報告に反対者の発言を許可します。10番 直島義友議員。
 傍聴席の皆さんにお願いをします。声を出さないように、静粛に傍聴願います。
 (10番 直島義友議員、登壇)

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10番(直島義友) 議第55号 平成17年度高畠町一般会計補正予算(第1号)に対し、反対いたします。
 町の計画では、高畠病院とはとみね荘の間の高畠ふれあい公園用地に老人ホーム建設が計画されており、このことについては各新聞でも取り上げられております。そして、きょうのある新聞には、反対の住民運動が結成されたことも報道されております。多数の町民が傍聴に来ており、この予算案に対し関心の高いことが理解されるわけであります。議員の意思が確認されることになり、町費のむだ遣いがとめられるのか、それともこのまま進むのか大きな問題であるわけであります。
 時間がない、土地の変更は白紙に戻るなどと、揺さぶりによって見えるものが見えなくなっております。住民の声なき声が聞こえなくなっていると考えます。
 当初、特別養護老人ホームを建設するため、平成15年2月に公募を実施したわけであります。そして、津梁会に平成15年4月に決定したわけであります。その募集要項には、どこに立地するかは自由であったわけであります。そして、一つの法人が独占するのはよくないとの渡部町長の判断で、津梁会に決定した経過があります。
 ところが、みずから松風会にお願いに行き、今の計画ですと一つの法人が三つの施設、老人ホームを独占することになるわけであります。このように、当初の町長の基本理念はどこに行ったのかと疑問を抱いております。そして、平成16年4月、厚生委員会の中で津梁会が断念したことの報告を受けておるわけでございます。そして、渡部町長は、今後は町内に限らず、少し枠を広げて募集し、早く建設したいと答弁しているわけでございます。そのような答弁をしておきながら、募集もしないで議会との協議も一切なく、独断で松風会にお願いしたわけでございます。議会に答弁していることとやっていることが一致しないことは明白であります。
 平成16年8月に打診し、了解を得たことが報告されたわけであります。そして、ほかの社団法人から町に特別老人ホームを建設したい旨の申し入れもあったわけですが、話し合いには応じなかったわけであります。独占するのはよくないと考えるのであれば、応じるべきであったのではないかと考えます。
 渡部町長は、病院の近くに予定される土地は将来、病院の増設とか老人ホームに利用できるようにとっていた用地であると説明され、いろいろなメリットについても述べられております。では、当初からなぜこの土地を選定しなかったのか疑問が残ります。松風会に決まってから出てきた話であり、町長の都合のよい説明であると考えます。
 当初、平成15年の4月の段階では、長期80人のベッド、短期20人のベッド、デイサービス20人が町の計画であったわけであります。その当時より現在は入所希望者がふえており、約 200人の待機者がいる中で、長期ベッドの数を80から60に減少をなぜ認めたのか、納得できないわけでございます。今の計画では、3階建てでホテルコストも高くなります。施設利用者の負担もふえます。国の方針は、今後は小規模多機能型の施設を計画すべきとしているわけでございます。もっと環境のよい広い場所、土地は幾らでもあるわけでございます。町では当初、はとみね荘の増設であるとの説明でしたが、創設、新設でないと国からの補助が受けられないことが判明し、特別養護老人ホームの新設となったわけであります。
 しかし、ここに大問題が発生したわけでございます。国からの地方債を受けて整備した公園用地を老人ホーム用地に変更すると、用途が違うということで、国から借りているお金 9,740万円を一括国に返さなくてはならなくなりました。渡部町長は、そのお金を町民の財産である地域福祉基金を取り崩して返還に充てる予算案になっております。私は、この補正予算案に反対であります。福祉基金は、高畠町社会福祉協議会が運営管理し、そして実施してきたわけであります。この基金からねほだれ大会、グラウンドゴルフ、ボランティアの育成活動の助成や在宅老人の介護のため紙おむつなど無料で差し上げていたわけでございます。福祉基金はもっともっと在宅介護を支援する財源であり、社会福祉協議会の活動を支援する財源であります。
 増設から創設に変更になった時点で、場所について検討すべきであり、見直しすべきであると考えます。新設するのだから、わざわざ公園用地に建設する必要はないわけであります。別の場所に建てれば、国にお金を返すこともないのであります。どうして公園用地をつぶしてまでここに建設しなければならないのか、地域福祉基金を取り崩してまでここに建てなければならないのか、納得できません。この場所に建設することが町税の損失であり、町民のむだ遣いだと考えております。
 私は、特別養護老人ホームの建設に反対しているのではありません。渡部町長の行政の政治手法の誤りに反対しているのであります。そして、町費のむだ遣いをただしているのであります。間違った方向に向かって歩いてしまえば、一歩一歩いかに能率よく歩いても、結局むだになってしまうわけでございます。ドイツの格言に「正しい道でなければ走ったところでしようがない」という言葉があります。だから、正しい方向を向き、大局において誤らないことが何より大事であり、町長のかじ取りが大事であるわけであります。町長の政治手法の誤りによる町費のむだ遣いに反対します。
 以上の理由により、この予算案に反対するものであります。よろしくお願い申し上げます。

