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山形県 天童市

平成22年  9月 予算特別委員会 09月16日−01号




平成22年  9月 予算特別委員会 − 09月16日−01号







平成22年  9月 予算特別委員会



             予算特別委員会会議録

     平成22年9月16日(木曜日) 午前10時00分開会

    山崎 諭予算特別委員長     村山俊雄副委員長

 ●出席委員(21名)

 1番 松田耕一委員   2番 村山俊雄委員   3番 矢吹栄修委員

 4番 狩野佳和委員   5番 松田光也委員   6番 矢萩武昭委員

 7番 山口桂子委員   8番 木村竹虎委員   9番 赤塚幸一郎委員

10番 結城義巳委員  11番 武田達郎委員  12番 後藤和信委員

13番 山崎 諭委員  14番 石垣昭一委員  15番 小松善雄委員

16番 鈴木照一委員  17番 水戸 保委員  18番 小澤 精委員

19番 淺井健一委員  20番 伊藤和子委員  21番 秋葉 忠委員

 ●欠席委員

   なし

 ●出席要求による出席者職氏名



日程
所属
職・氏名


9月16日(木)
総務部
部長 小林政俊


総務課
課長 後藤秀一、副主幹(統計調査係)土屋文昭


財政課
課長 武田 淳、課長補佐(管財車両係)原田誠一、副主幹(契約係)工藤豊和、
副主幹(財政係)秋保泰志


税務課
課長 日野邦昭、課長補佐(管理諸税係)萩生田伸悟、
副主幹(市民税係)黒田 強、副主幹(固定資産税係)村山裕二



消防本部
消防長 三瓶幸雄、消防課長 荒澤三滋、消防署長 三浦正行、
課長補佐(庶務係)工藤 仁



市民部
部長 土屋 信


社会福祉課
課長 村形忠敬、主幹(調整係)元木美智子、課長補佐(保護係)高柳茂治、
副主幹(介護係)國井重則、副主幹(国保年金係)今野浩一


健康課
課長 武田 忍、課長補佐(福祉医療係)新関 茂、
課長補佐(市民健康係)松田光子


子育て支援課
課長 吉田芳弘、課長補佐(児童育成係)高橋清見、
副主幹(母子保健係)桃園正幸、副主幹(家庭支援係)石山真一


生活環境課
課長 遠藤 浩、課長補佐(環境係)細谷康夫、
副主幹(防犯安全係)結城芳典、副主幹(市民生活係)結城洋史


文化スポーツ課
課長 高橋秀司、課長補佐(スポーツ振興係)高橋正義、
課長補佐(芸術文化係)長谷川義昭



経済部
部長 瀧口 廣


農林課
課長 松田 実、課長補佐(農政係)佐藤 雅、
技術補佐(農村整備係)三澤和夫、副主幹(調整係)矢萩啓三、
副主幹(生産流通係)佐藤正義、副主幹(森林保全係)赤塚光宏


商工観光課
課長 加藤正美、主幹(商業労政係)赤塚嘉知、課長補佐(物産係)矢萩昌明、
副主幹(工業振興係)大内淳一


工業団地整備室
室長 原田利三、室長補佐 今野良夫



建設部
部長 飯田 豊


建設課
課長 阿部英弥、主幹(改良係)木嶋忠史、課長補佐(庶務係)東海林宏行、
課長補佐 佐藤隆志、技術補佐(維持係)後藤茂夫、
技術補佐(建築指導係)秋保 肇


都市計画課
課長 五十嵐秀雄、主幹(都市整備係)加藤俊明、課長補佐(計画係)森谷倫祥


下水道課
課長 小川博史、課長補佐(業務係)押野末治、技術補佐(工務係)大石章夫、
技術補佐(維持係)田中広也



 ●出席した事務局職員

                         主幹兼局長補佐兼

森川敏雄   事務局長       野口忠司

                         調査係長

原田まき子  副主幹兼庶務係長   武田文敏   副主幹兼議事係長

                         庶務係兼

加藤博之   調査係主査      青柳利恵

                         議事係主査



△開会



○山崎諭予算特別委員長 ただいまから予算特別委員会を開会いたします。



△開議



○山崎諭予算特別委員長 本日の会議は全員出席でありますので、直ちに会議を開きます。



△議第12号 平成22年度天童市一般会計補正予算(第2号)外11件



○山崎諭予算特別委員長 日程第1、議第12号平成22年度天童市一般会計補正予算(第2号)から日程第12、議第23号平成22年度天童市工業団地整備事業特別会計補正予算(第1号)までの議案12件を一括して議題といたします。



△議第12号 平成22年度天童市一般会計補正予算(第2号)のうち総務部及び消防本部所管に属する事項外2件



○山崎諭予算特別委員長 初めに、議第12号平成22年度天童市一般会計補正予算(第2号)のうち総務部及び消防本部の所管に属する事項、議第15号平成22年度天童市用地買収特別会計補正予算(第1号)及び議第16号平成22年度天童市財産区特別会計補正予算(第1号)についての質疑を行います。



△質疑



○山崎諭予算特別委員長 最初に、日本共産党天童市議団から質疑をお願いいたします。

 石垣委員。



◆14番(石垣昭一委員) 事項別明細書17ページですけれども、地方税電子申告システム導入事業助成金16万5,000円歳入というふうになっていますけれども、雑入で入っておりまして、どこから入ってきたのかお示しをいただきたいと思います。



○山崎諭予算特別委員長 日野税務課長。



◎日野邦昭税務課長 この助成金につきましては、財団法人山形県市町村振興協会から助成金が交付されるものでございます。

 エルタックス導入に関して300万円を限度として交付されるもので、今回は、国税連携に関する費用を増加することにしましたものですから経費が増加するということで、限度額いっぱいの300万円になるように16万5,000円を追加補正をお願いするものでございます。

 以上です。



○山崎諭予算特別委員長 石垣委員。



◆14番(石垣昭一委員) ただいまの件に関しては了解いたしました。

 次ですけれども、19ページになります。

 2款2項2目のエルタックス導入業務委託料でありますが、この委託先の増額理由についてお示しをいただきたいと思います。



○山崎諭予算特別委員長 日野税務課長。



◎日野邦昭税務課長 エルタックス導入業務委託料につきましては、平成21年度初めにエルタックスを導入したわけでございます。そのときには、公的年金の特徴について導入をお願いしたわけです。

 それで、今年度当初予算では、それに機能メニューを追加するということで、給与支払報告書の報告とか法人市民税の申告、償却資産の申告といった機能を追加するものでございまして、エルタックスの機能を追加するに当たっては、審査システムを導入することが初年度導入過程で必要でありました。それはNECのほうに委託しております。国税連携に関しても、国税連携システムを同様に導入する必要がありまして、それは同一業者であるという必要性、条件がございますので、NECになるかと思われます。

 以上でございます。



○山崎諭予算特別委員長 石垣委員。



◆14番(石垣昭一委員) 当初の予算の中では年金等のエルタックスの導入事業に使用したということで、新たに事業を追加というようなことの中で予算が増額されるわけでありますけれども、今後、このシステムの中でまたふえるというふうなこともあるのでしょうか。



○山崎諭予算特別委員長 日野税務課長。



◎日野邦昭税務課長 今回の国税連携の追加で、ほとんど全国的に普及しているエルタックスのサービスの種類はカバーされますが、電子納税といったシステムもその中には用意されております。これについては各市町村ではまだ実施しているところが少ないものですから、今後の予定は未定でございます。



○山崎諭予算特別委員長 ほかにありませんか。

  (発言する者なし)



○山崎諭予算特別委員長 以上で、日本共産党天童市議団の質疑を終了いたします。

 次に、民主天童クラブから質疑をお願いいたします。

  (「なし」と呼ぶ者あり)



○山崎諭予算特別委員長 以上で、民主天童クラブの質疑を終了いたします。

 次に、かがやきから質疑をお願いいたします。

 赤塚委員。



◆9番(赤塚幸一郎委員) 事項別明細の19ページで、2款1項3目財産管理費、財政調整基金に積み立てを3億3,000万円ほどやるということで、前年度繰越金が1億円の予算に対して、実際に6億6,000万円入って、5億6,000万円が雑益に移行してきたというものの中から、この基金に積み立てるんだというふうに理解しておりますが、この3億3,000万円にした理由とか根拠とか、要するにほかに使ったものもあるし、せっかく余ったんだから積み立てよう、うろ覚えですが、繰り越したものはある一定額は基金に積み立てなければならないというふうに聞いてもおるわけですが、その辺の具体的な仕組みなんかをお願いします。



○山崎諭予算特別委員長 武田財政課長。



◎武田淳財政課長 お答え申し上げます。

 今、委員おっしゃいましたとおり、基本的に繰越金の2分の1の積み立てという単純な数字でございます。

 内訳を申し上げますと、21年度決算なんですけれども、歳入総額が195億6,102万9,000円であります。歳出総額が188億7,339万8,000円となっております。差し引きますと6億8,763万1,000円となりますが、このうち明許繰越分がございます。これが2,677万8,000円でありますので、それを差し引きますと6億6,085万3,000円となっております。これが実質の繰越金になります。この2分の1ということで、今回3億3,042万7,000円ということで、単純に繰越金の2分の1を積み立てさせていただいたと、そういったことになっております。



○山崎諭予算特別委員長 赤塚委員。



◆9番(赤塚幸一郎委員) わかりましたけれども、2分の1以上、そんなに急いで使う必要がないんであれば、例えば70%、80%を積み立てるということは可能なんですか。



○山崎諭予算特別委員長 武田財政課長。



◎武田淳財政課長 2分の1以上と地方財政法で規定になっておりますので、それは可能でありますが、今回は全体の補正の中での財源を一つ考えたということと、あわせて減債基金のほうの繰り入れ取り崩しを1億円なくさせていただきました。そういったことで、全体の中で調整をさせていただいた結果、2分の1という数字なったということで御理解をお願いしたいと思います。



◆9番(赤塚幸一郎委員) はい、わかりました。



○山崎諭予算特別委員長 ほかにございませんか。

 松田耕一委員。



◆1番(松田耕一委員) 30ページ、31ページ、9款1項1目消防活動費でございますが、はしご車の車検費用というふうにお聞きしております。

 はしご車の更新に伴いまして、今のはしご車の車検が切れてしまうためということでございますが、いつからいつまでの車検になるか、そして、途中で更新になると思うんですけれども、その場合のそのはしご車の処分について、もうちょっとお聞きしたいと思います。



○山崎諭予算特別委員長 荒澤消防課長。



◎荒澤三滋消防課長 お答え申し上げます。

 車検については、11月5日からというふうになってございます。

 それから、はしご車の処分をどうするかというようなことでございますけれども、現はしご車の処分については、当初、再利用の可能性とか部品取りのための下取り等については過去に例がないというようなことで、廃棄処分を予定しておりましたけれども、調査しましたところ、消防ポンプ車などがオークションに出されているというような事例もございますので、更新車両が納入されるまでの間、オークション売買も可能ではないかということで、なお検討しているところでございます。

 以上でございます。



○山崎諭予算特別委員長 松田耕一委員。



◆1番(松田耕一委員) とすると、1年間の車検でございますから、来年の12月5日までというふうな形になるわけでございますか。



○山崎諭予算特別委員長 荒澤消防課長。



◎荒澤三滋消防課長 車検については2年ということになります。



○山崎諭予算特別委員長 松田委員。



◆1番(松田耕一委員) 一応新型車両が納入になるのが3月いっぱいというふうにお聞きしておりますので、まだ大分先に車検が残るということでございますから、そのような検討をぜひ考えていただければと思います。

 以上です。



○山崎諭予算特別委員長 ほかにございませんか。

 山口桂子委員。



◆7番(山口桂子委員) 17ページで、消防防災航空隊派遣職員人件費助成金とあるんですけれども、これの内容と人数と日数がわかればお願いします。



○山崎諭予算特別委員長 荒澤消防課長。



◎荒澤三滋消防課長 お答え申し上げます。

 山形県の防災航空隊、いわゆるヘリコプター協議会というようなことになりますが、ここにことしから3年間、職員1人を派遣しているというふうなことでございまして、防災航空隊の協議会から、その人件費分について助成されるというふうなことでございます。したがいまして、ことしから3年間というような期間になります。

 以上でございます。



○山崎諭予算特別委員長 山口委員。



◆7番(山口桂子委員) そうすると、天童市の消防にいる方が選ばれてそちらのほうに行って、3年間そちらのほうの仕事をするし、そういう訓練をしていって、3年後に帰ってきたらば、こちらのほうで指導してくださると、そういうイメージですか。



○山崎諭予算特別委員長 荒澤消防課長。



◎荒澤三滋消防課長 お答え申し上げます。

 防災航空隊には、各消防本部から10名がローテーションで派遣になるというふうなことです。これは3年間というようなことで決まっているわけなんですけれども、それについては3年間防災航空隊の業務につきます。ですから、帰ってきても防災航空隊の業務は消防本部にございませんので、特にいわゆる防災航空隊の業務をするということではございません。

 以上でございます。



◆7番(山口桂子委員) わかりました。



○山崎諭予算特別委員長 ほかにございませんか。

 武田委員。



◆11番(武田達郎委員) 70ページ、1款1項1目土地買収費でございます。公共用地の先行取得というようにありますが、これはどこを先行取得するのか。



○山崎諭予算特別委員長 武田財政課長。



◎武田淳財政課長 今回の補正につきましては、特別会計すべてなんですけれども、前年度からの繰越金が出ましたので、それを処理するという形での補正になっております。

 用地買収につきましては、基本的に建築基準法の第42条第2項のみなし道路に充てるものでありますが、現在のところ特定の箇所を予定しているものではございません。

 これにつきましては、今後の事業の進捗、それから農地転用等の件数の増加によりまして、みなし道路の買収が必要になってくるかと思います。それに対応できるようにということで計上したものでありますので、よろしくお願いいたします。



◆11番(武田達郎委員) わかりました。



○山崎諭予算特別委員長 ほかにございませんか。

  (「なし」と呼ぶ者あり)



○山崎諭予算特別委員長 以上で、かがやきの質疑を終了いたします。

 次に、政和会から質疑をお願いいたします。

 結城委員。



◆10番(結城義巳委員) 14ページ、15ページ、今も基金についての話がありましたが、今回の財政調整基金、元金積立金が3億3,000万円ちょっとであります。それから、これは財政調整基金繰入金とそれから減債基金繰入金、取り崩す予定をしていたのを崩さないわけですから、これは基金に残るわけで、そういった取り崩すのをやめたことによる金額と、それから積み立てる金額というのを合わせて、現在の財政調整基金額の残高、それから減債基金の残高が幾らになっているのかちょっとお聞きします。



