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山形県 高畠町

平成21年決算特別委員会 本文




2009-09-18:平成21年決算特別委員会 本文

             開            議
委員長(安部喜一) おはようございます。
 3日目の審査に入ります。よろしくお願い申し上げます。
 ただいまから3日目の会議を開きます。
 (時に午前9時59分)

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委員長(安部喜一) ただいまの出席委員は17名であります。よって、定足数に達しております。
 本日の審査は、各特別会計並びに企業会計決算の質疑、採決を行いますが、昨日の質疑の中で、 189ページの県信用保証協会保証料についての直島委員の質疑に対しての補足説明を行いますので、よろしくお願いします。鈴木商工観光課長。

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商工観光課長(鈴木秀則) おはようございます。
 昨日、直島委員の方からご質問ありました商工費、 189ページ、細目3商工振興事務経費の中で、県信用保証協会保証料補給金について 1,659万 7,000円ほど計上しております。 325件というふうに御回答申し上げました。それの債務残高についてはいかほどかというご質問ございました。金額をご回答させていただきます。
 総額、債務残高が34億 4,000万でございます。1件平均という内容にいきますと、意味ございませんが、平均して 1,000万ほどの債務残高ということになろうかと思います。以上でございます。

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委員長(安部喜一) よろしいですか。
 それでは、審査に入ります。
 それでは、最初に、認定第2号 平成20年度高畠町下水道事業特別会計歳入歳出決算の認定について質疑に入ります。質疑の方は挙手を願います。11番 直島委員。

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11番(直島義友) 下水道のこれを全体的に見ますと、予算が約12億になっているわけでございまして、一般会計からの繰入金が4億 9,000万、使用料が3億 2,000万、負担金が 2,000万ということで約12億の収入があるわけでございます。その中で、 263ページ、繰入金として4億 9,000万ほどあるわけですが、この備考の欄を見ますと、一般会計繰入金として「非課税仕入れへ充当」とか「不課税支出へ充当」となっているわけでございますけれども、これについての説明を、ちょっと私が思っているものと違うかもしれませんので説明願いたいというふうに思います。
 それで、この収入と支出を見ますと、大体支出は借金返済に10億ということになっているわけでございます。そして、新たに借りているのが4億、こうなりますので、実質の返済額というのは年間6億ぐらいになるのではないかなというふうに考えるわけでございます。このペースで推移しますと、下水道の借金も約60億ぐらいあるというふうに記憶しているわけですが、あと10年もすれば下水道の借金もなくなるのかなというような考えがあるわけでございますけれども、その辺の長期的な財政の見通しについてもお聞きしたいと思います。

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委員長(安部喜一) 遠藤上下水道課長。

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上下水道課長(遠藤寿志) 第1点目の 263ページの一般会計繰入金の内容についてちょっとご説明をしたいと思います。
 下水道事業なんですが、当然、皆様から下水道料金というのをいただいています。それには消費税が含まれてございます。そんな関係上、最終的には確定申告をしまして税務署の方に消費税を払っているというようなことがございます。そのために、税務署の指導によりまして、こういった「課税仕入れへ充当」とか「非課税仕入れへ充当」というふうに記載せよというふうに言われているものでございます。この中身なんですが、まず、「非課税仕入れへ充当」でございますが、これは繰入金としていただいたものを公債費の利子分として支出をしたよというようなことで、これにつきましては政策上、あと法律上、非課税なんだというふうな扱いにできるものでございます。あと、一番下の「不課税支出」でございますが、これは人件費に充当したり公債費の元金償還に充当した場合に課税対象外となるというふうになってございます。この二つを差し引いて残った分が課税対象になりまして、「課税仕入れへ充当」というふうな記載にさせていただいているところでございます。
 あと、2番目なんですが、年間の返済ということで、今回は全部で償還、あと起債がありまして、これは3億 3,500万ぐらいの繰り上げ償還がございました。ですから、3億 3,500万ずつ両方に上乗せがなっているような形でございまして、実質は、下水道事業といたまして1億 820万ほど借り入れをしまして、4億 9,000万ほど元金として支払ったというふうなことでございまして、毎年なんですが、前年度と比べますと約3億 8,000万ぐらい起債残高が減ってございます。こんな形で3億から4億ぐらいずつ毎年減るような形で今、計画をしてございますが、直島委員がおっしゃるように、例えばあと10年ぐらいしたらなくなるんじゃないかというような今、お話もあったわけなんですが、今申し上げたように、毎年1億ぐらいさらにお借りをして、それを5年据え置きの25年償還ということでやっていますので、なかなかゼロにはなっていかないと。ただ、だんだん減っていきまして、平成25年度には大体56億 6,000万ぐらいの残高になっていくんじゃないかなというふうに予想しているところでございます。以上です。

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委員長(安部喜一) よろしいですか。
 ほかにございますか。6番 島津委員。

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6 番(島津良平) 先日もお聞きしたのですが、利息が高いところでどんどんと繰り上げ償還ができるものについてはしているというお話でしたけれども、今、一番高い利率になっているものについてお聞かせをいただきたいと思います。

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委員長(安部喜一) 遠藤上下水道課長。

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上下水道課長(遠藤寿志) 20年度末で、正確に言いますと起債残高が75億 5,983万 1,000円というような形で残っているところでございます。それで、確かに昭和60年前後に借りたものが結構高かったものですから、平成19年度から繰り上げ償還ができるようになりまして、19年、20年、21年度と3カ年で繰り上げ償還をさせていただいているところであります。ですから、21年度につきましては5%台のものが該当になっていまして、21年度の末で5%台を返すというような形になっていますので、細かいやつ、繰り上げ償還に該当しなかった、例えばあと二、三年ぐらいが終期で少額のものは該当しませんよというのがありましたので、確かにそういうものは7%台のものとか8%台のものが1本あったり細かいのはありますが、そういったものを除きますと現在は6%以下になっていると。22年度以降は4%台以降になるというか、5%以下になるというふうな借り入れ金利でございます。

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委員長(安部喜一) よろしいですか。
 ほかにございますか。
 (「なし」との声あり)

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委員長(安部喜一) なかったら質疑を打ち切ります。
 ただいま議題となっております認定第2号 平成20年度高畠町下水道事業特別会計歳入歳出決算について原案のとおり認定すべきものと決するにご異議ございませんか。
 (「異議なし」との声あり)