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議 長(阿部鶴義) 次に、委員長報告に賛成者の発言を許可します。14番 二宮隆一議員。
 (14番 二宮隆一議員、登壇)

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14番(二宮隆一) 私は、このたびの特別養護老人ホーム建設にかかわる補正予算に賛成の立場で討論いたします。
 我が町においてもついに4人に1人が高齢者という時代に入り、介護を必要とする人たちも年々増加の一途をたどっています。国の介護保険制度では施設から在宅への誘導を目指しつつも、現状を見るとき、それぞれの家族の事情、厳しい老老介護の実態から施設介護を希望する人たちも依然多数存在する実態にあります。最近の我が町における施設入所希望の待機者も 184名に上り、潜在的には 200名を超える人たちが入所を待ちつつ日々ご苦労されている現状にあります。
 そのようなことから、町では平成13年度より14年度にかけて、介護老人福祉施設等整備委員会を設置し、3カ所目の特別養護老人ホーム建設に向け、その検討に入った経過があります。そして、紆余曲折があったものの、ようやくここに来てその建設が具体的なスケジュールに上ったものであります。
 しかし、今日に至る約3年数カ月の経過を見るとき、私は一口に言って、国の福祉政策の迷走と関連予算の抑制策に地方自治体が翻弄され続けてきた3年数カ月だったと思わざるを得ません。我が町でも当初、事業者を選定するに当たり、サービスの向上と地域密着型の必要性から、地域に根差した第2の町内民間事業者を選定、約1年にわたりその事業実施に向け、事業者、そして当局とも鋭意努力されてきたことはご案内のとおりであります。しかし、そこに国・県の建設補助金の大幅切り下げが一方的に突きつけられ、その計画は断念せざるを得ない状況に追い込まれました。そしてさらに、それに追い打ちをかけるように、介護保険制度全般の大幅見直しにより、大型施設建設の抑制と小規模多機能型施設への移行が打ち出されました。
 既に市町村単位での施設整備は、30床未満の拠点施設やグループホームなどを包含する基盤整備へと国の方針が転換され、これまでの特別養護老人ホームのような大型施設は、広域型施設として県がその受け皿となる制度へと移行しつつあります。つまり、そのことは、これまで我が町の重要課題として取り組んできた特養建設については、来年度以降はほぼ不可能な事態に至ったことを意味するものと推測できます。
 そのような情勢を受け、その後はタイムリミットを示されての事業者の再選考であり、事業計画の練り直しを余儀なくされたものと考えます。現に、県より、再々度の計画変更はあり得ないとの指導があったとも言われています。したがって、私は、ここに至ってさらに建設用地の再選定を含め計画内容を白紙に戻し再スタートを図ることは計画断念を意味し、 200名近い待機者の方々の願いを思うとき、遅滞なき計画遂行こそが何よりも優先されるべきものと考えます。
 このたび、建設用地をめぐってこの特養建設にかかる補正予算に反対を表明されている有志議員の方々においても、一日も早い特養建設の必要性については賛同されており、ただ一点、町長の政治手法に異論を唱えておられるわけです。しかし、私たち議員は、あくまで町民の負託にこたえる立場として、大局的な見地から将来を見据え、この際何を是とするか誤りなき判断を下すべきであります。執行権を持つ町長の政治手法が争点となっていますが、その是非についてはしかるべく町民みずからが判断されるものと考えます。むしろ、そのことによって、ここ3年数カ月に及ぶ県を初め多くの関係者の取り組みと実績、そして何よりも入所を待ち望んでおられる方々の期待を水泡に帰してはならないと考えます。よって、繰り返しになりますが、最後のチャンスとも言える本計画の遂行を支持し、補正予算に賛意を示すものであります。
 最後に、このたびの一連の経過については、さきに述べたように、その前提として国の福祉関連予算の大幅な圧縮を意図した福祉政策全般の見直しがあります。このたびの経過を踏まえ、町長を初め執行当局は、絶えずこのような国・県の政策の動向を敏感に察知し、それぞれの情報収集と連携を的確に図りつつ、政策の先取りを行うぐらいの気概を持って今後の町政執行に当たるべきであることを進言し、私の賛成討論を終わります。