○山崎諭予算特別委員長 武田財政課長。



◎武田淳財政課長 お答え申し上げます。

 財政調整基金の今回の補正後の残高でありますが、14億6,336万5,000円であります。それから、減債基金につきましては、これも補正後でありますが、4億6,298万4,000円となっております。

 以上であります。



○山崎諭予算特別委員長 結城委員。



◆10番(結城義巳委員) そこでなんですが、基金は当然多ければ多いほどいいわけです。財政調整基金と減債基金を合わせますと19億円ほどになりますが、その考え方、どういうふうに考えているのかということで、今、基金が多いほどいいわけですが、将来のことを考えれば。

 ただ、きのう決算認定が終わったわけですが、その中にもいろいろ感じられましたことは、現在、文化活動が非常に衰退している、それが実感であります。あと、それから農村部の道路、細い道路あるいは歩道をつくるとかなんとか言っても予算がなくてできない、財政が厳しくてできない、そういうふうに言っているわけです。

 ならば、これだけ基金があるわけですから、その辺の考え方、もう少し実際に市民のために使ったほうがいいのか、財政調整基金をためたほうがいいのか、その辺の考え方をもう少し。

 私としては、もっと積極的に使ってほしい。1,000万円にまだならない予算を計上できなくているような話を聞いております。

 以上です。



○山崎諭予算特別委員長 武田財政課長。



◎武田淳財政課長 お答え申し上げます。

 市全体のそういった要望に対するこたえ方につきましては、やはり当初予算の中できちっと財源も含めて議論すべきことだと思っております。

 それから、財政調整基金の考え方なんでありますが、これにつきましては、今後12月補正、3月補正がございまして、その中での財源を確保するということが1点ございます。

 あともう1点、当初予算を編成する場合、毎年6億円ほど取り崩しをしておりますので、当初予算編成後に残高がゼロということができませんので、その辺も含めて、ある程度の金額は確保しておく必要があるのかなと思っているところであります。



○山崎諭予算特別委員長 結城委員。



◆10番(結城義巳委員) 予算の審議でありますので、私の予算を見ての希望と申しますか、こういうふうにできないのかということであります。

 要するに、せっかく基金は取り崩す予定をしておったわけですから、2億8,800万円ほどありますね。その金額ぐらいは、これからのいわゆる経済対策もありますし、いろいろな事業に組み込んだほうがよかったのではないかというような考え方を申し上げて、終わります。



○山崎諭予算特別委員長 ほかにございませんか。

  (「なし」と呼ぶ者あり)



○山崎諭予算特別委員長 以上で、政和会の質疑を終了いたします。

 次に、小澤委員から質疑をお願いいたします。

 小澤委員。



◆18番(小澤精委員) 先ほど出ました消防の話なんですけれども、9款1項1目ですか、車検の費用ということで33万円9,000円、これは最初からわかっておったことなんですよね、11月に車検がなくなるということは。だから私は、入札内容、方法と指名がちょっと遅かったのでないかと思うんですけれども、財政の入札はいつですか。



○山崎諭予算特別委員長 荒澤消防課長。



◆18番(小澤精委員) これ財政だな。入札だから。



○山崎諭予算特別委員長 日にちだけね、入札の。

  (「日にちだけはわかります」と呼ぶ者あり)



○山崎諭予算特別委員長 わかりますか。

 じゃ、荒澤消防課長。



◎荒澤三滋消防課長 第1回目の入札は6月10日ということなります。



○山崎諭予算特別委員長 小澤委員。



◆18番(小澤精委員) それじゃ遅いもの。あなた方はどうもね、4月に異動になると、6月まで何か余り仕事しないでいるような感じでいるわけですけれども、特殊な事情なんだからもっと早くしないとなんですよ、これは。だから、おくれるんでしょう。1カ月もおくれているということだよ。

 財政に今度はお伺い申し上げます。

 どういう指名で何社になったのか、最終的に……



○山崎諭予算特別委員長 小澤委員、ちょっと待ってください。ちょっと何か訂正があるそうですから。

 荒澤消防課長。



◎荒澤三滋消防課長 大変申しわけありません。今6月10日というふうに申し上げましたが、5月20日というふうなことになりますので、訂正します。よろしくお願いします。



○山崎諭予算特別委員長 5月20日だそうです。



◆18番(小澤精委員) それでも遅いんです。だから、やっぱりよ、こういうものについてはよ、33万9,000円というのは、やっぱりそれは貴重な税金ですから、なるべくしないように工夫するのが財政課でしょう。

 あなた方は、予算をカットするんじゃなくて、有効に予算を使うということも仕事でございますから。財政課はよ、金額だけでいろいろ物をするからいろいろ納入がおくれたり、あるいは業者さんにいろいろ問題が起きてくると思うんですけれども、これは、特殊車両についてはね、余り単価を下げるとかというのはなかなか微妙だと思うんですよ。原課のほう、これだけ必要だというものについては、やっぱりそれは財政で認めるべきだと。

 じゃ、例えば1,860万円から、おまえ200万円下げろ、300万円下げろと言ったって、どれか減らさなきゃならないんですよ、必ず。あなた方は財政で、消防署の署員のようにわかる人がいるんですか、そういうような機械・機具に。

 例えばの話ですよ。万が一、あなた方が削った予算で人命救助ができなかった。消火に支障、大変なことになるんですよ。だから、消防署も万が一のことを考えて、要求しているわけですから。だから、そういうことを踏まえてね、そして、車検が11月になくなるというなら、それは早くやるべきなんですよ。

 ただ、財政のほうでもローリング的にきたものをどんどんするというからこういう結果になると思うんですけれども、それはやっぱり適宜、物によっては、やっぱり特殊車両と、こういうことでございまして、天童市も何十年に一遍ですよ。はしご車で、山形県だって年間数台でしょう。そんなにメーカーがあるわけじゃない。大きく言えば2社ぐらいのもんだ、国内で。もっと高度なものが必要だったら、それは外国から買うんですからね、大きい消防署は。

 そういうのを見て、やっぱりこういうものについては専門職にゆだねると。どうも財政主導になると金額だけでやるもんだから、私はこういうふうに入札の結果になったのかなと思っているんですよ。

 だから、物によってはやっぱりきちっとやると。そうそう値下げだけしてもいいんじゃない。黙っていたって予定価格を出せば、業者指名でこれは下がるわけですから……

  (「委員長、ちょっともう討論みたいになっているけど、どうなんだ」と呼ぶ者あり)



○山崎諭予算特別委員長 はい。質疑……



◆18番(小澤精委員) いや、討論じゃなくて、そういう財政のやり方に問題があると言っているわけだから。



○山崎諭予算特別委員長 質疑の趣旨をお願いします。



◆18番(小澤精委員) 討論になるの。なぜおくれたのかと聞いているわけですから。じゃ、委員長から注意されたからやめます。



○山崎諭予算特別委員長 ほかに。

  (発言する者なし)



○山崎諭予算特別委員長 では、以上で、小澤委員の質疑を終了いたします。

 最後に、矢吹委員から質疑をお願いいたします。

  (「ありません」と呼ぶ者あり)



○山崎諭予算特別委員長 これで矢吹委員の質疑を終了いたします。

 以上で、議第12号平成22年度天童市一般会計補正予算(第2号)のうち総務部及び消防本部の所管に属する事項、議第15号平成22年度天童市用地買収特別会計補正予算(第1号)及び議第16号平成22年度天童市財産区特別会計補正予算(第1号)についての質疑を終結いたします。

 ここで休憩をいたします。

   午前10時25分 休憩

   午前10時33分 再開



○山崎諭予算特別委員長 休憩前に引き続きまして会議を再開いたします。



△議第12号 平成22年度天童市一般会計補正予算(第2号)のうち市民部所管に属する事項外6件



○山崎諭予算特別委員長 議第12号平成22年度天童市一般会計補正予算(第2号)のうち市民部所管に属する事項、議第13号平成22年度天童市国民健康保険特別会計補正予算(第2号)、議第14号平成22年度天童市老人保健特別会計補正予算(第1号)、議第17号平成22年度天童市交通災害共済事業特別会計補正予算(第1号)、議第20号平成22年度天童市介護保険特別会計補正予算(第1号)、議第21号平成22年度天童市市民墓地特別会計補正予算(第1号)及び議第22号平成22年度天童市後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)についての質疑を行います。



△質疑



○山崎諭予算特別委員長 最初に、民主天童クラブから質疑をお願いいたします。

 狩野委員。



◆4番(狩野佳和委員) それでは、事項別明細の23ページ、衛生費、一番上、精神保健対策に要する経費ということで、国から67万3,000円ということで入ってきているようです。自殺対策とかなんとかだと思うんですが、どういったことで使うのか説明してください。



○山崎諭予算特別委員長 武田健康課長。



◎武田忍健康課長 年度当初に今年度の予算をとってあるんですが、補正額としまして67万3,000円、内訳、消耗品10万5,000円ということで、ポケットティッシュですね。1,000個のもの2箱の5万円、掛ける2つの消費税ということで10万5,000円であります。

 あと、クリアファイルということで、当初2万枚を用意していて、3月に見せたんですが、これはちょっと相談窓口にしかありませんで、ちょっと見づらいこともあります、字が小さくて。これはちょっと程度のいいものに直しまして、なおかつ、自殺の要因は3割がうつということもありますので、「支えある 心と命」というパンフレットを2万3,000枚つくらせていただくということで、合計56万8,000円の増額になります。

 以上です。



○山崎諭予算特別委員長 狩野委員。



◆4番(狩野佳和委員) そうすると、下のほうの56万円というのは、パンフレット代とファイルの印刷代ということなんでしょうか。



○山崎諭予算特別委員長 武田健康課長。



◎武田忍健康課長 はい、そうです。



○山崎諭予算特別委員長 狩野委員。



◆4番(狩野佳和委員) 国からお金がくるんで別にいいんですが、ただ、どういったことでそれを告知するのかということなんですよね。いわゆる配布方法なんですが、どのように考えているのかどうか。



○山崎諭予算特別委員長 武田健康課長。



◎武田忍健康課長 年度当初の予算で折り込み手数料をもらっております。ですから、全戸世帯に市報とともに配布する予定です。これは、いろいろな講演会、あと相談、あとは事業所のほうに配布するということで3,000枚プラスさせていただきました。

 以上です。



○山崎諭予算特別委員長 狩野委員。



◆4番(狩野佳和委員) じゃ、続きまして、その下の段で予防費、インフルエンザ予防接種の経費ということで出ております。この補正で組む対象者はどういった人なのかということと対象者の人数をお願いします。



○山崎諭予算特別委員長 武田健康課長。



◎武田忍健康課長 対象者は全市民でありますが、昨年度も実施したわけですけれども、市県民税非課税者ということで対象とさせていただいております。昨年は市県民税非課税世帯は10.6%でしたのが、ことしはふえまして15.9%という数字が出ております。

 ただし、昨年度実績がちょっと少なかったもんですから、64歳以下は昨年度の実績4.2%の数字に合わせていただいております。65歳以上は、今までも高齢者のインフルエンザ予防接種事業を行っていますので、その数字の15.9%を非課税世帯の割合として計算させていただきました。

 したがいまして、対象者は、昨年度の実績が1万3,167人ですので、今回はその計算でいきますと1,420名になります。64歳以下の方の助成額としまして3,600円、65歳以上の方は、実は2,000円控除がありますので1,600円ということでありまして、計算させていただきまして、トータル275万2,000円の接種料というふうになります。

 それから、衛生費扶助費と委託料の中で、扶助費を償還払い、受けたけれども後でお金をもらえないという方です。これは4月1日にさかのぼって事業できますので、終わった方も後で返せるということで、88%と12%の割合で、それを275万2,000円を割って計算させていただきました。

 以上です。



○山崎諭予算特別委員長 狩野委員。



◆4番(狩野佳和委員) 続きまして、それでは、保育園についてお尋ねいたします。

 21ページ、認可外の施設の経費で1,066万円ということで、県から入ってきているようですが、これは割合というのは決まっているのかどうか、まずお願いします。



○山崎諭予算特別委員長 吉田子育て支援課長。



◎吉田芳弘子育て支援課長 県のほうの補助要綱で、事前に資料としてお手元のほうに配付させていただきましたけれども、すべて基準額が決まっております。



◆4番(狩野佳和委員) 割合を説明してください。



○山崎諭予算特別委員長 事前の資料にあるんですか。委員に渡した資料にあるの。



◎吉田芳弘子育て支援課長 はい。山形県認可外保育施設すこやか保育事業費補助金交付要綱というものを事前にお渡ししていると思いますが。



○山崎諭予算特別委員長 資料ナンバー2です。



◆4番(狩野佳和委員) わかりますけれども、それでどこだとか説明しないとわかんないから聞いているんです。



◎吉田芳弘子育て支援課長 今回変わったのが基本補助の部分です。これまで乳児3名以上で基準額が1施設当たり228万円というような基準になっておりました。

 今回、県のほうでそれを3段階に分けまして、乳児が1名から3名のところにつきましては、これまでどおり228万円、4名から6名のところにつきましては、456万円……

  (「委員長、ちょっと勘違いしています。ちょっととめてください」と呼ぶ者あり)



○山崎諭予算特別委員長 はい、狩野委員。



◆4番(狩野佳和委員) 私がお尋ねしているのは、補助の割合を聞いているんです。ですから、県が何%で市が何%だという、あと国から何ぼか入ってくるかという、そういう補助割合をお尋ねしているんです。



○山崎諭予算特別委員長 吉田子育て支援課長。



◎吉田芳弘子育て支援課長 それでは、最初に申し上げますけれども、県の補助要綱の対象者は乳児です。乳児の数によって決まってきます。

 市の補助につきましては、乳児だけの県の補助要綱どおりやりますと、例えば、施設規模が大きくても乳児がいないというようなところは県の補助の対象にならない、そういうようなこともありますので、認可外全体に対する補助ということでは県の補助要綱そのまま適用するのはいかがなものかということで、これまでも県の補助要綱を基本に、市単独で補助要綱をつくって上乗せをしているというふうな制度になっております。

