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山形県 天童市

平成22年 12月 予算特別委員会 12月09日−01号




平成22年 12月 予算特別委員会 − 12月09日−01号







平成22年 12月 予算特別委員会



             予算特別委員会会議録

     平成22年12月9日(木曜日) 午前10時00分開会

    山崎 諭予算特別委員長     村山俊雄副委員長

 ●出席委員(20名)

 1番 松田耕一委員   2番 村山俊雄委員   4番 狩野佳和委員

 5番 松田光也委員   6番 矢萩武昭委員   7番 山口桂子委員

 8番 木村竹虎委員   9番 赤塚幸一郎委員 10番 結城義巳委員

11番 武田達郎委員  12番 後藤和信委員  13番 山崎 諭委員

14番 石垣昭一委員  15番 小松善雄委員  16番 鈴木照一委員

17番 水戸 保委員  18番 小澤 精委員  19番 淺井健一委員

20番 伊藤和子委員  21番 秋葉 忠委員

 ●欠席委員

   なし

 ●出席要求による出席者職氏名



日程
所属
職・氏名


12月9日
(木)
総務部
部長 小林政俊


総務課
課長 後藤秀一、課長補佐(職員係)齋藤忠浩、副主幹(統計調査係)土屋文昭、
副主幹(情報システム係)五十嵐 孝、副主幹(行政係)湯村耕司


財政課
課長 武田 淳、副主幹(財政係)秋保泰志


市長公室
室長 新関 茂、室長補佐(秘書係)大木 真、
副主幹(地域振興係)東海林明夫、副主幹(危機管理係)小川順一、


税務課
課長 日野邦昭、課長補佐(管理諸税係)萩生田伸悟、
副主幹(市民税係)黒田 強、副主幹(固定資産税係)村山裕二



消防本部
消防長 三瓶幸雄、消防課長 荒澤三滋、消防署長 三浦正行、
主幹(警防係) 阿部豊明、課長補佐(庶務係)工藤 仁



教育委員会
教育次長(兼)教育総務課長 山口 孝


教育総務課
主幹(庶務係) 松田和雄、技術補佐(管理係) 秋保 栄


学校給食センター
所長 五十嵐慶一、副所長(業務係)須藤俊雄、副主幹(庶務係)安喰孝雄


学校教育課
課長 吉田勝彦、課長補佐(教職員係)阿部雄宏、指導係長 佐藤俊徳


生涯学習課
課長 酒井孝二、課長補佐(学習推進係)今野孝一、副主幹(文化財係)阿部和美



市民部
部長 土屋 信


社会福祉課
課長 村形忠敬、主幹(調整係)元木美智子、課長補佐(保護係) 高柳茂治、
副主幹(介護係)國井重則、副主幹(国保年金係)今野浩一


健康課
課長 武田 忍、課長補佐(福祉医療係)新関 茂、
副主幹(障がい支援係)瀬野恒二


子育て支援課
課長 吉田芳弘、課長補佐(児童育成係)高橋清見、
保健指導専門員 尾形美恵子、副主幹(母子保健係)桃園正幸、
副主幹(家庭支援係)石山真一


市民課
課長 佐野啓子、課長補佐(市民係) 後藤豊彦、副主幹(住民記録係) 早坂康雄


生活環境課
課長 遠藤 浩、課長補佐(環境係) 細谷康夫、副主幹(市民生活係) 結城洋史


文化スポーツ課
課長 高橋秀司、課長補佐(スポーツ振興係)高橋正義、
課長補佐(芸術文化係)長谷川義昭



市民病院
事務局長 柏谷 忍、事務局長補佐(医事係) 村形邦彦、
副主幹(総務係) 金子重也



経済部
部長 瀧口 廣


農林課
課長 松田 実、課長補佐(農政係)佐藤 雅、
技術補佐(農村整備係)三澤和夫、副主幹(調整係)矢萩啓三、
副主幹(生産流通係)佐藤正義、副主幹(森林保全係)赤塚光宏


工業団地整備室
室長 原田利三、室長補佐 今野良夫



農業委員会
(併)事務局長 松田 実、主幹 村山忠彦、主査 赤塚智幸



建設部
部長 飯田 豊


建設課
課長 阿部英弥、主幹(改良係)木嶋忠史、課長補佐(庶務係)東海林宏行、
課長補佐 佐藤隆志、技術補佐(維持係)後藤茂夫、
技術補佐(建築指導係)秋保 肇


都市計画課
課長 五十嵐秀雄、課長補佐(計画係)森谷倫祥


下水道課
課長 小川博史、課長補佐(業務係)押野末治、技術補佐(工務係)大石章夫、
技術補佐(維持係)田中広也



水道事業所
所長 新関清市、主幹(給水係) 早川祐司、所長補佐(業務係) 日野耕一、
所長補佐(工務係) 横山伸一



 ●出席した事務局職員

                         主幹兼局長補佐兼

森川敏雄   事務局長       野口忠司

                         調査係長

原田まき子  副主幹兼庶務係長   武田文敏   副主幹兼議事係長

                         庶務係兼

加藤博之   調査係主査      青柳利恵

                         議事係主査



△開会



○山崎諭予算特別委員長 ただいまから予算特別委員会を開会いたします。



△開議



○山崎諭予算特別委員長 本日の会議は全員出席でありますので、直ちに会議を開きます。



△議第29号 平成22年度天童市一般会計補正予算(第3号)外7件



○山崎諭予算特別委員長 日程第1、議第29号平成22年度天童市一般会計補正予算(第3号)から日程第8、議第36号平成22年度天童市民病院事業会計補正予算(第1号)までの議案8件を一括して議題といたします。



△議第29号 平成22年度天童市一般会計補正予算(第3号)のうち総務部及び消防本部所管に属する事項



○山崎諭予算特別委員長 初めに、議第29号平成22年度天童市一般会計補正予算(第3号)のうち、総務部及び消防本部の所管に属する事項についての質疑を行います。



△質疑



○山崎諭予算特別委員長 最初に、民主天童クラブから質疑をお願いいたします。

 狩野委員。



◆4番(狩野佳和委員) それではお尋ねいたします。

 25ページ、2款1項1目ということで職員給与費の中で、退職手当ということで5,400万円ほど増額になっておりますが、その理由をお願いします。何名ふえるのか、今補正するということは早期退職だと思うんですが、ことしの予定で何名だったのが何名になるとかということで説明お願いします。



○山崎諭予算特別委員長 後藤総務課長。



◎後藤秀一総務課長 それでは、ただいまの御質問にお答えを申し上げます。

 委員御指摘のとおり退職手当の増額につきましては、当初今年度の定年退職者11名で予算措置をしておりましたけれども、勧奨退職2名の方が出てまいりまして、そのことに伴います退職手当の増額補正というふうなことでございます。



○山崎諭予算特別委員長 ほかに。

 狩野委員。



◆4番(狩野佳和委員) 続きまして、それでは27ページ、2款1項11目防災諸費ということで、防災に対策する経費ということで機械を購入するようですが、どういった機械なのか説明をお願いします。



○山崎諭予算特別委員長 新関市長公室長。



◎新関茂市長公室長 お答え申し上げます。

 この機械器具購入費につきましては、全国瞬時警報システムの購入費でございます。

 全国瞬時警報システムにつきましては、従来の警報システムと異なりまして衛星通信を利用した警報システムで、国の説明では約1秒、瞬時で全国の市町村に警報が発せられるというようなことでございます。警報内容につきましては、気象災害情報のほかに弾道ミサイル等の有事の情報につきましても全国に配信になる予定でございます。

 実は、この全国瞬時警報システムにつきましては、皆様御承知のように昨年度追加経済対策におきまして、国で全国の市町村に整備するというような目的で、本市におきましても昨年度12月補正におきまして61万円を予算化させていただいたところでございますが、器具開発メーカーの製造が年度内に困難になりまして、年度内の実施が困難になったため、本年の3月議会におきまして同額を繰越明許させていただいたところでございます。

 そして、本年度に至ったわけでございますが、先般国のほうより連絡がございまして、システム機器の本体の価格が昨年度国で予想しておった約50万円をはるかに上回る100万円弱の大体95万円ぐらいということが判明したわけでございまして、そのため県と協議しまして、最終的には県の指導によりまして不足額46万3,000円を今回補正させていただくものでございます。そして昨年度の繰越明許費と合わせまして、総額107万3,000円で予算執行させていただきたいと思っております。

 なお、不足額につきましても100%国庫補助でございまして、補正予算書の16、17ページ見ていただくとそちらのほうに同額が県支出金としまして、補助金という形で県支出金として計上させていただいたところでございます。

 以上でございます。よろしくお願いします。



○山崎諭予算特別委員長 狩野委員。



◆4番(狩野佳和委員) 昨年度の予算で何かそんなことを聞いたような気がしたんですが、もう一度詳しく教えてください。

 そのシステム、その機械を購入するわけですが、そこの機械をどこに置いて、その災害時なり何か急用なことがあったときにはどこでだれがわかるようなシステムになっているんでしょうか。一番最初にここ、どこに機械があって、どういう警報なり、どういったことで知らせるシステムになっているんでしょうか。個々現場でです。



○山崎諭予算特別委員長 新関市長公室長。



◎新関茂市長公室長 お答え申し上げます。

 設置場所につきましては、市長公室の危機管理係のところに設置したいと考えております。

 なお、システム等につきましては、パソコン等のモニター等と本体機器、あと赤色灯ということで赤いサイレンみたいなのですね、それが設置になりまして、衛星回線を通じまして連絡が来ますと、パソコンと及び赤色灯が瞬時につくと、内容等につきましてはパソコン等のモニターで確認するというようなことで、その後につきましては市の防災無線等、あるいは市のさまざまな連絡網を使いまして可能な限り早目に、内容によりまして必要な部署に連絡させていただきたいと考えております。

 以上です。



○山崎諭予算特別委員長 狩野委員。



◆4番(狩野佳和委員) 次にいきますが、これ総務の給与費に関して一括的というか総括的なことなんですが、今回職員給与費、いわゆる給与と期末手当とかそういったものが一般的に下がっているわけです。とにかくマイナスになって下がっているわけなんですが、なぜか市町村職員共済組合負担金という額だけが一般的にトータル的にどこも全部上がっているようなんです、部署的に。なぜこういったことが起きるのかちょっと不思議でわからないんですが、一般的に給与も手当も下がれば負担金も下がっていいような気がするんですが、なぜそこだけふえてしまうのか説明をお願いします。



○山崎諭予算特別委員長 後藤総務課長。



◎後藤秀一総務課長 それでは、ただいまの御質問にお答えを申し上げます。

 共済費の増額の部分につきましてでありますけれども、これにつきましてはいわゆる長期共済の掛金負担率、掛金率、負担率が見直しをされてございます。9月から新たな負担率で負担が求められるというようなことになってございまして、それぞれの特別職それから一般職の部分の負担金それから掛金率をそれぞれアップをするというようなことでございます。

 具体的に申し上げますと、一般職員の部分で申し上げますが、給料に係るいわゆる使用者側の負担金の率の関係でありますけれども、9月までにつきましては1,000分の95.0875というふうな割合でございました。これが以降につきましては1,000分の97.3というようなことでアップになります。

 それから、期末手当からもそれぞれ掛金、負担金を負担する形になるわけでありますけれども、こちらの負担割合も変わってございます。改正前が1,000分の76.07でございましたけれども、これが1,000分の77.84というようなことでアップされることに伴った増額というふうなことになってございますので、御理解いただければと思います。



○山崎諭予算特別委員長 狩野委員。



◆4番(狩野佳和委員) そうすると天童市だけでなくてすべての市町村においてその掛金、掛け率が上がっているということで理解してよろしいんでしょうか。ここ天童市だけ独自で掛金をアップしているわけではなくて全国統一だということで理解してよろしいんでしょうか。



○山崎諭予算特別委員長 後藤総務課長。



◎後藤秀一総務課長 各市このような形でアップがなされるというふうなことで御理解いただければと思います。



○山崎諭予算特別委員長 ほかに。

  (「終わります」と呼ぶ者あり)



○山崎諭予算特別委員長 以上で、民主天童クラブの質疑を終了いたします。

 次に、かがやきから質疑をお願いいたします。

 赤塚委員。



◆9番(赤塚幸一郎委員) まず13ページ、歳入の10款1項1目地方交付税が3億5,800万円ほど、率にして10%ほど追加で入ってくるということで、初日の本会議では額の決定だというふうな説明があったんですが、どのような決定がなされたのかをちょっとお尋ねいたします。



○山崎諭予算特別委員長 武田財政課長。



◎武田淳財政課長 お答え申し上げます。

 今回の補正の理由でございますが、2点であります。

 第1点目は、市税の減収などによりまして基準財政収入額、これが大幅に減少したということでございます。金額的には3億3,000万円の減少であります。

 第2点でありますけれども、これにつきましては国の経済対策がありまして、雇用対策・地域資源活用臨時特例費ということで国の経済対策の特枠が設けられまして交付税が加算されたと、そういった内容になっております。

 以上2つを合わせまして、今回額が確定したということで3億5,879万8,000円の増額補正をお願いするものでございます。よろしくお願いいたします。



○山崎諭予算特別委員長 赤塚委員。



◆9番(赤塚幸一郎委員) そういうふうな内容は理解できました。

 それで関連というか、同じ歳入の21ページの18款2項1目で財政調整基金からの繰り入れが3億400万円ほど減っているということは、地方交付税として入ってきた部分が何に使われるかと思って見ていたら、結局はまた貯金に戻したというふうな使われ方になるんだと思います。

 また、これに関連しての23ページの市債のほうなんですが、21款1項5目で、私はこの財政調整基金というふうに実際に今年度予算で繰り出して事業をしようというふうに思っておったところに、また貯金として入ってきた部分をそっくり戻すよりも、この市債の減額に充てるべきだというふうに考えます。

 つまり今年度の市債償還額を見てみますと、たしか利子だけで3億3,000万円ぐらい今年度支払う。要するに借金をするということは単年度で見れば大きな利息ではなくても長期で借りるとするとかなりの利子負担になることからすれば、なぜ貯金に回して市債発行しようと思ったものを抑えるような方法をとらなかったのか、あるいはとれなかったのか、その辺に関してちょっと見解をお示しください。



○山崎諭予算特別委員長 武田財政課長。



◎武田淳財政課長 お答え申し上げます。

 2点あるかと思います。

 1つは、起債の仕組みの中でいわゆる繰上償還ができない起債がかなりの部分を占めております。こちらのほうで返したいということでも一応繰上償還ができない、特に国の制度資金に入っているものにつきましてはそういった制度になっておりますので現実的に難しいというのが1点であります。

 ただ、これにつきましては、今年度、補償金なしの繰上償還が認められる制度が新たに設けられましたので、今、繰上償還の対象になる起債を精査しているところであります。これにつきまして精査なり次第、多分3月で繰上償還をお願いするような形になるかと思っております。できる限り償還できるものはなるべく繰上償還していきたいという基本的な考え方でありますので、よろしくお願いいたします。