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委員長(安部喜一) ご異議ないものと認めます。よって、本案は全会一致をもって認定すべきものと決しました。
 次に、認定第3号 平成20年度高畠町農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算について質疑に入ります。質疑の方は挙手を願います。
 (「なし」との声あり)

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委員長(安部喜一) ないようですので、質疑を打ち切ります。
 お諮りいたします。ただいま議題となっております認定第3号 平成20年度高畠町農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算について原案のとおり認定すべきものと決するにご異議ございませんか。
 (「異議なし」との声あり)

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委員長(安部喜一) 異議ないものと認めます。よって、本案は全会一致をもって認定すべきものと決しました。
 次に、認定第4号 平成20年度高畠町特定地域生活排水処理事業特別会計歳入歳出決算について質疑に入ります。質疑の方は挙手を願います。16番 二宮隆一委員。

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16番(二宮隆一) 二つお尋ねをいたします。
 まず、 293ページの下の方でありますが、事業費の請負費として決算がなされておりますが、平成20年度については何基というか、何カ所整備をなさったのかというようなことで、それに関連をして、これまでの例えば公共下水道あるいは農集排のように、集落ぐるみ、地域ぐるみでまとまって整備をするわけではなくて、個別の家庭の整備も含めてになるので、1年間に整備する件数といいますか、計画を立てるのもなかなか難しいんじゃないかなというふうに思います。この整備計画が順調に予定どおりいっているものかどうか、その辺まずお聞きをしたいと思いますが、現在、平成20年度末で普及率といいますか、整備率87.7%というふうに全体の下水道整備についてはなっておりますけれども、 100%に近づけるといいますか、完全になるかどうかわかりませんが、大体どのぐらいの目標を持って、めどを持って全体整備終了ということに考えておられるのか、まず1点お聞きをします。
 2点目、次の 295ページですが、管理費の中の委託料でありますが、前には管理委託については町内の業者がおらなくて町外にお願いをしてきたということがありますが、現在、町内にこの管理委託についてのお願いできる業者はおられるでしょうか、その2点をお聞きします。

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委員長(安部喜一) 上下水道課長。

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上下水道課長(遠藤寿志) まず、 293ページの工事請負費の部分でございますが、平成20年度につきましては27基整備をさせていただいたところであります。毎年、大体予算計上では30基ぐらいずつ整備をしたいということで予算措置をさせていただいているわけなんですが、なかなか最近、やっぱり浄化槽を設置するということはトイレ改造とかいろんなものを含みますので、なかなか、思い切った個人の事業になりますので普及しないというようなことで、今年度もまだ20基に達していない形であります。まだまだ合併処理浄化槽、当初計画したときは 1,170基予定していまして、面整備じゃなくて点整備なんですが、できるところからどんどん進めて生活排水対策をしたいというふうに考えておったんですが、なかなか今、整備が進んでいなくて、合併処理浄化槽だけ考えますと20年度末で約21%ぐらいの整備率になっているところであります。確かに、生活排水処理対策事業ということで町では下水道事業と農集配と特定排、合併処理浄化槽でやっているわけなんですが、下水道にしろ、農集配にしろ、大体整備が固まってきました。合併処理浄化槽をどんどんとふやすべきところなんですが、なかなか進捗しないということで、町全体で生活排水として80%を超えられればいいかなというふうには思っているところでございます。
 あと、第2点目の 295ページの浄化槽維持管理関係でございますが、これは浄化槽法第10条で決まっております保守点検とか清掃に絡む部分なんですが、これは例えば、浄化槽の清掃業を営もうとするものはということで、市町村長の許可を受けなければならないというようなことがございます。それで今、業者さんは3業者ございますが、それが全部、町外の方でございます。やっぱりこういった業界はなかなか門戸が厳しくて、新規参入というのは、よほどの新興住宅街でうちがどんどん建っていって処理し切れないとか、そういうふうになった場合に新規参入は可能なんですが、今の状態では裁判で争っても負けるぐらいで、新規参入はないということで、高畠町内の業者さんについては今のところ、委託はできないというふうになっているところであります。以上です。

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委員長(安部喜一) 二宮委員。

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16番(二宮隆一) わかりました。
 最初の質問ですが、やはり年々、経済状況なども余りよくありませんので計画どおり整備が進まないんじゃないかなと思いますので、その推進のやり方といいますか、ぜひ工夫していただいて、計画どおり順調に進むようにひとつお願いをしたいと。これは答弁要りません。
 2件目の管理委託に関してですが、何年か前にもこういった問題が出されまして、町内でそういった、特定の個別の業者じゃなくても何件かそういった関連するような業者の方にチームをつくってもらって、町内の業者としてぜひ管理委託といいますか、それができるようにしないともったいないなというふうに話したことがありますけれども、なかなか新規参入が難しいとなればこれはやむを得ませんけれども、やっぱりその辺はちょっと難しいんですか。そこだけちょっとお聞きをします。

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委員長(安部喜一) 遠藤上下水道課長。

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上下水道課長(遠藤寿志) こういった業務を例えばやりたいというときに、申請するわけなんですが、そのとき、バキュームカー、そういったものをきちっとそろえて申請をしなければならないんです。そうしますと、特殊車両を購入いたしますと、こういった既にやられている業者さんの方に全部情報が伝わりまして結構締めつけが出てくるというふうな、それで、高畠町内でも数年前に実際こういった業務をこれからやりたいんだということでバキュームカーを買っていろいろ手続に進んだんですが、最終的にだめだったというようなことがありますので、なかなかちょっと難しいようであります。

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委員長(安部喜一) よろしいですか。
 ほかにございますか。13番 二宮 享委員。

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13番(二宮 享)  295ページ、1款1項2目、上段の方ですが、補助金のところで単独浄化槽除去工事補助金というので20万が決算になっています。先ほどなかなか単独浄化槽から合併浄化槽への切りかえがなかなか大変だというようなことの話もあったわけですけれども、この補助金の関係でどのような条件があって補助を出すという、内容について説明願います。

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委員長(安部喜一) 上下水道課長。

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上下水道課長(遠藤寿志) 町の単独補助金でございますが、やはり合併処理浄化槽にいち早く切りかえていただきたいという思いがありまして補助金交付をしているというようなことでございます。例えば、下水道に加入する場合は、下水道法で、例えばくみ取り便所を3年以内に切りかえなきゃならないとかいろいろあるんですが、この合併処理浄化槽については法的な規制が少ないというふうなことがありますので、単独槽が一番公共水域を汚しているような形になりますので、補助金を交付してなるべく切りかえやすいようにさせていただいているところであります。補助金の要綱につきましてはあくまでも、ここに書いてあるとおり、単独浄化槽を撤去して合併処理浄化槽に設置する場合は、申請していただければ最高で5万円を差し上げるというふうな内容でございます。