 今回、県の補助要綱が基本補助の部分で最高3倍と大幅に変わったもんですから、今回、市の要綱の補助の割合を再検討させてもらいました。これにつきましても、お手元のほうに資料としてお配りしておりますけれども、そういう中で、全体として認可外保育施設に対する補助を充実させたということでございます。



○山崎諭予算特別委員長 狩野委員。



◆4番(狩野佳和委員) そうするということは、県からこれぐらいの補助金で、対象というか1施設当たり幾らとかという単価が上がっているのは資料を見てわかるんですよ。ですから、補助金が上がったから、市でもそれに対して2分の1プラスしなければならないと、そういう決まったことはないということであって、市であらかじめ、じゃこれぐらいやっぱりつけ足して頑張って市の保育園にしていただきましょうよという、市独自で決めている数字だということで理解してよろしいんでしょうか。



○山崎諭予算特別委員長 吉田子育て支援課長。



◎吉田芳弘子育て支援課長 上乗せ分も含めて、全体の制度としてはそういうことでございます。



○山崎諭予算特別委員長 狩野委員。



◆4番(狩野佳和委員) じゃ、続きまして、その下の分、母子及び父子の福祉のところなんですが、155万4,000円。これというのは、措置費ということで、どちらに支払われることになるんでしょうか。保育園なんでしょうか、それともその家庭になるんでしょうか。



○山崎諭予算特別委員長 吉田子育て支援課長。



◎吉田芳弘子育て支援課長 これは母子生活支援施設、いわゆる一時避難するのが必要な母子家庭等の施設が、今回の場合については山形市のむつみハイムに入っておられる家庭が1つございます。このお金につきましては、直接その施設のほうにお支払いするというような。



○山崎諭予算特別委員長 狩野委員。



◆4番(狩野佳和委員) その対象者というのは1名なんですか。何名かいらっしゃるんですか。



○山崎諭予算特別委員長 吉田子育て支援課長。



◎吉田芳弘子育て支援課長 現在、1世帯、母子含めまして2名が入所しております。



○山崎諭予算特別委員長 狩野委員。



◆4番(狩野佳和委員) 調べると、これが国から2分の1で県が4分の1、市4分の1という補助方式でよろしいんでしょうか。



○山崎諭予算特別委員長 吉田子育て支援課長。



◎吉田芳弘子育て支援課長 そのとおりでございます。



○山崎諭予算特別委員長 狩野委員。



◆4番(狩野佳和委員) それでは、続きまして、下の保育園費ということでお尋ねいたします。

 1,500万円ほどになっております。見ると、県から3分の2で市が3分の1のようですが、これは補助金の割合が決まっているんでしょうか。



○山崎諭予算特別委員長 吉田子育て支援課長。



◎吉田芳弘子育て支援課長 これにつきましては、県の山形県保育対策等促進事業費補助金交付要綱の中で決まっております。



○山崎諭予算特別委員長 狩野委員。



◆4番(狩野佳和委員) 1,500万円ほど補助になるということですが、これを見ると、特定保育とか休日保育、病後児保育とかいろいろあるわけですが、これは市内の保育園に全部適用になるんでしょうか。該当する保育園とか。



○山崎諭予算特別委員長 吉田子育て支援課長。



◎吉田芳弘子育て支援課長 公立は一般財源ですので、これはあくまでも私立の保育園が対象になります。



○山崎諭予算特別委員長 狩野委員。



◆4番(狩野佳和委員) 私立保育園で営業している明細がこちらにありますが、その基準を満たしていればどこでも補助金……、それとも最初から補助金の行き先が決まっているんでしょうか。それとも、うちでは延長保育をするからこれぐらい要りますよと申請していただける補助金なのかどうなのかお願いします。



○山崎諭予算特別委員長 吉田子育て支援課長。



◎吉田芳弘子育て支援課長 各保育園とも入園時に、その保育園が延長保育を何時から何時までするかというのは当然決まっておりますので、事前にわかるということになっております。



○山崎諭予算特別委員長 狩野委員。



◆4番(狩野佳和委員) ということは、4月時点で入所する、延長するか決まっているということなので、今やっている保育料金に上乗せして、これがその保育園に支給されるということで理解してよろしいんでしょうか。



○山崎諭予算特別委員長 吉田子育て支援課長。



◎吉田芳弘子育て支援課長 これは委託料とは別で、補助金として別個に支給するものでございます、延長保育をやっているということで。



○山崎諭予算特別委員長 狩野委員。



◆4番(狩野佳和委員) ですから、施設が市立保育園で14カ所ほどあるわけですけれども、これシリツって市立のことを言っているんですか。



◎吉田芳弘子育て支援課長 いや、小百合が2つとあけぼのが1つ、3つです。



◆4番(狩野佳和委員) ああ、認可外でなくてね、ああ、その保育園のことなんですね。理解しました、はい。



○山崎諭予算特別委員長 ほかにありませんか。

  (「終わります」と呼ぶ者あり)



○山崎諭予算特別委員長 以上で、民主天童クラブの質疑を終了いたします。

 次に、かがやきから質疑をお願いいたします。

 赤塚委員。



◆9番(赤塚幸一郎委員) 事項別21ページの3款2項1目、今の狩野委員の質疑と関連いたしますが、県のほうから補助金がきて、認可外保育補助として1,066万円ほど増額補正されるということであります。

 これはゼロ歳児保育の補助、ゼロ歳児保育というのは非常にお金がかかるというふうな、保護者の方も大変だし保育園のほうも大変なのかなというところに助成されるんだと思いますが、1つは、補助された金額の中で、保護者、親のほうに還元される分、要するに保険料が高くてなかなかゼロ歳児保育は預けられないというふうな部分にどのように還元されるのかということと、それから、この制度、この金額、こういったふうなものがずっと次年度以降も継続して行われていくのかどうか、その辺をお願いします。



○山崎諭予算特別委員長 吉田子育て支援課長。



◎吉田芳弘子育て支援課長 保険料への助成につきましては、ことしの4月から新たな制度を設けまして軽減を図っているところでございます。今回の補助金の増額に伴って、新たに保育料の負担軽減というような制度については、今のところ考えておりません。

 この制度が続くかどうかにつきましては、やはり認可外保育施設は経営基盤が大変弱いということもありますので、県のほうに対しても引き続きこういう制度を維持していっていただきたいというような要望はしていきたいと思います。



○山崎諭予算特別委員長 赤塚委員。



◆9番(赤塚幸一郎委員) 私は、子育て支援のためのこういったふうな制度ではないのかなと思います。ですから、この1,066万円増額されてトータル3,500万円ほどのお金がいくわけだけれども、そうすると、これはすべて保育園の経営に対する補助にだけしかならないというふうに理解してよろしいんですか。



○山崎諭予算特別委員長 吉田子育て支援課長。



◎吉田芳弘子育て支援課長 この補助金につきまして、当然支出が実績報告も必要ですので伴うわけですけれども、これをどういうふうに使って、例えば、認可外の保育環境を充実させようとする保育所もあるでしょうし、その辺につきましては、各認可外の保育施設に対して有効に活用していただきたいと要望していきたいと思います。



○山崎諭予算特別委員長 赤塚委員。



◆9番(赤塚幸一郎委員) それはわかりました。

 いずれにしても、預けようとする親御さんのほうに還元されるように、結局5万円も6万円もかかると、パートに行くくらいのお金がかかるからなかなか預けられないというふうな実態を少しでも解消していかなきゃならないのではないかというふうに思いますので、意見として申し上げておきます。

 その次に、先ほども質疑があった私立保育園に対する延長保育等々の補助1,500万円の件も同じような観点での質問ですが、今現在、延長保育にしてもらえば、延長料がその親御さんに付加されているのかどうか。その付加されている部分が、この補助制度でお金を私立保育園に拠出することによって軽減されるのかどうか。



○山崎諭予算特別委員長 吉田子育て支援課長。



◎吉田芳弘子育て支援課長 早朝については無料です。あと、延長の分については、6時までは無料、その後につきましてはお金をいただいております。

 今回の補正ですが、これまで、ことしも当初で予算を盛っていたわけですけれども、これにつきましては、次世代育成対策交付金事業ということで2分の1の補助をもらって昨年までやっておりました。ただし、この事業につきましては、昨年までは特に補助基準額というようなものがない事業でございました。

 今回、県のほうの補助事業にメニューが変わりまして、当初予算ではどういうふうな制度設計になるかわからないということの中で、当初では前年並みの予算要求をお願いしたところでございます。

 今回、新たに基準額が示されまして、他市の状況などを見ますと、ほぼ同じような基準額の中で補助をやっているという実態なんかもありますから、実際、延長保育をするに当たって、職員等の経費を考えた場合、やはり県の補助基準額と同じような基準額にすべきであろうということで、今回の補正をお願いしたところでございます。



○山崎諭予算特別委員長 赤塚委員。



◆9番(赤塚幸一郎委員) その経緯はわかりました。

 次に、事項別明細23ページの4款1項3目太陽光発電の補助金180万円、これは、本会議場でも、非常に予想よりもパネルを設置する方がふえそうだというようなことで増額するというふうに認識しておりますが、この補正予算の補助金額の中身を見ると、全部一般財源になっているんですが、やっぱりこういったふうなものはエコというふうな部分もあって、私は国と県からの補助とかなんとかがあったんじゃないかと思うんですが、こういった太陽光発電に関しては、全く市の単独補助、一般財源ですべて賄わなければならないんでしょうか。



○山崎諭予算特別委員長 遠藤生活環境課長。



◎遠藤浩生活環境課長 太陽光発電の補助事業につきましては、ただいまありましたように市のほうで1キロワット当たり3万円、上限4キロワットというようなことで補助をしてまいりました。

 なお、国におきましては、これとは別に国の補助制度がございまして、1キロワット当たり7万円、上限が10キロワットというようなことでの補助制度が別途ございます。

 したがいまして、国は国のほうで補助を行っていると、そして、上乗せで市のほうでも補助を行ったというふうな内容でございます。



○山崎諭予算特別委員長 赤塚委員。



◆9番(赤塚幸一郎委員) こういった国からの補助とか県からの負担金とか補助金とかというのは、一般的には市に入って、市が市民に供給するというふうなことだと思っておったんですが、そういった真っすぐ国からいくというのはちょっと今初めてわかったんですが、それは何でそうなっているんでしょうか。これだけなんでしょうか。



○山崎諭予算特別委員長 遠藤生活環境課長。



◎遠藤浩生活環境課長 国としての制度、いわゆる政策の中で、国のほうで直接補助制度を創設したというふうなことでございます。国のほうで地球温暖化防止政策というようなことで展開しておりますので、天童市としましても、さらにそういった温暖化防止の施策を進めていこうというようなことで、単独で補助金の制度を創設させていただいたというようなことでございますので、御理解いただきたいと思います。



◆9番(赤塚幸一郎委員) 私は終わります。



○山崎諭予算特別委員長 松田耕一委員。



◆1番(松田耕一委員) 同じところ、関連でございますが、そこの当初予定では、2,182万円2,000円ということで180万円の増額ということでございますが、そうすると当初の予定数はもう全部終わって、これからの予定のほうはどのようになっているのかどうか、わかりましたらお願いします。



○山崎諭予算特別委員長 遠藤生活環境課長。



◎遠藤浩生活環境課長 7月末までの状況でございますが、15件の補助金の申請がございました。補助金のトータル額としまして173万7,000円というようなことで、当初予算180万円を計上させていただいたところですが、ほとんどないというような状況でございます。

 その後、8月に、ハウスメーカー並びに取り扱っている電気店のほうに、今後の需要につきまして聞き取り調査をした結果、十二、三件程度の需要があるというようなことでございましたので、今回15件の補正をお願いしているところでございます。

 以上です。



○山崎諭予算特別委員長 松田委員。



◆1番(松田耕一委員) そうですね、買い取り額が今までより倍になったということでふえているんではないかなと思いますが、今後、先ほど赤塚委員からもありましたけれども、来年度以降もこのような対策を続けていく予定なのか、温暖化としてどのように考えているのかをお聞きしたいと思います。



○山崎諭予算特別委員長 遠藤生活環境課長。



◎遠藤浩生活環境課長 地球温暖化防止につきましては、重要な政策だというふうに考えてございますので、来年度以降も、この制度につきまして要望していきたいというふうに考えております。



○山崎諭予算特別委員長 松田委員。



◆1番(松田耕一委員) 私もそのように思いますが、やはり天童市ということで北国なわけですけれども、このようなところで太陽光発電がどのぐらい有効なのかということを市のほうでも把握しておかなければいけないと私は思うんですけれども、今年度からやっと学童保育とかほかのいろいろな市の施設にも太陽光発電装置が上がったわけですので、その辺の効果をぜひちゃんと確かめて、天童市ではどのぐらいの効果があるからこのように進められるんだということを市のほうでもぜひ把握していただきたいんですが、どのように考えていらっしゃいますか。



○山崎諭予算特別委員長 遠藤生活環境課長。



◎遠藤浩生活環境課長 公の施設に設置になっている部分につきましては、その結果のほうを把握させていただきまして、効果につきまして見ていきたいというふうに考えております。

 なお、太陽光発電によりますさまざまな効果があるわけですが、まず1つは、CO2(二酸化炭素)の削減効果というのがございます。これにつきましては、一般的に1キロワット当たり年間で314.5キログラムの削減があるというふうに言われております。ただし、いろいろ気象条件等々によりまして上下するかというように考えております。

 さらには、原油の削減量でございますが、これにつきましては、1キロワット当たり年間で227リットルの削減というふうなデータが出されているところでございます。これに近い数字が出るのではないかなというふうには見込んでいるところであります。

 以上です。



○山崎諭予算特別委員長 ほかにありませんか。

 鈴木照一委員。



◆16番(鈴木照一委員) それでは、まず、一つずつ聞いていきたいと思います。

 20ページの、先ほど来話がございましたけれども、1点確認をしたいことがございまして、3款2項1目でございます。認可外保育施設の運営費補助金の件でございますが、先ほどの課長の説明でございますと、それはさきにいただきました県の交付要綱の中で、変わったところとしますと基本補助にかかわる部分が変更、手厚く制度内容が変わったというような話でございますけれども、延長加算に関しては特に変わらずというふうなことでよろしいでしょうか。