 あと2点目なんですけれども、一応交付税につきましては今回12月議会で上げられた事業の財源に充当させていただきまして、そのほかの事業の部分の基金からの取り崩しをやめて処理をさせていただいたところであります。

 これにつきましては、基金につきましては翌年度の当初予算の財源調整という意味もありまして例年6億円ほどの財調の取り崩しをして新年度予算を算定させていただいております。

 23年度の予測なんですけれども、市税につきましてはこういった経済情勢でありまして大変厳しい情勢であります。来年度もこの厳しさが続くという予定でございます。

 それから、あわせまして地方交付税につきましては、今月6日の新聞にも出ておりましたけれども、これまでここ二、三年ありました特別加算枠、これが廃止される方向で今進められております。仮にこれが実施されますと約3億円ほどの天童市にとって影響が出てくるのではないかちょっと懸念しているところであります。

 そういったこともありまして、来年度当初予算の編成に当たりまして、ある程度の財源の確保も必要でございますので、よろしくお願いしたいと思います。

 それから、関連して臨時財政対策債なんですけれども、これにつきましては借りざるをえない起債ということで、今回臨財債がふえた分すべてほかの起債を減らして起債の総額がふえないような形で、いわゆる借金がふえないような形で処理をさせていただきましたので、よろしくお願いいたします。

 以上であります。



○山崎諭予算特別委員長 赤塚委員。



◆9番(赤塚幸一郎委員) おおよそわかるんですが、借金の繰上償還というふうな観点でなくて、新しく借りようとするものをやめられなかったのかというふうなところが焦点なんですが、今、臨時財政対策債というのがかなりの部分で借りるようになっているんですが、借りなければならないような理由があるというふうなことで、これやっぱり私も含めて一般の市民にはなかなか、何でなんだべというふうに理解できない部分があると思うんですけれども、具体的には何で借りなければいけないんでしょうか。



○山崎諭予算特別委員長 武田財政課長。



◎武田淳財政課長 お答え申し上げます。

 臨時財政対策債については、地方交付税とセットになるものであります。これは交付税は交付税、臨財債は臨財債という形でなくて2つ合わせて地方の財源不足に対応するという制度になっておりまして、交付税だけもらって臨財債を借りないということはちょっと現在の制度ではできないことになっております。

 もし借りないとすると、天童市が非常に財政的に豊かだということで、ほかの部分に少なからずいろいろ影響が出てくることがちょっと懸念されております。現実的に県にも相談して借りないような方向でできないのかということで打診もしているところなんですけれども、基本的に総枠の中で交付税とセットなので、これは借りていただきたいと、そういったことでございますので、よろしくお願いしたいと思います。



○山崎諭予算特別委員長 赤塚委員。



◆9番(赤塚幸一郎委員) わかったようなわからないような、借金を減らしていかなければならないというふうに言っていながら、絶対借りてくださいというのもおかしな話だなというふうな気がします。

 この交付税3億5,800万円ほど来た、あとその他も補助金、負担金がいろいろ入ってきてこの補正予算全体が組まれたと思いますが、今国会で補正予算が成立しました。この部分を見越してここに書いてあるのか、それとも今国会の補正予算は別途今から、今年度ですから3月まで使うような補正予算ができて今から配られてくると思うんですが、見越して組まれたのか、それとも見越していなくて、今からまた新しく来るのか、来た場合には臨時議会でまた補正予算を審議なるのか、あるいは3月定例議会になるのか。3月定例会じゃ今年度使うには間に合わないと思うんですけれども、その辺の今後の対応はどのようになっていくのかをお願いします。



○山崎諭予算特別委員長 武田財政課長。



◎武田淳財政課長 お答え申し上げます。

 今回、国の国会で議論になっている部分につきましては今回の補正に反映なっておりません。国会のほうの議決がやっと通りましたので、今、景気対策関係の交付金について制度の内容を国のほうで詰めているようであります。その内容に従いまして多分交付金の増額が天童市のほうにも来るではないかなと思っております。その辺につきましては改めて議会のほうで御審議をいただく、補正予算について御審議をいただく形になるかと思います。

 ただ、これにつきましては繰越明許が認められておりますので、臨時議会なるか、3月定例会になるかにつきましては、今後御相談をさせていただきながら進めさせていただきたいと思います。よろしくお願いいたします。



○山崎諭予算特別委員長 ほかにありますか。

 鈴木委員。



◆16番(鈴木照一委員) 一般職員の給料について通してお伺いしたいんですが、今回の条例改正に伴いまして、基本的には職員の方々、若干でございますけれども給料は下がるというふうなことでございますが、この予算の説明資料の中によりますと、部署によっては若干、一般職の給料だけをとらえますと増額しているところもあるようでございますので、その部署部署によって違うとすれば、その何が原因で増額になっているかという点をお伺いしたい。

 具体的に申し上げますと、予算書の28、29ページの2款3項1目の戸籍住民基本台帳費のうちの一般給与費の部分、続きまして38ページ、39ページの3款3項1目生活保護総務費のうちの給与費の一般職給料の部分、続きまして44ページ、45ページの7款1項1目商工総務費のうちの一般職給料、続きまして56ページ、57ページの10款3項1目学校管理費のうちの一般職給料、続きまして58ページ、59ページ、10款5項1目社会教育総務費のうちの一般職給料、続きまして60ページ、61ページ、10款6項5目の学校給食費のうちの一般職給料、そして最後でございますけれども、後期高齢者医療特別会計のうち138ページ、139ページの1款1項1目一般管理費のうちの一般職給料というふうなところで、若干でございますけれども増額されているようでございます。その辺の理由についてお伺いしたいと思います。



○山崎諭予算特別委員長 後藤総務課長。



◎後藤秀一総務課長 お答え申し上げます。

 それぞれの予算措置の中で給与費の増額がなされている部分がございますけれども、この要因につきましてはいわゆる4月時点での人事異動等がございます。そういった形での職員構成の変更、そういったもので会計によって給与費が増額をするというふうな部分も出てまいります。それが主な要因でございますので、御理解いただければというふうに思います。



○山崎諭予算特別委員長 よろしいですか。

 鈴木委員。



◆16番(鈴木照一委員) 要するに何か数字のすり合わせしていなかったものですから、職員数がふえたとかいうわけではなくて、そういった号俸等の変更といいますか昇給といいますか、それで場所によっては変わると、増額になっている部分もあるというふうに理解させてもらっていいですね。



○山崎諭予算特別委員長 後藤総務課長。



◎後藤秀一総務課長 大変説明が足りない部分もございましたけれども、いわゆる人事異動で職員体制が増員になるというふうな職場もございます。そういったことも含めまして新陳代謝といいますか、4月1日時点でのその人事異動に伴う要因というようなことで御理解いただければというふうに思います。



○山崎諭予算特別委員長 ほかにございませんか。

  (「なし」と呼ぶ者あり)



○山崎諭予算特別委員長 以上で、かがやきの質疑を終了いたします。

 次に、政和会から質疑をお願いいたします。

 松田光也委員。



◆5番(松田光也委員) それでは27ページ、2款1項5目の財産管理に要する経費というふうなことで、この中で、これも人事異動というふうな要因の中で873万3,000円ということで増額なっているわけなんですけれども、これはどういうふうな内容でこれだけ増額なるのか、この理由、人事、土地開発公社の派遣の内容についてお知らせください。



○山崎諭予算特別委員長 武田財政課長。



◎武田淳財政課長 お答え申し上げます。

 この内容につきましては、委員のおっしゃるとおり人事異動に伴う人件費の補正であります。

 これにつきまして、土地開発公社の職員につきまして当初予算では前年度と同じ配置場所であります工業団地整備室のほうに予算を置かせていただきました。4月の人事異動で工業団地整備室から財政課のほうに異動になりましたので、その分、工業団地整備室から財政課のほうに人件費について組み替えをさせていただいたと、そういった内容になっております。よろしくお願いいたします。



○山崎諭予算特別委員長 ほかにございませんか。

 結城委員。



◆10番(結城義巳委員) 地方税交付金と臨時財政対策債ということですから21ページと23ページになりますか、先ほどちょっと説明ありましたが、いわゆる地方交付税と臨時財政対策債、セットだというふうな話でした。どういう意味のセットなのか。臨時財政対策債を借りなければ交付税も減らすというふうなことなのか、その辺ちょっとまずお聞きします。



○山崎諭予算特別委員長 武田財政課長。



◎武田淳財政課長 これにつきましては、地方の財源不足を地方交付税と臨時財政対策債2つで補てんをするという基本的な考え方でございますので、委員今おっしゃられましたように交付税だけをお願いするという形にはなってございませんので、よろしくお願いいたします。セットで地方の財源不足を穴埋めするという基本的な考え方でございます。



○山崎諭予算特別委員長 結城委員。



◆10番(結城義巳委員) 国・県でそうおっしゃらざるを得ない背景も私は理解できないわけではないんですが、でもおかしいです。というのは、地方交付税の財源がないんですよね、結局は。

 以前は、その財源、要するに地方交付税は、法律を忘れましたが地方財政法ですか、何ですか、地方交付税交付金の総額を政府では確保していなければならないわけですよね。その総額を確保できれば地方税交付金は地方に満額配付できるわけです。これが財源が確保できなかったものですから、その足りない分を地方交付税特別会計で借りたと、不足分を。そして地方交付税交付金として交付した。したがって、その財源の何分の1かはかなり利率高い率だと思いますが、何分の1かは特別会計に借金をして交付してきたと、そういうような背景があるからだと思いますよ。

 ですから、その借金をした分は国と地方が折半、2分の1ずつ返していきます。そういうふうな約束のもとに財源を確保してきたと。したがって地方は長々とその財源不足の分を交付税特別会計と各自治体で折半して借り上げたものですから、それを返済しなければならなくなった経過がある。

 ところが各地方から、そういうふうな市の議会も通らない借金はいかがなものか、そういうふうな借金は地方にしてはならないんではないかというふうないろいろ、正論だと思いますよ。ですからそういう意見が出て、今度はそれじゃだめだということで、地方財政対策債を市町村から直接借り入れるような方法に切りかえてきた。何年ぐらい、まだそんなにならないんじゃないですか。



○山崎諭予算特別委員長 結城委員、質疑の要旨を……



◆10番(結城義巳委員) ですから、つながるんです。

 ですから、私が申し上げたいのは、これを地方に今度は多額の財政対策債を借り入れるように仕向けるわけですけれども、現在の天童市の市債総額に対するこの臨時財政対策債は何%になりますか。そこをちょっとお聞きします。



○山崎諭予算特別委員長 武田財政課長。



◎武田淳財政課長 お答え申し上げます。

 現在30%であります。これは年々増加をいたしております。その理由といたしましては、先ほどの補正の内容でも御説明申し上げましたが、臨時財政対策債で来た分をほかの一般の起債を減らして起債総額をふえないようにしておりますので、年々臨時財政対策債の比率が高まっているということでございます。

 なお、あとあわせまして先ほど結城委員のほうから交付税の特別会計のお話が出ましたが、これにつきましては現在33兆円ほどの借入金が残高が残っております。原則国と地方で折半して返すような形になっておりますが、現在、地方の返済については猶予されている、そういった状況でございます。

 ただ、これにつきましても国の事業仕分けの中で地方交付税が議論に上っておりまして、仮にこの33億円分の償還の負担を求められますと、逆にまた交付税が減ってくる、そういったこともちょっと危惧しているところでございます。

 よろしくお願いいたします。



○山崎諭予算特別委員長 結城委員。



◆10番(結城義巳委員) ですから、今度は肝心なところを申し上げます。

 臨時財政対策債、このように市町村から借りてもらわなければならない状況になっているということなんですが、そういう借金、そういう状況に追い込ませている、これ今政府では地方主権とか地方分権とか言っておりますけれども、地方主権と掲げる資格あるんですかと申し上げているんです。そんな、とんでもない政策じゃないんですか。これはむしろ借りない、突っぱねてほしいというような気持ちが本当のところです。

 でも、これは民主党政権になって、ここだけは変えてくれるかと思ったら変えてくれない。残念に思いながら終わります。



○山崎諭予算特別委員長 ほかに質疑ありませんか。

 水戸委員。



◆17番(水戸保委員) 事項別明細書53ページ、消防費です。

 今回50万4,000円の減額なっていますけれども、この減額になった要因をちょっと教えてください。



○山崎諭予算特別委員長 荒澤消防課長。



◎荒澤三滋消防課長 お答え申し上げます。

 これは軽の積載車、消防活動事業費補助金ということで社会資本整備事業交付金の中から補助金をいただいて整備したというようなことなんですが、車両630万円を予算化しておりましたけれども、入札の結果、2台で579万6,000円というふうなことで残金50万4,000円が出たというようなことでございます。よろしくお願いします。



○山崎諭予算特別委員長 以上で、政和会の質疑を終了いたします。

 次に、日本共産党天童市議団から質疑をお願いいたします。

 伊藤和子委員。



◆20番(伊藤和子委員) 6ページの第2表について伺いますが、指定管理に係る債務負担行為の補正であります。

 公募をしたわけなんですが、公募に上限額設定して公募にかけたわけですが、上限額と違うところだけをお聞かせいただきたいと思います。金額、説明してください。



○山崎諭予算特別委員長 すみません、ページは何ページですか。



◆20番(伊藤和子委員) 6ページ。

 財団法人文化スポーツ振興事業団は上限額いっぱいで決まっていますが、それ以外のところ。公募の際の上限額をお聞かせください。



○山崎諭予算特別委員長 後藤総務課長。



◎後藤秀一総務課長 それでは、公募の際の上限額という御質問でございますので、順次説明をさせていただきたいと思います。6ページのほうの記載事項とちょっと順不同になるかもしれませんけれども、よろしくお願いいたします。

 まず初めに、天童市市民いこいの家、ふれあい荘、かまた荘の関係でございますけれども、募集要項の上限額につきましては9,982万5,000円でございます。

 それから、天童市市民保養施設、天童最上川温泉ゆぴあでございます。募集要項での上限額につきましては4,265万円でございます。

 それから、天童市総合福祉センターでございますけれども、上限額が1億4,664万円でございます。

 続きまして、天童市美術館でございます。天童市美術館につきましては3億5,333万8,000円でございます。

 それから、郡役所資料館でございます。郡役所資料館につきましては6,208万1,000円でございます。

 あとそれから違うところを申し上げますと、天童市駐車場、これが上限額が2,110万円でございます。

 あとまだ申し上げていない部分については同額というふうなことで御理解いただきたいと思います。



○山崎諭予算特別委員長 ほかに。

  (発言する者なし)



○山崎諭予算特別委員長 以上で、日本共産党天童市議団の質疑を終了いたします。

 最後に小澤委員から質疑をお願いいたします。

  (「なし」と呼ぶ者あり)