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委員長(安部喜一) よろしいですか。
 ほかにございますか。
 (「なし」との声あり)

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委員長(安部喜一) なかったら質疑を打ち切ります。
 お諮りいたします。ただいま議題となっております認定第4号 平成20年度高畠町特定地域生活排水処理事業特別会計歳入歳出決算について原案のとおり認定すべきものと決するにご異議ございませんか。
 (「異議なし」との声あり)

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委員長(安部喜一) 異議ないものと認めます。よって、本案は全会一致をもって認定すべきものと決しました。
 次に、認定第5号 平成20年度高畠町飲料水供給事業特別会計歳入歳出決算について質疑に入ります。質疑の方は挙手を願います。ありませんか。
 (「なし」との声あり)

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委員長(安部喜一) 質疑を打ち切ります。
 お諮りいたします。ただいま議題となっております認定第5号 平成20年度高畠町飲料水供給事業特別会計歳入歳出決算について原案のとおり認定すべきものと決するにご異議ございませんか。
 (「異議なし」との声あり)

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委員長(安部喜一) 異議ないものと認めます。よって、本案は全会一致をもって認定すべきものと決しました。
 次に、認定第6号 平成20年度高畠町国民健康保険特別会計事業勘定歳入歳出決算について質疑に入ります。質疑の方、15番 大木委員。

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15番(大木 寛) 冒頭、収入未済額についてお尋ねをいたしますが、一般被保険者国民健康保険税並びに退職被保険者国民健康保険税の収入未済額が2億 6,800万ですか、あるわけであります。ちなみに19年度が2億 5,000万ほどあるわけなんですが、19年度から20年度にかけまして 1,600万はふえておるわけであります。これも今決算委員会でいろいろ論議されておる経済不況下においてふえているものかなというふうに思いますし、また、来年度につきましてもまたふえる可能性があるというふうに予想せざるを得ないわけであります。
 ちなみに、この2億 6,800万の内訳なんでありますけれども、個人でも世帯でも結構ですので、どのような状況になっての金額なのか、ご説明いただきたいと思います。

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委員長(安部喜一) 相田税務課長。

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税務課長(相田克志) 未収金、国保税につきましては、こういう情勢の中でふえているわけでありますが、このふえている背景、特に20年度の決算の中では景気の低迷が大きな影響もあらわしているわけでありますけれども、加えて20年度につきましては後期高齢者の医療制度の改正がございまして、75歳以上の方が抜けられたということと、抜けたことによって、残った国保世帯の方で後期高齢者支援金という新たな負担の増が国保税の中にふえたということが大きな要因になっているということが20年度の決算の中では一つの要因として上げられます。75歳以上の中でも、特別退職被保険者層の収納がちょっと低下している傾向が大きいわけでありますが、これは退職者で比較的年金生活者の支払いがよかった被保険者層が75歳以上に移行されたというふうなことで、支払いの比較的よかった層がそちらに移ったというふうなことも一つの要因と、経済的な背景が重なって収納率がおりてきて、なおかつ、収納対策は力を入れて頑張ってはいるんですが、結果的には対前年より未収金がふえてきたというのが総体的な状況の増額の理由ということでございます。
 あと、その具体的な中身につきましては、これは詳細、いろいろあるわけでございますが、やはりなかなか、低所得者層が多い国保制度そのものが一つの大きな原因かなというふうに思いますし、こういう経済情勢の中でリストラが進んだ、会社の倒産が進んだ、あるいは農業の一定の減収ということで、なかなか、国保税も上がったというふうな情勢の中で、支払い収入を上げるということが、いろいろ個別相談もやりながらいろいろ対策を強化しているわけでありますが、現実的に支払いが厳しい世帯がふえているというのが状況でございます。個々に拾えばいろんな課題を持っている世帯があるわけでございますけれども、特に、きのうの答弁にもございましたが、若い層の納税意識の問題等も確かにあるのも一つの原因であります。
 それから、医療費がやっぱり毎年伸びて、高額になって、負担金もふえたというようなことで大変だというふうなこと、物価や社会保障のアップというふうなこともすべて影響して、滞納がふえてきているというふうに理解をしているところでございます。

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委員長(安部喜一) 大木委員。

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15番(大木 寛) 私が心配するのは、こういうふうに未納者が多いというふうなことで、仮に未納、していないがために病気になって、そして病院にかかれないというような状況というか、そういうことがありますか。

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委員長(安部喜一) 管野国保介護課長。

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国保介護課長(管野 明) 未納が多いということで今、お話ありましたけれども、こういう状況はわかっていますので、国保介護課としても税務課と連携しながら取り組んでおりますが、具体的にその未納の方について、資格証、全然音さたがなし、相談しようにもできないという方については、資格証を交付しておりますけれども、具体的に病院にかかるということについては事前に相談などがありますので、そこで短期証などに切りかえて、そういうようなことで受診をしていただくということで、今のところはそのような対応をしております。

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委員長(安部喜一) 大木委員。

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15番(大木 寛) そういう対応をとっていただいているということであれば一安心だなというふうなことがあるわけでありますけれども、その辺、結局、今度医療費のことにもなるわけでございますけれども、病院側として、病院にいって悪いんですけれども、そんなふうな状況の中で病院としてはどういうふうな、もし払えないとか何とか、それが結局、病院の未収金にも響いてくるのではないのかなというふうに思うんですけれども、その辺の対応はどのようにとられておりますか。

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委員長(安部喜一) 斉藤病院事務長。

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病院事務長(斉藤利明) 基本的に、公立病院ですので、患者さんの個人負担部分はいただけない部分も、たまにそういったケースはありますけれども、そこは病院としては受け入れざるを得ないということで、そこは対応させていただいています。個人負担の部分で納めていただけない部分については、一挙に難しいときは分割払いでありますとか、そういったことでいろいろと収納をしていると、そういう状況でございます。

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委員長(安部喜一) ほかにございますか。11番 直島委員。