○山崎諭予算特別委員長 吉田子育て支援課長。



◎吉田芳弘子育て支援課長 変わっておりません。



○山崎諭予算特別委員長 鈴木委員。



◆16番(鈴木照一委員) 変わっていないということですので、この件に関しては結構でございます。

 それでは、また同じく3款2項4目の保育園費の私立保育所運営費補助金の中で、この要綱の中にございます病児・病後児保育事業でございますが、今現在、市のほうでこの資料の中で出していただいている3施設の中では、病後児等の保育はしていないというふうに認識しておりますが、市のほうでその施設以外で病後児保育のサービスをしている健康センターの事業に関しては、特に今回の県の要綱は適用されないというふうに理解してよろしいでしょうか。



○山崎諭予算特別委員長 吉田子育て支援課長。



◎吉田芳弘子育て支援課長 この中の補助金の要綱は適用されます。ということの中で、今回、財源のほうを歳入のほうで増額の補正をお願いしているところでございます。



○山崎諭予算特別委員長 鈴木委員。



◆16番(鈴木照一委員) はい、了解しました。

 続きまして、22ページ、5款1項1目の労働諸費の件でございますが、大枠で所管は違うんでしょうけれども、その中の健康課と文化スポーツ課さんの部分に関しては所管の方にお伺いしたほうがよろしいかと思うので、委員長、このままお伺いしてもよろしいでしょうか。



○山崎諭予算特別委員長 いいですよ。



◆16番(鈴木照一委員) それでは、まずは健康課さんの食育計画にかかわる内容で、1人直接雇用されているというふうなことで事業内容がお示しされているわけでございますけれども、事業予定期間が今年度下半期の中で、この地域の調査を行って具体的な健康増進を図るというふうなことでございますが、具体的には書いてありませんけれども、図るというふうにここで書いておりますが、どのようなことを、この1名の方を含めて各担当課として取り組もうとされているのか、詳細について御説明ください。



○山崎諭予算特別委員長 武田健康課長。



◎武田忍健康課長 今年度、年当初で食育推進基本計画を策定するという事業があります。それで、10月以降、アンケートを実施いたしますが、そのアンケートの合計が当初消耗品だけで少なかったもんですから、アンケートを集計する人間がいないということでありまして、緊急雇用があるということで、今回は小学校5年生と中学校2年生と保育園ということで、できるだけ安くアンケートをあげようと思ったんですが、この緊急雇用を使うことによって一般事務もできるということで、一応6,500名を分母としては出しているところでございます。

 あと、食育推進の委員を12名を、今後2月までに策定するということで、計画の中に今回緊急雇用が出てきましたので、10月から3月までの間でということで採用させていただくところです。



○山崎諭予算特別委員長 鈴木委員。



◆16番(鈴木照一委員) それでは、健康課さんの件に関しては結構でございます。

 同じく文化スポーツ課さんのほうでも1名の方を採用されるわけでございますけれども、その内容について同様にお伺いしたいと思います。



○山崎諭予算特別委員長 高橋文化スポーツ課長。



◎高橋秀司文化スポーツ課長 お答えいたします。

 ホームタウンTENDO推進協議会という組織において、パイオニアレッドウィングス、それから楽天ゴールデンイーグルスの二軍、モンテディオ山形、こちらのほうの支援業務、応援業務、こういったことを行っておるわけですが、こちらのほうの、例えば、市民応援デー関係の準備とかあるいはチケット関係の取り扱い、さらに、実際に運営する場合、結構な業務量になりますので、このあたりを主体として緊急雇用でお願いをしたいというふうなことです。

 そのほか、私どものスポーツ振興サイドの業務もございますので、こちらの事務のほうにもお手伝いをいただくと、そういう考え方でお願いをしたところでございます。

 以上です。



○山崎諭予算特別委員長 鈴木委員。



◆16番(鈴木照一委員) 多種にわたってお手伝いいただくということでございますけれども、今、課長のほうからございました市民応援デーのチケットの取り扱い等についてもお手伝いいただくというふうなことでございますが、例えば、市民課の窓口、要するに1階のエントランス部分にそういった市民応援デーのチケットの取り扱いをする特設のブースを設けてやるとかいうことなのでしょうか。それとも、これまでのように所管の窓口で取り扱うというふうな部分でのお手伝いなのでしょうか。お伺いしたい。



○山崎諭予算特別委員長 高橋文化スポーツ課長。



◎高橋秀司文化スポーツ課長 現時点では、形としては、これまで行ってきたような形の中で、所管課、つまり2階の文化スポーツ課のほうに机を置いていただいてというふうに考えております。

 なお、市民ホールのほうでの広報、これは結構効くといいますか効果的でございますので、このあたりのありようについてはもっと周知徹底を図るようなことを考えられるだけ考えてまいりたいと思っております。

 以上でございます。



○山崎諭予算特別委員長 鈴木委員。



◆16番(鈴木照一委員) ありがとうございました。

 最後に、1点だけお伺いしたいと思います。私の中で最後ですけれども、30ページの10款5項8目の中で76万9,000円の補助金が出るというようなことで、冷暖房費というふうなことなのかなというふうに理解してございますが、こちらの予算に関しましては、今後続けられるのか、それとも今年度単年度だけの対応なのかという点についてお伺いします。



○山崎諭予算特別委員長 高橋文化スポーツ課長。



◎高橋秀司文化スポーツ課長 お答えいたします。

 芸術文化振興団体活動支援事業費補助金につきましては、昨年度来の経過がございまして、行革の考え方の中で、施設の使用料の減免を原則廃止をしていくという中で、これまで免除されておりました文化会館、中央公民館等の施設の使用料が免除から外されて、今年度から施行されております。

 これにつきましては、昨年の2月16日付でしたか、市長のほうへ文化団体協議会のほうで要望書を出されて、そして、同時に議会のほうにも要望書を出されたという経過がございまして、その後、議会のほうの環境福祉常任委員会のほうで所管事務調査などを行っていただいております。

 そういった経過を踏まえる中で、さまざまな動きがございまして、今年度になってからも改めて文化団体の3役の方が市長に面談をしたりという経過がございまして、その中で、1つは、今年度限りという条件でございますが、緊急避難というか余りにも負担額がふえてくるというふうなこともございますので、行革の趣旨はわかるということでありますので、今年度限りの緊急避難的なといいますか、激変緩和措置といいますか、そういう形の中で制度化をさせていただいたというふうなことでございます。

 中身といたしましては、今回の免除措置から除外されることによって増嵩する分の額がございますが、そのうちの半分を市のほうで補助をするということでございます。

 したがいまして、今年度限りでありまして、来年度以後については、それは行われないと。あとは自助努力でお願いをしたいというふうなことで文化団体の皆様方にも御理解を賜っているということでございます。

 以上であります。



○山崎諭予算特別委員長 ほかにありませんか。

 山口桂子委員。



◆7番(山口桂子委員) 43ページ、3款2項2目出産育児一時金補助金ということで、これは出産された方へのお金だと思うんですけれども、何人の方だったのか。補正ということで、そういう仕組みなのかもしれないんですけれども、ここのところの補助金をお願いします。



○山崎諭予算特別委員長 村形社会福祉課長。



◎村形忠敬社会福祉課長 今回の140万円の補正でございますけれども、昨年10月から、出産育児一時金の額が従前の38万円から4万円上乗せになりまして42万円となっております。

 国のほうでは、この出産育児一時金上乗せ分4万円の2分の1を補助しますというようなことで、今回、その4万円の半分掛ける、当初から70名を予定しておったわけですけれども、その70名の方で140万円ということで、上乗せ分の国からの補助金というような内容でございます。

 以上です。



◆7番(山口桂子委員) わかりました。



○山崎諭予算特別委員長 ほかにありませんか。

  (発言する者なし)



○山崎諭予算特別委員長 以上で、かがやきの質疑を終了いたします。

 次に、政和会から質疑をお願いいたします。

 水戸委員。



◆17番(水戸保委員) 予算書の21ページの3款2項1目ですけれども、この中で資料ナンバー1、これの7ページで認可外保育施設ごとの14カ所の補助金額が書いてあります。いろいろ変更になって、算定のやり方がちょっとわからないんで、例えば、1番の天童ベビーホームと14番のポポラー山形天童園ですね。これの算定をどういう形でやっているか、その辺のところをちょっとお知らせください。



○山崎諭予算特別委員長 吉田子育て支援課長。



◎吉田芳弘子育て支援課長 ここにお示ししています基準をそれぞれ計算して足すわけですけれども、例えば、天童ベビーホームでありますと、あくまでも最終的には実績報告の中で人数が確定してくるわけですけれども、現在、私どもが押さえているのは、乳児が3名、幼児が8名、計11名で年間運営されていくだろうというようなことを前提に、施設割りとしまして11名ですので、40人以下の50万円というのが1つあります。

 次に、乳児割りということで、1人当たり18万円、これで3名おりますので54万円で、乳児の平均乳児割りということで、20名以下の90万円で、これが基本保育の分の合計で、例えば194万円というように、それぞれ延長保育の分とか特例保育の分、この基準表に載っている単価をそれぞれ掛けて、今回予算要求をさせていただいたところでございます。



○山崎諭予算特別委員長 水戸委員。



◆17番(水戸保委員) あと14番のポポラーですね。これが40万円ということは、その40人以下の、その辺のところがちょっとわからないもんで。



○山崎諭予算特別委員長 吉田子育て支援課長。



◎吉田芳弘子育て支援課長 ポポラーにつきましては、特例保育といいまして、県の基準に満たない施設でございます。これは県からきませんが、市全体の認可外保育施設ということで、子育てには必要な施設だということの中で独自で上乗せしているところでございます。それが特例保育のサービスということで、施設割りが35万円、特例保育サービスという部分の表があると思いますけれども、ここの部分に該当する施設でございます。あとは、人数ということの中で40万何がしというようなことで計算させていただきました。



◆17番(水戸保委員) 了解。



○山崎諭予算特別委員長 ほかに政和会ありませんか。

  (「はい」と呼ぶ者あり)



○山崎諭予算特別委員長 以上で、政和会の質疑を終了いたします。

 次に、日本共産党天童市議団から質疑をお願いいたします。

 伊藤和子委員。



◆20番(伊藤和子委員) 23ページ、5款1項1目の労働諸費、先ほども出ていましたが、健康課所管の市民アンケートを実施するということで対象者6,500名ということでしたが、当初予算で80万7,000円の予算ですので、アンケート6,500名分をどのような形で行うのか、その内容をちょっとお聞かせください。



○山崎諭予算特別委員長 武田健康課長。



◎武田忍健康課長 数字的になりますけれども、乳児の保護者が約150名、幼児の保護者が500名、小学校5年生と中学校2年生が500名、その保護者が500名、短大生−−天童には短大が1校しかないんですけれども−−が200名、高校も2校あるわけですけれども、2年生対象で400名、あと高齢者と成人のほうのアンケートということで、これは抽出でやりたいということです。あとは、各学校なり小・中・高校・短大まで持っていってお願いをしていくというふうになります。合計6,500名というふうになります。

 以上です。



○山崎諭予算特別委員長 伊藤委員。



◆20番(伊藤和子委員) 直接学校にお願いしてそのまま回収するので、そういった経費は見ていないということなんでしょうか。



○山崎諭予算特別委員長 武田健康課長。



◎武田忍健康課長 小・中学校、保育園はそのように見ていません。



○山崎諭予算特別委員長 伊藤委員。



◆20番(伊藤和子委員) 集計するための雇用ということで、その人件費は考えてよろしいですね、はい。

 それから、21ページ、3款2項1目、先ほどから出ています児童福祉総務費の認可外のすこやか保育、県の事業でありますが、県の要綱を見ていましたら、参考資料の5ページになりますが、ほかの補助金を受けている場合にはこの補助金の交付を行わないということが書いてありますが、これは県の補助金ということなんでしょうか。市が上乗せしてやっていますが、その分については関係ないということでよろしいでしょうか。



○山崎諭予算特別委員長 吉田子育て支援課長。



◎吉田芳弘子育て支援課長 そのとおりでございます。



○山崎諭予算特別委員長 伊藤委員。



◆20番(伊藤和子委員) 了解です。終わります。



○山崎諭予算特別委員長 以上で、日本共産党天童市議団の質疑を終了いたします。

 次に、矢吹委員から質疑をお願いいたします。

  (「ないです」と呼ぶ者あり)



○山崎諭予算特別委員長 以上で、矢吹委員の質疑を終了いたします。

 最後に、小澤委員から質疑をお願いいたします。

  (「ありません」と呼ぶ者あり)



○山崎諭予算特別委員長 これで小澤委員の質疑を終了いたします。

 以上で、議第12号平成22年度天童市一般会計補正予算(第2号)のうち市民部所管に属する事項、議第13号平成22年度天童市国民健康保険特別会計補正予算(第2号)、議第14号平成22年度天童市老人保健特別会計補正予算(第1号)、議第17号平成22年度天童市交通災害共済事業特別会計補正予算(第1号)、議第20号平成22年度天童市介護保険特別会計補正予算(第1号)、議第21号平成22年度天童市市民墓地特別会計補正予算(第1号)及び議第22号平成22年度天童市後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)についての質疑を終結いたします。

 ここで休憩をいたします。

   午前11時20分 休憩

   午後1時00分 再開



○山崎諭予算特別委員長 休憩前に引き続きまして会議を再開いたします。



△議第12号 平成22年度天童市一般会計補正予算(第2号)のうち経済部所管に属する事項外1件



○山崎諭予算特別委員長 議第12号平成22年度天童市一般会計補正予算(第2号)のうち経済部所管に属する事項及び議第23号平成22年度天童市工業団地整備事業特別会計補正予算(第1号)についての質疑を行います。



△質疑



○山崎諭予算特別委員長 最初に、かがやきから質疑をお願いいたします。

 鈴木照一委員。



◆16番(鈴木照一委員) それでは、24ページ、6款1項5目農地費の中の農道の管理に要する経費の部分で、農道維持工事費から工事関連委託料というふうなことで出ておりますが、この内容についてどのようなことになっているのか、工事の内容についても、この先の見通しについても、あわせてお願いします。



○山崎諭予算特別委員長 松田農林課長。



◎松田実農林課長 ただいま御質問ありました6款1項5目農地費で、農道の管理に要する経費の工事関連委託料1,023万9,000円の増額、そして農道維持工事費1,241万9,000円の減額ということでございまして、関連しますので一緒に説明させていただきます。