○山崎諭予算特別委員長 これで小澤委員の質疑を終了いたします。

 以上で、議第29号平成22年度天童市一般会計補正予算(第3号)のうち総務部及び消防本部の所管に属する事項についての質疑を終結いたします。

 ここで休憩をいたします。

   午前10時40分 休憩

   午前10時49分 再開



○山崎諭予算特別委員長 休憩前に引き続きまして会議を再開いたします。



△議第29号 平成22年度天童市一般会計補正予算(第3号)のうち教育委員会所管に属する事項



○山崎諭予算特別委員長 議第29号平成22年度天童市一般会計補正予算(第3号)のうち教育委員会所管に属する事項についての質疑を行います。



△質疑



○山崎諭予算特別委員長 最初に、かがやきからの質疑をお願いいたします。

 鈴木委員。



◆16番(鈴木照一委員) それでは54ページ、55ページ、10款2項1目学校管理費のうち小学校の管理に要する経費で、説明では国の経済危機対応・地域活性化予備費による安全・安心な学校づくり交付金によって小学校3校の耐震補強工事を前倒しで行うというふうなことでの説明がありました。

 まずもう一度確認ですが、小学校名と、それとこの関連委託料、工事関連委託料並びに工事費に関しましてその3校の工事のほかに何かここで行われる事業がありましたら、詳細について御説明をお願いします。



○山崎諭予算特別委員長 山口教育総務課長。



◎山口孝教育次長[兼]教育総務課長 お答え申し上げます。

 ただいまお話しありましたように今回の補正予算は、国の経済危機対応・地域活性化予備費を活用いたしまして、事業の募集がございましたので、それに手を挙げて取り組むという経済対策事業でございます。

 今年度、北部小学校、成生小学校、荒谷小学校の耐震補強工事の実施設計を進めておりまして、実施設計が完了いたしております。これまでの計画ですと23年度に耐震補強工事を行うというふうに計画をしておったわけでございますけれども、この予備費の経済対策のお話がございまして、経済対策に乗ったほうが、より条件として起債の充当率等100%ということで経済的なメリットも大きいということがございますので、この3校について次年度の計画を前倒しして今回補正をお願いするということになったところでございます。

 学校名につきましては、ただいま申し上げました北部小学校、成生小学校、荒谷小学校、この3校の耐震補強工事の工事関連委託料と、それからその工事のいわゆる管理委託料が内容でございます。

 これから取り組むということでございますので、国の仕組みの中でも繰越明許費ということを前提にいたしておりまして、2月ごろに発注、着工いたしまして、春休み、夏休み等を活用いたしまして10月ごろに完成させたいと、そんな計画で予算計上していただいた内容でございます。

 以上でございます。



○山崎諭予算特別委員長 ほかにございませんか。

  (「なし」と呼ぶ者あり)



○山崎諭予算特別委員長 以上で、かがやきの質疑を終了いたします。

 次に、政和会から質疑をお願いいたします。

 松田光也委員。



◆5番(松田光也委員) それでは55ページ、10款1項3目の教育指導費について、この中での学校スポーツ・文化の振興に要する経費ということで、大会出場の補助金が50万円補助なっております。これについて内容なんですけれども、小中学校の大会の内容、また人数などもお示しいただきたいと思います。



○山崎諭予算特別委員長 吉田学校教育課長。



◎吉田勝彦学校教育課長 出場の奨励費についてでありますが、これからの分といたしましては、マーチングバンドフェスティバル等に係ります経費、第一中学校が出場しているものであります。それから、スキーというふうなことでこれからの分として予定しておりまして、その分の不足分ということになっております。

 今年度の全般的な大会出場につきましては、県の中学校の体育大会がかなりのウエートを占めております。327万円が県の大会の奨励費ということになっております。東北大会につきましては104万9,000円、これが東北大会の奨励費でございます。全国大会につきましては、107万2,000円の奨励費ということでありまして、各種目のエントリー数分というふうなことでありますので、ちょっと人数についてまでは詳細把握しておりませんが、そのような形で今回支出をさせていただいたところでございます。

 特に、天童三中の剣道の結城さんは全国で第2位というふうなことなどを始め、各中学校とも、第一中学校はサッカーとか、二中はバドミントンとか、四中はバスケットとか、やはり東北大会等でも大分活躍をしていただきました。

 以上でございます。



○山崎諭予算特別委員長 松田委員。



◆5番(松田光也委員) わかりました。

 それでは、その上の課外教育の充実に要する経費ということで、こちらの32万9,000円につきましての音楽教室支援というふうなことになっていますけれども、これ内容につきましてお示しください。



○山崎諭予算特別委員長 吉田学校教育課長。



◎吉田勝彦学校教育課長 これにつきましては、山形県全般で取り組んでいるものでありまして、山形交響楽団を活用したスクールコンサートというふうなことで、県で取りまとめをいたしまして希望する学校に山響を派遣して、体育館等で一緒に歌ったり演奏したり、または部分的に山響の方々が指導してくださったりなどということで、普通のコンサートを聞くということよりは体験的な活動をするというふうなことで、県のほうで補助を出しているということで、100%の補助というふうなことになっております。

 今年度は単価290円というふうなことで1人当たりの補助が出ているところであります。実際は800円程度ぐらいかかっているのかなというふうに思いますが、そのうちの290円が補助されているということで、今年度は小学校の7校が手を挙げましたので、すべて実施することができました。来年度についてはこれからの希望というふうなことになりますので、市町村総合交付金ということで来年度も多分また補正をさせていただくことになろうかと思います。

 以上でございます。



○山崎諭予算特別委員長 ほかにございませんか。

 水戸委員。



◆17番(水戸保委員) 事項別明細書の55ページ、先ほど鈴木委員のほうからもありましたけれども、北部、成生、荒谷小の3校の耐震整備ということでありますけれども、その3校の事業費の内訳と、あと耐震だけなのか、そのほかリニューアルなんかもあわせてやるのかどうか、その辺のところをお示しください。



○山崎諭予算特別委員長 山口教育総務課長。



◎山口孝教育次長[兼]教育総務課長 具体的な各校ごとの事業費の内容について、担当の秋保技術補佐のほうからお答え申し上げます。



○山崎諭予算特別委員長 秋保技術補佐。



◎秋保栄教育総務課技術補佐 お答え申し上げます。

 小学校施設整備工事費1億1,600万円の内訳でございますけれども、これは耐震補強工事に伴います費用でございまして、成生小学校につきましては3,700万円、荒谷小学校につきましては3,500万円、北部小学校につきましては4,400万円というふうな内訳になっております。

 この費用の内訳につきましては、ほとんどが耐震補強の部分でございます。いわゆる教室の窓面にブレース、いわゆる筋交いと言われるものなんですけれども、こういったものを設置するというふうな費用でございまして、あと一部壁面の劣化している部分なんかについては若干補修なんかも含む予定にしております。

 以上でございます。



○山崎諭予算特別委員長 水戸委員。



◆17番(水戸保委員) この耐震整備によって耐用年数はどれぐらい長くなるのか、その辺のところわかりましたら。



○山崎諭予算特別委員長 秋保技術補佐。



◎秋保栄教育総務課技術補佐 耐震補強工事に伴いまして大規模地震に耐えられるというふうな補強はなりますけれども、建物全体の耐用年数が延びるということはないというふうに専門家のほうからは伺っております。

 以上です。

  (「了解」と呼ぶ者あり)



○山崎諭予算特別委員長 ほかにございませんか。

 松田光也委員。



◆5番(松田光也委員) 63ページ、学校給食センターの管理運営に要する経費の中でなんですけれども、日々雇用の職員等の賃金が49万9,000円ということで、これ臨時、パートの時給の改定というようなことで当初の初日の説明があったわけなんですけれども、時給というふうなものについてもう少し詳しく、どういうふうに改定になっているのかお知らせいただきたいことと、それから、その同じ燃料費について116万1,000円、これも燃料費の値上げというふうなことなんですけれども、どのぐらい値上げ、リッターでなっているのか、その辺もお示しいただきたいと思います。あと修繕費はどこを修繕しているのか。

 以上です。



○山崎諭予算特別委員長 五十嵐学校給食センター所長。



◎五十嵐慶一学校給食センター所長 お答えします。

 最初の日々雇用等賃金につきまして49万9,000円の補正をお願いしていますが、中身は各学校のほうに給食配ぜんパートということで小中学校合わせて22名を雇い上げています。それから、給食センターの中に調理のパートとそれから掃除、清掃のパート、合わせて22名、それ合わせて44名分のこのたびの補正でございます。

 中身につきましては、これはいずれもパートでして時間給で支払いしていました。以前は1時間760円でありました。それが20円アップなりまして1時間780円になったものです。それから、清掃のパートにつきましては若干業務の内容が違うということで、改定前は740円であったものが改定後に770円になったという、そういう内容になっております。

 それから、2番目の燃料費でございますが、御存じのように給食センターではボイラーをたいて調理をしています。そのボイラーにA重油というものを使っております。これは年間でおよそ、昨年の実績ですと12万3,000リッターほどA重油を使っております。そして、昨年度の平均の単価とあと今年度になってからの平均単価を比較しますとリッター当たり15円ほどの差が出ております。それで計算をして、このA重油だけで110万2,500円ほどの不足分が生じるというようなことで積算をいたしました。

 それからもう一つ、軽油もございます。軽油は、今、給食センターに搬送車の2トン車が4台あります。あと軽自動車も1台ありますが、この2トン車につきまして軽油を使っていまして、この軽油は年間約6,900リッターの軽油を使います。この軽油につきましても昨年の平均単価とことしの平均単価を比較しますと、リッター当たり15円の差額が出てまいりました。これに基づいて積算したのが軽油につきましては5万8,000円ほど、合わせて116万1,000円の不足が出るというようなことで積算いたしました。

 それから、3番目、修繕料でございますが、修繕料は、まず一つは食器、食缶を運ぶコンテナというものがありますけれども、移動式のコンテナがありますけれども、それは下のほうに車輪がついています。そのコンテナ重いものですから車輪が曲がったりするもので、コンテナの車輪の修理を一つ考えております。

 それから、もう一つは搬送車、後ろぱかっとあけて、そして学校の給食室のコンクリートの台のところにぱたっとあけて、平らにして、あおりというような言葉で呼んでいるんだそうですが、そのあおり板の修理というようなことで1台分積算しております。

 それから、もう一つはボイラーの配管修理、これはボイラー本体から洗浄室までの配管が通っていますが、その配管の一部が蒸気漏れをしていまして、それを早急に修繕したいというようなことで、それの経費を見ています。

 それからもう一つ、さいの目切り機というジャガイモなどをさいころ状に立方体に切る機械がございます。その機械がちょっと修理が必要なので、それの修理費を見ています。

 それから、最後に児童館に搬送するための軽自動車、軽ワゴン車が1台ありますが、それの車検整備代を見させてもらっています。それで合わせて52万8,000円の修理費でございます。

 よろしくお願いします。



○山崎諭予算特別委員長 松田委員。



◆5番(松田光也委員) わかりました。

 パートの合計44名の方、そのうち清掃除いて760円から780円、清掃のほうは740円から770円というようなこと、これの時間給なんですけれども、これは要するに最低賃金とかそういうふうなのに合わせてやっているのか、それとも天童市独自の基準があってこれやっているのかというようなことで、これどこに合わせてこの金額を出しているのかお示しいただきたいと思います。



○山崎諭予算特別委員長 五十嵐学校給食センター所長。



◎五十嵐慶一学校給食センター所長 お答え申し上げます。

 最低賃金も、もちろんそれを下回ってはいけませんし、それを基準にしてうちの総務課のほうで独自の賃金表を作成していまして、それに基づいて行ったものであります。

 以上です。



○山崎諭予算特別委員長 ほかにございませんか。

 松田委員。



◆5番(松田光也委員) 天童市独自の賃金表というようなことを今お伺いしたわけなんですけれども、なかなか今、一般的には給料が余り変わっていないというようなことなんですけれども、これはこういうふうなものは天童市だけ今回パートは変わっている、それともよそでもなっているのでしょうか。



○山崎諭予算特別委員長 五十嵐学校給食センター所長。



◎五十嵐慶一学校給食センター所長 すみません、今ここでその正確な情報持ち合わせていませんので、すみません、後でお答えします。



○山崎諭予算特別委員長 ほかに。

  (「なし」と呼ぶ者あり)



○山崎諭予算特別委員長 以上で、政和会の質疑を終了いたします。

 次に、日本共産党天童市議団から質疑をお願いいたします。

 伊藤和子委員。



◆20番(伊藤和子委員) じゃ、最初に55ページ、10款2項2目になりますが、あわせて次のページの10款2項3目要保護・準要保護児童生徒の就学援助について伺います。

 国のほうで要保護については一定の負担をしていると、2分の1負担していますが、準要保護については地方に任せられている状況になっているわけなんですが、この間、やはり経済情勢もあって対象児童がふえているというふうなことが聞かれているわけなんですが、その認定基準ですが、市のほうとしては、国のほうは一定度決まっていると思いますが、準要保護について認定基準については市独自のものということで、要保護と比べてどのような基準になっているのか伺います。



○山崎諭予算特別委員長 山口教育総務課長。



◎山口孝教育次長[兼]教育総務課長 今のお話ありましたように教育扶助制度としては、要保護、それから準要保護の2種類の扶助制度がございまして、御指摘のとおり要保護についてはまだ国庫補助制度が存続しておりますが、準要保護につきましては数年前から国庫補助がなくなりまして、地方交付税措置をするという形に変容をしてきております。

 具体的なその援助項目の内容につきましては、担当の松田主幹のほうからお答えさせていただきます。



○山崎諭予算特別委員長 松田主幹。



◎松田和雄教育総務課主幹 私のほうから説明させていただきますけれども、援助項目につきましては国の要保護の交付要綱、これと同じような費目でありまして、学用品費あるいは校外活動費、新入学児童生徒学用品、修学旅行費、通学費、医療費、学校給食費、体育実技用具費、こういったものを費目としております。

 準要保護の認定基準という内容でしたですよね、質問が。それ申し上げますと、大体おおむね端的に世帯の収入額で言いますと生活保護基準の算定額の大体1.3倍以下というぐあいの認定基準になっております。

 以上です。



○山崎諭予算特別委員長 伊藤委員。



◆20番(伊藤和子委員) それでは、準要保護については一般財源化というか地方交付税措置されたわけで、そっちの分は補助金として明確に入ってくるわけではなくなっているわけなんですが、その辺の準要保護について、市として支給項目、要保護と同じように支給をしているのか、それとも準要保護については別の基準を設けているのか、その辺の違いをお聞かせください。



○山崎諭予算特別委員長 松田主幹。



◎松田和雄教育総務課主幹 お答え申し上げます。

 費目は先ほど申し上げましたけれども、その支給額につきましては国のほうで単価を決めておりますので、要保護基準の単価の額と全く同じような考え方でやっています。



○山崎諭予算特別委員長 伊藤委員。



◆20番(伊藤和子委員) 今回の予算については、小学校で150万円の増、中学校で100万円の減というふうになっています。この要保護・準要保護児童生徒の数の推移というのはことしに入ってからどう変わってきているのでしょうか。