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議 長(阿部鶴義) ほかに討論の通告がありませんので、討論を終わります。
 それでは、採決いたします。
 この採決は起立によって行います。
 ただいま議題となっております予算特別委員会付託にかかわる議案のうち、議第55号 平成17年度高畠町一般会計補正予算(第1号)を先ほどの委員長報告のとおり決するに賛成の方の起立を求めます。
 (賛成者起立)

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議 長(阿部鶴義) 着席ください。
 起立多数であります。よって、議第55号案は委員長報告のとおり決定いたしました。
 次に、予算特別委員会付託にかかわる議案のうち、議第56号 平成17年度公立高畠病院事業特別会計補正予算(第1号)についての委員長報告をお諮りします。
 討論につきましては、通告がございませんので、討論なしと認めます。
 それでは、採決いたします。
 議第56号案を先ほどの委員長報告のとおり決するにご異議ございませんか。
 (「異議なし」との声あり)

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議 長(阿部鶴義) 満場ご異議ないものと認めます。よって、議第56号案は先ほどの委員長報告のとおり決定いたしました。

  日程第6 選第1号 高畠町農業委員会委員の推薦について

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議 長(阿部鶴義) 次に、日程第6 選第1号 高畠町農業委員会委員の推薦についてを議題といたします。
 本案は、農業委員会等に関する法律第12条第2号の規定により推薦をするものであります。
 先ほど開かれました議員全員協議会で検討されたものでありますので、推薦する者の住所、氏名を議会事務局長に朗読させます。渡部事務局長。

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事務局長(渡部 栄) それでは、申し上げます。
 高畠町大字高畠 823番地、本田香奈子、高畠町大字上和田1686番地、渡部和子、以上であります。

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議 長(阿部鶴義) お諮りいたします。ただいま朗読いたしました本田香奈子氏並びに渡部和子氏を農業委員会委員として推薦することにご異議ございませんか。
 (「異議なし」との声あり)

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議 長(阿部鶴義) 満場ご異議なしと認めます。よって、本田香奈子氏並びに渡部和子氏を農業委員会委員として推薦することに決定いたしました。

  日程第7 発議第5号 高畠町議会議員定数条例の一部を改正する条例の制定について

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議 長(阿部鶴義) 次に、日程第7 発議第5号 高畠町議会議員定数条例の一部を改正する条例の制定についてを議題といたします。
 本案は、議会の組織に関する調査特別小委員会で発議提出され、議員全員協議会において検討されたものであります。
 お諮りいたします。この際、趣旨説明、質疑、委員会付託を省略したいと思います。これにご異議ございませんか。
 (「異議なし」との声あり)

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議 長(阿部鶴義) ご異議ないものと認め、さよういたします。
 これより討論を行います。
 まず、原案に反対者の発言を許可します。17番 竹田千恵子議員。
 (17番 竹田千恵子議員、登壇)