 この工事委託料につきましては、関の上橋の管理関係のかけかえ工事について当初予算のほうでも計上しておりましたけれども、これに関する予算であるということでございます。今年度、工事については予算で計上しておりますけれども、この計上につきましては、さきの経済建設常任委員会の中で、工事ができなくなった旨の報告をさせていただいているところでございます。

 そうした内容の中での説明ということでございますけれども、御案内のように関の上橋につきましては、昭和46年度倉津川の災害復旧工事ということで県の事業として実施されたわけでございまして、いわゆる既存の機能復元としてかけられた橋だということでございます。

 そして、平成6年度につきましては、上部工のかけかえ、補修等を県と市が行って、これまで経過したということでございまして、ただ、昨年6月にはいわゆる老朽化の問題、木橋であるためにシロアリによる損傷的なものがございまして、途中で危険であるための車両の通行どめをしながら、これまでに至っているという状況にございます。

 ただ、その通行どめに際して、やはり地元の方からはいわゆる農道橋としての利用ということがございましたので、地区の方からも早急に通れる橋にしていただきたいというような要望があったということでございまして、その対応等について庁内でもいろいろと検討してきた経緯がございます。そうした過程の中で、当初予算に、今の道路というものの機能の中での橋ということでの予算化をしたところでございます。

 当然必要性等につきましては、十分精査したということでございまして、当初、今の土台を使って橋げたをかけてのかけかえ工事ということで想定しておったわけでございますが、その土台の部分の使用に関して、現在の土台については使用ができないということが判明したということでございます。

 その件につきましては、関の上橋の復旧工事に関する図面、これは昭和46年当時にさかのぼるわけでございますけれども、その図面を県のほうに求めて、県の工事ということでございますので、その構造を調べたということでございますが、予算要求時点については、やはりその図面がなくて、今の土台は使えるというような県の協議が整っておったということで、平成22年度の事業内容となっております。

 しかし、新年度に入ってからその図面が出てきたということで、その図面の内容を見ますと、やはり現在の橋げたを利用しての橋についてはもたないという状況の中で、河川管理者のほうとも協議をしながら進めてきたわけでございますが、それができないということがわかったということで、新年度に入ってからのそういった事情があるということでございます。

 そうした中での今年度の事業は実施できない旨については、地元への周知なんかもしながら進めてきたわけでございますけれども、その旨を、本年度の予算執行についてはこういった経緯があるということにつきましても、経済建設常任委員会の中でもご報告をさせていただいているという状況にございます。

 その橋の部分については、70センチ程度しかコンクリートの部分がなくて、3メートルほどの下にそれを支えているくいがあるんですけれども、これもお粗末なわけでありまして、今の工事、橋げたを簡単にかけるというものについてはできないというものが判明したために、今回は両岸の基礎の部分の地質調査から入っていこうということで、今回、工事費と調査測量費の組み替え的な予算の形での補正予算をお願いしたいということでございます。

 そんな内容の中での組み替え的な形で、つくる段階でどういう基礎をつくればいいのか、それから、耐えるものとしてどの程度のものが出てくるのかというものについて調査をするということでの組み替え補正ということでございますので、よろしくお願いしたいと思います。

 以上です。



○山崎諭予算特別委員長 鈴木委員。



◆16番(鈴木照一委員) 今回の工事関連委託料の内容は、地質調査が主なものだというふうなことで理解をさせていただきます。

 そうしますと、調査の結果によるんでしょうけれども、要するに橋が現状の状況ではできない、土台も含めて橋もすべてだめだというふうなことが、そういった資料が出てきたのでわかったというふうな説明ですので、それは信用するとしまして、橋がかかっている場所、要するに頭とお尻のところが同じところでやれることが一応前提で、それをつける場所が変わるなんていうことがあり得るのでしょうかという、調査の結果によってはそういうこともあるというふうに理解してよろしいでしょうか。



○山崎諭予算特別委員長 松田農林課長。



◎松田実農林課長 今の、橋の渡し方、形状、通行させる方法ということだと思いますけれども、今現在の集落のほうからとこっちと、東のほうの2つの道路から1つの橋に入るという構造になっておりまして、いわゆる微妙な移動の関係というものについては、通行上支障を来さない程度の範囲の中で、現道を基本としての考えをしております。

 以上です。



○山崎諭予算特別委員長 松田耕一委員。



◆1番(松田耕一委員) それでは、25ページ、6款2項5目農林水産業費の中の林業費ということで、森林情報館の管理運営に要する経費の中の修繕費ということでございますが、これは森林情報館の中にあるペレットストーブの修繕費というふうにお聞きしましたけれども、森林情報館のほうにはペレットストーブがいつからあって、耐用年数はどのぐらいで、どういうふうな修繕になるのかをお願いします。



○山崎諭予算特別委員長 松田農林課長。



◎松田実農林課長 今の修繕料関係の内容でございますけれども、森林情報館、平成16年建設当時から、いわゆるペレットを利用した暖房ということで、森林情報館ということですから林務の関係ですね。山の木材の利用というものをエコもありますけれどもそういうことで、暖房については、ペレットストーブ、これを全館で使用しているということです。かなりの大きな暖房室を設けております。

 森林というものを理解していただくということでございまして、今回の機械の内容につきましては、部品関係の補修・交換ということでございまして、6年ぐらいが部品の交換のめどでしょうと。

 本体自体はもつんですけれども、そこで暖房のためにいろいろなペレットを燃料室まで持っていくスクリューの羽根があるんですけれどもね、その羽根なんかはちょっと摩耗が非常に激しいということでありまして、今回はそのスクリュー羽根の交換、それからスクリュー羽根に使っているシャーピンというようなピンの交換とか、それからベアリング、メタル軸、スクリュー羽根の交換のためのそういった消耗品ということで、今回の予算ということで38万1,000円を計上させていただいているという内容でございます。

 以上です。



○山崎諭予算特別委員長 松田委員。



◆1番(松田耕一委員) 私は、前のほうに置かれていたと思ったんですけれども−−ストーブの修繕かと思いましたら、だとすると、この森林情報館は、暖房設備は全部このペレットのボイラーでお湯なり何かを温めた形で全館ボイラーしているというふうなことなんですね。



○山崎諭予算特別委員長 松田農林課長。



◎松田実農林課長 はい、そのとおりです。



○山崎諭予算特別委員長 松田委員。



◆1番(松田耕一委員) やはり森林情報館ということでそのようになっていると思うんですが、間伐材などを利用したペレットを利用してということで、非化石燃料を利用している地球温暖化に優しいということだと、前のほうにあったストーブとは−−前のほうにもあったと思ったんですが−−それはまた別ということと、せっかくですので、こちらの市役所にもペレットストーブがあったと思いますが、それも農林課で管理していらっしゃるわけでございますでしょうか。



○山崎諭予算特別委員長 松田農林課長。



◎松田実農林課長 庁内でのペレットの管理については農林課でやっているというわけではないです。ですから、庁内のペレットストーブについては、いわゆる家庭用のペレットストーブの普及のためにあそこに置いているということで、管理までうちのほうではしていないんですけれども、全館暖房のペレット暖房ですから、これとはまるっきり規模が全然違うんですね。そんなことで、当然スクリューについても摩耗が非常に早いということでの部品交換ということになります、はい。



◆1番(松田耕一委員) はい、わかりました。



○山崎諭予算特別委員長 ほかにございませんか。

  (「なし」と呼ぶ者あり)



○山崎諭予算特別委員長 以上で、かがやきの質疑を終了いたします。

 次に、政和会から質疑をお願いいたします。

 結城義巳委員。



◆10番(結城義巳委員) 24ページ、25ページ、6款1項5目農地費、これ、どの部分かわからないんですが、起債1,340万円、この起債はどの部分の対応なんでしょうか。



○山崎諭予算特別委員長 松田農林課長。



◎松田実農林課長 このたびの農業債につきましては、農用地の整備に要する経費の1,491万3,000円に係る農業債となっております。



◆10番(結城義巳委員) わかりました。



○山崎諭予算特別委員長 ほかにございませんか。

  (「なし」と呼ぶ者あり)



○山崎諭予算特別委員長 以上で、政和会の質疑を終了いたします。

 次に、日本共産党天童市議団から質疑をお願いいたします。

 石垣昭一委員。



◆14番(石垣昭一委員) 同じように事項別明細書の24ページ、25ページで、6款1項3目でありますが、さくらんぼ産地強化対策事業費補助金並びに活力ある園芸産地創出支援事業費補助金、同じように増額補正となっておりますけれども、申請の状況についてお示しをいただきたい。



○山崎諭予算特別委員長 松田農林課長。



◎松田実農林課長 お答えいたします。

 まず最初に、さくらんぼ産地強化対策事業費補助金でございますが、きのうの決算のほうでもお願いしておりまして、この内容等については、サクランボの開花期から収穫期におけるまでの気象変動に対応するいわゆる雨よけハウスということになります。

 それで、今回の雨よけハウスでの天童市の取り組みとしましては、いわゆるフル装備タイプと機能向上タイプがあるんですけれども、機能向上タイプのほうでの申請ということになります。

 機能向上タイプにつきましては、開花期から収穫まで、それからフル装備については、4月の段階から被覆しましょうということで、前進した被覆になるということでございまして、今回の補正予算の内容につきましては、機能向上タイプのほうでの補正予算ということになります。

 それで、内容等については、サクランボの雨よけハウスということで、新規とそれから更新ということで分かれます。事業費につきましては、5事業主体のほうから申請がございまして、全体事業費総額としましては6,597万9,000円、補助金が県の補助ということになりまして3分の1、2,198万8,000円が今回の補正予算でお願いする額ということになります。

 それから、活力ある園芸のほうでございますけれども、この事業の趣旨としましては、創意工夫という事業もあるわけでございますけれども、この園芸産地創出支援事業につきましては、農業者みずからが作付面積を拡大して、あるいは生産面積を拡大あるいは施設なんかを建てて、とにかく所得を1.2倍にしようということでの取り組みの中で、県が認めて、その事業に補助金を出すというような事業でございます。

 今回の事業につきましては、生産基盤整備事業におけるハウス整備ということで、会員3名の任意組合を組織しまして、サクランボハウス5棟、それに関するいわゆる加温ハウスなわけですから、暖房機の購入、3名ですのでおのおの3台ということになります。事業費としましては2,166万円ということで、先ほどと同じく、それに対する県の3分の1の補助を受けての事業ということで722万円が今回の補正額ということになっておりますので、よろしくお願いしたいと思います。



○山崎諭予算特別委員長 石垣委員。



◆14番(石垣昭一委員) ただいまの件に関しては理解をいたしました。

 続いて、同じ下の5目になりますが、農用地の整備に要する経費、県営土地改良事業負担金というふうにありますけれども、これは三郷堰土地改良区の基幹水利マネジメント事業というふうなことでありますけれども、総予算と3カ年実施計画のほうにも載せてありますけれども、計画年次ですね、いつまで何年計画しているのか、この点をお示しください。



○山崎諭予算特別委員長 松田農林課長。



◎松田実農林課長 今、委員のほうから質疑ありました三郷堰さんのほうでの事業ということになりますけれども、これはあくまでも県が事業主体ということでありまして、事業箇所につきましては三郷堰ということになります。

 今回の補正につきましては、1,491万3,000円ということで、基幹水利施設ストックマネジメント事業ということでありますけれども、県の事業が増額されたということで、いわゆる5年間計画、5億円の5年間ということで全体事業費がございますけれども、今回、国のほうでも予算額が2億円程度増額になって、5年間でしようとする事業を前倒しで今回2億円の事業をやろうというような内容で、それに伴って国が50%、それから県が25%、土地改良区さんのほうでは15%、市の持ち出しとして1割、この分の2億円になったための1割分の天童市の負担額が増額になったための補正ということになります。

 主として、今年度事業につきましては、頭首工の補修工事関係が主でありまして、中山町のほうから取水口がありまして、頭首工があるわけでありますけれども、長年経過して補修が出てくるということでの今回の事業でございます。

 ただ、事業年度としては5年間ということですから、平成26年度までというような事業の中でスタートしているということでございます。

 以上です。



○山崎諭予算特別委員長 伊藤和子委員。



◆20番(伊藤和子委員) 同じく6款1項5目の農地費、先ほどの関の上橋のかけかえの件ですが、当初予算の説明では1.423万1,000円の工事だというふうにお聞きしておりますが、今回、この1,241万9,000円の減額ということなんですが、その関係と、それから、当初では今の橋げたを利用しながら上だけかけかえるんだというふうなことでありましたが、それは使えないということで、全く別のつくりになるかと思うんですね。

 それで、今回の工事関連委託料は、地質調査で1,023万9,000円というふうに結構かかるんですけれども、このくらい調査費がかかるのか、また、全然橋げたが使えないとすると、どのくらいの工事費が予測されるのか、ちょっとその辺についてお願いします。



○山崎諭予算特別委員長 松田農林課長。



◎松田実農林課長 先ほど申しましたように、今年度、工事費として計上しておった内容のものが、工事ができなくなったという要因等につきましては先ほどお話しさせていただいたところでございまして、工事費を減額せざるを得ないと。

 したがって、工事を今後進めるには、いわゆる土台から調査をしなければならないということでの費用が、今回補正予算として増額の部分として組み替え的な形で予算をお願いしていると。その減額分については、本来工事費にあったものを減額するという内容になります。

 それから、工事の内容等については、あくまでも農林課としましては、対岸に農地もあります、耕作もしているという状況の中で、農道としての現在の機能というものを休止した中で、そこの地盤の地質の関係もあるだろうし、当然その地質を調査した結果、土台からかなりの事業費をかけなければならないということもあるだろうし、その辺を今現在では地質を見て、そして幅員、規模等について、来年度の予算の中で計上していきたいという考えでおります。



○山崎諭予算特別委員長 伊藤委員。



◆20番(伊藤和子委員) 当初予算は1,423万1,000円だったわけなんで、今回、工事費だとすると少なくなっているなとは思ったんですが、一千二、三百万円でかけかえられると思っていたのが、やっぱり土台がだめなのでもう一回調査し直すんだと。調査し直して、それから、どういう形態になるのか、また考えなきゃならないと思うんですが、また来年、その辺を盛りたいというふうであれば、あくまでも橋をつくる計画なのかなと今伺ったんですけれども、あの現状の中で、あの橋が本当に必要なのか、どうしてもなければ農地に行けないというふうな状態ではないと思うんで、その辺、当初予算のときにも、これまでも前々からあそこはかけかえはしないというふうな話があって、老朽化したのでそれは使わないでというふうなのでとめていたわけなんで、莫大な金をかけてかけかえなければならない橋なのかなと今すごく疑問に思っています。