○山崎諭予算特別委員長 松田主幹。



◎松田和雄教育総務課主幹 このような経済情勢なものですから、人数的には小学校の部分は大分ふえております。この予算、今回増額補正につきましては、当初予算の額が予算査定の中で前年度というか当初予算ですので20年度の実績の大体そのぐらいの金額で査定を受けましたので、それから見ますと大分人数的にもふえていますし、伸びたということもあります。さらには1年生の子供さん、あるいは6年生の子供さん、特にことしは多くおりまして、その部分の要因なんかもありまして今回不足を来しているということです。

 中学校については人数的にはさほどふえてはおりません。ただ、予算的に大体精査しましたところ、現在よりは、今後のことも考えたその金額を推計しましても大体100万円ぐらいは多くなるんじゃないかということで、その分を減額しておるところです。

 以上です。



○山崎諭予算特別委員長 伊藤委員。



◆20番(伊藤和子委員) じゃ、次に61ページになります。10款6項2目就学時健康診断に要する経費ということで、精査の結果、40万7,000円不用になったということなんですが、ことしから就学時健診が健康センターで一括して行われているということで変わってきたのかどうか、その内容等についてちょっとお聞かせください。



○山崎諭予算特別委員長 吉田学校教育課長。



◎吉田勝彦学校教育課長 お答えを申し上げます。

 今、伊藤委員さんのほうからお話あったとおりでありまして、全児童について5日間で健康センターで実施をさせていただきました。そのため、医者の配置がこれまでは12校に行ってすべてしていただいていたわけですので、その分が非常に軽減されたということで今回減額の補正をさせていただいたところでございます。

 大変環境がいいので、来年以降もこのような形でセンターのほうで実施したいというふうに現在計画をしているところでございます。



○山崎諭予算特別委員長 伊藤委員。



◆20番(伊藤和子委員) かなり効率はよくなったということですが、子供と親からした場合に、来年学校に行くんだというところで、初めて自分の入る小学校に今まで行っていたのが健康センターのほうに行くということで、地域によっては近いところはさほど関係ないと思うんですが、周辺のほうから健康センターまで来られる負担というのはどのように受けとめていますかというか、反応というのはどうなんでしょうか。



○山崎諭予算特別委員長 吉田学校教育課長。



◎吉田勝彦学校教育課長 確かに足を運んでいただかなければならない分、御負担をおかけしているなというふうに思ったんですが、今年度8月末から9月前半というふうなことで大変暑い中の実施でございました。でも、エアコンがきいておりまして、保護者も子供たちも大変静かに待たなければならないところもあるわけですが、落ちついた形で待つことができたということ、それから、簡単なテストみたいなのもするものですから、子供たちも非常にいい環境で検査をすることができるということで、これまでは、学校ではやっぱりちょっとでも待つと体育館の中で騒々しいところでしたりとか、暑い中で待たなければならないものですからクレームもちょこちょこはあったようなんですが、おかげさまで大きなクレームは一件もございませんで、大変ありがたかったなというふうに思っています。

 駐車場のほうも何とか確保しながら実施をしておりますので、御理解をいただきながらこれからも進めていきたいというふうに思っております。



○山崎諭予算特別委員長 伊藤委員。



◆20番(伊藤和子委員) あとあわせて、5日間でやったということですから、日によっては複数が一緒にということもあるのかなと思いますが、1校だけでなくて複数校集まる場合というふうな混乱というのはなかったんでしょうか。



○山崎諭予算特別委員長 吉田学校教育課長。



◎吉田勝彦学校教育課長 各学校の先生方から来ていただいておりますので、養護教諭ももちろん当日担当しておりますので、受付も学校ごと受け付けをさせていただいて、自分の学校だということがはっきりとできるように、それから5日間あるものですから、どうしても都合が悪い方は別の日でということで、特別に今までだとどこかの学校に行ってしてもらわなければならなかったわけですが、同じようにまざってしてもらえるというふうなことで、当日どうしても都合悪い方の配慮も事前にできたということが大変よかったのかなと思っています。

 あと、各学校で必ずオリエンテーションを行いますので、入学前に1回も学校に行かないということはなく進められるのかなというふうに感じているところです。



○山崎諭予算特別委員長 ほかにございませんか。

  (「終わります」と呼ぶ者あり)



○山崎諭予算特別委員長 以上で、日本共産党天童市議団の質疑を終了いたします。

 次に、民主天童クラブから質疑をお願いいたします。

 狩野委員。



◆4番(狩野佳和委員) それでは、55ページ、57ページなんですが、小学校と中学校のところにあるんですが、まず55ページで、10款2項2目で一番下で遠距離通学の支援に要する経費ということで減額なっています。同じように中学校のほうでも減額なっています。なぜこの減額なるのかを説明お願いします。



○山崎諭予算特別委員長 山口教育総務課長。



◎山口孝教育次長[兼]教育総務課長 天童市内で国の基準に基づきます遠距離通学というのは、田麦野の子供たちが山口小学校あるいは天童二中に通学するケースが該当しているわけでございますけれども、その中で現在は山口小学校に1人、それから天童二中に1人、在籍をしているという状況でございます。

 それぞれ自動車借上料が減額になった理由でございますけれども、本年9月から御案内のとおりデマンドタクシーが運行されまして、田麦野の子供たちについてもそのデマンドタクシーを利用して朝とそれから夕方、午後ですね、学校への通学、それから家への帰りがデマンドタクシーを利用することもできるようになったという関係で、そういった従来市営バスを利用できないときを想定して、教育委員会でいわゆるタクシーの借り上げ予算を別途設けておったわけでございますけれども、従来の市営バスよりはデマンドタクシーのほうが非常に利用しやすいと、そんなことでデマンドの利用回数がふえたために教育委員会でタクシーを借り上げる回数が減ってきたということでそれぞれ減額をさせていただいたところでございます。

 それに伴いまして、デマンドに乗った場合に子供たちの場合は100円デマンドのタクシー代を払うわけですので、その分の補助金が小学校についてはふえたと、1万8,000円ふえたというのはデマンドの利用回数が多くなったということで補助金額がふえたということでございます。

 一方、中学校につきましては、当初予算では2人、通学する子供さんがいるということで計上しておったんでしたけれども、途中で住所を移されまして、現在は1人しか二中に通学していないということになりましたので、その分を調整して減額させていただくという内容でございます。

 以上でございます。



○山崎諭予算特別委員長 ほかにございませんか。

 狩野委員。



◆4番(狩野佳和委員) それでは、59ページ、公民館費、10款5項3目公民館の運営に要する経費で1名、公民館主事がふえていますが、なぜ今の時期に1名ふえて給料が計上になっているんでしょうか。お願いします。



○山崎諭予算特別委員長 酒井生涯学習課長。



◎酒井孝二生涯学習課長 狩野委員の御質問にお答えを申し上げます。

 公民館13館ございまして、昨年度までは13館全員正職員の配置になってございました。今回の4月1日の人事異動によりまして田麦野公民館を正職員の職員から嘱託職員の職員にかわったということで、今回の人勧等の職員の給料、手当、共済等の減額に合わせまして嘱託のほうの計上を行ったというふうな内容になっております。

 以上でございます。



○山崎諭予算特別委員長 狩野委員。



◆4番(狩野佳和委員) ちょっと当初予算持ってきていないのでわからなかったんですが、そうするとその上段の職員給与費は当初予算では13名になっていて、その分が12名に今回なっていると。今回その1名減った分がこちらで嘱託で1名ふえていると理解してよろしいでしょうか。



○山崎諭予算特別委員長 酒井生涯学習課長。



◎酒井孝二生涯学習課長 そのようになっております。



○山崎諭予算特別委員長 狩野委員。



◆4番(狩野佳和委員) それでは、続きまして、その下の段で嘱託員の通勤手当ということは、この人の通勤手当なんでしょうか、それともまた別の人の通勤手当なんでしょうか。何でここの項目が別になるのかちょっと理解できないんですけれども、どういうことなんでしょうか。



○山崎諭予算特別委員長 酒井生涯学習課長。



◎酒井孝二生涯学習課長 現在の田麦野の公民館につきましては高原の里ぽんぽこと2つの施設が併設になっておりまして、上のほうは田麦野公民館分の職員の賃金等でございます。下のほうの6目につきましてはぽんぽこの館長分の経費ということで、こちらの嘱託員の通勤手当につきましてはぽんぽこの館長の通勤手当の補正でございます。



○山崎諭予算特別委員長 狩野委員。



◆4番(狩野佳和委員) なぜ今の時期にその14万円も補正しなければいけないのか。住所が変わったのか、場所が変わったのか、どういう理由なんでしょうか。



○山崎諭予算特別委員長 酒井生涯学習課長。



◎酒井孝二生涯学習課長 当初通勤手当等のかからない地元の人というふうな想定でやっていたわけなんですが、通勤手当のかかる方が継続になったということで今回の補正になった内容でございます。



○山崎諭予算特別委員長 ほかにございませんか。

  (「終わります」と呼ぶ者あり)



○山崎諭予算特別委員長 以上で、民主天童クラブの質疑を終了いたします。

 最後に、小澤委員から質疑をお願いいたします。

  (発言する者なし)



○山崎諭予算特別委員長 これで小澤委員の質疑を終了いたします。

 以上で、議第29号平成22年度天童市一般会計補正予算(第3号)のうち教育委員会の所管に属する事項についての質疑を終結いたします。

 ここで休憩をいたします。

   午前11時26分 休憩

   午後1時00分 再開



○山崎諭予算特別委員長 休憩前に引き続きまして会議を再開いたします。



△議第29号 平成22年度天童市一般会計補正予算(第3号)のうち市民部所管に属する事項外4件



○山崎諭予算特別委員長 議第29号平成22年度天童市一般会計補正予算(第3号)のうち市民部所管に属する事項、議第30号平成22年度天童市国民健康保険特別会計補正予算(第3号)、議第32号平成22年度天童市介護保険特別会計補正予算(第2号)、議第33号平成22年度天童市後期高齢者医療特別会計補正予算(第2号)及び議第36号平成22年度天童市民病院事業会計補正予算(第1号)についての質疑を行います。



△質疑



○山崎諭予算特別委員長 最初に、政和会から質疑をお願いいたします。

 松田光也委員。



◆5番(松田光也委員) それでは、35ページお願いします。

 3款1項2目の中で在宅老人の福祉に要する経費で、これ寝たきり老人の高齢者移動サービス事業の委託料なんですけれども、250万円というようなことになっております。これの内容。それから、その下の老人福祉施設のこの中で地域介護・福祉空間整備等の補助金というようなことで、こちらのほうの内容、この2つをお願いします。



○山崎諭予算特別委員長 村形社会福祉課長。



◎村形忠敬社会福祉課長 ただいまの在宅老人の福祉に要する経費の中身でありますけれども、これは65歳以上の寝たきり老人の方を対象に現在229名に交付していますけれども、いわゆるショートステイとか医療機関へ移動するストレッチャーなりリフトつきバスを利用した際の助成であります。1人当たり1年間で24枚の券で1枚が3,000円の助成金になりますけれども、それを交付しております。

 最近の利用者の状況の変化といいますか、家族の方がそれぞれ医療機関とかそういったショートステイとかというふうに自前で自家用車で運んでいるケースなんかこれまであったわけですが、その辺の事情、家庭の事情いろいろさまざまあると思いますが、その辺の方がこの移動自動車のほうを利用する方が多くなったということで大変、実際請求が多くなっております。今年度中間で精査したところちょっと足りない、250万円ほど足りないというようなことで、今回増額の補正をお願いしたいということであります。

 それから、老人福祉施設の整備支援に要する経費ですが、これは小規模福祉施設の自動火災報知器の設置が国のほうから補助が出ます。300平米未満の認知症高齢者のグループホーム、具体的には今回は寺津にありますライフステーション寺津さんのほうで申請がありまして、限度額100万円なんですけれども、一応設置希望しているということでありました。事業者のほうから国のほうへ申請がありまして、その補助金については市を経由して事業者のほうへ交付するというような中身になっておりますので、今回100万円の増額補正をお願いしたところであります。

 以上です。



○山崎諭予算特別委員長 ほかに。

 松田委員。



◆5番(松田光也委員) 最初の高齢者の移動サービスのこれタクシー券ですよね。これ250万円増額になっていますけれども、前年と比べてどのようになっているのか、もしわかれば対比などもお願いします。



○山崎諭予算特別委員長 村形社会福祉課長。



◎村形忠敬社会福祉課長 平成21年度の実績としましては、先ほどことしは現在のところ229名なんですが、21年度実績では212名の方に交付しておりまして、延べ回数で1,828回ほど利用をいただいております。

 以上です。



○山崎諭予算特別委員長 松田委員。



◆5番(松田光也委員) 続いて、それでは3目のほうでその中段ですけれども、障がい者の福祉扶助費が60万円、これ増額になっています。それとその2つ下の特別障がい者の手当等の給付に対する経費ということで、こちらのほうが118万7,000円増額、扶助費がなっています。これの内容について詳しくお願いします。



○山崎諭予算特別委員長 武田健康課長。



◎武田忍健康課長 最初の障がい者福祉扶助費の60万円の内訳ですが、県の補助金を受けまして、100%なんですが地デジ対応のCS聴覚障がい者のための情報通信機器ということで、フルセットすると8万8,900円なんですけれどもチューナーだけだと7万5,000円の分の8人分で予算化をさせていただいたものでございます。地デジに伴ってCS、手話とか文字放送がこれを通して見れるというふうになります。これが60万円の内訳でございます。

 次に、最後のほうの特別障がい者手当の給付に対する経費についてですが、これは精査でありまして、当初障がい者福祉手当が53名、特別障がい者手当が34名ということでありましたが、今現在、障がい者福祉手当が55名、特別障がい者手当が43名ということでふえておりますので今回増額補正になっています。よろしくお願いいたします。



○山崎諭予算特別委員長 ほかにございますか。

 松田委員。



◆5番(松田光也委員) それでは、3款2項1目、37ページ、こちらのほうで児童手当、子ども手当の支給に要する経費なんですけれども、当初これ説明がありましたけれども、1億4,300万円、どういうことでかなりこう差が出てこれマイナスになったのかもう一度お願いしたいのと、その下の許認可、認可外保育施設の支援に要する経費、こちらのほうの保育所等の環境改善事業費の補助金、これはどういったものに使われているのか、内容について、737万1,000円のほうをお願いします。



○山崎諭予算特別委員長 吉田子育て支援課長。



◎吉田芳弘子育て支援課長 お答え申し上げます。

 子ども手当につきましては、ことしの当初予算の中で9,000人というような見込みの中で予算化させていただいたところでございます。

 これにつきましては、当時、制度がまだはっきりしていないというような状況の中で見積もったものですから、当初の段階においてもその9,000人というのはかなり多い数であろうというようなお答えをしていたと思います。その中で、後ほど補正でその分については対応したいということを申し上げたところでございます。結果として、12月補正で今回お願いするのは9,000人が年間で7,900人に減った、減るであろうという現在のところの試算でございます。