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11番(直島義友) この20年度の決算を見る限り、実質収支額として2億 2,000万ほど黒字になっているわけでございます。新聞報道なども見ますと国民健康保険の財政運営は大変だと、こういうような新聞報道があるわけでございまして、そこから見ると高畠、2億も実質収支がプラスになっていますのでいいのかなというふうに感じ取っているわけでございますけれども、国民健康保険税もいろいろ給付が多くなって大変だからということで、将来は保険税の値上げも検討しなければならないという話もあるわけでございますけれども、この20年度はどういう要因で実質収支2億円の黒字収支がなったのか、その辺お聞きしたいと思います。

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委員長(安部喜一) 国保介護課長。

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国保介護課長(管野 明) 大きく言えば、基本的には医療費がそんなにかからなかったということになりますが、中身を申し上げると、新たな医療制度として後期高齢者の医療制度がスタートしました。それで、その分の支援金分として、20年度から後期高齢者の支援金分を活用させていただいたということがあります。退職医療の方については、19年度まで60歳から74歳までの年齢であったものが、20年度からは64歳までに引き下げられたところであります。それで、その影響というのが、国民健康保険税で言いますと2目の退職被保険者等の国民健康保険税で、これが前年度と比べますと、20年度の決算では 6,000万になっていますが、19年度は1億 2,600万であります。半分に減っていますが、これが退職医療被保険者の年齢構成が狭まったといいますか、64歳までになったというところであります。そのかわりに、65歳から74歳までが前期高齢者ということで位置づけられまして、前期高齢者の保険者間の費用負担の調整を行うということで、歳入にもありますが、前期高齢者の交付金、これが4億ほどございます。これは前期高齢者がいっぱい加入している保険者については多く交付になると。一方、これは支援金の方ですので、お互いに納めてそれをプールして分け合うということになりますので、歳出の方では前期高齢者納付金がございます。これは微々たる金額で、高畠町の国保としては納めているわけですが、このような制度が変わったことによりまして、何といいますか、前期高齢者の交付金、これが大きな要因を占めたというふうなことでとらえているところであります。ただ、基本的には、医療費がこちらで予想したよりも少なかったということがございます。
 なお、医療費抑制のためにはじゃどうすればいいかということについては、健康増進、いろいろ特定健診など始まっていますので、そちらの方に力を入れていくということになろうかと思います。以上です。

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委員長(安部喜一) よろしいですか。
 ほかにございますか。16番 二宮委員。

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16番(二宮隆一) 簡単に1点だけお伺いします。先ほど大木委員が質問されたこととちょっと関連するわけですが、 309ページの上段でありますが、不納欠損が今回大きく出ておりまして、当然、欠損処理するにはルールがあると思いますけれども、前年から見ましても件数・金額ともに相当、倍以上の欠損ということになっていますが、その内容と理由についてちょっと簡単にお聞きをします。

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委員長(安部喜一) 相田税務課長。

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税務課長(相田克志) 不納欠損等につきましては、20年度実績、国保の場合、件数にしますと 142件、金額にしますと 1,375万 9,000円ほどということで、対前年度、19年度と比較いたしますとやはりちょっと伸びているというふうな状況でございますが、総体的に今回の不納欠損を行ってきた理由、町税も含めてでございますが、3点ほどに要約をしておりますけれども、詳細ありましたら主幹の方から後で補足をしていただきますが、一つは、このたびの不納欠損につきましては、平成15年以前分の課税で、生活困窮等の理由によりまして納付できない状況にあって、納税資力が全く回復しないということで、5年間経過をしたということで時効を迎えているものというのが第1点でございます。
 それから、第2点は、平成16年度以降の滞納繰越分で行方不明あるいは倒産等によって納税が全く望めないもので、執行停止、即時消滅というふうな処分をさせていただいたものが第2点でございます。
 それから、第3点目は、納税処分していた納税の競売事件等が完了することによりまして、今まで差し押さえた財産が全く処分のためになくなったということで、徴収することができなくなったために、執行停止をして不納欠損処分しなければならないというふうな、そういった事案についてだけ整理をしながら、調査をして、今回、不納処分というふうに対応させていただいたというふうなことでございます。

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委員長(安部喜一) 高橋収納対策主幹。

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収納対策主幹(高橋新一郎) ただいま税務課長から申し上げました概要でございますけれども、詳しい内訳ということで若干、補足説明をさせていただきたいと思います。
 まず、20年度における不納欠損処分の大まかな理由については、ただいま税務課長から申し上げましたが、内訳として、納税義務者の方が死亡されまして、その方の借金等が多額でありまして相続財産を放棄されたものが、国保、住民税を含めて 1,800万ほどあります。それから、企業等倒産・破産により法人としての財産がなくなったというふうなことで、差し押さえ等の財産もなしというようなことが約 700万、それから、所在不明と申しますか、住所はあるわけですけれども所在がわからない、郵便物も返ってくる、訪問してもだれもいないというふうなことで、職権消除等の処分をされたものが 250万程度、さらに、生活保護の方々の中で、いわゆる執行停止をかけて3年経過するというふうなことになるんですけれども、時効が執行停止と同時に起きるために即時消滅というようなことも30万程度ございました。さらに、現年分の不納欠損につきましても以上の方々を含むというふうなことにさせていただきました。
 以上が主な理由でございますけれども、不納欠損処分を執行する上では、十分な財産調査、それから担税力の調査、そして家族調査、債務等の調査を行いまして執行してございますので、ご理解をいただきたいと思います。

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委員長(安部喜一) ほかにございますか。
 (「なし」との声あり)

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委員長(安部喜一) なかったら打ち切ります。
 お諮りいたします。ただいま議題となっております認定第6号 平成20年度高畠町国民健康保険特別会計事業勘定歳入歳出決算について原案のとおり認定すべきものと決してよろしいですか。
 (「異議なし」との声あり)

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委員長(安部喜一) ご異議ないものと認めます。よって、本案は全会一致をもって認定すべきものと決しました。
 次に、認定第7号 平成20年度高畠町介護保険特別会計事業勘定歳入歳出決算について質疑に入ります。質疑の方は挙手を願います。6番 島津委員。

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6 番(島津良平)  375ページになります。介護予防特定高齢者施策事業でありますけれども、極力介護保険を使わないようにということで、健康でいていただくということで筋力向上トレーニングサービス、また運動器具の機能向上サービス事業というふうになってございます。金額的には非常に少ないわけでありますが、非常に大事だなというふうに私は思うわけでありますけれども、この部分について1年間取り組まれての、何人ぐらいが取り組まれて成果というものがどのように見えるのか。この状況によっては21年度に向けての部分も出てくるのかなというふうに思うわけでありますけれども、この点についてお聞かせをいただきたい。