 その辺、地質調査に1,000万円もかけるんだとしたら、やっぱり別の農道を直してもらったほうがいいのかななんていうふうに思いますので、少し考えていただきたいと思います。

 終わります。



○山崎諭予算特別委員長 以上で、日本共産党天童市議団の質疑を終了いたします。

 次に、民主天童クラブから質疑をお願いいたします。

 狩野委員。



◆4番(狩野佳和委員) じゃ、同じところで、25ページ、先ほどの農道の橋についてお尋ねいたします。

 工事関連委託料の内容というのは、地質の調査、測量等ということで説明いただいたんですが、じゃ、この1,000万円の金額の中には橋の設計料というのは含まれていないんでしょうか。



○山崎諭予算特別委員長 松田農林課長。



◎松田実農林課長 委託料の詳細については、技術補佐のほうから説明させたいと思います。



○山崎諭予算特別委員長 三澤農林課技術補佐。



◎三澤和夫農林課技術補佐 それでは、補正で上げさせてもらっております委託のありようにつきまして、ちょっと御説明をさせていただきますけれども、先ほど課長のほうから地質調査ということでお話があったんですが、今回、当初測量も見ておったんですが、若干河川測量、それをつけ加えまして測量業務、それから、先ほどありました地質調査業務、これは河川の両岸の地質を調査しながら基礎部分の安定計算に資していきたいということで、地質調査を予定しております。その後、ちょっと抜けてしまったんですけれども、橋梁の詳細設計ということで予定をしておったところです。

 業務の内容としては以上のとおりでございます。以上が1,205万1,000円ということで計上させてもらっております。



○山崎諭予算特別委員長 狩野委員。



◆4番(狩野佳和委員) びっくりしました。詳細設計が入っているということは、もう新しく橋をつくりかえるという前提で進んでいるわけですね。いわゆる上だけ直すということが、それがもうできないから、橋をかける前提でもう詳細設計までして、設計図まで書いて、来年度はもう工事設計を出すということで理解してよろしいんでしょうか。



○山崎諭予算特別委員長 松田農林課長。



◎松田実農林課長 今の件については、いわゆる予算要求という部分の中で、11月に当然入ってくるわけでございますけれども、予算の詳細という部分について精査をする必要があるということでありまして、そういった設計業務等を予算のほうに反映していきたいということでの考えはございます。



○山崎諭予算特別委員長 狩野委員。



◆4番(狩野佳和委員) お尋ねします。

 じゃ、実際、その橋を通っていかなければならない理由はあるんでしょうか。

 私、先ほどちょっと現場を見てきたんですよ。津山小学校のあの通りの日産自動車からそこの現場には行けます。そして、関の上橋の上を渡って角行橋からバイパスを回っても、そこの現場の農地には行けるという構造になっています。どうしてもこれをしなければならない理由は何かあるんでしょうか。



○山崎諭予算特別委員長 松田農林課長。



◎松田実農林課長 今、委員御指摘のとおり、必ずその場所を通ってということにつきましては、やはり疑問視されるということでありまして、通行するには、今お話しの角行橋あるいは湯上橋ということで、当然両わきにすばらしい橋があるということで私も認識をしております。実際、集落の方が農地に行くまで何分かかるんだろうということで、実際に私も通ってみました。やはり御指摘のとおり、真っすぐ来るんでその場所に行けるという現状にございます。

 そうした中での橋の必要性ということになろうかと思いますけれども、これにつきましては、地元からの要望等々の中で既に当初予算の中で計上されておったという部分の考慮、それから、農林課としましては、そこには2町歩弱の農地が存在しておりまして、10名まではいかない方が農地を管理しているということの中で、しっかり利便性を考慮して、そして現道の農地・農道を保持した中で、やはり復元したいというようなことの思いといいますか、そういった目的の中での今回の橋のかけかえに係る予算に編成するための測量等の業務、そういうことになりますのでよろしくお願いしたいと思います。



○山崎諭予算特別委員長 狩野委員。



◆4番(狩野佳和委員) 今お聞きしたところによると、土地の所有者は10名弱いらっしゃる、畑、田んぼで2町歩弱ぐらいがあるという話ですよね。そこの場所に行くのに、どうしてもこの橋を通らなければ本当に行けないんでしょうか。行けるルートはあると私は思うんですが、どうなんでしょうか。



○山崎諭予算特別委員長 松田農林課長。



◎松田実農林課長 先ほどもお話ししましたように、そこの橋がなければ耕作が不可能という状況にはないということでありまして、一部生活道路等でも使っている方なども依然おりまして、農林課としては、農道管理のために数分ではありますけれども利便性を高めていきたいということでございますので、繰り返しになるようですけれどもよろしくお願いしたいと思います。



○山崎諭予算特別委員長 狩野委員。



◆4番(狩野佳和委員) 当然現在あるものがなくなるとなると、これは不便なことなんです。実際問題、今、歩道として歩いているような状態だと思うんですけれども、それがなくても稲は植えてあったし、米もできそうな状態にあるんですよね。だから、なくても恐らくできると思うんです。ですから、その辺を考えて、私はちょっと疑問に思います。

 それで、要望書が何か出ているということだったんですが、それを後で見せてください。どのような要望が出ていたのかということで、お願いいたします。

 以上で終わります。



○山崎諭予算特別委員長 以上で、民主天童クラブの質疑を終了いたします。

 次に、小澤委員からお願いいたします。

 小澤委員。



◆18番(小澤精委員) それじゃ、私も24ページの6款1項5目、私、これ、工事関連100万円だと思ってちょっと見たら1,000万円なんですね。相当な金額で調査するわけだけれども、今の課長の話だともう橋をかけかえするという前提に立っているようでございますけれども、ただし、1,000万円もかけて調査するんだったらね、もうきちっとこれはいろいろな地質調査とか全部やって、私は基本設計に踏み込んでやるべきだと。

 やるんだったら、調査なんかしなくてもストレートにもう設計業務に出してもいいんだと思うんだね、1,000万円もったいないから、やろうとするんだったら。

 じゃ、これを調査して、1億円かかるとやめるというんなら話は違いますよ。これは、もうストレートにやると決めたんだとすれば、私は、設計業務を入れて地質調査もして、全部入れて設計業務に委託すべきだと思うんですけれども、どうですか、課長。



○山崎諭予算特別委員長 松田農林課長。



◎松田実農林課長 先ほど三澤補佐のほうから委託料の内容等については御説明したとおりでございまして、設計委託料も入っての内容となっております。

 したがって、事業については来年度ということになろうかと思いますけれども、すべてそのための要求としてさせていただくという形になろうかと思いますけれども、そのための調査、予算に編成する詳細をつくるための内容がすべて実施されるという内容になります。

 以上でございます。



○山崎諭予算特別委員長 以上で、小澤委員の質疑を終了いたします。

 最後に、矢吹委員から質疑をお願いいたします。

  (発言する者なし)



○山崎諭予算特別委員長 これで矢吹委員の質疑を終了いたします。

 以上で、議第12号平成22年度天童市一般会計補正予算(第2号)のうち経済部所管に属する事項及び議第23号平成22年度天童市工業団地整備事業特別会計補正予算(第1号)についての質疑を終結いたします。

 ここで休憩をいたします。

   午後1時34分 休憩

   午後1時44分 再開



○山崎諭予算特別委員長 休憩前に引き続きまして会議を再開いたします。



△議第12号 平成22年度天童市一般会計補正予算(第2号)のうち建設部所管に属する事項外2件



○山崎諭予算特別委員長 議第12号平成22年度天童市一般会計補正予算(第2号)のうち建設部所管に属する事項、議第18号平成22年度天童市都市計画公共下水道事業特別会計補正予算(第1号)及び議第19号平成22年度天童市鍬ノ町土地区画整理事業特別会計補正予算(第1号)についての質疑を行います。



△質疑



○山崎諭予算特別委員長 最初に、政和会から質疑をお願いいたします。

 松田光也委員。



◆5番(松田光也委員) それでは、27ページ、8款2項2目の道路管理に要する経費、こちらのほうの247万9,000円、説明の中では若松の地質調査というふうなことを伺っていますけれども、内容につきまして詳細のほうをお願いします。



○山崎諭予算特別委員長 阿部建設課長。



◎阿部英弥建設課長 若松観音線の崩壊調査ということでございますけれども、ことし3月に、ちょうど若松観音の駐車場から約150メートルちょっと下ったところなんですけれども、そこから約120メートル区間にわたりまして3カ所ほど、一番大きなところでは、その中の60メートル近くが路面にクラックが入っているというようなことでありまして、1センチぐらいのクラックなんですが、クラックが入ったところの谷側のほうが気持ち的にちょっと下がっているような状況があるというようなことで、うちの職員のほうも調査に出しておりますけれども、将来的には−−昭和41年ころに築造されたということで、そこが盛り土部分になっているというようなこともあって−−滑って谷側にいくんでないかというような危険性もあることから、今回その場所につきましてボーリング調査等を行いながら、岩盤の深さ、強さ等を調査しようとするものであります。



○山崎諭予算特別委員長 松田委員。



◆5番(松田光也委員) わかりました。

 続いて、それでは29ページ、上段のほうですけれども、8款2項の15節ですね、道路新設改良工事費、それから土地購入費、工事関連補償金、これについての詳細内容についてお願いします。



○山崎諭予算特別委員長 阿部建設課長。



◎阿部英弥建設課長 こちらについては、2路線が関連してございます。

 1つは、山形矢野目線ということで、今現在、塚野目集落のほうから西に向けまして、願正檀の先のほうまで延ばしている道路でございますけれども、2期工事というようなことで、今現在は高速道路の下から取り組んでいるというような状況にございますけれども、その中の工事費部分を2,301万6,000円減額しながら、土地購入費のほうにそのうちの2,274万6,000円を、工事関連補償金のほうに27万円を組み替え補正しようとするものであります。

 2つ目の路線といたしまして、今年度から交付金事業、いわゆる補助事業等で取り組んでおります乱川矢野目線でございますが、これについては乱川駅から清幸園のほうに向かう道路でございますけれども、今回、交付金額の内示がちょっと少なかったということもありまして、地方特定の事業も同時にやろうと、起債事業になるわけなんですが、こちらのほうに2,500万円ほどを導入して推進を図ろうとするものであります。2,500万円のうち土地購入費につきましては837万円、工事関連補償金につきましては1,663万円を追加させていただこうとするものであります。



○山崎諭予算特別委員長 松田委員。



◆5番(松田光也委員) はい、わかりました。

 続いて、同じ29ページですけれども、土木費の8款4項6目の中のわくわくランド・足湯等の管理運営に要する経費なんですけれども、こちらの修繕費65万1,000円というようなことになっておりますけれども、これはどこの修繕になるのかお願いします。



○山崎諭予算特別委員長 五十嵐都市計画課長。



◎五十嵐秀雄都市計画課長 わくわくランドの修繕料65万1,000円につきましては、多目的広場がございますが、ここの音響施設に不具合が生じてございました。調査の結果、この原因がわかりましたために音響施設を修繕しようとするものでございます。



○山崎諭予算特別委員長 松田委員。



◆5番(松田光也委員) 音響というのは全然かかっていなかったんですけれども、ここに出ているのは足湯というようなことがあったわけなんですけれども、足湯では何かあるんですか。



○山崎諭予算特別委員長 五十嵐都市計画課長。



◎五十嵐秀雄都市計画課長 予算の項目そのものがわくわくランド・足湯等の管理運営に要する経費というふうなことで計上をしておりますものですから、この項目を記載させていただいたところでございます。



○山崎諭予算特別委員長 松田委員。



◆5番(松田光也委員) わかりました。

 それでは、その下のほうですけれども、次は北部地区の整備に要する経費ということで、こちらのほうの調査内容、それから委託というようなことで委託料が330万円きていますけれども、この場所をお知らせください。



○山崎諭予算特別委員長 五十嵐都市計画課長。



◎五十嵐秀雄都市計画課長 調査測量委託の内容でございますが、まず最初に、社会資本総合整備交付金事業により事業を実施しておりましたが、旧まちづくり交付金事業でございますが、これの名称の変更とともに補助要綱も改正になりました。当初予算で補助対象事業として計上しておりました事務費が、今年度から対象外というふうになりました。

 本来、国庫補助対象分として計上していた事務費を返還して、一般財源を充てることというふうになろうかと思いますが、天童北部地区につきましては、継続事業としてまだ残っておりますものですから、その事務費相当分の国費を委託料のほうに組み替えをして、先取りをして実施をするというふうな計画をしているところでございます。

 来年度に予定をしておりました工事箇所についての用地測量等、これを先取りして実施をすることとしております。場所等については、加藤主幹のほうからお答えをいたします。



○山崎諭予算特別委員長 加藤都市計画課主幹。



◎加藤俊明都市計画課主幹 場所につきましては、先ほどお話しさせていただきましたとおり、北久野本のほうの8カ所という形になっております。路線名というよりも場所的には、ちょうど日東ベストさん近辺、あとパチンコ、前のミカサさんの駐車場付近、あと中に入ってちょうど日光住宅の手前あたり、側溝が入っていて拡幅になっている状態なんですけれども、分筆にだけなっていて、名義が天童市とか、また分筆になっていないで工事は終わっているところも若干あります。その辺の用地を買収するという考えで8カ所予定しております。

 以上です。



○山崎諭予算特別委員長 松田委員。



◆5番(松田光也委員) はい、わかりました。

 それでは、続いて113ページ、公共下水道の事業費の一番下のほうですけれども、最上川の流域下水道事業建設負担金というようなことがありますけれども、この建設負担金の内容についてお願いします。



○山崎諭予算特別委員長 小川下水道課長。



◎小川博史下水道課長 最上川流域下水道事業建設負担金でございますが、今回の補正でございますが、県の流域下水道山形処理区の工事費が増加したことによります市の負担金の増加であります。

 詳しく申し上げますと、県の流域下水道事業に係る負担金でございますが、事業費から国費を除いた額の2分の1を県が、そして残りの2分の1を処理区内の市町が負担しております。市町の負担の割合でございますが、下水道計画に基づきます流量割合、いわゆる1日最大の汚水量でございます。これにより決定をしております。