 大幅に変わったところにつきましては、中学生の対象者が当初2,170人ほど見込んでおりましたが、この分について1,700人程度の該当者にとどまった。約500名が非該当ということになったといいますか、主に公務員ですが、そういう方がいらっしゃったということでの、そういう意味ではちょっと見積もりが甘かったということの結果として1,100名、すべて合わせますと1,100名の減額を今回お願いしたところでございます。

 あともう一つ、認可外保育施設の支援に要する経費の環境改善事業費補助金でございますが、これにつきましては県のほうで山形県の安心こども基金特別対策事業の一環として今年度創設された事業でございます。

 目的につきましては、保育所等の感染症の集団罹患等の未然防止及び保育所等の機能強化を図るという目的で設置されまして、対象事業としましては、1つは衛生環境改善事業でございます。あともう一つは保育所機能強化支援事業というような二本立ての事業でございます。

 認可外につきましては、衛生環境改善事業としまして施設当たり40万円、保育所強化機能につきましては50万円というようなことでございます。それを受けまして、市内に認可外は14カ所ございますけれども、希望調査をしたところ、2カ所を除きまして要望があったということでございます。

 その要望の内容を見てみますと、主に衛生環境対策事業につきましてはオゾン発生機、空気清浄機の購入が各施設とも多くなっているようでございます。機能強化につきましては、すべての認可外が該当するわけでなく、県の補助金の対象になる、運営費の補助の対象になる施設にしかなりませんので、いわゆるゼロ歳児が入っていないところにつきましてはここの保育園機能強化費の対象になっておりません。そういう中で要求を見ますと、手洗い場の整備、地デジ対応のテレビの購入、エアコンの購入というような要望が多いようでございます。

 以上です。



○山崎諭予算特別委員長 松田委員。



◆5番(松田光也委員) 最初の1億4,300万円に関して1,100人ほどの想定したよりも多く見積もりもなされていたというふうなことなんですけれども、なぜそれ最初からそんなに多く、9,000人の人数になったのか。余りにも最初から開きがあり過ぎるのかなというふうに思われるわけなんですけれども、その辺、もし回答あればお願いします。



○山崎諭予算特別委員長 吉田子育て支援課長。



◎吉田芳弘子育て支援課長 委員おっしゃるとおり、当時いわゆる中学生までの天童市の子供の数がほぼ9,000人でした。公務員は当然公務員の子供さんもいらっしゃるわけですから当然多いというのは承知はしておりました。そういう意味で、当初お答えの中で9,000人は多いというような中で、補正でその分については対応させていただきたいというふうなことを申し上げたと思います。

 なぜ間違えたかと言われると、なかなか見積もりが甘かったということで、大変申しわけございませんでしたということでございます。



○山崎諭予算特別委員長 松田委員。



◆5番(松田光也委員) 当初からそういうようなのでわかっているというふうなものであれば、やはりちょっとその辺が詰めが甘かったのかなというふうに感じます。それはわかりました。

 それで、次に同じ37ページなんですけれども、下から保育園の施設整備工事費、それから施設用の備品購入費、これとその一番下の保育所等の環境改善事業費補助金、これについて、内容について詳細をお願いします。



○山崎諭予算特別委員長 吉田子育て支援課長。



◎吉田芳弘子育て支援課長 お答え申し上げます。

 これも先ほどと同じように2つの対象の事業から成っております。

 市立の保育園につきましては衛生環境対策といたしまして、舞鶴保育園では空気清浄機1台、自動手指消毒機2台、あとは静養室へのエアコンの設置、保育所機能強化といたしましては、暖房機の交換、地デジのテレビの購入、あとDVDのプレーヤーの購入、畳がえの修繕、あとはクロス張りかえというようなことを予定しております。

 さくら保育園につきましては、同じように空気清浄機、消毒機、静養ベッドの購入、あと保育所機能強化としましては玄関の改修、あとは備品としまして掃除機の購入、地デジ対応テレビの購入、DVDの購入、あとは放送用アンプスピーカーの購入等になっております。

 主に基本的な考え方としましては、衛生対策事業としまして空気清浄機を各園に入れると、あとは自動手指消毒機も各園に入れるというような考え方でしております。あと保育所機能強化としましては、一つは保育園、児童館もそうなんですが地デジ化が全然なっておりませんでしたので、この機会に全部地デジ化を図るというのが一つの目的です。あとはことしの夏も暑かったわけですけれども、エアコンの設置がまだ未設置のクラス等もございますので、この辺につきまして今回の事業の中で全部設置したいというような大きな考えの中で、各園で備品購入なり工事、消耗品の購入というような考え方で予算化したところでございます。



○山崎諭予算特別委員長 ほかに。

 松田委員。



◆5番(松田光也委員) そうしますと、各保育園、幼稚園の場合ですけれども、エアコンそれから地デジ対応はこれですべて完了するというふうなことでよろしいんでしょうか。



○山崎諭予算特別委員長 吉田子育て支援課長。



◎吉田芳弘子育て支援課長 エアコンにつきましては、現在のところ必要と思われるところにはこれで全部設置が済むというふうに考えております。

 あと地デジにつきましては、全体の事業費が各園ごとに上限がありますので、その上限の範囲の中で各園で購入しましたので、今のところ地デジの対応としては十分だと思っていますけれども、今後利活用の中で、例えばすべての教室に設置が必要だというようなことになれば、まだ若干の購入が必要になろうかと思っているところでございます。



○山崎諭予算特別委員長 ほかにございますか。

 松田委員。



◆5番(松田光也委員) わかりました。

 それでは、39ページなんですけれども、3款2項5目、こちらのほうの児童館についても今課長の話があったような感じなんですけれども、これも同じかどうか。児童館の施設の整備工事が210万3,000円、備品が156万4,000円というふうなことで、こちらのほうも、これお願いします。



○山崎諭予算特別委員長 吉田子育て支援課長。



◎吉田芳弘子育て支援課長 お答え申し上げます。

 先ほどと同じように児童館につきましても基本的な考え方としまして、衛生環境対策として空気清浄機、手指消毒機というふうに考えているところです。あと機能強化としまして、地デジ化のテレビ、あとはエアコンの設置というようなものが工事としては主なものでございます。



○山崎諭予算特別委員長 松田委員。



◆5番(松田光也委員) それでは児童館のほう、各児童館のほうの地デジはこれで完了なっているのか、それからエアコンのほうも大丈夫なのか、お願いします。



○山崎諭予算特別委員長 吉田子育て支援課長。



◎吉田芳弘子育て支援課長 エアコンにつきましては、先ほどと同じように今回の工事でほぼ十分であろうというふうに考えているところでございます。

 地デジにつきましては、成生児童館のほうでエアコンのほうを重点的に整備をするということで、お金のほうをそちらのほうに振り向けましたので、成生児童館につきましては地デジの対応テレビが1台、今回入れるのは1台ということで、将来的にはもう数台必要かなというふうに考えているところでございます。



○山崎諭予算特別委員長 ほかにございませんか。

 松田委員。



◆5番(松田光也委員) それでは同じページ、7目に対する、こちらのほうの環境改善事業費補助金ですけれども、これも何か同じような感じがしますけれども、この内容もお願いします。



○山崎諭予算特別委員長 子育て支援課長。



◎吉田芳弘子育て支援課長 1つ放課後児童クラブにつきまして違うのは、機能強化費の対象になっておりません。ということで、衛生環境改善事業費のみ対象ということもありまして、各児童館のほうに要望調査をしたところ、市内には20カ所あるわけですけれども、先ほど申し上げました清浄機と消毒機というふうにどうしても限定されてきますので、もう既に設置されているというようなところもございます。その中で希望があったのが10カ所でございます。今回の補助金につきましてはその10カ所に対する補助金でございます。



○山崎諭予算特別委員長 ほかにありますか。

 松田光也委員。



◆5番(松田光也委員) それでは、3款3項の2目と41ページ、生活保護に要する経費ということで、こちらのほう、増加に基づく扶助費が2,211万円ですか、これなっております。それでこれと同じ、あわせてなんですけれども、その下の中国残留邦人の支援給付も110万円というようなことですけれども、こちらのほうも内容についてもっと詳しくお知らせいただきたいと思います。



○山崎諭予算特別委員長 村形社会福祉課長。



◎村形忠敬社会福祉課長 生活保護に要する経費の内容ですけれども、委員おっしゃるように該当の世帯数が現在174世帯、人数で215人ということで、平成21年度末と比較しますと世帯数で12世帯、それから対象人数も12人ということでふえている状況になります。

 そんなことで、大体これまでの実績から精査しまして、年度末までにどの程度伸びていくか、具体的には相談なんかも大分件数も多くありますので、その辺を見込みながら2,211万円の増額をお願いしたということであります。

 その下の中国残留邦人の生活支援に関する経費でありますけれども、これ現在4世帯7名の方がいらっしゃるわけですが、中に1人の方が病気のため入院したということで、御存じのとおり入院費につきましては大変多額な金額になります。今回その分ということで、1名の入院費ということで110万円を増額させていただきました。

 以上です。



○山崎諭予算特別委員長 結城義巳委員。



◆10番(結城義巳委員) ただいまの生活保護に関して質疑が出ておりますので、関連してお聞きしておきたいと思います。

 この生活保護費については、国庫負担があると思うんですが、現在のその国庫の負担割合はどうなっているんですか。そして、さらにここ近年、3年ぐらいでどういった動きがあったか、その辺お聞きします。



○山崎諭予算特別委員長 村形社会福祉課長。



◎村形忠敬社会福祉課長 生活保護については国庫負担4分の3ということであります。

 県内もそうですけれども、全国的にもそうですけれども、県内、市内とも増加の一途をたどっております。現在の経済情勢の悪化ということもありますけれども、何かここ最近ですと若い世代の方もいらっしゃいます。失業による収入の減あるいはなしというようなことで、大変全国的にも物すごくふえているような方向で、同じように天童市も今後もふえる状況にあるのかなと、そういうことが予想されるというような状況です。



○山崎諭予算特別委員長 結城委員。



◆10番(結城義巳委員) ちょっと不思議なんですが、国庫負担の負担率は4分の3ということであれば、今回2,321万円ふえたわけですね。そうしたらいわゆる国庫負担金も幾らか、市の一般財源というふうに内訳出てくるのじゃないかなと思うんですけれども、全額一般財源になっております。その辺の事情はどのように。



○山崎諭予算特別委員長 村形社会福祉課長。



◎村形忠敬社会福祉課長 ちょっと詳しい内容については高柳補佐のほうから御説明を申し上げます。



○山崎諭予算特別委員長 高柳課長補佐。



◎高柳茂治社会福祉課課長補佐 結城委員の質問にお答えしたいと思います。

 生活保護の国庫負担金の関係なんですが、これについては国のほうから4分の3ということで交付されるわけですけれども、県を通しましてその要望の調査が市のほうもあります。当初の要望によりまして、その1年間の国庫負担金についてはその当初額で内示されるということでありまして、最終的には次年度に精算されるわけですけれども、当初のものがほぼ決定、ただし今現在もですけれども、その推移によって若干交付決定額が変更、交付決定ということで申請するわけですけれども、その部分については状況を見ながら最終的に交付額を申請するという形になります。

 これがまだ最終決定になっていませんので、これについて、もし国のほうから今現在の交付金以上に交付金が入るという場合には3月補正対応ということにさせていただきたいと思います。

 以上でございます。



○山崎諭予算特別委員長 松田光也委員。



◆5番(松田光也委員) それでは61ページ、10款5項8目の文化振興費のほうです。

 それで芸術文化一般の振興に要する経費になりますけれども、こちらのほうの伝承事業費の補助金、こういった30万円は、この内容について詳しくお示しください。



○山崎諭予算特別委員長 高橋文化スポーツ課長。



◎高橋秀司文化スポーツ課長 お答え申し上げます。

 これにつきましては、入のほうもございまして、19ページの15款県支出金の2項県補助金、9の教育費県補助金がございますが、その中の社会教育費補助金の中の市町村総合交付金、山形ふるさと塾形成事業というものがございまして、こちらのほうで認定をされまして県のほうから総合交付金としていただくというものでございまして、これを市のほうで補助金としてこの伝統文化伝承事業費補助金として交付をするというふうなことでございます。

 今年度につきましては、津山小学校の湯の上太鼓が補助対象になっております。例えば、今現在、湯の上太鼓のほうで積算をしていただいているわけでございますが、その湯の上太鼓のはっぴとか、あるいは太鼓をたたくためのばちとか、そのほか太鼓が大分傷んでいるものもございますので、その修繕とか、こういったものに充てていただくというふうになっております。

 なお、参考までに申し上げますと、これまで今年度で5年目の事業でございまして、平成18年度が天童南部小の維新軍楽隊、それから平成19年度が高擶小学校の子ども獅子踊り、平成20年度が山口の妙見太鼓、平成21年度が天童中部小学校のほうの老野森囃子座、こういうふうな形になっております。

 以上でございます。



○山崎諭予算特別委員長 松田委員。



◆5番(松田光也委員) それでは、同じ61ページですけれども、これ文化スポーツ課なのか、保健体育総務費の中のスポーツ振興一般に要する経費の報償金なんですけれども、これ全国大会報償金、激励金というふうなことでありますけれども、これの内容で79万円の予算が出ていますけれども、これをお示しください。



○山崎諭予算特別委員長 高橋文化スポーツ課長。



◎高橋秀司文化スポーツ課長 お答え申し上げます。

 これにつきましては、現計予算が151万円でございますが、非常に成績がよくて東北大会あるいは全国大会への出場される団体・個人が多いというふうなことで、その分の不足額、3月まで大体見込んでいるつもりでございますが、約79万円ほどの補正をお願いしたいという考え方でございます。

 これにつきまして、今からのさまざまな大会の結果によりまして、ぴたっと一致するかどうかはやはり勝ち抜いていただきませんとわかりませんが、昨年度の実績を見ますと大体248万円とか、平成20年度は201万円とか実績が出ておりまして、そういったことを加味しまして79万円ほどを増額補正をさせていただきたいという考え方でございます。補正後は230万円ほどを見込んでおります。

 以上でございます。



○山崎諭予算特別委員長 ほかにございませんか。

 後藤委員。



◆12番(後藤和信委員) 41ページの母子保健に要する経費、母子福祉扶助費47万5,000円の内訳ちょっとお願いいたします。



○山崎諭予算特別委員長 吉田子育て支援課長。



◎吉田芳弘子育て支援課長 母子福祉扶助費の増額につきましては、1つは特定不妊治療費への補助金の増額、あともう一つは里帰り妊婦健診への補助の増額でございます。



○山崎諭予算特別委員長 後藤委員。



◆12番(後藤和信委員) では、現在までどのくらいの利用者がいて、また今後どのくらいを見込んでいるのか。



○山崎諭予算特別委員長 吉田子育て支援課長。



◎吉田芳弘子育て支援課長 お答え申し上げます。

 1つは不妊治療費でございますが、予算をつくったときの資料で申しわけないんですが、9月までに7人でございます。今後3月までを見込みますと同じような格好で14人、昨年度の実績等を見ますと年度後半にまとめて申請なさる方もいらっしゃるということの中で14人を見込んでいるところでございます。