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17番(竹田千恵子) 高畠町議会議員定数条例の一部改正案に対し、反対の立場から討論を行います。
 日本の地方制度は、首長と議会を有権者が直接選ぶ二元代表制をとっております。二元代表制は、お互い、有権者の信託を受けた首長と議会が互いに民意を代表することによる両者の抑制と均衡、そして、何よりも首長に権力が集中することのないよう分散効果を促すための制度とされております。
 しかしながら、この制度は大統領制度とも言え、首長優位の制度であると一部有識者の間では言われておりますが、このことは憲法で規定されているものでありますので、ここでは多くを申し上げません。
 本町の議員定数につきましては、平成11年の地方分権一括法成立の折に、高畠町の議員定数は26名とされましたが、11年の年にも2名削減されておりますので、現行は22名であります。
 一番目であります。定数は、議会が執行機関に対して抑制・監視・批判を主要な機能の観点からすれば、あらゆる住民の階層を代表するということからも、議員定数は多いほどよいものと私はとらえております。
 地方分権の進展とともに地方議会の役割はこれまで以上に重要になっていくことは、私から申し上げるまでもなく、削減は議会機能を低下させ、首長の権限拡大が予想され、有権者の代表としての議会の存在がなおざりにされてしまう懸念を強く持つものであります。全国的に地方自治体の財源不足が続き、不況の波をもろに受けている自治体はほとんどが法定数をみずから削減するという方向でありますが、経費削減や財源不足のための一番手っとり早い方法として議会議員の定数が矢面に立たされているものと私は受けとめております。
 二つ目であります。今私たちに求められているのは、町民代表としての活発な政策論争であります。議会の質の向上であります。住民の期待する議員活動・議会活動を追求していくべきと考えております。しかながら、政策中心に走ればその活動は住民に見えにくくなるわけでありまして、本町では、見える活動、開かれた議会の対応として委員会傍聴許可や日曜議会に取り組んできた経過がございます。一部の声による安易な削減の少数精鋭主義の是認を議会人としてみずからすることは、私にはできません。
 待遇改善をして少数精鋭とする考え方も一部には聞こえてまいりますが、少数精鋭は果たしてだれがどのように保障をしてくれるのでしょうか。その根拠は、どこにも見当たりません。
 第3点目であります。財政改革のために総コスト削減という観点での定数削減は、全体的な予算の中で人件費の割合が大きなウエートを占めて予算を圧迫しているということから見れば納得がいくように思われがちではありますが、しかしながら、経費削減としての定数減を行うのであれば、行政側の人件費をどうとらえていくのかまでも視野に入れて検討すべきであると私は思っております。したがいまして、削減は果たして議会の活性化、地域の活性化、ひいては財政改革につながっていくのか甚だ疑問を持つところであります。
 4点目であります。最後になります。地方分権が進めば進むほど、権限の移譲や財源移譲が近い将来必ずふえてまいります。そうなれば、地方の裁量権が大きくなり、これまで以上に地方議会の役割は重要になってくるわけですし、それに伴い、首長の権限の拡大も予測をされます。そういった大事な時期の定数削減は、私から申し上げれば、分権に対して全く逆の方向に行っているとしか思われません。定数削減は住民が主人公であるという地方自治の精神に全く反するものであり、地域から議員が減っていくものであります。
 少し横道にそれますけれども、各地方自治体は、今まで国から慫慂されて、言いかえれば誘われてまちづくりを進めてまいりました。今ここに来て、地方のむだ遣いであるとか、財力もないのに全国同じような箱物づくりでまちづくりをしてきたなど、国の指導力不足を棚に上げ、あたかもすべて地方の自治体が悪いように言われ、行政改革、総コスト削減と声高に言ってきております。国の誘いに乗ってきた地方自治体にも非はあるとしても、上れ上れとはしごをかけられ、上ってみたらはしごを外された状況であります。万事がそういうことであれば、自治体も議会もよくよく考えて行動をしなければなりません。住民がいかに安心して暮らせ、幸せが実感できるかという方向性をいかに目指すか、近隣に左右されない高畠方式を定数に関しても行うべきと考えております。
 4点目が最後と言いましたけれども、5点目で最後でした。申しわけありません。
 5点目です。議長からの諮問を受けて特別委員会が設置をされ、1年6カ月という長きにわたり調査が行われてきました。報告によりますと、国の財政危機、本町の年次予算の減額、自主・自立の選択など、その結果として地方自治の現況にかんがみ定数を削減するという考えに至ったとありますけれども、経費削減のために定数を3名減らすというふうに受けとめるわけですが、そうすることによって現状がどう変わるのか、どうよくなっていくのか、また、削減をして議会機能の低下を避けるために、今後具体的に議会がどう頑張っていくのかの対応策がなく、まだまだ議論をする必要性を強く感じたところでございます。
 一部の定数削減の声に惑わされることなく、あくまでも全体的な町民の幸せを願い、地方自治の原点である住民主役の信念に基づきまして、削減案に対して反対するものであります。
 以上をもちまして、高畠町議会議員定数の一部改正案に対する私の反対討論を終わります。

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議 長(阿部鶴義) 次に、原案に賛成者の発言を許可します。13番 安部励子議員。
 (13番 安部励子議員、登壇)