 本市の場合、山形処理区の負担割合でございますが、大町地内の処理場関連の場合ですと、27.3%を負担すると。あと山寺天童幹線でございますが、こちらのほうは、ほとんどが天童市ということでございますので、93.8%負担するというふうになっております。

 今回の補正の内容でございますが、山寺天童幹線、この流量計の移設工事並びに改築工事、これは県のほうで2,303万円工事費を増額したと、これが大きな要因でございます。

 以上でございます。



○山崎諭予算特別委員長 結城義巳委員。



◆10番(結城義巳委員) まず最初に、8款2項3目工事費、土地購入費、工事関連補償金ということで27ページの中段に道路新設改良工事費3,232万3,000円、土地購入費910万円、土地関連補償金1,730万5,000円ということで、すべて減額計上になっているわけですが、今の時点でこういった大幅な減額をしなければならない理由をお聞きします。



○山崎諭予算特別委員長 阿部建設課長。



◎阿部英弥建設課長 こちらのほうは、上の丸囲みのところにもありますとおり、地方道路の新設改良に要する経費ということで、いわゆる補助分の事業でございます。

 補助分につきましては、3路線取り組ませていただいております。高擶地内の矢野目高擶線、あとは先ほど松田委員の御質問にお答えいたしましたときに出ました乱川矢野目線、そのほかに市のスポーツセンターの南側、ちょうど東西に走る道路でございますけれども、堅田前1号線ということで取り組ませていただいているわけですが、ちょっと路線ごとに内示額が参るんですが、乱川矢野目線については殊のほか少なかったというようなことでございます。

 それで、この減額につきましては、土地購入費と工事関連補償金の910万円及び1,730万5,000円につきましては、おのおの乱川矢野目線で予算措置されておったものでございますけれども、それを今回減額して、その部分はゼロにさせていただいたと。そのかわり、先ほど申し上げました次のページの道路新設改良事業費の土地購入費、工事関連補償金の中で合わせて2,500万円を追加させていただいたということでございます。

 なお、道路新設改良工事の減額分につきましては、当初事業費ベースで予算を2億円ちょうどに組ませていただいておるんですけれども、内示の関係で1億3,100万円というような格好になっておりまして、事業費ベースで6,900万円の減額になっております。それがおのおの工事費、土地購入費、関連補償金、委託料等々に振り分けされておったんですけれども、その差額分というような内示との差の分をここで減額させていただいたということでございます。



○山崎諭予算特別委員長 結城委員。



◆10番(結城義巳委員) ただいまの件はわかりました。

 それから、次は、29ページになりますが、8款4項6目、一番下に天童古城地区の整備に要する経費395万円ということで、委託料1,010万円、工事費が減額の615万円ということで掲げられておりますが、この内容についてお聞きします。



○山崎諭予算特別委員長 五十嵐都市計画課長。



◎五十嵐秀雄都市計画課長 天童古城地区の調査測量委託料につきましても、本来事務費に計上していた分が補助対象外となりました。したがいまして、返還をすることなく次年度以降の工事に伴う調査委託に充てようとするものでございます。

 具体的には、愛宕沼周辺の親水空間周辺の道路整備も含めまして現況測量、さらには実施設計等を行おうとするものでございます。



○山崎諭予算特別委員長 結城委員。



◆10番(結城義巳委員) そうすると、当初予算にたしか計上されていたと思いますが、ゴルフの打ちっ放し、あの館を移転・移設するというふうなことで、工事が組まれておるわけですが、それとの関連は全然ないというふうに受け取っていいんですか。



○山崎諭予算特別委員長 五十嵐都市計画課長。



◎五十嵐秀雄都市計画課長 調査委託でございますので、ゴルフ練習場の移転費とはかかわりがございません。



○山崎諭予算特別委員長 結城委員。



◆10番(結城義巳委員) じゃ、その点はこの程度にさせていただきます。

 次は、事項別明細書の113ページ、それから116ページにわたって関連する予算が出ております。いわゆる下水道について公営企業法を適用するということで進んでいるわけですが、そのための移行の費用というふうに理解はするわけですが、その移行によって、これまでいろいろ下水道事業を特別会計の中で進めてきた事業費になっているわけですが、そこで起してきた起債の元利償還、それがいわゆる企業会計に全部移転することによって、その償還に何も支障がないんでしょうか。



○山崎諭予算特別委員長 小川下水道課長。



◎小川博史下水道課長 まず、元利償還について、企業会計に移行した場合の影響でございますが、全くないです。一般会計から企業会計に移行しましても元利償還はそのまま移行しますので、その分についての一般会計からの繰入金、ルール分として基準内のものをいただくということについては全く変わりございません。



○山崎諭予算特別委員長 結城委員。



◆10番(結城義巳委員) 一般会計から繰り入れる場合は、公営企業については無制限に当然入れるわけにはいかないわけですし、一定のルール、天童病院につきましても一般会計から繰り入れる費用というのは特定されているわけです。それ以外は入れられない。赤字が多くなったから入れるとはいかないわけですね、それが公営企業だと思いますので。

 完全に移行してしまうのであれば、それは従来借金したのも全部一般会計から繰り入れるというのは、これは私はちょっと常識的にできるのかなというような疑問があるわけです。それは本当に大丈夫なんですか。



○山崎諭予算特別委員長 小川下水道課長。



◎小川博史下水道課長 まず、地方公営企業を適用する目的でございますが、やはり地方財政法では下水道事業も公営企業としてみなされておりますので、国の流れとしましては、できるだけ早いうちに各自治体の下水道事業については公営企業法化しろという指導がございまして、天童市の場合はいち早く、県内では山形市、南陽市に続いて3例目でございますが、そういった中で、事業のより健全な方向性、あとは公営企業化することによりまして、財務状態ですとかさまざまな指標が出されますので、その中で経営上の課題、また、今後とるべき経営計画とかそういったものを明確にするためにするものでございますので、よろしく御理解をお願いいたします。



◆10番(結城義巳委員) 終わります。



○山崎諭予算特別委員長 以上で、政和会の質疑を終了いたします。

 次に、日本共産党天童市議団から質疑をお願いいたします。

 伊藤和子委員。



◆20番(伊藤和子委員) まず最初に、お伺いしたいのですが、さっき歳入部分での社会資本整備総合交付金というので、前のまち交が変わったんだということで、それに対する事務費が廃止されたというふうな影響で今回大分減額になっているわけなんですが、それは、今年度の交付金の分のどこからどこまでの範囲の事務費がなくなることになるのか。今年度中にその事務費分をやめて、事業に振り分けることによって事務費分は最初からなかったことにするのか、ちょっとその仕組みを少し教えていただきたい。



○山崎諭予算特別委員長 五十嵐都市計画課長。



◎五十嵐秀雄都市計画課長 29ページをお開きいただきたいと思いますけれども、天童北部地区の整備に要する経費330万円、これが具体的に事務費として見込んでいた額であります。

 それから、天童古城地区の整備に要する経費395万円がありますが、このうちの270万円が事務費として見込んでいた経費でございます。天童古城につきましては、内示額が125万円ほど増額になったもんですから、増額分125万円を含めて395万円というふうに計上しているところでございます。

 天童北部で申し上げれば、事務費分を調査測量委託料として組み替えをして330万円を持ってきた。この事務費分については、本来一般財源で今度は投入をすることになります。ただし、上段、都市施設の一般事務に要する経費70万円減額をしてございます。本来、人夫賃と謝礼、消耗品、こういったものを減額しておりますが、補助対象になるものとして計上をしておりました。

 ただし、一般財源を今度はつぎ込むことになるわけですから、できるだけやっぱり節減を図らなければならないというふうなこともございまして、補助対象として計上していました図面作製人夫等については直営でやることといたしました。こういった事務経費の削減も含めながら調整をしているというふうな内容になってございます。



○山崎諭予算特別委員長 伊藤委員。



◆20番(伊藤和子委員) いろいろやりくりをしてできるだけというのはわかったんですが、社会資本整備費の事務費を廃止したという国の方向性というのは何だったんでしょう。



○山崎諭予算特別委員長 五十嵐都市計画課長。



◎五十嵐秀雄都市計画課長 事務費につきましては、国の負担金の制度、いわゆる県の負担金でいろいろ問題になりました。事務費も含めて負担をしていたわけですけれども、その事務費の中でマージャン台を買ったとかいろいろなことが問題になりました。こういうふうな使われ方をするのであれば、むしろ事務費については国庫補助から除外をしてというふうなことが要因の一つとしてあるのだろうというふうに思慮しております。



○山崎諭予算特別委員長 伊藤委員。



◆20番(伊藤和子委員) それでは、下水道特別会計113ページ、歳出1款1項1目です。

 公営企業法に移行するという準備期間に入るんだということで、この間、経済建設常任委員会のほうに基本方針が示されておりましたが、ちょっとその中でお聞きしておきたいんですが、全部適用になった場合に、病院と同じように管理者を設置しなければならないというふうになりますが、この組織の体制として、後ろのほうに、企業の具体的な状況に応じて条例で定めることにより管理者を置かないことができるというふうな項目があるんですが、水道と下水道が一緒になって全適になるわけですが、その辺の管理者の部分についてはどう考えているんでしょうか。



○山崎諭予算特別委員長 小川下水道課長。



◎小川博史下水道課長 今、委員おっしゃるとおり、8月に経済建設常任委員会のほうに御説明をさせていただきました。

 その際にもさまざまなお話をさせていただいたわけでございますが、この基本方針を庁内検討委員会を設けてつくってきたわけでございますが、今、委員おっしゃられたとおり、管理者の部分についてどう表現するかということでございますが、市長のほうとも相談しまして、最終的には人事にかかわることなものですから、この部分については明記をしないでいこうということで、ただ事務局としましては、他市の状況を見ますと、管理者を置いているのは山形市だけでございます。山形市の場合、200人ぐらいの職員がおる大きな上下水道部というようになっておりますので、そういった大きな組織ですといわゆる副市長クラスの管理者を置いていらっしゃるという話でございますので、事務レベルでは、今現在の水道事業所と同じような方向でいくのかなというふうに考えております。

 以上でございます。



○山崎諭予算特別委員長 伊藤委員。



◆20番(伊藤和子委員) それで、今回、1項1目に業務移行に関する業務委託料ということで125万3,000円が入っていますが、これはどのように委託するのか。

 それと、今回、緊急経済雇用対策事業で下水道課のほうで臨時職員を1人置いて、下水道資産の調査、データ整理などをさせるというふうなのがありますが、さっきの計画によりますと、やっぱり業務委託により資産調査・評価を実施していくというふうなことがありますので、雇用対策の1名の職員との関連等を少し詳しくお知らせください。



○山崎諭予算特別委員長 小川下水道課長。



◎小川博史下水道課長 では、113ページの業務委託料について若干御説明を申し上げます。

 ただいま伊藤委員からお話がございましたように、下水道事業への法適用、いわゆる地方公営企業の適用につきましては、24年4月1日にさせていただくというふうに考えております。

 今回の補正でございますが、当初予算にも254万7,000円という予算をいただいております。これにつきましては、当初全く事前で既存のデータを活用して移行業務をしようと考えておったわけでございますが、さまざまな他市の状況等を考えますと、例えば、先進市の状況を申し上げますと、社団法人日本下水道協会という組織がございますが、ここの情報によりますと、天童市が入ります人口が5万人から10万人規模でございますが、ここの場合ですと、平均で2年6カ月の準備期間を設けていると。

 あと、山形市でございますが、昨年度、法の適用を終わっておりますが、21年度の適用にかかるまで4年間の準備期間を置いて、いわゆる法の適用を行ったということがございまして、さまざまな客観的な情報を集めましたところ、我々が22年の準備で来年からというふうに当初は計画しておりました。そのために、委託料については、会計システムの構築というもので当初盛っておったわけなんですが、なかなかそれでは難しいだろうと。

 あと、国の総務省のほうにも相談しましたところ、1年間の準備というのは例がないということで、もう少し時間をかけてしたほうがよいのではということで御助言いただいたというようなことがございまして、まずは、準備期間を22年、23年にしまして、24年4月から法の適用をさせていただくというようなことにさせていただきました。

 そして、予算の内容でございますが、大きく3つ委託する業務がございます。会計システムの構築がまず1点。あと、一番大きい時間も予算もかかりますのが資産の調査・評価でございます。あとは、さまざまな移行業務であります。

 今現在、予算に計上させていただいておりますのが、資産の調査・評価業務が1,020万円でございます。そして移行業務が270万円を考えておりまして、合計1,290万円を考えております。

 ただ、この準備が2カ年にわたりますので、今年度につきましては、3割に当たります380万円、これを歳出予算のほうで出させていただきたいと。その380万円から既決の当初予算にございました254万7,000円を引きました125万3,000円を今回補正でお願いするところでございます。

 あと、先ほどありました債務負担行為、こちらのほうにも910万円の補正をお願いしてございますので、まずは、今年度、来年度で資産の調査・評価業務を行っていきたい、また移行業務を行っていきたいということで、会計システムにつきましては、すべての資産の調査・評価が終わった後の来年度の仕事になりますので、来年度予算でまたお願いしたいと考えております。

 あと、資産の調査・評価でありますが、現在、下水道課で持っております資産、昭和45年度以降の工事でございますので、管渠の延長が366キロ、汚水ますが2万134個、あとマンホールが9,265個という膨大な資産でございます。これにつきまして、決算書もしくは工事台帳、設計図書をもとに、年度ごとに、工事ごとに調査をして一定の基準で評価を行います。

 そして、今度、ある箇所が壊れた場合はそことの減価償却ということで管理できるような詳しい調査が必要になってくるということでございまして、今現在、先ほど御質問ありました臨時職員につきましては、委託をする前段の基礎調査といいますか、いわゆる決算書ですとか設計図書とかそういったデータを入力する作業とかそういった前準備の段階の仕事をしていただいております。

 あと、移行事務につきましては、企業会計としましての繰越予算、あとは減価償却費、内部留保資金などさまざまな新予算に対しての考えている業務でございます。

 あと、会計システムにつきましては、水道事業所との統合ソフトを考えておりますので、現在の水道事業の会計システムに下水道も入れるような形にするというようなシステムの変更に伴う経費として、これはまた来年度よろしくお願いしたいと考えております。