 あと里帰り分につきましては、これにつきましても9月いっぱいまでで13人ほど申請がございました。同じように3月まで14人程度の申請があるものということで、不足分について増額させていただいたところでございます。



○山崎諭予算特別委員長 ほかにございませんか。

  (発言する者なし)



○山崎諭予算特別委員長 以上で、政和会の質疑を終了いたします。

 次に、日本共産党天童市議団から質疑をお願いいたします。

 伊藤和子委員。



◆20番(伊藤和子委員) それでは、41ページの生活保護費になりますが、生活保護レセプト管理システム導入業務委託料として76万6,000円出ておりますが、この目的と、この委託をどうするのか。それと歳入のほうでセーフティーネット支援対策事業費補助金17万3,000円入っていますが、これはこのレセプト管理システム導入に絡んでのものなのかどうか、ちょっと内容をお聞かせください。



○山崎諭予算特別委員長 村形社会福祉課長。



◎村形忠敬社会福祉課長 生活保護レセプト管理システムの導入業務委託料ですが、これは平成23年度から診療報酬明細書レセプトの電子化が始まります。それらに対応する機器の整備関係の委託料ということであります。

 入のほうの15ページのセーフティーネット支援対策事業費補助金、これにつきましてはこのセーフティーネット関係の事業費、ただいまの3款3項1目の部分のいろいろ増減があったわけですが、その増の分の国の分ということで一部見させていただいたということであります。

 以上です。



○山崎諭予算特別委員長 伊藤委員。



◆20番(伊藤和子委員) わかりました。

 それでは、37ページの3款2項3目児童扶養手当、児童福祉扶助費で912万円の減でありますが、説明では父子家庭に対して所得制限で対象にならなかったというふうな説明がありましたが、その父子家庭に対してやはり扶助は必要だというふうな形で今年度から拡大されたわけなんですが、所得制限で対象にならないというのはそれだけ生活水準がいいから対象にならないということだろうと思うんですけれども、実際問題として、やはり父子家庭を支援するために対象の基準が高過ぎるのではないかという問題はないんでしょうか。



○山崎諭予算特別委員長 吉田子育て支援課長。



◎吉田芳弘子育て支援課長 お答え申し上げます。

 いろんな基準に関してどの程度の家庭を対象にするかというものはいろいろ考え方あると思いますけれども、我々としましては、やはり国の制度ということもありまして、今のところは国で定めた基準の中で運営していかざるを得ないというように考えているところです。



○山崎諭予算特別委員長 伊藤委員。



◆20番(伊藤和子委員) これは国の基準でしたか、市で拡大しているという分ではないということでしたでしょうか。



○山崎諭予算特別委員長 吉田子育て支援課長。



◎吉田芳弘子育て支援課長 すみません。勉強不足で申しわけないのですが、国の基準をそのまま使っていると認識しています。



○山崎諭予算特別委員長 ほかにございますか。

 伊藤委員。



◆20番(伊藤和子委員) 調べてみますので。

 それから、市民課のほうで、29ページになります、2款3項1目住民基本台帳システム改修影響調査業務委託料ということでありまして、この影響調査ということなんですが、内容がどういうものであるのかお示しいただきたいと思います。



○山崎諭予算特別委員長 佐野市民課長。



◎佐野啓子市民課長 お答えいたします。

 平成21年7月に外国人住民につきましても住民基本台帳法上の適用対象に加えるという住民基本台帳法等の一部改正がございました。それで24年7月の施行の予定なんですけれども、住民基本台帳システムを平成23年に改修する予定でございます。そのために、現在使用しております住基のシステムに外国人を入力することによりまして庁内的にどのような影響があるか、例えば税関係、納税関係、年金等その他のシステムにどの程度の影響があるか、今年度中に調査することにいたしました。

 以上でございます。



○山崎諭予算特別委員長 伊藤委員。



◆20番(伊藤和子委員) 業務委託料というふうにあるわけですけれども、これの委託先といいますか、それはどういうふうになりますか。



○山崎諭予算特別委員長 佐野市民課長。



◎佐野啓子市民課長 お答えいたします。

 この点につきましては、早坂副主幹に答えさせますので、よろしくお願いします。



○山崎諭予算特別委員長 早坂副主幹。



◎早坂康雄市民課副主幹 お答えいたします。

 現在のシステム上はNECさんのほうに住民基本台帳、システム的にはなっております。そしてまた、外国人登録システムにつきましてもNECさんのシステムを使っているところでございますので、おのずとNECさんになろうかとは思っております。

 以上です。



◆20番(伊藤和子委員) わかりました。終わります。



○山崎諭予算特別委員長 以上で、日本共産党天童市議団の質疑を終了いたします。

 次に、民主天童クラブから質疑をお願いいたします。

  (「なし」と呼ぶ者あり)



○山崎諭予算特別委員長 以上で、民主天童クラブの質疑を終了いたします。

 次に、かがやきから質疑をお願いいたします。

 赤塚委員。



◆9番(赤塚幸一郎委員) 57ページの10款4項1目幼稚園就園奨励費補助金1,290万8,000円というふうな補正額で、財源内訳が全部一般財源だと。こういったふうな補助金は国とか県からの補助金とか負担金が充当されているのかなと思ったら一般財源に100%なっている、その中身が第1点。

 第2点として、国とか県からの交付金とか補助金が今回来たのでなければ、なぜ途中でこのような1,200万円もの補正が必要になったのか。

 3点目としては、1,200万円という大きな金額が補助金として幼稚園側に行くわけですが、それの効果として保護者のほうの負担というか負担減少というか、そういうふうな部分に結びついていくのかどうか、その辺の3点についてお願いします。



○山崎諭予算特別委員長 吉田子育て支援課長。



◎吉田芳弘子育て支援課長 お答え申し上げます。

 今回の補正の要因につきましては、1つは補助基準額の改定がございます。各第1子か第2子か第3子か、また所得の基準によりまして補助基準額はそれぞれ決まっているわけですけれども、年度当初予算で予算措置をした段階では、例えば市・県民税非課税世帯の均等割世帯に対する補助が、第1子の場合11万6,300円でございました。これが基準が改正になりまして19万円に増額になっております。このように各階層、各区分ごとにかなりの補助基準額が増額になったということがございまして、1つはこの増額分の補正でございます。

 あと補助の問題でございますが、基本的に制度上、3分の1は国が補助するという制度に変わりはございません。ところが、この補助につきましては文科省のほうの予算の総額が決まっているという中で、全国のこの補助金を全部集計しまして、じゃことしはその何割を補助するかというような制度になっております。昨年まではその3分の1の75%を補助ということでいただいておりました。ことしは通知がございまして、65%に下げますというような通知がございましたので、今回の補正の補正額の財源内訳としましては国の支出金が72万3,000円ほどあるんですが、そのふえた分につきましては結局全体として精査しますと一般財源が1,218万円伸びたというような結果になっているところでございます。

 あと、これを受けられる家庭につきましては、やはりその分だけ経済的な負担が少なくなるわけですから喜んでいただけているというふうに思っているところでございます。



○山崎諭予算特別委員長 赤塚委員。



◆9番(赤塚幸一郎委員) 今の話の内容はわかるんですが、結局基準を上げて、上げた分を補助しなさいと。基準を上げたのは市で上げたわけでないわけですよね。全国一律に上がっているわけだと思うんですが、それにもかかわらず地方自治体がそれを全部負担しなさいというふうに結果的に言われてしまっているのかどうかか、確認のためにもう一回お願いします。



○山崎諭予算特別委員長 吉田子育て支援課長。



◎吉田芳弘子育て支援課長 結果的にはそういうことになっていると思っております。

 以上です。



○山崎諭予算特別委員長 ほかにございませんか。

 赤塚委員。



◆9番(赤塚幸一郎委員) 次に、市民病院のほうでちょっとお伺いいたします。

 今回の補正は職員人件費の補正2,300万円ほどの補正内容でしかないわけですが、これ全体の人件費総額に対する比率を見てみますと3.35%の減になっております。ですから人事院勧告による調整ということだけだとこんなにはならないと思いますが、この2,345万4,000円の減額補正の中で人事院勧告によるものがいかほどで、その他の要因は何なのかをお願いします。



○山崎諭予算特別委員長 柏谷病院事務局長。



◎柏谷忍市民病院事務局長 お答えさせていただきます。

 今回の給与費の減額につきましては、委員おっしゃるとおり2,345万4,000円でございますけれども、資料のほうの177ページのほうにございますけれども、給与改定につきましては1,683万円の減額になってございます。このうち給料改定に伴う人勧に伴う分が9万6,000円の減になってございます。その他の増減分ということで1,673万4,000円の減につきましては、本年度4月1日の人事異動に伴う新陳代謝による減でございます。

 また、職員手当につきましては、1,082万円の減額でありまして、制度改正、期末勤勉手当の減に係る部分が406万9,000円と新陳代謝に係る分が675万1,000円の内訳になっているところでございます。

 以上でございます。

  (「了解です」と呼ぶ者あり)



○山崎諭予算特別委員長 ほかにございませんか。

 鈴木委員。



◆16番(鈴木照一委員) それでは、26ページ、27ページの2款1項8目の市民生活対策費の件で、当初の説明をいただきますと荒井原地区の一部事業の中止と内容は個別対応だというふうなざっくりとした説明をいただいているわけでございますけれども、もう少し詳細について、何世帯分なのか、そしてその個別対応によってどういうふうな事業でこの地域の方が地デジ対応をしていくのかということも含めて御説明をお願いします。



○山崎諭予算特別委員長 遠藤生活環境課長。



◎遠藤浩生活環境課長 それではお答えさせていただきます。

 ただいま御質疑ありました荒井原地区のテレビの共同受信組合のほうの事業でございますが、現在23戸で組織する共同組合でございます。当初事業費が359万円というふうなことで地デジ対応のための施設のほうに改修をしていくというふうな予定でございました。

 ところが、実際的には個別の対応というようなことで、アンテナの向きを変える、あるいは高性能アンテナを取りつける、ブースターを取りつけるといった個別の対応で十分に視聴可能だというふうなことになりまして、半数ほどの世帯のほうで個別対応をしたというふうな状況にございまして、結果としまして残った世帯のほうで事業費を負担するのは大変だというようなことで断念をしたというふうな経過にございます。

 以上でございます。



○山崎諭予算特別委員長 鈴木委員。



◆16番(鈴木照一委員) 今ので1点だけ確認します。

 そうしますと個別対応ということで市からの持ち出しは一切なくなったというふうなことで、すべてその対応に関してはそれぞれ各個人で対応されたというふうに理解させてもらってよろしいでしょうか。



○山崎諭予算特別委員長 遠藤生活環境課長。



◎遠藤浩生活環境課長 お答えいたします。

 委員おっしゃったとおり個別対応ということで市からの持ち出し等一切なくなったというような状況でございます。

 なお、今年度に入りましてNHKのほうで電波の状況の調査を実施したところでございました。その結果につきましては、荒井原地域につきましては難視聴地域はないというふうな結果が出されたところでございます。

 以上でございます。



○山崎諭予算特別委員長 鈴木委員。



◆16番(鈴木照一委員) ありがとうございました。

 続きまして、36ページ、37ページでございます。3款2項1目の児童福祉総務費の中で先ほど来話題になっております部分でございますが、認可外保育施設の支援に要する経費のうちのこの737万1,000円の詳細についてはおよそ理解いたしました。

 あわせて、その下3款2項4目の保育園費の中の市立保育園と私立保育園の内容についても理解をいたしました。

 続きまして、3款2項5目の児童館の整備費等についても理解したわけでございますが、先ほどの説明の中に、その衛生環境改善事業というふうなことで空気清浄機等の機器を入れるということの説明を聞いたわけでございますけれども、これ予算通らなければ何ともならないでしょうが、通ったと仮定しまして、これ予算執行する時期を確認したいんですが、話によりますと年度内は無理だというふうなことが現場で話になっているというふうに聞いているんですけれども、先ほど最初の説明で、感染症対策というふうな話が目的にあったと思いました。まだ大規模な感染事例は出ていないようでございますけれども、一部ノロウイルスやその他ウイルス性の風邪等の話も当然、これからのことでございますので早い対応をされることが規模拡大を抑制する、予防になるのかなと思うんですけれども、その点についてどのようにお考えなのかお伺いしたいと思います。

  (発言する者あり)



○山崎諭予算特別委員長 関連。

 松田委員。



◆1番(松田耕一委員) では、同じところなんですけれども、先ほどその衛生管理費の中で空気清浄機とあと手洗いでしたっけの2点と御指摘になっていましたけれども、ほかに衛生管理費の例えばこれから風邪、ウイルス、インフルエンザ等の感染も予想されるわけですけれども、加湿器とかそういうふうなことは考えていらっしゃらなかったのかなということをお聞きしたいと思います。

 また、3款2項7目の学童保育についても同じ衛生環境改善費がなっていますが、10カ所ということですけれども、その10カ所の内容もお知らせください。



○山崎諭予算特別委員長 吉田子育て支援課長。



◎吉田芳弘子育て支援課長 お答え申し上げます。

 1つは、この執行の時期ですけれども、今回の補正が御承認いただけるという前提の中で各施設に対しては早目の対応をお願いしているところでございます。

 あと買うものが空気清浄機、手洗いということで、備品でございますので発注さえすれば比較的早く購入できるのではないかなというふうに考えているところでございます。

 あと、主にこの2種類なんですが、これにつきましては県のほうに照会をしまして、どういうものが補助の対象になるのかというものを聞いた中で県のほうから示されたのがこの2つ、主に2つだったということでございます。

 あと児童館の対象ですけれども、先ほど申し上げたとおり20のうち10施設でございます。天童中部につきましては天童中央学童保育所と第三学童保育所でございます。南部につきましては南部学童保育所と第三学童保育所、北部につきましては第三学童保育所でございます。あと成生、寺津、高擶は第一、第二、あと津山の湯の上、以上でございます。



○山崎諭予算特別委員長 ほかに。

 鈴木委員。



◆16番(鈴木照一委員) 目的が目的でございますので、効果が最大限生かされるような予算執行を期待しているものであります。

 続きまして、同じ3款2項1目の下段になりますけれども、病後児保育に要する経費のうちの日々雇用職員の賃金が9万8,000円というふうに増額なってございます。こちらのその増額の理由についてお伺いします。