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委員長(安部喜一) 金田健康福祉課長。

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健康福祉課長(金田成康) 筋力トレーニングの方につきましては、9人でございます。それから、運動器機能向上につきましては23人、口腔機能向上9人でございます。

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委員長(安部喜一) よろしいですか。島津委員。

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6 番(島津良平) 非常に少ないのではないかなというふうに思いますけれども、多分、状況的にPRとか周知の方法に問題があるのか、なかなか、それをやっても受ける方が少ないのか。多分、これ当然9人の方は向上していらっしゃるというふうに私は思うわけでありますけれども、この部分、もうちょっと広くご利用いただいていくべきなのではないかなと思うわけでありますけれども、どうなんでしょうか。PR、周知が悪いのか、やってもなかなか集まっていらっしゃらないのか、そのほか場所とか期間とか、そういう問題があって利用者が少ないのか、どのように判断なさっておりますか。

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委員長(安部喜一) 金田課長。

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健康福祉課長(金田成康) やはり、感じとしては9人という数字でございますのでかなり少ないというようなことで思っております。PR等、あと利用の状況につきまして酒井室長の方から答弁を申し上げます。

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委員長(安部喜一) 酒井室長。

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健康福祉課福祉推進室長(酒井紀子) 健康福祉課の福祉推進室長の酒井でございます。それでは、ただいまのご質問についてお答えを申し上げます。
 特定高齢者に対する介護予防事業ということで、先ほど課長の方からもお話ししておりますが、運動機能向上で23名、口腔機能で9名、筋力向上で9名ということになっておりまして、全体的には少な目というふうなことでご指摘のとおりでございます。この部分につきましては、一般の介護予防事業と違いまして、介護の手だてが必要だというふうに選抜された方を対象にした事業でございまして、予防給付という形でケアマネジメント、ケアマネジャーがつきまして実施をする事業となっております。
 効果というふうなことでございますけれども、筋力向上トレーニングにつきましては、公立高畠病院に委託をお願いいたしまして実施をしております。実施した方のご感想、必ず評価という形でその結果をきちっとケアマネジャーが確認するような形になっておりますので、利用なされた方については大変効果が出ていると。あと、畑仕事にも出られるようになったとか、歩くのに少し足の運びがよくなったとかという形で評価をいただいております。
 今後でございますけれども、今年度も取り組んでおりますけれども、町内の方、基本チェックリストということで、介護になるおそれのある方を選抜する部分で、そこで選抜された方について直接、職員の方からお電話を差し上げながら予防事業への参加をお誘いをしているというふうな状況がございます。ですが、高畠町の高齢者の方は皆さん働き者でございまして、夏場はどうもご参加が少ないというふうなことで、今年度も後期に向けて冬場、秋から冬にかけてのご参加について、また職員の方からの直接、お誘いをしながら、ご参加をいただいて介護予防に取り組んでいきたいというふうに考えてございます。以上でございます。

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委員長(安部喜一) 島津委員。

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6 番(島津良平) わかりました。大変この事業、来年度へ向けてもぜひ多くの皆様に周知をしていただいて、寝たきりにならないような形の予防という部分の中でお取り組みをいただきたいとお願いを申し上げたいと思います。

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委員長(安部喜一) ほかに。16番 二宮隆一委員。

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16番(二宮隆一)  373ページの一番下の介護従事者処遇改善臨時特例基金積立金についてお聞きをします。これについては補正予算のときにもお聞きをしましたので重複する部分がありますけれども、介護の現場で働いている方々の処遇をアップをさせると、改善をするというようなことで、国半分、あるいは保険者半分というようなことで、これ3カ年分というふうにお聞きをしておりますけれども、いわゆる介護報酬アップに伴う1号被保険者の負担軽減というようなことで、その分として3カ年でこれを取り崩していくという仕組みだそうでありますが、そのときもちょっとお聞きをしたと思いますけれども、実際、あれから半年ぐらい新年度になって経過をしているわけでありまして、結果として介護の現場で働く人たちの待遇・処遇が間違いなく改善されてアップになっているかということを検証されているかどうか。単なる事業者のところでとまっていては意味がないわけでありまして、そこで働く人たちの待遇ということの改善につながっているかどうか、平成21年度、半年ほどたっていますけれども、その辺検証なさっているか、いかがですか。

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委員長(安部喜一) 国保介護課長。

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国保介護課長(管野 明) ただいまのご質問については、ただいまご意見あったように、今の臨時特例交付金を受けた基金を積み立てるということで、ただ、これは介護従事者の報酬改定3%分ということになりますが、この特例交付金については3年間分の半額を国で補てんをして保険料上昇分を抑制すると。あと、半額分については町が補てんすると、基金で対応するということになります。
 ご質問の実際に介護職員が3%アップになったかということでありますが、これはなっておりません。この3%報酬改定についてはいろいろな加算があるようでありまして、実際に職員の待遇改善にはならないということで、国の方としてはこれとは別に、マスコミなどでも報道されておりましたのでご承知の方もいらっしゃると思いますが、介護職員の賃金改善などを要件に23年度末までの2年半の間で介護事業所に 3,975億円、これを支払うというふうな予定であります。この交付のための基金が県の方に設置をされまして、これは各事業者に直接ということになると思いますが、そのようなことで国の方で予定になっているようでございます。以上です。

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委員長(安部喜一) 二宮委員。

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16番(二宮隆一) 国の2次補正の積立金では、働く人の処遇改善にならなかったと、ならないと。ただ、当初国としては待遇、処遇改善ということを目的でこういう制度をつくったと、基金をつくったというふうに思うんですけれども、それが功を奏さないと。別な形で新たな施策としてやっていくというようなことですが、じゃ、いわゆる介護報酬のアップというようなことについては事業者でとまっているということですか。

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委員長(安部喜一) 国保介護課長。

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国保介護課長(管野 明) 事業者によっては、3%のうち、例えば少しぐらいは職員の方に渡るということもあるかと思いますが、目に見えてその3%分がすぐにぱんと介護職員の方には反映になっていないと。例えば、何々事業をする場合には幾らの加算がつくというふうなやり方でそれぞれ取り組んでおりますので、一律でないということがあって、その事業によって違うということになりましたので、その辺がちょっと微妙なところがあるようです。

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委員長(安部喜一) ほかにございますか。
 (「なし」との声あり)