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13番(安部励子) それでは、議長の許可を得ましたので、討論に参加させていただきます。
 私は、先ほどの武田正徳調査特別委員長の報告に全面的に賛成するものであります。したがいまして、議員皆様のご理解とご賛同をお願いする立場で、私なりの見解を述べさせていただきたいと思います。
 現渡部町政は、合併せずに自主・自立のまちづくりを選択いたしました。しかし、我が町を取り巻く社会経済情勢はますます厳しさを増し、町の生き残りをかけて、積極的な行財政改革はもちろんのこと、議会改革にも真剣に取り組んでいかなければ、それこそ町民の負託にこたえることができないと危惧するものでございます。
 昨年7月に実施した高畠町議会の今後のあり方に対する意向調査の結果を見ても、本町の適当な議員の数は16から18人が34%で最も多く、次いで19から21人が25%、13から15人が16%と大半が削減の意思を示しております。あくまでも町民の一部の方への調査ではありましたが、区長や青年会議所、町政モニターの方々など、町政に関心が高い皆さんの意思表示ととらえ、貴重なご意見として受けとめさせていただきました。
 ことし10月1日に誕生する新鶴岡市は、人口14万人を超え山形市に次ぐ大きな市になりますが、法定議員定数は34人で、そのうち現在の鶴岡市が23人、藤島町が4人、櫛引町、温海町が3人で朝日村が2人の議員定数になると聞いております。例えばですが、置賜2市2町が将来合併するとしたら、法定議員定数が34人で、新鶴岡市と同様、人口割で配分すると高畠町の議員定数は5人のみとなります。
 現在、山形市を初め県内の市町村でも、さらに議員定数を削減する動きが出てきております。このたびの議会の組織に関する調査に対しましては、1年半をかけて精力的に論議され、また、議会広報に掲載するなど、開かれた議会として必ず町民の皆様にご理解いただけたものと確信しております。当局におかれましては、議会みずからが身を削る思いで議員定数削減を実行しようとしているわけですから、身内に厳しく、さらなる行財政改革に真剣に取り組んでいただきたいものと思っております。
 また、私は、議員削減は多くの高畠町民の共通の認識であると思っております。議員定数の多数論が必ずしも民主主義を追求するものではないと思っております。
 以上、議員定数改正案に賛成の立場から申し上げさせていただきましたが、改めて町民の皆様の期待と負託にこたえることができるよう、議会改革の推進と議員としての責務と使命を果たせるよう懸命に努力してまいる所存でございます。議員の皆様におかれましても、何とぞご理解とご賛同を賜りますようお願い申し上げ、私の賛成討論といたします。

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議 長(阿部鶴義) 次に、原案に反対者の発言を許可します。7番 小松政一議員。
 (7番 小松政一議員、登壇)

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7 番(小松政一) 私は、発議第5号 高畠町議会議員定数条例の一部を改正する条例について反対の立場から討論いたします。
 地方自治体の使命は、秩序を維持し、住民及び滞在者の安全、健康、福祉を保持することとあります。今、世の中は長い不況が続き、消費もなかなか伸びず、商店街は店を閉めているところもあり、企業倒産も町の経済に暗い影を落としている状況であります。一方、農業も転作も多くなり、米価も低迷し、農産物価格も全般的に低くなっており、地方経済は大きな打撃になっております。このような状況を打開し、町民の暮らしを守るのが地方自治体であり、議会の果たす役割はますます重要と考えられます。私は、議会制民主主義を守る立場から、次の何点かの反対意見を述べたいと思います。
 第1に、議会は地域住民の意思を代表し、執行機関への批判や監視をし、町民の負託にこたえなければならないと思います。町民の中にあるいろいろな意見を十分議会の中で論議し、議会の中に反映しなければならないと思います。議員の数を減らせば減らすほど町民と議員の接点は小さくなり、声は届きにくくなり、町民の政治参加の機会はますます減らすこととなります。
 第2に財政の問題であります。本町の平成16年度一般会計の議会費の占める割合は 1.5%であります。財政を圧迫しているとは考えられません。それに、議員報酬は国からの交付税措置がとられています。減らした議員の報酬分を町で使うことはできない仕組みになっております。
 第3に、町民の要求も多様化しており、議会と議員の果たす役割はますます重要になっております。地方議会は住民への奉仕を貫き、清潔で公正、民主的で効率的な行財政を多くの町民は望んでいるものと思います。
 以上、3点を申し上げましたが、議会制民主主義を守り発展させるためにも、多くの議員の賛同をお願いして私の反対討論といたします。