○山崎諭予算特別委員長 吉田子育て支援課長。



◎吉田芳弘子育て支援課長 お答え申し上げます。

 時給単価の増額分でございます。パート職員の時給単価の増額分です。



○山崎諭予算特別委員長 鈴木委員。



◆16番(鈴木照一委員) わかりました。

 それでは、もう1点だけお伺いさせていただきます。

 60ページ、61ページでございます。10款5項8目文化振興費のうち、先ほども話題になりましたが伝統文化伝承事業費補助金の30万円でございますが、お伺いしたいのは、まずこの対象、この補助金を受ける対象となるべき事業はどういった事業なのかという、そのリストといいますか基準はもうあるのかということと、この事業を選定するに当たってどのような形でその事業をお選びになっていらっしゃるのかという点、2点お伺いします。



○山崎諭予算特別委員長 高橋文化スポーツ課長。



◎高橋秀司文化スポーツ課長 お答え申し上げます。

 まず、県の市町村総合交付金の山形県ふるさと塾形成事業ということのカテゴリーの中に入っておりまして、伝統的な伝承されているような芸能、しかもそれを子供たちが受け継いでいるものというふうなものが1つ対象になっております。

 それから、その選定の仕方につきましては、地域にたくさんございますし、その優先順位をどうするかということもございますので、教育委員会のほうに御相談をおかけしたり、あるいは小中学校長会のほうに御相談をおかけしたりして、その中でこちらのほうがよろしいのかなというふうな御相談の上の結論を得まして、その上で県のほうに申請をするということでございます。そして、県のほうで申請来るのが大体秋になりますので、例年12月の補正でお願いしていると、このような形になってございます。



○山崎諭予算特別委員長 鈴木委員。



◆16番(鈴木照一委員) わかりました。

 対象事業というのはそういうことなんでしょうけれども、その選定の仕方でございます。選定の仕方についてもう一度お伺いします。

 ただいまの説明でございますと、教育委員会を通した形で各地域の事業を推薦してもらっているようなお話だったと理解しました。もしそれが違うのであれば、また改めて御訂正いただきますけれども、ということは、各事業を行っている、事業を主体的に行っているその団体の方々はこういった事業があるということを知らないということなのか。それと、まずはそういった活動されている団体からこういったことでお願いをしたいというふうな申請ではなく、あくまでも行政のほうからおたくにつけますよというふうなことでの一方的なことなのか、その点についてもう一度確認をさせていただきます。



○山崎諭予算特別委員長 高橋文化スポーツ課長。



◎高橋秀司文化スポーツ課長 お答えいたします。

 まず、教育委員会といいますか、あるいは小中学校長会といいますか、そちらのほうへの御相談はさせていただいておりまして、そして御推薦をいただくように、内々のお話の中での御推薦ということですね、それを踏まえて県のほうに対して申請をするというふうな形でございます。

 そして、地域の人が知っているのかどうかと、こういうことでございますね。当然今まで適用してきた団体、今回は津山小学校の湯の上太鼓でございますけれども、あるいは山口の妙見太鼓、さまざまございますが、その小学校を主な舞台として伝承活動を行っているわけでございますけれども、それには当然地域の大人の方がかかわっていらっしゃいます。老野森囃子座もそうだと思いますが、したがいまして、そちらの代表の方に対しても当然お話を申し上げておりまして、その推薦のときの責任者名などはたしか、ちょっとそのあたりにつきましては詳しくは長谷川補佐のほうから説明申し上げますけれども、いずれにしても指導に当たる大人の団体がさらにその上にございますので、そちらのほうとの相談は当然に密に行わせていただいております。

 以上でございます。



○山崎諭予算特別委員長 長谷川課長補佐。



◎長谷川義昭文化スポーツ課課長補佐 お答えいたします。

 昨年度は老野森の囃子座保存会ということで、長年囃子のほうを伝統的に子供らに教えてきたということで囃子座保存会の会長さん、伝統芸能の保存を主導している団体の長さん、その方に相談して申請などをしてもらって補助金を出しています。

 以上です。



○山崎諭予算特別委員長 鈴木委員。



◆16番(鈴木照一委員) 各地区、こういった伝承芸能をやっているところは、見る人によって、評価する人によっていろいろと評価変わりますけれども、皆さんすばらしい活動していると思いますので、その活動内容を優劣つけるのは困難だなと思っておりますので、その中でこの年度一個ずつ選んでいくとしたときに、どこからしていくのかというその優先順位をどういう基準で選んでいるか見えなかったものですから、やっていただいたところは大変ありがたいでしょうけれども、やってもらえなくて、いつやってもらえるのかもわからない状況で晴天のへきれきのようにもらえる人はありがたいんですけれども、その点について行政としては一体何を根拠にその年その年選定しているのかということを今までの説明の中ではわからないんですよ。それは今回もそれはいいと思いますけれども、じゃ、来年どこなんだろうねという話になると、来年はきっとあそこだよねとかいうことは言い切れない部分もありますし、その辺のことが明快な回答がまだないなというので、もしあればお伺いしたい。

 それと今後残されているこの事業の対象となるべき団体さん、その事業というものはあとどのぐらいあるでしょうかということもお伺いしておきます。



○山崎諭予算特別委員長 高橋文化スポーツ課長。



◎高橋秀司文化スポーツ課長 それでは最後の質問のほうからお答えを申し上げますけれども、今後ということになりますと、学校を主体として活動されているこういった伝統文化伝承事業に該当するようなものはちょっとないのかなというふうな認識で現在おります。

 そして、どういう優先順位で、例えば一番最初南部小の維新軍楽隊から始まってと、そして今回津山小の湯の上太鼓なのかと、こういう御質問であろうかと思いますけれども、これにつきましては私どものほうにも明快な基準というものは正直申し上げてございません。いろいろ情報、研究者の方々がまとめられたこういった伝統文化の保存関係の子供たちの活動の状況を示したようなものもございますし、そういったものも参考にしながら、そしてその実態をやっぱりよくわかっていらっしゃる校長会とか、あるいは教育委員会のほうと相談をさせていただいて、その例えば太鼓であれば太鼓がぼろぼろになっている度合いとか、もうこちら着るものないんだよとか、そんなことを総合的に勘案させていただいて、そして、じゃ、ことしはこちらにしましょうということで、今回で5つの団体を選ばせていただいているというふうなことでございます。

 決してこちらのほうで勝手に優先順位をつけたというわけではございませんので、御理解をいただきたいと思います。



○山崎諭予算特別委員長 ほかにございますか。

  (「なし」と呼ぶ者あり)



○山崎諭予算特別委員長 以上で、かがやきの質疑を終了いたします。

 最後に、小澤委員から。

  (「なし」と呼ぶ者あり)



○山崎諭予算特別委員長 これで小澤委員の質疑を終了いたします。

 以上で、議第29号平成22年度天童市一般会計補正予算(第3号)のうち市民部所管に属する事項、議第30号平成22年度天童市国民健康保険特別会計補正予算(第3号)、議第32号平成22年度天童市介護保険特別会計補正予算(第2号)、議第33号平成22年度天童市後期高齢者医療特別会計補正予算(第2号)及び議第36号平成22年度天童市民病院事業会計補正予算(第1号)についての質疑を終結いたします。

 ここで休憩をいたします。

   午後2時05分 休憩

   午後2時10分 再開



○山崎諭予算特別委員長 休憩前に引き続きまして会議を再開いたします。



△議第29号 平成22年度天童市一般会計補正予算(第3号)のうち経済部所管に属する事項外1件



○山崎諭予算特別委員長 議第29号平成22年度天童市一般会計補正予算(第3号)のうち経済部所管に属する事項及び議第34号平成22年度天童市工業団地整備事業特別会計補正予算(第2号)についての質疑を行います。



△質疑



○山崎諭予算特別委員長 最初に、日本共産党天童市議団から質疑をお願いいたします。

 石垣委員。



◆14番(石垣昭一委員) それでは質疑を行います。

 最初に43ページになります。

 6款1項1目ですが、農地基本台帳システム改修業務委託料、これは改正農地法に対応するシステム改修というようなことでありますけれども、この内容と委託先についてお示しをいただきたいと思います。



○山崎諭予算特別委員長 松田農業委員会事務局長。



◎松田実農業委員会事務局長 それでは、ただいまの御質問にお答えさせていただきたいと思います。

 6款1項1目の農業委員会費の農業委員会の運営に関する経費のうちのいわゆる農地基本台帳のシステム改修委託料ということでございますが、今、お話のように平成21年、昨年の12月農地法が改正になったということでございまして、農業委員会についても新たな業務ということで業務量も増大したということでございます。

 それに対する、いわゆるこれまでも農地台帳の整備というので電算化に向けて整備を進めてきたわけでございますが、それらの台帳については改正農地法の前のシステムであったということでございまして、今回の農地法改正に伴って項目の追加とかシステム内容等々についての内容の修正すると、いわゆる内容のものを構築するということでございまして、主なものとしては農地の利用状況、あるいは今回特に農地の相続についても1つは届け出義務が発生しているという状況にございます。これまで農地を相続によって農地を取得した場合については農業委員会に対する届け出義務がなかったわけでございますけれども、これも届け出義務がございまして、総会の中での届け出事項の中で報告をしているという状況にございます。

 それから、遊休農地の状況についても同様でございますが、それらの本市につきましては以前から遊休農地の調査等もやっておったわけでございますけれども、今回、全国的な農地法改正の中で遊休農地対策については必置義務ということになったわけでございます。

 そんな内容の中でのシステムの改善ということで今回事業費を計上させていただいているということでございまして、84万円の事業費ということになります。

 この事業につきましては、国の円滑化事業ということで、国庫補助ということの内容の中でございますので、すべて全額国のほうの補助金の中での財源になるというような状況でございます。

 なお、発注の委託関係でございますが、当初いろいろ入札等の中で電算のシステムを導入する段階でいろいろ考慮したわけでございますけれども、その中に今現在ユニオンデーターシステム株式会社のものを使用しているということでございますので、基本ソフトがそちらのほうのデータになるということでございますから、今後、契約等につきましての内容になるわけでございますが、随意契約的な形でのシステム内容ということでございますので、そんな考えでいるところでございます。

 以上でございます。



○山崎諭予算特別委員長 石垣委員。



◆14番(石垣昭一委員) 今、システム改修の内容についてお示しをいただきましたけれども、この運用はどういうような形で進められるのか。改修が完了する時期、その後の運用について少しお示しいただきたいと思います。



○山崎諭予算特別委員長 松田農業委員会事務局長。



◎松田実農業委員会事務局長 これからのスケジュール的なものになるかと思いますが、来月上旬ごろにいわゆる契約行為を結んでいきたいと、このように考えております。それでシステムの完成等につきましては3月中旬ごろをめどに完成を見るということで、このシステムの稼働等につきましては新年度から対応するということでございます。

 それで実際にシステムの入力等については、各職員がその内容によって入力するということですから、あくまでも様式等の変更の中でいわゆるシステムを改善するということで3月めどの完成を、中旬ごろの完成のめどとしているという状況にございます。

 以上です。



○山崎諭予算特別委員長 石垣委員。



◆14番(石垣昭一委員) 了解いたしました。

 それでは最後に、続いて同じく43ページでありますが、6款1項3目のさくらんぼ産地強化対策事業費補助金についてお示しをいただきたいと思います。

 補助額あるいは対象面積、対象人数等をお教えいただきたいと思います。



○山崎諭予算特別委員長 松田農林課長。



◎松田実農林課長 ただいまの御質問にお答えさせていただきたいと思います。

 さくらんぼ産地強化対策事業費補助金につきましては県の事業ということで、御案内のとおりの事業でございまして、9月の補正もお願いしたという経緯がございます。9月の補正の中、それから12月の補正ということで続けての補正内容になったということでございますけれども、これらの経緯等につきましては県のほうでの事業費という部分の中で追加要望等がなされてきたということでございますから、この補助事業を効率的に本市の農業振興に生かすという部分から、再度申し込み等もとりまして、そして今年度事業完成に向けての事業を今から展開するというような状況にございます。

 御案内のようにさくらんぼ産地強化事業につきましては、いわゆる安定的なサクランボの生産ということでございまして、開花期から、それから収穫期におけるいわゆる気象変動というものが非常に左右されると、結実確保に左右されるということから、被覆の部分についての補助ということになりまして、この補助事業につきましては長期被覆ということが原則になるということでございます。いかに霜害を防いだ安定生産をするかということでの長期被覆の中でも1つはフル装備、あるいはもう一つが機能向上タイプ、それよりも期間が短い機能向上タイプと2種類の事業のタイプがあるわけでございますが、これらに今回の事業2つとも対応するという状況にございます。

 そんな中で、追加要望の中での事業費ということで今回の追加された内容につきましては、1つは山口高品質さくらんぼ生産組合、これまでも生産組合としての立ち上げはあったわけでございますけれども、さらに受益農家5名の方から、個々の農家から追加の要望があったということでございまして、山口につきましては事業量としましては3,560平方メートル、3反5畝ということでの面積の中で事業費につきましては420万円、それからもう一つの生産組合のほうでは天童市西部地区高品質さくらんぼ生産組合、この組合のほうでは4戸の農家から追加要望がなされたということでございます。事業量につきましては2,367平方メートルで事業費としましては273万3,000円、合計、2つの組合の総事業費でございますが、693万3,000円の県の補助3分の1というような内容でございます。

 以上でございます。



○山崎諭予算特別委員長 以上で、日本共産党天童市議団の質疑を終了いたします。

 次に、民主天童クラブから質疑をお願いいたします。

 狩野委員。



◆4番(狩野佳和委員) 6款1項1目農業委員会費のところで、これは農業委員会のところの項目だけに限っていないんですが、県からの補助金が89万5,000円なんですよ。そして、この基本台帳システムに委託料が84万円なんです。ここ差額が5万5,000円あるんですけれども、これを結局こっちの職員給与費のほうになっていると思うんですよ。県の補助金がすべてここに入らないという理由がちょっとわからないんですが、どういうことなんでしょうか。



○山崎諭予算特別委員長 松田農業委員会事務局長。



◎松田実農業委員会事務局長 歳入との絡みということでございまして、歳入につきましては17ページございます。それで先ほどお話ししました84万円の農地基本台帳システム事業につきましては事業費が84万円で全額国の補助ということでございます。それで17ページの入でございますが、それに交付金、農地等の権利移動等に関する許可申請に対する額が3万2,000円、それから市町村総合交付金の同じく農地の転用に関する事務2万3,000円、これがプラス5万5,000円という内容での財源ということになりますので、よろしくお願いしたいと思います。

 以上でございます。

  (「終わります」と呼ぶ者あり)



○山崎諭予算特別委員長 以上で、民主天童クラブの質疑を終了いたします。

 次に、かがやきから質疑をお願いいたします。

 鈴木委員。



◆16番(鈴木照一委員) それではちょっと確認ということで、最終的に次の段階でお伺いしますけれども、154ページ、155ページでございます。工業団地整備事業特別会計のうち1款1項1目の中で、土地開発公社派遣職員人件費負担金というふうなことでマイナスになっているわけでございます。