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委員長(安部喜一) なかったら質疑を打ち切ります。
 お諮りいたします。ただいま議題となっております認定第7号 平成20年度高畠町介護保険特別会計事業勘定歳入歳出決算について原案のとおり認定すべきものと決するにご異議ございませんか。
 (「異議なし」との声あり)

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委員長(安部喜一) ご異議ないものと認めます。よって、本案は全会一致をもって認定すべきものと決しました。
 次に、認定第8号 平成20年度高畠町老人保健特別会計歳入歳出決算について質疑に入ります。質疑の方は挙手願います。
 (「なし」との声あり)

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委員長(安部喜一) ないようですので質疑を打ち切ります。
 お諮りいたします。ただいま議題となっております認定第8号 平成20年度高畠町老人保健特別会計歳入歳出決算について原案のとおり認定すべきものと決するにご異議ございませんか。
 (「異議なし」との声あり)

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委員長(安部喜一) ご異議ないものと認めます。よって、本案は全会一致をもって認定すべきものと決しました。
 次に、認定第9号 平成20年度高畠町後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算について質疑に入ります。質疑の方。10番 小松政一委員。

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10番(小松政一) 1年たっての決算であります。これを見て、まず 399ページですか、これの中の収入未済額が35万ほど上がっておりますけれども、こういう未済額が出るということはどういう人たちかと。要するに、天引きの状況がありましたよね。そういう中で、天引きできなかった人たちが未納なのかなという感じはしますけれども、その辺はどうなっているのかということでございます。
 それから、後期高齢者、1年を経過して、そして現在、21年度約半年ぐらいになっているわけであります。こういう中で、財政的に国が50%、それから各保険の方から40%、それから高齢者が10%ということで発足をしたわけでありますけれども、10%がそのまま守られるのかなという心配があります。今現在、高畠町では大体均等割が3万 7,300円ですか、こういう状態でありますけれども、この状態が今後も続くとは思われませんので、2年で改定になります。2年といってもことし終われば2年なんですけれども、状況的にはちょっと、今、内閣がかわりまして後期高齢者を廃止をするというような状況も出ていますけれども、この辺はどういうふうに感じているかを伺いたいと思います。

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委員長(安部喜一) 管野国保介護課長。

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国保介護課長(管野 明) 第1点目の収入未済額については、普通徴収の部分でございます。
 それから、保険料関係でございますが、今、ご質問、ご意見あったように、均等割が3万 7,300円ということでございまして、これも軽減が出まして、当初7割、5割、それが 8.5割になったわけですが、軽減額については国の方で負担をするということになりましたが、将来、この保険料どうなるということでございます。当初の計画では、やはり高齢者が増加してくるということがありまして、これは上げざるを得ないというふうな当初の計画であったようであります。ただ、具体的にじゃどうするということについてはまだ示されておりませんが、やはり今後の高齢化率を見ますとふえてくるということがありまして、その辺はこの制度がそのままだとすれば、そういうふうな最初の設定になっているようでございます。以上です。

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委員長(安部喜一) 小松委員。

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10番(小松政一) やはり上がるというような感じですけれども、大体今、予想では何%ぐらい上がりそうだという感じがありますか。その辺、計算とかがありましたらお願いします。

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委員長(安部喜一) 国保介護課長。

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国保介護課長(管野 明) 詳しくはちょっと資料を見てみないとわからないんですが、文言としてはそのような記述がなっていたように思います。後で調べてご報告します。

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委員長(安部喜一) よろしいですか。
 ほかにございますか。
 (「なし」との声あり)

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委員長(安部喜一) なかったら質疑を打ち切ります。
 お諮りいたします。ただいま議題となっております認定第9号 平成20年度高畠町後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算について原案のとおり認定すべきものと決するにご異議ございませんか。
 (「異議なし」との声あり)

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委員長(安部喜一) ご異議ないものと認めます。よって、本案は全会一致をもって認定すべきものと決定いたしました。
 ここで暫時休憩をいたします。
 再開を11時15分といたします。
 (時に午前10時57分)

             休            憩

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委員長(安部喜一) 休憩前に戻り、再開いたします。
 (時に午前11時13分)

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委員長(安部喜一) 次に、認定第10号 平成20年度高畠町訪問看護事業特別会計歳入歳出決算について質疑に入ります。質疑の方は挙手を願います。
 (「なし」との声あり)

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委員長(安部喜一) ないようですので質疑を打ち切ります。
 お諮りいたします。ただいま議題となっております認定第10号 平成20年度高畠町訪問看護事業特別会計歳入歳出決算について原案のとおり認定すべきものと決するにご異議ございませんか。
 (「異議なし」との声あり)

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委員長(安部喜一) 異議ないものと認めます。よって、本案は全会一致をもって認定すべきものと決しました。
 次に、認定第11号から認定第14号までの各財産区特別会計歳入歳出決算について一括して質疑を受けます。質疑の方は挙手を願います。11番 直島委員。

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11番(直島義友) これを見ますと、立木売払収入というのが各財産区……

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委員長(安部喜一) 何ページ。

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11番(直島義友) 全体的ですけれども、立木売払収入というのがずっと出ているわけですが、この中身ですけれども、雑木なのか、それとも杉なのか、それから、立木を切った後、財産の造成費といいますか、そういう項目が全然ないわけですけれども、そうなりますと切りっ放しというような状況にあるわけでございますけれども、今後、こういう切りっ放しでいくのか、それともどうなんだというような考えもお聞きしたいと思います。

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委員長(安部喜一) 横山農林課長。

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農林課長(横山孝一) 四つの財産区、今、ご質問ありましたように立木売払収入がございますけれども、各財産区ごとに毎年の計画を立てまして、主に、雑木もございますけれども、間伐、あと国の補助等を受けました間伐等を行っているところでございます。
 あと、財産の積み立てということでございますけれども、歳入等でも予算の各財産区の編成につきましては、結局、財産の運用収入、あとそういう部分の基金の繰入金等を主な収入としておりまして、結果としましてこの売払収入等が多い部分につきましては財政調整基金等の繰入金が少なくて済む、または、屋代財産区のように 300万以上の売り払いがあった場合については積み立てを行っていると、そのような形での財産区の運営を行っているところでございます。以上です。

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委員長(安部喜一) 直島委員。

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11番(直島義友) いや、私今、聞きますと、間伐だというような話ですので、間伐の場合だとまだ木が残っているわけですからそういう財産造成はする必要はなくなるわけでございますけれども、間伐と、あと雑木というふうに考えてよろしいのかどうか、お聞きしたいと思います。