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議 長(阿部鶴義) ほかに討論の通告がありませんので、討論を終わります。
 それでは、採決いたします。
 この採決は起立によって行います。
 ただいま議題となっております発議第5号案を原案のとおり決するに賛成の方の起立を求めます。
 (賛成者起立)

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議 長(阿部鶴義) 着席願います。
 起立多数であります。よって、発議第5号案は原案のとおり可決と決定いたしました。

  日程第8 発議第6号 高畠町議会委員会条例の一部を改正する条例の制定について

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議 長(阿部鶴義) 次に、日程第8 発議第6号 高畠町議会委員会条例の一部を改正する条例の制定についてを議題といたします。
 本案は、議会の組織に関する調査特別小委員会で発議提出され、議員全員協議会において検討されたものであります。
 お諮りいたします。この際、趣旨説明、質疑、委員会付託を省略したいと思います。これにご異議ございませんか。
 (「異議なし」との声あり)

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議 長(阿部鶴義) ご異議ないものと認め、さよういたします。
 討論につきましては、通告がございませんので、討論なしと認めます。
 それでは、採決いたします。
 この採決は起立によって行います。
 ただいま議題となっております発議第6号案を原案のとおり決するに賛成の方の起立を求めます。
 (賛成者起立)

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議 長(阿部鶴義) 着席願います。
 起立多数であります。よって、発議第6号案は原案のとおり可決と決定いたしました。

  日程第9 発議第7号 高畠町議会広報の発行に関する条例を廃止する条例の設定について

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議 長(阿部鶴義) 次に、日程第9 発議第7号 高畠町議会広報の発行に関する条例を廃止する条例の設定についてを議題といたします。
 本案は、議会の組織に関する調査特別小委員会で発議提出され、議員全員協議会において検討されたものであります。
 お諮りいたします。この際、趣旨説明、質疑、委員会付託を省略したいと思います。これにご異議ございませんか。
 (「異議なし」との声あり)

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議 長(阿部鶴義) ご異議ないものと認め、さよういたします。
 討論につきましては、通告がございませんので、討論なしと認めます。
 それでは、採決いたします。
 ただいま議題となっております発議第7号案を原案のとおり決するにご異議ございませんか。
 (「異議なし」との声あり)

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議 長(阿部鶴義) 満場ご異議ないものと認めます。よって、発議第7号案は原案のとおり可決と決定いたしました。

  日程第10 発議第8号及び日程第11 発議第9号の計2件

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議 長(阿部鶴義) 次に、日程第10 発議第8号 分権時代の新しい地方議会制度の構築を求める意見書の提出について及び日程第11 発議第9号 住民基本台帳の閲覧制度の早期見直しを求める意見書の提出についての2件を、議事の都合により一括議題といたします。
 本意見書案2件は、総務常任委員会並びに厚生常任委員会でそれぞれ発議提出され、議会運営委員会、議員全員協議会において検討されたものであります。
 お諮りいたします。この際、趣旨説明、質疑、委員会付託、討論を省略し、直ちに採決に入りたいと思います。これにご異議ございませんか。
 (「異議なし」との声あり)

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議 長(阿部鶴義) ご異議ないものと認め、さよういたします。
 それでは、採決いたします。
 ただいま議題となっております意見書案2件を原案のとおり決するにご異議ございませんか。
 (「異議なし」との声あり)

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議 長(阿部鶴義) 満場ご異議ないものと認めます。よって、意見書案2件は原案のとおり可決と決定いたしました。

  日程第12 発議第10号 議員派遣について

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議 長(阿部鶴義) 次に、日程第12 発議第10号 議員派遣についてを議題といたします。
 本案は、議長発議であり、議会運営委員会、議員全員協議会において検討されたものであります。
 お諮りいたします。この際、趣旨説明、質疑、委員会付託、討論を省略し、直ちに採決に入りたいと思います。これにご異議ございませんか。
 (「異議なし」との声あり)

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議 長(阿部鶴義) ご異議ないものと認め、さよういたします。
 それでは、採決いたします。
 ただいま議題となっております発議第10号案を原案のとおり決するにご異議ございませんか。
 (「異議なし」との声あり)