 先ほど財政課のほうでこちらのほうから引き受けたというふうな話ありましたけれども、今回建設課のほうにも負担金が今度入ってくるわけですが、実際問題、整備室のほうでこの減らした負担分の職員数を教えていただいて、その職員が一体どこに異動するのかというところもあわせてご説明いただければと思います。



○山崎諭予算特別委員長 原田工業団地整備室長。



◎原田利三工業団地整備室長 ただいまの御質問でございますけれども、土地開発公社派遣職員人件費負担金の件でございますが、当初予算で整備室のほうに3名の派遣職員の予算化をしてございまして、4月1日付の人事異動によりまして1名だけ整備室のほうになりまして、2名が他の課のほうに異動になったということでございまして、異動先につきましては建設部の建設課のほうに1名、それから総務部の財政課のほうに1名、異動になってございます。それに伴って2名減になりましたので、今回減額させてもらうということでございます。

 以上でございます。



○山崎諭予算特別委員長 ほかに。

 武田委員。



◆11番(武田達郎委員) 今の件ですけれども、今、工業団地整備中だよね。その中で2名減だというふうな理由をお願いします。



○山崎諭予算特別委員長 原田工業団地整備室長。



◎原田利三工業団地整備室長 現在整備事業を進めているところでございますが、公社の派遣職員が3名から1名に減になった理由ということでございますが、これはあくまでも人事の関係でございまして、ただ考えられますのは平成21年度で用地買収関係の事業がすべて終わったということでございます。一番とやっぱり業務の多いのは用地買収事務でございます。平成22年度は主に工事関係の業務になりますので、そんな関係で2名減ったのかなというふうに理解しているところでございます。

 以上でございます。



○山崎諭予算特別委員長 武田委員。



◆11番(武田達郎委員) お聞きしましたのは、今、現に整備していますので、それに影響ないのかなと思って聞きました。わかりました。



○山崎諭予算特別委員長 ほかにございませんか。

  (「なし」と呼ぶ者あり)



○山崎諭予算特別委員長 以上で、かがやきの質疑を終了いたします。

 次に、政和会から質疑をお願いいたします。

  (「なし」と呼ぶ者あり)



○山崎諭予算特別委員長 以上で、政和会の質疑を終了いたします。

 最後に、小澤委員から質疑をお願いします。

  (「なし」と呼ぶ者あり)



○山崎諭予算特別委員長 これで小澤委員の質疑を終了いたします。

 以上で、議第29号平成22年度天童市一般会計補正予算(第3号)のうち経済部所管に属する事項及び議第34号平成22年度天童市工業団地整備事業特別会計補正予算(第2号)についての質疑を終結いたします。

 ここで休憩をいたします。

   午後2時26分 休憩

   午後2時35分 再開



○山崎諭予算特別委員長 休憩前に引き続きまして会議を再開いたします。



△議第29号 平成22年度天童市一般会計補正予算(第3号)のうち建設部所管に属する事項外2件



○山崎諭予算特別委員長 議第29号平成22年度天童市一般会計補正予算(第3号)のうち建設部所管に属する事項、議第31号平成22年度天童市都市計画公共下水道事業特別会計補正予算(第2号)及び議第35号平成22年度天童市水道事業会計補正予算(第1号)についての質疑を行います。



△質疑



○山崎諭予算特別委員長 最初に、民主天童クラブから質疑をお願いいたします。

 狩野委員。



◆4番(狩野佳和委員) それでは、49ページ上段、8款2項2目道路維持工事費ということで、土地購入費と工事関連補償金のところが組み替えになっているようです。ここはどういうことなのか、どこの場所なのか説明をお願いします。



○山崎諭予算特別委員長 阿部建設課長。



◎阿部英弥建設課長 こちらについては、いわゆる維持工事の部分でございます。こちらについては当初予算の中で区画線あるいは道路照明灯のほかに16路線を整備させていただきたいということで御可決いただいているものでございますけれども、これまで整備してきた結果の精査並びにちょっと今年度は整備が難しいというように判断した路線がありますので、そういったところを土地購入費並びに工事関連補償金を減額させていただきまして、あと工事関連委託料を減額させていただきまして維持工事費に新たに増額させていただくということで、前に申し上げました16路線のほかに4路線の舗装の打ちかえ等を行いたいというふうなことでございます。

 以上です。



○山崎諭予算特別委員長 狩野委員。



◆4番(狩野佳和委員) では、続きまして、次の段、3目のほうでも同じように工事がふえて土地購入、補償金が減っております。補助金のところなんだけれども、この場所は工事は何がふえるんでしょうか。



○山崎諭予算特別委員長 阿部建設課長。



◎阿部英弥建設課長 社会資本整備総合交付金事業で乱川矢野目線、清幸園の前の通りを実施させていただいておりますけれども、今回組み替えでさせていただくところは乱川矢野目線のほうに工事費を向けたいと思っているところでございます。



○山崎諭予算特別委員長 狩野委員。



◆4番(狩野佳和委員) じゃ、次のその下の段、今度単独事業のところで同じくこれが組み替えになっています。これが土地購入でなくて補償金だけ補償しているということですが、これはどこの場所なのか説明をお願いします。



○山崎諭予算特別委員長 阿部建設課長。



◎阿部英弥建設課長 こちらにつきましては、土地購入費につきましては高木の公民館の前、ひょうたん池の前から三中成生2号線に向かう高木北線という道路でございまして、こちらのほうの土地購入費を減額して、下に書いてございます工事関連補償金、これも高木北線なんですが、そちらのほうに増額させていただきたいと。それで道路新設改良工事につきましては、県の総合運動公園から東のほうに行った通りでございますけれども、片羽南原線というところがございますけれども、そちらのほうの工事を行いたいということでございます。



○山崎諭予算特別委員長 狩野委員。



◆4番(狩野佳和委員) 今のその工事関連補償金の内容が説明なかったと思うんですが、何を補償するんでしょうか。



○山崎諭予算特別委員長 阿部建設課長。



◎阿部英弥建設課長 工事関連補償金の内容につきましては、庶務係の東海林課長補佐のほうから答えさせていただきます。



○山崎諭予算特別委員長 東海林課長補佐。



◎東海林宏行建設課課長補佐 御質問ありました工事関連補償金の内容ですけれども、高木北線の電力柱、電柱6本、あと消火栓1個の移設補償になります。



○山崎諭予算特別委員長 狩野委員。



◆4番(狩野佳和委員) 続きまして、今度4目橋りょうの経費ですが、これ工事関連委託料、減額なっています。どこの委託料の分が減額になったんでしょうか。



○山崎諭予算特別委員長 阿部建設課長。



◎阿部英弥建設課長 こちらの工事関連委託料につきましては、昨年に引き続きまして実施しております橋りょう点検の調査費でございます。1つは市道分の市道の橋りょう56橋分についてでございます。もう一つが農道橋についても今回は建設部でというようなことで予算措置なっておるものですから、農道橋26橋りょうの橋りょう点検調査を行いまして、事業完了に伴う精査を行った結果、減額させていただこうとするものであります。



○山崎諭予算特別委員長 狩野委員。



◆4番(狩野佳和委員) わかりました。

 それでは、その次、5目単独、橋りょうの新設改良の経費ですが、ここも減額なっているようでございます。場所が特定できるのかどうか、何がその補償金で減ったのかどうか、説明をお願いします。



○山崎諭予算特別委員長 阿部建設課長。



◎阿部英弥建設課長 こちらについては、原崎橋の土地購入費及び工事関連補償金になりますが、当初予算の要求時にはどのくらい用地がかかってくるか、それに伴いまして補償物件がどの程度まで影響受けるのかわかりませんでしたので、やや広目に想定しておりましたけれども、区域が確定しておりますのでこのように減額させていただこうとするものであります。



○山崎諭予算特別委員長 狩野委員。



◆4番(狩野佳和委員) じゃ、その原崎橋についてお尋ねいたします。

 減額するということは、あと買うところがなくて減額されるのかどうか。いわゆる橋をかけかえる、これいわゆる新設改良費となっているんですから、恐らくかけかえる工事の予算だと思うんですが、土地購入関係、あとは補償金の関係はこれですべて終了したと理解してよろしいのでしょうか。



○山崎諭予算特別委員長 阿部建設課長。



◎阿部英弥建設課長 原崎橋の土地購入及び補償関連につきましてはこれで完了ということでございます。



○山崎諭予算特別委員長 狩野委員。



◆4番(狩野佳和委員) 土地完了して補償金も終わったということは、もう橋をかけかえる前提で進んでいるということで理解してよろしいでしょうか。



○山崎諭予算特別委員長 阿部建設課長。



◎阿部英弥建設課長 詳細設計からこういった用地測量及び土地購入費まで当初予算で御可決いただいたものですから、私どもとしては引き続き今度は工事のほうに入ってまいりたいと考えているところでございます。



○山崎諭予算特別委員長 狩野委員。



◆4番(狩野佳和委員) もう一度その原崎橋を確認したいんですが、もと旧道というか旧国道のところで石の橋みたいなところでなかなか進入するのにちょっと細く、何か物を置いているようなところで、何トン車以上は通れませんみたいなところの橋と理解してよろしいでしょうか。



○山崎諭予算特別委員長 阿部建設課長。



◎阿部英弥建設課長 結構でございます。

  (「終わります」と呼ぶ者あり)



○山崎諭予算特別委員長 以上で、民主天童クラブの質疑を終了いたします。

 次に、かがやきからの質疑をお願いいたします。

  (「なし」と呼ぶ者あり)



○山崎諭予算特別委員長 以上で、かがやきの質疑を終了いたします。

 次に、政和会から質疑をお願いいたします。

 松田光也委員。



◆5番(松田光也委員) それでは49ページ、先ほどの質問がありましたけれども、8款2項2目の中で3,000万円ということで組み替え、これの追加分4路線というようなことをお聞きしました。これの場所をお示しください。



○山崎諭予算特別委員長 阿部建設課長。



◎阿部英弥建設課長 4路線についてお答え申し上げます。

 1つは、矢野目久野本線、いわゆる交り江地内の4車線道路でございますけれども、そこの県道天童大江線との交差点付近でスーパーたかきさんのある交差点付近なんですが、そこの前後50メートル、25メートルぐらいずつなんですけれども、挟みまして25メートルぐらいずつですけれども、わだちがひどくなっているというようなことから、ここを打ちかえさせていただきたいというふうに思っているところです。

 2つ目が天童公園東通り線ということで、県の総合運動公園の東側を南北に走る道路でありますけれども、ずっと南下していただきまして主要地方道天童寒河江線との交差点部でございます。近くには佐川急便さんがあったと思いますけれども、そこの交差点部、同じようなことで前後25メートルずつぐらいを打ちかえさせていただきたいと思っております。

 3つ目が天童駅前久野本線ということで、中部小学校の前のところになります。中部小学校の県道との交差点から南のほうに行きまして、市立中部公民館ですか、天童中部公民館のところまで約270メートル区間の打ちかえをさせていただきたいと思っております。

 それよりも北側につきましては、これまで緊急対策等で補正いただきまして完了したというところでございます。

 あと最後の4路線目ですが、山口地内の48号から渡戸に入っていく道路でございまして、山口沢線という道路、前崎山のちょうど西側を走る道路でございますけれども、こちらも緊急対策で整備させて、舗装の打ちかえさせていただいたところでございますけれども、まだ完了していないということで、今回は約350メートルの区間を舗装打ちかえさせていただきたいというふうに考えているところであります。

 以上です。



○山崎諭予算特別委員長 松田委員。



◆5番(松田光也委員) わかりました。

 続いて、同じ3目ですけれども、ページの3目、こちらのほうで先ほどの質問がありました乱川矢野目線の改良工事あるわけなんですけれども、これこの中でこの改良工事はどの辺まで工事になるのかお知らせください。



○山崎諭予算特別委員長 阿部建設課長。



◎阿部英弥建設課長 今、1本目の工事が発注されておりまして、現在できているところから約80メートル区間、今回整備させていただいておりますけれども、今回の補正によりまして今回は三本柳清水のちょっと手前までというようなことになりますけれども、今回の補正によりまして清幸園のところの東北角の交差点ですか、この辺のところまでは行ければいいかなと。ただ、ちょっと若干届かないかもしれません。

 あと、それに伴いまして三本柳清水のほうの保存といいますか活用について地元から要望がございますので、若干それに関する検討なんかも必要かと思っているところであります。

 以上です。



○山崎諭予算特別委員長 ほかにございますか。

 結城委員。



◆10番(結城義巳委員) 1つだけお願いします。

 49ページでありますが、橋りょう維持費の下です。橋りょうの施設改良に要する経費ということで、いわゆる原崎橋の件ですが、当初予算も議会でそれは了承しているわけですからあれなんですが、ただ、ここの橋についてそんなに予算があったのかということで調べてみましてちょっとびっくりしたんですが、原崎橋、何か調査費も含めまして1億8,000万円というんですね、約。1億8,000万円と聞いております。いろいろ通行量どうだこうだというような話当然なるわけですが、あの橋は新道があって、さらに旧道が並行して走るわけですね。間もなく合流するわけです。そういった場所で果たしてこんなに1億8,000万円もかける必要あったのかなと。この必要性からいってどうだったのかなと今思うんですが、市内全域いろいろ考えた場合。そんな感じがしておりますが、やはり必要性については執行部では十分認めたということですか。それだけお聞きしておきます。



○山崎諭予算特別委員長 当初予算についてのことだと思いますけれども、補正に……



◆10番(結城義巳委員) 今回の補正予算は、ですから当初予算で置いている予算で、必要でないという部分を落とすという意味じゃないですか、減額するのは。



○山崎諭予算特別委員長 先ほど説明ありましたね、それについて。



◆10番(結城義巳委員) ですからそういうことで、多額な1億8,000万円をかけてするということに見込んでいるわけですから、それだけの利用価値を認めるんですかということを聞いているんです。どうなんですか。



○山崎諭予算特別委員長 それは当初予算で我々決めていることですから。



◆10番(結城義巳委員) じゃ、いいです。



○山崎諭予算特別委員長 ほかに質疑ありませんか。

  (「なし」と呼ぶ者あり)



○山崎諭予算特別委員長 以上で、政和会の質疑を終了いたします。

 次に、日本共産党天童市議団から質疑をお願いいたします。

  (「なし」と呼ぶ者あり)



○山崎諭予算特別委員長 以上で、日本共産党天童市議団の質疑を終了いたします。

 最後に、小澤委員から質疑をお願いいたします。

  (「なし」と呼ぶ者あり)



○山崎諭予算特別委員長 これで小澤委員の質疑を終了いたします。

 以上で、議第29号平成22年度天童市一般会計補正予算(第3号)のうち建設部所管に属する事項、議第31号平成22年度天童市都市計画公共下水道事業特別会計補正予算(第2号)及び議第35号平成22年度天童市水道事業会計補正予算(第1号)についての質疑を終結いたします。



△散会



○山崎諭予算特別委員長 これで本日の議事日程はすべて終了いたしました。

 したがいまして、本日はこれで散会いたします。

   午後2時52分 散会