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委員長(安部喜一) 農林課長。

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農林課長(横山孝一) ちょっと舌足らずで申しわけございませんでした。間伐につきましては、当然、植樹した木の育成を促進をさせるというような環境整備もございますのでそのような形ですけれども、あと、雑木等につきましては、これは皆伐ということで全部伐採等を場所的にしておりまして、今のところ、そこに新たな植林という部分は行ってございません。ほとんど、雑木等につきましては自然的に数年でまた山自体を若返らせるという目的もございます。ただ、配慮としまして、大雨等が最近多くなってございますので、下から全部伐採をするという、その場所にもよりますけれども、そういう土砂災害等の危険が想定される部分については、地上から1メートルとかそういう部分から伐採をするというような配慮等もさせていただきながら伐採をさせていただいております。以上です。

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委員長(安部喜一) よろしいですか。
 ほかにございますか。
 (「なし」との声あり)

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委員長(安部喜一) なかったら質疑を打ち切ります。
 ただいま議題となっております認定第11号 平成20年度高畠財産区特別会計歳入歳出決算より認定第14号 平成20年度和田財産区特別会計歳入歳出決算までの4件について原案のとおり認定すべきものと決するにご異議ございませんか。
 (「異議なし」との声あり)

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委員長(安部喜一) ご異議ないものと認めます。よって、認定第11号より認定第14号までの各財産区特別会計決算4件は全会一致をもって認定すべきものと決しました。
 続いて、別冊になっております認定第15号 平成20年度公立高畠病院事業特別会計決算について質疑に入ります。質疑の方は挙手を願います。16番 二宮隆一委員。

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16番(二宮隆一) 病院の平成20年度決算では、一つは利用状況の中で、内科の午後診療を導入したということでありますが、多分、年度途中からの導入ということで外来患者、最終的にはふえなかったといいますか、昨年19年度対比で若干減ったということでありますが、恐らく午後診療の効果というのは今年度になってあらわれているのではないかと思いますので、その状況をひとつ教えていただきたいというふうに思うことと、それから、決算関係では、20年度決算については一般会計からの繰り入れを19年度から見ますと2億以上ふやしまして、それに特例債の借り入れというようなことで不良債務の解消というようなことも含めて欠損金の圧縮に努められたということで、大分改善がなっているというふうに見ますし、一つの節目といいますか、の状況にあるんじゃないかなというふうに理解をいたします。
 ただ、その中で一つだけ、ちょっと細かいことですけれども、決算書15ページを見ていただきたいんですけれども、今言った他会計、いわゆる一般会計からの補助金の金額で1億 9,400万ほどということで、これもさっき言いましたように、昨年対比から見ますと1億 5,000万以上増加をして繰り入れといいますか、補助を出しているわけでありますけれども、ただ、一般会計の、これは4款3項1目の病院費の中の病院整備費補助金という金額と 400万ほど合致しないんですけれども、これはなぜでしょうか。ちょっと細かいことですけれども、これだけお聞きをします。

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委員長(安部喜一) 斉藤病院事務長。

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病院事務長(斉藤利明) 前段の外来患者さんの動向でございますけれども、委員ご指摘のとおり、昨年の12月から内科の午後診療を、一診ではありますけれども再開をさせていただきました。12月からですのでなかなか、PR不足もあって直接患者増には昨年度は結びつきませんでしたけれども、今年度に入りまして、6月からの女性のがん検診が始まったということもありまして、それとあわせて外来患者さんについては増加傾向に現在あると、そういう状況でございます。
 次に、他会計からの補助金の関係なんですが、1億 9,400万ほど多くなっております。その中身は、純然たる繰出金の増については1億 5,000万ちょっとあります。残りの部分については、昨年度の緊急経済対策、1次、2次を含めて、CTの更新でありますとかそういった医療機器の更新のために一般会計の方から緊急経済の財源を使ってこちらにいただいていると。合わせてそのような金額になっているということでございます。
  400万の違い、そこについては私もちょっとわかりませんので、総務、佐藤主査の方から報告をさせていただきます。

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委員長(安部喜一) 佐藤総務主査。

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病院総務主査(佐藤英樹) 病院総務主査の佐藤でございます。よろしくお願いします。
 ただいまの質問に関してでございますけれども、詳細についてちょっとこの段階ではっきりお答えできないものですから、一般会計の方の部分と照合させていただきながら後でご回答させていただきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。

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委員長(安部喜一) よろしいですか。
 ただいま調べておりますので、そのほか質問ありましたら。11番 直島委員。

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11番(直島義友) この決算書の資料の中に、26ページ、お聞きしたいわけでございますけれども、自己資本構成比率が△ついて34.1%となっているわけですけれども、これはどういうことなのか。それから、10番職員給与費対医業収支比率66.3%という比率になっているわけですけれども、これについても病院の方ではどういうふうな考えを持っているのかお聞きしたいと思います。

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委員長(安部喜一) 斉藤事務長。

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病院事務長(斉藤利明) 最初の自己資本比率の構成につきましては、決算書を見ていただければご承知いただけるかと思いますが、負債が大幅にある中で剰余金とか一切ないという中で△になっているという部分でございます。
 それから、10番の職員給与費対医業収支比率につきましては、公立病院ですと、大体60%前後で黒字病院はそのような形になっていまして、やはり高畠病院が赤字という部分については、この職員給与の比率がどうしても医業収益に占める割合が高いという部分が課題かなというふうに私も思っております。ただ、これについては、公立病院でもございますので職員の給与は昨年から独自カットもしておりますけれども、これ以上というのはなかなか厳しい状況がありますので、ここはやはり医業収益をさらに上げることによってこの割合を減らしていくと、そういう手法で考えております。
 そのような流れで改革プランにつきましてものせておりますし、先日の厚生常任委員会で、3カ月程度なんですが、今年度の3カ月間の改革プランの目標値の状況を提示させていただきました。その中では、職員のこの比率につきましては 62.何パーセントということですので、何とか目標に近づいていっているのかなと。それも収益が上がっているからということでございます。以上です。

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委員長(安部喜一) よろしいですか。
 14番 渡部委員。