 以上でございます。



○山崎諭予算特別委員長 伊藤委員。



◆20番(伊藤和子委員) 具体的に業務委託先というのはどうなりますか。



○山崎諭予算特別委員長 小川下水道課長。



◎小川博史下水道課長 全国の事例を見ますと、全国的にかなり進んでおりますので、天童市に登録している業者が東京本社、あと仙台支社があるところは8社ほどございました。ですから、県内の企業というよりはいわゆる全国展開している、ノウハウのある、実績のある業者のほうに委託したいなというふうに考えております。



○山崎諭予算特別委員長 時間がきましたので、以上で、日本共産党天童市議団の質疑を終了いたします。

 次に、民主天童クラブから質疑をお願いいたします。

 狩野委員。



◆4番(狩野佳和委員) 27ページ、土木費、8款2項3目道路についてお尋ねいたします。

 先ほどから何回か説明が出ているんですが、補助と単独があるわけなんですが、補助金が少なくなったから、結局これをそのまま簡単に切りかえたということでなくて、それぞれ工事内容としてはやっぱり今の説明だと別だということで理解してよろしいんでしょうか。



○山崎諭予算特別委員長 阿部建設課長。



◎阿部英弥建設課長 申しわけございません、別だという意味がちょっと。



○山崎諭予算特別委員長 狩野委員。



◆4番(狩野佳和委員) じゃ、もう一回説明してください。上段の補助金で工事費を3,000万円減らします。土地購入費を減らします。工事関連補償金を減らします。これは何の分で減らすのか説明してください。



○山崎諭予算特別委員長 阿部建設課長。



◎阿部英弥建設課長 こちらにつきましては、補正予算書の11ページでございますけれども、14款2項4目の土木費国庫補助金の中の2節道路橋梁費補助金でございますが、こちらのほうで3,825万円を減額しているわけなんですが、このうちの3,795万円が補助でやっております3路線分の補助金額でございます。

 当初、この分は、補助ベースでは1億1,000万円を見ておったんですが、補助額としてつきましたのが7,205万円でございました。そういった内示の減額によりまして見直しながら、工事費、土地購入費、関連補償金についておのおのの路線に見直しを図ったものでございます。



○山崎諭予算特別委員長 狩野委員。



◆4番(狩野佳和委員) ですから、減らすのがどこの路線で、次の単独でふえる部分がどこのところか説明をお願いします。



○山崎諭予算特別委員長 さっき3路線を言ったよ。

 阿部建設課長。



◎阿部英弥建設課長 今の3路線につきましては、基本的におのおの減額になってございます。それで、矢野目高擶線につきましては、工事請負費の分を減額してございます。あと堅田前1号線、これはスポーツセンターの南側の道路でございますけれども、こちらも工事費のほうを減額してございます。乱川矢野目線につきましては、工事費と土地購入費、工事関連補償金を補助金分としては減額しているということでございます。



○山崎諭予算特別委員長 狩野委員。



◆4番(狩野佳和委員) 私、頭がよくないのでちょっと理解できません。

 29ページに移ります。

 土木費で土地購入費、工事が減って、土地購入と工事関連補償金がふえております。土地購入は、何件、どこどこあるのか、それとあと工事の補償内容は、どこのなのか説明してください。



○山崎諭予算特別委員長 阿部建設課長。



◎阿部英弥建設課長 土地購入費につきましては、移動については先ほど御説明申し上げました。道路新設改良工事費、これにつきましては山形矢野目線でございまして、この工事費2,300万円を減額して、土地購入費のほうに2,274万6,000円を、関連補償金のほうに27万円を組み替え補正するものであります。

 そのほかに、乱川矢野目線で補助分、交付金分の事業が内示額として減額したもんですから、地方特定事業という起債を組み込みまして、2,500万円の土地購入費、工事関連補償金をここで補正させていただくということでありますけれども、件数等につきましては、庶務係の東海林課長補佐のほうからお答え申し上げます。



○山崎諭予算特別委員長 東海林建設課長補佐。



◎東海林宏行建設課課長補佐 今の建設課長の答弁にありましたけれども、今回の補正関係で行う路線は2路線あります。

 山形矢野目線では、土地購入費、16名の方から7,812平方メートルほどの土地購入になります。同じく土地購入費で乱川矢野目線、こちらのほうは14名で、買収面積は2,358平方メートルを予定しております。あと補償金につきましては、山形矢野目線が1名、乱川矢野目線で14名、会社関係が2社ということで予定されております。



○山崎諭予算特別委員長 ほかにありませんか。

  (「終わります」と呼ぶ者あり)



○山崎諭予算特別委員長 以上で、民主天童クラブの質疑を終了いたします。

 次に、かがやきから質疑をお願いいたします。

 松田耕一委員。



◆1番(松田耕一委員) それでは、先ほど松田委員からもあったんですが、28ページの土木費、都市計画費の中のわくわくランドの修繕でございますが、以前から、私も音響につきましては不具合があったというふうに感じておりますが、具体的にどのような不具合でどのような修繕になるのかお聞きします。



○山崎諭予算特別委員長 五十嵐都市計画課長。



◎五十嵐秀雄都市計画課長 音響設備の修繕の内容でございますけれども、1つは、アンプに不具合があったというふうなことが判明いたしました。それから、収納箱があるわけでございますけれども、この収納箱がいろいろな器具や配線が複雑になっておりました。一たんとってメンテナンスの中で調整したりするときに、どうしても接続箇所がわかりづらいというようなこともございました。これらのほうを修繕しようとするものでございます。



○山崎諭予算特別委員長 松田耕一委員。



◆1番(松田耕一委員) はい、わかりました。

 以前から、私も申し上げましたが、わくわくランドの音響につきましては、開設当時から不具合があったというふうにお聞きしておりますので、このたびの修繕につきましては、きちんと使いやすい設備にしていただけるようにお願いするところです。

 以上です。



○山崎諭予算特別委員長 ほかにありませんか。

 鈴木照一委員。



◆16番(鈴木照一委員) 128ページでございます。1款1項1目の鍬ノ町の土地区画整理事業費の中で組み替えがあったわけですけれども、工事関連補償金の詳細について御説明をお願いしたいと思います。



○山崎諭予算特別委員長 五十嵐都市計画課長。



◎五十嵐秀雄都市計画課長 工事関連補償金の内容につきましては、このたび仮換地指定が最終的に今年度決定をいたしました。これに伴いまして、建物2軒分の補償をするものでございます。



○山崎諭予算特別委員長 秋葉 忠委員。



◆21番(秋葉忠委員) 29ページの8款2項の山形矢野目線のどれぐらい土地購入の延長をするのか、そのメートル数がわかりましたら。



○山崎諭予算特別委員長 阿部建設課長。



◎阿部英弥建設課長 これにつきましても、庶務を担当しております東海林課長補佐のほうからお答え申し上げます。



○山崎諭予算特別委員長 東海林建設課長補佐。



◎東海林宏行建設課課長補佐 山形矢野目線の用地の購入につきましては、残りすべてを予定させていただいております。



○山崎諭予算特別委員長 よろしいですか。

 秋葉委員。



◆21番(秋葉忠委員) このたびは用地買収だけだと思いますけれども、工事は来年度の予算に組み込むんですか。



○山崎諭予算特別委員長 阿部建設課長。



◎阿部英弥建設課長 工事につきましては、今できているところから、願正檀のほうから高擶に抜ける道路があるんですが、そちらのほうまで工事は入らせていただきたいと思いますけれども、事業規模の関係から下層路盤までということで、今回は願正檀のほうから来た車両が山形矢野目線まで入るというわけにはいかないというところまでいっております。真ん中にちょっと大きな排水路もございまして、その関係でそういうことを考えてございます。

 用地買収につきましては、その願正檀の道から終点までの部分を今のところは考えてさせていただいております。



◆21番(秋葉忠委員) わかりました。



○山崎諭予算特別委員長 ほかにありませんか。

 武田委員。



◆11番(武田達郎委員) 28、29ページ、8款4項6目、一番下の天童古城でございます。

 先ほども説明がありましたが、調査測量委託料、これは親水空間の調査をやるというようなことでございますが、前にも予算があったときに、親水空間とかそれから散策道の整備とか、あるいはまた栗林の山の相性とかねありました、桐林。

 このときにも、まずはゴルフ練習場の撤去が先だというふうに申し上げたところでございますが、そして、撤去の費用も2,000万円だったと思いますが、2,400万円組んであるんですよね。あれを避けての親水空間の測量調査というのはちょっとわからないんですが、まずは、予算も組んであるので撤去が先だと思うんですが、その辺はどうですか。



○山崎諭予算特別委員長 五十嵐都市計画課長。



◎五十嵐秀雄都市計画課長 天童古城の工事関連の補償金につきましては、当初予算で2,500万円計上をしてございます。これは建物、工作物等の移転5件分として計上をさせていただいております。

 ゴルフ練習場につきましては、今、具体的な金額を提示いたしまして、移転交渉を進めているところでございます。



○山崎諭予算特別委員長 武田委員。



◆11番(武田達郎委員) ちょっと今の段階は交渉中なんですか。前の答弁では、交渉して一応予算計上したというふうな説明だったと思うんですよね。



○山崎諭予算特別委員長 武田委員、測量調査……。



◆11番(武田達郎委員) これはね、委員長ね、親水空間というのは、もう入っているわけですから、建物もね。予算を使っているわけだから。



○山崎諭予算特別委員長 この予算についての質問とはちょっと離れたように思いますので、別の……。



◆11番(武田達郎委員) 先ほどの説明では、親水空間のためにやるんだというのがありました。ゴルフ練習場については、邪魔になりませんというような答弁があったもんですから、そうなんですかというふうに質問しているんです。



○山崎諭予算特別委員長 五十嵐都市計画課長。



◎五十嵐秀雄都市計画課長 邪魔にならないというふうなお答えは申し上げてございません。親水空間の整備をするための現況測量、実施設計を行いたいというふうなことで予算計上をさせていただいたところでございます。



○山崎諭予算特別委員長 武田委員。



◆11番(武田達郎委員) じゃ、次にお願いします。

 113ページ、1款1項1目流域下水道負担金でございます。これは上の段ですが1,834万円となっていますが、これは県の浄化センターのところに出すんですか。



○山崎諭予算特別委員長 小川下水道課長。



◎小川博史下水道課長 流域下水道維持管理負担金1,834万円でございますが、これは昨年度の流入水量の実績に基づく精算でございます。所要額としましては、最初の基本水量としましては76万8,900立米の水量を見込んでいたわけでございますが、実際の実績が81万5,153立米でございましたので、その差額であります4万6,253立米、それに単価を掛けました金額がこちらでございます。

 以上でございます。

  (「どこに」と呼ぶ者あり)



◎小川博史下水道課長 山形県でございます。



○山崎諭予算特別委員長 武田委員。



◆11番(武田達郎委員) クリーンセンターですよね。今ごろにならないと確定にならないですかね、いつもね。



○山崎諭予算特別委員長 小川下水道課長。



◎小川博史下水道課長 今、委員おっしゃるとおり、まずは計画水量というものを当初に組んでいただきますので、そして、その後、実績で毎年度9月補正でやらせていただいております。

 以上でございます。



○山崎諭予算特別委員長 武田委員。



◆11番(武田達郎委員) 来年からクリーンセンターも、現在、公社でやっていますけれどもね、県直営でやるんだということのようですが、そのときにおいても中身については変わらないというふうなのはどうですか。



○山崎諭予算特別委員長 小川下水道課長。



◎小川博史下水道課長 今年度で下水道公社が解散しまして、別の組織になります。直営ではございませんが、先日も県のほうの会議がございまして出席してまいりましたが、各市町のほうの負担とかそういったものには全く影響がないと、これまでどおりだということでございました。

 以上でございます。



○山崎諭予算特別委員長 武田委員。



◆11番(武田達郎委員) じゃ、その次ですね。

 109ページになります。下水道ですけれども、5款1項1目の繰越金でございますが、前年度繰越金として確定というような意味で2,590万円ありますが、これは14ページの18款1項3目を見ますと、繰入金で同じ金額が載っかっています。

 また、115ページに、一般会計繰出金として同じ金額が載っているんですけれども、例えばね、108ページの4款1項1目一般会計繰入金、補正で889万3,000円というふうにあります。下の5款1項1目のほうでは繰越金として2,590万円を持っていくというふうな、これは相殺というのはできないんですか。



○山崎諭予算特別委員長 小川下水道課長。



◎小川博史下水道課長 お答えいたします。

 会計の独立の原則でございまして、相殺というのはできないというふうになっております。

 御説明申し上げますと、まず、昨日御審議いただきました前年度の繰越金が歳入のほうに入ってまいります。2,590万6,000円でございます。1回歳入としてそれを前年度からの繰越金ということで、我々の今年度の会計で受け入れます。それを今度歳出のほうで一般会計のほうに繰り出して、そして、一般会計の歳入のほうで同じように2,590万6,000円を受け入れていただくということになりますので、同じ2,590万6,000円という数字が一般会計の歳入、そして下水道会計の歳入、そして下水道会計の歳出と3つ出てくることになります。

 そして、また特別会計繰出金ということで一般会計のほうからは事業費に係る分、今回は先ほど申し上げました法適用に係る部分でございますが、その部分の889万3,000円、一般会計の歳出のほうからいただきまして、これを下水道会計の歳入のほうの一般会計繰入金ということで受けてまいりますので、毎年9月には、このような形で一般会計から受け入れる分、特別会計から出す分ということで、このような数字になりますので御理解をお願いいたします。



◆11番(武田達郎委員) はい、終わります。



○山崎諭予算特別委員長 ほかに、かがやきからありませんか。

  (「終わります」と呼ぶ者あり)



○山崎諭予算特別委員長 以上で、かがやきの質疑を終了いたします。

 次に、矢吹委員から質疑をお願いいたします。

  (「なし」と呼ぶ者あり)



○山崎諭予算特別委員長 以上で、矢吹委員の質疑を終了いたします。

 最後に、小澤委員から質疑をお願いいたします。

  (「なし」と呼ぶ者あり)



○山崎諭予算特別委員長 これで小澤委員の質疑を終了いたします。

 以上で、議第12号平成22年度天童市一般会計補正予算(第2号)のうち建設部所管に属する事項、議第18号平成22年度天童市都市計画公共下水道事業特別会計補正予算(第1号)及び議第19号平成22年度天童市鍬ノ町土地区画整理事業特別会計補正予算(第1号)についての質疑を終結いたします。



△散会



○山崎諭予算特別委員長 これで本日の議事日程はすべて終了いたしました。

 したがいまして、本日はこれで散会いたします。

   午後2時38分 散会