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議 長(阿部鶴義) 満場ご異議ないものと認めます。よって、発議第10号案は原案のとおり可決と決定いたしました。

  日程第13 閉会中の所管事務調査

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議 長(阿部鶴義) 次に、日程第13 閉会中の所管事務調査についてを議題といたします。
 各委員長から、目下各委員会において調査中の事件について、会議規則第75条の規定により、お手元に配付しております申出書のとおり、閉会中の所管事務調査の申し出がありました。
 お諮りいたします。
 各委員長から申し出のとおり、閉会中の所管事務調査とすることにご異議ございませんか。
 (「異議なし」との声あり)

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議 長(阿部鶴義) ご異議ないものと認めます。よって、各委員長から申し出のとおり、閉会中の所管事務調査とすることに決定いたしました。

             町 長 あ い さ つ

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議 長(阿部鶴義) 以上で議事のすべてが終了いたしました。
 町長より発言の申し出がありますので、これを許可いたします。渡部町長。
 (渡部町長、登壇)

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町 長(渡部 章) 去る6月9日より15日間の会期をもって開催されました6月定例町議会が閉会されるに当たりまして、一言ごあいさつを申し上げます。
 本6月定例町議会は、平成16年度高畠町一般会計予算繰越明許費繰越計算書の報告について1件、人事案件として高畠町助役の選任について外1件、平成17年度高畠町老人保健特別会計補正予算(第1号)の専決処分の承認について1件、補正予算案件が平成17年度一般会計補正予算(第1号)外1件、条例改正案件が高畠町収入役事務兼掌条例の制定について外14件、その他の案件が高畠町土地開発公社定款の一部変更について外1件、合わせまして23件につきまして、慎重にご審議を賜り、それぞれ原案のとおりご承認、ご可決をいただきました。まことにありがとうございます。
 さて、4月25日に発生いたしました兵庫県尼崎市のJR福知山線快速電車脱線事故は、戦後の列車事故史上4番目となります 107名の犠牲者を出し、6月19日に15日ぶりに再開されました。遺族の方や負傷されました方々に心から哀悼の意とお見舞いを申し上げます。再開されました電車の乗客の方が事故現場で黙祷されている姿をニュース等で見るにつけ、効率や営利のみを追求するのではなく、安全な職場環境と将来を見通した余裕のある組織運営が、結果として利用者の安全確保につながるものだと強く感じたところでございます。
 私は、本会議で論議いただきました財政再建策や高齢者福祉政策、さらには公共施設の指定管理者制度の意向についても、将来の高畠町を見据えながら進めてまいりたいと決意を新たにしたところでございますので、議員各位のご理解とご協力をお願いいたします。
 自治体を取り巻く環境は、まことに厳しいものがありますが、分権型社会システムへの転換期ととらえ、5カ年経営計画の着実な実行に取り組んでまいりたいと考えております。
 また、公務員制度につきましても、関係機関で論議されておりまして、給与構造の抜本的な改革も提起されており、ことしの人事院勧告に反映されるものと思っております。
 6月15日に山形県の梅雨入りが発表されました。例年より8日おくれの梅雨入りでございますが、まとまった降雨がなく、農作物への影響が心配されます。昨年は台風が連続して上陸いたしまして、台風16号では当町においても過去に経験したことのないような集中豪雨となり、多大な被害が発生いたしました。ことしは災害のないことを願うものであります。
 1週間後には7月に入り、本格的な夏を迎えます。議員の皆様方におかれましては、健康管理に十分ご留意いただき、ますますご活躍されますことを心から祈念を申し上げまして御礼のあいさつといたします。ご苦労さまでございました。

             閉            会

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議 長(阿部鶴義) 以上で今定例会の全日程がすべて終了いたしました。
 会議を閉じます。
 去る9日から15日間の会期中、熱心に、しかも真剣にご審議を賜りまして、各議案についてそれぞれ決定を見ましたことを議員各位とともにご同慶に存ずるものであります。
 最後に、議員各位並びに執行当局の役職員の皆様のますますのご健勝をご祈念申し上げまして、第 420回高畠町議会定例会を閉会いたします。
 まことにご苦労さまでございました。
 (時に午前11時37分)

 平成17年6月23日

                       高畠町議会議長  阿 部 鶴 義
                       会議録署名議員  佐 藤 仁 一
                          〃     青海川 正 延

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