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14番(渡部 一) 12、13ページのことについてちょっとお伺いします。
 非常に病院の方も頑張っておられまして、結果的には総体的にいい成績が上がったということでありますけれども、13ページの上の事業費、いわゆる医業事業費が 6,800万、これ19年度対比でプラスになっているということで、これが昨年どおりだとすれば、それ以上のことが、収入があったりいろいろなことがするわけで、それと関連して12ページの職員の部分について、これもやむを得ない状況かなと思いますが7名の人間がふえていると。そのふえている部分について多いのが、いわゆるその他の部分でということで、これとの関連。いわゆる 6,800万ふえたのと、ここの7名の職員との関連についてちょっと聞いておきたいと思います。

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委員長(安部喜一) 斉藤事務長。

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病院事務長(斉藤利明) 斉藤事務長。

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病院事務長(斉藤利明) ご指摘のとおりでございまして、内訳を見ていただきますと、常勤医師が1名ふえているという部分は、これはご理解いただけるかと思います。残りのその他については、ほとんど看護助手でございます。これについては、平成19年11月から療養病床を導入いたしました。徐々に患者さんも埋まってまいりまして、20年度はその患者さんの資も上がってございます。そういったことで、看護助手の数も相当程度補充しなければ現場が対応いかないということもありまして、昨年度は大幅に助手を採用したという結果が出ているということでございます。以上です。

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委員長(安部喜一) よろしいですか。渡部委員。

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14番(渡部 一) やっぱりやりくりの方法ということに考えざるを得ないというふうに思いますので、こういうやりくりというのを上手に使う必要があるのかなと。言葉悪いんですが、そういうつもりでやるということにこれからはいかないと、企業会計ということでありますから、看護師さんは足りない部分についてということで看護、看護とはいかない。あるいは、手だてだけで済む部分についての内容については、そういう採用の方法などもやっぱり考えながらやっていくということが必要だろうと、このように思います。したがって、医業費用の中に入る給与費については、本当はやっぱり昨年どおりに順繰りにいけばいいわけですけれども、お医者さんがふえればやむを得ない部分があるわけでありますので、そういうやりくりの部分を上手にやっていただきたいと。これは要望です。

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委員長(安部喜一) ほかにございますか。
 (「なし」との声あり)
 なかったら、佐藤主査。

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病院総務主査(佐藤英樹) すみません、先ほどの二宮委員のご質問につきましてご説明申し上げたいと思います。
 町からの繰り入れにつきましては、国から示されております地方公営企業法に対する繰り出し基準に基づきまして積算させていただくわけですけれども、町の方の決算で上がっている部分というのはあくまでも予算ベースで積算されたものでございまして、私どもの病院の方の決算で上げさせていただいたものは、繰り出し基準に基づいて再度、計算し直しをさせていただいて、それで、トータルでは5億 2,000万という繰り出しの額につきましては変わらないわけですけれども、そのやりくりの中で若干数字が動いたというところでございますので、ご理解の方をよろしくお願いしたいというふうに思います。あくまでも町の方は予算ベース、私どもの方は決算に基づいて再度積算し直し上げさせていただいた数字だということでございます。

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委員長(安部喜一) 若干休憩します。
 (時に午前11時33分)

             休            憩

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委員長(安部喜一) 再開いたします。
 (時に午前11時34分)

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委員長(安部喜一) ただいまの佐藤主査の答弁のとおりだそうです。
 二宮委員、よろしいですか。二宮委員。

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16番(二宮隆一) ちょっとよくわかりませんでしたのでお聞きをします。
 そうしますと、この一般会計からの繰り出しの部分の補助金は、予算ベースの数字という説明でありましたが、これは決算額で出ているわけでして、受ける病院の方の歳入の部分についてはそれより 400万ほど少ないというのは、これの 400数十万については別な名目でどこかに散らばっているということですか。そういう理解でよろしいんですか。

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委員長(安部喜一) 佐藤主査。

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病院総務主査(佐藤英樹) ただいまご説明いただいたとおりでございまして、町からの繰り入れにつきましては、補助金として受けているものと、あとは負担金として受けているものと、出資金として受けさせていただいているものとございます。結局、その補助金の部分とあとは負担金の部分の内訳が若干変更になったということで、トータルでは変わらないということでございますので、ご理解の方をよろしくお願いいたします。

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委員長(安部喜一) ほかにございますか。
 (「なし」との声あり)

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委員長(安部喜一) なかったら質疑を打ち切ります。
 お諮りいたします。ただいま議題となっております認定第15号 平成20年度公立高畠病院事業特別会計決算について原案のとおり認定すべきものと決するにご異議ございませんか。
 (「異議なし」との声あり)

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委員長(安部喜一) ご異議ないものと認めます。よって、本案は全会一致をもって認定すべきものと決しました。
 次に、認定第16号 平成20年度高畠町水道事業会計決算について質疑に入ります。質疑の方は挙手願います。3番 近野 誠委員。

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3 番(近野 誠) 1点だけちょっとお伺いをいたします。21ページの上段、会費負担金のところなんですが、研修会の参加負担金等35万 3,000円ほど計上になっておりますが、実は前年8万 2,000円というふうな決算でした。このふえた、実質4倍ぐらいになっているわけなんですが、どんな内容で、参加者等はどんな方々だったのか、ひとつお願いしたいと思います。

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委員長(安部喜一) 遠藤上下水道課長。

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上下水道課長(遠藤寿志) 詳細については、金額まではちょっと今、手持ちにないわけなんですが、20年度、職員の中で水道技術管理者ということで資格を取るために、埼玉県と、その後米沢市の方で研修を受けたんですが、全部で8週間ほど研修をさせていただいたというようなことで、その出張旅費等がここで20数万プラスになったものでございます。以上です。

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委員長(安部喜一) よろしいですか。
 ほかにございますか。
 (「なし」との声あり)

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委員長(安部喜一) なかったら質疑を打ち切ります。
 お諮りいたします。ただいま議題となっております認定第16号 平成20年度高畠町水道事業会計決算について原案のとおり認定すべきものと決するにご異議ございませんか。
 (「異議なし」との声あり)

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委員長(安部喜一) ご異議ないものと認めます。よって、本案は全会一致をもって認定すべきものと決しました。

             閉            会

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委員長(安部喜一) 以上をもちまして決算特別委員会の審査はすべて終了いたしました。
 決算特別委員会で決定を見ました付議事件の報告につきましては、正副委員長に一任してくださるようお願いいたします。
 以上をもちまして決算特別委員会を閉会いたします。
 ご協力、どうもありがとうございました。
 (時に午前11時38分)

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